【セフィロス・クジャ・シーモア】セクシーでスフィアハンター【歌って踊る】
セフィロス「・・貴様らは何者だ?」
シーモア「さぁ・・こちらが聞きたいくらいですよ」
クジャ「おやおや・・なんだかパッとしない空気だねぇ」
セフィロス「ふん ならば貴様が空気を変えてみろ」
クジャ「ボクがかい? 別に構わないけど・・そうだな どんな空気に変えればいいのかな?」
シーモア「どのような空気に変えることができるのです?」
クジャ「んん〜・・例えば『思わず小鳥が恋に落ちるような空気』とか・・」
セフィロス「・・・」
クジャ「『接吻よりも甘い空気』や『溶岩すら沸騰する情熱的な空気』も捨てがたいね」
シーモア「・・・」
クジャ「いっそのことボクがこの場で踊るのはどうだろう?」
セフィロス「・・頭が痛いぞ」
シーモア「・・同じく」
2 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/06(日) 22:55:56 ID:aOlTmc6t0
こんにゃくって柔らかいよな
3 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/06(日) 23:06:44 ID:xIpEhY6PO
スレ立て乙です!!ワーイ
職人さん降臨しないかな‥(*´∀`*)
4 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/06(日) 23:09:19 ID:JQ2o57UBO
こんにゃくは食べるもの
クジャ「はっ!そういえば君も踊れるじゃない!」
シーモア「ユウナ殿…(;∀;)」
クジャ「いつまで引きずってるんだよ!」
セフィロス「ずるずる…女の尻を追い掛けて
まったくしつこい男だな」クジャ(お前も同性の尻を追い掛けてるだろ…)
シーモア「異界送りですね。それなら何とか」
セフィロス「では私が歌おう」
クジャ「僕も踊るよ!」
エースタンスヒラメエノキ〜いーえーゆーい♪
セフィロスセフィロス
よーじゅーよおれー♪
クジャ「ん?何だか」
シーモア「セフィロス殿の体が透き通って」
セフィロス「私は…思い出にはならないさ…(^ω^)」
ク・シ「あーーー!!」
クジャ「ん…あれ?ねぇ、君達!」
セフィ 「気安く声をかけるな。それから名で呼べ。セフィロスだ」
クジャ「…うーわー。なんかずいぶん偉そうだね、ダサいカッコしてるくせに」
セフィ 「なに…?貴様に言われたくはない。それとも正宗の錆になりたいのか?」
シーモア「あの、落ち着いてください。喧嘩する前に、とにかく状況を確認しないと」
セフィ 「状況?…気が付いたらここにいた。ここがどこだかは知らん。以上」
クジャ「同じく。…っていうか、君は?」
シーモア「あぁ、申し遅れましたか。私はシーモアと申しま…」
クジャ「セフィロスにシーモア?僕はクジャだよ。で、この美しい僕の数々の写真が納められた、
僕の大切なアルバムを盗ったのはどっちだい?」
シーモア「アルバム?」
クジャ「肌身離さず持っていたのに、どこにもない。君達のうちどっちかが盗ったとしか思えないんだよ」
セフィ 「そんなものに興味はない!私はもう帰るぞ。早く母の望む世界を……
…………って、母さんはどこだ?」
クジャ「は?」
シーモア「あの、私の教典がないんですが」
クジャ「え?じゃあひょっとして、三人ともなにか盗まれたってことかい?」
セフィ 「おい、なんだ、この立て札」
ク&シ 「「立て札?」」
セフィ 「そこに立っていた。なにか書いてあるようだが…」
『皆さんが世界に迷惑ばかりかけるので、皆さんの大切なものを預からせて頂きました。
返して欲しかったらスフィアを集めつつ、行く先々で困っている人々に力を貸してあげてください。
3人で協力して、困難を乗り越えていってください。
セ・ク・シー ミッションスタート!』
「「「な、なんだってー(ry」」」
この3人は予想外wスレ立て乙w
このスレの案が出た時から待ってました!
>1さん超乙です!!
セフィロス「スフィアってなんだ?(´・ω・`)なんかの殺し屋か?」
クジャ「僕もスフィアってなんだかわからないな」
シーモア「スフィアとは丸い球体みたいなもので、画像が見れたり色々なことができる玉です」
セフィロス「なるほどマテリアみたいなものか」
クジャ「つまり丸い球体のものを見つければいいんだね?」
シーモア「丸いのがほんのり光ってればまずそれはスフィアだと思います」
クジャ「よかったねFF10の人がここにいて」
セフィロス「よしまずスフィアがなんなのか分かった」
クジャ「ここって何の世界かな?やっぱシーモアの世界FF10の世界なのかな」
シーモア「地図をみてみましょう。………こ、これは」
セフィロス「ん?どうしたのだ」
クジャ「アレクサンドリア城、ブルメシア、リンドブルム巨大城、イーファの樹まで…」
セフィロス「な!?ニブルヘイム、北の大空洞、ミッドガル、古代種の神殿。こっちの世界のものまであるぞ?」
シーモア「どうやら三人の世界がごっちゃになってるみたいですね」
クジャ「これだったら少しは役に立てそうだ」
セフィロス「まずどこから行くのだ?」
クジャ「よしジャンケンで決めよう」
さいしょは ぐ じゃんけん
セフィロス「ちょき」
シーモア「ぐー」
クジャ「ぐー」
セフィロス「私がきめるのか…じゃぁコスモキャニオンにしよう」
クジャ「よし決まったならそこへいこう。僕の龍で乗ろう」
シーモア「セフィロスが案内係をしてくださいね」
セフィロス「うむ」
クジャ「よし乗ったね?れっつごー」
続きよろです
>1も職人さんもまとめて乙!
>10、何かちょっと仲良しセクシーな気配がして(・∀・)イイ!これからが楽しみだ!
俺の挙げたスレタイになってて吹いたw結局これになったんだww
>>1乙&職人さんGJ!
クジャ「ねぇセフィロス、コスモキャノンってどういうところなんだい?」
セフィ 「なんだその超巨大兵器みたいな名前。キャニオンだ、コスモキャニオン」
シーモア「君はコスモを感じているか、というやつですか」
セフィ 「…コスモキャニオンは星命学の徒が集う地だ。学究や技術開発というよりは、伝承を重んじる者が多いな」
シーモア「無視ですかそうですか」
クジャ「なんだかつまらなさそうなとこだね。カタブツしかいなさそうじゃないか」
シーモア「ですが、確かに古い歴史をもつ町なら、スフィアがあったりも…」
セフィ 「可能性はあるな…。少なくとも、何らかの情報は得られるはずだ」
クジャ「へぇ。一度見てみたかったんだよ、スフィアって。早くコスモキャノンに着かないかな?」
セフィ 「だからそんな城塞都市のような名では…もういいや」
シーモア「地図だともう少しのようですが…」
クジャ「あ、あれじゃないかい?よし、おりるよ!」
・コスモキャニオンに到着した!・
14 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/07(月) 22:49:34 ID:G/VB8l7vO
アゲアゲ
案外まともだw
・コスモキャニオンに到着した!・
クジャ「到着したねぇ」
セフィロス「・・・」
シーモア「・・確かに到着したといえば到着しましたね」
クジャ「ここの夕陽は美しいね・・青の空と赤の空が織り成す様は一つの絵画のようだ・・」
セフィロス「・・よくもまぁのんきな事が言えるな」
シーモア「着地場所が悪かったんでしょうね いきなり囲まれてますよ」
バジリスクA「コルルルルルルルル・・・」
バジリスクB「・・・」
バジリスクC「・・・ルルルルルル」
バジリスクD「・・コルルルルル・・」
バジリスクE「ルルルルルルルルル・・・」
セフィロス「こんのクサれドラゴンが!! 何でわざわざ魔物の群れの中心に着地した!!」
銀竜「ヒョッヒョッヒョッヒョ」
セフィロス「笑うな!! ちゃんとコスモキャニオンの内部に降りろ!!」
クジャ「おいおい あまり僕の銀竜を虐めないでおくれよ この子は繊細で傷つきやすいんだ」
シーモア「ヘラヘラ笑っている所からすると繊細には見えませんがね」
セフィロス「後で蒲焼にしてやる」
クジャ「とりあえず今はこの命知らずのトカゲさんのお相手をしてあげようか」
シーモア「そうですね」
セフィロス「トカゲじゃなくてカメレオンだろ」
バジリスク全「・・ルルルル」:ストーンストライク
キラーン バンッ!
