1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
Qこのスレどんなスレ?
Aここは来たり来なかったりのコテハンヒーロー(今はコテ名乗ってないが)のレポを見守るスレ。
この板ではヒーローが単発スレだった“一日30分くらいで大丈夫?”をジャックしたのが始まり。
当初は初心者だったヒーローを叩くレスもついたが、人柄がよく憎めないため、次第に住民たちに受け入れられてゆき今に至る。
最初の頃はコンスタントにプレイレポがあってなかなか盛り上がった。
最近では、純粋にヒーローとヒーローのレポが好きな人々が残り、まったりのんびりヒーローを囲って楽しんでいる。
近日第二章 ーカオス〜借りパクへの道〜編ー
第三章 ー中村屋のスレ落ちそして参加へー
誰かが製作予定
ドラ糞はゴミ
馴れ合い雑談厨の巣がここにもあったか
5 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/12(日) 19:46:02 ID:TRJkALOU0
age
6 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/13(月) 23:13:11 ID:gCTcQMTI0
保守
7 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/14(火) 09:47:03 ID:JmeYGjz50
人が来ない
そういえばこの板の趣旨はネタ雑談だったっけ?
アッー!!アッー!!アッー!!
10 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/15(水) 15:42:15 ID:pbW3OdrW0
丸一日(ry
>>1 11スレ目を11/11に立てるとはなかなかお茶目なやつ(・∀・)ニヤニヤ
後は人が来るのを待つばかり。
12 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/15(水) 19:12:14 ID:3Kps52v40
>>11 11スレ目を11/11に立てたのを気付くとは、なかなかお茶目なやつ(・∀・)ニヤニヤ
あとは(ry
>>11さん
しかもレス番まで11だなんて…芸術的w
砂漠の真ん中にあるテルパドールの城。もちろん町も砂漠の真ん中にある。なのでほとんどの人が昼間は室内にいるようで誰も外を歩いていない。
宿屋には旅の吟遊詩人がいた。彼はここには勇者にまつわる色んな事が語り継がれている事に驚いていた。やっぱりお城では勇者の話が聞けるみたいだね!
*「いにしえの昔、天空より1人の女舞い降りき…その子供、勇者となり世界を救う…これは伝説の勇者にまつわる言い伝えの1つですわ。」
と教会のシスターは教えてくれた。
城に行き王様に会いに行ってみたけど玉座には誰も座ってない…お付きの人に聞いてみると、女王アイシス様は下の庭園におられるとの事。え?この国は女の王様なの?
その女王様は再び闇が世界を覆い尽くそうとしている事を予言し、伝説の勇者様の再来を待っているようだ。
地下に行く前に城の中をブラブラしてみる。すると伝説の勇者について研究している学者がいた。
どうやら伝説の勇者様は天空の血を引いていたらしい。でもその天空の血を引く勇者様の家系がその後どうなったのかは今となっては知る術もありません…だって…
それじゃ意味ないじゃんw
やっぱり僕達が探すしかないみたいだ…w
そして訓練をしている兵士。再びこの世界に勇者様が現れる時まで伝説の兜を守るのが我らテルパドールの兵士の役目です!だって。頼もしいなぁ。
他にはずっと大昔にテルパドールの祖先は勇者様のお供をしていて、世界が平和になってからこの地にこの国を作ったという話だった。だからこの国に伝説の兜があるのか…なるほど。
そして地下へ。地下に降りるといきなり目の前に綺麗に手入れが行き届いた庭園があった。
*「わははは!砂漠の城の地下にこの様な庭園。さぞや驚いたであろう。これも女王様のお力の賜物なのだ。」
と兵士が言う。確かに凄い。こんな砂漠に人が住めるっていう理由がわかった気がした。更には花畑も。おばさんが手入れをしている。
*「お花の手入れ…お花の手入れ…おや、まあ!あんたも美人だねえ。女王様に負けない程だよ!」
ビ「まあ、おばさんたら…お上手なんだから!」
と言いながらビアンカはチラリと僕の方を見た。
ユ「うん、本当に綺麗だよ。」
ビ「……」
ビアンカは顔を赤らめてうつむいた。
そしていよいよ女王様にお会いする。アイシス様は地下にある椅子に座っていた。確かに美人な方だ…
ア「ようこそいらっしゃいました。私がこの国の女王アイシスです。あなた方も伝説の勇者様のお墓を参りに来たのですか?」
ユ「いえ…僕達は…」
と今までのいきさつを説明した。
ア「なるほど…伝説の勇者を探していると…ならばやはりお墓を見ておくべきだと思います。
あなた方には何かしら感じるものがあります。案内しましょう。私についてきて下さい。」
と女王様自ら僕達を伝説の勇者様のお墓に連れて行ってくれる。
それにしてもアイシス様は綺麗だしおしとやかだし頭も良さそうだし…でも僕はビアンカみたいな方が好きだけどねw
と思いながらビアンカをチラリと見た。
ビ「何よ?」
ユ「いや別に…」
ビ「鼻の下、伸びてるわよ。」
ユ「………」
僕達はアイシス様を追い掛ける。女王様は城の西にある建物に入って行った。僕達も後をついて行く。そしてその建物の一番下の階まで行くと女王様が待っていた。
ア「もし再び伝説の勇者様が現れればきっとこの兜を求めるはず。その日が来るまで兜を守る為にここを建てたのです。
さあ、あなたもその兜を被ってみて下さい。」
僕が兜に近付くと女王様は言った。
ア「実を言うとここは勇者様を奉ってはいますがお墓ではありません。世界を救った後に勇者様がどこにゆかれたかは誰も知らないのです。
しかし我が国には代々天空の兜が伝わっていました。もし再び伝説の勇者様が現れればきっとこの兜を求めるはず…
さあ、あなたもその兜を被ってみて…」
僕は兜を被ってみた。が…頭が鉛の様に重い…これは無理だ…
ア「やはりダメでしたか。あなた方には何かしら感じたのですが思い違いだったようですね…
では戻る事にしましょう。ついて来て下さい。」
帰ろうとしたらビアンカが何かを見ていた。兜の隣には石版があった。
ビ「闇が世界を覆う時、再び勇者来たらん、だってさ〜。」
とりあえずはもう一回地下に戻るとするか…
ダメ…もう限界眠い…おやすみなさいまし…
久々にレポキター!!
>>17 新スレに初レポ投下乙だアッー。
(^-^)
再び地下の庭園へ。アイシス様はさっきと同じ椅子に腰掛けておられる。
ア「私は少しですが人の心を読む事もできます。多分あなたの勇者様を強く求める心が私を感じさせたのでしょう。なぜそれほどまでに勇者様を求めるのか事情を聞かせてくれますか?」
僕は事情を話した…もう事情を話すのにも慣れてきたなぁw
ア「まあ!それでは亡き父に代わって母親を魔界から救い出す為に!?
もしやその父とはパパス王の事ではっ!?」
ユ「パパス王!?父は王様だったのですか!?」
ア「この地より海を越えた遥か東の国グランバニア。その国のパパス王がさらわれた王妃を助ける為、幼子を連れ旅に出たと聞いた事があります。もしそれがあなたなら東の国グランバニアに行ってみるといいでしょう。」
僕達はアイシス様にお礼を言って城を後にした。お父さんが王様?まさか!あんな腰巻き一枚で旅をしていたお父さんが一国の王様だなんて…w
ビ「もし本当にパパスおじさまが王様だったならユタカは次の王様?じゃあ私はグランバニアのお后様って事かしら!?
私はそんな柄じゃないわよね。」
なんて言いながらもどこか嬉しそうなビアンカ。
船に乗り東へ。そういえばオアシスにいた老人から聞いた東に浮かぶ島ってのに行ってみよう。
テルパドールの大陸の東端を南へ下ると島が見えてきた。上陸してみて1つビックリした事があった。敵がスライム系しかいない!何だか不思議な島だなぁ。
島の真ん中に祠があった。中には王様がいた。
*「ワシは世界中の小さなメダルを集めておる。ユタカからは現在11枚のメダルを預かっておるが望みの褒美はあるかね?」
ん〜…ツッコミどころが満載な気もするけどまあそれは置いておこうw
しかし褒美は凄い!
とりあえずもう少しメダルを集めて奇跡の剣か神秘の鎧が欲しいなぁ!
とまあここはこれだけの場所なんですぐに立ち去りまたすぐに船に乗った。この島から更に東へ行くと大陸が見えてきた。上陸すると…やはり敵が強いw
命からがら近くにあった祠に逃げ込んだ。親切にも何とここは教会と宿屋がある言わば休息所だったんだ。ネッドの宿屋と言う場所のようだ。
宿泊客の旅の詩人に話を聞くと、ここから北に行くとグランバニアに着くが高い山を越さないとならないようだ。
ここで一休みしてからその山越えに挑戦してみよう!
ネッドの宿屋で充分に休息を取ったのでいよいよ山登りに挑戦!山のふもとには1人の老人が立っている。
*「この山を越えるとグランバニアの国じゃ。しかし道は険しいぞ。ただ登りたいだけなら辞めた方がええぞ。」
老人はそう言った。でも僕達はグランバニアへ行かなければならないんだ!山に登る…が敵は強いし道は険しいし…これはやばい…w
山の中腹にある洞窟に入ると中に老婆がいた。こんな所で老婆が1人…何だか怪しい…
*「イッヒッヒッヒ。どうなされた、旅の方。道に迷われたかの?」
ユ「ええ…そうなんですよ…」
*「それはお困りじゃろ。今日はここに泊まってはどうじゃ?」
と老婆。
ビ「どうする…?」
ユ「ちょっと暗くなってきたし…泊まらせてもらおうか。めちゃくちゃ怪しいけど…」
*「どうじゃ?」
ユ「ではお言葉に甘えて…」
*「ではゆっくり休みなされ。わしは上にいるからな。イッヒッヒッヒ…」
とお婆さんは階段を上がって行った。
夜中にビアンカに話し掛けられて目が覚めた。
ビ「ユタカ、起きて…あの音は何かしら…」
起きてみるとシャッシャッシャッシャッという音が断続的にしている。何か刃物を研ぐ様な音…
ビ「刃物を研ぐ音…?
ねえ、上に行ってみる?」
ちょっと心配になったので上へ行ってみる事にした…が体が動かない!
ビ「どうしたの?ユタカ?」
ユ「体が…動かな…い…」
ビ「え…?」
するとお婆さんが降りて来た。
*「何じゃ、起きていたのかい。よく眠れる様に呪文をかけてやったのじゃがあまり効かなかったようじゃな。ところで…イッヒッヒッヒ。これを見てみい。」
と言うお婆さんの手には僕の剣がある。
*「お主の剣を研いでおいてあげたぞ。」
そのおかげで僕は少し強くなれたようだった。
*「さあ、まだ夜中じゃ。もっと眠りなされ。」
僕達は再び眠りについた。
山越えキター!!
ヒルクライム!ヒルクライム!
燃料は片道だけ
翌朝に僕達はお婆さんにお礼を言って再び山登り。途中まで行くと山道は終わっていてそこから先は洞窟になっていた。
この山道や洞窟をLV20のユタカ1人でトライすること10回程度…殺されまくったよ…orz
そしてようやく山の山頂にあるチゾットという村に辿り着いた。
http://p.pita.st/?m=uj2us2gh 村に着くちょっと前からビアンカの調子が思わしくないようであったが…
ユ「ビアンカ、大丈夫…?」
ビ「ううん、何でもないわ。ただちょっとだけ気分が…
心配しないで…だ…いじょ…う…ぶ…」
そう言いながらもビアンカは倒れてしまった!
*「これはいかん!とにかくベッドに運ぼう!さああんたはそっちを持って!」
村人の人がすぐに助けに来てくれて僕とその人とでビアンカを宿屋のベッドに運ぶ。
*「ふーむ…特に熱は無いようだしただの疲れかも知れんな。とにかく今日は安静にしていなさい。では私はこれで。」
一応村の神父さんにビアンカを診てもらったが特に異常はないようだ…本当にビックリしたよ…
さっき助けてくれた村人も付き添ってくれていた。
*「大した事がなくて良かったですな!へぇ、あなたの奥さんですか。いやー、べっぴんさんだ!あまり無理させずに大事にしてやって下さいよ。」
と言うと村人も帰って行く。僕は部屋の入口で丁寧にお礼を言った。
ビ「ユタカ、ごめんね…心配かけて…でももう大丈夫よ。でも何だか眠くなってきちゃった…
少し眠るね。おやすみ、ユタカ…」
その晩はチゾットの宿屋に泊まる事にした。
翌日の朝…ビアンカはピンピンしていたw
ビ「ユタカ、おはよう!私もう元気が出たわよ。だってもうすぐユタカの故郷が見られるんだもんね。さあ、行きましょう!」
チゾットの村ではグランバニアが近いからかその話を聞く事ができた。特に気になった話は村の長老から聞いた話だった。
*「グランバニアの王妃のマーサ様は魔界に通じる力を持っていたらしい。それがどんな力かはわからぬが本当に不思議な目をしておられた。あの目に見つめられると心が和むと言うか…
そういえばそなたを見ていても心が和むようだ…これは一体!?」
そりゃ僕はマーサの息子だからねぇ…w
昨日登ってきた方と逆の方向へ歩いて行くと巨大な橋が架かっていた。その橋から地上を見ると森に囲まれたお城が見えた。あそこがグランバニアか!
橋を渡りきるとまた洞窟があった。ここから山を降れば良いようだ。しばらく進むと旅の商人がいた。
*「いやはや、えらい目に会いました。あなたもこれ以上は進まない方がいいですよ。」
だそうだ。でも先に進まないと…と光が差し込んでいる出口から外へ出ると…僕は馬車ごと落下w
幸い怪我は無かったのでまた先へ進む。何回かそういう場所を経て遂に僕達はグランバニア側の地上に降り立った!
そして森の中を歩いて行くとグランバニアのお城に到着した!
http://p.pita.st/?m=5dzsu0fk 今日はこれくらいに。遂にグランバニアまでキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
んで小さなメダルが16枚あるんだけど奇跡の剣に交換するか神秘の鎧まで我慢するか…どっちがいいんだろw
とりあえず現時点で買える最強装備にしてみた
http://p.pita.st/?m=jgum1tlm そしたらステがこんな感じになりました。これに奇跡の剣があったら簡単かもなぁ…w
んで今日はミニモンにマッドが起き上がりましたw
つか意外とこのメンバーでも行けるもんなんだね。でも船を取ってから馬車の外は常にユタカ1人だったけどw
ちなみに戦術は戦闘開始後に即スカラ、後は逃げるw
ミニデーモンとかのメラミやまほうじじいのベギラマは天空の盾のマホカンタで対処
スカラや回復でのMP消費を少しでも減らす為に馬車外は常にユタカ1人
困ったのがデッドエンペラーのいかずちの杖としにがみ兵の麻痺、ダッグカイトのラリホーに舐めまわしを使う敵あたり。こいつらに先制されてしかも寝たり身震いしたりしたらほぼ死亡でしたw
今回は結構ツラかったお…w
オハヨウ━━(゚∀゚)━━!!!
>>30さん
オハヨウ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
相変わらずレスがないなぁ…w
_| ̄|〇
>>31 中村屋さん
オハヨウ━━(゚∀゚)━━!!!
最近早寝なもので、(21時)レスできなくてごめんなさい。
33 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/18(土) 23:39:23 ID:8FK38Pz/0
>>31 ∧_∧ >>中村屋さん乙 このお茶は私のオゴリだ
(`・ω・´) シュッ
(つ と彡 ./
/ ./
/ ./
/ ../
/ /
/ /
|.. ̄ ̄ ̄  ̄|
| __ | ガシャン
| (__();o。|
゜*・:.。 コロコロ
34 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/19(日) 23:39:27 ID:FCMpxL/00
丸一日(ry
昨日はせっかくやろうとしてたのに携帯からネットに全く繋がらなかった…orz
メールも無理だったし何かあったんでしょうか…
AUは通信障害?があったらしい。
グランバニアの城はちょっと特殊な造りになっていた。城の中に城下町がある。これはパパス国王が国民の安全を考えて町を城の中に作ったらしい。ふーん、やるじゃんw
ここグランバニアはしばらく国王がいない状態だったけど最近王位に就いたオジロン様が現国王のようだ。しかし国民達はパパス国王の方が良かった…と口々に言っている。善政をしいてたんだね。
宿屋の小さな息子は大きくなったら兵士になってこの国を守るんだ!と意気込んでいる。
教会へ行くと女の人が話をしていた。
*「サンチョさん、今日はまだ来てないわね。」
*「あの人ももう年だからねぇ…」
ん?サンチョ?あのサンチョおじさん!?確かにお父さんが国王だったならサンチョおじさんがここにいても何ら不思議な事じゃないよね!まずはとりあえず王様に会いに行ってみようか…
城の二階に上がると兵士がとおせんぼしていた。
*「ここから先は兵士達の宿舎。城の者以外を通すわけにはいかないな。」
だそうな。仕方がないので三階へ。王の間への入口には兵士が立っている。
*「王様の許しなくこの中に入れるのは王族の方達だけだ。それともお前が王族だと言うのか?」
ユ「はい!」
僕は自信を持ってそう答えた。
*「わっはっはっはっ。お前はなかなか冗談がうまいな。」
と門前払い…本当に王族なのに…でもそれを証明する事ができないからなぁ…orz
その近くに噴水があり、綺麗な女性がそれを眺めていた。どうやら彼女はこの国のお姫様のようだ。
*「あたしはさ、お姫様になんかなりたくなかったのよ。でも親父が王様になったもんだから私もお姫様にされちゃってさ…
あーあ、もっと気楽に暮らしたかったな。」
お姫様も楽じゃないんだね…話を聞いた後に外を眺めてみた。遠くに洞窟らしきものや塔が見えた。ふと近くを見てみると城の敷地内に小さな家を見つけた。次はあそこに行ってみるか…
城の入口を右に曲がって奥に進むと一軒の家があった。中に入ると見たことのあるおじさんとシスターがいた。
シ「あら?お客様がいらしたみたいね。それでは私はこれで…」
と言うとシスターは教会へ帰って行った。僕はおじさんを見た…やっぱりこの人はサンチョおじさんに間違いない!僕達を不審に思ったおじさんは思わず質問をしてきた。
サ「はて?どちら様でしたかな?ん…?まさか…!もしかしたら…ユタカ坊ちゃんですか!?」
ユ「サンチョおじさん…お久しぶりです。」
サ「ユタカ坊ちゃん…生きて…生きてなさったんですね…どれ、もっとよくお顔を見せて下さい。
本当に立派になられて…ところでそちらの美しい女性は?」
ビ「そんな美しいだなんて…サンチョさん、私よ。わからないかしら?ビアンカよっ。」
サ「ひゃー!あのビアンカちゃんか!なんとまあ綺麗になって。」
ビ「私達、結婚したのよねっ!ユタカ!」
サ「そ、そうだったんですか!何やら私は胸がいっぱいで…うう…」
ビ「サンチョさん…」
サ「とにかく坊ちゃんが帰って来た事をオジロン王に知らせなくては。
既にご存知でしょうが、旦那様…パパス様はこの国の王様だったのです。今はパパス様の弟のオジロン様が国王になられていますが。
さあ、坊ちゃん。私についてきて下さい。」
そう言うとサンチョは早足で歩き出した。見た目によらず足が早い…サンチョおじさんは動けるデブだったのかw
あっという間に王の間の前へ。先程の兵士がおじさんに話し掛ける。
*「これはサンチョ殿。どうなされました?」
サ「重大な報告があり至急王に会いたい。どうか通されたい!」
*「はっ!」
僕達は王の間に通された。中に入ると玉座にはオジロン王が、その脇には大臣が立っている。王様の近くまで歩いて行くとふいに王様から話し掛けてきた。
オ「おお、サンチョか。何やら嬉しそうな顔。良い事でもあったのかな?」
サ「実は王様…」
おじさんは王様の側まで行き、こと細かに説明をしてくれた。
オ「何と!パパスの…兄上の息子のユタカが生きていたと申すかっ!」
オジロン王は近くまで来て更にこう続けた。
オ「おお!その目はまさしく兄上の奥方のマーサ殿に生き写し!あの時の赤ん坊がこれほど立派に成長して帰ってくるとは…
申し遅れたがワシはそなたの父パパスの弟のオジロンじゃ。して隣にいるこの美しい女性は…?」
ビ「私はユタカの妻…ビ…ビアンカ…と…」
顔色が悪そうなビアンカだったがそう言いながら倒れてしまった…!
オ「こ、これは一体どうした事だっ!?」
サ「ビアンカちゃん!」
+ +
| + + ワクワク
|" ̄ ゙゙̄`∩ +
| ヽ + + +
|● ● i'゙ ゙゙゙̄`''、+
| (_●_) ミ ヾつ +
| ヽノ ノ● ● i クマクマ
{ヽ,__ )´(_●_) `,ミ
そこにいた人達の力も借りてビアンカを上の階の寝室に運ぶ。シスターにも来てもらいビアンカを看てもらう。そしてしばらくするとビアンカが目覚めた。
サ「良かった。ビアンカちゃん、気が付いたようですよ。」
するとシスターが怒り気味の口調でこう言った。
シ「全く…そんな身体で旅をしてくるなんて。聞けば山の上の村でも1度倒れたと言うし。
もしもの事があったらどうなさるおつもりだったのかしら…」
サ「そ…そんなにも酷いのですか?シスター?」
シ「酷いも何も…おめでたですよ。」
サ、ユ「え?」
シスターは僕の隣に来てこう言った。
シ「おめでとうございます。ユタカ様はもうすぐお父様になられますよ。ビアンカさんに赤ちゃんができたのです。」
しかしそれを聞いても僕には全く子供が生まれてくるという実感が湧かなかった。まあやることはやったんだけどねw
サ「こいつはめでたい!
坊ちゃんとビアンカちゃんの子供だからきっと玉の様にかわいい赤ちゃんが生まれますよ!」
シ「では私はこれで。どうかお大事に…」
ビ「ユタカ、ごめんね。今まで隠していて…
そうかなとは思ってたんだけどそんな事を言ったらユタカは私の為に旅を辞めちゃう様な気がして…
でももう一緒に旅をしたいなんてワガママは言わないわ。身体に気を付けてきっと丈夫な赤ちゃんを生むわ!好きよ、ユタカ。」
ビアンカ…元気な子供を頼むよ!そしてまた一緒に旅をしよう!
サ「坊ちゃん、おめでとうございます。全く…死んだと思っていた坊ちゃんが帰って来てくれて…しかもお嫁さんともうすぐ坊ちゃんの子供まで…
このサンチョ、今日ほど嬉しい日は…」
そう言いながらおじさんは泣き始めてしまった。仕方ない。下に降りよう。
オ「おお!既にシスターから聞いたぞ。めでたい限りじゃ。そこでユタカに話したい事があるのだ。さあさあ、こっちへ。」
と僕は玉座の近くに呼ばれ、王様は僕に向かってこう言った。
オ「実はな…ユタカ。ワシはそなたに王位を譲ろうと思うのだ。」
すると大臣が猛反発をする。
大「オジロン王!私に何の相談もなく突然何を言われる!」
オ「まあまあ、いいではないか。ワシはもともと人が良いってだけで王の器ではないのじゃ。」
オ「兄上の息子のユタカが帰って来た以上はユタカに王位を継がせるのが道理というものじゃろう。」
大「王様がそこまで言われるのなら…
しかし、代々グランバニアの王になられるお方は試練の洞窟にゆくのが我が国のしきたり。」
オ「だが大臣。昔と違い今ではあの洞窟にも怪物達が。」
大「どんな事があろうともしきたりはしきたり。守って頂かぬと!」
オ「ふむ…それもそうか…
ユタカよ。話は聞いたであろう。ワシはそなたに王位を譲りたいのじゃ。
頼む、試練の洞窟に行って王家の証を取って来てくれい!そしてその時こそそなたに王位を譲ろうぞ!試練の洞窟はこの城の東の森の中じゃ!
とは言え今日は長旅で疲れておろう。出発は明日にして今夜はゆっくりと休むがよい!」
そして翌日…
ビ「おはよう、ユタカ。昨日は2人とも凄く寝ちゃったね。ん?私は大丈夫よ。だいぶ元気になったみたい。
でもユタカが本当にこの国の王子様だったなんてビックリしちゃったわ。もしユタカが王様になっちゃったら私達の子供も王子様ね。
なあんてそんな事はどうでもいいの。私は今のままで十分に幸せよ。」
僕はビアンカのその言葉を聞いてとても幸せな気分になれた…
*「王様から何か頼まれたんだね。留守中の奥様のお世話はこの私が引き受けたよっ。」
と侍女の人が言ってくれた。確かに頼りになりそうなおばさ…いやお姉さんだw
大「ユタカ殿が先代パパス王の子供である事はまだ秘密ですぞ。試練の洞窟でどんな事があるやも知れず…国民達をぬか喜びさせてもいけませんでな。」
うん、何か臭う。怪しすぎる。でも王家の証を取りに行かないと話にならないな。
城の二階に行くとサンチョおじさんの知り合いって事で中に入らせてくれた。やはり大臣の評判はよろしくないようだ。
パパス王が旅に出る時に多くの兵士がついて行こうとしたが、こんなアテもない旅に皆を巻き込むわけにはいかないと結局赤ん坊だった僕とサンチョおじさんと3人で旅をしたという話を聞けた。お父さん…
お母さんの話も少し聞けた。お母さんには不思議な力があったのでさらわれたんじゃないか…って話だった。まだ見ぬお母さん…きっとどこかで生きてるよね?
二階には大臣の部屋もあったが兵士が入口に立っていて入る事ができなかった。
よし、そろそろ出発しようか!目指すは西にあるという洞窟!
ためしに奇跡の剣+ファイトいっぱつでカンダタに挑んだら楽勝だったw
4ターンで撃破w
これじゃ楽勝過ぎるしどうしよっかなw
でも奇跡が無かったらキツいのかもなぁ…
この件についての意見を求む
ってわけでとりあえず今日はここまでにしときます。イベントは会話が多いから困るw
右手の親指がしんどいですw
縛られるってどんな感じなんだろう…?
気になるならとりあえず試してみてはいかがかね(・∀・)ニヤニヤ
>>36 最近やたらめった繋がらないのはそれなのかな。
ドMキタ━━(゚∀゚)━━!!!
M━━━━(゚∀゚)━━━━M!!!
51 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/22(水) 00:18:16 ID:QEN9MVtK0
\ /
\ /
\ /
\ /
\ /
\∧∧∧∧/
< 俺 >
< 予 し >
< か >
─────────< 感 い >──────────
< な >
< !!! い >
/∨∨∨∨\
/ \
/ \
/ (-_-) \
/ (∩∩) \
/ \
グランバニアから森の中を東へ。しばらく歩くと洞窟が見えた。ボロンゴを馬車に残して僕は洞窟の中に入る。すると一階からいきなりトラップがあった。
目の前に4つの扉があるが開けても開けても先に進めない…
よく調べてみると奥の部屋には怪しげなタイルがあった。4枚並んでいて一番右のタイルに鳥の絵が。これはひょっとしたら…と考えた僕は一番右の扉から外に出てみた。が特に変化はない。しかし入口の方に行ってみると入口が無い!
見た目はほとんど同じだけど違うフロアに来れたようだ。今度は違う扉から再び中へ。今度は鳥の絵が左から二番目のタイルに移動していた。
左から二番目の扉から外に出ると…下に降りる階段があった!どうやら正解だったみたいだ!
地下二階は普通のフロアだった。ただ途中に大きな扉があり、それを開けると大量の水が流れてきた!水流に少し流されながらも近くにあった大きな岩に掴まったおかげで何とか流されずに済んだ。あ〜助かった。
僕は更に奥へと進む。何だかんだで簡単に最下層まで来れた。そして洞窟の一番奥に置いてあった王家の証を取ってグランバニアへ帰ろうとしたら…
*「おっと待ちな!!」
階段の方から2人組が走ってきた。
*「悪いが王家の証を持って行かせるわけにはあかねえな!
ユタカさんが王になるのを嫌がる者もいるって事よ。」
*「シーッ!余計な事を言うな!とにかくそいつは返してもらうぜ!」
カンダタとシールドヒッポが現れた!
まず僕はスカラを自分にかけ次にファイト一発を飲んだ。
見ろ!敵がゴミのよ(ry
まあ当たり前ですねw
軽く奴らを捻った僕はグランバニアへと戻る…
http://p.pita.st/?m=xm5xmioy めっちゃ眠いんで今日はこれくらいで辞めときますね。ではでは。
最後に…Mじゃないですからね><
夜勤上がりにつき
オヤスミ━━(゚∀゚)━━!!!
見ろ!中村屋はMのよ(ry
Mじゃないなんて、とんでもない!!
王家の証を手に入れて王の間へ。
*「何と!王家の証を手に入れ無事に戻ってくるとはっ!いや…戻られるとは。さすが先代パパス王の血を引きしお方。この大臣、ほとほと感服致しましたぞ!」
こいつは怪しいことこの上ないなw
そう思いながらも王様に報告をする。
オ「おお、ユタカよ!よくぞやり遂げた!王家の証、しかと見届けたぞ!これで晴れてそなたに王位を譲れるというもんじゃ。
大臣!そなたも最早文句はないであろう?」
*「文句とは心外ですな。私はただしきたりの事を言っただけで文句などは…」
オ「そ、そうであったな。とにかくユタカがこの国の王になるのじゃ!」
*「ではこの事を国中に知らせなくてはいけませんな。それに即位式の準備も…その役目はこの大臣が引き受けましょうぞ。
さて、そうと決まったらこうしてはいられないわい。ではこれにてっ!」
と言うと大臣は下の階へ忙しそうにしながら降りて行った。
オ「ふーむ…反対していた割には大臣も気が早…」
オジロン王が話している最中に急に上の階から女の人が駆け降りてきた!
*「大変でございます!大変でございます!」
急に横から声を掛けられたオジロン王はちょっとビックリした様子ながらも女の人にこう聞いた。
オ「なっ何事だっ!?」
*「はい!ビアンカ様が…ユタカ様の奥様が赤ちゃんを!」
オ「何と!産まれたと申すかっ!?」
*「いいえ…でも今にも産まれそうで…」
mjd?ビアンカ…頑張れ!すぐにビアンカの側に行くからね!
オ「何とめでたい!これはもしかすると新しい王と王子の2人が同時に誕生だわい!
おっとユタカ!のんびりしてる場合ではないぞ!」
僕は王様がそれを言い終わるか言い終わらないかくらいなは上の階に向けて走り出していた。階段を駆け上がりビアンカが寝ているベッドへ向かう。
ベッドの脇には侍女のおばさんとシスターがいた。僕はビアンカの側に立ち顔をのぞき込んだ。
ビ「ユタカ…戻って来てくれたのね…私、頑張って元気なユタカの赤ちゃんを産むわ…
愛してるわ、ユタカ…」
僕はソワソワして仕方がない…もうすぐ僕とビアンカの子供が産まれる…嬉しいんだけど…何だか表現しにくいこの気持ちw
*「大丈夫だからね。さあさ、ここは私達に任せて下の部屋で待っておいでよ。」
とおばさん。僕がいてもビアンカが慌てるだけっぽいから下に降りるとするかな…w
下に降りる途中に立っていた見張りの兵士に声を掛けられる。
*「こういう場合、男はただオロオロするしかありませんよね。」
その通りだと思います…はい…w
下に降りるとオジロン王と話を聞いて飛んで来たサンチョおじさんがいた。
オ「そうか。もうすぐ産まれそうか…王子になるか王女になるか。どちらにしろめでたい事じゃな。」
サ「あ!坊ちゃん!話を聞いて私も飛んで来たんです!しかしここでこうして待っているとまるで坊ちゃんが産まれた時のようですね。
坊ちゃんが産まれた時にパパス王はどんなに喜ばれた事か…」
そうなんだ…やっぱり僕が産まれた時にはお父さんが今の僕と同じ様にここをウロウロしながらオロオロしてたんだ。親子ってそんなもんなのかもねw
それにしても落ち着かない。ウロウロ、オロオロしていると再び上の階から女の人が駆け降りて来た!
*「ユタカ様ユタカ様!お産まれになりました!」
遂に僕が父親?まだ実感が全く無い…
サ「坊ちゃん!おめでとうございます!」
オ「さあ、ワシに構わずすぐに行ってあげるが良い!」
僕はビアンカの元へとダッシュで向かった。
走ってる最中に考えた。産まれたのは男の子なのかそれとも女の子なのか…これが国を左右する事だったりするしなぁ。
ベッドの近くまで行くとあのおばさんが子供を抱いていた。
*「ほら、ユタカ様。本当にかわいい玉の様な男の子です。そして女の子も…いっぺんに2人もなんてユタカ様は本当に幸せ者ですね。」
え?双子!?よくやったぞ…ビアンカ!
もう1人の若い侍女が女の子を抱いているようだ。
*「男の子の方は目元がユタカ様にそっくり。優しそうでしかもどことなく不思議な感じも…
女の子の方は…そうね、やっぱりお母さん似かしら。大きくなったらきっと美人になりましてよ。」
だそうだ。一気に2人も子供を授かるだなんて僕は本当に幸せ者だ…そしてビアンカに声を掛ける。
ビ「ユタカ…私、頑張ったよ。よくやったって褒めてくれる?」
ユ「よくやったな、ビアンカ!」
ビ「ありがとう…ユタカ、私達の赤ちゃんよ。ねえ…赤ちゃんの名前はどうする?私はユタカに名前をつけて欲しいな。
男の子の名前はどんなのにする?」
ん〜、困った…子供の名前か…僕はしばらく考えてた…
ん!思い浮かんだぞ!
ユ「男の子はロック、女の子はスターってのはどうかな?」
ビ「ロックとスター、ちょっと変わってるけど素敵な名前ね。男の子はロック、女の子はスター。決まりね!
この2人が大きくなるまでに平和な時代がやって来るといいね、ユタカ。
疲れたせいか私…何だか眠くなってきちゃったわ。おやすみ、ユタカ。私はとっても幸せよ…」
新しい王とその王子、王女誕生の知らせはその日のうちに国中に広がった。人々はパパス王の息子ユタカが生きていた事を心から喜び、そしてまたオジロン王の英断に喝采を浴びせた。
グランバニアに新しい国王、ユタカ王の誕生である。
ビ「おはよう、ユタカ。夕べはとってもよく眠れたわ。今日はユタカの即位式なんでしょ?頑張ってきてねっ。」
ビアンカに送り出されて王の間に行くと兵士達が既に並んでいた。もちろんオジロンさんもいる。
オ「おお来たか、ユタカ。」
僕を玉座の前に呼ぶとオジロンさんは並んでいる兵士達の方を見て言った。
オ「ゴホン、皆の者!よく聞くようにっ!既に知っている者もおろうが、余の隣に今いるのが先代パパス王の息子のユタカじゃ。余はこれよりこのユタカに王位を譲ろうと思う!」
オ「ユタカよ、ひざまずくがよい。グランバニアの子にして偉大なるパパスの息子ユタカよ!余は神の名にかけて本日この時よりそなたに王位を譲る者である。
さあ、ユタカ。その玉座に座るがよい。」
僕は玉座にちょこんと座る…w
オ「グランバニアの新しい国王の誕生じゃ!」
*「ユタカ王万歳!ユタカ様御即位万歳!グランバニアに栄光を!ユタカ王万歳!」
兵士達は涙ながらに万歳をしながら叫んでいる。
オ「さあ、ユタカ王!次は国中の民にも新しい国王のお姿を!」
僕は恥ずかしいながらも国中を練り歩くw
兵士達は、新しい国王ユタカ様に敬礼!とか言って敬礼とかしてくるしねw
1人で行くのかと思ったら僕の後ろにはオジロンさん、更に後ろには兵士が10人くらいついてきている。ホントこっぱずかしいなぁ…w
一階に降りると国民は既に僕を待ちわびて集合していた。
オ「皆の者、待たせたな!たった今グランバニアの新しい国王が誕生した!ユタカ王じゃ!」
*「新しい王様万歳!ユタカ王万歳!」
サ「坊ちゃん…いや…ユタカ王!おめでとうございます!このサンチョ、今日ほど嬉しい日は…」
ってこないだもサンチョは同じ事を言ってなかったっけ?w
その日は国中をあげて夜遅くまで祝賀の宴が催された。人々はあるいは歌い、あるいは踊り、この日の喜びを分かち合った。しかし…!
夜中に僕はふと目が覚めた。何故か胸騒ぎがする。見ると城の全員が眠っている。あまりにも静か過ぎて不気味なグランバニア…
心配になってビアンカと子供達を見に行く。部屋に入ると…ビアンカも子供もいない!ヤバい!やられたか!
とにかくベッドのあたりを調べてみる…するとベッドの下からあのおばさんと子供達が現れた!
*「お…王様!申し訳ありません!王妃様が…ビアンカ様が怪物どもにさらわれて!私はこの2人の赤ちゃんを抱いて身を隠すのが精一杯で王妃様までは…
申し訳ありません!うう…」
ユ「いや、あなたは悪くないです。むしろ…よく子供達を助けてくれました…」
するとサンチョが走って来た!
サ「坊ちゃん!いえ、ユタカ王!城の中が妙に静まり返っておかしな気がしたので来てみたら…まさか王妃様が…ビアンカ様が…」
僕は小さく頷いた。
サ「な…何という事だ!これではまるで20年前のあの日と…いや、同じにさせてなるものですか!
さあ、坊ちゃん!城の者を叩き起こすのです!そして何としても王妃様を…ビアンカ様を!」
僕とサンチョは城の皆を起こして回った。そしてすぐに城の会議室にて…
オ「すると城の者達が眠りこけた頃に怪物達がやって来たと申すのだな?」
*「はい。でもビアンカ様はいち早く邪悪な気配を感じて私に赤ちゃんを連れて隠れるようにと…」
おばさんはそう言った。すると1人の兵士がその後に続いた。
*「しかし城の者達があんなにも眠りこけていたってのも不思議ですね…何者かが祝賀の酒の中に眠り薬でも入れたんでしょうか…?」
オ「そういえば大臣の姿が見えんな。大臣はどうした?誰か大臣の姿を見た者はおらぬか?」
皆の反応は無い…どうやら誰も見ていないようだ。
オ「ふむ…いつもならここで大臣の助言を聞くところだがいないものは仕方がないな。ユタカ王…心中お察し申すぞ。
とにかく一刻も早く王妃様を探し出すのじゃ!では行けっ!」
オジロンの命を受けて兵士達は外へ出ていく。
オ「せっかくユタカが新しい国王になってくれたというのにこんな事になって…ワシは一体どうしたらいいのか…」
オジロンさんはオロオロしているw
サ「王妃様はきっと見つかります!ええ、見つかりますとも!」
てめぇ…うちのオカンも見つけてねーくせにでけー口を叩くなよな。でけーのは図体だけで充分なんだよw
とりあえず大臣が怪しいよなぁ、と思い大臣の部屋に行ってみた。するとタンスの中から見たこともない靴が出てきた!僕は空飛ぶ靴を手に入れた!
今日はこれくらいに。イベントはやっぱりしんどいねw
レッズ勝って嬉しすぎて飲み過ぎたw
なんで寝ますw
>>67 ちょmmmmm
飲みすぎmmmmmmm。
中村屋さんおやすみなさいm(_ _)m
OYASUMMI
その靴を履いてみると体が空高く舞い上がり…次の瞬間にはある祠の近くに立っていた。周りを見渡してみると北には塔が、南東には森に囲まれた城があるのでグランバニアからはさほど遠くには来ていないようだ。
祠に入ると宿屋と教会があり、シスターと老婆がいる。
*「ちょっと前ですが怪物達の集団が北の山を目指して走ってゆきました。気のせいかその中に人の姿も見えたような…」
とシスター。まさかビアンカがさらわれた時の話なのか…?
*「お前さんがどこから来たかは知らんが、北の山だけは近付かん方がええぞ。何でも北の山には恐ろしい怪物が住む塔があるそうじゃからな。」
と老婆は言う。でもおそらくはそこにビアンカが捕らわれているはず…行くしかない!
祠を出て北へ向かうと山に囲まれた塔があった!中に入りひたすら上を目指す。途中に高熱の炎が出て来るトラップがあった。その横を通るだけで熱い。これを直接体に浴びてしまうとどえらい事になりそうだ…
幸いにも近くに岩があったおかげでその炎を回避する事ができた!しかし先にはまだまだこのトラップがいっぱいある…
そのフロアから階段を上がると岩がたくさん置いてあるフロアに出た。そこには巨大な穴も開いていた。どうやら下のフロアに岩を落とせるみたいだ。
そうだ!この岩を利用すればあのトラップを抜けれそうだ!岩を落としてトラップをかいくぐる…そして先へと進む。
次は渡り廊下のスイッチと書かれたレバーがあった。それを引こうとすると…敵が現れた!だが難なく倒した!そしてレバーを引くとどこかで音がした。
下の階に降りて外に出てみると廊下ができていた。そこを渡ると…大臣が倒れている!
ユ「大丈夫ですか!?」
大「ユ…タカ王…
わ…私が間違っていた…やはり怪物などに力を借りるのではなかったわい…このままではグランバニアの国が…許してくれい…!ぐふっ!」
大臣はそう言うと力尽きてしまった…自分が王様になろうと画策していたのに結局自分が利用されていただけってわけか…
更に進むと明らかに中ボスのような奴が玉座に座っている。
*「ほほう。ここまで来るとは大した奴だな。しかしこれ以上はこの俺様を倒さぬと進めぬぞ。残念だったな!」
パンチラLV20が襲ってきた!だがスカラ+天空の盾を使った僕の敵では無かった…w
パンチラが使ってくるルカナンも跳ね返してやったよw
*「そんな…この俺様がやられるとは…ぐふっ!」
はい、一丁あがりw
次もまた玉座に(ry
*「ケケケ!うまそうな奴がやって来たわい!さっきの女もうまそうだったがあの女はジャミ様にとられてしまったからな。代わりにお前を食ってやろう!ケケケ!」
キメーラLV35が襲ってきた!またしてもスカラ+天空の盾。やはりこいつも敵では(ry
とか言ってたら写メ撮るの忘れてた…w
*「おめえ…強いじゃねえか…けどジャミ様にはかなわねえぜ…ケケケ…
ぐふっ!」
そう言うとキメーラも力尽きた。
http://p.pita.st/?m=vf74njpu ジャミ様…?ジャミって言うと…お父さんを殺したジャミとゴンズのジャミ!?
こんな所でお父さんの敵討ちができるだなんて…僕は気合いを入れ直した。そして階段を降りる。すると目の前の玉座にはあの時のアイツが…その隣にはビアンカ!
ビ「ユタカ!やっぱり来てくれたのね!でも…来ない方が良かったのかも…
大臣を利用して私をさらったのはユタカをおびき出す為…そしてあなたが亡き者にした後、大臣になりすまして…
あ!」
そう言った瞬間、ビアンカが壁に叩きつけられ…!
玉座に座ったままジャミが左手を払っただけでビアンカは吹っ飛んでしまった…!凄い魔法力だ…!コイツは強い!
ジ「さて、ムダ話はもういいだろう。国王たる者、身内の事よりもまずは国の事を考えねばならぬはず!なのにお前はここに来てしまった。それだけで充分死に値するぞ。ワッハッハッハッ!
さあ、2人仲良く死ぬがよい!」
馬の癖にヤケに正論を言いやがって!悔しいw
そしてジャミが現れた!しかしジャミには攻撃が通らない…偶然会心の一撃が出て198もダメージを与えたけどさw
ジ「ワッハッハッハッ!オレは不死身だ!誰もこのオレ様を傷付ける事はできまい!ユタカ!死ねっ!」
ジャミの攻撃!
ビ「やめてーっ!」
ビアンカが先頭に躍り出た!
ビ「やめなさい、ジャミ!」
そう言うビアンカの体が不思議な光に包まれている!
ジ「こ…この光は…」
光がジャミのバリアを消し去ってゆく…
ビ「さあ、ユタカ!今よ!」
ビアンカが叫ぶ!
ジャミに攻撃をする!するとしっかりダメージが与えられる!今の光は一体…!?
ジャミの攻撃で怖いのは凍える吹雪だけだ!バギクロスもメラミもマホカンタで反射させる!回復は奇跡の剣のおかげで要らないし…
何度も何度もジャミに斬りかかる…そして遂にお父さん…パパス王の敵であるジャミを倒した!
ジ「こ…こんなはずは…さ…さっきの光は…
まさかその女!伝説の勇者の血を…勇者の子孫がまだ生きていたとは…」
ビ「え?私が勇者の子孫…?」
ジ「やがてお前の血筋から伝説の勇者が甦るだろう…しかしそれだけは何としても止めねばならぬ。
これでも食らえ!」
横たわっているジャミからガスが噴き出してきた!そのガスを浴びた僕達は石になってしまった!
意識はあるのに体が動かない!
ジ「その身体で世界の終わりを見るがいい…」
最後にそう言うとジャミは息絶えた…
とにかく身体が石化して動けない…どうしよう…
あれからどれくらい経過した時だったろうか…2人の男が僕達の前に現れたんだ。
そういえば画像を貼ってなかったような…orz
http://p.pita.st/?m=yvmgvrb7 兄「なんでい!宝があるって聞いたのにそんなものねえぞ!」
弟「うわー!立派な石像だなぁ。まるで生きてるみたいだよ。ねえ、兄さん?この石像を持ってゆけば高く売れないかなぁ。」
兄「ホントだ!こいつは色っぺえ石像だな!よし!こっちは俺が貰った!
おい!行くぜっ!」
弟「待ってよ兄さん!」
こうして僕とビアンカは石になったまま運ばれて行った…
その頃グランバニアでは…
オ「ええい!ユタカ王の行方はまだわからんのかっ!?」
兵「はい…国中の者に探させておりますが未だ…」
オ「それにしても大臣までいなくなるとは!全くもって何がどうなっているのか…」
すると1人の兵士が王の間へ駆け込んで来た!
兵「オ、オジロン様!北にある祠で王の姿を見た者が!」
オ「何と!ユタカ王を見た者がいたと申すか!?
よし、皆の者!北の地じゃ!北の地をくまなく調べるのじゃ!どんな些細な事でも見逃すでないぞ!さあ、行けぃ!」
兵士達は北の地にユタカ王を捜索しに行く。
オ「ユタカ王も王妃もご無事でおられると良いが…」
サ「おお、ロック様にスター様…どうなさいました!」
泣き始めた子供達を慌ててあやす侍女のおばさん…
*「まあまあ!こんなにお泣きになるなんて初めてですわ…もしやユタカ王と王妃様の身に何か…」
オ「これ!滅多な事を言うでないぞ。」
サ「そうですとも!お2人はきっとご無事でございます!ですからロック様もスター様もどうかご安心を…
父上と母上はきっと帰ってきます。帰ってきますとも!おお、よしよしよし…」
場所は変わって遠い異国の地。先程の兄弟があの石像を売りに出しているセリの会場である。
兄「さあさあ、いよいよ今日一番の売り物だよ!おい!」
弟「あいよ!」
弟は僕を引っ張る。僕はお客さん達の前に立たされている。
兄「どうだい!見事な石像だろう?これほどの物はよそじゃ滅多に手に入らないぜ!さあ1000ゴールドからだ!1000ゴールド!」
セリが始まる。1200、1500、1600…ゴールドが釣り上がっていく。
*「よし、2000だ!」
とお金持ち風のおじさんが右手を挙げながら言った。
兄「2000で売ったぁ!」
そのおじさんの声に圧倒されたのか兄は2000ゴールドで僕を売りに出した。
兄「お客さん、良い買い物をしたね。確かに2000ゴールド、受け取ったぜ。さあ、持って行ってくんな!
みんな、ありがとうよ!今日はこれでおしまいだ。気を付けて帰ってくれよな!」
セリに集まっているお客さん達は散り散りに帰って行く。
弟「あれ?そっちの石像は売らなくて良かったの?」
兄「ああ、こっちはちょっとしたアテがあってな。さあて、行くとするか。」
弟「待ってよ、兄さん!」
ビアンカの石像を持ったままどこかへ行く兄弟。こうして僕とビアンカはまた離れ離れになってしまった…
*「あっ、旦那様!お帰りなさいませ!
奥様、奥様!旦那様が戻られました!」
と家政婦のおばさんが奥さんを呼びに屋敷の中へ入って行く。しばらくすると奥さんと小さな子供が出て来た。
妻「あなた、お帰りなさい。ほら、ジージョちゃん、パパが帰ってきましたよぉ。」
ジ「バブバブ…」
妻は旦那さんが持って帰って来た石像を見ながら質問をする。
妻「ところであなた、その石像は?」
夫「どうだ、なかなか見事な石像だろう。ジージョも生まれた事だし我が家の守り神として庭に飾ろうと思ってな。」
妻「まあ、あなたったらジージョの事ばっかり。私へのおみやげはございませんの?」
夫「いや、それはその…わっはっは。これは参ったな…」
*「さあ旦那様、お疲れでしょう。中で何か冷たい物でも…さあ、奥様も。」
とみんな屋敷の中へ入って行った。ロックとスターはどうしているだろうか…
しばらく経過したある日、庭に奥さんとジージョちゃんが。
妻「あなた、あなたったら早く出て来て下さいな。」
夫「そんな大声を上げて一体何事なんだ?」
家から急いで旦那さんが出てきた。
妻「ほら!見て!ジージョが…ジージョが!」
ジージョちゃんが奥さんから旦那さんまで歩いた!
夫「おお!ジージョも遂に歩くようになったか!偉いぞ、ジージョ!
どれ、もう一度父さんに見せておくれ!」
妻「ジージョは本当にアンヨがお上手ね。」
うちのロックとスターももう歩いている頃なんだろうか…
旦那さんは家に入る前に空を見ながらしばらく止まっていた。
妻「どうしたの、あなた?急に黙ってしまって…」
夫「いや、最近何かと良くない噂を耳にしてな。せめてこのジージョが大きくなるまでは…」
妻「大丈夫ですよ、あなた。だって我が家にはあなたが1年前に買って来てくれたこの守り神の石像があるのですものね。」
夫「そうだったな!わっはっは!」
更に時が流れて…ジージョちゃんは走れるようになっていて庭で走り回っていた。
妻「まあまあ、ジージョったら。そんなにはしゃぐと転びますよっ。」
ジ「わーいわーい。」
とその時に事件は起きた!空からいきなり2匹の怪物が飛んできたのだ!
妻「………!!
ジ…ジージョ…こっちへいらっしゃい…」
ジ「おじちゃん達は誰?」
妻「ジージョ!」
*「ケケケ!この子供か?わからねえけどもし間違えてたって奴隷として使えばいいだろう。ケケケ!」
*「そうだな!子供なら大人と違って言う事を聞かせ易いしな。」
妻「や…やめて…その子は…」
怪物は子供を助けようとした妻を弾き飛ばすとジージョちゃんを抱えて空へと飛び去った…異変に気付いた旦那さんが家から飛び出して来た!
夫「どうしたんだっ!?一体何があったんだっ!?」
妻「あなた!ジージョが…ジージョが怪物達に…!」
夫「何とっ…!」
そしてひと月が経過した…
夫「あれからもうひと月。私達のかわいいジージョは今頃どこに…」
*「旦那様。」
夫「やっ、クラウド!戻ったな!で、どうなんだ?ジージョの事が少しでも?」
*「いえ…それがさっぱりで…」
夫「そ…そうか…ご苦労だったな…」
と言いながらも行き場の無い怒りや悲しみを僕にぶつける旦那さん…
夫「ええいっ!何が守り神だっ!こいつめ!こうしてやる!こうしてやる!」
旦那さんは僕を倒して蹴りまくる…慌てて止めに入るクラウドさん。
*「旦那様!どうか落ち着いて!」
夫「はあはあ…」
*「ほら、旦那様。言わんこっちゃねえ。そんなに息をきらせて。さあ、家の中で少し横になった方が…」
夫「ああ、うむ…」
旦那さんの悔しさや悲しさや怒りは凄くよくわかる…だって僕もビアンカを…
僕は倒された状態のまま長い長い年月が過ぎた。春が来て夏が来て、秋が来て冬が来て…何年くらい経過した時だったであろうか。
ある日、僕の目の前にサンチョと少年と少女が1人ずつ立っていた。
今では滅多に来客の無いこの屋敷に人が来たので旦那さんは慌てて外に出て来た。
夫「我が家に何か用ですかな?」
サ「初めまして。私どもは通りすがりの旅の者ですが…それにしても立派な石像でございますね。」
夫「…………」
サ「どうでしょう?この石像を私どもにお譲り願えませんか?」
夫「ふん!そんな石像だったらタダでくれてやろう!さっさと持ってゆきなさい!」
サ「おお、そうですか!ではお言葉に甘えて…
さあ、スター様!」
ん?スター!?
ス「はい、サンチョおじさん。この杖を使うのね。」
スターはストロスの杖を天にかざした!不思議な光が石像を包む…
何と!僕の石化が解けた!これには旦那さんも飛び跳ねてビックリw
夫「うわ!石像が人間になったぞ!あわわわわ…」
サ「やはりユタカ王でございますね!探しましたぞ!わかりますか、ユタカ様?サンチョめでございます!」
ユ「ああ…わかるよ。本当にありがとう、サンチョ。」
サ「おお!大丈夫なようですね!」
ユ「ところで彼らは…もしかしてロックとスター…?」
サ「はい!さあ、坊ちゃん達…お父上ですぞ。」
ロ「わー!あなたがボクのお父さんですね!ボクお父さんの事、いっぱいいっぱい探したんだよ!」
ス「初めまして。スターです。この名前はお父さんがつけてくれたんですよね。
お父さんの事はサンチョおじさんからいつも聞かされてました。そしてお母さんの事も…」
ロ「それから世界が大変だって事もね!
ねえ、お父さん!ボク達と一緒に今度はお母さんを助けに行こうよ!
それから悪い奴をやっつけてボク達が世界を救うんだよね!」
ロックのマシンガントークはまだ続く…w
ロ「お父さん、聞いて!お父さんが残していった天空の剣、ボク装備できたんだよ!」
サ「まあまあ、坊ちゃん達。そんなにいっぺんに色んな事を言われても。ここはひとまずグランバニアのお城に戻る事にしましょう。
さあ、スター様。」
ス「はい。」
スターはルーラを唱えた!
ユタカ王が戻ったという知らせはその日のうちに国中に知れ渡った。人々は抱き合い、あるいは涙を流して王の帰りを喜び合った。
ユタカ王万歳!グランバニア国をあげての祭りがその夜遅くまで開かれ…そして夜が明けた…
*「おはようございます。夕べは本当によくお休みでございましたね。さあ、オジロン様がお待ちかねでございますよ。」
とあのおばさんに寝室から送り出された。隣の部屋にはロックとスターがいた。
ロ「お父さん!お母さんを探しに行くんでしょ?それで悪い奴をやっつけに行くんだよねっ!
ねえ、ボク達も連れて行ってよ。」
ス「私、サンチョおじさんから聞いたの。お父さんも私達くらいの頃、パパスおじいちゃんに連れられ旅をしたって。
だから私達もお父さんについて行くって決めちゃったんだ!」
一人で頑張り過ぎですなmmmmm。
とりあえず乙だアッー。
仕方のない子達だw
まあ僕の子供だからしょうがないか…w
ロックとスターが仲間になった!
と今日はここまでに。とにかく親指が疲れましたw
ではでは。おやすみなさいw
明日も五時起きだ…orz
すごい量じゃないか……
“!?”
石化イベントキタ━━(゚∀゚)━━!!!
死んだら新聞に載るようなロックスターに♪
>>87さん
”!?”って書いてあると特攻の拓みたいですねw
>>88さん
イエモンはかなり好きですがそれが由来ではありませんよw
僕はジャガー 確か殺された 僕はジャガー あの子の前で
ジャガーハードペインいいよねジャガーハードペインw
Mの中村屋をボコボコにしてやんよ
( ・ω・)=つ≡つ
(っ ≡つ=つ
/ ) ババババ
( / ̄∪
あと、乙
ほしゅ
下に降りるとオジロンさんがいた。さすがにこれだけ時が経つと容姿がかなり変わっていた。まるであの時の大臣の様な…w
オ「お!目が覚めたようだな、ユタカ王!オジロンじゃよ?わかるな?
まあ8年も石になっていたからまだ意識がキチンと戻ってないかもしれないけどな…
ところでユタカ王。ワシらはユタカ王を探すうちに偶然にもマーサ殿の故郷を発見したのじゃ!先代のパパス王はずいぶん嫌われていたらしいがそれも昔の話。
マーサ殿の子供のユタカ王になら力になってくれるかも知れん。マーサ殿の故郷は確かこのあたりだったぞ!」
と地図を見ながら指を指してくれた。どうやらグランバニアの北の大陸にあるようだ。次はそこに行こう!
兵士に嘆願されたりもした…王様にはもうどこにも行って欲しくないけど今まで8年も待ったから今更なぁ…みたいな考えをオジロンさんは持ってるらしい。確かにその通りだよな…
サンチョにも話を聞く。
*「オジロン殿は王の為に船まで用意してくれ…二階にはモンスター爺さんと酒場にはルイーダさんもいます!たまにはこの私も旅のお供をさせて下さいね!
年老いたとは言えどもこのサンチョ、まだまだ若い者には負けませんぞ!」
これは強気なデブだなw
宿屋に行くといきなり城の兵士に話し掛けられた。
*「私はピピン。小さい頃からこうして兵士になるのが夢でした。後は王を助けて一緒に旅に出られたらどんなに幸せでしょうか!」
ピピンね。覚えておこう。
ルイーダさんとこに行くとしっかりピピンという名前もあった。サンチョとピピンを仲間にしてみた。うん、弱いねw
とりあえず仲間にしてみたw
そしてステータスうp
http://p.pita.st/?m=ygit4cq2 とりあえず今から宝箱回収の旅に出てきます。探さないで下さいw
しかしおやつの時間には自分から帰ってくる中村屋であった。
しかし今回はおやつを持って旅に出た中村屋であった。
97 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/27(月) 21:55:29 ID:l0Gjj/5NO
なかむらやはおやつをふくろにいれた。
なかむらやは 酒 をふくろからとりだした。
なんと!なかむらやは 酒 をあびるようにのみはじめた!
まとめサイトってどこ?
なんと、中村屋はまとめサイトを装備できない!
遂にまとめサイトという単語が出てきましたかw
誰か全ての過去ログを保存してる方!
…がいたらいいなw
多分いないだろうな…w
ところで最初の3から読んでくれてる方って今だと何人くらいいるんでしょうかね?w
あれももう1年以上前ですよね…w
どんだけ暇人なんだ…俺は…orz
103 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/28(火) 07:41:18 ID:UqWnssmcO
初めから読んでる人ノシ
1日30分の頃からずっと読んでます
初めから読んでますよノシ
同じくどっちのスレも最初から見てますよ。
時々しか書き込んでないけど><
>>中村屋タソ
3と1は読んでたんだ。でも6が途中でスレ落ちして以来見失って、
昨日ふらっと発見したら5で、すでにぬわった後…orz
こんだけスレを経ているならまとめサイトができてるのかと思って…
俺も初めから読んでる。
ログ捨ててないから探せばありそうだけど、探すのめんどくせー!w
109 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/28(火) 14:50:29 ID:UqWnssmcO
>>108さんの人気に嫉妬w
というか作って下さい。お願いします。
正直、魔法剣士ファリスさんとかいっくん(だっけ?妄想DQ3日記)とかがうらやましかったw
でも他人にまとめサイトを作ってもらえるほど面白い文章でも面白い縛りでもなかったから諦めてました。
遂に…まとめサイトが…
wktkして待っときますねw
オジロンさんが持ってきてくれた船に乗ってグランバニアから北へ。ひたすら北へ。
すると最北端の岬に祠があった。中には老人がいて、この世のどこかにあるという太陽の冠を装備すればメガンテもなんのそのじゃ!と教えてくれた。
その岬を東に回って南下するとやがて船ごと入れそう洞窟が見えてきた。中は長年の水の浸食でできた空洞のようになっていた。船で進めそうな水路と着岸できそうな陸地とがある。
宝箱を回収しながら先へ進む。そしてその一番奥には扉ががあったが鍵が合わないので入る事ができなかった…仕方がないので引き返す。
その扉から真っ直ぐに川を下ると洞窟の反対側の出口に出た。その川を遡って行くと村が見えてきた。ここがひょっとしたらお母さんの生まれた村?
