保守
どうやら書けるようになったみたいです。安心安心。
すみません、私待ちですね…明日書きます。
ボウ(大丈夫?しっかりしてよね!僕だってセッテ様との関係とか、ばれると困るんだから!)
影(だだだ大丈夫です!そ、そろそろ、吹っ切れる頃です。)
ボウ(吹っ切れる?)
影(開き直れるというか…)
ボウ(は!?)
影(ヤケクソになると言うか…)
ボウ(ちょ、ちょっと…)
ガヤガヤと魔物たちが集まりだした。
戦後処理で忙しく、ひっきりなしに魔物の行き交う正門前である。
あやしい影の顔は、皆が知っている…
石造「まずいな…おい、とりあえずそこの詰め所に入っていてくれ!」
石造がそう言って、少し先にある警備隊の詰め所に、影とボウを案内する。
石造「分かっていると思うが…おかしなマネはするなよ?」
影 「私に何が出来ると?」
石造「…逃走とかだな。」
影 「私は両軍の捕虜のために進んできたのですよ…」
石造「フン。」
石造は2人を残して外に出ると、詰め所の前に立ちはだかった。
同僚の動く石造始め警備隊が、野次馬を散らし始めた。
(ほうおう様、ラック先輩、陸海空防衛隊の隊長、リカント様以外は警備隊が影に合うのを遮ります。
出会いたい方は石造さんと交渉するか、上記の方々と合流するか…こっそり会う術を考えてくださいなw)
大広間にも聞こえるほど、外が騒がしくなってきている。
ゴロー「すぐに会いにいけないのか?」
金「無理。一回裏切った者が戻ってきたなんていう騒ぎだから、
野次馬なんか影さんには近づけないと思うよ。」
マンダー「いやー、この城にずっといると色々起こりますね。」
ベータ「今は色々と忙しいですから。」
ホーク「本当に近づけないのか?ちょっと見てくる。」
ビクト「おい、待て!
……行っちゃったよ…」
数分後。
ホーク「警備隊がスゴイ顔で他の野次馬を追っ払ってた。
あれはどうやっても無理だぜ…」
参上。今から書きます。
ビルマー「うん?なんだ、騒がしいのう…」
スフラン「集まっちゃってるようね…」
ホイミン「無理もないですわヨ。」
秘書室の面々、それにリードとゲレゲレが正門にやってきた。
動く石像「おお、秘書室の…」
ビルマー「あやしい影が居るって本当かね?」
動く石像「ええ…騒ぎになってきたので、詰め所に入れておきましたが…」
詰め所を見やると、警備隊の動き石像や地獄の騎士が、野次馬を追い払っていた。
ビルマー「ちょっと会わせて貰えんかね?」
動き石像「うーん…弱りましたな…」
スフラン「私達でもダメなの?」
動く石像「うーん、うーん…私の独断では許可できませんな…」
ホイミン「ナイショでちょこっと会わせてヨ!」
動く石像「うーん、うーん、うーん…事が事ですからな…」
ビルマー「確かにのう…捕虜がどうとか言っておるそうじゃな?」
動く石像「もうご存知でしたか…まずいなぁ。こんなに早く広まっちゃ。」
ビルマー「安心せい、他の野次馬どもは知らんじゃろ。」
動く石像「その件で、警備隊長殿、マジン様の代理のリカント様、
それに空軍のラック隊長代理殿と、ほうおう様もこちらに向っています。
他の幹部もくるかもしれません。
皆さんも幹部達の到着を待って、一緒に会ったらどうですか?」
ビルマー「そうじゃな…大勢押しかけるわけにもいかんし、ワシが秘書室を代表して会おうかの?」
ホイミン「それでいいわヨ。」
スフラン「うん。」
リ−ド「ええ〜!僕も行きたい!」
ゲレゲレ「ニャー!!!」
ホイミン「仕方ないわヨ。」
スフラン「この辺で待っていましょう。」
ビルマー:詰め所前で幹部連待ち。
スフラン、ホイミン、ゲレゲレ、リード:正門付近をうろうろ。
どなたでも、どちらにも接触可能です。
月曜まで動きなければ、私が幹部連中を動かす予定です。
しばし待機。誰か来ないかな?
