1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
ガーネット「ジタン…!! あ…あ! ほんとうに…… ほんとうに ああ ジタン…!?
わかっていました… わたしにはわかっていたわ…
あなたがきっと… きっとアレクサンドリアにもどってくるということが!!」
ばらとダイヤモンドと華麗な調べと
さんざめく笑い声にうずめくされた幾百の昼と夜をこえ
はるかにへだてられた距離と空間をこえて
いま よみがえる熱い胸の高鳴りに
17歳の女王ガーネット・ティル・アレクサンドロスは
せいいっぱいにたえていた
ガーネット「ああ…! めくるめく時の流れのひとときの 光あふれるよどみよ…」
ジタン「1年前の… 16歳のころがそのままそっくりかえってきたみたいだ…!」
すごくどうでも良い。
ラーサー「ロザリアは こととしだいによっては帝国との戦争も辞さないほど。
そうなりますとダルマスカの民はどうなります!?」
ドキ・・・・!
ラーサー「ロザリアとアルケイディアが戦争をするようなことになれば…
それはすべてアーシェ様 あなたの責任になりますぞ!?」
がっくり・・・・
アーシェ「わ… かりました…… 約束します……
いちどだけなら…… 友好も訴えましょう…… でも…
でも!
これはわたしの意志ではありません!!
ただ ただ 愛するダルマスカの民のため……
ダルマスカのためです!! ラーサー様いいですね!?」
バッシュ「殿下!!」
アーシェ「あ…! 負…けた…!! 王位継承者が… 王位継承者が侵略者にやぶれた……
うう…… あ…あ… あ… バ…バッシュ…」
バッシュ「殿下……」
アーシェ「いちどだけ… わたしは友好を認めました……
でも… でももうこれきりでおわりです!
ダルマスカ王家は堕落しました 王位継承者の私が侵略者に敗北したのです!!
ダルマスカ王家は… わああ…ッ」
バッシュ(なんという…… なんという誇り高い人だ…
この方は生まれながらの女王……!
わずか19歳にして…… この方の心はすでにダルマスカの女王なのだ…!!)
オルゴ・デミーラ「文句があるならダークパレスにいらっしゃい!!」
ミルウーダ「ぐぐっ……! こ… 殺してやる……
殺してやる殺してやる!! 貴族なんかみんな……
みんな殺してやるう〜〜っ!! わああ……ッ」
ラムザ「ち…ちがう ちがうーーっ!!
わたしだけだ ティータは貴族じゃない わたしだけだーーーーっ!!」
ウィーグラフ「ジークデン砦にあつまれ平民しょくん!!
貴族がわのいやがらせになぞ屈服するな!!」
ディリータ「おおおおおお……
ティータがいったいなにをした… あ…あんなに
あんなにもしあわせそうに嫁ぐ日を指折りかぞえていたのに…
あの貴族野郎め! ああ〜〜っ!! 貴族がなんだ!!
わらわせるな 名まえばっかりの……
金も力もない このみじめったらしさはどうだ!!
ティータがなにをした!? なにをした なにをした……!?」
7 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/27(木) 21:05:51 ID:+gbkWoWc0
あげ
みんな、もっと昔の少女マンガを読んでよ('・ω・`)
ベル薔薇よんだこと無いけど
>>1面白いお
昔の少女漫画ははみだしっこが好きだな
9 :
1:2006/04/28(金) 12:25:11 ID:42wNo/lI0
>>8 dクス
ベルばらに限らず、池田理代子でも美内すずえでも大和和紀でも
昔の少女マンガだったらなんでもいいので
10 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/28(金) 12:41:42 ID:42wNo/lI0
キスティ(スコールさまが礼装を… 礼装をしていらっしゃる!?
あ… じゃあもしかしたら…
もしかしたら今夜の舞踏会ではわたしと踊ってくださる……!?
スコールさまが……!)ドキン ドキン
リノア「君が一番かっこいいね(以下略)」
キスティ「スコールさま…… あ…!!」
ううっ…!