ここは忘れられた民族の住むエルヘブンという村のようだ。この村に旅人が来る事は非常に珍しいらしい。
昔、この村に1人の若者が迷い込んで来て村の娘と恋に落ちた。娘は若者に連れられて村を出て行った。その娘の名前はマーサ、若者の名前はパパスと言う名前だったなぁ、とお爺さんが教えてくれた。
すると、村の娘が外に嫁に行くなんて私は反対したのになぁ…とお婆さん。
やっぱりここがお母さんの故郷なんだね…
エルヘブンの民は神に選ばれし民族。かつては魔界に通じる大きな力を持っていたと言われている。だが今では長老達がわずかにその能力を持っているだけのようだ。
しかしお母さんは偉大な能力を持っていた。その能力ゆえに魔物にさらわれた…という話。
ある老人にはマーサ殿のゆかりの者か?と聞かれた。僕とロックが頷くと、この村にある魔法の絨毯と鍵を探して持ってゆくがよい、そなたがマーサ殿を助け出す事を期待しているぞ。と言われた。
そしていよいよ長老にお会いしてみる…
*「よくぞ来ました。大いなるマーサの子ユタカとその仲間達よ。そなたが来る事はわかっていました。かつてはマーサを連れ出したパパス殿をとても恨みに思ったものです。
しかしその2人の子のユタカには何の罪もありませんものね。今こそ全てを教えましょう。
太古の昔に神はこの世界を3つに分けたのです。神自身が住む天空界、人間達が住む人間界、魔物らを封じた暗黒世界。
そしてこの3つの世界が互いに交わる事のないように門番をもうけました。その門番を命じられたのが我々エルヘブンの民なのです。」
*「我々エルヘブンの民は門を閉める事も開く事もできたと言われています。しかし時が経つにつれてその能力は次第に失われていったのです。
しかしユタカの母上のマーサ様は我が民の太古の能力を特に強く宿しておられました。魔物らがマーサ様をさらったのは暗黒世界の門を開かせる為でしょう。
私には感じる事ができます。開かれた門は年々その開け口を大きくしています。このままではやがて巨大な魔界の王ですらこちらにやって来るでしょう。
そうなる前にマーサ様を助け出して開かれた門を再び封印するのです!大いなるマーサの子…ユタカ。そなたにはその力があるはずです。」
なるほどなぁ。これでお母さんが魔物にさらわれた理由がわかったよ。さて、じゃあ村を探して魔法の絨毯と鍵を手に入れるかな!
魔法の絨毯があれば草原や湖、海の上も自由に飛べるらしい。へぇ〜。
って言ってる間に両方手に入れたよ!
そして興味深い話も聞いた。この世界には不思議な塔があり、空高くまでそびえているその塔を登った者は天空の神のいる城に導かれるらしい。
ところで次はどこに行けばいいんだろ…?
とりあえずラインハットに行ってみる。
はるか昔に勇気ある王が戦いの時に身に着けたマントがあるらしい。優れた防具は優れた者が身に着けてこそ真の力を出す。ユタカ様がグランバニアの王になられた話は聞きました。あなたならそれも使いこなせるはず!
とお爺さんに言われた。でもそいつはどこにあるんだよ?w
デール王に会いに行ってみる。
デ「あ…あなた様は…ユタカさん、いえユタカ王!あなたが行方不明になった時は本当に心配しましたよ…
でもグランバニアに戻られたと聞いてまたこの国にも来て下さると思ってました。どうぞごゆっくりくつろいでいって下さい。」
だそうだ。僕は更にヘンリーとマリアにも挨拶をしに行く。2人の部屋に入るやいなや…
*「ん!誰だ!お前は!っ?」
と小さい時のヘンリーにそっくりな子供が言った。
ヘ「こら!コリンズ!お客様に向かってお前とは何だ!
いや、申し訳ない。私の息子が失礼を…」
と言いながらヘンリーは僕の顔を見た。
ヘ「あっ!よおー、ユタカ!待ってたんだよ!お前がグランバニアに無事戻ったと聞いて本当に嬉しかったんだぜ!
ユタカ…大変だったなあ…」
ヘ「全くお前は苦労ばかりする奴だよ。でもまあ、こうしてまた会えて嬉しいぜ。
…あ、そうそう。オレ、子供ができたんだよ。コイツが息子のコリンズだ。」
コ「………」
ヘ「コラ!ちゃんと挨拶しないか!」
ヘンリーはコリンズの頭をはたいた。
コ「あ、いてっ!
は、初めまして…」
ヘ「いやー、悪い悪い。どうもわんぱくでさー。
ところでユタカにも子供がいるんだろ?ってその子達か。やっぱり昔のお前に似てるな。
あ、そうだ!子供は子供同士。コリンズに城の中を案内させよう。コリンズ、城の中を色々見せてあげなさい。」
コ「はーい。」
コリンズ君に連れられてうちの子供は城の中を探検しに行く。
ヘ「やれやれ。うるさいのがいなくなってホッとしたよ。」
マ「まあ、あなたったら。本当はコリンズがかわいくてかわいくて仕方ないのに。」
ヘ「それを言うなよ、マリア。でも全く…コリンズは誰に似たんだか…オレの小さい頃はもっと大人しかったもんだがなぁ。」
ほ〜、一体どの口がそんな事を言ってるのかな?w
子供達の様子を見る為に昔のヘンリー王子の部屋に向かっていると廊下の向こうからロックとスターが走ってきた。
ロ「お父さん!コリンズ君がいなくなっちゃった!子分の印を取ってこいと言うから宝箱を開けてたらそのうちにどこかに行っちゃって…
お父さんも一緒に探してみて!」
だそうだ。ホントにコリンズ君はヘンリーと全く同じ事をしてるんだねw
僕は部屋に入りイスをどかして足下を調べた。すると階段が現れた!
ス「こんなところに階段が!お父さんすごーい!よく知ってたわね!」
その階段を降りるとやはりコリンズ君がいた。
コ「なんだ、もう階段を見つけてしまったのか…ふん!つまらない奴らだな。しかし、子分の印は見つからなかったんだから子分にはなれないな。
ん?」
とコリンズ君は僕達の右にある扉を見た。まさか…あの時と…なんて思ったが、現れたのは大臣だった。
大「コリンズ王子!またこんな所でいたずらをして!」
コ「なんだよう。いいじゃないか!」
大「またお父上に叱られますぞ。さあさあ。」
とコリンズ君は大臣に連れて行れてしまった。うん、誘拐じゃなくて良かった…
再びヘンリー達の部屋へ行くとちゃんとコリンズ君もいた。
コ「ふん…親父が謝れって言うから…あとこれ、やる。大切に使えよ。」
風の帽子を貰った!
眠くなってきた…w
おやつの時間キタ━━(゚∀゚)━━!!!
ラインハットから魔法の絨毯に乗って久しぶりに修道院に来てみた。すると新たな情報が。サラボナの東には妖精の村に通じる森があるそうだ。
妖精の村…ベラがいたあの妖精の村?女王様は大人になってから困った事があったならまた村を訪れなさいと言っておられた気がする。今こそ訪ねる時なのかもね!
そして僕はある事にふと気付いた。ロックが天空の武器や防具を装備できるのなら最初に行かなければならない場所があった事を。そう、テルパドールの天空の兜!
また絨毯に乗って今度はテルパドールを目指す。城に着くとある噂話で持ちきりだった。それはアイシス様がもうすぐ勇者様が現れる、と予言したという話。というかたった今、伝説の勇者様が到着しましたよw
僕達は地下の庭園に向かう。アイシス様は8年前と同じように椅子に座っておられた。
ア「ようこそいらっしゃいました。私がこの国の女王のアイシスです。あら、あなたは前にもいらした事がありましたね。確か…ユタカさんでしたね。
あれからあなたの事はずっと気になっていたのですよ。
実は先日、天よりお告げがあったのです。伝説の勇者が現れる日が近い…と。」
アイシス様はロックを見て少し驚いたようだ。
ア「ところで…そちらの男の子はあなたの息子さんですか?」
ユ「ええ。ロックと言います。」
ア「そうですか。お子さんがいらっしゃるとは時が経つのは早いものですね…
ところで私はその子から何かを感じます。非常に強く…まさか…!
その子を連れて私について来て下さい!」
と言うとアイシス様は早足で天空の兜の元へと向かって行く。僕達はアイシス様について行き、兜の祭ってある場所に着いた。
ア「ここに祭られているのが我が国に代々伝わる天空の兜です。伝説の勇者であればかぶる事ができるはずです。
さあ、ロック。その兜をかぶってみて下さい!」
ロックは天空の兜を手に取りそれをかぶってみた…しかし兜は大きすぎてブカブカだった。しかし兜がだんだんと小さくなっていく!
なんと天空の兜はロックの頭にピッタリのサイズになった!
ア「ああ…何という事でしょう…とうとう…伝説の勇者様が私達の前に現れたのですね。ロック様…世界を覆う闇を必ず拭い去って下さい…
さあ、もう戻る事にしましょう。民にもこの事を早く知らせなくてはなりません。」
そう言うとアイシス様はまた足早に帰って行った。
アイシス様は地下庭園ではなく、2階の玉座に座っておられた。
ア「おお、勇者ロックよ。よくぞ参られました。まだ若いとは言えそなたには勇者としての使命が与えられたのです。
その勇者としてのお力で世界を覆う闇を振り払い下さい!
私達はこれ以上あなた方をお助けする事はできませんが、せめてあなた方のご無事を祈らせて下さい。
大いなる天空の神よ…主の御子たるこの者達に祝福を…」
ロ「ねえお父さーん、アイシス様が何を言ってるのかわからないよぉ。」
ス「しっ!こういう時は静かにわかったふりをしておくものなのよ!」
ア「ふふふ。簡単に言うと…伝説の勇者が現れたから世界は救われるだろう、って意味ですよ。ロック様。」
ロ「じゃあ、僕達が強くなってお父さんやスターと一緒に悪いヤツを倒して〜、僕のお母さんとお婆ちゃんを助け出せるって事?」
ア「その通りですよ、小さな勇者様。そしてユタカさんもスターちゃんも…ご無事で!」
僕達はアイシス様にお礼を言ってテルパドールを後にした。次はサラボナに行くか〜。
サラボナに着くと街の入口でルドマンさんと兵士が深刻な顔で話をしていた。
ル「頼みましたよ!今まで以上に厳重な見張りを!!
何かあったらすぐに私に知らせるのです!!」
すると兵士は街の隣にある見張りの塔へと走って行った。ルドマンさんも急いで屋敷に帰って行った。何かあったんだろうか…?
街には旅の商人がいた。彼は、山奥の村の西にある祠の中で赤く光る壷を見つけた、とルドマンさんに話したら急に真っ青な顔になって…何か悪い事言ったのかなぁ、と言っている。
これは何か大事に違いない!僕達も屋敷へ急ぐ。広間にはルドマンさんはいなかったが奥様がいた。
*「まあっ!ユタカ!神様は私達を見守っていて下さったのだわ!ユタカ…どうか力を貸してちょうだい。
数日前にこの街にやって来た旅の商人の話を聞いてから主人の様子がおかしいの。でも私には何も話してくれないし…ああ、もう心配で…主人は2階にいるわ。」
確かにさっきのルドマンさんの様子はおかしかったよな…
僕はそのまま2階に上がりルドマンに話を聞いてみる事にする。
ル「何とっ!ユタカか!いつ戻ったのだ!?
い、いや…積もる話は後にしよう。今は私の頼みだけを聞いてもらえないか?
街の北にある…つまり山奥の村の西の小島に小さな祠がある。その中に古びた壷が1つ置いてあるはず…その壷の色を見て来て欲しいのだ。
おかしな頼みと思うだろうが頼んだぞ!
もし祠の壷の色が赤かったら急いで戻るのだ!間違いであってくれれば良いのだが…」
やっぱり相当切羽詰まってる感じだ…とにかく行ってみるしかない!
屋敷から出ようとしたら家政婦さんに話し掛けられた。
*「ユタカ様。私…聞いてしまったのです。ご主人様の独り言を…
壷が赤く光る時、古よりヤツが蘇る…って。広間の本棚にある古い日記のようなものを調べていらした時でしたわ。
ユタカ様。どうかご主人様を助けて差し上げて下さいまし…」
広間の本棚に古びた日記があった。ルドルフという人が書いたもののようだ。
彼は巨大な怪物を壷に封印したらしい。ヤツの体は雲を突き抜け天まで届くほど…放置しておけばサラボナだけでなく世界を滅ぼしていただろう!
しかし残念な事に封印した聖なる壷は100年から150年しか保たない。壷がその力を失い赤く光る時にヤツは再びこの世に現れる!
日記の最後には…運悪く復活の時に当たった我が子孫よ…頑張ってね(はぁと
僕は日記を物凄い勢いで閉じた。多分ルドマンさんはコイツを封じたり倒したりする力は無いだろうから…結局の所は…僕が倒すんですよね?w
ちゃっちゃと祠に行くと想像通りに壷は燃える様な赤い光を放っていた。
ス「これ…めっさアウトやんw」
ロ「ほんまダメダメやなw
僕が倒しまっさかい安心しとってくれんかw」
ユ「お前ら…なんで関西弁なん?w
後はお父ちゃんに任せとけや!」
というわけでまたサラボナにちゃっちゃと戻る。街の入口にさっきの兵士がいた。
*「ユタカ殿、ルドマンさんは先程から見晴らしの塔でお待ちですぞ!」
だそうだ。やっぱりヤツが蘇るのか…
僕はロックやスターを危険な目には遭わせられない!と思いヤツとタイマンを張る事にした。
見晴らしの塔の最上階ではルドマンさんが待ち構えていた。
ル「ユタカ、ご苦労だった。やはり赤色か。
その顔を見れば占い師でもない私でも壷の色くらいは当てられるさ。
しかし…もう時間がないようだ。」
ル「いいかね、ユタカ。壷の中の悪魔がもうすぐ蘇るのだ。150年前…私のひいひいひい…何代前だったか詳しくは忘れたが要するに私のご先祖様がヤツを壷に封じ込めたんだが…その効き目がそろそろ終わるらしい。
おそらくヤツは憎き血を引くこの私を狙って来る。もちろんその後にサラボナをも滅ぼす気だろう。とりあえず私は一旦家に戻り戦いの支度をしてこよう。
ユタカ!しばらくの間、ここを頼んだぞ!」
と言うとルドマンさんは街へ帰って行った…おい!w
その直後にあたりが暗くなり向こうから巨大な悪魔が歩いて来た!見晴らしの塔の近くまで来てからヤツが喋り出した。
*「ふぅー、全くよく寝たわい。さて…ルドルフはどこだ?隠すと為にならんぞ。まあよいわ。体慣らしに貴様から血祭りにあげてやるわ!」
ブオーンが現れた!
頑張りすギダ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!
130 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/29(水) 13:35:43 ID:vmvgQMzYO
今日は休みかアッー!!
ブオーンキタ━━(゚∀゚)━━!!!
ブオーンの巨体から繰り出される攻撃は半端ない…まずはスカラで守備力を上げる。それでも3発も攻撃を食らうと死んでしまうだろう…
そしてファイト一発を飲んでから攻撃を仕掛ける。ヤツは口からは激しい炎を吐いたり稲妻を呼んだり多彩な攻撃で攻めてくる!
更にブオーンもスカラを使いこちらの攻撃をガードしてきた。幸いこちらには星降る腕輪があったので毎回先手を取る事ができた。回復も先手先手でしていく。
どれくらいヤツを斬りつけた時だったろうか…遂にヤツが倒れたんだ…!まさに死闘と言うのが相応しい戦いだった…
ヤツを倒すと目の前に宝箱があった!中には最後の鍵が入っていた!
http://p.pita.st/?m=r796hqwb ステをピタに載せても見にくいかもしれないんで一応書いておきます。
ユタカLV22
HP:190
MP:87
素早さ:142
攻撃力:199
守備力:151
E:奇跡の剣
E:ドラゴンメイル
E:風神の盾
E:鉄仮面
E:炎の指輪
E:星降る腕輪
ファイト一発を所持
ブオーンがスカラを使う前は160程度、使用後は110程度のダメージを与えた
こうして壷の中の悪魔を倒した僕はルドマンさんの屋敷へ知らせに行った。
ル「わっはっは。やあ愉快、愉快!私が支度をしている間に倒してしまうとはな!さすがはユタカ!やあ愉快、愉快!
ますますユタカの事を気に入ってしまったわい!これから先も親子で力を合わせ頑張るのだぞ、ユタカよ!」
最初から置きざりにするつもりだったクセによく言うよ…w
隣にいる奥さんがちょっと良い話をしてくれた。
*「あなたに子供ができたのね。でもね、ユタカ。子供がいるだけでは親にはなれませんよ。反対に子供から1つ1つ教えられて本当の親になっていくのです。
大丈夫。あなたならきっと良いお父さんになれますわよ。」
ん〜、なるほどなぁ。
サラボナから絨毯に乗って東へ行くと鬱蒼とした森が広がっていた。その森を歩き回っていると不意にロックが走り出した。
ロ「あれ?お父さん?あの焚き火の所に誰かいるよ?」
とロックがちょっと先にある焚き火のあたりを指差した。しかし誰もいない。
ユ「ロック、誰もいないぞ?」
ロ「ほら、いるよ!」
と言いながらロックは焚き火に近付いて行く。焚き火のすぐ側に行きおもむろに声を掛けた。
ロ「やあ!」
*「きゃっ!」
人が走り去る足音だけが聞こえる…一体ロックには何が見えているんだ!?
ロ「待って!君は誰なの?」
*「え?私の姿が見えるの?」
ロ「うん!」
*「ふーん。で私に何か用かしら?」
ロックと見えない女の子(の声に聞こえる)が会話をしている。そういえば昔にもこんな事があったような…僕は少し考え込んだ。
ロ「僕達、妖精の村に行きたいんだけど。」
あ、子供の頃!サンタローズに来たベラだ!妖精は僕にしか見えなかったもんなぁ。懐かしいw
妖精はしばらく考えていたようだ。そしてようやく口を開いた。
*「ん〜、わかったわ。悪い人じゃなさそうだし案内してあげる。こっちよ。」
ロ「お父さん、こっちだって!ついて来て!」
とロックは僕には見えない妖精を追い掛けて行く。ロックを追い掛けて行くとやがて見覚えのある村に着いた。
ユ「ここは…」
ロ「えっ!お父さんはここに来た事があるの?」
ユ「父さんもお前くらい歳の時にこの妖精の村に来たんだよ。」
ロ「へぇー!すごいなー!」
などとごく普通の会話をする2人であった。
何か疲れたからとりあえずこれくらいにしときます。気が向いたらまた後でやりますね。
>>134 乙でした
中村屋さんずっと頑張ってたんだね
確か一番最初は"現在プレイ中のDQ.FFスレ"にDQ3の実況で来たんだよね
中村屋のコテ付いた頃から二人旅スレ見なくなっちゃったけど
まだ続いてるとは思わなかったよ
これからも頑張って続けて下さいね
ユタカLV25
ロックLV20
ゲレゲレLV22
これで王者のマントを取りましたw
エルフの飲み薬使っちゃったけど…orz
あと洞窟内ではぐれメタル倒しちゃった…馬車メンバーと経験値格差できちゃった…w
つかレッドイーターとブルーイーターとエビルマスターの強さは異常w
138 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/30(木) 11:25:49 ID:PlJI5mCWO
FF6A購入あげ
あ、今日発売か。
昨日は休みなのに、ゲームに献血にと忙しかったみたいでw
今日辺り倒れてたりし(ry
ピクトの方がバグらないし確かに見やすいんだけど、PCの人は夜間見られなくなるのでそこが難しい。
>>140さん
某スミススレを見てたらピクトとピタと併用してたんで私もそうしようかなぁと思いましたw
ただピクトって携帯の機種によって見れないのもあるらしいですね。
まあ私のでは見れないわけなんですけどねw
妖精の村はあの時と全く変わっていなかった。ただ、住民が少なくなっていたのと防具屋の品揃えが段違いに良くなっていたくらいかな?
宿屋の前の切り株にはあの時のようにお爺さんとスライムが座っていて、口を揃えて人間が来るなんて久しぶりだ…と驚いている。お爺さんは20年くらい前にも人間が来たなぁ、としみじみと語っている。
それ…僕ですよ?とお爺さんに言ってみた。そしたらお爺さん、めちゃくちゃびびってたw
神の城が天に昇り再び世界に平和が訪れますように…という妖精がいた。天空城ってやつは今では天空界にいないって事なのかな?じゃあ一体その城はどこにあるんだろう…
そしていよいよポワン様にお会いする。
ポ「まあ、もしかしてユタカ!なんて懐かしいんでしょう。あの時は本当にお世話になりましたね。それで今日は私に何か用なのですか?」
僕は事情を話した。
ポ「そうですか。では天空の塔やお城を探してみてはどうでしょう。きっと道が開けると思いますわ。
私達はあなたの味方です。困った時はいつでも訪ねて来て下さいね。」
あの〜、現在進行形で困ってたりするんですが…w
そしてポワン様の隣にはベラが!
ベ「ユタカだってことはすぐにわかったわ。本当に久しぶりね、ユタカ…」
え?それだけ?w
妖精の村の方々の話はあまり役に立たなかったので自分達でその塔や城を探してみることに。
魔法の絨毯で世界中を回ってみる。そういえばルラフェンのベネット爺さんとか元気かな?と思い立ったが吉日、さっそくベネット爺さんの元へ。
家に行くとベネット爺さんはベッドで寝ていた…
ベ「ゴホンゴホン…ん?おお、ユタカか!お前さんはきっとまた来てくれると思って待っておったのじゃよ。
ゴホンゴホン!実はな、遂にもう1つの古代呪文が完成したのじゃ。ちとやっかいな呪文じゃがお前さんなら使いこなせるかもしれん。よっこらしょっ…と。
よく聞くのじゃぞ。その呪文とは…
パ ル プ ン テ じゃ!
戦いの時にこれを使えば何かが起こる!ただし何が起こるかは分からんからな。よく考えて使うのじゃぞ。ふぅ、ワシも今回ばかりはかなり疲れたわい。よっこらしょっ…と。」
とベネット爺さんは再び横になった。
ベ「ゴホンゴホン!ワシはお前さん達が何者か分かるつもりじゃ。だてに古代の研究をやっとらんからな。ワシの研究がお前さん達の役に立つ事を祈っとるよ…」
と言うとベネット爺さんは静かになった…
ス「まさか…ベネットお爺さん…死んじゃったの…!?」
ロ「ん?寝息が聞こえるよ?」
ベネット爺さんは疲れたせいか眠っただけだったw
ユ「本当に人騒がせな爺さんだよ…でもありがとね。」
寝ているベネット爺さんにお礼を言う。そして再び魔法の絨毯に乗って世界を旅する。エルヘブンの南あたりにある湖に行くと高い山に囲まれて入れない洞窟と何故か湖に沈んでいる城があった。
現在は天空界にない天空城…まさかこれがその天空城?とりあえずはこの洞窟に入ってみるしかないけど…今は入れないよね。どうしたら入れるようになるんだろ?
ふと世界地図を見ると僕達は地図の左下と真ん中にある島にだけ行った事がなかった。左下の島に行くとここも高い山に囲まれているので上陸できなかった。
じゃあ残るは真ん中の島…というわけで真ん中の島へ行く。あんまりこの島には来たくないんだよな…あの山の頂上には…orz
それでも島に上陸。島のど真ん中にはどれだけ高いかわからないくらい高い塔があった。船からはこんなの見えなかったのに…不思議だ…
塔の北には湖があった。ボートに乗って湖を探索してみたが深い霧に包まれていて全くわからなかった…
とりあえずはこの塔に行くしかないね!これが天空への塔だとしても天空城は湖の底だしどうなるんだろうか?
でも手掛かりはここしかないんだし登るしかない!
今日は休みだ━━(゚∀゚)━━!!!
もし今日が休みだったらレッズ戦見てたな…orz
>>141 ワロスw
一時期ピクトだけでやってたけど、自分ではちゃんと載せられてるか分かってなかったのかwww
まあ不具合があれば誰かが教えてくれるだろうし、併用するなら前出の問題も大丈夫でしょ。
中村屋が良ければそれで行ってみては。
二度手間で面倒とかは知りません><
ピタで見るとピクトみたいにアップにしたの画像が出て来ないんです。
だからピタは小さい画像のみしか見れなくて…
他の携帯だとそうじゃないんでしょうか?ちゃんと大きな画像も見れる?今の携帯でもピクトなら大きな画像も見れるんだけど…
文章が分かりにくかったらすまんですw
軽く放置プレイされてるなw
Mだからね
レッズ優勝おめでとうじゃないかな。
その高い塔を登る。かなり古い塔のようで外観からして壊れかけている。不気味な塔だがそうも言ってはいられない。とりあえずロックとスターを連れて登る。ひたすら登る。
途中で宝を探しに来たようなおじさんに出会った。この塔には凄い宝があるらしいのだが…とおじさんは言う。確かにお宝がありそうな雰囲気では全くないねw
更に更に上へ。一番上まで行くと見たこともない…人のような…なんだろ?こいつ?とにかく人らしき生物に出会ったw
*「何と!この荒れた塔をここまで登って来る者がおったとは!
かつてはこの塔から天空の城に行けたものだが今はこの有り様…天空の城も今では湖の底じゃ!
もしそれでも行きたいと言うのなら、そこのマグマの杖を持ってゆくがよい。その杖を使えば洞窟を塞ぐ岩をも溶かす事ができようぞ!」
隣にある宝箱を開けると中にはマグマの杖が入っていた!これを使えばいよいよ天空の城へ行けるのか…
天空の城に言ったら「見てみろ!人がゴ(ry」とか「お前のその(自慢の)大砲で私と勝負する気かね?」とか言えるのかなw
「読める…読めるぞ!…ええい!後で全て焼き払ってやる!」とかw
マグマの杖を持って岩山に囲まれた洞窟へ行く。スターが杖を天にかざすと見る見るうちに岩がマグマによって溶かされていく…すげえ!
そして僕達は洞窟の中へ。地下二階に行くと無数のトロッコがあった。それに乗ったりレールのスイッチングを変えたりしながら少しずつ先へ進み…そして地下三階へ。三階はよりレールとスイッチングが増えている。あーめんどくせーw
普段使わない頭を必死に活用してようやく地下四階へ…
するとそこにはトロッコに乗ったままずっとグルグル回っているおじさんがいた。不憫に思ったので近くにあった錆び付いたスイッチングのレバーを切り替えてみた…
しかしなかなか切り替わらない!僕は力任せにレバーを引く!すると…レバーが壊れた…w
おじさんを乗せたトロッコは壁にぶつかった。僕は急いでおじさんの元へ。
*「どなたかは知りませんがありがとうございました。」
どうやらおじさんは無事なようだ…
*「うっかりアレに乗ってしまい…かれこれ20年以上は回っていたでしょうか…いやー、参った参った。」
何か凄く嘘くせぇ話…この話は本当なんだろうかw
中村屋さん今日も乙です。人が少ないスレだけどめげずに…
いやむしろMの活力にして頑張って下さいね。
*「あっ、申し遅れました。私はプサン。信じられないでしょうがかつては天空の民だった者です。お見受けしたところあなた方も天空の城に向かってますね。
よろしい!私もお供しましょう!人数が多い方が心強いですからね!では参りましょうか。」
天空人?プサンが仲間に加わった!何だか怪しいけど他に頼れそうな人はいないし…仕方ないかw
プサンと一緒に近くにあったトロッコに乗るとトロッコごと洞窟の最深部へ…湖の中へダイブしたかと思うと…
僕達はあるお城の入口に立っていた。
やべw
途中で寝ちゃったw
やべっちFC見ないとw
朝だぞ!
中村屋起きられたか!?
しかし、なかむらやは酒を飲んでいる。
返事がない。
ただのMのようだ。
そのお城は水浸しになっている。
プ「いやー、酷いもんですね。湖に沈んだだけあって城中水浸しですよ。でも何故この城が天空から落ちてしまったのでしょうかね…」
言われてみれば確かにそうだな…何で落ちたんだろ?と思いながら水に浸っていない場所を進んで行くと巨大な玉座のある部屋に着いた。
プ「やはりここにも誰もいないようですね。あ!そうそう。確か玉座の後ろに秘密の階段があったはずですが…」
彼の言う通りに玉座の後ろを調べると床が開いて下へ降りる階段が現れた!その階段を降ると長いハシゴが。更にハシゴを降りると2つの台がある部屋に。
片方の台には輝く玉が置いてあるがもう片方には何もない。それを見てプサンが顔色を変えた。
プ「やや!これは一体!ここにあったはずのゴールドオーブがなくなっているではありませんか!む…この穴は…」
見ると台のすぐ近くには小さな穴が開いている。
プ「確か大昔に邪悪なものが復活する時に開けた穴…そうか、ゴールドオーブはこの穴から…そしてオーブ1つでは支えきれずにやがてこの城も…」
プ「これでこの城が天より落ちてしまった理由がわかりました。しかしゴールドオーブは一体どこに行ったのでしょうか…
幸いこの台にはまだオーブのオーラが微かに残っているようです。そのオーラを追ってオーブの行方を瞑想してみましょう…」
そう言うとプサンは瞑想を始めた…僕達にも映像が見える…
空に浮かぶ城からゴールドオーブが落ちる…オーブはある城に落ちていった。ここはレヌール城!?
そしてそこにいるのは…僕とビアンカ!そうだ…僕達はあの時に光る玉を見つけたんだった…レヌール城をお化け達が荒らしていたのはこのオーブを見つけたかったから?
そして…そうだ。サンタローズの教会の前にいたお兄さんにオーブを見せたなぁ。あのお兄さん…どっかで見たような…
その後には…お父さんを殺した憎きゲマにゴールドオーブを砕かれたんだった!
とここで意識が戻った。
プ「何という事でしょう!オーブは既に壊されていたようです!この城は2度と天空には…
いや…ちょっと待って下さい!確か伝説では2つのオーブは妖精達の祖先が作ったと言われています。妖精の女王に頼めばまた作ってくれるかも知れませんね。
世界のどこかに妖精の村に通じる森があると聞いた事があります。私はここで待っています。頼みましたよ!ユタカ!」
またお使いか…w
でも妖精の村にはもう行ってるからルーラで(ry
さて、一瞬で妖精の村に着いたわけだが。ポワン様に話を聞いてみる。
ポ「今日はどうしたのですか?」
僕は事情を話した。
ポ「そうですか。どうやら約束を果たす時が来たようですね。ユタカ、このホルンを持ってゆきなさい。私達、妖精国の女王がきっと力になってくれるでしょう。
神の城が再び天に昇り、世界が平和になる事を私達も祈っていますわ。」
妖精のホルンを手に入れた!
ベ「妖精国の女王様に会う方法は下の階にいるルナが教えてくれるはずよ。頑張ってね、ユタカ。」
ポワン様とベラにお礼を言い、下の階にいるルナに話を聞く。
ル「妖精の城は普通の人間には見ることができません。しかし妖精のホルンを吹けばあなた方にも見つける事ができるでしょう。
山々に囲まれた深き森。その森の湖の真ん中でホルンをお吹きなさい。」
だそうだ。湖…あ〜、あったなぁ。あれは確か…天空への塔のあたりだったはず!
というわけで妖精の村から迷いの森を抜け、そのままその湖を目指して魔法の絨毯に飛び乗った。
森に囲まれている湖に着いた。ここは今日も霧に包まれている。
ボートに乗って少し漕ぎ出すと水面に花が咲いていた。このあたりかな?僕はホルンを吹く!するとみるみるうちに霧が晴れて目の前に巨大なお城が現れた!
*「ようこそ、妖精のお城へ。」
と妖精が出迎えてくれた。ここが妖精のお城かぁ…まずは話を聞いてみるか。
実はビアンカが伝説の勇者の子孫だったらしい。ロックが伝説の勇者だから当たり前と言えば当たり前の話か…w
ユタカさんはエルへブンの血を引いていますよね?ビアンカさんとの間に伝説の勇者が生まれたのは天の意志だったのでしょう。なんて言われちゃったよ。
伝説の勇者様がついに単純した事は知っておりました。どうかロック様に神の祝福がありますように…とも言われたり。何だか…ロックに嫉妬しそうだよw
そしてようやく妖精の女王様にお会いできた。
*「よくぞ参られました。話は既にポワンから聞いております。確かに天空の城にあった2つのオーブは私達妖精の祖先が作った物です。
しかし最早私達にはあれと同じ物を作る事はできません…」
ユ「そうなんですか…」
*「でも…これをご覧なさい。」
と女王様は光るオーブを取り出した。
ユ「それは?」
*「実は作ろうとしたのです。しかし形は似ていますがこのオーブには天空の城を浮上させるほどの魔力はどうしても…
でもユタカ。あなたならできるかも知れません。このオーブをユタカに差し上げましょう。
私達、妖精には時の流れを変える力はありません。でもユタカにはできるかも知れないのです。さあ、おゆきなさい。」
光るオーブを手に入れた!
そして城の二階へ行く。二階には2枚の絵が飾られていた。1枚は伝説の勇者の誕生を祝って描かれた絵。そしてもう1枚は心を写し出す不思議な絵だそうだ。
*「この絵は心を写し出す不思議な絵。あなたを思い出の場所に運んでくれるでしょう。
さあ、絵の前に立ち心を開くのです。」
僕は絵の前に立つ…意識が遠のいて行く…
気が付くと僕は見慣れた光景の村に立っていた。ここは…サンタローズ!しかも僕がベラと出会った時だ!村の人達もあの時と同じ事を言っている…
家に行ってみると…今とあまり変わらないサンチョがいた。
サ「はて?どこかでお会いした事がありましたっけ…?
ああ、旦那様のお知り合いの方ですね。旦那様なら上にいらっしゃいますよ。」
そして二階に行くと…お父…さんが…
パ「ん?誰かは知らんが私に何か用かな?」
ユ「お父さん…」
パ「何?あなたが私の子供?わっはっはっ!私の子供は後にも先にもユタカ1人だけだ!あなたはそんな事を言いに来たんですかな?」
ユ「あの…ラインハットには行かない方が…」
パ「ほう、ラインハットには行くなと仰るのか?
私がラインハット城に呼ばれているとよく知ってますな…わかった!あなたは預言者だろう。悪いが私は預言などは信じぬ事にしているのだ。
しかし…私の妻に似た目をした人よ。あなたの忠告だけは気に留めておこう。さあ、私は忙しいからこれくらいで…な。」
と言うとお父さんは再び調べ物をし始めた。さすがに息子だとは思えないよな…僕も石化から解けた直後にはロックとスターが自分の子供だってわからないくらいだったし…
そうして教会の前に行くと昔の僕とボロンゴがいる。
*「あ!お兄さんの事だね。教会のお姉さんが素敵な人って言ってたのは。」
ユ「坊やはキレイな宝石を持ってるね。ちょっと見せてくれないかな?」
*「うん、いいよ〜。お兄さんは悪い人じゃなさそうだし。でも…ちょっとだけだよ。」
素直な子だねw
僕は僕にゴールドオーブを手渡した。僕はゴールドオーブと光るオーブをすり替える。
そして僕は僕に光るオーブを手渡す。
*「凄くキレイな宝石でしょ。」
ユ「坊や…これからどんなにツラい事があっても決して負けちゃいけないよ。決してだよ。」
*「うん。どんなにツラい事があってもボクは負けないよ。さあボロンゴ、行こ!」
と言うと僕は自宅の地下室に消えて行った。後を追い掛けて地下室に行ったがそこにはもういなかった。今頃は妖精の村にいるんだな…そう思いながらサンタローズの村を後にした…
村を出ると再び意識が遠のいて…僕はまた妖精の城にいた。ゴールドオーブも手に入れたし天空城へ戻るとしよう!即ルーラで天空城へ。玉座の裏にある階段を降りてプサンの元へ。
プ「おお!オーブを持って来てくれたのですね!」
僕はプサンにゴールドオーブを手渡す。
プ「このオーブを台の上に戻して…さあ、これでいいはずです!
私について来て下さい。」
プサンはそう言い歩き出す。
プ「いよいよこの城が再び天空に昇る時がやって来ました!ユタカ!全てあなたのおかげですね!さあ、見ていて下さい!」
そう言うとプサンはスイッチを入れた。城はみるみるうちに浮かび上がり湖から飛び出て空へと昇った。
>>伝説の勇者がついに単純した
まで読んだ
…他意はないorz
ある程度の高さまで行くと城はそれ以上は昇らなかった。
プ「ふむ、思ったほど高くは上がらないみたいですね…
まあいいでしょう!後はあなた達にお任せします。水も引いたみたいだし私は城の様子を見てくる事にしましょう。ではまた後で。」
と言ってプサンは城を見に行った。僕達も城の中を見てみる事にしよう。
やべ…眠くなったw
伝説の勇者は単純したんだよぉ!!!!!!!!!!!!!!!!
_| ̄|〇
169 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/05(火) 18:54:34 ID:ikMaoPJkO
プサンもなかなかのMだよなw
トロッコでずっとぐるぐる回ってたわけだから
170 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/05(火) 22:36:23 ID:FRHj5+pHO
しかし、中村屋のMにはつうようしなかった。
しかし、なかむらやはにやにやしている。
世界がまだ平和だった時代に下界を見てマスタードラゴンは人間もなかなか良いものだな…と言い姿を隠したらしい。その数百年後にこの城が落ちるなんて誰が思うでしょうか。天空にこの城がある限り平和は続くはずだったのに…
と一人の天空人が嘆いていた。僕達は城の中をウロウロしてみた。全員の体力を回復できる世界樹の滴ってアイテムを貰えた!でも一度に1つしか持てないようだ。そして奥の部屋にいた老人に話し掛けてみた。
*「なんと!この城が浮上したと?それはめでたい!後は竜の神様、マスタードラゴンの復活を待つばかりじゃ!
マスタードラゴンは北東の島のボブルの塔にその能力を封印したそうじゃ。そこのタンスの中身を持ってゆきなされ。役に立つと思うぞ。」
だそうだ。僕はすぐにタンスを開けてみた。中にはフック付きロープがあった!フック付きロープを手に入れた!
次に図書室のような部屋に行ってみた。そこにいる天空人に話を聞いてみたけど…プサンという天空人はいないらしい。じゃあ彼は一体誰なんだ?城の事とかに詳しいから天空人である事には変わりないんだろうけどさ…
ん〜。
玉座の間にはプサンがいた。
プ「城の中には水に閉じ込められていた人々が何人か生きていたようですね。時間を止め眠っていたとは言え…とてつもない生命力!私も懐かしい人に会えて嬉しい限りです。」
天空人であって天空人でないプサン…謎は深まるばかり…でもまずはボブルの塔ってとこに行くしかないかな!マスタードラゴンを復活させないとね!
天空城を動かして岩山に囲まれた塔のある島に行く。ここがボブルの塔か…塔の入口は内側から鍵が掛かっているみたいで入れない。外壁を登って行くと最上部には塔の内部に繋がる穴と変な突起があった。
ス「お父さん、これなぁに?」
ロ「変なでっぱり…そんでどうやって中に入るんだろね?」
僕はしばらく考えてみた。う〜ん…そうだ!さっきのフックをここに引っ掛けると…ロープをつたって塔の中に入る事ができた!
塔の中をガンガン降りていく。すると祭壇の様な場所でシスターが倒れている…
*「はあはあ…2匹のとてつもない怪物が竜の目を…2匹はまだこの塔のどこかに潜んでいるはず…見つからないうちに早く…お逃げ…下さい…」
と言うとシスターは息絶えた…
2匹の怪物…?まさか…
塔の内部には竜のモニュメントみたいなものがあったり…流石はマスタードラゴンにまつわる塔だね。
そしてどうにかこうにかようやく一階に着いた。レバーを弄んで入口の扉を開ける。そして更に地下へ行ってみる。地下をさまよっていると…見覚えのある怪物が!ゴンズだ!
ゴ「何だお前は?そうか、ゲマ様が言ってたユタカとはお前達の事だな!ゲマ様の手を煩わす事もあるまい。ここで死ねっ!」
ゴンズが襲ってきた!
スカラを使うと…攻撃しかしてこないゴンズは…弱い、弱すぎるw
ついでにバイキルトまで使うと…ありえない弱さだw
絶対メタルドラゴンとかシュプリンガーの方が強いと思った。それくらいゴンズは弱かったw
僕達はまた地下をさまよう…そして最深部に。そこにはヤツが…ゲマがいた!
ゲ「ほっほっほっほっ。ここで待っていれば来ると思っていました。私の事を覚えていますか?」
ユ「ああ!忘れた日なんて1日も無かったよ!」
ゲ「ほっほっほっほっ。そんな事はどうでもいいでしょう。ともかくあの時にユタカを殺さなかったのは私の大きなミスでした。しかし同じミスは2度としません。
あの時に私が焼き殺し、灰にしてあげたユタカの父のようにお前達もここで楽にしてあげましょう。ほっほっほっほっ。」
ゲマが現れた!
スカラとフバーハとバイキルトを使うと…ゲマすら弱い…唯一気を付けるのはやけつく息くらいかな?
というわけでゲマを倒した!お父さん…仇は取ったからね…!
ゲ「こ…この私が負けるとは…教祖様万歳!ほっほっほっほっ…」
と言いゲマは息絶えた。ヤツの後ろにあった宝箱から竜の右目を手に入れた!あ、さっき書き忘れたけどゴンズからは竜の左目を手に入れてたんだ…w
これらをどうすればいいんだろ?
一度地上に戻りちょっと考える。あの竜のモニュメントにこの目をはめてみるか。というわけで少し上の階へ登り、フック付きロープを引っ掛けて竜の顔へ降りる。両目にはめてみると…竜の口が開き中に入れるようになった!
そして中へ入る。中にはドラゴンの杖とドラゴンオーブがあった!これで遂にマスタードラゴンが蘇るのかな!?
レベルが上がりすぎたので、新しい縛りを
募集する中村屋だった。
アッ─
サンチョとピピンをスタメンに…
中村屋が手を縛りながらプレイとか…
宿屋は一日一回までということで
いつ誰が縛りを募集したんだよw
このまま普通にクリアしてもいいじゃないw
と、酒を片手に書き込む中村屋であった。
しかし、縛られて喜ぶ中村屋であった。
ンギモチイイッ!!
185 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2006/12/07(木) 22:40:51 ID:/dWbQDWaO
ドラゴンオーブを持ってプサンさんの待つ天空城の玉座へ行くと…
*「やや、ユタカ殿。いい所に来てくれました。実はこの城に怪しい男が潜んでいたのです。
プサンとか言ったな。お前は何者だっ!我々天空の民にプサンなどと言う名前の者はいなかったぞっ!」
とプサンさんは天空の民に激しく詰め寄られている。しかし彼は落ち着き払って僕に話し掛けてくる。
プ「待っていました、ユタカ。ドラゴンオーブを持ってきてくれたのですね。やはりあなた方は私の思った通りに知恵と勇気を兼ね備えた人達です。さあ、そのオーブを私に…」
僕はプサンにオーブを手渡した。
プ「ありがとうございます。何やら全身に力がみなぎってくるようです。」
そしてプサンはオーブを抱いて瞑想を始める…するとオーブが突如光りだして…
光が収まるとプサンの姿が消えていた!その代わりに玉座に巨大な竜が腰掛けていた!
*「ま、まさか…そんな…!マスタードラゴン様!」
それを聞くと小さく頷き竜は静かに語り始める。
マ「我が名はマスタードラゴン。世界の全てを統治する者なり…」
マ「よくぞ来た。伝説の勇者の血を引きし一族よ。私が人として暮らす間に再び世界の平和が破られてしまったらしい。
魔界の門が大きく開けられ魔界の王がこちらの世界に来ようとしているのだ。しかしそなた達ならそれを食い止められるやもしれん!もちろん私も力を貸そう!これを持って行くがよい。」
天空のベルを貰った!
マ「そなた達の助けがなければ私は非力な人間のままであっただろう。礼を言うぞ、ユタカ!」
遂にマスタードラゴンも復活か…!
最初にプサンさんを疑っていた人はめっちゃ恥ずかしがっているw
まさかプサンがマスタードラゴンの化身だったとは…怪しい奴なんて言った自分が恥ずかしい…ってさw
城の外に出て天空のベルを鳴らす。すると…瞬時に上空から巨大なドラゴンが舞い降りて来て、僕達をさらって再び大空へと舞い上がった!
マスタードラゴンは天空城よりも高くを飛んでいる。これはひょっとしてあそこにも行けるのでは…!と思った。
その行き先とは…大神殿…僕が奴隷として働かされていたあそこだ。今となっては世界中で行けないのは最も高い場所であるセントベレス山の頂上だけだからだ。
僕達はマスタードラゴンの助けを得て大神殿に潜入する事ができた!
大神殿は完成途上のあの時とは違い完全に完成していた。入ってすぐ右の部屋に行くと鎧が飾ってあった。
*「ここにあるのは伝説の勇者が着けていたという鎧だ!あっちへ行かぬと痛い目に会わすぞ!」
ユ「死ねw」
*「魂を抜かれている割には逆らう奴だな!言っても聞かぬなら…こうだ!」
蛇手男が襲ってきた!
弱過ぎる。瞬殺。天空の鎧を手に入れた!ロックがまた強くなった。僕は父親としての威厳が無くなりつつあるのをひしひしと感じていたw
そして入口正面にある広い部屋へ行く。
*「何をウロウロしているのだ。教祖様のお祈りが既に始まっているぞ。早く中に入らぬか!」
と意味もわからず怒られた。中にいる人間達はうつろな目をしながら、神官様万歳!マーサ様万歳!と叫んでいる。
魂を抜かれているからうつろな目なのは分かるけど…マーサ様?まさか…お母さんがここに…?
*「お前達、どうも様子がおかしいぞ。ここにいる人間達はみな魂を抜かれているはず。しかしお前達はまるで…
怪しい奴め!どうやってここまで来たんだっ!」
今度は竜戦士が2匹襲ってきた!またすぐに倒したw
そしてその部屋にある祭壇へと向かうと…
祭壇の上には女の人が1人と1つの石像があった。石像を見て驚いた!あまりにもビアンカにそっくりなんだ!
ロ「この石像…あの時のお父さんと同じ感じがする。」
ス「不思議な石像だわ…見ていると何だか安らぐような…」
ユ「お前達のお母さんだから当たり前かもしれないな…」
ロ「………!?早くお母さんを助けようよ!」
スターは持っていたストロスの杖を振りかざしてみた…しかし石像は変化しない!
ス「誰かの強力な魔力を感じる…」
ユ「そいつを倒さない限りビアンカは元に戻らないってことか…なるほどね。
ところでそちらの方は?w」
と祭壇上で祈りを捧げていた女の人に話し掛けてみたw
*「我が名はマーサ。大教祖イブール様に代わりこの神殿を治めている者です。ユタカですね。既に気付いているでしょうが私はあなたの母親です。
ユタカ…随分たくましく成長しましたね…母はどんなにあなたに会いたかった事でしょうか…
思えばあなたの父のパパスは本当につまらない男でした。そういえばこんな事もありました…聞きたいですか?」
ユ「なあ…御託はいいから早く正体を現せ!お前はマーサ…母さんではない!」
すると女の人は一瞬驚いた顔をした後に急に笑い出した。
*「くくく…くはくはくは…わっはっはっはっ!
よくぞ見破ったな!そうだ!お前の母など既にこの世界にはおらぬわ!」
そう言うと女は正体を現す!
*「俺様はイブール様にお仕えする神官ラマダ!ここにいる人間共のようにお前達の魂も抜き取ってくれるわっ!」
ラマダが現れた!
いつものようにスカラ、バイキルト、そして祝福の杖で回復。大して苦労する事もなくラマダを倒した。
*「この俺様がやられるとは…しかし…例えお前達でも…イブール様にはかなうまい…イブール様万歳…」
と言うとラマダは息絶えた。するとこの部屋にいる人達の洗脳が一気に解けたようだ。
*「何だ?何があったんだ?」
と急にざわつき始めた。色々話を聞いてみると…あのジージョ君がいたり…
イブールが石像に呪いをかけていたという事も聞けた。石像がここにある限り伝説の勇者など生まれはせぬ!と言っていたらしい。でも残念ながらもう生まれてたんだよw
更には祭壇に隠し階段があるという話も聞けた。それを聞いて僕は思い出した。確かこのあたりに階段が…と床を調べると降りる階段を見つけた!
この奥にイブールが…
ロ「ねえ、お父さん?お母さんもお婆ちゃんも無事だよね?」
ス「まだ一度もお会いしてないのに…お母さんもお婆ちゃんも生きてるよね?」
ユ「2人とも何を言ってるんだ。無事に決まってるよ。当然だよ。」
ス「よかった〜。そうだよね〜。安心したw」
ロ「ところでお父さん…何で偽物だって分かったの?」
ユ「目が違うから…お父さんもよく言われたけど、母さんも僕とよく似た目をしていたらしいからね。
でもラマダの目は…一目で分かるくらい明らかに人間の目じゃなかったしねw」
ス、ロ「なるほどね〜。」
隠し階段を降りて神殿の奥へと向かう3人であった。僕にとっては見覚えのある場所なだけに…色々と思い出してしまいツラかった…でも子供には伝わらないようにしないとね…
今日はこれくらいにしときます。天空の鎧ツヨスw
画像も上げときます。ではでは。おやすみなさい。
http://p.pita.st/?m=z3yqfd2c http://e.pic.to/9btix
つ 【天空の武具禁止】
馬車に控えメンバー入れるの禁止汁!
ヽ(‘-‘ ) ♪ とってもイイーじゃん ♪
(( /ヽ ゝ
<
┛
(‘o‘)ノ ♪ きりすてコギャル ♪
(( レヽ_ゝ ))
)(
┗ ┛
(‘。‘ ) ♪ マゴギャルかついじゃって ♪
 ̄丿─ア ミ
> >
┗┗
(‘o‘ ) ♪ パッパッパーラ ♪
( ( @( ヽ@
(└┓
Y⌒Y⌒Y ┛
194 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/09(土) 11:06:55 ID:zIZX0gJ10
(´・ω・`)
195 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/09(土) 12:13:31 ID:svdCFQPPO
さて、次の縛りはなんだね?
ピピン一人旅
禁酒。
禁酒にもう一票
むしろ禁酒
それは 無理 です w
大神殿敵出てきすぎでウザいからもう寝ます…orz
貴様!それでも軍人かっ!!
またか!!
うっぷ!
205 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2006/12/12(火) 21:03:17 ID:FAwCUEesO
白骨死体を見つけた。その側の壁には、マリア…兄さんはもうダメだ…せめて…せめてお前だけは幸せになってくれ…と書かれている。これは…ヨシュアさん…
あなたの妹さんは結婚して幸せに暮らしてますよ…安心して下さいね。その代わり…あれ以来あなたの話題を彼女から聞いた事がありませんが…w
進んで行くと一番奥の部屋の玉座にはイブールが座っていた!
イ「ほほう。ここまでやって来たとは…その様子ではどうやらワシの一番の片腕のラマダを倒してくれたようだな。
そしてワシの苦労の甲斐もなく伝説の勇者というたわけ者も生まれたらしい。ここまでは神の筋書き通りというわけか…
しかしそれもここでおしまいじゃ。これより先の歴史はこのワシが作ってやろう。」
と言うとイブールは指を動かした。すると…一瞬のうちに馬車が僕達の後ろに現れた!
イ「さあ、来るが良い!伝説の勇者とその一族の者達よっ!」
イブールが現れた!
コイツは今までの敵とは違う!強い!輝く息、イオナズン、凍てつく波動…フバーハ、バイキルト、回復を使いながらひたすら攻撃を続ける。そして…
僕がドラゴンの杖で攻撃をすると…遂にイブールが倒れた!僕達は勝ったんだ…
イ「こ、これが…こうなる事が…運命だったというのか…だが全ては我らが神、大魔王ミルドラース様の予言通り!
ユタカよ。お前の母は暗黒の魔界に、ミルドラース様の元にいる。母を助けたければ魔界に行くがよい。しかしそこでお前とお前の一族は滅びる事に…今、このワシが魔界への道を通じさせてやろう。
大魔王ミルドラースよ!このワシに最後の力を与えたまえ!」
しかし何も起こらなかった…
イ「そ、そんな…バカな…」
と言うとイブールは息絶えて姿が消えた…ヤツの座っていた玉座には1つの指輪が落ちている。僕は命のリングを手に入れた!リングには微かに母マーサの温もりがあった…
そして神殿から出ようとすると…命のリングから不思議な声が…
*「ユタカ…ユタカ…私の名はマーサ。ユタカ…私の声が聞こえますか?」
ユ「母さん!」
マ「ああ!私の…この母の声が聞こえるのですねっ!ユタカ。大きくなったお前の姿をこの母はどんなに見たい事でしょう!
しかし…それは願ってはいけない事。ユタカ…魔界に来てはなりません。伝説の勇者と言えども魔界にいる大魔王にはとてもかなわないでしょう…」
マ「お前には既にかわいい奥さんと子供達がいると聞きました。この母の事など忘れて家族で仲良く暮らすのです。
この母はこの命に引き換えにしてもミルドラースをそちらの世界には行かせません。
さあ、もうおゆきなさい。すぐそこにかわいい人が待っているはず。さようなら…ユタカ…」
母の声はそこで途切れてしまった…
失意のまま地上に出る…すると石像の周りを優しい光が包んでいる!みるみるうちにビアンカの石化が解けていく…!
ビ「ここは…どこかしら…?私ったら今まで何を?あら!あなた達は!」
とビアンカはこちらに気付いたようだ。10年の時を経て今まさにビアンカがよみがえった!
場所は変わりグランバニア城。
ビ「そう…私ったら8年以上も石にされてたのね…
ユタカ、助けてくれてありがとね。それからロック、スター…今まで放っておいてごめんね。」
ロ、ス「お母さーん!」
2人はビアンカに抱き付いた!…この際僕も抱き付こうかな…w
と思っていると下から兵士が上がってきた。
*「ユタカ王。恐れ入りますがオジロン様がお呼びです。」
ユ「わかった。」
ビ「ユタカ、気にせずに行ってきてもいいわよ。だってこれからはずっと一緒にいられるもんね。愛してるよ、ユタカ。」
ス「お母さんがこんなに綺麗な人だったなんて…お父さんも結構スミに置けないわね。」
我が娘よ…黙れw
ロックはひたすら泣いている。やっぱり嬉しいんだな。当然僕も嬉しいけどw
その気持ちだけならお前らには
負 け な い よ !
中村屋キテタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
211 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/13(水) 09:49:09 ID:tRBDTKseO
どうやら中村屋は酔っているようだ。
中村屋的に9はどうよ?俺は期待してるんだが。
今日もサッカーで出来ないとみた!
214 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2006/12/14(木) 19:57:16 ID:3JTQg0MBO
残念w
仕事で疲れて力が出ないよぉ…w
基本Jヲタなんでバルサとか興味ないですw
リバポならおそらく見てたけどw
11日にライブ行って飲んで帰ってきて…結構大変ですw
明後日もまた飲み会だしw
中村屋のスケジュールにおける飲み会の占有率は異常
またか
まただな
218 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2006/12/16(土) 00:50:40 ID:r0x69h4HO
ドラクエ懐古スレおもすれーw
あそこに書き込んだけど無視されたw
あとまとめサイトまだー?w
まだか
中村屋の発言をチェックしてきたぜ、フヒヒw
まとめサイトは今作ってる最中なんだよ…
きっと…多分…
222 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/17(日) 10:11:42 ID:+Gi6CyDRO
あげ
下に降りるとオジロンが待ち構えていた。
オ「おお、ユタカ王!親子水いらずの所をお呼びたてして本当に申し訳ないのじゃが…ユタカ王にどうしても聞いておきたい事があってな。ずばり申そう!
ユタカ王は暗黒の魔界に行かれるおつもりか!?」
ユ「はい!」
オ「それはなりませぬぞ!命のリングからのマーサ様の言葉…このワシも人づてに聞き申した。どうかマーサ様を信じてお考えを改めますように。」
とたしなめられた…でも行くよw
王様!もうどこにも行かないで下さい!なんて兵士達に言われたけど…行くよw
サ「坊ちゃん!いえ、ユタカ王!オジロン様のお考えもわからずでもないですが…私は何としても旦那様…いえ、先代パパス王のご意志を継いでマーサ様を助けて頂きたいと…
その為にはこのサンチョ、どんな所にでもお供いたしますぞ!」
だそうだ。賛成派はサンチョだけか…w
それでも行くけどさw
ところで…その魔界とやらの入口は一体どこにあるんだろ?
とりあえず世界を旅してみる。あの石像の家のジージョ坊ちゃんが帰ってきて嬉しがっていたw
それは置いといて…エルヘブンの長老達に話を聞いてみると…
*「私達にはわかります。魔界に行きたいと申すのですね…それにはまず洞窟の中の水の神殿の扉を開かなくてはなりません。あの扉は何百年も鍵が掛かったままですが…
古い言い伝えでは神殿に3つのリングを捧げた時…魔界への門が開くと言われています。
そして噂では天空の竜の神様が復活なされたそうですね。そのおかげかこの世界に穏やかな光が満ち始めました。もはや魔界の大魔王と言えども簡単にこちらにやって来れないでしょう。」
なるほど…北の洞窟か…それに3つのリング…?まさか…火、水、命のリングの事?
225 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2006/12/18(月) 18:16:43 ID:63iNhGFgO
連絡
今日と20日と24日と27日30日が飲み会です><
死ぬw
おおすぎ
大杉漣
エルヘブンの北の洞窟へ。そして祭壇へと向かう。数百年間閉じたままだという祭壇の入口の扉に最後の鍵を差し込むと静かに扉が開いた。
滝が流れている部屋にある祭壇には3つの女神像が立っていた。僕は女神像の指に3つの指輪をはめていく。最後に命のリングを女神像にはめると…滝に小さな穴が現れた!
すると僕達はその穴に吸い込まれて…ふと気付くと見たこともない祠に立っていた。キョロキョロしているとどこからともなく不思議な声が聞こえてきた。
マ「ユタカ…遂にここまで来てしまったのですね…お前はこの母が想像した以上にたくましく成長したようです。もう戻れとは言いません。今はただあなた方のチカラを信じる事にしましょう。
そしてこれがこの母にできる精一杯の事…どうか母からの贈り物を受け取って下さい。頑張るのですよ、ユタカ…」
すると空から小さな石が降ってきた!賢者の石を手に入れた!それを拾って僕達は遂に大魔王のテリトリーである魔界へと足を踏み入れた!
