クラウド「先生…。もう、離さないよ。」
すぎやん「ずっと…大事にして下さいね。」
クラウド「いつか永遠の眠りにつくまで…。」
すぎやん「それまで…私がクラウドくんの記憶に目いっぱい残るよう…。」
クラウド「愛し続けるよ。」
すぎやん「私も…。」
157 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/29(日) 22:36:48 ID:nw4Ce5OrO
あげ。
158 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/04(土) 00:09:36 ID:eBk9P7u0O
これはまた懐かしいものを。
いたストSP全盛期に立ってたスレだな
立ったのはいたストが出る前だけどな
161 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/07(火) 21:53:04 ID:XiSTCVjsO
あげ。
162 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/11(土) 05:02:53 ID:G4eCUc3T0
クラウドは先生のどこに欲情しているのだろう・・・
うなじか?
163 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/11(土) 13:42:38 ID:mTzolWIJO
クラウド「…いい曲、だな」
すぎやま「…ありがと。」
年期の入ったシワ
先生のもち肌
音楽スレを探すのに「すぎ」で検索したら噴いたw復活ウレシス
1乙そして職人さんGJ。クリスマスまで保っていたら良いな
すぎやんは声がイイからセリフをすぎやんの声を思い出しながら読んでも違和感無いんだよなw
>>162 メガネ
クラウド「もうすぐクリスマスですね。」
すぎやん「もう年の瀬です。早いものですね。」
クラウド「何か欲しいものとか無いですか、先生?」
すぎやん「…クラウドくんと一緒に過ごしたいです。」
クラウド「先生…。」
ぎゅっ…
このスレ本当にすぎやん可愛い
ハッサンかっこいい
すぎやんの日常は穏やかに流れていく。
ここ数ヶ月ほど前に新作の分の曲を、あらかた書き上げてしまい
あとは曲の細かな部分の仕上げ位しか仕事が無い。
納期までの時間は余っていると言っても差支えがないほどだ。
すぎやんはそんな時間を持て余し、部屋を普段行き届かない所までこまめに掃除をしたり、
値の張らない雑貨を買って部屋を飾り付けてみたりしている。
味見をしてコンロ火を止め、エプロンを外す。
これで夕食は盛り付けるだけ。
目の前の少し手の込んだ料理を見て、満足気に微笑む。
まともに食事を摂るくらいの暇も無い忙しい時は、
コンビニに売っているような食パンをかじる程度の時もあった。
今は余裕があるから夕食の席を共にできるが、幸せなことだなと思い、
しかし、傍から見ればただ同棲しているだけの、親子ほども歳の離れた男二人だというのに、
これではまるで結婚したての初心な夫婦のようではないか、とも思う。
ひやりとしたものが、胸の奥に、深く、奥に。沈み込む気がした。
こんな滑稽で老い先短い哀れな男を。
クラウド君のような若く、たくましく、不器用ながらもたくさんの優しさを織り込んだような人が。
何故僕などを見てくれるのだろう。
考えるのを止め、少し頭を冷やそうと庭へ出る。
最近は寒くなった。日の出と日の沈む頃の冷え込みといったらない。
もうじきにが沈むだろう時間で、冷気が肌を包んでいく感触に身を震わせた。
辺りを見渡すと、艶の無い茶色、くすんだ黄の葉を垂れ下げた樹木が見えた。
心なしか幹も黒ずんで見え、生命が衰えていく予感を感じさせずにはいられない。
寂しげで、儚げで、それでも心から綺麗だとも言えない佇まい。
自分に似ているのかもしれない。
「クラウド君…」
今すぐ、クラウド君に会いたいと願い、口から彼の名が不意に零れる。
僕が音楽を手がけるゲームのように、お姫様の助けに勇者が必ず答えるだなんてことはない。
そんなことも忘れてしまっている。
一陣の風が唸りを上げて吹いた。
枯れかかった木の細身の枝が揺らされ、音も立てずに木の葉が落ちる。
GJwwww
なんて切ないんだ・・・