クジャ 10 「・・ん? この数字はなんだい?」
シーモア「えっとですね・・なになに・・・ふむ "石化中"になってますね」
クジャ 7 「何だって!!」
セフィロス「カウントが0になったら石になるぞ」
クジャ 4 「そんな・・この僕が石になるだって・・そんな事になったら・・・美しすぎる!!!」
銀竜「ウツクシイ?」
シーモア「下手したら砕ける気もしますけどね」
セフィロス「いっそ砕いてやる というよりも斬ってやる」
クジャ 1 「まぁエスナで一発なんだけどね」:エスナ
シュィィン
クジャ「さて・・反撃反撃っと」
ドスッ ドカッ ズバシュンッ ザシュゥ
〜只今攻撃中 効果音でお楽しみください〜
バキッ バキィッ ヒュィィィ・・ボッ
セフィロス 8 「ふん あっけないな」
シーモア「そりゃボスでも何でもありませんからね」
クジャ「見て見て 金の針を手に入れたよ」
セフィロス 5 「よかったな 服が破れた時にでも使っておけ」
シーモア「・・ところでセフィロス? あなた先ほど何か攻撃を食らいました?」
セフィロス 2 「攻撃? さぁな かすり傷程度なら食らったかもな」
クジャ「数字が出てるよ?」
セフィロス 0 「なに?」
カチコチコキガチ・・カッキィィン
セフィロス(石化)「・・・」
シーモア「石像になっちゃいましたね」
クジャ「この石像はあまり美しくないね・・ほら!」:金の針
シュィィン
セフィロス「ふっ・・私としたことが 油断していたとは・・美しき石像が垣間見えたな」
シーモア「・・・」
セフィロス「・・何だその目は 何か文句でもあるのか」
クジャ「これでキミには貸しが出来たね」
セフィロス「・・ちっ」
シーモア「では今度こそコスモキャニオンへ・・入口はあちらですね」
クジャ「流石はコスモキャノン 僕たちの行く手を阻もうなんて・・・美しく足掻くじゃないか!!」
セフィロス「貴様は何を言っているんだ?」
・コスモキャニオンに到着した!(改)・
銀竜の性格に噴いた!
腐女子向けスレになるんじゃないかとガクブルしてたが、こりゃオモロイ
続きが楽しみだ
セ「私の望みはな、クラウド。この星を船として
宇宙の闇を旅することだ、永遠にな」
いま、ふと思ったんだが、コスモキャノンと魔洸キャノン、コスモ=宇宙、魔洸=星
で似てる気がするw
>>19、腐女子こなくてよかったなw俺も楽しみだ!w
良スレになりますように(-人-)
22 :
1/5:2006/08/08(火) 23:53:40 ID:jy/drVU3O
クジャ「…ねぇ、もう50メートルくらいは登ったんじゃないかい?」
シーモア「流石に辛くなってきたんですが…まだなんですか?」
セフィ 「いや。もうすぐだ」
クジャ「なんだってこんな…90度傾斜の崖をトカゲみたいに登ってくなんて、美しくないよ」
セフィ 「俺におぶさっておいて言いたいことはそれだけか!!」
クジャ「さっきの貸しだって言ったじゃないか。僕を背負って行くのは当然だよ」
セフィ 「(いつか斬ってやる、絶対)」
シーモア「息きれてますよ。大丈夫ですか?」
セフィ 「当然だ。というか貴様の方が顔色悪いぞ。それにもう着く」
シーモア「の、のぼりきったんですか?これで終わりですか?」
セフィ 「あぁ…流石にこたえたがな。その柵越えれば村のはずれだ」
クジャ「やった、コスモキャノンだ!」
セフィ 「キャニオンだ!というかもう降りろ!!」
シーモア「ちょっと待って下さい、あれは!?」
23 :
2/5:2006/08/08(火) 23:54:36 ID:jy/drVU3O
シーモアの声が終わるのととほぼ同時に、真っ赤な影が三人に突っ込んだ。
セフィ 「くっ…!?」
クジャ「な、なんだい!?」
シーモア「モンスター!?」
????「違う、オイラはこの村の守り手、ナナキだ!」
クジャ「ま、守り手?その犬がどうして攻撃してくるのさ!」
ナナキ 「犬じゃない!それに、村の後ろの崖をわざわざよじ登ってくるなんて怪しすぎるよ」
シーモア「あの、それにはわけがありまして…」
ナナキ 「しかもなぜかセフィロスいるし!」
セフィ 「道楽で来たわけではない!竜に乗り飛んで来はいいが山の裏側なんぞに降りるから、
山を迂回して正面に回りこみ山道をのぼらねばならなくなったのだ。
そこを時間が惜しいだのとシーモアがぼやき、やむなく短縮ルートを」
ナナキ 「ルートって言えないよ、その崖」
シーモア「まぁまぁ、私達は、その…見た目怪しいのは否定できませんが…」
クジャ「なんでボクを見るのさ」
シーモア「やましい目的で、この地を訪れたわけではありません。まずは話を聞いていただけませんか」
ナナキ 「話って…」
24 :
3/5:2006/08/08(火) 23:55:56 ID:jy/drVU3O
ナナキ 「なるほど、それで、スフィアを集めて旅をしてるんだ…」
クジャ「まだ、はじめたばっかりだよ」
シーモア「どんな些細なことでもいいので、なにか情報をいただけると嬉し…」
ナナキ 「スフィア、あるよ。今」
クジャ「なんだって!?」
セフィ 「何かの間違いではないのか!?こんな簡単に見付かるものなのか?」
シーモア「いや、たぶん、結構レアだと思いますが…」
ナナキ 「えっと、今ユフィっていう、マテリアを集めてる女の子が来てるんだけど。
そのユフィがね、『マテリアだと思ったのに手に入れたのがスフィアだった』って」
シーモア「有力っぽい!?」
セフィ 「いや、しかし、相手があの小娘となると…」
クジャ「その子と話できるかな!?」
ナナキ 「たぶん。それじゃ、とにかく家に…」
????「レッド〜!なんかあったの?」
ナナキ 「あれ、ユフィ!」
クジャ「(え、あの子が、ユフィ?)」
セフィ 「(そうだ)」
シーモア「(元気そうな娘さんですね…)」
セフィ 「(目線上げろ。足ばっか見てんのバレバレだぞ)」
シーモア「(…滅相もない)」
クジャ「(女の子に嫌われてストーカーになるタイプだね)」
25 :
4/5:2006/08/08(火) 23:57:28 ID:jy/drVU3O
ナナキ 「…というわけで、セフィロスと、そのお仲間のクジャさんとシーモアさんは、スフィアを探してるんだって」
ユフィ 「ふーん。スフィアって、これのことでしょ?」つ【光ってる丸いの】
シーモア「間違いありません!」
クジャ「やった、ビンゴ!」
シーモア「どうでしょう、それを我々に譲ってはいただけ…」