大広間の回想書いてますかな。
落ちますよー。
回想、あまり書けなかった…orz
あの御方に比べればドラクエ世界の魔王、邪神共なんて。。。
ぐんたいがにだお(^ω^)
>>643 あの御方であっても中間管理職の辛さを体験したことはなかろう
>>644 ようこそだお(^ω^)
>>643さん
うーむ、まあ私に比べればそりゃお強いでしょうしご立派な方ですが、
バラモス様と比べますか?
ケーキとか作れるんですよ?
>>ぐんたいがにさん
ようこそようこそ。その顔についているのはハナですかそれともうわあなにをす
よろしくだお(^ω^)
ほうおう「やあ、警備隊長さん…」
地獄の騎士「おお、ほうおう様。大変な事になりましたな。」
ほうおう「まさか、向こうからやってくるとはね…」
地獄の騎士「そっ首刎ねてやりたいところですが…捕虜がどうとか言っている様で、
迂闊に逮捕・処分できないかもしれませんな。」
ラック「いまはどう扱っていますか?」
地獄の騎士「早くも野次馬が集まってきたので、正門脇の詰め所に閉じ込めてあります。
野次馬は追っ払っても追っ払っても増えるばかりで。」
ほうおう「分かりました。急ぎましょう。マジンさんは?」
地獄の騎士「総長殿の代わりにリカント様が来られるそうです。」
ほうおう「そうですか。」
道を急ぐほうおう・ラック・地獄の騎士。
そのいく手にの角から、見覚えのある毛皮に覆われた背中が現れた。
ほうおう「リカントさん!」
リカント「おお、大臣殿。正門に向うのか?」
ほうおう「ええ。」
リカント「わしも知らせを聞いて慌てて駆けつけてきたのじゃ。」
ほうおう「うむ…一体、どういうつもりなのだろう…」
リカント「うーむ…」
無言で早足で…ラックだけは半ば飛び、半ば走る格好で…急ぐ4人。
早く会って真相を知りたい気持ちと、顔を会わせたくない気持ちがせめぎあう。
ほうおう「皆さん、彼に会ってもくれぐれも興奮したり、取り乱したりしないように。」
リカント「大丈夫じゃよ…」
ラック「ええ。」
地獄の騎士「なにせ、ちょっと小突いたら死んでしまう相手ですからな(笑)。」
正門前は人(魔物)だかりになっていた。
追い払っても追い払っても増える野次馬に、警備隊が大声で対処している。
リカント「静まれ!!」
リカントが大地を震わす声で一喝。
静まり返る群集。
リカント「さっさと持ち場に戻らんか!!」
しぶしぶと散っていく野次馬に、ほっと息をつく警備隊。
地獄の騎士「ご苦労だった。異常ないか?」
石造「はっ!あやしい影は中におります!」
ビルマー「あー、すまん、わしも秘書室代表で立ち会わせてもらえんかの?」
ほうおう「おお、ビルマーさん。……分かりました。だが、くれぐれも落ち着いてくださいね。」
ビルマー「分かっておりますじゃ。」
石造が扉を開き、薄暗い奥内に5人は足を踏み入れた。
スフラン「入っていった…」
ホイミン「どうなるのかしら…」
散っていく野次馬に波の中で、物陰に移動して詰め所を見守るスフラン達。
スフラン目当てで余計な野次馬も増えていたのだが、それも散っていく。
リード「今入っていったの、ほうおう様だよね!ラナ姉ちゃんを助けてくれたんだよ。」
ホイミン「そうね。」
リード「あのでっかい熊さんは?」
スフラン「ダースリカント様よ。
あら?確か世界樹を通してラナさんと更新した時、
リカント様も手伝ってくれたんじゃなかった?」
リード「ああ!あれがそうなんだ!だって、あの時は会わなかったもん。」
スフラン「そう…」
憂鬱そうな顔でスフランとホイミンが詰め所を眺める。
すぐ近くの物陰で鳥魔物が2体やはり隠れて様子を伺っている(
>>632)が、気がつかない。
ゲレゲレ「ニャー!」
突然、ゲレゲレが走り出した!
