ファリスとセッツァーとセフィロスをBGに閉じ込めてみた
1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
黒コートっぽいの3人。
BG=バラムガーデン
セッツァーってファリスの没キャラだって聞いたことあるぞ。
どっちもいい味だしてるとは思うけどね。
セッツァーは5用に造ったキャラだったけど、
ギャンブラーってのが5的に濃すぎたから6にまわされたんじゃなかった?
そんでファリス誕生。
よし、ここでは3人兄弟という事で。
5 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/20(火) 12:55:47 ID:/EKRYyz6O
3時間たっても5
ある意味ボケ倒しのトリオかも分からんね。
7 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/20(火) 13:02:12 ID:is+NH0WeO
寂しい事を(ノ_<)
まぁ変な荒らしが来るよりいいさ
セフィロス「ここで問題です。セフィロス・セッツァー・ファリスの
3人の中に仲間外れが1人」
ファリス「うーん…もしかしてオレ?」セッツァー「その根拠は」
ファリス「女だから」
セフィロス「ブー。外れ」
ファリス「んじゃ、やっぱりオレで。理由、銀髪じゃない」
セフィロス「それも外れ」
セッツァー「…オチはないのか」
9 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/20(火) 13:30:21 ID:is+NH0WeO
>>6 大丈夫ここはバラムガーデン。
突っ込みは多数存在だ。
ところでこの3人誰が一番年上?
ファリスが二十歳なのは知ってるんだけど。
セッツァーは27ぐらいだったか
ファリスに兄が出来ました…っと。
後はセフィロスか。
まぁ二十歳以下は有り得ないけど。
確か7本編では27と書かれてた
14 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/20(火) 19:31:28 ID:ie4JrLz90
ファリス「何だ?この場所」
セッツァー「同じ制服の人間が大勢いるな…学校か」
セフィロス「学校…寺子屋の様なものか?」
ファリス「!誰だお前達。他の人間とは違う様に見えるが…」
セッツァー「お前の兄だ」
セフィロス「神だ」
ボケ倒すってどうやるんだorz
つ【三人揃って学生生活】
セッツァー「この歳で学生か」
ファリス「学園長の話によるとSeeDとかいう傭兵を育てる学校らしいぞ」
セフィロス「ソルジャーではないのか…ん?制服があるな」
セッツァー「そういえば制服着用でないと授業もテストも受けられないと言っていたな」
ファリス「んじゃ、おれから着替えを…(ガサゴソ)」
セフィロス「フッ…仕方が無い(ガサゴソ)」
セッツァー「それじゃあ次はオレが…(ガサゴ…)待て。コレは明らかに女子用だ」
セフィロス「そんな筈は無いだろう?」
ファリス「(ブハッw)おれ達3人、制服も3着。ぴったりだ」←確信犯
セッツァー「いや、数ではなく…」
セフィロス「早くしろ。ただでさえ俺達は目立つんだ、遅刻などしたくは無い」
セッツァー「だったら交換してくれ!オレはこんな格好で授業なんて受けたくないぞ!?」
セフィロス「ふざけるな。俺にはサイズが合わない」
セッツァー「(合ったら着るのか)ファリス!お前ならビジュアル的にもサイズ的にもピッタリだ!」
ファリス「そんな格好やだよ!」
セッツァー・セフィロス(!!!)
セッツァー(オレ、おかしくなっちまったのかな…)
セフィロス(キレイじゃ…ドキドキするぞい)
ギルガメッシュ「狭間からきますた狭間から着ますたはz…」
18 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/21(水) 13:07:57 ID:9Yies393O
セッツァーとセフィロスって同い年なのか…
個人的なイメージではセフィロスの方が上かな
>>16 最後ガラフかよw
と、ツッこんでやったぞ
>>19 一応バッツもいるぞw
とと、ツッこんでみた
男の目の前で着替えないでください、姫。
22 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/21(水) 17:38:04 ID:oaQutTPiO
バラムガーデンって
閉じ込めスレにしては広いな
5(ファリス)→6(セッツァー)→7(セフィロス)→8(バラムガーデン)
ってきたんだろ。
この広さを生かしたネタが欲しいな。
24 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/21(水) 17:59:15 ID:9Yies393O
>>17 スコール「悪い。コイツいらん時にばかり出てくるんだ…」
ズルズル
ギル「あァ〜れェ〜〜…」
25 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/21(水) 23:50:39 ID:Ujohnngy0
出られる条件とか自分なり書いてみた。
なんか臭くてゴメン。
26 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/21(水) 23:52:26 ID:Ujohnngy0
ファリス「そう言えば、何でおれ達こんな所に居るんだ?」
セッツァー「そういやそうだな。」
セフィロス「私は確かクラウドに…だめだ、その後がどうしても思いだせん」
ファリス「おれは…次元の狭間から帰ろうって時になんだか気持ち良くなってきて…?」
セッツァー「俺は魔大陸から脱出する途中で…?」
セフィロス「此処に居てもらちがあかん。私は行くぞ」
ファリス「あ、ちょと待てよ!置いて行かれるのは嫌いなんだよ」
セフィロス「…勝手にしろ」
セッツァー「で、ドコから出て行くって?」
ファリ・セフィ「!!」
ファリス「こ、この建物浮いて移動してる…」
セフィロス「関係無い。…飛べないのか、不便な奴だな」
ファリス「置いていくなって言っただろ!誓えよもう!」
セッツァー「飛べねぇよ普通…」
??「おや、皆さんお集まりですね」
セフィロス「む、お前は確か…」
シド「学園長のシドです」
ファリス「あのさ、おれ皆の所に帰りたいんだけど…」
セッツァー「俺だってブラックジャックと世界がどうなったのか…」
セフィロス「私は思い出にはならないさ…」
シド「それなんですがね、まだ皆さんをこのガーデンから帰す事は出来ないんですよ」
ファリ・セツ・セフィ「!!?」
シド「もしかして皆さん、ここに来る直前の記憶が曖昧ではありませんか?」
ファリス「確かに…」
シド「大変申し上げにくい事なのですが…皆さんは一度お亡くなりになってるんですよ」
ファリ・セツ・セフィ「!!?…はぁっ!?」
セフィロス「この私が?フッ笑えない冗談だ」
シド「残念ですが事実です」
セッツァー「おいおい、帝国相手の死のギャンブル、負けちまったのかよ…」
27 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/21(水) 23:53:43 ID:Ujohnngy0
シド「いえ、そうとも言い切れませんよ」
ファリス「?…どういった意味だ??」
シド「先ほど 亡くなった と言いましたが、完全に魂が死んでしまった訳ではないんですよ」
セッツァー「完全に死んではいない?」
シド「はい。皆さんの魂は身体を離れ、次元の狭間を彷徨っていました。無に還る間際だったのでしょう。
けれど珍しい事に、それが偶然にもこの世界にたどり着いた。どうやら何かに引っ掛かってきたようですね」
セフィロス「引っ掛かっ…私は魚か」
シド「スコール達がルナティック・パンドラに突入してからなんですよね、時期的には…まぁ、それについては私も調べておきましょう」
ファリス「そう、か。でも まだ帰す事は出来ない って事は方法があるって事か?」
シド「よく気が付きました。そうですね、皆さん以前の自身と何かお変わりはありませんか?」
セッツァー「以前と?…!!何か違和感がある?」
セフィロス「何だ?思う様に力が出ない」
ファリス「あぁ!せっかくマスターした全ジョブが!!全部レベル1!?」
シド「そうです。以前の様な力が出せなくなっているはずです。何しろ、魂が失った身体の分を補ったのですから。
その力で次元の狭間を潜り抜け、元の世界に戻るなど不可能でしょう?」
セッツァー「!という事はその力があれば戻る事は可能という事か!?」
シド「少なくとも私はそう考えています。いえ、信じています。だから皆さん、この学園で強くなって下さい。SeeDになって下さい。
大丈夫、その力があれば必ずや元の世界へ戻る事が出来ます!」
セフィロス「そういう事か。いいだろう、すぐにそのSeeDとやらになって帰ってみせるさ」
ファリス「おれだって、やっと妹に会えたんだ。絶対に強くなってやる!!」
セッツァー「はっ!俺の命…魂そっくりチップにしてSeeDとやらに賭けるぜ」
シド「フフフ…それでは皆さん、がんばってくださいね。何か困った事があったら言って下さい。ガーデンは出来る限りの協力をします」
28 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/22(木) 00:23:16 ID:pKDn5N7pO
めっちゃおもれー!次の展開が楽しみ!
キター!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
…(´_ゝ`)
他の閉じ込めスレでは無かったような設定がなんか面白そうだな
期待してる
シリアスな閉じ込めスレだな
職人さんに期待
とりあえずバラム名物焼きそばパンを三人分置いときますね
つづきをクレ!
35 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/23(金) 05:08:21 ID:Mqgat6V/0
パンネタ。
全然シリアスじゃないが良かったら。
こんなのでもイイ?
36 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/23(金) 05:09:28 ID:Mqgat6V/0
ぐぅ
セッツァー「…お前か?」
ファリス「違う!失礼だなっ」
セッツァー「俺だって違げぇよ。て事は…」
ファリ・セツ(コイツか?)
セフィロス「フン」
ファリス「そういえば食堂があるみたいだぞ?」
セッツァー「俺もそろそろ腹が減ってきたな。行くか」
ファリス「うわぁ、大盛況だな…」
セフィロス「何故食事の為にこんなに並ぶ必要がある?私には理解しかねるな」
セッツァー「昼休みの時間にも限りがあるんだろ」
??「おっ、噂の三人組じゃねーか」
????「ホントだ!まみむめも〜♪」
セフィロス「…?誰だお前等。気安く話しかけるな」
????「あっひっど〜ぃ!先輩に向かってその口の利き方は何さ〜」
ファリス「あぁ。確かSeeDの…」
セルフィ「そ♪セルフィとゼルだよ。宜しくね〜」
セッツァー「噂たぁ何だよ…ったく」
ゼル「それよりあんた等も早く並べよ。名物のパンが売り切れちまうぜ!!」
37 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/23(金) 05:11:05 ID:Mqgat6V/0
おばちゃん「はい、お待ちどう。今日はちゃんと間に合ったねぇ」
ゼル「やりぃ!!」
おばちゃん「はいどうぞ。いつも任務ご苦労様」
セルフィ「ありがと〜!」
おばちゃん「あらっ、見かけない顔だね。イイ男が3人も。でも困ったわね、もう後残り一個なのよ」
ファリ・セツ・セフィ「!!!」
セフィロス「この食堂はパン以外置いてないのか…!?」
セッツァー「しっかし困ったな。空腹で午後の授業こなすってのもキツイぜ」
ファリス「しかも聞いた話によると校庭で基礎体力作りだろ?うわ…」
ファリ・セツ・セフィ「………じゃ〜んけ〜ん…」
38 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/23(金) 05:11:39 ID:Mqgat6V/0
セッツァー「勝ったぜ!どうやらツキがまわって来たか!?」
ファリス「…」
セフィロス「…クッ…」
ファリス「…ぃ…ん」
セッツァー「ん?何か言ったか?」
ファリス「にぃさ… ア ニ キ 」
セッツァー「?!!」
ファリス「兄貴…おれ、この焼きソバパンっての食べてみたい…」
セッツァー「なっ!何を…」
ファリス「兄貴、おれもう腹減って倒れそう。 兄 貴 」
セツァー(クッ…くおぉぉおおぁっ)
ファリス「兄…」
セッツァー「分かった、食え。たった一人の弟の為だ…っ空腹なんざ…っ」
ファリス「やたっ!さんきゅ、兄貴☆」
セフィロス「なっ!?卑怯だぞっ」
ファリス「悪ぃ兄… お 兄 様 」
セフィロス「な…っなななな」
ファリス「ごめんなさい お 兄 様 」
セフィロス(ななな何だコレはっ!!)
ファリス「おに…」
セフィロス「分かった。許す、お前が食え」
ファリス「さんきゅー☆悪いな!へへ〜、いただきまーすっ!」
セッツァー「……ぐぅ……」
セフィロス「……ぐぅ……」
39 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/23(金) 05:12:50 ID:Mqgat6V/0
ファリス「はい」
セツ・セフィ「!?」
ファリス「三等分したから、一緒に食お」
セツ・セフィ「!!!お前…」
ファリス「物は奪い合うから足りなくなるんだってさ。それに一緒に食べた方が旨いぜ、きっと」
セツ・セフィ「ファリスーー!!」
ゼル「オイヨイヨ…(アレがお頭の人心掌握術か…)」
セルフィ「ムセテンナヨ〜(ちゃっかり一番具の詰まった真ん中ゲットしてるよ〜)」
ゼル「ウェミダー(お前口から焼きソバこぼれてるぞ)」
セフィロス「フ…旨いな」
セッツァー「やべぇ涙が…」
ファリス(やっぱ足りねぇなぁ…)
40 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/23(金) 05:45:49 ID:A3jg/wWcO
一瞬ファリスが鬼に見えた
このスレワロスwwwwww
組み合わせが妙にしっくりくるなwww
セッツァーは常に女用の制服着てるのか?
ファリスが女用の制服になってなかったっけか
違う世界の言語を話していらっしゃいますね
書いた人だが。
>>33 のネタをゼル、セルフィ、ファリスでパン三人分な。
分かりにくくてスマン。
ちなみにお頭はしばらく男装させておこうと思ってる。
いや、男装ばれるネタがあれば笑えるかな〜とか思ってるだけなんだがw
セッツァーのはきっとシドが用意してくれたんだよ…
ところでこのスレってsage進行?
ゼル「なぁ!お前等ってキャラかぶってるよな!!」
ファ・セッ・セフィ
煤i!?)
スコール「悪い。コイツいらん時にばかり出てくるんだ…」
ズルズル
ゼル「あァ〜れェ〜〜…」
47 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/23(金) 23:18:01 ID:yUER3n1K0
職人さん来ないかなぁ
セフィロス「くっくっく……」
セッツァー「ど、どうした?」
セフィロス「時は満ちた……」
ファリス「…あ!そういうことか!」
きーんこーんかーんこーんセフィロス「うおおおー!!!」
ファリス「トイレ我慢してたのか…」
ちょっとがんばって長いの投下させていただきます
ギャグが無い分きっとどこかにアーシェ殿下が潜んでいます
セッツァー「いきなり実践訓練だって?」
ファリス「今現在の戦闘能力を見ておきたいんだと。態々おれ達の為に時間調節までしてくれちゃって」
セフィロス「訓練というよりテスト、といった感じか」
セッツァー「各自の武器を持って訓練所前に集合…よっしゃ腕が鳴るぜ!」
?????「遅いわよ。マイナス3点ね」
ファリス「げっ!マジで!?」
キスティス「ウフフ…冗談よ、時間は正確。それに私はもう教師じゃないの。SeeDのキスティス、宜しくね」
セッツァー「へぇ!なかなか美人じゃねぇか!」
セフィロス「では今回の訓練はお前が…?」
キスティス「お前はやめて。これから施設に入るけど、中には本物のモンスターが居るわ。各自武器等戦闘の準備はOK?」
セフィロス「無論。私にはこの正宗さえあれば何もいらん」
ファリス「戦う気満々だな。それじゃぁおれは…ジョブ吟遊詩人+白黒魔+動物で。レベル0じゃなくて本当助かったぜ」
セッツァー「俺はダーツだな。スロットが楽しみだ!」
キスティス「準備は良さそうね。それじゃ行くわよ」
セフィロス「さっそく御出座しか」
キスティス「グラットが三匹ね。それじゃぁあなた達の実力見せてもらうわよ」
セッツァー「チョロイぜ!…うわ痛っ!!」
ファリス「油断禁物だぜ…っ体力の歌♪!」
セフィロス「フン、必要無いな…先ずは一匹」
セッツァー「チッ…汚名返上だ!二匹目ぇ!!」
ファリス「煩ぇなぁ…MP節約してんの!っとファイア!!」
セフィロス「他愛ない…」
キスティス「お疲れ様。中々やるじゃない。コンビネーションはこれからって感じだけど、初めてにしては上出来だわ」
ファリス「ったりまえだぜ!」
セッツァー「うわっ何だこのモンスター…投げたダーツが消化液でベトベトじゃねぇか。流石に洗わなきゃ使えねぇな」
キスティス「グラットは身体の大部分が消化器なのよ。どうする?訓練は中止?」
セッツァー「いや、俺のせいで中止なんてダセェ事出来るか。それにここが本物のモンスターの巣窟だったらどうすんだ」
キスティス「あら、素晴しい心意気ね。それじゃどうするの?」
セッツァー「コレを使うさ。攻撃力は劣るが手に馴染んだ代物だ。数もあるしな」
キスティス「…あなたカードを使うの?」
セッツァー「あ?何か問題でもあんのか?」
キスティス「いえ。ノープロブレムよ。期待しているわ」
セッツァー「?あぁ…」
キスティス(フフ…面白くなりそうね…)
ファリス「ぜぇぜぇ…まだやんのか〜?流石にちょっと歌い疲れたぜ…」
セッツァー「まったくだ…この施設のモンスターは無限かよ!?」
セフィロス「情けないな、これしきの事で」
キスティス「そうね、大体のあなた達の実力は把握したわ。次でラストにしましょうか」
ファリス「たっすかった〜。よし、張り切って戦…うわああぁぁあ!!?」
セツァー「!!どうしたファリスっ」
セフィロス「何だコレは…?今までのモンスターとは桁違いだぞ…」
キスティス「アルケオダイノス!!下がって!私がやるわっ」
セッツァー「なっ…」
セフィロス「ちょっと待て、様子がおかしい」
キスティス「!ちょっとこんな時に…もう、しっかり選んでちょうだいょっ…」
セッツァー(消えた!?ってか俺達もか!??)
ファリス(……ギルガ…メッシュ…?)
セフィロス「何だったのだ、今のは」
キスティス「GF(ガーディアン・フォース)。…召喚獣よ」
セッツァー「今のが召喚獣?見たことねぇなぁ。しかも勝手に出てきてなかったか?」
キスティス「アレは特別よ。こっちの都合も考えず気まぐれに出てくるの。しかも武器を間違えてダメージ0なんてザラよ?」
セフィロス「…必要なのか?それは」
キスティス「しょうがないじゃない。いつの間にかオーディンと取って代わってたんだから。
一体どうしちゃったのかしら?…確かスコール達とルナティック・パンドラに行って以来なのよね」
ファリス「ギルガメッシュだ…アイツ生きてたのか…?」
キスティス「!あなた知っているの!?」
ファリス「セフィロス、アイツが網だ」
セフィロス「!」
セッツァー「オイオイ…何の事だよ。分かるように喋ってくれ…」
セフィロス「私を魚扱いしてくれた犯人が分かったんだ」
セッツァー「魚ぁ!?ったく余計分からねぇよ…」
ファリス「セフィロス、キスティス。学園長の所へ行こう。報告だ」
セフィロス「あぁ」
キスティス「それじゃぁこれで今日の訓練は終わり。セッツァーも行くわよ」
セッツァー「へいへい…行きますよー。学園長室でちゃんと説明してもらうからな…」
キスティス「それとセッツァー、あなた後でカード持って私の所へいらっしゃい」
セッツァー「え?何でだよ?」
キスティス「フフ、女王様が直々に仕込んであげるって言ってるのよ」
セッツァー(もう何なんだ…)
53 :
1/2:2006/06/24(土) 13:30:37 ID:ebGALN8X0
セッツ「なあ、ゼル。ちょっとした勝負をしないか?」
ゼル 「勝負? 殴り合いか?」
セッツ「違う違う。ベットは100ギル。コイツで勝負だ」
ゼル 「トランプ……ポーカーか。いいぜ」
ゼル 「スリーカード!」
セッツ「ち……ワンペアだ」
ゼル 「またまたオレの勝ちっ! セッツァー、お前弱いなー。ほら、賞金よこせ♪」
セッツ「………………」
チャリンッ……
ゼル 「はっはっは! ウハウハだぜ!」
セッツ「……ふ。ギャラリーも増えてきたし、そろそろ本気でいかせてもらうぜ」
ゼル 「へっ、ポーカーなんて運の勝負だぜ。マジもクソもねーだろ」
セッツ「そいつぁ、どうかな?」
〜次の日〜
セッツ「今日の昼食は俺がおごってやろう」
ファリ 「おぉ、気前がいいな」
セフィ 「何かあったのか?」
セッツ「ふふ。ちょっと、な」
54 :
2/2:2006/06/24(土) 13:31:11 ID:ebGALN8X0
ざわざわ……
「おい、聞いたか?」
「何を?」
「昨日、ゼルがポーカーでボロ負けしたんだってさ」
「あー、アイツ賭け事弱そうだもんなー」
「いやいや、相手が悪かったんだろ。なんでも、負け方が尋常じゃなかったらしい……」
「どんな?」
「最初は勝ってたらしい」
「へぇ、意外。……『最初は』?」
「それがな、相手が本気をだすって言った次のゲームからだ。
ファイブカード、ストレート、フラッシュ、ストレートフラッシュ、ロイヤルストレートフラッシュ、フルハウス、と強力カード目白押し」
「うわっ、それは……」
「あぁ、間違いなくイカサマしてると思うんだけど……あの場で見てた誰もわからなかったそうなんだ」
「誰も!? 凄いな……」
「しかもゼルのやつ、それまで勝ってたもんだから、ムキになって負けても負けても勝負を挑んでさー」
「アイツ、引き際知らなそうだしなー」
「結局、儲けた分も持ってかれ、おまけにサイフもスッカラカンだとさ。賭け金はワンゲームたったの100ギルだったってのに」
「イカサマされてることにも気づかなかったんだろうな……」
「たぶん」
「バカだなー」
「だよなー」
ざわざわ……
ゼル 「腹減った……スコールぅ、金貸してくれー…………」
スコ 「自業自得だろ」
セッツァーといったらこれだよな。
55 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/24(土) 16:05:19 ID:DfeUa9LnO
ゼル…(TωT)
56 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/24(土) 17:16:37 ID:Ww8ue9wQ0
ファリス「…しょうがねぇなぁ」つ1000ギル
ゼル「(泣)…ぅえ!?ひいの!?」
ファリス「返さなくてもいいからな」
ゼル「おおオおぉォぉぉ!!!!ありがとう!!!」
ファリス「いいっていいって……だがなぁ…そのかわり…」
…耳打ち中…
ゼル「…ハァ!?…マ…マジかよ…」
誰か続き書いて〜
…耳うち中…
ファリス(オチンチン見せてくれないか…?)
