1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
後は想像に任せる
きっと指相撲だな
「暑い」
「寒い」
「暑い」
「寒い」
「暑い」
「寒い」
「暑い」
「寒い」
「暑い」
「寒い」
「暑い」
「寒い」
「暑い」
「寒い」
「暑い」
「寒い」
「暑い」
「寒い」
「暑い」
「寒い」
4 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/24(金) 18:36:13 ID:sMmCBlJ10
そんなあなたにFF6ですよ
5 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/24(金) 18:36:36 ID:5iD7oSJMO
スレタイに吹いたw
あげてた、ごめん
フレイザードくんに仲介を頼みましょう。
ラムウは?
イフリートが郷ひろみの歌に合わせてやってくる
↓
シヴァが切れて凍らせる
↓
ヴァルガリマンダ
3 ワロスW
11 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/24(金) 19:38:30 ID:ptgCnhor0
そろそろガインドライン板に立ててもよくね?
この二人とバハムートとオーディンは召喚獣になってからはずっと皆勤か
13 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/24(金) 19:45:50 ID:eX/jcJec0
勝手な良そうだがシヴァはツンデレ
と思ったがオーディンは10にいないんだな
イフリート「寒い」
シヴァ「何よ、さっきから寒い寒いってうるさいのよ。」
イフリート「」
みたいな感じで会話が進んでいくのか?
シヴァ「熱苦しいのよ!こっちこないでよ(蹴
イフリート「そんなに冷たくするなよ・・グスン(なんちゃって
シヴァ「あんたさぁ・・・」
イフ「何?」
シヴァ「部屋の中で火焚かないでくれる?」
イフ「やだよ寒いし。つーか寒いのはテメーのせいだろ」
シヴァ「私は寒くありませーん。氷の召喚獣ですからぁー」
イフ「(うぜぇ・・・殴りてぇ・・・)」
ビービービー
イフ「な、なんだ!?」
シヴァ「あーあ火災報知器鳴っちゃった。セ〇ム来るわよ。ホントに馬鹿ね」
イフ「(マジ殴りてぇ・・・)」
とりあえず仲悪そう。と思ったらすでになっててワロタw
20 :
ぬこ:2006/02/24(金) 23:11:53 ID:Q9qPh/svO
イフリート「さて、飯は…」
シヴァ「頼んだわよ」
イフリート「くそっ、少し露出が高いからって・・・ファイア」
コンロに火を着け料理を始めるイフリート
イフリート「ぬう。炊飯器のスイッチを入れてくれないか?」
シヴァ「しょうがないわね・・・あら、炒飯?なかなかうまいじゃない」
イフリート「フハハハハハ、火力が命よ!」
シヴァ「ちょ、ちょっ、息が熱いんだけど!溶けるから止めて!」
イフリート「(´・ω・`)ショボーン」
21 :
ぬこ:2006/02/24(金) 23:27:02 ID:Q9qPh/svO
シヴァ「なんか熱くるしいから私シャワー浴びてくる」
イフリート「(´・ω・`)ショボーン ・・・俺のせいだよな?」
シヴァ「あら、解ってるなら少しは努力したら?」
ザー・・・
バタン。
シヴァ「・・・あんた、冷蔵庫開けて何してんの?」
イフリート「いや部屋熱いかな、って」
シヴァ「でも、そうしたらあんたは寒いんじゃないの?」
イフリート「・・・まあ」
シヴァ「ハァ、優しいんだか馬鹿なんだか・・・」
イフリート「・・・」
シヴァ「な、何黙ってんのよ・・・」
イフリート「・・・」
シヴァ「ちょっと」
イフリート「・・・」
シヴァ「・・・」
イフリート「ズイッつ┳」
シヴァ「炒飯?(もぐもぐ)(・・・おいしいじゃない)」
イフリート「┬┴┤ω・`)・・・」
シヴァ「も、もう解ったから!冷蔵庫閉めてこっち来なさいよ!いつまで玄関にいるのよ!」
イフリート「・・・いいのか?」
シヴァ「まあ、熱いのも寒いのもお互い様でしょ」
イフリート「(とことこ)」
シヴァ「・・・」
イフリート「(ぺたん)」
シヴァ「・・・何よ。笑ってんじゃないわよ」
22 :
ぬこ:2006/02/24(金) 23:54:47 ID:Q9qPh/svO
シヴァ「あら、何読んでるの?」
イフリート「世界の中心で愛を叫ぶ。まだ20ページ位だけどほんわかしてるな、これ」
シヴァ「あぁ、たしか女の子が白血病か何かになる話よね」
イフリート「・・・」
シヴァ「あ・・・言っちゃった」
イフリート「(´;ω;`)ブワッ」
シヴァ「ご、ごめん・・・」
イフリート「(´;ω;`)マダトチュウナノニ…」
シヴァ「だ、だからごめんってば!ってかアンタ、ちょ、熱、泣かないでよ!急に温度が・・・」
イフリート「もう読みたくないやい!」
バンッ!
