1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
【糞スレ】
このスレのこと
4 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/31(月) 01:35:55 ID:wbI+f++DO
4ゲットォ
トv'Z -‐z__ノ!_
. ,.'ニ.V _,-─ ,==、、く`
,. /ァ'┴' ゞ !,.-`ニヽ、トl、:. ,
rュ. .:{_ '' ヾ 、_カ-‐'¨ ̄フヽ`'|::: ,.、
、 ,ェr<`iァ'^´ 〃 lヽ ミ ∧!::: .´
ゞ'-''ス. ゛=、、、、 " _/ノf:::: ~
r_;. ::Y ''/_, ゝァナ=ニ、 メノ::: ` ;.
_ ::\,!ィ'TV =ー-、_メ:::: r、
゙ ::,ィl l. レト,ミ _/L `ヽ::: ._´
;. :ゞLレ':: \ `ー’,ィァト.:: ,.
~ ,. ,:ュ. `ヽニj/l |/::
_ .. ,、 :l !レ'::: ,. "
ここまで前スレ分まとめました。
【投稿時の簡単な約束】
・まず既出かどうか確認する
・名称は【】で括る
・ナンバリングの数字表記にはI 〜VIII を使用する
・間違いを指摘されても泣かない
・議論は大いにどうぞ。ただし喧嘩は程々に
>>1 乙です
ナンバリングは1〜8じゃダメ…みたいだね。
【キングコブラ】
IIに登場する毒蛇のモンスター。常にこちらを威嚇している。
バブルスライムよりも先にこいつに毒状態にされた人も多いのではないか。
ステータスもそこそこあり、集団で襲ってくることも多い強敵。
現実世界じゃ一噛みされると象でさえ助からないと言われるが、
DQ世界の住人はみな毒耐性があるから一噛みで殺すなんてことが不可能なのが悲しいところ。
毒を持っているモンスターの例に漏れず、毒消し草を落とす。というか毒消し草を落とすのはこいつが最初。
モンスターズではこれでもドラゴン系。ドラゴン系にバブルスライムという非常に分かりやすい配合でできる。
毒攻撃、呪いの言葉、死の踊りとウザい特技ばかり持ってる嫌な相手。
【バシリスク】
キングコブラの上位に当たるモンスター。やけに毒々しい色をしている。
噛まれても石化はしないかわりに毒に侵されることがある。
だが、こいつの怖いところは毒ではなく、その攻撃力である。
二回ほど噛まれるとムーン王女あたりは軽く逝ってしまう。
オークと攻撃力は同じなのだが、集団で現れるぶんこっちのほうが危ない。
落とすアイテムは聖水。別に鱗を落としたりはしない。
【リビングデッド】
II以降ちょくちょく登場している腐った死体の色違いモンスター。
作品によって服の色も肌の色も髪の色もまちまちであるが、基本的に補助系の攻撃を行う。
IIでは守備力は低いがそれ以上にHPが高く、防御と集中攻撃を行いマヌーサまで使ってくる嫌な敵。
4匹くらいで現れると倒せないしこっちのHPは減っていくしで苦戦した。
Vでは腐った死体より強くなり、グールと同じ色をしている。
骸骨兵を呼んだり、不気味な光を放ったりと行動パターンは多いが、あまり攻撃してこないので危険度は下がった。
IVではグールと同じ色をしているが、説明書ではIIのものと同じ色をしている。
ひゃくれつなめで守備力を0にし、最後尾を集中攻撃してくるが、HPは下がった。
VIIでは髪が金髪に。服の色とかも似ているが、キーファのゾンビではない。
補助呪文に弱く、ニフラムに完全耐性を持った代わりにザキが効くようになってしまった。
仲間を呼んだり、猛毒の霧を巻き起こしたりしてくる。
不思議のダンジョンでも相変わらず芸達者であり、仲間を呼んだり剣を錆びさせる。
放流した仲間モンスターがこいつを示す赤点に囲まれるのはよくあること。
ちなみに不思議のダンジョンではグールがいるのでこいつはIIの色をしている。
【グール】
腐った死体の上位に当たるモンスター。
IIではHPは普通だが、攻撃力が非常に高い。
ギラを使ってくるので、マホトーンで呪文を封じないほうが有利に戦える。
III以降はリビングデッドと似たようなことをやっている気がする。
IIIではマヌーサを使い、ゾンビマスターを呼ぶが、弱い。
VIIIでは仲間を呼ぶほか、最後尾を集中攻撃してくる。
ただし、ワイトキングが呼び出すこいつは痛恨を繰り出してくるので注意。
不思議のダンジョンだと剣と盾を錆びさせる嫌な敵。
実はこの系統のポスターカラーはこいつである。
そのため、よくリビングデッドと色の取り合いをする。
ただ、リビングデッドがころころ色を変えているのに対し、こいつはいつも同じ色をしている。
そういうわけで、リビングデッドとの仲が悪くなったのか本編で共演することはII以降ない。
【どくどくゾンビ】
腐った死体の上位に当たるモンスター。基本的にはグールの下位種族である。
攻撃手段は名前の通り、毒攻撃と毒の息。IIIのみゾンビマスターを呼ぶほか、VII以降は麻痺攻撃も使ったりする。
いつまでたっても猛毒の霧は使わない。
ポイズンリザードやバブルスライムにもいえるが、やっぱり毒沼に浸かった程度では大した力は得られないのだろう。
不思議のダンジョンでは系統最上位に。メッキをはがし、印を消し、でたらめ状態にするなど大暴れ。
しかし壊れないつるはし作りに利用されたり、いらない印消しに利用されたりすることのほうが多い気もする。
【ポイズンゾンビ】
月鏡の塔に現れるボス。1階から唐突に現れるので、準備が整ってないと苦戦するかもしれない。
三体で現れて毒の息、わしづかみ、猛毒の霧、ホイミを使う。
猛毒をふせぐために毒は治さないでおこう。
鏡に映った自分の姿がゾンビになるのはなかなかホラーチックなものだ。
四人で行くと四体現れるのかは不明である。
また、こいつが出たために腐った死体系統が同作品内に全員出ることはますます難しくなった。
不思議のダンジョンには出ていない。
ポイズンゾンビはもう投稿されてたか。
【ドラゴンライダー】
IVに登場する飛竜に跨った魔族の騎士。
騎士が剣で斬りつけ、その後飛竜が高熱のガスを吐くという二段構えの戦法を取る強敵。
上記のパターンで必ず2回攻撃するため、複数で現れると苦戦は必至。
さっさと倒したいが、HPと呪文耐性が高めに設定されているので結構しぶとい。
しかし、一応ドラゴン系モンスターに属しているので、ドラゴンキラーが有効。
PS版では2回攻撃の頻度が下がり、呪文耐性も低くなったので若干戦いやすくなった。
【ガーディアン(DQ4)】
魔界に出現するドラゴンライダーの上位モンスター。恐らく精鋭の騎士だろうか。
やはり騎士の斬りつけ→飛竜のブレスと連続で攻撃してくる。
ドラゴンライダーより攻撃力が格段に上がり、飛竜のブレスも凍える吹雪と甘い息に強化された。
HPが300と非常に高く、守備力や呪文耐性も高めなので倒しにくい。かなりの難敵。
PS版では2回攻撃の頻度が下がり、守備力や呪文耐性が低下した。何故か経験値まで下がっている・・・。
ちなみにGB版IIIの内部データにはIVのモンスターのメダルがあり、
その中にガーディアンの上位種と思われる「ドラゴンテイマー」というモンスターもいたそうな。気になる・・・
>>7 ルールにちょっと補足。
・ナンバリングの数字表記にはI 〜VIII を使用する。
その際機種依存文字は使わず、VとIを組み合わせて使うこと。
そういえば「ドラクエ」などのように略さず「ドラゴンクエスト」と正式名称で書く、
みたいなルールもあったが、あれは無しってことでいいのかな?
>>10 IVではグールと同じ色をしているが、説明書ではIIのものと同じ色をしている。
ひゃくれつなめで守備力を0にし、最後尾を集中攻撃してくるが、HPは下がった。
↓
VIではグールと同じ色をしているが、説明書ではIIのものと同じ色をしている。
ひゃくれつなめで守備力を0にし、最後尾を集中攻撃してくるが、HPは下がった。
こう訂正してください。
17 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/31(月) 21:44:11 ID:4mt+ktYa0
>>14 ドラゴンテイマーよりFC版の
ガーデ“イ”アンについて語った方が・・
18 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/01(火) 15:23:38 ID:3iidMq+T0
前スレの地獄のたまねぎの出現数だが、最高で6匹だぞ。
8匹画面にはいんねぇよ!
最大6匹はありえないぞ。
設定は4〜7匹なはずだ。
20 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/01(火) 17:44:18 ID:uVqIScNIO
今ドラクエ6やってる俺が言う
ゴメンもうデスタムーア前だわ…
21 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/01(火) 20:08:39 ID:2KJTEacZ0
>>19 設定は確かにそれ。
でも、6に限らないけど、そのエリアの最大出現数かモンスターのグラフィックによる制限に引っかかると
それ以上の数は削除される。
たとえば8で、スライムダークが必ず7匹で出るエリアがあるが
これは、8匹の設定がそのエリアの最大出現数7匹に引っかかったのである。
カメラ視点変更のないリメイク5と8以外は、モンスターの大きさで引っかかるケースが多い。
地獄のタマネギも6匹しか入らない。
でも7匹組みは運命の壁で出てきたよ。
そもそも、本当に6匹で画面いっぱいなのか?
実は横にスペース空いてるんじゃないか?
24 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/01(火) 20:56:44 ID:2KJTEacZ0
>>22 マドハンドなら出るけど、メタルライダーと地獄のたまネギは6匹が限度。
>>23 6は、1ゲループ出現の時、多くのモンスターが画面キツキツで出ないようになっている。
たとえば、ことだまつかいや抜け殻兵は4匹入りそうでも3匹で限界。
【ドラゴンライダー】追記
PS版では攻撃パターンがランダムになったが
サイズがやや小さめになった為、この系統は最大3体まで出現するようになった
【アンクルホーン】追記
おびえると、ファミコン版ではブルデビルカラーに反転していたが
PS版では、青緑カラーに発色するようになる
この状態だと防御力が上がり、頻繁に体当たりを連発するようになる
また、格闘場ではスライムベホマズンと一緒に出現し、勝てば確実に10倍近いコインが獲得できる
【クインメドーサ】
3のゲームボーイ版のメダルに収録されているデータから確認できる謎のモンスター
恐らく、ゲームボーイ版4が発売された場合同時に登場予定だった隠しモンスターを含めて登場する予定だったらしい事と
3のメダルデータと統合できる予定だったらしいのが確認できる
だが、結局7のクオリティで4はリメイク化され、隠しダンジョンには7のモンスターやエッグラ、チキーラと裏最終ボスエビルプリーストの出現によって
クインメドーサや追加予定のモンスターは日の目を見ることは無かった
>>25 超乙。
けどアンクルホーンの「勝てば確実に」って「勝てば」だけで良くないか?
27 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/02(水) 10:13:53 ID:uLjJLJNp0
【アンクルホーン】追記の修正
おびえると、ファミコン版ではブルデビルカラーに反転していたが
PS版では、青緑カラーに発色するようになる。
なお、FC版ではこの時にHPが全回復という反則能力だったが
PS版ではそれがなくなったのでただの悪あがきになってしまった。
大目玉・ビッグスロースも同様に弱体化。ちゃんとリメイクしてくれよ・・
ちなみにこの状態だと防御力が上がり、頻繁に体当たりを連発するようになる
また、格闘場ではスライムベホマズンと一緒に出現し、勝てば10倍近いコインが獲得できる
しかもPS版では、ヒャダルコの威力が上がり勝ちやすくなっている。
こうしてみるだけでもリメイク4はモンスターの設定がずさんなことがわかる。
【デフォルトネーム】
主人公を始めとするキャラクターに、元からつけられている名前のこと。
「主人公=自分」であるドラクエにおいて、主人公のデフォルトネームは基本的に存在しないものだが、
リメイクIII以降の作品では、そこまで大きく扱われないものの便宜上のデフォルトネームが設定されており、
広告などのスチール写真ではこの名前が使われる。
III、VIIがともに「アルス」、リメイクIVが「ソロ」「ソフィア」、リメイクVが「アベル」、VIIIが「エイト」である。
特にVIIでは、取扱説明書にまで「アルス」の名が書かれ、普段はオリジナル名の小説にも「アルス」が採用されるなど、
ほぼ完全に公式名として扱われている。
しかし、IVまではまだいいとして、アニメ版の主人公名を流用したV、安直にも程があるVIIIはどうしたものだろうか。
実際にデフォルトネームでプレーするプレーヤーは、恐らくはまだまだ少数派であろう。
【小説ネーム】
小説版ドラゴンクエストで用いられる主人公の名前。
公式の「アルス」を採用したVIIを除き、恐らくは作者である高屋敷、久美の独断で名づけられたものと思われる。
I は「アレフ」、II は「アレン」、IIIは「アレル」、IVは「ユーリル」、Vは「リュカ」、VIは「イザ」である。
小説を語るとき以外は滅多に使われないこれらの名前だが、Vの「リュカ」だけは何故か妙に定着しており、
二次創作や普通の話題の中でもしばしばこの名で呼ばれることがある。
ドラマシアターでも使われている上、響きが5主の雰囲気にあっているのが理由だろうか。
リブルアーチの大魔法使いハワードの飼う黒い犬で、
ハワードから可愛がられていたが
ゼシカが落としたラプソーンの杖を拾ったことで、
ドルマゲス同様賢者の末裔を殺めていく。
最後の一人の法皇を殺そうと屋敷に入るが、そこで主人公達に追いつかれ
戦闘となる。
完全2回攻撃で凍える吹雪、おたけび、痛恨の一撃等を繰り出してくるが
凍てつく波動は使えないので戦略は立てやすい。
痛恨の一撃を使うことが少なくなく、当たると死ぬことが多いが、
ザオリクを使えればあまり怖くない。
ロトの紋章でゾーマを倒したのは「アレル」だったな。小説からか?
まあそのロト紋の主人公は「アルス」だが。
31 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/02(水) 10:57:53 ID:uLjJLJNp0
【エビルプリースト】追記
PS版での彼はとにかく自分の手を汚さない。そして、邪魔な者はたとえ同族でも消すという小物思考である。
ロザリー暗殺には人間を使い、デスピサロは勇者もろとも自滅させるつもりであっただろうと考えられる。
ピサロに忠誠を誓うアンドレアル、ずる賢いギガデーモン、武人ヘルバトラーといった
結界を守る者たちも勇者に殺させ魔族の跡取りとなるライバルもうまいこと消した。なおこのとき自身も戦地に赴き勇者に敗れているが、その後なぜ生き残ったかは不明。
影武者を使った可能性も高い。
革命後のデスパレスには、デスピサロ派のモンスターが虐待され、その世話を人間がしているという妙な光景が見れる。
また、彼に従っているモンスターが意気揚々と徘徊しているが、ピサロを見て吐くセリフはやっぱり小物。
仮に彼の思惑通りの展開になっても、世界を支配する器になれたとは考えにくい。
ミスってページ名消しちまった。
【レオパルド】
リブルアーチの大魔法使いハワードの飼う黒い犬で、
ハワードから可愛がられていたが
ゼシカが落としたラプソーンの杖を拾ったことで、
ドルマゲス同様賢者の末裔を殺めていく。
最後の一人の法皇を殺そうと屋敷に入るが、そこで主人公達に追いつかれ
戦闘となる。
完全2回攻撃で凍える吹雪、おたけび、痛恨の一撃等を繰り出してくるが
凍てつく波動は使えないので戦略は立てやすい。
痛恨の一撃を使うことが少なくなく、当たると死ぬことが多いが、
ザオリクを使えると戦闘は安定する。
【死神の鎌】
Vのボス「ゲマ」が使うとされる武器。
幼少時の主人公を人質に取った時、「○○の喉元に死神の鎌をあてがった」と表示される。
残念なことにSFC版では戦闘アニメーションが無い為、その存在を確認できず、
アイテムとしても存在しないが、PS2版ではイベント時、戦闘時に確認できる。
【がったいしようぜ】
「少年ヤンガスと不思議なダンジョン」においてあった作戦。
隣接しているモンスターと合体し、持っている能力を使用できる。
合体の種類は「乗る」「乗せる」「掴まる」「融合」があり、モンスターごとに決まっている。
・乗る
モンスターにヤンガスが乗る。特技を自由に使用でき、とげとげ床も平気。
ただし、移動系以外の持ってるだけで効果がある能力は使えない。
・乗せる
モンスターをヤンガスの頭の上に乗せる。主にヤンガスより小さいモンスターがこれ。
特技を自由に使用できる他、ヤンガスが攻撃した後に乗せているモンスターが追加攻撃できる。
この特性のため、盗賊王の大宮殿などでは重宝される合体タイプ。
持っているだけで効果のある特殊能力が一切使えないのが欠点か。
・掴まる
ヤンガスがモンスターに掴まる。空中を飛んでるモンスターはほとんどこれ。
特技を自由に使用でき、床にあるものを踏まずに行動できるが、疲れやすい。
・融合
ヤンガスがモンスターと融合。「〜無効」など、持っているだけで効果がある特技をほぼすべて使える。
特技を使用できないのが難点。疲れやすいか否かはモンスターによる。
その直球ど真ん中なネーミングから、多くのプレイヤーにいやらしいことを思わさせた。
35 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/03(木) 19:42:41 ID:Y1rGghN20
【くびかりぞく】追記
2以来久々に登場した7では、ユバール地方からお目見えする。
からくり兵を除けば、ここまでで初めて10Gの金を持つザコである。アホらしい・・
持っている武器を振り回したりするが強くない。この実力で首を狩るのは難しいだろう。
まさかりぞくなんていうパッチモン(?)も後に出会う。
8でも7の人気のないパッチモンを蹴って引き続き出演、パルミド地方の森と夜のフィールドに広く生息している。
殺人鬼はごろつきに名前を格下げ(?)されたが、首狩り族はいいのだろうか!?ますます哀れすぎるぞ、まさかりぞく・・
まあそれはさておき、8では数による攻めを行い、身を守りながら攻撃したり、自分や仲間に薬草の使用など意外と賢い戦法をとる。
身を守りながらの攻撃は、防御しながら70%の威力で攻撃するコイツのオリジナル技。
レティスがラーミアと呼ばれた世界にも同じような技を使う冒険者達がいるらしいが、そいつらのなれの果てではないことを祈る。
コイツは終盤になると多くの場所で出現率が下がる。ラプソーンの手下に首を狩られたのだろうか。
なお、現実世界にいる首狩り族も不意打ちで身を守りながら攻撃してくることが多い。
8では、モンスターが不意打ち時に防御・逃走などの不意打ちらしからぬ行動を取ることが禁じられているにも関わらず、コイツは防御攻撃使用可能。
というか使いまくり。強烈な風刺ともとれる。
>>34訂正
【がったいしようぜ】
「少年ヤンガスと不思議なダンジョン」にある作戦。
隣接しているモンスターと合体し、持っている能力を使用できる。
合体の種類は「乗る」「乗せる」「掴まる」「融合」があり、モンスターごとに決まっている。
・乗る
モンスターにヤンガスが乗る。特技を自由に使用でき、とげとげ床も平気。
ただし、「俊足」などの移動系以外の持ってるだけで効果がある能力は使えない。
疲れやすさは普通か、疲れづらい。
・乗せる
モンスターをヤンガスの頭の上に乗せる。主にヤンガスより小さいモンスターがこれ。
特技を自由に使用できる他、ヤンガスが攻撃した後に乗せているモンスターが追加攻撃できる。
この特性のため、盗賊王の大宮殿などでは重宝される合体タイプ。
持っているだけで効果のある特殊能力が一切使えないのが欠点か。基本的に疲れにくい。
・掴まる
ヤンガスがモンスターに掴まる。空中を飛んでるモンスターはほとんどこれ。
特技を自由に使用でき、床にあるものを踏まずに行動できる。便利だが疲れやすい。
・融合
ヤンガスがモンスターと融合、ヤンガスの顔がモンスターになってしまう。
「〜無効」など、持っているだけで効果がある特技を一部を除いてすべて使える。
特技を使用できないのが難点。疲れやすいか否かはモンスターによる。
その直球ど真ん中なネーミングから、多くのプレイヤーが卑猥なことを考えた。
【ラーミア】追記
VIIIでは闇のレティシア近くの止まり木で戦うことになる。
VIIIのボスではドルマゲスと並んで強敵とされ、
守備力・攻撃力共にかなり高くおまけに呪文にも耐性がある。
毎ターン2回攻撃でライデイン・凍てつく波動・まぶしい光・わしづかみを使い、
特にわしづかみが脅威で、ククール、ゼシカがもろに食らうとまず死ぬ。
呪文耐性があるとはいえ、メラミやかまいたちでも40〜50くらいは効くので
まぶしい光や高い守備力のあるレティスとは呪文主体で戦うといい。
また攻撃力の高いスカモンならレティスの守備力でも
100近いダメージが期待できるのでそれも有効。
そっちはレティスで記載するべきだろう。
40 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/03(木) 23:29:08 ID:2Nk4WFEm0
>>37 確かに・・DISK1の海だから出現率は2%位だが、辞典としてはと入れるべきだな。
トン
>>39 レティスの欄がラーミア参照てな感じに一つ括りにしてあるから
ラーミア追記とした。
【ジゴフラッシュ】
VIIIに登場する敵専用の特技で、
海竜、竜神王が使用。またこれを魔法の鏡に当てることで
太陽の鏡が完成する。
全体に少ダメージ+強制マヌーサという結構嫌らしい特技だが
同じく強制的に眠らせる怪しい瞳よりは行動できる分
マシといったところか。
またマホカンタで反射でき、強制効果を利用して竜神王に
マヌーサをかけることもできる。
【スキルポイント】
8でレベルが上がるかスキルの種で増やすことの出来るポイント
一定ポイントまで貯めると、特技や呪文、特殊効果等が追加できる
ただし、最大値の100ポイントにするにはレベル38以上にしないといけない
【錬金釜】
8に登場した、アイテム配合に必要なもの
配合した後は、一定時間歩く又は走らなければ完成せず
完成時間は、街を走った状態で2分-15分までかかる
(完成時間比率 フィールドを走行=船で移動>街を走行>フィールド徒歩>街を徒歩)
尚、一定時期になると大連金釜となって3つの配合ができるようになる他
竜神王の褒美でスーパー錬金釜になると即完成する
【地図に無い小島】
フィールドの南西にある地図に表示されていない島
人食い箱とミミックが出現するほか、はぐれメタルもある程度の確率で出現する(夜のほうが出やすい模様)
また、異変後にここへ来ると、竜骨の迷宮のボス レッドオーガとブルーオーガが出現することがある
【スロットマシーン】
カジノの常連として登場するマシーン
配当の高いものほど、当たる確率が低い
機種は4と8が5方向判定、5は5枚絵柄、6と7はリーチ機能+ボーナスゲームが搭載されている
収益率は4はいまいち当たりにくく、5は100コイン台でスイカ狙い、6は100コイン台で姫狙い
7と8は、ある程度粘っていると7が出たり出なかったり程度の確率で当たる
6は50コイン台だったような
6はカジノよりドロップで破壊の鉄球取るほうが簡単とまで言われたりするよな。
【ぬくもりの里に】
6のBGM。主に村(町ではない)や祠で流れる。
これが流れる村では、主人公たちが邪険に扱われたり苦労したり、
何があるか分からない謎の祠で流れたりする為
いまいちぬくもりを感じることができない。
【王宮にて】
6の城で流れるBGM。他のシリーズと違い、荘厳さが全面に押し出されている。
明るくはないがそれなりに人気はある。
【精霊の冠】
VIの曲。ライフコッドの精霊の冠のイベントや
カルベローナなどで流れる。
神秘的な曲で、VIの曲では特に人気が高い。
【船乗り】
VIIの職業の1つ。覚える呪文・特技はどれもこれも激しく微妙だが
基本職なのに素早さ・身の守り・HP増加、MPも20%しか下がらないという
ステータスの高さのお陰でボス戦では一時的に大活躍する。
ちなみに魔法使いとの職歴で覚えられるいなずまは前半はそこそこ使えるのでおすすめ。
【踊り子】
VI、VIIの職業の1つ。IVのマーニャも踊り子だった。
素早さとかっこよさが上がるが、それ以外のHPや身の守りなどの肝心なステータスは
遊び人(笑わせ士)に匹敵するほどの貧弱さを誇る。
しかし覚える特技はそこそこ優秀で、VIでは全編通じて猛威を振るうメダパニダンスや
VIIでは戦士との職歴でNo1バランスブレーカーのつるぎのまいを覚えられる。
【吟遊詩人】
VIIの職業の1つ。ドラクエでは割となじみの深い職業である。
しかしステータスはVIIではほぼ死にステであるかっこよさとかしこさ以外はオールダウン、
呪文特技も使えないものばかり。戦士との職歴で覚えられるたたかいの歌は
そこそこ使えるが・・・。スーパースターを目指しでもしない限りまず無縁である。
【羊飼い】
VIIの職業の1つ。製作者としては半ばイロモノとしてつくったのだろうが、
予想以上に使える職業である。早い段階でホイミやキアリー(しかもキアリーは
VIIでは僧侶が覚えない)といった呪文を覚える上に、くちぶえやウールガードなども
かなり使える。極めつけはVIIのバランスブレーカーの一つ、どとうのひつじを
覚えることだろう。さらに僧侶との職歴技ではあの重要呪文スクルトを覚える。
正直これの上級職の魔物ハンターよりも魅力的・・・('A`)
【ベロゴンロード】
Vに登場するベロゴンの上位モンスター。
大きな舌で舐めまわして行動を封じたり、酸液の唾を吐きかけたりする。
舐めまわされるのは厄介だが、そこまで大した敵ではないだろう。
しかし、この酸液の唾を吐きかけるという攻撃はベロゴンロード独自の技。
その独自の技、実際はダメージ1.25倍の強化攻撃であり、別に大した攻撃ではない。
だが、精神的なダメージはかなり大きそうである。唾を吐きかけられるのはとても嫌だ・・・・。
【どとうのひつじ】
7に登場した特技。羊飼いをマスターすると覚える。
海の上だろうと異世界だろうとどこでも羊を呼び出して突撃させる。
実際は茶色っぽい煙が出ているだけなので、あれが羊なのかは不明である。
レベル×2+25±αのダメージを4回与え、相手の数が少ない場合に威力を発揮。
雑魚には何気に耐性持ちは少ないが、対象を選べず、また失敗することも多いので微妙に使いにくい。
序盤〜中盤のボスは耐性持ちだが、何故か後半のボスには通用することが多い。
ラスボスや裏ボスにも効くので便利。羊に殺される神や魔王は哀れである。
最終的には剣の舞やらチビィの形見が出てくるので使われなくなる。
【とおぼえ】
ガボの特技。狼の群れに攻撃させる。どとうのひつじより威力が弱いのは、数の問題なのだろう。
失敗も多いが序盤は雑魚に耐性持ちがほとんどいないので結構使える。
ダーマでフライングデビルに当たった場合、これが決まるかどうかで勝敗が分かれる。
モンスター職のゲリュオンで覚えることも出来るが、こっちは完全に趣味の範囲。
どとうのひつじを覚えたら用済みである。
53 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/05(土) 21:30:52 ID:c78H6TY+0
【足どりも軽やかに】音楽
7の主に現代のフィールドで流れる曲。
歴代のDQをやってきたプレイヤーならば
まず「モンスター出ねぇ!!なんだコレ?」というイメージとともに覚えている曲だろう。
オープニングイベントの謎解きに詰まり、あちこちを彷徨う時間が増えると、その軽やかなリズムが憎たらしく感じる。
また、終盤にオルゴ・デミーラの配下の強敵が各地のフィールドを占拠すると、もはや足取りは重くなりゲームと全然マッチしていない。
ドラクエで1、2を争うほどの駄曲。
過去のフィールドの曲(失われし世界)が名曲として評価されているのも、こっちの駄曲さに拍車を掛けている。
駄曲とか人気あるとかそんな記述はいらんっつーに。
>>50 詩人の目覚めの歌や複合技の30程度回復できる歌は使えた
>>53 お前の主観入れんな。俺はあの曲割と好きだ
【ぬわーーーーっ!!】
パパスの泣き声。
【いそがば まわれ!】台詞
IIIでポルトガ王のおつきの爺さんが語ってくれる。
彼曰く「これが真実じゃ」とか。
ゲームに限らず、人生においても行き詰ったときは
時間的空間的距離をちょっとだけ置いて見つめなおしてみると
意外と何とかなることも多い。
【よしりーん】キャラクター
Iにおける、ようせいのふえの持ち主。
かなり大切な品の隠し場所をあっさりと教えてくれる実に気前のいい老人。
DQに登場するひらがな名前のNPCは大抵、スタッフや関係者がモデルなのだが、
この人物に関してだけは謎に包まれたままである。
それとも彼だけは例外なのだろうか?
>>55 吟遊詩人の複合技系は使えるものが多すぎるな。
魔法使い→吟遊詩人→僧侶の順で転職すると良い特技が
効率よく揃って便利。
【やすらぎの歌】
7に登場する吟遊詩人と僧侶の職業の複合技。
戦闘中に優しい歌声で味方全員のHPを20前後回復する。
全体回復なことも嬉しいが、何よりMP0で使えるというのが重要。
吟遊詩人をとっととマスターしてから僧侶に転職という順番だと
早い段階で習得することができるのでとても便利な特技である。
ちなみにモンスター職のはなカワセミ職でも覚えられるが、
覚える技の数と過程から複合で覚えた方が良い。
【のろいの歌】
7に登場する吟遊詩人と魔法使いの職業の複合技。
呪いのこもった不気味な歌声で敵1グループの守備力を下げることができる。
MP0で使えることも良いが、7ではルカナンを魔法使いの職業で
覚える事ができないので、この特技を早く習得できることから
7ではこれがルカナンと言っても過言ではないだろう。
くさった死体の職業でも習得可能だが、複合技で覚えた方が良いだろう。
【吟遊詩人】に追記
この職業との複合技で覚えられる歌特技は使えるものが多いので、
別の職業と組んで初めて真価が得られるタイプのものだろう。
【金のブレスレット】
VIで登場する守備力を上げる装飾品。
序盤に300G台で買える割には守備力+18と序盤としては鎧並みの守備力の上
くじけぬ心・真実のオーブを抜いて守備力の上がる装飾品では最上級。
終盤でも数量限定の強い装飾品を装備しないスタメンで大人気かもしれない。
修正。
【きんのブレスレット】
VIで登場する守備力を上げる装飾品。
序盤に300G台で買える割には守備力+18と序盤としては鎧並みの守備力の上
くじけぬこころ・しんじつのオーブを抜いて守備力の上がる装飾品では最上級。
終盤でも数量限定の強い装飾品を装備しないスタメンで大人気かもしれない。
更に修正
【きんのブレスレット】
VIで登場する守備力を上げる装飾品。
序盤に300G台で買える割には守備力+15と序盤としては鎧並みの守備力の上
メガザルのうでわ・しんじつのオーブを抜いて守備力の上がる装飾品では最上級。
終盤でも数量限定の強い装飾品を装備しないスタメンで大人気かもしれない。
63 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/06(日) 22:20:46 ID:goN+tHEH0
【スライム系】追記
6でもデータ内にスライム属性がある。仲間モンスターのはスライム格闘場で使用されていると思われる。
しかし、同作品のスライム系は他に例を見ない悪さ。当然、一般的な評価も低い。
何の前触れもなくスライムを蹴って最弱モンスターになったぶちスライム
色があまりにも不気味な、ぶちスライムベスとスライムベホマズン
仲間にならない場所でよく出るスライムナイト
合体せずに集団リンチをかましてくる合体スライム
レベルを必要以上に上げ熟練度上昇を妨げるメタルスライム
マホトラがウザく、アクバーにベホマを掛けるベホマスライム
久々に復活かと思いきや出ているだけのスライムベス、マリンスライム
それ以上に存在意義が問われる合体メタルスライム
Hランクの後に盛り上げるだけ盛り上げといてデーモンキング以下の戦闘力、チャンプ
使えないルーキー・・
6の評価が下がったのは、看板モンスター一族に対する悪待遇もその一因だろう。
>>63 ぶちスライム系の色の気持ち悪さはともかく、他はあんまり気にした事無かったけど…
割とこういう評価が一般的なの?
ぜんぜん一般的じゃないね
>>63 最後の1行日本語おかしい。
あと無理やり悪く書こうとしてこじつけんな。特にメタルスライム
たまにこういう叩きたいだけのやつが出てきて困る
あげ
【命名神マリナン】
VIで初登場した名前の神様で、改名も司る。
キャラクターの名前をにウンコ、ばか、ああああ等ふざけた名前に
変えるとマリナンの怒りに触れ、一生そのままの名前にされてしまう。
変えるには高額なお金(5000G)が必要となる。
【バトルマスター】
VI、VIIの上級職の1つ。格闘のプロ。
VIでは五月雨剣やドラゴン斬りなど強力な特技を覚える上に魔法系以外の
ステータス上昇値が素晴らしい。しかも熟練度が上がると敵の攻撃を打ち払って
無効化できるようになる。マスターボーナスは力+20.
戦士と武闘家を極めるのに時間がかかるが、戦士系キャラは是非就いておきたい職。
ちなみにテリーは武闘家を極めず職歴を詐称してバトルマスターに就いている。
VIIでは覚える特技が減り、質も微妙になったがステータスは相変わらず高い。
実質最強職のゴットハンドのためにも必須職業としての地位は変わらなかった。
【魔物ハンター】
VIIの上級職の1つ。VIでいう魔物使い。
VIIはモンスターを仲間にするのではなく、オマケ要素のモンスターパークに送還するだけ
なので、大して重要ではない。盗賊+羊飼いを極めたらなれるのでかなり早い段階で
就くことができるが、覚える特技はかなり糞で(もうどくのきりあたりが微妙に使えるぐらい)
ステータスも他の上級職に比べると微妙過ぎるので、モンスターパークに興味のない人は
スルーするのが無難。モンスターの心取得率うpとかならまだ需要あったのに・・・。
【海賊】
VIIの上級職の1つ。とりあえず主人公をこれにした人も多いはず。
結構強そうな職業だが、実際はキアリーや大防御やレミラーマやトラマナなど
どちらかというとVIのレンジャーのような補助的な呪文特技の方が使える。
攻撃技はMP消費なしのハリケーンはまだ使えるが、コーラルレインやメイルストロムは
MPを結構消費する上に威力もそこそこなのであまり使えない。
AIに任せると他のMP消費無しの使える特技がいっぱいあるのに、これを使いまくるのも
イメージ低下の要因であろう。ステータスは全体的にバランスよく高い。
コーラルレインはかなり強いぞ。
ここまでまとめました。
主観のはいったマイナス的な書き込みは、スレの様子を見て添削しているので
ご了承ください。
【パラディン】
VI、VIIの上級職の1つ。僧侶と武闘家と、時間のかかる職業を極めないといけないが、
その分ステータスダウン無しにマスターボーナスHP+20や特典の即死効果など
性能は非常によろしい。
しかしVIでは主人公がこれを極めて、意気揚々と勇者になろうとすると・・・
パラディン(と魔法戦士)からは勇者になれない!!な、なんだってー(AAry
というわけでVIにおけるパラディンは地雷職業という印象が強くなってしまった・・・。
だがVIIではゴットハンドへの必須職業としての地位を確立し、汚名返上を果たした。
特技の中では初期におぼえる真空波がかなり使える。
【レンジャー】
VIの上級職の1つ。盗賊、魔物使い、商人と3つも極めないといけないが
それぞれ比較的早い段階で極められるので特に問題はない。
特技は火柱が結構強く、大防御も使える。敵から逃げやすくなるという特典もつくが・・・
いかんせんステータスが低い。素早さ以外の肝心なステータスがほとんどダウンという
上級職らしからぬヘボさだ。明らかに実戦向きではないので馬車の肥やしになってる
キャラが就いてサポートに回すべきだろう。ちなみにVIIでは削除されてしまった。
【ドラゴン】
VIの職業の1つ。ドラゴンの悟りを持ってないと転職できない。
ステータスは非常に高く、マスターすると力+20がつく。
ラスト2つで覚える灼熱と輝く息はMP無しで強烈なダメージを与えられる。
仲間になるドランゴは最初からこの職についているが、この点においても
テリーは比較されてしまう運命にある・・・
【はぐれメタル】
VIの職業の1つ。はぐれの悟りを持ってないと転職できない。
HPが2割になってしまうが、守備力・素早さが倍になるという極端なステータス変動。
ジゴスパークにビッグバン、さらにはカルベローナに伝わる伝説の呪文マダンテまで
覚えてしまうが、HPが低いので息や呪文が来たらイチコロである。
しかしマスターすると全ての息・呪文をシャットアウト、そのうえHP+100という
ボーナスまでつくので非常に使えるようになる。におうだちさせたら完璧だろう。
はぐれの悟りは通常クリア後に1つしか手に入らないが、裏ボスが落とす(盗める)ので
その気になれば全員分揃えることが可能である。
夢のマダンテ8連発もできるぞ!!
【神鳥の巣】
VIIIの闇の世界にあるレティスの巣。
ここの頂上にレティスの卵を人質にとったゲモンが待ち構えている。
特に仕掛けはないのだが、頂上までの距離が長く、道も入り組んでいるので
頂上まで登るのが面倒なダンジョン。
ククールが愚痴るのが分かるような気がする。
【ロンダルキアへの洞窟】
数あるドラクエのダンジョンの中でも未だに最大・最強と呼ばれ続けているダンジョン。
従来の地下へ潜っていく洞窟ではなく、1階から6階へ昇っていくという珍しい構造。
各フロア毎に様々な仕掛けがほどこしてある上に敵も非常に強く、多くのプレイヤーを
絶望へといざなった。あまりの難しさにリメイクでは味方(特にサマル)を強くしたり
一度落ちた落とし穴を表示するなどして少し難易度を調整している。
各フロアの概略
B1F:1Fの落とし穴に落ちるとここに来る。iアプリ版以外の作品ではキーアイテム
「命の紋章」があるため、絶対ここに来ないといけない。敵が腐った死体しか出てこないのが不気味。
1F:第一落とし穴地帯。しかし穴の数もそれほどではなく、敵もまだ弱いので何とかなる。
2F:十字路無限ループ地帯。現在位置が把握しにくく、確実に迷う。
もちろんゲーム中に突破するヒントなど、無い。
3F:広大なフロア。特に仕掛けは無い。なぜかロトの鎧が無防備で置いてある。
4F:ほぼ正方形の広大なフロア。5Fの落とし穴に落ちるとここに来る。
最強の剣稲妻の剣が眠る部屋へと通じる
穴がどこかにあるという・・・!
5F:第二落とし穴地帯。非常に穴の数が多く、まともに突破するにはマッピングでも
しないと不可能。FC版では一度落ちた穴すら表示されないのでより辛い。
さらにこのあたりからドラゴン、キラーマシン、シルバーデビルといった猛者どもが出てくるようになる。
6F:無限ループ。分岐が最短でも9回もあり、間違った道を進むとスタート地点に戻されてしまう。
消去法で着実に進んでいくしかないだろう。ここで挫折した人が多い。
6Fを脱出するとダンジョンクリア。トンネルを抜けるとそこは雪国であった・・・。
しかし、安心するのはまだ早い。祠までのフィールドが最後の難関である。
「ここからが本当の地獄だ・・・!」
【ロンダルキア台地】
IIに登場する地名。最終決戦の地である。
見た目は雪に覆われて綺麗だが、とにかく敵が理不尽なまでに強く、ある種語り草になっている、
特に棺おけを引きずりながらやっとの思いで洞窟を突破した人にとっては確実に
トラウマになっているであろう。
南部はサイクロプス、シルバーデビルなどが主に登場し、まだなんとかなるのだが
祠へと続く橋の直前あたりからモンスター分布が変化、怪力ギガンテス、ザラキ狂ブリザード、
メガンテ野郎デビルロード、大悪魔アークデーモンなどの化け物が襲ってくる。
筆者は祠が画面に見えているのにブリザード3匹に逃走失敗、唯一の生き残り
ローレ王子がザラキで昇天したときのトラウマが未だに忘れられない。
また、祠からラストダンジョンのハーゴン神殿に行くまでの道も複雑で、
道中の敵に全滅させられることも珍しくなかった。
リメイクではベギラマ、ザオリクあたりの性能がうpし、しかも王女もザオリクを使えるようになり、
敵の思考ルーチンも変化(例えばブリザードはルカナンorザラキという鬼パターンだったが
リメイクでは打撃などが入ってザラキの確率が減った)するなどして難易度はやや下がった。
「後半はバランス調整不足だった」という開発者の声もあり、「リメイクの難易度が適切」という
声もある一方、「オリジナルのこの難易度が達成感を生むのだ」という声もあり、賛否両論である。
【しりょうのきし】
DQ1、4、8に登場するモンスター。
HPや攻撃力が初登場地域ではかなり高いうえ、回復呪文も使いこなす嫌な相手。地味だが強い。
8では能力値は並だが、ダメージカットとベホイミがあるのでやっぱりしぶとい。
モンスターズでは回復呪文ばかり覚え、骸骨剣士や死神貴族などの上位モンスターの素材になるので使い勝手はいい。
不思議のダンジョンでは最も嫌な敵の一つ。
墓で何度も復活するし、2では盾を弾くだけだったのが、3からは持ち物まで弾くようになってしまった。
ただ、出現場所にいまいちめぐまれなくなり、やや影が薄め。まあ延々と出られるのに比べればマシではあるが。
なお、出てくるたびに色が違う。
>>71 魔物ハンターの「覚える特技はかなり『糞で』」って表現はよろしくないような。
『いまいちで』とか『微妙で』のほうがいいと思う。あくまでも辞典なんだし。
【王宮のメヌエット】
Wの城で流れる音楽。気品や優雅さを感じる曲だが、
これをBGMにしてアリーナがカベをぶち破ったり
モンスターだらけのデスパレスでも流されていたりする。
【戦士はひとり征く】
Wの第一章(ライアンの章)でのフィールド音楽。
タイトルに似合わず、どこかほのぼのとした曲である。
【おてんば姫の行進】
Wの第二章(アリーナの章)でのフィールド音楽。
ロンフィル版の後半は盛り上がってかなりカコイイ。
【武器商人トルネコ】
Wの第三章(トルネコの章)でのフィールド音楽。
これほど緊迫感が全く感じられないフィールド音楽も珍しい。
余談だが、トルネコの章だけ戦闘がたまに商人との取引へと変化する場合がある。
【ジプシーの旅】
Wの四章(マーニャとミネア)でのフィールド音楽。
東欧あたりの民俗音楽にこういう曲がありそうだ。
【ジプシーダンス】
Wの四章(マーニャとミネアの章)での戦闘音楽。
他の章での戦闘音楽は全て統一されているのだが、マーニャとミネアが戦闘に出ていれば
この曲が流れるなど、なぜか破格の扱いを受けている曲。
曲調もドラクエらしからぬ、情熱的な民俗音楽に近く
破格の扱いに劣らず非常に人気がある。
83 :
連投スマソ:2006/08/08(火) 20:27:04 ID:mnZ69vTn0
【エテポンゲ】
Zで登場する、山賊の一味。
まず名前でプレイヤーに強烈なインパクトを与え(ガボ曰く「二度と忘れない名前」)
「ウチ」「〜なのねん」という独特の喋り方がさらに彼を特徴付けている。
(腐った死体の絵が使われているのも更にその悲惨さを醸し出している・・・)
山賊の中でも超無能とされ最下層に位置するが、
一度だけ知識の帽子を盗んで着用した際には親分の片腕にまで上り詰めた。
・・・が知識の帽子を返すとやっぱり元のアホに戻り、現在は山賊の料理作りなど雑用担当。
彼の作る料理は非常にマズイらしく、他の山賊がかなり酷い評価を出しているが、
本人も苛立った時には自分の唾を料理の中に投入したりしている。
が、基本的には頑張っている姿がいじらしい良い奴である。
全追記
【エテポンゲ】
エンディングでは、山賊の頭と一緒にダーマの神殿にいる
どうやら、シチューを作ってきたらしいが、内容は・・・
【王宮のメヌエット】
PS版では夜のBGMも登場
【ジプシーダンス】
5章以降では、先頭に立っているとこの曲に代わるほか
バルザック+との戦いでは、この曲が流れる
【スキルポイント】
スキルポイントを上げる限界値は25+レベルX2の数式になっている
100ポイントにするには、25+38X2で条件数値を100以上にしなければならないのでレベル38以降となる
また、レベル99までに上げられるポイントは350まで
【小さなメダル】追記
獲得枚数
SFC版3 110枚(双六含むクリアー前104枚)
ファミコン版4 32枚
PS版4 69枚(クリアー前47枚+クリアー後5枚+移民11枚+特殊移民6枚)
SFC5 48枚(クリアー前47枚)+ミミックからの入手数9枚(確実に落とす)
PS版5 54枚(クリアー前53枚)+ミミックからの入手数9枚
6 106枚(クリアー前102枚)
7 119枚(クリアー前104枚+クリアー後4枚+移民7枚+特殊移民4枚)
8 115枚(クリアー前107枚)
【シエーナ西の空き地】
6で馬車を引いているファルシオンと主人公たちが最初に会った所。
周りは半島と言える地形だが、何故かここでファルシオンに襲われた商人もいる。
因みに ここの北西では「モンスター配置が区画単位」という関係で、アックスドラゴン等の
強力なモンスターが出現するポイントがあるが、何せ北西に1マスあるだけなので、
成す術も無く全滅した人は稀だろう。
【静寂の玉】
4の4章に登場する道具。マホトーンと同じ効果をもつ。
この道具はベホマを使うバルザック戦で事実上必須のキーアイテムとなっているが、
何かといやらしいメラゴーストや一つ目ピエロ相手にも重宝する。
【あくまのしっぽ】追記
DQ8も登場する。
装備するとすばやさが10上がるのだが、呪われるうえ、呪文や状態変化に弱くなってしまう。
8でのこのアイテムは錬金釜に放り込んで使うのが正しい。
主に聖者の灰で呪いを解いたアイテムを元の呪いのアイテムに戻す効果がある。
ただ、稀に強力なアイテムを作ることができるパターンもある。
やみのころも、デーモンスピアがそれに当たる。
【金の指輪】
金でできた何の変哲も無い指輪である。
装飾品で、6では装備するとかっこよさが上がる。
それほど上昇値が大きいわけではないので、
6のベストドレッサーコンテストではこれよりもピンクパールを使った方が良い。
特に重要ではないアイテムだったが、その真価は8で発揮される。
これを使って錬金で様々な効果を持つ指輪を作ることが出来る。
ただし、これは金のブレスレットよりも値が張るので、店で買うなら財布と相談しよう。
【ピンクパール】
6、7で登場する装飾品。
完全にかっこよさを上げるためだけのアイテムである。
6では装飾品の中でも特にかっこよさの伸びが良く、デセオのパスやガラスのくつに次ぐ。
7ではそれほどかっこよさが伸びない。
これよりももっと安いほしのかけらの方が、かっこよさ・特殊効果の面でも優秀である。
89 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/08(火) 22:12:50 ID:PLHDuhQT0
>>76 思いっきり誤解を招くので修正する
【神鳥の巣(闇)】
VIIIの闇の世界にあるレティスの巣。
ここの頂上にレティスの卵を人質にとったゲモンが待ち構えている。
特に仕掛けはないのだが、頂上までの距離が長く、道も入り組んでいるので
頂上まで登るのが面倒なダンジョン。
ククールが愚痴るのが分かるような気がする。
また、個体が強い闇のモンスターが大量に出現するため、戦闘も熾烈を極める。
ヘドロイド・デスターキー・スケアフレイルなどのパーティーが出た場合は死を覚悟しよう。
なお、マルチェロ戦後は行けなくなるので、宝箱の取りこぼしがないよう慎重(神鳥)に探索をしよう。
ちなみに光の世界にも同じように巣があるが、こちらは任意で行くことになる。
敵は闇のモンスターと同等に強いが、レアアイテムが手にはいるので言って損はない。
90 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/08(火) 22:13:57 ID:PLHDuhQT0
【めいそう】
主に4以降のラスボスが使用する特技。
静かに瞑想をして、どういう原理か使用者のHPが大幅に回復する。
5で早くも味方(仲間モンスター)が使えるようになった。
消費MPが無く、マホトーンを喰らおうが怪しい霧を出されようが使用可能なのが強み。
回復量も約500と非常に多い。
自分にしか効果が無いことにさえ気をつければ、非常に有用な特技だと言えよう。
6では仲間の爆弾岩がレベルアップで覚えるほか、勇者の職に就いて経験を積めば誰でも覚えられる。
7では天地雷鳴士、もしくはモンスター職の爆弾岩で覚えられる。
なお、モンスターズではMPを消費するのだが、ベホマと違ってマホトーンや怪しい霧で阻害されないので、
その辺りに戦略上の意味があるかもしれない。
【サイクロプス】
IIに登場するモンスター。ロンダルキアの大地を我が物顔で歩く一つ目の巨人。
あまりにも長く険しい洞窟を抜けた先に現れ、
よく来たな、こいつは挨拶代わりだ!とばかりに強烈なパンチをお見舞いしてくる。
流石に怪力を誇る巨人だけあってその一撃はとても重く、十分強敵といえるが、
このロンダルキアではサイクロプスなど本当に挨拶程度にしか過ぎないのである・・・。
アモスの欄がテリーの仕業にしか見えないので書き込み。
【テリー(モンスター)】
VIに登場する雑魚敵。と言いたい所だが中ボス。
HPが高い以外何も特徴もなくスクルトさえ掛けておけば
雷鳴の剣とルカナンしか通用しなくなる。
また、この後のデュランを倒せば仲間にすることができるが
弱さはさらに磨きがかかり天下一品になっている。別名引換券。
そこのところの詳細はキャラクターの欄でどうぞ。
グラフィックはモシャスと同じくお粗末。
【魔物使い】
VIの職業の1つ。その名の通り、魔物使いに就いている者が外にいると
特定のモンスターを仲間にできる。熟練度が上がると仲間にできるモンスターの種類が増える。
覚える特技は息系ばっかり。いくら魔物使いとはいえ自分が魔物の特技を使う必要はないような・・・。
魔物使いだからモンスターの気持ちにならないといけないんだよ。
5主人公みたいな特殊な力はないからね。
【やつざきアニマル】
IVに登場するアームライオンの上位モンスター。
大量の返り血を浴びて、生命力と攻撃力を増したアームライオンの変種らしい(FC版公式ガイドより)。
ゴッドサイド周辺に生息し、特に北部で頻繁に現れる。この辺りでメタルキング狩りをしてるとよく遭うと思う。
「八つ裂き」の名が示すとおり、性格は極めて凶暴で好戦的との事だが、
その割には同地域の敵の中で攻撃力が最低である。それでも110あるけど。
しかし、その代わり必ず2回攻撃してくる。打撃の他に雄叫びを上げる事があり、これが地味にうざい。
呪文が効きづらいのもネック。3匹で現れた時は長期戦を覚悟した方がいいかも。
何故か、稀に銀のタロットを落とす。
【よるのていおう】
IVに登場するジャイアントバットの上位モンスター。
「夜の帝王」の通り夜にしか出現しない。天空への塔にも現れるが・・・。
攻撃呪文がとても効きやすいが、妖しい霧を発生させて呪文をかき消してしまう。
よって、主に打撃で戦う事になると思われる。
しかし、この巨大な蝙蝠は最大HP・攻撃力・守備力のいずれも高い、肉弾戦の得意な魔物である。要注意。
それはそうと、「夜の帝王」とはなんとも妖しい響きのする名前なんだろう。
落とすアイテムは「 ピ ン ク の レ オ タ ー ド 」だし・・・・・・。
そ、そういえば「あやしい霧」というのもどことなく(ry
エ・・・エロい・・・ハァハァ(´Д`*)
【火の息】
IV以外の全てのシリーズで登場。Iのドラゴンが初の使用者。
以降基礎ブレス攻撃としてIIのドラゴンフライ、IIIの火炎ムカデなどが使用。
全体に10〜15ポイントのダメージを与える。
こちらはVの仲間モンスターのドラゴンキッズやVIのドラゴン職で使える。
早い段階で連発されるときついが、ギラよりはダメージが少ないので大した恐怖ではない。
IIではドラゴンフライ5匹に丸焼きにされることもあるが・・・。
【火の玉】
IVにおける火の息。テベロや裏切り小僧が使ってくる。
「火の玉を吐き出した!」ととても強そうな文だが実際は大したことない。
【激しい炎】
IIのシドーやIIIのサラマンダー、IVのヘルバトラーなど終盤の敵が使ってくる、
IVまでは最強の火炎系ブレス。全体に50〜70ほどのダメージを与える(IVは威力高め)
V以降は灼熱が登場して二番手に甘んじることとなる(VIIでは三番手)
【高熱のガス】
IVのみ登場のオリジナルブレス。大体火炎の息と激しい炎の中間ぐらいのダメージ。
V以降の激しい炎と同じポジションに入る。使い手はレッドドラゴンとドラゴンライダーが有名。
FC版の炎はまるでガスバーナーのような「ブボォォォォォォッ」という音だったので
この「高熱のガス」というのは言いえて妙だと思ったが、SFCになってからは
エフェクトが変わったのか廃止されてしまった。
しかし火の玉といいこれといいIVだけなぜ体系が特殊なのだろう。
【灼熱】
Vで登場した火炎系最強ブレス(リメ4ではデスピサロやエッグラが使う)
全体に150〜180のダメージを与える。
敵は主にラスボスしか使ってこないが、まともに食らうと大ダメージを受けるので
フバーハをかけておくべき。
仲間モンスターのスライムがLv99で覚えるのが有名。
VIからはドラゴン職で割と楽に覚えられるようになったが、次ですぐ輝く息を覚えられるので
あまり使われることはない・・・。
しかし以降のシリーズではラスボス(裏ボス)にとっては欠かせないものとなった。
【煉獄火炎】
VIIのみ登場の火炎系最強ブレス。なぜかMPを消費するが、全体に250近いダメージを与える。
習得が大変なこともあってこちらが使うことはあまりなく、主に敵に痛い目に遭わされることが多い。
代表的なのはラスダンでの煉獄魔鳥3匹。次々と煉獄火炎を連発されて全滅、という鬼っぷり。
この時点では灼熱でも厳しいのに煉獄火炎って・・・。明らかに場違いである。
さらに裏ボスのかみさまもこれを好んで用いる。彼はひどいときにはジゴスパーク→煉獄という
真ムドーもびっくりの凶悪なコンボを使ってくる。そのせいかVIIIではめでたく削除された。
99 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/11(金) 14:03:53 ID:SosplPr/0
【よるのていおう】8のことを追記
4と8に登場するジャイアントバットの上位モンスター。
4では、「夜の帝王」の通り夜にしか出現しないが、比較的光の差す天空への塔にも現れる。
攻撃呪文が効きやすい系統が多いが、妖しい霧を発生させて呪文をかき消してしまう。
よって、主に打撃で戦う事になると思われる。
しかし、この巨大な蝙蝠は最大HP・攻撃力・守備力のいずれも高い、肉弾戦の得意な魔物である。さらに甘い息も吐くので要注意。
それはそうと、「夜の帝王」とはなんとも妖しい響きのする名前なんだろう。
落とすアイテムは「 ピ ン ク の レ オ タ ー ド 」だし・・・・・・。
そ、そういえば「あやしい霧」というのもどことなく(ry
エ・・・エロい・・・ハァハァ(´Д`*)
8では、各地のフィールドにやはり夜限定で現れる。スカウトモンスターも夜限定(スカウトすれば昼でも使えるが、実用性はカス)
通常攻撃に加え、甘い息とヒップアタックで攻める。
こちらの守りが強くなると通常攻撃をせず、甘い息以外は全てヒップアタックになるので嫌すぎる。
なぜか、強敵揃いの翼を持つ者の場所にも大量発生しており、8匹組も見かける。4の時は3匹が限界だったのに・・
だが、終盤になるとほとんど出てこなくなる。この変化は「DQ8のあるきかた」に面白い考察が載っているので一見の価値あり。
氷の息よりダメージ低くて火炎の息よりダメージ高いんだっけ。
>>97 細かいところだが、
1・2・3にもブレス攻撃に威力ごとに名称がついたのは
リメイクからじゃなかったか?
5でモンスターが仲間になるようになってから
モンスター用特技の名称と威力が体系化されてきた感があるな
それまでは結構あいまいだったと思う。
>>99 真ん中の文章は最後に移したほうがいいっぽいな・・・w
ここまでまとめました。
>>92 こういう面白い書き込みが書けるのが羨ましいですね。
しゃくねつって6だと裏ダンの嫌な敵に限って輝く息が効かないから割とよく使うと思うんだが。
デーモンキングとかデーモンキングとかボーンファイターとか。
あとムーアにも効かない形態があったような。
106 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/11(金) 23:59:40 ID:brfpojm2O
>>101 たしか
火炎系
T〜V
オリ)炎(弱)→炎(中)→炎(強)
リメ)火の息→火炎の息→激しい炎
W
火の玉→高熱のガス→激しい炎
X以降
火の息→火炎の息→激しい炎→灼熱
冷気系
V
オリ)吹雪(弱)→吹雪(中)→吹雪(強)
リメ)冷たい息→氷の息→凍える吹雪
W、X
凍りつく息→凍える吹雪→輝く息
Y以降
冷たい息→氷の息→凍える吹雪→輝く息
だったと思う、たしか
107 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/12(土) 00:01:41 ID:brfpojm2O
108 :
きび:2006/08/12(土) 00:13:47 ID:e49+6KFqO
最近また8してるのですが・・・わからないとこが出てきたので教えてもらってもイィですか☆?最強の盾を錬金したいのですが、はめつの盾がみつかりません(┰_┰)はめつの盾ってどーやってゲットするんでしょーか(*_*)?
109 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/12(土) 00:31:59 ID:VenFNCeRO
>>108 金の斧とスライムの冠を錬金すればできる
110 :
きび:2006/08/12(土) 00:45:24 ID:e49+6KFqO
ありがとーございます☆スライムの冠も錬金なんですか?太陽の冠作るのにキングスライムにもらった冠使っちゃった気がするんですけど大丈夫でしょーか(*_*)?色々聞きたいし☆よかったmailしてくださいm(__)m
111 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/12(土) 00:48:18 ID:RZdAtlGYO
キングアックスはオススメできない
王冠はとっておいたほうがいい
俺はそれで後悔したから……
斬魔刀……
さて話を戻すか
盾はわかりません
きび、マルチすんなボエ
ていうかなぜここで聞くのかがわからん。まあくだらん釣りはほっとこう。
携帯アドレスはマズいだろ。
無知とは恐ろしい。
115 :
きび:2006/08/12(土) 02:54:02 ID:e49+6KFqO
じゃ親切な騙しなしな人で錬金攻略サイト知ってる人いてたら教えてください(>_<)ここで聞くのはいけなかったんだねf^_^;ごめんなさいm(__)m
>>115 ここで聞くのはいけないとわかってるくせになおここで攻略サイト教えろと
ほざくその根性、なかなか見上げたものだな。
メアド晒してるからどうなっても知らんぞ。
117 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/12(土) 10:35:46 ID:o3P+i14Y0
【ギガンテス】
2・5・8に登場する一つ目の巨人。色は緑か青で最近は後者のイメージが強い。
うまいこと3作品に1回登場しているメジャーな敵で、トルネコシリーズやモンスターズにも多数出演している。
見た目どおりのパワーファイターだが、2ではそれが脅威以外の何者でもなく、物凄い破壊力の痛恨の一撃を放たれると画面が一気に真っ赤。
それでも悪魔王や吹雪に比べればまだマシなのがロンダルキアの厳しさ。
5では、足で踏みつけたり皆殺しを覚えていたりとより凶暴なイメージに変わった。それでも、こんな凶暴なやつに限って仲間モンスターである。
仲間にすると特技は使えなくなる(大人しくなったらしい)が、その独特の成長は他に類を見ない。
数値上ではレベル7で最強になるので、リメイクではすごろく攻略に向いている巨人になってしまった。
8では、パワーモンスターがかなり優遇されており、こいつはその恩恵を最大限に受けた。
HPは約700あり、足で踏みつけたり、ダメージ2.5倍痛恨を容赦なく放つ。
どうやらラプソーンの怒りが実体化したモンスターで(そうするとスカモンはいったい何なのか?)暗黒魔城都市の円形都市で襲ってくる。
ここは、デスプリースト・大魔神・ヘルクラッシャーなど最強クラスの敵がおり、ラプソーンとの決戦も近いのでかまっていられない人も多い。
が!!絶対に1匹は倒しておこう。
なぜなら魔城崩壊後はラプソーンが(一応)絶大な力を手に入れ、怒りの感情が弱まったのか、ギガンテスはほとんど出なくなってしまう。
実際にはマイエラの東に大魔神とコンビで出るか、翼を持つ者の場所(夜)で低確率で単体で出るかしかなくなる。ほんとにメジャーモンスターかと疑いたくなる。
製作者側の「ゲームを早解きした人間にゴスペルリングなんか簡単に渡しませんよ〜」という声が聞こえる・・
あの説明だとラジュと一緒にいるギガンテスのほうも気になる…。
119 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/12(土) 10:45:34 ID:RZdAtlGYO
むしろサイクロプスは棍棒をもつのか持たないのかはっきりして欲しいがなw
8になって棍棒を持ち始めた。
というかサイクロプスは出番が少なすぎる。
【ニノ】
VIIIで出てくる大司教。
最初は大司教という神聖な地位にいながら次期法皇の地位を狙ってたり
またそのために台頭してきた人間を煉獄島に送り込んだり、
俗っぽさ全開だった。
だがレオパルドの侵入の際、マルチェロに飼い犬に手を噛まれるかのごとく
法皇暗殺の濡れ衣を着せられ、自らも煉獄島に送り込まれる。
そこで心から法皇の身を案じるようになり、主人公達を自分の身を顧みず外に逃がす。
死んだかと思われたが、最後は念願の法皇になっていた。
123 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/12(土) 15:12:28 ID:OP4jRJBD0
【サイクロプス】追記
IIに登場するモンスター。ロンダルキアの大地を我が物顔で歩く一つ目の巨人。
あまりにも長く険しい洞窟を抜けた先に現れ、
よく来たな、こいつは挨拶代わりだ!とばかりに強烈なパンチをお見舞いしてくる。
流石に怪力を誇る巨人だけあってその一撃はとても重く、十分強敵といえるが、
このロンダルキアではサイクロプスなど本当に挨拶程度にしか過ぎないのである・・・。
8になってアトラスを蹴って再登場した。棍棒を持ち始め、色も水色のため青いギガンテスと区別がつきにくい。
三角谷に2〜3匹で出現して相変わらず「よく来たな、こいつは挨拶代わりだ!」とばかりに殴りつけてくるが、どうもインパクトがない。
さらに、トロルの迷宮に主役でもないのに3〜4匹組で現れる空気を読めない問題児。ちょwwおまえ脇役だろ!!