ゼル「…ハァ!?…マ…マジかよ…」
このままじゃ無理か
よそでも言ったけど、中途半端が一番困る orz
ファリ 「お前のTボード、貸してくれないか?」
ゼル 「ハァ!?……マ、マジかよ……」
ファリ 「お前いつも楽しそうに乗ってるじゃないか。ちょっとだけ。……な?」
ゼル 「……お気に入りなんだから、大切に使えよ」
ファリ 「やたっ! サンキュー!」
〜放課後〜
ファリ 「んー、風が気持ちいいな♪」
ゼル 「公道だから、スピード出しすぎるなよー」
ファリ 「わかってるって」
(そういえば、海賊だった頃は、船首に立ってよく全身で潮風を受けてたよなぁ……)
『おかしらー、そんな所に立ってると危ないですぜー』
『へーきへーき。シルドラ、しゅっぱーつ!』
(あまり意識したこと無かったけど、俺って風が大好きなんだな……)
『ファリス、そんな所に立ってると危ないぞ!』
『へーきへーき。ほらバッツ、しっかり舵取れよ。飛空挺、しゅっぱーつ!』
(みんな、無事かな……? バッツ……クルル…………レナ……)
ゼル 「なんだ、もういいのか?」
ファリ 「あぁ。また今度、貸してくれないか?」
ゼル 「おぉ、構わないぜ。それにしても、ファリスはスジがいいな」
ファリ 「もうお前よりは上手く操れるようになったな」
ゼル 「うるせっ!」
ファリ 「はっはっはっはっはっ!」
完
60 :
57:2006/06/24(土) 21:58:59 ID:MEo8Uhhk0
>>59 すいません…orz忘れてました…申し訳ない…
61 :
56:2006/06/24(土) 22:05:30 ID:MEo8Uhhk0
ここはとてもGJなスレですね
面白い
シド「なるほど…では、あのGFは次元の狭間から来たと」
ファリス「だと思う。無へと繋がる次元の狭間は全ての世界とリンクしてるんだろ?けどアイツ、おれ達を庇って…なのにどうしてこんな所に?」
セフィロス「私達と同じではないのか?」
キスティス「それは無いんじゃないかしら。明らかにあなた達とは存在が違うもの」
セッツァー「存在が違う?」
キスティス「あの存在は力を失ってはいないわ。選び違えなければだけど、途轍もない攻撃力よ」
セフィロス「死んでいないという事か?だとしたらやはり、元々この世界の存在なのではないのか?」
????「次元の狭間から来た、というのは間違いない」
シド・キスティ「スコール!」
スコール「アイツは言っていた。『どこにあるやら、次元のはざま』と。俺達以外で狭間の存在を知っているという事は向こうから来たんだろう。
何故この世界に来てしまったにかは分からない。なにかの拍子だったのか…。ただ次元の狭間を求めて彷徨っている」
キスティス「次元の狭間に戻らなければならない理由があるのかしら…何か思い出さない?」
ファリス「アイツは…そうだ、次元の狭間に落とされて…脱出したがっていたんだ。それで、出口を教えて…」
セッツァー「で何でこの世界なんだよ…」
ファリス「それなのにアイツは戻って来たんだ。おれ達を助ける為…」
シド「…それではないのですか?」
ファリス「え…」
シド「彼が次元の狭間を求める理由です」
キスティス「ファリス達を…助ける為…」
セッツァー「待てよ!それじゃぁタイミング的におかしいだろ!?コイツが死…クソッ魂だけになったのはアイツに助けられた後じゃねぇのか!?」
スコール「…あそこは時間さえも 無 なのだろう?」
ファリス「ギル…ガメッシュ…ぅ…」
セッツァー・セフィロス「!!!」
セフィロス「理由さえ分かればこの話はこれで終いだ。失礼する」
セッツァー「ほら行くぞ、ファリス」
ファリス「………」
キスティス「泣いてたわね」
スコール「それだけショックだったんだろう」
キスティス「どんな気持ちなのかしらね。自分達を守る為、命を落とす為彷徨い続けていると知った気持ち…」
シド「出来ることならあのGFも救いたいものです…」
セッツァー「ファリス…」
ファリス「…ゴメン、平気。おれは平気なんだ。強くなって、次元の狭間に行って、元の世界に帰れば終わり。新しい生活が始まるんだ。
でもアイツは…アイツの終わりは終わりなんだ…いや、 無 という世界の中では終わりさえしないのかもしれないんだ…」
セフィロス「…終わらせてやる」
セッツァー「セフィロス…」
セフィロス「お前の苦しみも、アイツの苦しみも私が終わらせてやる。だから泣くな」
ファリス「…なっ…泣いてなんか…!」
ゼル「おーーーーいセッツァー!!!!」
ファリ・セツ・セフィ「!!?」
ゼル「あれっ!?ファリス泣いてんのか?オイオイどーしたんだよ〜男だろー!!」
ファリス「なっ…ななななっ…」
セッツァー「お 前 ちょっ と 来 い」
ゼル「な、何だよー!あ、ちょうどいいからこのままキスティスんトコ行こうぜ。…何怒ってんだょー…」
65 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/26(月) 00:22:11 ID:mLcs8PxnO
>>59 ちょっと待て公道って
出 て な い か ?
67 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/26(月) 08:26:04 ID:BFLg3MgSO
多分、校道だよ!
それなら出てない
何でも略すなよ人間のクズが
校道だったらそれはそれで校則違反だけどな。
ゼル、空気嫁ww
71 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/26(月) 11:56:59 ID:mLcs8PxnO
72 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/26(月) 12:03:06 ID:x+UfDRBH0
ゼル「おーいキスティスー!セッツァーの奴連れてきたぜー!!」
キスティス「うるさいわよ、ゼル。さ、セッツァーこっちに来て」
ゼル「じゃ、俺図書室行くから。あんま虐めるなよ」
キスティス「失礼ねっ」
セッツァー「…何だ?俺だけ呼び出して」
???「噂道理いい男じゃない、キスティス」
キスティス「でしょー!しかも一度に3人よ?ビックリしちゃったわ、もう」
セッツァー「誰だお前…」
シュウ「あら、ごめんなさい。私はシュウ。SeeDよ」
セッツァー「そのSeeDの美女が二人も揃って、一体俺に何の用だ?」
キスティス「はい、コレ」
セッツァー「??何だコレ?カードじゃねぇか!」
シュウ「私達の世界ではごく一般的なゲームよ」
キスティス「それ、あげるからちょっと覚えてみない?」
セッツァー「やるに決まってんじゃねぇか!さっさとルール教えろよ!」
シュウ「では…コホン、先ず基本ルールから教えよう。諸君の手元のカードに注目したまえ。表の状態をオープンと言って…」
セッツァー「お、おいおい…シュウって奴キャラ変わってねぇか?」
キスティス「スイッチ入っちゃったわね。嬉しいのよ、あなたみたいな才能が有りそうな人が現れて」
シュウ「!そこっ無駄口をたたくな!!」
セツ・キスティ「は〜い」
セッツァー「へぇ、中々面白れぇじゃねぇか!賭けるのがカードってのはちょっと物足りない気もするが…」
キスティス「そういうルールなのよ。それにお金なんて賭けたらあなた、スッカラカンになっちゃうわよ?」
セッツァー「なんだと…と言いたいところだが確かにあんた等は強い。そういえば前に 女王様 とか言ってたな…一体どういう事だ?」
シュウ「ふふふ…改めて自己紹介するわ。私はシュウ。もう一つの名は、CC団カードクイーン『ハート』」
キスティス「そして私はCC団カードマスター『キング』皆…特にスコール達には内緒よ?」
セッツァー「なるほどな…でもそれって秘密なんだろ?いいのか、俺なんかにバラして」
キスティス「あなたが近いうちに私たちのところまで上ってくるのは確実だもの。少し、早かっただけ」
シュウ「そして私達を倒して、このゲームをあなたの世界へ持ち帰ってちょうだい」
セッツァー「ふっ…そういう事か…。任せとけ!お前ぇ等なんかすぐに追い越して俺が二つの世界のカードマスターになってやるぜ!」
シュウ「これは油断出来ないな」
キスティス「ふふっ楽しみにしてるわ」
セリスとセッツァーは普通に馴染んでるなw
誰かセフィロスにお友達を!w
>>75 キスティスの事かーーーーっ!!!www
微妙っぽいけど今セフィロスネタ書いてる。
78 :
75:2006/06/27(火) 15:12:13 ID:yeERcQnc0
打ち間違えた orz
修正↓
ファリスとセッツァーは普通に学園生活楽しんでるなw
おもしろい(・∀・)
80 :
76:2006/06/28(水) 02:17:52 ID:FGyMu7Ce0
面白いって言ってもらえるとやっぱ嬉しいな。
ギャグじゃないけど、おじちゃんがんがっちゃったw
セフィロスネタとは言い難いものが出来た。
長いの投下しますぜ〜。
81 :
T:2006/06/28(水) 02:18:48 ID:FGyMu7Ce0
??????「お〜い、セフィー!」
セフィロス「…」
??????「どっこに行っちゃったんだよ〜…セフィってば〜!」
ファリス「なぁ…呼んでないか?」
セフィロス「…私ではないだろう」
??????「あ〜ぁ、もう面倒くさいし放送で呼び出しちゃおうかな〜」
セフィロス「!!?…止めないかっ!!!」
??????「うわっ!!ななな何〜っ?イキナリ大声出さないでくれないかな〜!」
セフィロス「先に大声を出していたのは貴様だろ!恥ずかしい名で呼ぶなっ!!一体何の用だっ!?」
??????「えええええぇ〜??僕、君なんて呼んでないけど…」
セフィロス「なっ…ファリス!!!」
ファリス「あらら…悪い、セフィロスの事じゃなかったみたい」
??????「セフィロス…ってもしかしてアノ噂の?…それじゃぁコッチがファリス?」
ファリス「そうだけど…」
アーヴァイン「な〜るほど〜!僕はアーヴァイン。宜しくね〜。ところでさ、セフィ…セルフィ見なかった?」
ファリス「セフィってセルフィの事だったのか。いや、悪いが見てない」
????「あーび〜ん!!」
アーヴァイン「あっセフィ〜!こっちこっち〜!!」
セルフィ「も〜。探したやん〜。ファリスとセフィロスと一緒だったんだ?」
アーヴァイン「今会ったトコ。それにしてもヤヤコシイね、セフィ〜って探してたら怒られちゃったよ」
セルフィ「あそっか。セフィロスも私も『セフィ』だもんね」
セフィロス「おい、だからそんな恥ずかしい名で呼ぶなと…」
アーヴァイン「だからさ、セフィロスに新しく愛称を考えないとなっ…て」
セルフィ「あ、それ良い考え〜!何にしよう?ね、ファリスは何て呼んでるの〜?」
ファリス「おれ?そーだな、普通にセフィロスっと… お 兄 様 かな?」
セフィ・アーヴィン「ブッ!!!」
セフィロス「こ、こらファリス…」
セフィ・アーヴィン「 お 兄 様 !!!」
セフィロス「お前等が呼ぶなああぁぁ!!!」
82 :
U:2006/06/28(水) 02:21:46 ID:FGyMu7Ce0
???「ちょっとセルフィ!アーヴァイン!」
セルフィ「あ、リノアやん」
リノア「もう!二人とも何してるのよ。準備は出来たの?」
セルフィ「しもた〜忘れてたっ!ゴメン皆、ウチもう行くね〜また後で〜」
リノア「セルフィったら…アーヴァインはもう済んだの?」
アーヴァイン「僕はOKさ〜制服だしね」
セフィロス「…先ほどから何の準備の話だ?」
リノア「あれ、ゴメンなさい。慌ててたから…私はリノアよ。…二人とも本当カッコいいね。スコールとどっちがイイ男カナ?」
アーヴァイン「オイオイ…。準備ってのはね、今日のSeeD就任パーティーの事だよ。学園長からでも聞いてなかった?」
ファリス「SeeD就任パーティー!?それって試験後、一年に一度あるんじゃないのかっ?」
アーヴァイン「基本そうなんだけどね。魔女だの何だのでコッチも色々大変でさ、今は学生や学園中のモチベーションアップの為に臨時的に増やしてるんだ。
試験も校内で行えるように学園長が色々考えてくれたみたいだよ。僕は今までの実戦から特例で、なんだけどね。これで晴れてSeeDだよ〜。
今夜新しい制服に袖を通すのが楽しみなんだ〜!」
ファリス「へぇ…にしてもセルフィ、イヤに慌ててたな」
リノア「セルフィ達は以前にもう資格取ってるから。女の子は今回の合格者以外正装なら何でもいいのよ。素敵なドレスを用意したって張り切ってた。
私もガーデンでは部外者だから…セルフィと一緒に新しいの用意しちゃった!私も早く準備しちゃわないと…」
83 :
V:2006/06/28(水) 02:22:29 ID:FGyMu7Ce0
アーヴァイン「君達はちゃんと正装、用意してあるの?その様子じゃ…」
セフィロス「待て、私達も出席するのか?」
アーヴァイン「当たり前じゃないか!君達だってガーデンの生徒だよ?」
ファリス「でもおれ達、この制服とこの世界に来た時の服しか無いぜ?」
アーヴァイン「そうだよね〜…そうだ、セフィロスには僕の正装貸してあげるよ!背は僕より高いみたいだけど、何とかなるレベルでしょ」
リノア「そうしなよ。そういえば、セッツァーはスコールのを借りるらしいよ?」
セフィロス「そうしてもらえるか。ファリスはどうするのだ?」
アーヴァイン「OK!任せてよ〜。ファリスはそうだねぇ…」
リノア「そうね、ゼルよりちょっぴり背があるけどなんとか…あ…っ!」
ファリス「どした?」
リノア「私、当て、あるかも」
アーヴァイン「本当?それならリノア、頼むよ〜!」
リノア「わかった。じゃファリス、行こう」
ファリス「あ、あぁ…」
84 :
W:2006/06/28(水) 02:23:11 ID:FGyMu7Ce0
セルフィ「あーびん、SeeD就任おめでと〜!」
アーヴァイン「セフィ〜!ありがとお〜」
キスティス「本当、その制服も似合っているわ」
アーヴァイン「キスティも!そう言ってもらえると嬉しいなぁ」
スコール「おめでとう…これを機会に心臓に毛でも生やしてくれればな」
アーヴァイン「もうスコール!一言余計だよっ」
ゼル「お、アイツ等も用意終わったみたいだぜ!」
セッツァー「おぉ!集まってるじゃねぇか!」
セフィロス「随分と派手なパーティーなのだな…」
キスティス「フフ、当然よ。学生達にしたら一生に一度の晴れ舞台なのだもの」
アーヴァイン「次はきっと君達も、だよ」
セッツァー「ふん、当然だぜ!…ところでファリスはどうした?」
セルフィ「それが…まだ来てないみたいなんだよね〜」
セフィロス「リノア…とかいう女が連れていったが」
スコール「?何だか向こうが騒がしいな」
????「こんな格好やだよ!」
???「もう、観念なさい!」
????「やだやだ!!押すなってぇっ… い や だ ー !!」
セッツァー「なっ何だぁ!?」
スコール「リノア?」
ゼル「…っと、誰だアレ」
セルフィ「あの白いドレス、前にリノアが着てたやつだよね」
アーヴァイン「じゃ、リノアの友達?」
キスティス「いえ、あれはまさか…」
セフィロス「…………ファリス?」
ファリス「さっきのゼルの服でいいってばぁーっ!!」
リノア「だぁーめぇーっ」
85 :
X:2006/06/28(水) 02:24:28 ID:FGyMu7Ce0
ファリス「………」
セッツァー「………」
セフィロス「………」
ファリス「………怒ってる?」
セフィロス「…いや」
ファリス「………本当に?」
セッツァー「…本当だよ、ちょっと驚いただけだ」
セフィロス「言い出せなかっただけだろう?気にする程の事でもない。お前はお前だ」
セッツァー「そうそう、どっちでもいいさ。ファリスはファリスだ!」
ファリス(ぁ………バッ…ツ…)
セッツァー「それにお前ぇ、随分と美人だぜ?ほら見てみろよ、周りの奴等お前の事見てるぞ」
セフィロス「…チッ……人の妹を断りもなしにジロジロ見るとはいい度胸だ…」
ファリス「へへ…、ありがとぅ!……兄貴にお兄様っ!!な、踊ろうっ」
セッツァー「おっおい、引っ張るなよ」
セフィロス「ファリス、次はオレとだぞ」
ファリス「わかってるってセフィロス!セッツァー早く!!」
セッツァー(セフィロス…今『私』じゃなくて『オレ』って言ってたな…)
86 :
Y:2006/06/28(水) 02:25:13 ID:FGyMu7Ce0
スコール「…どうして分かったんだ?」
リノア「女の勘」
スコール「は…」
リノア「と…言いたいところだけど、全然わかんなかった。どれだけの間あのまま過ごしてたんだろうね…」
スコール「それじゃどうして…」
リノア「始めはね、サイファーの服が残ってるんじゃないか、って思ったの。有ったよ、でもやっぱり身長が違いすぎた。
サイファー、アーヴァインよりおっきかったからセフィロスに着せてあげれば良かったね」
スコール「…サイファー、か…」
リノア「でしょうがないからゼルの部屋の勝手に着せてみたの。でもブカブカ。ゼルよりちょっとだけど背、高いのにだよ?
もうどうしようもない位ブカブカで、流石に私もピンときちゃってね。もう無理やり!」
スコール「…脱がせたのか」
リノア「そう!もう力ずくで!あ、やだやだ、アンジェロにも手伝って貰ったんだよ?そんなに怪力じゃないから私!!」
スコール(そんな事聞いてないが…)
リノア「ね、こうして見てると本当の兄妹みたいだね。あの3人」
スコール「そうかもしれないな」
リノア「羨ましい…な。スコールとサイファー達も皆一緒に育った兄弟じゃない?」
スコール「そうだな。兄弟だ、皆…」
アンジェロ「クゥ〜ン…」
リノア「…!ごめんアンジェロ。そうだね、私にはあなたがいるね!」
セルフィ「はんちょー!リノアー!こっちにおいでよ〜」
キスティス「ファリス達も一緒に記念撮影するわよー」
シド「9人と1匹ですか、フフフ…これは大変ですね。はい、撮りますよ…問題です!5+6+7+8−24は?」
全ぃ…「に…」
ゼル「ごじゅ…」
全ぃ…「馬鹿っ!!!!!!!!(ワンっ!)」
カシャッ
勝手にアーヴァインSeeDにしたりドレスOKにしたりしてスマン。
っていうか、タイトル?にローマ数字使っちまったorz
確かマックの人困るんだよな?
今度から気をつける。
GJ
8はあまり好きじゃなかったがこのスレのやりとりはいいな
平和でいいな…。なんか鼻水出てきたよ
90 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/28(水) 20:41:28 ID:Kcqq1qef0
帰したくねぇナァ( ´ー`)y-~~
ギルガメーーーーーーーーーッシュ!! 。・゚・(ノД`)・゚・
亀レスでスマン。ギルの事考えてスレ主がBGに閉じ込めてたのなら誰よりスレ主GJ!
つ【セッツァーのKH2でのスベりっぷり】
今思えばセルフィが制服じゃなくてSeeD服って言ってたな…orz
今更書き直したいのがワサワサ出てくるぜ…
しばらく充電するクポ
ほしゅ!
このスレ好きだ
セッツァー「なあ・・・」
ファリス「ん?」
セッツァー「お前がこの女子制服着ろよ」
ファリス「やだ」
( ゚Д゚)
(゚Д゚)
セフィロス「こっち見んな」
96 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/01(土) 00:00:10 ID:NoFzyE6+O
ワロタ
上手いwww
保守
セフィロスの女子制服姿想像したwww
セフィロス「前から気になっていたんだが、ポケットになにか入っている」
ファリス「出してみろよ」
セフィロス「何かのBOXのようだ・・ん?切り傷が有る(中をのぞく)」
ファリス「何が入っているんだ?」
セフィロス「!?母さん!うわああああああああ」
ファリス「母さんBOXキタコレwwwwww」
セフィロス「(リュニオンしてみようかな・・)」
母さんBOX「ファー・・ブルスコ・・ファー」
101 :
いっち:2006/07/02(日) 18:43:38 ID:xZC4dQRj0
セッツァー「ねみーなぁ」
セフィロス「さて、今日の授業は…」
ファリス「お…おはよ…」
セッツァー・セフィロス「!!!」
ファリス「なっなんだよ!」
セッツァー「その制服…」
ファリス「パ、パーティーでバレちゃったしさっ折角用意してくれた学園長にも悪いだろっ!?」
セフィロス「そうだな…それに似合っている」
ファリス「なっ……ぁ…ありがと…。でも、恥かしいからたまにしか着ないからなっ!!」
セッツァー「しっかし、学園長は分かってたんだな。侮れねぇぜ」
セフィロス「私達を発見したのも学園長らしいからな。どうやら元魔女…とかいう存在が味方についているらしい。敵もまた魔女らしいのだが」
ファリス「それじゃぁその魔女とかいう存在は次元の狭間をある程度把握しているんだな」
セッツァー「魔女のみが知る次元の狭間…スコールがギルガメッシュは向こうから来た、と言い切ったのはそういう事だろうな。
もしかしてその味方の元魔女ってのがファリスの正体を見抜いたんじゃねぇのか?」
学生「おーいそこの3人組、もうチャイム鳴るぜ!教室急げ〜!」
セフィロス「!分かった、急ぐとしよう」
セッツァー「はーっ、良かった間に合ったぜ!」
ファリス「?。SeeD…スコールやセルフィ達は居ないんだな」
学生「何言ってんだ、あいつ等はSeeD資格取ってるだろ。授業があるのは学生だぜ?それに今は任務でどっか出かけてるんじゃないかな」
セフィロス「なるほど。SeeDというのはそれ程の資格という事か…」
セッツァー「こりゃ〜俺達もしっかりやらないとな」
102 :
に:2006/07/02(日) 18:44:09 ID:xZC4dQRj0
教官「揃っているようだな…では授業を始める。今回は特別講師を呼んである。失礼の無いように」
ファリス「特別講師?」
教官「では、お願いします」
?????「あら〜なんだか恥かしいねぇ〜」
ファリス・セッツァー・セフィロス「ブッ!!!食堂のパンおばちゃん!!!」
教官「そこ!静かにしないかっ」
ファリス・セッツァー・セフィロス「す、すみませんっ」
セフィロス(何だ一体…SeeDになる為の授業ではないのかっ!?)
セッツァー(知るかっ…おばちゃん、実は包丁持つともしかしてスゲェ強ぇとか…)
ファリス(トンベリかよ…)
学生「何だあんた等知らないの?SeeDっつーのはどんな過酷な状況でも戦わなきゃいけないだろ?自分で食材の調達、調理こなして当然だぜ?」
セッツァー「な…なるほど」
おばちゃん「今日はそうねぇ、バランス良く野菜で…サラダと、お肉を使って…調理パンを作りましょうか。さ、皆さん教室移動してちょうだい」
セフィロス「やはりパンなのか…」
ファリス「ちょっと待て。食料の調達と調理だろ?…食材は?」
セッツァー・セフィロス「???」
セルフィ「はんちょ〜!モルボル獲って来たよ〜!!」
スコール「セルフィ!食料だと言っただろう!」
ゼル「うっうわ!こっち近づけんなっ!!」
アーヴァイン「さすがセフィ〜!かなわないなぁ」
リノア(最強セルフィ恐るべし…!私、現役魔女としてやっていけるかな…)
セルフィ「キスティスは食べなきゃ駄目だよ。青魔法いっぱい覚えてね〜っ」
キスティス「……あなたのジ・エンドがあれば臭い息なんて必要ないと思うの…」
セフィロス「何故調理の授業で訓練施設に来るのだ?」
ファリス「ギャー!!またアルケオ出たーーっ!!!」
セッツァー「俺達が食材の間違いじゃねぇのか…」
103 :
さん:2006/07/02(日) 20:17:21 ID:Oy2StG5Y0
し ば ら く お 待 ち く だ さ い
ファリス・セッツァー・セフィロス「グラットのサラダ…まずい!!」
ファリス・セッツァー・セフィロス「アウケオダイノスの調理パン…ちからがついた」
キスティス「やめ……とけば……よかった」
スコール「そもそもキスティスは食べて覚える訳ではないんじゃないか?」
セルフィ「へ?そうなん?」
※アビリティたべる効果
「お、おいあいつは・・・」
「え?あそこにいるやつがどうかしたのか?」
「知らないのか?アイツこの前ゼルにギャンブルで勝ちまくってたんだよ!」
セッツァー(ん、俺の噂か?)