キスティ(ばかなキスティス ばかなキスティス!!
なにを期待していたの!? はじめからわかりきっていたじゃないの!
スコールさまは…… スコールさまはわたしのことは考えていらっしゃらない!!
あきらめなくちゃいけないことなのに…
あ…あ… でも… 美しすぎる… まるで光のしずくのように
きらめきながら踊っていらっしゃった…)
11 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/29(土) 00:00:21 ID:yh3Drav/0
^^;
12 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/29(土) 00:08:43 ID:lC/Ani3xO
ベルバラとNANA読みて〜けど、古本屋だと、その棚のまわりは、ピンク一色なんじゃーー!恥ずかしいいわーー!!別のエリアに持ってきてくれろ…
13 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/29(土) 00:28:24 ID:qCCkew7j0
船の墓場にて
バッツ「なんだい 気どってるんだな
男どうしでもからだは見せられないというわけか 王族でもあるまいに!」
ジャーーーン!【中略】
バッツ(あ… あいつ…! 女だったのか!
どうりで……… 線が細すぎる…… あまりにもはかない姿をして……
だが… なんてやつだ!! ファリス……)
ベルバラナツカシス
キーファ「アルス! もう…… もう永久に… あうことはできない…な…
わたしをゆるしてほしい しかし……
もうすでにわたしの一生は ユパールの民の上にさだめられてしまっている」
アルス「だ…からこそ… そんなキーファだからこ…そ…
でなければ友達になどならなかった…」
キーファ「だが信じてほしい アルス このグランエスタードでえた
わたしの最高の友人! 尊敬もし ともに語り ともに苦しんだ……
うしないたくない ただひとりの すばらしき親友!
きみにあえたことを しあわせに思っている…!」
アルス「お…お!!」
16 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/30(日) 22:49:12 ID:263ruff10
ロック「レイチェル!!」
レイチェル「ひ… ひとちがいじゃありません?
わたし… あなたなんか見たこともなくってよ」
ロック「!!
俺がきてはじゃまだったんだ…… おおおお……
おそろしい… おそろしい! レイチェルは昔の記憶をなくしてる…!!」
17 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/30(日) 22:59:41 ID:O5UZ7Tq2O
レナ「舌をちょんぎっておしまい!」
セリス「みていてください!紫のバンダナのひと…!
あたし…あたしきっと生きます!そして…立派なマリアを演じてみせます!」
セリス「…魚?魚がとれるようになれば…!
!
つかめそうな気がする…!マリアが演じられるわ!」
シド「セリス…おそろしい子!」
19 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/01(月) 22:11:33 ID:c8povggX0
アーシェ「ごきげんいかが? パンネロさん」
パンネロ「まあっ! 王女さま…」
アーシェ「まえからお話したいと思っていたのですよ
どうしてめったに私やバルフレアに話しかけてくださらないの?」
パンネロ「それは…… あの…… 本編に絡んで体面をたもっていけるだけの
十分なお金がないからでございます」
アーシェ(ま…あ!! お金がないなんてこの世界でいちばんはずかしいことを
ちっともかくさずに……
なんという清らかな魂をもった人なのかしら…!
このパーティにこんなにも気どらない心をもった女性がいたなんて!)
プレイヤーに向かって
アルシド「文句があるならロザリア帝国へいらっしゃ〜い」
ウテナネタも可ですか
23 :
1:2006/05/03(水) 18:34:27 ID:HUyEeNDP0
可です。いっそ、少女マンガなら何でもいいです人来ないしorz
わかりにくそうだったら、元ネタを名前欄にでも書いておいてくれると嬉しい。
良いスレだと思うんだけどなあ 何でだろうね
今はネタが思いつかないからそのうち
この板じゃ読んでる奴少ないんじゃね
そもそも男多いだろうし
板違いかと思ったが、古き良き時代の少女漫画ってセリフ回しとか最高で
そういうとこFFと共通してるな
今の少女誌はストーリー云々よりエロ一直線らしいし
前ヴァレンティア暦706年 某月某日某曜日
ラバナスタの空は雲ひとつなく はればれしくはれわたっていた
18歳の皇太子と17歳の皇太子妃がはじめて首都ラバナスタを正式に凱旋する日である!
