ファイナルファンタジーS なっばっだっ第17幕・・・!

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1名前が無い@ただの名無しのようだ
「これからベリュルたちは如何するの?」
「つぎのスレに行くぜ」
「そう、頑張ってね」


前スレ
ファイナルファンタジーS 第16幕ハアナタノモノー
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1140683404/

まとめサイトという算段ね!
http://page.freett.com/ffsffs/index3.htm
http://f61.aaa.livedoor.jp/~sandori/ffs/
2名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/16(火) 02:14:14 ID:gJ+Payi10
3名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/16(火) 02:15:34 ID:03tfPBRj0
え?これ3年くらい前に見てたけどまだ続いてるの?
4名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/16(火) 02:17:39 ID:foyS7wSx0
 ファイナルファンタジーS
 http://makimo.to/2ch/game8_ff/1089/1089988078.html
 ファイナルファンタジーS 〜第2幕〜
 http://makimo.to/2ch/game8_ff/1093/1093682453.html
 ファイナルファンタジーS 第3幕なの
 http://makimo.to/2ch/game8_ff/1095/1095951280.html
 ファイナルファンタジーS 第4幕だが死ね
 http://makimo.to/2ch/game8_ff/1097/1097665697.html
 ファイナルファンタジーS 第5幕だが女…
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1099/1099495421.html
 ファイナルファンタジーS 第6幕ウオオオ
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1101/1101474806.html
 ファイナルファンタジーS 第7幕待った待った待った
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1103/1103894428.html
 ファイナルファンタジーS 第8幕で首をはねたい!
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1106/1106898264.html
 ファイナルファンタジーS 第9幕あくま!
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1109/1109663589.html
 ファイナルファンタジーS 第10幕ヨイショガチャ
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1113/1113064763.html
 ファイナルファンタジーS 第11幕でも綺麗だし
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1117/1117795838.html
 ファイナルファンタジーS第12幕いやだ!いや!やだよおれ!
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1120/1120986136.html
 ファイナルファンタジーS 第13幕は時間稼ぎだが
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1124/1124118200.html
 ファイナルファンタジーS 第14幕ヒーヒヒンヒヒ
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1129/1129125055.html
 ファイナルファンタジーS 第15幕ダナンテナマイキダ
 http://makimo.to/2ch/game10_ff/1134/1134546395.html
5名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/16(火) 02:23:39 ID:foyS7wSx0
FFSのガイドライン
http://ex13.2ch.net/test/read.cgi/gline/1097212515/
くっFFS人気投票だが死ね
http://multianq.uic.to/mesganq.cgi?room=nerupo
6名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/16(火) 02:25:45 ID:foyS7wSx0
>>3
もう2ヶ月で2周年だね
作者たん毎日欠かさず更新乙
7名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/16(火) 02:35:50 ID:03tfPBRj0
しかもまだ毎日更新なのか
まとめサイト行って来る
8名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/16(火) 05:41:29 ID:055YFfH80
第17幕に突入した
「なっなんだこのあたらしいスレは・・・!それにテンプレが乙すぎる・・・!」
テンプレは過去スレというか、だが女・・・待った待った待った・・・ウオオオとかいろんな名台詞で構成されているのだハイセンスだぞ
「夢に出てきそうだぜ・・・ここの>>1の乙さがわかるぜ!」
「いろんな書き込みが歩けど・・・ほとんどツッコミよ!」

ツッコミと乙と・・・
9名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/16(火) 10:20:15 ID:5lN7Lyfw0
>1乙という算段か!
10名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/16(火) 10:21:29 ID:nMxZX4+C0
>>1乙という算段だぜ!

それよりも、ここ数スレ連続して俺が貼っていた>>5があるのが嬉しからずんば
11名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/16(火) 15:31:20 ID:wKPQxFkH0
>>1乙だが珊瑚の指輪は必須で新スレが立っていて既に17幕なのだが珊瑚の指輪は必須だ
「珊瑚の指輪は必須と言う訳か」
12名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/16(火) 17:23:16 ID:GjkRsM2R0
「ククク見事としか言い様がない・・・だが・・1000スレは自爆しお前も死ぬ!」
「なにっ」
「ハハハ・・・ではさらば・・・・3.2.1.ドーーーーーーーーーーーン」
「うわああああああああ」
ベリュルは爆発の中意識を失った・・・

ふと気付くと新スレで目覚めた
「ベリュルおはよう」
「おはよう」
どうやら運良く助かったらしい・・・仲間も皆無事であるようだ
>>1に守られたか・・・あっ>>1が壊れた役目を果たしたのか悲しいぜさあそれより17幕が開けたかどうか見に行くぜ!」
「いよいよね・・・16幕の活動もクライマックスよ!」
そしてベリュルたちは新スレに向かった・・・・
13 ◆HydraxjcC2 :2006/05/16(火) 19:13:18 ID:u4G4SA7L0
「ここが新スレというわけか、乙すぎるぜ・・・>>1すぎるぜ・・・」
「前スレ分(〜708話)まで更新完了と言う算段ね」
14名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/16(火) 23:27:47 ID:kyq5SlTg0
>>1
くっ貴様はエクスデス乙!
15名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/17(水) 01:14:28 ID:GgnolP0E0
>>1
>>13
乙なの
16名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/17(水) 01:36:36 ID:9ZSjvwsB0
>>13
「まとめサイトの主ーーー!更新してしまうとは・・・乙な物語だぜ・・・」
17名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/17(水) 13:34:56 ID:OxLx3KbCO
そして新スレも立ち、順風万全だと思った其の時・・・
「ふう、これで僕も1000到達し・・・ギョボッギャアァァァァ!!!」
突然第16幕の体が爆発し、肉片が飛び散った・・・
「キャーー前スレ様ー」
18名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/17(水) 16:45:30 ID:jk/cOp9m0
くっもう700話なのだぜ…
19名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/17(水) 17:01:00 ID:sScZlUirO
そろそろパワースペックパワーズとダイレクトストライクの後継者が登場する算段か
20名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/17(水) 18:19:22 ID:VnYCI1950
「たとえば貴様が殺し屋で、罪もない人を殺す仕事を請け負って車を運転していたとする」
「おう」
「もう一秒も遅れる事は許されず、車も最高速度の時速250キロで走り一瞬も休めない状態だ」
「ほほう」
「しかし・・・目の前に少女が飛び出してきた・・・ブレーキを踏めば助かる!」
「おう」
「しかし遅れると仲間を裏切る事になる・・・しかしお前はブレーキを踏んだ」
「当然だ」
「お前は裏切り者だ!」
「なっなんだとっはっそういうことか・・・!」

この流れグランドワロスwwwwwwwww
久々にツボ入ったwwwwwwwwww
21名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/17(水) 18:40:03 ID:fCf1621+0
怖くなったので辞め、別のセクションに向かうことにした
「仲間が大事だからなのだぜ」
別にいってもいいが、実害はないが辛い思いをすることになるぞ不愉快になるぞ宝はあるぞ
「じゃあ、こんどはこっちにいってみよう」
どこでもイイが、次に向かったのは仲間のセクション
「ついたはいいが・・一つコンピューターがあるだけだぜなんだろうこれ、ぽっぽっぱ何だメッセージだ」
「名前を入れてください」
「なにっ名前を登録してくださいだと?どういうことだ」
とりあえず名前を入れてみた
「種族を選んでください」
「なにっ種族だと・・・人間、エルフ、メカ、チョコボ、ドラゴン、ゴブリン6種類あるのかとりあえず」
好きなのを選んでいいぞとりあえず人間を選んだ
「メカガイイノニ・・・」
「性別を選んでください」
「なにっ性別だと・・・!どういうことだ・・」
とりあえず女性を選んだ
「人間・女・シュラ・これでよろしいですか?決定すると後戻りは出来ません」
「おう!」
すると・・・目の前に光が現れ・・・なかから美しい女性が現れた・・
「なっなんだこの女性は・・・」
「私はシュラ・・・あなた方に望まれて生まれた存在・・仲間になります・・・」
「やった!」
そしてシュラが仲間になった名前お任せで勝手につけられる名前の一つ
「これは凄いぜ!何百人でも仲間にしてやるぜ・・・!」
「残念ですがここで増やせる仲間は一人だけですあしからず」
「それを先に言えよ・・・でもまあ満足だぜ!」
人間の場合はフルジョブチェンジがOKだぞ

ふと気付くとまた中央セクションに戻っていた・・・
「ふむふむ次は如何しよう・・・なになに、あちこちでしまってていけないところがあるが、それは上位セクションというのか」
「行くためには・・・特定のセクション、機械のセクションに行かなきゃならないのね」
機械の機械・・
22 ◆EreM42GXZo :2006/05/17(水) 18:40:34 ID:fCf1621+0
名前をわすれていたため
23名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/17(水) 18:44:15 ID:2Vm4V0vrO
したなの
24名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/17(水) 19:07:40 ID:WKRZy2Ud0
>「メカガイイノニ・・・」
吹いた!
25名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/17(水) 19:08:36 ID:A2E8+Vrh0
これ以上メカを増やす気か
26名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/17(水) 19:59:36 ID:GgnolP0E0
>怖くなったので辞め、別のセクションに向かうことにした
ラギーリ放置カワイソス(・ω・`)
27名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/17(水) 22:09:17 ID:jk/cOp9m0
>とりあえず女性を選んだ
>「人間・女・シュラ・これでよろしいですか?決定すると後戻りは出来ません」
>「おう!」

>「私はシュラ・・・あなた方に望まれて生まれた存在・・仲間になります・・・」
>「やった!」

>「これは凄いぜ!何百人でも仲間にしてやるぜ・・・!」

>「それを先に言えよ・・・でもまあ満足だぜ!」

ベリュル…お前って奴は……
28名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/17(水) 22:16:01 ID:Nd5gWUPs0
止めやがったwww
衝撃の展開ktkr
29名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/17(水) 23:25:27 ID:hDS4w/YR0
ゴブリンをえらんだら、どうなるのか気になるぜ・・・
30名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/17(水) 23:55:49 ID:jfbTLpF/0
ベリュルに選ばせる以上、この選択肢だと
せいぜい人間かエルフかの二択にしかならないような。
性別に関しては言うに及ばず

>>29
ブリスケみたいなのが増えるだけだぜ。
31名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/18(木) 01:53:13 ID:w5YUN1cf0
シェラ「集え火よ、我が怒りの鉄槌となれ!」
32 ◆EreM42GXZo :2006/05/18(木) 19:02:55 ID:3COirgI20
そして機械ロードを抜けると機械のセクションにたどり着いた
「っこここは・・・ついてみて驚いた俺たちだぜ・・・!」
みよこのコンピューターの数を・・・!何億、何兆ものコンピューターがここに集結しているのだ
「ここでかの世全体を支配しているという算段か・・・!」
「何者だ!侵入者か!」
スッタタッタと警備兵が駆け寄ってきた
「くっ見つかってしまった・・・万事休す・・・もう終わりだ・・・!」
「・・なんだお前か、通っていいぞ」
「お、おう、俺だ通るぞ」
「気をつけてな」
「しめしめうまくいったぜ・・・しかしこれは一体・・・」
驚きを隠せないが、とりあえず進んでいったコンピューターを調べるといろいろな情報がある
「ふむふむ、かの世の成り立ち、大いなる敵、ベリュルの秘密などか・・・」
色々調べるといいぞ、それにしてもここはなんと言う迷路・・・
「見た目全部同じコンピューターで、どこを通ったかどうかもわからない始末だぜ!」
あっちにいっては行き止まりこっちに言っては行き止まりと辛い思いをしながら進んでいった
「だが、モンスターはほとんど出てこないのがラッキーだぜ」
ワィルスウィルス、ハードディスクマン、モニターロボなどだが出現率は低くほとんど戦闘はないからいいぞ
「むっ奥に立ち入り禁止重要部屋というのがあるぜ・・・入るぜ!」
「入るな!」
突然、メルシュバッパーが襲ってきた
「くっあらゆるマシンがニャミサイルなどデスマシーンの再来といってもおかしくないぜ!」
魔法を使っても迎撃ミサイルなどやられるし大変だがナントカ倒した・・・
「さあいよいよ部屋に入るぜ・・・俺たちは行かなくてはならないのだぜ・・・」

ふと気付くと禁止重要部屋に入った一同は驚いた座っていた男が振り向いたのだ
「べ・・・ベリュルがいるわ・・・!」
「これは・・まさか兄さん!死んだはずの兄さん!」
「ベリュルのお兄さんですって!?」
「ヨクキタナ、ベリュル・・・サイカイヲウレシクオモウ」
「くっロボットに改造されているぜ・・・!」
白い髪のベリュル・・・
33名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/18(木) 19:06:18 ID:H/hM5kpv0
兄さんに向かって「これ」は無いぜ!!!!!!!
34名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/18(木) 19:12:35 ID:kL2d+qZY0
安らかに寝ろYO
35名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/18(木) 19:13:26 ID:OuzTBgEJ0
初期のとは別の兄者か?
36名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/18(木) 19:45:07 ID:Sm1wioDX0
>ニャミサイルなど

肉を噛み切り骨を砕き、血を吸わせて死ね!
37名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/18(木) 20:12:56 ID:/NLJ4zAQ0
ファイナルファンタジーS第18幕スッタタタッタ
38名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/18(木) 23:26:02 ID:iXYE5i1H0
>「しめしめうまくいったぜ・・・

それは何か策を弄したときに使うセリフだぜ。
見つかった途端に諦めてたくせに。
39名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/19(金) 01:07:21 ID:iM8/8ttK0
ベリュルの秘密kwsk
40名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/19(金) 01:48:09 ID:FoR27e7o0
>「くっ見つかってしまった・・・万事休す・・・もう終わりだ・・・!」
なんでいきなり諦めモードなんすかw
いつもならそんな警備は許さないとか言って蹴散らすのに
41名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/19(金) 09:03:32 ID:rZi8RGQd0
>>29
なんか世の中にはゴブリンのメスは美人というファンタジー世界があるらしい
42名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/19(金) 15:34:56 ID:7/K0D/HI0
>ワィルスウィルス

そのモンスター名でこれを思い出したぜ
ttp://images.google.co.jp/images?svnum=10&hl=ja&inlang=ja&lr=&ie=Shift_JIS&c2coff=1&q=%83%8F%83C%83%8B%83h%83E%83B%83%8A%83X
43 ◆EreM42GXZo :2006/05/19(金) 19:51:04 ID:/Ml0w36V0
そっくりだ
「兄は死んだはずだ!確かにお前は兄の姿をした偽者だ!」
「クククヨクミヤブッタナ・・・バレタカラニハシカタナイ・・・ワガスガタヲミセテクレン!」
「くっ偽兄が・・・分裂を始めたぜ!三体のロボットにこの姿は・・・ヴェンキ!」
ヴェンキはかの世の産物だったのか・・・
「前わたしたちが戦ったのだウォーターヴェンキだったのね」
「ハハハ、我ら三人ヴェンキ衆の前に敵はおらず強い!」
ファイアヴェンキは太陽を1ミリに圧縮した物を発射し一気に爆発させるやばさ
サンダべンきは地球が100年かけて消費する電力を充電し、一回のビームで全て放つやばさ
エアヴェンキは木星ぐらいの空気を1ミリに圧縮し、光よりはやい風速100万キロでやばさ
「くっ兄を愚弄した報い、戦ってこそだぜ!」
三つ巴になっており強く、倒せないと先にすすめないが強お
「くっそれぞれ弱点を補っており強いぜ・・・!」
一人倒すと突破口になり頑張りナントカ倒した・・・・
「まさか・・・ベリュルめそれほどまでに力をつけてきたというのか・・・」
「伊達に旅はしてないぜ!」
「貴様らは上位セクションに行き後悔するここで死んでいたほうがまだしも幸せだったとな」
「死んで幸せは訪れ無いぜ!そもそも兄は俺とは似ても似つかない姿だぜ!」
「そうだったとは・・・・ぐっボガン」
三体は爆発しチリと消えた・・・・そしてコンピューターを見てみた
「エンターキーを押すと上位セクションの封印を解除しますか?」
「押すぜ!押さねばならぬぜ!押してこそこれから俺たちが進む道だぜ!押さねば我らはここまでだぜ!」
「ねえ、早く押してよ」
そしてスイッチを押すと巨大な地震がおきた・・・

ふと気付くと中央セクションに戻っており、次はどこに行こう
「いけるセクションが増えたぜ・・・一気に20も・・・!」
「???のセクション、大人のセクションってのもあるわね・・・あらそして最終セクションもあるわ」
「あのさきにゼリュルがいるというわけか!だが最低でも一つは上位セクションをクリアしないとは入れないようだ」
「どこに行きましょうか?オニオンドールのセクションというのがあるわね」
「やだあそこに行こう!魔法のセクション・・・!」
伝説の魔法・・・
44名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/19(金) 19:54:17 ID:UE8YjrG70
したなの
45名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/19(金) 20:03:43 ID:zJBoyYIW0
便器キターーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
46名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/19(金) 21:13:06 ID:jTR26gh/0
>「死んで幸せは訪れ無いぜ!そもそも兄は俺とは似ても似つかない姿だぜ!」

じゃあなんでこう↓なるんだ
>「べ・・・ベリュルがいるわ・・・!」
>「これは・・まさか兄さん!死んだはずの兄さん!」
47名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/19(金) 21:53:51 ID:FoR27e7o0
ファイナルファンタジーS 第18幕でやばさ
48名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/19(金) 22:21:39 ID:4toDeClc0
>「押すぜ!押さねばならぬぜ!押してこそこれから俺たちが進む道だぜ!押さねば我らはここまでだぜ!」
>「ねえ、早く押してよ」

なんだろう、最近本編でのベリュルに対するツッコミが
だんだん冷徹な物になってきているような気が。

49名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/19(金) 22:41:26 ID:NNbD6T6i0
冷徹な突っ込みはダンナーザだろうな
50名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/19(金) 23:45:31 ID:pEtMeeyH0
今回クォリティタカスwww
ツッコミどころが満載wwwwww
51名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/20(土) 00:15:30 ID:PVYLoxjw0
>>49
倦怠期だぜ
52名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/20(土) 00:44:18 ID:9KaLTLyZ0
「ブリュリュ……」とか「ジャアアーーー!」とか言っていたウォーターヴェンキと比べると
今回の三人衆の知能レベルは高すぎるぜ。

いったいヴェンキ一族に何があったぜ…?
53名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/20(土) 02:59:49 ID:JDgz/eAy0
ファイアヴェンキは太陽を1ミリに圧縮した物を発射し一気に爆発させるやばさ
サンダべンきは地球が100年かけて消費する電力を充電し、一回のビームで全て放つやばさ
エアヴェンキは木星ぐらいの空気を1ミリに圧縮し、光よりはやい風速100万キロでやばさ

無粋なのは解ってるが
真剣に計算してみると破壊力がやばすぎるw
太陽一ミリ→どう考えてもブラックホール化。爆発って特異点解放? 宇宙吹っ飛ぶんじゃね?
百年掛けて消費する電力→天文学的なワット数が期待できます。でも他二つに比べりゃマシか。
光より速い風速100万キロ→これが最強。タキオンの風は時空に不連続体を発生させてしまう危険も。
54名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/20(土) 03:41:17 ID:dJsCltQSO
>>53
理科雄乙
55名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/20(土) 08:36:52 ID:Lcdzj+uh0
>>53
1ミリといっても1ミリ光年ですから
1回のビームを放つのに100年かかりますから
光よりはやくふく風があるなら、こっちだって光より速く避けるぜ
56名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/20(土) 10:26:54 ID:oMrJDSgT0
>「エンターキーを押すと上位セクションの封印を解除しますか?」
二人が向かった先は、地元で有名なスーパーに足を踏み入れた
57名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/20(土) 11:06:05 ID:mpPoPoZu0
リアル鬼ごっこのようだといわれつつ
リアル鬼ごっこより面白いと言われたスレって何だっけ
58名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/20(土) 11:32:31 ID:zbB3JESr0
>>53
おいおいFFSが正だぜ。
既存の物理学はま違いだぜ。
59 ◆EreM42GXZo :2006/05/20(土) 12:12:46 ID:WgYNCuYx0
魔法ロードのマジックマンを倒し入る魔法のセクションは、店がたくさん並んでいるもちろんメインは魔法ショップ
「魔法のセクションとは名ばかり、武器や防具、アイテムが買い放題だぜ!いろんなものがあるぜ!あっゲームショップもある」
そうここでしか買えないゲームも存在するぞ
「ねえねえこのテュー魔女ブラザーズ買っていい?
「無駄遣いは駄目よ」
「欲しいのだ!どうしても欲しいのだ買ってよ」
「仕方ないわね・・・今回だけよ?」
「やった!ゲームだ!」
まあこんなやりとりもあったりするが無事買うことが出来た
「肝心の魔法ショップは何が売っているんだろう」
「いらっしゃい!なんにいたしやしょう?」
「これは・・・ヴァイオだと・・・?バイオの強い系統の魔法!」
ヴァイオは、ダメージにスリップに毒に防御力だうんまである凄い魔法だ
「こんな魔法も買って俺たちはパワーアップを遂げたのだぜ・・・」
そしてある程度買い物を済ませこのセクションを出ようとしたら何者かが立ちふさがっていた
「何者だ!あっ女の子が襲われているぞおい、お前やめろ!」
「何だ貴様・・・・この娘は俺が頂くお前の命も俺が頂く!」
「何も頂かせないぜ!すべては俺たちの頂きだぜ!」
「愚か者め・・・別名マジカルボーイという魔法の異名を持つこのゼンゼン様にかなうと思ったかぁ!」
ゼンゼンが襲ってきたが、あらゆる攻撃魔法をホコリ、ヴァイオもあるうえヴォーリー(ホーリーの強いの)までやってくるやばさ
「卑怯なことに、リフレクを唱えたら反撃でディスペルで打ち消してくるずるさだぜ!」
苦戦したが頑張りナントカ倒した・・・
「わたし・・ピンクティーヌス・・・・」
「力になるぜ仲間になりなさい」
「はい!ベリュルさん、末永く御願いします!」

ふと気付くと中央セクションに戻ってきた
「最後のセクションの封印が解けるぞ!」
ツタツターンと光がほとばしり最後のセクションの封印が解けた!
「さあ最後のセクションに向かうぜ・・・いよいよゼリュルとの殺し合いだぜ!」
「いきたければ他のセクションに行ってもいいのね」
そしてかの世の最後の戦い・・・
60名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/20(土) 12:22:06 ID:xx+P3yFb0
もろグリーンティーヌスの仲間っぽい名前なんですが
ベリュルは気付いているのか?
61名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/20(土) 12:30:47 ID:U9cp5jUG0
>「何も頂かせないぜ!すべては俺たちの頂きだぜ!」

ベリュルー本性本性!
62名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/20(土) 13:03:44 ID:dJsCltQSO
「これは・・・ヴェンキだと・・・?便器の強い系統の敵!」
63名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/20(土) 13:10:51 ID:dxlknaSy0
いつもベリュル買ってあげてばかりだったからな
64名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/20(土) 15:12:56 ID:mu6SvP1E0
>テュー魔女ブラザーズ
ニューマリオシスターズという算段か
65名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/20(土) 17:27:23 ID:lTAZgXAkO
魔『女』なのにブラザーズとは・・・
許せないぜ!
66名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/20(土) 19:01:08 ID:JDgz/eAy0
>「力になるぜ仲間になりなさい」
Weeeeeeeeeeeeeee!!!
67名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/20(土) 23:17:45 ID:KjC+sqox0
>ツタツターン
どんな光だ!
68名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/20(土) 23:37:07 ID:bNdLCWFK0
>末永く御願いします!
永久就職キター!
69名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/21(日) 01:07:20 ID:WnyG0fse0
ヴォーリーを探せ
70名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/21(日) 08:48:28 ID:qfk6ImAk0
>ヴォーリー
聖属性っぽさが全然感じられないのも凄いよな。
71名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/21(日) 09:36:10 ID:wHCs6yD30
くっやはりFFSはお前らのツッコミがあらばこそずんばだぜ
72名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/21(日) 13:10:49 ID:51cUaxLk0
>ゼリュルとの"殺し合い"だぜ!
おいおい・・・
73 ◆EreM42GXZo :2006/05/21(日) 13:26:57 ID:JPnLm5m40
そして最終セクションの最終ロードに挑むベリュルたち・・・
「ドキドキしてきたぜ・・・・機械ごときなんぞのもしや!」
そして最終セクションにたどり着いたとたん何者かが襲ってきた・・・
「我らルネ!サン!スー!三人なわせてルネッサンス、ロボットの芸術よ!」
「くっ機械に芸術がわかるものか!」
「ドウデショウ」
撃破すると、狭い一室である事に気付いた・・・・
「さっ最終セクションが・・・この小さい部屋のみだと・・・?」
「そうだ・・・・よくきたな・・・・」
ガシャーンガシャーンと足音がし、ふりむくとそこにはゼリュルの姿があった・・・・
「貴様・・・よくもヌケヌケト・・・・!」
「息子よ・・・・久しぶりだな・・・」
「俺はお前の息子になった覚えは無いぜ・・・!」
「ん・・・?何だお前は・・・まあいい、よくきたな我が息子メッガイダーよ!」
「なっメッガイダーの息子だと・・・!こりゃいっぱい食わされたぜ・・・」
「騙されたわね・・・」
「お・・・俺の父だと・・・・?」
「そうだ・・・お前はかの世の後つぎ、デメッシュロ王子なのだぞ!」
「おれはメッガイダーだ!」
「そうだ、そんな跡継ぎは許せない!ゼリュルよ覚悟!」
ゼリュルが襲ってきたがさすがに手ごわく、いろんなプログラムを操る強敵だ
「くっっこんな強敵見たこと無い!」
サンダーに弱くナントカ倒した・・・・

ふと気付くとゼリュルを倒したら何かが転がってきた・・・
「こっこれは銀の心臓・・・・銀人間完成だぜ・・・!」
すると辺りがゴゴゴし始めた
「ここは崩れるぜ・・・ニゲぜ!」
そして最終ロードを出ようとしたそのとたん・・・・辺りに光が包んだ・・・
「わたしはネオゼリュル・・・すべての存在すべての次元すべての記憶をけし、そしてわたしもきえよう・・・永遠に!」
「また着たか・・・・!」
かの世最後の決戦・・・
74名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/21(日) 13:30:12 ID:Z64pnPaOO
したなの
75名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/21(日) 13:31:46 ID:9lm/7ynN0
このセリフ何回目だぜ?
76名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/21(日) 13:37:20 ID:qfk6ImAk0
>こっこれは銀の心臓・・・・銀人間完成だぜ・・・!

人形が完成したな。良かったなベリュル。
77名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/21(日) 13:44:58 ID:k47s44480
>すると辺りがゴゴゴし始めた

違和感ないなー
78名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/21(日) 14:35:10 ID:WnyG0fse0
>「わたしはネオゼリュル・・・すべての存在すべての次元すべての記憶をけし、そしてわたしもきえよう・・・永遠に!」
これも最早偉大なるマンネリ
79名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/21(日) 14:50:04 ID:51cUaxLk0
501話で出て来たエデンって、まさかかの世?
80名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/21(日) 15:05:39 ID:fdRYV0ew0
メッカイダーって誰だっけ?
81名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/21(日) 15:19:55 ID:hGncYyRz0
すごい未来からやってきた
彼女がゾンビ
(うろ覚えのメッガイダー情報)
82名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/21(日) 15:20:45 ID:1v43LBoH0
242話〜
83名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/21(日) 15:47:59 ID:YhxuNRh60
メッガイダー・ヌファオイウ
通称メッシュ
だっけ
84名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/21(日) 17:02:23 ID:/Zgo6/8Q0
>「ん・・・?何だお前は・・・まあいい、よくきたな我が息子メッガイダーよ!」
>「なっメッガイダーの息子だと・・・!こりゃいっぱい食わされたぜ・・・」
何かおかしくないかぜ?
85名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/21(日) 17:03:17 ID:/Zgo6/8Q0
>「ここは崩れるぜ・・・ニゲぜ!」
これは新しい
86名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/21(日) 18:27:56 ID:ixgRUQkRO
>「また着たか・・・・!」
思わず吹いたが、まったくもってその通りだ。
87名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/21(日) 18:43:21 ID:SBp+DJRd0
>>83
メッチュじゃなかったけか
88名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/22(月) 01:04:42 ID:kMBL/YOV0
>「くっっこんな強敵見たこと無い!」
>サンダーに弱くナントカ倒した・・・・

テンプレどおりの弱点を持つ相手をここまで持ち上げるなんて、凄い大人の対応だ。
ベリュルも成長しているんだなぁ。
89名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/22(月) 01:13:18 ID:rAh4D9Ex0
>>88
ここまで持ち上げといて第一話と同レベルだもんな
90名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/22(月) 06:38:48 ID:wKERpFho0
>「くっっこんな強敵見たこと無い!」
>サンダーに弱くナントカ倒した・・・・
倒し方はテンプレと同じだけど、ベリュルの話が本当ならばゼリュルは現時点では最強だろ
弱点のサンダーでナントカ倒したのにも関わらずネオゼリュルとして復活してるのがその証拠
91 ◆EreM42GXZo :2006/05/22(月) 07:22:50 ID:4Uu8ULei0
そして苦戦の末ネオゼリュルを倒した・・・
「とうとうゼリュルを倒したぜ・・・」
「バカな・・・わしが負けるとは・・・たかが人間に・・・」
「たかが人間、されど人間、しからずんば人間だぜ!」
「そうだったのか・・・バカめ・・・わしは外敵からこの次元を守るために頑張ってきたのだ・・そのためわざと複数の世を作らせ相手の目をそらさし」
「なっそっそういうことだったとは・・・!」
「ワシが死にあらゆる次元から災いがやってくるのだ・・・」
「なんてことだ・・・もう何もかも終わりだ・・・もう何をやっても無駄なのだ・・・もうおしまいだ・・・」
「諦めるのはまだ早い・・・地球に向かえ・・・銀人間が全てを導いてくれる・・・グボオギャハアゲエ」
そしてゼリュルとともにかの世は崩壊したのであった・・・
「そして地球に戻るわけたが・・・むっ銀人間が光りだし生命活動を始めたぞ!」
そこには銀色の美しい女性がホログラムに現れた・・・
「我ら4次元の生き物よ・・・他次元に乗り込むときが今来たのだ・・・」
「なにっオレタチの次元は3次元でなく4次元だと?」
「そう、4次元なのだよ」
「ばかな、四次元は縦横高さに加え、時間が自由に操れる次元のはずだぜ!」
「よく考えてみよ・・・3次元で高さが操れるといっても、はしごや建物、乗り物など道具を使わったりしなければ高みにはいけないだろう」
「確かに正論だ・・・」
「しかもお前達の次元はヘイストやストップなどの時間を操る方法と操る事が出来る事実があるだろう3次元では不可能なのだ」
「正論だぜ!俺たちは4次元人だったのだぜ!はってことは3次元にいったら黄魔法が使えなくなるという算段か」
「さもありなん」
「で、俺たちが行くべき次元を示して欲しいぜ」
「まずは5次元・・・縦横高さ時間に加え・・・空間も扱える次元だ・・・」
「なっ空間を扱うだと、どういう意味だ!」
「それは自分の目でいって確かめて来い・・我が名はシルバリアン・・・白銀の神殿へ・・・」

ふと気付くと地球に戻ってきた・・・
「久しぶりの地球・・・空気がうまいぜ!」
「白銀の神殿ってどこにあるのかしら」
「まあ地道にさがそうぜ、新しいイベントも増えてることだし」
「次元の危機にそうのんびりしてていいのかしら」
いいのだろう・・・・
92名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/22(月) 08:33:20 ID:FJAA7OL90
今日は早いのぜ
93名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/22(月) 09:12:26 ID:yTjagOBn0
>しかもお前達の次元はヘイストやストップなどの時間を操る方法と操る事が出来る事実があるだろう3次元では不可能なのだ
やべぇぜ普通に納得しちまった
94名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/22(月) 15:17:02 ID:NCUsr08+0
>「まずは5次元・・・縦横高さ時間に加え・・・空間も扱える次元だ・・・」
場所移動魔法クル━━━(゚∀゚)━━━ !?
95名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/22(月) 15:25:10 ID:TrVY7zfuO
サガフロンティアの術にも似たようなものがあったな
96名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/22(月) 15:29:55 ID:bTcee5eA0
ファイナルファンタジーS グボオギャハアゲエ第18幕・・・!
97名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/22(月) 16:27:04 ID:qoVpFiXB0
何もかもテンプレどおりのボスだったな。
98名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/22(月) 16:35:17 ID:SvryS+nC0
>ふと気付くと地球に戻ってきた・・・
この辺が5次元ちゃう?
99名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/22(月) 17:27:51 ID:+Rov/YRg0
ルーラが使えるドラクエは5次元世界か
100名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/22(月) 17:49:58 ID:wKERpFho0
相変わらずテロリストまがいなことしてるな
ベリュルって破壊神かなんかじゃさもありなん
101名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/22(月) 18:33:21 ID:m76LsdO/0
あれ、てかこの世界って四次元って事になったんじゃなかったっけ?
立体+時間が四次元っしょ。この宇宙では物体や光や波動が動いてる。
動いてるって事はそこには時間の流れが無ければならない。
三次元世界は何も動く事が出来ない筈だ。
102名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/22(月) 19:06:51 ID:yTjagOBn0
>>101
四次元ポケットって知ってるか
103 ◆EreM42GXZo :2006/05/22(月) 19:08:45 ID:4Uu8ULei0
そして地球に戻ってきたが、またイベントが増えていたりするぞ
「いきなり5次元に向かわずともおいしいというわけだぜ!」
いろいろイベントはあるが、その一つ、ワッセーの町での出来事である
「普段はとくに何も無い町だぜ・・・むっ、この町の神社盛況だぜ」
「何でも、なんでも願いをかなえてくれる神様を祭ってあるという噂よ」
「明日でも拝みに行こうぜ欲しいものいっぱいあるんだ」
そしてその日は神社が満員でいけず、宿に泊まったベリュルをパーティーに入れてないとイベントは起きないぞ
「そして世も老けた頃、俺はふと目が覚めたぜ・・・」
何となく寝付けず、願ごとを考えながらベリュルは神社に向かった・・・
「一体なにを願おうかな・・・アレも欲しいしこれもしたいし・・・むっ何だ」
「死ね!」
倒し、呆然としていると神社の境内から光の珠がやってきた・・・・
「これはナンダロウ」
光の珠はベリュルを包み、ワァンウァンとうなり、巨大な閃光を発した・・・!
「うわあ」
そしてベリュルは跡形も無く消えていった・・・・そして翌日
「あら・・・ベリュルがいないわ?どこに行ったのかしら?」
「ヒトリデアソビニイッタノデショウマッタク、カッテナヒトデスネ!」
「ちょっと!そんな事する人じゃないでしょ!何かあったのかしら・・・心配だわ」
そしてベリュルを探し回るも見つかる事は無かったのである
「しばらくここに滞在しましょう、ベリュルが帰ってくるまで・・・」
「マッタクドコホッツキアルイテンダカ、アノロクデナシトーヘンボク!」

ふと気付くとベリュル・・・
「うーんここは一体どこだぜなんだか体が軽いというか動きにくいというかなんか視点が低いというか」
ベリュルが歩き出した視点はベリュルの目線になるぞすごいぞ
「俺はワッセーの町にいたはずだが・・・ああ、ここの神社だ」
しかし微妙に何か空気が違うのをベリュルは気付いた
「ナンダカおかしい・・・むっおじいさんが近づいてきたぞなっなんだ巨大なおじいさんだぜ!」
すると、巨大なお爺さんはベリュルに近づきしゃがみこみ手を差し伸べた
「おやおや見慣れぬ可愛いワンちゃん、こんな夜更けに如何したのかな?」
ベリュルを犬扱いとは・・・・
104名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/22(月) 19:09:00 ID:OA5OgzoH0
>「諦めるのはまだ早い・・・地球に向かえ・・・銀人間が全てを導いてくれる・・・グボオギャハアゲエ」
くそっ、最後の最後に不意打ちだぜ
105名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/22(月) 19:10:10 ID:OA5OgzoH0
>「ヒトリデアソビニイッタノデショウマッタク、カッテナヒトデスネ!」
>「マッタクドコホッツキアルイテンダカ、アノロクデナシトーヘンボク!」
ロボうぜえええええええええwwwwwwww
106名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/22(月) 19:35:15 ID:B31gh2R/0
>ベリュルをパーティーに入れてないとイベントは起きないぞ
ここまでのプレイ時間にも拘らず相変わらず非道な仕打ちだぜエレム
107名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/22(月) 19:59:52 ID:czBQ/QIO0
作者たん大神やってるんだろうか。

>>102
別に>>101は合ってるだろ。
ttp://www12.plala.or.jp/ksp/welcome/what4dim/
108名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/22(月) 20:16:23 ID:dJZ05FUl0
>「なにっ種族だと・・・人間、エルフ、メカ、チョコボ、ドラゴン、ゴブリン6種類あるのかとりあえず」
>好きなのを選んでいいぞとりあえず人間を選んだ

>「くっ機械に芸術がわかるものか!」

への復讐という三段か・・・但し本人が居ないときに
109名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/22(月) 21:11:21 ID:fP6NZYxc0
つ 現実と虚構の区別
110名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/22(月) 21:16:27 ID:gORFEKSC0
>「そして世も老けた頃、俺はふと目が覚めたぜ・・・」

そんな独り言は許せないぜ
111名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/22(月) 22:29:26 ID:1PunH+J70
ロボは前にもベリュルのおらぬ所でこんな悪口を言っていたな。

「ほどほどにね・・・ベリュルは?」
「暑いから部屋で涼むって」
「マッタクタルンデマスネ・・コレカラ600モノシマノチョウサナノニ」
112名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/22(月) 23:02:24 ID:8Dt6Pp700
これ以上ベリュルが欲しいものってなんだろう
113名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/22(月) 23:14:19 ID:0lszP4Rz0
>ふと気付くと地球に戻ってきた・・・

行くのに一ヶ月くらいかかってなかったか?
一月もボーっとしてたのかよw
114名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/22(月) 23:28:13 ID:fGrtf7KB0
4次元人というと半熟英雄かスターオーシャン3か。
ともかくベリュルが俺たちより高位の存在とは恐れ入ったぜ…

てっきり二次元人だと思ってたのに。
115名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/23(火) 00:50:40 ID:AYgc6p3n0
>「一体なにを願おうかな・・・アレも欲しいしこれもしたいし・・・むっ何だ」
>「死ね!」

神社でお願い事をするにも殺されかけてしまうのか。
ここまで来ると気の毒になるぜ。
116名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/23(火) 15:18:29 ID:KWA+RkzA0
>>115
YSKN参拝問題ウィ・・・?
117名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/23(火) 17:23:37 ID:iDtPifGx0
>>114
波動存在が人間の姿をとったか
それにしちゃ頭悪そうだがw
118 ◆EreM42GXZo :2006/05/23(火) 18:37:52 ID:w0i5yT1I0
「俺は犬じゃないぜ!人間だぜ!」
「おうおう、怯えておるのか、そんなに吼えんでも大丈夫じゃ・・・うちに来るかい?」
「宿にみんな待ってるんだぜ」
「おうおう、来るかよし」
ベリュルはおじいさんに抱きかかえられて連れて行かれることになった
「やめて!誘拐!誰か助けて!」
「大丈夫じゃ、よしよし酷い目におうたんじゃのう・・・もう大丈夫じゃ」
「こっちの言葉が通じないのか、耳が聞こえないのか・・・?」
そしてベリュルはふと月明かりの水溜りに写った自分の姿を見て驚愕した・・・犬なのだ!
「犬・・俺は犬・・・バカな、俺は犬の姿をしてるぜ!」
「どうした?そんな悲しい声を出して・・・」
「俺が犬・・・これは悪い夢か・・・なんで俺ばっかり・・・・」
主人公だから仕方ないのだこの出来事信じる事が出来なくまあ夢だろうと思い、おとなしくおじいさんの家についていった
「ただいまばあさんや犬じゃぞ・・さあ今夜はこのお粥を食べてゆっくりオヤスミ」
意外とおいしかったので夢だと思っているので開き直り、食べて眠りについた・・・

ふと気付くと次の日の朝になった
「あーよく寝た・・・・変な夢だったぜ・・・ぎょっあのおじいさんがいる・・・」
「おうおうおはよう、よく眠れたかい?」
こうしてベリュルはこれが夢で無いと悟り、驚愕に打ちひしがれたそして視点はいつも通りになるベリュルは犬の姿
「クーン・・・」
これからは犬語になる客観的視点からだぞたまに注釈が入るが
「そうじゃな、お前に名前をつけねばならん・・・イーヌなんてどうじゃ?」
「ガウ!」
「イヤか・・・よし、犬にはよく数字の名前をつけるじゃろ、イチとかハチとか・・・お前さんはナナじゃ」
「ガウガウ!」
「そうか嬉しいか、お前はナナじゃ!雄じゃが愛嬌のあるいい名前じゃぞ」
「クウーン・・・」
そしてナナ(ベリュル)はおじいさんの家に住む事になった
「さて、わしは芝刈りに行って来るぞばあさんや、あとは頼むぞ」
「はいはいおじいさんさあナナ、遊んでいらっしゃいな」
犬になってどう遊べというのか・・・
119名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/23(火) 19:42:21 ID:AFSCox8v0
>「やめて!誘拐!誰か助けて!」
相変わらず情けないぜ

>「俺が犬・・・これは悪い夢か・・・なんで俺ばっかり・・・・」
はっ俺は操られていたようだおれは悪くないに通じるものがあるのだ
120名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/23(火) 20:41:19 ID:exTQAyRZ0
>主人公だから仕方ないのだ

もの凄い核心を突いた発言
121名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/23(火) 21:07:18 ID:pS23XY8Z0
視点が変わるということはFFSはフル3DのRPGという設定か
122名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/23(火) 23:13:12 ID:UKk8teZM0
>犬になってどう遊べというのか・・・

取りあえず犬らしく穴を掘ってみてはどうだろうか。
意外と伝説の武器が見つかるかもしれない。
123名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/23(火) 23:16:57 ID:MIzdU8YM0
筆魔法を習得する伏線だぜ
124名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/24(水) 00:19:50 ID:1JuyuTq60
>よしよし酷い目におうたんじゃのう・・・