祠から出て東に進むとやがて迷路のような山に囲まれた場所に出た。迷いながらも進んで行くと…街を見つけた!魔界にも街はあるんだねw
どんなもんじゃーい
231 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2006/12/21(木) 21:20:36 ID:Bhete+avO
俺…続けた方がいいのかな…w
よくわからなくなってきたおw
*やめるなんて とんでもない!
…というのがいちROM人の希望だけど、
結局は中村屋タソ次第じゃないかね(´・ω・`)
でもやめるのならやめるで、ちゃんとXの最後の裏の裏までやってからにしてホシス…
>>231さん
ありがとですw
そんなこと言ってたらデータロストした夢を見て、今起きましたw
次にスイッチ入れる時がこえぇ…orz
元気だせよ中村屋
ここは暗黒界唯一の街、ジャハンナという場所のようだ。何やらこの街の人達は元々モンスターだったがマーサ様に助けられたらしい。と昔は悪魔神官だったというおじさんは教えてくれた。
この街を取り囲んでいる水はマーサ様が表の世界から持ってきた聖なる水。このおかげでここの人達は人間とさて生きていられるとの事。
しかし母さんについてはこんな話も…マーサ様は大魔王をいつまで押さえていられるのか…命の灯火が次第に小さくなってゆくのが私にはわかります…だそうだ…
うん、僕達が何とかしないと…!僕達以外に母さんを救える物はいないんだ!と決意も新たに魔界を進んで行く。
ジャハンナを出て北に向かうと橋があった。橋を越えると北に巨大な山があるのが見えた。あそこに大魔王がいるのか…!敵をなぎ倒しながらようやく山のふもとに辿り着く。
母さん…無事でいて…必ず助けるからね!
エビルマウンテンを登って行くと山の中腹らしき場所に出た。そこには祭壇があり、祭壇の上には何か懐かしい感じのする人がいた。まさか…
*「なんだお前達はっ!?
今マーサ様は我らが魔王ミルドラース様の為に祈りを捧げているのだ!邪魔するヤツはこうしてくれるわっ!」
祭壇に近付こうとすると見張りの悪魔が襲ってきた!
ダークシャーマンが現れた!…倒したw
祭壇の上の女の人はこちらに振り返り、そして話し始めた。初めて会うけど…間違いない!母さんだ!
マ「ああ…ユタカ…ユタカですね…母はどんなにかあなたに会いたかったことでしょう…
私がさらわれたあの日以来あなたの事を考えぬ日はありませんでした。ユタカ…何とたくましく成長した事でしょう…今こうしてあなたに会っている事がまるで夢のようです…
もうこの母は何も思い残す事はありません。さあ…下がりなさい…」
ユ「母さんっ!!」
マ「ユタカ、大魔王ミルドラースの魔力はあまりに強力です。せめて…せめてこの私がこの命と引き換えにしてもその魔力を封じてみせます。」
そう言うと母さんは空を仰いで静かに目を閉じた…
ユ「母さん!」
ロ、ス「お婆ちゃん!」
マ「全知全能の神よ、我が願いを聞きたまえ…我は偉大なる神の子にしてエルヘブンの民なり…
神よ!この命と引き換えに邪悪なる魔界の王…ミルドラースの…」
そこまで言うと急に空が雷光に包まれた!数回雷が落ちた後に…
マ「ミルド…ラースの…ま…まりょ…く…を…」
と言い母さんは崩れ落ちた…
マ「はあはあ…こ…こんなはずは…そ…れほどまでに…ミルドラースの魔力が…はあはあ…
か…神よ…私のかわいいユタカの為…今一度私に力を…」
ユ「…さん…母さん!」
するとどこからともなく不思議な声が聞こえてきた。
*「マーサ…マーサ…もう良い。お前は十分によくやった。」
聞き覚えのある懐かしい声…お父さんっ!?
倒れている母さんの隣に父さんがいる。
マ「あなた!」
パ「どうやら私達の子は私達を越えたようだ。子供達の未来は子供達に託そうではないか。さあ、マーサ。こっちへおいで。」
マ「はい…あなた…」
そう言うと父さんと母さんは姿を消した…
パ「ユタカよ。私達はいつでもお前達を見守っているぞ…頑張るのだぞ…ユタカ…」
父さん…母さん…僕達…絶対にミルドラースを倒すから…見ててね!僕は涙を拭って先へと進む。
次の部屋は方向タイルだらけ。タイルに書いてある方向に勝手に進んでしまうトラップだ。僕達は普段使わない頭をフルに使って進む。聖なる水差しと太陽の冠、山彦の帽子を手に入れた!
更に先に行くとマグマが煮えたぎる部屋に着いた。するとどこからともなく声が聞こえてきた。
マ「ユタカ…聖なる水差しを使いなさい。」
聖なる水差しを使うと…みるみるうちにマグマが湖に変わり真ん中に階段が現れた!
http://j.pic.to/6r2yj http://p.pita.st/?m=e535g5ue
キタ━━(゚∀゚)━━!!!
*「さすがだな。伝説の勇者とその一族達よ。しかし不幸な事だ…なまじ強いばかりに私の本当の恐ろしさを見ることになるとは…
泣くがいい、叫ぶがいい。その苦しむ姿が私への何よりの捧げ物なのだ。
勇者などというたわけた血筋を私が今ここで断ち切ってやろうっ!!」
地面と空気が震え出す!!ミルドラースが完全体になり襲いかかってきた!
http://h.pic.to/76dqb http://p.pita.st/?m=pnfghnsq ちょwめちゃくちゃつえぇw
最初に瞑想パターンって強いやつだっけ?w
撃破キタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!
http://e.pic.to/4uff6 http://p.pita.st/?m=q5lrm2lv 浮かれてたら文を消しちゃった…orz
瞑想→灼熱→凍てつく波動→メラゾーマ→ルカナン→攻撃→瞑想→…
でランダム1〜2回攻撃?のパターンを撃破。
戦法は攻撃パターンをノートに書いてから凍てつく後にユタカとロックにバイキルト。あとはごり押しw
会心の一撃が何回も出たから勝てたけど普通に戦ったら無理だろうな…orz
*「私はミルドラース…魔界の王にして王の中の王…この…私が…敗れる…とは…!」
と叫ぶとミルドラースは消え去った。それと共に魔界自体も消え去ろうとしているようだ…僕達もここで死ぬのか…と思った瞬間…僕達は空間を越えてとある場所に立っていた。
ビ「ここは…?」
ユ「天空城…?」
僕達の目の前にはマスタードラゴンがいつものように座っていた。
マ「我が名はマスタードラゴン。世界の全てを統治する者なり。伝説の勇者ロックとその父ユタカ、そしてその一族の者達よ。そなたらの働きで世界に再び平和が訪れた。心から礼を言うぞ。
…と堅苦しい事は無しにしよう。私も長く人間をやったせいかこういう言葉遣いは疲れてしまうのだよw」
そう言うとマスタードラゴンは笑った。お付きの天空人たちは慌ててマスタードラゴンに近寄る。
*「マスタードラゴン様!」
マ「わっはっはっはっ。まあよいではないか。
さて、ユタカよ。地上では懐かしい人々がそなたらの帰りを待っている事だろう。私がそなたらを送り届けてやろう。
久しぶりに人間界も見てみたいしな。では一足先に外で待っておるぞ!」
そう言うとマスタードラゴンは飛び立った。
*「世界が平和になった途端にこれだものな…いやはやマスタードラゴン様は何を考えているのやら…まさかプサンとかいう人間に戻ってしまうおつもりではないだろうな…」
とお付きの者達は心配していた。そう言えば僕もグランバニアをほったらかしに…オジロンからは僕もこんな風に思われているんだろうな…w
天空城の人達も地上の人達もみんな喜んでくれていた。僕達の事を本に載せないとだとか新しい歴史を作っただとか…みんな褒めすぎw
一通りみんなと話をしてから入口で待つマスタードラゴンの元へ。
マ「おお、やっと来たか。さあ私の背中に乗りなさい。しっかり掴まっているのだぞ!」
とマスタードラゴンは飛び立った。まずはエルヘブンに行き長老達にお会いする。
*「そうですか…ではただ1度きりとは言えマーサ様に会ったのですね。マーサ様のその時の嬉しそうな顔が目に浮かぶようです…
ユタカ、あなたの母上マーサ様を私達はとても誇りに思います。マーサ様はこれからもきっとあなた達…私達の心の中で生き続けてゆくことでしょう。」
僕達は長老達にお礼を言って外に出た。村の人達もみんな嬉しそうだ。
さて、お次はラインハット。ヘンリーとマリアに会いに行く。
ヘ「しかし驚いたな。ユタカの息子が伝説の勇者だったとは…トンビが鷹を産むとはこの事だったか!」
マ「まああなたったら。そんな事を言うとビアンカさんに悪いですわ。」
ヘ「おっとそうだったな。全くビアンカさんはユタカには過ぎた奥さんだ。ともかく世界が平和になり我がラインハットの国民達も大喜びだよ。」
ヘ「俺もユタカの友人として鼻が高いぞ。お前とは本当に長い付き合いだったな。これからも仲良くしてこうな。」
僕はマリアに兄のヨシュアの事を伝えた。
マ「そうですか…兄があの神殿の壁にそんな書き置きを…でもあなた方のおかげで世界が平和になり兄もきっと浮かばれたと思いますわ。」
なるほどね…帰りにデールからもお礼を言われた。
次はサンタローズ。村が復旧している!ビックリしたw
教会のシスターは僕達が帰ってきたことを非常に喜んでくれたし。小さい頃の僕を知ってくれてる人達もいっぱい帰ってきたからもうこの村も安心だね!
そしてサラボナ。
ル「やあ愉快愉快!魔界の王を倒し世界に平和を取り戻してくれるとはな。さすがユタカとその子供達じゃ。ワシが見込んだだけの事はあるな。
これであの時にフローラと結婚してくれていれば…と思うがそれは言うまい。
ともかく今日ほど嬉しい日はないぞ!」
と上機嫌だったw
勇者達に船を貸した事をみんなに言っているようだ。フローラとアンディにも会ってサラボナを後にした。そして山奥の村のダンカンさんにも挨拶をしてまたマスタードラゴンの背に乗り込む。
そしてグランバニアへ。国民が総出で出迎えてくれている。彼らに挨拶をしてから王の間へ。王の間の入口にはサンチョが。
サ「ぼ、坊ちゃん!いえ、ユタカ王!お帰りなさいませ!この度のご活躍…このサンチョどれほど嬉しかった事か…
その昔、先代パパス王とまだ赤ん坊だったユタカ王を連れてこの城を出た時には…まさかこんな日が来ようとは…うっうっ…
さあ、ユタカ王。皆が待ちかねてますぞ。」
サンチョの後をついて王の間へ。兵士やオジロンも待ちかねている。僕は玉座に座る。国民がいっぱい挨拶をしに来てくれる。
やがて宴が始まる。僕はビアンカと踊る…すると不思議な声が聞こえてきた…
父さんと母さんの声だ!僕達の幸せそうな姿を見て父さん達も喜んでいるんだろうね!
これからは良い国王にならないといけないんだな…僕にやって行けるのかな…少し心配…
でもビアンカもロックもスターもいるしサンチョもオジロンも。ヘンリーもマリアもフローラもいるし…多分…大丈夫かなぁ?w
とクリアしちゃいました。しかも意外と簡単にw
今エンディングを見てます。もうすぐ用事で出掛けるんで9時半までに無理やり終わらせてしまいました…w
1992年…14年前の作品か…w
http://c.pic.to/7819k http://p.pita.st/?m=htqieklm
オメ
248 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/23(土) 08:27:43 ID:gQRIfBMcO
クリアおめ挙げ
まだ裏ダンがあるではないか
是非はぐりんとバトラーを仲間にするまで続けて欲しい
クリアキタ━━(゚∀゚)━━!!!
○⌒\ いよぅ!
(二二二)
(⌒( ・∀・)
( o つ
(__し―J
/⌒○ コトシモ
(二二二) コレ
(・∀・ )
((o; と ) モッテキタゾ
(__ノ―J
/⌒○
(二二二) ソウソウ、クリアオメ
(;∀; )
((o; と ) ガンバッタナァ…
(__ノ―J
/⌒○
(二二二) オッ、アタッ♪
(・∀・ )
(o; と )
(__ノ―J
○⌒\
(二二二)ドーゾ!
(⌒( ・∀・)
( o つ酒
(__し―J
実は昨日エスタークに挑んでみました。
見事に殺されました…
けど勝てない気もしなさそうなんでもう少しだけレベルを上げてからまた頑張ってみます。ちなみにレベル36で突っ込みましたw
254 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/24(日) 08:48:53 ID:Si9y7HL3O
中村屋!!
レスくれた人、どーもですw
渋屋!
で、5終わったらどうするんだい?
カイ屋!!
うーん、次は何をしましょうか?
続きで7か…はたまたFFか…または辞めるか…w
Zキボン(・∀・)
6は?
モンスターしばりで。
(´・ω・`)セブン…
ジョーカーがいい。
おおっ、スレ復帰したな
265 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2006/12/26(火) 20:52:28 ID:6FmYim32O
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
http://b.pic.to/74inh http://p.pita.st/?m=za4xhwgm こんなんでエスターク撃破ktkr!!!!!
主はひたすら賢者の石、たまに戦いのドラム、ごくたまに攻撃
息子はフバーハかベホマラー、場合によっては攻撃、ザオリク、ベホマ
ビアンカは1ターン目は天空の剣、あとは山彦メラゾーマ
主に世界樹の葉、息子に星降る腕輪と世界樹の雫とエルフの飲み薬、ビアンカに復活の玉とエルフの飲み薬を持たせてみた
主38息子37ビアンカ34で勝てましたw
かなりの消耗戦でした…しかも相当ギリギリだし…でもかなり嬉しいですw
さて…次はどうしようか…orz
おめでとう!
次はジョーカーをやってほしいところだが、まあそこはアンタの好きにしてくれ。
ここでFF7の出番ですよ
頑張った中村屋超乙!
最近の中村屋の哀愁漂うレス見てて、
ずっとROMってるつもりだったけど
ついに初カキコしちゃったよ(´・ω・`)
269 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/27(水) 10:31:22 ID:+FjD27ciO
ゲキハキタ━━(゚∀゚)━━!!!
おめでとう!!
さて次は何かね?
DQ7?
PS2でやるのでフリーズが怖いです><
廉価版を買うのもなぁ…w
誰か貸して下さいw
武器無し、もしくは呪文禁止でもう一回5
つ 【まとめサイト自主制作】
何とか7が手に入りそうです。
というか普通にプレイして百時間なんて平気で超えるというこの大作をあのやり方でやると一体どんだけかかるんでしょうかwwwwww
死ぬwwwwwww
(´・ω・`)フリーズも敵ですしね…
誰か
まとめサイト
頼む
まとめサイトって1スレ目から振り返って作るんでしょ?
今から着手しても中村屋の出番はだいぶ無いのでは…
ドラクエ7はモンスター職マスター無視で俺も100時間超えたような…
100時間超えるけど大丈夫?
モンスター職しばりで7キボン
今度はどんな縛られ方されたいのかな?
JAL → J(A)L → J('A`)L カーチャン
279 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2006/12/29(金) 23:06:35 ID:6vG1rr+jO
初めてだから縛らないで下さい><
アッ─
そんなのドMの中村屋らしくない!
282 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2006/12/31(日) 11:06:37 ID:lSIAMVdrO
丸一日阻止(AAry
晦日ほす
元旦アッー!!
あけおめことよろ〜
↑今年の大丈夫スレの運勢
287 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2007/01/02(火) 09:57:37 ID:yetKJdJDO
DQ7を手に入れてテンプレ読んでみたけど…
うちのPS2の型番が三万な件…これはフリーズ連発っぽいw
オワタw
頑張ってみるけどw
>>287 廉価版ならフリーズ問題は対策されてるよ
保守?
290 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/03(水) 22:05:45 ID:5aPvtCHf0
保守
291 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/05(金) 03:12:04 ID:HQjX+LJ9O
あけおめ!
携帯をauに変えたら、アイモナが使えなくて気軽に見られなくなってしまった
この書きこみも下がってないかもだけど保守かわりに
アイモナの為にドコモに戻そうかな
292 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2007/01/06(土) 08:41:59 ID:6nHiYRM5O
最近やる気が起こらない中村屋でございますw
ようやく正月に録り貯めした番組を見終わったんでそろそろできたらいいんだけどなぁ…w
ムーディー勝山おもすれーw
中村屋元気出せよ
そしてまったりが、おまいの持ち味だ
294 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/08(月) 18:59:00 ID:GyY8m5LlO
ほしゅ
295 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/09(火) 15:54:55 ID:3KIH32j7O
中村屋、気にするなw
ゆっくりまったりがおまいだw
保守挙げ
296 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/10(水) 15:08:45 ID:ujnw/zmf0
∧_∧
(´・ω・`) 皆さん、お茶がはいりましたよ・・・
( つ旦O
と_)_) 旦 旦 旦 旦 旦
297 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/10(水) 15:42:46 ID:T3C5PjJF0
さ
ほ
い
300 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/12(金) 21:43:25 ID:du1pX9fx0
あげ
旦))
旦
((旦
旦
∧旦∧
(´∀`)アラヨット
302 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/14(日) 17:35:30 ID:5ckF2qF+O
保守
みなさまお久しぶりでございます。
あと何日かのうちにまた始めようと思ってます。だけど7はかなりめんどくさそうだなぁ…w
中村屋のペースでやればいいさ
中村屋キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━ !!!!
306 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/16(火) 16:34:51 ID:wHIlIOIfO
保守揚げ
307 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/17(水) 19:25:04 ID:KcrH2t2lO
キャッチャーフリット
308 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/17(水) 19:34:53 ID:dt6Ti1yS0
(´・ω・`)ショボーン
309 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/17(水) 23:17:43 ID:dt6Ti1yS0
|:::::::::::::::
∧_∧::::::::::::
(´・ω・`) :::::::: なに覗いてんだよ
◎ー) / \:::::::::
| | (⌒) (⌒二 )::::::::::::
~~~ /⌒ヽ( ̄、 ヽ___
/ Lヽ \ノ___
゙ー―――(__)---
勃起した
∧_∧
(´・ω・) カワイソス
( O┬O
◎-∪'┴◎
はい、みなさんこんにちは。
他のゲームに夢中になってる中村屋です…orz
勃起した
∧_∧
(´・ω・) カワイソス
( O┬O
◎-∪'┴◎
>>312 怒らないから正直にゲーム名を言いなさい。
エロいやつだろ
中村屋はエロいからなあ
エロいゲームといえば…
……
…………
……………………!
オホーツクに消ゆだな。
>>315 SFC版ウイニングポスト1でございます…
>>316 毎年種付けしてるからエロと言えばエロなのかも…
しかしブラッドスポーツは男のロマンですよ…
>>317 源さアッー!ん
オホーツクもエニックスですよね。2年くらい前にクリアしましたw
中村屋は朝早いな!
勃起してる
321 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/22(月) 13:04:55 ID:5EexHW/EO
勃起保守
322 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/23(火) 21:02:31 ID:/V3jKY+l0
うおー
323 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/24(水) 21:21:39 ID:aaOjHu8r0
保守
1/24(水)22:42
絶倫中村屋を見守る会が発足しました。
325 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/25(木) 10:31:57 ID:mNYYgR2dO
わっふるわっふる
326 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/26(金) 11:23:14 ID:m+0rZ7XS0
( ・з・)マダ─?
327 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/01/27(土) 10:49:28 ID:5Z0IJqI20
( ・з・)マダ─?
頼んでたDVDが届いてしまったのでそれを見なくては…
『三宅裕司のワークパラダイス』
誰か知ってる人いるかな…w
しりませんなwww
聞いたことあるような無いような。
真・ストレートパーマ。。。川 ̄ー ̄川サラリッ
何か年変わってからこのスレ
中村屋と愉快な仲間たちの雑談スレ
みたいな感じになってるなw
⊂(・∀・)⊃マターリ
まだワークパラダイス見てんのか?
そろそろ誰か新規参入する勇者はおらんのか?
別にここは中村屋専用スレじゃないんだし。
338 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2007/01/31(水) 12:51:58 ID:nqC5vNfgO
私もそう思います。
誰か書く人はいませんか?私みたいな文を書くのが苦手な人でもできたんだから大丈夫ですよw
じゃあ俺が
いやいや、ここは俺が
いやいやいや、ここは俺こそが
真面目な話、俺やってもいい?
今持ってるのは
DQ7
DQ8
PS2版DQ5
ヤンガス
DQMJ
PS版DQM
DS版FF3
だけど。
>>343 断る理由がありません。
よろしくお願いします。
345 :
343:2007/02/01(木) 20:59:16 ID:Bmp7t2g50
家に帰ってきたのでパソコンに変えた。とりあえずPSテリーやろうかとおもってるんだけども。
俺の独断でいいのかな?なにか意見などは…
モンスターズか。まあ、自分のやりたいのをやってくれ。
347 :
343:2007/02/01(木) 22:20:59 ID:Bmp7t2g50
じゃあ明日からPSテリーを始めさせて頂く。
新参ですがよろしくノシ
ごめん。画像をアップするのにちょっと手間取ってる…
もう少しお待ちください…
実況キタ━━(゚∀゚)━━!!!
見れました。
縛りか…とりあえず、ムーアとじいさん撃破だな。
王様の可愛がっていたホイミンをプリオが逃がしてしまったので、連れ戻しに行くことに。
スライムだけじゃ頼りないので、道中仲間を勧誘しながらいこうかと。
>>352 ムーアとじいさん撃破か。了解した。
なんとか撃破。ホイミンが仲間になり、プリオもめでたく放免された。
王様の話によると、星降りの大会で優勝したものは何でも願いが叶う。優勝すれば姉さんに会いたいという願いもかなうだろう、と。
で、星降りの大会に出られるのは格闘場を勝ち抜いたマスターだけだとか。
そんなわけで次の目的は格闘場で優勝すること。なんだけども、とりあえず今日はここまでで。
それにしても文書くのは結構難しい。画像撮るのもだけど…。
http://p.pita.st/?m=dolmipyu
コテ忘れた…orz
>>343さん
お疲れ様です!期待してます!
負けじと何かしようかなぁ…7以外を…w
>>343氏、乙。
モンスターズはセリフ少ないから、かえって書くの大変かもな。
こんばんは。今日も短めのプレイだけど、報告をば。
格闘場Gランクはあっさりクリア。ご褒美として、まちびととまもりのとびらが解放してもらえた。
さて、どっちの扉から攻めたものやら。
あと、火の出るモンスター探しを頼まれてしまった。火の出るモンスターといえばやはりドラゴンかな…?
http://p.pita.st/?m=arbcdeak >>357 俺も中村屋さんに期待してます!
>>358 乙ありがとうございます。
文章は文才ないのでモンスターズ以外でもこんな感じだったかも…。
343さん乙であります。
今日はまちびとのとびらを攻略。
雑魚敵が結構強めで、打たれ弱いドラキーが死亡。一度引き返す羽目に。
レベルアップしてスライムがギラ、ドラキーがラリホーを覚えてからは楽勝だったけど。
相変わらずモンスターは仲間にならない。ほねつきにくとか投入したのにファーラット一匹だけとは┐(´д`)┌ ヤレヤレ
最下層に辿り着くと、アレフガルドの音楽が鳴り響き、ローラ姫とドラゴンがいた。
ドラゴンには苦戦するかと思いきや、危なげなく勝利。ちょっと拍子抜けかな…。
と、いうわけで。まちびとのとびらクリア。呪文を覚えたので大分楽にプレイできた。特にギラが強いのなんの。
これで配合できるようになったら敵なしかも。
http://p.pita.st/?m=18oxpq5p >>360 ありがとーであります。
>>361 乙でした。
ところで、中村屋がDQ7日記やらないんなら、俺が挑戦してもいい?
>>362さん
どうぞどうぞ!
7はどうもやる気になれませんです…懐古厨なもんで…
364 :
362:2007/02/04(日) 21:52:47 ID:tFaollt90
今、試しに書いてみて気づいたこと。
7の文量の多さは半端じゃない。
手を出さなかった中村屋は正解。ケータイで打ってたらマジで氏ぬわ。
365 :
362:2007/02/04(日) 22:34:50 ID:tFaollt90
「ふーん、そうなんだ?じゃあ、どうしても教えられないって言うのねっ!?」
ここはフィッシュベル、いわゆる漁村ってやつだ。
僕の名前はコルト。生まれてからずっと、この村で暮らしてる。
そして↑の声の主はマリベル。僕の幼馴染で、網元の娘。
性格は↑のセリフのふいんき(なぜか変換できない)から大体察して下さい。
で、今僕はマリベルに夜の浜辺へ呼び出され、問い詰められてるわけで。
コルト「い、いや、そんなことないけど…」
マリベル「ふん、なによ。いつもそうやってごまかして…
だったらもう聞かないわ!でもあたしは諦めないわよ。
あんたたちが何をしようとしてるか、いつかきっと暴いてみせるんだからっ。」
マ「あっ、いけない!明日は年に一度のアミット漁の日だったわ!
じゃあねマックス。また明日ねっ!」
コ「うん。(やっと解放された…)」
次の朝、
*「コルト、そろそろ起きなさい!もうとっくに夜は明けてるよ!」
お母さんにたたき起こされた。この太っ…もとい、ふくよかな人が僕のお母さんのマーレ。
マーレ「そらそら!キョウは年に一度のアミット漁の日でしょ。
父さんはもうとっくにアミットさんの港へ出かけていったよ。コルトも早く起きて支度しなさい!」
コ「…ふぁーーーい……(メンドクセ)」
僕も漁のお手伝いに行かなきゃ。お母さん特製のアンチョビサンドをもって港へ。
港には村の人たちがもうみんな集まってた。急いで船の所へ行くと、なにやら話し合いが。
アミット「ふーむ…ボルカノ殿の意見ももっともだが、行き先の漁場を変えるのはどうかね…」
ボルカノ「いや、アミットさん。この潮の流れだからこそなんだよ。
こういうのもなんだが、魚たちのゴキゲンについちゃあ俺ら漁師が専門家だ。」
ア「それはもちろんそうだがね…」
ん?おやコルトじゃないか。父さんの手伝いに来たんだな。」
ボ「うん?コルト!?遅いじゃねえか!まったく…
母さんのサンドウィッチはもってきただろうな!」
コ「うん、はいコレ」
この人が僕のお父さんのボルカノ。村一番の漁師だ。今年はいつもよりも北の方で漁をするんだと。
アミットさんはこの村の網元で、マリベルのお父さん。
お父さんの指示で、掃除しに船室へ。するとたくさん並んだタルの陰にマリベルがいた。
コ「マリベル、そんなとこで何してんの?タルごっこ?」
マ「ちょっと、話しかけないでよ!隠れてるのがバレちゃうでしょ!」
コック長「ん?そこに誰かいるのか?…ややっ、マリベルお嬢さん!
またそんな所に隠れたりして…さあ、お父上に怒られないうちに船を下りなされ」
マ「…なによ、コルトのバカっ!」
逆ギレしながら、マリベルは船から出て行った。まったく…。
僕も外へ出ると、ちょうど出港する所だった。
367 :
362:2007/02/04(日) 23:03:39 ID:tFaollt90
ボ「お前も早く漁に出たいだろうが、今はまだ足手まといに過ぎない。
まあ、あせらず修行すればお前もいつかは立派な漁師になれるさ。
コルトよ、俺のいない間、母さんのこと頼んだぞ!」
コ「うん」
ボ「よし出港だ!イカリをあげろー!」
みんなに見送られる中、船が出て行った。
コ(さて、これから何しよう…二度寝か?)
とか考えつつ家に帰ろうとしたら、兵士に呼び止められた。
兵士「ああ、こちらでしたか、コルト殿。」
なんでも王様が僕に話したいことがあるんで、城まで来てくれ、とのこと。
さらにそこへマリベルが。今の話を聞いてたらしい。城下町まで買い物に行くんだと。
マ「あたしも一緒に行くわ!いいわよね?」
コ「うん。(いいえって言ってもどうせ無駄だし)」
こうして僕の二度寝計画は1分持たずに崩れ去った…
城下町に到着。マリベルは早速買い物に行っちゃった。僕は城へ。
城の2階へあがると、バーンズ王がすごい剣幕で上の階から降りてきた。
王「ええい、キーファ!キーファはおらんのかっ!
むむむむっ!あの大バカ者め。今度という今度は許さんぞ!」
大臣「ま、まあ、王様、ここはひとつ私に免じて…」
王「ええい、何もそなたがかばわんでもよい!
…ん?コルト!いつからそこにおったのじゃ?待ちかねておったぞ!
まあよい。ささっ、こっちじゃ」
王に手をつかまれ、そのまま3階へ。うわ、絶対怒られるじゃん、コレ。鬱だ…
あ、そうそうキーファっていうのは王様の息子、つまりこの国の王子。僕の悪友でもある。
王「とにかく、ここに座るがよい!
…コルトよ、わしの目をしっかり見るのじゃよいかな?」
コ「は、はい…(わかったからもうチョイ離れろ、ツバかかるっつーの)」
王「ズバリ聞くぞ!コルトよ、このわしに何かかくしておろう!」
コ「は、はい…(逆らわないほうがいいな、なにせ王様だし…)」
王「ふーむっ、やはり何か知っておるのだな。」
王様によると、キーファは亡き王妃様の形見の指輪を持ち出したらしい。何考えてんだ、あいつは。
王「なあコルトよ、そなたからも言ってくれんか。いつまでもふらふらと遊んでばかりおらんで少しは王子らしくしてくれと。」
コ「はい。(ふう、思ったより怒られなかったな)」
さて、帰ろう…そして今度こそ二度寝だ
村に帰ると、見慣れないやつがいた。
*「やあ、キーファからの伝言だ。「いつもの場所で待ってる」って」
だと。だから二度寝させろと何度言ったら(ry)。しょーがない、行くか…。どうせあそこだろ。
369 :
362:2007/02/04(日) 23:17:25 ID:tFaollt90
コ「やっぱここか。」
島の北東には遺跡がある。何の遺跡かはよく分からないが、きちんとした管理もされてなくて、秘密基地にしたり探検したりするにはうってつけだ。キーファはその遺跡の中に立っている人物像の前にいた。
キーファ「おっ、コルト来たか!お前一人でここへ来れるかちょっと心配してたんだ。
ここで待ってるなんてお前の母さんにゃ言えないしな。おっと、そんなことより、これを見てくれよ!」
そういうとキーファは王家の古文書とやらを渡してきた。中を開くとそこにはたたずむ賢者の絵が。そしてその手に持った杖の先には輝く太陽が描かれていた。
キ「なあ、それに描いてある賢者の絵って、ここにある賢者の像にそっくりだろ!?」
コ「そういやそうだな」
キ「俺の感が正しければ…ずばり!この像に何かをすれば何かが起こる!ってことだぜ!」
コ「ずいぶん漠然とした感だな」
キ「その絵を見る限りキーワードは太陽だ。そこでこいつの出番って訳さ」
そういうとキーファは例の王妃の指輪を取り出した。
キ「コレこそ、王家に伝わる太陽石の指輪!こいつを像の杖の先に乗せると何かが起こるはず!
…いいな、コルト?」
コ「おう」
キ「…何が禁断の地だ、何が王家の墓だ。そんな言葉で終わらせてそれ以上研究しなかった学者たちは怠慢だよな。
俺はずっと思っていたんだ、この遺跡にはもっと別の何かがあるって…それも俺の運命を変えるような何かが…よし行くぞ!よっ……と…。」
370 :
362:2007/02/04(日) 23:24:59 ID:tFaollt90
…………………
………………
……………
キ「?アレ、別に何も起こらないみたいだな。…コルト、悪い…。どうやらこの指輪は期待はずれだったようだ。
コ「まあ、あんまり期待してなかったけどな。」
キ「…よし、コルト。とりあえずその古文書はお前に預けておく。俺は城に戻って別の可能性を探ってみるよ。じゃあな!」
で、どうしろと?もうすっかり目も冴えちゃったし、手がかり探しするか…
とはいうものの、村の人も城下町の人もあの遺跡の事も古文書もさっぱりわからんらしい。ただ、城下町のがけっぷちにヘンクツじいさんが住んでる、という情報ゲット。最後の希望を胸にじいさんの所へ。
コ「こんにちはー」
老「なんじゃ、お前さんは?人の家に勝手に入ってきおって…わしは忙しいんじゃ。とっとと出て行ってくれ!」
コ「いや、あの…これについて何か知ってませんか?」
老「お前さんは物売りかい?わしが古い本なら何でも買うと思ったら大まちが……わかった。500ゴールドでどうじゃ?」
コ「いや、そうじゃなくて…」
老「なんと、物売りじゃなかったのか。ときにお前さん、この本どこで手に入れたね?」
僕はこれまでの事情を説明した。
老「ほう!王子があの賢者の像に太陽の石を!ふん、どうやらあの王子、ただのボンクラじゃないようじゃな。…よしわかった、この古文書はわしが預かろう。もともとそのつもりで来たんじゃろ。」
ということでじいさんは古文書の解読作業に。僕はまた「太陽の輝き」とやらを探しにいくことに。
371 :
362:2007/02/05(月) 00:23:17 ID:d5bRKXtB0
お、城下町の井戸のそこで真珠玉ハケーン。太陽の輝きってこれか?早速遺跡へ行き、賢者像の杖に乗せた。
…………………
コ「…まあ、さすがにそんな上手くは行かないよな」
真珠球をそっとしまった。と、像に紙切れがはさまってた。キーファからの書置きらしい。
「コルトへ。調子はどうだ?俺もあれからいろいろ試したが、どうもダメらしい。
お前の方の話も聞きたいから城の俺の部屋に来てくれるか。待ってるぜ!」
コ「ということで、来たぞ。」
キ「何が「ということで」だ。でもお前の方もダメだったみたいだな。こっちもいろいろ試したんだけどな
……ん?あれ??お前、古文書はどうしたんだ!?まさか、なくしたりしてないよな??」
コ「ああ、あれならがけっぷちのじいさんに預けた。」
キ「それを先に言えよ!よし、行ってみようぜ。何か分かったかも!」
372 :
362:2007/02/05(月) 00:25:05 ID:d5bRKXtB0
コ「ということで、来たぞ。」
老「何が「ということで」じゃ。それより、ちょうど今解読が終わったぞ。」
じいさんの解読したところ、この絵の光の輝きは太陽ではなく、「選ばれた者」の心の輝きと熱意を示しているらしい。
で、選ばれた者が賢者像の前に立って強く祈ると何か起こるらしいと。
キ「選ばれた者?選ばれるって誰に?」
老「おそらくあの遺跡を作った存在…だろう。」
コ「なんかよくワカンネ」
キ「だけど、心のよさと熱意なら俺だって誰にも負けないぜ!
つまり、俺みたいな選ばれし正直者が扉よ開けと強く念じればいいって訳だな!」
コ「聞いてるこっちが恥ずかしくなるようなあつかましさだな。」
老「じゃが、その思い込みが奇跡を起こすかも知れんな。」
キ「へへっ!じいさん待ってろよ。その奇跡とやらを見せてやるぜ!」
よし、じゃあ遺跡に…と思ったらキーファが王様に呼び出し食らったらしい。兵士に泣きつかれてキーファはしぶしぶ城へ帰っていった。んじゃ、こっちも今日は帰るとしますか。
その夜
キ「おい、コルト起きろよ」
コ「…ん、なんだキーファか…まさか今から行く気か?」
キ「ああ、昼間じゃ親父に怒られちまうからな。さあ、夜が明けないうちに出かけようぜ!」
373 :
362:2007/02/05(月) 00:28:08 ID:d5bRKXtB0
今日はここまで。
コテは考えときます。あと主人公名は特に意味ないですので。
しかし、中村屋はよくこんなのケータイからやるな。あんたスゲーよ。
なんだか長文レポキター
362さん乙であります。
>>362さん
乙です。つか普通におもすれーw
続きにwktkしときますねw
あと何か誉められてたw
あ、これでまだオープニングイベントの途中なんですよね?7をやらなくて正解だったかも…w
こっから関係ない話。長文なんで読まない方がいいかもw
自分は携帯厨だから携帯で書くしかないんですが、やっぱり昔の作品の方が書きやすい気がします。
っていうのは昔の作品はプレイヤーの想像力を掻き立てるというか…丸投げ?wみたいなのが多いんで論争になってたりもするわけですが…w
そんなあたりを脳内補完しつつ自分の拙い文章力で最大限に表現するのが楽しかったですw
しかも昔にプレイした時とは明らかに印象が違ったイベントなんかもあったり。そんなんがあったから1〜6までできたのかなぁと。
特に2なんかは初リアルタイム作品でかなり好きな作品だったんでゲームブックを参考にしたりしながら書いてましたw
と本当に長くなりましたね…w
また何かやりますんで、もし待ってる人がいたりしたらもうちょい待っといて下さいw
最後に…私の作品を全部持ってる人なんて…いませんよね…w
今自分で最初に書いた3を読んだらどう思うんだろうか…なんて思いまして…w
どうも、343っす。まもりのとびらでゴーレムと戦ってきた。
最下層行くまで苦戦とかしなかったし、妖精の笛はないけどラリホーあるし…
楽勝じゃね?…と、思ってたんだけどね。
なんか1ターン目から痛恨喰らってドラキーが死んだ(;´Д`)
おかげで意外と苦戦してしまったよ…まあ、なんとか倒せたけど…
明日は格闘場に挑戦したいと思う。勝てば念願の配合解禁!
http://p.pita.st/?m=qvjc0sqm >>362さんお疲れ様です。俺はDQ7信者なので楽しみにしてます。
しかし凄い文章量だ…いかに俺の文章が手抜きかありありとわかってしまうw
>>375 次プレイマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
キーファと僕は夜のうちに遺跡に向かった。そして例の賢者の像の前へ
キ「この遺跡には絶対に何かある!それはずっと感じてた。
たとえこの先にどんな苦難が待ち受けていても俺は必ず乗り越える!!…さあ、始めるぞ!心の準備はいいか?」
コ「おう!」
キ「じいさんが言ったように本当に心の輝きで道が開けるなら…俺たちにその資格があるなら…
どうか俺たちを受け入れてくれ!俺たちに新たな道を開いてくれ!」
僕たちは心をひとつにして強く念じた。
コ「………」
キ「………」
すると、像の杖の先が光りだした!
キ「な、何だ!?いったい何が起こるんだ!?」
像はそのままゆっくりと180度回転して止まった。そして杖の先から賢者ビーム(仮)発射!
賢者ビーム(仮)は遺跡の奥にある開かずの扉に命中、そしてついに開かずの扉が開いた!
キ「すごい!こんな仕掛けになってたのか!よし、行くぞ!」
僕らは扉へと走った。扉の先は小部屋になっていて、地下へ下りるはしごがあった。そして床には古文書で見たような古代文字。さっそく床とにらめっこしてみた。
キ「うーん…でもさすがに解読はできないな」
コ「そりゃ古代文字なんてあのじいさんでもなきゃ………っつ!?」
突然、僕の右腕が青白く光った!そして…
キ「ん、どうした、コルト?」
コ「…遺跡が開かれたとき、伝説は再び語られん…って書いてあるみたい…」
キ「え?何でお前古代文字読めるんだ?王子の俺にも読めないってのに…」
コ「さあ……」
僕の右腕には生まれつきアザがある。何の変哲もないただのアザだ。そのアザが今、光った。
こんなことは初めてだし、なんでアザが光ったら古代文字が読めたのかもさっぱり分からない。どうなってんだろ………
キ「まあいいや、読めるんなら便利だし。先に進もうぜ!」
地下は洞窟のようになっていてその先は地下神殿になっていた。そして炎の番人の間で宝箱発見。
早速開けてみる。
キ「なんだ、これ。カブトか?」
コ「聖者のカブト、だって」
なんだかよく分からないけど、とりあえず持っていくことに。
(ここからは、「さっさと本編入らないとやる気がもたねぇ」という筆者の都合上、
謎解きを豪快にすっとばします。ご理解ください)
コ「ふう、これで聖者の鎧と剣、盾もそろったぞ!」
キ「で、こいつらを四人の聖者の像に供えて、っと…よし扉が開いたぞ」
コ「次の赤と蒼の炎の間も余裕でクリア!」
(すっとばし終了)
そしてHNつけてみた。以後これでよろノシ
その先の部屋には、また石碑があった。
"失われし世界の姿を求めしものよ。世界は四つの源に分かれ、その姿を今に残す。
あるべきものは、あるべきところへ。世界は真の姿を現す。"だって。ワカンネーヨ!
あれ、石碑の横になんか落ちてる。
コ「なんだコレ、石版のかけら?」
キ「またきったない石版だな…」
汚いとか言いつつ、やっぱり持っていく。
その先の4つの部屋には台座のようなものがたくさん並んでいた。それぞれ赤、青、緑の台座の部屋。そして、
コ「あれ、またかけらが落ちてる。」
黄色の台座の部屋にまた石版のかけらが。しかも、ちょうど手持ちのかけらがぴったりはまるような台座もあった。
早速はめてみる。でも、石版完成にはあと一枚かけらが足りなかった…。仕方なく別の部屋へ。
一番奥の大部屋に出た。四隅にはほこらのようなものが建っている。そして部屋の中央には世界地図が落ちてた。
でも、この世界には僕らの住んでるこのエスタード島しか陸地はないんだから(←ココ重要なのに、いままで書き忘れたorz)、
こんな海ばっかりの世界地図、意味ないのに…。
次にほこらの中を探索。と思ったら、ほこらに入ったとたんに目の前がモワンモワンしてきて…。
キ「あ、あれ…どこだココ?」
コ「さあ…あのほこらってワープ装置だったのか?」
なんか洞窟っぽい所に出た。そしてその先の扉を開けると、見慣れた光景が。
キ「あれ、ここって俺たちの秘密基地じゃないか!」
実は遺跡の中には隠れた地下洞窟の入り口があって、僕たちはこれまでもよくその中で遊んでた。
洞窟の一番奥には開かずの扉があったんだけど、今回はそのさらに奥にワープしてきたみたい。
あの扉が開いたのも賢者ビーム(仮)のおかげかな?
外に出たら、すっかり夜が明けてた。僕たちは、夜勝手に抜け出したのが親にバレる前にダッシュで家路に着いた。
新コテ玉露さんキター
フィッシュベルに帰ると船が港に戻ってた。ヤバイ、お父さんも家にいるじゃん…。
抜け出したのきっとばれてるよ…。こんなときは他の漁師さんに…
コ「お帰りなさーい」
*「おう、コルトか、ただいま」
コ「漁はどうだった?もしかして大漁?」
*「ああ、そりゃもう次から次へと魚が…
よし、大漁ってことはお父さんの機嫌もいいはず。鉄拳制裁は免れそうだ。
*「ああ、そうそう。魚と一緒になんか変なのも獲れたな。たしかボルカノさんが持っていったけど。」
変なモノ?…まさか石版…なわけないか。いくらなんでもそんなに都合よく…
ボルカノ「え、変なものが獲れなかったか?ああ、これか。なんか古い石版のようなものなんだが…」
いったよ、おい。奇跡過ぎるだろ…。
ボ「一応これは王様に見せたほうが言いと思ってな。コルト、持ってってくれ。」
コ「うんっ!」
城へ猛ダッシュ。無論、王様には見せる気ナッシン。
コ「キーファっ!!」
キ「うおっ、コルトか。どうしたんだそんなに慌てて。」
コ「コレ見て、コレ」
キ「おい、これって石版じゃないか!えっ、漁の網に引っかかった!?…こうなると、もう運命だなこれは。
よし、また神殿に行くぞ!」
神殿に到着、早速中へ。とその時、今一番聞きたくない声が。
マ「うふふ、見つけたわよ!最近やたら走り回ってたのはこういうことだったのね!」
キ「マリベル……!」
コ「(厄介なのが来ちゃったよ…)」
マ「ひどいじゃないのコルト!こんな面白そうなことをあたしに教えてくれないなんて!」
コ「いや…だって…」
マ「とにかくコルト。あんたはあたしにいっぱい借りがあるはずよね?」
コ「(そうだっけ?)」
マ「あたしも一緒に行くわ!いいでしょ?」
コ「…うん…」
キ「はあ…しょうがないな。」
結局3人で行くことに。
そしてついに台座の前に着いた。僕は袋から最後の石版を取り出した。
コ「よし…じゃあいくよ?」
キ「ああ、頼んだぜ!」
カチャッ
僕は最後の石版を台座にはめた!すると…台座が突然光りだした!
マ「え、え、何この光は?」
キ「う、うわーーーっ!!」
………………
…………
……
キ「あいたたた……。ふう…なんだったんだ?今のは…2人とも大丈夫か?」
コ「うん…な、なんとか…」
マ「大丈夫なわけないでしょ!何よ今のはっ!?」
キ「さあ、神殿から飛ばされたみたいだが…」
コ「でも、ここどこ?島にこんな場所あったっけ?」
どうも僕たちは森の中に飛ばされたみたい。でもどこの森だろ?島のどこかのはずなんだけど、ここは見覚えがない。
マ「…にしても、どうしてここってこんなに空が暗いのよっ!それでなくても気分が悪いのに…
さてと、じゃああたし家に帰るからね。遊んでくれてありがと。つまらなかったわ、じゃあね。」
そういい残すと、マリベルは行っちゃった。
コ「(やっぱり連れてくるんじゃなかったな…)」
キ「さて…俺たちも行こうか」
コ「まあ、ここにいてもしょうがないしな」
僕たち2人も帰ろうとした、その時。
マ「きゃあーーーーーーっ!!」
キ「マリベルの声だ!」
叫び声がしたほうへ僕らは走った。なんと、マリベルがモンスターに狙われていた!
敵:スライム 3匹
開始から7時間半でやっと初戦闘…
384 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/02/05(月) 23:50:08 ID:Ag5rx9SI0
ハイ、難なくヌッコロした。
マ「ちょ、ちょっとどういうこと!?どうして魔物なんかいるのよ!」
キ「魔物?…今のが魔物なのか?」
マ「じゃなかったら、あの薄気味悪いのはなんだっていうのっ!?」
キ「魔物…お、おい、コルト!ちゃんと見たよな?魔物だってよ!クウーッ!なんだか知らないけどワクワクしてきたぜ!」
マ「ばかっ!何喜んでんのよ!とにかく、早く家につれてってちょうだい!」
さすがに今回はマリベルに同意。モンスターの出る所に長居はしたくない。早く森を出ないと…。
あれ、森の出口に誰かいる。女の人だ。名前はマチルダさんっていうらしい。
なんでも、墓に草をお供えしてたらしい。この辺の草は花を咲かせないから仕方ないんだって。
マリ「あ、あたし花の種なら持ってるわよ、グランエスタードの森で拾ったの。」
マチ「…すみません。もしよければ、そのタネを少し分けていただけませんか。」
マリ「もちろん!全部あげるよ!」
マチ「ありがとうございます!では早速お墓のそばにまいてみますわ!」
マリベル、GJ!えらいぞ、マリベルの癖に。
マチ「これで死んだものの魂も少しは安らぐでしょう…ところで、あなた方はこれからどちらへ向かうおつもりでしょう?」
コ「どこって…とりあえず家の方に」
マチ「残念ですが、あなた方の望む所へはココからは行けませんわ。」
コ「ん?どゆこと?」
マチ「ですが…この森を抜けた先にある村なら、あなた方の休める場所もありましょう。タネを頂いたお礼に、
村に着くまでお供いたしますわ。」
マチルダが仲間に加わった!
僕らは森を出た。…5歩で村に着いた。近いにもほどがあるだろ。
今日はココまで、って最後の最後にageるしコテ忘れるし何やってんだorz
写メも取り忘れるし…
明日からはもうチョイ大雑把に行こうかと。でないと終わらんわ、コレ。
んじゃ、もう寝ます。乙してくれた人thx!
>>玉露タソ
乙です!これは大変だなぁ…
388 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/02/06(火) 20:59:28 ID:Mq22x78d0
(´・ω・`)ショボーンがあらわれた。
今日はまず格闘場へ。パーティはスライム・ドラキー・ホイミスライムのまま。
相変わらず楽勝だった。もっと張り合いがほしいところなんだけど、まあ、今後に期待しますか。
Fランクを勝ち抜いたので王様がおもいでととまどいの扉を開放してくれた。
さらに星降りの祠にも行ける様になり、念願の配合ができるように。
さあ張り切って配合参りましょう……と思ったんだけど、レベルが足りなかったorz
さらに今日はとまどいのとびらにも行ってみたんだけど、じんめんじゅにボコボコにされる結果に…
ただ、ドラゴンキッズとベビーサタンが仲魔にできたので収穫はアリ。
ベビーサタンの方は件の火の出る魔物を欲しがってる人達のところへ連れて行っちゃったので、すぐお別れになっちゃんたんだけども。
http://p.pita.st/?m=k8oovz6t ところで配合なんだけど、「このモンスター使え!」っていうのはありますかね?
ネタ重視でも能力重視でもなんでも結構なんで。
村に着いたら、いつの間にかマチルダさんいなくなった。どこいったんだ?
にしても、何、この村。村人たちが自分の家とか畑を壊しまくってる…
村の人たちに話を聞いて回った。要はこういうことらしい。
ある日、魔物が村の女たちをみんなさらっていった。で、残った男たちには
「村を自分たちの手で破壊しつくせ。でないと女たちを殺す。」といってきたんだと。
これはヒドイな…
それと、村の英雄についての話も聞けた。
20年ほど前に村が魔物に襲われた時、一人の青年がまず魔物退治へ向かった。
しかしその後に続くはずの村人たちはみんな勇気がわかず…結局、青年は魔物とともに命を落とした。
その青年「パルナ」の名を忘れないように、村の名前を「ウッドパルナ」にしたんだと。
さらに村の奥へ行くと、ぽつんと一軒の小屋があった。中に入るとそこには男の子と、ベッドの上で苦しそうにしてる戦士が。
男の子はパトリック、ベッドで寝てるのはこの子の父親で、村一番の戦士のハンクだそうだ。
何でも魔物との戦闘に敗れ、瀕死のところをマチルダさんに助けられたらしい。
ただ、まだ完治してないらしく、治療には緑色の宝玉が必要らしい。で、それはカラーストーン採石場にあるんだと。
パ「ねえ、マチルダに会ったら、宝玉を取ってきてってお願いしてくれない?」
コ「ああ、分かった。伝えとくよ。」
さて、村にいても特にやることないし、うちらもその採石場とやらに行ってみますか。
カラーストーン採石場到着。中に入ってすぐの所にマチルダさんがいた。奥で魔物の気配がしたから見に来たんだと。
キ「ああ、そういえばパトリックが……」
マチ「……緑色の宝玉ですか…それなら緑色のカラーストーンから取れるのですが…
まだそれがこの採掘場に残っているかどうか…」
コ「やっぱレアなのか、緑は。」
マチ「では私はこれで…」
…ってマチルダさん出て行っちゃった。他にも色々やることあって忙しいんだと。
仕方ないので、うちらで緑色の宝玉を探すことに。
コ「…そういえば、何でマチルダさんは女なのにさらわれてないんだろ…やっぱ強いからか?」
今日はとりあえずここまで。後はレベル上げだけして止め。
>>343氏
んじゃスカイドラとか、どう?
スタイルちょっと変えますた。というか、今までが力入りすぎw
書きやすいように気楽に書けばいいんだよね、日記なんだし。
玉露氏乙であります!
賑わってきましたねえ
>>394 返答サンクス。
スカイドラゴンかあ。なかなかいいですな。ちょっと配合がたいへんかもだけど、チャレンジしてみる。
さて、今日はとまどいのとびらに再チャレンジしてみようかな。
無事じんめんじゅを倒すことに成功。倒したあとは例によって仲間になってくれた。
あと牧場でスカイドラゴンのたまごを入手できることを思い出したので、早速取りに行くことに。
たまごを入手した後は早速ほしふりのほこらで孵化させ、パーティに加えた。
名前は玉露さんのお名前を頂戴しますた。勝手にだけど…。
格闘場にちょっと寄り道したら、テトとかいうマスターに「Fクラス?プwww」とか言われたので、
ちょっと早いけど、明日はEクラスに挑戦することにした。まったく、なーにがマスターテトだっつうの。ボコボコにしてやんよ。
http://p.pita.st/?m=3wiqwxd8
僕らはモンスターと戦いながら、採掘場の地下深くへと進んでいった。そして地下5階。
赤や青のカラーストーンに混じって1つだけ、やっと緑色のカラーストーンを見つけた!
キ「やったぜ!こいつを持っていけばいいんだな。」
コ「…って、これかなり重いぞ。どうやって持ってけばいいんだ…?」
途方にくれる僕ら。そこへ、
マチ「コルトさーん!…よかった。無事のようですね」
マチルダさんが戻ってきた。僕らだけで奥に向かったんじゃないか、と心配になって戻ってきてくれたんだと。
マチ「私にも、協力させてください。」
そういうと、マチルダさんは緑のカラーストーンの上に手をかざして、意識を集中し始めた。
するとカラーストーンから小さなかけらがこぼれ落ちた!小さなかけらでも、宝玉としての効果は十分あるんだと。
マチルダさんは宝玉のかけらと一緒に、「忘れないうちに…」と木でできた人形をくれた。
コ「何これ?人形っぽいけど…」
マチ「…それは昔、兄が私にくれたものです。お守りとして今まで持っていましたが、
今の私には不似合いですから…それでは…」
マチルダさんは、また急ぐように外へ出て行ってしまった。大事な思い出の品なのに、もらっちゃっていいのかな…。
っと、それより急いでパトリックのところに宝玉持ってかないと。
パトリックの家に到着。
パ「え、コルトさんたちが宝玉を取ってくれたの?ありがとう!!」
宝玉を渡すと、パトリックはハンクさんの枕元に緑色の宝玉を置いた。
パトリックは僕らが疲れて帰ってくると思って、わざわざ宿屋を予約しておいてくれたらしい。GJ!
その夜、
マ「じゃあ、今日はもう疲れたし、早く寝ちゃいましょ」
キ「……ぐおーーー……ぐおーーー……」
コ「早っ!」
マ「まったく…どこでもすぐ寝れるなんてうらやましいわよ。…じゃあお休み、コルト。」
マ「……………ねえ、コルト…。」
コ「…うん?」
マ「…コルトは家に帰れなくて寂しくないの…?…あたしは早く帰りたいよ…パパやママに会いたい…」
コ「…そりゃ、寂しいに決まって…」
マ「…なんちゃって、ウソよ。」
コ「…へ?」
マ「あたしがそんなこと言うわけないしょ。ジョーダンよ、ジョーダン。さっ、あんたもさっさと寝なさいよ。」
コ「…釣りかよ。」
…あれ…なんだろ、この光景…これって…夢?…ん、女の子の声がする…
*「…お兄ちゃん!」
*「何だ、まだ言い残したことでもあるのか?」
小さな女の子の姿が見える。一緒にいる戦士はこの子のお兄ちゃんらしい。
どうやら、この戦士はこれから魔物を倒しに行くみたい。
後から村の人も加勢に来るし大丈夫、と心配そうな顔の妹に言っている。…あれ、この話どこかで聞いたような…
あ、戦士が女の子に何か渡した。手作りの人形だと。ん?この人形、見覚えが…
*「…じゃあ、行ってくるよ。」
*「うん!行ってらっしゃいお兄ちゃん!」
*「いい子にしてろよ。マチルダ。」
…マチルダ?マチルダって、あのマチルダさん?ってことは…
次の朝、どんな夢を見たのか、もう完全に忘れてたw
なんか変な夢だったってのは覚えてるんだけど…。
それはそうと、ハンクさんの様子が気になるんで見に行くことに。
お、ハンクさんすっかり元気になってる!パトリックもはしゃいで、うれしそう。
ハンクさんは僕たちが宝玉を取ってきたことをパトリックから聞くと、心から感謝してくれた。
ハ「…ところで、皆さんは何用でこの村に…?」
キ「うーん、実は俺たちにもよく分からないんだけど…うちに帰りたいんだけど、帰り方が分からなくて…」
ハ「………」
ハンクさんによると、村の東の塔に住む魔物を倒せば何とかなるかも、とのこと。
ハンクさんも魔物退治に協力してくれると。僕らは4人でその塔へ。
塔の入り口でいきなりボス戦。対ゴーレム。
7ターンで軽く撃破。あれ、ゴーレムが石版を持ってた!
ありがたく頂戴して、僕たちは塔の中へ。
塔を上っていくと一番奥の部屋にボスらしきモンスターがいた…と思ったらこいつはボスじゃなくてNo.2らしい。
まあ、どっちにしろ戦うことに変わりはないんだけど。
中ボス 対チョッキンガー戦
11ターンでチョッキンガー撃破!ちょっと危なかった…
とそこに魔物のボスが戻ってきた!
チョ「お、親方様!」
…って、あれ?マチルダさん?
チョ「親方様、こいつらにとどめを……」
マチ「……………」
(ズバッ!)
チョ「…え……お、親方…さ、ま…」
マチルダさんはチョッキンガーを切り捨てた。そして…
マチ「そう…その者が言うとおり…私こそがこの災いの元凶。
村の女が戻らぬよう、あの方よりカギの役目を授かった魔物の一人…。」
そういうと、マチルダさんはモンスターへと変身した!
マチルダは、夢で見たとおり英雄パルナの妹だそうだ。そして、いつしか兄を裏切った村人たちを憎み、魔物になってしまった。
でも、ハンクの息子パトリックとの出会いで少しだけ人間の心を取り戻せた。
村の一番の戦士であるハンクを慕う姿が、兄を慕う昔の自分と重なったから、ということらしい。
僕たちはこの島の封印を解放してほしい、とマチルダにお願いした。でも封印を解くにはマチルダを命を絶つしかないらしい。
マチルダもそのことは覚悟の上のようだ。…でも…
ボス 対マチルダ戦 やっぱり戦いづらいよ…
17ターンでマチルダ撃破。というか、攻撃してこなかった…。
壁際に吹っ飛ばされたマチルダさん、そこにハンクさんがとどめを…!
キ「って、ちょっと待った!…いくらなんでもマチルダさんが可哀そすぎるだろ!」
ハ「私を止めるのですか…?…私とて本意ではありません…
しかしこの島を救う手段がこれしかないのなら、私はあの女を切らねばならない。」
マリ「ちょ、ちょっと…!あ、あんた、女を斬る気なの!?」
その時…マチルダさんの体がゆっくりと宙に浮き始めた。
マチ「マリベルさん、ありがとう…あなたは優しい人ね…
コルトさんたち…私と出会ったあの森の奥へいってみてください…………」
マチルダさんはそう言い残すと、静かに消えてしまった…
外に出ると空は明るさを取り戻していた。そして村には女の人たちも帰っていた。
…てことは、これで良かったんだよな…
ハンクさんの家に着くとパトリックが待っていた。「マチルダさんにも魔物がいなくなったこと教えてあげなきゃ!」
と言ってパトリックは家を飛び出していった…。
僕らはハンクさんにお別れの挨拶をして、あの森へ向かうことにした。
森の入り口にパトリックがいた。そしてマチルダがお参りしていたお墓の周りだけ花が咲いていた。
たぶん、あの時まいたタネが…
パ「あーあ、マチルダさんにもこの花見せてあげたかったな。」
コ「…パトリック…これ、マチルダさんから君にって。」
パ「これ、人形…?…うん、大切にするよ。」
あの木の人形を渡して僕たちはさらに森の奥へ。すると、前に神殿で見た、ワープの渦があった!
僕たちは急いで渦に飛び込んだ!
……………………
……………
………
気が付いたら僕たちはあの石版の台座の前にいた。…うーん、結局何が起こったんだろ?