スフラン「あ!」
ホイミン「駄目ヨ!ゲレゲレちゃん!!」
ネコ科特有の身のこなしで野次馬の足元を縫うようにかけるゲレゲレ。
真直ぐに詰め所に向っている!
石造「あ!こら!」
だが、たどり着く寸前に、石造が大きな手でつかまえた!
首をつまみあげられ暴れるゲレゲレ…
ホイミン「ゲレゲレちゃん!」
スフラン「石造さんごめんなさい。ちょっと目を離したら…」
石造「…まあ、ここで待っているといい。」
ホーク「だいぶ騒ぎが大きくなってきたな…」
「静まれ!!」
「さっさと持ち場に戻らんか!!」
大広間にも聞こえてくるリカントの怒声。
ホーク「うひー」
屋上に出て様子を見ているホークには何倍も大きく聞こえたので
慌てて大広間に戻ってきた。
ホーク「おお怖。もう近づけないぜ。」
金「リカントさんが…やっぱりこれは一大事だ。」
マンダー「こんな騒ぎの中でなんですが、私はそろそろ世界樹に戻ろうと思います。
予定以上に長居してしまいましたからね。」
金「分かりました。北部軍の方々によろしくお願いします。」
ゴールドマン達に一礼して、マンダーは窓から飛び出した。
野次馬やらキラーパンサーやら動く石像やら、大騒ぎしている様子が見えた。
リアタイだリアタイだ!
そういえばリアタイって久しぶりですね…
久しぶりですねー興奮しますね!!エキサイティン!!
なにか2人で進める部分ってありましたっけ?
暫くいますか?
>エキサイティン!
なんでそんなにハイテンションになってるんですか(笑
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金「行っちゃったー。」
ビクト「もしかしたら、みんなやる事がないから野次馬したりしてるんじゃないのか?」
鉄「ああ、それはあるかもね。」
鉄は 大広間で ゴロゴロしている!
ベータ「野次馬鎮圧の手伝いをしてみるのはどうでしょう?」
金「野次馬鎮圧!?」
パラド「リカントさんだけで十分抑えられると思うんですけどね。」
さて…2人で進める部分なんてありましたっけ。
僕はもうしばらくここにいますよ。
失礼、ちょっと接続状況が悪くて、繋ぎ直してました…
ゴロー「パラドの言う通りだし、俺たちが行っても邪魔になるだけじゃないのか?」
金「うーん。でも他にやることないしなぁ…」
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〜ピラミッド〜
とりあえず中に入り、一休み。
キャンドル「ふー。ピラミッドの中ってのは涼しいんだな…」
ロン「そういえばここって、統合軍の基地だったりバラモス軍の拠点だったりしたんだよな?」
情報屋「そう。確か今はいちおうバラモス軍のもののはずだけど…」
キャンドル「なかなか面白そうな場所だ。ちょっと探検でもしてみるか?」
情報屋「別にいいけど…」
薄暗い部屋の中で、外から入ってきた5人には、一瞬あやしい影が見えなかった。
これが他の敵であれば不意打ちを心配しなければならないが、
この相手に限ってはその危険がない。
ボウ「ほうおう様!ラック様!」
ボウが慌てて敬礼をする。
予想はしていたが、改めてバラモス軍でも最高幹部たちを前に緊張する。
さらに、自分の立場までこの信頼できないあやしい影にかかっているため、不安は一層だ。
ラック「ご苦労でした。よく見つけてくれましたね。」
ボウ「はっ!」
リカント「お…」
夜でも目が見えるリカントと、地獄の騎士がまず部屋の端で動く黒い塊を見つけた。
ほうおうとラック、ビルマーもそちらを見る。
黒い塊…あやしい影が進み出てきた。
影 「皆さん、お久しぶりです。」
正門到着時とは変わって、落ち着いた声で影が挨拶をする。
リカント「むう…」
ビルマー「おぬし…」
対峙する双方の胸に複雑な思いがある。どちらも言葉を出さない…
ほうおう「影さん…………こ の 馬 鹿 者 が ! ! !」
ラックが飛びついてほうおうを抑える。
リカント「落ち着け!大臣!」
ほうおう「……失礼…」
なんか、今後の相談でもしてましょうか?
