1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
2 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/03(土) 02:02:11 ID:Lx5D4AybO
3 :
前スレ55借用:2006/06/03(土) 02:11:35 ID:mxXyZGRN0
Qこのスレどんなスレ?
Aここは来たり来なかったりのコテハンヒーロー(今はコテ名乗ってないが)のレポを見守るスレ。
この板ではヒーローが単発スレだった“一日30分くらいで大丈夫?”をジャックしたのが始まり。
当初は初心者だったヒーローを叩くレスもついたが、人柄がよく憎めないため、次第に住民たちに受け入れられてゆき今に至る。
最初の頃はコンスタントにプレイレポがあってなかなか盛り上がった。
最近では、純粋にヒーローとヒーローのレポが好きな人々が残り、まったりのんびりヒーローを囲って楽しんでいる。
近日第二章 ーカオス〜借りパクへの道〜編ー
第三章 ー中村屋のスレ落ちそして参加へー
誰かが製作予定
D Q は カ ス
あと、スレタイは【三者】スレ伸びるの早いけど大丈夫?【三様】
と書いてありますが、1スレ消費に半年ほどかかります。
苦情は受け付けませんのであしからず。
>>1乙!
>>3の紹介文、微妙に追加されてますがwww
>>1乙!
まさに三者三様の皆さんにwktkしてますw
俺もほっぺ終わったらやってみようかなw
スレ立て乙です!
>>5 誰もレポ書く人がいなかった時(2日に1レスとか)に比べれば
中村屋参入<カオスも復活<遂にヒーロー帰還! の順でかなり伸びるようになったってことで。
(無論最盛期にはまだまだだけど…)
>>7 4人目にも期待しております。
スレ伸びてないけど大丈夫?
>>1さん
スレ立て乙です
>>7さん
期待してますよw
今日はちょっとくらいならできるかなアッー!w
23時くらいに帰ってきて今からスパサカ見るおw
今日のワシントン…ヤバスw
13 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2006/06/04(日) 06:31:57 ID:x0rUPfR9O
〜第4章 モンバーバラの姉妹〜
これから始まるお話は父親の敵を探し旅をする美しい姉妹の物語。姉のマーニャは踊り子、妹のミネアは占い師。
物語は歌と踊りの町モンバーバラから始まります。
*「マーニャちゃん最高!」
*「色っぽいよ!」
*「たまんねー!」
ここはモンバーバラの劇場。今日も踊り子のマーニャが出ている為、劇場は超満員。やがて出番が終わり彼女は楽屋に帰っていく。
ミ「お疲れ様、姉さん。どうだった?いた?」
とマーニャに話し掛けるのは妹で占い師のミネアだ。
マ「ダメダメ。今日もあんまり良い男はいなかったわ。」
ミ「もう!違うでしょ!バルザックよ、敵のバルザック!」
マ「あら、そうだったわね。残念だけどバルザックもいなかったわ。」
ミ「そう…」
ミネアは肩を落とした。バルザックというのは2人の父親を殺害した憎き相手。2人は奴を探す為に旅をしている。
すると座長さんが見かねて声を掛けた。
*「そんなにガッカリしないで。焦らなくても旅を続けていればきっといつか見つかるさ。そうそう、これは今日までのお手当。御苦労だったね。
本音を言うと…人気もあるし、もうしばらくいて欲しかったんだが敵討ちを止めるわけにもいくまい。今日はゆっくり休んで明日の朝に出ればよかろう。」
100ゴールドを頂いた上にもう一晩泊めてもらえた。座長さん…ありがとうございます。
次の朝に2人はまた旅に出た。敵討ち頑張ってね!なんて声を掛けられた…w
*「コーミズ村の錬金術師のエドガンさんは弟子のバルザックに殺されたんだってな。なんと!?あんた達はエドガンさんの娘さんだったのか!?かわいそうになあ…」
最後に座長さんに挨拶をする。
*「そうか。いよいよ行ってしまうか。たまにはコーミズ村に帰るのもよいだろう。墓参りをすればきっとお父さんも喜ぶはず。気をつけて行くのだよ。」
座長さんに今までのお礼を言い、劇場を後にした。
昼間のこの街は割と閑散としている。劇場や酒場が多い街だから仕方ないのかもね。まずはお父さんのお墓参りの為に北にあるコーミズ村に帰ろうかしら。あと酒場のリンダが逃げ出したという話を聞いたけど…
しばらく街の外で戦いの経験を積んでいるとやがて夜になった。
マ「ねえ、ミネア?もうあたし疲れちゃったし少しだけ酒場に行かない?」
ミ「姉さんはいつも遊ぶ事ばっかり考えてるんだから…是非行きましょうw
人が集まる場所には何か情報がありそうだしね。」
という訳で酒場へと向かう2人。
父のエドガンは鉄を金に変える研究をしていて弟子のバルザックに殺された…
昼にも聞いたリンダはキングレオの城からお呼びが掛かっていたのに逃げ出したらしい。
有用な情報はこれくらいだった。
そして2人は宿屋へ。宿屋には妙にコソコソした女の子がいた。
マ「あの子…まさか…」
ミ「ひょっとして…リンダさん?」
リ「お願いです!見逃して下さい!お城になんて行きたくありません!だってあたし…聞いたんです。
キングレオのお城に革命が起こり王様は殺されたと。そして新しい王様は錬金術と称して恐ろしい実験をしていると…」
ミ「錬金術…バルザックが関係しているかも…」
ミネアはキングレオのお城が怪しいと思った。マーニャはよくわかっていないようだったw
とりあえずその晩は宿屋に一泊する事にした。
またしばらく街の周りで戦い、いばらの鞭を購入した。
ミ「姉さん…鞭がよく似合うねw」
マ「それは…褒めてるのかしら?w」
2人の旅はまだ始まったばかりである…
レベル上げしてました
もう寝ちゃいますw
アッ─げときます
22 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/05(月) 14:55:55 ID:RLblVQig0
アッ─がってなかった。
みんな、なんだかんだ言ってこのネタ好きだな。
>>17も見ようによってはまるで(ry
昨日は8時くらいに寝てしまいました…orz
途中で起きたけどまた寝ましたw
レベルは今…ミ11マ12くらいだったかな?ちなみにまだコーミズ西の洞窟には行ってませんw
レベル上げすぎ…?w
25 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2006/06/06(火) 20:03:36 ID:s2iGliXEO
モンバーバラから北に歩いて行くとやがてコーミズ村が見えてきた。村には畑がたくさんあるようなそんな田舎の村である。村人達はミネアとマーニャを優しく迎えてくれる。
*「エドガンさんのようないい人が弟子に裏切られるなんて…そういえばエドガンさんにはもう一人弟子がいたわね。確かオーリンとか言ったっけ。
あの人も凄い怪我をしてたのよ…どこでどうしているやら…」
と村のおばさんは言っている。一方で村の端にいるおじいさんはこう教えてくれた。
*「全く憎きはバルザックじゃ!初めからエドガンの発明を盗む気で弟子になったのじゃろう。ところでこれは秘密じゃがな…
エドガンのもう一人の弟子オーリンはこの村の西の洞窟に身を潜めているらしいぞ。彼ならバルザックの居所を知っているかもしれんのう…」
と。村の西の洞窟に行ってみたらいいみたいね!父さん…絶対に敵は取るからね!
洞窟の中に入るとどこかで見たようなおじさんがいた。
*「あんた達もこの洞窟に静寂の玉を探しに来たんだね。でも諦めた方がいいよ。私もモンバーバラからやって来たんだがどうしても下に降りる階段が見つからないのだよ。」
とおじさんは言う。
マ「どういう事かしら?」
ミ「とにかく行ってみましょうよ!」
マ「そうね!」
2人は奥へと進む。しかし行き止まり…でもその部屋には怪しげなタイルがあった。
マ「これは何かしら?」
マーニャは勢いよくそのタイルを踏みつけた。すると部屋が振動し始めた!
マ「きゃっ!」
ミ「まさか…罠!?」
しばらくすると部屋の振動が止まった。そして部屋から出ると…
そこは見たことがない場所だった。
マ「私のおかげね!誰?罠とか言ったのは。」
ミ「さ、先を急ぎましょ。」
マ「ちょ、ちょっと〜。置いてかないでよ〜!」
2人は更に奥へと進んで行く。
更に奥に行くとまた同じようなタイルがあったりして更に奥を目指す。途中に宝箱があった。中には何と闇のランプが入っていた!そして、その宝箱の側には一人の男が立っていた。
*「やや!マーニャ様にミネア様!私です!弟子のオーリンです!お二人とも敵討ちを?私もそれだけを胸に傷の回復を待っていたのです。
バルザックのやつは悪魔に魂を売って強い魔法を手に入れたそうです。でも静寂の玉さえあれば奴の魔法を打ち破れるはず!とにかくお供をさせて頂きます!」
半ば強引にオーリンが仲間に加わった!
次はオーリンと三人でバルザックの魔法を封じれるという静寂の玉を探す事になった。バルザック…覚えてなさい!
というわけで洞窟内を探索しているけど、オーリン強え!!!!戦闘が格段と楽になった。
そして三人は洞窟の最深部へと向かう…最深部にも宝箱があり、中には静寂の玉が入っていた!
http://a.p2.ms/h0297 文を引っ張ってみたけど特に深い意味はないですw
>>27 中村屋さん乙カレーであります。
それと、レベル上げ過ぎであります。
乙!
マーリンは名前によらず頼りになるな
今日は休みかアッー!!
さみしいアッー!!がんがれアッー!
今日こそはやります
おそらくw
遂にゲイスポ板のTDNスレが…
キタアッー!━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
オーリンと共に洞窟を出て、コーミズ村から北へと進んで行くとやがて大きな城が見えてきた。その城に行ってみる三人。すると城の門番が偉そうに言った。
*「ここは偉大なるお城、キングレオだ!」
マ「なに?この偉そうな兵士。感じ悪〜い。」
ミ「もう、姉さんったら…とにかく城の中に入ってみましょう!…ってあれ?鍵がかかってるわ…これじゃあ入れない…」
オ「お嬢様方、私にお任せ下さい。ここでは兵士に見つかってしまいますのでこちらへ…」
とオーリンは2人を勝手口らしき場所へと連れて行った。そして…
オ「……!」
無言で力を込めたかと思うと扉をこじ開けた!
ミ、マ「すげぇ…」
その反応はあたかも天空の城ラピュタで偵察機に乗ったシータがドーラに
ド「そこに無線機があるはず…」
ジリリリ、ジリリリ…
シ「これですわね、おばさま!」
とドーラに言われた直後に無線機で電話をかけてきたシータを見た時のドーラ一家の筋肉質の髭野郎の反応に酷似していたという…
扉をこじ開けて入った建物は監獄であった。中には見張りの兵士がいた。
*「王様の部屋はどこかって?さあ、知らないね。新しい王様はいつも秘密の王室にいるという話は聞いた事あるけどな。」
と教えてくれた。地下牢には居眠りしている兵士しかいなかった。次にいよいよもう一つの勝手口からお城の中へと潜入する。またオーリンに扉をこじ開けてもらって中へと入る…
入ってすぐの部屋は大臣の部屋だった。
*「ワシは大臣である。そしてここはワシの部屋。早く立ち去らねば牢屋に入れてしまうぞ!」
と大臣に言われたので慌てて立ち去った。そして城の中を探索。一階には王室はないようだ。次に二階へと上がってみる。
この城は天国の様な場所だと言う女に追いかけっこをしている男と女…何か様子が変な城…そして魔法の研究家と名乗る男もいた。
*「ワシはこの城に仕える魔法の研究家じゃよ。何の魔法かじゃと?それは教えるわけにはいかんな。ひっひっひ…」
やっぱり怪しげな城だ…更に探索していると床に耳をつけている男がいた。
*「おかしい…この下から人の話し声が聞こえてくるぞ。」
と彼は言う。
ミネアも耳を床につけてみた。
ミ「本当だわ…声が聞こえる…でも一階のこんな場所に部屋なんてなかったはず…」
マ「ってことは秘密の王室?」
オ「しかしどうやって入るのでしょうか…?」
更に城の人に話を聞いてみる。すると重要な話を聞けた。
大臣は臆病なくせに威張ってる。あいつの部屋の横で大きな音をたてたらびっくりして秘密の王室に駆け込むだろうと。
更には、王室は大臣しか知らないから奴の後をつければ行けるはず、と。
とある兵士には過去に大きな音をたてた男の話を聞く事ができた。
*「この城の大臣はとても神経質なお方。この前も大きな音をたてて大臣をびっくりさせた男が港町の牢屋に入れられたな。ん?港町か?この城から少し北に行った海辺にあるはずだ。」
と親切に教えてくれた。よし、次はその港町に行ってみよう!
キングレオから少し北に行った海辺にエンドール行きの船が出る港町ハバリアがあった。とりあえずここでも情報を集めてみる。が、有用な情報はあまりなかった。キングレオの王様が代わってからは船の乗船券が手に入りにくくなったという話くらいかな。
牢屋に行き、大臣の部屋の横で大きな音をたてた男に話を聞いてみる。
*「私は何にも悪い事はしていないんです。ただ…大臣の部屋の側で火薬を爆発させてしまって…
火薬ですか?昔に西にあるアッテムト鉱山にいた時に手に入れた物だったんですが。」
と教えてくれた。西にあるアッテムトね。行ってみましょう!
ハバリアから西に少し行くとほこらがあった。中にはシスターがいた。そして彼女は言う。
*「ここはお告げ所。神のお告げが下る聖なる祠。
あなた方が敵を狙う男は巨大な暗黒の力によって守られています。しかし案ずる事はありません。私には見えるのです。あなた方もまた、光輝く力によって守られているのが…今は小さな光ですがいくつもいくつも導かれてやがて大きな力となるでしょう。
焦ってはいけません。あなた方が絶望に打ちひしがれたその時こそ…あなた方の旅が始まるのです。」
マ「どういう意味?」
ミ「私もよくわからない…ただ…私達には同じ様な仲間がいるみたい。その人達と力を合わせればお父さんの敵を取れるみたいだわ…」
眠くなったから今日はこれくらいにw
みなさん、おやすみなアッー!さアッー!いw
今日はもう寝ます…orz
これからサッカーの試合を見るからできない日もあるけど許してくだアッー!さアッー!い…w
丸一日阻止━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
じゃあ、俺がw
丸一日阻止━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
残念!
46 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2006/06/10(土) 19:41:55 ID:EB02mML3O
祠からまたずっと西へ歩いていく。やがて半島が見えてきた。その中ほどの山の麓に寂れた町があった。中に入るととても人が住めるような所ではなかった…
昔は賑やかだったのに妻をこの町で亡くした男性、鉱山から変なガスが出てきた上に魔物まで現れるようになったらしい。とりあえず火薬の話を聞いてみた。
*「火薬作りはお城から禁止されてしまってのう…もし火薬が欲しいなら鉱山の中にまだ残っているからそれを持って行くがいい…」
と教えてくれた。三人は恐る恐る鉱山の中へと入る…魔物がうじゃうじゃいる。意を決して先へと進む。しかし敵が強い。くじけそうになりながらも憎きバルザックの事を考えながら奥へと進んで行く。
すると途中にお墓があった。お墓参りをしていた男は悲しそうに言った。
*「いっぱいいた仲間はみんな死んじゃったよ…」
マ、ミ「……。」
三人は無言のまま先に進む。何とか無事に地下の最深部に辿り着いた。
最深部では更に洞窟を掘り進めている男達がいた。
*「ガスが出ようが魔物が出ようが金が出るまでは頑張るんだ。アッー!掘って掘って堀り抜いて!」
*「火薬を取りに来たのかい?だったらそこの火薬壺に入ってるよ。もっともしけっちまって派手な音をさせるくらいしか使い道はないだろうけどな。」
火薬壺を手に入れた!
オ「これで大臣を驚かせれば秘密の王室に行けるんですね!待ってろよ…バルザック!」
マーニャのリレミトで洞窟から脱出し、ハバリアで少し休んでから父エドガンの敵を取る為にキングレオへと向かう。そして大臣の部屋の隣で火薬壺を使う。大きな音が鳴った。
ガチャ!大臣が部屋を出た。そして廊下を急ぎながら歩いて行く。大臣の後ろをバレないようについて行く。ある場所まで行くと、大臣は辺りをキョロキョロ見回した。そして壁を触ったかと思うと壁が開き隠し部屋へと消えていった。
マ「あそこが秘密の王室ね。バルザックがあそこに…」
ミ「姉さん、行きましょう!」
オーリンは大臣が触っていた壁を調べた。ボタンがあった。ボタンを押すと壁が開いた。三人は中へと入っていく。
隠し部屋には玉座があった。やはりここが王室のようだ。まだ大臣は慌てていた。早く向こうに行けと言うが…行く訳もないw
*「な!何者だ!ここはバルザック王のお部屋なるぞ!」
と見張りの兵士は言った。ここに父の敵であるバルザックが…玉座にはふてぶてしい男が座っている。
バ「ほほう、そなたらは確かエドガンの娘達。父親の敵討ちに来たという訳か。いかにも私がバルザックだ。エドガンは偶然に発見した進化の秘法を闇に葬ろうとしたのだ。
愚かな事だ…その秘法さえあれば世界の王にもなれるものを…みるがいい!私の力を!この素晴らしい進化した体を!」
バルザックが現れた!とても人間の体ではない。こいつ、悪魔に魂を売りやがったな…
ミネアは静寂の玉を天に掲げた!バルザックの魔法を封じ込めた!
後はひたすら攻撃するだけでバルザックを倒した…!遂に父の敵を取った!と思いきや…
*「不覚をとったものよ、バルザック。お前がやられるとは…デスピサロ様に申し訳が立たんわ!」
という声が突如王室に響き渡った。
バ「こ、これはキングレオ様!何卒この事をデスピサロ様にはご内密に…」
キ「まあよい。まだお前を死なせるわけにはゆかぬ。エドガンの娘と申したな。さあ来い、私が相手だ!」
キングレオが現れた!
http://a.p2.ms/0fla4 しかしキングレオにはまったく歯が立たなかった…薄れゆく意識の中でキングレオの笑い声だけが聞こえていた…
気がつくとお城の地下牢のベッドに寝ていた。すると隣のベッドに寝ているお爺さんに話し掛けられた。
*「気付かれたか?随分酷くやられたようじゃの。ゴホゴホ…
ワシはもうダメじゃ。この国から逃げ出そうとしたが力尽きたらしい。しかしお前さん達はまだ若い!奥の箱に乗船券があるからそれをあげよう。
どうかワシの代わりに逃げてくれ。そして生き延びるのじゃ。」
隣の部屋の箱には乗船券が入っていた!それを持って牢屋から脱出する!
*「あっ!脱獄だー!」
オ「しまった!見つかったか!
…ここは私に任せてお逃げ下さい!さあ早く!」
と言うとオーリンは追っ手の兵士に向かっていった!
ミ「オーリン!」
マ「ミネア、今のうちに逃げるわよ!」
ミ「そんな…オーリンを置いて行くなんて…」
マ「私達を逃がす為にオーリンは…なのに私達が捕まったら意味がないわよ!早く!」
2人は振り返る事なくキングレオを後にした…そしてハバリアへ。そして港へと急ぐ。
*「乗船券を持ってきたな!さあ、もうすぐ出航だよ!」
船に乗り込む。この船の行き先はエンドールという場所らしい。乗客と話をしてみる。色々な人、思いなどを乗せて船は旅立つ。
2人は一刻も早くここから旅立ちたかった。悲しい事が多すぎたから…
物思いにふけながら船長に話し掛けた。
*「船が出るともうこの国には戻ってこれないだろう。思い残す事はないかね?船を出してもいいかね?」
ミ、マ「はい!」
*「よーし、では出航だ!錨を上げろ!」
船長がそう叫ぶと錨が上がり、船は少しずつ岸を離れていく。2人には悲しい思いしかない土地から新たな土地へと旅立っていく…
こうしてマーニャとミネアの2人は思いを遂げられぬまま故郷の国を出たのでした。自分達を助けてくれるか細く小さな光とは?その光を探す為、再び2人の旅が始まったのです。
〜第4章 モンバーバラの姉妹〜 完
イングランド対パラグアイまでに4章おわたw
文章が変だったりするのは許して下さいw
5章の縛り
・カジノバグ無し
・全員集合後はウホッでアッー!なパーティーw
・クリフトとトルネコとブライが主力、たまにライアン
他に何かありますかね?w
王家の墓でのレベル上げ禁止とかかな?w
リクエスト待ってます。とりあえずイングランド見ようw
>>51 おつかれアッー!!
天空とメテルシリーズ禁止とか?
・町やダンジョンは、シナリオ通りに回る。
・にげる禁止
メタル狩りはレベルが上がりすぎない程度ならいいと思う。
にげる×8で改心出まくりって4だっけ?それ禁止。
あと賢者の石は勇者持ち禁止とかw
55 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/12(月) 01:31:39 ID:ham7mC+c0
丸一日阻止━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
56 :
☆スター☆:2006/06/12(月) 01:35:03 ID:/D/MN7CIO
つまんねー時間に起きた。
〜第五章 導かれし者たち〜
エンドールからはるか東の山奥に名もない小さな村がありました。その村に住む人々は決して表に出ず、よそ者を寄せ付けずひっそり暮らす毎日。村人達以外はそんな村がある事さえ知らないはずでした。しかし…
*「さあ、できたわ。ゆたか、このお弁当を池で釣りをしているお父さんに持っていっておくれ。あ、村の人達にもちゃんと挨拶するのですよ。」
僕の名前はゆたか。生まれた時からずっとこの村で育ってきた。村の外に出ようとすると、まだその時ではない、今のお前では力不足なんだ、と言われるし…一体どういう意味なんだろ?
宿屋のおじさんは少し慌てている。何やら村の掟を破って道に迷った旅の詩人をこの村に入れてしまったらしい。災いの種にならなければいいんですが…と言っている。
詩人さんは、この村の存在を知らなかったと言っている。そうなんだ…村から出た事がないから外の世界の事なんて知らないしなぁ。
長老に挨拶する。今日はライデインの魔法を教えてくれるとの事…でもお腹が減ってそうだからという理由で昼からになっちゃった。本当は長老こそお腹空いてるんじゃない?w
村の花畑には幼なじみのシンシアが寝ていた。
シ「おはよう、ゆたか。こうして寝っ転がっているととてもいい気持ちよ。私達、大きくなってもこのままでいられたらいいのにね。」
とシンシアは言う。この時にはこの幸せがずっと続くと思ってたんだ…
剣の師範に挨拶しようとしたら…いきなり殴られたw剣の修行は厳しいのだ、とか言いながら。こんなのTDNの不意打ちじゃないかアッー!
村の地下倉庫にイッテみてからお父さんにお弁当を手渡した。
*「おお、ゆたか。お弁当を持ってきてくれたのか。ところでゆたか、お前も17歳。そろそろ大人の仲間入りだな。よいか、ゆたか。強く正しく生きるのだぞ。例え何が起こってもな…」
とお父さんは言った。何だか意味深な言葉だなぁ、と考えながら家へと帰る。
*「おかえり、ご苦労だったね。お前もご飯にするかい?すぐに支度をするからね。」
と昼ご飯を待っているといきなり宿屋のおじさんが家に駆け込んできた!
*「遂にこの村が魔物達に見つかったんです!奴らは村の側まで来ていて…」
*「私の事はいいからすぐにお逃げ!」
と母さんは言った。
*「さあ、私についてきて下さい!」
言われるがまま宿屋のおじさんについて行く…
僕はおじさんについて行く。
*「魔物は俺達で食い止める!早くゆたかを安全な場所へ!」
と、村の見張り役のおじさん。更にシンシアが話し掛けてきた。
シ「ゆたか!あなたにもしもの事があったら私…とにかく隠れて!私もすぐに行くわ!」
*「くそ、魔物どもめ!遂にゆたかの居場所を突き止めたか!もう少し時間があればゆたかを立派な勇者に育てられたものをっ!ついて来い!ゆたか!」
剣の師範が叫ぶ!僕は何一つ理解できないまま師範の後をついて行く…するとお父さんが静かに言った。
父「ゆたかや、遂に来るべき時が来たようだ。今まで黙っていたが私達夫婦はお前の本当の親ではなかったのだ。詳しい話をしたいが今は時間が無い…さあ早く隠れるのだ!」
と師範は村の地下倉庫に僕をかくまってくれた。倉庫番のおじさんも魔物が攻めて来た事を知り、外へと走って行った。倉庫の一番奥に着くと師範はゆっくり話し始めた。
*「いいか、ゆたか、よく聞け。魔物達の狙いはお前の命!魔物達はお前が目障りなのだ。お前には秘められた力がある。いつの日にかどんな邪悪なものでも倒せるくらいに強くなるだろう。
しかし今のお前はまだ弱い。今は逃げて生き延びるのだ。強くなれ!」
と。
外では村の人達と魔物が戦っているようだ…助太刀したいけど隠れとけと言われたし…僕の力じゃ何もできない…と地下倉庫にうずくまっていると誰かが走ってきた。僕は腰の銅の剣に手を掛けた、が走ってきたのはシンシアだった。
シ「ゆたか…今まであなたと一緒に遊べてとても楽しかったわ…大丈夫。あなたを殺させはしないわ。モシャス!」
シンシアは僕とそっくりな姿になった!
シ「さようなら…ゆたか…」
と言うとシンシアは外へ走って行った。
ゆ「シンシア!駄目だ!行っちゃ駄目だ!」
と叫ぶものも僕は恐怖で足腰が立たなかった…
しばらくするとそとから断末魔の叫びが聞こえた。
シ「ぬわぁー!!!!!」
僕は叫びそうになったが魔物に見つかってはシンシアの死が無駄になってしまうと思い、ぐっと我慢した…
すると魔物達の声が聞こえてきた。
*「デスピサロ様!勇者ゆたかを仕留めました!」
デ「よくぞでかした!皆の者、引き上げじゃ!」
という声が聞こえた。少しすると外から魔物達の声が聞こえなくなった。恐る恐る倉庫から外に出てみると…そこには荒廃しきった村があった。
もちろん人の気配は全くしない…シンシアが寝ていた花畑は荒れ果てていた。しかしそこには彼女の形見の羽根帽子が落ちていた。
ゆ「シンシア…敵は取るからね…」
ゆたかは強くなる事を改めて決意した。そして見る影もなくなってしまった故郷を後にした。
山を降ると木こりの家があった。家の外には誰かのお墓がポツンとあった。木こりのおじさんに話し掛けてみた。
*「何だおめえ!旅のもんかい?ここは木こりの家だ。それにしてもおめえはシケた面をしてるな。俺はな、陰気臭いガキは大嫌いなんだよ!てめえみたいなガキはさっさと山を降りやがれ!城があるからよ!
そして一晩泊まっていきやがれ!」
言葉は悪いけど親切にも僕を一晩泊めてくれた。
*「いつまで寝てんだ!さっさと出て行きやがれ!
ついでにこのお金と皮の鎧もやるからさっさと出て行け!…気を付けて旅をしろよ…!」
言葉は悪いけど本当は親切なおじさんなんだ。
*「何だって?この俺が言葉使いは悪いが親切な男だって!?やめてくんな!ケツがかゆくならあ!」
とまともに取り合ってくれない。でも優しいおじさんだったなぁ。
僕はお礼を言って外に出てから南へと進んで行くとやがてお城が見えてきた。
今日はこれくらいに。
日本戦は敢えて見ないでもう寝ますw
明日も五時起きで仕事だし…orz
おやすみなさいましw
オランダ、アルゼンチン、イングランド、メキシコ、ブラジルなら今からでも見てたかもw
なるほど、僕のようなにわかではないのですね。
私もある意味ではにわかを丸出しな訳なんですが…w
67 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/13(火) 01:12:44 ID:XykMLGHq0
>>浴衣
乙!
ageちゃった
スマソ
>>61 これは男版ツンデレ?
時代を先取りした作品だったのですね(・∀・)ニヤニヤ
中村屋さん出番ですよwwwww
*************【 急 募!! 】*************
仕事内容 : FW(主に枠にボールを飛ばすお仕事、軽作業です)
期 間 : 6月13日〜6月23日
勤 務 地 : ドイツ
給 与 : 応 談 (結果に応じてボーナスあり)
採用条件 : 国内外プロ1部リーグ在籍者、または1部リーグに在籍経験のある人
シュートチャンスでパスを出さない方、チャパツでない、派手なスパイクをはかない方。
勤務時間中に飲食されない方(必要な水分補給は問題ございません)。
年齢21〜28歳
申込み先 : 財団法人日本サッカー協会 (担当:川渕)
ゆたか北アッーw
ドラクエ3のゆたか好きだったから楽しみにしてますよ
今日は朝五時半過ぎから働いてるけどまだ終わりませんw
ところで縛りとゆたかのキャラはどんなのでいきましょうかね?ちょっこす悩むなぁw
みなさんの御要望のレスを期待してますw
73 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2006/06/13(火) 20:50:57 ID:JzlLbb3LO
*「ここはブランカのお城だ。」
と城の入口に立っていた兵士が教えてくれた。お城へ歩いて行こうとすると4人パーティーに出会った。見たところ…勇者、僧侶、遊び人、商人といった感じかな?
*「僕達は魔物達を倒す為に旅をしているんだ。君も僕達の仲間に…あ、ごめん!僕達はもう仲間がいっぱいだった。君は君で自分の仲間を探す事だね。」
仲間か…そんなのいるのかなぁ。ちょっこす不安になった…
*「世界を救うはずの勇者が魔物達に殺されたそうだ。しかし心配するな。世界は我々が救ってみせる。」
と仲間の僧侶が言った。伝説の勇者が殺されただって?…ん?まさか、モシャスを使ったシンシアが勇者と間違えられて…だとすると、僕が伝説の勇者?えぇー!聞いてないよー!w
とお約束のリアクションをした後に城の人々に話を聞いてみる。このブランカには古くからの言い伝えがあると言う。邪悪なる者が目覚める頃、勇者もまた目覚めん…というものだった。
他に掘る…ではなくトルネコという男の話。彼のおかげではるか西のエンドールの国と行き来ができるようになったが、そのせいで魔物から狙われているらしい。
確かにかわいそうな話だね…
更に、エンドールによく当たる占い師が来ているという話題やその姉の踊り子の話。彼女達は伝説の勇者を探して旅をしているらしい。
昔にブランカの北の山奥に天女が舞い降りて、若い木こりと恋に落ちて2人の間に子供ができたというおとぎ話も聞く事ができた。
次に王様にお会いしてみよう。最近では魔物退治の連中がよく王様に会いに来るなぁ、と大臣は言う。エンドール姫とボンモール王子が結婚する事を羨ましがっているブランカ姫。そしてようやく王様とお話をする事ができた。
*「よくぞ来た!勇者を目指す者よ!そなたもまた世界を救う為に旅をしているのであろう!ほほう、ゆたかと申すか?良い名前じゃな。ではそなたがするべき事を教えてしんぜよう。
地獄の帝王が甦るのを何としてもでも止めるのだ!そなたの活躍を期待しておるぞ、ゆたかよ!」
地獄の帝王か…でもまずは仲間を見つけないとね。まずは西にあるというエンドールに行って占い師と踊り子の姉妹に会う事にしようか。
僕はブランカから西へと歩いて行く。やがて大きなトンネルが見えてきた。
*「ここはエンドールとブランカを繋ぐ洞窟です。」
と見張りの兵士が教えてくれた。エンドール側の出口から出ようとすると1人の老人に声を掛けられた。
*「旅のお方…もしトルネコという者に会ったら、この爺が心配していたと伝えて下され。」
とお願いをされた。ってトルネコってこの洞窟を掘った人だよね?そんな凄い人と会えるのかな?なんて思いながらエンドールへと向かった。
出口からしばらく西へ歩くと大きな城が見えてきた。どうやらここがエンドールのようだね。とりあえず評判の占い師に会いに行ってみよう!
街の教会の前にその占い師らしき人はいた。
*「全くこの人の占いは良く当たる。あなたも占ってもらうといい!」
と前に占ってもらっていた兵士は興奮気味に言った。じゃあ…占ってもらおうかな…w
ミ「占いはいかがですか?10ゴールドであなたの未来をみて差し上げますが?」
僕は彼女に10ゴールドを手渡す。
ミ「では占って差し上げましょう。」
ミ「あなたの回りには7つの光が見えます。まだ小さな光ですがやがて導かれ大きな光となり…えっ!?
も、もしやあなたは勇者様!あなたを探していました。邪悪なる者を倒せる力を秘めたあなたを。
さあ参りましょう。姉のマーニャはカジノにいるはずです。」
ミネアが仲間に加わった!彼女と共にカジノへと行ってみる。カジノには1人だけ派手な格好をしている人がいた。ミネアはその人の方へ歩いて行く。…この人がマーニャさんか。
ミ「姉さん、やっぱりここにいたのね。」
マ「ギク…」
ミ「んもう!私が占いで稼いでも全部カジノにつぎ込んで…私達はもう一文無しよ。」
マ「えーん。ごめんなさい…ん?こちらの方は?」
ミ「私達が探していた勇者様よ!」
マ「ちょうど良かったわ!これからはこの人に養ってもらいましょ。さあ、行きましょう!」
マーニャが仲間に加わった!
ん…?僕がこの人達を養うの?あぁ、夢のヒモ生活が…orz
今日はこれくらいにします。おやすみなさいw
>>69 どう見てもツンデレです。
本当にきこりでした。
今日…飲みk…
80 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2006/06/15(木) 12:01:08 ID:dFVheAN/O
レス…つかないですねw
進んでないから当たり前かw
━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
・・・・・・・。
だれもこない・・・・・。
今晩、久々にやる…と思うw
アルゼンチン対セルモンが楽しみw
というか最近とあるゲームを借りてしまいそっちに浮気してます…w
サカつくおもすろいよサカつくw
ふとぷぴょろぽっぱスレを思い出してしまった。
今立ててもすぐ落ちるだけだろうなあ。
>>85 ウイイレタクティクスは先輩に貸したまま行方不明ですw
そして先程、友達に飲み会に誘わ(ry
(´・ω・`)だけど飲み会自体がなくなっちゃったらしい…
3章でわざと残しておいたお宝を回収する。勢い余ってメタルスライムを二匹撃破。ゆたかのレベルが10になった。
今回はゆるゆるでクリアしてもいいですかね?wというか合流時にクリフトとブライは既にレベル23なんですけどねw
さて…明日あたりに裏切り小僧を殺しに行こうかなw
(゚∀゚)
いつの間にやら丸一日を阻止する流れに…!?
(;゚∀゚)
負けないぜ!(`・ω・´)
丸1阻
93 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/18(日) 21:43:38 ID:wNQ+Aya10
━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
更に━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
ハ━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━フタイム!!
オワタ━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
丸一日阻(ry
さて…寝ようw
朝だ━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡アッ━━━━!!
ヽ(Д´ )ヘ < よしチャンス!パスだ!
___ (┌ ) ≡≡≡≡≡
/ /| M \ ;。:;。
/ / | ( ゚д) ‖
/ / | (┘)┘ ‖ ヽ(Д´ )ヘ <やべぇ!
/ / > > ‖ (┌ ) ≡≡
/ / ‖ \ ;。:
| ̄ ̄| ○ ヽ(Д´ )ヘ <ちょ!
| | (┌ ) ≡≡
| | \ ;。:
___ ヽ(・ω・)/ ズコー
/ /| \(.\ ノ
/ / |○
/ / | ヽ(・ω・)/ ヽ(・ω・)/ ズコー
/ / \(.\ ノ \(.\ ノ
/ / ヽ
| ̄ ̄| ヽ (・ω・) < 急にボールが来たので…
| | ヽノ( ノ)
| | ヾ < \
ひゃアッー!くゲットズサー
そんでヘナギktkr
今日は…進めれたらいいなw
ゆ「ところでこれからどこに行けばいいのかな?」
ミ「エンドールの北には特に何も無かったし…」
マ「南と西も行ってみたけど何も無かったわ。」
などと話していても仕方ないのでエンドールの城で情報を集めてみる。するとブランカの東には大きな砂漠があって、その砂漠の南にある港町では船まで売っているようだ。トルネコという男がその砂漠を越えたという話も聞けた。
そしてエンドールの姫が結婚式を挙げているのをチラッと見てからエンドールを後にした。目指すはブランカより東の砂漠!
なので僕達はまたあのトンネルを通ってブランカへと向かった。そういえばこのトンネルを掘った人もトルネコ…砂漠を越えたという人物と同じ名前…などと思いながらブランカへ。そしてあの木こりのおじさんにも会いに行ってみた。
以前と反応は全く同じだったw
しかしミネアとマーニャは何やら嬉しそうにしていた。翌朝、祠を出てから二人に聞いてみた。
ゆ「ねえ、何であんなにキャッキャキャッキャしてたの?w」
マ「だってあのおじさん…ね?ミネア?w」
ミ「ね、姉さん。私、初めて見たわ。あれが噂のツンデレ…w」
まだ見ぬお父さん、お母さん、ツンデレとな一体何なのでしょうか?w
_ | |__|_ ____
|_ _|__|_ __/ /__/__
|_ _|__| |_ __|__| __(__∧∧
.|_|(,,゚∀゚) / / |__(,,゚∀゚) ⊂| つ( ゚Д゚)つ
| ̄ヽ__⊂__つ / ./ /_⊂__⊃ └───┴―-┘
\____)__) ./_/_|__|__|
し`J し`J
104 :
103:2006/06/19(月) 20:46:39 ID:+KQRcW7k0
急にレポがきたのでずれました。
ツンデレおじさんと別れて更に東へ。すると砂漠の入口に宿屋があった。宿屋に入ると立派な馬と馬車が。
ゆ「こいつがあればこの砂漠も越えられるかも!」
と思い、馬車の持ち主らしき人に話し掛けてみる。
*「世界を救う為に旅をしている?だから馬車を譲ってくれだって?
ダメだ、信用できないな。さっさと帰ってくれ。」
ミ「そこを何とか…」
*「わからない人だなぁ…俺も昔はあんた達みたいに旅をしていたさ。そしてある時に世界で一番大切な宝物が隠されているという洞窟の噂を聞いたんだ。俺は友達と2人でその洞窟に入ったよ。
でも…一番の友達だと思っていたのに突然俺を裏切って…ちくしょう!
もう誰も信じない!さあ、帰ってくれ!」
と追い返されてしまった。一体洞窟で何が…
すると宿屋の主人が僕達を手招きしていた。主人の所に歩いて行く。
*「馬車の持ち主に会いましたよね?私はあいつの父親です。以前にあいつは仲間と一緒に東にある洞窟に行ったんです。でも馬のパトリシアが血まみれのあいつ1人を乗せて戻って来て…
それ以来あいつは人を信じなくなってしまったのです。一体洞窟で何が…」
この謎を解くには東の洞窟に行ってみるしかないみたいだね。
宿屋からずっと東に歩いて行くと小さな洞窟があった。
ゆ「ここに世界で一番大切な宝物があるのか…」
僕達は洞窟へ足を踏み入れた。洞窟は単調な一本道。しかし途中に狭い道が。そこを過ぎた瞬間に…
マ、ミ「キャー!!」
マーニャとミネアが落とし穴に落ちた!しかも今来た道は巨大な岩で閉ざされてしまい出れそうにない。
ゆ「弱ったなぁ…まずは2人を探さないと出れそうにないなぁ。」
僕はマーニャとミネアを探す。階段を降りるとマーニャとミネアがいた。2人は僕を見つけるや否や走って行ってしまった。一生懸命追いかけるとやがて道は行き止まり。そこに2人は立っている。
ゆ「探したよ?」
ミ「ああ、良かった!助けに来てくれたのね。」
マ「私達、あなたの事をずっと探してずっと待っていたのよ。」
マ、ミ「お前が地獄に落ちるのをな!」
2人はモンスターに姿を変えた!ベロベロが二匹現れた!
うん、軽くいなしてやったさw
倒した瞬間に床に穴が開いて僕は下のフロアに落とされた。そこにはモンスターに追われているマーニャとミネアがいた。
*「けけけ、あいつらを食ったら次はゆたか!お前だ!」
と叫びながらモンスターは2人を追いかけている。
ミ「上にいたのは私達の偽物よ!」
マ「あー、もうダメ!食べられちゃう!」
マ、ミ「私達じゃなくてお前がな!」
また2人はモンスターに変身した!敵は吸血コウモリ二匹と裏切り小僧が二匹!
しかしすぐ倒せたw
そして先へと進む。するとまたマーニャとミネアがいた。
マ「ああ、ゆたか…良かった。助けに来てくれたのね!と言うと思ったでしょ!」
ゆ「こっちも今度こそは騙されないぞ!」
マ「こっちももう騙されないわよ!ゆたかに化けた偽物め!今度はこっちからいくわよ!」
ミ「待って、姉さん!この人は本物のゆたかみたい。私にはわかるわ…」
マ「本物かなぁ…じゃ問題。エンドールではミネアがカジノにいた。あってる?」
ゆ「カジノにいたのはお金使いの荒いマーニャ…」
マ「あってるけど…何かムカつくw
でもどうやら本物みたいね。」
ミ「疑ってごめんなさいね。私達もあなたの偽物に嫌ってほど襲われたから…さあ、行きましょう!」再び2人が仲間になった!3人だと閉ざされた岩も壊す事ができるようだ!さすがは3人寄れば文殊の知恵w
そして洞窟の最深部で宝箱を見つけた!
ゆ「これが世界で一番大切な宝物か…」
マ「中身は一体何かしら〜?」
ミ「金銀財宝ではなさそうね。」
マ「え〜、違うの?w」
ミ「もう、姉さんったらw」
そんなショートコントを見てから僕は宝箱を開けた!何と中には…信じる心が入っていた!
http://a.p2.ms/ns9il ゆ「これがあればあの人も他人を信じれるかも!」
というわけで僕達はツンデレおじさん…ではなく馬車の持ち主に会いに行ってみた。
*「またあんた達か!?ん?何だ、その宝石は?
何故だろう…それを見ていると心が洗われてくるようだ…信じる心…
そうか!一番大切な宝物って人同士が信じ合う事なのか!俺が間違っていたよ!俺もあんた達の仲間にしてくれないかっ!?
もちろん馬車も一緒さ!さあ、行こうか!」
ホフマンが仲間に加わった!ホフマンは僕達を連れて馬車の所へ歩いて行った。
ホ「こいつが俺の馬、パトリシア。みんな、可愛がってくれよな!
さあ、出発だ!」
新たな仲間、ホフマンとパトリシアを加えて僕達は砂漠を南下する事になった!宿屋に泊まっていた商人の話によると南には港町コナンベリーがあるそうだ。次はそこで船を手に入れるぞ!
そしてホフマンのお父さんには息子を頼みますって言われちゃったw
今日はこれくらいに。とりあえずHPとMPだけ画像に上げときました。次はいよいよレギュラーのトルネコの登場ですねw
お楽しみにw
個人的に楽しみなのは大灯台のベビーサタンだっけ?アイツですw
(゚∀゚)中村屋さん乙だアッー。
サッカーはみないのかアッー
乙アッー!!
見るから落ちかアッー!!
次に見るのはアッー!ルゼンチン対オランダかなw
スウェーデン対イングランドもドイツ対エクアドルもメキシコ対ポルトガルも見たいけど全部見たら体力がもたなアッー!いから見れなアッー!いんですw
仕事もあるし…w
それと103さん…ごめんなさい…w
ツンデレになるとキャッキャされるのか!?
おじさんいいこと聞いちゃったぞ(`・ω・´)
・・・なんかここ変わっちゃったな
新たな仲間のホフマンと共に砂漠を南下する。途中で疲れた人はしばらくパトリシアに乗ったり馬車に入ったりしながらどうにか砂漠を越える事ができた。やっぱり馬車が無かったらこの砂漠は越えられなかっただろうね。ホフマン…ありがとう!
砂漠を越えてすぐの所に街が見えたので行ってみる。ここは温泉で有名なアネイルという街だそうだ。街に入るといきなり人相の悪い男に声を掛けられた!
*「やあ、こんにちは。この街は初めてかい?何なら案内しますよ?」
ゆ「どうする…?」
ミ「後でお金を請求されたりするのかな…?」
マ「お願いしま〜す!」
ゆ、ミ「!!!」
*「よーし、じゃあ俺についてきてくれ!」
と男は言い僕達を案内してくれる。武器屋、防具屋、道具屋…その次は何と墓場に連れて行かれた。ここには偉大なる戦士リバストが眠っているらしい。
更には教会へ。
*「すみませんシスター、例の物を旅のお方に見せてあげたいんですが。」
シ「いいでしょう。どうぞ中へ。」
シスターのお許しを得てから建物の中へ。中には綺麗な鎧が飾られている。
*「これが戦士リバストが着ていたという鎧なんだ。この鎧はとても不思議な力を秘めているって話だぜ。」
その後は温泉へ。
*「ここが有名なアネイル温泉。温泉に浸かれば旅の疲れも吹き飛ぶってものさ!」
へぇ〜、温泉かぁ。後で入ろうかな〜。そして最後にある宿屋の前に到着した。
*「さて、ところで今日の宿はもう決めたかい?もしまだならこの宿が安くてとても親切だぜ!
じゃあな、俺はここで…」
と男はその宿に入って行った。
ゆ「今までのは何だったんだろ?」
ミ「営業ですよ営業。」
ゆ「営業?」
マ「うちの宿に泊まって下さいって事だよ。」
ゆ「あw」
僕達は笑いながらまた街を散策してみる。しかし宿はまだ決めていないw
温泉に行くと1人のお爺さんが。
*「ああ…生き返るようですじゃ。この温泉には息子が連れてきてくれての…」
と嬉しそうに僕達に話してくれた。親孝行と火の用心は灰になる前にってか…僕は両親もわからないし育ての両親は死んじゃったし…親孝行できないや…親孝行できる間にしとかないとね…。
街にいる兵士は、あのリバストの鎧は普通の鎧のようだ、いつの間にかすり替えられてしまったのだろうか…と言っていた。僕は全然気付かなかったけどなぁ。
更に墓場にお化けが出るという話を聞く事ができた。お化けと言えば夜。という訳で闇のランプを使ってみた。みるみるうちに辺りが暗くなっていく…
そして墓場へ。すると白骨のお化けが立っていた!
*「私はリバスト。私の鎧は天空の鎧と呼ばれていた。しかし何者かが海の彼方に持ち去ったのだ。」
そう言うとリバストはすーっと消えた…
もう一度教会へ行ってみる。シスターにお願いをして鎧を見せてもらう。…そう言われてみれば普通の鎧なのかもしれないw
シスターは夜なのに戦士リバストについて教えてくれた。
シ「戦士リバストは偉大な人でした。何年も前にこの街が魔物達に襲われた時に彼は街を守る為に戦い…最後の魔物と相討ちしたのでございます。」
僕の故郷と同じく魔物達が攻めて来たのか…ん?ひょっとしてその鎧を奪う為?そのどさくさに紛れて鎧が変わっていたとしても誰も気付かない…そういう事なのか?
という事は魔物達にとってその鎧は脅威な物だったのかも…是非ともその鎧を探し出さなければ!
最後に温泉に入ってから南にある港町コナンベリーを目指す事にした。アネイルの温泉…とっても良かったよ!もちろん色んな意味でねw
マーニャとミネア…やっぱり良いよねwうふふw
丸一日阻止━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
120 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/21(水) 21:53:11 ID:OT0irCT50
丸一日阻止━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
121 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2006/06/22(木) 19:38:47 ID:yyKOhlsnO
アネイルから南へ歩いて行くとやがて海が見えてきた。海のほど近くに街も見えた。あそこが港町コナンベリーだね!
街に着いたが何やら活気がない…話を聞いてみると今は船が出せないそうである。と言うのも東にある灯台が魔物に襲われてからは邪悪な光で海を照らし始め、出航した船を次々と沈めているらしい。
港に一隻、停泊している船があった。その船長は言う。
*「船は出したいさ。でも船が陸から離れた途端に灯台が妖しく光って海がもの凄く荒れるんだ…」
と。他の客からは、最後に出たという南に向かった船にはサントハイムのお姫様が乗っていたとの話も聞けた。
船から出てまた街をうろつく。今度はおじさん2故郷についての話を聞く事ができた。
*「はるかブランカの北の山奥で魔物達に滅ぼされた村が最近見つかったそうじゃ。海の向こうのサントハイムではお城の人々が忽然と消えてしまったと言うし…
もしかして地獄の帝王が蘇るという噂と関係があるのかのう…」
ゆ「シンシア…」
マ、ミ「バルザック…」
僕が探している奴らと彼女達が探している奴らは繋がっていたりするのかも…?
街には大きな建物があった。近くにいる人に尋ねてみた。どうやらこれは船を造っているドックのようだ。中に入ってみると新しい船が建造中だった。それを見物しているお爺さんによるとずいぶんお金が掛かっていて大きな船の様だ。
早速船内で働いている人にこの船の所有者について聞いてみた。すると親方に聞いてくれ、と言われた。それから親方に話を聞いてみた。
*「この船の所有者?トルネコって旦那だよ。旦那は南に行きたいって言ってたな。南の大陸のミントスって街には世界の海に詳しい人がいて凄い地図を持っているそうだ。
しかし船が出せないのにどうするつもりなんだか…」
と教えてくれた。他の人に更に話を聞くと、トルネコは船が出せないなら退治してきてやる!と一人で灯台に向かったらしい!
ホ「トルネコさんを助けたら船が手に入る?」
ゆ「今すぐ旦那を助けに行こう!」
マ「現金な人…w」
ミ「この行動力だけは評価できるかもねw」
という事でトルネコさんを救いながら灯台の魔物を倒しに行く事になった!
今度はコナンベリーから東へ。橋を越えてしばらく歩くと巨大な灯台が見えてきた。どうやらここのようだ。そして中へと入る。
進んで行くと一階から二階へ上がる階段のあたりに人が立っていた。
*「おお!どなたかは知らないが丁度良いところへ来てくれました!この灯台にともっている邪悪な炎を消すつもりでここまで来たのですが…魔物達が強くてこれ以上先に進めなかったのです。
お願いです!私に代わって邪悪な炎を消してきてくれませんか?」
ゆ「その為に来たんですが…」
*「おお!ありがたい!この灯台には少し前まで聖なる炎がともっていました。そしてその炎の種火が今でもこの灯台のどこかにあるそうです。聖なる種火を使えば邪悪な炎も消えるはず!