夢を見てたにしてはやけにリアルだし…。何だかよくわからないまま、僕たちはいったん家に帰ることにした。
村に着いたら、村中が騒がしかった。なんでもこの島の北に、新しい島が急に現れたんだと。
今日はここまで。この辺のシナリオは、文章にしようとするとやたら長くなるから困る。
一応、マチルダ戦の写メ撮ったんだけど、
見直してみたらなんかグチャグチャでヨクワカンネな感じになってたw
つーことでうpはまた今度。TV画面をきれいに撮るのって意外に大変だな…
ところで、この時点でプレー時間が14時間超えた件について。
なんか、とんでもないものに手を出してしまった気が…
>>398 ちょwww俺かよwwww
おつかれ〜。
自分がZやってた頃のこと思い出して懐かしい。
マイペースでいいから、最後までやり遂げてくれ。
しまったorz
ゲーム画面を録画するのを忘れた。なにひとつ画像がないよ…
とりあえずおもいでのとびらへ行って来た。
攻略途中で他国マスターと出会い、バトルに。敵のモンスターを肉で釣ってみたんだが、見事にスルー。
その後は何事もなく最下層へ到着。
ボスのキラーパンサーは無事撃破。スカイドラゴンがけっこう活躍してくれた。
倒した後は例のごとく仲間になってくれたんだが、このキラーパンサーは5主人公を待ってなくていいのだろうか?
キラーパンサーの名前はプックルに決定。ほんとはゲレゲレだったんだけど、やっぱプックルのほうがいい。
タイジュに戻った後は格闘場でテトにリベンジ。今度は倒すことに成功。
とりあえず今日はこれで終わりっす。
>>411 乙であります。
343のままいくんですか?
お父さんとアミットさんは王様に呼ばれたらしい。新しくできた島のことで話し合いをするみたい。
早速僕も城に行ってみた。けど入り口で追い返されちゃった…。
キーファががけっぷちのじいさんのところに行ってる、という話を聞けたので、そっちへ。
キーファはじいさんの家の前にいた。キーファの話だと、ここのじいさんまで会議に呼ばれたらしい。
でも王子の自分が呼ばれないのは納得いかない、と。
キ「ということで、そろそろアレの出番だと思ってる。じゃあ、村のはずれの洞窟でまってるからな!」
そう言ってキーファは行っちゃった。「アレ」って何だっけ…?
洞窟に入ったら、中でキーファが待ってた。それと、どこで話を聞いてたのか、マリベルも。
仕方ないので3人で洞窟の奥へ。
洞窟の奥に到着。
キ「お、これだ、これ!」
マ「え、ちょっと待ちなさいよ!」
そこには船があった。といってもボロイ小型の船だけど。
そうだった、アミットさんが廃船にしたのを、僕とキーファがココにこっそり運んで何年もかけて直したんだっけ。
急いで乗り込む僕たち。
キ「よーし、じゃあ、しゅっぱーーーつ!目指すは新大陸だあ!」
マ「ちょっと、出現したのは大陸じゃなくて島でしょ!」
キ「あ!そうだったな。とにかく出発ー!」
新しい島はエスタード島のすぐ北にあった。上陸するとすぐに村を発見。
ドキドキしながら入ってみると…あれ、この村、見たことあるような…。でも、まさか…
村の人に聞いてみよう。
コ「こんにちはー」
*「あら、旅の方なんて珍しい。ここは森の中の村、ウッドパルナよ。」
やっぱり!ここはウッドパルナだったんだ…。でも、この前来たときはこんな立派な教会も見晴らし台もなかったけど…。
村の人からこの村に伝わる伝説を聞いた。この村は過去2回魔物に襲われたことがあって、
回目のときは空の青さと女性たちを奪われた。でもその度に勇者が村を救ってくれた、と。
そしてこの見晴らし台はその時の勇者の名前を取って「ハンクの塔」って言うらしい。
キ「うーん…確かにここはあのウッドパルナみたいだけど…何でさっき俺たちがしてきたことが伝説になってるんだ?」
マ「ひょっとして…あたしたち過去にワープしたってこと?」
そう考えればつじつま合うけど…そんなことってあるのかな…。
お、村の家の中に石版があった!そこのお爺さんがカラーストーン採掘場から持ってきたらしい。
採掘場には、まだ石版があるかも、との話なのでそっちへ向かうことに。
モンスターに襲われながら、採掘場の奥へ。そして最下階で石版をゲット!
んじゃ、そろそろ城の方に戻ってみますか。
閑話休題。
すんません、昨日は泊り込みになっちゃったもんで来れませんでした。(;´Д`)
こんなことは滅多にないんですがね…つーか眠い…
>>395 >>409 ノシ まあマイペースでやりますよ。
>> 343氏
名前は別に(゚ε゚)キニシナイ!! お互いがんばりましょ。
ちょっと休憩に入ります。
こんばんは。今日は焼肉の下から出てきた扉に行ってみたんだが…
あくまのきしにサクッと殺されちゃったよ。みなごろしで一発KOだもんなあ。凶悪すぎる。
あとテトにお見合いを申し込まれた。テトのモンスターはひょうがまじん。
ゴールデンゴーレム作るのも悪くないし、ちょっとようがんまじん探してこよう。
そういえば最近ホイミンが打たれ弱くなってきたなあ。そろそろ配合か…
ちなみに画像は無いです。またしても録画忘れ。
>>412 そうっすね。テリー終わったら消えるつもりなんで、このままでもいいかなっと思いまして。
>>417 乙です。じゃあ名前はこのままで行きますね。
プレイはもちろん頑張ります。
今回はキーファと一緒、ということで城に入れてもらえた。けど会議の部屋には入れてもらえなかった…
仕方ないので城の中をうろうろ。そしたら占いをしてくれる爺さんがいた。とりあえず見てもらうと
*「おおっ、見えたぞ見えたぞ。むむ?これは…地面の下に火がボウボウじゃ!
わかったぞい!お前さんはきっと近いうちに風呂の当番になるじゃろう!」
なんのこっちゃ…。よく分からんので先へ。
あ、がけっぷちの爺さんがいた。なんか兵士ともめてる。
この扉の先に友達がいるんだが、門番の兵士が通してくれないんだと。
ここでキーファが兵士を説得。王子のお願いということで、兵士もしぶしぶ爺さんを通してあげた。
僕たちも爺さんに続いて下の階へ。
階段を下りると爺さんが誰かとしゃべってる。
爺さん、相手に「アレを返すんじゃ!」とか言ってるみたいだけど、アレってなんだ?
マ「ねえおじいさん、アレアレって言ってたけど何のこと?」
爺「ふーむ、やはり聞かれてしまったか…
ところでお前たち、ひょっとして新しくできた島について何か関係しているんじゃないか?」
僕たちにもその辺のことはまだよく分からないけど、とりあえず知っていることを爺さんに話した。すると、
爺「この先にはお前たちが必要としているものが眠っている。アレというのはそのことじゃ。
もしアレを手に入れたら、アレはお前たちに託そう。」
だと。だからなんだ、アレってのは。よく分からないまま先へ。
いかだに乗って水路を進むと、地下室があった。そして本棚の後ろの隠し通路を発見。
その先には宝箱が。中には…なんと石版が入ってた!「アレ」ってこの石版?
石版を爺さんのところに持っていった。「アレ」はやっぱりこの石版だった。
なんでも爺さんが若い頃に先代の王に取り上げられたものなんだと。
爺さんは「城の人たちに話をつけておくから、心置きなく行って来い!」と言ってくれた。thx!
あ、重要人物の紹介するの忘れてたw
まずはキーファの妹、リーサ姫の所へ。リーサは城のテラスにいた。
リ「ねえ、お兄様。お兄様には危険なことはして欲しくないの。だって将来王様になる人なんですもの。」
キ「だから俺は王様になんかなりたくないって。」
リ「うふふ…でもお兄様ならきっと立派な王様になると思うわ。だから私はその日を楽しみにしてるのよ。」
リーサタンかわいいよリーサタン。次、ホンダラの所へ。
ホンダラは父さんの弟、つまり僕のおじさん。無職で借金王、酒癖が悪くて、さらに他人の家の風呂をのぞく変態。
ダメ人間 オブ ダメ人間。
ホンダラの家に到着。相変わらず汚い家だ…
ホ「お、ちょうどいい所にきたな!」
激しく嫌な予感。
ホ「新しくできた島のことでアミットと兄貴が城に呼ばれたってのは本当か?」
コ「うん…(また、なんか企んでるな…)」
ホ「そうか…よし!じゃあ答えてくれたお礼にこの「すごい聖水」をくれてやろう。」
コ(イラネーヨそんなの…どうせただの水だろ…)
さて、こんなもんかな。んじゃ、次の石版世界へ。
新しくそろった石版を次の台座にはめると、前と同じように台座が光りだした。
僕たちはその中に飛び込んだ。すると、急に変な映像が頭の中に流れてきた。
誰かが火山の火口にたいまつを投げこんでいる。そして次の瞬間、火山が大噴火を起こした!
ひょっとして、これって次の世界で起こる出来事?そういえば、占い爺さんも「地面の下で火がボウボウ」って…
また今回も見慣れない所へワープした。ワープ地点から先へ進むと村が。
ここはエンゴウという村らしい。なんでも村の北には火山があって、
その山に住んでいるという火の神をあがめて暮らしてるんだと。
ってことは、さっき見たは噴火の様子は、やっぱり…。
今日はココまで。とりあえず写メうpしてみました。日付が変なのは気にしないでw
http://p.pita.st/?m=mpmbd8jc ちょっと遠出するんで、明日はお休みします。んじゃ、お休みノシ
諸事情により携帯で失礼。
今日は一日レベルアップに励んでた。
おかげで昨日負けたあくまのきしにも快勝。
最後にホイミンをはねスライムに配合して終了した。
レベル上げ途中に他国マスターがようがんまじん持ってるのをみかけたので、
明日にでもスカウト試みようと思ってる。
ああ、なんか短くなってしまった。いつもの事かもだけど。
426 :
玉露@携帯:2007/02/11(日) 07:10:50 ID:e3VTbAeMO
>>425 乙。ところで、ゴールデンゴーレムの配合法をもう一遍調べてみ。
まず僕たちは村の長老の所に行き、さっきの噴火の光景を長老に話すことにした。
長老「おお、旅の方たち、よくエンゴウにおいでなさった。」
コ「あの、実はさっき…
と言いかけたとき、突然ものすごい地震が!
僕たちは慌てて「火山が噴火する、早く避難して」と伝えた。
でも長老は「炎の神が炎の部族であるエンゴウの民にそんなことをするはずがない」と言って信じてくれない。
さらに長老の話だと、「さっきの地震は、そろそろ「ほむら祭り」の時期だということを炎の神が教えてくれている」んだと。
で、祭りの日まで宿屋に泊まっていけ、と。とりあえず今日のところは引き下がることにした。
次の日、宿屋を出ると村の真ん中に村人たちが集まってた。その中心には占い師っぽい婆さん。
婆「皆の者!ワシは夢で見たのじゃ!炎の山が紅蓮の炎を吹き上げ、村が…大地が溶岩に飲み込まれる様を!
火送りの儀が終わった時、この村も終わりを迎えることになる!ほむら祭りを行ってはならん!」
ちょwwそれ僕たちの見た光景と一緒wwでも村人は長老と同じく誰も信用してない…
婆「ええい、ワシの占いが信じられんというのか?」
キ「いや、俺たちは信じ…
婆「ええい、おぬしたちには聞いておらんわっ!」
コ「ヒドスwww」
そこに長老も来た。話を聞いた長老は、婆さんと僕たちだけを家に呼んだ。
婆さんは祭りを止めるように長老を必死に説得した。でも長老は聞き入れてくれなかった。
それどころか「良い祭りを行えば、炎の神もきっとお許しになる」と言って、村中に「ほむら祭りを今夜行う!」と宣言してしまった!
これはマズイ…
婆「バカが…早まりおって…おお、旅の方も早く村を離れ…いや、見える、見えるよ…あんたたちならできるかも知れん…」
婆さんはそう言うと、僕たちに後で自分のうちに来るように告げて部屋を出て行った。僕たちも婆さんの家へ。
婆さんの家に着いた。まずはお互い自己紹介。婆さんの名前はパミラというらしい。
パ「早速じゃが、コルトよ。おぬしはわしの占いを信じるか?」
コ「うむ。つーかさっき山が噴火する映像見たし。」
パ「いや、おぬしらが信じようと信じまいと予言は現実のものとなる。」
コ(じゃあ聞くなよ…)
パミラの話だと、炎の山には祭りのときしか入れない決まりらしい。
そしてその時に僕たちが山の内部へ入って、何が起こっているのか調べてくる、と。ひとまず宿屋で夜を待つ。
そして夜。宿屋の主人に起こされた時には、もう祭りは始まってた。
村人みんなニコニコしながら飲んで食べて大盛り上がり。僕たちもおすそ分けを頂いて…おっと、パミラのとこに行かないと。
パミラとこれからの事を確認して家を出ると、村の人たちは全員たいまつを持って山に行く準備をしてた。
僕たちも長老からたいまつをもらって、村の人たちに続いて山へ。
山に着くと村の人たちが山道に並んでた。これからさらに火口へ行って「火送りの儀」をするらしいんだけど、
火口には一度に1組ずつしか近づいちゃいけないきまりなんだと。
僕たちも並ぼうとしたら、長老が「折角はるばる来てくれたから」と言って、火口に一番最初につれてってくれた。ラッキーw
火口に着いた。そこにはパミラの姿も。
長老の説明では、火送りの儀っていうのは、手に持ってるたいまつを火口に投げ込むことらしい。
「炎の神に村の火をお返しする」という意味があるんだと。長老に続いて僕たちがたいまつを投げ込むと、
長老は「もう村に帰ってもいいぞ」と言ってきた。もちろんそんなつもりはないw
山の地下に入って噴火の要因を調査しないと。
僕たちは山の内部を奥へと進んでいった。しかし暑い…火山だから当たり前なんだけど…。
でも急がないと。パミラの話だと村人全員がたいまつを投げ込む前に何とかしないとだめらしい。
…ふぅ、なんとか山の内部の一番奥についた。
ここはさっきたいまつを投げ込んだところのほぼ真下、マグマが僕たちのすぐそばで湧き出してる。火口オブ火口(?)。
さらにそこには変な点火台みたいなやつがあった。黒い炎が点いてる。そのそばに、赤いモアイっぽいモンスター。
*「ぬっふふふ…村人全員が火を投げ入れたその時、かの方に頂いたこの闇の炎の力、解き放ってくれよう。
さすれば山は怒りの炎をあげ、人間たちはそれを炎の神の怒りと思い、絶望の闇に沈んでいくのだ」
コ「そうはいくかゴルァァァァ!」
*「…おろかなり。灼熱の炎で身を焼かれることを望むとは。肉も骨も魂も焼き尽くしてくれようぞ!」
ボス 対 炎の巨人戦(←野球中継の見出しっぽい)
9ターンで撃破。さすがに全員レベル8ではきつかった…
魔物を倒すと、点火台もなくなった。でも黒い炎だけは消えずにそのまま上へと上っていった!
あれを何とかしないと!急いで山頂の火口へ戻る。
山頂には村の人たちがみんな集まってた。そして火口には、さっきの黒い炎が漂ってる。
僕たちは今までのことをパミラに話した。
パ「…ふむ、なるほどな。だとすればこの炎はそう簡単には消えんじゃろう。…どれちょっと見てみるとしようかね…。」
パミラは黒い炎を消す手段を予言で探り出した。
パ「小汚い部屋…、おお、だらしない顔の男が見える…手に何か持っておる…
液体の入ったビンじゃな…おや、コルトの顔も見えたぞ…。ワシに見えたのはそれだけじゃ。
コルトや、そのビンを取ってきてくれ。そのなかの液体に黒い炎を消す力があるはずじゃ」
コ「あれ…そのビンって多分コレだと思うんだけど…」
僕はホンダラにもらった「すごい聖水」のビンを出した。
パ「なに、持ってるならそれをどうして先に言わんのじゃ!早く、それをあの炎にかけてくれ!」
僕は慌ててビンを開けて、中の液体を炎に向けてまいた。すると…黒い炎が消えた!ホンダラGJ!
もうこれで山が噴火することもないはず。みんな安心して村へ帰った。
僕たちは村を救った英雄としてすごいもてなしを受けた。
次の日、村を出る前にパミラのところへ。パミラはお礼だといって僕たちに石版をくれた!
自分が持ってるより僕たちが持ってたほうが役に立つ、と占いで出たんだと。
よし、じゃあ元の世界に戻りますか。これで新しくエンゴウの島が出てるはず…
城に戻ると、僕たちは玉座の間に呼ばれた。行ってみると、そこには王様の他に父さん、アミットさんもいた。
がけっぷちの爺さんが、みんなに僕たちのしたことを話してくれてたみたい。
王「…その老人の話が本当ならこの世界にはかつてたくさんの島があり、
何らかの理由で消えてしまった島を世界にもどす冒険をしているそうだな。
そしてお前たちが再びこの城に戻ったとき、新しい島が現れるはずだ…と。」
王様はすでに島を探しに調査団を出しているらしい…が、まだ信じ切れていないんだと。そこへ調査団が戻ってきた。
*「バーンズ王に申し上げます!先日現れた島よりはるか北に、新たな火山の大陸を発見しました!」
火山、ってことはやっぱりエンゴウが…。
王様も信じてくれたみたいだ。
王「キーファよ、お前たちがいなければこのことは永遠に分からなかったであろうな。礼を言うぞ。
キ「いやー、それほどでも…」
だがな…キーファ。お前が今後も旅を続けることは、わしは断じて認めん!
お前は将来王になる身。世界を戻す旅は他のものに任せておけ。」
あれ、なにこの展開は…。マリベルもアミットさんに連れてかれた。僕も父さんと帰宅することに…。
その夜、僕は今後の冒険のことについて父さんと話し合った。
「たとえ自分1人でもこの冒険を続けたい。」
父さんに僕の意思が固いことを伝えると、父さんも納得してくれた。
明日からは僕一人での冒険か…やっぱり寂しいな…。
次の朝
キ「よーし、火山の大陸へしゅっぱーーーーーつ!」
マ「ほら、どうしたのコルト?」
コ「………………」
結局、いつもの3人が集結。マリベルは徹夜で親を説得、キーファは城から脱走してきたらしい。
まあ、冒険はやっぱりこうでないとね。
今日はここまで。そして向こうのスレ住人の皆さん、ホントにホントにごめんなさいorz
玉露さん、毎回の長文レポ乙であります。
エンゴウに到着。村は見た感じ、過去の時代とあまり変わってなかった。
違ったのは、村の井戸に温泉がわいて公衆浴場ができてたことと、
観光事業に力を注いだせいか炎の神への信仰がほとんどなくなってたこと。
占い師の婆さんもいた。名前はパミラ、ってええええええええええ!
と思ったら、家系の中で代々占いの力を持つ女性はパミラという名前を受け継ぐことになってるらしい。あービックリした…。
そしてその初代は僕たちが過去で出会ったあのパミラみたい。
とまあ、村の方はこんな所。続いて火山へ。
火山の一番奥で石版ゲット!
この島にはこれ以上特に何もないっぽい。ということで、次の石版世界へ。
今度のワープ先はすごく小さな島。そしてその中に小さな村が。
村の名前はダイアラック。村の中央には背の高い巨大な石が立ってる。
でもこの村、人の気配がしない。その代わり、村中石像だらけ。しかもどれも結構ボロボロ…。
と思ったら爺さんがいた。爺さんはこの村で何があったのか話してくれた。
何でも、この村の石像は全て、この村の住人が呪いの力で石化してしまったものらしい。
で、一人助かった爺さんはこの呪いを解くアイテムを探す旅に出た。
そして目的の物を見つけて帰ってきたときには、石像はもう風化してボロボロ。こうなるとアイテムも効かないらしい。
爺さんは、話し終えると僕たちにそのアイテム「天使の涙」をくれた。
今後旅先で同じ目にあっている村があったら、そこで使って欲しい、と。
爺「…村人たちは、私がもっと早くこれを手に入れていれば、と今もうらんでいるでしょう。
現に夜になると……あわわ、今の話は忘れてくだされ。」
はい、当然無視w 宿屋のベッドで夜まで待った。
そして夜。キーファとマリベルはまだ寝てるので、一人で外へ。
あれ、石像がどれもぼんやり光ってる…。その中の一体に近づいて調べてみた。
すると光がだんだん強くなって…石像に残っていた記憶が僕の頭の中に流れ込んできた!
全ての石像を調べて分かったことをまとめると、
この村では昔からよく水不足に悩まされてて、そのために年に一度、雨乞いの儀式を行ってた。
ところが50年以上前、その儀式の最中に突然灰色の雨が降ってきて、雨に打たれた人たちはみんなその場で石になってしまった。
その時助かったのは、村の外へ買出しに行っていたクレマン、要はさっきの爺さん一人だけ、ということらしい。
あと、ヨゼフっていう男の子が酒場の下のがけに何かある、とか言ってるのも見えた。何のことだろう…
次の日、早速ヨゼフの言っていた場所を調べてみた。すると、その近くの木の根元に隠し階段があった。
階段を降りて先へ進むと、なんと村の中央にある巨石の上に出た!
マ「そういえば、天使の涙は高い所から使えってあの爺さん言ってなかったっけ?」
僕たちは、ダメもとで天使の涙をまいてみた。
…うーん、やっぱり石化の呪いは解けなかった。
と、その時、さっきとは別の隠し階段が開いて中から男の子が出てきた!
急いで駆け寄る僕たち。
男の子の名前はヨゼフ。昨日映像の中で見た子だ。
どうも雨に打たれた直後に地下室に逃げ込んだので風化しなかったらしい。
僕たちはヨゼフをクレマン爺さんのところへ連れて行った。爺さんは「まだこの村に命が残っていた!」と大喜び。
次の朝、僕たちは村を出る前にクレマン爺さんとヨゼフのところへ。
ク「まったく皆さんにはなんとお礼を言ってよいやら…。
皆さんが行かれたら私たちも後からすぐに旅に出ようと思っております。
そして灰色の雨の存在を各地に伝えて歩くのです。」
うーん、この村はこれで救われた…のか?微妙なところだけど…
元の世界に戻ると、フィッシュベルの南東に小さな島が出てた。
早速行ってみた…けどダイアラックがあった場所は、巨石が残ってる以外はただの草原になっていた。
あ、巨石のそばに爺さんが。
爺さんの名前はシムじじい。この巨石のある町に住もうと決めてきたのに町がなくなってがっかりしてたらしい。
でも、ここに移民を集めて新しい町を築きたいんだと。で、移住したい人がいたらココを紹介してくれ、と。
でも、「こんな良い町がありますよ!」って紹介しといて実際行ってみたら草っ原、ってそれ詐欺じゃね?
ま、いいか、他人事だしw
よし、これでここは終わり。次の石版世界へ。
とりあえず今回はここまで。
こんばんは。昨日は報告サボってしまいますた。申し訳ない。
>>426 え?ようがんまじん×ひょうがまじんじゃあ…って、血統がひょうがまじんじゃないと駄目なのかorz
情報dクスです。
ええと、今日はやすらぎのとびらを攻略。
途中で他国マスターとも出会ったんだけど、残念ながら目当てのモンスターは仲間に出来なかった。
一番下に到着すると、カジノでスロットに興じる魔物が一匹。どうもこのスライムファングがボスらしい。
高い攻撃力と「仲間を呼ぶ」の特技で大ダメージを与えてきたけど、配合したのとベホイミを覚えていたので苦戦はしなかった。
倒したスライムファングはやっぱり仲間になってくれた。こいつは配合でユニコーンにでもしてみようかな。
まあ、それは明日考えることにしよう。
http://p.pita.st/?m=adasudij
またコテ忘れた。
一応あげときますね
コンバンハ
今日はゆうきのとびらへ。
今回のとびらもただボスが待ってるだけかと思ったんだが、なにやら謎の人物と遭遇。
青い服に身を包んだ彼は、なにやら探し物をしている様子で、こちらには目もくれずに去っていった。
見えない橋を渡った先で、ボスのビックアイと戦闘。ヒャダルコと氷の息で何度か死に掛けるも、勝利した。
ただ、今回は何故か仲間になってくれなかったな…
わたぼうの力でタイジュに戻った後は、Dクラスに挑戦。なんとか勝ち抜くと、王様からお呼びがかかった。
お城に行って話を聞くと、ちからといかりのとびらでモンスターが大量発生しているので、原因を突き止めてほしいとのこと。
と、なにやら大変なことになってきたところで今日はおしまい。続きはまた明日(多分)かな。
http://p.pita.st/?m=bc9xpq0o
あんま進展ないですが、しばらく何も書かないのもアレなんで。
とりあえずオルフィー到着してレベル上げ。
キ9コ8マ8→キ11コ10マ11まであげます。
なんかここにきて実生活がテンパリ気味で、ろくにゲームできない件。
日記リタイアはしたくないんだけどねぇ…
2人とも頑張って下さい!
中村屋より
(゚Д゚;≡;゚д゚)<俺しか居ない予感!
ちからのとびらへ行ってきた。ホントはいかりのとびらの異変を調べなきゃならないんだけど…。
ここまで来るとさすがに雑魚が強くなってきてる。ボスまでたどり着く前にスカイドラゴンが死んでしまった。
さすがにこの状態じゃボスはきついかなと思ったら、案の定負けた。くそう、MP切れにさえなってなければ…
つか今回のボス硬すぎる…スラぼうも力不足になってきたしそろそろメンバー変えないとかも。
できれば最後までスラぼう使いたいんだけどねえ。とりあえずレベル上げしようかな。
ちなみに今回のボスは動く石像だったんだけど、こんな場面DQにあったっけかな?
http://p.pita.st/?m=khebcww3 >>448 またまたご冗談を…。トリないじゃないっすか。
次の町に着いた。でもこの町、なぜか動物ばっか。人も一応いるけど無反応だし。
ということで、動物と話ができるきこりのおっさん(エスタード在住)をつれてきた。
おっさん、ここは任せた。
犬「わんわんわんっ!」
きこり「…何言ってんのかワカンネ」
コ「ちょwwおまwww」
だめもとで人間とも話してみる。
きこり「あ、こいつ見た目は人だが、中身は犬だ。」
コ「kwsk」
どうもこの村では、人と動物の姿が入れ替わっているらしい。
んで、おっさんが動物(見た目は人間)から聞いた内容をまとめると、
昔、この町が一匹の恐ろしい魔物に襲われた時、狼たちが現れて魔物と戦い、魔物を洞窟に封じた。
でも狼の方も生き残ったのは一頭のメス狼だけ。
そして今、またその時の魔物が現れた。で、そいつの魔法でこんなことになった、と。
お、納屋に男の子が。首輪でつながれてたのでおっさんがほどいた。
そしたらその子は、そのままどっかへ走っていっちゃった。
魔物を封じた洞窟は西の山の上にあるらしいんで、そっちへ行ってみる。
山を上っていくと、それらしい洞窟ハケーン。
中に入ると、狼が倒れてた。あと、部屋の真ん中にでかい棺。
そこに、さっき村にいた男の子も来た。
どう見てももうすぐボス戦です。んじゃ回復…ってホイミ効かねええええええええ!
あっぶね、忘れてたww確かここ呪文使えないんだっけ。薬草使う。
部屋をうろうろしてたら、なんか上から変なやつ降りてきた。こいつが例の封印されてたやつだと。
ボス 対デス・アミーゴ戦
よっしゃ、まぶしい光のせいで持久戦になったが勝った。
そこに、さっきの男の子が魔物へとびかかった。そしたら魔物の体が勝手に棺の中へ。
どうもこの男の子は、例の生き残ったメス狼の子供らしい。んで、村にかかった魔法のせいで人間の姿になってたと。
だから、魔物を封印する力があるって訳か。
でも、その母親の方はすでに死んでしまっていて、その親代わりになってたのがこの部屋で倒れてた狼、ってことなんだと。
よし、棺のふたをしめて封印…しようとしたら、魔物が最後の力で男の子に魔法をかけてきた!
もうこれで、この子はずっと人間の姿のまま、なんだと。急いで棺を閉めて、封印完了。
さすがに「男の子」じゃ呼びにくいので名前を聞いた。
コ「キミ、名前は?」
男の子「ガボ!」
というか、「ガボ」としかしゃべれないらしい。まあ狼だし、しゃーないか。
村に戻るとみんな元通りになってた。これでこの村も封印から解放されたみたいだ。
きこりのおっさんがガボと親代わりの狼を引き取る、と言ってきた。
別に反対する理由もないし、結局5人と1頭で元の世界へ。
おっさんがガボと狼連れて帰ろうとしたら、ガボが俺らと一緒に行くとか言い出した。
狼も、「あの魔物の封印を解いた大ボスがいるはずだから、そいつを倒すためにガボを連れてけ」と言ってる(らしい)。
ということで、ガボも加わって4人で現代のオルフィーへ。
うわああああああ、また町が動物だらけになってるううううううううう
と思ったら、コレ着ぐるみだと。かつて動物が町を救ってくれたことへの感謝祭らしい。
まあ例の狼たちのことだわな。
俺らも着ぐるみもらって町の広場へ。そしたらなんかゲームやってた。
この着ぐるみのうち、女性の入ってるのを当てろと。
ハイ、クリア。そしたら景品としてモンスター図鑑もらった。
でも、俺らが来なかったら、誰にこれあげるつもりだったんだ?町の人困るだろ、こんなもん貰っても。
次、封印の洞窟へ。
ちゃっちゃと山を上って棺の間へ。
棺に近づいたら中から声がした!
*「…私の目を覚まさせようというのか?」
コ「ウルセ。またヌッコロすぞ?」
*「!」
棺が開いて、中から例の魔物…というか小汚いおっさん登場。
長いこと封印されてて魔力がなくなっちまったんだと。
お、ガボを元の姿に戻してくれるらしい。けど当のガボは嫌がってるっぽい。
おっさんはそれを無視してガボに解除用の魔法をかけた…けど狼に戻らんよ?
ガ「こらーっ!オイラ、このままのカッコでいいんだってばー!
余計なことするとまた閉じ込めるぞー」
って、あれ、ガボがしゃべってる…?
なんか、元に戻そうとしたら、逆にもっと人間ぽくなっちゃったみたい。
おっさんは「魔法の腕が落ちた…」と落ち込んでるが、ガボは喜んでるので結果オーライ。
おっさんはついでに、と石版もくれた。封印されたとき、一緒に棺に入ってたらしい。
さて、オルフィーはこんなもんかな。
今日はココまで。次回からは「鉄の斧落としやがれ」編に入ります。
昼のも一応本物だったんだけどな…orz
なんでナナシで書いたんだ?w
今日はいかりのとびら奥まできますた。
早速バトルレックスと戦う…前に、ちょっとタマゴ割って経験値稼いでおく。
>>459 大変失礼致しました…。(;´Д`)スミマセン
>>玉露氏
いつも乙です。鉄の斧手に入るといいですね。
あとフリーズにはお気をつけください…。
じゃあバトルレックスと戦いましょうかね。
話しかけてみたらエライ怒ってらっしゃります。やっぱ卵壊しまくったのがまずかったか。
しかも後から来た謎の剣士が追い討ちかけるもんだから、さあ大変。
なんだか戦闘BGMもボスっぽくなって戦闘開始なのだ。
…ちなみに結果はこちらorz
http://p.pita.st/?m=onfgmoxy まじんぎりはひきょう過ぎる…配合とレベル上げしてから出直すか。
また次回、ね。
463 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/02/21(水) 00:05:03 ID:WoqhcM7h0
ハァ━━━(*´Д`)━━━ン!!!!
例によって、あんまり進んでませんが…
とりあえず、ガボ以外の3人をレベル11→14まで上げ中です。
シナリオ進めるのは、また土曜日くらいになりそう…
二人ともLVうpガンバレ
中村屋より
はウソだけどw
>>343タソ
なんとなく…です…w
頑張ってくださいね。期待しとるんで!
>>玉露タソ
期待してますよ!
7を諦めた私の分まで…お願いします…w
>>465 呼んだ?w
本人キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
468 :
中村屋:2007/02/23(金) 11:39:09 ID:NrRzxmLr0
俺だよ、オレ中村屋。
いや、俺こそ中村屋。
いやいや俺が中村屋だよ。
いや俺こそが
いやいや、俺こそが本物の中(ry
レベルうp終わってませんが、シナリオ進めます。
もう、安全策は捨てました。全滅上等!
鉄の斧?なにそれ、おいしいの?
次の町、フォーリッシュ到着。
この町は、からくり兵とかいう機械仕掛けの敵に襲われてるらしい。
つーか、さっきからくり兵と戦ったんだが、こいつらガチで強いんですけど…
とりあえず、この町はこんなもん。町の隣に城があったのでそっちに行く。
フォロッド城到着。
城に入ろうとしたら、今忙しいからダメとか言われた。城の兵士に戦いで勝って、傭兵にならんと入れんらしい。
つーことでバトル。対フォロッド兵
ほえろ連打で完封勝ち。ヨワスwww
これで傭兵として認めてもらえたんで城に入れる。とりあえず王様に会いに行く。
王様に自己紹介してたら、兵士長のトラッドが町から戻ってきた。
後で作戦会議やるから、兵士詰め所まで来い、だと。
へいへい、上司の言うことは聞いとかんとな。
詰め所にきたら、すぐに作戦会議ハジマタ。
議題は当然、「からくり兵対策」。でも結局良い案は出なかった。
つーか、敵は強くて硬くて数多くて疲れないんだぜ?どうしろと。
と思ったら、兵士の一人が「からくり技師のゼボットさんに協力してもらったら」と言ってきた。
兵士たちはみんな賛同。でもトラッドだけは反発、不機嫌そうに詰め所から出て行って、
そのまま会議終了。
俺らも出て行こうとすると、副兵士長のヘインズに
「ゼボットさんの所へ協力を依頼しに行ってきて欲しい」と頼まれた。
ゼボットは城のはるか西に住んでるらしい。へいへい、上司の言うことは(ry
ゼボットの家に着いた。
ゼボット、なんかロボットみたいなのいじってた。これが、からくり?
俺らは協力してくれるようゼボットに頼んだが、
「城や町の人間がどうなろうと知ったこっちゃない。帰ってくれ。」だと。
取り付く島もなしってか。
結局収穫ないまま帰城。
ヘインズ「どうだった?」
俺ら「ダメポ」
トラッド「やっぱりwww」
トラッド、今度は見張り台に行って見張ってろと。
へいへい、上(ry
見張り台に着いたら、傷だらけの兵士が城に入ってきた。俺らも急いで詰め所に戻る。
その兵士の話だと、フォーリッシュの町が陥落したらしい。
そしてからくり兵も、もうすぐ城にやって来るんだと。
俺らとトラッドは急いでもう一度ゼボットの所へ。
今度はトラッドがゼボットに協力を頼んだ。でもやっぱりダメだった…
仕方なく家を出る。するとそこに突然からくり兵が現れた!…けどコイツ壊れてるっぽい。
俺らが騒いでるのを聞いてゼボットが出てきた。ゼボットはからくり兵の様子を調べると、
トラッドに「コイツを中に運ぶから、手伝ってくれ」と言ってきた。なんか策があるらしい。
俺らはやることないんで、城へ戻る。
うおっ、城着いたらからくり兵が大量に攻めてきてる!
俺らも加勢してるけど、次から次に来やがる。いくらなんでも耐え切れねえええええ!
とおもったら、急にからくり兵がバグり出した…なんで?
そこにトラッドとゼボット来た。あと例の壊れたからくり兵も。修理したみたい。
それと、からくり兵は何者かに特殊な音波で操られてるらしいんで、
それを逆手にとって、バグるような音波を出すように改造したんだと。
明日、コイツを利用して敵の本拠地をたたきに行くらしい。
次の朝、詰め所で作戦会議をした。
まず、改造したからくり兵の音波で敵を混乱させ、その隙に俺らが本拠地の中へ侵入して親玉をたたく、
という戦法で行くことに。
ゼボットも一緒について行くとか言い出した。それとからくり兵にエリーって名前も付けてるし。
トラッドはこの名前に聞き覚えがあるみたいだけど…
さて、んじゃ敵のアジとに行きますか。
ちょっと飯&外出。
アジト到着。トラッドたちも着いた。
早速作戦決行。エリーが音波でからくり兵たちを混乱させ、その隙に俺らはアジト内部へ。
一番奥の部屋に着いた。ボスっぽいやつおる。
こいつとバトル…と思いきや、からくり兵ぶつけてきよった。
初戦 対からくり兵3匹
まあ、音波の性で混乱してるし楽勝。
そして今度こそボス戦
ボス マシンマスター
ヨワスwwからくり兵呼んでくるのが少しウザイ程度。
よっしゃ、ボス倒したし、これでこの町も解放…ってうわああああああ!
こいつ、死に際になんかスゴイの呼び出しやがったあああああああ!
*「…ハカイ…セヨ
スベテヲ ハカイ…セヨ。」
大ボス デスマシーン
すごく…強そうです…
あぶね、何とか勝った。ルカニ前にマジックバリア来てかなり焦った。
*「キノウ テイシ…
コントロール フノウ…」
デスマシーンはそのまま大爆発。その音を聞きつけてトラッドとゼボットが来た。
トラッドはすぐに王様へ報告に向かった。ゼボットはアジトを色々調べたいんだと。
んじゃ俺らも外へ。
王様の所に着いたらすでにトラッドとゼボット、エリーもいた。
王「よし、藻前等GJ!」
俺「まあなww」
トラッド「はっ、わが使命を全うでき、大変うれしく思います!」
ゼボット「ふん…」
王「ほうびは何がいいよ?」
トラッド「私は使命を果たしただけ。褒美など受け取れません。
その分、ゼボットと傭兵たちに与えていただきたく思います。」
俺「鉄の斧鉄の斧鉄の斧鉄の斧鉄の斧鉄の斧鉄の
ゼボット「ほうびとか(゚听)イラネ。帰る。」
ゼボットとエリーは出て行ってもうた。
王「…あー、ゴホン。んじゃこれあげる。王家に伝わる毒牙のナイフ。」
俺「…鉄の斧鉄の斧鉄の斧鉄の斧鉄の
王「サーセンwwwそれで勘弁してwww」
ゼボットのことが気になったんで、後を追ってみた。
ゼボットと、この国の姫が話してた。
今まで出た話とあわせてまとめると、
姫にはエリーという姉がいた。そしてゼボットはそのエリーを愛していた。
でもある日、エリーがゼボットの兄、トラッドと2人で鹿狩りに出かけた際、
何らかの事故に遭って彼女は亡くなってしまった。
以来、ゼボットとトラッドは疎遠になり、
ゼボットは人間不信から、一人遠く離れた地に住むようになった。
ということみたい。まあ、からくりエリーのおかげで立ち直ってくれれば良いけど。
姫「それで、そのからくり兵に姉さんの名前を…」
ゼ「ああ、彼女は死なない!絶対にだ!」
…立ち直るどころか、さらに引きこもっちゃってるよ…これはもうだめだな。
さて、後は傭兵としての給料もらって、元の世界に帰るか。
とりあえず、フォーリッシュの町と旧アジトには特に何もなし。
次はフォロッド城へ。
と思ったけど、クソ眠くなってきたので一旦ここまで。
あ、そうそう、実は縛り入れてプレーしてます。
「装備品のダブリ禁止」
4人の装備が完全にバラバラでなければならない、っていう…こらそこ、ヌルイとか言うなw
後は職業とカジノも少し縛り入れる予定。
そして今日も写真を撮り忘れたことに今気がついたorz
>>486 > そして今日も写真を撮り忘れたことに今気がついたorz
・・・・・・・・・・ハァ━━━(*´Д`)━━━ン!!!!
(´-`).。oO(俺もダチョウやりたかった…)
こんばんは。
はねスライムをスライムツリーに配合して、レベル上げしてきた。
いまからバトルレックスにリベンジしてきますよ。
リベンジ成功。
http://p.pita.st/?m=kurjkzvf 事件を解決したので、格闘場でより上のクラスを受けられるようになった。
さらにタイジュが成長したため、行ける場所が増えたらしい。
うーん、格闘場に行こうかそれともタイジュを散策してみようか…
よし、まずはちからのとびらに行くことにしよう。
こっちもリベンジ成功。
http://p.pita.st/?m=prklmiah タイジュを散策してみると、牧場とバザーに変化があったらしい。
牧場では新しい旅の扉が、バザーでは新しい店が出来ていた。
あと井戸の底にいる博士にいなずまを使えるモンスターを渡してみたら、そこにも新しい旅の扉ができた。
一気に行ける場所が増えたなあ。とりあえず井戸の底の扉から攻めて見ようかな。。。
というわけで井戸の底の扉いってきます。
>>491 ∧,,∧ ∧,,∧ ∧,,▲ ∧,,∧
(,,・∀・) ミ,,・∀・ミ (;;・∀・) ミ,,・∀・ミ
〜(_u,uノ @ミ_u,,uミ @(;;;;uuノ 〜ミ_u,,uミ
乙であります。
にゃんこ可愛いお・・・
特に耳の色違うとこ(*´ω`*)
∧_∧
ry ´・ω・`ヽっ
`! i
ゝ c_c_,.ノ
(
)
.∧ ∧.(
(´・ω・∩
o ,ノ
O_ .ノ
.(ノ
━━
レポお休み
495 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/02/27(火) 20:34:28 ID:vX9hIk6C0
_人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人人_
> l 十゜ l 十゜ / 十_" ー;=‐ |! |! <
> レ cト レ cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・ <
 ̄^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^ ̄
,.:::::、____ ィ::::.、 ,.:::、___ ィ::::.、
ヽ:::ノ __ __ヽ::ノ !:ノ_ __ヽ:::,.:::、___ ィ::::.、
/ /::::) i:::::) | | (::::) i:::::) !:ノ_ __ヽ::::ノ
| ゝ‐( _(:::))-' j | `‐((:::) )-' | (:::) i:::::) |
ヽ、,,,,,, |∪| ,,. ./ ヽ、,,|∪| ,, ,,. | `((:::) )-' j
/: :: :: :: ヽノ :: / |: ::ヽノ:: :: :: / ヽ、|∪| ,,,,,. 、
496 :
玉露@携帯:2007/03/01(木) 19:43:06 ID:uMO8FwaWO
レポ投下しようとしたら、規制にひっかかったorz
携帯で長文打つ気力はないんだぜ…
>>玉露タソ
携帯厨はツラいですよ…?w
てst
うは…明日とか言いつつ一週間ぶりだ。
今ちょっと格闘場のCクラスに挑戦したんだけど、瞬殺されてしまった。
いままでクリアした扉を回って仲間を鍛えてこようと思う。
どの扉がいいかなあ…
得られる経験値が一番多いと思われるいかりのとびらに行ってきた。
レベルが上がったので、Cクラスにも再度挑戦。
1回戦は危なげなく倒せたんだけど、2回戦で回復役が痛恨の一撃で死亡。
最終戦で回復できずに全滅してしまった。
もうちょっとレベル上げして、また夜にでも挑戦しようと思う。
レベル上げついでに配合もしてみた
http://p.pita.st/?m=9gi5k3ax
Cクラスなんとか勝てた。
しかし配合をまったくしていないスライムとスカイドラゴンが戦力としてイマイチ。
なので、次回にでも2匹とも配合してみたいと思う。うーん、誰と配合しようかな…。
どなたかオススメの配合相手知ってたら教えてください。
今日はこれで終わりっ
502 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/03/05(月) 19:26:41 ID:jJbDo/EeO
たまにはあげてみますね
>>501 _,,..,,,,_
/・ω・ ヽ. ,..,,_ ,..,,_ ,,,,_
l l /・e・ヽ /・e・ヽ /,'3 `ァ )))
`'ー---‐´ 'ー-‐´ 'ー-‐´ `ー-‐`
乙であります。
504 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/03/07(水) 16:03:51 ID:t+1MpoMtO
ほ
も
だ
フォロッド城到着。
この城ではカラクリの研究が行われてた。
カラクリ掃除機は既にできてるが、今はカラクリ人間を研究中らしい。
というか、お前ら掃除機とASIMOを同列で考えるのはどうかと。
あと、城の西の方には「禁断の地」ってのがあるから行くな、と城の兵士に言われた。
西の方って言うと、ゼボットの家があった辺りか…?まあいいや、後で行くか。
とりあえず、王様に会いに行く。
王様、若っ!俺らと同い年くらいか?
王様に挨拶しようとしたら、兵士が走りこんできた。
いにしえのからくり兵が西の外れ、禁断の地で見つかったんだと。
王様、それを聞いて急いで1階へ降りて行った。
俺らも1階に行くと、なんかもめてる。
アルマンとかいう爺さんが王様に、禁断の地に行くなと言ってる。
が、王様は聞き耳ナッシン。とっとと出て行った。
俺らも後を追う。
西の外れ到着。やっぱり禁断の地ってゼボットの家か。
王様たちはまだ着いてないっぽい。
うお、エリーおった!まだ現役で動いてる!
ベッドには白骨が横たわってる。多分ゼボットだな。
エリーはゼボットの死が認識できてないらしく、スープ作ってる。
これは邪魔しないほうがいいな…
出て行こうとしたら、王様と鉢合わせ。
何とか止めようとしたけど、結局押し切られてエリーを城に連れて行かれてしまった…
これはヤバイ、俺らも急いで城へ。
わあああああああああ、王の間でエリーが解体され始めとるうううううう!
王のそばにいたアルマンがすかさず止めに入った。
アルマンはどうもエリーについて知ってるっぽい。
あらら、アルマン、牢に連れて行かれてもうた。
俺らも牢に向かう。
牢でアルマンと話をすることができた。
何でもアルマンはゼボットの子孫なんだと。
で、今までエリーのことはそっとしておこうとしてたらしい。
とりあえず、エリーを元に戻す為の部品が必要だと。
んで、部品の隠し場所はアルマンの孫娘が知ってるらしい。
いったん町に戻る。
今日はこんなもんで勘弁してくださいorz
しかし、進まんなあ俺…というか、これスレ住人はこれ読んで面白いと思ってるんだろか。
>>343タソ
乙っす!
ピタ見れないけど…w
>>玉露タソ
楽しみにしてますよ?
7やったことないし。前に一度えにくすがやったのをサラッと読んだ程度なんで玉露タソのを読んでてかなり楽しいっすよ。
続きも期待してますんで!!
512 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/03/10(土) 14:09:35 ID:jeZgMR/OO
ほしゅあげ
513 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/03/10(土) 17:53:26 ID:DQo2/qDsO
ほ
と
と
ぎ
り
は
こんばんは。
今日は知恵の扉クリアに挑戦する。
例によってボスの居る階までは問題なく来たけど…
http://p.pita.st/?m=9b8r6yia スカイドラゴンのところに辿り着けない。
辿り着き次第報告する。
>>玉露氏
毎回内容濃いので、あんまり進んでないとか感じないっすよ。
むしろ俺のほうがあんまり進んでないと思うくらい。
>>503 いつもカワイイAAでの乙ありがとうございます。
>>511 え、見れないっすか?なんでだろ…
なんとか到着
http://p.pita.st/?m=90fvwziu ボスのスカイドラゴンははげしいほのおが強力。全員に40〜50位喰らう。
ただ仲間のスカイドラゴンは炎でダメージを食らわないので、ちょっと楽。
スライムツリーにべホマで回復してもらいながら戦ったら、何とか勝てた。
今日はここまで。短いとか言わないでね…。
次回はよろこびのとびら攻略しますよ。
521 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/03/13(火) 04:01:43 ID:ILGUw7Q40
343氏乙
>>520 ,-======-、
|n_j_ij__j__ji_j|
(´・ω・)
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
`〜ェ-ェー'
乙であります。
523 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/03/14(水) 23:32:52 ID:LX8qsIUa0
____
_| ...:::;;;|_
(;゚д゚) 誰もいないのか?
/:::::(V)::ヽ
|::::l:::::::。::∫|
|::::レ'つ= ノ
ヽ__/|_|´ ___
|;;;;;;|;;;;;| /###/|
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|;;;;;;|;;;;;| | / | |
|;;;;;;|;;;;;| |━・ | |
(__つ⊃ |__,|/
. \_ _ _ _\
"""""""""""""""""""""""
524 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/03/15(木) 04:02:50 ID:k+F7ElGw0
保守乙
525 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/03/17(土) 02:22:00 ID:Q07ZCTQo0
・・・・・・・そして誰もいなくなった・・・・・・・
まったく、今月は残業ばっかで困る。
それが、年度末クオリティ。
えーと、アルマンの孫娘にエリーの部品の在り処を聞くんだったな。
俺「プリーズ テルミー カラクリパーツの隠し場所」
孫娘「なにそれ?知らない。」
俺「ちょwwwwwwww」
あ、でも池のそばのタルの下にアルマンが何か隠しておいてるのは知ってる、と。早速そこを掘る。
…お、なんかそれっぽい機械の部品出てきた。これか?
アルマンのとこに持ってく。
城の牢屋に戻ってきた。
俺「これ?」
アルマン「おお、それそれ!」
エリーは今、城の表の研究室にいるらしい。
アルマンと一緒にそこへ。
研究室にエリーおった。まだ、ほとんど分解はされてないっぽい。
幸い、研究者たちもみんな飯食いに出て行った。
アルマン「ふむ、これならなんとか直せそうじゃ。……これでよし!立ってごらん、エリー。」
…おおっ、立った立った、エリーが立った!
エリー、アルマンをゼボットと勘違いしてる。子孫だから顔似てるんだな。
アルマンをゼボットの家に無理やり連れて帰ろうとするエリー。そこに王様と兵士来た。
うわ、兵士がエリーを攻撃しだした!
エリーがアルマンを連れて帰ろうとしてるのを、アルマンを襲っていると勘違いしたらしい。
王様が止めに入るも遅かった。エリー、またぶっ壊れた。
王様、エリーのゼボットへの思いを理解してくれたみたい。
もはやエリーは「カラクリ」と呼べる存在ではないのだ、と。
みんなでエリーを元の家に運び、アルマンがまた修理した。
エリー、またスープ作り出した。これで全て元通りだな。
王様は、まだカラクリ人間の開発は諦めないらしい。
自分たちの技術だけで成し遂げてみせる、と。
王様、出て行った。アルマンも「後で家に寄っていってくれ」と言って帰った。
俺「エリー、よかったな。」
エリー「すーぷ ツクル。ノメバ ぜぼっと ゲンキニナル。」
ア…リ…ガト……ウ。えりー…ウレ……シイ」
…ん?今エリーが「ありがとう」って言わなかったか?もう1回話しかける。
エリー「すーぷ ツクル。ノメバ ぜぼっと ゲンキニナル。」
あら、元に戻っちゃったか。でもエリーも感情を持つようになったんだな。
今回のことが何か刺激になったんだろか。
さて、俺らも帰りますか。2人ともお幸せに。
アルマンの家に到着。
アルマン「おお皆さん、よく来てくださった。本当にありがとうございました。ゆっくりしていってくだされ。」
…あれ、そんだけ?お礼の品とかは?ほら、石版とか石版とか石版とか石b
と思ったらさっきの孫娘が石版くれた!
何でもさっき俺らが掘った所をさらに掘ったら出てきたんだと。GJ!
よし、これでここも終わりだな。次の町へ。
次の町、グリンフレーク到着。
って誰もいないな、ここ。でも石像がイパーイ、って前にもあったぞ、この状況。
あれか、ここの人たちもダイアラックと同じく灰色の雨で石化しちゃったのか。
でも、まったく風化してない所をみると、つい最近のことみたいだな。
前に使った天使の涙の残りもあるし、これ効くんじゃね?
町の中心にでかい屋敷があった。そこの屋上から天使の涙を撒けばよさそうだな。
屋上到着…って先客がいた。こいつが石化する雨を降らせた犯人らしい。
ボス あめふらし
どうみてもちゅうまじゅうです。本当に(ry
ちょっと危なかったけど撃破。
んじゃ、天使の涙を撒きますか。
…お、空が明るくなった。石化してた人も元に戻ってる。これにて一件落着っと。
…ってあれ?まだ石化が解けない人が1人いるらしい。何で?
俺らもそっちへ向かう。
ハーブ園の真ん中に、石化したまんまの青年が倒れてた。
そのそばで女性が泣いてる。青年はこの女性ををかばって、灰色の雨をもろに浴びたらしい。
とりあえず、青年を彼の家まで運ぶ。
えーと、この町は人物同士の関係がややこしいのでまとめる。
ペペ :石化したまんまの青年。ハーブ園で働いている。父と弟との3人暮らし。
リンダ :ペペにかばってもらった女性。ペペとは幼馴染。両親はすでに他界。
イワン :ハーブ園の主の息子。リンダの婚約者。
カヤ :イワンの家のメイド。
ボルック:ハーブ園の主人。
元々ペペとリンダ、イワンとカヤはそれぞれ愛し合っていた。
しかし、リンダの両親がボルックに多額の借金を残したまま他界。
イワンは、借金を背負ったリンダを助けたいと思うあまり、自分との婚約話を強引に進めた。
ペペも、「そのほうがリンダにとって幸せだろう」と身を引いたが、リンダはペペへの思いを捨てられなかった。
そしてカヤは、もしイワンとリンダが破局したら、その隙を狙って復縁しようと企んでいる。
… お 前 ら 、 そ う い う の は 昼 ド ラ で や れ。
ペペの父親から、何でも治す秘薬がある、という話を聞いた。
リンダからも、それをとってきて欲しいとお願いされた。
…で、秘薬って何よ?まずは、街中で情報収集。
お、宿屋の地下の酒場に戦士おった。
何でも、ここから東に行くとエンゴウがあるらしい。
でもなぜかエンゴウへの帰り道がなくなってると。多分、封印のせいだな。
でもエンゴウか、たしかパミラは薬の専門家だったな。ひょっとしたら…?
いったん元の世界に戻って、そこから過去のエンゴウに行く。
過去エンゴウ到着。
俺「(=゚ω゚)ノ ぃょぅ!」
パミラ「おお、久しぶりじゃな。…ん?何か困りごとがあるようじゃの。」
俺「うむ、実は…」
パミラ「…なるほど、それならコレが良いかもしれんな。」
パミラは俺らに薬の入った袋をよこした。
自分が調合した薬の中でも、とびっきり強力なやつだから効くはずだと。
グリンフレークに戻ってきた。
ペペの父親が、町の入り口で俺らの帰りを待ってた。
俺らが薬を持ってきたことを父親に伝えると、リンダにそのことを伝えに走っていった。
俺らはペペの家へ。
ペペの家にはもうみんな集まってた。
持ってきた薬をペペの口に入れる。
ぺぺ「……ううっ、体が…。」
…おおっ、立った立った、ペペが立った!
…ってさっきもこんなこと書いたような…
ペペもすっかり元気になったみたい。
そしてペペの全快を祝して、ハーブ園で宴を開くことになった。
その日の夜、宴会スタート。会場には町の人がみんな集まってた。
でも肝心のペペがいなくなったらしい。探しに行く。
村はずれにペペおった。あとカヤも。
どうやらカヤはペペに「リンダと駆け落ちしろ」といってるみたい。
カヤ「あなた…リンダがイワンの妻になるのをそばで見ていて平気なの?
くやしいって思わないの!?」
ペペは無言でその場から立ち去った。
カヤ「…あら、みなさん。」
俺「あ、どうも…」
カヤ「どうです?私の料理はお口に合いまして?」
俺「え、ええ、そりゃもうおいしかったですよ。」
カヤ「うふふ、そうですか。ではそろそろ、毒が効いてくる頃合ですね。」
( ゚д゚ )
( ゚д゚)
( ゚д゚ )
カヤ「…冗談ですよ。でもホントに毒を混ぜておけばよかったと思ってます。
リンダさえいなくなれば、これからもイワン様を独り占めできるから。」
怖ぇええええええ!とっとと宴会会場に戻る。
会場に戻ってきたとたん、雨が降り出した。
町の人たちは灰色の雨と勘違いして、みんな急いで家に帰っていった。
俺らも帰ろうとしたら、村はずれにペペとリンダがいるのを見つけた。
リンダはペペに駆け落ちを持ちかけている。
自分もハーブについてたくさん勉強したし、役に立てるから、と。
でもペペは、周りのみんなを裏切るようなことはできない、と拒否。
ペペはそのまま立ち去った。俺らも後を追う。
ペペは町の入り口にいた。自分ひとりでこの町を出て行くつもりだと。
結局、ペペもリンダへの想いは捨てきれていなかったらしい。
でも、もし駆け落ちしたりすれば、自分の父親や弟が町の人たちから白い目で見られる。
だが、自分がこの町にいてはリンダも踏ん切りがつかない。
だから出て行こう、ということらしい。
俺らも「借金ならリンダと2人で返していけばいい」と説得したが、ペペはそのまま町を出て行ってしまった……
…なんか、結局誰も救われてなくないか?これ……
ボルックの家にいた商人から、西の洞窟に石版を探しに行った別の商人がいる、との話を聞いた。
俺らもそっちへ向かう。
…の前にレベル上げ。あめふらしに苦戦してるようじゃ、ね…
つーことで、ひとまずここまで。
http://p.pita.st/?pskql1k8 ↑例のあれです。
13,13,13,6 → 14,14,14,10
までレベル上げ完了。洞窟に行く。
洞窟の奥に変なやつおった。
こいつ、宝物に目がくらんでやってきた人間を餌食にしてるらしい。
…んだが、うっかり○ボタン連打しちまってセリフをよく見てなかったぜ!
orz
ボス どうくつまじん 踊る宝石X2
そしてあっさり撃破。ギラ+ベギラマ来なくて助かった…
洞窟では石版2枚ゲト。これでもうやり残したことはないはず。
元の世界に戻る。
∧ ∧
(,,´ー`)
〜(_UUノ
玉露さん朝から乙であります。
現在のグリンフレーク到着。
でも完全にハイーキョになってた。かつて町があったことすら分からんくらいに。
その東にメモリアハーブという町ができてた。
こっちは過去のグリンフレークと同じくハーブ園があった。
さらにその裏山の頂上には修道院が。
その敷地の片隅、メモリアハーブを見下ろすような位置に2つの墓があった。
それぞれペペとリンダの墓…って何でこんな所に?しかも2つ並んで…
と、まあこんなもんだった。特にイベントもないから楽だわ。
今日はここまで。次回は、新たな石版世界へ。
>>541 おう!!ほったらかしにしてすまんかったorz
玉露か……
いたなあそんな奴。
>>543 ああ、途中で投げたり自然消滅せずに
ちゃんと帰ってきてレポしてくれてるんだ…
「乙」と言って労おうではないか
同意
玉露氏長文レポ超乙
中村屋のレポが途絶えてしまった今
このスレの存続は343氏と玉露氏の2人にかかっている
と言ってみる
もし2人がクリアしたらまた何かやらないとなぁ…w
やるならFFかなぁ?それともDQ8?あれは確実に酔うなぁw
連投スマソ
>>玉露タソ
長文超乙です!!
