ﾙｰﾈｽとｲﾝｸﾞｽﾞを同じ部屋に閉じ込めてみた

他の二人は既にスレが立ってるので、余り物の二人で閉じ込めてみた

ﾙｰﾈｽ・ｲﾝｸﾞｽﾞ((汗臭ぇ…。))

アルクゥと兄貴の方が良かった

アッー！

ウホッ展開は避けて欲し(ry

ﾙｰﾈｽ「ここどこだろ？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「見たことのない部屋だな」
ﾙｰﾈｽ「ドアは……開かないか…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「どうやら閉じ込められてしまったみたいだな」
ﾙｰﾈｽ「どうしよう？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「なんとかして脱出するしかないだろ」
ﾙｰﾈｽ「なんとかって言ってもなぁー……うーん…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「困ったな…」
ﾙｰﾈｽ「……あっ、そうだ！ジョブチェンジ・シーフ！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「なるほど。その手があったな」
ﾙｰﾈｽ「ピッキング、ピッキング〜♪…………ん？あれ？？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「どうした？」
ﾙｰﾈｽ「ドアが開かない…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「なっ！？」
ﾙｰﾈｽ「……どうしよう？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「仕方がない、ドアを攻撃して強行突破するぞ」
ﾙｰﾈｽ「りょーかい！……ジョブチェンジ・戦士！ふみこむで攻撃！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ジョブチェンジ・魔人！喰らえ、フレア！！」
ﾙｰﾈｽ「ジョブチェンジ・忍者！風魔手裏剣をなげるぜ、とりゃー！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ジョブチェンジ・導師！逝け、ホーリー！！」
ﾙｰﾈｽ「ジョブチェンジ・魔剣士！はぁぁああ…あんこく！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ジョブチェンジ・魔界幻士！…オーディン、君に決めた！！」
ﾙｰﾈｽ「ジョブチェンジ・空手家！ためてから攻撃、あちょー！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ジョブチェンジ・狩人！与一の矢をみだれうち！！」
ﾙｰﾈｽ「ジョブチェンジ・竜騎士！いくぜ、ガリジャンプ！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ジョブチェンジ・風水士！ちけいでシャドウフレア！！」
ﾙｰﾈｽ「……ぜぇぜぇ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……はぁはぁ」
ﾙｰﾈｽ「だ、駄目だ。傷一つ付いてない…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「どうなってるんだ、この部屋は…？」

ﾙｰﾈｽ「うう〜ん…困ったな…………うっ！？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ど、どうした！？」
ﾙｰﾈｽ「………ジョブチェンジのしすぎで気持ち悪い…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「大丈夫か？」
ﾙｰﾈｽ「あんま大丈夫じゃない……戦闘を10回くらいこなさないと本調子にならなそう…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……随分とゲーム的な説明だな」
ﾙｰﾈｽ「…あ、ヤベ……吐きそう…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ちょっ、ま、待て！早まるな！」
ﾙｰﾈｽ「…………おえぷぅ〜」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「うげっ！マジで吐きやがった！」
ﾙｰﾈｽ「エレエレエレエレ……」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……うっ……や、やばい。ﾙｰﾈｽを見てたら私も貰いゲロが…」
ﾙｰﾈｽ「エレエレエレエレ……」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「おえぇ………」


なんだかグダグダな二人だった…

ＧＪ！ｹﾞﾛww
ただ、この先
この二人だけってのはキツイかもな…

イングズ「フアフアフアフアフア」
ルーネス「何の真似だ？」
イングズ「・・・ただ言ってみたかっただけだ」
ルーネス「・・・」

キャー!!
うわぁあッ!!

ひゅ〜ドスンッ

ﾚﾌｨｱ｢いったーい!!｣
ｱﾙｸｩ｢うぅ…痛ぃ｣

ﾙｰﾈｽ ｲﾝｸﾞｽﾞ｢！｣
２名様追加。

>>10
スレが立ってから１日も経ってないのに、スレタイ以外のキャラを勝手に追加すんなよ
とりあえずはﾙｰﾈｽとｲﾝｸﾞｽﾞの二人でやって欲しい

いいんじゃないか？男二人で、更に主演作品が同じともなるとネタも限られて来るし…ただ序盤のうちはレフィアアルクゥよりｽﾚﾀｲになっている二人を中心にした話にしたほうがいいかも

だからと言ってちゃんとしたネタではなく、キャラを追加するだけってどうよ？
キャラを追加するかしないかはネタを書く職人が決めることなんじゃないか？
レフィアやアルクゥの閉じ込めネタが見たいなら、既に専用のスレが立ってるだろ

あれ、なんか人が増えてる…
二人だけのネタを書いてきちゃったんで取りあえず投下してみます


ｲﾝｸﾞｽﾞ「力押しではここから出られそうにないな」
ﾙｰﾈｽ「別の方法を考えなきゃ駄目か…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「さて…どうしたものか…」
ﾙｰﾈｽ「……あ！手紙を出して外から助けを呼ぶってのはどう？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「それはいいな。早速手紙を書こう」
ﾙｰﾈｽ「んじゃ長老に手紙出そーっと。φ(．． )ｶｷｶｷ…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「では私はｻﾗ姫に…φ(．． )ｶｷｶｷ…」
ﾙｰﾈｽ「……できたー！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「よし、それではモグネットで手紙を出そう」
ﾙｰﾈｽ「おう！これをモグネットに………ん、モグネット？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……よく考えたら、ここにはモーグリはいないよな…」
ﾙｰﾈｽ「いないな…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「駄目か…」
ﾙｰﾈｽ「うん。駄目だな…」
ﾙｰﾈｽ・ｲﾝｸﾞｽﾞ「「……はぁ」」

ｲﾝｸﾞｽﾞ「これ以上やっても無駄に体力を消耗するだけだろう…」
ﾙｰﾈｽ「そうだな…　ちょっと休もうぜ」
ｲ「…ところで、お前それ、竜騎士…だな」
ﾙ「そういうあんたは…　…ﾌﾟｯｗ」
ｲ「ちょっと待て！　なぜ笑う？」
ﾙ「だってあんた、その格好…」
ｲ「はっ!!!　ま、まさか！」
ﾙ「う〜ん、よーく似合ってるよ、（風水士！）　…ﾌﾟｯｸｸｗｗｗ」
ｲ「…ﾁｪﾝｼﾞ！（赤魔）」
ﾙ「…ちぇっ、つまんねーの」

期待age

ﾙｰﾈｽ『ぶっちゃけ、レフィアどうよ？』
ｲﾝｸﾞｽﾞ『明朗快活な感じは好感持てるが？何故急に？』
ﾙｰﾈｽ『めいろ…かつかつ…？……いや、俺惚れちまったかも…お前も好きなら一番のライバルになるかと思ってさ…』
ｲﾝｸﾞｽﾞ『…安心しろ、ﾙｰﾈｽ。俺はそういう意味では興味ないし、何よりサドっぽい女性は苦手だ。フッ、まあ実るといいなその恋。』
ﾙｰﾈｽ『あ、ありがとう…何ていうかお前いい奴だな。俺告ってみるよ』


…ﾊﾟｰﾃｨｰ解散後
ｲﾝｸﾞｽﾞ『ｻﾗた〜ん。寂しかったよ〜。今日もなじって〜。』
ｻﾗ『おだまり！このど変態のｸﾞｽﾞ野郎！さあ、取り敢えずそこに頭擦りつけて私の靴を舐めなさい。』

ｲﾝｸﾞｽﾞ『ふぅっん…お、おいちいでちゅ。ｻﾗたんの靴おいちいでちゅう。』
ｻﾗ『てめえ！靴裏以外舐めるなっていってんだろ！塩豚野郎！』

ｲﾝｸﾞｽﾞ(ﾋﾞｸｯﾋﾞｸｯ)

ﾙｰﾈｽ「という夢だったとさ…」

ｲﾝｸﾞｽﾞ「…フザけるのもたいがいにな」

ちょw吹いたwww
意外と二人でもやってけるんじゃないか？
この先期待

ル「そういやイングズは赤魔導士の衣装似合うよなぁ」
イ「そうか？サスーン兵としては嬉しい言葉だ」
ル「“馬子にも衣装”ってやつだな」
イ「……着替える」

ル「お、白魔導士か…ローブの隙間から見える重装備な足が何か良いな」
イ「何処を見ている」

ル「あれ、今度は狩人にしたのか？ファッションショーもいいけど、脱出方法も考えようぜー」
イ「………」

ﾙｰﾈｽ「ハラ減った…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「一応この部屋には台所と冷蔵庫があるようだな」
ﾙｰﾈｽ「マジ！？んじゃ、早くメシ作ってよ。オレ腹ペコペコなんだ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「なぜ私が作らなくてはならない？
　　　　ここは平等にじゃんけんで誰が料理するかを決めるべきだろ」
ﾙｰﾈｽ「えー、ケチー！オレ料理なんかヤダよ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ぶーたれるな。ほら、じゃんけんするぞ………じゃーんけーん、ホイっ！」
ﾙｰﾈｽ「グー！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「パー！」
ﾙｰﾈｽ「……あ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「私の勝ちだな。さあ早く料理に取り掛かってくれ」
ﾙｰﾈｽ「うー…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ほら、さっさと作らないとそれだけ食事の時間が遅れるぞ」
ﾙｰﾈｽ「……なぁ、ｲﾝｸﾞｽﾞ。最近の女の子って優しい男が好きらしいぜ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…？それがどうした？」
ﾙｰﾈｽ「きっとｻﾗ姫も料理がバリバリできちゃう男が好きなんじゃないかなぁ…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…そ、そうなのか？」
ﾙｰﾈｽ「強くてカッコイイ騎士様が意外にも料理まで出来ちゃうなんて
　　　　そんなギャップに女の子はメロメロさ。オレがｻﾗ姫だったら惚れるね、絶対」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…ﾙｰﾈｽ、料理は私がしよう」
ﾙｰﾈｽ「え、マジ？なんか悪いなー」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「自分自身の為だ、気にするな。お前はそこに座って待ってろ」
ﾙｰﾈｽ「じゃ、お言葉に甘えて待ってよーっと」

ｲﾝｸﾞｽﾞ「…料理ができたぞ」
ﾙｰﾈｽ「おっ、カレーか。いっただきま〜す！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「自分で言うのもなんだが、なかなか旨いな」
ﾙｰﾈｽ「カレーうめぇｗｗｗ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「これならｻﾗ姫も喜んでくれるに違いない…」
ﾙｰﾈｽ「……あ〜、食った食った♪じゃ、後片付けはよろしく〜」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「はぁぁ！？料理は私がしたのだから片付けはお前がやるのが筋だろ」
ﾙｰﾈｽ「……なぁ、ｲﾝｸﾞｽﾞ。最近の新婚家庭って夫婦で家事を分担してるらしいぜ。
　　　　これから先お前が好きな人と一緒になれたとしても、食器洗いの一つも
　　　　できないようなら破局だな。オレがｻﾗ姫だったら離婚届に判を押すね、絶対」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…そ、そうなのか？」
ﾙｰﾈｽ「ま、信じるか信じないかはｲﾝｸﾞｽﾞの勝手だけどね。
　　　　でも、嫌われてからじゃ手遅れだってことは確かだな」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…ﾙｰﾈｽ、後片付けは私がしよう」
ﾙｰﾈｽ「あ、本当？んじゃ、テレビでも見てマターリしてよーっと」


ｲﾝｸﾞｽﾞ「……ﾌﾌｯ、待ってて下さいｻﾗ様。ｲﾝｸﾞｽﾞは必ずやｻﾗ様の理想の男になってみせます…」
ﾙｰﾈｽ「…（この調子で家事は全部ｲﾝｸﾞｽﾞに押し付けるか…）」

>>21-22
GJ!
キャラのイメージぴったりだｗｗ

ﾙｰﾈｽ「なぁｲﾝｸﾞｽﾞ。お前ってどういう女性が好みなんだ？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「それはもちろん、ｻﾗ姫s…」
ﾙｰﾈｽ「あーすまん、聞くだけ無駄だったな」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「だったら何故聞く…。そういうお前こそどうなんだ？やっぱりﾚﾌｨｱか？」
ﾙｰﾈｽ「ﾚﾌｨｱ〜？あいつとは何かと衝突するし、ｻﾗ姫に自己紹介したらいきなり睨まれるし、ついでに胸も小さいし、却下」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「（それは所謂ﾂﾝﾃﾞﾚというものじゃないか？）じゃあ、どういうのが好みなんだ？」
ﾙｰﾈｽ「そりゃもちろん！ｴﾘｱやｻﾗ姫みたいに胸がでかｉ……はっ！？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ﾙｰﾈｽ…貴様、ｻﾗ姫様をそんな風に見ていたのか……」
ﾙｰﾈｽ「ちょ！いつの間にたまねぎ剣士に！？てかその両手にあるｵﾆｵﾝｿｰﾄﾞはどっから！？いやまて俺が悪ｋ…ｳﾎﾞｧｰ!!」

オープニングムービーの突き飛ばしは
ルーネスがおひめさまの ベッドで ねちゃおーっとしようとして
それに対してキレたのかな

しまった イングズスレと間違えた
ごめんよ

話の内容的には変わりないと思ったｗ
25のレス思い出しながらムービー見るのもいいね

ルーネス「俺さー便所行きたいんだけど」
イングズ「ちょっと待て、私もだ」

アッー！

ﾙｰﾈｽ「あんたもか？　でも悪いｋ… って何故魔人！？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ｽﾘﾌﾟﾙだ！」
ﾙ「しま…！　ｸﾞｰｽｶﾋﾟｰ」
ｲ「ふぅ…　今のうちに用を足しておくか…」

　―――

ｲ「おい！　何を寝ている！ ｶﾞｽｯ」
ﾙ「…むにゅ？」
ｲ「便所に行くんだろ」
ﾙ「あ〜　そうだったよ…　いってくるぉ
　　（何か変な気がするけど気のせいか）」
ｲ「……（すまん！　でもﾙｰﾈｽを先に行かせたら、
　　　　　　どうなってたかﾜｶﾗﾝからな…）」

ル「今まではアルクゥと一緒だったけど、イングズと二人っていうのも面白いな」
イ「軟禁されている状態が面白いのかは疑問だが、私も相手がルーネスで良かったよ」
ル「え？」
イ「アルクゥやレフィアと密室で二人だと色々と困るだろう？その…着替えとか」
ル「あぁ…て、レフィアはわかるけど何でアルクゥまで？俺はアルクゥと一緒に寝たり風呂入ったりしてたけど…」
イ「は！？お前は嫁入り前の女性に何してるんだ」
ル「嫁？アルクゥは男だぞ」
イ「……は？」
ル「知らなかったのかよ！？」

ありがちなネタorz

ﾙｰﾈｽ「お、いいこと思いついたぞ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「どうした？」
ﾙｰﾈｽ「テレポすりゃ一発で出れるじゃん！俺ってあったまいー！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「お前にしては冴えてるな。早速頼む」
ﾙｰﾈｽ「いよーし、いくぞジョブチェ・・・」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ん。どうした」

ﾙｰﾈｽ：りゅうきし　じゅくれんど：３２
ｲﾝｸﾞｽﾞ：まじん　じゅくれんど：３

ﾙｰﾈｽ「あの・・・エリクサー・・・ないよね」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「・・・・・・ない」
ﾙｰﾈｽ「寝るか」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「回復しないけどな」

ﾙｰﾈｽ「せっかくのお泊り会なんだし、枕投げやろーぜ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「いや、閉じ込められてるだけでお泊り会ではないんだが…」
ﾙｰﾈｽ「そんな細かいことどーでもいーじゃん。枕投げ、枕投げ♪」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「やれやれ……仕方がない、付き合ってやるか」
ﾙｰﾈｽ「よっしゃ！…んじゃ、始めるぜ。遊びだからって手加減は無しな！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「もちろんだ。サスーンの騎士の誇りにかけて受けて立とう」
ﾙｰﾈｽ「それじゃ始めるぜ。先手必勝、これでも喰らえ！うりゃー！」
　ﾄﾞｽｯ
ｲﾝｸﾞｽﾞ「うぐっ！？」
ﾙｰﾈｽ「そして連続攻撃！おりゃー！」
　ｶﾞｽｯ
ｲﾝｸﾞｽﾞ「どわっ！？」
ﾙｰﾈｽ「まだまだいくぜ！たあー！」
　ﾊﾞｼｯ
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ぐはっ！？………ちょ、ちょっと待て！さっきから痛いぞ！？
　　　　というか、当たったときの音が枕じゃなくないか！？」
ﾙｰﾈｽ「はぁ？これ正真正銘ただの枕だぞ？大袈裟なヤツだなぁ………とうっ！」
　ﾍﾞｼｯ
ｲﾝｸﾞｽﾞ「げはっ！？………いや、マジで痛い！マジで洒落にならんほど痛いぞ！？」
ﾙｰﾈｽ「またまたぁ〜。ｲﾝｸﾞｽﾞってばオーバーリアクションだな………ていっ！」
　ﾊﾞｷｯ
ｲﾝｸﾞｽﾞ「げふっ！？………や、やめろっ！これ以上やられたら死n…」
ﾙｰﾈｽ「えいっ！」
　ｺﾞｽｯ
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ウボァ―――！！！！」
　ﾊﾞﾀｯ…
ﾙｰﾈｽ「あれ？……おーい、ｲﾝｸﾞｽﾞ〜？大丈夫か〜？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「………」
　へんじがない　ただのしかばねのようだ
ﾙｰﾈｽ「うわっ、本当に死んでる！……でも何で？枕を投げただけなのに？？」

ﾙｰﾈｽ「………あ。そういえばオレのジョブって忍者だったかも。やっべぇ〜」

さっきからイングズの声がｸﾞﾘﾘﾊﾞなんですがどうしたらいいですか

俺は肥やす

千葉一伸だな

ﾙｰﾈｽ「ｲﾝｸﾞｽﾞ生き返らせなきゃ…
　　　　　導師になって…と。　ﾐｭ。

　　　　　アレイズ！

ルーネス「あ、枕破けてるや」
イングズ「……かなり痛かったからな」
ルーネス「ごめんごめん、ちゃんと俺のピチピチな体で償うからさー」
イングズ「なっ…私はそういう趣味は持ちあわせていないぞ」
ルーネス「明日、ちょっとだけ家事やるって意味だよ？本当はイングズにぜーんぶ任せようと思ってたけどさ。……すぐにアダルトな妄想すんなよ」
イングズ「誤解を招く言い回しはやめろ」

ルーネスってそういうのどこで覚えたんだ？
トパパ秘蔵の本とか？
で、イングズは？他のサスーン兵から？

「そういうの」ってアダルトな知識のこと？書いたの自分だからマジレス気味だけど、そういうのに興味持つ年ってあるんじゃないか？それがお堅い騎士であっても悪ガキであっても。
てか38がキャラのイメージ崩してたらスマソ。これから控えるわ

『ﾐｭ』 に萌えたwww

>>39
クリスタルからの啓示

>>40
いや是非とも控えないで頂きたい

>>42
エロいクリスタルにはわからんのですよ！

こうですか？わかりません！

>>36
それだとイっちゃってる人のイメージが強いんだがｗ

ｲﾝｸﾞｽﾞ「ちんぽ」
ﾙｰﾈｽ「は？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ちんぽ」
ﾙｰﾈｽ「…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ちんぽ」
ﾙｰﾈｽ「なんだよ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「笑えよ」
ﾙｰﾈｽ「氏ね」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ッ？！なんだよここッ！なんか閉じ込められた！出てえぇぇぇぇぇぇぇ！！」
ﾙｰﾈｽ「うるさい」


精神的に脆いイングズ

ギャグのセンス皆無なところが公式イングズらしいｗ

あ、公式じゃないのはグズ尺の方って意味で

ｲﾝｸﾞｽﾞ「そういえばお前も導師になってもフードは被らない派なんだな」
ﾙｰﾈｽ「ああ。だってよー、男のクセにネコ耳なんて恥ずかしいじゃんか」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「確かにｱﾙｸｩはともかく私たちがネコ耳というのはキツイよな」
ﾙｰﾈｽ「やっぱ男なら男らしくしないとなー」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「男らしく、か。確かにそうだ。…だが、しかし……うーん…」
ﾙｰﾈｽ「ん、どうした？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「………ﾙｰﾈｽ…ちょっと顔をよく見せてくれないか？」
ﾙｰﾈｽ「…ﾐｭ？（・ ｗ ・）」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「うーん…（その猫口はいいのか？男として…）」

ﾙｰﾈｽ「あー、なんか肩こったな。ｲﾝｸﾞｽﾞ、ちょっと肩揉んでくんない？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「はあ？何故に私がお前の肩を揉まなくてはならないんだ？」
ﾙｰﾈｽ「……なあ、ｲﾝｸﾞｽﾞ。お前ってｻﾗ姫に使えてんだから
　　　　この先ｻﾗ姫の肩を揉むようなことがあるかもしれないんだぞ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「そ、そうか？それって騎士の仕事じゃないような…」
ﾙｰﾈｽ「そんとき肩揉みがちょー巧かったらｻﾗ姫の身も心もｲﾝｸﾞｽﾞにメロメロだろうなー。
　　　　折角オレが肩揉みの実験台になってやろうって言うのにさ、残念だな…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……ﾙｰﾈｽ、ぜひ私に肩揉みをやらせてくれ」
ﾙｰﾈｽ「あ、本当？んじゃよろしく頼むわ（コイツ単純だなぁ…）」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ああ。（身も心もメロメロか…）」



ホワン ホワン…

ｻﾗ『気持ちいいわ……ｲﾝｸﾞｽﾞってばマッサージが上手なのね』
ｲﾝｸﾞｽﾞ『ｻﾗ様、お褒めにあずかり恐縮です』
ｻﾗ『ねぇ、ｲﾝｸﾞｽﾞ……あっちのほうもお上手なの？』
ｲﾝｸﾞｽﾞ『あ、あっちとは…？』
ｻﾗ『マッサージしてもらったら何だか身体が火照ってきちゃって…
　　 もっと気持ちのイイことやりましょうよ』
ｲﾝｸﾞｽﾞ『え？……あ、いや……しかしｻﾗ様、私のような一介の騎士などと…』
ｻﾗ『女の子に恥をかかせないで。ね、お願い…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ『ｻﾗ様…』
ｻﾗ『ｲﾝｸﾞｽﾞ…』
ｲﾝｸﾞｽﾞ『……ゴクッ』

ｲﾝｸﾞｽﾞ「…ああっ！いけません、いけませんよｻﾗ様！そんなプレイは…！(*´Д`)ﾊｧﾊｧ」
ﾙｰﾈｽ「うひゃっ！何だよ急に！？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……え？」
ﾙｰﾈｽ「つか、なに鼻血出してんだよ？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……あ」
ﾙｰﾈｽ「あーあ、導師の服が鼻血まみれで真っ赤じゃん。きったねぇなー…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……う」
ﾙｰﾈｽ「何とか言えよ、このムッツリスケベ！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「………これが本当の赤魔導師。なーんちゃって…」
ﾙｰﾈｽ「…死ねばいいと思うよ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ごめんなさい。今すぐ洗濯してきます…」

>>49-50
ちょwww吹いたww
ｲﾝｸﾞｽﾞwww

ｲﾝｸﾞｽﾞ「それよりも」
ﾙｰﾈｽ「未だ出てる。ホラ、ティッシュ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「生きてたのか･･･？！」
ﾙｰﾈｽ「濁点が足りないよ。いいから鼻に詰めとけよ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ふまあい(すまない)」
ﾙｰﾈｽ「それよりも、なんだよ」(ｲﾝｸﾞｽﾞの後頭部を軽く叩いてやりながら)
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ああ、どうしならてれほをふかえるんじゃらいのか(導師ならテレポを使えるんじゃないのか)？」
ﾙｰﾈｽ「･･････あァ、そうだな」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「わはってるんならはやくらっしゅつするべきじゃ(解ってるんなら早く脱出するべきじゃ)」
ブブーッ(使用不可警告ブザー音)
ｲﾝｸﾞｽﾞ「･･････あれいすつかったんやあいのか(アレイズ使ったんじゃないのか)？」
ﾙｰﾈｽ「いや、だってほら･･･↓」
ルーネス　忍者→導師　クラス５の魔法使用回数残：０
ｲﾝｸﾞｽﾞ「･･････」
ﾙｰﾈｽ「ま･･･フェニックスの尾を使ったんだよ>>37と>>38の間に」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「･････････」
ﾙｰﾈｽ「だからあんま血出しすぎるとまた――」
ｲﾝｸﾞｽﾞ※へんじがない　ただのしかばねのようだ
ﾙｰﾈｽ「はいはい、フェニックスの尾、フェニックスの尾」

後頭部叩いちゃダメですよルーネスさ〜んｗｗ

ヅラが取れるから？

後頭部叩いちゃ鼻血止まらんからな
下を向いて鼻の上から中ホドを冷やせば早く止まる


気がした

そんなことを言ってみろ
黒魔にジョブチェンジしたルーネスに顔面ブリザド喰らって、イングズが再度フェニ尾のお世話になってしまう

ﾙｰﾈｽ「ブリザドか……ジョブチェンジ・魔人！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「Σ(||ﾟДﾟ)ﾋｨｨｨｨ 」
ﾙｰﾈｽ「……あ、でもＭＰ無いや」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…ホッ」
ﾙｰﾈｽ「……あ、でもこれ使えばいいじゃん」

ﾋﾟｯ
アイテム＞みぎて＞こおりのぼう

ｲﾝｸﾞｽﾞ「ギャ―――ス！！」

イングズ「く……ル、ルーネス…お前さっきから随分と攻撃的だが、私には虐げられて喜ぶような性癖は無いんだ…もう勘弁してくれないか」
ルーネス「えー…俺は人に悪戯したいんだよなぁ。大丈夫、そのうち気持ち良くなるって！アルクゥもそうだったし」
イングズ「はぁ！？」
ルーネス「気絶しちゃってもフェニックスの尾があるし」
イングズ「ちょ、ちょっと待て…ッ」
‐‐‐暗転‐‐‐

ちょｗｗｗルーネスドＳ説がｗｗｗ

フェニックスの尾、数大丈夫かwwww

ルーネス「さぁイングズ、大人しく…」
イングズ「お前が大人しくしなさい」
ルーネス「うわっ？…いきなり押し倒すなよ、重いから退けよー」
イングズ「断る。私を襲うのなら、それなりの覚悟が必要だとその身に刻んでやる」
ルーネス「襲うってそんな大袈裟な…子供の可愛い悪戯じゃん」
イングズ「その悪戯にこちらは迷惑しているんだ！仕置きも兼ねて…今夜は寝かさないからな」
ルーネス「……もしかして貞操の危機？う…うわぁぁ〜」
イングズ「なっ、泣くなよ…冗談だ、脅したりして悪かった」
ルーネス「……（なるほど、泣けばイングズは引くのか）」
‐‐‐暗転終了＆ルーネスのずる賢さが３上がった！‐‐‐

ルーネスいいなwww
兄貴ｶﾜｲｿｽwww

ｲﾝｸﾞｽﾞ「やはり納得いかん！ここに来てから私は悲惨な目に遭ってばかりじゃないか！」
ﾙｰﾈｽ「まぁまぁ、そんな怒んなよ〜」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「こう何度も戦闘不能にされたら怒るわ！」
ﾙｰﾈｽ「でもちゃんとフェニックスの尾で復活させてんだし…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「そういう問題じゃない！第一フェニックスの尾は非売品なんだ、無駄遣いするな！」
ﾙｰﾈｽ「そういやそうだったっけ……あはははｗ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「笑って誤魔化すな！」
ﾙｰﾈｽ「みゅー…（・ｗ・）」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「可愛い顔しても駄目だ！」
ﾙｰﾈｽ「そんな怒んなって〜………あ、罪滅ぼしに今日のご飯は
　　　　オレが作るからさ、機嫌直してくれよ。な！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……まぁ、ちゃんと反省するなら許してやるが…」
ﾙｰﾈｽ「反省してるって！今から料理してくるから待っててな」



ｲﾝｸﾞｽﾞ「………そういえばﾙｰﾈｽの奴は料理が出来るのか？少し心配だ…」
ﾙｰﾈｽ「うわ―――っ！？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「な、何だ！？……おい、ﾙｰﾈｽ！大丈夫か！？」
ﾙｰﾈｽ「……りょ、料理してたらコイツがいきなり現れて…」
ﾃﾞﾌﾞﾁｮｺﾎﾞ「クェェエエ…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「デブチョコボ！？ﾙｰﾈｽ、お前何したんだ？」
ﾙｰﾈｽ「知らないよー。オレはただ野菜炒めを作ってただけで…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「お前それギザールの野菜じゃないか！」
ﾙｰﾈｽ「あー、だからデブチョコボがやってきたんだ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「まったく人騒がせな…」
ﾙｰﾈｽ「いやー。しっぱい、しっぱい。えへへ…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「あのなぁ…」
ﾙｰﾈｽ「それよりどーしよっか、コイツ？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「放っておけ、どうせ次のネタにはいなくなる。
　　　　そんなことより真面目に料理をしてくれ」
ﾙｰﾈｽ「分かってるって。今度はちゃんと作るよ」

ﾙｰﾈｽ「お待たせ〜」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……あれだけ待たせて結局サンドイッチか」
ﾙｰﾈｽ「だって他に作れそうなのが無かったんだよ。ま、とりあえず食べよーぜ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「そうだな」
ﾙｰﾈｽ「いっただきまーす」
　ﾊﾟｸｯ
ｲﾝｸﾞｽﾞ「うわぁぁああ！？」
ﾙｰﾈｽ「な、何だこれ！？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「会話文だけじゃさっぱり分からないだろうが、
　　　　目の前がいきなり世界地図になったぞ！？」
ﾙｰﾈｽ「うはｗｗｗすげー説明的なセリフｗｗｗｗ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「うるさいっ、仕方ないだろ！……それよりお前、小人のパン使ったな！」
ﾙｰﾈｽ「あ、そういえはアイテム欄に丁度いいアイテムがあったから使ったかも…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「お前なぁ…」
ﾙｰﾈｽ「えへへ。しっぱい、しっぱい」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「笑ってないで早く料理を作れ」
ﾙｰﾈｽ「はーい」

ｲﾝｸﾞｽﾞ「……ったく、アイツにはドジっ子属性でも付いてるのか？」
ﾙｰﾈｽ「ふぎゃ―――っ！？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「またか！……おい、ﾙｰﾈｽ！今度は何をやらかした！？」
ﾙｰﾈｽ「………指に16hitかましちゃった…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ひぃっ！？台所が血の海じゃないか！！」
ﾙｰﾈｽ「うえぇぇん……痛いよぅ…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「うわー！ハイポ、ハイポー！！」
ﾙｰﾈｽ「……グスっ……ごめん、今度こそちゃんと作るな…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「いや、いい。料理は私がやる」
ﾙｰﾈｽ「じゃあ台所散らかしちゃったから掃除はオレが…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「掃除も私がやる。お前は向こうで大人しく座っていろ」
ﾙｰﾈｽ「…え、いいの？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「いいんだ。家事は私に任せてくれ」
ﾙｰﾈｽ「わーい。ｲﾝｸﾞｽﾞってばやっさし〜♪」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ほら、近くにいると危ないから早く向こうに行けって」
ﾙｰﾈｽ「はーい」