「へえー、あの女装してるヤツがそうだったのか・・・」
セッツァー(・・・・・・・・・・・・)
「それもそこにいた奴ら全員どういうイカサマしているか分からなかったんだぜ!?」
「ほおー、さすがは女装しているだけあるな・・・」
セッツァー(・・・・・・・・・・・・・・・)
「まあでもゼルのヤツもものすごい運の悪さで後半2ペアですらこなかったとか・・・」
「いやでもまさか女装してるやつに負けるなんて」
セッツァー(・・・・・・・・・・・・・・・・・・)
「さすがは女装してるだけあるよなぁ」
「いやむしろ女装しているからこそ・・・」
セッツァー「そこ女装女装うるさい!!」
「ゎー」
「にげろー」
セッツァー「ったく、俺だって好きで女装してるんだないんだからな・・・」
セッツァー……
106 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/04(火) 02:19:37 ID:/KIGVz84O
まだ着てたのかっ!?Σ(´∀`)
てか未遂に終わってるのかと思ってたw
もういいよ、三人お揃いで着るといいよ。
じゃあこの先その設定で
セフィロス「ふざけるな!!!誰が好き好んでそんなもの着るものか!!!!!」
セッツァー「なにも好き好めとまでは言ってないが…セフィロスだけ当たり前の様に男子の制服ってのはなぁ」
セフィロス「当たり前のものを当たり前の様に着て何が悪い!!」
セッツァー「女装するのそんなに嫌なのか」
セフィロス「嫌に決まっている!!」
セッツァー「(あーぁ、意思は硬いな…この手でいくしかないな)
…皆で女子の制服着るのも嫌なのか?」
セフィロス「だから嫌だと言って…皆で?」
セッツァー「そう、皆で。…ファリスも」
セフィロス「……」
セッツァー「ものは試しだ。そうだろ?」
セフィロス「……」
セッツァー「素直になれ」
セフィロス「……」
セッツァー「……」
セッツァー「い、いやほら、反省はしてる。な、セフィロス?」
セフィロス「orz」
セッツァー「こう…あまりにもだった、流石に予想外で」
セフィロス「orz」
セッツァー「事故みたいなものだ。そうだろ?」
セフィロス「orz」
セッツァー「…なんとか言えよ、悪かったって…」
セフィロス「いっそ死にたい」
セッツァー(シャレになんねぇだろソレ!!)
な…何があったんだセフィwww
111 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/06(木) 00:22:57 ID:z2vHpS0MO
みれないよー
GJ
普通に似合うな
女子制服版も頼んだ
保守屋が通りますよ、と。
ktkr
制服(*´д`)カワユス
3人とも元からカッチリ系?の服装だから制服とか似合うんだな。
3人共子供かwww
保守
ファリス「?」
セッツァー「??」
セフィロス「???」
スコール「????何をしてるんだ」
ファリス・セッツァー・セフィロス「わほぁっ!?」
スコール「………」
ファリス「あぁ、ビックリした…」
セッツァー「スコールか…ったく驚かすなよ。セフィロスなんか前髪立っちまったじゃねぇか」
セフィロス「…元からだ。スコール、このユラユラとした光は何なのだ?」
スコール「あぁ、これはドローポイントだ。ここではケアルがドロー出来る」
セフィロス「ドロー?」
セッツァー「カードゲームの話か?」
スコール「いや、そうではなく…ドローを知らないのか?」
ファリス「知らない。何だそれ?」
スコール「しかし、実践訓練の時にファイアを使用したと聞いているが?」
ファリス「今黒魔道師LV1だからな〜。ドローってのは魔法に関係があるのか?」
スコール「関係もなにも…もしかしてアンタは魔女なのか?」
ファリス「へ?おれは黒魔道師のアビリティ持ってるから魔法使えるだけだぜ?ファイアなら安価で手に入るし」
セッツァー「ちょっと待て、お前イフリートの魔石を使って覚えたんじゃなかったのか?…あーだこーだ…」
セフィロス「つまり、私達が元に居た世界によって魔法の存在がまったく違うという事か。
この世界で魔女以外が魔法を使用する場合はドローとやらが必要なのだな?」
スコール「正しくは疑似魔法だ。魔法というのはこの世界では魔女しか使用出来ないものだからな。やって見せよう」
スコール「…完了だ。これでケアルを3回分程ストックした事になる。
ポイントは各所に存在するが、基本は敵からのドローだな。精製も出来るが今はまだ無理だろう」
セッツァー「おもしれぇ!駆引きのドローは大嫌いだがこれは楽しめそうだ」
ファリス「な、な、おれもコレやりたい。どうやるんだ?」
スコール「本当に何も知らないんだな。授業…は途中参加だからしかたが無いか。まずGFをジャンクションするんだ」
セッツァー「召喚獣をジャンクション?召喚準備とは違うよな」
スコール「準備というより装備するといった感じだ。…出来たか?」
ファリス「シルドラを装備…んー…こんな感じかな?」
セッツァー「そーゆーのは得意だぜ。何せ頭にドリル装備した経験ありだからな!わははは!…は、は……はぁ……」
セフィロス「!少しだか力が戻った様な感覚があるな」
スコール「ジャンクションはGFによりそれぞれ能力を強化する効果がある。戦闘は随分と有利になるはずだ。
それにドローした魔法をジャンクションする事も可能だ」
セフィロス「しかし光が消え…てはいないが薄くなってしまったな。…学園内にポイントはまだあるのか?」
スコール「近いところで確か…図書室でエスナをドローした覚えがある」
ファリス「んじゃ図書室行こうぜ!」
ファリス「?どこにあるんだ??」
スコール「…ココだが」
セッツァー「?見えないぜ??」
スコール「…隠しポイントだからな。目で見るには特定のアビリティが必要なんだ」
セフィロス「…どうした?」
スコール「…悪い。空だ」
ファリス「カラ?」
スコール「ポイントには回復するものとそうでないものがあるんだ。どうやらココは俺がドローしたきり回復はしないらしい」
セッツァー「なんだ、つまんねぇな」
セフィロス「もう学園内には無いのか?」
スコール「後は訓練施設に一箇所だな」
セフィロス「訓練施設か。今の俺達でたどり着けるのか…?」
セッツァー「訓練…そういえばさっき敵からドロー出来るって言ってたよな?」
スコール「あぁ。ドローは戦闘中の敵からが基本だからな。もちろん人間も対象だ。そのまま戦闘で使用も出来る」
ファリス「それ!それがいい!面白そうじゃねぇ??」
セッツァー「それじゃ校庭にでも行くか」
ファリス「準備いいぜー!」
セッツァー「こっちも完了だ」
セフィロス「攻撃はしないが…気を付けろよ」
ファリス「おっけ!あ、戦闘BGMはビッグブリッヂで頼むなスコール!!お気に入りなんだ〜」
スコール(裏方)『…了解(何故俺がこんな事…)』
チャーラー チャーラー チャーラー チャーラー♪
デデッデ デデッデ デレデレデレ デデッデ デレレ♪
セッツァー「お、気分が盛り上がるな。それじゃ早速…ドロー!ストック!」
ファイガを 9つ入手!
セフィロス「いくぞ。ドロー、ストック」
フレアを 5つ入手!
ファリス「なぁなぁ!何取れたっ!?」
セッツァー「まだいくつかあったが俺達がドローしたのは…ファイガと」
セフィロス「フレアだ」
スコール(裏方)『なかなかの上級魔法だ。もしかするとドローできる魔法は本来の力レベルなのかもしれないな』
ファリス「へぇー何かちょっと安心するなソレ。セフィロスは?見た目でメチャクチャ強そうなイメージなんだけど」
セフィロス「分かった。それでは頼む」
セッツァー「もういいかー?」
セフィロス「あぁ、初めてくれ」
ファリス「ミュージックすたーとー♪」
スコール(裏方)『…了解(CDが置いてある。これを流せばいいのか。…ん?紙が付属しているな。何々…)』
エンスタンス インテリウス イラ ベーヘメティ♪
エンスタンス インテリウス イラ ベーヘメティ♪
ファリス「ブッ!!」
セッツァー「コレはまたご立派な…それじゃドロー!ストック!」
スロウを 9つ入手!
ファリス「よっし、ドロー…!」
スコール(合の手)『 セ フィ ロ ス !!♪』
ファリス・セッツァー「 ブ ハッ !!!」
チャーチャッチャララ〜♪
ファリス「はなつ!!!」
スコール(合の手)『セフィロ…うわメテうぉぎゃああああぁぁっっ!!!』
ファリス「はぁはぁ…ゲ、しまったつい…」
セッツァー「スコールのびてるぞ…」
セフィロス「ファリスお前、黒マテリアを持っているのか!?」
ファリス「…は?」
カドワキ「あんたねぇ、無茶だよ。いくらスコールでも無防備な状態でメテオなんて」
ファリス「 た い へ ん も う し わ け ご ざ い ま せ ん で し た 」
スコール「…もう平気だ。頼むから謝るより忘れてくれ………」
セッツァー「しっかし誰なんだろうな。合の手指定付きでCD置いていくなんて…」
カドワキ「そーいうのは私に任せてほしいねぇ!セフィロス!!♪ってさぁあっはははは!」
ファリス「あ、スコールが赤くなった」
セフィロス「…」
>セッツァー「おもしれぇ!駆引きのドローは大嫌いだがこれは楽しめそうだ」
セッツァーはギャンブル大好き人間だろうに orz
130 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/11(火) 14:00:24 ID:ugKcBcyxO
>>129 ギャンブル大好きだからどっちつかずの引き分けは嫌いなんだろ?
勝つか負けるか!みたいな。
ファリスが可愛すぎる件
このスレおもしろい
できればもっと盛り上がって欲しい
134 :
124:2006/07/11(火) 23:36:41 ID:+4arxdnK0
>>131 ありがとん。
コッチこそ分かりにくくてゴメンな。
>>133 同感。
自分が色々設定付けたせいで他の職人さんが書きにくいのかもしれないと反省中。
カモン職人…
135 :
134:2006/07/11(火) 23:39:40 ID:+4arxdnK0
カモン職人とか書いたら職人以外に失礼だな。
もっかい反省。そして訂正。
ネタ出しや感想もよろしく!
今更だけど、兄妹構成は
セフィロス>セッツァー>ファリスで桶?
ゲーム開始時の年齢設定が
セフィロス27・8才?、セッツァー27才、ファリス20才だからそんなもんじゃね?
セフィロス「…」
スコール「…なにボーっとしているんだ?」
セフィロス「別にボーっとしてるわけではない。」
スコール「でも何かしているようにも見えないが…いつも一緒にいるあの二人は?」
セフィロス「弟達は私のそばの他にも居場所がある」
スコール「あんたは…?」
セフィロス「…私は馴れ合いは好まん…」
スコール「そうか…剣の稽古でもつけてもらおうと思ったのにな」
セフィロス「…私にか?」
スコール「ああ…剣は衰えてないんだろ?」
セフィロス「…いいだろう。だがお前も腕が立つだろう。手を抜けないから覚悟しておけ…」
スコール「ああ…そうさせてもらう」
セフィロスに友達を作ってやりたかった反省は全くしてない
スコール『あんた達は……
風神のお兄さんですか?』セフィ・セッ『ちげーよ』
>>141 明日PCで見させてもらうよ。
話は変わるけど1000行くまでにはSeeDにして元の世界に帰してやるんだよね?
できればギルガメッシュもなんとかしてやりたい…
>>142 勝手ながら終わり方考えてある。
今ギルのも追加した。
まだ先の事だけど、自分が書いていいかなぁ?
てか正直なところ終わらせたくねぇ!(TдT)スキだこの兄妹
まだまだ先は長いぞ!!
>>143 今から用意してるのか…気が早いな
でもラストに期待がかかるよ
とりあえず900あたりまで頑張るか
俺も駄文でよければ支援しますね
ほ
し
の
セフィロス「ふーんふふーん」(正宗手入れ中)
セッツァー「お前いっつも正宗ばっかだな」
セフィロス「正宗さえあればなんでもできるからな」
ファリス「それはさすがに無理あるだろ」
セフィロス「何だと?じゃあお前たちはどんな武器使うんだ?」
ファリス「俺は基本的に何でもいけるな」
セッツァー「俺はカードにダーツに短剣に・・・まあ勲章つければほとんどなんでもいけるな」
ファリス「じゃあセフィロスが一番使える武器が少ないわけか」
セフィロス「なんだと?」
セッツァー「まあまあ落ち着いて!」
セフィロス「ところで・・・セッツァーが変な武器扱ってた記憶があるんだが?」
ファリス「?」
セッツァー「もしかして・・・アレのことか?ちょっと待ってろ」
ごそごそごそ
セッツァー「これのことか?」
ファリス「?何その青い棒?」
セフィロス「そうそうそれそれ」
セッツァー「これのことは忘れたかったんだが・・・」
セフィロス「まあ確かにアレじゃあ忘れたくもなるよな・・・」
ファリス「話についていけない・・・」
か
B
あ、KH2か。
>>152 作中のイベントの競技で使う武器っつーか棒
セッツァーはそれの前チャンプだったけど主人公に負けたからやな思い出
KHにセッツァー、セフィロスは出てるがファリスは出てないからついていけないという話
KHもネタになるのか
2はやってないんだよな
KH2のセッツァーは同じ名前の別人だろどう見ても
やってない…残念
157 :
いち:2006/07/16(日) 04:03:41 ID:F/EVTs0M0
ファリス「ケホッ」
セフィロス「…風邪か?」
ファリス「ん〜、何か熱っぽいカモ…?」
セッツァー「おいおい、大丈夫かよ。保健室に…」
ファリス「あ、頭…イタ…」
セフィロス「ファリス!!」
ファリス「ぅ…ん……」
カドワキ「大丈夫かい?アンタ」
ファリス「あ…れ?ココ…保健室?」
カドワキ「アンタ廊下でいきなり倒れたんだよ。もういいよ、入っておいで!」
セッツァー・セフィロス「ファリス!!!」
ファリス「!!?」
カドワキ「うるさいよっ!まったく病人の前で…」
セッツァー「わ、悪い…。もう大丈夫なのか?」
ファリス「ん…大分楽になった。ありがと」
セフィロス「まったく、夜中にシーツ蹴り飛ばして寝るからだぞ。注意散漫だな」
ファリス「う…」
セッツァー「とか何とかいって、一番心配したのはコ…」
セフィロス「セッツァー!!!」
セッツァー「…っと、悪い悪い。オフレコだったな」
カドワキ「ふぅ。じゃれ合うのもいいけどね、本当に注意しな。アンタ達3人、戦闘能力だけじゃなく体力も落ちてるんだからね」
ファリス「へ?そうなの…か??」
カドワキ「そりゃそうだよ。薄着や露出もあんまり関心しないねぇ。…セフィロスの私服とか中にランニング着な、ランニング!」
セフィロス「…やめてくれ……」
カドワキ「まぁ気に留めておく事だね。アンタ達2人、ファリスを部屋まで連れてって休ませてやりな」
セッツァー「わかった。ホラ、つかまれ」
158 :
に:2006/07/16(日) 04:06:46 ID:F/EVTs0M0
ファリス「う〜…やっぱりしんどい…」
セッツァー「だから背負ってやるっていったじゃねぇか」
ファリス「ヤダよ恥ずかしい!…ううぅ」
セフィロス「……おい」
ファリス「…ん??」
セフィロス「乗れ」
ファリス「乗れって、背中に?だって…」
セフィロス「いいから乗れ」
セッツァー「…ファリス、無理するもんじゃねぇよ」
ファリス「…うん。ありがと…」
セフィロス「いくぞ」
ファリス(あ…れ?…この背中、なんだか覚えが…ある?…あったかい、な。…とうさ…)
アーヴァイン「おーいセフィロ…あ、あれ…ファリスどうしたの!?」
セッツァー「シーッ!倒れちまったんだよ。今から部屋で休ませるんだ」
アーヴァイン「それは大変だね…あ、アレ?それじゃあもしかしてさっき噂になってたのってまた君達?」
セッツァー「またって何だよ、ったく…噂?」
アーヴァイン「えっとねぇ、長身の男が人を背負ってもの凄い形相と勢いで保健室に駆け込んで行ったって。
それはもう鬼神の様だったって噂だよ?そっかぁ、それってセフィロスの事だったんだ。
セフィロスって意外にアツイところあるんだね!僕見直しちゃっ…イタッ!!」
セフィロス「余計な事は喋らんでいい…行くぞ」
アーヴァイン「ちぇ。なんだよもぅ〜イテテ」
セッツァー「照れ屋なんだよ。じゃぁな」
ファリス『レナ、レナ。こっち!』
レナ『待ってぇ姉さん!どこ行くの?』
ファリス『セフィロスとセッツァーのところだよ。おれ達に兄弟が出来たんだ!』
レナ『兄弟?兄さん?』
ファリス『そう、一緒にいれば全然寂しくなんて無いんだぜ?これからずっと一緒なんだ。おれ達の…』
セフィロス「うなされてはいないか?」
セッツァー「いや大丈夫だ。幸せそうな顔しやがって」
ファリス「お…ぃさ………あ…き……むにゃ」
159 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/16(日) 08:18:30 ID:VkDsmIewO
萌えるなこいつらwwww
兄妹愛イイヨ兄妹愛
バッツが現れたらどうなるんだコイツらw
発狂→バッツ殺害
ゼル 「お、セッツァー、それなんだ?」
セッツ「ん、ダイスだよ。一応、武器」
ゼル 「それが武器だぁ?」
セッツ「そ。出た目によってダメージが変わるんだ。どういう原理でダメージを与えてるのかは知らないけどな」
ゼル 「どうせ大したダメージいかないんだろ?」
セッツ「それじゃあ、くらってみるか?」
ゼル 「はっはっ、そんなモンいくらくらったって痛くもかゆくもねーよ」
セッツ「……お前は警戒ってものを知らないんだな」
ひゅっ……かつ、かかっ…………
セッツ「6,6,5か。ツいてるぜ」
ゼル 「どっからでもかかってきやがれ!」
っどかん!
アッー!
「おい、聞いたか?」
「何を?」
「昨日、ゼルがサイコロぶつけられて死にかけたらしいぜ」
「サイコロぉ? 誰にやられたんだ?」
「ウワサのセッツァー」
「セッツァー? ゼルのやつ、この前もギャンブルでセッツァーにやられてなかったっけ?」
「うん。アイツっていつも人を侮っては酷いメにあってるよな」
「バカだなー」
「だよなー」
ゼル 「いたたたた……」
スコ 「すまない。回復系の魔法を切らしてしまっていてな」
>>149でダイス、忘れられてたよね。
いつもごめんよゼル(´;ω;`)
164 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/16(日) 19:25:31 ID:IlcZ3acu0
???「ここがファリスが通ってる学校か…」
??「クエー」
嵐の予感
バッツは出せないだろ。流れ嫁。
面白いと思うけどね
スグに離脱するならいいんじゃない?
ファリス「ん!?」
セッツァー「どうした?」
ファリス「今なんか聞いたことあるような声が・・・」
セフィロス「空耳じゃないのか?ここに知り合いがいるわけ無いだろ」
???「おい、ファリス!」
ファリス「その声は・・・・・・バッ・・・つ?」
ゴゴ(V)「やあ」
ファリス「何でてめえがここにぃ!?」
ゴゴ「デーションをしーたらーこーこにーたーどりーついてーしまったー」
ファリス「いや、でもさっき聞こえたのは間違いなくバッツだったはず・・・」
ゴゴ「もーのまーねすーるのはーもーのまーねしーのごーくいだーからー
こーえのーもーのまーねもーでーきるーのさー」
ファリス「くっそおぉ〜帰れー!」
ゴゴ「あーれェー」
セッツァー「なんかいろいろ大変そうだな・・・」
セフィロス「ああ・・・」
ファリス「そういえばアイツもデションで消えていったんだったな」
オチバロスwww
「クエー」もものまねなのかっ
/ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄\
/(●), 、(●)V(●), 、(●)ヽ
|:::: .,,ノ(、_, )ヽ :l:::::.. ,,ノ(、_, )ヽ l_ 「クエー」は私の鳴き声だ。
/ ̄ ̄ ̄\. -=ニ=- ' 人::... -=ニ=- ' 丿 \
/(●), 、(●)ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ̄, 、(●)ヽ
☆ |::::..,,ノ(、_, )ヽ、,, l '' ''''' ''''' \(、_, )ヽ、,,l
│ ヽ:::..-=ニ=- ' 丿 (●), 、(●) |=ニ=- ' 丿
│ / ̄ ̄ ̄\ ,,ノ(、_, )ヽ、,, |  ̄ ̄\
│ /(●), 、(●)ヽ:::::: ヽ`-=ニ=- ' |),、(●) \
│ |::::.. ,,ノ(、_, )ヽ l::::::::::::. ノ(、_, )ヽ、,, l
│ ヽ:::. .-=ニ=-/ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄\ニ=-' 丿
\ \__ /(●), 、(●)V(●), 、(●)ヽ_/
\/ ̄ |::::.. ,,ノ(、_, )ヽ、,,l:::::. .ノ(、_,)ヽ、 l
/ ヽ:::..`-=ニ=- '.人:::.. -=ニ=- ' ノ
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\_/ \__/ \_/
最近投下が少ないな…
そう?
保守
ゼル「例の如く今日もパン買えませんでした」
ファリス「やっぱジャムパンだろ」
ゼル「金貸して下さい」
セッツァー「いや、レーズンパンだ」
ゼル「あの…」
セフィロス「メロンパンだ、それ以外認めん」
ゼル「いや、だから金」
ファリス「うっさいな!」
セッツァー「空気読め!」
セフィロス「黙れ、さもなくば切る」
ゼル「。・゚・(ノД`)・゚・。」
ひでぇww
ファリスのパンチラ目撃キボン
セフィロスの入浴目撃キボン
セッツァーのセンズリ目撃キボン
180 :
1/2:2006/07/20(木) 02:49:19 ID:yZp4bjFm0
>>176ファリスのパンチラで考えてみたよ。ちっともパンチラじゃないけどな。
セフィロス「ブツブツ…」
セッツァー「お、セフィロスじゃねぇか。何ブツブツ言ってんだ?」
セフィロス「黙れ。私は今重要な事を考えているのだ」
セッツァー「考えが独り言に出るって、それこそ考え物だと思うぜ」
セフィロス「(無視)一体何派だ…?正統に考えるなら性別に合わせたものだろう」
セッツァー「何だよ一体…」
セフィロス「トランクス派?ブリーフ派?」
セッツァー「……」
セフィロス「ファリス…何をはいている?」
セッツァー「…おい」
セフィロス「何だ。くだらん忠告なら受けんぞ。クックック、ファリスのインナー…今の私の探究心は誰にも止められない
男物だとしても萌える。一昔前のhitomiのように、女がボクサーパンツを履いているのもアリ」
セッツァー「先に考える事があるだろうが。この馬鹿」
181 :
2/2:2006/07/20(木) 02:50:24 ID:yZp4bjFm0
セフィロス「何だと?英雄に喧嘩を売るとは命知らずな」
セッツァー「ファリスは男の格好をしている…それが徹底されているとすると、あいつは女物は一切身に付けていない事になる。
考えてもみろ。女の必須アイテムといえば、上半身にもあるだろうが。ファリスの正確から察するに、奴はたぶん…」
セフィロス「まさか、ファリスはノーブラ…!?」
セッツァー「……気になるだろ?」
セフィロス「おい、おまえ。ファリスの背中の服をひっつかんで伸ばして『パッチ〜ン☆』っていうか確かめろ」
セッツァー「(そんな厨房男子が好きな女子にするみたいな事)おまえがやれ」
セフィロス「馬鹿な。殺される」
セッツァー「だろうな。確実に」
セフィロス「くそっ、知りたい…!」
(ガーデン内女子更衣室)
セルフィ「ちょっとーファリス、何その胸に巻いてるの〜?」
ファリス「ん…、サラシ」
(何らかの理由で男装している女性キャラクターの大半が、サラシを愛用しているという事実)
セフィロスキモスwwww
でもファリスは下は女の子らしいものをつけてると予想
その話はファリススレでもたびたび出るが、ノーパンからふんどし説まで出ても結論は出ない‥‥
ノーパンにふんどし…両方ありえんがな
とりあえず最低でもトランクスは7と8の世界にしか存在しないと思う
>『パッチ〜ン☆』
クソワロタw
186 :
一発ネタ:2006/07/21(金) 02:18:37 ID:jZgu3+ko0
乙女ファリス
ファリス「レビテト」
体重計「……」
ファリス「レビテト」
体重計「……」
ファリス「レ・ビ・テ・トって言ってるでしょ(ぎゅーっ)
体重を気にするという話
187 :
一発ネタA:2006/07/21(金) 02:29:46 ID:jZgu3+ko0
ファリス「なんでだよ?」
おばちゃん「そう言われてもね」
ファリス「なんで無いんだよ!?」
おばちゃん「さぁさぁ、昼休みが終わるよ。教室に戻りな」
ファリス「アレが無いなんて我慢できねぇんだよ!!」
ファリス「無いなら…オレが自ら作ってやる!」
ファリス「やっぱり、夕張メロンパン(゚д゚)ウマー」
ゼル「オレにもくれ(´Д`)
翌日から、学食にファリスによる新メニュー誕生
メロンパン派はセフィロスだったはず
189 :
ぱんちら?:2006/07/21(金) 02:57:14 ID:FIU3XOCi0
ファリス「待てってばー!あははっ」
セフィロス「アイツは何故1人校庭で走り回っているんだ?」
セッツァー「ばっか、1人じゃねぇよ。よく見てみろ」
ファリス「はぁはぁ…お前結構すばしっこいなぁ?」
セフィロス「クラ…チョコボ?」
セッツァー「正確にはコチョコボか。スコールがどこからか連れて来たんだと」
セフィロス「ああいうのが好みなのか」
セッツァー「まぁ二十歳そこそこの女が動物好きなのは普通じゃねぇか?」
セフィロス「そんなものか…しかしああ走り回っていてはいつか転…」
ファリス「いたあっ!!」
セッツァー「…んだな。ってオイどこ行くんだよセフィロス!?」
セフィロス「ファリス!…ごにょごにょ」
ファリス「…!!!」
バッ コ ー ンッ!!!