シヴァ「仕方ないわね、ほら、これあげるから」
つ100円ライター
イフリート「!!!っ、何でこんなの持ってるんだ?」
シヴァ「・・・拾ったのよ。捨てようかと思ったけどね一応とって置いただけよ」
イフリート「・・・アリガト。(´;ω;`)ブワッ」
シヴァ「だーっ!解ったから泣くなっての!」
面白いwww
24 :
ぬこ:2006/02/25(土) 04:28:55 ID:BOE9qq1cO
シヴァ「うぅ…動かないわね」
イフリート「どうしたんだ?」
シヴァ「いや、なんかラジオの調子が…」
イフリート「どれ。(ガチャ)ふむ、配線が切れてるな。はんだをつければ…(ジュッ)」
ピー…ガガー…
イフリート「ほら、直ったぞ」
シヴァ「ふぅん、なかなか便利ねアンタ。それに見掛けによらず器用だし」
イフリート「昔はんだ付けのバイトをしていたからな。それより金槌は無いか?」
シヴァ「バイトねぇ…。金槌?この部屋には無いみたいだけど。どうしたの?」
イフリート「うぬぅ…ちょっと椅子の釘が抜けていてな。補強をしようと思ったんだ」
シヴァ「それならちょっとバナナ持って来なさいよ。…っあ、良いからぐだぐだ言ってないで早く!ったく…そうそう。
えーと、ブリザド!…はい。これで釘くらいなら打てるでしょ」
イフリート「む、なかなかやるな。(カンカンカン)これで良し、と」シヴァ「・・・」
イフリート「・・・むぅ」
シヴァ「何よぅ」
イフリート「いや、なんだかんだで暮らしていけるのだなと思って」
シヴァ「・・・まぁ、ね」
イフリート「とりあえず、仲直りの握手でも(ずい)」
シヴァ「・・・まぁいいわ。出れるまでは宜しく、ね(ずい)」
イフリート「ぐふぁ!冷たい!」
シヴァ「ひゃふぁ!熱い!アンタ少しは考えなさいよ!こうなるに決まってるじゃないの!」
イフリート「(´・ω・`)ショボーン」
25 :
おまけ:2006/02/25(土) 05:03:14 ID:BOE9qq1cO
シヴァ「・・・ねぇ」
イフリート「む?」
シヴァ「アンタってさぁ、燃えてるのよね?」
イフリート「そうだが?」
シヴァ「酸素なくならない?」
イフリート「・・・」
シヴァ「・・・」
イフリート「・・・」
シヴァ「リモコンとって」
イフリート「ほいっ」
シヴァ「・・・」
イフリート「・・・」
シヴァ「所詮召喚獣、か」
イフリート「そうだな」
シヴァ「・・・」
イフリート「・・・」
シヴァ「・・・」
イフリート「阪神負けてるな」
シヴァ「私ヤクルトファン」
イフリート「・・・」
シヴァ「・・・」
なかなか面白い
27 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/25(土) 13:44:12 ID:HNP3sSNqO
リアで大爆笑WWW
28 :
ぬこ:2006/02/25(土) 16:41:09 ID:BOE9qq1cO
イフリート「・・・ぬう」
シヴァ「はぁ……今度は何よ…」
イフリート「蛇口が堅かったからメテオストライクしたら水が出なくなった」
シヴァ「えぇ!?それってかなりピンチじゃない!?何が『ぬう』よ!バカ!」
イフリート「バカ……(´・ω・`)ショボーン」
シヴァ「・・・!(ピコーン!)ちょっとアンタ、一緒にお風呂来なさい」
イフリート「!?キキキ、キタ―――(゚∀゚)―――!?」
・・・
シヴァ「えっと…じゃあそこに立って」
イフリート「えっ?……服はどうするのだ?」
シヴァ「は!?バカじゃないの!?着てるに決まってんだろ変態!死ね!氏ねじゃなくて死ね!」
イフリート「…」
シヴァ「ブリザドっ!!」
イフリート「ぬっ!?ファイア!!」
シヴァ「ブリザドっ!!」
イフリート「ファイア!!」
シヴァ「ブリザドっ!!」
イフリート「ファイア!!」
シヴァ「(´ー`)フーッ」
イフリート「あっ、水が!」
シヴァ「たまには私がご飯作ってあげるわ」
イフリート「えっ…ホントか!?」
シヴァ「何よその言い方。嫌ならいいのよ?」
イフリート「いやいやいやお願いします」
イフリート「あいつに家庭的なトコがあったとは…意外だ」
シヴァ「おまたせ。何か言った?」
イフリート「いやいやいや何も言ってません」
シヴァ「ならいいけど。さ、食べて?」
イフリート「ん…これは?」
シヴァ「トマトの冷製パスタ、生ハムサラダシャーベットソース、ビシソワーズね」
イフリート「(これ全部冷たいヤツだよ…お腹壊しちゃう)」
シヴァ「遠慮しないで食べて? 久しぶりだから張り切っちゃったかな」
イフリート「(うわめちゃくちゃ見てる…食うまで解放されない予感)」
イフリート「…いただき…ます…(ぱくっ)」
シヴァ「どうお?」
イフリート「美味しい…です(涙)」
シヴァ「良かった、おかわりもあるから言ってね」
イフリート「はい(ブルブル)」
シヴァ「…どうしたの? 震えてるけど」
イフリート「あ…いや、えーと、あまりに美味しくて震えが来たみたい」
シヴァ「やだもう(照)。特別よ?(ソース増量)」
