1 :
ファイナルファンタジー観光協会 :
2006/04/11(火) 02:12:24 ID:FwM7ZKma0 +++ FF恐怖無料体験ツアーのお知らせ +++ 拝啓、プレイヤーズキャラクター様。 春光うららかな今日この頃、皆様ますますご健勝のほどお喜び申し上げます。 さて、この度はかねてよりFF全土を悩ませておりました復興資金不足への対策として FFシリーズが誇る絶叫恐怖ホラー名所の数々を観光地として売り出そうという方針の下 Final Fantasy 観光協会 を設立することと相成りました。 その広報活動の一環として、世界平和に大きく貢献された皆様のお力をお借りし その勇姿を各メディアで紹介させて頂こうという企画を立ち上げさせて頂きました。 今回代表である高所恐怖症のお2人には、各所の様々な恐怖を無料体験して頂き また新聞のコラムにてその紹介も兼ねた体験記事を書いて頂くことになります。 ハプニング、サプライズ、その他諸々話題を呼ぶものは大歓迎でございます。 事情ご賢察のうえご理解くださいますようお願い申し上げます。 敬具 Final Fantasy観光協会 代表:シド・デル・ノルテ・マルケズ ---------------------------------------------------------- ・1000レス到達までレギュラー交代は出来ない ・最初の支給品以外は基本的に自給自足 ・コラムの反響に応じて100レスごとに給料が支払われる(※貨幣とは限らない) ・長距離移動中はアイマスクとヘッドホン着用のこと ・カメラマン兼逃走防止係に暗闇の雲 【 第1ステージ:魔大陸(VI)残骸からバンジージャンプ 】
携帯で2ゲト
3 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/04/11(火) 08:03:28 ID:xamEJrLg0
「うわっ…どこここ?…あの、あのーぅ………お兄ちゃん、だいじょうぶですか?」 バッツ「いてて…あれ?黒魔…ああクルルか。なんかちょっと縮…」 ビビ「(゚Д゚ )?」 バッツ「誰だ!?クリスタルの戦士…ってことはまたクリスタルが砕けたのか!?」 ビビ「クリスタ…くくく砕けてません!!砕けてませんよ!?(゚Д゚;≡;゚д゚)ブンブン」 バッツ「ホ。そうか、本職か。…おーい、そこの浮いてる人。(あれ?…は、裸!?)」 ビビ「あっあの人話せないみたい。それで、さっきお兄ちゃんが起きる前にこの紙を」 バッツ「そそそそっか、口がきけないんじゃ仕方ないな。(チラチラ) ゴホン。さて、手紙? ええと拝啓……」 『……………』 Σ『あ!ボコは!?』 「え?ボコを知ってるの?」「君は…ボコの友達か何か?」 きゅかきゅかきゅか… ホワイトボード《 案ずるな チョコボは地上におる。それより 自分達の心配をした方が よいのではないか?ファファファ まずここから下りない限り 永久に先には進めんぞ 》 バッツ「地上にってことは、ここは山の上…って感じじゃないな。建物のてっぺんか?」 ビビ「そっか〜塔ならチョコボは連れてこれないもんね」 バッツ「とりあえず、階段を探すとするか…なんかお互い面倒なことになっちまったな。 俺はバッツ・クラウザー。バッツでいいよ。よろしくな、ええと」 ビビ「ビビ・オルニティアです。ヨロシクね、バッツお兄ちゃん。雲さん」 バッツ「階段が見当たらないところを見ると外階段かな?ちょっと端の方を見てくる」 ビビ(あんまり高い塔じゃないといいなあ。 あれ?この手紙よく見ると裏にも何か…) キャアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア
ハッサン
パンネロ
なんか面白そうwktk
標高約ピーqから命綱一本で飛び降りる… バッツ「っていうかこのゴム紐大丈夫!?地上に激突したりなんて」 雲《理論上は。…しかし、誤差が》 ビビ「チョコ―!!!チョ―コ―!!!!!」 …クエー…! ビビ「チョコ!!」 バッツ「神キタ━━(゜∀゜)━━!!!!」 クエックエクエッ クーエー!! ビビ「そ、そんな!!」 バッツ「血も涙もない!!クソッ所詮は鳥類か!!」 やるしかないのか…? 雲《翻訳しろよおめーら》
8 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/04/11(火) 14:16:51 ID:gK1PkN4x0
期待age
9 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/04/11(火) 14:33:19 ID:KsyEX3AfO
がんばれよ
ちょっと面白そうだなwwwww
なんかよさげ
バッツ「大体何だ勝手に!俺はその手の書類に捺印した覚えはないぞ。 ビビだって保護者の同意も得ずにこんな労働させ」 ・応募用紙:「主人公部門」バッツ=クラウザー バッツ「推薦人:∋ ボコ...ボクタチ親友ジャナカッタンデスカ...」 ビビ「何これ!ボクいつのまにジタンの養子に入ってたの!?」 雲《つ大人の都合》 バッツ「それ身内に売られたってこと?」ガ━━(゚Д゚;)━━━ン!! 雲《つチャイドルなんてそんなもん》 【ジャンプ装備準備:黒子登場】 ビビ「ィャァァアアア ボクから!?もう!?待ってそんなちょ」 《 だまらっしゃい!!!!! 》 雲《協会の売り上げが何の為に使われるか読んだであろう!》キュッキュキュッキュ ビビ「はっ お姉ちゃん。パック。。。被災地のみんな…」 雲《…復興支援に貢献できるのなら願ってもない話。そうであろう?》* the last boss
ビビ「…でもちょっとだけ待って心の準(ゲシッ) あっ . 雲《・・・下に着いたようだな。しかし無言で落ちたか… よし!直前まで大音量BGMで対比図ってこー》 バッツ「い、命の保障はないようなこと言ってたくせに!!このおっぱい雲!!」 乳雲《坊主'は'安全確実に決まっとるじゃろう。ちっとは頭を使えこの鳥頭》 バッツ「な、なんだその書き方!'は'って!'は'って!?」 雲《ファファファ お前の犠牲は無駄にはならん!心置きなくしねぃ!!》 【黒子登場】 バッツ「えっもう!?俺の何があの子より劣ってるっていうんだ、考えろ俺…!」 「そうか! たい ι゙ゅ ゥ - ; . ゴイン
14 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/04/11(火) 22:20:28 ID:gMjafOCm0
(゚∀゚)おっぱい!
このスレの趣旨がイマイチわからない
16 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/04/12(水) 14:34:24 ID:g4HKzrUlO
銅鑼「それをいっちゃあおしまいだ」 野比「ああお終いさ。」
期待
18 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/04/13(木) 02:32:19 ID:vOJ80lBV0
保守
保守しておこうか一応
20 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/04/15(土) 14:32:28 ID:arpiM8b4O
保守age
面白そうなので保守
高所恐怖症なら、北の山バグネタとか使えないの?
みなさんはじめまして。ボクはビビ・オルニティアといいます。 事情があって、これからバッツ・クラウザーさんとかわりばんこに、 旅の感想文を書いていくことになりました。分かり辛い部分もあると思うけれど、 できるだけ正直に書いていきたいと思うので、よろしくお願いします。 ツアー最初の観光ポイントは、空のとっても高い位置に浮いている島『魔大陸』 だった場所で、今はジグソーパズルを空に散らかしたような状態です。 ええとごめんなさい…景色は覚えてないんです。 目が回るような高さと空気の薄さ、突然現れた黒タイツの集団に混乱したまま 準備ができた後も怖くてまごまごしていたら、雲さんに背中を押されてしまって いつの間にか元魔大陸から飛び降りていました。覚えているのは空の青さだけ… 飛び降りる前はあんなに怖かったのに 不思議なことに、地面を離れた後はとてもしずかな気持ちになっていました。 そんなに長い時間じゃなかったはずなのに、色々な事を思い出していた気がします。 青い空、白い雲に太陽の光がまぶしくて。 前にも同じ事を思ったことがあった気がして、どんどん昔にさかのぼっていたら 急に何かに強くひっぱられて、あっ下に着いたんだって思い出しました。 もちろんボクをひっぱった何かは足に結ばれたゴムひもだったんだけど ボクはなんだか記憶の中から現実にひっぱりもどされたような気分でいたから 何で本当にロープがあるんだろう?なんてしばらく不思議な気持ちでいました。 そんなだったから落ちてる間は平気だったんだけど、心の奥ではやっぱり怖かったのか ロープを外してもらった後も、腰をぬかしたままぼぅっと空を見ていたら 叫び声と一緒に(何か言ってた?)バッツさんが落ちてきました。 そのまま一番地面に近くなった時が、今回の中で一番怖かったところ! 無事に降りた後 バッツさんは落ちてる間の記憶がないから、自分が気絶してたと思ったみたいだけど …ギリギリまで起きてたよね?叫んでたもの。 それって…
このツアーにはフェニックスも一緒に来てくれるみたい。 彼は普段とっても大きな木の枝に止まっています。木が燃えちゃったりしないんだね。 その木には色んな動物達が集まって来るので、フェニックスも嬉しそう。 チョコボ達も枝にとまりたいって、3羽で練習中です(足の形が違うから難しいんだ) その木のことなんだけど、バッツさんは動く木が苦手なのかいつも警戒しています。 あとボクが慣れてるって言ったら驚いてた。うーん?木だって種類によっては 動くし話すし顔だってできるよね。バッツさんのところでは少ないのかな? あ、でも今は木さんも話しちゃいけないらしくって、会話はホワイトボードごしなんだ。 枝でペンを握るだけでもびっくりなのに、人間の字もすらすら書けるんだよ。すごいよね! スタッフもホワイトボードの会話だし、普段は見えないところにいて、どこからともなく 現れては消えちゃうからあんまりお話できないけど、みんな楽しい人達ばかりです。 ボールのおじちゃんや、ピエロみたいなおじちゃん。魔女や天使のお姉さん達はとても綺麗。 ツノの生えた男の人やメテオが大好きなお兄ちゃんはとってもかっこいいのに 笑い声まで書きんでくれる面白い人達です。 永遠の闇や、何て言えばいいのかスゴイ形のおじさん達にはびっくりしたけど 筋肉もりもりのお兄さんや雲さんと仲良しで安心しました。人は見た目じゃないよね。 楽しくなってきたボクとは逆に、バッツさんは日に日に顔色が悪くなってきて心配です。 遠い目のまま、フレキシブルって何ジョブのアビなのとか意味不明なことを聞いてきたり… 彼の親友のボコも、やっぱりあの時の衝撃がよくなかったんじゃないかって不安そう。 木さんが書くには、身体よりも心の休息が必要なんじゃないかって。 落ち着いて眠れてないみたいだもんね…。 せめてベッドがあればいいのに。 そう言ったら、どこからともなくボールのおじちゃんが現れて おじちゃんの地元に売ってるエアーベッドというものを教えてくれました。 よっぽどのことがない限り食べ物はなんとかなるから余裕があるし コラムのお給料が入ったらそのエアーベッドを買ってきてもらう約束をしました。 ゆっくり眠れれば、バッツさんもきっとすぐ元気になるよね。
バンジージャンプはすごく怖かったけれど、例えばバッツさんが言っていた 動物の体内みたいに鼓動に合わせて壁や床が動くお城。 狼のおなかに入った赤ずきんみたいでちょっと怖いけど楽しそう! コースの中にあるといいなあってワクワクしてます。 あ。そういえばジャンプの後、チョコに鳥になった気分はどうだったか聞かれたので 鳥じゃなくてむささびだよって返したら、タヌキじゃないの?って笑われました。 ちょっとムっとしてチョコは何なのって聞いたら 「トサカが無いかわりにタヌキを乗せて空飛ぶニワトリ」だって。 元魔大陸から(逃がしてもらうつもりで)チョコを呼んだ時の 『来るとなにさ、高いのには違わないよ』ってそういうことかあ。 ボクは高いところが怖いんじゃなくて、落ちるのが怖いんだね。 チョコの上なら怖くないもの。うーん、やっぱりチョコはカッコイイや。 (※漢字等、一部原文と異なる文章となっております) ------------ 真白い部屋に置かれた円卓に、人種も年齢も様々な 11人の男が座っている。 彼らの会話は一見親しげであるが、どの目も互いの真意を読み取らんと鋭く尖り 互いの名を呼び合うこともない。私は襟元を緩める仕草で零れかけた溜息をこらえた。 「際どいくだりの多い2枚目は消さざるを得ないが…その他はほぼ原文のままだ」 「雲さんとな……ばあさん こどもはたくましいのう…」 「うちはよくメルヘン過ぎると言われるブリが、子供の目を通せばみんなそんなものブリ」 「違いない。かつて恐怖の象徴と謳われたとて、こうなると奴らも形無しだな」 「おい、コレ意外と家族旅行も狙えるんじゃねえか?まあバンジーは抜きだけどよ」 「カアミトタタ馬鹿トタマ ヨゴコオギュフハンハヘミヒョフ ソアミッソチャヌヅユエウアナハ」 「そうですね、ファミリープランも組みましょう。集団キャンプもいいかもしれません」 「しかしこのまま普通に楽しまれたんじゃ、世間の関心自体が低下するのがオチだろう」 「配役を変えてしまえばよい。友人と孫より幼い子供など、わしは元々反対だったんじゃ…」 「腐ってもメインじゃぞ?トラウマならともかくそう何でも怖がる者など誰もおらんわい」 「ゲストと書いて生贄と読む…じゃ。その都度活きの良い山羊を用意するだけのことよ」
26 :
後は任せた :2006/04/17(月) 17:34:33 ID:j1U5Uc4h0
おそろしい男だ…私にはこの残酷な男と人道支援が繋がるとはどうしても思えない。 あの凶悪な連中を易々と従わせるのも気味が悪い。…確かに資金不足は深刻だ。 だが奴の目的と残りの者の真意が分らぬ以上無闇な同調は危険、慎重に構える必要がある。 幸い少年の真の訴えには気付かれていない様子。しかしフェイクまで用意するとは… 年端もいかぬ子供の考えることではない。おそらく実際は青年と共に書いたのだろう。 否、もしや奴らの誰かの入れ知恵か?一部を除き知能もプライドも雲より高い連中だ。 現在は様子見の最中なのだろうが、だからといって素直に命令に従うタマでもなかろう。 私は緊張で指が震えぬよう注意しながら、消し去られた問題の一枚を手に取った。 【消えた二枚目の原稿】 そんなだったから落ちてる間は平気だったんだけど、心の奥ではやっぱり怖かったのか ロープを外してもらった後も、腰をぬかしたままぼぅっと空を見ていたところに バッツさんが落ちてきました。 落ちていきました。 落ちました。 女の人の悲鳴と男の人の怒鳴り声、あとなぜか笑い声が聞こえたと思ったら どこからか大勢の人達が慌てた様子で彼のまわりに集まってきました。 バッツさんの姿はあっという間に見えなくなってしまったので その時彼に何があったのか詳しいことはわかりません。 ボクは動けないまま、まばたきもできずただ彼のいるあたりを見ているだけでした。 うしろから「あれは演出で、本当は前もって魔法をかけてあるから無傷だぞ、と」 男の人の言葉が聞こえてきて、だけど、そのままじっとみつめていました。 大人達の輪の中から 白い炎のつばさをひろげ 舞い上がるフェニックスの姿を …本当ならボクがこんなこと書いちゃいけないんだろうけど、 このツアーに参加しようと思う人は、アレイズかリレイズかとかそんなこと関係なしで 本当にこわいことが何なのかを、一度きちんと考えてからにしてほしいんです。 えらそうなことを書いてごめんなさい。でも、本当にお願いします。 わざわざ危ない思いなんてしなくたって、素敵な場所はたくさんあるもの。
任せられても…。
こういうのを「読者を置いてけぼり」って言うのかな… 本気で意味不明なんだ、誰か解説してください。
…?とりあえず保守
なんて言ったらいいかわかんないな
ビビが感想文を書く→漢字等の修正をした文を、連中(観光協会?)が読む
→二枚目を消す(都合悪い内容だったためか?)→連中の一人が消された二枚目を読む
>>23-26 はビビの感想文の二枚目に、知られてはいけないというか
都合悪いことが書かれていたから
感想文を読んだ連中(観光協会?)がその二枚目を消した
消された二枚目を連中の一人が手にして読む…って感じの話だと思う
朝っぱらからこんなことを考えてる暇人…○| ̄|_
>>31 解説乙!