ファリス「ここここんっの…バカーッ!!!」
コチョコボ「クエーッ!!!」
セッツァー「え?え?どどどうしたんだ!?おいファリ…」
ファリス「リノアーッ!!!」
コチョコボ「クエ〜(待って〜)」
セフィロス「………」
セッツァー「いったいどうしたってんだよ…」
セフィロス「転んだ時に下着が見えたものでな。他の男どもに晒す訳にもいかんのでな、白いものが見えているから気を付けろと注意したのだが」
セッツァー「白って…お前、色とかそれただのセクハラだぞ」
サフィロス「そうか…遠回しに言ったつもりだったのだがな」
セッツァー(…天然か?)
それ以来ファリスはスカートの下にリノアとお揃いのスパッツを履くようになったという。
>>188 アッー!ごめん、このスレ好きなのに。
お詫びに自分も流行りのパンチラでひとネタ。
セフィロス「あ、ムラサキ」
ファリス「!? 見たな?このエロイカァァァ!!!油断も隙もあったもんじゃねぇぇ!!」
セッツァー「違うよ。セフィロスは『オオムラサキ(日本の国蝶)がいるね』って言ったんだよ」
セフィロス「最近ムラサキ見ないな」
ファリス「!? 見たな?このエロイカァァァ!!!油断も隙もあったもんじゃねぇぇ!!」
セッツァー「違うよ。セフィロスは『江戸むらさき(ホリプロ)が最近下火だね』って言いたかったんだ」
セフィロス「ふと口に入れたくなる………ファリスのムラサキ」
ファリス「!? 見たな?このエロイカァァァ!!!油断も隙もあったもんじゃねぇぇ!!」
セッツァー「違うよ。セフィロスは『ファリスのとったイワシ(女房詞でムラサキ)食べたい』って言ったんだよ」
なにこの絶妙な流れはW
192 :
にゅうよく?:2006/07/21(金) 03:34:14 ID:FIU3XOCi0
セッツァー「で、何でこういう事になるんだ?」
ファリス「1人じゃただの変態になるじゃんか」
セッツァー「だったらセフィロスの入浴シーン覗くなんて止めときゃいいじゃねぇか…」
ファリス「ば…っ覗きじゃねぇ!おればっか下着見られて恥ずかしいじゃんよ!!よし、浴室に入ったな…」
セッツァー「(もうグーで殴ったじゃねぇか…)俺は覗かねぇぞ。男の入浴シーンを見たって楽しくもなんともない」
ファリス「だから覗きじゃねぇって…よし、頼んだぞコチョコボ!」
コチョコボ「クエェッ!」
セッツァー「??コチョコボ…どうする気だ?」
ファリス「まぁ見てなって!…よし、いいぞ…こっちこっち、戻って…よーし!よくやったぞっ」
コチョコボ「クエッ!」
セッツァー「何かくわえて来たな。もしかして…」
ファリス「へへー!セフィロスの着替えの下着っ!!きっと困るぞーw」
セッツァー「気の毒としか言い様が無いな…って下着?ソレが?」
ファリス「え?そうだろ?コチョコボにそう頼んで………え」
セッツァー「………ヒモパン?」
ファリス「………………」
セッツァー「………………」
コチョコボ「クエ?」
セフィロス「ふぅ…いい湯だった。ん…足りない?まぁ構わないか。後でファリスやセッツァーに聞いてみるとしよう」
セフィロス「おいファリ…」
ファリス「!!!ッセセセセフィロスッ!??ごごごごめん今忙しいやっ!じゃぁなっ」
セフィロス「…?おいセッツ…」
セッツァー「…俺は人の趣味にまではケチつけねぇぜ。ただちょっと革ベルト製のヒモってのは…いや、何でもない。じゃぁな」
セフィロス「………私服の胸のベルトを知らないかと聞きたいだけなのだが…2人ともいったいどうしたのだ?」
ワロタwwwww
セフィロスのヒモパン姿、想像してしまった!
クソワロタwwwwwww
あわてるファリス川柚須
クラウドよりもゼルのほうがよほどチョコボ頭だよなぁと思った
立ってる前髪のところがさ
198 :
1:2006/07/22(土) 02:03:55 ID:RIeoUSi40
【ファリスと後期スコール】 ※スコールがうざい誘い受けなのでうざい人はスルー※
ファリス「(あれは…スコール。一人で何してるんだ?)
ファリス「よう、どうしたこんな所で一人で」
スコール「ファリスか。何でもないよ」
ファリス「……その指輪、変わったデザインだな」
スコール「架空の動物…ライオンだ」
ファリス「ライオン…」
スコール「強いんだ、ライオンは…」
ファリス「それが何だってんだよ。指輪なんかいじくってるの、お前らしくない」
スコール「らしくない、か」
ファリス「おい、本当にどうした?」
スコール「オレらしい、って一体何だ…?
199 :
2:2006/07/22(土) 02:04:41 ID:RIeoUSi40
……オレは強くなりたかった。今思うと馬鹿みたいな話だ。
強くなれば何も失わずにすむと思っていたんだ。
俺は………本当は皆にどう思われているか、気にしてばかりだった。
ただ、失うのが怖かった。皆が俺から離れて行きそうで怖かった。喪失を恐れる事と前に進む事は全く違う…」
ファリス「……」
スコール「つまらない話を聞かせたな。忘れてくれ」
ファリス「……くだらねぇ。自分語りするだけして“忘れてくれ”は無いんじゃないのか」
ファリス「失う事が怖いって、気付けただけでもおまえはマシな方さ。
自分の一番近くにいる奴の大切さに気付けた。それほどそいつの事好きって事なんだろ?
失ってみて改めて分かる重さってあるよ。勿論、俺はそいつの事はずっと大切にしていたけどな。
これからもずっと仲良くして行きたかった」
スコール「……すまない」
ファリス「なんで謝るんだよ。あー、畜生湿っぽいのは苦手なんだ。行こう、またセフィロスの奴がうるさいからさ」
スコール「セフィロスか。あいつも過保護だな。本当にファリスの兄貴同然だ」
ファリス「最近じゃ“おまえに悪い虫がつかないように”なんて言って、俺に必要以上に干渉するんだ。
俺はこんななりだから、誰がちょっかいかけてくるわけでもないのに、アイツは何を考えているんだ」
スコール「いや、そんなは事ないと思うぞ」
ファリス「何がだ」
スコール「ちょっかいかけてくるだろう、って言ったんだ」
ファリス「な、真顔で言うなばかやろう!」
スコール「フッ…」
ファリス「ちっ、急に元のスコールに戻りやがって…なぁ」
スコール「何だ?」
ファリス「ライオンって
>>170みたいなのか?」
スコール「いや違う」
ファリスのジョブチェンジがドレスフィア変身シーンみたいなのキボン
ここのファリスは硬派でかつキュートで非常によろしい
その調子でいきたまえ
>>200 偉そうにしやがってww俺も同意だがww
お昼休み、三人は同じテーブルでパンを食う。そして世間話。
セッツァー「ファリス、いいかげん制服交換してくれよ」
ファリス「嫌だって言ってるだろ」
セッツァー「やれやれ、セフィロスからも頼んでくれよ。
(ヒソヒソ)(ファリスの女子制服姿見たいだろ?)」
セフィロス「そ、それはそうだが…
ハッ!
(椅子に座ったファリスを見て)(そうか、ファリスは椅子に座ると
足を組むのだな。
足を組む→ミニスカート→見えそで見えないジレンマ→それこそ究極の萌え
→ 見 た い →いつの間にか左右組みかえられていたりする足に『ずっと見ていたらパンチラも
見えたのでは…と悔恨と淡い憧れを抱かせる→やっぱり萌え
→でもファリスをよこしまな目で見る輩が増えると容易に予測
セフィロス「…だ…さん…
セッツァー「え?今何て?
セフィロス「駄目に決まってるだろうが!!!!!そんな事はこの私が許さーーーん!!!!!」
セッツァー、ファリス「!!!???」
GJ!いいお兄様だな!
もしもファリスが男友達と一緒に保健室に行ったりしたら
お兄様発狂wwwww
ファリス、毛糸のパンツかもよ。
セフィロスバロスwww
良スレwwww
ネタ投下
つ【バッツとファリスのツーショット写真】
>>208 見た瞬間に脳内でセフィロスが『兄さん許さんぞ!』って叫んだwww
学園内を見回るセフィロス
セフィロス「それにしてもこの学園はすごいな…」
セフィロス「ん…?あれはファリス」
〜ひら
セフィロス「む、何か落としたな。あ、おいファリス」
気付かずにいってしまうファリス
セフィロス「ふ…世話のやける妹だ…。どれ…あとで届け…」
そこにはセフィロスの知らない男と
楽しそうなファリスの笑顔があった。
セッツァー「お。セフィロスじゃん。なにやってんだ」
セフィロス「クックック…。オレは選ばれしもの。ファリスの兄として…」
セッツァー「おお!?な、何言ってんだセフィロ…」
…ゆら
セッツァー「ちょ待てよ!」
セフィロス「ただちにリユニオンする…」
セッツァー「リユニオン!?それっておま…、統合!?」
このスレのファリスは可愛過ぎ。惚れた。
>>208 バスの運転手「そうそうこの人だ。一人で乗ってたし「伏せろ」って言ってたから覚えてる
100%とは言い切れないがたぶんこの人だ。
しかし他の客までは………」
ファリス「もしまたこうして写真があれば思い出せるか?」
バスの運転手「うーん………
見てみないと分からないが、正直私も震えていただけなんで…
ただ乗客は他に6人これだけは確かです。
それだけしか………すみません。
ファリス「いや、助かったよ。また何か聞きに訪ねるかもしれないが、そのときは頼むぜ」
ファリス(俺の考えている事が正しければその乗客の中にキラがいたかもしれない…
だとすればこのバスを利用できる沿線にキラが…)
ファリス「セフィロス、教室移動だ。行こうぜ」
セフィロス「・・・・・」
ファリス「セフィロス?」
セフィロス「・・・・・」
ファリス「おい、セフィロスってば」
セフィロス「・・・・・」
ファリス「お兄様(ボソッ)
セフィロス「は〜い☆」
セッツァー「セフィロスきめぇwwwwww」
ファリス「セッツァーも行くぞ」
セッツァー「・・・・・」
ファリス「(ったく、どいつもこいつも)兄貴、行くぞ」
セッツァー「はぁぁぁい☆☆」
一連の行動を見ていたゼル「きめぇwwwwww」
きめぇwwwwww
まあ俺もそうなるかな。
でもきめぇwwwwwww
きめぇwwwww
確かに、きめぇwwwww
だが、夏休みだからそれで良い。
妹属性のファリスにこんなに萌えるとは
こんなかわいい妹ファリスなら近親相姦もアリだな。
おかしら就任するまでのファリスは完璧に妹or娘属性だもんな。
(;´Д`)ハァハァ
>>212 バッツ死んでるーーーーーーーwwwwww
水泳の時、ファリスはどんな水着を着るのだろうか?
まさか・・・さらしに短パン?
ファリスが男物の水着で、セッツァーが女物の水着
そうか!!水泳があったか!!!!
>>224 吹いたwwww
セフィロスは髪が排水溝(?)へ流れて行ってしまうから大変そう。
どうするのかな?
227 :
@:2006/07/24(月) 23:13:39 ID:s15FH7WP0
>>223 水泳の授業をする事になったセフィロス達seed候補生。
だが、ファリスだけ来ない。
集合時間はとっくに過ぎていた。
キスティス「遅いわねぇ、ファリスが遅刻するなんて珍しい。
あなた達、いつもファリスと一緒でしょ?何かあったの?」
セフィロス「確かにそうだが…」
セッツァー「俺達、女子更衣室には入れないからな…」
セルフィ「あんまり遅くなるようなら、見てきてあげるよ」
数分後…
ファリス「よう!待たせたな」
一同「何ィィィィ!!!?」
堂々と歩いてくるファリスが着ていたのは、海女さんがよく着ている白い磯シャツだった。
ご丁寧に磯メガネまで付けている。
ファリス「磯の魚が俺を呼んでるぜ!」
そう言ってファリスはザブンと潜った。プールに海の生き物がいるはずもない…が。
ファリス「獲ったどー!!」
セッツァー「あれは、かじきまぐろ!?」
ファリスが誇らしく抱えているのはまぎれもなくかじきまぐろだった。
活きが良く、角を振り回すまぐろ。
ファリス「おおっと、活きが良すぎるみたいだな!」
セッツァー「あの角、ファリスに当たると危ない…!」
セフィロス「今行くぞ、ファリス!」
そう言って二人もプールに飛び込んだ。
…が、
228 :
A:2006/07/24(月) 23:14:47 ID:s15FH7WP0
ざしむ
セフィロス「ぴぎゃあああ!!!」
セッツァー「おしりおしりおしり痛いの!!!」
飛び上がったセフィロスとセッツァーのしりには、ウニが深々と刺さっていた。
キスティス「言い忘れたけれど、seedはいついかなる時でも実践を忘れてはならない。なんといってもガーデンが誇る傭兵だもの。
ゆえに水泳の授業に使うプールも、本物の海を想定してあるわ。完全に海水だし、魚もいる」
セルフィ「本当だ…、(プールの水を舐めてみて)しょっぱい。これ潮水だ」
セフィロス「ぎゃあああ!!!ジョーズ!!」
キスティス「そう…サメもね。さぁ、訓練よ!これはサバイバル!サメと闘いつつ、食糧を確保なさい!」
セッツァー「嫌ァァァ!!こっちはハンマーヘッドシャーク!!」
ファリス「をりゃああ!黒マグロの一本釣りだぁぁあ!!」
ファリスは今度は漁師ゴム長にねじりハチマキのいでたちで海の幸を生け捕る。
キスティス「海の男(?)の本領発揮といったところかしら」
セルフィ「男らしすぎ」
ファリス「今夜は刺身だ!」
おわり
229 :
@:2006/07/25(火) 00:11:13 ID:d09SbMz/0
>>204 ファリス「大丈夫か?ゼル。いきなり倒れるなんてな」
ゼル「バカでも風邪はひくんだな」
ファリス「言ってる場合か。俺が肩を貸す、保健室まで歩けるか?」
ゼル「ああ、なんとか」
セフィロス(ゼルとファリスじゃないか、どこに行くんだあいつら、あんなに密着して…)
ガン!
セフィロス「いたっ!くそぅ誰だこんな所にサボテンダー置いたのは。腕を怪我したじゃないか!
おっと、ファリス達が行ってしまう、こら待ておまえら…!」
ファリス「カドワキ先生いないのか。しょうがない、俺が診よう。ゼル、とりあえずそこに休め」
てきぱきと体温を計り、氷嚢を額にあててやるファリス。
ゼル「へぇ、たいしたもんだな。カドワキ先生がしてくれるのと何ら変わりないよ」
ファリス「俺は元海賊だからな。海の上には医者もいない。自己管理するしかないから、自然応急手当やらが身に付くってわけさ」
ゼル「そうか…薬が効いてきたみたいだ。少し眠るよ、ありがとうファリス」
ガラッ(扉)
セフィロス「悪い虫がいると聞いてきてやってきました!」
ファリス「病人がいるんだ、静かにしてくれ。……って、おまえ、それどうした?」
セフィロス「ああこれか、これはちょっとサボテンダーにぶつけてな。
こんな傷すぐに治る…ギャッ(こ、これはピンセットで脱脂綿をチョンチョンってするやつ…ファリスが私に…)」
ファリス「一応包帯も巻いとくぞ。ばい菌が入るといけないからな。
おまえ、キスティス先生にゼルは今日の授業は欠席するって伝えてくれないか?」
セフィロス「あ、ああ。(そうか、ゼルは具合が悪かったのだな。それをファリスが保健室へ連れていってやったのか)
分かった。ゼルの容態は落ち着いたようだから、おまえも教室に戻って来いよ、ファリス」
ファリス「ああ、分かってる」
230 :
A:2006/07/25(火) 00:13:46 ID:d09SbMz/0
事情が分かってすっきりしたセフィロスは保健室をあとにする。
手当ての後片付けをしていたファリスも、そろそろ教室に向かおうとしたところ…、
ガラッ(扉)
生徒「急患です、診てください!」
具合の悪そうな生徒「オイオイヨーオイオイヨー」
ファリス「え?あ、わ…分かった!おいおまえ、意識はあるか?あるなら俺の手を握り返すんだ」
ガラッ(扉)
またしても他の生徒「カドワキ先生〜!実践訓練で倒れた奴連れてきたよ!」
ファリス「先生は不在だ。俺が診る、おまえは白魔法使える奴連れて来い。
(なんだか妙な事になったな。ともかく手当てしてやらなきゃ…)」
スコール「セフィロス、あんたそれどうした?怪我したのか?」
セフィロス「いや、何。なんでもないさ、フフフ(*´∀`*)」
セッツァー「少し前からこうなんだよ。変な奴」
セフィロス(ファリスが巻いてくれたんだ。この包帯は絶対取らない)
スコール「ところでファリスは?」
セッツァー「カドワキ先生が不在で、怪我した生徒を保健室で診てるよ。この数日ずっと」
231 :
B:2006/07/25(火) 00:14:20 ID:d09SbMz/0
二日後
セフィロス「転んで膝を擦り剥いた…だが、ファリスに診てもらえばいい( ´∀`)保健室の天使だな」
ファリス「セフィロス、膝擦り剥いたのか。ケアル。…はい次!」
セフィロス「(え?それだけ)(´・ω・`)」
ファリス「あー、忙しい忙しい!なんだってこんな行列できてんだよ!」
ファリスが保健医をしていると聞いて、ちょっとしたかすり傷でも保健室に駆け込む生徒が続出していたのだった。
Yさんのナースファリスたん思い出してハァハァしますた
GJGJ!!!
ファリスの水着ワロタwww
ファリスって怖いものなんてないんだろうな!
セフィロス、母親にかまって欲しいガキみたいwwwww
>>227-231 中身はGJだけど、あまり見ない番号使いはやめた方がいいよ…
1/3とか1/2の方が分かりやすいから
またネタの投下をお待ちしています
おk、意見d。
スレに迷惑になるのでこれ以上の(ry
リユニオン…それは言ってはならない言葉だった。
ファリス「セフィロス、リユニオンって何?」
セフィロス「まぁ、いけない子ね。二度とその言葉を言っちゃいけませんよ」
なので、ずっと俺は…
ファリス「エッチな言葉だと思ってましたw」
セッツァー「ちょwwwww」
グルグルだw
ファリス(*´Д`)ハァハァ
にしてもセッツァーの出番が少ないなw
(休み時間)
女子生徒「トイレ行こう〜」
女子生徒「うん」
ファリス「なんだって女子ってトイレに連れ立って行くんだろうな。一人で行けばいいのに」
セフィロス「あれはきっとコミュニケーションの一環なのだろう。
女はそうなのだろう?手を洗いながら他愛もない噂話をしたりするだろう。
女子トイレというのは閉鎖的に思われるが、ちょっとした精神的な開放の場になっているのだろうな。
彼女達にとって一緒にトイレに行ける友人がいるというのはちょっとしたステータスなのだろう。
ファリス、おまえにもそんな女友達が出来るといいな。」
ファリス「………」
セフィロス「しょうがない、私が一緒に行ってやr「だが断る」←ファリス
セフィロス「………」
ファリス「それともうひとつ」
セフィロス「?」
ファリス「おまえ、やけに学校における女生徒にとってのトイレの役割について詳しいな。
何故、女子生徒がトイレで噂話に花を咲かせる事を知っている?」
セフィロス「そ、それは…!」
セッツァー「あのなファリス。そんな事男子だってみんな知ってるぜ。
なんせ話し声が廊下にまで聞こえてくるんだからよ。
噂話を聞きたくなくても耳に届くもんだから、ちったぁ控えて欲しいと男子は皆思ってるわけだよ」
ファリス「何だそうだったのか。俺…てっきり…疑ってゴメン、セフィロス」
セフィロス「いや、何…」
セッツァー「(ぼそぼそ)後で口止め料だぞセフィロス」
セフィロス「…シーッ!」
GJ!!
セフィロス何やってんだよwwwww
セフィロスwwww
セフィロス、あんたってやつは‥‥
まるでタシーロじゃないかw
タシロスwww
243 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/26(水) 17:46:27 ID:qbE8bD3OO
ドラッグにも手を出すのか
つ【学園七不思議】
つ【バッツからの手紙】
つ【ゲソ化したときのおぞましい姿のセフィロス写真】
ゲソw
セッツァー「俺もそろそろズボン履きたい…なぁファリス、ロッカーとかに余ってるズボン無いのか?」
ファリス「あるにはあるけど…」
セッツァー「本当か?それ俺にくれ」
ファリス「だけど、本当にいいのか?だってコレちょっと変だぞ…?」
セッツァー「くれってば。多少問題があってもスカートよりはマシだ」
ファリス「分かった」
ファリスつ【オルトロスのアップリケが尻にしてあるズボン】
セッツァー「畜生…orz」
ファリス「ゴメン…」
>>245 セフィロス「この間のテストが帰ってきたな、二人ともどうだった?」
ファリス「べ、別にどうでもいいじゃん!」
セッツァー「その慌てっぷりからすると、俺より悪そうだ…どれ!」
ファリス「うわっ、何すんだよやめろよ」
ドタバタ 〜【バッツの手紙】ヒラリ
セッツァー「ん?ファリスの懐から…」
セフィロス「なんだこれ、“拝啓 盛夏の候 ファリスには益々健勝のこととお慶び申し上げます。
次元の狭間では太陽もないので過ごしやすい日々が続いております…”
ファリス「うわぁぁテストとは違う意味で見るなー!!!」
セッツァー「ファリスのあの慌てよう、何が書いてあるんだ?」
セフィロス「“――(中略)――いつかのときのように、踊り子のジョブ姿でおなか出したまま寝て風邪などひかないように、体には気をつけてお過ごしください”」
ファリス「(あ、ああ…)」
セフィロス「“暮れにはハムを贈ります――拝具バッツ”」
セッツァー「(やっちまった、こりゃ荒れるぞ…)」
ファリス「(あーっ、もう恥ずかしい!!!)」
セフィロス「ファリス…」
ファリス「な、なんだよ」
セフィロス「風邪には充分気をつけるんだぞ…」
ファリス「え、あ…え?(無反応…?)