ユフィ 「却下。アタシが得をしないから」
シーモア「……は?」
セフィ 「(あぁ、やはりこうなるか…)」
クジャ「ちょっと、ボクたちはそれがないと困るんだよ!」
ナナキ 「ね、ねぇユフィ、少しくらい…」
ユフィ 「世の中カネだよ、カネ。慈善事業なんてガラじゃないし」
セフィ 「…全部マスターだ。好きなものを持っていけ、小娘」
ナ・ク・シ「??」
ユフィ 「…ははーん、なるほどね。それでいいの?」
セフィ 「仕方ない」
ユフィ 「それじゃ、『ぜんたいか』もらってくよ。交渉成立!」
ナナキ 「え、まさか…」
セフィ 「マテリアとスフィアを交換した…。これで1つ目だ!!」つ【スフィア】
26 :
5/5:2006/08/08(火) 23:58:25 ID:jy/drVU3O
シーモア「やりましたね!!」
クジャ「セフィロス!!見直したよ!!」
セフィ 「フッ…当然だ。私は神になr」
シーモア「ナナキさんもユフィさんも、結構いい方でしたし、
こうして宿を取っていただけるだけでなく、携帯食糧までいただけるなんて」
クジャ「お礼がまた『ぜんたいか』で、ワンパターンすぎないかヒヤヒヤしたけどね」
セフィ 「待て、あのマテリアはひゃくm」
クジャ「ユフィって子、あとフリル的なのついてたら完璧なのにな…次はどこに行こうか?」
シーモア「今回はセフィロスさんばかり活躍してましたからね」
セフィ 「だかr」
クジャ「そろそろ寝ないかい?夜更かしは美容に悪いんだ」
シーモア「そうですね…今日は散々動き回りましたし」
セフィ 「人の話をk」
クジャ「おやすみ」
シーモア「おやすみなさい」
セフィ 「……」
セフィ 「母さん…(´;ω;`)グスッ」
暴力で解決せずにスッとマスターレベルのマテリアを差し出すセフィロスカッコヨス
だけどその後の扱いがひでぇw
GJですた
とりあえずまずひとつゲットさせてみた。
7世界の場所だからどうしてもセフィロスが目立ってしまったんだが、
たぶん10世界の場所ではシーモアがガイドやるだろうし、9世界に至ってはナルシry
…で、まぁみんなほどよく見せ場作るだろうと思ったので、勘弁してください。
どういうスフィアだったのかとか、次の目的地とかは次の職人さんにお任せということで。
29 :
22:2006/08/09(水) 00:07:59 ID:1SRlmIBcO
うあぁID変わってるうえに
>>27氏挟んでしまってもう…ぐげ
大変失礼いたしましたorz
活躍してたのかあれw
GJ
31 :
そお:2006/08/09(水) 10:09:13 ID:07oW2A+J0
いうyんmygm7yg
このスレ待ってたよ
こうゆう面白いスレを待っていたんだ!w
セフィロスカワイソスw
34 :
小ネタ1/1:2006/08/09(水) 19:41:40 ID:1SRlmIBcO
「おっ、お宝はっけーん♪
んー、でも、やっぱりボクのこの完璧な美しさの前では、この宝石の輝きも、
引き立て役にしかならないなぁ……
あぁ、ボクは本当に罪な存在っ……この美はあまりにも完全で罪にすらなる!
ほら、この宝石も、ボク以外の存在の前では煌めくことができるはずなのに、哀れだよっ!
……いや、真にいちばん哀れなのはボクだ……だってボクはこの世界で唯一、
このボクの美しさを見ることのできない存在なんだから……!」
シーモア「すごいですね。こんな発音も内容もハッキリした寝言、はじめて聞きました」
セフィ 「こんなアホみたいなことをこんな大声で叫ばれ睡眠を妨害されておきながら
なおも感心できるとは。お前は心が広いんだな」
シーモア「ありがとうございます。褒められて悪い気はしませんが、とりあえずその剣しまってください」
セフィ 「しまった、鼾だの歯ぎしりだので寝れんほうがまだマシだと思ったら無意識に手が正宗に」
シーモア「そうこうしているうちに、なんか切なげな表情で変な声出し始めていますが…
……叩き起こしますか」
セフィ 「異論はない」
ナルシスト全開かw
銀竜ファンになった
>シーモア「まぁまぁ、私達は、その…見た目怪しいのは否定できませんが…」
>クジャ「なんでボクを見るのさ」
>クジャ「(女の子に嫌われてストーカーになるタイプだね)」
なんかもう色々テラワロスwwクジャとかwww
クオリティ高いな。GJ!!
保守
39 :
1/2:2006/08/11(金) 12:06:44 ID:nClbGXP90
天の声『皆さん、スフィアまずは一つめおめでとうございます』
セフィ「なんだ、また寝言か?」
シーモア「いや違うと思いますけど」
セフィ「では誰だ!」
天の声『まぁ落ち着いて、あんた達の大切な物がどうなってもいいんですか』
クジャ「僕の大事なアルバムを盗んだのは君だったのかい!」ガバッ
シーモア「あ、起きた。ってそれが本当ならまさか私の教典も…」
セフィ「貴様…母さんを返せ!」
天の声『ちゃんと返してやりますよ、あんた達が目的さえ果たせればねー
あ、自信ないんっスか〜?ププッ』
シーモア「何かムカついてきました…ゴゴゴ」
セフィ「この私がこんなどこの馬の骨とも知れんバイト感覚な奴におちょくら
れるとは…不愉快だ…ゴゴゴ」
クジャ「いい加減に姿を見せたらどうだい!」
天の声『ああ、自分バイトなもんでプライバシーを明かす訳にはいかないんですよ』
セフィ「本当にバイトだったのか!」
40 :
2/2:2006/08/11(金) 12:07:23 ID:nClbGXP90
シーモア「そんな事はどうでもいいです、それより黒幕は一体誰なんです?」
天の声『え〜…あ、この人です』
スフィアにケフカの映像
クジャ「ケフカ!?」
シーモア「やけにあっさりと白状しましたね…」
セフィ「ケフカの奴、ただでは済まさん!」
天の声(やべww適当に見つけた写真見せただけなんだけどw)
『あ、言い忘れてました。これから皆さんにはスフィアを見つける度にその
地でチャリティーコンサートをしてもらいます』
クジャ「何だって!?」
天の声『じゃないとあんたのこの変なアルバム燃やしますのでそのつもりで』
クジャ「!!!ΣΣ(゚д゚lll)ズガーン!!」
天の声『あ、もちろん全額自己負担でお願いします。では』
セクシー「「「ケフカ殺す!!!」」」
某トイレ
ケフカ「はーっくちょん!!」
age
ちょw濡れ衣ww
ここのセフィロスは結構まともだ
>>42 クジャがいるんだぜ?