今後というと、例えば大広間テストスレで話しあっている戦勝祝いのイベントとか
今世界樹の森にいるシャーマンの捕虜たちとか…でしょうか?
そうですねー
もっとスレそのものの今後の行く末でもいいですが。
このスレの行く末…というと
(A)
戦勝祝い→しばしの平和→北部、南部、バラモス軍の魔物連合成立
→新たな敵登場、3軍で力を合わせて戦う→つづく
(B)
戦勝祝い→連合成立後、北部か南部のどちらかがバラモス軍に反発
→反発した軍が連合から抜け出し、なにか別のものと手を組む→戦乱
(C)
戦勝祝い→祝いの途中であの人のこんな過去が明らかに!!!
→戦乱の中でひとやすみ、過去の話を展開する
物語をずっとつづっていかなくても、雑談中心でもいいかと思います。
ともかく、ロビンさんも復帰に時間かかりそうですし、
ばくだんいわさんが中心で進めていくことになりそうですね…
すみません、落ちます!
ギョエー。僕中心って…自信あんまりないなぁ。
>影さん
お疲れ様でしたー。
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ピラミッドの内部はそこそこキレイで、多少壁が崩れているところはあるものの
危険ではなさそうだった。
キャンドル「統合軍が使ってたということは、奴らが新しく作った装置とかがありそうだ…」
ロン・情報屋「うわあぁぁぁあ!」
おばけキャンドルが振り返ると、そこにはロンも情報屋もいなかった。
いたはずの場所に穴が空いている。
キャンドル「落とし穴か…油断できんな。
おーい!大丈夫か!?」
ロン「俺が下でよかった…」
情報屋「ロンが上だったら、今頃死んでたよ!」
キャンドル(やれやれ…)
おばけキャンドルは後を追って、落とし穴に入っていった。
コソーリ…なんか結構頻繁に来れてるなぁ? いや、いい事だけど。
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(
>>648)
「静まれ!!」
リカントの一喝があたりに響く。
ヘリス「(うわぁ…相変わらずリカント様は貫禄あるなぁ)」
アクロス「び、びっくりした… ……あれ?
…ヘリ、じゃなくてコイン、あの人誰?」
野次馬が散っていく中、二人はいまだ隠れて様子を見ている。
ヘリス「(ダースリカント…ううん、今はシルバーベアだったかな?
ま、いいや。ダースリカント元陸軍総長、だよ)」
アクロス「リカント…リカント、ねぇ…?」
頭をこつこつと叩いて記憶を探るアクロス。
アクロス「どっかで見たような気がするんだよなー…」
ヘリス「(リカント様はたいてい世界樹の森にいるから、どっかで見たんじゃないの?)」
アクロス「そーかも…」
口では納得の言葉を呟きつつも、まだいぶしかげなアクロスだった。
ヘリス「(…あれ?リュエンとビート君…)」
アクロス「ミカワも後ろから来るよ?どーしたのかな…」
あ、666だ。
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時間は遡る(
>>639)。
ミカワ「あ、皆さん行っちゃいましたね…」
走り去っていく秘書室の面々。それを追っかける竜が…
…竜が?