ほぼ毎日「死ね」と言われ続けてきたしな。
もしベリュルが遭った酷い目を列挙したら、一体どれだけの量になるぜ…?
125名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/24(水) 00:24:45 ID:mIOI+H+F0
ベリュルが遭わせた酷い目も相当なものになりそうだぜ
126名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/24(水) 08:53:35 ID:e711Lmqs0
MUSASHI GUN道ってモンキーパンチが構想に十二年をかけたアニメからFFSの匂いがする
127 ◆EreM42GXZo :2006/05/24(水) 11:28:31 ID:ZOuUv14i0
とりあえずワッセーの町で散歩する事にしたが何かが違う・・・わらぶき屋根がところどころにあるだけであった
あの宿は見つからなかった
「ワヒュン・・・」
気を取り直し、神社に向かっていった・・・すると若いそれは美しい着物姿の娘がいた
「あら・・・見慣れないワンちゃんね・・・名前は?」
「ワ゛ワン!(ベリュル!)」
「うーん、ごめんなさい、犬の言葉はわからないの・・・わたしはおゆき神社の神主の娘よ」
「クゥーンキャンキャンワンクウーン」
「あらあら・・・人懐っこい子ね、いいわ、いつでも遊んであげるわよ」
「ハッハッ」
するといきなり二人組みの男がボロボロのつぎはぎ服だが刀を持っている
「ヘッヘッヘ・・・えらい綺麗なおなごやな・・・さらって売り飛ばしたらいい金になるぜ」
「500万両・・・いや、5000万両にはなるぜ、こんな立ち寄った田舎の村でこんな今までに無い上玉を・・・」
「あんた達何?!」
「俺たちは泣く子も黙る人さらい、ゴンベイとヘンベイ!さあ死にたくなければさらわれな・・・・」
「ガルルルッルル!」
「なんだこの犬の癖に俺たちにたてつこうというのか!」
人さらい二人が襲ってきたが、武器防具は装備できないので牙で噛み付いたり体当たりしかないが今までに得たいろんなアビリティは使えるぞジョブチェンジで覚えることも出来る装備とかは無理犬だし
「ふっ不思議な妖術を使う犬だ・・ええい切り刻んでやる!」
風水や魔法、どうぶつなども使えるので強くナントカ倒した・・・ちなみに犬になると匂いをかげるおゆきならピンク、ギルや宝箱なら金色などと匂いがYをオスとにおいの色が出るのだ

ふと気付くと二人は逃げていった・・・
「ありがとう・・・・・・おまえ一体・・・あっヒョウドウおじいさん、」
「おおい、ナナこんなところにおったか、おやおゆきさんじゃないか、ワシは芝刈りをして追ったのじゃ」
「この子、おじいさんのワンちゃんですか?」
「そうじゃ、ナナというのじゃが、昨晩ここでへたばってるのを見つけたんじゃよさあナナ帰るぞ、今日の晩飯はお茶漬けじゃ!」
「ばいばいナナ、また遊ぼうね!」
「ワン!」
「おお、嬉しそうじゃのさあ帰るぞ」
そして新たな一日は過ぎていった・・・
128名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/24(水) 13:48:36 ID:mIOI+H+F0
>「クゥーンキャンキャンワンクウーン」
犬だからってやりたい放題だなベリュル・・・
129名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/24(水) 15:32:51 ID:N3Cbd54H0
>「あら・・・見慣れないワンちゃんね・・・名前は?」
>「ワ゛ワン!(ベリュル!)」
>「うーん、ごめんなさい、犬の言葉はわからないの・・・

なら聞くなww
130名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/24(水) 16:36:45 ID:r9SX6fOr0
しゃべれる犬がいてもおかしくないぜ
131名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/24(水) 17:18:29 ID:Pgsp6T0s0
ワヒュン・・・
132名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/24(水) 17:51:56 ID:nGR+1VCs0
>「うーん、ごめんなさい、犬の言葉はわからないの・・・わたしはおゆき神社の神主の娘よ」
>「クゥーンキャンキャンワンクウーン」
犬になったのをいいことにプライドを放り投げたな
133名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/24(水) 19:23:28 ID:1HzACyYS0
>匂いがYをオスとにおいの色が出るのだ
前からそんな気はしていたがやはりライブアライブにも精通していたのか!
134名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/24(水) 22:30:13 ID:NYgDfwy40
メス犬にはどんな態度を示すだろう
135名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/24(水) 23:07:50 ID:ldmsfPbR0
>「クゥーンキャンキャンワンクウーン」
>「あらあら・・・人懐っこい子ね、いいわ、いつでも遊んであげるわよ」
>「ハッハッ」

人間の頃より、本能がむき出しになってるが、
本質は変わらんなw
136名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/24(水) 23:14:02 ID:srbiglPF0
>>135
「ハッハッ」は普段のベリュルの台詞にしても違和感無さそう。
137名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/24(水) 23:55:01 ID:l9rLzwXtO
そんなに発情は許せない
138名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/25(木) 01:32:37 ID:VDlhPf5k0
>ワシは芝刈りをして追ったのじゃ

何を追いかけていたのだ老人。
139 ◆EreM42GXZo :2006/05/25(木) 07:22:20 ID:kYgsBuGJ0
そして犬となって二日目・・・
「クウン」
「おう、ナナよ起きたか・・・もうすぐ毎年恒例の桜祭りがあるでの、ワシはこれから準備に行くのじゃ」
「ワン?」
「お前はまた今日もゆっくり遊んでおいで、まだ村になじんでおらぬじゃろう」
そしてお爺さんは出かけ、ナナは村の散策に出かけ一目散に神社に向かったすると偶然にもおゆきがいた
「ワン!」
「あらナナ!今日も遊んで欲しいのかしら?」
するとおゆきの近くに小さい幼い娘がいるのに気付いた
「ワン?」
「この子はマヤン、ナナと同じようにここで見つかった子なのよ・・・うちで預かってるの」
「ワンワンワワワン」
「この犬・・・怖い・・・」
「こら、そういう事をいうんじゃありません、ナナは私を助けてくれたのよ」
「ごめんなさい・・・ナナ」
「クウン」
「あら、ナナは私達の言葉がわかるみたいねクスクス・・」
すると突然また昨日の男達があらわれた・・・
「今日は三人、ソーベイもつれて来たぜ・・・犬!貴様に復讐してやる!」
「ワン!」
三人だが対したことなくまた蹴散らしたのであった
「覚えてろ!」
「ナナ、また助けてもらったね・・・マヤン、ナナはとっても強いのよ」
「うん、ナナすごい・・・・・・」
「ワヘヘ」
「マヤン、明日は祈りヶ池に連れて行ってあげるわね」
「うん!ナナも一緒に行こう!」

ふと気付くと家に戻り明日に備えて寝ることにした・・・
「おはようナナ、今日もどこかに遊びにいくのか?友達が出来たのか?エエ事じゃのう・・さあ朝飯の明太子茶漬けじゃぞ」
「ワンワン!」
そして今日も村の散策へ・・・
140名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/25(木) 07:28:52 ID:dFElU6TP0
>ワヘヘ
この、バカ駄犬!
141名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/25(木) 11:04:48 ID:Jtc73c5J0
>一目散に神社に向かったすると偶然にもおゆきがいた

偶然じゃない
ベリュルの照れはナレーションすら操るのか
142名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/25(木) 14:23:03 ID:A9gWNgiaO
犬であることを利用して着物に首を突っ込み、
クンクンしたりスリスリしたりペロペロする算段ね!
許せないわ・・・
143名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/25(木) 15:37:51 ID:6yt7zjyS0
>>142
時空を越えてダンナたん乙
144名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/25(木) 19:54:02 ID:fuYOw8Ty0
>「ワンワンワワワン」
>「この犬・・・怖い・・・」
ベリュル見境なさすぎwww
145名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/25(木) 20:48:15 ID:tO+yx4eF0
やべぇ犬編面白い。毎日楽しみ。
146名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/25(木) 23:36:10 ID:D2dkUcQH0
クッ ワワワワンワン
147名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/25(木) 23:46:51 ID:BqtAi3lY0
ワヘヘ
148名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/26(金) 01:07:02 ID:BaUOs7kt0
5000万両→犬に復讐

人数が増えたくせに、目的が大きくセコくなった悪党の件について。
149名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/26(金) 01:13:56 ID:KXdxWhnl0
今気付いたけどさりげなく通貨が変わってる件
150名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/26(金) 01:52:29 ID:tZwkrgGz0
犬種は何だ?
151名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/26(金) 06:53:03 ID:BaUOs7kt0
>>150

俺はこのイメージ。
決め手は「ワヘへ」だったぜ。

ttp://www.nifty.com/season/dog05/syosai/bull_terrier.htm
152 ◆EreM42GXZo :2006/05/26(金) 07:19:23 ID:sygxXsis0
犬になって三日目・・・すっかり犬が板についてきた
「ワンワワンワッワッワン・・・(はっそういえば俺が人間であったことを忘れそうだぜ・・・)」
そしてやはり神社に向かうとすでに二人は待っていた
「あっナナきたよー」
「それじゃあ行きましょうか、祈りヶ池は神社の裏の森の中にあるの」
そして森の中を進む・・・この時代はモンスターがいないのか、警戒するナナを裏目に平和だった
「どうしたの?ナナ、びくびくしちゃって・・・あっほら祈りヶ池に着いたわよ」
「綺麗・・・透き通ってる」
「この祈りヶ池には言い伝えがあって、強くお祈りすると一つだけその願いがかなうらしいわよ・・あらナナ?」
「ワン・・・・(人間に戻れますようにあと強い武器と魔法をたくさんください)」
「ナナにもこの神秘さがわかるのね・・・ほら池の底をのぞいて御覧なさい」
「あっ仏像がある!」
「そう、あの仏像は、願明王といって心清きものの願いを聞き届けてくださるそうよ」
「おゆきお姉ちゃんの御願いは?」
「私は・・・みんなが平和に暮らせれば特に願いはないわ」
そうしているうちにガサゴソと草むらから何者かが・・・・あの男たちが現れた
「今日は4人!チュウベエもつれてきたぞ!今度こそ復讐だ!」
倒すとあっさり逃げていった・・・
「うふふ、ナナがいればこの村も安泰ね・・・・」
「ワッヘン!」
そして今日も過ぎていった・・・・

ふと気付くとゴンベイたち・・・
「このままじゃ気がオサマらねえ、何としても復讐してやんべ」
「でもオラもう怖いだ・・・あの犬普通じゃねえだ・・・しかも復讐といってももう・・・」
するとゴンベイたちの前に不振な人物が立ちふさがった・・・
「力を貸してやろう・・・我らの条件さえ飲めばな、条件という名のこの薬を飲んでみろ・・・」
そして一方ナナは、ぐっすりと眠っていた・・・おゆきの夢を見ながら・・・
「おうおうようねむっとるのう・・・鯵茶漬けも2杯もおかわりして・・・」
「ナナもこれからはなんの不安もないよう面倒みなければなりませんねぇ・・・」
「クウン・・・スースー・・・」
しかし村を覆う黒い影・・・
153名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/26(金) 07:26:57 ID:b4yV8+7n0
したなの
154名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/26(金) 08:42:25 ID:cGlHhWJv0
155名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/26(金) 13:41:39 ID:C5/AmA030
>人間に戻れますようにあと強い武器と魔法をたくさんください
ベリュル強欲だよベリュル
156名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/26(金) 14:48:18 ID:IsDtdoa10
>強くお祈りすると一つだけその願いがかなうらしいわよ
>人間に戻れますようにあと強い武器と魔法をたくさんください

一つだけ願わなかったばかりに元に戻れないオチだという算段ね!
157名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/26(金) 15:38:36 ID:RujM89JU0
>・・・この時代はモンスターがいないのか

行間でタイムスリップしてるぅ!!!!
158名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/26(金) 16:07:13 ID:WegOpMh50
>我らの条件さえ飲めばな、条件という名のこの薬を飲んでみろ・・・
寒い駄洒落で不振という算段か
159名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/26(金) 18:59:25 ID:Mikcyriy0
犬に茶漬けなんて食わすな
160名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/26(金) 19:20:43 ID:UHwdSfiWO
>>159
IDが例のネズミ
161 ◆EreM42GXZo :2006/05/26(金) 19:30:49 ID:sygxXsis0
犬になって四日目・・・もはや犬である事に疑いの余地は無い
「ワウ?」
なんだか村中が騒々しいようだ・・・情報を聞いて周ると
「大変な事じゃ・・・悪ガキども、あのヤマに入りおった・・・」
「まったく、マヤンをつれて度胸試しなどと馬鹿なことを・・・」
「ワウワウ?」
「おや、ヒョウドウとこのナナじゃないか」
「ワウン!」
「今、庄屋の息子のジョンや、ケンスケ達悪がき3人週がマヤンを連れて山姥の山に入りおったのだ」
「そうじゃ、そして朝から出かけてもう昼過ぎ・・・まだ帰ってこんのじゃ」
「まあ山姥なぞ伝説だろうが、北にある天狗の山と同じく危険な山であることには変わりない・・と犬に話しても無駄じゃッたな」
そしてとりあえず神社に向かうとおゆきも困っていた
「どうしましょう・・・私がちゃんとみてなかったから・・・・」
「ワンワン!ワワンワン!」
「だめよ、いくらお前でもあの山は危険よ・・・ふう、どうしましょう・・・」
もちろん行かなければ話しは進まないのでナナは山に向かうことにした村で情報収集だ
「ワンワン」
「おや、ヒョウドウのとこのナナじゃないかどうした?」
「ワンワン?」
「山姥の山はこの村の南の方にあるが・・・危険じゃのう・・・」
そしてナナは一匹で山に向かうことになった・・・

ふと気付くと立ち入り禁止の看板は倒れており山に入っていた
「ワウ・・・(どうも様子が変だ・・・空気がよどんでいるぞ・・・)」
なんとこの山は久々にモンスターが出てくるのだ・・・!一体同いう事だろう
「ワンワン!(子供達が心配だ急ごう・・)」
するとナナの前に顔色の悪い男が立ちふさがった・・・
「ワン!(ゴンベイ・・・!性懲りも無く・・・)
しかしヤハリ様子がおかしい・・・一言もしゃべらず目はうつろ・・・なんと角が生えてるではないか!
「ウウウウ・・・・ガアアア」
「ワヒューン!」
ナナのピンチ!
162名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/26(金) 19:39:10 ID:C5/AmA030
ファイナルファンタジー第18幕ワヒューン!
163名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/26(金) 19:55:48 ID:oJzp/rejO
もはやベリュルじゃなくナナなのだぜワヒューン!
164名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/26(金) 22:02:00 ID:qCZDfGib0
会話が成立しているぜ
165名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/26(金) 22:06:25 ID:tZwkrgGz0
>村で情報収集だ
犬が単独で人ん家に入って村人に話しかけ〜 とか出来るんだろうか・・・
166名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/26(金) 22:18:56 ID:BHTx3vPE0
ねぇナナ
167名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/26(金) 23:18:43 ID:WegOpMh50
DQ6序盤のように
町人の独り言を聞いて情報収集だな
168名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/26(金) 23:41:48 ID:maLxRysB0
だんだんナナがかわいく思えてきた
169名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/26(金) 23:43:42 ID:6/AGGILDO
>>165
小さな村なら、ペットの犬猫は大人気だぜ
みんなが寄って来て遊んでいくぜ
170名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/26(金) 23:43:56 ID:Z5e9ofjA0
>>158
駄洒落じゃなくて暗喩だぜ
171名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/27(土) 00:32:25 ID:3HaOi3+V0
>庄屋の息子のジョン

頭の中で繰り返すと物凄いツボに来るネーミングである。
172 ◆EreM42GXZo :2006/05/27(土) 11:09:42 ID:EPKrIPjG0
ゴンベイの体に異変が起きているようだ・・・
「ワン!(鬼と化している・・・一体なんなんだ?)」
襲ってきたが今までとは比べ物にならないぐらい強く、一匹では大苦戦だが守りを固め(プロテスとかね)ナントカ倒した・・・
「う・・・ギャアアア・・・」
ゴンベイは走って逃げていった・・・・
「クウン・・・・」
そして奥まで走っていくとなんと小屋があった・・・・そして小屋の中を除いてみると・・・・
「ワッ・・・・(あれが・・・山姥か・・・!?)」
真っ青な巨大な顔・・・長い角・・・鋭い赤い目・・・伝説といわれた山姥は実在したのだ・・・!
「ヒーッヒッヒ・・・昨日の男の子はおいしかったワイ・・・・今日は誰を食おうかの・・・」
「ワン!(なんてことだ!これ以上化け物をのさばらせないぜ!恩返しだ!)」
イを決し、小屋の中に飛び込んだ・・・・
「なんじゃ?この犬っころは・・・・ヒッヒッヒ今夜は犬鍋といこうかねえ」
山姥が襲ってきたが、トンべり並の包丁は一人では辛いがナントカ倒した・・・
「ギャアアア・・・・」
山姥は体が真っ二つに折れ、その場に倒れた・・・・今のうちと隣の部屋からマヤンたちを救い出した
「ウエエエン、ナナ、怖かったよう・・・でも、ケンスケは昨日食べられてこんな姿に・・・」
マヤンが指差した方向には、健介のものと思われる足の骨が残っていた・・・
「ワ・・・」
ナナは恐怖のあまり言葉を失ったが気を取り直し、生き残った3人を連れて家を出ていった

ふと気付くと山を降りていこうとした其の時・・・小屋の中から声がした
「マテェ・・・・ニガサンぞえ・・・・ヒーッヒッヒヒ」
「キャァーーまだ山姥が・・・!」
「怖いよーおとうちゃん、おかあちゃーん」
「ワンワン!(お前達は先に逃げろ、ココは俺が食い止める!俺も本当は今すぐ逃げたいけど我慢するワン!」)
「ナナ・・・御願いね・・・!」
そしてマヤンたちは先に山を下りていった・・・
「マアテェ・・・・・・!」
とんでもないスピードで山姥が追いかけてきた・・・・!
「ワヒ!」
恐怖の山姥・・・・
173名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/27(土) 12:44:59 ID:ekRKdfcTO
>我慢するワン!

そろそろだな・・・。
174名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/27(土) 13:39:57 ID:fD498YTv0
>(プロテスとかね)
急にフレンドリーだぜ
175名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/27(土) 13:51:33 ID:RL5WHcCC0
>お前達は先に逃げろ、ココは俺が食い止める!俺も本当は今すぐ逃げたいけど我慢するワン!
おい後半!!
176名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/27(土) 14:08:03 ID:U8Mq0RBh0
>「キャァーーまだ山姥が・・・!」
>「怖いよーおとうちゃん、おかあちゃーん」
>「ワンワン!」
>「ナナ・・・御願いね・・・!」
>そしてマヤンたちは先に山を下りていった・・・

犬語が通じてないとするとナナに押し付けた感が
177名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/27(土) 16:41:42 ID:IPMPWRR+0
>>176
人間のエゴだぜ、許せないぜ。
178名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/27(土) 16:53:46 ID:n6Y/p0XC0
>>175
いやベリュルにしては頑張ってるぜ
そこは褒めるシーンなのぜ
179名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/27(土) 16:59:43 ID:10pQoJNm0
子供たちが降りていくのを見計らってゴンベイが待ち伏せしているという算段だな
180名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/27(土) 23:44:47 ID:qQtYtP4C0
>>175
うん、おれもちょっと感動した。
俺たちと余り変わらないような奴が、なけなしの勇気を振り絞って頑張ってるんだなと。

語尾のワンがなければ、の話なのだが…
181名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/28(日) 00:45:30 ID:4d83rFrG0
>健介のものと思われる足の骨

こういう所は本当に容赦無いのな。
182名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/28(日) 00:50:15 ID:v8RDEDKM0
>我慢するワン!

クリティカルヒットwww
183 ◆EreM42GXZo :2006/05/28(日) 12:18:55 ID:b/sYU6rx0
山姥がナナに襲い掛かる!
「犬めぇええええええええええええヒーッヒッヒッヒッヒ」
再び襲ってきた顔色が赤くなりちょっとだけ強くなってヤバイがナントカ倒した・・・
「ワフン!」
そして再び青色になった山姥を尻目に得意げにドンドンナナも山を降りていったが・・・
「マテェェェェェ・・・逃げられると思うなぁぁぁぁ」
再び山姥が蘇りナナを追いかけてきたのだ・・・・!
「ヒィ!」
さすがにナナも恐怖に駆られ逃げ出したが恐ろしいスピードで追いすがってくる・・・・!
「ヒィ一ヒッヒッヒ食ってやる・・・食ってやる・・・・・!」
ついに追いつかれた・・・今度は包丁の使う間隔が短くヤバイがナントカ倒した・・・
「ワ・・・ワンワン!」
そしてさらに逃げ出したが・・・また恐ろしい声が響いた
「ヒヒヒ・・・ニガサンぞえ・・・逃がさないぞえ・・・・!」
そしてナナは崖に追い詰められた・・・飛び掛ってくる山姥・・・・!
「ワン・・・!」
そして山姥に襲い掛かられナナと山姥は崖から落ちた・・・・
「ギャアアア・・・・!」
ナナが目を開けると、木に体が突き刺さり体が真っ黒になった山姥の姿があった・・・
「ワン・・・・(山姥の体が崩れていくワン・・・今度こそ本当に・・怖かったよう)」
そしてナナは川で気を失った・・・・

ふと気付くとナナはおじいさんの家で寝ていた・・・
「ナナ・・・気付いたのね・・・!川でどんぶらこどんぶらこと流れてきたところを村人に見つけてもらったのよ」
おゆきが心配そうにナナを見ていた
「ナナでかしたぞ、ジョンたちから全ては聞いた・・・ケンスケのことは残念ジャが・・・」
「でもナナよくやりましたねぇ・・・命がけで守ってくれて・・・願明王さまが遣わしてくださったのかしらねえ」
「ナナ・・・ごめんね・・・」
「ワンワン」
「さあさあナナ、今日はもうイクラ茶漬けを食べてやすみなされ・・・・」
「ナナ、また怪我が治ったら遊びましょうね」
そしてこの日も過ぎていった・・・
184名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/28(日) 12:39:05 ID:h8JgZRe9O
したなの
185名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/28(日) 13:11:08 ID:fjrGnrTC0
茶漬けがわずかにグレードアップしているところに
爺の心遣いを感じるが
この爺は先祖の遺言で
犬には茶漬けしか食わしちゃいかんことになってるのだろうか
186名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/28(日) 16:40:33 ID:ZGY/1WEo0
>「ワン・・・・(山姥の体が崩れていくワン・・・今度こそ本当に・・怖かったよう)」
そろそろやばそうだな
187名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/28(日) 20:52:28 ID:mGuzrUg40
犬編面白いw
188名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/28(日) 21:21:43 ID:gTCU07u90
ナナという名はナナキから取ったのかな?
189名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/28(日) 23:57:21 ID:4xj5MIiyO
>>188
>>166っぽいかも。ハチ公だし。
幅広いよ流石作者たん´∀`)y-゚゚
190名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/29(月) 00:11:56 ID:bsqnbmY60
人形、幽霊に続いて『老婆』もベリュルのトラウマになるんだろうか。
注釈の台詞を読んでいると、そこが心配になってくる。
191名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/29(月) 01:23:40 ID:rxiN+XPm0
ナナかわいいよナナ

ベリュル?誰それ?
192 ◆EreM42GXZo :2006/05/29(月) 18:54:46 ID:CpIHJcAT0
5日目・・・・一晩寝て怪我も治ったようだ・・・もはや犬そのもの
「おおナナ、もう具合は良いのか今日も遊びに行くのかい?」
「ワン!」
そして神社に走っていった・・・・が、マヤンしかいない
「今日はね、おゆきお姉ちゃんはお祈りの行事でいないの御免ねわたしもちょっと忙しいの」
「クウン・・・・」
そしてナナは適当に村を歩いていると、ニシのハズレに洞窟があるのを知った
「ワン・・・」
中はそれほど広くなく、中に一つの石像があった・・・・
「ワンワンワワワン」
音の像と書かれたそれは、琴を手にした女性の姿だったそして村に戻って話を聞いてみた
「音の像は村に危険が迫ると琴を演奏し村を救ってくれるという言い伝えがあるんじゃと」
「1000年も前から村に伝わる伝説じゃが本当の年代は定かではないんだよ、って犬に言ってもわからんか」
そしていろいろ話を聞いていくと
「なんか村の南に変な男がいるな・・・顔色が実に悪い、へんな棒を頭につきたてておる」
ナナはそれを聞いてぴんときたのだ・・・!そして一目散に走っていくと・・・・ゴンベイだった・・・!
「ガアアアアアア!」
もはや理性など無く、角はさらに伸びさらに強くなってるし肉片があたりに散乱しており、通りがかった旅人を食べたようだ
「ワルルワン!」
この辺りから大苦戦を強いられるようになるが頑張りナントカ倒した・・・
「ワッワンワワンワ・・・・(一体この村で何が起きているんだワン・・・?)」
するとちょうどおゆきが仕事から戻ってきた
「あら、ナナ今日はごめんなさいね・・・また遊びにいらっしゃいね」
「ワン!」
不安は全て消し飛んだ・・・・

ふと気付くとおじいさんの家・・・
「ナナ、明日は桜祭りじゃ!お前も存分に遊ぶがいいぞ!」
「ワフ?」
「おじいさん、ナナは桜祭り初めてなんですね・・・」
「楽しみじゃのう!いっぱい飲ませてやろう・・・さあ晩飯の茶漬けじゃぞゴージャスにサーモンを乗せといたぞ」
そして眠りについた・・・・
193名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/29(月) 19:11:03 ID:EzTsqlyP0
>そして村に戻って話を聞いてみた
ナナの誘導尋問法が気になるぜ
194名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/29(月) 19:36:23 ID:bE+PAIrp0
>「楽しみじゃのう!いっぱい飲ませてやろう・・・さあ晩飯の茶漬けじゃぞゴージャスにサーモンを乗せといたぞ」
結局お茶付けなのかぜ
195名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/29(月) 19:37:37 ID:Pr6LYc9n0
サーモン茶漬け食いてえ
196名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/29(月) 19:59:55 ID:c9bC58XYO
>「ワッワンワワンワ・・・・(一体この村で何が起きているんだワン・・・?)」
もはや犬そのもの
197名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/29(月) 20:08:34 ID:MtKG6bLx0
リースサーモン
198名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/29(月) 22:34:32 ID:BjloKKME0
>・・・もはや犬そのもの

ようやくエクスして犬を超えたのか。
亡きエクスオールも草葉の陰で喜んでいるだろうて。
199名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/29(月) 23:38:30 ID:Skjitfdk0
>「ワッワンワワンワ・・・・(一体この村で何が起きているんだワン・・・?)」

後半にきてやっと人間言葉の注釈がついた。
もう、言葉を忘れたのかと思ったぜ。
200名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/30(火) 00:00:05 ID:lxqLFP0G0
注釈が無い部分はいつもの投げやりな発言なんだろう
201名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/30(火) 06:06:11 ID:jjIfuz1A0
「ワン!」 ⇒「おう」

「ワンワンワワワン」⇒「石像からずやだぜ」

「ワルルワン!」⇒「きっきさまはゴンベエ!その姿は正に鬼そのもの!!」

こんな感じの翻訳で宜しいか。
202 ◆EreM42GXZo :2006/05/30(火) 19:07:24 ID:B8HZWZxE0
犬になって6日目・・・・犬以外の何者でもない
「さあ今日は桜祭りじゃ、もうはじまっとるぞ!もうわしが灰をまいて準備は万端じゃ」
ナナは恐る恐る桜祭りに向かった・・・・なんと昨日までなかった桜が今日は当たりに咲き誇っていた
「ワウ・・・・」
「あら、ナナじゃないナナも祭りに来たのね」
「ワン!」
「私はこれから祈りの仕事があるから、見ててね!がんばるから!」
そしておゆきが去ってった村人達に話しかけると
「おお、ナナじゃないか今日は桜祭りだ飲め!飲め!」
飲めないのに無理やり飲まされふらふらよれよれになっていると・・・・太鼓の音がして見ると、なにやら儀式が
「ワン?ウィーッ・・・ワンダフル!」
「あれはな、願明王様へのお祈りで平和が続くようにとのことじゃ」
そしてお祈りを始めるおゆきの隣に、仮面をかぶった男がいた
「ワン?ヒック」
「あれはな、おゆきの父、グンジョウじゃ・・・・仮面の下を見たことがあるものはおらんがの・・・」
そしてお祈りの儀式が無事終わった・・・
「今年も一年無事だといいがなあ・・・先日あんなことが起こったばかりだし・・・」
村人達は不安になったりした・・・そして祈りの儀式が終わったおゆき
「ワンワン!」
ナナは駆け寄っていった
「あらナナ!どうだった?今年は平和だといいわね・・・・あらマヤンどうしたの?」
「・・・なんでもない」
マヤンは一瞬怪訝な顔をしたのは気のせいだったのだろうか・・・・

ふと気付くと桜祭りも終わり、無理やり酒を飲まされた後遺症でふらふらになっていた限界だやはり飲むべきではなかった
「どうしたナナ、疲れておるようじゃのさすがにはしゃぎすぎたかハッハッハわさび海苔茶漬けを食べて寝るんじゃぞ」
「クウワン」
そして食ってそのまま眠りについた・・・なんだか叫び声が聞こえたような気がしたが酒が入り目覚めなかった・・・
「ワーン・・・」
目覚めたのは昼過ぎだろうか、起きてみたがおじいさんとおばあさんの姿は無かった
「ワン?」
とりあえず村に出てみたナナ・・・だが・・・
203名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/30(火) 19:16:41 ID:/b4rbbyO0
下だワン
204名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/30(火) 19:17:22 ID:bl4jP1zTO
グンジョウ…

まっまさかそんな!
205名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/30(火) 19:29:10 ID:6mAvUSDU0
下戸だったのか
206名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/30(火) 20:00:32 ID:vEOe+U0gO
そういえば飲めなかった気が
しかしなんだこの…トラウマ展開の予感
207名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/30(火) 21:11:18 ID:XxMRvfwz0
>「ワン?ウィーッ・・・ワンダフル!」

(゚д゚)
208名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/30(火) 21:17:04 ID:rW1CkKv2O
うわー、この後の展開を想像してさぶいぼが…
209名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/30(火) 21:34:09 ID:/cyFVAGYO
>ワンダフル
>クウワン

さりげなく人語を使うてゃ
210名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/30(火) 21:49:18 ID:zEFeRPhy0
もはやこれはファイナルファンタジーではない、
ファイナルファンタジーそのもの。
211名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/30(火) 21:52:59 ID:tspcHSy70
平成・新鬼ヶ島も思い出した
212名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/30(火) 21:57:24 ID:hN6VhTwU0
>もうわしが灰をまいて準備は万端じゃ
花咲かじいさんという算段か
犬を焼いた灰を撒いたんだっけかワヒューン
213名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/30(火) 22:48:28 ID:RZ4WR1uS0
>>207
懐かしの『ウィ…?』のオマージュでもあるぜ。
オールドファンが感涙にむせぶぜ…
214名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/30(火) 23:30:54 ID:eK7OgL6Z0
>「ワン?ウィーッ・・・ワンダフル!」
>「クウワン」

もはや完全に犬である事を受け入れたようだな・・・
215名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/30(火) 23:48:42 ID:o89E+x2a0
「くっあれはエクスドッグ!犬を超えた犬そのもの」
216名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/31(水) 03:17:02 ID:Nh/sflux0
犬編おもしろ
217名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/31(水) 08:45:21 ID:wk0ajDWd0
最近続きが楽しみだ
218名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/31(水) 10:59:37 ID:/04X0whO0
そのうちロボがAIBOの姿で合流するんだぜ
219名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/31(水) 17:45:30 ID:M9UnzLbl0
グンジョウと聞いてかつての恐怖を思い出す俺たち!
220 ◆EreM42GXZo :2006/05/31(水) 18:38:11 ID:OrWUko610
7日目・・・どうも村の様子がおかしい・・・・ただの犬・・・
「ワヒ?」
村に誰もいないのだ・・・人っ子一人・・・何があったのだろうか・・・BGMもなってない
「ワンワンワン!」
不安になり神社に一目散に走っていった・・・・・
「ワン!ワヒン!ワヒュン!」
だが返事は無い・・・神社の中に入ると・・・・
「うう・・・」
そこにはおゆきの父、グンジョウが血を流して倒れていた
「ワン!ワン!」
「む・・・おお、お前はナナか・・・おゆきから話は聞いておるぞ・・・」
「ワン!」
「おゆきは連れて行かれた・・・何者かに・・・」
「ワンワン!」
「・・・お前の力を借りるときが来たようだな・・・北の天狗山の頂上に来い、待っているぞ」
「ワン?」
シュウウンと音がし、グンジョウは消え去った・・・天狗山に向かうときが来たようだ
「ワウルル!」
ナナは天狗山に向かった・・・・

ふと気付くと天狗山・・・そこは魔物のはびこる恐ろしいところ
「キャンキャン!」
如雨露蜘蛛、よろず原虫など恐ろしいが頑張りナントカ頂上にたどり着いた・・そしたら岩の上にグンジョウが座っていた
「ナナよ・・・・お前はただの犬でない事にはわしにはわかっている・・・」
そしてグンジョウはお面を取った・・・すると中から出てきたのは・・・真っ赤な顔にお鼻が長い天狗であった
「ワッ!」
「そう驚く出ない・・・我ら天狗の一族は神社の神主としてこの地を守るよう定められているのじゃ」
「ワン、ワン!」
「おゆきのことか・・・うむ、早々に助け出さねばならないな・・・いや、お雪は天狗ではない人間じゃ・・安心せい・・・詳細はまだ秘密ジャが」
「ワフリフ!」
「おぬしは願明王様に使わされたものに違いないだろう、とすると行くべきところがある・・・覚えてるか?」
覚えてはいない・・・・
221 ◆EreM42GXZo :2006/05/31(水) 18:52:34 ID:OrWUko610
天狗グンジョウは祈りヶ池に行けといった
「この願いの珠を持っていくのだ・・・池の水は枯れ、中にお前に必要なものがあるだろう」
「ワン!」
そして祈りヶ池にたどり着き、願いの珠を使うと池の水は枯れた・・・
「ワンワン」
池に下りていくと願明王の目が見開いた・・・!そしてその目玉がどろりとナナの目の前に落ちてきた・・・
「ワ・・ワワワワン!(これは・・・クリスタル・・・!)」
「手に入れたようだな・・・お前が真の強敵とであったとき力を貸してくれるであろう」
「ワンワ」
そこにはいつの間にかグンジョウが立っていた
「敵の正体がつかめたぞ、どうやら異世界からやってきた者たちのようだ」
「ワン?」
「人間の体を改造し鬼と化すことの出来る連中らしい・・・村人もその実験台として連れて行かれたのだ世界各地で事例が起きている」
「ワンワン!」
「おゆきたちは願明洞のさらにニシ、迷いの森に連れて行かれた・・・遠い別の村でもマムタルーと名乗る男がお供を連れ討伐に立ち上がったらしい」
「ワン!」
「ナナ・・・お前に頼むのは忍びないが・・・迷いの森の入り口は開けておいた・・・蛍を頼りにすすむがよい」
それを聞くが否やナナは走り出したそして迷いの森に入った・・・
「ワ・・ワイン!」
蛍の光を頼りに、道を外れると入り口なのでガンバり進むと・・・建物があった
「ワン・・・!(なんという文明だワン・・・)」
嫌な予感を押し殺し、建物に侵入した・・・・

ふと気付くと建物の中・・・
「ワンワン!」
襲い掛かる鬼達・・・これはただ事ではなく、上への道は防がれてるので地下に進んでしばらくすると・・・
「ナナ・・・ナナなの・・・?マヤンはどこ?見当たらないのよ・・・」
そこにはおゆきをはじめ人々がたくさんトラレラレテイタ・・・
「おお、ナナでねえか!ここから出してけろ!」
「ナナ・・・お前はヤハリ願明王さまの使いなのか・・・助けてくれ」
ナナはおゆきたちを助けようとしたが後から何者かが現れた・・・!
222名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/31(水) 18:53:34 ID:hjwr5NSe0
>「おぬしは願明王様に使わされたものに違いないだろう、とすると行くべきところがある・・・覚えてるか?」
>覚えてはいない・・・・
バロスwww
223 ◆EreM42GXZo :2006/05/31(水) 18:53:47 ID:OrWUko610
ふたつでひとつ
224名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/31(水) 19:08:16 ID:2vPiLWLF0
>トラレラレテイタ
くっ、舌が回らないぜ!
225名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/31(水) 21:30:38 ID:qmxGr2MN0
長いのは1行おきに擬音語挟んでるせいだな
226名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/31(水) 21:45:07 ID:QbY59bNl0
> 7日目・・・どうも村の様子がおかしい・・・・ただの犬・・・
日にちが経つと本当に犬になってしまうので注意エンディング扱いだがゲームオーバーではないが注意
くっ俺の予想
227名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/31(水) 21:54:28 ID:9Ybx8Ou50
女性以外の村人はムシャムシャ食べられたと思っていたので、ほっとしたよ。
228名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/31(水) 22:37:20 ID:/uSIJ1NU0
お正月以来の前後編だぜ
229名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/31(水) 23:25:13 ID:OyNs3Pr+O
マムタルーが雉と猿を連れてくるのか
230名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/01(木) 00:50:30 ID:CqPQWpVm0
山に来いとでたのでライブアライブを思い出した算段か
231名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/01(木) 02:23:39 ID:hjzHAjGi0
>>229
そういうことだったとは
マムタルーを犬視点で描くのは斬新だな
232名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/01(木) 04:27:12 ID:DE6WC23O0
>蛍を頼りにすすむがよい
こういうダンジョン好きだ。
233名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/01(木) 16:07:47 ID:7UWjJF3wO
綿流しじゃなかったワン(´・ω・`)
234名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/01(木) 16:44:45 ID:cpgx8uXX0
>如雨露蜘蛛
何かと思ったら「ジョウロ」ってこう書くのか。
さすがFFSは漢字の勉強にもだぜ!
235 ◆EreM42GXZo :2006/06/01(木) 18:22:16 ID:hxOkAOA30
「だぁれぇだぁ・・・」
ナナが振り向くとそこには・・・ゴンベイ・・・いや・・・これは・・・?
「まっまた着たけろ!あの化け物が・・・・!」
ゴンベイやヘイベイなど数十人の人間がくっつき一体の化け物をなしていた
「おそろしや・・・鬼達は人間を無理やりくっつけ新しい鬼を作り出しておるのじゃ・・・!」
「ナナ、逃げて!私たちのことはいいから・・・もういいから・・・!」
だがそうは行かずナナはゴンベイに向かっていった・・・
「いぬううううう恨みと俺はああああ助けて・・しねええ」
襲ってきたがヤバイぐらい強くナナといえども魔法も全く聞かずボコボコにやられたのだ・・・
「キャイーーーーーン・・・・!」(スローモーションで)
「ナナーーー!死んじゃだめ・・・!」
「おお、ナナよ・・・しっかりしておくれ・・・」
「へへえへえええいぬうたべたいなああとりこもうかなあ・・・」
「やめてえ!」
ゴンベエが近づいた其の時・・・クリスタルが光だしナナを包んだ・・・
「ここれは・・・?」
光がやんだとき・・・そこに一人の人間の姿があった・・・
「ワンワン・・・いや・・・普通にしゃべれるぜ・・?!あっ捕らえられてた人たちは?」
するとクリスタルが光しゃべりかけてきた・・・
「村人は村に戻しておいたクリ・・・」
「村に住むからこそ村人だぜ!正解だぜ!これでもう安心かな、クックリスタルがしゃべっただと!」
「安心するのも驚くのもまだ早いクリ!後!」
ゴンベエが再び襲ってきた

ふと気付くとゴンベエと戦闘だが、人間に戻ったベリュルは強く割りと難なく倒す事が出来たまあ育て方次第だが
「ゴンベエも黒くなり崩れていく・・・あの山姥と同じだ・・・!でクリスタル、俺はこれから如何すれば」
「親玉を倒すクリ・・・異次元の侵入を許してはならんクリ」
「そうだぜ!親玉を倒すべきだ!今こそ俺の復活パワーを思い知れ!」
ついに復活のベリュル
236名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/01(木) 18:24:42 ID:IoNVDW260
ついにト書きまで加わったぜ
237名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/01(木) 18:34:47 ID:YLkX2KW80
クリクリ連呼しやがって!!!
卑猥な!!!!!!!!!!111
238名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/01(木) 19:35:02 ID:nBJnAjod0
>人間に戻ったベリュルは強く割りと難なく倒す事が出来たまあ育て方次第だが
育て方次第では倒せずセーブをひとつしか取っておらずナナ編でセーブをしてしまったら悲惨だぞあきらめよう
くっ相変わらず非道なバランスだぜエレム
239名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/01(木) 20:06:46 ID:YOm7djf00
ベリュルがこんなに村人から、慕われたのは初めてだな。
犬だけど。
240名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/01(木) 20:29:35 ID:Oov9LI4a0
>「キャイーーーーーン・・・・!」(スローモーションで)
ワロスwwww
241名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/01(木) 20:42:00 ID:BIyjYEF+0
クリスタルめ余計な真似をしおって!
俺のナナを返せというのだ
242名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/01(木) 21:21:21 ID:A4lo9oAi0
>「村人は村に戻しておいたクリ・・・」
クリスタルの癖になんと威厳のない喋り方だなあ
243名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/01(木) 21:27:05 ID:2nj79Q3q0
ベリュルが犬になっていた時、語尾が「ワン」と変わったように、
クリスタルも、何者かがクリスタルに変えられているのではないか
244名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/01(木) 22:21:15 ID:Z5RK5aW80
ばらさないでワン
245名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/01(木) 23:15:41 ID:3HR+56Hm0
クリスタルがしゃべると言う事の優先順位が低いという事が解った。
246名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/01(木) 23:57:28 ID:aoIY4k2O0
ベリュルが人間に戻ったときは全裸だよな?
247名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/02(金) 00:02:37 ID:DaBYRGHZ0
ところでヘンベイはどこに行ったんだぜ?
248名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/02(金) 17:56:56 ID:dxzXSZ8g0
後遺症で今後犬化のアビリティが使えます
249 ◆EreM42GXZo :2006/06/02(金) 19:26:29 ID:e/0nAHHR0
「復活した俺は最強・・・親玉なんて目じゃないワン!」
「シッカリしたまえクリ・・・君はもう人間クリよ」
「そうだ・・・俺はもう人間なんだ・・・犬には戻れないのか・・・くっ」
そしてゴンベエのしたいから鍵が転がって来たのを見つけた
「これは・・・上に上るための鍵・・・!これで最上階に向かうわけだ」
そしてどんどん建物を上に上っていった・・・・!
「人間になった俺に敵はいない!犬のときの仮は返してやるぜ」
怒りにみちみちて一人とはいえ敵をドンドン倒し上に上っていった
「くっなんだこの塔は!エレベーターにエスカレーターなんでもござい!」
そう、恐ろしいぐらい文明の発達した過去ではありえないのでありえないのだ
「さらには自動ドア、監視カメラなどありとあらゆる文明だぜ・・・!許せないぜ・・・」
怒りは頂点に達し、さらに登っていったダンダン部屋は狭くなる・・・
「一体ココはどうなってるんだ・・・!くっあの部屋がラスト部屋か!」
すると赤色と青色の怪物がベリュルめがけて襲ってきた!
「この先にはいかせん・・!この赤鬼と青鬼が防ぐ!願明王など迷信に科学が敗れると思うな!」
「やはり悪の科学者たちだったのだぜ!」
二人襲ってきたがベリュルの敵ではなかったのでナントカ倒した金棒型ライフルが盗めるぞ
「ついに来たぜ・・・最上階・・・!」