その状態でセフィロスが壊れていたらシーモア大変だろw
いつ壊れるかわからんが
クジャ「て事はここでチャリティーコンサートしなきゃいけないのかい?」
シーモア「そうなりますね」
セフィロス「コンサートなんて何をやればいいのだ?」
シーモア「そうですね‥歌とか演奏などでしょうか
とりあえず今は寝て朝また考えましょう」
クジャ「そうだね。
夜更かしは美容に悪いしね
おやすみ」
シーモア「おやすみなさい」
朝―
セフィロス「‥朝か」
シーモア「セフィロスさんおはようございます」
クジャ「起きたね‥
今日も素晴らしい朝だね‥小鳥達が歌っているよ」
ガチャッ
ナナキ「あっみんな起きてるね!おはよう!!
朝ご飯できてるよ」
シーモア「ありがとうございます」
ナナキ「じゃあ下にいるから来てね!」
タッタッタッタ‥
シーモア「頂きましょうか」
セフィロス「顔を洗ってくる‥」
クジャ「僕も」
洗面所にて
セフィロス「さっぱりしたな‥
貴様何だその化粧品は‥」
クジャ「ん?あぁこれか
化粧水に乳液に美容液に洗顔料に寝癖直しに‥」
セフィロス「もういい」
クジャ「どれも美容を保つために必要なんだよ」
セフィロス「‥‥‥」
セクシー保守!
47 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/13(日) 11:46:53 ID:XSgVFIjI0
シーモア「セフィロス…ww」
セフィロス「何だ?」
クジャ「クスクス…」
クスクス笑いながら鏡を差し出すクジャ
セフィロス「ヴォエァアァ!!前髪がぁーー!!」
シーモア「私がいつも使っているこのワックスを使いなさい」
とりあえず差し出されたワックスを使うセフィロス
セフィロス「何だかな・・・・・」
クジャ「クスクス…」
セフィロス「シーモア、串刺しにしてやろうか?」
シーモア「なぜです?私と同じ髪型になっただけでしょう?」
可哀想な英雄だw
変態と同じ髪型になったらしいw
/ :: : ::: ::: :从: : : : /.....: : : : : ::::)
/ /::从从イ从::::::::/ ::::::,、ッ;;ッ'":::) マ
/ イ"ll|"l| リリl| 、ミ::ノ,,,、-'ソ" '" "'''|
l| ll| ,,;ッ -::llーツll| |''" ッ ''__''':::::) イ
.r-、', ヽ_,,、-ー,,'ヽ{:::::}、ー、乂∠...r:、..゙ヽ)
.j 〉' ''ー―`゙'''"三''"ラ、ー'''_三、-ーー '''ノ ミ
'/ ,;r'⌒(""" ""'')、、、、∠、
l ,,;;,、 '">'"゙ミ-ツ;;三<゙''' 、;;::、 } ク
:::/;;/, '""""´ _:::`ヽ、从;;:: / ∫
/;;;/ィ' y'" ̄ ̄ ゙ヽ:: ', ;;;;',゙、`゙l ∫
,';;;;/ ', イ=}}`::~~:~´イイl| |: l;;l| |: ) //
|;;;,' ', l|ヨ-ー 、;;;;;;、-、l| l |;l| | /_ ・・
l |;;| | Y 、:::: ィ::: l| | |;l| i レヽ
.| |;;l. / j:{ ..:::" リ|l| |;;| |n ,ヘ/
. ', l;;| / |::゙l ..::::" |::| `''|リ |/ l|
. /, || ,' リFit ゙" ノn| )"',-、 .;il|l
リ. l, l|. j { 〉Y''Y Y Yーr{ |ヽ ゙´ ..:::/
| ', ', | `'ー――-- 、,、-' '、 ..::/
ヽ. 'ヽ ` ' ' '"ヽ~'、 ..:::/ .: :
ヽ、 l `'''''' " ̄ `゙ ''ー '''" `ヽ',/ ....: : : ::
゙ヽ、'从 ,,,,,;;;从 (,) : : : : : : :
セ・ク・シー 保守!
ホッシュ
職人さん降臨しませんね‥;;
保守がてら書かせていただきます
食事中‥
シーモア「クスクス‥w」
クジャ「ぶっw」
セフイロス「‥まだ笑うか」
ナナキ「ご飯おかわりあるからいっぱい食べてね
(セフィロスの髪‥‥w)」
シーモア「さてコンサート‥どうしましょうか」
セフィロス「どうするか…」
ナナキ「えっコンサートがどうかしたの?」
クジャ「僕達はスフィアを手に入れた場所でコンサートをしなければいけないんだよ」
ナナキ「ふ〜ん‥何するの?
(この3人がコンサートって‥w)」
セフィロス「とりあえずやればいいんだろう‥
適当でもいいだろう」
ここで思った。
拾ったスフィアって【歌姫】じゃ…
…クジャいつもと変わらん!
上の話し書いたやつです
ややこしくしてスンマソン‥
54 :
1/4:2006/08/17(木) 23:54:26 ID:IotNaWLb0
クジャ「ところでこのスフィアって何か効果でもあるのかい?」
コンコン
セフィロス「マテリアならば魔法や特殊技術等を使うための媒体になるんだが・・」
シーモア「便利なんですね マテリアって」
セフィロス「だがスフィアにはそういう効果は無いのだろう?」
シーモア「まぁ基本的には でも例外もあるかもしれませんね」
クジャ「・・でもこのスフィア・・美しいね 何か力を秘めてる・・そんな感じがするよ」
銀竜「シークレットパワァー」
シーモア「そういえば手に入れたスフィアについてまだ調べて無かったですね」
セフィロス「調べれるのか?」
シーモア「あなた方に比べればスフィアの知識は全然ありますから」
セフィロス「じゃあとっとと調べてくれないか?」
クジャ「フフフ・・僕の顔がスフィアに映ってるよ・・」
銀竜「ナルシストパワァー」
シーモア「クジャさん すいませんがそのスフィアを・・」
クジャ「・・(ウットリ」
セフィロス「何やら別世界に入ってないか?」
クジャ「あぁ・・コスモを感じる・・!!!」
シーモア「コスモキャニオンの影響ですか?」
クジャ「まぁコスモの事は置いといて スフィアの様子がおかしいね」
チカッ チカッ
セフィロス「点滅しているな」
ピコーン ピコーン ピコーン
シーモア「この音は・・もう三分経ったんでしょうか?」
セフィロス「何処の巨人の話だ」
55 :
2/4:2006/08/17(木) 23:55:56 ID:IotNaWLb0
シーモア「だってこの音・・」
銀竜「ピコーンピコーンピコーンピコーン・・ン?」
セフィロス「貴様が口で言ってたのか!!」
銀竜「モヒョヒョヒョヒョ」
チカッ チカッ ヒュィィ・・ピッカァァァァァァ!!