では頼みましたよ!私は港町で待っています!」
男はそう言うとコナンベリーに帰って行った。
ゆ「今の人が…トルネコさん?裸だったよ?」
マ「裸だったのに立派な剣を9本も持ってた…」
ミ「…」
ホ「確かに立派な剣でしたね…」
4人はトルネコの剣に意気消沈しながらも再び塔を登って行く。
宝箱などを回収しながら上へ進む。すると三階に一匹のモンスターがいた。
*「キキー!トルネコはどうした!?トルネコがこの灯台に向かったと聞いたので待ち伏せて喰い殺してやろうと思ったのに…そうか、怖くなって港町に引き返したな!
港町まで行ってトルネコを喰い殺してくれるわ!キキー!」
そうモンスターは言うとルーラを唱えた!モンスターの体が浮き上がる!
*「キキー!」
モンスターは天井に頭をしこたまぶつけて気を失ってしまったw
ゆ「…。先を急ごうか。」
ミ「そうね…」
僕達は先へと進んで行く。
マ「それにしてもさっきのモンスター…w」
ホ「傑作でしたよね〜w」
その頃、遠い異国にいる戦士ライアンはくしゃみをしていたと言う。彼が空跳ぶ靴のエピソードで恥をかくのはもう少し先のお話…w
僕達は四階に立っていた。四階の宝箱には聖なる種火が入っていた!コイツさえあれば灯台の光が正常に戻るはず!
宝箱を開けると人喰い箱だった以外は順調に上に登れたけど人喰い箱でかなり消耗したので一度コナンベリーに戻ってからまた灯台へと向かった。
今度は四階まですんなりと上がって行く。そして五階へ。五階は最上階で真ん中には邪悪な炎が燃えている。その周りでは魔物達が見張りをしている。
*「けけけ。燃えろ燃えろ。邪悪な炎の光で全ての船を沈めてしまえ。けけけけ。ん!誰だ?
けけけけ。ここまでやって来るとは馬鹿な人間だ。ちょうど良い!この炎の中に投げ込んで焚き付けにしてやるわ!」
魔物達が襲ってきた!
http://a.p2.ms/1w2so ギラや雄叫びがキツかったけど何とか倒せた!
そして僕は聖なる種火を炎の中に投げ入れた!すると邪悪なる炎が消え、聖なる炎が輝き出した!
ゆ「これで船が出せるね!さあ、コナンベリーへ急ごう!」
ルーラを唱えてコナンベリーへひとっとび。街のドックの前には9本の剣を持ったトルネコさんが立っている。
ト「よくやってくれました!邪悪な炎も消えて海もあんなに穏やかです。そして嬉しい事に船も完成しました!そこでお願いがあるのですが…
私は魔物達に恨まれているようなのです。でもあなた方のような強い人達と一緒なら心強いでしょうね。」
ト「私も仲間にして下さい!一緒に世界中を回ろうじゃありませんか!?」
ゆ「それは非常に嬉しいんですが…トルネコさんに一つだけお願いが…」
ト「何でも聞きますよ!」
ミ「その…服を着て頂けますか…?」
マ「あなたが立派な剣を9本も持っている事は充分わかりましたから…w」
ト「ああ、これは失敬w
まずは…服を着ますので…と。では参りましょうか!さあ、出発!」
ようやく服を着たトルネコが仲間に加わった!トルネコと共に船に乗り込み…そして出航!
ト「さあ!南に行きましょう!南のミントスの街には海に詳しい老人がいて、凄い地図を持っているという話ですよ。」
とトルネコは言った。
遂に船まで手に入れる事ができた!次はどんな仲間と出会えるのか楽しみだ!
てな感じで今日は終わりますw
急にレポキタ━━━ヽ(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)人(∀゚ )人(゚∀゚)人( ゚∀)ノ━━━ !!!
128 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/23(金) 20:02:17 ID:I0SzUKAxO
今日は休みかアッー!?
━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
130 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/24(土) 22:12:58 ID:jMrHnxvS0
丸一日阻止━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
132 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/25(日) 22:12:32 ID:ZBhTSr+V0
丸一日阻止━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
(´・ω・`)人(´・ω・`)ショボーン
━━━━⊂(゚Д
ネタに走りすぎなレスばかりだが
俺は楽しみに見てるよw
がんがれw
136 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/27(火) 00:33:11 ID:OXCRpKo30
マジか━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡アッ━━━━!!
(´・ω・`)ショボーンがあらわれた
━━━━⊂(゚
(゚|
━━━━⊂
━━━━
━━━
━━
━
(´・ω・`)
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
レポマダ―?
147 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/28(水) 23:23:34 ID:HEqo1vJa0
(゚д゚)…
(;゚∀゚)<どうしたんだアッー
コナンベリーから船を南へ進める。するとすぐに新しい大陸が見えてきた。最後の南への船でサントハイムのお姫様が行ったという南の大陸。上陸して少し南東へ歩くとやがて街が見えてきた。街の入口に立っている女性はこう言った。
*「ここはミントスの街。商売をする者にとっては憧れのヒルタン老人がいる街ですわ。」
ト「商売の神様…是非お会いしてみたいものです。」
ミントスで目に付いたのはとても大きな宿。何故だか宿の呼び込みが2人も立っているw
宿には病に倒れた旅の神官がいるそうで、伝説の薬草のパデキアがあれば治るかも…と。
もっと小さい時にひどい病気に掛かったけどソレッタ村のお爺ちゃんがパデキアの根っこを持ってきてくれたから治ったんだ!と言う子供がいた。
ミ「ソレッタ村に行けばそのバデキア?ハデキア?の根っこが手に入るって事ね。」
マ「ミネア、違うわよ!ハゲギアよ!」
ゆ「本当はパデキアだけど…もう何でもいいやw」
ヒルタン老人の試験を受けたけど未だに答えがわからなくて宝の地図を手に入れられないと嘆く若者もいた。
街の真ん中で授業らしき事をしている人達がいた。どうやらヒルタン老人はあそこにいるようだ。行ってみよう!
*「ヒルタン老人は若い頃は冒険家だったそうです。色んな宝物を手に入れてそれを元手に商売をして大成功をおさめたらしいですよ。」
とヒルタン老人に習っている若者は言った。
ト「これはますますお話を伺うのが楽しみになりましたねぇ。
あの〜、あなたが海に詳しいというヒルタンさんですか?」
ヒ「ん?ワシが海に詳しいヒルタンか、じゃと?
馬鹿者!ワシは海だけでなく世界の事に詳しいのじゃ!ほう、見た感じそなた達はちょっと骨がありそうじゃな。どうじゃ?ワシの試験を受けてみるか?」
ト「お願いします!」
ヒ「では問題じゃ!商売において一番大切な事とは何かな?」
ト「……(答えは何だ?全くわからないぞ…w)」
ヒ「…むむっ!天晴れ!何も言わない…つまり沈黙は金なり、じゃ!」
ミ、マ「さすがはトルネコさん!」
ト「ま、まあ当然ですよ!」
ヒ「よし、そなたにワシの宝の地図をやろう!」
ヒ「若い頃に手に入れたが遂にこれに記された秘密を解き明かす事ができなかった…受け取るがいい!そなた達ならその地図の秘密を解き明かせるかもしれぬな。頑張るのじゃぞ!」
ヒルタン老人から宝の地図を受け取った!ヒルタンさんの夢を受け継いで頑張るぞ!
最後に大きな宿へ。一階には吟遊詩人がいた。彼はこの大陸の東のはずれにソレッタという小さな国があるという話をこの宿に泊まっていたお姫様にしたようだ。彼女はそれを聞いて慌てて飛び出して行ったそうだ。旅の神官を助ける為にパデキアの根っこを取りに行ったのかな?
二階にはベッドに横たわっている神官と魔法使いらしきお爺さんがいた。神官はベッドで苦しそうに唸り声を上げている。
*「共に旅をする仲間が重い病に伏せってしまったのですじゃ。ワシらの主人、アリーナ姫が1人で薬を取りに行かれたが心配で心配で…
お主達を心あるお方とお見受けした!どうか姫を探し出して手助けをしてやってもらえんじゃろうか?」
ゆ「わかりました!」
*「おお、ありがたい!ではこの爺もお供しますぞ!ワシの名前はブライですじゃ!」
ブライが仲間に加わった!
ト「つまりはお姫様の手助けをしながらハデキアの根っこを…」
ミ「え?パテギアじゃなかったっけ?」
マ「ハゲギアじゃないかしら?」
ブ「…ハゲ?」
マーニャの言葉にブライが反応してしまった!しかしマーニャはまだ気付いていない!
ブ「パデキアですじゃ…」
マ「あ、それそれ!じゃあ行こうかしらね!」
と言うとミネアとマーニャはスタスタ先に歩いて行ってしまった。
ブ「パデキアの根っこで頭髪も治る…わけもないか…ハハハ…」
ト「(´・ω・`)ブライカワイソス」
ゆ「とりあえず宿の方にこちらの…クリフトさん?の事を頼んで行きましょう。」
ブ「そうじゃな…ハァ…ワシも若い頃は…ブツブツ…」
ブライは心にとても深い傷を負ってしまったようだ!
急にレポがきたので、リアクションができませんでした。
新しい仲間のブライと共にパデキアの根っこを手に入れる為にソレッタの国を目指す。そして宝の地図を見てみる。ん?ミントスから意外と近いかも?印の位置に近付いてみたが高い山々に囲まれていて道が遮られていた…仕方ない。大人しくソレッタを目指そう。
南にずっと下って行くと大陸の南端近くにお城があった。どうやらここがソレッタの国みたいだね。あんまり栄えてはいないみたいだ。
*「ここはソレッタの国。どんな病気も治すパデキアの特産地だよ。というのは昔の話だけどね。」
と村の入口にいたおばさんは言った。とりあえず城に行ってみよう。お城にいる女中さんは嘆いている。
*「パデキアが全滅してからは働いても働いてもこの国は豊かにならないのです…可哀想な王様…」
だそうだ。何らかの事情でパデキアが全滅してしまったのか…
王の間へ行くと何故か大臣しかいなかった。
*「王様に会いに来たのか?しかし王様は野良仕事に出ておられる。王様自ら働かねばならぬほどこの国は貧しいのだ。」
と大臣。ならお前も働けよ!と思いながら僕達は野良仕事をしている王様を探しに行ってみる。
村の畑には王様がいた。
王「ワシはこの国の王じゃ!我が国のパデキアが全滅してから既に久しい。前の王がもしもの時にと南の洞窟にパデキアの種を保管しておいたそうだが…いつの頃からか洞窟には魔物達が住み着き太刀打ちできぬ!
すまぬのう…パデキアの種さえあれば望みも叶えられようが…」
と王様は静かに言った。成程、南の洞窟ね。他の人に話を聞いてみる。パデキアの根っこは5年前の干ばつで全滅したらしい。だから今は人参や大根を作っているそうだ。
そしてアリーナという女の子がゴツいのやらキザったらしいのやらを3人ほど連れていたそうだ。おそらく彼女は彼らと一緒にパデキアの種を取りに行ったに違いない!
僕達も南の洞窟へ急ごう!
ソレッタを出て南へ。大陸の最南端に小さな洞窟があった。どうやらここには馬車は入れないようなのでマーニャとホフマンを地上に残してトルネコとミネアとブライで中に入る事にした!
洞窟内は氷で覆われている。そして怪しげなタイルがあった。それに乗ると…体が矢印の方向に滑っていく!ジェットコースターみたいでちょっと楽しいw
地下二階に降りるとこちらと似た4人組が歩いていた。
ブ「あれは…アリーナ姫!」
僕達は彼らに近付く。
*「やあ、また会ったね。覚えてないかな?ブランカの城で会ったじゃないか。あの時は仲間が一杯で仲間にしてあげられなくてごめんね。」
*「地獄の帝王から世界を救う為に旅をしているのでござる!」
*「後ろにいるアリーナ姫も仲間になりました。彼女を助けてこの洞窟までやって来たのです。」
ア「あれ?ブライじゃないの!?どうしたのよ、こんな所まで?え?その人達の仲間になってブライもパデキアの種を?
心配しなくても良かったのに。パデキアの種は私達が見つけてカリフトを助けてみせるわ!
あ…種種って連呼してごめんね…もうとっくブライは枯れてるもんねw」
ブ「…ワシも若い頃は…ブツブツ…」
またブライが壊れた…w
とにかく奥を目指すしかないようだ!
なんだかんだで地下三階までやって来た。ここは滑る床のオンパレードだった。何回かの試行錯誤を繰り返して僕達はパデキアの種を手に入れる事ができた!
http://a.p2.ms/q045e 帰りに安らぎのローブを拾った!防御の一番弱かったブライに装備させてみた。これでブライもかなり強くなったねw
そしてブライにリレミルーラを唱えてもらってソレッタに戻った。そしてすぐに野良仕事をしている王様の元へ。
王「おお!おおー!それこそはまさしくパデキアの種!遂に、遂に…ささ、その種を早くこの畑へ!大丈夫、パデキアはすぐに育つのじゃ!」
僕はパデキアの種を畑に植えた!何とみるみるうちにパデキアが芽を出した!
王「ありがとう!これでこの国は救われた!ささ、パデキアの根っこを持って行くがよい。」
パデキアの根っこを手に入れた!
パデキアのおかげでこの国にも活気が戻ったようだし本当に良かった!
後はカリフトさんにアレを飲ませるだけだねw
ブライにルーラと唱えてもらって今度はミントスへ。そして宿屋へ急ぐ。
カリフトさんが寝ている部屋にはアリーナ姫が帰ってきていた。
ア「まあ!あなた達がパデキアの根っこを!?
行っても無かったからもうダメだって戻って来たのに本当に嬉しいわ!さあ早く!そのハゲギアをカリフトに!」
ブ「またハゲギア…」
僕はベッドに近付き、パデキアの根っこをすり潰してカリフトに飲ませた!顔色がみるみる良くなり回復したようだ!
カ「うーん…はっ!姫様!」
ア「良かった!気が付いたのね!カリフト!(なのに粗チンなんだよねw)」
カ「お恥ずかしい…姫を守るべき私がこの様な有り様だったとは!」
ア「いいのよ。またデスピサロを探す旅を続けましょう!」
ゆ「まさかあなた方もデスピサロを探しているのですか!?」
ア「えっ?ゆたかもデスピサロを!?」
カ「以前勇者の住む村がデスピサロに滅ぼされたそうです。もしやゆたか殿が…」
ア「まあ!そうだったの?じゃあ一緒に探しましょう。旅は仲間が多い方が楽しいしね!」
アリーナ達が仲間に加わった!そして部屋から出ようとすると…廊下にいた吟遊詩人に声を掛けられた。
*「お待ち下さい!悪いとは思ったのですが立ち聞きしてしまいました。ゆたか様か世界を救う勇者様だったとは!
以前この宿に泊まったライアンという人が勇者様を探していたのです。確かライアン殿は遥か西の国のキングレオに行くと言っておられました。」
次はキングレオ…その時、心なしかマーニャとミネアの表情が曇った気がした。…気のせいかな?
街から出ようとすると入口にホフマンが立っていた。
ゆ「ホフマン、どうしたの?」
ホ「突然なんですが…私もいずれは親父の後を継いで宿屋をやるつもりでいました。そこでヒルタン老人の元で修行をして夢を叶えたいと思います。
元気でな、パトリシア!さようならみなさん!みなさんの御無事をお祈りしています。馬車はどうぞ持って行って下さい!では!」
と言うとホフマンは宿屋へ走って行った!
とりあえずこれくらいにしときます。久々だから疲れたなぁw
相変わらず突然なスレだなぁ
Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
ハゲギアキタ━━(。A。)━━ッ!!!
カリフトアッー!!
>>159 ( ^ω^)おっ( ^ω^)おっ( ^ω^)おっ( ^ω^)おっ( ^ω^)乙
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
中村屋は忙しそうね…
そこでヒーローないしカオスの登場ですよ(´・ω・`)
来ないですなぁ・・・
仮パク師匠のレポまだー?
_ ∩ カオス
( ゚∀゚)彡
⊂彡 カオス
ヒーローのレポまだー?
_ ∩ 妄想
( ゚∀゚)彡
⊂彡 マリベル
(´・∀・)
チャーハン作るよ!
`∧,,∧
(;`・ω・) 。・゚・⌒)
`/ o━ヽニニフ))
しー-J
浮気性の次の相手はヴァナディールらしい
チャーハンできたよ〜
`∧,,∧ 。・。゚・。゚・
(´・ω・)つ\・゚・。・/
175 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2006/07/02(日) 19:36:30 ID:O0pRU1MrO
>>173 何時間炒めてたんだよw
最近は忙しいのやら何やらでなかなかやる気が出ません…w
見捨てないで下さいね><
あ、実はもうとっくに見捨てられてたり…?w
>>175 なあにかえって(ry
慣れっこだから大丈夫です。
チャーハンをこぼしました!
・゚・。・゚・。・゚・
━ヽニフ
∧_,,∧
(`・ω・´)
Uθ U
/ ̄ ̄| ̄ ̄\
|二二二二二二二|
| |
パシャ パシャ パシャ パシャ
パシャ パシャ パシャ
∧∧ ∧∧ ∧∧
`【( 【( 【( )
∧∧└ ∧∧
( )】( )】
/ /┘ / /┘
ノ ̄ヽ ノ ̄ヽ
深夜に会見とは…
伝説のチャーハンか何かだったのか?
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
| 見ててくれよいつか俺は勇者に冒険に誘われるから・・・
レヽ____________________
∧_∧ ∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀) / ̄ヽ (・∀・ ;) <ここはルイーダの酒場じゃないですよ
( `つ 日 凸 ( つ つヽ \________________
(_ ⌒./ 凵ヽ | | | |ヽ.凸| |
「 (_/Y ヽ _(__) | |\| |
┗┳━| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| \|. │ |
┻\| .| \.| │
FFレポなんだけど参加してもいい?
>>180 キター
どうぞ、どうぞ
ワクテカシテキクァw背drftgy富士子lp;
おか(ry
ほっ(ry
185 :
180:2006/07/03(月) 21:21:56 ID:xZP2EAH7O
d
そうです。FF6の人ですw妄想プレイなんで見苦しい所もあるかもしれないけど生暖かく見守って頂けると幸いです
よろ
+ +
. ○●○ +
(0゚・∀・) <了解です。
( つ つ
187 :
180:2006/07/03(月) 21:58:08 ID:xZP2EAH7O
吹き付ける吹雪の中
崖にたたずむ魔導アーマーに乗った2人の兵士と女が一人
ウェッジ「あの都市か?」
ビックス「魔大戦で氷付けになった今から258億6224万1185年前の幻獣か…」
ウ「今から258億6627万3245年前だと!?そんな詳しく分かるわけねーだろ!」
ビ「フム。バレたか」
ウ「当たり前だ」
ビ「本当は千年前らしい」
ウ「またガセじゃねぇのか?」
ビ「だがティナたんの使用許可がでるくらいだからな」
ティナ「誰に許可もらったの?」
ビ「そりゃケフカ様…ってティナ!?髪飾りで思考回路止まってるはずじゃあ…」
ティナ「止まってるよ」
ビ「いやいや!止まってないじゃないか!大丈夫かよ」
ティナ「私は全然大丈夫だよ」
ビ「大丈夫じゃねぇよ!!どうすんだよウェッジ!」
ウ「何慌ててるんだよ。ティナが大丈夫って言ってるから大丈夫なんだろ?」
ビ「お前知らないのか!?たった3分で、魔導アーマーに乗った兵士50人を倒したんだぞ!?」
ウ「何!?…そうなのかティナ?」
ティナ「うん!!」
ウ「そっか。すごいんだな」
ビ「そっかじゃねぇだろ!!」
ティナ「あ!そう言えばあの時の兵士と同じ兵士の人達だね」
ウ「そうだね」
ビ「そうだね、じゃねえっての」
188 :
180:2006/07/03(月) 22:06:16 ID:xZP2EAH7O
ウ「で、ででもでもあれだろ?頭の髪飾りの力で思考は止まってるって…」
ティナ「止まってるのかなぁ?よく分からないけどさっきからいろいろ思いつくの」
ビ「思考回路メチャメチャ繋がってるじゃないか!」
ウ「さ、作戦中止だ!今すぐ帰還するぞ」
ビ「でもティナ連れていかなきゃマズイだろ!?ケフカ様になんて説明するんだ!?」
ウ「そんなの後で考えればいい!俺は死にたくねぇ!」
ビ「まてよウェッジ!」
ティナ「逃がさないんだからね!!死んじゃえ!」
ウ「まて!や、やめろティナ!」
ティナ「いや!!」
ビ「いやじゃなくて!…うん!?ウェッジ!ティナの髪飾りが外れてる!」
ティナ「え?髪飾り?」
ビ「そ、そうだティナ!し、しっかりつけた方がか、可愛いよティナ。」
ティナ「そうなの?」
プツン…
なんかワケわかんないけどおもしろいかも
がんばって
190 :
180:2006/07/03(月) 22:12:46 ID:xZP2EAH7O
>>189 やっぱりかorz
もうちょっとがんばってみる…
>>190 いや、おもしろいっすよ
けど、先に進まない予感がプンプンします。
とりあえず乙だアッー。
192 :
180:2006/07/03(月) 22:37:48 ID:xZP2EAH7O
ティナは目を覚ました。
どこかは分からない家。しかも加齢臭漂うベッドの中にいた。
ティナ「うーん…。なんかくさいなぁ…。あ!!」
一人の男がティナをじっと覗き込んでいた
老人「そ…そんなに臭いかのう……」
ティナ「こ、ここは…どこなの?」
老人「…わしの家じゃ」
ティナ「…それくらい分かるよ…」
193 :
180:2006/07/03(月) 22:45:41 ID:xZP2EAH7O
>>191 ありがと
かも知れないですね。もうちょいまとめなきゃ…
てか何やってんだ俺…。HERO観るの忘れてこんなことしてorz
ヒーローはHERO視たの?
195 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/04(火) 10:12:15 ID:jZzYwrABO
ヒーローきた─
一応覗いてたんですね。
197 :
180:2006/07/04(火) 18:58:42 ID:NNuNliOoO
えらく中途半端ですが昨日の続きやります
昨日のHERO途中から観たら意味分からなかったなぁw俺のレポも意味分からんし…失敗したw
気を取り直して頑張ってみます
198 :
180:2006/07/04(火) 19:06:38 ID:NNuNliOoO
老人「ほ、ほう…操りの輪が外れたばかりなのに」
ティナ「ん…頭痛が痛い…」
老人は女性用の髪飾りを取り出し、ティナに見せた
老人「無理はするな。これは操りの輪。これをつければその者は思考が止まってしまうのじゃ。」
ティナ「何も思い出せないの…」
ガラフ「大丈夫。時間がたてば記憶も戻るはずじゃ。わしが言うんだから間違い無いぞい」
ティナ「ぞい…?」
199 :
180:2006/07/04(火) 19:10:12 ID:NNuNliOoO
ティナ「私、名前はティナぞい…」
ガラフ「ほう…わしはガラフ。わしも記憶が消えたときも名前だけは憶えておったぞい」
ティナ「ふーん…ぞい!ぞいぞいぃ!!」
ガラフ「…。」
ガンガンガン!!
家の扉を叩く音。
「ここを開けろ!娘を出せ!」
ガンガンガン!
怒鳴り声とともに扉を叩く音は大きさを増していく
「開けろ!!そいつは帝国の手先だぞ!」
ティナ「帝国…?」
ガラフ「とにかく裏口から出るのじゃ。わしが説明しても奴らは聞かんじゃろう。こっちじゃ」
ティナ「うん!!でも…入れなくて可愛そうだから入り口の扉開けてあげるね」
ティナは扉の前へ
ティナ「あれ?開かないよー」
ガラフ「!?何をしておるんじゃティナ!!開けたらいかん!」
ティナ「そうなの?」
ガラフ「そうじゃ!(こりゃ参った。記憶喪失な上にお馬鹿じゃこやつ)」
200 :
180:2006/07/04(火) 19:29:47 ID:NNuNliOoO
ガラフ「よいかティナ?外にいる奴は悪いやつらじゃ。その奴らから逃げねばならん」
ティナ「分かった!」
ガラフ「裏の炭鉱から逃げられるはずじゃ。ここはわしが食い止める!」
ティナ「じゃあ私も食い止める!」
ガラフ「何言っておる!一緒に食い止めても無駄じゃ!さぁ早く行くのじゃ!」
ティナ「そっか!またね!」
ティナは裏口から家をでた。
ガラフ「心配じゃ……。…クルル……。」
201 :
180:2006/07/04(火) 19:44:33 ID:NNuNliOoO
炭鉱の中を進むティナ
ガード「いたぞ!」
ティナ「いや!!」
ガードに見つかり、がんばって走って逃げたが行き止まり。
ティナ「イヤなの!来ないで!!らめなの!」
ガード「ぐへへ」
ガガガッ!
突然足場が崩れ、ティナは落し穴に落ちた。
ティナ「う…うーん…眠くなっちゃった…」
そのままティナは意識を失ってしまった…
180さんキター
相変わらず妄想多しwwww。
新しい人キタ━━(゚∀゚)━━!!
かなりのスロースターターですねwまだナルシェからでてないけどこれから大丈夫?
ともかく乙です
∧ ∧
(*‘ω‘ *)
( )
v v
やべ…w
もう一週間か…w
_| ̄|〇
>>205 あの……
落としものですよ?
∧___∧
(´・ω・`)
(つ夢と)
`u-u´
あなたのすぐ後ろに
落ちていましたよ?
>>206さん
やっぱり落としてましたか…
あとIDがdqですよw
>>207 本当だw
レポは中村屋が時間がある時にマターリやればいいんジャマイカ。(´・ω・)
HERO
いいか、みんな
(゜д゜ )
(| y |)
エッチとエロでは単なるスケベ野郎だが
H ( ゜д゜) ERO
\/| y |\/
二つ合わさればヒーローとなる
( ゜д゜) HERO
(\/\/
ミントスから船で西へ。船内ではマーニャとミネアの顔色が優れないような気がした。そういえばミントスの宿でキングレオの話を聞いた時からこんな感じだったよなぁ…
ゆ「2人ともどうしたの?気分でも悪いの?」
マ「何でもないよ。ただ…」
ゆ「ただ…?仲間じゃないか!悩みがあるなら話してみてよ!」
ミ「私達はね、キングレオから逃げて来たの…あの人を置き去りにして…」
ゆ「kwsk」
マーニャとミネアはモンバーバラにいた頃の話からオーリンの話、キングレオの話もハバリアからエンドールに逃げてきた話を僕にしてくれた。彼女達は悲しそうな目をしていた。
ゆ「そっか…僕に会う前にそんな事が…
でもさ、逆に考えたら今回こそそのキングレオやバルザックにお父さんの敵討ちができるんじゃないかな?こんなに信頼できる仲間がいるんだから!」
ブ「そうですぞ!おっと失礼。盗み聞きするつもりは無かったんですがね…このブライに任せなさい!大船に乗ったつもりでいいですぞ、お嬢さん方。」
程なく船はハバリアの街の近くに着岸した。
…ブライが大船?何だかなぁ…w
ハバリアに着いた頃には既に夜だった。
ブ「ここは私に任せなさい。大船に(ry
ラナルータ!」
ブライがラナルータを唱えるとあっと言う間に夜が朝になった!誇らしげなブライ。ちょっとそのブライに殺意が芽生えた16歳の僕w
ハバリアからエンドールに連絡船が出ていたようだが今はもう出ていないようだ。ジプシーの姉妹が船で逃げた為に王様の取り締まりが更に厳しくなったのが船が出なくなったそうだ。
地下牢でも役に立つ話を聞けた。キングレオのバルザック王の後ろには人間ではない影の支配者がいるという話。それをライアンって戦士に話したら慌てて城に向かったらしい。
ライアン…?ミントスで聞いたあのライアンさん?更に街には酒場があったが昼なのでまだ営業していなかった。僕はブライの方を見た。
ブ「わかりましたよw
ラナル(ry」
たちまち辺りが闇に包まれた。酒場に行ってみる。キングレオのバルザック王は前にも増してお姿を見せなくなったから俺も羽根を伸ばせるもんだ、と言うキングレオの兵士がいた。
有用な情報はそれだけだったw
よし、とりあえずキングレオに行ってみるかな。
キングレオのお城はとても静かだった。城の扉は鍵が掛かっているので入れなかった。今は入れないみたいだからまた後で来るしかないみたいだ。キングレオから更に南へ行くとマーニャとミネアの故郷だというコーミズ村に着いた。
マーニャとミネアには村人はとても優しい。父親の事があったからだろうか…宿屋にもタダで泊めてもらえたしねw
オーリンが魔法の鍵を持っていたという話、父親のエドガンさんは進化の秘法ってのを消し去ろうとして殺されたらしい…人間がこれ以上進化したらどうなるのだろうか?ひょっとしてモンスターになったり…?
村の中にスライムがいたと言う話も。まさかスライムが!と思いながら実家の地下に行くとスライムがいたw
*「いじめないでー。僕は悪いスライムじゃないよ。エドガンさんはここ以外にも秘密の研究所を持っていたよ!確か…西の洞窟の中!そこに行けば魔法の鍵も見つかると思うよ。」
自称悪くないスライムはそう言った。西の洞窟か。行ってみよう!
西の洞窟は入口が広く馬車ごと中に入れた。ここに入った事があるというミネアが道案内をしてくれる。それにしても敵が強い…それでもタイルに乗って奥へと進んで行く。
途中で同じく錬金術師の研究所を探している人から宝箱の底に仕掛けがあって研究所の入口が開くという事を教えてもらえた。宝箱の底か!これは良い情報を聞く事ができたぞ!
僕達は洞窟内にある宝箱の底を調べていく。やがてある宝箱の底にスイッチを発見した!スイッチを押すと隠し階段が現れた!階段を降りると研究所らしき場所に出た。部屋には宝箱が1つだけ置いてあった。
中には何と魔法の鍵が入っていた!…あ、久々だったから写メ撮るの忘れてたw
これでキングレオのお城に入れる!バルザック…待っとけよ!
キングレオに行くと兵士が立っていた。
*「ここは偉大なるお城キングレオだ!怪しまれたくなければ早々に立ち去るが良い!今しがた城に忍び込もうとした怪しげな旅の戦士を捕まえたところだ。
大臣の尋問が終わり次第王様の前に連れて行かれるはず。おそらく奴もそれまでの命…気の毒にな…」
ライアンさん?早くしないとライアンが危ない!
((((;゚д゚)))
進化の秘宝ガクガクブルブル
マーニャに聞いた隠し部屋の前には兵士に捕まえられたライアンさんらしき人がいた。
*「こら!大人しくしろ!」
ラ「ええい!貴様等ごときにこのライアンを抑えられるものか!」
とライアンは叫び、兵士を隠し部屋に放り投げたw
僕達は恐る恐るライアンさんに近付いてみたw
ラ「ぬおおー!遂に探し求めた勇者殿にお会いする事ができた!そのいでたち…まさしくお告げ所のお告げ通り!
この部屋の中にいるのは世界を破滅せしめんとする邪悪な手の者と聞きます。共に打ち倒しその背後に潜む邪悪の根源を突き止めましょうぞ!さあ中へ!」
ライアンさんと共に部屋の中へ入ると見張りの兵士が襲いかかってきた!
*「曲者め!であえ!」
ラ「雑魚どもは私に任せて勇者殿はあの化け物を!」
玉座には明らかに化け物にしか見えない怪物が座っていた!
*「私はキングレオ。前の王のバルザックに代わりこの国を支配する者だ。退屈しのぎに丁度良いわ!人間の力の無さを思い知らせてやろう。お前達をその様にひ弱に造った神を恨むが良い!」
キングレオが襲ってきた!
http://a.p2.ms/tsm0q
キングレオ撃破
http://a.p2.ms/2iw4c クリフトはやっぱりザキばかりw
マホトーンが効いたのにびっくりしたw
ブライはなかなかバイキルト掛けてくれないし…本当に先が思いやられます…w
*「こ…この私がやられるとは…お前達は一体何者だ…もしや地獄の帝王様を滅ぼすと言われる勇者…
まさか…その勇者ならデスピサロ様が既に殺したと…ぐふっ!」
キングレオは息絶えた。
その瞬間に兵士達の洗脳も解けたようだ。これでこのお城も普通に戻るだろう。
ラ「お見事でしたぞ勇者殿!世界を破滅から救う為に共に戦いましょうぞ!」
ライアンが仲間に加わった!
と今日は今から飲みに行くんでこれくらいにw
遂に全員揃った━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!
疲れた…w
進化の秘法でしょ?あれ?
実は秘宝なの?w
SaGa2?w
>>271 秘法だった…
殴られてきまつ
_,,_ パーン
(‘д‘)
⊂彡☆))Д´)
更にロングパスまでキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!
∧((∧
ミ# ゚Д゚)<追いつけるかな
( 14 )
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し ⌒J
‖
Λ‖Λ
(/ ⌒ヽ
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∪亅|
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∪∪
:
:
‐ニ三ニ‐
アンカーミスって何?
これはゴール前の立花兄弟に届くな・・・
……さて今日は七夕な訳だが
……中村屋は何を願うのだろうか
今年中にクリア出来ますように
S13?
今日はライブ行ってくるお
ライブは当然の様に酒出るよな。
(´・ω・`)180さんもこないす。
わんえいてぃガンガレ
三位決定戦を待つ間にチャーハン作るか…
`∧,,∧
(;`・ω・) 。・゚・⌒)
`/ o━ヽニニフ))
しー-J
231 :
180:2006/07/09(日) 16:35:48 ID:iqMoAjlxO
ちょっとあきらめたw会話多すぎるFF…やってて訳分からなくなってしまいましたw
すいません
代わりにドラクエ5のモンスター縛りやってもいい?
>>231 あきらめキター
ドラクエ5に期待します。
233 :
180:2006/07/09(日) 20:11:07 ID:iqMoAjlxO
仲間モンスターだけっていう縛りだと楽そうなので、以下に含まれるモンスターも禁止しようと思います
・回復、蘇生呪文、瞑想の使えるキャラ使用禁止
・上限LV99まで上がるキャラ使用禁止
・同モンスターの複数使用禁止
・カジノ禁止
・名産品禁止
・種禁止
・バグ技等禁止
簡単に言うと俺があんまり使ったことないキャラで冒険してみたいなぁと思ったからです
一匹モンスター仲間に出来たら始めますね。今度はガンガルよ(`・ω・´)
>>233 超期待!何か厳しそうだが……
回復は主人公のみか。
しびれんは絶対入れるとかして欲しいw
235 :
180:2006/07/09(日) 20:23:47 ID:iqMoAjlxO
>>234 主人公も使わないかな。モンスター仲間にするためだけの役目にしか使わないつもり
あくまで薬草とかでがんがるw
今レヌール終わったところ。はやく大人になりたいw
昔に雑談スレでブラウン、ホイミン、スラリン、ドラきちでクリアしようとしてた人を思い出したw
237 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2006/07/09(日) 21:19:10 ID:qeFmwb+7O
キングレオの城の大臣に話を聞く。
*「なんとキングレオ様を倒した!?あわわわ…お許し下さい!
実は憎きバルザックはサントハイムのお城にいます!どうです?役に立ったでしょ?」
ク「サントハイムに…」
ゆ「サントハイム?」
ブ「私どもがお仕えしていた城です…そう言えば王様が地獄の帝王が甦る夢を見たとか仰っておられたはず…」
ト「とにかく行ってみましょう!」
城を出ようとすると旅の人に声を掛けられた。
*「僕はホイミンという旅の者です。ライアン様にどうか無事で旅を続けられますようお伝え下さい。そしてホイミンがとても感謝していたと…では…」
そう言うとホイミンは去って行った。後でその話をライアンに伝えると
めちゃくちゃびっくりしていた。
ラ「あのホイミンが人間に…そうですか…ありがとうございました。」
一端エンドールへ戻ってからそのサントハイムというお城を目指す事にした。エンドールから西へ大陸をぐるっと回るとやがてお城と街が見えてきた。
ク「ここがサントハイムです…でもお城には怖くて入るのが怖いです…」
(´・ω・)ホイミン…
とりあえず街に入る。サランという街のようだ。人々に話を聞いてみよう。
ブランカから来たという旅の尼がいた。ブランカには木こりの若者に恋をした天女がいたという話があるようだ。天女とは天に住む女…しかし天に人が住んでいるものでしょうか、と悩んでいた。
サントハイムの歴代の王は未来を知る事ができたらしい。だとすれば今の王様にもそんな力があったのかもしれません、という話も聞けた。
ク「まさか…」
ブ「その能力のせいで王様をはじめ城の者達まで…」
ゆ「デスピサロ…許せない…」
更に今のサントハイム王のしつけ係だった老人の話を聞く事ができた。
*「王様がまだ子供の頃じゃ。夜中にうなされて起きたと思ったら王様がワシにせがむんじゃ。僕の娘が困っているから立て札を立てておくれよ、ってな。
どこに立てたか、何と書いたかまでは覚えておらんのぉ…」
立て札…か。ん?今の王様の娘ってことは…アリーナ?アリーナが困ってる内容が書かれているの?
立て札を探し歩いていると、街外れに一枚の立て札があった。
その立て札を読んでみる。
ゆ「お空のずっと上には天空のお城があって竜の神様が住んでるんだって。竜の神様はとても強くて、大昔に地獄の帝王を闇に封じ込めたくらいなんだ。
天空のお城の事は北の潮…じゃなくて北の海のスタンシアラの人々が詳しいと思うよ。」
とても小さい時の王様に言えるような内容ではなさそうだし…やはり王様には未来を見る能力があったのかもね。
街には昔にサントハイムの城に使えていた戦士がいた。彼は、王様は夢のお告げを城の皆に伝えようとしたらしい。残念ながらその朝にこの戦士は用事で城を出たようだ。大臣は地獄の帝王について王様より話があると言っていた模様…
その朝に魔物達がサントハイムに攻め込んで…って事か。
とにかく考えていても仕方ない。サントハイムにいると言うバルザックを倒しに行くしかないな!
サントハイムの城に入る。二階の玉座には魔物が座っている。
バ「既に私は進化の究極を極めた!この体は神に近い。もはやデスピサロ様も…いや、デスピサロのヤツも私には及ばないだろう。さあ来い!愚かでひ弱な人間共よ!」
バルザックとの対決!
http://p2.ms/e47wh
バルザックつえぇw
こんなアホAIとこんなメンバーで勝てる気がしねぇw
242 :
180:2006/07/09(日) 22:11:13 ID:iqMoAjlxO
自惚れバルザックのコメントワロスwがんがれ〜
やっと子供時代おわたよ。誰から仲間にしようかな(´∀`)
イエティ辺り狙ってみようかな
243 :
180:2006/07/09(日) 23:13:41 ID:iqMoAjlxO
244 :
180:2006/07/09(日) 23:31:26 ID:iqMoAjlxO
オラクルベリーで
石の牙、鉄の胸あて、とんがり帽子
買ってあげました。て事で
主「あとは全部任したぞコドラン」
コドラン「うん」
てな感じでスタートですw
245 :
180:2006/07/09(日) 23:42:19 ID:iqMoAjlxO
コドラン言うこと聞かなくて火の息しか吐かないのなww
ブラウニーすらろくに倒せないorz
地道にスライム狩ってレベル上げます
(´・ω・)コドラン…
247 :
180:2006/07/10(月) 00:13:00 ID:/wzfimxLO
レベル上がったけどあまり変わらないなぁ…
賢さ20いくまであと4〜5レベルほど必要…orz
せっかく石の牙買ってやったのに…。手間がかかる奴だなまったく(*´д`)
コドランカワユス
ファミコンでDQWが出た頃はまだ小学生だったが、
「なんでこのAIとかいうのはここまで使えないんだ!
発売前に誰もテストプレイした奴はいないのか?」
というくらい怒りを覚えたな。
ストレスの種にこそなれ、あんなもんが“ウリ”になるなんて冗談もいいところだと思ったよ。
つまり言いたいのは中村屋乙ってことだ。
主、ト、ク、ブはマジ最強だよw
バルザックにザキとヒャダルコのオンパレードw
ちっとはスクルトやバイキルトやピオリムでも使いやがれw
こんな魔法はいろいろやろうぜじゃないと使ってくれないんだけど…ブライが自分にバイキルトを使った時は泣けた。そして初ターンにブライにザオラルを使うクリフト。お前にはブライは既に死んでるように見えているのかと。
何が言いたいのかと言うと…勝てません。はい。
ばかAI面白すぎるwwww
俺もFC版は小学校のときにやったけど、
よくそんなんでクリアできたなー。
もっともそのときは主、ラ、ア、クとかだったのかもw
今日やってバルザックに勝てなかったら先にスタンシアラに行ってもいいですか…?
縛りをちょっと破っちゃうけど…
今のままじゃ勝てないから…orz
ちなみに主人公の装備は破邪の剣、鋼の鎧、鉄の盾、鉄兜…やる気なしの装備ですw
縛りは
・ト、ク、ブ
・先の街に行かない
・天空、はぐれシリーズ禁止
だったっけかな?w
>>250 > ブライが自分にバイキルトを使った時は泣けた。そして初ターンにブライにザオラルを使うクリフト。お前にはブライは既に死んでるように見えているのかと。
> 何が言いたいのかと言うと…勝てません。はい。
wwwww全米が泣いたwwww
もう無理…勝てんw
180別スレ立てない?
見づらい…。なんつーか見ててこのスレに気使ってる感じがする。らしくないよ
257 :
180:2006/07/10(月) 22:14:02 ID:/wzfimxLO
>>255 そんなに気は使ってない…とは思うけど……、やっぱそうなのかな…
別スレ…もいいけど、てかスレ汚しまくりだよ俺(ノД`)
>>257 気にするなw中村屋が特殊なだけだwwww
おまいの自由にやればいいよw
>>257 自由にやりたまえ。
ところでコテハンはつけないの?
180じゃ呼びつらい
260 :
180:2006/07/10(月) 23:12:45 ID:/wzfimxLO
>>258-259 ありがと(つД`)
自由にやってみるようガンガルよ!
コテハン付けたほうがいいかなぁ。なんも考えてないから
↓決めてw
フリーダム・・・・・。
とんかつ
よろしくwwww
ながったらしいので適当に略して呼んでくれてかまいませんw
フリーカツさんwwよろしくお願いします。
さっそく略キタw
名前付けてくれた人ありがとうww何でとんかつなのか意味わからんけどw
なんかやる気出てきたwまた明日ノシ
フリカツがんがれフリカツ
うはwレス一個しかついてなかった…orz
バルザックに勝てないんで奇跡の剣だけ解禁にしてみます。破邪の剣じゃ火力が足りなすぎなんで…w
>>268 急にコテ命名依頼がきたので、レスできませんでした。
270 :
フリーダムとんかつ ◆GlJDOSjJ1Y :2006/07/11(火) 21:31:05 ID:YH8PLQI2O
コドランレベル6でやっと言うこと聞いた━━(゚∀゚)━━!!!
長かったw火ばっか吹いて何回死んだことやらw
でもこれで戦闘中に薬草も使えるようになったし、オラクル近辺から離れてみようと思います
どうやらバルザックにも自動回復があるらしい。
ちなみに今だと勇者は破邪の剣で20くらいしかダメージを与えられない。という事は確実に自動回復を下回るダメージしか与えられないわけだ。
やはり奇跡の剣orバイキルトしかないか…奇跡だと更に回復付きだし。
防具ははぐれ禁止なので刃の鎧+鉄の盾+鉄仮面というとこか。とりあえずこれで挑んでみる。
主人公の名前「おかしら」に噴いたw
じゃあ息子と娘の名前は「やって」「らんね」だねw
アウルベアー3体にあっさりやられた…。攻撃力高い(´A')
レベル上げ&仲間狩りしようかな。おばけキノコか爆弾ベビー辺り
てか「やって」と「らんね」に噴いたww同じ事考えてたな中村屋ww
コドランとかも名前変えちゃおうかw
「やって」も「らんね」もずっとルイーダに預けっ放し
彼らからすれば、正にやってらんねと言った感じだろうw
二人キター
変態プレイ乙であります。
コドランカワユス(*´д`)
モンスターだけでモンスターを仲間に出来るんだっけ?
>>275 使いもしないのに子作りしちゃうんだから参ったもんだなw
>>277 主は死んでようが馬車にいようがレベルさえあればおkだったかな確か
てかこの縛りだとなかなか仲間に入ってくれない奴ばかりでちょっと大変w
コドランだけで洞窟クリアしちゃおう(`・ω・´)
http://p.pita.st/?sthxhb3s アウルベアーに甘い息&逃走を繰り返し、なんとかパパスの部屋着いたコドラン
剣抜けないwそれくらいは分かってたさ。ただ手紙そっと宝箱に戻すなよww
w変なところで気使うんだから…賢くなったんだか賢くないんだかw
コドラン「手紙と剣があったよ」
主「何しに洞窟入ったんだ馬鹿たれw持って来いよ」
仕方がなく主を連れてまた洞窟(´A')
/ ̄`''''"'x、
,-=''"`i, ,x'''''''v'" ̄`x,__,,,_
__,,/ i! i, ̄\ ` 、
__x-='" | /ヽ /・l, l, \ ヽ
/( 1 i・ ノ く、ノ | i i,
| i, {, ニ , .| | i,
.l, i, } 人 ノヽ | { { コドラン!
}, '、 T`'''i, `ー" \__,/ .} |
.} , .,'、 }, `ー--ー'''" / } i,
| ,i_,iJ `x, _,,.x=" .| ,}
`" `ー'" iiJi_,ノ
主「これが天空の剣か。俺装備できないや。勇者じゃないんだ俺。よかった」
とりあえず天空の剣げと!とパパスの手紙発見
主「俺の母さん生きてるのか。めんどくさいなぁ。頑張って探せよコドラン」
コドラン「(なんで僕が…)」
サンタローズの洞窟クリア。
腐った死体欲しかったけどまぁいいやw
>>280 誰wwww
ダムとんキタ━━(゚∀゚)━━!!!
勇者をレベル20まで上げてバルザックに挑んだ
勇者の装備:奇跡の剣、刃の鎧、鉄の盾、鉄仮面(はぐれシリーズ禁止の為敢えて刃の鎧)
メンバー:勇者、クリ、ブライ
戦法:いろいろやろうぜでスクルトとバイキルトを勇者にかけてもらう
3ターン目くらいに運良くクリがスカラを勇者にかけた→次のターンに勇者マホステ→後は2人を見殺し→勇者はひたすら攻撃
バルザックの攻撃は
・ヒャダルコ→マホステで無効
・打撃→1〜10ダメージ
・ブレス→平均10ダメージくらい
打撃とブレスのダメージは奇跡の回復量でカバーできる範囲内なのでひたすら攻撃する。こちらからの攻撃は50〜60くらいを与えられる。
これでひたすら40ターンくらい粘る、最後に会心の一撃→撃破キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
奇跡の剣があると相当楽でした。スクルトかスカラがかかれば勝てるんでw
というか楽し過ぎた気がしてきた…でも普通だと倒せなそうだし…orz
カリフトが勇者にスカラ使ってくれるとも限らないしなぁ…
http://p2.ms/zye93 戦闘開始直後の画像を撮り忘れたんで途中の画像を載せときました。
>カリフト
ちょっwwwエロいなw
バルザック撃破乙
この分じゃ○○ター○も大変そう。
285 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2006/07/12(水) 21:22:39 ID:U+HpvhghO
バルザックを倒した!
バ「そ…そんなバカな…完璧なはずの私の体が打ちのめされるとは…しかし進化の秘法がある限り私は不死身なはず…ぐふっ!」
そう言い残すとバルザックは息絶えた。マーニャ、ミネア、そしてエドガンさん…敵は取りましたよ!
次の瞬間、殺気を感じたかと思うと玉座の周りには数匹の悪魔が立っていた。
*「実験はやはり失敗だったか…進化の秘法を完成させるにはやはり黄金の腕輪が必要なのだ。暗黒の力を増幅させる黄金の腕輪が…」
*「黄金の腕輪を手に入れ進化の秘法を完璧なものにした時…その時こそ我ら暗黒の時代が来ようぞ!」
と言うと悪魔達は消えた…一体何だったのだろうか…?
とりあえず僕達はバルザックのいなくなったサントハイムのお城を徘徊してみる。
一階には宝箱があった。中にはあやかしの笛、マグマの杖が入っていた!何だか大切そうに入っていた。ひょっとしたら大切な物なのかな?
とりあえず僕と掘られネコは破邪の剣、カリフトは奇跡の剣、ブライはマグマの杖を装備してみた。これなら魔法を使わずとも敵を倒せそうだ!
http://p2.ms/3d6lw よし、じゃあサランの街で聞いたスタンシアラの城へ行ってみようかな!
サランから船に乗り北を目指す。やがて上陸しにくそうな小さな島が見えてきた。何とか着岸できる場所を探し、城へと向かう。城に着いてびっくりした!水に囲まれた城と言うか…城の中まで水があると言うか…
街や城の中を船で移動するという場所だった。何やら王様のお触れがあるらしく、王様を笑わせた人にはどんな褒美でも思いのままらしい。太っ腹な王様だね。しかもこのお城には天空の兜があるらしい!
どうやら昔からの言い伝えで、天空の鎧、兜、盾、剣を得た者は天空に登れるという伝説があるらしい。僕が伝説の勇者だったなら全てを集めて天空に登れるのかも…!?