極めつけはスカウトモンスター。ギガンテスより後に登場するのに弱い。一応使えなくはないレベルだが、これでは救いようがない・・
こんな挨拶野郎じゃなくて素直にアトラス出せば良かったのに・・
【青鬼サイップ】
サイクロプスのスカウトモンスター。
先に出てくるギガンテスのスカモンよりもちょっと弱めで、戦闘ではいまいち影が薄い。
だが、スカモンの中ではかなりメジャーなほう。
というのは、こいつの真髄はそれとは別のところにあるからだ。
三角谷の東側に降り立って、ゆっくりと後ろを振り返ってみよう。
すると……!!!
ふと2のサイクロプスのデータ見たら、HP115、攻撃力121で実は痛恨持ち。
これでもロンダルキアの連中では下位っていうのが恐ろしい。
サイクロプスはザラキがよく効くからね。
マヌーサもよく効くけど、やっぱりザラキが一番w
でも上位のギガンテスにはザラキが全然効かないから困る。
128 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/12(土) 20:41:04 ID:La63as060
>>125 コイツが下位なのではなく、他の奴ら(特にブリザードとデビルロード)が狂っているだけです
ザラキがきくからと安心してたらいきなり敵からザラキされたりな
ブリザードめ・・・!
ギガンテス・ブリザード・デビルロード・アークデーモン
魔のロンダルキア四天王
初めてロンダルキアに降り立ったときの恐怖は忘れられないよなw
[ではベリアルにはイマイチ恐怖感がなかったな、テンションためてるし。
そういや[は隠しダンジョンのモンスターがなんか中途半端のように感じたな〜
インパクトもなかった
>>130 で、
アトラス・バズズ・ベリアルがエリート3種、と。
8の隠しダンジョンのモンスターはほぼ全員が一撃100ポイントだからなw
8ってパンドラ箱出てこなかったっけ?(トラップじゃなくて)
【キアリク】
IIIから登場した味方全員の麻痺を治療する呪文。
眠りや毒に対して麻痺させてくるボスやザコが少ないので
いまいち影が薄い。
だがV(SFC)のゲマ戦では馬車なし3人での戦闘なため役に立つ。
VIIからは今は亡きザメハの後を継ぎ、眠り(もちろん全員)も解除するようになった。
8の箱は普通のエンカウントモンスターだからな。
一応トラップでもあるけれど。
【満月草】
どう見てもたまねぎです、本当にありがとうございました。
7のパンドラボックスの異常な強さにスタッフが反省したんじゃないか?
7のは強かったけど、
そのころにはつるぎのまい×4でなんてことないんだよな・・・
剣の舞連発は大体の人間は二週目以降だろ。
剣の舞の強さを知らない限りはいきなり初回で戦士→踊り子と転職する人は少ないと思う。
初心者は上級職を目指すことが多いし、戦士は魔神斬りがあって、職歴でぬすっと斬りとかいう魅力ありそうな特技を覚える。
それに、一度マスターした職業に戻って戦い続けるのと別の職業にするのとどっちを選ぶかとなると、やっぱり別の職業だろ?
だから初回じゃ、パンドラと戦う時点までに剣の舞の便利さに気付くことは少ないと思う。
>>144 そうか・・・なるほど。
俺はモンスターズのばくれつけんがあまりに強力だからまっさきに試してみたくなったんだが、
少数派かw
ていうか初プレイで剣の舞×4とか寒いことやりたくない
147 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/13(日) 20:15:37 ID:VPR1CqyX0
131は、一度ブラックルーン・トロルキング・ヘルプラネットあたりの組み合わせに不意打ちされた方がいいと思う。
いや、ベリアル×5だな。
149 :
131:2006/08/13(日) 22:17:53 ID:vEeSgRwv0
>>147 いや、モンスターが弱いって意味じゃないんだよwww
全滅し欠けたときあるしさ。
ベリアルだかヘルプラネットだか、イオ系が効かなくてびびった記憶がある。
ただ、「なんだこのモンスター!!」的なインパクトはなかったなと。
相手がテンションつかったり、こっちもテンションで対抗できたりするからだと思うが。
「なんだこのモンスター!!」的なインパクト(笑)
それに相手がテンションためるとなぜ駄目なんだろう。
ベリアルなんか二回行動するから「テンション→イオナズン(or炎)」という
禁断のコンボを連発して個人的には非常にインパクトがあったんだが。
まあなにやらスレの趣旨から脱線してるからこのぐらいにしとくが・・・。
続きは8スレで存分にどうぞ。
151 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/14(月) 00:34:35 ID:CNu9135n0
【ホロゴースト】
3、6、8に登場した影の姿をした敵。
名前の由来については諸説有るが、それを忘れさせてくれるほど嫌な敵。
ドラクエに詳しい人に「ホロゴーストといえば何?」と聞けばまず間違いなく
「死」と答えるだろう。
初登場の3で、いきなりザキやザラキを多用している。
難関のネクロゴンドの洞窟やバラモス城で多くの冒険者を葬った。
地獄の騎士との組み合わせは悪夢以外の何者でもない。両者ともニフラムに弱いのが救いか。
6では、シャドーの唯一の色違い(3の魔王の影の色になっているが)として忘れた頃に登場。天満の塔でボスの1匹としての登場が最初。
呪文は使わなくなったが、死の踊りで相変わらず即死狙い。しかも、馬車のドアを閉めたり怪しい霧を吹き出したりでこちらの立て直しを邪魔する。
呪文耐性も高く、倒しても報酬低い。メタルキングの出る場所で大量発生など、3の時とは似て非なるいやらしさを持つ。
8では、隠しダンジョンの竜神の道で登場。
お馴染みの即死攻撃は健在で死の踊りを多用。さらに凍える吹雪も吐き、HPへのダメージも深刻になった。
エレメント耐性・呪文耐性・低報酬など嫌らしい要素は他にもある。
・・が、なんかインパクトがない。なぜだろう?過去作品にあったあの嫌〜な感じが薄くなっている。
おどかすと逃げるせいか?タンバリンのせいか?
あるいは、単純に隠しダンジョンに出るほどの器がなかったのだろうか。
152 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/14(月) 00:37:45 ID:CNu9135n0
器がでなくて器ではだね・・
天満の塔じゃなくて天馬
キラーマシンの最新作マダー?
158 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/14(月) 13:26:49 ID:zQuHj6pv0
【ジャイアントバット】
4と8に登場した巨大な蝙蝠。3と4では、蝙蝠は夜とダンジョンのみの法則(仮称)があるため昼のフィールドでは見かけない。
主にリバーサイド付近に生息し、魔神像でも出てくるが、吸血蝙蝠やバンプドックに比べると数は少ない。
戦法はそのバンプドックを単純に強化したようなもので、ラリホーと眠り攻撃でハメてくる。
ただ、痛恨の一撃を放つのが大きな違い。
こちらの戦力が整っている段階なので、特別倒しにくい相手ではないが、油断するとピンチになるモンスターの典型。
8では、アスカンタ地方北部と願いの丘に多く生息している。
ラリホーのほかヒップアタックも使う。
こっちはゼシカが使ってやってんのに、敵のほうはこんな野郎しか使ってこない。何だ、この不公平は!
普通に昼にも出るようになり、趣旨が別の方向へ行ってしまったモンスターといえる。
でも、強化版の夜の帝王は夜にしか出ない。ヒップアタックしてきますが・・
ジャイアントバットは魔物のものさしでは美人なのかもしれないぞ。
人間には分からんだけで。
【やすらぎの地】
VIIで聖風の谷やモンスターパークで流れる曲。おそらく祠の音楽のポジションだと思われる
VIIは欝なシナリオや音楽が多いので、この和やかな曲はプレイヤーを安心させてくれる
【トゥーラの舞・復活のいのり】
DQVIIの音楽
トゥーラの舞とは【ユバールの民】のテントで流れる曲
復活のいのりとは神の復活の儀式の際に流れた曲
トゥーラとはVIIの架空の楽器である
復活のいのりは恐怖のムービーのBGMなのであまりプレイヤーの印象は良くないかも知れない
なお、この2つの曲は今までオーケストラで演奏された事は無く
当然、交響組曲ドラゴンクエストVIIにもこの2つは入ってなかった
しかし、20周年を記念したドラゴンクエストのコンサートでアンコールとして
この2つをメドレーで演奏された。(この際、初めにすぎやま先生はトゥーラの舞の着メロを流し
「これで終わりとか言ったら怒るよね」みたいな事を言って、会場を沸かせた)
なので、いずれ出る都響の録音による交響組曲ドラゴンクエストVIIには
トゥーラの舞〜復活のいのりも収録されると思われる。
【敢然と立ち向かう】
DQ6の本気になったムドーや、ムドーの城に黄金竜に乗って向かう際流れる
かなり燃え系な音楽な上、本気ムドーの強さのインパクトも相まってなかなか支持の熱い曲
ムドー戦の人気はこの曲が一役買っている事は間違いない
【装備技】
VI、SFC版IIIで確認されている裏技。
ルカニやルカナンで下げられた守備力を、防具を装備しなおすことによって元に戻す技。
もちろんスカラなどでこちらが上げた守備力も戻るが、IIIのボストロールやVIのしれんその3など
しきりに守備力を下げてくるボスにはかなり有効な裏技である。
【恐怖のムービー】
世間の美麗ムービー乱発の波に耐え切れなかったのか、DQでもZでついに3Dのムービーが導入された。
その中でも特にユバールの民による神復活の儀式が最も印象に残るムービーを指す。
神の踊り子ライラ・トゥーラの引き手ジャンによる復活の儀式を族長が見守る・・・
という形のものであるが、
・中途半端なCGであるためキャラの動きが不自然
・立体化されたというのにキャラの表情がアニメ的(つか表情が笑顔のまま変化しない)
という、かなり気持ちが悪いものだったのだが、これを合計2回
(現代版でライラ→アイラ、ジャン→ヨハンへと微妙な変化でほとんど同じ)
見なければならず、ある意味拷問に近い。
ムービー導入ということでわくわくしていたプレイヤーをどん底に叩き落し、トラウマを刻み付けた。
スクエアと合併したことで、今後ムービーが改良されていくことを祈る。
【ターニア】
Yの主人公の妹・・・として登場。
主人公と2人で暮らしており、家事全般を取り仕切っている。
ランドに惚れられているが、想いに答えるかどうかは微妙(夢・現実とも)
村祭りで神の御使い役をした際、精霊のお告げを主人公に伝え旅立ちのきっかけを与える。
実は現実世界でムドーに敗れて行き倒れ状態の主人公を助け、そのまま一緒に暮らしていた。
その際主人公を実の兄のように慕うことで、夢の世界では本当の兄妹となっていた。
健気で兄思いの可愛らしい姿に、世の妹萌えプレイヤーが虜になり
回復は絶対にターニアの家!と決めている人も大勢いるほど。
夢世界の「○○にいちゃん さよならだね。でも きっとまた 会えるよね。」
「○○○○にいちゃん だいすき… さよなら…。 」
に涙したプレイヤーは数知れない。(すぐに現実世界で会えるが)
【キラーピアス】
IV以降に登場する女性専用の武器で、2回攻撃ができる。
アリーナにとっては最強の武器で、これを装備させれば
アリーナが高い確率で会心の一撃を食らわせてくれるため
ボスに対しても、メタル狩りでも大活躍する。
ここまでまとめました。
乙ちゃん!
【ビッグバン】
VIから登場した特技。属性はイオ系ではなく炎系。
登場したときからジゴスパークやグランドクロスなどと並ぶ最強クラスの特技に君臨している。
VIでははぐれメタルマスターでしか覚えられないレア特技。
敵全体に350〜400ものダメージを与える。AIが大好きな特技で、スライム格闘場で
連発して回復するMPが尽きて死亡ということも多い。
VIIではまたレア職業のプラチナキングマスターでしか覚えられない。
VIIIではヤンガスの鎌スキルマスターで覚えられ、それほどレアではなくなった。
ダメージも200ポイントそこそこと弱体化したかに思われたが、ヤンガスのレベルが
55になると威力が1.6倍になるという強力なボーナスがつくので地位は下がらなかった。
しかしこのビッグバン、MPを30も消費するので、最大MPの低いはぐれメタルや
ヤンガスはあまり乱発できない。威力の割にはあまり活躍する場の少ない特技である・・・。
バトル鉛筆では「全員に70」ぐらいの素晴らしい威力だった気がするがw
>>162 2行目の文章がちょっとおかしいので修正
【恐怖のムービー】
世間の美麗ムービー乱発の波に耐え切れなかったのか、DQでもZでついに3Dのムービーが導入された。
その中でも特に印象に残るユバールの民による神復活の儀式のムービーを指す。
神の踊り子ライラ・トゥーラの引き手ジャンによる復活の儀式を族長が見守る・・・
という形のものであるが、
・中途半端なCGであるためキャラの動きが不自然
・立体化されたというのにキャラの表情がアニメ的(つか表情が笑顔のまま変化しない)
という、かなり気持ちが悪いものだったのだが、これを合計2回
(現代版でライラ→アイラ、ジャン→ヨハンへと微妙な変化でほとんど同じ)
見なければならず、ある意味拷問に近い。
ムービー導入ということでわくわくしていたプレイヤーをどん底に叩き落し、トラウマを刻み付けた。
スクエアと合併したことで、今後ムービーが改良されていくことを祈る。
>>167 追記
モンスターズでは、一部????系やゴールデンゴーレム・ゴールデンスライム・神竜などが習得。
また、メラゾーマ・輝く息・灼熱を覚えてる状態で、LVと能力条件を満たすことで思いつく。
メラ系に属し、無耐性の相手には350近いダメージを与える。
ちなみに、本編では追い風で跳ね返すことができたりする。知らずに使うと、痛い目見るので注意。
【ラッキーパネル】
7のカジノで登場した神経衰弱みたいなもの。
アイテムのパネルが3つあり、すべてのパネルをそろえるとアイテムをもらえる。
最初の6枚の仮めくりでシャッフルパネルを見つけられれば勝率はぐんと上がるだろう。
種や心、強力な武器防具もたくさん出るため、お金稼ぎや強化にも大いに役立つ。
一方、にじくじゃくの心をそろえた後などに失敗するとかなりショックがでかい。
パネルの位置を覚えるのが苦手なら、端から順番にめくり、さらにメモを取ろう。
法則性があるようにも思えるが、微妙に変わっていたりするのであまり当てにはならない。
もっとも、メモが完璧でもシャッフルパネルをめくることもあるが…。
ところで、馬の糞を種と勘違いしていた人は何人いただろう。
あれはどう見ても種だよね?
【シャッフルパネル】
ラッキーパネルの恐怖。禍々しい呪いの音楽と共に、すべてのパネルの位置が変わってしまう。
最初の6枚めくりでこれ見つからなかったらびくびくしながらパネルをめくることになる。
本番になってしょっぱなから引いたときのげんなり感はなかなかのもの。
なんとなくボーナスパネルの近くにあることが多いような気がする。
【チャンスパネル】
ラッキーパネルで、めくれる回数を一回増やしてくれるパネル。
最初に見つけたら、優先的にめくっておこう。
なんとなく近くにシャッフルパネルがあることが多い気がする。
【The End】
エンディングのスタッフロールが全部流れた後に
羽ペンで表記される。
これが出てくるまでに電源を切ると
隠しダンジョン等のフラグが立たないので注意。
>>136 >【キアリク】
>IIIから登場した味方全員の麻痺を治療する呪文。
3のキアリクって味方全員だったっけ?
確か一人だったような。
174 :
ギガデイン:2006/08/15(火) 20:43:40 ID:nLuFRQtJ0
名前ミスOTL
176 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/16(水) 00:00:10 ID:LL2JOzga0
【もりじじい】
6に登場したモンスター。
ハッサン合流後の冒険で出会う(と思う)
ラリホーや薬草の使用など、序盤の敵の割に姑息。
他の敵と出ると長期戦に持ち込まれるので早めに片づけておこう。
こちらの守備力が高くなると通常攻撃しなくなり薬草を使いまくる。おまえはいくつ薬草を持っているんだww
そして、下のライフコッドあたりでも何故か出現して(まあここのモンスターテーブルは半分お遊びだが)上記の奇っ怪な行動を取るのだ。
もちろんそんなの見る前に倒せるのだが、ゲームブックではここで苦戦する。何故だ〜!!
なお、WHO ARE YOU?や神の国発言などはしない。
【花まどう】
6に登場した森じじいの強化版。植物のくせに火炎系呪文のギラを唱える。
しかし、最高で3匹しか登場せずあまり打たれ強くないので、ベビーゴイル4匹ギラ地獄などを味わってきたパーティーにとってはそこまで警戒する相手ではない。
ただし、頭がいいのでこっちの守備力が高いとギラを優先して使う。
呪文を封じない限り100%ギラ→ギラ→以降通常攻撃オンリー インチキである。
といってもそこまで守りが強いパーティーなら軽く倒せる相手なので結局問題ない。
モンスターズ1では、一転して早い段階でベギラマをかましてくる問題児となった。
【オーガー】
IVのゴッドサイド周辺に出現する鎖に繋がれた鉄球を振り回す巨人。
見た目通りの力押しモンスターで、高いHPと攻撃力を持ち、時々痛恨の一撃を放つ。
だが、その分防御面がお留守になっていて、守備力や攻撃呪文に対する耐性が低い。
特にマヌーサやラリホーが効けば楽に倒せるだろう。
ちなみにリメイク版でのオーガー系はグラフィックが7の流用になっているせいで、
サイズが小さくなって迫力が薄れてしまった。しかし、その代わり最大3体で出現できるようになってしまった・・・・・。
【てっきゅうまじん】
IVに登場するオーガーの上位種。魔界に出現する。
完全に通常攻撃オンリーで、オーガーと違って痛恨の一撃すら出さないが
なんと220という恐るべき攻撃力を誇っている。その一撃はあまりにも重い。
最大HPも380と非常に高く、その上ザキ系に高い耐性があるため、なかなか倒れてくれず面倒である。
また、同地域に似たような能力を持つモンスター(ライバーンロード)がいるけど、
そ、そいつと違っていきなり逃げ出したりなんかしないんだからねっ!
格闘場で異常な倍率の鉄球魔人同士の試合があるが、未だに決着がついたのを見たことがない。
「7の流用」って書いたものの、実は見た事あるだけで7自体はプレイした事がない為
7版について書く事ができませんでした。すみません・・・orz
そういや7に出て来たっけか
リファ族のとこらへんに出てきたような
180 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/16(水) 12:18:27 ID:F+Mnif9J0
冷蔵庫にプリンが
↓
迫力が薄れた理由はグラフィックの変更でない?
FC版はこっちに鉄球投げてたけど、PS版はアクションの関係上、普段は持ってるだけ。
デュラハーンにもいえることなんだけどね。
【竜王】追記
ドラゴンクエストのラスボス。
光の玉を奪ってアレフガルドを恐怖のどん底に叩き落した張本人である。
魔物たちを統率して世界征服を目指すという、きわめてシンプルな悪の権化である。
また、ドムドーラの町を滅ぼしたり、ローラ姫を誘拐したりといった悪事にも手を染めている。
相対した際に、「わしの味方になれば、世界の半分をお前にやろう」とそそのかすが、この提案に乗ってはならない。
魔導師風の怪人の姿をとっているが、その正体は「竜王」という名でわかるとおり、地獄の業火を吐く巨大な竜である。
また、ドラクエ3で、竜の女王が勇者に光の玉を託した直後に絶命するが、このとき残した卵から生まれたのが「竜王」だとする説がある。
183 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/16(水) 16:53:49 ID:cwuocZ9f0
【オーガー】ちょっと豆知識追記
IVの世界樹とゴッドサイド周辺に出現する鎖に繋がれた鉄球を振り回す巨人。
見た目通りの力押しモンスターで、高いHPと攻撃力を持ち、時々痛恨の一撃を放つ。
だが、その分防御面がお留守になっていて、守備力や攻撃呪文に対する耐性が低い。
特にマヌーサやラリホーが効けば楽に倒せるだろう。
ちなみにリメイク版でのオーガー系はグラフィックが7の流用になっているせいで、
サイズが小さくなって迫力が薄れてしまった。しかし、その代わり最大3体で出現できるようになってしまった・・・・・。
なお、ターン毎にHPが50前後回復するので、攻めるときは一気に行かないと効率が悪い。
格闘場で、ステータスがコイツより高いはずの地獄の門番がタイマンで完封されるのはこの自動回復のせい。
【鉄球まじん】追記
IVに登場するオーガーの上位種。魔界に出現する。
完全に通常攻撃オンリーで、オーガーと違って痛恨の一撃すら出さないが
なんと220という恐るべき攻撃力を誇っている。その一撃はあまりにも重い。
最大HPも380と非常に高く、その上ザキ系に高い耐性があるため、なかなか倒れてくれず面倒である。
しかも、ターン毎にHPが100前後回復というザコ敵としては反則レベルの能力を持っているため、早めに決着をつけないとジリ貧になる。
また、同地域に似たような能力を持つモンスター(ライバーンロード)がいるけど、
そ、そいつと違っていきなり逃げ出したりなんかしないんだからねっ!
格闘場で異常な倍率の鉄球魔人同士の試合があるが、未だに決着がついたのを見たことがない。
これは、通常と別のタイプだからではなく、自動回復のせい。
7でも登場。コイツの色がオーガソルジャーという敵になったので、オーガーの色をしている。
痛恨の一撃を放つが、守備力の影響を受けるタイプなのであまり威力無し。
バギ系以外の攻撃で攻めればそのうち倒せる。
ゲームバランス崩壊している7らしいモンスターではある。
遅レスな上に自分が間違ってるかもしれないけど
>>160 >【敢然と立ち向かう】
>DQ6の本気になったムドーや、ムドーの城に黄金竜に乗って向かう際流れる
ムドーの城に向かう時に流れる曲はこの曲名ではなかったと思う
>>183 同じなのは鉄球と体の色だけ。
ベルトとかパンツとかマントの色は全く別物。
まあ2・5倍がどうのこうのとか言ってるが、普通に進めてりゃ体感的にあまり変わらないからな。
せいぜいポンコツくらいだ。
【オーガ】
範馬勇次郎の別名
190 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/16(水) 17:52:42 ID:cwuocZ9f0
【自動回復】追記
3から登場する隠し設定。ターン毎にHPを回復させるというもの。
味方が神秘の鎧を装備したときや、高ランクの勇者職で受ける効果と酷似している。
回復量は20前後、50前後、100前後の3種類あるが、タチが悪いことに戦闘中にメッセージで確認できない。
味方のはちゃんと出るのに・・・
これにより昔、苦しめられたプレイヤーは数知れず。以下にブラックリストを載せておく
3での自動回復 リメイクされるたびに該当者が減っているが、その分強くなっていたりするので注意。
20前後→スカルゴン
50前後→動く石像・トロルキング・バラモスゾンビ(GBC版3はなし)バラモスブロス(リメイクではなし)カンダタ(2回目のみ、リメイクではなし)
100前後→やまたのおろち(リメイクではなし)ボストロール(リメイクではなし)キングヒドラ(リメイクではなし)バラモス(GBC版3ではなし)ゾーマ(リメイクでは闇のみ)
4での自動回復 最盛期。ザコも容赦なく回復し、リメイク版でもほぼ再現。格闘場でもそれらのモンスターが出場して混乱した。
20前後→シーライオン・夜の帝王・ライノスキング・ブルデビル・グレートライドン・フロッグキング・バルザック(4章)
50前後→オーガー・レッドドラゴン・ヘルバトラー・バルザック(5章)エビルプリースト(5章)キングレオ(5章)
100前後→鉄球まじん・ギガデーモン・エスターク・キングレオ(4章)デスピサロ(最終形態)
5での自動回復 ここで一気に廃れる。100前後は特殊ボスのみ
20前後→キングスライム・グレイトドラゴン・ワイトキング
50前後→ミルドラース(変身前)
100前後→ゲマ(幼年時代)ジャミ(結界)キラーパンサー(イベント戦)
6での自動回復 風前の灯火だがまだ残っている。
20前後→トロル系3種・キングスライム・ムドー(ムドーの城・1回目)
7での自動回復 また地味に復活。NPCにもたくさん設定されているようだ
20前後→ダゴン・フロッグキング・グレイトマーマン
50前後→神様・オルゴデミーラ(最終)
100前後→スイフー・イノップとゴンズ(1回目)
8での自動回復 廃止(味方みたいに回復すると表示されちゃうから止めた?)
8だとバトルロードのボーンファイターにあったような。
192 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/16(水) 18:05:12 ID:cwuocZ9f0
>>191 d。盲点過ぎる。あのバトルロード最強神にそんな能力が・・
修正
8での自動回復 バトルロードAランク決勝戦のボーンファイターのみ。
193 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/16(水) 21:50:29 ID:F+Mnif9J0
>>185 サントラでは違う曲名もついているが、あくまでストーリー的な意味のものだと思うから、
敢然と立ち向かうで良いと思う。まったく同じ内容だし。
敢然と立ち向かうの欄を見たが
ムドーの城に突入するときの曲の説明はちゃんと入ってるしな。
>>193 イントロの有無とか後半部分の違いとかあるから
まったく同じ内容ではない。
>>195 そりゃコーダが付いてたりするかもしれんが
曲としては同じ内容って事を言いたかったんだろう くみ取ってやれよ
違う曲として認識するのは無理があると思うが・・・
あれ内容は結構違ってるけど、曲名は一緒だったと思う。
【壊れた冒険の書】
ほとんどの人が経験してないであろうPS時代の新たな悪夢。
普通にゲームを始めようとすると、なぜかデータが初期状態となっており
ディスクを出してメモリーカードのデータを確認するとこのデータが…
こんなものを作っているあたり、お気の毒ですが(ryを再現しようと
していたとしか思えない。
>>197 イントロ抜き(ムドーの城に入る時の方)は
「ムドーの城へ向かう」という曲らしい
あ、その通りだ。
後半部分とイントロが違ってたんだっけ?
すぐ上に書いてたか…。
何やってんだ…。
追記
【壊れた冒険の書】
ほとんどの人が経験してないであろうPS時代の新たな悪夢。
普通にゲームを始めようとすると、なぜかデータが初期状態となっており
ディスクを出してメモリーカードのデータを確認するとこのデータが…
こんなものを作っているあたり、お気の毒ですが(ryを再現しようと
していたとしか思えない。
7ではこの冒険の書に上書き保存しようとすると、神父が記録に失敗した事を
神に懺悔する内容のメッセージが現れることもある。むしろこっちに謝って欲しい。
なお、壊れた冒険の書はPSのブラウザ画面で消す事ができる。
>>199 だからそれは竜の鳴き声から進入までを表してるんだって・・・
「ムドーの城に黄金竜に乗って向かう際に使われてる曲」
は、敢然と立ち向かうと理解するのが妥当だろう
>>203 俺はただ
>>197のカキコに対して指摘しただけなんだが・・
>>194の通りまとめサイトの「敢然と立ち向かう」で
問題となってる点は説明されてんだからそれでいいじゃん。
205 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/18(金) 00:10:19 ID:uKKZcqG80
【ランドアーマー】追記
実は、6の亀系統のモンスターはメタル系であり、メタル斬りがよく効く。
といっても守備力300なので、バイキルトなどの工夫は必要。
AIがトドメで使ったのを見た人もいるだろう。
しかし、身代わりは本当に腹が立つ。
メタルキングの代わりに魔神斬りを喰らうことも多く、某死を超える者でなくとも
「カメェェー!!」と叫びたくなる。
【シールドこぞう】
VIのシエーナ周辺で現れるモンスター。
守備力が少し高くHPが少し低い典型的な守備モンスターだが、
まだ冒険に出たばかりの1人旅では致命的。
2・3ダメージ程度しか与えられず全滅することも。
弱点は聖水をぶっ掛ける、シエーナのバザーで薬草&聖水のセットを買えば安心。
VIの極悪モンスターは序盤のほうが多い。代表はストーンビースト。
【ウォーハンマー】
Vから登場した武器。大体中盤を過ぎた辺りのお店で買える。
威力の割に値段が高かったり、微妙に買える時期が遅いので、
これが買える頃にはもっと強力な武器をすでに持ってたりして
優遇されたためしが無い不遇な武器。
1回も買わうことなくクリアした人も多いだろう。
208 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/18(金) 23:03:25 ID:+M1p2Q2t0
>>207 7の現代ダーマのラッキーパネルで当たって重宝した気がする。
209 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/19(土) 09:07:34 ID:fr/wS0OnO
【コング】
Vにてサマンオサ地方、ルザミのみに出現する緑色の大猿。暴れ猿、キラーエイプの色違いでゴリラ属最強。
見た目に反してステータスはそれほど高くなく、ほとんど通常攻撃ばかりで痛恨の一撃はしてこない。
また、仲間の暴れ猿とキラーエイプは同種を呼ぶのにコイツだけ極楽鳥を呼ぶ。
落とすアイテムは命の木の実で、確率は割と高め。
効きやすい呪文はザキ系、デイン系、ラリホー、マヌーサ、バギ系、メダパニ。
ステータスは
最大HP:95
最大MP:0
攻撃力:85(FC)→105(SFC、GBC)
守備力:58
素早さ:40
経験値:432
ゴールド:68
アイテム:命の木の実
>>169 メラゾーマじゃなくてイオナズンじゃなかった?
【ベビーニュート】
Vから登場したモンスター。
微妙に硬く、平均到達レベルの主人公がチェーンクロスを装備した程度の攻撃力では
一撃で倒しきれない。
ギラを使う。上位種のドラゴンキッズより攻撃手段が立派。
【ドラゴンキッズ】
Vから登場したモンスター。
火の息を吐くくらいで、あまり強くない。
命の木の実を落とすことがあるので乱獲されやすい。
Vでは仲間になる。攻撃力が同時期に仲間になる「ピエール」より高いので
中盤くらいまでは主力として活躍できる。
>>209 船を初めて手に入れて嬉しくて、
サマンオサ大陸に突っ込んでこのゴリラに殴り殺されたのは俺だけじゃないはずだwww
ドラゴンキッズは可愛いから仲間になるまで頑張ったなあ
ドラゴンキッズが中盤まで使えるのは
攻撃力だけじゃなくて火炎の息、甘い息などの便利なブレス特技を覚えることや
耐性がいいのもあるな。
ドラゴンキッズ+5*ドラゴンキッズ+5=ドラゴン
【マサール】
6の終盤に登場する大賢者。
弟のクリムトと共に海底のポセイドン城を訪れたり
デスタムーアの作った世界に大穴を開け、
さらにデスタムーアの城の画面オーバーの岩山を崩壊させて
城を地上に落とすというおそらくゲーム中最強の破壊力を持つ。
なげきのろうごくに幽閉されていたときにも
強い精神力で魔王の誘いを断る猛者。
デスタムーアが恐れ、その力を欲しがったのも納得である。
【クリムト】
兄のマサールと同じく6の終盤に登場する大賢者。
こちらは牢獄の町に捕われており
アクバーを倒すことで解放することができる。
兄ほどの力はなく、長い牢獄生活で視力を失うなど
いまいち頼りなく見えるが
デスタムーアのまやかしを打ち破る真実のオーブを作り出したり
兄のマサールをまやかしから救い出すなど
なかなか賢者らしい一面もある。
個人的に仲間に加わったときの音楽が久しぶりに聞けて嬉しかった。
【クリムト】追記…しなくてもいいけど
決してクリフトではない
218 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/20(日) 00:37:08 ID:9eYuhLODO
【マーマン】
V、X、[、モンスターズ2、モンスターズ1・2に登場する半魚人のモンスター。色違いにマーマンダイン、キングマーマンがいる。
主に海に住んでおり、尾と爪で攻撃してくる。呪文はVではルカナン、X以降はルカニを唱える。
モンスターズシリーズでは水系でザオラル(ザオリク)を覚える貴重な種族。
[ではパルミドとサザンビークの海岸部に生息し、パルミドでは必ず単独で出てくる。
なお冒険終盤ではサザンビークでの出現率が激減し、3or4匹でしか出なくなる。下手するとギャオースより出にくい事も…。
あるきかた的な書き方で書くと、マーマンが出る場所はどちらもダークジャミラが出てくる事から縄張り争いに負けたのではないかと思われる。
219 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/20(日) 00:39:27 ID:9eYuhLODO
>212
カザーブ東のグリズリー、デスストーカーや火山近くに出てくるトロルに比べれば大した事ない。
>>219 あーデスストーカーか、俺最初のときはちゃっちゃか西行ってたw
トロルのころは呪文が充実してたような記憶がある
トロルは補助呪文がよく効くからな。
まあコングにもよく効くんだが。
というかコングよりもイカのほうが強い。
【ベビーニュート】追記
Vから登場したモンスター。
微妙に硬く、平均到達レベルの主人公がチェーンクロスを装備した程度の攻撃力では
一撃で倒しきれない。
ギラを使う。上位種のドラゴンキッズより攻撃手段が立派。
SFC版のパッケージには主人公の杖に止まるベビーニュートが描かれているため
まだ情報が少ないころには仲間になると勘違いして乱獲した人も一部いるようだ。
実際に仲間になるのは上位種であるドラゴンキッズである。
ムオルらへんの海をうろちょろしてたらテンタクルスに
瞬殺されたな。
【ベビーニュート】追記
Vから登場したモンスター。
微妙に硬く、平均到達レベルの主人公がチェーンクロスを装備した程度の攻撃力では
一撃で倒しきれない。
ギラを使う。上位種のドラゴンキッズより攻撃手段が立派。
SFC版のパッケージには主人公の杖に止まるベビーニュートが描かれているため
まだ情報が少ないころには仲間になると勘違いして乱獲した人も一部いるようだ。
実際に仲間になるのは上位種であるドラゴンキッズである。
なお、発売前はかいはつちゅうという名で写っていたことでも有名。
VIIにも登場。こっちは友情出演なのかモンスター図鑑では最後のほうにまとめて載っている。
パラメータはやや低めだが、火炎の息を吐くので油断は禁物。冷たい息もたまに吐く。
ちなみにメラリザードよりずっと先に出るが、こっちがメラリザードの上位種である。経験値は結構くれる。
トルネコ3だと炎と氷の両方を使う。固いがHP低くて脆い。
多分宝物庫1階に出るやつが一番覚えられてると思う。
異世界にもいるが、特に脅威はない。
ヤンガスだとベビーニュートはなんでも屋として重宝する時期があるな
226 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/20(日) 12:35:52 ID:73A+faCJ0
【マーマン】 1行追記
V、X、[、モンスターズ2、モンスターズ1・2に登場する半魚人のモンスター。色違いにマーマンダイン、キングマーマンがいる。
主に海に住んでおり、尾と爪で攻撃してくる。呪文はVではルカナン、X以降はルカニを唱える。
モンスターズシリーズでは水系でザオラル(ザオリク)を覚える貴重な種族。
[ではパルミドとサザンビークの海岸部に生息し、パルミドでは必ず単独で出てくる。
なお冒険終盤ではサザンビークでの出現率が激減し、3or4匹でしか出なくなる。下手するとギャオースより出にくい事も…。
あるきかた的な書き方で書くと、マーマンが出る場所はどちらもダークジャミラが出てくる事から縄張り争いに負けたのではないかと思われる。
まあ、大王イカあたりに居場所を奪われて海に出ない時点で負け組だったのかも知れない。
227 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/20(日) 15:02:50 ID:2tKSpVlX0
【世界をまわる】
交響組曲「ドラゴンクエストV」そして伝説へ・・・ において、
街〜ジパング〜ピラミッド〜村 のメドレーの名称。
英語名は「Around the World」
【街】
世界をまわる、の中の一曲。街において使われている。
リズミカルで、平和な街の様子がストレートに伝わってくる名曲である。
また、オケ版では弦楽器の使い方が良いので、とてもスケールの大きい曲となっている。
ファミコンの音源育ちで、初めてオーケストラの演奏を聴いた人は感動したことだろう。
この曲に限らず、「塔」「ほこら」などなど、Vにはシンプルな曲名が多い。
また、SFC版では「街の夜」という曲も存在する。
【ジパング】
曲名、またフィールドマップの通り、日本的要素バリバリで、
ジパング村とヒミコの宮殿での曲からなる。
オリジナルサウンドトラックでは、後者は「ヒミコの宮殿」として独立している。
様々なジャンルの曲を作れるすぎやんには毎度の事ながら脱帽。
228 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/20(日) 15:03:40 ID:2tKSpVlX0
【ピラミッド】
アッサラーム地方、砂漠にそびえるピラミッドでの曲。
これまた良く雰囲気が出ており、
何も知らずに黄金の爪を取ってしまった人にとってはトラウマな可能性もアリ(笑)
人の手であの速い音階を演奏するとなると技術が必要で、どのオケもどこかしらミスっている。
ソロで演奏する人にとっては少なからず緊張する曲であると思われる。
【村】
村です。村のBGMです。
のどかながら皆生き生き暮らしている、そんな様子がうかがえる曲。
SFC版では「村の夜」という曲も存在する。相変わらずシンプルなようで(笑)
オケ版では、ホルンによるイントロがあるのだが、
今のところ最新の都響版では1オクターブ下げて演奏されている。
ホルンで、いきなりあの高さの音を美しく吹くのは地味につらいので、
それなら確実に演奏できるように、との判断があったものと思われるが、実際の所は不明。
229 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/20(日) 15:19:19 ID:2tKSpVlX0
連投スマンドリル
「ぷるぷる、ぼくわるいスライムじゃないよう」
の項目が無かったのにびっくりしたんだがwww
登場作品が完全に分からなくて書けないんだが、誰か知ってる?
ちなみにググったらこんなのがあって吹いたw↓
スライムが現れたっすwwwwww
人
(・∀・)
「ぷるぷるwwwww 僕は悪いスライムっすよwwwww
これから魔王退治に行くのに 1匹のスライム相手に4人がかりっすか?wwwww
必死っすねっwwwww」
登場作品具体的に書かずに、DQでたびたび見かけるセリフとしてみたら?
ぷるぷるがなかったりするから具体的にはよく分からん。
【エッグラ】
「チキーラ」の項を参照のこと。
【チキーラ】
「エッグラ」の項を参照のこと。
232 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/20(日) 16:42:20 ID:9eYuhLODO
【戦闘のテーマ】
Vの通常戦闘曲。恐らく歴代DQシリーズの戦闘曲で一番よく流れる曲ではないかと思われる。(主にバラエティ番組で)
また、高校野球の応援曲にも使われてる事も。
233 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/20(日) 16:53:15 ID:9eYuhLODO
【バラモスエビル】
リメイクVの裏ダンジョン1にて登場するバラモスの雑魚バージョン。
メラゾーマ、イオナズン、凍える吹雪を使ってくる。なお、凍える吹雪を2連続で放ってくる敵はゾーマ、神竜以外ではコイツだけ。
また、何故かバシルーラをかなりの確率(100%?)でくらう。
最大HP:900
MP:∞
素早さ:110
アイテム:不思議な木の実(確率:低)
攻撃力と守備力はわからん。詳細求む。
234 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/20(日) 16:59:13 ID:2tKSpVlX0
>>232 N響の録音、金管が爆笑モノのミスをしてるんだよなw
>>233 攻260
守140
のはず
235 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/20(日) 17:05:06 ID:9eYuhLODO
【アークマージ】
Vにて魔王の爪痕の洞窟、ラダトーム地方、ゾーマ城に出現する魔法使い、エビルマージの色違い。上位種にデビルウィザードがいる。
イオナズン、ザオリク、冷たい息を使う。基本的にはイオナズンや冷たい息で応戦するが、仲間のモンスターが一匹でも倒れると速攻でザオリクをかけて生き返らせる。
↑の3つしか特殊行動がない上に呪文も効きやすいため、エビルマージより弱く感じるという声も。
基本的には打撃だが、呪文はバギクロスがオススメ。
最大HP:130
MP:100
攻撃力:90
守備力:150
素早さ:75
経験値:2850
ゴールド:140
アイテム:漣の杖(確率:低)
特殊行動:イオナズン、ザオリク、冷たい息
236 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/20(日) 17:07:35 ID:9eYuhLODO
>234
dクス
攻260、守140だったんだな。
237 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/20(日) 17:22:16 ID:9eYuhLODO
【スノードラゴン】
Vにてグリンラッド、レイアムランド、バラモス城付近、バラモス城全域に出現する青い竜。
色違いにスカイドラゴン、サラマンダー、神竜がいる。
攻撃パターンは時々2回行動を行い、冷たい息と凍りつく息を使う。
また、グリンラッドとレイアムランドでは必ず単独出現する。
経験値とGがスカイドラゴンより少ない
モンスターメダルが集めにくい(出現場所が限られてる上に出現確率低め)
命の木の実も落としにくい(盗賊連れでコング、スカイドラゴン、キースドラゴン狩りした方が遥かに効率良し)と他3種に比べ、かなり不遇な扱いを受けてるモンスターでもある。
最大HP:110
MP:0
攻撃力:93
守備力:60
素早さ:50
アイテム:命の木の実(確率:低)
特殊行動:2回行動、冷たい息、凍りつく息
238 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/20(日) 17:36:12 ID:9eYuhLODO
【バーナバス】
Vにてムオル地方(夜のみ)、エジンベア地方、北方大陸(世界樹の森付近)地方、アープの塔に出現。
こうもり男、バンパイアの色違いで、吸血鬼属最強。出現場所は割と多めなのにマイナー感の否めないモンスターである。
HPが半分を切ると、速攻でベホイミで回復する。同じ事を魔法おばば、ソードイド、シャーマンもしてくる。
元ネタは恐らく「バーナバス・コリンズ」。
最大HP:58
MP:12
攻撃力:79
守備力:67
素早さ:28
アイテム:旅人の服
特殊行動:ベホイミ、マホトーン
240 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/20(日) 17:57:05 ID:9eYuhLODO
【アカイライ】
Vにてスー地方、アープの塔、ルザミ、サマンオサ北部、海賊の家周辺に出現する魔鳥で大くちばし、デッドペッカーの色違い。
行動パターンは2回行動とバギのみ。FC版では悟りの書を落とすモンスターとして有名。ところがリメイクされた途端に何も落とさなくなった。
GBC版では何故かデッドペッカーと色が入れ替わっている。(本来アカイライはエメラルドグリーンなのにGBC版のみデッドペッカーのカラーである紫になっている)
名前の元ネタは恐らく「ダンジョン&ドラゴンズ」に出てくる「アケイライ」と思われる。
最大HP:60
MP:16
攻撃力:60
守備力:52
素早さ:33
アイテム:悟りの書(FC版のみ。確率:低)→なし(リメイク)
特殊行動:2回行動、バギ
241 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/20(日) 18:20:11 ID:9eYuhLODO
【ライオンヘッド】
Vにてネクロゴンドの洞窟、バラモス城のみに出現する獰猛なライオン。
色違いにラゴンヌ、マントゴーア、ホワイトライオン(GBC版のみ)がいる。
行動パターンは打撃、ベギラマ、マホトーンのどれか一つを繰り出す。
リメイク版の格闘場では必ずエビルマージと戦う姿が観られる。また、怪しい影3匹の試合に時々怪しい影が変装してる事も。
また「ダイ大」にも序盤に登場しており、魔の森でポップが姿を見ている。
V以降登場してないのは、恐らくキングレオにその座を取られたからではないかと…。
最大HP:115
MP:30
攻撃力:120
守備力:80
素早さ:47
アイテム:嘆きの盾
特殊行動:ベギラマ、マホトーン
242 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/20(日) 19:35:14 ID:P126vne20
【スノードラゴン】
Vにてグリンラッド、レイアムランド、バラモス城付近、バラモス城全域に出現する青い竜。
色違いにスカイドラゴン、サラマンダー、神竜がいる。
攻撃パターンは時々2回行動を行い、冷たい息と凍りつく息を使う。
また、グリンラッドとレイアムランドでは必ず単独出現する。
経験値とGがスカイドラゴンより少ない
モンスターメダルが集めにくい(出現場所が限られてる上に出現確率低め)
命の木の実も落としにくい(盗賊連れでコング、スカイドラゴン、キースドラゴン狩りした方が遥かに効率良し)と他3種に比べ、かなり不遇な扱いを受けてるモンスターでもある。
最大HP:110
MP:0
攻撃力:93
守備力:60
素早さ:50
アイテム:命の木の実(確率:低)
特殊行動:2回行動、冷たい息、凍りつく息
>>237 もうスノードラゴンの項目は先客がいて君の言いたいことをほとんどカバーしているのだよ。
ちゃんと調べて、ステータスなんかを追記という形でまとめてね。
あと時々2回行動といいつつ特殊行動に2回行動ってww
1〜2回行動って単語出てこなかった?
243 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/20(日) 21:04:09 ID:79uk4COHO
バーナバス知らなかった……
244 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/20(日) 22:20:42 ID:9eYuhLODO
【極楽鳥】
V、[に登場するピンクの大鷲で仲間にはガルーダ、ヘルコンドル、鳳凰(リメイク3のみ)、暗黒鳥がいる。
大抵他のモンスターに呼ばれて出てくる。
Vではドラゴン、コング、キングマーマン。
[ではブラッドハンド、デュラハーン、ヘルガーディアンが呼ぶ。
基本的にはベホマラーで仲間モンスターを回復させる役割を担う。
Vでは唱えた後すぐ逃げる。[ではスカモンを出すとバシルーラを唱え、こちらのレベルが高いと大抵逃げる。
GB版3では神竜がコイツのメダルを持っている。
また、[ではエジェウスの石碑に人間の言葉を話す極楽鳥がいる。
245 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/20(日) 22:48:40 ID:9eYuhLODO
【マントゴーア】
Vにてゾーマ城、裏ダンジョン1のピラミッドのフロアに出現する魔界のライオンでライオンヘッド、ラゴンヌの色違い。
SFC版まではこの種族で最強だったが、GBC版でホワイトライオンにその座を奪われた。
メラゾーマ、バギクロス、マホカンタと上級呪文を使いこなす。
元ネタは恐らくマンティコア(人面ライオンっぽいやつで、性格は人を喰う程残忍らしい)と思われる。
最大HP:160
MP:50
攻撃力:145
守備力:60
素早さ:78
アイテム:嘆きの盾
特殊行動:メラゾーマ、バギクロス、マホカンタ
246 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/20(日) 23:01:13 ID:9eYuhLODO
【キラーリカント】
Tにてドムドーラ内部、メルキド地方、竜王の城内部に登場する黄色の狼男でリカント、リカントマムルの色違い。
リカント属最強で、呪文は一切使わずリカントと同じく打撃一辺倒で襲ってくる。
何気に回避率が高く、FC版では会心の一撃をよく避けられた人は多いはず。
また、携帯サイトの「DQカジノガルド」では激レア扱いされており、ごくまれに木のダンジョンに出現する。
247 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/20(日) 23:13:00 ID:9eYuhLODO
【がいこつ】
T、[にて出現するモンスター。上位種に死霊(Tのみ)、死霊の騎士、影の騎士がいる。
Tでは打撃一辺倒でラリホーがよく効き、序盤の経験値稼ぎに役立つ。
[でおよそ18年振りの復活を遂げる。本作では死霊の騎士と同じく剣を装備しており、時々ルカナンを唱える。
また、剣で斬りつける動作はあるにはあるのだが、大抵はバラモスゾンビみたく頭骸骨を投げる動作である。
【イズライール】
Xのトロッコ洞窟(リメイクでは地下遺跡の洞窟)に出現する悪魔。色違いにシャドーサタン、ライオネックがいる。
トロッコ洞窟内ではかなり厄介な敵であり
火炎の息で全体攻撃をしてくる他、傷付くとべホマラーを唱えて自分と仲間を回復させてくる。
他モンスターと集団で現れた場合真っ先に倒すべき存在である。
イズライールが3体同時に現れた場合は多少覚悟を決めた方が良いだろう。
グリンガムの鞭を除いた嫁、娘の装備できる最強の武器である妖精の剣を落とす。
イスラム教にイズライールという死の天使がいるので、これが名前の由来となっているのかも知れない。
最大HP:135
MP:20
攻撃力:140
防御力:121
素早さ:79
アイテム:妖精の剣
特殊行動:べホマラー、火炎の息
249 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/20(日) 23:25:09 ID:9eYuhLODO
【コングヘッド】
[にてパルミド地方に出現するゴリラ属モンスター。色違いにマッスルウータン(ピンク)、スノーエイプ(白)がいる。
見た目はゴリラの頭から手足が生えた不格好な姿(Vにいたアカイライ(鳥の頭からダチョウか何かの足が生えてる)みたいな感じ)で、棍棒を右手に持っている。
打撃と痛恨の一撃を繰り出すが、時々攻撃しない事も。
最大HP:65
MP:0
攻撃力:63
守備力:43
素早さ:39
アイテム:魔獣の皮(通常)、大きづち(レア)
自分で書いておいてあれだけど不足に気付いたので
【イズライール】追記
Xのトロッコ洞窟(リメイクでは地下遺跡の洞窟)、封印の洞窟に出現する悪魔。色違いにシャドーサタン、ライオネックがいる。
トロッコ洞窟内ではかなり厄介な敵であり
火炎の息で全体攻撃をしてくる他、傷付くとべホマラーを唱えて自分と仲間を回復させてくる。
他モンスターと集団で現れた場合真っ先に倒すべき存在である。
イズライールが3体同時に現れた場合は多少覚悟を決めた方が良いだろう。
封印の洞窟でも嫌らしくベホマラーで強敵達を回復させてくるため、やはり真っ先に倒さねばならない敵。
グリンガムの鞭を除いた嫁、娘の装備できる最強の武器である妖精の剣を落とす。
イスラム教にイズライールという死の天使がいるので、これが名前の由来となっているのかも知れない。
最大HP:135
MP:20
攻撃力:140
防御力:121
素早さ:79
アイテム:妖精の剣
特殊行動:べホマラー、火炎の息
251 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/20(日) 23:39:10 ID:9eYuhLODO
【魔法おばば】
Vにてサマンオサ地方、北方大陸地方に出現するモンスターで、魔女の色違い。ベギラマ、バシルーラ、ベホイミを使う。
周りのモンスターに比べて飛び抜けて素早く、先制される事もしばしば。
また、行動パターンがあまりにも単純で1ターン目は必ずベギラマで攻撃。
2ターン目はHPの減りが半分未満ならバシルーラ、半分以上ならベホイミを唱える。
またマホトーンが効きやすく呪文を封印されてもひたすら呪文を唱えて抵抗するが、次ターンで諦めて逃げる事が多い。
最大HP:70
MP:100
攻撃力:65
守備力:50
素早さ:85
アイテム:消え去り草(確率:中)
特殊行動:ベギラマ、バシルーラ、ベホイミ
【運命の壁】
下クリアベール北東にある断崖絶壁を登るダンジョン。
崖を登って崖から落ちて空中の足場に乗ったり、
足場から洞窟の穴に入っていつもの洞窟タイプになったりの繰り返し。
慣れてないといらいらしてくる。
敵の強さは少しメタルライダーとばくだんいわが厄介なぐらいで強くは無い。
戦闘で印象に残るのは崖での戦闘中は背景が専用グラなのと
フェアリードラゴンが地底魔城から
ムドーの洞窟・城、
モンストル北の山、
旅人の洞窟、
洗礼の祠、
魔術師の塔ものダンジョン挟んだにも関わらず再登場することだろう。
勿論ここでは雑魚中の雑魚。
あ、それから魔術師の塔は挟んでないぞ。
この次のダンジョンだ。
255 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/20(日) 23:56:20 ID:9eYuhLODO
【バラモスゾンビ】
Vにてゾーマ城、氷の洞窟(GBC版のみ)に出現する中ボスモンスター。
名前にバラモスとあるが見た目はどうみてもスカルゴン(白)、ドラゴンゾンビ(オレンジ)の色違い(紫)なので本当にバラモスの骨かどうかは不明。
全ての攻撃系呪文をうけるが攻撃力はずば抜けて高く、スカラ(スクルト)を重ねがけしてないと100以上のダメージを受けるのは必至。
FC版では1回しか攻撃しないが、リメイクされてからは2回行動するようになった。
HP:900(FC)→3000(リメイク)どちらも+50自動回復あり
MP、守備力、素早さ:0
攻撃力:360(FC)→400(リメイク)
アイテム:破壊の剣(確率:低)
特殊行動:2回行動(リメイクのみ)
モンスターのステータス書くのって必須?
複数のシリーズにまたがって登場するモンスターの場合はどう書けばいいんだろう?
書きたい場合はIIIとかIVとか付けちゃえば。
もちろんそこらへんは自由でいいしね。
258 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/21(月) 00:01:07 ID:X5WamuWwO
>256
俺は面倒なので登場作品の多いモンスターはなるべくステータス書かんようにしてるが一作品にしか出てないモンスターは一応念のためにって事で書いてる。
【シャドーサタン】
Xのエルヘブン周辺、天空への塔に出現する悪魔。色違いにイズライール、ライオネックがいる。
ヒャダルコ、ザキといった呪文で攻撃してくる。
数体で現れてのヒャダルコやザキ連発はそこそこ脅威と言える。
・・・が、エルヘブン周辺ではエルヘブンギリギリまで船でいけるため出会いにくく
天空への塔でも外観と1階にしか出現しないため微妙に影が薄い。
不思議な木の実を落とす貴重な敵であり
他にもエルヘブン周辺には仲間にもなり力の種まで落とすゴーレムがいるため実は結構稼ぎどころと言える。
1996年に発売された「DRAGON QUEST MONSTERS」という図鑑によれば
隠密活動を好み暗殺や破壊活動を中心に暗躍する魔族、とのこと。
最大HP:115
MP:9
攻撃力:110
守備力:93
防御力:77
アイテム:不思議な木の実
特殊行動:ヒャダルコ、ザキ
なーる。まぁそんな肩肘張って作るもんでもないか。
261 :
252:2006/08/21(月) 00:15:52 ID:JQcGpBpo0
【運命の壁】
下クリアベール北東にある断崖絶壁を登るダンジョン。
崖を登って崖から落ちて空中の足場に乗ったり、
足場から洞窟の穴に入っていつもの洞窟タイプになったりの繰り返し。
慣れてないといらいらしてくる。
敵の強さは地獄のたまねぎが厄介なぐらいでそう難しくは無い。
戦闘で印象に残るのは崖での戦闘中は背景が専用グラなのと
フェアリードラゴンが地底魔城から
ムドーの洞窟・城、
モンストル北の山、
旅人の洞窟、
洗礼の祠ものダンジョン挟んだにも関わらず再登場することだろう。
勿論ここでは雑魚中の雑魚。
すまん修正してみた。
地獄のたまねぎはさっさと消してたからあまり印象に残ってなかった。
【ライオネック】
Xのエビルマウンテン、謎の洞窟に出現する大悪魔。他にもモンスターズにも登場。
色違いにシャドーサタン、イズライールがいて、同種モンスター内では最上位にあたる。
特殊な呪いをかけることで、こちらの動きを惑わし、攻撃の狙いを定まらなくする。
他にもバギクロスで全体攻撃をしてきたり、そこそこ威力のある通常攻撃をしてくる。
が、呪いは効きにくく、バギクロスは仲間モンスターや装備で耐性が付いていたりするためあまり強くはない。
クリア後に謎の洞窟で仲間にすることができ、息子以外で唯一(リメイクでは唯一ではない)デイン系呪文を扱うことができる。
が、力、MPのどちらも伸びは中途半端であるため仲間になっても微妙な強さという可哀想なモンスター。
一部の仲間モンスターにとっての最強の盾であるダークシールドを落とす。
モンスターズではバギ、ベホマラー、しんくうぎりを覚えるが何故かデインは覚えない。
モンスターズ1の格闘場Aクラス2回戦にも出てくるのだが
グリズリーの怒涛の攻撃とライオネックの回復という強力な連携で同クラスのマスターよりも強力な相手となっている。
最大HP:250
MP:16
攻撃力:180
守備力:170
素早さ:97
アイテム:ダークシールド
特殊行動:バギクロス、呪い
>>242 先客乙
偉そうにアドバイスしてるがレス先の文章全部書き込むお前もどうかと思うぞ
【おおかなづち】
大金槌。DQIIから登場、以降ほぼ毎回登場しているにもかかわらず、印象の薄い武器。
装備できるキャラが限られている上に、登場する冒険中盤頃には他に使える武器が多くあるので、
敢えてこれを選択する必要が無い事が原因だと思われる。
DQ7では装備可能者が実質アイラのみで、彼女の加入時期には既に弱い部類の武器だったり、
DQ8ではヤンガスの打撃スキル自体が有用性が低い、所謂「地雷スキル」だったりと不遇な扱い続き。
そんな訳で、手に入れてもすぐに換金するプレーヤーが多いと思われる。
おおかなづちが脚光を浴びる日は、果たして来るのだろうか。
【だいちのよろい】
大地の鎧。DQIIIでのみ登場。勇者と戦士にしか装備できない非売品の鎧。
ランシールの地球のヘソと呼ばれるダンジョンで入手できる。また、うごくせきぞうが低確率で落とす。
守備力50でこの時点では最強を誇る鎧だが、ブレス・呪文耐性や特殊効果などは一切無い。
ドラゴンメイルや刃の鎧が手に入るとそっちに取って代わられる運命にあり、いまいち冴えない。
それどころかFC版では売却不可だった為、下手に石像から手に入れるとアイテム欄や預かり所を圧迫する
邪魔な存在になりかねないなど、不憫なアイテム。
ガイアの剣やDQ2のガイアの鎧、DQ7のガイアーラの鎧との関連があるのかどうかは不明。
265 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/21(月) 06:59:28 ID:X5WamuWwO
【こうもり男】
Vにてロマリア地方(夜のみ)、カザーブ地方(夜のみ)、シャンパーニの塔に出現する魔物。
吸血鬼属で、上位種にバンパイア、バーナバスがいる。
吸血鬼属と言うだけあってシャンパーニ以外は夜にしか出ない。
また、仮面ライダーの第二話にも同名のショッカー怪人が登場する。(当然こちらが先)
携帯サイト「カジノガルド」にもこの種族で唯一登場しており、カードNo.141。属性は土でレア度は★1。
最大HP:28
MP:5
攻撃力:30
守備力:24
素早さ:15
アイテム:聖なるナイフ(確率:中)
特殊行動:マホトーン
266 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/21(月) 07:21:39 ID:X5WamuWwO
【エビルマージ】
Vにてバラモス城全域に出現する魔物で、魔法使い(灰色)の色違い(黄緑)。上位種にアークマージ(紫)、デビルウィザード(赤。リメイク3のみ)がいる。
バラモス城にしか出ないが、その実力は初めて遭遇した時はとても強い。
特に先制攻撃を3〜4匹で放ってきた場合は運が悪いとしか言いようがない程。
また何故かFC版の格闘場ではダーマ地方やバハラタ地方のモンスターに混じってエントリーされており、かなり浮いてる。
これのせいかGB版のモンスターメダルNo.もダーマ地方に出てくるモンスターの中にポツンといた。(キャットバットとキラーエイプの間)
リメイク版ではライオンヘッドとの一対一の勝負でのみ姿を見せる。
最大HP:95
MP:∞
攻撃力:99
守備力:85
素早さ:58
アイテム:世界樹の葉(確率:低)
特殊行動:メラミ、マヒャド、ベホマ、メダパニ、ラリホー、燃え盛る火炎
267 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/21(月) 07:36:50 ID:X5WamuWwO
【コング】追記
Vにてサマンオサ地方、ルザミのみに出現する緑色の大猿。暴れ猿(茶色)、キラーエイプ(紫)の色違いでゴリラ属最強。
見た目に反してステータスはそれほど高くなく、ほとんど通常攻撃ばかりで痛恨の一撃はしてこない。
また、仲間の暴れ猿とキラーエイプは同種を呼ぶのにコイツだけ極楽鳥を呼ぶ。
効きやすい呪文はザキ系、デイン系、ラリホー、マヌーサ、バギ系、メダパニ。
また、携帯サイト「カジノガルド」にも登場しており、属性は木でレア度は★4と木属性のカードで最強クラス。
ステータス一部修正&追記
最大HP:95
MP:0
攻撃力:85(FC)→105(SFC、GBC)
守備力:58
素早さ:40
アイテム:命の木の実(確率:中)
特殊行動:極楽鳥呼び
268 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/21(月) 07:52:39 ID:X5WamuWwO
【ソードイド】
Vにてゾーマ城のみに出現する魔物で骸骨剣士(白)、地獄の騎士(オレンジ)の色違い(薄紫)。上位種にデーモンソード(灰色)がいる。
6本の腕を巧みに操る魔界の剣士。実は素早さはこの種族の中で一番早い。(最強のデーモンソードは90)
時折痛恨の一撃を放つが、その動作が格好悪いとの声も。
また、HPが半分以上減っているとベホイミで回復する。
名前の由来は恐らく「ソード(剣)イド(衝動)」。つまり、剣の衝動かと思われる。
最大HP:170
MP:31
攻撃力:158
守備力:72
素早さ:99
アイテム:吹雪の剣(確率:低)
特殊行動:痛恨の一撃、ベホイミ
269 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/21(月) 08:06:02 ID:X5WamuWwO
【ラゴンヌ】
Vにてルビスの塔内部にのみ出現する魔物でライオンヘッド(オレンジ&紫)の色違い(赤&灰色)。上位種にマントゴーア(青&緑)、ホワイトライオン(GBC版のみ。白)がいる。
高度な知能を持つ邪悪な獅子。たびたびメイジキメラ、サタンパピーと出現し冒険者に襲いかかる。
名前の由来は恐らく「ダンジョン&ドラゴンズ」に出てくるドラゴンヌ(ライオンとドラゴンの混血種)からだろう。
最大HP:140
MP:24
攻撃力:139
守備力:80
素早さ:70
アイテム:嘆きの盾
特殊行動:マヒャド、ベホマ
270 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/21(月) 08:13:09 ID:X5WamuWwO
【ライオンヘッド】追記
Vにてネクロゴンドの洞窟、バラモス城のみに出現する獰猛なライオン。
色違いにラゴンヌ、マントゴーア、ホワイトライオン(GBC版のみ)がいる。
行動パターンは打撃、ベギラマ、マホトーンのどれか一つを繰り出す。
リメイク版の格闘場では必ずエビルマージと戦う姿が観られる。また、怪しい影3匹の試合に時々怪しい影が変装してる事も。
また「ダイ大」にも序盤に登場しており、魔の森でポップが姿を見ている。
V以降登場してないのは、恐らくキングレオにその座を取られたからではないかと…。
また、携帯サイト「カジノガルド」にもこの種族で唯一登場しており、属性は火でレア度は★2。HPと素早さは★3つと平均的だが、攻撃力がなんと★1つとかなり中途半端なステータスである。
最大HP:115
MP:30
攻撃力:120
守備力:80
素早さ:47
アイテム:嘆きの盾
特殊行動:ベギラマ、マホトーン
271 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/21(月) 10:11:00 ID:gADVGjLq0
【運命の壁】 全面修正
下クリアベール北東にある断崖絶壁を登るダンジョン。
幼くして死んだジョン君に頂上の岩で作った勇気のバッジをプレゼントするため、主人公達が一肌脱ぐ。
崖を登って崖から落ちて空中の足場に乗ったり、
足場から洞窟の穴に入っていつもの洞窟タイプになったりの繰り返し。
慣れてないといらいらしてくる。
また、途中で黄金のつるはしを入手して洞窟内の壁を壊さないと頂上へは行けない。
敵は外部と内部で全く異なる。
外部は素早い浮遊タイプの敵が厄介。しかし、本当に危険なのは内部。
初登場なのに4〜6匹集団で出る地獄のタマネギや、他の敵と出てくる爆弾岩
最後尾を集中攻撃しダークホーンを呼ぶマドハンド、優等生のメタルライダーなど強敵が群れて襲ってくるので、油断すると全滅する。
ただ、多くの敵にザキ系が有効なのが救い。爆弾岩だけは慎重に処理しよう。
他に、戦闘で印象に残るのは崖での戦闘中は背景が空中グラなのと
フェアリードラゴンやデスファレーナが、それに合わせて再登場することだろう。
勿論ここでは雑魚中の雑魚だが、フェアリードラゴンのマヌーサは地味に厄介。
黄金のつるはしといえばトルネコシリーズにレアアイテムとして出ていることが有名だが、その初登場は意外と地味である。
実は、デスファレーナ・フーセンドラゴン・ウインドマージは飛び膝蹴りが有効ではないのでデータ上は浮いていない。
此奴らも壁にへばりついているのだろうかww
>>252 いろんなことを知っていますよと見せかけて、ここまで肝心な内容が抜けているのも素晴らしい。
272 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/21(月) 10:21:22 ID:gADVGjLq0
【コングヘッド】 追記
[にてパルミド地方に出現するゴリラ属モンスター。色違いにマッスルウータン(ピンク)、スノーエイプ(白)がいる。
見た目はゴリラの頭から手足が生えた不格好な姿(Vにいたアカイライ(鳥の頭からダチョウか何かの足が生えてる)みたいな感じ)で、棍棒を右手に持っている。
打撃と痛恨の一撃を繰り出すが、時々様子をうかがって攻撃しない事も。
貴重な魔獣の皮を落とすってだけで、3の暴れ猿のパッチモンと非難されない幸運な敵。
スカモンは・・あえて言おうカスであると。
最大HP:65
MP:0
攻撃力:63
守備力:43
素早さ:39
アイテム:魔獣の皮(通常)、大きづち(レア)
>>263みたいにわざわざ蒸し返したり
>>271みたいに刺激しながら修正したり
気にいらんという気持ちは分かるが、もうすこし大人になれないのかね
274 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/21(月) 11:13:19 ID:gADVGjLq0
>>273 コイツは何かの攻略本だかを見てしつこく連続投稿しているから釘を刺しとかんと
辞典が誤植だらけになる。
ここのまとめは修正できないからね。
【ローレシアの王子】追記
魔法は覚えない物の、あらゆる装備を使いこなすロトの子孫の一人。
戦士系の能力と見せかけ、V勇者の戦闘能力を色濃く継いだのか、
ドラクエ主人公にしては類を見ない素早さの高さを誇る。
しかしムーンブルクの王女が圧倒的な高さを誇り、
更にはサマルトリアの王子が最終的に同値になるのでちょっと目立たない。
レベル上限は50と3人の中ではもっとも高い。
【サマルトリアの王子】追記
弱い、器用貧乏、役立たずの代名詞として名高いロトの子孫の一人だが、
素質は確かだったのか、レベル上限である45近くにもなると爆発的に伸び出し、
ローレシア王子に匹敵する能力値となってプレイヤーを驚かせる。
SFC版では装備も増えた為に、決して役立たずとは言えない性能となっている。
ある程度の回復、攻撃魔法、そして補助魔法とメガンテを使いこなす大器晩成型万能戦士。
余談だがFC版では(当時のドラゴンボールの)クリリンに似た顔つきだったのに対し、
リメイク版では何とトランクス風になっている。
【ムーンブルクの王女】追記
オープニングで城を攻め落とされ、城の者はほぼ全滅で自分は犬にされたりと
かなり不幸なローレシアの子孫の一人。
魔法に精通しており、ベホマ、イオナズン等、
サマルトリアの王子の呪文と比べて両極な内容。
打たれ弱いが素早さが非常に高く、真っ先に行動してくれる。
レベル上限は35。3人の中で最も低い。
ありゃ?