クジャ「なっ・・スフィアが!!」
セフィロス「うぉっ」
シーモア「まぶしっ」
ピカァァァァァァァァ・・・・・・
クジャ「・・フゥ 収まったみたいだね」
セフィロス「まったく 何でスフィアが光り・・・・・・・・・!!」
シーモア「何か特別な力でも入って・・・・・・・・・!!」
クジャ「ん? どうかした?」
セフィロス「・・その格好はギャグか?」
クジャ「やだなぁ 僕の服は常に真剣・・おぉう? 僕の服が!?」
シーモア「これがスフィアに秘められてた力・・ですか?」
クジャ「そっ・・そんな・・・僕の服が・・・」
セフィロス「無理もない 自分の服が急に変貌したんだ(とは言ってもあまり変わり無いが)」
シーモア「流石にショックでしょうね(遠目だと全然分かりませんけど)」
クジャ「服が・・うっ・・うっ・・」
銀竜「ウッ?」
クジャ「美しくなってる!!!」
セフィロス「( ゚д゚)・・・」
シーモア「( ゚д゚)・・・」
セフィ&シモア「・・・( ゚д゚) (゚д゚ )・・・」
セフィ&シモア「 ( ゚д゚ ) ( ゚д゚ ) 」
銀竜「コッチミンナ」
56 :
3/4:2006/08/17(木) 23:56:48 ID:IotNaWLb0
クジャ「この服を考えた人は素晴らしいよ・・うん 素晴らしすぎる!!」
セフィロス「貴様! その無駄にヒラヒラした服で満足なのか!?」
クジャ「このヒラヒラ感が僕の美しさに拍車をかけているのが分からないのかい?」
セフィロス「一生分からなくていい」
シーモア「その右手に持っているのは・・マイクですか?」
クジャ「おや? いつのまに」
セフィロス「普通気がつくだろ」
クジャ「しかも見て! このマイク・・僕の名前が刻んであるよ! 銀竜ストラップもついてる!!」
シーモア「・・ちょっと見せてもらってもいいですか?」
クジャ「マイクをかい? もう飽きるまで見ていいよ!」
シーモア「いや スフィアの方です」
ジロジロ ジロジロ
シーモア「・・! 何か書いてありますね」
セフィロス「何と書かれている?」
シーモア「えっとですね・・今で言う所の・・【歌姫】でしょうか」
クジャ「いや! それは違うよ!!」
セフィロス「何を言っているんだ? 現にスフィアにはそう書いて」
クジャ「今の僕は【歌姫】なんかじゃない・・・そう・・今の僕は・・ 【歌の王子様】だよ!!」
銀竜「ウタオウジ!!」
クジャ「フフ・・しかも踊れるよ!!」
セフィロス「一人で踊ってろ 永遠に」
シーモア「踊りの螺旋ですか?」
クジャ「あぁ・・何だかとてもいい気分だ 最高にハイってやつなのかな」
57 :
4/4:2006/08/17(木) 23:57:38 ID:IotNaWLb0
シーモア「・・でも」
セフィロス「ん?」
シーモア「でもこの状態のクジャさんがいれば例のチャリティコンサートも上手く行くんじゃ・・」
セフィロス「"上手く"行くかは分からんがな」
クジャ「さぁ銀竜! 僕と一緒に美しく踊ろう!!」
銀竜「ォーィェー」
クルクルクル クルクルクル
セフィロス「・・あのナルシストと爬虫類に任せちゃ駄目なのか? コンサート」
天の声『それはアウト』
シーモア「それはそれは・・お手厳しいですね」
ナナキ「・・あの人たち真夜中に何やってんだろ」
ユフィ「なに? 泥棒でもいるの?」
ナナキ「ユフィ・・人の事言えないんじゃない?」
クジャ「アハハハハハハハ!!」
銀竜「ウフフフフフフフフ!!」
クルクル クルクル クルクル クルクル
うはwww銀竜テラワロスWWW
職人さんGJ!
59 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/18(金) 00:37:00 ID:vjTGpKq9O
なまらうけるwGJ(*´∀`*)
60 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/18(金) 00:40:41 ID:IyDwXrm2O
有り得ない程笑えました。モヒョヒョヒョヒョとか美しくなってるってww
ちょ、吹いたwwwwwww
うおっまぶしっが適切すぎるwww
感心するほど笑えたw
職人様キタwww
夜中に爆笑したww
銀竜モエス
保守
保守
68 :
1/2:2006/08/22(火) 01:30:08 ID:6RaT2hnP0
クルクルクルクル クルクルクルクル クルクル…
セフィ「ん?どうした?クルクル止まったぞ?」
シーモ「なにか様子が変ですよ」
クジャ「……ウ
……ヨ、酔った〜ゥオェエエエ!」
大 リ バ ー ス
シーモ「ヒーー!」
セフィ「うぎゃあああぁぁああ!服が服がぁぁぁあああ!!」
クジャ「グフッ 大丈夫ノープロブレムだよ!
僕ほどの美形キャラになるとこの完璧に美しーいステージ衣装に
ゲロ液一滴たりともつけずにリバースできるのさ☆」
セフィ「貴様…ひらひらを惜しんで己の命を危険曝すとはいい根性だな…
ゲロの代りに貴様の血液をぶちまけてやる!!そこに直れ!!!」
シーモ「ま、待ってください!セフィロスさん、ここは大人になって
少なくともクジャさんがいないとコンサート成功する保証はありませんよ?」
セフィ「……………(大葛藤中)」
シーモ「『僕母さんの為なら頑張る僕母さんの為なら頑張る』100回復唱してください」
セフィ「ボクカアサンノタメナラ(ry ボクカアサンノタメナラ(ry………ブツブツブツブツブツブツブツ……
すまん世話をかけた、私はもう大丈夫だ
69 :
2/2:2006/08/22(火) 01:31:08 ID:6RaT2hnP0
銀竜「………ゥオウゴォオオオオエエエエエエ!!!!」
銀竜も 大 リ バ ー ス
シーモ「!!!! 私の召還士服がぁぁああ!!!」
セフィ「そこで『教典が与えもうた試練 教典が与えもうた(ry」
シーモ「ブツブツブツブツブツブツブツブツブツ………………」
セ・シー「で着替えがコレになる と」
クジャ「まぁ結果オーライじゃない?二人共年齢的にファッションセンスを磨く最後のチャンスだし
僕ほどのレベルに到達するのはほぼ不可能だけど。
揃いのネ申衣装でコンサート成功させようじゃないの♪」
セ・ク・シー 衣装合わせ完了☆
何だこの自分への催眠術効果w
いい感じに笑いました GJって奴だぁフゥッハァー
おもしろかった
また書いてください
GJ!
次はお待ちかねのコンサートか。
どんな格好になったのか凄まじく気になる…
銀竜リバースワロスwwwwwwwwwwwww
ものすごくどうでもいいことなんだけど
公衆トイレに入ったら「セ・ク・シーマテリア」という落書きをみつけた
これ書いたヤツ誰だ!?