そして自動ドアを開けたベリュルの前に・・・・巨大なコンピューター・・そして
「マ・・・マヤン・・・!君は・・・・!?」
「私としたことが・・・村の情報を自ら収集して貴様の事は警戒しておったのに・・・」
「まさか・・・マヤンお前は・・・」
「ナナ・・・なぜ人間の姿に・・・貴様本当に願明王などというくだらん伝承の手のものか?」
「俺はベリュル以外の何者でもないぜ!俺は人間そのものだぜ!みろ、この姿を!どうだ!どう?」
「愚かな・・・我々の計画を邪魔しおって・・・!」
「マヤン・・・お前が黒幕だったのか・・・・」
「ナナよ・・・お前が何者かは知らん、だがお前は殺さねばならないようだな」
「俺はナナじゃなく、ベリュルだぜ!それに殺されたくないし、殺されないぜ!」
ナナで無くベリュル・・・・
250名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/02(金) 19:42:15 ID:h/xh+f010
約一年ぶりに下!!
251名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/02(金) 19:43:28 ID:dW3uXKjp0
念願の約一年ぶりに下を取った奴の下を手に入れたぞ!
252名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/02(金) 19:48:26 ID:QL+sUSF+0
>「そうだ・・・俺はもう人間なんだ・・・犬には戻れないのか・・・くっ」

犬視点の素晴らしさ…
253名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/02(金) 20:26:14 ID:ZNM2xd/D0
サガフロのディスクを使った裏技でナナのままでいられます。
ところでクリスタルの口調はおぼっちゃまくんみたいだ。
254名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/02(金) 21:40:44 ID:io9W6PUo0
>どうだ!どう?
>愚かな・・・
確かに愚かだぜ
255名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/02(金) 22:13:14 ID:/j9KZNxp0
>貴様本当に願明王などというくだらん伝承の手のものか?
>俺はベリュル以外の何者でもないぜ
>愚かな・・・我々の計画を邪魔しおって

なんか、どっかのお国みたいな認識の食い違いだな
256名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/02(金) 23:15:30 ID:GJeaIdST0
>「そうだ・・・俺はもう人間なんだ・・・犬には戻れないのか・・・くっ」
そんなに犬が良かったのか…
257名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/02(金) 23:16:58 ID:wtp7KpOx0
>怒りは頂点に達し、さらに登っていった
怒りながらエレベーターを待ったり
自動ドアの押すところを押したりしたのか微笑ましいぜ
258名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/02(金) 23:23:21 ID:GQkVzJ500
監視カメラを許せないなんて、ベリュルって相当後ろ暗いんだな
259名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/03(土) 06:34:00 ID:es5g60u80
>>258
自動ドアが許せないのは、挟まれてギャアな経験があるからだと見た。
260 ◆EreM42GXZo :2006/06/03(土) 10:29:20 ID:ns8RX9sf0
「ナナよ・・・私の真の姿を見て驚くがいい・・・!」
「俺はベリュルだ!」
マヤンの体が凝縮し・・・手が伸び脚が伸び・・・そこには山姥のような恐ろしい姿があった
「こっこれがマヤンの本当の姿・・・・」
目はうつろ、口はだらしなくひらき、鼻息も荒くにらみつけられただけで麻痺しそうなほど恐ろしい
「もはやあんな姿になって・・やはり化け物だったか!最初に見たときから怪しいと思っていたぜ!」
「グシャアア!我らの一族を!この次元、この地球に繁栄させるために来た!犬ごときに邪魔はさせん!」
「オニめ!オニの犬間に洗濯だぜ!洗濯してやるぜ!しきってやるぜ!完全に洗い落とすぜ!」
「次元科学力を舐めてる貴様のほうこそ死ぬがよい!」
ついにマヤンと戦闘になったが本当に強くヤバイ
「くっこのままではまずいぜ・・・・一人じゃ辛いよ・・・誰か助けて!」
「どうじゃ!ここで貴様を殺してわしらの一族の計画を復活させてやる!このロクデナシめ!」
「そうはいかんぜ!そして俺は確かにナナでロクデナシだが許せないぜ!怒りのあまり恐怖を忘れたぜ!」
ときたま天狗からプロテス、シェル、ヘイスト、リジェネ、ケアルダなどの魔法が飛んできてベリュルを強化してくれるので頑張りナントカ倒した・・・
「おお・・・まさか・・・我らが・・聞かせてくれ・・・ナナ・・お前は一体何者・・・・」
「俺はベリュルだぜ!」
「そうだったのか・・・・おの・・れ・・・」
そしてマヤンは黒くなり消滅した・・・
「こいつら・・・死んでから炭化のスピードがえらい速いぜ・・・次元が違うといっていたが・・・」
そして建物は崩壊しはじめた・・・

ふと気付くと出口がふさがれ逃げる事が出来ないベリュル
「ナンテコトだ・・・死にたくないぜ!おーい、出してくれークリスタル如何したらいい?」
しかしクリスタルは既に力を失いしゃべる事は泣いただの水晶の塊にナッテイアt
「おい、しっかりしろ!目を覚ませ!ガンガン!ガチャン!あああ壊れたー起きて!助けて!」
ベリュルは気が動転して走り回った・・・其の時琴の音がどこからか鳴り始め、涙を拭いた
「なんだろう」
その頃村では驚いた事が起こっていた・・・
「願明王像が・・・琴を持って立ち上がった・・・!」
本当だろうか・・・
261名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/03(土) 10:35:48 ID:0lUI2Ud20
初下
262名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/03(土) 10:46:47 ID:+Edt1tBHO
これはいいベリュル節
263名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/03(土) 12:33:48 ID:z8L70di7O
『犬のナナ』になったのは、全て今日の為の伏線だったのか…
264名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/03(土) 13:55:21 ID:XgqIMNLg0
>俺は確かにナナでロクデナシ
これか
265名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/03(土) 14:05:40 ID:8+jYf0Xo0
>「もはやあんな姿になって・・やはり化け物だったか!最初に見たときから怪しいと思っていたぜ!」
ホントかよ?
266名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/03(土) 14:06:47 ID:8+jYf0Xo0
>「おい、しっかりしろ!目を覚ませ!ガンガン!ガチャン!あああ壊れたー起きて!助けて!」
FFSで久々に爆笑したwwwwwwwwベリュルもちつけwwwwwwww
267名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/03(土) 14:09:42 ID:H1WGzQho0
「いやだー!死にたくないー!逝きたくないー!」
268名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/03(土) 15:51:44 ID:HNQy9o/x0
>「おい、しっかりしろ!目を覚ませ!ガンガン!ガチャン!あああ壊れたー起きて!助けて!」
>ベリュルは気が動転して走り回った・・・其の時琴の音がどこからか鳴り始め、涙を拭いた
>「なんだろう」

なんかデパートで迷子になった子供のような行動だな
269名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/03(土) 16:01:02 ID:LLo1CF4O0
いまさらベリュルが建物の崩壊くらいでどうこうなるとは思えないがケアルダが懐かしい
270名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/03(土) 21:48:42 ID:imcE2YmN0
>怒りのあまり恐怖を忘れたぜ!

人形や幽霊も、こうしていつかは克服できるんだろうか。
271名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/03(土) 22:11:49 ID:8+jYf0Xo0
今更だがたまねぎ剣士って本当にいたんだな…
エレムチックな名前なんでてっきりFFSオリジナルかと思った
272名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/03(土) 22:22:59 ID:HZWHW6jB0
まあエレムはFF3の開発スタッフの一人だからな
273名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/04(日) 02:47:53 ID:qQdM1mbb0
>>272
ばらさないで
274名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/04(日) 09:51:40 ID:OPavzVuZ0
>「オニめ!オニの犬間に洗濯だぜ!洗濯してやるぜ!しきってやるぜ!完全に洗い落とすぜ!」
この誤字がしたいために犬になったのか?
275名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/04(日) 10:08:35 ID:Gf8AxGUv0
>>265
>「この子はマヤン、ナナと同じようにここで見つかった子なのよ・・・うちで預かってるの」
>「ワンワンワワワン」
>「この犬・・・怖い・・・」

このあたりの描写を見ると、勢いで言ったでまかせとも案外言い切れないぜ。

「ワンワンワワワン」⇒「あっ可愛い女の子だぜ名はナンダイ」
という翻訳ならさておきからずんば…
276 ◆EreM42GXZo :2006/06/04(日) 11:53:34 ID:cdwVtHwi0
願明洞の像の前で天狗とおゆきがいた
「これはどういうこと・・・・?お父様・・・」
「これは、願明王が何者かの願いをかなえようとしてるのだ・・・・」
「誰の・・・?」
「おそらく・・・・」
そしてベリュルは崩れる建物の中でまた泣きそうになってた
「死にたくないよ・・・俺もう終わりなのかな・・・・」
するとベリュルをここにつれてきた光がまた現れた・・・
「・・・人の子ベリュル・・・汝の願いを聞き入れた・・・」
「えっ!・えっなにっ俺の願い?」
「助けてくれ・・・との願い、かなえて使わそう・・・!」
すると光が再びベリュルを覆いかぶさった・・・・
「怖い!なんだこれ!なにこれ!」
「我は人が命を懸けて祈った事を叶える為に存在する・・・そして1000年に一度、たった今このときに一番願いが強かったものそれがお前の願い」
「おれの願い・・・?」
「死にたくない・・・助けて・・・お前の命を張った願いはかなえられる・・・ついでにサービスで元の世界に戻してやろう」
「本当?俺死ななくてすむの?やった!あの、ついでに武・・・」
そしてベリュルは光とともにその場から消えていった・・・一方おゆきたち
「像が・・・元の場所に戻ったわ・・・琴の音が・・・・」
「おそらく願いは聞き届けられたのだろう・・・」
「ナナは・・・?ナナはどうしたの?助かったの?」
「助かったとも言え助かってないとも言えぬ・・・もう忘れる事だ」
「ナナは本当にただの犬だったのかしら・・・」
「きっとただでない犬だったのだろう・・・ワシには見える・・・この村の未来も・・・」

そしてベリュルがふと気付くと神社の前・・・
「うーん・・・ここは・・・様子が変だ・・・」
しかし神社の前に間違いはなかった・・・
「助かったのか・・・?」
不安になりながら辺りを見回すと・・・なつかしのファンニャーがいた
「あ・・・!ベリュル・・・・!一週間もどこに・・・?」
間違いなく戻ってきたようだ・・・・
277名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/04(日) 12:07:19 ID:0yHVTE100
ファンニャーは半年くらいいなくなってただろ
278名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/04(日) 12:09:59 ID:a1V5SlbO0
ベリュルテラチキンwwww
279名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/04(日) 12:25:58 ID:qhYd5w2n0
>本当?俺死ななくてすむの?やった!あの、ついでに武・・・

この強欲めwwwww
280名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/04(日) 14:11:30 ID:PoT4lEQE0
>「ワン・・・・(人間に戻れますようにあと強い武器と魔法をたくさんください)」

>「本当?俺死ななくてすむの?やった!あの、ついでに武・・・」

ベリュル・・・
281名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/04(日) 22:23:27 ID:IFyodF4+0
ファンニャーは、いろんな意味でなつかしのファンニャーだな。
282名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/05(月) 00:56:21 ID:PWxcv2Fz0
>ついでにサービスで元の世界に戻してやろう
外来語が交じると威厳が薄れる
283名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/05(月) 16:08:24 ID:vyPymQfQ0
FFSって大半は読みきり連載っぽい構成だけど犬編は稀に見る長編だったな
伏線はしっかり回収されてるしストーリーの繋がりも綺麗だし最高
284 ◆EreM42GXZo :2006/06/05(月) 18:47:21 ID:+TDLhohW0
宿に戻っていきさつを話した
「ベリュルが一人で・・?本当かしら・・・?」
「本当なんだよ、夢だったかも知れないと思ったけど、俺そんなに長く眠れないよせいぜい13時間ぐらい」
「私達、ワッセーの町の神社に祭られている像を見て驚いたわ」
「どういう?」
「その像はベリュルに瓜二つだったのよ・・・あと犬の像もあったわ」
「チュウケンベリュ公ッテカンジ!イヤーシカシブジデナニヨリ!」
「言い伝えによると、2000年前神様の使いとしてやってきた人が犬に姿を変え村を救ったと・・その数日後隕石で村人は全滅、この神社だけ残ったとも」
「なっ酷いぜ・・・で、そんな伝説が・・・テレるぜ」
「ねえ、本当に犬になったの?」
「キブンハドウデシタ?」
「犬も悪くないもんだぜ、おゆきに可愛がられたし」
「ふうん・・・でそのおゆきって?」
「はっそういえばおゆき!一体どこにいるんだぜ・・!」
「しっかりしなさいよ・・・2000年前の話よ、もうしんでるわ」
「悲しい物語だぜ」
そしてベリュルは神社の犬を見て改めて思った
「人間に戻れてよかった・・・しかし・・・・人間の姿は誰にも見られてないはずなのに・・・なぜ?」
(うふふ・・・犬の姿も可愛かったわよ?ナナ)
「えへへそうかい?・・・あれ?どこからか声が・・・」
「どうしたの?ベリュル?」
「オバケ・・・!・・・でも・・・オバケは怖くないオバケもあるぜ!懐かしいオバケだぜ・・・いいオバケは大好きだぜ!」
「よくわからないわ・・・」
そして犬の伝説は幕を下ろしたのであった・・・
ちなみにその後像を調べたら、ちょうど願いがかなえられるのでヘイストとプロテスとブリンクが同時にかかる槍と匂いをかげるアクセサリーもしくは
隕石で死んだおゆきを今ごろ生き返らせ仲間に入れさせるのどちらか選べるぞ
仲間にした場合全てのステータスが1(HPも)だが成長させるとダントツに強くジョブもオールOKという強さ防具はローブなどの軽装のみだが

もちろんおゆきを仲間にし気を取り直しふと気付くと次は如何しよう
「いろいろ世界を回るのもいいし、5次元に特攻するのも乙なものだぜ」
「まかせるわよ」
まだまだ新イベントの多い地球・・おまかせの旅・・・
285名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/05(月) 18:52:07 ID:EoUdiuEfO
したなの
286名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/05(月) 18:55:00 ID:2YmPHvhJ0
>もちろんおゆきを仲間にし
さ す が ベ リ ュ ル だ な
287名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/05(月) 19:21:22 ID:sf07qM0B0
「チュウケンベリュ公ッテカンジ!イヤーシカシブジデナニヨリ!」

やっぱウゼーwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
288名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/05(月) 19:55:23 ID:spYOn+A+0
感動の復活イベントなのにあっさりカットとは流石だぜ
289名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/05(月) 20:20:33 ID:UNhsoJNnO
これで幽霊が克服出来ると良いんだが
290名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/05(月) 20:24:08 ID:UtAzOwAB0
>ふうん・・・でそのおゆきって?

コワイヨー
きっと行間で殴られてるな
291名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/05(月) 21:35:30 ID:l0OPN9iW0
>隕石で死んだおゆきを今ごろ生き返らせ
それは正直萎えるのは俺だけか?
292名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/05(月) 22:14:01 ID:8RFiK7p40
>>291

それも『今ごろ』と、何か嫌そうな表現になってるのは何故だぜ。
293名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/05(月) 22:32:08 ID:lLki3ZVs0
>>291
同感だぜ
結構いい話だったのに台無しだぜ
294名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/05(月) 22:33:39 ID:oAEVZuFu0
生き返らせられる故人はおゆきだけか。
295名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/05(月) 23:18:27 ID:trEHuKr30
そもそもなんで隕石で村人全滅しなきゃあならないんだ
296名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/05(月) 23:38:15 ID:ZNsf+BWUO
俺の願い
槍もアクセもおゆきもいらんから
ベリュルをもう一度 ナ ナ に 戻 し て く れ
297名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/06(火) 00:21:46 ID:F37Z1I6H0
2000年周期で願いをかなえられるという算段か
おゆき>武器 という優先順位だぜ
298名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/06(火) 00:43:13 ID:hCRmwfjX0
>俺そんなに長く眠れないよせいぜい13時間ぐらい

くっそれでも寝過ぎだと思うのだ。
299名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/06(火) 01:58:37 ID:aRsTZhfp0
きっとエレムの最高睡眠時間だぜ
300名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/06(火) 11:33:20 ID:o4bsOBPmO
何の脈絡無く世界が崩壊していた時の事を思えば、村が隕石で滅ぶぐらいどうって事ないか。
301名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/06(火) 11:50:53 ID:cuuHLE0a0
最近あまりにも世界が崩壊しないからすっかり忘れてたぜ
302名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/06(火) 15:10:38 ID:vfQ6/rNZ0
>「人間に戻れてよかった・・・しかし・・・・人間の姿は誰にも見られてないはずなのに・・・なぜ?」
結局なぜなんだぜ?
ところでナンナの正体もまだ明かされてないよね?
303 ◆EreM42GXZo :2006/06/06(火) 18:43:21 ID:svG4efHf0
とりあえず銀の神殿に行ってみる事にした・・・・
「何も起きないぜ・・・・」
するとどこからか銀色の声がこだました・・・・
「まだ異次元に行くには早い・・・・適時期まで待つのじゃ・・・」
「なんてことだ・・・・早からず遠からずだぜ!」
「仕方ないわね、もうちょっと地球で遊びましょう・・・」
新しく増えた20個ぐらいのイベントのうち、特定のを3つまたはなにかしら5以上クリアすればOK
「それまで世界中を探して周るたびだぜ・・・・」
ワッセーの町のイベントをクリアし仲間におゆきがいれば起こるイベントがあるのだ特殊
「やってきたるはモームの村だぜここにも同じように祭られてる伝説があるぜ」
「ここの名物はマムタルーの黄金像ね誰かに似てるわ」
「なんだか聞いたことあるぞ」
「木になる伝説ね、祭られてるってことは鬼をやっつけたってことかしら?」
宿に行くとおゆきがその話を知っているようだったので聞いてみることに
「俺トイレ」
長話が苦手なベリュルはちょっとトイレがてら散歩に出かけ町の人のヒントを下に像の足元に隠し階段を見つけた
「くっこの中に何があるのだろう」
すると中から一台のカプセルが見つかった
「これはナンダロウ・・・中に入れるぜ!どれどれ」
入ってふたを閉め、徐にスイッチを押すとカプセルが振動を始めた
「なっなんだと・・・だっだれかこれ・・・勝手に!」
するとベリュル入りのカプセルは光とともに一瞬で姿を消した・・・

ふと気付くと宿でおゆきの昔話
「どこから話を始めたらええかの・・・まあ人伝えに聞いた話じゃが・・・昔々、あるところにおじいさんとおばあさんがいたんじゃよ」
〜〜〜ここからはおゆきの昔話〜〜〜
おじいさんは山へ芝刈りに、お婆さんは川に洗濯に向かったんじゃ・・・・すると大きな桃がドンブラこと流れてきたんじゃ
「くっ何だこれは俺は一体どうなったんだ・・・出してくれ・・・!ナンダカゆらゆらしてるぞ」
おばあさんは桃を持ち上げ、家に持って帰って包丁で一刀両断したのじゃ・・・すると・・・・
「うわっ!・・・死ぬところだったぜ・・・!いや、出してくれてありがとうございます・・・俺は・・・ここは?」
すると桃からなんと元気な男の子が出てきたのじゃ
304名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/06(火) 19:09:31 ID:F37Z1I6H0
復活したおゆきは老いていた・・・!
305名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/06(火) 19:13:57 ID:eJ+aJvt20
おばあさんは桃を持ち上げ、家に持って帰って包丁で一刀両断したのじゃ・・・すると・・・・
「うわっ!・・・死ぬところだったぜ・・・!いや、出してくれてありがとうございます・・・俺は・・・ここは?」
すると桃からなんと元気な男の子が出てきたのじゃ

ちょwwwww桃太郎
306名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/06(火) 20:00:54 ID:O40vxnFf0
>長話が苦手なベリュルはちょっとトイレがてら散歩に出かけ
今回はたまたまイベント的にOKだったものの、RPGの主人公としてこれはマズイぜ。
307名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/06(火) 20:29:35 ID:LYTs1GqA0
>徐に

平成教育委員会か
今後は屡熱り立つベリュルの姿が見られるのか
308名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/06(火) 22:42:25 ID:kRSAQaeS0
>ふと気付くと宿でおゆきの昔話
>「どこから話を始めたらええかの・・・まあ人伝えに聞いた話じゃが・・・昔々、あるところにおじいさんとおばあさんがいたんじゃよ」
まて、おゆきはもう婆さんなのか!?
309名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/06(火) 22:51:51 ID:kSPkIBKk0
これは面白い
310名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/07(水) 04:24:29 ID:lN8w7JAu0
>包丁で一刀両断したのじゃ
>うわっ!・・・死ぬところだったぜ・・・!

おもしれー
311名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/07(水) 11:29:00 ID:zcsn94nJ0
>>304
>>308
逆に考えるんだ。
「年寄り口調だけど見た目は若い」
そう考えるんだ。
312名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/07(水) 11:46:27 ID:HOd7J5Ai0
当時の魂を呼び寄せたわけじゃないもんな
313名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/07(水) 14:35:26 ID:t2Ym+YE7O
26歳のベリュルを男の子とは、イクラ昔話と言えでも無理がないか。
頭の程度はそれぐらいだろうが。
314名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/07(水) 14:57:27 ID:3N2jfaXh0
おじいちゃんおばあちゃんからすれば26歳なんて小僧っ子もいいところなのだぜ
315名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/07(水) 16:39:00 ID:oWKy0ezd0
銀色の声とは風流だぜ
メカメカしい声なんだろうか
316名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/07(水) 18:18:30 ID:7uAg4eyX0
ごめん、おゆきって名前と口調から
もうもて王の佐渡の婆さんしか思い浮かばなくなっちゃったぜ……
317 ◆EreM42GXZo :2006/06/07(水) 18:59:43 ID:9uxSnwRR0
神様が授けてくれた子と爺さん達喜んだのじゃ
「ココどこ?俺また変なところに・・・」
「桃から生まれたのでマムタルーと名付けよう」
「いや、俺ベリュルだぜ勝手なことは・・・」
お爺さんはオニが暴れている事を教えたのじゃ
「くっオニだと・・・嫌な予感がしてきたぜ」
「さあさっそくオニ退治に行っておくれキビポーションじゃ」
「勝手に決めるな!だが成り行き上仕方ないぜ」
おばあさん達に見送られ、オニ退治へと出発したのじゃすると
「こんなところに自動操縦レオパルト4が落ちているぜ異次元のヤツラの落とし物か、使えるぞ」
マムタルーは出会った犬を従え進んでさらにいくと
「今度は脳波コントロールステルス戦闘機だぜこれも使えるぞ!」
そしてキジを従え・・・む、猿もおったんじゃったかのまあこの辺は噂は尾ひれはひれじゃ・・・おらんかったかもな
そして一行は鬼が島へと到着じゃ
「レオパルト4が水陸両用とは便利だむっ扉に鍵が・・・そうだ!」
キジが飛んで中から鍵を開け(実際に3D視点で操作し鍵をライフルで撃う)鬼達をなぎ倒し総大将と対面したのじゃ
「わしらの仲間も別の場所で頑張っており貴様に負けると四次元進攻手始め地球侵略遅れてしまうので死ね!」
犬がかみつきキジが目潰しマムタルーが鬼を一刀両断したのじゃ
「レオパルトのトマホーク、ステルスのマシンガンは強力だトドメだ!でや!」
鬼たちを謝らせ宝を貰い村へと戻っていったのじゃ
「村まで着いたがレオパルトは海に沈みステルスは燃料切れ宝だけはナントカ・・命からがらだぜ」
「おおマムタルーたったの一日で鬼を倒すとはおおわしらのために宝までありがとうありがとう」
「いや、これは俺の・・・あっ遠くから琴の音が・・・まさか・・・・おい、宝」

ふと気付くとおゆきの昔話は終わりベリュルはダンナーザたちの所へ戻った
「村は宝により豊かになりマムタルーの桃を黄金の像を立てその床に埋めたそうじゃめでたしめでたし」
「何がめでたいもんか!」
「あら、ベリュルおかえりおゆきちゃんの話終わっちゃったわよ」
「こっちはそれどころじゃなかったぜ」
「どうしたの?・・・まあいいわ、そろそろ行きましょ、いい休息になったわ」
そして次の旅へと出発する事になった、が・・・
318名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/07(水) 19:33:28 ID:yByaDqO60
「いや、これは俺の・・・あっ遠くから琴の音が・・・まさか・・・・おい、宝」
あいかわらずベリュル強欲wwwww
319名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/07(水) 19:33:32 ID:7uAg4eyX0
>そしてキジを従え・・・む、猿もおったんじゃったかのまあこの辺は噂は尾ひれはひれじゃ・・・おらんかったかもな サルカワイソスwwwwwwwwwwwww……あれ、イヌは?
320名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/07(水) 19:34:42 ID:7uAg4eyX0
あ、イヌいたか。気付かなかったぜ
321名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/07(水) 19:56:35 ID:cQB7IiQL0
>ふと気付くとおゆきの昔話は終わり
話聞いてねえwwww
322名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/07(水) 19:57:10 ID:P/mqxNxi0
なにこのリアル桃太郎wwwwwwwwww
323名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/07(水) 20:22:44 ID:tXkfi/7D0
このあと隕石が落ちてワッセーの町が・・・
324名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/07(水) 21:21:20 ID:gsLAn2Er0
ロボよりも頼もしい奴らだな
キビポーションでも欲しがったのだろうか
325名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/07(水) 22:11:20 ID:NHCEVd/40
>桃から生まれたのでマムタルー

くっ『僕は地味だからロバート』ぐらいに繋がりが無いぜ。
326名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/07(水) 22:34:26 ID:t1f77QHN0
>キビポーション
きっと不味い
327名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/07(水) 23:35:34 ID:oWKy0ezd0
>「わしらの仲間も別の場所で頑張っており貴様に負けると四次元進攻手始め地球侵略遅れてしまうので死ね!」
FFSの敵キャラは本当に親切で感謝からずやだぜ
328名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/08(木) 00:15:26 ID:CGlC1VDJ0
>>327
今まで幾つもの『死ね』を見てきたが
これほど切実な思いが伝わる死ねは見た事が無い。
329名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/08(木) 01:51:52 ID:/370Wlt70
>>324
キビポーションはきっと燃料だぜ
330名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/08(木) 03:45:02 ID:owB+Z7SZ0
ナナはマムタルーの犬と何らかの関係があると踏んでいたが、無関係だったか・・・
331名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/08(木) 09:11:53 ID:NF+pwggz0
犬と雉は単なるマシンでベリュルが操作してる・と思う
332名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/08(木) 12:23:04 ID:7cNHv1r4O
正直、マムタルーは行間でマヤンのアジトの崩壊に巻き込まれて死んだと思っていたぜ。
コレハ意外な展開…もう終わり!?
333名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/08(木) 13:20:33 ID:ZVJpkgxX0
グンジョウが語ったマムタルーの話
「おゆきたちは願明洞のさらにニシ、迷いの森に連れて行かれた・・・遠い別の村でもマムタルーと名乗る男がお供を連れ討伐に立ち上がったらしい」

つまりベリュルはほぼ同時期に二つの事件を解決してたんだな
334 ◆EreM42GXZo :2006/06/08(木) 18:42:39 ID:9xeWP4Y60
村を出たとたん、巨大な稲妻に襲われベリュルたちは見知らぬ空間へ連れ去られてしまった・・・
「コッココハどこだろう・・・アッあの女性は誰だ・・?」
そこには昔見たことがあるような気がするような女性を見かけた
「わらわは時間クイーン・・・ベリュルよ・・・貴方はよくよく勝手なまねをしてくれますね・・・」
「じっ時間クイーンだと?まっまさかあの時間キングの・・・!似てると思ったぜ」
「そうです・・・ベリュルよ、貴方がみだりに何度も千年単位で時空を飛び越えた結果、質量保存の法則が崩れ次元にひずみが起きています」
「でもね」
「言い訳は無用です!こうなった以上貴方には死んでもらうか・・・歴史から姿を消してもらうか・・・」
「ドッチもイヤだ!」
「ならば、2000年前にもう一度行き・・・歪修復の仕事をしなさい・・・そうすれば時空は修復できます・・・」
「もう一人はいやだぜ・・・」
「仲間を連れて行っても構いませんよ」
「行くぜ!で、ナニヲすればいいの」
「それはいってからのお楽しみ・・・ではいってらっしゃいな・・・仕事が終われば自動的に戻ってこれます」
「了解、でも歪が起きて何がまずいの?」
「4次元は5次元と三次元に押しつぶされ、跡形も無く消滅します」
「行ってきます」

ふと気付くと三度2000年前にたどり着いた・・・
「また着たか・・ついでだから他の場所で頑張ってる俺の勇姿見にいく?」
「ダメデス!オナジジンブツドウシガデアウト、ソノ人間ハショウメツシアタリイチメン空間ゴトケシトビマス!」
「そうだったのか、辞めておこうブルルッしかしココは・・・海岸か・・・ちょっと熱いぜ、南の方だな」
すると遠くの方で子供達と話している男を見つけた
「ナンダロウアレは・・・・あっ子供がアダマンタイマイの子供を捕まえていじめてるぜ!」
「あの男がたしなめてるようね・・・あら、子供がいなくなったわ・・・」
「あっアダマンタイマイの子供の背中に乗って船出したぜ!まさか・・・!異次元へ・・・?」
「追いかけましょう!」
助けた亀に連れ去られ・・・
335名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/08(木) 19:10:39 ID:NiYLAGHg0
今度は昔話編かw
336名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/08(木) 19:41:22 ID:mW9A4wyv0
>「4次元は5次元と三次元に押しつぶされ、跡形も無く消滅します」
>「行ってきます」
ベリュル…
337名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/08(木) 20:25:27 ID:wU1hUUt80
バックトゥザフューチャーS
338名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/08(木) 23:05:08 ID:A/7nN1i40
>助けた亀に連れ去られ・・・
普通に聞くとひどい話だが、FFSではよくあること
339名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/08(木) 23:32:56 ID:Gmr1kZLq0
時間クィーンは命拾いしたな。
340名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/09(金) 01:00:10 ID:uqWAyhEe0
>ついでだから他の場所で頑張ってる俺の勇姿

この手のストレートな俺様発言は逆に新鮮かも。
341名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/09(金) 01:51:55 ID:lxElHHbZO
とりあえず、パーティからベリュル外してナナを迎えに逝くぜ。
342名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/09(金) 09:24:14 ID:H+JVcAne0
>質量保存の法則が崩れ次元にひずみが起きています
そういうものなのか?そもそも相対論的には質量保存の法則はry
343名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/09(金) 11:39:43 ID:DBzMQMkP0
時間キングって何だっけ
344名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/09(金) 12:51:55 ID:jCTfdqNH0
>行ってきます
相変わらず素直な奴らだぜ
345名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/09(金) 17:25:35 ID:RGEACmxV0
>>342
ゾハルじゃ!ゾハルの仕業じゃ!
346 ◆EreM42GXZo :2006/06/09(金) 20:02:14 ID:sXQZhCVj0
辺りに小船があったので、ロボがちょっと改造しエンジンをつけて発進した
「気付かれないように追いかけましょう」
「いつ異次元に行くのだろうか?」
しかしいつまでたっても生みの上をさまようだけでワープする気配は無い
「そんなはずは無いぜ・・・あっ島が見えてきたぜ」
そこにはきらびやかな宮殿がある町のある町の港だった
「ここが異次元?・・いや違うよな・・・どういうことだぜ」
男と亀を追っていくとステキな宮殿に着いたのでついていき中に入ったすると美しい女性が登場
「お待ちしておりました・・・ベリュル様」
「なっなぜ俺のことを!お前は誰だ!」
「時間クイーン様から承っております」
「そういうことなら」
「我々をお救いください・・・異次元からやってきた魔物が西の塔に住み着いたのです・・・」
「許せないぜ貴方の名前はなんですか」
「私は甲姫です・・・」
「男がさっき亀にさらわれてきた見たいだけど」
「ああ、あのお方なら妹の乙姫がお相手しております・・・・」
「まあいい、西の塔をとっとと攻略し仕事をすませるぜ!」
「御願いします・・・・異次元の魔の手からこの地球をお救い下しア・・・」
「俺たちはそのために来たのだぜ何かいい武器ないかな」
「こんなものでよければ・・・・私の羽衣と、珊瑚の剣です」
「ありがとう大事に使わせていただくぜ!」
「御願いします・・・この国を・・・この地球をお救いください」
「巣食う奴から救わねば地球ではないぜ!」

ふと気付くと西の塔にたどり着いた
「なんて禍々しい塔だ・・・・塔自身がハニワの形をしているぜ」
「まさにハニワタワーというわけね・・・」
「そっそうか、ハニワが異次元からの侵略者だったのか!」
「なるほど、未来になって掘り出されるハニワは、化石のようなものなのね!」
驚きの真実・・・・
347名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/09(金) 20:06:05 ID:YkM3eHGLO
したなの
348名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/09(金) 20:18:11 ID:UcOlDSfj0
亀甲姫・・・
349名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/09(金) 20:29:34 ID:CvT6rmVE0
ラグナロクやまさむねをもつベリュルたちに珊瑚の剣は必要なのか?
350名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/09(金) 20:40:52 ID:pY44bFrc0
ベリュルの物欲は酷いのだぜ
昔は俺は名誉や金に興味は無いみたいなこと言ってたのにぜ
351名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/09(金) 21:32:31 ID:DBzMQMkP0
>>349
名前が同じだけで、性能は長けているという算段か
352名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/09(金) 21:47:11 ID:Iji1BZHb0
ハニワ=禍々しい
353名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/09(金) 22:08:41 ID:XaLbuPJ70
>>349
そりゃ珊瑚の指輪は必須なんだから、同じ珊瑚製の剣が必須じゃないはずが無い。
354名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/09(金) 22:24:54 ID:wVslPO9o0
>「なるほど、未来になって掘り出されるハニワは、化石のようなものなのね!」
よくわからないのだぜ
355名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/10(土) 01:43:12 ID:ZL3FcXi80
ハニワを見ただけで異次元からの侵略者だとか化石がどうとか。
何でそこまで断言できるんだろう。
356 ◆EreM42GXZo :2006/06/10(土) 11:17:32 ID:SesLkduL0
「乙姫と甲姫の美しさは甲乙つけがたいぜはっこの二人がこのことわざの由来だったのか」
「そうなの」
西の塔に入って一同は驚きを隠せなかった
「くっハニワだらけだぜ!モンスターがみんなハニワ!」
ハニワゴブリン、ハニワスライム、レッドハニワ等
「ハニワだらけのハニワからずやだぜ・・・」
そしてモンスターたちを蹴散らし、最上階に行くと大きな黄色いボスハニワがいた
「貴様も異次元の者か!」
「そうだ・・・・なぜそれを知っている?知っているからには死ね!」
「俺はベリュルだぜ!」
強かったが魔法防御は65535×2ととんでもないが雷ンダーに弱くナントカ倒すがまだ倒せなかった
「どうだ!地球はわたさないぜ!俺たちが守るぜ!」
「わしをここまで追い詰めるとは・・・見せてやろう・・・次元科学の最先端の魔法を・・・!」
「なっ何を始める気だ・・・・!」
するとハニワの目が光り空が暗くなり、顔つきの巨大な彗星が地球めがけて突進してきた!
「食らえ・・!我が5次元の力を結集した、ディメンションメテオ・・・!」
「なにっ・・・ぐわあああああああ・・・・おや何も起こらないぜ・・・遠くで地揺れが・・・」
「くそっ・・この次元の次場に慣れていないせいで落下地点を誤ってしまったか・・・間違いなくベリュル貴様を狙ったはずだったが・・」
「一体どこに落としたんだ!危険な野郎だぜ!」
「危険でなければ使う意味が無かろう!時間軸、空間座標軸どちらかがまだずれていたのか・・・空間座標軸か?まあいい、まだ手段はある!」
「くっ許せないぜ」
するとハニワにひびが入り、中から何かが出てきた!

ふと気付くと新しいボスと対面
「まっまたハニワだと・・・!今度は体が人間で顔がハニワだぜ!」
「これがわしの真の姿・・・ハニワ・ハ・ニワだ!」
「許せないぜ!」
ハニワなのに目玉があり、こちらをぎょろぎょろにらみつけている
「さあ食らえ・・・我が刀の威力、思い知るが良い!」
「なっなんだその不思議な武器は・・・・!」
「これは・・・七支刀という武器だ・・・くくくどりゃああああ」
恐怖の武器・・・!
357名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/10(土) 11:50:09 ID:IyCCjJos0
またサンダーか
358名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/10(土) 12:09:17 ID:IqBA3XjP0
つくづくメガテン3並に属性が重要なゲームだぜ
359名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/10(土) 13:17:09 ID:aD+Ld/Pk0
村を滅ぼした隕石の謎が解けたぜ
しかしなぜおばさん言葉なんだぜ
360名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/10(土) 15:49:21 ID:xhtYmYX90
>この次元の次場に慣れていないせいで落下地点を誤ってしまったか
練習しなかったせいで一つの村が…
361名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/10(土) 16:12:25 ID:kIdOdLCl0
いや、狙いはあってる。ナナがいたからなあの村。
362名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/10(土) 18:28:46 ID:2S5nfthyO
ムジュラという算段か
363名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/10(土) 19:47:28 ID:ZL3FcXi80
というか、ディメンジョンメテオがベリュルに命中したら
ハニワも一緒に消し飛んでしまうのでは。
364名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/10(土) 21:20:42 ID:TAP/SXj50
ま た ベ リ ュ ル が 原 因 か
365名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/10(土) 21:34:28 ID:vIFu98cF0
>ぐわあああああああ・・・・おや何も起こらないぜ・・・

地震に驚いたのか、それとも降って来てもいないメテオの衝撃に驚いたのか・・・
366名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/10(土) 21:47:19 ID:OIhAlX9Q0
>強かったが魔法防御は65535×2ととんでもないが雷ンダーに弱くナントカ倒すがまだ倒せなかった
魔法防御がとんでもないがとんでもなくなかった
367名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/11(日) 00:08:59 ID:IDiPbhzl0
>雷ンダー
サラッと新魔法登場
368 ◆EreM42GXZo :2006/06/11(日) 10:54:38 ID:SSxQBMtB0
すごい武器だ
「くっだが武器一つで勝敗を決するものではないぜ!武器なんて飾りだぜ!」
「そうれはどうかな?さあ抵抗せず受けてみよ!」
襲ってきたがたまげたのだ攻撃力もさながら、力があるのモンスターなのだ
「ククク攻撃力400程度だが、7回攻撃さらに!ジャーン!」
「なっ二刀流というわけか!合計14回攻撃!」
本来は一回のダメージが8000程度×2なのだが、一回攻撃が7倍なので56000×2ダメージなのだ!
「ゴーレムも意味無いぜ!しかもヘイスト頻繁!」
頑張りナントカ倒したちなみに、しちしとうは盗めないが落とすが、落とす確率は1/4096だぞ
「お・・・ば・・・・これで・・・4次元征服の夢が・・・己・・・ガラガラ」
「ガラガラと音を立てて崩れていくむっ塔も崩れるぞあっ埴輪の死によって時間が乱れる、わああ!」
ベリュルたちは塔ゴト吹っ飛び空間がゆがみソノ中に放り出されそのまま気を失た・・・
「ふと気付くと・・・むっ立派な宮殿の前あっ甲姫様じゃないですか」
「ご苦労様です、実は今はあのときから50年立っております」
「困るんだけど」
「大丈夫、おかげで世界は救われました・・・」
「・・・しかし貴方はなぜ50年たっても美しいんですか」
「私達は時間クイーンの娘・・・時間プリンセスなんです・・・お土産にこの箱をあげましょう」
「なっ開けたら最後の代物なのか!?時間だけに関連する箱という事か!」
「なんのことでしょう?ただの鏡ですよ、別名真実の鏡とも言いますがほらパカッ」
あけると自分が写るただの綺麗な鏡の入った箱だった
「はは・・・あれ・・・浦島太郎はどうした?」
「あの方は・・・さんざんここで遊んだ挙句、昨日「一ヶ月もたったからもう帰りたい」と言い出し帰しました」
「何十年が一瞬で過ぎ去ったほどおいしい思いをしてたのか!許せないぜ!」
「何十年も遊びほうけて自分が年を取ったのもわからなかったのねそれで鏡を見て吃驚、いきなり年老いたかのように」
「そのくせ玉手箱のせいで年をとっただの、なんてやつだ!」
「浦島太郎なんかじゃなく、うらめし太郎だわ!」

ふと気付くと元の世界に戻ってきた
「シュウウウ・・・やれやれ、2000年前ともこれでおさらばだぜ」
「異次元にいきましょ?やられる前に!」
やられるまえにやれ・・・
369名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/11(日) 11:01:32 ID:idOS3t6Z0
童話の新解釈!
370名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/11(日) 12:05:15 ID:IdvRkl7A0
>「ククク攻撃力400程度だが、7回攻撃さらに!ジャーン!」
げえっ!二刀流!
371名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/11(日) 12:50:56 ID:ovNVy5WT0
>「ご苦労様です、実は今はあのときから50年立っております」
>「困るんだけど」

突然素に戻るベリュル。
372名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/11(日) 12:56:19 ID:MUCaNpP50
>「くっだが武器一つで勝敗を決するものではないぜ!武器なんて飾りだぜ!」

正直、物欲にまみれたベリュルが言っても
欠片の説得力も持たないセリフだと思うのだが…
373名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/11(日) 12:59:51 ID:2nMtuVeS0
>「そのくせ玉手箱のせいで年をとっただの、なんてやつだ!」
>「浦島太郎なんかじゃなく、うらめし太郎だわ!」
浦島に対して手ひどいなwww
374名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/11(日) 13:01:41 ID:PTv+LdRcO
久しぶりに見に来たら
最近またクオリティ高めだったみたいだな

とくにナナ編が綺麗にまとまってて最高だった
375名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/11(日) 13:11:55 ID:LcDtM9fR0
駄目。今回のお話久しぶりに腹筋がちぎれそう。
376名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/11(日) 13:32:10 ID:8u67VkwQ0
真実の鏡をロボをに使うとウィ・・・?
377名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/11(日) 20:28:07 ID:dHkclrft0
>ガラガラと音を立てて崩れていくむっ塔も崩れるぞあっ埴輪の死によって時間が乱れる、わああ!