ｲﾝｸﾞｽﾞ「……あれ、前より私の仕事が増えたような？気のせいか…？？」

>>52
だろうなｗ

小人のﾊﾟﾝｗｗｗ

長文三連乙
原作に出てくる設定をフルに使っててすげぇなぁ

良スレage

良スレの予感

良スレ期待あげ

ﾙｰﾈｽ「…しかし、こうしてるとヒマだな〜…
　　　　かといって外に出れるわけでもなし
　　　　…あっ、このサンドイッチ、材料がダメだからって
　　　　食べないのは勿体ないよな〜　…どうする？

ﾙｰﾈｽ「そうだ！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「耳元で怒鳴るな！
いきなりどうしたんだ」
ﾙｰﾈｽ「さっきのデブチョコボだよ！
あいつにラッコの頭預けてたの思い出してさ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「本当か！
よかったな、これで脱出できる」
ﾙｰﾈｽ「ああ、早速引き出そうぜ。
おーい！」
ﾃﾞﾌﾞ「んあー？
なんか用かーい？」
ﾙｰﾈｽ「ラッコの頭を出してくれ！」
ﾃﾞﾌﾞ「ラッコの頭−−
それはキノコの一種である。傘の形がラッコに似ていることからこの名前が……」
ﾙｰﾈｽ「解説はいいから早くくれよ。
……まさか、お前」
ﾃﾞﾌﾞ「おいしかったです」
ﾙｰﾈｽ「しばくぞ」

ﾙｰﾈｽ「まぁいいや　このサンドイッチやる

ﾃﾞﾌﾞﾁｮｺﾎﾞ「サンドイッチくれるのー？　ありがとー」

ﾙｰﾈｽ「さあ、ルーネス投手、大きく振りかぶって…
　　　　　１パン目…　　投げたーっ！！」

　　ブンッ！　　ズポッ

ﾃﾞﾌﾞﾁｮ「いっただｋ…
ﾙｰﾈｽ「パンでも食って帰りな、デブｗ

ﾃﾞﾌﾞﾁｮ「ムゴッ！　…ゲフッ　ゲフッ！
ﾙｰﾈｽ「お…おい？　大丈夫か？

何がやりたいの？

まさに投げっぱなし
オチを用意してから書き始めようぜ

イングズ「……すまないデブチョコボ、連れが色々と失礼したな。帰っていいぞ」
チョコボ「ゴフッ…またねぇ」

ルーネス「ちぇっ…チョコボいじりやすくて可愛かったのにな」
イングズ「お前のＳ心が私から他のものに向いたのはいいが、動物虐待を見逃すわけにはいかないからな」
ルーネス「じゃあこのムラムラはどう発散させるんだよー」
イングズ「お前がうずくのはわかるが…その、もう少し言葉を選べ」
ルーネス「あー、イングズってばまたオトナな意味に捉えたのか？お盛んだな」
イングズ「やかましい！私はもう寝る！」
ルーネス「はいはいお休み〜」


流れを変えてみた。区切りがあれば後はどんなネタでも投下できると思われ。

>>77
GJ！
ここのせいで
ルーネス→お気楽S
イングズ→苦労性M
の図式が出来上がってしまったwww

GJwww
苦労性Mはまだわかるが、お気楽Sって何か新しいなwww
ここのルーネス大好きだw

ちょw今見たらこことアルクゥ六畳間がデブチョコボで微妙にリンクしてたおww

ﾙｰﾈｽ「なぁなぁｲﾝｸﾞｽﾞ〜。ちょっとこれ見てみてよ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「何だ？」
ﾙｰﾈｽ「ここに取り出だしたるはフェニックスの尾。これを…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…？」
ﾙｰﾈｽ「使おっかなー……やっぱやめた」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…？？」
ﾙｰﾈｽ「使おっかなー……やっぱやめた。…使おっかなー…やっぱ(ry」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……なっ、フェニックスの尾が増えてる！？」
ﾙｰﾈｽ「へっへ〜ん！すごいだろ！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ああ。正直驚いた」
ﾙｰﾈｽ「これでいくら戦闘不能になっても安心だろ！な、ｲﾝｸﾞｽﾞ！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「そうだな。これなら何回私が戦闘不能になっても……安心…なのか…？」


ｲﾝｸﾞｽﾞ「もしかしてﾙｰﾈｽはこれからも私を戦闘不能にさせる気マンマンなのでは…((；ﾟДﾟ)ｶﾞｸｶﾞｸﾌﾞﾙﾌﾞﾙ」

そうかその手があったか

ルーネス「……鞭があればいいのに」
イングズ「Σ何に使う気だッ」
ルーネス「ん？一度装備して戦ってみたかったなと思ってさ。�Wや�Xには鞭があるのに、�Vには無いんだよな…」
イングズ「そ、そうか…」
ルーネス「……ロウソクも欲しいよな」
イングズ「Σ何故だ？」
ルーネス「電気代の節約になるじゃん」
イングズ「そ、そうだな…」
ルーネス「それに、どっちも夜のお遊びには欠かせないしなぁ」
イングズ「やはりそうきたか…真の目的はそっちだな」


自分の投下したネタを読み返したんだが、ルーネスをどんどんＳにしているのは自分だった…スマソorz

DSの４人が、『引率のお兄さんと３人のお子様』に見えたわけだな、最初な


ル 「あのさー、光の戦士ん中でイングズだけ年離れてるみたいだけ何才？」
イ 「私も孤児だから正確な年齢はわからんな。しかしシドから聞いた状況からすると、皆とそれほど変わらない年齢だと…」
ル 「あははは！ で、年いくつよ？ 酒飲めるよな？」
イ 「…おまえたちの年は設定などから察するに１６、７才じゃないかと思う。だから私も…」
ル 「あははは！ で、年いくつよ？ 選挙権あるよな？」
イ 「…いや、だから、おまえたちと同じく、十代後半かと…」
ル 「あははははは！ やー、いくらなんでもサバ読むほどは老けちゃねえだろうって。で、ぶっちゃけ何才よ？」
イ （こいつ信じる気neeeeeeeee!!!!!）

ここのルーネスは天サドだな

>>84
ﾙｰﾈｽｗｗｗｗ

74だが悪かった
そこから他のやつがどう変えるか楽しみでｗ

>>84
つーかまだ知らなかったのかよって感じだなｗ
ﾏｼﾞﾚｽだが、
ルーネス達(14〜16？)よりはサラ姫(21)に近い感じだから、
若くて18、逝ってて22だと思う

>>87
いや、シドの話だと飛空挺墜落時に皆あかんぼうだったんだよ！つまりグズ兄も離れてても1年前後と思われる

赤ん坊グズ兄の髪型が気になって仕方がない

>>88
ﾏｼﾞかぃ？実はそこまで話進めてないｗ

>>89
FF3発売直前のファミ通の表紙見ればイメージつくかと

ﾙｰ｢しかし、こう…魔法が回数制だと色々困るよな｣
ｸﾞｽﾞ｢確かにMPの方がまだ用途が選べるだけ便利かもしれんが…いきなりどうした？｣
ﾙｰ｢いや、ちょっと暇なもんでエアロでもぶっぱなそうかと｣
ｸﾞｽﾞ｢まさか私のあt…ぶっぱなすなら、人が居ない方向に頼む｣
ﾙｰ｢そいじゃやーめた｣
ｸﾞｽﾞ｢やっぱり私のあt…無駄遣いするわけにもいかんからな。そうしておけ｣
ﾙｰ｢あー、テレポ使えりゃなー｣
ｸﾞｽﾞ｢そうだな…ん？｣
ﾙｰ｢どうした？｣
ｸﾞｽﾞ｢魔法の使用回数が回復してる｣
ﾙｰ｢ええ！？｣
ｸﾞｽﾞ｢>>77で私が眠ったからか？｣
ﾙｰ｢前は回復しなかった気がするけど｣
ｸﾞｽﾞ｢なにはともあれ、これでテレポが使える｣
ﾙｰ｢よっしゃー！ はい白魔服白魔服！｣
ｸﾞｽﾞ｢ちょ、無理矢理かぶせるな！｣

ｸﾞｽﾞ｢…よし、テレポ！｣

……

ｸﾞｽﾞ｢…む？｣
ﾙｰ｢も、もっかい！｣
ｸﾞｽﾞ｢変だな…テレポ！｣

……。

ﾙｰ｢おっかしーなァ…ちゃんとやってるか？｣
ｸﾞｽﾞ｢間違いは無い筈だが…あ、まさか…｣
ﾙｰ｢な、何？｣
ｸﾞｽﾞ｢…この部屋は…ダンジョンか？｣
ﾙｰ｢モンスター出ないし、そもそも部屋だし、ダンジョンじゃないと思うけど…｣
ｸﾞｽﾞ｢テレポの説明を読んでみろ｣
ﾙｰ｢…あ、ああ！？ 『ダンジョン』からの脱出！？｣
ｸﾞｽﾞ｢同じ理由でラッコの頭も恐らく…｣
ﾙｰ｢マジかよ！？ こんなオチって…orz｣
ｸﾞｽﾞ｢結局、壁を壊すしかないんだな…無理だ、あんなもの｣
ﾙｰ｢ｳﾞｧｰ('A`)｣
ｸﾞｽﾞ｢ｳﾞｧｰ('A`)｣



これで、眠って魔法を回復しても問題ないから魔法ネタがじゃんじゃん使えるようになる気がするんだけど…。
ルール改編まずかったらスルーでお願い（´・ω・｀）

ﾙｰﾈｽ「…！ そうだ」
ジョブチェンジ＞忍者→黒魔導師
ｲﾝｸﾞｽﾞ「どうしたんだ？ いきなり」
ﾙｰﾈｽ「んにゃ、ちょっと思い付いて…」(言いつつｲﾝｸﾞｽﾞの背後に回る)
ｲﾝｸﾞｽﾞ「！ また何かよからぬことを企んだな、ﾙｰﾈｽ！」
ﾙｰﾈｽ「ちぃっ…！ 覚悟、ｲﾝｸﾞｽﾞ」
(画面フラッシュ、BGM変更→バトル１)ﾁｬｰﾗﾗｰﾗﾁｬｰﾗｰﾗｰﾗ♪
【バックアタック】
　　　　　　(！)
( ^ｗ^)＞ (-_-≡)
ﾙｰﾈｽ「デジョン！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「どわぁああっ！」
MISS!
ｲﾝｸﾞｽﾞ「なっ…なにするだァーっ！？ 許せん！」
ﾙｰﾈｽ「いやぁ、ＦＣ版ではテレポの代用が出来たから、もしかしたらと…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「今回はそんな仕様は無いッ！ 危うく次元の狭間に行く所だったじゃないか！」
ﾙｰﾈｽ「それはそれで面白そうじゃん。赤い剣マニアの先客がいそうで」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「何だその具体的な予測は！ 大体、先ず自分で試せ！ そう言う事は！」
ﾙｰﾈｽ「えーっ。でもある意味美味しくない？ そう言うシチュエーションも」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「面白く無いッ！」

イングズ「テレポは効かない、壁は傷すらつかない。こんな密室にサドっ子と二人か…よく生きているな私は」
ルーネス「Σサドっ子？ヤな言い方するなよ…俺は恥ずかしい言葉を言わせたり、縄で縛ったりはしてないだろ」
イングズ「それはそうだが、これまでのお前の言動を考えると」
ルーネス「酷いな…俺は脱出する為に色々と試してるだけなのに」
イングズ「Σ落ち込むな。確かにお前は努力していたな…変な言い方をしてすまなかった」
ルーネス「イングズ、今度言ったらシェイドで麻痺させて好き放題いじるからな！」
イングズ「……覚えておこう（やはりサドっ子だな）」

職人さんGJだよGJ！
サドッ子って響き何かｶﾜｲｽw

サドっ子がドサンコに見えた。

イングズ「イタタ･･････」
ルーネス「どうした？腹なんて押さえて」
イングズ「いやちょっと･･･ここに来てからどうも胃の調子が悪い」
ルーネス「え、おめでた？相手はサラ姫？レフィア？アルクゥ？それとも俺？」
イングズ「お前の言ってる事は意味がわからん･･･あいたたた･･･」
ルーネス「とりあえずケアルで治るかな？」
イングズ「いや、胃が痛いだけで外傷ではないし無理だろう」
ルーネス「そっか、体の中だもんな･･･。あ！だったら口の中に手突っ込んでそこからケアルってのは･･･」
イングズ「窒息させる気か！！？だから怪我と病気は違うと何度も･･･っつ、ますます胃がじくじくしてきた･･･」
ルーネス「ほら、怒鳴ってないで安静にしとかなきゃ、治るものも治らないぜ？」
イングズ「ルーネス･･･（生粋のサドっこだと思っていたが、案外優しいところもあるんだな･･･）」
ルーネス「怒ってばっかじゃ胎教に悪いらしいぜ？しっかり休んで元気な子を産めよ！」
イングズ「っだから違うと言ってるだろっ！！胃だ胃！！胃潰瘍だ！！！あーっもう痛いっ！！」
ルーネス「胃潰瘍ってまた何で急に。今まではなかっただろ？」
イングズ「毎日毎日こき使われたりいびられたり殺されたり生き返させられたりすれば誰だってストレスは溜まるだろう･･･うう･･･」
ルーネス「人のせいにすんなよなー。ちょっと次元の狭間に送り込もうとしたり殺してみたりしただけなのに･･･案外心狭いんだなww」
イングズ「私かっ！！？私が悪いのかっ！！！？？」
ルーネス「ったくしょうがねーなー。ほら、治してやるから口開けてー（ぐいっ）」
イングズ「え？ちょ、だから意味ないと言ってっ･･･うわ馬鹿やめろくぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこぉｌｐ！！！！！！！！！」
ルーネス「あ、死んだ」

天然Sというか天然装った腹黒Sにしか思えなくなってきたよルーネス

ﾙｰﾈｽ「フェニックスの尾ぉ〜♪」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ぐ･･･げほっ、グォホッ･･･」
ﾙｰﾈｽ「お帰り。まったく、イングズは直ぐ死んじゃうなぁ。もしかして、好きなのか？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「そんな･･･わけないだろう」
ﾙｰﾈｽ「違うんだ。簡単に逝っちゃうからてっきり」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「本当に死ぬほど苦しいんだぞ。まったく･･･いい加減、ドーガ達に呆れられたぞ」
ﾙｰﾈｽ「へぇ･･･やっぱり、あっち側に行ってるんだ。俺、あんまり死んだことないから解んないんだよね」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ああ、この間から良く会う。ウネやエリアにも」
ﾙｰﾈｽ「！　エリアにも会えたんだ。で、それでみんなにどんなこと言われたんだ？　髪型がヤバイとか？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「――注意されたぞ。余り死に過ぎると本当にこっち側に戻れなくなるって」
ﾙｰﾈｽ「え･･･？！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「戦闘不能と表示されても死は死。本来、そう軽々しく蘇れるものでは無いからな。だから余り過度に死に過ぎると･･･」
ﾙｰﾈｽ「死に過ぎると･･･？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「二度と戻って来れなくなるかもしれん。お前はこの閉じられた空間の中でたった一人、私の亡骸のみと共に過ごして行けるか？」
ﾙｰﾈｽ「じょ･･･冗談だろ？　ｲﾝｸﾞｽﾞ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「私の冗談のセンスを知っているだろう？」
ﾙｰﾈｽ「や･･･やだよ、そんなの。それはちょっと･･･キツイよ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ(流石にハッタリを効かせ過ぎたか？　しかしこうでも言わないと、今後、本気で身体がもたな･･･)
ﾙｰﾈｽ「だって暦の上では９月とはいえ未だ暖かいし、死体なんか遺されたら臭くて俺まで死んじゃう！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ→ずっこける。
ﾙｰﾈｽ「あ、若しそうなったらファイガで、いやデブチョコボに･･･」
ｲﾝｸﾞｽﾞ(駄目だ･･･この腹黒サドっ子を野放しにしていては、駄目だ)

ｲﾝｸﾞｽﾞ「･･･ルゥゥゥゥネェェェス」
ﾙｰﾈｽ「あ、あれ？　ｲﾝｸﾞｽﾞ、どうして急に角なんか生やして･･･？」
召喚魔法
↑ ﾋｰﾄﾗ
　 ﾊｲﾊﾟ
ﾆｱ ｶﾀｽﾄ
ﾙｰﾈｽ「や、やだなぁ･･･冗談に決まってるじゃないか、照れ隠しの。だから、メニューウィンドウを閉じて、ねっ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「いーや、今日と言う今日は許さん。お前も一度死に臨んでみろ。病み付きになるかもしれんぞ！！」
ﾙｰﾈｽ「いーーーやぁぁーーーーーっ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ『漆黒の閃き、大気の震えとなれ斬鉄剣！　オーディーン！！』
(魔方陣が現れて其処から現れる巨大な刀を構えるオーディーン。光がひらめく)
ﾙｰﾈｽ「エリア･･･今、逢いに行きます･･･って、あれ？　なんともない」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「良かったな。白だったらしい」
ﾙｰﾈｽ「え･･･え･･･？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「良く見ろ。これは魔界幻士ではない。幻術士だ」
ﾙｰﾈｽ「！　ひ･･･ひどいよ、騙すなんて」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「お前には良い薬だ。これで少しは思い出したか？　死の怖さが」
ﾙｰﾈｽ「う･･･ううぅっ･･･」
ｲﾝｸﾞｽﾞ(ここで甘い顔したら何時ものパターンだ。ここは厳しく)
ｲﾝｸﾞｽﾞ「いいか、これに懲りたら今後――」
ﾙｰﾈｽ「酷い、酷いよイングズ！！」(ルーネス、イングズの首を掴んで対応の間もなく揺さぶる)
ｲﾝｸﾞｽﾞ「う･･･ぐは･･･アッー」
ﾙｰﾈｽ「本当に怖かったんだからな！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「う･･･ぐげ･･･離せ･･･ゆするな･･･」
ﾙｰﾈｽ「それに若し黒が出たらどうするつもりだったんだーーー！！　殺す気かーーーっ！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「私が･･･また･･･死くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこ」(こいつ、自分のことは棚に上げて･･･結局同じパターンか･･･)
そろそろ諦念しつつあるｲﾝｸﾞｽﾞだった。

ルーネスかわいいよルーネス
ここの職人さんは皆いい仕事してる！！

イングズ「……う…」
ルーネス「おーい大丈夫か？」
イングズ「全く大丈夫じゃない…」
ルーネス「仕方ないなぁ、今日は俺が夕飯作るから少し待っててな」
イングズ「あぁ…」

ルーネス「ほら夕飯出来たぞ。胃が痛いって言ってたからお粥にしてみた」
イングズ「ルーネス…優しいんだな」
ルーネス「優しいっていうか“アメとムチ”ってやつかな。早く元気になって俺と遊ぼうぜ♪」
イングズ「私はまたサドっ子に遊ばれる、のか…」
ルーネス「いいから食えって。はい」
イングズ「Σあ、熱い…というか自分で食べる」
ルーネス「猫舌だなーほらほら」
イングズ「あつ、熱い…やめろ」
ルーネス「え…不味い？」
イングズ「あ、いや…美味しいよ」
ルーネス「本当に？じゃ冷めないうちに」
イングズ「だから自分で食べ…Σ熱ッ」


もはやイングズはサドっ子ルーネスの玩具；

何かレフィアスレでレフィアに散々32HIT食らってアッー！されているから
ここのイングズに鬱憤を晴らしているような感じがするのは自分だけでいい。

グズ兄、他スレではアッー！ネタばかりだけど
ここはマトモな性格で嬉しい
でもいたたまれないな。がんばれグズ！まけるな！

初期の頃のグズスレを思い出した。
ｲﾝｸﾞｽﾞｶﾜｲｿｽ（´・ω・`）
でもｵﾓｼﾛｽ

すごく野暮で勝手な意見で申し訳ないんだが、
戦闘不能は気絶くらいにしてくれると嬉しいかもしれない。
ゲームの創作ものとわかってても、
生死や命が軽く扱われてるのってあまり気持ちのいいものじゃないんだ。

あくまで個人のわがままなんで、
こういう意見もあるんだな、くらいに聞いて下さい。

↑105に同意。
ＦＦ原作では「戦闘不能」なだけで「死亡」とは表現されていないしね。
そのくらい軽々しく表現してはいけないものだとは自分も思う。
自分は結構ネタ投稿してるが、死ネタは控えるよ。

ル「イングズって料理上手だよなー。やっぱりサラ姫の為に覚えたのか？」
イ「いや、兵士ならば必須のスキルだ。
もし、サスーンが非常事態に見舞われた場合、敵地に出向かなければならないこともある。
その際、最低限の料理ができなければ補給が断たれた時……」
ル「あー、長くなりそうだからいいや。
これ以上続くとファンタジーな雰囲気壊されて幻滅しそうだし」
イ（Σ自分で振っておいて！）
ル（……ん？料理といえば台所の……）
イ「しかし弱ったな。魔法でもアイテムでも脱出不可能とは……
しかも完全な密室ときた」
ル「完全な……密室？
……いや」
イ「どうした、人の頭をジロジロと……」
ル「…………風だ」
イ「風？お前、まさかこの髪形がエアロみたいだと！？」
ル「違うって！台所の換気扇、
ドアの隙間から抜け、イングズの髪をそよがせる風……」
イ「だから、それがなんだと……」

ル「わからないか？
この二つが示すのは、この部屋から空気が抜けて外に出ている、
つまりこの壁を挟んだ向こう側は屋外なんだ。
そして、ここに>>14で書いた手紙がある」
イ「……そうか！その手紙をドアの隙間から出し、風に乗せて飛ばせば！」
ル「ああ、どこかに届くかもしれないって寸法さ！実際に誰かの手に届くかは運次第だけどな」
イ「しかし、試さずに諦めるよりはマシだ。
ではその手紙を……よし、外に出したぞ。ルーネス！」
ル「任せろ、今日はホームランだ！
エアロガーーーーッ！！」
ｺﾞｫｫｫｫｫ……
イ「……後は無事読まれる事を祈るのみか」
ル「そうだな……あ」
イ「なんだ、まだ何か策でも？」
ル「いや、確かエアロって風の刃の魔法なんだよな」
イ「ああ」
ル「これじゃあ手紙が細切れになっちゃうよなぁ。いや〜失敗失敗」
イ「……お前、わざとやってないか？」
ル「やだなぁ〜、そんなわけないﾄﾓｲｲｷﾚﾅｲだろ〜。」
イ「…………」（結局また私はこいつのオモチャか！？）

FC版攻略本にはしっかり「しぼう」と書かれてるわけなんだが

死んだってのも結構面白いと思ってた
昔のゲームじゃよくあるし

ｲﾝｸﾞｽﾞ「……痛っ」
ﾙｰﾈｽ「まだ胃が痛いのか？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ああ。なにせ良くなる要因が何一つ無いからな」
ﾙｰﾈｽ「そっか。心配だなぁ…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「本気で心配しているなら、私で遊ぶのはやめてくれ」
ﾙｰﾈｽ「そうだ！冷蔵庫にあったんだけど、これ飲んでみなよ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「何だこの青い瓶に入った液体は？」
ﾙｰﾈｽ「新種のポーションらしいよ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「これがポーション？私たちがいつも使っているものとは違うな」
ﾙｰﾈｽ「口から手突っ込んでケアル作戦は失敗に終わったけど、
　　　　 これなら荒れた胃壁に直接効きそうだろ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「そうだな。飲んでみるか…」
　ｸﾞﾋﾞｯ…
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ぶっはあああ！？」
ﾙｰﾈｽ「わぷっ！？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……げほっ…げほっ………何だこれは！？滅茶苦茶不味いぞ！」
ﾙｰﾈｽ「え、そうなの？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「こんなん飲めるかヴォケ！！」
　ﾍﾞｼｯ!!
ﾙｰﾈｽ「うわっ！？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「はぁっ…はぁっ…！！」
ﾙｰﾈｽ「……」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……あ」
ﾙｰﾈｽ「……」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…（しまった、怒らせてしまったか？）」
ﾙｰﾈｽ「ごめん…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「え？」
ﾙｰﾈｽ「これなら治ると思ったんだけど……ごめん…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…あ、いや、私も怒鳴ったりして済まなかった（一応善意でやっていたのか…）」
ﾙｰﾈｽ「次こそは失敗しないから安心しろよ！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「へ？次？？」
ﾙｰﾈｽ「ジョブチェンジ・魔人！そしてシェイド！！」

ｲﾝｸﾞｽﾞ「なにっ！？………か……身体が…動か…ない？」
ﾙｰﾈｽ「よし、全身麻酔完了！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「な……何…を………する…つも……り…だ？」
ﾙｰﾈｽ「これからオペを始めるよ。腹部を切開して患部に直接ケアルを掛けてみる」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……ふ、腹部を……切開…！？」
ﾙｰﾈｽ「さぁ〜て、どの武器で掻っ捌こうかな〜？ふんふんふ〜ん♪」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「や……やめっ……それだけは…勘弁……してく…れ…！」
ﾙｰﾈｽ「手術は嫌なのか？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…ああ……手術だけは…やめ……て…くれ…」
ﾙｰﾈｽ「じゃあ、ポーション飲む？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「いや……あれも…不味いから……飲みたく…ない…の…だが…」
ﾙｰﾈｽ「じゃ、手術続行だな。ポーション飲まないならオペしないと治らないし」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「い、いや……だから……手術は…やめ…」
ﾙｰﾈｽ「じゃあ、ポーション飲む？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「う…………の…飲みます」
ﾙｰﾈｽ「本当！？んじゃ、ジョブチェンジ・導師！…ﾐｭ。はい、エスナ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……ふぅ。麻痺が取れたか…」
ﾙｰﾈｽ「はい、ポーション」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「あ、ああ。ありがとう…」
　ｸﾞﾋﾞｸﾞﾋﾞ…
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…（うぅ、不味い。だが少し我慢すれば開放されるんだ、頑張れ自分！）」
ﾙｰﾈｽ「あ、冷蔵庫にまだまだいっぱいあるから全部飲めよ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「なっ！？これ一本で十分だろ！」
ﾙｰﾈｽ「飲みたくないの？じゃあオペる？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「な、何故ポーションとオペの二択なんだ！？」
ﾙｰﾈｽ「だってｲﾝｸﾞｽﾞに早く良くなってもらいたいんだもん。
　　　　 ｲﾝｸﾞｽﾞが辛そうにしている姿なんてオレ見たくないよ…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……本当にそうなのか？」
ﾙｰﾈｽ「本当だって。だから、はい。これ全部飲んでな♪」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「うぅっ……（コイツ絶対わざとだろ…）」

鬼畜すぎるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ル 「でも本当、なんでいっつも追い風なんだろうなその髪」
イ 「言っておくが被り物じゃないからな。…だから言ってるそばから引き剥がそうとするな痛い痛い！」
ル 「地毛かよ。何の奇跡だそれ」
イ 「地毛だ地毛。ついでに言うと特にセットもしていない」
ル 「えー？走るチョコボに乗ってても飛空艇操縦しててもなびかないって、そりゃ相当だぞ？」
イ 「他人に言わせれば相当なのかもしれんが、私は物心ついた時からこれだからな。違和感はない」
ル 「いや、それ髪の毛っていう物質として変だってば」
イ 「体質だと割り切っているので何とも思わないが」
ル 「オールバックとか絶対無理そうだよなー、かなりイメージ変わると思うんだけど」
イ 「イメージチェンジか…確かに、延々この髪型というのも味気ないかもしれんが、別に…」
ル 「やー、見慣れたイングズの普段とはちょっと違う姿にサラ姫も惚れ直しちゃうかもよ？」
イ 「え！ そ、そうか？」
ル 「よし話が決まればオールバック行ってみよう、ちょうど導師だし」
イ 「は？ え？ ちょうど？」
ル 「飛空艇甲板でもなびかないくらいの強敵だし、エアロじゃぬるいからエアロガ行ってみようか！」
イ 「ちょ、ちょっと待て！」
ル 「あ、俺導師の熟練度99だからよろしく☆」
イ 「待てー！！！ はっ、ジョ ジョブチェンジ、導師！！」
ル 「エア…」
イ 「サイレス！！！」
ル （…………ﾐｭ（・ × ・））
イ 「はー、はー、はー……間に合った……」
ル （…………）
　【ルーネスは不服そうに口をパクパクさせている】
イ （何が悲しくて、密室で男がふたり猫耳ローブで戦闘モードで向かい合っているんだろう…）

＞密室で男がふたり猫耳ローブで戦闘モード
想像したらかなり笑えるシュチュエーションですねｗｗｗｗ
しかも片方かなり本気だしなｗｗ

ちょｗｗ良スレすぎるぞｗｗｗ全てのネタがおもしろいｗｗｗｗｗｗ
余り物の二人のはずがこんなにおもしろくなるなんてなー
ﾐｭが可愛すぎるｗ

イ「今日はお前のせいで疲れた。寝る」
ル「おやすみー」
　　　　　　　　　　(暗転)
イ(…？何やら私の上に乗っているような…？)
「…ルーネス？馬乗りになって一体何のつもりだ…？」
ル「あ、起きちゃった？でも黙って」
イ「何故口をふさ…もごもご…(もしかしてウホッなのか！？)」
ル「暴れないでよ〜寝てる奴の口と鼻ふさいだらどうなるかなってさ、よっ、と」
イ「えｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ！！！」
ル「うわっ！！手のひら舐められた！！なにすんだよーあとちょっとだったのに…」
イ「…ぜぃぜぃ…(なりふり構っていられない…いつか本当に殺される…っ！)」

ｲﾝｸﾞｽﾞ「くそっ、こんな所にずっといたら命が幾つあっても足りない！早く脱出しなくては！」
ﾙｰﾈｽ「んなこと言ってもどうやって脱出すんだよ？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「壁をよく調べてみよう。隠し通路や他より脆い箇所があるかもしれない」
ﾙｰﾈｽ「パッと見そんなトコなさそうだぞ？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「もっと真剣に探すんだ。何というか、こう……Ｌボタンでズームするような勢いで」
ﾙｰﾈｽ「いや、意味分かんないんだけど」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「兎に角！何処かに脱出できるカギがあるかもしれない。じっくり探すんだ」
ﾙｰﾈｽ「へいへい……あー、面倒くせぇ…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「そこ、無駄口叩かない！真面目に探せ！」
ﾙｰﾈｽ「だってさぁ、探したところで隠し通路がそんな都合よくあるわけ………
　　　　 …ん？ｱｯﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)=○)Дﾟ)━━━━!!! 」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「痛っ！何故殴る！？」
ﾙｰﾈｽ「あはは、ごめん。ついクセで。……それよりほら、ここ。ネズミが開けたっぽい穴がある！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「本当だ！でかしたぞﾙｰﾈｽ、早速この穴を探検だ！」
ﾙｰﾈｽ「おっけー。んじゃ、オレは導師のまんまでミニマム係やるな」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ならば私は戦闘に備えて魔界幻士にジョブチェンジしておこう」
ﾙｰﾈｽ「準備はいいか？……パーティー全体にミニマム、えいっ！」
　ﾎﾟﾜﾜﾜ〜ﾝ
ｲﾝｸﾞｽﾞ「では行くぞ！」
ﾙｰﾈｽ「おー！」