次の世界到着。集落っぽい所があったので入る。
えーと、キャンプファイヤーみたいな焚き火を中心に、テントが6個。
ここの人たちはユバール族というらしい。
かつて魔王に封印された神を復活されるため、「神の祭壇」を探して旅してるんだと。
で、それはここから山脈を越えてすぐの所にあるんだとか。
あと、一番大きいテントの中では、現族長の跡継ぎを決める儀式をしてるらしい。
ライラという踊り手と、ジャンというトゥーラ(←よくわからんけど弦楽器)の弾き手の2人が儀式に臨んでるんだと。
ライラの胸には大地の精霊の血を引いている証のアザがあって、
そのアザのある者が一族を率いていくことになってるらしい。
んで、ライラとジャンそれぞれが、踊り手、弾き手として一人前になれば2人は結婚、正式な跡継ぎになるんだと。
あ、儀式終わったっぽい。現族長夫婦とライラとジャン出てきた。
2人とも跡継ぎとして認められたらしい。
現族長夫婦、テントに戻った。俺らも挨拶しにテントの中へ。
挨拶すませたら、それぞれ別行動でキャンプを見て回ることになった。
キーファ、小さなテントの前におった。
キ「なあ、ライラさんってきれいな人だよな?」
俺「ん?ああ…」
キ「だよな。俺、ああいう人が好みなんだよ。」
俺「フーン」
キ「でも、みんなが祝ってくれてるのに、思いつめた顔してこのテントに一人で入っちゃってさ。」
で、俺に様子を探って来い、と。へいへい…。
キ「…どうだった?」
俺「うーん…、大地の精霊の血を引いてるとか、一族の宿命とか、色々背負ってるのを重荷に感じてるっぽいな…」
キ「そうか…よし、ライラさんを誘って一緒にビバ=グレイプでも飲もうぜ!」
あ、ビバ=グレイプってのはユバール族独特の飲み物のことな。
俺「ほい、ビバ=グレイプのグラスもらってきたぞ」
キ「よし、俺がライラさんに渡してくるよ!」
俺「ちょwwwいいとこ取りwwww」
キーファ、グラスを奪ってテントの中へ。俺も後に続く。
ライラとキーファ、早くも話が弾んでる。
ライラは自由奔放なキーファが羨ましいらしい。
3人で和気あいあいとしてる所に、ジャン登場。
やっべ、ジャン、なんかキレかかってる…。
なんか俺らにものすごいやきもち妬いてるみたいだ。止めに入るライラ。
ふう、何とか誤解が解けた…。結局4人で飲むことに。
その夜。なんかテントの外が騒がしくて目が覚めた。何だ?
うわ、キャンプの中にモンスターが!ライラをかばいながらキーファが戦ってる!
何とか追っ払ったようだけど、ダーツ(←ライラの父親)が毒を食らってるらしい。
そこに族長の奥さん来た。奥さんの話では、ダーツはあと2,3日は安静にしてる必要があるらしい。
でも、明日にはみんな祭壇へ向かってしまうから、結局ダーツが回復するまでは
ライラも看病するために2人でここに残ることになるらしい。
ただ、そうなるとモンスターが来たときにライラ1人では対処できない、と。
キ「じゃあ、俺もライラさんたちと一緒に残るよ!」
どうみても下心丸出しです。本(ry。
結局、ライラとダーツ、キーファはここに残り、俺ら3人と残りのユバールの人たちは祭壇へ向かうことになった。
神の祭壇に着いた…はいいんだが、湖のそこに沈んでるぞ、祭壇。
何でも近くの洞窟に入って湖の水を抜いてから、祭壇にまつられてる2つの神器を取ってきて、
それから神を復活させる儀式が始まるらしい。
ただ、洞窟には魔物がいるうえに、ユバール族の魔除けのトゥーラも効かないらしい。
で、俺らにとって来い、と。古文書の解読が間違ってたんで、俺らを頼る事態になったんだと。
こいつら、俺らがたまたまいたからいいようなものを…。
自分たちだけだったらどうするつもりだったんだ。
とりあえずここまで。書くこと多くてすんなり進まねぇ。
>>543 過去形かよwww
>>544 それが書き手のやる気の源なんだぜ。
>>545 これはいいプレッシャーww
>>546 つ剣神
連日投下超々乙々♪
今月の仕事の多さはマジで異常。明日も出ないとだめかなぁ…
DQやれる時にやっとかんとな。
結局、また古文書の解読をやり直すらしい。洞窟探検は明日だと。
次の日、俺らが起きたら解読終わってた。
なんでも、洞窟の奥で「大地の鈴」を鳴らして仕掛けを動かすと、湖から水が抜けるんだと。
で、「大地の鈴」はユバール族でないと鳴らせない仕様らしい。ので、ジャンも着いていくことになった。
4人で洞窟探検へ。
>>553 おう!まあ、休み休みになりがちだけどな。
地下3階で石碑発見。
ジャン「お、古代文字で何か書いてあるみたいだな。ええと…禁欲は…やがて…」
とその時、またエスタード島の神殿のときのように、腕のアザが光った。
俺「…禁欲は、やがてそなたを神の道へと導くであろう…」
ジャン「え、何だよ!あんた古代文字が読めるのかよ!」
うーん、読めるというか、アザが光ると何かがひらめくというか…というか、本当に何なんだ?このアザは…
その先には分かれ道。一方には入り口に宝箱が置いてある。
あーはいはい、禁欲ってそういうことね。
洞窟の最深部に到着。早速ジャンが大地の鈴を掲げる。
鈴の音が洞窟に響き渡る。そして何か大きなものが動く音がどこからか聞こえた。
これで湖の水も引いたはず。地上へ戻る。
地上に出ると案の定、水は引いてた。そしてみんなもう祭壇の周りに集まってた。ハヤスwwwww
祭壇の頂上にはでかいクリスタルのようなものが。あの中に神が封印されてるのか?
長老もおった。この祭壇の内部に2つの神器があるから是非あなたたちにとってきて欲しい、と。
祭壇の下の石碑を読みあげる俺。
俺「ええと、大地のトゥーラが金色に輝くとき、その音色にて大地をめざめさせよ!
清き衣をまとった巫女の踊りにて神の怒りをなだめさせよ!」
お、祭壇に隠し通路が現れた。ここから中へ入れってことか。
中には「大地のトゥーラ」と「清き衣」が納められていた。
儀式ではジャンがこのトゥーラを弾き、ライラが清き衣を纏って踊るらしい。
「これでもう、ユバールの掟に囚われず、自由に生きていける!」と喜ぶジャン。
そこにライラとキーファも祭壇の中へ到着。
ライラは道中で足をくじいてしまったらしい。本人曰く、踊りには支障ないらしいけど…
ジャンは「あんたが付いていながら」とキーファに詰め寄る。
しかしライラは「キーファのおかげでくじいた位で済んだ」とかばう。
儀式の準備のため外に出て行こうとするライラ。ライラの足の具合を心配して肩を貸すキーファ。
ジャンもその様子に焦って走っていった。
なんかキーファとライラ、いい雰囲気なんだけど…
これは激しい三角関係の予感がするな。
さあ、儀式の始まり…と思ったら族長が「今はまだ儀式を行うべきではない」とか言い出した。
祭壇の石碑には「大地のトゥーラが金色に輝くとき」とあったが、今このトゥーラは全く輝いていないからだと。
確かに言われてみればそうだな…
しかし、ジャンは「そんなのやってみなければわからない!」と反論。
まあ、神を復活させて自由になれると思ってたのに、急に中止とか言われて納得いかないんだろうな。
結局ジャンとライラは儀式を強行した。
(例のムービー、スタート)
(例のムービー、オワタ)
…あれ、何も起こらんよ?やっぱりまだ儀式の時じゃなかったのか…
祭壇からジャンが降りてきた。ジャンをなだめる族長。
しかし、ジャンは「儀式が失敗したのは自分の責任だ!」と言うと、自分の服を破り胸をさらした。
そこには、はっきりと大地の精霊の証であるアザが。
本来は滅多にないことだが、大地の精霊の血を引くもの同士は結婚できない決まりらしい。
(近親になるからってことか?ってか、またどっかで説明聞き逃したな、俺orz)
だが、生まれつきアザのあったライラと違い、ジャンにアザができたのはほんの数年前。
そのときには、ジャンはライラを愛していたらしい。
「神さえ復活させれば、一族の決まりから解放される。そうすればアザがあってもライラと結婚できる」
と、ジャンはアザのことを隠していたんだと。
ジャン「俺は一族の掟を破った。すぐに出て行きます。」
走り去るジャンをライラが追いかけようとする。
族長「待ちなさい、ライラ。無駄じゃよ。…それに君は、本当にジャンのことを愛していたのかね?」
ライラ「それは…」
どうもライラの方は、掟に縛られ、自分の意思に反しての婚約だったみたいだな。
神の祭壇は、また湖に沈めることになった。
さっき洞窟の最深部に置いてきた大地の鈴をとってきくれ、だと。へいへい…
湖を元に戻して、最初にいたキャンプ地に戻ってきた。今日はここでお泊り。
みんなが寝静まった、その日の夜更け…
キーファ「…なあ…起きてるか?…まあ寝てるんでもいいや。これは俺の独り言だ」
俺は黙って聞くことにした。
キーファは俺のアザがずっと前から気になってたらしい。
多分、ライラ同様、何か運命を背負ってる証なんだろう、と。
キーファ「それに引き換え、自分は王子に生まれついただけ。だから、お前がうらやましかったんだ。
でも、俺は「自分にしかできない何か」をずっと探してた。そう思わせてくれたのはお前のおかげだ。
ありがとう。…さて、これで独り言はおしまいだ。おやすみ…」
翌朝、目を覚ますと俺らと一緒に寝てたはずのキーファがいない。どこいった?
3人でテントから出る。
うわ、キャンプ中央の広場でキーファとダーツ(←ライラ父。一族の戦士)が戦ってる!!
何やってんだ、あいつは。
族長「おお、お目覚めかね。今キーファ殿の腕試しをしておる所じゃ。」
俺「え?どゆこと?腕試しって?」
族長「生き残りの少ないこの時代に、「我らの守り手になりたい」と非常にありがたい申し出、心より感謝しますぞ。」
……えーっと…ってことは…
キーファがユバールの守り手になる→キーファはこの世界に残る→俺らと分かれる→
→というか、もう元の世界には帰ってこない…?
ええええええええええええ!!それはマズイどう考えてもマズイ!!
…ってキーファ、ダーツに勝っちゃったよ。ひょっとして…守り手として確定?
確定ですか、そうですか…
キーファ「悪く思うなよ。俺はこの一族とともに、この時代に残る。」
そういうとキーファは俺らに立派な剣を見せた。なんでも神の守り手が代々受け継いできた剣だと。
そんなものまで受け取ってるってことは、決意は固いんだろうけど…
キーファ「これでおれもいっぱしの伝説を背負う男な訳だ。」
いや、伝説って何が何でも背負わなきゃならんものじゃないぞ?
キーファ「さて、そろそろみんなもエスタードに戻る頃だろ。旅の扉まで送っていくよ。」
キーファ「さあ、着いたぜ!ここから俺とお前たちは別の道だ。今まで一緒に旅ができて楽しかったよ。」
俺「………」
キーファ「元の世界に戻ったら、俺の親父に伝えておいてくれないか。
あんたの息子は自分の進む道をやっと見つけたって。
あ、でもよ。ライラさんに惚れたってのは内緒にしてくれよ。」
俺「……ああ……」
キーファ「よし!さあ、行け!!」
キーファに旅の扉へ押しこまれる俺ら。
元の世界に戻ってきた。やっぱりキーファの姿はない。
ん?なんだこの袋。開けてみると中にはキーファの装備品が入ってた。
お、あと手紙も入ってた。読んでみる。
「みんな、勝手なことをする俺を許してくれ。
買ってもらった装備品は返しておく。元気でな。 キーファ」
…装備品を返す、ってことは帰る気はないってことなんだろうな…
さて、どうするか………やっぱ、王様には報告しないとな…あとリーサ姫にも…
はぁ、すごく気が重い…
さすがに城に直行する気分にはなれない…とりあえず現代ではユバール族はどうなってるか見に行く。
ユバール族、見当たらん。一応、過去の世界でユバール族がいた島は出現してるけど…
代わりに化石の発掘場があった。恐竜マニアの俺としてはそそられるな、これは。
見物料5Gを払ってテントの中へ。
うお、でかっ!頭の骨だけだがそれでも2mくらいあるぞ。しかも額には金色の角が生えてるし。カコイイ!
…って化石はこれ1個だけかい!
でも近くの井戸のそこで石版ゲト。まあよしとしよう。
さてと、んじゃ、城に行きますか…
城に到着。王様に会いに行く。
王様、早速キーファがいないのに気がついた。まあ当然だわな、息子なんだから。
そして俺らの表情を見て何か感づいたっぽい。王様、動揺を隠せず、焦るように俺らに事情をたずねてきた。
俺、しぶしぶと事情を話す。
王「い、いや……そんな…まさか…!なにが…なにが…自分の道を見つけた…だ!!
あの………バカが…!!わしの気持ちも知らずに…。」
そう言うと王様は俺らに石版を手渡してきた。先日、偶然拾われ、城に届けられたものらしい。
キーファが帰ってきたらこれを渡して、そろそろ冒険を許してやろうと思ってたんだと。
王「…すまんが…一人にさせてくれんか…?すまんな……。」
王様、ひどいへこみ様だ…。そりゃそうだよな、急に二度と息子に会えなくなったんじゃあ…
周りにいた大臣や兵士にも聞こえたらしい。みんな驚いて、悲しんでる…
逃げるように部屋を出る俺ら。
リーサ姫のところに来た。
リーサ「あら、おにいさまは?お父様とお話でもしてるのかしら。」
俺「…えーと…」
リーサ「ふふ、お兄様またたくましくなって帰ってきてるのかしら。」
俺「……」
リーサ「あら、どうしたの?何か私に言いたいことでもあるの?」
話さないわけにはいかないよな…。事情を説明する。
リーサ「え、言ってる意味が良くわからないわ。違う時代に残る?それって…もうお兄様には会えないってこと…?」
俺「……」
リーサ「…お兄様は、私にさよならも言わずに突然いなくなったりしないもの…。またここに来てくれるもの…。」
あーーーっ!!もう1秒でも早く城から出てぇーーーーーーっ!
速攻でルーラ唱えて逃げた。
キリがいいので、今日はここまで。
貴重なアタッカー兼壁役のキーファ離脱はやっぱ痛いわ。
今のレベルはガボ11で残り2人14なんだが、さっきの洞窟の敵にてこずったからな…
そして次回からは例の長丁場に突入。
あー、そろそろ縛りの方もきちんと考えとかんとな…
http://p.pita.st/?a352hhwy DQ世界の美的感覚は良く分からん……そんじゃノシ
>>568 ○○○
○ ・ω・ ○ 長文レポ乙であります。
○○○
.c(,_uuノ
○。 ○
ミハックシュ ○ o ○
ミ `д´∵° 。 o ○
.c(,_uuノ ○ ○ ○
∧∧
( ・ω・) .○○○ ○○○
.c(,_uuノ ..○○ ○○○ .○○○ ○○
>>571 ポンデライオンじゃね?w
個人的にはポンテが好きだけど…w
>>玉露タソ
連投超乙!!!!
長丁場ってことは…次は…噂のダーマってやつですか…?
とにかく自分のペースでがんがって下さい!
573 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/03/22(木) 16:19:41 ID:eAJqyO3c0
|┃≡
|┃≡
ガラッ.|┃≡
.______|┃´・ω・)俺の悪口言ってたろ
| と l,)
______.|┃ノーJ_
574 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/03/24(土) 15:39:32 ID:RiW8sVZjO
ほしゅ
575 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/03/25(日) 12:34:06 ID:bmyDd6we0
休憩中であります
_,,,
_/::o・ァ
∈ミ;;∧,ノ∧ ,,,,, ,,,,,
( ´・ω・) ,,,,(o・e・),(。・e・),,
/ヽ○==(。・e・)(。・e・)(o・e・)
/ ||_彡,,, ノ彡,,, ノ彡,,, ノ
し' ̄(_)) ̄ ̄ ̄(_)) ̄(_)) ガラガラ
こんばんは。毎度毎度間が空いちゃってごめんなさい。
えっと、今回はよろこびのとびらを攻略してきた。
流石に敵が強くなってきている。まあ、マホトラを覚えているおかげでMPの心配がないのが救い。
他国マスターも強くなってきてて、スカウトする余裕がない…
ボスのファンキーバードはあんまり強くないけど、メダパニダンスとハッスルダンスが厄介。
売るつもりだったアイテムを駆使してなんとか勝利した。
なにしろほのおのつえが一回100以上ダメージ与えてくれるし、世界中の雫が全員回復してくれるし…
アイテム様様だった。
次回は、仲間にしたファンキーバードを配合してハッスルダンスを受け継がせてから、格闘場に挑戦しようと思う。
http://p.pita.st/?m=b3ajpqno
世界中の雫乙♪
578 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/03/27(火) 17:05:44 ID:3KgiOUwrO
死守
保守
580 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/03/30(金) 04:22:22 ID:aFP+KINC0
age
581 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/03/30(金) 14:48:08 ID:7lQiK3s90
チャーハン作るよ
`∧,,∧
(;`・ω・) 。・゚・⌒)
/ o━ヽニニフ))
しーJ
あー、やっと3月が終わった…ただでさえ忙しいのに、トラブル頻発やら資料作成やら。
こんな時間に目が覚めちゃったんで、他にやることも無いし再開。
新しい石版世界に到着。早速家みたいのを発見、入る。
そこは宿屋だった。なんでもこの先にはダーマ神殿があるらしい。ここから先は神殿まで宿はないんだと。
そしてダーマではDQのお約束通り、職に就けるってわけだ。
でも最近は、ダーマへ行く人が少なくなってるらしい。魔物のせいか?
宿の外に井戸があったので入ると、そこにはカジノが!
…だが、今回は敢えてスルー。ダーマへ直行する。
ダーマ神殿着いた。
宿屋でも聞いたが、神殿の大きさの割にはやっぱり人少ないな…。
中央の祭壇の上に大神官がおった。話す。
俺「転職キボン」
大神官「おk。何になりたい?」
俺「んーと…じゃあ「船乗り」で。」(漁師の息子だし)
大神官「把握。でもその前に身を清めろ。」
大神官の後ろにある泉に入ってからでないと、転職できない仕様らしい。
しょうがないので入る。
おお、俺らが入ったとたん泉が光りだした。これで身が清められ…ってあれ、なんか力が…
大神官「…くっくっく どうかな?力を奪われた感想は?」
俺「へ?どゆこと?」
大神官「その泉はな、人間どもの呪文や特技を奪うためのものなのだ。」
俺「えーっと、つまり……俺ら、釣られたってこと?」
大神官「さあ、地上の牢獄で嘆き悲しみながら生きていくがよい!」
俺「てめえ、ふざけんなゴルァァァァーーーーーーーー…
罵声もむなしく、そのままどこかへバシルーラされる俺ら。
飛ばされた先は、ぼろい町だった。
ここは俺らと同じように呪文や特技を奪われた人たちの町らしい。
この町はダーマから岩山を挟んですぐ南にある。
でも、こちら側は岩山と海で囲まれているため、直に向こう側へは脱出できない。
一応、近くに洞窟があって、そこからどこかへいけるっぽいけど、
呪文を封じられてホイミもリレミトも使えない現状じゃ、さすがにキツイ。
とりあえず、街中を探索。
酒場に入ろうとしたら、誰か出てきた。
魔法戦士のカシムと、盗賊のフーラルというらしい。
カシムは、フーラルから何やら薬を受け取り、立ち去った。
二人の話だと、フーラルは盗賊から足を洗ってダーマに仕えたいらしい。
で、そのために元近衛隊のカシムに恩を売っている、ということみたい。
俺らが酒場から出ると、突然魔物が町へやってきた!
町の人たちも集まってきた。
魔物「さあ、魂の剣に己の未来を託す勇者はいないか!」
魂の剣ってのは、人の魂から生み出される魔剣で、その剣で5つの魂を砕けば奪われた力が戻り、自由が与えられるらしい。
ここから出る方法はそれしかないんだと。
そこへ変な3人組登場。魔物を追っ払った。
この町を束ねてるグループで、名前はスイフー…って、いきなり戦闘にはいったあああああああ!
ボス スイフー、あらくれ、ぶとうか
回復手段ないのに、どうしろと?
ハイ、あっさり全滅。スイフー強杉。
気がついたら、教会じゃなくて民家の一室にいた。
ネリスとザジという姉弟の家だった。ネリスが助けてくれたらしい。
俺らが起き上がって礼を言おうとしたら、そこへカシムが来た。
そしてさっきの薬をネリスに渡した。ネリスは元々病弱らしい。
カシムとネリスは恋人同士って訳ではないが、カシムはネリスに気があるみたい。
ザジはそんなカシムを「保護者気取り」とうざったがってる。三角関係みたいなもんだな。
家をでるとフーラルおった。さっきの戦いをみてたらしい。
フーラル、「その腕を見込んで、一緒に西の洞窟まで来て欲しい」と言ってきた。
ダーマへ戻るにはそこから行くしかないらしい。
フーラルは、先にお礼として「奇跡の石」をくれた。何度でも使える薬草、みたいなもんなんだと。
これはマジ助かる。
早速4人で洞窟へ。
洞窟をしばらく進むと、魔物が進路を塞いでるのが見えた。
フーラルの話だと、とんでもなく強いので真っ向勝負じゃ勝てないらしい。
でもフーラルには何か策があるらしい。よし、頼んだぜ!
…えーと、地形が複雑で上手く説明できないが結果だけ言わせてもらうと、
フーラル、魔物の注意をおとりに逸らして向こうへ抜けることに成功。
そして、そのおとりにさせられたのが俺らorz
ボス イノップ、ゴンズ
そしてあっさり全滅。やっぱりとんでもなく強かった…。
気がつくと、またネリスの家にいた。
全滅して教会に戻った所を、ネリスが家まで運んで看病してくれたらしい。
何度も世話かけて申し訳ないorz
俺らが起きると、ザジはネリスに「話がある」と言って2人で家の外に出て行った。俺らもあとを追う。
あらら、なんか姉弟げんかハジマタ。カシムのことで揉めてる。
カシムを行為を良く思わないザジと、カシムをかばうネリス。
ザジはそのまま、酒場の方へと走っていった。
今度は酒場でカシムに突っかかる。が、カシムに軽くあしらわれ、ザジは外に出て行った。
なんか面倒なことになりそうな予感。
俺らも外に出る。とそのとき、どこからか叫び声が!声のしたほうへ走る。
そこには地面にたおれた兵士、そしてその兵士を見下ろすように戦士が立っていた。
その手には、見たことのない剣。
あの剣が魂の剣らしい。魂砕きが始まってしまったのか。
そこへスイフー来た。戦士は、その場から逃げながらも2人目、3人目と次々に斬って魂を砕いていく。
スイフーがその後を追う。俺らも続く。
戦士は村の外れで4人目の魂を砕いた。そこへスイフーとカシムが戦士に挑んでいった!
さすがの戦士も押され気味。
しかし戦士は、2人に勝てないと悟ると突然方向転換、近くにいたネリスめがけて斬りかかった!
そこへとっさにザジがネリスをかばいに割って入る!
…5人目のザジの魂が砕かれ、魂砕きは終わった…。
そこへ魔物が現れた。
これで戦士は自由の身に…と思ったら、まだザジの魂は完全には砕けていないらしい。
もっと深く斬り付けないと、魂は砕かれないんだと。
だが、オマケでノルマクリア、ということで戦士は合格。
魔物は、戦士と魂砕きにあった5人を連れてどこかへ消えていった。
次の日、ザジを奪還すべく俺らとネリス、そしてカシムの5人で西の洞窟へ向かうことになった。
ザジがいるとすれば、あの洞窟の先になるらしい。
例のボスも俺らとカシムが手を組めば何とかなるだろう、と。
ネリスとカシムは先に出発し、ボスのいるフロアで待ち合わせることになった。
例のフロアまで来た。でもボスはおらんかった。どこに行ったんだ?
そして、ネリスとカシム発見。
…ってカシム、ネリスに髪飾りをプレゼントしてる。ネリスも喜んで、早速髪に着けた。
お前ら、空気嫁。
俺らに気がつくと、カシムはネリスを連れてそそくさと先へ向かっていった。
俺らも後に続く。
洞窟の先には集落があった。
ここにはダーマで働いていた神官たちが暮らしてるらしい。
そして彼らを見張っている人たち。魂砕きの被害者たちのうち、魔物に悪意を吹き込まれた人たちらしい。
見張りにならなかった被害者は、寝床で寝たきりの状態になってた。
でもザジの姿が見えない…魂を完全に砕かれなかったからか?でもどこに行ったんだろ…
お、カシムおった、フーラルも。2人は家の中に入っていった。俺らも入る。
中にはネリスと、ダーマ神殿No.2の実力者の神官長もおった。
神官長とカシムの話では、ダーマのトップである大神官はどこかに閉じ込められているらしい。
で、それをカシムと俺らで救い出して来い、とか言ってきた。
まあ、ザジの手がかりもないしな。大神官を助けに行きますか。
とりあえずここまで、って3時間かかってこんなもんか…。ダーマだけで4、5日かかりそうだ。
>>591 _
/〜ヽ
. (。・-・)
(___)
( )
| ̄◇ ̄ ̄ ̄◇ ̄|
 ̄ ◇ ̄ ̄ ̄◇ ̄
◇ ● ◇
|____|
玉露氏乙であります。
集落には俺らが来たときに通ったのとは別に、もう1本洞窟があった。
その奥に大神官がいるらしい。
入り口を塞いでた門番をカシムとフーラルが気絶させ、その隙に俺らも含めて5人で中へ潜入。
洞窟の一番奥の部屋まで到着。
青いピラミッドみたいなバリアーの中に、女の子が一人閉じ込められてる。
…ってことは…まさか、あの子が大神官?どう見ても年齢1桁なあの子が?
でも、助け出そうにもバリアーは力ずくでは壊れそうになかった。
周りを調べると、下へ続く階段があった。
降りてみると、なんか光を放つ球体発見。多分、これがバリアーのエネルギー源だな。
球体の上から石を落としてぶっ壊した。
上に戻ると案の定バリアーは消えてた。
女の子「ありがとうございます。あなた方のおかげで牢獄から出ることができました。」
カシム「紹介しよう。この方がダーマ神殿の主、フォズ大神官だ。」
やっぱりこの子が…よし、んじゃ大神官も救出したし、帰ろうか。
…とそこへ、誰か来た。
うわああああああああ!!この前洞窟で全滅させられた、すごい強いやつらだ!
こいつらは、人間から奪った力を与えられて強化されてるんだと。
と、そこへフォズが呪文を唱えた。するとやつらのパワーが弱まった!
与えられた力を封印して、本来の強さに戻したらしい。
よっしゃ、この隙にこいつらを倒す!!
ボス イノップ、ゴンズ(2回目)
ここにくるまでのザコ戦ですら結構苦労した件。さすがにヤバイかも…。
あっぶねええええええ!17ターンかかって何とか撃破!
途中で痛恨喰らって俺アボン。2枚しかない世界中の葉を使うハメになった。
力封印されてあの強さとか、ありえないんですけど。
さて、新手が来ないうちにフォズを連れてとっとと集落まで帰る。
集落に着くと、住人みんなが俺らの帰りを待ってた。
そしてフォズの姿を見ると大喜び。なんかみんな元気を取り戻したみたいだ。さすがはダーマの大神官兼アイドル。
そして休む間もなく、俺らの出発前に神官長がいた家で、ダーマ神殿奪還のための作戦会議を開くことになった。
家に入ると、そこにはカシム、フーラル、フォズとネリスがいた。
そしてさらに、いなくなっていたザジが戻っていた。
俺らがいなくなった後に戻ってきたらしいんだが、
ネリスにも一言も口をきかないんで、どうやって戻ってきたのか分からんのだと。
と、カシムが、ネリスの髪からさっきあげた髪飾りがなくなっているのに気付いた。
ネリスは「ああ、あれね。なくしちゃった。」と言ってるけど、そんなすぐになくすか?普通…
カシム「…ところでネリス、体の方は大丈夫なのか?」
ネリス「もちろん元気だけど、それがどうしたって言うの!変な事ばかり聞かないでよ!」
ん?今のやりとり、なんか違和感が…
それはそれとして、フォズからダーマの偽神官を倒してくれとお願いされた。まあ、元からそのつもりだけど。
そしてフォズからカギを渡された。さっきの洞窟にはフォズのいた牢獄へ通じる道のほかに、ダーマ神殿に通じる道もあるんだと。
神殿側へのルートは扉で封印されてるので、このカギで扉を開けなきゃだめらしい。
さらに神殿へ行く途中には、奪われた力を貯めておいている部屋もあるとのこと。
そこに行けば、呪文や特技も取り戻せるかも。
んじゃ、みんなで早速出発。
フォズはまだここに残り、俺ら3人とカシムたち4人の2グループに分かれて行くことになった。
フーラルは「ネリスとザジは足手まといになるから、置いていったほうがいい。」と言ったが、
ネリスが「そんなに私たちと行きたくないなら、あんた一人で残りなさよ」と言い返す。
ネリス、なんか別人みたいだな…
そんなこんなあって、封印の扉の前に到着。
と、ネリスが急に話しかけてきた。
ネリス「この扉は先ほど大神官より頂いたカギで開くはずです。」
俺「まあ、だろうな。」
ネリス「そこでお願いなんですが、そのカギを少しの間、私に貸していただけませんか?」
俺「…え?……やだ。だってなんかスゲー怪しいもん。さっきのやりとりといい…」
カシム「そうだ!そんなやつにカギを渡す必要はない!…貴様はいったい何者だ!正体を現せ!」
ネリスはカシムにそう言われると、モンスターへ姿を変えた!やっぱり別人だったか。
本物のネリスはまだ生きてるらしい。でも、フォズ救出前に集落にいた神官長のおっさんはコイツが食べちまったと。
モンスターはザジに魂の剣を与えた。するとザジは我を忘れ、カシムへ襲い掛かった!
そしてモンスターの方は俺らを食おうと襲ってきた!
ボス マンイーター
相手は一匹だし、なんとかなるでしょ
よし、余裕の勝利。
でもザジとカシムは、まだ戦ってる。
ザジのカシムへの嫉妬心に火がついてるみたい。
ザジの猛攻に、カシムはおもわず剣を落としてしまった!
しかし、カシムは一瞬の隙を突いてザジの手から魂の剣を奪った!
カシム「これが魂で作られた剣なら、持ち主であるザジの体に再びやどってみせろ!」
そう言うとカシムは、魂の剣をザジ目掛けて投げつけた!
剣はザジの体に直撃、そのまま倒れこむザジ。
しかし、ザジはすぐに起き上がった。心も元に戻り、もう特になんともないようだ。
ふう、これでやっと一段落着いた。封印の扉を開け、先へ。
wktkwktk
うっかり悪魔のツボにひっかかって死にかけたorz
しばらく行くと、でかい光の玉が浮いてる部屋に着いた。
どうもあれが、人間から奪った力の塊みたい。
その下に台座があったので上に上ってみた。すると…なんだか力がみなぎってきた!
ついに奪われた力を取りもどしたぞ!
洞窟はまだまだ続くっぽい。さらに奥へ進む。
よっしゃあ、洞窟抜けたああああああああ!
これでダーマ神殿…と思いきや、変な所に出た。
ここは決闘場だと。魂砕きに成功した人は、まずここに連れてこられるらしい。
で、5人勝ち抜いてやっと外に出れる仕様だと。
あ、最初の町でザジの魂を砕いた戦士もおった。
決闘場のさらに先には神殿への扉があった。が、決闘で勝ち抜かないと開かない仕様らしい。
じゃあ、俺らも戦わにゃならんのね…。
お、ザジおった。俺らより先に着いてたか。
そしてその向かいにいるのは…ネリスだ!でもなんか様子がおかしい…
あれ、ネリスが持ってるあの剣って…魂の剣だ!
ザジが魂の剣を手放すように説得するが、ネリスは聞き耳持たず。
それでもザジが強引に剣を奪おうとすると、逆に近くにいたモンスターに攻撃された。
モンスターの話では、ネリスは自分の意思で魂の剣を手にしたらしい。
俺らがフォズ救出に向かってる間にここに連れてこられて、そしてザジの魂を砕いたあの戦士を発見。
弟の敵をとるため、魂の剣を手にして決闘に参加してるらしい。
ザジは仕方なくその場を立ち去る。俺らもザジの後を追う。
ネリスのいた部屋を出ると、ザジとカシムがなにか話してるのが見えた。
ネリスを元に戻すには、ザジにしたように魂の剣をネリスに突き刺せばいい。でも、ネリスに近づけるチャンスはおそらく決闘中のみ。
そこでザジは、自分も決闘に出る、と言い出した。カシムも「私も協力する」と言ってきたが、
ザジは意地でもカシムの力は借りたくないらしく、拒否。
結局、俺らと4人で決闘へ参加することになった。
今回はここまで。次は決闘5連戦からスタート。の前にレベル上げとか、装備品の買い替えとか必要かも。
>>592 おう!よくAAで乙してくれる人かい?毎回thx
>>600 リアルタイムで割り込んでくるとは…やるなチューヤン!
週末の玉露劇場ktkr♪
玉露氏連日長文GJ♪
さて、ダーマ編も終盤に入ったんで転職の話でも。
ガボはモンスター職縛りで行くことに決定。でも残り2人は方針未定。というか、いい案が浮かびませんでしたorz
で考えた結果、ガボ以外のメンバーについては、次に何に転職するかをスレ住人の皆さんに随時決めていってもらおうかと思います。
ただ、マリベルは例のアレ対策のためにまず魔法使いに転職させることにしてます。
つーことで、主人公の最初の職業を
>>606、マリベルの魔法使い後の職業を
>>607で指定してください。
あ、できれば2人の職業はかぶらないようにお願いね。
>>604 平日忙しい+休日特にやることない、ってだけなんだけどなw
>>玉露タソ
きてたーw
じゃなんとなく
つ 船乗り
これからも期待してるおw
つ吟勇詩人
…と言いたいとこだけど
つ戦士
ダーマの決闘場から再開。
早速第1戦。
ネペロ(魔法使い風)、ドラゴスライムX3
攻撃呪文はギラとか弱いのばっか。マホトーン喰らっても奇跡の石で回復できるし。
余裕の勝利。
第2戦。
ガルシア(戦士風)。サンダーラットX3
ムーンサルトがかなり厄介。でも、早めにサンダーラットを倒せたおかげで、ここも楽に突破。
>>606 >>607 把握した。そういやマリベルを戦士にした事ってないな…
第3戦
トンプソン(僧侶風)、マドハンドX3
バギマがちょっとウザイ。以上。余裕の勝利。
第4戦
ナプト(武道家風)、ブチュチュンパX3
素早いし、回し蹴りとかかまいたちとかするし、2回行動だし、ガチで戦うとヤバイ。
マヌーサが上手く決まって勝利。
第5戦
ドンホセ(盗賊風)、ストローマウスX3
眠り攻撃と混乱攻撃が厄介。まさかこいつに苦戦するとは…。
ターン数はかかったけど危なげなく勝利。
よっしゃあ!これで5連勝!ついに外に出れる…って、あれ?
まだ、ネリスと戦ってないんだけど。これじゃネリスを元に戻せない…
と思ったら、なんか6戦目があるみたい。じゃあ6連勝しなきゃダメってこと?なんか話違くね?
お、次の相手はネリスだと!よし、結果オーライということにしておこう。
ということで第6戦
ネリス、スライムナイトX3
ネリス強ええええええええええ!ヒャダルコとマヒャド斬りの2回攻撃で俺とマリベルアボン。
でも世界中の葉で何とか復活。そしてギリギリの勝利。
今までのボスの中でも1番強かった…
ネリスは倒れた弾みで魂の剣を放した!それをザジが取り、ネリスへ投げつけた!
剣はネリスの体に吸い込まれ、ネリスはそのまま気を失った。
魔物に先導され、闘技場を後にする俺ら4人。
結局ネリスが無事目覚めるか、確かめられなかった…。
闘技場から神殿への扉を抜けたところで、ザジが急に立ち止まった。
「姉さんが心配だから、僕は闘技場に戻る。」と言うと、先導していた魔物を蹴散らして戻っていった。
俺らはこのまま先に進む。するとそこにフォズが到着。
大神官として、自分も一緒に偽神官を倒したい、と。
やっぱ仲間が多いに越したことはないからな。4人で偽神官の下へ。
お、偽神官、相変わらず祭壇の上におった。
あともう一人だれかいる。決闘で勝ちあがった人みたい。
*「決闘で鍛えぬかれた人間とは、新たな力を身につけるものらしいな。」
*「そんなことはどうでもいい!なぜ外に出してくれないんだ!」
*「もちろん出してやるとも。貴様が物言わぬ屍となった後でな。」
偽神官がそういうと、突然男の体が炎に包まれた!
*「くっくっく…骨すらも残らなかったか。ちと、力みすぎたわい。」
…えーと、俺ら、あんなのと戦うの?ヤバクね?あー、戦わなきゃならんのね、そうだよね…
ボス アントリア
こいつ倒せばダーマ編クリア!
よっしゃ勝ったああああああああああ!
ラリホー効きまくった上にマジックバリア張られず、警戒してたねんじボールも来なかった。楽勝。
これでダーマ神殿を魔物の手から取り戻すことに成功。神殿はかつての賑わいを取り戻した。
そして数日後。俺らが泊まってた神殿2階の宿屋を出ると、カシムとフーラルがいた。
フーラルは結局、神殿には仕えないと。性に合わんらしい。あとカシムは親衛隊長に昇格だと。
お、武器屋の前にザジがいた。転職して戦士になったんだと。
早速、装備品を買ってたのか。
1階に下りると、ネリスとザジがなんか言い争ってる。
ザジは、戦士として危険な仕事もこなして姉さんのために尽くしたい、と言ってる。カシムへの対抗心もあるんだろうな。
でもネリスはそんなザジを心配して止めようとする。
「自分のために誰かが犠牲になるのはイヤ。自分がザジの人生のお荷物みたいでつらい。ザジがいなくても私は生きていける」と。
ザジは剣を買いに行く、といって立ち去った。
俺らが神殿の入り口の方へ向かうと、ザジとカシムがいた。
ええええええええ!ザジはネリスを置いて出て行く、とか言い出した。
自分は姉さんにとって邪魔な存在だからいなくなったほうがいい、と。
ザジはカシムに「あの人のことをよろしく」と言うと、すぐに神殿から出て行った。
うーん…これでいいのか?ネリスだってそういう意味で言ったわけじゃないと思うんだが…
あぶね、転職するの忘れてたw
俺が船乗り、マリベルが魔法使いにそれぞれ転職。
これで過去ダーマは終わり。元の世界に帰る。
現代ダーマ到着。特に変わったところはないな。
大神官がフォズじゃなくておっさんになってることと、キャラの名前を変えてくれる神官がいることくらいか。
今日はこんな所で。後は職業レベル上げ、ってガボまだ転職できてないな。
つーことで、モンスターの心ゲットのためにカジノ解禁。
あ、ちなみにまだ武器屋で売ってないような強力なアイテムがカジノで手に入っても、装備せずに即売りしていきます。
http://p.pita.st/?hsuvzbfp ↑あー、やっぱこっちの方がしっくりくるわ…
最後に、
>>615で主人公の船乗り後の職業指定よろ。んじゃノシ
世界中の葉乙♪
つ盗賊
こうなったら海賊目指しちゃって下さい♪
>>玉露タソ
乙です!!!!!!!!
俺も何かしようかなぁ…w
ん?ダーマの他にもう1つ、地図の右下隅に新しい島が出てる…
なんだ、これ?行ってみる。
お、村があった。ここはメザレという村らしい。
ここの住人の先祖はかつて英雄とともに魔王と戦った、神の兵という勇敢な兵士だったんだと。
村の入り口近くの酒場に入ると、詩人風の男と荒くれ風の男がなんか言い合ってる。
詩人風の男は、「神が英雄を封印したのは、後の世に希望を託してのこと。英雄が復活させてこそ、真の平和が訪れる」と言ってる。
そういや、村の人が「かつて神が魔王に敗北する寸前、最強の英雄を封印して後に希望を託した」とか言ってたな。
ただ、今その英雄がどこに封印されてるかは誰も知らないみたい。
で、さらに詩人風の男は「魔法のじゅうたんをあげるからその英雄を探し出して欲しい」と持ちかけている。
でも、荒くれ風の男は「別に英雄なんて復活させなくても、今の世の中は平和だ。英雄の封印を探しに行く必要はない」と反論。
まあ、そりゃそうだわな。詩人風の男は悔しそうに立ち去った。
>>615 把握した。
>>616 あんたの帰りをみんなが待ってるんだぜ?
高台の家にさっきの詩人おった。名前はニコラと言うらしい。
ニコラ「ややっ、その格好は!もしやあなた方は冒険者なのでは?」
俺「まあ、一応な。」
ニコラ「おお、やはり!皆さんにひとつ頼みがあります。まずは私についてきてください!」
そういうとニコラは外に飛び出していった。よく分からんがついて行く。
村の隠し部屋みたいなところに着いた。
ニコラはタンスから何か布のようなものを取り出した。
ニコラ「かつて神が魔王に滅ぼされ…
(以下さっき酒場で言ってたような内容)
ニコラ「というわけで、この空飛ぶ魔法のじゅうたんで英雄を探してください!」
そこへニコラの家のメイドが駆け込んできた。
メイド「お待ちください、ニコラ様!ご先祖様の大切な遺産を見ず知らずの人に渡すなんて、何事ですか!」
でもニコラは聴く耳ナッシン。俺らに魔法のじゅうたんと英雄探しを押し付け、帰っていった。
よし、なんか強引な展開だが折角魔法のじゅうたんもらったことだし、英雄探しに行きますか。
俺らは村の外に出ると、wktkしながら早速じゅうたんの上に乗った。するとじゅうたんは静かに浮き……あがらないよ?
全然飛ぶ気配ないんだけど。俺…釣られた?文句を言いにニコラの家に向かう。
俺「てめえ、これ全然飛ばねえじゃねえかゴルアアアアア!」
ニコラ「…飛べませんでしたか。ではあなた方が持っていても仕方がありませんね。魔法のじゅうたんは返してもらいますよ。」
ニコラはそう言うと、魔法のじゅうたんを取り上げた。
ニコラ「私は、あなた方を騙そうとしたわけじゃありません。あなた方が飛べなかったとしても、これは断じて本物なんだ!」
ニコラは家から走って出て行ってしまった。なんなんだ、アイツ…。ひょっとしてただのヤヴァイ人だったのか?
さて、いつまでもこの家にしても仕方ないな。俺らも外に出る。
とそこへ、メイドが呼び止めてきた。「ニコラがいつも以上に落ち込んでるようだから、様子を見てきて欲しい。」だと。知るかよ…
でもDQのお約束として行かなきゃダメなんだろうな…。激しくメンドイがさっきの隠し部屋へ。
俺「ただいま。様子見てきた。」
メイド「kwsk」
俺「なんかじゅうたんを見つめながら、「このじゅうたんは本物なのに…
でも死んだ父さんから「町を出るな」と言われてるから、自分がこれに乗って行く訳にも…」とか言ってた。」
メイド「そうですか。ニコラ様はまだあの約束を…。知らせてくれてありがとう。皆さんは今までここを訪れた人たちと違ってやさしいのね。」
俺「まあなwww」
メイド「そんな皆さんになら真実をお話してもいいでしょう。実はあのじゅうたんは偽者なのです。」
ニコラの父がニコラを危険な目にあわせないように、良かれと思って本物とすり替えたらしい。
でも、それがニコラを苦しめる結果になってしまっている。この状況が続くのは良くない。
ということで、本物の魔法のじゅうたんを俺らにくれるらしい。それでニコラの気持ちもすっきりするはず、と。
ただし、「人魚の月」と言う宝石を持ってこないとダメだと。
それを持ってこれるほどの優れた冒険者ならば、本物の魔法のじゅうたんを譲ると。
よし、んじゃ早速「人魚の月」を探しに…って手がかりないんだけど。まあいいや、そのうち見つかるんじゃね?
今日はここまで。メザレで「ホイミスライムの心」が手に入ったので、ガボを転職させて職業レベル上げ。
あと、カジノで「キメラの心」「ミミックの心」「爆弾岩の心」もゲット。
装備品の方はウォーハンマー出たけど即売り。他には大した物は手に入らんかった。
明日は5時起き、帰りは何時になることやら…もう寝るわ、お休みノシ
乙!超乙!
>>621 / ̄ ̄ ̄\
/ \
/ ─ ─ ヽ
| (●) (●) |
\ (__人__) __,/
/ ` ⌒´ \
_/((┃))______i | キュッキュッ
.. / /ヽ,,⌒)  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄(,,ノ \
/ /_________ヽ.. \
. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
____
/⌒ ー \
/ (●) (●) \ +
/ :::::⌒(__人__)⌒:::::ヽ
| |r┬-| | +
. \_ `ー'´ _,/
/ \ +
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | トン
_(,,) 乙で (_
/ | あります | \
/ |_________| \
.. ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
624 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/09(月) 03:31:17 ID:4qHN+mI10
ホシュ
また規制喰らったorz
それはさておき、熟練度上げオワタ。先に進める。
現代ダーマの南に廃墟があった。過去ダーマで偽神官に騙されて、神殿から飛ばされて着いた町の跡地だな。
あれ、なんか神父が倒れてる…。声をかけたが返事はなし。でも生きてるし、怪我してるわけでも病気でもなさそう。なんだ?
立ち去ろうとしたら神父起き上がった。
神父「おい、冷てえじゃねえか。人が倒れてるのに一言声かけただけで「はい、さよなら」なんてよ。」
俺「なんだ、元気じゃんか。」
神父「もし俺が病気だったら、のたれ死んでたぞ。そしたらお前らの責任になるんだぞ!それでもいいのか?」
俺「なんで俺らの責任になるんだよww大体、お前病気っぽく見えなかったし」
神父「な、なんと無責任な。神に代わって命の尊さをたっぷり教えてやる。」
神父はそう言うと仲間を呼んだ。ってこいつら山賊かよ!
ボス 山賊兵、山賊マージ、山賊、エテポンゲ
キタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
乙、続きドゾ♪
混乱攻撃がうざかったが、イオラ連発で撃破。
このためにマリベルを魔法使いにしておいたんだぜ。というか、そうでもしとかないと勝てないし。
山賊たちは一目散に逃げていった。俺らもすぐにその後を追いかける。
お、ここがこいつらのアジトか?早速潜入。
さっき戦った連中が中にいた。でも俺らの顔をもう忘れてた。テラアホスwwwww
一番奥に小っこいやつがいた。こいつがここの山賊のボスだと。
うっし、じゃあ遠慮なく倒させてもらうぜ!
ボス 山賊のカシラ
>>626 反応ハヤスwwwwww
ぎゃああああああ、イオラ唱えてきたああああああああ!!
ガボアボン、復活手段もなし。全滅覚悟の特攻かます!
ふう、かろうじて勝利。あと1ターン粘られてたら全滅してたな。
お、カシラいきなり石版渡してきた。
カシラが言うには、この石版は強い者からより強い者へ渡されていったものなんだと。
「おそらく魔王はまだ完全に滅んじゃいない、この石版は世界に危機が迫っていることを知らしめているんじゃないか」と。
俺らのこれまでの冒険から考えてみても、多分そのとおりだな。
これでやっとダーマ編終了。次の石版世界へ。
今回は砂漠のど真ん中に出た。
到着地点の北に城があった、入る。
あれ、誰もいない…というか、柱とか倒れてるし。
うわ、地下に降りたら床に血痕だらけ!魔物に襲われたみたいだな…
一番奥の部屋まで来た。この部屋ガイコツだらけなんだけど…。
と、後ろから男に呼び止められた。名前はハディートというらしい。
ここは城にいた人たちの墓だから、休むなら東にある村に行け、と。
素直に村に向かうお利口さんな俺ら。
村に到着。と、行き違いで傷だらけの男が一人出て行った。
*「女王さま…命に代えて…も、魔物からお救い…いたします。」
なるほど、女王はまだ生きてるのか。んで魔物に捕らえられてるのな。
さて、族長の家に行く。族長、2階の息子の部屋で休んでくれと。んじゃ遠慮なく。
翌朝、族長が俺らに砂漠で起こったことを話してくれた。
しばらく前に魔物が砂漠に攻めてきた。その時、ちょうど砂漠の民が作っていた大地の精霊像に目をつけて、それを魔王像に作り変えさせた。
さらに魔物たちは村人に娘たちを毎年一人ずつ差し出すように要求してきた。女王は自分が身代わりになると魔物の下へ行ったが、戻ってこない。
それからすぐに砂漠は闇に閉ざされた、と。
なるほど、じゃあその魔王像をぶっ壊せばいいのか?
族長は最後に「城には近づくな」と言ってきた。
これはつまり「城に行け」ってことだよなwwww
城に入ると、この前までなかった足跡が。人間ぽくないし、魔物か?
足跡をたどって奥に進む。
お、一番奥に変なのおった。よっしゃ、ヌッコロ…と、そこへハディートも来た。一緒に戦うことに。
ボス ボーンライダー
とか、書くほどでもなかった。ザコ。
魔物は女王の首飾りを持っていた。女王が魔物にくれたんだと…ってあれ、何でそんな大切なものを?
とりあえずそれを持ってハディートと一緒に外へ…と思ったら、外はひどい砂嵐で帰れない。
ちょ、ハディート、折角だから地下にちゃんとした墓を作ってそこにガイコツを埋めて弔おう、とか言い出した。
ガイコツいくつあると思ってるんだ…。でもしゃーない、やるか。
そのまま城で一晩明かした。
翌朝、出発前にハディートが「砂漠が闇に閉ざされたのは女王のせい」とか言い出した。
元々、砂漠には魔物がいたんだが、強さも数も大した事なかったんだと。
でも女王がそれを追い出すために精霊像作り始めたせいで魔物に目をつけられ、こんな事態になった、と。
そういや、魔物に大事な首飾り渡したらしいし…。女王と魔物はグルって事?
村に到着。ハディートが帰ってきたのを見てみんな喜んでる。
ハディートは族長の息子で、今まで一人で神の竜ティラノスを探してたらしい。で、それに乗って川を上り、みんなで魔王像へ乗り込むんだと。
族長の家に入る。
族長はティラノスを期待してたが、ハディートはまだ見つけてないらしい。
ここでハディートは女王の首飾りを族長に突きつけた。「女王が魔物にくれてやった」と聴かされて、さすがにうろたえる族長。
しかし、首飾りの宝石の下に手紙がはさんであるのを発見。読んでみる。
「親愛なる砂漠の民よ。皆無事でありましょうか。私は変わりありません。
忌々しいことに、こちらではとうとう魔王像が完成してしまいました。
空が暗く、川が荒れ狂うようになったのは魔王像のせいだ、と魔物たちが言っています。
魔物の数も増えたようです。魚や鳥は獲れますか。ひもじい思いをしていませんか。
私は魔王像の秘密を探ろうと思います。宝石で魔物は手なずけました。
城によく行くという魔物に、首飾りに隠して託したこの手紙。あなた方に届くことを祈っています。
愛する砂漠の民へ。 女王 フェデル」
じゃあ、女王はシロだったのか。
ハディートは手紙を読み終えると、ティラノスを探すため村を飛び出していった。
族長は俺らに「魔物を倒し、墓を作ってくれたお礼に」と、「砂漠のお守り」をくれた。
これで俺らも砂漠の民の一員として認められ、これを見せれば村人も俺らに協力してくれると。
早速、こいつで村人から色々と情報収集。
魔王像はナイラ河の上流にあるんだが、川の流れが急でたどり着くのが大変なんだと。
だからティラノス(首長竜みたいの)に乗っていかないとダメらしい。
で、ティラノスってのは、頭に金色の角が生えてるんだと。
…あれ、「頭に金色の角の生えてる」って、どっかで見たな…。
現代の化石発掘場(
>>565参照)到着。
お、あったあった。頭に金色の角の生えた、デカイ頭の化石。
そばにこの化石の研究してる学者がおったので話す。
俺「実はかくかくしかじかだから、あの化石貸して?」
学者「ふん、何を寝ぼけたことを!じゃあ何か、お前たち、時間を行き来できるのか。ハイハイ、ワロスワロス」
俺「んじゃ、これ見てもまだそんなこと言える?」
俺は「砂漠のお守り」を学者に見せた。
学者「ん?なんじゃ、それは。……まさか!これは、あれと同じ模様…円形の…では…皿ではなく…」
(以下独り言がしばらく続く。)
学者「…おお!今までの仮説が!…いや、だがこれでは…」
俺「おーい、俺ら無視ですか?」
学者「おお、忘れとった。ところでお前さん、どこでこれを手に入れた?」
俺「いや、だからかくかくしかじかだっつーの。」
学者「ふむ、この模様は確かに古代のものだが、細工自体は新しい。時間を越えてこなければ説明がつかん。」
ふう、やっと説得できた。学者、俺らと一緒に過去の世界へ行って、当時のものを生で見たいと。
もちろん化石も一緒に持っていく。
過去世界に到着。学者を城に連れて行く。
うは、学者、テンション上がりまくりんぐwwww城の柱や門の細工とかに夢中で、俺らも化石も眼中に無し。
学者はこのままほっといて俺らは村へ。
村に着いたら、村人が全員族長の家に集まってた。族長が急に倒れたらしい。
とそこへハディートも戻ってきた。ハディートの後に続いて族長の部屋へ。
族長はすでに自分の死を悟ってるみたい。
俺らは族長にティラノスの頭の化石を見せた。
族長はティラノスがすでに滅んでいたことを知り、ショックを隠せない。
族長はハディートに「次の族長はお前だ。お前が村を守るんだ。」と言い残し、そのまま息を引き取った…。
きてるw
がんがれ!!
翌日、村のしきたりに従い、ナイラ川のほとりで葬儀が行われた。
死者の魂を母なるナイラに返すため、族長の亡骸を乗せた棺おけが川へ流されていく。
ハディート「父は天に還った…。今日から息子ハディートが族長になる!みんなよろしく頼む!」
*「ハディート様ー!
*「ハディート様、期待しておりますぞー!
ハディートの宣言も済んで、葬儀は終了。
最後に俺らもティラノスの骨を川に流し、魂を返すことに。
これでよし、と。んじゃ一旦村に戻って今後の対策を…と思ったら、突然川が泡立ち始めた!
ナイラ川に沈んでいくティラノスの骨。しかし、突然その目が赤く光って……えーと、とにかくティラノス復活!
なんで復活したのか、とかそんな事知るか!
ハディートは「今この奇跡に賭けて、川を上り女王を救い出す!」と言い出した。
ティラノスの背中は定員4名らしいので、俺らももちろん一緒に行く。
このまま進めたいが、今日はここでやめ。なんか頭がぼーっとして上手く文章がまとまらん…。昨日変な時間に寝ちまったせいだな。
あと、ガボとマリベルが打たれ弱すぎ。とっとと現職マスターさせて転職しないと。
>>623 >>624 ノシ
>>636 折角のレス直後に終わっちゃってゴメスwwwwww
玉露氏レポ乙っした♪
上級職目指してガンガレ♪
ほす
640 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/13(金) 16:03:13 ID:Nk56uMMK0
age
再開。砂漠の魔王像にいくとこから。
俺:船乗り→盗賊、マリベル:魔法使い→戦士、ガボ:ホイミスライム→爆弾岩にそれぞれ転職完了。
ハディートと一緒にティラノスの背中に乗ってナイラ川を上る。
魔王像の近くまで着いた。ってティラノス、俺らを降ろしたら帰って行っちゃった。
俺らはどうやって帰りゃいいんだ…。でも仕方ない。このまま魔王像に乗り込む。
魔王像に到着。どうみてもスフィンクスだな、これ。
お、魔王像の中に入る入り口の前に女の人が倒れてる。女王と一緒に囚われてた巫女で、魔物の目を盗んで逃げだしてきたんだと。
女王は像の中のどこかに閉じ込められてるらしい。ハディートは魔王像の中へ駆け込んでいった。
俺らも後に続…こうとしたら、突然魔物が現れて巫女に襲い掛かった!そうはいくか!
ピグモンエビルX2
はいはい、ザコザコ。軽くひねりつぶして俺らも魔王像の中へ。
魔王像の内部を上へと進んでいく。
あ、女王おった。ハディートも一緒にいる。
…女王は城の人たちが皆死んだことを知ってショックな様子。民の命を守るために魔物にこびへつらってきたのに、と。
女王は、ハディートに自分を殺すよう頼んだ。だがハディートは女王に背を向け、
ハディート「民はみな女王を信じている。安心しろ、誰にも言わん。女王が民を見捨てて死のうとしたなどとは。」
そう言って、さらに像の上を目指して歩きだした。
俺らも女王と話す。
なんでも、魔物のボスが像の顔にはめたルビーの力で砂漠は闇に閉ざされてるらしい。
で、ハディートはそれを外しに向かったんだと。よし、んじゃ俺らもそこまで行きますか。
像を上へと上っていくと外に出た。ちょうど像の顔の前だな、ここ。
ハディートおった。けど、魔物のボスにフルボッコにされてる。無茶しやがって…
おっし、俺らが逆にてめえをフルボッコにしてやるぜ!
ボス セト (ずっと俺のターン!じゃない方)
おっしゃ、楽勝!遠吠えとメラミ連打であっさり倒せた。
お、女王来た。像の目にはめてある闇のルビーを外せば封印が解けるんだと。
女王と俺らはそれぞれ右目と左目の真横の足場まで行き、ルビーを外した。
すると、闇の力を失った魔王像は轟音とともに崩れだした!
脱出したいが間に合わねえええええええええ!
………………
…気がついたら、俺らはティラノスに乗って出発した地点に戻ってた。
川を流されてここにたどり着いたらしい。女王たち他のみんなも流れ着いてた。
でも、たった一人、ハディートだけが目を覚まさない。女王が祈りをささげる。
女王「神よ、精霊よ。わが祈り届くなら今一度奇跡を!この者の命、どうか今一度戻したまえ!」
次の瞬間、ハディートの体が光りだした!そして…ハディートは意識を取り戻した!女王SUGEEEEEEEEEEEEE!!
さて、これで万事解決。みんなで村に戻る。
その日の晩は、女王の帰還、新族長の就任、俺らの活躍をまとめて盛大な宴が開かれた。
翌朝、村を出発。現代世界に帰る。…と、その前に学者のおっさん連れて帰らんと。城へ行く。
学者のおっさんおった。
え、おっさんこの時代に残るとか言い出した。身内もおらんし誰も困らんと。
まだまだ知りたいことがありすぎて、帰る気にならんらしい。
おっさんは発掘現場で雇ってた男へのお礼の手紙とお金を渡すと、また研究に没頭しだした。
まあいいか。俺らだけで元の世界に帰る。
そして、現代の砂漠の城に到着。
着くとすぐに、城の住人に呼び止められた。俺らを見るなり、「言い伝えのとおり」とか「お待ちしていた」とか言いだした。なんだ?
女王様に伝えに行かなくちゃ、と言ってその人は走っていってしまった。
今度は女の人が来た。
*「お待ちしておりました。砂漠の救い主様。はるか時を越えてあなた方がいらっしゃるのを、
われら砂漠の民、首を長くしてお待ち申し上げておりました」
ちょwwなんでそんなこと知ってんの?そのまま、俺らは女王の所に連れてかれた。
女王の話だと、時を越えて俺らが再び砂漠を訪れたら厚くもてなせ、と、はるか昔、ハディート王から命じられていたんだと。
ってハディート、王様になったのかよ!
やっべ、なんか国を挙げての物凄いもてなしっぷりwwwそういや、過去に俺らが助けたのを現代で感謝されたのって初めてだな。
そのまま大宴会が開かれ、宴は翌日の明け方まで続いた。
後は、城と村を適当に物色して終わり。魔王像があったとこへは川が邪魔して行けなかった。
おっと、例の手紙とお金を発掘現場の男に渡さないと。
そして発掘現場で石版ゲト。これでまた石版がそろった。次の過去世界へ。
到着地点から西にいくと村があった。クレージュっていう村らしい。入る。
うっわ、なんだここ。空気がすごい澱んでる。
しかも村の人はみんな「自分は魔王だ」とか言ってるし。どうなってんだ?
