>>246 お前の自己研究はどうでもいいよw
男性がアンドロゲンを女性の20倍持っていることは、犯罪の85%程度を男性が占めるという全世界共通の現象をある程度説明できる。
アンドロゲンは18歳をピークに次第に減少、ボディビルダーが使うアナボリックステロイドは、アンドロゲンより強力で、
攻撃性・強い怒り・自殺衝動などが現れることがある。副作用は、ニキビ・睾丸の萎縮・脱毛、その他、声が低くなったり、
12%は幻聴・幻想などの精神障害が起きることがある。
また、「セロトニン」という物質が人間の暴力的行動を説明するものとして学者の間で注目を浴びている。
感情主体で衝動的な大脳辺縁系を抑制するのは皮質の役割だが、セロトニンが減って両者の交流が妨げられると、
人間の行動は感情的・衝動的になる。男性が犯罪を犯しやすいのは、健康で正常な人間の場合、男性のセロトニンは平均して女性の52%しかないからだろう。
心理的な抑鬱状態は副腎髄質ホルモンの濃度低下と密接的な関係があるとされる。
殺人者は社会の中で孤立しており、学生時代に親しい友人がいた者はほぼ皆無だ。
P.Mackayはヒトラーを全能の支配者として崇拝し、ナチスの制服を身につけていた。セックスは”支配”と結びついていた。
カトリックの司教を手斧で惨殺したのを始め、11人を殺害。脳に障害が認められた。
http://profiler.hp.infoseek.co.jp/psycho.htm