>>76 kwskと言われても、おととい同じトイレに入った時は無かったんだよ
それだけだ
ああ、あと「落書きするな」と落書きされていた
56ちょwwwDIO
保守
ここでは割と普通に見えるシーモアとセフィロスに保守
ついでだ保守上げ
82 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/28(月) 23:02:50 ID:AjhC1mYQO
保守
肝心のコンサート・・・
誰が書くんだよww ってか何歌うんだよw
7はセフィロスの世界だから
森進一『おふくろさん』
85 :
1/2:2006/08/29(火) 15:48:23 ID:hQ/9A1TQ0
セクシーの部屋に上がりこんだ忍者娘
ユフィ「お〜い、あんた達さぁ………ゲッ!!!!」
クジャ「あぁ罪深い僕!!
また自由な小鳥の翼を僕の美貌が手折ってしまったのだね!」
シーモア「誤解しないで欲しいんですが私達はけっして喜んでこのような醜態w」
クジャ「可哀想な君!僕というこの世で最も美しい刃と出会わなければ
ユフィ「うん、ナナキから聞いたよ。ここでチャリティーコンサートしたいんだって?
きっとラスボス崩れの三人じゃあ心もとないだろうから
ユフィちゃんがここのコンサートのプロデュースを受けてやろうと思ってさ」
クジャ「だってそうだろ?
翼をもぎ取られた小鳥はタダタダ僕へのセレナーデを死ぬまで歌う運命…
セフィ「小娘、私はラスボス崩れじゃない、れっきとしたラスボスだ
それにお前の今までの言動からいって只の親切とは思えない」
クジャ「そんな美しすぎる運命があっていいのかい?
シーモア「まぁまぁ確かに7のラスボスは烏賊だったという目撃情報が多数ある
ことですし、私達三人だけで実際コンサートが成功するとは思えません」
クジャ「だけど君はきっとその運命さえも歌にして僕に捧げるんだね
ユフィ「そうそう、話の分かるお兄さんがいるじゃない?ま一応こっちの
取り分はチケット代の利益の半分、もう半分はチャリティーってことで
コスモキャニオンの星命学会事務局に寄付。どう?」
クジャ「僕に出会う前の君は陸地を彷徨い大海をさすらう小鳥…でも今は…
セフィ「ほら見ろ!!だが貴様の都合のいいように踊るほど私達は愚かではない!!」
クジャ「なんて美しい!なんて哀しい歌だろう!!
僕は一体どれだけの小鳥の運命を弄んでしまうんだ…ぁああっ!!
ユフィ「……あんた達、このナルシスト猿の台詞がいちいちウザクないん?」
シーモア「あぁそれは失礼『美・小鳥・僕』NGワード指定ですっきりしますよ」
ユフィ「なるほどねっ!あぁすっきり♪でさ!どーせあんた達儲けるつもりじゃ
ないんでしょ?裏のゴタゴタ仕事を気持ちよくユフィちゃんにまかせて
コンサートの成功に専念できるのは、これ悪い話じゃないよ〜?どう?」
86 :
2/2:2006/08/29(火) 15:53:34 ID:hQ/9A1TQ0
結局 ユフィにチケット手配会場設営バンドの手配etc.全ての裏方仕事を頼んで
セ・ク・シーコンサート当日
クジャ「僕は気に入らない僕は納得できないよ!!どうして僕の記念すべき
初のコンサート名が『セクシー・クジャの旋律の花園』とか
『プリンス・クジャ(+2)マジカル・ミュージック・イリュージョン』
じゃなくって『セ・ク・シー チャリティー歌謡ショー』なんだよっ!!!」
ユフィ「それはね〜コスモキャニオンがそもそもお年寄りの多い高齢化社会だからさ〜
わかりやすいネーミングにしないとチケットが捌けなかったんだよね〜」
セフィ「名前なんかどうでもいい!何故私が前座で歌わねばいかんのだっ!」
ユフィ「あんたここじゃ結構有名人だったじゃない?熱いリクエスト希望
>>84が
きてんのよ。ホント英雄は辛いねっ!!」
セフィ「マッタク…ブツブツ(熱いリクエストか…コピー達結構やるじゃないか…クックックッ)」
前座終了 幕裏
セフィ「…お、終わったぞ、つかみはこんなものかな…ふっ」
シーモア(人は見かけによりませんね…あんなに大汗かいて進一コブシをきかせて
歌い上げるなんて…)
クジャ「まさに、つかみ、だからね。さぁ銀竜行くよ〜僕達の熱烈な信奉者が
お待ちかねさ!!これ以上待たせたら死人が出てしまうよ」
銀竜(背中に花吹雪の籠)「グエエエエエエエ」
会場に舞い落ちる銀の花吹雪
観客が思わず上を見やると、銀竜の上で優雅に手を振るクジャが
クジャ「コスモキャノンのかわいい小鳥達
今夜は僕と一時の甘い夢に酔いしれても い い よ」
第一部『クジャ ワンマンショー』開演
シーモア「あの…結局私の出番はあるんですか?」
ユフィ「あるある♪第二部をお楽しみに ね♪」
ユフィ(会場内放送)「第二部は 30分の休憩を挟んで 開演となります
アイテムショップにてコンサートアイテム好評販売中です♪
第二部公演からでもお楽しみになれますので今宵の思い出に是非どうぞ
但し、数に限りがございます。人気の商品から品切れになりますので
お早めにご購入くださいませ」
シーモア「なかなか、堂の入ったアナウンスですね」
ユフィ「ふふん、まあね」
シーモア「ところで、コンサートグッズはそんなに数がないのですか?」
ユフィ「いんや、十分過ぎるほど用意しているよ。でもね、人の心理として
数がないって言われると欲しくなるものなのさ〜」
シーモア(セフィロスさんの仰るとおり、空恐ろしい子ですね…)
大変申し訳ない…二部編はじき落とすつもりでいたのですが
今日中に落とせない用事が…
もし今日中に書き次いでいただける方いたらよろしくです…
明日には落とせると思うけど
>>84 聞きたいなw
>>85-88 確実に投下するというならば俺は待とう
ところで・・もしかしてスレに直書きか?