観光協会の面々は歴代シドなのかな。
で、魔大陸編は終了?この後どうすんの?
いろんな絶叫マシーンを乗り倒す旅と思ったら 恐怖名所観光?ツアーなわけか。 絶叫マシーンでネタ作っちまった…orz
ワクテカ
36 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/04/22(土) 03:49:29 ID:kHlB+K/tO
ホッシュ
37 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/04/22(土) 08:13:55 ID:hb3NIPxz0
よく見るネタスレ
【第2ステージ(?):ゴールドソーサー(VII)絶叫マシーン体験】 雲《次の目的地に到着〜》 ビビ「もうマスク外してもいいよね?これちょっときつくて…」 バッツ「ん?なになに…ゴールドソーサー?今度は遊園地か」 雲《フリーパスやるからジャンジャン乗れよ》 ビビ「うわぁ、すごいピカピカしてる。楽しそう!」ワクワク バッツ「(子供ってこういうピカピカしたところ好きだよなぁ…) どうせ絶叫マシーンしか乗せてもらえないだろうけど…いってみるか」 『大観覧車スーパーノヴァ』:地上100mからの絶景が楽しめます。 ビビ「バッツさん、これだったらがまんできるかも知れないよ」 バッツ「う、観覧車なら大丈夫かな…よし、乗ってみよう!」 〜10分後〜 ビビ「わぁ、もうこんな高さにまで来てる…ちょ、ちょっと怖いかな、ね、バッツさ…」 バッツ「おおおお俺に、ははは話しかけるなぁあああ!!」ガクガクガクガクガク ビビ「バ、バッツさん…大丈夫?」
ピンポンパンポーン 雲《ご乗車の皆様、シートベルトをご着用くださいませ。 また、メガネ、帽子など落しやすい物は鞄にしまう等ご注意ください》 ビビ「え?何?シートベルト?」 バッツ「なななんだかよくわからんが締めておくか」カチャカチャ ビビ「う、うん、そうだね」カチャカチャ バッツ「メガネはいいとして、ビビの帽子はしまうわけにいかないだろ?どうする?」 ビビ「そうだね、ぎゅって持ってたら大丈夫かな」 バッツ「よし、準備できたぞ!」 ビビ「でも、何が起こるのかな…」 ガタン! ビビ「わわっ、もしかしてコレ…」 バッツ「フリーフォール……ぎにゃああああああ!!!」 ヒュ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜…ゥウウウン プシュー ヨロヨロ… バッツ「チチチチチクショー、だだだ騙された!」ガクガクガクガクガク ビビ「むむむむ無重力って、すすすすごいね」ガクガクガクガクガク 雲《わが協会の自信作、大観覧車スーパーノヴァ、いかがでしたかな? 観覧車とフリーフォールの絶妙なバッティング!もう一回乗りたくなるだろう!》 バッツ「 二 度 と 乗 ら ん 」
GJ。ワロタ。
「青年からの原稿もたった今届いた。 これから読み上げることにする。」 -------------------------------- 死ね。氏ねじゃなくて死ね。 お前等がやれ。以上。 -------------------------------- 「…………」 「…………」 「…………」 「…………」 「…書き直させろ。」 「…そ、そうだな。」
42 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/04/23(日) 08:03:16 ID:GS5pGebk0
面白いなこのスレ
>>25 の意味不明なタヌキとニワトリはた抜き遊びじゃないの
トサカも加えて「たにわとさか」の文字を抜かすと
『くるな いのちが ないよ』?
おもろい
>>43 !!!!!!
そうだったのかー!!!すげぇ!
職人さん期待age
バッツ「ていうかラスボス軍団より怖いものなんてそうそうねーよ」 ビビ「あの人達ってやっぱりみんな悪い人…いや、悪くはないかもしれないけど」 バッツ「そういえばお前って何であのペプシマンと戦ったの?」 ビビ「うん……ダンジョン脱出に一刻を争う時にムリヤリ異次元に招待されて 自分の考え方、ええと人生観?それを聞かされて。…その話がすごく長くて」 バッツ(ウザキング) ビビ「早く帰してもらえないと困るし、内容が否定的だから多分喧嘩売ってるんじゃない? とりあえず急いで黙らせようってみんなで相談して…」 バッツ「………」 ビビ「だいぶ長い時間だったから、その間に頭が冷えてヒヤヒヤしてたクジャに 出口まで送ってもらってやっとどうにか避難できたんだ」 ビビ「あの時は本当にギリギリだったから思いつかなかったんだけど ……もしかして話し相手がほしかっただけなのかも。」 バッツ「皆あんまりペプシを責めないであげて!!」
49 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/04/28(金) 00:14:33 ID:cfp3lcYC0
雲《スリルが足りん》 ガリ「という訳で呼ばれて来た」 ビビ「十分スリルあるよ!?いつ心臓が止まってもおかしくないよ」 雲《いや、ワシら的にハラハラドキドキがこないし》 バッツ「お前らのスリルに人体がもつ訳ねーだろ!」 カイン「おい…約束は守ってもらえるんだろうな」 雲《ああ。条件クリアーまで逃げ切れば、決して奴の手が届かない土地を用意してやろう》 カイン「…いいだろう。そこの茶色チョコボ、お前は竜騎士になれるんだな?」 バッツ「あ?まあな。………あんまり気が進まないんだけど」 雲《既にマーキングされとるから手遅れじゃ。命が惜しければジョブチェンジしておけ》 ビビ(竜騎士になれなければ見学できるのかな。ごめんねバッツさん) 瞑想セフィ《……………(カッ)来る》 ズンチャッチャズンチャッチャピロピロピロピロペロポロ♪… バッツ「何だあの不気味な音楽は!?」 カイン「長距離ジャンプの用意をしろ!」ひょい、と 肩に担がれた人「え?……ま。まさかまさかまさかこのままジャンp」 カイン「我々は逃げる事に全力を注ぐ。君は後方の『奴』を見張っていてくれ」 ビビ「ちょwwwおまwwww結構です自分の足で大地をあせdfgyふじこlp;」 カイン「これはデスゲーム…いや、捕まったら死より恐ろしい未来が待っている。 『奴』に応戦しようなどと思うなとにかく逃げることだけを考えるんだ! 時間がない、もう行くぞ。 跳べ!!!!!」 踊る人形と謎の青年『ウーフーフー君ィたちもーバッタ科なんだねー!?僕はーパラディンのォオ』 バッツ・ビビ「うわああああああああああ!!!!?」 カイン「今日はのろいのカルコブリーナで丑の刻参りスタイルか! お前らも呪われないよう心を強く保てよ!!」 『害虫駆除にご協力下さぁい!!リュゥウキーシのろまァァアアァァす!!!!!』 「「コエ工エエェェェエエ工!!!!」」 ぴょーん、ぴょーん・・・
バッツ「またジェットコースターかよ…」 雲《いやトロッコだから》 バッツ「乗り物がなんだってジェットコースターに変わりはないだろ」 雲《だから、トロッコだから座席もシートベルトもないわけ》 バッツ「…は?」 ビビ「…それってすごく危ないんじゃない?」 雲《そんな危険なコースじゃないし大丈夫でしょ。じゃあ気を付けていってらっしゃ〜い》 ガタン バッツ「ちょ、待てコラァァァァ!」ガラガラガラガラ… ゴーーー… ビビ「わわっ、コースが真っ暗で見えないのがかえって怖い…」 バッツ「ランタンじゃ全然見えないな… 何が起こるかわかんないから、どこかにしっかりつかまってろよ」 ビビ「うん」ギュッ バッツ「(どこかって俺かよ!)…おい雲、本当に安全なんだろうな!?」 雲《コース選びには気を使ってるから、事故でもない限り平気だっt…》 ????「ウーウー、ウー!」ガチャガチャ、ガタン!
バッツ「…?今、切替えポイントに何かいなかったか?」 ビビ「白くて毛むくじゃらの…雪男?」 雲《あっ、コースが変わってる》 バッツ「…」 ビビ「…」 雲《…あはは》 バッツ「笑い事じゃねぇだろ!こっちのコースは安全なのか!?」 雲《ええと、この先で外に飛び出してレールがなくなる。いやまさか本当に事故がおきるとは》 バッツ「このアホー!」 ビビ「あああっ、出口が見えてきちゃったよ〜!」 バ&ビ「「うわぁああああああああ!!!!」」 シュパーーーーーン ヒューーーーー…(放物線を描いて自由落下) バッツ(ああ、オヤジやオフクロが手を振ってる…) ビビ(僕の記憶を空へ預けにいくよ…) 雲《いやー、よくよく落ちることに縁があるな》 バ&ビ「「 誰 の せ い だ !!! 」」
ビビ「おねえちゃん達の趣味で…普段から無意味に浮いててよかった…」 雲《いやあスマソスマソ。これからの時代はいつでもレビテトじゃな。それはそれとして》 バッツ HP 2/9999 雲《回復魔法は…使えんな。回復アイテムは持っとらんか? いやあ持ち慣れんもので忘れてしまってな》 ビビ「途中からボクも魔法で回復する係だったから…あ、でも雲さんなら平気かな?」 雲《なになに…フム。ああそれなら…》 ゴゴゴゴゴゴ… 「…うーん…うーん…」 バッツ「…ハッ…ここはあの世?私は死人?…グッ怪我してるってこた生きてるのか…」 外か。なんか…暗いな、夜だろうか? バッツ「あれ?…あいつら、いない…?ヤバイな、探しにいかないと…」 ゴゴゴゴゴゴ… さっきからすごい音で風が鳴っている…嵐でも来るのだろうか? そうか。暗いのは雲が動… ビビ「あ。起きちゃった」 雲《つくづくタイミングの悪い奴だ》 バッツ「…アルマゲド」 ※黒魔法ジハード:巨星を落として敵味方全体に大ダメージ。 闇属性吸収アイテムを装備すればスリル満点な攻撃・回復魔法にもなるが覚悟が必要。 宇宙には優しくない。 雲《砂埃で見えんが…お、潰れとらんな。生きとるか?ショック死したかな》 ビビ「バッツさん、バッツさんしっかり…何か歌ってる」 バッツ「…どんわなくろーずまいあいず いえぇ…」 雲《宇宙遊泳中か…多分歌い終わると死ぬな。殴れ殴れ》
53 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/04/29(土) 15:36:05 ID:6DTKFD8L0
面白いw
職人さん乙! ガリとその一味に容赦無い聖騎士バロスwww つうか内容日替わりなのかwwww 最初の給与まであと半分切りましたね 高所恐怖性コンビガンガレ
56 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/04/30(日) 20:41:21 ID:dWg+hhej0
保守
ビビ「…あ!?何か毛糸球みたいな物を取り出しましたー!」 カイン「蜘蛛の糸だ!粘着質の投げ網でこちらを失速させるつもりだぞ!」 バッツ「おし、糸なんか焼いちまえ!」 ビビ「はい!ファイァ「炎は駄」 ゴオゥ!! 『わあーん熱いよー』 S『この役立たずのブタ!!!』 「「「《『ヒッ』》」」」 バッツ「音楽のテンポが不吉に変化したぞ!?」 カイン「いかん!人形が合体する!!」 ズーーーン ・・・ 『キャーホッホッホッ ぼくはようきなカルコブリーナT1460!』 バッツ「でけえええええええ!! 生え際遠っ」 雲《驚愕する程かわいくないな!》 ガリは別の意味で驚愕している ズドンズドンズドン...カタカタカタカタカタ ビビ「速…むしろ重っ 地面揺れちゃってるよ!?」 バッツ「そんなに速く走っちゃ危険だぞ! …ズラが」 #ズドダダダダダダ・・メキ・メキュメキャ バッツ「亀裂?チョッ ジ、地割れ!」 カイン「モモモモチツケ... 志村ー!まほうまほう!」 ビビ「モモモモチ餅?ウス?桝… ス、スロウスリプルストップ!! …えっ嘘!?」 雲《ストップ効いてもうた!?ちょっ ぜんたーい とまれ!》 いち・に。 雲《うーむ。はて、合体してからも効いたっけか…いや月の民はともかく》 ビビ「う〜んアビリティのせいかも。でもビックリしたぁボス敵にも効くんだねえ」 カイン「おまいら驚くのはそこだけなの?もっとこうそれ以前に疑問とかない訳??」 「え?」《何が?》 Σ(´Д`;) バッツ「…アー。余裕ぶっこき中すまないがァー気付いてしまったことがあるー」 ( ゚д゚) ┏ =⇒▆ 【 慣性 】⇒ . T1460※ ┫. ⇒█ 進行方向→ (°Д°). ┗Σ█| ζ<俺達 【急なストップ】 ※BADステータス / スロウ ( ゚д゚ )
60 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/05/02(火) 07:32:22 ID:osrKqzm90
hosyu
ζ<俺達 このチョイスに番茶噴いた
バッツ「今度は洞窟か…なんか見覚えがあるな〜?」 ビビ「あれ?こんなところに」ヒョイ 1ギルひろった! バッツ「…ハッ!まさかここはギルの洞窟!?」 ビビ「ギル?ギルってお金の?」 バッツ「そう、一歩進むごとに一歩前の倍額のギルを拾う事の出来るギルの道… しかしそこにはボス並凶悪ザコモンスター・ギルガメが出るんだ!!」 ビビ「ボ、ボス並のザコモンスター?」 雲《そしてお二方には”ギルの洞窟でドキドキ肝試し!”をやってもらいます。 ギルの道を一人で行って帰ってくるだけ!超カンタン!レッツドン☆》 バッツ「誰がやるかぁあああああああ!!!!!」 雲《え〜…拾ったギルはお持ち帰りなのになー…》ボソッ バッツ ピクッ ビビ(ちょっとバッツさん…) 雲《行き帰りで合計4万ギル以上になるんだよな〜》 バッツ「…ごくっ… やっぱ俺行くよ!」キュピーン+ ビビ「えええっ!危ないよ!」 バッツ「止めるなビビ、男には自分の世界があるんだ…例えるなら一筋の流れ星ぃ〜!」ダッ ビビ「あっ…ああ〜、行っちゃった大丈夫かな…」 雲《ニヤニヤ》