ミカワ「ちょちょっとリュエンさん!?ビートさんも!」
リュエン「影って人に聞き覚えがあるのー!見に行くねー!」
ミカワ「あぁもうっ、ホントにトラブルメーカーですね…!」
急いでご飯をかっ込むミカワ。
ミカワ「すいません、彼らの分も含め、お代はここにおいて行きます!」
そういって数十ゴールドをテーブルに叩き付けるかのごとく置き、荷物を引っつかんで走り出すミカワ。
ミカワ「…あ、おいしかったです。さすがはバラモス城の厨房ですね…ご馳走様でした!」
…そして時は戻り。
正門前にたどり着くリュエンとビート、そしてミカワ。
ミカワ「あ、危うく見失うところでした…」
リュエン「ねーねースフランさん!影さんどこー!?」
辺りを見回し、スフランを見つけて詰め寄るリュエン。
違う…orz
何でスフランちゃんになってるかは分かりませんが、本当は石造さんに詰め寄るつもりでした。
あ、リュエンは石造さんの名前知りませんから、「ねーねーそこの動く石像さん(ry」ですね。
脳内補完お願いします。
えーと、あとは…
>>663ですね。
…うん、どの可能性もあり得そうです。
A:一番あり得そうです。ただ、下に書きますが、戦勝祭が始まるかどうか…
B:まだちょっとしかフラグ立ててませんけど、再び南部が反発することは充分あり得ます。
C:僕としてはこれも大いに賛成です。山のようなフラグが…キャラが…orz
あ、もちろん影さんの言うとおり、雑談ばかりでも楽しいと思いますよ。
平和はいいものです。
…まあ、戦勝祝いをやるとしたら。
案だけ出すこともできるけど、なるべくなら僕も参加したいし…
この一騒動が終わったら、許可もらって動き出そうかな…と思います。
>>667 石造「うん?なんだなんだなおまえ達!
ここに近寄ってはいかん!
(小声で)リカント様にどやされるぞ!」
他の野次馬同様、追い払おうとする石造。
スフラン「あれ?さっき食堂であった…」
ホイミン「リュエン君に、ビート君、それにミカワさんね。影さんに会いたいの?」
リード「影さん、この中だよ!今偉い魔物がいっぱい入っていったところさ!」
スフラン「石造さん、こちらも一緒に待っててもいいかしら?」
石造「うーむ。あなた方は秘書室という事で特別にここで待たせているのだが…」
ホイミン「いいじゃない!」
石造「他の野次馬どもにもしめしがつかん…」
スフラン「そう…」
ホイミン「ビート君も駄目なの?」
石造「ああ、戦中いくつもの献策が取り上げられた竜だな…うーむ。」
ゲレゲレ「フギャー!フガー!」
ゲレゲレが悲しそうに大声で泣き出した!
石造「こら!静かにしろ!」
ゲレゲレ「フギャー!ニャ―――ゴ!!ナーゴ!!」
石造「黙れというのにこのry」
ゲレゲレは泣き止まない!
(石造さんが気を取られています。ゲレゲレを静まらせたら、リュエン・ビート・ミカワは退去させられるので、
その間に強行突破なり、姿隠すなり、説得するなり、引き下がるなり、エート…なんとかして下さいw)
>>663 そうですねー。今回の戦争で、地上界の魔物の連合が重要だと、
バラモス軍としては痛感したと思います。
軍内としては、2度と反乱などが起きないようにする必要がありますね。
まず上層部ガタガタの軍組織を再編成でしょうか。
それから、論功行賞も必要でしょうね。まあ、細かい事はさっと流しましょうかw
外部的には、シャーマンはその領土ともども、バラモス軍傘下になります。
北部、南部はばくだんいわさんと隊長次第ですね…
その他、グリンラッド(レイアムランドでしたっけ??)のヒョウガン、
ダーマ近辺のキラーエイプの集団などなど、
各地の野良軍団にこれまで以上に強力に、軍に加わるか共同戦線はるか、
若しくは攻撃することもあるでしょうか…折衝もしましょうか。
人間のほうは私がセッテ君、ジミー等を動かしてちょこちょこ進めていますが、
別の動きが軍としてあっても然るべきでしょうね。
ゾーマ様のアレフガルドの方も統合軍が攻めていったので、
戦勝報告に行ったついでに新しい展開が開けるかもしれませんね!
