1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
16歳の少年はたった一人で魔王を打ち倒す事ができるのか?
4人の戦士は世界中に散ったクリスタルの光を集める事ができるのか?
出来る 出来るのだ
正気にては大業ならず
冒険はシグルイなり
乙
3 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/24(金) 23:44:21 ID:t2eAOGK70
>1
乙
4 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/25(土) 09:28:17 ID:gHRwU3X90
「ローザどの?」
「見えました セシルどのが勝つお姿が…」
そこはカインだろ
セフィロスが心の平衡を失ったのはいつの頃からであろう
輝ける最強のソルジャーであるはずの自分の呪われた出生の秘密をしった時ではなかったか
>>6 不作法お許しあれ
Lv99に育てたセシルが あんこくを失うのは
この夜のことである
PT内でマテリアが紛失した場合
その犯人として最初に疑うべきは外部の者ではない
シド「ぼりっ ぼりっ ぼりっ ぼりっ」
セリス「御免仕る・・・」
シド「・・・」
セリス「ごゆるりと・・・」
ハッサン 「ギガデイン」による感電死
ミレーユ 「かまいたち」による失血死
バーバラ 「しゃくねつのほのお」による焼死
チャモロ 「かがやくいき」による凍死
アモス 「おぞましいおたけび」による轢死
ドランゴ 「ドラゴン斬り」によるショック死
テリー 「あやしいひとみ」により永眠
ルーキー『3ターンで…!』
ダークドレアム「人間相手に本気は用いぬ」
主人公「ダーマ神殿に魔神が潜みおるとは…」
しのせんこく
この手をみて宗矩の頭上に死相が浮かんだ
名門柳生の極意を悉く身につけた大剣士の全細胞が
戦闘続行を拒否していた
「参・・・」
戦闘中に尻を触ってばかりの遊び人は
賢者になることが出来るのか?
悟りの書なしで
賢者になることが出来るのか?
出来る
出来るのだ
ようやくダーマ神殿にたどり着き申した
無職の月日 今は悔ゆるのみ
“わたしを よぶ者は だれだ……”
ここまでグレイス王の思惑通りであった
「私の声が聞こえるか? もし聞こえるなら わがねがいを……」
“わたしは だれの命令も うけぬ……”
「ぎょえーっ!!」
ただひとつの誤算は
この時のダークドレアムが
人間の味方でも
魔族の味方でもなく
敵であろうと味方であろうと
怒りに触れたもの全てを無に帰す魔神へと変貌をとげたこと
「あの君さまの盛りはいずこぞや」
エアヲタ「ティファ萌えと申したか」
ティファヲタ「せ 拙者は さような事は…」
ペキィッ!
手首を用いた当て技は虎拳と呼ばれる
エアヲタ「口は災いの元」
エアヲタを嘲笑うことなど不可能であった
逆バージョン
ティファヲタ「エアリス萌えと申したか」
エアヲタ「せ 拙者は さような事(ry
独り身の16歳である
パフ パフ
勇者が時折このような店に通うのを
見て見ぬふりをする情けが冒険仲間たちにも存在した
マーニャ「とぼけまいぞ
うぬもバルザックと同じく金で父を売ったのであろう
白状せぇ!」
オーリン「誓うて左様なことは…」
ミネア「儂の目は節穴ではない
うぬらもキングレオの飼い犬ならん!」
マーニャ「口では何とでも申し開きはできよう
錬金術師ならば…
進化の秘法にて身の証を立てい!」
オーリン「し…進化の秘法と?」
ダメージ1
こ……こは何事!?
ち、違う!
こはエクスカリバーなどではあらぬ
このときカインが見せたジャンプは
鍛錬によって到達しうる領域を明らかに凌ぐものである。
セシル「彼奴め、天稟がありおる」
ローザ「否、やつは裏切り者にござる」
セシル「真 槍 を も て」
デスピサロが心の平衡を失ったのはいつの頃からであろう
最愛のロザリーが人間どもに殺された時ではなかったか
ぷるぷる
それがし悪しきスライムではござらん
ピウ
野原は芝居をするところではござらぬ
疲労したマリアの気絶をとがめたのは
神殿の奴隷管理者まものつかい
ヘンリーと5主人公が支払ったのは鉄拳であった
横暴な管理人を殴り倒したぐらいでは
光の教団は動かぬ
そう自惚れていた
むーざん
むーざん
ピサロのかーこいもの
よーくぶかいにんげんぞろぞろ
ロザリーに
ルビーも〜ろたら
あ〜かいはな(花)さいた
むーざん
むーざん
27 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/01(水) 20:06:38 ID:TAKZSo/g0
(アンディ・・・)
(己さえいなければフローラくらいは貰えたろうに)
クラウドが心の平衡を失ったのはいつの頃からであろう
1stクラスのソルジャーであったはずの自分の過去が
仮初のものである事を自覚した時ではなかったか
チュパチュパ
せんし・ぶとうか・そうりょの男4人パーティである
ゆうしゃが時折このような妄想にふけるのを
見てみぬふりをする情けが仲間達にも存在した
ミネア「姉者、そろそろ仇を討って冥土の親父殿を安堵させてやってはいかがかな」
マーニャ「己とお前の二人の相手をするバルザックだ」
『ワハハ ワハハハ』
アストロンである
呪文がモルヒネのように痛みを麻痺させているのだ