イフリート「あああ…ありがとうございます…」
その夜イフリートがトイレを占拠したのは言うまでもない話。
30 :
ぬこ:2006/02/25(土) 17:30:43 ID:BOE9qq1cO
イフリート「なぁ」
シヴァ「ん?」
イフリート「天からの一撃ってさ」
シヴァ「うん」
イフリート「弱いよな」
シヴァ「…」
イフリート「…」
シヴァ「…」
イフリート「…ごめんな」
シヴァ「…うん」
イフリート「…」
シヴァ「…」
イフリート「…」
シヴァ「…」
イフリート「会心の」
シヴァ「一撃ィィィィ!!」
イフリート「…」
シヴァ「…」
イフリート「…」
シヴァ「…」
イフリート「…ごめんな」
シヴァ「…うん」
後日談
シヴァ「あんな涙流すほど感動してくれるなら、また作ってあげる」
イフリート「いやいやいや、美しい手肌に傷が付いたら大変だから俺やるよ」
シヴァ「…」
イフリート「……(汗)」
シヴァ「(叩くフリ)」
イフリート「(とっさに頭をかばう)」
シヴァ「……」
部屋の中なのに大気が輝いているのは何故なんでしょうか。
このコンビは癒し系でいいな
ほのぼの夫婦w
シヴァ「無駄だな、イフリート。俺のダイヤモンドダストは空気中の水分を凝結させ鎧の様に身に纏っている」
イフリート「クソォ…!なんとかして奴に攻撃する方法は無いのか!?」
ラムウ「イフリート!奴の体のどこかに穴があるはずです!」
イフリート「セックスピストルズ!!」
シヴァ「やっぱり氷よね」
イフリート「なんだ急に」
シヴァ「例えばダイヤモンドダストの美しさは人間を魅了するもの。やっぱり氷」
イフリート「ハッ、そんなことなら炎だって。キャンプファイヤーや送り火など祭りごとに火は欠かせん」
シヴァ「かき氷もあるし」
イフリート「あぶり焼きなどは火がなければ出来ぬ」
シヴァ「何よ水かければ消えちゃうくせに!」
イフリート「氷だって溶けちまうだろうが!」
シヴァ「いいわ、どっちが強いか試してみましょ! ダイヤモ…」
イフリート「望むところだ! 地獄…」
シヴァ「…」
イフリート「の…っと、どうした」
シヴァ「あたし達両方とも水に勝てないんだなぁって」
イフリート「あ…」
シヴァ「水最強ね」
イフリート「水最強だな」
シ・イ「ショボーン」
36 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/26(日) 01:35:24 ID:ukeTjkex0
こ、こころがムズムズするよぅ!
リヴァイアサン「流石水は凄いよな!」
ラムウ「はいはい裁き裁き」
タイタン「ラムウが調子に乗ってると聞いて飛んで来ました」
バハムート「属性が無いというのが最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も最も恐ろしいマギィィィーーッ」
ジハード「召喚獣が雑談スレみたいになってきたのでさぁ還りますよ」
シヴァ「いっちゃったわね。」
イフリート「だな。」
シヴァ「思ったんだけど・・・・最強は・・・・人間じゃなくて?私達って召喚されなきゃ出てこれないし、今だってルーファウス?って社長が出してくれてるんだし・・・MPきれたら終ね。」
イフリート「MP最強だな。」
シヴァ「そうね」
フェニックス「(゚θ゚)ノ」
シヴァ「あら、まだなんか居たわ」
イフリート「そもそもどこから入って来たんだ?」
フェニックス「ミ(゚θ゚ )」
シヴァ「…扉?」
イフリート「前からあったか? そんなもん」
シヴァ「あ…こら何処行くの。え、扉?」
フェニックス「(゚θ゚)シ」
イフリート「帰るっていうのか」
シヴァ「ちょっ…これ、よく見たらアサルトドアーじゃない! 食べられちゃうわ!」
イフリート「待て、早まるなフェニックス」
(ガチャッ)
フェニックス「(゚θ゚)ノシ」
(バタン)
シ・イ「ポカーン」
(ゴゴゴゴゴ…)
シヴァ「あ、アサルトドアーが消えてく」
イフリート「なんだったんだ一体…」
シヴァ「さぁ…だけど…」
イフリート「だけど、何?」
シヴァ「生きた扉からフェニックスが消えた…」
イフリート「おぉまさに幻のライブドアフェニックス!」
シヴァ「バカ、あたしたちもあそこから出られたんじゃないかってこと!」
イフリート「アッー!」
イフリート「今日は寒いな。唐辛子はないか?」
シヴァ「あるけど何に使うの?」
イフリート「…こうして足の指に挟むとぽかぽかするんだぞ」
シヴァ「ふーん」
シヴァ「んーもうっ! 汚れが落ちないわ」
イフリート「ダメだダメだ、こういうのは重曹を使えば…ほら、綺麗になっただろう」
シヴァ「へぇ」
シヴァ「雑巾持ってきて」
イフリート「ほれ。ん、なんだテレビの画面か。それなら濡らした新聞紙で拭くに限る」
シヴァ「はぁ」
シヴァ「あんたってさぁ、変な知識いっぱいあるわよね、唐辛子だの重曹だの」
イフリート「…」
シヴァ「…」
イフリート「…昔さ、本に閉じ込められてたときがあるんだけど」