天上界のほうにも軍として戦争協力の礼を述べねばいけませんね…
こうしてみると、やることはたくさん残っていますが、
機械大戦を離れて新たな展開というと、やはり北部・南部軍がらみか、
イレギュラーズ絡みが入りやすいでしょうね。
全く新たな展開は…新戦力が入ればいいのですがw
っていうか、バラモス様はいずこに…
一応、ほうおう様、リカント様の登場を待ちますか…
明日には、テキトーに影と軍の皆さんで捕虜交換の話し合いを始めますが。
勿論、隊長にラック先輩動かして頂いても結構です。
結構というか、期待しているのですが。
〜世界樹〜
フロスト「マンダー!ずいぶん遅かったじゃないか!」
マンダー「ちょっとバラモス城で色々あって…
そんなことより、シャーマンの捕虜は?」
フロスト「サル軍団に警備を全部任せてる。」
マンダー「全部?そんなので大丈夫なのか?」
フロスト「そう思うだろう?でも大丈夫なんだよ。
北部軍に協力的で、『任せておけ』と向こうから言ってくるぐらいだから。」
2名のコングに6名のキラーエイプ、そして多数の暴れザル。
もしもこれが北部軍の戦力として加われば、世界樹の防衛力も高まるに違いない。
マンダー「ふむ…ではこの機会に、彼らを北部軍に入らないかと誘ってみるか…」
保守だッ……
遅くなリました…これから書きます。
ボウ 「おい!起きろ!(ちょっと、しっかりしてよ…)」
影 「うーん…」
リカント 「ほれ見ろ。大臣が凄むから気絶したではないか…」
ほうおう 「す、すみません…」
地獄の騎士「叩き起こしますか?」
ラック 「死んじゃうかと…」
地獄の騎士「…水ぶっ掛けましょう。」
ラック 「まあまあ…ザメハ!」
影 「うーん…はっ!?」
リカント 「効くもんじゃなw」
ボウ 「さあ、立て!(頼むよ本当にもう…)」
影 「失礼…(だ、大丈夫ですってば。)」
ほうおう 「コホン…まず…用件を聞こうか。捕虜がどうとか?」
地獄の騎士「ほうおう様…」
ほうおう 「裏切りについては、あとでたっぷり…」
ラック 「…そうですね。」
リカント 「うむ…そうじゃな。」
影 「分かりました…
現在のエジンベア、ジパング、イシスの状況は、把握されていますか?」
ほうおう 「む…(どうします?)」
ラック 「(あまりこちらの情報を与えるのは危険ですね。)」
地獄の騎士「(そうですな。何を考えているか分かりま先からな…)」
リカント 「(うーむ…ワシは、大臣に交渉を任せる。)」
ラック 「(僕もそれでいいです。)」
地獄の騎士「(同じく。)」
ほうおう 「(…分かりました。)統合軍に加わった人間の王国ですね?
現在調査中です。」
影 「3王国ではそれぞれ、統合軍時代の政府首脳が入れ替わりました。
軍事的なクーデターによるものです。
3国とも国王は変わっていませんが、大臣クラスは、すべて半統合軍となりました。
すでに、その他の人間の王国に対しては、統合軍から脱退する旨が通知され、
以前の国交を回復するよう交渉がはじまっています。
アリアハン、ロマリア、サマンオサなど、各国も基本的には受け入れる方針です。
もちろん相応のペナルティーは課せられるでしょうが…」
リカント 「ほう…」
ほうおう 「なぜ、あなたがそんなことを知っているのですか?」
影 「私は現在、人間の賢者セッテと行動を供にしています。
各国の統合軍政権打倒にセッテの協力が求められ、私も手を貸しました。
それと…ジミーさんもです。」
地獄の騎士「つまり、貴様はバラモス軍を裏切り、いままた統合軍を裏切った、と言う事か!」
影 「……」
ほうおう 「ジミー君は、我が軍の一員です。いえ、正式入隊はしていないかもしれませんが、
実質我が軍に加わって戦いました。そして現在、シャーマン族が軍に属する事になりました。
彼を即刻軍に戻すよう要求します。」
影 「シャーマン族が?…そうですか。