しばらく来てない間に、モンスターに関しては詳細なステータスも添えて書かないといけなくなったのかな。
そういう雰囲気になってるように感じるが、私がそう感じてるだけかな・・・
なってないよ。
だって書いてるのは一人か二人だけだもん。
書きたいなら書けばいい。
279 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/21(月) 12:05:14 ID:HXOEsFTGO
>276
ムーンブルクの項、ローレシアじゃなくてラダトームでは?
280 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/21(月) 12:50:21 ID:vVqTTPdw0
>>276 ムーンブルクの王女ってローレシアの子孫だったのか初めて知った
ありがとう勉強になったよ
281 :
276:2006/08/21(月) 12:58:36 ID:+Z5e6Ub/0
間違えたけどまあいいや( ^ω^)
あれ?モンスターのステータスって書かなくて良かったの?
必須かと思って書いちゃったよw
【ゆきのじょおう】
雪の女王。Xの氷の館のボスとして登場。
氷の館に住まう気高く美しい女性…らしいが、その正体は美しくもなんともない魔物。
凍りつく息で全体攻撃をしてくる他、ホイミで回復したり、ヒャドを唱えてきたり、大きく息を吸い込んで攻撃力を高めてくる。
ザイル→ゆきのじょおうと連戦になるのだが、どちらも大したことないのでそこまで苦労はしない。
更にSFC版では行動パターンが決まっているので、知っていれば防御、回復を効率良く行うことで何の苦もなく倒せてしまう。
リメイクでは行動がランダムになったが、代わりにベラに冷気に対する耐性が付いたためやはり弱い。
リメイクではなんとスカートを穿いている。…気持ちが悪い。
行動パターン(SFC版のみ)
攻撃→凍りつく息→攻撃→ヒャド→ホイミ→大きく息を吸い込む
【むちおとこ】
鞭男。見たそのままの名前をしている。
青年時代の初めに、大神殿でのイベント敵として2体同時に出現。
奴隷を鞭で叩き労働を強制する嫌な奴。本来奴隷は逆らってはいけないのだが諸事情で戦うことに。
負けても問題はない戦闘なのだが、大して強くもないので基本的に勝てる。
薬草を使って体力を回復したり、不思議な踊りでMPを減らしてきたりと意外と多芸。
通常攻撃やバギ連発で普通に倒せる。もしもバギマを覚えていればほぼ瞬殺である。
実は素早さの種を落とす。なんでそんなもの持ってるんだろう。
あぁ、しまった。作品書き忘れた
【むちおとこ】追記
鞭男。見たそのままの名前をしている。
Xの青年時代の初めに、大神殿でのイベント敵として2体同時に出現。
奴隷を鞭で叩き労働を強制する嫌な奴。本来奴隷は逆らってはいけないのだが諸事情で戦うことに。
負けても問題はない戦闘なのだが、大して強くもないので基本的に勝てる。
薬草を使って体力を回復したり、不思議な踊りでMPを減らしてきたりと意外と多芸。
通常攻撃やバギ連発で普通に倒せる。もしもバギマを覚えていればほぼ瞬殺である。
実は素早さの種を落とす。なんでそんなもの持ってるんだろう。
【ラマダ】
Xの青年時代後半の大神殿のボスとして登場。
主人公の母、マーサに化けていて話しかけると色々と質問をされる。
その質問に全て「はい」と答えると呪いをかけられそのまま戦闘に突入する。
普通は全て「いいえ」と答えるのだろうが
「パパスは本当につまらない男でした」という話だけは気になって「はい」にする人もいるとかいないとか。
そこそこ高い攻撃力に加え、ベギラゴン、マヒャド、激しい炎で全体攻撃をしてくる。
後にイブールという大ボスが控えているためなのか、このボスは結構弱めでありスクルトとフバーハをかけておけば楽勝である。
王者のマントや天空の鎧といった炎に耐性を持つ装備を付けたり、スライムナイトなどの炎に耐性のある仲間を連れていれば更に楽になるだろう。
こんなに弱くて頭の悪そうな奴でも一応イブールの一番の片腕らしい。
あの上司にしてこの部下あり、といったところでしょうか。
【うごくせきぞう(X)】
Xのレヌール城に登場する中ボスのような敵。
V、Y、[に出現する同名モンスターとは姿が異なる。
いかにも怪しげな石像が廊下に立っており
そこを通り過ぎようとすると石像の目が怪しく光り、主人公達を追ってくる。
動いた石像に対して話しかけると「みーたーなー」と言われ戦闘に突入する。
厄介なことに、初めてお目にかかるときは主人公一人の時なのでうっかり話しかけて一人で戦闘…といったことになりやすい。
基本は通常攻撃、様子を見ているだけなのだが、防御力が高いうえにときどき痛恨の一撃を繰り出してくるため主人公一人で戦うのはやや危険。
ビアンカ救出後に二人で戦うのが無難だろう。
主人公が通常攻撃とホイミで回復、ビアンカがメラで攻撃、という風に戦えばまず全滅することはないだろう。
守りの種を落とすことがあるので戦っておいた方が良いだろう。
「動く石像」というからには当然石造りなのだろうが
その姿はどう見ても土偶です。本当にありがとうございました。
【じごくのもんばん】 追記
VIでは装いも新たにどれいへいしの色違いになって登場する。
VIの世界の地獄では足枷のついた奴隷に門番をやらせるらしい・・・。
ムドーの城に固定でただ一匹のみ存在する。盗賊の鍵の扉を進んだ先、二階の椅子に座っている。
話しかけると戦闘になるが、HPは520もあり結構面倒。毒攻撃や猛毒の霧を仕掛けたり、
ホイミスライムを呼んだりする。もらえる経験値は530と高めな上、命の木の実を落とすので
一応倒しておいた方がいい。しかし存在する意味のわからないモンスターである。
【デスホール】
VIで登場するいどまじん系の最上位モンスター。全身紫色とサイケな格好をしているが
実はこのモンスター、世界で一匹しかいない超レアモンスターである。
しかもその出現場所が天馬の塔北の井戸のみ。この井戸はクリアするのに必須というわけではない
ので一度も戦ったことのない人も多いに違いない。
こいつ自体は怪しい霧で呪文を使えなくしておいていかずちの杖で攻撃、力の盾で回復という
なかなか賢い戦法をとり、しかもうさみみバンドを落とすという茶目っ気もあるので
個人的にはもっと脚光を浴びてもいいと思うのだが、いかんせん配置に恵まれなかったか。
せめてゼニスの城→天馬の塔の井戸(ここはストーリー上必ず通らないといけない)に
住んでいてくれればまだマシだったのに・・・。
また書き忘れがorz すいません
【うごくせきぞう(X)】
Xのレヌール城に登場する中ボスのような敵。
V、Y、[に出現する同名モンスターとは姿が異なる。
いかにも怪しげな石像が廊下に立っており
そこを通り過ぎようとすると石像の目が怪しく光り、主人公達を追ってくる。
動いた石像に対して話しかけると「みーたーなー」と言われ戦闘に突入する。
厄介なことに、初めてお目にかかるときは主人公一人の時なのでうっかり話しかけて一人で戦闘…といったことになりやすい。
基本は通常攻撃、様子を見ているだけなのだが、防御力が高いうえにときどき痛恨の一撃を繰り出してくるため主人公一人で戦うのはやや危険。
ビアンカ救出後に二人で戦うのが無難だろう。
主人公が通常攻撃とホイミで回復、ビアンカがメラで攻撃、という風に戦えばまず全滅することはないだろう。
話しかけさえしなければ無視できるが、守りの種を落とすことがあるので戦っておいた方が良いだろう。
倒さなかった場合、青年時代になってもまだいるので結構不気味…(青年時代では戦えない)。
「動く石像」というからには当然石造りなのだろうが
その姿はどう見ても土偶です。本当にありがとうございました。
290 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/21(月) 17:01:08 ID:zk9Rt4PZ0
「動く石像」というからには当然石造りなのだろうが
その姿はどう見ても土偶です。本当にありがとうございました。
↑これは少しおかしくないかな・・・?
土偶戦士と同じグラなのは確かだけど、石っぽい色になっているし・・・
>>290 見てくれがまんま土偶戦士だったから書いたんだけど、確かにちょっと変かもね
再々修正します。3の動く石像のイメージが強いだけにあの土偶の色違いはインパクト強かったw
【うごくせきぞう(X)】 追記
Xのレヌール城に登場する中ボスのような敵。
V、Y、[に出現する同名モンスターとは姿が異なる。
いかにも怪しげな石像が廊下に立っており
そこを通り過ぎようとすると石像の目が怪しく光り、主人公達を追ってくる。
動いた石像に対して話しかけると「みーたーなー」と言われ戦闘に突入する。
厄介なことに、初めてお目にかかるときは主人公一人の時なのでうっかり話しかけて一人で戦闘…といったことになりやすい。
基本は通常攻撃、様子を見ているだけなのだが
防御力が高いうえにときどき痛恨の一撃を繰り出してくるため主人公一人で戦うのはやや危険。
ビアンカ救出後に二人で戦うのが無難だろう。
主人公が通常攻撃とホイミで回復、ビアンカがメラで攻撃、という風に戦えばまず全滅することはないだろう。
話しかけさえしなければ無視できるが、守りの種を落とすことがあるので戦っておいた方が良いだろう。
倒さなかった場合、青年時代になってもまだいるので結構不気味…(青年時代では戦えない)。
【むちおとこ】追記
鞭男。見たそのままの名前をしている。
Xの青年時代の初めに、大神殿でのイベント敵として2体同時に出現。
奴隷を鞭で叩き労働を強制する嫌な奴。本来奴隷は逆らってはいけないのだが諸事情で戦うことに。
負けても問題はない戦闘なのだが、大して強くもないので基本的に勝てる。
薬草を使って体力を回復したり、不思議な踊りでMPを減らしてきたりと意外と多芸。
通常攻撃やバギ連発で普通に倒せる。もしもバギマを覚えていればほぼ瞬殺である。
実は素早さの種を落とす。
SFC版では古代の遺跡のゲマ戦で持ち物をいっぱいにしておいて、
なおかつこいつが素早さの種を落とした場合、ビアンカのリボンが手に入らない。
つまり、キラーパンサーを仲間に出来ない。
ああ、なんでこんなもの持ってるんだろう…。
【うろこのたて】追記
女性も装備できる軽い盾。
名前からして魔物か何かの鱗で作ったのかと思いがちだが、
実は金属板を鱗の様に貼り付けたからこの様な名前なのである。
なので、不思議なダンジョンにおいてこの盾が錆びるのは当然と言える。
【吹雪の剣】追記
ヒャド系に属するダメージを与える氷の剣。
FCドラクエ・アベル伝説では美しい装飾の剣として描かれていたが、
リメイクに伴う装備のデザイン変更で何とも無骨な剣になってしまった哀れな剣。
同様にロトの武具もデザイン変更でものすごいシンプルになってしまった。
手抜きイクナイ
【エッチな下着】
3以降(正確には2か)おなじみドラクエ名物セクハラ装備X編。
何故にかグランバニアの隠し部屋(宝物庫か?)に隠されており、グランバニアの宝具と思われる。
SFC版では単に隠し部屋なのだが、PS2版では鍵(しかも最後の鍵じゃないと開かない)を掛けられ、
より重要度が増して感じられる。
ビアンカ・フローラのみが装備可能で、意外と守備力も高い。
4コマではエロスな作家に度々ネタにされるが、
その上に服着れば恥ずかしくないのでは?と思うのは自分だけじゃないはず。
これを装備して平然と町を歩く母を、子供二人はどのような思いで見ているのだろうか。
【夢のキャミソール】
ドラクエ名物セクハラ装備Z編。
しかし着るのがマリベルでは…と思いきや、何と魔物が思わず見とれて動きを止めてしまう効果がある。
どうもZの魔物には特殊な趣味を持つ者が多い様で結構な事である。
【バニースーツ】
来るところまで来たドラクエ名物セクハラ装備の一つ。
Yではあみタイツ、シルバートレイ、うさみみバンドと一緒に装備すると、
ベストドレッサーコンテストでのかっこよさにボーナスが付く。
ところでエロ装備はエロいけど別に格好良くはないと思う。
【しんぴのビキニ】
光の鎧(後のロトの鎧である)すら越える守備力を誇る(笑)ドラクエ名物セクハラ装備の一つ。
何が神秘かというと、胸の部分を吊す紐が無いのにぴったりフィットして離れないのが神秘。
【天使のレオタード】
ドラクエ名物セクハラ装備の一つ。
「天使が着ていた」、「天使を模して作った」だの設定が作品によってころころ変わる装備。
リメイクに伴いデザインが変更された。
高い守備力と、炎・吹雪などに耐性がある為、それを言い訳に女キャラに装備させる変態続出。
296 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/21(月) 18:57:30 ID:zk9Rt4PZ0
ゼシカのコスチュームシリーズwktk
【踊り子の服】
ドラクエ名物セクハラ装備の一つ。
基本的にビキニに透ける布を取り付けた物だが、
ドラクエWのマーニャの物は特別製なのか下がふんどしになっている。
【ピンクのレオタード】
ドラクエ名物セクハラ装備W編。
ガーデンブルクの兵士の標準装備と思われる。
正気とは思えない装備だが「守備力は高い」等と根拠無しの注釈がよく付けられている。
なぜ守備力が高いのか、その理由は未だに明かされていない。
トルネコに見せてはいけない。
【魔法のビキニ】
ドラクエ名物セクハラ装備V編と思いきや[にも登場。満を持してゼシカの胸を支えた。
店では手に入らなく、魔物を倒す事でしか手に入らない入手確率の低い女性専用装備。
守備力は高く、更には魔法のダメージを軽減する効果もある。
【あぶないビスチェ】
レベル5も高まり変態の域に達したドラクエ[スタッフによる入魂のセクハラ装備。
よりによってメダル王女から貰える景品である。
守備力は1なのでゲーム的には確かに危ない事は危ない。
光のドレスと一緒に錬金釜にぶちこむ事で神秘のビスチェとなる。
余談だが本当にあぶないのはドラクエスタッフの頭ではないかと思われる。
【神秘のビスチェ】
レベル5も高まり変態の域に達したドラクエ[スタッフによる入魂のセクハラ装備。
ってこれレオタードではないだろうか?
やはり理由不明の高すぎる守備力を誇り、何故にか敵の攻撃を避けやすくなる。
敵が前屈みになるからだろうか?
>>297 ビキニはリブルアーチかどこかで手に入らなかったか?
そのあとビキニ姿で雪山を歩く羽目になるゼシカをみたおぼえがある。
ぶっちゃけ普段着のほうがエロいな。
ローマ数字イクナイ
>>295 【エッチな下着】 追記
VIではメダル王の景品になっている。100枚で「とてもいえないモノ」と表示され、
メタルキングヘルムよりも多くのメダルが必要とされているので、きっとどんなすごい
アイテムなんだろうとwktkさせていたら・・・orz
ちなみにVIの公式ガイドブック下巻のバーバラのエッチな下着姿は多くの少年たちを性に目覚めさせた。
【IIIのビキニ系装備】
装備するとフィールド上のグラフィックが水着になる。だが、たかがドット絵に萌えられる猛者はいないはずである。
>>303 GCの漫画版でバーバラだかミレーユだかが
それを装備している表紙の巻があって
リア消だったもんで恥ずかしくてその巻だけ買えなかったんだよなw
ミレーユだな
5のエッチな下着着けたビアンカとか6の踊り子の服着たミレーユとか
エニックスのガイドブックはエロかった。
308 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/21(月) 22:53:40 ID:NjFfCj0N0
【うごくせきぞう(X)】 あと何点か追記
Xのレヌール城に登場する中ボスのような敵。
V、Y、[に出現する同名モンスターとは姿が異なる。
いかにも怪しげな石像が廊下に立っており
そこを通り過ぎようとすると石像の目が怪しく光り、主人公達を追ってくる。
動いた石像に対して話しかけると「みーたーなー」と言われ戦闘に突入する。
リメイク版ではレヌール城の内部が大きく変わったため、初めてお目にかかるときは主人公一人の時なのでうっかり話しかけて一人で戦闘…といったことになりやすい。
基本は通常攻撃、様子を見ているだけなのだが
防御力が高いうえにときどき痛恨の一撃を繰り出してくるため、主人公一人で戦うのはやや危険。
ビアンカ救出後にSFC版同様二人で戦うのが無難だろう。
主人公が通常攻撃とホイミで回復、ビアンカがルカナン→攻撃で戦えばまず全滅することはないだろう。
話しかけさえしなければ無視できるが、守りの種を落とすことがあるので戦っておいた方が良いだろう。
倒さなかった場合、青年時代になってもまだいるので結構不気味…(青年時代では戦えない)
なおミステリドールの色違いであり、3のあの姿を想像すると、え?と思った人は多いはず。
そのくせモンスターズでは、3のバージョンの奴がコイツのイベントを再現するのは、ややご都合主義。
さらにリメイクでは、カッコイイ石像になっているかと思いきや、戦闘開始直後に鎧が割れて中から醜い土偶が出てくる妙な演出がある。
最も、すぐ前に出たトルネコ3に流されてこの系統を浮遊状態にした(オリジナル5では浮いてない)スタッフのやり方も醜い。
309 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/21(月) 22:55:56 ID:NjFfCj0N0
【魔法のビキニ】 誤植修正
ドラクエ名物セクハラ装備3編と思いきや8にも登場。満を持してゼシカの胸を支えた。
3では、店では手に入らなく、魔物を倒す事でしか手に入らないレアな女性専用装備。
8では店で簡単に手に入る。守備力は高く、更には魔法のダメージを軽減する効果もある。
310 :
626:2006/08/21(月) 23:29:02 ID:JXTtuURc0
3の魔法のビキニはイベントでも手に入ったような・・・
リメイク版のみ?
HN消し忘れスマソ・・・
312 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/21(月) 23:38:15 ID:NjFfCj0N0
【魔法のビキニ】 誤植修正 2
ドラクエ名物セクハラ装備3編と思いきや8にも登場。満を持してゼシカの胸を支えた。
3では、店では手に入らない、レアな女性専用装備。
8では店で簡単に手に入る。守備力は高く、更には魔法のダメージを軽減する効果もある。
そのイベントはドムドーラ2Fの踊り子からアッサラーム団長への話とう流れだが、リメイク版のみかどうかわからないので保留
313 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/21(月) 23:58:37 ID:/sPcswyhO
ソードイドって3回攻撃してこなかったっけ?
FC版の魔法のビキニはキングマーマンのドロップ限定だった気がする
>>305 あれは踊り子の服じゃなかったっけ?
どっちにしても恥ずいが・・・。
ここまでまとめました。
【追記】と【修正】がごっちゃになってるので、追記をする場合は
その部分だけ書き出してくれるとありがたいです。
>fr/wS0OnO 9eYuhLODO
多数の投稿、恐縮ですが、
>>7と
>>15を一読していただけると幸いです。
317 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/22(火) 01:14:49 ID:bdZSY0A90
【キラ】キャラクター
8に登場。アスカンタ王に仕えるメイドで、川沿いの道に実家がある。
休まずにヘタレ王を陰に日向に支えるメイドのカガミ。
王が立ち直った後は、たっぷりと休みをもらい実家に帰っている。
が、しばらくすると休日返上でまた城に勤務。本当に人間のカガミ。
ただ、モグライベントにはほとんど絡まない。このキャラを巻き込むには流石に馬鹿馬鹿しいイベントだったからか。
なお守りたい世界があったり、モビルフォースに乗ったり、主役を横取りしたりはしないので安心。
たしか、ドラクエにはアスランと言うキャラもいた気がする。8ではないはずだけど
【キラ】※追記
新世界の神になろうとしたりもしないし
切った爪をコレクションにしてる手フェチでもない
>313
2回攻撃(しかも完全)であってる。
3回攻撃するのは踊る宝石(リメイクのみ)、クラーゴン、バラモスブロス(リメイクのみ)だけ。
>310
正解!
【内藤寛】
・ドラクエ3と4のメインプログラマーをやっていた人
現在はセガがバックアップしてクライマックスを設立している他細々とやってきたラジオを現在も放送中
・高校時代の教師が現在のミンキーヤス氏だったとかで
322 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/22(火) 04:24:23 ID:wIehPYUNO
ロトの紋章でもキラっていたよな
>>317-318 そういうネタ投稿は他所でやろうね。かなり寒いから。
いっしょにTALKもそういう投稿ばっかりでダメになっていったし。
2chの辞典なんだから、こういう小ネタっぽいユーモアがあっても別にいいとは思うが、
まあ同名のキャラをつらつらと並べ立てる必要はないな。
325 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/22(火) 10:41:13 ID:HrscwlEw0
【ローリング・ダイス】
リメイク版のV・Xにおいて、すごろく場で使われるBGM。
マリンバと弦のピッチカートを中心に作られる独特のリズムが楽しい♪
マリンバの音型はまるでサイコロを転がしているようである。
都響版CDでめでたく収録されたのだが、
テンポが遅めのせいかどことなく演奏が重く、躍動感に欠けるのが残念・・・
ミーティアもNG?
327 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/22(火) 10:56:58 ID:HrscwlEw0
【便利ボタン】
SFC版のXから採用されたシステム。
ボタン(XではXorLorRだった)を押せば、
「はなす」や「しらべる」などを状況に応じて自動で実行することができるというもの。
それまでは、コマンド欄を開いて、それから各コマンドを選択しなくてはならなかったので、
このボタンのおかげで、スムーズな冒険が可能になった。
【パトリシア】
4,5の馬車を引く馬の名前で、雌。
例え馬車に5人乗ってようがゴーレム・グレイトドラゴン共が乗ってようが平然と引く凄まじい馬。
更に5では高所からの落下でも華麗なる着地を見せる等、アクロバティックな動きも可能という事が発覚。
同じく異様な耐久度を持つ馬車と共に世界を救う瞬間を見守った。
また、全滅してもこの馬の料金は取られない所からして、
主人公達が棺桶で寝ている隙に一匹で全滅させているのでは?という説もある。
329 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/22(火) 13:25:35 ID:HrscwlEw0
> また、全滅してもこの馬の料金は取られない所からして、
> 主人公達が棺桶で寝ている隙に一匹で全滅させているのでは?という説もある。
↑初めて聞いた(汗)
330 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/22(火) 13:46:40 ID:EQkK00JPO
4コマのネタにそんなのがあったなW
【ピンクのレオタード】追記・修正
ドラクエ名物セクハラ装備W編。
ガーデンブルクの兵士の標準装備と思われる。
正気とは思えない装備だが、その守備力はなんと+40!( ゚д゚ )
これは、鉄をさらに鍛え上げた板金で全身を覆う重厚な鋼鉄の鎧(守備力+35)をも凌ぐ数値だ。
攻略本では「体を覆う範囲は少ないが、高い守備力を秘めた」とか
「魔力を封入した繊維で出来ているため、見た目よりはるかに丈夫だ」など、
この手の防具の例に漏れず、強引かつ意味不明な注釈がなされている。
そして、何故か「夜の帝王」なる巨大な蝙蝠のモンスターがこれを隠し持っている。
持っているモンスターの名前が名前だけに、異様に妖しく感じる。体色もピンクっぽいし。
トルネコに見せるのもよくない。
思った以上に修正しすぎてしまったか・・・。
うを、PS版のピンクのレオタードの守備力は+38だったのか・・・
>正気とは思えない装備だが、その守備力はなんと+40!( ゚д゚ )
を
>正気とは思えない装備だが、その守備力はなんと+40!(リメイク版では+38)( ゚д゚ )
に修正しておいてください・・・orz
ぎゃあ、そのままコピペってたからIVがローマ数字になってるの気づかんかったorz
ほんとすみません・・・・吊ってきます
||
∧||∧
( / ⌒ヽ
| | |
∪ / ノ
| ||
∪∪
;
-━━-
【ブレナン】
DQ3のサマンオサ国の住民。
ただし勇者たちがサマンオサに到着した時点ですでに死亡しているため、作中で彼の姿を確認する事は不可能。
国王侮辱の罪で死刑に処され、城下町の北東部にある墓地に埋葬される。
妻と子供の他、多くの人間が葬儀に参列している事から、少なくともそこそこの人望はあったと思われる。
335 :
317:2006/08/22(火) 22:30:44 ID:HMpZ9T330
>>318 おまえふざけるなよ・・ネタだけ書きやがって
336 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/22(火) 22:36:49 ID:HrscwlEw0
317まで悪く言われてしまうのは可哀相だな。
まとめの方にお任せするけれど・・・
一番悪いのは狭量すぎる上にIDの違いも見極めない
>>323だ。
自分が駄目にする一番の元凶だという事に気がついてない。
338 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/23(水) 11:28:55 ID:1Jf6djS+0
>>337 お願いですから、蒸し返さないで下さい。
【銅の剣】
青銅製の剣。初期装備か、冒険初めで使われるだろう武器。
大抵これの一ランク上の武器も一緒に売られており、場合によっては飛ばされる事も。
最近でこそ黄土色だが、昔は何とも言えないピンク一色のキモい剣だった。
「斬るより殴った方が強い」と注釈が為されているが、誰も殴るという使い方はしない。
【ひのきのぼう】
「桧の棒」。ドラクエ世界には竹も桧も存在する様だ。
気休めレベルの攻撃力しか無い最弱武器。
【たけざお】
槍ではない。よりによって竿である。
アレフガルドには竹で槍を作ろうという考えは生まれなかった様だ。
1ではひのきのぼうに位置する武器。つまり最弱である。
こんな物を持って旅立つ勇者を見守る兵士の心境や如何に。
【こんぼう】
今でこそ力馬鹿お達しの武器と化しているが、
1では竜王を倒すべく旅立ったロトの子孫が有り金はたいて買うであろう至高の一品である。
スライムはおろかスライムベスをたやすく仕留める攻撃力を持ち、
たけざおとは一線を画す前衛的なデザインセンスを持つ。
【ぬののふく】
貧民(平民は【旅人の服】)の初期装備。
守備力は殆どと言って良いほど無いが、全裸クエストを回避する為に必須の装備。
340 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/23(水) 11:44:09 ID:1Jf6djS+0
ただのぬのきれ は大貧民の装備になってしまうなw
341 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/23(水) 12:01:24 ID:Wa70oq+wO
【ブレナン】追記
DQ3のサマンオサ国の住民。
ただし勇者たちがサマンオサに到着した時点ですでに死亡しているため、作中で彼の姿を確認する事は不可能。
国王侮辱の罪で死刑に処され、城下町の北東部にある墓地に埋葬される。
妻と子供の他、多くの人間が葬儀に参列している事から、少なくともそこそこの人望はあったと思われる。
GB版では墓地につくと、彼を墓に埋めるシーンが挿入されている。
あるきかた的な書き方だと国王(ボストロール)の悪口を言ったことで処刑されたそうだが、恐らくブレナンが直々に城に行き王(ボストロ)のあまりの横暴なやり方に抗議した事で処刑された可能性大。
342 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/23(水) 12:10:27 ID:vxGnYHer0
【がいこつ】 「」の部分を追記
T、[にて出現するモンスター。上位種に死霊(Tのみ)、死霊の騎士、影の騎士がいる。「4にも骸骨剣士・死霊の騎士・死神というモンスターがいるがコイツは省かれた。」
Tでは打撃一辺倒でラリホーがよく効き、序盤の経験値稼ぎに役立つ。
[でおよそ18年振りの復活を遂げる。「骸骨剣士は外伝へ出張。」本作では死霊の騎士と同じく剣を装備しており、時々ルカナンを唱える。
「…と言いたいところだが、MP不足な上に無駄な行動を取らない賢いモンスターなので(脳みそすらないのにw)実際は使わない。ただし、スカモンやバトルロードの骸骨はMPがあるのでしっかり使う。」
また、剣で斬りつける動作はあるにはあるのだが、大抵はバラモスゾンビみたく頭骸骨を投げる動作である。
「8のゾンビ系の大半は30%のダメージカットを行うが、コイツもその一種で打たれ強い。
ただ、エレメント系の60%カットはともかく、ゾンビ系の30%カットは微妙といえば微妙なので気がつかない人が多い。ゾンビ系だけに知らぬが仏か。
旧修道院跡地で他の旧作モンスターと再登場するが、あまりの不気味さで懐かしさが打ち消されている。名演出か迷演出か判断に迷うところだ。」
また公式ガイドか何か鵜呑みにして骸骨はルカナンを使うとか書いてやがる・・・
【オーガヘッド】
Vの迷いの森、ボブルの塔に出現する巨大な顔に手足が生えたようなモンスター。
色違いにマヌハーンがいてこちらは下位にあたる。
ルカニ、スカラ、マヌーサ、マホトーンといった厄介な補助呪文を唱えまくる。
マホトーン後のスカラ、マヌーサなどは嫌らしいことこの上ない。
また、こちらの作戦を変更することもあり
画面から目を離してボタン連打などしていると味方が思いがけない行動をとっている、ということも。
生命の危機を感じると自爆してこちらを道連れにしようとするが、威力の方はそうでもない。
実は4体の小鬼が合体しているモンスターであり、大きな顔は一種の擬態と思われる。
自爆した際にその正体を見ることができる。
【マヌハーン】
Vの謎の洞窟B3〜B4Fにのみ出現する巨大な顔に手足が生えたようなモンスター。
色違いにオーガヘッドがいてこちらは上位にあたる。
このモンスター自体は謎の洞窟内に出現するモンスター内では弱めだが、厄介なのはその特技。
戦いのドラムという、敵全員の攻撃力を倍にする特技を持っているのだ。
同時に出現するメカバーンやセルゲイナスの攻撃力を倍にされては苦戦は必死、使われる前に倒しておきたい。
他にも不思議な踊り3、誘う踊り、爆弾石を投げるなど多彩な行動をとる。
爆弾石は全体に50程度のダメージを与えてくる。これも複数で連発されると脅威となるだろう。
実は4体の小鬼が合体しているモンスターであり、大きな顔は一種の擬態と思われる。
リメイクでは、踊りを踊る際にその正体を見ることができる。
【オーガヘッド】修正
「自爆したい際にその正体を見ることができる。」
を、
「リメイクでは自爆した際にその正体を見ることができる。」
に訂正しておいてください。すいません。
【セルゲイナス】
Vの謎の洞窟B3〜B4Fにのみ出現するモンスター。
色違いにゴールデンゴーレムがいてこちらは上位にあたる。
ヘルバトラーと並ぶ、Vの最強モンスターの1体で
痛恨の一撃を繰り出したり、マヒャド、ベホマズンを唱えたりする。
痛恨の一撃を出されると200近い絶大なダメージを受けるのだが
マヒャドが好きらしく通常攻撃よりもマヒャドで攻撃することが多い。
更に、MPはベホマズン1回分丁度しかないのでマヒャドを一度でも唱えるとベホマズンを唱えることができない。
他にも持っている武器を激しく振り回したりして結局痛恨を出せず終い、ということも。
痛恨の一撃とベホマズンだけを使うモンスターだったらもっと強かった気がしてならない、ちょっと可哀想なモンスターである。
守備力、耐性に優れるオーラシールドを落としてくれるのでヘルバトラー狩りをしているとオーガシールドを複数手に入れていることもある。
【ゴルバ】
Vのエビルマウンテンに出現する魔界生物。
色違いにレッドイーターがいてこちらは上位にあたる。
あの凶悪なレッドイーターの色違いということで誰もが一度は警戒したであろう存在。
色が変わっても高い攻撃力は健在で、鋭いツメで切り裂いてきてこちらのHPをガリガリ削っていく。
呪文を唱える知能はないが、猛毒の霧を吐いてきてこちらを猛毒にしようとしてくる。
バギ、ヒャド、デインに弱く、メラ、ギラ、イオに強い。
ガルバとは完全に真逆の耐性を持ち、対になるモンスターだということが改めて解かる。
HPは低いので主人公のバギクロスで一掃するとかなり楽。
【ガルバ】
Vのエビルマウンテンに出現する魔界生物。
色違いにブルーイーターがいてこちらは上位にあたる。
あの凶悪なブルーイーターの色違いということで誰もが一度は警戒したであろう存在。
色が変わっても高い攻撃力は健在で、喉元に噛み付いてきてこちらのHPをガリガリ削っていく。
ゴルバよりも知能が高いらしく、マヌーサの呪文を唱えてくる。
ゴルバの猛毒の霧とガルバのマヌーサが同時にかかるとキレそうになる。
メラ、ギラ、イオに弱く、バギ、ヒャド、デインに強い。
ゴルバとは完全に真逆の耐性を持ち、対になるモンスターだということが改めて解かる。
パーティに娘を入れていればイオナズンで一掃できる。かなり気持ちがいい。
【ジェリーマン】
Vの試練の洞窟、天空への塔に出現するモンスター。
色違いにドロヌーバ、マドルーパー、ようがんげんじんがいて
ボスであるようがんげんじんを除けば最上位にあたる。
Vで唯一のモシャス使いで、こちらの誰かに化けてくる。
化けるのは仲間モンスターのみであり、こちらのパーティが人間のみであればモシャスを使うことはない。
しかしVでは強力な仲間モンスターが多くついつい頼ってしまうため
人間のみのパーティを構築しているということはあまり無いだろう。
特に試練の洞窟では人間は主人公一人だけなので一人旅などの縛りプレイをしていない限りは化けられることになるだろう。
下手に強いモンスターを連れていると化けられて大苦戦、ということも少なくない。
ラーの鏡や天空の剣を使えばモシャスを解くことができるので、無力化してから倒した方が無難だろう。
実は小さなメダルを落とすことがある。
【くさりがま】
冒険初めの頃に売られている武器。
何でこんなマニアックな武器がドラクエ世界で作られるのか分からないが、
ともかく【どうのつるぎ】の次と来たらこれだろう。
扱いは難しいはずだが殆どの職業が使いこなせる不思議な武器。
【てつのやり】
鋼の剣が買えない貧乏さん用の武器。
IIでは何とサマルトリアの王子の最強武器だった。(FC版のみ)
比較的軽いので殆どの職業、または職業タイプの人に扱える。
国から始まるI・II・IIIではどう見てもそこらの一般兵士が持っているのだが、ケチくさい王様はこれをくれない。
その癖全滅すると「情けない」等と寝言を抜かすので憎しみも倍増である。
【ブーメラン】
初登場はIVだが、この頃は単体攻撃だった。
V以降は全体攻撃となり、リメイクIVもそれに準拠したのかバランス的に
ブーメランをここで売るわけにはいかなくなり、
この位置にはクロスボウという微妙な武器が来る事となった。
【鋼の剣】
「これを手にしたら一人前の冒険者」との説明の通り、中盤に差し掛かる頃に使う剣。
作品によってはてつのやりと桁が違う値段になっている事もあり、
購入できたらそれなりの達成感が得られるだろう。
【いばらのむち】
IIIから登場。この頃は【くさりがま】と【どうのつるぎ】・【せいなるナイフ】の間に来るという微妙すぎる武器。
グループ攻撃になったのはVからである。
尚、「いばら」のむちでは何かネーミングに問題があったのか、
後に「とげ」のむちへと変更される事となる。
俺も地味に武器書こう
【鋼の剣】追記
この武器まではだいたいどの作品でも同じような構成だが、
ここから様々なバリエーションに分かれていく様だ。
【ドラゴンキラー】
ドラクエIIIで登場以降、ほぼ皆勤の武器。
その名の通りドラゴン族に対しては2倍のダメージを与える。
が、そもそもドラゴン族が微妙に少ない為にその能力の活躍の場数は微妙であるが、
それが無くとも高い攻撃力を持つ為に使える武器である。
これが店に並ぶと終盤だなと思って間違いない。
腕にはめるように持って殴る様に突くという変な剣であり、実在の武器で言うと『ジャマダハル』みたいな物である。
【ボス専用エフェクト】
Vにのみ。
ボスに攻撃が命中するとグラフィックが真っ白に明滅すると共にピシィッ!!という爽快な音が鳴る、という物。
好評だったのか、リメイク版でもこれは変更されなかった。
>>343 アホか! 俺は
>>318見たいなくだらないネタが一番嫌いなんだ。
糞面白くもねえネタを書いたヤツと一緒にするなクズが。
355 :
318:2006/08/23(水) 18:20:24 ID:jFGOKnQdO
>352
ドラゴンキラーの初登場は2じゃなかったっけ?
あと、8でデザインが変わって剣になってたよ。
357 :
352:2006/08/23(水) 19:05:53 ID:V4xcL9200
俺も修行が足りない様だ・・・orz
【ドラゴンキラー】 修正
ドラクエIIで登場以降、ほぼ皆勤の武器。
その名の通りドラゴン族に対しては2倍のダメージを与える。
が、そもそもドラゴン族が微妙に少ない為にその能力の活躍の場数は微妙であるが、
それが無くとも高い攻撃力を持つ為に使える武器である。
これが店に並ぶと終盤だなと思って間違いない。
腕にはめるように持って殴る様に突くという変な剣であり、実在の武器で言うと『ジャマダハル』みたいな物である。
VIIIではモーションの変更を要求される為か、普通の剣になっていた。
ちなみに不思議なダンジョンでも普通の剣となっている。
×不思議なダンジョン
○不思議のダンジョン
【けいこぎ】
IIIに登場した防具。
守備力は10、まさに武闘家のための防具だが、専用ではなく賢者や遊び人も装備可能。
武闘家にとっての旅人の服、といったポジションである。その旅人の服より守備力が僅かに上回ってるが。
【ぶとうぎ】
IIIに登場した防具。
武闘家が素早く動けるように作られた格闘用の防護服。でもこれも専用ではない。
守備力は23、序盤に登場するカザーブ村で販売しているものだが、
実はFC版では男武闘家にとっての最強の防具なのだ(女には魔法のビキニがある)。
こんな序盤の防具が最強装備とは、FC版IIのサマル王子の鉄の槍とタメを張れるぐらい悲惨である。
361 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/23(水) 22:20:11 ID:UNq9x4hg0
【マヌハーン】 修正と追記
Vの謎の洞窟B3〜B4Fにのみ出現する巨大な顔に手足が生えたようなモンスター。
SFC版ではエビルマウンテン後半にも出たが、バランス調整だかなんだかでリストラ。
そのため隠しダンジョン専用となったのだが、優遇か冷遇か微妙なところ。
色違いにオーガヘッドがいてこちらは上位にあたる。
このモンスター自体は謎の洞窟内に出現するモンスター内では弱め(守備力もオーガヘッドより低いし)だが、厄介なのはその特技。
戦いのドラムという、敵全員の攻撃力を倍にする道具を使う特技を持っているのだ。
同時に出現するメカバーンやセルゲイナスの攻撃力を倍にされては苦戦は必死、使われる前に倒しておきたい。
他にも不思議な踊り3、誘う踊り、爆弾石を投げるなど多彩な行動をとる。
爆弾石は全体に50程度のイオラと同じ効果のダメージを与えてくる。Vではイオ系の耐性を持つ防具はほぼないので、これも複数で連発されると脅威となるだろう。
実は、4体の小鬼が合体しているモンスターであり、大きな顔は一種の擬態と思われる。
リメイクでは、踊りを踊る際にその正体を見ることができる。
嫌なモンスターではあるが、エビルスピリッツの劣化版との見方もある。向こうは顔が5つだから1匹足りなかったか。
【セルゲイナス】最後の行修正
守備力、耐性に優れるオー「ガ」シールドを落としてくれるのでヘルバトラー狩りをしているとオーガシールドを複数手に入れていることもある。
オーラシールドって、ダンバインかい
363 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/23(水) 22:51:22 ID:1Jf6djS+0
ドラゴンキラーは手にはめるやついがい認められない俺ガイル
ドラゴンキラーで普通の剣の形状だとFEあたりを連想してしまう俺ガイル
365 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/23(水) 23:04:36 ID:UNq9x4hg0
【アスラン】人物
リメイク4の特殊移民で天空人男。
他の天空人系の移民同様に、天空の剣覚醒後に各地に出没。
実は天空人は、ミステリータワーの構成員として使える。
まあ、確かに地上人からすれば充分ミステリアスだが…
なお平然と自爆を決行したり、ヘタレだったり、某剣王やアスカンタのメイドと親友でもない。
【ターバン】
IIIで登場した兜の一種。
かなり早い段階でレーベの村で買える上、守備力も8と皮の帽子に比べて
段違いの性能を誇るので喜び勇んで購入した人も多いはず。
しかし商人と遊び人しか装備できないので彼らがいないとみすみす160−120Gを失うことに・・・。
これがあるおかげで序盤の商人はかなり強い。
その後20年近いときを経てVIIIで見事復活。主人公も装備できるが、
バンダナ2つ(90G)で錬金できて205Gで売れるため、防具と言うよりもむしろ換金アイテムになってしまった。
>>353 FC版IIにもありますね。SFC版はどうだっけな・・・?
368 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/23(水) 23:14:13 ID:1Jf6djS+0
369 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/23(水) 23:51:23 ID:UNq9x4hg0
【ライフコッド】「」の部分追記
絹織物等を売り生計をたてている文句なし最強の小さな村。村では毎年精霊の祭りを行い一年の幸福を願う。
現実のライフコッドでは、武器屋よりよろず屋の方がよいアイテムを仕入れている。
魔王の使いが攻めてきた時には農民がカマやクワを持って狭間の世界の魔物相手に奮戦。
彼らの強さはレイドックの兵士を軽く上回るだろう。
その所以に、彼ら住民は一人でボストロールや厨子王丸、鉄鋼魔人、バーサクオークの内2体を相手に互角に戦う猛者揃いであること。
また、現実世界のドス黒い欲望が夢の世界で露になっているDQVIにおいてはめずらしく
片思いする若者が夢の世界でも片思いのままという精神的な強さも侮れない
(現実世界では主人公にあたるランドが夢の世界では主人公の親友ということはつまり、ランドはツンデレなのだけかもしれない)
「それだけに、ものぐさな武器屋の店にあるボロボロの鎧が、夢の世界ではピカピカに磨かれ精霊の鎧となっているのだけは、いろんな意味でもったいない気がする。
なお、ライフコッド襲撃時のモンスターは、リーダーの魔王の使いを除き、人型のパワータイプが選抜されている。
デスタムーアは、こんな辺境の村には力押しで事足りると思ったのかも知れないが、クワ攻撃やカマ攻撃の強さは予測不能だったようだ。」
隠しダンジョンを抜けると、村人全員がモンスターのコピー村のデスコッドに辿り着くが
農業を営んでいるという理由で最終盤のモンスターと渡り合う正規ライフコッドの村人のほうがよほど恐ろしい。
これがまだ無いとは以外だな。
【すごろく場】
リメイクIII、リメイクVに登場した、DQシリーズの中でもカジノに匹敵する大型娯楽施設。
遊ぶにはすごろく券が必要だが、セレブリティパスを入手すれば制限無しで遊べる。
IIIではロマリア北、アッサラーム南西、祠の牢獄北、マイラ、ジパング(クリア後)の5ヶ所、
Vではオラクルベリー、カジノ船、氷の館跡地、エビルマウンテン南、謎の洞窟(クリア後)の5ヶ所に所在。
パーティの先頭のキャラをすごろくの駒に見立て、サイコロを振ってあがりを目指すという単純な内容だが、
要所に戦闘や落とし穴などの厳しい罠が配置されていること、そして何よりサイコロを振る回数に上限があることから、
終盤のすごろく場になるとあがる難易度は半端じゃなく高い。
また、あがりの景品以外にも、あちこちに貴重なアイテムが落ちていたり、貴重なものを売る店が配置されており、
それらを回収するのも大きな目的となる。
Vの第5のすごろく場に至っては、反則装備の代表格である「星降る腕輪」と「破壊の鉄球」が、店でいくらでも買える。
クリア後でマスに止まらないと買えないとはいえ、最早バランスもへったくれもない大盤振る舞いである。
初登場のIII、Vともに、一度はまるとなかなか抜け出せず、本筋そっちのけでサイコロを振り続ける人を続出させた。
ただ、総じて評判がよく「史上最高のミニゲーム」とも呼ばれるIIIのすごろくに比べ、
Vのすごろくは中途半端な追加要素や最早難しいなんてものではない第5のすごろくの難易度、
また苦労してあがった景品がどうにも使い勝手の悪いプチタークというガッカリ感からか、評価は賛否両論である。
追記。
【アスラン】人物
リメイク4の特殊移民で天空人男。
他の天空人系の移民同様に、天空の剣覚醒後に各地に出没。
実は天空人は、ミステリータワーの構成員として使える。
まあ、確かに地上人からすれば充分ミステリアスだが…
なお平然と自爆を決行したり、ヘタレだったり、某剣王やアスカンタのメイドと親友でもなければ
ポテトチップスに似た苗字でもないし、軍事演習中に死亡した後レプリカになる事もない。
そういう余談の部分はさらっと書いてオチとするから面白いのであって、だらだらと同名人物を書き連ねても一つも面白くないと思う。
【木の帽子】
IVで登場した兜。ほとんどの作品で皮の帽子の1ランク上に位置している。
おそらくライアンはこれを装備して1章をクリアしたと思われる。
デザインは木をくり抜いて作ったような無骨なデザインで、VIではかっこよさが-15されてしまう。
主に戦士系キャラしか装備できないが、鉄かぶとまでのつなぎとして割と重要な一品である。
しかし8では見事に削除されてしまった。
あと【ターバン】を訂正。VIIでもあったわ・・・orz
【ターバン】 (修正)
IIIで登場した兜の一種。
かなり早い段階でレーベの村で買える上、守備力も8と皮の帽子に比べて
段違いの性能を誇るので喜び勇んで購入した人も多いはず。
しかし商人と遊び人しか装備できないので彼らがいないとみすみす160−120Gを失うことに・・・。
これがあるおかげで序盤の商人はかなり強い。
その後長い時間を経てVIIで復活。マリベル以外全員装備可能になったが、初めて買える現在オルフィーの
次の目的地である過去フォーリッシュで鉄かぶとを購入できるため、やっぱり微妙な存在である。
VIIIではバンダナ2つ(90G)で錬金できて205Gで売れるため、防具と言うよりもむしろ
単なる換金アイテムになってしまった。
>>361 自分で書いておいてオーラシールドにワロタwwwwww
タイプミスったんだね、ごめん
>>371 上の方で一回指摘されたにもかかわらずやる神経がわからん。
はっきり言ってつまらないのがわからないのだろうか。
多分、一種の嵐かなんかだから構わない方がいい
放っとけば、そのうち飽きるさ
てか、過剰反応してるから面白がられてるってのを自覚した方がいい
てかてか
379 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/24(木) 22:12:31 ID:XjSIzu200
>>318=
>>371 め、死ねぇ!これに追記したらお前を…殺す!!
【ラミアスの剣】追記
なお、なお4の時代に天空の剣となるが、また能力が半分以下になっている。
これがまた錆びによるものだとしたら、ずいぶんと情けない伝説の武器である。
ラミアスとは何なのか?
これは、他の伝説の装備の名前とともに不明。しかも、後世では名前自体が伝わっていないので本当に謎。
まさか…魔乳・ラミアス!?
380 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/24(木) 22:13:56 ID:XjSIzu200
↑なおは1回でいいですねorz
【鉄の杖】
6で登場する武器。攻撃力+22。
ゲントの杖(+15)を携えた貧弱なチャモロの強化専用の武器だが、チェーンクロスの方が
遥かに強いので、初回プレイでもスルーされがちな武器である。
【鉄の爪】
3から登場する、武闘家タイプ愛用の武器。
3ではVSカンダタ直前、4では格闘大会直前に入手と、入手時期がタイムリー。
一瞬だけ「ゲームバランス大丈夫?」と思わせる攻撃力やインパクトも兼ね備えている、頼れる奴。
【グラコスの槍】
6で登場する、グラコスのドロップアイテム。
攻撃力はさほど無い(+58)が、使うと自分にスカラが掛かる。
それでもまだ地味な事には変わりないので、袋に詰められる事もしばしば。
余談だが、7のグラコスはデーモンスピアを気前良くくれる。
382 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/25(金) 00:09:25 ID:DFr7a43/0
【グラコスの槍】 ちょっと追記と修正
6で登場する、グラコスのドロップアイテム。
攻撃力はさほど無い(+58)が、使うと自分にスカラが掛かる。
最初は非常にカッコ悪い一品だが、鍛冶屋で鍛えることもできる(もちろん文句を言われる)とカッコよくなる。
それでも、まだ地味な事には変わりないので、袋に詰められる事もしばしば。
余談だが7のグラコス5世は、早めに懲らしめておけば終盤デーモンスピアを気前良くくれる。
383 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/25(金) 00:11:03 ID:DFr7a43/0
【グラコスの槍】 ミスした。スマソ
6で登場する、グラコスのドロップアイテム。
攻撃力はさほど無い(+58)が、使うと自分にスカラが掛かる。
最初は非常にカッコ悪い一品だが、鍛冶屋で鍛えることもでき(もちろん文句を言われる)一気にカッコよくなる。
それでも、まだ地味な事には変わりないので、袋に詰められる事もしばしば。
余談だが7のグラコス5世は、早めに懲らしめておけば終盤デーモンスピアを気前良くくれる。
【名産品】
リメイク5で登場した新要素。
各街に一つずつ設定されている名産品を手に入れ、それを名産品博物館に展示して楽しむというコレクションゲームである。
集めた名産品の数と質に応じて博物館は発展して行き、展示内容によっては特殊な客層が集まることもある。
懸命に集めてもさしたるメリットがないこと(博物館を育てきってもわずか500Gのご褒美しかもらえない)などから、
いらない追加要素と叩かれることも多いこの名産品システムだが、
多種多様な名産品をのんびり眺めて回るのは結構楽しい。
【ゆうじい】
リメイク5に登場。
達成できぬまま終わった名産品博物館建造の夢を、主人公に託す幽霊の老人。
その名は「幽霊爺さん」の略である。
基本的には茶目っ気のある良い爺さんなのだが、少しでも気に入らない展示をするとこれ見よがしにため息をつきまくる陰険さと、
どんなに博物館を大きくしても500Gしかくれないドケチっぷりは何とかして欲しい。
ずっと雄二いだと思ってた…。
そのへんはあれだ、ダブルミーニングというやつでは
【トルッカ】
6に登場する町。
主人公が現実世界に落ちた際初めて訪れる町だが、この時主人公は透明人間
となっているため、人々と会話はおろか存在すら気づいてもらえない。
緑豊かな町にも関わらず、武器屋(2つ)・防具屋・道具屋が揃い踏みしており
さらにゴールド銀行まで備わっているため、かなり住みよい場所ではないかと思われるが、
町長の娘が誘拐されてしまうことからあまり治安は良くないのかもしれない。
実際、町の子供たちは夢見の井戸で遊ぶというかなり危険なことをしているし・・・
なお、この町周辺で主人公は初めてスライムと戦うことになる。
388 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/25(金) 21:54:21 ID:wHh7hRs10
【ディープバイター】
6に登場した亀のモンスター。内海以外の深海や、下の世界の南北の外海で出現する。
脅威の守備力330と、ブレスや岩石に強い鉄壁の防御能力を持つ。反面、攻撃呪文には弱いが、マホカンタで弱点を補う徹底ぶり。
また、他の亀と違いメタル斬りを弱点としていない。
戦闘では身代わりで仲間を守るのが主な仕事のせいか、あまり攻撃的ではなくボーッとしているだけのこともある。
6には便利な特技のかまいたちや真空波があるため、バギ系に弱いコイツは格好の餌食。特技なのでマホカンタも意味をなさない。
真空波に強いマリンギャングやマッドウエーブをかばって勝手に大ダメージを受けるのは笑える。
他の2種類はバギ系に強いのでこうはいかない。これがメジャーとマイナーを分けたと思われる。
なお、マイナーなコイツもヤンガスではお呼びがかかった。かなり強い種族だが、やっぱり鈍足…
【ザバン】
・8における最初のボスで滝の洞窟に出現
やや高めの攻撃力の攻撃とギラと呪いの霧による攻撃を仕掛けてくる
・この戦いでエイト(仮)に呪いがかからない謎が浮上するが、その複線が明らかになるのはクリアー後の事
・8では、こいつとオセアーノンと海産物のボスが続いている
【オセアーノン】
・ポルトリンクの井戸に居座っているしびれくらげ曰く、突然暴れだした巨大イカ
その原因は、海の上を歩いていたドルマゲスに攻撃した為、その報復の呪いによるものだった
・攻撃パターンはもえさかる火炎、攻撃、なぎ払い、攻撃、なぎ払い、打撃・・・と言うものなので燃えさかる火炎が来るターンで防御して
ホイミで回復しつつ攻撃すれば安全であるが物理攻撃もそれなりにダメージが高いので注意
【なげきの亡霊】
・旧修道院跡地に出現するボス、倒せば成仏してHP等を回復してくれる
・腐った死体とがいこつを同時に呼ぶ他ベキラマを使用してくる場合がある
ディープバイターの微妙さはバギ耐性じゃなくて出現場所だと思う。ダンジョンに出ないし。
おまけに亀だけに鈍いからマホカンタの前にザキ系で倒せる。
これはアイアンタートルにも言えるけどな。
391 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/26(土) 12:59:20 ID:cmSX94uD0
【ディープバイター】修正
6に登場した亀のモンスター。内海以外の深海や、下の世界の南北の外海で出現する。
脅威の守備力330と、ブレスや岩石に強い鉄壁の防御能力を持つ。反面、攻撃呪文には弱いが、マホカンタで弱点を補う徹底ぶり。
また、他の亀と違いメタル斬りを弱点としていない。
戦闘では身代わりで仲間を守るのが主な仕事のせいか、あまり攻撃的ではなくボーッとしているだけのこともある。
6には便利な特技のかまいたちや真空波があるため、バギ系に弱いコイツは格好の餌食。特技なのでマホカンタも意味をなさない。
真空波に強いマリンギャングやマッドウエーブをかばって勝手に大ダメージを受けるのは笑える。
他の2種類は呪文耐性も強く、出現場所にも恵まれているが、コイツはかなりマイナーである。
なお、やたらと色違いを出したがる少年ヤンガスではお呼びがかかった。かなり強い種族だが、やっぱり鈍足…
【けんじや】
FC版におけるドラクエIIIにおける賢者の事。
メッセージ中では「けんじゃ」なのだが、ステータス画面を見ると「ゃ」が「や」になっており、
何とも言えない意味不明さと切なさを醸し出している。
全国のけんじさんには気の毒な誤植である。
ミスった!
【けんじや】 修正
FC版ドラクエIIIにおける賢者の事。
メッセージ中では「けんじゃ」なのだが、ステータス画面を見ると「ゃ」が「や」になっており、
何とも言えない意味不明さと切なさを醸し出している。
全国のけんじさんには気の毒な誤植である。
394 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/26(土) 13:26:35 ID:UwcQrMg10
どーもけんじです
【オラクル屋】
5に登場する、オラクルベリーに居を構える店。
冒険に欠かせない重要な品物を売ってくれるが、夜にしか開店しない。
5での馬車はこのオラクル屋で購入することになり、モンスターを仲間にするために不可欠の存在。
SFC版では馬車の他に地図を、PS2版ではモンスターボックスとオラクル屋ののれんを売ってもらえる。
【オラクル屋ののれん】
その名のとおり、オラクル屋で使っているのれん。
ホイミスライム三体が手を繋いでいるという可愛らしいデザインで、ホイミスライムの目線がバラバラなのが特徴的。
馬車とモンスターボックスを貰い、ルーラを習得した後に「もう売り物がない」という理由でこれが売り出される。
見た目に反して名産品としてのランクは高めで、名産品を評価してくれる金持ちもベタ褒めする。
しかしこの名産品の真骨頂は、装備品としてとてつもなく有能なことにある。
スライム系の魔物専用の鎧として装備することが出来るこののれん、守備力は何と+50!