バッツ「うはwwwwwwwwwおkwwwwwwww」 ビビ「…あ、帰ってきた!お帰りなさい、大丈夫だった?」 バッツ「いや〜ギルガメも出なかったし大漁大漁wwwwもうvip気分wwwwwww」ジャラジャラ 雲《(…アレ?)へ、へぇ〜、よかったねぇ…》 バッツ「ビビも行って来いよwwwwwwwww」ジャラジャラ ビビ「わわわっ、押さないで〜」 ビビ「ギルって溜まると結構重いんだね…」ジャラジャラ バッツ「な、大丈夫だったろ」ジャラジャラ ビビ「うん、きっと僕らのために協会の人たちがギルガメ退治してくれてたんだね、ありがとう雲さん」 雲《はは、いやそんな…(おかしいな、エンカウント率は普通より上げておいたはずなのに… ちょっと覗いてみるか)》コソーリ ギルガメ「キシャァアアアアア!!!」[亀の甲羅] 雲《ぎにゃぁあああああ!!!?》 バッツ「何やってんだ、あいつ?」 ビビ「さあ…」
乙です! VIPバッツに笑ったwwwww
ビート
66 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/05/04(木) 13:50:00 ID:6Dp89krB0
ほす
バッシュとビビに見えた
68 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/05/05(金) 08:42:29 ID:ojbbpFUZ0
hosyu
69 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/05/06(土) 22:12:09 ID:ck7aoOTp0
70 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/05/07(日) 03:07:23 ID:3qVcUI9JO
いかんマジウケた
雲《はーい到着〜》 ズズッ ビビ「見たところ普通の部屋だね。どこかのお屋敷?」 ズズッ バッツ「普通すぎてかえって怪しいな…」 ズズッ 雲《なかなか鋭いな。ご明察だ、あっちの壁を見ろ》つ ズズッ バッツ「変な絵が描いてあるだけで別に何もないぞ」 ズズッ ビビ「…なんだかコッチに近づいてきてない?」 ズズッ バッツ「そういえば…それにさっきからする変な物音…」 ズズッ ビビ「まさか…?」 ズズッ バッツ「もしかして…!」 ズズッ 雲《ぴんぽんぴんぽーん! ズズッ 今回の課題は”デモンズウォール部屋からの大脱出!” ズズッ 早くせんと押し潰されるから注意が必要だ!》 ズズッ
ビビ「わわわっ!もうこんな近くまで!?」 → ズズッ バッツ「ド、ドアはどこだー!?」 ズズッ ビビ「あっ、あそこにっ!」 ズズッ バッツ「ヨッシャ、これでだっしゅt…」 ズズッ ガブリ ズズッ バッツ「ギャヒー!!?」 ズズッ ビビ「うわわ、ドアが噛み付いた!バッツさん大丈夫!?」 ズズッ 雲《言い忘れてたがドアはアサルトドアーにしてあるぞププ》 ズズッ バッツ「(ムカッ、コイツ確信犯…!)ここから出れなきゃ ズズッ お前も俺たちと同じ運命なんだぞこのおっぱい!」 ズズッ 雲《………ああっ、そういえば!!!》ガビーン ズズッ ビビ「そんな事より今は落ち着いて脱出法を考えなきゃ ズズッ え〜と、え〜と、こういう時は…ブレイク?」 ズズッ バッツ「それじゃ脱出にならないっての! ズズッ …って、もうそこまで来てるし!」 ズズッ 雲《うわぁああもうだめだー!》 ズズズズズズッ
ビビ「……?」 雲《…あれ?助かった?》 バッツ「…あ、アサルトドアーがデモンズウォールに挟まってら」 ビビ「…良かった、僕たち助かったんだね」 雲《いや〜、一時はどうなるかと思った。考えてみりゃテレポ使えばよかったんだよな〜》 バッツ「……」 ビビ「……」 バッツ「テレポ×2」シュポンッ 雲《あっ!置いてきぼりだなんてそんなひどい…》 雲《…ダレカダシテー…》
ちょwww雲がwww
不覚にも雲に萌えた
76 :
コラム 1/2 :2006/05/10(水) 15:29:40 ID:MMKwOHuw0
○月×日 竜騎士と… ケガ人にアイテムが足りなくて、とうとう例のあべこべな癒しのアビリティを使ってしまった。 杖でなぐっても回復が追いつかず、生まれて初めて刀を抜いた。しばらくお肉は食べられない。 洗って返すつもりで 正宗にファミリーフレッシュをかけようとしたら 小一時間怒られた。 結局使わずじまいだったエリクサーが、今になってすごく恋しい。 …ここだけの話、斬り分けただけだから Sさんには少し人形が混ざったような気がする。 : /( ゜∀゜) .< アッ / つ┯つ (;゜∀゜)  ̄ . | ┣┿┫ . | XC つ (( ⊂┬∩┬┬⊃ )) <\⌒) ⌒) \X つ <| ( 。A 。) ○月☆日 ギルガメ  ̄ ╯ฺ \由由/ バッツさんはカメが好きだ。 お金をひろってきた後も、何やらそわそわと落ちつかない。 その様子を見るかぎり、実はギルよりギルガメに会いたかったとしか思えない。 会いに行くことをすすめたら、ひっくりかえすのはいいけど、元にもどせない。 自分にはまだ会いに行く権利がないのだと言っていた。 愛ってこういうことかもしれない。 _,ィ  ̄ ̄ ̄ ̄ 7ー 、 _,. -'" .| ' '' ' ''|l ` ーォ、_ / , ,, | ' ' '' '|l ' '' '|;;;;;;l __ / | :: |l .|;;;;;;| ̄r--ァ ̄、\__ /___ , , , ,| :: | , ,,|;;;;;{ --'-=(= 乂 rト} ム==ァ--、ー、- - - - ァ=======イ{ZZZZZZイ三エニイ """/ri ̄|^ }"""{ T ̄| ^}/X:;; {T==イコ""""""""".:"""""" |二=--{、 |三三三}\/ ├----┤.:.:.: `;;;;;ー‐'.::..::  ̄ ̄ ̄ . `~└;;;―;;┘.:..:.::..:: ○月△日 一般感覚 どうやらバッツさんの世界にはリレイズがないようだ。 あわてて道具屋さんでフェニックスの尾と聖水と毒消しを99個ずつ注文したら 周りの人達をびっくりさせてしまった。うわぁみんなこっち見てヒソヒソ言ってるよ; …そっか!子供がこんな大金を持ってるなんておかしいじゃんか! 本当はハイポーションと金のはりもほしかったけど、今日はやめておこう。
77 :
2/2 ついでに保守 :2006/05/10(水) 15:33:01 ID:MMKwOHuw0
.、 、 ,.r=::,-::、.,,_ ,. _ ,,,..._ ヾ,:、 !,'i;.;iiii;;::/,!::=ミ:,. ;'゙;:=- ,,イ';;^;;;;;;;: `ヽ .、_l:,゙ヽ, ,i ゙l,'゙ ゙',l゙ !、゙;:r'゙,;'|_;:ヾ. /::◎'''::; );;聖ヾ ヽ';:\゙ヽ,. ゙l. l .,.r'゙,.:;i゙;l!';i!゙i |\ ≧_ノ _ノ ノ銀リ ゙i、゙!;ヽ,゙゙'' ,"゙, ''",;il;;;;!、i' ::;;、 .| \ ~''''_.ノ .~l ノ;! 'l;;.゙ヾ;lヽ、 /l;::!'゙.;;;l ヾ::;ミ | \くi〜r ノ ,.!:l|li:;,,゙ヽl l!;;:'゙',;il|l:,l'、:;ヾ゛ | ιι ̄ ̄| ヽ.゙ヾ゙'ヾ!ii: ::,:illリ''゙i'゙,:il゙ ゙ | ;ヾ"""~""""""~"""~""""""~" ,i゙゙iiヾ,゙ゝ : l .ぐ,r'゙゙ヽ | .ミ _|_ _ _|_ _,..l: ゞ.llli;、 -=-, .:;lllll! ! :::|i‐-; |.ヾ _|_ | / _l.l;; ゙≧ !lllli;;. ‐‐ .;;illlll!'ム :;i!!:::i';│ | . __ゝ ノ─┼ `メ 、.-., . ; | (____. ○ ノ (_____. 、 ‐;;;;;‐;;;;;‐゙i゙i;;\:;;;;;;;;;;;;;;;;;;-‐‐r‐-ノ; | __|__ `''‐‐-,-,-,゙i::゙iミ゙i \-;;'´,r'(, .::::::i=οi‐.J |___ _| __ ┼─ヽ / ヽ '-''-'-シ、.!,,.>.==ーl,_==ーー''゙ . ヽヽ |/ .| / __| | | ー'' _,,/ `''‐-.,_ . ノ |__ノ /| し ノ (丿\ ヽ_ ○月□日 ムーアの村にて エリクサーが売っているという村に行ったら、道具屋さんの前にすごい人だかりが! なんでも戦争が始まるって…?でもバッツさんいわく、まだ戦争なんてムリとのこと。 デマとはいえ、そんなウワサが広まるなんて何かあったんだろうか? ともあれ、×99個買ったのが価格が上がらない内でよかった。 残念ながら回復アイテムは売り切れだったので、違う店で魔法を買って(!)みた。 使えなければ多分白魔法なので、エーコへのおみやげにしよう。 ところで 封印の洞窟の後 そこはかとなく雲さんの体積が減ったような気がする。 文:ビビ 絵:バッツ
ワラタwwww
ちょwwwナイスボケ
80 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/05/11(木) 07:58:15 ID:7t7KGKs70
www
81 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/05/13(土) 00:17:44 ID:G21h3tf/0
保守
82 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/05/14(日) 19:22:58 ID:X60ceb/O0
hsy^
お尻にウォッシュ お股でウォッシュ
『5時間前』 バッツ「…マジこの高さから飛ぶの?」ガクガクブルブル ビビ「海しか見えないよ〜」ガクガクブルブル 雲《大丈夫だって。真下に見える船に降りたら次のとこに移動できるから》 バッツ「…肉眼で確認できないのだが」 雲《目ェつぶってたら、そら見えんがな。…どっちにしてもここからじゃ点にしか見えんが。 大丈夫だって、この前(>13参照)みたいにならないようにパラシュートもちゃんとあるし》 バッツ「オチルノコワイオチルノコワイ」ガクガクブルブル ビビ「せっかく忘れかけてたのに…トラウマ入っちゃった」 雲《皆で飛べば怖くないって。じゃーさっそく行ってみよー》 ピョイン ひゅ〜〜〜〜〜 バッツ「イヤァアアアアアアアオチルノイヤァアアアアア」バタバタ ビビ「あわあわあわ…」 雲《せっかくの絶景なのに幼児退行したり目つぶったりするなよ… しょうがない、ちょっと早いけどパラシュート開いてやるか》バサッ バッツ「あの影が着陸点か」 雲《ちょ、落ち着くのはやすぎw》 ビビ「ねぇ、もう目あけても平気?怖くない? …わぁ、海って本当に真っ青だね。あ、下見て、クジラだよ!すごい、潮吹いてる〜」 雲《え、アレ?船…》 バッツ「あ?」 ビビ「え?」 バ・雲《「ああああああああああ〜〜〜〜!!!?」》
『現在』 バッツ「ああ〜遥かなる〜♪海原よ〜旅の〜刻を〜♪」 ビビ「ああ〜いつの日か〜♪この僕に〜告げておくれ〜♪」 バッツ「……」 ビビ「……」 バッツ「…何にもないな」 ビビ「…うん」 バッツ「あおーい空」 ビビ「ひろーい海」 バッツ「……」 ビビ「……」 バッツ「…何にもないな」 ビビ「…うん」 雲《…【ドキドキ☆浮遊大陸からスカイダイビング】は目測を誤り【ハラハラ☆大海原大漂流】に… 被験者が発狂する前に救助を要請します…場所?えーと、どこでしょうかねぇ…》
ワロタ ハプニング多いなこのツアーwww
87 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/05/17(水) 23:15:40 ID:f8Y5u0x80
/´ `フ , '' ` ` / ,! . , ' レ _, rミ ; `ミ __,xノ゙、 i ミ ; ,、、、、 ヽ、 ,.-‐! ミ i `ヽ.._,,)_____ //´``、 ミ ヽ. / ./ /| . | l ` ーー -‐''ゝ、,,)) _| ̄ ̄ ̄ ̄.| |___ ヽ.ー─'´) / |____.|/ / '''''''''  ̄ ̄~  ̄ ̄ ____ / ./ /| _|  ̄ ̄ ̄ ̄.| |___ ? …ΣOh ! / |_____.|/ / Hosyu !  ̄ ̄~ | |
このスレ好きだ! 職人さん、これからも楽しみにしてるんで、頑張ってください
89 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/05/19(金) 01:41:06 ID:WlWQ5nFaO
保守!