ジミーさんには、伝えておきましょう。戻るかどうかは、彼次第です。」
地獄の騎士「なにを言うか!」
影 「別に私が彼を拘束しているわけではないです。
が、彼がバラモス軍に戻るよう、説得すると約束しましょう。」
うーん、時間がない…また来週
ノシ
>>669 ミカワ「す、すいません…ほらリュエンさんもビートさんも、怒られる前に戻りましょうよ…」
リュエン「…うん」
しぶしぶうなずくリュエン。ミカワに促され、ビートも歩き出す。
リュエン「でもミカワ、ひとつだけ。
ボクが今まで聞いた話だと、あの中にいる影は隊長直属だったはずなんだよ。
だから、隊長の話、聞かせてあげたいと思って…」
ミカワ「いえその、僕はその辺の事情は良く知らないのですが」
目を細めて嘆息する。
ミカワ「…『隊長』は、何で今でも行方不明のままなんでしょうかね?」
「ヘリスが隠れている理由も考えてやれ」と遠まわしに言うミカワ。
それを聞いて、物陰の二人。
アクロス「…そういえば、そうか。何か訳でも?」
ヘリス「(………理由はどうあれ、僕は…いや、空軍隊長ヘルコンドルは戦争に出なかった。
いまさら戻れやしない)」
それに、と心で呟く。
ヘリス(今までがおかしかったんだ。本当なら、ラックが隊長になるはずなのに、
なんで新兵が隊長になれるのさ。何階級特進だよ……)
その思いは、口に出さない。…いや、少なくとも軍内で出してはいけなかった。
自分を見出してくれたほうおうのために、不満もあろうに仕えてくれたラックたちのために。
>>670 ホントやる事いっぱいですよね…
僕はあまり来れない身なので、全面的に任せるということになりそうです。
でも、大広間で呼んでもらえれば急いで駆けつけます。
僕のNPC…グリンラッドのヒョウガン、ジパングのヨウガン、南部軍などの野良軍に関すること、
イレ組関連でからみたかったりしたら呼んでみて下さい。
もちろんその他のことでも大丈夫です。
僕自身もなるべく来れるように頑張ります。
…なんか、いろいろ迷惑かけてすみません。では、また。
>>670 改めて見てるとスゴイですね…課題が山積みのバラモス軍。
今の所、まともに来れてるのは僕と影さんとヘルコンドルさん……でしょうか。
それでもヘルコンドルさんはなかなか来れないようですから、
ある意味本当に「孤軍奮闘」状態になるかもしれませんね…頑張らねば。
戦後処理…テキトーでいいんじゃないですかね?モウコノサイ
外でニャーニャーと言う声、続いて石造の大声と、その他複数の声もする。
影 「ゲレゲレ…」
リカント「騒々しいのう…」
リカントが外の様子を伺いに、入り口へ向った。
(入って来たい人がいたら、リカント様と話してください。)
ほうおう「ふむ、ジミー君のことは今はそれでいいでしょう。
で、その人間の王国…
警備隊長さん、確か、ジミー君も捕虜に付いて言っていたんでしたね?」
地獄の騎士「はい。ジミー殿の話では、3国それぞれに相当数のバラモス軍、
また北部南部軍の捕虜が捕らえられているそうです。
戦後、捕虜の始末に困っているとのことです。」
ラック 「自分の所にもその報告は来ています。ジミー君をその時城に留めておくべきでしたね…」
地獄の騎士「面目もない…」
ラック 「いえ、警備隊長さんの責任を追及するつもりではないです。」
ほうおう「それで?そちらの話というのは?」
影 「予想通り、バラモス軍でも旧統合軍の人間の兵士が多数捕虜になっているとのことですね。」
警備隊長「むむ…私の落ち度です…」
ほうおう「いえ、それはもういいですよ警備隊長。で!?」
影 「人間の王国は捕虜を処分しようとしています。」
ラック 「処分…」
影 「まあその……殺しちゃおうと。」
ほうおう「ちっ……それで!?」
影 「まあその…私達が皆さんと人間達の間に立って、
捕虜交換と言う形に持っていって差し上げようと。」