【セフィロス・クジャ・シーモア】セクシーでスフィアハンター【歌って踊る】
ついでだ保守上げ
82 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/28(月) 23:02:50 ID:AjhC1mYQO
保守
肝心のコンサート・・・
誰が書くんだよww ってか何歌うんだよw
7はセフィロスの世界だから
森進一『おふくろさん』
85 :
1/2:2006/08/29(火) 15:48:23 ID:hQ/9A1TQ0
セクシーの部屋に上がりこんだ忍者娘
ユフィ「お〜い、あんた達さぁ………ゲッ!!!!」
クジャ「あぁ罪深い僕!!
また自由な小鳥の翼を僕の美貌が手折ってしまったのだね!」
シーモア「誤解しないで欲しいんですが私達はけっして喜んでこのような醜態w」
クジャ「可哀想な君!僕というこの世で最も美しい刃と出会わなければ
ユフィ「うん、ナナキから聞いたよ。ここでチャリティーコンサートしたいんだって?
きっとラスボス崩れの三人じゃあ心もとないだろうから
ユフィちゃんがここのコンサートのプロデュースを受けてやろうと思ってさ」
クジャ「だってそうだろ?
翼をもぎ取られた小鳥はタダタダ僕へのセレナーデを死ぬまで歌う運命…
セフィ「小娘、私はラスボス崩れじゃない、れっきとしたラスボスだ
それにお前の今までの言動からいって只の親切とは思えない」
クジャ「そんな美しすぎる運命があっていいのかい?
シーモア「まぁまぁ確かに7のラスボスは烏賊だったという目撃情報が多数ある
ことですし、私達三人だけで実際コンサートが成功するとは思えません」
クジャ「だけど君はきっとその運命さえも歌にして僕に捧げるんだね
ユフィ「そうそう、話の分かるお兄さんがいるじゃない?ま一応こっちの
取り分はチケット代の利益の半分、もう半分はチャリティーってことで
コスモキャニオンの星命学会事務局に寄付。どう?」
クジャ「僕に出会う前の君は陸地を彷徨い大海をさすらう小鳥…でも今は…
セフィ「ほら見ろ!!だが貴様の都合のいいように踊るほど私達は愚かではない!!」
クジャ「なんて美しい!なんて哀しい歌だろう!!
僕は一体どれだけの小鳥の運命を弄んでしまうんだ…ぁああっ!!
ユフィ「……あんた達、このナルシスト猿の台詞がいちいちウザクないん?」
シーモア「あぁそれは失礼『美・小鳥・僕』NGワード指定ですっきりしますよ」
ユフィ「なるほどねっ!あぁすっきり♪でさ!どーせあんた達儲けるつもりじゃ
ないんでしょ?裏のゴタゴタ仕事を気持ちよくユフィちゃんにまかせて
コンサートの成功に専念できるのは、これ悪い話じゃないよ〜?どう?」
86 :
2/2:2006/08/29(火) 15:53:34 ID:hQ/9A1TQ0
結局 ユフィにチケット手配会場設営バンドの手配etc.全ての裏方仕事を頼んで
セ・ク・シーコンサート当日
クジャ「僕は気に入らない僕は納得できないよ!!どうして僕の記念すべき
初のコンサート名が『セクシー・クジャの旋律の花園』とか
『プリンス・クジャ(+2)マジカル・ミュージック・イリュージョン』
じゃなくって『セ・ク・シー チャリティー歌謡ショー』なんだよっ!!!」
ユフィ「それはね〜コスモキャニオンがそもそもお年寄りの多い高齢化社会だからさ〜
わかりやすいネーミングにしないとチケットが捌けなかったんだよね〜」
セフィ「名前なんかどうでもいい!何故私が前座で歌わねばいかんのだっ!」
ユフィ「あんたここじゃ結構有名人だったじゃない?熱いリクエスト希望
>>84が
きてんのよ。ホント英雄は辛いねっ!!」
セフィ「マッタク…ブツブツ(熱いリクエストか…コピー達結構やるじゃないか…クックックッ)」
前座終了 幕裏
セフィ「…お、終わったぞ、つかみはこんなものかな…ふっ」
シーモア(人は見かけによりませんね…あんなに大汗かいて進一コブシをきかせて
歌い上げるなんて…)
