DQ3の女勇者に萌えまくりっ

戦「こう、赤くなっちゃうのがかわいいねえ」
赤くなってるのは単純に抱きしめられてるのと、すっごい鍛えてるのに胸が本格派なのと……
あとは、力が……強す、ぎ……死、ぬ、か……も……

盗「だ〜れだ？」
そんなの、声でわかりますって。
それに、完全に気配消してたでしょう？　逆にバレバレですよ。
盗「ん〜、わかっちゃうのは愛情が強すぎるせいかしら♥」
ちょっ、背中に乗っかったりしないでくださいよ！
盗「んも〜、はずかしがり屋さんねえ♥」
あ、なんか分かる……胸当ての向こうの柔らかさが……なんかこう……
盗「あら、いつもみたいに抵抗しないの？　それじゃあ……♥」
ひゃ！　もっ、揉んでどうするんですかぁっ！？
盗「ターゲットの情報はこまめに仕入れておかないとね♥」
だーっ！　もうやめてください！
盗「ちぇ〜。まあいいわ、新発見もあったしね。確実に見た目以上、と……♥」
　　ん、どうしたの？　うずくまって。もうメロメロになっちゃったのかな？　ん〜？」
……違いますから。
盗「その反抗的な目……。あなたの心を盗むにはもうしばらくかかりそうね」
もうしばらくって、盗めると思ってるんですか……？

遊「ちょっとちょっと、手ぇ貸してくれない？」がしっ
まあ、い……！？　むに
遊「きゃー！　(勇者ちゃん)にもみもみされちゃったー！！」
『ぶーぶー』
……いきなりひとの手をつかんで、やることはそれですか……。それになんかブーイングまで
受けてるし……。もう勘弁してくださいよー、すっごくとほほですよぉ。
遊「だってー、(勇者ちゃん)が一番面白いんだも〜ん☆」
いちおう女なのにこんなに騒がれるのって、ある意味ものすごい屈辱なんですけど……
遊「そんな、もみもみしておいて屈辱だなんて！　もう(勇者ちゃん)にはついていけないかも……
あの、無理についてこなくてもいいです。はい。
遊「今、"もうどこへでもいきなさい！"とか思わなかった？
どきっ！
遊「あたし、知ってるんだから。(勇者ちゃん)が実はもっっっのすごくえっちだってこと」
ええええええええええ！？
遊「どこへでもイけだなんて！　しかもあたしひとりで！　
『ぶーぶー』
ちょ……みんなまで……
遊「こんな貞淑で誠実な妻をおいて(勇者ちゃん)はいったいどこにイクっていうの！？
　　もう、こんなカワイイ顔して、あたしとは遊びだったのね！！」
もうどっからツッコんだらいいかわかりませんけど……遊んでるのは確実にあなたの方ですから……