バッツ「つーかここは何海だろー?陸も見えなきゃバッツわかんなーい」 雲《でね、目印も何もない海原のど真ん中なんて見つけられるかヴォケと…》 ビビ「まあまあ。夜になれば星も出るから。それまでは意識して一方向に進まないとだね」 雲《…もうね、ぐうの音もでんわけですよよよよよ…》 バッツ「まあまあ。なっちまったものをクヨクヨしてても仕方ないさ。 おぼれる心配もないし、ここは今後のことを前向きに考えようぜ?」 ビビ「ボク達なんて浮いてるだけだもん。ごめんね、引っ張ってもらっちゃって」 バッツ「捜索隊も出てるんだ。身体が浮いてるのに気分だけ沈めることもないさ」 雲《こ、こんな目に遭わされたってのに、おまいらって奴らは…》 ビビ「疲れたら、ちょっと冷たいけど水面にブリザガして座ればいいよね」 バッツ「即席のイカダだな。よし、流氷のタイタニック気分で行こうぜ!」 雲(沈むのか) バッツ「北極星で方位を認識。しかし相変わらず360°見渡す限りの水平線が広がっております」 ビビ「うーん…ねえ、目印を探すんじゃなくて、ボクらが目印を作ればいいんじゃないかな」 バッツ「あっそうかのろしか。無人島にいるわけでもないから思いつかなかったけど…」 雲《堅気と違って火薬もいらんしな。…うむ!》 バッツ「やってみようぜ!俺達の居場所を的確に示して、目立つ魔法といえば!」 雲《無駄に派手、無駄に騒音。まさにうってつけだ、あれしかないな!」 《フ「「ミ☆ ジハード!!」」 雲「ちょっ…それ津波!!巨大だから!かなり滅亡だから!!」 バッツ「つーか俺ら瞬時に沈むよなwww」 【なあに、かえって〜】 ビビ「冗談に決まってるじゃんかもーwww」 ←ついた人々 雲(いや、笑えないって…) ビビ「こんなところで死ねないよ。だってまだ言えてないんだ…あいつに、ありがとうって」 バッツ「ってアンタそれ死亡フラグやないかいノ」 雲「なあホンマやめよってそーいう冗談…(ノД`)」 ビビ「ところでさっきから普通に話してるけど、いいの?声だして。」 雲「あ。」
バッツ「なにより俺達が危ないし、デカイ魔法はやめておこうぜ」 ビビ「MPももたないもんね」 雲《まったくもってその通りですな!どれ、今連絡を付けるから…》 雲《…誰も応えん。おかしいな、必ず1人は通信機前で待機しとるはずなんじゃが?》 ビビ「海のどまんなかだから電波が悪いとか。向こうも焦ってるかも…」 ジェクト「(ジャー、バタン)フゥ〜1週間ぶりだけあって大物が産まれたぜ…。どっこいしょっと。 <Pi-->ン?…よお皇帝サン。なに、酒?ヨシキタ!…いいいい持ってこなくて。 俺がそっち行くからよ。…そうそう。ガキがいるからなあ、今日はもう寝たんだろ」 バッツ「まあいいさ、どのみち魔法に気付いてもらえりゃいいんだから」 ビビ「まず隕石…コメットくらいなら大丈夫だよね? 気付け〜人 えい!」 セフィ「…ん? おい!今隕石が落ちなかったか?」 エクスデス「さあ。だが特別衝撃や地面の揺れは感じてないぞ。流れ星じゃないか?」 セフィ(また願い事×3は失敗か…) 雲《しかたない。地道にファイアでモールス信号でも打ってみるか》 エク「ヒック…おっ!ホタルがでとるぞ〜」 ビビ「モールス信号が解読できないのかも。一般の船だと思っちゃったんじゃ」 バッツ「赤黄の危険色を使おうぜ。点滅だけじゃなく回転も加えてさ」 火災 ジェ「ほっほっほ〜たる来いってなコリャ。最近のホタルは激しいなーwwwウィック」 「フレア×2!」「ホーリー!」「サンダガ!!」 皇帝「た〜まや〜」 ジェ「か〜ぎや〜」 雲「あまり私を怒らせない方がいい」 バッツ「全ジョブマスター、人呼んで『スッピンも器用貧乏』たあこの俺のことよ!!」 ビビ「(パンパン)ハイいきますよ〜さんはい! ま〜るかいてチョry」 結局 彼らの緊急信号が届いたのは、深夜組へ監視の交代を告げに 永遠の闇・女性陣が通信室に降りてきた 明朝 のことであった。
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll○llllllll○llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll○llllllllllll○lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll○llllllllllllllll○llllllllllllllllllllllll○○○○○llllllllllllll○llllllllllllllllllll○llllllllllllllllllllllllllllllllllllllll○lll llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll○llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll○llllllllllllll○llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll○llllllllllllllllllllllllllllllllllll○lll llllll○lllllllllllllllllllllllllllll○llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll○llllllllllllll○lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll○llllllllllllllllllllllllllllllll○llll llllllllll○llllllllllllllllllllllll○llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll○llllllllllllll○lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll○llllllllllllllllllllllllllllll○lllll llllllllllllll○llllllllllllllllllll○llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll○llllllllllllll○lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll○llllllllllllllllllllllllllll○lllllll llllllllllllllllll○llllllllllllllll○llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll○llllllllllllll○lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll○llllllllllllllllllllllllll○lllllllll lllllllllllllllllllll○llllllllllllll○llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll○llllllllllllllll○lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll○llllllllllllllllllllllll○llllllllllll llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll○llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll○llllllllllllllllllllll○lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll○llllllllllllllllllllll○llllllllllllllll
llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll○llllllllllllllllllllllllllllllllllll○○○○○○○lllllllllllllllllllllllllllllllllllllll○lllllllllllllll○○llllllllllll llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll○llllllllllllllllllllllllllllll○llllllllllllllllllllllllllllllll○lllllllllllllllllllllllllllllll○llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll□□lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll□□llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll□□llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll□□llllllllllll□□llllllllllll□□llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll□□lllllll□□lllllll□□llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll□□ll□□ll□□llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll□□□□lllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll lllilllillllllllilillillllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll□□llllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllllll AM 4:38 撮影/アルティミシア
アルティwwwwwwwwwww
95 :
コラム :2006/05/19(金) 10:35:07 ID:flOaZrhg0
---------------------------------------------------------------------- そろそろ落ちる事にもなれたかなと思ったけど、最初はやっぱり怖くて目をつぶっちゃった。 でも降りる途中、空から見た一面の海はアクアマリンに輝いていてスゴクキレイだった! クジラも見たんだよ。あとで雲さんに聞いたら、あれはビスマルクっていう幻獣なんだって? 僕が知ってる召喚獣の他にもたくさん幻獣がいるんだね。いつか幻獣界にも行ってみたいな。 けど、漂流は大変だった!降り注ぐ太陽と照り返しで、バッツさんは真っ黒に日焼けして、 一晩中あっちこっちがヒリヒリして痛くて眠れなかったって。 僕は厚着だったからそれほどには焼けなかったけど、ほんのり色が変わった気もするかな。 そうそう、あんまりまっくろに焼けたせいか、バッツさんの皮がきれいに剥けました。 記念に贈るね。 ビビ ---------------------------------------------------------------------- マティ「まさか人の皮が送られてくるとは…嫌がらせなのか天然なのか」 エク「しかも脱皮したように人型に剥けてるし。脱皮人間キメェwww」 セフィ(財布に入れておいたら金運あがるかな…) ゼロ「そんなことよりお前ら、そろそろ>100だ。何を配給するか意見を聞こうじゃないか」
>>90-95 うはwwww根性すわりまくりwwwww
成長したんだね・・・・
バッツの皮ほすぃwww
ゼロムス「じゃあアンケートの集計を取ろうと思います。 まず、(がさがさ)“黒マテリアver.2.15β”…ベータ?」 ヴェイン「単に人柱が欲しいだけではないですかな?」 ゼロ「バグがあったらシャレにならないので却下。次…(がさがさ) “ゴクウの棒”…宗教にハマっちゃった身内がおるわけであるまいに」 マティ「暗闇の雲を見ておったらふと…な」 ジェク「ガンダーラじゃねーか」 セフィ「どっちが三蔵だ」 ゼロ「特に西へ旅立つ予定はないので保留。 次、“ペプシコーラ一年分”却下。“美白基礎化粧品”却下。」 永遠の闇・ケフカ(ガーン) ゼロ「次…“プレゼント交換”?これはその…いやつまり…」 エクス「各自贈り物を用意して皆でシャッフル、そういうことか…?…えーと」 アルティ(…ポ。) 全員『……………』 聖アルテマ「…ワタシハ特に異論ハナイ。(ギロッ)」 カオス「え?あ…っとわしも結構おもしろいんでないかと」 永闇「そ、そうだな。丁度暇を持て余していた所であるし。な?皆;」 セフィ「…フン、ばかばかsヴゲファッΣ『いいんじゃないか(ですか)』 (馬っ鹿、オメー女子パワーに逆らったら五体満足でいられねえぞ!) (お馬鹿さんですね、古来から世界の常識でしょう!) 雲「はあ。プレゼント交換。(…給料?)いやまあどうせ警戒してるみたいだから 構わないと思いますけどね。ではこちらも各自用意…え?3人1組で? あ、そちらでも組分けしてると。じゃあ3人で1種類用意すればいいと。 はい。…はいわかりました。それじゃまた後日〜。 ………… (あれ?なんかワシいつのまにやらこっち組?)」
>98 >100で指定したモンが配給になるんだろ?>1の説明読んだ? あと「」の前に付いてる名前は半角がオススメ これ100だったら配給はサ○トリーのポーション一箱とか
100なので、 100ギルとエリクシャーを送ります。
配給ネタが終わるまで他のネタは投下控えた方がいいかな…
雲《給金100ギル、加えてゼロムスエクスデスマティウスの老成組から、エリク「シャー」》 バッツ「…………よかったな、欲しがってただろ。エリク「シャー」」 ビビ「いや…………「シャア」?」 雲《ノンッ!「シャー」だ。安心せい「シャー=サー」だ》 ホゥ… (談笑) ビ「おじいちゃん組に当たって良かったね。(他の組は危険物か劇物だろうし」 バ「うちは何をやったんだ?時間がないから1人で選んだんだろ?」 雲《!…えっと………悟りの書?》 ビ「ゲームが違うよね」 雲《マダレムジエン?》 バ「何その半疑問形。広j苑じゃないのかよ」 雲《広辞¥ではないマダレムジエンだ。………改造型の》 『改造!?』 雲《装備すると究極の時空魔法が使えるようになる。 空間を移動して四方八方から敵を連続攻撃する『角(かど)の審判』 (´Д`;) 対象を無限なるマダレムの体内迷宮に閉じ込める『マダレム・ザ・ワールド』 …一度閉じ込められたら最後、マダレムの悟りを開くまで二度と出ることは叶わない》 バ「さっきも悟りの書とか書いてたな。そのマダレムの悟りとは…?」 雲《もちろんマダレムジエンを丸ごと暗記」 ビ「無理だし」 バ「なんてエグいデスなんだ」 雲《ただマダレム・ザ・ワールドの方はまだ研究段階でな。ちょっとしたバグがあって。 その…対象が敵全体になるはずが、味方全体になってしまうという》 ビ「大変じゃないか!魔女のお姉さんなら大丈夫かもしれないけど…!」 バ「場合によっては恩を仇で返すことになるぞ?」 雲《なー。ワシもまさかこんなマトモな物を包まれるとは思わなんだ。 どうせ氏ぬなら死に花咲かせてみせようぞ ナーンチャッテ 雲っちったら早とちり♥ まあ腐っても魔王、生きて帰ってはくるだろうが……後が怖いかもネ?》 (((( ;゚д゚))) 雲《ちなみにこのエリクシャー、市場価格は1つにつき5万ギルとなっております》 『高ッッ』
104 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/05/24(水) 22:44:13 ID:16oiyMF1O
あげ ネタ制作が難しくなった…知らないキャラがいるorz ということで、職人さんガンバ(*´∀`)/
広辞苑はイカとシンと戸愚呂だな 間違いない
>>104 知ってるキャラでライブラ 書けばいいお( ^ω^)ライブラ
保守
保守
魔女「あっちもこっちも行方不明とは…」 零「ええい、一体何がどうなっておるのだ!」 皇帝「あまり怒ると血圧が…ん?…どうやら少なくとも片方は無事のようだぞ。ほれ」 永遠「手紙?なになに…《旅に出ます。探さないで下さい。》いや旅っt」クエッ 究極「伝書チョコボだ。テープも運んできたようだぞ」 大木「…仕事には差し支えないからほっといてくれと。そういうことか… (Σブチィッ!)これだから1人っ子な若造は!!!婆さんまで何やっとn うっ」 道化「ああおじいちゃん!大変だれか担架担架… - - - - バッツ「無断で出てきちまったけど…本当によかったのか?」 雲《已むを得ん。あそこに居れば彼奴らにまで迷惑がかかる》 ビビ「雲さん…」 俺たちにならいいのか? バ(意外と深刻だな。俺はそんなに…いや魔王が怖いのは当たり前っていうかさ) ビ(雲さんは魔王だったから、それこそ怖いって気持ちに慣れてないのかも…) バ「ならこの旅は好都合かもな。その内慣れてくるだろ。 おーい!次の行き先は?」 雲《…え?ごめんなんか言った?》 バ(だめだこりゃ。あいつが落ち着くまで俺らの地元から選択するしかないな) ビ「うーん、皆が怖いところっていうと…おばけ屋敷でも行ってみる?」 雲《…オバケ屋敷?公共の…じゃないわな。廃屋だろうと不法侵入はちょっと》 ビ「大丈夫。親…みたいな人の自宅…ていうかだから……や、やっぱり火山にしようか?」 バ「お、いいなあ溶岩。インディの魔宮の伝説なんか最高だよな!」 ビ「Indy? それはわからないけどちょっとディノクライシスっぽいところなんだ」 雲《ふむ。法的な所有者がいないか、もしくは許可が下りるようであれば》 ビ「持ち主なんていないよ。シドさんもカルト宗教団体が勝手に主張してるだけって言」 バ・雲『おばけ屋敷にしよう』 雲《ちょ…お、おばけ屋敷って洋風?》 ビ「ええっと一言で言うと、バロック様式からくり型ホラーハウス?ハウスは違うか…」 ジー 像→ 像→ 像→ (し、視線なんて…気のせいさ…) ←像 ←像 ←像 ジー ビ「むやみに触ると動くから気をつけてね」 キャー
てくてくてくてく… 悪魔像『………』 ガクガクブルブル てくてくてくてく… 邪神像『………』 ガクブルガクブル てくてくt !!邪神(グルンッ!)!! ガシャーーン… ビ「これで階段が出て先に進めると。うー…相変わらず気味が悪いなあ…ね?」 …(。A 。 )…ピク…ピクピク… 雲《…悪趣味な造りだな。こんなところに住…って家?》 ビ「一人暮らししてたみたいだよ?」 「雲さん?」 《 呆然 》 ビ(雲さん元気でない…やっぱり恐怖は恐怖で打ち消すなんて無理があったのかな。でも…) ん…そうだ! ビ「歌だよ!」 雲《は?》 ビ「怖い時や心細い時は大好きな歌を歌うと勇気が出てくるんだって」 雲《なるほど、好きな歌か…いいかもしれんな。一緒に歌ってもらえるか?曲はー》 ビ「うん…うん。わかった、まかせて!」 〜♪〜…♪ (歌が聞こえる…幼子をなだめるような優しい声と) (怯える子供の声 …ってそりゃ)ぱち バ「おi」 キ ――――――――――――――――――――――――ン (半悲鳴) 「 おとーさんおとうさん魔王がー今ー坊やをつかんで連れてゆくー 」 邪神像『………』 ビ「バッツさんバッツさん…あれ?起きたような気がしたんだけどなあ」 雲《像の向きが変わっとる。ハァ…せっかく父親パートを頼もうと思ったのに これじゃ息子より先に親が連れてかれるな 》 雲《仕方ない。次は役者が少ないレーヴェ版でいくか!サイコホラーktkr!》 ビ「ますますコワイね!」 ×.。oO(またこのパターンか…)
バッツ「…絶叫ツアーで鬼ゴッコってなんだよ…。で、ここドコ?」 雲《皇帝マティウスが治める帝国パラメキアだ。…といっても、ここは帝都じゃなくて支配下の街だが。 …おっとまだ中に入るな、ちょっと準備があるからな》 ビビ「皇帝ってIIのラスボスだったっけ?たしか『ウボァー』の人だったよね。 …それにしても街の中がやけに静かだね。何かあったの?」 雲《別に何もないと思うけどね…。ハイ、じゃあこれ持って街に入ってくれ》つ【のばら】 ビビ「ん?バラ?キレイだね、何に使うの?」 バッツ「何?この俺の華麗なる踊り子姿でも見たいとか? いや〜まいっちゃうな〜。人気者は辛いねぇ」つ【のばら】ミ 雲《んなわけあるかアホ》 バッツ「アホちゃうわ!剣の舞すんぞコラ!」【のばら】 雲《アタッ!ちょ、チキンナイフで踊るの反則!》 バッツ「そんなこと知るか。私は踊り子〜♪」【のばら】 ビビ「ちょっと、バッツさんやりすぎじゃない…?;」 雲《イテッ!アテッ!え〜い、さっさと街に入らんかいっ!》ポイッ! バッツ「うわあぁあああ…」【のばら】 ビビ「あああっ、バッツさーん!!」 雲《ふん、自業自得だ》
ドサッ バッツ「イテテ、乱暴なヤツだなー…おっと、バラは潰れてないだろうな」【のばら】 帝国兵「見かけない顔だな…貴様何者だ!むむっ、その手に持っている【のばら】!貴様反乱軍だな!?」 バッツ「は?」【のばら】 帝国兵「何っ反乱軍だと!?」「反乱軍!?」「反乱軍はどこだー!!」ズドドドド… バッツ「はぁ!?ちょっと、待っ…ギニャァアアアア!!」【のばら】 プチッ 雲《む、逃げ切るのは想像以上に厳しかったか。ここは再検討、と…》 ビビ「ガクガク((((゚Д゚;))))ブルブル」
のばらビビ
114 :
ここか? :2006/05/31(水) 20:16:12 ID:RmImNc9a0
もうひとつの《魔王》、もうひとつの解釈 > そう、あくまでお父さんは正気で、子供を守ろうとしているっていうお話になるけれど、 > もし魔王がお父さんに乗り移ったとすると、これはまったく別の話になるね。 > つまり父親が狂ってしまって、夜中に子供を馬に乗せて走っている、という状況設定だ。 > 正気なのは子供の方で、子供から見れば、狂った父親は魔王に見えることになる。 > それでも、子供は父親に助けを求める、つまり「正気にもどって」と頼むわけだ。 > でも錯乱して魔王の人格になってしまった父親は子供を殺してしまう・・・・。 コワスwwwwwwwwww・・・orz
保守がてら言い訳がましいことを少々… 7〜2のネタ書いてきたけど、5と6以外やったことないせいかネタ切れ気味。 怖かった場面スレとかのぞいてみてはいるんだが…
116 :
続・帝都1 :2006/06/02(金) 19:58:54 ID:Y43sNSyj0
雲《よっ脱獄乙!思ったより遅かったな》 バ「てめえよくもいけしゃあしゃあと…俺になんか怨みでもあんのかゴルァー!!」 雲《あったらお前この世にいねえよ》フッ バ「グッ だったら何で助けに、むしろ何で俺独りで行かせるんだぜ!?」 雲《いやそんなこと言ったってね?こちらにもそれなりの事情ってもんがあったのよ》 ガサゴソ ノ先日の記録テープ 雲《ポチっとな》 『…t待っ…ギニャァアアアア!!』 雲《む、逃げ切るのは想像以上に厳しかったか。ここは再検討、と…》 ビ『ガクガク((((゚Д゚;))))ブルブル………Σつつつつれてかれちゃったよ!?』 雲《反逆者じゃもん、同行というより逮捕ジャマイカ?》 ビ『た、大変じゃないか!助けに行かないと…ってどこに!?そもそも何から?』 雲《まあまあモチツケ。ちゃんと協力者がおるからな、まずはこの酒場で合言葉を》バタン マスター『おいおい!コドモに入られちゃ困るなー。坊や、親父さんでも探しに来たのかい?」 『いや、えtt…?(;・∀・)』 マスター『だがここにはいないようだぜ。それじゃあな!」バタン 『…………。』 雲《……あ、あれー?………あっコラちょっと待て!》 だだだだだっ【のばら】 ドォンッ 『うお!何だ!?』 兵『子供?…むっその手に握り締めている【のばら】!貴様』 雲《ああもうっ早まりおって、両方捕まっても仕方なかろう!已むを得んここは戦》 兵『駄目だろう坊主。いいか、ここでは【のばら】に関するものはすべからくNGなんだ。 今度から気をつけるんだぞ?』ぽんノ 【のばら】没収。 ビ『…('A`)』 雲《うわあ…》
117 :
2 :2006/06/02(金) 20:00:42 ID:Y43sNSyj0
ビ『…おっ、お兄ちゃんが!』
兵「む?』
ビ『さっき兵隊さん達にお兄ちゃんが連れてかれて!ボク達この町に来たばかりで、
途中で【のばら】を摘んで、えっとだから、お兄ちゃん間違われちゃったのかも!』
雲(おっナイス芝居)
兵『ふむ、なるほど…わかった。一応その旨を連絡しておくから
大人しく待っているように。もうわざと捕まろうなどと考えるなよ』
ビ『あ、ありがとう!』
雲《これで間もなく開放されるだろう。やれやれ…》
ビ『ふう、よかった〜。バッツさんが帰ってくるまで町を見学してようか?」
兵『…そういう訳で、反逆者の中に見慣れぬ若い黒魔道士の男がいたら放してやってくれ』
バ「開放されなかった訳ですが」
雲《だな〜。まったく、大人は嘘吐きでいかんな!》
バ「(なんとなく理由も想像がつく)…ところでビビは?」
雲《いやそれが、そのあと町の道具屋をのぞいたら目の色が変わってさ
カウンターに大金どころか宝石をジャラジャラ出して道具屋の主人に頼み込んでさあ!