そして王様に謁見。
王「よくぞ来た!ほほう、ゆたかと申すのか。お触れは知っておるな?さあ、笑わせてくれ!」
ゆ「…アルミ缶の上にある蜜柑…」
王「つまらぬ…出直して参れ。」
軽くあしらわれてしまった。城の人に話を聞いてみると、パノンという旅芸人の話を聞くことができた。でも旅芸人だから今どこにいるかはわからないようだ…
それとその昔、バトランドの国に天空の盾があったという話も聞くことができた。とりあえず馬車に帰ってからみんなに聞いてみようかな。
城から外へ出て、馬車のみんなにここで聞いた話をしてみた。すると意外な反応があった。バトランド…どこかで聞いた事があるなぁと思っていたら…ああ、ライアンがいたお城だったかw
そして旅芸人の話をするとマーニャが言った。
マ「そのパノンって人は知らないけど、私が昔踊ってた劇場の支配人ならその人の事を知ってるかも。え?劇場?コーミズの南にあるモンバーバラの街にあるよ。」
と教えてくれた。とりあえずそのモンバーバラに行ってみよう。
明日早いからもう寝るぽ。おやしみなさいまし。
>>中村屋
おやすみ(´・ω・)
>>やってらんね
後は任せたw
>>287 レポ乙であります。
バルザック撃破は感動致しました。
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
>>288、
>>289 ∧_∧ これは私のオゴリだ
(`・ω・´) シュッ
(つ と彡 ./
/ ./
/ ./
/// /
/ 旦 /
/ /
∧_∧
(´・ω・)
(つ と彡 /
/ /
/ /
/ /
/ /
/ /
| ̄ ̄ ̄ ̄|
| _ | ガシャン
|(_();o。|
゚*・:.。 コロコロ
(´・ω・)
間に合わなかった(´;ω;)
アルミ缶の上にあるミカン…
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
>>296さん
うるせーw
私は今まで何故かファミコンジャンプ2をやってましたw
298 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2006/07/14(金) 20:41:21 ID:NXN84PT5O
マーニャの言う通りにまずはモンバーバラの街へ。キングレオから南へ、コーミズ村を通り過ぎて更に南、大陸の最南端にモンバーバラの街があった。マーニャに先導してもらい劇場へと向かう。
*「今パノンっていう面白い芸人が来てるんだ。パノンの話を聞きたいから夜に劇場に行かないとな!」
と街の人が話しているのが聞こえた。ん?パノンさんはこの街にいるんだ!僕達は劇場へと急ぐ。劇場の控え室に行くと支配人とパノンさんがいた!
支「マーニャじゃないか。で、親父さんの敵討ちは?うんうん、そうかい…頑張るんだよ。」
…おっさん絶対話聞いてないだろw
敵のバルザックは倒したって言ったのに!
気を取り直してパノンさんに話し掛けてみる。
パ「え?私についてきてもらえないか、と?
……。なるほど、あなた方の旅に必要な天空の兜をスタンシアラの王が持っていると。で、その兜を手に入れるには私のゲイが必要と…もしやあなた方は天空の城へっ!?いや、おっしゃらなくても結構です。
わかりました!お供いたしまアッー!しょう!」
パノンが仲間に加わった!
支「え?パノン…行っちゃうの?彼に代わるゲイ人などそうないないだろうな。仕方ない、昔みたいに歌と踊りでやっていくか…」
マ「じゃあ私…」
ミ「失礼しました〜!」
ミネアはマーニャの口を塞ぎながら控え室から出て行った。
更に街で情報を集めてみる。リンダさんは彼女をかくまっていた神父さんと無事にこの街を抜け出したそうだ。その話を聞いてマーニャとミネアは嬉しそうにしていた。…僕には全く話がわからないよw
*「海を渡ってこの街に?では魔物達が住むという岩山の島を見てきたか?ここより遙か東の海に岩山に囲まれた大きな島があるそうだ。そしてその島には魔物達のお城があるという。」
と教えてくれた。ふむふむ。とりあえずスタンシアラに行こう!マーニャにルーラを唱えてもらいスタンシアラへ。パノンを先頭にしていざ王様の元へ。
王「よくぞ来た!ほほう、パノンと申す(ry
さあ早く笑わせてくれ!どうした?早くせぬか!」
するとパノンは静かに話し始めた。
パ「お言葉ですが王様。私には王様を笑わせる事などできません。」
王「………?」
パ「ですが私の連れてきたこの者達ならきっと笑わせる事ができるはず!どうかこの者達に天空の兜をお与え下さい!
この者達は世界を救い、人々が心から笑える日を取り戻してくれるでしょう。」
王「うむ…パノンとやら。よくワシの心を見抜いた!ワシがこのお触れを出したのもこの国を明るくせんが為!お触れを出し、ゲイ人を呼ぶ事で少しでもこの国を明るくしようと思ったのだが…」
王「希望を失った人々の明るさを取り戻す事はできぬ…
あい、わかった!その希望をそなた達に託そう!さあ、この天空の兜を受け取るが良い!
人々が笑いあえる日を心から待っておるぞ!その日が来るまでワシは今しばらくお触れを出し続ける事にしよう。」
王様から天空の兜を頂いた!でも縛りがあるから装備はできないんだよね…w
城から出るとパノンさんがいきなり話し始めた。
パ「さて、私の役目は終わったようですね。私は私で気ままな旅を続ける事にいたしましょう。さようなら、ゆたか。あなた方の活躍を期待していますよ。ではっ!」
と言うとパノンは二本のまどろみの剣を足の裏に付けてホッピングの要領でみるみる僕達の視界から消えていった。
パノンさん…色んな意味であなたは凄かったよ…w
よし、次はライアンがいたというバトランドに行ってみよう!天空の鎧の話が聞けそうだしね。
もう眠いんで今日はこれくらいにしときます。
>>300、中村屋さん乙であります。
お茶どぞ! ぼんっ __∧_∧__
旦~=== ==○) (´∀` ) )
 ̄⊂二二 )  ̄
Y 人
(( (_」 J ))
ファミコンジャンプ懐かしいなあ〜
中村屋と同世代のヨカーン
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
支配人の歌と踊り……ハァハァ
乙
( ´∀`)ノ旦
中村屋ちょい先輩の余寒w
明日も出来そうにないけどおやしみなさい(*´・ω・)
>>おかしら
今大学生か?w
ならオイラの方が少し上だおw
306 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/16(日) 19:41:13 ID:8hmChwhW0
スレがのびてないんじゃないかな
/||ミ
/::||__
/::::||WC|
|:::::|| ̄ ̄|
|:::::|| ガチャッ
|:::::|| |
|:::::||∧_∧
|:::::||・ω・`)
|:::::||o o旦~
|:::::||―u|
\::::||
\::||
\||彡
皆さん、
お茶が入りましたよ…
>>308 ∧__,,∧ 2杯もらい!
(´・ω・`)
(つ旦と) ζ
と_)_) 旦
310 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/17(月) 15:48:33 ID:UDk+jPzV0
だれもこないじゃないかな
311 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/18(火) 17:23:47 ID:LaVqvTZy0
丸一日阻止━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
今日コドランやります
お茶ありますか?w
オイラもやろうと思ってたが…ダムとんタソは何時くらいにやる?w
もし2人のカキコ時間が被ると読みにくそうだよねw
新車怪人か…確かにオイラよりちょっと『だけ』年下だw
お茶ねーねー(´・ω・`)
先輩お先にドゾー(*´・ω・)
且且~
且且~
∧__∧ 且且~
(´・ω・)且且~
`/ヽO=O且且~
/ ‖_‖且且~
し ̄◎ ̄◎ ̄◎
お茶が入りましたよ…
まだ勤務中な件…osz
俺に構わず先に…先にやるん…だ…
∧_∧
( ・ω・)<それじゃお茶飲みながらやりますね
(つ旦と)
と_)_)
>>318 .∧_∧
(´・ω・`),.-、 おにぎりも出来ましたよ・・・・。
( つ O(,,■)
と_)_) ,.-、 ,.-、 ,.-、 .-、 ,.-、 ,.-、
(,,■)(,,■)(,,■)(,,■)(,,■)(,,■)
∧_∧
( ・ω・)<おいしそうだな。頂きます
(つ(,,■)と)
と_)_) 旦~
アルカパ行ったら棺桶がお城に帰りたいとかぬかしたのでラインハット行くことになりました
現在コドランLV6
レベル上がりにくいね(´・ω・`)
321 :
フリーダムとんかつ:2006/07/18(火) 19:48:40 ID:Q7AfUpcgO
ラインハット着
武器屋にて鋼の牙購入。コドランの攻撃力が早くも100越えて敵一撃w
お城には入れてくれなかったので地下水路から侵入することに。
大勢モンスターが出てきても甘い息で眠らせれば問題ナサス。
これからを考えるとクックル欲しいなぁ…。使えそうだけどレベル上限低いからどうしよう…
そろっとコドランにも相棒欲しいよね(´・ω・`)
ダムとんキタ━━(゚∀゚)━━!!!
鋼のキバ買ったばっかなのに宝箱に鋼のキバキタ━━(゚∀゚)━━!!!
これはクックルの分だなwてかクックル出てこない(´A')
ちょっとクックル捕まえるんで中村屋どぞー(・ω・)∩
ライアンさんにバトランドの場所を聞いてみた。…がこのおっさんもまた地図が読めないようだw
どうやら話を聞いている限りでは今いるスタンシアラから遠くはないようだ。その話をあくまで参考にしておそらくこのあたりだろうという川を上っていく。するとライアンが歓声を上げる。
ラ「おお、我が故郷バトランド!この川の南側にバトランドの国があるはずなんだが…まあ、このあたりの敵は弱いから安心して…」
ボーンナイトが現れた!うはwつえぇw
ラ「…」
さあ、ボーンナイトも倒したしバトランドの城に行こうかなw
バトランドの街にはライアンのおかげて幸せになれたという夫婦がいたりした。後で本人から詳しく話を聞いてみようか。(しかしライアンにとってはトラウマになりつつあるパフパフの一件w)
他には牢屋の鉄格子でさえ開けられる鍵をどこかの女王様が持っているという話、天空の武器、防具を集めて天空に登ろうとしている人達がいるという噂も聞けた。ん?天空シリーズを集めてるのは僕達の話?それとも他の人も集めてるのかな?
そんな事を考えながら僕達はバトランドの城へ向かう。
城にいるお爺さんは息を荒くして言っている。
*「わかったぞ!地獄の帝王とは究極の進化を遂げた怪物らしい!しかし、天空の竜の神様があまりの凄さに驚き、地底に封じ込めたとある!
その地獄の帝王が復活するそうじゃ。この事を早く竜の神様に知らせなければ!」
究極の進化?地獄の帝王?みるみるうちにクリフトとブライの顔が引きつる。更に売りに出されていた黄金の腕輪が魔物達に奪われたという噂も耳にできた。
ク「バルザックを倒した際の悪魔の話は本当なのかも…」
ブ「サントハイムの王様も地獄の帝王が復活する話をしようとして…」
ゆ「話が段々と繋がってきているね…」
他にもライアンさんに惚れているであろう女の人(に見えたけど実は男)や昔、このバトランドには天空の盾があったという話を聞けた。そして城のしょぼい宝物庫wを軽く荒らしてから王様に謁見しに行く。
*「ガーデンブルグの城は岩山の上にあり、洞窟で通じていたそうじゃ。しかし火山の爆発で洞窟も塞がってしまった!マグマの杖でもあれば岩山も溶かせるかもしれぬが…」
ブ「こいつのことですか?」
とブライはおもむろに履いていたズボンを脱ぎながら大臣に自分の股間にある既に枯れているマグマの杖を出した。
*「もう持っていましたか…さすがですな!」
と枯れていないマグマの杖を見て大臣はそう言った。
ブ「…」
ゆ「…」
中村屋 キタ━━(゚∀゚)━━!!!
ブライはもうヤケクソなのか、枯れたはずのマグマの杖を出したまま。そんな状態で王様に謁見。
*「実は最近わかった事だが…この城にはかつて天空の盾があったそうじゃ。しかしワシの爺様の時にガーデンブルグの女王にあげてしまったらしい。
ガーデンブルグは東の山奥にそびえる女だけが住むお城。爺様のスケベ心には参ってしまうわい。」
と王様は照れくさそうに言った。…いや、それよりも僕の後ろでマグマの杖を出したままにしているこのジジイに何か言って下さいよ…王様…w
帰りにイムルの村の宿屋に泊まると不思議な夢を見ると言う話を聞くことができた。よし、ガーデンブルグに行く前にイムルの村に行こう!
バトランドの対岸にあるイムルではその夢の話で持ちきりだった。どうやらここの宿屋に泊まった人は決まって同じ夢を見るらしい。早速一晩泊まってみる…
…塔が見える。塔の脇で男が笛を吹く、すると階段が現れる。そこに男がそこに入ると程なくして塔の最上階にある窓から顔を出す。かわいい女の子も一緒だ。
ピ「いい子にしてたか?ロザリー。」
ロ「ピサロ様…」
ピ「ロザリー、私は人間を滅ぼす事にした。間もなく世界は裁きの炎に焼かれるだろう。私の仕事が終わるまで…ロザリー、お前はここに隠れているのだよ…」
ロ「お待ち下さい…ピサロ様!
…誰か誰か…ピサロ様を止めて!このままでは世界は滅んでしまう…お願い…誰か受け止めて!私の願いを…届いて…私のこの願い…」
僕は朝起きて、みんなに話を聞いてみた。やはりみんな同じ夢を見ていたようだ。噂には聞いていたが…やはり何だか怖い気がしたw
それにしてもあの場所はどこだったのだろう…まだ行った事のない街だということしかわからなかったけどねw
夢も見た事だし船に乗ってガーデンブルグに行ってみよう!
イムルから川を更に遡る。やがて湖みたいな場所に辿り着いた。そこに船を置いて山の方へ向かってみた。少し山を登ると巨大な岩が道を塞いでいた。
ブ「みなさん、危険なので下がっていて下さい。私のマグマの杖でこの岩を溶かしてみせます…」
そう言い、真剣な顔を見せている相変わらず下半身は裸であった。そうしてブライが(自分のではない方の)マグマの杖をかざすと一瞬で巨大な岩が溶けてなくなった!
ブ「どうです?ワシに惚れましたか?…トルネコ殿?(はぁと」
ト「…」
ゆ「…さて、ガーデンブルグの城へ向かおうか!ブライもそんな粗末なモノはね…早く片付けないとw
今から女ばかりの城に行くんだよ?w」
ブ「だがそれがいいんじゃ…」
ク、ト「…」
ゆ「そう…そいつぁ僕には理解できない趣味だと思うな…」
一行はもう目前に迫ったガーデンブルグへと向かって歩いて行く。
無言で…w
眠いからこれくらいに。おやしみなさいw
ところでクックルまだーw
ナニがマグマの杖なんだwww
ククールこねorz
ターン重むと仲間になりにくいんだっけ?
こんなんじゃ当分誰も仲間にならんな…
俺もおやしみ
マグマの杖www
ちなみに俺のは癒しの杖くらいでしょうかw
中村屋&ダムトン乙!
俺のは、ひのきの棒・・・・・・。
僕の後ろでマグマの杖を出したままにしているジジイ
↑ワロスw
中村屋何書いてんだよw
でも面白かった!続きに期待するぜ(・∀・)
>ブ「どうです?ワシに惚れましたか?…トルネコ殿?(はぁと」
さりげなく伝説のスレへの伏線がwww
336 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2006/07/20(木) 19:49:46 ID:PSfmi0IDO
ガーデンブルグのお城は少し良い香りがする。さすがは女の人しかいないお城だ…
お城の入口で僕達を見かけた女の人は、旅の人が来たってことは道が通じたわけ?よかった〜!と嬉しそうに言っている。お城を一通りぐるっと回ってみたが男は2人しかいなかった。1人は教会にいるお爺さんの神父さん、もう1人は火山の爆発で帰れなくなっていた旅人。
*「火山の爆発で帰れなくなってしまって…え!道が通じた?うーん、嬉しい様な残念な様な…」
と複雑な表情を見せた。確かにここにいたらハーレムだし帰りたくなくなるかも…と思いながらふとブライを見ると…全く理解できないぜ、という表情をしていた。一体何が理解できないというんだ…ブライ…w
更に歩いていると、お城のシスターが誇らしげに話してきた。
*「私は全てを神に捧げ教えを説いてきました。それを女王様に認められてブロンズの十字架を戴いたのです。大切な宝物ですわ!」
へぇ〜よかったね、としか反応できないよw
二階には地獄の帝王についての噂話をまとめている人がいた。
*「地獄の帝王の復活、それを倒す勇者が育っているという予言、天空には竜の神様がいる。ブランカの国では天空から舞い降りた娘が赤ちゃんを産んだ…もう少しでこれらの話がまとまりそうなんですが…」
つまりは…僕が天女から生まれた地獄の帝王を倒すべき伝説の勇者で天空シリーズを集めて竜の神様に会いに行く、と?
やっぱり天空の武器や防具を集める事が先決みたいだね。とにかく女王様にお会いしてみよう!
*「旅の者ですね。この国がこうしてあるのは外からのいざこざを敢えて断ち切ってきたからこそ…早々にこの国を出て行きなさい。」
女王様…怖いですw
帰りに城の人から天空の盾についての話を聞けた。古い話だけど、今の女王様のおばあさまが若かった時にバトランドの(スケベな)王様から天空の盾という物を貰ったそうだ。
という事は…今でもこの城に天空の盾があるはず!?探してみよう!
とある部屋に入ると1人の男がタンスを開けていた。
*「やあ、こんにちは!タンスの中を調べてごらんなさい。おもしろいものが入っていますよ。」
と言うと男は部屋から出て行った。何故か嫌な予感がしたけど…タンスを開けた瞬間にシスターが部屋に入ってきちゃった…
*「あ、泥棒!誰か来て!」
瞬時に兵士が部屋に駆けつけてきた!
*「お城の中で盗みを働くとは不届きな!もはや逃げられはせぬ…さあ、来るのだ!」
兵士に連行されて僕達は牢屋に入れられてしまった!
いつもと全く同じ事をしただけなのに…w
しばらく牢屋に入っていると先程の兵士がやって来た。
*「出なさい、女王様がお呼びです!」
…僕達は女王様の前に立たされている。
*「私はこの国の女王。罪を犯した者を裁かなければなりません。
申し立てによればそなた達がシスターのブロンズの十字架を盗み出したそうですね。この申し立てに間違いはありませんか?」
ゆ「…いいえ。僕達はそんな事はしていません。」
僕はゆっくりと声を振り絞って言った。
*「しかしシスターはそなた達が盗んでいるところを見たと言っています。それでも違うと言い張るのですか?」
ゆ「神に誓ってやっていません…」
*「だとするとブロンズの十字架を盗み出したのは誰なのでしょうか?もし濡れ衣であるならば…そなた達に本当の犯人を見つける機会を与えましょう。ただし、それまで仲間の1人を預からせてもらいます。
兵士!この者達の仲間の1人を牢の中に!
さあ、おゆきなさい!」
こうして濡れ衣を晴らす為に真犯人を探す事になった。ちなみに人質は…ライアンさんにしてみたw
でもあの人なら鉄格子を素手で曲げてでも出てきそうな雰囲気だよな…いやそれよりライアンさんが他の囚人とアッー!(ry
もう一度女王様の元へ。
*「私はそなた達を信じて本当の犯人を探す機会を与えました。私が騙されていないことを祈っています。さあ、おゆきなさい。」
…女王様、必ずや犯人を捕まえて来ます!僕を信じてくれた恩に報いる為に…
城でまた話を聞く。南の方に怪しげな男が走って行ったという話を聞けた。そいつが犯人に違いない!とりあえず南に行ってみよう!
ガーデンブルグから南へ行くと山の中に見るからに怪しい洞窟があった!中に入ってみる。中は川や段差がある洞窟になっていた。更に敵も強い…が信じてくれた女王様の為にも頑張らなくては!
地下一階から二階へと宝箱を回収しながら進んで行く。途中でドラゴンシールドって盾を見つけた!こいつのおかげで僕はまた少し強くなれた気がした!
地下三階に降りるとそこは小さな部屋になっていた。真ん中にあるベッドには胸にブロンズの十字架を抱いているさっきのあの男が寝ている。
ゆ「おい!起きろ!」
*「やや!あなた達は!おっと…捕まるわけにはいきませんね!」
と言うと奴はベッドから起き上がり逃げようとした!僕はとっさに追いかけた…すぐに追いついたw
*「くそー!!」
盗賊バコタとの戦い!
http://p2.ms/bihrq
バコタはヒャダルコや打撃が強力だ…しかしクリフトのマホトーンが効いた!
その後もたまたま「いろいろやろうぜ」にしたらブライ→ルカニ、クリフト→スクルトなんていう百回に一回くらいしかできないような要領の良さを発揮w
そんなこんなでバコタを倒す事ができた!
バ「ま…参った…私が悪うございました…」
と言うとバコタはその場に倒れ込んだ。すると
*「ゆたか殿、お見事!」
という声が聞こえた。すると階段からガーデンブルグの兵士が降りてきた。
*「女王様の命令であなた達をつけてきたのです。もし困っているようなら力になってあげなさい、と…
ともかく、この者は私が一足先にお城へ連れて帰ります。ゆたか殿も早くお城へお戻り下さい。では!」
と言うや否や、女兵士はバコタを抱えてお城へ戻って行った。
ゆ「あの兵士…すげぇ…w」
さて…僕達もお城へ戻るとするか!ブライにリレミトを唱えてもらい洞窟を後にした。さあ、女王様の元へ急ごう!
*「おお、ゆたか!本当に犯人を見つけましたね!先程戻った兵士から話は全て聞きました。さあ、この鍵で仲間を出してあげなさい!
そしてこの城の地下にある天空の盾も差し上げましょう。持ってゆくがいいでしょう。」
最後の鍵を手に入れた!更に女王様は話を続ける。
*「あれから城の者に聞いたのですが、そなた達は地獄の帝王を倒す為に旅をしているとか。そう言えばここから南にあるロザリーヒルにはかつて魔族が住んでいたそうです。何かわかるかもしれません。行ってみるといいでしょう。」
隣にいる女兵士は続けて言った。
*「実は私は初めからあなた達を信じていました。目を見ればわかります!」
ゆ「それ何て佐藤藍子?w」
さあて、ライアンさんを牢屋から出して天空の盾を手に入れたぞ!
http://p2.ms/d6z55 とりあえず今から最後の鍵で開けれる宝を漁ってきますw
>>338 > ちなみに人質は…ライアンさんにしてみたw
ライアンさん(´・ω・)・・・・・・・・。
とりあえずレイクナバで氷の刃とかコナンベリーで皆殺しの剣とか取ってきた。そんで小さなメダルも集まったから奇跡の剣をもう一本交換してトルネコに装備させてみた。
http://p2.ms/t1k9i とりあえず守備力が弱すぎるねw
はぐメタ盾でもあれば大分楽なんだろうけど…orz
ゆたかもはぐれ、天空シリーズは禁止で行きます(行けるところまでw)
>>344 > ゆたかもはぐれ、天空シリーズは禁止で行きます(行けるところまでw)
このとき、彼はまだ縛りプレイで、クリアすることになろうとは、しらなかった・・・・・・・・。
中村屋乙。
次はロザリーヒルか…
………ダムとんマダ―?
クックル仲間にするなら神の塔周辺おすすめかな。フリとんガンガレ
>>335さん
私自身は伝説のスレは見れないし知らないのですが、こないだブライスレをのぞいたら…「大陸横断肛門開発」とやらが書いてあったので真似して…w
あのネタ…祈りの指輪にかなりワロタw
ところでダムとんのクックルまだーw
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
351 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/22(土) 11:55:19 ID:zx3dkLcg0
∧ __∧
( `・ω・´) こなゆき…
.ノ^ y ヽ-,o('A`)
ヽ,,ノ===lヽノ | ̄ ̄/
/ l | !.o‐o'
"""~"''"'"""''~"'""~"""~"'""''
田中達也…おめ…
マジ泣きそうです…w
<⌒/ヽ-、___
━━━━ /<_/____/≡≡≡━━━━!!
_____
||// ∧_∧|∧_∧
||/ ( ´・ω・)( ) クマーが迫っている気がする
|| ( )|( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
_____
||// ∧_∧|∧_∧
||/ (n´・ω・)n ) 見られてる気がする
|| (ソ 丿|ヽ )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
_____
|| ● ●|∧_∧
|| ( _●_)(n´・ω・n) クマーなんて居ないのに迫っている気がする
||、 |∪| |( .)
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
≡≡≡━━━━!!
356 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/23(日) 22:56:20 ID:Cvd7xj1q0
(・ω・` )ショボーン
達也復活おめwww
おまいもステップアップだwwww
∧..∧
. (´・ω・`) <だれもこなくなりました。
cく_>ycく__)
(___,,_,,___,,_) ∬
彡※※※※ミ 旦
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\ どっ!! / \ ワハハ! /
\ / \ ∞
l|||||||||||||| ∩,,∩ ∩,,∩ ∩,,∩ ミ∩ハ∩彡
(, )(,, ) ,,)( )( )
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
マダー?
||// ∧_∧| ∧_∧
||/ (´・ω・ )( ) また食べすぎちゃった・・・
|| ( )| ( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
___ イエーッ
||// ∧_∧ ∧_∧
||/ (( *´_ゝ`)9m( ´・ω・) フゥ・・・
|| ( / つ ( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
___ イエーイ
||// ∧_∧ ∧_∧
||/ ( ( *´_ゝ`)9m( ´・ω・) ン?
|| ( / m9 ( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
_____
||// ∧_∧| ∧_∧
||/ ( ´_ゝ`)( ) ・・・
|| ( )|( )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .u―u'
___ イエーイ
||// ∧_∧ ∧_∧ イエーイ
||/ ( ( *´_ゝ`)9m( ´_ゝ`)9m
|| ( / m9 m9 )
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ u―u'
ガーデンブルグの女王様から聞いた話を元に地図を見ながらロザリーヒルの場所を考えてみる…このガーデンブルグのはるか南…ん〜、海を越えてしまうとミントスの街だから…その手前のコナンベリーから東へ行ってみようかな!
すぐにルーラでコナンベリーへ。そこから大灯台を経由して大陸沿いに東へ航海をしていく。するとやがて一本の川が見えてきた。そこを上流へと遡っていくと小高い丘の上にある集落が見えてきた。ひょっとしてここがロザリーヒルなのかな?
船を着岸させて丘を登り街へと向かう。
*「ここはロザリーヒル。わしらホビット族が住む村だよ。」
と村の入口にいた男が教えてくれた。村の入口にほど近い場所には一人の老人が武器屋、防具屋、道具屋、教会を兼任しついる店があった。…器用なお爺さんだよ、ちゃんと店によって口調が変わるしw
それはさておき、人々に話を聞いてみよう。この村にはロザリーというエルフがいて彼女の涙はルビーになるらしい。だから彼女はいつも悪い人間達に狙われていじめられてルビーの涙を流していたという。
そしてピサロ様が助けなければロザリーはきっと人間達にいじめ殺されていたよ、と言うイエティがいたw
ピサロにロザリー?どこかで聞いたような名前だけど…それにピサロって奴はあのデスピサロと何か関係があったりしてねw
他の話はこの間に人間の爺さんがやって来てこの村で店を始めたとの事。人間ってやつは商売がうまいよなw
と笑っているホビットもいた。確かにあのお爺さんのバイタリティは見習うべきかもしれない…wトルネコさん曰く、あの人は私に店を譲ってくれたお爺さんかもしれないってw
あの35000ゴールドを資本にこんな店をつくるなんて…と世界一の武器屋トルネコがビビってるよw
おっと、話を元に戻そう。村にはルビーの涙を流すエルフを探している欲深い人間もいた。でも一番興味深い話をしてくれたのは一人の少年だった。
*「嘘じゃないよ!ホントだよ!夜になるとあの塔の窓からキレイなお姉ちゃんが顔を出すんだ!」
と村の外れにある塔を指差しながら教えてくれた。あれ?何か見覚えがある建物だなぁ…と思いながらそこへ向かってみた。
中は教会になっていた。でもここはホビットと動物達の教会らしく人間である僕達はすぐに追い出されてしまった…
…教会にいる動物達が人間の言葉を話せる事に驚いた!
どうやらこれはピサロ様に教えてもらった進化の秘法のおかげらしい。
…ピサロ?進化の秘法?え…?まさか…!?
更に教会の地下にいたホビットからは面白い話を聞けた。
*「この塔はピサロ様がつくったものだ。あのお方は塔のどこかに隠し部屋をつくったらしい。そしてそこに大切なものを隠しているという噂だよ。」
と。それを聞いてから僕達は教会から外に出た。もう一度だけ僕は塔の外観を眺めた。こんな塔を僕はどこかで…見たことがあるはず…
そうだ!あの夢だ!イムルで見た夢だ!あの時に見た2人の名前も何故か覚えている…ピサロとロザリーだ!
確かピサロは笛を吹いてから階段を…そう言えばカリフトさんがサントハイムで手に入れた笛を持っていたなぁ。
ゆ「カ…クリフトさんは確か笛を持っていましたよね?」
カ「サントハイムで手に入れた笛なら…」
ゆ「こんな場所で笛を吹くのを見た記憶はないですか?」
カ「そんな…w
私はここに来るのは初めて…いや、待てよ…確かに見覚えがあるぞ…
あ、夢だ!夢の中で男が笛を吹いていた場所だ!」
ゆ「とにかく吹いてみましょう!」
そう僕が言うとカリフトさんはおもむろに笛を吹き始めた…
しかしカリフトさんが吹こうと口をつけたその笛はブライの完全にしおれている肉棒(ry
あ、すみません…w
こんな時でもブライはやはり下半身裸で仁王立ち(ry
今度こそカリフトさんはあやかしの笛を口に当てた…が全く音は出ない。
カ「音が…音が出ない…」
ト「あれ?何かこの笛ってここにスイッチが…」
とトルネコさんが笛についているボタンを押すと笛から勝手にメロディーが流れ出した。
カ「ボタンだったんだ…どおりで音が…」
そのメロディーが終わると目の前に階段が現れていた!
ゆ「これも夢の通りだ…」
そして僕達は塔の隠し部屋に入って行った。そして最上階に。そこには頑強そうな兵士が立ちはだかっていた。
*「ここを通す訳には行かぬ!始末してくれるわ!」
と兵士が襲いかかってきた!
http://p2.ms/9afem いきなり静寂の玉でこちらの魔法を封じられて相当危険な戦いになった…アイスコンドルには吹雪も吐かれたし…
しかしトルネコさんの会心の一撃と商人達の攻撃によりギリギリで倒す事ができた!兵士は静寂の玉を落としていった!
兵士にやられた傷のおかげで満身創痍になりながらも…僕達は夜な夜な窓から顔を出しているというロザリーに会う事ができた。
*「世界が魔物達によって滅ぼされようとしているのです。魔物達を操っている者の名前はピサロ。そして今はデスピサロと名乗り…進化の秘法で更に恐ろしい存在になろうとしています。
お願いです!ピサロ様の…いいえ、デスピサロの野望を打ち砕いて下さい。私はあの方にこれ以上の罪を重ねさせたくはありません。例え…それがあの人の命を奪う事になろうとも…」
と言うとロザリーは泣き出した…僕はルビーの涙を手に入れた!が、ルビーの涙は音もなく崩れ去った…
そして泣きじゃくるロザリーの脇には一匹のスライムがいた。
*「ロザリーちゃんをいじめたら承知しないよ!え?いじめに来たんじゃないの?だったら良い事を教えてあげる。
エンドールの南西の岬の王家の墓には変化の杖があるらしいよ。その杖を使えば怪物のお城にも入り込めるんじゃないかな。」
とりあえず…セルジオ乙、とw
そう言えばモンバーバラで魔物達の城がある島についての話を聞いた事があったなぁ。まずは変化の杖を手に入れてから、その魔物の城に潜入してみよう!何か手掛かりが得られるかもしれないしよね!
とゆうわけで今日はこれくらいに…
やべwめちゃくちゃ眠いw
とにかくおやすみなさいましw
ところでダムとんタソはまだー?w
ブライワロスwwwww
もつかれw
中村屋キタ━━(゚∀゚)━━!!!
…………と思ったらカリがカリに口づけ(*´Д`*)
〃∩ ∧_∧
⊂⌒( ・ω・)
`ヽ_っ⌒/⌒c
⌒ ⌒
ダムとんマダー?
370 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/27(木) 00:04:15 ID:S3Iq4Wcj0
丸一日阻止━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
丸一日阻止━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
>>372 乙です。
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
これは今迄で一番の丸一日阻止かっ?
ウホッ、いい阻止www
376 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/28(金) 22:50:18 ID:9RQ3CU5p0
( ̄〜 ̄)
<⌒/ヽ-、___
/<_/____/
来ない
エンドールから船で南へ。この大陸の最南端へは高い山々がそびえているので船でしか行けない。そんな場所に王家の墓はある。墓らしく十字架が立っている。ここに変化の杖が眠っているというわけか。よし、入ろう!
いきなりはぐれメタルを三匹も倒しちゃった!レベルがかなり上がった!やったね!
この墓はいきなり最下層まで降りてからまた戻ってくる造りになっているようだ。しかし敵はそこまで強くもないし結構安心して歩き回れる。魔封じの杖を手に入れて更に洞窟内を探索する。
一つ上のフロアには不思議な力を感じる場所があった。そこは清き水に囲まれていて、その水を飲むと体力が一気に回復した!
ブ「うぴょ!力が…力がみなぎってきた!うぴょぴょぴょぴょ!残念!それは私のおいなり(ry」
ト「…」
ブ「ワシの青春が蘇った!」
ク「…」
ブ「ワシの変化の杖が自ら変化しおったワイ!」
ゆ「…先を急ごう。」
その部屋から出るや否や…ブライが凹み出した。
ブ「ワシの性春を…ワシのゲイ春を…返せ…せっかくワシとトルネコ殿とで…ポッ」
どうやらあの不思議な力のおかげでブライの肉体改造が起きていたらしい。トルネコは命拾いしたからなのか、非常に喜んでいる。
落胆しているブライを禿げましながら更に上の階へと進んで行く。そうしてまた一階まで戻って来たようだ。入口の階段のすぐ近くに宝箱があった!中には変化の杖が入っていた!
トルネコさんはこの杖が珍しいようで手に持ちながらずっと触っている。
ト「こいつが変化の杖か…本当に素晴らしい逸品です。」
ブライはそれを眺めて興奮していた。
ブ「あれがワシの変化の杖だったなら(ry」
ゆ「ブライを…殺したい…」
ク「手伝いますよ。私の得意技はザk(ry」
彼らが洞窟を出る際には何故か三人だけしかいなかったらしい…w
こんなネタばっかりになってきちゃったなアッ-!w
無事に変化の杖を手に入れた一向は魔物達の城があるという島を目指す。
http://p2.ms/bo0ax はぐれメタルがいっぱい出て来たので倒してたらレベルがかなり上がっちゃった…orz
モンバーバラから東へ進むとやがて大きな島が見えてきた。島の北側にまわると一本の川があったので船でその川を上流へと向かう。その途中には集落があった。川の両側には民家が広がっている。
*「ようこそ!川の村リバーサイドへ!」
あまりにもまんま過ぎる名前にちょっとビックリしたw
村の道具屋では空飛ぶ乗り物の話を聞けた。まだ完成してないらしいんだけど、空気より軽いガスがあれば飛べるらしい。もしそんなガスがあればここに持ってきてみよう!
更に詩人からはこんな話を。昔、人は乗り物を使い空を飛んでいた。しかし、地獄の帝王がその源を奪っていったと伝えられている。おそらく地獄の帝王と共に地の底に封じ込まれたのではないか…と。
つまり地獄の帝王を倒せばその空気よりも軽いガスが手に入るかも!?って事なのかな?
お墓の前で祈っていたシスターにも話を聞いてみた。
*「この島には魔物達のお城があるそうです。しかしそれを確かめに行った人は誰一人帰ってはきません…」
そしてもう一つ、気になる話があった。この村からも見る事ができる、村の上流にある巨大な像が歩くところを見た!というおばさん。とりあえずは、このあたりに魔物達のお城は無さそうだからその像に行ってみるしかなさそうだね。
僕達は上流へと向かい、遂にその巨大な像の真下にまで来た。そこには一人の神父さんがいた。
*「神は自らの涙をその手に受け止めると言われています。お気をつけてゆかれますように。」
ん〜、一体何の事なんだろう…僕はそう思いながら像に近寄ってみた。像の足元からは階段があり、中はダンジョンになっているようだった。もう行くしかないよね!
僕達はその像の中へと入って行く…。
とまずはこれくらいにしときます。
昼にキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
うぴょぴょ
>>379 ゲイ春キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
たまにはROMってる奴も書き込みいかがかね?(´・ω・) ウピョ
↓
しかし
残念!それは私の(ry
(´・ω・`)人イナス…
386 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/31(月) 16:42:14 ID:0PbkKzLP0
中村屋キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!
http://p.pita.st/?m=vgumwvie こんにちわです。ドラゴンキッズのコドて言うです。よろしくしやがれです><
うちのご主人様がやってらんね、て言うんで優秀なドラゴンの子供のコドがレポやってやるです
ありがたく思えです。
ご主人様は馬車で寝てやがるです。
いつまでも仲間にならないクックルなんて焼き鳥にして食ッてクルです><
コドは壊れてないです。心配するなです。
だいたい冒険なんてコド1匹で十分です
神の塔行ってくるです
理由なんて聞くなです。行くって言ったら行くです
神の塔の扉が開かねーです。
確か修道院が鍵もってるらしいです。よこしやがれです。
修道院行ってくるです><
赤いリンゴが噛り付いてきたです。
こっちも噛ってやったです。そしたら倒したのに起き上がってきたです。
なんか変な目でこっち見やがるです。
逃げたです。修道院急ぐです。
修道院着いたです。
外の庭で猫が楽しそうに辺りを嗅ぎ回っているです。楽しそうです。コドも回ってみるです。
くるくるくるくる…
目がまわったです><
何やらせるですか。食料にして食ってやるです。
……やめたです。食べるのは、にっくきクックルだけにしておくです。
修道院の中入るです
ダムとんktkr
オイラもやろうと思ってたけど…明日にしようかなw
女「ここは名もない海辺の修道院。訪れる人は皆悲しみを背負った人ばかり…」
コド「そんなの知らないです。どきやがれです」
マリア「こんにちわ。ここでは誰もが神に祈り、生き方を学ぶことができますわ」
コド「そんなの興味ねーです。生き方ぐらい自分で見つけるです。」
…ん?コドはここに何しにきたですか
わ、忘れてなんかいねーです。ちょっと思い出せないだけです。
>>中村屋
もうちょい待つです。すぐ終わらせるです。
思い出したです。鍵がいるです。コドは頭がいいですね
コド「鍵よこせです。反抗するならコドにはおかしらがついてるですよ」
*「あら、思いがけぬお客様だ事。え?おかしらさん達の仲間ですって!?」
コド「それがどうしたです」
*「それなら是非おかしらさん達にもお顔を見せていただきたいですわ」
コド「顔?顔ぐらい持ってきて見せてやるです。馬車に置いてあるからちょっと待ってろです」
おかしら「イテテ。こら!何するんだコドラン!」
コド「ちょっと顔貸せです。顔取れです」
おかしら「取れるか!」
コド「取れないですか。ご主人様使えないです。じゃあ顔持って来いです。」
おかしら「どういうことだ!?」
コド「ご主人様の顔と交換で鍵がもらえるです。早く来いです」
おかしら「??」
*「あら思いがけぬお客さまだこと。」
コド「さっき会ったばかりです。思いがける客ですぅ」
*「…なにかお困りですか?」
コド「鍵よこせです。顔やるです」
*「??」
おかしらは説明した
*「不思議な鏡が祭られている南の塔に入りたいと?それは困りましたね」
コド「困るなです。」
*「あの塔の入り口は神に使える乙女にしか開くことはできないのです」
コド「乙女だしやがれです」
*「とは言え魔物のでる中、女の足であそこに行くのは…」
コド「だったら女の手で行くです」
マリア「私に行かせてください!」
*「マリア……!」
マリア「この人は私にとても親切にしてくださいました。今度は私の番です」
コド「…頼りになるですかご主人様?」
おかしら「大丈夫だよ。この人ならやってくれる」
コド「じゃあいいです。マリアついてくるです」
マリア「よろしくです」
マリアが仲間に加わったとこで神の塔また行くです
ここらへんで止めるです。思い切ってみたです。
中村屋どーぞです。
今すぐはムリス…orz
コドランキター!
カワユス
昨日は急に飲みに誘われてできませんでした…orz
せっかくダムとんタソに話を切ってもらったのに…orz
中村屋はほんと休みなく飲んでるな(・∀・)
体壊すなよ!
>>399 沖縄の私からプレゼントです。
つ うこん茶
>>400さん
今年だと飲まなかった日は一週間あるかないかくらいですねw
>>401さん
ありがとですw
今夜こそは…できるかなw
コドです。今日もやるです。
>>中村屋
昨日は自分が止めたいところで止めたです。気にするなです。
中村屋何時にやるですか?コドは待つですよ。
今からやります
>>ダムとんタソ
今からやるけどこっちは1レスを書くのに軽く20分くらいはかかるわけなんだわw
だからダムとんタソのレスの間に入れていくとするかなw
コドもご飯食べてからやるです。中村屋がんばれです
いや、とりあえず人数分の星降る腕輪の為にしばらくカジノを頑張るからお先にドゾーw
407 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2006/08/01(火) 18:54:58 ID:tA2jPGrKO
あれ?素早さ二倍になったけど守備力あがんね…
守備力って素早さと関係無かったのか…orz
僕達は像の中へと入って行く。階段を上がった場所がちょうど股間のあたりになるのかな?w
階段を降りると今度は両足…何だかこのダンジョン…楽しいw
でも敵は強い…orz
一番怖いのはブリザードマン!何せ『ザキ神官』カリフトさんが混乱した状態のような敵だからねw
足からまた最初のフロア、小腸みたいなフロアを経てようやくお腹あたりに到達!…でもまだ半分くらいなんだね。ブライさんはもう疲れきってハァハァ言ってる…と思いきやトルネコさんを見てハァハァ言っていた。
ブ「ハァハァ…ワシはあのリュックになりたい…」
早くブリザードマンのザラキで死ねばいいのに…と思いながら先を急ぐ。途中で左手の上で魔神の金槌って武器を手に入れたけど…明らかに怪しいオーラが出ている。強そうだけど装備するのはやめとこうw
やがて胸を経てからようやく顔まで来た!
ゆ「さっき、魔神の金槌を拾ったのは左手だったから…右目から飛び降りたらいいんだな!うん、真下にちゃんと手のひらがあるし!
…ところで誰が最初に飛び降りるよ?」
僕がそう言うと瞬時に沈黙が辺りを包んだ。
カ「年功序列とか?w」
ブ「ワシが最初か?年寄りをいたわるという事を知らんのか!たわけ!
…では…体重が重い人からとか?」
ト「…」
やばい…これは喧嘩になりそうだ…僕は勇気を出した。
ゆ「喧嘩するくらいなら僕が最初に行…アッー!」
ここまで来るのにちょっと疲れてしまっていたのでしゃがんでいたんだけど、急に立ち上がったら立ちくらみに襲われて喋ってる途中に目から落ちちゃった…ハズカシスw
カ「勇者殿ー!!大丈夫ですかー?」
ゆ「うん!何とか!みんなも早くおいでよ!」
と僕が手から叫ぶとみんなも飛び降りてきた。最後にトルネコさんが降りてきた。するとあまりの衝撃で像の右手にヒビが入ったw
僕達は像の中に入ってたから良かったけど、もし右手が折れてたら危うくトルネコさんだけ下まで落ちちゃうとこだったねw
トルネコさんは右手を折らないようにそーっと歩いた。そして何とか像の中まで入って来れた。
ゆ「トルネコさん、体重重すぎじゃね?w」
ト「いやぁ、私じゃなくて荷物が重いんですよ荷物がw」
ブ「もしトルネコ殿が下に落ちてたらワシの如意棒で…」
ト「…殺したいなぁ。」
また雰囲気が気まずくなった。が、どうにか僕達は最上階まで来れた。
ゆ「何だこれは?レバー?」
カ「これを引けばいいんでしょうか?」
ト「ではワタクシが…」
そう言うとトルネコさんはレバーを掴んだ。
どのレバーを…
ゴクリ…
ブ「残念!そのレバーは私の如意棒じゃ!」
トルネコさんが掴んだモノはレバーではなくお約束のブライのイチモツであった。しかしトルネコさんも負けてはいない。すかさず目利きを開始した!
ト「ほう、これは粗チンで干からびているらしい。戦闘(性交)中に使おうと思っても使えないらしい。もちろんお店屋さんで使おうと思っても使えないだろう。例え30000ゴールドを出しても無理だろう。」
それを聞いてちょっと涙目のブライさん。
ゆ「とりあえずレバーを引くよ。それっ!」
ガタンッ!ガタンッ!と揺れる…何と魔神像が動き出した!
ゆ「こりゃ凄い…!」
みるみるうちに川の対岸に辿り着いて魔神像は動きを止めた。僕達は耳から飛び降りて川の対岸を探索してみる。
あれ…?おかしいな…?何かが不自然だった。そして気付いた。何故だかわからないけど馬車がついてきている事に。ま、いっかw
祠から東へ行くと川に囲まれている巨大なお城があった。僕達は回り込んでそのお城の城門までやって来た。ここが魔物達のお城、デスパレスか…
とりあえずこれくらいに。ブライ鑑定の話をもっと面白く書きたかったけど私の文章力じゃ無理でした…orz
ではスレをダムとんタソ渡しますw
鑑定ワロタw
乙!
トルネコ重すぎるですwおもしろいですw
それじゃコドのレポやってやるです。暇だったら読みやがれです
不思議な鏡を手に入れるために神の塔に向かうです
ご主人様とマリアは馬車でイチャイチャしてやがるです。勝手にしやがれです
クックル食い殺してやるです。でてきやがれです
でもすぐ神の塔着いたです
おかしら「頑張って来いコド」
コド「頑張って来やがるです」
ご主人様は馬車に残ったです。あんな大人には、なりたくないです。
マリア行くです
塔の扉開かねーです。マリア開けるです
マリア「私でお力になれるとよいのですが…」
コド「お力になりやがれです」
マリア「…」
マリアはひざまずき神に祈ると、扉は開いた!
マリア「まぁ!よかったですわ…。ではコドランさんまいりましょう」
コド「いざ参るです。それとコドを呼ぶときはコドと言うです。さんもいらねーです」
マリア「わかりましたわコド。これでいいですか?」
コド「それでいいです。行くです」
>>412 >>417 ∧_∧ これは私のオゴリだ
(`・ω・´) シュッ
(つ と彡 ./
/ ./
/ ./
/// /
/ 旦 /
/ /
∧_∧
(´・ω・)
(つ と彡 /
/ /
/ /
/ /
/ /
/ /
| ̄ ̄ ̄ ̄|
| _ | ガシャン
|(_();o。|
゚*・:.。 コロコロ
めげずに最上階に上ってきたです。
モンスターでるからマリアをここに置いていくわけにはいかねーです。
しょうがないのでさっきと違うところ通ってみたです。
落ちなかったです。
ラーの鏡手に入れたです。使ってみるです。
鏡にコドが見えるです。やっぱりコドは格好いいですね。
コド「ほらマリア鏡見るです。格好いいコドが映ってるですよ」
マリア「そ、そうね。格好いいわね、」
コド「コドに惚れたら火傷するですよ」
マリア「まぁ!(この子ったら…)」
コド「火傷って言っても、コドが火の息するわけじゃーねーですよ。」
マリア「わかるわよ」
こんなことしてる場合じゃねーです。ラインハット行くです。
塔から出るです。最上階から飛び降りるです。一階まで落ちたです。
マリアピンピンしてるです。人間じゃねーです。逃げるです
旅の扉使って帰るです。入り口にジジイがいるです
なんか夜だから通してくれねーです。ジジイ殺すくらいわけねーです。
…でももう人は殺さねーです。
歩いてラインハットまで行くです。
外出てちょっと歩いたら朝になったです。旅の扉戻るです。
>>418 ありがとです。飲むです
>>419 コドはこぼれた奴も飲むです
ラインハット着いたです。ご主人様ついてきたです。
王の部屋ついたです。太閤が二人いるです。どちらかが偽物です。鏡使うです
まず一人目です。鏡には年老いたばばあが映ってるです。
コド「このばばあでいいですか?」
おかしら「…その人は本物だよコド。」
コド「わかったです。じゃあもう一人のばばあに使ってみるです」
おかしら「(ばばあ言うなコド)」
コド「!!このばばあ、ばばあじゃねーです!!」
太閤「そ、その鏡は!!ええい、正体がバレてはしかたがない!」
ニセ太閤「こうなったら皆殺しにしてくれるわ!」
コド「皆殺しにされねーです><」
まずご主人様死ぬまで我慢です。さっさと死にやがれです。
ニセ太閤の攻撃痛すぎるです。一回半分減るです。
笑い袋呼びやがったです。倒すです。攻撃するです。外れたです。
笑い袋のラリホーで眠らされたです。
おわたです。これはまずいです。
http://p.pita.st/?m=zjg8wpzv
ニセ太閤なめてたです><
明日は勝つです。もう寝るです><
あ…ありのまま 今
起こった事を話すぜ!
r--""¨¨¨ヽ
(___、、-ァァフ|
‖リ リ リ//|
‖{ } /_イ//|
‖ヾ_ノ/u {}//ヘ
川u} ノ 」Vハ|
`/fト、_{ル{ィeラ タ人
/ ヾ宀|{")⌒/ |<Nゝ
/)ヽiLレ u| |ヾハ}
// ハiニ⊇ /} V:
/二二二7T"/u __/::
r -―一ァ-T "´/:::
/ 广~′ / /:://
ノ::`ー-、_/::/ /
`/::::::::: ̄`ー-{
いきなりヒロ(ry
デスパレスの中は魔物で溢れている。僕達も変化の杖を使って魔物に姿を変えて中に潜入する!
デスピサロ様は最近とても忙しげに世界中を飛び回ってるらしい。人間を滅ぼして我ら魔族が世界を支配する日も近いだろう、と言う魔物がいた。
そんな事は絶対にさせないよ!他にも、大昔に魔族の帝王エスターク様は進化の究極を極めたが、その存在を恐れた天空の神によって地の底に封じ込まれたらしい。
それにしても魔物達は何故か慌ただしく動いている。
*「そこのお前達も早く二階の会議室に行かないと会議に遅れてしまうぞ!」
へぇ〜、魔族にも会議とかあるんだw行ってみよっとw
会議室に行く途中に会ったミニデーモンは人間共も昔は気球ってやつで空を飛んでいたという事を教えてくれた。リバーサイドの村で聞いた話と同じだ!
というわけで僕達も人間代表として会議室に潜入してみた。
*「ん?何か人間の匂いがしないか?」
ゆ「気のせいじゃないか?(やべwバレた?w)」
*「あ、俺さっき人間食ってきたからかな?w」
と隣に座っている人食いサーベルが言ったおかげで何とか助かったw
更にしばらくしてさっきまで喋っていた魔物達が急に静かになる。そして空気が張りつめてきた…いよいよデスピサロって奴の登場か!?
