ファイナルファンタジー・バトルロワイアルLV3

おばけのホーリーが逝った。

いや、言った。

「ク…、元に戻れ。」

魔人ブウは、クラウドを元の姿に戻した。

…ぽこにゃん！

「…クラウド？」

「いいや、違うな…、

ス ー パ ー ク ラ ウ ド だ ！ ！ ！。


」

クラウドの髪は金髪になっていた。

母親が泣いた。

ようやく役者がそろった！

クラウド
「金は100歳、100歳。」

セフィロス
「銀も100歳、100歳。」

ナコルル
「めでてぇなぁ。」

幻庵
「めでてぇ、めでてぇｗ」

ちょうどその時、俺はエドガーを食べていた。

間違えた。おでんを食べていた。

おいしいね。あったまろ。
お弁当は旭化成の朝一番。

ビビ
「おでんを食べるのに理由がいるかい？」

「…て、じっちゃが言ってた。」

フリオニール
「そろそろ俺に出番くれよ。」

リルム
「大自然のおしおきだよ。」

フリオニールの人相は悪かった。

天野絵だもん、仕方ないじゃない。

しかし、全然別人、萌え声のマリアはムカつく。

違いのわかる男。本当はただ気取っているだけジタン。

「おーい、助けてくれ〜。」

どこからともなく苦しそうな声が聞こえる。

どうやら落下した月の中からきこえてくるようだ。

クラウドが声の方に近付こうとしたその時！

イデが発動した。

そして1000年…。モーグリ達は鉄と蒸気によって、世界を再生させた。

今だに月は地上にあり続け、痛々しい傷跡を残していた。

そして、バロン国。

今、バロン王は狂ったようにういろうを集めていた。

反帝国組織リターナーに属するロックは、ういろうの謎を解くため神羅ビルに侵入した。

神羅…。創業1000年を誇る和菓子の老舗だ。

思い出せ！！
ここはただの和菓子屋じゃない！！！

天空より少女が舞い降りた。

「私はリリーナ・ドーリアン。あなたは…？」

「エンポリオ…、エンポリオです。」

ロックは涙で前が見えなくなった。

何故なら、その先には生前そのままのレイチェルがいたのだから…。

あぁ…。


ぃやっ…、だめっ…。


ぁ…、はぁはぁ…。


ん…っ！


ぁん！ぁん！あ…っ！

モーグリ達は今日も情事にいそしむ。

こうして、新たなういろうが生まれるのだ！！

フリオニール
「…俺まだ？」

次回へ続くかもしれない。
おやすみまた来週。

http://homepage.mac.com/kendo_nagasaki/tama/

長崎かよ！