メール作成なりメモ帳なりを利用した方が良いぞ
違ったらすまん では勝手にwktkしとこう
90 :
1/3:2006/08/30(水) 22:20:33 ID:TCHDJfQc0
第二部「時代活劇 銀竜一人と一匹流れ旅」
悪家老の居室
悪家老「……よく来たな、娘。もそっと近こう寄れ」
ムスメ「あ〜れ〜!お許しくださいご家老さまぁ〜」
悪家老「ハァ)…もちょっと近くに、耳を貸さぬか…………」
ムスメ「イヤァァァアアア♪プロポーズ?プロポーズですのぉ?もちろんおk…じゃなくて
とんでもございませんことよぉ〜」
悪家老「………こ、これは両家の繁栄ひいては藩全体の繁栄の為じゃ
よいお返事を期待していますよ、じゃなくて無理にでも通す…」
ムスメ「きゃあああああ♪♪」
幕裏
セフィ「シーモア……キャラと折合いつけるのに相当苦しんでるぞ」
ユフィ「そ〜なの〜?元々こうゆうキャラだった人づてに聞いたんだけどな」
セフィ「それに娘役の女……どう見積もっても40は過ぎてるだろう!」
ユフィ「ショー前の娘役出演権チャリティーオークションを1,052,000ギルで落札した
有閑マダムよ〜すんごいよねこんな事に大金使えるってさぁ」
セフィ(…こいつこのショーでどれだけ儲けるつもりだ…)
91 :
2/3:2006/08/30(水) 22:23:19 ID:TCHDJfQc0
舞台 突然舞台奥の障子が開け放たれる
クジャ「コ・ト・リ・タ・チ お・ま・た・せ♪」
銀竜「ウェイブウェイブ」
観客達「「「「「〜〜〜ク〜ジ〜ャ〜サ〜マ〜〜〜」」」」」(会場全体ウェーブ)
悪代官「……(なんですか…この老人力…)来ましたね…銀竜若侍さん
と仰いましたっけ?ふふっ、先生!よろしくお願いしますよ」
障子の奥から登場
先生「(台詞が素に戻ってるぞ)ふっ、若侍だか若大将だか知らないか
私の目に触る物全て、この妖刀正宗の錆にしてくれる…クックックッ」
クジャ「基本的に目の前で血を見るのは好みじゃないんだけど
銀竜、台本通り軽く揉んでやってくれない?」
銀竜「モミモミ モヒョヒョヒョヒョ」
先生「これは時代活劇…そうだな…多少の番狂わせも演出の内……クックックッ」
幕裏にて
小道具係「あの…ユフィさん…さっきセフィロスさんに渡した小道具の長刀が
二つに折られて捨ててあったんですが…」
ユフィ「……まさか…まさか…ね」
92 :
3/3:2006/08/30(水) 22:27:52 ID:TCHDJfQc0
セフィ「とりあえず、ワザとコスモキャニオンの裏山に落とした銀竜、貴様を
軽く刻ませろっっ!!!」
シャキーーーン バラララララ(書き割りが崩れ落ちる音)
銀竜「?????ミンチ ミンチ!!!!!」
シーモア「セフィロスさん…おおおお落ち着いて落ち着いて!」
セフィ「キレテないっすよ?!」
クジャ「何だか想定外の事態になったみたいだね…ぁあ可哀想に…震えてるんだね
銀竜の背に乗ってこの場から離脱しよう」
ムスメ「ムフッ落札した甲斐アリですわよ〜」
幕裏
ユフィ「あんの烏賊!!何やってんのよーー!!!」
スタッフ「あの…僕の興奮剤が空になってるんですけど…」
ユフィ「それじゃーー!!!」
その後も暴れ続けたセフィロスは全照明を落とし舞台を二つに叩き割ったが
奇跡的に観客には全く怪我人が出ず
むしろ近年稀に見るエンターティメントとして
満足して帰って行ったらしい
天の声『改善の余地アリ でも可』
お待たせして本当に申し訳ない
投下側のマナーを守れず申し訳なかった
>>89 半分正解
>>85-86はワードで推敲コピペ後も若干推敲
その後すぐ落とせなくなり
>>87は直打ち
セフィロス「私と・・お前達の差を教えてやろう・・」
クジャ「違い?」
シーモア「もったいぶらずに早く言え・・」
セフィロス「私はラスボス!!貴様らはその前座ダァァァァ!!」
クジャ・シーモア「な、なんだってー(AA略」
セフィロス「だから私を崇めよ、敬え、そして跪き許しを請え」
ガチャ
クラウド「お前達には共通点があるぞ・・それはな最終形態が異常に弱いということだ」
ジタン「トランスクジャ弱いよ・・トランスクジャ」
ティーダ「シーモア?ゴミっすね!」
セ・ク・シー「殺す!こいつらは殺さなきゃ駄目だァーッ!!」
セ・ク・シー「アッー!!」
元気な老人に吹いたw
>>94 シーモアなんて下手したら一撃だものな・・w
96 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/02(土) 17:52:44 ID:zp6EcTjSO
保守
死守
喪主
歌手
歌王子クジャ
こいつら次は何処行くんだろな
スピラかガイア? ダイス一応↓ 使えたら使ってくだちい
1.アレクサンドリア
2.ビサイド島
3.トレノ
4.ルカ
5.リンドブルム
6.グアドサラム
7.マダイン・サリ
8.ベベル
9.黒魔導士の村
0.ガガゼト山
102 :
1/2:2006/09/07(木) 03:18:39 ID:H0K1d0UA0
出発の朝
シーモア「セフィロスさん起きて下さい!大切な話があります!」
セフィロス「・・・・ん? 何だ、まだ夜明け前ではないか」
シーモア「次の場所なんですけど、私はガガゼト山が良いと思うんですよ」
セフィロス「ガガ、ん?ナンダッテ?」
シーモア「ガ・ガ・ゼ・ト 山です」
セフィロス「ふむ。 で、それがどうしたと言うのだ」
シーモア「実は・・・・ガガゼトは雪が降り止まぬ霊峰。あそこでちょっとクジャさんを
こらしめてやろうかと」
セフィロス「!!! それはまたいい考えだな」
シーモア「そう言ってくれると思ってました。で、作戦なんですがね・・・・」
セフィロス「ふむふむ。 雪山で凍り漬け大作戦か。またわかりやすいタイトルだな・・・・」
シーモア「少し頭を冷やしてくれれば、この旅もきっと快適なものになるかと」
セフィロス「確かにあいつは少し熱があるからな。よしわかった。協力しよう」
そして・・・・
クジャ「本当にこんな場所にスフィアがあるのかい?」
シーモア「ええ。確かな情報ですから間違いないでしょう」
クジャ「ふーん。まあいいや」
銀竜「(何やら背中から不穏な空気を感じる・・・・)」
シーモア「あ、見えてきました。あれです」
クジャ「へー、意外に綺麗な所じゃないか。ま、僕の美しさには叶わないけどね」
セフィロス「・・・・そう言ってられるのも」
シーモア「セフィロスさん!」
セフィロス「あ、これはすまない。心の声がうっかり出てしまったようだ」
シーモア「しっかりして下さいよ。 あ、この辺に下ろしてくれませんか?」
銀竜「ガッテンダ!」
103 :
2/3:2006/09/07(木) 03:35:45 ID:H0K1d0UA0
クジャ「美しい!この場所は美しい僕をさらに引き立ててくれる!」
セフィロス「はしゃいでいるな。よし、今のうちに私が『ストップ』をかける。
このマテリアで・・・・ってあれ?」
シーモア「何やってるんですか、セフィロスさん!あなた役立たずですか!?」
セフィロス「そんなはずは・・・・えい! えい!」
天の声「残念ながらエリア外です」
セフィ・シー「「ナ、ナンダッテー!」」
セフィロス「し、知らなかった。 orz」
シーモア「しっかりして下さい!傷はまだ浅いですよ!こうなたったら私が召還獣で・・・・」
銀竜「ヨンダ?」
シーモアは銀竜を召還した。
シーモア「!!! ・・・・呼んでません。なんかもう、すみません」
セフィロス「おい、しっかりしろ! 寝たら死ぬぞ!」
シーモア「いいんです、私なんかもう死んだって」
セフィロス「おい、ふてくされるな!起きあがれ!」
クジャ「ねぇ、そこ!さっきから何やってるの!?」
セフィロス「あ、いや・・・・別に何も。それよりクジャ、話が・・・・」
クジャ「雪合戦でしょ?いいよ、やってあげるよ。
っていうか、僕の美しいホームを見たいんでしょ?」
セフィロス「・・・・(もういいや)。わかった受けてたとう」
クジャ「じゃ、行くよ。 そぉれ!」
セフィロス「え?早っ!もう始まって・・・・ドゴッ!」
セフィロスにクリティカルヒット!