若い夫妻をひとめ見ようとして 沿道をうずめつくした40万の観衆は
期待以上に魅惑的でうるわしいアーシェ・バナルガン・ダルマスカの姿に感激し熱狂して
拍手と歓呼と叫びで首都ラバナスタは 嵐のようにわきかえった
市民「見てごらん あの肌の色! まるで真珠のようだよ!
市民「ああ! こんなかたがダルマスカ王妃になったら
きっと住みやすい幸福な時代がくるだろうよ!
市民「まるで 春のかおり そのもののような方!
ラスラ「みんながあなたを見て ぼうっとなってしまっているよ 手をふってごらん
アーシェ「え?
(ワー ワー)
まあ! ちょっと手をふっただけなのに…… すばらしいわ…!!
こんなにもおおくの人たちの愛情をえられるなんて
なんてしあわせなことなのかしら…!!
バッシュ「殿下 殿下はただいまここで 殿下に恋している20万の人々を
ごらんになっているのでございます
アーシェ「おお!!
もしも… もしもこの日の感激をしあわせを民衆の愛情を
アーシェがいつまでもわすれないでさえいたなら……
彼女は悲劇の王女にならずにすんだかもしれなかった…!!
FFTでも使えるかな
オヴェリア「信じていいの……?
ディリータ「オレはおまえを裏切ったりはしない。
死んだ妹に誓おう…。だから、もう、泣くな…。
もしも… もしもこの日の感激を しあわせを 彼の愛情を
オヴェリアがいつまでもわすれないでさえいたなら……
彼女は悲劇の王妃にならずにすんだかもしれなかった…!!
ラーサー「外へ出るんだ 外へでるんだ!!
パンネロ… おねがい 僕を… チョコボに乗っけてください…
パンネロ「ラーサー様…
バッシュ「パンネロ…… かまいませんどうか… どうか陛下の願いをかなえてやって……
わかったでしょう…? あと半年… もつかどうか…
ラーサー「あはは… あはは… ギャロップ ギャロップ!
パンネロ「ああ そんなにチョコボをせかしてはなりません
ラーサー「パンネロ… 僕… 13になりました……
パンネロ「お祝いのときはいそがしくて 参上できませんでした
ラーサー「パンネロ… あなたはいつもこうやってチョコボにまたがり 光の中を
神話のようにかけぬけていくの…? いつまで… どこまで…
はっ はっ ぐう…
パンネロ「モンセニョール!!※仏語で陛下・殿下の意
パンネロ「だいじょうぶでございますか…… そろそろもどりましょう
ラーサー「… あなたが…… すき……
パンネロ「!
ラーサー「こんど生まれてきたら きっと……きっと 病気なんかしないで……
元気で大きくなって…… りっぱな青年になって……
だから…… まって… いそぐから… まって……
パンネロ「ヴァン……… わたしは王妃になりそこなったぞ ふふ…(涙)
ヴァン「?
tes
ベルばらナツカシス
ガストラ「人間の女か? こ この子供は?
マドリーヌ「わたしの……子に……構わないで……
ガストラ「お前の? ふっ! そうか。もしやお前と幻の…… これは面白い。
ファハッハ。私の帝国をきずきあげる夢も意外に早く実現しそうだ。
マドリーヌ「あ… 悪魔ーっ!! あたしの… あたしの娘を…!!
ガストラ「な…なに!? その目は
もんくがあったらいつでもベクタへいらっしゃい!
保守
あげとく
Σケ 勹|||
バルガス「マッシュ…恐ろしい子…」
保守
【コーリンゲンでの回想】
ロック「もう… ずたずただ… なぜわたしは生きている!?