次の瞬間、会議室の玉座に一人の男が現れた!奴は見たことがある!イムルの夢の中で見たピサロ!
デ「諸君、たった今鉱山の街アッー!テムトで大変な事態が起こった…地獄の帝王エスタークが甦ったらしい!どうやら人間どもは地獄の世界を掘り当ててしまったらしいのだ。
とにかくアッテムトだ!エスターク様を我が城にお迎えするのだ!」
デスピサロはそう言うとルーラを唱えてまた姿を消した。会議室の魔物達もその話を受けて我先にと部屋を出て行く。
*「エスターク様が予言通りに遂に復活した!いよいよ我ら魔族の時代がやってきたぞ!」
とミニデーモンは感動していたw
とにかくアッテムトに行かなければ!でもその前にデスパレスを探索する。すると地下の宝物庫で風神の盾を手に入れる事ができた。僕はまた少し強くなれた!
今朝はこれくらいに。さて、いよいよ次はエスターク様との対決です!
今から既に勝てる気がしません…w
>アッー!テムト
………ゴクリ。
ヽ|/
/ ̄ ̄ ̄"ヽ
/ ヽ
| \, ,/ |
| (●) (●)川 |
| / ̄⌒ ̄ヽ U|
| ||~ ̄~ヽ| |
|U ヽ ̄~ ̄ ノ |
|  ̄ ̄ ̄ |
いよいよブライの大陸横断ry
>>428 > いよいよ次はエスターク様との対決です!
クリフトとブライの漫才が見られるわけですな。
中村屋がんがれですぅ〜><
コドはレベル上げするです。まもなくやるです><
今日やるです。このあとすぐです><
もう消えてくれです
消えられないです><他に行くとこないです><
落ち込んだですぅ〜><
さよならです><
荒らしたです><でも続けてーです><許してです
存分にやって下さいw
むしろ下ネタしか書いてないオイラが消え(ry
中村屋ありがとうです><
でも邪魔してまでやりたいと思わねーです><
コド胸にグサリと突き刺さったです><
中村屋&ダムたんがんがれ!
ROM専だけど楽しく読んでますよ。
ところでヒーローが見えないけど大丈ry
440 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/03(木) 16:14:36 ID:tH2vTJCxO
>>389さん
ちゃんといますよw
借りパク先生が心配ですw
ダムとんよ、荒らしは気にするな。
名付け親の一人として護衛しますぞ。
しかし
>>433も荒らしと言えるかどうか微妙な感じ…
ダムとんよ、もっと強くなるのだ!
というわけで僕達はアッー!テムトに向かう。でもアッテムトってどこ?
しかしやけにブライがアッテムトという単語に反応しているのが気になる…
ゆ「ブライさん?アッテムトってどこにあるか知ってる?」
ブ「…」
ブライさんはブツブツ何かを呟いているようだ。すると突然カリフトさんが叫んだ!
カ「アッテムト…まさか…あのアッテムト…!」
ゆ「知っているのか!カリフト!」
カ「あれはかの有名な民明書房に書いてあった伝説の…
はるか昔、一人の有名な若くて美少年の魔法使いがいたそうな。彼は魔法使いとして有名なだけでなく…美しい男色家としても有名だったそうな。
ある時、彼の誘いを断った商人はソレッタとアッテムト間をルーラで飛んでる最中に…貫通させられてしまったらしい…
これが現在でも伝わる技の中で最も危険だと言われている『大陸横断肛門開発』である。(以上民明書房より抜粋)」
ゆ「そんな恐ろしい技が…ガクガクブルブル…」
カ「しかし…それ以上に恐ろしい事は…この魔法使いが…ブライさんだということなんです…」
ト「やべ…商人って…」
カ「でも安心して下さい。今のあの人はアッテムトの場所が思い出せないのでルーラで飛んでイクことができませんからw」
ゆ「それはよかった…w」
カ「その頃に使えていた魔法すら年齢のせいか忘れてしまっていたんですからねw
最近まで…」
ト「じゃあ…アッテムトの場所を思い出したら…うぴょぴょぴょ!」
突如トルネコさんが壊れたw
現実逃避をしたいみたいだw
カ「大丈夫ですよw
今や彼の下半身にそんな力はありませんしw」
ト「うぴょぴょ!…うぴょ…それなら安心です…」
ゆ「ああ、シンシア…僕はこんなメンバーで旅なんてしたくありません…」
よし、じゃあ話を元に戻そうかw
馬車のマーニャに話を聞くとアッテムトはキングレオの西にあると教えてくれた。ルーラでキングレオへ行き、西の半島を目指す。アッテムトの街に着く頃には辺りが薄暗くなっていた。
街の中は寂れきっていた…入口に立っているおばさんは僕達を見るなりこう言った。
*「ここは鉱山の街アッテムト…でもそれももうおしまい。お前さん達も早くお逃げ!」
*「おお、神よ…遂に破滅の時が来たようです…」
お墓に祈りを捧げている神父さんも既に匙を投げている…
街にはもう一人…死にかけている若い男も。
*「仲間が凄い物を掘り当てたんだ!
でも突然…魔物達がやってきて…ゴホゴホ…」
これがデスパレスで聞いた地獄を掘り当てたという話なのだろうか…
ひとまず街の奥にある鉱山に入ってみた。途中まで行くと男が慌てふためいていた。
*「魔物だ!大勢の魔物が攻めてきた!助けて!」
と錯乱状態であった。彼の相手をしていてもどうにもならないので先に進む。そのフロアから階段を降りると…広大なフロアに出た。
階段の傍らには白骨化した死体が…地獄を掘り当てた後に魔物に殺されてしまったんだろうね…ここからやけに敵が強くなった。ひょっとしてもう地獄が近いのかな?
魔物を倒しながら奥へと進む。するとまた人が倒れていた…
*「やったぜ!遂に宝の山を掘り当てたぞ!ぐふっ…」
その男の脇にある穴を抜けると…そこは見たこともない世界だった。
ゆ「ここが地獄…エスタークのいる場所か…みんな!気を引き締めていくぞ!」
しかし返事はないw
歩いていると不思議なタイルがあった。そこにいるだけで何故か体力が回復した。不思議だ…w
今回はブライさんの下半身までは回復しなかったようだw
そしていよいよ僕達はエスタークがいるお城に突入する!お城の中はそれほど複雑な造りではないが敵が異様に多い…奴らをなぎ倒しながら先へと進む。
ある宝箱の前には骸骨が立っていた。
*「我は古より生き続けるエスターク帝王のしもべなり。帝王は我に命を与えたもうた。帝王がいる限り我もまた不滅なり!」
って事はエスタークを倒せばこの宝箱を開けられるって事だね!
更に奥へ進むと玉座の間に出た。玉座にいるのがエスターク?その周りを取り囲むように魔物達もいた。
*「これ以上近寄ってはならぬ!エスターク帝王が目覚めるまで今しばらくかかりそうなのだ!すぐさま立ち去れ!」
ゆ「やなこった!」
*「わからぬやつだな!そんなに死にたいのか!」
魔物達に襲われた!が倒した!そしていよいよエスタークとの対決…しかしエスタークは眠っている!
ルーラとメダパニを使うブライにHPが満タンなのにベホマラーやザオラルを使うカリフト…
波動があるから補助系は使わなくてもいいかもね。
はいはい、みなさんの期待通りに虐殺されましたよwwwwwwww
_| ̄|〇
ブライがどんどんおかしなヤツにw
てかヒーロー久しぶりに見たワァ♪(n‘∀‘)η
確信したです><
このスレにコドの居場所はねーです><
よくしてくれた人ありがとと言っておくです。さよならです><
おいちょっと待て!
ダムとんはこのスレを盛り上げてくれる貴重な存在だ。
何故にあれしきの荒らしで消えるのか。
レスしないけどダムとんのレポを読んでる奴もいるだろう。
とにかく早まった真似はやめなさい。
>>451 え?なんで?
コド可愛いしほかのモンスター何が来るか楽しみにしてたのに。
おーいみんな、力を貸してくれ(´・ω・)
ROMってる奴らも頼む
違うです><
正確に言うとコドがこのスレに馴染めなかっただけです><
やっぱりコドは気使ってたです。ごめんです><
そっか。じゃあ無理にとは言わない。
自分がキツイんじゃ続けらんないしね。
かくいう自分もここで一瞬レポってフェードアウトさせた経験ありw
うーん…
確かにこのスレには独特の雰囲気があるし中村屋もある意味特殊だけど…
とりあえず少し落ち着きなさい。
つ旦
今の時間人いないし人が多くなるまで待つべし。
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
http://p2.ms/pn2tl ガンガンいこうぜにしたらカリフトは通常攻撃とベホマ、ブライがマヒャドとピンポイントでゆたかとトルネコだけにバイキルトを使う確変モードに突入w
7ターンくらいで倒せました!
エスタークを倒し、さて帰るか、と思ったら…デスピサロがやって来た!
デ「な、何ということだ!エスターク帝王が倒されてしまうとはっ!しかし予言では帝王を倒せるのは天空の血を引く勇者のみ…まさかお前達は…」
*「大変です、デスピサロ様!エルフのロザリー様が人間達の手に!」
デスピサロの後を追ってきたミニデーモンはそう叫んだ!
デ「何っ!?
…うぬぬぬぬ!皆の者、とりあえず引きあげじゃ!」
そう言うとデスピサロ達は去って行った。
ゆ「ロザリーって…あのロザリーヒルのか…
よし、エスタークも倒したし骸骨が守っていたお宝を貰って帰るとするか!」
先程の場所に行ってみるとやはり骸骨はいなかった。宝箱を開けるとガスの壺が入っていた!これが気球ってやつの材料なのか!早くリバーサイドの街に持って行こう!
待ってみたです…><
さよならです><
>>ダムとん
盟友のおまいさんが消えるのは悲しいよ…
マジで消えるの?
あと空気読めなくてすまんです…
>>459 書き込み待ってます(レポじゃなくてもイイ)。
>>中村屋乙〜!
この下りを読むと、IVの脚本は絶妙だなーと実感する。
この後ピサロは哀しい事に……
>>ダムたん
とりあえず名無しに戻ってカキコしなよ。
ダムとん消えるのか…
名付け親の一人としては寂しい限り。
(+_+)
1日阻止w
今日はできなさそうです…
ロムラーの俺が書いてみるよ。
ダムとんカムバック!
パクってないけど俺も来たです
ダムとん無理せず頑張れ!
オンゲーは地獄だぜー
ワッフルワッフル
∧∧
ダムとん(゚∀゚)コネ━━!!!
/ \
ィ⌒ヽi⌒ii⌒iィ⌒ヽ
(_((\ニニニニ/))_)
_~l|(Θ)|l~_
( _ll ⌒ ll_ )
\ I|i⌒i|I /
⊂ニ∪l l∪ニつ
i__j ヴオン
カオスドコー?(゚∀゚≡゚∀゚)
ダムたん、このスレにこだわってないなら自分のスレ立てちゃえばいいじゃない
472 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/08(火) 01:33:37 ID:tpCLds790
(´・ω・)ダムとん…
><
いっぱいレスありがとう><ですっ
でもここで再開するとまた期待を裏切ってしまうと思うです。だから自分のスレ立てることにしたです
誰か立ててくれる人お願いしたいです><
ダメですか><
>>475 ドラクエ5をやってみることにしたです><
これはマズイですか><そうですか><じゃあ
ドラゴンキッズのドラクエ5日記><
これがいいです><
本文に
>>233の文コピペしてくれると嬉しいです
477 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/09(水) 20:06:16 ID:qwmz/1MK0
>>477 スレ立てありがとです><がんばるです
お世話になったです><
∧∧
ダムとん(゚∀゚)キエタ━━!!!
/ \
ィ⌒ヽi⌒ii⌒iィ⌒ヽ
(_((\ニニニニ/))_)
_~l|(Θ)|l~_
( _ll ⌒ ll_ )
\ I|i⌒i|I /
⊂ニ∪l l∪ニつ
i__j ヴオン
丸一日ry
481 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/11(金) 17:07:25 ID:Kzfm3r1+0
うめ
482 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/12(土) 18:03:27 ID:Lql3q9lv0
丸一日ry
しばらく傍観してましたが誰もやらないみたいなんでそろそろ再開しますねw
仕事終わってからだけどw
ワッフルワッフル
ガスの壺を持ってリバーサイドへ。気球を作ってくれると言う道具屋へ持っていく。
*「あんたが持っているその変な形の壺をちょっと見せてくれないか?」
ゆ「ちょっとだけよw」
*「うわー!開けたら壺の中からガスが吹き出してきたぞ!もしかしてこれは…
お願いだ。この壺を譲ってくれないか?お礼と言ってはなんだけど明日、店に来ておくれよ。素晴らしい贈り物をあげられると思うよ!」
と自信満々に道具屋のオヤジは言った。その自信に負けてしまった僕はオヤジに壺を渡した。
そこで僕はロザリーが連れ去られた事を思い出したのでロザリーヒルへ向かった。するとあの塔の前にいた少年が慌てていた。
*「この村に来てた人間が塔の中にいたエルフのお姉ちゃんを連れて行ってしまったんだよ!」
どうやらあの話は本当だったようだ…
あやかしの笛を使って(のスイッチを押して)塔の中へ。最上階に着いたがやはりロザリーはいない…いるのは自称良いスライムだけだった。
*「ロザリーちゃんが捕まっちゃったよ!イムルの村の方に連れ去られたんだ!」
イムル…あの夢を見る街か。僕達はすぐにイムルへと飛んだ。
イムルで話を聞いてみるが特に手掛かりはつかめなかった…聞き込みをしているともう暗くなっていたので今晩はイムルの宿屋に泊まる事にした。
また不思議な夢を見た…
*「さあ泣け!泣いてルビーの涙を流すんだ!強情な奴だ!これでもか!」
とロザリーをいじめる人間達…そこへデスピサロが!
デ「ロザリー!貴様等!ロザリーに何をしたっ!?」
デスピサロは一瞬で人間達をやっつけた!
ロ「ピ…サロ…様…来て…下さっ…たのですね…
私の最後のワガママを聞いて下さい…。どうか…野望を捨てて…この私と…アッー!…」
デ「ロ…ロザリー!」
ロザリーはピサロの腕の中で息絶えた…
デ「………。
許さんぞ!人間達どもめ!例え私がどうなろうとも一人残らず根絶やしにしてくれるわ…!」
そこで目が覚めた。数少ない欲深き人間のせいでデスピサロが…
これは恐らく正夢なのだろう。前回もそうだったのだから…
人間を皆殺しにしようとするデスピサロに勝てるのか不安になったが…僕達以外に奴に勝てる人間はいないわけで…
とりあえず凄く悲しくなった…が、そうも言ってられない。そうそう、1日経ったからリバーサイドへ行ってみよう!…素晴らしい贈り物って何だろう?w
そして翌日…あのオヤジの元へ行くと…
*「やあ、来てくれたか!遂に空飛ぶ気球が完成したんだ!プロトタイプはあんた達に進呈するよ!外にあるからな!
何?お礼?そんなものはいいんだよ!何せ気球が完成したのはガスの壺のおかげなんだから。これからも頑張って気球を作っていくぞ!」
とオヤジは張り切っていた!とゆうわけで気球を手に入れた!早速乗ってみる!…凄いよ!僕達は本当に空を飛んでる!
ク「ところでこれはどうやって地上に降りるんでしょうか?」
ブ「そう言えば…」
ト「何か鉄の様な重い物でもあれば…」
ゆ「あぁー!それなら大丈夫だよ!」
ク「え…?まさか…?」
ゆ「アストロン!」
全員「………!!(鋼鉄になっている為に叫べない!)」
無事無傷で地上に降りれたw
ト「この乗り物は毎回毎回こんなにスリル満点な降り方をしなければいけないんですか…?」
ゆ「良い方法だと思ったんだけどなぁ…」
結局道具屋のオヤジに聞いて安全な離着陸の方法を聞いてきたw
さすがに毎回アストロンなんて…おかしいとは思ったんだけどねw
まずは気球で世界を回ってみよ〜っと!
アッテムトの北に小さな村があった。
*「ここは時の流れより忘れ去られた名もない小さな村じゃ。お前さん達は時の砂の伝説を知っておるか?」
ゆ「時の…砂…?」
*「時の砂には時間を少しだけ戻す不思議な力があると言うぞ。」
へぇ〜。時の砂ね。覚えておこう。
この村の祖先は海賊だったらしいが、ある時に陸に上がって世界のどこかにある滝の奥深くに集めた宝を隠したままだそうだ。その中には究極の剣もあったそうだ。
そして昔にこの村にあった渇きの石は滝の流れも止めたらしい。
という事は…渇きの石を持ってそこへ行けば宝を頂けるのかな?
道具屋の主人はかなり道具に詳しいらしいが今は仕事中だから夜に来てくれと言った。
ゆ「ブライ?」
ブ「合点承知の助…ラナルータ!」
そして夜w
村の浜辺は満潮の海に沈んでいる…しかし不自然に1ヶ所だけ砂地が見えていた…ぁゃιぃ…w
とりあえず道具屋に向かう。
*「時の砂について聞きたいってのはあんたかい?
あれは祖先達が戦いの時に使ったらしいぜ。今の攻撃は失敗だったなってな時に使えば時間が戻せるってわけだ。
まあどうしてもってわけじゃないけど持ってれば心強いかもなw」
なるほどね〜。時の砂か。
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し `J し `J
再び朝。昨晩ぁゃιぃと思った浜辺を調べると…渇きの石が落ちていた!だからここだけ水が無かったんだねw
また気球で世界を回る。するとメダル王の祠のすぐ近くに船でしか行けない洞窟を、裏切り小僧の洞窟の南に滝が流れる洞窟を見つけた!
船でしか行けない洞窟はメダル王の祠の人が言ってた天空の鎧が眠る洞窟で滝の洞窟はさっきの海賊の宝がある洞窟!?
あ、そう言えば宝の地図の場所にも気球があれば行けるのかも。というわけでその場所へと向かう。
山に囲まれた砂漠の真ん中に巨大な樹があり、樹の下には村があった。この村はエルフの里らしい。そしてこの大木は世界樹の木というようだ。しかし最近ではこの世界樹にも魔物が住み出したらしい。
どうやら世界樹の上から声が聞こえるらしい。その声は助けを求めていて3人で来てと言っているようだ。
…めんどくさいから後回しにしてやれw
ここに売っていた力の盾と水の羽衣のおかげで(僕以外が)少し強くなれた!
次はメダル王の近くの船でしか行けない洞窟に行ってみようかな〜。
よし、着いたw
僕達は船のまま洞窟に入って行く…
洞窟の中の敵はエスタークの所とほぼ一緒。そんなにも強くはない。安心して洞窟内を探検していく。考えてみれば僕達も強くなったもんだねw
船で一階の一番奥まで行ってから階段を降りた。すると宝箱があった!中には何と…天空の鎧が入っていた!
残すは剣のみか!ところで一体どこにあるんだろw
久々の今日はこれくらいにします。とりあえずステを上げときます。デスピサロに勝てる気がしないです…w
http://p2.ms/m0fpx
様子を見てた中村屋カワイスw
どうやら今は君しかレポ者がいないようだ…
このスレの命運は頼んだ。
中村屋まだー?
続いて滝の洞窟へ向かう。洞窟へ入った瞬間にひんやりとした空気が僕達を包む。水滴も飛んでくるしとても涼しい。少し進むと目の前一面が滝という場所に出た。
ゆ「ここだな。よし、渇きの石を…」
僕が渇きの石を掲げると滝にぽっかりと入口が現れた!僕達はそこへ入っていく。すると魔法の鍵で開く扉があった。
ゆ「あれ?開かない…」
ク「鍵は?」
ト「ミネアさんが持っていたような…w」
ゆ「うはw取ってこいw」
ブ「アイアイサー」
という訳で最後の鍵を取って来てもらってから先に進む。次の部屋には宝箱があった。中には時の砂が入っていた!
殺気を感じたのでふと振り返ると金槌を持ったブライが!
ゆ「ブライさん…落ち着いて!」
ブ「時の砂…頭皮と股間…掛ける…蘇る青春…」
ゆ「なんでカタコトちっくなの?w
時の砂って言っても2、3分しか戻らないよ!何年くらい戻したいの?」
ブ「20年以上は…」
ゆ「バーローw
俺いねーよw」
そんなショートコントはまあ置いといてまた先に進む。階段を降りてみたがやはり滝がずっと下に向かって流れている。僕は相変わらず暑苦しいメンバーで旅をしているのでひょっとしたらこれくらい涼しくてちょうどいいのかもしれないw
敵もそんなに強くないし(レベル上げすぎたかな?)、小さなメダルがまた集まったので僕は氷の刃からカやトと同じ奇跡の剣を装備してみている。何これ?めっちゃつえぇw
更にレベルも上がったおかげでベホマズンって魔法も使えるようになった!これは全員の体力を瞬時に完全にできる魔法のようだけど…消費するMPがハンパないみたい。使う時は思い切って使うけどよく考えてからしないと大変な事になりそうだよね。
何て考えてるうちに邪神の面なんて名前からしても妖しいし、やっぱり妖しげなオーラが漂う逸品を見つけてみたりしながら更に奥へと進んで行くと階段があった。
地下三階。滝と共に下へ降りて行く階段が。一番下まで行くと大切そうに置いてある宝箱があった。僕はいそいそとそれを開ける…
中にははぐれメタルの剣が入っていた!
縛りのせいで使えないけどねw
今日はすみませんがこれくらいに…w
http://p2.ms/i8063
>>495 はぐれメタルの剣おめっす。
売れないんでしたっヶ?
丸一日阻止
498 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/16(水) 19:23:23 ID:lN2Rc00c0
だれもこないじゃないかな
はぐれメタルの剣を取った僕達は次に世界樹に登ることに。一応助けを呼んでるみたいなのでクリフトさんとトルネコさんとの三人で登る。馬車の中のブライさんは少し拗ねていたw
僕達は三人で力を合わせて進んでいく。途中で世界樹の葉を拾う。トルネコさんに鑑定してもらいと…これは死者を蘇らせる事ができる葉らしい。つまりクリフトさんのザオリクと同じなんだね。でも一回使うとなくなるようだ。
次に世界樹の雫というアイテムを手に入れた!こっちも鑑定してもらうと…これを使うと全員の体力が一度に回復するようだ!つまりは僕のベホマズンと同じ。ここには素晴らしいアイテムが一杯落ちてるねw
ちなみに世界樹の葉をもう一枚取ろうとしても抜けなかった。欲張るなってことかw
でも使ったらまた取りに来たらいいだけだしね。
敵を倒しながらどんどん上へ登って行く。というか敵が多すぎw
そうしてようやく一番てっぺんまでやって来た!そこには見たことのない人?いや、人間とはちょっと違う…そんな人がいたw
この人が助けを求めていたっていう声の主なのかな?
*「どうかどうかお助け下さい。私はルーシア。天空より世界樹の葉を摘みに舞い降りてきたのですが…魔物達に襲われ翼を折られてしまいました。私を天空のお城まで連れ戻してもらえませんか?」
ゆ「天空のお城…ですか。僕もどうやらそこに行かないとダメみたいなんで一緒に行きますか〜。」
*「連れて行って下さるのですね!ありがとうございます!
天空への塔に入るには天空の武器と防具を全て身につけなければなりません。私にはわかります。天空の剣はこの樹のどこかに眠っているようです。さあ参りましょう!」
ルーシアが仲間に加わった!
ルーシアのいたすぐ近くに宝箱があった。中には天空の剣が入っていた!
…この樹のどこかに眠ってるとか言うから見つけにくい場所にあるのかと思いきやあまりにすぐ近くにあったからちょっとびっくりしちゃったw
とにかくこれでようやく天空の全ての装備が揃った!
ところで天空への塔ってやつはどこにあるんだろ?w
マーニャの持っている宝の地図を見るとコナンベリーの西に小さな島があるようだ。まだ行ったことがないのはここくらいしかないからここに行ってみよう!
http://p2.ms/ug25z
コナンベリーから気球に乗って西へ。やがて浅瀬に囲まれた小さな島を発見した。何やら恐ろしげな、そして不気味なオーラが漂っている島…
気球は何故か島の西の端にしか降ろすことができなかった。そこから少し歩くと山に囲まれた洞窟が…ここからは本当に今までに感じた事がないくらいの殺気というか怨念というか…そういうものを感じとる事ができた。
更に歩いていると街が見えてきた。助かった…地獄に仏とはまさにこういう事なんだろうねw
中村屋がきたじゃないかな
キテタ━━(゚∀゚)━━!!!
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し `J し `J
丸半日阻止させてもらおうかな(´・ω・`)
(´・ω・`)ワッフルワッフル
507 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/19(土) 20:24:19 ID:Glo5egc10
丸1日阻止させてもらおうかな(´・ω・`)
今日から5日間で70時間勤務なんでしばらくできません><
死んじゃいます…><
ダムに嫉妬中の中村屋キター!
中村屋の労働時間は異常
>>507 (・∀・)ニヤニヤ
(^⌒⌒^)
| i i i i i| チャーハン作るよ!!
|_i_i_i_i_i|
(;`・ω・)っ-O・゚・⌒)
/ つ━ゝ,.__゚____.,ノ))
_l从从从从l_
| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
>>イ`
>>509さん
だって…あっち…レスつきすぎなんだもん><
>>510さん
ハンパないですよw
>>511さん
頑張って下さいね><
応援してます><
>>514さん
生きますw
ちなみに現在のパーソナルデータ
体重55キロ以下
体脂肪10パーセント以下
何とか無事に生きてます><
>>516 /|\
| キ | n/ ̄\n
| キ | / (・(・|
\|/ 三 ∞ |三
|| / / ̄ ̄)
/────── \ ̄ ̄)
| | |/| | ̄ ̄
|_| ̄|_| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|_| |_|
中村屋さん頑張ってください。
何とか辿り着けた街の名前はゴッドサイドというようだ。天空に、また闇の世界にも最も近い場所のようだ。現にこの島の西には誰も寄せ付けぬ深き洞窟があり、そこが闇の世界に繋がっているらしい。…恐らくさっきの洞窟だな。
*「地獄から復活したエスタークは予言通りに勇者によって倒されたそうです。しかし今まさに第2のエスタークが生まれようとしているのです!」
それはまさかデスピサロの事かー!!!!
他の人にも話を聞いてみる。この島のどこかに天空に通じる塔があるらしいが、やはり天空の武器防具を全て身に着けた者だけが行けるそうである。
更には空から落ちてきたという人までいた。その人は見た目がルーシアにそっくりだった。
*「おお、ゆたか!あなたが来るのを待っていました!
一刻も早く竜の神様にお会い下さい。このままでは世界は本当に滅んでしまうでしょう!」
とにかく天空への塔に登れという事か…
街の奥には神のお告げを聞けるという人もいた。まずはその周りにいる人に話を聞いてみよう…
大変だ!デスピサロという魔族が遂に進化の秘法を完成させた…奴は地の底深くに潜り秘法を使い始めた…
黄金の腕輪を使えば進化の秘法は昔のものより更に恐ろしいものになる…しかもデスピサロの心には最早憎しみしかない!早く止めなければ凄まじく邪悪なものに進化を遂げるはず…と口々に言っている。
僕はその話を聞いて正直言うと怖くなった…だが、意を決して神のお告げを聞く事ができるお方に話を伺う事にした。デスピサロを倒す事ができるのは世界で僕だけなんだから!
*「エスタークが蘇り、伝説の勇者がそれを倒すという話は正に予言通りであった!
…しかし予言はそこまで。そこから先の事は何一つ聞こえぬのじゃ…」
なんじゃそりゃw
お前…もう少し頑張れよ。俺だって頑張ってるんだぜ?w
仕方なく街から外へ出て東へ歩くと祠があった。中へ入ってみる…
中は造りが複雑な祠だった。いつか出てきた怪しいタイルを踏んだりしながら探索をする。
収穫は光のドレスとバロンの角笛!しかし角笛なんて何に使うんだろう?
だって角笛って「ブオー」って鳴る笛でしょ?こいつは何なんだろ?w
今度は逆に街から西へ行くとそこにはあたかも天まで届きそうなくらい高い塔があった!
これが天空の塔か!と思い僕達は意気揚々と塔に入ろうとした。するとどこからともなく声が聞こえてきた。
*「ここは天空の塔。選ばれた者だけが登る事を許される…
資格なき者よ、立ち去るが良い!」
という声が聞こえたかと思うといつの間にか僕達は塔の外に立っていた。
ト「おかしいですね…天空の武器防具は全て持っているはず…」
ゆ「あ、装備すんの忘れてたw」
カ「ちょwwwwおまwwwww」
ゆ「ごめんごめんw
縛りのせいで天空シリーズを装備するの忘れてたよw」
ブ「縛り…?ハァハァ…トルネコ…ワシを縛ってくれ…もっときつく!
ハァハァ…そして次は(ry」
カ「また始まっちゃったw」
ト「とりあえず早く天空シリーズを装備して下さいよ。」
ブ「勇者様の裸…ハァハァ…」
カ「ザキ…!
さ、勇者様、早く着替えて下さいねw」
カリフトさんも地味にこわいとです…w
さて、装備も替えたし天空の塔に登るか!
と今日はこれくらいに…めちゃくちゃ眠いです…w
中村屋イキテタ━━(゚∀゚)━━!!!
ちなみに仕事は何系?
仕事の合間を縫って大丈夫スレに貢献してくれる中村屋に感動だぜ。
そして、そこまで無茶な働き方をさせられる仕事が同じく気になるぜ。
>>520 チャーハンできたよ〜
`∧,,∧ 。・。゚・。゚・
(´・ω・)つ\・゚・。・/
お仕事頑張ってね
>>515 できたよ〜
`∧,,∧ 。・。゚・。゚・
(´・ω・)つ\・゚・。・/
かぶった…OTL
>>521-522さん
仕事…ん〜、説明しにくいですw
簡単に言えば建物の管理みたいな感じですかね。ただ管理と言っても下っ端なんでひたすら建物の内外を掃除したりしてるだけですw
んで大体何時から何時まではあの場所の掃除みたいに決まってるんですよね〜。だから毎日の行動はルーチンワーク化してますw
普段は相方と2人でそれを分担しながらやってるんですが昨日まで彼が夏休みだったもんで2人分の仕事を1人でやってたんですよね〜。しかも早出の出勤時間の朝6時から遅出の定時の夜7時半までw
だから非常に疲れましたw
それにもうすぐ夏休みだしw
あー嬉しいw
>>523さん
いただきますw
>>524さん
被った上にそれは私へのチャーハンじゃないじゃないかw
今日も朝6時から仕事で既にテンションがおかしい中村屋でしたw
長文な上に駄文でごめんなさいw
塔に登っていく僕達
http://p2.ms/g0tpz 天空シリーズを装備したところさっきの声も聞こえず塔に入ることができた!さて…塔の中を探索。うん、宝箱はあんまりないみたいだねw
不思議な木の実に不思議なボレロ、ドラゴンシールドにとか…微妙だなぁw
塔をひたすら登っていく。登っていく。登っていく。やがて台座に辿り着いた。そこに乗ると上空から雲が降りてきた。それはちょうど目の前で止まった。
ゆ「これは…雲に乗れってことかな?」
僕達がそれに乗ると雲は勢い良く上昇して行く!やがて僕達は1つの大きな雲に向かっていることがわかった。あそこに天空城があるのかな?
そんな事を考えているうちに大きな雲に着いた。そこにはやはり大きな城があった。ここが天空城!
あ、そういえば僕…今は天空シリーズを装備してないけど城に入れるのかなぁw
どこからともなく声が聞こえる…
*「ここは天空の城。選ばれた者だけが(ry」
ゆ「うはwやっぱり弾かれたw」
ト「当たり前と言えば当たり前ですよねw」
ゆ「仕方ないなぁ…」
(実際は一回天空城に入ってから預かり所に一式全て預けてしまった為に天空城に再び入る事ができなかった。塔とは違ってこっちは所持しているだけで入れますw)
中にはルーシアみたいな人達がたくさんいる。
ここは天空城。竜の神様が治めている城らしい。まがまがしい雲が地上を覆い始めてたりもしているようだ。デスピサロ…
そして物凄く興味深い話があった。
*「その昔、地上に落ちて木こりの若者と恋をした娘がおりました。しかし天空人と人間は夫婦になれぬのが定め。木こりの若者は雷にうたれ…娘は悲しみにうちひしがれたまま連れ戻されたのでした。
しかし娘はどんな時でも地上に残してきた子供の事を忘れた事はありません。もし今のゆたかの姿を見ればきっと涙にくれるでしょう…うっうっ…」
そういえばガーデンブルグかどこかでこんな話を聞いたけど…確かブランカあたりだって言ってた…
あ、木こりのツンデレおじさん!?まさか…まさか…
そして目の前で泣いているこの人がお母さん…?
んなわきゃないかw
更に城を歩き回る。
デスピサロは進化の秘法の邪魔をされぬように結界を張ったそうだ。進化を止めるには結界を破る事が先決…
勇者ゆたかに御加護がありますように…と祈ってくれたシスター。バロンの角笛で馬車を呼んでくれたおじさん。というかバロンの角笛ってそういう役割の道具だったんだねw
いつか役に立つ時が来そうだ。常に持っておくようにしよう。城にはエルフもいた。しかし人間とは口をきいてくれないみたいだ。
カ「あの人…どっかで見たような…」
ブ「そういえば…どこじゃったかのぉ…」
カ「あ!さえずりの塔?」
ブ「そんな場所…あったかのぉ?もう忘れてしもたわい。」
ゆ「…」
さて、腐れジジイは老いといて…じゃなくて置いといて更に城を回る。今度は図書室みたいな部屋に来た。
*「ここにある本はそなた達には読めぬであろう。そこにいる2人に読んでもらうといい。」
と、この部屋のボスっぽいお爺さんは言った。何だか偉そうな言い方だな。ひょっとしたら読めるかもしんないだろw
2人に本を読んでもらう。
*「戦いの歴史…遥か昔に魔族の王エスタークは恐ろしい物を作り出した。それは進化の秘法。エスタークはその力で自らを神をも超える究極の生物に進化させた。
しかし事態を知った天空人はマスタードラゴンと共にエスタークと戦った。長い戦いの後、遂にエスタークは地の底に封じ込められた。エスタークを起こしてはならぬ。彼に近付いてはならぬ。
…と書かれています。
しかし、後でわかったのですがエスタークの進化の秘法はまだ不完全だったとか。闇の力を増幅させる黄金の腕輪が使われていなかったのです。」
なるほど…それにしても長いなぁw
アリーナが偽物のお姫様と交換したという黄金の腕輪がそんなに凄い代物だったとは…まあ今更言っても仕方ない事だけど。
ちなみに僕も本を見せてもらったが…全く読めなかったw
5の幼少期のビアンカの方がまだ読めてるくらいのレベルだったよw
さて、もう1人にも読んでもらお〜っと。
*「進化の秘法について…進化の秘法とは本来の進化の筋道を歪めてしまう秘法なり。この秘法を使えばこの世に在らざるべき生物を生み出す事ができるであろう。
進化の秘法は全ての災いの元なり。進化の秘法を後の世に伝えてはならぬ。地底深くに封じ込めよ…
と書かれています。
しかし、長い年月の末に再び発見されてしまったのです。進化の筋道から外された生物達の怨念がそうさせたのかもしれませんね。」
だそうだ…この世に在らざるべき生物か…とすると今のデスピサロはどうなってしまっているのだろうか…
そしていよいよ僕達は竜の神様に謁見しに行く。
*「ここにおわすのが我らが王、マスタードラゴンであられる!
ほほう、ゆたかが我らと人間達の血を引く勇者であられるか!我がマスタードラゴンはいつもゆたかの事を気にかけておられたようだ。」
マスタードラゴンの手前に立っていた兵士に声を掛けられた。さあ、いよいよマスタードラゴンとの対面だ。
大きな玉座には巨大なドラゴンが座っていた。僕達が玉座に近付いて行くと、彼は低く唸るような声で…優しく話し始めた。
マ「私はこの城を治めるマスタードラゴン。竜の神と呼ばれている者だ。私はここにいて世界の全てを知る事ができる。お前達が何故私に会いに来たかも既にわかっている。
しかし最早私にもデスピサロという者の進化を封じる事はできぬ…お前達が思っている程に私は絶対の者ではないのだ。
ところで人間というものは不思議な生き物だな。か弱い人間が時として思わぬ力を出す時がある…
私はそれに賭けよう!
天空と人間の血を引きし勇者ゆたかよ!そなたなら進化した邪悪なる者を倒せるかもしれぬ!
そなたに私の持てる力を与えよう!」
そう言うとマスタードラゴンは目を瞑り、何やら呪文を唱え始めた。
みるみるうちに僕に力が湧きだしてきた!そして天空の剣が激しく輝き始めた!
マ「ゆたかよ、行くがよい!この城の真下が闇の世界への入口のはず!その天空の剣がきっと役に立つであろう!」
僕達がやるしかないんだよな!デスピサロ…待ってやがれ!
城の真下…とまた城内を歩いていると入口脇のあたりに雲にぽっかりと穴が空いていた。
*「ああ…恐ろしい!ちょうどこの下の地上から邪悪な波動が発せられて雲を貫いていったのです!」
ここが闇の世界への入口か!僕は意を決してその穴に飛び込んだ…!
今日はこんなもんで。長文疲れたw
ところでFC版ってルーシアを最後まで連れて行けるのかな?w
ドランの方が強いかな?
誰か意見頼みますw
とりあえず次の洞窟がめんどくせぇなw
あと使ってないライアンとかミネアがレベル24とかなんだけど…大丈夫かな?w
一軍メンバーはみんなレベル35くらいあるのにw
>>534 長文レポ乙であります。
ライアンさん、カワイソス。
>>526 立ち仕事どころか動きっぱなし仕事なわけか…
それも朝から晩まで、更には2人分の内容をやらされて給料は1人分(´;ω;`)ウッ
>>534 ゆっくり寝て下さい(´;ω;`)ウッ
>>535さん
レスありがとですw
>>536さん
最近は要領も良くなってきたんで合間合間にかなり休んでますよw
じゃないと体がもちませんしねw
寝れなかったからちょっとやったら闇の世界までキチャッタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!
http://p2.ms/93e6m やっぱり…文章…書いた方がいいかな…?w
酔っ払った状態で1日阻止w
誰かレス下さい…orz
ノシFF3やりながら見てますよー。
いよいよ大詰めですな。
>>538 +酔っぱらい乙であります。
何を飲んでるのでしょう?
夜勤休憩中。
中村屋の仕事は管理か。
中村屋超ガンガレ!
中村屋乙
>>534 確か、最後までルーシア連れて行けたと思う。
その昔それやってクリアした記憶があるんだけど……どうかな。
どっちにしろドランでも使わないしw
コドランのスレで、スカウト活動してきました。
やろうと思ったら飲みに誘われましたw
いてきます
今日も飲み会sage…orz
`モシャモシャ 。・。゚・。゚・
(´・ω・)つ\・゚・。・/
(^⌒⌒^)
| i i i i i| チャーハン作るよ!!
|_i_i_i_i_i|
(;`・ω・)っ-O・゚・⌒)
/ つ━ゝ,.__゚____.,ノ))
_l从从从从l_
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ゆ「ここが闇の世界か…凄い殺気や怨念を感じる…」
ブ「ワシもさっきから寒気がしてるんじゃが…」
ト「それはブライ殿の下半身が丸出しだからでは?」
カ「…」
こうして僕達は闇の世界へと足を踏み入れた。最初に着いた場所はとある祠。どうやら結界で守られているようでさっきまで嫌って程に感じていた魔物の気配が全くない。
祠の中は荒れ果てていたが玉座が1つだけポツンとあった。そこには誰かの魂を感じる事ができた。僕達が近付くと玉座に1人の天空人が現れた。どうやらこの人の魂のようだ。
*「ここは希望の祠。あなた達が来るのを待っておりました。デスピサロは宮殿の周りに結界を張ってそこで進化を続けています。
4つの結界を破らぬ限り不思議な力があなた達の行く手を阻むことでしょう。まずは結界を破るのです!
ゆたか達に神の御加護があらんことを!」
僕達に回復魔法をかけてくれたようで瞬時に元気になれた!
ゆ「ここは魔物の気配がしないんですね。」
*「今はまだ私の結界の力で防げていますがこのままヤツが進化していったらここもどうなる事やら…下手すると私自身も消滅してしまうかもしれません。」
一刻も早くデスピサロを倒さねば!とりあえずは結界を破るぞ!
外の敵は比較にならない程強くなっている…それでも何とか進んで行く。お城が祠の正面にあったが結界のせいで入れなかった。その結界とやらを破りに行こうか!
まずは城の左下にある祠に来てみた。中には変な人形が。奴らは僕達と全く同じ動きをする。奴らにぶつかると…
*「ココカラサキ…トオルコトナラズ…デテイクノダ…」
という声を聞いたかと思うと僕達は上の階に立っていた。どうやらこいつらに会わずに行かないとダメなようだ。
しかし頭の良い僕達にはこんなもんは楽勝だった。次の挑戦で下の階へと進めた。
下の階には玉座があり、いかにも悪そうな中ボスっぽい奴が座っていた。
*「よくぞここまで辿り着いた!敵ながら天晴れな奴だ!そうじゃ、褒美をやろう。お前の後ろの床を調べるがよい。」
いかにも怪しい…w
僕が振り返る素振りだけを見せて瞬時に奴の方を振り返ると…
*「けけけ!素直に引っ掛かっていれば楽に死なせてやったものを!この愚か者め!」
ギガデーモンが襲いかかってきた!
http://p2.ms/ltgqx 途中までガンガンいこうぜにしてたらメダパニとザキのオンパレードw
みんながんばれに変えた瞬間にブライがゆたかとトルネコにバイキルトw
ブライGJ!
中村屋さん
キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
ギガデーモンを倒した!ブライのバイキルトのおかげでw
しかも青いくせにマヒャドも効いたしw
*「ぐふっ!」
どうやら結界の1つが消えたようだ。ここで1度希望の祠へ帰って態勢を整えてから次は左上を目指す。
左上の祠は入るといきなり玉座があった。またどう見ても悪そうな(ry
*「お前達か、デスピサロ様の進化を邪魔しようという不届き者は!俺様が成敗してくれるわ!」
ヘルバトラーが現れた!
今回も奴ら2人はザラキとメダパニ(ry
途中でゆたかにバイキルトをかけてからマヒャドで攻撃し始めるブライに萌えた…が最初からそうしてくれよw
カリフトさんは一度も回復魔法を使わず…あ、トルネコに一回だけザオリク使ったかw
というわけで回復は全てゆたかのベホマズンで済ます。ヘルバトラーが途中から本気を出して激しい炎×2とか吹雪と激しい炎とかをしてくるが何とか撃破…
こいつで苦戦するならデスピサロは無理だなw
宝箱を貰い中身は…奇跡の剣だった。4本目…w
*「く…よくぞ俺様を倒した。一時の勝利を噛み締めるがいい。どうせお前達は進化したデスピサロ様に滅ぼされてしまうのだからな。わっはっは…ぐふっ…」
また結界の1つが消えたようだ。とりあえず希望の祠へ(ry
お次は右上。道中でゾンビメイルを拾い最上階へ。やはり玉座があり今度はそんなに悪そうには見えない神父風の男が座っていた。
*「ほほう、遂にここまで来たか…ゆたかよ。しかし全ては遅かったようだな。もうすぐデスピサロ様が我が魔族の王として目覚めるだろう。
デスピサロ様の心には最早人間に対する憎しみしか残っておらぬはず。
冥土の土産に良い事を教えてやろう。ロザリーをさらわせたのはこの私なのだ!」
そう言うと本当の正体を見せたエビルプリーストと手下のスモールグールが襲ってきた!
何とか倒した…1ターン目にギガデインを使用。有効範囲1グループかと思いきやまさかの敵全体でゆたかに200超のダメージが…しかしスモールグールは一掃。
そのターンの攻撃でゆたかが死ぬがすぐにザオリクで蘇る。ブライがまたしてもGJな働きを。ゆたかにバイキルト。そのおかげで奇跡の剣の回復量も上昇。バギクロス×2などを食らってもそこまでは痛くなくなる。
そこで味方を見殺しにしてゆたか1人で戦い、HPが減ったらベホマという作戦に。ベホマを使うまでもなく撃破できたけどw
さっきのヘルバトラー撃破時の画像と共にどうぞw
http://p2.ms/od242
デスピサロを焚き付けた…黒幕のエビルプリーストを倒した!
*「おのれ…くちおしや…この恨み晴らさずにおくべきか…ぐふっ!」
結界の1つがまた消えたようだ。残りはあと1つ!みんな死んでるし、とにかく希望の(ry
みんなを生き返らせてから回復。そしていよいよ最後の1つの右下の祠へと向かう。ここの玉座には竜のような奴が座っていた。
*「私はこの結界を守る者。命に代えても結界を破らせるわけにはいかない…いくぞ!」
アンドレアル達が襲いかかってきた!
あれ?弱すぎないか?w
*「うぐぐ…ロザリー様を失ってピサロ様がどれほど嘆かれたことか…人間など滅びてしまうがいい…ぐふっ!」
結界がまた1つ消えたようだ。これで全ての結界が消えたはず!いざデスピサロの元へ!
つーわけでいよいよラストですね。オイラ…よく頑張ったよね…w
結界の消えた城に入るゆたかの画像とクソ弱かったアンドレアルの画像で今日はお別れです。ありがとうございましたw
http://p2.ms/l5u78
>>552 ブライwww
クリフトwww
中村屋さんgj
すごい!お疲れ様でした。
よく頑張ったね……w
>>555さん
うちの聞かん棒達は本当に困ったもんですよw
せめてスクルトでも使いやがれってんだ><
>>556さん
頑張りましたw
このレベルとこのメンバーでここまで来れると思ってなかったんでちょっと嬉しいです。
昨日は2時くらいに寝たのに休みのウキウキ感で6時くらいに起きてしまい朝から飲んでますw
そういえばピタじゃ画像が見にくいと思うので今のステ晒しをば…
ゆたかLV36 HP298 MP188 攻撃力 272 守備力 170 E奇跡の剣 E刃の鎧 E風神の盾 E鉄仮面
カリフトLV37 HP248 MP145 攻撃力 146 守備力 134 E奇跡の剣 E不思議なボレロ E力の盾 E鉄兜
トルネコLV38 HP201 MP0 攻撃力 184 守備力136 E奇跡の剣 E刃の鎧 E力の盾 E鉄兜
ブライLV37 HP180 MP198 攻撃力 86 守備力 114 Eマグマの杖 E水の羽衣 E鱗の盾 E幸せの帽子
これでよく頑張ったなぁ…w
ピサロ様は無理だなw
さすがに今からはやりませんよ><
また後でやります><
あ、追加
一軍は全員星降る腕輪も装備してます。
そして命の木の実を2つ所持していたのでゆたかに投与。HP298→309になりました。
ゆたかには波動係として一応天空の剣も持たせてます。もちろん装備はしてないですけどw
暇だし今から一回挑みにいこうかな…w
祈りの指輪をたくさん持ってとりあえず突撃してみる。ゆたかに賢者の石と世界樹の滴、トルネコに世界樹の葉を持たせて戦ってみる。
デスピサロは城を越えた所にある山にいた。既に生物の体ではなくなっている!
デ「ぐはあああ…お前達は何者だ?私はデスピサロ。魔族の王として目覚めたばかりだ。
うぐおおお…!私には何も思い出せぬ…しかし何をやるべきかはわかっている。
があああ…!お前達人間を根絶やしにしてくれるわ!」
遂にデスピサロと戦う!控えメンバーで何とか第一形態撃破…と言いながら最終形態までktkr
でもやっぱり負けた…orz
http://p2.ms/f2dz1
デスピサロキタ━━(゚∀゚)━━!!!
敗けタ━━(゚∀゚)━━!!!
再戦
だけど負けタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!
輝く息連発とか激しい炎連発とか耐えられんねw
ダメージも通らないし…こりゃダメかもわからんねw
また負けキタ━━(゚∀゚)━━!!!
悔しいからレベルを少し上げて再戦!
敢えて40の大台には乗せずに39で挑む!
http://p2.ms/007wa 第一形態はラ、ア、ル、ゆで攻める。回復はルーシアのベホマでだいたいOK。両手がなくなったらゆたかが賢者の石で回復。後の攻撃はAIに任せる。
緑に変形したらゆ→マでメラゾーマ。ブレス攻撃が結構キツいので次のターンにル→ゆで賢者の石を使う。マは光のドレス着てたりするしベホマが跳ね返っりするからやはり賢者の石が良いね。
というわけで全員生存で最終形態へ。
まず天空の剣でマホカンタを消す。ここで失敗。ゆたかを馬車に下げる前にブレス2連発で死ぬ…
とりあえずゆたかを馬車に入れてラ、ア、マが玉砕。しかしメラゾーマ2発とアリーナが会心の一撃を叩き込む。
すかさずカリフト達が飛び出してゆたかにザオリク。ブライもマヒャドを叩き込む。
波動やブレスの合間にブライのマヒャド、ゆたかは攻撃orベホマズンを繰り返す。操作ミスでカリフトも死ぬ…
ミネアを出してザオラルを唱えるも失敗…万事休す…ここで最後の特攻!ブライのマヒャド、ゆたかの攻撃、そしてトルネコがこけた!
何と…デスピサロを倒した!
キタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!
うぴょぴょぴょぴょwwwwwwwwwww
http://p2.ms/ry011 デ「ぐはあああ…体が熱い…!私は敗れたのか…!私の体が崩れてゆく…!うぐおおお…!
ぐふっ!」
デスピサロは元の姿に戻りそして息絶えた…
その瞬間にこの闇の世界全体が音を立てて崩れ始めた!