お、家の中に唯一まともな人おった。この人が村長だと。
「みんな、この町を包む毒気にやられてしまっている。早く立ち去ったほうがいい」と。
いや、そう言われてもなあ。必ず助けて見せますよ?
とりあえず家を出る。すると村長が呼び止めて来た。
この村の北にご神木と呼ばれてる大樹があるんだが、その根元に少女が住んでるんだと。
で、その娘にもこの村の様子を教えて、決してここに近づかないよう伝えてくれ、と。
村長の家をでると、村人3人とマントをかぶった怪しい男が何やら話し合ってた。
げ、こいつら、誰が真の魔王か決めるためにご神木を切り倒そうとしてる。
魔王ならばご神木のたたりなど怖くないはず、と。
こりゃまずい。とっとと例の少女の所へ。
ご神木に到着。女の子おった。
けど寝てる。起きる気配なし。仕方ないので村に戻る。
村に戻ってきた。するとさっきの4人組が俺らと入れ違いでご神木を切り倒しに向かった!
やばい!ご神木へとんぼ返り。
うわ、こいつらもう切り倒しにかかってるし!
とそこへ、さっきの眠ってた少女が来た。村人を止めようとするも、逆にぶちのめされてしまった。
俺「おい、てめえ!いたいけな少女に手ェ出しやがって!てめえらの血は何色だあああっ!」
村人A「ほう、俺に逆らうとは…どうやら痛い目を見たいらしいな。」
村人B「どうした?そやつら、身の程も知らずにわれらの勝負の邪魔をしようというのか?」
村人C「この魔王様に逆らおうとは、いい根性してるわね。」
俺「うっしゃあ、来いやあああああああああ!」
村人A「喰らえ!べギラゴン!」
村人B「メラゾーマ!」
村人C「イオナズン!」
…ハイ、当然何も出ませんでしたとさ。
とそこへ、マントの男が俺らに挑んできた!
男「どういうつもりか知らんが、わが計画の邪魔はさせんぞ!」
ボス(じゃないけど) 怪しい男
ネーミングそのまんますぎワロタwwwwww
ハイ、軽く撃破。と言いつつ、マヌーサかけてなかったらやばかった。
4人組は村へ退散。俺らは倒れた少女をこの娘の家まで運んで、ベッドに寝かせた。
しばらくして女の子は目を覚ました。ご神木は無事だと伝えるとほっとした表情を見せた。
女の子の話だと、この森の地下を流れる水脈が汚されて、森も女の子の体も弱ってるんだと。
でもご神木が汚れた水を浄化し、癒しの力をもたらしてるおかげでなんとかもってるらしい。
その日はこの娘の家で一晩明かした。
次の朝、目がさめると女の子が苦しそうにしてる。ご神木の朝露があれば楽になるらしい。
近くにあった水差しで汲んできて、飲ませてあげた。
お、女の子起き上がった。これで大丈夫だな。
女の子、この残りの朝露で村人を救えるかもしれないと。ご神木の癒しの力で村人も正気に戻るはず、と。
問題は素直に飲んでくれるかだが…まあやってみるか。
村に戻ってきた。早速住人に朝露を飲ませる。
やっぱり飲んでくれませんでした。人の言うことを素直に聞いてくれる魔王なんておらんわな…。
いや、まだ村長がいた!村長の家に行って飲ませる。
おお、ずっとベッドで横になってた村長が飛び起きた!こりゃすげえwww
村長、朝露を井戸に放り込んでくれと提案。そういや、みんなあの井戸の水ガブ飲みしてたな…
井戸に到着。よっしゃ、早速コイツを…とその時、さっきのマントの男が妨害してきた。
そして村人全員で井戸を囲んで、俺らが近づけないようにしやがった。もう一度村長に相談しに行く。
村長の話では、この辺に地下水脈が流れてるから、それに直接朝露を入れればいい、と。
ただ、どうすれば地下水脈に入れるかは知らんらしい。
つーことで、さっきの女の子に聞いてみた。
お、ご神木の根元に入り口が!ここから地下水脈にいけると。
今日はここまで。
ちょっと気が早いが主人公の次の職業を
>>651で指定よろ。
(候補 初級職:戦・武・僧・魔・吟・踊・羊・笑 上級職:海賊)
んじゃノシ
あ、そうそう。今まで書き忘れてたけど、剣の舞・怒涛の羊・アルテマソードは今回封印して進めます。
あと、モンスター職は上級職になれる組み合わせを完全に忘れましたw行き当たりばったりで転職していきます。
で、主人公の職業指定は
>>652に任せた!
>>651 ∧_,,∧
、-‐'''""''''\ /\. (`・ω・´) /ヽ
\ ● \ | ● ⊂ ⊃ ● | r--─‐i
\-‐'''""'''' ヽ/@/ く \ / r─--‐i | ● |
\ ∧_,,∧ ∧_,,∧(ノ⌒ヽ)∧_,,∧ | ● | ∧_,,∧ |--─‐''
○○・ω・´) (`・ω・´)∩ ∩(`・ω・´) ''─--‐| (`・ω・´)∩
ヽヽ` ヽ'´) ⊂ r ' '-、 つ ⊂ /
@〉 ,.- '´ @ノ / ヽ '、@ r‐' /@
〈_ノ´..................(ノ⌒し'......................'、_l⌒'、)................`""ヽ_ノ
............::::::::::::::::::::::.::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::............
長文レポ、大変乙カレーであります
654 :
615:2007/04/15(日) 01:31:26 ID:DaVCQI7b0
>>652 まだ死んでねーよ!w
でも良くぞ言ってくれた♪
>>651 玉露氏いつも長文レポ乙です♪
でも
>>617で把握したって言ってくれたのに・・・(´・ω・`)
今日はこれから色々用事あるんでお休み。
>>654 「把握した」ってのは「盗賊」だけで、「海賊」は把握の対象外にしてた。
あくまでも指定できるのは「1つ先の職業」だけってことで。
というか、もっと無計画に職業指定してくるかと思ってたんだが…。
べつに無茶振りしてくれてもいいんだぜ?
あげ
再開。
ご神木の根元の入り口から地下に降りる。
お、なんかでかい地下の空洞に出た。その中をご神木の根っこが縦横に張り巡らされてる。
俺らは根っこの上を渡って先に進んでいく。
村の井戸の真下に到着。
あれ、井戸の下にまた井戸がある。そしてそこから井戸魔人が顔を出してる。
さらに魔物たちがそこから汚れた水をくみ出して、地下水脈の方に流してる。
どうやら、あの汚水には魔王の念がこめられてるらしい。
というわけで、あいつヌッコロス!
ボス いどまじん
よっしゃ、なんとか撃破。
神木の朝露を辺りに振り撒く。すると…あっという間に汚水は浄化され、村の澱んだ空気も元通りきれいになった!
村の人たちも正気を取り戻したみたい。でもマントの男だけは何故か急に苦しみだした。
ロープをよじ登って村の井戸から脱出。
マントの男は俺らを見つけると、正体を現して襲い掛かってきた!
ボス ウルフバット
しまった、さっきの井戸魔人戦でMP使いすぎた…大丈夫か?
うわああああああ、バイキルト+ばくれつけんとか来たあああああああ!
5ターン目でガボアボン、6ターン目でマリベルもアボン、7ターン目のばくれつけんをギリギリ耐えて俺の攻撃!
ウルフバットをたおした!
うおおおおおおおおお!!マジで危なかったああああああああああああ!!
途中でガボが会心の一撃出してなかったら絶対やられてた…
これで村も元通り。村長さんのところに報告に行く。
村長さん、今日は泊まっていけと言うので、お言葉に甘えることに。
翌朝、ご神木の根元に住む女の子からの伝言を村長さんから聞いた。
お礼がしたいから俺らに来て欲しい、と。何だ?行ってみる。
ご神木に到着。女の子の家に入る。
女の子は、ご神木と自分の正体について話し出した。
*「このご神木は大いなる癒しの力を持つという、世界樹の…その若木なんです。
今この木が成長して完全な世界樹となるまでには、あと数百年はかかるでしょう。
そして、その日までご神木の成長を助け、見守っていくのが私の役目…。私はこの森の木々より生まれた妖精なのです。」
ご神木のたたりのうわさを流したのはこの子らしい。人間が近づかないように、と。
しかし、その人間への不信感を魔物につけ込まれてしまった。
これからはもっと人間を信用して、ともにご神木を守っていきます、と。
女の子は俺らに今回のお礼として「祝福の杖」をくれた。ご神木の枝から作ったらしい。thx!
よし、これでここも終了。現代に戻る。
現代のクレージュ到着。
お、なんかずいぶん発展してるな。
町では世界樹のしずくを売ってた。一度に一個しか買えないらしいが、折角なので買っとく。
あと、でかい豪邸が建ってた。ブルジオとかいう金持ちの別荘だと。
地下倉庫を物色してたら、石版ゲト。
それと、現代のクレージュ町長の家のタルを投げると、何故かつぼの割れる音がするトリビア発見。どうでもいいけど。
次は世界樹。
もう、すでに完全な世界樹になってるみたい。
あれ、世界樹の根元に青い小鳥が。小鳥は何かを訴えるように俺らを見つめると、せかい樹の葉を残してどこかへ飛んでいった。
あの小鳥、もしかして過去で出会った妖精だったのか?
これで、クレージュ編も終わり。次の石版世界へ。
次の町に到着。
ここはリートルードと言う町らしい。
あれ?なんかこの町、全然魔王とか封印とかの気配がしないんだけど。ごく普通の町って感じ。
とりあえず町を探索。
町の中には、建築家のバロックとかいう人が建てた家とか噴水とか、よく分からんオブジェがいくつかあった。
どれも色使いが派手で目に悪い…
あ、誰かオブジェを触ってるやつがいる…って、そいつうっかりオブジェ壊しちゃってやんの。あーあ。そいつはそのまま逃走。
あと、10ゴールドをなくしちゃって泣いてる女の子がいた。俺らも一緒に探して、10ゴールド発見。女の子に渡してあげた。
お、診療所があった。中では女の子が診察を受けてた。
医者の名前はクリーニ、女の子はエイミ。
エイミは宿屋で働いてるんだが、階段から落ちて足を捻挫、しばらく入院して治療するらしい。
あと、明日は町の北にある橋の開通式が行われるんだと。
宿屋に泊まって明日になるのを待つことに。
翌朝、宿屋を出発。
しかしちょうどその時、エイミが勢いよく階段の上から俺らの方へ駆け下りてきた!慌てて受け止める俺ら。
エイミは俺らに礼を言って、そのまま洗い場へ向かった。
…ってあれ?エイミは捻挫してたんじゃ…もう治ったのか?
それはさておき、町に出る。
あ、誰かバロックのオブジェを触ってるやつがいる…って、そいつうっかりオブジェ壊しちゃってやんの。あーあ。そいつはそのまま逃走。
あと、10ゴールドをなくしちゃって泣いてる女の子がいた。俺らも一緒に探して、10ゴールド発見。女の子に渡してあげた。
ん?さっき同じこと書いたような…まあいいか。
橋の開通式を見に行く。
橋に到着。
俺「開通式マダー?」
*「は?開通式は明日だぜ?」
俺「へ?そうなの?」
*「今日のところは宿屋にでも泊まって出直して来な。明日の今頃には開通式は始まってるさ。」
あれ、開通式って今日じゃなかったっけ?俺の聞き間違いか?しょうがない、また宿屋に泊まって明日を待つことに。
翌朝、宿屋を出発。
しかしちょうどその時、エイミが勢いよく階段の上から俺らの方へ駆け下りてきた!慌てて受け止める俺ら。
エイミは俺らに礼を言って、そのまま洗い場へ向かった。
…ってあれ?エイミは捻挫してたんじゃ…もう治ったのか?
それはさておき、町に出る。
あ、誰かバロックのオブジェを触ってるやつがいる…って、そいつうっかりオブジェ壊しちゃってやんの。あーあ。そいつはそのまま逃走。
あと、10ゴールドをなくしちゃって泣いてる女の子がいた。俺らも一緒に探して、10ゴールド発見。女の子に渡してあげた。
ん?さっきも、さらにその前も同じこと書いたような…まあいいか。
今日こそ橋の開通式を見に行く。
橋に到着。
俺「開通式マダー?」
*「は?開通式は明日だぜ?」
俺「へ?そうなの?でも、昨日もそう言ってたぜ?」
*「俺が?おいおい、俺はそんなこと知らんぞ!それとも何かい?昨日も今日も同じ開通式の前日が繰り返してるってのか?」
俺「うむ、そうとしか考えられんだろ。」
*「…あんたたち、本気で言ってるのか?まるでバロック先生みたいだな。…いや先生も時間の流れがどうとか言ってたからな。」
バロックはリートルードから東の山奥に住んでるらしい。んじゃ、ちょっくら会いに行ってみますか。
…の前にレベル上げしないとだめだな、こりゃ。ウルフバットであんなに苦戦してるようじゃ、この先ボスに勝てそうにない。
つーことで、今日はこんなとこで。
最後に、マリベルの戦士後の職業を早い者勝ちで指定してくれぃ!
(候補 初級職:武・僧・盗・船・吟・踊・羊・笑 上級職:魔法戦士)
んじゃノシ
長文レポ乙です♪
どの職業を指定したら無茶振りになるのかわからんけど
これにしたら何をやってくれるか楽しみだから
つ 笑わせ師
>>667 ,.-、 ,.-、 ,.-、
(■,,) (■,,) (■,,)
(´・ω・`)(´・ω・`)(´・ω・`) おにぎりワッショイ!
゚○-J ゚○-J. ゚○-J
乙であります
ほす
業務連絡。
これからGW終了まで、「残業連続、休みろくに無し」な、かなり忙しい日が続きます。
少しレベル上げるくらいはできても、レポ書く余裕はほとんどないかと。
ということで、レポ投下ペースが週一くらいになると思います。あ、リタイアはしませんので。一応ね。
ところで、俺以外にも誰かレポ始めてもいいんだぜ?あ、DQMの人いたっけか。最近見ないけど…。
あれ?呼んだ?w
いいえ
674 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/04/24(火) 06:45:04 ID:ZTp6csKxO
ほしゅ
玉露タン、おつかれ。
GWに残業&休みなしとは…体こわさんといてね。
勤務の合間を縫って、再開。
今日で7日間連続勤務。明日はオフだが、明後日はまた休日出勤だぜ…。
バロックの家に到着。奇抜な造形と目に悪い色使いで、中に入らんでも誰の家かすぐにわかる。
バロックいた。なんか仕事中っぽい。
俺「あのー…」
バロック「ああん!何のようだ?俺は今忙しいんだ!邪魔すんじゃねえ!」
俺「……」
バロック「…うん!?今お前ら、時間がどうとかって言ってなかったか?」
俺「は、はい…(いや、何も言ってないんだけど…)」
バロック「ほほう?ひょっとして同じ時間が繰り返してるとでもいうんじゃあるまいな?」
俺「え、なんでそれを?」
よく分からんが、バロックも俺らと同じ事を感じてたらしい。
バロックは俺らにリートルードの時計台の調子を見て来い、と言ってきた。
時計は人間が時間を支配するもの、ましてこのバロック様が作った時計台なんだからその力はハンパじゃねえ、と。
でも時計台がぶっ壊れたくらいで、時間が繰り返すようになったりするもんか?
まあ、いいや。折角カギもらったし、時計台見てくる。
リートルードの町の時計台に到着。
カギを開けて時計台の中に入るとレバーがあった。倒してみる。
お、時計が止まった。……で?なんも起こらんよ?
とりあえず外に出てみる。
うわ、住民全員立ったまま固まってる!俺らが時計を止めたせいでこうなったのか?
BGMも止まってなんかコワイ……。けど、このまま街中を探索。
クリーニの家の地下室に来た。
あれ、壁にかけられた時計台の絵から変な光が出てる。
早速調べてみる。ってうわあああああ、絵に吸い込まれるううううううううう!
なんか変なところに出た。
異次元の世界というか、真っ暗な中にダンジョンが浮かんでて、その周りにベッドやら家やらが浮かんでる。
なんなんだ?このまま先へ進む。
一番奥に到着。変なやつおった。
そしてその後ろにはデカイ砂時計。
*「ククク…我が時の砂時計と、あの時計台を同調させるのがこうも上手くいくとはな…。
我が時の封印から、誰も逃れることはできぬ。永遠の時の輪の中で同じ時を繰り返すがいい!クククク…」
ふーん、そういうことね。んじゃお前を倒せば解決と。
つーことで、ボス戦。 タイムマスター、マキマキX2
うわああああああああああ、まさかの全滅!
今日のうちにリートルード終わらせるはずだったのに…
ということで、これからレベル上げ&反省会に入ります。
やっぱ、しっかりレベルあげないとダメか。はぁ…
>>668 笑わせ師把握。
>>672 ニヤニヤ(・∀・)
>>675 うむ。まあGW後に休みもらってるけどな。
んじゃノシ
>>680 .,;''"""ヽ,.,,,,,.,.,.,.,.,.,.,,,. ,;'''""''':;
;'""'':,;:''" "'ヽ,:''""'';
':,,.,,_/ ';, ノ
,:' ';.
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..,':;,,..';.,. ,.,..,.';., .,;'
';.,.,,,';,,,,,,....;',,.,,,,';_,,,;;'
長文レポ乙であります。
部署異動記念w
それはいい部署異動?
それとも悪い部署異動なのかしら?
>>684 今までよりは時間が取れそうな異動かな。
でも今の部署には知り合いがほとんどいない&かなりの人見知りのコンボはなかなかツラいです…orz
俺も異動したいです><
ようやくGW中の激務オワタ。今は実家に帰省して早速LV上げ。
俺(海賊)LV20、マリベル(笑わせ師)LV20、ガボ(爆弾岩)LV19
まで上げた。つーことで再戦。
ボス タイムマスター マキマキX2
今度こそ…今度こそ…っ!
うっし、ターン数はかかったけど撃破!
*「お、おのれ…この私がこんなガキどもに…」
俺「なめんな^^」
*「だ…だが、喜ぶのはまだ早いぞ。たとえ私が死んでも、時の封印は解かれることはない!」
俺「え…?mjd?」
*「そう、この砂時計がある限りはなあ…。フ…フハハハハ。」
俺「ふーん、んじゃそれ壊せばいいのな?」
*「し、しまったあ!余計なことを言うんじゃなかったあ!…グ、グハァッ!」
お馬鹿さんは消えていった。早速そいつの後ろにあった砂時計をぶっ壊す。
気がついたら、クリーニの家の地下室に戻っていた。外に出てみる。
お、住人みんな元通りに歩いてる。ちゃんと時間が流れてるんだな。
これであとは宿に泊まって、明日の開通式を待てばいいわけか。
宿屋に行く。
翌朝、宿屋を出発。
しかしちょうどその時、エイミが勢いよく階段の上から俺らの方へ駆け下り…と思ったら、なんとか途中で止まった。
一瞬あせったけど、ちゃんと日が変わってるみたいだな。いざ、開通式へ。
橋に到着。もう町の人たちがたくさん集まってた。その前で町長が開通の挨拶してる。
ちょっと離れた所にクリーニとバロックがおった。なんか話してる。
2人の話だと、バロックはエイミの父親らしい。でもエイミが物心着く前に離婚してしまったので、エイミはそれを知らないんだと。
で、エイミの母親はその後亡くなってしまい、今は宿屋に住み込みで働いてる。
だからクリーニはバロックに自分が父親だと名乗り出ろ、と勧めた。
でもバロックはそれを拒否。エイミの母親を捨てた自分にその資格はない、と。
バロックは、その場を立ち去った。
その後開通式は滞りなく進み、宴が開かれた。
これで、過去のリートルードは終わり。現代に戻る。
現代リートルード到着。あんま変わってないな。
お、ランキング協会とかいうのができてる。力じまん、賢さ、かっこよさの3つについて世界ランキングを決めてるらしい。
で30位以内に入ると、広場の掲示板に名前が載るらしい。試しに俺も力じまんで登録。
ランク外でしたorz まあ、そんな簡単に世界ランキング1位なんて取れんわな…
ちなみにランキング教会の建物は、バロックが後年に娘と暮らした家をそのまま使ってるんだと。
さらにここから東にはバロックタワーとかいう塔があるらしい。バロックが晩年に作り始めて、バロックの死後も娘が引き継いで完成させたんだと。
ってことは、あの後バロックはエイミに、自分が父親だとうちあけたのか…。
んじゃ、次はそのバロックタワーへ。
バロックタワーに到着。
中はいろんな仕掛けがいっぱい。ベルトコンベアやら火を噴く像やら回転する部屋やら。
頭使いながら上っていく。
最上階に到着。そこには石碑と2枚の絵が飾られていた。
1枚目の絵のタイトルは「我が愛娘」。この女性、なんかエイミに似てるな。
2枚目の絵のタイトルは「青春の日」。2人の青年と1人の女性が描かれてる。
男はバロックとクリーニっぽい。女性は…だれだ?ひょっとして…。
次に石碑の文章を読んでみた。
「私は天才芸術家バロック。最後の作品であるこの塔に、私の宝を残そうと思う。
だが、後世の者に我が生涯最後の宝を知られるのは、その……実の所、気恥ずかしくも思うのだ。
それゆえにこの塔には侵入者を拒むあらゆる仕掛けを施した。
だが長い歴史の中には、きっと私と同じような天才が現れ、ここにたどり着くこともあるだろう。
そこでその者に願う。ここに置かれた宝箱の中身は好きにしてかまわない。
だから、ここで見た2枚の我が宝のことはどうか忘れて欲しい。
貴君が情けを知るものであることを切に願う。」
宝箱の中には石版が入ってた。絵のことは誰にも言わないでおこう…。塔から出る。
今日はこんなもんで。過去世界で開通した橋の向こうは、気が向いた時にでも行きます。長いんだよなぁ、アレ…。
んじゃノシ
激務明けレポ乙っす
>>692 大変乙
______
_[焼き鳥内藤ー]_
`/\\\\\\\\
//┏\\\\\\\\
γ三ヽリリリリリリリリリリリリリリ
{ニ焼ニ}| ζζ /⌒ヽ |
{ニきニ}|/####/( ^ω^) | へいっラッシャイ
{ニ鳥ニ}|‖从‖(つ-@ロ@
ヽ三ノ| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
"┗┛"""""""""""""""
695 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/05(土) 20:01:34 ID:N2TV3p+X0
捕手
>>685 逆に考えるんだ。
空いた時間でまたレポを始めればいいさと考えるんだ。
人付き合いなんてどうでもいいさ、孤立したってへっちゃらさと考えるんだ。
>>692 実家でまで頑張ってくれるキミのことだ。
きっとやりとげられるさ…
実家にメモカ置いてきてしまったorz
ーーー只今、メモカ搬送中です。しばらくお待ちくださいーーー
玉露タソまだー?w
明日急に飲み会が入った。
ビール1杯でリバースモードに突入する俺には飲み会は地獄だぜ…
リートルードから開通した橋の向こう側に来てみた。北の方に町があったので入る。
あれ、ここってグリンフレークじゃね?(
>>530-542参照)
懐かしいなー、でもいつのグリンフレークだ?ペペが出て行った後か?
とりあえず屋敷に入る。とそこへハーブ園の方から中年の男性と青年が出てきた。
エペ「待てよ、父さん!まだ仕事は終わってないだろ。この後草むしりだって残ってるんだぞ。
辛いからって止めたら、仕事をくれたポルタさんに申し訳ないだろ。」
イワン「止めたりしないさ。ただ今日はもう終わりだ。続きは明日にするよ。」
エペ「何が明日だよ!そんな風にだらしないから母さんは愛想を尽かして出て行ったんだぞ。」
この人があのイワンか…どうもペペが出て行ってから15〜20年後ってとこかな。
でもイワンとリンダは結局破局しちゃったのか…。
あれ、でもイワンって確かハーブ園の主人の息子だったよな?それが何で草むしりなんてしてんだ?
よく分からんので、町内を回って情報収集開始。
町の人から聞いた情報をまとめると、
ペペが出て行った後、イワンとリンダは結婚し、息子のエペが生まれた。
でもイワンは父の死後、ハーブ園を自分勝手にぶどう園に変え、結果大失敗。
多額の借金を抱え、土地と建物を手放すハメに。
そしてそれを買い取ったのが現在のハーブ園の主人、カサドール。
イワンは息子のエペと、ペペの弟のポルタと共に、ハーブ園で働いてる。
リンダは結局、町を出て行ってしまったらしい。
で、かつてイワンに想いを寄せていたメイドのカヤはと言うと…
なんとカサドールの妻になっていた!うーん、女って怖いぜ…
台所に行くと、メイドのチェリが犬のコパンにご飯を持っていくところだった。
残飯ばっかりじゃかわいそうだから、カヤの作った料理を持ってってやるんだと。
カヤがカサドールのために毎食ご飯を作ってるんだが、「今回は味付けに失敗したから捨てておいて」と言われてるらしい。
でももったいない、ということで、チェリはこっそりコパンの所に料理を持っていった。
今度はイワンの家に行ってみた。
すると、イワンとカヤが何か話してる。
イワンは「もう止めてくれ」と言ってるが、カヤは「これは私のためだけじゃなく、あなたのためでもあるのよ!」と反論。
なんのこっちゃ?でもイワンとカヤの関係はまだ続いてるみたいだな…
今度はハーブ園の方へ。犬のコパンが例のご馳走を食べてる…っていきなりコパンがぶっ倒れた!
なんだか分からんが、とりあえず急いで近くの小屋に運ぶ。
ポルタの診察だと、あの料理には毒が入っていたらしい。
でもあれを作ったのはカヤなんだよな…そういえばカサドールは最近体調が悪くて寝込みがちだとか…まさか…
チェリも何か感づいて小屋を飛び出していった。俺らも後を追う。
屋敷に戻ると、チェリがカヤに詰め寄っていた。
カサドールの体調が悪いのは毎食少しずつ毒を盛られているからで、
今回の料理も味付けに失敗したんじゃなくて、毒をいつもより多く入れすぎたんだ、と。
でもカヤは、「私がそんなことするはずがないでしょ!それに証拠はあるの?これ以上逆らうようなら出て行ってもらいます!」
と強引に押し切った。結局チェリは引き下がった。
うーん、状況証拠はばっちりなんだが、物証がないんだよなあ。
何かないかと町をうろうろしてみる。
結局収穫はなし。また屋敷に戻る。
とそこにカヤが屋敷から出てきて俺らとぶつかった!
カヤ「いたたた…まったく、たいした用もないのに家の前をうろつかないでちょうだい!」
俺「サーセンwwwwww」
カヤはそういうとイワンの家へ歩いていった。
…ん?なんか落ちてる。紫色の粉が詰まった小瓶だ。さっきカヤとぶつかった時にカヤが落としていったのか?
…まさかこの粉が例の毒なんて、そんな都合のいい事があるわけが
ポルタ「これは毒だよ。長い間飲み続けるとクセになると言う種類のな。」
ありましたwww
俺らと一緒にポルタの所に来たチェリは小瓶を手に屋敷へ駆け出した。俺らも続く。
屋敷では、カサドールがカヤの手料理を食べようとしている所だった!
カサドール「おお、ちょうど良かった、皆さん。食事のときはいつも妻と二人きりなので、少々にぎやかさに欠けていたのだ。
たまには大勢で食卓を囲むのもいい。皆さんも私と一緒に食事を楽しみませんか?」
カヤは「見ず知らずの人たちと食事したくない」と拒否。俺らも違う理由で食いたくない。
俺らはしぶしぶ席につき、カサドールが料理に手を伸ばしたその時、チェリが止めに入った。
チェリは全ての真相をカサドールに伝えた。カヤも反論しようとするが物証を出されて万事休す。
カヤは紫色の粉を薬だといって食事以外のときにも飲ませていたらしい。
カサドールはカヤに「それが本当に薬なら、今ここで飲み干してみろ!」と迫る。
カヤがビンを手に取ったその時、
イワン「もういいだろ、カヤ。」
カサドール「何の用だ、イワン。今は取り込み中だ。邪魔だから出て行ってくれ。」
カヤ「そうよ、あなたには関係ないんだから。」
イワン「いいや、あるね。カヤに命じてカサドールさんを病気にさせたのは、私なんだから。」
カヤ「何を言い出すのよ!適当なこと言わないでよ!」
カサドール「…もうたくさんだ。カヤ、今すぐ屋敷を出て行け。イワン、お前もだ!二度とわしの前に現れるな。」
イワンとカヤはそのまま着の身着のままで町を出て行った…
うーん、カサドールの命は救えたけど…本当にこれでよかったのか?なんかすっきりしないな…
グリンフレークの東にペペが作ったハーブ園があるらしい。
まあ多分あそこだろうな。行ってみる。
到着。やっぱりメモリアハーブか。現代ではこっちだけが残ってるんだよな。
ペペおった。すっかりいいおじさんだな。ちなみに今だ独身らしい。リンダの事を忘れられないんだろうな…
次は裏山の上にある修道院へ。その途中に洞窟があったので入る。
中には珍しい光るハーブが咲いていた。シスターベシアという人が持ってきたらしい。
そのそばにはシスターベシアの日記があった。読んでみる。
「夫と子供を捨ててきた私を、あなたは軽蔑するでしょうね。
だからあなたには会えません。でもあなたを愛する気持ちに逆らうこともできません。
せめて遠くからあなたを見守ることだけはお許しください。
ハーブの咲き誇るあの庭で、あなたの姿を目で追っていたあの日のように…」
あれ、これって…ひょっとしてシスターベシアって…
急いで修道院に向かう。
修道院到着。シスターベシアを探す。
…シスターベシアはもう亡くなっていた。
シスターベシアのお墓は他の墓とは離れたところに立っていた。
ちょうどそこからは、メモリアハーブの町を一望できた。シスターベシアは生前ここから町を良く見ていたらしい。
シスターベシアの墓にはこう刻まれていた。
私はここにいます。
ここより永遠にあなたの庭を見守り続けます。 リンダ
これは…ぺぺに知らせたほうがいいのかな…。町に戻る。
メモリアリーフに到着。ペペに事情を話す。
ペペは信じられないといった様子。俺らはぺぺを修道院まで案内することに。
そして修道院のリンダの墓の前に到着。
ペペ 「これがリンダの墓なのか。ただ単に名前が同じって言うだけじゃないのか…。
それにリンダなんてありふれた名前じゃないか。リンダは今もイワンと暮らしてるはずだ。」
修道女 「いいえ、違います。グリンフレークと言う町にリンダはもういません。
その下に眠っているのは、間違いなくあなたの幼馴染のリンダです。半年前まで彼女は確かにこの修道院で生活していました。」
ペペ 「こんなに近くにいて、どうして私に会いに来ないんだ。おかしいじゃないか!」
修道女 「会わす顔がなかったのです。家族を捨ててきた自分を彼女は恥じていました。」
ペペ 「こんな所で君はさびしく死んでいったのか。どうしてなんだ!
…やはりあの時、なりふり構わず君をつれて町を出るべきだったのか。臆病な私が君を不幸にしたんだね。
ごめんよリンダ。そこまで私のことを想ってくれていたなんて、気づきもしなかった。」
その後、俺らとペペは町へ戻った。
ペペはリンダの死と彼女の想いを知り、それに応えてあげられなかったことを悔やみ、途方にくれてしまっているようだ。
俺らはペペと別れ、メモリアリーフを後にした。
本日の教訓 「知らぬが仏」
なんか余計なことしちゃったかな…
で、
>>708を受けて
>>542の墓の謎が解ける、と。
今日はこんな所で。今回の所は本編とは絡まないサブストーリーなんで、実質進んでないようなもんですが…
さて、レベル上げますか。3人のレベルが20,20,19では、アイツと戦うには不安なんで。
そして久々の職業指定要求!マリベルの次の職業を早い者勝ちで指定しやがれってんだ!
(候補 初級職:武・僧・盗・船・吟・踊・羊 上級職:魔法戦士)
んじゃノシ アー、ノミカイイキタクナイ…
玉露タソ、おはよー&長文おつかれ!
飲み会だったら喜んで代わってくれた人がこのスレにいるはず…
玉露乙
しかしここで飲み会の話題なんて実に懐かしいわ
前の職人の時はこの話題でしょっちゅう盛り上がってたよなあw
呼ばれた気がしたので(ry
今月は飲み会が既に5〜6回あった(ちなみに昨日も)俺ですよw
でもちゃんと休肝日も2日つくりました。ちょっとは成長してますよw
みんな飲み会に食いつきすぎw
どうも俺は事前にウコン飲んでいけば、それなりに飲めることが今回分かった。
>>712 ちょ、2日に1回www
俺だったら今月すでに3回は死んでる計算だwww
>>713 魔法戦士把握。
笑わせ師極めてから進めようと思ったけど、このまま突っ込む!
次の石版世界に到着。早速村を発見。
ここはアボンの村、って不吉な名前だなオイwww
なんでも昨日、楽師のおじいさんがこの村に来てたらしい。
素晴らしい音色を奏でてたそうだが、もう村を出て行っちゃったんだと。
俺らも後を追いたかったけど、この先に通じるトンネルが閉鎖されててダメだった。
仕方ないので、今日はこのまま村で一泊することに。
翌朝、起きてみたら村の様子がおかしい。やけに静かだ。
外に出てみた。あれ、村の人がみんないなくなってる!
まさか、アボンの村だけに(ry
誰もが思いつきそうなダジャレを心にしまいつつ、トンネルを通って先に進む。
トンネルを抜けてさらに南に進むと、また村があった。
ここはフズの村というらしい。
ここにも楽師が来てたんだが、さっき宿を出て行っちゃったんだと。
楽師はここから北東のハーメリアという町に向かったらしい。
「どうせ行き先分かってるんだし、今日は泊まっていきな」と宿屋の主人に言われ、そのまま一泊。
その夜…眠っていたら、どこからか音楽が聞こえてきた。なんだろ…
そういえばアボンの村でもこの曲聞いたような…でも眠いので放置。
翌朝、起きてみるとここでもまた住民全員消失ミステリー。
どうなってんだ?ひょっとしてその楽師がなんか関わってんのか?
よく分からんがハーメリアに向かう。
ハーメリアに到着。
町の広場では、楽器を持ったおじいさんがちょうど演奏を終えた所だった。この人が例の楽師か?
住民もみんな広場に集まっていて、その演奏にみな拍手喝采。
楽師は住民全員が自分の演奏を聞いてくれたことを確認すると、すぐに町を出て行ってしまった。
宿屋の主人も「今日は気分がいいから、泊まりに来た人にはサービスしちゃおうかな。」といいながら仕事に戻っていった。
どう考えて釣りだろ、これはwwwと思いつつ、素直に釣られて一泊することに。
の前に装備品買おうとしたら、金が全然たらねえ。銀行行ってくる。
その夜、また音楽が聞こえてきた。ってこれ、よく聴いてみたら昼間に楽師が弾いてた曲じゃないか?
とりあえず宿屋から外に出てみる。
町の広場の中央では例の楽師が楽器を弾いていた。
そしてその側には旅の扉のような渦が。
住民は眠ったままふらふら歩いて、その渦の中に入っていく。
楽師は住民全員が入ったことを確認すると、自分もその渦の中に入っていった。
俺らも後を追って飛び込む。
ワープした先は塔の中だった。
この塔はハーメリアから川を挟んですぐの所に建ってるんだが、橋がないので陸路では行き来できない。
とりあえず塔を上る。
3階に到着。するとそこには消えた住民たちが全員いた。水や食料も十分にあるらしい。
楽師のじいさんは一体何のためにこんなことしたんだ?さらに上を目指す。
最上階に到着。そこには楽師のじいさんがいた。
楽師「どれ…そろそろ始まる頃じゃな。」
俺「何が?」
楽師「ちょwwwいつの間にwwwまあ、それはそうと、無理やりさらってきてしまって悪いと思っている。
今回は住民全員に説明して回る時間がなかったもんでな。」
と、その時、塔が大きく揺れだした!
楽師「とうとうきたか。見ておれ、今から何が起きるかを…。」
塔から外を覗いてみた。
すると…海面がどんどん上がってきて町や村、それどころか陸地全体を飲み込んでいっている!
この楽師には予知能力があって、それを魔物に苦しめられている人々のために使いながら旅をしてるんだと。
この海面上昇も魔物、海の魔人グラコスの引き起こしたものらしい。
グラコスはかつて、今回と同じようにして古代都市を海中に飲み込んだことがあるんだと。
しばらくすると海面上昇は収まった。でも大地は海に沈んだまま。
このままだと、いずれ食料も水も底をついてしまう。となると、異変の元凶を倒すしか…
ひとまず下の階に下りようとすると楽師の爺さんが話しかけてきた。
楽師「ちょっと待ってくれ。あんたらに頼みたいことがある。
ワシはかつてユバール族のトゥーラ弾きだったんじゃ。じゃが己の欲のために一族の掟を破り、それゆえ一族を離れたのじゃ。
以来その罪を償うため、魔物に苦しめられている人々を助けると誓いを立てておる。」
ただ、今回は魔物の力が強すぎるんで俺らに魔物を倒してきて欲しい、と。
楽師「あんたたちは…昔ワシの一族を何の見返りも求めず助けてくれた若者たちに似ておる。
遠い昔のことじゃが、強い意志を宿したあの目だけは忘れまい。あんたたちの目は彼らに似ておる。だからこそ頼みたいんじゃ。」
この下にいかだを組んであるから、それを使ってくれ、と。んじゃグラコスを倒しに行きますか。
ってどこにいるんだ?
フズの村から西に行った海の中に、かつて沈んだ古代都市があった。
グラコスはここにいるらしい。でもどうやって海の底までいけばいいんだ?息続かんぞ?
とその時、左腕のアザが熱くなり輝きだした!
すると海面に何かの紋章のような模様が浮かび上がり、そして旅の扉が現れた!
ここに入れってことか?にしてもなんなんだろ、このアザは…。
旅の扉に入ると、海底の大神殿に出た。なんでか分からんが息も普通にできる。
この先にグラコスがいるんだな。進む。
海底神殿には、当時一緒に海に飲まれて死んだ住人たちの魂が成仏できずにいた。
これもグラコスの仕業だと。ひどいな…。
やっと神殿の一番奥に到着。グラコスは玉座にいた。
グラコス「ようやく来たか。脆弱なる人間どもよ。貴様たちも見たであろう。この都市に縛られし者達の魂を。」
そう言うとグラコスはかつての住人たちの魂を呼び寄せた。そして嫌がる彼らをモンスターに変えて、俺らを襲わせた!
しかし、そこへ楽師のじいさんが到着。
グラコス 「貴様っ!何者だ!?」
楽師 「やれやれ、どうやら間に合ったようじゃな。わしも一緒に戦わせてもらいますぞ!」
グラコス 「ぐははは…貴様のようなジジイが加わった所で何ができる?」
楽師 「戦う力はなくとも、ワシには一族秘伝のトゥーラの技がある。
死してなお弄ばれる哀れな魂たちよ。我が調べで天へかえるがいい。」
楽師はトゥーラを弾き始めた。
*「おお、この調べは…」
*「か、解放されるのか?この永遠の呪縛から…」
かつての住人の魂は消えていった…。
グラコス「こしゃくな。人間風情がわれにたてつくか…?よかろう。我が力の強大さ、その目に焼き付けてくれるわ!」
ボス戦 グラコス
アボン
まさか4ターンでやられるとは…ちなみにレベルは俺:23、マリベル:23、ガボ21。
このままレベル上げ…と思ったけど、現代世界への入り口が海の底で入れないorz
つまりこのまま転職なしでグラコス倒さないとダメという展開になってしまった…
これはヤバイ、詰んだかもしれん…
という状況は想定済みだったので、フズの村でセーブしたデータからやり直しますwそのほうが早いんで。
んじゃ今日はこんなところで。最後に主人公の次の職業を指定してくれ。
(候補 初級職:戦・武・僧・魔・吟・踊・羊・笑)
んじゃノシ でも4ターンて…こいつこんなに強かったっけ…
>>723 レポ乙。グラコス戦乙。
職業指定の際だけど、これまでの職歴を載せておいてくれると助かるかも。
で、おれが勝手にやってみたんだけど、とりあえずこんなんだっけ?
主:船乗り→盗賊→海賊
マ:魔法使い→戦士→笑わせ師→魔法戦士
ガ:ホイミスライム→爆弾岩
※剣の舞・怒涛の羊・アルテマソードは今回封印
回復役がガボだけじゃ心もとないので、
つ[僧侶]
長文乙です。
お酒に弱いんなら、飲む前に牛乳をグラスに1杯飲んどくと
胃に膜を作ってくれるらしいですよー。
ほしゅ
中村屋が保守レスしたの、はじめて見たわw
えー、まさかの4ターン全滅+常駐してた某スレが配信終了で二重にへこんでる人です。
グラコス戦ですが、なぎ払いで全員40位、凍りつく息でも同じくらいダメージを受けてしまい、
回復だけで手一杯という状態でした。
現在の所、作戦を練り直してます。とりあえずはマリベルをとっとと魔法戦士にしようかと。
前回はたまたま相手の攻撃パターンがきつかっただけ、と思いたい…
>>724 うむ。んじゃこれからは職歴も載せることにするわ。
んで、今こんな感じ。()内は次に転職予定の職業。
主:船乗り→盗賊→海賊(→僧侶)
マ:魔法使い→戦士→笑わせ師(→魔法戦士)
ガ:ホイミスライム→爆弾岩→キメラ(→ミミック)
>>725 なるほど。今度試してみるわ。
再開。フズの村から。
んで、なんだかんだあってグラコス戦へ。
というか、すでにグラコスの目の前に来てるわけだがw
ボス グラコス(リベンジ)
よっしゃあああ!!!10ターンで撃破!
とどめは楽師のじっちゃんが刺しやがった。お前空気嫁wwww
グラコス 「グオオオ…。バ、バカな。我が、我が負けると言うのか…?認めん、認めんぞ!
海の魔神グラコスが人間ごときに敗れるなど…。かくなる上は、貴様らも道づれにしてくれるわ!」
グラコスはそう言うと、最後の力で部屋の入り口を破壊。俺らを出られないようにして、そのまま消えていった。
楽師「退路を断たれたか…もうおしまいじゃな。…と言うのは冗談じゃ。まあしばらく待っておれ。」
そういうと楽師のじっちゃんはトゥーラを弾き始めた。すると、前にハーメリアの町で見た旅の扉が現れた!
とっとと飛び込む。
ワープ先は例の塔の頂上だった。外を見ると、水がどんどん引いて元通りになっていっている。
楽師のじっちゃん、今までは旅を続けてきたけど今回の事を機に、どこか一所に落ち着く事にしたらしい。
んで、自分のトゥーラの技術を継承する弟子を見つけるんだと。
まあ年だしな。その方がいいだろうな。
避難していた人たちももう自分たちの町に戻っているらしい。俺らも帰る。
楽師 「…悪いがわしはここで失礼させてもらうよ。」
俺 「なんで?」
楽師「感謝されるのは苦手じゃし、わしにはそんな資格もないしの…。」
楽師のじっちゃんはそういい残して去っていった…
俺らはハーメリアに到着。町はところどころ海水の水溜りが残ってて、完全に元通りになるには時間がかかりそうだ。
町の人の話だと、グラコスを倒したお礼として町の宝物を俺らにくれるらしい。
なんでも、かつて海底都市から引き上げられたものだと。早速もらいにいく。
ハーメリアの町の宝とは…人魚の月だった!
あれ、これって
>>620でメイドさんが言ってたやつじゃね?
急いで現代のメザレへ戻る。
途中、アボンの村で村人から楽師のじっちゃんの名前を教えてもらった。そういや、名前聞いてなかったなw
あのじっちゃんはジャンていう名前なんだと。
ん?トゥーラ弾きでジャンって…ひょっとして
>>590でユバール族から出て行ったジャンだったのか!?
そう考えれば、「己の欲のために一族の掟を破り、それゆえ一族を離れた」とか、
俺らを見て「昔ワシの一族を何の見返りも求めず助けてくれた若者たちに似ておる」とか言ったのもつながるな…
またどこかで会えるといいな…
おっと、とっととメザレ行かんと。
メザレ到着。ニコラの家へ。
俺 「例のモン持ってきたぜ。」
メイド 「では、見せていただけますか?」
俺 「はいよ、これ。」
メイド 「うーん、かぐわしい香り。…ってよく見たら馬のフンじゃないのよ!人をコケにして遊ぶなんてあんまりだわ!」
俺 「ゴメスwwwwホントはこっち。」
メイド 「こ、これは人魚の月ですね!…間違いありませんわ。本で何度も見たんだもの。
これほどの宝を手に入れる冒険者になら、魔法のじゅうたんを譲ってもいいでしょう。」
魔法のじゅうたんは秘密の保管庫においてあるらしい。メイドと一緒に保管庫へ。
そして、ついに念願の魔法のじゅうたんゲット!!
そこにニコラも来た。取り上げたはずのじゅうたんを俺らが持ってて、困惑するニコラ。
でもメイドが事情を説明。俺らが人魚の月を持ってくるほどの冒険者だと聴いて、ニコラも納得してじゅうたんを託してくれた。
さーてと、コイツに乗ってどこに行こうか…
メザレの隣に、堀に囲まれた祠があった。
早速手に入れたばかりのじゅうたんで行ってみる。
中には戦士の霊がいた。
霊 「…魔法のじゅうたんを持っているとは、そなたたちは神の兵のゆかりのものか?」
俺 「何それ?kwsk」
霊 「だが例えそうではなくても、私には分かる。そなたたちが清く正しい心の持ち主だとな。」
俺 「じゃあ、聞くなよwww」
この戦士は、かつて神と共に魔王に挑み、そして神と共に滅んだ神の兵の魂だと。
霊 「今こそ伝えよう。神がわれに託した言葉を。
英雄メルビンは玉石に封じた。玉石は復活のときが近づくと、熱を放ち、うごめくだろう。
時が満ちれば、運命によって定められた戦士たちが玉石を手に天への階段を上るであろう。」
俺 「それじゃわかんねーよw具体的に説明してくれ。」
霊 「いや、俺もこれしか伝えられてないからよくワカンネ。」
俺 「ちょwwwおまwwww」
神の兵の魂は無責任に消えていった。玉石?天への階段?なんだそりゃ?
まあいいか。分からんことは後回し。じゅうたん使ってさらに世界を回る。
砂漠の精霊像(過去世界での魔王像)に来てみた。
うお、過去世界で瓦礫の山になっちまったのが完全に元通りになってる!
あれから一個一個また積みなおしていったのか、すげえな…
でもここは石版が一枚落ちてた以外、特に何もなし。
次は今回新しく現れた大陸へ。北から上陸すると城があったので入る。
うお、ここメダル王の城だ!これは今更説明する必要ないな。
いままで集めた小さなメダルを王様に渡して、毒針と天罰の杖ゲト。
そして城の図書室の本に「天への階段」の情報が書いてあった。
この城の西にとんでもなく高い塔があるんだと。そこの頂上に玉石を持っていけばいいんだな。
でも玉石については結局わかんないまま。
玉石の情報を求めて世界中をぶらぶら。
グランエスタードに到着。
叔父のホンダラ(30台ニート)が酒場でバニーをナンパしてた。懲りないやつだ…
町の人の話だと、なんかホンダラは大金ゲットしたらしい。
なんでもホットストーン(ホンダラ命名)とかいう熱を発する石を偶然拾って、
それをグランエスタードに来たブルジオとかいう金持ちが大金出して買っていったんだと。
ん?熱を放つ石って…まさか「玉石」か!?
ブルジオって…たしかクレージュに別荘持ってたよな。そこに行けば会えるかもしれん。急いでクレージュに飛ぶ。
…が、ブルジオは一足違いでクレージュを出て、本宅に向かったらしい。
俺らも本宅へ…ってどこよ?またじゅうたん使ってぶらぶら本宅探し。
オルフィーの北に本宅発見。中に入るとブルジオおった。
ブルジオ 「なんの用だね?」
俺 「ホットストーンちょうだい。多分あれは…」
ブルジオ 「ああ、世界一高い塔のてっぺんで英雄の玉石を掲げると英雄がよみがえると言う言い伝えだろ?」
でもブルジオはホットストーンを手放す気は無いらしい。
「そんな作り話には騙されん。このホットストーンが玉石だなんて、そんな都合のいい話があるわけない」と。
仕方なく外に出る。するとブルジオが追いかけてきた。
ブルジオ 「待て!待ってくれっ!お前たちにひとつ話がある。
さっきお前たちが語ってくれた英雄の話、わしは信じることにしたぞ。だがホットストーンを譲ることまではできん。
そこでお前たちの旅に同行させて欲しい。旅の途中でホットストーンが必要なときがきたらお前たちに渡そう。」
どうもブルジオは英雄を一目見たくなり、どうにも好奇心が収まらないらしい。
ということでブルジオを連れて4人で世界一高い塔に向かう。
リアルタイム遭遇キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
玉露さん乙であります。
目的の塔に着いた。
すると、突然ホットストーンが熱を帯びて輝きだした。そして塔の入り口の扉が開いた!
これは…やっぱりホットストーンが「玉石」で、この塔が「天への階段」ってことなんだな。
塔の中に入って、頂上を目指す。
グラコス撃破オメ♪
賢者なしでの撃破大変乙でした♪
さすがに「世界一高い塔」だけあって長ぇ…
やっとこさ11Fに到着。ここが頂上っぽい。そしてフロアの真ん中には、一段高くなった台座が。
俺らはブルジオからホットストーンを受け取ると、台座の上でそれを掲げた。
するとホットストーンは輝きながら、徐々に空中へと浮かび上がっていく。
そして…ホットストーンが消え、英雄メルビンが現れた!
メルビン 「…ここは、どこでござろう…?わしは、わしは…そうでござった!
最後の決戦を前に、神がわしを封じたのでござった。後の世のために…。」
俺 「ちょwww英雄て爺さんかよwwwしかも登場早々の解説乙www」
どう見ても70歳はいってそうだが…でも神の兵でしかも英雄だし、強いんだろうなきっと。というか、強くなきゃ困るw
メルビン 「わしを復活させてくれたのはおぬしたちでござるな?」
俺 「おうよ。」
メルビン 「d。わしはメルビンと申す。ところで教えてくださらんか?今世界はどうなってござる?魔王は滅んだのでござろうか?」
俺 「シラネ。今はとりあえず平和だけど。ただ神は魔王に負けたらしい。」
メルビン 「orz負けたのか…。だが魔王が神を滅ぼしたのなら、今の世界が平和なのは不自然では?」
俺 「そういやそうだな…」
メルビンは世界の様子をもっと詳しく調査したいと言ってきた。
メルビン 「ということで、わしもおぬし達のお仲間に加えてくださらんか?」
俺 「おk」
メルビンが仲間に加わった!
ブルジオは、期待してた英雄が美男(美女)でなくじいさんでorzしてたw
みんなで塔を降りるとブルジオは一人で本宅へ帰っていった。ってどうやって帰るんだ?
まあ、いいや。さて、メザレのニコラの所にでも行くか。望みどおり英雄を復活させたことだし。
ニコラの家に到着。すると、
ニコラ 「これはこれは皆さん。英雄を復活させていただいて、どうもありがとうございました。」
俺 「へ?何で知ってんの?」
家の中には俺らとニコラのほかに見知らぬ戦士がいた。ラグレイというらしい。
ニコラの話だと、この人が水晶に封印されてたのを俺らが助けて…ってあれ?コイツ偽者かよ!
ラグレイは慌てて俺らを別室に連れて行った。
ラグレイの話によると、たまたまこの町に立ち寄っただけなのに、ニコラが勝手に英雄と勘違いしたらしい。
で、簡単な魔法を使って見せたら、町の人たちもすっかり信じ込んでしまって、
「自分は英雄じゃない」と言い出すタイミングがなくなってしまったんだと。
まあ俺らに害はないし、本人にも悪気はないようだし、そういうことで話をあわせてあげることにした。
メルビンはいまいち納得いかない様子だがw
あ、現代のハーメリア行ってなかったw
ちなみにアボンとフズは現代では無くなってた。
はい、到着。町並みは過去と変わってないな。
お、堀で釣りをしてる人を発見。博士と助手っぽい2人組。どうもここの堀に住んでる魚について調査してるらしい。
過去に起こった大洪水についての研究の一環だと。
…って、ちょ、石版釣り上げたw。2人は石版を無視して魚釣り続行。
俺 「その石版、いらないならちょうだい。」
博士 「…そうですねえ。それならば私からあなた方にひとつ仕事を頼みましょう。
そのお礼として、この石版をお渡しします。 詳しい話はまた私の家の方で後ほど。」
言うだけ言うと、博士と助手は帰っていった。メンドクセ。いいからとっととよこせよ…。
ということで、博士の家に。博士の方はアズモフ、助手の方はベックという名前らしい。
アズモフって、たしか世界賢さランキング一位の人だな。
で、頼みってのは山奥の塔にいる凶悪なモンスターを退治して欲しい、と。
2人は過去の大洪水と老楽師の伝説について研究してるんだが、これは伝説ではなく真実だと思ってるらしい。
ただ、それを証明するのに物証が足らないので、それを集めるために山奥の塔を調査したいから、だと。
あー、それなら俺らの出番だわな。ちょっくら行ってきますか。
今日はここまで。
メルビンが加入したんで、今までより楽になるかと。
それにしても、グラコス戦は運だわ…今回は攻撃パターンが前回より大分緩かったな。
正直、前回の敗戦で心が折れかかってたんだぜ…。
さて、最後にメルビンの初職業指定を頼む。んじゃノシ
>>738,740
2つもリアルタイムカキコが来るとは珍しいw
>>玉露タソ
乙です!!
相変わらず読むのが楽しいっす!!
>>玉露タソ
いつも乙です。アバ茶ですがドゾー( ・ω・)つ 旦~
ところでメルビンの職業ってどうなるんですか?
>>746 メルビンも主人公と同じように、モンスター職以外から指定してもらう形で。
というか、メルビンの職業どうするか何も考えてなかったw
つ魔法使い
>>748 魔法使い把握。
再開。現代ハーメリア、山奥の塔から。
この塔のてっぺんにいる魔物を倒しに来たんだが、3階の扉がどうにも開かない。
というか、扉の向こう側に開閉レバーがあるんだが。
他に道がないか塔の中を探索。すると、地下へ下りる階段があった。下りてみる。
地下を進んでいくといきなりキングスライムが襲い掛かってきた!ってこいつ強ぇ!
打撃一発で50くらい喰らうし、しかも2回攻撃してきやがる。こいつが例の凶悪なモンスターか?
よし、倒した。全体攻撃無いから楽勝。
キングスライムは合体前のスライムに戻った。
スライムたちの話では、塔のてっぺんにもっと強いのがいるらしい。
元々この塔はこいつらスライムの住処だったんだが、最近来たその強いモンスターに追われて地下に逃げ込んだんだと。
スライムは「アイツを倒してくれるならありがたい。俺たちも協力する。」と言って、その中の一匹「スラっち」が同行することになった。
4人と1匹で再度頂上を目指す。
んで、また3階のさっきの扉へ。
ここでスラっちが、壁にあいた小さな穴を通って向こう側に抜け、レバーを動かして扉を開けてくれた。GJ!
そして頂上へ。でも何もおらんよ?
スラっち 「あれ?やつがいないぞ。外にエサでも探しに行ってんのかなあ。
…それともオイラたちに恐れをなして逃げたのかな?やーい、腰抜けめ。悔しかったら姿を現せ!」
魔物 「呼んだ?」
スラっち 「うはwwホントに来たwwお前ら、後は任せた!」
俺 「ちょwwwテラ無責任www」
ボス ギガミュータント
またまた楽勝!やっぱ4人パーティだと安定感あるな。
スラっちはギガミュータントが倒れたのを仲間たちに知らせに行った。
俺らもハーメリアのアズモフのところへ知らせに行く。
俺 「あいつ倒しといたよ。」
アズモフ 「GJ!ベック君、行きましょう!」
ベック 「おk!」
アズモフとベックは喜んで家を飛び出していった。これで一見落ty…って石版よこせやゴルァ!
俺らも後を追って塔に向かう。
塔に着いた。すると奥からアズモフとベックがこっちへ走ってきた。
俺 「てめえ、石版よこせやゴルアアアアア!」
アズモフ 「あぁ!?そっちこそ話違うだろうがゴルアアアア!」
俺 「何言ってんだ。ちゃんとモンスターは倒したっつーの!」
アズモフ 「じゃあ、アレはなんだっつーんだよ!」
そこへ奥からキングスライムがこっちへ走って(?)きた。
キンスラ 「おい、てめえら!勝手に俺たちのシマに入ってくんじゃねえ!」
俺 「あれ?お前…」
キンスラ 「あれ?アンタたちはさっきの…。なんだ、この2人はアンタたちの知り合いなのか?」
俺 「ああ。まあ悪いやつじゃないから、安心してくれ。」
キングスライムは俺たちの言葉を聞いて安心して去っていった。
アズモフたちは俺たちに礼を言うと、調査のためさらに塔の奥へと進んで行った。
さて、これで一見落ty…ってだから石版よこせと何度言ったら(ry
俺らも奥へ。
アズモフたちは3階にいた。
アズモフ 「あれ、まだ何か用?」
俺 「いいかげん石版くれ。」
アズモフ 「ゴメスwwww完全に忘れてた。町に保管してあるから勝手に持ってって。」
ということでアズモフの許可を得て、やっと石版ゲト。
これで現代ハーメリアは終わり。次の石版世界へ。
…といきたい所だけど、なんと石版の台座が3つ同時に埋まってしまったw
さあ、どこから行こうかな…
次の石版世界到着。
村に入ったら、いきなり住人に通せんぼされた。
村人A 「おっと待った!お前たちは一体どこから来た!ラグラーズの者か?」
俺 「は?ラグラーズって何?」
村人B 「まあ待てよ。この人たちは旅人みたいだぞ。」
ここはプロビナ村。この村の南の島にはラグラーズという大国があるらしいんだが、その国が今、この村を狙ってるらしい。
でもなんでこんな田舎を狙ってるんだ?なんかお宝でもあるんだろうか。
村人の話では、この村の裏山の山頂に教会があって、そこには黄金の女神像がまつられてるらしい。
その女神像には、魔物を寄せ付けない不思議な力があるんだとか。なるほど、そりゃみんな欲しいわな。
んじゃ、俺らもその女神像を見に行ってみますか。
玉露さんキタワァ*:.。.:*・゚(n‘∀‘)η゚・*:.。.:*!!!!!☆
裏山ってダンジョンかよ…
全5フロアを抜けて、頂上の教会に到着。
教会の入り口にいた村人から、女神像とこの教会の神父について教えてもらった。
今から3年前、村の近くの海岸に神父が流れ着いた。神父は、自分が神父であること以外の記憶がなくなっていたらしい。
そしてその時、神父の腕にしっかりと抱きかかえられていたのが黄金の女神像だったんだと。
なんか不思議な話だな…
教会の中では神父と村の長老オルドー、その息子のラズエルがラグラーズへの対応について話し合っていた。
オルドーは「ラグラーズ王を説得してみよう」と言うが、ラズエルは「あの傲慢なラグラーズ王がそんな話を聞くはずない」と反論。
さらに「あんな女神像さえなければ、こんな厄介な目には…」とか言い出した。
そこへ村人が駆け込んできた。ついにラグラーズ軍が町の近くの橋までやってきたらしい。
それを聞いたラズエルは祭壇から女神像を取ると、そのまま抱えて村の方へ走っていった!