それからずっと宅配便業者と道具屋にこもってなにやら契約と包装を》
バ「ふうん?なんかよっぽど希少な物があったんだな」
雲《いや、希少……鬼気迫るものがあるっていうか、声かけづらくってさ…》
−ドクン、ドクン・・・−
(こんなに安く、こんなに沢山とんかちが売ってるなんて…!
スゴイ、凄い国だよパラメキア帝国!!)
>>115 場所や場面が怖くなくても、出てくる人々の思考が素でデンジャーだからwww
雲さんには何故か楳図かずお的なイメージがある
保
119 :
【ブラックジャック(VI)に夜露死苦】 :2006/06/05(月) 21:06:54 ID:xTuOp75FO
雲《たまには息抜きでもと思いまして、飛空挺ブラックジャックとゲストを用意しました。 ただいま高度一万メートルを航行中。ここらへんは風が強いね〜》 バッツ「息抜きになってNeeeeeeeeeeee!! 何だって飛んでる飛空艇の舳先でトランプやんなきゃなんねーんだよ!?嫌がらせかっ!?」ガタガタ 雲《いや単にこっちのほうが私が楽しいから》 ビビ「あわわ、カードが飛んじゃう」ワタワタ セッツァー「気をつけてくれよ、それは特注品で高かったんだからな」 バッツ「そんな大事なモンならこんな所で使うなよ!?」 ビビ「あわわ、カードが飛んじゃう」ワタワタ 雲《ところであんたら何やってんの?ブラックジャック?ポーカー?》 ビビ「…」 セッツァー「…」 バッツ「…ババ抜き」 雲《…高度一万メートルでババ抜き…》 ビビ「ごめん、あのその、僕トランプはあまり詳しくなくって…」
ビビとスコールは7ならべやボードゲームで鬼神となる
121 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/06/08(木) 07:59:50 ID:jlXLdnBqO
保
122 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/06/10(土) 07:10:46 ID:OaYl7ScV0
hossyu
雲《今日はこの砂漠で…ん?ちょっと待て… もしもしー暗闇ですけど。あ、マティウス?いま忙しいんだけど…何?この前のお詫び?…そこ行けばいいの?わかった。 …というわけで、私は急用ができたからここで待っててくれ。すぐ帰ってくるから〜》 バッツ「んな!?ちょっと待て!…って行っちまったよ」 ビビ「しょうがないね、すぐ戻るって言ってたし、待ってようか」 〜4時間後〜 バッツ「暑い…砂漠で待ちぼうけして乾死なんて洒落になんねー…雲の奴まだかよ…」グッタリ ビビ「暑いし空気も乾燥してるし、喉渇いちゃった…何かない?」 バッツ「水ももう無いし、飲み物つったら生温くなった飲み薬だけだな。 ブリザラ冷房ももうMP使い切っちまったし…」 ビビ「せめてエーテルがあればね。荷物置いてこなきゃよかったなぁ… …ん?何か聞こえない?」 バッツ「俺の腹の虫は違うぞ〜」 ビビ「ううん、あの足音みたいなの…」 ズシーン…ズシーン… バッツ「モンスターか?」 ビビ「…そうみたい」 バッツ「ま、その辺の雑魚モンスターなら俺の乱れ撃ちで瞬殺…」 ビビ「ばばばバッツさん!後ろ後ろ!」 バッツ「ん?」 ワイルドサウルス「ガゥルルルル!!」 バ&ビ「「キャアアアアアア!!」」 雲《おーいたいた。ごめんねー遅くなっちゃって。マティウスにお土産もらっちゃった…あれ?どした?》 へんじがない ただのしかばねのようだ
124 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/06/11(日) 22:23:41 ID:567aqOCI0
ワロスw
125 :
1 :2006/06/12(月) 05:58:27 ID:4J8LnO6j0
ああ、寒いなあ。ここはどこだろう?ボクどうしたんだっけ… ええとたしか…おにいさんとおねえさんと…そうだ、恐竜がでてきて あれ…?同じような記憶が…何回もあるような… 雲《お、気が付いたようじゃな。もう心配いらんぞここはパラメキアの…おーい?》 ビ「………」 バ「あれ?もう起きれたのか。なんだ白魔いらなかったな…ってどうした?」 雲《いやどうも様子が…》 バ「まだ混乱してるんじゃないか?その内しゃんとするだろ おーい起きろー朝ですよ〜?」 シーーーーーーーーーーン・・・ む、無反応? 雲《…ハッ まさか目や耳が》 バ「ちょっそれシャレにならないって!おいビビ、俺達の声が聞こえ」 …る。モグタ ♂ ギザマルーク 妻子有 セーブ不可 ショップ不…(ボソボソ) 雲《ヒッ!?なんかブツブツ言っとる(((´Д`;))))》 バ「コワッモモモモモチツケ!ま、まずイカ。じゃない医者!こうていさん医者呼んで医者!! よ、よしビビ、いいか。今俺の指は何本立ってる?三本だろ?三本だよな?三」 ビ「Σフォーク!!!」 (( ビクゥッッ )) 雲《フォ、》 ビ「ああそうかそうだった! バッツさん!!」 バ「は、ハイ!?」 ナマ ビ「生蛙を食べて!!」 ×魚圭 ○虫圭
雲《…な、なんだって(AA略ー!! ………なんだって?》 ビ「以前まだボクらが駆け出し冒険者だったころ、さっきみたいに強すぎる敵に 遭遇したことがあるんだ…いや、さっきよりもっとヒドかったかもしれない。 その実力差といったらもう、桁数どころかディスクが違った!」 雲《 ↑ジェネレーションギャップ 》 ビ「ボクらも(セーブしてなかったから)消耗品も惜しまず死力を尽くしたんだけど 応戦虚しく逃げることも適わないままとうとう全滅…覚悟して顔を上げたその時! …奇跡が起きたんだ」 き、奇跡?(ゴクリ) ビ「仲魔が喰べてた」 ? ビ「大型爬虫類踊り食い生ライプ on the AIR」 ウッ('A`) 雲《それはなんというか…災難デシタネ… だがそれでなぜ蛙?ナマなんて身体にもよろしくなさそうだぞ》 ビ「青魔道体質なク族は代々蛙が基本食なんだ。多分かえって免疫力が付くんだと思う」 雲《なるほど、そうやってモンスターをも受け入れる強靭な胃袋を作るんだな。 なかなか建設的じゃないか。頑張れよバッツ!》 バ「(゚Д゚ )…っハッ ちょっだからって何で俺!?自分でやればいいだろ!!」 ビ「えっボクは無理だよ黒魔道士だもん」 ( ゚д゚ ) 雲《ワシ共喰いになっちゃうもん》 {0} /¨`ヽ {0} 雲《なあに安心せい、人間にも前例がおるからな》歳若い女性である 、_(o)_,: _(o)_, ::: ビ「大丈夫!ゴブリンパンチくらいならすぐに打てるようになるよ!」 . ぅわぁぁあ ヽ 「…う… つ ゎあぁぁああぁぁあ ぅゎぁぁぁぁ 」 雲《あ!待てダディクール!!小僧、追うぞ!》 ビ「バッツさーん!カエル落とし強いんだよー??」
127 :
後日 :2006/06/12(月) 06:02:05 ID:4J8LnO6j0
581 名前:以下、名無しにかわりまして皇帝がお送りします[sage] 投稿日:2006/06/13(火) 0:00:00.99 ID:********* |リ u' } ,ノ _,!V,ハ | /´fト、_{ル{,ィ'eラ , タ人 /' ヾ|宀| {´,)⌒`/ |<ヽトiゝ ,゙ / )ヽ iLレ u' | | ヾlトハ〉 |/_/ ハ !ニ⊇ '/:} V:::::ヽ // 二二二7'T'' /u' __ /:::::::/`ヽ /'´r ー---ァ‐゙T´ '"´ /::::/-‐ \
保守〜
129 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/06/15(木) 02:49:18 ID:Wt7s0WkFO
最初から最後までワラタ AAの使い方上手いな
雲《今日はタクティクス(以下T)のフィナス河でピクニックだ。いつもの世界とは少し違うぞ〜》 バッツ「何々?…おぉ!?バトルフィールドに高低差が!」 ビビ「すごいね、戦闘中にあちこち動き回れるなんて」 雲《Tの世界には他にも特徴があるんだぞ。マップ移動で時間が流れたり戦闘中に味方チョコボに乗れたり…》 バッツ「スゲェ!俺一度ボコに乗って戦ってみたかったんだッ!」 ビビ「!?バッツさん、今の何!?」 バッツ「え?」 ビビ「セリフの小さい"つ"がカタカナになったじゃない!」 バッツ「おおッ!?本当だッ!」 ビビ「ね、どうやるの?」 バッツ「こーやって腹の辺りに力入れてな、『アルマーッ!』って感じで…」 ビビ「うんうん…(アルマ?)」 雲《コラコラ、変な所に関心しないッ!…ぬぁ!?お前らが騒ぐからフィナス河名物チョコボの大群が来たじゃマイカ!》 チョコボ×6「クエックエッ!!」 バッツ「チョコボの大群!?ハァハァ*」 ビビ「(チョコボフェチ!?)…ここにもいろんな色のチョコボがいるんだね」 バッツ「黄色、黒、赤ー…赤?」 雲《ああ、あれは赤チョコボと言ってな》 バッツ「赤いチョコボ…ハァハァ*」 雲《メテオを撃ってくるから注意が必要だ》 赤チョコボ「チョコメテオ☆」 バッツ「イイデストモー!?」チュドーン ビビ「わわっ!魔法が使えるの!?ちょっとバッツさん大丈b」 バッツ「見た今の!?俺チョコボのメテオ食らっちゃったよwウフフ」 ビビ「…ヨカッタネー…」 雲《…真性フェチだな》
バッツの好感度が上がったw
ビビ「うちの村もこの春は子供がたくさん あ、写真見る?」 バッツ「子チョコボタソ萌えー*・゜゚・*:.。..。.:*・゜ヽ(´д`*)ノ゚・*:.。. .。.:*!!!」 雲《・・・・・・・・・》
雲《W杯も始まったし、今日は趣向を変えてスポーツをするぞ〜》 バッツ「またえらく唐突だな…てか普通の観光ならスポーツは観戦するもんじゃないか?」 雲《まあまあ、たまには運動で汗を流すのもいいじゃないか》 ビビ「冷汗流すのは毎回のことだけどね」 雲《…コホン。今回は特別にプロスポーツ選手を呼んであるのだ》 ティーダ「ブリッツボールチーム・オーラカのエース!ティーダっス。よろしく〜」 バッツ「…ブリッツ?」オーラリョク?マスクマン? ティーダ「知らないんスか?結構有名なんだけどな〜。すっごい面白いスポーツっスから、一度見に来るっスよ!」オーラカッス ビビ「見に行く時には友達も誘っていい?」 ティーダ「いいっスよ〜。おっと、今日はスポーツの楽しさを伝えに来たんだったな。じゃ、早速準備運動っス!」
イーチニーサーンシー ニーニーサーンシー バッツ「…所で具体的に何やるの?」 ティーダ「丁度4人いるし、ビーチバレーはどうっスか。ルールも簡単だし初心者にもオススメっス」 雲《4人って、私も入るのか!?》 バッツ「お前もビーチバレーくらいできるだろ?毎回イベント中に仲間外れじゃかわいそうだしな」 ビビ「皆でやる方が楽しいよね」 ティーダ「そうっスよ、スポーツは皆が楽しまなくちゃ!」 雲《お、お前ら…(ジ〜ン)。ヨーシ雲さん頑張っちゃうぞ〜》 ワーワー キャッキャッ ウフフアハハー ティーダ「試合終了!礼!楽しかったっスね〜」 バッツ「しかし意外と雲が上手かったな。もしかして経験者?」 雲《フッ…最近、ママさんバレーを少々な》 バッツ「アンタらラスボスって普段何やってんの…?」 ビビ「せっかくティーダさんと組んだのに負けちゃった…悔しいなぁ。またやろうね!」 ティーダ「いいッスよ〜。…あれ、もうこんな時間!?やっべドラマ見逃しちまう!じゃ、俺帰っから!」 バッツ「あせんなってwまたなー」 ビビ「今度はブリッツの試合見に行くね!」 ティーダ「おー!応援よろしくな!」
雲《…ん?モシモシ…ジェクト?何また飲んでるの?こっちは仕事終わったとこだよ そうそう、今日ティーダとビーチバレーやったらアチコチ痛くなっちゃってさー。もう年かね〜 …は?…え?うっそマジ?》 バッツ「どうした?」 雲《…あのね…ティーダってもう何年も前に死んでるんだって…》 バッツ「あれで死んでるって?冗談は顔だけにしてくれyp」 雲《冗談じゃないYO!さっきジェクトがそう言ってたんだもん!》 ビビ「じゃあ、さっきまでいたティーダさんは何なの?」 バッツ「……」 雲《…幽霊?》 バ&ビ&雲「「《ゾゾゾ〜〜!!》」」 ジェクト「…考えてみりゃ俺らラスボス連中が健在だったりするわけだし、ティーダがいても特に問題ないな」 ゼロムス「厳密には幽霊じゃなくてユウナちゃんの夢だったっけ?ていうか10-2後なら特に問題ないし」 アルテマ「ちょっと、それじゃ今回のオチが意味無くなっちゃったじゃないのよ!」 マティウス「では『オチが無かった』というオチということでいいではないか」 ケフカ「…シンジラレナ〜イ!!」
ほしゅ
137 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/06/21(水) 00:38:22 ID:dz3JWaEV0
保守っとけ
わくてかりんぐ
>132 バッツじゃないがボビィ=コーウェンのかわいさは異常
140 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/06/22(木) 06:09:28 ID:YEFKRNkA0
ひとりのうた ブリーフ&トラソクス 一途な恋は21年目にして 跡形もなく消えてしまった 悲しい気持ち抑えられない \ 、 m'''',ヾミ、、 / 親友に彼女を奪われた時 友情も一緒に消えてしまった /' もう誰も信じることはできない 、 ,\ヽ,.. | | y /、 ,;;,,'', \、.\::::::::::/, /,, ;;, ひとりでわら人形に釘打とうか ヽ\ o 、 ,o / { ;;;;;;;,, 涙が止まらない枯れ果てない . 丿 [ \|:::|/ ] >"''''' 遠くへ逃げ隠れてひとりになろう . >、.> U <,.< 今より辛くて泣いちゃうかな . ノ ! ! -=- ノ! ト-、 ,. -‐- 、. ..''"L \\.".//_ | ゙` ] , '´▓░▓ ヽ /⌒ヽ▒▓░. i , ' i ,,, l だけど ひとりきりっていいよね / / }_ ,ノi チョコボに赤ちゃん言葉でしゃべれる . ; , ' , ':::|_ i ;::l l /,.イ::::l:::::ヽ l |‐':::;' お元気でちゅか 何してまちゅか {_r'ィ´ l:::l:::::l:::ヽレ':;;'::;' でちゅまちゅ言える ,、 . l:::::l::l::::;'::::;::' ノソi゙ヽ 〉、::;;;;:::ィ´ <,ノ.::i __`ゝ オ 卞 /.:::/ / .:::,/ ひとりきりっていいよね メテオのあいまにオナラをしても.: 気にしないで「くさ〜」と一言 笑って言える . / .::,/ めっちゃ楽しい ハッピーひとり .丿 /,.:::〆 ι,;彡;ヾ'´ ノノ{!ヽ j|||! し 保守。 Jljjiし