どれもかなりの大事なのに、よく一言で言い切れるよな。
おまけにきちんと悲鳴も上げるというサービスの良さ。
378名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/11(日) 20:37:11 ID:j0e+VO+R0
歪の修復できてるの?
379名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/12(月) 00:37:57 ID:P2hihkju0
>ベリュルたちは塔ゴト吹っ飛び空間がゆがみソノ中に放り出されそのまま気を失た・・・

ナレーションまで歪むとは。
ハニワの死とはそこまで凄い影響を与える物だったのか…
380名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/12(月) 06:50:18 ID:IXJnWuos0
しかし、3体のベリュルが同時に地球に出現した事態の方が
時間の歪みよりも恐ろしい事なんじゃないか。
381名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/12(月) 14:09:56 ID:eFq1rhu20
自分でふと気付くと言っちゃってるのにワラタ
382 ◆EreM42GXZo :2006/06/12(月) 18:58:40 ID:2c+SA6BA0
今までの三つが異次元絡みの三つの特殊イベントなのだこれらによって後に影響あるのもあるぞ
「これで時期が来たはずよ!異次元討伐の大義名分もたったわ!」
「他のイベントをしてもいいし、もう乗り込んでもいいというわけか」
他にも、チョコボ密漁をしたあの男、歌う魚ウータン、愉快怪盗ピピン、チョッパスの無限回廊、海底マグマ王等があるぞ
「まあ、早く行こうよ」
プレイヤーが好きにしたらいいので、やってもいいし無視してもいいしもったいないし自由だしかし其の時
「あら?ベリュルどうしたの?」
「頭がガンガンするのだ・・・・」
「また?大丈夫?」
「もう駄目なのだ・・・しにそう・・・・」
そこでその場でコテージをはって休む事にしたが・・・
「ねえ、大丈夫?」
「うーん、うーん痛いよ・・・痛いよう・・・・」
「どうしたのかしら・・・・」
「とりあえずゆっくり寝かせましょう」
そしてベリュルは苦しみの中眠りについた・・・・

ふと気付くとベリュルの目が覚めた
「うーん、よく寝た・・・まだ頭がガンガンするのだ・・・あれ?」
周りを見ると、自分がどこかの家の部屋で寝てるようだと気付いた
「ここはどこ?コテージの中じゃなかったっけ・・・ダンナーザやメリアナニーは?」
呼びかけたが返事は無い・・・
「寂しいのだ・・・しかもなんか薄暗いし・・・怖いのだ!助けて!」
布団に隠れるが、どうしょうも無いと気付き起き上がった
「この家は一体なんなのだ?」
すると、扉の向こうでギーッ・・ギーッっと足音がした
「誰!誰なの!オバケ!?」
声を上げながら扉を開けるが・・・・
「だっだっ誰もいっいないのだっねえ!誰かいるんでしょ!そこにいるのはわかってるぞ!」
しかし返事は無い・・・・薄暗い廊下は静まり返ったしかも・・・
「チリーン・・チリーン・・」
闇の奥から鈴の音が鳴り始めた・・・
383名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/12(月) 19:19:48 ID:yoaVbBeH0
>異次元討伐の大義名分
やっぱりダンナーザは怖いな。
あとベリュルは不安になるとなのだ口調になるのか
384名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/12(月) 20:27:59 ID:aQ+Jh/SG0
大義名分を気にしてるようだが
今までの世界崩壊とかその世崩壊とか全部大義名分の下に行なってたつもりだったのか・・
385名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/12(月) 21:53:48 ID:Gh6SRN6q0
>「誰!誰なの!オバケ!?」
>「だっだっ誰もいっいないのだっねえ!誰かいるんでしょ!そこにいるのはわかってるぞ!」
かっちょわるすぎwwwwww
386名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/12(月) 22:48:46 ID:iXdYrvFv0
>>385
そのかっちょわるすぎる男のために、数多くの世界が崩壊したりしてきたのだぜ。
387名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/12(月) 22:50:18 ID:c+wm/p950
ベリュルってもうすぐ三十路だよな?
その割りにダメすぎるぜ
388名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/12(月) 23:00:20 ID:K5UAEX970
突然体がおかしくなるのは、これまで崩壊させてきた世界等の住人の呪いじゃないだろうか。
389名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/13(火) 00:07:03 ID:muWThTMH0
「きっきさまはエクスデス・オーストラリア!」
「ハハハショセンノアイテハワタシナノダシネ」
強く、負けた。
390名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/13(火) 00:48:43 ID:JIvOPWQc0
エクスデスオーストラリアは前半でハンデとして1点だけ取らせてくれるぞだが
「くっ安心させておいて最後の10分で3点!しかもラフプレイでイエロー!」
391名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/13(火) 13:03:14 ID:T5aeqF/M0
>>390
すげー簡潔。やはりFFS文体は高密度だぜ
392名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/13(火) 16:01:49 ID:dQpa8OHy0
┌|∵|┘ ハニワー
393名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/13(火) 16:03:37 ID:0DDaL2yP0
日本も珊瑚の指輪を全員分揃えておけば…
394 ◆EreM42GXZo :2006/06/13(火) 19:00:18 ID:uoH6iW4S0
鈴の音が怖くなり部屋に引き返そうとしたとたんパチンと部屋の電気が切れ、部屋が真っ暗になりカーテンに不気味な人影が写った・・・
「オバケ!」
ベリュルは一目散に廊下に逃げ出し走り出した・・・!
「はぁはぁ・・・しまった・・・ここはどこだ・・ん、この部屋から声が聞こえてくるぞ」
「クスクス・・・いやぁねえ・・・そうね」
「女の子達の声だ・・・これはダンナーザたち?おおい!」
そしてドアをバタンと開けたが・・・沈黙
「だだだだ誰もいない・・・暗闇の部屋に女性の写真が立てかけられ・・・写真がこっち見てる!ギャアアアアアアア!」
恐ろしくなりまた廊下に逃げだした・・・そして突き当たりは台所だった・・・
「トントントントン」
包丁を叩く音が聞こえるどうやら夕暮れのようだ
「だだだだれかいるの!だだ誰だ!わかってるんだぞ!」
「あら・・・ベリュル・・・御飯の支度が出来ましたよ・・・・」
「そういえばおなか減ったなあ、母さん御飯!」
シルエットは暗くてよく見えない・・・そして運ばれてきた食事
「いただきまーす・・・これはなに?・・・人・・・人の顔・・・・手首・・・」
「いっぱい食べなさい・・・・」
「ぎ・・・ギャアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」

ふと気付くと目が覚めていて目の前にはダンナーザがいた
「ちょっとベリュル大丈夫?ずいぶんうなされてたわよそんなに震えて・・・ち、ちょっと甘えすぎよ・・・どしたの?何で泣いてるのよ?」
「はあはあ・・・おばけ・・・おば・・・夢・・・」
「あらあらまったく・・・・・そうだ!ねえベリュル・・・」
「・・・なに?」
「バァ!」
「ギャアアア!のっぺらぼう・・・・!」
「あら?ちょっと脅かしただけなのに気絶しちゃって・・・仮面よ、これ・・・もう・・・」
「ねえダンナーザ、さっきから何を騒いでるの?ベリュル元気になった?」
「あっ・・・メリアナニー、それがねえ全くこの人は・・・」
そしてまたベリュルは悪夢に引きずりこまれた・・・
395名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/13(火) 19:02:38 ID:jxxoadtG0
ワールドカップに隠れて天下の悪法、成立間近!!!!

**** 朝鮮人が押し寄せちゃうよ!北朝鮮人権法案が6月16日に通っちゃうよ! ****

【政治】"「脱北者」支援などを加える" 「北朝鮮人権法案」を一本化…自民、民主が基本合意(N速+現行スレ)
http://ex15.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1150180178/l50

メールするなり、知り合いに教えるなり、身近なとこからやっていこー

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
     テレビや新聞等では、殆ど報道されておりません。
   時間がありませんっ!!どうか、手伝ってくださいm(_ _)m
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■

俺らで日本守ろう
税金の支払額もふえるそうだ・・・・
396名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/13(火) 19:31:20 ID:5VySGJAJ0
>「ちょっとベリュル大丈夫?ずいぶんうなされてたわよそんなに震えて・・・ち、ちょっと甘えすぎよ・・・どしたの?何で泣いてるのよ?」
ちょっと引いてるwwwwwwww
397名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/13(火) 20:46:04 ID:LByuoS/P0
いい大人がのっぺらぼうで気絶するぜ!
398名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/13(火) 21:36:19 ID:ORCkknlz0
前も悪夢で攻撃する敵がいたな
399名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/13(火) 22:42:01 ID:bDXl5O7N0
ダンナさんは普段厳しいけど
ここで甘えさせてくれなきゃもう戦えません
ってときはちゃんと包み込んでくれるから好き
400名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/13(火) 23:09:46 ID:5VySGJAJ0
>「はあはあ・・・おばけ・・・おば・・・夢・・・」
これほど情けないFFの主人公も珍しいんじゃないか
401名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/13(火) 23:29:18 ID:nxFCa6IZ0
>「ぎ・・・ギャアアアーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!」
FFS史上最高水準の悲鳴
402名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/14(水) 00:23:08 ID:8lk0OmFw0
>>401
初期は「ギャア」だったのにな。
少なく見積もっても10倍以上はパワーアップしている。
403名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/14(水) 02:42:13 ID:yRANHjaB0
>「バァ!」
ダンナたんのお茶目な一面だぜ
404名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/14(水) 03:39:27 ID:vSC/hkNp0
>包丁を叩く音
危うく気付かずに読み流す所だったぜ
405名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/14(水) 11:53:33 ID:sKGwh2XaO
無数の人間の顔を果実としてぶら下げていたミリオムスや
巨大な女性の口からやはり無数の手が生えていた魔ニアモーターカーは平気なのに、のっぺらぼうごときに悲鳴をあげる感性が解らないぜ。
406名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/14(水) 13:27:13 ID:dBo6zQYi0
仲間がいれば怖いものはあらずんばだぜ
407 ◆EreM42GXZo :2006/06/14(水) 18:49:47 ID:KwlNA4Tw0
ふと気付くとまた夢の家の中・・・玄関から逃げようとしたが鍵が開かない・・・
「ガチャガチャ・・・うわあん、開いてよう・・・外から鍵がかかってるよう」
「ベリュル・・・・御飯たべないの・・・?」
「ぎゃあ!くるな!来るな!」
「どうしたのぉ・・・?おいしいおいしい御飯ですよ」
「ごめんなさい、俺が悪かった・・・助けて・・・助けてください・・・」
すると突然扉が開き飛び出した
「助かった・・・あははは」
すると全身金色の男が目の前に立ちふさがり戦闘になったがベリュルは行動できず負けた・・・
「これがベリュル、君の心の中というわけか」
「何なの?・・・誰?オバケじゃない?」
「ボクが君にこの夢を見せたのさ・・・」
「じゃあ作り物ってこと?怖くないの?」
「君は・・・本当に精神力が弱いんだね・・・そんなので異次元でやっていけるのか?」
「仲間がいるもん」
「もし君一人になったらどうする?」
「俺強いし」
「能力は高い・・・でも、君の精神力はあの家の中の出来事と同じなんだよ」
「ねえ、君は誰?むっ失礼な奴だな!でも怖いし・・・なんて失礼な奴だ!」
「ボクの名前は・・・・・・だよ・・・」
「ん?聞こえないよ・・・ねえ、待って!一人にしないで!怖い!」
男を捕まえようとしたが・・・・

ふと気付くとベリュルは目覚めたが、捕まえたと思ったのはダンナーザだった
「ベリュル、また・・・・もう・・・仕方ないわね・・・大丈夫?」
「ダ・・ダンナーザ・・・あれ・・・なんで?」
「それはこっちのセリフよ・・・あなた、もっと心の修行が必要ね・・・」
「怖いものは仕方ないのだ・・・・夢だと判断能力なくなるしさ・・・ダンナーザ強くてうらやましいのだ・・・」
「何でオバケなんかが怖いのよ!・・・もっと強くなってくれなきゃ」
「だってね、怖いし暗いんだよ・・・・さあそれより異次元に行くぜ!夢だとわかれば怖くないぜ!でも・・・変な夢だったな」
「さあ出発よ!もお治ったんでしょ?支度しなさい!」
不安広がる新たな旅・・・
408名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/14(水) 19:01:22 ID:k1knM4O/O
したなの
409名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/14(水) 19:09:21 ID:rIQ4hrKD0
>「もし君一人になったらどうする?」
>「俺強いし」

>「ん?聞こえないよ・・・ねえ、待って!一人にしないで!怖い!」
やっぱしかっこわりーwww
410名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/14(水) 20:46:06 ID:7Jwe+wo20
ベリュルは幼児退行化でもかかえんてんのか
411名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/14(水) 21:13:23 ID:yRANHjaB0
>夢だとわかれば怖くないぜ!

と言いつつも

>「ボクが君にこの夢を見せたのさ・・・」
>「じゃあ作り物ってこと?怖くないの?」

>「ん?聞こえないよ・・・ねえ、待って!一人にしないで!怖い!」

ベリュル・・・w
412名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/14(水) 22:20:54 ID:Fkg0121o0
>うわあん

来る所まで来たぜ。
413名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/14(水) 22:36:49 ID:CPFq8Wzy0
ベリュルって確か25歳だったよね。
年はとったのかな?
414名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/15(木) 01:11:10 ID:nwunQgx40
>ねえ、君は誰?むっ失礼な奴だな!でも怖いし・・・なんて失礼な奴だ!

前後の会話を思い出して怒り出しているのか。
これはタチが悪い。
415名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/15(木) 01:20:39 ID:S2PFcd4x0
>「ねえ、君は誰?むっ失礼な奴だな!でも怖いし・・・なんて失礼な奴だ!」
>「だってね、怖いし暗いんだよ・・・・さあそれより異次元に行くぜ!夢だとわかれば怖くないぜ!でも・・・変な夢だったな」

分裂症とか多重人格を彷彿とさせる前後の脈絡の無さだぜ
416名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/15(木) 03:46:13 ID:d92hhyBP0
>夢だと判断能力なくなるしさ
「夢だと」だと?
417名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/15(木) 11:20:20 ID:GEag1dbhO
ミミズの話を持ち出してダンナーザを責めないのは偉い。
こういう所はベリュルも大人だ。
418 ◆EreM42GXZo :2006/06/15(木) 18:45:12 ID:ocgCkAEq0
ちなみにベリュルはしばらく寝付けず、しばらくテントやコテージや宿の効果が半減するぞ
「夢じゃなかったらさすがにあそこまで怖がらないぜ」
「もういいから」
そしていよいよ銀の神殿に舞い戻ってきた・・・・
「銀人間が再び目覚めたわ・・・・!」
「人の子よよくここまで来た・・・・異次元へ行く準備は出来ているか?」
「いくらでも出来てるぜ!いつでもどこでもいくらでも!」
ここではいを選ぶと、当分戻ってこれないので注意だ
「ではいざ異次元へ!」
すると銀人間が銀色に輝き始めた・・・!
「銀人間だからと銀色に輝くとは・・・!」
「ここまできたらもう引き返せないぞ・・・本当にいいな?」
選択肢は無い
「すると・・・なっなんだ神殿全体が揺れているようだ・・・」
「この神殿こそ異次元ロケット・・・次元の壁を敗れる唯一の手段だ」
「そういうことだったとは!」
ドドドドとロケットが打ちあがり異次元へと旅立っていった・・・・
「異次元は・・・・初めてじゃないのよ覚えてるかしら?」
「そういやレインボーホールで・・・」
「はっそうか、レインボーだけにあそこは七次元だったのね!」
「くっそういう事だったとは!」

ふと気付くと神殿は無事どこかへ到着した模様だ
「さあ五次元に到着した・・・・降りるが良い」
「帰りも乗せてってくれよしかしお前は一体・・・」
そういうやいやな異次元ロケットはベリュルたちを置いて飛び去ってしまった
「まっまってくれ・・・帰れないじゃないか・・・・!」
「いまさら泣き言はなしよ!」
「で、俺たちは何しに来たんだっけ・・・・」
「そういえば誰を倒せばいいのかしら・・・」
「あっ町があるぞ、とりあえずそこにはいて考えよう」
異次元の町・・・
419名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/15(木) 19:01:25 ID:lUgtN57d0
>「で、俺たちは何しに来たんだっけ・・・・」
>「そういえば誰を倒せばいいのかしら・・・」

こいつらに交渉という考えは無いのだろうかw
420名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/15(木) 21:56:17 ID:vX1ONbcX0
七次元とかもうどうなってるんだよwwwww
421名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/15(木) 21:59:17 ID:d92hhyBP0
>>419
ほぼ毎回相手が「死ね!」と襲ってきてるので交渉という手段を取っても無駄と思っているのだろう。
422名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/15(木) 22:11:22 ID:WSMjVtmL0
>銀人間だからと銀色に輝くとは・・・!

『許せないぜ』とでも言いたげだな。
全身銀なんだから、銀色に輝くぐらい当たり前ではないのかい。
423名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/15(木) 22:14:23 ID:Cfuk2lo10
MOTHERのスターマンが浮かんだ
424名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/15(木) 23:07:51 ID:S2PFcd4x0
>「で、俺たちは何しに来たんだっけ・・・・」
禿同
425名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/16(金) 00:37:48 ID:3JUBDHnr0
>いやな異次元ロケットはベリュルたちを置いて飛び去ってしまった

何が嫌だったんだ。
ゲームができなかった事か。
426名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/16(金) 00:57:55 ID:8xC67J3Y0
 そういうやいなや
→そういうやいやな  だと思うぜ
427 ◆EreM42GXZo :2006/06/16(金) 19:17:36 ID:d/WNoIPW0
まずは町長に会った
「支配者誰」
「この5次元を支配しているのは神々じゃ」
「かっ神だと」
「そう、自称ではない、他称の神じゃ!」
「くっこれでは手も足も出ないぜ・・・・」
「ホッホッホ、神様は人間風情にどうこうできる存在じゃないんじゃよ」
「くっ鼻で笑われたぜ・・・」
「神へのハードルは高いわ・・・」
「そうか、俺たちも神になればいいんだ!そうすれば同等だぜ!」
「むなしいわよ」
すると町長はハッとした
「ふむん・・・神とてすべて最初から神であったわけではない・・・おぬし達ももしかしらら同じような力を・・・」
「得るしかないぜ!どうしたらいい?」
「む、おぬし達の中にも神がいるようじゃが・・・・二人ほど・・・そいつとそいつ」
「なっなんだと?・・チュラミア・・・はっそうか女神!あと・・・グレップル!?」
「わたし・・・?」
「グレップルが神族だったとは驚きだぜ・・・」
「まあ生まれつき神であるものもいるようジャが、おぬし達もなれぬわけではない」
「どうすればいいんだぜ!神からずやだぜ!神こそ俺たちの求める力だぜ!」
「5次元には三種の神器がある・・・それを集めるが良い」
「三種の神器って何」
「一つは聖櫃、一つは聖杯、アト一つは・・・・なんじゃったかの」
「思い出して!はやく!あとどこにあるのか教えて」
「ホッホッホ、気長に探すのも乙なものじゃでは頑張るのじゃぞ時間は無限にある・・・」

ふと気付くと三種の神器を探すたびに出た
「そうは言ったものの、当ても何も無いわね」
「地球で言えば、100年前に流したメッセージボトルを海のどこかで探せといわれたようなものだぜ!」
「とりあえず進むしかないようね引くのは許さないわ」
「うーん・・・あっ新しい町が見えてきたぜ・・・なんだか陽気な音楽が・・・」
5次元的な芸術・・・・
428名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/16(金) 20:15:15 ID:/D5BVYs+O
したなの
429名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/16(金) 20:39:46 ID:xuXA+DDj0
>「ホッホッホ、神様は人間風情にどうこうできる存在じゃないんじゃよ」

これに対して

>「神へのハードルは高いわ・・・」

ベリュルたちにとっては越えるべき障壁にしかみえないようです
まあダンナたんは人間じゃないけどさ
430名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/16(金) 21:16:47 ID:+9Oh0X1V0
>「そうか、俺たちも神になればいいんだ!そうすれば同等だぜ!」
>「むなしいわよ」
厳しいツッコミで
431名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/16(金) 23:12:12 ID:g7jotKH70
支配者=倒す

世の中には良い支配者もいるのですよ。
432名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/17(土) 11:43:00 ID:NFESWIj+O
あっー
433 ◆EreM42GXZo :2006/06/17(土) 11:49:49 ID:2p3BQIEM0
どうやら芸術の町らしい
「許せないぜ」
そして町にはいるが、音楽とも絵ともいえないなんともいえない芸術がそこにはあった
「こっこれは何だ・・・なんという芸術なんだ?」
すると老人が出てきた
「これはショナーランという芸術じゃ・・・見るのでなく聞くのでもなく感じるのじゃ」
「なんという・・・4次元では創造も出来ない表現も出来ない芸術だぜ俺たちどうしたら・・」
「芸術に必要なのはハヒフヘ法じゃ」
「なっどういうことだ」
「疑問にハァ?驚愕にヒィ!安堵にフゥ、発見にヘェ、感嘆にホゥ!」
「ふーん」
「では死ね!」
襲ってきたカプリコングを倒したなぜか嬉しそうだ
「そう、それじゃ・・・それこそショナーランの基礎じゃ」
「くっ全く俺たちには理解不能だぜ」
「だから感じる芸術なのじゃよ・・・・」
「俺たちには用は無い話だぜ・・・ところで聖杯とか知ってたら教えてくれ」
「・・・・なぜその話を知ってる?神にでもなるつもりか?」
「そうだ!神にならなきゃ倒せない相手がいるんだ!」
「人間風情が神になりたいという事は、芸術を冒涜したという事じゃ」
「どういうことだぜ・・・?」
「こういう事だ!」

ふと気付くと、カプリコングが何か不思議な踊りを踊っていた
「ナニをする気だ?」
「ムムム・・・ダンダーラマンダーラガンダーラ・・・」
「・・・!あぶない!みんなよけて!」
「チュラミア・・・?何をよけるんだぜうわ!」
「きゃぁぁぁ!」
「ベリュル!ダンナーザ・・・・・・!」
二人に何かが直撃・・・・・!
434名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/17(土) 13:16:40 ID:OmpngQJt0


ハヒフヘホ法はちょっと納得してしまいました!
435名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/17(土) 13:39:08 ID:98PRXWrM0
>どうやら芸術の町らしい
「許せないぜ」

破壊神にとって創作は悪ということか
436名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/17(土) 14:37:10 ID:Zn1WSrp40
ラヌールデギャベントイ
437名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/17(土) 16:01:21 ID:nooCXqCA0
>「芸術に必要なのはハヒフヘ法じゃ」
>「なっどういうことだ」
>「疑問にハァ?驚愕にヒィ!安堵にフゥ、発見にヘェ、感嘆にホゥ!」
>「ふーん」
まあ当然の反応と言えよう
438名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/17(土) 16:35:10 ID:UlO18Glu0
>「ふーん」
>「では死ね!」
>「そう、それじゃ・・・それこそショナーランの基礎じゃ」
>「くっ全く俺たちには理解不能だぜ」

FFSでは普通の光景ですね
はっ そういうことか
439名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/17(土) 18:16:23 ID:6NIYj0Kr0
ここに来てついにFFSのSの部分の秘密が明らかに!?
440名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/17(土) 21:15:16 ID:U8E8y2by0
とりあえず、カプリコング爺は次回で息の根を止めておいた方がいいと思う。
441名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/17(土) 21:40:53 ID:60pwzoPo0
>>440
わしは操られていただけだわしは悪くない
442名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/18(日) 00:04:45 ID:mINH7p180
今回すごいなw
作者たんは4次元世界の住人か?
443名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/18(日) 00:20:35 ID:7hUnJquV0
いわゆる若者言葉の「やばい」と同じ様に、「許せない」の意味が、肯定的な意味に逆転してるんじゃないか。
444名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/18(日) 09:02:03 ID:g0V+2PG50
>>439
ファイナルファンタジー・ショナーラン?
くっますます意味が解らないぜ。
445名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/18(日) 12:02:31 ID:HznFW23n0
Sの方がかっこいい、それ以外に理由はいらないぜ。
446 ◆EreM42GXZo :2006/06/18(日) 12:08:53 ID:jU0o52cg0
ふと気付くと二人の姿は消えており、代わりに二人の子供がその場にいた
「ああ・・・ベリュル!ダンナーザ・・・二人はどこ??」
「ナンテコトダ!キサマ、ナニシヤガッタンデイ!」
「ベリュルたちはどこなの?!返してよ・・・・!」
じゃがカプリコングはワラッてるそのヒゲを指で揺さぶりながら
「ケッケッケ・・・さあのうどこじゃろうのう、その子達に聞いてみたらどうじゃ?」
「この子達に・・・・?」
「ナニッテンダ!ベリュルサンタチノバショ、コンナコドモガシルハズアリマセン!」
そういうとロボはベリュルタチを探しに走り去っていった
「ま、まって私達も・・・!」
他のキャラたちもあわててベリュルタチを探しに出かけた・・・
「ククク・・・・」
「あっメリアナニー、まって・・・!ぼくたちここだよ!」
「どこ?どこなの!?まだ近くよ、探しましょう!」
そして去っていった・・・二人の子供は呆然と立ち尽くしたがカプリコングは笑った
「どうだ、子供になった気分は?」
「なっどういうことでちか!」
「ほれ、鏡を見るが良い・・・・」
「これは・・・!」

ふと気付くと自分達の姿をみた二人の子供・・・
「うわーこどもになっちゃいまちた!だいたい4ちゃいぐらいに」
「ベリュル・・・わたしも子供になっちゃった・・・」
「ダ、ダンナーザちゃんまで・・・うわーんどうちよう」
「泣いちゃダメよ!」
「うん、でもこれからどうちたらいいの?」
「それはこれから考えるのよ・・・」
「うわーん、もうおちまいでちゅー!」
「だから泣かないの!私についてきなさい!」
「うん・・・やいやい、おまえ!ぼくたちを元の姿にもどて!」
「クックク・・・ワシは戻し方を死欄のウ・・・ククク」
仲間を追いかける旅だがその前に戻してもらわねば・・・
447名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/18(日) 12:13:16 ID:TOPuPbsG0
した〜

>「ダ、ダンナーザちゃんまで・・・うわーんどうちよう」
子供になった途端、ちゃん付けになるのかwww
448名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/18(日) 12:18:15 ID:8/YgL4sH0
俺ってえらいねェ〜!
449名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/18(日) 12:42:56 ID:1dQ1OVDT0
4歳児になってようやくしっくりくるようになった会話内容
450名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/18(日) 12:45:32 ID:ytW6qY4J0
>「ナンテコトダ!キサマ、ナニシヤガッタンデイ!」
なんで江戸っ子?
451名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/18(日) 12:57:41 ID:g0V+2PG50
>ケッケッケ・・・

はっこの笑い方はシド。
452名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/18(日) 13:36:12 ID:mRMFi5eoO
ショタベリュルとロリダンナの会話可愛いな
不覚にも萌えかけた
453名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/18(日) 13:59:49 ID:X/o4M4MJ0
走り去るなよジジイ頃していけって
454名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/18(日) 16:00:13 ID:HznFW23n0
仲間たちの反応がベタベタで良いですね
455sage:2006/06/18(日) 19:42:53 ID:ttuwkEy/0
「知らん」が「死欄」に誤変換されるエレムの普段の書き込みが気になるぜ
456名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/19(月) 00:05:45 ID:543gwpNe0
くっロボが物凄い勢いで走り去る図を想像すると妙に笑えるぜ父の仇。
457名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/19(月) 13:15:01 ID:j50lAQTP0
ファイナルファンタジーS 第18幕になっちゃいまちた
458 ◆EreM42GXZo :2006/06/19(月) 19:08:27 ID:9iHME4A00
「はやくもどて!」
「ワシはガキが嫌いなんじゃ!あっちいってろ!」
「せめて、もどつほうほうをおちえろ!」
「そうじゃのう、遥か東の島に住むという伝説の竜、ダタムートに聞けば教えてくれるかもしれんのう」
「そう、いくわよベリュル」
「二人だけで・・・・?ぼくこわい」
「なきごといわないの!私をしんじなさい!」
「なにかあったらまもってね」
「ホホホ・・・子供二人でいっても命を落とすだけじゃがの、ホッホッホ」
「みてろ、もとにもどったらかならずちかえちちてやる!命はないものとおもえ!」
「けっ胸糞わるいわ!さっさとうせろ!ガキども!」
そしてベリュルとダンナーザは子供のまま向かう羽目になった・・・・
「どうやら能力は落ちていないみたいよ!武器も扱えるわ」
「ほんとに?」
「嘘言ってどうするのよ!さあ行くわよ」
「これからどうなっちゃうんだろう・・・・」
そして子供の新たなたびが始まった・・・・するとしばらく行くと森を見つけた
「ここは・・・チョコボの森・・・?5次元にもチョコボがいるのね」
「はっもちかちて、五次元こそチョコボのふるたとってことだったんだよ」
「そういうことだったのね・・・・」

ふと気付くとチョコボの森に入っていたが色とりどりのチョコボ
「赤、黄、青、緑、黒、白、金、銀、あらゆる色がいるわ・・・」
「金をつれていこうよ!」
するとそのとき森の高台から声が響いた
「これこれ人の子よ、勝手に仲間を連れて行くでない・・・」
「だっだれっ!」
そこには巨大なチョコボがいた・・・全長5メートルはあろうか顔もリアルだ
「こわいよう・・・うえええん」
「泣かなくても良い・・・わしはチョコボキング、チョコボの王じゃ」
「御願いします!チョコボを一匹貸してください!」
ダンナーザの悲願の懇願・・・
459名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/19(月) 20:01:00 ID:6jD4Pjh1O
したなの
460名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/19(月) 21:22:03 ID:OUKvFJkj0
>「こわいよう・・・うえええん」
>「御願いします!チョコボを一匹貸してください!」
まるで姉弟
461名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/19(月) 21:45:45 ID:nfBEbr7K0
>「どうやら能力は落ちていないみたいよ!武器も扱えるわ」
しかしベリュルのヘタレ具合は当社比2倍だぜ
462名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/19(月) 22:46:08 ID:Iu/Yu4Hg0
>はっもちかちて、五次元こそチョコボのふるたとってことだったんだよ

いつもより輪を掛けて思いつきの発言みたいだぜ。
463名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/19(月) 22:46:37 ID:gVHRqWrg0
>「ここは・・・チョコボの森・・・?5次元にもチョコボがいるのね」
「はっもちかちて、五次元こそチョコボのふるたとってことだったんだよ」
「そういうことだったのね・・・・」
毎度のことながらこの発想力はすごい
464名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/20(火) 00:14:45 ID:FBa0Fd0R0
「これは・・・クムド?イルボンにもクムドがあるとは・・・」
「はっもしかしてクムドはウリナラが起源」
「そういうことだったとは・・・」
465名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/20(火) 04:48:30 ID:qFQ+TiOW0
「寿司、日本刀、桜、盆栽、剣道、空手、柔道、相撲、あらゆる文化があるわ・・・」
「全部持っていこうよ!」
「これこれコリアンよ、勝手に文化をパクるでない・・・」
466名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/20(火) 06:33:06 ID:iGF7AxOT0
ベリュルは本当に役立たずだな
467名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/20(火) 11:06:41 ID:/qxKHsiVO
約立たずでもヘタレでも子供だと思うと微笑ましく思える
468名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/20(火) 15:37:13 ID:kA5iYbRa0
>「命はないものとおもえ!」

こんな発言する子供、イヤだなあ
469 ◆EreM42GXZo :2006/06/20(火) 19:11:14 ID:LMP8geBA0
にらむチョコボス
「それではチョコボを貸してもいいが、テストをしよう合格したら貸してやろう」
「どんなテストなの?」
「この魔物に勝てるかな?いけ、チョコボム!」
チョコボとボムが融合したモンスターが襲ってきたがナントカ倒した
「よかろう・・・・その情熱に負けたので赤チョコボを貸そう」
「この色・・・大丈夫?」
「ちょっと慌てものじゃが能力は保証するぞ山も谷も火トッ飛びじゃ血の気が多いんじゃがの」
そして東を目指して出発した
「遥か東へ・・・東へ!東の果てへ・・・」
「ねえこんな遠くまで来て帰れるのかな・・・・」
「行くしかないでしょ!」
「うわあん」
そして野を越え山を越えいくつの町を越えてきたのだろう巨大な海へとたどり着いた
「ここから先は船が必要ね・・・いっその事泳いじゃいましょうか?」
「無理だよ!死んじゃうよお」
「じゃあどうするのよ!あなたも少しは考えたらどう?」
「そんなこといったって・・・あっ港町があるよ!船を借りようよ」
「それはいい案ね」
そして港町に入った・・・・

ふと気付くと港の乗船所
「船をかちてくだたい」
「んー?ぼっちゃん、どっから来たの?」
「お願いします!船で東の島にいかなきゃならないんです!」
「おやおや、こっちはお姉ちゃんかな?だめだよ危険だよ」
「これでどうかしら?取って置きの10万ギルよ」
「お貸しします、さあお乗りになってください」
「ありがとう!」
「わあダンナーザちゃんつごーい!」
「これが大人のやりかたなのよ!覚えときなさい」
いよいよ出航・・・!
470名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/20(火) 19:18:46 ID:6why2weh0
>「おやおや、こっちはお姉ちゃんかな?だめだよ危険だよ」
>「これでどうかしら?取って置きの10万ギルよ」
>「お貸しします、さあお乗りになってください」
態度急変wwwwwwww
471名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/20(火) 19:38:30 ID:ujRuywCD0
敵の強さのインフレが激しいFFSだが今、1回戦闘すると
いくら位のギルがもらえるんだろう?

10万くらいもらえてても不思議はないのだが、
この台詞を見ると10万ギルは大金のようだし…
472名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/20(火) 19:52:50 ID:F1pgU8xY0
>うわあん
>無理だよ!死んじゃうよお

ベリュル…
473名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/20(火) 20:52:02 ID:/qxKHsiVO
やべぇ、ショタベリュル萌える…
474名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/20(火) 21:05:10 ID:QiwcBzbwO
ダンナ姉はしたたかだな。
一体どんな幼少時代を過ごしたんだ。
475名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/20(火) 21:18:10 ID:6why2weh0
>>471
ベリュルの使い込みが荒いんだぜ
476名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/20(火) 21:49:56 ID://zF7W4I0
ダンナの金遣いの荒さは異常
477名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/20(火) 22:08:23 ID:SOVft9e20
ベリュルの言動は大人時代とそう大差ないはずなんだが違和感がないぞ
478名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/20(火) 22:14:58 ID:mi4svQYf0
五次元でもギルが流通している方が驚きだぜ。
479名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/20(火) 22:26:10 ID:FBa0Fd0R0
>>478
はっまさか5次元こそがギルの発祥
480名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/21(水) 01:13:36 ID:yIvFiHcj0
大金で相手を丸め込むのが大人のやり方とは…
くっ大人とは額に汗して稼ぐ物なのだ。
481名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/21(水) 01:47:30 ID:BppK/O3A0
ダンナーザ「お金を儲けて何が悪いんですか?」
482名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/21(水) 03:52:47 ID:pg1WVt6s0
定期的にギルリセットのイベントが起こるから
たまたま10万ギルが大金の時期だったのだろう・・
483名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/21(水) 15:01:21 ID:JAlaqopc0
物価はつねに変動してるんだぜ
484名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/21(水) 17:24:58 ID:sTxNg7ch0
インサイダー取引なので死ね!
485名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/21(水) 17:43:13 ID:YWo+EEqu0
そういえばベリュルの本名ってベリュル・クラウザーなんだよな



「くっ許せないのでSATSUGAIしてくれるわー」

486 ◆EreM42GXZo :2006/06/21(水) 19:03:44 ID:P1aymtrX0
そして船を借りていよいよ出航の船旅が始まった
「ダンナーザちゃん、とうじゅうできるの?」
「大丈夫よ、これオートで目的地までいってくれるんだから!」
「やったねえ」
そしてしばらく航海していると突然嵐に見舞われた
「うわあん船がちずむよ、こわいよお」
「しっかり私に捕まってなさい!はなしちゃダメヨ!」
そしてしばらくすると嵐がやんだかに思ったが、いきなり海面から何かが飛び出し船に乗り移ってきた!
「こっこいつはかっ海底人ジュノーメル!!」
「グヒヒ久しぶりの人間だ海に引きずり込んでやる!煮て食うか焼いて食うかジュルル」
「わあ、くるなくるな!」
「ベリュル!ダメよ!ココは戦わなきゃ!」
「うわあん」
なきながら戦闘になったが相手は弱くナントカ倒した
「どんなもんだい!」
「ね、やればできるでしょうもう泣かないのよ?」
「うん!ゆびきりげんま!」
そしてしばらく進むと島が見えてきた・・・・

ふと気付くと島に近づいていた
「アレは島・・・?巨大よ!広い島よ!」
「ええ!てまくてすぐダタムートにあえるとおもったのに!」
「とりあえず船をどこかにつけましょ」
そして船が海岸に到着して二人とも下りた瞬間・・・・
「チュドン」
「あーー!ふねがこわたれたあ!ひどいや!」
「これで引けなくなったわね・・・ダタムートに会うまで帰れないわ」
「うわあんどうちたらいいの・・・こわいよ・・・」
「私がいるでしょ!」
「うん」
「あっ村があるわ・・家が1軒だけど・・・」
寂れた村・・・
487名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/21(水) 19:09:52 ID:jFCDbfwR0
したなの
488名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/21(水) 21:49:40 ID:crrRd4+s0
>あっ村があるわ・・家が1軒だけど・・・

それは一軒家と言いなさい。
489名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/21(水) 21:53:24 ID:vAmPC21j0
>「どんなもんだい!」
>「ね、やればできるでしょうもう泣かないのよ?」
>「うん!ゆびきりげんま!」
ぼのぼの姉弟だなw
490名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/21(水) 22:12:31 ID:pg1WVt6s0
>「グヒヒ久しぶりの人間だ海に引きずり込んでやる!煮て食うか焼いて食うかジュルル」
海底に引きずりこんだ後に陸地で調理するという算段か
491名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/21(水) 23:30:26 ID:p9DBmBV60
ベリュの舌がどんどん短くなってる。
492名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/22(木) 00:37:18 ID:IyMcNRwI0
>「ね、やればできるでしょうもう泣かないのよ?」
>「うん!ゆびきりげんま!」

はじめてのおつかいを思い出すな。
493名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/22(木) 01:05:40 ID:IrjQN/Ln0
>>490
俺は海底で煮炊きしてる姿を思い浮かべて吹いた
494名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/22(木) 11:18:15 ID:xxbKYQ/z0
その家の住人がダタムートだったら笑うぜハハハ。
495名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/22(木) 16:31:10 ID:D2xaEAYx0
ドラえもんのサザエ食う回思い出したぜ
496 ◆EreM42GXZo :2006/06/22(木) 18:37:22 ID:tdsQfC/70
村の家に入ったらじいさんがいた
「こんにちはダタムートは?」
「ふむ、竜神さまに会いにきたのか・・・若いのにたいしたモンジャ」
「ウン!おねがいごとがあるんだ」
「竜神様はきっとかなえてくれるじゃろう・・・おおそうじゃ今夜はここに泊まりなされイヒヒ」
「うん、ありがとう!」
そしてベリュルとダンナーザはじいさんの家に泊まる事になった・・・そして世も老けて・・・
「うーん・・・」
ベリュルはすっかり寝付いていて物音が下のに気付かない・・そして明け方・・・
「フフフ・・・しょじょのいきち・・・」
その声を聞いてはっと目が覚めたベリュル
「だっだれ!あっこのじじいダンナーザをどこにつれていくの!」
「けっ目覚めおったか・・!この娘は邪神サイバーソルジャー様に生贄として捧げるのじゃ!わしはしもべハハハ」
「だめだよ!ダンナーザちゃんおきて!おきて!」
「無駄じゃ・・・催眠薬を飲ましてあるイヒヒ」
「まっまって!!」
ダンナーザを連れ去ったおじいさんを追いかけていったが夜で見失った
「うわあん!ダンナーザちゃん!うわあんどこお!」
ガムシャラに走っていくと・・・階段を発見した
「なんだろうこれ」

ふと気付くと泣きながらはしって階段を登っていった
「つかれた・・・もうだめ・・・」
ふと見上げると目の前に一人の子供がいた
「あれれ?君は人の子だね?どうしてここに?」
「ん?なに?だれ?ぼくはダンナーザちゃんをたがちてるんだけどちらない?」
「それは君の知りあい?うーん知らないなあ?僕に用があるの?」
「ないよ・・・ぼくはダンナーザちゃんとダタムートにようがあるのだ」
「僕がそのダタムートだよ」
そんな馬鹿な・・・・
497sage:2006/06/22(木) 19:38:34 ID:Xr/bV5O30
最近じゃエレム登場から一時間経っても下が取れるのか
498名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/22(木) 19:39:30 ID:Xr/bV5O30
間違えた・・・
499名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/22(木) 20:02:00 ID:6J5RmqHB0
>「フフフ・・・しょじょのいきち・・・」
ダンナたんは処女か
500名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/22(木) 20:06:26 ID:ZSQqEZbY0
ダンナーザってしっかりしてるようで割とよく捕まるよな
501名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/22(木) 20:20:54 ID:qlGQ/vR90
>邪神サイバーソルジャー