スライム系の鎧の中では、メタルキング鎧、魔法の鎧、水の羽衣に次いで4番目の高い守備力である。
更に、神秘の鎧の半分程度の量ながら、毎ターンHPが回復するというオマケつき。
ルラフェン前後の装備品としては群を抜いて有能な品物である。
こんなものを普通にのれんとして使っているオラクル屋は、やはりただ者ではない。
396 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/26(土) 13:41:03 ID:UwcQrMg10
【聖なるほこら(音楽)】
Uのほこら、そしてリメイク版のTのほこらでも使われるBGM。
1週40秒ほどの短い曲ではあるが、何かの力が宿ったほこらの神秘的な雰囲気をよく表している。
都響版のCDでは弦楽4部の演奏によりめでたく収録された。
【女性専用装備】
その名の通り、魔法使い系だろうと戦士系だろうと女性ならば装備できる物。
ドレスや、エロティックが迸る水着から始まる露出系がこれに含まれる。
総じて外見からは想像が付かない程の異様な守備力を誇り、ドラクエにおける男女差別となっている。
特にリメイクIIIでは酷い事になっており、鎧などでガチガチ固めたムサい男戦士より
水着で外を歩く変態武道家の方が守備力が高い等という異常事態を引き起こした。
【はねぼうし】
IVで初登場した帽子。
2章では最初にタンスから回収でき、アリーナが装備できる。
守備力がなぜか木の帽子より高く、アリーナは2章の間これをかぶり続ける。
5章ではシンシアが死んだ後に落ちており、勇者は装備できない(女でも)ものの、
210Gという高値で売れるので重宝する。
VIIIでは久々に登場したが、なぜか全員装備できるようになった。
【うさ耳バンド】
VIで登場した兜(?)。
イロモノ装備だと思われがちだが、VIではアモールとかなり早い段階で手に入る上に
守備力が高く、女性陣の兜では風の帽子(レアアイテム)が手に入るまで最強である。
VIIでもプラチナヘッドが手に入るまでかなり長い間マリベル最強の兜である。
しかしVIIIでは銀の髪飾りに抜かれたため、活躍の場は少ない。
ちなみにリメIIIにも登場している(商人、遊び人専用なので活躍の場はとても少ない)
【金のかんむり】
IIIで登場した兜。
ロマリアの王様がカンダタに奪われたもので、勇者に取り返すよう頼んでくる。
FC版では不思議な帽子(レアアイテム)や般若の面(呪われてる)を除けば
魔法使い、商人、遊び人の最強兜であり、ロマリア王に返さず持ち逃げするのが
セオリーである。その際セーブしようとうっかりロマリア王に話しかけてしまうと
強奪されてしまった挙句、王様にされてしまうイベントが発動し、鬱陶しいことこの上ないので
注意が必要。リメイクでは銀の髪飾りだのミスリルヘルムだのが出てきたので
無理に持ち逃げしなくてもよくなった。
【はねぼうし】 修正
IVで初登場した帽子。
2章では最初にタンスから回収でき、アリーナが装備できる。
守備力がなぜか木の帽子より高く、アリーナは2章の間これをかぶり続ける。
5章ではシンシアが死んだ跡に落ちており、勇者は装備できない(女でも)ものの、
210Gという高値で売れるので序盤の金策に重宝する。 しかしシンシアの形見を売り払うとは
なにごとかと主張する人もいる。
その後VIIIで久々に登場したが、なぜか全員装備できるようになった。
400 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/26(土) 15:40:29 ID:/yzKnayl0
400
>>401 うさ耳バンドの中身がはねぼうしになっていますよ
【リンクの冒険】追記
1987年に任天堂が発売したゲーム。ゼルダシリーズ2作目
DQとは一切の接点も無いが、実はある墓を調べると
「ユウシャ ロト ココニネムル」と言うメッセージが出て来る。
勇者ロトと言えばもちろんDQ。
ライバル会社を墓に埋めるとは・・・
きついジョークである。
ちなみに、そのリンクは初代ファイナルファンタジーおいて墓に埋められている。
メッセージは「リンク ここにねむる」
【呪われた隼の剣】
ドラゴンクエスト列伝 ロトの紋章に登場。
正式名称は不明。
カダルに貰った隼の剣が呪いを受けて、刀身が漆黒に染め上げられた物。
キラが幻魔剣を習得した後は呪われたまま使われる事になった。
度々剣を持ち替えたアルスと違い、キラは最初から最後までこの剣を使った。
最終決戦でも折れる事はなかったが、ポロンのマダンテにより消滅したと思われる。
【ビアンカ】追記
尚、彼女と結婚しなかった場合は山奥の村でひっそりと暮らす事になる。
が、8年経っても独り身で、挙げ句にまだ主人公の事を想っている様なので
非常に悪い事をした気分にさせられる。
勝ち気でお転婆なのは外側だけで芯は意外と弱い女性だろう。
攻撃呪文全般の使い手だがイオナズンと防具の点で娘に劣ってしまう。
【フローラ】追記
尚、彼女と結婚しなかった場合はアンディと結婚している。
淑やかだが芯の強い女性、と紹介される通り、会話を見るに何があっても殆ど動じない。
または子供すら呆れる天然っぽさが見られる。
ビアンカとの違いは少しの能力の差、子供の髪の色とベホイミとイオナズンが使える点。
恐らくベホイミは修道女時代に習ったのだろうが、才能が無かったのかこれ以外回復呪文は習得しない。
ホイミを飛ばされている点も謎である。いらないけど。
【ムツヘタ】
予言者。
竜王の魔の手に脅かされていたアレフガルドで、伝説の勇者ロトの血を引く者の再来、そして彼によって平和がもたらされるであろうことを予言した。
しかしムツヘタ自身の名前はDQ1の説明書には載っているもののゲーム本編にはまったく登場しない。
それもそのはず。FC版DQ1にはカタカナの「ツ」が存在しないのだった。
なお、「アレフガルド」という単語が登場しないのもほぼ同じ理由による。
【フィールド全体歩行】
8において、船に降りた後、下ボタンを押したままにすると
フィールドで動けなくなってしまい、最終的に海のほうへ移動すると
奈落の底へ落っこちながら、フィールド全体へ移動できる裏技
フィールドを移動しても、奈落へ落ち続けるので意味がないと思われるが
街の入り口は固定されたままなので、町の入り口へ着陸できればそのまま街の中へ入れるが
街の中は一定時期にならないとゴーストタウン常態の場合があるので注意が必要
その代わり、街の中のアイテム回収やルーラの記録はできる
また、この裏技の有効手段として、ドルマゲスを倒す前にリブルアーチへ移動して
ベホップを味方に入れて、モンスターバトルロード(特にBクラス以降)を有利に進めることができる
ただし、北側へ移動するには、教会のもう1つの出口から移動しないと透明な壁(初めて来たとき一般人が立ち止まっている場所)があるので通れないので注意
修正
【東京都交響楽団】
日本トップクラスのオーケストラ。略称は都響
すぎやま先生が独自のレーベル「SUGIレーベル」を立ち上げて以降
交響組曲ドラゴンクエストシリーズを録音している楽団。
すぎやま先生は全作品の再録だけでなくモンスターズやトルネコなどの外伝作品の曲もを
この都響で録音したいと言っており、今後の活動に期待がかけられている
この楽団は打楽器の迫力が凄く、DQVIIIの「急げ!ピンチだ」での打楽器の乱打は
そのコンサートの名物にまでなっているほどである。
既にDQ II〜VI、VIIIのCDが発売されている、I、VIIの録音も完了しており
発売日は未定だが、Iは宿屋やレベルアップなどの効果音楽をオーケストラで録音したものと
カップリングの形で発売すると言っている
【トラップボックス】
・剣士像の洞窟にいるボス、ヒャダルコ、メダパニ、痛恨の一撃などを繰り出す
対処法として、マジックバリアを覚えた後に挑めば安全に戦える
また、ボスと戦う前に石碑を調べるとHPMPが回復できる
・ククール無しで先へ進んだ場合、ここまで進むことが出来る
【ドン・モグーラ】
・モグラのアジトにいるモグラのボス
月影のハープを盗み出し、下手の横好きでハープを引き続けるがその威力は敵も味方も混乱するほど
混乱すると、少々厄介なのでスカウトモンスターを呼び出して、モグラの子分を一掃してから戦うのが有効
また、モグラの子分は混乱するとたまに逃げ出すが全員逃げ出すと、モンスター図鑑を埋められなくなるので要注意
・後にモグラのアジトは売地になり、大目玉が購入を考えている(1人暮らしも考えていたエンディングの複線となるゼシカの台詞も)
【アルゴングレート】
王家の山で最終的に戦うボス、アルゴリザードと比べるとでかい
ある程度レベルが高ければそれほど苦戦しないと思われる
【痛恨の一撃】
8の痛恨の一撃は最早特殊攻撃となっており
攻撃が命中する寸前から痛恨の一撃と表記されている
後半になると、ボスを含めて即死級のダメージを繰り出す敵が増える
【パルミド】
・あらくれ達が生息している街、武器屋がある街道には通せんぼしているあらくれがいる他一定時期になると通行料が値上がりする
・ここで初めてカジノをすることができる、スロットの賭け金が1コインなのである程度溜まったら、ビンゴでの高配当を狙うのも手段
おすすめは、シルバートレイ(鉄の盾と錬金してホワイトシールド)、はやてのリング(錬金して疾風のバンダナ、風の帽子)パワーベルト、ルーンスタッフ
・アスカンタ関連をクリアーしていると、馬車が盗まれて錬金が一時できなくなるので注意
【リー】
スカウトモンスターのベホマ要因の1人
Bクラスをクリアーするとサザンピーク東の海岸に出現する
Sクラスをクリアーするにはこいつかベホップのベホマが必要となることも
【ゆうてい】
かつて週刊少年ジャンプ誌上で、テレビゲーム紹介コーナー「ファミコン神拳奥義大全書」を執筆していたメンバーの一人(正しくは「ゆう帝」)。
なぜかFC版DQ1に登場。キムこうを探してアレフガルドを旅しているらしい。
その正体は言わずと知れたDQシリーズのシナリオライター・堀井雄二氏。
【みやおう】
かつて週刊少年ジャンプ誌上で、テレビゲーム紹介コーナー「ファミコン神拳奥義大全書」を執筆していたメンバーの一人(正しくは「ミヤ王」)。
なぜかFC版DQ1に登場。キムこうを探してアレフガルドを旅しているらしい。
その正体は堀井雄二氏の右腕(当時)にして初期のDQのシナリオアシスタント・宮岡寛氏。
【キムこう】
かつて週刊少年ジャンプ誌上で、テレビゲーム紹介コーナー「ファミコン神拳奥義大全書」を執筆していたメンバーの一人(正しくは「キム皇」)。
なぜかFC版DQ1に登場。アレフガルドの某所で迷子になっている。
その正体は作家にしてゲームライター・木村初氏。スタッフロールに名前は出てこないが、DQ2製作にも少しだけ参加している。
×ファミコン神拳奥義大全書
○ファミコン神拳
「奥義大全書」は単行本の名前でした・・・orz
【勇者の盾】
IIIで登場した伝説の盾。後のロトの盾だと思われる。
守備力+50(リメイクでは+65)と、ゲーム中文句なしに最強である。
しかも耐性も素晴らしく、ブレスのダメージを3分の2にする。
リメイクでは破壊の鉄球やら光のドレスやら魔法のビキニやらのせいで
不甲斐ない立場の伝説装備だが、こいつだけは頑張って最強を維持している。
ぼくらはそんな勇者の盾をもっと評価すべきではないだろうか。
【不思議な帽子】
IIで初登場の帽子。IIではサマルとムーンの装備できる唯一の兜である。
デザインはFFの黒魔導士の帽子に怪しい眼がいっぱいついた感じであり、
不思議というより不気味な帽子である。
消費MP(戦闘中のみ)を4分の3(+1)にする特典つき。素晴らしい。
だがもちろんその分レアでメイジパピラスのドロップでしか手に入らない。
(リメイクではロンダルキアへの洞窟の宝箱に入っている)
しかもFC版では仕様上1つしか手に入れることができない。
IIIでも魔法使いなどの最強装備だが、こちらもレア。氷河魔人などのドロップでしか
手に入らない。これはリメイクでも同じ。
IV以降は幸せの帽子とかいうこれまたセンスの無い帽子に出番を奪われた感があるが
見事にVIIで復活。後半のラッキーパネルや裏ダンの宝箱でしか手に入らないという
なかなかのレアっぷりで消費MPも2分の1と強化されている。
が、空気を読めてない守備力の低さ(なんと+8)であんまり使えない・・・。
【いなづまのつるぎ】
IIで初登場の剣。
IIではローレシアの王子が装備できる普通の武器では最強の攻撃力。
だが、IIIでは後のロトの剣であるおうじゃのけんに遙かに劣るという矛盾が発生している。
攻撃力は II +95 III +85(リメイク版+82)
IIIでは道具として使うとイオラの効果。
II・IIIでは邪神官・魔王の居城へ続く長い洞窟の中に隠されている。
【王者の剣】
おうじゃのけんではない。
VIIに登場した、どこのでも良いから王族の血筋のみが装備できる剣。
主人公、アイラ(手に入れる頃には居ないがキーファも)が装備可能である。
攻撃力+120 かっこよさ+55
何と攻撃力はIIIと同じ。実はIとIIのは偽物でこっちに飛んできたんじゃないかと。
【王家の鎧】
VIIに登場した謎の材質で作られた鎧らしい。
マントが付けられたがその形状はどう見てもブルーメタル製の例のアレである。
防御力+105 かっこよさ+60 呪文によるダメージを軽減。
キーファは既に居ない事もあって事実上アイラ専用装備。
【まかいのつるぎ】
リメイク版IVに登場する最強の剣。ピサロ専用装備。
はぐれメタルの剣を遙かに越える攻撃力(+150)とダメージの1/4の分だけHPを回復するという凄まじい一品。
解説では「魔界随一の刀匠によって作られた」とあり、ダイの大冒険に登場するあの人を伺わせる。
【ベビーゴイル】
Yの序盤に登場する魔物。サンマリーノ周辺や夢見の洞くつで多数出現する。
ギラが厄介でハッサンと二人旅の時に集団で襲われると全滅の危険もある。
マヒ攻撃を持つヘルホーネットと同時に出現するとさらに全滅の危険性が増すことになる。
416 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/28(月) 15:35:03 ID:lg7nVcb50
>>416 …('A`;)スマネ
もうつるぎとかけんとかゴチャゴチャ
【いなづまのけん】
IIで初登場の剣。
IIではローレシアの王子が装備できる普通の武器では最強の攻撃力。
だが、IIIでは後のロトの剣であるおうじゃのけんに遙かに劣るという矛盾が発生している。
攻撃力は II +95 III +85(リメイク版+82)
IIIでは道具として使うとイオラの効果。
II・IIIでは邪神官・魔王の居城へ続く長い洞窟の中に隠されている。
418 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/28(月) 16:23:38 ID:ZXOaI/fYO
IIのいなずまのけんって、ジャンプのファミコン神拳で、
「いなずまのけんを探せクイズ」ってやってたよな、確か。
【コブレ】
6に登場した凄腕の鍛冶屋。
伝説の名工とか言われてその気になってしまい
伝説の剣を一目見るために妻子を置いて旅に出てしまう。
しかし、そのバチがあたったらしく
船が遭難でもしたかモンスターに襲われたかで
海底のほこらで死体を確認することができる。
死体のそばには妻への謝罪と娘の幸せを願う日記があり
読むとちょっと切なくなる。
【サリィ】
コブレの娘。父から鍛冶の腕を受け継いだが
自分と母親を不幸に追いやった原因であるためか
鍛冶の腕をふるおうとしない。
怪しげなクラブに面接に行ったが筋肉つきすぎとのことで断られた過去を持つ。
伝説の剣を持ってきた主人公達に最初は反発するが
その真意を悟り、錆びた剣を鍛え直してくれる。
ちなみに伝説の武具を全て揃えてから行くとツンデレっぽく見える。
【もはや再び生き返らぬよう…】
正確には「もはや再び生き返らぬよう そなたらのはらわたを食らい尽くしてくれるわ」。
DQ3の大ボス「バラモス」が戦う前に口にする台詞。
「再び生き返らぬよう」とか言っているのでプレイヤーからすれば、やられたらどうなるのかと、
不安に駆られるが、心配無用。全滅してもちゃんと生き返る。
多くのプレイヤーに印象を残した名台詞。
【ドラゴラム】追記
戦闘終了するか、凍てつく波動を食らうか死んで生き返るかでないと解除されない。
DQIIIではただでさえ使える魔法なのにメタル系にすら90ダメージを維持できる為に究極のメタルキラーとなっていた。
ただし、1ターンを変身に使う為にドラゴラム使って即逃げられたら目も当てられない。
更に素早さが255あっても先手を取られる可能性が高い為に次のターンで逃げられる事もある。
よって、ドラゴラムを使用したターンで使用者の後にピオリムがかかると倒す確率がかなり上がる。
使用者の後にというのは、ドラゴラムを使うとそれまでにかかっていた補助呪文が全て消えてしまうから。
他の作品では激しい炎自体が微妙というか弱すぎる為に、
はっきり言ってミナデイン並に使えない魔法と化している事もある。
【勇者ロト】
ギアガの大穴からアレフガルドに降り立ち、世界を救ったIII主人公にしてIIやIの主人公達の先祖…に送られた称号。
本名は忘れ去られてしまっているのが何とも皮肉。
IIIエンディングで仲間に何も言わずに去り、行方不明となったのだが、
血筋であるI勇者がいるので一応子供は作ったらしい。
ゾーマに破壊されたおうじゃのけんを作り直し、、
奪われた王家の宝である光の鎧と勇者の盾を取り戻し…
更には魔法の鍵をアレフガルドに伝える等々余りにも多すぎる功績を残した。
I,IIでは男か女かすら定かでは無い様だ(まあどっちでも選べるわけだが)。
尚、王者の剣以外の、後のロト装備を平気で売っぱらってしまえる程の剛胆な性格の持ち主で、
下手したら神秘のビキニがロトのビキニとして後に伝えられる可能性もあった。
何故こんな事が可能なのかというと、
プレイヤー=勇者ロトなのだから後に伝えるロト装備は各々に任せるという様な堀井氏の話があった気がする。
その仲間に関しては殆ど伝えられていないが、漫画「ロトの紋章」を公式設定とするなら
戦士、武道家、賢者の構成である。
地上に戻り、次に来る災厄を危惧して自分たちの技術を広めた。
この3人は後にケンオウ(剣王・拳王・賢王)と呼ばれている。
【呪文】
他のRPGで言う魔法の事。
ドラクエでは頑なにこの単語を使う。
攻撃呪文に関してはギラ系、メラ系、ヒャド系、イオ系、デイン系に分けられる。
デイン系は主に勇者のみが使う雷を敵に見舞う魔法で、まさに天に選ばれた者に相応しい。
ロト編 I〜III
III→Iの時期に何らかの事情で退化しているらしく(ぶっちゃけIIIの方が後の作品だからなのだが)、
現在ヤングガンガンで連載中の「ロトの紋章〜紋章を継ぐ者達へ〜」でそれについての話も展開されている。
天空編 IV〜VI
退化という程ではないが、Vで勇者がベホマズンを使用不可能になっている辺りに劣化を感じる。
マスタードラゴンの不在と何か関係があるのだろうか?
VIでは勇者のバーゲンセールが起こった為に、
ハッサンだろうがテリーだろうがスライムだろうがデイン系魔法が使い放題である。
ただし主人公は勇者にならずともライデインを使いこなせる上に、
後の天空装備を扱える辺り、微妙に「天に選ばれた」感がある。
VII編
天に選ばれずともデイン系魔法は豊富な人生経験で習得できる事を証明したアグレッシブ世界。
VIII編
「ゆうき」を高めた主人公しか使えない。竜神族ならば使いこなせるのだろうか?
訂正
VIII編
デイン系魔法は「ゆうき」を高めた主人公しか使えない。竜神族ならば使いこなせるのだろうか?
【ネクロゴンドの洞窟】
IIIの後半に挑むことになるダンジョン。現実世界でいうコンゴ奥地にある。
シルバーオーブがあるネクロゴンドの祠へ行くためのトンネルであり、
多くの人はシルバーオーブを最後に手に入れるので、このダンジョンはオーブ探しの
クライマックスに位置し、作中でも非常に盛り上がる。
内部はIIのロンダルキアへの洞窟のように入ってから上昇していくタイプ。
特徴としては非常に広大なフロアであり、特に2階と4階はかなり歩かされる。
トラップもあるにはあるものの、落とし穴はたったの6マス、無限ループも二択1つと
大したことはない。おそらくIIのロンダルキアへの洞窟を反省したものと思われる。
しかし敵が結構強く、3匹で現れて二回攻撃で焼けつく息を吐きまくる地獄の騎士、
ザキ・ザラキばっかり唱えるホロゴースト、4匹で現れてヒャダルコを連発するフロストギズモ
あたりが脅威である。しかしそれぞれ対策が用意されているのでやはりIIほど
理不尽ではないのが救いか。IIIでよく行なわれる一人旅ではかなり厳しいが。
この洞窟を抜けるとバラモス城が見える演出も評価が高い。
なおダンジョン内には表世界最強クラスの稲妻の剣と刃の鎧があるので是非回収しよう。
【不思議な洞窟】
VIの伝説の盾が眠るとされている洞窟。
ドラクエには珍しく、外部で情報を聞かないとまともに進むことができない。
それぞれ「夢の世界クリアベール東の洞窟にいる兵士」「ガンディーノ城の学者」「ポセイドン王」
からヒントを得ることができる。「おもいだす」の本領発揮であろう。
しかし最初の兵士のヒントは結構抽象的でわかりにくく、また本人もあまり目立つ所にいないので
初プレイでは迷う人も結構存在する。中の敵も結構強いのでフォーン城クリアしてすぐ
乗り込むとエライ目に遭ってしまうだろう。
>>423 >攻撃呪文に関してはギラ系、メラ系、ヒャド系、イオ系、デイン系に分けられる。
バギ系を忘れないであげてくださいね
ああ、途中で呪文が魔法になってる…orz
一気に修正
【呪文】
他のRPGで言う魔法の事。
ドラクエでは頑なにこの単語を使う。
攻撃呪文に関してはギラ系、メラ系、ヒャド系、イオ系、デイン系に分けられる。
デイン系は主に勇者のみが使う雷を敵に見舞う呪文で、まさに天に選ばれた者に相応しい。
ロト編 I〜III
III→Iの時期に何らかの事情で退化しているらしく(ぶっちゃけIIIの方が後の作品だからなのだが)、
現在ヤングガンガンで連載中の「ロトの紋章〜紋章を継ぐ者達へ〜」でそれについての話も展開されている。
天空編 IV〜VI
退化という程ではないが、Vで勇者がベホマズンを使用不可能になっている辺りに劣化を感じる。
マスタードラゴンの不在と何か関係があるのだろうか?
VIでは勇者のバーゲンセールが起こった為に、
ハッサンだろうがテリーだろうがスライムだろうがデイン系呪文が使い放題である。
ただし主人公は勇者にならずともライデインを使いこなせる上に、
後の天空装備を扱える辺り、微妙に「天に選ばれた」感がある。
VII編
天に選ばれずともデイン系呪文は豊富な人生経験で習得できる事を証明したアグレッシブ世界。
ダーマの神殿の力は天をも凌ぐ。
VIII編
デイン系呪文は「ゆうき」を高めた主人公しか使えない。竜神族ならば使いこなせるのだろうか?
他の系統の呪文は人によって才能に差がある。
これ以上連投するとうざそうなのでバギ系追加しといてください・・・orz
というか、これじゃ殆ど呪文の説明と言うよりデイン系呪文の説明じゃないか。
「呪文」の解説として載せるには偏りすぎな気がする。
ザキ系も攻撃呪文では?
そんな事言ったらメガンテも入っちゃうだろ
432 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/28(月) 23:36:01 ID:GELxVWnJ0
【呪文】 大幅修正 ページ1
他のRPGで言う魔法の事。
ドラクエでは頑なにこの単語を使う。
攻撃呪文に関してはギラ系、メラ系、ヒャド系、イオ系、バギ系、デイン系に分けられる。
3までは、メラ系・ギラ系・イオ系が炎系呪文(これらの呪文耐性が全敵共通)として扱われていたが、4以降分離。
また、デイン系は主に勇者のみが使う雷を敵に見舞う呪文で、まさに天に選ばれた者に相応しい。光の魔法という意味もあるかも知れない。
他にザキ系・メガンテという特殊攻撃呪文もある。
補助呪文は、ラリホー・マホトーンが元祖。
その後、ステータス異常系・対呪文系・能力強化系などに分かれる。
回復系は基本のホイミ系やキアリーなどのステータス回復系、蘇生のザオラル系に分かれる。
移動補助系は、ルーラ・リレミトが有名。レミーラが第1作で消えたが、後のレミラーマの元となっているなど、意外なつながりもある。
フローミやトヘロス・トラマナなど地味に活躍する呪文もある。
そのほかに謎の呪文パルプンテもある。これは特殊中の特殊呪文。
433 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/28(月) 23:37:34 ID:GELxVWnJ0
【呪文】その2
ロト編 I〜III
III→Iの時期に何らかの事情で退化しているらしく(ぶっちゃけIIIの方が後の作品、しかもここで大幅な新呪文追加が行われたからだが)
現在ヤングガンガンで連載中の「ロトの紋章〜紋章を継ぐ者達へ〜」でそれについての話も展開されている。
天空編 IV〜VI
転職を考えれば、VIからIVで退化。また、Vで勇者がベホマズンを使用不可能になっている辺りに劣化を感じる。
マスタードラゴンの不在と何か関係があるのだろうか?
VIでは勇者のバーゲンセールが起こった為に、
ハッサンだろうがテリーだろうがスライムだろうがデイン系呪文が使い放題である。
ただし主人公は勇者にならずともライデインを使いこなせる上に、
後の天空装備を扱える辺り、微妙に「天に選ばれた」感がある。
VII編
特技氾濫で呪文の価値が最底辺に落ち込んだ本作。呪文にとっての黒歴史。
しかもメラ系やギラ系、デイン系、ルカニ系などは優遇されていて、ヒャド系・バギ系・ルカニ以外の補助系は極端な冷遇(効かない敵がやたら多い)
ただでさえダメージの低いヒャド系を冷遇…つまらない。しかもAI弱点知っているから優遇系統しかつかわない。つまらない。
本当にダメダメ。
VIII編
デイン系呪文は「ゆうき」を高めた主人公しか使えない。竜神族ならば使いこなせるのだろうか?
他の系統の呪文は人によって才能に差がある。
一応、有効な呪文も敵によって少しばらけた感がある。ピオリム復活、しかも活躍など呪文がやや復権か?
>しかもメラ系やギラ系、デイン系、ルカニ系などは優遇されていて、ヒャド系・バギ系・ルカニ以外の補助系は極端な冷遇(効かない敵がやたら多い)
>ただでさえダメージの低いヒャド系を冷遇…つまらない。しかもAI弱点知っているから優遇系統しかつかわない。つまらない。
>本当にダメダメ。
文章がおかしすぎる、ヒャドやバギは補助系じゃないだろ
ヒャドは優遇されてるのか、冷遇されてるのかどっちなんだ
それと、つまらないとか主観的な批判を入れすぎ
ヒャドだけに冷・・・
いやいや
>>434 「ヒャド系」・「バギ系」・「ルカニ以外の補助系」ってことだろ。
それにこの文章からどうやってヒャド系が優遇されていると読み取れるんだ?
お前の読解能力がおかしいんじゃないの?
>>432-433 ザキは特殊なんて位置付けじゃないし、
対呪文系や能力強化系とか聞いたことない。
せいぜい攻撃補助系、防御系くらいだろ。
シリーズで呪文分けるのもおかしいし…
あと、辞典なのに不正確なデータや、勝手な憶測があるな
無駄に長い割に分かりにくい文章だし
・で区切ればいいのに
【ルドルフ】
Vに登場する大富豪ルドマンの先祖。
あのブオーンを封魔の壷に封じることに成功した男であり
その戦闘能力はかなり高かったのだろうと推測される。
壷の効力に限界があることを悟っており
封魔の壷と封印が解けてしまう危険性を日記に書き記し子孫に伝えた。
ちなみに日記の最後に
「運悪く150年目にあたった我が子孫よ、健闘を祈る」と案外無責任なことを書いている。
ルドマンから見て150年前の先祖なのだが
ひいひいひいひい…ひいひいじいさん、とかなり昔の先祖であるようにルドマンは語っている。
あの世界の人間の寿命が短いのか、ルドマンが何か勘違いをしているのかは不明。
知られざる伝説ではブオーンが腹を痛め苦しんでいる隙に壷に封じたことになっている。
知られざる伝説自体は非公式だが、公式でもこの様な手段でブオーンを封じたのだとしたら
戦闘能力はそれほど高いものではなかった可能性もある。
441 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/29(火) 11:09:11 ID:EF4iYt6r0
>呪文書いた奴
とりあえずもちつけwww
もう一回書き直せよ。
↑の人たちの意見も参考にしつつ、妥協するところはして、的はずれな批判は無視。
〜系ってのは公式ガイドに書いてあるからそれを使えば良いでしょ。
自分で名前つけると混乱するからさ。
シリーズによって微妙に違うのもあるからそれは但し書きにするとか。
>>422 最後の文章、
『漫画「ロトの紋章」を公式設定とするなら』じゃなく
『漫画「ロトの紋章」では』ってしたほうがいいと思う。
あと、
>地上に戻り、次に来る災厄を危惧して自分たちの技術を広めた。
>この3人は後にケンオウ(剣王・拳王・賢王)と呼ばれている。
ここは別にロト紋の項目作ってそっちで説明したほうがいいんじゃないかな。
漫画とゲームの内容がごっちゃになっちゃってるんで。
ロトの紋章って公式設定じゃないのか?
批判だけってのもアレなんで、参考になれば…
【呪文】 修正(案)
MPを消費して様々な効果をもたらすコマンドで、他のRPGでいう魔法のこと。
DQでは頑にこの言葉を使う。
呪文はさらに、
・敵にダメージを与えたり即死させる攻撃系呪文
・戦闘を有利にする攻撃補助系呪文
・主に味方にかけて、被ダメージを減らす防御系呪文
・回復や治療、蘇生の効果がある回復系呪文
・主に移動時に使用し、冒険を楽にする移動系呪文
・上記いずれにも該当しないその他の呪文
等に分類される。
シリーズ事に細かい違いはあるが、「呪文」の項目はこの程度でいくない?
より細かくは別項に書いたりして。
445 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/29(火) 11:55:30 ID:EF4iYt6r0
そういやヒャド系とか項目あるしな
【風神の盾】
IVで初登場した盾。主に後半に登場し、かなりの守備力を誇るが、基本的に
戦士系キャラしか装備できない。シリーズ共通で道具使用で敵を吹っ飛ばす効果がある。
IVではデスパレスの隠し宝物庫にある。天空の盾、はぐれメタルの盾を除けば
最強の守備力で、実質ライアン専用装備。
Vでは普通に店で売られているが、なんとブレスに若干耐性がついた。
守備力も青年時代前半では最強で割と長い間主人公の盾になってくれる。
またVでははぐれメタルを倒した後にメッサーラやミニデーモンを消す手段として重要である。
VIでは非売品となりグレイス城(魔法の絨毯を取らないといけない)の宝物庫や
海底宝物庫(なんとあのグリンガムの鞭と一緒)に納められているが、正直ガンディーノで
買える炎の盾の方が守備力高くて耐性も高いのであまり使われない。
VIIでは復権。店で売られているが守備力は高く、強敵たつのこナイト(中ボス)を
一発で吹っ飛ばすのにも使える。
ちなみにリメイクIIIでも登場。なぜか武闘家が装備でき、非常に使える。
しかしロマリアの宝物庫から1個しか回収できない。
デザインは真実の口のようないかつい顔(風神?)が描かれている。
かっこよさはちょっと低めのようだ・・・。
447 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/29(火) 12:53:12 ID:EF4iYt6r0
>>446 Xの封印の洞窟で実は有用だということを付け加えて頂けると嬉しいw
おたけび要因が居ない時は助かる
>>446 リメイク3の風神はジパングのすごろくでもうひとつ手に入る
449 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/29(火) 16:16:30 ID:4xfi+rS80
【ゴールド】
ドラゴンクエスト世界の通貨単位
価値の信用や安定性は非常に高く、世界各国どこにいっても
通用するばかりでなく、夢の世界だろうが魔王の作り出した
世界、エルフ、魔物の店等ありとあらゆる場所で使用することが出来る。
加えてドラクエの世界では物価も非常に安定しており、
各国首脳の経済手腕は相当なものであると推測できる。
しかし、宿泊料に関しては地域格差が著しく今後の
対策が待たれる。
今気付いたんだが、まとめのモンスターの欄にゼシカの普段着があるんだが…
【おうじゃのけん】
後のロトの剣か、もしくはIII以前までラダトームで保管されていたオリハルコン製の剣を指す。
前者は攻撃力120の勇者専用の剣。使うとバギクロスが発動する。
アレフガルドに落ちてしまったジパングの刀鍛冶が、勇者が売ったオリハルコンで作った物。
その為か、どことなく古代日本の銅剣のような形をしている。
後者は既に魔王ゾーマによって破壊されているが、
ゾーマですら破壊するのに3年も掛かったというからオリハルコンの強度が如何に凄まじいかが分かる。
【天空の剣】追記
鍔にルーン文字で「MI TI BI KA RE SI MO NO」と刻まれている。
【ロトの剣】追記
刀身にルーン文字で「DRAGON QUEST」と刻まれている。
453 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/29(火) 18:38:50 ID:WLcSJQrV0
>>434 >>436-439 ある程度なら、主観も入れられるのがここの辞典の書き込みの楽しさ・個性。
お前らみたいに文章能力のない香具師らは文句を言うのが精一杯で
ただ、気に入らない投稿がまとめられるのを指をくわえて待つのが関の山なんだwww
悔しかったら素直に去るか
>>444みたいな名修正を書いてみるんだな。
454 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/29(火) 19:28:07 ID:EF4iYt6r0
>>453 概ね同意。だけど文章能力があるならわざわざ刺激してやるなって。
まぁ批判する人も、辞典作成の為になるレスをするべきだね
批判だけのレスが荒れる元になることくらいわかるだろうし。
【のどかな熱気球の旅】
IVにおいて、空を飛ぶ乗り物である気球に乗ったときに流れる音楽。
漫然と聞くだけなら、曲名の通り、のどかな空の旅を印象付ける曲調だが、
実は物凄い変拍子(前半は3拍子、後半はテンポを変えて2+2+3の7拍子)の曲であり、
演奏したり、midiに起こせば相当な労力を伴うだろう。
「のどかな〜」と題してこのような曲を作曲してしまうすぎやま氏、やはり只者ではない。
以下独り言
拍子に関してはあやふやなので、正しい知識を持つ方が修正してください。
456 :
455:2006/08/29(火) 21:03:09 ID:ShTHsE7e0
×聞く
○聴く
でお願いします
>>453-454 最初のレスについてはお前らの言う通りだ。
案も出してみたけど、なんか味気無い感じになっちゃったしな…
正直スマンかった。
【はらわた】
魔王の好物。
「どれお前達の肉を裂きそのはらわたを喰らいつくしてやろう!」
みたいなノリで言ってくる。結構恐い。
中ボスでコレを使ってくるやつはなんとなく大物っぽく感じる。
【堀井雄二】
ご存知ドラゴンクエスト生みの親
ドラクエを国民的テレビゲームまで成長させると共に
和製RPGの基礎を完成させた。
彼がいなければ日本のゲーム史は大きく変わっていただろう。
460 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/29(火) 22:24:58 ID:EF4iYt6r0
>>455 残念。拍子は違う。めっちゃ複雑で一言で説明できない拍子だから、
基本リズムは3拍子の曲だが、2拍子、5拍子、6拍子、さらには9拍子までも取り入れられており、
かなり複雑な構成となっているため〜(演奏したり〜etc・・・)
↑くらいにしたらどうかな?一つの案。
あと、漠然と聞いても拍子が変わったのわかるし、「なんだこりゃ?」って思う人が
ほとんどだと思うから、2行目にも微妙に違和感が。
俺が修正するとしたら、
【のどかな熱気球の旅】
IVにおいて、空を飛ぶ乗り物である気球に乗ったときに流れる音楽。
基本リズムは3拍子の曲だが、2拍子、5拍子、6拍子、さらには9拍子も取り入れられており、
かなり複雑な構成となっている。
そのため、演奏したり、midiに起こす際には相当な労力を伴うだろう。
「のどかな〜」と題してこのような曲を作曲してしまうすぎやま氏、やはり只者ではない。
モンスターは出ないとはいえ、空の旅には危険が付き物と言うことだろうか・・・
かな。出しゃばりすぎたか・・・最終判断は455氏にお任せします!!
>>457 貴方は別に悪いと思ってない。
444は良い案だと思うし、批判だけのレスがいらないって分かってるし
461 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/30(水) 00:15:30 ID:gVhvTPlt0
【リザードファッツ】
8に登場する巨大なドラゴン。暗黒神ラプソーンに愛されている…という設定もなんとなくわかるデザイン。
攻撃は、重い一撃を放つ通常攻撃と、しっぽで全体をなぎ払う攻撃の2つだけと単純。
ボスのアルゴングレートの色違いであるためアクションが長い。
暗黒魔城都市の城内で出るが、出現率は低く2〜3匹で固まっている。ラプソーンが贔屓してあまり戦闘には出してないのだろうか。
そうだとすると、ボストロールやデュラハーンがかわいそうに思える。
魔城が崩壊した後は各地に散らばる。出現率が上がり、単体行動やザコと一緒に登場するなど、甘やかされていたとは思えないほどうまく環境の変化に対応している。流石はドラゴン族。
しかし、スライムベスやマペットマンなどと出るとサイズの違いがはっきり見られて面白い。
スカウトモンスターがクリア後に三角谷に登場するが、微妙である。
なお、その青と白のカラーリングから、ある方向に詳しい人は即座にリザードFAZZと脳内変換させられるらしい。
【パルミドの塀の下のあらくれ】
VIIIのパルミドの武器屋、防具屋がある通り前の塀の下で通せんぼしているあらくれ。
「この場所はオレのもんだ。塀の穴を通りたかったらオレに10ゴールド払うんだな」
と非常に理不尽な要求をしてくる迷惑な男。
実は別の道から遠回りすれば武器屋、防具屋のある通りまで行けるので
わざわざこの男に金を払う必要など全くない。
初めて街を訪れたとき、しぶしぶ金を払ったが後で街の構造に気付き悔しい思いをした人もいるだろう。
余程塀の下に愛着があるのか、夜になると塀の下で眠っている。
大きないびきと共に金を払えと寝言を言っているので、その執念はかなりのもの。
しかしこの男、道を塞いで立っているときに随分と怪しい動きをしてみせている。
案外武道の達人だったり、数多の踊りを極めた者だったりするのかも知れない……。
【ダークシールド】
Vのみに登場する盾。非常にマイナー。
ボブルの塔の地下で入手できるが、道具として使ってもマホキテの効果と非常に地味。
守備力はそこそこあって一時的にスライムナイトやゴーレムの装備品になる。
しかし耐性のある風神の盾を優先されることも多い。
以降の作品には全く出てこないが、復活の時は訪れるのだろうか。
【キトンシールド】
VIIで登場した盾。
従来盾が装備できなかった魔法使い・武闘家タイプのために作られたと思われる。
設定では「女子供でも使えるので人気」みたいな感じだったが、VIIで一番恩恵を受けているのが
ガボで、彼はかなり長い間これを愛用することになる。
序盤で手に入り、値段もお手ごろなので是非買っておこう。
VIIIでは非売品になったが、ゼシカに愛用されることになる。
バーサーカーが落とすが、意外と可愛らしい盾を使っているようだ。
【バギ系呪文】以下の文を追記
また、呪文ではないがグランドクロスもバギ系の技として分類されるため
バギ系呪文に対する耐性を付けることでダメージを軽減することができる。
このためバギ系に耐性がある敵にはグランドクロスの効きが悪いため
特技になってもやや使い辛い印象を受けるやっぱりちょっと不遇な系統の呪文。
465 :
455:2006/08/30(水) 12:54:42 ID:lrGxI/a/0
466 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/30(水) 13:26:25 ID:Gj/fWKYH0
【バトルえんぴつ】
ドラクエのキャラクターがあしらわれた、鉛筆を転がして
出た目に書いてあるメッセージに従って進行する
対戦ゲーム機能付きの鉛筆のこと。
それぞれが100のHPを持って、ゲームをスタートする。
鉛筆を転がし「全員に20」と出たなら、相手側はHPから20ポイント差し引き
残り80ポイントとなる。
交互に攻撃を繰り返し、最終的に生き残ったプレイヤーの勝利となる。
ブーム末期には「全員に70のダメージ」などゲームバランスを崩しかねない
攻撃が出現し、ダメージのインフレが起こった。
尚、竜王やゾーマなどボスキャラクターがあしらわれた
キングバトルえんぴつというのも存在する。
こちらは200のHPを持ち、攻撃手段も非常に強力である。
467 :
460:2006/08/30(水) 15:32:54 ID:jArIUGie0
>>455 どうも(^^; 採用して頂いて恐縮ナリ
>>466 なつかしいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいい!!!!!
お助け消しゴム装備キャップ毒キャップ・・・初期から集めてたからなぁ・・・
配合当たりまでは集めてたんだが
【バトルえんぴつ】追記
現在では「五角えんぴつ」なるものが存在し、「出た2面から1面選んで攻撃」する
といった、運だけでなく戦術性もある遊びとなっている。
この前店頭で見たが、あの形は衝撃的だった。
【バトルえんぴつ】追記
子供の間でブームになり
累計一億本以上売り上げた
470 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/30(水) 16:33:40 ID:E/6QX/jVO
Wの2章、搭のエルフにはどうやったら会えるんですかね?
>>469 たまに組織票でおなじみのコロコロランキングにたまにランクインしているな
>>462 追記
異変後になると、通行料が倍に値上がりする
不思議のダンジョンやモンスターズなど本筋ではないゲームについても項目作ってるかい?
ヤンガスやってんだけど非常に気になる・・
475 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/30(水) 22:32:34 ID:jArIUGie0
>>474 項目の中で触れる時はあるけど(敵が出演してるとか)
とりあえず基本はナシっぽいね。
【ヨシュア】
Vに登場するマリアの兄。
大神殿の兵士として働いていたが、妹が奴隷にされてしまいどうしたものかと悩む。
悩んだ末に、彼は他の奴隷とは違う生きた眼をしている主人公とヘンリーに妹を託し
彼らの大神殿脱出の手引きをする。
彼がいなければ主人公は一生奴隷としてその生涯を終え、世界も破滅していたであろう。
青年時代後半の大神殿にて、彼の亡骸と遺言の落書きを発見できる。
恩のある人物だけに、自分達は助かったのに彼は生き残ることができなかったと知ると
非常に申し訳ない気分になってくる。
ところで辞典の「低レベルクリア」
低レベルクリア者の俺としては、扱いもう少しよくして欲しいんだが・・・
一応、書き直してみる。よければ・・・
【低レベルクリア】
レベル上げを極力やらないでできるだけ低いレベルでクリアを目指すプレイ。
マゾとか面倒臭がりがやることが多いが、タイムアタッカーも行う。
しかしある程度以上レベルを下げようとするととてつもない難関とリセットに苦しめられる事となる。
極限攻略研究会の低レベルクリアなどは有名で、「lv1の主人公でオルゴデミーラ打倒」「平均レベル3でdq5クリア」など耳を疑うほどの結果を多く残した。
ただし、この手のプレーヤーの中には、到達レベルの話題になると割り込んできて、
レベル上げをするプレーヤーに対して言いがかりをつけてくる人もいる。気を付けましょう。
【げんま召喚】
7に登場した特技。天地雷鳴士のランク8で習得可能。
精霊よりも強力な、幻魔を召喚し一緒に戦わせる。神様戦で威力を発揮。
召還できる精霊は以下の通り。
カカロン
HP:1500 MP:70 攻310 守240 早95
最初から召還可能な幻魔。ベホマ、戦いの歌、地響き、ハリケーン、マグマを使う。
攻撃力はなかなか高いし、ベホマや戦いの歌は便利だがほかの特技が邪魔。
しかもハリケーン以外は失敗することがあるのが欠点。
バルバルー
HP:2000 MP:90 攻340 守250 早115
Lv30以上で召喚可能な幻魔。
呪いの歌、バイキルト、はやぶさ斬り、五月雨剣、魔神斬り、剣の舞を使う。
特筆すべきは剣の舞。ボス戦ですさまじい威力を発揮する。
ほかの特技も協力だが、呪いの歌を効かない敵に使うことが欠点か。
クシャラミ
HP:2200 MP:0 攻300 守270 早150
Lv35以上で召喚可能。踊り好きですばやさが高い。
ハッスルダンス、メダパニダンス、マッスルダンス、死の踊りを使う。
メダパニダンスや死の踊りがはっきり言って邪魔。ほかの二つのほうが強い。
バルバルーよりも高位に位置するのだが、どう見ても彼のほうが使える。
ドメディ
HP:3000 MP:70 攻390 守300 早130
最強の幻魔。Lv40以上で召喚可能。
仁王立ち、岩石落とし、火柱、グランドクロス、ベホマズンを使う。
攻守両面において実力は紛れもなく最強。仁王立ちしても豊富なHPのおかげで
なかなか倒れない。せかいじゅのしずくなどで主人公たちが回復すればまさに敵なし。
弱点はないと言ってもいいが、強いてあげるならベホマズンをあまり使わないことか。
召喚モンスターって公式グラ決まってんのかな?
6は決まってた
サムシンかっこいいよサムシン
【バイキルト】
3以降に登場している呪文。味方一人の攻撃力を2倍にする。
かけるのが味方なので100%効く。主にボス戦で使用される、非常に役立つ呪文。
この呪文が登場したせいで凍てつく波動が作られたのかもしれない。
力溜めやテンションと併用も可能で、〜キラー系の武器や〜斬りと組み合わせれば
4桁ダメージも軽く出せる。
>>474-475 「ゲームのことから外部のことまで
尻の毛を探るような勢いで細かい辞典を作ろう」
だから、項目作ってもかまわないと思うよ。漫画や小説なんかもそう。
ゲームの内容と混乱しそうな場合は独自のカテゴリ作ればいいんだし。
483 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/31(木) 14:31:33 ID:IafC1/3q0
【キアリー】
シリーズU以降に登場する回復補助呪文の一つ。
効果は「味方一人に対する毒の治療」。
Uの「サマルトリアの王子」が使用可能であるほか、
Wの「神官クリフト」も有名。
V以降では主に「僧侶」や「賢者」と言ったキャラが、
修得可能な呪文である。
消費MPはVまでが3、W以降は2となっている。
同じ効果を得る他の方法は、
「毒消し草の使用」or「教会で毒の治療」
がある。
>>481 バイキルトは攻撃力じゃなくて与ダメージを2倍にするんじゃなかったっけ。
だからバイキルトかけてメタル系に攻撃しても2しか食らわない。
485 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/31(木) 15:46:37 ID:IafC1/3q0
【ボミオス】
「敵1グループの素早さを下げる」効果を持つ、攻撃補助呪文の一つ。
プレイヤーが使える呪文としては3にのみ登場する。
反対の効果を持つ呪文に「ピオリム」があるが、
この効果が効いていなければ、素早さを0まで下げることができる。
3では「アニマルゾンビ」などモンスターも使ってくる呪文である。
同様の効果を得られる道具に、「まだらくもいと」がある。
なお、8では一部のモンスターのみが使う呪文として再登場している。
【ボミエ】
「敵一匹の素早さを下げる」効果を持つ、攻撃補助呪文の一つ。
ドラゴンクエストモンスターズシリーズに登場する呪文。
1〜8までの本編では存在しない呪文である。
【リムルダール】
ドラクエ1と3に登場する町
湖に囲まれた美しい町で
1ではこの町で鍵を購入することが出来、様々な場所に
進めるようになる。
3では周辺に、はぐれメタルが多く出現するため
絶好の稼ぎ場所となる。
>>474 とりあえず、不思議のダンジョンシリーズ関連の項目を1つ作ってみたけど…
【モンスターハウス】
トルネコの大冒険などの不思議のダンジョンシリーズに登場するダンジョン内にあるモンスターが多数居る部屋のこと。
フロア内にある部屋のうちの1つがモンスターハウスになっている例の他に、フロア全体が1つの大部屋モンスターハウスになっている
例もあり、特に後者はモンスター達に取り囲まれてしまう可能性が非常に高く、装備が十分でなかったり回復アイテムが少ない場合は
かなり苦戦を強いられることになる。
しかし、モンスターハウス内にはアイテムやゴールドがかなり落ちており、モンスターハウス内に居るモンスターを全滅させることが
できれば全て取り放題となる。が、ワナも多いためモンスターハウス内では剣を空振りしながら慎重に探索しよう。
>>487 追記
トルネコ3では、シレンで登場した
特殊ハウスが登場した
【勇者】追記
III勇者は戦士や武道家より力や体力は低いが戦士よりは素早さが高く、中間的な位置にあった。
呪文もバランスが良いというか中途半端だが、
デイン系とベホマズンを覚える事もあってボス戦で重要な役割を担う。
リメイクに伴って転職が出来ない事を考慮されたのか、なんと力と体力の成長速度が戦士並に、
素早さは微妙だが性格や装備で十分補正可能な程になり、驚異的な強さになった。
「成長が遅い」と言われる割に中盤から異様な速度でLVがあがる。
そして勇者専用装備によりブレスや魔法対策も完璧。隙がない職業となる。
更にはらいじんのけん、おうじゃのけん、いなづまのけん等を装備できる為に、
これらを道具として使用できる点も見逃せない。
優秀な女性装備が多い中で男女であまり差がない唯一の職業である。
ただ、ギガデインやベホマズンを連発できるのはバランス的にどうかと思われたのか、
他能力に比べてかしこさ(=MP)が微妙に低い。
ここまでまとめました。
>>420 エラー発生のため、作成できませんでした。
覚えてないところも多いので、追記とか頼む。
【ドーク】
DQM2のラスボス。影の薄い魔王という点においては、もしかしたらミルドラース以上かもしれない人。
蒐集欲にとりつかれた魔王で、モンスター図鑑では「コレクターの中でも王」とされる。
彼は他人の欲しがるものを集めるのが好きだという。
そのため、主人公が求める「マルタのへそ」の代用品に当たる「ふしぎなへそ」を先に手に入れた挙句、手放そうとしない。迷惑。
戦う動機が動機なので、魔王らしからぬ小物に見えるが、なかなかどうして、台詞には意外と威厳がある。
ただし、見た目は可哀想なくらい愛嬌の無いデブで、容姿的なかっこよさは歴代魔王の中でも最低ランク。男は中身さ!
現在のところ、彼には世界征服などの野望は無いようだ。
彼を仲間にするには、クリア後に小さなメダルを沢山集める必要があり、運が悪いとなかなか手に入らない。
そして、彼自身は????系の中ではそう強いわけでもなければ、配合で特別なモンスターを作れるわけでもない。
コレクターの王様のくせに、いつの間にか自分がコレクターズアイテムになってしまっている。
使う場合は、そのままでは覚える特技が微妙過ぎるので、強いモンスターと配合して特技を受け継がせよう。
【古びた炭鉱】
VIに登場するダンジョン。欲望の街の奥に入り口がある。
奥の宝箱にはモルガンに大賢者の湖の情報を教えてもらうためのフラグを立てる
小さな紙切れが入っている・・・が、大賢者の湖の位置を最初から知ってる場合は別に行かなくていい。
そのせいか終盤のダンジョンの割には簡単な構造で、特にえげつない敵もいない。
某漫画家は絶望状態でこのダンジョンを突破したくらいである。
【アッテムト】
IVに登場する炭鉱の町。四章で行くことになるが、有毒ガスのせいで悲惨な状況になっている。
施設は宿屋と教会のみで、しかも教会は昼しか利用できない。
五章になるとエスターク神殿が掘り出されたせいでますます悲惨なことになっている。
全滅したときに流れる「エレジー」という曲が延々と流れる上に、街の人のセリフも
非常に悲惨で生々しいので、ドラクエ屈指の鬱ポイントとしても知られる。
特に毒の沼地にある死体から「おとうさん はやく かえってきてね。
おとうとのピピンも さみしがってるわ。 こんど ふたりで あいにいきます……。」
という手紙が見つかるシーンは強烈な印象を残す(この姉弟にはハバリアの連絡船で会える)
FF・ドラクエ板では「アッテムトの音楽を聞きながら会話するスレ」というスレまで立ち、
鬱レスが延々と書き込まれ続けた。このスレはν速やネ実板にまで波及した。
この名スレのおかげで(せいで)、「エレジーといえばアッテムト」という印象がついてしまった。
【アッテムト鉱山】
アッテムトにあるダンジョン。四章で火薬壷を取るために行くことになる。
敵が非常に強く、これまでとは段違いである。オーリンがいなかったらどうなることやら・・・。
奥には有毒ガスが発生しているのにもかかわらずなお掘り続ける猛者がいる。
五章になるとエスターク神殿が掘り出されるという情報が入り、再び挑むことになる。
B3Fの工夫が掘ってたところからさらに奥に行けるようになっており、その先には
エスターク神殿がそびえている・・・。
【エスターク神殿】
アッテムト鉱山から続く地獄の帝王が眠る神殿。IVの五章で挑むことになる。
直前に回復の泉があるが、ドラゴンライダー、しにがみ、アンクルホーンなどの
強敵がぞろぞろ出てくる。しかも馬車を連れ込めない上にリレミトが効かない。
奥のエスタークも結構な強さなのでひょっとしたらIVで一番苦戦するダンジョンといえるかもしれない。
エスタークを倒した後、通せんぼしていた1階のメラメラ炎が消えており、
その先にある宝箱からは重要アイテム「ガスの壷」が手に入るので絶対取ること。
ちなみにリメイク版ではここにパノンを連れてくるとおもしろい。
【チャモロ】追記
外見に反して実は能力が総じて高く、テリーの立場を完全に無くしているのは彼だったりする。
何故かというと、HP・力・素早さ等がテリーと互角の上にMPはチャモロの方が遙かに上だからだ。
どの職業にしても問題ない。
しかしそんな完璧超人のチャモロにも弱点が存在した。
実は、最終的な素のかっこよさがハッサンに劣るのだ。これ程の屈辱があろうか。
やはり残った髪の毛の分だけ負けているのだろうか?
495 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/01(金) 01:19:58 ID:nqQjywLH0
【ローテーション行動】
3から登場したモンスターの特殊能力というか特徴。
通常攻撃や持っている特技を特定の順番で行う。
大抵はボスが使用するが、虹孔雀などのザコも1グループ毎に攻撃→ベギラゴン→激しい炎といった感じで順番に行ってくる。
またボスの場合は、2択行動を繰り返すローテーションや、途中で行動パターンが変化して、一時的にローテーション行動になるなど一見するとわからない場合が多い。
マダンテの後は必ず邪悪な瞑想をするボスは、これが部分的にローテンションに含まれているからである。
低レベル攻略では、よく研究されて利用されることも多い。
頭の悪い敵は、HP減少度や呪文封じなどを無視して律儀に同じ行動を取るので対策が立てやすいからだ。
ただし、少し頭の良い敵だとターン開始時に無駄になる行動はカットしてくるので注意。
さらに頭の良い奴だと、行動直前でカットや変更を行う(6あたりの味方のAIとほぼ同じ頭脳)ので油断大敵である。
496 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/01(金) 01:48:58 ID:nqQjywLH0
>>495 は俗称・用語のカテゴリーへ入れてください。
あと何故かなかったこれ
【腐った死体】モンスター
1と4以外に出演しているメジャーなモンスター。あえてゾンビとしない辺りがメジャーの秘訣?
不気味なゾンビのくせに、今ではドラクエの看板モンスターの1種となっており、おそらく以降も皆勤だと思われる。
作品によって特徴が異なるが、まとめると
1:ステータス異常攻撃が多い(2の眠り・5のなめまわし・6の毒や猛毒・7でも毒攻撃・8の毒やテンションダウン攻撃)
2:HPが高く、守備力や呪文耐性が異常に低い(ただし、8ではダメージ3割カット能力があり、しぶとい。だが、これに気がつかない人がいる…)
3:仲間になる(5以降。ここから本格的にメジャーになった)
4:集中攻撃する(通常攻撃を余りしないのでわかりにくい。6なんかは、死に技能)
5:他のゾンビ系の敵に呼ばれたり、ゾンビ系の仲間を呼んだりする(特に3ではゾンビマスター系全てに呼ばれる。激マイナーなマクロベータに呼ばれるコイツの立場は…)
外伝にも欠かさず出演し、不思議のダンジョンシリーズにも初代から登場。腐った液で縦を錆びさせるという気持ち悪い攻撃を披露。
トルネコ2から、墓に入ったりとゾンビっぷりが増し、トルネコ3からはやっと通常攻撃をするようになり武闘派になった。
ただ、同フロアのシャーマンにこき使われたり、バーサーカーに虐殺されたり、トルネコ3では仲間にしてもレベル9までしか上がらなかったりと扱いは悪い。
追記
【腐った死体】
腐った死体は堀井雄二の特にお気に入りのネーミングのモンスターである。
何でも「死体にわざわざ”腐った”を形容するのが良い」らしい。
出演率が高いのも堀井がお気に入りという事が大きいと思われる。
腐った死体って6だけグラフィックが違わなかったっけ?
499 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/01(金) 11:35:49 ID:s7uJtOQI0
【腐った死体】修正
1と4以外に出演しているメジャーなモンスター。腐った死体は堀井雄二の特にお気に入りのネーミングのモンスターである。
何でも「死体にわざわざ”腐った”を形容するのが良い」らしい。
出演率が高いのも堀井がお気に入りという事が大きいと思われる。
あえてゾンビとしない辺りがこだわりだろうか。
作品によって特徴が異なるが、まとめると
1:ステータス異常攻撃が多い(2の眠り・5のなめまわし・6の毒や猛毒・7でも毒攻撃・8の毒やテンションダウン攻撃)
2:HPが高く、守備力や呪文耐性が異常に低い(ただし、8ではダメージ3割カット能力があり、しぶとい。だが、これに気がつかない人がいる…)
3:仲間になる(5以降。ここから本格的にメジャーになった)
4:集中攻撃する(通常攻撃を余りしないのでわかりにくい。6なんかは、死に技能)
5:他のゾンビ系の敵に呼ばれたり、ゾンビ系の仲間を呼んだりする(特に3ではゾンビマスター系全てに呼ばれる。激マイナーなマクロベータに呼ばれるコイツの立場は…)
6:不気味な場所で演出として登場する。(2のロンダルキアへの洞窟地下1F・3の中盤のダンジョン全般・8の旧修道院跡地など)
外伝にも欠かさず出演し、不思議のダンジョンシリーズにも初代から登場。腐った液で縦を錆びさせるという気持ち悪い攻撃を披露。
トルネコ2から、墓に入ったりとゾンビっぷりが増し、トルネコ3からはやっと通常攻撃をするようになり武闘派になった。
ただ、同フロアのシャーマンにこき使われたり、バーサーカーに虐殺されたり、トルネコ3では仲間にしてもレベル9までしか上がらなかったりと扱いは悪い。
堀井雄二の腐った死体への愛情は、チュンソフトには理解できなかったようだ。
また6ではグラフィックが違うが、不評だったのか7で元に戻った。
なお、ロンダルキアへの洞窟地下1Fの出現率100%(コイツしかいない)はスライムに並ぶ最高の数値。
やはり愛されているのだろう。
【ギガントドラゴン】
7、モンスターズ2、キャラバンハートに登場。
7ではダークパレスや業火の洞窟、さらなる異世界の洞窟の溶岩フロアに出現する。
名前の通り巨大なドラゴンで、地響き、バギクロス、激しい炎、灼熱を使う。
ダークパレスに初めて来た頃には灼熱のダメージはきつい。装備やフバーハで軽減しないと死ぬ。
効きにくいが眠りや混乱に誘うことが可能。ザキ系も効果があるので動きを止めてすばやく倒そう。
モンスターズでは、すばやさは低いがHPや攻撃力などは高い。
しんりゅうと配合するとオリハルゴンが出来たりする。
【ドラゴン・ウー】
7に登場。ギガントドラゴンの上位種。さらなる異世界に出現。
HPが非常に高く、攻撃力もギガントドラゴンが可愛く見えるほど高い。
地響き、真空波、灼熱を使う。灼熱がもちろん脅威だが、真空波も結構きつい。
ザキ系は効かないが、たまにメダパニが効くので使ってみるといい。
使わないのなら、バギ系以外の高威力の呪文や特技を惜しみなく使って倒そう。
で、「ウー」ってなんだ?
501 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/01(金) 12:12:08 ID:s7uJtOQI0
【ギガントドラゴン】修正案
7、リメイク4、モンスターズ2、キャラバンハートに登場。
7ではダークパレスや業火の洞窟、さらなる異世界の洞窟の溶岩フロアに出現する。
名前の通り巨大なドラゴンで、地響き、バギクロス、激しい炎、灼熱を使う。
ダークパレスに初めて来た頃には灼熱のダメージはきつい。装備やフバーハで軽減しないと死ぬ。
効きにくいが眠りや混乱に誘うことが可能。ザキ系も効果があるので動きを止めてすばやく倒そう。
リメイク4でも7の使い回しが隠しダンジョンに登場。バランス調整のためか灼熱はオミットされているが、それでも4のメンツで挑むのはキツイ。
使い回しは駄目だという典型例。
モンスターズではドラゴン系の上位クラス、GB版では色がドラゴン・ウーな上に、画面に入らないのか少しナナメを向いている。
すばやさや攻撃呪文耐性は低いが、HPや攻撃力などは高い。
しんりゅうと配合するとオリハルゴンが出来たりする。
【ドラゴン・ウー】修正案
7に登場。ギガントドラゴンの上位種。さらなる異世界の奥に1〜2体で出現。
HPが非常に高く、攻撃力もギガントドラゴンが可愛く見えるほど高い。
地響き、真空波、灼熱を使う。灼熱がもちろん脅威だが、真空波も結構きつい。
ザキ系は効かないが、たまにメダパニが効くので使ってみるといい。
使わないのなら、バギ系以外の高威力の呪文や特技を惜しみなく使って倒そう。
で、「ウー」ってなんだ?
腐った死体の名前は一応【くさったしたい】の方が良くないか?