バッツにブリトラは合うな(つД`) ファリスにペチャパイ歌ったら…くぁpnaj@ふじこ
142 :
【船の墓場(V)アドベンチャー】 1/3 :2006/06/22(木) 19:12:44 ID:CcLxJ1tjO
雲《いらっしゃ〜い》 ビビ「…」 バッツ「…何やってんの?」 雲《見て分からんか?お化け屋敷のモギリだ》 ビビ「お化け屋敷?難破船で?」 雲《ほら、ポセ○ドンとか○猿とか、最近海難系映画が出てるじゃない?アルテマがそれにハマっちゃって、船の墓場なんかそれっぽいって事で…》 バッツ「なんつー安易な…」 ビビ「…一応入ってみる?チケットふたつ下さいな」 雲《アイヨー大人1枚子供1枚…ちなみに、中のモンスターはまだ調整してないから人見たら襲ってくるよ》 ビビ「えぇっ!?」 雲《いつも通りバトって倒してけば経験値も入るからいいじゃない》 バッツ「ちょwそれ観光じゃないww」 雲《細かいこと言わない。あと、最近感想書いてないだろ。今回はちゃんと味わってこいよ》 バッツ「はいはい…」 ビビ(何だか嫌な予感がするなぁ…)
スケルトン「オ゙ィオ゙ィヨ゙!!」カショカショ ビビ「ヤダヤダ、近寄らないで〜!キャー!」 バッツ「レイズ!…やっぱアンデッドにはこれだよな。それにしてもビビは意外と怖がりだな」 ビビ「だって、ここって何だかジメジメして気持ち悪いし…モンスターもお化けでいっぱいなんだもの」 バッツ「船の墓場だからな、アンデッドだらけは仕方ないだろうな」 ビビ「バッツさんはお化け平気なの?」 バッツ「まあここ来るの二度目だし…装備も最強だし。今の俺が怖いのは高所だけだなw」 ビビ「それは頼もしいねw…わっ!また来た〜!」 バッツ「レイz」 ポルターガイスト【舌】 バッツ「あ」 [バッツは混乱した] ビビ「え!?」 バッツ「…グゲ…」【混乱】 ビビ「バ、バッツさん?」 バッツ「フヒヒヒ!スミマセン!!」【混乱】 スパッスパッ!! ビビ「わわっ!?僕だよ、切りかからないで!どうしちゃったの!?」 雲《あ〜混乱しちゃってるねぇ。言い忘れてたけど、ここ混乱耐性防具ないと辛いぞ》 ビビ「それを早く言ってよ!ていうかどこから出てきたの!?」 バッツ「クックック…クロマティ…」【混乱】 ビビ「あわわ…治そうにも怖くて近付けないよ〜!」 雲《直接殴らなくても何か投げればいいだろ。この剣貸してね〜》ぽいっ ビビ「あっ、それエクスカリパー…」 ゴキン!! 9999のダメージ!! バッツ「おれは しょうきに もどった!…ガクッ」【戦闘不能】 雲《…あら?》 ビビ「わー!フェニックスの尾はどこ〜!?」
〜感想〜 バッツ:アトラクションとしては申し分ないと思う。ただモンスターが襲ってくるのは勘弁してほしい。おかげで特殊攻撃で混乱しちまった… 気がついたら頭にでかいタンコブができていた。どうやら混乱中に何かあったようだが、さっぱり思い出せない。 次は気をつけようと思いリボンを装備したら案の定雲の奴に笑われたし。後で剣の舞を食らわせてやるから覚悟しておけ。 ビビ:お化け屋敷はモチロン怖かったけど、それ以上に混乱したバッツさんが怖かった…。 だからって、エクスカリパーを投げたのはやりすぎたと思う(当たったのが柄のところで本当によかった!)。あのタンコブは見ててホントに痛そう…ごめんね、バッツさん。 そのあと混乱しないようにってリボンをくれたけど、バッツさんはリボンを結ぶのはあんまり上手くないみたい。 エーコにキレイに結ぶ方法を聞いてきてあげようかな。 雲《よし、今回はちゃんと書いてきたな…って、お化け屋敷の感想は一行だけかよ!》
雲《オイオイここは怖がっとかなきゃだろ人として。 もっとこう塩まいたり夜中にカーテンの隙間が気になってみたりするトコだろ》 バ「いやあ…ティーダの件で色々考えてた内になあ?」 ビ「うん…ふと自分のことも振り返ってみたりして」 バ「…俺なんかもさ、大分のうみそすいとられてたりするし。そう思い返してみると」 \ __ / _ (m) _ ピコーン! |ミ| / \ ('A`) ノヽノヽ くく バ「スタート直後に船の墓場に泊っておいて何を今さらって気がしてくる」 ビ「あの世界に生まれた時点で何を今さらって気がしてくる」 雲《ワシがワシな時点で何を今さらって気がしてきた!》
確かにwwwwwwww
>>143 なんで、スケルトンが「オ゙ィオ゙ィヨ゙!!」なんだwww
148 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/06/23(金) 20:42:40 ID:uFNKt5BF0
セイレーンが接近中!繰り返す!セイレーンが接近中!
149 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/06/25(日) 01:11:42 ID:Tro/WlqC0
セイレーン(アンデッド)「なぁぁぜぇぇぇ私を無視したぁぁぁぁ!!!」
150 :
ひよっこ職人 :2006/06/25(日) 17:53:51 ID:cX6CZYAE0
静かな墓場を襲った突然の激しい嵐… 轟々と唸る風に雷雲は渦を巻き噴き上がる火柱は生命の焔色。 皮肉なものだ…かつての船長は思った。昔は自分も光の側にあったはず。 だが闇の亡者へと身を堕とした彼らにとってもはやそれは正義という名の暴(ry そんな時!! ― なぁぁぜぇぇぇ私を無視したぁぁぁぁ!!! ― 雲《?( ´ー`)y-~~》 コマンド:【( ´ー`)y-~~】 バ「!お前は!!・・・・・・ッ」 ― フッ久しいな若造。この死相、よもや忘れたとは言「ライブラ」 バ「お前はセイレーン(アンデッド)( LV:2)!!!」 コマンド:【煽る】 ― 〜〜〜〜〜〜〜###### ― 要約すると、耐BADstアビリティ常備少年と全魔物の親玉である魔王は 彼女と他モンスターの区別がついていなかったのである!! _, ,_ ビ「そうだね!プロテインだね!!( ゚Д゚)」 コマンド:じっちゃんの名にかけて【スルー】
3人ともヒドスwwwwww
ほす
ほ
ほす
156 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/06/30(金) 23:11:07 ID:QynLXbqn0
つ【崩れかけた家(FF6)】 つ【ヤズマット(FF12)】 つ【レヌール城(DQ5)】
つ【飛空艇からエボン宮へ綱渡り】
つ【暗黒魔城都市(DQ8)】
おまいらこれを忘れるな! つ【瓦礫の塔(FF6)】 三人パーティーを思い出せ!孤独こそが真の恐怖!
>156-159 コレはもしやネタ元提供ですか よし、ちょっとネタ考えてみる
バッツ「保守が呼んでる…」
保守
ほす
スレタイを見て ジェットコースタの途中でビビの帽子が飛ばされて中身が出(ry なんてことを想像した俺ガイル
まさに絶叫!!
つ【ソーヘン地下宮殿】 ゾンビネタだから被ってるかな??
ビビ「保守するよ」
保守
バッツ「息抜きにジュースでも飲もうぜ」つ■ 雲「炭酸飲料か」 ビビ「あ!僕そうゆうの好きだよ!」 バッツ「んじゃ、飲もうぜ」プシュ!ゴクゴク… バッツ「うめー!」 雲「……うむ、やっぱ美味いな」 ビビ「う〜ん…開けられない……あっ!」パシュウゥゥゥゥゥ!!!!! バッツ「あはははは!大成功ー!悪い悪い、雲に仕掛けるつもりだったんだがビビが当たりとはな…!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 雲「…何故私をべちゃべちゃにする必要があるのだ…ビビ、だいじょうぶ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」 ビビ「も〜ひどいな〜タオルタオル…あれ?僕の帽子は…?」 バ・雲「ぴぎゃああああぁぁぁあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」ばたっ バッツ「………ん…?…あれ?何で俺寝てんだ?おい雲!」 雲「ムムムムム…オカアチャン…コワイヨ…あぶぶぶぶぶぶぶぶぶぶ…」 バッツ「…寝てんのか?どんな夢見てんだよ…」 ビビ「…あ、お兄ちゃん起きてた!大丈夫?いきなり気絶するからびっくりしたよ…」 バッツ「そうなのか?何かしたような…何してたんだろ…」 ビビ「夢じゃないの?」 バッツ「…そうかもな〜」 ビビ「あははははー…」 ニヤリ
かつてFFの黒魔道士はすべてクロマ族化していたと DC3の子供達にマメ知識を語る老樹エクスデス
171 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/07/11(火) 10:25:05 ID:WblbA0Ka0
保守アゲ
バッツ「グーグー…うーん、もう食べきれないぜ…」 雲《おーい》 ビビ「サンドイッチが一枚…サンドイッチが二枚…ムニャムニャ…」 雲《二人とも起きろー!コラッ!起きんか!》バサバサッ バッツ「…ふにゃっ!?毛布とるなよ!」 ビビ「んー?あれ?もう朝…?」 雲《今日はドッキリ形式で『朝起きたらいきなり時間制限イベント』なのだ!》 バッツ「……何だ夢か。夢の中まで仕事だなんて俺って勤勉だな…ムニャムニャ」 ビビ「あと五分ー…すーすー」 雲《寝ぼけとる場合かー!…いかん、マジで時間が押してきてるっ!》 バッツ「ふにゃらほへ…なに?もしかしてマジでイベント進行中なの?」 雲《さっきからそう言ってるだろうが、アホ!今我々は崩れかけてる家の中にいるんだぞ! 完全に家が崩れるまでの制限時間は10分!あっ、こんなことやってたらもう5分しかないし!》 バッツ「……ぬぁああ!?目が覚めたァアア!ビビ、起きろ!急いで逃げるぞ!」 ビビ「…え?え?えーと…おはよう、バッツさん、雲さん」 バッツ「挨拶はあとだ、あと!ってか、見取り図もなしに5分で逃げられる家なのか、ここは!?」 雲《フフフ…家というには少々でかい建物、進路を阻む崩れた家具・建築材… さらにはモンスターが徘徊するフロアー!5分で脱出しようとは片腹痛いわー!》 バッツ「このドアホ――――!!!」 ビビ「えーと…まだ状況がよく飲み込めないんだけど…要はこの家から脱出すればいいの?」 バッツ「そうだよ!はっ早く逃げ出す支度をしてくれぇえええ!! カルナックみたいに残り時間2分でアイアンクローに会うのはいやだぁあああ!」 雲《時間制限イベントはトラウマだったか…》 ビビ「…出るだけでいいのなら、テレポで外に出ちゃえば問題ないんじゃないかな?」 バッツ「……」 雲《……》 バッツ「…じゃあそういうことで」【テレポ】×2 シュポンッ シュポンッ 雲《…あっ、私だけ置いてきぼり!?またこのオチですかぁあああ!?》イヤーダシテー
〜その後〜 バッツ・ビビ→無事脱出。宿に戻って寝直す。 雲→このあと、家に取り残されていた子供と一緒にセリスに救助される。 セリス→子供を助けに来たら変な雲まで泣きついてきた。ちょっと怖かった。 マッシュ→ウホッ 【感想】 時間制限イベントはやっぱり心臓に悪いです。 心臓マヒするかと思っちゃいましたよ。 残り時間1分切った時は本当に怖くて頭のなかが真っ白でした。 アイアンクローがいなくて良かった。本当に良かった。 by雲
雲カワイソスwwwwwwwwwww
GJ! 俺も考えてみるよ
保守
雲《ゲーム的恐怖といえばやはり危機的状況での制限》 冫、) 冫、) 雲《その最たるものが左手に見えますガレキの塔(レプリカ)といって》 バ「パーティ3分割?…すなわち1人、ラスダンで1人!?」 ビ(それって氏ねってことかなあ) 雲《専門職タイプには不利だよなあ。1人氏ぬと共倒れだし》 バ「けむりだま99個は当然として…ビビはせめて剣装備出来ればなー」 ビ「バトンくるくるもOKですがあくまで鈍器専門です」 雲《最強の鈍器…には心当たりがなくもないんだが、如何せん所在地がゴニョゴニョ》 バ「不明なのか?」 雲《いやちょっと心の距離が…。ま、代理で取ってきてもらえばいいってことで 到着しましたのがここ狂信者の塔というわけだ。ケフカいるかなー?》 バ(まあ1ターンもたなきゃジョブなんて関係ないんだけどな) ビ「おじゃましまーす!」 λλλλλλλλ 冫、) 冫、) 冫、) λλλλλλλλ 雲《…外部の声なんて聞こえてねーもんケフカ様の声しか聞く気ねーもん》 ビ「わー。しゅーきょーってかんじ」 バ「頭に『狂』ってついてるくらいだしなー」 雲《あ゙ー、誰か入信すれば可聴周波域も合うんじゃね?》 バ「うちは基本がクリスタル信仰だから否定はしないけど生き神はちょっと」 ビ「うちも基本がやおよろず信仰だから否定はしないけど絶対神はちょっと」 雲《わしも基本が邪神だから人間を(バビ『え!?』)崇めるのはちょっと》 雲《…仕方ない、勝手に上がらせてもらうか。それにまあここはここでホラ》 ◇狂信者の塔:コマンド制限(魔法・アイテム・ものまねのみ) 『うはwwwwwwwおkkkwwwwwww』 バッツ:すっぴん(薬師マスター済) + ものまね・黒魔法Lv.6・リフレクトリング装備 ビビ:リフレク貫通+倍返し・いつでもリフレク・魔法返し・魔法無属性化・おまじない