なぜあの日レイチェルの父にさからってでもさいごまでおともしなかったのか…!?
あの日なぜわたしはレイチェルのもとをいっしゅんでもはなれたのだ!?
あのあと帝国軍に見つかってずたずたにひきさかれ殺されていたほうが
ずっとましだったのに!! のろわれるがいい!!いまわたしが呼吸しているこの空気よ
愛する人におくれて 生きながらえているこの身よ!!」
【ED】
ロック「セリス…!! セリスなんということを…
なんということを… あ… あなたは…
わからなかったのですか!? どうして…
ああ わたしのバンダナよりわたしの命より
ずっとずっとあなたの命のほうを愛しているのだということが
わからなかったのですか!?」
クジャ「わたしはひとり… すべての人がイーファの木の暴走のまえに
わたしをひとりおきざりにしてった…」
ガサ…
クジャ「お…」
ジタン「おわすれでございますか ジタンたったいま到着いたしました」
クジャ「あ… あ…あなたは…………ばかです…! ばかです!!
みんながイーファの木をすてわたしをすてていくときに……
こ…んなときに…!!」
38 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/13(土) 01:10:35 ID:7K62gjlLO
上げ
マルチェロ「え…ええ、そうよ!こんな片田舎の修道院で終わってたまるもんですか!
みじめな一生を送ったおかあさまの分もわたしはうんとしあわせになって
おいしいものを食べてきれいな服を着て…!そのためならどんなことだってするわ!ええ、どんなことでも!」
町娘A「おききになりまして? フローラさまのおうわさ」
町娘B「おどろきましたわ… リュカさまとのこと……」
町娘A「せっかく よい殿方がみつかったと おもったら…」
町娘B「ねぇ…」
主婦「しいっ…ご当人よ」
フローラ(泣いてはならぬ… 涙をみせてはまけてしまう……!)
(もう けして 泣かないと 誓った… 修道院を去るとき……)
(どんなことになっても 神様がわたくしにくださった運命で 泣くことは けしてしないと……)
(もしも わたくしが 泣くとすれば…… それは あのかたのこと……)
(あのかたの船が遠くで魔物に囲まれてしまったら…… MPもなく 命さえもあぶなくなったら……)
(そんなことは 昔からいくどとなく あったことだもの…… もしも そんな おそろしいことに なったら……!)
アンディ「今年 初めての ほととぎす かな?」
フローラ「……アンディ………」
アンディ「ほととぎすも 風流だけど まだ夜は さむい」
「ほら こんなに 手が つめたく なっているよ」
フローラ「アンディ…おねがい そんなにやさしくしないで……!」
アンディ「フローラ?」
フローラ「…なぜ……まだわたくしのこと… なにもかも わかってるはずだわ…!」
アンディ「……きみを 責めよというの?」
「それとも きみをおいて ビアンカさんと行ってしまった リュカさんを?」
フローラ「…アンディ…!」
アンディ「…突然あらわれた旅の人が あんなにも強く あんなにも魅力てきで…」
「いっきに二人もの花嫁候補ができてしまって
どちらかを選ばなくてはいけなくなったことを抗議しろと?」
フローラ「……あ……」
アンディ「そうも いくまい… 恋心を 罰することは できまい」
「ましてや ビアンカさんと リュカさんは 前から幼なじみだったということ…」
「そしてきみは… それでもまだリュカさんが 好きだってことも……」
フローラ「アンディ…じゃぁ…!」
アンディ「それだからといって ぼくの苦しみが なくなるわけではないが……」
フローラ「!」
アンディ「フローラ……!」
「きみが 久しぶりに サラボナに帰ってきた日……」
「こんなにも はなやかな まぶしい人を 初めてみたと 思った」
「こんな人を 妻にできるのならば
リング探しだって そう悪いものではないと思ったものだよ」
フローラ「アンディ…」
アンディ「わかっているんだ… ぼくにはなんの力もない」
「母さんや父さんのいいなりだし…どうしようもない男さ」
「きみが ぼくよりも リュカさんにひかれてゆくのも とうぜんかもしれない」
フローラ「アンディ…!ちがうわ…!そのようなこと……!」
アンディ「もう なにも いわない…」
「だから早くもとのきみに戻っておくれ」
「ぼくの光だった…あのころの明るくて優しい君に…」
フローラ「アンディ…ひどいわ」
アンディ「フローラ…?」
フローラ「ひどいわ…アンディ…
こんなときになぜ…そんなに…やさしいの…」
(王妃は捕らえた。ジャミさまの待つデモンズタワーに戻るぞ。バサバサバサ)
乳母「(ニッコリ)ほんに子守も楽じゃない。」
御免して頂戴
エイトさん。
仲直りしなくって?