ﾙｰﾈｽ「…結構広いな」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ああ。いつ敵が現れてもいいよう警戒して進むぞ」
ﾙｰﾈｽ「ま、どーせ出てきても大ネズミぐらいだろ。楽勝だって」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「だが油断大敵という言葉もある。ここは気を引き締めていくべきだ」
ﾙｰﾈｽ「ったく、ｲﾝｸﾞｽﾞは心配性だなぁー。敵キャラなんてこのオレが
　　　　 ちょちょいのちょいでやっつけてやるよ！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「そういうお前は楽観的過ぎだろ…」

　ｶｻｯ

ﾙｰﾈｽ「…ﾐｭ？（・ｗ・）」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「敵か！？」
ﾙｰﾈｽ「よし！オレの華麗なる白魔法捌き見せてやるぜ、ネズミちゃん！」

　ｶｻｯ ｶｻｶｻ…

ｲﾝｸﾞｽﾞ「いや、待て！この音は…！！」
Gﾌﾞﾘ「ｶｻｶｻｶｻｶｻ…」
ﾙｰﾈｽ「うひぃぃっ！！？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「こ、こいつはゴk……」
ﾙｰﾈｽ「うわ――っ！サイレス！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……むぐっ！？」
ﾙｰﾈｽ「やめろよ、ｲﾝｸﾞｽﾞぅ〜。オレあいつの名前聞くのも嫌なんだよぉ…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……むーっ、むーっ！（だからといって私を沈黙状態にするな！）」
Gﾌﾞﾘ「ｶｻｶｻｶｻｶｻ…」
ﾙｰﾈｽ「ひぃぃぃっ！？こっちに来る！ｲﾝｸﾞｽﾞ、何とかしてくれよー！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……むーっ、むーっ！（魔法の使えない私に何をしろと言うのだ！？）」
Gﾌﾞﾘ「ｶｻｶｻｶｻｶｻ…」
ﾙｰﾈｽ「うわ〜〜ん！ホーリー！ホーリー！ホーリー！ホーリー！ホーリー!ホ（ｒｙ」
Gﾌﾞﾘ「………」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…（倒したか。というか何もそこまでしなくても…）」
ﾙｰﾈｽ「ふえぇぇぇ……つ、疲れた…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……」
　ﾋﾟｯ　　アイテム＞つかう＞やまびこそう＞イングズ
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…当たり前だ。そんなに高等魔法を連打したら疲弊もするだろ」
ﾙｰﾈｽ「だって…」

　ｶｻｯ

ﾙｰﾈｽ「！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「まだいるのか！？」

　ｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻ……

ﾙｰﾈｽ「！！！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……き、聞いたことがある。Ｇを一匹見つけたら、その家には4、50匹のＧがいると…」
ﾙｰﾈｽ「うわぁぁぁん！ｲﾝｸﾞｽﾞぅ、ｲﾝｸﾞｽﾞぅ……」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「落ち着け！こんな奴ら召喚魔法で一掃してやる。
　　　　 喰らえ、カタスト！オーディンよ、こいつらを切り刻め！！」
　ｼ―――ﾝ…
ｲﾝｸﾞｽﾞ「………あれ？」
ﾙｰﾈｽ「なぁ、紙切れが一枚落ちてるぞ？」
【暫く旅に出ます。探さないで下さい。　　オーディン】
ｲﾝｸﾞｽﾞ「旅だと！？」
ﾙｰﾈｽ「ｲﾝｸﾞｽﾞ、どうするんだよぉ…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「諦めるな、召喚獣は一匹ではない。喰らえ、リバイア！
　　　　 リヴァイアサンよ、津波で奴らを押し流せ！！」
　ｼ―――ﾝ…
ﾙｰﾈｽ「また紙切れが…」
【親戚の法事があるので、今日の仕事はお休みさせて頂きます。　　リヴァイアサン】
ｲﾝｸﾞｽﾞ「法事だと！？」
ﾙｰﾈｽ「ｲﾝｸﾞｽﾞぅ、奴らが迫ってくるよぉ……うぇぇぇん…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「泣くな、ﾙｰﾈｽ！……三度目の正直だ！喰らえ、バハムル！
　　　　 幻獣の王・バハムートよ、その灼熱の吐息で敵を焼き尽くせ！！」
　ｼ―――ﾝ…
ﾙｰﾈｽ「ｲﾝｸﾞｽﾞ、これ…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「今度は何だ！？」
【今日は子供の授業参観日なので、そちらには行けません。　　バハムート】
ｲﾝｸﾞｽﾞ「くそっ！どいつもこいつも、そんなにＧと戦うのは嫌か！？」

　ｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻｶｻ……

ﾙｰﾈｽ「ひぃぃぃっ！？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ちっ、仕方ない！逃げるぞ、ﾙｰﾈｽ！」

ﾙｰﾈｽ「……はぁっ、はぁっ…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「部屋に戻ってきたな。…おい、ﾙｰﾈｽ。ミニマムを掛けろ」
ﾙｰﾈｽ「あ……う、うん。……パーティー全体にミニマム、えいっ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「よし。……ええと、殺虫剤は何処だ？」
ﾙｰﾈｽ「バルサンがいい！バルサン焚いて皆殺しにしよう！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「馬鹿。こんな密室で使ったら私たちまでただじゃ済まないぞ」
ﾙｰﾈｽ「だって殺虫剤じゃあんな数倒しきれないよ…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「それはＧホイホイと併用して長期戦でいくしかなかろう」
ﾙｰﾈｽ「嫌だよ、そんなの！怖くて寝れないじゃん！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「お前光の戦士だろ。その位我慢しろ」
ﾙｰﾈｽ「だって怖いものは怖いし………そうだ！
　　　　 この穴を埋めちゃえばあいつらもこの部屋に来れないよな！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……え？」
ﾙｰﾈｽ「こうやってセメダインとアロンアルファを使ってと…」
　ｸﾞﾘｸﾞﾘ…
ｲﾝｸﾞｽﾞ「あ！コラ、待て！」
ﾙｰﾈｽ「……できたー！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……！！」
ﾙｰﾈｽ「これでこの穴は使用不可能だな！安心、安心ヽ(´ー｀)ノ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……ああ、折角の脱出口が…（'A`）」

Gに脅える光の戦士ｗｗ
だがその気持ちは痛いほどわかる。

>>118-121
GJ！
召喚獣ｗｗｗ使えねぇｗｗｗｗ

イングズ「ゴキ騒動でかなり体力を消耗したな…今夜はもう休もう、ルーネス」
ルーネス「なぁイングズ…」
イングズ「どうした？ゴキなら大丈夫だ、穴は塞いだのだし」
ルーネス「いや、何か抑えられなくてさ…少し付き合ってよ」
イングズ「……？何に？」
ルーネス「何って…よく考えてみろよ。暗い部屋の布団の上で二人っきりだぞ？」
イングズ「Σまさか…ちょっと待て！」
ルーネス「待てないってば」
イングズ「いいから待て。一つ確認したいのだが、その…主導権はお前が持つのか？」
ルーネス「え、当たり前じゃないか。俺はいじめたいんだ」
イングズ「……ん？ルーネス？付き合えというのは、肌を重ねるという意味では…」
ルーネス「は？相変わらずイングズは脳内ピンク色だなぁ…俺はただイングズで遊びたいだけだよ。髪にエアロかけたり導師のネコミミフード被せたり」
イングズ「すまないが付き合えんな…そのような屈辱に耐える自信は無い」
ルーネス「えー…でも無理矢理ってのも何か燃えるよな」
イングズ「早 く 寝 ろ」

オトナな勘違いネタってことで。無駄に長いがorz

腐臭が

ゴキネタすごい笑ったｗ

腐女子そろそろ自重しろ

場違いでごめん

ル 「……寝れない」
イ 「どうした、普段なら宿屋のベッドに入った途端にいびきをかいているおまえが」
ル 「だってほら、穴ふさいだとはいえこの部屋にはＧ…って口に出すのもおぞましいいいい！」
イ 「ならば自分にスリプルでもかけとけ」
ル 「でもさ、スリプルの強制睡眠ってあんまり『よく寝た！』って感じがしないんだよ」
イ 「まあ確かに…自然な睡眠欲とは違う、魔法的な働きかけだからな」
ル 「だろ？ …あれ、なんかこのスレの30番台あたりでそんな感覚に陥ったような気が…」
イ 「よし、眠れないときには子守唄と相場が決まっている！ジョブチェンジ・吟遊詩人！」
ル 「どうしたんだよイングズ、まるで話をさえぎるみたいに突然」
イ 「ま、まあ遠慮するな。さっさと布団に入れ」
ル 「へいへーい。子守唄かあ…小さい頃ニーナ母さんに歌ってもらったなー」（しみじみ）
イ 「こほん」
　　【♪ボエエエエエエエ〜〜〜〜〜♪】
ル 「！！！！１１！！？？？？？ちょ、ま、イングズさん！？」
イ 「どうした歌の途中で」
ル 「イングズさん吟遊詩人の熟練度いくつでしたっけ」
イ 「旅の間にこのジョブに就いたことはないからな、１だ」
ル 「…いや、熟練度と音痴は関係ないかこの際…」
イ 「気を取り直してもう一曲いくぞ。あ〜…」
ル 「いえっ！結構です、イングズ先生のお手をわずらわせるような真似はしませんですセルフスリプルしますんで！」
イ 「？ いいのか？喉の調子が出てきたところなんだが」
ル 「いやいや、気にすんなって！」
　　【イングズは少しだけつまらなそうだ】
ル 「あ、そうだイングズ。おまえ間違ってもサラ姫にラブソングとか歌うなよ。んじゃおやすみー、スリプル！」
イ 「？？？ ああ、おやすみ……何がまずかったんだ？」

ゴキwwwカサカサって文字だけで気持ちわりいなw
ホーリー連発おもしろすw
毎日楽しいわココ

ル「………zzz」
イ「ようやく静かになったか……
まったく、こちらの苦労も知らずに気持ち良さそうに寝て」
ル「…………」
イ（……本当に、何故こんなに苦しまねばならないんだ。
いっそ今の内に殺ってしまうか……？）
ル「……うーん……アルクゥ……レフィア……」
イ「！！」
イ（……やはり仲間の事が心配なのか？
もしや、いつものあの行動はそれを紛らすために……
……バカだ、私は。一瞬でも仲間に殺意を向けるなど……）
ル「……ふふふ……レフィア……
いつもはよくも32HITを見舞ってくれたな……」
イ（ん？ なんだか雲行きが怪しく……）
ル「日頃のお礼をさせてもらうぜ！！
エアロ！トルネド！！ホーリー！！！」
イ「うわぁぁぁあ！？」

イ「……む、無事だと？」
ル「ファファファ……ぐごぉぉぉ……」
↑スリプル使用のため魔人になったまま
イ「……ただの寝言で助かったというべきか、
感動を返せと嘆くべきか……」
ル「……まだ足りないみたいだな……それなら」
イ「……まだ使っていないのはエアロガか？
やれやれ……」
ル「 フ レ ア 」
イ「なにぃぃぃぃぃ！？」

ﾄﾞｫｫｫｫｫｫﾝ……

−−翌朝
ル「あー、なんかすっきりしたなー。
あれ？ イングズ、そのアフロどしたん？」
イ「……早くここから抜け出すぞ」
ル「えー？ せっかく慣れてきたのにー」
イ「私の身が持たん！！」

ﾜﾛｽwww
ｲﾝｸﾞｽﾞが不憫でならない

　　　―真夜中―

ｲﾝｸﾞｽﾞ「うーん…姫様もうｴｱﾛは勘弁して……ﾑﾆｬﾑﾆｬ」

　　　ﾄﾞ――――――ン!!

ｲﾝｸﾞｽﾞ「なっ、何だ何だ!?」
ﾙｰﾈｽ「んうー…　ｽﾋﾟｰ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ﾙｰﾈｽ…ベッドから落ちたのか」
ﾙｰﾈｽ「ﾑﾆｬ…ｲﾝｸﾞｽﾞかっこいいよー」
ｲﾝｸﾞｽﾞ（寝言か？　例え夢でも何だか照れるな…）
ﾙｰﾈｽ「ホント似合ってるよそのﾍｶﾄﾝｹｲﾙの衣装」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「なっ…！!（ﾍｶﾄﾝｹｲﾙ!?）」
ﾙｰﾈｽ「ｲｲﾖｲｲﾖｰ　ナイスポージング！　じゃあそのまま固まってみようか…」
　　　ﾑﾆｬﾑﾆｬﾎﾞｿﾎﾞｿ
ｲﾝｸﾞｽﾞ「何か唱えてるー！　どうしよう、どうすればいいんだ！？」
ﾙｰﾈｽ「ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…　ﾌﾞ ﾚ ｸ ｶﾞ ｯ !」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「――！！」

ｲﾝｸﾞｽﾞ（まずい、このままでは…夢の中でさえそんな扱いされてたまるか！
　　　そうだｲﾝｸﾞｽﾞ、如何なる時でも兵士として、男として誇り高くあれ、
　　　退かぬ、媚びぬ、顧みぬ！　それがｻｽｰﾝｸｵﾘﾃｨ！！）
　　　↑この間約0.02秒
ｲﾝｸﾞｽﾞ「させるか！　ｼﾞｮﾌﾞﾁｪﾝｼﾞ、導師！　ﾘ　ﾌ　ﾚ　ｸ　！」

　　　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ……ｯ

ｲﾝｸﾞｽﾞ「間に合った…か」
ﾙｰﾈｽ「……」←石化
ｲﾝｸﾞｽﾞ「やれやれ、とりあえずﾙｰﾈｽをベッドに戻して、もう少し寝ておくか」
　　　ｽﾞｯｼﾘ
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…重い」

　　　―翌日―

ｲﾝｸﾞｽﾞ「あー、よく寝た…というか寝過ぎたな、もう昼過ぎだ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…やけに静かだな。おいﾙｰﾈｽ、ﾙｰ…」
　　　ﾙｰﾈｽ、石化中。
ｲﾝｸﾞｽﾞ「忘れてた。早いとこ元に戻して…（思い出す虐待の日々）」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「たまには静かなのも良いな、うん」

ｲﾝｸﾞｽﾞ（暇だな…）
ｲﾝｸﾞｽﾞ「折角だから、夕食くらいひと手間かけてみるか。今日は邪魔する奴もいないし」

　　　〜そのまましばらくお待ち下さい〜

ｲﾝｸﾞｽﾞ「完　璧　だ　。　今日のカレーはひと味違うぞ
　　　さすが調理に3時間もかけただけのことはあるな」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「テーブル拭いて、セッティングして…準備完了！さあ食べるか！　
　　　あ…いつも通り2人分用意してしまってる…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ま、まあいい、ﾙｰﾈｽの分はラップかけておいて、後で温めればいいな
　　　とりあえず、いただきます！」

　　　ｼ――――――ﾝ…

ｲﾝｸﾞｽﾞ「何故だろ、美味しいけどなんだか美味しくない…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「やっぱりﾙｰﾈｽの石化を解いて、一緒に食べるとしようか。
　　　えーと金の針はっと……無いー!?」
ｲﾝｸﾞｽﾞ（そういや、あのG騒動でどこかに無くしたのかも…
　　　まずい、私はｽﾄﾅもｴｽﾅも覚えていないぞ！）

　　　―2時間後―

ｲﾝｸﾞｽﾞ「うーん、金の針金の針……」
　　　ｶﾞｻｶﾞｻ…

　　　―翌朝―

ﾙｰﾈｽ「あー、よく寝た…
　　　おはようｲﾝｸﾞｽﾞ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ああ、おはよう…」
ﾙｰﾈｽ「うわっ！　どうしたんだその顔、目の下にすごいクマできてるよ。
　　　それとこの金の針、こんなにいっぱいどうすんの？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「いや、ちょっと徹夜でアイテムの整理をしていてな…ﾊﾊﾊ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ（…言えない！　やっと1本見つけた金の針を使うか使うまいか躊躇してたら
　　　何故か溢れんばかりに増えたなんて…）
ﾙｰﾈｽ「ふーん、まあいいや。それよりｲﾝｸﾞｽﾞ、お腹空いたー」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「待ってろ、今持ってくる。
　　　一晩寝かせたカレーは美味しいぞ」
ﾙｰﾈｽ「カレー？　いつの間にそんなの作ってたんだ？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「（ｷﾞｸｯ!）あ、アイテム整理の合間にな」
ﾙｰﾈｽ「わーい、カレーカレー！　早くー」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「はいはい……」

ｲﾝｸﾞｽﾞ（やはりこのくらい賑やかな方が良い、な）


ｵﾜﾀ
名前欄ミスった上になんか長文になっちゃったよ。ごめんなさい

GJ
このスレおもしろい！

寂しんぼアニキかわええwwww

イ （弟がいたら、こんな感じだろうか）
　 ……………………
イ （いかん！ほだされてきてるぞ私！冷静に考えろ、ルーネスにかけられた迷惑はもはや弟の悪戯とかそんなレベルでは）
ル 「イングズ、このカレーすっげー美味いな！」
イ 「え、あ？そ、それはよかった…まだあるぞ？」
ル 「おかわりー」
イ （このまま行けば平和なのだが、……このまま行けば）

−−再び夜
ﾙｰﾈｽ「ｽﾋﾟｰ……ﾌﾟﾋﾟｰ……」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「寝言で攻撃されるのは怖いが、いい加減私も疲れたな……
無事を願いつつ寝るとするか……」
ﾙｰﾈｽ「………zzz」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…………」
ﾙｰﾈｽ「…………」
ｲﾝｸﾞｽﾞ（おとなしい……
まさか、酷い目に遭わされるのは私が反応するからか？
……少し観察しよう）
ﾙｰﾈｽ「………ｽｰ…ｽｰ…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…………」
ﾙｰﾈｽ「ぐぅ………ぷいにゅー……」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…………」
ﾙｰﾈｽ「……ﾐｭｰ……黙ってちゃ……つまんな……
もっと……いい声で鳴いて……」
ｲﾝｸﾞｽﾞ（Σ夢の中でもサドっ子！？
だが、これで確信した。私が静かにしていれば何も被害はない。
ツッコミのいない世界ではボケは動けない。大丈夫……大丈……夫……）

−−目覚めなさい……
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ここは……」
−−お前の夢の中だよ
ｲﾝｸﾞｽﾞ「その声は……ウネ！ 何故、死者がここに？」
ｳﾈ「驚くことはないよ、ワシは夢の番人だからね。それに、魂は不滅じゃ。
それより、お前の身に大変なものが降りかかろうとしている……」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「大変なもの……？」
ｳﾈ「ああ……早く目覚めなければ命にかかわるかもしれない……」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「命に……ウネ、それはいったい……！」
ﾙｰﾈｽ「 ｵ ﾚ ﾀﾞ ﾖ 」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「！！？
うわぁぁぁぁぁぁあ！！」

ﾄﾞｩｩｩｩﾝﾑ…………

−−朝
ﾙｰﾈｽ「夢か……フレアでも無反応なイングズなんて酷い悪夢だ……
あれ？ イングズ、またアフロ？」
イ「せめて……夢の中だけは平穏に……ｶﾞｸｯ」

うっはｗｗｗ夢の中までも追い詰められるｸﾞｽﾞｗｗｗｗｗ
途中ﾙｰﾈｽ微妙に黒かったが夢ﾈﾀだとまた天然Sだなｗ

ル「イングズ、寝たまま起きないなー。
しかたない、今日は俺が飯をつくるか！」
ﾄﾝﾄﾝﾄﾝ……
ル「……だーからあげるよ15ポイントー♪
っと、あとはこれを炒めて……」
ｶﾁｬｶﾁｬ
ル「ありゃ？ 火がつかないぞ。
魔法で代用するか……ファイラ！！」
ﾎﾞﾎﾞｩｯ！！
ル「あちちっ！
ﾐｭｰ、火力が強すぎた……って」
ｺﾞｫｫｫｫ……
ル「やばい、あっちこっち燃え移ってる！
早く消さないと……エアロ！」
ﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞｯ
ル「うはwww広がったwwwww
……笑ってる場合じゃねー！逃げろーーー！！」
ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ ﾊﾞﾀﾝ！
ル「うお、消火しないといけないのにドア閉めちまった！
って、台所って普通ドアないだろうがぁぁぁ！なんで付いてるんだよ！！」
ｺﾞｫｫ……ｫｫ……ｫ……
ル「ん？ なんか火、弱まってない？
……そうか！ ドア閉めたから酸素がなくなったんだ！
あー、安心したら催してきた。トイレトイレ……」

イ「うーん……騒がしいな……
……むぅ、結構寝てしまったな。ルーネスの奴も腹を空かしているだろう。
今作ってやるからなー……ふわぁぁ、ん？
こんなところにドアなどあったか？ まあいい」
ｶﾞﾁｬ

ドカーーン！！

ル「はあ〜、すっきりしたー。
あれイングズ、なんでこんがり狐色になってるの？」
イ「……何故かは私が知りたい」
ル「まぁ元気そうでなによりだよ。
それより聞いてくれよ！ 便所に置いてあった本に書いてあったんだけどさー、
酸素が足りなくて燻ってた火がある部屋を開けると、爆発することがあるんだってよ。
バックドラフトっていうらしいぜ。怖いよなー」
イ「……私はお前の方がずっと怖い」

ゴンザレスのお歌ﾅﾂｶｼｽｗｗｗｗｗｗ

あーゴンザレス俺は強い

ｸﾛﾉ懐かしいなｗｗ
職人さん毎回GJすぎて腹痛いよｗ

「ZZZzzzwww………」
また、この時間がきてしまった。−−恐怖の就寝タイムが。
こいつが寝ている間、私は決まってろくな目に遭わない。
せろそろ今日もお約束の寝言魔法が……
「むにゃ……メ……テ……」
「！ サイレス！！」
「………………」
危なかった。やはり魔法には対抗魔法を使うに限る。
しかしメテオなど唱えて、自分毎滅ぼすつもりだったのか？
ルーネスの方を見ると、悔しそうに口元を猫っぽくしている。こいつ、本当に寝ているのか？
まあいい、これで今夜は安心して眠れる……
そう思った瞬間、ルーネスはジョブチェンジの光に包まれた。
光が消えると、魔人だったルーネスは別の黒装束に着替えていた。忍者だ。
いったい何をするつもりなのか。というか、どんな夢を見ているのか。
私の疑問をよそに、ルーネスはﾑｸﾘと起き上がり、夢遊病の如く壁に向かって歩き出した。
このままぶつかって痛い思いでもするがいい。そんな私の期待もすぐに裏切られた。
なんと、壁に足をつけ、垂直に歩き続けたのだ。
いったいどこでそんな技術を、と驚いたのもつかの間、ルーネスは同じ要領で天井にぶら下がる。
そして、ﾃｸﾃｸと私の頭上までたどり着き、刀を構え、お命頂だ……
「どわぁぁぁあ！？」
ﾋｭｰｰｰｰｰﾄﾞｽｯ
私のベッドにルーネスが真一文字に突き刺さる。
私はというと、間一髪のところでベッドから転げ落ち、事無きを得た。
そのまま力なく私のベッドに崩れ落ちるルーネス。数秒はおとなしくしていそうだ。
ならば……この隙に反撃だ！

私は危険人物から距離を置くき、奴に対抗するために忍者にジョブチェンジした。
これで勝てる、とターゲットの方を振り返ると、彼は今度は狩人になっていた。
間髪入れず与一の矢が飛んでくる。それを見切った私は矢を真っ二つにし防ぐ。
ならば、と放たれる与一の矢束ね撃ち。リズミカルに決まる四連矢返し。
矢を撃ち尽くしたのか、抵抗が止む。私は一気にルーネスとの距離を詰めた。
ベッドの脇まできた直前、最後の抵抗なのか、彼はブーメランを力いっぱい投げた。
だが、今の私に当たるものではなかった。当たらなければどうという事はないのだ。
ﾁｬｷｯ
私はさっきのお返しとばかりに刀を構え、鈍く光切っ先を喉元に突き付けた。
安心しろ、朝にはフェニックスの尾で生き返らせてやる。蘇生失敗もロストの恐れもない。
だから……大人しく……死ねぇっ、ルーネス！！
私は天高く刀を掲げ、勢いよくルーネスへと振り降ろした。
その時私はまだ、後方から迫る驚異に気付いていなかった。空気を切る音を立て、私の後頭部を狙うブーメランに……

目が覚めると、私はボロボロのベッドの上にいた。
「よぉ、イングズ！やっと起きたな」
ルーネス……赤魔か……？……っっ！！
頭が痛い…… 昨晩何かあったような気がするが思い出せない……
「おい、無理するなよ。なんか知らないけどすげぇコブができてたんだからな」
コブ……？ 駄目だ、ますます思い出せない……
「まぁ今日は俺が家事をやるから、お前は大人しく寝てろよ。
今氷枕作ってやるからな」
「すまない……」
ふふ……人の優しさに甘えるのも悪くないものだな……
「ｺﾞﾆｮｺﾞﾆｮ……」
……ん？ なにをぶつぶつ呟いてるんだ？
……まさか！！
「ブリザガッ！！」
「………！！」
「うわーー！？
イングズが氷像に！？」
こ…いつ……天……然…………ぐふっ

すげぇ必死ｗｗｗ
そんなに安眠できなくてグズ平気なのかｗｗ
睡眠不足でお肌も荒れちゃうお

ちょww夢遊ジョブチェンジ癖かよwww
兄貴マジで死ぬ

>なんと、壁に足をつけ、垂直に歩き続けたのだ。
>いったいどこでそんな技術を、と驚いたのもつかの間、ルーネスは同じ要領で天井にぶら下がる。
>そして、ﾃｸﾃｸと私の頭上までたどり着き、刀を構え、お命頂だ……

この絵面を想像して朝っぱらから爆笑したw
ちなみにこのスレ内の二人は等身がでっかい方でなくゲーム中のちまい方と思って読んでいる。

自分もーノシ
なんとなく三頭身で想像してしまう

ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi51759.gif

こんな感じ

あ、直リンしてしま…
ttp://kasamatusan.sakura.ne.jp/cgi-bin2/src/ichi51759.gif.html
こっち

>>156
ちょちょちょｗｗｗｗｗｗ
すんげぇかわいいなｗｗｗｗ

・たまには攻守逆転

ル「なぁ、なんとなく気になったんだが、
サラ姫のフルネームってなんて言うんだ？」
イ「自分の国の姫君の名前もわからないのか？」
ル「いやーほら、俺田舎出身だしさ、王家のことよくわかんなくて」
イ「……まぁしかたないか。
FC版と同じなら姫様はサラ・アルテニーという」
ル「ふーん……
サラ姫って蛛女だったのか」
イ「は？」
ル「え？ だって、サラ・アルケニーだろ？」
イ「……クエイク」
ル「ちょ、ここは俺がお前を弄……

ｱｯｰ！」

ル「おいおい、激しくするのは俺の役目だろー？」
イ「ふざけた事を言うな！くだらない駄洒落はやめろ！！
サラ姫を愚弄することは許さん！！！」
ル「おぉぅ、ツッコミ三連発。お前、サラ姫の事になると熱いよなー。
そりゃ恋人を悪く言われていい気はしないか。わりぃわりぃ」
イ「こ、こ、恋人！？わ、私はただ、サスーンに仕える兵士として……」
ル「今更恥ずかしがることじゃないだろぉ？しかしサラ姫も大変だよな」
イ「だから違うといっている！……ん？何が大変なんだ？」
ル「だってよ、思ってる人がこんなお難いニブチンだぜ？
絶対サラ姫から誘わなきゃ何も進まないよな」
イ「あ、当たり前だ！私は一兵卒にすぎないのだから、姫様と関係を持つなど……」
ル「ほらな、やっぱ固くて鈍い。
こんなんじゃ付き合えって命令されるまで進展ねーよ。姫様かわいそー」
イ「…………」
ル「んで仕方なく姫様はお前に命令するんだよ。お前は恐る恐る従うの。
ニブチンにやる気を出させるために姫様は自らその豊満な体を差し出す。
だんだん鈍いグズ野郎も調子が出てきて、姫の胸やら腋やらをおいしそうに貧るんだよ。
そして、いざ行為に及ぼうって時に緊張で萎んでやがんの。
だから姫様健気にもうひと頑張り。くーっ、泣かせるねぇ。
んでまぁ次に行くわけだけど、なんだかんだで最中に見つめ合うのが恥ずかしいんだよ。
だから、姫は四つん這いになって尻を……」
イ「……貴様、頭の中では私だけでなく姫まで弄んでいたのか……」
ル「い、イングズさん？なんかレフィアが乗り移ってるように見えるのですが……」
イ「問答無用！！」

32HIT!