クジャ「まさに、つかみ、だからね。さぁ銀竜行くよ〜僕達の熱烈な信奉者が
お待ちかねさ!!これ以上待たせたら死人が出てしまうよ」
銀竜(背中に花吹雪の籠)「グエエエエエエエ」
会場に舞い落ちる銀の花吹雪
観客が思わず上を見やると、銀竜の上で優雅に手を振るクジャが
クジャ「コスモキャノンのかわいい小鳥達
今夜は僕と一時の甘い夢に酔いしれても い い よ」
第一部『クジャ ワンマンショー』開演
シーモア「あの…結局私の出番はあるんですか?」
ユフィ「あるある♪第二部をお楽しみに ね♪」
ユフィ(会場内放送)「第二部は 30分の休憩を挟んで 開演となります
アイテムショップにてコンサートアイテム好評販売中です♪
第二部公演からでもお楽しみになれますので今宵の思い出に是非どうぞ
但し、数に限りがございます。人気の商品から品切れになりますので
お早めにご購入くださいませ」
シーモア「なかなか、堂の入ったアナウンスですね」
ユフィ「ふふん、まあね」
シーモア「ところで、コンサートグッズはそんなに数がないのですか?」
ユフィ「いんや、十分過ぎるほど用意しているよ。でもね、人の心理として
数がないって言われると欲しくなるものなのさ〜」
シーモア(セフィロスさんの仰るとおり、空恐ろしい子ですね…)
大変申し訳ない…二部編はじき落とすつもりでいたのですが
今日中に落とせない用事が…
もし今日中に書き次いでいただける方いたらよろしくです…
明日には落とせると思うけど
>>84 聞きたいなw
>>85-88 確実に投下するというならば俺は待とう
ところで・・もしかしてスレに直書きか?
メール作成なりメモ帳なりを利用した方が良いぞ
違ったらすまん では勝手にwktkしとこう
90 :
1/3:2006/08/30(水) 22:20:33 ID:TCHDJfQc0
第二部「時代活劇 銀竜一人と一匹流れ旅」
悪家老の居室
悪家老「……よく来たな、娘。もそっと近こう寄れ」
ムスメ「あ〜れ〜!お許しくださいご家老さまぁ〜」
悪家老「ハァ)…もちょっと近くに、耳を貸さぬか…………」
ムスメ「イヤァァァアアア♪プロポーズ?プロポーズですのぉ?もちろんおk…じゃなくて
とんでもございませんことよぉ〜」
悪家老「………こ、これは両家の繁栄ひいては藩全体の繁栄の為じゃ
よいお返事を期待していますよ、じゃなくて無理にでも通す…」
ムスメ「きゃあああああ♪♪」
幕裏
セフィ「シーモア……キャラと折合いつけるのに相当苦しんでるぞ」
ユフィ「そ〜なの〜?元々こうゆうキャラだった人づてに聞いたんだけどな」
セフィ「それに娘役の女……どう見積もっても40は過ぎてるだろう!」
ユフィ「ショー前の娘役出演権チャリティーオークションを1,052,000ギルで落札した
有閑マダムよ〜すんごいよねこんな事に大金使えるってさぁ」
セフィ(…こいつこのショーでどれだけ儲けるつもりだ…)
91 :
2/3:2006/08/30(水) 22:23:19 ID:TCHDJfQc0
舞台 突然舞台奥の障子が開け放たれる
クジャ「コ・ト・リ・タ・チ お・ま・た・せ♪」
銀竜「ウェイブウェイブ」
観客達「「「「「〜〜〜ク〜ジ〜ャ〜サ〜マ〜〜〜」」」」」(会場全体ウェーブ)
悪代官「……(なんですか…この老人力…)来ましたね…銀竜若侍さん
と仰いましたっけ?ふふっ、先生!よろしくお願いしますよ」
障子の奥から登場
先生「(台詞が素に戻ってるぞ)ふっ、若侍だか若大将だか知らないか
私の目に触る物全て、この妖刀正宗の錆にしてくれる…クックックッ」
クジャ「基本的に目の前で血を見るのは好みじゃないんだけど
銀竜、台本通り軽く揉んでやってくれない?」
銀竜「モミモミ モヒョヒョヒョヒョ」
先生「これは時代活劇…そうだな…多少の番狂わせも演出の内……クックックッ」
幕裏にて
小道具係「あの…ユフィさん…さっきセフィロスさんに渡した小道具の長刀が
二つに折られて捨ててあったんですが…」
