235 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/20(土) 23:36:51 ID:+bpHfgVVO
236 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/20(土) 23:39:01 ID:+bpHfgVVO
続けてスマン。直した方が良いところは教えてくれ。
あと
>>226の名前間違えたって何処?
237 :
221:2006/05/20(土) 23:50:02 ID:4pRi3GznO
>>236 「フェデラルホールか…。ここでお前を殺せば、俺にはジャッジ・マスターの座が約束されている」
の部分が訂正前はシド。
訂正後がバッガナモン。
で俺書いていいの?ダメなの?
今んとこ良い1悪い1だからどうすれば…
239 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/21(日) 00:24:56 ID:SE/nuw6iO
>>235 章のタイトルでネタバレしてる箇所があるぞw
タイトルでネタバレしてどうすんだw
241 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/21(日) 01:58:57 ID:3wCPi+x0O
書いて!書いて!
やばい、FF12やってないけどオモロイなw
244 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/21(日) 10:42:09 ID:SE/nuw6iO
>>240 やはりそこね…直しておくよ。
携帯からじゃ文字数制限が厳しいorz
修正はPCが治ったらって事で。
245 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/21(日) 10:44:29 ID:SE/nuw6iO
+アンケとる。
今の細かさで章別けするか、今より一つのページにバーッと載せるか。
あと章の名前もボシュロム
>>245 同じ人が続けて喋るとき、「」←コレ一つの中に発言を全部まとめる編集方法してるけど、
あれは敢えて「」←を複数個に分けたことで、読みやすさと、「間」を表現してるんだと、思うよ
あと、真実と裏切りの章等で発言者の表示が、シド→大佐等の編集がされてるみたいだけど
あれも誤字ではなく、そういう表現方法なんだと、思うよ
以上、まとめを読んだ一人の感想でした。
247 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/21(日) 12:53:13 ID:SE/nuw6iO
俺だと何となくつっかかったんだよね。でも「」無くしてる内に一人の台詞なげーって思えてきた。
神の意思を汲んでオリジナルを完全コピーするか。
それに章別けは辞めてバーッて書こうかな。
ちょっと仮閉して直すわ。PCが直ればだけどね。
248 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/23(火) 09:36:17 ID:2c9yQFnJO
続編期待age
初めて読んでみた
FF12もスネークもしらないが感動した
新編期待!
251 :
221:2006/05/25(木) 00:48:07 ID:nWTb21eGO
ちと12序盤のストーリー確認中なので少しだけ待ってくれさい。
てか書く方向でよかね?
よかよか!
アルケイディア帝国の提示した無条件降伏を受け入れてから2年。
PM23:56
ダルマスカ王都ラバナスタ王宮にて
反帝国組織による襲撃事件発生
・
・
・
スネーク「こちらスネーク。潜入地点に到着した。待たせたな」
大佐「相変わらず時間通りだな。
ブランクが長いが大丈夫か?」
スネーク「問題ない。大佐、今回の任務を説明してくれ」
大佐「ラバナスタに新執政官が就任したのは知っているな」
スネーク「ああ、アルケイディア皇帝の息子。
ヴェインだな」
大佐「そのとおりだ。そのヴェインの執政官就任式のあった夜に
ラバナスタ王宮へ反帝国組織による襲撃があった
大佐「反帝国組織は程なく鎮圧されたが、一つ大きな問題がおきたのだ」
スネーク「大きな問題?」
大佐「黄昏の断片が盗まれたらしい」
スネーク「黄昏の断片…破魔石か。
ソレを俺が奪還するというんだな?」
大佐「察しがいいな。
ただし、奪還ではない。
【奪取】だ」
スネーク「なるほど…
だが、どちらにしろ俺のやることは変わらないのだろう?」
大佐「まあそういう事だ。
しかし、任務はもう一つある」
スネーク「何だ?
新執政官様の暗殺なんていうのは勘弁してほしいな」
大佐「どうしたスネーク。随分と冴えてるじゃないか。
そのまさかだ。
今回の目的は、黄昏の断片奪取とヴェインの暗殺だ」
スネーク「…毎度の事ながら無茶を言ってくれるな」
大佐「アルケイディアの軍事力は、今や米国に匹敵する程にまで伸びている。
ダルマスカが落ちた今、黄昏の断片は帝国に渡ったも同然。
大佐「これはイヴァリール諸国のみならず
米国にとっても驚異だ」
スネーク「しかし黄昏の断片は盗まれてしまったんじゃないのか?」
256 :
関係ないが:2006/05/26(金) 05:11:51 ID:moePZiKXO
スネーク「大佐!!IDが萌えだっ!!」
続きを期待!!