ル「ｱｯｰ！」（こ、この感覚……懐かし……い……ｳﾎﾞｧ）
イ（……さっきの話で興奮してしまった……
姫様、お許しを…！）

…品がないね

イ「ルーネス、この部屋から出る方法を思いついたぞ！」
ル「えっ！？どんなんだよ？」
イ「説明は後でする。まずは危険を避ける為に兜装備のジョブにチェンジしてくれ」
ル「なんだよ危険って！…まあいいか、ここから出られるんなら。竜騎士にチェーンジ！！」
イ「よし、私は風水士にチェンジだ」ｷｭﾋﾟｰﾝ
ル「うっわー、いつ見ても似合わねえなその格好」
イ「余計なことを喋っていると舌を噛むぞ。それっ「じしん」！！！」
ル「うわぁぁぁぁぁぁくぁｗｓでｒｇｔｙふじこｌｐ；＠ぉぉぉぉぉ！！！！！
　揺れてる揺れてるーーー！！！」
イ「なっ…なんだこの部屋は…！？これだけ揺れても倒壊どころかヒビ一つ入らないとは！！
　耐震強度は半端じゃないな。おまけに家具は全て固定されている。なんて安全な部屋なんだ。
　くっ…この部屋が姉○物件であれば容易に脱出できたものを…」
ル「脱出の前にオレ達がペシャンコだろ！！」


いつもイングスが酷い目にあってばかりなので、たまにはボケさせて（？）みた。

イ「ルーネス、テレポの効果は確かダンジョンからの脱出だったな？」
ル「そうだけど、それがどうしたんだよ」
イ「ダンジョンならいいんだな？……よし」
ル「！！イングズ！ 何この間のGの穴を掘り返してんだ！？
やめろ！やめろやめろやめろ〜！！」
イ「ぐぇぇ……首をじめﾞるなﾞ……
……ダァーッ！！落ち着けルーネス！」
ル「これが落ち着いていられるか！
なんでわざわざそんなことするんだよ……うっ……」
イ「Σな、泣くなルーネス。いいか、あのGの住家は……」
ル「ーーーー！？
だからその名前を出すなーーー！！」
イ「く、ぐるじ……死ぬ………
……あﾞあﾞーッッ！いいから黙って聞け！！」
ル「ふぇ……ひっく……鬼……」
イ「私が鬼ならお前は悪魔だ。いいか、あの穴はダンジョンだ」
ル「…………うん？」
イ「事実、モンスターとしてアレが出現した。屋内でモンスターが出たなら、そこはダンジョンだ」
ル「……うん」
イ「ならば、そこでテレポを使えば脱出できるのではないか？」
ル「う、うん……でも」
イ「覚悟を決めろ。ここを出られれば、太郎君とは完全に決別できる」
ル「……わかった」

イ「よし、穴が開いた。ルーネス、ミニマムを頼む」
ル「ミニマム……」
イ「さぁ、入るぞ。なに、怯えることはない、入ってすぐ脱出だからな」
ル「うん……茶色いの……出るなよ……」

−−ﾍﾞﾙｸﾞﾊﾞｳの巣穴

イ「完全に中だな……よし、テレポを使ってくれ」
ル「お、おう。テレ……」
ｶｻｶｻｶｻ……
イ「この音は！」
ル「で、出た！？でっかい落とし物！！」
イ「くそっ、ふいを突かれたか！
おい、ルーネス！」
ル「うわぁぁぁ！？ﾎｰﾘｰ！ﾎｰﾘｰ！ﾎｰﾘｰ！！」
ﾋﾟｭｲｰﾝ ﾋﾟｭｲｰﾝ ﾋﾟｭｲｰﾝ
イ「……バックアタックを喰らっても先手を取るとは」
ル「うぇぇぇん！！怖かったよ……
仕留めた？仕留めた！？」
イ「まぁあれだけ高位の魔法を浴びせれば……」

ｶﾞｻﾞ……ｶﾞｻﾞ……
ル「！？ 生き……生き生き生き生きて生きて生きて！？！？」
イ「聖属性耐性……こいつ、進化している！！」
ル「ぎゃーす！！イングズ、なんとかしてくれ！」
イ「くっ、今度こそちゃんと出てくれよ……
来い、竜王！バハムル！！」
ｸﾞｫｫｫｫ……
イ「バハムート！奴にメガフレアを！」
バ「……貴様」
イ「ん？」
バ「この私にチャバネフスキーと戦えというのか？」
イ「いいから早く」
バ「飛び散る破片を浴びるとわかっていながらフレアを撃てと？」
イ「嫌な想ぞ」
バ「帰宅し子供達の前に惨めな姿を晒せというのか！？」
ル「ええからさっさと御器噛り消さんかい！！」
バ「は、はい！」
イ「……術者は私なのだが……」
ｺﾞｫｫｫｫ…… ﾄﾞｫｫｫｫﾝ
ル「やった……」
イ「さすがに跡形もないな。よくやってくれたバハムート」
バ「うう……リヴァイアサンの所で汚れを落として帰らねば……」
ル「そんなことより早く脱出しようぜ」
イ「ああ……また囲まれてはかなわないからな」
ル「いやなこと言うと置いてくぞ……
テレポ！！」

イ「長かった……これであの虐待生活から開放される……」
ル「もうローチは見たくないよ……やっと帰れるんだ」


−−至、元の部屋

イ・ル「orz」
ル「なんでだよぉ〜！脱出できるんじゃなかったのか！？」
イ「うーむ、確かにダンジョンからは脱出したが……
まさか、ここはフィールドなのか？」
ル「うわぁぁぁん、イングズの嘘吐き！」
イ「ぐげぇぇ……だから……首を締めるな……
ぜぇ…ぜぇ……それよりまたミニマムを……」

ｶｻｶｻｶｻｶｻ……

イ・ル「！？」


続かない

GJ!!
ﾁｬﾊﾞﾈｽｷｰにﾜﾛﾀｗｗ

　　　ｶﾞｻｺﾞｿ…
ｲﾝｸﾞｽﾞ「何をしている？」
ﾙｰﾈｽ「捜しもの…殺虫剤か何かないかと思って」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ふむ、魔法も無駄撃ちできるものではないし
　　　多分ﾊﾞﾊﾑｰﾄは二度と出てきてくれないだろうしな…」
ﾙｰﾈｽ「ん!?」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「見つけたか？」
ﾙｰﾈｽ「なんか良さげなの発見！」
　　ｺﾞﾄﾘ…
ｲﾝｸﾞｽﾞ「芳香剤？　こんなものどうするんだ」
ﾙｰﾈｽ「えー…よくわかんないけど、何かに使えそうな気がしたんだよ。
　　　ちょっと開けてみろよ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「何故私が…まあいいか
　　　ｸﾝｸﾝ どこかで嗅いだようなにお…」
ﾙｰﾈｽ「えーと、このラベル、なんて書いてあるんだ？」

　　　［お部屋の消臭剤　黒の香り］

ﾙｰﾈｽ「あれ、ｲﾝｸﾞｽﾞ？　ｲﾝｸﾞｽﾞ――――――っ!!」

ｲﾝｸﾞｽﾞ（何故？　何故だ？　私ばかりが何故こんな目に？）

ﾙｰﾈｽ「あー、びっくりした。大丈夫かｲﾝｸﾞｽﾞ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ああ…しかしよく商品化できたなこんなもの」
ﾙｰﾈｽ「あっぶないよなあ。怖いから捨てようよ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「――ちょっと待て、これは使えるかもしれん」

ﾙｰﾈｽ「で、導師にｼﾞｮﾌﾞﾁｪﾝｼﾞしてどうすんの？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「まずこの消臭剤を小さくして…ﾐﾆﾏﾑ！」
ﾙｰﾈｽ「おー、ちっさくなった」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「そしてこれをGの住処である穴の近くに置いておけば
　　　ある程度奴らを撃退できるんじゃないだろうか」
ﾙｰﾈｽ「…すっげー！　ｲﾝｸﾞｽﾞ頭良い！　お前もしかして学者か何か？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「いや、導師だ」
ﾙｰﾈｽ「物騒な物だけど、意外と役にたつな。ちょっと安心したよ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「そうだな…だが私はあれで殺されるのではないかと思っていたぞ」
ﾙｰﾈｽ「何言ってんだよ！　そんなことするわけないだろっ！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「す、すまない…（悪いことを言ってしまったか）」
ﾙｰﾈｽ「ｲﾝｸﾞｽﾞがすぐ死んじゃったらオレが遊べないだろ！　ﾂﾏﾝﾅｲﾖ!!
　　　それに万が一Gが出てきたらどうすんだよ、オレひとりじゃやだよー！」
　　　ｳﾜｧｧｧｧﾝ!!
ｲﾝｸﾞｽﾞ（うーん、どこから突っ込んでいいやら……）


ｵﾜﾀ

あれからＧの恐怖に怯えながらも寝床につき・・・

ﾙｰﾈｽ「ふぎゃああぁあああ！？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「（ビクッ）どうしたこんな夜中に！いや、朝方か…」
ﾙｰﾈｽ「い、イ、イ、い、い・・・・・」
　床にへたりこんでｶﾞｸﾌﾞﾙしながら壁の方向を指差すﾙｰﾈｽ。
ｲﾝｸﾞｽﾞ「そんな所で何っ・・・！！！？」
　指差す方向には、例の巣穴の周りに散らばる無数の動かなくなった…
ｲﾝｸﾞｽﾞ「しまった…！奴らの巣穴の入り口程度に罠を置いたって
生命力の強い奴らのこと、部屋に出てきてから動かなくなることぐらい…分かったはず！」
ﾙｰﾈｽ「そんなことはいいから早くなんとかしてえぇえええ゛っ！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「だ　から　くびを　しめら　れたら　何　も　でき　な…」
ﾙｰﾈｽ「ｳﾜｧｧｧｧｧﾝﾓｳｲｲﾖ役立たず！Ｇども吹き飛んでどっか行け！エアロガ！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「馬鹿、やめろーーー！！」
ゴォォォォォォォォォォォォ・・・・

ｲﾝｸﾞｽﾞ「おい、ﾙｰﾈｽ、しっかりしろ。…だめか、無理もないな…」
　エアロガの暴風で大変なことになった部屋には
　仰向けになってのびているﾙｰﾈｽと、そのおでこにちょこんと、黒い物体。
ｲﾝｸﾞｽﾞ「しかし、こいつが自滅するとは珍しいな、ふふ。
…いや笑い事ではない、この部屋を片付けるのは私だ…」
　ｶﾞｯｸﾘとうなだれながら、手袋とほうきを探すｲﾝｸﾞｽﾞであった。

>>169
バルサンやってリアルにその状況になったことがある。

君んちどんだけＧ居たの

私Ｇ
いまあなたの後ろにいるの…

>>172
おもわず後ろを確認しちまったじゃまいか！

Gに怯えつつ保守age。
このスレｶﾜｲｽｷﾞｽ。

イ「とりあえず巣穴は前と同じように塞いでおいたぞ」
ル「おー、サンキュー」
イ「全滅するまでまてば脱出経路に使えそうなのだが……」
ル「死骸が残ってるんじゃ入りたくないよ……
それより、部屋の隅でこんなの見つけたんだけど」
イ「これは……ロウソク？
確か前に欲しがってたな。よかったじゃないか」
ル「うん。これで夜のお遊びにも困らないな」
イ「Σだ、駄目だ！
私にはいたぶられて喜ぶ趣味はないと言っただろう！」
ル「えー、何恥ずかしい勘違いしてるんだよー。
てか、そろそろこのパターンも飽きたぞ？」
イ「お前がそういう方向に誘導しているんだろうが！
違うというなら何に使うつもりだ？」
ル「百物語だよ」
イ「百物語？ 少々時期を逸していないか？」
ル「いいんだよ、まだ暑いんだから。
それに、もうロウソクも増やしてあるし」
イ「うわ、ロウソクの山！？
お前、私が嫌だと言ったらどうするつもりだ？」
ル「耳元で延々怪談を囁く」
イ「私に拒否権はないのか……
しかたない、たまにはこういうのもいいだろう」
ル「そうこなくっちゃ！
じゃ、明かりを消すぜ」

イ「ロウソクの火もこれだけ並ぶと壮観だな……」
ル「そうだな……」
イ「私から始めるがいいか？」
ル「お、ノリ気だな。んじゃどうぞ」
イ「……ある村に二人の少年がいた。二人は血の繋がりこそなかったが、まるで兄弟のように仲良く暮らしていた。
ある日の事、隣村まで出かけた弟分が、日がくれても一向に帰ってこない。
それを不審に思ったもう一人の少年が隣村まで様子を見に行くと、
村の入口で弟分が立ちすくんでいるのを見つけた。
何をしているのかと問いただすと、彼はそっと、村の中を指差す。
その指の先には……」
ル「……それ、カズスの事件のことだろ」
イ「……ばれたか」
ル「まったく、怪談でもなんでもないじゃん。
つーかその話、まんま俺とアルクゥの事じゃないか。
イングズがあの流れを知ってる方がよっぽど怪談だよ」
イ「まぁいいじゃないか。一本消すぞ」
ル「釈然としないけど……俺の番か」

ル「……ある旅の一団が酒場で休んでいると、一人の美しい踊り子が現れ、踊りを披露しはじめた。
だが、これは悪魔の罠だった。
彼女の踊りに心を奪われた一団の中の男は、つい禁じられた言葉を口にしてしまった
お前の胸じゃあんなに弾まないよなぁ、と。
こうして悪魔の罠にかかった男の背後には一匹の鬼が……」
イ「……レフィアがこの場にいたら血の惨劇が見られただろうな」
ル「Σ怖いこと言うなよ。……やっぱりわかる？」
イ「わからいでか」
ル「ま、いっか。ロウソク2本目消灯〜」
イ「まて、今のは怪談ではないだろう。
カウントしてしまっていいのか？」
ル「いいんだよ。自分だって似たようなもんじゃん。
それとも何？ 初っ端からネタ切れ？
いや、ロウソクの火が消えるのが怖いのか？」
イ「失敬な！ いいだろう、そこまで言うのであれば
サスーン仕込みの本物の怪談を聞かせてやる。
寝られなくなっても後悔するなよ？」
ル「言ったな！ だったら俺だって本気さ。
夢の中まで追い詰めてやるよ！」
イ「いや、それは一度経験済みだ」
ル「？」

そして……
イ「サロニアの地下には……」
ル「全身ドリルの怪人が……」

二人の話は……
イ「女神の絵には悪魔が……」
ル「とくれせんたぼーびと喋る箒が……」

その恐怖を……
イ「……女王の正体は魔物だった！」
ル「ランプからは謎のタマゴの幻獣が……」
増してゆく……
イ「セイレーンに魂を奪われた乗組員は……」
ル「デジョンで戻るとそこには奪われたはずの闇のクリスタルが……」

ロウソクも徐々に……
イ「火災により一夜にして村は……」
ル「カメェェェェ！！」

その数を減らし……
イ「それは現世と冥界を繋ぐ列車……
ル「うかばれない霊が、経験値をくれぇ……」

最後の時が……
イ「放置された列車が集まるその場所には……」
ル「縁起でもない、そこにはザンデクローンが半ダースも……」

近付いていた……
イ「飛空艇とともに眠りについた……」
ル「そう、それも私だ……」

そして、とうとう……

イ「……とうとう男は結婚式には現れなかった。
小心者の男は、あまりの重圧に逃げ出していた。
それを悔やみ、彼は短刀を胸に突き刺し自殺してしまう。
その時使われたのがチキンナイフで、今でもそのナイフには彼の呪いがかかっているという……」
ル「これで99本目終了、っと。」
イ「二人だけで百物語はなかなか骨だな。
しかし長かったな……」
ル「だってイングズの話が無駄に凝ってるから」
イ「お前はもう少しまともな怪談を語れ」
ル「まぁいいじゃん、次でラストなんだし」
イ「待てルーネス、ロウソクはもう余っていないぞ？
既に部屋は真っ暗だ」
ル「ああ、同じ道具は99個までしか持てないからな」
イ「では最期の一本はどうするつもりだ？」
ル「それはな……

こうスルンﾀﾞﾖ！！」
イ「！？ うわぁぁぁあ！！」

ロウソクの炎……

それは、時として……

命の灯に例えられます……

聡明な皆様であれば……

何をもって百本目の代わりとされたか……

おわかりの事と思います……

それでは、この話をもって……

100話目とかえさせていただきます……

では、またいつか……

ル「アレイズ！」
イ「いい加減、何故私がここまでされなければならない？」
ル「いやーごめんごめん、ロウソクがどうしても足りなくてさー」
イ「途中で増やせば済む話だろう！？」
ル「お、落ち着いて、落ち着いて！
……ん？ なんか聞こえない？」 …
イ「話を逸らす気か！」 ……
ル「違うって！ 本当に何か物音がするんだよ！」 ………
イ「……そういば聞いた事がある。
百物語を終えると、異界の穴が開くと」 ｶｻ………
ル「異界の穴……デジョンじゃないとすれば……
まさか！？」


ｶｻｶｻｶｻ………

イ・ル「！？」


完

話切って悪いけど、フェニックスの尾の回復量は少しだから、イングズ毎回瀕死なんだな。

怪談の内容が懐かしいな。
そしてﾙｰﾈｽそのものが一番怖いｗｗ

カメェェェェ！！にﾃﾗﾜﾛｽｗｗｗ

わたしこそ　しんの　ひかりのせんしだ！

つかう＞エアロガ＞セルフ
わたしは　みだれたかみを　なおすために(ry

ざんねん！

ザンデクローン半ダース想像するだけでﾜﾛﾀｗｗ

>>182
ル「うわぁああああ！！」
イ「落ちつけ！とりあえず明かりををつけるんだ！・・・・あれ？」
ル「どうしたんだよ！はやく明るくしてよ！！
奴が！奴が俺の見えないすぐそば・・・・・ぎゃあああああ！！」
イ「どうしたルーネス！」
ル「いや・・・足、足・・・何かが俺の足の上を！！」
イ「痛っ！物を投げるな！ずっと暗い中に居たから
明かりの位置がわからないんだ、お前も探・・・・・・」
ル「うわー！わあああ！！足を登ってくるな！飛んでけ！！！」
イ「お前まさかエアロ・・・」
ゴオオオオオオオ・・・・・ピタ　　カサカサカサ

なんと　エアロでとんだ　太郎君は　イングズの　ひたいにちゃくちした。

イ「（あいつには学習能力が無いのか・・・・）」
遠のく意識の底でイングズは思った。

その後Gとルーネスの一騎討ちになるんだな、
勝ち目ねえww

ゆっくりと私は目を開いた。
黒い天井が見える。
……何が起こったのだ。
辺りにGの気配はない。ルーネスの気配もだ。
「ルーネス」
名を呼ぶが返事はない。
まさか一人で逃げたのか。
いや、この部屋からの脱出は不可能だ。
入り口のドアはどうやっても開かなかったし、
たった一つの抜け穴はGにいまだ占拠されているだろう。
ゆっくりと立ち上がり、床も黒い事に気付く。
炎の魔法を使ったのか。
この規模からすればおそらくファイガ、いや、それ以上？
しかし私自身は焦げてはいない。
「ルーネス」
再び名を呼びながら台所に入る。
こちらの部屋も似たような状態になっているが、冷蔵庫の扉が不自然に半ドアだ。
まさか……

冷蔵庫を開ける。
ルーネスは文字通り、小さくなって震えていた。
まあ、通常の大きさではこの冷蔵庫には入れないからだろうが。
「ミニマムを使ったのか。
　で、その抱えている物はなんだ。」
「え……ファイアの火。そのままだと凍えそうだろ。」
「……。」
「いや、賢者になってさ、俺とお前にリフレクかけてファイガぶっぱなせば部屋の中にいる奴らを
　丸ごと火葬できるかと思ったんだよ。
　そしたらさ、まいったよ、部屋の中にろうそくが大量にあっただろ。
　あれに引火してさ。」
「おい」
「で、急いで水で消そうとリバイアサン呼んだんだけど、俺賢者だったからな。
　竜巻が起こってより酷くなってしまった。」
「で、そこに一人で隠れていたわけか。
　私一人を置き去りにして。」
「いや、ほら、ふたりだと逃げ遅れるだろ。
　いいじゃないか。現にお前怪我してないし」
「……」
導師になっていて良かった。
魔法耐性が高い上に、守りの指輪を持っていて正解だ。
しかしこう毎度毎度よくもまあこの男は……。

いや、それよりも冷蔵庫だ。
中でファイアの火を焚かれて、冷蔵庫の中身は無事なのか。
痛んでいたら、我々のこれからの食事はどうなる。

怪談の内容超懐かしいしｗ

ル「なぁー、耳かきある？」
イ「ん、これだな。そら」
ル「ほい、ありがと。
……ふぃー、気持ちい……」

ｻﾞｸｯ

ル「ｱｯｰ！ 耳がぁ……耳がぁぁ！！」
イ「おい、大丈夫か！？ ケアル！」
ル「う……はぁ、助かった。
危うく耳が駄目になるところだった……」
イ「ドジっ子め……しかたない、
私がやってやるから横になれ」
ル「え、俺掘られちゃうの？」
イ「耳をな」
ル「……なんかつまんないな」
イ「アダルトなミスリードは飽きたと言ったのはお前だ。
ほら、いいから頭をここに乗せろ」
ル「へいへい、んじゃ頼むよ」

イ「……うわ、ひどいものだな。
旅の間、まったく掃除していなかっただろう？」
ル「おうよ、自慢じゃないが自分で耳掃除したのはさっきが初めてだぜ」
イ「威張るな。だめじゃないか、小まめに掃除しなくては。
自分でもうっとうしくならないか？」
ル「んー、そんなでも。
……イングズって、なんだか母さんみたいだな」
イ「おかしな事を言うな」
ル「……母さんやじっちゃん、アルクゥ達、みんな元気かな？」
イ「……ああ、きっと元気でやっている。
だから、私達も早くここから抜け出さないとな」
ル「うん…………う……」
イ（こいつ、泣いているのか？
……今まで我慢していたんだな）
ル「う……うわぁぁぁぁ！！」
イ「！ お、おい！ 暴れると危な……」

ｻﾞｸﾘ

ル「くぁｗせｄｒｆｔｇｙふじこｌｐ！？」
イ「ああもう言わんこっちゃない！
ケアルラ！」
ル「ぜー……はー……
あー、死ぬかと思った」
イ「あの程度で死ぬか。
続きはどうする？」
ル「……もう少し落ち着いてからにする」
イ「その方がいいだろうな」
イ（やれやれ……やはり、私がしっかりしなければな）

めずらしくほのぼのしてんなｗ
でも兄貴の膝枕は、ほっぺに網目状の跡が付きそうだ。

面白いが何かルーネスの精神年齢がやたら低いように感じる。

ミュッ（・ｗ・）
ttp://up2.viploader.net/pic/src/viploader299080.jpg

>>198
合成GJ！　ﾋﾟﾝｸのイルカｶﾜﾕｽｗ　あまり関係ないが

>198
悪い事は言わないから今すぐルーネススレにい か な い か？

-----------------
ルー「イングズ、今度は俺が耳掃除してやるよ！」
グズ（空手家…嫌な予感がするのだが…）

ルー「えーっと耳くそは…んーっと（ためる）、んーっと（ためる）…
　　　　そこだぁぁぁぁぁ――――！！！」
グズ「ｷﾞﾆｬｱｱｱｱｱー」

ルー（導師）「わざとじゃないよ？ 仕返しじゃないよ？ ﾐｭ♪」
グズ（瀕死）「…………（やっぱり…）」

かわいさで誤魔化そうとしてるｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

ルーネス「嫌な予感がするとか言いながらちゃんと耳かきさせてくれるんだな」
イングズ「（断ったりしたら後が怖いからな･･･）」
ルーネス「これも俺のM調教のおかげだよな！」
イングズ「ぶはっ！！！！わ、私がいつ調教されたと･･･っ！！？」
ルーネス「毎日の積み重ねがこうやって実になっていくと、ますます頑張らなきゃって思うよな！（｀･ω･´）ｼｬｷｰﾝ」
イングズ「いいいいい！いい！頑張らなくていい！！！」
ルーネス「大丈夫大丈夫。そのうち虐げられる事に快感を覚えるようになるから！」
イングズ「･･･やっぱり虐げてる自覚はあるんだな･･･（早くここから脱出したい･･･）」

ル 「耳かきが怖いならさ、うーんと弱めのエアロを耳ん中にピンポイントで放り込めば、耳カスが一掃出来たりとか」
イ 「思いついたのなら自分で試せ、人を実験台にしようとするな！」
ル 「冗談だってば、イングズすっげー必死ｗ」
イ 「必死にもなるわ、ここに至るまでの自分の諸行を振り返ってみろ！」
ル 「過去は振り返らない主義なんだよ俺」

イ「うーむ、リターンの魔法でもあればいいのだが……」
ル「リターン？何だそれ。」
イ「いや、気にするな、こちらの話だ（この世界にはない魔法だ。ないものねだりをしても仕方ない。）」
ル「？」
イ「ならばこうだ。ジョブチェンジ、魔人！
　行くぞ！ブレクガ！」
ル「……（石化）」
イ「珍しくまともに成功したな。反撃されなかったのが意外なぐらいだ。
　安心しろ。すぐに解いてやる。
　金の針はたくさん作ってしまっているからな。
　こうして以前にこの者自身がしたことを繰り返してやれば、
　この者でも思い出すだろう。自分のしてきた事を。」
（しばし考え）
イ「いや、待て。
　以前もこの男は石化したが、回復後、自分が石化していた事は全く覚えていなかったぞ。
　もしかして、本当になにも過去を思い出せない人間なのか。」
（さらに考え）
イ「……デブチョコボはおなかの中に物を貯めておける。
　他の場所で呼び出されても、前の場所で預けた物はそのまま引き出せる。
　石化した人間が物扱いなのかそうでないのか。
　もし前者だとすれば、この場所からの脱出につなげないか。
　ならば試そう。ギサールの野菜！
　いでよ。デブチョコボ！」

どーーーーん（デブチョコボ登場）

デブ「なに？また何かくれるの？
　血のにおいの染み付いたサンドイッチはもうイヤだよ。
　他のところにいた人にあげてきたけど。」
イ「他のところ？
　他のところに誰かいたのか。」
デブ「いたよぉ。茶色いクセ毛でそばかすで、女の子みたいな男の子。」
イ「アルクゥか？彼はどこにいた」
デブ「狭い部屋。ここより狭い部屋だったよぉ。」
イ「彼も閉じ込められているのか。
　だとすれば頼みの綱はレフィアだな。」
デブ「で、今回は何をくれるの？」
イ「……」
（無言でルーネスを指差す）
デブ「あれ？硬そうだよぉ。」
イ「普段は剣でも鎧でも飲み込んでいるだろう。
　鎧と兜、小手一式を飲み込んだと考えて、あれも飲んでみてくれ。」
デブ「……飲むの？どうしても？
　キミは、本当にそれで構わないの？」

イ「構わないのか、だと？」
デ「そうだよぉ。石になってるけど、その人は仲間でしょー？
そんな風に扱っていいの？」
イ（……そうだ、こいつは共に旅をした仲間だ。
今までも色々助けられてきたな……
カズスとサスーンの呪いを解いた時、こいつは進んでジンの洞窟に挑んでいった。
そして洞窟の中でサラ姫の胸元を見て鼻の下を……
いやいや、違う、そうじゃない。
そうだ、エリアがクラーケンに殺された時、一番に奴に飛び掛かったのはルーネスだ。
その後寝言で『エリアのおっぱいが恋しい』と漏らしてレフィアに殴られ……
そうじゃない、そうじゃないんだ。こいつは本当はそんな奴じゃない。
そうそう、閉じ込められてから私が寝込んだ時にお粥を作ってくれたじゃないか！
あの時は舌が火傷するほど熱いのを無理矢理……
……それ以降も何度も殺されかけ……いや、実際に殺されたことも……
………………）

デ「どうするんだい？
本当に飲んじゃっていーの？」
イ「……ああ、やってくれ。
いっそ 噛 み 砕 い て も 構 わ ん 」
デ「わかっ……ええー！？」
イ「そうだ……こいつさえ、こいつさえいなくなれば……
もう虐げられずに済む……私は自由だ！
疫病神を消し去り、私は広い空へと飛び立つのだ！！」
デ「こ、この人壊れちゃったよぉ！！」
ル「疫病神、ねぇ……
お前、俺のことそういう風に思ってたのか……」
イ「ああ、そうだ！
お前さえいなければ川の向こうで手を振るドーガなどという光景も見ずに……
……ん？ 今の声は……」
ﾊﾟｷｯ ﾋﾞｼﾋﾞｼｯ ﾊﾟﾘｰﾝ
ル「ふぅ〜……どうやら先に自由になったのは俺みたいだなぁ？」
イ「ル、ルーネス！？
ど、ど、ど、どうやって石化を……」
ル「そんなことはどうでもいい……
覚悟はできてるよな？」
イ「ま、待てルーネス！
私はだな、お前のいい所を探そうとしてたんだ。
だだだ、だからな？ こ、これは、探してもいい所が見つからないお前がわる



ｱｯｰ!!

ウ「次は私だよ！」
ル「やめろウネ！ 戦うつもりはない！」
ウ「それならただやられるだけだよ！
さぁ覚悟をお決め！」
ル「戦うつもりはないって言ってるのに……」
ウ「だからなんだと言うんだい！
そっちがこないならこっちからいくよ！」
ル「言葉でわからないなら……
こうしてやる！！」

32HIT

イ「ｱｯｰ！」

ル「あれ？ 今、ウネを殴ったはずなのにイングズの悲鳴が……」
ア「気のせいじゃない？」
レ「そうよ。そもそもイングズって誰なの？」
ル「誰だっけ？」
ア「もー、ボケるにはまだはやいよー」
ル・ア・レ「はっはっはっ！」

---------

ル「という夢を見たんだ。
ところでイングズ、そのアザはどうしたんだ？」
イ「なんでもない」
ル「なんでもないことないだろう。
あ、そうだ。イングズはどんな夢見たんだ？」
イ「デブチョコボが……
いや、思い出したくない……」
ル「おい、大丈夫か？顔色悪いぜ？」
イ「……すまんが少し休ませてくれ」

ル「寝るのか？じゃあついでに耳かきしてやるよ」
イ「いい。」
ル「遠慮するなよ、さっきしてもらったから交代してやるって」
イ「（さっきの夢は正夢なのか！？）」
ル「えっと・・・耳かき・・・耳かき・・・・」
イ「（やられる前に逃げよう・・・）ミニマム！（小声）」
ル「あった！・・・・・・ん？」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
「・・・・・・・」
ル「耳かきの代わりにイングズが消えた？！」

イ「（そんなのの代わりにするな）・・・・・。」←ベッドの下在中

ﾙｰﾈｽ「ｲﾝｸﾞｽﾞ、聞いてくれ！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「な、何だ？」
ﾙｰﾈｽ「換気扇とＧの巣穴以外にも外に繋がってるとこがあるのに気付いたんだ！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「本当か！？」
ﾙｰﾈｽ「うん。マジマジ！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「では、グズグズしてられないな！早速そこから脱出しよう！」
ﾙｰﾈｽ「ｲﾝｸﾞｽﾞなだけにグズグズ？えらいオヤジギャグだなあ…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ち、ちがっ！今のは偶然だ！！」
ﾙｰﾈｽ「はいはい。そんなに照れなくてもいいってー」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「だから違うと言っているだろうが！そんなことより早く脱出するぞ！」
ﾙｰﾈｽ「はいはい」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「くそっ、信じてないな。……で、何処に出口があるんだ？案内しれくれ」
ﾙｰﾈｽ「あいよー…………トード！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ゲコッ！？」
ﾙｰﾈｽ「ほら、ここ。ここなら外に繋がってると思うんだ」
　ｶﾞﾁｬｯ
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ゲ、ゲコ？（ここはトイレじゃないか？ま、まさか…）」
ﾙｰﾈｽ「えーい」
　ﾎﾟﾁｬｯ
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ゲコ――ッ！！（うわー！何をする！？）」
ﾙｰﾈｽ「えーと、後は水を流せば…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ゲ、ゲコ――ッ！（やめろ、馬鹿！早まるなー！）」
ﾙｰﾈｽ「往生際悪いな、ｲﾝｸﾞｽﾞ。サンサーラナーガの主人公なんて
　　　　 牛丼屋のトイレからラスボスの世界にワープして行ったんだぜ？
　　　　 お前も光の戦士だったら文句言わずワープしてみろよ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ゲコゲコ――ッ！！
　　　　 （無理だー！というかそんなレゲーネタ、住人の皆さんが分からないぞ！）」
ﾙｰﾈｽ「きっとFC版懐古な人もいるから大丈夫だって！じゃ、ばいば〜い♪」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ゲココッ！？（うわっ！？）」
　ｼﾞｬｰ…

ﾙｰﾈｽ「………ふぅ。後はｲﾝｸﾞｽﾞが向こうで助けを呼んでくれればオレも脱出できるな」
　ｺﾞﾎﾟ　ｺﾞﾎﾟｺﾞﾎﾟｺﾞﾎﾟ…
ﾙｰﾈｽ「え？え？」
　ｺﾞﾎﾟｺﾞﾎﾟｺﾞﾎﾟｺﾞﾎﾟｺﾞﾎﾟｺﾞﾎﾟｺﾞﾎﾟｺﾞﾎﾟｺﾞﾎﾟ…
ﾙｰﾈｽ「うわ――っ！！水が逆流してきた！？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「………ゲコォ…」
ﾙｰﾈｽ「どうしよう！？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ゲコ…（知るか馬鹿…）」
ﾙｰﾈｽ「助けてクラシア――ン！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ゲコ…（こんな場所に来るわけないだろ…）」


その後、泣きながらルーネスがトイレ掃除をしたそうな…

ついでによそのスレからコピペ。

現在、閉じ込めスレ乱立のせいでほぼ全ての閉じ込めスレに削除依頼が出されています。
このまま削除されてしまわないよう、これ以上は閉じ込めスレを立てないようにして下さい。
また、スレ乱立の対策を下記避難所で話し合っていますので、ご一読お願いします。