ゆ「せっかくデスピサロを倒したのに…このまま死んでしまうのかっ…!」
足下の岩場が割れる…もうダメだと思った瞬間に…マスタードラゴンが助けに来てくれた!マスタードラゴンは僕達を抱きかかえると闇の世界から天空城へと羽ばたいて行く。僕は安心しきってしまったのかそこで意識を失ってしまった…
気が付くと僕は天空城の玉座の間にいた。目の前には助けに来てくれたマスタードラゴンが玉座に座っている。
マ「私はマスタードラゴン。ここにいて世界の全てを知ることのできる者。デスピサロとの戦いで傷付き倒れたお前の仲間達を蘇らせてやろう!」
そう言うと魔法を唱え始める。すぐにアリーナやライアン、マーニャにミネア、カリフトさんも生き返った!マスタードラゴン…なかなかやるなw
マ「天空と人間の血を引きし勇者ゆたかよ。そなたらの働きで進化の秘法はデスピサロと共に地の底不覚に沈んでいった。最早人々が怯えることなく世界に平和が訪れるのだ!
8人の導かれし者達よ…心から礼を言うぞ!
ライアン、お前は本当によく(馬車の中で)やってくれたな!
アリーナよ、そなたも女でありながらよく(馬車の中で)頑張ってくれた。
ブライにカリフトもアリーナ(ではなくトルネコやゆたか)を助けてその働きは誠に見事なり。
マーニャにミネアよ、今のそなた達を見れば父上もきっと浮かばれるであろう!
トルネコよ、これからも世の為人の為に(アッー!な)商売に精を出すのだぞ。(そしたら絶対にブライは常連になるぞ。)
そして…ゆたかよ!お前は見事にやり遂げたのだ!最早地上に戻ることはあるまい…これからは私と共に天空城に住むがよかろう!
ん…?どうした?その顔は…?その者達と一緒に地上に戻ると申すか?
………。
わかった!もう止めはせぬ!戦いの最中に築き上げられたそなたらの(アッー!な漢の)友情は何人にも壊せまい。気を付けてゆくのだぞ、ゆたかよ!」
うん…マスタードラゴンの話…とにかくなげぇよw
最後に天空城の人々の話を聞いてから地上に降りるとしようかな!
クリアキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!
玉座の間にいた2人は…そなたこそ誠の勇者…人間もあなどれませんねwだってさ。
城から外に出る階段には天空人が2人で道を塞いでいた。翼もないのに地獄の帝王をやっつけるなんて!とかここで一緒に暮らしましょうよ!なんて言ってる。いやだw
図書室ではそなた達の事はここで書き留められ永遠に語り継がれてゆくだろう、とかピーちゃんを憐れむ人、そして実際にそれを書き留める作業に取り掛かってる人がいた。
そういえば人間嫌いのエルフ達がいたなぁ。と彼女達の所へ行ってみる。悪い人間ばかりじゃなかったのね、これからは私達とも仲良くしましょうね、だってさ!今更!
こちらこそ仲良くして欲しいっすw
地上を覗いている男は地上の人々の嬉しそうな顔を見て自分も喜んでいた。
僕の生い立ちを教えてくれた母親らしき人は…
*「ゆたかや…あなたには父や母がいなくてもこんなに立派な友達が…みなさん…どうかゆたかといつまでも仲良くしてあげて下さい…うっうっ…」
また泣いてたw
見てたらこっちまで貰い泣きしちゃいそうだよ…
世界樹の雫をくれたミニデーモン風の奴は僕達を見直してくれた。今までは頼りない奴とでも思われていたのだろうか…w
一番下のフロアの教会にも顔を出してみた。神父さんは全ては神のお導きじゃ!と、シスターはこれで人々が苦しむ姿を見なくてすみます、ありがとうございました。と言ってくれた。
教会の出口には男が立っていた。
*「あんたらが第二の地獄の帝王をやっつけたのか?
たまげた漢達だなぁ…」
とあやしげな目で見てきたのでそこからすぐに退散したw
ここにはルーシアもいた。
ル「ゆたか、そしてみなさん!あなた方と旅をできた事を私は誇りに思います。」
ルーシアかわいいよルーシア…
でも1つ気になることが。ルーシアの隣には重要人物っぽい竜がいたんだけど…こんな奴いたっけ?こいつ誰?w
全員と話したのでいよいよ外へ。
*「ゆかれるのですね?どうかお気を付けて!馬車と気球が外で待っています!」
僕達は本当にデスピサロを倒して世界に平和をもたらしたんだよなぁ…そんな実感はまだ全くないのにね。いずれ徐々に実感が湧いてくるのかな?
さあ、7人の掛け替えの無い戦友であり親友を送り届けに行くとするか!
THE END
というわけで長かったDQ4も終わりました…
エンディングを見ながら書いてます。最初はどうなるかと思った縛りでしたが、最後の最後でブライとトルネコの必殺技「マヒャド」と「転んで会心の一撃」でデスピサロにトドメを刺せたことに運命を感じましたw
いつもなら一番手っ取り早いライアンとアリーナという肉弾戦で攻めるのに敢えてブライやトルネコを使うことで何倍も楽しめたし何倍もムカついたと思いますw
しかもいつの間にかアッー!ネタだらけになってるしw
そんなのも含めて本当に楽しめました。今まで知らなかった楽しみ方をみなさんから教わった気がします。
次は5かな?また縛りを募集しますんで誰かレスをお願いしますw
感想も受け付けておりますw
あ…花畑が戻った…シンシア…ちょっとうるっときそうになった…歳とったからかなぁ…w
最後に…私にお付き合い下さったこのスレの住民の方々、本当にありがとうございます。またこれからもよろしくお願いしますね!
今日は(また)飲み会があるんで5をやるなら明日かな?w
ではでは。またお会いしましょう。
以上で4を終わります。。ご静聴ありがとうございました。中村屋でした。
お疲れ様です(`・ω・´) ゞビシッ
>>570 > 最後の最後でブライとトルネコの必殺技「マヒャド」と「転んで会心の一撃」でデスピサロにトドメを刺せたことに運命を感じました
おれも運命感じたwww
中村屋さんgj、gj、gj。
次は、ffとかいかが?
おおー、こんなエンディングだったのを思い出したよ(ナツカシス
しかし、とどめがトルネコのギャグ攻撃でいいんかい!
…いや、中村屋のプレイにはむしろうってつけの締めなのか?w
ゆっくり休んだらまた次の作品に取りかかってくれ!期待してるYO
おめでとう!
ドラクエのEDは結構ぐっとくるよなあ。
クリアキター!
激しく乙でした!!!!
なんか夏休み終わりのタイミングでちょっと寂しいな。
夏休みなんかない社会人だけどw
めずらしく人がいっぱいキター
中村屋乙ー!!
ファミコンのデスピサロなんて15年ぶりぐらいに見たwww
夜勤中にクリアキタ━━(゚∀゚)━━!!!
次は5かね?
アル中乙!頑張った、偉い!
しばらくは心おきなく飲んでくれ!
中村屋が消えた件
さて…どの作品をしましょうかねぇ?w
このスレの救世主キタワァ*・゜゚・*:.。..。.:*・゜(n‘∀‘)η゚・*:.。. .。.:*・゜゚・* !!!!!
再び夜勤休憩中。
5か?
ダムとんに対抗か?
>>583さん
やっぱり5ですかねぇ?
SFCかリメイクか…って選択肢もありますよw
個人的にはSFCがいいんですが6みたいにデータあぼんしたら…困るしなぁw
どうしようw
うーんあぼんは怖いなあ…
ならリメイク持ってるならリメイクでよくないかね?
ビアンカとフローラとどっちと結婚するか悩む中村屋キタ━━(゚∀゚)━━!!!
ここでリメイク4推奨してみるw
FF3は?
久々に
所持している作品
DQ5(SFC、PS2)
FF1(FC、PS)
FF2(PS)
FF3(FC)
FF5(PS)
くらいかな?
あと人から借りれそうなのは
DQ7、FF4と6(PS)くらいかなw
最初にDQ3のプレイ日記を始めてから約1年でDQ5作品…よく続いてると自分でも思いますw
ん〜…どれをしようかw
DQ7は?
再び夜勤休憩中。
PS2のドラクエ5には仲間と会話?システムがあるんだっけ?
PS2のはやった事ないから会話の実況もキボン
>中村屋
DSごとFFV買っちゃいなYO!
ところでPSのFFT・Uってあの限定版のデカいやつかい?
自分も人形まだ持ってるぜ!(゚∀゚)
>>590さん
やるならDQかなぁとは思ってますw
>>591さん
DQ7はやった事ないから怖いんです><
>>592さん
モンスターとの会話は会話にならなかった気がしますw
キメラ「ガガァー」
とかそんな感じw
結局はやっぱり脳内補完になりますよねw
>>593さん
お金があれば既に買って(ry
FF1と2もお金が無かったからバラで買いました…
初回版?何ですかそれは?><
とか言いながらジルオールインフィニットはしっかり初回版を購入しましたけどw
もしDQ5をやるならどんな縛りにしましょうかねぇ?
スライム一族のみとか?これはさすがに簡単すぎるかなw
そういえばヒーローが7をプレイ途中だった気がする…
プレイ中はオ〇ニー禁止縛り
597 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2006/09/04(月) 04:06:41 ID:wW/YryL3O
こそっとあげ
控え目な中村屋キタ━━(゚∀゚)━━!!!
〜とある城にて〜
一人の若き王様らしき人が玉座の前をうろついている。何やらソワソワしているようだ。すると上の階から慌てた感じで人が降りてきた。
*「パパス様、パパス様!お産まれになりました!」
パ「そっ、そうか!」
とパパスは言うと上の階へと駆け上がって行く。階段を上がると女中らしき人がパパスに声を掛けた。
*「パパス様、おめでとうございます!本当にかわいい玉の様な男で!」
パ「うむっ!」
そう答えながらパパスは一番奥のベッドのある部屋へ入って行く。ベッドにはパパスの妻であるマーサと子供がいた。
マ「あなた…」
パ「よくやったな!おうおう、この様に元気に泣いて…さっそくだがこの子に名前を付けないといけないな。うーん…」
パパスは辺りをうろつきながら懸命に名前を考えている。
パ「よし、浮かんだぞ!トンヌラというのはどうだろうかっ!?」
マ「まあ…素敵な名前!勇ましくて賢そうで…
でもね、私も考えていたのです。ユタカというのはどうかしら?」
パ「ユタカか…どうもパッとしない名だな。しかしお前が気に入っているならその名前にしよう!
ユタカ!お前は今日からユタカだ!」
マ「まあ、あなた
僕はどうやら夢を見ていたようだ…どこかのお城の王様がお父さんで…僕が産まれた日の出来事みたいだった。お母さんはマーサという人だったかな…?
僕はベッドから体を起こす。すると近くの椅子に座っていたお父さんは僕が起きた事に気付いたようだ。
パ「おう、ユタカ。目が覚めたようだな。
何?夢を見た?赤ん坊の時の夢でどこかのお城みたいだったと?
わはは、寝ぼけているな。眠気覚ましに外にでも行って風に当たってきたらどうだ?父さんはここにいるなら気を付けてな。」
僕の名前はユタカ。お父さんのパパスと旅をしている。といってもつい最近の記憶しかないからお母さんや実家の記憶はないんだ。今は船に乗ってお父さんがよく居た何とかって街に向かう途中。
とりあえず眠気覚ましに外に出てみよう!船室から出る扉を開けるとビュンとした海の風が吹き込んできた。潮の香りがする。船長さんや操縦士さんに遊んでもらおうっと!
操縦士さんのところへ。
*「もうすぐビスタの港だ。といっても何も無い小さな港なんだよ。あんたら親子の為だけにあんな港に寄ってゆくなんて船長も人がいいよなぁ。」
船長は良い人らしいw
次に船室に入って船室さん達に話を聞いてみようかな〜。
開始ktkr
船室に入ると船室さん達がいた。
*「私がこの船の船長だ。坊や、お父さんの言うことをよく聞いて立派な人になるんだよ。」
と船室さん。はい!わかりました!
お父さんと2人で旅をしてるんだね、とかいきなり知らないおじさんに驚かされたりお父さんの料理と僕の料理はどっちがおいしいかな、なんてくだらない事を聞く人もいたw
お父さんは何かを探して世界中を旅しているらしい。男手1つで子供を育てたなんてパパスさんは偉いなぁなんて言う人もいた。そうなのかなぁ?w
そして再び甲板に戻ると屈強なおじさん達が、港に着いたぞー!と叫び、錨を下ろす準備や帆をたたむ準備を始めた。その準備はあっと言う間に終わった。すると船長さんが部屋から出てきた。
*「どうやら着いたようだな。」
船長さんはそう言うと船から迫り来る陸を眺めに行った。僕も着いて行ってみる。陸が徐々に近付いてくる。いよいよ陸に着こうかという時に船長さんに話し掛けられた。
*「坊や、下に行ってお父さんを呼んできてあげなさい。」
僕はすぐにお父さんを呼びに行く。お父さんは変わらず椅子に座っていた。
パ「そうか、港に着いたか!」
控え目にキタ━━(゚∀゚)━━!!!
いきなり
キタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!
へ ) ( ノ ( )ノ ( ) へ ) へ ) へ )
> > < < < > >
パ「村に戻るのはほぼ2年振りだ…ユタカはまだ小さかったから村の事は覚えていまい。では行くかっ!
忘れ物をするなよ!」
と言うとパパスはさっさと上へ上がって行った。僕は忘れ物がないかどうかも確かめてから再び甲板へ。
*「坊や、ここでお別れだがたまにはこのオジサンの事も思い出してくれよっ!」
船長のオジサンは僕にそう言った。
パ「忘れ物はないな?タンスの中も調べたな?」
僕は小さくうなずいた。
パ「じゃあ船長!ずいぶん世話になった…身体に気を付けてな!」
と船室さんに向かって言いお父さんは船から降りた。僕もそれに着いて行く。
降りた先は本当に小さな港だった。そこには1人のおじさんがいた。
*「パパスさん!パパスさんじゃないかっ!?無事に帰って来たんだね!」
パ「わっはっはっ、痩せても枯れてもこのパパス、おいそれとは死ぬものか!」
ユタカ、お父さんはこの人と話があるからその辺で遊んでいなさい。あまり遠くには行かないようにな。
*「この子があの時に連れていた子か…。坊や、ずいぶん大きくなったなぁ。」
お父さんとおじさんは何やら深く話し込んでしまった。
大人の話って長いから嫌いなんだよね…w
お父さんから離れて少し違う場所へ行ってみる。港の二階にはおばさんがいた。
*「2年程前だったかねぇ…パパスという人がこの港から旅に出たんだよ。大切な物を探す旅だって言ってたけど…小さな子供を連れたままでどうなったやら…
え?坊やがあの時の子供でパパスさんは今の船で帰って来たんだって!?噂をすれば何とやらだねぇ…」
とおばさん。また下に降りてみたけどお父さんの話はまだまだ終わる気配がない…
そうだ!ちょっとだけ港の外に出てみよう!ちょっとだけならバレないよね!
港の外へ一歩踏み出すと運悪くスライムの集団に襲われた!
僕は懸命に戦う!しかしスライム達は強い…やられちゃうかも…
と思った瞬間にお父さんが助けに来てくれた!あっという間にスライム達をやっつけてくれた!
パ「大丈夫かユタカ?ホイミ!」
みるみるうちに僕の傷が回復した!
パ「まだまだ表の1人歩きは危険だ。これからは気を付けるんだぞ。では行くとしよう。」
お父さんはそう言うとすぐに歩き出した。
お父さんは北へ向かって歩き始めた。途中に敵が出てきたがお父さんが倒してくれた。やがてある村に辿り着いた。その村の入口には兵士が立っている。
*「やや!パパスさんでは!?2年も村を出たまま一体どこに…!?ともかくおかえりなさい!」
おっと、こうしちゃいられない。みんなに知らせなくっちゃ!
と兵士は村の中へ走っていき、そして力一杯叫んだ!
*「おーい!パパスさんが帰ってきたぞー!」
各家から人々が外に出てきた。宿屋の主人が夜に酒場に寄って色んな旅の話をしてくれとせがむ。武器屋のおやじは喧嘩相手が帰ってきたようで喜んでいる。
教会のシスターもお父さんが帰ってきた事を手放しで喜んでいた。そして僕達の家らしき建物へ向かった。その家の入口脇には太った男がいた。
サ「旦那様!お帰りなさいませ!このサンチョ…旦那様の帰りをどれほど待ちわびた事か…さあ、ともかく中へ!」
家の中へ入ると2階からかわいい女の子が降りてきた。
*「おじさま、お帰りなさい。」
パ「…?この娘は?」
*「あたしの娘のビアンカだよ、パパス!」
と言い2階から巨体を揺らしながらおばさんが降りてきた。
パ「誰かと思えば隣街に住むダンカンのおかみさんじゃないか!」
サ「この村にご主人様の薬を取りに来たってゆうんで寄ってもらったんですよ。」
ビ「ねぇ?大人の話って長くなるから上に行かない?行きましょうよ。」
と半ば強引にビアンカに2階へ連れていかれたw
ビ「私の事は覚えてる?さすがに覚えてないわよね…まだあなたは小さかったもんね。私は8歳だからあなたより2つもお姉さんなのよ。
あ、ご本を読んであげようか!ちょっと待ってね。」
ビアンカはそう言うと本棚から分厚い本を取り出してきた。
ビ「じゃ、読んであげるね!えーと…
そ…らに…えーと…。くせし…ありきしか…
これはダメだわ。だって難しい字が多すぎるんですもの!」
*「ビアンカ!そろそろ宿に戻りますよ!」
ビ「はーい、ママ!」
ビアンカは本を本棚に返してからお母さんと共に宿屋へ帰って行った。何だか僕も疲れちゃったなぁw
パ「さて、と。お父さんちょっと出掛けるが良い子にしてるんだぞ。」
と言うとお父さんは外へ歩いて行った。
今日はこれくらいに。とりあえずSFCの5を始めてみました。データがあぼんしたらリメイクをやります!
これからまた長い付き合いをよろしくお願いしますw
あ、【緊急公募】
今回の縛り内容についてw
素朴な疑問だけど中村屋がやってるのはスーファミ?
リメイク?
人間・キラパンのみ希望
>>610さん
一応1つ上の
>>609にSFCの5って書いたんですけどね…w
>>611さん
劣化版えにくす縛りw
彼は主、嫁、キラパンでクリアしてたなぁ…でもその縛りはいいかもw
山場は確実に火のリング…安眠枕ないからかなりキツそうだけど頑張ってみようかなw
OTZ
僕はお父さんの後をつけてみた。するととある民家に入って行った。民家の前にはお爺さんが立っている。
*「坊やはいい子じゃな?だったらお父さんのご用の邪魔はせんようにな。」
と言って家に入らせてくれないんだ…すると家の向こう側からモーターの音が聞こえてきた。慌てて河原に走る。お父さんがボートに乗って洞窟に入って行くのがちらっと見えた。
僕は諦めて村の人達に話を聞いてみる事にした。
僕のお母さんは小さい頃に亡くなった…らしい。でも負けちゃダメよ。あんなに強くてたくましいお父さんがいるんだから、とシスター。もうすぐ夏だっていうのに寒くて仕方がないと言う男の人。
パパスさんは一体何の為に何を探して旅に出てたんだろう?とおばさん。村の外には兵士のおじさんが出してはくれなかったよ。
色々話を聞いてみたけど、お父さんが何者かを知っている人はいなかった。やっぱり夢で見た通りにどこかの王様だったり…!?
いや…もし王様だったら皮の腰巻きしか身につけないわけないよなぁw
宿屋に行くとビアンカとビアンカのおばさんがいた。薬草を採りに行った人が遅いから誰か見てきてくれないかなぁ、と言っていた。
村外れに住む人も親方が洞窟に入って行ったまま帰って来ないと心配していた。
よし!僕が行ってやる!と思い、いざ洞窟へ。洞窟の入口にはまた兵士のおじさんがいた。
*「坊や、この先は洞窟だ。迷子になってもおじさんは知らないぞ。」
と言った。迷子になんてならないもんね〜!と勢い良く洞窟へ駆け込んで行く。洞窟の中は川沿いに広がっているみたいだね。ちょっと奥まで行くとお父さんが乗って行ったらしいボートが川の向こう岸に見えた。
と歩いていると魔物に次から次へと襲われた。疲れたけどちょっとだけ強くなれた気もした。今日のところは一回家に帰ろうっと。
家に帰るとサンチョおじさんが夕御飯の支度をしていた。僕はお風呂に入ってからご飯を食べてベッドへ入った。瞬時に記憶を失い…目が覚めると見事に次の朝だったw
中村屋乙。
夜勤行ってくるノシ
翌朝またサンチョおじさんに話し掛けてみた。
サ「ユタカ坊ちゃんは段々とお母上に似てきましたなぁ。お母上のマーサ様はそれはそれはお優しいお方でした…」
マーサ?お母さんの名前はマーサって言うんだ。やっぱりあの夢は正夢なのかなぁ?とか思いながら今日も洞窟へと向かう。経験を積んだおかげか敵が少し弱く感じれるようになっていた。
もうちょっと奥まで行ってみようと思い、階段を降りてみた。そしたら下の階の敵が強いのなんの…w
それでも頑張って戦っていると宝箱を発見!中には皮の盾が入っていた!装備したら強くなれた!嬉しいな〜w
これでまた敵が弱くなった気がした。んでまた敵といっぱい戦っているとまた強くなった気がした。というか今回は気がしたわけじゃなく本当に強くなったようだね。
というのは、僕が疲れたりしんどい時にお父さんが良く使ってくれた回復魔法のホイミってのがあるんだけど…疲れちゃったから試しにホイミって言ってみた。そしたら体力が回復しちゃったw
僕も遂に魔法が使えるようになったんだなぁ〜!
地下二階を歩いていると柵の向こうに岩がある場所を通り過ぎた。いきなりこんな岩が上から降ってきたら…ガクガクブルブル…
そして地下三階へ。歩いていると何故か岩の下敷きになったたまま寝ているおじさんがいた。さっきの岩が落ちてきたのかなぁ?
*「ぐうぐう…は!いかんいかん!動けないのでいつの間にか眠ってしまったらしい!歩いていたら突然上から岩が降ってきて…
坊や、悪いがこの岩をちょっと押してくれるか?もう少しで動かせそうなんだ。」
とおじさん。僕はすぐに岩をどかしてあげた。
*「やれやれ、助かった!坊や、ありがとう!これでダンカンさんのおかみさんに薬を渡せるってもんだ!おっと、こうしちゃいられない!
戻ってこの薬を調合しなくっちゃな!」
と言うとおじさんはすぐに帰って行った。
僕は更に奥で旅人の服を手に入れてから自称良いスライムに出会った。色んな所を調べるには青のボタンが便利って言われたけど…一体何の話なんだろう?w
どうやらこの洞窟はここで行き止まりみたいだから村に帰ろ〜っと。
今日はこれくらいに。もう眠いっす。
http://p.pita.st/?m=xwf7da77 http://p2.ms/gm21s pitaとppの両方で画像を。どっちが良いんだろうか…w
とりあえずおやすみなさいw
こまめにレポが
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
大変乙であります。
中村屋の今後の冒険に(・∀・)キタイスル!
ところでヒーローは無事にやっているのだろうか。
どこまで進めたかとか、ちゃんと覚えてくれているだろうか。
心配です。
下手したらもうソフト売っ(ry
俺も中村屋の今後の冒険に(・∀・)キタイスル!
ところでカオスは無事にやっているのだろうか。
どこまで進めたかとか、ちゃんと覚えてくれているだろうか。
心配です。
下手したら人のソフト売っ(ry
期待されてたw
頑張りますw
でも今日はイエメン戦を見ますw
(`・ω・´)達也がんがれ!!
オハヨウ━━(゚∀゚)━━!!!
>>623 オハヨウ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!!
625 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/07(木) 11:43:11 ID:M0QKN4IsO
>>620さん
ソフト持ってますよw
どこまで進んだかは・・・('A`)
やっと僕は村に帰ってきた。村外れにいた男の人は親方が薬草を取って帰ってきて早速調合をしているから明日の朝にはできるかも!と言っていた。
僕ももう疲れちゃったから早く家に帰って寝よう…
翌朝、起きて下に降りるとビアンカやおばさんもいた。
パ「起きてきたか、ユタカ!薬が手に入ったのでおかみさんとビアンカは今日帰ってしまうらしい。」
え!?ビアンカちゃんが帰っちゃうの?もう会えなくなっちゃうの?もっとビアンカちゃんと仲良くなりたかったのにな…なんて思ってたのに…
パ「しかし女2人では何かと危ない。2人をアルカパまで送って行こうと思うのだが、お前もついてくるか?」
キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!もちろん行きます!行かせて頂きますw
僕は大きく頷いた。内心ではめちゃくちゃ喜びながら…w
パ「よし、そうと決まったら早速出掛けることにしよう!」
サ「旦那様、どうかお気を付けていってらっしゃいませ!」
というわけでアルカパまで行く事になったんだ。やったw嬉しいなw
>>625 ヒーローキタ━━━ヽ(゚∀゚)ノ━( ゚∀)ノ━( ゚)ノ━ヽ( )ノ━ヽ(゚ )━ヽ(∀゚ )ノ━ヽ(゚∀゚)ノ━━━!!
へ ) ( ノ ( )ノ ( ) へ ) へ ) へ )
> > < < < > >
村の入口の兵士に声を掛けて村の外へ。
*「やや!パパスさん、お出掛けですか?」
パ「うん、ちょっとアルカパの町までな。」
*「ではお気を付けて!」
と兵士は道を開けてくれた。僕の時は開けてくれなかったのに…
アルカパの町はサンタローズの西にあった。意外とすぐに着いた。町に入って真っ直ぐ奥に行った所にある大きな宿屋に向かっているようだ。ここがビアンカちゃんの家かぁ。
宿屋に入り、とある部屋へ。中には従業員らしき人がいた。
*「あっ、おかみさん。お帰りなさい!薬は手に入ったんですか?」
*「ええ、これでよくなると思うわ。」
おかみさんはそう言いながらベッドで寝ているダンカンさんの元へ歩いて行った。
パ「どれ、私もダンカンを見舞う事にしよう。」
とお父さんもそっちへ行く。うん…凄く暇…
ビアンカちゃんに話し掛けるのも何だか恥ずかしいし…そうだ!散歩に行こう!と部屋から出ようとしたら、
ビ「お散歩に行くの?私も付き合うわ。」
またまたキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━!!!!
ちょっと緊張してきた…w
でも何でだろう…?w
町でいろんな人に話を聞く。レヌール城についての話。
昔々、レヌール城にはたくましい王と美しい王妃が住んでいました。しかし2人には子供ができず、いつしか王家も絶えて城には誰もいなくなったのでした…
ところがそのレヌール城から夜な夜なすすり泣く声が聞こえてくるという噂。だからレヌール城には近付いちゃダメだよ、と吟遊詩人のおじさんが教えてくれた。
ちなみにアルカパの北にその城はあるらしい。酒場に行くとバニーのお姉さんがビアンカを見て、将来は絶対に美人になると言っていた。ビアンカちゃんは嬉しそうだった。
それを聞いて何故か僕も嬉しかったのは内緒ねw
アルカパの町も入口には兵士のおじさんが立っていた。魔物が町に入って来ないように見張っていた。そして僕達みたいな元気な子が町の外に勝手に行かないようにも見張っているようだ。
僕と同じくらいの子供がいるのを見つけた!彼らは猫をいじめていた。
*「何だよう!今こいつをいじめて遊んでいるんだ!邪魔するなよなっ!」
*「ガルルルルー!」
ビ「猫みたいだけど…鳴き声がちょっと違うわね。ちょっと、あんた達!いじめないであげなさいよ!」
ビアンカちゃん…かっこいいw
ビアンカキター!
*「変わった猫だろ?変な声で鳴くから面白いぜっ。やめろって言われてやめる奴なんてなかなかいないよ〜w」
ビ「かわいそうでしょう!その子を渡しなさい!」
*「おい、この猫を渡せってさ。どうする?」
*「そうだなぁ。いじめるのも飽きてきたし欲しいならあげてもいいけどさ〜。
そうだ!レヌール城のお化けを退治してきたらあげるよ!」
*「そりゃいいや!レヌール城のお化け退治と交換だな!」
ビ「わ…わかったわよ!やればいいんでしょ!お化け退治くらいやってあげるんだから!」
うわぁ…何だか面倒な事に巻き込まれたなぁ。しかも僕はすぐにサンタローズに帰っちゃうっていうのに…大丈夫かなぁ…
とにかく宿屋に戻ってきてみた。するとお父さんが帰る支度をしていた。
パ「ユタカ、ダンカンの病気はどうやらただの風邪らしい。さて、サンタローズに帰ることにしよう!」
レヌール城のお化け退治が…せっかくビアンカちゃんと2人で…あ〜あ…
ビ「おじさん!せっかく来たんだから泊まって行ってよ〜。ね〜。」
そしたらビアンカちゃんがお父さんにそう言ったんだ。
*「そうだよ、パパスさん!このまま帰るなんてとんでもない!せめて今日だけでも泊まっていって下さいな!」
パ「それではお言葉に甘えるとするかっ。」
*「ああ、よかった。さあ、どうぞこちらへ。」
とおばさんは僕達を部屋に連れて行ってくれる。部屋を出る時にふとビアンカちゃんの顔を見た。とっても嬉しそうな顔で僕にウインクをしてくれた…とてもかわいかった…w
そんな事を思い出しているうちに宿屋の三階にある一番良いスイートルームっぽい部屋に着いた。
*「じゃあパパスさん、どうぞごゆっくり。」
おばさんはそう言うと下へ降りて行った。それにしてもおばさんとビアンカちゃんはあんまり似ていないよなぁ。
パ「さてと…明日は早く出るぞ。村の皆が待っているからな。今日はもう眠ることにしよう。おやすみ、ユタカ…」
と言うとお父さんは部屋の明かりを落とした。
知らないうちに僕は眠っていたようだ。そして体を揺すられてる感じがして夜中に起きた。と思ったらやはり揺すられていたw
ビ「ユタカ…起きて…ユタカ…」
その声の主は何とビアンカちゃんだった!
ビ「起きたわね、ユタカ。じゃあ早く行きましょう。どこへって?もちろんレヌール城へよ。お化け退治をしてあの子猫を助けなくちゃ。
レヌール城はこの町からずっと北にあるそうだわ。さあ行きましょう!」
すっごくドキドキしてきたw
宿屋から出る時に扉を開ける音に気を付けて…
夜の町は本当に静かだった。誰もいないし。とりあえず教会でお祈りをしてから町から出よう。
町の入口では昼間、通せんぼしていたおじさんが道で寝ていたw
起こさないように気を使いながら外へ出た。
町の外は魔物だらけだった。でも僕とビアンカちゃんは力を合わせて魔物達を倒していく。段々強くなっている実感が湧いてきたりしたりw
ある程度お金が貯まったから僕はブーメランって武器を買ってみた。この武器…強い!敵を全部攻撃できるし良い買い物だったなぁ!
ここで大分眠くなってきちゃったので一回宿屋に帰ることにした。
ビ「戻ってきちゃったなわね。あーあ、私も眠いわ…今夜はもう止めにしましょう。また明日ね。おやすみ…ユタカ…」
翌朝…お父さんが見事に風邪をひいていたw
これで風邪が治るまでの何日間かはここにいられそうだ!やった〜!
やっぱりブーメラン買うよな。
ブーメラン禁止
ブーメラン禁止っすか?w
当然
じゃあ誰か今回の縛りをまとめて下さいw
現時点での縛り
・キラパン以外のモンスター無し
・ブーメラン(全体攻撃武器?)禁止
・鞭(1グループ対象の武器)は?
・さすがに武器防具の購入はOKですよ…ね?w
↓さあどうぞw
耐性ついてる防具禁止…厳しい?
641 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/08(金) 19:52:30 ID:pXxBxDLNO
死の小さなメダル禁止とか…
>>639 > ・キラパン以外のモンスター無し
これだけでだいぶ苦しい気がしますな。
中村屋さん頑張って。
娘が出来たらどこでも一緒
今日も用事があってできません…
すません。
待ってた人…いたのかな…?w
いないよな…w
このスレにローラ姫がいます。
649 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/10(日) 15:54:30 ID:EF4tt7EXO
そんな、ひどい…
そんな、ひどい…
はい
→いいえ
中村屋も乗っかっタ━━(゚∀゚)━━!!!
そんな、ひどい…
654 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2006/09/11(月) 23:35:30 ID:9t5xTFraO
スレ住人にブーメランがダメだと言われたので仕方なく檜の棒に持ち変えるユタカw
いっそのこと今の装備のままレヌール城をクリアしてやる!と意気込んでいざアルカパから北へ。やがて遠くにお城が見えてきた。どうやらあれがレヌール城のようだ。
近付いてみるとかなり古びている城だという事がわかった。とりあえず行ってみよう!
お城の正面の扉は鍵がかかっていた…
ビ「困ったわね。どこか他の所から中に入れないかしら…」
ユ「こっちにハシゴがあるよ!」
と僕は右手の方向を指差した。ゴロゴロ…ピカッ!雷が鳴っている。僕達はハシゴを登ってお城の一番上の入口から中へと潜入した!すると…
急に鉄格子が下りてきて外に出れなくなってしまった!
ビ「先に行くしかないみたいね…ユタカ、前を歩きなさいよ、べ…別に怖いわけじゃないんだからね!」
ユ「しょうがないなぁ…」
と言いながら僕達は階段を降りた。次の階にはベッドがあり、その上には何と骸骨が!
ビ「不気味ね…早く通り過ぎましょうよ。」
通り過ぎようとしたら急に電気が消えた!
ビ「きゃーっ!」
ユ「ビアンカ!」
パッと明かりが灯る。確かに僕の後ろにいたはずのビアンカがいなくなっていた!
ユ「ビアンカ!ビアンカ!」
しかし返事はない…仕方なく僕は一人で歩き出した。下に降りていく。するとお墓らしき物があるテラスに出た。
*「うーん…」
そのテラスからはかすかな唸り声が聞こえてくる。その声は明らかにビアンカのものであった。僕はお墓に近付いてみた。それに従って声も少しずつ大きくなっていった。
片方のお墓の下から声が聞こえてきているので僕はお墓を力一杯動かしてみた。するとお墓の下からビアンカが現れた!
ビ「ああ、苦しかった!ユタカったら今まで何してたのよ?でも助けに来てくれたからまあいいわ。さあ、行きましょう!」
一人で心細かったよぉ…ビアンカがいて良かったよぉ…なんてちょっと泣きそうになりながらテラスから中へと入った。
ビ「ねえ…ユタカ?あそこに人がいない…?気のせいよね…?」
まさか!さっきこの部屋を通った時には誰もいなかったのに、そんな人なんているわけ…いたー!!!!!!
本棚の隣に明らかに幽霊らしき半透明な人が立っている。興味津々なビアンカは恐れもせずに幽霊に話し掛けたw
すると幽霊はスーッと消えた。「ガタガタッ!」その瞬間に遠くにあった本棚が凄いスピードで移動した!
幽霊さんの背後には壁紙が貼ってあった。僕は読めないのでビアンカに読んでもらう。
ビ「私達のお墓を返して…って書いてあるわね。さっきの幽霊さんはお后様みたいだったし、さっき私が入れられていたお墓はここの王様とお后様のお墓なのかしらね。」
動いた本棚の下からは階段が出てきたのでそっちに進んでみる。すると豪華なベッドが2つ並んでいる部屋に出た。ベッドにはさっきのお后様がいた。
*「私はソフィア…お願いです、私達のお墓を取り返して下さい…この小さなお城で子供のいない私達はたった2人きりで…でも平和に暮らしていたのです。
どうかお願いです…私とエリックを静かに眠らせて下さい…」
と言うとソフィアさんは消えてしまった…お墓をお化け達に荒らされてしまったのか…可哀想に…
更に下に降りる階段があったので進んでみる。下の階は真っ暗だった!
ビ「真っ暗だわ、ユタカ…足下に気を付けてね…」
真っ暗な中、僕はビアンカの前を歩く。少し進むと光が漏れている部屋を見つけた。
ビ「あら?あの明かりは何かしら?」
ユ「とにかく行ってみようよ。」
ビ「それもそうねw」
その部屋から更に進んで行くと今度は王様の幽霊に出くわした。王様は僕達を見つけると逃げ出した。僕達はそれを追いかける。
するとまたテラスみたいな場所に出た。王様はそこで待っていた。
王「おお!ここまで来る勇気のあった者はそなた達が初めてじゃ…何年か前からこの城にゴーストが住み着いてしまい…私とソフィアは眠りにつく事もできぬ。
どうかお願いじゃ!ゴースト達のボスを追い出してくれぬか?」
ビ「ええ!そのつもりでここに来たんです!」
王「そうか、やってくれるか。では私について参れ。」
そう言うと王様はさっき来た道を戻って行く。
王「おお、そうじゃ!台所にたいまつがあったと思うが…あれがあればどんな暗闇も照らすことができようぞ!」
と言い、戻って行った。僕達は途中で台所に寄ってたいまつとマッチを手に入れてからさっき来た道をまた戻って行く。そしてさっきの真っ暗なフロアへと帰ってきた。
ビ「マッチ…しけってたらどうしよ…あ、大丈夫だわ!」
無事たいまつに火を灯すことができた!
ユ「明るいね…あ、こんな所に階段が!」
さっきは全く気付かなかった上りの階段。
ビ「さあ、行くわよ!」
階段を登ると怪しげな石像があった。
ユ「まるで生きてるみたいな石像だね。まさか本当に生きてたり…するわけないよねw」
なんて言いながら先を急ぐ。「ズシン…」
ユ「…?今、音が聞こえた…?」
ビ「まさか…」
と後ろをチラッと見ると石像が追い掛けてきていた!急いで逃げる2人!目の前の階段を駆け上がる!
ユ「ふう…逃げ切れたみたいだね…」
ビ「あ!王様がいた!」
王「さあ!こっちじゃ…」
と言うと目の前にある壺の中へ入って行った。僕達も続いて中へ入る。中は狭い通路になっていてしばらく進むとまた普通のフロアに戻って来れた。
王様は扉を開けて先へと進んで行く。後をつけて行くと玉座の間に辿り着いた。玉座には明らかに化け物が座っている!こいつが親玉か!
*「ほほう…ここまで来るとは大したガキ共だ。褒美にお前達をおいしい料理にしてやろう…」
おいしい料理にしてやろう?食べさせてくれるんじゃなくて?と思ってたら床が急に開いた!そのまま下の階に落ちていく。
吹き抜けのような場所だったらしく大分と下まで落ちたようだった。
ビ「いたたた…ユタカ、大丈夫?」
ユ「う…うん、何とか…」
ふと周りを見るとお化けキャンドル達に囲まれていた。
*「おお!うまそうだ!」
*「やっとごちそうが出たぞ!」
ああ、おいしい料理ってのはそういう意味だったのか。食べられてたまるか!というわけでビアンカのギラと僕のバギで一掃してやったw
どうやらここが一階のようなので、鍵が掛かっていた正面の扉を開けに行こう。うん、内側から開けることができたよ。
一階にはお化けの人達が一杯いた。よく考えるとお化けなのに人ってのもおかしいねw
中には探検者らしきお化けもいた。この城には宝があると聞いて来たのにどこにもないじゃないか…と言っていた。宝を見つけられないまま死んでしまって成仏できない幽霊なのかなぁ…
今度こそさっきの親玉をやっつける為に玉座の間へ向かう。途中で宿屋らしき場所を見つけた。何故かちゃんと従業員もいる。怪しいけど戦い続けてかなり疲れたからちょっと休んで行こう。
*「いらっしゃい…一晩泊まっていくかい?ヒッヒッヒッ…ゆっくり休みな!」
と言われて寝床に着いた。
翌朝に目覚めると城の外にいた…そして隣にはお爺さんがいた。
*「ほっほっほっ。ここの城には幽霊がたくさんおるそうじゃ。気を付けないといかんぞい。ほっほっほっ…」
と言うとお爺さんも消えてしまった…
ビ「…」
ユ「…」
2人とも怖くなって黙り込んでしまった。しかし体力はきちんと回復している。元気になったところで再び親玉の元へ。
玉座の間に着くと親玉は外へ逃げようとしていた。
ユ「待て!」
しかし親玉は外へ逃げてしまった!急いで追い掛けると…逃げ場のない親玉がテラスをウロウロしていたw
*「何と!骸骨共はお前達を食べ損ねたようだな…
ではこの俺様が食ってやろう!」
親分ゴーストが現れた!
http://p.pita.st/?m=zvopdjfv http://p2.ms/4moul 僕はスカラを使い守備を安定させる。ビアンカにはルカナンとマヌーサを使ってもらい親分ゴーストを弱体化させた。これで怖いのはギラだけだね。
…結構簡単に倒せたw
親分ゴーストを倒すとあたりから魔物の気配が消えた気がした。これでレヌール城にも平和が戻るね!
http://p.pita.st/?m=qslhrxch http://p2.ms/r8uqj
*「たっ…助けてくれー!王と王妃の墓はちゃんと元通りにするから!な?」
ユ「どうする?」
ビ「まあ見逃してあげましょう…なんて言うと思った?w」
*「ひー、助けて下さいよ、坊ちゃん!」
ユ「仕方ないなぁ。」
*「へっへっへっ。ありがたい。あんた立派な大人になるぜ…」
と言うと親分ゴーストは消え去った。悪い奴に立派な大人になるって言われてもなぁ〜w
なんて思ってたら王様と王妃様がやって来て僕達をあのお墓まで連れて行ってくれた。
エ「よくぞやってくれた!心から礼を言うぞ。」
ソ「本当にありがとう。あなた達のおかげでゆっくりと眠れそうです。」
エ「さあ、行こうか、お前…」
ソ「はい、あなた…
さようなら。あなた達の事は忘れません…」
と言うと2人はゆっくりと消えていった。
ビ「よかったわね。これからは2人、幸せに眠り続けるはずよ。でもゴースト達は何故この城を荒らしたのかしら…」
ユ「あれ?空から何か降ってきた?」
中村屋乙〜!
SFC版ってなんか和むよなー。特に序盤が。
あのグラフィックと音のせいだと思うんだけど。
ビ「あら?何かしら?綺麗な宝石ね。きっとお礼よ。ねぇ、持ってゆきましょう!」
ゴールドオーブを手に入れた!
ビアンカはお墓を眺めている。
ユ「どうしたの?」
ビ「このお墓、ソフィア王妃へ永遠の愛を…だって。割とロマンティックな王様だったのね…さあ、行きましょうか。」
僕もこの2人みたいに幸せになれたらいいな…でもまずはお嫁さんを貰わないとねw
お城を出ると既に空が白み始めていた。アルカパに着く頃にはもうすぐ太陽が出てくる時間になっていた。町の入口の兵士はまだ寝ていたw
レヌール城のお化けをユタカが退治したという噂がまたたく間に広まった。そして僕達は子猫の元へ。
ビ「さあ、約束よ!この子猫を貰って行ってもいいわね?」
*「どうする?仕方ないか…
よし、約束したしお前らも頑張ったからな!こいつはあげるよ!…しかし本当にお化けを退治してくるとは思わなかったよ。お前ら結構勇気あるよな!」
ビ「ありがとう。それにしてもよかったわね、ネコさん。もういじめられないわよ。さあ、行きましょ…
あ、そうだわ!このネコさんに名前をつけてあげなきゃ!」
すると突然、ビアンカは子猫の名前を考え始めたw
ビ「う〜ん…ボロンゴ…プックル…ん〜…チロル…ゲレゲレ…
ユタカはこの中ならどれがいい?」
う〜ん…どれも微妙だけど…w
ビアンカが一生懸命考えてくれたんだからどれかに決めないとなぁ…w
ユ「しいて言うなら…ボロンゴ…かな?」
ビ「ボロンゴね!決まったわ!今日からあなたはボロンゴよ!」
ボロンゴが仲間に加わった!
でも本当はあまり気に入ってないからビアンカがいない時にはボロンゴボロンゴって呼んでやるw
勝手に名前の選択肢を決められてしまった事に対してのささやかな反抗ですw
というわけで檜の棒で親分ゴーストを撲殺してきました。ビアンカの装備品の皮の帽子は敵が落としていきました。ブロンズナイフも落としていきました。こっちは装備してないけどw
あと〜ブーメランを禁止されたという件についての個人的な反抗として、ブーメランの他には何一つ買い物しないでレヌール城をクリアしてやりましたよw
とりあえずこんな感じでいいっすかねw
さて…寝ます。おやすみなさいませ。
あ、レスは絶賛受付中なんで是非何か書いてって下さいねw
ボロンゴにしたのね〜。
俺も確かSFC版の1周目はボロンゴにした記憶が。
ブーメラン禁止って書いたの俺なんだけど、怒ってる?w
ゴメンね。
オハヨウ━━(゚∀゚)━━!!!
………どうでもいいけどこのスレの住人はどれくらいいるのかと小一時間
>>665さん
べ…別に怒ってなんかないんだからっ!
つかこれから先もブーメラン系や鞭系は禁止なんですか?ずっと檜の棒で行けと?w
>>666さん
それは私も問い詰めたいところですw
人がいないですね。結構頑張ったつもりだったんだけどなぁw
やっぱり私の文章力が無さ過(ry
ちなみに今のBGM…SUEMITSU&THE SUEMITH 「PART OF YOUR WORLD」
さて…仕事行くかw
いや、このスレはROMってる人が多いのかもしれんね。
俺もドラクエ3の時はROM専だったし
たまにはレスつけて中村屋を悦ばせてみては
>>668 たしかに、クリアすると、書き込みが結構ありますからねー。
>>664 > あと〜ブーメランを禁止されたという件についての個人的な反抗として、ブーメランの他には何一つ買い物しないでレヌール城をクリアしてやりましたよw
すげぇwwww
中村屋さん乙だアッー。
>>667 > つかこれから先もブーメラン系や鞭系は禁止なんですか?ずっと檜の棒で行けと?w
ブーメラン系や鞭系使ってもいいんじゃないすか?
そのかわり中村屋さん、禁酒でよろしくお願いします。
ブーメランはずっと禁止
もう素手でいいんじゃね?
素手禁止
恥ずかしい台詞禁止
子作り禁止
町を散歩してみた。みんなが褒めてくれた。ありがとw
そしてビアンカ、ボロンゴと一緒にビアンカの家へと向かう。入口ではダンカンさん、おばさん、そしてお父さんが待っていた。
子供2人だけでお化けを退治したとはねぇ…でもビアンカ。夜中に出歩くなんて危ない真似はこれっきりだよ、とおばさん。坊やは大したもんだ!その勇気はきっとお父さん似だね、とダンカンさん。
パ「心配をかけたな、ユタカ。父さんの風邪もすっかり良くなったらしい。これから村に戻るが町の人達に挨拶は済ませたか?」
僕は頷いた。
パ「ダンカン、世話になったな!」
と言うとお父さんは町の外へと歩いて行く。もうビアンカちゃんとはお別れなのか…もっと喋りたかったな…と思ってたら
ビ「ユタカ!」
ビアンカちゃんが走ってきた!
ビ「しばらく会えないかもしれないからこれをあげる…」
と彼女はリボンをくれた。
ビ「あ、そうだわ!リボンはボロンゴちゃんにつけてあげるね。
ユタカ…またいつか一緒に冒険しましょうね!絶対よ!…元気でね、ユタカ。」
ユ「うん、約束する!」
話が終わった事を確認してからお父さんは再び歩き始めた。ビアンカちゃんは手を振っていた。僕も負けじと手を振っていた。
パ「ところでユタカ、お化け退治の事はこの父も感心したぞ。しかしお前はまだ子供だ。あんまり無茶をするでないぞ。」
ユ「はぁい…」
パ「うむ…では行くとしよう。」
2人と1匹は町の外へと出て、サンタローズの村へ帰って行く。
帰りもやはりすぐに村に着いた。
*「やや、パパスさん、お帰りなさい!」
村の門番の兵士は道を開けてくれた。そして我が家へ。
サ「お帰りなさいませ、旦那様!ダンカンさんの病気のお加減はいかがでしたか?ふむふむ…何と!ただの風邪?それはようございましたね。
ところで留守中に旦那様にこの様な手紙が…」
パ「うむ…」
サ「坊ちゃんは長旅でお疲れでしょう。どうぞおやすみなさいませ。」
疲れてなんかないよ!と思ったけどベッドに入るなりすぐに寝ちゃった。そうか…そっか、昨日は徹夜だったんだもんねw
起きるとお父さんが机で調べものをしていた。
パ「よく眠っていたようだな、ユタカ。
父さんは調べる事があるので今日は家にいるが、お前も村の外に出たりしないようにな。」
だってさ。ちぇ、つまんないの〜。
仕方ないから村の中を散歩するか…と思って下に降りるとサンチョさんが困った顔をしていた。
サ「おはようございます、坊ちゃん。ところで坊ちゃんはまな板をどこかにしまったりしませんよね?」
ユ「今まで寝てたんだけど…」
サ「そうですよね。おかしいなぁ。どこへやったんだろ。」
おかしなサンチョさんだなぁ。よし、散歩に行くぞ。まずは村外れの親方に会いに行ってみた。
*「お、坊やはあの時の。あの時はお世話になったね。お礼にそこのタンスを開けてごらん。」
タンスの中には手織のケープが入っていた!
ユ「ありがとう!」
*「どういたしまして。ところで坊やは優しい目をしているな。坊やに見つめられると心が和むようだ…」
…アッー!僕は何だか寒気がしたのですぐにその場から立ち去った。
次に教会へ。何故かシスターが興奮していたw
*「ねえ、坊や?教会の前にいた素敵な人はまだいたかしら?どうしましょ…もしかして私に気があったりして…」
…。
教会の外に出るとさっきまではいなかったと思ったのに…僕にそっくりな男の人が立っていたんだ。
男の人はゆっくりと僕に近付いてきた。
*「うん?坊やは素敵な宝石を持っているなぁ。その宝石をちょっと見せてくれないか?」
僕はあまりにもそっくりな人だったんで…すっかり信頼しきって宝石を手渡したんだ。
*「本当に綺麗な宝石だね。はい、ありがとう。」
ゴールドオーブを返してもらった。
*「坊や、お父さんを大切にしてあげるんだよ。」
と言うと男の人は村の外へ歩いて行った。
武器屋のおじさんに会うとおじさんは何故か怒っていた。
*「最近、村におかしな事が起こるんだ。先日、村にやって来たあの変なヤローのせいじゃねえのかな。」
変なヤロー?誰の事だろ?更に二階ではおばさんがびっくりしていた。何やらタンスに入れておいたお裁縫箱がイスの上にあったらしい。サンチョさんと言いおばさんと言い…これがその変なヤローのせいなのかなぁ?w
とある民家へ行くとおばさんとお爺さんが喧嘩していた。
*「お鍋の中にあったご飯、お爺ちゃんが食べたんでしょ?」
*「わしゃ食っとらんわい!ワシを子供扱いして…困った奴じゃわい。」
偶然にしては同じ様な事がいっぱい起こってるなぁ…
宿屋のおじさんは宿帳にいたずら書きをしたのは坊やか?って聞かれるし、酒場のお兄さんはコップを探しているし…最近こういう事が多いってぼやいている。
酒場には洞窟の入口に立っていた兵士のおじさんもいた。近頃、村に変な奴が来て色々とかぎまわっている。奴は教会の側にいたから坊やも気を付けないとね、と言われた。
そんなに怪しい人には見えなかったけどなぁ…
そうするとボロンゴが壁の方を見て唸り出した。どうしたんだ?と思ってそっちを見ると…半透明な人がいた!僕は恐る恐る話し掛けてみた。
*「まあっ!あなたには私が見えるの!?良かった…やっと私に気が付いてくれる人を見つけたわ!