やっぱし貴方が居なくちゃあたし、淋しくてやりきれないわ。
今迄の事御免して頂戴ね。どっちもいけないのだけど、
あたしの方が沢山悪かったわ。
あのね、エイトさん、
あたしじっとして居るのが退屈で仕方がないの、だからすぐに悪戯をして飛び廻るのよ。
エイトさんもちっとお転婆になりなさいな。
二人で思いっきり、ちゃめさんになりましょうよ。
怒っちゃ厭よ。
わたしね貴方がはっきりとした動作をしてくれないと、心がムシャクシャするの。
それですぐに怒っちゃうのよ。ほんとに怒っちゃ厭よ。
これから二人とも、怒りっこなし。ね、
いいでしょ、よく笑う子になりましょ。
明日行ったらチャゴスの方から、おはようを言いますわね。
それから仲直りの握手をしましょうね。
きっと、さよなら。
チャゴスより
ミーティアかと思ったらチャゴスかよwwww
思い切って
お兄様!あたしのお兄様!?お許し下さい。
せめて心の中でのみこうお呼びしますことを。
ほんとうにこの頃のあたしはどうしたのでしょう。
お室に居るときは尚更、どこに居る時だって、ただの一分間もお兄様が忘れられないのです。
あたしは幸福です。お兄様とお机を並べる事が出来たのですもの。
でも同じその一つの事がたえられない悲しみとなって居ますの。
同じ修道院でなかった方が幸福だったかも知れない。
こうした淡いあきらめがこの日頃、私の心にくりかえされて居ります。
それは水曜日の夕方でした。たった一人でいたあたしは、
ふと、お隣の机の上にひろげられてあるダイアリーに目を注ぎました。
お兄様。お許し下さい。
悪いとは知りつつ、あたしはお兄様のお心を、ぬすみ見てしまったのです。
『愛する人と同団になり得た喜びと悲しみ―。
あふれ出ようとする血潮は胸に燃えていながら、
団長というつまらない名のもとに、
そのすべてをおさえて居る自分が又なくいじらしい。』
こうしたペンの跡がくっきりとあたしの胸に印されました。
このお言葉そのまま、あたしがぬすんでも、いいのかしら……
こんな不安が心の底に頭をもたげました。
あたしは、すぐお兄様にお手紙を書きました。たまらくなって。
けれど弱い子は、そのピンクのペーパーをも苦しい心で焼いてしまったのです。
でも今日は、ほんとうに思い切って差し上げます。
―気ままなククールのすべてをお許し下さい―。
土曜日の夜
ククール
49 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/15(月) 12:23:36 ID:XLvKUW0yO
保守
ガダージュ「あ… 悪魔ーっ!! あたしの… あたしのかあさんBOXを…!!
ルーファウス「な… なに!? その目は
もんくがあったらいつでも神羅カンパニーへいらっしゃい!