文章中はいいけど項目名はオリジナル準拠の方がいいような
その場合装備品はどうする?
例えば「ゆうわくのけん」か「誘惑の剣」か・・・。
もしかしたら「ゆうわくのつるぎ」かもしれんし・・・。
てことで
【誘惑の剣】
中盤〜後半ぐらいで手に入るピンク色の曲剣。初出はIII。
IIIではバラモスを倒した後にポルトガの元猫女サブリナからもらえる。
初代女性専用武器で、道具使用でメダパニの効果があるが、バラモス撃破後に
攻撃力+50は弱すぎる上に装備者も限られるので基本的に売られる運命にある。
IVでは出てこない。これはライアンの誘惑を避けるためだろうか。
Vでは見事復活し、店で売られるようになる。妻や娘は当然装備できるが、
主人公もなぜか装備できる。まあギリギリ許容範囲か・・・!
これ以降混乱の追加効果に変更される。
VIではミレーユ、バーバラは当然装備できるが、テリーも装備できる。これも理解できるような気がする。
VIIではライバル的存在であるまどろみの剣の攻撃力を抜く。
マリベル、アイラは当然装備できるが、なぜか メ ル ビ ン が装備できる。
これは・・・・・・どうなんだ?
VIIIではゼシカが短刀しか使えなくなったためか、削除されてしまった。
505 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/01(金) 14:31:51 ID:Fw5RLsaV0
>>504 公式ガイドにふりがな振ってるじゃん。
ゆうわくのけん です
んー・・・まぁ装備品とか道具はアドリブでいいんじゃないかなぁ
まぁ今回は俺がひらがなの方が良いかな、って思っただけなんで、書き手さんに任せるよ
>メ ル ビ ン が装備できる。
許容範囲内です><
>>504 >VIIIではゼシカが短刀しか使えなくなったためか
スキルレベル上げれば普通の剣も装備できたぞ
【あるきかたシリーズ】
スクウェアエニックスより出版されているドラクエ関連の書籍。
7、リメイク版4、リメイク版5、8のものが出版されている。
内容はメタル狩りやLv99におけるステータスなどの実用的(?)なものから
アイテムコンプリートや人口調べなどのしょうもないものなど、いろいろある。
特に見物なのが7でモンスター図鑑の落としたアイテムを全て埋めて、
倒せるモンスターは全て999匹倒すというもの。その作業は1300時間近くかかったらしい。
普通の人間なら廃人と化しているだろう。興味がある人はやってみよう。
ちなみに本の制作のためのプレイ時間は7で約5000時間らしい。
ネタバレもあるのでクリアしてから購入をお勧めする。
>>499 【腐った死体】
腐った液で縦を〜
↓
腐った液で盾を〜
>>488 【モンスターハウス】を修正
トルネコ3アドバンスでは、シレンで登場した特殊ハウスが登場した。
512 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/01(金) 20:57:11 ID:O8qqYjwW0
【くさったしたい】再修正
1と4以外に出演しているメジャーなモンスター。腐った死体は堀井雄二の特にお気に入りのネーミングのモンスターである。
何でも「死体にわざわざ”腐った”を形容するのが良い」らしい。
出演率が高いのも堀井がお気に入りという事が大きいと思われる。
あえてゾンビとしない辺りがこだわりだろうか。
作品によって特徴が異なるが、まとめると
1:ステータス異常攻撃が多い(2の眠り・5のなめまわし・6の毒や猛毒・7でも毒攻撃・8の毒やテンションダウン攻撃)
2:HPが高く、守備力や呪文耐性が異常に低い(ただし、8ではダメージ3割カット能力があり、しぶとい。だが、これに気がつかない人がいる…)
3:仲間になる(5以降。ここから本格的にメジャーになった)
4:集中攻撃する(通常攻撃を余りしないのでわかりにくい。6なんかは、死に技能)
5:他のゾンビ系の敵に呼ばれたり、ゾンビ系の仲間を呼んだりする(特に3ではゾンビマスター系全てに呼ばれる。激マイナーなマクロベータに呼ばれるコイツの立場は…)
6:不気味な場所で演出として登場する。(2のロンダルキアへの洞窟地下1F・3の中盤のダンジョン全般・8の旧修道院跡地など)
外伝にも欠かさず出演し、不思議のダンジョンシリーズにも初代から登場。腐った液で装備中の盾を錆びさせるという気持ち悪い攻撃を披露。
トルネコ2から、墓に入ったりとゾンビっぷりが増し、トルネコ3からはやっと通常攻撃をするようになり武闘派になった。
ただ、同フロアのシャーマンにこき使われたり、バーサーカーに虐殺されたり、トルネコ3では仲間にしてもレベル9までしか上がらなかったりと扱いは悪い。
堀井雄二の腐った死体への愛情は、チュンソフトには理解できなかったようだ。
また6ではグラフィックが違うが、不評だったのか7で元に戻った。
なお、ロンダルキアへの洞窟地下1Fの出現率100%(ここはコイツしかいない)は同作品の序盤のスライムに並ぶ最高の数値。
やはり愛されているのだろう。
何故かまとめサイトがみれないんだが・・・俺だけ?
俺は見れるのは確定的に明らか
あ、怪傑したスマソ
【スライムもりもりドラゴンクエスト】
GBAで発売された外伝作品。
主役はドラクエお馴染みの【スライム】
物語はしっぽ団にさらわれた100匹のスライムを助けるというもの
ドラクエ初のアクションゲームでもあり、AボタンとBボタンだけの
シンプルな操作ながら結構多彩なアクションが出来て面白い。
このゲームをやれば、いつも本編でスライムを大量虐殺してる事に
多少の罪悪感を感じる事受け合いだ。
追記
【スライム】
【スライムもりもりドラゴンクエスト】では念願の主役の座をゲット。
よりマスコットとしての地位を固めた。
【鍵の技法を狙うおじさん】
5の少年時代の妖精の国の洞窟に登場
なぜこの男が妖精の国に入れたのかはなぞ
【セントベレス山】
Vに登場する雲がかかるほど高い山。
とても人間の足で登れるような山ではなく、選ばれし者しか山頂には辿り着けぬとされる。
山頂には光の教団の総本山である大神殿がそびえ立っている。
普通にはとても侵攻不可能なこの山の頂上に本部を構えることで天然の要塞として守りを絶対のものとしている。
また、世界で最も高い場所に本部を構えることで光の教団を畏怖の象徴ともしているのだろう。
主人公一行はマスタードラゴンの力を借りてようやく大神殿まで辿り着くことができた。
主人公一行は奴隷時代にこの山の上から海に放り出されている。
普通は死ぬ。
【私のことをおぼえていますか?】
Vのボブルの塔にてゲマが言う台詞。
あの憎き父の仇を忘れるはずがないので堂々と「はい」を選ぶと、
「ほっほっほっほっ。そんなことはどちらでもいいでしょう。」
と自分から質問しておいて「どちらでもいい」と斬るという極悪非道な真似をしてくれる。
「いいえ」を選んでも同じ台詞が聞けるのだが
父の仇である自分をあっさりと「覚えてない」と言われてしまったゲマの胸中やいかに。
【教祖さまばんざい!】
SFC版でのゲマの最期の言葉であり、全文は
「こ この私が負けるとは……。
教祖さまばんざい! ほっほっほっほっ。ぐふっ!」
光の教団の教祖イブールに対する信仰と忠誠が現れた台詞であり
SFC版の彼は光の教団の熱心な信者だったようである。
リメイクではイブールというよりもミルドラースに忠誠を誓っているようで
イブールを馬鹿にした挙句トドメを刺す、というキャラになっているが。
誤字等修正
【私のことをおぼえていますか?】
あの憎き父の仇を忘れるはずがないので堂々と「はい」を選ぶと
↓
あの憎き父の仇を忘れるはずがないと堂々と「はい」を選ぶと
【教祖さまばんざい!】
光の教団の教祖イブールに対する信仰と忠誠が現れた台詞であり
↓
光の教団の教祖イブールに対する信仰と忠誠が表れた台詞であり
522 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/02(土) 18:58:22 ID:sVlcT/oq0
【あるきかたシリーズ】追記
スクウェアエニックスより出版されているドラクエ関連の書籍。
7、リメイク版4、リメイク版5、8のものが出版されている。
内容はメタル狩りやLv99におけるステータスなどの実用的(?)なものから
アイテムコンプリートや人口調べなどのしょうもないものなど、いろいろある。
特に見物なのが7でモンスター図鑑の落としたアイテムを全て埋めて、
倒せるモンスターは全て999匹倒すというもの。その作業は1300時間近くかかったらしい。
普通の人間なら廃人と化しているだろう。興味がある人はやってみよう。
ちなみに本の制作のためのプレイ時間は7で約5000時間らしい。
ネタバレもあるのでクリアしてから購入をお勧めする。
なお、最初の7は上出来だが、リメイク4以降の3冊はネタバレが多くなった上に誤植やあからさまな受け狙いの記事が多く
本来のやりこみは〜のためできない、〜だから断念したなど言い訳がましい文章も多くやりこみ本としての価値は低い。
【ドラゴンクエストCDシアター】
CDドラマみたいな物。音声だけで繰り広げられるドラゴンクエストの物語。
現在VIまで作られており、ここで遂に主要人物に声優が当てられる事になる。
ピサロ…池田秀一 ロザリー…潘恵子 という構成からしてIV製作陣にはその方面の人が居たと思われる。
本編以外ではトルネコの大冒険までも作られている。
「修正」ならともかく「追記」だったら、追記部分だけ書いて
全文まで書かなくていいと思うんだが。
525 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/03(日) 01:29:55 ID:NGtdSDSf0
【ザ・ビッグス】その他
バトルロードAランクの1回戦でぶつかるチーム。リザードファッツ・サイクロプス・トロルで構成され、モンスター山脈の異名を持つ。
オーナーは小さいメイドのミラン。こういうのは、ある意味お約束か。
ところが、このチームBランクの1回戦に比べると驚くほど簡単に勝利できる。
それもそのはず。こっちはBランククリアでスカウトできるモンスターを加えたりしているのに対して
向こうのチームの実力はBの1〜2回戦の奴らとどっこいかそれ以下。
むしろBの2回戦でボストロールが出ていたのに何で今更トロル?
Bが難しすぎるのも相まって、この辺はバランスが取れてない面が伺える。
【心にパンサーズ】その他
バトルロードAランクの2回戦で対戦するチーム。キラーパンサーの左右を格闘パンサーが固める構成。
ラパンハウスから参戦したカラッチがオーナー。事前に会っていないと誰?と言うことも。
全体攻撃はないが、素早く強烈な一撃を次々とたたき込んでくる。
また、攻撃をかわされることがあるため、テンションを上げて一撃にかけるモンスターは相性が悪い。
キラーマシンやヘルクラッシャーなどの手数で押すモンスターをぶつけたい。
526 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/03(日) 01:55:08 ID:NGtdSDSf0
【きわめてコワモテ団】その他
バトルロードAランク3回戦で対戦するチーム。顔が怖いモンスターで構成されている。
メンバーは、リーダー(?)のボーンファイターにウドラーとメガザルロックのサポートがついた1強2弱チーム。
このランクまで来ると1強2弱は少ない。なぜなら、チームモンスターはHPの低い奴から片づけるクセがあるので、すぐに3体1の必勝モードになるからだ。
それを承知でこんなパーティーで挑んで来るのは秘密がある。
実はこのボーンファイター、神のような強さを誇っている。高い攻撃力で毎回必ず2回攻撃する上に、属性攻撃やマヒ攻撃で修羅のごとく攻めてくる。
HPも高い上に、8の敵で唯一(!)毎ターン少しHPが回復するのだ。
半端なモンスターで挑むとここまで勝ち進み、2体1位に追い込んでもそこから一気に巻き返されることもある(経験済み)
そして滅多に起こらないが、先にボーンファイターが倒れて他の2匹が蘇生する試合の流れになったら、負けはほぼ確実。
コワモテのオーナー・リバーンだが、頭の悪そうな外見に似合わないトリック戦法を仕掛けてくるのだ。
やはり、Bランククリア後のモンスターを加えて(コイツの上位種のヘルクラッッシャーが理想)万全の耐性で挑もう。
基本的にAランクは手数で押すのが非常に有効なようである。
なお、誰もが震え上がると言うが、実際に怖いのは結局ボーンファイターのみ。
【法皇就任演説】(台詞、メッセージ)
VIIIのマルチェロが新法皇として即位した際に聖地ゴルドにてぶちかました大演説。
嫌味を言ったり、法皇を暗殺したり、人を煉獄島に送りにしたりと
何かと嫌なことばかりして印象に残っていたキャラだったが
この演説でプレイヤーはマルチェロというキャラをより強烈に記憶に刻み付けることになっただろう。
長過ぎるため全文は記載しないが、その内容からは権力に対する異常なまでの執念が垣間見えており
無能な王を引きずり下ろし、新たな主を選べと強く主張している。
…が、あのとき悪政に苦しんでいた王国は特に存在せず
あの演説の末どれだけの者がマルチェロを支持したのかには疑問が残るところである。
筆者の意見としては、マルチェロは権力にこだわり過ぎるあまり時期を誤ったと考える。
あと十数年待ち、チャゴス王子が王として政治の実権を握れば国民の不満も多く
より支持者を集められたかも知れないのに…。
…実際、演説の最後に「私に従うか、死ぬか選べ」と言っているので
演説で支持者を求めるというより力で民を従わせるつもりだったのだろう。
【くんせいにく】
DQMシリーズに登場する道具。
いわゆるビーフジャーキーであり、「まもののエサ」の上位互換にあたる。
仲間に食べさせると、「やせい」の数値が下がり、言う事を聞きやすくなる。
敵に差し出すと、仲間になりやすくなる。
お手頃な価格で、よく落ちているため、序盤は使い易いが、中盤以降ではこの肉だけだと厳しい。
【ほねつきにく】
DQMシリーズに登場する道具。
まもののエサ、くんせいにくの上位互換。
仲間に食べさせると、「やせい」の数値が下がり、言う事を聞きやすくなる。
敵に差し出すと、仲間になりやすくなる。
中盤のモンスターは、これを1、2個ばかり与えてやると良い。一匹目なら大抵仲間になる。
何気にDQ7にも登場する。「まものならし」の特技の代わりに用いられる。
【しもふりにく】
DQMシリーズに登場する道具。
最高級の肉で、「やせい」の数値を大幅に下げることができる。
敵に差し出すと、非常に仲間になりやすくなる。
どのモンスターも2匹目以降は仲間になり難いので、配合素材を揃える際にとても重宝するアイテムである。
DQM2では、高ランクの鍵の世界ではゴールデンスライムやキングレオなどを狩ることもできるため、更に価値が増した。
値段は1000ゴールドと高価だが、きっと値段に合った効果を発揮してくれるはずだ。
なお、魔王の鍵の異世界に出てくる連中は、肉を差し出しても払いのけるため、仲間にすることができない。
道具を揃えていこう
【たいまつ】
Iのみに登場する道具。ダンジョン内で自分の周囲3×3マスを明るくすることができる。
レミーラより範囲は狭いが、途中で消えることがないので安全安心。
Iではこれを使わないとダンジョンの突破はかなり厳しい。
II以降のダンジョンはなぜか明るくなってしまい、二度と出ることはないだろうと思われた。
しかしVIIIでは道具として存在はしないものの、見事に復活。
全国のたいまつファンを喜ばせた。
【かぎ】
Iに登場する使い捨ての鍵。正式名称はまほうのかぎで、勇者ロトが持っていたまほうのかぎを
リムルダールのじいさんが模造したものということがIIIのエンディングで判明する。
ラダトーム王はかぎを渡しておきながら王室の出口に扉を設置するというふざけた真似をしてくれる。
最大6個まで買えるので、常に携行しておこう。
なおリムルダールではこれを16Gで買えるが、道具屋では26Gで売れてしまうので、
その気になれば楽に金を稼ぐことができる。
【ようせいのふえ】
IとIIIに登場する重要アイテム。
Iではメルキドの守護神ゴーレムを眠らせるのに使う。
しかしレベルを上げれば強引に勝てるので、必ずしも必要というわけではない。
IIIでは精霊ルビスの石化を解くために絶対必要。一応敵モンスターを眠らせることもできる。
どちらの作品もマイラの温泉から数歩南に落ちている(正確な位置は機種によって違う)
ということは勇者ロトはようせいのふえを同じところに埋めておいたということか。
きっと性格はがんこものだったことだろう。
【ぎんのたてごと】
IとIIIに登場する重要アイテム。
Iではガライの墓に眠っており、雨のほこらのじいさんに渡すと雨雲の杖と交換してもらえる。
IIIではガライの家の地下室に隠されている。こちらはIと違ってクリアに必須というわけではない。
どちらもフィールド上で使用すると敵が出てくるという効果がある。
FC版Iではエンディング中に使うとなぜか敵が出てくる。さらに全滅すると激しくバグる。
【おうじょのあい】
Iに登場する重要アイテム。「王女の愛」とかいったいどんなものかと思っていたが、
実は金色の巨大なペンダントみたいな感じであり、案外普通。
道具として使うと、次のレベルまでの必要経験値と現在地からラダトームまでの歩数を
教えてくれる。重要アイテムロトの印を手に入れるのに必要だが、二周目などで
場所を覚えてさえいれば別に必要なかったりする。
ローラ姫を助けると「○○さまは ローラのこと を おもってくださいますか?」と聞いてくる。
「はい」と答えるとおうじょのあいを強引に渡してくるが、ここで「いいえ」と答えても
「そんな ひどい・・・」とお得意の無限問答を仕掛けてくるので、おうじょのあいなんか
要らない硬派な漢はローラを助けない、もしくは王に返還しないようにすること。
【たいまつ】追記と修正I、Vのみに登場する道具。
暗いダンジョン内で自分の周囲を明るく照らすことができる。
レミーラより範囲は狭いが、途中で消えることがないので安全安心。
Iではこれを使わないとダンジョンの突破はかなり厳しい。
II以降のダンジョンは何故か明るくなってしまい、二度と出ることはないかと思われたが
Vにてレヌール城の暗闇を照らす道具として久々の再登場を果たす。
完全にレヌール城限定の道具だが、レヌール城自体の演出もあってそこそこ好評だったようだ。
VIIIでも道具として存在はしないものの、見事に復活。
全国のたいまつファンを喜ばせた。
しまった、一行目改行できてないorz
修正として改行しといてください…
たいまつと言えば、確かリメイク版Iでは
戦闘中に敵に投げつけてダメージを与えることができたような気がする
威力は微々たるものだけど
ついでに「かぎ」を安く買って高く売れるのもリメイク版だけ。
初代では一つ買うのに53ゴールドかかる。しかもリムルダールには道具屋がない。
【上どくけし草】
DQ8に登場する、高品質の毒消し草。
薬草と毒消し草の組み合わせで錬金釜に放り込むと生産可能。
効果は薬草+毒消し草といったところ。
【特どくけし草】
DQ8に登場するアイテム。
毒・猛毒を治療することができるだけでなく、、HPを60〜80くらい回復する。
『上どくけし草+上どくけし草』または『やくそう+どくけし草+どくけし草』の組み合わせで作れる。
錬金釜の練成時間のせいで効率は悪いが、アモールの水よりも安上がりで効果も良い。
【きつけ草】
DQ8に登場するアイテム。
血のめぐりを良くして身体を温める効果があるハーブの一種だという。
味方1人のマヒ状態を治療するだけでなく、HPもそこそこ回復できるという優れもの。
主な入手手段は錬金。
『やくそう+やくそう+まんげつ草』または『上やくそう+まんげつ草』
の組み合わせで作ることができる。
【月のめぐみ】
DQ8に登場するアイテム。
味方1人のマヒ状態を治療するだけでなく、HPを110〜120と大幅に回復できる。
まんげつ草の成分を抽出して作った薬で、
錬金釜でまんげつ草を3つ組み合わせて作る。
また、これを金のオノ一緒に錬金釜に放り込むと、ムーンアックスを作ることができる。
そこまでして作る価値がムーンアックスにあるかと言うと……
【エンデ】
6に出てくる防具職人。
デスタムーアによりある日はざまの世界に閉じ込められた。
主人公達に会うまでは絶望の町で文字通り絶望していたが
主人公達が世界を自由に行き来できると証明して
希望を取り戻し、強力な防具を作ってくれる。
この絶望の町のエピソードは結構感動モノ。
【ヘルハーブ温泉】
6に登場。絶望の町の西に位置し、行列ができるほどの人気。
だが入ると力が抜け、無気力になってしまうらしい。
真ん中の岩場から現実世界に戻れる。
なかにある骸骨は誰のモノか気になる…
あそこまで辿り着きながら
最後の鍵を持ってないため力尽きたのかと思うと(ノД`)
【暗黒神ラプソーン】
8のラスボス。
大昔に7人の賢者と神鳥レティスの働きによって封印されていた。
三角谷のさまようよろいの台詞によると、人間にとっても魔物にとっても、あまりありがたくない神のようだ。
だが彼を信仰する教団のようなものはあったようで、闇の遺跡には今でも彼の神官やその成れの果てが潜んでいる。
魂はトロデーン城の宝の杖に、肉体は聖地ゴルドの女神像に、長らく封印されていた。
彼の魂が封印されている杖を握った者は、絶大な力を得られるが、ラプソーンに操られてしまう。
杖を握ったドルマゲスを利用し、自らを封印した賢者達の子孫を殺害して世界中を回り、復活を図る。
ドルマゲスが死亡した後は、ゼシカやレオパルドを操り、同様の犯行を繰り返す。
なお、彼の支配は強い精神力があれば抵抗でき、力だけを得ることができるようだ。
マルチェロだけは、その並外れた精神力で、暗黒神の力と意思を制御することに成功していた。
だが、主人公達との戦いで弱ったマルチェロの肉体を乗っ取って、復活を果たす。
デスピサロ以上に、自ら世界中を飛び回って働いたラスボスだと言える。
暗黒魔城都市にて主人公と戦う第一形態は、小さく迫力に欠ける。
だが見た目に騙されることなかれ、痛恨の一撃やイオナズンなどは脅威となるだろう。
これを撃ち破ると、脱出イベントの後、暗黒魔城都市の力を得て巨大化する。
巨大化したときの姿(第二形態)は、羽と角が生えた曙である。
神鳥レティスの背に乗って戦うのだが、直接攻撃をしかける際には彼の腹の上に飛び移る形になる。
強力なバリアを張っており、どのような攻撃をしかけても、全くダメージを与えられない。
4人で神鳥の杖に祈りを捧げて、7人の賢者の力を借り、このバリアを破る必要がある。
気をつけるべき攻撃は、杖の先の玉を投げつけるアレ。二発とも同じキャラに当たると結構痛い。
全体攻撃が多いので、賢者の石やハッスルダンスがあると楽。
なお、闇の遺跡の壁画に見られる彼の姿は、第一形態とも第二形態とも一致しない。
これは昔はそういう姿をしていたのか、単にチャゴス王子みたいに自分を美化して描かせているのか。
真相は不明である。
【妖魔ゲモン】
DQ8の中ボス。
神鳥の巣(闇)で戦うことになる、暗黒神ラプソーンの腹心。
角が生えた大きくなっただけのダークジャミラにしか見えない。
神鳥レティスのタマゴを人質にとって、レティスに村を襲わせていた。
デスターキーとあんこくちょうを従えて現われる。
実際に戦ってみるとそこそこ強い。って言うか鬱陶しい。どう考えてもレティスより弱いので割と安心。
マホカンタ、激しい炎、わしづかみ、痛恨の一撃といった攻撃手段を持つほか、デスターキーとあんこくちょうを呼ぶ。
どうやら鳥が大のお気に入りのようである。
彼はレティスと違って凍てつく波動を使わないので、スクルトとフバーハで固めれば、あとは痛恨の一撃以外は恐くない。
ただ、両脇に居るデスターキーとあんこくちょうはウザいことこの上ないので、これを何とかしよう。
ちなみに、レティスは「本来ならゲモンごとき敵ではない」云々のコメントを残している。
やっぱりレティスより弱いようだ。
【闇の遺跡】
8の中盤のダンジョン。
暗黒神ラプソーンを崇拝する邪教徒どもの遺跡である。
迫害を受けていたのだろうか、世界地図の端の孤島にある。
邪悪な結界に阻まれて侵入不可能で、入るためには太陽の鏡が必要となる。
内部にはさまざまな仕掛けがあり、侵入者の行く手を阻むつくりになっている。
この遺跡には今でもラプソーンの信者達が屯しており、
主に神官だの信者のミイラだの亡霊だのといったモンスターが生息しており、これまた主人公達の行く手を阻む。
出現するモンスターは強敵揃いで、中盤の山場となるダンジョンだ。
この遺跡の最深部に、宿敵・ドルマゲスが待ち構えている。
また、遺跡内に点在するさまよう魂が、古代の戦いの様子などを語ってくれる。
暗黒神ラプソーン様のカッコイイ壁画もあるよ!実物に似てないけどね!
【ザキ】
敵一体を即死させる死の呪文。
邪教で生まれた呪文らしく、敵に死の言葉を投げかける。
IVでは「体中の血を凍らせる」という凄惨な設定がされていた。
戦闘中には「○○のいきのねをとめた!」とメッセージが出るが、よく考えたら怖い。
敵に効いたときのエフェクトは作品によって違う。
IIIでは何の音もしないが、IVとVではピロピロピロと綺麗な音が鳴る。
VIではドシュウウと重みのある音に。敵の姿が一瞬モノクロになるのも特徴だ。
VIIでは煙とともに消える。花火みたいでなんか変。
VIIIでは変な悪霊みたいなものが出てくる。FFのデスに似てる。
某神官が大好きで、特に五章バルザック戦においては彼がザキを覚えないうちに倒すのが
攻略のポイントであったりする。
もっぱら敵に使われるのが怖い呪文で、初めてザキを唱える敵が出てくる時点では
こちらの蘇生手段が乏しい場合が多く、ザキ使いは真っ先に倒すというのが
ドラクエでの鉄則になっている。代表的なのはVIのマッドロン。
フェニックスの尾にあたるアイテムが存在しないドラクエならではの恐怖である。
540 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 00:49:33 ID:T4wYB87N0
【暗黒神ラプソーン】 一部修正 前半
8のラスボス。
大昔に7人の賢者と神鳥レティスの働きによって封印されていた。
三角谷のさまようよろいの台詞によると、人間にとっても魔物にとっても、あまりありがたくない神のようだ。
だが、彼を信仰する教団のようなものはあったようで、闇の遺跡には今でも彼の神官やその成れの果てが潜んでいる。
また直属の配下に、闇の世界の真っ黒なモンスターと暗黒魔城都市を守る精鋭がいる。
魂はトロデーン城の宝の杖に、肉体は聖地ゴルドの女神像に、長らく封印されていた。
彼の魂が封印されている杖を握った者は、絶大な力を得られるが、ラプソーンに操られてしまう。
杖を握ったドルマゲスを利用し、自らを封印した賢者達の子孫を殺害して世界中を回り、復活を図る。
ドルマゲスが死亡した後は、ゼシカやレオパルドを操り、同様の犯行を繰り返す。
なお、彼の支配は強い精神力があれば抵抗でき、力だけを得ることができるようだ。
マルチェロだけは、その並外れた精神力で、暗黒神の力と意思を制御することに成功していた。
だが、主人公達との戦いで弱ったマルチェロの肉体を乗っ取って、復活を果たす。
デスピサロ以上に、自ら世界中を飛び回って働いたラスボスだと言える。
リメイク4では、ピサロが多くのモンスターから疎まれていたことが伺えるが、コイツはそれ以上だったのだろう。
もっとも妖魔ゲモンのような役立たずが多かったのも大きいかも知れない。
暗黒魔城都市にて主人公と戦う第一形態は、小さく迫力に欠ける。
だが見た目に騙されることなかれ、痛恨の一撃や凍える吹雪、イオナズンなどは脅威となるだろう。
これを撃ち破ると脱出イベントの後、暗黒魔城都市の力を得て巨大化する。
同時に自分の配下を各地のフィールドに配属させるが、4や5のモンスター分布変化と違い、明らかに旧生態系に割り込むような形で出てくる。
この迷惑行為によって駆逐されたモンスターが多く、早解きプレイヤーは討伐モンスターリストコンプが困難になる。
ある意味ラプソーン最大の悪行である。散らさないで一カ所に集中させれば街一つくらいは壊滅させられた気もするが、デブになって頭が悪くなったのだろうか…
541 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 00:52:44 ID:T4wYB87N0
【暗黒神ラプソーン】修正 後半
巨大化したときの姿(第二形態)は、羽と角が生えた曙(通称デブソーン)である。
神鳥レティスの背に乗って戦うのだが、直接攻撃をしかける際には彼の腹の上に飛び移る形になる。
強力なバリアを張っており、どのような攻撃をしかけても、全くダメージを与えられない。
4人で神鳥の杖に祈りを捧げて、7人の賢者の力を借り、このバリアを破る必要がある。
バリアを破った後は、激しい炎や凍える吹雪など、6や7のラスボスより攻撃がヌルイ。しかも不敵に笑うだけで何もしないこともあるという馬鹿者。
お約束のマダンテ→祈りも使うが、その前に倒せることが多い。ヘタレ度ここで大爆発。
一応気をつけるべき攻撃は、杖の先の玉を投げつける念じボール。二発とも同じキャラに当たるとダメージ200オーバーなので結構痛い。
それ以外は全体攻撃が多いので、賢者の石やハッスルダンスがあると楽。
なお、闇の遺跡の壁画に見られる彼の姿は、第一形態とも第二形態とも一致しない。
これは昔はそういう姿をしていたのか、単にチャゴス王子みたいに自分を美化して描かせているのか。
真相は不明である。
レティスをレーザーで焼いて自分のいる部屋への道を空ける仕掛けを見ると情けなくなる。
【マヒャド】
IIIより登場した冷気系最強呪文。
IIIとIVは敵1グループ、V以降は敵全体に100ポイント前後のダメージを与える。
FC版IIIではプログラムミスにより下位のヒャダインと習得レベルが入れ替わっていたため
Lv26でいきなり覚えることができる。Lv26というと大体サマンオサあたりなので
この時点で100ダメージというのは相当な威力だった。
しかしIV以降は急速に影が薄くなってしまう。
IVでは使用者であるブライが馬車の肥やしになることが多く、あまり使われない。
Vでは娘が使えるが彼女は後にイオナズンを覚えるし、モンスターも微妙な方々が覚えるのであまり使われない。
VIでは賢者がランク6で覚えるが、ランク8でイオナズンを覚えるのであまり使われない。
VIIでは賢者のランク3と割と早い段階で覚えるが、ヒャド耐性を持ってる敵が異常に多いのであまり使われない。
VIIIではゼシカがイベントで覚えるが、正直双竜打ちの異常な強さのせいであまり使われない。
この不遇はいつまで続くのだろうか・・・!ていうかイオナズンの影に隠れすぎ・・・。
【ニフラム】
敵1グループを光の彼方に消し去る聖なる呪文。
ザキ系とは違って経験値やGは貰えないので、あまり目立たない呪文である。
が、嫌らしいアンデッド系を中心に効く敵は案外多く、うまく使えばかなり便利な呪文である。
特に低レベルクリアやモンスター集めなどには欠かせない。
聖なる呪文らしく勇者や僧侶タイプのキャラ(職業)が覚える。
543 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 01:00:23 ID:T4wYB87N0
【闇の遺跡】修正
8の中盤のダンジョンで、物語前半のラストを飾るにふさわしい場所である。
暗黒神ラプソーンを崇拝する邪教徒どもの遺跡である。
迫害を受けていたのだろうか、世界地図の端の孤島にある。
邪悪な結界に阻まれて侵入不可能で、入るためには太陽の鏡が必要となる。
内部にはさまざまな仕掛けがあり、侵入者の行く手を阻むつくりになっている。
この遺跡には今でもラプソーンの信者達が屯しており、
主に神官だの信者のミイラだの亡霊だのといったモンスターが生息しており、これまた主人公達の行く手を阻む。
出現するモンスターはダメージカット能力所持者や集団リンチする奴が多く、中盤の山場となるダンジョンだ。
特に、ザオリクやベギラゴンなど場違いな呪文を連発する謎の神官は早めに倒さないと危険だ。
この遺跡の最深部に、宿敵・ドルマゲスが待ち構えている。
また、遺跡内に点在するさまよう魂が、古代の戦いの様子などを語ってくれる。
暗黒神ラプソーン様のカッコイイ壁画もあるよ!実物に似てないけどね!
なお、レッドオーガとブルファングの石像(?)から発する光線でレティスを焼く仕掛けがある。
こんなんで憂さ晴らしをしていたのだろうか?ボスが駄目ならその部下も…の典型例である。
8のマヒャドは双竜打ちを考慮から差し引いても覚えた次の目的地が雪国だからな。
その後は海賊の洞窟だし。時期が微妙すぎる。
545 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 01:07:40 ID:T4wYB87N0
【マヒャド】 追記
IIIより登場した冷気系最強呪文。
IIIとIVは敵1グループ、V以降は敵全体に100ポイント前後のダメージを与える。
FC版IIIではプログラムミスにより下位のヒャダインと習得レベルが入れ替わっていたため
Lv26でいきなり覚えることができる。Lv26というと大体サマンオサあたりなので
この時点で100ダメージというのは相当な威力だった。
しかしIV以降は急速に影が薄くなってしまう。
IVでは使用者であるブライが馬車の肥やしになることが多く、あまり使われない。
リメイク版ではピサロも覚えるが、絶対に使われない。
Vでは娘が使えるが彼女は後にイオナズンを覚えるし、モンスターも微妙な方々が覚えるのであまり使われない。
VIでは賢者がランク6で覚えるが、ランク8でイオナズンを覚えるのであまり使われない。
VIIでは賢者のランク3と割と早い段階で覚えるが、ヒャド耐性を持ってる敵が異常に多い(素人でも公式ガイドを見ればわかるほどの冷遇、ヒャド系だけに冷遇)のであまり使われない。
VIIIではゼシカがイベントで覚えるが、正直双竜打ちの異常な強さのせいであまり使われない。
というか覚えた直後に行く場所は、雪山地方orz
まあ、砂漠の方で竜骨の迷宮イベントに着手すれば出番はある分、4〜7よりはマシかも知れない。
しかし、この不遇はいつまで続くのだろうか・・・!ていうかイオナズンの影に隠れすぎ・・・。
しかし、この不遇はいつまで続くのだろうか・・・!ていうかイオナズン便利すぎ・・・。
イオナズンマンセー!!
547 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 01:19:31 ID:T4wYB87N0
【ザキ】 修正案
敵一体を即死させる死の呪文。
邪教で生まれた呪文らしく、敵に死の言葉を投げかける。
IVでは「体中の血を凍らせる」という凄惨な設定がされていた。そのせいか、同作品ではブリザードマンがザラキと併用して使ってくる。
戦闘中には「○○のいきのねをとめた!」とメッセージが出るが、よく考えたら怖い。
敵に効いたときのエフェクトは作品によって違う。
IIIでは何の音もしないが、IVとVではピロピロピロと綺麗な音が鳴る。
VIではドシュウウと重みのある音に。敵の姿が一瞬モノクロになるのも特徴だ。
VIIでは煙とともに消える。花火みたいでなんか変。
VIIIでは変な悪霊みたいなものが出てくる。FFのデスに似てる。
某神官が大好きで、特に五章バルザック戦においては彼がザキを覚えないうちに倒すのが
攻略のポイントであったりする。
もっぱら敵に使われるのが怖い呪文で、初めてザキを唱える敵が出てくる時点では
こちらの蘇生手段が乏しい場合が多く、ザキ使いは真っ先に倒すというのがドラクエでの鉄則になっている。
また、先に挙げた4のブリザードマンのようにザラキも併用する鬼畜もいる。
代表的なのは
3のホロゴースト(死の代名詞、ザラキも使う)4の死霊使いとブリザードマン。
5の悪魔のツボとシャドーサタン、6の悪魔のツボ(この作品では異常に強い)とマッドロン
7と8は味方が妙に効きやすく仲間も少ないので、天空編以上にヒヤヒヤする。蘇生の手段が限られているドラクエならではの恐怖である。
【閉じ込め投げ】
トルネコ3に登場した最悪の攻撃。
マドハンド系統や腐った死体系統が行う。
閉じ込めの壷をトルネコに投げる→トルネコは閉じ込められて即冒険終了という極悪コンボ。
世界樹の葉もこれの前では意味を成さない。
シレンでのカッパの根絶やし投げや超不幸の種投げに通じるものがあるが、こっちのほうがちょっときびしい。
生贄の洞穴以外でお目にかかることは少ないが、それでもたまにあるので、みかわしの指輪かはねかえしの指輪は持っておくべきだろう。
といっても、この二つの指輪自体レア。
異世界でこれが来たらご愁傷さま。外れることを祈りましょう。
【シャアアアア】
トルネコ3の人食い箱の通称。もちろん元ネタは人食い箱が姿を現したときの効果音。
人食い箱にやられるとたまに使われる。
シャアアだったりシャアアアッだったりシャアアアッ!だったりというように、
人によってアの数や最後の文字、あと字の大きさに違いがあるが、どれも指すものは同じ。
【猫】
トルネコの大冒険シリーズの別称。動物の猫とか関係ない。
初代はこう呼ばれることはあまりない。
大抵後ろに2や3が付いて、トルネコ2やトルネコ3を表すのに使われる。
【命中率】
不思議のダンジョン系ではよく使われる言葉。
低い低いと言われているが、命中率は一律大体88%です。やっぱり低いね。
ちなみに、不思議のダンジョンは乱数の関係かミスのあとはミスしやすい、というか連続でミスするのはもはや仕様。
特に乱数の偏りが激しいトルネコ3でよく見られます。4連続ミスとか。
ヤンガスでは敵ごとに回避率が定められているのか、あまりミスは見かけない。
【回避率】
DQは命中率というよりもむしろこっち。
敵ごとに回避率が設定されていて、25%の回避率を誇る相手もちらほら。
1の影の騎士や8のエビラはよく攻撃をかわすことで有名。
作品によっては味方キャラごとに別々に回避率が設定されていたりする。
まあ基本的にメインキャラには回避率0のキャラはいない。
上げることはできないが、装備や職業、スキルによって一時的に上下する。
なんとなく間違いありそうな予感。
【マホカンタ】
敵の呪文を反射する壁を作り出す呪文。IIIより登場。語源はおそらく魔法カウンター。
当初は使用者本人にしか壁を作り出せなかったが、V以降他人に壁をつけることができる。
かなり有名な呪文だが、他人の唱えた回復呪文や補助呪文までも跳ね返してしまうので
使い勝手はそんなに良いとはいえない。自分に呪文をかける場合は跳ね返されないので、
自給自足ができるキャラが使えばいいかも。また賢者の石やハッスルダンスなども跳ね返さない。
天空の盾やさざなみの剣などは道具使用でマホカンタ効果があるほか、光のドレスや
ミラーアーマーなどは確率で反射効果がついている。
敵に使われると非常に鬱陶しく、凍てつく波動やマホステなどで解除するしかない。
さらにガメゴンロードやメカバーンなどオートマホカンタがかかっているタチの悪い者もいる。
うまい使い方としては、ローテーション攻撃をするボス戦で呪文を使うターンに合わせて
マホカンタ→仁王立ちで大ダメージを与える上級テクもある。VIIのメディルの使いなどは
これで瞬殺できる。FFのリフレクのように威力増で跳ね返すわけではないので、
デルタアタックは不可能。
なおFC版IIIにてメガンテをこれで跳ね返すと激しくバグる。
【マホターン】
VIより追加された敵の呪文を反射する壁を作る呪文。
マホカンタと違う点は、一度呪文を反射すると壁が消えるところ。
VIではマホカンタを魔法使いが覚え、マホターンを魔法戦士が覚えるという不可解な
事象が発生している。このせいでとにかく使えない呪文の代名詞となってしまった。
強引に使用法を考えると・・・マホターン→敵の呪文跳ね返す→壁消える→
素早さ低い味方に回復させる ぐらいしか思い浮かばない。
いずれにしろ相当上級者向けの呪文であることは間違いない。
VIのミラルゴは代表的なマホターン使いだが、ニフラムなどで壁を消しまくると
延々マホターンを唱え続けることになる。彼はマホターンを使う器ではなかったということか。
マホターン 追記希望
なお、7ではそのターンに使われた呪文を全て跳ね返すように変更されており、
使い勝手の悪さが増した。8では削除。
【ルカニ】
敵一体の守備力を半減させる呪文。
初出であるIIIでは僧侶が序盤に覚える。しかしIV以降はマーニャやゼシカなど
魔法使い系キャラが覚えるようになった。VI、VIIでも魔法使いが覚える。
全体的に非常に使える呪文で、特にボス戦で重要。耐性を持っている敵は案外少なく、
序盤から終盤まで満遍なく使える優秀な呪文である。守備力の高い敵には
一発かけるだけでダメージが全然違うので、雑魚戦でも重要である。
最近は凍てつく波動持ちが増えたことや呪文の効果切れが導入されたことで
若干その地位は揺らいだが、少なくとも中盤までの必須呪文であるといえる。
そんな便利な呪文もVだけは異常にレアで、仲間モンスターのエリミネーターしか
覚えることができない。いったいなぜだ。
【バシルーラ】
IIIで登場した呪文。敵一体を吹っ飛ばす。
経験値はもらえないがなぜかゴールドだけは手に入る。
IIIではこちらが使うことは少なく、主に敵(ヘルコンドルやバラモス)に使われることが多かった。
食らうとルイーダの酒場に吹っ飛ばされてしまう。なので勇者が食らうことは絶対無い。
リメイクIIIでは裏ダンの強敵バラモスエビルに有効なので、ちょっと輝いた。
その後VIで復活。賢者と魔法戦士が覚えるが、正直全く使わない。
やっぱりサイレスなど敵が使ってくるのが鬱陶しい。VIIでも当然使わない。
VIIIでは削除された・・・と思ったらなんと敵専用呪文になってしまった。
ガルーダやあんこくちょうが使うが、その効果はチーム呼びで呼び出したモンスターチームを
戻してしまうというもの。ゲモン戦で地味に鬱陶しい。
どうやら鳥が好きな呪文のようだ。
>>550 VIIIのマホカンタは本人にしか使えなかったはず。
【戦い】
Uの戦闘で流れる曲。
ラヴェルの「鏡」より「道化師の朝の歌」がモデルと思われる
【海図を広げて】
Wの船に乗る場面で流れる曲。
ドビュッシー「夢」がモデルと思われる。
【おおぞらを飛ぶ】
Vの飛行時の曲。その優雅かつ壮大なメロディは、ドラクエの曲で最高傑作との呼び声も高い。
ラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」がモデルか。
【呪われし塔】
Wの塔の場面で流れる曲。
G・ガーシュインの「パリのアメリカ人」をモデルとしている様だ。
【広野を行く】
アレフガルドのフィールドに立つと聞く事ができる、誰もがご存知の曲。
だが実は、とある別のPCゲームでもその曲が使われてたりする。
すぎやまさん…これって使いまわし?
ドビュッシーのべルガマスク組曲「パスピエ」がモデルと思われる。
【王城】
Uの城で流れる曲。
J.S.バッハ・管弦楽組曲3番第2曲「G線上のアリア」がモデルと思われる。
すぎやんはDQの曲を作る際にクラシックをアレンジしたような曲を作ることがあるよ、
と言いたかっただけです。
>>554 個人的にはこれは載せるべきではないと思う
この手のレスはよく見るが特に酷い
まぁただ言いたかっただけのようだから結構結構。
>>555 同意。本当に酷いな…そんなにこじつけたいのですかね。
クラシックをアレンジとか言ってるけど、挙げた曲のことも全然分かってないですし。
曲を並べれば良いとでも思ってるのですかねぇ。
554は無視してほしいです>まとめてくれてる方
557 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 22:00:49 ID:osMPfwS00
7のマホターンってたまに先制して使うこと無い?ウイングドラゴンとかスライムエンペラーとか
あれ、いまだにバグなのか仕様なのかわからん
558 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 22:08:13 ID:2hUcN07CO
2ちゃんねるの連中が言う所のパクりなんて皆やってる。
559 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 23:37:27 ID:osMPfwS00
【回避率】修正案
DQは命中率というよりもむしろこっち。
敵ごとに回避率が設定されていて、最近では1/4の回避率が最高。
他には、1/16、1/32、1/64などがあるが気になるのは1/16位まで。
1の影の騎士や5や7の笑い袋、6のカメレオンマン、8のシーメーダ系やエビラはよく攻撃をかわすことで有名。
味方側も作品によってはキャラごとに別々に回避率が設定されていたりする。
まあ基本的にメインキャラには回避率0のキャラはいない。
上げることはできないが、装備や職業、スキルによって一時的に上下する。
肝心なときに限って確率が破られるのはお約束。マヌーサの信憑性が低いのも理解できる。
560 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/04(月) 23:43:36 ID:osMPfwS00
【閉じ込め投げ】 修正案
トルネコ3に登場した最悪の攻撃。
マドハンド系統や腐った死体系統が行う。
閉じ込めの壷をトルネコに投げる→トルネコは閉じ込められて即冒険終了という極悪コンボ。
世界樹の葉もこれの前では意味を成さない。
その理不尽さはシレンでのカッパの根絶やし投げや超不幸の種投げに通じるものがあるが、トルネコ3は深層到達やレアアイテム入手および武器強化の立て直しが困難なため、遙かに厳しい。
生贄の洞穴以外でお目にかかることは少ないが、それでもたまにあるので、みかわしの指輪かはねかえしの指輪は持っておくべきだろう。
といっても、この二つの指輪自体レア。
封印や異世界でこれが来たらご愁傷さま。外れることを祈りましょう。
これのせいでゲームを売った人間も数多いはず。チュンソフトのおちぶれを如実に表すもの。
今現在トルネコ3で廃人と化している人間も、早い段階でこれに出くわしていたら正反対のクソゲー評価をしていたと思われる。
>>557 あるある。ガボが素早さ157もあるのに先手打たれたときはびびった。
スライムエンペラー85しかないのに。
>>552 【ルカニ】ってリメイクXではコロマージかプチマージも使えなかった?
閉じ込め投げは厳密にはコンボではないような
至らぬところが多そうなので、追記とか修正とか希望。
あと、関連サイトへのリンクとかは張るべきかそうでないか迷ったので、今はその辺を保留しておく。
【T−ドラゴンクエスト】
略称はTDQ。ドラゴンオエストとも。
名前からわかるとおり、ドラゴンクエストを基にしたゲームである。
昔のPCゲームなので、遊ぶのにはそれなりの準備が必要。
個人製作のフリーソフトだが、ストーリーなどの作りは結構しっかりしている。
しかしながら、難易度は非常に高く、FC版ドラクエ2と比べられることもあるほどだ。
そしてゲームバランスを崩す裏技や隠しアイテムの存在もあって、良くも悪くも昔のゲームなんだなぁと実感させてくれる。
現在は作者様が公開を終了しており、ソフト本体を公式に入手する手段は無い。
ただ、2chのFF・DQ板にスレが立ったことが何度かあり、過去ログやミラーに本体の入手先のリンクがあったりするので、
手に入るチャンスが全く無いというわけではないが、その辺は自己責任だ。
【ドッグスナイパー】
DQ6に登場する、アロードッグの上位種。たまに矢を放つくらいで、いたって普通のモンスター。
呪文も特技もよく効き、てこずることはなかった。
だが、トルネコ2に登場が決定するやいなや、本編の地味な印象を吹っ飛ばし、メジャーモンスターの仲間入りを果たす。
鉄の矢を二回連続で撃ってくる。そのインパクトは激烈。
ちょっとHPを回復しようと通路の延長線上で休憩→カシュンカシュン
死霊の騎士に盾を吹っ飛ばされる→カシュンカシュン
大部屋モンスターハウス→カシュンカシュンカシュンカシ(ry
小部屋モンスターハウス→カシュン→ドッグスナイパーのレベルが(ry
魔のダンジョンでは、深層にしつこく出てくる上、矢一発につき70ものダメージを与えてくる。
矢は飛び道具なので、聖域は意味がない。
どの職業にしろ、見かけたら即動きを封じること。
トルネコ3では矢を撃つ効果音が変わり、隣接するまで起きないが、やはり凶悪なのは変わりない。
鉄の矢は地面に落ちた→モンスター化の罠が発動
という極悪なコンボも登場している。
異世界20階の大部屋モンハウはこいつをどうにかしないとクリアは難しいだろう。
少年ヤンガスでは倍速一回行動で銀の矢を撃つ。
弱体化はしたものの、こっちから一定の距離を保とうとするため、通路で出会うとウザいことこの上ない。
あと振り向く動作が遅いという精神的嫌がらせもあったりする。
とにかくどの作品でも嫌なモンスターであることに変わりはない。
マイナー救済とも言われる不思議のダンジョンシリーズで、最も救済されたモンスターといっていいだろう。
>>565 説明上手いし面白いな
俺もトルネコになってマジビビッたクチだよ。
【犬】
トルネコの大冒険におけるドッグスナイパーの通称。ドッグということもある。
トルネコ3の攻略スレではもはやこっちの呼び方が使われるほうが多い。
『犬が真っ赤になる』とか『狂犬』とか『犬っ殺』とか『犬様』とか、こいつの状態やプレイヤーの印象によって様々な付属語がつく。
また、死に様スレで犬という単語が出たら、シレンの番犬かこいつのどちらかである。
この通称で普通に通じるあたり、いかにこいつの認知度が高いかということがよく分かる。
【アロードッグ】
DQ6に登場する、空飛ぶ犬。
たまに矢を放ったり、仲間を呼んだりする。まあパラメータ的には強め。
ハッサンが仲間になると、とびひざげりの引き立て役になる。
地味にモンスターズ2にも登場している。
何故か+値を上げて配合すると、キラーパンサーが生まれたり。
少年ヤンガスでは一定の距離を保ち、木の矢を撃ってくる。
等速だし、能力値は低いので、特に脅威は感じない。
経験値の低さには泣ける。
あれ?
これって検索するときには項目名全部入れないといけないのか。
ドッグスナイパーをドッグで検索して、出てこなかったから未登録だったと思ってたよ…。
【マヒャド斬り】
剣技の一種。冷気に弱い敵に大ダメージを与える。
他の属性剣技の名前は「火炎斬り」とか「稲妻斬り」なのに
何故かこの技だけネーミング傾向が違うので違和感を禁じえない。
たぶん語呂がいいからだと思うが。
【トロデーン城】
VIIIに登場する城。VIIIのストーリーは全てここからはじまる。
ヤンガスが橋を壊したので最初は行けないが、それでも比較的早い時期に訪れることになる。
呪いによってモンスターの巣と化しており、強力なモンスターが生息している。
城の構造も複雑で障害物の茨も相まって探索は中々難易度が高い。
【サザンピーク】
VIII登場する城。中盤辺りで太陽の鏡を求めて訪れることになる。
チャゴス王子とのイベントがあったり、バザーが開かれたり、
クリア後も一悶着あったりと、印象深い。
城内部の作りが広大かつ複雑で、はじめて訪れた人は迷いやすい。
【ラリホーマ】
IVより登場したラリホーの上位呪文。
IVでは敵一匹を深い眠りへと誘う呪文。ミネアに加えて勇者も覚える。
ラリホーより効く確率が高いが、グループに効くラリホーに比べるといまいち使い勝手が悪かった。
反省したのかVではグループに効くように改良。消費MPが若干上がったが、
ずいぶんと使い勝手が良くなった・・・が、覚える人が少ない・・・。
VIでは魔法使いが覚えるのでまあまあ使い勝手がよくなった。
しかしVI以降はいちいち眠らせるよりも強力な特技を使って敵を倒しにかかった方が
リスクが少ないのでこういった補助呪文は隅に追いやられている傾向がある。
むしろ敵に使われると嫌な呪文である。ラリホービートルやラリホーンなどのうざさを強調している。
【ルカニ】修正・・・
敵一体の守備力を減少させる呪文。4以前は現守備力の100%、5以降は初期値の50%。
初出であるIIIでは僧侶が序盤に覚える。しかしIV以降はマーニャやゼシカなど
魔法使い系キャラが覚えるようになった。VI、VIIでも魔法使いが覚える。
全体的に非常に使える呪文で、特にボス戦で重要。耐性を持っている敵は案外少なく、
序盤から終盤まで満遍なく使える優秀な呪文である。守備力の高い敵には
一発かけるだけでダメージが全然違うので、雑魚戦でも重要である。
最近は呪文の効果切れが導入されたことで若干その地位は揺らいだが、
少なくとも中盤までの必須呪文であるといえる。
そんな便利な呪文もVだけは異常にレアで、仲間モンスターしか覚えることができない。いったいなぜだ。
ここまでまとめました。
>>570 【サザン"ビ"ーク】か【サザン"ピ"ーク】かわからないので、保留にしました。
【テリー】追加
尚、テリー専用の遊びには「デュランに教えて貰った遊び」なる物があり、
その効果は稲妻と同じ。
【ザオリーマ】
特技か呪文なのか微妙なところだが、
チャモロがあそぶを使うとたまに発動する思いついた呪文。
消費0で全体にザオリクという凄まじい効果だが、
最高8つのあそびの中から時々発動する物なのでこれに頼るのは無謀。
【ゼニス城】
VIで登場する、恐らくは後の天空城。
住まう人々は独特の白い衣装に身を包んでいる。羽は無いようだが…?
この時点ではゼニスという人間(天空人と言うべきか)の男性が治めており、
その大いなる力で夢の世界を維持している。
デスタムーアが送り込んだデュランによって占領、天空人は皆封印されており、
ヘルクラウドとして伝説の4武具を揃えた進入者を襲ってくる。
【ゼニス城の下界に興味がある女性】
ゼニス城の住民でただ一人下の世界に興味があるゼニス城の女性。
下の世界に素敵な男性が居る事を期待して居る様で、
もしかしたら4勇者の母親…かもしれない。
【カルベ老夫婦】
カルベローナに住む老夫婦。普段は眠っており、長老からの呼びかけが無ければ起きる事はない。
カルベローナに売られている装備は彼らがバーバラの為に作り上げた物である。
魔法のじゅうたんも彼らの作であり、力を失って「きれいなじゅうたん」になっていた所を
元に戻してくれる。
また、バーバラに「羽の付いた服」を作ってあげたという台詞があり、
後にバーバラが住む場所を考えると、天空人共の羽は飾り(とは言え空は飛べるのだろうが)という可能性がある。
【黄金の竜】追記
この竜がバーバラだとされるのは、
・カルベローナは既にデスタムーアに滅ぼされており、その際にバーバラは心だけ飛ばして逃げ延びた
・カルベローナ住民の台詞 「バーバラ様程の魔力なら竜の姿になれる」
・バーバラは何故かムドーの城へ行く事を拒む
この辺りが理由だろう。
バーバラの体は最後まで行方不明な事もあり、
この黄金の竜こそがバーバラの体の可能性がある。
また、マスタードラゴンと似た姿をしており、
VIエンディングで唐突に出てきた卵はこの竜が産んだのかもしれない。
578 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/06(水) 00:27:22 ID:0h8Xg2Bt0
>>573 【ルカニ】どこへ登録したの?
エラー表示されるなら【ルカニ 】とか工夫すれば呪文の欄に入れられたんじゃないの?
【ロトのしるし】
IとIIに登場する重要アイテム。
Iではにじのしずくをつくるための三種の神器の一つ。
王女の愛を使って毒の沼(!)から拾い上げる必要がある。
IIではローレシアの城に保管されている。取るためには金の鍵を使って
こそこそ盗んでいかないといけない。親父め最初からよこせよ・・・。
聖なるほこらにいるじいさんに見せるとロトの兜をもらえるが、
別にクリアに必須というわけではない。
【たいようのいし】
IとIIIに登場する重要アイテム。
どちらの作品でもにじのしずくをつくるための三種の神器の一つ。
また場所も同じでどちらもラダトーム城にある。
Iでは地下室でじいさんが守っている。
IIIではエンディングで地下室の大臣にたいようのいしを預けるシーンがあり、
Iのじいさんはこの大臣の子孫か何かだろう。
【あまぐものつえ】
IとIIIに登場する重要アイテム。
どちらの作品でもにじのしずくをつくるための三種の神器の一つ。
Iでは雨のほこらにいるじいさんに銀の竪琴を渡すともらえる。
IIIでは精霊のほこらにいるエルフからもらえる。IIIではなんと武器としても使える。
しかも道具使用でマホトーン効果付き。
【せいなるまもり】
IIIに登場する重要アイテム。
にじのしずくをつくるための三種の神器の一つ。効果から察するにおそらく後のロトの印。
精霊ルビスの石化を解除するともらえる。
勇者のみが装備でき、即死呪文を無効化できる。リメイクでは運のよさ+30もつく。
リムルダールの街の人いわく「せいなるまもりは せいれいルビスさまの あいのあかし」だそうだ。
しかしその愛の証は後に毒の沼地に放置されるなんて・・・。
IIのルビスのまもりとの関連性はいかに・・・?
【りゅうのうろこ】
Iに登場する元祖装飾品。身につけると守備力+2される(リメイクでは+5)
FC版では装備した後、即売り払ってもなぜか守備力が減らない。
つまり10Gで守備力+2という素晴らしい代物なのだ。
ラダトームの道具屋で買えるので、すぐに購入しよう。
その後VIIIでも再登場。身につけると守備力+5と、効果は変わらない。
むしろドラゴンテイルやドラゴンメイルなどの錬金素材として使われることが多いようだ。
【せんしのゆびわ】
Iに登場する元祖装飾品。勇者ロトの仲間だった戦士のものとされているらしい。
岩山の洞窟の宝箱にある。なにやら特別な効果がありそうなものだが、
実際には何の効果もなく、ただでさえ少ないアイテム欄を圧迫するだけである。
15Gで売れるので即売り払おう。
リムルダールの戦士は「ゆびわは せんしの たしなみだ」とか言ってたくせに
実際に装備して会いに行ってみると「ゆびわなどして おまえは はずかしいやつだなあ」とぬかす。
死ぬがいい。
>>573 サザン"ビ"ークです。
あと【かぎ】の項目で
>オリジナルではリムルダールに売ってないし、53Gと少し高いので注意。
とありますが、リムルダールで購入できます。
DQ1ではオリジナル・リメイク問わず、「道具屋」と「かぎを売る店」は完全に別物で、
ファミコン版ではリムルダールに「かぎの店」はあっても「道具屋」はないだけです。
【レーザービーム】
VIIIでキラーマシンが使える特技。
カメラアイからビームを放ち、敵全体に約50ポイントのダメージ。
今までキラーマシンと言えば武器による2回攻撃が定番だったが、
とうとう広範囲攻撃手段を手に入れた。
レーザービーム追記希望
少年ヤンガスにも登場したが、ここではキラーマシンは使わず、
メタルドラゴンとメカバーン、インヘーラー(第一形態)の特技となっている。
射程は正面5マス。貫通性能があり、範囲内のキャラはおろか壁をも破壊する威力を持つ。
ダメージは50程度だが、盾の能力で軽減できない。要注意。
【ブライ】
4に登場する仲間。アリーナの教育係としてサントハイム城に勤める。
肩書きが「魔法使い」となっているところを見ると、宮廷魔術師もしていたのだろう。
ジジイであることから長年魔法の研究をしていそうなのにもかかわらず、最初に使えるのはヒャドだけ。
せめてルカニとラリホーぐらい使えてもよさそうなものだが。
レベルを上げるとヒャド系のほか、ルカニ系、バイキルト、ピオリムといった補助呪文を覚える。
しかし、HPの低さと装備の貧弱さが絡んでまず一軍には入れない。
同じ魔法使い系でも比較的重装備可能なクリフト、ミネアはおろか、
重装備ができず軽装なマーニャよりも使い勝手が悪いとされる。
はぐれメタルの盾を装備できるが、コイツごときにはとてもやれないだろう。
同じジジイキャラの7のメルビンは万能タイプなのにこの冷遇は、
きっとヒャド系を覚えるからであろう。ヒャド=冷遇は常識なのだろうか?