シヴァ「うん」
イフリート「その本が『おばあちゃんの知恵袋』」
シヴァ「…うわぁ」
古代図書館wwwwwww
シヴァはツンデレww
いいな ここ
シヴァ「ガリガリ…」
イフリート「ムシャムシャ…」
シヴァ「…あんた、唐辛子なんてよく食べられるわね」
イフリート「そっちこそ氷は食べるもんじゃないだろ」
シヴァ「何言ってんのよ。すごい美味しいわよ」
イフリート「唐辛子だってなかなかだぞ」
シヴァ・イフリート(…………そんなに美味しいのかな、あれ)
翌日
シヴァ・イフリート「ウボァーーー!!!」
チョコボ「安物の唐辛子よりこっちのがキクぜ」
つ【デッドペッパー】
イフリート「恩にきるぜ…」
その日の夕食は鳥肉(?)にデッドペッパーで味付けして焼いたものだとか……
シヴァ「ねぇ」
イフリート「ん?」
シヴァ「この家って寝室あったわよね」
イフリート「うん。」
シヴァ「あんたは何であの部屋使ってないの?」
イフリート「…だ だって暖炉の前の方が温かいし…」
シヴァ「…猫みたいね」
50 :
ぬこ:2006/02/28(火) 21:26:06 ID:nWM7je1jO
イフリート「…むぅ」
シヴァ「(またこのパターンか)…で?」
イフリート「どうやらぬこが迷いこんだらしい。(にゃあにゃあ)」
シヴァ「…で?」
イフリート「飼っていいのか?」
シヴァ「ダメ」
イフリート「飼って…」
シヴァ「ダメ」
イフリート「(´・ω・`)キューン」
シヴァ「…何よ。ダメに決まってるでしょ!餌上げる余裕も無いのに。(私はぬこは苦手なのよっ!)」
イフリート「(´・ω・`)キューン」
シヴァ「ええい、めそめそするなっ!」
イフリート「…じゃあどうするのだ?」
シヴァ「…」
イフリート「(´・ω・`)キューン」
シヴァ「(…何ようっっ)そ、そんなに言うなら、げ、玄関にでも置いとけば良いでしょ!」
イフリート「(´・ω・)…イイノ?」
シヴァ「か、勝手にしなさい!ちゃんとアンタが面倒見るのよ!」
イフリート「(((・ω・)ありまと。」
シヴァ「えぇい!近寄るなっ!にやにやするんじゃなーいっ!」
51 :
ぬこ:2006/02/28(火) 23:57:38 ID:nWM7je1jO
イフリート「お茶ドゾー。つ┳」
シヴァ「あら、ありがと。……っっ!アンタ、熱すぎるわよこれ!」
イフリート「……そうか?」
シヴァ「わ・た・し・は氷の女王なのよ?少しは考えなさいこのアホ獣!」
イフリート「(´・ω・`)ショボーン」
イフリート「┬┴┤彡サッ」
シヴァ「……ハァ。また隠れちゃった」
シヴァ「もう、知らないわよ!」
シヴァ「…」
シヴァ「…」
シヴァ「…」
シヴァ「は、早く出て来なさいよ!」
イフリート「…」
シヴァ「ちょっと!」
イフリート「┬┤ω・`)…」
シヴァ「…」
イフリート「…」
シヴァ「……いいから来てよ」
イフリート「(´・ω・`)ノシ」
シヴァ「この!(ポカ)すぐいじけんじゃないわよ!(ポカ)
………この、バカ獣」
良スレ上げ
53 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/01(水) 00:16:55 ID:PmDcrFinO
イフリートが可愛すぎw
5のシヴァはツンデレではなくオシャレなお嬢様って感じがする
イフリートがごついけど気が小さくてシヴァの事大切にしてるから気を使ってて
シヴァのほうはすぐ気弱になるイフリートがもどかしくてついガーッと言っちゃって
イフリートは色々気を使ってるのにシヴァがすぐ怒るからその度にショボンして
不器用な恋人同士みたいでかわいい。
オーディン「そこに空気読めない俺がとつげk」
イフ&シヴァ「帰れ!」
オーディン「(´・ω・`)ショボーン」
イフリート「その…誰かと暮らすってのも…悪くないもんだな」
シヴァ「そうねー暑苦しいけどねー」
イフリート「す、すまん…」
シヴァ「……フフッ(この人ほんとに素直だなー)」
10のシヴァはマジ有り得んほど美人
ラムウ「温かく見守っていますね」
ラムゥ「ほっほっほっ 元気しとるかね二人とも」
シヴァ「あらラムゥ殿!良くいらっしゃいました」
イフリート(げっ 俺このじいさん苦手なんだよなー話長いし・・)
シヴァ(余計なこといわないの!(つねっ
イフリート「いでででっちべてぇ
ラムゥ「?」
シヴァ「あ あはは・・・(アチチ・・)まぁ立ち話もなんですから奥へどうぞ。いま冷たい蕎麦茶でも入れますから」(ニコニコ
ラムゥ「ではお言葉に甘えるとするかな(髭をなでながら
イフリート「ぷ〜・・
シヴァ「何ふくれてるのよ。熱いから部屋に引っ込んでなさい。」
イフリート「(´・ω・`)俺は子供かよ…」
和むこのスレ…(○´ε`○)
これからも職人さん頑張ってください!
63 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/03(金) 18:28:37 ID:QzmYLwvy0
頑張ってください!