魔法Lv.70「ブリザg【反射】 あべし!!!」 魔法Lv.60「【↑魔法返し】 へべぷ!?!?」 雲《ここはひどいPKKスポッツですね》 魔法Lv.80「ちょwリレイ.【Wフレア】 〃∩ ∧_∧ 雲《読書してておk?》 ↑ ⊂⌒( ・ω・) 魔法Lv.90「今北産gy 【ものまね】 `ヽ_っ⌒/⌒c □□□ ケフカ「ヒョーッヒョッヒョッヒョッヒョ!そぉれは災難でしたねえwwwww まああいつらの現在地がわかるまで、ボクちんの別荘でお茶でもどうぞ」 信者「…ケフカ様(ヒソヒソヒソヒソ)」 ケ「ん?…フム……へ〜え…」 □□□ マジ「ケフカ様に仇なす、不埒者め…」 バ「だからー、本当にただ知人を訪ねてきただけなんだって。なあ雲」 雲《ん?》ぱたん 雲《奴とはかつてダ●マ神殿で遊び人から転職させてやった仲だ》 マジ「……その減らず口、地獄で悔やむがいい!【バリアチェンジ】すかさずファイガ!」 【反射 → 属性吸収(回復)】 雲《ムッ!?》 バ「弱点変化!?メリュジーヌおっさん版だと!」 よかった服着てて!!! マジ「まだまだぁあ!!」 ビ「!!!!!!!」 バ「しまっ…やめろ!!」 ビビ【魔法カウンター:ファイガ】 マジ「フッこれでまた回ふΣグわっぱァウッ痛ー!?!?」 − ゴメ… 《ぅゎかっちょわる…》 無属性化してたから… − ヒソヒソ マジ「………フフッ…もはや残る手段は…だが (ビ:あの…あまり思い詰めずに) マジ「例えこの身が滅びようともッッッ ケフカ様マンセーーーーーッッ!!!! 【アルテ( セフィロス『たのもォォぉぉオオオオオ!!!!!!』 )】」 ――― BURN! ――― 暗闇の雲さん(?歳 魔王)『この時ほど人間のHPの低さを羨やんだことはありません』
ケフカ「隕石は外で落としてクダサイyo〜? 【アレイズ】」ぴろりろりん♪ セフィ「さて…………慈悲を望むか?」 雲《…………(((( ;゚д゚)))》コクコク セフィ「そうか。ならば…私に大切なものを奪う喜びをくれないか?」 ― ええい元祖鳥頭、じゃないチョコボ頭と黒マはまだか!!?? ― (; ゚∋゚) ………… (゚д゚;) ! ニコリ… ( ゚∋゚) 『…バッツさんお願いだ』 (゚∀゚;) ←という表情 ― ・・・その勇気 しかと受け取った !!! ― バ「友よお前を誇りに思うッ デス!! ってそうだリフレ(カキーン) ウボァー。」 「「「………………」」」 ( Ξ)_ セ(………!わかったMANZAIだな!そうだろう!!) ( Ξ)_ … ゃ… ぃ ケ(…えぇ〜どの辺が笑い所だったんデスかあ?) 雲(…………… ?なんか忘れてるような… ( ハッ!そんなことより今の内に逃げねば!))コソコソ (゚ Ξ)_ …ι゙っ…ヵヾ… セ(…何か呟いてないか。まだネタ進行中か?) ケ(ボクちんが思うに何かの呪m …ウン?…これ…) 雲((コソコソコ…) …………Σ!!!!!しまっ) (゚д゚Ξ)_ ぁるがままに! FF・ドラクエ板 - アルテマって何なの? (318) 【おまじない】ぴろりろりん♪ ビビ君(9歳 扶養家族有)『あの日の父の絶望を、少しだけ理解できたような気がします』 バッツさん(20歳 フリーター)『アルテマはメガンテですか?』
B『…と、いうお話だったのさ』 A『それは恐ろしい展開だね。その後彼らは生き(ぴんぽんぱんぽーん♪) ん?どうやら出番のようだ。僕は失礼させてもらうよ』 B『また非生産的な今日に、その身をすり減らしに行くのかい?』 A『…なんだと?』 B『君の仕事は先の見えない日々の中でも人々の笑顔を途絶えさせないこと。 だが、もう戦いは終わったんだ。これからは彼ら自身の手で光を掴まねばならない。 …君も、もう君自身の為に生きてもいい頃ではないかね』 A『………………』 B『家庭ってのはいいもんだよ…』 「おーい、そろそろチョコボレースがはじま…ん?この一見無作為についた足跡は…」 『今までお世話になりました。僕は新たな鳥生を見つけに旅立ちます。 A 』 バ(いやあオットコ前なチョコボだな。こりゃ子供にも期待できそうだ!ナイスボコ♪) ビ(…確かに年頃の娘もいるし、うちは構いませんけど。向こうが気に入るかどうかは) バ(いやいや、田舎に小さな所帯をもって…ささやかな幸せこそってヤツさ♪) セフィ《ニヤリ》 ティファ「今日も曇り…こうも日が射さないと困るわ…」 マリン「………お花、枯れちゃうの?」 ティファ「マリン…(もう一週間よ?なんなのかしら、あの雲…)」 プカプカ 雲《いや〜、この程度で済んでよかったよかった!!》 ビ 。oO( 大切なもの って… ) クラウド「なぜなんだぁああああーッッッ アンドレ(♂海)――!!!!!!!」 セフィ《ク――――――――ックックックックック!!!!!!!》 ビ 。oO( しょぼッッ!!!!!!! ) 釘バットを手に入れた。
/ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄\ /(●), 、(●)V(●), 、(●)ヽ |:::: .,,ノ(、_, )ヽ :l:::::.. ,,ノ(、_, )ヽ l_ 私も参加するぞ。 / ̄ ̄ ̄\. -=ニ=- ' 人::... -=ニ=- ' 丿 \ /(●), 、(●)ヽ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\ ̄, 、(●)ヽ ☆ |::::..,,ノ(、_, )ヽ、,, l '' ''''' ''''' \(、_, )ヽ、,,l │ ヽ:::..-=ニ=- ' 丿 (●), 、(●) |=ニ=- ' 丿 │ / ̄ ̄ ̄\ ,,ノ(、_, )ヽ、,, |  ̄ ̄\ │ /(●), 、(●)ヽ:::::: ヽ`-=ニ=- ' |),、(●) \ │ |::::.. ,,ノ(、_, )ヽ l::::::::::::. ノ(、_, )ヽ、,, l │ ヽ:::. .-=ニ=-/ ̄ ̄ ̄\ / ̄ ̄ ̄\ニ=-' 丿 \ \__ /(●), 、(●)V(●), 、(●)ヽ_/ \/ ̄ |::::.. ,,ノ(、_, )ヽ、,,l:::::. .ノ(、_,)ヽ、 l / ヽ:::..`-=ニ=- '.人:::.. -=ニ=- ' ノ ))) | __\___/ \___/ i :::/;;;:::::::\ \ ::::/ / ::::/\''' ::::i\ :::::|::/ | ::::| | :::| |\_// \_/ \__/ \_/
保守
ほす
あーげ
ほす
レナ「二人とも!バハムートコースターはどうだった?」 エーコ「……。レナ!様子がおかしいわ!」 バッツ&ビビ「・・・・・・・・・」 レナ&エーコ「し、死んでる…!!!」 〜THE END〜
187 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/07/28(金) 14:44:26 ID:pg8fLZTM0
ageル
188 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/07/29(土) 23:02:40 ID:jGbfotGN0
バッツスレ保守!
バッツ「スレがこんな上のほうに…あわわわ」 ビビ「ガクガクブルブル」
ほす
191 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/08/04(金) 20:23:58 ID:8XvFtFVj0
age
192 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/08/05(土) 16:48:45 ID:AwKSUXrg0
あひゃw
194 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/08/07(月) 01:06:39 ID:LDpxbjxt0
ドナルド「ごめんごめん、すぐ連れて帰るよ」
ビビ「あれ?今日もモニターのお仕事はお休みなの?」 バッツ「ああ、雲の奴が緊急会議とか言って協会本部に帰ってるからな。 しばらく夏休みとか言ってたけど、たぶんありゃネタがないんだろうな…」 ビビ「…協会の人も大変だね。今までも僕たち、正攻法でお題をクリアした事もないもんね」 バッツ「そうだな、帰ってきたら少しはねぎらってやるか…」 雲「ただいま〜」ヒック ビビ「おかえり…うっ、何このにおい!?」 バッツ「うわっ、酒くさっ!ていうか床で寝るな!ビビ、この酔っ払いをベッドまで運ぶの手伝ってくれ」 ビビ「うん、わかった。…よっこいしょ」 雲「酔ってないろ〜、わしゃーよってないろ〜」ヘベレケー ビビ「いや十分酔ってます」 バッツ「このやろ、さては会議って酒盛りしてただけだろ!」 雲「ぴんぽんぱん、だいせーかい〜!バッツ君に座布団一枚!さらに倍率ドン!」 バッツ「はっちゃけやがった!」 雲「うひひひ…うぶ、きぼちわるくなってきた…吐きそう…」 ビビ「ええっ!?ちょっと待っ…」 バッツ「待て待て待て吐くな吐くな吐くな!」 雲「もダメ…」 ゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロゲロ… バ&ビ「ぎにゃああああああ!」 バッツ せんとうふのう ビビ せんとうふのう くも さけ がぬけて しょうきにもどった!
絶叫だあw
さらに倍率ドンwwwwwwwwwww
絶叫の多様化w
君も考えたことがあるだろう。 学校に遅刻しそうな時『こんなときルーラが使えたらなあ…』 もしもなれるなら何のジョブ?『黒魔道士ってどこでも生きていけるよな』 現実世界が大変だ『もし白魔法があれば怪我だって』 テポドンに『リフレクry』 《……ウォータが、使えたらなあ…》 残念!!はどうほうで我慢しよう!
200 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/08/08(火) 09:01:27 ID:7pPQcuUC0
アッヒャ
すべからず保守である
202 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/08/12(土) 22:00:57 ID:iEGuUX/Y0
地震が来る前にレビテト
ピコーン ピコーン 毎日暑いし海にでもいきたいね、そんな被験者の要望にこたえて 今回は奮発して特別企画だ!! ピコーン ピコーン 雲《というわけで今日の企画は、夏だ!海だ!潜水艇d…イヤー!ダシテー!トジコメナイデー!!》ガクガクブルブル バッツ「まあ普通の潜水艇は密閉されてるモンだよな。 自らトラウマに飛び込むなんてアホかこいつ…」 ビビ「閉じ込め恐怖症、まだ治ってなかったんだね…」 バッツ「…ところでこの潜水艇の操縦方法がわからんのだが」 ビビ「え?バッツさんて潜水艦操縦経験ありだよね?」 バッツ「俺の持ってる潜水艦は舵と沈下・浮上ボタンしかなかったんだ…」 ビビ「じ、じゃあどうやって港まで戻るの?雲さんはアレだし…」 雲《コワイヨー…密室コワイヨー…》ガクガクブルブル バッツ「うーん…まあ適当にいじればわかるんじゃね?ポチっとな」ポチッ ビビ「わぁっ!ダメだよそんな適当だなんて!いま押したの何!?」 バッツ「何って…」 ゚∀゚)つ∩←魚雷発射ボタン …ギュルルルル!!ドカーンズドーン!!ゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…(崩れ落ちる海底崖) ( ;゚Д゚)( ;0 0) ( ゚Д゚ )( 0 0 )
コッチミンナwww
205 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/08/15(火) 08:49:41 ID:lvzetQjl0
次はここへ行ってくれ つグルグ火山
保守
保守
雲《さーて、今日の絶叫ツアーは…あれ?二人ともどこ行ったんだ?オーイ…》キョロキョロ 雲《…む、いかにも「あけてください」と言わんばかりの巨大な箱を発見! どうせまたアイツらのいたずらだろうなぁ…。あけたら何かが飛び出してくるとか…。 いつも引っ張り回してばっかで怨まれてもしかたないし。ま、たまには引っ掛かってやるかw》 パカッ バッツ「ぱんぱかぱーん!FF3DSリメイク発売、おめでとう!」バーン! ビビ「おめでとうー!」バーン! 雲《…え?え??ええええーーーー!!??》 ビビ「ね、ビックリした?ビックリした?」 バッツ「昨日一晩かけて徹夜で準備したんだぜ。あっちにご馳走も用意してあるからな」 ビビ「それでね、これから三人でお祝いパーティしようと思って…あれ?雲さん泣いてるの?」コワカッタ? 雲《な、泣いてなんかないよ!これは汗だよ!》グスッ ズビズズー バッツ「なんだよー、嬉しいからって鼻水までたらして泣くなよw」キッタネー 雲《う、うるへー!泣いてないってば!》 ウフフ アハハー
雲《エヘヘ…むにゃむにゃ…はっ!?ゆ、夢か…そうだよな、アイツらがお祝いなんてな…。 う〜、頭が重い…二日酔いかな…。たしか昨日はクランクアップ祝いでルーネス達と騒いでから 協会の連中と移植組の前祝いもかねて祝賀会して、その後ハシゴして…》 シーン… 雲《あれ?いつもなら朝ご飯には起こしにくるのに…二人ともいるはずなんだけどな。 おかしいな、まだこの前(>195)のこと怒ってんのかな…おーい、誰かいないの?》キョロキョロ ビビ「…そろそろ来るかな〜。箱あけたら雲さんビックリするかな?」ゴソゴソ バッツ「シーッ、来たみたいだぞ。いいか、せーので飛び出すからな…」ゴソゴソ
>>208 乙!雲もバッツとビビも可愛いな(*´Д`)
そういや100レスごとの報酬、200でまだもらってないね
211 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/08/25(金) 23:30:14 ID:TzVpDWfv0
ビビくん頑張れよ〜!