作り物っぽい上に雑魚みたいな名前だぜ。
ミババあたりを見習うと良いと思う。

>>497-498
ハハハ、策士だな
502名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/23(金) 00:50:13 ID:nmHC3MPl0
>そして世も老けて

くっハイキョに並ぶデフォルト誤字てゃ!
503名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/23(金) 01:24:43 ID:E4d4e2uy0
ナナといい今回の幼児ベリュルといい
身体に頭脳も適応するのがベリュルらしい
504名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/23(金) 12:10:15 ID:hkTkVtP30
4歳のダンナだから処女と取るべきか
20後半で処女だったらそれは素晴らしいが
505名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/23(金) 15:50:31 ID:RoCCxLec0
ダンナって三十路超えてなかったか
506名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/23(金) 17:01:36 ID:pa/klh400
>>505
それはファンニャーじゃない?
507 ◆EreM42GXZo :2006/06/23(金) 19:05:22 ID:RCcwa40n0
目の前の子供が自分がダタムートだと言い張る
「うそだあ」
「本当だよ・・・それよりこんな時間にどうしたの?」
「じつはね」
ダンナーザがさらわれた事を白状した
「それは大変だ!サイバーソルジャーは僕が封印した邪神・・・」
「うそだあ」
「全く・・・人間はすぐ見た目で判断する・・これならどう?」
ドロンとし目の前には恐ろしく神々しく威厳のある巨大な神秘的な竜がいた・・・
「かっこいい・・・」
「信じてもらえた?」
「うん!ダンナーザちゃんをたつけて!」
「力を貸してあげたいけど・・・君は助ける気があるの?」
「もちろん!たつけなきゃぼくもちんじゃう!」
「OK・・・じゃあそこを見てごらん」
ダタムートが指差した先には小さな洞穴があった
「なにこれ」
「ここを抜けるとやつらの秘密神殿にたどり着くんだよ」
「いってきてよ」
「君が行くんだよ・・僕には通れない子供の姿じゃ力が出ないしねそれに君のほうが強いんだよ」

ふと気付くと行くかどうか迷っている
「早くしないとダンナーザちゃんは殺されちゃうよ?」
すると選択肢が100個ぐらい出て、そのうち99個が「こわがる」である
「どうしよう・・・」
その中にたった一つ、頑張るという選択肢があるのでそれを探そうそれまで永遠ループそして選んだ
「ぼくがんばるのだ!」
「ようし、行って来るんだよこのオマモリをあげるよ!」
「これは?」
「竜のオマモリといってコンヒュを100%防ぐ効果があるんだ」
「ありがとじゃあ、いってくんね・・・なにかあったらたつけてね」
そしてベリュルは穴に飛び込んだ・・
508名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/23(金) 19:41:25 ID:DV/BQurg0
>すると選択肢が100個ぐらい出て、そのうち99個が「こわがる」である
間違い探しかよ、うぜーなw

にしてもダタムートを何かで見たような
509名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/23(金) 20:13:30 ID:ft0XZa34O
今更混乱防御とかもらっても…
510名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/23(金) 21:56:46 ID:BsMRRoYr0
>頑張るという選択肢があるのでそれを探そうそれまで永遠ループ
ついにFFSは無限ループまで手中に収めたか・・・!
511名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/23(金) 22:47:17 ID:5VN+b2B+0
>ドロンとし目の前には恐ろしく神々しく威厳のある巨大な神秘的な竜がいた・・・

ここまで修飾過多なタダムートの容姿を「かっこいい」の一語で表現する
ベリュルの卓越した言語センスに打ち震えて寝た。
512名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/24(土) 01:35:31 ID:kwdGemtS0
>「もちろん!たつけなきゃぼくもちんじゃう!」
結局は我が身かわいさかよw
513 ◆EreM42GXZo :2006/06/24(土) 12:43:15 ID:1gHFgZGM0
そしてダンジョンの奥でサイバーソルジャーを倒しダンナーザを救ってダタムートの元に戻ってきた
「よくやったね!じゃあ望みをかなえてあげよう」
「じゃあ、ぼくたちをもとのつがたにもどちて!」
「ふーむ・・・でもそれは僕には治せないよ」
動揺するベリュルタチ
「はなちがちがうやい!うわあああん」
「泣かないの!」
「まあまあ、僕には治せないけど、治す方法を知っている人間なら知ってるよ」
「おちえて」
「そうだね、彼の名は確か・・・・カプリコングといったかな?」
ベリュルタチは怒りに満ち満ちて来た道を引き返していたそして赤チョコボに乗ろうとしたとき・・・
「ベリュル!ダンナーザ!」
そこにはメリアナニーの姿があった
「えっメリアナニー・・・ぼくたちがわかるの!」
「ごめんね・・・あの時そうじゃないかと思ったんだけどカプリコングを問い詰めたらとうとう白状したのよ」
「メリアナニーおねえたん・・・!うわーんこわかったよう」
「よしよし、ベリュルくん、よく頑張りました・・・ダンナーザも大丈夫?」
「うん・・・・うん・・・・」
「さあ、ダンナーザもおいで」
「うわーん!私もこわかったよーーー」

ふと気付くと赤チョコボ二頭で一気に西に戻っていった
「ぜったいにゆるてないど!カプリコングめ!」
「私達を弄んでいたのね!」
「まったくごじげんはおとろちいところだぜ!」
「よくメリアナニー私達の場所がわかったわねえ」
「いろんな人に話を聞いたけど二人組みの子供ってあなたたちしかいないのよ」
「とりゃとうだほんとはおとななんだけど」
「ベリュルは身も心も子供だったわよ」
「えーん・・・でもこれで犯人がわかったらとれだけだぜ!」
カプリコングとの決着・・・
514名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/24(土) 13:34:46 ID:wLXtYsWc0
やはりザコキャラだったか、サイバーソルジャー・・・
515名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/24(土) 13:40:55 ID:F5I48Nbd0
>そしてダンジョンの奥でサイバーソルジャーを倒しダンナーザを救ってダタムートの元に戻ってきた

目茶苦茶引っ張っておいて一行解決…
516名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/24(土) 14:14:01 ID:kwdGemtS0
>ごめんね・・・あの時そうじゃないかと思ったんだけど
はっ 私は操られてたのね私は悪くない
517名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/24(土) 21:01:37 ID:6FSAAqx10
>「うん・・・・うん・・・・」
>「さあ、ダンナーザもおいで」
>「うわーん!私もこわかったよーーー」


正直に言う




萌えた
518名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/24(土) 21:37:58 ID:Veq39Aa70
初めてダンナ姉さんに萌えた
519名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/25(日) 03:39:44 ID:ikAYwmLP0
姉さん萌え!
520 ◆EreM42GXZo :2006/06/25(日) 12:01:59 ID:xdPuLauz0
そしてようやく町に戻ってきた
「なつかちい・・・あっいたぞ!カプリコング!」
カプリコングはベリュルタチをみるや逃げ出した
「まっまて!にがたないぞ!」
そして家の中に逃げ込んだので家に入ると堂々と座ったカプリコングがいた
「戻ってきたかベリュル・・・」
「ダタムートにきいたぞ!たあ、ぼくたちをもとのつがたにもどて!」
「おお、ダタムートに会えたか・・・いいじゃろう元に戻してやろうホンホンオロリンパ!」
ドロンと魔法を唱えるとあらふしぎベリュルたちは元の姿にようやく戻れた
「おっようやく戻れたぜ・・・!まったく覚悟しやがれ!なぜこんな手の込んだ事を」
「子供に戻ってどうじゃったか?おぬし達は純粋な心をどこかに置いてきていたと思わないか?」
「はっ」
「おぬし達すさんでおったからな・・・わざと子供にし、純粋な心を思い出させたのじゃよあと真の勇気も」
「そういうことだったとは・・・知らずにすみません」
「身が心になれば自然と心も子供になるのじゃこれも経験じゃぞ」
「ありがとうございます・・・そうか、何よりも強いのは純粋な心だぜ!」
「でもどうして私達だけ?」
「おぬし達二人が一番荒んでおったからの・・・そのメリアナニーという子なんかは純粋そのものじゃ」
「そういうことだったとは記憶は大人でも精神まで子供にされたという算段か」
「そういうことだったのね」
「さあ心機一転してこれからも頑張りなさい」
そして老人にお礼を言って家を後にした

ふと気付くと家を出るとみんな戻ってきていた
「あっベリュ!探したわよ!メリアナニー、よく見つけられたわね」
「イヤーマッタク、コレガドウシテシンパイデ」
「俺たちの心が弱かったせいだぜ、みんなすまないもう大丈夫だぜ!」
「ナニガ?」
「うーむ・・・しかしこれからどうしよう?」
「ベリュたちを探している間聞いたんだけど、5次元には中心部があるらしいの」
「そこに行こう!中心こそ命だぜ!」
五次元の真ん中とクリスタル・・・
521名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/25(日) 12:24:03 ID:e/i2zZoR0
>「俺たちの心が弱かったせいだぜ、みんなすまないもう大丈夫だぜ!」
>「ナニガ?」

はやくこいつパーティから外せよ
522名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/25(日) 12:31:10 ID:1fMuroya0
しまった、カプリコング老人はFFS稀に見る人格者だったのかも知れない。
523名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/25(日) 12:51:34 ID:AztnxwLE0
ロボうぜーw
524名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/25(日) 13:10:39 ID:XjQ+Wbfd0
>「そこに行こう!中心こそ命だぜ!」
ベリュルが中心とかに行くと碌な事にならなさそう
525名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/25(日) 13:24:13 ID:smdussal0
ベリュルよりロボを子供に戻したほうが絶対よかったのでは
526名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/25(日) 14:06:17 ID:FHvesTdg0
ロボはもう修正不能ということで
527名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/25(日) 14:48:06 ID:EOxworPk0
>「おぬし達二人が一番荒んでおったからの・・・そのメリアナニーという子なんかは純粋そのものじゃ」
すげー納得
528名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/25(日) 15:23:34 ID:smdussal0
最近ファンニャーロボットの影が薄いぜ
529名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/25(日) 18:39:39 ID:WThOOlZr0
>カプリコングはベリュルタチをみるや逃げ出した
>「おぬし達すさんでおったからな・・・わざと子供にし、純粋な心を思い出させたのじゃよあと真の勇気も」

結局うまく丸め込まれたようだぜ
530名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/25(日) 19:03:50 ID:1fMuroya0
>ドロンと魔法を唱えるとあらふしぎ

くっまるで絵本のような地の文だぜ。
531名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/25(日) 19:23:01 ID:EOxworPk0
FFSってなんだかFFというよりは初期のドラゴンボールみたいだよな
532名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/25(日) 21:24:41 ID:1fMuroya0
「許せないぜ」
「何ということだ」
「でっ伝説の」
「悲しい物語だぜ」

こんなストレートなリアクションを返すベリュルが不純だなんて
にわかには信じられないぜ。
533名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/25(日) 22:01:51 ID:lWWqsN+o0
最もすさんでるのはロボじゃねえか!!!!
534名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/26(月) 01:35:47 ID:OXtKqU+h0
生まれつきじゃね?
535名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/26(月) 02:04:14 ID:FKzso9ML0
リーダーは孤独なものだぜ・・・
ちょっとくらいすさんだり崩壊させたりするのも頷ける
536名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/26(月) 04:48:03 ID:VXWJtCIB0
ロボは俺たち読者の突込みを代弁してくれていたんだよ!!(AA略
537名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/26(月) 05:35:29 ID:pijOdv2e0
ベリュルとダンナーザは一番長く冒険してたからな
一番荒むのも頷けるというものだぜ
538名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/26(月) 11:16:52 ID:d0K+tX7/0
サイバーソルジャーの話しは聖剣伝説とリンクしてくるかとおもいきや
ぜんぜん関係ない展開な罠
539 ◆EreM42GXZo :2006/06/26(月) 18:45:45 ID:DQDSpyFb0
中心へ行きたい
「しかしどこが五次元の中心なんだろう?想像もつかないし果てしなく遠かったらどうしよう」
「情報を集めましょう」
すると町にツッパンという情報屋がいるという話をきき、話をききにいった
「五次元の中心はどこだ」
「ここから北に約10キロといったところかな」
「なっ近すぎるぜ!一体どういう事だ!」
「何を言ってるんだ、ここ五次元は他の次元と比べ極端に小さい次元なのさ次元ブドウの木論を知ってるか?」
「宙がブドウの一粒、世がブドウ一房・・・」
「そして次元がブドウの木というわけね!しかも木にブドウがなっているとは限らないという算段ね!」
「しかもここは全然育ってなくて、小さい木という了見か!」
「騙されたわね・・・」
「君たちは中心に行く気かい?あそこはクリスタルヘルヒルという場所なんだよ」
ここではいといいえがでるはいを選んだら
「では死ね!侵略者め!」
と襲ってくるが、いいえにしたら情報を貰うだけ貰っておいて襲ってこない気分次第でどうぞ
「そして俺たちは五次元の中心に向かうわけだ・・・!」
ちなみにあちこち寄り道すればすごい魔法とかいっぱい手に入るのでそれらも手だぞ
そして中心に向かう途中ある一軒屋を通りすがったが中から怪しい声が聞こえてきた
「しかし・・・彼らはまだ病気で・・・そうですか・・・わかりました・・」
「なんだろう」
ベリュルタチが一軒家に入ると男がいて、後に何かを隠した
「はっなんですか貴方達は!きさまベ・・・いえ、始めまして出て行ってください」
「なんだよいきなり後に何を隠した?みせろ・・お・・おい!」
追い出されたが諦め中央に向かうことにした

ふと気付くとどんどん中央に向かうベリュルタチ
「五次元なんてたいした事無かったな早く次に行くべきだぜあと9キロか」
「油断は禁物よ」
するといきなりとてつもなく光る剣を持った女性が現れた
「私はクローバー・・・ベリュル、我が恨みのために死ね!」
恨まれる覚えは無い!
540名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/26(月) 18:55:50 ID:p71Y/J5r0
>恨まれる覚えは無い!
何であんたが怒ってるんだよw
541名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/26(月) 19:03:24 ID:TMLrX0jc0
たぶんベリュルが崩壊させた世界の住人
542名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/26(月) 19:35:07 ID:W+K5W+A70
実はダンギャステルの娘か妹
光る剣はダンギャステルソード
543名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/26(月) 19:58:23 ID:SZuYCghK0
他人の家に勝手に侵入しておいて、その上隠したものを見せろとは盗人猛々しいな
544名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/26(月) 21:03:54 ID:FKzso9ML0
>恨まれる覚えは無い!
いやわからんぜ?w
545名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/26(月) 21:55:44 ID:06umI49+0
ブドウの木論うまいな
546名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/26(月) 21:58:32 ID:JOvg1ktnO
これ書いてる人ってひょっとしてガクト気持ち悪いスレの人?
あれ爆笑だったんだけどなんとなく似てる
547名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/26(月) 22:09:04 ID:p71Y/J5r0
間違い無く別人
548名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/26(月) 22:29:44 ID:P3pVrF3w0
俺がドラクエ3の主人公だったら=ガクトスレ
の人だと思ったのに違うのか。
てかおもしろいね。応援してます
549名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/26(月) 22:54:24 ID:B7NDYD1F0
気分次第で殺されるツッパンの明日はどっちだ。
今回はナントカ倒されたんだろうが。
550名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/26(月) 23:02:08 ID:FCyvYMcP0
ガクトスレ=俺がドラクエ3の主人公だったら=FFSと思ってた。
はるかに進化しているが
551名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/27(火) 03:31:19 ID:dzRhxpMP0
ナンナの世には宙がたくさんあったのか・・ヴェンキだけしかイベントなかったけど
552 ◆EreM42GXZo :2006/06/27(火) 18:29:04 ID:HStaUIOE0
ベリュルは動揺した
「まっ待ってくれ、むやみに戦いたくない!なぜ戦わなければならないんだ!」
その美しい女性はベリュルをにらみ、その剣で今にも刺そうという勢いだ
「おのれっ・・・覚えていないのか!ユルせぬ!シュッ!」
「いてっ!はっ話せばわかる!話だけでも聞いてくれ!」
「私の弟の名は、ガジャムシャ・・・どうだ思い出しただろう」
「いやあまり」
「おのれっ・・・ユルさず!」
襲ってきたが攻撃力はあるけどやはりか弱き女、弱くナントカ倒した
「さあ話してくれ何を恨んでいるのだ・・・!」
「くっ・・・負けた・・・恨みも晴らせない・・・」
「話だけでも」
「もうお前の好きにしろ・・・もう・・・うっうっ」
「えっでっでも・・・」
「ベリュル」
ここで、見逃すかどうかの選択肢が出るけど見逃さないの方は選べないので結局見逃した
「くっ今回ばかりはこのくらいにしておいてやる!見逃してやるぜ・・・!覚えてろ!」
「フフ・・・その甘さが命取りになろうとは貴様も思っておるまい・・・次は確実に殺す!」
そしてクローバーと名乗る女性は去っていった・・・
「なぜだ・・・人を恨むなんて悲しいだけだぜ」
「人は恨まなければ生きていけないのよ・・・」
「涙が枯れるぜ・・・」
しかし涙を拭いて先にすすむ決心をしたのであった・・・!

ふと気付くと中央に向かってどんどんすすんでいった
「あと8キロといったところか・・・おや、店があるぞ」
「休んでいきましょう、ハンバーガーショップ・デビルポーションという店なのね」
「オレンジジュース飲みたい」
「子供?」
和やかな会話をしているが、店の二階からベリュルたちを覗く怪しい人影が・・・
「ククク・・・次のメニューは奴らバーガーだな・・・」
危険なイーティング・・・
553 ◆EreM42GXZo :2006/06/27(火) 18:30:14 ID:HStaUIOE0
他人
554名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/27(火) 19:47:43 ID:sVDfPfsg0
>「もうお前の好きにしろ・・・もう・・・うっうっ」
>「えっでっでも・・・」
>「ベリュル」
やましいことを考えていたであろうベリュルとそれを見抜くダンナ姉さん
555名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/27(火) 19:49:26 ID:sVDfPfsg0
>>553

( ゚Д゚)

(⊃Д⊂) ゴシゴシ

(;゚д゚)???

( ゚д゚ )
556名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/27(火) 19:55:51 ID:r2dytVFP0
トリップ盗まれたのか?
557名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/27(火) 19:59:12 ID:eBTJIM73O
た、他人?
558名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/27(火) 20:00:30 ID:DaL71VeQO
いやw
>>546からの流れに対する回答じゃないか?
559名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/27(火) 21:32:03 ID:gOFYku/x0
>>558
そっそういう事だったとは・・・w
560名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/27(火) 21:42:32 ID:dzRhxpMP0
本当に悲しい物語には
「悲しい物語だぜ」と言わないんだな。
結局今までのこの言葉には何の重みもなかったわけだ。
561名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/27(火) 21:55:09 ID:sVDfPfsg0
>和やかな会話をしているが、店の二階からベリュルたちを覗く怪しい人影が・・・
>「ククク・・・次のメニューは奴らバーガーだな・・・」
>危険なイーティング・・
なんだろう、このジャガーのようなシュールさ
562名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/27(火) 22:24:12 ID:62oobPb+0
>「まっ待ってくれ、むやみに戦いたくない!なぜ戦わなければならないんだ!」
こいつからこんな台詞がでるとは
563名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/27(火) 22:29:37 ID:ano37PvL0
>「私の弟の名は、ガジャムシャ・・・どうだ思い出しただろう」
>「いやあまり」

ベリュルが行間で殺した人物か。
564名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/27(火) 22:36:58 ID:r2dytVFP0
>>562
ベリュルは女性相手には大概こんな感じの発言だよ
565名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/27(火) 22:38:45 ID:sVDfPfsg0
>「オレンジジュース飲みたい」
>「子供?」
ダンナさん怖いよ
566名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/27(火) 23:17:33 ID:DocPUOKz0
>くっ今回ばかりはこのくらいにしておいてやる!見逃してやるぜ・・・!覚えてろ!

これが命を狙われる側のセリフというのが笑うぜハハハ。
…正直、一瞬誰のセリフだか解らなくなった。

>>560
だって、推理ゲームの犯人が死んだ程度でも叫ぶセリフなんだぜ。
567名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/27(火) 23:30:46 ID:McQbSB1T0
>「涙が枯れるぜ・・・」
>しかし涙を拭いて先にすすむ決心をしたのであった・・・!
枯れてないじゃん!






ってツッコミはレベルが低すぎるだろうか・・・
だって一番ツッコミたいとこ>>554に言われてしまったんだもの
568名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/27(火) 23:41:16 ID:EL+hT8sJ0
奴らバーガーセット550円
569名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/28(水) 02:03:11 ID:xAlFHaQp0
いやオレンジジュースはセットの飲み物で必ず頼むよ俺は。
だって選べる飲み物の中では一番高いし。
子供だからじゃないぞダンナたん!
570名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/28(水) 09:20:20 ID:PW9Rvl470
風邪のクリスタル
571 ◆EreM42GXZo :2006/06/28(水) 18:40:25 ID:AnlWoDHK0
さっそく店に入ってみた
「おっラッキー客がいないぜ、どういうことですか」
「らっしゃい!もう既に今までのお客さんはバーガー・・・いえ、ちょうどすいててラッキーですね」
「オレンジジュースちょうだい」
「今ならチーズバーガーがお安くなっております通常ハンバーガー100円、チーズバーガーは60円です」
「チーズバーガーチーズ抜きで」
「は・・はいかしこまりました」
そしてみんなでくつろいでいると、突然入り口のシャッターが閉まった!
「ガシャーン!なっなにごとだ!閉じ込められたぜ!」
「ハハハハ・・・・!ようこそ死のハンバーガーショップへ!」
「だっ貴様は店長・・・!なんのつもりだ!」
「ここのハンバーガーショップの本当のお客様はあのお方!そしてあのお方の大好きなものは人間バーガー!」
「おっオレタチをどうする気だ!」
「お前達をミンチにしすりきざみ、ジューシーなバーガーに生まれ変わらせてやる!」
「許せないぜ!人の命を食べるなんて絶対に許せないぜ!どうりで客がいないわけだぜ!」
「あのお方にとってはおいしいものなんだから仕方ない・・・さあ死ね!我が正体はミスターミキサーだ!」
くっミキサーの形をした化け物か!この店員はマネキン・・・!
「今頃気付いても襲い!そのチーズには睡眠薬が仕込んであるぞハハハハ」
襲ってきたが最初はベリュル以外全員睡眠でずるいが弱くナントカ倒したそうそう強いボスはいない
「こんなところ早く出ようぜ」

ふと気付くとさらに先にすすんでいた
「あと7キロか・・・疲れてきたのだ・・・・」
すると何者か4人組がベリュルタチの前に立ちふさがった
「くくく疲れきったか!この時を待っていたぞ!」
「なっ何ものだ!」
「俺達は5次元四天王・・・俺はぜんそく持ちのブラッディジョーン!こっちがおかっぴきでかぜっぴきのダックナイフ!」
「四天王だと!なぜ俺たちを付けねらう!」
「そしてそっちのでかいのが無口がたまにきずなメタルキッス、紅一点だがすぐにキレるバタフライホール!」
「全員何かしら問題があるぜ・・・四天王なのに、弱点を突けば勝てるというわけか!」
「だが俺たちは4人で一斉にお前達を襲うのだ!」
掟破りの四天王・・・
572 ◆EreM42GXZo :2006/06/28(水) 18:41:57 ID:AnlWoDHK0
円じゃなくてギル
573名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/28(水) 18:43:09 ID:JTgCXERiO
したなの
574名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/28(水) 18:51:06 ID:bKapl9pb0
四天王無駄に個性派ぞろい
575名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/28(水) 18:56:15 ID:PyH3ukqf0
>通常ハンバーガー100円、チーズバーガーは60円
>「チーズバーガーチーズ抜きで」
価格おかしいだろwwつーかベリュルもせこいww
576名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/28(水) 19:55:36 ID:s2ndYvvH0
そういやベリュルはチーズ嫌いだったな
577名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/28(水) 20:28:35 ID:xAlFHaQp0
>「四天王だと!なぜ俺たちを付けねらう!」
>「そしてそっちのでかいのが無口がたまにきずなメタルキッス、紅一点だがすぐにキレるバタフライホール!」
みんなの自己紹介をしないと気が済まない自己主張の強い四天王だぜ
578名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/28(水) 20:48:20 ID:qcxJZHWB0
>ぜんそく持ちのブラッディジョーン!こっちがおかっぴきでかぜっぴきのダックナイフ
こいつらただの病弱な子だよ
579名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/28(水) 20:59:14 ID:4UBr2UyS0
やべぇ最近レヴェルたけぇwwwwwwww
580名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/28(水) 22:57:04 ID:R97jbCra0
チーズで罠にはめる算段だったのに、ベリュルのオーダーを通してしまう所に
ミスターミキサーの押しの弱さを見て打ち震えた。

>>572
あの世編辺りでも同じような事があったね。
心配しなくても、みんな1ギル=1円ぐらいに換算して読んでいると思うぜ。
581名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/28(水) 23:12:07 ID:xhVs3J790
>「俺達は5次元四天王・・・俺はぜんそく持ちのブラッディジョーン!こっちがおかっぴきでかぜっぴきのダックナイフ!」
>「四天王だと!なぜ俺たちを付けねらう!」
>「そしてそっちのでかいのが無口がたまにきずなメタルキッス、紅一点だがすぐにキレるバタフライホール!」

人のセリフに割ってはいるなよ・・・
582名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/28(水) 23:31:51 ID:uYlME4y40
>「チーズバーガーチーズ抜きで」
ハハハ策士だな
583名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/28(水) 23:55:45 ID:hQOO2Rqx0
>くっミキサーの形をした化け物か!この店員はマネキン・・・!

ナレーター・・・
584名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/29(木) 00:03:23 ID:UiSpz6We0
>>583
ナレーターは以前に比べて物語に対する感情移入の度合いが強くなっているな
585名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/29(木) 00:48:20 ID:J2ZR4bMV0
やはりナレーター=ベリュルでFFSは壮大な自叙録ではアルマイオ
586名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/29(木) 09:18:02 ID:+SOMxpLB0
>襲ってきたが最初はベリュル以外全員睡眠でずるいが弱くナントカ倒したそうそう強いボスはいない
ゲームバランスを考慮・・・しかし序盤で、500階の塔とか10000回の戦闘とかやらされた気がするぜ
587名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/29(木) 13:04:50 ID:lDcFNNmJ0
>掟破りの四天王・・・
確かに同時に襲ってくるのは四天王的に掟破りだな
588名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/29(木) 14:28:54 ID:MbpY3wvC0
>ミスターミキサー
ミキサー大帝思い出した。
589名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/29(木) 15:09:25 ID:zxbywxxI0
そういやこっちにもいたよなミキサー
ひょっとしてかぶらないようにするための「ミスター」なのか?
590名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/29(木) 16:01:04 ID:dMscOGfK0
今回の四天王のネーミングにも法則性があるんだろうか?
以前のドリフみたいな
591 ◆EreM42GXZo :2006/06/29(木) 18:49:05 ID:kE9EWuJI0
四天王勢ぞろいだ
「さあなにはともあれ死ね!」
まあまあ強いが弱点さえ突けばそれほどでもない
「ブラッディジョーンはエアロ系がダイ弱点だぜ!!」
ダックナイフは風邪気味なので、炎と氷系魔法を交互に使い、温度差で風邪を悪化させよう
「メタルキッスは全くしゃべらないので頑張って倒すぜ!」
しかし中でも実は一番厄介なのはバタフライホールだ可愛いけどすぐ切れるのだ
「なにさ!」
攻撃命中率40%で攻撃を外すときれるし、ダメージを受けても切れる切れるとかさねがけバーサクで、攻撃力が1.2倍倍にドンドン増えていくのだ
「しかも攻撃力のアガリに際限が無いので早く倒さないと20回もきれられたらやばいぜ」
二刀流なので最後のほうはゴーレムは全然意味なくなるのだぞ
「クククこれが我ら四天王の実力よ!さあそろそろ死ね!」
ここまできたならそれほど苦戦はすまいのでバタフライホールに気をつけナントカ倒した
「なっなんてことだ・・・我らが・・・」
「四天王中より俺たちの絆が真の四天王だぜ!」
「そういうことだったとは・・・」
「体調を治したらまたかかってこい!いつでも相手してやるぜ」
「フン、なによその言い草!」
「またキレた・・・まさにキレンジャーだぜ・・」
そして四天王を難なく撃破したのであった

ふと気付くとさらにすすんでいた
「あと6キロもあるぜ・・・近いようで果てしないぜ・・・」
するとなにやら人々が広場に集まって騒いでいる
「なんだなんだ・・・あっ見世物だぜなになに何か書いてあるぜ」
「えーと、俺を倒したものに100万ギルをやろう参加料1万ギル、ですって」
「一対一がルールらしい・・・あっコイツのなまへは・・・ギルガマッチョ!」
「まっまさかあのギルガメッシュの息子だというの!」
その男は巨体を揺らし、人々をにらみつけていた
「さあ誰か参加するものはおらんのか?100万ギルだぞ100万ギル!」
「ベリュル出なさいよ」
強制参加・・・・
592名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/29(木) 18:52:34 ID:zxbywxxI0

ダンナさんの荒みっぷりが全然癒されていない件について
593名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/29(木) 18:56:10 ID:xVGEIr6U0
>そして四天王を難なく撃破したのであった
結局なんだったんだこいつら
594名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/29(木) 20:16:29 ID:3/hJ9bhn0
この後バタフライホールは仲間になるが
すぐに忘れ去られて行くおかん
595名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/29(木) 21:57:21 ID:J2ZR4bMV0
>「あと6キロもあるぜ・・・近いようで果てしないぜ・・・」
>するとなにやら人々が広場に集まって騒いでいる
>「なんだなんだ・・・あっ見世物だぜなになに何か書いてあるぜ」
寄り道しなければいいと思うぜ
1`毎にイベント強制参加だぜ
596名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/29(木) 22:08:51 ID:hIM/isxs0
ギルガマッチョ→ギルがマッチョ→マッチョつまり巨額
という算段か
597名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/29(木) 23:12:11 ID:KYjPxAOk0
>強制参加・・・

ロボが
598 ◆EreM42GXZo :2006/06/30(金) 18:53:32 ID:IRSNwe4z0
でかい男ギルガマッチョ
「さあ!参加者はおらんのか!」
「おっおっ俺がでっでっ出るぜ!」
ベリュルは押し出され結局でるはめに
「こわっぱめ!震えておるではないか!それでわしと戦う気か!」
「くっ強さが体のでかさだけとは限らないぜ!わざと素早さと頭も強さだぜ!」
「ククク、わしの身長は4メートル25、体重は3トンにもなるぞ・・・それでもやるか?」
「卑怯だぜ!だが逃げる事は許されず倒すしかないぜ!」
「参加料1万ギルです」
ここでいいえをえらぶと、一応イベントはスルーできるがもったいないので戦おう
「かかってこんかいこわっぱめ!」
HPと攻撃力がちょっと高い程度のボスだが、真骨頂は盗めるアイテムにアルのだ
「我が武器防具は我の力の最大なり!」
各種平氏グッズが盗めるのでドンドン盗もう地震にめっぽう弱い
「こわっぱめ、なかなかやりおるな・・・これでも食らえ!平家ガニナギナタアタック!」
巨大なナギナタがベリュルに襲い掛かる!が、ふとよけてナギナタの上に乗ることに成功した
「ばっばかななんて身軽さだこわっぱめ!」
この状態だとダメージ10倍与えられるのでチャンスだぞそれであっというまにナントカ倒した
「おの・・れ・・・こわっぱめ・・・」
「100万ギルちょうだい」
「うむ・・・仕方あるまい貴様はこれで強さと財力を持つ最強の男になったわけだおめでとう」
「へへ・・はい、100万ギル」
「ありがと・・・ベリュルお疲れ様!」
そしてさらに先にすすむ事にした・・・

ふと気付くとさらにさらに先にすすんでいた
「あと5キロか・・・まだ半分だぜ!なんて果てしない道のりだぜ!」
「あら・・?また怪しい一軒家があるわ?」
「話を聞いてみるのだ・・・・・」
するとなかから再び声が・・・・
「ええ・・・やはり失敗・・病気で・・・ええ、次こそ・・・ただ怪我が・・・」
なんの会話だろう
599名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/30(金) 19:00:58 ID:qeX2V91Z0
「おっおっ俺がでっでっ出るぜ!」
ベリュルへタレ杉
600名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/30(金) 19:10:41 ID:iDVNybFtO
ふとよけたのかw
601名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/30(金) 20:34:03 ID:m+wyPdyQ0
>4メートル25、体重は3トン
密度高ーなオイ
602名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/30(金) 20:47:37 ID:oPQkl0nm0
>「くっ強さが体のでかさだけとは限らないぜ!わざと素早さと頭も強さだぜ!」
技と素早さはともかくベリュルに頭の強さなんてあるのか?
603名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/30(金) 20:50:47 ID:4mZtv+rs0
下手なボス戦より戦闘シーンが長いな
604名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/30(金) 21:22:04 ID:5uFj8Ejy0
>「あと5キロか・・・まだ半分だぜ!なんて果てしない道のりだぜ!」
「なっ近すぎるぜ!」と言ったのは誰だ。
605名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/30(金) 21:47:52 ID:XMX1/4PW0
>するとなかから再び声が・・・・
再び?
606名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/30(金) 23:07:41 ID:RMxyWEjL0
>「へへ・・はい、100万ギル」
「ありがと・・・ベリュルお疲れ様!」
ふと気付くとカカア天下・・・
607名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/30(金) 23:10:32 ID:6k4UpQXh0
>「卑怯だぜ!だが逃げる事は許されず倒すしかないぜ!」
ダンナに尻を敷かれるベリュル・・・
608 ◆EreM42GXZo :2006/07/01(土) 11:44:03 ID:optLt78N0
ベリュルたちは聞き耳をそばだてた
「さっきと同じ声だぜ・・・やはり何かたくらんでるぜ!」
「企てずんば先立って疑わしきね・・・!」
そしてベリュルタチは家に突入したすると先ほどの男がまたいた
「あっまたお前か!今度は何を隠したんだ!今度こそ見せてもらうぜ!」
「あっあなた方はベ・・・いえ、誰ですか、さっきのは私の兄なので私はあなた方を知りません」
「そうだったのかすまない・・・しかし何を隠したんだ!その機械のようなものはなんだ・・?」
「これは・・・時計だ!」
「そんなでかい時計を持ち歩いてるのか変わった奴だ」
「変わり者とは最高のほめ言葉ですね!さあ出てってくださいよ!」
「しかたない・・・ココは引き下がるか」
「ククク死ね!やれ!番犬ハオラポ!」
ふいうちだ!
「卑怯だぜ!背中から襲うことは騎士道に反するぜ!」
バックアタックで犬が襲ってくるが攻撃亮は高いが弱くナントカ倒した
「油断もすきも無いぜ!」
「さあさあ、はやく出て行ってくださいよ!」
「おっとっと・・おっおい・・・バタン」
「締め出されたわね・・・」
「次のチャンスでは必ず・・・」

ふと気付くとさらにすすんでいった
「あと4キロ・・終わりなきたびだぜ」
そして歩こうとすると何者かが目の前に振ってきた・・・・
「おあっお前は・・・確か・・・・!」
「久しぶりだなベリュル・・・」
「クックローバー生きていたのか・・・!よかった・・・」
「約束を覚えているか・・・?次にあったら殺す!」
「そんな約束は許さない!」
「私はベリュル、お前を許さない!」
「話すんだ!話し合いこそ平和をもたらすぜ!」
話が通じない相手・・・
609名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/01(土) 12:12:43 ID:Wc4+MGrj0
ベジータ「そうだったのかすまない・・・しかし何を隠したんだ!その機械のようなものはなんだ・・?」
悟飯「これは・・・時計だ!」
ベジータ「そんなでかい時計を持ち歩いてるのか変わった奴だ」
610名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/01(土) 12:31:42 ID:9Z2zb+ap0
>「あっあなた方はベ・・・いえ、誰ですか、さっきのは私の兄なので私はあなた方を知りません」
この台詞で誰か気付けよ
611名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/01(土) 13:56:11 ID:lpN7UQHH0
>「卑怯だぜ!背中から襲うことは騎士道に反するぜ!」
そういえばベリュルって毎回正々堂々戦ってるんだな
612名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/01(土) 13:56:33 ID:zOlnvoMV0
ベリュルの正体がサイヤ人の王子だったとはだぜ
613名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/01(土) 18:02:26 ID:him//2M90
>>609
やっぱその場面だよなw
614名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/01(土) 18:04:54 ID:mE+k21X80
まぁ何の機械だろうとサンダーに弱くナントカ倒せるだろう
615名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/01(土) 21:36:12 ID:xvvp3GYk0
>「話すんだ!話し合いこそ平和をもたらすぜ!」
ベリュルが言うと非常に胡散臭くなる台詞だぜ
いやある意味ではベリュルの経験に基づいた説得力ある台詞だな
616名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/01(土) 21:42:41 ID:s5F6q8ji0
>「私はベリュル、お前を許さない!」
>「話すんだ!話し合いこそ平和をもたらすぜ!」
>話が通じない相手・・・

時事ネタですか?
617名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/01(土) 23:01:59 ID:qDgTtKuT0
>「私はベリュル、お前を許さない!」

一瞬ベリュルのセリフかと思ったぜ。
しかしそれでも意味が通じてしまいそうで怖いぜ…
618名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/02(日) 00:47:42 ID:yFwihfPiO
1km≒10分ごとにイベントてゃ
619 ◆EreM42GXZo :2006/07/02(日) 11:57:21 ID:hXsxYG4A0
クローバーは美人だ
「一体俺は誰の敵だというんだ!お前の弟とは何者だ!」
「弟は人呼んで悪魔の王!またの名をデビルキング!」
「だめだ思い出せないぜ」
「そして本名はデッドブリケット!」
「くっ知らないぜ・・・」
「偽名、ジャックボック!」
「あっそっその名は・・・・・!どっ同級生だったジャックボックリ・・・偽名だったのか!」
「思い出したか・・・・!お前が殺したのだ!10年前!」
「しかし、そいつは爆弾殺人テロリスト軍団ボンバリアンの首領だったじゃないか・・・!」
「だまれだまれ!それでも私の可愛い弟だったのだ!強い勇者になるため、伝説の剣士ブレイビアン・燕劉に憧れていた!」
「まて!あれは俺が殺したといえるのか?」
さかのぼる事10年ぐらい前の深夜・・・何気なくベリュルが歩いていると、夜になり人のいないデパートの前に着いた
「その時弟達は次の火のバーゲンに備えビルに爆弾を大量に仕掛けていたのだ・・・1万人爆殺記念にな・・それをお前は・・・!」
「くっそもそもテロは許せないぜそれに・・・」
そしてベリュルは、デパートの横になにかのスイッチを見つけ、何気なく押したのだ
「ようやく爆弾を設置し撤収しようとしたとき・・・貴様が起爆装置を・・・・!ビルの中にいた弟達は・・うっうっ」
「でもあれはたまたまだし、しかも俺は無実の人の命の大勢の命を救ったんだぞ!」
「だが弟は死んだ!貴様に殺されたのだ!」
その時ダンナーザが入ってきた
「ちょっと!言いがかりもたいがいにしなさいよ!ベリュルはあまり悪くないじゃない!自業自得じゃない!」
「もっといってやって」
「おのれ・・・その女に免じて今日は引き下がってやる・・・だが次にあったら弟に免じて必ず殺す!」
「言いがかりで殺されたくないぜ・・・」

そしてさらにすすんでいった・・・
「あと3キロだぜ・・・!もうすぐだぜ目と鼻の先だぜ!」
するとまた何者かがベリュルタチの前に立ちふさがった・・・
「何者だ!」
「俺はベリュル、5次元の中心で神々を倒すぜ!」
「お前の目的などどうでもいい・・・そうか、ベリュルなら死んでもらうしかない!」
突然の暗殺者・・・
620名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/02(日) 12:16:21 ID:OEAe2Zl6O
したなの
621名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/02(日) 12:22:38 ID:7w9zP8EC0
>ベリュルはあまり悪くないじゃない!