シヴァ「風邪ひいちゃったみたい」
イフリ「えっ、お前って風邪ひくの?」
シヴァ「なにそれバカだから風邪なんてひくわけないだろって言いたいの!?」
イフリ「違うって!」
シヴァ「はぁ、熱っぽいなぁ。体もだるいし…」
イフリ「おかゆ作ろうか?」
シヴァ「食べられるわけないでしょ?バカじゃない?バカはあんたのほうよ」
イフリ「いや、だって……ごめん…」
シヴァ「悪寒がする…」
イフリ「(普段とどう違うのかわからん)と、とりあえず部屋暖かくしようか…?」
シヴァ「もうほんとにバカなんじゃない?そんなことしたら溶けちゃうじゃない!」
イフリ「えーだって、もう…どうすりゃいいんだよう…オロオロ」
イフリ「・・・これは『いいえ』だな」
シヴァ「何やってんの?」
イフリ「ドラクエ3だよ。今性格決めてるところ」
シヴァ「ふーん・・・で、『イフリー』って何よ。あんた自分の名前
間違えてるじゃないの」
イフリ「名前は4文字までなんだ」
シヴァ「・・・ああ、そう」
イフリ「やっぱ『イフリト』の方がよかった?」
シヴァ「知らないわよそんなこと。あ、ほら性格決まったみたいよ」
『むっつりスケベ』
イフリ「っ!!?」
シヴァ「・・・・・・」
イフリ「ち、違うよ!!」
>>64 GJ♪ 俺もシヴァ風邪→イフリート看病は考えてたけどいい文が思いつかなかったんだ。ほんわか〜
>>65 せめて「ヒートラ」にしてほしかったな。FC世代のゲームだし。
イフリート「はぁいい湯だった。次入ると思ったから抜いてないぞ」
シヴァ「やだ、アンタのあとなんか入るわけ無いじゃない。抜いてきて頂戴」
イフリート「…わかったよ」
シヴァ「湯槽もちゃんと流してよね」
イフリート「はい…(´・ω・`)」
イフリート「俺気付いてないけど臭かったりするのかな(くんくん)?」
シヴァ「(パタン)あー、いいお風呂だったぁ」
イフリート「(びくっ)あ…あ、お疲れ」
シヴァ「なぁにそのお疲れって。それより何してたの?」
イフリート「いや…別に? 話変わるけどさ、もしお前目の前に臭いものあったらどうする」
シヴァ「凍らす」
イフリート「即答ですか」
シヴァ「うん。ふふっ」
イフリート「じゃあ俺は臭くないということか」
シヴァ「はぁ? 誰が臭くないって」
イフリート「俺」
シヴァ「(くんくん)別に臭くないでしょ」
イフリート「か…嗅ぐな、近い近い!」
シヴァ「大体アンタが変なこと言いだすからでしょう?」
イフリート「だって…」
シヴァ「だって、何よ」
イフリート「俺のあと風呂嫌だって言うから」
シヴァ「(きょとん)…あっははは!」
イフリート「何で笑うんだよ!」
シヴァ「バカねぇ、アンタのあとじゃ煮えくり返ってて冷やすの大変なだけじゃない」
イフリート「あっ…」
シヴァ「アンタって本当、バカなんだから。ふふふ」
イフリート「…わかってるから、その、あんまりバカバカ言うな」
シヴァ「ふふっ」
イフリート「はははは」
イフリート「カトプレパス」
シヴァ「うーん、じゃあオーディン」
イフリート「オーディンか。ははは!」
シヴァ「でしょでしょ? ふふ」
ダカパッダカパッ…ヒヒーン
イフリート「ぬ?」
シヴァ「何よ!?」
オーディン「(どかーん)オーディン参上ッ! 誰だ私を呼んだのは」
シヴァ「呼んでないから」
オーディン「ムッ、何だお前たちこのような所で引きこもって。運動不足は心をダメにするぞ」
シヴァ「少しは話を聞きなさいよ」
オーディン「それよりお前たち、私の話をしておったろう。聞かせてみよ」
シヴァ「使えない同僚の話よ! アンタが使えないって話!」
オーディン「これは異なことを…」
シヴァ「敵が強いとみたらヤリ投げて逃げるじゃないの。ヤリ投げてばーっか!」
イフリート「そういやオーディンって装備すると素早さ上がったなぁ」
シヴァ「ヤリ投げでオリンピックでも出たらどう?」
イフリート「あれって逃げ足の速さから来てたりしてププッ」
オーディン「orz」
イフリート「あれ、なんかへこんでないか」
シヴァ「本当のコト言っただけなのにね」
オーディン「(ピカーン)」
シヴァ「うわっ眩し…」
???「ふぅ…久しぶりの世界だ。美しい」
イフリート「なんかさっきと見た目変わってるぞ」
シヴァ「でもどっかで見たような気がするのよね…」
???「酷いなぁ、僕のこと忘れてしまったのかい? 僕はシヴァ、麗しい君を覚えているのに」
シヴァ「思い出した! その気持ち悪い台詞…アンタ、ライディーンね?」
ライディーン「オーディンを凹ませてくれてありがとうレディ、おかげで出てこられたよ」
シヴァ「ひっ、アタシあいつ苦手なのよ。何とかして」
イフリート「何とかしてって言われても…」
ライディーン「相変わらず冷たいんだね、そんなところが好きだよ?」
シヴァ「死ねっ、死んでしまえっ」
イフリート「ライディーン…ライディーン、なぁ。…あ! 姫!」
ライディーン「姫? 姫がどうしたって言うんだい」
イフリート「向こうで姫が呼んでたよ、ライディーンに会ったら教えてって言われてたんだ」
ライディーン「なんと! 愛しの姫が。待ってて今行くから僕のプリンセス!」
ヒヒーン(どかーん)…ダカパッダカパッ…
シヴァ「よくやった」
イフリート「お褒めにあずかり光栄。しかしどうするこの壁」
シヴァ「どうしよう…ねぇ」
70 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/05(日) 10:16:25 ID:u+Luxmc0O
保守
ジハード「あっひゃっひゃひゃ!どいつもこいつも味方も敵もぜーんぶ死ねぇ!」
シヴァ「だから使われたこと無いに等しいわね。」
イフリート「というか俺たちってそんなに召喚されるか?俺とシヴァとラムウなんて序盤しか使わない気が。」
全−α「orz」
ナイツオブラウンド「俺ら勝ち組」
バハムート「黙れお前 お前出たら面白くも何とも無いわ」
ナイツオブラウンド「orz」
イフリート「それにしても何時になったら出られるのやら」
シヴァ「少しは努力したらどうなのよ?あんたは頭より体を先に動かすタイプでしょ?」
イフリート「そんな事言われてもこの壁は俺の地獄の火炎すら……………」
消えるイフリート
シヴァ「ちょっと、急に何よ。一人で出えようたってそうはいかないんだからね」
シヴァ「……フン、元々暑苦しいあんたなんて要らなかったのよ。涼しくなって清々したわ」
シヴァ「………良い加減出てきたらどうなの?」
シヴァ「…………イフリート…寂しいよ…」
何処からともなく現れるイフリート
イフリート「済まん、召還されてた。四天王との戦いだから次はルビカンテでお前の番だぞ」
シヴァ「馬鹿、もう知らない」
何かシヴァがツンデレになってるな。メガフレア食らってくる
ピリリリリリリッ ピリリリリリリッ
シヴァ「携帯鳴ってるわよ
イフリート「おう
ピッ
イフリート「ハイもしもし・・っておおいバッツじゃん!ひさしぶりー 皆元気してるの?