104 :
3/3:2006/09/07(木) 03:47:26 ID:H0K1d0UA0
シーモア「しっかりして下さい!!セフィロスさん!!」
セフィロス「俺はもう駄目だ。頼んだぞ・・・・ゲフッ」
シーモア「・・・・・・こうなったら仕方ないですね」
シーモアは立ち上がった。闘志で燃えている!
シーモア「よく考えてみればこれは堂々とリベンジできるチャンスじゃないですか。
いきますよ・・・・・・・ヒデブッ!」
ターンは銀竜にうつっていた。
シーモアはバックアタックをくらった。
銀竜「ア、イタノ? ゴメンネ」
クジャ「もうー、足下には気をつけなきゃ!このお茶目さん」
銀竜「テヘッ」
こうして二人の復讐劇は幕を閉じた。
しかし、後日・・・・
クジャ「美しい、熱が出た僕は最高に美しい。見てごらん、この火照った頬を!
世界中が僕の虜になってしまう!看病できることを誇りに思ってよ!」
セフィ・シー「「黙れ!」」
風邪をひいたクジャに、二人はさらに手をやいたいたのであった。
なんでシーモアが銀竜召喚しちゃってんだよwww
っつか何だかんだでクジャ風邪かw
GJっとこう
>>104 ”テヘッ”ってw 銀竜いいなーww
GJ!
結局クジャに屈服するわけかw
このスレでは銀竜がいい味出すよな。
GJ!!!
このスレおもしろい!
今のところ3人の中ではクジャ最強かw
保守
ガガゼドっつったら…
キマリかw
112 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/11(月) 23:37:14 ID:sB+dhmBy0
さがり過ぎてるから、いったん上げておく。
削除されませんよーに。保守
えぇっこれ閉じ込め?
普通に出歩いてるのに?
>>113 「閉じ込め避難所」が元ネタだから「閉じ込め」になったらしいよ。
…馬鹿じゃねーのか。これで削除されてもどうせ復活するだろうけど。
>>114 ありがとう
でも復活するとしたって消されたら今までの消えるから嫌だな
>>116 それもそうさな…。
でも携帯厨の自分にはむりぽ
それでも応援してるから皆ガンガレ!
保守
119 :
1-2:2006/09/16(土) 03:14:00 ID:7sehRLvT0
<ここまでのあらすじ>
クジャの風邪が完治したので次の場所に移動することになった一行。
シーモアとセフィロスはふらふらしていたが、
むりやり銀竜の背中に乗せられてしまい・・・・。
−−−−30分後。
クジャ「ねぇ、二人とも。どうしたんだい? 顔が赤いよ」
シーモア「人に風邪をうつしておいて、その態度はどうかと思いますが・・・・」
セフィロス「ゲホゲホッッッ・・・・・オエー」
銀竜「コロスヨ。セフィロス、ヤッチョウヨ」
クジャ「まあまあ。それより次は黒魔導士の村だよ。銀竜あとどのくらいで着くの?」
銀竜「3ジカン」
シーモア「さ、三時間!こんな場所に三時間ですか!?」
セフィロス「ク、クジャ。すまないがおろしてくれ。というか、熱が下がるまで待ってくれ」
クジャ「何わがまま言ってるのさ!ほら、冷えピタあげるから静かにしてよ」
シーモア「これは・・・・一昨日まであなたが貼っていたやつじゃありませんか。
全然冷えてないですよ。どうせなら新しいのを下さい」
クジャ「馬鹿だな〜。僕が使っていたやつだから価値があるんじゃないか!
光栄に思ってよ!競りにかけたらどれ程の値がつくことか!?」
セフィロス「貴様・・・・。どうやら正宗の餌食になりたいようだな。覚悟しろ・・・・」
バタンッ
シーモア「セフィロスさん、大丈夫ですか!?」
セフィロス「す、すまないがもう動けそうにもない。 ゲホゲホッ」
クジャ「だらしないな〜もう」
銀竜「マッタクダ!」
120 :
2-2:2006/09/16(土) 03:20:43 ID:7sehRLvT0
−−−−そして何だかんだで黒魔導士の村・・・・の手前の森に到着。
シーモア「デジャブ?」
セフィロス「何でこいつはちゃんと村に降りないんだ・・・・」
銀竜「ヒョッヒョッヒョッヒョ」
セフィロス「だから、笑うな!!」
クジャ「ちょっと!僕の銀竜を虐めないでおくれよ。この子は繊細で傷つきやすいんだ」
銀竜「トイレ、イッテクル」
シーモア「・・・・・・・・・・・。前にも言いましたが、全然繊細には見えませんよ。それより、
セフィロスさんが危険です!私より熱が高いようですし、とにかく急ぎましょう」
しかし、いくら進んでも村には到着せず二人の風邪はどんどん悪化・・・・そして6時間後。
セフィロス「気のせいか?・・・・同じ場所をぐるぐるまわっている気が。ゲホゲホッ・・・オエー」
シーモア「ゼーゼー。 み、水を。水を下さい」
クジャ「ちょっと君たち、全然美しくないよ!僕は美しく旅がしたいんだ!!
わかる!?ねぇ、わかる!」
セフィロス「知るか。状況を考えろ、状況を!」
銀竜「マーマー。ホラ、ミズダヨ」
シーモア「これは・・・・ありがとうございます。 ゴクン」
クジャ「あれ、銀竜。随分長いトイレだったね」
シーモア「ブー!!!!!!!」バタンッ
セフィロス「ギャアアァァァア!!俺に向かって吹き出すな!!!!」バタンッ
クジャ「おや、どうしたんだい二人とも?僕の美しさに息ができないのはわかるけど、
こんなところで倒れられたら迷惑だよ」
銀竜「ホントダネ」
クジャ「まあいいや。 それより銀竜、どこに行ってたのさ?」
銀竜「クロマドウシノムラ」
クジャ「なーんだ、早く言ってよ。道に迷っちゃったじゃないか」
銀竜「ヒョッヒョッヒョッヒョ」
黒魔導士の村に到着!
<おまけ>
黒魔導士A「あ、さっきの竜が戻ってきたよ!」
黒魔導士B「本当だ! 入り口で随分寝てたけど仲間がいたんだね」
122 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/16(土) 05:36:43 ID:YMhmFEZmO
ワロタヨ
続ききぼん
銀竜…輝いてるよ…
銀竜カワユス
銀竜最高www
> 銀竜「コロスヨ。セフィロス、ヤッチョウヨ」
ワロスwww
127 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/19(火) 03:38:27 ID:mpNxMnx2O
保守します
128 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/19(火) 03:40:40 ID:pYgcLgUL0
これが俗に腐女というやつ等か
>>128 ……え、このスレ801要素あったっけ?