何割かはベリュルに過失があると言いたい訳ですか。
622名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/02(日) 13:00:24 ID:fT9CCvi60
>するとまた何者かがベリュルタチの前に立ちふさがった・・・
>「何者だ!」
>「俺はベリュル、5次元の中心で神々を倒すぜ!」

何者かに何者だ!と質問を受けているのですね
623名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/02(日) 16:48:25 ID:wXO3W6Og0
なにこのギャグマンガ
624名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/02(日) 17:26:14 ID:hS1iKtHK0
>そしてベリュルは、デパートの横になにかのスイッチを見つけ、何気なく押したのだ
ベリュル考えなさすぎwww
625名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/02(日) 17:54:03 ID:xP2qc0tU0
>クローバーは美人だ
ナレーターとベリュルにとってこれが一番重要
626名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/02(日) 18:37:27 ID:M2TIESfi0
>「ちょっと!言いがかりもたいがいにしなさいよ!ベリュルはあまり悪くないじゃない!自業自得じゃない!」

たった一言でクローバーを引かせるとは・・・
ドンだけ迫力があるんだ?
627名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/02(日) 19:52:02 ID:RReLoi2F0
>さかのぼる事10年ぐらい前の深夜・・・
第一部終了後の出来事か
幕間なのにおとなしくしてられない性質なんだなベリュルは
628名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/02(日) 21:19:32 ID:y0G8uoBS0
学生時代のベリュルのドキュメンタリーかドラマが見てみたいぜ
629名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/03(月) 06:53:06 ID:FCsOJ/L60
15〜16歳で爆破テロ軍団のリーダーだったジャックボックリと
同じく15〜16歳でデパートを崩壊させたベリュル。

くっ蛇の道は蛇だぜ。
630名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/03(月) 09:53:32 ID:Iokt+wTtO
>次の火のバーゲン
何が売られようとしていたのだ。
631名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/03(月) 11:08:36 ID:LS0EYTNG0
1万人爆殺記念のデパート爆破計画の計画名が
「火のバーゲン」だと考えれば、ちょっと好みのセンスだ。
632 ◆EreM42GXZo :2006/07/03(月) 19:00:39 ID:rYq8CXbk0
強そうな男
「お前は一体何者だ!」
「おれは黄金の右腕を持つ、最強の剣士ブレイビアン・燕劉だ!」
「でっ伝説の」
「そう、この手がひとたび太刀を振るえば、たとえブロンズソードでもラグナロク以上の攻撃力を持つ武器へと変わるといわれている!」
「くっどんな武器であろうとその右手にかかれば100倍の威力を発揮するというわけか!」
「そうだ・・・!この右手にかなう人間はいない!お前も死んだも同然・・・!骨折さえしていなければ・・・・」
「あっよく見ると右手をつってるぜ・・・・これならチャンスだぜ!」
「くっ・・・だがまだ青銅の左手が残っている!性能は普通だが、俺は負けん!」
「チャンスだ!」
隙を見て襲い掛かったが、攻撃力はヤッパリ強いが所詮は人間なのであまり強くなくナントカ倒した
「ばっばかな・・・伝説の俺が負けるとは・・・・」
「伝説は所詮過去の栄光、俺達こそ伝説を作ってる最中なのだぜ」
「そういう事だったとは・・・」
「怪我を治したらまた相手してやるぜ・・・!」
「そうか・・・すまない・・・次にあったらちゃんと殺してやるぞ・・!」
「恩知らず!」
なにはともあれ伝説を撃退する事に成功し、また一歩すすむ事が出来たのであった・・・・

ふと気付くとさらに先にすすんでいた
「あと2キロ・・・・!焦る気持ちを抑え、ゆっくりすすむオレタチだぜ!」
「でも・・・何も見えてこないわね・・・!霧で何も見えないゆえ・・・」
「こんなところで襲われたらぴんちだぜ・・・」
すると何者かが目の前に立ちふさがった・・・!
「その貴様らのピンチが私にとってはチャンスだ!」
「なっなにも・・・くっクローバー・・・!生きていたか良かった」
「お前達が生きていたことは残念だ!」
「まだ俺達を殺そうというのか!」
「ベリュル・・・貴方の血を私は吸いつくし、弟の恨みを晴らしてやる!」
「ぶっヴァンパイアなのかっ?」
「そうではない・・・だが血に植えているのは本当だ・・・!」
美女と血と・・・
633名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/03(月) 19:44:56 ID:0E8LSpn/O
クローバー・・・?
ゴッドハンド・・・?
634名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/03(月) 21:36:55 ID:9zEVv1m70
>「恩知らず!」
あくま!
635名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/03(月) 21:51:11 ID:KzvIP+Mz0
オレンジとカラタチのハイブリッドでオレタチ
636名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/03(月) 22:19:05 ID:g+WGdLyO0
>「なっなにも・・・くっクローバー・・・!生きていたか良かった」
本能まるだし
637名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/03(月) 22:22:07 ID:vcEBU7QCO
あらゆる敵をなんとか倒しまくるFFSで、ここまでしつこく立ちはだかる敵もめずらしい
638名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/03(月) 22:30:21 ID:88P0vCXA0
ベリュルはテロリストに酷いことしたよね(´・ω・`)
639名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/03(月) 23:54:58 ID:FCsOJ/L60
>「そうだ・・・!この右手にかなう人間はいない!お前も死んだも同然・・・!骨折さえしていなければ・・・・」

ものすごい自己申告。
こいつの公明正大さを見習わせたい人間はたくさんいるぜ。
640名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/04(火) 12:02:05 ID:jGEY5We90
>>637
クローバーが美人でなければ行間で倒されてたぜ
641名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/04(火) 12:33:50 ID:uZkn4YoeO
>だがまだ青銅の左手が残っている!性能は普通だが

ただの左手ジャン。
642名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/04(火) 17:34:12 ID:5kT6HXqB0
>>637
たまにいるな
なまえ出ないけど
エクスブリザードとかそうだっけ
643 ◆EreM42GXZo :2006/07/04(火) 18:40:27 ID:erVVB+0A0
「どうしても戦わなければならないのか・・・」
「早く剣を抜け!もう逃がさない!もう逃げない!もう殺す!」
「戦っちゃいけない相手だと思うぜ・・・だが仕方ないのか・・・」
「これ以上のたのたしてると私から殺しに行くぞ!でやあ!」
クローバーがついに襲ってきた・・・!
「この瞬間だけは避けたかった・・・」
すさまじい悲しい音楽が流れる中、そんなに強くないのでクローバーをナントカ倒したカウンターとドレインキッスに注意
「やってしまった・・・大丈夫か?ケアル!」
「うう・・負けてしまった・・・私の負けだ・・・」
「テロは駄目だぜ無関係の人が死ぬぜ」
「はっそうか、弟が間違っていたのか」
「そうだぜ、テロはよくないぜ」
「すまなかった・・・これをやろう、私だと思って持っていってくれ」
そしてクローバーが脱いだローブと剣を受け取った
「そうだ、本当に悪いのは次元を支配する神連中だぜ!」
「そういうことだったのね・・・そして私も持っていってくれ、神々を倒して敵を討つ!」
「その意気だぜ!」
クローバーをも仲間に引き込み、5次元のあらかたを探索しつくしたのであったジョブOKだぞ

ふと気付くといよいよ中心が近づいてきたようだ
「あと1キロ・・・!もう目の前だぜ!ついにやってきたぜ・・・・!」
「油断しちゃ駄目!後1キロが何万キロにも感じる可能性があるぐらい大変かもしれないのよ!」
「ははは、ここまで着たらもうナンテコトないさハハハ!」
しかしその笑いは直後に引きつる事になった・・・・
「ハハハ・・・うっまた誰かが待ち構えているぜ・・・誰だ・・?まっまさか・・・ハハハ、まさか・・・」
そこにはとてつもなく恐ろしい生物が待ち構えていた
「まさか・・ハハハ・・・こんな生物がいるはずない・・ハハハ・・・」
「現実を見て!これは事実よ!」
「でも・・・チョコボの顔が人間・・・だなんて・・・!」
そうそこには人面チョコボがいたのだ・・・!
「人間よ・・・ここに何の用があってきた・・・返答次第では食べるぞ・・・」
食人チョコボ・・・・
644名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/04(火) 18:53:18 ID:k3Wli/2Z0
くっ作者たんの下ゲットだぜ
645名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/04(火) 19:22:55 ID:+8u/z2Mo0
>クローバーが脱いだローブと剣を受け取った
>そして私も持っていってくれ
くっ、なんというあざとさ
646名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/04(火) 20:55:03 ID:jGEY5We90
Z指定ktkr
647名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/04(火) 21:00:32 ID:x219kM9N0
食べるぞ
648名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/04(火) 21:20:04 ID:pQ3hxp9T0
>ドレインキッスに注意
ベリュルの場合、色んな意味でな
649名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/04(火) 21:54:03 ID:5Ql5deAK0
世界崩壊は駄目だぜ無関係の人が死ぬぜ
650名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/04(火) 23:24:19 ID:JN+JQ9tc0
>やってしまった・・・大丈夫か?ケアル!

うわぁ出し惜しみしやがった!
651名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/04(火) 23:49:00 ID:jDl2OXDi0
スフィンクスか?
652名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/05(水) 01:16:40 ID:TPb13QsU0
いまさら人面チョコボごときでうろたえるな
653名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/05(水) 03:08:39 ID:fWU0FTPW0
丈夫な子ですからグッズ扱いしてくれて結構です
654名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/05(水) 04:37:32 ID:Fzr+dmfk0
>>653
マザー2か…懐かしい
655 ◆EreM42GXZo :2006/07/05(水) 18:31:41 ID:zP2Wii/m0
顔が穏やかで平安時代的な顔だがそれがよりいっそう恐ろしい人間の顔だ
「そもそもなんぜ人間の顔なんだ!」
「疑問を持つのはいいことだ・・・疑問から始まる成長もある・・・」
「うんたくはイイから理由を!」
「人間を食べ・・・DNAを取り込みしゃべれるよう顔が進化したのだ」
「人間を食べただと・・・!」
「そうだ・・5次元人は非常に甘くおいしいムシャポリとな・・・むっ貴様は4次元人か?」
「だったらどんなだというのだ!」
「ふん、4次元人は生で食ったら非常にまずい・・・ミンチにして・・・殺してくれるわ!」
「結局襲ってくるのか・・・!」
人面チョコボが襲ってきたが、くちばしがないので痛い危険性はない
「だが噛み付かれたら非常に痛いぜ!顔も普通の人間の4倍はあるぜ!」
「顔こそもののあはれなり・・・!では死ね!」
HPが半分以下になると本気モードになり、素早さ4倍だが弱くナントカ倒した鳥系なので雷に弱い
「ギャアアアアス・・・・おのれ・・・人間ごときに・・食べたりない・・」
「まだいうか!そんなに食べたければ自分の顔を食べろ!」
「おお・・・我が顔も人間・・・ムシャムシャ・・・バリバリギエエエエエ」
「自滅したぜ・・・知能は鳥並だったようだな・・・」
そして破滅の鳥は滅びのときを迎えたのであった・・・

ふと気付くとさらに先にすすんでいた
「あと500メートルだぜ・・・!走りたい気持ちを抑えるぜ・・・!なにやら神殿が見えてきたぜ・・・」
「その神殿に行く事はまかりとおらん!貴様達の死はここで死ぬのだ!」
「なっなんだこいつは全身盾尽くめだぜ・・・!」
「おれは盾の中の盾の戦士、盾魔!俺のジョブ、シールダーの威力を思い知れ!」
「なったったてのジョブだと!もらわねば!」
「くくく普通のないとの盾とはワケが違うぞ・・・みよこの両手盾!」
「くっ両手で扱う盾という事か!武器は扱えないみたいだけど」
「またはこの二盾流!」
「片手にそれぞれ盾を持つ寸法か!でも攻撃できまい・・・」
「出来るんだなそれが・・・・」
盾で攻撃する卑怯な男・・・
656名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/05(水) 19:22:17 ID:0IEyW+OaO
こわいよう
657名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/05(水) 19:37:11 ID:yFO3/aLs0
>「出来るんだなそれが・・・・」
これなんてスネ夫
658名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/05(水) 19:56:07 ID:J81F+uBL0
>「結局襲ってくるのか・・・!」
FFSのすべてだな
659名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/05(水) 20:28:22 ID:zBOeXzjLO
うんたく
660名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/05(水) 20:32:09 ID:fWU0FTPW0
>くちばしがないので痛い危険性はない
痛いけど危険性がないのはこれ如何に
661名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/05(水) 20:33:59 ID:9fzY68f40
次は250メートル、その次は125メートルと永遠にたどり着けないんじゃないか?
662名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/05(水) 22:30:10 ID:5mwZ61Se0
>返答次第では食べるぞ・・・

前回のラストのこのセリフ。
一体どう答えれば戦闘を免れる事ができたのであろうか。
ベリュルに主導権がある以上、どのみちバリバリギエエエエエにだったと思うが。
663名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/06(木) 05:39:42 ID:WpqAi9NH0
またサンダーか!
664名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/06(木) 15:36:32 ID:G2JZ/vWK0
>「なったったてのジョブだと!もらわねば!」

敵を倒すとかそれ以前にジョブを欲しがるのが先なんですね
665名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/06(木) 16:24:18 ID:2SHEpI1t0
>「おお・・・我が顔も人間・・・ムシャムシャ・・・バリバリギエエエエエ」
>「自滅したぜ・・・

想像したギエエエ
666 ◆EreM42GXZo :2006/07/06(木) 19:13:37 ID:xHbbEC260
盾と男だ
「ふっふんどうせ口だけだぜ!さあどけ!」
「どかぬ!動かぬ!すすませぬ!」
「俺達はどうすればいいんだ・・・」
「死ねばいい・・!」
盾魔が襲ってきたが両手盾モードのときはブツリ魔法ともに回避率98%で話にならない
「あっ二盾流にかえたぞ!チャンスだ!」
だがこっちもやばく、ブツリ魔法ともに反射率50%ナノダ
「だが何もしなければやられることはないぜ!」
「くくっく・・どうかな・・・ミサイル発射!」
すると盾魔はミサイルをどこからとも泣くスイッチを押して発射した
「なっミサイルだと・・・・!スカーレットミサイルとオイドンの二種類か!」
「ははは!盾で俺は守られお前らは爆死ははは!」
だが命中精度が悪く命中率2%だから安心威力は高いが当たらないあたると100万ダメージだ
「あっミサイルを発射した後しばらく盾を空にかざすぜ!チャンスだ!」
チャンスを見逃さず攻撃すると楽勝だのでナントカ倒した・・・・
「ばっばかな・・・我がミサイルが・・・」
「当たらなきゃ意味ないぜ!」
「そうだったとは・・・」
そしてシールダーのジョブをゲットした
「やつのとはちょっと違うけど両手盾は60%確率で魔法もブツリも反射できる心強いぜ武器が装備できないけど」
「ミサイルも使えないわね・・・守りたいときに使えるわ」
そして先を急いだ・・・

ふと気付くと神殿は目の前だ・・・
「あと100メートル・・・!やったついたぜ!」
すると目の前にまた何者かが立ちふさがった・・・
「くっ今度は何者だ・・・・ってなんだこいつは・・・!」
そいつは顔が太陽でムキムキな筋肉を持つ男だった
「俺は熱い男・・太陽から生まれし子供、サンマンだ!」
「たっ太陽の子だと・・・!ばかな!星は生きてないぜ!」
生きとし生ける星の子よ・・・
667名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/06(木) 19:34:30 ID:EOzg6XdKO
したなの
668名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/06(木) 19:50:15 ID:JGpfcXIC0
ミサイルネタか。
669名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/06(木) 19:54:39 ID:3oSheCBl0
>太陽の子
そのとき奇跡が起こった!
670名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/06(木) 20:00:39 ID:JnpJzzHZ0
オイドンワロスwww
671名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/06(木) 20:07:23 ID:30Lkf79N0
ムーンマッスル?
672名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/06(木) 21:31:29 ID:B/IQLH1b0
>「どかぬ!動かぬ!すすませぬ!」
こいつなんて聖帝?
673名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/06(木) 21:44:03 ID:QyvMMT4WO
北ミサイルネタか
たしかに当たらなければ意味がないね
674名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/06(木) 23:35:49 ID:iS57jZwe0
命中率2%ワロスwww
675名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/06(木) 23:59:15 ID:s+swif9E0
>>669
50億人皆殺しの男VS破壊神のバトル……恐ろしいぜ。
でもベリュルがこれまで崩壊させた世界の住人の数を合わせると、軽く50億人は超えてそうな気もするぜ。

676名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/07(金) 00:17:25 ID:JPXbirdB0
当たらなければどうということはない!
677名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/07(金) 01:39:01 ID:DYjOmrxX0
このスレがまだ続いてたことに驚愕
678名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/07(金) 05:13:44 ID:7Kg3m4Lo0
神殿にミサイルが落ちたらどうなっただろうか
679名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/07(金) 08:37:34 ID:Yd2MFoigO
両手盾といえばFF2
680名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/07(金) 08:54:27 ID:RgWWBaVI0
くっ100万ダメージでも単発だからゴーレムで余裕で回避だぜ!
681 ◆EreM42GXZo :2006/07/07(金) 18:50:33 ID:QMwBQtCm0
太陽の子は語る
「オマエタチハ本当に星は生きていないと思っているのか」
「太陽は燃えてるんだぜ!」
「その炎の下に素顔があるとしたらどうだ・・・!」
すると太陽の光の中にうっすらと笑顔が写った・・・赤ん坊の顔だ
「赤ん坊の顔だとは・・・星が生きていたとは・・・俺達の想像を超えるスケールだぜ!」
「貴様と私はまさに月とすっぽんといったところだくくく」
「太陽の癖に!だが月は食べられないぜ!すっぽん料理は直接おいしいぜ!」
「月見団子を知らんのか・・・・月がなければ食べられないぞ」
「月がなければ、夜空に瞬く一等星を見ればいいんだ!」
「おのれ・・・!この封印のマントを脱いでやる・・・我が封印されし力見せてくれん!バッ」
「ふん、すっぽんぽんのおまえこそすっぽんだ!」
「何を言うか!月と太陽は表裏一体・・・私は月も同じなのだ!昼に太陽が出て夜には月が出るのだ!」
「ふん、昼にだって月は出るぜ!」
「・・・おのれ・・・それで勝ったつもりか・・・私を怒らせたいようだな・・・」
するとサンマンは怒りのあまり赤くなり、黒点が大きく広がっていった・・・!
「黒点が・・・有害な電波がいっぱい出てきて危険だぜ!」
「グオオオシュボオオオユルセヌ!太陽の子を馬鹿にしガイアの子よ!その命我が糧とし燃やしつくし死ね!」
襲ってきたが、ブリザドに弱くナントカ倒した
「はぁはぁ割と強敵だったぜ・・・だが炎吸収の防具だったらかなり楽勝だったわけだ」
炎攻撃かブツリパンチぐらいなのでそれに注意すればこの通り楽勝だ
「太陽の子がガイアの子・・・それもガイアの子に負けるとは・・・」
「強ければ下克上だぜ!」
「そうだったとは・・・ぐっシュボンボシュウウウ・・・・シュウ・・・」
燃え尽き、黒く暗い星になり燃え尽きてしまった・・・
「さあ先を急ぐぜ」

ふと気付くととうとう神殿に到着した
「またなにか待ちわびてるのかと思ったがあっさりついたぜさあ入るか・・・アレ入れない」
「フォフォフォ・・・我が体に侵入しようとするものに死を与えん・・・!」
「ばっばかな神殿が生きているだと!こいつはパルテノンゴーレム!」
生きている神殿・・・
682名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/07(金) 19:10:34 ID:qmFa5h/tO
したなの
683名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/07(金) 19:29:28 ID:ho6f948i0
>すると太陽の光の中にうっすらと笑顔が写った・・・赤ん坊の顔だ
これなんてテレタビーズ?
684名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/07(金) 20:20:49 ID:tG/x/d5X0
テレタビーズだこれー!
685名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/07(金) 21:39:53 ID:JPXbirdB0
>太陽の子を馬鹿にしガイアの子よ!その命我が糧とし燃やしつくし死ね!」 

普通にカッコイイと思う俺はFFS脳
686名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/07(金) 23:05:36 ID:T843sYZR0
>「ふん、すっぽんぽんのおまえこそすっぽんだ!」
よい子は見ちゃだめ!
687名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/08(土) 02:39:29 ID:GHTELcxI0
おお・・ベリュルに言い負かされてる 
小学生並みの口喧嘩だな
688 ◆EreM42GXZo :2006/07/08(土) 12:03:49 ID:Qh7CjWjP0
神殿人間だ
「またボスか・・・」
「大丈夫、今回も弱そうよ」
「まったくだ、ボスばっかなのに強い奴ばっかりだったらやってらんないぜ!ハハハ」
「ちょっとはやる気を出しなさいよ」
すると神殿人間は笑い出した
「俺様が弱そうだと・・・ハハハこの大理石で出来た体を見てもまだそう思うか!」
「くっこんな・・・なんて巨大なんだ!神殿そのものが生きているのか!5次元はなんて所だ!」
「もはや命乞いしても助からないぞ、我が石の硬さを思う存分味わい死ね!」
神殿人間が襲ってきたが、一応水攻撃に弱いし病魚力と攻撃力が高いしHPも高いが攻撃が単調なので楽湘南とか倒した
「ゴゴゴゴ・・崩れる・・・我が心・・死んでしまう・・・我が・・・」
「神殿が沈黙した・・・これで突入可能だぜ!」
ズシーンドドーンと神殿がその地に根を下ろした・・・
「生きている神殿・・安らかに眠れ・・・お前のことは決して忘れないぜ!」
「者にも命と心が宿ってるという事を忘れちゃ駄目なのね!」
「悲しい物語だぜ!」
そしていよいよ神殿突入のときが来た!

ふと気付くと神殿に突入した
「どんな恐ろしいワナとダンジョンが俺達を待ち受けているのだろう」
「待ち受けからずやね」
しかし入ってみてベリュルタチア驚いた
「なんだ・・ここは・・・一つの部屋があるだけ!巨大な鏡の部屋だぜ」
「見て!真ん中に何かあるわ!くっクリスタル!」
「あれは・・五次元のクリスタル!今までとは異質な輝き世!ウィイヌォォンキラウィィヤン・・・」
「そうとも!」
すると何者かがクリスタルの前に立ちふさがった・・・・いつも電話しているあの男だった
「きっ貴様は電話魔!貴様が神々だというのか!」
「私は神々の一人・・・・知能の神デュリブリだ・・・今まで何度もお世話になったね」
「まっまさか貴様は全員同一人物だったというのか!」
「そうだ・・・君を殺すためあの手この手・・・だがその必要もない、君はここで死ぬのだ!5次元とともに!」
死ぬのはイヤだ・・・!
689名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/08(土) 12:26:40 ID:F4mXLMYO0
>楽湘南
ワロタ
690名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/08(土) 13:08:49 ID:K31XPJWi0
「生きている神殿・・安らかに眠れ・・・お前のことは決して忘れないぜ!」
「者にも命と心が宿ってるという事を忘れちゃ駄目なのね!」
「悲しい物語だぜ!」
そしていよいよ神殿突入のときが来た!