「え?何?ピンチ?あーはいはいアパンダね。OK任せな。わかったすぐ行く〜 じゃなっ
ピッ
シヴァ「仕事?
イフリート「うん。ちょっくらいってくる。皆終盤行っちゃうと出番少なくて辛いよな。この前へマして1回のギャラも減っちゃったし。グスン
「あ、帰り買い物してくるけど何買って来ようか?
シヴァ「えーとパンと牛乳と玉葱。あとそろそろアイスクリーム切れてきたのよね。ラムレーズンお願い
イフリート「アイスは勘弁してくれ…
シヴァ「ちぇっ
イフリート「じゃ、行ってくる
シヴァ「いってらっしゃい。次元の捻れ目に気をつけてねー
(シュン!)
シヴァ「さて、と…掃除でもしてますか。フンフンフ〜ン
74 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/05(日) 23:30:07 ID:5GrmgFf4O
保守
良スレキタコレ!!
76 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/05(日) 23:49:44 ID:kWLS7tUWO
何これ 面白いんだけど
10のシヴァのダイアモンドダストテラカッコヨス
78 :
ぬこ:2006/03/06(月) 17:22:08 ID:ZbYeJeZ0O
ジウァ「(あー……コレ、虫歯っぽいなー)」
イフリート「何をそんなに辛そうな顔をしている?」
シヴァ「あ……別にな、何でも無いわよ(あー……流石の私でもコレはちょっと……きついな……)」
イフリート「……ホントに大丈夫か?」
シヴァ「(頬を抑えながら)……うーん…」
イフリート「ぬ……虫歯だな?」
シヴァ「……そうよ」
イフリート「(´・ω・`)……」
シヴァ「……」
イフリート「(´・ω・`)……大丈夫か?」
シヴァ「多分ねー……」
イフリート「ぬぅ、歯はちゃんと磨いてるのにな(ぴとっ)ノ(*」
シヴァ「や、ちょ、触らなくていい!冷たいでしょーに!」
イフリート「むぅ。確かに少し冷たいが、心配でな」
シヴァ「……」
イフリート「……ぬ?」
シヴァ「ホントに馬鹿なんだか優しいんだか……」
イフリート「ま、無理はするなよ。(ごろん)」
シヴァ「ふぅ。
(……たまにはお茶でも煎れてやるかな)」
イフリート「グフウウウゥゥゥーー…」
【はないき】
ヒュー!
シヴァ「キャーーッ!
ううっ…いった〜っ…
ちょっと!いきなりはないき使うことない…」
イフリート「ZZZ…」
シヴァ「なんだ…寝てたのか…」
イフリート「ん…シヴァ…好きだ…」
シヴァ「寝言か…全く…迷惑なんだか…可愛いんだか…」
クチュ…グチュ…
シヴァ「ああっ…あんっ…イフリート…」
タイタン「偶には思い出してください」
81 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/07(火) 19:36:22 ID:OVDXMznOO
保守
82 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/08(水) 12:28:07 ID:Rptr7hg3O
連保守
83 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/08(水) 14:32:48 ID:6zBPoX8/O
シヴァ「ちょっとちょっと、部屋の温度上げてくれない?」
イフリート「ぬ、いいのか?」
シヴァ「最近ちょっと体重がね…ダイエットよダイエット!」
イフリート「(別にそんな気にならんが…)分かった。ファイア!」
一時間後
ドサッ
イフリート「ぬ!?おい、大丈夫か!?」
シヴァ「うー…」
イフリート「ま、待ってろ!水と氷を…グハッ冷たい…ああ、溶けた!」
更に一時間後
シヴァ「あれ?あたし…ああ、そっか」
イフリート「むー…」
シヴァ「ちょ、ちょっと大丈夫?…室温−3℃!?大変、ストーブストーブ…あちちっ!」
>>84 脳内で「一時間後」から最後を無限ループさせて吹いた。 GJw
>>83 う、その辺のネタで書こうと思ってたんだが…
87 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/09(木) 01:08:50 ID:P/GOXPjiO
シヴァウアー?