私が何者か、ですって?待って、ここじゃ落ち着かないわ。確かこの村には地下室のある家があったわね。その地下室に行ってて!私もすぐに行くから…」
と言うと彼女は姿を消した。お兄さんや兵士のおじさんは不思議そうな顔をしている。あ〜、これは僕にしか見えてないし聞こえてなかったからかぁw
あれ?地下室って?まさか…僕んち!?
僕は急いでうちに帰った。するとサンチョさんがまな板を持って歩いていた。
サ「あ、坊ちゃん!なんとまな板がタンスの中から見つかったんですよ!どこかにイタズラ者がいるんですかねぇ…」
絶対あの子だw
そして地下室へ。するとあの子が待っていた。
ベ「来てくれたのね!私はエルフのベラ。実は私達の国が大変なのっ!それで人間界に助けを求めて来たのだけど誰も私に気付いてくれなくて…
気が付いて欲しくて色々イタズラもしたわ。そこへあなたが現れたってわけ…シッ!ちょっと待って…誰か来たみたいだわ…」
すると上からお父さんが降りてきた。
パ「話し声がしたので誰かいるのかと思ったがお前1人か…ここはとても寒い。1人遊びもそこそこにして風邪もひかぬうちに上がって来るのだぞ。」
と言うとお父さんは再び階段を上がって行った。
ベ「やっぱり他の人には私は見えないみたいね…ともかく私達の国へ来て下さる?そして詳しい話はポワン様から聞いて!」
ベラはそう言うと姿を消した。その代わりに僕の背後に巨大な階段が現れた!その階段を登って行くと…見たことのない世界に辿り着いた!
ベ「さあ、こっちへ!」
ベラに言われるがまま、ポワン様という方に会わされちゃったw
全く見たこともない雪化粧に包まれた世界をベラに連れられて歩いて行く。やがて玉座に座る女王様の前に着いた。
ベ「ポワン様、仰せの通りに人間族の兵士を連れて参りました。」
ポ「まあ、何とかわいい戦士様ですこと。」
ベ「め…滅相もありません!彼は…」
ポ「言い訳は良いのですよ、ベラ。全ては見ておりました。
ユタカ…と言いましたね。私達の姿が見えるのはあなたに不思議な力があるためかも知れません。
ユタカ、あなたに頼みがあるのですが引き受けてもらえますか?」
ユ「僕にできる事なら…」
ポ「実は私達の宝『春風のフルート』がある者に奪われてしまったのです。このフルートが無ければ世界に春を告げる事ができません。
ユタカ、この春風のフルートを取り戻してくれませんか?」
ユ「わかりました!」
ポ「まあ、引き受けて下さるのですね!
ベラ、あなたもお供しなさい。」
ベ「はい、ポワン様。」
ポ「ユタカ、あなたが無事にフルートを取り戻せる様に祈ってますわ。」
ベラが仲間に加わった!
今日はこれくらいに。
>>671と
>>676は今から確実に無理だと断言しときますw
>>671さんこそ禁酒したらいかがです?w
幼年期は買い物アリだけど拾った物以外は装備禁止にしようかなぁと。何故買い物が禁止じゃないかと言えばラインハットで鉄シリーズを買って青年期に持ち越しする為ですw
あ、でも雪の女王の後のブーメランも装備できないだなぁ…orz
この縛りだとラインハット〜古代遺跡でかなり死にそうだからすぐに諦めるかもしれませんがw
おやすみなさいまし…
サンチョキタ━━(゚∀゚)━━!!!
686 :
671:2006/09/15(金) 17:26:31 ID:NaMDSyZM0
>>684 俺は、年に2、3回しかのまないんですよ。
うまー
J('ー`)し
昼だね
最近できなくてすんませんです…
今日は…できるかなぁw
J('ー`)し
あんたのペースでやりな
なにこの流れw
SFC当時にやったきりなので懐かしいな。
中村屋の読んでると、そんなこともあったなと思い出すよ。
J('ー`)し
あげるよ
sagaってるよ、カーチャン
J('ー`)し
恥ずかしいねえ
695 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/20(水) 20:19:21 ID:3fTKU6nE0
J('ー`)し
あげるよ
春風のフルートかぁ。まずは妖精さん達に色々聞いてみよう。
私達妖精には剣を振る力はないので是非ポワン様の願いを叶えて下さい、とお願いされちゃった。他には、妖精の国は季節を司っているようで、このまま春が来ないと世界は冷えきってしまう…なんて怖い話なんだ!
フルートを奪った盗賊はここから北の冬の国にある氷の館に逃げ込んだらしい。でもその館の入口は固くカギで閉ざされているらしい。う〜ん、カギかぁ…
宿屋にいた人(骸骨?)から西の洞窟に住むドワーフの話を聞くことができた。
昔に盗賊の鍵の技法を編み出して村を追い出されたドワーフが西の洞窟に住んでいるという話だった。今のポワン様の代なら追い出されなかったのに哀れなドワーフだよな…だって。確かに可哀想かも…でもおかげで鍵の目星がついたよ!ありがとw
村にいるお爺さんは僕達を見るなり腰を抜かしたw
*「あわわわ!お主が連れているのはまさしくキラーパンサー!まだ小さいとはいえ…地獄の殺し屋キラーパンサーが人間になつくとは信じられんわいっ!」
と驚いていた。そんなに凄い事なんだ…ただの子猫だと思ってたのにw
一人の妖精はポワン様を批判していた。妖精も人間も怪物もみんなで仲良く暮らそうだなんて…そんな甘い考えだからフルートを盗まれたりするんだわ、だってさ。
まあそうなのかもしれないけどさぁ…
とりあえず西の洞窟に行ってみよう!
短すぎるけど今日はこれくらいで…w
久々なのにすませんですw
698 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/20(水) 22:21:55 ID:GGeDxFunO
久しぶりだけど早いから揚げ
お疲れさん
J('ー`)し
お帰り
701 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2006/09/21(木) 20:44:58 ID:qmiksB2jO
村から外へ出てみる。外も一面の銀世界。敵は…強いw
そりゃ(自分で考えた縛りのせいで)ほとんど何も装備してない状態だもんなぁ…今から先が思いやられますw
ちょっとレベル上げをしてから洞窟に行こっと。
敵と戦って疲れたので宿屋へ行った。起きるとそこは…自分のベッドだった。
パ「おはよう、ユタカ。ずいぶんうなされていたが悪い夢でも見たのか?何?妖精の国が大変だと?わっはっは、寝ぼけているな。」
とまともに取り合ってくれない…って当たり前かw
それとやっぱりベラはこっちだとみんなからは見えないみたいだね。下に降りるとサンチョおじさんがいた。
サ「おや、坊ちゃん。何だかうかない顔をしてますね。退屈でしょうがお父上の邪魔をしてはいけませんよ。」
だってさ。言われなくてもしないよ!だって妖精の国が大変なんだもんw
地下から再び妖精の国へ。よろず屋で薬草や毒消し草を購入してから西の洞窟へ向かった。洞窟はそんなには遠くない場所にあった。僕達は勇んで中に入って行った。
洞窟に入ってすぐの場所に看板があった。
ベ「無用の者、立ち入るべからず!だって。」
え?どういう意味なの?w
少し奥に行くとドワーフのおじさんとスライムがいた。
*「全く…ザイルには呆れてしまうわい。ワシがポワン様に追い出されたと勘違いして仕返しを考えるとは…
妖精の村から来たお方よ、お詫びと言っては何だが鍵の技法を授けよう。鍵の技法はこの洞窟の奥深くにある宝箱の中に封印した。どうかザイルを正しい道に戻してやって下され。」
ドワーフのおじさんからあわよくばここで鍵の技法を貰えるかと思ったのに…仕方ない、奥まで行くかw
一応スライムにも話し掛けてみた。
*「うわ!人間と妖精だ!フルートを盗んだのはボクじゃないよ!ザイルがやったんだよ!」
それは知ってるからとりあえず黙れw
さて…とにかく洞窟の一番奥まで行かないとね。敵をなぎ倒しながら下の階を目指す。洞窟はそんなに広くないので結構すぐに最深部まで行くことができた。
一番奥にあった宝箱を開けると鍵の技法が秘密が書かれた紙が入っていた。図解付きだったので文字の読めない僕でもすぐに技法を覚えることができた!
偶然にもそのフロアに鍵の掛かった扉があったので開けてみた…やった!鍵が開いた!これでもう技法は完璧っぽいね!
目的を達成したからひとまず妖精の村へ帰ろう!
帰りは足取りも軽く、快調に村まで帰ることができた。手持ちの薬草はほぼ無くなっちゃったけど…
それにしてもこんな装備でもどうにかなるもんなんだね。相変わらずダメージは食らいまくるけどさw
また宿屋に泊まって、薬草を補充してから今度は北にあるという冬の国へ。
ずっと白銀の世界だからどこからが冬の国なのかはさっぱりわからなかったけど、湖に囲まれた氷でできた建物を見つけた!ここがどうやらザイルのいる氷の館だな!
入口の扉は噂通りに固く閉ざされていた。しかし僕が鍵の技法を使うとずっしりと重い音をたてながら扉が開いた。さあ、中へ!と思いきや氷の床のせいでうまく歩けない…
ユ「あー!」
僕達は穴に落ちてしまった。地下一階で少し氷について考えてみた。どうやら一歩進もうとしても滑って数歩分進んでしまうようだ。しかし障害物に当たると体は止まる。
普段使わない頭をフル稼働させて最短ルートで階段を目指した。ん〜、実は僕って…頭良いかも?w
なんて自画自賛しながらも地下一階、一階、二階と進んで行った。
すると二階の真ん中には小さな子供が立っていた。
ベ「彼が春風のフルートを盗んだザイルよ!」
ザ「何だお前は!?
そうか!ポワンに頼まれてフルートを取り戻しに来たんだなっ!ポワンは爺ちゃんを村から追い出した憎い奴だ!フルートが欲しければ力尽くで奪ってみろっ!」
ザイルとの対決!
マホトラウザスw
でも倒したw
ザ「くそー!お前はなかなか強いな…
え?爺ちゃんを村から追い出したのはポワン様じゃないって?けど雪の女王様が…」
と言うとザイルが倒れた!するとザイルの背後に邪悪な顔の女が現れた!
*「ククククク…やはり子供をたぶらかせて、という私の考えは甘いみたいでしたね。
今度は私が相手です。さあ、いらっしゃい!」
何と女王は怪物に姿を変えた!
雪の女王が現れた!
攻撃も強い、ブレス攻撃も強い相手…まずは僕のスカラで僕とボロンゴの守備力を上げて、ベラのルカナンで奴の守備力を下げる。あとはひたすら殴る殴る殴るw
薬草やMPも尽きてしまい万事休す…と思った時に奴がようやく倒れたんだ…!
http://p.pita.st/?m=tifbcdm7 http://p2.ms/we5qx かなりギリでしたw
女王を倒すとさっきまで倒れていたザイルは既に起き上がっていた。
ザ「何だ、雪の女王様って悪い怪物だったんだっ!俺…騙されてたみたいだなあ。
うわー、まずい!爺ちゃんに叱られる!早く帰らなくっちゃっ!」
と言うとザイルは帰って行った。全く人騒がせな子だよ。やれやれだぜw
ザイルがいた後ろに宝箱があった。中には春風のフルートと(縛りの関係上装備できない)ブーメランが入っていた!よし、村へ帰ろう!
これで世界にようやく春が来るはずだね!
と今日はここまでに。何とか無事に村まで戻れました。雪の女王は強かった…と言うかザイルのマホトラが一番やばかったですw
さて…寝ようかな。
みなさま、おやすみなさいませw
あ、レスはまだまだ絶賛受付中ですよw
あとこのスレの容量ってまだ大丈夫なのかな?
706 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/21(木) 23:04:07 ID:A8Ec1DbHO
落ちた時のあーは絶対アッー!!だと思ったのに…
だから揚げます
村に帰るとみんなが祝福してくれた。凄いね!と言われたり黒幕は雪の女王…一体何者かしら…と心配する人、これでやっと春になると喜んだり…国を救ってくれたと言われたり人間もたまには役に立つわと言われたり…w
*「今度の事件は誰かが世界を凍らせようとしたのかも知れんな。これが良くない事の起こる前兆でなければよいが…」
と心配する老人もいた。更に魔の世界について宿屋の骸骨さんが教えてくれた。
*「あんた、魔の世界を知ってるか?そりゃあ寒い所でよぉ…おらぁ、もうあんな所には帰りたくないねっ!」
と温泉に浸かりながら教えてくれたw
そして僕達はポワン様の元へ向かった。
ポ「まあ!これはまさしく春風のフルート!
ユタカや、よくやってくれました。これでやっと世界に春を告げる事ができますわ。何とお礼を言ってよいのやら…そうね、約束しましょう。
あなたが大人になってからもし何か困った時に再びこの国を訪れなさい。きっと力になりましょう。よく覚えておくのですよ。…さあ、そろそろお別れの時です。」
そう言うとポワン様は春風のフルートを吹いた…たちまち軽やかなフルートの音色が辺りを包み込んでいく…
ベ「ユタカ、あなたの事は忘れないわ。元気でね…」
ポワン様の吹くフルートの音色と共に空から幾千の花びらが舞い散る。気温もぐんがん上がって周りの雪が一気に溶け始めて…
気付くと僕は地下室に立っていた。気温は…暖かい。やっぱりあのフルートのおかげでこっちの世界にも春が来たんだね!すると空からひとひらの花びらが舞い降りてきた…大人になってからまたみんなに会いに行くからね!
地下室から一階に上がるとサンチョおじさんが慌てていた。
サ「や!坊ちゃん!今までどこにっ!?
旦那様にラインハットの城から使いが来て出掛ける事になったんです!坊ちゃんも連れて行くつもりでずいぶん探したんですが…
見つからなくって旦那様はたった今お出掛けになりましたっ。すぐに追いかければ間に合うかもしれません。さあ、坊ちゃん!」
とサンチョおじさんに急かされた!僕は急いで村の入口に走って行った。入口のおじさんはいつも通りに見張りをしていた。
*「え?パパスさんが出て行かなかったかって?いや、見てないぞ。」
なんだ…まだ村の中にいるんだね。焦って損したよw
ぼうや、どんなにレスが少なくても、くじけちゃだけだよ。
俺みたいにROMってる人間も居るからさ。
まだ村から出ていない事を確認したのでゆっくり村を廻ってみる。
鍋の食べ物を食べたと思われのがよっぽど悔しかったのか本当に中身を食べてしまったお爺さん。パパスさんは伝説の勇者を探していると教えてくれた酒場のお兄さん。どこかの国王がパパスという名前だったと教えてくれた旅の人。
多分他人だろうけどって言われたけど…僕もそう思うw
そしてラインハットの国は王位継承問題で揺れている、と親方が教えてくれたけど、おういけい…何とかってどういう意味?w
そして暖かくなってきた事を喜ぶ人もいた。それ、ここだけの話だけど実は僕のおかげなんだよw
更に意味深な話を聞く事もできた。あのお父さんが通っていた道を通せんぼしていたお爺さんからだった。
*「お前さんは…パパス殿の息子さんじゃな。これは噂じゃが…パパス殿にはとんでもない敵がいるそうじゃ。坊やがもっと大きければお父さんの助けをできただろうにのぅ…」
僕はまだ小さいけどお父さんの手助けをしてみせてやるよ!見てやがれ!
と思いながら最後に唯一行ってない教会へと足を運んでみた。すると…教会の中ではお父さんが祈りを捧げていたw
やっぱりここだったかw
恥ずかしいorz
教会の中に入るとシスターがブツブツ何かを言っていた。
*「パパスさんを呼びつけるなんてラインハットの国王も傲慢な人よねっ。用があるなら自分から来ればいいのに…」
と愚痴っていたw
しかし相変わらずお父さんは祈りを捧げている。僕が隣に立つとお父さんはふと顔を上げた。
パ「おお、ユタカか!今までどこにいたんだ!?ずいぶんと探したぞ。
それは、まあいい。父さんは旅立つ前にお祈りをしていたところだ。お前も祈っておくといいだろう。父さんは村の入口で待っているからな。」
と言うとお父さんは教会から出て行った。僕はお祈りをしてから村の入口へと向かった。入口ではお父さんが待ち構えていた。
パ「おお来たか、ユタカ。今度の行き先はラインハットのお城だ。前の船旅とは違って長い旅にはならないだろう。この旅が終わったら父さんは少し落ち着くつもりだ。
お前には色々淋しい思いをさせたが、これからは遊んであげるぞ。
よし、行くとするか!」
*「いってらっしゃい、パパスさん!」
これがまさか…あんな事になるなんて…この時には全く思いもしなかった事が…僕の人生を大きく変えるあの出来事が僕達を待ってるなんて、この時には本当に思いもしてなかった…
村から出て東へ。どうやらラインハットって国は東にあるらしい。村から東へ行くと川があり、川のほとりには祠があった。お父さんは祠に入った。中には兵士が立っていた。
パ「私はサンタローズに住むパパスという者だ。ラインハット国王に呼ばれお城に行く途中である。どうか通されたい!」
*「おお、あなたがパパス殿ですか!?連絡は受けてます。どうぞお通り下さい!」
と兵士は道を開けてくれた。どうやらラインハットの兵士のようだ。兵士の後ろにあった階段を降りて川の下の通路を歩く。ほどなく川の反対側に着いたのでもう一度階段を登る。
階段を登ると一人の老人が川を眺めていた。
パ「もし…どうかされたか、ご老人?」
*「ほっといて下され。ワシは川の流れを見ながらこの国の行く末を案じているじゃて…」
パ「ふむ…あまり風に当たると身体に毒ですぞ。では、ごめん!」
とお父さんは言うと外に出ようとしたけど悩み事をしていたのか…さっき登ってきた階段を再び降りてしまった。
パ「!!」
お父さんはちょっと赤面しながら再び階段を登っていたw
http://p.pita.st/?m=tfqmj2u1 http://p2.ms/es0k3
そのまま何も無かったかのようにラインハットのお城へ。お城に入ると門番の兵士に止められてしまった。
*「待てっ!我が城に何用だっ!?」
パ「私はサンタローズに住むパパスという者だ。国王に呼ばれて来たのだが。」
*「おお!あなたがパパス殿ですか!?国王がお待ちかねです。さあ、こちらへっ!」
と兵士さんはお父さんが国王の客人だと知ると態度を一変させて僕達を玉座の間に案内してくれた。玉座にはラインハット王が座っている。
*「王様!パパス殿をお連れしました!」
王「ふむ、ご苦労であった。その方は下がってよいぞ。」
*「はっ!」
と案内をしてくれた兵士は敬礼をして下がって行った。
王「さて、パパスとやら。そなたの勇猛さはこのワシも聞き及んでおるぞ!その腕を見込んで…ちと頼みがあるのだが…コホン…
パパス、もう少し側に。皆の者は下がってよいぞ。」
*「ははぁ!」
王様の近くにいた兵士達も下がって行った。
パ「ユタカ、お前もそんなとこに立っていても退屈だろう。良い機会だから城の中を見せてもらいなさい。一通り見るうちには父さん達の話も終わるはずだ。」
お父さんはそう言うとラインハット王と小さな声で話し始めた。
待っていても暇だなぁ…と思ったのでお城の中を歩いてみようかな。
と思ったけど飲み過ぎて今日はもう眠いからギブw
今日中に古代遺跡もクリアしたかったけど…ムリスw
おやすみなさいw
レスを増やすための進言
中村屋のキャラはMよりだからSになってみては?
・Sキャラ…れもん
・Mキャラ…中村屋
・恥ずかしがり屋さん…
>>711 まだまだ募集中です。
>>716 Sキャラってどんなんなんだよ?あ?お前がやってみせろよw
俺には無理なんだよw
>>717 誰がドMだって?w
俺は攻めも守りも両方得意だっつーのw
>>718 m9(^Д^)プギャー
うん、自分のキャラがますますわからなくなるからこれはやめとこうかw
変えるくらいだったらレスが少なくてもいいやw
マターリ行きますんでみなさんヨロ
以上仕事中の書き込みでした。今日中に青年まで行けるかなぁ…w
今日は(も?)飲み会とみた。
お城の中を色々歩いてみた。みんなが次の王様について話していた。長男のヘンリー君か次男のデール君か…
何でもヘンリー君は今の王妃様の子供ではないみたいでデール君ばかりがかわいがられているようだし…
更にはその王妃様がタチの良くない連中と付き合ってるみたいだという話まであった。
*「わっ!」
話し掛けるとめちゃくちゃびっくりする人がいた。
*「ああ、びっくりした。てっきりヘンリー王子かと…人がカエルが嫌いなのを知ってて背中にカエルを入れるんだよ。ひどいよなぁ。」
だってさ〜。ヘンリー君っていたずらっ子なんだ。それでみんなからひねくれてるとか言われてるのか…可哀想に。
二階には王妃様とデール君がいた。
*「なんじゃ、そなたは?我が子デールに挨拶に来たのですか?
そなたは小さいくせになかなか目先がきくと見える。兄のヘンリーよりこのデールの方がよほど次の王にふさわしいと思ったわけですね。おほほほほ。」
と高笑い。何だよ…嫌な感じのおばさん!
デール君に話し掛けてみると、彼は小さい声でこう言った。
デ「ボク…王様なんかになりたくないよぉ…」
だってさ…
僕は小さくてよくわからないけど何だかよくない感じだって事だけはわかった気がした。
玉座にいた兵士さんは、王様が内緒話をするって…どんな内容なんだろう、と首を捻っていた。
もう一人の兵士さんは、どこかのお城でお父さんを見た気がするんだけどなぁ、なんて言っていた。
そして、外の回廊には大臣がいた。
*「全くヘンリー王子のわんぱく振りには呆れてしまうのう。あんな性格で次の国王が務まるのか不安でならんわい…」
と心配していた。僕はこの時に何故か妙な胸騒ぎがした。回廊から外を見るとお城を囲むお堀があった。怪しげな船が泊まっていて、そのすぐ側にはガタイが良くて人相の悪いおじさんが立っていた。
それがまさか…あんな事になるなんてね…この時には全く思いもしなかったんだ。
最後に小さな部屋に行ってみた。そこには緑色の髪をした偉そうな同じ年くらいの男の子が座っていた。彼が噂のヘンリー君かな?
へ「誰だ、お前は?あ!分かったぞ!親父に呼ばれて城に来たパパスとか言う奴の息子だろ!
俺はこの国の王子。王様の次に偉いんだ。俺の子分にしてやろうか?」
初対面なのに偉そうだ…お城のみんなが困っているのがよく分かった気がしたw
ユ「子分になってあげてもいいよw」
ムカつく気持ちをグッと抑えて僕はこう言ったんだ。
へ「わははははっ。誰がお前みたいな弱そうなヤツを子分にするか!早く帰れ!」
…。殴りたいw
でも殴ったら兵士が飛んできて…と思うと何もできずに帰るしかなかった。悔しいなぁ…僕も王子様だったらなぁ…w
再び王の間に行くとお父さんはもういなかった。
王「そなたはパパスの息子であろう。なかなか良い目をしておるな。
パパスには我が長男のヘンリーのお守りをしてもらうことにした。そなたもヘンリーの友達になってやってくれ。頼むぞよ。」
なんて言われちゃった。嫌だなぁw
とにかくもう一度ヘンリー君の部屋に行ってみよう。彼の部屋に行く途中の廊下にはお父さんが困った顔をして立っていた。
パ「おお、ユタカ!父さんはヘンリー王子のお守りを頼まれたのだ。本当は王子の側にいたいのだが…参った事に嫌われてしまったらしい。
だがお前なら子供同士だから仲良くなれるかもしれん。父さんはここで王子が出歩かない様に見張っているから頑張ってみてくれぬか?頼んだぞ!」
お父さんからも頼まれちゃったw
嫌だけど仕方ない。頑張ってみるか。部屋に行ってみるとヘンリー王子がいた。
ヘ「何だ?またお前か。やっぱり子分になりたくて戻ってきたのか?」
ユ「うん。」
僕は嫌々ながらもそう答えた。するとヘンリー君は嬉しそうな顔をして言った。
ヘ「そんなに言うなら俺の子分にしてやろう。
隣の部屋の宝箱に子分の印があるからそれを取ってこい!そしたら子分と認めるぞ!」
めんどくさいなぁ…なんて思いながら隣の部屋へ。宝箱がある。開けてみると…中身は空だった。なんだそりゃ!
文句を言おうとさっきの部屋に戻ると…ヘンリー君が消えていた!僕は慌ててお父さんの元へと走って行く!
パ「どうした、ユタカ?えっ?ヘンリー王子が部屋からいなくなった?でもこの通路を通らないと外には行けないはず!しかし…王子は来なかったぞ。
ふーむ…とにかく見てみよう。お前もついて来なさい。」
お父さんと一緒に部屋へ入ると…何とヘンリー君がいた!
ヘ「あっ!お前はパパス!お前は部屋に入るなと言っておいたはずだぞ!」
パ「やれやれ…とことん嫌われたものだな…失礼つかまつった。」
と言うとお父さんは部屋から出て行った。
パ「ユタカ、夢でも見たか?王子はちゃんといたではないか。ともかく王子の友達になってやってくれ。頼んだぞ。」
ん〜、僕にできるのかなぁw
ヘ「どうだ?子分の印を取ってきたんだろうな?何?宝箱が空っぽだったって?そんなはずはないぞ!子分になりたければもう一度よく調べてみな!」
宝箱を調べみてもやっぱりない。もしかして…と部屋に戻るとやっぱりいないw
パ「どうした、ユタカ?またいないって?しかし王子はここを通らなかったぞ。部屋の中はちゃんと見たのか?父さんも行こうか?」
ユ「お願いします…」
部屋に戻ると(ry
また印を(ry
またまたヘンリー君がいな(ry
ベッドの下を探してみたがいない…次にヘンリー君が座っていた椅子を調べてみたけど何もない。ひょっとしたら…と思って机の下を見てみると…下に降りる階段を見つけた!
階段を降りるとヘンリー君がいた。
ヘ「なんだ、もう階段を見つけてしまったのか…ふん!つまらないヤツだな。しかし子分の印は見つからなかったのだろう。子分にはしてやれないな。…ん?」
とヘンリー君が言うと僕の背後にあった扉がバン!と開いた!二人の男が走って来て僕を突き飛ばしてヘンリー君の隣へ。
*「ヘンリー王子だな!?」
ヘ「何だお前らは!?」
*「悪いが一緒に来てもらうぜ!」
と言うや否やヘンリー君を殴って気絶させると彼を抱えて外に出て行った!やばい!
僕も慌てて外へ向かう。しかし奴らは用意していたボートを使って街の外へと逃げて行ってしまった…
早くお父さんに伝えないと!僕はお父さんの元へと急いだ!
パ「なにっ!王子がさらわれただと!?」
と言うとお父さんはヘンリー王子の部屋へ。部屋にやはり王子はいなかった。
パ「なっ…何としたことだ!
…いいか、ユタカ。この事は誰にも言うな。騒ぎが大きくなるだけだからな…とにかく王子を助け出さないと!ついて来い、ユタカ!」
と言うとお父さんは街から出て東へ向かった。が、途中でお父さんの姿を見失ってしまった…orz
とにかく東へ行ってみよう。
今日はこれくらいに。有り金をはたいてチェーンクロスと鉄グッズを買い揃えました。でも装備はしませんw
みなさま…おやすみなさいませw
728 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/24(日) 21:42:21 ID:OMsXCLa1O
中村屋はなざえもん
誠に勝手ながら今日と明日は休ませて頂きますw
明日は今、一番ライブを見てみたかったあの人のライブなんで今からwktkですw
丸一日阻止━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
732 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/09/25(月) 23:07:26 ID:c1a05rjmO
釣られましたよ
今日は飲みかアッーいかな
すまんです。今日もできまへん。明日こそは…できたらいいなw
世田屋!!
お父さんは東へ向かって行ったようだ。僕達もラインハットから東へひたすら歩いて行くとやがて山のふもとにずっと昔から建っているような大きな建物を発見した。
中に入ったらすぐお父さんを見つける事ができた!けどかなり遠い場所にいた…ここからだとぐるっと回って行かないとあそこには行けないようだ…
しかし敵が強いw
具体的に言うと2人の守備力はユタカが29でボロンゴが27。2人ともHPが90くらいしかないのに一撃で15くらい食らう感じかな?w
マジ死ねますw
それでも何とか先に進んで行く…何回か三途の川を渡りそうになったけどどうにかお父さんの場所まで行く事ができた!お父さんは魔物達と戦っていた!
http://p.pita.st/?m=wgdgmkrt http://p2.ms/6s0eb さすがにお父さんは強いや…!僕達が手こずっている奴らを一瞬で倒しちゃうんだもんね!
パ「おお!ユタカか!はぐれてしまったと思ったがこんな所まで一人で来るとは…お前もずいぶん成長したものだな。父さんは嬉しいぞ!
さて、ともかく王子を助け出さねば!お前が先に行け。後ろの守りは父さんが引き受けたぞ!」
うん、突っ込みどころが満載だねw
まあいいや。地上最強の助っ人が仲間になったんだから!
目の前には壁しか無かった…が、足下を見るとスイッチがあった。とりあえず踏んでみたら壁が左右に開いた!その先にはボートがあった。そのボートに乗って先に進む。
一つだけ分かった事があった。お父さん…あんた強すぎw
一番奥まで行くと牢獄があった。その中にはヘンリー君が倒れていた!
パ「へ…ヘンリー王子!
くっ!鍵が掛かっている!ぬっ!ぬおおおおおおーーっっ!!」
お父さんは鍵の掛かっていた牢獄の扉を無理やりこじ開けた!
パ「ヘンリー王子!」
するとヘンリー君はゆっくりと起き上がってこう言った。
へ「ふん!ずいぶん助けに来るのが遅かったじゃないか。まあいいけどな。どうせ俺はお城に戻るつもりはないからな。
王位は弟が継ぐ。俺はいない方がいいんだ…」
パ「王子!」
いきなりお父さんはヘンリー君を殴った!
へ「なっ、俺を殴ったな!お父さんにもぶたれ(ry」
パ「王子!あなたは父上のお気持ちを考えた事があるのか!?父上は…父上は…」
へ「…」
パ「さあ、ともかく追手の来ないうちにここを!」
とお父さんは言うと素早く牢獄から飛び出して行った!僕達も後を追う!
牢獄から出ると目の前には魔物達がいた!
パ「くっ!早速現れたかっ!」
と叫ぶとお父さんは魔物達の方へ向かって行った!僕も加勢しようと思ったけど…
パ「ユタカ!ここは父さんが引き受けた!お前は王子を連れて早く外へ!」
と言われたのでボートに乗って急いで入口へと向かった!
入口に着いたけど…怪しい奴が立っていた。
ゲマ「ほっほっほっ。ここから逃げ出そうとはいけない子供達ですね。この私がお仕置きしてあげましょう。さあ、いらっしゃい!」
ゲマが現れた!しかし全く歯が立たなかった…薄れゆく意識の中でお父さんが助けに来てくれたのを見た気がした…
パ「こっ…これは一体…ユタカ!ヘンリー王子!」
ゲ「ほっほっほっほっ。あなたですね。私のかわいい部下達をやっつけてくれたのは…
出でよ、ジャミ!ゴンズ!さあ、その生意気な男をやっつけておしまいなさい。」
ジャミとゴンズが現れた!しかしパパスはこいつらを華麗にやっつけた!
ゲ「ほっほっほっほっ。見事な戦い振りですね。でもこうするとどうでしょう…」
するとゲマはユタカの喉元に死神のカマをあてがった!
パ「ユタカ!」
ゲ「この子供の命が惜しくなければ存分に戦いなさい。でもこの子供の命は永遠に地獄をさまよう事になるでしょう。ほっほっほっほっ。」
再びジャミとゴンズが現れた!パパスは何もできずにただじっと耐えているだけ…その間にも奴らは攻撃をしてくる…血に染まるパパス…
やがて…パパスは力尽きて…死んでしまった…!
ゲ「ほっほっほっほっ。ずいぶん楽しませてくれました。」
パ「ううう…」
ゲ「おや?まだ息があるみたいですねぇ。」
ユ「ユタカ!ユタカ!気がついているかっ!?はぁはぁ…実はお前の母さんはまだ生きているはず…ワシに代わって母さんを…」
ゲマはパパスに向かって炎の固まりを投げつけた!
パ「ぬわーーっっ!!」
ゲ「ほっほっほっ。子を思う親の気持ちはいつ見てもいいものですね。しかし心配はいりません。
お前の息子は我が教祖様の奴隷として一生を幸せに暮らす事でしょう。ほっほっほっほっ。
ジャミ!ゴンズ!この子供達を運び出しなさい。」
ジ「ゲマ様?このキラーパンサーの子は?」
ゲ「捨てておきなさい。野に帰ればやがてその魔性を取り戻すはず。
うん…?待ちなさい。この子供は不思議な宝石を持っていますね。」
そう言いながら、ゲマはユタカが持っていたゴールドオーブを手に取った!
ゲ「この宝石はもしや…?どちらにしろこうしておくとしましょう。」
ゲマはゴールドオーブを握り締めて強く念じた!何とゴールドオーブは粉々に砕け散った!
ゲ「ほっほっほっ。さあ行きましょう。」
ゲマはルーラを唱えた!ユタカとヘンリーを連れて奴らは空へと消えて行った…
唯一ここに残されたボロンゴはパパスが焼かれた場所で淋しそうに吠えていた…
かくして父を失ったユタカはヘンリー王子と共にどこともわからぬ場所へ運ばれた。
母は生きている!その父の言葉もむなしくユタカを待ち構えていたのは過酷な奴隷の日々であった。そして10余年の月日が流れた…
http://p.pita.st/?m=ibpvryhl http://p2.ms/ia8u4 やっと青年時代…檜の棒や旅人の服で頑張りましたw
やっとモンスターを仲間に…できないんだよなw
_| ̄|〇
これからもそれなりに頑張りますんでよろしくお願いしますねw
今日はこれくらいに。おやすみなさいw
少年期もつかれw
次はガチムチでバシバシからだなアッー!!
中村屋について分かった事
@アル中
AドM
他は?
ガチフォモで好物はイサキだアッー!!
最近ミクシィの足跡にリアルでガチホモの人が数人来てしまいガクガクブルブルな…こんにちは、俺ですw
明日は兄の結婚式なんで今日と明日もできないっぽいです…すませんです。
あとミクシィで中村屋コミュを探してみたけどやっぱりなかったw
無くて当たり前だけどw
逆にあったらビビるしw
746 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/02(月) 00:42:24 ID:YPNY52jF0
・・・・・・。
渋屋!!!!
最近全然できてなくてすみません。忙しくて…
今日の仕事が終わればまたできるようになりそうです…。
気にしないで下さい。
ほっほっほっほ。
中村屋おかえりんぐ
結婚式はどうだった?
兄ってのは普通の兄弟の?
それともアッー!な意味の兄貴かな?
*「こらー!何をしているっ!さっさと岩を運ばんかっ!」
ピシッ!鞭で殴られる。
そう…僕とヘンリーはあれ以来ずっとどこともわからない場所で奴隷生活を送っている。周りにいるのは目が死んでいる人間、鞭で叩かれないように頑張る人…後はサボっている人間を鞭で叩くことしかできないクソ野郎しかいやしない…
こんな所でもう10年も働かされている。今日も反抗的な目だと言われて鞭で叩かれ、岩を運んでいる。ところでヘンリーはどこに行ったんだろう?作業をしている振りをしながら探してみよっと。
地上に上がると1人の奴隷に話し掛けられた。どうやらこの部屋に御神体の像が飾られるらしいんで今お前が登ってきた階段もいずれは潰されてしまうんだろうな、だって。何だかわからないけどこの言葉が凄く気になったんだ。
また、ある兵士は悩んでいるようだった。
*「参った…妹のマリアが奴隷にされてしまったのだ…何とかしたいが教祖様には逆らえないし…とこんな事を奴隷のお前に話しても仕方なかったな…」
だってさ。またサボりながら歩いているとようやくヘンリーを見つける事ができた。
へ「やあ、ユタカ!こんな所で油を売ってるとまた鞭で打たれるぞ。それともまた逃げる相談かい?あれからもう10年以上になるもんな。
…お前の親父には本当に申し訳なかったと思っているよ。お前はきっと親父の最期の言葉を信じて母親を探したいんだろうな。
いいよなぁ。俺なんかここを逃げ出してもお城では弟のデールが王様になってるだろうし…とくどくど話してても仕方ないなっ!さあ、仕事仕事…と。」
と言うとヘンリーはまたサボり始めたw
僕も負けじとサボり続けるw
*「よーし!今日はここまでだ!明日も朝は早いぞ!それぞれ部屋に戻ってさっさと休むんだ!」
と兵士が叫んだ。ふぅ、やっと今日の作業は終わりか…僕達は部屋に戻り、いつも通りにすぐに寝た。目を覚ますと隣で寝ているヘンリーに話し掛けられた。
へ「やあ、ユタカ。やっと目が覚めたようだな。ずいぶんとうなされてたみたいだけど、また鞭で打たれる夢でも見たんだろ?
しかしお前はいつまでたっても反抗的で奴隷になりきれない奴だよなぁ。その点、俺なんか素直になったと自分でも思うよ。」
と言いながらヘンリーは笑っていた。
へ「もっとも、俺が素直になったのはお前の親父さんの死がこたえたのもあるけどさ…あれからもう10年か…月日の経つのは早いもんだぜ…」
と言うとヘンリーは下を向いた。部屋には色んな奴隷がいる。まだ寝ている奴、僕が小さい時から連れて来られた事を嘆く奴、神殿が完成したら解放されるんですよ!と言う奴…
中には親父が教団の奴に殺された事を知っている人も。その時の悔しさを忘れちゃいけねぇ。その思いがある限りにお前は生きてゆくだろうからな。と彼は言った。
部屋の隅には新しい女の奴隷がいた。彼女の名前はマリア。どうやら教団の信者だったけど教祖様の大事なお皿を割ってしまったせいで奴隷にされてしまったようだ…彼女の兄は教団の兵士をしてるって言うのに全く酷い話よねぇ。」
と嘆くおばちゃん。
マ「いいんです…私、最近教祖様のお考えについて行けないところがあったし…それに今まで多くの人々が教団の為に奴隷にされているなんて知りませんでした…」
と彼女は言った。やがて部屋には今日も鞭を持った奴が入ってきた。
*「おらおら!仕事の時間だぞ!さっさと行かないとこの鞭が飛ぶぞ!」
はぁ…今日も仕事の時間が来ちゃったな…
またヘンリーに会おうと思って地上に行ってもヘンリーはいなかった。どうやら今日は地下に行ったらしい。僕も地下に行くと…人々が仕事をしていなくて、人だかりができていた。
どうしたんだろう?と思ってそっちに近寄ってみると…何と新入りの奴隷の女の子が鞭で打たれているっ!
*「俺の足の上に石を落とすとはふてぇ女だ!その根性を叩き直してやる!」
マ「ど…どうかお許し下さい…」
*「いーや、ダメだ。確かおめえは奴隷になったばかりだったよなぁ。この際だから自分が奴隷だって事を身に染みてわからせてやる!」
マ「ひいいい…」
ピシッ!マリアが鞭で打たれる…!
ヘ「あれ、ユタカ?いつの間に隣にいたんだっ!?まあいい…俺はもう我慢できないぞ!」
と言うとヘンリーは鞭を持った男に突進して行った!誰が素直になったって?…ある意味ではこれは素直な行動だもんなぁ。仕方ない、僕も行くか!奴らに突進をかます!
*「何だ?お前を刃向かう気だなっ!?思い知らせてやる!」
鞭男が現れた!
http://p.pita.st/?m=de3ncr75 いいとこまで行ったけど負けちゃったの…orz
そしたら上から兵士が数人降りてきた。
兵「なんだなんだ、今の騒ぎは?」
*「はっ!この2人が突然刃向かってきて…」
兵「この女は?」
*「あ、はい。この奴隷女も反抗的だったので…」
兵「…。まあよい…。おい、この女の手当てをしてやれ!それからこの2人は牢屋にぶち込んでおけっ!」
皆「はっ!」
そう言うと僕達は牢屋へと連れて行かれた…
意識を無くしていたらしく、気が付けば狭い牢屋にヘンリーと2人。
ヘ「いやー、参ったなぁ。しかし鞭で打たれるよりかはマシかな。わっはっはっ。どうしようもないよなぁ。せっかくだからのんびりすることにしようぜ。」
とヘンリーは笑ってからその場に寝ころんだ。しばらくしてからまたヘンリーは言った。
ヘ「しかしいつまでここに入れておく気かなぁ。ん?誰か来たみたいだぞ!」
誰かが歩いてきてどこかの牢屋の鍵を開けた!更には僕達がいる牢屋の鍵まで開けてくれた!
ヘ「一体何だろう?行ってみようぜっ。」
と言うので2人で牢屋から出てみると…
牢屋の外には先程の奴隷女と兵士が立っていた。
マ「先程は助けて頂いて本当にありがとうございました。」
ヘ「いやいや、それほどでも…」
ヨ「妹のマリアを助けてくれたそうで本当に感謝している。私は兄のヨシュアだ。
前々から思っていたのだが、お前達はどうも他の奴隷と違うらしい。生きた目をしている!そのお前達を見込んで頼みがあるのだが聞いてくれるな?」
ユ「はい!(すげぇ久々に喋った気がするw)」
ヨ「実は…まだ噂なんだがこの神殿が完成すれば秘密を守る為に奴隷達を皆殺しにするかもしれないのだ。そうなれば妹のマリアまでが…!
お願いだ!妹のマリアを連れて逃げてくれ!ここにお前の荷物も用意した。」
僕はヨシュアさんから荷物を受け取った!
ヨ「この水牢は奴隷の死体を流す為のものだが、タルに入っていれば多分生きたまま出られるだろう。
さあ、誰か来ないうちに早くタルの中へ!」
マリアは何を思っているのか黙ってうつむいたままである。僕がタルに入ると続いてヘンリー、最後にマリアが入った。中はかなりキツい。しかしここから脱出できるのなら…!
タルの蓋をしっかりと閉めたヨシュアさんは願いを込めて壁のスイッチを押した!
タルは勢いよく流れ出して行く!やがて海に流れ出た。そしてタルはかなりの時間をかけて流されていたようだ…
*「良かった!気が付かれましたのねっ!もう3日も眠りっ放しでこのまま起きないのではと心配していましたのよ。
しかしタルの中に人が入っていたのにはびっくりしましたわ。お連れの方に聞いたのですが…とんでもない所から逃げていらしたとか…
ここは名もない海辺の修道院。どうか元気になるまでゆっくりしていって下さいね。」
ユ「ありがとう…ございます…」
*「あ、その服はあなたが持っていた荷物に入っていたものです。前の服はあまりにボロボロだったので着替えさせてもらいましたのよ。ポッ…」
だそうですw
ここの方々に命を救ってもらえたなぁ…ありがたいなぁ…ところでヘンリーとマリアはとどこにいるんだろ?
と今日はここまでに。眠いw
やっと青年期ktkr
ではでは。おやすみなさいまし。
ぬわーっ!!
759 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/04(水) 21:00:06 ID:1L8rrDUuO
青年期アゲ
試練はこれからだな
760 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/04(水) 22:32:08 ID:mBd+DerT0
ktkr
ぬわーっ!
>>757 無意識ながらしっかり見せつけたというわけだな?
満足したかい、Mの中村屋君。
修道院の中を歩いていると1人のシスターに話し掛けられた。
*「あなたはマリアさんと同じタルで流されてきた人ですね。マリアさんと話せば話すほどその心の美しさに感心してしまいますわ。彼女こそ神にお仕えする為に生まれてきた人なのではないでしょうか…」
だって。マリアちゃん、やるなw
彼女の隣にはそのマリアちゃんがいた。
マ「ああ!やっと気が付かれましたのね!本当に良かったですわ。兄の願いを聞き入れ、私を連れて逃げてくれてありがとうございました。
まだあそこにいる兄や多くの奴隷の皆さんの事を考えると心からは喜べないのですが…今、私がここにあるのもきっと神様のお導きなのでしょうね。
ユタカさん、これは兄から預かった物なのですがどうぞお役に立てて下さい。」
と1000ゴールドも貰っちゃった…いいのかなぁ。
他のシスターからは素晴らしい話も聞く事ができた。
*「お話は聞いています。あなたは10年以上も奴隷として働き、やっと自由の身になったとか。もうあなたは誰からも命令されないでしょう。
父上も亡くなった今、どこに行って何をするか、これからは全て自分で考えなければなりません。しかし負けないで下さいね。それが生きるという事なのですから。
あなたはやっと自分の足で歩き始めたのです。」
それが生きるという事なのですから。」
とそのシスターは教えてくれた。なるほどね…今までは流れるままに過ごしてきたけどこれからは自分の決断が一番大切だって事か…
他の情報はと言えば、北に大きな街があるってことくらいだった。
さあ、また旅に出ようか!今度は1人、自由な旅、誰にも束縛されないぞ!なんて思ってたのに…修道院の入口に末井さんみたいな人が立っていたw
ヘ「やあ、ユタカ!やっと気が付いたなっ。へえ、ちゃんと着替えたのか。そういやお前は荷物を持ってたもんな。俺なんかまだ奴隷の格好のまんまだぜ。まっ、いいけどね。
さあてと…これからどうするかなぁ…出掛ける時は俺にも声を掛けてくれよ!」
ヘンリー…もう旅に出ようと思ってたんだけどなw
ヘ「ん?もしかしてもう旅に出るのか?…そうだよな。お前には母親を探すって目的があったもんな。
なぁ、どうだろ?その旅に俺も付き合わせてくれないか?」
嫌だって言ってもついて来るくせに…だから一度試しに嫌だと言ってみたw
ヘ「お前は意外と冷たい奴だな…よくは覚えてないけどお前は確か俺の子分になったんじゃなかったかなぁ。だから親分の言う事は聞くもんだぜ。なっ?」
もう、仕方ないなぁ…w
仕方ないなぁ…うんって言うしかないですやんw
ヘ「よし、そうと決まったら早速旅に出よう!今から出掛けるって言ってくるからお前はここで待ってろよ!」
と言うとヘンリーは修道院の中へ走って行った。しばらくするとヘンリーだけが帰ってきた。その後を追ってシスターが2人とマリアちゃんが走って来た。
*「やはり行ってしまうのですね。何でも母を探す旅だとか。北にある大きな街でなら何か分かるかもしれませんね。どうかお気を付けて。」
マ「本当に色々とありがとうございました。私はここに残り、多くの奴隷の皆さんの為に毎日祈ることにしました。そしてユタカさんがお母様に会えるようにも…どうかお気を付けて。」
*「ユタカ、あなたはもう大人です。これからは自分の道は自分で見つけなければならないでしょう。しかし神様が見守っていることを忘れないで下さい。
ユタカの旅に神の御加護のあらんことを…」
シスターの方々、本当にありがとうございました…
ヘ「さあて、行こうぜ!」
ヘンリーが仲間に加わった!
まずは北にあるという大きな街に行ってみるかな!
修道院から出て少し北へ行くとすぐに大きな街が見えてきた。ここは誰もが夢を抱きやって来るオラクルベリーの都らしい。街の真ん中には大きなカジノがあって確かに賑やかな街だ。
インパスという魔法で品物の鑑定ができるという話やこの街は昼と夜の顔が違うらしいという話、10年程前に北に橋が架かってからこの街が急激に大きくなったという話などを聞くことができた。
街外れには珍しい掘り出し物を売っているが昼間は商売をしていないという店もあった。また夜になったら来てみよう。
しばらく街の外を歩いていると段々暗くなってきたんでさっきのお店に行ってみた。
*「お前さんは旅の人かい?だったら馬車の1つも買ってみないかい?多くの仲間を乗せられるぞ!
3000ゴールドと言いたいところだが、まけにまけて300ゴールドだ!どうだい?」
ユ「安い…買います!」
ヘ「よし、商談成立だ!馬車は街の外に出しとくから良い旅をするんだぜ!」
馬車を手に入れた!まあ仲間はまだヘンリーしかいないんだけどねw
よっ!TUTA屋!!
街をうろついていると占いをしているお婆さんに出会った。
*「ワシは占いババじゃ。占って欲しいのか?」
ヘ「こういうのって当たるのか?」
ユ「わかんないけど何だか頼んでみたい…お願いします!」
*「よろしい、お主は男前じゃから特別にタダでみてしんぜよう。
ふむふむ…お主は誰かを捜しておるな…それは親しい女…しかしお主にはその者が生きているのかもわからないとみえる…
じゃが安心せい!その者はまだ生きておる!そしてお主に会える日を待っているぞ!…まずは北に行くがよい。そこでお主は何かを見付けるじゃろう。」
北か…何か嫌な感じがするけど行くしかないみたいだね。
今日はこれくらいに。モンスター爺さんに話し掛けてないのにモンスターは仲間になるんだねw
断るのが相当面倒だw
ホイミスライムとか起き上がったら断れる自信がないですw
なんかあまり進展がないな…
まあ、まったりいきましょう。
あれ?文が途中で切れてないですやん…騙されたw
とりあえずスライム三回とブラウニーを断ってみましたw
イエッタとかが来たら「はい」と答えてしまいそうな自分が嫌ですw
とりあえず微妙に装備を買ったところで今日は終わりますねw
断られた方は傷つくんだろうな…
いい夢見ろよ!アバヨ!!って…
>>771さん
柳沢慎吾乙w
ってこれがわかる世代がいたら結構嬉しいもうすぐ25歳w
ねるとんナツカシス…w
ぬわーっ!