俺らも村に戻る。
村ではみんな家にこもって戦いの体勢に入っていた。
そして武器屋のおっちゃんからプラチナソードをもらった。
元々は家宝の剣なんだが、こんな時だし俺らに使ってもらった方が剣も喜ぶだろう、と。thx!
橋に到着。対岸にはラグラーズの大軍勢が。そしてこちら側には俺らとラズエル、その他村人数名。
突然、ラズエルが橋の真ん中辺りまで進み出た。
ラグ軍兵士長 「止まれ!貴様そこに何を持っている!」
ラズエル 「あんたたちが欲しがっている金の女神像さ。」
兵士長 「!なんだと、それは本当か?な、ならばそこを動くな!」
ラズエル 「これがある限り…」
兵士長 「なんだと?」
ラズエル 「こんなものがある限り、またいつかきっと争いが起こる。
たとえこれで村が魔物に襲われるようになったとしても…同じ血の通った人間たちに襲われるより、ずっとましってもんだ!」
ラズエルはそういうと、女神像を橋に思い切りたたきつけた!
女神像は上下真っ二つになってしまった…
ラズエル 「はあはあ…。さあ、あんたたちも見ただろう。帰ってラグラーズ王に伝えてくれ。
残念ながら黄金の女神像は、もうこの世にない、とな。」
兵士長 「クックックッ…いずれはお前たちの手で始末させようと思っていたが、こうも都合よく行くとはな。
お前のおかげで、我々の本当の仕事ができるというものだ。クックックッ…。」
ラズエル 「何だって!?」
そしてラグラーズの兵士たちは一斉に魔物に姿を変えた!
* 「さあ行けっ!もう恐れるものはない。村ごと焼き払ってしまえ!」
モンスターたちは一斉に村へと飛んでいった!これはヤバイ!
俺らも急いで村へ引き返…の前に、ガボがキメラ職極めたんでダーマへw
気がついたらプレー時間がもう100時間超えてる件について。
プロビナ到着。
うわああああああ、町中魔物だらけ!しかもそこらじゅうで火の手が上がってる!村人も必死で応戦してるが…
ラズエルも魔物と戦ってた。なんとかやっつけたみたいだが、戦いで足をやられたらしい。
ラズエルは俺らに「神父さんにこのことを早く伝えて、避難させてくれ」と頼んできた。
ということでまた教会へ。
教会到着。
神父 「おお、皆さん。ラズエル君の方はどうなりました?」
俺 「いやもう、えらいことに…」
神父 「そんな!我々はまんまと魔物に騙されたと言うのですか!?そんな…」
神父はフラフラと外に出て行った。
神父 「村の方角から煙が…。魔物どもが村を襲っているというのか!…うんっ?この様子、前にもどこかで…。
はっ!そうか、思い出したぞ!かつて私の村も、魔物どもにひどい目に!やつらこんな所まで…」
どうやら、神父はかつての記憶を思い出したみたい。そこへラズエルがやってきた。
ラズエルが逃げるよう神父に言うと、神父は「その前に地下室に大事な小箱があるから、それを取ってきてくれ」と。
俺らとラズエルで荷物を取りに地下室に入る。
…って入ったのはいいけど、それらしい荷物が見当たらないんだが…
俺らが荷物を探していると神父がやってきて、いきなり地下室の扉に外から鍵をかけてしまった!
神父は俺らに「ここに隠れていなさい。みなさん本当にありがとう。」と言い残し、一人で地下室からでていった。
かつて自分の暮らしていた村が魔物に襲われた事を思い出し、俺らをかばうためにここに閉じ込めたようだ。
その後すぐに、上で戦っているような物音がし始め、そして静かになった…
外に出てみると教会は跡形もなく破壊され、神父の姿はなかった…
俺らは村の様子を確かめに山を降りる。
村はもう魔物たちの引き上げた後だった。そしてあちこちに住人が横たわっていた…
ただ、完全に死んでいるわけではなく、魔物たちに魂を抜かれている状態のようだ。
途方にくれるラズエル。
と、俺らはラズエルが小箱を持っているのに気がついた。教会の地下室から持ってきた物らしい。
中を開けると、1枚の絵が入っていた。
ラズエル 「どれどれ…傷ついた女神が、泉の水で傷を治そうとしている絵のようですね。…待てよ。これはもしかして!?」
ラズエルは、教会の裏にある泉に神父がよく訪れているのを思い出した。
その時の神父の話では、女神像の力が弱まったときに備えて、泉に聖なる力を少しずつつけていたらしい。
さらに、以前神父が女神像を泉に浸しているのを見た、と。
ラズエル 「ひょっとすると、この絵の泉は、あの山頂の泉なのかもしれません!だとすると、傷ついた女神というのは…
ああっ、ダメだ!頭が混乱して何がなんだか分からない。」
そこまで鮮明に思い出して99%答えだしておきながら、「何がなんだかわからない」わけねーだろwwwwwwww
橋まで戻って、真っ二つになった女神像を回収。そして教会の裏手にある泉へ来た。
つーか、いいかげん山登りメンドクセ。(3往復目)
マリベル 「あの絵が神父様からのメッセージなら…」
メルビン 「この泉に壊れた女神像をつけてみれば…」
マリベル 「何が起きるかワクワクものだわね!」
メルビン 「さあ、試してみるでござるよ!」
* 「おおっと待った!余計なことをしてもらっては困る!」
なんと、村を襲った魔物たちのリーダーが泉で待ち伏せていた!
ボス りゅうき兵
うおおおお!めちゃくちゃ強ええええええ!!
バギクロスやら爆裂拳やら攻撃がきつい上に、こっちの主力兵器メラミが効かねえええ!
打撃でも大してダメージ与えられず、防戦一方の展開。見た目は雑魚モンのくせに…
とそこへラズエルが駆け込んできた!
ラズエル「私にもやっと意味が分かりました!さあ、女神像を早く私に!」
俺らはラズエルに女神像をパス。そしてラズエルは泉に女神像を投げ入れた!
すると…女神像は元通りになり、魔物の力を奪っていった!
* 「グアアアアッ!ち、力が抜けていく!これが女神像の威力なのか!お前たち許してはおかん。八つ裂きにしてくれる!」
ボス りゅうき兵(出直し)
あらら、超楽勝。HPが高いだけで普通のりゅうき兵になってた。
* 「グハッ!お、おのれ!もはやこれまでか。だが、その厄介な女神像は放っておくわけにはいかぬ!女神像よ。お前も道づれだ!」
りゅうき兵はそういい残して爆発。女神像はその衝撃で粉々になってしまった。
ラズエル 「ありがとうございました。これで村のみんなの敵を討つことができました。しかし、私のせいで村の人たちは…」
その時、村の上を青白い光の玉が飛び始めた!
ラズエル 「村のみんなだ!魂を抜いたあの魔物を倒したから、村のみんなの魂が帰ってきたんだ!」
急いで村に戻ると、村人たちはみんな魂が戻って元通になってた。
よっしゃ、これでこの村も救われたわけだな。
んじゃ、現代に帰る。
現代プロビナ到着。
村の方は特に変わったところは無し。
教会は新しく建て直されてて、かつての長老の家系が今は神父を務めてるんだと。
とまあ、こんなもんで現代の方は終了。
今日はここまで。
ここにきてモンスターの心がたくさん手に入ったので、ガボが転職できないという状況が回避されて一安心。
ちなみにガボの転職状況はこんな感じ。
ホイミスライム→爆弾岩→キメラ→バーサーカー→(ミミック、リップス、はなカワセミ、腐った死体)
ガボの方は毎回行き当たりばったりで決めていきます。上級職に転職できる組み合わせ?シラネw
http://p.pita.st/?pdxhepal 久々に写メ撮ってみた。んじゃお休みノシ
玉露乙〜
102hwwwww
767 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/21(月) 00:39:13 ID:bwwLyTBrO
プレステ2壊れた!
という事でFFTA
>>765乙♪
相変らず凄まじいレポ量だ・・・
こりゃ終わる頃には中村屋の総レポ量超えてるかもw
769 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/21(月) 01:15:52 ID:bwwLyTBrO
雪に覆われた学校、課外授業の雪合戦を始める生徒達
狙われるミュートという男の子
リッツという勝ち気な女の子と転校生がそれをたしなめる
イジメはエスカレートし、石入りの雪玉まで飛んでくる
さすがに先生が駆け寄り雪合戦は中止
生徒は帰宅する事に
770 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/21(月) 01:23:52 ID:bwwLyTBrO
帰りに買いたい本がある、と古本屋に転校生を誘うミュート
しかし、転校生は生まれつき体が弱い弟が退院してきたので、家に帰らなければならないという
本を買ったら家に来てくれないかと誘う転校生
近くにいたリッツも一緒に転校生の家に行く事に
771 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/21(月) 01:28:59 ID:bwwLyTBrO
帰る途中、昼間から酔っぱらっている人に遭遇する3人
酔っ払いはミュートの父、シドだった
ミュートの母が亡くなってからこの調子だという
ミュートとリッツに別れを告げ、家に帰る転校生
転校生の家は父がいないと聞いた、と話すリッツ
772 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/21(月) 01:59:26 ID:bwwLyTBrO
家に帰る転校生、弟のドネッドが車椅子で迎えるドネッドと話しているとリッツとミュートが到着、ミュートが買ってきた古い本をみんなで見る事に
古本屋のおじさんもこの本の題名を知らないという
経営者として大丈夫か?
773 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/21(月) 02:08:34 ID:bwwLyTBrO
本を見てみたが、何が書いてあるかさっぱりわからないらしい
ラテン語のような魔法の言葉や魔法陣が書いてあるというリッツ
本を見ていたら夕方になっていた
リッツとミュートは帰る事に
774 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/05/21(月) 02:16:32 ID:bwwLyTBrO
夜も更け、街の人はそれぞれ眠りにつく
窓から外を見ているミュート
後ろのベッドに置いてある古い本が眩い光を放つ!
>>774 新規参入ktkr?
とりあえずメール欄にsageって入れたほうがいいぜ。
んじゃ再開。プロビナから次の石版世界へ。
あ、そうそう。主人公が海賊極めたんで僧侶に転職。
ワープ先から町へ行く途中に小さな丘があった。
丘の上には木というか花というか、とにかくデカイ植物みたいなのが枯れてた。なんだ?
丘を通り過ぎて村に到着。するといきなり
* 「おいっ、そこのやつ止まれ!」
誰かに呼び止められた。村人か?…と思ったらモンスターだ!
* 「キキーッ!お前たち何者だ!どこから来たんだ?この辺りは封印されていて、誰も入ってこられないはず!
あやしいやつらめ。ボルンガ様に報告してやる!そこを動くなよ!」
* 「キキーッ!何言ってるんだ!こんなやつらさっさとやっつけちゃおうぜ!そしたらボルンガ様からごほうびがあるかも!」
* 「キキーッ!それもそうだな。というわけでお前たち、気の毒だけど死んでもらうよ!」
俺 「はいはい、ワロスワロス。」
所詮はザコ2匹、軽ーくひねって村の中へ。
この村はルーメンというらしい。
村はすっかり魔物に占領され、住民は魔物に監視されながら暮らしてる。
んで、さっきザコモンが言ってたボルンガってのが今この村の魔物のボスで、元の村長の家にいるんだと。
さらにコイツより強いのが、村の西にある塔のてっぺんにいる闇のドラゴン。
こいつが現れて以来、村は闇に閉ざされてるんだと。
さらにさらに闇のドラゴンが現れる前、この村を恐怖に陥れていたのが巨大食人樹ヘルバオム。
村の地面には、コイツが村を襲ったときに開けた穴がいくつも残っている。
でもヘルバオムはこの辺りが闇に閉ざされて日光が届かなくなった途端、枯れてしまったらしい。
さっき丘の上で見たやつだな。
いくらなんでも狙われすぎだろ、ここ…
んじゃ、元村長の家に行ってみる。
俺 「ちわーっす」
ボルンガ 「ちょww入浴中に来んなww」
俺 「まあいいじゃん、そんなこと。それよりお前、邪魔だから出てけ。」
ボルンガ 「ああ?八つ裂きにしたるぞゴルアアアアアア!!」
ボス ボルンガ
コイツ攻撃力高いけど、攻撃自体は単調なんで楽勝!
ボルンガアボン。それを見て村の魔物たちは一斉に西の塔へ逃げていった。
そこに、家の外へ避難していた村長が戻ってきた。家から魔物たちが逃げていくのが見えたんだと。
…ところで、なぜか爆弾岩が1匹、家の中に居残っている件。寝てるみたいだし、そっとしとけば大丈夫だと思うが…。
さて、次の敵は闇のドラゴンだな。西の塔に行く。
塔の最上階に到着。
そこには真っ黒な体のドラゴンと、さっき村の入り口で戦ったのと同じザコモン2匹。
ドラゴンはしきりに雄叫びをあげて、いまにも暴れだしそうな様子。
* 「キキーッ!ど、どうしたんだ、こいつ!なんだか凶暴になってないか!?」
* 「ボルンガ様が倒されたから、抑えが利かなくなってるんじゃないか!?」
* 「キキーッ!まずいぞ、こいつが暴れだしたら大陸ごと吹っ飛ぶぞ!」
俺 「Ω<な、なんだってー」
* 「キキキッ!お前たち、もうこんな所までやってきたのか!」
* 「キキーッ!この忙しいときに!よし、まずはこいつらを片付けるぞ!」
俺 「はいはいワロスワロス。」
軽く2ターンで勝利。
俺 「お前らヨワスwwww」
* 「ぐ、ぐあ…。こうなったらお前たちも道づれだ…。闇のドラゴンよ。もう止めやしないぜ…思う存分暴れて、この大陸ごと吹き飛ばせ!」
ボス 闇のドラゴン
よっし、撃破!
でも相手の打撃1発で70とか喰らうんだけど…。レベル上げないとダメだな。
闇のドラゴンは倒れたことで封印が解き放たれ、闇のとばりは消えた。あたりが次第に明るくなっていく!
町に帰ると、長い闇の封印から解放されてみんな生き生きとした表情を取り戻してる。
それと、爆弾岩がまだ村長の家に住み着いてるんだけど…怖いんで手が出せないw
さて、これで一件落着。現代に戻る。
現代ルーメン着。
って、あれ?村は原型が全くないほどめちゃくちゃに破壊されてる!しかも魔物がつけたっぽい痕が村中に残っていた。
まさか俺らが去ったあの後、何か起こったのか?いそいで過去のルーメンに戻る。
過去ルーメン到着…ってうわあああああ!
気持ち悪いトゲトゲのついた触手みたいなのが、村中の地面からいっぱい生えてる!
触手は次々と村人に巻きついて、地面の下へと引きずり込んでいく!
この触手みたいなのは、かつて村を苦しめたヘルバオムの根っこだと。
枯れたと思っていたヘルバオムは実は生きていたらしく、闇の封印が解かれて日光が戻ったことで完全復活したらしい。
とりあえず根っこを倒していく。けど数が多くて埒が明かない。
村長が心配なので家に行ってみる。
村長は二階に避難していた。爆弾岩も一緒に。なんかなついてしまったらしい。
しかし、ヘルバオムの根がついに2階にも到達。
村長 「く、くそっ。もはやこれまでか…。」
その時、爆弾岩が根っこの方へと転がっていった!
村長 「あっ!?ロッキー(爆弾岩の名前)、何をするんだ。そいつに近づいたら危ないぞ!」
ロッキー 「…メ…ガ…ン…テ!」
ロッキーはヘルバオムの根っこを巻き込んで大爆発。根っこは吹き飛んだ。
村長 「ああっ、ロッキー!?お前だけが犠牲になることなどなかったのに…。許しておくれ!」
ロッキー…あんたすげえよ…。
折角なんで40本以上ある根っこを全部倒してきた。
村人の話だとこれだけ根っこが出てくるということは、おそらく本体はもう村の中にいるんじゃないか、との事。
村中を色々調べて回ると、井戸の底に小さな横穴発見。
入ってみるとその先は洞窟になってた。この奥にヘルバオムがいるのか?行ってみる。
一番奥に到着。予想通り、そこには巨大な植物モンスターがいた。こいつだな。
よっしゃ、ヌッ殺す!
ボス ヘルバオム、根っこ×2
ふう、なんとか勝利。
あまい息でマリベル以外全員眠らされたが、次ターンのマリベルのメラミで死んでくれて助かった…
ヘルバオムは断末魔と共に完全に朽ち果てた。さすがにこれでもう蘇ってくることはないはず。
地上に出ると、村は犠牲者こそ出たものの、元の活気をほぼ取り戻していた。
村長の所に行ってみた。すると…またモンスターになつかれてたwというか、芸まで仕込み始めてるんだが。
今度のは小さな芋虫型のモンスターで、なんでもヘルバオムの根っこにくっついてきたらしい。
地中で寝てたのをヘルバオムに邪魔されて、怒って噛み付いてきたんじゃないか、と。
さーて、これで今度こそ万事解決だな。現代に帰る。
現代ルーメン到着。
…えええええええええ!?なんでまだ廃墟のままなの!?ヘルバオム倒したってのに…
まさか、またあの後なんかあったのか?勘弁してくれよ…
ということで、またまた過去ルーメンへ。
なんか村の人たちが落ち着かない様子。どうやら村長の飼ってるモンスターにおびえてるらしい。
つーわけで、村長の家にきてみた。
村長 「おお、みなさんは!そういえばまだ名乗っていませんでしたな。私はシーブルといいます。」
シーブル 「そして、あそこにいるのが我が自慢のペット「チビィ」」
俺 「ちょwあれってこの前の芋虫wつーか、随分でかくなってない?」
シーブル 「これも愛情を注いだ成果ですかな、ハッハッハッ…」
俺 「そんなレベルじゃねーよwそれより村の人たちがそいつにビビッてるぞ?」
シーブル 「…まあ恐れる気持ちもわからんではありませんがね…。でも慣れればかわいいもんですよ。
私にはもうチビィのいない生活なんて考えられませんね。」
そこに村の人たちがやってきた。
シーブル 「何の用かね?人の家にズカズカと上がりこんできて。」
村人 「率直に言いましょう。そこの巨大なムシ。そいつをどうにかしていただきたいんです。」
シーブル 「どうにか…とは?」
村人 「始末しろ、とまでは言いません。どこか山の中にでも捨ててきてもらいたい。
そんなバケモノが村の中にいたんじゃ、みんなが迷惑するんです。」
シーブル 「………。私はチビィを手放す気は無いよ。それにチビィはバケモノじゃない。」
それから話し合いが続いたが、シーブルと村人の意見は平行線のまま。
そして苛立った村人の一人がシーブルにつかみかかった!そのとき、チビィが村人を威嚇し始めた。
チビィ 「プギー!プギー!」
村人 「ひいっ、バケモノが!やっぱり凶暴なモンスターだったんだ!」
村人たちは退散。しかし、これで完全に村人たちはチビィのことを凶悪なモンスターだと勘違いしてしまったはずだ…
うーん、変なことにならなきゃいいけど。
外に出ると、住民たちがチビィをどうするか話し合っていた。さっきのこともあって、なんか殺気立ってる…
村人 「シーブルさんが手放さない以上、退治するしかありませんな。少々強引な手段ですが、村の人間の安全には代えられません。
問題は誰が奴を実際に倒すかですな。あいつはアレでなかなか手ごわそうですし…」
村人 「そうだ!この仕事みなさんにお願いできませんか?」
俺 「え、俺ら?」
村人 「闇のドラゴンやヘルバオムも倒してしまった皆さんなら申し分ない。
どうです?今度もまた、ルーメンの平和のためにやっていただけませんか?」
俺 「うーん…いや、今回はパス。俺らが出る幕じゃない。」
一応断っておいたが、このままだとチビィが危ないな。なにも殺す必要はないだろ…シーブルに報告に行く。
シーブルは住民たちの計画を知り、「チビィを殺すくらいなら」と、チビィを山の中に逃がすことに決めた。
その日の夜、俺らとシーブルはチビィを連れて村から少し離れた山の中へやってきた。
シーブルはチビィのためにエサとおもちゃを置くと、俺らと一緒にすぐにその場を離れた。
チビィも懸命にシーブルの後を着いてこようとするが、シーブルはチビィへの気持ちを振り払うように走って山を降りていった…
シーブルの家に帰ってきた。
シーブルは「どうせいる場所は大体わかっているから、またいつでも会いにいける」と。
と、その時、外から悲鳴が!俺らはすぐに家から飛び出す。
すると、チビィに良く似たモンスターが村中にあふれかえっている!
くっそ、数が多い上に一体一体もタフでなかなか倒せん!
街中のモンスターを何体か倒してシーブルの家に戻ると、シーブルも襲われていた!モンスターを倒して救出。
シーブル 「はあはあ…、助かりました…。それにしてもこれは一体…。」
俺 「…チビィが仲間を呼んだ、とか?」
シーブル 「ばかな!チビィがそんなことするはずない。それにチビィはもっとかわいいし凶暴じゃありません!」
と、そこへ床下からまたモンスターが次々と出てきた。シーブルを連れて急いで外に避難する。
うわあああああ!家の外にも大量のモンスターが!いくらなんでもこの数相手にするのは…しかし、その時、
* 「プギー!プギー!」
シーブル 「チ、チビィ!?お前どうしてここに…?」
なんとチビィが帰ってきた。そしてチビィはモンスターの大群を相手に一匹で戦いはじめた!
2匹、3匹と次々敵を倒していくチビィ。それを見たモンスターたちは戦意喪失。逃げ帰っていった。
シーブル 「チビィ…お前、わしらを守ってくれたのか…。ありがとう。お前がこんなに強いなんて知らなかった。驚いたよ。」
チビィ 「プ…プギー……」
シーブル 「チ、チビィ!どうしたんだ!?」
チビィ 「……………」
シーブル 「チビィィィーーーーー!!」
ムシの大群に襲われたルーメンは、チビィの命を賭した活躍で救われた…。
村人たちも誤解に気づいて、シーブルと、そしてチビィに謝り、チビィの亡骸は手厚く葬られた。
さてと、これでこんどこそ本当に解決。現代へ。
現代ルーメン到着。
よっしゃ、今度はちゃんとした町になってた。チビィの墓もまだ残ってる。
チビィは今でも勇者として語り継がれてるらしいが、まさか芋虫だったとは誰も知らないようだw
そしてその伝説ではチビィは4人の家来と共に村を救った…って、ひょっとして俺らがチビィの家来かよw
ルーメンの北に一軒家みたいなのがあったので入る。
中にはおっちゃんが。このおっちゃん、ルーメンの村長だと。
村長 「めんどくさい挨拶は抜きじゃ。おぬしら、旅の戦士じゃな?」
俺 「まあ、そんなとこかな。」
村長 「おお!ではモンスターと戦ったことは?」
俺 「そりゃもう飽きるくらい。」
村長 「キタ━(゚∀゚)━(∀゚ )━(゚ )━( )━( )━( ゚)━( ゚∀)━(゚∀゚)━ !!」
俺 「ちょwww落ち着けwww」
村長は俺らにエサのようなものをくれた。
俺 「何これ?」
村長 「それは「まもののエサ」と言ってな。モンスターを手なづかせるものじゃ。」
なんでもコレを持って魔物と戦うと、戦闘後に魔物がなついてくることがあるんだと。
で、なついたモンスターをここに送ってくれ、と。
村長 「わしの夢は、ここにモンスターパークを作ることじゃ!わしの長年の夢、かなえさせてくれ!」
村長はシーブルの子孫で、かつてシーブルがモンスターと心を通わせたのを知って、モンスターとの共存について研究してきたらしい。
なんか面白そうなんで、協力してあげますか。
今日はここまで。
ちなみに
>>787の村人の頼みを断らずに受けた場合、チビィを倒してしまうため、
最終的にルーメンはムシモンスターに襲われて滅んでしまいます。
ところで、初プレー時に何の疑いもなくこの依頼を受けて、ルーメンを滅ぼしちゃった人、
そしてルーメンには滅ぶ以外の結末はない、としばらく思い込んでいた人挙手 ノシ
さて、最後に主人公とマリベルとメルビンの職業指定よろ。
主:船乗り→盗賊→海賊→僧侶
(候補:戦・武・魔・踊・吟・羊・笑)
マ:魔法使い→戦士→笑わせ師→魔法戦士
(候補:武・僧・踊・吟・盗・船・羊)
メ:魔法使い
(候補:魔法使い以外の初級人間職)
んじゃ、お休みー
>>774 新しいレポ者、キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
>>792 /''⌒\
,,..' -‐==''"フ /
(n´・ω・)η 乙だ〜〜〜〜〜〜〜〜!
( ノ \
(_)_)
~"''"""゛"゛""''・、
"”゛""''""“”゛゛""''' "j'
:::::ヘ :::::....ヽ :::;;;ノ ::(
:: ゝ :::::......ノ:;;..:::::::ヽ
>>774 なんというレス番…これはさぞ有望なレポ主に違いない( ^o^)
FFTAはサブクエストが面倒臭いとか内容が微妙でレポし辛いと思うけど、激しくガンガレ
>>792 いつも乙です。
主→吟遊詩人
マリベル→武闘家
メルビン→踊り子
というのを希望しますが、「一人で全部指定は(・Α・)イクナイ」ならメルビンのやつだけで…
風呂上ってTシャツ1枚でレベル上げ開始→いつもまにか寝落ち→風邪引いてダウン
なにやってんだ俺orz
>>796 まとめて把握。
今後の転職は、ちょっと指定方式のスタイルかえるかも…
再開。ルーメン終わった所から、次の石版世界へ。
湾を南北に挟んで2つの城があった。まずは北がラグラーズ、南がマーディラスというらしい。
まずはラグラーズへ。
あらら、城壁からなにからひどい壊れ様。なんでもこの前のマーディラスとの戦争でフルボッコにされたらしい。
元々ラグラーズは剣術を重んじる軍事大国で、事あるごとにマーディラスに戦争を仕掛けては勝っていたらしいんだが、
ここ数年でマーディラスが急速に力をつけたんだと。
次はマーディラス。この国は魔術に力を入れてるらしい。魔術研究所なんてのもあった。
2年前に王が変わって以来魔術の研究に励み、ついにラグラーズを倒したんだと。
ただ、宿敵を倒したのに、王は更に国を強くしていこうとしているらしい。
城下町を抜けて城の中へ。でも門番がいて入れない。
門番 「ん?見かけない顔だが。この城に何か用でも…は!もしや、メディルの使いとはお前たちのことか?」
俺 「は、はい!(と言えば入れてもらえるか?)」
門番 「おお!そうであったか!ならば急いで王のもとへ!…と言いたいところだが、こんな子供が使いとは信じられんな。」
門番、王に確認してくるからそれまで城の中を見てろ、と。
ウソがばれて追い出される前に、色々見て回る。
お、前王と皇太后夫妻がおった。
皇太后 「いきなりですまぬが…そなたらは旅のものか?」
俺 「ええ、まあ。」
皇太后 「そうか!ならば頼みたいことがある。」
なんでもこの城の南に、マーディラスと親交の深い大神殿があるんだが、現王は関所を作ってお互いの交流を止めてしまったんだと。
このままでは現王は孤立してしまうので、それを防ぐため大神官の主、大神官に書状を届けて欲しい、と。
俺らは書状を受け取って部屋を出た所で、さっきの門番が王の間から戻ってきた。
そして当然、俺らは城からたたき出されたw
んじゃ、次は大神殿へ。
関所の見張りは、皇太后からの書状を見るとすんなり通してくれた。
そして大神殿到着。大神官の所へ。
大神官 「ええい!できんわ!全く、この魔法無くしてあのボウズを止めることなどできんと言うのに…」
俺 「えーと、お取り込み中申し訳ないんだけど、大神官ってあんた?」
大神官 「ん?いかにもわしが大神官じゃが?」
俺 「はいコレ、皇太后様から書状預かってきた。」
大神官 「どれ…なるほどのう。やはりあの関所はボウズの仕業じゃったか。
…ふむ、旅の者、ご苦労であった!で…ご苦労ついでにもうひとつ頼まれてくれんかのう。」
なんでも、今重要な魔法の研究をしてるんだが、魔法を作るのに「星空の結晶」という材料が足りないらしい。
んで、それは神殿の西の山の頂上にあるんで取ってきてくれ、と。
まったくしょうがねーな。行ってくるか。
山はごく普通のダンジョン。頂上まで登って星空の結晶ゲト。
大神殿に戻る。
大神官 「おおっ!これぞまさしく星空の結晶!よし、これで全ての材料がそろったわい!」
大神官は、お礼に今研究している魔法について教えてくれた。
世間のうわさでは、王は究極魔法を現世に復活させようとしているらしい。
しかしそれはあまりの威力のため、かつては大陸を吹き飛ばしたほどの威力があるんだと。
大神官は王をいさめに行ったんだが、聞く耳持たずで関所まで作ってしまった。
そこで、究極魔法を封じるための魔法を研究してたんだと。
魔法が完成するまでは、まだ時間がかかるらしい。
大神官は俺らに直筆の書状をくれた。これで関所も城にも自由に出入りできるらしい。大神官強ぇ。
んじゃ城に戻る。
今日はここでやめ。出かけてくる。
ご苦労様です
いってらっさい!
ほしゅ
マーディラスに戻ってきた。
城下町を抜けて城へ向かう。
町から城へ入ろうとしたその時、近くで魔法の練習をしていた女の子がいきなり俺らにメラを撃ってきた!
…ん?でもなんか様子がおかしい。
どうも魔力が暴走を起こしてしまったらしく、あたりかまわずメラを撃ちまくってる。
MP切れをおこしてようやく魔法が止まった。そこへマントをかぶった怪しげな男がやってきた。
男 「娘…。魔法使いになりたいのか?」
女の子 「は、はい……。」
男 「そうか、ならば俺が魔法の使い方を教えてやろう。
覚えておくといい…。これがメラゾーマという呪文だ。」
男はそう言うと、女の子に向けてメラゾーマを放った!
神父 「やめろ!!」
そこへ神父が走ってきて女の子の前に飛び込んだ!
神父 「うあああああ!…き、きさま!くっ…」
男 「ほう、この呪文を喰らってまだ息があるとはな…。
今ここで死なせてやってもいいが、あいにく私も急ぐ身なのでな。」
マントの男は城の方へ歩いていった。俺らも後を追いたかったが、その前に神父を助けないと。
教会へ担ぎ込む。
教会のシスターのおかげで神父は無事回復。神父は俺たちにこの国の現王のことについて話してくれた。
この神父、ディノと現王ゼッペルは幼馴染で、さらにもう一人、ルーシアという女の子の幼馴染もいたんだと。
しかし8歳のとき、3人が城の側にある岬の高台で遊んでいると、突然ラグラーズ軍が侵攻してきた。
3人は逃げるまもなく敵兵に包囲されてしまい、敵の兵士長はゼッペルを捕らえようとした。
その際、兵士長はルーシアを勢いあまって岬から海へ突き落としてしまったんだと。
その戦争に負けてからマーディラスはラグラーズの配下国になったんだが、その10年後にゼッペルが王に即位、
そしてついにラグラーズを倒した。
しかし、王はさらに究極魔法と呼ばれる危険な魔法に手を出そうとしている。その理由はディノにも分からんらしい。
んじゃ、今度は城へ。さっきのマントの男も気になるし。
久しぶりにリアルタイムで遭遇w
がんがれ!楽しみにしてます!
残りバイトはまだ大丈夫?
城に到着。
門番に大神官の書状を見せると、あっさり通してくれた。
そして玉座の間へ。さっきのマントの男とゼッペルがなにやら怪しげな話をしてる。
マント男は俺たちを見ると帰っていってしまった。
ゼッペル 「何のようだ!?ここは旅人風情が入っていい場所ではないぞ!」
俺 「大神官が、究極魔法の研究すんのやめれ、っていってるぞ。」
ゼッペル 「まったく、あの年寄りめ…。そんな無駄な研究は誰もしておらん!
つまらん取り越し苦労に他人を巻き込むな、と今度はあの年寄りに伝えておけ!」
うーん、こんなにムキになるってことは、やっぱり研究してるっぽいな…
城下町に戻ると、一人の男が俺らの方へ走ってきた。
なんでも大神官の例の魔法が完成したから、至急来てくれ、と。
>>807 >>808時点で408KB。俺のレポが0.8〜1.3KB/resだから、
>>900あたりで容量オーバーかも。
大神官 「おお、待っておったぞ!よし!これがアンチ究極魔法の最後の調合じゃ!
…よし、準備完了!お前さん方、完成の瞬間を見逃すでないぞ!」
俺 「おk」
大神官が大ツボに最後の薬を投げ入れた。すると、ツボから煙が出てきた!
…ってそんだけ?なんも起こらんよ?
大神官 「むう、失敗のようじゃ。わしの完璧な調合に間違いはないはずじゃのに…
…ん?なんじゃこれは?おお!そういえばコレも入れるんじゃったな…。おおお!コレも忘れとる!…なに!?これもか?」
俺 「ちょwwww」
大神官 「…調合はほぼ完璧じゃったが、魔法というものは微妙な失敗でこうなってしまうものなのじゃ。ほ…本当じゃぞ!」
結局また作り直しだと。全く…。
おっちょこちょいは置いといて、城に戻る。
城下町に入ってすぐ、この前のマントの男が俺らの前に現れた。
男 「やはり、また来たか…。わざわざここを見張っていて正解だったようだな。
俺が誰だか分かるか?他人の名だが、メディルの使いと言えば分かるかもしれんな。」
こいつの話では、例の究極魔法はもうすぐ完成し、王はその呪文によって破壊の神へと姿を変えてしまうらしい。
そして、この大陸にある全て、最後には自分自身も滅ぼしてしまうと。
男 「…どうして俺がお前にこんな話をするか分かるか?なぜならお前は今ここで死ぬ運命だからだ!」
ボス メディルの使い
よっしゃ、勝利!…全滅なんてしてないよ?
マホトーンとラリホーマをモロに喰らって、バギクロスでヌッコロされたりなんかしてないよ?
ゼッペルは魔法研究所にいるらしい。中に入る。
研究所の地下にゼッペルがいた。ゼッペルの前には大きな魔方陣とツボが。
そこへディノが来た。
ディノ 「これは…!ゼッペル!まさかこれがいにしえの究極魔法なのか!」
ゼッペル 「いいところへ来たな。お前にも見せてやろう。神さえ息を呑む究極の力…」
そして最後の調合材料がツボに入れられた!
ゼッペル 「賢者の封印を解き放ち、今こそよみがえれ!」
その時、ツボから光が立ち上り、ゼッペルの体を包み込んだ!
ゼッペル 「うおお…感じるぞ…。今この身に究極の力が宿ったことを…。」
ディノ 「ええい、許せ!」
ディノは渾身の魔力でメラゾーマを放った!が、しかし、ゼッペルを包むオーラにはじき返されてしまった。
ゼッペル 「最早、何者にもこの魔法の行く手をさえぎることはできん…。」
弾かれたメラゾーマはディノに直撃!
ディノ 「ぐあ!…ゼッペル、お前は間違っている!お前はおかしいのだ!」
ゼッペル 「おかしいのはお前の方だ。自分が守れなかった命を過去の事と言って忘れてしまうお前のほうがな…。」
ディノ 「守れなかった命…。ゼッペル…お前は…。」
ゼッペル 「力が足りなければ何一つ守ることはできん。なのに、みなそれに気づかないフリだ。
…この呪文だけはそれを知っていよう。生まれ出でよ。…究極魔法、「マナスティス」」
ゼッペル 「…なんだ?この体中にみなぎりわたる力は…。」
ゼッペルは強力な邪気を放ちながら城の方へと向かっていった。後を追う。
城の手前にゼッペルがいた。
ゼッペル 「…見えるか、私の姿が!手に入れたぞ!何者にも屈しない最強の力を!
…ルーシア!これで負けない!これで何からもお前を守り通せる!」
そうか、ゼッペルはあのときの事を悔やんで、ひたすら国を強くし続けていたのか…。
と思ったその時、
ゼッペル 「…うああああっ!な…なんだ!?この…力は…。」
そういった途端、ゼッペルは凶悪な魔物へと姿を変えた!
ゼッペル 「ど、どうしたことだ…。何も見えん…。暗闇が…襲い…掛かってくる…。」
ゼッペルが襲い掛かってきた!圧倒的な強さの前に俺らあっさりアボン。ゼッペルは城へと向かっていった。
そこへ大神官が駆けつけてきた。大神官は俺らを回復すると城へ走っていった。俺らも続く。
城に着くと、突然玉座の間が爆発!爆風の中からゼッペルが現れた。
ゼッペル 「滅びよ…この地にある全て…。」
大神官 「いかん!お前たち、わしについて参れ!」
大神官はそういうと2階のテラスに上がっていった。
大神官 「お前さんがた、しかと見ておれよ!これこそ、わしが研究しとった魔法じゃ!
全ての魔法の効果を無に帰す呪文、「マジャスティス」!その聖なる力で、ボウズに宿った悪しき力も振り払うのじゃ!」
大神官の手から光が伸び、ゼッペルを包む!するとゼッペルの邪気は弱くなっていき、ゼッペルは中庭に落ちた。
だが、マジャスティスはまだ不完全だったらしく、ゼッペルはまだ倒れてはいない。
よっしゃ、俺らがとどめ刺してやるぜ!
ボス ゼッペル
ありゃ、あっさり勝利。
いつもならメラゾーマとべギラゴン連発されて苦戦するんだが、今回は一発も来なかった。
ゼッペルは魔物から元の姿に戻った。
ゼッペル 「ぐっ…ぐああああ…!これ…までか…。すまない、ルーシア…俺はお前を…守ってやれな…かった…。」
そこへディノが駆け込んできた。ゼッペルと大神官を急いで城の中へ運び込む。
翌日、大神官は神殿へと帰っていった。去り際、俺らに神殿に来るようにと言ってきた。
ゼッペルの方も、命に別状はなし。
ルーシアを失った悲しみからあまりに力を追い求めすぎたことを反省し、これからは平和のために尽くす、と。
さて、それじゃ大神殿に行ってみますか。
大神官 「おお、お前さんたち待っておったぞ。」
例のマジャスティスはまだ不完全だが、いつか完成したら俺らにも授けるんで、また時間がたったらきてくれ、だと。
なんだ、教えてくるんじゃないのか…まあいいや、気長に待つか。
んじゃ現代に帰る。
現代世界に到着。神殿の外に出ると、村の男が走ってきた。
* 「お、お前たち!やっぱりここにいたのか!」
俺 「ん、なんかあったん?血相変えて。」
* 「マリベルお嬢さん、すぐ一緒に村に戻ってください!アミットさんが急に病に倒れちまいまして…。」
マリベル 「パパがっ!?わ…わかったわ!だったらさっさとフィッシュベルに戻るわよ!」
マリベルと村の男は先にフィッシュベルへ帰っていった。俺らも戻る。
マリベルの家に入ると、アミットさんが床に伏せていた。マリベルも心配そうに側に付き添っている。
アミットさんは、なんとか一命は取り留めたらしい。ずっとうわごとのようにマリベルの名前を呼んでいる。
アミットさんは一人娘のマリベルが危険な冒険に出ているのをかなり心配していた。
さらに、キーファが向こうの世界に残る、という事件があったから尚更だ。そのストレスがたたったらしい。
さすがにこの状況ではマリベルを連れ出せないな…。ここからは、むさい男の3人旅か。
今日はここまで。
マリベルは武闘家のまま離脱。これは後で響くかも…
最後に、毎度毎度の職業指定よろ。
主:船乗り→盗賊→海賊→僧侶→吟遊詩人
(候補:戦・武・魔・踊・羊・笑)
メ:魔法使い→踊り子
(候補:戦・武・僧・吟・羊・笑・船・盗)
んじゃノシ
>>玉露タソ
乙です!!
中村屋最近夜更かしさんだな
>>816 ┌○┐
│お |∧_∧
│つ |・ω・`)
│だ│//
└○┘(⌒)
し⌒
マーディラスで出てきた「メディルの使い」について補足。
マーディラス王ゼッペルは魔法研究の一環として、遠方に住む魔術師「メディル」に協力を要請した。
しかし、魔物がそこに目をつけた。魔物は「メディルからの使者」になりすまして王に接触。
「本物のメディルの使い」が来る前に、王をそそのかして究極魔法を復活させようとした、と。
んじゃ再開。マリベル外れた所から。
折角村に帰ってきたんで、俺も家に帰る。
お、父ちゃんおった。漁から帰ってきてたのか。
父 「おお、帰ってきたか。あ、そういえば実はお前たちに聞きたいことがあるんだが。」
俺 「ん、何?」
父 「以前、ここから北西の海で漁をしていたとき、近くの大陸にテントで暮らす人々を見つけてな。お前たち知らないか?」
俺 (テントで暮らすって…もしかしてユバール族か!?)
ひょっとしたら、俺らと別れた後のキーファの話とか聞けるかも!北西の大陸へ行ってみる。
過去世界でユバール族がキャンプ張ってたのとおなじ場所にテントあった。
ユバールは常に移動しながら暮らしてるんで、なかなか会う機会がないんだが今回やっと会えた。
キャンプに入ると、俺らが過去世界で出会ったときと同じように一番大きいテントの中で儀式やってた。
まあ、実際にどんなことやってるのかは見せてもらえないんだけど。
なんでもアイラという女性が、神の踊り手として相応しいかどうかの試験を受けてるんだと。
俺らが過去世界で神復活に失敗したのが、今から数百年前の出来事らしい。
その時の踊り手ライラから数えてアイラは8代後になるんだと。
ただ、ジャンが出ていってしまって以来、神復活にふさわしいトゥーラ弾きは現れず、今は代理で族長が弾いてるらしい。
おまけに、かつて儀式を行った祭壇は、なぜか現代では島ごとなくなっている。
つまり神復活に必要な踊り手はいるが、弾き手もいないし儀式を行う場所もない、と。
そのせいかアイラ自身はあまり乗り気じゃないらしい。
お、テントから聞こえてきてた音がやんだ。と同時にテントから女の人が走り出てきた。あの人がアイラか?
どうも儀式を途中で投げちゃったっぽい。アイラはそのままキャンプの外に出て行った。後を追う。
キャンプから少し離れた河辺にアイラがいた。そのそばにはお墓が。墓参りか?
アイラ 「誰っ!?…あら、なーんだ。さっき私たちの村を訪ねてきてた旅の人ね。
こんにちは。わたしはユバール族のアイラ。私になにか用?」
俺 「え、あ、えーと…さっきの儀式なんだけど…」
アイラ 「ははーん。さては族長に何か頼まれてきたわね。でもおあいにく様。私は踊り手の跡継ぎになるつもりはないの。」
俺 「え、そうなん?」
アイラ 「悪いけど、私のことは放っておいてちょうだい。じゃあね。」
アイラはキャンプへ帰っていった。
「ほっといて」とは言われても俺らだってやることないし、結局キャンプへ戻ることに。
族長のテントに行ってみた。中には族長夫妻、そしてアイラが。
族長 「では、どうしても探しに行くと言うのか?アイラよ。」
アイラ 「だって族長様。神の祭壇が見つからない今、踊り手はまだ必要ないはずですよ。
だから、あきらめないで探し続けたいんです。どこかにいるトゥーラの名手を。」
族長妻 「でもね、アイラ。伝説の弾き手の血筋のものは、もうはるか昔に途絶えてしまったかもしれない。
これまで探し続けても手がかりひとつ見つからなかったのだから。」
アイラ 「いえ、私は信じています。大地のトゥーラがある限り、弾き手もきっと現れると…。」
というかお前、単に一族を出て自由に行動したいだけちゃうんかと。と、ここでアイラが俺らに気づいた。
アイラ 「あらっ?あなた方は旅の…。……(゚∀゚)!そうです、族長様!私にはこの旅の仲間もいるんだから安心ですわ。」
俺 「ちょwww勝手に仲間に入んなwww」
族長 「い、いや…じゃがその方たちはさっき村を訪れたばかりで…」
アイラ 「ええ、その後色々と語り合って、私のことをよく理解してくれて…」
俺 「捏造自重wwww」
アイラ 「一緒に大地のトゥーラを弾きこなす名手を探してくれるんだったわよね?」
俺 「……。は、はい…。」
結局ゴリ押しにより、アイラは俺らと一緒にキャンプを出ることになった。
族長は「これを持っていけ」と、大地のトゥーラを渡してくれた。これは伝説の弾き手にしか弾きこなせない代物なんだと。
4人でキャンプを出る。
と、アイラ、ちょっと寄り道させて欲しいと。
着いた先はさっきの河辺。墓に用があったらしい。
この墓は代々のユバール族の守り手の墓なんだと。
村の人の話ではアイラは守り手の血筋も引いてるらしく、剣の腕前もなかなからしい。
ただ、移動生活するユバール族は本来墓を作らないんだと。なんで、実際に墓の下に眠っているのはアイラの両親だけらしい。
アイラは守り手の証の剣を俺らに見せた。これは伝説の守り手として有名だったアイラの先祖が見つけたものなんだと。
その先祖ってのは、かつてどこかの国の王子様だった…って、それってキーファ!?
じゃあ、アイラはキーファとライラの子孫にあたるわけか…。
アイラ 「ねえ、今日はこのままここで野宿しない?星空を眺めながら寝るのって最高よ。それにほら、あなた達の話も聞きたいし。」
メルビン 「うはwwwピチピチギャルと野宿wwwwおkwwww」
俺 「ちょwエロジジイ自重wwww」
翌朝、俺らは4人パーティとして改めて出発。
メルビンの顔に殴られたような痕ができてたが華麗にスルー。
またリアルタイムktkr
現代マーディラス到着。
町の構造は変わってないが、今は音楽の都になっていた。
ちなみにラグラーズは現代には残っていなかった。あの後マーディラスと合併したらしい。
次は城へ。今この国を統治しているのはお姫様なんだと。
姫に大地のトゥーラと伝説の弾き手の話をすると、姫は「音楽の都の主として見過ごせない」と、
伝説の弾き手を探し出すための大会を開いてくれることになった。
ただ、そのお触れを世界中に出してから参加者が集まるまでには時間がかかるんで、また時間をおいてから来て欲しい、と。
よし、これでトゥーラの弾き手の方も見つかるか?
最後に大神殿。こっちも見た目には変化なし。
地下に歴代大神官の墓が並んでいた。その中にひとつだけ、他より大きな墓が。そこにはこう書いてあった。
「知恵あるものよ、汝に更なる知恵を授けよう。
私、マーディラス大神官が一生かけて研究した究極の魔法。
もはやこの国ではこの魔法を使うものはいないが、後の世のためにこれを残そう。
その身にかけられし全ての呪文を打ち消す魔法…「マジャスティス」
願わくば、清き心の者がこれを使うように… マーディラス大神官」
ぎょくろはマジャスティスを覚えた!…ってそんな簡単に覚えんなwでも、あれから大神官も頑張ったんだな…
さて、マーディラスもこんなもんかな?
次の石版世界到着。
ここは聖風の谷という町らしい。川を挟んだ高い崖の下の方にわずかなスペースがあって、そこに町が作られている。
ここに住んでいる人たちはリファ族といって、なんと背中に翼が生えている。しかもその翼で自由に空をとべるらしい。
…というか、さっきから皆さん普通に飛び回ってますがw
おかげで崖の上に行くにも対岸に渡るにも苦労はないんだと。
リファ族の族長の家に入ってみる。
族長、悩み事があるらしい。なんでも半月前、北にある神殿に黒雲が舞い降りて、そこから魔物が出てくるようになったんだと。
で、そのとき神殿にいたリファ族たちはみんな逃げ出したんだが、「神の石」を残してきてしまったらしい。
「神の石」は谷に風を運んできてくれる石。このままでは谷の風が止んでしまい、空を飛べなくなってしまう、と。
はいはい、俺たちにとって来てくれ、ってわけね。
さらに町を見て回る。すると、女の子が男の子二人にからかわれてた。
この女の子、フィリアっていう名前らしいが、なぜか翼が生えてない。
族長の娘なんだが、実は拾われた子でリファ族じゃないんだと。そのことでいつもイジメにあってるらしい。
俺 「おい君たち。イジメはかっこ悪いぞ。」
男子1 「ん、なんだよお前ら…げ、こいつら羽が生えてないぞ!」
男子2 「ってことはフィリアの仲間か!ヤバイ、逃げろ!」
ガキ共退散。フィリアは俺らにお礼を言うと家に帰っていった。
んじゃ、神殿に行ってみますか。
今日はここまで。
ここから平均レベル27くらいまで上げようかと。
ちなみに各キャラのレベルは、主:27、ガボ:25、メルビン:24、アイラ:21。道のりは長い…
新加入のアイラですが、装備品からして明らかに戦士タイプ。
職業の方は、神の踊り手だけあって既に踊り子職マスター済み。戦士職も☆3まできてます。
さーて、職業指定なしか…じゃあこっちで勝手に決めちゃうかな…。
んじゃノシ
>>825 またですか^^
830 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/04(月) 06:33:34 ID:MI6Ki2iE0
ここらでage
ほしゅ
832 :
玉露 ◆npn.qHXsrI :2007/06/07(木) 08:29:17 ID:pIIoWbRpO
PCのHDDが死んだorz 修理に2週間かかるとさ。どうしよう…
>>832 ,-======-、
|n_j_ij__j__ji_j|
(´・ω・) なせばなるのじゃ
,ノ゙゙゙゙゙ハヽ、
`〜ェ-ェー'
保守
新PC買ってきた。前のは元々調子悪かったし、まあいいや。
んじゃ再開。聖風の谷から。
神殿の手前にダンジョンがあった。ここを抜けていかないとダメらしい。
ダンジョンの中は黒い霧みたいなのが立ち込めてて、視界が悪い。
これも魔物が神殿に降りた影響か?
ダンジョンの一番奥に到着。神殿に続く扉の前にボスおった。
*「くっくっく…まさか黒雲の中をここまで来るやつがおるとはな…。
だがここから先へは通さん!」
ボス やみのまじん
思ったより苦戦したけど、勝利!
*「うぐぐ…。そんなばかな…。俺様がこんな連中に…。しかし、これでこの黒雲が晴れると思ったら大間違いだ…。
この地に真の恐怖が来るのは、まだまだこれからだ…。くっくっく…。」
やみのまじんアボン。じゃあ真のボスは、まだ他にいるんだな…。
目的地の神殿に到着。奥に進むと石の置かれた台座が。そしてその石を源にして風が生み出されていた。
これが例の「神の石」ってやつだな。谷まで持って帰る。
族長の家に到着。でも族長おらん。フィリアと族長の母がおった。
母 「今、風が止まろうものならこの谷もおしまいじゃ。だが、もしそうなってもフィリア、お前だけは地に足をついて生きていける。
いいね。谷の風がやんでも、お前だけはきちんと生き抜くんだよ。」
フィリア 「もう…。またその話?大丈夫だよ。谷の風は絶対にやんだりしないよ。
神の石さえ取り戻せば谷の風はやまない、ってお父さんがそう言ってたもの。」
母 「いいや。それは間違いじゃ。谷の風を守っているのはあんな石ころなどではない。
むしろあの石ころがなければ、リファの人間は風がやむことにおびえる必要もなかったのじゃ。あの石ころがやまない風など運んでこなければ…。」
なるほど、リファ族は本来自然の風に乗って暮らしていたのが、神の石のせいで常に風がないと暮らしていけない体質になっちゃったんだな。
そこへ族長が帰ってきた。取ってきた神の石を渡す。
族長 「おお!これぞまさしく!旅の方、心から感謝いたしますぞ!これで谷の風も安心だ!
それでは私のほうも約束を果たさねばなりませんな!今宵は盛大な宴をもうけましょう!」
でもまだ黒雲は晴れてないんだけど…。」
翌朝、宿を出て族長の家に行く。
あらら、族長と母親が喧嘩してる。
族長の母は神の石をフィリアに持たせて、花摘みのついでに捨てに行かせたらしい。
族長はフィリアを止めに家を出ようとするが、母は「あの子は本当に捨てたりはしない。誰も傷つけないよう、どこかに隠してくるはず」と。
とりあえず二人に挨拶して家を出た。すると、突然辺りが暗くなり…そして絶えず吹いていた風が止んでしまった!
次々と倒れていく谷の人たち。どうすりゃいいんだ!?谷を一通り回ってみる。
谷の一番上まで出た。すると
フィリア「助けてー!」
フィリアの声だ!声のしたほうに走ると、フィリアが崖の中腹にしがみついていた!
フィリアは、この前の男の子たちに崖の中腹の出っ張りへ置き去りにされたらしい。で、肝心の男の子は空を飛べなくなって助けに行けない。それで自力で下に降りようとしたっぽい。
すぐに助けに向かうが、
フィリア 「もうダメ…。腕が…。」
間に合わず、フィリアはそのまま下へと落ちてしまった!しかしその時、フィリアが懐にしまっていた神の石が輝いた。
そして地面にたたきつけられる直前、フィリアの体が空中で静止した!フィリアは無事着地。これも神の石の力?
フィリアと俺らは族長の家に向かうことに。
族長の家到着。
母 「おお、あんたたち!もう出て行ってしまったかと思ったよ。…見ての通り、風がやんじまった。だけど、おかげで風の止んだ意味が私にゃはっきりわかったよ。」
族長 「…そうか、わかった!神の石を神殿から持ち出してしまったために…!」
母 「あんたは本当のバカかい!いつまであんな石ころの話をしてるんだい!…お前さんたちに頼みがある。私の話を聞いておくれ。」
俺 「おk(俺も神の石のせいだと思ったんだけど…)」
なんでも、神殿にある精霊像が黒雲に包まれてしまったのが原因らしい。この精霊像がこの谷の風を昔から守ってきたんだと。
ってわけで、もう一度神殿に行って、精霊像から黒雲を取り払ってきてくれ、と。
ただ、精霊像はリファ族にしか開けられない特別な扉で守られてるらしい。ってじゃあどうすんの?リファ族はみんな風が止んだせいでダウンしてるのに。
母 「そこでじゃ。フィリア、あんたがこの方たちについて行き、その扉を開くんじゃ。」
フィリア 「!?…おばあちゃん…。ダメだよ。私はリファ族の人間じゃないのよ。」
族長 「かあさん…!」
母 「フィリア、あんたは拾い子なんかじゃない。ちゃんとこの家に生まれた、リファ族の血を持つものなんだ。」
フィリア 「嘘よ…。だって私には翼がないわ。空だって飛べない…。」
母 「神様が何を思ったのか知らないけどね。あんたはそういう体で生まれてきたんだ。しかもそのことを家の恥だと思い、必死に隠そうとするバカな父親のも元にね…。」
族長 「…すまない、フィリア…。」
母 「この谷の人間を救えるのはフィリア、あんただけなんだ。行ってくれるかい?」
フィリア 「…。私、みんなを助けたい…。」
母 「よし、話は決まりだ!急いで神殿に向かうんだ!」
ということで、フィリアと一緒にさっきの神殿へ。
今日はここまで。
今週はずっとレベル上げしたり、仕事で疲れてグッタリしたりしてましたw
で、レベルと熟練度上げを兼ねてダンビラムーチョ狩ってたんですが…心は手に入らずorz 落としにくいとは聞いてたが…
あ、あと今のパーティのレベルと職業はこんな感じ。
主:レベル29 船乗り→盗賊→海賊→僧侶→吟遊詩人→戦士→羊飼い
ガ:レベル27 ホイミスライム→爆弾岩→キメラ→バーサーカー→サンダーラット→はなカワセミ→ゴーレム
メ:レベル26 魔法使い→踊り子→僧侶→笑わせ師
ア:レベル23 (踊り子)→戦士→僧侶
自分で職業決めると、計画的すぎて新鮮さがないorz
最後にアイラの職業指定あればよろ。んじゃノシ
次はいよいよアイツか…。勝てるかな…。
乙。
アイラは吟遊詩人キボン。
携帯での偉業に挑戦するかと思ったが…さすがに無いかw
自分もパソコン買ったらいつかレポをやってみたいけど高そうでなかなか><
そういえば昔懐かしヒーローも携帯からだったね。
846 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/13(水) 13:38:40 ID:lh67GjacO
>>845さん
昔懐かしい本人です
いまだに携帯でワッショイ祭りです('A`)b
>>846さん
ヒーローキテタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>>846 ヒーローさんお久しぶりです。
沖縄の人間ですが、れもんさんは元気ですか?
ちなみに、まだプリンジュースは飲んでません。
ところでカオスさんは?
849 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/14(木) 01:41:59 ID:HlLP7kF4O
>>848さん
沖縄さん、お久しぶりです('A`)ノシ
れもんはNGワードですw
プリンジュースは売っていませんか?
かなりマイナーな自動販売機なので
見つけるのは大変かもしれませんね
冬になるとお汁こまで売っていますよw
カオスさんは次のドラクエが
発売されてから来ると
思います(ドラクエソードはなしです)
そろそろ台風の季節なので気をつけてくださいね
温暖化の影響で豪雨になりそうです
ヒーローさんお元気そうで何より(`・ω・´)
絵の練習?をされているんでしたっけ。調子はどんなもんでしょう。
ここで話題に出て以来、自販機を見る度プリンジュースを探す癖がつきましたが未だに見かけたことはありませんw
急にレス伸びてるから何かと思ったら、こんな展開になってたとはw
>>843 吟遊詩人把握。
>>844 俺のスタイルで携帯から7レポやったら死ぬw
>>846 先輩ktkr!俺がここに来たのが中村屋合流後なんで、初めまして、ですかね。
さて、再開。
今週は17時間労働があった上に今日は飲み会だったんで、寝落ちしちゃったらスマソ。
神殿到着。そして神の石の置いてあった台座まで来た。台座の奥には頑丈そうな扉が。
ためしに俺らが開けようとしたが、びくともしなかった。
フィリア 「これが…リファ族にしか開けられない扉ね。つまり扉を開けられることがリファ族の証…。お願い、開いて…」
フィリアはそっと扉に手を触れた。すると扉は簡単に開いた!
フィリア 「開いた…。私もリファ族の一人だったなんて…。なんだか信じられないけどとにかく先を急がなくちゃ…。」
ということでさらに先へ進む。
目的の精霊像のあるテラスに到着。精霊像の周りは、怪しげな黒いもやがへばりつくように覆っている。
これを取り払えばいいんだな。でもどうやって?
このテラスと神の石の台座の部屋の間には大広間が。
大広間は3X3の9ブロックに区切られていて、それぞれ90度ずつ回転できる仕組みになっている。
そして各ブロックには細切れになった通路のようなものが乗っている。
…ってことは、神の石を元の台座において、それから各ブロックをうまく回転させて通路をつなげる。
そして神の石からの風が一直線に精霊像へ当たるようにすればいいわけだな。
これでよし…っと。読み通り、精霊像にかかっていたもやは吹き飛ばされた。
フィリアに神の石を回収しに行ってもらい、俺らは一足先に精霊像へ。
お、変なやつおった。
* 「はっはっは!恐れ入ったぞ!この像から見事に黒雲を払いのけるとは!知恵も勇気も人間にしては上出来だ!
だがこの地に風を戻したくば、このヘルクラウダー様を倒さねばならん!かかってこい!人間ども!」
ボス 「みんなのトラウマ」 ヘルクラウダー
メダパニダンスを使わずに倒すのが俺のジャスティス!
アボン。
18ターン目に後攻でかまいたち+真空波、19ターン目で先攻で真空波出されては回復しきれん…
よし、決めた!ここは後回しにしよう!