>しかし、傍から見ればただ同棲しているだけの、親子ほども歳の離れた男二人だというのに、
あとここは「孫ほど」のがいいなw
すぎやんって肌つやつやだよな。
恋してるからなんだろうか。
175 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/21(火) 18:02:11 ID:CqOwggIN0
切ない…
すぎやんって何て謙虚な人なんだろう
余命をクラウドと幸せに過ごしてほしい
すぎやんの笑顔に癒される
はっと目が覚める。
いつもの変わりない自分の部屋。数々の名曲を生み出した仕事部屋。
疲れていつの間にか眠ってしまったのか。
ふと部屋の隅に目を向ける。
電源が入ったままのテレビがゲーム画面を映し出している。
こちらを向き、微動だにしない…クラウドがそこにいた。
PSも起動したままだ。
こちらの思い通りに動かすことは出来る。
だが…画面に映るクラウドは微笑んではくれない。
優しく語りかけてもくれない。
「ううう…」
目尻に涙が溜まっていく。ここにクラウドはいないのだ。
先生と呼んでくれたクラウドは現実にはいないのだ。
「……会いたい。もう一度…。」
また忙しい日々が戻ってくる。
しかし、あと少しだけ…夢をみていたい。
少しの精神安定剤と睡眠薬を口に含み
今夜もすぎやまは会いに行く。愛しのクラウドのもとへ。
やだやだ、すぎやんにクラウドを会わせてあげて
すぎやん(´;ω;`)
ラブラブチュッチュなのが多かったけど、最近は切ないね。
続きが楽しみ。
幸せに終わりますように…
「………!?」
眠ってしまったようだ、嫌な夢を見た。
俺がこの世に存在しない夢…
いや、ゲームのキャラクターとしてのみ存在する俺……そんな世界。
先生はいつものようにそこにいた。
先生はそこにいない俺を捜していた。
「どうかしましたか?クラウドくん。」
「あ、先生……。少し変な夢を。」
「ふふ、夢は夢ですよ。どんな夢も目が覚めれば終わります。」
「先生……ただいま。」
「おかえりなさい、クラウド君。」
なぜか俺は泣いていた。
この今見ている現実は本物なのだろうか。
いつか終わる夢などではないだろうか−−−
ぎゅ………
「せ、先生………?」
「クラウド君は、今幸せですか?」
「…は、はい…幸せです……。」
( ;∀;) イイハナシダー
184 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/29(水) 12:57:48 ID:1sKNatpAO
保守
185 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/30(木) 04:57:48 ID:79Y/QLAsO
このスレ死臭がする。
186 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/02(土) 21:05:11 ID:WhZlU9oK0
あげ
クラウドはエロいな・・・
188 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/10(日) 19:27:39 ID:KbFEyNVb0
クラウド「俺はエロくなんかない!ただすぎやま先生が・・・
せ、先生が・・・み、魅力的過ぎるのがいけないんだ!」
すぎやん「や、やめてくださいよ、クラウド君。人も見ているのに・・・恥ずかしいですよ」
189 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/12(火) 18:02:42 ID:QvfkgrA70
発表会にはおなじみの作曲家、すぎやまこういち氏が登場。
「死ぬまでドラクエの音楽を作り続けます!」と宣言。
そして開発は』VIII』と同様にレベルファイブが担当することも発表された。
さらに! ファン代表としてシリーズのテレビCMに出演してきたSMAPの草なぎ剛が登場。
「小学校のときから大好きな『ドラクエ』の制作者に会えて感激! ゲーム大好き!」と感動の面持ち。
なんとさっそく、堀井氏らを交えて体験プレイを行った。
驚くべきことに今回の『ドラクエIX』は、四人での協力プレイが可能! 戦闘はアクションタイプで、これまでのナンバリングタイトルとはまったく違う新たな『ドラクエ』が誕生!