1日1ぬわーっ!乙
775 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/07(土) 14:54:04 ID:Uw/QpoNj0
アッー
ぬ、ぬ…
ぬわーっ!
たった今帰宅したとこだけど今から飲みに行ってきます…w
ぬわっ…ぬわっ…
ぬわアッー!
オラクルベリーから北へ行くと橋が架かっていた。それを越えると何やら見覚えがあるような場所に出た。ここはひょっとして…と僕は思った。足は自然と少し急ぎ足になっていた。
この山と森の間に…やっぱりそうだ!ここはサンタローズの村!懐かしいなぁ…と思ったのも束の間であった。
ヘ「ユタカ?何かあの村、様子が変じゃないか?」
ユ「何言ってるんだよ!ここはお父さんと僕が住んでいたむ…あれ?確かに人の気配がしない…」
ヘ「むしろ廃墟みたいになってないか…?」
ユ「とりあえず行ってみようぜ。」
村に近付くにつれて異様な光景が目に入ってくる。荒れ果てた畑や壊れた家屋…人の気配は皆無に等しい…
村の入口に着く頃には僕は声すら出なくなっていた。あの頃の美しかった村の面影は最早どこにもなかった。村の中を歩いてみるとまだ何人かの人が今も住んでいるようだ。
教会に神父さんとシスターがいた。親方がいた家が宿屋に変わっていたが人が住んでいた。
*「その昔、ここはとても美しい村でしたのよ。しかしある日、ラインハットの兵士達が村を焼き払いに来て…
ひどい!ひどいわ!パパスさんのせいで王子様が行方不明になっただなんて…」
*「あら、ごめんなさい…あたしったら急に取り乱したりして…見ず知らずの人にパパスさんの話をしても仕方なかったですわね…」
ヘ「………」
ヘンリーはずっとうつむいていた。僕はゆっくりとシスターに返事をする。
ユ「パパスは…僕の父です。僕達のせいで村がこんな事になっていたなんて…」
*「えっ…?でも確かにあの時の坊やの面影が…ユタカ!ユタカなの!?」
僕は頷いてそのまま下を向いた。
*「こんなことって…こんなことって…ああ、神様…!」
シスターは泣きながら叫んだ。そうか…10年の間にこんな事が…ヘンリーは相変わらずうつむいたままだ。
教会の近くにもう一軒だけ無事な家があったので行ってみた。中には寝ている子供と見覚えのある老人がいた。
*「ぐうぐう…キミは誰?ベラ?おかしな名前だね…むにゃむにゃ…」
ベラ…懐かしい名前だ。それをキッカケにあの頃の思い出が次々と思い浮かぶ…するとお爺さんが僕を見て言った。
*「はて?どちら様でしたかのう…?見覚えがあるような…」
ユ「ユタカです…。お爺さんには父がお世話になっていました…」
僕は声を押し殺してそう言った。
*「なんと!パパス殿の息子のユタカか!おお!おお!大きゅうなって…立派になったのう…してパパス殿はまだご健在か?」
ユ「………」
僕はあれからの出来事を簡単にお爺さんに説明した。多分泣いていたと思う。堪えてたつもりだったけど…
*「なんと…そんな事があったのか!?苦労したんじゃのう…
おお、そうじゃ!そういえばあの当時にパパス殿は洞窟の中に大切な物を隠していたようじゃ。何年も経っているのでどうなってるかは知らんがきっとまだあるはず!
気を付けて調べなされよ。」
あの時にお父さんはそんな事をしていたんだ。とにかく洞窟に入ってみるしかないみたいだね。ヘンリーもこっちを見て頷いている。よし、洞窟に行くぞ!
二人っきりの洞窟アーッ!
続きはまだアッー!!
ヘンリー×中村屋
ぬ?
寝落ちか?アッー落ちか?
ぬわーっ…
あれ?
久しぶりにダムとんのスレ見に行ったら無かった。
あぼんしたの?
>>790さん
最初のすれは、1000こえましたよ。
それからは、しらないんですが・・・・・・・。
>>791 情報d
んーどうしたのかな?
検索してもひっかからんけど。
お爺さんの家の裏にはあの当時のまま、お父さんが乗っていたボートが置いてあった。あまり手入れはされていないようで所々が錆びたりしていた。が、どうにか動くみたいだ。
ヘ「洞窟の奥には何があるんだろうな…」
僕達は期待と不安を抱いて洞窟内へと進んで行く。川を進んで行くと小さな島があり、階段があった。降りると立派な柱がたくさん立っているフロアだった。
その2フロアをすぐに抜けて更に下へ行くと本格的な洞窟に続いていた。敵もなかなか強くて大変だ。ヘンリーの体力が瞬く間に減らされてしまう。
もう少し奥まで行くと地底湖みたいな場所に出た。
ヘ「回り道しないとダメか。お、あっちに階段があるぜ。行ってみよう!」
ゆ「先に奥に行こう。」
ヘ「お前、親分に…まあいいやw」
奥へ行くと宝箱があり、中には鉄の胸当てが入っていた。ヘンリーはようやく旅人の服からまともな防具を身に付ける事ができたw
そして少し戻ってさっきの階段を登った。上の階は一本道になっていた。ひたすらまっすぐ進むとまた階段があり、降りるとさっきの地底湖の反対側に出た。
しかしさっきと何かが変わっている。何故か湖の真ん中がモーゼの十戒のようになっていた。
ユ「湖が割れてる…」
ヘ「本当だ…でも何でだ?」
ユ「まさか、上の階を歩いたから?んなわきゃないかw」
と言いながら上の階に戻るとさっき歩いた場所にヒビが入っていた。
ヘ「やっぱりこの真下の水がなくなる仕掛けみたいだぞ!」
どういう理論でそうなっているのかはわからないが本当にそうなってるみたいだね。という事で、上の階にひび割れを付けまくってやった。そして下の階に戻るとしっかりと水が引いていた。
また宝箱があり、中には闇のランプが入っていた。階段を降りて更に奥へ。やがて洞窟の最深部へと辿り着いた。そこは小さな部屋になっていた。埃だらけの部屋には立派な剣があり、となりには字らしきものが書かれている紙があった。
僕はすぐに立派な剣を装備してみた…しかし、剣を持つ手に力が入らず身体が鉛の様に重くなった。どうやら僕には装備できないようだ。
ふと隣の紙に目をやってみると…見覚えのある字が並んでいた。これはお父さんの字だ!所々消えかけたりもしているがまだまだ十分に読める!
ユ「えーっと…
"ユタカよ、お前がこれを読んでいるという事は何らかの理由で私はお前の側にいないのだろう。既に知っているかもしれんが私は邪悪な手にさらわれた妻のマーサを助ける為に旅をしている。
私の妻…お前の母にはとても不思議な力があった。私にはよくわからぬがその能力は魔界に通じるものらしい。おそらく妻はその能力ゆえに魔界に連れ去られたのであろう。
ユタカよ!伝説の勇者を捜すのだ!私の調べた限り、魔界に入り邪悪な手から妻を取り戻せるのは天空の武器と防具を身に付けた勇者だけなのだ。
私は世界中を旅して天空の剣を見つける事ができた。しかし未だに伝説の勇者は見つからぬ…
ユタカ、残りの防具を探し、勇者を見つけ…そして我が妻マーサを助け出すのだ。頼んだぞ、ユタカ!"」
ヘ「何やら大変な話になってきたな、ユタカ。伝説の勇者かぁ…うーん。」
とヘンリー。とりあえずわかった事は僕が伝説の勇者ではないという事くらいだねw
次は…そうだ!アルカパの街に行ってみよう!ビアンカちゃんに会いたいし…ビアンカちゃんは元気かなぁ。めっちゃ綺麗になってるんだろうなぁw
アルカパに着く頃には夜になっていた。身体はかなり疲れていたけど僕はウキウキしながら宿屋へ向かった。
ユ「こんばんはー!」
フロントには見たこともないおじさんがいた。あれ?ダンカンおじさんは?と思いながら宿屋のおかみさんに話を聞いてみると…
*「ビアンカ?そんな名前の子は知らないよ?それより今夜はうちの宿に泊まっていきなよ。」
明日の朝に街で色々と話を聞いてみよう。まずは宿に泊まろう。
かなり疲れていた僕はすぐに寝てしまった。夜中にふと目が覚めた。ヘンリーが何やら考え事をしているようだった。
ヘ「起きたのか、ユタカ。いや、ちょっとお城の事を思い出していてね…。さっき少し外を歩いていたら同じく散歩をしていた人達がラインハットの話をしててさ…
親父が死んでたなんてちょっとショックだったよ…弟のデールが王になったらしいけどあんまり評判も良くないみたいだし。
ちょっとだけ帰ってみるかな…ラインハットはここから確か東の方だったよなぁ…まあいいや。今夜はもう寝よう寝よう!」
翌朝街で色々と話を聞いてみよう。ダンカンおじさんの知り合いというお爺さんはこう教えてくれた。
ダンカンおじさんは身体を悪くして宿屋をやめて、遙か海の向こうの山奥の村に引っ越して行ったらしい。かわいかった娘さんにも会いたかったのに…残念じゃ。
だからビアンカちゃんはアルカパにいないのか…orz
/ヽ /ヽ
/ ヽ / ヽ
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[[二二二二二二二二二二二二二二二二
今日も突然終わりか?ぬわっー!
アルカパの街で情報を集める。
昔にさらわれた王妃を探して旅に出た王様がいたが、見つけたという話は聞いてないから今でも探しているのでは…ロマンチックな話ですね、と詩人は教えてくれた。
かつて神が閉ざしたという魔界、その封印の力が次第に弱まりつつあります。もし封印が破られれば世界は再び闇に覆い尽くされてしまうでしょう…と旅の尼。
それを防ぐ為にもやはり伝説の勇者を探さないとね。色々と話を聞いているうちにこの街に伝説に詳しい人がいるという噂を聞くことができた!でもどこにいるんだろう…?
ふと立ち寄った酒場にいるお姉さんに聞いてみた。すると…伝説の勇者についての話はうちのお父さんが詳しいかも、と中へと通してくれた!僕は心を弾ませて中にいるおじさんに話を聞かせてもらった。
*「何?伝説の勇者について話を聞きたいだと!?よし!話してやろう。
大分昔の話だが、闇の帝王エスなんたらが復活して世界を滅ぼそうとした事があったんだ。しかし天空の武器、防具を身に付けた勇者がエスなんたらを倒して世界を救ったそうだ。」
へぇ〜、そうなんだ。それにしてもエスなんたらってのが気になって仕方ないなぁw
サンチョのことも気にしてやれよ
ユ「で、その勇者は今はどこにいるんですか!?」
*「え?勇者?うーん…
一説には天空に戻ったとも言われてるけどそこまでは知らんなぁ。まあ大昔の事だしどっちにしてももう生きてはいないと思うぞ。勇者の子孫くらいならどこかにいるかも知れんがな。」
と教えてくれた。更に街を歩いていると特に懐かしい場所に着いた。そう、ボロンゴと出会った場所。あの時はビアンカが意地を張って大変だったよな…w
その場所にはどこか見覚えのある2人がいた。まさか…ねw
そのうちの1人は兵士の格好をしていた。
*「こいつラインハットから逃げ出してきたんだぜ。噂には聞いてたけどラインハットのお城がそれほど酷くなってるとは知らなかったな。」
*「本当に参っちゃったよ。ワガママ王子がいなくなって弟が王位を継いだと聞いたからあの城の兵士になったのに…
ここだけの話、実権を握っているのは王様の母親の大后様で…これがとんでもないんだからな。あの城ももうおしまいだな。」
ヘンリーは黙ってうつむいている。やはり昨日ヘンリーが言ってたみたいにラインハットに行ってみるしかないみたいだね。僕個人としてもあんまり行きたくはないんだけど…
アルカパからサンタローズへ、更に東へ向かうと川がありそのほとりにはあの時と変わらずに祠があった。ヘンリーは相変わらず黙ったまま…
祠へ入ると兵士が通せんぼをしていた。
*「ここから先はラインハットの国だ。大后様の命令で許可証のないよそ者を通すわけにはいかぬぞ!」
その兵士の声を聞いた瞬間…ヘンリーは顔を上げて、いきなりその兵士の頭を叩いた!
ヘ「おい、偉そうだな、トム!」
*「あいたた!タンコブが…無礼な奴!何者だっ!?
しかしどうして私の名前を…?」
ヘ「相変わらずカエルは苦手なのか?ベッドに入れておいた時が一番傑作だったよな。」
*「………!そ、そんな…まさか…」
ヘ「そう、俺だよ、トム。ただいま。」
*「ヘンリー王子様!ま、まさか生きていたとは…お懐かしゅうございます!思えばあの頃が楽しかった。しかし今の我が国は…」
ヘ「何も言うな、トム。兵士のお前が国の悪口を言えば何かと問題が多いだろう。
…通してくれるな、トム?」
*「はい!喜んで!」
とトムは道を開けてくれた!
*「またこうしてヘンリー王子様に会えるとは夢にも思いませんでした。あの頃は泣かされましたが今となっては良い思い出です…」
地下通路を通って遂にラインハットの国に入る事ができた!
ラインハット側の川岸にはお爺さんが座っていた。しかも10年以上前と同じ場所に。更には全く同じ事を言っていてびっくりしたw
祠から出てしばらく北東へ歩くとやがて大きなお城が見えてきた。ようやくラインハットのお城についたぞ!
今日はこれくらいに。もう眠いですw
とりあえず残しておいた古代遺跡の宝箱を回収してから寝ます。おやすみなさいw
ブラウンとスラリンとピエールがいっぱい起き上がって軽くむかつきますw
たった今、三連続でピエールが立ち上がりやがったw
804 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/10(火) 21:52:34 ID:zZ2NYhmtO
ピエール「やらないか?」
ピエール「ぬわーっ」
そういえばカオっさんややヒーローさんはまだ見てくれてるのかなぁ?w
というかもうやらないのかなぁ…orz
∧_∧
(´・ω・)
O┬O ) きこきこ〜〜〜
◎┴し'-◎
808 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/11(水) 18:52:18 ID:1HyhR4riO
↓カオスとヒーローから一言
809 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/12(木) 05:29:44 ID:hrUaIIN3O
>中村屋さん
シレ〜っと毎日見てますからw
810 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/12(木) 05:36:48 ID:hrUaIIN3O
言い忘れましたけど
今からゲームをプレイしたら
1日30分ぐらいが限界ですね('A`)
やろうと思えば2〜3時間できますけど
お絵描きを絶対優先しているので無理です
これからも見ているので頑張ってくださいねノシ
FF5購入あげ
あげてなかった…OTL
ラインハットの城下町はどよーんとしていた。人々に生気は無くみんな下を向いている。道端には今日食べるご飯もない女の人と子供がいたり…
*「どうかお恵みを…もう3日も何も食べてないんです…」
僕は悲しくなってほんの少しだけのお金だけど、彼女にあげた。わずか5ゴールド…
*「ありがとうございます…!このご恩は一生忘れません…!」
と泣きながら言ってくれた…
ヘ「一体このラインハットはどうなってるんだよ…」
話によると最近のラインハットは強い兵士を高いお金で集めているので国民は重い税金で生活もできないくらい苦しんでいるようだ。町にいるお爺さんは命が惜しければ城には近付くな!とまで言っているくらいだし…
とりあえずお城に行ってみるしかないな!するとヘンリーが言った。
ヘ「ちょっと待ってくれよ。言っておくが、とりあえず事情がわかるまで俺が誰だかは内緒にしておこうと思うんだ。しばらくは俺はただの(TDN)の旅人だぜ。さアッー!イこうか。」
あ、なるほどね!まだそこまではカミングアウトしない方がいいかもしれないし…
こんなもんでアッー!好きな人達は満足できたか?w
城の奥へ進もうとすると兵士が立っていて通れない!
*「これより先は大后様に呼ばれた者しか通すわけにはいかぬ。帰れ!」
だってさ…
手間に階段があったので登ってみるとそこは兵士達や傭兵達の待合所だった。傭兵達を見ると明らかに人相の悪い人や…更には魔物までいる!
*「この国の大后様はなかなか大した人物だな。この国が世界を征服する日もそう遠いことではあるまい。」
*「この国はいいぞぉ!戦ってさえいれば金がいっぱい貰えるし美味い物も食い放題だぜっ。」
*「世の中に戦争ほど楽しい事はないぜ。人と人が血を流し合う。たまんねぇよなあ…」
この悪魔め…
逆にラインハットの兵士達は大后様の考えについていけない人もいるようだ。
*「最近思うのですが、大后様の集めた連中は気持ちの悪い人ばかりで…あ!こんな事を私が言ってたなんて人には言わないで下さいよ!」
とか。奥のベッドで寝ている兵士はうなされている。
*「うーん…うーん…
はっ!夢だったかっ!しかしあれは今思い出しても嫌な戦いだった…
いくら大后様の命令とは言え、罪も無い村を滅ぼしてしまったのだからな…」
どうやら城の奥には入れそうもないので外に出ようとしたらヘンリーが言った。
ヘ「おい!このまま引き下がるつもりなのか?と言っても城の奥に入れなきゃ仕方ないか…
いや、待てよ!確かこの城には外から入れる抜け道があったはずだ!…でも抜け道の入口はどこだったっけなぁ…」
ユ「忘れたのかよw」
ヘ「すまん…」
ユ「頑張って探そうか…」
ヘ「そうだな…」
一応ヘンリーが連れ去られたボートの近くにある扉を調べてみたが内側から鍵が掛かっていた。うーん…その入口ってどこなんだろう?ずっと探していると既に夜になっていた。
国が豊かになっても国民は貧しくなる一方だ、と酔っ払いながらくだを巻くおじさん。この城には不思議な品物について書かれた本があるらしいと教えてくれた行商人もいた。
*「この国の前の王は9年程前に亡くなったそうだ。王は自分の死期を知り、その前にヘンリーという第一王子に王位を譲ろうとしたが…ある日王子は行方知れずに。
そんな事があり今は第二王子だったデール様が王様というわけだ。」
と兵士のおじさんが教えてくれた。
そう言えばあの時、お妃様が怪しげな奴らとつるんでるという話を聞いたけど…自分の息子のデールを王様にしようとしてヘンリーを誘拐させたのでは…
ヘ「どうした、ユタカ?」
ユ「いや…ちょっと考え事をしてた。ところでその抜け道とやらは一体どこに…」
ヘ「アッー!あんな所に穴が!」
とヘンリーが指差したのは城のお堀。今は夜なので城へ行く為の吊り橋は上がっている。その橋のちょうど真下に抜け道らしき穴があった!
ユ「あれが抜け道かな?」
ヘ「おそらく!どうりで昼には見つけられないわけだな!」
朝になり、吊り橋が降りてくるのを待ってからボートに乗りその抜け道へと入ってみる。ヘンリーはボートに乗る時に少し怖いようだった。これがPTSDってやつかな…
抜け道の中はひんやりしている。いきなり行き止まり…しかし台座のようなものがあり、そこにはスイッチがあった。それを押すと壁の一部分が開いた!
先に進むと大きな扉があったが鍵が掛かっていて進めなかった…諦めて僕達は逆側へと進んだ。
また階段を降りたフロアを探索すると鋼の牙と貝殻帽子が落ちていた!が2人とも装備できなかったw
その奥には牢獄があった。そこに捕まっているお爺さんは教えてくれた。
*「何年もここにいて目も耳もすっかり悪くなったわい。しかしこれだけは言うとくぞ!
ヘンリー王子を亡き者にしたのは元王妃…今の大后様じゃ!なのに自分もヘンリー王子の行方知れずを悲しむふりをして全てパパス殿の責任に!そしてサンタローズの村にまで攻め込んだんじゃ…
あんな性悪な女は見たことがない。今に天罰を食らうぞ!」
ヘ「H木数子乙…」
と言ったきりヘンリーは黙ってしまった…そりゃ自分の義理の母がそんな事を仕組んでたって知ってしまったんだから…それも仕方ないか…
もう少し奥に行くと1つだけ離れた牢屋があった。中には何と…大后様が!?
*「おお!よくぞ来てくれた!わらわはこの国の大后じゃ!早くわらわをここから出したもれ!」
でも大后様が何でこんな地下牢に?という顔をさていると彼女はこう続けた。
*「どうした?わらわが大后だと信じられぬと申すか?ええい、歯がゆい!
確かに10年前、ヘンリーをさらわせ亡き者にしたのはわらわじゃ。しかしそれも我が息子デールを王にさせたかった哀れな親心から…
今では本当に悪かったと改心しておる。だからお願いじゃ。わらわをここから…うっうっうっ…。」
と泣きながら大后様は言った。
へ「俺には分かる…この人は本当の大后様だ。って事は別の大后様がいるってことなのか…?」
ユ「魔物が大后様に姿を変えて国を牛耳っている…?」
へ「おそらくは…早く救わないとな!」
急いで抜け道から城へと向かう!途中でスイッチがあり、それを踏むと最初に見た鍵の閉まっていた大きな扉が開いた!
そして階段を登るとそこは城の中庭だった。城でも色んな人に話を聞いてみると…
国王はデールだけど実権を握っているのは大后様で彼女の機嫌を損ねたりするとすぐにクビになってしまうようだ。
他にも大后様はお妃の頃にはデールをかわいがっていたのに自分が大后になった途端に人が変わってしまい、今では国王であり息子のデールですら邪魔に思っているようだ…という話まで聞く事ができた。
大后様が変わってしまったあたりに本物と魔物が入れ替わってしまったのだろうか…などと考えながらまた違う人に話を聞いてみる。学者デズモンという人の話。
*「私は生物についての研究をしておる。人は、生物は何故今の形になったのか?もっと強い存在になれぬのか?かつてその謎を解く秘法があったと聞くが、それは神の技だったのかもしれんな…」
うん、難しすぎて全くわからない話だった…デズモン話が難しいよデズモンw
見回りの兵士は、税金を払えなかった国民を1人死刑にしてしまった…大后様の命令とはいえ一体いつまでこんな事が続くのだろうか…と沈んでいた。
確かにおかしな事になっちょーね。デール王はこの事についてどの様に思っているのだろうか?とヘンリーに聞いてみたら…
ヘ「直接聞けばいいんじゃない?」
ちょwwwおまwwww
まあヘンリーらしいといえばそうなのかもしれないけど…w
僕達はズカズカと王の間に入って行く。中には大臣とデール王がいる。王様に謁見しようとしたが…
*「我が国王に何か用か?しかしデール王は気分が優れぬとの事。出直して参れ!」
って大臣に怒られちゃったよ。
しかしヘンリーは大臣の言うことを全く気にせずにデール王の前へと進んだ。
デ「…………。」
しかしデール王は無言。
デ「………。そこにいる大臣から聞いたであろう。今日は誰とも話したくないのだ。下がるがよい。」
するとヘンリーがデール王の耳元で小声で囁いた。
へ「ですが王様。子分は親分の言うことを聞くものですぞ。」
デ「そんな…まさか…
おい、大臣!私はこの者と話がある。下がっておれ!」
デール王がそう言うと大臣は渋々と下の階へと降りて行った。大臣がいなくなったのを確認するとデール王は急に顔がほころんだ。
デ「兄さん!ヘンリー兄さん!生きていたんだね!」
ヘ「ああ…ずいぶんと留守にして悪かったな。実は…」
とヘンリーは地下牢に大后様がいた事を話した。
デ「え!母上が地下牢にっ?」
ヘ「シッ!声が大きいぞ、デール。」
デ「そういえば色々と思い当たる事があるな…
いつだったか、不思議な鏡の伝説が書かれた本を読んだことがあるんだ。確かこの城の倉庫の本棚だったと思うな。
そうだ!この鍵を持って行きなよ。きっと役に立つから。無理はしないようにね。」
デール王からラインハットの鍵を貰った!
一方デール王に下がるように言われた大臣は怒っていた。
*「この私まで避けるとは一体我が国王はやる気があるのだろうか!もっとも大后様さえいれば我が国は安泰だがな。」
ついでに大后様にも会ってみようかな…なんて思い上の階へ行くと屈強な兵士というか魔物?みたいな奴に大后様と会う約束はしているのか?と聞かれた。
試しに、はいといいえのどっちを答えてもどうせ会わせてくれなかったけどさw
城の倉庫の本棚には古びた日記があった。
ユ「*月*日
今日、この城の旅の扉より南の地に赴く。南の地には古き塔あり。真実の姿を映し出す鏡が奉られていると聞く。しかし塔の扉は我には開かれず。その鍵は修道僧が持てり。
だってさ。」
ヘ「とにかく行ってみようか!」
城の地下には旅の扉と言われるワープゾーンがあった。その中に身を投げる…あっと言う間に僕達は見た事もない祠に立っていた。祠から外に出ると巨大な塔が立っている。
塔の入口に着き、扉を開けてみようとしたがどうしても開かない!
ヘ「やっぱり鍵は修道僧…?」
ユ「そうみたいだね…って事は修道院?マリアちゃんのいる場所?」
ヘ「お!ユタカ、冴えてるねw」
という事で海辺の修道院へと向かう。塔から北に進み、砂漠を越えた所にあの修道院があった。中に入りシスターに聞いてみた。
*「思いがけないお客様ですね。何かお困り事でもありましたか?
え?鏡が奉られている南の塔に入りたいと?それは困りましたね。あの塔の入口は神に仕える乙女にしか開くことは出来ないのです。
とはいえ、魔物が出る中を女の足であそこまで行くのは…」
と困惑気味…とその会話に加わってきた女の子が。あのマリアちゃんだ!
マ「私に行かせて下さい!」
*「マリア…!」
マ「この人達は私にとても親切にしてくれました。今度は私の番です。
それに私は試したいのです。この私にもその塔の扉が開けられるかどうかを…」
マリアの揺るぎない決心を聞いてシスターもただただ頷く事しかできなかった。
*「わかりました。そこまで言うならもう止めません。ユタカさん、どうかマリアを連れて行って下さいましね。よろしくお願いします。お気を付けて。」
マ「私、出来るだけ足手まといにならないように気を付けます。
さあ、行きましょうか。」
マリアが仲間に加わった!さあ、もう一度南の塔へ向かおう!
と眠くなってきたんで今日はこれくらいに…
偽大后まで行きたかったのに…orz
中村屋サン
長文レポ乙じゃないかな。
あとでゆっくり読ませてもらうじゃないかな。
中村屋かなり頑張ってるなw
そしてヒーローはもうプレイしないのか…
昨日はかなり頑張ったつもりだったのにほとんど進んでないですね…orz
また頑張りますw
明日以降に…w
今夜はやるのかアッー!
828 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2006/10/14(土) 21:06:36 ID:JgSUfOZNO
眠いから今日はパスしようかな…w
でも気が向いたら少しだけでもやるかもしれません。
829 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/15(日) 09:38:22 ID:p69db9020
(`・ω・´)
830 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2006/10/15(日) 20:29:58 ID:LC0kyXjHO
南の塔は神が私達を試す為につくられたと言われています。己の見た事しか信じぬ者はその傲慢さ故に神の祝福を受けられないでしょう。
勇気を出して一歩踏み出した者がその祝福を受けられる、という話を修道院を出る前に聞いたが、一体どういう意味なんだろう?
そして再び塔へ。相変わらず扉は閉まっている…マリアは膝をつき目を閉じて静かに神に祈り始めた…まばゆい光に包まれたかと思ったら扉が開いた!
マ「さあ、行きましょうか。」
僕達は塔の中へと入り、一階、二階と登って行く。敵もそこまで強くはないので結構簡単に最上階まで来る事ができた。
最上階は…とにかくビックリした。何故なら廊下が途中から無い!下を見ると遙か下に一階の中庭が見えている。
ヘ「何だよこれ…」
ユ「これじゃあ先に進めない…」
マ「ひょっとしたら先程シスターが行ってたのはこの事なのでは?」
ユ「勇気を出して一歩を踏み出す…か。ヘンリー、先にどうぞ!」
ヘ「いやいや、ユタカが先に行くべきだと思うよ!」
マ「じゃあ私が…」
ユ、ヘ「どうぞどうぞ!
って…ちょwwww」
マリアは空中に向かい見えざる一歩を踏み出した。
見えざる一歩を踏み出したマリアは…何と空中に立っていた!
マ「大丈夫ですわ!さあ、みなさんも!」
そう聞くとヘンリーが慌てて走って行った。マリアを追い越したあたりでヘンリーは僕の方を見て言った。
ヘ「ユタカって臆病者なのか?早く来いよ…あ!」
見えざる床を歩きながら僕に話し掛けていたヘンリーが瞬時に消えた!どうやら二階の渡り廊下まで落ちてしまったようだw
仕方がないので僕達も飛び降りる事に。
ユ「m9(^Д^)プギャー」
マ「m9(^Д^)プギャー」
ヘ「…とりあえずもう一回最上階へ行こうぜ…」
そう言うヘンリーはかなり恥ずかしそうだったw
そして再び最上階。
ヘ「今度はユタカが先に歩けよ!」
何故だか半ばキレ気味のヘンリー。僕はゆっくりと見えざる床を歩き出した。そして気付くと向こう側に立っていた。
ヘ「え…?なんで…?」
ユ「わかんない…w」
マリアが僕の歩いた場所をなぞって歩いてきた。すると彼女もこちらに辿り着いた。
ヘ「結局落ちたのは俺だけかよw」
そう叫ぶとヘンリーも慌ててこちらへ走って来た。やはり恥ずかしそうだw
見えざる床を渡り切った場所には台座があり、綺麗な鏡が奉ってあった。
へ「これがラーの鏡…」
ユ「ころを使えば偽の大后様の正体が暴けるはず!よし、ラインハットへ帰ろう!」
僕達はすぐに塔を出て、祠にある旅の扉からラインハットへと向かった。一度宿で体を休めてから大后様の元へと向かう。
もちろん正面からは入れないので地下通路から潜入する。しかし前に大きな扉を開けていたおかげですぐに城に潜入できた。
玉座の間にデール王がいなかった。その代わりに大臣がオロオロしていた。
*「我が王に何か用か?しかし今はそれどころではないのだ!
何と王様がどこからか大后様をお連れして…驚くなかれっ、大后様が2人になってしまったんじゃっ!」
ヘ「相変わらずデールは抜けてやがるな…やれやれだぜ…」
大后様の部屋の入口では見張りの兵士が驚いていた。
*「一体どうした事か!2人の大后様が会った途端にとっつかみ合いのケンカを!何とか2人を引き離したが王様にもどちらがどちらかわからなくなってしまったのだ!」
ヘ「やれやれだぜ…」
ユ「さっきから気になってたんだけど、それって3代目のジョジョ?」
ヘ「やれやれだぜ…」
ユ「…」
部屋に入ると、困った顔をしているデールと大后様が本当に2人いた。
デ「一体どちらが本物の母上だろうか…兄上だけに苦労させてはとボクなりにやってみるつもりだったのに…どうもボクのやる事はヘマばかりだな。」
ヘ「後は俺達に任せろ!」
マ「ついさっきに調子に乗ってたら二階まで落ちた人とは思えないですわ…」
ユ「まあな…」
僕とヘンリーは2人の大后様の前に立った。
大1「デールや、この母がわからぬのですか?さあ、こっちへいらっしゃい。」
大2「ええい!私が本物だと何故わからぬのかっ!この薄汚い女を早く牢に入れておしまい!」
ん〜、僕は1が本物だと思うんだけどなぁw
ちなみにヘンリーも1と言ってるのでまずは大后様1の前で鏡を覗き込んだ…鏡には年老いた女が写っている。
ユ「ということは…」
次に大后様2の前で鏡を覗き込んでみると…何と鏡には怪物の姿が写し出されたっ!
偽大后「そ、その鏡はっ!ええい、正体がバレては仕方がない!」
と言うと偽大后は怪物に姿を変えた!
*「こうなったら皆殺しにしてくれるわっ!」
偽大后が襲ってきた!
面白いなぁ。
僕はスカラを自分「だけ」に使い、ヘンリーは偽大后にルカナンを使う。これで態勢が整ったので攻撃を仕掛ける。
たまに燃え盛る火炎を吐いてくるのがキツい…だがこれはヤツが1ターン攻撃を貯めた時にしか来ない様なのでその時は2人とも防御する。
ヤツは他にも仲間を呼んだりしたがそいつらは無視してひたすらヤツだけを攻撃する。
傷つけば回復をしながらどれくらい攻撃しただろうか…遂に偽大后が倒れた!ヤツは倒れたまま微かな声で言った。
偽大后「愚かな人間どもよ…俺様を殺さなければこの国の王は世界の王になれたものを…ぐふっ!」
マ「デールさんが通算本塁打世界一になれたものをって事かしら…?」
ユ「それは多分違うんじゃないかと…」
何と大后様は偽物だった。この噂は瞬く間に国中に広がった…
http://p.pita.st/?m=13dokzvf
デ「ユタカさん、兄上と共によくぞ母上の偽物を倒してくれました。心から礼を言いますぞ。あのままだとこの国がどうなっていたか…
全く…僕は王様として失格ですね。だからユタカさんからも頼んでくれませんか?兄上が王様になるように。」
ヘ「王様、その話はお断りしたはずですが。」
デ「しかし、兄上…」
ヘ「子分は親分の言う事を聞くものですぞ。もちろんこの兄も出来うる限り王様を助けてゆくつもりです。
…というわけでユタカとはこれ以上旅を続けられなくなっちゃったな。色々世話になったけどここでお別れだ。元気でやるんだぜ、ユタカ。」
何だかちょっと淋しいなぁ…ヘンリーこそ頑張るんだぞ!
最後にもう一度みんなに話を聞いて行くか!
デ「本当にユタカさんにはお世話になりました。これからは兄と共に人々が幸せに暮らせる国を作ってゆくつもりです。」
ヘ「国が元に戻ったからまもなくビスタの港にもまた船が入ってくるはずだ。お前はそこから更なる旅に出るつもりなんだろ?
あ、そうだ!お前に買ってもらった武器や防具はオラクルベリーの預かり所に返しておくからな!
早く伝説の勇者が見つかるといいな。元気でな。」
マ「ユタカ様やヘンリー様と旅ができてとても楽しかったです。私はまた修道院に戻るつもりなのでここでお別れですね。
ユタカ様はお母様を助ける為に伝説の勇者を探す旅だとか。どうかお気を付けて。」
うん、マリアも元気でね。次に大后様に話し掛けてみた。
*「そなたには本当に何と言ったら良いか…お礼の言葉もないぞよ。
全てはわらわの思い上がりから出た事。これからは出しゃばらずに陰ながら王を助けてゆくぞよ。安心してたもれ。」
最後に大臣。
*「兄弟仲良く国を治めてくれればこの国も安泰じゃ!」
それだけかよw
みんな…お元気で!ヘンリー、マリア、楽しい旅をありがとう!
これからは1人か…気が楽なような淋しいような…_| ̄|〇
まずはヘンリーの言ってたビスタの港だね!行ってみよう!
と今日はこれくらいに。ちなみに今ユタカはレベル16です。ではでは。おやすみなさいまし。
ぬわーっ!
839 :
!警告!:2006/10/16(月) 09:26:39 ID:eY9U91fc0
>>829 いい加減他のスレ荒らすのやめたらどうだ?帝国広報担当Aさんよ?
そっちがやめないんならこのスレに居ついちゃうよ?
840 :
!警告!:2006/10/16(月) 09:35:25 ID:eY9U91fc0
59 :のぞき魔 :2006/10/10(火) 22:12:52 ID:2CdlZHlG0
>>58 ドンドン!!ガシャガシャ!
「△≠§○〆÷∞〓塔オ!!!!!!」
ガンガン!ガンガン!
90 :白騎士団:2006/10/15(日) 00:42:32 ID:p69db9020
>>89 とっとと消え失せろ!このスレからいなくなれー
デジョン16
102 :白騎士団:2006/10/15(日) 22:06:13 ID:p69db9020
>>89 がいなくなってスッキリしたなッ!!!!
次元の狭間まで飛ばしたから戻ってはこないだろうがなッ!!!!
ゴミクズがいなくなってとてもいい気分だッ!!!
ボロンゴボロンゴ!!
ボロンゴロンゴ
ウハッ、なんかほかのスレを
荒らしたことになってるぜ。
なんででしょう?
アイディ─が一緒ってあるんですか?
844 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/17(火) 10:02:12 ID:r5NFq+mh0
>>843 そんなに都合よくIDが一緒になる事なんてないぞ
お前に恨みがある奴はたくさんいるからな・・・
いいか、もう一度言うぞ・・・あのスレから手を引け・・・
>>844 ホントに書き込んでないのですよ・・・・・。
会社のネットプロバイダ等が一緒何でしょうか。
とりあえず、
>>829を書き込んだパソコンから書き込んでみます。
また、スレあらしと一緒のidがでるようでしたら、ここからの
書き込みをしばらくやめてみます。
>>845 証拠となるURLも貼ってない書き込みをいちいち相手にする必要はない。
仮に捏造でなかったとしても身に覚えがないのならやっぱり相手にする必要はない。
(845も言ってるように、PCからならプロバイダー等の要因でIDが同じになることは時々ある)
偽大后を倒した城は活気に満ち溢れていた。やっと昔のラインハットに戻ったんだね。
お城から出ると街はもっと活気があった。ビスタ港に船が来るようになったおかげもあって人も増えていた。西の国からやってきた商人がいた。彼は西の国で凄い防具の伝説を聞いたけど結局見つからなかったと嘆いていた。
凄い防具…ひょっとしてそれって天空の防具なのかな?とにかく西の国へ行ってみるしかないようだね。そして僕はラインハットを後にした。
祠を通ってビスタ港へ。その祠では川の流れを見ていたお爺さんが何故か誇っていた。何やらワシが川を見ながら案じていたおかげでラインハットが元に戻ったと言っている。
このモウロクジジイが、と思いながら歩いているといつの間にかビスタ港に着いていた。港にはあの時のおじさんとおばさんが。さすがに僕には気が付かなかったみたいだけど…
*「船が来たよ!船が来たんだよ!早く行かなきゃ乗り遅れるよ!」
とおばさんが僕を急かす。桟橋にはおじさんがいる。
*「さあ乗った乗った!この船の行き先は西の国だ!」
僕は急いで船に乗り込んだ!
*「おっと!まだ客がいたか。しかしお前さんで最後の客みたいだな。」
と船長らしき人が言うと操舵室へと歩いて行った。やはり船長さんのようだ。
船が岸を離れる…色々あったこの国を離れいよいよ西の国へと向かう…これから先にはどんな困難が待ち構えているのだろうか…しかし僕には頼りになる仲間は…いなかったな…orz
さすがに1人は不安だなぁ…誰か仲間になってくれよw
船は快適に旅を続けている。やがて大きな大陸が見えてきた。そして船はとある街の港に着いた。客を全員降ろすとまた船は新たな旅へと出発して行った。まずは街を散策してみよう!
まずは灯台が見えた。入ってみたが特に何も無かったw
港には一隻の船が停泊している。話によればこの船はルドマンというお金持ちの持ち物のようだ。さすがに見ず知らずの僕が乗せてもらえるわけはないみたいだ…
更に街を歩いていると不思議な呪文についての話を聞けた。何やら昔には一度行った城や街にいつでも戻れる魔法があったという話だった。そんな魔法があったら便利なんだろうなぁ。
宿屋に行ってみると、宿屋に隣接している酒場が何やら騒がしかった。何事かと思いながら声の方へ向かうと…
*「ひーお助けを!」
とおじさんが叫んでいる。それを聞き、彼を取り囲んでいる人相の悪い2人組が叫ぶ。
*「お助けを!それはねえだろ!俺達はおめえの頼みを聞いてやろうってんだぜ。だからさっさとそのお金を渡しな!」
*「んにゃ!あんたらは信用できねえだ。この金は村のみんなが村の為に…」
*「強情なおとっつぁんだぜ。ん?」
と2人組は一部始終を見ていた僕に気付いたようだ。奴らがこちらへ歩いてきた。
*「何だよ、お前は。俺達とやろうっていうのか?」
僕はゆっくりと剣の柄に手を当てた。装備品はチェーンクロスだけどさw
*「上等だぜっ!その生意気なハナっぱしらを叩き折ってやるぜ!」
山賊ウルフが現れた!やっつけた!まさに瞬殺w
*「けっ!覚えてやがれよ!」
そう言い残すと奴らは走って逃げて行ってしまった。
*「危ねえところをありがとうごぜえました。
んだ!あんたなら信用できるだ!おねげえだ、オラの頼みを聞いてけれ!」
僕が頷くとおじさんは話し始めた。
*「やれありがてぇ。んじゃ、一遍しか言わんのでよーく聞いてけろ。
実はオラの村の側に凄い化け物が住み着いて畑を荒らすだよ!このままじゃオラ達は飢え死にするしかねぇ…
だもんで村を代表してオラがこの街に強い戦士を探しに来たっちゅうわけだ。あんたに頼めて良かっただよ。なかなか強ええみたいだしな。もちろん!タダとは言わねえぞ!
お礼は3000ゴールド!今半分渡すだよ。もう半分は化け物をやっつけてくれた後でな。」
1500ゴールドを貰った!
*「んじゃオラは先に村に帰ってるからきっと来てくんろよ!オラの村はここからずっと南に行ったカボチ村だかんな!」
と言うとおじさんは外へ出て行った。
うーん…勢いで安請け合いをしてしまったけど…大丈夫かなぁ。よく考えたら1人だしなぁ…orz
とまあこれくらいに。
今のステも上げてみました。あとたまたま起き上がったコドランもw
853 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/17(火) 18:52:49 ID:jvYNSP1SO
ボロンゴボロンゴ!!
ボロンゴボロンゴ!!
荒れてる模様ですが期待あげ
ここを乗り切ればちょっとは楽になるな。
>>854 ふざけるな!!
乗り越えたら、敵が強くなるし…
地獄の2択が…
やっぱり一番の山場はサラボナ〜火山ではないでしょうか…ラリホーもメダパニもないし2人…ではなく1人と1匹だしw
そしてケコーンですね。まだ気が早いですがどっちとしようかな…
ビアンカの特典はバイキルトとメラゾーマあたり?フローラなら回復魔法とイオナズン?でも命令できたっけ?w
このへんは覚えてないんです…orz
誰か優しい方、教えて下さいw
857 :
中村屋 ◆KuNcnHybRY :2006/10/18(水) 20:54:05 ID:JT1cupcLO
ポートセルミ(って名前の街だったようだw)を出て一路南へ。しばらく歩くと立て札が立っていた。
「怪物に注意!ここより南、カボチの村。もうちょっとで着くのか。案外近いなぁ。」
更に南へ歩くと小さな村が見えてきた。村の入口に着く頃にはあたりはかなり暗くなっていた。僕はそこで何故か殺気を感じた!
ふと畑を見ると黒い虎みたいな生物が農作物を荒らしていた!コイツがその怪物か!
僕はそーっと近付こうとしたがヤツは僕の気配を感じたらしく村の外の闇の中へと消えて行ってしまった…
夜の村の中を歩いてみたけどどの家も扉に鍵が掛かっていた。村人が怪物に襲われない為なんだろうなぁ。とりあえず今夜は宿に泊まる事にしよう。
翌朝、畑ではおじさんがまた荒らされた…このままじゃオラ達は飢え死にだよ…と嘆いていた。働いても働いても暮らしが楽にならないと嘆く人も…うん、村は相当酷い状態みたいだね…
よし、村長さんに会いに行ってみるか!どうやら馬がいる家が村長さんの家らしい。
村長さんの家に入ると村の人達が会議らしきことをしている。
*「とにかくオラは反対だな!村の事をどこの馬の骨かも知れねえよそ者に頼むなんて!んじゃオラは仕事があるで…」
と言って怒った感じで会議から途中退席する人がいた。その人とちょうど家の入口で鉢合わせした。
*「なんだ、あんたは。どいてけろ!」
とプンスカしながら出て行った。どうやら反対派の人のようだね。
気を取り直して村長さんに話を聞いてみる。
村長「こん度はどんもオラ達の頼みを引き受けてくれたそんで…誠にすまんこってすだ。
んで、退治してもらう化け物の事じゃけど…どこに住んどるかはわからねえんです。ただ、西の方からやって来るっちゅう事だけはみんな知ってますだよ。」
西か…ところで村長さん、どさくさに紛れて何か卑猥な言葉を言いませんでしたか?w
村長さんの隣にはポートセルミで会ったおじさんもいた。
*「あんたを信用したオラの目に狂いは無かっただな!」
と誇っているw
色々と話を聞いていると怪物は人を襲う事はないようだ。不幸中の幸いとはこの事なのかもね。
村から西へ行くと大きな洞窟があった。ひょっとしてこの中に化け物がいる…?敵が強いから毎回の戦いでスカラをかけながら戦う。これはなかなかキツい。早く仲間が欲しいなぁ…
地下一階はちょっとした迷路になっていた。が、テキトーに進んだら下へ降りる階段があった。やったねw
地下二階は吊り橋がある穴だらけフロア。落ちると何もないだだっ広い部屋に出た。いや、鉄兜が落ちていた。ラッキーw
また二階へ戻り今度は穴に落ちないように気を付けながら先へ進む。吊り橋から下を覗いている兵士がいた。敢えて彼をほっときながら先を見てみたが行き止まりだったので兵士に話し掛けてみた。
*「うわっ!」
まさかこんな場所でいきなり喋り掛けられると思ってはいなかった兵士は勢いよく下のフロアへと落ちたw
すぐに僕も飛び降りる。
「大丈夫ですか?」
*「うーん………わっ!」
気が付いた兵士は僕を見て慌てて飛び上がった。しばらくしてから冷静さを取り戻したようで恥ずかしそうに言った。
*「な、なんだ、人間か…この洞窟には凄い化け物が住んでいるらしいぞ。お主も気を付けるようにな。」
やっぱりこの洞窟に化け物がいるのか!
こっちは行き止まりだったので別の道を探してみた。するともう一本の道があったのでそっちへ歩いて行くと階段があった。下へ降りると小さな部屋があった。中には化け物がいた!
そしてヤツの後ろにはどこかで見覚えのある剣が置いてあった。あれはどこで見たんだっけ…?
とか思っていると化け物が襲ってきた!キラーパンサーが現れた!
ヤツは攻撃の合間に何かを思い出そうとする仕草を見せたりしている。現に僕の顔を見て一瞬だけ優しい目になったりもしたし…それと僕の剣の柄にはビアンカから貰ったリボンを結んでるんだけどこれをずっと見てたりするし…
あ!そういえばあの剣って…お父さんが使っていた剣とそっくりだ!じゃあ目の前にいるコイツは…ひょっとして古代遺跡で生き別れたボロンゴなのか!?
試しにビアンカのリボンをヤツの目の前に置いてみた!キラーパンサーはリボンの匂いを嗅ぐ…何かを思い出したようだ!
するといきなりキラーパンサーは僕の顔を舐め始めた!やはりこのキラーパンサーはボロンゴのようだ!
*「フニャー。ゴロゴロゴロ。」
ボロンゴが仲間に加わった!そして僕は剣を手に取った!見覚えのある紋章がある…
パパスの剣を手に入れた!
ボロンゴが仲間に加わった!
じゃあ今日はこれくらいに。スカラ万歳w
DQ5は今回で10回目くらいなんですけど初めてガンドフが起き上がりました!泣く泣く見捨てましたけどねw
http://p.pita.st/?m=zdgrbexl さあ、こっからがいよいよ今夜が山田なわけですね…orz
がんがります…w
とりあえず次はカボチのイベント終わらせてルーラ、いやその前にに魔物の住処の宝箱回収が先かなw
ではではおやすみなさいましw
ボロンゴボロンゴ!!
山田山田!!
ルーラルーラ!!
今夜が山田…
相変わらずレスが少ないですねぇ…osz
864 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/19(木) 22:15:43 ID:J3EunobPO
>>中村屋
気にするな
ロム厨が多いだけだ
自分も含めて、ロム厨ノシ
面白いよ。
久しぶりに
ぬわーっ!!
ボロンゴを連れてカボチ村へ帰ると…村人達の反応が変だった。命乞いをする人やあんたはその化け物とグルだったのかと言う人…
まさか村長さんにはそんな風には思われてはいないだろうと思っていたけど…
村長「わかってるだ。何にも言うな。金はやるだ。約束だかんな。
また化け物をけしかけられても困るだし…用が済んだらとっとと村を出て行ってくんろ。」
村長さんから1500ゴールドを貰った…だけど何か釈然としないな…憮然としながら村長の家から出ると村長さんの奥さんが追いかけてきた。
*「あんた、ずいぶんと酷い人に思われたみたいだね。けどあたしにはわかるだよ。あんたはそんな人じゃねえ。
とにかくあんたのおかげでまた村のみんなが畑仕事に精を出せるだ。あたしだけでも礼を言わせてくんろっ!
ありがとう。あんたは村の恩人だべさ!」
それを聞いて少し救われた気がした。
更に村の中で遊んでいる少年に言われた言葉…
*「うわー!お兄ちゃんは化け物をペットにしたの!もしかしてお兄ちゃんはモンスター使いなの?すごいやすごいや!」
癒された…w
だけどこの村にはもういたくはないな…早く次の街へ…
意気消沈したまま再びポートセルミへ。今度はそこから西へと進んでみる。西へ行くとまた立て札があった。
ユ「ここより西、ルラフェンの街だってさ。」
ボ「………」
ユ「咳をしても一人…か…淋しいなぁ…」
夜になった頃にルラフェンの街に到着。すぐに気になった家が一件あった…あの家からは煙がずっと出ているけど、あそこは一体何をしているんだろう?
酒場で話を聞いてみる。天空に通じる塔の話やこの街のベネット爺さんの話。このベネット爺さんは何かの実験をずっとしているらしい。あの煙の家はお爺さんの家なのかな?