大佐「黄昏の断片が実質、アルケイディアの手を離れた今だからこそなのだ。
大佐「帝国の警備をかい潜って破魔石を持ち帰るよりも
反帝国組織を叩いていただくほうが、遥かにリスクは少ない。それに…」
スネーク「政治的摩擦も少なく済む…か。
…俺は国の便利屋じゃないぞ」
大佐「そう言うなスネーク。
組織の足取りは既に掴んだ。
今はナルビナ城塞の地下牢にいるらしい」
スネーク「地下牢?捕まったということか?」
大佐「うむ。
このままでは組織の持つ破魔石が完全に帝国に渡ってしまう可能性がある。
それは何としてでも食い止めねばならん。
現地に君のサポートをするエージェントが派遣された。
すぐに合流してくれ」
スネーク「わかった。で、そいつの名前は?」
大佐「エージェントメルローズ。
ビュエルバの情報分析官だ。
イヴァリースにきて間もない君にとって、知識面で大きな手助けとなるだろう」
大佐「容姿は長い黒髪で20代前半。
身長170くらいの美しい女性だ。
見ればすぐにわかるだろう。
さあ、スネーク!時間がない。
ナルビナへ向かうんだ!」
スネーク「美人か。そいつはありがたい。
…ではこれよりヴェイン暗殺及び、黄昏の断片奪取の任務に取り掛かる」
ヴェイン・ソリドール
討 伐 開 始
で、メルローズは裸エプロン触角男の変装、と?
261 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/27(土) 15:20:02 ID:Itsvo7YfO
なんか…ツマンネ(つд`)
アーシェは、アーシェの部屋は出るんだろうな
スネーク「大佐、ナルビナに到着した。
メルローズらしき人物を確認した。今から接触する」
スネーク「…お前がエージェントメルローズだな?」
メルローズ「そうだけど…あなたがスネーク?」
スネーク「ああ、そうだ。
ううむ、大佐の言うとおりだ。オタコンよりもこっちのほうがいいな…」
メルローズ「何?」
スネーク「いや、何でもない。こっちの話だ。
早速だが地下牢までの進入経路を聞きたい」メルローズ「道は既に確保してる。
地下牢までは安全に辿り着けると思うわ」
スネーク「よし。では潜入任務を開始する」
メルローズ「ちょっと間って!
まさかあなた一人で行くつもり?
例えラバナスタや帝国より警備が薄いとはいえ
何十人もの警備兵を一人で相手にするなんて無茶よ。
応援を待ちましょう」スネーク「応援?
俺がその応援だ」
改行ミス、誤字すまんこ
265 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/28(日) 11:05:46 ID:b+/XxgIZO
ageage
大佐!!トリを付けてくれ!
スネーク「こちらスネーク。ナルビナ地下牢に潜入した。
大佐…これは一体どういう事だ…」
大佐「私にもわからん。しかし驚いたな…。」
スネーク「ああ。
まさかダルマスカの将軍、【バッシュ・フォン・ローゼンバーグ】が生きていたとは…」バッシュ「何者だ…帝国の者ではないようだが…」
大佐「スネーク。まだ君に話していない事がある。
信憑性の低い情報故、話す必要がないと思っていたが状況が変わってきた」
大佐「実は反帝国組織の中に自害したと発表された、
アーシェ・バナルガン・ダルマスカの姿を見たという情報があったのだ」
スネーク「アーシェ…ダルマスカの王女か!?」
大佐「バッシュが生きていたとなればアーシェ生存の情報も
あながち信じられないものではなくなってきたと言う事だ。
…スネーク、もう一つ仕事が増えたぞ」
スネーク「わかっている」
バッシュ「聞いているのか?
もうすぐ警備兵が巡回にくる。
何者だかわからんがここにいるのはまず…ッなッ何をする!?」
スネーク「バッシュ将軍、あなたをここから出す」
バッシュ「そんな事をすれば君まで捕まってしまうぞ!