ユフィ「……まさか…まさか…ね」
92 :
3/3:2006/08/30(水) 22:27:52 ID:TCHDJfQc0
セフィ「とりあえず、ワザとコスモキャニオンの裏山に落とした銀竜、貴様を
軽く刻ませろっっ!!!」
シャキーーーン バラララララ(書き割りが崩れ落ちる音)
銀竜「?????ミンチ ミンチ!!!!!」
シーモア「セフィロスさん…おおおお落ち着いて落ち着いて!」
セフィ「キレテないっすよ?!」
クジャ「何だか想定外の事態になったみたいだね…ぁあ可哀想に…震えてるんだね
銀竜の背に乗ってこの場から離脱しよう」
ムスメ「ムフッ落札した甲斐アリですわよ〜」
幕裏
ユフィ「あんの烏賊!!何やってんのよーー!!!」
スタッフ「あの…僕の興奮剤が空になってるんですけど…」
ユフィ「それじゃーー!!!」
その後も暴れ続けたセフィロスは全照明を落とし舞台を二つに叩き割ったが
奇跡的に観客には全く怪我人が出ず
むしろ近年稀に見るエンターティメントとして
満足して帰って行ったらしい
天の声『改善の余地アリ でも可』
お待たせして本当に申し訳ない
投下側のマナーを守れず申し訳なかった
>>89 半分正解
>>85-86はワードで推敲コピペ後も若干推敲
その後すぐ落とせなくなり
>>87は直打ち
セフィロス「私と・・お前達の差を教えてやろう・・」
クジャ「違い?」
シーモア「もったいぶらずに早く言え・・」
セフィロス「私はラスボス!!貴様らはその前座ダァァァァ!!」
クジャ・シーモア「な、なんだってー(AA略」
セフィロス「だから私を崇めよ、敬え、そして跪き許しを請え」
ガチャ
クラウド「お前達には共通点があるぞ・・それはな最終形態が異常に弱いということだ」
ジタン「トランスクジャ弱いよ・・トランスクジャ」
ティーダ「シーモア?ゴミっすね!」
セ・ク・シー「殺す!こいつらは殺さなきゃ駄目だァーッ!!」
セ・ク・シー「アッー!!」
元気な老人に吹いたw
>>94 シーモアなんて下手したら一撃だものな・・w
96 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/02(土) 17:52:44 ID:zp6EcTjSO
保守
死守
喪主
歌手
歌王子クジャ
こいつら次は何処行くんだろな
スピラかガイア? ダイス一応↓ 使えたら使ってくだちい
1.アレクサンドリア
2.ビサイド島
3.トレノ
4.ルカ
5.リンドブルム
6.グアドサラム
7.マダイン・サリ
8.ベベル
9.黒魔導士の村
0.ガガゼト山
102 :
1/2:2006/09/07(木) 03:18:39 ID:H0K1d0UA0
出発の朝
シーモア「セフィロスさん起きて下さい!大切な話があります!」
セフィロス「・・・・ん? 何だ、まだ夜明け前ではないか」
シーモア「次の場所なんですけど、私はガガゼト山が良いと思うんですよ」
セフィロス「ガガ、ん?ナンダッテ?」
シーモア「ガ・ガ・ゼ・ト 山です」
セフィロス「ふむ。 で、それがどうしたと言うのだ」
シーモア「実は・・・・ガガゼトは雪が降り止まぬ霊峰。あそこでちょっとクジャさんを
こらしめてやろうかと」
セフィロス「!!! それはまたいい考えだな」
シーモア「そう言ってくれると思ってました。で、作戦なんですがね・・・・」
セフィロス「ふむふむ。 雪山で凍り漬け大作戦か。またわかりやすいタイトルだな・・・・」
シーモア「少し頭を冷やしてくれれば、この旅もきっと快適なものになるかと」
セフィロス「確かにあいつは少し熱があるからな。よしわかった。協力しよう」
そして・・・・
クジャ「本当にこんな場所にスフィアがあるのかい?」
シーモア「ええ。確かな情報ですから間違いないでしょう」
クジャ「ふーん。まあいいや」
銀竜「(何やら背中から不穏な空気を感じる・・・・)」
シーモア「あ、見えてきました。あれです」
クジャ「へー、意外に綺麗な所じゃないか。ま、僕の美しさには叶わないけどね」