スレ違いだったらスマソ
金曜日に地元のTV局でベルばらの最終回やってたんだけど、革命やアントワネットのその後の運命はざっとした流れで終わってしまったorz
『わたしたち……日陰の花なのね……』
ある宵、かの露台に月光を浴びて、ふたありの立った時、
テリーがたおやかな腕をあげて、ためらいがちに囁いた。
『ええ日陰の花なのね……けれどいいわ、
わたし達、日の光には咲かずとも、
月の青白い光に濡れて、咲けばねえ……』
アモスはかく答えた。
―こよいもまた、あえかなる日影の花ふたつ、月光流るる露台に咲き立つものを―。
53 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/16(火) 01:18:20 ID:zF2Ib92M0
明らかにアグリアスがはまりすぎだなw
王女「あの人の話す一言一言が私の気持ちをなごませてくれるの…。
あの人と2人きりになると私はもう王女ではなくなって私という
一人の人間に戻るのです…。あの人と離れて暮らすなんてそんなこと…できないわ!
アグ(…不思議だ……。オヴェリア様はお寂しいのだろうか…?
イヴァリースの王女としてあらゆる人にかしずかれ、毎日を送っておられるのに……)
「どうか… どうかお願いでございます…。このままではオヴェリア様の身の上に
恐ろしい危険が…!!
王女「アグリアス……ありがとう……。それほどにまで私のことを心配してくれて……。
でも…あなたにもわかってはもらえなかったようですね…。
それともあなたに女の心を求めるのは無理なことだったのでしょうか…?
でも…!アグリアス・オークス 同じ女であればあなたにもおわかりでしょう!?
私は王女である前に人間です。生きた心を持った一人の女性です!!
愛し愛されたいと他の誰とも同じように身をふるわせて待っている一人の女です!!
アグ(なんという……!わ…私は同じ女性でありながら…私にはオヴェリア様の…
オヴェリア様の寂しさもお苦しみも………理解できなかった……!)
「女の… こ…こころ… お……!!
アリ「アグリアスさん……
アグ「アリシア…… わ…私は…身をていしオヴェリア様をお守りする日のために励めと……
そう申し付けられて……。だが…!!これほどお側近くにありながら……
私にはお守りすることができなかった……。で…き…なかった…!! う…うう…
アンディ「リングさえあれば…… リングさえあれば……誰にも渡しはしない。
お前を花嫁にするために立候補するよ。あいつのように…。
正々堂々と名乗りをあげて。
……だめなのか……!?
どんなに愛しても…… どんなにどんなに愛しても
体力のない男の愛は無能なのか!?
この命と引き換えに地の果てまでも愛しても…… それでもだめなのか!?
それでも……だめ…なの…か……!!
えーと…、ここは腐女子専用スレということでいいのだろうか(´・ω・`)
57 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/17(水) 14:29:42 ID:QUyr80LLO
古きよき少女漫画のセリフを適当にFFDQキャラにあてはめるスレ…じゃないの?
ベルばらとガラかめは分かるが他のネタが分からんorz
41-43はあさきゆめみしの帝と朧月夜?