http://www.famitsu.com/blog/express/2006/12/ix.html#trackbacks
これまでの家庭用ハードと比べると
格段に音質の劣る携帯ハードになるわけだけど
すぎやんはどう考えてるんだろなぁ。
191 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/12(火) 20:03:35 ID:D1csOaje0
DSを前に正座してワクテカするクラウドの幻が見えた
すぎやんと一緒に冒険するクラウド
すぎやん「開発中のドラクエ9を内緒で借りてきましたよ、一緒にプレイしませんか?」
クラウド「ホント?すごいや先生!」
すぎやん「こっちがクラウドくん用のDSですよ、はい。」
クラウド「うわぁ、楽しみだなぁ。」
すぎやん「協力してプレイするのがいいですね。」
クラウド「あっ!先生の後ろにモンスターが!?」
すぎやん「こういうときは冷静にボタンを押して攻撃するのですよ。」
クラウド「ボタン…こうかな、ツン。」
すぎやん「あふっ…、そ、そのボタンは、私の乳首です…っ」
>194
感度がイイすぎやん(;´Д`)ハァハァ
196 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/14(木) 01:30:00 ID:o30T/Pz90
これは萌える(;´Д`)ハァハァ
197 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/17(日) 02:32:15 ID:XpN92AQvO
スレタイだけでワラタwwww
なんだこのスレwwwテラカオスwwww
まだあったのか
セフィロス「…ん?」
クラウド「先生ハァハァ」
セフィロス「…フ、相変わらずだ…」
セフィロス(CCが出ようと、リメイク版FF7が出ようと、このスレのクラウドは不変の存在だ…)
200 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/23(土) 05:36:52 ID:p8MTAw+50
_,___
/ __`ヾ),_
/〃 (⌒゛`ヾv"ヽミ、
i / /´ _ニ=-=ニ .i l|
| 彳 〃_. _ヾ!/
| _ !" ´゚`冫く´゚`l
(^ゝ " ,r_、_.)、 |
ヽ_j 、 /,.ー=-、i リ
__/\_ "ヽ ^ )ソ__
|ヽ. | |` ー--ィ´i |
| > |、/□、/| < |
陛下、お誕生日おめでとうございます。
201 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/25(月) 00:12:04 ID:8z+TiVJ90
クラウド「はぁ・・・」
すぎやん「どうしたのですか、クラウドくん?」
クラウド「い、いや、何でもないですよ。ハハハ」
すぎやん「それならいいんですが・・・」
すぎやん『クラウドくんはああ言っていたものの、どうも様子がおかしいですねぇ』
クラウド「ふぅ・・・」
すぎやん『ほら、やっぱり』
クラウド「・・・うーん、天皇陛下もいいなぁ・・・」
すぎやん「な!?い、いけませんクラウドくん!」
クラウド「うわぁ!聞いてたんですか先生!」
すぎやん「陛下は私達とは住む世界の違うお方なのですよ!!」
クラウド「そ、そうですか・・・い、いやぁ、でもそれを言ったら俺達だって
住む世界の違う人間じゃないですか」
すぎやん「それはそうですけども・・・でも・・・」
クラウド「も、もしかしてヤキモチですか?う、嬉しいなぁ!!お、俺は今猛烈に感動している!!」
すぎやん「や、やめてくださいよクラウド君・・・私恥ずかしいです・・・!」
202 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/12/25(月) 00:31:44 ID:ugGIGnUPO
気持ち悪い
クラウド「先生、すっかり年末ですね」
すぎやん「今年も残すところあと僅かです。はやいものです。」
クラウド「来年も良い年になるといいですね。あっ年賀状書かなきゃ。」
すぎやん「書くの遅いですよクラウドくん…元旦には間に合いませんよ」
クラウド「いいんです!僕は一通しか書きませんから…そして直接渡すんです…先生に…!」
すぎやん「クラウドくん……(それもう年賀状じゃ無いような気が…)」
204 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
来年もクラウドとすぎやんが幸せになれますように