hosyu
良スレ発見
シヴァ「電話の相手だれ?」
イフリート「ん? セルシウス」
良スレage
カチャ……むしゃむしゃ……
イフリート「ぬう……」
シヴァ「どうしたの?」
イフリート「いや、大したことでは無いのだが……」
シヴァ「何よ、言ってみなさいよ」
イフリート「……たまには、同じ物を食べたいな」
シヴァ「はぁ?」
イフリート「いや、こうして同じテーブルで飯を食ってはいるが俺は
鍋焼きうどんを食っていて、お前は冷たいざるうどんを食っている」
シヴァ「仕方ないでしょ、お互いの体質なんだから」
イフリート「それはわかっているが……なんというか、寂しく感じてな」
シヴァ「…………」
〜 翌朝 〜
シヴァ「朝ご飯出来たわよ」
イフリート「ぬ?……サンドイッチか」
シヴァ「これなら、私もアンタも同じく食べられるでしょ?」
イフリート「……すまぬな」
シヴァ「べ、別にお礼言われるような事じゃないわよ!」
もっと!もっと!
∧))∧ ∩
(☆゚∀゚)彡
⊂彡
96 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/10(金) 23:08:43 ID:CYjqTi9gO
水蒸気爆発起こしそう
97 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/10(金) 23:21:28 ID:COERy7os0
誰か同人誌作ってよ
エロいやつ
なんかいいカップル
99 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/10(金) 23:22:44 ID:NOLWbHyx0
これ、テイルズオブエターニアじゃん
バハムートが一番好きだけど
イイな
シヴァ「〜♪」
イフリート「ん?着替えてどこか行くのか?」
シヴァ「ううん、召喚初期の頃の衣裳が出てきてさ、なつかしくって!ね、こっちとこっちだとどっちが似合う?」
イフ「うむ…どっちも似合うと思うが…」
シ「なぁに?」
イフ「その…ちょっと…露出が高いのではないか…と。へ、ヘソの辺とか…」
シ「そうかしら?いつもこんなんじゃないー」
イフ「……」
シ「??」
イフ「ちょっと…俺は席を外すよ…」タタッ
シ「?…へんな奴ぅ」
リディア「二人とも、久しぶりー!!」
シヴァ「キャー!リディアじゃない!」
エッジ「俺も来て(ついて来て)やったぜ」
イフリート「エッジ殿か」
シヴァ「見て見て、久しぶりに衣裳変えてみたの。どう?」
リディア「かわいい!私も着てみよー!」
シヴァ「意外に似合うわねー。私もリディアの服を…」
リディア「似合ってる似合ってる!じゃあこっちは…」
イフリート「…」
エッジ「…」
イフリート「…(ボタボタ」
エッジ「これで拭けよ」
イフリート「すまぬ」
イフリート純情だなww
カワユス
なにこの神スレ
神スレ!!
106 :
ぬこ:2006/03/11(土) 20:27:22 ID:+vLuSfJmO
シヴァ「あ、イフィ、外見てみ」
イフリート「む?……おぉ、今日は卒業式か。みんな笑顔だな」
シヴァ「そうねー。私卒業式は……」
イフリート「…?」
シヴァ「…」
イフリート「…」
シヴァ「そっか、召喚獣だしね」
イフリート「…」
シヴァ「…うん、そっか。」
イフリート「…」
シヴァ「…」
イフリート「つ【色紙】」
シヴァ「…これは?」
イフリート「いや、気分だけでもと思ってな。俺しか書いてないが」
シヴァ「…馬鹿。なになに……って、一人で色紙一杯に書いてるじゃない!」
イフリート「いや、隙間があると何か切ないんでな」
シヴァ「『いつもありがと』『ぬこもありがと』『(´・ω・`)キューン』『お茶はcoolで』、か…」
イフリート「┬┤ω・`*)」
シヴァ「ん…ありがと、イフィ」
イフリート「ω・*)!」
シヴァ「卒業かーっ」
イフリート「(ぬぅ。今日は随分優しいなぁ)」
(ちょっと優しめシヴァにしてみました)
スネーク「これは獣姦だ!!!」
ぬこ、君マジで良いよw
アゲ
111 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/13(月) 19:51:45 ID:ikiLB4q50
いつのまにかイフィになってるw
ケーツハリーが尻に針刺しにきましたよ。
彡
プスッ☆⊆(゜∈゜)⊂二=−ΞΞΞ
イフィ燃え
114 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/14(火) 19:51:22 ID:uWWl1Aw90
5からさっすりにラムウとイフリートは茶飲み仲間
イフリート「シヴァ、聞いてくれ!FF12への出演が決定したぞ!」
シヴァ「え!?……そうなんだ、おめでとう」
イフリート「おめでとうって……お前も出るのではないのか?」
シヴァ「……私、今回は出演ナシだってさ」
イフリート「な……馬鹿な!?ならば誰が氷の召還獣を務めるというのだ!」
シヴァ「なんか、新しい子が出るみたいよ。良かったわね」
イフリート「ぬぬ……ぐぬぬぬぬ……ぬぅぉおおあああああ!!」
シヴァ「どうしたの?」
イフリート「地獄の業火!!」
シヴァ「キャッ!!……て、ちょっとアンタ!何契約書燃やしてんのよ!」
イフリート「お前の出ないFFに、出演する気はない!」
イフリート「おお、もう明後日か、FFXIIの発売日」
シヴァ「そうね、こうしてのんびりしてると実感ないわよね」
イフリート「まぁ、こういうのも良いのではないか?」
シヴァ「……そうかもね。……て、ちょっと!足くっつけないでよ!熱いじゃない」
イフリート「ぬぅ……すまない(´・ω・`)」
コイツら、抱きしめあったりなんかしちゃったら、お互いに消滅しちゃうんだろな…
そんな儚さが素敵…と、妄想してみる。
こいつらってFF6でゴミ捨て場に閉じ込められてなかった?