閉じ込めスレ＠避難所
（ＰＣ用）
http://jbbs.livedoor.jp/game/29637/
（携帯用）
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/i.cgi/game/29637/

以上、ご協力よろしくお願いします。

あらら

>>211
トイレに詰まったイングズｗｗｗｗ

>210
笑ったｗ しかしあのルーネスがまともにトイレ掃除できるのか…

――――――――――
ルー「ぅ…ぇぐ、お前は風呂に入ってこいよ。
　　　　掃除は俺がやるからさ」
グズ「…えらい目にあったぞ…」（バタン）
イングズ、隣の風呂場に行く。

ルー「さーってやるか！ さっさかさーさっさかさー魔法の呪文〜♪」
３分後
ルー「うう…疲れためんどくさい遊びたいー…ぐすぐす。あ、そうだ！
　　　　きれいな水で一気に流しちゃえば…。ジョブチェンジ召喚師！
　　　　そしてリバイアカマン！！」

一方風呂場のイングズ
グズ「ルーネスはしっかりやっているようだな。心配していたが…」
ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ
グズ「…なんだ、この音は」
ルー「うわあああああ！！」（大量の水と一緒にドアを壊して乱入）
グズ「な、なんなんだこれはぁぁぁぁ！！！」
ルー「ぜえぜえ…びっくりした。でもさ、シャワーと風呂の掃除の手間省けてよかったと思わない？」
グズ「思 う か！！」

その後、トイレ（と津波の被害にあった部屋）の掃除をするイングズ。
風呂場でシャワーライフを満喫するルーネス

召喚士じゃないけどな

あれだけ引っ張っといて、夢オチかよ。
しかし、どこから夢だったんだ。
>200
の「--------」からか。
だとすると現在ルーネスのジョブは賢者。
そのあとケアルラ、トード使ってるから、たぶんあってる思う。
　（もし夢じゃなかったとしたら空手家）
リバイアサンは呼べても、津波は起こらないぞ。

>>210
サンサラ懐かしいな・・・
牛丼仮面と戦ったりするんだよな

つーかグズ助、オヤジギャグ疑惑に必死になった直後に
「しれくれ」とか言ってるがw

イ「料理ができたぞー」
ル「あれ、冷蔵庫の中の材料は無事だったのか？」
イ「いや、あの時入っていた食料は傷んでいたので直後に処分した。
その後覗いたら、いつのまにか補充されていた」
ル「自動補充かよ。飛空艇の中の店といい、どういう仕組みなんだろうな。
それはさておき、これうまそうだな」
イ「鳥の香草焼きだ。
材料が一風変わっているが……」
ル「変わってるって、何使ってるんだ？」
イ「パックにはラストバードと……」
ル「モンスターかよ！しかもパック詰め！？」
イ「食べても変身する恐れはないぞ」
ル「してたまるか！！
本当に食って大丈夫なのかよ」
イ「調理さえしてしまえば大底の物は食べられる。
料理を極めれば、巨大ウサギを狩って手に入れた肉類で焼鳥だって作れるぞ」
ル「いや、それはただの詐欺だろ」

ル「まぁいいや、俺はこっちのサラダをつまむよ……」
イ「ああ、それは胡瓜とバロメッツのサラダだな」
ル「ぶっ！？変なもん食わすなー！！」
イ「だがバロメッツにはかわいい羊とトマトがくっついた品種も」
ル「少なくとも俺達の世界にはマンドラゴラの色違いしかいない！」
イ「しかしさっきも言ったが大底の物は調理さえすれば……」
ル「限度があるわ！」
イ「大袈裟な。モルボルの触手を出されるよりマシだろう」
ル「入ってたの！？
それ冷蔵庫に入ってたの！？」
イ「うむ、イキのいいのがうじゅるうじゅるとひしめき合っていた」
ル「……もういい、食欲なくした」
イ「それは残念だ。
デザートに特製アイスクリームを用意したのだが」
ル「……あー、やっぱデザートだけは貰おうかな」
イ「わかった、もってこよう」

イ「もってきたぞ」
ル「おおっ、うまそー。これ手づくりなんだ」
イ「ああ、今回のは少し工夫を凝らしてみた。
まぁ食べてみてくれ」
ル「うん、いただきまーす」
ﾊﾟｸｯ
ル「……う〜ん、うまい！
高級なアイスには流石に敵わないけど、
口の中にザラリと残る氷の粒の食感が面白いな」
イ「よかった、隠し味に南極の風を砕いて入れてみたんだ」
ル「口の中にブリザラ！？」
イ「おお、料理漫画並のオーバーリアクション。
料理人冥利に尽きるな」
ル（くっ、イングズの奴、まさか日ごろの仕返しとしてワザとやってるんじゃ……）
イ「うむ、我ながらこの突き刺さるような旨さがたまらない」
ル（ブリザラで口が変形してる！？
あいつ、まさか素でやってるのか！？）

［台所］
ル「絶対おかしい、絶対何かある。
突き止めてやるんだ……原因を……！」
ぐにゅっ
ル「ん？ なんか踏んだ……？」

~ ←触手

ル「ぎゃーーー！
ファイア！ファイア！ファイア！」
ﾎﾞﾎﾞｩ
ル「ぜぇ……ぜぇ……なんであんなのが出っ放しに……
うおっ！ よくみたら台所全体が汚いぞ！
あいつらしくない……いったい何があったんだ。
ん？ こんなところに開いたパックが……」

ﾗﾐｱｷﾘﾐ(ｳﾛｺﾂｷ) ﾊｲﾝ産
特価 98ギル

ル「これかーーーーーっ！！」
イ「なんだルーネス、台所にいたのか。
後片付けでも手伝ってくれるのか？」
ル「…………」
イ「ん、何故両手に杖を持つ。
ミンチを作るにしても使うのは包丁……」


ｱｯｰ！

こうしてパーティーアタックでイングズは正気に戻った
これで二度と奇妙な料理が作られることはない……

はずだった

イ「今晩はバジリスクの串揚げだ。
爬虫類は鳥肉みたいでうまいぞ」
ル「……なぁ、なんでわざわざモンスターを材料に使うんだ？」
イ「しかたないだろう、冷蔵庫にはそれしかないのだし」
ル「いや、処分しちまえばまた補充されるんじゃないか？」
イ「そんな勿体ないことができるか！
まだヘルカンの肉やら冷凍アプトーやらレッドマシュマロやら、とにかくたくさん残っているんだ。
これから毎日食卓に上るからそのつもりでいるんだぞ」
ル「うう……もう勘弁してー！」

>>217
悪い、夢オチにしちゃったの俺だ
>>205でスレが止まってたから無理矢理書いた
これからは誰かの続きを書くのは控えるよ

どこから夢かってのはあんまり考えてなかったけど、
SS以外のレスが挟まってたら一区切りついてるものと思ってる

かわいい羊とトマトがくっついたバロメッツ･･･？

コンパイルの事かーーーっっ！！！！！

バロメッツ懐かしいｗ
ラムとトマトの香草仕立てができるよな

ラムとトマトの香草仕立てwうまそうだww

>巨大ウサギを狩って手に入れた肉類で焼鳥
これは…SO2かな

エアラットだったりして

http://akm.cx/2d2/src/1158391222257.jpg
いきなり黄金伝説みたいな状況だと思った。

>>229
モルボルの触手、食べないといけないのか。
「臭い息」習得できたりして。

>>229
特定の食べ物以外口にしちゃいけないアレか･･･
最後のコマのﾙｰﾈｽの表情がすごく嫌そうだｗ

>>229
モンスター以外口にしちゃいけない伝説ww

でも新たに補充される食料がまたモンスターかもしれない罠。

プティやマンドレイクの肉とかだったらまだ…

プリン系はわりとうまいかも

229のｸﾞｽﾞが
最初からﾙｰﾈｽに
食わす気だったぽく見える。
ﾋﾄﾞｽw

>>225
ぷよぷよ通やってたんだよ！
吹いたら手が滑って負けたじゃないか！

手が滑ったといえば２周目でアルクゥの名前アルルにしたら手が滑ってイングズの名前をカーくんにしてしまった。
激しく似合わないが後悔はしていない

>>236
手が滑ってねぇだろｗ
ついでにｽﾚ違いだ

…で、他の2人の名前は？

シェゾとルルーだよな？
そうだよな？

ﾙｰﾈｽ「カーバンクル。

ｲﾝｸﾞｽﾞ「カーバンクル？
　　　　…ああ、あの石のモンスターか
　　　　　で、それが何か？

ﾙｰﾈｽ「略してカーくん。ｸﾞｰ
ｲﾝｸﾞｽﾞ「何のことやらさっぱり。

ﾙｰﾈｽ「バロメッツ。

ｲﾝｸﾞｽﾞ「あの植物のようなモンスターか？
　　　　　あれば動きが気味悪かったな

ﾙｰﾈｽ「細くてヤギっぽくてﾒｪ〜。
ｲﾝｸﾞｽﾞ「また意味不明なことを…

>>238
残念、シェゾとウィッチだ。
…ルルーの方がよかったな…。
今だ浮遊大陸にいて闇の剣（＝暗黒剣）をゲットできない戦士シェゾは泣く泣く使えないサンダーを習得して剣を振りまわしてますよっと。
さて、以下何事も無かったかのようにｒｙ

ﾙｰﾈｽ「なぁ、ｲﾝｸﾞｽﾞ…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「何だ？」
ﾙｰﾈｽ「今日一日だけ吉野家で牛丼販売してんだよな」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「そうなのか」
ﾙｰﾈｽ「あーあ、オレも吉牛食いたいなー…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「馬鹿。アメリカ産牛肉なんて危険なもの食べてはいかんだろ」
ﾙｰﾈｽ「危険なものねぇ…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ほら、そんな事より冷めない内に夕飯を食べてくれ」
ﾙｰﾈｽ「……なあ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「何だ？」
ﾙｰﾈｽ「…なんかコレ、うじゅるうじゅるしてんだけど…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「生きがいいだけだろ。早く食え」
ﾙｰﾈｽ「うーん…（こっちのほうが絶対危険だよな…）」

ちょうどそのニュースしてたから噴いたｗ

(うっ・・・なんだこれは・・・体が動かない、声も出ない・・・！
　助けてくれ。だれか!)

「おい、しっかりしてくれ、大丈夫か？」

「・・・ダメかな。
　カエル化して麻痺してて、暗闇、沈黙の上に毒まで侵されてる。」

（なにっ！私は今そんな状況なのか？）

「これが効けばいいけど・・・エスナ。」
「！」

ル「お、直ったみたいだ。よかったよかった。」
イ「お前が助けてくれたのか。意外だが感謝している。助かった。」
ル「なんだよ、その意外、ってのは。」
イ「気にするな。
　　それよりも、お前は無事だったのか、アレを食べて。」
ル「いや、食べてない。」
イ「？」
ル「モルボルの触手なんて、モノがモノだろう。
　　イングズが食べるのを見てから食べようと思ったんだ。
　　そしたら、食べるなりカエルになって倒れこんで、
　　何もしゃべらなくなったし、麻痺してるみたいだったし、こりゃ食べない方がいいだろってね。」
イ「・・・賢明だ。
　　で、そのブツはどうした。」
ル「Gの巣穴の中へミニマムかけて放り込んでみた。これで一掃できたらそれこそ有効利用。
　　それよりも冷蔵庫だよ。
　　今回の料理で、冷蔵庫が空になっただろ。補充されたんだよ。
　　とにかく見に来てって！」
イ「どうせまたモンスターでも・・・」

＜台所＞

ル「ほら、これ。」
イ「驚いたな。今回はまともな食材だ。
　　肉に野菜に・・・お、玉子や牛乳まである。至れり尽くせりだな。」
ル「牛肉とタマネギ発見！
　　今晩のメニュー、これで作り変えてやり直してよ。さっき話題にしたところの・・・」
イ「牛丼か。いいだろう。」
ル「ううっ、久々にまともなご飯が食べられる・・・」
イ「なんだお前、泣いているのか。
　　今からそんなのでどうする。さあ、支度するぞ。手伝ってくれ。」

-------------
弟がいるとすればこんな感じだろうか。
事実、久々にありついたまともな食事は普段以上に美味しく感じた。
なぜ前回はモンスターが補充されたのかは不明のままだが、
とりあえず、食事の心配がなくなったことに、今は胸をなでおろしている。
　　　　　　　　　　　-------------イングズの手記より

エエハナシや

ええ話やな・・・・・

ええ話なのに・・・・・
牛肉が気になってしょうがない・・・・・・・

・・・・・いや、怪しいw

イ「…………」
ル「…………」
イ「……王手」
ル「……なぁ、イングズ」
イ「待ったは無しだ」
ル「そうじゃなくて、俺達はいったい何をやってるんだ？」
イ「異国のチェスだが？」
ル「だから、そうじゃなくてさ……
こんなことしてる暇があるなら脱出する方法を考えるとかさぁ」
イ「お前が前向きなのは喜ばしいが、
考えただけで脱出できるものではないだろう」
ル「そりゃ、まぁ……
でもよ、諦めるにはまだ早いだろ？」
イ「私だって、まだ手詰まりだと思っているわけではない。
機を待て。焦っても何も始まらん。
それより、今お前が考えるべきは次の一手だ」
ル「うーん……手詰まり？」
イ「いや、まだだな」

ル「……ジョブチェンジ、忍者！」
イ「忍者になってどうするつもりだ？
素早さを上げたところで頭の回転は早くはならないが」
ル「お前は頭が堅いな。こうするんだよ！」
イ「！ まさか、お前……！」
ル「そーれ、投了〜〜！」
ｶﾞｯｼｬｰﾝ
イ「うわっ！ 文字通り投げる奴があるか！」
ル「だって考えても次の手が浮かばなかったから」
イ「だからと言って盤をひっくり返すな。子供かお前は」
ル「同年代なんだろ？
それとも、やっぱりお前選挙権あるの？」
イ「精神面の話をしているんだ！！
……ん？ 投げた将棋盤はどこにいった？」
ル「ああ、それなら上……」
イ「上？」

ﾋｭｰｰｰｰ…… ｺﾞｽｯ
イ「ろまさがっ！？」ぱたり

ル「イングズ！？
あらら、のびちゃった。まあいいや。
俺も寝るかな、っと」

ｺﾞﾛﾝ
ル「うわ、改めて見ると天井高いなここ。
ジャンプしても頭ぶつけないわけだ……ん？」
ｷﾗｷﾗ……
ル「なんだ、天井近くの壁に光……？
よし、ジョブチェンジ竜騎士！そのままジャンプ！」
ﾋﾞｮｰﾝ
ル「これは……スイッチが3つもある！
押してみようかどうしようか……
あ、間に合わない、落ちる！」

イ「うーん……頭が痛い……
ん、ルーネスはどこだ？」
ル「どいてくれーーー！」
イ「うん？ 上……？」

ﾋｭｰｰｰｰ…… ｼﾞｬｷｰﾝ！

イ「さがふろっ！？？」

ぱたり

ル「い、イングズ！大丈夫か！？」

イングズ復活

イ「天井付近にスイッチ？」
ル「そうそう、脱出の糸口になるかもしれないぜ」
イ「よし、早速試してみるとしよう」
ル「じゃあ俺が押してくるよ」
イ「頼んだぞ」
ル「任せろ、ジャンプ！」
ﾋﾞｮｰﾝ ｶﾁｯ

ｶﾞｯｼｬｰﾝ

ｽﾀｯ
ル「今の音は！？」
イ「台所の方からだ！」
ル「ちょっと見てきてくれ！
俺はスイッチの横に文字を見つけたから確かめてくる！」
イ「わかった！」

＜台所＞
イ「これは酷い……」
ぐっちゃ〜……
イ「冷蔵庫の中が全て出てしまっている……
せっかくのまともな食材が……orz」
ル「おーい、よく見たらスイッチの横に″総替え″って……
って、うわヒデェ！！」
イ「見ろルーネス！
お前が妙なスイッチを押すから、冷蔵庫の中身が全部出てしまったじゃないか！」
ル「俺のせいかよ！？
あれ、そういや冷蔵庫の中身って……」
イ「まさか……」

ｶﾞﾁｬ

ﾃﾞﾝﾃﾞﾛﾃﾞﾝﾃﾞﾛﾃﾞﾝﾃﾞﾛﾃﾞﾝﾃﾞﾛ

ﾊﾟﾀﾝ
ｶﾞﾁｬ

ﾀﾞﾝﾀﾞﾊﾞﾀﾞﾝﾀﾞﾊﾞﾀﾞﾝﾀﾞﾊﾞﾀﾞﾝﾀﾞﾊﾞ

ﾊﾟﾀﾝ
ｶﾞﾁｬ

ﾄﾞﾝﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞﾝﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞｺﾄﾞﾝﾄﾞｺﾄﾞ

ﾊﾟﾀﾝ
イ「ルーネス、貴様ァ！取り返しのつかないことをーー！！
……あれ、いない？」
ｶﾞｯｼｬｰﾝ
イ「のわあぁぁあ！？冷蔵庫の中身が！？」
-しばらくお待ち下さい-

イ「ぜぇぜぇ……なんとか……片付いた……」
ル「よぉ、どうだった？」
イ「どこに行っていた！いったい何をした！？」
ル「落ち着け！冷蔵庫の中を見るんだ！」
ｶﾞﾁｬ
ｷﾗｷﾗｷﾗ……
イ「こ、これは……最高級の肉、野菜、果物！」
ル「もう一度押せば入れ代わるんじゃないかと思ってさ」
イ「すまなかったルーネス！怒鳴り付けたりなどして……」
ル「気にしてないよ。それより……」
イ「どうした？」
ル「補充はゲテモノと交互なんだな……」
イ「そのようだな……」
ル「…………」
イ「…………」

＜元の部屋＞
イ「気を取り直して残りのスイッチだが」
ル「ああ、サクサク行こう。ジャンプ！」
ﾋﾞｮｰﾝ ｶﾁｯ

ｼﾞｬｰｰｰｰ……

ｽﾀｯ
ル「今のは……」
イ「トイレの水が流れた音だな」
ル「……それだけ？」
イ「わからん」
ル「とりあえず見に行ってみようぜ」

ｺﾝｺﾝ
ル「入ってますか？」
イ「入っているわけないだろう……」
ル「わからないぞ。スイッチの効果で誰か……」
ｶﾞﾁｬﾘ

？「我が名はアルテ……」

ﾊﾞﾀﾝ
？「待て！名乗りぐらい聞け！」
ル「な」
イ「な、じゃない。もう一度押してこい」
ル「へーい」
？「これがゲストに対する扱いか！？
遥々異世界の塔のトイレから来たというのに！！」

ｼﾞｬｰｰｰｰ……

？「ぬぉぉ！？便器に吸い込まれる！？
た、助け……ぶっ……がべばぶぼぼ……」

合掌

イ「スイッチは残り一つか……」
ル「三度目の正直といきたいな。ジャンプ！」
ﾋﾞｮｰﾝ ｶﾁｯ

ﾃｨﾛﾘﾛﾃｨﾛﾘﾝ

ｽﾀｯ
ル「どうだった？」
イ「すごいぞ、宝箱が出現した！」
ル「マジで！？これが当たりだな！
早速開けてみようぜ」
ｶﾁｬ

ｼﾞｬｼﾞｬｼﾞｬｰﾝ

ル「コンパスを手に入れた！」

イ・ル「意味ねぇ……orz」
ル「こんなところで方角を知っても……」
イ「それよりさっきは何故それを頭上に掲げたんだ？」
ル「いや、なんとなく見せびらかしたくなって……
……お、裏に何か書いてあるぞ？」

このコンパスが指し示すのは北ではなく、ボスの部屋の方向です
また、鍵が隠された部屋に入るとアラームでお知らせします

ル「だってさ」
イ「何故か板違いという聞き慣れない単語が脳裏に浮かぶのだが……
ボスの部屋……そんなものがあるのか？」
ル「えーと、この針の指す先にある部屋は……」
イ・ル「トイレぇ！？」

イ「さっき異物を流した時にまた何か起きたのか？」
ル「わからない……とにかく確認しよう！」
ｶﾞﾁｬﾘ

？「エリクサーちょうだい！」

ﾊﾞﾀﾝ
イ「食事の仕度をしてくる」
ル「あ、俺ナポリタンが食いたい」
？「見なかった事にした！？」
イ「……まさかとは思うが、あれがボスか？」
ル「うーん……そうは思えないよな……」
？「ねぇ、僕の話を聞いてよ〜！
トイレの消臭、マジックポット！なんちゃって〜」
イ「流すか」
ル「そうだな」
？「ま、まってまって！
トイレにハマってマジックボットン！なんちゃ……」
イ「流せ」
ル「アイアイサー」
？「待って待って待ってってば！
僕はただ脱出の方法を教えてあげようと……」
ｶﾞﾁｬﾘ
イ「本当か！」
？「ホントホント！ただし、エリクサーと引き替えだけど」
イ「ああ持っていけ！
もう好きなだけ持って行ってくれ！」
？「本当！？じゃあ教えてあげる。
ここから出るにはね……」

ｼﾞｬｰｰｰｰ……

？「あ〜れ〜……」

ル「流したぞ。あれ、どしたの？」
イ「お前という奴は……
どうしてこうタイミングが悪いんだぁぁ！」
ル「いきなり訳わかんねーよ！
あ、タイミングが悪いといえば……」
イ「なんだ！」
ル「忍者ってさ、武器しか投げられないんだよね」
イ「枕は武器だったのか？」
ル「まぁそれは置いといて……
将棋盤を投げるためにハンマーを一緒に投げたんだ」
イ「ほう」
ル「それで、勢いありすぎて天井に突き刺さってたんだけど、
それがグラついて……」

ﾋｭｰｰｰｰ…… ﾄﾞｺﾞｫ

イ「あんさがっ！！？？」
ぱたり

ル「……オチちゃった」

ちゃんちゃん

>>ID:7+0otMxVO
GJ!!
長編お疲れさまでした。
コンパスといいマジックポットといいﾃﾗﾜﾛｽwww
グズの悲鳴も一々ﾜﾗﾀ。

冷蔵庫の中身が簡単に変えられるのに､
後々変えすぎによるペナルティの予感を感じた。

あんさがっ！！？？で噴いたｗ

らめえ

グズスレでは
グズルーなのに
このスレは
ルーグズなのか

>>262
何語を喋ってるんだお前は
巣にお帰り

>>263

出直してきます(´Ａ｀)

>>263>>264
ごめんわかっちゃったorz

何やってんだかｗ

このスレのせいでオープニングが、
その髪どーなってんだーエアロかけさせろよーってﾙｰﾈｽと
何を言っているんだって押し返す兄貴。
んで、後でｴｱﾛｶﾞつかってやる…ってたくらんでるﾙﾈに見えてきた。

そんなこと言ったら
自分までそう見えてきたじゃないか

>>267のせいでムービーBGMが悠久の風なのも
オモシロ要素の一つになっちまったじゃねーかよー

>>267
DVDの美麗画像見ても笑えてくるじゃないか
ついアテレコしてしまうぜ

しかしあのシーンは何をネタにあんなに諍いをしていたのか…謎だ

普通にルネがサラ姫のベットで寝ようとしただけだろ

いや、多分どっちが冷蔵庫の残りのモル○ルを喰うかでもめてたんだと思う

「サラの×××」を拾って、アイテムとの引き換えを拒否するルーネス

>>274
それなんてマリオRPG？ｗｗｗｗｗｗ

保守

ｲﾝｸﾞｽﾞ「……」ﾍﾟﾗ…
ﾙｰﾈｽ「何してんだｲﾝｸﾞｽﾞ、学者にジョブチェンジして？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「もう秋だからな。読書でもしようかと思って辞典を読んでいる」
ﾙｰﾈｽ「ふーん」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「しかし、やはり辞典では読んでいてもつまらんな…」
ﾙｰﾈｽ「…あ、オレ辞典を楽しく読む方法知ってるぞ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「辞典を楽しむ方法？そんなものがあるのか？」
ﾙｰﾈｽ「あるんだよ。ｲﾝｸﾞｽﾞ、それちょっと貸してみ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ああ」
ﾙｰﾈｽ「このペンでここをこうしてと…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…え？ペン？」

　ｷｭｷｭｷｭ…

ﾙｰﾈｽ「……できたー！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ちょ、おま、人の辞典に何してる！？」
ﾙｰﾈｽ「何って、エロ用語に蛍光ペンでしるし付けたんだよ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「お前はエロ小学生か！？」
ﾙｰﾈｽ「でもこれなら辞典を楽しめるだろ？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「んな事して楽しいのはお前だけだ！」
ﾙｰﾈｽ「まーまー、そう怒んなって。ｲﾝｸﾞｽﾞってばホント堅物だなー」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…くそっ、駄目か……蛍光ペンだから消せない…orz」
ﾙｰﾈｽ「まぁいいじゃん。辞典なんて武器ぐらいにしか使わないんだし」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「とほほ…（'A`）」



この部屋から脱出し冒険を終えた後、
イングズの辞典がサラ姫に見つかって一波乱あったが
それはまた別のお話…

>>277
うむ、いいぞルーネス！それでこそ健全な男子だｗｗ

ついでに保守

age忘れ。。。

>>277
投下乙〜

>>278
果たしてそれは健全なのかｗ
健康男児ってんなら同意

ついでに付箋もつけてやれｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゝヽ───--　、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ∠ 　　　　　　　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ノ〃　　　　　　　 　　 ヽ
　　　　　 ,. ‐─--　、,.-ｰ-､　　　　　　　　　 ∠ﾉi/|／|／|/|/|/|ノ　　 |
　　　　／　_　　　　 / ,-､　ヽ　　　　　　　　　.∠l-､!ー┘ﾆニ二ソ　〃|
　　　/　 /,へ-‐‐-// / |　　|　　　　　　　　　 .ノ!'´liﾞ}ﾞf|　　'´lリフ　〃|
　 　 |　ﾐ| |/　　　　　　　|　 |　　　　　　　　　　ノ!　￣.ｿ　 　 ￣∠　 /
　　　ﾚ ﾐ|l''"＾二´ 　 `ニ |　|　　　　　　　　　　￣ !　　Lｬ- 　 　ノ　ノ
　　　{ ﾐr　　ﾞ⌒////(⌒ |　|　　　　　　　　　　　 ﾉ',　　ｰﾆ-''"　フ /
　　　{ (　ij　　 　 　 ∠ｨ　| |　　　　　　　　　　　￣ i､　　ー'　／! ヽ
　　　ヽド、 r ⌒`ｰ--‐1 ,'||　　　　　　　　　　　　　_」 ＼＿／　,!　 ｀ヽ
　　　//ｌ ﾄ､ヽ. 　 　 　 l /　　　　　　　__,,､-‐''"´ ｜i　　　　, ′　　　　`ｰ- ､..__,
　　　|l' ﾘ　＼` -─- , '　　　　　　／　　　`‐-　_ ′!　 　 /　 !　　＿,..､　''"´　 ｀`丶､
　─- ..⊥.　　 ` ｰ- ｲ-‐''"￣ヽ. /　 _ 　　ヾ　　　￣｀` r┴'''"´￣　　 -''ﾞ　　　　　　　ヽ.