まあ悲しい物語に突っ込むのはおいといて、!が多いな
691名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/08(土) 13:37:01 ID:SRCizr1TO
病魚力とはどんなステータスなのだ
692名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/08(土) 14:42:15 ID:YUY9tzzW0
>「生きている神殿・・安らかに眠れ・・・お前のことは決して忘れないぜ!」
二度と話題に昇ることもないだろうけどな
693名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/08(土) 14:44:33 ID:vBYs46/S0
そのキャラがどれだけ病気の魚であるかを表すステータス
694名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/08(土) 14:51:45 ID:GHTELcxI0
>いつも電話しているあの男だった
誰だ!w
695名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/08(土) 15:08:14 ID:T3t/QMC40
           ___
          ./    \
          .| ^   ^ |
          | .>ノ(、_, )ヽ、.| <・・・おのれ・・・それで勝ったつもりか・・・私を怒らせたいようだな・・・
         __! ! -=ニ=- ノ!__ 
    /´ ̄ ̄ .|\`ニニ´/    `ヽ
   {      .|__  ̄ ̄ヾ      }
   i;;',,,  r---イ     /|,、_,,  ,',;:',i
   .l;';',;,,  }  /;\     / ヽ / ,;,;;',;l
   .|;;',;,   } ./;;;,, \   / ;;;;;;ヽ ,,;;','i
   i;',,   / /;;,',';;  ノ--, ',',;;::',',゙i ,,';';i
   i;,';  /./,',',';;" /   \ ',',',;;,'i ,;',i
  /  / i 、  /    ヽ ',;::'、|  \
 ヽヽヽヾ丿  〈       ヽ''  {////
  ```` ト,   i        | 、 i´´´
      |',',;;  }        ! ',',;;i
      |,','、 /        ヽ',',','|
      !;;', /          !,',;,;'|
696名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/08(土) 15:31:19 ID:Ob52ebUI0
楽湘南
楽勝何とか倒した?
697名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/08(土) 16:28:22 ID:3QTjaJsj0
>いつも電話しているあの男
ガチャン、ツーツーツー
698名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/08(土) 18:46:38 ID:qAKFROib0
とぅるるるるるる
699名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/08(土) 19:58:04 ID:0agCbuKE0
>あれは・・五次元のクリスタル!今までとは異質な輝き世!ウィイヌォォンキラウィィヤン・・・

五次元のクリスタルとは、見ると気が狂う代物なのか。
700名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/08(土) 22:24:50 ID:K31XPJWi0
打ち震えただけさ
701名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/09(日) 00:14:24 ID:WdBdIRPM0
>ウィイヌォォンキラウィィヤン

ニュアンスは伝わるが意味がわかんねぇぇえぇぇ!!!
702名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/09(日) 11:04:47 ID:qj2vZgL50
>ウィイヌォォンキラウィィヤン

声に出して読むと、何だかとんねるずの木梨っぽい響きがするぜ。
特にキラウィィヤンのあたり。
703 ◆EreM42GXZo :2006/07/09(日) 12:03:03 ID:Bgyw+4Rh0
そしてとうとう神々の一人とご対面ときた
「五次元と友西怒田と、いったいどういうことか説明が必要だ!そもそも他の神々連中はどうした!」
「もうすぐこの5次元は崩壊するのでね、さきに別次元に移住したよ」
「にっ逃げる気か!」
「まったくうるさいね君は・・・死にたいのなら私に殺されるがいい!」
「いつもこそこそ電話ばかりかけて、隠しても携帯電話を持ってたのはわかってたんだぞ!」
「良くぞ見抜いた・・・だがこれは見抜けまい、これが真の神の姿だ!」
そしてデュリブリはおぞましい神々しい姿に進化を遂げた・・・・!翼は生え、腕は20本にもおよび、尻尾は刃物!
「なんて姿だ・・・ごっ五次元が崩壊するだと!いったいどういうことだ!」
だが襲ってきた久々の強敵のボスで苦戦し、強点はホーリーなのでやばく、その逆を突きがんばり死に物狂いで何とか倒した
「倒したぜ・・・五次元は崩壊どういうことだ!」
「すでに次元食いの魔物、ピョンチリを放ってある・・・もうすぐその魔物に食われるのだ・・!ここは用済みだからな」
「なにっ食われるだと、じゃあ6次元に逃げるとするか」
「6次元は既に・・・崩壊・・・クク・・・もろいものよ・・・われら神々の手にかかっては・・・俺は神々の中でも雑兵同然」
「なっこれでか・・!じゃっ7次元にいこう」
「いい選択だ・・・だが貴様らに生きていけるかな・・・クボッギャピャっ!」
そしてデュリブリは悲壮な死を遂げた・・・
「神々といえども自分の死を予知できなかったようだな・・」
「危険よ、ここは崩壊するわ!早く逃げましょう!」

ふと気づくと五次元が大きく揺れだした
「くっまもなく食べられるという算段か!しかしどうやって逃げたら・・・」
「扉があるわ、七次元行きのようね・・・!」
「みんな、とびこめ!!」
そして急いで全員が七次元への扉を潜り抜けた瞬間、五次元は食われ消滅したのであった・・・
「危なかったぜ・・・しかしここが七次元・・・」
「ベリュル・・・ここ、来たことあるわよね・・・?」
「そうだっけ?」
「ここは・・・時間の流れが・・・逆で・・・・!」
「そっそうだそれはまずい早く攻略しよう!」
時間との戦い・・・・
704名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/09(日) 12:05:28 ID:78JZoM7a0
久々に崩壊
毎話世界を崩壊させてたのが昔のベリュルなんだよな
705名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/09(日) 12:09:29 ID:3nYFQ3N70
>五次元と友西怒田と

ほんとに説明が必要だ
706名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/09(日) 12:50:21 ID:jbNDrBoD0
>五次元と友西怒田と

五次元とゆうにしぬだと・・・かな?
707名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/09(日) 12:51:24 ID:jbNDrBoD0
間違えた
ともにしぬだと か
708名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/09(日) 15:23:42 ID:usfWxhip0
レインボーホールか
709名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/09(日) 15:34:12 ID:SE5/j1Tz0
ピョンチリを倒して5次元の崩壊を食い止めるという洗濯話か
710名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/09(日) 16:27:24 ID:4cy009Gk0
>俺は神々の中でも雑兵同然

またまたご謙遜をw
711名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/09(日) 18:55:51 ID:7qjAq8tz0
>「いつもこそこそ電話ばかりかけて、隠しても携帯電話を持ってたのはわかってたんだぞ!」
そうなんだ。それで?
712名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/09(日) 23:47:37 ID:OcqXF72K0
ファイナルファンタジーS第18幕クボッギャピャっ!
713 ◆EreM42GXZo :2006/07/10(月) 18:53:50 ID:GwAafSP50
またやってきてしまった7次元・・・
「とりあえずどうしよう、ゆっくりしてちょっと若返ろうよ」
「そんなことしてる場合じゃないのよ!」
「はっそうだった、奴らを追わなければ!全ての次元が滅びてしまう!」
「でもこれからどうしたらいいのかしら・・・・」
「あっとりあえず町があるから入ろう」
町を見つけて入ってみてベリュルタチは不思議に思った
「あれ・・・人がいないぜ・・・?車とかは動いてるけど運転してる人がいないぞ」
「はっもう手遅れだったのかしら・・・・」
「そうだったのか・・・俺達としたことが・・・あっ車があるぜ借りていこう」
そういってドアに手をかけた瞬間
「何しよんじゃ!貴様!」
「わわっだっ誰かいたのか!?生き残りか?」
「人の体になにしよんじゃといっとんじゃ!」
「なに?あっもしかして踏んづけたのか?ごめん、しかし声はするが人はいない・・・」
「もしかして透明なのかも・・・?」
「そういう事だったとは・・・」
「何をさっきからおかしげなことばかりいうてからに・・・!わいや!わいや!」
すると車が急にこちらを向いた・・・ベリュルタチは驚愕した
「ばっんばかな・・車が・・・生きているだと・・・!?そんな馬鹿な!」
「何をまたおかしげなことを・・・貴様らとて人間なのに生きているではないか!」
「人間は生きてこその人間だぜ!車は乗り物だぜ!」
「ほう、車を乗り物扱いにするか・・・いい度胸だ・・・・」

ふと気付くとその車と対峙していた
「黄色い車体に滑らかなボディー・・・しかし生きている車だとは・・・」
「ワイの名はカータンじゃ!よく覚えておけ!人間め勝負しろ!」
「ばっばかな車と戦うだと・・・・」
「フフ怖いか、もし貴様らが勝ったら行きたいところに自由に乗せて言ってやろう」
「ほんとか!勝負するぜ!へへへ、俺達をなめるなよ・・だがお前がまけたらどうする?」
「そうだな・・・・クク、ワイが負けたら貴様らにガソリン一年分をプレゼントしてやるわ!」
人と車と運命と・・・・
714名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/10(月) 19:10:40 ID:o3mV+a8q0
したやで
715名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/10(月) 19:18:24 ID:jupf1hRh0
>「フフ怖いか、もし貴様らが勝ったら行きたいところに自由に乗せて言ってやろう」
>「ほんとか!勝負するぜ!へへへ、俺達をなめるなよ・・だがお前がまけたらどうする?」
>「そうだな・・・・クク、ワイが負けたら貴様らにガソリン一年分をプレゼントしてやるわ!」

カータン!!何か騙されてるよ!!!
716名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/10(月) 19:30:21 ID:xVIulToK0
ディズニーネタか。
717名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/10(月) 19:41:38 ID:WkKUsPw+0
>「はっもう手遅れだったのかしら・・・・」
>「そうだったのか・・・俺達としたことが・・・あっ車があるぜ借りていこう」
>「もしかして透明なのかも・・・?」
>「そういう事だったとは・・・」

おまえら自己完結しすぎだぜ
718名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/10(月) 19:44:36 ID:cG3kHxmS0
>黄色い車体に滑らかなボディー
車体もボディーも同じ部分について言ってるぜ
719名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/10(月) 21:32:21 ID:A3MsmRNI0
車が破壊したら運ぶことも出来ないだろ。はっだから負けた場合を考えさせた・・・。
720名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/10(月) 21:49:54 ID:FVJKqAmQ0
>人と車と運命と・・・・
勝った!第三部完!
721名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/10(月) 23:21:21 ID:hJ5T7IDC0
くっ久々に来てみたが相変わらず神すぎる文章で嬉しすぎるぜ
722名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/11(火) 00:17:23 ID:VVfnR+IL0
>「はっもう手遅れだったのかしら・・・・」
>「そうだったのか・・・俺達としたことが・・・

こういうやり取りを約二年間続けてきた訳ですね。
はっそろそろ連載開始から2年だというのか俺は悪くない・・・
723名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/11(火) 01:55:46 ID:AIW4uqTP0
>ゆっくりしてちょっと若返ろうよ

さらっと不思議な発言をするな
724名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/11(火) 01:59:01 ID:6JvSNSckO
レインボーホールは時間の流れが特殊なのだぜ
725 ◆EreM42GXZo :2006/07/11(火) 19:05:45 ID:FV2cFqAP0
怒り狂い、エンジンをふかすカータン
「もう堪忍ならんわ!堪忍袋のシートベルトが切れたで!絶対ゆるさへんで!」
「車め!俺達と退治しようというのか!」
何だ何だと、トラックやバイクなどが野次馬として押し寄せてきた
「おお、カータンがまた喧嘩をふっかけよったで」
「はは、これで連勝記録500達成やねん」
「くっなんだとそんなに強い奴だったとは・・・」
「もう謝っても許さんのじゃ!ワシは貴様らを倒す!踏む!」
カータンが襲ってきたが音楽はロックンロールと陽気だ
「車体に似合わず素早い動きとパワフルなパワー!」
「最高時速は5000キロじゃあ!くたばれ!」
だがサンダーに弱くナントカ倒した・・・
「か・・堪忍や、ワイの負けや・・・アンさんたちの勝ちや」
「どうだ!俺達は負けず、お前はアクセルとホラをふかしたわけだぜ!」
「うまいこといいよるなあ、よしアンさんたちワシに乗るがええ!」
「ほんとかい!狭くないかい」
「中は別次元になっちょるし、何人でも乗れるでシートベルトはしめえよ」
そして乗り物カータンが手に入ったのだ・・・!移動速度は3倍だぞ
「さあいろいろ見て周ろう!」
そして七次元の旅が始まった・・・

ふと気付くとカータンに乗ってすすんでいた
「エアコン気持ちいいぜ」
「まったく外にいるわいは熱いねん!」
すると目の前にナナハンがキュきゅっと立ちふさがった
「なんぼのもんじゃ!危のうおまっせ!」
「フッ・・・ベリュルよ・・・久しぶりだな・・・」
ヘルメットを脱ぐとそこには男がいた・・・
「ガチャッスタッと車から降りて・・・きっ貴様は・・・・」
「一匹コヨーテことベリュルも地に落ちたものだな・・・すっかり腑抜けやがって・・・」
「貴様は!同級生の、殺人科の一派、軍隊アリのマスヤ!なぜここに・・・・」
七次元での再会・・・
726名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/11(火) 19:42:55 ID:R5TNQTDn0
した取りまっせ
727名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/11(火) 19:47:13 ID:VkUdGz4m0
ベリュルは人生科だったな
728名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/11(火) 19:58:17 ID:zIrJw6jy0
「もう堪忍ならんわ!堪忍袋のシートベルトが切れたで!絶対ゆるさへんで!」
堪忍袋のシートベルトって車だからか?
729名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/11(火) 20:03:28 ID:B+0p3AZ00
今日のエレムは一段とノってるな
730名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/11(火) 22:31:00 ID:LrUwhAXr0
>カータンが襲ってきたが音楽はロックンロールと陽気だ

こんなところで旧作のマザーネタが!!
731名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/11(火) 22:31:55 ID:rHyH2bYg0
一匹コヨーテか。
コヨーテはジャッカルとかハイエナとかと一緒でスカベンジャー、
つまり他の動物の死体を好んで食う習性があるが、
ベリュルも同級生からそのようなイメージで見られていたわけだな。
732名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/11(火) 22:37:40 ID:IxE5NEdJ0
>「貴様は!同級生の、殺人科の一派、軍隊アリのマスヤ!なぜここに・・・・」
殺人科も一枚岩と言うことではないわけか
733名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/11(火) 23:23:37 ID:9K1m8LPi0
いまベリュルの仲間は何人いるんだ・・・
734 ◆EreM42GXZo :2006/07/12(水) 13:24:37 ID:w0Bj+vvw0
透明な髪をおったてたその男は続けた
「貴様にやられた恨みは今でも忘れんぞ・・・・その借りを返しに来たのだ」
「くっマスヤめ、今までのように使えない奴を何人も連れてきても無駄だぜ」
「あら、ベリュルその頃から強かったの?見直したわ」
「ククク、ベリュルなど非力な男よ・・・所詮ゲームオブウォーズの結果などたいした意味は持たない・・・あんなもの、ただのゲームだ!」
「だが俺の勝ちには違いないぜ!何人アリを連れてきても無駄だぜ・・・!」
「ククク・・・今回つれてきたのはアリではない・・・ゴリラだ!」
サュと手を伸ばすと、2メートルを越す巨体を持つ男が何十人も出てきた
「今回は本気でお前を殺しにかかるぞ・・・覚悟しろ!」
「そこまで恨む事ないだろう・・・・!」
「黙れ!おかげで俺はゲームキングの座を奪われ、学園を追放されたのだ・・・!」
「それはお前の素行が悪いからだろう」
「なんにせよお前のせいだ・・・死んで償ってもらおう!」
「逆恨みで殺されるわけにはいかないぜ!」
マスヤと男20人が同時に襲ってきたが昔ならともかく今ならベリュルの敵ではなく難なく倒した
「ばっ馬鹿な・・・・なぜ貴様がこんな力を・・・・」
「力が全てだぜ!ゲームでも力でもお前の負けだぜ!」
「そうか・・・力か・・・力が全てなのか・・・・」
マスヤの目がよどみ、赤く光り始めた・・・
「まてっ力だけじゃないぜ!心と勇気と・・・・くっ手遅れか・・・」
「うぎゃおおおおおお力・・・力・・・・!」
そういうとマスヤは悪魔の翼が生え、力を求めどこかに飛び去っていってしまった・・・
「なんてことだ・・・心の弱さは悪魔になるぜ・・・」

ふと気付くと先にすすんでいたら町があった
「ここは厳戒都市モルフュラらしい・・・警備の目が厳しいぜ・・・」
話を聞くと、ここは独裁者バルバルパールが支配しているらしい
「くっもしやこいつは神々の手先か?」
「許せないわね・・・町を解放しなきゃ!」
「そうだ、間違いない!絶対に許せないぜ・・・バルバルパールを倒すぜ・・・あっしまった話を聞かれた・・・」
「そこの連中!何を話してた!われわれは特殊警備チーム、デーモンスピリッツだ!」
悪魔の手先・・・
735名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/12(水) 14:51:18 ID:S0UWAZM90
>「まてっ力だけじゃないぜ!心と勇気と・・・・くっ手遅れか・・・」
思いついたことをナンデモ口に出してきた今まで報いだなベリュルよ・・w
736名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/12(水) 17:38:09 ID:93s4xxaQ0
>「そこまで恨む事ないだろう・・・・!」
ベリュルもいい加減同級生に恨まれるのはうんざりか
737名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/12(水) 19:56:06 ID:TOt5DhmQ0
次回より始まる涼宮ベリュルの憂鬱にご期待ください!
738名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/12(水) 21:00:30 ID:FjrTlHk10
>透明な髪をおったてたその男は続けた
つまりはスキンヘッド?
739名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/12(水) 22:43:05 ID:NKyxFYQz0
ゲームの成績次第で学園を追放、どんな学校だ
740名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/13(木) 00:22:20 ID:wlQwqD8C0
同級生を精神的に追い詰めて発狂させるわ、みすみす仲間を窮地に追いやるわ。
いかに俺と言えども今日のベリュルはフォローできないぜ。
741名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/13(木) 08:46:46 ID:EDMShnvs0
>あら、ベリュルその頃から強かったの?見直したわ
やっぱり今までベリュルは見損なわれていた訳なんですね><
742名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/13(木) 10:31:55 ID:olJ0on8k0
        人 
      (__)
      (____)          
    /  ・∀・)         
 _, ‐'´  \  / `ー、_
/ ' ̄`Y´ ̄`Y´ ̄`レ⌒ヽ
{ 、  ノ、    |  _,,ム,_ ノl
'い ヾ`ー〜'´ ̄__っ八 ノ
\ヽ、   ー / ー  〉
  \`ヽ-‐'´ ̄`冖ー-/
743 ◆EreM42GXZo :2006/07/13(木) 18:37:23 ID:9IWxHolQ0
周りを囲まれたベリュル一行
「おとなしくしろもう逃げられんぞ」
「俺達がなにをした!」
「バルバルパール様を倒すとはっきり言ったな・・・」
「い・・いやどうだったかな・・・」
「録音してあるぞ・・ククク」
「卑怯な・・・俺達をどうする気だ!」
「牢屋にぶち込み、モンスターの食料としてパルカッチョにしてやるわ!」
デーモンスピリッツが襲ってきたがナントカ倒した・・・
「こっこいつら強い・・・」
「俺達はあくには負けないぜ!」
「何事だ!」
すると赤いスーツ姿の美しい女性がベリュルタチの前に現れた
「俺はベリュルあなたは」
「何だこのザマは・・・!お前達何をやっている!」
「もっ申し訳ございませんエロンティ様・・・・!お許しを・・・」
「任務に失敗したものには死を・・・それが掟だったな・・・さあ連れて行け」
「お許しをーなんでもしますからー助けてー・・・」
ベリュル達に倒されたデーモンスピリッツ達は連れて行かれた・・・そして女性が語りかけてきた
「お前はベリュルたというのか・・部下がお世話になったな、お礼をやろう手を出せ」
「何をくれるんだろうくわっ!ビリビリ・・・・痺れ・・・る・・・みんなも・・・」
「ベリュル・・わな・・・よ・・・」
そのまま視界が真っ暗になった・・・

ふと気付くと牢の中に入れられていた
「くっ・・・何だ一体・・・俺達は捕まったのか・・・」
「逃げ出せないわ・・・ダイヤモンドより硬い、スペシモンドで出来た扉よ・・・」
そして1時間ほどして諦めかけた其の時・・・後の扉が爆発した・・・!中から女の子が出てきたのだ
「なーんだ・・・ここも牢屋か・・・」
「なっ何だぜ可愛い女の子が何をやってるんだぜ・・・」
「あなた達も捕まったのね、逃がしてあげましょうか?・・・・わたし?わたしはミサコ」
何者だろう・・・・
744名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/13(木) 18:49:48 ID:yrxKxzw70
今度は久しぶりのFF5ネタか
ってベリュル女に弱すぎ!
745名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/13(木) 21:36:59 ID:MsTKaagA0
>すると赤いスーツ姿の美しい女性がベリュルタチの前に現れた
>「俺はベリュルあなたは」
おいこらwwwww
746名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/13(木) 21:53:29 ID:9v9uihXm0
>>733
631話でナンナ以外の仲間が合流、639話でナンナ合流。
なので、多分19人
747名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/13(木) 22:27:50 ID:r3GILCfJ0
>あら、ベリュルその頃から強かったの?見直したわ
第一部の後に大学に入ったはず、とガイドラインで検証されてるから
そのころから強かったはずだぞダンナたん
748名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/13(木) 23:27:14 ID:wlQwqD8C0
>わたしはミサコ

まっまさか『宇宙一の知性を持つミサコ・チュンチャック虹年13歳』だというのか。
去年の三月の伏線がここに来て生きるか!!
749名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/14(金) 00:25:48 ID:gnr7NfFm0
おお、凄ぇwww
ていうかよく見つけたな
750名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/14(金) 02:14:46 ID:oudtQ0IW0
ばらさないで
751名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/14(金) 09:27:55 ID:ECoBVwTz0
5次元のパルカッチョという料理がどんなものかは知りませんが、
こちら、3次元のカルパッチョという料理のレシピ置いときますね
http://www.e-recipe.org/backnum/salad/mari.html
752 ◆EreM42GXZo :2006/07/14(金) 18:51:00 ID:jMJVqJ870
可愛い女の子だが残念ながらほんのちょっと幼い
「ミサコとやら君はいったい何者だい」
「旅の美少女よ・・・お供もいるわ、ビッグコスモ!きなさい!」
「ゴホゴホキタゴホ」
「シュターボン!こっちよ!」
「ただいま参上仕りました」
「なっこんな子供が二人も大の大人を引き連れて・・・何者だ・・・!」
「私はミサコ・チュンチャック・・・・こことは別の次元の人間よ」
「そうなのか、俺はベリュルだぜ」
「ふーん弱そうね・・・さあ、早くここから出ましょう!」
NPCとして三人も仲間になったのだドイツもコイツも強いぞ
「脱走者だーであえであえ!」
次々と襲い掛かる警備兵を倒しつつ出口だがシャッターが迫る!
「間に合わない・・・・」
其の時、付き人の二人の男がシャッターを支えた
「ゴホホイソグ!さあ今のうちに早く・・・・!」
「ビッグコスモ!シュターボン!」
「ゴホホ!急いで・・・!」
そして全員が外に出た瞬間・・・・ズシーン・・・・
「キャーー!二人とも・・・・駄目・・・ぺちゃんこよ・・・・」
「酷いぜ・・・許せないぜ!」
すると
「ホーッホッホッホ」

ふと気付くと目の前に赤い女エロンティがいた
「愚かな・・・脱走しようとするからそういう目にあうのだ・・・ミサコ、貴様の運命もココマデダ!」
「ひどいわ・・・ずっと戦ってきた仲間を・・・許せないわ!」
「ホホリホ!所詮小娘がちょっとかわいいからってこの私にたてつこうとするのが間違いなのよ!」
「そこまでだ!やりすぎだぜエロンティさんよ!」
「なんだ貴様はベリュルとか言う小僧か調べはついてるぞ、貴様も4次元人だという事はな!ミサコと同じく・・・!」
「あっ・・・あなたも・・・・4時原人なの・・・?」
ベリュルも・・・・?
753名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/14(金) 18:57:07 ID:aHSBEUo80
>「そこまでだ!やりすぎだぜエロンティさんよ!」
キャラが違う気がするが、個人的にこの言い回しは好み。
754名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/14(金) 19:57:17 ID:i+f23rgA0
ゴホゴホキタゴホ
ホホリホ!
ゴッホリホ
755名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/14(金) 21:20:58 ID:Vve/2obZ0
ビッグコスモとシュターボンの死に打ち震えた
756名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/14(金) 21:28:32 ID:e+IgAH/C0
ビッグコスモは風邪引いてんのか
757名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/14(金) 21:34:47 ID:4wwT36zv0
>「旅の美少女よ・・・お供もいるわ、ビッグコスモ!きなさい!」
美少女……これはいいレズ
758名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/14(金) 21:48:32 ID:IuMLwZG20
死んだ仲間をわざわざぺちゃんこよと説明する辺りがイカシテルゼ
759名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/14(金) 22:24:21 ID:Yxv/IyE60
>4時原人

これならベリュルにピッタリな呼び名だぜ!
ジャストフィット・・・
760名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/14(金) 23:04:38 ID:D0nOUopX0
たぶん二人はそのうち何事もなかったかのように復活して
仲間をかばって死んだり死の楽団に操られたりする
761名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/15(土) 01:58:16 ID:wUjmj40p0
>可愛い女の子だが残念ながらほんのちょっと幼い

>残念ながら

そうか…残念か……
762名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/15(土) 02:13:09 ID:MfPQNYEn0
ベリュルの射程距離外という算段か
763 ◆EreM42GXZo :2006/07/15(土) 12:18:05 ID:r6TtD+x/0
4次元人仲間だ
「なっなぜ四次元人の君がこんなところに・・・はっそう言えば昔名前見たことあるぜ!」
「私は、7次元で悪いのがいるとしって、特命を帯びてレインボーホールから侵入してたの」
「なっインベイダだったかに、無理やり送り込まれたのじゃないのか!」
「違うわ、私達は4次元の危機を救うため、自ら志願したのよ」
「ミサコ・チュンチャックは、7次元を救うためにわざと送り込まれたという事か!」
「はっ、戦いの末敗れて送り込まれたんじゃなく、自ら来たという事ね・・・」
「インベイダガそういう奴らだったとは・・・そうとも知らず俺達は・・・」
「そうなのよ・・・神々が全ての次元を支配しようとたくらんでるの」
「そんなタクラミは許さないぜ!」
「じゃあ協力してくれる?ベリュル・・・・」
「もちろん!俺が君にに出来る事なら死ぬ以外なんでもやってやるぜ!」
「ありがとう・・・!」
そしてミサコが仲間になったもちろんジョブOKだぞ
「で、俺達は今からどこにいけばいいだ」
「この7次元の支配神は・・・デトロディーニョというボウズで色白で酒飲みの拳法神だそうよ」
「恐れるに足らずだぜ!剣で斬るぜ」
「出来れば私だってとっくにやってるわよ・・・・」
「詳しく話してくれ」
「奴は・・・無敵のバリヤーで守られてるの」
「なっ手のうち用がないじゃないか」
「それがあるのよ・・・たった一つだけ・・・」

ふと気付くとミサコに問いただしていた
「教えてくれ!そのタッタヒトツノ方法を!」
「7次元のどこかにあるという、4つの紋章を集めるのよ・・・」
「くっ手がかりが無いと探せないぜ・・・誰が持っているのだろう・・・」
「その一つを私が持っているとしたらどうだい!」
「きっ貴様は・・・!?」
「私は美の使者エロンティ・・・紋章の一つをデトロディーニョさまに託されたのだ!」
「よこせ!」
奪え!
764名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/15(土) 13:22:44 ID:N6rqr1wl0
あ、エロンティまだいたんだ
765名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/15(土) 14:23:20 ID:eo5dncZJ0
>「その一つを私が持っているとしたらどうだい!」

あっさりばらすなよ・・・
766名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/15(土) 14:37:19 ID:f8IuikwP0
一瞬ミサコがエロンティだと思ったぜ
767名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/15(土) 14:38:21 ID:XHTWSqZr0
>「よこせ!」
>奪え!
もはや山賊
768名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/15(土) 15:03:43 ID:MfPQNYEn0
>「インベイダガそういう奴らだったとは・・・そうとも知らず俺達は・・・」
また誤認成敗か!
769名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/15(土) 15:10:36 ID:plrpoSRz0
>「インベイダガそういう奴らだったとは・・・そうとも知らず俺達は・・・」
結局ベリュルって大局的にはいつも碌な事してなかったよね(´・ω・`)
770名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/15(土) 15:29:38 ID:QWmXQe0f0
>恐れるに足らずだぜ!剣で斬るぜ

妙に具体的な指針を打ち出すベリュル。
でも大勢には何ら影響しなさそうだぜ。
771名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/15(土) 16:41:23 ID:HZ2g8hIK0
>「私達は4次元の危機を救うため、自ら志願したのよ
>「7次元を救うためにわざと送り込まれたという事か!
>「自ら来たという事ね・・・

だから「自ら来た」ってミサコ本人が言ったじゃん
772名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/15(土) 17:51:49 ID:S+YE5hfW0
>「もちろん!俺が君にに出来る事なら死ぬ以外なんでもやってやるぜ!」
ちょっとかっこ悪いぜ
773名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/15(土) 21:10:02 ID:eZqJshTX0
一枚上手なデトロディーニョ
774名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/15(土) 22:53:07 ID:8m0kGGur0
>「もちろん!俺が君にに出来る事なら死ぬ以外なんでもやってやるぜ!」

ここで死ぬ以外を付けたのは「なんでもやるぜ!」「では死ね!」というFFSでは定番の流れを警戒したんだろうな
775名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/16(日) 00:06:07 ID:J1rK7wcO0
ミサコは最後あたりでインベイダの敵で死ね!とか言って襲ってきそうな予感
776名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/16(日) 02:48:05 ID:4glN9A4I0
バラさないで
777名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/16(日) 11:14:20 ID:Vx11DwOw0
>で、俺達は今からどこにいけばいいだ

このUFO目撃者みたいな方言の主はダレダイ
778 ◆EreM42GXZo :2006/07/16(日) 11:45:35 ID:1uSsrzJ90
しかしエロンティはいい女
「女には手は出せないぜ・・・・」
「ベリュル!」
「でもね」
「なにグズグズ言ってんだい!どれ、あたしの本当の姿を見せてやろうじゃないの!」
するとエロンティは衣服が全て破け、体の色が赤く変色しムキムキになりうろこが体を覆った!
「げっ化け物かっ!」
「ほう・・・この美しいあたしを化け物呼ばわりとは言ってくれるじゃない・・・・バリバリ食ってくれる!」
「どうしようミサコ、あんなこといってるぜ・・・!」
「倒そう、ね?」
「おう!君がそういうなら倒すぜ!倒して海の藻屑へと消えさせてやるぜ!」
「おらっやるのかやらないのかはっきりしろ!死ね!」
エロンティは襲ってきたが、赤い肌は炎を吸収しヤバイがサンダーに弱くナントカ倒した・・・思ったほど強くない拍子抜け
「ウッキェエエエエエエエ・・・・デトロディーニョ様ぁぁぁぁ・・・・シュウウウ」
「黒くなり・・・・消えた・・・・またこのパターンか・・・」
「これよ!これは赤の紋章ね・・・紋章は後3つ必要なの・・・・」
「手に入れて見せるぜ!手に入れなければ始まらないぜ!」
「でもどこにあるのかしら・・・・」
「わからないぜ・・・」
「あらベリュル、この女何か持ってるわよ」
「なんだろう・・・発信機のようだ・・・4つしるしが・・赤、青、緑、黄・・・・赤が中心に」
「はっわかたっわ!これは紋章レーダーよ!紋章の位置を示してくれるわ!」

ふと気付くと紋章探しのたびに始まった・・・
「さあミサコちゃんも乗ってのって、飛ばすでぇ・・・・!」
「緑は動いているわ・・・誰かが持ち運んでいるのかしら厄介ね」
「一番近いのは青よ、とりあえずこれに行きましょう」
「近ければ近いほどいいぜ!」
「決まったでっしゃろか?んじゃ行きまっせ!」
「ここから北東に・・・約690キロといったところかしら」
「遠いぜ!遠すぎるぜ!」
遠くて近い・・・
779名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/16(日) 12:05:41 ID:Ng/7l0QV0
690キロなんて
陸上最速のゾイドでも一時間ちょっとで行けるのだぜ
ましてや神をも倒し数々の次元を制圧してきたベリュル一党なら
30分ぐらいで着きそうな気がしなくも無いぜ
780名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/16(日) 12:46:22 ID:Jzqb6ZdU0
>「なんだろう・・・発信機のようだ・・・4つしるしが・・赤、青、緑、黄・・・・赤が中心に」
>「はっわかたっわ!これは紋章レーダーよ!紋章の位置を示してくれるわ!」
「これは・・・時計だ!」
781名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/16(日) 12:51:21 ID:nh15KqQ00
>最高時速は5000キロ
10分で着きますな
782名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/16(日) 14:25:29 ID:Vx11DwOw0
>奪え!
>しかしエロンティはいい女

前回の引きからナレーターの発言を繋げると
結局ナレーターもベリュル並のパーソナリティーの持ち主みたいだな…
783名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/16(日) 14:34:10 ID:xLckCJ8Q0
ベリュルパーティの女衆はパーティ外の女には厳しいぜ
はっこれが昼ドラ展開・・・
784名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/16(日) 15:09:05 ID:w6QAUzST0
>しかしエロンティはいい女
>「女には手は出せないぜ・・・・」
>「ベリュル!」
>「でもね」
でもねじゃねぇよコイツ
785名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/16(日) 15:10:30 ID:VsQntQBX0
そのままの姿で戦ってれば勝てたかもしれないのにね
786名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/16(日) 18:16:59 ID:PbEH7jwX0
>遠くて近い・・・
まっくら暗い暗い・・・
787名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/16(日) 18:31:36 ID:4glN9A4I0
>「なにグズグズ言ってんだい!どれ、あたしの本当の姿を見せてやろうじゃないの!」
>「ほう・・・この美しいあたしを化け物呼ばわりとは言ってくれるじゃない・・・・バリバリ食ってくれる!」
>「おらっやるのかやらないのかはっきりしろ!死ね!」

ベリュルたちが揉めてる間に襲い掛かればいいものを
変身したうえにわざわざ待っててくれるなんて紳士だぜ
788名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/16(日) 18:44:25 ID:Vx11DwOw0
「2周年」
そう、ファイナルファンタジーSの物語が始まってから今日で二年が経ったのだ。
「しかし二年と言われてもピンと来ないぜハハハ」
「ホントウニリカイワルイデスネアッハハハー」
そのときファンニャーが気付いた。
「はっ二年と言うと連載開始時に中学1年生だった子供も高校受験」
「なっばっ2年前に生まれた赤ちゃんが二歳になると言う算段か。まさに二年間の恐ろしさ!!」
「時の流れからずんば、すめらのごとしね・・・」
そしてその日も夕暮れを向かえ、二年目は崩壊した…

ふと気付くと3年目にトツニュウしていた。
「さあ3年目も許せないぜ!神々も剣で倒して冒険は続くぜ!」
「その意気よベリュルステキ」
3年目…

=======================================================================

長々となりましたが、連載二周年おめでとうございます。
789名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/16(日) 19:53:52 ID:aXmy63P50
もう二周年なのか
エレムおめ
790名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/16(日) 20:40:03 ID:7YmOVFvuO
二周年おめでとー
まさかこんなに続くなんて、すごいの一言に尽きるね
連載物では2ch最長じゃない?
791名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/16(日) 22:40:06 ID:edcpsjZD0
ファイナルファンタジーS 第18幕またこのパターンか
792名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/16(日) 22:53:47 ID:w6QAUzST0
くっ二年で17スレ強……一年で約9スレの消費という算段か!
793 ◆HydraxjcC2 :2006/07/16(日) 23:27:16 ID:ASIWQEYU0
この時をまっていた
「今こそ3年目の始まるときだぜ!」
「ついにここまで来たのね・・・」
するとヒュドラが現れ、倒すと本
「まとめ更新」
ここからメニューに2年分のまとめが追加されるのだ
この機会に1話から読んでおくといいしなくてもいいぞ
「面倒だぜ」
「駄目よベリュル、今までの2年間があって今のわたしたちがいるのよ」
「わたしたちが読んでおくね、知らないしパーティに入る前のこととか」
「おう」

・・・FFSはまだまだ続きます。今後もお見逃しなく!
794名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/16(日) 23:46:24 ID:f7uqaayb0
危うく記念パピコを逃すところだったぜハハハ
795名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/17(月) 00:10:29 ID:mL/Uf20y0
なっばっにっ2周年!おめ

そうか、ダンギャステルが逝ってもう1年以上になるのか・・・
796名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/17(月) 00:27:41 ID:VtcPQi5e0
>>795
・゚・(つД`)・゚・
797名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/17(月) 00:54:27 ID:s+YUJxQd0
二周年記念に一日遅れて打ち震えたが・・・?
二周年おめでとう、そしてありがとう。ほぼ毎日欠かさず読んでます
798 ◆EreM42GXZo :2006/07/17(月) 12:07:09 ID:pTrz0Kk60
そこでカータンの出番だ
「あっしの快速でいっきに突っ走りやしょうか?」
「いえ、危険よ、ここから先は死の峡谷、デッドオブデビルキャニオンよ!」
「なっそうだったとは・・・・飛ばしてたら死ぬとこだったぜさすがミサコ」
「急がずんば、ゆっくりけりよ・・・・落ちたら最後なのよ」
「ひええい、危ないところでやんしたね・・・じゃ、ゆっくり行きやすよ」
ノロノロ運転でいろいろイライラするが仕方なく、そして20キロほど行ったところで峡谷にたどり着いた
「うわ・・・」
絶景かな、足元は何億キロにも及ぶ底のない穴で、本当に落ちたら終わりなのだろう
「怖いぜ・・・!」
「大丈夫よ、ゆっくりすすめば早々落ちないわよモンスターもここは危険で近寄らないし」
「足が震えてきたのだ」
「大丈夫、あっしはそんなヘマはしやせんわい、10分ぐらいならトンでられるし」
「いいからゆっくりすすんで!」
そしてしばらくすすむと強風が吹き荒れた・・・!
「なっ何だこれは・・・・大嵐・・・!?」
「いえ、ここは嵐なんて吹かない未毛の地・・・キャーーー落ちるわ!」
「あっあっしの脚が滑ったなんてこったい・・・うわあああああ」
一行を乗せたカータンはそのまま闇へと落ちていった・・・するとそこには黒ずくめの男が空を・・・
「クク・・・俺は7次元四天王、風の召喚獣エアリスを扱う、ギィージャックペン様よ・・・ミサコらは確かに葬った」

一行がふと気付くと気がついた
「あら・・・?もう底に着いたの?何百億キロあるのに・・・どういう事かしら・・・」
「はっここは谷の中でも、深くなく、ちょうど盛り上がってる谷だったんだぜ」
「運が良かったわね・・・あら・・・?集落があるわよ!?」
「こっこんなところにか!」
「はっそうよ、ここは落ちて助かった人たちが住むようになった場所なのだわ!」
「そういう事だったとは・・・」
そしてとりあえず村に入ると、長老が驚いた
「おお、人がふってくるのは久しぶりじゃの・・・」
「出たいんだけど」
出れるのだろうか・・・
799名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/17(月) 12:34:54 ID:6WAaGUsj0
二周年乙
800名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/17(月) 13:28:48 ID:z5YmSrgTO
二周年記念についにあのキャラが!
801名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/17(月) 13:36:01 ID:ygIvwyk40
>「怖いぜ・・・!」
>「大丈夫よ、ゆっくりすすめば早々落ちないわよモンスターもここは危険で近寄らないし」
>「足が震えてきたのだ」
高所恐怖性でもあったのかベリュル
802名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/17(月) 13:47:44 ID:qNYdjWvA0
>>801
元になった人が高所恐怖症だからな
803名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/17(月) 14:45:09 ID:s+YUJxQd0
何百億キロって太陽系並の深さの谷かよ
804名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/17(月) 15:16:48 ID:kC2R4nVL0
バッツでさえ高所恐怖症を克服したような感があるのに
ベリュルはどんどん弱くなってくぜ・・
805名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/17(月) 16:52:09 ID:k1ron+HT0
なっなんと、ここであの伝説のエアリス……
七次元だけにFF7という算段か。
806名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/17(月) 18:46:32 ID:UL1KrBll0
時速5000キロ出せるなら余裕で空も飛べると思うが
807名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/17(月) 22:43:22 ID:rKNEcLix0
>俺は7次元四天王、風の召喚獣エアリスを扱う、ギィージャックペン様よ

一人で何言ってんのw
808名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/18(火) 02:12:38 ID:pZdqNzcI0
読者の皆さんにもわかるような説明口調の独り言だぜ
809 ◆EreM42GXZo :2006/07/18(火) 18:31:52 ID:V0gVXq9m0
長老は言った
「ワシらはここで進化し、ここで生きてきた・・・出たいと思う若者も多数おたんじゃが・・」
「じゃが?」
「この崖を登れるものは一人もおらんかったのじゃ、下昇気流が流れておって飛ぶのも不可能じゃ」
「じゃあ俺達は一生ここで暮らせというのか!」
「むらの北にある、伝説の洞窟を抜ける事が出来れば地上に出ることは可能じゃが・・・」
「じゃが?」
「出口では伝説の魔物、ツチリスが守っているという伝説があるのじゃ・・・絶対に倒せないという伝説の」
「そういう方法があったとは早く言ってくれ!俺達は行くしかない倒せなくても倒すしかないのだぜ!」
そしてその洞窟に向かうが、中は薄暗く気味悪く、常に女の人の泣き声が聞こえている始末
「こっ怖いぜ・・・なんてところだぜ・・・これじゃ誰も今までぬけられないのも納得だぜ・・・・」
「もう・・・」
悪魔の唇、デビル鍾乳石、忍者ミミズ等厄介な雑魚を叩きつつついに地上の光が見えてきた!
「長かったぜ・・・これで外に出られる、わーい!」
ズーン!喜びすすむベリュルタチの前に何者かが立ちふさがった・・・!
「なっなんだお前は・・・巨大な土人形・・・!?」
「わたしのなはツチリス・・・土の召喚獣ツチリスとは私のことだ・・・!」
「でっ伝説の」
「ここを抜けたくば死ぬがよい!」
ツチリスが襲ってきたが、アースシェイカーやマグニチュード99などやばく、水に弱いが頑張りナントカ倒した
「おぬしを認め召喚獣になろう」
「ツチリスを手に入れたぜ・・・!強力な召喚魔法ときたもんだ」
そしてついに地上に出ることが出来た・・・

ふと気付くと地上に出ていた
「おっどうやら峡谷は抜けたようだぜ・・・さあここから飛ばすぜ!」
「おっワイにお任せや!こうなったらこっちのもニャ!」
そしてカータンがどんどん加速していくと・・・・
「まっまった!氷の地帯に突入したぜ!」
「ここは・・・永久氷地帯のブリザリンドリア!危険よ、永久にすべるわ!とまって!」
「しかし・・・車は急に止まれませんちゅーんや!」
滑る車・・・!
810名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/18(火) 18:36:04 ID:AJ0ZLQiS0
>おっワイにお任せや!こうなったらこっちのもニャ!
急に猫属性という算段ね
811名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/18(火) 19:41:16 ID:6OmbJ6Wy0
じゃが?というのはジャガーと言う算段ね
つまり猫属性からずやだぜ
812名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/18(火) 20:23:02 ID:pZdqNzcI0
ここまで来てレビテトを覚えてないのはバランス調整の結果からだろうか
813名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/18(火) 20:41:55 ID:NZ73Rbj3O
>「この崖を登れるものは一人もおらんかったのじゃ、下昇気流が流れておって飛ぶのも不可能じゃ」
くっ下に昇るとはさすが七次元だということか
814名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/18(火) 22:30:35 ID:9CxidcZF0
>滑る車・・・!

三次元ではそう書いて『かっしゃ』と読むぜ。
815名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/18(火) 23:02:02 ID:nkib3JrO0
RPGにありがちな摩擦抵抗0の氷wwwww
ゆっくり突入してたら加速もできないからこれで良かったような気も・・・?
816名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/18(火) 23:31:59 ID:GgcGM5FgO
エアは英語なのにツチリスとは…
はっ!容量の都合で4文字制限という算段ね!
817名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/18(火) 23:56:43 ID:h6IicT9y0
ギィー
ジャッ

ペン
なるほど確かに4文字だ
818名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/19(水) 01:08:55 ID:99S+TUHx0
>マグニチュード99

地球がぶっこわれるくらいの威力じゃね?
819名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/19(水) 02:39:56 ID:pcMNTFiX0
百億キロの谷を抱える惑星(?)にとっては屁みたいなもん
820名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/19(水) 11:50:27 ID:ZGQRTy2Z0
そーいやドラクエの新作もDQSになるそうな
821名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/19(水) 12:20:26 ID:oTjDossV0
Sのほうがかっこいいからだな!
822 ◆EreM42GXZo :2006/07/19(水) 18:29:09 ID:BWHBFTj/0
どんがらがっしゃんバッタンガッタンドスンプシュー
「イタタ・・・・カータンどうした?」
「雪山に突っ込んでしもうて動けまへん・・・助けてでっせ・・・」
「よし、みんな引っ張るぞうーんうーん駄目だ・・・氷を溶かさないと・・・」
「ここの氷は永久氷で解けない氷なのよ・・・はっそうよ、この氷原のどこかに、エギルの炎があるという噂があるわ」
「本当かいミサコ、それはどんな炎なんだいミサコ」
「伝説ではどんな氷をも心の氷すらも溶かすといわれている・・・」
「探しに行くぜ!」
「たのんまっせ!早くしてくんろ、待ってるやねん!」
そして辺りをうろついたが、雪男、アイスブリン、雪女グレートなど恐ろしい魔物だが頑張りすすむと村があった
「村だぜ・・!情報をもらうぜ・・・!ややっ・・・人間の村ではないのか・・・!ペンギンが・・・歩いてる・・!しゃべってる!」
「そうだペン、ここはペンギンの村だペン」
「やーん可愛いっ!さすが7次元ね!ねえ、ペンギンさん、わたしはメリアナニーだけどエギルの炎」
「知ってるペン、エギルの炎は、ここから北にある氷の館に祭られてるペン」
「取りに行っていいのかしら?」
「大丈夫だペン、ただし、600億年もの間、守り続けているドラゴンがいるんだペン」
「強いのか?」
「最強だペン・・・倒すには燃ゆる剣という武器が有効だペン」
「その剣を取りに行ってもいいし、苦戦して倒してもいいという算段か」
「せっかくだから取りに行きましょう?」
「燃ゆる剣は、南の氷の火山の中にあるペン」

ふと気付くとどうせなので氷の火山へ向かった
「氷の火山?矛盾してるぜ!絶対におかしいぜ!」
「何か秘密がありそうね・・・・」
たどり着いて納得した
「熱い・・・この氷は熱いぜ・・・・!」
「凍ってすら熱い熱を発する溶岩を持つ火山なのね・・・!」
「そりゃどんな熱をも溶かせる武器なわけだ!」
「エギルの炎はそれより熱いというのかしら・・・・」
「俺達の心も燃えるぜ!燃え上がるぜ!燃えつくすぜ!」
燃える血潮・・・
823名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/19(水) 18:57:23 ID:T/ugQ5H8O
燃える血潮なの
824名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/19(水) 19:02:40 ID:a0ckHLt60
デレレンデレレンデッレッレッレ
825名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/19(水) 19:06:02 ID:XZrSAjPn0
>ふと気付くとどうせなので氷の火山へ向かった
自暴自棄だなw
826名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/19(水) 19:34:57 ID:IJxI0+sG0
「俺達の心も燃えるぜ!燃え上がるぜ!燃えつくすぜ!」
そんな熱血キャラ私の知っているベリュルじゃない
827名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/19(水) 19:39:29 ID:qiT34NDS0
>「やーん可愛いっ!さすが7次元ね!ねえ、ペンギンさん、わたしはメリアナニーだけどエギルの炎」
メリアナニーやっぱ可愛いよメリアナニー
828名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/19(水) 22:54:09 ID:ZdO0+EMd0
>本当かいミサコ、それはどんな炎なんだいミサコ

まるで中学校の英語の教科書みたいだぜ。
どうりでデジャヴを感じる訳だぜアハハハ

ニューホライズン…
829名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/19(水) 23:17:32 ID:eE/EEPzI0
>雪女グレート

敵の名前で久しぶりにヒットしたwww
830名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/20(木) 01:12:38 ID:hSdofANy0
はっまさか『ペンは剣より強し』という格言が出るという算段なのか。
こんなにペンを連呼されるとそう思い込んでしまってヤバイ。

>>826
疲れた時に自分を励ます言葉として使いたいぜ。
心を燃え尽くすのは流石にどうかと思うが。

831名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/20(木) 01:14:05 ID:rV9PnVBH0
>「凍ってすら熱い熱を発する溶岩を持つ火山なのね・・・!」
「そりゃどんな熱をも溶かせる武器なわけだ!」
熱を溶かしたり下に昇ったりさすが7次元だぜ
832名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/20(木) 01:29:35 ID:y54lRuS+0
>「よし、みんな引っ張るぞうーんうーん駄目だ・・・氷を溶かさないと・・・」
一秒ぐらいであきらめたね
833名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/20(木) 09:13:06 ID:m9DyGC4o0
所詮車だから…
834名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/20(木) 13:25:46 ID:fGxyLnHY0
ミサコさんがパーティーに加わったせいでfanニャーの出番が減ったのでは
835 ◆EreM42GXZo :2006/07/20(木) 19:26:09 ID:8cUbNwST0
氷の火山に突入だ
「氷といえども熱く燃え滾る心は凍らせられないぜ!」
今までも氷系の全てのモンスターが出てくるぐらい寒いところで、ファイアとか唱えてもすぐ凍って効果が出ない
「なんという寒さだ!だが熱い!くっこの矛盾をどうしたらいいのだ・・・」
氷相手に炎魔法が使えないのは痛いが武器はOKなのでそれで頑張りすすんでいった
「すると・・・ここが燃ゆる剣の封印されている部屋か・・・入るぞ!」
するとそこには、首の二つあるドラゴンが待ち受けていた
「こっこいつはダブルドラゴン!右の首は炎を吐き、左の首は氷を吐く卑怯だぜ!」
「ギャアアス!この剣を求めしものに永遠なる氷のオブジェを!」
ダブルドラゴンが襲ってきたが、それぞれのブレスがとっても脅威だ
「くっ熱いし寒いしやってられないぜ・・・!ドッチも防御できないし」
最も恐ろしいのが、同時に炎と氷をブレスを吐いてくるダブル同時ブレスアタックだ
「くっ氷と炎が同時にぶつかって相殺され、恐ろしいプラズマパワーで襲ってくるぜ!」
とにかく強いが頑張りナントカ倒した・・・
「これが燃ゆる剣か・・・別に燃えてないぜ」
「はっこれを手に入れるj不屈な心、つまり熱血が私達に宿ったのよ!」
「そういう事だったとは・・・」
そしてついに燃ゆる剣を手にいれたが攻撃力は強くない
「なぜだ・・・・」

ふと気付くと氷の館に向かった
「これでエギルの炎が手に入るぜ・・・!」
そして氷の館に入るととてつもなく寒い
「とくにモンスターは出てこないようだアイテムを回収し目的の場所へ急ごう」
そしてすすんでいくが寒さは尋常ではない
「手がかじかんできたのだ・・・・寒いよ・・・・一回戻ろうよ」
「我慢しなさい!」
そしてついに黄金の扉のある部屋にたどり着いた
「ここがエギルの炎の部屋か・・・!おや・・・何かいるぞ・・・伝説のドラゴンか!」
しかしどうにも姿は小さい・・・近寄ってみると・・・・
「ち・・違うよ、僕だペン」
ペンギンとドラゴンの関係・・・・
836名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/20(木) 19:53:49 ID:qJX8kNke0
やまだのじゅつという算段か
837名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/20(木) 21:29:07 ID:ZrpY3+J30
>「くっ氷と炎が同時にぶつかって相殺され、恐ろしいプラズマパワーで襲ってくるぜ!」
くっ蒸発の熱気なのだぜ
838名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/20(木) 22:17:42 ID:MGC5rVyh0
>「くっ氷と炎が同時にぶつかって相殺され、恐ろしいプラズマパワーで襲ってくるぜ!」
くっ極大消滅吐息というわけか
839名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/20(木) 22:24:49 ID:hSdofANy0
>とっても脅威

いきなり雰囲気を和ませるこの文章力。
840名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/20(木) 23:58:00 ID:IfvnvpNp0
メ ド ロ ー ア
841名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/21(金) 00:23:55 ID:P7JMIBfg0
>「これが燃ゆる剣か・・・別に燃えてないぜ」
>「はっこれを手に入れるj不屈な心、つまり熱血が私達に宿ったのよ!」
>「そういう事だったとは・・・」