君は囚人ではないのだろう!?」
スネーク「話は後だ…よし!外れたぞ!」
バッシュ「し、しかし…」
???「おいおい…こりゃたまげたな」
スネーク「くそっ…!見つかったか!?」
???「死んだはずの人間がいるなんて、ココは牢獄っつーより墓場なんじゃないのか」
バルフレア「なあ、フラン?」
ううむ…携帯だと改行ミスるわ…
ワクワクテカテカ(ο゚・∀・)
期待!
フラン「暗殺犯の墓にしては大きすぎるんじゃないかしら?」
スネーク「何者だ!?…ん?それは…黄昏の断片か!」
ヴァン「コレはオレんだからな!」
バルフレア「コイツまだ言ってやがる…」
スネーク「破魔石を持っていると言う事はお前達が反帝国組織だな。
ソレをこっちに渡すんだ」
バルフレア「反帝国組織?悪いが人違いだ。
それにコイツも渡せない」
スネーク「ならば少し眠ってもらうことになる」
兵士「ん…?誰かいるのか?」
バルフレア「フラン!やれ!」
フラン「ブライン!!」
スネーク「ぐぁ…!!目が…っ!!」
バルフレア「今のうちだ!モタモタすんな!」
273 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/01(木) 00:28:31 ID:+FBFq1H+O
age!
大佐「スネーク!スネーク無事か!?」
スネーク「ああ…なんとか警備は振り切った。目はまだ霞むがな。
しかし連中は何者だ?黄昏の断片を持っていたが組織の者ではないようだった」
大佐「うむ、それについて調べてみた。
銃を持った男は空賊バルフレア。かなりの賞金首だ。
兎のような耳をした女はヴィエラという種族で名前はフラン。
バルフレアとコンビを組んでいる」
スネーク「断片を持っていた少年は?ヤツも空賊なのか?」
大佐「それについては情報がない。
しかし黄昏の断片を持っている以上、放置するわけにもいかん。
当初の予定とは少し違うが…スネーク。彼らを追うんだ」
スネーク「しかしヤツらの足どりが掴めない事には動きようがない」
大佐「メルローズはどうした?彼女なら何か分かるのではないか?」
スネーク「上においてきた。戦闘には不向きだからな」
大佐「よしスネーク。すぐにメルローズと合流するんだ」
スネーク「彼女の無線周波数は分からないのか?」
大佐「残念ながらイヴァリースの人間は無線を持たない。
電気をエネルギーとする技術は大分前に衰退したらしい」
スネーク「面倒な国だな…」
大佐「スネーク、任務においていつでも無線が使えるとは限らないぞ」
スネーク「…仕方ない。メルローズと合流する」
275 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/03(土) 13:41:49 ID:mejd7YMiO
age
メルローズ「スネーク!大丈夫?街が騒がしいけど…」
スネーク「少しばかりトラブルがあってな。
地下牢の更に下はどうなってるかわかるか?」
メルローズ「バルハイム坑道だけど…一体何があったの?」
・
・
・
メルローズ「なるほどね…坑道はダルマスカ砂漠に続いているけど
先回りするならビュエルバへ行くべきだわ」
スネーク「何故だ?」
メルローズ「バッシュの死亡を公式に発表したのはビュエルバ領主であるオンドール公爵なの。
彼が生きているならば必ず公爵に接触するはずだわ」
メルローズ「それにビュエルバには同胞が潜伏してるの。
情報も入りやすいはずよ」
スネーク「わかった。ビュエルバへ向かおう」
【空中都市ビュエルバ】
メルローズ「スネーク…大変な事が起きたわ。
同胞から入った情報なのだけど…」
スネーク「今回の任務はトラブル以外の報告がないな…。
で?何があったんだ」
メルローズ「バルフレア一味とバッシュは既に公爵と接触していたわ。
どんなやりとりがあったかまでは分からないけれど
一味は捕らえられて戦艦リヴァイアサンに送られたの」
スネーク「何だって!?」
メルローズ「でも本当に問題なのはその後」スネーク「まだあるのか…」
メルローズ「一味がリヴァイアサンに送られた直後
艦隊のいた空域から膨大な量のミストが関知された後…」
スネーク「のち…どうしたんだ」
メルローズ「消えたのよ」
スネーク「消えた?…もう少しわかりやすく説明してくれないか」