セフィロス「・・・・そう言ってられるのも」
シーモア「セフィロスさん!」
セフィロス「あ、これはすまない。心の声がうっかり出てしまったようだ」
シーモア「しっかりして下さいよ。 あ、この辺に下ろしてくれませんか?」
銀竜「ガッテンダ!」
103 :
2/3:2006/09/07(木) 03:35:45 ID:H0K1d0UA0
クジャ「美しい!この場所は美しい僕をさらに引き立ててくれる!」
セフィロス「はしゃいでいるな。よし、今のうちに私が『ストップ』をかける。
このマテリアで・・・・ってあれ?」
シーモア「何やってるんですか、セフィロスさん!あなた役立たずですか!?」
セフィロス「そんなはずは・・・・えい! えい!」
天の声「残念ながらエリア外です」
セフィ・シー「「ナ、ナンダッテー!」」
セフィロス「し、知らなかった。 orz」
シーモア「しっかりして下さい!傷はまだ浅いですよ!こうなたったら私が召還獣で・・・・」
銀竜「ヨンダ?」
シーモアは銀竜を召還した。
シーモア「!!! ・・・・呼んでません。なんかもう、すみません」
セフィロス「おい、しっかりしろ! 寝たら死ぬぞ!」
シーモア「いいんです、私なんかもう死んだって」
セフィロス「おい、ふてくされるな!起きあがれ!」
クジャ「ねぇ、そこ!さっきから何やってるの!?」
セフィロス「あ、いや・・・・別に何も。それよりクジャ、話が・・・・」
クジャ「雪合戦でしょ?いいよ、やってあげるよ。
っていうか、僕の美しいホームを見たいんでしょ?」
セフィロス「・・・・(もういいや)。わかった受けてたとう」
クジャ「じゃ、行くよ。 そぉれ!」
セフィロス「え?早っ!もう始まって・・・・ドゴッ!」
セフィロスにクリティカルヒット!
104 :
3/3:2006/09/07(木) 03:47:26 ID:H0K1d0UA0
シーモア「しっかりして下さい!!セフィロスさん!!」
セフィロス「俺はもう駄目だ。頼んだぞ・・・・ゲフッ」
シーモア「・・・・・・こうなったら仕方ないですね」
シーモアは立ち上がった。闘志で燃えている!
シーモア「よく考えてみればこれは堂々とリベンジできるチャンスじゃないですか。
いきますよ・・・・・・・ヒデブッ!」
ターンは銀竜にうつっていた。
シーモアはバックアタックをくらった。
銀竜「ア、イタノ? ゴメンネ」
クジャ「もうー、足下には気をつけなきゃ!このお茶目さん」
銀竜「テヘッ」
こうして二人の復讐劇は幕を閉じた。
しかし、後日・・・・
クジャ「美しい、熱が出た僕は最高に美しい。見てごらん、この火照った頬を!
世界中が僕の虜になってしまう!看病できることを誇りに思ってよ!」
セフィ・シー「「黙れ!」」
風邪をひいたクジャに、二人はさらに手をやいたいたのであった。
なんでシーモアが銀竜召喚しちゃってんだよwww
っつか何だかんだでクジャ風邪かw
GJっとこう
>>104 ”テヘッ”ってw 銀竜いいなーww
GJ!
結局クジャに屈服するわけかw
このスレでは銀竜がいい味出すよな。
GJ!!!
このスレおもしろい!
今のところ3人の中ではクジャ最強かw
保守
ガガゼドっつったら…
キマリかw
112 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/11(月) 23:37:14 ID:sB+dhmBy0
さがり過ぎてるから、いったん上げておく。
削除されませんよーに。保守
えぇっこれ閉じ込め?
普通に出歩いてるのに?
>>113 「閉じ込め避難所」が元ネタだから「閉じ込め」になったらしいよ。
…馬鹿じゃねーのか。これで削除されてもどうせ復活するだろうけど。
>>114 ありがとう
でも復活するとしたって消されたら今までの消えるから嫌だな
>>116 それもそうさな…。
でも携帯厨の自分にはむりぽ
それでも応援してるから皆ガンガレ!