自己完結が激しいというか、ここまで自分に都合よく物事を考えられたら
人生は楽しいんだろうなぁ。

ところで「 j不屈な心」ってナンノコトダイ。
842名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/21(金) 06:51:33 ID:f+HfsmRU0
なんかFF7にこんなボスがいたような気がする
はっこれも7次元のせいね!
843名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/21(金) 16:32:36 ID:SOD90jS30
>>842
そういう事だったとは・・・
844 ◆EreM42GXZo :2006/07/21(金) 19:15:11 ID:BS9MosJy0
そこにいたのはドラゴンではなくペン太君だった
「あら、さっきのペンギンさんじゃない!ねえ、最強のドラゴン知らない?」
「知らないほうが身のためペンよ・・・・」
「どういうことだい、俺達はドラゴンを倒す必要があるのだぜ・・・!」
「そうペン・・・なら仕方ない・・・・ドラゴンに合わせてやろう・・・」
「なに真面目な顔しちゃってんだよ、ペンギンのくせに!ドラゴンはどこだい」
「ククク・・・・俺だよ・・・・俺が伝説のドラゴンだよ・・・・」
「ははは、冗談はよせやいペンギンのくせに」
「冗談かどうかその目で確かめるが良かろう・・・・!ゴガギャアズル!」
ビリビリと肌が破け、中からムクムクと真っ青なドラゴンが出てきた・・・・!
「ばっほっ本当にこいつがドラゴンだったとは・・・・・!」
「クヒヒ・・・さあ宝を荒らしものどもに制裁を!!!死ね!」
「俺達にはこれがあるぜ!」
「なにっそれは燃ゆる剣・・・なぜ貴様らが・・・・!まあいい、氷付けにしてくれるわ!!」
襲ってきたがこの剣があると敵の攻撃力と防御とすばやさが1/2になるつまりないとやばい
「これなら・・・・なんとか倒せそうだぜでぼブレスはやばいぜ・・・・」
頑張りナントカ倒した・・・・すると元のペンギンの姿に戻った
「さあエギルの炎を頂くぜ・・・・」
「こっ子供には手を出すな・・・・」
するとそこには可愛いペンギンの赤ちゃんがいた・・・・
「お前は・・・これを守っていたのか・・・そうとも知らずすまない」
「親子仲良く暮らしてね・・・!」
「ありがとう・・・ベリュルとやら感謝する・・・・」
「エギルの炎は俺のもの」

ふと気付くとカータンの元に戻っていた
「おおカータンお待たせ・・・・あらカチンコチン」
「は・・・はや・・・く・・・・」
そしてエギルの炎をつかうとカータンは元の姿に戻れた
「ふう凍え死ぬかと思ったわい!まったくいけすかんところやなあ早く出まっしゃろ」
「これで氷を抜けられるぜ・・・・」
そう思った瞬間・・・!
845名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/21(金) 19:32:02 ID:d2IPBjSJ0
>「ありがとう・・・ベリュルとやら感謝する・・・・」
>「エギルの炎は俺のもの」
せっかく美談で終わりそうな気配だったのにベリュルの一言で台無しw
846名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/21(金) 20:01:19 ID:RaJ4ckIi0
なんだって自分の子供を氷の館に置いといたんだ
847名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/21(金) 21:53:48 ID:rS/lPzjT0
ペン太君被害妄想強くね?
848名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/21(金) 22:49:04 ID:P7JMIBfg0
>>845
そのエギルの炎もカータンの氷を溶かしただけで御役御免だぜ。
849名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/21(金) 23:13:17 ID:HeBWOXnX0
>「これなら・・・・なんとか倒せそうだぜでぼブレスはやばいぜ・・・・」

でぼのあたりでブレス喰らったなwww
850名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/22(土) 00:15:53 ID:6izj4s7+0
>「ははは、冗談はよせやいペンギンのくせに」
>「エギルの炎は俺のもの」

ま  さ  に  べ  リ  ュ  ル  !!
851名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/22(土) 03:13:05 ID:/YldntyO0
>「最強だペン・・・倒すには燃ゆる剣という武器が有効だペン」
>「燃ゆる剣は、南の氷の火山の中にあるペン」

>「なにっそれは燃ゆる剣・・・なぜ貴様らが・・・・!まあいい、氷付けにしてくれるわ!!」

所詮ペンギン脳か
852名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/22(土) 08:39:01 ID:iQEhYgx60
ペンギン脳というかボス脳
853名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/22(土) 12:31:54 ID:wgj+b65L0
「俺達にはこれがあるぜ!」
「なにっそれは燃ゆる剣・・・なぜ貴様らが・・・・!まあいい、氷付けにしてくれるわ!!」

結局燃ゆる剣を手に入れるj不屈な心、つまり熱血は無意味てゃ
854 ◆EreM42GXZo :2006/07/22(土) 13:44:04 ID:5neJirQr0
ヒュウウウと辺りに吹雪が舞い何者かが舞い降りてきた
「ここから先には行かせません」
「君は何者だい顔が真っ青だけど大丈夫かい」
「ククク・・・・私は七次元四天王、ブリリスを操る氷のレオネード・・・!」
「なっ七次元四天王だと・・・!オレタチに何のようだ!」
「この氷地帯は私の心そのもの・・・君達はわたしにおびき寄せられたのだよ・・・」
「くっそういう事だったとは・・・・!」
「たっぷりいたぶってから料理してやる・・・・・」
襲ってきたが、ブリリスを召喚はベリュルタチを1秒〜20秒ランダムで氷付けにされてヤバイ
「くつだが、ファイアで解かせるぜ・・・!ボッドロドロ」
「こざかしいベリュルめ・・・私の前にひざまづけ!」
「やだぜ!」
絶対氷バリヤーを貼られると、炎攻撃を繊維質反射の氷の七色に光る現象を利用し、反射してくるので危険だぞ
「だが俺達はここから先にすすまないわけには行かないぜ!」
「ここから先へは通しませんぞ・・・」
「どこまでも俺達の邪魔をしようとしようというのか・・・・!」
実はブレイクで一撃なのだ気付けば楽勝気付かなければ大苦戦でナントカ倒した・・・・
「このわたしが・・・・・このわたしが・・・!」
「奢り高ぶる氷の最後か・・・・さあ先にすすもう!」

ふと気付くとようやく氷地帯を抜け出す事が出来た・・・・
「恐ろしいところだったぜ・・・・レーダーは・・・あと120キロだぜ!」
「一体この場所に何があるのかしら・・・・」
「行くしかないぜ・・・!くっ・・・」
「ベリュルどうしたの?」
「うーんうーんなのだ」
「たっ大変!熱よ!ものすごい熱だわ!」
「いけない・・・!七次元熱よ!私もかかった事あるわ・・・!」
「どうすれば治して!?ねえ治してくれないかしら!?」
「ほっとけば1日で直るわ」
「よかった・・・仕方ないわ、次はベリュル抜きで戦いましょう」
戦力ダウンのワナ・・・
855乙なの:2006/07/22(土) 14:05:53 ID:wgj+b65L0
エレムの上と下サンドイッチなの
856名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/22(土) 14:55:23 ID:7/P8Psb20
>「たっ大変!熱よ!ものすごい熱だわ!」
>「どうすれば治して!?ねえ治してくれないかしら!?」
ダンナ姉さんはツンデレ
857名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/22(土) 15:31:36 ID:5tahJdLL0
>実はブレイクで一撃なのだ
久しぶりにモニターがツバまみれ
858名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/22(土) 16:30:27 ID:ybtkSrvf0
ダン 「一体この場所に何があるのかしら・・・・」
ベリ 「行くしかないぜ・・・!くっ・・・」
メリ 「ベリュルどうしたの?」
ベリ 「うーんうーんなのだ」
メリ 「たっ大変!熱よ!ものすごい熱だわ!」
ダン 「いけない・・・!七次元熱よ!私もかかった事あるわ・・・!」
メリ 「どうすれば治して!?ねえ治してくれないかしら!?」
ダン 「ほっとけば1日で直るわ」
メリ 「よかった・・・仕方ないわ、次はベリュル抜きで戦いましょう」

だと思った
859名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/22(土) 16:42:46 ID:pc5FhDlj0
>>858
>ダン 「いけない・・・!七次元熱よ!私もかかった事あるわ・・・!」
>ダン 「ほっとけば1日で直るわ」

これはミチコだと思うの
860名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/22(土) 17:00:18 ID:iQEhYgx60
>なんとか倒せそうだぜでぼブレスはやばいぜ
「でぼ」は鼻炎で、七次元熱の初期症状ウィ・・?
861名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/22(土) 18:14:47 ID:CXYf8gT30
ベリュルの病弱さは異常
862名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/22(土) 22:00:56 ID:hSh+7f2Y0
>絶対氷バリヤーを貼られると、炎攻撃を繊維質反射の氷の七色に光る現象を利用し、反射してくるので危険だぞ
久々に難解だぜ

>「ほっとけば1日で直るわ」
>「よかった・・・仕方ないわ、次はベリュル抜きで戦いましょう」
ベリュルの扱いがこうなったのはいつ頃からだろう?
863名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/22(土) 23:28:16 ID:1J7368Kv0
>くつだが

この二年間の中でも珍しいパターンだぜ。
シューズがどうしたぜ。
864名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/22(土) 23:54:54 ID:/YldntyO0
>「ここから先へは通しませんぞ・・・」
>「どこまでも俺達の邪魔をしようとしようというのか・・・・!」
なんか行間でもう一人登場してると思ってしまったぜ くっ俺の勘違い
865名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/23(日) 00:53:42 ID:1pp/fxjx0
>炎攻撃を繊維質反射の氷の七色に光る現象を利用し、反射してくる

難しくてわかりません!
866名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/23(日) 10:38:56 ID:Wg2aZQ+80
>>857
ア・マンデス・グリギュラとかキル(殺す)ガメッシュとか
騒走とか幻徳とか。

ボスに石化が有効というケースは意外に多いのだ。
覚えておいて損は無いぞ知らなければ地獄。
ちなみにボスの名前は全てうろ覚えだぜ。
867 ◆EreM42GXZo :2006/07/23(日) 13:15:02 ID:0qSIhNep0
ベリュルは体調不良だ
「うーんうーんなのだ」
「さて・・・あとちょっとね!」
「じああ時速120キロだしまっせ!ちょうど一時間でつくでっせ!」
一時間後・・・・
「ついたわ・・・何か祠があるわね」
「その祠に入ってはならぬ・・・・」
「見知らぬおじいさん・・・どういう事かしら?」
「その祠には、魔神メスメスが封印されているのじゃ・・・・」
「どっどういう事?ここには紋章が・・・・」
「まあわしの村に来て話を聞くがいい・・・」
おじいさんにつれられそばの、タルタル村にたどり着いた・・・・
「寂れた村ねえ」
「さて、何から話したらいいかの・・・・」
「私達はあの中に行かなきゃならないの」
「魔神様が怒るでの・・・今日は魔神様に生贄を捧げる日なのじゃ」
「いっ生贄ですって!許せないわ!」
「村の若い娘を毎年4人ずつ捧げないといかんのじゃ・・・皆食われて・・・・」
「ゆっ許せないわ!」
「じゃがもう今年は生贄になるような娘はもうおらんのじゃ・・・・」
「まいったわね・・・・はっそうよ私達が行けばいいのよ!」
「そうですか!そりゃもう!では行く4人を選んでください」
ダンナーザとメリアナニーは必須で、あと2人を自由に選ぼう
「そうねえ・・・チュラミアも捨てがたいし、ミサコも今の話に大事だし・・・ファンニャー姉さんも久しぶりに・・・グレップルちゃんだって・・・」

ふと気付くと4人が選ばれてた誰でもいいぞ
「ではあなた方に力があるか試めさせてもらいます、こい!村一番の力持ち、ビッグコング!」
「ウーー!」
襲ってきた倒せればこのまま進めよう倒せないとそのパーティーは拒否され、力をつけて勝つまで先に進めないぞあまりに弱いと詰まるので
「ナントカ倒せたわ・・・・!まあ大体楽勝ね」
「おお、お見事ですじゃ・・・では行きましょう・・・」
生贄劇場・・・・
868名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/23(日) 13:55:04 ID:X2crVVBv0
した
869名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/23(日) 14:59:08 ID:kfgV9LIO0
グレップルって誰?
870名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/23(日) 15:31:16 ID:9VqB1I2/0
ゲーム内ですら久しぶりとか言われるファンニャー(´・ω・) カワイソス
871名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/23(日) 15:53:55 ID:p8vgtdMV0
>「うーんうーんなのだ」
何か仮病の臭いがするウィ…?
872名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/23(日) 16:00:10 ID:WRbMeiKH0
わたしが村長です
873名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/23(日) 17:05:47 ID:Wg2aZQ+80
>「うーんうーんなのだ」
>「さて・・・あとちょっとね!」

素晴らしいまでのこのスルー。
たまにベリュルは人望ないからたまらんぜ!

874名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/23(日) 17:20:57 ID:I5PKljI8O
>生贄劇場・・・・
B級ホラーの香りがするぜ
875名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/23(日) 17:41:42 ID:p8vgtdMV0
>ふと気付くと4人が選ばれてた誰でもいいぞ
時間制限つきですか
876名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/23(日) 19:07:22 ID:vaBe1FsO0
ベリュルは病気になるとなのだ口調になる!
877名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/23(日) 21:25:17 ID:hIsQIstt0
>>869
つ 389〜408話
エンドオブフォレストの神ザナミの娘。
>>427で、生まれついての神族であることが判明。
878名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/24(月) 02:08:51 ID:9Z6MZrFg0
ナンナはどうしたんだっけ?
879名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/24(月) 12:47:49 ID:x34MMq830
最近ゴリラが多くないか
880名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/24(月) 17:14:09 ID:xq62K/ud0
エアリスやツチリスがいるんなら
ファリスだってそろそろ出てきてもいい頃。
881 ◆EreM42GXZo :2006/07/24(月) 19:14:47 ID:usg2hX3D0
村長に連れられ、再び祠につれてこられたダンナーザ一行
「ついたじゃ・・・じゅんびはいいじゃな?」
「ゴクリ・・・・いいわよ・・!」
「では健闘を祈る・・!」
村長は颯爽と消えていき、ダンナーザたちは祠に突入した・・・・!
「こっこれは・・・・なんてダンジョンなの・・・!うねってるわ!」
そう、まさに血管ダンジョンともいえるべき存在で、モンスターもヘモグロヘビやリンパスライムなど関係のあるモンスターばかり
「風の流れも強いわ、流されないようにね!みんな!」
「はーい」
そして頑張り最深部に行くと・・・そこには張り付けにされた裸の女性の姿があった・・・!
「大丈夫!?あなた・・・!メスメスに捕まったの・・・!?」
「た・・・助けてください・・・・御願いがあります・・・・」
「私に出来る事なら!」
「死んで!」
「なっこっこいつがメスメス!?はっ女を生贄にする女モンスター、だからメスメスなのね!」
「良くぞ見破った!わしはお前達のような美しい女子を食べてここまで1億年生き延びたのじゃ!」
「なっあっこの辺りに女性の首や手足などが転がってるわ・・・!許せない・・・・!」
「おぬしは今までないほどうまそうじゃの・・・ヒヒヒ焼いて食おうか煮て食おうか・・・とにかく死ね!」
メスメスが襲ってきたが思ったほど強くない見かけ殺しだだが女キャラを育ててないと苦戦まあ普通は楽勝ナントカ倒した
「ああ・・・私がやられるとは・・・・あなた・・・・」
「さあ帰りましょう・・・死んだ人たちの敵はとったわ!」

ふと気付くと村に到着
「変ね・・・シーンとしてるわ・・・」
首をかしげながら村長の家にたどり着いた
「おお、メスメスを倒したか・・・・ふむ」
「ねえ、なんでこの村シーンとしてるの?あら?ベリュルたちは?」
「ホホ」
「ねえ!ベリュルたちは?!ベリュルはどこ!?ねえ!」
「よくもワシの妻を殺してくれたな・・・・・!」
「まっまさか・・・あなたは・・・!メスメスがあなたといってたのは・・・!あなたはオスオスね!?」
男のモンスターが食べたもの・・・・
882名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/24(月) 19:22:11 ID:sRPNsjBPO
したなの
883名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/24(月) 20:35:49 ID:/agX3+590
ま、まさかベリュルの純潔を食ったという算段ね
884名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/24(月) 21:51:52 ID:H6hRRQeFO
>>883
まさかそういう意味だったとは…
ハッ、つまりメスメスとは女の花園
ゆ、許せないぜ…
885名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/24(月) 22:06:51 ID:i1R+IEHi0
>そして頑張り最深部に行くと・・・そこには張り付けにされた裸の女性の姿があった・・・!
ベリュルがいなくて本当によかったぜ
886名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/24(月) 22:09:19 ID:Y9PvsiIv0
>村長は颯爽と消えていき

結果的に騙していたとは言え、あんたが颯爽とするなよw
それも消えていくと言う消極的な行動だし。
887名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/24(月) 23:43:20 ID:FEh2L4zrO
>>883
アッー!
888名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/25(火) 00:28:02 ID:ZIu8pnEC0
>女キャラを育ててないと苦戦まあ普通は楽勝

男性キャラっていってもベリュル・ロボ・メッチュ・ビュンビピッンしかいない訳だろ。
こいつらだけを育てるプレイヤーなんて殆どいないだろうから、この情報は言い得て妙だと思うのだぜ。

889名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/25(火) 00:39:19 ID:s48ytqkq0
主人公なのでパーティにベリュルは必須だ
ベリュルは必須だがロボも台詞が聞きたいプレイヤーが多いので意外と女性枠は少ない
ベリュルは必須だ
890名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/25(火) 00:55:17 ID:9bDhrnX90
>>889
ベリュル必須だな(w
891名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/25(火) 04:03:45 ID:TUdu0Siz0
妻を殺してくれたなとか言ってるけど
力試しをした上で行かせてるんだから殺す気満々だったんじゃないのかと
892名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/25(火) 07:10:42 ID:uVLJv/BJ0
後々裁判で不利にならないように
893名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/25(火) 09:25:08 ID:zZ6bN1cl0
くっとうとう夢にベリュルが出てきてしまったぜ
894名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/25(火) 10:53:18 ID:3TrHiRKv0
くっ羨ましいぜ
895名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/25(火) 13:58:35 ID:l3VWCs2L0
娯楽メディア作品にベリュルちっくなキャラが
ちらほら増えてきたのはどうしてだぜ?
896名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/25(火) 16:15:03 ID:9jPv7W+hO
「はっ元々あらゆる主人公はベリュルがモデルだったのよ!」
「つまりエレムはあらゆる創造主というわけね!」
「そういう事だったとは…」
897 ◆EreM42GXZo :2006/07/25(火) 19:06:14 ID:xgBq7+/00
ベリュルタチはどうなったのだろうか・・・
「もし私達の仲間に何かあったら・・・絶対に許せないわ・・・どうなるか思い知らせてあげるわ!」
「フォフォフォ所詮20そこそこのガキが、ワシに年季の入ったわしにかなうと思うか!」
襲ってきたがとりわけ何かあるわけでもなく、ナントカ倒した
「ベリュルタチを返しなさい・・・・!」
「心配いらん・・ゴホゴホ・・・隣の家でみんな休んでおる」
するとドアがガチャリと開いてベリュルが出てきた
「あーよく寝たのだまだ寝たりないのだ」
「ベリュル・・・よかった・・・!みんなも無事ね!?」
「何の話やらさっぱり・・・・ダンナーザ、メスメスを倒してきたのかさすがだぜ怒ると怖いぜ」
「ふふ・・・あ、そうだ、村長さん誤解していて御免なさい・・・」
「いいのじゃ、おぬし達を試していたのだ・・・ワシの真の姿はヒリス・・・力を貸そう!」
「でっ伝説の召喚獣!こんなところで」
「なるほど、一時は召すメスのように悪行に染めたが、改心し年を取っていっておじいさんになったわけね」
「そういうことだったとは」
「我妻を悪魔から解放してくれて感謝する・・・」
「俺達は人助けと正義が心情だぜたやすいぜ」
「もう風邪は大丈夫なのね?」
「たぶいん・・・」
「じゃあもう発車しまっせ!乗った乗った!」」
そして一行はカータンに乗せ先にすすむ事になった・・・・

ふと気付くと森になっていたがその奥に一軒家があった・・・・
「この館は・・・・一体・・・・?」
するとドアが開き、中から声がした・・・・
「よくぞおいでなすった・・・・あなた方が来るのを待っておったのじゃ・・・入りたまえ・・・」
「おお・・・しかし姿が見えず・・・怪しいぜ・・・・」
「どうする?入る?なんかうさんくさいわね・・・・」
「どうなすった・・・・宝もあるぞえ・・・・さあいらっしゃい・・・・」
「虎穴だぜ!行くしかないぜ!」
「あ、ちょっと待ちなさいよ・・・!もうしょうがないわね・・・」
館の主・・・・
898名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/25(火) 19:21:59 ID:uG3P+ZjI0
>「どうなすった・・・・宝もあるぞえ・・・・さあいらっしゃい・・・・」
>「虎穴だぜ!行くしかないぜ!」
>「あ、ちょっと待ちなさいよ・・・!もうしょうがないわね・・・」

いい加減学習しようぜwww
899名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/25(火) 21:46:24 ID:zZ6bN1cl0
>「何の話やらさっぱり・・・・ダンナーザ、メスメスを倒してきたのかさすがだぜ怒ると怖いぜ」
ベリュルの我関せずさの余りセリフの間に殴られたんだな
900名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/25(火) 22:05:45 ID:6/doY6F80
>「もう風邪は大丈夫なのね?」
>「たぶいん・・・」

だめだこりゃ
901名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/25(火) 23:01:44 ID:W/wtV+bq0
>フォフォフォ所詮20そこそこのガキが

おそらくこの一言のおかげで
>「ふふ・・・あ、そうだ、村長さん誤解していて御免なさい・・・」
に繋がったんだろうな

ファンニャー姐さんは既に三十うわあああ苦しい毒だよ
死んだ
902名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/25(火) 23:52:28 ID:ZIu8pnEC0
>いいのじゃ、おぬし達を試していたのだ・・・ワシの真の姿はヒリス・・・力を貸そう!

前回「あなたはオスオスね!?」と一方的に決め付けて憤慨した連中だぞ。
信じて力を貸すには少々危うい気がするんだが…

よっぽど懐が広いのかね、ヒリス翁は。
903名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/26(水) 09:00:58 ID:2iC/5EFq0
>>901
くっ行間で若返ったと妄想するぜ!
904名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/26(水) 11:32:30 ID:iTy4thyU0
相手が殺すつもりなのか試すつもりなのかナントカ倒すまで分からないのがFFS
やられた場合は普通にゲームオーバーだぞ!
905名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/26(水) 12:05:24 ID:aXmmNrK80
くっ厳しい時代になったもんだぜ
906名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/26(水) 17:30:46 ID:8cVWv5Ih0
>「俺達は人助けと正義が心情だぜたやすいぜ」
よくもまあ抜け抜けとそんな事言えるなベリュルwwww
907 ◆EreM42GXZo :2006/07/26(水) 19:33:01 ID:0PgKiR+Y0
中はモンスターだらけ
「くっだが苦しみの先に希望が待ってるぜ!」
ここのモンスターは恐ろしく、トドメをさせない攻撃をすると分裂するのだ
「許せないぜ!しかもギルも1しかもってないので、分裂させ損だぜ!」
中にはHPの高いのもいるので頑張りすすんでいったすると最終部屋・・・・
「入るぜ・・・がチャッ・・・」
すると中には強力なうねりを持つ一匹の怪物がいた
「なっなんだあのモンスターは・・・胴がうねってるぜ!」
「ガァァ・・・来たか・・・・死ね!」
襲ってきたがまあまあ強いがナントカ倒すとモンスターは分裂した
「こっこれは・・・二人の老人・・・!?」
「わしらは・・・ドーガとウネじゃ・・・・おぬし達を試していたのじゃ」
「でっ伝説の・・・・!」
「我らの試練に勝つことが出来たら青い紋章をやろう・・・我らの真の姿を知るがいい!」
「もっ目的の!」
するとウネとドーガが再び合体した・・・・
「ウネとドーガが合体した・・・・・・いや、さらにまだいる!まだ合体する!」
「あとは・・・ノイド、タイガー、インブンシ、ボビィ、クッツン・・!」
「くっそんなにいるとは・・・・なんというスガタだ言葉じゃ言い表せないぜ」
言葉じゃ言い表せないスガタだが頑張りしかしだが楽勝ナントカ倒した
「倒したぜ・・・?弱いぜ・・・?」
「ホホホ・・・それが真実じゃ真実は見ることより強しじゃ」
「はっ全員を合わせると・・・ウ・・ド・・ノ・・タ・・イ・・・ボ・・ク・・・!」
「そういうことだったのね・・・」
「多ければ強いとは限らないわけだ・・・・!紋章ゲットだぜ!」

ふと気付くと次の紋章を探す事にした
「次に近いのは・・・・あっ緑が近くで動いてるわね!」
「こっこの場所は・・・・」
「ミサコどうしたんだいそこはどこなんだいミサコ」
「ここは死の砂漠・・・・地球200個分の広さを持つさばくよ・・・!生きて帰れないわ!」
砂漠の運命・・・
908名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/26(水) 19:34:57 ID:2iC/5EFq0
>「多ければ強いとは限らないわけだ・・・・!紋章ゲットだぜ!」
ピッピカチュウ!
909名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/26(水) 20:08:46 ID:GAwtV/5D0
「入るぜ・・・がチャッ・・・」
ベリュル擬音まで口に出すとは
910名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/26(水) 20:13:41 ID:8cVWv5Ih0
胴がうねってる・・・どーがうねってる・・・ドーガ ウネ ってる・・・

くっブリリスがこのスレにも
911名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/26(水) 21:31:01 ID:VP2zB2Ta0
>「ミサコどうしたんだいそこはどこなんだいミサコ」
ミサコと話す時だけニューホライズン・・・
912名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/26(水) 23:45:33 ID:hL2Ojw5r0
>もっ目的の!

「こっここは」「きっきさまは」「おっおまえは」「まっまさか」「でっ伝説の」
に次ぐ新たなパターンの登場に打ち震えて寝た。
913名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/27(木) 02:24:29 ID:LZWi1xYt0
>地球200個分の広さを持つさばくよ・・・!

ミサコはインベイダ側のはずなのに地球を単位に話してくれるとは親切だ
流石は宇宙一の頭脳
914名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/27(木) 03:20:44 ID:dWmLEIfp0
砂漠を1ヶ月旅するとして
必要な水が100リットル・・・
お弁当が90個・・・・

大変なたびだな
915名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/27(木) 03:36:29 ID:oDNIq18j0
そういえば、全開の話では結局紋章が出てこないぜ
916名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/27(木) 04:48:04 ID:lYawTSk80
いくらなんでも広すぎだろ
こんだけでかけりゃ重力が半端無いぞ

はっ、7次元は重力をも操作できる次元!
917名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/27(木) 06:53:12 ID:AWZzI/P+0
ダジャレを言いたいがために登場させられたウネとドーガ・・・
918名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/27(木) 15:58:33 ID:nTsiY7Vf0
>頑張りしかしだが楽勝ナントカ倒した
360°旋回みたいなものか
919 ◆EreM42GXZo :2006/07/27(木) 20:05:59 ID:Gu6ZevJz0
しかし広がる広い砂漠広い砂漠はなぜ白い・・・
「なぜだぜ」
「この砂漠は・・・骨で出来てるの・・・・!」
「なっ」
「そう・・・死んだ生き物の骨は、どんな次元だろうがここに集まるように出来てるのよ」
「そういうことだったとは」
「あなたが踏んでる骨粉も親友のものかも知れないわよ」
「なっ」
「フフ冗談よ・・・さあカータン飛ばしてくれないかしら?」
「がってんしょうちのすけ!最高時速5000キロならあっという間だぜ!」
「適当に動いちゃダメヨ!ちゃんとレーダーを見て確認してね!」
ものすごい加速する車でレーダーを頼りに緑を追ってレーダーの先に向かった
「くっ緑もちょろまかと動くぜ!難しいぜ!」
「難しいからこそやりがいがあるのよ・・・!ね、ベリュル頑張ろ!」
「君にそういわれると弱い俺だぜ・・・・」
弱く頑張り探した・・・たまにモンスターが襲ってくるぞ
「ビッグボーンだらけだぜ!いろんなモンスターや、10メートルを越す巨人の骨など骨尽くしだぜ!」
頑張り緑めがけてすすんでいく事になりアル程度近づくと時速を落としてる
「ここからは時速500キロで近づきまっせ!衝突したとたん戦闘でっせ!」
「まった村がある!」

ふと気付くと村を発見していた
「イベントがあるわけではないが宿と店が便利だぜ」
半分隠し村なので見つかればラッキー何しろ広いのに村一つあと宝箱も一個あるぞ
「地球200個分で宝箱一つはつらく、探すのは偶然に頼るしかないぜ!」
しかも決まった場所にあるのではなく、プレイヤーごとにランダムで配置されるぞ
「無理だぜ!一体どんなものが入っているのだろう?教えてくれ」
それ秘密だ自分で探して真実を探そう
「そしていよいよ緑が射程県内に入ったぜ!」
「来るわ!」
「こっこれは・・・!」
緑色の何か・・・・
920名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/27(木) 20:06:56 ID:bZnjLy4MO
したなの
921名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/27(木) 20:38:46 ID:k9gjT0tN0
>しかも決まった場所にあるのではなく、プレイヤーごとにランダムで配置されるぞ
「無理だぜ!一体どんなものが入っているのだろう?教えてくれ」
それ秘密だ自分で探して真実を探そう

ついに実現したナレーターとベリュルの会話
ナレーターの正体・・・
922名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/28(金) 01:00:45 ID:VDVsJPwC0
>「難しいからこそやりがいがあるのよ・・・!ね、ベリュル頑張ろ!」
こういうベリュルを元気付ける形の萌えセリフはいつもメリアナニーのセリフとして脳内変換されてしまうから困る
923名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/28(金) 01:48:38 ID:gYRM4/yG0
>「無理だぜ!一体どんなものが入っているのだろう?教えてくれ」

今回運よく村を見つけたんだから、そこの宝箱を開ければ良いだけの事ではないか。
924名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/28(金) 04:43:16 ID:OiRviFkL0
ファイナルファンタジーS がってんしょうちのすけ第18幕・・・!
925名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/28(金) 07:37:53 ID:leeE5PZS0
後半CMみたいな流れだな
926名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/28(金) 09:18:21 ID:ADSZ3sLH0
>「あなたが踏んでる骨粉も親友のものかも知れないわよ」
>「なっ」
冗談を言う相手を考えて下さい
927名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/28(金) 10:38:14 ID:WJ1eLhcE0
シュグレス…
928名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/28(金) 11:23:30 ID:VDVsJPwC0
ダンギャステル…
929名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/28(金) 11:33:32 ID:rSLMgUEr0
どいつもこいつもだぜ
930名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/28(金) 15:49:16 ID:0z0X8vQL0
親友と冠する者にことごとく裏切られ
葬り去ってきたからな
931 ◆EreM42GXZo :2006/07/28(金) 20:07:45 ID:MJocXOz/0
倒すと無事に紋章を手に入れることが出来た
「ふう・・・これで二つ目の紋章もゲットだぜ」
「もう半分も手に入れたのね・・・7次元もたいしたことないわね、ミサコ」
「そんなことないわ・・・!これからが本番よ・・・紋章は3つ目から急に手に入れるのが辛くなるといわれているわ」
「なるほど・・・・あっ次の紋章がある場所は・・・・どこかしら・・・?」
「まっまさか・・・これは大海溝、通称ドラゴンの尻といわれているところよ!」
「なんだいそれは」
「海底のさらに海底、海溝2500万マイルに沈んでいるといわれている宝船、とレジャー号に積まれている宝があるのよ」
「てってに入れなきゃ」
「どうやって・・・?」
「カータン潜れ」
「無理を!海水はさびまっせ!天敵でっせ!車に潜れとは五無体な」
「でもお前がやらなきゃ誰がやるというのだ!」
「まっまっておくんなまし・・・あっしの友達に潜水艦のスーさんがおます」
「頼んでくれるか?」
「この東にある、アルマンドの町の港に住んでるで」
話を聞きアルマンドに向かい、ついた・・・・
「ここがアルマンドか・・・ずいぶん寂れてるな」
「飛行機が開発されてから船はお払い箱でっせ・・・寂しくたたずんでまっせ」
カータンが指差した方向には・・・・夕日を見つめ、たたずんでいる船の姿があった
「ふっ船が生きてるとは・・・・・!?」

ふと気付くとアルマンドの隣に一行はいた
「アルマンドさん行きましょう」
「・・・・・」
「返事がないぜ・・・・おーい、壊れてるのかい」
「・・・・・」
「1000ギルあげるぜ」
「・・・・・」
「ベリュルさんそれじゃあきまへんで!アルマンドを動かすには手土産が必要でっせ」
「そうはいっても・・・あっこの辺り土産物屋が多いぜ」
どんな手土産・・・
932名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/28(金) 20:23:00 ID:WtgHrXwr0
下だが今日のベリュルはまた一段とゲスいぜ
933名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/28(金) 21:11:07 ID:ADSZ3sLH0
>「まっまさか・・・これは大海溝、通称ドラゴンの尻といわれているところよ!」
もっとマシな例えはなかったんかい
934名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/28(金) 21:48:47 ID:WJ1eLhcE0
ジュール・ヴェルヌか
935名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/28(金) 23:31:16 ID:AVlm5JLu0
アルマンドは町の名前なのか潜水艦の名前なのかどっちなんだいミサコ
936名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/28(金) 23:43:46 ID:1o+Mh8j+O
>914
なつかしいな
937名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/29(土) 02:24:47 ID:hagY80tx0
>緑色の何か・・・・
>倒すと無事に紋章を手に入れることが出来た
また行間か
938 ◆EreM42GXZo :2006/07/29(土) 15:14:09 ID:6AHXgBNY0
この町は土産で有名な町だ
「海産物やいろんなものがあるわね・・・」
「あっ土産武器屋とかあるぜなんだろうはいってみろう」
黄金珊瑚の剣60万ギル、パールの盾25万ギルなどだ
「うーん・・・隣のお土産食料屋はどうだろう」
サハギンの丸焼き18万ギル、深海魚のキモ焼き60万ギルなどだ
「うーん・・・隣のお土産人形屋はどうだろう」
若布人形40万ギル、イソギンチャクドール2万ギルなどだ
「まあいいや何か買ってもって行くぜ!」
何でもいいからかってもって行くことにしたそしてスーの下へ・・・
「イソギンチャクドールだぜ!どうだ!」
「・・・・フン・・・・」
「くっ駄目か・・・・・」
「ベリュルさん、それじゃあきまへん・・・・お土産とは心、心を表すものでっせ・・・・一個じゃそりゃあんた・・・」
謎かけだが、実はお土産をいっぱい持っていって合計で100万ギルを超えると反応するぞ
「くっ近くの宝箱で手に入れた90万ギルが飛んでしまうぜ・・・・」
救済措置はあるので大丈夫だそして100万ギルを越えた・・・・
「若いのによく気が利くな・・・よし、わしが力を貸してやろう」
「よかった・・・これで海底に潜れるぜ・・・・」

ふと気付くとスーに乗り、海底を目指していた・・・
「どんどん沈んでいくぜ・・・ものすごいスピードだ・・・不安だぜ」
「安心せい・・・ほれ、もう見えてきたぞ・・・」
「あれが沈没船トレジャー号・・・!」
「すごい・・・船がダイヤモンドで出来ているわけね・・・・」
「あっ・・・他にも潜水艦があるぜ・・アレは一体?」
「おや・・あれは・・・七次元四天王の一人、愛と海の女ショウリのサオリの船でんな・・・」
「くっここにも四天王の魔の手が・・・!」
「急ぎましょう!やつらに渡してはならないわ・・・!」
そしてベリュルたちはとレジャー号に飛び乗ったのであった・・・
「こっこれは・・・死体だらけだ・・・!だが海底の重力系浸透圧のせいか状態は保存されてるぜ・・・!」
襲い来る過去の亡霊・・・
939名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/29(土) 15:22:22 ID:7IiHUWZiO
したなの
940名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/29(土) 18:40:57 ID:SucMLjso0
普通に水圧と言ったらどうだ
941名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/29(土) 20:20:55 ID:4UDjG9vp0
>ショウリのサオリ
アテナ…
942名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/29(土) 21:20:34 ID:drrFXmeF0
>サハギンの丸焼き18万ギル
キングサファギンヌーーーーーーー!!!
943名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/29(土) 22:16:03 ID:XxzMacjL0
>「あれが沈没船トレジャー号・・・!」
>「すごい・・・船がダイヤモンドで出来ているわけね・・・・」

俺物理とかあんまり詳しくないんだけど
この船は沈むべくして沈んだのだと思う。
944名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/29(土) 22:22:18 ID:G7wQsnVm0
>イソギンチャクドールだぜ!どうだ!
こいつ絶対値段で決めやがった
945名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/29(土) 22:23:17 ID:uXfrEqkY0
>60万ギル、25万ギル、40万ギル、2万ギル
そんな土産は許さない
946名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/30(日) 00:36:16 ID:XRRTmeOT0
人形の恐怖より金か
947名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/30(日) 01:54:04 ID:B/vh+dQv0
>お土産とは心、心を表すものでっせ

こう言う事を言うから、てっきりスーさんの心を動かす逸品を探すという展開になると思ったのに
結局カネに物を言わせるだけなのがFFSのゴダイミだぜ。

しかし100万ギル分って、イソギンチャクドール50個とかじゃないだろうな。
948名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/30(日) 02:47:28 ID:g91NYunkO
アイテムコンプにはさらにギルが必要なので死んだ
949 ◆EreM42GXZo :2006/07/30(日) 10:58:09 ID:3GVHeng+0
中はダンジョンだが襲ってくるのはモンスターだ
「くっザンブゾンビ、スケルトンゾンビ、シュナイデンゾンビなどゾンビだらけだぜ!」
中は明かりがないところも多く薄暗く手探りが大変だが頑張り船長室についたら一人の女性・・・
「むっ何者ですか・・・?」
「お前こそ何者だ・・・!おっおまえは・・・サオリ・・・・」
「あなたは・・・ベリュル・・・・なぜここに・・・?」
「お前こそ何故ここに?」
「私は紋章を破壊するためにやってきました七次元四天王の一人として」
「俺は紋章を手に入れるためにやってきたぜ!四次元人代表として!お前が7次元の人間だったとは・・・」
「つまり、敵という事ですね・・・ベリュル・・・・私はかつて4次元の偵察をするために送り込まれたのです・・・」
「そんなそうだったとは・・・とはいってもお前と戦いたくないぜ」
「ちょっとベリュル、何者なの?知り合いなの?説明しなさい」
「いや、昔・・・ちょっと・・大・・・・あのね・・・その・・・でね・・・」
「何いってんのかわからないわよ」
「フフフ・・何でもありませんよ・・・ただ・・・ベリュルとは・・・・」
「意味ありげね・・・で、どうするの?やるの?やらないの?」
「紋章から手を引いてくれませんか?それ以外のここの宝物は全てあげますから・・・」
「無理よ!私達には紋章が必要で紋章こそが手に入れるべきものなのよ!」
「そうですか・・・ベリュリ・・・あなたはどう・・?私とやりあうの・・?」
「うう・・・駄目だ俺には出来ない・・・」
「ベリュル何言ってるのよ!こんなときに!」
「でもね・・・でもね・・・」
「いい加減にしなさい!バチン!!」
「ううん・・・」

ふと気付くと臨戦態勢に入っていた
「どうやら避けられないようですね・・・ベリュル・・もし手を引いてくれたら私の大事な仲間にしてあげますよ・・・」
「どうしよう・・・」
「もういいから!行くわよ!」
その時何者達かがパーティーの前に立ちふさがった・・・!
「こっこの人たちも・・・ゾンビなの・・・・!?」
過去の亡霊・・・
950名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/30(日) 11:07:12 ID:nAOTyDhr0
こんな歯切れの悪いベリュルみたことないぜ。
昔なにがあったんだぜ?
951名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/30(日) 13:16:30 ID:B/vh+dQv0
>シュナイデンゾンビなど

まだ成仏できてなかったのかシュナイデン。
というか格下げが酷すぎるぜ。エレムは鬼だw
952名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/30(日) 13:53:19 ID:OnC/iDWFO
ベリュリ・・・
953名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/30(日) 14:47:03 ID:L4IxUb4/0
所詮人間だしHPが9999しかないので楽勝だろうな
954名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/30(日) 16:19:39 ID:zr6HnFka0
>>953
志村ー
タークス タークスー
955名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/30(日) 19:19:45 ID:5Ai+rkYu0
>>951
くっゾンビボーゲンという三段か
956名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/30(日) 23:36:32 ID:J12Zeg0r0
大学?
957名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/31(月) 00:29:01 ID:ERF1Alh20
>シュナイデンゾンビ
「アイス斧使い」を思い出した。
958名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/31(月) 01:14:39 ID:ytFvgzO30
ダンナ姐さんの嫉妬心に打ち震えた
959名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/31(月) 06:50:17 ID:0nt1T3pL0
>中はダンジョンだが襲ってくるのはモンスターだ

当たり前だと思うが、何か普段と違いでも?
960名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/31(月) 17:59:01 ID:cNQGcbh20
>>951
シュナイデンゾンビは前にもでてきたよなw
イベント敵だったのにそれがいまじゃ雑魚敵・・・
悲しい物語だぜ
961 ◆EreM42GXZo :2006/07/31(月) 18:36:59 ID:4AL4D2Ko0
そこには三体のゾンビが立ちふさがっていた・・・・!
「サオリさーまーをーおまーもーりー・・・」
「この人たち・・・・かつて英雄と尊ばれた、ミンウ!ポール!レイラよ!」
「でっ伝説の」
「さあ・・・死後のショーのはじまりです・・・生き延びられたら相手してあげましょう・・・」
三人は目茶苦茶強く、攻撃力が強いがHPは弱く頑張りホーリーなどでナントカ倒した
「やりますね・・・いいでしょう、私も本気を出しましょう・・・・さあどうぞ戦闘準備をなさってください」
なぜかパーティー編成とか回復とかできるが、これにはワケがあるのだ
「さあ行くわよ!」
もしベリュルを仲間に入れてたら、相手に攻撃しようとしても嫌がって何も出来ないのだ入れたらジョーカーだ
「どうやら仲間の和を乱そうとしてるのね・・・なんて敵なの!」
「そうじゃないけど・・・」
「あんたは黙ってて!」
まあ仲間に入れるとこういうセリフも見られるのでリスクを負うならお勧めだなにはともあれナントカ倒しららサオリは急に体が溶け始め、気体となった・・・・!
「こっこいつは・・・サオリじゃないぜ・・・!この黒いもやもやは気体生物!」
「良くぞ見破った・・・俺は人の心を読み利用する、ココロン・・・!」
「俺の記憶を読んだわけか!許せないぜ!」
「紋章破壊は失敗か・・・だが・・・あのかたがかなら・・ず・・シュウウ」
「消えたぜ・・・恐ろしい敵だったぜ・・・心も隙を出すと、強いのが弱いわけだぜ!心も大事だぜ!」
「風流ね・・・!」

ふと気付くと紋章を手に取り会場に浮上していた
「スーさんありがとう助かったわ」
「なんのこれしき・・・土産さえあればどこなりとなんなりと」
「さて・・・次の紋章はと・・・あっここから南に約500万キロね・・・・」
「とっ遠いぜ!いくらカータンといえども・・・時間かかる?」
「ううーん、いや、高速道路を使えばいけまっせ」
「でも最高時速は決まってるじゃん」
「ここの高速道路は高速道路所以高速道路なのでっせ・・・道路が時速5000キロですすんでるでっせ!」
「なっ!新しい発想だぜ!道路も動けばさらに加速できるわけだぜ!」
真の高速道路・・・
962名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/31(月) 20:12:09 ID:Vm0yCDoTO
したなの
963名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/31(月) 20:39:54 ID:ujKtalgA0
>まあ仲間に入れるとこういうセリフも見られるのでリスクを負うならお勧めだな
ひでぇハイリスク。
セーブポイントから遠かったら絶対ベリュルを恨むぜ。
964名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/31(月) 21:03:10 ID:X551VHK40
HPって弱いか強いかの表現を使うものだったのか!
965名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/31(月) 21:25:43 ID:G1OpOeNr0
>「ここの高速道路は高速道路所以高速道路なのでっせ・・・道路が時速5000キロですすんでるでっせ!」
「なっ!新しい発想だぜ!道路も動けばさらに加速できるわけだぜ!」
カータンの最高時速が5000kmだから合計時速1万kmウィ?
物理は苦手なのだ
966名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/31(月) 21:37:57 ID:RnyvwVC9O
結局サオリは誰だったんだぜ
967名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/31(月) 22:17:10 ID:0nt1T3pL0
>「サオリさーまーをーおまーもーりー・・・」

ガラフ(ダンギャステル化・ザコのテンプレ)とかカイエン(列車)とか
散々な扱いを受けた伝説の人物は数知れずとは言え、これまで女性キャラは弄られてなかったのだぜ。

そこに来て今日のレイラは女性キャラでありながらゾンビ化して
こんなセリフを吐く羽目になった訳だ。
未登場のマリアやレナ、セリスなんかはどうなるのかウィ・・・?
968名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/31(月) 22:35:52 ID:nAXoP5+N0
>パーティー編成とか回復とかできるが
組んだパーティ4人がダンジョンを探索するのではなく、仲間は常に全員一緒なのか?
969名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/07/31(月) 23:35:27 ID:eJz4A1wU0
ひとつ言いたい。
「ウィ」は「を」の打ち損じだ。
970967:2006/08/01(火) 00:05:57 ID:yNQLmcge0
>>969
はっそういうことだったとは…だが俺は操られていたのだ俺が悪い訳ではない。
971名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/01(火) 03:30:46 ID:76t1vdij0
>「風流ね・・・!」
ベリュルに合わせつつもどことなく怒りを感じますぜ
972名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/01(火) 09:53:48 ID:gocc4IcU0
>「そうじゃないけど・・・」
>「あんたは黙ってて!」
ベリュルが三流のウソップみたいな仲間のような扱い
973名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/01(火) 11:40:36 ID:3rVtLONy0
サオリとの関係が気になるぜ
974名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/01(火) 12:14:38 ID:DJsCAGii0
そういえば以前出てきた好感度システムは今も継続してるのかな?
ここ最近は下がりっぱなしで心配だぜ
975 ◆EreM42GXZo :2006/08/01(火) 19:27:27 ID:f1LYMl2T0
そして高速道路にたどり着いた・・・
「わわっ矢のように何かが飛んでいくぜ・・・アレらも車か・・・!」
「そうでっせ!もう見えないぐらい早いのでああなるので、ワシらもいくでっせ!」
「でも危険じゃないか?いきなり加速したり、出るときはどうするんだぜ道路全体が動いてるし」
「フフフ、次元技術をなめたらあきまへん・・・道路全体がうごいてるんじゃおまへんよ」
「どういうことだぜ・・・」
「よく見てまっしゃろ・・・ほら、道路全体が実は細かい無数のローラーで出来ているんでっせ」
「なっ」
「入り口付近、出口側通路ほど減速してて、何かというと、つまり場所によってローラーの回転速度がチガウンでっせ」
「なっそれで出口ではドンドン減速していき安泰という事か!車が壊れてエンストしたらどうするんだい」
「ハンドルだけ切ってればいずれ出口に運んで暮れまっしゃろ」
「すごいぜ!次元技術は凄いぜ!さあいざ行こう紋章の元へ!」
そしていよいよ超高速道路、スピードドリームロードに乗り込んだ
「すっ凄いスピードだ背景が凄いスピードだ」
「目が回るわね・・・」
「酔ったのだ・・・うーんうーん・・・」
「ち・・ちょっとベリュル何・・・」
「外を見たら駄目でっせ超高速酔いしてしまうで」
そして凄いスピードはそのままどんどんすすんでいった・・・

ふと気付くとカータンはとんでもないスピードですすんでいたら、急に
「ブルルンブルン」
「うーん・・・なっなんの音だぜ?」
「あいやっ・・!魔走団にかこまれたで!」
「なっなんだそれは」
「法廷速度を10倍もオーバーし、暴力と殺害を繰り返すテロ集団でやんす・・・!」
「返り討ちだぜ!カータン、体当たりしてくれ!」」
「ちょっとそりゃカンベン!痛いのはいややわ!」
するとガンガンドアを叩かれ始めた
「おらあナメンなよおらあコラァ」
「ベリュルさんたちナントカしてくれや!」
カータンを救え・・・
976名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/01(火) 19:30:34 ID:3rVtLONy0
バトル終了後にゾクのハチマキゲット
ところで乗り物酔いしてるベリュルは戦えるのかな
977名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/01(火) 20:17:20 ID:76t1vdij0
>「すっ凄いスピードだ背景が凄いスピードだ」
どっちにハンドルを切るのか判断できないぜ
魔走団はよく生き残っているな
978名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/01(火) 21:18:34 ID:gocc4IcU0
「そろそろ次スレ」
次スレなのだ…
979名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/01(火) 23:49:36 ID:yNQLmcge0
>「おらあナメンなよおらあコラァ」

くっ音読すると和んだ。
980名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/01(火) 23:52:39 ID:oYKRleuF0
時速1万キロで走ってもお咎め無しなのに法定速度とか
981名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/02(水) 00:15:02 ID:poZ8AyVy0
ふと気付くと次スレを立てていた
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1154445192/
982名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/02(水) 00:42:01 ID:ciBx+RvA0
>「ベリュルさんたちナントカしてくれや!」
なぜかカータンも任侠世界の言葉。
983名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/02(水) 03:56:14 ID:FQDIzvd30
ベリュル達のする事はいつか7次元の法律に抵触してしまうのか
984名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/02(水) 15:46:21 ID:2LQK2hsf0
>「ち・・ちょっとベリュル何・・・」
流石のダンナたんも不意をつかれるともろいようだ
985名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/02(水) 15:58:26 ID:whBmGbF70
>「よく見てまっしゃろ・・・ほら、道路全体が実は細かい無数のローラーで出来ているんでっせ」
それなんて銀河超特急?
986 ◆EreM42GXZo :2006/08/02(水) 19:41:02 ID:PQj52lPf0
魔走団に囲まれた
「ででこいやぁオラァコラァなめんなよ」
「うーんうーん許せないぜ酔ってなければ・・・・」
「全く・・・仕方ないわね・・・私達だけで蹴散らしてきましょうか・・・ほら、ベリュルもうどいて!」
ここでまたベリュル以外でパーティー汲めるようになるのだちなみに、今後ベリュルはランダムで突発的に体調を崩すが治るとステータスがちょっとあがるぞ
「オアァでてこいやあコラァなめんなよ」
「どうしましょ?」
ここで、車を操作して蹴散らすか、広場に追い込まれたフリをして出て行ってたたき殺すかどちらかを選べるぞ
「どちらでもいいけど、車の操作もやってみたいわね!」
ここではカータンを動かす事になった
「痛いのはいやや言うのに・・・しかたないわあ」
上から見た視点のレースゲームフウになるが、魔走族が着たら体当たりし、運転手を魔バイクから突き落として倒そうL、R同時押しでスピンするぞ
「オラァなめんなよコラァ」
「やつら・・・皮膚が真っ青ね・・・悪魔に血を売ったのね・・・容赦しないでいいわ!カータン!」
頑張って操作し、どんどん倒していこうパーフェクトだと貴重なアイテムがもらえるぞ
「こっこれはタイラのメット!炎と稲妻と氷を無効化できる兜だわ!」
「わいに感謝せえよ!」
そして一人残らず倒し、ピンチをすり抜けることが出来た・・・
「ま、暇つぶしには最適だったわね!さあ先にすすみましょう」
「さらに飛ばすでえ!」
カータンはどんどん高速道路を突っ走っていった

ふと気付くとさらにすすんでいた
「なあ、皆さんそろそろ一休みせえへん?」
「いや別に休みはいらないよ・・・ずっと休んでるようなものだし快適だぜ」
「わいが休みたいんや!」
「まったく仕方ないな」
「走と決まれば膳は急げ、サービスエリアに行きまっせ!」
そしてカータンはサービスエリアに立ち寄る事にした
「ガソリンも満タン、ちょっと一眠りしまっせ」
「でもナンダカ妙ね・・・客がいないわよ・・・」
死のサービスエリア・・・
987名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/02(水) 19:57:29 ID:KKzeMiyLO
したなの
988名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/02(水) 19:59:28 ID:nxJfNJw80
>死のサービスエリア・・・
もう何も信じられないな
989名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/02(水) 22:39:32 ID:37yu99Ho0
今度はGTAか

>ここで、車を操作して蹴散らすか、広場に追い込まれたフリをして出て行ってたたき殺すかどちらかを選べる
((((゜Д゜;))))
990名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/02(水) 23:15:56 ID:69Uriars0
速度オーバーは法律違反でも車をぶつけたり叩き殺したりするのはOKなんだな
991名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/03(木) 03:53:09 ID:EMivtAad0
語彙が貧しい魔走団に泣いた
992名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/03(木) 04:28:35 ID:gJRkR92Y0
暇潰しに殺された魔走団(´・ω・) カワイソス
993名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/08/03(木) 06:09:43 ID:Sswz5Lvv0
>今後ベリュルはランダムで突発的に体調を崩すが治るとステータスがちょっとあがるぞ

これは酷い虚弱体質
994名前が無い@ただの名無しのようだ
ある意味サイヤ人