ちょwww
↓↓↓↓↓↓↓
急ですが、思うところ有りまして閉鎖します。
復帰は未定です。
このような最後は今まで来てくださっていた方に
たいへん申し訳なく、心苦しいのですがお許し下さい。
CCで愛するザックスが活躍するのを心待ちにしていましたが、
先日発売されたリユニオンファイルに失望しました。
ちょうどCCへの期待が高まっているところだったので、
その落差は思いのほか大きく
傷つきました。
わたしは、ザックスセフィロスがエアリスと同じくらい好きですが、
やはりエアリスが第一です。
たとえ、セフィロスが表紙で超絶カッコよくても
エアリスがたったあれだけのページしか語られていないだけで、
この書籍に深く絶望したのです。
むしろ、セフィロスや他のメインキャラが華々しく飾っているために
余計にエアリスが悲しくてたまらなかったのでしょう。
FF7本編にもACにも、私は私なりの解釈と愛を持って彼等と作品を愛してきました。
しかし、それはわたしのひとりよがりだったのかと思えてしまうほど、
エアリスは語られていなかったように思うのです。
多分、理由はこの本のせいだけではなく、今日までのいろいろなことや、
大好きなエアリストさんたちが、ひとり、またひとりと去っていってしまったという寂しさも原因なのです。
つづき
↓↓
わたしは本当に、エアリスの笑顔が見たいだけでした。
そのために今日まで、ツンツンデレデレしながら待っていたのです。
ACでエアリスは寂しげな笑顔だけを残して去っていきました。
それでも耐えられたのは、クラウドたちの心の中に
エアリスはきっと強く残って生きつづけてくれるだろう。
そう、思ったからです。でも確証はありませんでした。私が思っただけです。
リユニオンファイルでもそのあたりのことは大きく取り上げられてはいませんでした。
花畑の中で光に包まれて、首をかしげて笑ったエアリスが、
クラウドやティファ、カダージュ、セフィロスのようなモノクロポートレートの中に
天然原色で描かれていたら、きっとわたしは幸せでした。
「クラウドの心に生涯生きる花の人」とタイトルがついていたら、
このリユニオンファイルは素敵な本だったにちがいありません。
そう思った時、今まで耐えてきたものが一気に壊れていったのです
きまぐれなわたしのことなので、またひょっこりサイトを開くかもしれません。
みなさん今日までありがとう。
エアリスと共に私もリタイヤです。もう一度約束の地を探します。