ということで、今まですっかり存在を忘れてたアソコヘ行ってみる。
ほい、到着。
ここは現代の海底都市。過去世界でグラコスがいた所。
現代では海で暮らす魔物の楽園になってた。ここの魔物は人間を見ても襲ってこない平和主義者ばかり。
ただ、ここのボスは大の人間嫌いなんだと。ボスって誰だ?グラコスは倒してるし…
玉座の間に到着。あれ、なぜか倒したはずのグラコスがいる!
* 「…こんなところで、人間が何をしている?我は海の魔神、グラコス5世。偉大なるわが先祖グラコスは人間によって討たれたという。」
俺 「あ、それ俺らww」
* 「mjd?(うわ、やっべ…)」
俺 「お、なんだビビってんのか、5世タソ?」
* 「ああ?なめんなよ、ゴルアアアアアアア!!」
ボス グラコス5世
あぶね、意外と苦戦したw
5世 「ま、待て!我の負けだ。降参する!我の宝もくれてやろう。だ、だから命だけは助けてくれ!」
俺 「ちっ、しゃーねーな。」
5世 「ふう、危うく先祖と同じ最期をとげるとこだった…。…我の宝をやるという約束だったな。ではわが秘蔵のコレクションの中から…」
俺 「wktk」
5世 「よし!このよくわからん石板の欠片のようなものをくれてやろう!」
俺 「ちょwwよくわからん物よこすなwww」
でも石板のかけらだし、よしとするか。地上に帰る。
今回はここまで。
ヘルクラウダーをフルボッコにする予定でしたが、全然だめでした。
どうもレベルが足りないというより、素早さ調整に失敗してるみたいです。子分のベビークラウドにすら簡単に先攻されるし。
次はもうちょいその辺のことを考えてから挑もうかと。
そんじゃノシ
宿直中の俺ですよ
>>玉露タソ
乙です!
>>846 本人イター!
…そろそろ次の恋愛をry
861 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/15(金) 01:42:36 ID:lA8l/rfRO
>>850さん
5日ぐらいサボっていますけど
絵の勉強していますよ
1年ちょいで1200枚ぐらいしか描いてませんけどねw
プリンジュースの話題が出たので
久しぶりに買って飲みましたよ
>>860さん
新しい恋ですか・・・ポッ
>玉露さん
はじめまして!
書き込みはしませんけど
中村屋さんのプレイレポから
ほぼ毎日観ていますよ
プレイしながらの書き込みは
相当大変でしょうけど
頑張ってくださいね('A`)ノシ
丸3日あいたネー保守です。
863 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/18(月) 17:29:15 ID:o22RRPjP0
(´・ω・`)丸3日
今帰宅。
>>862,863
金曜日:8時出勤 24時退社
土曜日:8時出勤 翌日8時退社
こんな状態でレポ取ってたら氏んじゃうからw
さて、ちょっくらヘルクラウダーにリベンジしてきますか…
主人公を海賊に、ガボをバーサーカーに、アイラを戦士に、メルビンを賢者にそれぞれ転職。
ちなみにメルビン以外の3人は既にマスター済みの職業に再転職した。
そしてまた聖風の谷の神殿に到着。
* 「はっはっはっは!また敗れに来たか。その勇気だけはほめてやろう!
お前たちは所詮人間。われらには勝てないことを今度こそ思い知るがいい!」
ボス ヘルクラウダー (リベンジ)
よっしゃああああああ、15ターンで撃破!気合い溜めがうまく機能してくれた…
* 「ぐっ、ぐふっ…。バカな…。貴様らは一体…。」
ヘルクラウダーアボン。それと同時に辺りは明るさを取り戻し、そして止んでしまった風も戻ってきた!
それじゃ谷に帰る。
族長の家に到着。
母 「おお、あんたたち!よくやってくれたね!…ところでフィリア、今回のことでお前には色々辛い思いをさせたね。
お前は間違いなくリファ族の人間だよ。それははっきりわかっただろう?」
フィリア 「うん…。」
母 「私もあんたの父親と同じく、本当のことを隠してきたんだ。ごめんよ、フィリア…。」
フィリア 「やだなあ、もうおばあちゃん。その話はもうやめよう?私は誰も恨んだりしてないから。」
フィリア 「あ、そうだ。神の石を持ってきちゃったんだけど、あのまま神殿に置いておけばよかったのかな?」
母 「なあに、あんな物は気安めさ。捨てちゃってもかまわないよ。」
俺 「あ、でもさっき崖から落ちそうになったとき…。」
母 「…ふむ。あの石がフィリアを助けてくれたってわけだね。ということは…フィリア、ちょっとついておいで。」
フィリアと族長の母は外に出て行った。俺らも着いていく。
フィリアたちは神の石を使って空を飛ぶ練習を始めた。族長の母は「自由に空を飛べればみんなと変わりはない。引け目を感じることはないよ。」と言うが、
フィリアは「私には…この石は必要ない。」と言い出した。「私もリファ族だとわかったからそれで充分。神様にもらったまま、自然のままに生きていたい」と。
フィリア 「この石、あなた達にあげるね。この石には不思議な力がいっぱいあるから、それを旅の途中で役に立ててほしいの。」
俺 「おk!」
俺らはフィリアから神の石を貰った!
でも、「役立てて」とは言われたけど、どう役にたてればいいんだろ…。とりあえず現代に戻る。
現代の聖風の谷に到着。
町の構造は同じだが、住人達は空を飛べない、ごく普通の人たちになってた。
おかげで高低差のきつい谷での生活は不便で仕方ないらしいw
次は神殿へ。こっちも構造はほとんど変わってなかった。
ただ、今ではみんな精霊像のことを「フィリアさま」と呼んでるんだと。
あの時のフィリアの行動が語り継がれてるんだな…。
あと、谷のはるか南東にデカい塔が建ってた。
昔からあるものらしいが、俺らが行った過去世界にはなかったな…
気になるんで入ってみたかったけど、族長の許しがないとダメだと。そして肝心の族長は病気で面会謝絶。
しゃーない、今回はあきらめるか…
短いですが、今日はここまで。
レベル上げせずに戦術練り直しただけで勝ててよかった…。
しかし、最近の仕事の忙しさは半端じゃないわ。トラブル多すぎだろ…。
さて、次はDQ史上最も評判の悪いあの村ですね。レポ打ちながら胸くそ悪くなりそうな予感www
んじゃ寝ますノシ
玉露タン、おはよう&お仕事お疲れ様。過労で倒れないでね。
いつもレポ乙です。
でも体にはじゅうぶん気をつけてくだしあ(><;)
「丸○日あいたネー」ってのはこのスレで伝統になっている(?)保守時の合い言葉みたいなもんだが、全然意味は無いんだw
決して急かしてるわけじゃないんで、やれる時にやれる量だけやってくれたらそれで十分だぜ!
>>861 ヒーローさんも乙です。
仕事しながらなんだから、なかなか描けてる方ではないかな?
継続出来てるだけでも凄いと思いますよ。
873 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/21(木) 15:06:10 ID:YhSzvjXLO
ヒーローと沖縄さんが顔出してたのか…
俺は相変わらずFF11漬けの日々です
ヒーローのドラクエソードレポ、楽しみにしてる!
874 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/24(日) 09:41:23 ID:TSrc3iu20
ほしゅ
FFXIやってるって言ってた人いたっけ?
思い出せぬ…
877 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/06/26(火) 11:05:15 ID:SANx4i250
だれもこないじゃないかな
えー、どうも。
このところ仕事の締切やら飲み会やら遠出やらで、DQ7ほとんど出来てませんでしたorz
何事もなければ、明日から再開ってことで…
ところで、レポ投下しなくても普通に盛り上がってる件w
>>玉露タソ
逆に考えるんだ…「レポ職人の自分がいてちゃんと投下があるから休閑期にも人がいる」と考えるんだ…
再開。聖風の谷終わって次の石板世界へ。
村に到着。ここはレブレサックというらしい。
村の入り口で慌ててる男がいた。なんでも、弟が南の方に向かったまま帰ってこないんだと。
俺らも行ってみる。
南には霧に包まれた丘のような場所があった。そこには一人の男が。この人がさっきの人の弟だな。
この人の話だと、さらに南へ行こうと霧の中を進んでも元の場所に戻ってきてしまうらしい。
おそらくここが封印の端なんだろうな。
とそこに突然モンスターが!どうもこいつら、俺らを食うつもりらしい。
全く、ザコモンはザコモンらしく、おとなしくしてりゃいいのに…
フォレストガード×2
メダパニダンスでずっと俺のターン!で、あっさり撃破。
さっきの男の人は俺らの戦いぶりを見て「この人たちなら神父をやっつけられる!」とか言って、村に帰って行った。
ん?なんで神父を倒さにゃならんの?
よくわからんが、俺らも村に戻る。
さっきの男の人は村長の家にいた。
俺 「ちわっす。」
男 「あっ、あなた達は!村長さん、この人たちが僕を救ってくれたんです!きっとあいつも倒してくれますよ!」
俺 「あいつって神父のこと?」
村長 「ええ、しばらく前から教会に住み着いている魔物。この霧も村の外に出る魔物もあいつのしわざに違いありません。どうかあいつを退治してくれませんか。」
俺 「そういうことなら任しときな。」
村長 「おお、ありがとうございます!村人たちも協力しますので声をかけてみてください。」
安請け合いしちゃったけど、とりあえずこれまでの経過と現状を把握しないとな。
いったん村長の家を出て情報収集。
俺らが来る前にこの村で起こった出来事をまとめると、
この村には「魔の山」と呼ばれる魔物の住処があって、最近になってそこに強力な魔物がすみついたらしい。
それ以来このあたりは霧に閉ざされているんだと。
そしてその魔物を退治すべく、村一番の強さを誇る若者、木こりの夫婦、そして神父の4人が魔の山に向かった。
でも、4人とも帰ってくることはなかった。その代わりに神父の服を着た魔物が村へやってきた。
おそらくこいつが元凶で、村を監視してるんだろう、と。
ただ、村人に手を出すでもなく、教会でじっとしているんだと。だから余計に村人は不気味がっている。
俺らが魔物を倒すと、いう話を聞いた村人たちは興奮、というかちょっと殺気立ってる。
まあ、それだけ怯えて暮らしてきてたってことなんだろうけど、ちょっと怖いな…
続いて敵情視察のために教会へ。
教会の墓地には一人の男の子がいた。
* 「父さん…母さん…僕はきっと二人の敵を討ちます。だからどうか安らかに…」
そうか、この子は魔物に殺された木こりの夫婦の息子なんだな。まだ幼いのに、両親を失ってしまったのか…
とそこに、教会の中から例の魔物が出てきた!でも魔物は男の子を少し離れた位置から、ただじっと見つめている…
男の子 「なんだよ、毎日毎日…いっそ、僕も食べろよ!父さん母さんと同じように…ちくしょう…」
男の子は帰って行った。魔物も教会の中へ戻っていった。
俺らも教会の中へ入る。
さっきの魔物は机に向って座っていた。試しに話しかけてみたが、こっちに振り向くだけで襲ってくる様子はない。
というか、なんだか悲しそうな目で見てくるんだけど…
なんなんだ?見た目は明らかに魔物なんだが、いくらなんでもおとなしすぎるだろ…
今度はさっき墓地で見かけた男の子の家へ。
男の子 「君たち誰?ああ、お墓ですれ違ったね。僕はルカス。父さんと母さんはお墓の下さ。だから僕は一人ぼっち。」
俺 「そっか…大変だな…」
ルカス 「でも平気さ。だってこの女神さまが守ってくれるもの。母さんの家に昔から伝わっている像なんだ。」
ルカスはそういうと俺らに女神像を見せてくれた。
ん?この女神像、どこかで…。あ、これ過去プロビナの教会にあった女神像だ!(
>>754)
でもなんでここにあるんだ?また謎がふえたな…
村長の家に戻ると、ちょうど村人全員で魔物を倒すための会議を開くところだった。
俺らがついてから少しして、全員が集合した。教会の魔物には今、見張りを付けてるらしい。
今後の流れとしては、「魔物を外におびき出す→俺らがフルボッコ→とどめは村人の手で」ということらしい。
まずはどうやって魔物をおびき出すか、村人全員で話し合いが始まった。もうみんな、今すぐにでも魔物を倒したいらしい。
と、ルカスが「話したいことがあるけど、ここじゃ話しづらいから」と、隣の部屋へ移動した。
ルカス 「あの…さ。村のみんなは教会の魔物をやっつけるって言ってるよね。僕だって父さんと母さんの敵は討ちたいよ!でも…。
墓場で君たちも見たよね。あの魔物。僕、あいつそんなに悪い奴じゃないと思うんだ。そりゃ魔物だけどさ。でも、ただやっつけちゃっていいのかなって。
あいつ何もしてないのに。そりゃ父さんたちを殺したのかもしれないけど!でも、もしかしたら…あいつは本当は魔物なんかじゃなくて…。
ごめん!なんでもないよ!」
ルカスはそういうと元の部屋へ戻って行った。確かに魔物にしちゃおとなしすぎるし、それにあの悲しそうな目…。
今までたくさんの魔物に出会ったけど、あの目はとても魔物の目とは思えないんだよな…
と、ここで会議終了。
作戦は今夜決行らしい。まず男たちが教会を取り囲む。そして「火事だ!」と叫んで魔物をおびき出したところをみんなでフルボッコにする、と。
うーん、でも本当にいいのか?勢いに任せてむやみに魔物を倒さない方がいい、ってのはルーメンのチビィイベントで体験済みなんだが…
俺らは夜まで村長の家で休息。
そして夜。ついに作戦決行。村長と俺らは教会へ向かう。もう魔物は外におびき出しているらしい。
教会の前では魔物が男たちに取り囲まれていた。俺らは村長に先導され、魔物の前へ進み出る。
でも…斬れない。魔物はこんな状況ですら無抵抗のまま。そしてやっぱり悲しい目をしてる…。
村人たちからは「どうした!」「もたもたするな!」とさっきに満ちた怒声が飛び交う。でも…
村人 「もういい!俺達でやっちまおう!」
業を煮やした村人たちが俺らを押しのけて次々と魔物に襲いかかった!もうみんな感情むき出しで殴りかかってる。これが集団心理ってやつか…
そこへルカスが止めに入った!俺らも慌てて止めに入る。
村長 「むむ、旅の方にルカス。何の用ですかな?」
ルカス 「聞いてください、村長さん。もしかしたらその魔物は…」
村長 「なんだと!まさか魔物の味方をするというのか!?そうか、さっきのおかしなそぶり、そういうことだったのか。」
俺 「ん?なにが?」
村長 「ルカス、お前まで魔物の仲間とは。まんまとだまされたよ。あくまで魔物をかばい、我々の邪魔をするか。…ならば。みんな、こいつらも魔物の仲間だ!捕まえろ!」
俺 「ちょ、待っくぁwせdrftgyふじこlp
俺らとルカス、怒りの収まらない村人からフルボッコ。
まあ、鎧とか兜とかのおかげで村人の攻撃なんぞ痛くもかゆくもないんだが、空気を読んで気絶したふりをしておくw
俺らとルカスは魔の山に運ばれ、山を取り囲む塀の内側に閉じ込められてしまった。
塀は元々魔物が出てこないようにと作られた物なんで、簡単には外に出られない。唯一の出入り口にも見張りがいるし。
ルカスの話では、山を越えて向こうに行けば外へ出られるんじゃないか、との事。
さっそく山登り開始。
ふう、何とか山頂まで到着。
すると、そこでは魔物たちが輪になってグルグル回っていた。
そしてそのそばには神父が。あれ、確か魔物に殺されたはずじゃあ…?
* 「まわれまわれ 渦巻きを作れ」
* 「渦巻きまわれば 霧が出る」
* 「霧で山を閉じ込めろ 人間どもを閉じ込めろ」
* 「まわれまわれ 渦巻きを作れ」
神父 「もうじき村のやつらがうまくやるさ。やつさえ死ねば…。」
俺 「あれ、あんた…」
神父 「おや、どうしました。こんな山奥に。道に迷ったのですか?」
ルカス 「神父様!生きていたのですか!」
神父 「…?村の子供ですね。こんな所にいてはいけません。魔物に食われてしまいますよ。…そう、この人たちのようにね。」
そう言って神父が見まわした目線の先には人間の骨が3体。
神父 「魔物を倒し、山から霧を払うために彼らはやってきた。そうしてあっという間に頭から魔物に食われたのです。何もできないうちにね。
弱い人間のくせに魔物に逆らうからこうなるのです。」
ルカス 「神父様!どうしてそんなことを言うんですか!?神父さまだって、僕の父さんや母さんと一緒に魔物退治に…」
神父 「そう、わたしは…神父は魔物退治にやってきた。仲間たちは次々に死んでゆき、それでも神父はあきらめず立ち向かってきた。
だから私は言った。「村を守りたいなら、私と取引しないか?」と。私と姿を取り換え、おぞましい魔物の姿になって生きるならば…。
お前の生きている限りは村を襲わずにいてやろうと。
このボトク様となあ!約束したんだよ!魔王様の配下、ボトク様となあ!」
神父はそういうと、その正体を現した!服装こそ違うが、教会にいた魔物そっくりだ!
ボトク 「ところが、だ。お優しい神父さまは村人に殺されちまうのさ!あっはっは、約束通りそれまでは村のやつらにゃ手は出さねえよ。
バカな村人たちだ!自分を守ってくれていた神父様を、自分の手で殺すんだぜ!?あはははは!まんまとひっかかった!クックック。
楽しみだなあ、あはははは!…さーて、ここまで聞いてタダで帰れると思うなよ。俺様の楽しみを邪魔するやつは殺してやる!」
次の瞬間、ボトクはルカスに襲いかかった!止めに入るも間に合わず、吹っ飛ばされるルカス。
ボトク 「なんだよ。今さら何したって神父は助からねえよ!自分たちを守ろうとした神父さまは、じきに村人に殺されるんだ!
ケケケッ、神父さえ死ねばもう約束は関係ない。村人全部食い放題だ!ケケケケケ!まずはお前らから食ってやるよ!」
ボス ボトク
こいつ、ホント最低だわ…
よっしゃ、撃破!
マホトーン+猛毒の霧とか、打撃も一番打たれ弱い奴を集中的に狙ってくるとか、本当に嫌な奴だわ…
ボトク 「ちくしょう…人間ごときに…!神父が…殺される…はず…だった…の…に…。」
ボトクアボン。それを見て、霧を作っていた魔物たちも一目散に逃げて行った。
でものんびりしてられない!急いで村に帰らないと神父が殺されてしまう!
ダッシュで村に帰る。
村に到着。ってうわああああああああ!神父が十字架に縛り付けられてる!
しかもその下には薪がセッティング済みで、すぐにでも火をつけられる状態だ!
村人たちは村長に「早く火をつけろ」と、まくしたてている!急いで駆け寄る俺ら。
村長 「ルカス!まさかまた邪魔をしようというのではないだろうな。」
ルカス 「村長さん!聞いてください!あの人は魔物じゃないんだ!魔物の姿にされてるだけで…」
村長 「なにを寝ぼけたことを…」
とその時、神父にかかっていた呪いが解け、元の姿に戻った!
動揺する村人たちにルカスは真相を話した。ルカスと俺らは神父を助けると、急いで教会へと運んだ。
神父を教会のベッドに寝かせた。でも体中傷だらけで、かなり苦しそうだ…
するとルカスが走って外へ出て行った。数分後、帰ってきたルカスの腕には黄金の女神像が。
これで神父さまもきっとよくなるはず、とベッドの横のテーブルに女神像を置いた。
俺らはひとまず神父をルカスに任せ、村長の家に向かう。
村長の家には男たちが集まっていた。
村長 「おお、みなさん!私たちにも詳しく話を聞かせていただけませんか?」
俺 「実は魔物が神父様と…」
村長 「そうでしたか…旅の方には本当になんとお礼を言ったらいいか。申し訳ない。我々は明日の朝、みなで神父さまに謝りに行こうと思います。
それで許してもらえるとは思いませんが…。旅の方、重ね重ね申し訳ないが、ルカスについていてやってくれませんか。
さっきの様子では、どうも心配で。ですが、情けないことに今は合わす顔がない。どうかお願いいたします。」
ま、しゃーないな。教会に戻る。
教会の手前まで来たところで、教会の中からだれか出てきた。
…って神父だ!傷だらけの体を引きずるようにしてこっちへ歩いてくる。
おそらくルカスは神父の容体が落ち着いたのを見て家にかえったんだろうな。でなきゃ、間違いなく制止してるはずだ。
神父 「旅の方、でしたね。ええ、ケガはもう、なんとも…。ごほっごほっ。」
俺 「おいおい、何ともないわけないだろ。安静にしてなって。」
神父 「いえ、大丈夫です。それより、ひとつ頼みをきいていただけませんか?」
俺 「そりゃ、俺らにできることなら。」
神父 「みなの眼が覚めぬうちに、この村を出たいのです。情けないことに足もとがおぼつかないのです。村の入り口までつきそっていただけませんか。」
えええええええっ!?なんで出てく必要があるの?しかも今!?怪我も全然治ってないのに。
神父 「不思議にお思いでしょう。村を出るなどと。旅の方のおかげで、村人も私も救われました。私にかかっていた魔物の呪いはとけた。
しかし村人の心は…。霧が晴れようとも彼らの心はいまだ苦しみの中です。」
神父 「もし私がこのまま村にとどまるならば…。村の人々はいつまでも私の姿を見るたび苦しむでしょう。彼らに罪はない。
すべては魔物の仕業だというのに、村人は苦しむでしょう。苦しみの日々は霧とともに消えるべきなのです。霧とともに、私とともに…」
神父の優しさと強い信念に、俺らは何も言い返せなかった。
そして村の入り口に着いた。出て行こうとする神父。そこへルカスが駆け付けた。
ルカス 「神父様!」
神父 「ルカス、どうして…」
ルカスは神父を説得するが、神父は「もう決めたことだから」と。
神父 「神に仕えるものは人々の心をいやし、慰めることが役目。けれど、私を見るたび村人は苦しむでしょう。
…私はこの村にいるべきではない。神もそうおっしゃるでしょう。」
そう言って出て行こうとする神父に、ルカスは女神像を差し出した。
ルカス 「母さんがいつも祈ってた。魔物や災いから守ってくれるようにって。神父さまが村を出るなら、その旅を…。この女神さまが、きっと…。
きっと守ってくれるから。どうか神父様。女神さまを一緒に連れて行ってよ。」
神父 「ルカス、しかしこの女神像はあなたのお母さんの形見ではないのですか?」
ルカス 「きっと母さんだって生きてたらそう言ったさ。僕は大丈夫。いつまでも子供じゃない。神父様、さあ。」
神父 「ありがとう…。では私もあなたのお母さんがしたように祈りましょう。いかなる魔物や災いからも人々を守ってくれるように女神像に祈りつづけましょう。」
神父は女神像を受け取ると、村を出て行った。
そこへ一足違いで村長が来た。いやな胸騒ぎがして駆け付けたらしい。ルカスから神父が出て行ったこと聞かされ、愕然とする村長。
村長は神父様へできなかった償いの分として俺らをもてなしたいと言ってきた。そのまま村長の家に泊まることに。
翌朝、俺らは村長に呼ばれた。
なんでも神父様と俺らへのせめてもの感謝の気持ちとして、村に記念の広場を作るんだと。
村人たちもみんな乗り気のようだ。
さてと、そんじゃ現代に帰りますか。
今日はここまで。
今回は思ってた以上に長文になりました…。
レブレサックは住人たちの暴走といい、ボトクの外道さといい、ムカつくシーン満載でまさに「DQ史上最悪の村」といったところですね。
神父様がいい人なだけに、余計にそのあたりが際立つというか。
まあ、一番ムカつくのは現代レブレでの「アレ」ですけどねw
んじゃノシ
>>893 レポ乙。
次は、過去に輪を掛けて腐りきった現代レブレサックか・・・。
でもレポ楽しみにしてます。
保守
再開。現代レブレサックから。
ということでレブレ到着。
村に入ると、なんか子供らが言い合ってた。
少年A 「やーいやーい、リフのウソつきーっ!」
リフ 「ウソついてないよ!僕のおじいちゃんは…」
少女A 「じゃあおじいちゃんもウソつきだったのよ、うそつきリフ!」
リフ 「ウソじゃないよ!」
少年B 「じゃあ、村長さんや俺の父ちゃんやみんながウソつきだってのか?」
リフ 「それは…でも…」
少女A 「ウソつきリフ!あんたなんかとは、だーれも遊んでくれないわよーだ!」
リフ以外の3人はリフを置いて遊びに行ってしまった。一人残されたリフは家へ帰って行った。
何だかよくわからんが、とりあえず村を探索。
お、村の真ん中に広場ができてた。過去世界で村長が言ってたやつだな。
広場の中心には立派な石碑が。そこにはこう書かれてた。
「その身を魔物に変えて村を守った神父様を、我々は…
ん?ここから新しく石が継ぎ足されたような跡が…。文章はさらに続く。
「…心から愛していた。ところがある日やってきた魔物の化身が神父様を殺そうとした。
我々は力を合わせ、神父様を守った。我々は神父様への感謝を忘れることはないだろう。」
………………………
お い 、 ち ょ っ と ま て 。
神父様を殺そうとしたのはてめーらだろうが!
しかも何だ、「ある日やってきた魔物の化身」ってのは、ひょっとして俺らのことか!?
なに自分らに都合のいいように歴史捏造してんだ!ふざけんじゃねえぞゴルアアアアアアアアアアアアアアア!
いくらなんでも許せねえ、村長のところへ怒鳴りこみに…と行きたいところだが、この文章が捏造だ、という証拠がない…。
まさか「俺らが当事者だ」と言っても信用してもらえんし…もうちょい村を回って情報収集。
うーん…村の人たち何人かと話してみたんだが、みんな石碑と同じようなことを言ってる。
しかも口裏合わせとか、何かを隠してるとか、そういう様子がないところをみると、
どうも過去から今に至るまでの間のどこかで、伝承がすり替えられたみたいだ。
あとリフの家系は代々ウソつきだ、という話も聞いた。リフってさっきの子だよな。よし、あの子にも話聞いてみるか。
リフの家に到着。そこはかつてのルカスの家だった。ってことはリフの家はルカスの家系かな。
リフ 「えっ、僕の話聞きたいの?…え、えっとね。僕の家だけ、村のみんなと知ってる話違うんだ。
おじいちゃんも、そのずっと前のおじいちゃんも言ってた。神父様にひどいことをしたのは村のみんなのほうだって。旅の人は悪くないって。」
そうか…ウソつきって言われてたのはそのせいか。でもさすがはあのルカスの家系。捏造に惑わされずに真実が伝わってるようで安心した。
でも、これだけじゃ証拠にはならんよな…。さらに村を探索。
wktkwktk
村長の家の地下倉庫前に、男の子が立ってた。さっきリフを仲間外れにした子だ。
俺らが倉庫に入ろうとすると、「今は僕たちが遊んでるからダメ」だと。
「どうしても入りたい」とこっちも食い下がる。すると「じゃあ僕たちの子分になるんなら、入ってもいい」と。
まあ子供の遊びだし、付き合ってやりますか。
中に入ると、別の子供が地面に穴を掘ってた。
なんでも大事なものを隠すために穴を掘ってたらしいんだが、その途中で何か固くて重たいものが埋ってるのを見つけたんだと。
で、このままだと宝物を隠せないんで、俺らにこれを掘り出せ、と。
素直に言うことを聞いて掘り出す、親分想いの俺ら。
…ふう、やっと出てきた。なんだこれ?ちっちゃい石碑?そこにはこんな文章が。
「その身を魔物に変えて村を守った神父様を、我々は殺そうとした。
神父様を魔物の手先と疑い、村中の皆で殺そうとしたのだ。神父さまこそが我々を守ってくれたというのに。
我々の過ちは旅人たちのおかげで防がれたが、罪は消えることはない。我らはいつまでもこの過ちを忘れてはならない。
そして、旅人と神父様への感謝の心も…。」
あ!これって広場の石碑の…!さらに石碑の裏には、今から数代前の村長が村のためにと石碑をすり替えたことも書かれていた。
子どもたちはルカスの言ってたのと同じ内容の石碑が出てきて茫然。そして、ルカスの言ってたことが正しいと知ると、
「村のみんなにも教えなきゃ!」と外へ駆け出して行った。
俺らはこの石碑を持って、村長のところへ。
村長 「なんと!古い石碑がこの家の地下に隠されていたと!?まさか…。」
俺 「おうよ、これがその現物。」
村長 「むう…なんと!これは…。」
俺 「ほら、これで分かったろ?あの広場の石碑が間違いだったって。」
村長はショックを隠しきれない。
俺はこいつを責めるつもりはない。悪いのは歴史をすり替えた数代前の村長。そしてそれを支持した当時の村人たちだ。
言い伝えが間違っていたことを認めてくれれば、俺としてはそれで十分。しかし…
村長 「……どうしてこんなものを残しておいたのだ!今さら…。」
俺 「ん?なんか言った?」
村長 「…ははははは。」
俺 「お、おい、急にどうした?」
村長 「あっはっは!いやあ、確かに広場の石碑とは違いますな。ですが村のためにこんなものがあってはならないのです。」
村長はそういうと、近くの暖炉にかけてあったナタを手に取り…そのまま何のためらいもなく、石碑めがけて振り下ろした!!
俺らはあまりのことに、止めることもできなかった…。
村長は何度もナタを石碑にたたきつけ、あっという間に石碑は跡形もなくなってしまった…。
俺 「て、てめええええええ!!なんてことしやが…
村長 「フーッ!さて、なんの話でしたかな?おお、そうか、旅立たれますか!それはそれはお気をつけて!ごきげんよう!」
村長は、すがすがしくも嫌味な笑顔で俺らの怒りの抗議をやり過ごした。
俺はハリケーンで村ごと吹っ飛ばしてやりたい衝動を抑えつつ、村長の家を出る。
ボトクさーん、やっぱりこの村滅ぼしちゃっていいですよー^^
はあ…もういいや。次の石板世界へ。
今度の過去世界はコスタール。海に面した、というか海中に土台を作ってその上に町と城が建っている。
さて、着いたのはいいんだが、どの家もしっかり戸締りしちゃってる。
なんでも今日は満月の夜で、その関係でみんな警戒してるんだと。あと、防具屋に娘が生まれたらしいんだが、それも関係してるみたい。
よくわからんが、今日のところは宿屋に…と思ったら断られた。王様の許可でもあれば別だけど、と言われたんで早速王様のところへ。
王様は大臣となにやら話をしていた。許可をもらおうとしたら王様は快諾も、大臣はいやな顔。
「あれを見られたら我が国の名に傷がつく」と。「あれ」って?
宿屋に戻ると、おかみさんに「まさか本当に許可をもらってくるなんて」とあきれられたw
仕方ない、としぶしぶ俺らを泊めてくれた。
俺らが眠りについてしばらくした頃…
* 「きゃあーーーーーっ!!」
突然、外から女性の悲鳴、そして魔物のおぞましい鳴き声が!
俺らはベッドから飛び起きて、急いで外に飛び出す。
外には数人の兵士と防具屋の夫婦、そして魔物が!でもなぜか誰も魔物に手を出そうとしない。
その時、防具屋の奥さんが魔物の方へ近づいて行き、
防具屋妻 「ああっ私の赤ちゃん!ママのことがわからないの?」
ええっ!?あの魔物がこの人の赤ちゃん?どうなってんだ?
しかし、魔物はそんな呼びかけを無視して奥さんに襲いかかった!思い切り吹っ飛ばされる奥さん。
魔物はさらに周囲の兵士を攻撃すると町の外へと去って行った。
一体何がどうなっているのか、城へ聞きに行く。すると大臣が事情を話してくれた。
なんでもこの国は5年前に闇に閉じ込められたらしい。
そしてそれ以来、生まれた赤ん坊は最初の満月の夜に魔物になり、どこかへ去ってしまうようになったんだと。
ってことはさっきの魔物は、やっぱり防具屋夫婦の娘だったのか…
もう少し城を見て回る。するとテラスに吟遊詩人がいた。
彼はこの城と海賊マール・デ・ドラゴーンについて語り始めた。
マール・デ・ドラゴーンはキャプテン・シャークアイを中心に、大型の船1隻で世界を股に掛ける大海賊。
ただ海賊とはいっても人間は相手にせず、常に魔物と戦っているらしい。
そしてコスタールは世界屈指の海軍を保有していた。しかし、魔物が増えてくるにつれ戦況は悪化するばかり。
そこでコスタールはマール・デ・ドラゴーンと同盟を結び、コスタール軍に参入してくれるよう要請した。
シャークアイもコスタール王の人柄に惚れて快諾した。
2年後、シャークアイたちの活躍でコスタールはまだ生き延びていた。
しかし、その素晴らしい戦績のために魔王に目をつけられたのか、魔物の攻撃は激しくなる一方。このままではジリ貧という状況に。
シャークアイはこれを打破すべく、自らの船1隻のみで沖まで漕ぎだし、そこで一気に決着をつける、と王に提案した。
王もそれが無茶とは知りつつも、シャークアイの強い決意に負けて許可を出した。
しかしコスタール王はある条件を出した。シャークアイの妻、アニエスを城に残していくように、と。アニエスのお腹の中には、シャークアイとの初めての子供が宿っていたからだ。
シャークアイも「今まで子供ができなかったが、決戦に向かう直前になって初めてできた。これは神から託されたものにちがいない。」と、アニエスをコスタール王に託した。
その翌日、シャークアイは仲間たちとともに大海原へと出航した。以来、シャークアイが戻ってくることはなかった…
なるほどね、そんなことがあったのか…
さて、そろそろ宿屋にもどりますか。
翌朝、城の兵士が俺らのところにきた。王様が俺らを呼んでると。
なんだろ、行ってみる。
王様のところに到着。そこには大臣と、城に仕える学者もおった。
王 「そなたたちも昨日見たとおり、あれが我が国の悲劇なのじゃ。しかし、それを終わらせる手立てが見つかったのじゃ。」
どうも魔物になった子どもたちは北にある大灯台に向かっていくらしい。
ただ、大灯台の頂上に灯された闇の炎のせいで、灯台の中は真っ暗。おまけに仕掛けもあるんでまともに登れないらしい。
でも学者の研究の結果、灯台の中を迷わずに子供を追う方法が見つかったんだと。
学者 「実はこの国のずっと東の洞窟に、ホビット族の集落があります。
彼らは洞窟の地底深くにある、不思議な光ゴケを太陽の代わりにして生活しておるのです。
そこで私は考えました。その光ゴケを魔物にされた子供の足につければ、後を追えるのではと。」
魔物にされた子供は数日間だけこの国に戻ってくるんで、チャンスはその時だけだと。
そのあとは、身も心も魔物になってしまい、戻ってくることはないらしい。
で、本来ならコスタール王がホビットの長に頼みに行くべきなんだが、王は向こうにひどく嫌われてるんだと。
そこで、第三者である俺らにもらってきてほしい、と。
ということで、ホビット族の暮らす洞窟へ。
今日はここまで。
今回もまた長文になってしまいました…
現代レブレでのイベントは、ムカつくんで毎回スルーしてました。
初回プレー以来久々にやりましたが、村長最悪ですね。特にあの最後のセリフが…
さて、封印された街もこのコスタールで最後。ここをクリアすればいよいよDISC1も大詰めです。
ちなみにここまでのプレー時間は160時間。既に通常プレーなら2周できるくらいの時間がかかってますw
日数に直すと丸1週間弱か…恐ろしいなw
ではでは ノシ
>>894 おう!
レブレサック嫌いなんでモチベーション上がらなかったんだが、なんとか終わってよかった…
>>899 ちょwまたリアルタイムww
おお!玉露さん、レポ乙です。
現代レブレサックはいつ見ても腐りきってやがりますな。
あと、細かいツッコミで申し訳ないけど、
>>900 の下から3行目は、
ルカスじゃなくて、リフだよね?
長文レポお疲れさまです
現代のレブレサックは、子供達だけが救いだよね〜…
911 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/02(月) 18:04:58 ID:pljcg63n0
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>>909 そうでしたorz
でも、ちゃんと読んでくれててウレシスw
>>910 うむ。大きくなってもあの素直さは忘れてほしくないな…
>>911 星野自重wwwww
じゃ、再開。
光ゴケ取りに行く。
洞窟に到着。
地下3階まで潜ったところにホビット達の暮らす集落があった。
しかし俺らが集落に入ると、ホビット達は「人間が来たぞ!」と言って家(ほら穴だけど)に逃げ込んでしまった。
王様だけじゃなくて人間自体を嫌ってるのか…
でも光ゴケはとらなきゃならんので、族長を探す。
族長おった。族長は、なぜホビットが人間を嫌っているのか話してくれた。
族長にはシュクリナという一人娘がいて、一族みんなから慕われたアイドル的存在だったらしい。
しかし、シュクリナはある人間の男に魅かれ、彼と結婚してしまった。その男というのが今のコスタール王。
ホビット達は不満を抱きながらもシュクリナを送り出した。だが、外界の環境になじめなかったのか、シュクリナは数年後に他界。
そのせいでホビット達は怒りを人間にぶつけるようになったんだと。
俺らが光ゴケのことを族長に話すと、「洞窟のさらに奥に生えてる」と教えてくれた。
でも、今は魔物の親玉が光ゴケを貪り食ってるらしい。ってやべえじゃん!いそいで奥に向かう。
一番奥に到着。
壁にはびっしりと光ゴケが生えてる。そして例の魔物の親玉もいた。
* 「ああ、うめえ、うめえ…こりゃたまらんぜよ!…な、なんぜよ!?貴様らは!?」
* 「あ!こ、こいつら人間ですよ、ガマデウス様!コスタールのやつらだな。」
* 「コスタールにここまで来る元気のあるやつがまだいたとはのう。ぐははは、感心するぜよ!
あまり旨そうじゃないが、褒美にこのわしがおまんらを食っちゃるぜよ!」
ボス ガマデウス(偉そうなカエル)、たつのこナイト、シードラゴンズ
はっ…!シー「ドラゴンズ」!?
まさか
>>911はこれを予測して…
よし、撃破!
ガマ 「ぐはっ!こ、このわしが…。わ、わしに勝ったからっていい気になったらいかんぜよ!
まだまだおまんらの考えもつかぬようなごっつい大物が…ぐはっ!」
ガマアボン。ってか、もっと強い奴がいるのか…
さて、邪魔者もいなくなったし、とっとと光ゴケを回収して城に帰る。
それにしても、なんでカエルなのに土佐弁だったんだ
城に帰ると、ちょうど魔物になった子どもが戻ってきてた!王様たちも現場に出てきてる。
俺らはすぐに魔物の足もとに光ゴケをばらまいた!
魔物はそのあとすぐ、またどこかへ去って行った。
しかし、魔物の通った所にはしっかりと光る足跡が残っている!どうやらうまくいったみたいだな。
とりあえず今日のところはこれでよし、と。王様から城に泊まるようにお誘いを受けたので、ありがたくそうさせてもらうことに。
翌日、大灯台へ出発。
とその前に王様から忠告が。灯台のてっぺんには闇の炎が灯っていて、それを消さにゃならんらしい。
で、そのためには世界のどこかにある「七色のしずく」という清き水が必要なんだと。さらに学者の話では、それは七色に輝く入り江にあると。
そして文献によれば、その入り江ってのは、「この世の中心の海に浮かぶ小さな無人島」にあるらしい。
ん?世界の中心にある小さな島って…ひょっとして故郷のエスタード島か?世界地図では中心に描かれてるし。
でもこの当時はエスタード島は無人島だったのか…
まあいいや。とりあえず現代に帰る。
「七色の入り江」ってたぶんここだよな…
そこはキーファとよく来た秘密基地の一番奥にある入り江。なぜか分らんが、ここだけ海水が七色に光ってる。
しかもよく見ると入り江の底にはなにか石像のようなものが。あれのせいなのか?
試しに手持ちのビンで海水を汲んでみる。すると…
http://p.pita.st/?m=9trftpze よし、やっぱりここが例の入り江だったんだな!ってそういうことでいいのかw
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七色のしずくを持って大灯台へ。
中は話に聞いた通り真っ暗。でも光ゴケの足跡のおかげで迷わず進める。
そして頂上。そこには真っ黒な闇の炎が灯っていた。
これに七色のしずくをかければいいんだな。それっ!
気がつくと、変な場所にワープしてた。炎を消したせいでこうなったらしい。
よくわからないまま先へ進む。するとそこには牛の顔をしたゴツイ魔人が。そしてその隣には魔物に変えられた赤ちゃん。
こいつがここの大ボスってわけか。
* 「ふん!やっとここまできおったか!まったく待ちくたびれたわい。
そろそろ赤ん坊の相手をするのも飽きたしな。少しは骨のあるやつがこの国を歩きまわっていると思い、待っていたのよ。
それにしても遅い!お前ら遅すぎる!ゆっくり楽しんで殺そうと思っていたが、もう一気に終わっちまえ!」
ボス バリクナジャ(俺らの考えもつかないような大物:G氏談)
楽勝!テラヨワスwww
バリクナジャアボン。赤ちゃんは元の姿に戻り、元の世界に帰っていった…
俺らも元の世界へ。
コスタールに戻ると防具屋の赤ん坊が戻ってきていた。よかったよかった…。
でもまだこの世界は封印されたまま。これを解かないとな。とりあえず城へ。
城に行くと、シャークアイの妻アニエスがいなくなってた。城の人が目を離したすきにいなくなったんだと。
アニエスのお腹の中の子供も、シャークアイの出発後に突然消えてしまったらしい。そんなことってあるのか?
王様に闇の炎を消したことを報告。王様の話では、大灯台に聖なる火を灯せば封印は消えるらしい。
んで、その種火をエンゴウから取ってこなきゃならんのだと。「これを見せれば種火をくれるはず」と親書ももらった。
つーことで今度はエンゴウへ。
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このスレ1003の支配下に入ったな
過去エンゴウ到着。種火をもらいに長老の家へ。
俺 「よっ、久し振り。」
長老 「おお、みなさん!いや、お変わりないようで…。ところでわしに何かご用がおありのようじゃが…。」
俺 「ええ、実は…」
長老 「…なるほど聖なる種火が必要と。しかし聖なる種火はこの村の大切な宝。おいそれとお分けするわけには…」
俺 「あ、はいこれ。コスタール王から親書を預かってるんだけど…」
長老 「ふむ…なるほど。わかりもうした。われわれにできることならご協力いたしますぞ。」
長老は村の燈火台から種火を取って、俺らに分けてくれた。
今度はこれを持ってコスタールの大灯台へ。
大灯台のてっぺんに到着。
エンゴウでもらった聖なる種火を燈火台へ投げ入れる。そりゃっ!
大灯台に炎が灯ると同時に、辺りは暗闇から解放されて元の明るさを取り戻した!
よし、これでコスタールの封印も解けたわけだ。
そこへ城の兵士が駆け付けてきた。俺らを迎えにきたんだと。
ということで、みんなで城に帰る。
コスタールに帰ると王様をはじめ住民総出で俺らを出迎えてくれた。彼らいわく「まるでシャークアイが戻ってきたかのようだ」と。
王 「みなさん。本当によくやってくださった!数年前、闇に封印された時にはもはやこれまでかと諦めかけていたものだったが…
かつてのシャークアイたちの不屈の精神を忘れず、今日の日をあきらめずに来たことがあなた方との出会いを導いたのではないかと思う。
わがコスタール国を代表して、心より感謝申し上げる!」
コスタール王はお礼の品として、シャークアイが残していったという水竜の剣をくれた。
なんでもマール・デ・ドラゴーンの総領に代々伝わる名剣だと。
そこへ、城から老人が出てきた。城の人も町の人もこの人に見覚えがないらしい。誰だ?
老人 「わしか?名乗るほどの者でもないが…わしゃ海底の王。水の精霊様にお仕えする者じゃ。」
大臣 「か、海底の王!?そのような方がなぜここに…」
海底王 「実はアニエスから伝言を預かっておる。単刀直入に言おう。アニエスは今、海の中におる。」
* 「ま、まさか、海に身を投げられて…。なんと早まったことを…。」
海底王 「ええい、誰も死んだとは言っておらん!」
アニエスはずっとシャークアイに会いたいと強く願っていたらしい。
でもシャークアイは魔王に呪いをかけられ、船ごと氷漬けにされてしまったんだと。
たとえ魔王が倒れても氷が解けるのは数百年後。それまで生きながらえるのは不可能だ。
そこで海底王はアニエスに人魚として海で生活することを提案した。海底王は海の生き物になら永遠の命を与えることができるらしい。
ただ、人魚になったアニエスをまた人間に戻すことまではできないんだと。
それでもアニエスは、シャークアイの目覚めをこの目で見られるなら、と提案を受け入れ、今は海底で暮らしてるんだと。
海底王は、アニエスから預かったコスタールの人たちへの感謝の気持ちを伝えた。
そして海底へ帰ろうとしたその時、コスタール王が呼び止めた。
王 「さ、最後に一つだけ!アニエス殿の消えた赤ちゃんはどこに?あなたなら何か知っているのではありませんか!?」
海底王 「ふむ。そうじゃな…。マール・デ・ドラゴーンははるか昔、水の精霊の力を受け継いだといわれる一族。
しかも、その総領には代々その身に精霊の紋章を持つものがなったといわれておる。」
で、おそらくシャークアイの子は水の精霊に守られて、どこか安全な時代に飛ばされたんじゃないか、と。
ただ、それ以上のことはわからんらしい。
ん?精霊の紋章?そういえば俺も腕に変なアザがあるけど…しかもこいつのおかげで古代文字が読めたり、海底神殿まで行けたりしてるし…
まさか、消えたシャークアイの子供って…。でも、紋章にしては模様が途切れ途切れで、中途半端な感じなんだよなあ…
その日は城で宴が開かれ、俺らはそのまま城に一泊。
翌朝、コスタールを発つ。と、その前にホビットのところに寄ってく。
ホビットの集落に到着。
ここのみんなも封印から解放されたことに気づいてたらしい。
俺ら人間が魔物を倒したことで、ホビット達の人間への考え方も変わってきてるみたいだ。
長老から「村の宝物庫から宝物を持ってっていい」と言われた。
早速喜んで漁るwするとその中には石板のかけらが!よっしゃあ!
これであとやる事はないな。現代へ帰る。
現代コスタール到着。
ちょ、城がカジノになっちゃってる!
王様たちはどこに行っちゃったんだ?
町の人の話では、王族は今ではホビット達と一緒に暮らしてるらしい。
んで、残った城を憩いの場所として解放してるんだと。
ということで、今度はホビットの集落に来てみた。
お、城の人以外にも人間がたくさん住んでた。今はこっちがコスタール城ってことになるのか。
かつては人間を嫌っていたホビットも今では人間とうまく共存してた。
ちなみに今の王様は人間で、王妃はホビット。もう過去世界で起きた出来事は誰も気にしてないみたい。
とまあ、こんな感じ。
次の石板世界へ…って、コスタールが最後の石板の台座だったんで、もう行くとこないんだけど…。
wktk
そしてダンビラムーチョktkr
おめ!!
あ、サブイベントを1つ忘れてたw
ということで、過去マーディラスの大神殿へ。
>>814で「もう少しでマジャスティスが完成するから、後で来てくれ」と言われてたんでな。
俺 「よっ、調子どう?」
大神官 「おお、お前さんたちか。わかっておるぞ、例の魔法の完成を待っておるのだろう。
…しかし言いにくいのだが、あの魔法はまだ完成には至っておらんのだ…。」
俺 「ま、いいけど。俺もうマジャスティス覚えちゃってるしww」
大神官 「は?なにをバカをいっておるか。あの魔法はそうやすやすと会得できるものではないぞ。」
俺 「いや、でも俺本当に使えるぞ。マジャスティス。」
大神官 「…mjd?」
俺 「mjd。」
大神官 「ホイミとかベホイミとかじゃなくて?」
俺 「うむ。」
大神官 「よーし、そこまで言うのなら見せてもらおう!」
大神官はそういうとバイキルトを唱えた!
大神官 「さあ、わしにかかったこの呪文を取り除いてみせい!」
俺 「おっしゃ!”マジャスティス”!」
大神官 「うおおお!?ち、力が…。…げほっげほっ!な…何たることじゃ!こいつは間違いなく、すべての呪文効果を打ち消す、夢の魔法”マジャスティス”…
まさか、わしが使ったのを一度見ただけでお前さんは会得したというのか…」
俺 「いや、書物に書いてあったのを見たんだ。」
大神官 「バカな!この呪文はわしが…いや。目の前で使われては疑うわけにもいくまいな。
じゃが、実際に呪文を体験できたことで、さらに魔法の完成に近づいたぞ!わしはわしの方法でこの呪文を知りぬくまでじゃ!」
大神官はまた研究を再開。これで魔法の完成も早まるだろうな。
でもその「書物」を書いたのが自分だとはさすがにわからんだろうなw
今度は現代の大神殿。
そして
>>826の大神官の墓を調べてみる。
するとそこにはこう書かれていた。
「知恵あるものよ、汝に更なる知恵を授けよう。
私、マーディラス大神官が一生かけて研究した魔法”マジャスティス”。
ぎょくろという者たちの協力を得て私は更に研究を重ねた。
これこそが究極の魔法…”ギガジャティス”
願わくば、清き心の者がこれを使うように… マーディラス大神官」
これで、ギガジャティスを習得!マジャスティスは敵にかかった魔法効果を打ち消すけど、ギガジャティスは味方にかかった魔法効果も打ち消してしまう。
つまりルカニやマヌーサをかけられても解除できるわけだ。ただしスクルトやバイキルトも解除してしまうんで、使いどころがちとムズイけど。
今日はここまで、って全然進んでねえなorz
コスタールも終わり、これで全ての町が出そろいました。
DISK2突入は次の次の回あたりになりますかね…
んじゃノシ
>>933 thx!
もうアボンのトンネルに籠るのはこりごりだ…。
>>926 段平の心って手に入らねーんだよな。
所でこれどこ?俺は大灯台で粘って結局諦めた。
938 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/05(木) 23:29:30 ID:00rgkyEk0
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そろそろ容量がやばいな
大丈夫スレがまだ続いていたとは…
久しぶりに
丸一日、誰も来なかったね (*´・ω・)(・ω・`*)ネー
資料作成が終わらneeeeeeeee!!パワポは苦手だ…
とりあえず今日はパス、ってことで…
>>937 過去ハーメリアにあるアボンのトンネル。ここが一番ダンビラ出現率が高いらしい。
高いって言っても5、6回に1回しか出ないけど。
>>939 >>940時点で残り12KBか。そろそろ次スレを…
>>940 多分はじめましてー。こんな俺でよければお付き合いくださいな。
943 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/07(土) 22:44:40 ID:wahytJO60
>>943 おおっ!!乙!
って、StarField自重www
945 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/08(日) 06:18:42 ID:1T4lgtm00
新スレマダァ-? (・∀・ )っ/凵⌒☆チンチン
再開。
次スレ立ったんで、こっちを埋めちゃう。
えーと、石板の台座は全部終わったし、次はどうすれば…?
現代世界をうろうろしてヒント探し。
お、フォロッド城の東にほこらがあった。
中に入るとそこには兵士の格好をした人が。
兵士 「お前ら、神の石って持ってる?」
俺 「あ、これか?聖風の谷でもらってきたんだが」
兵士 「おお、それそれ。じゃあお前らに神の兵の祈りを託そう。」
このほこらの外にある蓮の花に乗って、さらに神の紋章の地で神の石を掲げろ、と。
言われたとおりに外へ出て、池の上の蓮に乗る。すると花は俺らを包み込んで池の底へ沈み始めた!
ついた先はサンゴの洞窟だった。どう見ても水の中なんだが、息はできるという便利な仕様。そのまま先へ進む。
どんどん進んでいくと、岩山に囲まれた狭い島に出た。
島の中央の地面にはには紋章のようなものが埋め込まれてた。
こいつの上で神の石を掲げればいいんだな。ほいっと。
すると神の石は突然青白く輝きだした!そして上空から岩がゆっくりと降りてきた。
どうもこの岩に乗れってことらしい。俺らが乗ると、岩はそのまま上空へとゆっくり上がり始めた!
岩は雲の上まで上がっていく。そしてその先には空に浮かぶ小さなほこらが2つあった。
ここは神の兵の子孫が暮らす神殿らしい。神が魔王との決戦の時に、神の兵の一族をここに逃がしてくれたんだと。
んで4つの神殿にそれぞれ神の石をはめて、それに浮遊の力を注いで空に封印したと。
ただ、戦いのせいで十分に力を注げず、結局4つのうち2つは既に地上に落下してしまったらしい。
そのときに神殿から外れたのが、俺らが持ってるこの神の石ってわけか。
この空中神殿にも石板の台座があった。ここからまた過去に飛べるらしい。
つーことで俺らが過去世界に行って、落下直後の神殿にこの神の石のパワーを与えれば、また4つの神殿がそろうと。
過去世界に到着。どうもフォロッド城の東の辺りみたいだな。
そこには現代世界と同じくほこらが。
ほこらにいた人の話では、既に2つの神殿は落ちてしまったらしい。
でもこの先の神の台座で神の石を掲げると、2つの神殿にはめ込まれた神の石が共鳴し合って浮遊力が復活するはずだと。
神の石は各神殿に4個はめ込まれてるんで、一個外れても他の石がその分を補えればいい、ってことか。
そして4つの神殿がそろった時、何かが生まれるらしい。「何か」って何だ?(って何回目だこのセリフ…)
つーことでまた蓮の花に乗って、例の島の紋章の上で神の石を掲げる。
すると、神の石から出た光が2つの神殿を結び、お互いの神の石が共鳴し始めた!
そして2つの神殿は元のように空へと帰って行った…
んじゃ俺らも現代へ帰る。
お、ちゃんと神殿が4つともそろってる。
新しく復活した神殿に入る。するとそこには他の神殿の人たちも集まってた。
神殿が4つそろったことで、それらから放たれる光が長い時間をかけて新たな石を生み出したらしい。
それが空をかける神の石、飛空石。「何か」ってこれのことか。
神殿のリーダーは、「神殿を復活させたあなた達に、飛空石を使ってほしい」と。
よっしゃ、ありがたく使わせてもらうぜ!
俺らは飛空石を手に入れた!飛空石は中が空洞で、ちょうど4人で乗り込めるほどの大きさだ。
しかも雲の上を飛ぶんで、魔法の絨毯では越えられなかった岩山も越えられる。
じゃあ、今まで行けなかったような岩山に囲まれた場所はないか、探してみますか。
お、あったあった。岩山に囲まれたほこら発見。
ここは今まで来たことないはずだよな。入ってみる。
中にはローブをまとった男がおった。
* 「旅の者に教えてしんぜよう。この世に起こる出来事に、偶然など一つも存在しない…とな。
過去へと通ずる道を我ら人間が開いたことも、そなたらがここへ来ることもすべては初めから決まっていたこと。」
俺 「え?何で俺らが過去に行けること知ってんの?」
* 「…私は古の賢者。永き時間、そなたらが来る日をここで待ち続けていた。…さあ、今こそ手にするがいい。」
俺 「え、これって…石版?」
* 「その石版を収める台座は人の手によって掘り起こされた深き地底に眠っている。
石版を収めたその時こそ、運命は勇者を神の死んだ瞬間へといざなうだろう。さあ、向うがいい。真の旅路はそこから始まるのだ。」
向うがいいって言われても、どこによ?もうちょい世界を回ってみる。
砂漠のすぐ南に洞窟があった。
行ってみると、そこは滝だった。崖の割れ目のような洞窟からすごい勢いで水が海へと流れ落ちている。
あの洞窟まで何とか登れそうだな。
洞窟の中に入ると、内部には巨大な湖があった。そして湖底には氷漬けになった船が!
あれは…コスタールで聞いた海賊マール・デ・ドラゴーンの船か!?
こんな所にあったのか…。でもまだ氷漬けのままだし、水上に引き上げることもできない。ここはこのままにしておく。
さて、次はどうしようか…。久しぶりに実家に帰ってみるかな。
フィッシュベルの実家に到着。あれ、エスタード城の兵士がおった。
なんでも王様が俺らを呼んでるんだと。急ぎの用事らしいんですぐに来てくれと。
てなわけで、城へ。
城の玉座の間に着いた。
王様の話では、ここから北西にある発掘現場の地下に巨大な空洞が見つかったらしいんだが、
そこから魔物が次々に現れて周辺の人々を襲ってるらしい。
今までも現代世界に魔物はいたが、せいぜいダンジョンの中だけ。外界に出て人間に危害を加えることはなかった。
ということで、俺らにその魔物を根絶やしにしてきてほしい、と。
発掘現場って、ティラノスの骨が出たところだよな。
んじゃ、行ってきますか。
今日はここまで。
次回からは次スレに移りますノシ
953 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2007/07/09(月) 00:17:29 ID:HTuMZlyoO
お疲れ様!!
次スレでもレポをお願いしますねw
955 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2007/07/10(火) 17:13:17 ID:2C+1qY/P0
埋めてみるじゃないかな
このスレはわしが見ていた
このスレはわしが見ていた
このレスはわたしが埋めた
このレスもわたしが埋めた
∧_∧ あなたもわたしもポッキーにしてやんよ
( ・ω・)=つ─━━≡つ─━━ = = = ─━━━
(っ ≡つ─━━=つ─━━ = = = ─━━━
./ )=つ─━━≡つ─━━ = = = ─━━━
( / ̄∪ババババ
そのポッキーはわたしがおいしくいただいた
ポッキーワロタw
しかしこれ、なかなか埋まりそうにないね。
┃ ガッ ┃ ┏Next┓
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┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃ Λ_Λ . . . .: : :
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┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃ / :::/:: ヽ、ヽ、 ::i . .::
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃ / :::/;;: ヽ ヽ ::l .
┠┼┼┼┼┼┼┼┼┤┃  ̄ ̄ ̄(_,ノ  ̄ ̄ ̄ヽ、_ノ ̄ ̄
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o__ノ
.|| コ彡
|| ロ彡
|| ッ彡
|| ケ彡 ∬ ∫ ∬ ∬ ∫ ∬
∧_∧ ∬ ||I 彡 ∬ ∫ ∬ ∬ ∫ ∬
(´・ω・`) θθ ||円 彡. _,,、、,,,_,_ _,,、、,,,_,_ _,,、、,,,_,_
┌┴―┴──┐||""" ,r';;'::゛':::`::;''tr';;'::゛':::`::;''tr,';;'::゛':::`::;''t
|コロケ | || .'r、;:´∀`:;; .'r;´´∀`;;r' .'r、;:´∀`;;r'
|売ってまつ .||| i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄i ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄l
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
発掘現場到着。
地下に降りていくと、大きな空間に出た。
そしてそこには、発掘に携わっていた学者や現場作業者たちの亡骸がいくつも横たわっていた。
逃げる間もなく魔物にやられたんだな…
さらに下へ降りていくと、石版の台座があった。ちょうど手持ちの石版もかけらをはめれば完成しそうだ。
石板を完成させると、例によって俺らまた過去の世界へ。
お、過去へ向かっている途中で何やら映像が頭の中へ飛び込んできた!
∧_∧ ノロウイルス撒いてやんよ
( ・ω・)ノ>゚+。:.゚
C□ / ゚。:.゚.:。+゚
/ . |
(ノ ̄∪
∧_∧ 彡
( ・ω+。:.゚ 彡
C□゚。:.゚.:。+゚
/ . |
(ノ ̄∪
<⌒/ヽ-、 ___
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