>>282
吹いたwwww

あげ

この部屋の間取りってどうなってるんだ？

広めの１ＤＫ。トイレ、バス別。と予想してみる

がさがさ…
ﾙｰﾈｽ「なぁ、」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「あぁ？」
がさがさ…
ﾙｰﾈｽ「やっぱ出てきてるよね…Ｇ…
ｲﾝｸﾞｽﾞ「あぁ…」
ﾙｰﾈｽ「はっ!!六時の方向にＧを感知!!えぇ〜い!!『ゴキジェット』」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「うわっ、馬鹿ｯ!!」
ﾙｰﾈｽ「へっ？」
バサバサバサバサ!!!!
ﾙｰﾈｽ「こっちくんなＧ!!って、ｳﾎﾞｧｰ!!」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「全く…だから早まるなと小一時k(ry」
ｲﾝｸﾞｽﾞは仕方なくＧの後処理と、のびきったﾙｰﾈｽの手当てを施さなくてはならなかった。

スマヌ、つまらなくて。
保守かねてカキコ。

GJ！ｺﾞｷﾌﾞﾘの事をＧと呼んだﾙｰﾈｽにﾜﾛﾀwww

便乗してみた。


ル「ところでさぁ・・・・」
イ「何だ？」
ル「他の閉じ込めスレだと看守が居たりするよな」
イ「ここでは未だ会っていないがな。居ないんじゃないか？」
ル「・・・・・・で、俺思ったんだ」
イ「何ださっきから。もったいぶらずに言えばいいじゃないか」
ル「もしかしたらここの看守は・・・・・」

カサカサ・・・・・

ル「あ、あれじゃないよな？！なぁ！あれなのか？！！」
イ「・・・・・・夜食を作ってくる。」
ル「うわぁぁぁ！！一人にしないで！！！あ、俺カルボナーラ食いた・・・・ぎょえええ！！」
イ「・・・・逝ったな。」



アホですまん。

？？？？「･･･やれやれ、しょうがないクポ
　　　　　　　ポクが看守だから安心するクポ
　　　　　　　ちなみにGはいただいていくクポね

↑いら〜ね〜

ル「なぁ、こんな手紙がドアの下にあったんだけど……」
イ「手紙？」
>>290
イ「この口調はモーグリか？
ということは……」
ル「モグネットが使える！
手紙で助けを呼べるんだ！」
イ「やったな、脱出に一歩近づいたぞ！」
ル「ああ！早くこないかなぁ……」
ﾄﾝﾄﾝ
イ・ル「ｷﾀｰｰｰｰ！！」
モ「はじめまして〜、看守をすることになったモーグリのモグだクポ。
ｺﾝｺﾞﾄﾓﾖﾛｼｸクポ」
ル「俺ルーネス！よろしくな！」
イ「私はイングズだ。早速だが、手紙の郵送を頼みたいのだが……」
モ「手紙？なんでモグがやらなきゃならないクポ？」
ル「なんでって……
モグネットはモーグリの仕事だろ」
モ「何寝ぼけた事言ってるクポか？
モグの仕事は踊りクポ。そんな雑用じゃないクポ」
イ・ル「…………」

モ「大体モグは雪男をも従える男クポよ？
人に使われるようなモーグリじゃないクポ」
ル「……なぁイングズ、リバイアサンの出した波って物を突き抜けるよな」
イ「まぁ、大人の事情というヤツだがな」
ル「それならこのドアの向こうにも届くかな」
イ「奇遇だな、私も同じ事を考えていた」
モ「クポッ！？」
イ「では魔界幻師にジョブチェンジして……」
ル「せーの……」
モ「ま、待つクポ！いったいモグが何し……」
イ・ル「リバイア」
モ「クポ〜〜〜〜〜！！」
ｻﾞｯﾊﾟｰﾝ
モ（モルル……待っててクポ……今そっちに……）
ル「あいつ、とうとうやりやがったぜ……！」
イ「ああ、なったんだ……本物の星に！！」

モグ先生の次回作にご期待下さい 完

>>293
６とＣＣのモーグリが混じってるwwww

SSツマンネ！同人ババアハしね

>>295
こんなところに　○○○が！

ｽﾚのとSSの意味も知らないで言ってて
見てるこっちが恥ずかしくなるわい

SSって何かわからないのだけど…

スクリーンショットの略

ショートストーリー

はてなダイアリーによると
>語源は定かではなく、「サイド／サブ／ショート／セカンド」などのSに
>「ストーリー」のSを加えた略称ではないかと言われている。
>また、「ショートショート小説」の含意もある

だそうだ。

モグ出現に正直萎えた

何故セガサターンが挙がらない

ｲﾝｸﾞｽﾞ「>>297-302
　　　　サラ様　ステキ☆　の略に決まってるだろうが！」
ﾙｰﾈｽ（なに急に叫んでんだ、コイツ…）

>>288
�dクス。喜んでもらえて何より、書いた甲斐があった。

此処からチラシの裏===============================
今日、漏れの住むマンションで下水管の掃除があって、
業者がマンホール開けて、掃除してたんだが、ちょうど漏れが帰宅したときで
チャリンコ置き場にチャリを置きに逝ったら、Ｇが二匹も…ウゲェってｵﾓﾀ。
此処まで=========================================
>>303
>>ｲﾝｸﾞｽﾞ「>>297-302
　　　　サラ様　ステキ☆　の略に決まってるだろうが！」
ﾜﾛｽw

腐海スレ

↑レフィア萌えスレ391

　　 　 　　　　　　 , '´ ￣￣ `ヽフ
　　　　　　　　　　i　 ﾚ|＼|＼|＼ヽ
　 　 　　　　　　　| ﾙ,,＿ 　＿,{||ゝ
　　　　　　　　　　| ＼"ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘゝ
　　　　 　 　 　 　 ﾄ K　,__''_　 !ゝ
　　　　 　 　　　／iゝ|＼ ー .ｲ|､ゝ
　　　　,.､-　￣/ 　|　ｌ　 ￣ / |　|` ┬-､
　 　 /　 ヽ.　/ 　 　ト-` ､ノ- |　 l　　l　 ヽ.
　　/　　　 ∨ 　 　　l 　　|!　 | 　 ｀>　|　　i
　 /　　　　 |｀二^>　 ｌ.　　|　 |　＜＿_,|　　|
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　 .|　　　　　{.|　 ` - ､ ,.---ｧ^!　| 　　 |￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣l
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　　｝／ -=　ヽ__ - 'ヽ 　 -‐　,r'ﾞ　　　l　　　　　　　　　　　　　　　　　 |
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￣￣￣　　　 |　　　 _ 二 =〒 ￣　 ｝￣ ／　　　　　l |　　　　　　!￣￣|
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ホモネタはもううんざりだ！

　　 　 　　　　　　 , '´ ￣￣ `ヽフ
　　　　　　　　　　i　 ﾚ|＼|＼|＼ヽ
　 　 　　　　　　　| ﾙ,,＿ 　＿,{||ゝ
　　　　　　　　　　| ＼"ﾟ'` {"ﾟ｀lﾘゝ
　　　　 　 　 　 　 ﾄ K　,__''_　 !ゝ
　　　　 　 　　　／iゝ|＼ ー .ｲ|､ゝ
　　　　,.､-　￣/ 　|　ｌ　 ￣ / |　|` ┬-､
　 　 /　 ヽ.　/ 　 　ト-` ､ノ- |　 l　　l　 ヽ.
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　 /　　　　 |｀二^>　 ｌ.　　|　 |　＜＿_,|　　|
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age

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　　　　r‐‐i､　 .__,　　　　,r‐┐　 　 　 　 　 i､ 丶　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ,ri､
　:"'''''''″ ‘ﾞ,,,,,,,,,．　　　,i´ ,/　　　　　　r‐┘ ー―ｰ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ .i､
　.r‐---‐ .'｢ｰ¬'i､　　,lﾞ　,lﾞ,,,,._　　　　 .ﾞ‐'''l　.,!''''''''''　　　　　　　　　　　　　 ｖ―''''''""''''-i､　 ＿,,,,,,,,,/　 ﾞl,,,,,,,,,,,,,
　ーｰ',,,,,,,,,,　ﾒi"^゜　 .,lﾞ　.”,,,.　ﾟi､　,,,,,、.[￣｀ ｀￣"ﾞ″　　l''''''''''''''''''''''''''''''''i､ .lﾞr‐'''"~ﾞﾞﾞ'┐ ﾞ>　ヽ,,　　,,,,iﾞl,,,、　,,.r"
　.,r'"ﾞ,,,,,,,,,＿　ﾞﾟｧ　 ..,i´ .,/゜｀　.l　 lﾞ .lﾞ ｀"ﾞ］　厂￣ﾞ|"ﾞl　 "''''''''''''''''''''''''''''''′　　　　　　 |　 、　　ﾞﾟ┐ﾞﾞl,,,,|゜.y'"
　lﾞ　.l″　　 ﾞ"･"　 .,i´ ,l"　 : 　|_,/゜ j　　 冫 ﾞl　　.,ﾉ　|　　　　　　　　　　 　 　 　 　 _,,r"　,‐　　　.,i´ ゛,_″.ﾞl
　.ヽ,_ ＾｀ﾞﾞﾞﾞ" ｀,,｝　.,′,!　　 'i,、　 .,,/　　　.ヽ_ ＾ ｀゛_,,,i´　　　　　　　 　 　 　 　 广ﾞ.ﾞ＿,,r┘　　　.,",,r'" ﾞ''ｘ,,.ﾋ
　　 ｀~ﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞﾞ~ﾞ″　　`ﾟ″　　 ｀ﾞ"''ﾟ″　　　　 ｀~ﾞﾞﾞﾞ~″　　　　　　　　　　　　　　｀ﾞ￣゛　　　　　　 ."’　　　　‘'

age

age

age

あげ

age

あげ

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　　　　　　　　　　i　 ﾚ|＼|＼|＼ヽ
　 　 　　　　　　　| ﾙ,,＿ 　＿,{||ゝ
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age

ﾙｰﾈｽ 「ああーっ！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ど、どうした？いきなり叫んだりして？」
ﾙｰﾈｽ 「気付いたらもう10月じゃんか！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「確かに10月だが、それがどうした？」
ﾙｰﾈｽ 「やばい！お月見するの忘れてた！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「月見は確か9月の行事だな。だが、月見などしなくても構わないじゃないか？」
ﾙｰﾈｽ 「何言ってんだよ、月を愛でる和の心は日本の宝だぞ！お前それでも日本人か！？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「いや、サスーン国民なのだが…」
ﾙｰﾈｽ 「とにかく今からでも遅くない、お月見やろーぜ！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「やれやれ…いつものことながら強引な奴だ…」
ﾙｰﾈｽ 「んじゃ、話もまとまったことだし早速お月見用の団子を作ってくれ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「は？何故私がそのようなことを…？」
ﾙｰﾈｽ 「馬鹿野郎！お月見といえば団子だろ！お前それでも日本男児か！？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「いや、だから私はサスーン国民だと…」
ﾙｰﾈｽ 「ヤダヤダ！月見団子がなくちゃヤダ！お月見団子たーべーたーいぃぃー！！」

　　　　　　_, ,_
　　　　　（`Д´ ∩　
　　　　　⊂　　　（
　　　　　　　ヽ∩　つ　　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
　　　　　　　　　〃〃

ｲﾝｸﾞｽﾞ「…わ、分かった。団子は作るからジタバタするな」
ﾙｰﾈｽ 「わーい、お団子、お団子♪」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「調子のいい奴め。…それじゃこれから団子を作ってくるから大人しく待ってろよ」
ﾙｰﾈｽ 「はーい♪」

ｲﾝｸﾞｽﾞ「……できたぞ」
ﾙｰﾈｽ 「よっしゃー！早速お月見始めようぜ！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ああ。では窓を開けて………ん？よく考えたらここって窓無くないか？」
ﾙｰﾈｽ 「うん。そうだな」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「これでは月見が出来ないぞ」
ﾙｰﾈｽ 「まぁいいじゃん。とりあえずお団子食べよーぜ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「いいのか、月見しなくて？」
ﾙｰﾈｽ 「いいってば。細かいことは気にしない、気にしない」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「先程まで月見、月見と騒いでたクセに…」
ﾙｰﾈｽ 「団子ｳﾏｰ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…もしかしてオヤツが食べたくて駄々をこねてただけか？」
ﾙｰﾈｽ 「…てへっ☆」

ｲﾝｸﾞｽﾞ「（一応ススキも用意したのにな・・・・）」

>>321-323
用意の良い兄貴ワロスｗｗ
ＧＪ！

兄貴カワイスwww
すすきまでwww

>>321-322
GJ、相変わらずルーネスに振り回されてるな兄貴


そして野暮だけど、どうしても突っ込みたくなったので>>323に一言。
……イングズ、そのすすきはどこから調達してきた…？

>>326
取りに行けないから、
団子作りつつペーパークラフトしてました。

>>327
とてもよく納得のいく説明をありがとう。



…兄貴･ﾟ･（ﾉ∀`）･ﾟ･｡

>>327
冷蔵庫から出てきたのかと思ったら作ったのかよ！
兄貴万能だな。

このスレの兄貴を嫁にしたくなってきた。

ども。突然ですがこのスレの1です。
なんか最近ネタの投下が少ないんだけど、まだこのスレでネタを書ける人っている？
一応スレを立てた責任として過疎らせないように
小人のパンでサンドイッチネタとか、ミニマムでゴキの巣穴に突入ネタとか、最近だと月見ネタとか
書いてきたけど、一人じゃ質的にも量的にもスレを支えるのはたぶん無理。

今現在FFDQ板は閉じ込めスレの乱立を問題視しているし、
閉じ込めスレの避難所ではネタのない過疎スレを落とすように話が進んでいる。
もし自分以外にネタを書きたいって人がいないようなら
他の過疎スレと同じように総合スレに引越ししたほうがいいと思うんだけど
他のみんなはどう思う？過疎らないようにネタ書けそう？

その閉じ込めスレ乱立後に現われた、
荒らし集団のせいでネタ書き込んでた人が
皆様子見状態になってるからな・・・

まだ書きたい人もいるんじゃね？
一連の騒動でカキコしにくくなってるだけだよ。

同じく。
言ったら悪いが総合に引っ越したらますます過疎になりそうだし……総合の方が過疎だし。

だが正直、1000まで行けるとは思えない
>>1は移動用のネタとか移動後のネタは考えてる？

>>334
今はまだ移転用のネタは作ってないけど、移動するってことになったら作ってみるよ。

今までここでネタ書いていた人ってもうこのスレを見ていないのかな？
その人たちの意見も聞きたいとこなんだけど。
スレを立てたのは自分だけど自分だけのスレってワケではないし。

スレを立てて１ヶ月で300レス消費しているから、今までネタ書いていた人が
これからもネタを書けそうなら、このまま1000レス目指しても
他のスレより早く終わらせることも可能な気もするしなぁ…
自分は週一くらいのペースでならネタを書き続けられそうだけど
他の書き手さんはどんなカンジでしょ？

ﾊｲ（・Д・）ノシ
乱立防止騒ぎも落ち付いたし、
スレがある限りは書いていきたい。
そんなわけでとりあえずネタ振り
↓
ル「お茶飲むか？」　イ「珍しいな、入れてくれるのか？」
ル「うん、たまにはな」

旦~

ル「なあ」　イ「何だ？」
ル「１０月といえばお月見以外にもイベントがあるよな」
イ「ハロウィンか・・・・パンプキンパイでも食べたいのか？
外に出られないんだからお菓子をもらいには行けないぞ」
ル「いや、そうじゃなくて・・・・・・」　イ「？」
ル「ハロウィンってさ、元々お盆なんだって」
イ「ああ、知っている。それが？」
ル「俺今日初めて聞いたんだ・・・・・・顔も知らないはずの俺のばーちゃんから。」
イ「;｀;:ﾞ;｀(;ﾟ;ж;ﾟ; )ﾌﾞｯ 」
ル「なぁどうしよう？俺お盆のほうのハロウィン詳しく知らないぞ、
茄子に割り箸刺して玄関置いとくかな？」
イ「・・・・それは違う国のお盆だ。大体この部屋に玄関はないぞ。」
ル「何だよノリ悪いな！お前のじいちゃん？も来てるのに！！」
イ「・・・・・は？」　ル「後ろ後ろ。」

そして後ろを振り向いたイングズは

（ここから先は消しゴムで消されたらしく読めない）
by某日のルーネスの日記

糞スレ

>>336
よかった、まだ職人さんがいた！
避難所によるとこのスレは30以上ある閉じ込めスレの中で
月間の書き込み数が2位らしいしすぐに引越しをしなくても平気かも。
取りあえずはこのままスレを続行させて、1ヶ月で100レス切るようになったら
再度話し合うようにしようかな。

もし、削除人が来るまでor荒しがいなくなるまで、ネタ投下を控えている人がいるなら
削除人は以前3ヶ月くらい来なかったこともあるし、荒しはたぶん当分はずっと粘着すると思うので
気にせず今まで通り投下してもらえるとありがたいです。

ﾙｰﾈｽ「ｲﾝｸﾞｽﾞ、今日って何の日か知ってるか？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「いや、分からないな」
ﾙｰﾈｽ「体育の日だよ、体育の日。10月の一大イベントだぜ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「体育の日か…」
ﾙｰﾈｽ「つーわけで二人だけど運動会やるぞ！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「待て。体育の日は10月9日、昨日だぞ」
ﾙｰﾈｽ「…え？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「昔は10月10日が体育の日だったが、2000年からハッピーマンデー制度ができ
　　　　 今年は10月9日月曜日が体育の日だ」
ﾙｰﾈｽ「えー、マジ！？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「制度が変わってから6年だぞ。今まで知らなかったのか？」
ﾙｰﾈｽ「い、いやー、オレって冒険に出る前は村にいる悪ガキ…
　　　　言うなればニートみたいなモンで毎日が祝日だったからなあ…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「人が城仕えで必死に働いていたのにお気楽な奴め…」
ﾙｰﾈｽ「まあいいじゃん。そんなことより運動会しようぜ！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「誰がそんなドサクサに紛れて殺されそうなイベントするか。
　　　　 体育の日は終わったのだし、来年まで運動会はお預けだ」
ﾙｰﾈｽ「ええー…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「日にちを間違えたお前が悪いんだ。諦めることだな」
ﾙｰﾈｽ「……」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「第一二人じゃ運動会などしても盛り上がらないだろ」
ﾙｰﾈｽ「ヤダヤダ！運動会しなきゃヤダ！パン食い競走でｲﾝｸﾞｽﾞお手製の
　　　　アンパンとかメロンパンとかクリームパンとかレーズンパンとかたーべーたーいぃぃー！！」

　　　　　　_, ,_
　　　　　（`Д´ ∩　
　　　　　⊂　　　（
　　　　　　　ヽ∩　つ　　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
　　　　　　　　　〃〃

ｲﾝｸﾞｽﾞ「結局はオヤツが食べたいだけか！？」
ﾙｰﾈｽ「パンが無いならケーキでもいいよ。つか、ｲﾝｸﾞｽﾞお手製のケーキもたーべーたーいぃぃー！！」

　　　　　　_, ,_
　　　　　（`Д´ ∩　
　　　　　⊂　　　（
　　　　　　　ヽ∩　つ　　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
　　　　　　　　　〃〃

ｲﾝｸﾞｽﾞ「お前はマリーアントワネットか！？」
ﾙｰﾈｽ「おーやーつ！おーやーつ！」

　　　　　　_, ,_
　　　　　（`Д´ ∩　
　　　　　⊂　　　（
　　　　　　　ヽ∩　つ　　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
　　　　　　　　　〃〃

ｲﾝｸﾞｽﾞ「だああああ！うっとうしい！おやつコールしながらジタバタするな！！」
ﾙｰﾈｽ「おーやーつ！おーやーつ！」

　　　　　　_, ,_
　　　　　（`Д´ ∩　
　　　　　⊂　　　（
　　　　　　　ヽ∩　つ　　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
　　　　　　　　　〃〃

ｲﾝｸﾞｽﾞ「…わ、分かった。オヤツは作るからジタバタしないでくれ、頼む」
ﾙｰﾈｽ「はーい☆」

ｲﾝｸﾞｽﾞ（以前は私に弟ができたように感じていたが、
　　　　 これでは兄というより手のかかる子供をもった一児の母な気分だ…）

乱立ウゼェ

>>339-340
おかんな兄貴ﾜﾛｽｗＧＪ！

とりあえずホモ臭いのはやめれ

時期的に遅いが投下。
>>327の発言を参考に。

深夜にて。
…ｶｻ……
ﾙｰﾈｽ「…むにゃ……ん？」
ｶｻｶｻ…
ﾙｰﾈｽ「っ！！　ま、まさかこの音は…Ｇ！！？」
…ｶｻｶｻｶｻ…
ﾙｰﾈｽ「くらえぇっ！ファイガ！！！」

ｲﾝｸﾞｽﾞ「ここで山折り、谷折りに……っぎゃぁぁぁぁ熱い熱い熱い！！！！」
ﾙｰﾈｽ「あれ？イングズ何やってるんだ？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…………。(また作り直しか……)」

ルーネスの気持ちはすごくよく分かるｗｗｗｗｗ

ﾙｰﾈｽ「いつもｲﾝｸﾞｽﾞにばっか料理を任せてて悪いから、たまにはオレが作ってみるよ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「大丈夫か？たしか>>63-65ではエライ目にあったのだが…」
ﾙｰﾈｽ「大丈夫だって。今度はちゃんと料理の本を見ながらやるから失敗しないさ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「それならいいが…」
ﾙｰﾈｽ「毎日家事やってて疲れてるだろ。たまにはゆっくりしてくれよ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…そこまで言うならお前に任せるが、怪我には気をつけろよ」
ﾙｰﾈｽ「分かってるって。それじゃ、ご飯ができるまで待っててな」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ああ」



ﾙｰﾈｽ「おまたせー」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…ハンバーグか。見た目はまともだな」
ﾙｰﾈｽ「頑張って作ったからな。とりあえず食べてくれよ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「そうだな…」

　ﾊﾟｸｯ

ｲﾝｸﾞｽﾞ「｀;:ﾞ;｀;･(ﾟεﾟ )ﾌﾞｯ!! 」
ﾙｰﾈｽ「うわっ！？きったねーなー」

ｲﾝｸﾞｽﾞ「げほっ…げほっ……な、何だこの甘じょっぱい奇妙な食べ物は！？」
ﾙｰﾈｽ「バナナーグだよ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「バ…バナナーグ？」
ﾙｰﾈｽ「作り方はたまねぎのみじん切りとひき肉、タマゴ、パン粉を混ぜて…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…そこまでは普通のハンバーグだな」
ﾙｰﾈｽ「そこにバナナを練りこんで焼く料理だよ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「何故そこでバナナを入れる！？」
ﾙｰﾈｽ「だって料理の本に書いてあるだもん、仕方ないじゃん。
　　　　…じゃあ、こっちの料理を食べてみてよ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……このネチャネチャした汚らしい物体は何だ？」
ﾙｰﾈｽ「チョコフレーク納豆」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「んなモン食えるかヴォケ！！」
ﾙｰﾈｽ「えー、でも本じゃ旨そうに食べてるぞ？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…お前、どんな本を参考にしたんだ？」
ﾙｰﾈｽ「ＯＨ！ＭＹコンブ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「よりによってリトルグルメ漫画か！！」


その後、やっぱり料理担当はｲﾝｸﾞｽﾞになったそうだ…

ＯＨ！ＭＹコンブﾅﾂｶｼｽｗ
試したことないけど、どの料理もマズイと評判だったなあ…

ル「なあ、イングズがサスーン城で働いてた時は毎日何してたんだ？」
イ「そうだな、毎朝5時に起床、国旗掲揚と国家斉唱、それから訓練だ。
　時にはサスーン兵士として恥ずかしくない立ち振る舞いを勉強したり
　馬の世話をしたり、領内を見回ったり、それから…」
ル「大変なんだな働くのって。やっぱり働いたら負けだよなー」
イ「何故そうなるんだ！このニートめ！」
ル「えー。でもさあ、今のこの状況ってひきこもりニートみたいなもんじゃん。
　一日ずっと部屋の中に篭ってるし、食べるものとか他人（？）が提供してくれてるし。
オレとイングズは言うなればニート仲間だな」
イ「私までニート呼ばわりするな！！大体ニートというのは働く意思のない者のことだろう。
　ここでは働きたくても働けないのだから仕方あるまい」
ル「いるんだよなーそうやって言い訳ばっかしてる奴って」
イ「やかましいわ！！」
　（サスーン城一勇猛と言われた私がニート扱いされる日が来るとは…orz）

ル「あ、いいこと思いついた。」
イ「何だ。（嫌な予感がするのだが・・・）」
ル「この状況でもニートにならないで済む方法。モンスター退・・・」
イ「断る。」
ル「うわ、言い終わる前に。」
イ「G退治だろう。お断りだ。」
ル「みゅう〜」
イ「そんな顔してごまかしても無駄だ。」
ル「なんだと！いい気になるな！」
イ「・・・迫力ないな。
　　慣れていないだろう。そういう表現方法に。」
ル「う〜。」
イ「諦めろ。」

（・・・なにやらぶつぶつ言っているようだな。小言でも言っているのか？）
ル「ジョブチェンジ、幻術士！」
イ「何だ、いきなり！」
ル「出て来い！チョコボ！」
チョコボ「クエ〜」

イ「おい、いきなりチョコボを出してどうする！」
チョコボ「？」
（チョコボそのまま消滅）
イ「・・・しかも黒か。」
ル「失敗。てへ。」
イ「白のチョコボを呼び出しても、この部屋からは逃げられないぞ。
　　テレポで散々失敗したのを忘れたのか？」
ル「大丈夫だよ。もともとこれぐらいで逃げられるとも思ってないし。」
イ「なら、なぜ呼び出そうとした。」
ル「決まってるだろ。も一回、チョコボ！」
チョコボ「クエ〜」
ル「お、今度は白だ！
　　チョコボ、そのままイングスつれて出口へ逃走！」
イ「うわっ！何を！」

たたたたたたた・・・・・

ル「行っちゃった。やっぱり壁の穴を出口と認識したんだ。
　　ということは、あの穴、どこかで外へつながって・・・」

どーーーん

ル「え？」

＜壁の穴前＞

ル「うわ、壁に激突してる！イングズ、大丈夫！？」
イ「・・・お前・・・何の恨みがある・・・」
ル「いや、また失敗。
　　無理にでも、穴にイングズを入れてしまえば、G退治してくれると思ったんだけど、
　　その前にミニマムかけるの忘れてた。てへ。」
イ「・・・」
ル「あ、そうだ。ちょうど幻術士だし、大丈夫、ヒートラで回復するから。」
イ「ば、馬鹿！やめ・・・！」

いうまでもなく、ルーネスが召喚したのは黒ヒートラでした。
顔面から壁に突っ込んだ上、地獄の炎をうけてしまったイングズは
またもやフェニックスの尾のお世話になったのでした。

いつもの事ながらｲﾝｸﾞｽﾞ哀れｗｗｗ

>>352
何気にフェニックスの尾が懐かしかったｗ

糞スレ

　_, ,_
　　　　　（`Д´ ∩　
　　　　　⊂　　　（
　　　　　　　ヽ∩　つ　　ｼﾞﾀﾊﾞﾀ
　　　　　　　　　〃〃

また、恐怖の時間がやってきた。
本来なら心休まる一時のはずの就寝時間、何故私は「この先生きのこるにはどうすべきか」と悩まねばならないのか。
その元凶は隣で気持ち良さそうに熟睡していた。サイレスをかけているため、いびきは聞こえない。
過去の私はこれで満足し、そして最悪の結末を迎えた。だが、同じ過ちを繰り返す私ではない。
今回はこいつの体の自由も奪う。これでいくらジョブを変えてきても脅威にはならない。
私はロープでルーネスを簀巻きにした。どこにロープがあったのか、という質問は受け付けない。
やっと私は安眠を勝ち取ったのだ。私は晴れ晴れとした気分でベッドに潜った。
そして、ガリバーの如く縛り上げられたルーネスを確認……
できなかった。ヤツのベッドの上にはロープだけがぽつりと置かれている。
いったいどういうことだ。確かにこの手でぐるぐる巻きにしたのに……

ﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞﾄﾞ……

うろたえている私の耳にドラムロールの音が押し寄せてきた。
まさかと思い音の方を向くと、そこにはスポットライトを受けたルーネスが立っていた。
夢遊縄抜け、ヤツは忍者か！？ いや、幻術師だ。なぜこんなことが……というかドラムとスポットライト！？
混乱する私に対し、その幻術師は声を封じられた口でこう呟いた。
「ｲｯﾂｲﾘｭｰｼﾞｮﾝ」
ヤツの唇はたしかにそう語った。夢の中で幻術師と奇術師を混同してしまっているようだ。
何故混同した程度で手品が使えるのか、そんな事はどうでもいい。何かしでかす前にルーネスを止め……

ｷﾞｭｩｳｰﾝ、ｷﾞｭｩｳｰﾝ

遅かった。気がつけば私は頭と足だけ出した状態で箱に入っており、
ルーネスの右手には神をも真っ二つにできそうなものが唸り声を上げていた。
……おい、ルーネス。それは下の箱に誰か入れて、切れたように見せ掛けるマジックなんだぞ？
下から出てる足も間違いなく私の足なのはわかっているよな？まさかこのまま切るわけ……
っっ！？ や、やめろ！やめてくれ！！ いやだ、助け……ぐわぁぁぁ！！

目が覚めた。
上半身と下半身は繋がっている。足も思いのまま動かすことができる。
体を起こす。違和感はない。視界中にはナイフとフォークを構え皿を叩くルーネスがいる。
いつも通りの平和な朝だ。きっと、昨夜の事は夢だったのだろう。
だから、このベッドを染める真っ赤な血も、ケチャップか何かをぶちまけただけに違いない。
うん、そうだ。そんなところだ。そうに決まっているんだ。


頼むから、ただの夢オチであってくれ。

神をも真っ二つに・・・・
半熟英雄のことかーーーーー！

魔界塔士Ｓａ・Ｇａのことだーーー！！

ここまで来ると、ルーネスも病院のお世話になった方が良さそうだなｗ

アゲ

>>360-361にワロタ

あげ

腐

男

子

ﾜﾛｽww

糞スレあげ〜

ｲﾝｸﾞｽﾞ「うーん…」
ﾙｰﾈｽ「いきなり唸りだしてどうしたんだ？便秘か？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「いや、私は毎日快便なお腹スッキリ爽やかさんだ。
　　　　というか、例え便秘だとしても部屋の中ではリキまないだろ」
ﾙｰﾈｽ「そりゃそっか。…で、何で唸ってたんだ？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…腐男子とは一体何のことなのだろうか…？」
ﾙｰﾈｽ「腐男子？何だよ、それ？？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「私にも分からないんだ。何故だか急にそんな単語が頭をよぎってな…」
ﾙｰﾈｽ「初めて聞く言葉だな」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「腐男子…腐った男子か…」
ﾙｰﾈｽ「…腐乱死体のことかな？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「字面からいくとそうなるが、それだとこのスレと全く関係ない。
　　　　他に何か別の意味があるのではないか…？」
ﾙｰﾈｽ「いや、全然オレ達と無関係なワケじゃないぞ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…？どういうことだ？」
ﾙｰﾈｽ「ｲﾝｸﾞｽﾞってば死にまくってばっかだから、いちいちアレイズするのメンドくて
　　　　２、３日放置してたときがあるんだよ。で、そのとき何かすっぱい臭いしてたぞお前」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ちょ、マジか！？」
ﾙｰﾈｽ「だから、腐男子＝ｲﾝｸﾞｽﾞ。なんじゃないか？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「そ、そうか…私は一時期腐乱死体だったのか…」
ﾙｰﾈｽ「謎が解けてよかったな、ｲﾝｸﾞｽﾞ！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「あ、ああ…（謎は解けたがちっとも嬉しくないのだが…）」

腐男子=腐乱死体ﾜﾛｽww
てかﾙｰﾈｽ、死体放置ってある意味精神異常だぞww

イ「なあ……ひとつ聞いておきたいのだが。」
ル「何？」
イ「今まで私は何回ぐらい死を経験しているんだ？」
ル「覚えてないのか？自分の体だろ。」
イ「知らないうちに三途の川を見ていたこともある。」
ル「仕方ないなあ……8回だよ。そう大した数じゃないだろ？」
イ「十分多い！
　　しかも、命まで奪うまでは行かなくても、それに近い事もやっているだろう。」
ル「そう固いこというなよ。毎回ちゃんと回復してあげてるし。」
イ（……本当に早いところ脱出しなくては、私の身が持たなくなりそうだ。）

イングズ、ここに閉じ込められてからどんな目にあってるのか、
今までを少しまとめてみた。
なお、殴られたり、かるい怪我をしただけと思われるものは割愛。

33　枕投げ＞死亡
52　鼻血で大量出血＞死亡
58　氷のぼうで凍結＞重症
97　口に手を入れられて窒息＞死亡
99　首をがたがたゆすられて窒息＞死亡
132　フレア＞重症
142　フレア＞重症
149　後頭部にブーメラン＞重症
150　ブリザガ＞生死不明
167　黒の香り＞死亡
181　ファイガ＞死亡
192　火災に巻き込まれる＞傷害程度不明（死亡はしていない）
200　耳掻きで耳を突かれる＞瀕死
244　モルボルの触手を食べる＞状態異常（臭い息？）
250　竜騎士のジャンプ＞死亡
258　頭にハンマー落下＞生死不明
344　ファイガ＞傷害程度不明（死亡はしていない）
352　ヒートラ（黒）＞死亡
358　チェーンソーで斬られる＞死亡

ﾙｰﾈｽ「すごいな！ここまで来るとちょっとした歴史だぞ！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「お前・・・・・！どの口がそれを言っている！！！」
ﾙｰﾈｽ「（・W・）」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「orz」

ｲﾝｸﾞｽﾞ脱力負け。

ルーネスがその口じゃなかったらこんな歴史生まれないよな…

>>374
まとめ乙！
イングズ、死にすぎ…(哀)

374少し訂正。

33　枕投げ＞死亡
52　鼻血で大量出血＞死亡
58　氷のぼうで凍結＞重症
97　口に手を入れられて窒息＞死亡
99　首をがたがたゆすられて窒息＞死亡
132　フレア＞重症
141　フレア＞重症
144　バックドラフト＞重症
149　後頭部にブーメラン＞重症
150　ブリザガ＞生死不明
167　黒の香り＞死亡
181　ファイガ＞死亡
192　火災に巻き込まれる＞傷害程度不明（死亡はしていない）
200　耳掻きで耳を突かれる＞瀕死
244　モルボルの触手を食べる＞状態異常（臭い息？）
250　竜騎士のジャンプ＞死亡
258　頭にハンマー落下＞生死不明
344　ファイガ＞傷害程度不明（死亡はしていない）
352　ヒートラ（黒）＞死亡
358　チェーンソーで斬られる＞死亡