酒場のマスターが良いアドバイスをしてくれた。
*「伝説の勇者を探しているけどアテは無い…か。それならその天空の武器と防具とやらを集めておくんですね。
もし本当に勇者がいるんなら向こうもそれを探すはず。いずれ会えるってもんだ!」
なるほど…そういう発想もありかもw
酒場から外に出て街を歩いてみた。ここは何て複雑な造りの街なんだw
ベネット爺さんに会いたいのに行き方が全くわからないよ…w
それとヘンリーが結婚したという話も聞いた。けど一体誰と結婚したんだよ?これだけは案外誤情報だったりしないかな?w
街を色々と歩いているとようやくベネット爺さんの家に行く事ができた。街の中に立体交差とかがいっぱいあるから道がわかりにくいねw
求む、魔法助手という貼り紙があった。やはりここのようだね。家に入ると大きな釜があり何かを煮ている為にずっと煙が出続けている。釜の隣にはお爺さんが立っている。この人がベネット爺さんだね。
ベ「何じゃ?お前さんは?お前さんも煙たいとか文句を言いに来たのか?」
僕は首を横に振る。
ベ「するとワシの研究を見学に来たわけじゃな。なかなか感心なヤツじゃ。もし研究が成功すれば古い呪文が1つ復活する事になるじゃろう。
それは知っている場所であれば瞬く間に移動できるという大層便利な呪文なのじゃ。どうじゃ?この研究を手伝ってみたいと思わぬか?」
確かにそんな魔法があれば楽だよなぁ。手伝ってみるかな〜。もしそんな魔法があればヘンリーの結婚の真偽もハッキリできるしねw
ユ「僕に何かお手伝いできる事はありますか?」
ベ「おお!やってくれるか!それではワシについて参れ!」
そう言うとベネット爺さんは嬉々として二階へと登って行く。僕も追い掛ける。二階へ行くと部屋にある地図の前に立っていた。
ベ「ちょっとこの地図を見てくれぬか。
今、ワシらがいるこの街はここじゃ。でな、このあたりにルラムーン草というのが生えているらしいのじゃ。ちとそれを採ってきてもらえんかの。
ただしルラムーン草は夜しか採れんそうじゃ。夜になるとその草はぼんやり光ると言われとる。どうしゃ?わかったか?」
ユ「わかりました。」
ベ「よろしい!ではワシは寝て待つ事にするぞ。果報は寝て待てと言うしなw」
でも本当にそんな便利な魔法なんてあるのかなぁ…とにかく拾いに行くか。
街から出て西にある小高い山を越える。山のふもとには大きな滝と川があった。滝にはこんな遠くからでも見えるくらい大きな洞窟があった。
目的地にはすぐに到着できた。が、昼間なので草の位置がわからないw
やがてあたりが暗くなり始めると確かに草原の一部がかすかに光り出した。僕はそこへ行きその光っている草を抜いた。ルラムーン草を手に入れた!
そしてベネット爺さんの元へ向かった。
ベネット爺さんは熟睡している。僕は静かにベッドまで行って急に話し掛けてやった。すると爺さんはベッドで飛び上がった。
ベ「ビックリさせるんでない!
何?ルラムーン草を持って来たじゃと!ほう、これがルラムーン草か。あっぱれあっぱれ!早速実験を再開しようぞ!」
と言うとベネット爺さんはとても老人のものとは思えないくらいの早足で下に降りて行った。そして釜の側で集中している。
ユ「できそうで…」
ベ「ええい!話し掛けるでない!
よーし今じゃ!ここでルラムーン草を…」
とルラムーン草を釜に投げ入れた!釜から炎が上がる!火の勢いがどんどん強くなる!そのうちに爆発し始めて…そこで記憶が飛んじゃったw
ふと気付くと釜の火は消えているし僕達とベネット爺さんは吹き飛ばされてるし…
ユ「ベネットさん、大丈夫ですか!?」
僕は爺さんに駆け寄った。
ベ「ふむ…おかしいのう…ワシの考えでは今ので昔の呪文が蘇るはずなんじゃが…
お前さん、呪文が使えるようになっていないかちと試してくれんか?」
まさかこんな事で魔法が使えるようになるなんて…ねぇ。
ベ「行きたい城や街を思い浮かべて『ルーラ』と唱えるんじゃぞ!瞬時にその場所に行けるはずじゃ!」
ユ「(んな事できるわけないですやんw)ルーラ!」
うわっ!何だ!体が空高く舞い上がった!次の瞬間には僕はラインハットの城の入口に立っていた。
一方それを見てルラフェンのベネット爺さんは…
ベ「おお!おお!やったぞ!やったぞ!よし、この調子で次の呪文に挑戦することにしようぞ!」
僕はルーラを覚えた(ようだ)!
ラインハットは相変わらず良い雰囲気に包まれている。うん。うん。良かったなぁ。まずはデール王に謁見。
デ「やや!あなたはっ!兄からあなたの事を色々と聞きました。そしてせめて恩返しにと部下達に伝説の勇者の事を調べさせていたのです。
かつて勇者の使った盾がサラボナという街にあるそうです。サラボナは西の国ルラフェンの南と聞きました。そこに行けば何かがわかるかもしれませんね。
あ、そうそう。兄にも会ってやって下さいね…ビックリされるかもしれませんがw」
やっぱりヘンリーは結婚してたのかな?w
大后様がいた部屋にヘンリーがいるようなので行ってみよう。見張りの兵士がいた。
*「ここはヘンリー様と奥様のお部屋。無用の者は…あっ!あなた様はっ!さあどうかお通り下さいっ!」
うむ。それにしてもVIP待遇だなぁw
僕はドキドキしながら部屋をノックしてドアを開けた。すると中にはヘンリーと…マリア!?
ヘ「こいつは驚いた!ユタカじゃないかっ!ずいぶんお前の事を探したんだぜっ。うん、その…結婚式に来てもらおうと思ってな。
実は俺、結婚したんだぜ!」
うん、知ってたw
マ「ユタカ様、お久し振りでございます。」
ヘ「わははは!とまあ…そういうわけなんだ。もしかするとマリアはお前の方を好きだったのかも知れないけど。」
マ「まあ、あなたったら…
ユタカ様には私などよりもっとふさわしい女性がきっと見つかりますわ。」
ヘ「とにかくユタカに会えて本当に良かった!」
くそ、幸せそうや奴らだな。忌々しいぜw
ヘ「相変わらずユタカは色々と苦労しているみたいだな。しかしユタカ、その苦労を共にする女性が欲しいとは思わないか?」
ユ「というか人間の仲間が欲しい…できれば可愛い女の子がいいw」
ヘ「やっぱりなっ!お前もそろそろ年頃だしな。オレみたいに素敵な嫁さんを早く見つけるんだぜ!」
マ「まあ、あなたったら…」
くそ、ノロケ過ぎだぜ。忌々しいw
マ「ユタカ様の奥様になる人ってどんな人なのでしょう…ユタカ様の結婚式には是非私達も呼んで下さいましね。」
結婚かぁ…考えた事も無かったなぁ。むしろ僕に結婚なんてできるのかなw
まず相手がいねぇよ!
_| ̄|〇
今朝はこれくらいに。ではでは。仕事にいてきます…osz
http://p.pita.st/?m=rfhieklv
>>874 _| ̄□__
|_ _|へ ̄\
| |_ ゝ__)__) | ̄ ̄ ̄ ̄ヽ ̄ヽ
/ .\(,,゚Д゚)  ̄ ̄ ヽ ,|(,,゚Д゚)
( o | ̄丶.(ノ| .|) _.ノ (ノノ ノ)
.ヽ_ノ_ノ_ノ__ノ |__ノ__ノ
し`J し`J
いよいよ、どっちの奥さんショーか…
でも、中村屋には六尺兄貴がいるから
関係ないか…
ルドマン一択だな。
大穴で隣の部屋の家政婦さん
再びルーラでルラフェンへ戻り、今度は南へと進む。しばらく進むと小さな宿屋があった。小さな宿屋なのになかなか盛況だった。
何やらサラボナの街のフローラさんが修道院から8年振りに帰ってきたらしい。そのお付きの女性などが泊まっていた。
彼女の様な人にはシスターとして修道院に残って欲しかったけど…そろそろ素敵な男性と結婚させたいと彼女のお父上は思っているみたいです、と言っている。
シスターからも尊敬されるくらいの女の人か…一体どんな人なんだろ?気になるなぁw
なんて考えていたら他の宿客に聞かれたんだ。
*「ねえ、あんたも女性はしとやかで素直な方がいいと思う?」
僕は何故かこの言葉が胸に突き刺さった…おしとやか?おてんば?おてんばな女の子…あ!ビアンカ!そういえばビアンカは今どうしているんだろう…
海を越えて…とか言ってたからこのあたりにいるのかもなぁ…ビアンカにも久しぶりに会いたいなぁ…
*「ねえ、あんた?それでどっちなんだい?」
ユ「おしとやかでなくても素敵な人はいると思いますよ。」
*「そうよね!本当の女らしさってそれだけじゃないものね。」
まあ僕はおしとやかでもそうじゃなくても…女でも女じゃなくても…ってのはウソだけどさw
*「あんた、まさか噂を聞いてフローラさんと結婚したいなんて思ったんじゃないだろうねぇ。でもあれほどの娘さんだ。相手にもされないと思うよ。」
と宿屋の女将さんに言われちゃった。そんなに興味もないわけですが…よし、今日はとりあえずここで休んでいくとするか。
宿屋から少し南へ行くと洞窟があった。中に入り先へと進んで行く。全く難解な洞窟ではなかったのですぐに反対側の出口へ抜ける事ができた。
洞窟を抜けて橋を渡ると街が見えてきた。街の入口に着くと向こうから犬が吠えながら走ってきた。
*「誰かお願いです!その犬を捕まえて下さい!」
犬は僕の所まで来て、いきなり懐いてきたw
その犬を追い掛けてめちゃくちゃ美人な女の人が僕の方へと走ってきた。
*「はあはあ…ごめんなさい。この子が突然走り出して…一体どうしたのかしら?さあ、いらっしゃい、リリアン!」
犬「くーんくーん…」
*「まあ!?リリアンが私以外の人に懐くなんて初めてだわ。あなたは一体…」
その美人は僕をしばらく見つめていた。
*「…あらっ、いやだわ。私ったらお名前も聞かずにボーッとして。お名前は…そうですか、ユタカさんと仰るのですね。本当にごめんなさい。
またお会いできたらきっとお礼をしますわ。さあ、リリアン!行くわよ。」
と言うと犬と共に街の雑踏に消えて行った。それにしても綺麗な人だったなぁ…
こけはサラボナの街。今は街で一番のお金持ちのルドマンさんの1人娘のフローラさんの相手探しでごった返していた。フローラさんの結婚相手になれば家宝の盾が貰えるとか!
これってひょっとして天空の盾?ってことはフローラさんの花婿にならないと盾は貰えないって事?まずはルドマンさんに話だけでも聞きに行ってみるかな。
そういえばルドマンさんと言えば…ポートセルミにあった船の持ち主!?
凄いお金持ちなんだなぁ…それと気になるのは…フローラさんってのはどんな人なんだろ?
今日はこれくらいに。明日からちょっと忙しいからあんまりできないかもしれません…orz
頑張れたら頑張りますけどw
最後に…レッズの優勝ktkr?w
ボロンゴ×リリアンフラグキター!
3Pキター!!!!!
立った!立った!フラグが立った!!
ユタカ×リリアン
アル中乙!
ネットゲームなんかに手を出すものではないな…おやすみ
↓から、中村屋が来るまでTDNの話
残念それは私のお(ry
日ハム勝ったアッー!
890 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/10/24(火) 21:57:13 ID:gOR97KyE0
いるかはいない(´・ω・`)
今日も新庄と小笠原アッー!を応援するぞッー!
ヴァルガリマンダのスレは
こ こ で す か ?
ちなみに日ハムの髭の人、ガアッー!ツさんはオイラも好きですw
中村屋マダー?
丸一日阻止━━━━⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡━━━━!!
ところで↑のレス達を見てどう思う?
仕事で疲れたからもう寝るぽw
すごく…投げやりです
―┼‐ ノ / | --ヒ_/ / \ヽヽ ー―''7
`」 ┼, 二Z二 レ / /´レ' \ ―7 ̄} | ー-、 /
(__ (|フ) (__ノ _ノ ∨` ノ / / _ノ \_
─┼- / | ‐┼- | ー|―
─┼─ | \ レ /  ̄Tー / ノ -─
(二フヽ \/ _ノ (二フ\ ヽ_ノ / 、__
i';i
/__Y
||酒|| /⌒彡
_ ||酔|| /⌒\ /冫、 )
\ ||.吐|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ `./⌒ i ` /ゝ _,,..,,,,_
||\`~~´ (<二:彡) \( > ('\\ ./ ,' 3 `ヽーっ
||\|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| ̄\`つ ⌒ _) l ⊃ ⌒_つ
.|| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|| `'ー---‐
<⌒/ヽ___
<_/____/
このスレ日ハムファンが何人かいるみたいですね。日本一おめめです。
(´-`).。oO(中村屋さんは野球興味なさそう)
10年以上カープとロッテファンですが何か?w
最近は野球に興味なくなりつつあるけどねw
日ハムならブリトーとかウィンタースとか西浦とか田中幸雄とか井出とか好きだったなぁw
そして広瀬w
西浦w
懐かしいな
道具屋のおじさんもルドマンさんの屋敷に店を休んでまで行っているらしい。
街のおばさんは、ルドマンさんもようやく娘を嫁に出す気になったみたいだね。娘さんはフローラさんと言ってまるで白いバラの様な清純な娘さんで…今までにも一杯の男がフローラさんに言い寄ったけどルドマンさんが絶対に相手にさせなかった、と教えてくれた。
とりあえずはそのルドマンさんの屋敷に行ってみよう。屋敷の前にはさっき見た犬がいた。ひょっとして…さっきの子がフローラさん?確かに美人だったよなぁ…
中に入るとドアの前に今や遅しと3人の男が既に待っていた。1人目は道具屋のおじさん。
*「いやいや、あなたもちょうど良い時にこの街を訪れましたね。でもフローラさんと財産は私が頂きますよ。」
2人目はそこらへんにいそうな兄ちゃん。
*「フローラさんと結婚できるなんてまるで夢のようだなぁ。でもどんな条件が出されるんだろ?」
確かにタダで結婚はできなさそうだよなぁ…orz
そして3人目はアンディといい青年。
ア「あなたもフローラと結婚したくて?僕はアンディ。彼女とは幼なじみなんです。
僕はお金も宝も欲しくありませんが…彼女が妻になってくれるなら…」
一通り喋ると家政婦らしきおばさんが出てきた。
*「いらっしゃいませ。ここはルドマン様の屋敷でございます。あなたもフローラお嬢様との御結婚をお望みですか?」
ユ「え…えぇ…」
思わず中途半端な返事をしてしまった…w
*「ではどうぞそちらでお待ち下さい。」
どうやらこの家政婦さんに今の返事はイエスに受け取られたようだw
*「お待たせ致しました。どうぞお入り下さい。」
と3人が並んでいるドアの奥から低い声が聞こえてきた。僕も3人と一緒にその部屋に入った。何故か椅子が4つ置いてあった。前もって人数がわかってたの?
ル「皆さん、ようこそ!私がこの家の主人のルドマンです。」
見た目も喋り方も上品な初老のおじさんだった。威圧感はそれほどないが相当なやり手といった雰囲気がする人だった。
ル「さて、本日こうして集まってもらったのは娘のフローラの結婚相手を決める為…しかしタダの男にかわいいフローラを嫁にやろうとは思わんのだ。
そこで条件を聞いて欲しい。」
そこまでを言い終わるとルドマンさんは一度深い呼吸をした。その時、場の空気が一瞬で張り詰めるのを感じた…
そしてルドマンさんは続ける。
ル「古い言い伝えによるとこの大陸のどこかに2つの不思議な指輪があるらしいのだ。炎のリング、水のリングと呼ばれ身につけた者に幸福をもたらすとか。
もしもこの2つのリングを手に入れ、娘との結婚指輪にできたなら喜んで結婚を認めよう!我が家の婿にはその証として家宝の盾を授けるつもりだ。
では…」
とルドマンさんが言いかけた瞬間…2階から誰かが駆け降りて来た!
*「待って下さい!」
2階から駆け降りて来たのはさっきの女の子!やっぱりあの子がフローラさんなのか!
ル「フローラ!部屋で待っているように言っただろう。」
フ「お父様、私は今までずっとお父様の言う通りにしてきました。でも…夫となる人だけは自分で決めたいんです…
それに皆さん!炎のリングは溶岩の流れる危険な洞窟にあると聞いた事もあります。どうかお願いです!私などの為に危ない事をしないで下さい。」
と言った。その直後にフローラさんは僕に気付いたようだ。
フ「あら?あなたはさっきの…それじゃああなたも私の結婚相手に?まあ…」
ん?何だか脈ありなの?ひょっとしたらフラグが立ったの?w
ル「何だフローラ、知り合いなのか?ふむ、少しは頼りになりそうな若者だが…
ゴホン!とにかくフローラと結婚できるのは2つのリングを持って来た者だけだ!さあフローラ、来なさい!」
と言うとルドマンさんはフローラさんを連れて2階へと上がっていった。
*「やれやれ、大変な条件を出されたな。」
などと言いながらみんな部屋から出て行った。ただ1人、アンディだけは凹んでいた。
ア「幼なじみなのに…気付かれなかったよ…ハハハ…orz」
アンディ…イ`…w
とりあえずここまで。またやりますねw
サラボナから南へ行くと山岳地帯が広がっていた。その奥深くに火山がある。僕達は苦労しながらもここまでやってきた。
ユ「うわっ…暑い…」
中に入ると溶岩の濁流がすぐ近くを流れている…そんな洞窟だった。
ア「やあ、あなたもここまで来たんですか!この洞窟の奥には炎のリングが眠っているはず。お互い頑張りましょう。」
とアンディ。ってかこっちは2人でもここまで来るのがしんどかったのにアンディはよく1人で来れたねw
つか敵がつえぇよw
あと地味にダメージ床が痛い…
でも逃げまくって何とか最下層の直前まで来た。そこには聖なる場所があってそこで体力を回復する事ができた。
そして最下層へ。見渡す限り溶岩だらけ…そこに炎の指輪はあった。しかし僕がそれに手を掛けた瞬間…奴らが襲ってきた!
http://p.pita.st/?m=75lu0tlq 敵は溶岩原人3体!
燃え盛る火炎がヤバい!マジヤバい!まずは自分だけにスカラw
そして傷ついたらベホイミで回復しながら戦う。1匹を倒したあたりでボロンゴが力尽きた…
残り2体対僕…攻撃を続けるともう1匹が動かなくなった!
後はタイマン!しかしこちらの魔法力も底を尽きかけていた…
僕は死力を振り絞って…何とか奴らに勝つ事ができた!
http://p.pita.st/?m=udkzwus7 運良く魔法の聖水を持っていたので使用してからリレミトを唱えた。一瞬で火山の外に立っていた。そしてまた持っていたキメラの翼で一路サラボナへ。
無事帰還!教会でボロンゴを生き返らせてからすぐにルドマン邸へと向かった。
ル「何と炎のリングを手に入れたと申すか?」
僕は炎のリングをルドマンさんに見せる。
ル「おお!炎のリング!うむ、ユタカとやら…よくやった。では炎のリングは私が預かっておこう。」
僕はルドマンさんに炎のリングを手渡した。
ル「残りは水のリングだが…水のリングと言うからには水に囲まれた場所にあるのかもしれんな。
よし!街の外に私の船を泊めておくから自由に使うがいい。」
ありがとうございます!そうだ!2階にいるフローラさんに会ってみようっとw
2階に行くと…フローラさんはいなかった…orz
2階にはルドマンさんの奥様がいた。
*「フローラならアンディの家に看病に行ってるわ。何だか私の若い頃を思い出すわ…うちの人もね、私と結婚する為に危険な冒険をしたのよ。
それで大ケガをして…何日も看病したわね。」
へぇー、ルドマンさんにもそんな過去があったんだ…w
そんな事を思いながらアンディの家へ行ってみた。
母「アンディが溶岩の流れる洞窟で大やけどをしたんだよ。フローラにまで心配掛けて…しようがない息子だよ。」
父「フローラちゃんは責任を感じてアンディの看病をしてくれとるんじゃ…本当に優しいいい子だのう。」
2階に上がるとベッドにアンディが横たわっていてうなされている…そしてその横にはフローラさんがいた。
ア「うーん…うーん…暑いよお…」
フ「あ!ユタカさん…アンディが酷いやけどをしてきて熱が下がらないんです…
あなたは大丈夫だったのですか?」
僕は静かに頷いた。
フ「ああ、よかった…」
うん、フローラさんって本当に心の優しい人なんだね…
さて!水のリングを取りに行く為に船に乗るか!
船に乗り込み北上する。やがて目の前に巨大な水門が現れて行く手を阻んだ。水門は全く開く気配がない…
仕方がないので船から降りた。するとすぐ近くにあった立て札があったので読んでみた。
ユ「無用の者、水門を開けるべからず。用ある者は山奥の村まで。か…」
ふと山の方を見ると遠くに小さな集落があるのがわかった。山奥の村ってのはあそこだな…
レスこねぇw
orz
ゆうべは寝落ちかアッー!!
中村屋は空気のような存在なのさ。
丸一日…
今だ!丸一日阻止ー!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄ (´´
∧∧ ) (´⌒(´
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
 ̄ ̄ (´⌒(´⌒;;
ズザーーーーーッ
・・・・・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
∧∧ (´;;
⊂(゚Д゚⊂⌒`つ (´⌒(´
・・・・・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
∧∧
⊂( ゚Д゚⊂⌒`つ;
ドッコイショ・・・・・・・・・
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
∧∧
(゚Д゚ ,)⌒ヽ
U‐U^(,,⊃'〜
何見てんだゴルァ!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄
ポ ∧∧ ポ
ン ( ゚Д゚,) . ン
(´;) U,U )〜 (;;).
(´)〜(⌒;;UU (´ )...〜⌒(`)
ぬわアッー!!
ぬアッー!!
丸一日(ry
山奥の村は名前の通りに山奥にあった。
*「ここは名もない山奥の村だ。けんど温泉が湧いてるから旅人は結構やって来るだよ。」
名前があるんだか無いんだかよくわからない村だなぁ。
*「川を上って来たのですか?でも水門があるので先には進めなかったでしょ。村の人に言えば水門を開けてくれると思いますがね…」
ちょwお前は村人じゃないのかよw一体何様だw
まあいいや。他の村人に話を聞いてみよう。村の奥に住むダンカンさんの娘のビアンカちゃんはよく働くという話を聞いた。ダンカンさんの身体が弱いからとは言え女の身で村の外にまで出掛けて…本当にしっかりした娘さんだという話を聞いた…
ダンカンさんの娘のビアンカ…まさか…まさか…あのビアンカちゃん…?
僕は嬉しいやら恥ずかしいやらよくわからない気持ちになった。まさかこんな所で再会できるなんて!
…いや、待てよ。同名ってオチもあるかも。何せ僕は物凄くツイてない運の無い男…奴隷生活だって経験したぜw
結局どっちなんだろ?まあ会いに行ってみればわかる事だねw
*「最近どこかの教団が光の国をつくる為と言って寄付金を集めているらしい。世界の終わりが来ても教団に入っていれば助かるという話なのだ。」
少しだけ奴隷生活を思い出した…これはあいつらの話なんだろうな…
あいつらの話を聞いて少し鬱になりながらも村の奥へと向かう。そう、ビアンカに会う為に。
途中にお墓があり、金髪の同じ年くらいの女の子がお祈りをしていた。彼女の横顔はあの頃のビアンカにそっくりだった。しかし、あまりにも真剣にお祈りをしていたので話し掛ける事はやめておいた。
村の一番奥には大きな家があった。中に入るとベッドにおじさんが眠っていた。あのおじさんは…見覚えがあるぞ…!
うん!ちょっと衰弱しているし老けているが間違いない!アルカパの宿屋のダンカンさんだ!ってことはさっきの女の子はやっぱりビアンカ!僕は慌てておじさんに話し掛けた。
*「ゴホンゴホン!
…ん?誰か来たのか?
よっこらしょっと。」
おじさんはベッドの上でゆっくりと上体を起こした。
*「はて…?どちら様で?どこかでお会いした事がありましたっけ?」
ユ「僕ですよっ、ダンカンさん!パパスの息子のユタカですよ!」
ダ「え…?何だって?パパスの息子っ!?」
ダンカンさんは目を白黒させている。
ダ「どひゃ…!!こりゃ驚いたよ!ユタカ…生きとったのか!」
ダ「いやー、大きくなったなあ!あの頃はほんの子供でビアンカとよく遊んでたっけ。
…で父さんは?パパスも元気なのかい?」
ユ「父は…」
ダ「何と…そうか…パパスはもう…」
そう言うとダンカンさんは顔を手で覆いながら言った。
ダ「ユタカもずいぶん1人で苦労したろう。たった1人でよく頑張ったな。うちでも母さんが亡くなってね。あんなに丈夫だったのにわからないもんだよ…
あ、そういえば来る途中でビアンカを見なかったかい?母さんのお墓参りに行っているはずだが…」
ユ「さっきお墓の所でビアンカによく似た女の子が…」
*「ただいまー!」
どこかで聞いた事のある…懐かしい声が家に響き渡った。するとダンカンさんはすぐにベッドから立ち上がり玄関へ向かって行く。
ダ「ビアンカ、ユタカだよ!お前の友達のユタカが生きてたんだよ!」
ビ「まあ…ユタカ!やっぱり無事だったのねっ!それにボロンゴも…
大きくなったわね、ボロンゴ!
サンタローズの村が滅ぼされてユタカも行方不明になったって聞いたけど私は絶対にユタカは生きてると信じてたわ!
だってあの時また一緒に冒険しようって約束したものね!」
ビアンカの顔は笑顔に包まれている。それを見て僕も幸せな気分になった。
ビ「でももうあれから10年以上か…色々積もる話しを聞きたいわ。ゆっくりして行ってよね。
え?そんなにゆっくりもしてられないの?」
僕は今の状況をビアンカに説明した…かなり言いにくかったよ…orz
ビ「何ですって?結婚する為に水のリングを探してる?まあ…!」
かくして十数年振りに再会したユタカとビアンカの2人はその夜遅くまで語り合った。そして夜が明けた…
ビ「おはよう、ユタカ!昨日はよく眠れた?今朝食の支度をするからしばらくしたら起きて来てね。」
と言うとビアンカは台所へ歩いて行った。ビアンカがいなくなったのを見計らったかのように隣で寝ていたダンカンさんが静かに話し出した。
ダ「なあ、ユタカ。この事はビアンカには言ってないんだが…ビアンカは本当は私の実の娘じゃないんだよ。」
非常に驚いたけど僕は声を出さないように気を付けるw
ダ「だからこそ余計にビアンカが不憫でね…幸せにしてやりたいんだよ。私がこんな身体だからこの先どうなるか分からないし…
ユタカとビアンカが一緒に暮らしてくれたら安心なんだがなあ。」
ん〜…そうだったんだ…でもビアンカにはバレないようにしないとね。
そして結婚かぁ…なんて考えながら僕は台所へと歩いて行く。
部屋を出るとビアンカがこちらへ歩いてきていた。
ビ「さあ、できたわよ。ユタカはそこに座って。」
と椅子を指差した。僕はその椅子に座る。そしてビアンカは僕の対面に座る。
ビ「ねえ、食べながらでいいから聞いてくれる?」
ユ「ん?どしたの?」
ビ「昨日あれから考えたんだけどね…水のリングを探すの、私も手伝ってあげるわ!だってユタカには幸せになって欲しいもんね。いいでしょ?」
いきなりのビアンカの決意を聞いた僕は食べていた物を吐きそうになったw
ユ「そ、それは本気なの?」
ビ「というか私がいなきゃ水門を開けられないわよ。だからいいでしょ?」
それ何て脅迫?w
でも水門が開かないと水のリングは手に入らないんだよなぁ…
仕方がないので僕は大きく頷いたんだ。
ビ「うふふ。これでまた一緒に冒険ができるわねっ。じゃあ出掛ける時は私に言ってね。」
だってさ…
もしビアンカと結婚したら絶対に彼女の尻に敷かれるんだろうなぁ…でも案外それもいいかもw
ユ「じゃあビアンカ、すぐに行こうか。」
ビ「あらユタカ、もう出掛けるの?」
ユ「ああ、ところであの水門は?」
ビ「水門なら私が開けれるから大丈夫よ。じゃあ行きましょう!」
ビアンカが仲間に加わった!
家を出る前にダンカンさんに挨拶をして行く。
ユ「ビアンカが連れて行けってうるさいもんで…連れて行く事になりました。すみません…」
ダ「いいんだよ。
でもな、ユタカは父さんを亡くしたから分かるだろうがビアンカも実は淋しいんだよ。ユタカが来てくれて本当に嬉しそうな顔をしとった。
ビアンカの事をよろしく頼んだよ。」
ビ「もうっ!お父さんったら何を言ってるのよ…」
ビアンカは照れていたw
うん…かわいいなぁ…w
ビアンカと一緒に山奥の村を出て船へと向かう。そして船に乗り水門の正面までやって来た。
ビ「これが水門ね。大丈夫、私に任せて。ここをこうして…と。」
ギィー…水門が開いた!
ビ「さあ、行きましょう!」
目指すは水のリング!
フローラさんと結婚するつもりだったのに十数年振りに出会ったビアンカ…僕はどちらと結婚したいんだろう…
僕はそんな事を考えていた。
今日はこれくらいで。
とりあえずめちゃくちゃ眠いです…そしていつになったら結婚できる事やら…w
イエモンはjamが好きだな─
丸一日ry
グナ〜〜〜〜アア〜〜〜〜イ
数〜〜〜〜えきれぬ〜〜〜〜
グナ〜〜〜〜アアッー!!
↓しゃぶれよ
│ (・ω・`) ↑
│ │
│ │
│ (´・ω・)│
└───────┘
(・ω・)携帯はつらいよ
山奥の村から水門を抜け更に上流へと向かう。すると湖のような場所に出た。そこからまた細い川に入るとやがて眼前に巨大な滝が現れた!滝は巨大な轟音を響かせている。
しかし滝壺のすぐ近くに巨大な岩があり滝の水を弾き続けている。その岩のおかげでその下のあたりは水量が少なく、滝の裏側に洞窟があるのが船からも見えた。
ビ「水に囲まれた場所…あそこかしら!」
ユ「洞窟内は危険だからビアンカは船で待っておいてくれないか?」
ビ「私はユタカの役に立ちたいわ…」
ユ「船の見張りもいないともしもの時に困るだろ?」
ビ「わかったわ…じゃあ私はしっかり船の番をしておくわ!」
というわけで僕とボロンゴで洞窟を探索する。洞窟の中は滝の地下に広がっていた。途中まで行くと同じく指輪を探しているというおじさんに出会った。
*「この洞窟には凄い指輪が隠されているらしいぜ。もっともこの俺にさえ見つけられないのに女連れの色男などに探せるとな思えないけどな。わっはっはっ。」
ところでなんで女連れって知ってるんだろw
まあいいや、先を急ごう。
とまあ適当に進んでたら最下層に辿り着いたw
サラッと水の指輪をゲットw
http://p.pita.st/?m=59td6qif
さてと…どっちと結婚しようかなw
今日は敢えてここで終わっときますねw
カオスを越えて終末が近づくw
水のリングサラボナへ帰ると街が少し騒がしくなっている。どうやら結婚式の準備が始まっているようだ。
教会では式の打ち合わせをしていたり、ルドマンさんが花嫁のヴェールを注文したなどという噂をしていたり。
僕はルドマンさんの屋敷へビアンカと2人で向かう。広間ではフローラとルドマンさん、その奥様が集まっていた。
ル「おお、ユタカ。水のリングも手に入れたかっ!
よくやった!ユタカこそフローラの夫にふさわしい男じゃ!約束通りフローラとの結婚を認めよう!実はもう結婚式の準備を始めとったのだけどな。わっはっはっ。
そうそう、水のリングも預かっておかなくては。」
ルドマンさんに水のリングを手渡す。
ル「2つのリングは結婚式の時に神父様から手渡されるからな。
フローラ!お前もユタカが相手なら文句はないだろう?」
ルドマンさん…それは直球すぎる質問じゃないですか?w
フ「ええ、お父様。
…でもそちらの女性は?」
ビ「え…?私…?私はビアンカ。ユタカとはただの幼なじみで…
さあてと!用事も済んだ事だし私はこの辺で…」
フ「お待ち下さい!」
フローラは帰ろうとするビアンカを引き止める。
フ「もしやビアンカさんはユタカさんをお好きなのでは…?それにユタカさんもビアンカさんの事を…その事に気付かず私と結婚してユタカさんが後悔することになっては…」
ル「まあ落ち着きなさい、フローラ。ではこうしたらどうだ?
今夜一晩ユタカによく考えてもらってフローラかビアンカさんか選んでもらうのだ。うむ!それがいい!
今夜は宿屋に部屋を用意するからユタカはそこに泊まりなさい。ビアンカさんは私の別荘に泊まるといい。
それでいいかね、ユタカ?」
こんな流れでNOなんて絶対言えるわけねぇよ!と思ったのでYESと答えるw
ル「よろしい!ユタカよ、じっくりと考えるようにな!」
その夜、宿屋に泊まったユタカは夜中にふと目が覚めた…
何だか眠れないから散歩でもしてみるか。と部屋から出ると宿屋の主人に声を掛けられた。
*「ユタカさん、眠れないのかい?悩むのも無理はねえよな。結婚っていやあ一生の問題だからな。散歩でもして頭を冷やせば考えがまとまるかもな。いってらっしゃい!」
よし、散歩に行くか…
街は夜なのに人がいっぱい。みんな僕の事を気にしてくれてるみたいだ。
でも頭を冷やす為に散歩に出たのにこれじゃ無理だなぁw
街の人達は俺ならフローラさんを選ぶなとかビアンカさんはちょっと気が強そうだけど明るくてとびきりの美人、フローラさんは素直で優しくていい奥さんになりそうだし、とか好き勝手に言っているw
でも酒場の女従業員だけは良い事を言ってくれた。
*「男ってどうして自分の事だけしか考えないのかしら…少しは選ばれる女の子の気持ちも考えて欲しいわ。
もちろんあなたは優しそうだしそうしてると思うけどね。」
いい事言ってるけど余計に悩むじゃねーか、バーローw
そして相変わらず火傷が治らずにベッドで寝ているアンディのお見舞いにも行ったけど彼は寝言でフローラと呟いていた…
フローラはすやすやと眠っていた。僕は寝れてないってのにすげぇ強心臓だw
そしてルドマンさんに挨拶をしてみた。
ル「しかし本当に2つのリングを手に入れるとは大した男だ。
私は君が気に入ったよ!例え娘を選ばなくても結婚式は私に任せなさい。
あ、君の友人への招待状も書いておいたからな。ラインハットのヘンリーさんとマリアさんに出しておいたよ。さて…私も寝るとしよう…」
ありがとうございます…ルドマンさん!
つか今更だけど…僕は…友達が少なすぎないか?w
そしてルドマンさんの別荘にも行ってみた。中に入るとビアンカは窓を開けて星を眺めていた。
ビ「あら、ユタカ。何だか大変な事になっちゃったわね。でも悩む事は無いわ。フローラさんと結婚した方がいいに決まってるじゃない。
私の事なら心配しないで。今までだって1人でやって来たんだもの。
…さあ、ユタカは疲れてるんだからもう眠った方がいいわよ。私はもう少しここで夜風に当たってるわ。何だか眠れなくて…」
宿屋に帰る途中もベッドに入ってからも僕はどちらと結婚するのか…と考えているうちに寝てしまっていた。
そして運命の朝を迎え…僕はルドマンさんの家に呼び出された。
と今朝は寸止めでw
ちなみにこの場面で街から出ようとしたら『ちゃんと花嫁を選ぶまでは旅に出るわけにはいかない!』ってコメントが出るんだねw
さて、本当にどっちと結婚しようか…
ルドマンさんかはたまたサンチョか…w
あと今日は多分できないから明日になりそうです。今晩はイエモンの歌しか歌えない縛りのカラオケに行くんでw
↓以下マジレスに期待w
当然ビアンカ
俺ならビアンキ
俺はアンキモ
やっぱりビアッー!ンカか?
フローラは誰もいないのかね?
じゃあ私がフローラを押しときますねw
今日は眠いw
寝ますw
焦らすなよ
すでに二人の嫁とルドマンのあそこはぐちょぐちょだよ。
早く初夜を迎えてやれ。
4Pだな
疲れたから今日も無理ですw
丸一日グチョグチョry
放置プレイかよ(*´Д`)ハァハァ
どちらにしようか迷ってます…
回復の使えるフローラか縛り難度の上がるビアンカか…
えにくすはビアンカでクリアしてたよな…
フローラという意見が無かったからビアンカで行ってやろうかw
本当はフローラでセーフティにいこうと思ってたけどw
俺はフローラ選んだなぁ。
青髪の娘カワユスww
これ以上悩ますなよぉw
SFCでも髪の色って変わったっけ?w
中村屋さん
確か変わりますよ。
ビアンカに一票。
スーパーサイヤ人2体w
SFCでも変わったよ〜確か。
やろうと思ったけど眠くなっちゃった…
何でこんなに考えてるんだろ…w
つブランカ
ちょっと体調悪いから今日もできないと思うお…orz
さては次スレまで引っ張る作戦だなっ!?
*「おはようございます、ユタカ様。皆さんお待ちかねです。さあ、どうぞこちらへ。」
家政婦さんに連れられてルドマン家の広間へとやって来た。部屋にはルドマンさんとフローラ、そしてビアンカがいる。僕は柄にもなくドキドキしている。
ル「さて、ユタカ。フローラとビアンカさんのどちらと結婚したいかよく考えたかね?」
ユ「もう…決まっています!」
僕は落ち着こうと深呼吸をしてからゆっくりとそう答えた。
ル「そうか…かなり悩んだであろうが両方と結婚するわけにはいかんからな。では約束通り結婚相手を選んでもらおう。
フローラとビアンカさんのどちらか本当に好きな方にプロポーズするのだ。」
僕の心は決まっている。ゆっくりと歩き出し彼女の前に止まった。
ビ「ユタカ…こんな私でいいの?フローラさんみたいに女らしくないのに。」
ユ「それでもビアンカしか考えられなかったんだ…」
ビ「………。
何よ?私が女らしくないって言うの?でもそれでも私を選んでくれるのね。ありがとう、ユタカ。また一緒に旅ができるね!」
http://p.pita.st/?m=xhe6hz56
ここでいきなり自分語りw
本当はフローラで楽をしようかと思ったんですがスレの流れがあまりにもビアンカだったので…
というのもありますが、やっぱり厳しい縛りでやりたくなったってのもありますねw
決して、絶対に、Mだからってわけじゃないですけどねw
もし山越えができなかったらここのデータに戻ってすぐにフローラを連れて行きますしw
とりあえずえにくすもやってたしビアンカでどこまで行けるか試してみたいなぁとw
ワガママな決定ですがどうぞお許し下さい。
息子が入るまでが大変そうだなぁ…w
ビアンカの方がスレの(少ない)人達も喜ぶだろうから…ってのが本音かもしれないです。
では本編に戻ります。これからも(少ない人達でしょうが)応援お願いしますねw
中村屋より愛を込めてw
ル「よし、決まったな!では早速式の準備だ!
花嫁は私の別荘で着替えなさい。」
ビアンカ…僕の奥さんは家政婦さんに連れられてルドマンさんの別荘へと向かう。
フ「待って下さい。私もお手伝いします。」
3人は別荘へと向かった。
ル「さて…いよいよ結婚式だが…実は山奥の温泉村の洞穴に腕の良い道具屋が住んでいると聞いてね。花嫁にかぶせるシルクのヴェールを注文しておいたのだ。
ユタカには花嫁の為のそのヴェールを取って来てもらいたい。ユタカが戻る頃には式の準備も終わるだろう!」
ユ「僕はビアンカを選んだのに…」
ル「え?ビアンカさんを選んだのに式の準備までしてもらっていいのかって?
言っただろう。私は君が気に入ったのだよ。フローラの事なら気にしないでいい。また良い相手が見つかるさ。」
山奥の村にヴェールを取りに行けばいいのか。僕は船に乗り山奥の村へと向かう。
村に着き、洞穴に住む道具屋さんに会う。
*「ああ、シルクのヴェールなら御注文の通りに良いのができたよ!そら、これだ。持ってっておくれ!」
シルクのヴェールを手に入れた!
そしてサラボナへ帰ると結婚式の準備が終わっていた。僕はビアンカの待つ別荘へと向かう。
*「花嫁の着替えは終わりましたわ。さあ、どうぞお入り下さい。」
中に入ると家政婦さんがいる。
*「さあ、ユタカさん。そのヴェールを花嫁さんの頭に…」
花嫁姿のビアンカがいる。うん…とても綺麗だ…僕はビアンカにシルクのヴェールをそっとかぶせた。
ビ「ユタカ…ありがと…
さあ、私を教会まで連れて行って。」
別荘を出るとどこかで聞いた声が聞こえてきた。
*「おーい、ユタカ!」
向こうから緑色の髪の毛が走ってくる。ヘンリー!それにマリアも!
ヘ「やあ、久しぶりだな!結婚式の招待状を貰って慌てて来たんだよ!」
マ「ユタカさん、御結婚おめでとう!素敵な結婚式になるといいですね。」
ヘ「式の最中にカッコつけて失敗するなよ、ユタカ!じゃあ後でな!」
それはひょっとしてヘンリー、お前の事じゃないのか?w
アンディのお母さんは僕がフローラと結婚しないことに安心していたw
フローラはアンディと結婚するのかな?
なんて思いながら僕とビアンカは教会に着いた。
*「教会の準備がやっと終わりましたよ。さあどうぞ。良い結婚式を!」
教会の扉が開く…
教会の中に入ると既にヘンリーやマリア、ルドマンさんや奥さんまで中で待っていた。僕達はゆっくりとバージンロードを歩き神父様の前まで行く。
神父「本日これより神の御名においてユタカとビアンカの結婚式を行います。まず神への誓いの言葉を…
汝ユタカはビアンカを妻とし、健やかなる時も病める時もその身を共にすると誓いますか?」
僕は静かに頷く。
神父「汝ビアンカはユタカを夫とし、健やかなる時も病める時もその身を共にする事を誓いますか?」
ビ「はい、誓います。」
神父「よろしい。では指輪の交換を。」
僕はビアンカの指に、ビアンカは僕の指にリングをはめた。
神父「そして神の御前で2人が夫婦になる事の証しをお見せなさい。さあ、誓いの口づけを!」
僕はビアンカに誓いの口づけをした!
神父「おお、神よ!ここにまた新たな夫婦が生まれました!どうか末永くこの2人を見守って下さいますよう!アーメン。」
式はこれで終わり。僕達は教会の外へと向かう。
ヘ「おめでとうユタカ!幸せにな!」
フ「ユタカさん、ビアンカさん、どうぞお幸せに!」
僕達はそんな声を浴びながら教会の外へと出た。
こうして僕はビアンカと結婚した。その夜は遅くまで祝いの宴が続き…そして夜が明けた…
僕とビアンカは別荘に寝ていた。
ビ「おはよう、ユタカ。よく眠れた?もうお昼近い時間よ。でも何だか嘘みたい…私達、本当に結婚したのよね…ユタカ…
こんなふつつか者ですが末永くよろしくお願い致します…
なんて私らしくないセリフだったわね。ユタカ…ずうっとずうっと仲良くやってゆこうね!」
ビアンカが仲間に加わった!
ビ「さあ、行きましょう!でも旅立つ前にルドマンさんに挨拶して行った方がいいかもね。」
さすがビアンカ!気が利くねw
と今日はこれくらいに。結婚についての不満はガンガン受け付けますw
何故ルドマンじゃなかったのか?とかw
まぁ、中村屋はMということだな(・∀・)ニヤニヤ
ドMキタ━━(゚∀゚)━━!!!
そんなに自虐プレイが好きなのか…
中村屋は真性のドMだなアッー!!
やっぱりこの流れか…
想像通り過ぎてワロタ…orz
ってわけで今日は飲みに行ってきます
ノシ
そういうわけ
僕とビアンカはルドマンさんの家に向かった。ルドマンさんはあの広間にいた。
ル「よ!ご両人のお出ましかっ。なかなかお似合いの夫婦だぞ。」
ビ「ありがとうございます…。」
ビアンカは少しはにかみながらそう言った。かわいい…僕は…悔しいけれどお前に夢中なようだw
ル「ヘンリーさん達は今朝早く帰って行ったが、ユタカの事を色々と聞かせてもらった。何でも伝説の勇者を探して旅をしているとか…
そこでだ!私からの祝いを受け取ってくれ!後ろの宝箱の鍵を開けておいたから中の物を持って行くがいい。
それからポートセルミにある私の船も自由に使っていいぞ。すぐに連絡しておこう。」
ユ「そんな…何から何まで…ありがとうございます。僕はお礼を言う事しかできませんが…」
ル「なあに、いいんだよ。とにかく私はユタカ達が気に入ったのだ。これからは夫婦仲良く助け合って良い旅をなっ!」
ルドマンさんのあまりの気前の良さにビックリしながらもその御好意に甘える事にしよう。
僕達は更にお礼を言ってルドマンさんの屋敷を後にした。ポートセルミでルドマンさんの船を借りよう!
ポートセルミで一泊してからいよいよ僕達は船出をする!その前に街で話を聞いてみようかな。
ここからずっと南下すると大きな砂漠の島に着く。その砂漠には大きな城があり、そこには伝説の勇者を祭っているお墓があるとかないとか…
と微妙な話だったりw
南の島にあるセントベレス山の山頂には凄い神殿が建っているだとか…まさか…あの神殿が完成したのか?という事は皆殺しに…
いや、そんな事はないはずだ!他には昔は医者になりたかったという人もいた。オレに薬の事を教えてくれた親方が死んじまって…サンタローズは本当にいい所だったよな…なんて言っている人もいた。まさか…あの親方?死んじゃったんだ…
と凹んでばかりもいられない。気を取り直して灯台に登ってみた。一番上にあった双眼鏡を覗くと南東に高い山が見えた。あそこがどうやらセントベレス山なようだ。山頂は雲が掛かっていてよく見えなかったがあそこにあの神殿があるのだろう。
灯台にいるホビットのおじさんは、あの山には人の足じゃとてもじゃないが登れない。けど選ばれた者なら簡単に上まで登れるらしい。神様とか偉い人に選ばれたら行けるらしいぞ、教えてくれた。
僕にはとてもじゃないけど奴らが偉い人には思えない…というか奴らは人なのか?
ラーメン一つ
港へ行きルドマンさんの船を探す。すると屈強そうな船乗りに話し掛けられた。
*「ん?もしかしてあんたがユタカさんかい?」
ユ「はい。ルドマンさんから船を貸して頂けると聞いて…」
*「やっぱりそうか!ルドマンの旦那から連絡を貰ったぜ!さあ、そこにあるのがルドマンの旦那の船だ。自由に乗ってくんな!
でも気を付けな。海にはここいらよりもっと強い怪物がうじゃうじゃいるぜ。船旅にはくれぐれも気を付けなよ。」
だそうだ。僕達は船に乗り込み…そして船出をする。船は水のリングを取りに行った時の船より一回りほど大きいものである。やはり外洋に出るにはこれくらいの船じゃないとダメなのかな?
ポートセルミを出て船は南下して行く。やがて大きな山がある島が見えてきた。あそこがセントベレス山か…確かに船から山頂を見る事はできなかった。
その島を経由して更に南へ。すると途中に看板が立っている小さな島があった。船から降りて看板を見てみる。
ユ「ここより南の島、テルパドールか。」
その島から少し南へ行くと砂漠に覆われた島が見えてきた。ここに伝説の勇者を祭っているという城があるのかな?
砂漠の島に上陸する。まずはオアシスが見えたのでそこで小休止をとる。オアシスの側には小屋があり、中にはお爺さんが住んでいた。お爺さんに話し掛けてみると良い事を教えてくれた。
*「おや、お客さんとは珍しいのう。せっかくじゃから良い事を教えてやろう。ここから砂漠を西に歩けばテルパドールの城。そして南東の海に浮かぶのがメダル王の島じゃ。」
と。僕達はオアシスを出て西へ歩いて行く。すると砂漠の真ん中に巨大な城が現れた!ここがテルパドールのお城だね!
今は回復手段がユタカしかないので馬車外はユタカ1人でやってます。戦闘が始まった瞬間にスカラ。これで大分とダメージが抑えられます。けど魔法攻撃がキツいのとだんだんスカラをかけてもダメージを食らうようになってきたなぁ…orz
とまあ今日はこれくらいに。もう眠いです。
ところで次スレはどうしましょうかね?誰かお願いします。ってまだ早いですかね?w
デッドエンペラーあたりに殺されそうだw
【クラスに】ちょっとお前鼻血が出てるけど大丈夫?【一人は】
【中村屋】スレ主ドMだけど大丈夫?【アッー!!】
コテ名をスレタイに入れてはいけませんよw
個人的には
今日も飲み会だけど大丈夫?
ってわけで今晩は飲み会に行ってきますw
またか!とか言うなよ!絶対言うなよ!
またか
【またか】今日も飲み会だけど大丈夫?【アッー!!】
これで立てようと思ったんですが、だめでした・・・・・・・。
そんなスレタイじゃヴァルガリマンダスレの人達が一杯来ちゃうじゃないですか><
改変コピペだらけになりそうw
スレ立たないみたいだけど大丈夫?
984 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/11(土) 09:36:20 ID:5B/mtbJG0
>>984さん
GJでございます
そしてこのスレが埋まるのはいつになるのかなぁw
梅
それは中村屋次第だぁあ
埋め
やべぇ…今日も眠いです…できそうにない…orz
991 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/12(日) 20:13:58 ID:TRJkALOU0
ume
992 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/13(月) 00:00:21 ID:TRJkALOU0
埋め
今週は色々用事があってあんまりできないかもしれません…
ま た か ! !
埋め
埋めたる
大丈夫史上最遅の1000ですね 超マターリ
埋め
998 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/11/13(月) 23:06:01 ID:TKIHTKd10
UME
もうすぐ1000
長かった1000
1001 :
1001:
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,,ノィ クエックエッ
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ソ ヽ, └─┬┬─┘ 人 *「ぷるぷる。
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