メルローズ「言葉どおりよ。リヴァイアサンを始めとする艦隊が丸々消滅したの」
スネーク「な…!一体どういう事だ!!」
メルローズ「関知されたミストの量は尋常じゃない。恐らく破魔石によるものね。
大方ミストを計測しようとして暴走させたとかそのあたりでしょう」
スネーク「黄昏の断片は失われたという事か…」
メルローズ「私はもう少しここで情報を集めるわ。
あなたはどうするの?」
スネーク「残された任務を遂行するだけだ。
…帝都アルケイディスへ向かう」
スネーク「大佐、黄昏の断片が失われた…」
大佐「うむ、任務に変更は付きモノだが…流石にこれは想定外だな」
スネーク「想定外もいいところだ。
俺はもう一つの任務に取り掛かる為、帝都に向かう」
大佐「気をつけろスネーク。
アルケイディアで不穏な動きがあるようだ」
スネーク「不穏な動き?」
大佐「大型移動兵器の開発が行われているとの情報が入ったのだ」
スネーク「大型移動兵器…まさか【メタルギア】か!?」
大佐「わからん。たが何らかの兵器が開発されている事には違いない。
スネーク、開発の設計、開発主任である人物。ドクター・シドに接触するんだ。
ヴェイン暗殺はその後だ」
大佐「…場合によってはシドと兵器の処理命令を下す事になるかもしれん」
スネーク「わかった。…任務に戻る」
スネーク「…ッッ!?ぐぁ…!」
???「流石は伝説の傭兵。いい動きだ」
スネーク「く…何者だ…ッ!」
???「そうだな…サーペンタリウスとでも名乗っておこうか」
スネーク「サーペンタリウス…?目的は俺の始末か?」
サーペンタリウス「さあな…ハッ!!」
スネーク「ッッッ!!クソッ!」
サーペンタリウス「私に銃は効かんよ!フンッ!!」
スネーク「ぐああ!!…化け物か!早過ぎる!!がはッ…!」
サーペンタリウス「安心しろスネーク。私はお前を殺さんよ」
スネーク「待て!…クソッ!!!」
280 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/09(金) 02:07:22 ID:mj6IRRYmO
ドキドキ…
大佐「スネーク!どうした!返事をしろ!スネーク!スネーク!!」
スネーク「…ぁ、あ…大佐…?」
大佐「気がついたか!!一体どうしたと言うんだ!?2時間以上通信が途絶えるとは…」
スネーク「すまない…気を失っていたようだ」
大佐「…何があった?」
スネーク「サーペンタリウスと名乗る男から襲撃を受けた。
あの動き…人とは思えん」
大佐「サーペンタリウス?ううむ…手元の資料にはない名前だ。詳しく調べてみよう。
…それよりも怪我は大丈夫なのか?」
スネーク「肋骨を2本と左腕、左足は折れているな。
切り傷は…数えきれん」
大佐「何て事だ…」
スネーク「今から応急処置は施すが、しばらくは動けんな…」
大佐「悪い出来事は重なるものだな」
スネーク「?」
大佐「スネーク。お前が気を失っている間に、アルケイディア皇帝が死んだ。
いや、殺されたのだ」
スネーク「な…ッ!?…一体誰に!!」
大佐「直接手を下したのはアルケイディス元老院の一員だが、おそらくヴェインの謀略だろう。
実質、政治的権限を握っている元老院は彼に取って邪魔以外の何者でもない。
アルケイディアを思いのままに動かすには皇帝である父がいなくなり
同時に元老院を解散する必要がある」
スネーク「元老院が皇帝を殺すようヴェインが仕向けたと言うのか…?」
大佐「その可能性は高い。どちらにしろ、まもなくヴェインが次期皇帝に即位するだろう。
そうなれば対立国であるロザリアへの進行を強めるだろう。
例の兵器も投入されるかもしれん」
スネーク「クソッ!こんな時に!」
大佐「スネーク、そっちにイヴァリースの衛生兵が向かっている。
それまで動くんじゃないぞ」
スネーク「了解した。…事態は悪くなるばかりだな」
282 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/09(金) 07:31:44 ID:1ANA53pyO
>>235 まだか、まだ直らないのかオタコン!
誰か前回の人の作品と今書いてる人の作品まとめてくれないかなぁ
スネークあの女の生意気な尻に自慢のパイナップルをぶち込んでやれ