セッツァー「(セフィロスの奴、いつもと違う反応だ)」
セフィロス「じゃあな」
〜セフィロスとセッツァーの寮部屋(相部屋)にて〜
セフィロス「っあーーーっ!!!踊り子姿ファリス見てぇとか、バッツとか言う野郎ただじゃおかねぇとか、何故こういう手紙を貰った事を私に言わないんだとかーっ!!!」
セッツァー「いいお兄様を演じるのも大変だなオイ」
ファリス「腹出したまま寝た俺の事、セフィロス笑わなかった…あいついい奴だな…なぁ、コチョコボ」
コチョコボ「ク〜(知らぬが仏)」
ファリス可愛いよファリスwwwww
腹出して寝るなwww
ちょ、萌えるwヘソ出しじゃんかファリスw
なんかもうファリス可愛すぎる。セフィロス馬鹿すぎる。セッツァー冷静すぎるw
コチョコボカイユス・・・・萌えw
ク〜なん言われたら抱きしめずにはいられんww
上に出てたゲソの話面白そうwでもセフィロスのゲソ見たこと無いから誰か詳細キボン
ゲソっつーか、あれって翼だよな?
と、今更ながらに言ってみる。
>>252 セーファセフィロスでイメージぐぐる
多分出てくるよ
セーファ セフィロス
の方がいい
セーファセフィロスでググってもまともなのが出てこない
つ【修学旅行】
>>259 細かい事言うなよ!時期的にきっとウェミダー!
授業の一環だからOKじゃまいか?
時期的に今は野球だろ。
セツ「は〜、やっぱミッシーちゃん(※ミシディアうさぎ)はかわいいな〜。」
もふもふ、もふもふ…
ファ「兄貴、何やってんだ?」
ドッキーン!
慌ててうさぎを隠すセッツァー。
セツ「ななな、何もしてないぞ!」
ファ「ホントか〜?…あっ、アレは何だ!?」
セツ「えっ、何々!」
ファ「今だ!えい!」
セツ「アッー!」
ごそごそ…。
ファ「ん、何だ。ミシディアうさぎじゃないか。へ〜、意外だな。」
セツ「お、男が可愛い物好だっていいだろ!」
ファ「誰も悪いなんて言ってないだろ…。それに俺もミシディアうさぎ好きだし。」
セツ「え、そうなのか?」
ファ「ああ、役立たずだけどそこがまた可愛いんだよなあ。」
セツ「…今、何て言った。」
ファ「え、役立たずだけどそこが可愛いって…。」
セツ「謝れ!今すぐミッシーちゃんに謝れ!」
ファ「はあ?何言ってんだ!こいつら呼んだって回復も攻撃もしてくれねーじゃねーか!」
セツ「お前こそ何言ってんだ!ミッシーちゃん達は毒や暗闇を治してくれる上にHPも回復してくれるじゃないか!とにかく謝れ!」
ファ「絶対にい・や・だ。」
ぎゃー!ぎゃー!
セフィ「お前等、なにをしている?うるさいぞ。」
セツ「だってファリスが悪いんだ!」
ファ「だってセッツァーが悪いんだ!」
セフィ「よし、わかった。セッツァー、ファリスに謝れ。」
セツ「さべーつ!さべーつ!」
ピョコ
セフィ「こ、こいつは!いいいい今すぐこいつを外に捨てて来い!」
ファ「何言ってるんだ?」
セフィ「早くしろ!でないとニンジンで撲殺されるぞ!」
ファ「?まー、よくわかんないけど大丈夫だって。こいつ何にも出来ないから。」
セツ「お、お、お前等二人ともミッシーちゃんに謝れーーーーっ!」
すげえゲーム世界のギャップに悩む3人w
かわいい物好きセッツァーか
ジャンピングかわいいよジャンピング
別にBGじゃなくても8の世界に閉じ込めてればいいような気がしてきた。
BGの周囲数`bくらいまでって感じ?
それぞれの自分の世界から8の世界に現れた
元の世界に戻るにはLV1の状態から鍛えなおさなければならない
たしかに、こういう設定になってるのなら
ムリにガーデンに閉じ込めさせる必要は無いね
文章が電波ってるなw
自分の世界から8の世界に飛ばされた
自分の世界に帰るには一から鍛えなおさなければならない
272 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/28(金) 22:09:25 ID:VbbL7jp/0
ヒント;バラムガーデンは移動します
セッツァーに新たなキャラが加えられたなww
カードも可愛い絵のやつをこっそり集めてるとかありそうww
275 :
1/5:2006/07/29(土) 02:59:17 ID:W5f7QTgk0
>>246 >>255を参照して教室の端末で事実を見たファリス
ファリス「……ガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル」
ファリス「(この姿を俺が見た事はセフィロスには内緒にした方がいい…その方がいいような気がする…)」
セフィロス「ファリス、何を見ているんだ?」
ファリス「うわっ!(背後から急に…)な、なんでもない(後ずさり)」
セフィロス「どうした、何をそんなに驚く。……何故逃げる…?こ、これは…!!?
(モニターにはくっきりと【ゲソ化したときのおぞましい姿のセフィロス写真】が)」
セフィロス「ファリス、これを見たのか?」
ファリス「え、あ…あ…」
セフィロス「答えろ!!」
ファリス「(こ…怖い、いつものセフィロスじゃない)く、来るなっ!!」
バシッ
セフィロス「!!!」(咄嗟に出されたファリスの手によって怪我を負う)
ファリス「セフィロス!…ご、ごめ…」
セフィロス「触るな」
ファリス「…!?」
セフィロス「イカの怪我など、触ったら雑菌が付くぞ」
ファリス「そんなセフィロス…」
セフィロス「私の正体を見たのだろう?私に近付くな。周りの人間に、お前までイカだと思われるぞ」
ファリス「ば、…セフィロスの大バカ野郎!!!」
タッタッタ…ドスン
セッツァー「おっと、危ないなファリス。何処見て走ってんだ?気をつけろ。……ん?セフィロスも、どうかしたのか?」
ファリス「…放せよっ!」
276 :
2/5:2006/07/29(土) 03:00:06 ID:W5f7QTgk0
セッツァー「おい!ファリス…!………行っちまった。何があったんだ?」
セフィロス「貴様に何が分かる」
セッツァー「なんだと?(端末に近付いて)これは…」
セフィロス「私の正体だ。貴様も知っての通りのイカだ」
セッツァー「ふん、ちょっと面白いくらいじゃねぇか、これで悲劇の主人公ヅラかしてやがんのか?馬鹿らしい。
……これだけは行っておく。アイツ、泣いてたぞ」
セフィロス「……」
セッツァー「じゃあな、あとはお前とファリスの問題だ」
(ファリスの部屋)
ファリス「(セフィロスがセフィロスじゃないみたいで…怖かった。違うんだ。イカだったからじゃないんだ。
あのときの…、
セフィロス「私の正体を見たのだろう?私に近付くな。周りの人間におまえまでイカだと思われるぞ」
セフィロス「ファリス、これを見たのか?」
セフィロス「答えろ!!」
怖かった。セフィロス。
でもそれ以上に悲しい目をしていた。あいつ、ずっと一人で生きていたんだな…、みんなにイカイカって言われ続けて…)」
ファリス「俺、どうしたらいいのかな…、なぁコチョコボ…」
コチョコボ「クェ…」
一方セフィロス。
セフィロス「フ…、ハハ…ファリスを傷つけたのは他でもないこの私…、
ファリスの心の傷は、過去に私が受けた屈辱よりも、さらに深い傷となるだろう。
277 :
3/5:2006/07/29(土) 03:00:41 ID:W5f7QTgk0
セフィロスの回想。
ミッドガルの通りを歩いているセフィロス。向こうから女子高生の集団がおしゃべりしながら歩いてくる。
女子高生「でさー、…で、セフィロスが〜…」
女子高生「うんうん」
どうやら自分の事を噂しているもよう。思わず電柱の影に隠れるセフィロス。
セフィロス「(フフフ…英雄になって、私も有名になったからな。どれ、ひとつサインでもしてやるか)」
女子高生「でも、セフィロスって人間じゃないじゃーん、イカじゃん、イカ!!哺乳類ですらないんだよ?」
女子高生「キャハハ!だよね〜」
女子高生「イカ臭そう」
女子高生「まさに下半身がイカ臭い!」
クラウド「マジうける〜」
思い出すのも辛い…。
セフィロス「ファリスを私と同じ目にあわせるわけにはいかない……」
278 :
4/5:2006/07/29(土) 03:01:23 ID:W5f7QTgk0
(再びファリスの部屋)
ファリス「…ん、ここは俺の部屋(そうか、俺は泣き疲れて寝ちまったんだな…情けねぇ。
セフィロスに謝んなきゃいけないってのに)」
コンコン
ファリス「誰だ…?」
セフィロス「私だ」
ファリス「(セフィロス!)」
セフィロス「ファリス、そのままで聞いて欲しい」
ファリス「え…?」
セフィロス「今の私に、お前と会う資格はない。
一緒に居る資格も……だから、私は明日の朝、バラムガーデンを去る」
ファリス「!!?」
セフィロス「さらばだ、ファリス」
ドアの前からセフィロスの気配が遠ざかる。ドアを背にして、ズルズルと座り込むファリス。
ファリス「何なんだ…、会う資格って何だよ…!そんなもの何処にもない。資格じゃないんだ。一緒に居たいから居ればいい…、
セフィロスは俺達と一緒に居たくないのか…?」
コンコン (再びノック) ドタドタドタ…(何者かが走り去る音)
ファリス「(セフィロス…じゃないな。一体誰だ?)」
ドアを開けてみる。するとそこには、あるものが置いてあった。
ファリス「これは…!!」
279 :
5/5:2006/07/29(土) 03:01:56 ID:W5f7QTgk0
翌朝――。バラムガーデン正面玄関前。
セフィロス「ファリスを頼んだぞ」
セッツァー「逃げんのか?この腰抜け野郎。ファリスを置いて行くのかよ」
セフィロス「何とでも言うがいい…その方が…アイツのため…」
セッツァー「ああ、勝手にしろ。おめーみてーな野郎は、ファリスの方から願い下げだろうぜ」
セフィロス「厳しいな。じゃあな…」
「待てーーー!!!」
ぬるっ…ぺた…ぬるっ…ぺた
玄関中に響き渡る声の主はファリスだった。
そして奇妙な音の正体は、ファリスの足から発せられていた。
セフィロス「ファリス…その格好は…!!」
ファリスは、紫色の八本足のオーバーオールを身につけていた。
リアルに作られた吸盤が床に吸い付いて、あの妙な音を立てる。
どう見てもオルトロスのコスプレです。本当にあr
ファリス「これで俺はおまえと同じだ!!!」
セフィロス「ファリス…」
ファリス「もちろん、これがなくても俺とお前は同じだ!!!」
ぬるぺた!ぬるぺた!ぬるぺた!(ファリス走る)
ガシッ!
セフィロス「イカでも……いいの?」
ファリス「イカでも……いいさ」
ファリスぅぅぅぅ!!
なんていい娘なんだ…(つд`)
でもってそのオチは有りなのか。逆じゃないのかw
281 :
その後:2006/07/29(土) 03:10:39 ID:W5f7QTgk0
ファリス「俺達、血は繋がってなくても兄弟だろ?」
セフィロス「ファリス、ありがとう…」
セフィロス「そういえば、これrァ【オルトロススーツ】一体どうしたんだ?ファリスが作ったのか?」
ファリス「え?あ、ああ…まぁな」
スーツは一目で手作りだと分かる。
あちこち縫い目がおかしくて、中の綿がはみ出てしまっている箇所もあった。
セフィロス「ところでセッツァー、その指どうしたんだ?無数に針で刺した傷だろう」
セッツァー「い、いやその…サボテンダーだよサボテンダー、あっはっは!実地訓練でサボテンダーにやられてよ」
セフィロス「そうか。…その腕にはめている変わった時計は、何かの防具なのか?」
セッツァー「あ?ま、まぁな、ハハハ(セフィロスの奴、針山も知らないのか?ま、なんにせよ助かった)
ファリス「(ありがとう…セッツァー)」
>>280 こんなに阿呆な漏れのネタにレスすごくトンクス!!
このスレが1000まで行くといいなといつも思ってる。
そして、連投規制にひっかかってしまい、挟んでゴメン!
名無しに戻り、またネタ書かせて頂きます。
GJ!! ファリス、優しい可愛い萌える!!
セフィロスの辛い過去とセッツァー手製のイカはワロタwwwww
つ[花火大会と肝試し]
俺が何気なく投下した種を書いてくれてありがとう!
正直マジで嬉しかったw
>セッツァーがよなべして
ワロスwww
クソワロタwwww
291 :
246:2006/07/29(土) 16:49:46 ID:SW78WD9L0
>>275-281 本当にありがとう&GJ!!
感動いたしますた。本当にいろいろ考えさせられるいい話で・・・
>>286-287 うわぁwGJ!本当にこの三人兄弟のようだw
特に
>>287は思いっきりワロタw
>>290 グッジョブ!なんていうか、凝ってるねw
キレイだったよw俺もそのスキルホスィ
292 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/30(日) 14:14:22 ID:j4i9SK+q0
age
久しぶりにAC見たけど、セフィロス登場で吹いてしまったwww
このスレ見るまでは《美しい英雄様》だった…
もう駄目wwwwww
セッツァー@スカート「ガーデン案内してよ」
・
・
・
・
スコール「先生、今朝保健室にいた女子は誰だ?」
295 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/31(月) 20:01:21 ID:y0cRD80a0
age
星ュ
297 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/02(水) 02:21:57 ID:t4+adOCH0
age
つ【クロマティ高校のゴリラ】
つ【カード】
そろそろ三分の一だしこのネタ使ってもいいかと
>>299 最初の方で使われてた。
セッツァーとゼルがポーカーやってる。
>>300 悪い。カードだけじゃわからないよな。
キスティスがセッツァーに教えたカードのことを言ったつもりだった。
そろそろ強くなっててもいいんじゃないかと思って
セッツァーの切り札はいかに?
・・・エデン?
イフリートだろ
うさぎさんだよ
バッツが脱出しますた。
306 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/03(木) 14:46:58 ID:6kZoAMDd0
a g e
>>305 雪山で遭難してます
絶叫ツアーにも行ってます
1/5
在る夜・・・
??「ここがファリスの部屋か・・・もう寝てるな・・・よし、」
ファリス「ん・・・?誰・・・?」
??「!?、しまった、スリプル!」
ファリス「ちょ・・・だれ・・・だ・・・、おま・・・グ〜」
ファリス「てことが昨日あって・・・」
セッツァー「それは大変だったな」
ファリス「どうしよう・・・今日心配で寝れないかもしれない・・・」
セフィロス「大丈夫だ、俺たちで一晩中見張っておいてやるから」
ファリス「本当!?」
セッツァー「なあ、今、 た ち って聞こえたんだが・・・」
セフィロス「さあ、一緒に頑張ろうじゃないか!」
セッツァー「いやだよなんで俺が!」
セフィロス「唯一の妹が誰かに襲われたかもしれないんだぞ、それをほっとくのか?」
セッツァー「ぅ・・・」
ファリス「たのむよ、兄貴!」
セッツァー「・・・わかった、やろう!」
いろいろ跳ばして夜、ファリスの部屋・・・
ファリス@パジャマ「いいか?ちゃんと見張っててくれよ!」
セフィロス「まかせろ!」(ファリスのパジャマ姿'`ァ'`ァ)
セッツァー「俺たちに任せて、お前はちゃんと寝ろよ!」(ファリスのパジャマ姿'`ァ'・・・ってこれじゃあ隣のヤツと同じ変態になってしまう)
ファリス「じゃあ、おやすみ!」
2/5
しばらく経って
セッツァー「ファリスはもう寝たようだな」
セフィロス「そうだな・・・ところで、」
セッツァー「ん?」
セフィロス「この部屋なんかいいにおいがするな!」
セッツァー「・・・」
セフィロス「ファリスの寝顔もかわいいし・・・」
セッツァー「・・・・・・・・・」
セフィロス「このまま朝まで理性を保っていられるかどうか・・・」
セッツァー「さすがに犯罪だろ、やめておけ」
セフィロス「・・・そうだな」
セッツァー(犯人こいつなんじゃないのか?)
またしばらく経って
ファリス「レナ・・・兄さん・・・兄さんだよ・・・ウフフ・・・」
セフィロス「ん!?」
セッツァー「寝言みたいだな」
セフィロス「寝てる間も兄のように慕われるなんて・・・なんかいいもんだな」
セッツァー「・・・だな」
セフィロス「さて、ちょっと外の空気でも浴びてくる」
セッツァー「ちゃんと戻ってこいよ」
3/5
がちゃ
がば
セッツァー「・・・!?」
セフィロス(ファリスが起きた?)
セッツァー「どうしたんだ?」
ファリス「・・・の・・・ろう・・・」
セフィロス「今なんて言った?」
ファリス「この変態やろうがぁー!」
セツ・セフィ(いきなり何を言い出してるんだー!)
ファリス「くらえ!みだれうちぃ!」
ドドドド
セフィロス「ぐふぇ!」
ファリス「・・・」
セッツァー「大丈夫かセフィロス!フェニックスの尾!」
ファリス「ぐーぐー」
セフィロス「うぐぐ・・・いったい何が起こったんだ?」
セッツァー「どうやら寝ぼけて犯人と間違えたらしい」
セフィロス「そうか・・・寝ながら気にするなんてそこまで今回のことを気にしていたとは・・・
犯人が分かったらそいつのことを・・・クックック」
セッツァー(撃たれたことはどうでもいいのか)
4/5
更にしばらく経って
ファリス「クルル!・・・おまえのじいちゃん・・・ジョブチェンジするとき・・・ぷすすー」
セツ・セフィ(き・・・気になる!)
セッツァー「ジョブチェンジする時何が起こるんだよ」
セフィロス「しかも「ぷすすー」なんて笑い方するなんて」
セッツァー「てか夢の中まで笑われるなんてかわいそうだな」
セフィロス「その点を考えると俺ら勝ち組♪」
セッツァー「でも結局夢の中だけどな」
セフィロス「結局って言うな」
その後更にたって
セフィロス「んにしても犯人現われねえな」
セッツァー「今日は来ないんじゃないのか?」
セフィロス「そうだな・・・さすがに2日連続では現れないか」
セッツァー「というかおまえ、もしかしてファリスの寝顔が見たいから見張るなんて言ったんじゃないのか?」
セフィロス「・・・!何故それを」
セッツァー「いや、冗談で言ってみただけなんだが・・・まさか本当にそうだったなんて・・・」
セフィロス「何言ってるんだ、冗談に決まっているじゃないか」(畜生、釣られた自分が悲しい)
セッツァー「そりゃそうだよな、そんなことしたらただの変態だもんな!」
セフィロス「・・・」(変態・・・か・・・)
5/6(都合により、多少長くなりました)
ファリス「ン・・・うぅ・・・」
セフィロス「来た!」
セッツァー「また寝言か」
ファリス「バッツ・・・」
セフィロス(バッツめ・・・ファリスの夢の中に出てきやがって)
ファリス「そこはレイズじゃなくてリンカネーションだろ・・・使えない奴め・・・」
セツ・セフィ(何かかわいそうー!)
セッツァー「きっと大事な状況だったんだろうな」
セフィロス「手紙送ったり一緒に写真取った罰だ」
セッツァー「これもやっぱり夢の中なんだが」
セフィロス「言うなよ・・・それ」
セッツァー「しかしよく寝ているな・・・」
ファリス「・・・!」がばっ
セッツァー「うわ!びっくりした」
セフィロス「この展開、前にも見たような気が・・・」
ファリス「この夜這い野郎がー!」
セツ・セフィ(今度は夜這い野郎ー!?)
ファリス「死ねぇ、つるぎのまいぃ!」
ずしゃずしゃずしゃずしゃ
セッツァー「ぐひゃっ!」
ファリス「・・・」
セフィロス「大丈夫か、レイズ!」
ファリス「すーすー」
セッツァー「まさかおまえの二の舞になるとは」
セフィロス「でもおまえ夜這い野郎だったな、ぷすすー」
セッツァー「変態野郎に言われたかねえよ、それとファリスの笑い方真似するな」
6/6
更に時がたち、空が白み始めたころ
セフィロス「眠い・・・」
セッツァー「そりゃあもうすぐ朝だからな・・・眠い」
セフィロス「よくもまあ今まで起きれたもんだ」
セッツァー「そりゃあファリスの為だからな」
ファリス「ん・・・あぁん・・・」
セッツァー(今回の寝言はすごそうだな・・・)
セフィロス(ドキドキハァハァ)
ファリス「らめぇ・・・ボコぉ・・・」
セツ・セフィ「ボコー!?」ガビーン
ファリス「ン・・・」がば
セツ・セフィ「また起きた!」
ファリス「この変態どもがぁ!ものまね!<<無限闘舞>>」
ぎゅんぎゅんぎゅんぎゅん
セッツァー「ちょっ、何でおまえが・・・あべし!」
セフィロス「だ・・・大丈夫か!」
ファリス「・・・」ジロッ
セフィロス「ちょっと待て、こっち見んな!」
ファリス「死ねぇ!ものまね!<<超究武神覇斬>>」
セフィロス「いや、まて、それはつか・・・なぶん!」
ファリス「すやすや」
ようやく朝
ファリス「ふあぁ〜よく寝た!・・・って大丈夫か2人とも!アレイズ!リザレクション!」
セッツァー「う・・・」
セフィロス「何とか大丈夫だ・・・」
ファリス「でも一体どうしたんだ、2人とも・・・ハッ!まさか侵入者が来て2人とも・・・!」
セフィロス「いや、そうじゃない」
セッツァー「ただ・・・話せないことなんでな」
ファリス「そう・・・分かった」(話せないようなこと・・・?・・・・・・・・・!いや、それは無いそれは無い・・・)
セフィロス「ところで、もうそろそろ準備しないと授業に間に合わないんじゃないのか?」
ファリス「あ、ホントだ!それじゃあまた後で、じゃあね!」
セフィロス「ところで、眠気がきれいさっぱりなくなっているんだが」
セッツァー(そりゃあ永眠しかけてたからな・・・で、犯人って誰だったんだ?)
そして・・・
「なあ、知ってるか、昨日の話?」
「あぁ、アレでしょ、ゼルの事」
「そうそう、いったいどうやったら朝っぱらから死にかけれるんだよなー」
「まあ、どうせバカなことやったんじゃねえの?アハハ」
セフィロス「聞いたか、今の話」
セッツァー「・・・ああ」
こうして、ゼルは2人につかまり、2日連続で地獄を見ましたとさ
ファリスのパジャマ姿(*´Д`)ハァハァ
あーもうファリスかわいい!
俺だったら見張るふりして犯しちゃうね。
おいゼル、ファリスの部屋で何してたんだwww
犯罪
させませんよ^^
何もしないから、ファリスと同じベッドで寝たい!