【ドゥン】
壁や障害物に当たった時の効果音。
無限にコレが鳴る作品と、一度しか鳴らない作品がある。
Yまで存在していたが、Zで消滅した。
【ぎんのたてごと】追記
DQM1・2では店売りのアイテムとして登場。2では港町ノフォーで1200Gで購入可能。
使うだけでモンスターを呼び寄せる効果があり、経験値稼ぎや仲間モンスター集めのために重用する。
しはいのとびらで延々とたてごとを鳴らし続けたのは筆者だけではあるまい。
586 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/07(木) 14:48:56 ID:se+jW3xE0
【がったいスライム】
キングスライムがデビューした4以降のドラクエで登場する敵。
見た目は普通のスライムだが、基本的に攻撃はせずに次々と仲間を呼んでくる。
特に5や6では8匹になるまで一気に呼ぶのであっという間に増える。
8匹になると合体してキングスライムになる。FC版4では、4章のみに出る敵でこの能力で当時のプレイヤーを驚かせたと思う。
ステータス異常などで下手に合体を防ごうとすると仲間を増やす一方で攻撃されるのでうっとおしい。
多少苦戦を強いられる作品もあるが、素直に合体させた方がいい。
なお、6ではこれが他の敵とともに出現し、コイツら1グループだけになるまでは、8匹揃って攻撃しまくってくる。
攻撃力も低くはなく、他の敵もなかなか倒しにくい場合があり面倒。しかも報酬は5の使い回しで、経験値24に18Gという詐欺のような低さ。
シリーズ中、最悪の合体スライムといえる。しかも同作品のキングスライムはコイツらより早い段階で出る位の敵。バランスがメチャクチャ。
しかも、これに反省した形が7のスライムLV8だからあきれる。
高すぎる報酬(1匹あたりの経験値がキングより高い)は、ドン引きを招いた。(一方でやり込みプレイヤーからも薬草の落としにくさで嫌われてるからある意味すごい)
8では、討伐リスト上ではスライムと同じになり、低報酬も何故か復活。
弱いので合体されることは少ない(不意打ちの時は合体できないのもポイント)が、仲間を呼ぶモーションが遅く、別の意味でイライラさせてくれる。
結局、このモンスターに優遇という言葉はない。
修正、追記
【トゥーラの舞・復活のいのり】
DQVIIの音楽
トゥーラの舞とは【ユバールの民】のテントで流れる曲
復活のいのりとは神の復活の儀式の際に流れた曲
トゥーラとはVIIの架空の楽器である
復活のいのりは【恐怖のムービー】のBGMなので
あまりプレイヤーの印象は良くないかもしれないが
民俗音楽っぽくてなかなか面白い曲ではある
なお、当初この2つの曲はオーケストラで録音されず、演奏された事も無かった
しかし、20周年を記念したドラゴンクエストのコンサートで、
アンコールとしてこの2つをメドレーで演奏された。
(この際、初めにすぎやま先生はトゥーラの舞の着メロを流し
「これで終わりとか言ったら怒るよね」みたいな事を言って、会場を沸かせた)
そして、2006年10月18日に発売された【東京都交響楽団】の演奏による
「交響組曲ドラゴンクエストVII」にはめでたくこの2曲も収録された。
【のろいのベルト】
Iに登場する初代呪われた装備品。
身につけると「のろいのベルトが あなたのからだを しめつける」とヤバげなメッセージが出て
呪われてしまう。するとラダトーム城に行っても「のろわれしものめ!たちされい!」と暴言を吐かれ、
追い出されてしまうようになる。全滅してラダトーム城に強制送還されても
王様に「しんでしまうとは なにごとだ」といつものお叱りを受けた挙句、
「しかも のろわれているではないか のろわれしものよ でてゆけっ!」と
いきなりフィールド上にほっぽり出されてしまう。ひどい・・・。
呪いを解除するにはラダトームの町のじいさんに頼むしかない。
ていうかラダトーム城に入れない=セーブできないなので絶対に解除する必要がある。
ちなみにこれはガライの墓と竜王城に落ちている。
【しのくびかざり】
Iに登場する初代呪われた装備品。
効果はのろいのベルトと同じだが、こちらの方がレア。
岩山の洞窟の最深部の宝箱に稀に入っているだけである。
1200Gという高値で売れるので間違っても装備したりはせず、即売り払ってしまおう。
【かわのふく】
Iのみに登場する鎧。
後の皮の鎧に相当する。くさりかたびらを買うまではこれで耐え忍ぶしかない。
あ、追記でお願いします。
「しかも のろわれているではないか のろわれしものよ でてゆけっ!」と
いきなりフィールド上にほっぽり出されてしまう。しかもHP1で。ひどい・・・。
に修正しておいてください。
>>574 ザオリーマって6からあったのか…
8でチームモンスターの必殺技で出るらしいって事を知って
「何だこれ、メガザルいらねーじゃん」って事で印象に残ったけど、
実際に見たことないし、詳しくは知らないのでその辺の事は辞典に書けない。面目ない。
【ほのおのつるぎ】
燃え盛る炎の形を模した剣。
歴史は古く、Iから登場している。Iでは店で買える武器の中では最強。
道具として使うとギラの効果もあった。
しかしなぜかII以降パッタリ登場しなくなる。てっきり蒸発したかと思われたが、
VIで復活。高い攻撃力を誇り、かなり使える。しかも斬った後にメラ系の追加効果付き。
VIIでも登場するが、やたらと値段が高い上に既にユバールの剣や奇跡の剣を持っている
ことが多く、あんまり使われない。この時点で道具使用でイオとかこちらを舐めてるとしか思えない態度も
大いに問題だ。VIIIでは他の多くの武器と共にリストラされることになる。
【てつのよろい】
鉄製のプレートを繋ぎ合わせた鎧。多くの城の兵士の標準装備らしい。
が、王宮戦士ライアンはピンク色のダサイ皮の鎧を着ている。情けない。
シリーズ皆勤かと思いきや、IIのみ登場していない。
基本的にある程度パワーのあるキャラしか装備できないが、実はミネアも装備できたりする。
鉄のやり、鉄兜などとよく似合う。
【はがねのよろい】
鋼鉄で全身を覆った重厚な鎧。騎士や精鋭兵の装備らしい。が、王宮戦士ライアンは(ry
シリーズ皆勤の偉い装備。装備できる人は鉄の鎧よりもぐっと絞られる。
しかしなぜかチャモロが装備できて、ヤンガスが装備できない。うーん。
皮の鎧→うろこの鎧→くさりかたびら→青銅の鎧→鉄の鎧と大体の作品で
おなじみの鎧ルートの最終到着地点で、ここからいろいろな耐性や特殊効果のついた鎧が出てくるようになる。
鋼鉄の剣、鉄仮面などとよく似合う。
【アイテム発見】
リメイクUから鳴る重要アイテム又はレアアイテムを入手したときのショートメロディー。
各シリーズによってアレンジが異なり
曲調はYとYとベースが同じリメイクV
ZとZとベースが同じリメイクWが同じ音源で流れる。
なお、Vではすごろく場のマスで足元を調べてアイテム入手した時は
しょうもないアイテムでもこの曲が流れる。
>>592 落ち着け、機種依存文字を使ってる。
ついでに少し訂正。そういや何でVだけ使われてないんだろうな、あのメロディ。
【アイテム発見】
リメイクIIから鳴る重要アイテム又はレアアイテムを入手したときのショートメロディー。
各シリーズによってアレンジが異なり
曲調はVIと、VIとベースが同じリメイクIIIが、、
VIIと、VIIとベースが同じリメイクIVが、それぞれ同じ音源で流れる。
なお、IIIではすごろく場のマスで足元を調べてアイテム入手した時は、
しょうもないアイテムでもこの曲が流れる。
>>593 追記を兼ねるが
Vではリメイクでちいさなメダルを入手した時に
地味な感じで鳴る。
改変1
【ギガデイン】
初出はIII。勇者のみが覚える強力な呪文。
ライデインの上位呪文に当たり、敵全体に約200のダメージを与え、賢者・魔法使いの最強呪文イオナズンよりも強力。
その分MP消費も激しく、ベホマズンの消費MP、勇者の低い最大MPと相まって、使いどころが難しい。
以降、V〜VIIIまで連続で登場。いわゆる勇者の、半ば専用呪文となる。
III以降は効果範囲が敵全体ではなく、大抵敵グループになっている。
ちなみにVでは、勇者である主人公の息子以外にも、何故かライオネックも覚える。
そのことが四コマでネタにされたりした。
リメイクVではプオーンとプチヒーローも使えるようになっている。
ドラゴンクエストモンスターズシリーズでは、ライデインよりも更に下にデインという呪文が加えられた。
これにより、ライデインなど下にデインと突く雷の呪文は、
デイン系という系統に分類されることになったようである。
改変2
【ひばしら】
DQ6で登場した敵単体に約180のダメージを与えることができる特技。消費MPは0。
職業・レンジャーのレベル7。メガレンジャーで覚える。
これを覚えたらメラゾーマの必要性が皆無。
……と思いきや、実はやたらと外しまくるので戦術に組み込みにくい。やまびこの帽子も効果がない。
さらに、覚える頃にはこれ以上に強い特技がわんさかあるので実はあまり使われないかわいそうなやつ。
>>405 ビアンカに関しては、別に芯が弱いとは思わない、
フローラに比べても他のキャラに比べても芯は強いと思うけど、
リメイクでは少し弱気になったって気がする?から、
リメイク版の追記で、そんなぐあいに書いてくれればいいと思う。
血液型で例えると、
オリジナル(SFC版)ではO型、PS2版ではA型、っぽいイメージになっている、
と気がする。
>>596 血液型はあまりに適当すぎるからやめてくれ
>>591 ほのおのつるぎにメラの追加効果はないぞ
ふぶきのつるぎにはヒャドの追加効果があるが
ただ、かえんぎりみたいにメラ系に耐性の無い敵には効くって効果はある
>>595 >III以降は効果範囲が敵全体ではなく、大抵敵グループになっている。
V以降な。
600 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/08(金) 12:56:40 ID:PWIc6vp10
【がったいスライム】 修正
キングスライムがデビューした4以降のドラクエで登場する敵。
見た目は普通のスライムだが、基本的に攻撃はせずに8匹揃うまで次々と仲間を呼んでくる。
8匹になると合体してキングスライムになる。初登場のFC版4では、4章のみに出る敵でこの能力は当時のプレイヤーを驚かせたと思う。
以降の5や6では8匹になるまで一気に呼ぶのであっという間に増える。ステータス異常などで下手に合体を防ごうとすると仲間を増やす一方で攻撃されるのでうっとおしい。
キングスライムが強くて苦戦を強いられる作品もあるが、素直に合体させた方がいい。
なお、6ではこれが他の敵とともに出現し、コイツら1グループだけになるまでは、8匹揃って攻撃しまくってくる。
攻撃力も低くはなく、他の敵もなかなか倒しにくい場合があり面倒。しかも報酬は5の使い回しで、経験値24に18Gという詐欺のような低さ。
シリーズ中、最悪の合体スライムといえる。合体すれば、同作品のキングスライムはコイツらより早い段階で出る位の敵で楽勝。バランスがメチャクチャ。
しかも、これに反省したと思えるのが7のスライムLV8だからあきれる。
高すぎる報酬(1匹あたりの経験値がキングより高い)は、ドン引きを招いた。一方でやり込みプレイヤーからも薬草の落としにくさで嫌われてるからある意味すごい。
8では、討伐リスト上ではスライムと同じになり、低報酬も何故か復活。
弱いので合体されることは少ない(不意打ちの時は合体できないのもポイント)が、仲間を呼ぶモーションが遅く(一気に8匹揃うこともあるが、1匹呼んでそいつがまた呼んで…を繰り返す場合が多い)別の意味でイライラさせてくれる。
結局、このモンスターに好かれるという言葉はない。
なお、登場エリアに普通のスライムも出現することが多いが、大抵の作品は出現数で判別できる。
601 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/08(金) 13:16:46 ID:PWIc6vp10
【ほのおのつるぎ】修正案
燃え盛る炎の形を模した剣。
歴史は古く、Iから登場している。Iでは店で買える武器の中では最強。
道具として使うとギラの効果もあった。
しかしなぜかII以降パッタリ登場しなくなる。炎の爪、炎のブーメランが登場する中で、てっきり蒸発したかと思われたが、VIで復活。
高い攻撃力を誇り、かなり使える。しかも斬った後にメラ系の追加効果付き。追加効果は対象が倒れても他の敵に発動するが、威力は低いのでほとんどおまけ。
鍛冶屋でかっこよくすることができるが、8000G払っても3しか増えない。完全な地雷なのでやめておこう。
VIIでも登場するが、やたらと値段が高い上に追加効果もなくなった。既にユバールの剣や奇跡の剣を持っていることが多く、あんまり使われない。
6,7とも道具使用でイオとかこちらを舐めてるとしか思えない態度も大いに問題だ。
両作品とも転職できる割にイオは特定のキャラしか覚えないのでこうしたのかもしれないが、6,7の転職システム自体破綻しているのでフォローになっていない。
VIIIでは、他の多くの武器と共にリストラされることになる。
>>598 だから作品名書かずに適当に書いても駄目だっての。6では追加効果あるぞ
炎の剣って結局初代から道具使用効果はあまり実用性がないのかw
603 :
591:2006/09/08(金) 13:30:52 ID:MV4ZvjUN0
604 :
601:2006/09/08(金) 14:26:28 ID:PWIc6vp10
>>603 乙。あとできれば、魔王のランプか呪いのカガミで試してほしい。
メラ系か炎系か判別できるので。
>>604 魔王のランプには炎追加が効かなかったよ。
>>595 その書き方だと4にギガデインがないように読める。
>>595 オリジナルXの頃からデイン系と付いてたような
それ以前は知らんが
あと
ギガデイン
VとWでは全体
X以降はグループになったな
ファミコン版のIIIの公式ガイドブックにはすでに
「デイン系」という語句がきっちり記載されている。
609 :
601:2006/09/08(金) 22:08:01 ID:39m6sDt20
>>605 こっちも調べますた
エビラ 呪文耐性無し 約40ダメージ
マジックフライ メラ耐性無し、ギラ耐性あり 約40ダメージ
魔王のランプ メラ完全耐性、炎耐性無し 無効
どうやらメラ系で間違いないようです。
炎の爪はギラ系のベギラマクラスの威力で追加だった。
610 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/08(金) 22:34:00 ID:39m6sDt20
【アロードッグ】 追記
少年ヤンガスでは一定の距離を保ち、木の矢を撃ってくる。
等速だし、能力値は低いので、特に脅威は感じない。
経験値の低さには泣ける。
以下追記
しかし、クリア後のモンスターなのに序盤で配合可能。
他に埋もれているものの、使い勝手はそれなりに良い。
611 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/08(金) 22:42:06 ID:SrSdK1Nl0
【スライム】
敵
【ギガデイン】
相手の体内に気を送り込み内側から爆破する。
およそ勇者の所業ではないDQ史上最も残酷な呪文。
辞典がこうなってたから変えようと思ったら思いの外突っ込まれた
じゃあレスを参考に。最後の行は、他の地域でも疑問だったのかはわからん。
【ギガデイン】
初出はIII。IIIの主人公である勇者のみが覚える強力な呪文。
ライデインの上位呪文に当たり、敵全体に約200のダメージを与え、賢者・魔法使いの最強呪文イオナズンよりも強力。
その分MP消費も激しく、ベホマズンの高い消費MP、勇者の低い最大MPと相まって、使いどころが難しい。
III以降、ドラゴンクエストVIIIまで連続で登場。
なお、III以降はMP消費が減っており、格段に使いやすくなっている。
主人公専用というわけではないが、いわゆる勇者と呼ばれる職業やキャラクターの、半ば専用呪文となっている。
V以降のナンバリングが付いたドラクエでは、効果範囲が敵全体ではなく、敵グループになっている。
ちなみにVでは、勇者である主人公の息子以外にも、何故かライオネックも覚える。
そのことが四コマでネタにされたりした。
更にリメイクVでは、プオーンとプチヒーローも使えるようになっている。
ドラゴンクエストモンスターズシリーズでは、ライデインよりも更に下にデインという呪文が加えられた。
デイン系なのになんで「ライ」デインから始まって、「デイン」がないのよという子供たちの疑問はこれで解消されたわけである。
613 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/08(金) 22:43:52 ID:39m6sDt20
【ギガデイン】 修正案
初出はIII。勇者のみが覚える強力な呪文。
ライデインの上位呪文に当たり、敵全体に約200のダメージを与える。耐性を持っている敵は基本的に少なく、賢者・魔法使いの最強呪文イオナズンよりも強力。
その分MP消費も激しく、ベホマズンの消費MP、勇者の低い最大MPと相まって使いどころが難しい。
4以降も連続で登場。いわゆる勇者(≒主人公)の専用呪文となる。
5以降の本編では効果範囲が敵全体ではなく、大抵敵グループになっている(その代わりライデインが全体となって使い勝手が向上)
ちなみにVでは、勇者である主人公の息子以外にも、何故かライオネックも覚える。
そのことが四コマでネタにされたりした。
リメイクVではプオーンとプチヒーローも使えるようになっている。
6と7では、転職で誰でも使えるようになり興ざめ。情けないが、絶好の叩きポイントとなっている点は否めない。8で伝統(?)が復活された。
ドラゴンクエストモンスターズシリーズでは、ライデインよりも更に下にデインという呪文が加えられた。
ただし、デインは他にはトルネコ2で登場したくらいで、本編では、ギガスラッシュなどの強力な派生特技が次々と登場している。
モンスターズシリーズでは、後半のコレを覚えている敵は馬鹿の一つ覚えみたいに連発する。これもはっきりいって興ざめ。
とにかくプレイヤーの印象に残っている呪文のため、ゲーム内だけではなく制作者も扱いの難しい呪文だと言うことを自覚してほしい。
>>612 ×:なお、III以降はMP消費が減っており、格段に使いやすくなっている。
訂正:なお、IV以降はIIIよりもMP消費が減っており、格段に使いやすくなっている。I
615 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/08(金) 23:01:03 ID:39m6sDt20
【ギガデイン】 再修正案 (できれば最終案)
初出はIII。勇者のみが覚える強力な呪文。
ライデインの上位呪文に当たり、敵全体に約200のダメージを与える。耐性を持っている敵は基本的に少なく、賢者・魔法使いの最強呪文イオナズンよりも強力。
その分MP消費も激しく、ベホマズンの消費MP、勇者の低い最大MPと相まって使いどころが難しい。
III以降、ドラゴンクエストVIIIまで連続で登場。
なお、IV以降はMP消費が減っており、格段に使いやすくなっている。
主人公専用というわけではないが、いわゆる勇者と呼ばれる職業やキャラクターの、半ば専用呪文となっている。
V以降のナンバリングが付いたドラクエでは、効果範囲が敵全体ではなく、敵グループになっている(その代わりライデインが全体となって使い勝手が向上)
ちなみにVでは、勇者である主人公の息子以外にも、何故かライオネックも覚える。
そのことが四コマでネタにされたりした。
リメイクVではプオーンとプチヒーローも使えるようになっている。
VIとVIIでは、転職で誰でも使えるようになり興ざめ。情けないが、絶好の叩きポイントとなっている点は否めない。
この2作品の転職システムを撤廃したVIIIでは見事に伝統(?)が復活。…したのだが、竜神王の剣を使うと普通に発動したりする。
まあ、これは納得の出来る代物だし、GBA3のオマージュと考えれば悪くはない設定。
ドラゴンクエストモンスターズシリーズでは、ライデインよりも更に下にデインという呪文が加えられた。
デイン系なのになんで「ライ」デインから始まって、「デイン」がないのよという子供たちの疑問はこれで解消されたわけである。
ただし、デインは他にはトルネコ2で登場したくらいで、本編では、ギガスラッシュなどの強力な派生特技が次々と登場している。
モンスターズシリーズでは、後半のコレを覚えている敵は馬鹿の一つ覚えみたいに連発する。これもはっきりいって興ざめ。
とにかくプレイヤーの印象に残っている呪文のため、下手な扱いをすると異常に目立つ。
ゲーム内だけではなく、制作者自身にとっても扱いの難しい呪文だと言うことを自覚してほしい。
えええええええドラゴンクエスト大辞典ていつ閉鎖になったの???
【ドラゴンの杖】改稿
Vに登場する、メタルキングの剣と破壊の鉄球を除けば主人公最強の武器となる杖。
ボブルの塔の一室に無造作に置かれている。
主人公のみが装備でき、道具として使用するとドラゴラムの効果がある。
攻撃力がメタルキングの剣と5しか変わらず
V主人公には杖が似合うということでこっちを装備させるプレイヤーも多い。
ちなみにこのドラゴンの杖、バグにより2本手に入るのは割と有名な話。
正規品を取る前にグラフィックの一歩下を調べると、何故かそこにもドラゴンの杖が落ちている。
大半のバグ技が消去されたPS2版においても、このバグだけは消し忘れたのか残ったままだった。
もっとも、先述のように主人公の専用装備なので、2本あってもドラゴラムの代わりにしか使えない。
【王者装備】
Vに登場した、主人公専用の装備群。この項目名はPS2版の公式ガイドから拝借。
ドラゴンの杖、王者のマント、ひかりの盾、太陽のかんむりの4点からなる。
全てが高い攻撃力・守備力と絶大な特殊効果・耐性を持ち、耐性を考えればメタル装備も凌駕する、
まさに王者の風格に溢れる最強装備群である。
元来「メタル系の次、主人公専用の実質最強武器」だったはずの天空装備を息子に掻っ攫われたため、
親の威厳を保つため設定されたのだろうが、おかげで勇者の面目は丸つぶれである。
杖やマントに威力で負ける伝説の武具ってどうよ。
【エビルポット】
6に登場。ゲントの村周辺などに出現。打撃のほか、ヒートギズモを呼ぶ。
この段階のモンスターしては守備力が高い。ただし、呪文には弱い。
トルネコ2、3にも登場するが、ここでは隣接しているとそのフロアに出現するモンスターを
何匹も呼ぶという最悪のモンスターとなっている。隣接したら一撃で倒したい。
【のろいのランプ】
6、7、モンスターズ1、2に登場。
6ではマウントスノー周辺に出現し、ルカニやスカラを使い、ランプの魔神を呼ぶ。
守備力が非常に高いうえに、デイン系以外の呪文が効きづらい、嫌なモンスター。
こいつ自身にスカラをかけられると最悪の敵となる。ランプの魔神を呼ぶのも厄介。
一応、ザキ系が効くのでザラキを使うといいかもしれない。
7では魔空間の神殿に出現。ここのみの出現の上、出現率が低い。
マホトーンを使い、仲間を呼ぶが、自身の攻撃力も結構高いので注意。
もちろん、仲間として呼ぶランプの魔王も強敵。呪文は効きづらいので打撃系で。
守備力はさして高くないのが救いだ。
どうでもいいことだが、7では呪いのボトルと呪いのつるぎは「呪いの」と漢字なのに、
こいつだけは「のろいの」とひらがなになっている。
【魔王のランプ】
6に登場。ムーアの城近辺に出現。ランプの魔王と同時に現れることが多い。
ランプの魔王を呼び、スクルト、バイキルト、パルプンテを使い、戦闘を補助する。
ランプの魔王にバイキルトをかけられると、非常に危険。
デイン系以外の呪文はまったく効かない。デイン系も若干軽減するが、
炎、吹雪のブレスは有効。HPは低いのですばやく倒したい敵。
【ブドゥのランプ】
7に登場。なぞの異世界に出現。色がエビルポットと似ている。
バイキルトを使うがなぜかMP不足で使えない、アホなモンスター。
まじんブドゥを呼ぶこともあるが、落ち着いて戦えば強敵ではない。
ただし、こいつの真骨頂はしっぺ返し。強力な特技を使ってやり返されると危険。
HPが結構あるので、威力の低い特技で削っていくといいかもしれない。
攻撃呪文はどれも普通に効く。
>>615 >VIとVIIでは、転職で誰でも使えるようになり興ざめ。情けないが、絶好の叩きポイントとなっている点は否めない。
この部分はいらないだろ。主観的すぎるし、ただ叩きたいだけのように見える。
前から一生懸命6と7を叩く文章を挿入したがるアホが常駐してるよな。何とかならないもんか。
>>621 同意、荒れるからなるべく言わないでいたが
あまり主観で叩き文入れる奴はどうかと思う
自覚して欲しいとか余計なお世話だな。
【まほうのよろい】
Iから存在する伝統ある鎧。IV以外はシリーズ皆勤。
Iでは高い守備力に加え攻撃呪文軽減に4歩歩くごとにHP1回復という
準ロトの鎧といえる強力な鎧だった。耐性を考えるとロトの鎧よりむしろ強いかもしれない。
IIではHP回復機能は失われているものの、攻撃呪文軽減は健在。
ミンクのコートより守備力は劣るものの(FC版ではたったの5差)、耐性を考えると
サマル最強防具といえる(水の羽衣は裏技使わない限り多分王女に取られるので・・・)
IIIでは僧侶・賢者の最強鎧である。呪文半減という強力な耐性を誇る。スゴクイイ(・∀・)
IVでなぜか欠席するも、Vでも健在。多くのモンスターが装備できるが、メラ・ギラ・バギ・ヒャド系を
10軽減となっている。ん?ちょっと微妙だぞ・・・?
VIでは精霊の鎧、プラチナメイルに完全に負けている。どうした魔法の鎧!
しかもリメイクIIでは守備力が25から35になるもなぜかミンクのコートが30から60へ倍増。むむむ!
リメイクIIIでは賢者が水の羽衣を装備できるようになった上に魔法のビキニ、ドラゴンローブ、光のドレス・・・。
ハア・・・・・・・('A`)
リベンジを誓ったVIIでは店頭に進出した精霊の鎧に完全敗北。おお・・・もう・・・・・・。
VIIIでは遂に中盤の繋ぎ鎧として定着してしまったとさ・・・。
結論:ドラクエは古参アイテムに対して冷たすぎる
そういえばギガデインってトルネコ2の魔法使いトルネコも使えたっけ。
ギガデインってFC3のときは電撃じゃなかったんだよな。
【デイン】追記
呪文としては低コスト、高威力の使いやすい呪文である。
消費MPは5で敵グループに40ものダメージを与える。
そのぶん、覚えるのが多少遅いが、威力とコストだけなら他の系統を完全にくってしまっている。
問題は、覚えるモンスターが高位に属するやつらばかりだということであろうか。
トルネコ2でもその燃費のよさ、使いやすさは健在。
HP3消費で前方の敵に10〜15ポイント。
ぶっちゃけライデインやギガデインより使える。
【スカイフロッグ】
世界一高い塔に出現するカエルのモンスター。
仲間を呼んだりなめまわしたりしてくるが、能力値はさほどでもないし、経験値も低い。
なんかやたらと群れるので、いっぱい出てくるとちょっとめんどくさい。
トルネコ3でも低能力、低経験値は健在。かどぬけとかジャンプ→水に入るとかいう特殊能力はあるが、やっぱり弱い。
HPだけは高いので、やっぱり戦うのは面倒ではある。
まぼろしでは逃げにくい嫌な敵ではある。当然攻撃食らうと死にます。
ヤンガスでは攻撃力も経験値も上がり、純粋に強いモンスターとなった。
ところで、世界一高い塔には水がないが、どこで卵を産んでいるんだろう?
【ファイヤーケロッグ】
スカイフロッグの上位モンスター。
魔空間の神殿の前半に出現し、火炎の息を吐く。
まあこの時点では火炎の息はさほど脅威ではないだろう。
多少軽減はされるが炎系の呪文も普通に効いたりする。
トルネコ3でも登場。普通早熟、爆発無効、水中移動、かどぬけ、ジャンプ攻撃などとにかく強い。
が、そのためなのかレベル上限が9。非常に惜しいモンスターである。
敵としては普通に戦う分ではさほど強くはないが、まぼろしの洞窟では話は別。
爆発の指輪が効かず、かどぬけや水中移動のせいで逃げづらい。
ためた杖はこいつに使っていい。変化の杖→リリパット→ゲームオーバーということもあるにはあるが。
なんで水に入れるの? カエルだから。
ヤンガスでは闘技場6階にいる。単純に強い、ということで強敵である。
配合ではスカイフロッグ+フレイム+自爆の杖で誕生。
本来は魔導終盤で出てくるモンスターであるため、早い段階で作ると非常に役に立つ。
【デーモントード】
ファイヤーケロッグの上位に当たるモンスター。
毒の息を吐く。よく集団で出てくるが、ザラキやってりゃすぐ倒せる。
砂漠なのに体は乾かないの?とかそういうことは杞憂。
きっと目の下あたりに水を溜めたりしてるんだろう。
トルネコ3でも出るが、名前にデーモンと付くせいか、悪魔系である。
弱いわけではないが、普通のモンスターという感じ。
まぼろしのどうくつだと、背景が暗いせいで見にくいので、そこは注意。
ヤンガスでは強いことは強いが、配合でないと作れない。他に使えるのがいるので、どうにも微妙な使い勝手である。
【デーモンバスター】
トルネコの大冒険に登場する剣。悪魔系特効。
トルネコ2では幽霊やゴースト、8での怪人系もみんな悪魔系なので効く敵が多く、合成必須であった。
そのため、トルネコ3では悪魔系がかなり減らされたが、
やっぱり深層で強力な敵が多いために合成必須素材である。
ちなみにこの剣自体強いのでそのままでも結構使える。
ヤンガスではデーモンスピアが悪魔系特効となり、出場はしなくなってしまった。
【アイスソード】
トルネコの大冒険に登場する剣。
ネーミングがどうにもドラクエらしくない。なぜ吹雪の剣か氷の刃にしなかったのだろうか。
2では不思議のダンジョン30階に必ずある特殊部屋で手に入る。
つるはしなどで部屋に侵入・中央にあるアイスソードの上に立つと、八方のガーゴイルが目を覚まし襲われる仕組み。
「ゆずってくれ たのむ!」は不可で、殺してでもうばいとるしかない。もっとも各種アイテムを使えば切り抜けられない事も無いのだが。
そうして手に入れたアイスソード、フレイムとようがんまじんに倍のダメージを与えられるのだが、逆にブリザードとひょうがまじんに対しては1ダメージずつしか通らなくなる。
また、入手できる頃にはフレイムもようがんまじんもほぼ一撃で倒せるだろうことを考えると、使用価値はかなり低い。罠アイテムだとさえ言える。
「すばらしい剣を作った」目当てでなければ売るか捨てるかしよう。
・・・3はやってないのでどなたか追記お願いします。
当時アイスソード手に入れて自分の鍛え上げた剣を合成して喜び勇んでいたら
ひょうがまじんに1ダメージしか与えられなくて絶望したのを思い出した
イエティにも1ダメージになってしまうんだっけ?
【アイスソード】追記
トルネコ3でも登場。2ほどの強力な攻撃力は失われたが、代わりに能力が強力になっている。
炎系モンスターに1・75倍のダメージを与えるようになり、重ねがけ可能。要はドラゴンキラーの上位互換。
だが、かなりレアなため、実用性はいまいち。見たことない人もいるんじゃないだろうか。
何気に異世界でも深層で変化の壷を使うと出たりする。
ヤンガスでは氷の刃が登場し、これはリストラされてしまった。
ちなみに、どう見ても見た目はDQの氷の刃です。
【ライフドレイン】
トルネコ2から登場した剣。
相手のHPを1にするが、与えたダメージだけ+値が上昇し、+値が高くなりすぎると壊れるという扱いの難しい剣。
空振りすると−1されるが、数十回も空振りするのは疲れる。
どうしても相手のHPが1残るし、壊れるということで、少々使いにくい。
だが、使いにくいのは普通に使った場合。
奇跡斬りを付けて、+値を上げないで攻撃したり、
呪いによって+値の高い強い武器として使用することもできる。
異世界では深層の変化の壷によるアイテム変化でしか出ないため、手に入れるのが難しいが。
剣のダンジョンでは結構出る。
ヤンガスでは普通に印が消せるためなのか、半殺しの剣があるためなのか、出なくなってしまった。
【ねる】
一見そうは見えないが、VIの優秀な特技の一つ。
あそびにんの熟練度5で習得する。消費は無し。
発動すると使用者はどこにいても眠り、一歩くごとにHPMPが1ずつ回復する様になる。
…というと微妙に思えるかもしれないが、VIからは町、洞窟内の一歩の距離が半分程になった上、
移動速度が半端じゃなく速くなった為に、画面の端から端へ移動しただけで60近く回復している。
しかも、設定ミスなのか移動時に限りねむり状態でも呪文は使用可能と言う点も恐ろしい。
一度戦闘を行う(逃げてもOK)か、階層移動すると起きる。
トヘロスと合わせれば洞窟内を優雅に眠りながら闊歩できるぞ!
ただし、表に出ているメンバーにしか効果はないので、馬車で寝ても無駄である。
VIは宿屋代が異様に高い所がまれにあるので、活用したいところ。
【まじゅつしのとう】
VIに登場。何故にかルーラに登録されるダンジョン。
フォーン城の、鏡に閉じこめられた姫を助けるべく、通りすがりの主人公達が悪い魔術師を倒しに行く。
フォーン城の上に魔術師の塔があるというのは、文字通り上の世界の事だった。
特に意地悪な仕掛けもなく、短いダンジョン。
住んでいる魔術師、ミラルゴを倒せば用はないかと思いきや…
実はこの魔術師の塔、熟練度上げに最適な塔であったりする。
というのも、この場所の熟練度が上がる限界レベルは99。
つまりいつまでここに滞在して戦いまくっても熟練度は上がるのだ。
しかもルーラで来れるので回復も近い。99回戦闘だのと要求する職業の修行場にもってこいである。
633 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/09(土) 16:45:47 ID:FyzoFcMh0
>>620-623 言っていることは正しいかも知れないが、ここでは負け組。
詳しくは
>>453-454 言いたいことがあんなら、例えばこれくらい書かないと駄目だな。
【ギガデイン】 修正
初出はIII。勇者のみが覚える強力な呪文。
ライデインの上位呪文に当たり、敵全体に約200のダメージを与える。耐性を持っている敵は基本的に少なく、賢者・魔法使いの最強呪文イオナズンよりも強力。
その分MP消費も激しく、ベホマズンの消費MP、勇者の低い最大MPと相まって使いどころが難しい。
III以降、ドラゴンクエストVIIIまで連続で登場。
なお、IV以降はMP消費が減っており、格段に使いやすくなっている。
主人公専用というわけではないが、いわゆる勇者と呼ばれる職業やキャラクターの、半ば専用呪文となっている。
V以降のナンバリングが付いたドラクエでは、効果範囲が敵全体ではなく、敵グループになっている(その代わりライデインが全体となって使い勝手が向上)
ちなみにVでは、勇者である主人公の息子以外にも、何故かライオネックも覚える。
そのことが四コマでネタにされたりした。
リメイクVではプオーンとプチヒーローも使えるようになっている。
ところが、VIとVIIでは、転職で誰でも使えるようになってしまった。
この2作品の転職システムを撤廃したVIIIでは見事に伝統(?)が復活。…したのだが、竜神王の剣を使うと普通に発動したりする。
まあ、これは納得の出来る代物だし、GBA3のオマージュと考えれば悪くはない設定。
ドラゴンクエストモンスターズシリーズでは、ライデインよりも更に下にデインという呪文が加えられた。
デイン系なのになんで「ライ」デインから始まって、「デイン」がないのよという子供たちの疑問はこれで解消されたわけである。
ただし、デインは他にはトルネコ2で登場したくらいで、本編では、ギガスラッシュなどの強力な派生特技が次々と登場している。
モンスターズシリーズでは、後半のコレを覚えている敵は馬鹿の一つ覚えみたいに連発する。これもはっきりいって興ざめ。
とにかくプレイヤーの印象に残っている呪文のため、下手な扱いをすると異常に目立つ。
ゲーム内だけではなく、制作者自身にとっても扱いの難しい呪文だと言うことを自覚してほしい。
派閥化してきたなこのスレ……。
635 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/09(土) 16:58:42 ID:FyzoFcMh0
【エビルポット】 修正
6に登場。初登場はゲントの村周辺。しかし、ホルストックまでの長いつきあい。打撃のほか、ヒートギズモを呼ぶ。
この段階のモンスターしては守備力が高くルカニも効かない。ただし、攻撃呪文には弱い。
北の山では、雲の巨人とコンビで出る。この系統とランプの魔王系統は、色違い3種類がそれぞれコンビを組む場所がある。欲を言えば、エビルポットも雲の巨人を呼んでほしかった。
トルネコ2、3にも登場するが、ここでは隣接しているとそのフロアに出現するモンスターを
何匹も呼ぶという最悪のモンスターとなっている。隣接したら一撃で倒したい。
トルネコ3では、最も仲間になりやすい種族の一種。仲間を呼び戻すという役に立ちそうな特技を覚えるが、大抵コイツが真っ先に死ぬので宝の持ち腐れ。
強化版のランプ達が参戦できないまま、ヤンガスでリストラされてしまった。
【のろいのランプ】修正
6、7、モンスターズ1、2に登場。
6ではマウントスノーやザクソン周辺に出現し、ルカニやスカラを使い、ランプの魔神を呼ぶ。
守備力が非常に高いうえに、デイン系以外の攻撃呪文が効きづらい、嫌なモンスター。
こいつ自身にスカラをかけられると最悪の敵となる。ランプの魔神を呼ぶのも厄介。
一応、ザキ系が効くのでザラキを使うといいかもしれない。攻撃をかわすこともあるので、急所突きよりザキ系呪文で。
7では魔空間の神殿の奥に出現。ここのみの出現の上、出現率が低い。Gをやや多めに持っているからか、心を落とすからかは知らないが、非常にセコイ設定。
マホトーンを使い、仲間を呼ぶが、自身の攻撃力も結構高いので注意。
仲間として呼ぶランプの魔王は、本来ならDISK2に登場する強敵。呪文は効きづらいので打撃系で。
実は、守備力はさして高くないのが救いだ。
どうでもいいことだが、7では呪いのボトルと呪いのつるぎは「呪いの」と漢字なのに、
こいつだけは「のろいの」とひらがなになっている。
>>633 全部出したってただの時間と容量の無駄遣い。
削るべきだと思うところを指摘するときはそこだけ出しちゃえばいいじゃないか。
637 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/09(土) 17:11:18 ID:FyzoFcMh0
【魔王のランプ】 修正案
6に登場。ムーアの城近辺に出現。ランプの魔王とコンビで現れる。ややこしいww
お約束通りにランプの魔王を呼び、スクルト、バイキルト、パルプンテを使い、戦闘を補助する。
ランプの魔王にバイキルトをかけられると、非常に危険。パルプンテに至っては危険度は未知数。
デイン系以外の攻撃呪文はまったく効かない。デイン系も若干軽減するが、炎、吹雪のブレスは有効。
岩石・打撃系にも耐性が無く、ラリホー・マホトーンも効くので油断しなければさほど難しい敵ではない。
AIに任せて、すばやく倒したい敵。
【ブドゥのランプ】修正案
7に登場。なぞの異世界に出現。色がエビルポットと似ている。
バイキルトを使うがなぜかMP不足で使えない、アホなモンスター。
最初に3グループ以下で登場した場合、強敵のまじんブドゥを呼ぶことが多い。
ただし、こいつの真骨頂はしっぺ返し。強力な特技を使ってやり返されると危険。
HPが結構あるので、返されても被害の少ない物理系の特技で削っていくといいかもしれない。
また味方専用特技(ギガスラッシュなど)は返せないので活用しよう。
ヤリ込みプレイヤーには、魔神ブドゥ狩りに利用されてしまう哀れな奴。
638 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/09(土) 17:14:09 ID:FyzoFcMh0
>>636 最近まとめさん大変そう。修正が効かないというのに、以前ではありえないミスが目立つし、独断添削も多くなり…
だからなるべく、全文修正の方が負担かけなくていいと思う。
修正効かないのか?
なんか一部の項目が以前と比べて微妙に変わってるような気がするんだが…。
Wikiの仕様だったか。
【ガオン】
IVに登場するモンスター。でかい顔が目立つ。
仲間を呼ぶ頻度が高く、あっという間に画面いっぱいになってしまう。
というか、合体スライムみたいに一度に数体の仲間を呼ぶ。
さらに一斉にバギマを唱えてくるので非常に危険。
低レベルで海鳴りの祠に挑んだときに地獄を見せてくれる。
初めはこいつがなんなのか分からないかもしれないが、どうも像らしい。
先にスーパーマリオワールドをやると、色合い、傾斜の角度からどうも浮島リフトに思えてくる。
あと、攻撃するときの微妙な動き。結局どうやって攻撃しているのかは不明。
TDQ2ではガオンスライムを呼んだり、出現場所が広かったりと何気に目立っている。
【ギガデイン】 補足意見
ライデインの上位呪文であり、敵全体に約200のダメージを与える。
初出のIIIではデイン系に対し耐性を持っている敵は基本的に少なかったため、全体攻撃のできるこの呪文は味方最強の攻撃呪文であった。
その分MP消費も激しく、勇者の基本的に低い最大MP、さらに回復系最強のベホマズンの多大なMP消費と相まって使いどころが難しく、貴重な呪文だった
III以降、他のほとんどの呪文と同じく、ドラゴンクエストVIIIまで皆勤で登場している。
敵HPのインフレが激しいIV以降はMP消費量が減り、格段に使いやすい呪文となったものの、V以降は敵1グループに範囲が狭まってしまう。
また、Vまでは勇者の勇者だけの呪文としてのイメージが強かったが、さらにHPのインフレが進んだVIとVIIでは転職により全キャラが使用可能となった。
なおVIでは山彦の帽子が装備可能なキャラ(ランプの魔王除く)にとって、敵一グループに対しての最強の攻撃呪文である。
HP3桁どうしの戦闘が当たり前になったVIIになると、他に強力かつ全体攻撃できる特技が増え、すっかり陰が薄くなった。
制作側の脱・伝説IIIの精神とも見える呪文であるが、やはり払拭は難しかったのか、VIIIで再び主人公専用呪文に戻る。
(もっとも、転職システムからスキルシステムの移行により、ほとんどの呪文がキャラ専用呪文となったのだが)
ただし竜神王の剣を使えば誰でも発動可能、ということで前作までのキャラ固定呪文でなくなったという方針は維持されている。
VI以降の利便性と通俗化について特にロト三部作シンパが眼の色変えて怒る呪文であるが、PS〜PS2世代の新規ファンにはもはや懐古厨の愚痴にしか聞こえていないであろう。
古参と新参のプレイヤーの板挟みとなるスタッフの苦労は、この呪文とともにドラクエシリーズとともに続くと思われる。
蛇足ではあるが、2ちゃんねる用語である「ギガワロス」の「ギガ」は、一応この呪文ではなくSI単位系のG(=1000000000)が元ネタである。
だから、反論するにしても辞典のためになるレスをしろってだけだ
で、
>>641と。もうなんでもありだな。皆で叩き合えばいいわな。
長文で。
そろそろある程度はっきりしたルールを定めるべきだな
意見が色々出たら、最初に書いた奴が責任持ってしっかり修正するべきだと思う。
それでも叩く奴はいるだろうけど、それやったら終わらないし。
あらら、煽りで返しても何も変わらんのに。
【スカルライダー】
VIに登場したモンスター。6本足の魔獣の骸骨にちんちくりんな騎士が乗っている。
このころはそれなりに顔も凶悪に見える。
二回攻撃で火炎斬りや足払いを行うが、ザキ系以外の耐性はカスなので、なんでもいいから使ってみよう。
ひそかに初体験クラスの決勝戦も務めている。入門クラスのストーンビーストとどっちが強いかは微妙。
VIIIでは基本的に使用技は変わらないが、攻撃回数が一回になり、普通のモンスターに。
ただ、なんか攻撃アクションが派手である。
モンスターズは作りやすいうえ、キラーマシンの材料になるということで結構認知度は高い。
VIIIの図鑑によれば、下の骸骨はレッサーデーモンらしいが、足一組はどこから持ってきたのだろうか。
【エビルドライブ】
スカルライダーの上位に当たるモンスター。
なんかドット絵の関係か、目がヤバいことになってるように見える。
だが、それ以上にヤバいのがこいつの行動パターン。
4匹で出てきてさみだれ剣さみだれ剣さみだれ剣…。
二回攻撃することもあるので、非常に危険。
HPも高いので、すぐ倒すよりは、メダパニなどで動きを封じるほうがいいだろう。
VIIIではVIとはがらりと変わって氷系の攻撃の使い手に。
マヒャド斬りや氷の息を多用する。出現場所も夜の砂漠、リブルアーチ南部、サヴェッラ周辺と寒いところばかりである。
攻撃アクションは二つあり、コンビネーションのほうは見事。
でもバッファロン+モヒカントみたいなコンビ攻撃ではないんだな…。
【夢の世界】追記
夢の世界の王ゼニスが治める大地。VIサブタイトルの「幻の大地」とは即ちこちらを指す。
誰もが夢を見続ける限り存在する世界で、夢で見る事は出来ても実際に行ったり触れる事は出来ない。
VIにおいてこの世界に行き来できたのは、大魔王デスタムーアがこの世界を支配する為に実体化させていたから。
つまりデスタムーアが消滅すればこの世界に関わる事は不可能となり、
エンディングで主人公達に見えなくなってしまう。が、消えたわけではない。
ゼニス城のみが人々の強い望みで天空城として実在し続ける事になる。
複数の形が存在するようで、デスタムーアが主に狙う上の世界の他に、
ジーナが見続ける悪夢や、永遠にダークドレアムに滅ぼされ続けるグレイス城といった物まである。
ひょうたん島や空飛ぶベッドのような非現実的すぎる乗り物も特徴的。
【デュラン】追記
大魔王の部下では唯一騎士道精神みたいな物を持ち合わせており、
前座の二連戦の後、こっそり全快にしてくれる。
大魔王の邪魔になる者達を始末するという使命を帯びつつも強い者と戦う事を何よりの喜びとしており、
誰も揃える事のできなかった4つの伝説の装備を集める=そいつは強い
という事で、ヘルクラウド城に入っても部下に襲わせずに玉座まで招き入れる。
勝つと諸悪の根元であるデスタムーアの目論見と居場所をを明かし、
またいつか主人公と戦う事を望んで息絶える。
ドラクエでは非情に珍しいボスだった。
【ラミアスの剣】追記
そのデザインは天空の剣を如何にシンプルに描くかを突き詰めたような物…
つまり、あの超デザインの天空の剣にしては地味すぎる。
天空装備は伝説の4つの武具におしゃれな鍛冶屋の手が加えられた物に違いない。
実際スフィーダの盾以外は鍛えれるし。
【VI主人公】追記
妹ターニアとは他人であった事が発覚した上に、
実は王子である事をいつの間にか触れ回られてライフコッドの人々と壁が出来る。
しかも本当の妹は既に他界。
更にはムドーに切り離された心と体が離れすぎていた為に、元々の自分には戻れず。
「ライフコッドで暮らしていたターニアの兄」がベースのままレイドックに戻る事になる。
つまり両親や親しい兵士達と接してもどこか他人に感じてしまう。
更にバーバラは心だけの存在だった為に見えなくなってしまう。
最終的に最も不幸だった主人公No.1ではないかと思われる。
同じ「実は王族だった」V主人公とはえらい違いだ。
こちらは両親が最後まで健在だった事も含め、対極的である。
後の天空装備と思われる伝説の4武具を身につける事ができる唯一の存在だが、その理由は今ひとつ不明。
「勇者でなければ装備できない」という事なのだが、勇者は誰でもなれる。
勇者の素質がある事はゲーム的にも確かだが。
650 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/09(土) 20:47:37 ID:Bz3toDv40
>>646 あんた、うまいね。でも8の説明ちょっと加えて良い?
【エビルドライブ】修正案
スカルライダーの上位に当たるモンスター。
なんかドット絵の関係か、目がヤバいことになってるように見える。
だが、それ以上にヤバいのがこいつの行動パターン。
4匹で出てきてさみだれ剣さみだれ剣さみだれ剣…。
二回攻撃することもあるので、非常に危険。
HPも高いので、すぐ倒すよりは、メダパニなどで動きを封じるほうがいいだろう。
VIIIではVIとはがらりと変わって氷系の攻撃の使い手に。
マヒャド斬りや氷の息を多用する。出現場所も夜の砂漠、リブルアーチ南部、サヴェッラ周辺と寒いところばかりである。
攻撃アクションは二つあり、コンビネーションのほうは見事。
バッファロン+モヒカントみたいなコンビ攻撃ではなく、ただの通常攻撃。しかし、攻撃アクション使い回しをせず個性作りを行ったのは賞賛に値する(攻撃アクション使い回しが横行したVIIの反省点とも取れる)
しかし、スカルライダーもそうだが2回攻撃をオミットされたため、実際は影が薄くなってしまっている。
小型のモンスターのため集団で出ることが多いが、VIIIは1ターンに強力な攻撃を何度もしないようなプログラムを行っているため、凍りつく息連発もない。
せっかくの演出なのに残念である。
ここまでまとめました。
【ギガデイン】の項目ですが、
>>615の案でおさめました。
>>415で登録した部分を再登録しました。
対立意見があったら併記するのが「主観的な」(=意見に個人差がある)辞典の本分ではないの?
自分の主義主張を通すためには早い者勝ちなのか……。
【どくばり】
初出はIII。巨大な毒蜂の針を加工した武器。ヘルホーネットやさそりばちなど、蜂のモンスターは多いので、それらの針を使ったのだろう。
攻撃力+10という設定だが、相手に与えるダメージは1。どんな状況でもどんな相手でも1ダメージは確実に与えるのだ。
また、追加効果として、相手を即死させる効果がある。ボスでもない限り、その効果は発動するので、メタル狩りにおあつらえ向き。
ただし、最近のシリーズでは、即死の追加効果の属性が、ザキ系になってしまったらしく、どくばりでのメタル狩りはできなくなっている。
>>653 まとめるだけでも大変なんだからまとめ人さんにあんまり文句つけるのはやめようぜ
まとめ方が悪ければ文句をつけるのは当然。
ただし、まとめ人の個人的なサイトというなら文句は言わない。漏れも個人的にスレッドあぼーんするだけだ。
やっぱ修正合戦になるとまとめ人に負担掛かるから(鯖にも)
異論がある時はしっかり議論して意見まとめて修正案だすべきだな
主観的な内容を許すということは、すなわちほとんどの案を排他することなく平等に扱うということ。
対立する複案、たとえば現状批判派と現状肯定派の内容があるものはどうするのよ?
両論併記するのか、なんとか整合を図るのか。
まずそのへんの方針を決めてほしい。
すまん、ギガデイン最初の案だと勘違いしてたよ。
一応当人の修正案だったのね。
異論があったら、それをふまえて項目作った人が直せば良いんじゃね?
それでも異論があるのはもう仕方ない
スレ内で議論とかかなりきついだろ、まともに議論できない奴もいるし。
どうしてもいろんな書き方ができるのなら、別に2つ載せたって良いと思う
安易に作品批判しないようにすればいいだけじゃないか。
他の人が見て不快に感じそうな文章は避ける
ルールと言うか、モラルの問題だろう
【ダークゴイル】
ベビーゴイルの上位に当たるモンスター。
攻略本では結構後ろのほうに載っているが、実際の強さとしては運命の壁〜フォーン城あたりの敵。
上の世界において広い生息域を誇るが、通らなくてもクリアできる場所ばかりなので寄り道しなければ遭わないだろう。
メラミやイオを使って攻めてくる。どっちもこの時点ではそれなりに厄介なもの。
マホトーンは効くものの、パラメータや耐性も高いので、意外と強い。
特にひょうたん島入手直後にダーマ南の井戸に入ったときは苦戦するだろう。
でもメダパニ効くからそれさえ知ってれば簡単に倒せる。
【キラーバット】
ダークゴイルの上位に当たるモンスター。
湖の穴でのみ通常エンカウントするモンスターであり、
ラストテンツクやらブチュチュンパ、エビルワンドのインパクトのために存在を忘れられがち。
さらに、7では色をベビーデビルに取られたため、しかもそのベビーデビルが結構存在を表に出すタイプなため、さらに影が薄くなっている。
メラミを連発したり、仲間を呼んでおいて、ピンチになったら逃げたりすることも。
スライム格闘場のエキスパートクラス二回戦にも登場、なぜか仲間を呼ぶようだ。
あの扉の奥には何匹も仲間がいるのだろうか。というか、援軍は反則じゃあないか?
【ベビーゴイル】追記
VIIでも登場。こちらはヒャドを唱える。
フォーリッシュ北部〜山脈の洞窟まで、しつこく出てくる。
VIIでは死神きぞく職に付かないと覚えられないヒャドだが、
こいつにしっぺ返しをすることで一足先にヒャドのエフェクトを見ることができる。
小悪魔ということで使いやすいのか、たびたびこの系統はイベントでも出てくる。
ルーメンでは戦うことができ、ラリホーを使ってくる。単純な強さもそこらの雑魚より強い。
素早さがメタル系並に高いので、先制はほぼ確実。結構嫌な相手である。こっそりベホイミも使う。
【ベビーデビル】
VIIにおけるベビーゴイルの上位種。色はキラーバットと同じと思ってよい。
出現エリアはそこそこ多く、しばしば4体で現れてべギラマを使う。
実はパラメータもそこそこだが、とりあえずマホトーンで黙らせておけば安心。
なんとなく名前が安直な気がしないでもない。
【スモールデッド】
ベビーデビルの上位に当たるモンスター。の割には、呪文はイオと弱体化。
おまけに一回しか使えない。パラメータもさほど高くない。
一応マホトーンを使うが、こいつ相手に苦戦することもそんなにないだろう。
耐性だけはやたらと高いので、打撃攻撃でちゃっちゃと片付けてしまうのがいいだろう。
初めて見るのはダーマの魂砕きイベント、その気持ち悪い色とあいまって演出としてはそれなり。
なお、デッドドラグナーも同じなのだが、デッドとあるが別に死んでるわけではないみたい。ゾンビ斬りは特に効かない。
【まどうしのつえ】
先端に赤い宝玉がついた魔法の杖。
初出となるIIでは道具使用でギラの効果があり、ムーンブルク王女にぴったり・・・だが、
2500Gという異常な高値のため、なかなか手が出ない。攻撃力も8と非常に低く、
王女は基本回復かバギ、もしくは聖なるナイフで切りつけるというスタンスになるだろう。
反省したのかリメイクIIでは攻撃力27と大幅にパワーアップ。
しかしいかづちの杖も攻撃力15から45に強化されたのでやっぱり・・・
IIIでは全員が道具使用でメラの効果が出るが、相変わらず高値な上に
売ってる場所がややマイナーなノアニールの村なので目立たない。
ていうかこの時点では道具使用でメラとかそんなに魅力的とは思えない。
それなら身かわしの服や鋼鉄の剣でも買うべきであろう。
あえなく存在を抹消されたかと思いきやVIIで復活。でも結局メラ効果で高値という
使い勝手の悪さで目立たない。
VIIIでもしつこく出てくるがやっぱり変わらない・・・。
どうやらこれは「武器の中には道具使用で特別な効果があるよ」ということをプレーヤーに
教えるためだけの存在のようだ。せめてもっと安くしてほしい・・・。
【せいなるナイフ】
純銀で作られた聖なるナイフ。銅の剣より切れ味鋭いらしい。
初出のIIではいかずちの杖を手に入れるまで長らくムーンブルク王女に愛用されることになる。
IIIではなんと全員が装備できる。レーベの村で売っているし、いざないの洞窟にも落ちているので
アリアハン脱出まではこれで凌ぐ人も多いだろう。安価なのもポイントが高い。
リメイクIVではいばらのむちの代わりに登場した。
しかし久々に登場したVIIではブーメランやいばらのむちといった全体攻撃武器の陰に隠れる運命にある。
【ウィングデビル】
VIのみ登場するストーンビースト系の最上位種。
デスタムーア城に登場するが、この時点にしてはあまり強くない。
凍える吹雪を吐いてくるが、大体一匹、多くても二匹でしか登場しないので
フバーハか追い風をしてしまえば全然怖くない。
他にはイオラとフバーハなんてマニアックな呪文を唱えてくる。それだけ。
HPも低く、同じデスタムーア城にいるサタンジェネラルやブースカと比べると悲しくなってくる。
こいつとダークサタンは冒険者にとって心のオアシスである。
恐怖のベギラマでならしたストーンビースト、メダパニダンスでミレーユとタイマンを挑むホラービースト、
海底神殿にて焼け付く息で全滅の恐怖を演出するじゃしんぞう・・・
それらのドンとはとても思えない体たらくである。猛省せよ。
というか直後に出てくるブースカが強すぎるんだよな。
【おうけのあかし】
Vで登場する重要アイテム。主人公がグランバニアの王になるために必要。
試練の洞窟に存在し、カンダタ、シールドヒッポといったボスが入手を阻む。
これといった効果も無く、装備もできないため、入手後は預かり所へまっしぐら。
正直言って影が薄い。
【やまびこのふえ】
ドラクエII・III・VIIIに登場。以下に作品ごとの説明を記す。
II
記念すべき初登場。ルプガナで船の財宝と引き換えに入手できる。
効果は紋章のある場所で吹くと山彦が返るというもの。
初回プレイでは大いに役立つが、2周目以降は使われない悲運のアイテム。
III
前作に引き続き登場。アープの塔に眠る。
今回は世界に散らばるオーブの探索に必要で、オーブのある場所で吹くと山彦が返る。
やはり2周目以降は忘れられがち。
VIII
III以来久しぶりの登場。神鳥レティスより託される。
前回と同じく、オーブを集めるために必要となる。
1週目ですら使わない人も居る。…カワイソス
リメイクVだと小さなメダルのついでにとるぜ(´・ω・`)
【ビスタ港】
Vにて初めて目にする建物。
船旅も終わり、これから始まる大いなる冒険を感じさせてくれる始まりの場所。
初めて来たときには父パパスが港の主人と長話を始めてしまい、主人公は一人で外へ出ることになる。
すると早速スライム3匹がお出迎え。途中から父パパスの助けも借りて撃退し
第1の故郷、サンタローズの町へと歩いていく…。
青年時代前半でも一度は来ることになり、ポートセルミ行きの船に乗り海を渡る。
以降、魔物の影響で船を出すことはできなくなり、ルーラを覚えるまでは元いた大陸へ帰ることはできなくなる。
青年時代後半では来る必要はないが、来ると奥さんから「主人が魔物に喰われて死んだ」と聞かされる。
顔馴染みの人だっただけに、この死には驚かされ、悲しませてくれる。
670 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/10(日) 11:38:16 ID:lYqEBthe0
>>669 サンタローズのジジイも青年前半だと半ボケだったけど
後半だと完全ボケになってたりなw
>>670 あれはショックだった
「はて どこかでお会いしたことが ありましたかのう」って(´・ω・`)
【ストレンジャー号】
Vで初めに乗っている船。
夢から覚めたら船の上、ということで驚いたプレイヤーも多いだろう。
船内の全ての人に話しかけると港へ着くのだが、その前にタンスや壷を調べてアイテムを入手しておきたい。
二度と乗って探索することができなくなるからだ。
特にリメイクではすごろく券など、大幅にアイテムが増えているので見落としのないように。
リメイクでは船長室の本も調べることができるが、内容は
モンスターだじゃれ全集『いっかくうさぎを いつか食う』
というふざけきった内容でなかなか失望させてくれる。
船内には脅かしてくる男がいて、泣かなかった主人公を褒めてくれる。
…のだが、筆者はぶっちゃけちょっとびびったので褒められる資格はないorz
672 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/10(日) 11:54:45 ID:usQcOS5Y0
>>671 同士よ
がおーーーっ!!!
お? 泣かなかったな。えらいぞ坊主。
(((((((( ;゚Д゚))))))))ガクガクブルブル
【イナッツ】
モンスターじいさんの弟子…らしい、バニーガール。
何故バニーなのかは不明。モンじいの趣味だろうか。
オラクルベリーのモンスターじいさんの所にのみ居て
話しかけると命令を聞かないモンスターはかしこさを上げてみるといい、と教えてくれる。
リメイクではこれ以外にも仲間モンスターの情報も教えてくれる。
プチタークの情報を聞けるのはゲーム中この人だけである。
プチターク、プオーンを仲間にすると「一人前のモンスター使いね」と褒めてくれる。
『知られざる伝説』ではイナッツさんの経緯が書かれており、何故バニーなのかも解かる。
『知られざる伝説』自体が非公式なので公式に当てはめることはできないかも知れないが
モンスターじいさんの趣味であんな格好をしている、とするよりはマシだろう。
【キラーマシン2】
VIに登場するモンスター。
仲間になる確率はVのキラーマシン程低くはない。
右手に鈍器、左手に剣、そして尻尾にボウガンという前衛的な装備をしており、
まあ三つ武器持ってるからって3回攻撃はしてこない。2回攻撃である。
デイン系以外耐性が高め。
IVやVより前の時代に何故2が完成しているのかは謎。
【ロビン2】
仲間になったキラーマシン2の一人目。
VIで仲間になるモンスターは「良心がわずかにでも残っている」らしいのだが、
そんな物を残しておく『キラー』マシン製造者は何を考えているのだろうか?
特徴としてはかしこさが全く上昇しない事と、レベルがちょっと上がらないとMPが0な事。
そして最大の特徴は、「めいれいさせろ」以外の作戦時に限り、高確率で二回行動を行ってくれる事。
基本的に肉弾戦闘に関する能力は高めなので、まわしげりやさみだれけん等で敵を細切れにしてくれるだろう。
はやぶさの剣を持たせてはやぶさぎりを使ってくれた時は何と8回攻撃!!
もはやファイナルファンタジーである。
675 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/10(日) 14:06:28 ID:lYqEBthe0
>>673補足
主人公が青年期前半の時点でかなりの年増だということがわかる
リメイク版のヘンリーの台詞より
676 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/10(日) 14:07:45 ID:lYqEBthe0
あ、それはアルカパのバニーだった
取り消してくれ
出演作書いてなかた(´・ω・`)
【イナッツ】一行目修正
Vに登場する、モンスターじいさんの弟子…らしい、バニーガール。
【みかわしのふく】
羽根のように軽い特殊な布で作られた服。装備していると身をかわしやすくなる効果がある。
見た目は緑色の雨ガッパみたいで正直ダサイ。かっこよさも低め。
女性や魔法使い系も含む多くの者が装備でき、特典も魅力的なのでかなり使える。
IIでは水の羽衣を手に入れるまで王女の必需品。IIIでは武闘着に守備力3だけ劣るものの、
回避特典でこっちが実質最強武闘家装備という声も強い。
IV以降もアリーナ、マーニャ、妻、ミレーユ、ゼシカなどがお世話になる。
特にVIIでは過去ダーマ神殿の強敵イノップ&ゴンズへの数少ない対抗策である。
ここまでなるべく節約してできるだけ装備できるようにしておこう。
II以降皆勤の古参防具でありながら、ここまで安定した便利さを誇っている理由は
やはり回避率アップ特典だろう。この特典がついている防具はドラクエでは非常に少ない。
他の不甲斐ない古参防具も見習うべきである。
【ミンクのコート】
上質なミンクの毛皮を選りすぐって作られたコート。守りを強化する呪文によって
単なる毛皮以上の防御力を誇るらしいが、その割に耐性などは無い。
65000Gと非常に高値だが、終盤金余り状態になるIIではさして問題ない。
FC版では魔法の鎧と大して守備力が変わらない上に向こうには呪文耐性まであったので
これが使われることは無かったが、リメイク版では守備力が大幅アップ。
間違いなくサマル最強鎧となった。
ロンダルキア台地へ行くのにはこれが最適なのだろうが、溶岩煮えたぎる海底洞窟にこれを着ていくのは・・・・・・。
ちなみに現実世界では毛皮に対する風当たりが強いのもあってかあまり見かけなくなった。
【ガイアの鎧】
IIのみ登場の地の精霊ガイアの加護を受けた鎧。過去に数え切れないほどの武勇を成したらしい。
ということは勇者ロトが身に着けた(かもしれない)大地の鎧か?でも公式ガイドブックの
イラストを見比べると全然似ていない。
IIの世界ではロトの鎧と並び称されているらしいが、リメイクIIでは守備力が28も違う。
しかもロトの鎧にはバリア無効化機能がついており、ガイアの鎧と比べるのは失礼だろう。
しかし船を手に入れて即金のカギGET→デルコンダル武器屋から盗み出せるので
ローレシア王子は非常長い間これのお世話になる。
>>678 みかわしのふくの最後の一行は必要かな?