岡田あーみんとかもあり?文字だけじゃ分かりにくいかもしれないけど…
「こいつら100%伝説」1巻 第2回より
アーロン「ザナルカンドへ?」
ユウナ「ハイ 今までは召喚士学習院に通っていたのですが 召喚士になれましたので
できれば究極召喚を手に入れるためにザナルカンド遺跡に行きたいのですが」
アーロン「フム わかりました 召喚士の命をお守りするのがガードの勤め おまかせください
ティーダ! ワッカ! キマリ!」
スッ スッ スッ
ティーダ「なにか用ッスかアーロン」
アーロン「おまえたち きょうからユウナとともにザナルカンドへ行くのだ」
ワッカ「なんでじゃ(ボリボリ)」
ティーダ「おお なんて美しい髪なのだ ボクはこの髪にしめ殺されたい ああ NON NON」
ユウナ「(^∀^;)」
アーロン「くぁwセdrftgyふじこlp;@:」
アーロン「ユウナは召喚士だから おまえたちもガードになってたえずお守りするのじゃ!」
ワッカ「いやじゃガードなんぞなりとうないからビサイドオーラカに入ったんじゃ」
ティーダ「美しいユウナと甘い生活をエンジョイしようじゃありませんか」
キマリ「いつまでもユウナと一緒ですぅ」
ティーダ「これこそ ふふふ ラ・ヴィ・アン・ローズ……ぶっ」
アーロン「ザナルカンドへ行けとゆーとるじゃろっ なにがふふふじゃ」
ワッカ「そんなにザナルカンド行きたいんやったら おまえがひとりで行けっ」ゴン
アーロン「いっ…行ったるわい ちきしょ――――」
ユウナ「アーロンさんすねないでくださーい!」
>>60 面白いというか激ワラタけどワッカとティーダ反対の方が良くないかw
>>61 迷ったんだけど
危脳丸が金髪だからティーダにしちまったよ
ワッカ=なまってるっていうイメージもあったし
でも確かに反対の方が良かったかね。
また何か思いついたら書くわ、ありがd
チョコボに乗るわ飛空艇に乗るわ
ノリにノッてるノリノリガールやなぁ……おばちゃんかなわんわあ
サイファー・アルマシー 18歳
またの名を パラムガーデンの風紀委員長
特異なるナルシシズムの持ち主
女子生徒「きゃー サイファー」
男子生徒「サイファーせんぱーい」
サイファー「やっ おはよ やぁ」
ガーデンのスーパーアイドル!!
ガーデンのビッグヒーロー!!
ガーデンの名物問題児!!
輝いてるぞサイファー・アルマシー
まぶしいぞサイファー・アルマシー
もう勝手にしてくれサイファー・アルマシー
『ルナティックパンドラ雑技団』
第14回 アイドル戦士・サイファー・アルマシーの嘆息
オレに近寄るな爆発するぜ!! YES NO YES
オレの胸に抱かれて泣け叫べ!!
飛んでいっちまえ DEAD OR ALIVE
しらけたハートに ブリキの矢を
〜中略〜
サイファー「君の瞳に ラブ・ビーム!(・∀<)9m」ズバーン
ぬっ
スコール「Σ(・_・)」
サイファー「す…スコール・レオンハート…(ズザザー) エ…エヘヘ ニコ (´∀`;)や…やぁ」
スコール「(・ )」プイ…
サイファー「があああ(''゚∀゚'')ああああん あんのやろーアイドルのオレをムシしやがってぇ」
スコール「( )」スタスタ ←単に誰だかわからなかった
作品名が入って分かりやすくなったが・・・「岡田あーみん」が分からんorz
>>66 ありがとう
自力でもちょっと調べてみたが生理的に受け付けない画風だorz
でも中身がいいんだよな?
人生損してるか・・・
゚・*:ξ(’ー’)ξ.:*・゜・ ←女装クラウド
クラウド「クラウ子…!ミッドガルのわたしは王女クラウ子」
ティファ「ちがう…!まるっきりの別人を相手にしているようだわ…!クラウドの時とはまるでちがう…!」
エアリス「この子…!女装でこんなに美しくなれる子だったの…!なんて子…!」
コルネオの手下「コルネオさま…」
コルネオ「水!興奮剤をたのむ…!」
69 :
41:2006/05/18(木) 00:16:39 ID:whNV36CiO
ジェノバ「ぼくのおちちはおめめ!!きみのおめめがおちち!!」
※ヤンマーディーゼルのメロディーで
バッツ子「誰か 私のエクスカリバーをもってきて」
ギル川「エクスカリバーが見あたりませんので しばらく 私のエクスカリパーでまにあわせてください」
バッツ子「ヒィ〜」
「あ…あ…それなのに私ときたら、美男子でない上に太っているしダンスも下手だし気も弱いし
…でも、愛しているのだよ わたしが…もう少しスマートで美しくて、そしたら…
そしたら愛しているという言葉をひとことでもあなたにいえただろうに…いえただろうに…ミーティア…」