324 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/04(金) 20:48:50 ID:8XvFtFVj0
どうして無限闘舞と超究武神覇斬がつかえるんだ!w
ものまねか、はたまたラーニングか‥‥
326 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/04(金) 21:14:15 ID:8XvFtFVj0
どっちも無理wラーニングは1%以下の確立でできても良いかもしれないけど
不 可 能 で す w
328 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/05(土) 16:45:00 ID:aRaV92OlO
>>324 実は夢の中で、
マッシュ「ケフカ覚悟ぉぉ!無幻闘舞!ものまねしてくれ!」
ファリス「いいですとも!ケフカ覚悟ぉぉ!無幻闘舞!」
ってな感じ。
329 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/05(土) 16:45:55 ID:sCYUQHSK0
なるほど、それなら理解できるなw
夢のなかで
クラウド「セフィロス覚悟ぉぉ!超究武紳覇斬!ものまねしてくれ!」
ファリス「いいですとも!セフィロス覚悟ぉぉ!超究武紳覇斬!」
セッツァー「どうした、セフィロス。顔色わりぃな」
セフィロス「なにやら寒気がしたような…いや、心配はいらん。気のせいだ」
ファリス「〜〜♪」
どんな夢だよwwww
セッツァーにだけは顔色悪いと言われたくないなwwwww
ゼル「これやるから学食のパンくれ。」
つ【○○ドーム】
セッツ「何、東京ドーム? 馬鹿にしてんのか?」
ゼル「なんでばれた!?」
336 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/07(月) 00:39:28 ID:EHUsBJIcO
職人降臨願ってあげますよ
ファリス「zzz……」
セッツァー「おいおい、こんなとこで寝ちまったら風邪引くってのに」
ファリス「ムニャ……」
セッツァー「ん?寝言か…?」
ファリス「おにいちゃん……しゅきぃ……」
セッツァー「俺、もうギャンブルや酒はやめて妹のために頑張ろうと思う」
>>337 酒はともかく、ギャンブルを止めるのは無理だなw
339 :
セッツァー:2006/08/08(火) 21:02:43 ID:fxI22y4NO
>>338 なんだとてめぇ、やめれるかやめれないか賭けるか
その時点でギャンブル
>>339 さすが、期待を裏切らないな。
見事、語るに落ちているw
セッツァーよ、その妹の為にギャンブルで稼ぎなさい。
でも酒はやめなさいww
セフィロス「そうか…好きなものを敢えて封印することで、思い人への誠意や好意をより高めるということか。
よし、私もファリスのためになにか好きなものを封印しよう…好きなもの…」
セフィロス「争いはなにもうみだしません。もう、戦うのやめます」
ファリス「寝言は寝ながら言うもんだぞ」
344 :
1/8:2006/08/09(水) 15:10:24 ID:a5IO2TRE0
セルフィ「この間は、ノートを写させてくれてありがとう」
ファリス「ああ、いーって」
セルフィ「お礼に花火大会の実行委員する気ない?」
ファリス「(それ、お礼かよ)…ない。俺、こう見えてもレベル上げとAP取得に忙しいんだよ」
セルフィ「ふーん。キミって、人に言われなければ何も出来ないタイプ?」
ファリス「ムカ…いいよ、やるよ。花火大会やればいいんだろ?」
>>283 花火大会と肝試し
(花火大会実行委員会教室)
セルフィ「というわけで助っ人に来てくれたファリスです」
ファリス「みんな、よろしく。やるからにはキッチリやらないとな」
実行委員「よろしく、ファリス実行委員長」
実行委員「お願いします。ファリス実行委員長」
ファリス「は…?俺が実行委員長?おいセルフィどういう事だ?」
セルフィ「気にしない。気にしない。海賊の頭のファリスがカリスマ性がある事はみんな知ってるでしょ?
みんなファリスを頼りにしてるんだよ。そういう意味で実行委員長。ぃよっ、おかしら!」
ファリス「そっか。しょうがないなぁ。じゃあ、みんな俺について来い!」
セルフィ「…(ニヤリ)」
345 :
2/8:2006/08/09(水) 15:11:39 ID:a5IO2TRE0
(バラムガーデン花火大会前日)
実行委員「ファリスさーん、これはここに置いていいですか〜?」
ファリス「お前の持ってるのナイヤガラだろ?ナイヤガラは屋上の手すりにセットするんだよ、頼むぜ」
実行委員「はーい」
ファリス「ふぅ、花火はこんなもんかな?明日はここいら辺りは各クラスが出店する夜店で賑わうはずだ」
セッツァー「おー、やってるな実行委員長」
セフィロス「精が出るなファリス(あ、私今無意識にエッチな事言っちゃったかも(;´Д`)」
ファリス「セッツァーにセフィロス。丁度良かった、これを訓練施設の奥の『秘密の場所』まで運んでくれないか?」
セッツァー「ッチ、めんどくせーけど、やるか。ファリスが頑張ってるからな」
セフィロス「分かった。手伝おう(良かった、気付かれていない)」
ファリス「じゃあ、これ つ【生ビールのサーバー】 頼むよ」
セッツァー「おいおい、こんなものどうするつもりだ?花火大会と関係あんのか?」
ファリス「ん?まだ内緒。明日びっくりさせるから。じゃあ、頼んだぜ」
セフィロス「セッツァー、そっちを持て。段差があるから気をつけろよ」
セッツァー「…ところでセフィロス」
セフィロス「何だ」
セッツァー「『精が出る』って言った後で恥ずかしがるのやめろ。なんかきめぇから」
セフィロス「orz」
346 :
3/8:2006/08/09(水) 15:12:19 ID:a5IO2TRE0
(学園長室)
シド「学園内が賑やかなようですね」
シュウ「明日は花火大会ですからね。ここぞとばかりに生徒達は皆はしゃいでいますよ」
シド「そうですか。もう明日に迫っていたのですね…」
シド「トラビアガーデンから、つい今しがた緊急の連絡がありました」
シド「ガルバディアが不穏な動きを見せています。近々バラムガーデンに攻め入ってくるかもしれません。…そう、明日にでも。」
シュウ「(ちょwwwこのおっさんwwwwなんでこんなに悠長wwwww)…それは非常事態です!今すぐ生徒達に召集をかけましょう」
シド「花火大会は…」
シュウ「即刻中止です」
シド「いえ、待ってください。花火大会を中止せずともガルバディアを撃退する方法はありそうですよ。
せっかくの花火大会なのに、ガルバディア兵に邪魔されるのは、生徒達が可哀想です」
シュウ「とおっしゃいますと?」
シド「確か今年の実行委員長はファリスでしたね。彼女に相談してみましょう」
シド「これこれこういうわけなんです。」
ファリス「くそっ、ガルバディアの奴等…」
シド「でもファリス。海賊であるあなたの本領を花火に発揮できれば、ガルバディアを撃退出来るでしょう」
ファリス「……!そうか、分かったぜシド!あんたが考えている事、ちゃんと理解したよ!」
キスティス「もう学園長と呼びなさい」
シド「SeeD候補生ファリスに命じます。花火大会を中止する事なく、ガルバディア兵を撃退してください。」
ファリス「まかせとけ!」
(花火大会当日)
ファリス@マイク「みんな、今夜は飲んでくれ!!俺の趣味(酒盛り)で『秘密の場所』にビアホールのコーナーを設けてみた。独断で」
ゼル「ガーデン生は皆未成年なんだけどwww ま、いっけどよ」
スコール「(ボソッ)…まさにビア『ガーデン』」
ゼル「おーおー、セッツァーとセフィロスの奴もう飲んでるぜ」
スコール「……orz」
ファリス@マイク「お楽しみの花火が上がるから、待っててくれよ!」
(生徒達拍手、皆酒盛り)
347 :
4/8:2006/08/09(水) 15:13:04 ID:a5IO2TRE0
セルフィ「最ッ高〜だよ委員長!大成功の予感がするよ〜」
ファリス「おう、飲んでるか?」
セルフィ「は〜い、もうへべれけだよん!でさ!オバケ屋敷のコーナーはいつ解禁になるの?」
ファリス「あー、その…な。実は今夜一般生徒は立ち入り禁止なんだ」
セルフィ「えーなんで〜!?」
ファリス「悪いな、ゴメン」
セルフィ「ぶぅー、変なの。せっかくオバケ屋敷があるのに立ち入り禁止なんて。ねー、アービン二人で行こうと思ってたのにね〜」
アーヴァイン「う、うん…(良かった。なんせ僕ノミの心臓)」
キスティス「このビアガーデン、ムードはバッチリだけど、モンスターがそこいら中に徘徊してるわ。
(ここで初期スコールに『壁にでも話してろ』って言われたのよね。トラウマだわ)」
生徒「ねーちゃん、つまみ〜」
キスティス「あ、はーい!ただいま〜(私、教師なのに…)」
酔っ払い「コンパニオンのねーちゃん、いーケツしてんなぁグヒヒヒヒん?ちょっと硬えーなオイ」
セッツァー「何言ってるんだ?俺は男…うわなにをするやめくぁwせdrfgtyふじこlp;@」
リノア「おハロー、セッツァーどうしておっさんにはぐはぐされてるの?」
セッツァー「見て分かるだろ?空気嫁。はやく助け…らめぇぇ!!触んな馬鹿野郎!!」
リノア「スカート履いてるから女の子と間違えられたのね。もう、セッツァーの女装癖が悪いんだぞ彡☆」
セッツァー「見てないで助けろ!おまえ、なんかすげぇムカツクぞ!!」
リノア「うん、分かった。助けるね。…酔っ払いさん、あなたはセッツァーを離したくな〜る、離したくな〜る」
セッツァー「(コイツ…!!)」
リノア「あんなプレイこんなプレイよりどりみどりっ!」
セッツァー「らめぇぇぇぇぇ!!!!!」
348 :
5/8:2006/08/09(水) 15:13:53 ID:a5IO2TRE0
ファリス「そろそろか?」
キスティス「ええ。準備は整ってるわ」
シュウ「(ガルバディア兵がすぐそこまで来ているのに、ファリスは一体何を…?)ファリス、大丈夫?あなた一人でこんな事…」
ファリス「平気平気。ガルバディアなんか屁でもねーぜ。それより俺、みんなが楽しくしてる時に邪魔する奴、大嫌いなんだよ」
キスティス「来たわ、ファリス!ガルバディア兵よ!」
ファリス「空気の読めない奴には、これ――!」
ヒュルルル…ドーン!!!
大輪の花火に生徒達がわく。
よく目を凝らすと、秘かに迫っていたガルバディア兵を、花火が撃退しているのがかすかに見える。
ファリス「俺特製の大砲花火だ」
キスティス「学園長の狙いはこれだったのね。確かにファリスは海賊。大砲の扱いについては一流ね」
シュウ「そうか。さらに一番攻め込まれやすい正面玄関にはオバケ屋敷を設置している。本物のアンデッドモンスターの…」
セフィロス「(ここは何処だ…?)」
セフィロス「酔っ払って、女子生徒にセクハラして、オリエンタルラジオのものまねして、池で泳いで、ち○こでネッシーを再現して…駄目だ。その後の事を覚えていない」
セフィロス「(気付いたらここに居た。全裸で)」
セフィロス「(ん…?あれは何だ?白い…人間?)」
ビッグス「早くしろ。ここからガーデンに侵入できる」
ウェッジ「なんか様子がおかしいですよ少佐。うっすら火の玉が見えます。少佐が足げにしてるの、墓石じゃないですか?
アンデッドの気配がプンプンするであります。あそこにいるの、ナムタル・ウトクじゃないですか?」
ビッグス「うるさいっ!私がここから侵入すると言ったらするんだ!
(…にしても、我々のこの格好どうにかならんのか。さっきの花火の襲撃でボロボロだ。まるでオバケのようだ)」
ウェッジ「(ハァ〜、上司に恵まれないであります)」
ビッグス「おっ、あの白いものは何だ?」
349 :
6/8:2006/08/09(水) 15:19:02 ID:a5IO2TRE0
ビッグス「何だと思って近付いてみれば、これは親切な。着替えじゃないか。」
ウェッジ「白い着物でありますね」
ビッグス「よし、着替えるぞウェッジ」
ウェッジ「えーっ!であります」
ビッグス「今の我々のこのボロボロの服よりはマシだろ?いいからはやくしろ」
ウェッジ「しぶしぶ了解であります」
ビッグス「この三角の奴は何だろう?ま、いいか何かのアクセサリーだろ。頭にでも付けとくぞ」
ウェッジ「ドーランとコスメグッズを発見しました。塗るです少佐。オシャレであります」
ビッグス「わぷっ、な、何を?」
ウェッジ「これで男前であります少佐」
ビッグス「私はもとから男前だ!」
セフィロス「おい、そこのお前確かおまえは…」
眼鏡の女子「セフィロスさん、こんな所でどうしたんですか?」
セフィロス「いやおまえこそ。私は酔っ払って気付いたらここに居たのだ」
眼鏡の女子「ここはオバケ屋敷ですよセフィロスさん。私は…、ゼル君を誘いたかったけど、今夜はここはオープンしてないから…」
セフィロス「そうか。ここは花火大会主催のオバケ屋敷か。」
眼鏡の女子「くやしいから一人で来たの」
セフィロス「おまえ、体が白く光ってるぞ?何かの状態異常か?」
眼鏡の女子「ねぇ」
セフィロス「何だ?」
眼鏡の女子「私が怖い?」
セフィロス「いや特に。何故そんな事を聞く」
眼鏡の女子「これから二人で行きませんか?二度と帰ってこられないかもしれないけれど」
セフィロス「どこへ…」
眼鏡の女子「大丈夫。みんな待ってるから怖くありません…フフフ」
350 :
7/8:2006/08/09(水) 15:20:29 ID:a5IO2TRE0
ビッグス「ぐずぐずするな」
ウェッジ「もう歩けないです。ガーデン広すぎであります。お家に帰りたいのであります」
ビッグス「貴様何のためにガルバディア兵に仕官したのだ、…ん?あれは」
ウェッジ「銀髪で長髪のガーデン男子生徒と、その背後で笑う青白く透き通った女生徒であります」
ビッグス「透き…」
ウェッジ「通った…」
眼鏡の女子「邪魔が入ったようね。さようならセフィロスさんいつかまた…必ず会いましょう」
ウェッジ「ギャアア!!女生徒が消えたァァーー!!」
ビッグス「きゃあああ!!!オバケ!!!怖いィィィーーーー!!!」
セフィロス「オバケ!?どこどこどこ!!?(Σ( ゚д゚)ギョッ!!!)なんだその格好は!貴様等がオバケだァァァ!!!」
ウェッジ「いやーーーっらめぇぇぇ!!!」
セフィロス「スーパーノヴァ!!」
ビッグス、ウェッジ「ウボァー」
こうして…ファリスの機転と、セフィロスのまぐれと、セッツァーが失くした大事なものによって、ガルバディアからバラムガーデンは守られた。
351 :
8/8:2006/08/09(水) 15:21:18 ID:a5IO2TRE0
(翌日ガーデンの食堂)
セフィロス「昨夜あれからオバケ屋敷を探したが、おまえの姿が見えなかった。ちゃんと部屋に帰れたのか?」
眼鏡の女子「何言ってるんですか?私、昨夜はビアガーデンにいましたよ?そのあとまっすぐ自室に帰りましたけど」
セフィロス「じゃあ、あれは一体…」
セフィロス「ま、いっか。おーいファリス味噌汁おかわりー!!」
セッツァー@ボラギノール「ううイテテ…俺もおかわり…」
ファリス@割烹着「はいはい。ちゃんと一列に並んで」
眼鏡の女子「何だったのかしら?セフィロスさん」
ゼル「どうしたんだ?」
眼鏡の女子「ゼル君…あ、あのこんにちは。私、あの…その…」
ゼル「なんかセフィロスに絡まれていたみたいだけど、大丈夫か?予鈴が鳴るからもう教室に行こうぜ」
眼鏡の女子「(キャ、ゼル君と一緒に!?…あ、あれゼル君なんだか…)」
ゼル「一緒に行こうぜ。もう二度と帰ってこられないかもしれないけれど…」
眼鏡の女子「(ゼル君…?)え、ええ…。ゼル君、顔が青白いけれどどうしたの?」
ゼル「何でもないさ。行こう、みんな待ってる…フフフ」
END
GJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJJ
ファリスカワユス
セッツァーカワイソス
割烹着ってどんな服?
ちんこでネッシー再現するセフィロスか 普通に思い出して反芻してるんじゃない!
というか全裸のままじゃないんだろうか。
>>354 それか。
想像したら勃起してきた。抜いてくる。
ワラタw
GJ!
あ、そんなに入れちゃ…アッー!
GJ!
283です。ありがとうございました。ワロタwww
ファリスは何を着ても可愛い!
変態兄貴の自由研究はネッシーだなwwww
保守
ファリスオタきんもーっ☆
☆とか使うやつきんもー
>>361 図星突かれた初心者乙
ファリスオタは確かにきもいっつーかウザイ。
ネタスレに萌えを持ち込まないでくれ、頼むから。
萌えスレってのがあるんだろ?
ここは、ファリスに萌えていいのはセフィロスとセッツァーだけですよ。(え)
ネタスレと萌えスレの区別をできる奴なら(ry
>362が図星うんたらいきなり言うから、
>360が誰か特定の相手に対して言ったのかと思った
なんか最近この板来たからよくわからないんだけど、この板の暗黙のルールって誰かの○○ネタを見たときに、
○○は面白いな!とか今回の○○かわいいな!とか○○はかっこいい!とか言うと○○が女キャラだと○○オタと言われて、男キャラだと腐女子とか言われるようになるってこと?
普通の人はそれくらいのことでは言わないよ
腐女子センサーの強い腐女子が言いがかりつけてるだけ
たまにわけのわからん理屈で腐女子呼ばわりされる男職人とかいるからな
このながれ終了
さて、職人さんどーぞ
367 :
1/2:2006/08/14(月) 20:37:00 ID:V5yNA8Bu0
セッツァーのスカート問題
向こうからセッツァーが歩いてきた。妙な歩き方だ。ピョコピョコとヒヨコのように歩いている。
原因はおそらくセッツァーが履いているロングスカートだろう。
それもくるぶしまである長さで、やたらとピチピチしておりセッツァーの歩行を邪魔している。
セフィロス「おまえ何してるんだ?」
セッツァー「バっ、カっ、今っ、話ッ!しッ!かける…なっ!」
ズデン!!
話しかけられたセフィロスにまともな返事ができず、派手に転ぶセッツァー。
転倒の原因であるロングスカートは、実は三日前セッツァー自身によって作られた。
――三日前(バラムガーデンの学食)
セッツァー「ピラフうめぇ」
ファリス「うめぇ」
セッツァー「あー食った食った。ファリス、つまようじ取ってくれ」
ファリス「おう。……!!!!?―――おおおおおおお前っ!!!!」
セッツァー「あん?」
ファリス「なんちゅー卑猥な座り方してんだ馬鹿!足を閉じろ足を!」
セッツァー「いーじゃねーかよ、男なんだからよ」
ファリス「テメェの今の格好(ミニスカ)を考えやがれってんだ!」
セッツァー「あー、うるせーうるせぇ。小姑みてぇ」
ファリス「なんとでも言いやがれ。その座り方を直すまでは、セッツァーがサボったぶんの授業のノートをコピーさせてやんねーからな」
セッツァー「そ、それは困るぜ」
ファリス「せいぜいテストもギャンブルで乗り切るんだな」
セッツァー「落第しない確立がゼロパーセントってギャンブルって言わねぇよ」
ファリス「じゃ、なんとかしな。その座り方か、スカートを」
368 :
2/2:2006/08/14(月) 20:39:59 ID:V5yNA8Bu0
セフィロス「…で、このロングスカートか。おまえこれ自分で編んだのか」
セッツァー「バァカ。スカートは編むんじゃなくて縫うんだよ。…分かったら話しかけんな。ファリスに座り方注意されないためには
このロングスカートで生活する必要があるからな。これなら足を開こうにも開けない」
セフィロス「セッツァー…」
セッツァー「心配は無用だぜ。じゃあな」
セフィロス(そんなに裁縫が上手いんだったらズボンくらい編めばいいのに)
数日後、セッツァーの歩き方は変化していた。
背筋を伸ばし、しゃなりしゃなりとすごい内股で歩く。
リノア「なんだかセッツァーの歩き方、キレイね」
セルフィ「本当。歩き方だけなら歩く姿はユリの花って言葉がよく似合うよ」
キスティス「まるで花魁か太夫みたいね」
ファリス「……」
ファリス「セッツァー、俺が悪かった。もとのセッツァーに戻ってくれ…ホラ、ゼルからかっぱらってきた つ【男子のズボン】」
セッツァー「何言ってるんだ?元から俺はこんなキャラどすえ」
ファリス「どすえ!?」
――翌週、セッツァーはCDデビューした。
セッツァー「♪コンビニの近くに引っ越したけどコンビニが潰れました〜♪」
セッツァー「チックショーーーー!!!!」
スコール「ゼルがトイレから出てこないんだ」
アーヴァイン「下痢か?www」
ゼル「誰だ俺のズボン持って行った奴…返せよ…」
どすえはすごい不意打ちだったwwww
テラワロスwwGJ!
そろそろ誰かズボン発注しろwww
371 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/16(水) 02:01:22 ID:6CxnVK/dO
ズボンage
372 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/17(木) 12:25:12 ID:36QhYKk7O
確か風紀委員の校則?に「改造制服は認めない」ってのがあったなw
キスティス「あ、ちょっとあなた達…今度の大会は参加出来るの?」
ファリス「大会?」
セフィロス「…一体何の大会だ?」
シュウ「それは勿論!カードよ」
セッツァー「マジか!?参加に決ってるじゃねぇかっ腕が鳴るぜぇ!」
キスティス「あら、セッツァーあなたは駄目よ」
セッツァー「…ハァッ?何でだよっ!?」
キスティス「だってあなたってば特別強いんだもの。それじゃぁ他の参加者がつまらないじゃない」
シュウ「(コソコソ)まぁ今回は諦める事ね。私やキスティス、CC団は全員参加しないのよ」
セッツァー「んだよ〜俺の時代が来たと思ったのによ…」
ファリス「でもおれ、カードよく分からないんだよな。セフィロスは?」
セフィロス「ルール位なら知っているが…」
キスティス「ちょっとシッカリなさいよ…優勝者には3つの豪華商品もあるのよ?」
ファリス「3つ?」
シュウ「そう!1つ目は【とっても豪華な賞品】もう2つ目は【商品を一日自由にする事が出来る権利】3つ目は【願いを1つ叶える権利】ね」
セフィロス「商品を一日自由に…?そういった流れというのはまさか…ファ…」
キスティス「そこでセッツァーの登場よ!」
シュウ「一つ目の商品はなんと…ジャーン!セッツァーよ!!」
ファリス・セフィロス・セッツァー「な、なんだってーーーーーっ!!!」
セフィロス「そ、そんな商品貰っても嬉しくも何ともないぞっ!?」
キスティス「3つ目のがあるじゃないの。それに『自由に出来る』のよ?うふふ、掃除洗濯マッサージ何でもアリよっ」
ファリス「…それはいい…かも…」
セッツァー「ファリスーーーッ!!!??」
セフィロス「な…いくらセッツァーといえどもファリスの身体に気安く触れさせてなるものかっ!私が優勝するっ!!!」
セッツァー「セフィロスーーーッ!!!??」
シュウ「ふふ、ヤル気が出てきたみたいね。それじゃ、大会を楽しみにしてるわ」
セッツァー「どこに転んでも酷い目にあいそうな俺…」
ファリス「まぁまぁ…楽しそうな大会じゃん」
セッツァー「(クッ…せめて…せめてっ)ファリス!今から特訓だ!!」
ファリス「え…?(掃除洗濯好きなのかな…)よ、よし!よろしく頼むぜ先生!」
セフィロス「今回ばかりは手加減無しだからな…覚悟をしておけファリス」
ファリス「上等っ!ギャンブラーマスターになって優勝してやるからなっ!」
保守がわり投下
ゴメン続きは明日(一気に書けなくて悪い)
GJ!