【トルネコの大冒険2(PS)】
SFC版のトルネコの大冒険の続きに当たる。ふしぎのダンジョンとしては4作目。
幸せの箱と対になって生まれる邪悪な箱を倒すというストーリー。
もともとは初代のリメイクとして考えられていたようだが、いろいろやりたいことが出た、ということで新作に。
特徴としては転職システムと、試練の館や井戸のようなダンジョンだろう。
これによって、同じダンジョンをまったく別のシステムで遊ぶことができたり、鍛え上げた装備を活用する場も現れた。
あと、チュートリアルが非常に親切であり、不思議のダンジョン初心者にはよく勧められる。
問題点としては、中断の巻物を使わないと中断できないこと、が一番であろう。
そのため、中断の巻物が出ないもっと不思議のダンジョンでは白紙の巻物に中断と書かなければならなかったり。
白紙の巻物って出にくいので、クリスタルタワーより数段きついです。
まあ他にもバランスを崩しかねない抜け道がいろいろとあったりするが、それはご愛嬌。
ロードとか、処理の時間とかでちょっとイライラするかもしれない。
ちなみに前作の店はゲーム中に出てはいないが、よく探せば見つけられる。
あと、なぜかV出身のモンスターだけ少なかったり。
【ちょっと不思議の草原】
トルネコ2で最初に挑むことになるダンジョン。動かし方の説明みたいな感じ。
敵は弱いものばかりで、罠もなく、アイテムも役に立つものばかり。
アイテムに乗ったり階を降りるたびに説明が出るし、やられてもネネからヒントをもらえる。
初心者でも大体の人はクリアできるだろうが、もし7回連続で失敗するとはぐれメタルセットをもらえる。
倉庫がないのでどうせクリアしたら無くなってしまうけど。
GBA版では幽霊が死神カラーで現れるため、多くのプレイヤーを無駄にビビらせた。
このダンジョンのイラストはやたらとにぎやかである。
【屋敷のダンジョン】
トルネコ2で二番目に挑むことになるダンジョン。主に飛び道具の使い方のチュートリアル。
落ちているのはほとんどが矢、銀の矢も鉄の矢も腐るほど落ちている。腐らないけど。
そのためか知らないが、敵は強めのパワー系。
一階で幽霊から6ポイントのダメージは結構びっくりした人もいるかもしれない。
ボスはベビーサタン。意外と強かったり。
このダンジョンのイラストには何故かドラゴンが…。
【お城のダンジョン】
トルネコ2で三番目に挑むことになるダンジョン。主に杖の使い方のチュートリアル。
敵の経験地が低めだが、まあ惜しまず杖を使えばクリアは難しくない。
一階のモンスターは初代の不思議のダンジョン一階のモンスターが勢ぞろいしている。
曲はお城のアレンジ。後ろで何かの鳴き声がするのがなんとなくいい。
この曲、後の作品で使われることはなく、ここでしか聞けない。
【墓場のダンジョン】
トルネコ2で四番目に挑むことになるダンジョン。主に草の使い方のチュートリアル。
パン屋を連れて行くわけだが、トルネコがどんどん潜っても勝手についてくる。一人で行けるんじゃないか?
あと、墓場という割にはゾンビ系はミイラ男だけ。お墓はぐんたいアリが壊しまくってる。
ここの曲は2ではここでしか聞けないが、後の作品では色んなところで聞ける。
ダンジョンのイラストにも、死体や棺おけはあるものの、やっぱりゾンビ系はいないw
むしろベビーサタンとスライムの興味津々そうな顔に癒しを感じる。
【火吹き山】
トルネコ2で五番目に挑むことになるダンジョン。
難易度としては前作のちょっと不思議なダンジョンくらい。巻物の使い方のチュートリアルでもある。
罠が出たり、自分のいる部屋や通路以外は暗くなったりするため、ちょっとした壁である。
敵はどちらかというとパワー系、罠は地雷が多い。曲は初代の溶岩フロアでぴったりである。
イラストはトルネコ3のマドハンドの群れを思い起こさせる。スリッパ取られてるし。
後ろでトルネコを狙っているリリパットがまたセコイ。
トルネコ3のマドハンドの能力はこのイラスト見て思いついたんじゃないのか?
【迷いの森(トルネコ2)】
トルネコ2で六番目に挑むことになるダンジョン。罠も敵も嫌らしいものが出始める。
落ちているのはゴールドだけ。ただし、店の出現率が非常に高い。用は店の使い方のチュートリアル。ついでに泥棒も試してみるといい。
結構いい装備も売られているため、不思議のダンジョンへ行くときの合成素材集めにも便利。
持ち込みをしなかった場合、アイテムが買えず、11階以降はゾンビ系、特にバーサーカーがいるためトロ遺跡よりも難易度が高いと思う。
イラストではガーゴイルがスライムやベビーサタンと一緒に食事中のトルネコを見ている。あんた店主じゃないのかね?
あと、どうでもいいけど、火吹き山の向こうといわれている割には村から近い。
【トロ遺跡】
トルネコ2で七番目に挑むことになるダンジョン。杖が多いダンジョンだけど、不思議のダンジョン前の腕試しといったところか。
ただ、迷いの森とどっちが難しいかは微妙なところ。神父がよく出るので利用してやろう。
イラストは野外だが、実際は地下に潜っている。あと、村にものすごく近い。
曲は名曲として結構有名。多分元ネタは登呂遺跡。
>>674 WやXより前の時代に云々ってのは、まあまあ有力な説の一つだけど、
公式設定ではないし、書かない方がよいと思うけど、如何。
堀井が公言してなかったっけ?
【ちょっと不思議のダンジョン】
不思議のダンジョンの近くにあるダンジョン。初代トルネコのチュートリアルダンジョンといったところか。
罠や指輪がなく、アイテムを拾うたびに説明が出るが、基本的には不思議のダンジョンと同じ。
王様は10階に宝石箱を落としたようだが、どういう経緯で落としたのだろう。
実はトルネコをためすためにわざと置いてきたとかいうのではあるまいか。
なお、20回失敗するとはぐれメタルセットが、30回失敗するとクリアしなくても不思議のダンジョンへ行けるようになる。
帰りもあるが、10階なので楽勝だろう。
【不思議のダンジョン(初代)】
お宝が眠ると言われるダンジョン。初めは10階の鉄の金庫がそうだと言われていたりもしたが、27階の幸せの箱がそうである。
ついでに20階には必ずリレミトの巻物が落ちているのも特徴。
ダンジョンに入るときやももんじゃに蹴りだされるときの景色に四季がある。
敵の経験値がデフレ気味で、中盤はかなりレベルがあがりにくい。
パンもよく出るわけではないので、持ち込みなしでクリアするのはちょっときついかも。
99階以上降りられるが、どこまで潜っても99階である。
レベルは37までなので、降りれば降りるほど不利になりやすい。大迷路もきつい。それなりに準備を。
ちなみに、幸せの箱を持ったら、引き返さないといけない。深層だとこれが結構きつい。
帰りに爆弾岩を叩いて一撃で爆発→誘爆で死んだ人はいるはずだ。
>>684 してないしてない
そもそもホリーさんがゲーム上の解釈を断定するわけない
6が発売されてしばらくしてからのインタビュー記事で
「6は天空城ができたいわれ」だと語ってるよ
夢の世界が消えてお城だけが残ったんだと。
まあ、やる方の想像にお任せしますとも言ってるけどさ
>>686 一番要らんのはお前のような頭の固い愚か者だ。
【キラーマシン2】
決して帰ってきたキラーマシンマーク2の略ではない
【キメイラ】
6限定で登場したキメラの亜種
どうやら、生息地がキメラとは違う模様
>>687 うんそれは知ってる。だからそのレベルだから
>>674のようには書かない方がよいと思うな。
674氏自身が出てきてくれると嬉しいんだが・・・
>>688 そういうレスは要らないというのが未だにわからんようだね。
>>690 でも、4と5の間に6が入ることはありえないし、
ゼニスの城=天空城の存在も踏まえると、4と5の後の時代に6が来ることも考えにくいから
やっぱ前ってことでいいんじゃないかな?
だから公式設定でもないのに断定する方が無粋ってことだろ。
俺はパラレルか、同一世界だとしても前後関係や年代間隔は一切不明だと捉えているけど。
ていうかそう決め付ける方が頭固いと思うのだが…
【もっと不思議のダンジョン(初代)】
トルネコの大冒険をエンディングまで進め、幸せの箱を開けてダンジョンへ行くとここに行くことに。
ステータスの表示もピンクっぽくなって、変わったんだな、と思える。
持ち込み禁止で草も巻物も未識別、さらにマイナスアイテムが増えていて、上級者向けとなっている。
不思議のダンジョンは運さえよければ初心者でもクリアできるが、こっちは識別のテクニックがないと苦しい。
目標は30階の奇妙な箱。でもやっぱり最終目標は99階だろう。
【不思議のダンジョン(トルネコ2)】
トルネコ2で八番目に行くことになるダンジョン。
今までの総まとめであり、27階の邪悪な箱を倒すことを目標とする。
指輪や杖が未識別で、罠も全種類登場するが、持ち込みは10個までOK。
27階は大きな部屋であり、邪悪な箱のほかに色々とモンスターがいる。
聖域の巻物がない場合、かなり苦戦することだろう。
邪悪な箱を倒すと今度は99階まで行けるようになる。
鍵部屋や固定モンスターハウスがあるが、クリア後のダンジョンでは一番簡単なダンジョンでもある。
【もっと不思議のダンジョン(トルネコ2)】
幸せの箱を開けて不思議のダンジョンに進むとここに。
やはり草も巻物も未識別であり、落ちているアイテムやモンスター構成も一部違っている。
当然持ち込みはなしなので、今まで培ったテクニックをフル活用して進んでいくことになる。
のだが、実はPS版では戦士の技であるパン落とし、きえさり、罠見えを使うと全く危なげなく99階まで進めたりする。
ここの一番の問題はやはり中断ができないこと、であろう。
4→5は確定
6→4はほぼ確定って所
天空城誕生の話だと断定されてるんだから間違いなく過去だろ(;´Д`)
まさか一度天空城の存在が忘れられてるとでも言うのか
っつーかさ、キラーマシン自体5では古代の戦闘機械と言われてんのよ
DQ6以前に1ができた、その後2が出来たから2を実戦配備
しかし勇者達に全滅させられた→1だけが残って後の魔王共によって起動させられたんじゃまいか
曖昧なところは「〜と思われる」とかごまかして書いていくしかないんじゃないか。
【剣のダンジョン】
トルネコ2で、戦士に転職してガシラの家の裏の小島の階段を下りると行けるダンジョン。
いわば戦士のチュートリアルダンジョン。なのだが、不思議のダンジョンより難しいだろう。
武器、盾、パンの出現率が非常に高く、武器を壊すような攻撃をしてくるモンスターも多め。
戦士自体が経験を積んで強くなるタイプなので、一度でクリアしようとせず、色々やって技を覚えるほうがいいかもしれない。
先に魔のダンジョンをクリアして、魔法の剣をとって他のダンジョンで技を覚えるほうが楽に進める。
【魔のダンジョン】
トルネコ2で、魔法使いに転職してガシラの家の裏の小島の階段を下りると行けるダンジョン。
いわば戦士のチュートリアルダンジョン。なのだが、不思議のダンジョンより難しいだろう。
魔法使いはプレイヤーが経験を積むことで強くなるタイプなので、上手い人なら早くクリアできる。
状態異常を起こさせる罠やモンスターが多いが、それよりも深層の敵の攻撃力にびっくりすることだろう。
あと、倍速モンスターがものすごく怖い。特にドッグスナイパーは嫌がらせのごとく後半ずっと出てくる。
魔法の剣はぜひ欲しいアイテム。間違えて35階でなんとなく階段を降りないように。
ちなみに、ここでは一歩ずつ罠チェックは基本である。めんどくさいけど。
【井戸のダンジョン】
試練の館の裏にある井戸がダンジョンになったもの。
ただ、自然にそうなったのかシレンのフェイのように男が作っているのかは不明。
不思議のダンジョンで、到達した階数に応じて選べるレベルが増え、最終的にはレベル10まで現れる。
中は壁の迷路、水路の迷路、大部屋モンスターハウスのいずれか。
強い武器があれば直接攻撃のダメージは1にできるが、レベル1で挑むと杖や炎で死んだりするので注意。
どうせ1階だけなので、運がよければ丸腰で行ってもクリアできる。鍵は不思議のダンジョン用。
【試練の館】
なまいきな少年が館で巻物を読んだらこうなったらしいが、何を読んだのだろうか。
鍛え上げた武器、盾と集めたアイテムを最大限に生かすためのダンジョン。
1階からいきなり14階あたりのモンスターが出てくる。
アイテムはごくまれに出てくる店と、リレミトの巻物のみで、あとはほぼガラクタ。密かにパンもモンスターも未識別だったりする。
有名なダース様とゴールデンスライムはここで登場、本編ボスの邪悪な箱までウヨウヨしている。
ここの大部屋モンスターハウスはマダンテ+炎orマダンテの即死コンボで有名。ぜひ世界樹の葉を。
ロトの盾は30階。目標は50階。50階にはご褒美はありません。
魔法使いでも一応クリアできるらしい。深層のモンスターからのダメージはすばらしいです。
とりあえず一階ではメガンテ。男は黙ってメガンテ。GBA版では経験値入らなくてつらいけど。
最近GBAのトルネコ2をやり始めたので
トルネコ関連の説明が多くて嬉しいw
>>697 【井戸のダンジョン】修正
試練の館の裏にある井戸がダンジョンになったもの。
自然にそうなったのか、シレンのフェイの問題のように男が作っているのかは不明。
不思議のダンジョンで到達した階数に応じて選べるレベルが増え、最終的にはレベル10まで選べるようになる。
中は壁の迷路、水路の迷路、大部屋モンスターハウスのいずれか。
強い盾があれば直接攻撃のダメージは1にできるが、魔法屋でトルネコのレベルを上げずに挑むと杖や炎で死んだりするので注意。
どうせ1階だけなので、運がよければレベル10でも丸腰でクリアできる。鍵は不思議のダンジョン用。
不思議のダンジョン98階の鍵部屋用にミミックを手に入れるのもよい。
【謎のほら穴】
トルネコ3で最初に探検することになるダンジョン。エンカウントダンジョンのようだが、強制である。
スライムベスが強いかな、というのが感想だと思う。
回復の壷が結構落ちているが、1階で油断すると普通に死ねる。
一番びっくりするのがいたずらもぐらの強さだろう。
まあでもいつものチュートリアルダンジョン。すぐクリアできると思う。
【いざないの洞くつ(トルネコ3)】
トルネコ3で二番目に探検することになるダンジョン。もう世界樹の葉が落ちている。
敵の攻撃力はこの時点ですでに結構高いので、回復の壷の使用を惜しんではいけない。
何気に武器も盾も落ちていないので注意。
短いダンジョンなので強引に突破することもできるが、次に町がないのでできるだけレベルは上げておくべきである。
トルネコにしろ、ポポロにしろ、仲間がいるのでおおきづちしかいない6階は結構いやらしい。
700 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/11(月) 01:30:53 ID:YfzdHqxJO
>>687 「6は天空城のできたいわれ」
これが、
1.IVとVに登場する天空城のもとになった。
2.IVとVとは時間的に全く関係なく、単にVIのゼニス城がいかにして天空に
舞い上がり、天空城になったか。
の2通りに解釈できる。
【トルネコの大冒険3(PS2)】
リメイクを除けば、トルネコシリーズの三作目。3DでPS2に一番乗り。
トルネコ何歳なんだろうとか思えてしまったり。何気にルーラの呪文を覚えてる。
特筆すべきはやはりポポロ編、仲間モンスターシステムであろう。
倒したモンスターを一定確率で仲間にでき、10匹まで同時に連れ歩ける。
10匹ものモンスターを連れ歩くのは圧巻。ごちゃごちゃしてるという意見もあるけど。
でも、数で押せるかというとそうでもなく、統制が取れなくていつの間にか死んでたり、
状態異常になってポポロにすさまじいダメージを与えてきたりと一筋縄ではいかない。
また、爆発で消えるのでクリア後ダンジョンは罠チェックしないと深層到達は厳しい。
気の短い人にはお勧めできない。
雰囲気作りのためにフィールドとエンカウントダンジョンがある他、カジノもある。
商品はいまいちだが意外とよくできており、格闘場は結構アツい。
初心者を思ってかレベルが下がらないのだが、このために本編の難易度がかなり高く、
クリア後のダンジョンの難易度にいたっては家庭用ゲームの不思議のダンジョンでは一二を争うとも言われる。
敵の経験値は低いし敵の攻撃力は相対的に高い、盾での軽減がちょっと少なめ。ブラッドハンドを筆頭に敵の特殊能力が凶悪。
バランス崩壊技と便利アイテム、メモリーカードを使ったズルは徹底的に排除。モンスターの配置(特に異世界)もかなり意地悪。ポポロでやるとよく分かる。
さらに乱数の触れ幅が大きくてアイテムの偏りが激しかったりミスが連続で出たりする。
(実は瀕死になるとミス率が上がるとかいう噂もあったり)
アイテムはDQのじゃないとか新モンスターが7からしか登場してないとか
壷に入れたりアイテム拾ったりするときのエフェクトウザいとか動きもっさりとか閉じ込め投げ理不尽とか
盾の能力指輪に持っていかれたとか異種合成意味ほとんどないじゃんとか石像ウザい意味ないとか色々と批判は多い。
702 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/11(月) 02:12:49 ID:TuonRYbz0
>>660 でも、批判される、たたかれる場所はだいたい決まっている。
それらの多くは、プロが失敗した(それをユーザーは金を払って買っているもの)のだからある程度はたたかれても仕方がないと思う。
手抜きやフリーズなどはわざわざ擁護する必要性すら感じられない。
火のないところに煙は立たぬ。
それに過剰擁護は駄作の温床となるから、アンチよりもたちが悪い。
いっしょにトークもネタ投稿より過剰擁護投稿で人が去ってつぶれたと思われ。
【キラーマシン2】 修正案
VIに登場するモンスター。Vのキラーマシン人気で登場させた思われる。
仲間になる確率はVのキラーマシン程低くはない。っていうか、なんでこんなのに限って良心が残っているのだろうか。
右手に鈍器、左手に剣、そして尻尾にボウガンという前衛的な装備をしている。
3つ武器持ってるからって3回攻撃はしてこない。2回攻撃である。
激しく斬り付ける、弓を引き絞り矢を放つ、持っている武器を振り回すなど強化攻撃のエキスパート。
でも、攻撃アクションは全部同じww
デイン系以外の耐性が高めで、守りを固めてから攻める方がいい。
IVやVより前の時代に何故2が完成しているのかは謎。
作品順だからというのは無しにしてみると
IVの時代に技術の衰退が起こり(III→Iのように)Vでミルドラースが以前のキラーマシンの制作技術を蘇らせたと考えるのが自然か。
しかし、ごくまれに良心が残っているという致命的な欠陥があるとは夢にも思わなかったようだww
モンスターズ2でも登場。全体的に弱めの物質系モンスターの中ではダークマター・ゴールデンゴーレムに次ぐ強さを持つ実力者。
見た目がカッコイイという理由で使う人もいる。
VIでは数少ない、古きものに手を加えて成功した例だと思う。
>>701の続き
一方で、中毒性がものすごい作品だったりもする。異世界ばかりやってると、ほとんどのダンジョンが簡単に思えてしまったりも。
封印の洞くつ持ち込みなしクリアに挑戦とかバリナボチャレンジモードで異世界ポポロクリアとか、廃人も生まれてしまっている。
あと、ヤンガスほどではないが、仲間モンスターの台詞はかなり萌えられる。そのうち気にしなくなるけれど。
発売から3年経った今も2ちゃんねるの攻略スレは賑わってます。
不思議のダンジョンでありがちなこと→クリアしてもまたやりたくなってくる
【バリナボチャレンジモード】
トルネコ3の遊び方のひとつ。
エンディングまでをひとつのダンジョンととらえ、やられたらオープニングからとなる。
当然ながら、パズルダンジョンの失敗も許されない。強制セーブでズルはなし。
落ちてる世界樹の葉は雑草に変わってる。これはきつい。
しかもエンディングが終ってもこのモードは続く。異世界で失敗しても初めから。
世の中にはこのモードでポポロで異世界の迷宮をクリアした猛者もいるというから驚きである。
>>702 擁護は駄目だとか批判は駄目だとかの前に、
その擁護や批判が果たして多くのプレイヤーにとって妥当かどうかということが問題。
ごく一部のプレイヤーだけが主張する擁護や批判を辞典に盛り込もうとすれば、それは反論があって当然であり、
それがまかり通るようならそれこそそんな大辞典から人は去っていく。
なお念のため。批判しない=過剰擁護ではなく、かつまた、擁護しない=過剰批判ではない。
しまった、一番肝心なことが抜けてた。
>>680の【トルネコの大冒険2(PS)】 のすぐ下に
正式名称は【ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険2 不思議のダンジョン】
>>701の【トルネコの大冒険3(PS2)】のすぐ下に
正式名称は【ドラゴンクエスト・キャラクターズ トルネコの大冒険3 不思議のダンジョン】
それぞれ追記をお願いします。
【南海の地下道】
トルネコ3でいざないの洞くつの次に行くことになるダンジョン。
ほとんどの人間は、ここで生まれ変わったマドハンドの洗礼を受けることになる。
回復の壷を投げ割られるもよし、水路に投げ込まれて取れなくなるもよし、火炎草が飛んでくるもよし、
近づくのは危ないということで火炎草を投げてみたらよけられて逆に投げ返されるもよし。
ほかにもおおきづちレベル5とガチでやりあって負けるのもよし。
というかおおきづちレベル5は怖すぎる。難易度はかなり高い。
【さんご礁の神殿 広間】
トルネコ3で海底の家から行けるダンジョン。
ほとんどのモンスターは水系で占められており、早くも凶悪な特殊能力を持つモンスターが多数登場。
水系モンスターのウザさもここで体感することだろう。
でも、ここは前座。全五階と短いので、さっさと降りればクリアできる。
ちなみに、ここは階段ではなく、旅の扉で次へと移動する。
【さんご礁の神殿 回廊】
広間を突っ切った後はこのダンジョンへ。
細長いフロアが多く、まわりが暗いので遠くは見えない。
水系がほとんどだが、ここにはさらに2ダメージ化の能力を持つモンスターも多い。
純粋な実力勝負となりがちなのである。オーシャンロッドを持って真正面から突撃すべし。
水路は複雑なので、大抵モンスターは部屋の外を迷ってる。上手く逃げよう。
でかいおばけヒトデもいる。強い。気持ち悪い。ある程度降りたらあとは即降りがいい。
一度クリアすれば、たとえこの後のダンジョンで詰まって引き返しても、ここを通る必要はない。
【バンパイア】
ドラクエ3で、主にアッサラーム辺りに登場するモンスター。
見た目どおりの吸血鬼である。
吸血鬼といえば、上位のアンデッドでエナジードレイン系の攻撃をする強敵というイメージがあるが、
ドラクエのバンパイアは大人しめで、ヒャドくらいしか能がなく、それほど強敵ではない。
それでも序盤ではヒャドのダメージはキツい。
攻撃呪文はおおよそ効くので、さっさと倒してしまうのが吉。
なお、彼にはニフラムが効かず、昼でも出てくるので、アンデッドではなくて獣人である可能性も高い。
【こうもりはくしゃく】
ドラクエ6に登場するモンスター。主にクリアベール辺りに出現する。
吸血鬼の使い魔風味のコウモリである。
ベホイミやマヌーサといった呪文を使いこなし、マヒ攻撃を仕掛けてくることもある。
3に登場するバンパイアよりも吸血鬼らしいかもしれない。
また、回避率が高いため、物理攻撃を仕掛ける際は注意した方が良い。
【あくまのよろい】
IIで登場する鎧。地獄の悪魔が人間界の怨念を集めて作り出したものらしく、いかにも禍々しい形をしている。
守備力50(リメイクでは87)とロトの鎧をしのぐダントツの性能を誇るが、案の定呪われており、
装備すると戦闘中「のろいのせいで うごけない!」が頻発する。
宝箱などには入っておらず、デビルロードがちょくちょくドロップする。
なぜかサマル王子も装備できる。こんなのよりガイアの鎧でも装備できるようにしてあげろよと言いたい。
【しにがみのたて】
IIで登場する盾。地獄の悪魔が人間界にさまよう霊魂を集めて作り出したものらしい。大きな髑髏がついている。
守備力30(リメイクでは40)とロトの盾をしのぐダントツの性能を誇るが、案の定呪われており、
装備すると戦闘中「のろいのせいで うごけない!」が頻発する。
宝箱などには入っておらず、スカルナイトとダークアイがたまにドロップする。
公式ガイドブックには「手にした者を霊界に引きずりこもうとする」などと物騒なことが書いてあるが、
実際には前述の通り戦闘中動けなくなるだけである。
悪魔の鎧と同じく封印されるかと思われたがVIIIで復活。裏ダンジョンに落ちている。
高い守備力を誇るが戦闘中動けなくなる呪いつきという基本性能は変わらないものの、
VIIIには聖者の灰という素晴らしい呪い解除アイテムがある。
聖者の灰と死神の盾を錬金釜に入れると女神の盾が出来上がり、この女神の盾は
メタルキングの盾、竜神の盾に次ぐ作中第3位の守備力を誇る素晴らしい盾(耐性も神)。
IIの世界に聖者の灰があれば王女も盾を装備できたのに・・・残念無念である。
【まよけのすず】
IIのみ登場する装飾品。十字架がついた青い鈴。
身につけていると、敵の補助呪文(ラリホーとマホトーン)にかかりにくくなる効果を持つ。
結構効果てきめんなので、できれば装備しておきたいお奨めの品だ。ローレシアのおっさんも奨めてくる。
しかしこれ以降補助呪文耐性を上げる装飾品はあまり登場せず、Vのエルフのおまもりぐらいしか無い。
【ふくびきけん】
その名の通り持っていると福引ができる券。
初出はIIで、道具屋で買い物をするとたまにもらえた。一枚53Gで売れるので、序盤の金策に役に立つ。
メニューを開いて「つかう」をしてみるとくしゃくしゃになるが、価値は変わらない。
リメイク版では「道具購入後の所持金が16の倍数+1or+3のときに福引券がもらえる」と条件が確定したので
どくけしそうなどを買って所持金を調整することによって簡単に金を稼げるようになった。
これは「福引券錬金術」として有名なテクである。
その後リメイク版Vでも登場。ポートセルミの道具屋で買い物をするとちょくちょく貰える。
こちらも貰える条件があるようだが、どうも内部の乱数テーブルによって決定しているらしく、
売値も10Gと実入りが少ないので錬金術はできない。素直に福引をしておこう。
【ふっかつのたま】
IIで登場する道具。これを使うとその場で復活の呪文を聞ける(SFC版では冒険の書に書き込める)。
はぐれメタルのドロップでしか手に入らないレアアイテム。
GB版では中断セーブ機能がついたため、削除されてしまった。アプリ版では復活しているらしい。
これを使ったときに次のレベルまでの経験値と復活の呪文を教えてくれる人はIで登場したローラ姫という
説が有力。やはり「そんな ひどい・・・・・・」の無限問答は彼女の専売特許なのか。
シドーを倒した後、エンディング中に使うとローラ姫に誉めてもらえる。
Vでも登場するが効果はガラリと変わって死亡時にこれを持っていると生き返るというもの。
基本的に隠しダンジョンに1つあるだけで、あとはスライムベホマズンとグレイトドラゴンが
低確率でドロップするだけである。
−−−−−−−−−−
すまんが復活の玉を使ったときの詳しいこと(特にローラの台詞)を誰かわかる人補完してほしい。
もう10年以上前にFC版でやったきりでよく覚えてないし、ググってもバッチリ書いてあるところは無かった。
特にリメイク版は全くわからないので・・・・・・。お願いします。
711 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/11(月) 10:57:23 ID:e79jo13Z0
【おばけきのこ】
IIIで初登場したキノコのモンスター。V以降欠席していたが、VIIIで復活した。
ステータス異常攻撃を好み、IVでは毒攻撃を、III、V、VIIIでは甘い息を放つ。
序盤のモンスターのため呪文が効きやすく、いかに攻撃を受けないように倒すかがカギとなる。
トルネコシリーズでは、毒攻撃のエキスパートとして初代から登場。初代のは毒も嫌だが、体当たりのときの効果音の方が恐ろしいww
最近の作品では、毒を受けると分裂するようになった。よって仲間モンスターのコイツを同族と戦わせると恐ろしいことになる。
リメイクVでは仲間にすることができるが、ステータスは爆弾ベビーの使い回し。
特技は毒と眠りを誘うモノばかりで役には立たず(甘い息は使えなくもない)レベルも15までしか上がらないので、仲間にしにくい爆弾ベビーの代わりとして序盤に使うしか運用法はない。
使い回しはプロとしては有り得ないひどさで、レベル14位になると爆弾ベビーのようにMPが1増え出す。
これで、新仲間モンスター追加で売り出すなど詐欺同然である。他業界なら只では済まない。
ガップリンやおおねずみにもいえるが中途半端なモノを作品として出すなど許されるはずがない。
折角作ったのだから出さないと苦労が報われないなどという幼稚な発想をした人間がいたのだろう。
>>711 「使いまわしは〜」以降は全部いらない。作品叩きもいい加減にしろ。
大体リメ5のマッシュはラインハット辺りまで1軍として立派に活躍する優良仲間モンスターだぞ。
713 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/11(月) 11:19:52 ID:e79jo13Z0
【マタンゴ】
IIIで登場。お化けキノコの強化版だが、IV以降はハブにされていた。
VIIIで同系統と一緒に復活した。
IIIでもVIIIでも眠り攻撃のエキスパート。甘い息や眠り攻撃連発は、パーティーが弱いうちは脅威である。
攻撃呪文には弱いが、IIIでは炎系の呪文はたまに効かないので注意。実は、眠りに弱いので先にラリホーで眠らせると良い。
モンスターズでは、何故か一番マイナーなコイツが出場。やはり眠りの攻撃を持つ。
呪文耐性は高くないが、ステータスは平均的。って、こっちでもマイナー路線かww
トルネコシリーズでは、2以降に登場。こちらでは一転して能力が高く、毒攻撃で苦しめられる。
2では一気に3下がるし、3では操作キャラで2、仲間が喰らうと攻撃力が半減など恐ろしい効果がある。
特に困るのが3のポポロ編で、コイツのいるフロアではモンスターの放流が困難。即降りが無難である。
ヤンガスでは、毒の危険度が下げられたが、能力は依然として高め。さらに口をふさぐ攻撃も仕掛けてくるようになった。
が、弱体化したの否めない(まあ、これくらいでちょうどいいと思う)
714 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/11(月) 11:23:35 ID:e79jo13Z0
>>711 大体リメ5のマッシュはラインハット辺りまで1軍として立派に活躍する優良仲間モンスターだぞ。
だからそれもそっくり爆弾ベビーの特徴だっての。普通に騙されてるよ。
あんたみたいなのがいるから手抜きされるんだってば。
>>714 そうだとしても、あの文見たら気分悪くなる。
あんたみたいのがいるから無駄な議論をすることなるんだよ。いい加減に理解しろ。
あの説明は〜爆弾ベビーの使い回し。 までで良いと思う。
【海底山地 ふもと】
さんご礁の神殿 回廊を抜けるとここへ。上から砂が落ちているのが気になる。
地雷が多いダンジョンであり、クリア後にポポロで来ると色々と面倒かも。
前作まではドラゴンしか吐いてこなかった炎を、ここではドラゴスライムが吐いてきたり、
パペットマンが7カラーになって罠作りに精を出していたりとへえと思うことは多い。
動く石像の開き直りっぷりには苦笑するしかないが。
で、ここで爆弾岩が出るが、仲間が余計な行動をしないか怖い。
このあたりから仲間が死んで一緒に戻される人もぽつぽつ出てくるだろう。
いたずらもぐらレベル5は強いけど脆いから怖くない。
もうこの辺ならでかいのにも慣れただろう。
【海底山地 山頂部】
やっぱり地雷が多いダンジョン。だが、短いので突っ切れば大丈夫。
寝ているモンスターや動かないモンスターが多いので、無視もしやすい。
マドハンドがまたいるが、もう対処法は身につけていることだろう。
どうでもいいが、BGMがさびしい。
【海竜島の遺跡】
海竜の聖火を探しに潜るダンジョン。なんかモンスターは遠くにいても攻撃してくるやつらばかり。
階数が多いが、実は出てくるモンスターは一階からほとんど変わらない。
ただし、出現率がまるで違うので気づきにくいが。
で、相変わらずマドハンド。レベルが高くなって仲間を呼び始める。
運が悪い人はここで初めて閉じ込め投げをくらうことになるだろう。
下層には相変わらずでかいタホドラキーが。もう見慣れたパターンだが、結構強いので注意。
【灯台の地下室】
海竜島の遺跡をクリアすると入れるようになるダンジョン。
見えにくいモンスターと浮遊系のモンスターが多い。
まあ、仲間と協力して二対一で戦えばさほど苦戦はするまい。
ギガンテスに吹っ飛ばされてはぐれることが多いので、はぐれたらすぐ次のフロアへ進もう。
クリアした後は鍛冶屋やら大爆発の巻物やらあやかゲットやらで長らくお世話になる。
【遺跡の大空洞 南】
灯台の地下室からほぼ連続で来る事になるダンジョン。
仲間がやられて強制送還、という末路をたどる人はかなり多いはず。
というかげんじゅつしとキラースターがウザすぎる。
さっさと抜けてしまったほうがいいかもしれない。
アイテムはいいものが結構落ちてるが。
恒例のでかいモンスターもいるが、もうこの時点では弱い。
【遺跡の大空洞 北】
石像があり、マドハンドがいて、モンスターが単純に強い、嫌なダンジョン。
仲間と協力して着実に進むというよりは逃げたほうがいいだろう。
倉庫があるから、何度か挑戦すればクリアできる。音楽はいい感じ。
ポポロの場合、サンダーラット。これで説明できる。仲間が多いと地獄を見るだろう。
というかポポロ編をベースにいろいろ配置してる気もする。
なお、ポポロでここをクリアするともう戻ることはできなくなる。
【自分のチームと対戦】
VIIIのバトルロードで自分のチームと戦い、強さを試すためのコマンド。
対戦が終わったあと、モリーが死んでしまったモンスターを生き返らせるわけだが、
実力を試すためだけに味方の命を奪う主人公達って…
【山脈の尾根】
トルネコ3唯一の屋外ダンジョン。シレンのシャッフルダンジョンのように不規則な形はしていない。といっても階段はあるけど。
まわりは谷なので、浮遊モンスターは湧き次第こちらに向かってくるし、どこからともなく矢が飛んでくる。
スライムブレスの大群はここの名物である。
また、アイテムが谷に落ちると消えるので注意。一応仲間も連れて行けるが、一人と二人、どっちが簡単なのかは微妙なところ。
中層の曲は幸せの箱エリアのアレンジ。
ポポロでは行く必要はないが、レベル上げや仲間集めには便利。
この場合、実は裏から入ったほうがやりやすかったりする。
ヘルジャスティス復活中は霧がかかっているなど、芸が細かい。
【魔物のほら穴】
ポポロ編のチュートリアルとも言うべきダンジョン。謎のほら穴に似ているが、出現モンスターは変わっている。
ここの曲はここでしか聞けないレアなもの。遺跡の大空洞北をクリアすると入れなくなるので注意。
実は初めの一回だけはバリナボチャレンジモードで強制セーブされないので、あらかじめ村でセーブしておけばやり直せる。
【バレイナのほら穴】
グレートバレイナ島を歩いていると出くわすダンジョン。
さまざまな杖が落ちており、出現するモンスターはポポロ編の各ダンジョンに出現するモンスターが多い。
要するに、ポポロ編で仲間にしそびれたときのための救済、という感じである。
レベル上げにもちょうどいいだろう。矢集めにも便利。
>>716-719 項目ごとにそれぞれ登場作品を書いたほうがいいかと。
しかし大量の投下まことに乙!
テリーの項がひどいことになってるな。
冒頭からドランゴの引換券ってw
722 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/11(月) 19:34:23 ID:znO3iw+q0
【山脈の尾根】 修正
トルネコ3唯一の屋外ダンジョン。シレンのシャッフルダンジョンのように不規則な形はしていない。出口も普通の階段。
まわりは谷なので、浮遊モンスターは湧き次第こちらに向かってくるし、どこからともなく毒矢が飛んでくる。
PS2版限定だが、スライムブレスの大群はここの名物である。
また、アイテムが谷に落ちると消えるので注意。一応仲間も連れて行けるが、一人と二人、どっちが簡単なのかは微妙なところ。
中層の曲は幸せの箱エリアのアレンジ。
ポポロでは行く必要はないが、レベル上げや仲間集めには便利。
この場合、実は13Fから入ったほうがやりやすかったりする。
ヘルジャスティス復活中は霧がかかっているなど、芸が細かい。
【さんご礁の神殿 回廊】 修正
広間を突っ切った後はこのダンジョンへ。広間同様に水路が多い。
横に長いフロアが多く、まわりが暗いので遠くは見えない。
水系がほとんどだが、ここにはさらに2ダメージ化の能力を持つモンスターも多い。
純粋な実力勝負となりがちなのである。オーシャンロッドを持って真正面から突撃すべし。
水路は複雑なので、大抵モンスターは部屋の外を迷ってる。上手く逃げよう。
でかいおばけヒトデもいる。強い。気持ち悪い。
また、グレイトマーマンのなぎ払いは凶悪。ロサを連れていると詰むこともある。
このモンスターはなんと水系ではなく浮遊系。魔法も効かないのでシャレにならない。ある程度降りたらあとは即降りがいい。
アイテムを駆使して難関を突破するゲームなのにそれを根底から否定しているダンジョンのような気がする。
一度クリアすれば、たとえこの後のダンジョンで詰まって引き返しても、ここを通る必要はないのが救い。
【ドワーフの洞窟】
Vの幼年期に訪れることになるダンジョン。
妖精の世界にあるダンジョンで、最深部には鍵の技法が封印されている。
幼年期にしてはやや長めではあるが、ダンジョン自体はさほど難しい作りはしていない。
が、出現する敵がやや強力で
集団で現れメラを連発するメラリザード
初めは寝ているが起きると火の息を乱発するラーバキング
高い攻撃力を持ち、ピンチになると自爆してこちらを道連れにしようとするスピニー
など、攻撃の激しい敵が多い。
ラーバキングやスピニーの性質上、1ターンで倒せるだけの攻撃力が欲しいので武器は買い揃えておきたいところ。
リメイクでは大人になってから来るとザイルが住んでいる。
話しかけると「俺を仲間にしろよ!」と言われ仲間にできる…のだが、何故か仲間モンスター扱い(笑)。
ちなみに、この洞窟内には鍵の技法を狙うどう見ても妖精でもドワーフでもない人間のおじさんがいる。
鍵の技法入手後に話しかけるとどこかへ消えてしまうのだが、話しかけずにいると大人になってもまだ探している。
…余程の方向音痴なのだろうか。執念だけは見上げたものである。
【氷の館】
Vの妖精の世界に建っている、文字通り氷で出来た雪の女王の住まう館。
内部は非常に短く、レヌール城やドワーフの洞窟と比べるとダンジョンと呼ぶほどのものですらない。
ボス戦が二連戦なので、難易度調整のためと思われる。
…が、内部の床は氷で出来ており、一歩あると五歩分滑るというイライラ仕様。
目的地までなかなか辿り着けず、イライラしながら進んだ人も多いだろう。
内部のモンスターも全体的に強力で、特に
冷たい息を吐くカパーラナーガ、大きく息を吸い込み攻撃してくるアルミラージは脅威。
氷の床にイライラしつつなんとか2階まで辿り着くと、そこにはザイルというドワーフの少年が待ち構えている。
こいつは大したことはないが、続く雪の女王戦に備え薬草などは多めに持ってきておこう。
リメイクでは大人になってから来ると何故かすごろく場になってしまっている。
まぁ、折角なので遊んでいきましょう。
うぎゃあー間違えた
【氷の館】修正
Vの妖精の世界に建っている、文字通り氷で出来た雪の女王の住まう館。
内部は非常に短く、レヌール城やドワーフの洞窟と比べるとダンジョンと呼ぶほどのものですらない。
ボス戦が二連戦なので、難易度調整のためと思われる。
…が、内部の床は氷で出来ており、一歩進むと五歩分滑るというイライラ仕様。
目的地までなかなか辿り着けず、イライラしながら進んだ人も多いだろう。
内部のモンスターも全体的に強力で、特に
冷たい息を吐くカパーラナーガ、大きく息を吸い込み攻撃してくるアルミラージは脅威。
氷の床にイライラしつつなんとか2階まで辿り着くと、そこにはザイルというドワーフの少年が待ち構えている。
こいつは大したことはないが、続く雪の女王戦に備え薬草などは多めに持ってきておこう。
リメイクでは大人になってから来ると何故かすごろく場になってしまっている。
まぁ、折角なので遊んでいきましょう。
【ラインハットの関所】
Vに登場。文字通り、ラインハットへ行くための関所である。
基本的に兵が道を塞いでおり、特別な任で使わされた人間しか通ることができないようだ。
ここでは主人公の父、パパスのちょっとしたボケを見ることができる。
…もう、サンタローズへは戻れない、ということを表している行動なのかも知れないが。
【川の流れを見ながら国の行末を案じる老人】
Vにて、ラインハットの関所の側を流れる川の流れを見ながら
ラインハット王国の行末を案じている謎の老人。
ニセ太閤を倒してラインハットを平和にから話しかけると
「これもわしが川の流れを見ながら国の行末を案じていたおかげじゃな。」
と、思わず「んなわけねーだろ!」と突っ込みたくなることを言ってくれる。
完全なチョイ役なのに妙な存在感がある不思議な老人である。
【海辺の修道院】
Vに登場する海辺の名も無き修道院。
大神殿を脱出した主人公達が流れ着く場所。
マリアはここで修道女として神に奉じ
またフローラはここで花嫁修業をしていたこともあった。
…と、ストーリー上でも結構重要な地点なのだが、この修道院にはもっと重要な点がある。
それはズバリ、「タダ宿」。無料で休むことができてしまうのだ。
Vでは仲間モンスターが多くいるため、装備費などの関係から金欠になりやすく
「宿代ですらも節約したい!」というプレイヤーが続出。
そんなプレイヤーの声に応える至上の施設と言える。
そんなわけで、ルーラ習得後はレベル上げ、金稼ぎ後の休憩地点になりやすい。
ダンジョンと修道院を何度も何度も往復する主人公…修道院もいい迷惑である。
俺がテリー救済してやるよ
【テリー】追記
能力こそ確かに若干低めだが予めセーブしておいての種による最大値補強でどうにでもなる範囲であり、
むしろ強力な防具(耐性あり防具)を装備できるという点で優秀な仲間と言える。
また、小さな外見に似合わず主人公にも不可能なゴツい装備ができる(魔神の金槌など)ので、
根気よく育てればそれなりの戦力になる。
あと
【ドランゴ】追記
VIのドランゴは最初はレベルが上がりにくく、一回の成長が早いキャラだと思われがちだが、
何と高めの能力値成長は維持しつつ徐々に主人公達のLvに追いつき、追い越してしまう。
素早さは人並みだがそれ以外の能力が異常な伸びを見せる頼りになりすぎるキャラ。
外見に似合わずMPも高い。
729 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/11(月) 23:17:29 ID:c0r4jD6Z0
【氷の館】修正案
Vの妖精の世界に建っている、文字通り氷で出来た雪の女王の住まう館。
内部は非常に短く、レヌール城やドワーフの洞窟と比べるとダンジョンと呼ぶほどのものですらない。
ボス戦が二連戦なので、難易度調整のためと思われる。
…が、内部の床は氷で出来ており、一歩進むと五歩分滑るというイライラ仕様。
目的地までなかなか辿り着けず、イライラしながら進んだ人も多いだろう。
内部のモンスターも全体的に強力で、特に
冷たい息を吐くカパーラナーガ、大きく息を吸い込み攻撃してくるアルミラージは脅威。
さらに、ドラキーマと魔法使いが絶妙にサポートする。
リメイクでは、何故かここのモンスターの出現数が激増しており、SFC版の難易度調整を台無しにしている。
氷の床にイライラしつつなんとか2階まで辿り着くと、そこにはザイルというドワーフの少年が待ち構えている。
こいつは大したことはないが、続く雪の女王戦に備え薬草などは多めに持ってきておこう。
リメイクでは大人になってから来ると何故かすごろく場になってしまっている。
落とし穴がないし、ゴールの景品と途中の洞窟の炎のブーメラン狙いで遊んでいきましょう。
>>728 乙だけど…
ますますドランゴ>>>>>>>テリーになってしまった希ガス。
731 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/11(月) 23:32:33 ID:c0r4jD6Z0
【マージマタンゴ】追記
IIIとIVでは、高めの呪文耐性とヒャド、ホイミで持久戦を挑んでくる。
集団で登場することが多く、有効な攻撃が限られているので意外と嫌なモンスター。
格闘場でもこの特性のおかげで結構勝てたりする。
V以降欠場していたが、VIIIで復活。集団出現と呪文耐性は相変わらずで、ヒャドがヒャダルコに強化された。
VIIIのシステム上、ヒャダルコ連発はできないが、他の敵と集団で出るため早めに倒したい相手。
しかし、こっちのヒャド系呪文にも弱くなっているので(なんでやねんww)ヒャダルコ+グループ攻撃であっさり沈ませることも出来る。
ヒャダルコの撃ち合いは結構面白い。
トルネコシリーズでは、2以降お化けキノコの強化版として毒攻撃を多用する恐怖のモンスター。能力もトップクラスだから驚きだ。
呪文は使わない…と思いきや2では力が3下がると同時に行動速度を下げる。これが実はボミオスという苦しい言い訳がどっかにあった。
うろこの盾で防げて魔法の盾で防げない呪文ですか、そうですかww
3のポポロ編では、マタンゴ同様に、即降りするのが一番という放流モンスターキラーである。
だが、世の中にはなんとコイツを利用して経験値稼ぎを行う猛者も現れた。
その名も通称マジタンコンボ。全く恐れ入る。
【ひのきのぼう】
ワロスwww
何故ひのきなんだ?樫のほうが硬くね?
こんなん持って町の中歩ける?
『あいつひのきのぼう持ってるぜ!レベル幾つだろうね?』
『ダセーwスライムで狩ってろwww』
『バロスwww』
>>732 こういうの好き。昔のこのスレははこういうノリで楽しかった。
>>733 全部こんなんだったら逆にいらんけどな。
ひのきのぼうだからこそ許される気がするw
それはあるなw
【どうのつるぎ】 ちょww斬るよりむしろ叩くってww
ぶっちゃけ言い訳だろww?
しかも真っ黄色でデザインセンス悪いしww
いろんな意味でテリーにお似合いww
確かにこんなノリで全部やられたらたるいな
【どうのつるぎ】
はがねのつるぎは切れ味がある分扱いやすいし
勇者から戦士まで幅広く使われている戦いの基本武器
対してどうのつるぎは見た目なんかははがねのつるぎとほとんど変わらねぇが
あえて斬れない様に鋭く研がない分
コストと手間をかなり減少させて
斬るより安さを目的とした
貧乏人好みのあつかいにくすぎる刀
使いこなしてもなまくら刀より弱い
ただの銅くずみたいなもん
だってのに何であの勇者は?
【リートルード】
そんな事より1よ、ちょいと聞いてくれよ。メインストーリーとあんま関係ないけどさ。
このあいだ、過去のリートルード行ったんです。リートルード。
そしたらなんか人がめちゃくちゃいっぱいで座れないんです。
で、よく見たらなんか垂れ幕下がってて、明日は橋の開通式、とか書いてあるんです。
もうね、アホかと。馬鹿かと。
お前らな、開通式如きで浮かれてんじゃねーよ、ボケが。
開通式だよ、開通式。
なんか親子連れとかもいるし。開通式ごときでお祭り気分か。おめでてーな。
よーしパパ一番に橋わたっちゃうぞー、とか言ってるの。もう見てらんない。
お前らな、俺らが復活させてやるからさっさと封印されろと。
過去の世界ってのはな、もっと殺伐としてるべきなんだよ。
突然降ってきた雨で住民全員石化してもおかしくない、、
挙句の果てに風化してて元に戻ることすらない、そんな雰囲気がいいんじゃねーか。女子供は、すっこんでろ。
で、やっと開通式の日かと思ったら、メイドの奴が、昨日と同じようにぶつかってくるんです。
そこでまたぶち切れですよ。
あのな、ドジっ娘メイドなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
得意げな顔して何が、きゃっ!、だ。萌えただろうが。
今日は本当に開通式の日なのかと問いたい。問い詰めたい。小1時間問い詰めたい。
お前、開通式って言いたいだけちゃうんかと。
通の俺から言わせてもらえば今、リートルードで起きている事件は、
同じ日の繰り返し、これだね。
タイムマスターが時間の流れをループさせてる。それが事件の真相。
この手の事件ってのはボスが居るのが多めになってる。そん代わりボスを倒せば解決。これ。
で、倒すとドロップアイテムもゲット(時の砂)。これ便利。
しかしボスを倒すと次の日からメイドがぶつかってくれない危険も伴う、諸刃の剣。
素人にはお薦め出来ない。
まあお前、俺は、メイドに萌えてましたってこった。
・・・俺は余計なことを言ってしまったのだろうか
741 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/12(火) 15:45:10 ID:/dPp29KL0
この流れで逝くとスレレベルが下がるんで
【ボストロール】追記
IIIでは、名前通りにボスとして登場。しかし、トロルより先に出会ってしまうのが微妙なためか、SFC版以外は後に通常エンカウントする。
FC版では、脅威の自動回復100があるので一気にHPを削る必要があった。
リメイク版は回復はしないが、HPが約5倍になり頭も良くなった。
ルカナンを併用したローテーション2回行動になる。
炎系の呪文は効きにくいので避けるべきだが、補助系のルカニやマホトーンは効くまでかける方が安全。
どんなに手堅く戦っても、痛恨の一撃は強烈なので注意が必要。
VIでは、通常は天馬の塔に出現するが、ライフコッド襲撃にも参加する。
その中では、最も弱い。攻撃呪文に弱く、痛恨の一撃は守備力影響タイプで致命傷にはなりづらい。わかりにくいが攻撃をミスすることもある。
仲間にすることも出来るが、同じ場所でキラーマシン2が仲間に出来るため(ry
VIIIでは、暗黒魔城都市の精鋭として登場するほか、トロルの迷宮での主役。
とにかくHPが高く苦戦するが、痛恨と攻撃ミスの設定はVIと同じ。ただ、同種の武器をなめ回すという馬鹿丸出し行動がないのはさすがボスといったところか。
トロルの迷宮のボス(?)の2匹組は、通常の奴よりさらにHPが高い。が、それよりも「ボストロール的には〜」のインパクトが強烈。
パンチラも強烈。もう勘弁してくれ。
スカウトモンスターもいるが、守備力が低く攻撃ミスもあるので意外に安定しない。ギガンテス系の方が無難。
トルネコシリーズではなんとシカト。モンスターズシリーズでは、この系統の代表選手。なんじゃこの違いは?
ちなみにモンスターズ2では、HPや攻撃力よりも守備力が上がりやすい。恐るべき肉の壁だ。
すまない。調子に乗った。
>>739はまとめなくてもいいや。
いや、良いと思うよ
2chの大辞典なんだし、ガチガチに真面目な説明文ばかりである必要ない
>>741 単に通常エンカウントが一番早いだけで、
ライフコッド襲撃メンバーで一番弱いのはバーサクオークだと思う。
【ジャミラス】追記
モンスターズでは悪魔系のモンスターとして登場する。
旅の扉の主として出てくる彼は、やはり演説をぶちかますのだが、残念ながらジャミラスコールは無い。
そしてメラゾーマや爆裂拳といった強力な攻撃手段で、本編でのヘタレっぷりが嘘のような猛攻を仕掛けてくる。
演説にせよ、戦闘にせよ、デスタムーアに仕えていたときよりも気合が入っている気がしてならない。
彼はアクバーとにじくじゃくの配合によってのみ生まれる。
基本的に配合素材となる二匹よりも能力が低いのだが、成長が早めで、両者の特技を受け継ぐことができるという利点がある。
そしてシドーを生み出す為の材料になるので、何かと作る機会は多いはず。
モンスターズ2では高ランクの鍵の異世界に通常出現するようになり、手に入りやすくなった。
【アクバー】追記
モンスターズでは悪魔系のモンスターとして登場する。
グレンデル同士を配合させる事によって誕生する。
デスタムーアの配下の中では、最も高い地位にあるにも関わらず、最も作るのが簡単である。
だが能力は軒並み高く、特にMPは悪魔系の中でも最高クラスの伸びを見せる。
そしてイオ系、冷たい息系、精神統一を覚える。アクバーと言うよりは、むしろデーモンキングの特技だ。
なかなか優秀な彼だが、攻撃呪文の耐性が低い、成長が遅いといった欠点がある。
旅の扉の主として登場する、デスタムーアの右腕ではなくなった彼は、裁判官をやっている。
魔物をこき使って酷い目にあわせただろう、と、人によっては言い訳のできないところを突いてくる。
オリジナルのアクバーと同じくギロチン常備で、有罪判決を下したら即死刑。横暴さは健在である。
【ムドー】
モンスターズでは、他の幹部3人が悪魔系なのに対し、コイツだけ????系。
そのため、他の3人に比べて、作るのに大変な労力を費やす必要がある。
そして覚える特技は、配合素材のバラモスから何か受け継がない限りは、微妙としか言いようが無い。
バラモスと比べると能力が高いので、逆に言えば強力な特技を受け継ぐことができれば、かなり強力な戦力となるだろう。
が、デスタムーア第三形態の材料なので、ほとんどの場合は育ちきったら配合に使われる運命にある。哀れムドー。
ぶっちゃけ知らない言葉を引くための辞典よりもネタっぽい単語を読んでニヤニヤするもんだよな、コレ
>>746 【ジャミラス】追記修正
モンスターズでは悪魔系のモンスターとして登場する。
旅の扉の主として出てくる彼は、やはり演説をぶちかますのだが、残念ながらジャミラスコールは無い。
そしてメラゾーマや爆裂拳といった強力な攻撃手段で、本編でのヘタレっぷりが嘘のような猛攻を仕掛けてくる。
演説にせよ、戦闘にせよ、デスタムーアに仕えていたときよりも気合が入っている気がしてならない。
彼はアクバーとにじくじゃくの配合によってのみ生まれる。
基本的に配合素材となる二匹よりも能力が低いのだが、成長が早めで、両者の特技を受け継ぐことができるという利点がある。
そしてシドーを生み出す為の材料になるので、何かと作る機会は多いはず。
なお、にじくじゃく×アクバーでもアクバー×にじくじゃくでもジャミラスが生まれるため
お見合いで作ると両方にジャミラスが行き渡りとてもお得。
モンスターズ2では高ランクの鍵の異世界に通常出現するようになり、手に入りやすくなった。
俺は
>>739は最初ツンデレだと思いこんでしまったがなorz
>>750 >あのな、ドジっ娘メイドなんてきょうび流行んねーんだよ。ボケが。
>得意げな顔して何が、きゃっ!、だ。萌えただろうが。
この辺とかなw
【ふくろ】
民家や武器屋などの壁に掛かっているオブジェクト(背景)。
調べるとアイテムが手に入ることがある。
壷やタンスに比べて非常に見落としやすい。
【ふくろ】 追記
民家や武器屋などの壁に掛かっているオブジェクト(背景)。
調べるとアイテムが手に入ることがある。
壷やタンスに比べて非常に見落としやすい。
別にわらいぶくろが化けていたりすることはない。
【ふくろ】 追記
民家や武器屋などの壁に掛かっているオブジェクト(背景)。
調べるとアイテムが手に入ることがある。
壷やタンスに比べて非常に見落としやすい。
おどるほうせきが化けていることがある。
【墓】
オブジェクトのひとつ。町のはずれや家の裏に置かれている。
お供え物なのか、アイテムが置かれていることがあるので、壷などと同じく調べる対象である。
しかし罰当たりな主人公たちである。
不思議のダンジョンではゾンビ系が落とすアイテム(?)