保守
ブロロロ… クラウド「チワース、宅配便でーす」 バッツ「うおっ、チョコボがしゃべった!」 クラウド「…切り落とすぞ」 バッツ「スンマセン冗談です。えーと、宅配便?」 クラウド「観光協会からだ。ハンコかサインをくれないか?」 雲《あ、久し振りの配給か。ごくろーさん》 ビビ「わ、今度の差し入れは何だろうね」 バッツ「前がポーションだったからなぁ…他の回復アイテムか?観覧車以来まともな観光地無いし…」 クラウド「配給…差し入れ…観覧車?なんだろう、何か思い出しそうだ…」 ビビ「…お兄さんも観覧車に何かいやな思い出でもあるの?」 クラウド「いや、そんなはずはないが。…精神崩懐してた頃か?」 雲《あんたも大変な人生送ってるみたいだな…》 クラウド「それ程でもないと思うが。…じゃあ、俺は次の仕事があるからそろそろ行くが、 何か宅配物があればこのケータイに連絡してくれ」つ【ケータイ番号】 ビビ「ありがとう(でも僕達電話持ってたかな…)。お兄さんもお仕事がんばってね」 クラウド「ああ、じゃあな」 ブロロロ…
ビビ「で、中身は何?」 雲《まあ待て、今開けるから…》ガサガサ バッツ「お?DS本体?」 ビビ「ソフトもあるよ…わぁっ、リメイク版のFF3だ!」 バッツ「懐かしいな、俺FCでやったことあるぜwww」 雲《…お前SFC世代だろ?》 ビビ「これって雲さんが出てくるやつだよね?面白そう、僕もやってみたい!」 バッツ「せっかく本体も二つあるし、二人でそれぞれやろうぜ。モグネットもやってみたいし!」 ビビ「ワーイ!やろうやろう!」 雲《まったく、しょうがないな…》 バッツ「なんだすっぴんからなのか…うお、カメェエエエエ!!」 ビビ「ええ〜、ミスリル鉱山で全滅しちゃった〜!」 雲《あの〜…》 バッツ「導師たん〜ハァハァ(´Д`*)」 ビビ「ねえバッツさん、ガルーダってどうやって倒すの?」
雲《あの、そろそろツアー再開の時間なんですけど…》 バッツ「たまねぎゲット!モグネットタノシスwwwいいな〜俺の世界にもモグネット欲しいな〜」 ビビ「あっ、隠しジョブもう見つけちゃったの?ね、ガルーダの攻略法おしえてよ〜」 バッツ「教えてチャンはダメだぞ、ビビ。いいか、こういうのは自分で試行錯誤してみなきゃ」 雲《そろそろツアーの…って、バッツが珍しく正論を言ってる!》 バッツ「珍しくは余計だっての。俺もジョブシステムの後継者だし、楽しみ方を皆に知って欲しいんだ」 ビビ「…ヤッタァ!竜騎士で勝てたよー!」 バッツ「よーし、じゃあモグネットしようぜ、情報交換だ!」 雲《ちょ、ちょっと!ツアーはどうすんのさ!もう…私もまぜてよ!》 ワーワー キャッキャッ 〜 一方その頃 〜 マティウス「ノーチラスが遅い…こんなもの認めん!」 ゼロムス「ガリは何となく使いたくないんだよなぁ…」 ケフカ「誰かボクチンとモグネットしてよー!」 エクスデス「暗黒魔導師はジョブに入ってないのか?」 闇「誰かガルーダの倒し方教えてくれ」 アルテマ「ちょっと、私に『あああああ』ってメール送ってきたの誰よ!」 カオス「…皆仕事しろよ!」
雲《どうだホレ伝説の悠久の風は?ン〜?ンン〜〜?》 ビビ「楽しい!!昨日ティーダ達と友達コード交換してきたよ!」 バッツ「お、俺の熱いクリスタル・ハートが全ジョブを征服しろと武者震いしている…!」 雲《であろ〜であろ〜そうであろ〜♪ ファファファ!青二才どもが!! さあ思う存分一世代目を敬うがいいわ!!!》 バッツ「いや、一世代目ってイミフ…」 カオス《よう愚息(次男)》 バッツ「む、息子!?!?しかもまさかの兄弟持ち!?」 ビビ「じゃあボクらは孫で4兄弟だね」 バッツ「え、あ、機種の話?な、なーんだ(一瞬怖い想像しちまった…」ドキドキ エクスデス《…フム?その理屈でいうとつまり我らは》 アルテマ「フン、父親か…」 アルティ「まあお父様」 ビビ「わあ、お父さんだ!」 ゼロムス・エクス・ケフカ・バッツ 『 いやぁ〜(*´∀`*) 』 セフィロス「…父、だと?(ギロリ)」 ペプシ「なんと、父さんでしたか!シュワーッ」 ヴェイン「私にとってはお祖父様であられると…(ニヤリ)」 エボンジュ「ڈا ٔون لوڈ تلا」 ゼロムス・エクス・ケフカ・バッツ 『 iya…… ('A`) 』
雲はFF3出身だったのか……
\ 、 m'''',ヾミ、、 / \、_,r Y Y ' 、 /';,'' 、 ,\ヽ, | | y /、 ,;;,,'', プークスクス \、\::::::::::/, /,, ;;, ヽ\ o 、 ,o / { ;;;;;;;,, 丿 [ \|:::|/ ] >"''''' >、.> U <,.< ノ ! ! -=- ノ! ト-、 ..''"L \\.".//_ | ゙` ]
221 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/09/11(月) 14:21:07 ID:BcyWDMxBO
浮上
保守
223 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/09/20(水) 13:31:23 ID:A1h198vJO
浮上
雲《さて、今日は洞窟探検だ。レッツ大冒険!》 バッツ「別に何の変哲もない洞窟じゃん…」 ビビ「なんだか壁が黒光りしてるみたい…わわっ、ど、道具袋が引っ張られるー!」ズズズ バッツ「うわ、俺の剣も引っ張られてる!」ググッ 雲《ファファファ…実はこの洞窟は磁石で出来ているのだ!鉄製の武器・防具は使い物にならんぞー!》 バッツ「な、なんだってー!?(AA略) …ん?ビビ、その袋の中身って何?」 ビビ「…パラメキアで買ったトンカチ…。でも、こんな強い磁力の中にいて大丈夫なのかな?機械の誤作動とか…」 バッツ「武器も防具もナシじゃモンスターがきたらお陀仏じゃん!」 雲《別に金属製でなきゃ大丈夫だって。まあ鎧みたいな強力な防具に金属を使ってないはずは…》 ビビ「なんだ、じゃあ僕はいつもの装備で大丈夫だね。魔導士系キャラでよかったな〜」 バッツ「竜のひげは鉄製じゃないよなー。回復はデスすりゃいいからボーンメイルで…防御力もバッチリだぜ!」ビシッ 雲《え、あの、ちょっと…》 ビビ「…バッツさん、なんだか見た目が悪役キャラみたいだよ」 バッツ「ええー!じゃあちょっと防御力落ちるけどクリスタルメイルとヘルムでどう?」 ビビ「わー、キラキラしててキレイ!」 バッツ「よっしゃー、完璧!じゃあ探検に出発だ!」
雲《ちょ、ちょっとー!ちょっとちょっと!》 バッツ「何?おすぎのモノマネ?」 ビビ「ピーコさんかもよ?」 雲《いやこれが最近はたっちの…って、そーじゃなくて! ほとんど最強装備じゃつまんないじゃん!もっと皮の服とかで苦しんでよ!》 バッツ「ワハハハハ!すっぴんマスターの俺の前に立ちはだかるものなどないのだ!」スタスタガチャガチャ ビビ「まあ、ほとんどの武器防具は揃ってるからね。あ、ちょっと待って〜!」ズリズリ 雲《トンカチくらい諦めたらいいのに…》 <ブチッ ゴスン ビビ「…何の音?」 雲《…さあ?》 バッツ<ギャー!ズボンノベルトガー!! ビビ「ええ!?ズボン!?」 雲《あ、ズボンのベルトの金具が鉄だったんだな》 バッツ<ウォオオオ!コンナトキニモンスター!?ニ、ニゲルシカナイッテノ! ズリズリズリズリ… ビビ「あれは…見事なヒヨコさん走り!?」 雲《うーむ、いつの間にセクシーコマンドーを極めたんだアイツは…》
>>224 ー225
バロスwwwwバッツwwwww
ウイユヴェール(IX)とかでも面白そうだな
もちろん入口探しからw
>>224-225 GJ!
\だったらイプセンの古城とかは?
このスレ好きだけど、職人さん少ないな…(´・ω・`)
いつも楽しみにしてるゼ!
雲 《えー、今回はウイユヴェールとイプセンの古城に行く事となった》 バッツ 「え?何で急にそんな…」 雲 《ス、スピリチュアルメッセージが…》 ビビ 「スピリチュアルメッセージ!?」 バッツ 「とりあえず、最初はどっちに行くんだ?」 雲 《ファファファ…まずはウイユヴェールだ!》
231 :
rァ ウイユヴェール 1/3 :2006/09/29(金) 22:25:34 ID:Bgkddr0Z0
ビビ 「凄い久しぶりに来た気がするなぁ…」 バッツ 「IXの世界なのに?」 ビビ 「うん、後半イーファの樹の根に閉ざされてたから…雲さんが取り除いたの?」 雲 《ファファファ…私マジ凄くね?超強くね?》 バッツ 「お?あれは…」 セッツァー 「ん?誰だお前ら」 ビビ 「あ、あの…ボク達絶叫ツアーっていうので…」 セッツァー 「ああ、あんたらか。何か中で魔法が使えないから俺のダイビングボムで 根っこ燃やしてくれってのは…もう済んでるぜ」 バッツ 「これ建物も焼け爛れてる感じなんだが…元々こういうデザインなのか?」 セッツァー 「うっかりメガフレア放っちゃって建物も焼け崩れそうになったが、勝負は 時の運だからしょうがねえよ。おら、請求書だ。ちゃんと振り込めよ。じゃあな」 ビビ 「………」 バッツ 「雲」 雲 《はい》 バッツ 「お前がやったんじゃねえのかよ!」 雲 《私波動砲しか出来ないし波動砲放ったら建物完璧にぶっ壊しちゃうし…》 バッツ 「波動砲じゃなくても壊れかけじゃねーか!何でギャンブラー雇ってんだ!」 ビビ 「普通にマシーナリーさんとかにでも機械で切り開いて貰えば良かったんじゃ……」 雲 《みんな暇じゃないっていうから》 ビビ 「報酬10万ギルって書いてあるけど…ボク達一文無しじゃないの?」 雲 《ああ、それなら大丈夫だ》 バッツ 「なんで?」 雲 《お前達のDSとFF3質屋に入れてき》 ビビ 「アルテマ」 バッツ 「アルテマ剣」
バッツ 「わはははは!おっぱい仮面」ザシュザシュザクブスドス ビビ 「もはやのがれることはできんぞ」ドバババババ 雲 《ご、ごめっごめんってば!後でちゃんと買い戻すから!》 ビビ 「思わず出来もしないアルテマ出しちゃったよ…まあとにかく中入ろうよ」 バッツ 「俺も魔法剣の極意を垣間見た気がしたぜ…崩れないうちに行こう」 雲 《グエーッ》 バッツ 「ん…なんか気味の悪いとこだな…」 ビビ 「異世界の歴史を刻んであるんだ…永遠に生き続ける星の歴史」 雲A 《私は少し心地良いぞ》 雲B 《ほんとほんと》 バッツ 「そりゃお前きっと異星人似たような思考回路…で…」 ビビ 「え……雲さんが…」 バッツ 「ふ、二人いる!」 雲×2《え!?あ、何で!?》 ビビ 「あ、ここエピタフっていうドッペルゲンガー造るモンスターがいるんだよ!」 バッツ 「な、んんだってー!」 雲A 《偽物め!くらやみのくもは私だ!》ドスッ9999 雲B 《グエーッ》 バッツ 「おおお!お前実は強いんだな!見直したぜ!」 雲A 《いや一応ラスボスだから…あんなドッペルゲンガーごときに やられる私ではない!ペプシとは違うのだよペプシとは!ファファファ!》 バッツ 「ははは、なぁビビ、どうやらここには最初のDS騒ぎ覗いて絶叫する場所が 無いみたいだ。古城の方に行こうぜ!」 ビビ 「あ、うん!」 ビビ 「(……雲さんって確か波動砲しか攻撃パターンないんじゃなかったっけ?)」
233 :
3/3 :2006/09/29(金) 22:29:36 ID:Bgkddr0Z0
1/2だった上にageてたorz失礼。
雲のその後がとてつもなく気になるじゃないか!
235 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/09/30(土) 15:45:07 ID:BSbaOqcz0
age
236 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/10/01(日) 01:27:09 ID:Do0yDjKw0
age
237 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/10/01(日) 12:45:19 ID:oII8j++a0
r‐‐i、 .__, ,r‐┐ i、 丶 ,ri、 :"'''''''″ ‘゙,,,,,,,,,. ,i´ ,/ r‐┘ ー―ー / .i、 .r‐---‐ .'「ー¬'i、 ,l゙ ,l゙,,,,._ .゙‐'''l .,!'''''''''' v―''''''""''''-i、 _,,,,,,,,,/ ゙l,,,,,,,,,,,,, ーー',,,,,,,,,, メi"^゜ .,l゙ .”,,,. ゚i、 ,,,,,、.[ ̄` ` ̄"゙″ l''''''''''''''''''''''''''''''''i、 .l゙r‐'''"~゙゙゙'┐ ゙> ヽ,, ,,,,i゙l,,,、 ,,.r" .,r'"゙,,,,,,,,,_ ゙゚ァ ..,i´ .,/゜` .l l゙ .l゙ `"゙] 厂 ゙̄|"゙l "''''''''''''''''''''''''''''''′ | 、 ゙゚┐゙゙l,,,,|゜.y'" l゙ .l″ ゙"・" .,i´ ,l" : |_,/゜ j 冫 ゙l .,ノ | _,,r" ,‐ .,i´ ゛,_″.゙l .ヽ,_ ^`゙゙゙゙" `,,} .,′,! 'i,、 .,,/ .ヽ_ ^ `゛_,,,i´ 广゙.゙_,,r┘ .,",,r'" ゙''x,,.ヒ `~゙゙゙゙゙゙゙゙~゙″ `゚″ `゙"''゚″ `~゙゙゙゙~″ `゙ ̄゛ ."’ ‘'
238 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/10/01(日) 19:04:54 ID:XV53Nph70
age
239 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/10/01(日) 19:14:03 ID:XV53Nph70
age
240 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/10/02(月) 13:58:50 ID:2QhgE/jO0
age
241 :
【】 :2006/10/02(月) 16:05:09 ID:dZvA//qX0
>231-232 これってまだ続いてます? 次のネタはまだ書き込まないほうがいい? それにしても、このスレって閉じ込め避難所からは村八分だったのに age荒らしは平等なんだな…
242 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/10/03(火) 17:30:39 ID:zgI+ZEbt0
あげ
243 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/10/03(火) 18:21:32 ID:SZduHCGP0
age
244 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/10/04(水) 10:32:23 ID:7Sfez5iu0
あげ
245 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/10/05(木) 16:33:07 ID:rn8VqXli0
age
>>241 ごめん書き込んでくださって結構です。
雲復帰古城ネタ続編書くつもりだったんだけど時間ねえよウワァァァァ