＜訂正箇所＞
フレア受けたのは142ではなく141。
144　バックドラフト＞重症　追加。

ここまでくると訴訟ものだなｗ
サスーンの法廷に立つルーネスの姿が…・ｗ・

尋問の答えをすべてﾐｭで通すﾐｭ・ｗ・

空気を読まずにネタ投下


ﾙｰﾈｽ「（-ｗ-）zzZ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…ヤヴァイ精神的にヤヴァイ…この部屋には隠れる場所と言うモノが無いのだろうか？…コレは？ギザールの野菜？…しめた」
ﾙｰﾈｽ「（翌日）ふぁー良く寝た（・ｗ・）ﾐｭ?イングズが居ない！？」
ﾃﾞﾌﾞﾁｮｺﾎﾞ「残念ながらイングズならこの部屋に居ないよぉ」
ﾙｰﾈｽ「デブチョコボ！！イングズは何処だよ（泣）」
ﾃﾞﾌﾞﾁｮｺﾎﾞ「…ゴチソウサマ」
ﾙｰﾈｽ「Σ人の玩具を食いやがったな！！！ファイガ、フレア、フレア！！」
ﾃﾞﾌﾞﾁｮｺﾎﾞ「熱い熱い熱い熱い熱い熱い〜！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「中々広いモノだな…コレでしばらくルーネスにも…？…何だ段々熱く？」
ﾙｰﾈｽ「フレア！！！俺の玩具返せ（泣）」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ｱｰｯ！？な…何をするんだ！！！」
ﾙｰﾈｽ「イングズの声！？まだ…生きてるんだ…よし！！！フレアフレアフレアフレアフレアフレアフレアフレアフレア（ry」
ﾃﾞﾌﾞﾁｮｺﾎﾞ「熱い熱い熱い熱い熱い熱い熱い止めて！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ぎゃああああああああああああ！！！止めろルーネス！！！」








ｱｰｯ

イングズのデブチョコボ飲み込み焼きの完成
切り開いて、レイズをかけてご賞味ください

なんかイングズとルイージが被って見えてきた……

デブチョコボｶﾜｲｿｽ

ﾃﾞﾌﾞﾁｮｺﾎﾞ「もぉこんなところ、ｷﾞｻﾞｰﾙの野菜くれたって来ないよぉ！」

つ[某所で入手したギザールの笛]

age

ﾙｰﾈｽ「あれ？…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「どうしたのだ？」
ﾙｰﾈｽ「ｷﾞｻﾞｰﾙの野菜使ってもﾃﾞﾌﾞﾁｮｺﾎﾞ来ないんだけど…はははｗフェニックスの尾を引き出せないや」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「笑って言うことか！！」
ﾙｰﾈｽ「心配すんなってｗｗｱﾚｲｽﾞ使えるし…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「なら良いのだが…って、まだ私をいぢめる気か！！」
ﾙｰﾈｽ「あー流石に１日寝ないと回復しないしな…部屋に腐臭がたちこめるのは体に悪いし」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「とりあえず止めろ」
ﾙｰﾈｽ「まぁ、１日一回程度にしてやるよ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「orz」



まだｱｲﾃﾑ増の裏技に気付いて居ないﾙｰﾈｽｗ

それにしてもイングズはここから出るまで何回死ぬのだろうかｗ

イ「アイテム増殖技に気付いていない？お前がか？
　　変だな。>>81で私はお前からアイテム増殖の方法を教わったのだが。」
ル「あれ？そうだっけ。あ、そうだったそうだった。」
イ（こいつ、わざとやってるのか……？）
ル「あ、でもアイテム増殖するにしても、最初の一個がないと増殖できないんじゃ意味ないか。」
イ「ん？あるのじゃないか。さっきまでは……」
　（イングズ　アイテム袋を探って）
イ「ない！なぜだ、さっきまではあんなにあったのに。」
ル「さっき全部使ったから。
　　イングズがデブチョコボに飲まれてるのに気付いたから、
　　フレアかけて、それから剣で切り開いて出したんだよ。
　　そのときにをイングズを生き返らせるのに一枚使って、次にデブチョコボを生き返らせようとしたけど、
　　あいつ、フェニックスの尾一枚じゃ起きなくて、結局全部……。」
イ「……。」
ル「デブチョコボのおなかの中にはまだあるはずだけど、きっともう出てきてくれないだろうね。」
イ「どうするのだ。魔法の使えないジョブのときにフェニックスの尾が必要になったら。」
ル「大丈夫だよ。イングズは俺を死なしたりしないだろ。
　　俺もこれからは手加減するからさ。そう度々は死なせないように。」
イ「……死なせる気はあるんだな。」
ル「そうだ！いいこと思いついた！」
イ「おい！どこへ行く！」

＜台所＞
イ「おい、冷蔵庫を開けて何をしている。しかもジョブが……シーフ？」
ル「ふんふふんふふ〜ん。」
　（ぽいぽいと冷蔵庫の中身を放り出している）

　がちゃん　がちゃん　どさどさどさ……

イ「せっかくのまともな食料を……どういうつもりだ！」

　ばたん

ル「これでよしっと。」
イ「……何の真意があってこんなことをした。」
ル「すぐにわかるさ。
　　あ、今お前賢者だったな。ちょうどいいや。戦闘準備しといて！」
イ「どういうこと……うわっ！」

　ばたん！　わらわらわら……

イ「モンスターの大群！やはりこの冷蔵庫……！
　　黒魔法を叩き込んでやる！まとめて消え去れ！」
ル「待ってイングズ！魔法は俺が盗んでから！」
イ「何！？」
ル「あそこにラストバードがいる！」
イ「……ならそこまでの道を開く！どいてろ、エアロガ！」

　（風の合間を縫ってルーネスが走り、ラストバードの懐へもぐりこむ。）

イ「……っ！……何をやってるお前は！」
ル「……（ラストバードの攻撃により石化）」
イ「リボンを持っていなかったのか。って……残りのモンスターが！」

ル「……あれ？ラストバードは？」
イ「……。」

　ぱさっ

ル「フェニックスの尾！どうやって？」
イ「ドロップアイテムだ。モンスターを全滅させたら落ちていた。」
ル「へえ、はじめからそうすればよかったんだ。」
イ「お前な、はじめからリボンぐらい装備しておけ。ひとりであれだけを相手するのがどれだけ大変だったか。」
ル「悪かったって。でも、金の針とかストナ使う事は考えなかったわけ？」
イ「そんな暇があるか。自分の回復と攻撃だけで手一杯だ。」
ル「へえ、自分の回復はできても、俺の回復はできないんだ……。」
イ「何を言っている。お前が戦えなくなった上に、私の体力が尽きたらどうなると思って……
　 ……！！」

　ラストダガーと円月輪を両手に構え、不適に笑うルーネス。
　ほどなくして響き渡るのは、やっぱりイングズの断末魔でした。

390-392
フェニックスの尾、ないと不便かもしれないから手に入れさせておいた。
イングズのジョブについては、しばらく書かれてなかったから今回、賢者という事に。
357でサイレス使ってるから、魔法系ではあったはず。

「使おっかなーどうしょっかなー、使おっかなーどうしょっかなー、
やっぱやめよっかなー、でも使おうかなー、やめよかなー
・・・・・・よし、99個。・ｗ・ﾐｭ。 」

こちらルーネス、スタンバイokです。

このスレの死にまくってるイングスを見てたらマロンの某スレを思い出してしまった

イ「（・・・冷蔵庫が空になるまで死ぬような
騒動を起こさないと約束させればしばらくは平穏だったのか・・・・・？）orz」

後に悔いるから後悔。

ﾙｰﾈｽ「ううーん…やっぱ駄目か」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「何をやっているんだ？」
ﾙｰﾈｽ「やっぱアイテムの出し入れが出来ないと不便だから
　　　　ギサールの野菜使ってデブチョコボ呼び出そうとしてんだけど…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「あんな目に会わされたのだ。余程のマゾでもない限り呼びかけには応じないだろ」
ﾙｰﾈｽ「そっか…ｲﾝｸﾞｽﾞ級のマゾじゃなきゃ無理か…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ちょっと待て。誰がマゾだと？」
ﾙｰﾈｽ「あれ、違うの？いつもホイホイ死んでくれるからてっきりマゾかと…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「誰が喜んで死ぬか！お前が無茶ばかりするのがいけないんだろ！」
ﾙｰﾈｽ「あはは、ごめん。そう怒んなってー」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「怒りたくもなるわ！」
ﾙｰﾈｽ「まあまあ、スマイルスマイル。折角の男前な顔が台無しだぜ？
　　　　そんな怒りっぽいとサラ姫に嫌われるぞ？女の子って優しい男が好きだからな」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「う…」
ﾙｰﾈｽ「そういえばさ、冷蔵庫のモンスターを全滅させたから
　　　　今度はまともな食材が補充されてるみたいだな。夕飯作ってくれよ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……分かった。なんとなく釈然としないものを感じるが夕食を作るとするか…」
ﾙｰﾈｽ「わーい。お料理頑張ってなー！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ああ…」




ｲﾝｸﾞｽﾞ「…できたぞ」
ﾙｰﾈｽ「！！！………こ、これは！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「いい肉があったからな。すき焼きにしてみた」
ﾙｰﾈｽ「すげー！いいのか？マジでこれ食っちゃっていいのか！？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「当たり前だろ。煮詰まりすぎて折角の肉が硬くならない内に食べよう」
ﾙｰﾈｽ「ひゃっほ〜い！今夜はご馳走だ！！」

ｲﾝｸﾞｽﾞ「コラコラ、そんなにはしゃぐな。子供じゃあるまいし」
ﾙｰﾈｽ「だってこんな旨い肉食べんのオレ、初めてだよ！」
ﾃﾞﾌﾞﾁｮｺﾎﾞ「ホント美味しいよねぇ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「そうだな。城に仕えていたときもそうだが、
　　　　特に旅の間はロクな食事ができなかったからな…」
ﾃﾞﾌﾞﾁｮｺﾎﾞ「そうだよねぇ。いつも野菜ばっか食べさせられて嫌になっちゃうよぉ」
ﾙｰﾈｽ「はふ…はふ……あづっ！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「慌てて食べなくてもまだ肉はあるぞ。落ち着け」
ﾃﾞﾌﾞﾁｮｺﾎﾞ「ママさん、おかわり」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「はいはい」
ﾃﾞﾌﾞﾁｮｺﾎﾞ「わーい。ありがとー」
ﾙｰﾈｽ「……ん？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……あれ？」
ﾃﾞﾌﾞﾁｮｺﾎﾞ「二人ともどうしたのー？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…何故ここにﾃﾞﾌﾞﾁｮｺﾎﾞがいるんだ？」
ﾙｰﾈｽ「さっきまで全然現れなかったくせに何ちゃっかり食事してんだよ！」
ﾃﾞﾌﾞﾁｮｺﾎﾞ「ち、ちがうよー。さっきギサールの野菜使ってたから来ただけだよー」
ﾙｰﾈｽ「じゃあ何で箸と茶碗を持参してんだよ、このデブ！」
ﾃﾞﾌﾞﾁｮｺﾎﾞ「んとぉ……あんまり長居するのも悪いし、そろそろ帰るねぇ。
　　　　　　　ママさん、ぶぶ漬けいただけます？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「誰がママさんだ。そして自分でお茶漬け要求スンナ」
ﾙｰﾈｽ「ただで帰すかコノヤロー！オレの肉返せ！」
ﾃﾞﾌﾞﾁｮｺﾎﾞ「無理だよぉ。全部食べちゃったもの」
ﾙｰﾈｽ「そう　関係ないね
　　　　ﾆｱ腹をかっさばいてでも　うばいとる」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「待てﾙｰﾈｽ。怒りの余り板違いのキャラになってるぞ！」
ﾙｰﾈｽ「死ね！氏ねじゃなくて死ね！ﾃﾞﾌﾞﾁｮｺﾎﾞ！！
　　　　ジョブチェンジ・忍者！ｲﾝｸﾞｽﾞをいじめる為に増殖させといた手裏剣を喰らいやがれ！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ちょっと待て！今、聞き捨てならない台詞を聞いたような気がした！」
ﾃﾞﾌﾞﾁｮｺﾎﾞ「うわわ〜！さよ〜ならぁ〜」
ﾙｰﾈｽ「あ！待ちやがれ！」

ｲﾝｸﾞｽﾞ「……行ってしまったな」
ﾙｰﾈｽ「くっそ〜、逃げられた！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「そう熱くなるな。トリ相手に本気になることもないだろ」
ﾙｰﾈｽ「でも家畜ごときに人間様がナメられるなんてすげームカつく！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「大人になれﾙｰﾈｽ。少しは大目にみてやってもいいだろ。
　　　　トリだって一応神様から命を授かった私たちと同じ生き物じゃないか」
ﾙｰﾈｽ「家畜に神はいないッ！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「だから落ち着け。怒りの余りスレ違いのキャラになってるぞ」
ﾙｰﾈｽ「…そうだ！またすき焼きすれば奴が釣られてくるんじゃないか？
　　　　で、のこのこやってきたところを32hitでｼｭﾊﾟﾊﾟﾊﾟﾊﾟｯと…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「そんな物騒な事の為に料理なんかできるワケないだろ。
　　　　お前には動物愛護の精神は無いのか！？」
ﾙｰﾈｽ「ふーん…協力してくれないんだ。……じゃ、この怒りはｲﾝｸﾞｽﾞにぶつけるってことで…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「あー、なんだかきゅうにりょうりがしたくなってきたなー」
ﾙｰﾈｽ「あ、そう。それじゃちゃっちゃと作ってきてくれよ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「分かった。では少し待って………あ。」
ﾙｰﾈｽ「どうかしたのか？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「すき焼き用の肉がもう無い…」
ﾙｰﾈｽ「マジかよ！？オレちょこっとしか食ってないのに！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「残りの食材だとしょうが焼きやレバニラ炒めなら作れそうだが…」
ﾙｰﾈｽ「そんな庶民の料理じゃあのデブ来ねーよ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「食材がないなら諦めるしかないな…」
ﾙｰﾈｽ「…いや、待った。こんな食材はポポイのポイして…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「あ、こら！食べ物を粗末にするんじゃない！」
ﾙｰﾈｽ「…こうやって冷蔵庫を空にして閉めれば…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ま、まさか…」
ﾙｰﾈｽ「こうすればまた食材が補充されるだろ？オレってあったまい〜」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「い、いや、しかし…」

　ｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ…

ﾙｰﾈｽ「…あれ？」

　ﾜﾗﾜﾗﾜﾗﾜﾗﾜﾗﾜﾗﾜﾗ…

ﾙｰﾈｽ「うわー！モンスターの大群が冷蔵庫からあふれ出してる！？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「まともな食材の次はモンスターが来ることになってるだろ！
　　　　何考えてるんだ馬鹿！！」
ﾙｰﾈｽ「えっと、えっと…………（・ ｗ ・）ﾐｭ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「猫口で誤魔化そうとするな！というかＭＰ無いのに戦士系から魔法使い系に
　　　　ジョブチェンジしてどうする！？真面目に戦え！！」
ﾙｰﾈｽ「わ、分かったよ〜。……あーあ、何でこんな目に会わなきゃなんないんだよ。最悪…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「それはこっちの台詞だ！！」



その後、バトルは夜明けまで続いたそうな。
ちなみに次に補充された食材にもすき焼き用高級肉は無かったらしい…

糞スレ

イングズ「ママさん」で返事したよｗ
すき焼きにはしゃぐルーネスが庶民的でいいなＧＪ！

ママさんｶﾜｲｽｗｗｗ
高級肉ってここの冷蔵庫でも貴重なんだｗｗｗ

なんか普通に兄貴が可哀想になってきたんだが。

　

デブチョコボうざいなｗ

ﾙｰﾈｽ「ふぇ……ふぇ……ふぇっくしょん！チクショー！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「大丈夫かﾙｰﾈｽ？風邪か？」
ﾙｰﾈｽ「ズズー……うん…なんか風邪っぽい…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「今は季節の変わり目だからな。しっかり自己管理しなくては駄目だぞ」
ﾙｰﾈｽ「でもさぁ…なーんかこの部屋ってすき間風が吹いてんだよな。
　　　　夏場はともかくこの季節になると寒いよ…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「すき間風なんか吹いているか？換気扇は台所だから
　　　　そこからの風は部屋に来ないと思うのだが」
ﾙｰﾈｽ「絶対吹いてるって。今も微妙に風を感じるし」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「そうか？私には何も感じられないが…」
ﾙｰﾈｽ「お前がニブイだけだろ。ひょっとして不感症なんじゃねーの？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「嫌な言い方をするな！…しかし本当に風が吹いているのなら
　　　　そこから外に脱出できるかもしれないな。何処から吹いているのか探してみるぞ！」

ﾙｰﾈｽ「…うーん？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「かれこれ１時間以上探しているが、風が吹き込んでくるところなど無いじゃないか」
ﾙｰﾈｽ「おっかしいなぁ…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「やはりお前の気のせいなのでは？」
ﾙｰﾈｽ「そんなことない。確かに風を感じるんだ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「しかし私にはさっぱり感じられないぞ？」
ﾙｰﾈｽ「いや、絶対どこからか風が吹いてるんだって」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「だから何処から吹いているんだ？」
ﾙｰﾈｽ「んーと、たぶんこっちのほうから…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「こっち？こっちには何も無いぞ？」
ﾙｰﾈｽ「でも確かにこっちから…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「本当にこっちからなのか？」
ﾙｰﾈｽ「うん。確かにこっちのほうから風を感じ………ん？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…？」
ﾙｰﾈｽ「ま、まさか…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ﾙｰﾈｽ、どうしたんだ？」
ﾙｰﾈｽ（ｲﾝｸﾞｽﾞの後頭部から風が吹いてる−−−！？）

うはｗｗｗちょｗｗｗ
Gの穴かと予想してたから意表をつかれたｗｗｗ

イングズの髪は天然エアロと来たか…ｗ

ﾙｰﾈｽ「（つむじから脱出・・・・）・・・いや、まさかそんな！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「？」

ﾜﾛﾀｗ　やるな

ル（けど人の後頭部から風なんて……そんなことがありえるのか……？）
イ「何だ。さっきから人の顔をじろじろと。」
ル（いや、あるだろう。もう一つの可能性！）
イ「気味が悪いな。何か付いているか？」
ル「……う〜ん。賢者じゃ見えないな。」
イ「は？何の話だ。」
ル「イングズ。すっぴんになってくれ。」
イ「何だ、また何か狙っているのか。」
ル「何もしないよ。だからさ、いいから早く。」
イ「（ジョブチェンジ→すっぴん）……これでいいのか？」
ル「よし、借りた！」
イ「あっ！何をする！」

ル「お前、初めて会った時からこれつけてただろ。怪しいと思ってたんだよな。」
イ「……お前、人のペンダントを……！
　　返してくれ！」
ル「う〜ん……けど、どうみたってただの石だよな。
　　原因はこれだと思ったんだけど、俺の思い過ごしだったのか？」
イ「おいっ！背中ばかり向けていないでこっちを向け！」

ル「……。」
イ「……。」
ル「ははは！お前風がないとそういう頭なわけ？
　　そっちの方が男前あがってるって。絶対。」
イ「……。」
ル「やっぱりな、この石を中心にして巻き込むような風が起こってたんだ。
　　いつも風に巻き込まれてたから、お前の頭、そういう形になってたんだな。」
イ「……お前こそ、一度鏡を見て来い。」
ル「は？」
イ「長い前髪が前へ流れて、なかなかユカイなことになっているぞ。」
ル「うわっ、じゃあ返す！」
イ「こら、投げるな！」

ル「……風の原因はやっぱりその石みたいだな。
　　お前、いつからその石持ってるんだ？」
イ「さあな、物心付いたときにはもう持っていた。いつ誰から受け取ったのかなどは全く覚えていない。」
ル「なあ、それってさ、風のクリスタルのかけらだったりしないか？」
イ「は？」
ル「だからさ、かけらだよ。クリスタルの。
　　水のクリスタルにはかけらがあっただろ。風のクリスタルにもかけらがあったっていいんじゃないか？」
イ「いや、風のクリスタルにかけらは必要ないだろう。
　　水のクリスタルにかけらがあったのはクリスタル本体が封じられていたからであって、
　　そもそも封じられていない風のクリスタルにかけらがあるとは考えにくい。」
ル「う〜ん、でも、試してみる価値はあるんじゃないか？
　　水のクリスタルのときはかけらに祈ってクリスタル本体が蘇っただろ。
　　つまり、かけらとクリスタル本体はつながってるんだよ。
　　だからさ、もしこの石で風のクリスタルと話せれば、ここから脱出することだってできるんじゃないか？」
イ「だが、そううまくいくものか？」
ル「ものは試しだよ。ペンダント、も一回貸してくれ。」
イ「……今度は大事に扱えよ。」
ル「わかってるって！」
イ「……（顔をそらして必死に笑いをこらえている）」
ル「あ〜！もう、わかってんならこっち見んな！」

ル「クリスタル、頼む。俺らをここから出してくれ！」
イ（……この男、もう少しまともなお願いの仕方はできないのか。）
ル「なあ、頼むよ。返事しろって！」
イ（……返事？……するのか？その石が？）

ル「あ〜！じれったい！なんで何にも起こらないんだよ！」
イ「落ち着け。その石がクリスタルのかけらかどうかさえわかってないんだ。
　　それにそもそも、私たちはクリスタルの巫女ではないだろう。」
ル「うっ……」
イ「風の原因がわかっただけでもよしとしろ。さあ、返してくれ。」
ル「じゃあさ、お前がやってみろよ、今の。」
イ「わ、私がか……？」
ル「ずっと持ってたんだろ？もしかしたらお前の母さんが巫女だったのかもしれないし。」
イ「どこまでも、これがクリスタルのかけらだと信じたいのだな。
　　わかった……では一度だけ……。」
ル「頼むぜ。」
イ「……クリスタルよ。お願いだ、応えてくれ……」

ル（……静かだな。やっぱり何にも起きない。）
イ「……。」
ル（やっぱり、ただの石だったのか。でも、ただの石が回りの風を集めたりするものか？）
イ「……。」
ル「やっぱりだめか？」
イ「ああ、何も聞こえないし、反応もない。」
ル「あ〜あ、やっと出られると思ったのにな。」
イ「仕方ないさ。また次の方法でも考えよう。」

ル「なんだか疲れたよ。今日はもう寝る。おやすみ。」
イ「ああ、おやすみ。」

イ（……不思議な石だ。ずっと持っていたため別段変には思うことはなかったが……
　　ここから出られたらまた、この石、じっくり調べるとでもしてみようか……）

GJ

ルーネスのアナルはどんだけ広がってんだろうか

>>417
このｽﾚ最初から読んでるか？

ペンダントのせいだったのかww
いいなﾙｰﾈｽ…風無しヘアーを見れたのか

実は外ハネ

実はオールバック

サラ姫に「…あなた誰！？」って怪しまれそうだな

ﾙｰﾈｽ「なぁｲﾝｸﾞｽﾞ…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「何だ？」
ﾙｰﾈｽ「お前ってそのペンダントを身につけてるから、いつも不自然な髪型なんだよな？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「そうらしいな。この髪型を不自然と言われるのは納得いかないが…」
ﾙｰﾈｽ「で、ペンダントを外せば普通の髪型に戻るワケだ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ああ」
ﾙｰﾈｽ「じゃ、じゃあ！ﾚﾌｨｱは何の装備を外せば貧乳から巨乳に戻るんだ！？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……諦めろ、ﾙｰﾈｽ。あれは天然だ…」

ttp://www.imgup.org/iup280261.jpg.html
耐えきれず描いてしまった

>>424
カワイイ……

風を受けてない兄貴に逆風ルーネスww
でも、野暮かもしれないが、今の兄貴のジョブってすっぴんでは？

>>426
ジョブがわからなかったので趣味でチョイス

ナイスチョイス

>>427
いい趣味だ。ＧＪ！

で、よく見たら地味に猫口…とｗ

今までこのスレで頑張っていてくれた職人さんのほとんどは避難所へ引っ越しました｡
まだ残っておられる職人さんも数名いらっしゃるかもしれませんが､
　スレが落ちる前に引っ越してくれる事を願っております｡
このスレの住人さんが下記URLへ移動してくれたらそこでネタが見れるかもしれません｡
ゆえにこのスレは落とすために放置します｡
ご理解とご協力の方をお願いします｡
　閉じ込め避難所
ttp://jbbs.livedoor.jp/game/29637/
　閉じ込め統合
ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1144207046/l50

>>431は荒しだから気にしなくていいよ。

>>431
自治厨ウザ杉

>>433
だから431はただのage荒しなんだって。
避難所見れば分かるが、このスレは継続してOKだからモチツケ。
あとね、乱立対策には多くの職人さん（おそらくここの職人さんも）も参加してるし、
乱立問題は閉じ込めスレ住人全員が解決してかなきゃならない問題なんだから
自治厨なんて言葉は使わないでね。

>>434の大人っぷりにさり気なく感動したー

>>431
なんか微妙…

ていうか「消す消す」言っておきながら
なかなか消さないのも嫌らしいよな

ﾙｰﾈｽ「ああああああああ！しまったああああああああああ！！！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ど、どうしたﾙｰﾈｽ。いきなり叫び出したりして」
ﾙｰﾈｽ「昨日ハロウィンだったの、すっかり忘れてた！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「そういえば昨日は10月31日、ハロウィンだったな…」
ﾙｰﾈｽ「ハロウィンを忘れるとは何たる不覚！くっそお〜〜っ！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「べつにいいじゃないか、ハロウィンくらい」
ﾙｰﾈｽ「良くないよ！あああああ……すっげえ楽しみにしてたのに
　　　　何で忘れたんだよ……オレの馬鹿！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「まあまあ、仮装ならいつもジョブチェンジしているんだし、似たようなものだろ？」
ﾙｰﾈｽ「別に仮装がしたかったワケじゃないよ…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「じゃあ、お菓子が欲しいんだな。別にハロウィンじゃなくても
　　　　お菓子はいつも食べてるだろうに…」
ﾙｰﾈｽ「あーあ……せっかく堂々とｲﾝｸﾞｽﾞにいたずら出来る日だったのにな…（´・ω・`）」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……ちょっと待て。ハロウィンはそういうイベントではないぞ…」

ルーネスのいたずらは

死　者　が　出　る　www

TRICK OR TREAT

ﾙｰﾈｽには

TRICK OR TRICK

なんだろうなぁ

ハロウィンじゃなくても普段から堂々といたずらしてるくせにｗｗｗ

普段がむしろ悪戯レベルじゃないと思うのだがwww

>>439
いや、ﾙｰﾈｽは

TRICK AND TREAT
(おかしもらってもいたずらしちゃうぞww)

だろう

>>442
納得しつつﾜﾛｽw

（・ ｗ ・）

幺廿_廿幺)（・ ｗ ・）

グズ兄のAAって微妙にやわらか戦車に似てる。

幺廿_廿幺)
これカワイイｗ

どうしたﾙｰﾈｽ！>幺廿_廿幺；)（・ 　 ｗ ・）

ほしゅ。

（・ 　　　　　　　　　 ｗ 　　　　　　　　　　・）

ｲﾝｸﾞｽﾞ「どうしたんだルーネス、顔が伸び切ってるじゃないか」

（´・ω・｀)
ﾙｰﾈｽ「ｲﾝｸﾞｽﾞ〜顔が変になっちゃったよ。助けて〜！」

>>451
ｲﾝｸﾞｽﾞ「眉毛を整えて…口はシャープにするためにブリザドで凍らせるか…」

( ~・ш・~ )

ｲﾝｸﾞｽﾞ「うん！なかなか上手く出来たぞ！」

( ~・ш・~ ){…

　

数時間後・・・
（・ 　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｗ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　・）

伸び過ぎｗｗｗ

ｸﾞｽﾞ「ルーネス。教から導師へのジョブチェンジは禁止だ」
ﾙｰ「えー！ いきなりどうしたんだよイングズ？」
ｸﾞｽﾞ「(毎度毎度、事あるごとに「(・ｗ・)ﾐｭ」でごまかせれていては
　　　こちらの身が持たないからな)
　　　……。
　　　考えても見ろ。我々はれっきとした男子だ。
　　　男がピンクでネコ耳などという恥ずかしい服を身に付けるなど…」
ﾙｰ「やだ。 つーか回復とかどうするつもりだよ」
ｸﾞｽﾞ「それならば賢者ですべて代用できるだろう」
ﾙｰ「やだやだ。あんな堅苦しい服しょっちゅう着てられっかよ」
ｸﾞｽﾞ「なら白魔道士になればいいことだ」

ﾙｰ「…………」
ｸﾞｽﾞ「何だ？」
ﾙｰ「そーですかそーですか。イングズさんはそういうつもりなんですか」
ｸﾞｽﾞ「きゅ、急にどうしたんだルーネス！？」
ﾙｰ「つまりイングズさんはアレイズもホーリーも使えないか弱い
　　俺を高みから見て嘲笑おうと。そういうつもりなんですか」
ｸﾞｽﾞ「い、いやそういう訳では…というかお前もけn」
ﾙｰ「そういえば前からそうでしたよね、イングズさん。いくら一国の
　　兵士でたゆんなお姫さまに気にいられているからって調子に乗って」
ｸﾞｽﾞ「あの…その…」
ﾙｰ「せめて同じ光の戦士ならジョブくらい自由にさせてくれると思って
　　いたのにそうやって最後には装備もナニモカモ奪ってしまう
　　つまりですか身分と言う名のもとに」
ｸﾞｽﾞ「え…えーっとすまなかった。この話は無かった事にしてk」
ﾙｰ「あーん？　急にそんな事言われても困りますよイングズさん。
　　っていうか言葉で済ませる訳ぇ？ この心の傷を無視して！」
ｸﾞｽﾞ「…ごめんなさいすみませんでした」
ﾙｰ「誠意が足りない！(｀・ｗ・´)」
ｸﾞｽﾞ「申し訳ありません私が悪かったです許してくださいルーネス様！」
ﾙｰ「よろしい！(・ｗ・)」

ｸﾞｽﾞ(ってなんで私がここまで卑屈にならなければならないのだ…？)

　　○○○
　　○(･ω･)○　ﾓｯﾁﾓｯﾁ!
　　　○○○
　　.c(,_ｕｕﾉ




（・ 　　　　　　　　　　　　　　　　　 ｗ 　　　　　　　　　　　　　　　　　　・） ﾓｯﾁﾓｯﾁ!

age

あげ

ｲﾝｸﾞｽﾞ「……うんしょっ…」
ﾙｰﾈｽ「……」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……こらしょっと…」
ﾙｰﾈｽ「……」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「………おい」
ﾙｰﾈｽ「ん、何だ？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「私は今、最近寒くなってきたので押入れからコタツを出しているところだが…」
ﾙｰﾈｽ「説明セリフ乙。見れば分かるよ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「何故お前は一向に手伝おうとしないんだ？」
ﾙｰﾈｽ「ぶっちゃけ面倒くさいから」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「あのなー！？どーせ設置したらお前も使うんだろ！だったら少しくらい手伝え！！」
ﾙｰﾈｽ「えー、ヤダよ。疲れるじゃん」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「いつも部屋でゴロゴロしてばっかじゃデブるぞ。
　　　　たまには身体を動かしてみたらどうだ？」
ﾙｰﾈｽ「…え、いいのか？身体動かして？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…？ああ、いいぞ」
ﾙｰﾈｽ「それじゃ遠慮なく……ジョブチェンジ・たまねぎ剣士！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…ちょ、いや、待て！何故そこでたまねぎ剣士にジョブチェンジする！？
　　　　しかもオニオンソード二刀流で！！」
ﾙｰﾈｽ「だって身体動かすっつったら、やっぱバトルだろ？
　　　　…それじゃ、ｲﾝｸﾞｽﾞ、いざ尋常に勝負！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「うわー！？待て！やっぱいい！やっぱ身体動かさなくていい！！
　　　　コタツは私がセッティングするから、お前は導師のまま大人しくしててくれ！！」
ﾙｰﾈｽ「……あ、そう？何か悪りぃなー」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「い、いや、気にしないでくれ…」
ﾙｰﾈｽ「そんじゃｲﾝｸﾞｽﾞ、頑張ってなー （・ ｗ ・）ﾉﾞ 」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ああ…」