保守
119 :
1-2:2006/09/16(土) 03:14:00 ID:7sehRLvT0
<ここまでのあらすじ>
クジャの風邪が完治したので次の場所に移動することになった一行。
シーモアとセフィロスはふらふらしていたが、
むりやり銀竜の背中に乗せられてしまい・・・・。
−−−−30分後。
クジャ「ねぇ、二人とも。どうしたんだい? 顔が赤いよ」
シーモア「人に風邪をうつしておいて、その態度はどうかと思いますが・・・・」
セフィロス「ゲホゲホッッッ・・・・・オエー」
銀竜「コロスヨ。セフィロス、ヤッチョウヨ」
クジャ「まあまあ。それより次は黒魔導士の村だよ。銀竜あとどのくらいで着くの?」
銀竜「3ジカン」
シーモア「さ、三時間!こんな場所に三時間ですか!?」
セフィロス「ク、クジャ。すまないがおろしてくれ。というか、熱が下がるまで待ってくれ」
クジャ「何わがまま言ってるのさ!ほら、冷えピタあげるから静かにしてよ」
シーモア「これは・・・・一昨日まであなたが貼っていたやつじゃありませんか。
全然冷えてないですよ。どうせなら新しいのを下さい」
クジャ「馬鹿だな〜。僕が使っていたやつだから価値があるんじゃないか!
光栄に思ってよ!競りにかけたらどれ程の値がつくことか!?」
セフィロス「貴様・・・・。どうやら正宗の餌食になりたいようだな。覚悟しろ・・・・」
バタンッ
シーモア「セフィロスさん、大丈夫ですか!?」
セフィロス「す、すまないがもう動けそうにもない。 ゲホゲホッ」
クジャ「だらしないな〜もう」
銀竜「マッタクダ!」
120 :
2-2:2006/09/16(土) 03:20:43 ID:7sehRLvT0
−−−−そして何だかんだで黒魔導士の村・・・・の手前の森に到着。
シーモア「デジャブ?」
セフィロス「何でこいつはちゃんと村に降りないんだ・・・・」
銀竜「ヒョッヒョッヒョッヒョ」
セフィロス「だから、笑うな!!」
クジャ「ちょっと!僕の銀竜を虐めないでおくれよ。この子は繊細で傷つきやすいんだ」
銀竜「トイレ、イッテクル」
シーモア「・・・・・・・・・・・。前にも言いましたが、全然繊細には見えませんよ。それより、
セフィロスさんが危険です!私より熱が高いようですし、とにかく急ぎましょう」
しかし、いくら進んでも村には到着せず二人の風邪はどんどん悪化・・・・そして6時間後。
セフィロス「気のせいか?・・・・同じ場所をぐるぐるまわっている気が。ゲホゲホッ・・・オエー」
シーモア「ゼーゼー。 み、水を。水を下さい」
クジャ「ちょっと君たち、全然美しくないよ!僕は美しく旅がしたいんだ!!
わかる!?ねぇ、わかる!」
セフィロス「知るか。状況を考えろ、状況を!」
銀竜「マーマー。ホラ、ミズダヨ」
シーモア「これは・・・・ありがとうございます。 ゴクン」
クジャ「あれ、銀竜。随分長いトイレだったね」
シーモア「ブー!!!!!!!」バタンッ
セフィロス「ギャアアァァァア!!俺に向かって吹き出すな!!!!」バタンッ
クジャ「おや、どうしたんだい二人とも?僕の美しさに息ができないのはわかるけど、
こんなところで倒れられたら迷惑だよ」
銀竜「ホントダネ」
クジャ「まあいいや。 それより銀竜、どこに行ってたのさ?」
銀竜「クロマドウシノムラ」
クジャ「なーんだ、早く言ってよ。道に迷っちゃったじゃないか」
銀竜「ヒョッヒョッヒョッヒョ」
黒魔導士の村に到着!
<おまけ>
黒魔導士A「あ、さっきの竜が戻ってきたよ!」
黒魔導士B「本当だ! 入り口で随分寝てたけど仲間がいたんだね」
122 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/16(土) 05:36:43 ID:YMhmFEZmO
ワロタヨ
続ききぼん
銀竜…輝いてるよ…
銀竜カワユス
銀竜最高www
> 銀竜「コロスヨ。セフィロス、ヤッチョウヨ」
ワロスwww
127 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/19(火) 03:38:27 ID:mpNxMnx2O
保守します
128 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/19(火) 03:40:40 ID:pYgcLgUL0
これが俗に腐女というやつ等か
>>128 ……え、このスレ801要素あったっけ?