続き、楽しみに待ってる!
G
J
続きwktk
ファリス妹にしてぇ(´д`*)
俺は逆に姉貴になってもらって甘えたいね
(´Д`)
ニーダ「大変お待たせしました!カードゲーム大会第一回inBG…いよいよ開催ですっ!ドンパフ〜!!」
全生徒(口で言ってるー!?)
ニーダ「栄えある第一回目司会&審判はガーデンを動かす男こと、私ニーダが務めさせていただきます!やっと目立てます!」
スコール(まだ根に持ってたのか…)
ニーダ「今回のルールは…」
シュウ「ルールについては私から説明する。今回は大会第一回目という事もありシンプルにオープン・セイム。事前に連絡してあるがカードは各自用意した物を使用。
弱いカードしか持っていないなど言い訳は通用しない!強いカードを手にしたければ強いモンスターを変化させればいい事だからな。
つまり普段の成果がカードにも現れるという事だ。わかったな!?」
ニーダ「それで今回の商品は…」
キスティス「商品については私から説明するわね。皆知ってるとは思うけど【とっても豪華な賞品】【商品を一日自由にする事が出来る権利】【願いを1つ叶える権利】の3つ。
こんなチャンスなかなか無いわよ?最近は戦闘が多くて暗い気持ちになっちゃうけど、そんなの吹き飛ばす位楽しみましょうね!」
ニーダ「それでは各自ブロックに分かれて試合…」
キスティス・シュウ「開始っ!!!」
ニーダ「結局目立たせて貰えないのね…グスッ」
>>386 は
>>374 の続き。
まとめて投下できなくて悪いな…
時間出来たらまとめて書けるんだが。
ほしゅの代わりだと思って許してくれ。
全然おkだ、GJ!
ニーダテラカワイソスwww
そうそう、気にせずにがんばってくれ!w
実際面白いからwww
セッツァー「焼そばパンうめぇ」
ファリス「うめぇ」
セフィロス「…………」
ファリス「元気ないなセフィロス」
セッツァー「コッペパンしか買えなかったからだろ」
セフィロス「ほっとけ…」
ファリス「あ…そっか。じゃあ俺のほら、半分やるよ。食いかけで悪いけど」
セッツァー「な、なに!?」
セフィロス「それはファリスの昼飯だろう。悪いがもらえないな」
ファリス「じゃあセフィロスのパンと交換な?それならいいだろ。ほら。」
セフィロス「お、おい。」
ファリス「(モクモク)コッペパンうめぇv早く焼そばパン食えよ。うまいから」
セフィロス「(パク)焼そばパン…うめぇ…な。」
ファリス「だろ?だろ?よかったな。次は三人とも買えるといいな!」
セッツァー「………」
翌日
セッツァー「っかぁ〜残念!ちょっといろいろあって遅れちゃって俺だけコッペパンか〜!」
ファリス「へ〜え、残念だったな」
セッツァー「いいなあお前ら、二人ともメロンパンが買えて(チラ チラ)」
ファリス「そりゃ早く並んでたもんな」
セッツァー「え…あ、うん。そうだね…。まあ、俺いろいろあって忙しかったしな!」
ファリス「昼飯には間に合わせるようにしろって」
セッツァー「え?いや、まあ…ね。そこらへんはまあ…。うん。次から気を付けるとして…」
ファリス「うん、次は頑張れ!」
セッツァー「あ〜うん、俺もメロンパン食いてえなあ」
ファリス「だから次は頑張れって」
セッツァー「うん…。モグモグ…」
セッツァーwwwww
バロスwwwwwwwwwwwwww
ラグナ『こっちはAブロック決勝だ!実況は無理やりエスタから引っ張り出されたラグナさまが担当してやるぜぃって足痛っってぇ!!!』
ファリス「…なんだあの中年」
リノア「ラグナさんってね、あー見えてもエスタって国の大統領なんだよ。しかも実は…スコールのお父さんなんだから!」
ラグナ『そっれじゃあリノアVSファリス…試合開始!…キロス君ーまた足つったってば〜早く何とか…痛ててっ』
ファリス(スコ…嘘だ、絶対嘘だ)
リノア「まず私からね!」
ラグナ『リノアが使用するカードはスコール・サイファー・シド・ラグナそしてリノア。キャラクターカードを多用しているように思えるなぁ?』
リノア「いーいところに気がつきました。名づけて【魔女と騎士】!新旧の騎士達が私を守ってくれるんだから!」
ラグナ『な〜るほど!ただでさえ強力なキャラクターカードに意味を持たせるなんてなかなかのユニット!ってか俺は【騎士役】なんだけどな〜。ま、このラグナ様が付いてるなんてこれは強敵だぜ?どうくるファリス!?』
ファリス「おれはコレで挑む!」
ラグナ『気合タップリのファリスのカードはアレクサンダー・フェニックス・コチョコボ・コモーグリそして…ギルガメッシュ!?ギルガメッシュのカードが出てきたという事は…まさかキングを破ったのかっ!?』
※ギルガメッシュのカードはCC団キングに勝利する事で手に入ります。
ファリス「アレクサンダーは父さん。フェニックスはレナ。コチョコボはバッツ。コモーグリはクルル。そしてギルガメッシュ!これだけ付いてるんだ、おれは絶対負けないっ!!」
ラグナ『勝負有り!勝者…ファリス!!』
ファリス「やたっ!やったぜ兄貴ー!!…ありがとう皆…」
リノア「ちえ〜、悔しいなぁ」
ラグナ『カードのLVは明らかにリノア優勢だったんだがなぁ。Aや9を上手い事利用した頭脳プレイでの勝利だな!俺には無理だな、ははは〜』
リノア「人の騎士に頼っちゃいけないか…私の騎士はスコール一人、だね!今度は負けないよファリス!」
ラグナ『ファリス準決勝進出ー!!ってまたつったーっ!!!』
また続きって入れるの忘れてたorz
>>388 とコレは
>>382 の続きです
そしてこのユニットで本当にリノアに勝てるかは知らないw
GJ
アレだよプラスとかセイムとかあるじゃん
次回があるならばデッキにシルドラ関係も入れてやってください
ほ
も
394 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/24(木) 16:35:37 ID:tQ7mPJ7jO
セッツァー「なぁなぁファリス」
ファリス「ん?」
セッツァー「ファリスって気になる人いるのか?」
ファリス「ん〜、まあいないことはないけど…」
セッツァー「それってさ、もしかして最初にセって」
ファリス「いや」
セッツァー「………」
セフィロス「………」
セリス「………」
セルフィ「・・・・・・・・・」
セイレーン「………」
ファリスって女子に人気ありそうだもんな。
でも、気になる人って誰だよ!
セッツ「おーい、ゼル! また勝負 し な い か ?」
ゼル 「こ、今度はなんだよ?」(じりじり)
セッツ「そんなに引くなよ。今回はイカサマなしだ」
ゼル 「……何をやるんだ?」
セッツ「ダーツ」
ゼル 「ダーツか。それなら……」
セッツァー=傷だらけ→かなり修羅場をくぐってる→裏世界の住人
ゼル 「………………」
セッツァー+ダーツ=負けるくらいならお前の脳天にストライクだぜ(?)→ウボアー
ゼル 「わ、悪い……今ちょっと忙しいんだ……」
セッツ「何をそんなに怯えてるんだ?」
ゼル 「ななななんでもないっ! じゃ、俺は行くぜ!」
セッツ「……ちっ。最近、誰も俺と勝負してくれねぇな……」
ファリ「セッツァー、そんなに暗い顔してどうした?」
セッツ「ファリスか……そうだ! ファリス、協力してくれ!」
ファリ「な、なんだなんだ?」
ファリ「おーい、ゼル! 勝負 し な い か ?」
ゼル 「勝負? 悪いな。女は殴らない主義なんだ」
ファリ「誰が殴り合いをするって言ったよ。ダーツだよ、ダーツ」
ゼル 「ダーツ? お前、ダーツの経験は?」
ファリ「セッツァーのちょこっと教えてもらった程度だよ。ゼルは?」
ゼル 「俺は遊びで何度かやったくらいだな」
ファリ「なら実力は同じくらいだな。勝負しようぜ!」
ゼル 「あ、あぁ」
ファリ「(・∀・ )」
〜教室〜
ざわざわ……
セッツ「ルールは簡単。十回投げてその合計得点が高かった方の勝ち!」
ゼル 「おい、なんでお前が仕切ってるんだよ?」
セッツ「ギャラリーも多いことだし、仕切るヤツが必要だろ」
ファリ「ほら、さっさと始めようぜ。まずはゼルからな」
セッツ「あ、それと、負けた方は勝った方の得点×100ギルを払うことになってるから」
ゼル 「お、おい!? そんなの聞いてねーぞ!」
セッツ「それで構わないと思うやつは盛大に拍手!」
「おー!」
ぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱち……!
ゼル 「ぬ……仕方ねーな」
セフィ「――バリア(こっそり)」
ゼル 「セッツァー、一人で何ブツブツ言ってんだ?」
セフィ「別に、なんでもない」
ゼル 「?」
セフィ「まったく、なぜ私がこのような雑用を……」
ファリ「さ。早く」
ゼル 「お、おう。行くぜ!」
ひゅっ……かきんっ!
ダーツが的に当たる瞬間、それは小気味のいい音を立てて弾かれた。
あああぁぁぁぁ……
ゼル 「おい! いま的に弾かれなかったか!?」
セフィ「角度が悪かったのだろう。ダーツとは簡単そうに見えて技術が必要だからな」
ゼル 「そ、そういうモンなのか?」
セフィ「そういうものだ」
セッツ「さあ! ゼルの一投目は惜しくも的に弾かれて0点!」
ファリ「よし、次は俺の番だな」
セフィ「――デバリア(こっそり)」
ひゅっ……かっ!
セッツ「ド真ん中ー! ファリス選手、50ポイント獲得です!」
おおぉぉおおおおぉおお!
ゼル 「なにぃ!?」
ファリ「ふふん、どんなもんだ!」
ゼル 「くそっ、負けられるか!」
現在のファリス
アクセサリ
勲章……すべての武器、防具が装備できる。これによってダーツを扱えるようになったのだ。
使用アビリティ
狙う……狙うことで武器の命中率を上げる。
セフィ「――バリア」
セッツ「あーっと! ゼル選手の一投、またも的に弾かれたー!」
セフィ「――デバリア。エーテルエーテル……」
セッツ「再びド真ん中ー! ファリス選手50ポイント追加!」
セフィ「んぐんぐ……ぷは。――バリア」
以下、ループ。
〜そして〜
セッツ「結果発表ー! 0対500でファリスの勝ちー!」
わああぁあぁあぁあぁああ!
ぱちぱちぱちぱちぱちぱちぱち!
ゼル 「なんで、なんでこんなことに……」
ファリ「お前、ダーツ苦手ならそう言えよ」
セッツ「ゼル、500×100=?」
ゼル 「……えっと…………50000」
セッツ「よくできました。さ、ファリスに賞金50000ギルを渡すんだ」
ゼル 「……マジ?(・ω・`)」
セッツ「マジ。後ろでセフィロスが刀に手ぇかけてるから早くしたほうがいいぜ」
ゼル 「どああぁぁ! 出す出す!」
ファリ「サンキュー! これで当分メシ代には困らなくて済むな!
はい、セッツァーに半分と借りてた勲章。お前が色々教えてくれたおかげで勝てたからな」
セッツ「おう。はい、これにて終了! ファリス、セフィロス、部屋に戻ろうぜ」
ゼル 「くそう……やっぱりセッツァーの差し金だったのか……」
セッツ「ほら、セフィロスには俺がもらった分の半分な」
セフィ「うむ。しかし、我々が手を下さずとも、ファリスが勝っていたのではないか?」
セッツ「そりゃあ、そうだけど……」
セフィ「そうだけど?」
セッツ「キャラ的に。ゼルってあーいうキャラだから、活かしてやらないと」
セフィ「……ゼル(´;ω;`)」
ファリ「二人とも何やってんだ? 早く行こうぜ!」
セッツ「おう、今行く!」
セフィ「……すまんな、ゼル。これもファリスの笑顔の勝るものは何も無い」
ゼル 「……腹減った……スコールぅ、金貸してくれぇ……」
スコ 「今回は、まあ、不憫だと思う。が、すまんな、俺も辛いんだ」
ゼル 「うぅ……もう、もう二度とあいつらと勝負なんかしないぞ……」
スコ 「……どうせ、また騙されて勝負することになるんだろうな」
完
いつもごめんよゼル(´;ω;`)
×セフィ「……すまんな、ゼル。これもファリスの笑顔の勝るものは何も無い」
○セフィ「……すまんな、ゼル。ファリスの笑顔に勝るものは何もないのだ」
ちょwwwファリスwwww悪事に加担wwwww
面白かったよGJ!!
ファリスは気づいてないとしたらかわいそう。
セフィロス「クックック・・黒マテリア」
ファリス「・・・なんだよ!?いきなり・・」
セフィロス「いや私の世界ではマテリア(略)魔法が使えるようになる」
ファリス「へー・・このキラキラしてるのがマテリアか・・でその黒マテリアっていうのは?」
セフィロス「世界を破壊できるほどの威力を秘めた「メテオ」という魔法を使えるようになる」
ファリス「は?メテオ・・?」
セフィロス「ああ・・メテオ・・星を破壊できる・・究極の・・」
ファリス「メテオってそんなに威力ないよな?」
セッツァー「ああ・・それなのに世界が破壊できるって・・」
ファリス「きっとものすごい田舎に住んでたんだよ。世界の広さを知らないんだ」
セッツァー「哀しい奴だな・・可哀想だから・・今後この話題には触れないでおこう」
ファリス「そうだな・・」
セフィロス「壁|A`)・・・ものすごくメテオを見せてやりたい・・あの田舎者どもに」
噴いたwwwww
セフィロス「見せてやる・・私のメテオをな!」
ファリス「・・この話題避けてたのにな」
セッツァー「・・・まぁいいんじゃね?」
セフィロス「メテオ!」
ファリス「あーあ・・何もおきなかったよ・・」
セッツァー「よすんだファリス・・もう可哀想過ぎるほって置いてやれ」
セフィロス「どうだ!!見ろ!これが・・・究極の破壊魔法・・メテオだ!!」
ファリス「ついに幻影まで見てるよ、もう駄目だ可哀想過ぎて涙が出てきた」
セッツァー「セフィロス・・お前って奴は・・」
セフィロス「フハハハハ!!ハッーハッーハッーハッー」
空には赤い星が不気味に輝いていた
シド「ちょwwwwwwwwヤバスwwwwwwwwwwメテオキタwww」
メテオ地上激突まであと一週間
412 :
1/2:2006/08/26(土) 16:14:35 ID:RMN1Tz9w0
生徒「このやろーっ!」
セフィロス「ぐはっ!」
生徒「おめーのせいで俺達あと一週間の命じゃねぇーか!」
ファリス「!?…おい、そこのお前達!何やってる!?」
生徒「やべー、ファリスとセッツァーだ逃げろ!」
生徒「ケッ、命拾いしたな」
セッツァー「大丈夫か?セフィロス」
セフィロス「あ、ああ…」
ファリス「何で抵抗しなかった?」
セッツァー「(そりゃ、セフィロスがメテオ呼んだんだからな。すべての元凶はコイツだ。…言えないけど)」
――メテオ緊急対策本部
スコール「本部のみなさん、こんにちは。メテオ禁乳愛策本部長ことスコールです」
みんな「(今絶対噛んだよな…?)」
スコール「今日はメテオ対策のミッションを皆で練ろうと思う。何か意見のある者は挙手をしてくれ」
ファリス「ノシ セフィロス達の世界は、メテオが出現したときはどうしたんだ?」
セフィロス「すべてクラウドや神羅がやってくれた」
みんな「(全部他人にケツ拭きさせてんのかよ、セフィロス)」
ファリス「具体的にはどうするんだ?」
セフィロス「ヒュージマテリアという巨大なマテリアをロケットに乗せてメテオにぶつけるんだ。
ヒュージマテリアは通常のマテリアの数百倍の威力があるからなうまくいけばメテオを粉砕できる」
ファリス「それだ!ヒュージマテリア使おうぜ!」
スコール「待てファリス。この世界にヒュージマテリアはおろかマテリア自体存在しない」
ファリス「くそっ…せっかくいいアイディアなのに…!」
セフィロス「………」
413 :
2/2:2006/08/26(土) 16:16:16 ID:RMN1Tz9w0
――翌朝、ガーデンの目立つところ
ファリス「ちょっとみんな来てくれー!」
セッツァー「なんだ、どうしたってんだよ?」
ゼル「こんな朝っぱらから…うおわっ、なんだこれ!?」
キスティス「赤い透明な塊…みたいなものね(安っぽい…プラスチックかしら?)」
ファリス「これは…、まさか
ヒュージマテリア?」
セッツァー「いや、違うだろ。だってマジックで『ひゅーじまてりめ』って書いてあるぜ。どう見ても偽物だ」
ファリス「これがあれば、世界を救えるのか!」
セッツァー「人の話聞けよ」
シド「ファリスにセッツァー。ちょっとこのヒュージマテリアとやらを持ってガルバディアのミサイル基地に行ってきてくれませんか?
ヒュージマテリアを弾頭にセットしたミサイルをメテオにぶつけるんです。バラムのSeeD全員貸しますから、とっとと行って下さい」
ファリス「おう!分かったぜ!」
シド「私は貴方達がメテオを止められなかったときのために、残り一週間を散財の限りを尽くしてイデアと温泉で過ごします」
セッツァー「(なんでこの人こんなに投げやりなのーっ)ガビーン」
スコール「シド学園長に覚悟が足りないのは、過去イデア戦で実証済みだ。俺達が血涙を流す思いでまま先生と戦っていたとき、
この人は学園の奥に逃げていたんだからな。……自分の妻が敵になったんだ。仕方のない事だと俺は思う」
セッツァー「だからって、あんまりじゃないか」
ゼル「散財の限りを尽くすったって所詮は温泉だしな」
セッツァー「ところでセフィロスは?」
ヒュージマテリアの中の人「……(ファリス、セッツァーすまない。私がメテオを止めてみせる)」
セッツァー「ま、いっか。放っておこうっと。だいたいあいつがメテオ呼んだんだし」
ヒュージマテリアの中の人「(´;ω;`)ウッ」
セフィロス「・・・ああ、メテオ別の星に向かわせたぞ」
ファリス「ええ?どんな星?」
セフィロス「クリスタルというものがあって・・暁の四戦士と・・グワッ!」
ファリス「今すぐ方向を変えろ!」
FF5の世界・・
バッツ「あれ?隕石が急にどこかへ・・」
セフィロス「じゃあこの星だ」
セッツァー「ばか!そこは俺の星だ」
セフィロス「ああ、もうココにしよう」
ファリス「あの世界は?」
セフィロス「私の・・故郷だ」
ファリス「ええええ!?」
FF7の世界・・ミッドガルド
クラウド「・・・メテオ来ちゃったよ・・ホーリーよろ」
エアリス「はやく成仏させて・・orz」
416 :
412:2006/08/27(日) 00:10:45 ID:wofp+5iM0
>>414 続きらしきものは考えてはある。
徐々に投下していこうとは思っていたが、
>>415がメテオ話を面白く落としてくれたからな。
自分はまた別のネタで頑張ろうとオモ。
>>415ミッドガルじゃないっけ?
というよりガラフあのホーリーを直で受けることになりそうだな…
418 :
S試験:2006/08/28(月) 00:54:16 ID:S/G7j0Gu0
セフィロス「・・SEED試験というものがドール国の戦地で行われるらしい」
ファリス「試験?・・どんなもんなんだ?
セフィロス「主に戦闘、任務遂行だけだ」
ファリス「戦闘!いいじゃねぇか!ちょうど退屈していたところだ」
セッツァー「そうだな、受けてみるのもいいだろう」
セフィロス「作戦は明日らしい」
ファリス・セッツァー「明日!?」
シド「うはwwwこき使えそうな奴等発見www」
ちょ 誤爆スマン
421 :
389の続き:2006/08/29(火) 23:42:45 ID:WIpH1z5S0
エルオーネ『はーい、こちらはBブロック決勝です。実況はラグナおじさまが行くなら私も行きます!なエルオーネが担当しますね。
スコール、学園長が相手だからって手を抜いちゃ駄目よ?』
スコール(お、おねえちゃん…わかったからそんな放送で…)
シド「おやおや、スコールが照れてしまいましたねぇ」
スコール「学園長…勘弁してくれ…」
エルオーネ『それではスコールVSシド学園長…試合開始です!』
スコール「俺はこのカードで挑む」
エルオーネ『スコールの使用するカードは。バハムート・エデン・ディアボロス・リヴァイアサン・オーディン。うん、かっこつけスコールらしいね』
スコール(…黒くなれっ)
シド「私はこのカードにしましょうね」
エルオーネ『シド学園長が使用するカードはセルフィ・キスティス・ゼル・アーヴァイン・サイファー!これはもしかして…?』
シド「そう、スコール。皆あなたの大切な兄弟達ですよ。さあ、覚悟はありますか…?」
エルオーネ『勝負有り!勝者…スコール!!』
スコール(勝った…皆、安らかに…)
シド「なんだか縁起でも無い事考えてそうですが…スコール、成長しましたね」
エルオーネ『頭の中がうるさいスコールらしく、見事な頭脳プレイ!おねえちゃん嬉しくなっちゃうわ!』
シド「スコール。あなたには今更の事だたようです。その覚悟、信じていますよ」
エルオーネ『スコール準決勝進出でーす!!』
エルオーネのキャラ忘れたなぁ…
hosyu
保守
ほ
ほ
セフィロス「私は大事な事に気づいた・・・」
セッツアー「何だ?」
セフィロス「私たちの年齢はどうなっている?」
ファリス「20だ」
セッツアー「27だ」
セフィロス「私は推定29・・・」
セッツアー「それで?」
セフィロス「どうやらこのガーデンの規約によると
年齢が20に達すると追い出されるらしい」
セッツアー「でも俺達閉じ込められてる訳だから関係なくないか?」
ファリス「確かに」
セフィロス「よく考えたらそうか、アッハッハッハッハ」
セツ/ファ「・・・たのむ、思い出の中でじっとしていてくれ」
セフィロス「・・・( ゚Д゚) ウボァーーーーーー」
セフィロス「って事が朝あったんだが、どうだ、おもしろいか?」
スコール「・・・壁にでも話してろよ」
セフィロス「・・・( ゚Д゚) ウボァーーーーーー」
ウボァーwwwwww
ほ
FF2キャプテン狩り
マリア「ミンウお願い!」
ミンウ「テレポ6!!」
キャプテン「やめて!異次元には送らないで!」
スコール「学園長。変な兵隊型のモンスターが紛れ込んできたがどうする?」
431 :
388:2006/09/09(土) 21:49:39 ID:0Hocn12z0
激しく今更だが
ラグナ『リノアが使用するカードはスコール・サイファー・シド・ラグナそしてリノア。キャラクターカードを多用しているように思えるなぁ?』
リノア「いーいところに気がつきました。名づけて【魔女と騎士そして相棒】!新旧の騎士達が私を守ってくれるんだから!」
↓
ラグナ『リノアが使用するカードはスコール・ラグナ・アンジェロ・イデアそしてリノア。キャラクターカードを多用しているように思えるなぁ?』
リノア「いーいところに気がつきました。名づけて【魔女と騎士】!新旧の騎士達とアンジェロが私達を守ってくれるんだから!」
に訂正orz
もう少しで続きを書く時間が出来る…!!