ｲﾝｸﾞｽﾞ「……ふぅ……やっとできたか…」
ﾙｰﾈｽ「おー！これで本格的に寒くなっても安心だな！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…はぁ……疲れた…」
ﾙｰﾈｽ「んじゃ、早速おコタに入ろっと♪」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「コラ、待て。何もしてないお前が私より先に入ろうとするな」
ﾙｰﾈｽ「え、何？何か文句あんの？（#^ ｗ ^）」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……う…いや……どーぞお先に…」
ﾙｰﾈｽ「…ふい〜、あったけ〜〜♪」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…（何故こうも私が下手に出なくてはならないのだ…？）」
ﾙｰﾈｽ「〜〜♪♪」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…（しかしヘタに逆らうと何をしでかすか分からんし…）」
ﾙｰﾈｽ「……」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……はぁ。（早くここから脱出してこんな生活とおさらばしたい…）」
ﾙｰﾈｽ「………なぁ、ｲﾝｸﾞｽﾞ…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ん、どうした？」
ﾙｰﾈｽ「…その……ｲﾝｸﾞｽﾞ一人にコタツの用意させて………ゴメン…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……へ？」
ﾙｰﾈｽ「それだけじゃない…いつもお前にばっか家事やらせちゃって…ゴメンな…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……ど、どうしたﾙｰﾈｽ？変なモノでも食べたのか？」
ﾙｰﾈｽ「変なモノなんか食べてないよ。ｲﾝｸﾞｽﾞの作る料理はすっげえ旨いもん。
　　　　ホント、いつも感謝している…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「なっ！？ﾙｰﾈｽの口から労いの言葉が！！？」
ﾙｰﾈｽ「……あとさ…いつもお前に暴力振るって悪かったよ……
　　　　たぶん俺…ｲﾝｸﾞｽﾞのやさしさに甘えてたんだと思う…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ひいいいいっ！あのﾙｰﾈｽが反省してるっっ！！？？」
ﾙｰﾈｽ「これからはさ、ワガママ言わないように気をつけるよ…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「あ、ああ。そうか…
　　　　（なんだ、さっきから一体何なんだ？新手のドッキリか？？）」
ﾙｰﾈｽ「本当にごめんな……(´・ ｗ ・`)」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「い、いや、そんなに謝らなくとも大丈夫だ…
　　　　（急に性格が豹変している…。一体何が原因で…？）」

ﾙｰﾈｽ「……(´・ ｗ ・`)」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「うーん…
　　　　（たしかコタツに入るまではいつもの鬼畜キャラだったよな…）」
ﾙｰﾈｽ「どうした、ｲﾝｸﾞｽﾞ。具合でも悪いのか？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「いや、大丈夫だ。心配しなくていい…
　　　　（そしてコタツに入ってから性格がいきなり丸くなった………ん、コタツ？）」
ﾙｰﾈｽ「…本当に平気か？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ま、まさか…」
ﾙｰﾈｽ「…？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「猫（口キャラの性格）がコタツで丸くなってるのか！！？」
ﾙｰﾈｽ「……？（・ ｗ ・）」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「（そ、そんな…たしかに今までも寝ながら壁を登ったり
　　　　　どこからともなくチェーンソーを出したりと何でもアリなキャラだったが、
　　　　　まさかコタツで性格が変わるとは…どこまで非常識なキャラなんだ…）うーん…」
ﾙｰﾈｽ「なー、なー。本当にさっきから様子が変だぞ。大丈夫か？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「だ、大丈夫だ。気にするな…（ﾙｰﾈｽが私の心配をしている…）」
ﾙｰﾈｽ「…なぁ、風邪でも引いてんじゃないか？最近寒くなってきたし」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……。
　　　　（…これは奇跡だ…虐待の日々に苦しんでいた私を憐れんで神様が起こしてくれた奇跡に違いない！）」
ﾙｰﾈｽ「…そうだ！俺がお粥作ってやるよ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「え、いいのか？」
ﾙｰﾈｽ「あと家事もこれからは俺がやるよ。
　　　　風邪は引き始めが肝心だからな。ｲﾝｸﾞｽﾞは安静にしててくれ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「そ、そうか。すまないな…
　　　　（ﾙｰﾈｽがここまでいい子になるなんて……凄い。凄いぞ、コタツパワー！！）」
ﾙｰﾈｽ「それじゃ料理してくるから、ｲﾝｸﾞｽﾞはコタツで休んでろよ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…ああ。
　　　　（素晴らしい。これで春になるまでは平和に過ごせそうだ…）」

ﾙｰﾈｽ「んじゃ、台所に行ってくるか……うんしょっと」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「火の元には気を付けるんだぞ、ﾙｰﾈｽ。
　　　　（ビバ！コタツ！！このまま一生寒ければいいのに！！）」
ﾙｰﾈｽ「……………みゅ？（・ ｗ ・）」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「はぁ……コタツとは何て素晴らしい家具なんだ…身体も心も温かい…」
ﾙｰﾈｽ「おい、ｲﾝｸﾞｽﾞ！何で俺が家事をしなきゃなんないんだよ！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…は？」
ﾙｰﾈｽ「俺に家事を押し付けるとはいい度胸だ！覚悟は出来てるんだろうな！？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……え？どういうことだ？？」
ﾙｰﾈｽ「問答無用！喰らえ、ホーリー！！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ウボァ―――！！！？」
ﾙｰﾈｽ「…ったく、MPの無駄遣いさせやがって」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……も、元のﾙｰﾈｽに戻っている？」
ﾙｰﾈｽ「あー、寒い。早くコタツに戻ろっと」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「何故だ？コタツ効果で性格が丸くなったはずなのに…」
ﾙｰﾈｽ「…ふぅ。やっぱコタツはぬくくていいな…………ん？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「やはり人がコタツなどで変わるワケないのか…」
ﾙｰﾈｽ「おい、ｲﾝｸﾞｽﾞ！凄い怪我じゃないか！大丈夫か！？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…へ？」
ﾙｰﾈｽ「ごめん。ついカッとなっちゃって………ケアルガ！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「？？？」
ﾙｰﾈｽ「痛かったよな？本当にごめん……俺、何でこんな酷いことやっちゃったんだろ…？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「？？？？」
ﾙｰﾈｽ「…あ、そういえば俺、お粥作るんだったっけ。台所に行かなくちゃ……よいしょっと」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「？？？？？」
ﾙｰﾈｽ「……って、何で俺が料理しなきゃなんねーんだよ！ホーリー！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「え？ちょっ……ぬわ―――っ！！！？」
ﾙｰﾈｽ「あー、寒い、寒い。おコタに戻ろっと」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……う…うぅ……」
ﾙｰﾈｽ「うわっ！？ｲﾝｸﾞｽﾞ、しっかりしろ！！………ケアルガ！！」

ｲﾝｸﾞｽﾞ「……な、何なんだ？さっきから態度がコロコロ変わって…」
ﾙｰﾈｽ「ごめん。本当にごめん。俺どうにかしてたよ…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……ま、まさか…」
ﾙｰﾈｽ「あ、料理しに行かなくちゃ………よっと」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……これって、もしかすると…」
ﾙｰﾈｽ「…って、何で俺が料理しなきゃなんねーんだよ！ホーリー！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「性格が丸くなるのはコタツの中限定なのか――っ！！！
　　　　ぎにゃああああああああああああああああああ！！！！！！？？」
ﾙｰﾈｽ「んー、おコタはやっぱ暖かいな。……って、ｲﾝｸﾞｽﾞ、大丈夫か！？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……い…いや…たぶん大丈夫じゃない…」
ﾙｰﾈｽ「…ケアルガ！！……ごめんな、ｲﾝｸﾞｽﾞ。それじゃ、俺は台所に…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「いや、いい。家事は私がやるんで勘弁して下さい…」
ﾙｰﾈｽ「……？（・ ｗ ・）」



結局何も変わらないｲﾝｸﾞｽﾞの生活だった…

|　 |0∞
|　 |ﾊ)ヽ)
|　 |∀’ル　ｼﾞｰ
|＿|⊂）
|∞| /
|￣|´

ね〜こはｺﾀﾂで丸くなる〜
ﾜﾛｽｗｗｗ

わろすｗ
「ぬわーーーーっ！！！」ってさすが王宮の戦士だｗ

　

猫がコタツで丸くなるってよく考えたなwww
声に出してワロタwww
ここのルーネス好きすぎる！

>>467
誰かと思ったら無限ループのローラ姫かｗ

ワロスｗ
思わずこーしー吹いたｗｗorz

|　 |
|　 |ﾊ)ヽ)
|　 |・ ｗ ・）　ｼﾞｰ
|＿|⊂）
|∞| / 　　　
|￣|

>>474
IDがドラクエ２だ。ｽｺﾞｽｗ

良スレすぎるｗｗｗ

　　　　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/7　　/　/　/7/7
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/∠〃/　　￣/
　　　　　　　　　　　　　　　 r'⌒o_Λ　　　　　　 /|/|／し、_　　　　　　　　　/ /￣ /　 /￣
　　　　　　　　　　　　/￣/　宀辷　ヽ＞　　 /|/ 　　　　　　∠＿＿　　＿＿ /＿
　　　　　　　　　　　/　 /へ々缶〔卅〔〔=(二(〓〇))）�煤ｽ>　≡ ⊃≫ ＿ ≡⊃≫ ￣＿＿＿≡⊃≫
　　　　　　　　　　/＿/　＼_乃　　 ゝ　　　　＼　　　　＜￣　　￣￣　/￣/　/7/7
　　　　　　　　　　　　　/ /　　|〉」　/　　　　　　　＼|＼r　　　　/7ｸｸ　 /　 /
〃　　＼　　　　　　　　　/ヘ_,,..ー´ﾍ　 ヽ　　　　　　　　　　　　/ /　　 / 　 ￣￣/
　　　　　＼　　〃　　 ((V＾7〈　　　　 ＼_/＾i　　　　　　　　　　/　￣￣/　 /￣￣
〃　＼　￣￣　　＼ /　~~（　　＼　　　（ ゝ‐|　　　　　　　　 / /￣￣ ＿/
　　〃　　　＼　　　 （　　　）　￣￣　　　 > y~j　　　　　　　/_/
　　　　￣￣　　　＼　　　　 〃
.......-----...................................--------.......................................--------.....----..
------.................................------.....----........ ∴ .......... ----- ......... Å　......-------.....
--------.................. ∴ ............------...............-----..................-----.......... Å........---.....

つ【タイたん(E:メイド服)】

（・ ｗ ・）

こっちみんなwww

ｲﾝｸﾞｽﾞ「うーん…たとえ性格が丸くなってもコタツの中限定では意味がないな…」
ﾙｰﾈｽ「…？（・ ｗ ・）」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「やはり私に安息の日々が訪れることはないのか…」
ﾙｰﾈｽ「どうしたんだ、ｲﾝｸﾞｽﾞ？さっきからブツブツ言って」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……いや、待てよ………おい、ﾙｰﾈｽ。これから夜はコタツで寝ることにしよう」
ﾙｰﾈｽ「え、何で？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「コタツのほうが暖かくていいだろ。
　　　　（コタツで寝かせれば夜だけはﾙｰﾈｽに襲われずに済むかもしれない…）」
ﾙｰﾈｽ「えー、嫌だよ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「何故だ？布団を敷く手間も省けていいじゃないか」
ﾙｰﾈｽ「コタツで寝ると粘膜が乾燥して風邪引きやすくなるんだぜ。だから嫌だ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「光の戦士がそんな簡単に風邪引くようなヤワや身体はしてないだろ。
　　　　今日からはここで寝るぞ」
ﾙｰﾈｽ「だから嫌だって。そんなにコタツが好きならｲﾝｸﾞｽﾞ一人で寝てろよ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「お前が寝なくちゃ意味ないだろ！」
ﾙｰﾈｽ「…え、それってどういう事だ？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「あ……いや……それは…」
ﾙｰﾈｽ「………そっか。ｲﾝｸﾞｽﾞはオレに風邪引いて欲しいんだな…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「い、いや…そういう訳では…」
ﾙｰﾈｽ「いいよ…仕方ないもん……オレ、ｲﾝｸﾞｽﾞに酷い事してばっかだから…
　　　　怨まれて嫌がらせされても仕方ないよな…うん……(´・ ｗ ・`)」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「いや、私はお前に嫌がらせをしたいのではなく…」
ﾙｰﾈｽ「でも哀しいな…仲間だと思ってた奴からこんなにも嫌われてるなんて…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「だ、だから別に私はお前のことが嫌いなのではなく…」
ﾙｰﾈｽ「………あれ……どうしたんだろ？急に目が熱く……ｸﾞｽ…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「うわ！？ちょっ、わ、私が悪かった！だから泣かないでくれ！！」
ﾙｰﾈｽ「……うぅ……でも…(´； ｗ ；`)」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「今のはちょっとしたジョークだ。いつも通りベッドで寝よう」
ﾙｰﾈｽ「……え、いいのか？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「もちろんじゃないか。ははは…（こ、このキャラはこのキャラで扱い難いな…）」

結局その日もいつも通りベッドで寝ることにした。
…え？その後どうなったかって？


………それもいつも通りだ。
いつも通りルーネスがチェーンソーを持って微笑んでいる夢をみて、
いつも通りケチャップらしき赤い液体まみれのベッドで目が覚めた。
うん。いつも通りの夢オチだ。






……夢オチ…だよな？
頼むから、ただの夢オチであってくれ…

イングズｶﾜｲｿｽｗ

　

いつも通り、って
あれ以降毎晩同じパターンかよw

イングズ不憫すぎw

保守

そろそろ真っ赤なクリスマスの足音が微かに聞こえてくる時期ですね。

ルーネス「『黒いクリスマス』
　　　　　　ザクリ！グサリ！ドチャリ！
　　　　　　　街（とイングズ）は一瞬にして血に染まり…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「何　読んでんだいきなりー!!!!」

マサルさんだっけ？＞黒いクリスマス

　　　　　　　 　　　　　　　　　 r-‐i'''''''''''i''''‐-､
　　　　　　　 　　　　　　　　 o|　ｏ!　.ｏ　 i ｏ　!o
　　　　　　　 　　　　　　　　.|＼__|｀‐´｀‐／|__/|
　　　　　　　　　　 　　　　　 |_,..-─''''''''''''─-､/
　　　　　　　　　　　　　　　/　　／　　　　 　 ヽ ､
　　　　　　　　　　　　　　　ｌ　　 　●　,.　 　●　i　　　やれやれイマイチばっかだな。
　　　　　　　　　　　　　　　i、　 　　　（__人_）　 / 　　
　　　　　　　　　　　　　　　　"-、,,＿＿..　 　／ 　　　　　　
　　　　　　　　　　　　⊂⌒ヽ　/　　　　　　 ヽ /⌒つ
　　　　　　　　　　　　　 ＼　ヽ　 /　　 　 　　 ヽ　/
　　　　　　　　　　　　　　　＼_,,ノ　　　　　　|､＿ノ

　　　　　　_,,..:--─‐-=,,._
　　　 .／;;,ｨ''"´￣｀ﾞﾞヾ;ミミﾐ;;､
　　 ./ﾐﾐ/ﾞ　　　　　　 ﾞ:::ﾞiミミミ:l
　　 ｉミﾐ′: 　　 　: 　..::::_;ミﾐ;ﾐ;ﾘ
　 　 ヽ,! ﾞ .,;;;..''　 ''ﾞﾞ;;_ ﾞ:::ヾ;;;;;;/
.　　　 ｝ :'ﾞ::“:ﾞ:.　l::'ﾞ.”:ﾞ;.::'':;;ﾞirく
.　　　 |　ヽ .,r　..:::、 　 ..::::;;;ﾄl;|
　　　　|.. 　:' ''ｰ;^''::ヽ. :':::::;;;i::ｿ 　＜こんなスレはもうたくさんです
.　　　　l、　←‐'‐→､! ..::::;;;lﾞ´
　　　　 ヽ..　`ﾞﾞﾞ.,ﾞ´　'":::';;;ﾊ､
　　　　_,,/`i､ -:: -:::'::ﾞ:::;;ﾂ'::::`;､_
_,...-‐''" |　ﾞ;、 i":;;:::::;,／':::::::::;!::::｀::-､.._
　　　　 .lﾞ　　ﾞヽ:;,ン'":::::::::::::/::::::::: : -ｰ ｀
　　　　　l　　 .,/;l　　　　 ,r"
　　　　　.ヽ　/r;:ﾍ、　,,／;''
　　　　　　ﾞ ''::'`'´ ヽｨ::'

　　　　毛 沢山　[moh takusan]
　　　(1893-1976　中華人民共和国)

幺廿_廿幺) ＜こんな生活もう沢山だ…





ﾙｰﾈｽ「何か言ったか、ｲﾝｸﾞｽﾞ？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「いえ。何でもありません…」

ﾙｰﾈｽ｢最近寒くて朝起きれないんだよなー｣
ｲﾝｸﾞｽﾞ(お前の場合寒いとか関係ないんじゃないか…？)
ﾙｰﾈｽ｢多分毛布が少ないんだよなーだから寒いんだ｣
ｲﾝｸﾞｽﾞ(何を言う、私の分まで使っているくせに)
ﾙｰﾈｽ｢…なぁ｣
ｲﾝｸﾞｽﾞ(ヤバいこっち見た)


その夜、寒さにふるえるｲﾝｸﾞｽﾞは、ｲﾝｸﾞｽﾞのかけ布団を奪い温かなベッドで眠るﾙｰﾈｽの安らかな寝息を聞きながら、この冬を乗り切る方法を絶望感に見舞われながら思案していた。

ｲﾝｸﾞｽﾞ「さ、寒い……このままでは死んでしまう……」
ﾙｰﾈｽ「Zzzzz…（− ｗ −）」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…そうだ！コタツで寝ればいいじゃないか！」



―― そして次の日 ――

ﾙｰﾈｽ「ふわぁぁぁ……んんー…もう朝か…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「Zzzzz…」
ﾙｰﾈｽ「んー……まだ眠いし二度寝しよっかな…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「Zzzzz…」
ﾙｰﾈｽ「……ん？あれは…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「zzz…………ん……ﾙｰﾈｽか…おはよ…」
ﾙｰﾈｽ「その格好………ランドタートルだな！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…は？」
ﾙｰﾈｽ「何でこんなトコにいるんだ！？喰らえ、ホーリー！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「え、ちょ、お前寝ぼけてるのか！？何と勘違いしてるんだ！？
　　　　ぎゃああああああああああああああ！！！！！」
ﾙｰﾈｽ「あー、魔法使ったらなんか疲れた。二度寝しよーっと」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……誰か…助けて……('A`)」

すごいどうでもいいけど
日曜ドラマに出てる堀北まきがなんかルーネスっぽい髪型してるｗ

エアロガ使えるんだろ

ｲﾝｸﾞｽﾞ「500ｹﾞﾄ―――!!!!」

ｲﾝｸﾞｽﾞ「遂に折り返し地点だ！あと半分。
　　　　あと半分耐えればこの苦しみから解放される！！(ﾟ∀ﾟ)」

ｲﾝｸﾞｽﾞ「……あ、でも逆に考えれば今まで悲惨な目にあったのと同じ数だけ
　　　　不幸な出来事が起きなければ脱出できないのか…orz」

ｲﾝｸﾞｽﾞ「あと500レス、私の身体と精神はもつのだろうか…」


ｲﾝｸﾞｽﾞ「……（'A`）」
ﾙｰﾈｽ（さっきからはしゃいだり落ち込んだりと、変な奴だなー…）

イングズ、500getオメ。そして生�`…

ｵﾒﾃﾞﾄｳなのに切ないな…

イングズ「いや…待てよ。私が今までMキャラに甘んじていたからいけないのだ。
ルーネスをも超えるSキャラに華麗に転身すれば…！！」

ｲﾝｸﾞｽﾞ「しかし、どうすればＳになれるのだ？ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…」
ﾙｰﾈｽ「…？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…そうだ！ジョブチェンジ・白魔道師！」

　ｼｬｷｰﾝ!!

ｲﾝｸﾞｽﾞ「どうだ、ﾙｰﾈｽ！
　　　　白魔道師＝Ｓｉｒｏｍａｄｏｕｓｉ。すなわち Ｓ ！
　　　　これでもう虐げられはしないぞ！フハハハハ！！」



ﾙｰﾈｽ「バカ言ってないでお茶淹れてこいよ。ホーリーかますぞ？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「はい…」

何がしたいんだ兄貴ｗｗｗｗｗｗｗｗ

とりあえず

つん
　↑
兄貴にムチをプレゼント

止めておけ
どうせルーネスに速攻奪われてバシバシ打たれちゃうだけだ

むしろ>>506はそれを期待している気がする

実際にそうだとしたらサドだw

ネタバレ

>>506＝ルーネス

（・ ｗ ・）ﾉん　　＜さて、と・・・・

ちょｗｗｗｗ

ﾙｰﾈｽ「おい、ｲﾝｸﾞｽﾞ。お前ってＳになりたいんだよな？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「え？……あ、ああ。そうだが…」
ﾙｰﾈｽ「お前が立派なＳになれるよう、このオレが協力してやるよ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…協力？」
ﾙｰﾈｽ「オレ達仲間だろ？仲間が困ってたら助けてやるのが当然だからな」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「いや、しかし……何か嫌な予感がするんだが……」
ﾙｰﾈｽ「遠慮することないって。水臭い奴だなー」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「いや、遠慮とかそういうことではなく……
　　　　…って、おい、ﾙｰﾈｽ！何故お前は鞭を片手に持っているんだ！？」
ﾙｰﾈｽ「……なぁ、ｲﾝｸﾞｽﾞ。こんな話聞いたことあるか？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…な、何だ？」
ﾙｰﾈｽ「ＳＭ界のＳは立派なＳになるためにＭの気持ちを知ることから
　　　　始めるらしいぜ。Ｍ役がどうなじられたら気持ちいいか
　　　　分からなくっちゃ立派なＳは務められないからな」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「そ、そうなのか…」
ﾙｰﾈｽ「つーワケで、ｲﾝｸﾞｽﾞ！お前もまずはＭを極めるとこから始めるといいぜ！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「え？それってまさか…」
ﾙｰﾈｽ「うりゃ――！！」

ﾋﾞｼﾊﾞｼ!!

ｲﾝｸﾞｽﾞ「ギャ―――！！やっぱりいつもと同じ展開だあああああああ！！！！」

兄貴のＭ熟練度はすでに９９だと思うんだがww

ＳＭって、

Ｓ白
Ｍ魔導士

の略だよな？え…違う？

ネタバレ

>>514＝イングズ

俺は

Ｍ＝魔剣士だと思った

( ´ｗ｀)＜魔剣士は負けん ﾅﾝﾁﾃ

>>517
コーヒー吹いたｗｗｗｗｗｗ

おまい…

/7　　/　/　/7/7
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/∠〃/　　￣/
　　　　　　　　　　　　　　　 r'⌒o_Λ　　　　　　 /|/|／し、_　　　　　　　　　/ /￣ /　 /￣
　　　　　　　　　　　　/￣/　宀辷　ヽ＞　　 /|/ 　　　　　　∠＿＿　　＿＿ /＿
　　　　　　　　　　　/　 /へ々缶〔卅〔〔=(二(〓〇))）�煤ｽ>　≡ ⊃≫ ＿ ≡⊃≫ ￣＿＿＿≡⊃≫
　　　　　　　　　　/＿/　＼_乃　　 ゝ　　　　＼　　　　＜￣　　￣￣　/￣/　/7/7
　　　　　　　　　　　　　/ /　　|〉」　/　　　　　　　＼|＼r　　　　/7ｸｸ　 /　 /
〃　　＼　　　　　　　　　/ヘ_,,..ー´ﾍ　 ヽ　　　　　　　　　　　　/ /　　 / 　 ￣￣/
　　　　　＼　　〃　　 ((V＾7〈　　　　 ＼_/＾i　　　　　　　　　　/　￣￣/　 /￣￣
〃　＼　￣￣　　＼ /　~~（　　＼　　　（ ゝ‐|　　　　　　　　 / /￣￣ ＿/
　　〃　　　＼　　　 （　　　）　￣￣　　　 > y~j　　　　　　　/_/
　　　　￣￣　　　＼　　　　 〃
.......-----...................................--------.......................................--------.....----..
------.................................------.....----........ ∴ .......... ----- ......... Å　......-------.....
--------.................. ∴ ............------...............-----..................-----.......... Å........---.....

落ち着け、落ち着くんだ！>>517がフリーズを唱えた。そして>>518が凍り付いた。ただそれだけじゃないか！

ルーネスは魔剣士だろうが魔人だろうがＳだな

ｲﾝｸﾞｽﾞ「なんだか外が騒がしい気が…」
ﾙｰﾈｽ「どうやら祭りが起きてるみたいだな」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「祭りだと？こんな季節にか？」
ﾙｰﾈｽ「ドラクエ９祭りだよ。よっぽど俺達と同じ機種で出るのがショックらしい」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「そうなのか。仲間が増えるのは嬉しいかぎりだが」
ﾙｰﾈｽ「ま、俺達も祭りに巻き込まれないようにしないとな」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「それは同意だが、具体的にどうすれば巻き込まれないんだ？」
ﾙｰﾈｽ「とにかく何でもいいからネタをやればいいんじゃね？
　　　　そうすりゃ保守がわりになって落ちることもないだろ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ネタか……しかし急にネタをやれと言われても
　　　　何をすればいいのか思いつかないな…」
ﾙｰﾈｽ「大丈夫、心配するなって！俺がとっておきのネタを用意してやったからな」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「どんなネタだ？」
ﾙｰﾈｽ「題してかぶって叩いてジャンケンポン大会〜！
　　　　ドンドンドン、パフパフパフ〜〜！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ジャンケンをして勝った奴が負けた奴をピコハンで叩くゲームか…」
ﾙｰﾈｽ「俺達がゲームをやってる様を見せとけばなんとなくネタっぽいだろ？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「それはそうだが…」
ﾙｰﾈｽ「んじゃ、早速ゲームを始めるとするか」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「いや、その前に一つ聞きたいことがある」
ﾙｰﾈｽ「何だよ？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「…お前が手にしてるものは何だ？」
ﾙｰﾈｽ「マイティハンマーですが何か？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「何か？じゃないだろ！バイキングのマスターアイテムじゃないか！
　　　　んなモンで叩かれたら確実に死ぬぞ！！」
ﾙｰﾈｽ「お前なー。男がそんな細かいことにこだわってちゃ駄目だろ」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「いや、こだわってくれ！頼むから！！」
ﾙｰﾈｽ「うっさいなー。それよりゲーム始めるぞ。
　　　　じゃんけんぽいっ！はい、ｲﾝｸﾞｽﾞ後出し。お前の負けね」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「え？え？」
ﾙｰﾈｽ「往生せいや――！おりゃあああああああああああああ！！！！」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「え、ちょ、待っ……ぎゃああああああああああああああああああああ！！！！！！！！」

がんがれ

まだあんのかよこの糞スレ
荒らしじゃなくて住民がしっかり保守ってんだなw

「往生せいやー」って言っちゃってるがなｗ

525:名前が無い＠ただの名無しのようだ :2006/12/16(土) 01:18:54 ID:ZmLNIpuGO
まだあんのかよこの糞スレ
荒らしじゃなくて住民がしっかり保守ってんだなw

525:名前が無い＠ただの名無しのようだ :2006/12/16(土) 01:18:54 ID:ZmLNIpuGO
まだあんのかよこの糞スレ
荒らしじゃなくて住民がしっかり保守ってんだなw

525:名前が無い＠ただの名無しのようだ :2006/12/16(土) 01:18:54 ID:ZmLNIpuGO
まだあんのかよこの糞スレ
荒らしじゃなくて住民がしっかり保守ってんだなw

525:名前が無い＠ただの名無しのようだ :2006/12/16(土) 01:18:54 ID:ZmLNIpuGO
まだあんのかよこの糞スレ
荒らしじゃなくて住民がしっかり保守ってんだなw

525:名前が無い＠ただの名無しのようだ :2006/12/16(土) 01:18:54 ID:ZmLNIpuGO
まだあんのかよこの糞スレ
荒らしじゃなくて住民がしっかり保守ってんだなw

(´,_ゝ`)ﾌﾟｯwwwwwwwwwwwwwwwww

荒らしが保守るのが当たり前という思考に問題ありだな

アンチが沸くほど人気が出てきたんだろ

扶助士スレに荒らしは付き物だからな

ココが扶助士スレじゃ無いと思ったのは俺だけ？

久々に来たら伸びてるなｗｗそーいや最初にサドっ子って書いたの自分だったな…ごめんグズ兄貴。

>531
Ｗの大量使用、職人の作品＝GJ以外ありえない、萌えない作品にも、一応(*´Д`)ﾊｧﾊｧ等
扶助士臭たっぷりですよ。いや、巣かな

それよりvip臭のが強いような

ｲﾝｸﾞｽﾞ「明日は祝日なのに土曜なんだな」
ﾙｰﾈｽ「え、そうなの？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「日曜なら振り替え休日になるが、土曜だと振り替えにならないから
　　　　何だか損した気分になるな…」
ﾙｰﾈｽ「あれ？明日って何の日だっけ？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「天皇誕生日だ。そんな事も知らないのか」
ﾙｰﾈｽ「あー、言われてみればそんな日もあったな。
　　　　クリスマスに気を取られて忘れてた」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「西洋の祭りに気を取られて天皇の誕生日を忘れるとは…
　　　　お前それでも日本人か？」
ﾙｰﾈｽ「いや、サスーン国民なんじゃねーの？俺たち」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「あ、確かに…」
ﾙｰﾈｽ「そういえば天皇誕生日って平成の天皇の誕生日なんだよな」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ああ。昭和天皇の誕生日は今ではみどりの日という名前の祝日に変わっている」
ﾙｰﾈｽ「今思ったんだけどさぁ……もしかして天皇が代替わりする度に祝日が増えるのか？」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「……そうだな。今の天皇が崩御されて新たな天皇が即位したからといって
　　　　みどりの日が廃止になるとは思えないから、祝日が一つ増えるのだろうな」
ﾙｰﾈｽ「ふーん……祝日が増えるのか……」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「ΣΣ(ﾟДﾟ;) ……ちょ、待て！何故お前はオニオンソードを握り締めて
　　　　意味深な笑みをたたえているんだ！？」
ﾙｰﾈｽ「やだなー。なに心配してんだよ。別に他意はないって」
ｲﾝｸﾞｽﾞ「言っておくがお前はニートみたいなものだろ。
　　　　毎日が祝日なんだから変な気はおこすなよ！」
ﾙｰﾈｽ「……あ、そっか。 じゃあいいや…」
ｲﾝｸﾞｽﾞ（じゃあいいやって何だ！コイツいつか絶対新聞沙汰になるようなこと仕出かしそうだ…）