地面に張り付いて取れず、ゾンビ系モンスターが隣接すると倒されたゾンビ系モンスターが復活する。
このため、ゾンビ系モンスターが大量に要るとなかなか数が減らない。
トルネコ3では、もともと墓が配置されているフロアがあり、
そこでは低い確率だが通常のモンスターが落とすこともある。
ちなみにこれにパンの巻物を読むと腐ったパンになるが、もったいないのでやめよう。
【ハーゴン】追記
邪神シドーの復活を目論む、邪悪な悪魔神官。
指が四本なのは、生粋の魔族だからか、あるいは賭け事でのイカサマがバレて小指を摘めたからなのか。
最期は自らを生贄に、シドーを召喚して息絶える。
手下のアトラス、バズズ、ベリアルの三匹は、元ネタからして魔王クラスの怪物なので、
そんな連中を顎でこき使う彼は、実はとても凄い奴なのかも知れない。
が、虚弱体質で、パルプンテで呼び出される「とてつもなく恐ろしいもの」を見ると、腰を抜かしてショック死する。
心臓の弱い病弱っ子という、他ではなかなか無い珍しい萌え要素を備えた、愛すべきボスキャラクターである。
自分のことを様付けで呼んだりと、ちょっとお馬鹿さんな感じがするのもチャームポイントだ。
実はそんなに凄くないのかも知れない。
モンスターズ1では、本人だけでなく、井戸の底で謎の研究をしているそっくりさんも登場する。
【シルバーデビル】
初出はドラクエ2で、ロンダルキアへの洞窟を抜けたところで出現する。
甘い息とベギラマを用いる、嫌なモンスター。
これだけならロンダルキアのモンスターとしては大人しい部類に入るのだが、
よくブリザードと一緒に出てきて、コイツの甘い息で眠らされて、為すすべなくザラキで全滅することも多々ある。
5にて再登場。ベギラマとマホキテを使う、何だか微妙なモンスターになった。
トルネコシリーズでは、2倍速2回行動という持ち味を獲得する。
【スターキメラ】
1に登場する、最強のキメラ。
メルキドや竜王の城の周辺なんかに出現する。
火を吐く、ベホイミを唱えて回復する、そして攻撃力が高いという強敵。
その後のシリーズでは、外伝を除くと全く見かけない。
キメラが再登場した3でも5でも7でも8でも、コイツだけは再登場することがなかった。
行け行けスターキメラ、ウルトラキメイラなんかに負けるな。
キメラ属最強はいつだって君だ。
【あくまのきし】
ドラクエ1に登場するモンスター。
下位種によろいのきし、上位種にしにがみのきしが居る。
漆黒の鎧に身を包み、バトルアックスを武器に戦う魔族の騎士。
ラリホーを唱えて眠らせてから斧で滅多打ちという、えげつない戦法を用いる。
ドラゴンと同じく、いわゆる中ボス的な位置に居る。
彼はドムドーラの町の、とある場所に必ず現われる。
彼が居る場所には、ロトの鎧があり、恐らく彼は鎧が勇者に渡らぬように守っているのだろう。
なお、竜王の城にも出現するが、相変わらずえげつないので注意。
モンスターズでは、旅の扉の主として登場。仲間にすることもできる。
ドムドーラ風の滅びた町に一人立っており、話しかけると無言で襲ってくる。恐い。
また、旅の扉の奥底のフロアで、彼が居る辺りで机などを調べると、亡霊の声が聞こえる。恐さ2倍。
リップスに向かって愛を叫んでいるものも居る。
【オラクルベリー】
Vに登場する、青年時代前半で最初に訪れる町。
カジノ、モンスターじいさん、オラクル屋など様々な施設が揃っているため前半の拠点となる。
カジノでは比較的簡単に強力な武器を手に入れるチャンスがあるので、積極的に遊んでおきたい。
特にリメイクでは『100ドルスロットでファイブスイカ』という簡単に30万コインを手に入れる手段があるので
即メタルキングの剣とグリンガムの鞭を入手できる。
序盤でこれらの武器を入手した場合のバランスブレイカーっぷりは凄まじく、己の行いを後悔するほどである。
ちなみにこの町には通路に店を構えて置きながら「客以外通行禁止」などとたわけたことを言う防具屋がいる。
通る度に「お客さん以外通行禁止だよ!」などと言われ、止められる。
何も買わなくて済むのだが、通る度に必ず止められる。
VIIIのパルミドと違い町の構造上必ず通る必要があるのに、止められる。
死ねばいい。
【ラインハット地下洞窟】
Vに登場。ラインハット城内への秘密の抜け道。
6歳だったヘンリーですら聞いたことがあるほどの抜け道なので
王族の緊急時の退路や避難所に使われていたのかも知れない。
中には牢屋もあり地下牢の役割も兼ねているようだ。
本物の太閤もここに囚われており、己の愚行を深く反省し、悔やみ悲しんでいる。
…どうでもいいが、IIIのサマンオサ王といい、何故なりかわったモンスター達は本物を生かしておくのだろうか。
【ポルトリンク】
VIIIに登場する港町。リーザス村のアルバート家の命で定期船を出しているらしい。
初めて訪れたときは、凶暴な魔物が出るらしく定期船を出せずにいる。
そこで魔物退治の以来を(半ば強引に)引き受けることになり、怪物オセアーノンと戦うのだ。
町のお姉さんからは10Gで野草を買うことができるのだが、野草は
薬草、毒消し草、満月草、上薬草、上毒消し草の中からランダムで選択される。
得をすることもあれば損をすることもあるのだが、上薬草を10Gで買えたりするのはお得なので試してみるのも悪くない。
スキルについて色々と教えてくれるお姉さんもいるのだが、何故か初回プレイでも余り頼られない。
ちょっと可哀想である。
>>758 防具屋を通らなくても回り道をすれば向こう側に行ける。
>>759 IIIのヒミコはやまたのおろちに喰われている。
リメイク版ではすごろく場で生きているわけだが。
【デーモンキング】追記
また、彼はスライム格闘場のチャンプの前座として控えており、クリア前でも会うことができる。
幸い、格闘場では隠しダンジョンみたいに2匹並んで現われることはないので、
第一回戦のラストテンツクとエビルワンドの集団、
第二回戦のブースカ&ランドアーマーのコンビを勝ち抜いたスライムならば、なんとか勝てるだろう。
多分チャンプよりも強い。流石は悪魔王。
【ヘルビースト】
初出はDQ6。
ムドーの城にある像を調べると、正体を現して襲いかかってくる。
像は道を塞ぐようにして立っており、炎の爪を手に入れるには、コイツと戦わなければならない。
一種の中ボスのようなものだが、分類としては雑魚モンスターである。
当然ながら同エリアに登場する雑魚モンスターよりも能力が高く、ルカナン、ラリホーマ、冷たい息を使う。
強敵だが、必ず単体でしか出てこないので、ラリホーンの集団ほど恐ろしくはないだろう。
7で登場したものは固定敵ではなく、終盤に通常出現するモンスターになった。
死の踊りを踊るので、優先して倒した方が被害が少なくて良い。
【ハーゴンの騎士】追記
名前のとおり、ハーゴン直属の精鋭部隊である。
その割には、敵の本拠地であるハーゴンの神殿には出現せず、ロンダルキアの洞窟における出現エリアも限られている。
また、彼等にとっては、その肩書きが仇となってしまっているとも言える。
と言うのも、固有名詞を持つボスキャラクターで再登場できたのは、今のところエスタークとグラコスくらいである。
ましてや、ハーゴンが外伝以外で再登場することはまず考えられないので、自ずと直属の騎士である彼等の出番もなくなるというもの。
つまり、そのネーミングのせいで再登場できる可能性が絶望的という、可哀相なモンスターである。
763 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/12(火) 23:40:51 ID:pKMw/DJf0
【ふくろ】 追記の修正
民家や武器屋などの壁に掛かっているオブジェクト(背景)。
調べるとアイテムが手に入ることがある。
VIII以外ではアイテムが入っていることは少ないが、壷やタンスに比べて非常に見落としやすいので注意が必要。
なお、VIIの過去海底神殿の袋のみ、おどるほうせきが化けている。
【ドラゴンクエストモンスターズ】
正式名称はドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド。
98年9月25日(金)発売。機種はGB(カラーも可)。主人公は子供時代の6のテリー。
物語はマルタの国のわるぼうにミレーユが連れ去られてしまうことから始まる。
その直後にダイジュの国のわたぼうがタンスの中から現れ、タイジュの国へ。
そのタイジュの国ではほしふりの大会で優勝すると願いが叶うと言い伝えられており、
ミレーユに会うため、マスターになり星降りの大会で優勝することを決意する。
基本的なシステムは「肉」をくれることでモンスターを仲間にし、♂♀同士を配合して
生まれた子供をの成長限界やステータスを上げて強化していく、というもの。
モンスターは9種類の系統、スライム、ドラゴン、獣、鳥、虫、悪魔、ゾンビ、物質、???に分けられる。
おなじみのモンスターはもちろん、新規参入モンスターも多数登場しており、人気モンスターが7に登場したりした。
配合して誕生したモンスターは両親のステータスが高いほど最初から強く、+値が多いほど成長限界が高い。
また、両親の持っていた特技も受け継ぎ、これを受け継いでいくことで最大8個まで特技を習得可能。
こうして配合を繰り返して特技を受け継いでいき、自分の気に入った特技を覚えさせていく。
こうして強くしたモンスターで格闘場を勝ちあがり、GからSランクまでを勝ちぬき、
星降りの大会に出場、優勝するのが目的。ちなみに格闘場の各ランクで勝つと旅の扉を開いてもらえ、
新たなモンスターを仲間にしたり出来る。扉にはそれぞれボスがおり、倒すとその扉はクリアとなる。
育成ゲームである以上、当然対戦も可能。ほとんどの場合、全ステータスMAXの高い耐性を持つモンスターによる
高威力の特技を用いたHPの削り合いとなる。モンスターをかけることも可能で、負けるとモンスターを奪われる。
当時氾濫したポケモンのパクリゲーのひとつだと思われたが、配合などのシステムが好評を博し、約200万本のヒットとなった。
【ドラゴンクエストモンスターズ2】
正式名称はドラゴンクエストモンスターズ2 ルカの旅立ち/イルの冒険。
ルカの旅立ちは01年3月9日、イルの冒険は01年4月12日発売。機種はいずれもGB(カラーも可)。
牧場を経営するために両親と共にマルタの国にやってきたルカ、もしくはイルが主人公となる。
二人がお届けものを届けに行く途中、カメハ王子とワルぼうのいたずらにより「マルタのへそ」が壊れ、
穴にはまってその変わりをしているワルぼうに代わりへそとなるアイテムを探すこととなる。
1の旅の扉の代わりに「不思議な鍵」を使って異世界を冒険し、へその代わりを探す。
配合やお見合いなどの基本システムは前作と変わらないが、系統に新規に水系を追加されている、
特技の点では通常特技の追加の他、特定の技の組み合わせで出来る連携特技が新登場。
新規モンスターも追加されており、特にオルゴデミーラの登場にはファンがニヤリとした。
通信システムも追加されており、通常の対戦では禁止特技などのルールを設定できるようになった。
他に「不思議な鍵」の交換、夢見る卵を送る、協力戦闘が追加されている。
約160万本のセールスを記録したが、そのほとんどはルカ編だったようだ。
【てんのもんばん】追記
名前からすると、邪悪な魔物の類ではないように思える。
恐らくは、天界に侵入する不届きな輩を追い払う役目を負った、いわゆる天使の一種なのだろう。
金色に輝くボディも神々しい。
また、彼等が出現するエリアにはほうおう(鳳凰、めでたい鳥)も登場する。
しかし、彼等が職務怠慢なのは、言い逃れのできない事実である。
ほうおうは良いとして、デーモンソード、デビルウィザード、バラモスエビルといった、
見るからに邪悪な魔物を放置している。
そのくせ、勇者を見るや否や、全力で排除しようと襲いかかってくる。
何とも理不尽な輩である。
>>762 ピサロナイトやバラモスゾンビもそのクチかw
【ドラゴンクエストモンスターズ】追記
これはドラクエ外伝の中で最高の売り上げであり。
このゲームで初めてドラクエをプレイしたという人も多い。
その後に出たVIIがシリーズ歴代最高の売り上げを記録したのも
このゲームによる新規プレイヤー開拓の功績が大きいと言われている程である。
769 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/13(水) 00:06:46 ID:pKMw/DJf0
【ジパング】追記
なお、この辺りのフィールドでは出現モンスターが大王ガマと豪傑熊しかいない。
凝った演出だと思われる。
一方で、おろちの洞窟もボスのやまたのおろちを筆頭に和名モンスター勢揃いだが、地下1階にメタルスライム8匹が出る(オイオイ…)
空気を読めない人間が入れたのだろう。ボーナスモンスターに本気で文句を言いたくなるのはここくらいのモン。
ロトの紋章でも聖剣作りの目的で中盤に訪れたが、ここでおろち復活を企むオモカネ一味と、復活したやまたのおろちとの壮絶な戦いがある。
【ラーのかがみ】
隠された真実を映すと言われている伝説の鏡。
ドラクエでは多くの作品で重要アイテムとして登場する伝統ある道具。
ラーとはおそらくエジプト神話の太陽神ラーが元ネタ。
初出はIIで、犬に変えられたムーンブルク王女を元に戻すのに使われる。
なぜか毒の沼に沈んでいる。SFC版ではなぜかローレシア城の犬に使うことができる。
すると通常と同じメッセージが流れ、鏡はぶっ壊れてしまう(王女は出現せず)。
IIは王女がいないとムーンブルク西のほこらが通れないので、こうなるとハマってしまう。気をつけよう。
IIIではサマンオサ王に化けたボストロールの正体を暴くのに使う。サマンオサ南の洞窟に置いてある。
正体を暴いたときの「みーたーなあ?」がベタ過ぎてちょっと笑える。
そんな重要なアイテムだがIVではなぜか価値が暴落!ただのモシャス解除装置になってしまった。
しかもカジノの景品(2500コイン)!なんということだ!
Vでは復権。神の塔という厳かな施設に祭られる。しかも試練付き。
ニセ大公の正体を暴くのに用いる。もちろんモシャス解除も可だが・・・ここから凍てつく波動が
出てきた(天空の剣を使って簡単に出せる)のであまり使われない。
VIでは魔王ムドーの正体を暴くという大任をいただく。しかも序盤の旅の目的になる。
場所も月鏡の塔でミステリアスなギミックで守られているというVIP待遇。
フォーン城でも言及されてたり、トルッカの町の道具屋もひれ伏してしまうほど有名な宝らしい。
だがまたもや悪夢が・・・VIIではラスダンでひっそり置かれている。もちろんこれを使うイベントはなし。
なんということだ・・・。大体何でラスダンにあるのだろう。
VIIIではなんと削除!ラーの鏡オワタ\(^o^)/・・・なんだ「太陽の鏡」って!!
見た目もどうみてもラーの鏡です。ていうかラーの鏡のプロトタイプだろう。そうであると信じたい。
771 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/13(水) 00:19:11 ID:8oQtlY9o0
【てんのもんばん】まとめと修正 既存の部分を「」で追記
うごくせきぞう、だいまじんの最上位モンスターで、見た目は金ピカの動く石像。
DQ3リメイク版の隠しダンジョンの神龍近くに出現し大抵はバイキルト持ちのデビルウィザードやダークトロル等と共に現われる。「いやダークトロルとは出ない。コレ書いた奴はイメージで書いたらしい。気持ちはわかるが死ねばいい」
HPと攻撃力が非常に高く、痛恨の一撃を繰り出す。彼の痛恨の一撃は高レベルのキャラでも一撃で葬り去ることがある。さらに驚異なのは2回攻撃。高いレベルでも全滅させられる脅威のモンスターである。割とザキ系が効くので早急に始末するのが吉。
名前からすると、邪悪な魔物の類ではないように思える。
恐らくは、天界に侵入する不届きな輩を追い払う役目を負った、いわゆる天使の一種なのだろう。
金色に輝くボディも神々しい。
また、彼等が出現するエリアにはほうおう(鳳凰、めでたい鳥)も登場する。
しかし、彼等が職務怠慢なのは、言い逃れのできない事実である。
ほうおうは良いとして、デーモンソード、デビルウィザード、バラモスエビルといった、
見るからに邪悪な魔物を放置している。
そのくせ、勇者を見るや否や、全力で排除しようと襲いかかってくる。
目的のためなら、デビルウィザードにバイキルトなどのサポートを頼むこともいとわない。何とも理不尽な輩である。
772 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/13(水) 00:26:32 ID:8oQtlY9o0
【ラーのかがみ】 修正案
隠された真実を映すと言われている伝説の鏡。
ドラクエでは多くの作品で重要アイテムとして登場する伝統ある道具。
ラーとはおそらくエジプト神話の太陽神ラーが元ネタ。
初出はIIで、犬に変えられたムーンブルク王女を元に戻すのに使われる。
なぜか毒の沼に沈んでいる。SFC版ではなぜかローレシア城の犬に使うことができる。
すると通常と同じメッセージが流れ、鏡はぶっ壊れてしまう(王女は出現せず)。
IIは王女がいないとムーンブルク西のほこらが通れないので、こうなるとハマってしまう。気をつけよう。
IIIではサマンオサ王に化けたボストロールの正体を暴くのに使う。サマンオサ南の洞窟に置いてある。
正体を暴いたときの「みーたーなあ?」がベタ過ぎてちょっと笑える。
余り言及されないが、やまたのおろちのヒミコへの変身は暴けない。まあ、おろちのカリスマ性が原因だと思う。
そんな重要なアイテムだが、IIIでの欠陥の代償かIVではなぜか価値が暴落!ただのモシャス解除装置になってしまった。
しかもカジノの景品(2500コイン)!なんということだ!
Vでは復権。神の塔という厳かな施設に祭られる。しかも試練付き。
ニセ大公の正体を暴くのに用いる。もちろんモシャス解除も可だが・・・ここから凍てつく波動が
出てきた(天空の剣を使って簡単に出せる)のであまり使われない。
VIでは、カガミが隠れたゲームのテーマとなっているためこのアイテムの価値が急上昇。
魔王ムドーの正体を暴くという大任をいただく。しかも序盤の旅の目的になる。
場所も月鏡の塔で、ミステリアスなギミックで守られているというVIP待遇。
フォーン城でも言及されてたり、トルッカの町の道具屋もひれ伏してしまうほど有名な宝らしい。
ただし、モシャス解除が出来なくなった。欠陥発見!次の作品での価値暴落の悪夢再びか…
と思ったら案の定でした。VIIではラスダンでひっそり置かれているモシャス解除装置。もちろんこれを使うイベントはなし。
なんということだ・・・。大体何でラスダンにあるのだろう。
VIIIではなんと削除!ラーの鏡オワタ\(^o^)/・・・なんだ「太陽の鏡」って!!
見た目もどうみてもラーの鏡です。ていうかラーの鏡のプロトタイプだろう。そうであると信じたい。
8にラーの鏡があったら
「これでトロデたちの呪い解けるじゃん」ってなっちゃうからな…
【ラーの鏡】 追記希望
ちなみに、実際にラーの鏡という商品がエニックスから90年ごろに発売されていた。
価格は1500円。もちろん普通の鏡で真実を映し出したりしない。現在では入手困難だと思われる。
【ほうおう】追記、モンスターの方
ほうおう、つまり鳳凰とは、東洋における神聖な鳥である。
善政が敷かれているときに現われ、とても美しい姿をしているという、めでたい鳥だ。
だがドラクエの世界では、そんな元ネタは関係無い。
めでたいどころか、ベホマラーが得意なサポート型なうえ、
バシルーラ使いなので、同エリアに登場する誰と一緒に出ても嫌なモンスターである。
あんまり美しくもない。忌々しい。
【ハーゴン】追記修正
邪神シドーの復活を目論む、邪悪な悪魔神官。
指が四本なのは、生粋の魔族だからか、あるいは賭け事でのイカサマがバレて小指を摘めたからなのか。
彼の手下の中でも際立つのは、各地に出現する邪教の神官の豊富なバリエーションである。
これは魔王の率いる軍団ではなく、あくまで邪教徒の集団であるという、ハーゴン軍団の特色の表われかもしれない。
また、彼は直属の騎士団も抱えているが、その騎士達は何故か本拠地の神殿をいつも留守にしている。
最期は自らを生贄に、シドーを召喚して息絶える。
手下のアトラス、バズズ、ベリアルの三匹は、元ネタからして魔王クラスの怪物なので、
そんな連中を顎でこき使う彼は、実はとても凄い奴なのかも知れない。
が、虚弱体質で、パルプンテで呼び出される「とてつもなく恐ろしいもの」を見ると、腰を抜かしてショック死する。
心臓の弱い病弱っ子という、ドラクエのボスとしては珍しいタイプの萌え要素を備えた、愛すべき敵である。
そんな彼の攻撃力はギガンテス以上で、HPもFCで230、SFCなら450。タフガイ。
また、自分のことを様付けで呼んだりと、ちょっとお馬鹿さんな感じがするのもチャームポイントだ。
モンスターズ1では、本人だけでなく、井戸の底で謎の研究をしているそっくりさんも登場する。
777 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/13(水) 01:15:37 ID:8oQtlY9o0
【ごくらくちょう】追記
なお、VIIIの奴がレベルが高くなると逃げる原因は行動の賢さにある。
バシルーラ不要→ベホマラー不要→最後尾集中攻撃不可(守備力の高い相手に攻撃を控える)
となると、取りうる行動手段が逃げるに限定されるため。守備力が下がれば攻撃を仕掛けるし、チームを呼べばバシルーラ、敵のHPをある程度削ればベホマラーも臨機応変に使う。
こっちのAIと同じく行動直前でその判断が出来る。これがドラクエにおける(ズル)賢い敵の特徴。
VIIIのこの系統は全部このずる賢いタイプ。あんこくちょうだけは各行動確率が設定ミスでちょっとアホ。
そういえば、コイツらはラーミアの出る作品には鳥つながり(?)でもれなくついてくる。
【バルバロッサ】
Vに出てくるホースデビル系のモンスター。青色。
出現地域は封印の洞窟内部とその周辺、大神殿である。
メラミを唱えるが、世界樹の葉も使う厄介な奴。
倒した敵を復活させられては面倒なので、素早く倒してしまおう。
こいつの落とす宝箱の中身はもちろん世界樹の葉。
ちなみに、バルバロッサは神聖ローマ帝国皇帝だったフリードリヒ1世の
異名であり、独ソ戦開始時の作戦名にも使われた。
歴史を感じさせる名前でもある。
>>772 VIP待遇ったらもうν速VIPしか思いつかないお( ^ω^)
780 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/13(水) 10:28:03 ID:VhoCcoD6O
【ホワイトライオン】
GBC版Vにある氷の洞窟(裏ダン2)にのみ登場する魔獣。見た目はライオンヘッド、ラゴンヌ、マントゴーアの色違いでこの種族で最強。
頻繁にマヒャドを連発し、時折ベホマで回復するラゴンヌの強化版的存在。
このダンジョンに出現する敵の中では出現率は高めだが、弱い部類に入るのでまず苦戦する相手ではないだろう。
賢さの種を割とよく落とすので、種狩りにはうってつけの相手でもある。
また、同名の動物も一部の動物園で普通に飼育されている。
>>780 動物園バロスwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
【デスストーカー】
V、[に登場するモンスターで殺人鬼、エリミネーター、カンダタ、オルテガ(FCのみ)の色違い。
Vでは北方大陸地方にのみ出現する。痛恨の一撃と、たま〜に仲間を呼ぶ位しか特徴のないマイナーモンスター。
[で本編ではV以来16年振りの復活を果たすが、裏ダンにしか出ない上に出てくるフロアも限定されてると相変わらずのマイナー振りだが、裏ダンに出てくるだけあってVより強化されており、テンション上げから痛恨の一撃をよく繰り出す。
また、Vと同じく時折仲間を呼ぶが、動作が口笛からマッスルポーズになっている。
更に手に持つ斧は幾多の人間の血を吸ってきたらしい。性格はかなり残忍で好戦的。
[では獲物を追ってる内に竜神の道に迷い込んだため、あそこに居座っている。
名前の元ネタはサソリの名前(ジャイアントデスストーカー、アフガンデスストーカー)から。
いや、8のは絶対マイナーじゃないって。
3つくらいフロアがあって1回で5匹とか出て来るんだぞ。
>783
スマヌ
さっきプレイしたら確かにVより出やすいね。
出現場所が限られてるのはVと一緒だけど
デスストーカーって3と8にしかでないのか、
トルネコでそこそこ印象があったから気付かなかったよ。デスストーカーの斧落とすし、要らないけど。
【メタルハンド】
GBC版Vにある氷の洞窟にのみ登場するマドハンドの色違い。
この種族の例に漏れず仲間を呼ぶ。ベギラマを唱えて来るが、この時期には流石にベギラマは微妙過ぎる。
もう少しステータスが高くて尚且つメラゾーマ、イオナズン、ベギラゴン辺りを唱えたら驚異的だったかもしれない。時折ラックの種を落とす。
残念ながら[には出てこれなかったが、個人的には暗黒魔城都市辺りから出てきて欲しかった。
【ダースギズモ】
GBC版にある氷の洞窟にのみ登場するギズモ系最強種族。色は金色で、パッと見ヒートギズモと区別が付かない。
メラゾーマ、イオナズン、激しい炎を使ってくる。打撃に対する回避率はやや高めで、時折不思議な木の実を落とす。
また、激しい炎の動作で通常攻撃する時がある。
>787
× GBC版にある
○ GBC版Vにある
789 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/13(水) 13:10:41 ID:qtC1sba/0
>>780 【ホワイトライオン】はすでに作成してあるから
【ホワイトライオン】追記
このダンジョンに出現する敵の中では出現率は高め。
賢さの種を割とよく落とすので、種狩りにはうってつけの相手でもある。
また、同名の動物も一部の動物園で普通に飼育されている。
という形でどうですか?
790 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/13(水) 13:27:16 ID:qtC1sba/0
【バルバロッサ】 せっかくなんで追記
Vに出てくるホースデビル系のモンスター。青色。
出現地域は封印の洞窟内部とその周辺、大神殿である。
メラミを唱えるが、世界樹の葉も使う厄介な奴。
倒した敵を復活させられては面倒なので、素早く倒してしまおう。
こいつの落とす宝箱の中身はもちろん世界樹の葉。
系統最弱種と同じ呪文を使うからといって弱いわけではないという珍しいタイプ。
ちなみに、バルバロッサは神聖ローマ帝国皇帝だったフリードリヒ1世の
異名であり、独ソ戦開始時の作戦名にも使われた。
歴史を感じさせる名前でもある。
また、バルバロッサは祖国のピンチには蘇って兵士とともに戦う伝説が残っている。
おそらくこの蘇りっぷりが世界樹の葉の使用になったと思われる。って自分じゃ復活できんのかい!!
メラミも、戦争→火器の使用からだろうか。
【ゴールドカード】
IIで登場する道具。定価の4分の3で買い物ができる夢のようなカード。福引で一等を取るともらえる。
復活の玉、不思議な帽子と並んでIIの三大秘宝と呼ばれているとかいないとか。
桃鉄とは違って使っても無くなったりすることはない(効果はイトーヨーカードだが)
これで買い物し放題!と思うが、IIではモンスターがよく道具や金を落とすし、買い物もそんなに多くない
ので後半金余り状態になることが多く、それほど使えるというわけではない。
ていうか手に入れるのが難しい。目押しでなんとかなるものなのだろうか?
現実世界では5年間無事故だったり多めの年会費を払ったりすれば入手できるが・・・。
なおリメイクVではゴールドパスと名前を変えて登場。こちらは定価の5分の4とやや弱くなっている。
犬系3種。
【アニマルゾンビ】
III・モンスターズに登場するゾンビ犬のモンスター。
ロマリア付近のモンスターの中では最もHPが高いが、守備力がほとんど無いので
買ったばかりの武器の試し斬りにちょうど良い敵。ボミオスというレアな魔法を使用してくる。
モンスターズでの配合はけもの系×ゾンビ系と見た目そのまま。
なお、VIIIに登場するダースウルフェンというモンスターは、見た目が
「ゾンビ化していないアニマルゾンビ」といっていいほど似ている。
【バリイドドッグ】
IIIに登場する、アニマルゾンビの色違い。ノアニール付近やアッサラーム近辺に出没。
ルカナンを使用してくる。暴れザルと同時出現した場合のルカナンは脅威。
この系統の中で、最も実際の獣に近い色をしている。
【デスジャッカル】
IIIに登場する、アニマルゾンビの色違い。バハラタ近辺に出現。
攻撃力が高く、仲間を呼んだりマヌーサを使用してくることがあるため長期戦になることがある。
とはいえ、周囲に出て来るモンスターにはもっと厄介な種族が多いため、それほどの印象は無い。
793 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/13(水) 14:20:54 ID:qtC1sba/0
【バリイドドッグ】修正
IIIに登場する、アニマルゾンビの色違い。ノアニール付近やアッサラーム近辺などに出没。
ルカナンを使用してくる。暴れザルと同時出現した場合のルカナンは脅威。
ゾンビのくせに炎がたまに効かなかったり、一方で冷気に弱かったり、ニフラムよりザキが効いたりとおおよそゾンビらしくない特性を持つ。
固定観念にとらわれている最近の作品も見習ってほしいモノである。
この系統の中で、最も実際の獣に近い色をしている。
【デスジャッカル】 修正案
IIIに登場する、アニマルゾンビの色違い。バハラタ近辺に出現。
攻撃力が高く、仲間を呼んだりマヌーサを使用してくることがあるため長期戦になることがある。
とはいえ、攻撃呪文に滅法弱く、ゾンビのくせに補助呪文も良く効く。周囲に出て来るモンスターにはもっと厄介な種族が多いため、それほどの印象は無い。
が、リメイクでは高レベルキャラですごろくをプレイすると、森のマスで頻繁に登場するため変な形で認知度がアップした。
項目が無かったようなので。
【ダースウルフェン】
VIIIに登場する狼のモンスター。オークニス周辺・薬草園の洞窟などに登場するが
最も印象に残るのはイベントで大量発生するシーンだろう。
「犬」であるレオパルドに操られる「狼」…。少し切なさを感じるのは私だけだろうか。
魔物としての能力は周辺のモンスターと比べると高くは無いが、一度に6・7匹出現し
仲間を呼ぶこともあるので油断は出来ない。
【ハーゴン】勝手に追記
DQM1、2ともに???系として登場。
しかし、配合条件がワイトキング×メタルキングという
果てしなく面倒くさい(ワイトキングを作るために???系が必要)上に
本人の覚える特技は攻撃系呪文ばかりで扱いにくい。
だが、賢さの伸びが高いことに加え
マダンテを思いつく組み合わせの呪文を二つまで備えており、
少し条件を整えてやればマダンテに加え両親から受け継ぐ
ジゴスパーク、ギガデインを扱いこなすようになる。
余談だがハーゴンを生贄、もとい配合材料としてもシドーは生まれず、
何故かバラモスの配合材料となっている。そしてバラモスはムドーの配合材料。
もしや「前座ボス枠」で一連の配合になっているのだろうか。哀れハーゴン。
【ほのおのせんし】
IV・Vに登場するモンスター。IVではコナンベリー東の大灯台において
灯台タイガーと同時に出現する。見た目に漏れず冷気系が弱点なのだが
初めての戦闘時はまだブライが仲間になっていないため、魔法で攻め立てることは
難しい。イオ系がごくたまに効くのが救いか。高熱のガスを吐くこともあるので
難敵といっていいだろう。後に通常モンスターとして登場するときには
大した相手ではなくなっている。
Vでは死の火山やテルパドール周辺に出現するが、死の火山にはキメラや爆弾岩など
仲間になるもんスターが多数生息しており、テルパドールは訪れる機会が少ないために
それぞれ印象は薄い。
【ブリザードマン】
IV・Vに登場するほのおのせんしの色違い。冷気ではなく、ザキやザラキなど
死の魔法を多用する姿はIIのブリザードの正統派後継者といっていいかも知れない。
…しかし、本家ブリザードの印象が強すぎるためにただの地味モンスターに成り下がってしまっている。
IVでは魔人像内部のみ、Vではエルヘブンへ向かう海の神殿内部のみと、出現する場所が
かなり限定されているのも残念なところ。
>>793 ニフラムよりザキが効くのは固定観念にとらわれてないというより、
単に序盤の敵にザキ耐性を設定する必要がないというだけだろ。
あと、ゾンビにヒャドがあまり効かないんじゃなくて、ヒャド自体があまり効かな(ry
>>795 ワイトキングの作り方は、ボーンプリズナー×ぶちキング
【ほのおのせんし】 追記
IV・Vに登場するモンスター。IVではコナンベリー東の大灯台において
灯台タイガーと同時に出現する。見た目に漏れず冷気系が弱点なのだが
初めての戦闘時はまだブライが仲間になっていないため、魔法で攻め立てることは
難しい。イオ系がごくたまに効くのが救いか。高熱のガスを吐くこともあるので
難敵といっていいだろう。後に通常モンスターとして登場するときには
大した相手ではなくなっている。
Vでは死の火山やテルパドール周辺に出現するが、死の火山にはキメラや爆弾岩など
仲間になるモンスターが多数生息しており、テルパドールは訪れる機会が少ないためにそれぞれ印象は薄い。
しかしリメイクでは彼も仲間になるうえ、火炎の息の威力が大幅にアップしているために存在感もアップ。
耐性は結構高め。ただ、成長が非常に遅いので注意。
何故か水の羽衣を装備できる。大丈夫なのだろうか。
ほのおのせんし印象薄いか?
あの時点で「燃え盛る火炎」を3体で使うのは脅威だと思うが…
>>793 バリイドドッグ「固定観念〜」はゲームという観点から異論も出てきそうなので、表現を変えてついでに追記。改行は適当に入れてください。
【アニマルゾンビ】修正
III・モンスターズに登場するゾンビ犬のモンスター。名前の元ネタは言わずもがな。
ロマリア付近のモンスターの中では最もHPが高いが、守備力も呪文耐性もほとんど無く、買ったばかりの武器の試し斬りにちょうど良い敵。
ボミオスを使用してくるレアなモンスター。変にMPがあるため、IIのタホドラキーのルカナンのように毎ターン無意味に連発してくることも多い。
ほとんど影響がないように見えて、次のターンで一斉に先制を食らうことになるため、一人旅だとかなりうざい相手。出現地域では回復はお早めに。
なんで犬のくせに呪文?と思うが、おそらく、遠吠えで敵の動きを止める、というイメージであろう。
モンスターズでの配合はけもの系×ゾンビ系と見た目および名前そのまま。
柴田亜美4コマでニセ勇者が最初にチャッピーと名付けた犬モンスターである。
なお、VIIIに登場するダースウルフェンというモンスターは、見た目が「ゾンビ化していないアニマルゾンビ」といっていいほど似ている。
【バリイドドッグ】修正
IIIに登場する、アニマルゾンビの色違い。同系統の中で最も実際の獣に近い色。
名前の元は「buried dog」。直訳すれば「埋葬された犬」。ということは生前はペット犬か何かだったのか?
なお英語の「buried」はベ[be]リイドと発音するのが正しいので、受験生の方々ご注意を。
ノアニール付近やアッサラーム近辺などに出没。攻撃力はこの地域では平均レベルだが、ルカナンを唱えてくるのが凶悪。
暴れ猿あたりと同時出現されると苦戦は免れない。レベル一桁の旅人たちに「橋」の意味を再認識させてくれるモンスターのひとり(一匹)である。
ゾンビのくせに炎がたまに効かなかったり、一方で冷気に弱かったり、ニフラムよりザキが効いたりと、おおよそアンデッドらしからぬ特性を持つ。
え?ということは、埋められたってだけでまだ生きてるワケ??・・・と、固定観念にとらわれるプレイヤーの裏をかいてくれるモンスターである。
犬モンスターであるため、犬好きな柴田亜美の4コマでしばしば無意味に登場していた。
801 :
おしゃれな鍛冶屋:2006/09/13(水) 15:33:56 ID:qtC1sba/0
こりゃひでぇ 修正
【ほのおのせんし】
IV・Vに登場するモンスター。IVではコナンベリー東の大灯台において灯台タイガーと同時に出現する。見た目に漏れず冷気系が弱点なのだが
初めての戦闘時はまだブライが仲間になっていないため、魔法で攻め立てることは難しい。
ラリホーが効きやすいのと、イオ系がごくたまに効くのが救いか。火の玉やギラで猛攻を加えてくるので、難敵といっていいだろう。
後に通常モンスターとして登場するときには大した相手ではなくなっている。
格闘場では堅実な戦いをするが、ザキ系でいきなり死んだりもする安定しない一面もある。
リメイクでは呪文耐性も低下した。メラは無効だが、ギラがたまに効いたりする。
Vでは死の火山やテルパドール周辺に出現するが、死の火山にはキメラや爆弾岩など
仲間になるモンスターが多数生息しており、テルパドールは訪れる機会が少ないためにそれぞれ印象は薄い。
というのはSFC版の話。リメイクでは、出現数が増えた上に火炎の息の威力が上がったため、一気に強敵となった。
低確率だが、仲間にすることも出来るようになる。リメイクの新仲間モンスターの中では、使える部類に入る。
装備良し、耐性良し、特技良しと3拍子揃っているので長く使えるモンスター。ブレスが激しい炎止まりなので、最終版は少々厳しいか。
802 :
おしゃれな鍛冶屋:2006/09/13(水) 15:35:27 ID:qtC1sba/0
【ブリザードマン】
IV・Vに登場する炎の戦士の色違い。IVでは特技に冷たい息もあるが、それよりもザキやザラキを多用する。
その姿はIIのブリザードの正統派後継者といっていいかも知れない。
…しかし、本家ブリザードほどのインパクトはなかった。
Vでは、ブリザードの座をホークブリザードに譲りヒャダルコと吹雪という普通の攻撃手段になり、プレイヤーの期待を裏切った。
IVでは魔神像内部のみ、Vではエルヘブンへ向かう海の神殿内部のみと、出現する場所が
かなり限定されているのも残念なところ。
またコイツはリメイクで悲惨な目に遭っている。
リメイクIVでは、格闘場で炎の戦士とはぐれメタルとの対戦カードがあるが、勝利が絶望的になっている。
FC版では冷たい息や火の玉などのブレスで、はぐれメタルは必ず1ダメージ喰らって不利になる(ブリザードマンは通常攻撃のかわりにコレを使う+ザキ系で炎の戦士を瞬殺できるのでやや有利)という設定だった。
しかし、リメイクではぐれメタルにブレスが無効になり、通常攻撃ができないコイツは手も足も出せなくなってしまったのである。
勝ちパターンは、炎の戦士があまりしない通常攻撃ではぐれを倒し、さらにその後ブリザードマンにおとなしく殺されるという空前絶後の展開しかない。
しかも、倍率はFC版のまま。他にも、鬼小僧や大目玉がどえらいことになっているが、コイツにはかなわないだろう。
リメイクIVのスタッフはリメイクの意味を理解しているのだろうか?と言いたくなる。
リメイクVでは、出現数は増えて強さ的には問題ないが、問題なのは仲間になるという仕様。
かなり前の段階で仲間に出来る炎の戦士と能力が変わらず(バランス無視+使い回し)特技もショボイ。
要するに使えない。リメイクVのスタッフは(ry
IVでもVでも手抜きリメイクの犠牲者となっている。ブリザードだけに冷遇ということか。つまらん、出直して参れ!!
さらに漫画でも悲惨な目に遭っているww
ダイの大冒険では、魔族の精鋭として登場するも、ハドラーを馬鹿にされてブチ切れたヒムに瞬殺。
ロト紋では、氷河魔神と組んで異魔神を封印したオーブを奪ったものの、異魔神に取り込まれて死亡。
さて、コイツに優遇される日は訪れるのだろうか
【ハワード】
VIIIに登場するキャラ。リブルアーチの大きい屋敷に住んでいるオッサン。
自分が賢者の末裔だと勘違いしており、本物の賢者の末裔であるチェルスを虐待している。
自分の犬に様付けを強要したり、犬のエサを四つん這いになって食べさせたりと、
散々な外道っぷりを見せてくれる。
後にチェルスが自分の守るべき賢者の末裔であると気づき、今までの自分の悪行を嘆き、
多少はマシになった。
大魔法使いを自称するだけあり、主人公たちを全快させる謎の呪文を使ったり、
ゼシカを呪縛から開放したり、ゼシカの潜在能力を開花させたりできる。
>>801 修正して詳しく追記くれんのはありがたいんだけどさ、何でわざわざ
リメイク否定の文章付け加えるかな?あと、日本語が所々おかしいね。
>コイツに優遇される日は訪れるのだろうか
→コイツ「が」優遇される日は〜
とかその他にも多数。
805 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/13(水) 15:45:37 ID:qtC1sba/0
【アニマルゾンビ】再修正(ボミオス連発は間違い)
III・モンスターズに登場するゾンビ犬のモンスター。名前の元ネタは言わずもがな。
ロマリア付近のモンスターの中では最もHPが高いが、守備力も呪文耐性もほとんど無く、買ったばかりの武器の試し斬りにちょうど良い敵。
ボミオスを使用してくるレアなモンスター。脳みそが残っているのか行動は賢く行い、素早さが0になると通常攻撃オンリーになる。ピオリムにはしっかりとボミオスで対抗。
ほとんど影響がないように見えて、次のターンで一斉に先制を食らうことになるため、一人旅だとかなりうざい相手。出現地域では回復はお早めに。
なんで犬のくせに呪文?と思うが、おそらく、遠吠えで敵の動きを止める、というイメージであろう。
モンスターズでの配合はけもの系×ゾンビ系と見た目および名前そのまま。
柴田亜美4コマでニセ勇者が最初にチャッピーと名付けた犬モンスターである。
なお、VIIIに登場するダースウルフェンというモンスターは、見た目が「ゾンビ化していないアニマルゾンビ」といっていいほど似ている。
ほのおのせんしは高熱のガスなんか吐かんだろw
あの時点で使われたらたまらんwww
っと思ったら修正されてたか。
イオ系がごくたまに効くが、それよりもあいつはニフラムで消した方がいいかと。
それと
>>801 修正はいいが、明らかに間違ってるところ以外は勝手に編集するなよ・・・。
>>798の水の羽衣云々のところは良い感じだったのにバッサリ削除って・・・。
さすがに横暴すぎるぞ。リメイクに私怨があるのか知らんが。
807 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/13(水) 15:50:04 ID:qtC1sba/0
>>804 否定はしてないつもりだが、プロとして恥ずかしい仕事を肯定的に述べたくもない。
「事実」だし「辞典」だし、悪いところは印象が悪くなるのは仕方がない。
つーか別に主観を入れるなとはいわんよ。
だがね、他人が見て不快感を抱くような文章を、皆で作っていくwikiに載せようとすんなや。
今までのageで書いているあなたの文章にも同じようなのが見受けられる。
【エニックス】
我らがドラクエを発売している会社。現スクウェア・エニックス。
名前の由来は世界初のコンピュータの一つとされるENIAC(エニアック)と
Phoenix(フェニックス)を組み合わせて作ったと言われている。
1975年に株式会社営団社募集サービスセンター設立。1980年には株式会社営団社不動産
(後に株式会社営団社システムに商号変更が設立される。
その後、1982年に株式会社営団社システムの商号を株式会社エニックスに変更、
1983年にはコニカと合弁し、株式会社小西六エニックス(後にコニカエニックス)を設立する。
1988年に出版物、キャラクター商品販売の子会社としてエニックスプロダクツ株式会社設立。
1989年にはエニックス、コニカエニックス、エニックスプロダクツを営団社募集サービスセンターに
吸収合併し、商号を株式会社エニックスに変更する。 1999年には東京証券取引所一部上場、
2003年に株式会社スクウェアと合併し、商号を株式会社スクウェア・エニックスに変更する。
1985年に「ドアドア」でFC市場に参入して以来、ゲーム会社としての地位を確立した他、
出版業も手がけており、1991年には「月間少年ガンガン」を創刊し成功させた。
また、エニックス社内には、ドラクエシリーズ専門の部署である『ドラクエ課』
(現・スクウェア・エニックス 第9開発事業部)が存在した。
追記までしといて間違いに気づかんかったなんて、恥ずかしい…。
しっかり読んでない証拠だわ…。
811 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/13(水) 15:53:44 ID:qtC1sba/0
【ほのおのせんし】 再修正案
IV・Vに登場するモンスター。IVではコナンベリー東の大灯台において灯台タイガーと同時に出現する。見た目に漏れず冷気系が弱点なのだが
初めての戦闘時はまだブライが仲間になっていないため、魔法で攻め立てることは難しい。
ラリホーが効きやすいのと、イオ系がごくたまに効くのが救いか。火の玉やギラで猛攻を加えてくるので、難敵といっていいだろう。
後に通常モンスターとして登場するときには大した相手ではなくなっている。
格闘場では堅実な戦いをするが、ザキ系でいきなり死んだりもする安定しない一面もある。
リメイクでは呪文耐性も低下した。メラは無効だが、ギラがたまに効いたりする。
Vでは死の火山やテルパドール周辺に出現するが、死の火山にはキメラや爆弾岩など
仲間になるモンスターが多数生息しており、テルパドールは訪れる機会が少ないためにそれぞれ印象は薄い。
というのはSFC版の話。リメイクでは、出現数が増えた上に火炎の息の威力が上がったため、一気に強敵となった。
低確率だが、仲間にすることも出来るようになる。リメイクの新仲間モンスターの中では、使える部類に入る。
装備良し、耐性良し、特技良しと3拍子揃っているので長く使えるモンスター。ただ、成長が非常に遅いので注意。
また、最終版はやや厳しい。何故か水の羽衣を装備できる。大丈夫なのだろうか。
>>798は削除したのではなく、項目作成中に先に書かれてしまったのです。スマソ直しマスタ。
>>807 いや、だから、そう思ってるのはキミだけだという可能性は考えないの?
813 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/13(水) 15:59:23 ID:eDUzwdyX0
>>807 ブリザードマンの項目で言うなら
>〜コイツにはかなわないだろう。 までは「事実」だが
>〜リメイクIVのスタッフは これはアンタの主観。わざわざ書く必要は無い。
>〜使い回し)特技もショボイ。 までは事実だが
>リメイクVのスタッフは(ry 以降の文章は読者に不快感を抱かせる主観だ。
リメ叩きがしたいんなら別の所でやれ。リメはリメで別モノ。違いを述べるまではいいけど
それで「どちらが良い悪い」の議論に持っていこうとするのは暴論。
同じ難易度に調整されてなきゃいけないというわけではないんだから。
815 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/13(水) 16:04:59 ID:qtC1sba/0
金を払って買うものに欠陥がある
→不快感を招く
その説明を詳しくすると不快感を招くものになる
→仕方ない
例えば、悪徳企業の手口を掲示板に載せる場合に見てて気持ちよくなる文章がありますか?
ゲーム業界だから多少の欠陥は相手にしないと考える方がおかしいのでは?
>>815 んだからそれを欠陥と考えるかどうかは個人によって違うだろってこと。
別に「ここがこう変わっている」と書くのは自由だよ。
ただ、違いを述べるまではいいけどそれを良し悪しの議論に持っていったら
「辞典」じゃないだろ。
817 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/13(水) 16:12:13 ID:qtC1sba/0
>>814 だからリメイクをたたきたいんじゃなくて明らかに欠陥があるからおかしいと言っているんだろうが!
どっちがいいとかは難易度の話はしてないっつの!
【トラおとこ】
ドラクエ4に登場する、虎と人間の半獣人。
虎頭の獣人かと思いきや、虎の着ぐるみを被った人である。
モンスターかどうかさえ怪しい。
通常攻撃と雄叫びという攻撃手段も、人間が真似できるものである。
いや、中の人など居ない。彼はこういうモンスターなのだ。
だがどちらにせよ、そのシュールなデザインは、流石といわざるを得ない。
絵柄のせいか、結構愛嬌がある。
【ワータイガー】
ドラクエ7で、魔王像内部やクレージュとリートルードの周辺のフィールドなどに出没する、虎の着ぐるみを被った赤ら顔のおじさん。
トラ男と同じ配色だが、使う技は大きく異なる。
4のトラ男が雄叫びを使うのに対し、コイツは火を吐いたりホイミを使う。
恐らく、ホイミを習得したその辺のおじさんが、ハッサンみたいに酒で火を吹いているものと思われる。
顔が赤いのも、主人公たちに襲いかかるのも、強い酒気を帯びているからであろう。
公式攻略本にはトラと人間の半獣半人などと書かれているが、騙されてはならない。
さて、このおじさんは攻守のバランスはなかなかのものだが、残念ながら彼にはマホトーン耐性が無く、攻撃呪文も有効である。
まずはホイミを封じて回復の機会を奪うと良い。
なお、彼にはニフラムが有効だが、それは単に光に紛れて逃走しているだけに違いない。
【とうだいタイガー】
ドラクエ4の大灯台のボス。どぎつい紫色のトラおとこである。
海を照らす灯台の炎を闇の炎に変えて、海を荒れさせた。
二人の炎の戦士を従えて現われ、ホイミと雄叫びを使う。
両脇から倒すと全体攻撃を受ける機会が少なくなって良い。
灯台以外に出現する事を全く想定していないであろう、そのネーミングセンスに脱帽。
この名前のせいで、外伝にさえ再登場できる望みが薄い。
まだ見ぬ9作目や外伝では、灯台のダンジョンがあることを祈るばかりだ。
ID:qtC1sba/0
まーたお前か。不快感を悪徳企業の手口と同列にして説得したつもりか?
まぁまとめの方がいるから安心できると思ってはいるが。
>>817 はいはい主観主観。ここはお前のオナニー場所じゃありませんよ。
灯台タイガーは7の大灯台に出ればよかったのにねw
822 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/13(水) 16:17:48 ID:qtC1sba/0
>>816 なんで倍率たかが5倍の奴が勝率ほぼ0%なのが、欠陥と認められないのか?
コレを載せて アホかと付け加えるのも駄目か
なんで使い回しモンスターを商品の売りに出しているのが許されるのか。
それにアホかというのも駄目なのか?ほかの業界なら訴えられてもおかしくない詐欺行為だ。
【ほのおのせんし】 再々修正案
IV・Vに登場するモンスター。見た目に漏れず冷気系が弱点。しかしもう少し凝った名前はなかったのか?
IVではコナンベリー東の大灯台において灯台タイガーと同時に出現する。冷気系を使える仲間がおらず、魔法で攻め立てることは難しい。
ラリホーが効きやすいのと、イオ系がごくたまに効くのが救い。火の玉やギラで全員に猛攻を加えてくるので、ボスとしては難敵。
後にモンバーバラ大陸で通常モンスターとしても出現。こちらでは大した相手ではなくなっている。
カジノ格闘場では堅実な戦いをするが、ザキ系でいきなり死んだりもする安定しない一面もある。
リメイクでは呪文耐性も低下。メラは相変わらず無効だが、イオはよく効き、ギラもたまに効いたりもする。
Vでは死の火山やテルパドール周辺に出現。
死の火山にはキメラや爆弾岩など仲間になるモンスターが多数生息しており、ダンジョンボスの座も溶岩原人に譲ってしまい、
またテルパドールは訪れる機会が少ないため、それぞれ印象は薄い。
と、ここまではSFC版の話。リメイクでは出現数が増えた上に火炎の息の威力が上がって一気に強敵に。
さらに仲間にすることも出来るようになった。装備良し、耐性良し、特技良しと3拍子揃い、長く使えるモンスター。
リメイクの新仲間モンスターの中では充分使える部類に入る。ただし最終盤ではさすがに辛い上、成長が非常に遅いので注意。
ところでなぜか水の羽衣を装備できたりする。大丈夫なのだろうか・・・?
824 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/13(水) 16:20:56 ID:qtC1sba/0
ID:IhgWBRqG0とl/sA1p+50のため次の作品は手抜きが許されるようになりました。
>>822 だから啓蒙活動はここの辞典でやるなと言ってるんだ。
スレでも立ててやってくれ。
>>822 じゃあそれはエニックスにでも直接言ってくださいな。
ここは「辞典」を編集する場所であって、あなたの主観を垂れ流す場所ではない。
それが嫌ならここから立ち去って勝手に「ここが変だよリメイク」とか言うサイトでも作って
勝手に編集してればいいだけのこと。
つーかあんたは何度同じことを指摘されれば理解するんだ。
このスレでageで書いてるのはあんたくらい。今までも同様の指摘を受けてる。
明らかに浮いてる存在だということに気がついた方がいい。
>>822 明らかに〜という枕詞をつけて書いたクダリが、他の人にとってはまったく明らかでないことを自覚すべきだな。
別にそういうのを欠陥だなんて思わない、こういうゲームなんだから、と考える人はゴマンといるし、その人たちが間違ってると決めつけることはできない。
そういう点に「アホか」と難癖つけることは、その人たちまでも否定することになる。
>>797 そっちの配合を忘れてたorz
自分のプレイではバカ正直に竜王とそこらのゾンビ系で作っちゃったから…
【ハーゴン】勝手に追記・修正
DQM1、2ともに???系として登場。
しかし、配合条件がワイトキング×メタルキングという
果てしなく面倒くさい(ワイトキングを作るために???系が必要)上に
本人の覚える特技は攻撃系呪文ばかりで扱いにくい。
(もっともワイトキングに関してはボーンプリズナー×ぶちキング、
メタルキングに関してはキングスライムorぶちキング×メタルドラゴンという
抜け道があるが。)
だが、賢さの伸びが高いことに加え
マダンテを思いつく組み合わせの呪文を二つまで備えており、
少し条件を整えてやればマダンテに加え両親から受け継ぐ
ジゴスパーク、ギガデインを扱いこなすようになる。
余談だがハーゴンを生贄、もとい配合材料としてもシドーは生まれず、
何故かバラモスの配合材料となっている。そしてバラモスはムドーの配合材料。
もしや「前座ボス枠」で一連の配合になっているのだろうか。哀れハーゴン。
>>824 なんだ、ただの頭のおかしい奴だったのか。
夏はもう終わったんだけどな……。
ええい! かいこちゅうは かえれ かえれ!
ここが変だよ俺以外。
主観の垂れ流しヽ(゚∀゚)ノマンセー
なんか釣られてしまった気がしないでもないが…。
【ランシールバグ】
FC版IIIで最も有名なバグ。ランシールの地球のへそのシステムを利用することで
アイテムの増殖やキャラのコピーが行なえる。だが、やり方を間違えるとセーブデータ
に影響が及ぶ危険な技でもある。
ランシールバグの開始方法は
1.ランシールに「一人」で訪れる
2.神殿の神父の問いに「はい」と答える
3.地球のへそ側でなく町の入り口から出る
この手順を踏むことで、内部的に「地球のへそに一人でいる状態」と認識されるため
ルーラが使用できなくなり、戦闘終了後に自動的に一人パーティになる、ということが起こるようになる。
これを利用して
1.あらかじめルイーダの仲間に増やしたいアイテムを持たせておく
2.ランシールバグを行なう
3.ルイーダで仲間を加え、アイテムを預かるor預かり所に預ける(アイテムは手元に残る)
4.戦闘を行なうとパーティから仲間が消え、ルイーダは「仲間がいた状態」に戻る
という手順でアイテムを増殖することが可能。
なお、ランシールバグの最中はセーブデータに異常が発生するため、冒険を終えたい時は
再びランシールへ出入りし、地球のへそ側から戻ってきて神父に話し掛けることで
バグ状態を解除する必要がある。が、そのセーブデータの異常を利用した裏技も存在する。
【マジックリップス】追記
7から登場したリップスの最上級種。
マジックと名前に付いているが、メイジキメラとともに魔法が使えないため、叩かれまくった。
そのためか、8ではマジックバリアとラリホーマを使うようになった。
まわりのモンスターが結構強いので、純粋に厄介。
出会った者は恋がかなうらしい。まあそんなわけか、普通の人が来ないような場所に生息している。
だが、実はマジックには「魅力」という意味があったりする。
それで魅力的なリップスと解釈してみよう。
甘い言葉(というか息)でさそって、一緒に寝るのも大好き。
ガードはそんなに固くない。熱にも冷気にも弱い繊細なお肌。暴力には弱いのだ。
HPは108。これ、煩悩の数。
そして何よりそのぶ厚いくちびる。
出会ったばかりの相手にもすぐキスをしてくるし、なめまわしちゃう。
…これじゃあ淫乱なだけじゃん。
いや、そこはかとなくエロいけど。色とか。
【メルビンとはなせる】
VTTのボツアイテム。あるいはデバッグツール。
PAR等の改造ツールを使わない限りお目にかかることはない。
使っても何も起こらない。
恐らく「ぜんめつのいし」「どこでもルーラ」と同様に効果が削除されたと思われる。
しかし製作者は何故こんなものを…?
メルビンと話まくって喜んでたのだろうか…?
【ブリザードマン】修正
IV・Vに登場する、炎の戦士の色違い。別に親父ギャグを連発するわけではない。
見た目に漏れず炎系が弱点だが、バギ系デイン系も効く。早い話、ヒャド系にしか耐性がない。
IVでは海鳴りのほこらと魔神像にのみ出現。
冷たい息も使ってくるが、なによりザキやザラキを多用してくる。名前と特技の凶悪さだけならIIのブリザードの正統な後継者。
が、IVでは仲間も多く対処法も多く、出現場所が限られているためインパクトは先代に比べ格段に下。ベギラゴンさえあれば一掃できる。
格闘場では、炎の戦士、はぐれメタルと対戦。FC版では、はぐれにブレス攻撃、炎の戦士にザラキが決まればまずまず勝てる。
が、リメイク版ではメタル系にブレスが効かなくなり、通常攻撃をしない特性のためこいつの勝利は絶望的に。倍率低いけど孔明の罠だから賭けないように。
Vでは海の神殿にのみ出現。どうやら引きこもり傾向が強いらしい。
代々の即死魔ブリザードとしての称号をホークブリザードに譲ってしまい、ヒャダルコと吹雪というごくごく普通の攻撃をしてくるただのザコ敵となった。
なお、リメイクでは相方の炎の戦士と同じく仲間にできるようになったが、早い時点で仲間にできる相方と能力がまったく変わらず、特技もイマイチ。
リメイク版で追加された仲間モンスターはあまり使えない一例・・・といってももともと使える仲間モンスターが少ないのだが。
4コマでは相方とセットでしかまずお目にかからないが、長編漫画ではけっこう活躍している。
ダイの大冒険では、魔族の精鋭として登場するも、ハドラーを馬鹿にされてブチ切れたヒムに瞬殺。
ロト紋では、氷河魔神と組んで異魔神を封印したオーブを奪ったものの、異魔神に取り込まれて死亡。
・・・別の意味での活躍のようだ。よく考えたら主人公パーティ相手にザラキして殺しまくったらブチ壊しだわな。
【キラーアーマー】
III、IV、VIIIに登場するさまようよろいの色違い最上位。鎧が赤いのは
通常の三倍の強さ…ではなく倒してきた人間の返り血で染まっているため(公式ガイドブック)らしい。
IIIではサマンオサ付近に出没。高い攻撃力と守備力に加え、ルカナンでこちらの守備力を
下げてくるといういやらしい敵。また、さまようよろいがホイミスライムを多数引き連れているのと同様
ベホマスライムを多数引き連れていることもある。
IVではスタンシアラや海賊の村周辺に出没。ラリホーマを使うようになっている。また、なぜか
デスキャッスル付近にも出没する。魔界の戦士という設定なのだろうか。
VIIIでは砂漠付近に出現する。鎧の色のせいかひたすら暑苦しく感じるのはご愛嬌。
>821そういえば7には大灯台があったっけ。ちょっと修正。
【とうだいタイガー】 修正
ドラクエ4の大灯台のボス。どぎつい紫色のトラおとこである。
海を照らす灯台の炎を闇の炎に変えて、海を荒れさせた。
二人の炎の戦士を従えて現われ、ホイミと雄叫びを使う。
両脇から倒すと全体攻撃を受ける機会が少なくなって良い。
灯台以外に出現する事を全く想定していないであろう、そのネーミングセンスに脱帽。
この名前のせいで、外伝にさえ再登場できる望みが薄い。
7にも大灯台はあったが、再登場は叶わなかった。
まだ見ぬ9作目や外伝では、灯台のダンジョンがあることを祈るばかりだ。登場できるとは限らないが。
【ムーアの城】
大魔王デスタムーアの居城にして、6のラストダンジョン。
最初は高い岩山の上に築かれており、マサールとクリムトの力を借りなければ到達できない。
内装はムドーの城に似ているが、中にはジャンプ台や霧に包まれた迷路などの仕掛けがあり、
炎の爪を無視すればほぼ一直線であるムドーの城とは、その点で一線を画す。
また、ここは幹部クラスの量産型の巣窟でもあり、ブースカ、キラーデーモン、サタンジェネラルといった連中が屯している。
やたら出てくる量産型どもは、同ダンジョンのモンスターの中でも特に強敵である。
強敵は多いが、途中で回復エリアがあり、メタルキングが出現することもあるので、レベル上げのためにうろつくのも悪くない。
なお、ここにはバトルレックスが出現するが、(わかっていると思うが)倒しても仲間にはならない。
最深部には、ムドーの城のような玉座の間は無く、大魔王デスタムーアが待ち構える異空間が広がっている。
【錬金術】
チェックミスのせいか売値の方が買値より高い道具を売買するなどして金を稼ぐ裏技。
バグなどではなく、システムの間隙を突くタイプなので安全。
有名どころではIのせいすいやSFC版Iのまほうのかぎなど。
またSFC版IIの福引券を使った錬金術も有名。
VIIIでは錬金釜での錬金術が公式に認められた。
いずれにしても時間がかかるのでとっとと敵を倒して金を稼いだ方が手っ取り早いのだが、
低レベル攻略のときなどでは重要な手段である。
【OT技】
オープントレイ技のこと。PS2版Vでの有名な裏技。
プレイ中にディスクトレイを開いてロードを中断させることでバグらせる。
するとマップ上に黒い所が出てくる(アルカパ東)のでそこを進んで地図を開き、また戻ると
なんと海上を歩けるようになってしまう。数々のイベントをぶっ飛ばせる強力な裏技。
歩いている最中にエンカウントすると戻ってしまうのでトヘロス(聖水)は必須。
これを駆使すると重婚できたり仲間モンスターを先取りできたりする。
詳しくは「OT技」でググってみよう。
【水の羽衣重複技】
通常1つしか手に入らない水の羽衣を2つ手に入れてしまう裏技。
FC版IIでは非常に有名で使える裏技である。
まず雨露の糸と聖なる織機をドン・モハメに渡し、復活の呪文を聞いて終了。
ゲーム再開すると雨露の糸と聖なる織機が再び手に入る(これはFC版IIの仕様)ので
これを持ってドン・モハメのところに行くと水の羽衣を受け取れる。
そしてなぜかもう一着作り出すのでもう一度終了→再開することで水の羽衣を2着手に入れることができる。
IIでは水の羽衣は非常に強力な防具なのでまったくもってありがたいことである。
FC版のサマルの弱さに挫折しそうな人は是非やってみよう。
次スレ立てないともうすぐ容量いっぱいになるぞ。
【コイン30万枚技】
PS2版Vでの有名な裏技。
オラクルベリー教会から再開して最短時間で同町カジノの100コインスロットをプレイすると
16回以内に5分の1の確率でスイカが揃って賭けたコインの1000倍が貰えるというもの。
900枚賭けだとなんと30万枚(一列300枚)!しかもそのまま続けると39回後にまたスイカが揃うので計60万枚!!
青年時代序盤(ある程度元手がいるのでもうちょっと後だが)にメタルキングの剣とグリンガムの鞭、
そして両手いっぱいの世界樹の葉とエルフの飲み薬が手に入るので以降のゲームバランスが完全に崩壊する。
この裏技は内部データの解析によって発見されたものらしいのでバグったりデータが壊れたりする心配はなし。
しかしこれをするのは二周目以降にしておくことを強くお奨めする。
【スライムレース必勝法】
SFC版Vの裏技。まずカジノのモンスター闘技場で1回だけ賭ける。
そしてすぐスタート+セレクトで中断し(別に最後まで見届けてもいいが)
即スライムレースに行って1−2(10倍)に賭ける。すると約9割の確率で当たる。
一回につき99×10枚しか稼げないが、繰り返すことで序盤から相当楽できる。
【透明気球】
FC版IVで可能な裏技。五章で船を手に入れてから「たからのちず」の北西隅の地点でAボタンを押すと
なぜか透明な気球に乗ることができる。本物の気球を手に入れていたら不可能。
これを使うといきなりガーデンブルクやらゴットサイドやらに行けてしまい、多くのストーリーを
ぶっ飛ばせてしまう強力な裏技。
ちなみに町や城に入ると透明気球は自動的に北西隅に戻る。お利口さんだ。
あと3KB。
ここまでで更新は停止。あとは次スレで。
まだ立ってないのかな。
作品批判の件どうしようか、
>>660みたいな文を入れとく?
非常に情けない話ではあるが・・・
入れとこう、守れない奴がいる以上
安易な批判や、主観の垂れ流しなど、他の人が見て不快に感じそうな文章は避けること。
モラルを考えて皆で良い辞典を作ろう。
こんな感じか?次スレ立てる時になったらその方に任せます。
あと、基本的には項目を立てた人の文章を尊重するけど、
修正案が出た場合には、もう一度出てきてもらって再考をお願いしたい旨の事も入れたいなぁ個人的には
ギガデイン戦争みたいなのの反省として。
それで最終的にまとめの方にお任せすれば、まぁ大体落ち着くんじゃないかと。
Vのパトリシアってパルプンテで呼び出すと、メタル系も一撃で倒さなかったっけ?
【ドラゴンクエストモンスターズ】
正式名称はドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド。
98年9月25日(金)発売。機種はGB(カラーも可)。主人公は子供時代の6のテリー。
物語はマルタの国のわるぼうにミレーユが連れ去られてしまうことから始まる。
その直後にダイジュの国のわたぼうがタンスの中から現れ、タイジュの国へ。
そのタイジュの国ではほしふりの大会で優勝すると願いが叶うと言い伝えられており、
ミレーユに会うため、マスターになり星降りの大会で優勝することを決意する。
基本的なシステムは「肉」をくれることでモンスターを仲間にし、♂♀同士を配合して
生まれた子供をの成長限界やステータスを上げて強化していく、というもの。
モンスターは9種類の系統、スライム、ドラゴン、獣、鳥、虫、植物、悪魔、ゾンビ、物質、???に分けられる。
おなじみのモンスターはもちろん、新規参入モンスターも多数登場しており、人気モンスターが7に登場したりした。
配合して誕生したモンスターは両親のステータスが高いほど最初から強く、+値が多いほど成長限界が高い。
また、両親の持っていた特技も受け継ぎ、これを受け継いでいくことで最大8個まで特技を習得可能。
こうして配合を繰り返して特技を受け継いでいき、自分の気に入った特技を覚えさせていく。
こうして強くしたモンスターで格闘場を勝ちあがり、GからSランクまでを勝ちぬき、
星降りの大会に出場、優勝するのが目的。ちなみに格闘場の各ランクで勝つと旅の扉を開いてもらえ、
新たなモンスターを仲間にしたり出来る。扉にはそれぞれボスがおり、倒すとその扉はクリアとなる。
育成ゲームである以上、当然対戦も可能。ほとんどの場合、全ステータスMAXの高い耐性を持つモンスターによる
高威力の特技を用いたHPの削り合いとなる。モンスターをかけることも可能で、負けるとモンスターを奪われる。
当時氾濫したポケモンのパクリゲーのひとつだと思われたが、配合などのシステムが好評を博し、約200万本のヒットとなった。