てか削除ってマジ?
避難所をみればわかるけど本当話だ
閉じこめスレってそんなに多かったのか…
「閉」とか「同じ」で検索すると
かなりの量がでるな。
削除じゃなくて、そのスレが終了するまで待ってくれたりしないのかな…
ネタ書いてる途中とかだから激しく消えてほしくない
このスレ好きだし
削除依頼出されているがまだ完全に決まったわけじゃない
だからこそ足掻けるのだ!
何だか早くネタ仕上げなくちゃと、焦ってくる。
439 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/12(火) 06:16:27 ID:NzrcyPHj0
必ず削除されるわけでも無いから落ち着こう
440 :
1/2:2006/09/13(水) 00:30:54 ID:4KgpjmQiO
プキゥ〜リュリュリュ〜
セフィロス「……」
セッツァー「……」
セフィロス(今の音…)
セッツァー(やべぇ)
セフィロス(屁…?)
セッツァー(オレの座ってる椅子、変な音立てちまった。屁みたいな音…)
セフィロス(セッツァーのやつ何黙ってる。屁をこいたのならこいたと言えばよかろう)
セッツァー(まさかセフィロスの奴、俺が屁こいたなんて思ってねぇよな)
セフィロス(『あ、わりぃ。屁ぇこいた』で済ませばいいだろう。なんだか居心地が悪い…。はやく言え)
セッツァー(さっきと同じ音が出れば誤解はとける…)
441 :
2/2:2006/09/13(水) 00:33:09 ID:4KgpjmQiO
セフィロス(!!!
椅子をキュッキュキュッキュきしませて、屁をごまかそうとしてる!?
何故痛い行動をする?
セッツァーよ、まさかこの私が屁ごときで友達やめるんじゃないかとか心配して…
よし、ここは…)
セフィロス「だーれが屁ーこいたー?」
セッツアー「ばっ!こいてねぇよ!」
セフィロス(そんなにムキになって否定しなくても…)
セッツアー(声がうらがえっちまった…こんなにムキになって否定したら余計あやしまれる…)
セフィロス(にしても、幸か不幸か匂わない方だったな…)
セッツァー「何でもFF7ACが出たらしい・・」
セフィロス「何だと!?早く借りてきてくれーッ!なかったら、他の店にも行けよ!」
セッツァー「自分で行けっつの!」
ファリス「(一体いつの話をしているんだ?こいつ等は・・そもそも閉じ込められているんだから・・)」
444 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/16(土) 22:01:14 ID:LasxltIk0
修行中・・・
セフィロス「なぁ、お前たちの言うスケールの小さいメテオってこれぐらいか?コメット!」
ヒューン・・・ガシャーン!
ファリス「そんなもんだ。兄貴の世界ではコメットというんだな。」
セッツァー「なるほどな。スロット!」
ダイヤが3つそろう。セブンフラッシュ発動。
セフィロス「それもギャンブルの1つというところだな。」
保守
446 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/22(金) 23:52:26 ID:AE56JRQ1O
ほす
保守総一郎
448 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/26(火) 18:30:21 ID:+T+2bGkhO
あげ
449 :
文字が進まない代わり:2006/09/29(金) 00:48:19 ID:5aanIoM90
保守総一郎
>>449 うおぅ!
GGGJ!!ヽ(*´∀`*)ノ
452 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/30(土) 15:44:58 ID:BSbaOqcz0
age
453 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/01(日) 01:27:00 ID:Do0yDjKw0
age
454 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/01(日) 12:45:25 ID:oII8j++a0
r‐‐i、 .__, ,r‐┐ i、 丶 ,ri、
:"'''''''″ ‘゙,,,,,,,,,. ,i´ ,/ r‐┘ ー―ー / .i、
.r‐---‐ .'「ー¬'i、 ,l゙ ,l゙,,,,._ .゙‐'''l .,!'''''''''' v―''''''""''''-i、 _,,,,,,,,,/ ゙l,,,,,,,,,,,,,
ーー',,,,,,,,,, メi"^゜ .,l゙ .”,,,. ゚i、 ,,,,,、.[ ̄` ` ̄"゙″ l''''''''''''''''''''''''''''''''i、 .l゙r‐'''"~゙゙゙'┐ ゙> ヽ,, ,,,,i゙l,,,、 ,,.r"
.,r'"゙,,,,,,,,,_ ゙゚ァ ..,i´ .,/゜` .l l゙ .l゙ `"゙] 厂 ゙̄|"゙l "''''''''''''''''''''''''''''''′ | 、 ゙゚┐゙゙l,,,,|゜.y'"
l゙ .l″ ゙"・" .,i´ ,l" : |_,/゜ j 冫 ゙l .,ノ | _,,r" ,‐ .,i´ ゛,_″.゙l
.ヽ,_ ^`゙゙゙゙" `,,} .,′,! 'i,、 .,,/ .ヽ_ ^ `゛_,,,i´ 广゙.゙_,,r┘ .,",,r'" ゙''x,,.ヒ
`~゙゙゙゙゙゙゙゙~゙″ `゚″ `゙"''゚″ `~゙゙゙゙~″ `゙ ̄゛ ."’ ‘'
455 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/01(日) 19:04:49 ID:XV53Nph70
age
456 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/01(日) 19:14:09 ID:XV53Nph70
age
457 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/02(月) 13:58:46 ID:2QhgE/jO0
age
458 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/03(火) 17:30:32 ID:zgI+ZEbt0
あげ
459 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/03(火) 18:21:37 ID:SZduHCGP0
age
削除依頼の話からこっち、寂れちゃったね。
寂しいよう‥
職人さん来ないかなー(´・ω・`)
終わったな・・・
良かったちゃんとまだ住人いるんだな。
職人以外もネタ出しとかして盛り上げていこうぜ!
464 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/04(水) 10:32:15 ID:7Sfez5iu0
あげ
できればsageて欲しいような…。
何かわけあってageてるのかな。
あんまり必死だと疲れるだろ?ピリピリせずに寝て待ってみるのもいいよ。
466 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/05(木) 16:33:11 ID:rn8VqXli0
age
いや、これ荒しだろ?
しかも便乗厨も居る
ウザイな
こんなんで無駄遣いとか嫌だな…
はやくネタ書こう
セッツァー「あ、流れ星」
ファリス「え?どこどこ?」
セッツァー「あー、消えちまったよ」
ファリス「ちぇー、願い事したかったのになぁ」
セッツァー「すぐ消えるから、よっぽど早く願い事しないとダメだぜ」
ファリス「ハハ、そうだよな。ずっと消えない流星でもあれば話は別だけどなー」
セフィロス「………」
シド学園長「この中に、メテオを呼んだ生徒がいますね。先生怒らないから、手を挙げなさい。
本当怒らないから。本当、本当だから。あ、じゃあこうしましょう。
みんな目を瞑りなさい。そして、メテオ呼んだ子は手を挙げましょう。こうすれば皆に分からない(ry」
セフィロス「ドキドキドキドキ(どうする。先生ああ言ってるし、手挙げた方がいいのだろうか…でもしかし)」
セッツァー、ファリス「(セフィロス…)」
ものすごく久々に2chできる時間が取れたので早速ネタ投下してしまったけれど、
投下した後避難所へ行ってみたら、閉じ込め住民みんな真剣に乱立について話し合っていて、
ネタの投下は早まっちゃったかな…と心配に。先にきちんと避難所のスレ読めば良かったよorz
ネタ投下する人の責任として、今後どうするかの話し合いをしてる閉じ込めスレもあったみたいだけれど、
このスレの今後について、まだ住民や職人さんが居るのなら、意見が聞いてみたいです。
閉じ込め総合スレに移転したスレもあるみたいだし、避難所では避難所に閉じ込め関連のスレを引越しする意見も出ているよ。
もうすぐ500レスだけど、このまま真剣に1000目指すというならもっとペースを上げたいところです。
そうでなければ、閉じ込め総合スレに移転させて貰った方が、潔いんじゃないかと思ったんだけれど、どうかな。
個人的には総合に移ってもネタ書けそうです。
閉じ込めの乱立が板全体にとって負担である事は事実なだけに、今は真剣にならないといけない気がします。
住民のみんなに意見を聞きたいです。
総合の方は受け入れてくれるみたいだけど。
もうずっと保守ばかりが続いてるから、このままの勢いならこの先職人さんには総合にネタ落として貰うようにお願いしたらいいとオモ。
このスレではいくつかネタ落としたけれど、移転したらスレの雰囲気が変わって新しいネタ作りやすくなるかも。
悪い話じゃないな。
総合ならずっと続いてくんだろうし、レス数に制限ないから次スレをどうするかで揉める事もない…か。
自分はペース早めよう派かな。
総合にひっこしたとなると自然消滅の可能性だったりがみえてきて…。
さっさと1000まで行って、綺麗に終わらせたいなと思ったり(ラスト考えてる人もいるし)
それとも簡単にまとめでも作ってそっちに引っ越すとか。
ペース上げるにしても1ヵ月に50レス以下の書き込み数なここじゃ
頑張っても1000まで行くのはかなり時間がかかりそうだよ?
俺もできれば完走まで見たいんだが、もっと書き込もうぜ
小ネタでもいいから
ファリス「なぁ!これ、セッツァーの制服だよな?」
セフィロス「ああ、そうだな、それは確かにセッツァーのものだ」
ファリス「フッフッフ・・・じゃあ、ちょっと悪戯してみるか!」
セフィロス「いいだろう、手伝ってやろう」
セッツァー「(ん?あれは。セフィロスとファリス・・何してるんだ?)」
セッツァー「壁lA`)・・・よく見えないな」
ファリス「こんなのでどうだ?」
セフィロス「上出来だ!」
セッツァー「・・・まぁいいか。食堂でも行くか〜」
次の日
セッツァー「な、なんだこの半袖と短パン制服はーッ!?これって、俺の制服・・」
ファリス「だったものだ」
セフィロス「見ているだけだった・・・彼女を止められなかった」
セッツァー「嘘つけ!このイカ野郎が楽しそうにしてたじゃねぇかぁぁぁ!ああ・・これじゃHGだよ」
このスレは好きだけど一ヶ月で保守と荒しも含め、50行かない過疎スレである事は確かなんだorz
ペースあげたいけれど、ネタ投下したいけど、限界があるよな。
一ヶ月に200レスとか目標をたてればいいのか?
その前に、このスレで職人さん何人いる?
ノシ
長めのとか投下してる
ノシ
ラスト書きたいとかいってる。
最近サボってたからペースあげるかな。
477だけど自分も実は長めだったり一発だったり。
ペース上げるのには大賛成だよ。
そこで目標を決めたいんだけど、一ヶ月100以上で11月末までに700レス付近までには、出来ることならした方がいい。
そうでなければ他の閉じ込めスレに示しがつかないし…。
これができなければ今度こそ避難所移転も考えに入れるしか…。
>>480 じゃ、取り合えずソレ目指してみるか。
職人以外もネタ出しとか感想よろしく!
方針まとめてみたよ。
1.ペースを上げてとにかく埋めよう。
2.目標を決めよう。
11月末までに700行かなかったら、避難所か総合スレに移動。
3.閉じ込めスレ乱立問題解決のための、住人賛成多数の決定に迅速に従う(全過疎スレの避難所移動など)
さっそく以下ネタいきます。携帯厨なのでいつも500文字ずつしか送信できずレス分割してごめん。
484 :
1/2:2006/10/10(火) 01:20:56 ID:XKodz1ONO
ゼル (ズサー)「やっとヤキソバパンゲットしたぜ!」
ファリス「お」
ゼル「いっただきま〜」
ファリス「いただきっ!」(パクッ!)
ゼル「あ…オレのヤキソバパン〜」
ファリス「へっ、油断したな。取られる方が悪いのさ」
ゼル「うわあああん」
ファリス「おまえの物は俺の物、俺の物は俺の物。
友達…だろ?(どこかの黒髪ソルジャーのように)」
485 :
2/2:2006/10/10(火) 01:22:54 ID:XKodz1ONO
セフィロス「やめろファリス。ジャイアニズムするな」
ファリス「げっ、セフィロス」
セフィロス「反省しろ」
セフィロス「ナムアミダなむなむなむ〜」
ファリス「ぎにゃあああああ!頭痛ぇ!」
ゼル「なんだあれ…」
セッツァー「セフィロスがお経を唱えると、ファリスの頭のバンダナが絞まるんだ」
ゼル「どっかで聞いた話だなオイ」
カス
セフィロス「・・・・・」
ファリス「なんだ、セフィロス・・ぼーとして」
セフィロス「いや、な・・故郷のことを思いだしていた。」
セッツァー「顔に似合わず、寂し」
ファリス「ふーん・・(セフィロスの奴にもこんな一面があったんだな)」
セフィロス「(メテオの次はどうしてくれようか・・そうだ、とりあえず星痕でも・・)」
セッツァー「なぁセフ」
ファレス「所でお前の故郷ってのはどんな所なんだ」
セフィロス「ミッドガルという機械都市があってだな・・そこが・・いわば首都のようなものだ」
セッツァー「無視ですか?シカトですか?」
ファレス「そうなのか・・お前はそこに住んでいたのか?」
セッツァー「どうせ。貧相n」
セフィロス「いや、若いころはそこに住んでいたが。いろいろあって大空洞というところに住んでいる」
セッツァー「では私もあなた達が私をシカトする様をシカト見届けることにします」
ファレス「そうか、苦労してるんだなお前」
セフィロス「ああ・・・そうだな。」
セッツァー「うわああああああああああん」
488 :
1/5:2006/10/10(火) 18:13:54 ID:CrYTjm/yO
セッツァーとファリス。
走行中のガーデン内テラスで風を浴びながら
セッツァー「…前々から気になっている事があるんだが
聞いてくれないか?」ファリス「ん?なんだ?」
セッツァー「オレが居た世界の仲間にゴゴって奴がいてな」
ファリス「?ああ」
489 :
2/5:2006/10/10(火) 18:15:14 ID:CrYTjm/yO
セッツァー「ソイツはものまね師なんだが、誰にも正体を
見せないんだ。
緋色のマントに上から下までゴテゴテした重装備、
覆面した上に着脹れしていて男か女かすらわからねぇ。
で、何が一番やばいかっつうと、戦闘中にピンチになると
ものまねではなく自分の意思でお仕置と称して敵全体に
ある攻撃を打っ放すんだよ」
ファリス「…へ、へえ(何か危ない奴だな…)。で、ある攻撃って?」
セッツァー「…(室内に居るセフィロスをチラリ見)」
ファリス「…まさか」
490 :
3/5:2006/10/10(火) 18:16:05 ID:CrYTjm/yO
セッツァー「ああ。メテオなんだ。
オレらの世界でメテオを使うには魔石が必要なんだが、
ゴゴは魔石無しで豪快に打っ放すんだよ」
ファリス「…(顔が青ざめる)」
セッツァー「ん?ファリス?」
491 :
4/5:2006/10/10(火) 18:16:55 ID:CrYTjm/yO
ファリス「…(そういやコッチの世界でチラリと見掛けた
ギルガメッシュ。
あいつも上半身がはだけている以外はゴテゴテしてんだよな〜…
向こうでも何度か戦ううちに手が突然増えたりしてビックリ
したっけなぁ…
つーかあいつ…件のバッタモン剣の脇にセフィロスと同じ剣を
持っていた様に見えたのは気のせいか?
…あれ?
そもそもあの時セフィロスはどこにいた?)」
一方室内
セフィロス「へっくし!」
492 :
5/5:2006/10/10(火) 18:22:23 ID:CrYTjm/yO
セフィロス「…(外の二人を眺めながら)…痴話喧嘩か?」
セフィロス@暇人「…(アーヴァインが置いていった
ファッソン雑誌をパラパラめくり)
…ほぉう、今のトレンドは赤マントか…
…元の世界に居た頃は立場上趣味に走った格好は出来なかったな…」
数日後、キロス御用達ブティックで赤マントを吟味する
セフィロスの姿があったとかなかったとか
何かよくわからん内容でゴメソ
すげぇ、久々に投下が激しいwktk
>>492 ちょ、ファリス、ウォルスの塔のものまね名人思い出してあげて!!
ってかちょっとまてブティックって
出 て な い か ?
☆ファリス☆
学園一女生徒にモテる主人公の幼馴染み。恋愛よりも友情面が強く出る?
■よくいる所:保健室、キスティスクラス、訓練施設、学食
■喜ぶプレゼントの傾向
◎船
○シルドラのエサ
○タイクーン城舞踏会のドレス
△スルメイカ
×可愛いクマのぬいぐるみ
■イベント一覧
おまえ、知ってたのか?オレが女だって
◎知ってた 何か理由があるんだろ
○ファリスから言うのを待ってた
×風呂覗いたから知ってた
レナは俺の妹なんだ
○かわいい妹だな
○少しおまえに似てるな
△へぇ〜似てない兄妹だな
☆セッツァー☆
自分の命をチップにする程の一流賭博師。可愛い物好きとの噂がある。
■よくいる所:キスティスクラス、学食、カード大会会場、手芸店
■喜ぶプレゼントの傾向
◎可愛いクマのぬいぐるみ
○現金
○レアカード
△スルメイカ
×エッセイ【賭事をやめたい人へ】
■イベント一覧
金、貸してくんねぇ?
◎いいよ
○ちゃんと返してくれよ
×こないだも貸したじゃんか
オレとゼル、どっちが勝つと思う?
×そんな事より金返せ
◎貴様が勝つと信じてる
○ゼルは賭事弱いから
☆セフィロス☆
学園で唯一のラスボス。昔は英雄だっただけにプライドも高く攻略しにくい。
■よくいる所:寮、キスティスクラス、学食、大空洞
■喜ぶプレゼントの傾向
◎母さん
○写真集
○漫画
△たわし
×スルメイカ
■イベント一覧
お前の大切な物、それを奪う喜びをくれないか??
○それは貴様だセフィロス
×貴様じゃない事だけは確かだ
◎べ、別にあんたじゃないからねっ!勘違いしないでよね
ファリスが口きいてくれないんだ…
×貴様に問題があるのだろう
△嫌われたな
◎な、なんなのよ アタシに他の女の話なんかしないでよねっ
セフィロス「・・・メテオ呼びたい」
ファリス「バッ・・なに!?なんだいきなり・・」
セッツァー「ダメ、ダメ・・この前もやって酷いことになったじゃないか」
セフィロス「ならばスーパーノヴァで我慢しよう」
ファリス「ああ、それならいいぞ・・・ヒソヒソ(スーパーノヴァってなんだ?)」
セッツァー「ヒソヒソ(知らないがメテオよりはいいだろう)」
セフィロス「スーパーノヴァ!」
ファリス「何も起こらないな・・・」
セフィロス「大丈夫だ。これも星を操る魔法でな。太陽系を破壊するものだ」
セッツァー「ちょ・・・」
セフィロス「いま木星を貫通した」
ファリス「終わったorz」
セッツァー「ゼルよぉ、おまえさん、なんで弱いくせにこんなに賭事が好きなんだ?
つ【ロイヤルストレートフラッシュ】
ホラまたおまえさんの負けだぜ」
ゼル「つ【ワンペア】 馬鹿言うな。オレの勝ちだ」セッツァー「?このワンペアのどこが?」
ゼル「だって、今俺…心の中で…ひっく…俺がセッツァーに負ける方に全額賭けてたもん…!
ポーカーには負けたけど、心の中の賭けには勝ったもん!!」
セッツァー「……」
セッツァー「ギャンブルは人を幸せにはしない」
セフィロス「だからと言って、ゼル以上のカモは見付からないだろう」
ファリス「鬼か。一回でいいからゼルに花持たせてやれ」
なにこの無駄に可愛いゼルw
500 :
1/2:2006/10/13(金) 00:56:57 ID:vyI8Es0LO
(午前8時10分)
キスティス「ファリスは今日も遅刻?」
セフィロス「遅いな…」
(ガラッ!)
ファリス「遅れてごめん!」
キスティ「遅いわよ。次遅刻したら学園長に報告しますからね」
ファリ「ごめん先生」
(休み時間)
セッツ「最近おまえ遅刻多いな。」
ファリ「我ながら情けないぜ。朝どうしても起きれないんだよ」
セフィ「ふむ…なーるほどほほぅ…」
セッツ「(セフィロスの奴何か企んでやがる。あの顔は絶対何か考えてる…)」
501 :
2/2:2006/10/13(金) 00:58:39 ID:vyI8Es0LO
(ファリスの部屋)
セッツ「おい、まずいって。ファリスに内緒で部屋に忍び込んで盗聴器とか仕掛けるのはやめようぜ」
セフィ「誰がそんな事するか。私はただファリスの部屋の時計を30分ほど早めておくだけだ」
セッツ「時計?」
セフィ「こうすればファリスは時間より30分早く行動して、遅刻しなくなるだろう」
セッツ「おまえにしちゃいいアイディアかもな」
(翌朝午前7時40分)
ファリ「ふわぁ〜、うーんまだ眠い…って、もう8時まわってるじゃねぇか!」
ファリ「…まいっか。どうせ遅刻だしまだ寝ようっと」
(午前8時)
セフィ「(ソワソワ)ファリス遅いな」
セフィロス「なぁスコーr」
スコール「壁にでも話してろ」
セフィロス「壁lなぁスコール、最近疑問に思ったんだがな。」
スコール「!?ちょwwwwおまwwww」
503 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/13(金) 14:45:49 ID:8FT2syfc0
げろげろゲロスレ
楽しいスレ発見w皆おもすれーw
506 :
421の続き:2006/10/14(土) 14:53:13 ID:LrIU1ppG0
キスティス『はい、こちらはCブロック決勝よ。実況は私キスティスが担当するわね』
セフィロス「何だ、意外に出たがりだな」
アーヴァイン「ん〜、出たがりというか…キスティはいばりんぼかな?」
キスティス『…オーラ。カッ!(メザーアイ)』
ジュバッ!!
アーヴァイン「うわーっ!!ひっ人に向けて青魔法打たないでよっ!!!」
キスティス『…さ、それではセフィロスVSアーヴァイン…試合開始っ!』
セフィロス「私はこのカードだ」
キスティス『セフィロスが使用するカードはシヴァ・ケルベロス・鉄巨人・アルテマウェポン・ウェッジ&ビックス!…これはどういった選択?』
セフィロス「いや、ここに来る前に聞いた事のあるような名を選んだだけなのだが…」
アーヴァイン「僕はこのカードで…ぇえええええぇぇぇぇぇっっっ!!!???」
キスティス『ちょっと!煩いわよアーヴァイン!!…一体何事!?』
アーヴァイン「…キスティ。君のメザーアイで僕のカードが全滅してるんだけど……」
キスティス『………』
セフィロス「………」
キスティス『…勝負有り!不戦勝…セフィロス!!』
セフィロス「なんだ、全滅では折角勝ってもカードを奪えないな」
アーヴァイン「えええええっ?????」
キスティス『口は災いの元。よく覚えておく事ね。諦めなさいな』
アーヴァイン「うぅ、損な役回り…」
キスティス『さ、セフィロス準決勝進出よ!』
セフィロス「フッフッフ・・クックック!!」
ファリス「な、何だよ」
セフィロス「なんでもない」
セッツァー「終わりかよ!!、ネタになってねぇ!」
508 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/15(日) 15:56:53 ID:LGJcQ+en0
保守
509 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/15(日) 17:18:20 ID:LGJcQ+en0
あげ
死ね