10月30日号のWEEKLYプレイボーイPS3特集インタビュー抜粋
http://nenryoubbs.blog.shinobi.jp/Entry/163/ 「今回打ち出した4万9800円という価格は大赤字の価格帯なんです」【経済ジャーナリスト黒井尚志氏】
「PS3は世界のどのマーケットでも厳しい状況なんです」【ゲームライターN氏】
「その時からPS3は現体制へのリベンジの道具と化してしまったのでしょう。
(中略)
SCE内部には、すでに久多良木さんの暴走を止められる者はいないとか。
先のTGSでも、Googleとの連携が決まってるわけでもないのに『GTHD』ではGoogleマップ上を走れるとブチ上げてしまったり。暴走状態です」【〃】
「PS3を単なるBD再生機とし考えても、やはりソフトがまったくない状態。しかも留守録機能もついてない。
家電として何がしたいのか、目的が分かりません」【家電総合アドバイザー辻村多佳志氏】
「ゲーム機は発売直後に売れないと、ハードが売れないからソフトが売れない、開発もされないという”デス・スパイラル”に陥ってしまう。
PS3もそうなりかねません」【〃】
「いろいろな人に『PS3を欲しいか』と聞いて歩いているんですが、ほとんどの人が答えに詰まります(笑)
今のPS3にはユーザーの購買欲そそる魅力が欠けているんです」【中小ソフトメーカーの広報担当者】
「ソフト一本の開発に数億かかるので僕らには死活問題。まだPS3には手を出せません」【〃】
「なによりもオーバースペックすぎて私の周囲では悲観的な意見がほとんどです」【新光証券アナリスト小林雄一氏】
「動作チェックするためのPS3が本体数が足らず与えられていないところもある」【PS3開発関係者】