>>117 魔力を吸い取ったのち産業廃棄物として捨てられた、が正解だな。
イフリート「……ぬぅ。シヴァよ、その酒は美味いのか?」
シヴァ「ん?美味しいわよ。少なくともアンタの飲んでるウォッカの熱燗よりはね」
イフリート「ぬぅ……。我にはその氷漬けのようなワインが美味そうには見えぬ」
シヴァ「だーかーら、お互いの体質が体質なんだから、しょうがないでしょ?」
イフリート「それはそうだが……」
シヴァ「……同じ酒を飲めないのは、寂しいって?」
イフリート「(ギクッ)べ、別にそういう訳ではないが……」
シヴァ「……どうして私達、こんなに真逆なんだろうね」
イフリート「仕方あるまい。我等は対となる存在だからな」
シヴァ「アンタは、それでいいの?」
イフリート「ぬぅ?」
シヴァ「……私は、アンタと一緒になれるなら溶けてしまったって構わない」
イフリート「シヴァ……?」
シヴァ「なーーーんっつってね!嘘よ、ウ・ソ!本気にしちゃった〜?」
イフリート「ぬ……(なんて性質の悪い酔い方だ……)」
シヴァ「アンタに溶かされてはい、おしまい。なーんてご免よ!」
イフリート(顔が真っ赤なのは、酔ってるだけか……?)
シヴァ「んあ?な〜にボケっとしてんのよ!アンタも飲みなさいよ!」
イフリート「わ、わかった……」
〜 翌朝 〜
シヴァ「う〜……頭痛〜い……」
イフリート「……大丈夫か?」
シヴァ「だいじょばない……それより、私何か変なコト言ってなかった?」
イフリート「……いや。何も、言ってない」
シヴァ「そう……。ねぇ、冷蔵庫から水とグレープフルーツ持ってきてくれない?」
イフリート「……仕方無い、引き受けよう」
シヴァ「ん……ありがと……」
イフリート(酒は程々に、だな……)
12スレ乱立につき、緊急保守age
イフリート「…(しかし…酔った姿というのもなかなか色っぽかった…)」
ボッ!(火力up)
イフ「ちょ、ちょっと風にあたってくる」
シヴァ「うん…?」
123 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/16(木) 14:39:41 ID:e153Cd/SO
保守
金毛
FFXII買ったはいいが予想通りつまらなく、やきもきしてる自分にとって
このスレは面白すぎだなw
126 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/16(木) 15:46:40 ID:7Yh2/Gnz0
ベリアル「オレの時代キターーーーーー(゚∀゚)ーーーーーーーーーーーっ!!」
イフリート「ハァ!?まだまだオレは現役だぞっ!!」
べリアル「でも最新作に出てないですよね?(゚∀゚)」
イフリート「あぁ!?バリバリ出てるつーっの」
べリアル「へぇ・・・・・・・・どこで?(゚∀゚)」
イフリート「・・・・・・・」
べリアル「(゚∀゚)?」
イフリート「・・・・・・てい」
べリアル「よく聞こえないです、ハッキリしゃべってください(゚∀゚)」
イフリート「ひ・・くうていだよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!!」
べリアル「プゲラ(゚∀゚)」
イフリート「シヴァあああああああ!!べリアルがぁ!べリアルがあぁぁぁ!!うおおおぉぉぉん(TAT)」
シヴァ「哀れな・・・。」
くそっ!!
イフリートとシヴァが召喚獣としていないFFなんて・・・
128 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/16(木) 17:56:41 ID:+iMwHRwI0
それマジかアリエナス
ラムウのおじいちゃんがきえ
イフリート、シヴァまでも
そんなのもうffじゃない><
イフリート「然しまだ、飛行艇と言う立場がある!」
8でラムウが消えたのってジジイ育てても面白くないから、だっけ?
>>129 召還獣じゃないならどうしようもないよね。
初めて見たとき「(゚Д゚)ハァ?」ってなった。
132 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/16(木) 21:08:08 ID:HegVY0AJO
保守
133 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/17(金) 00:07:20 ID:UHpnFqwTO
ほしゅ
寝る前に保守
イフ「12121212121212…フゥ。」
「しかし、動力が自転車とは、芸が無いな…肉体労働嫌いじゃないがな
1212121212…」
シヴァ「1212121212121212…ハァハァ」
「なんで今の時代に自転車なワケ?
しかも肉体労働なんて、アタシ向きじゃないし」
「蒸気機関とか思い付いてよね!」
以上、空飛ぶ船の動力室からでした…
バハムート「お仕置きだべぇ」
イフ「地獄の業火〜!」
シヴァ「ダイアモンドダスト!!」
イフ「いや〜、暴れるのは気持ちいいぜ!」
シヴァ「ホントね。いいストレス解消だわ。」
イフ「しかし、時代の移り変わりってのは
こうも人を変えちまうんだな…」
シヴァ「そうね。昔なんて、大の大人が私達のこと見るだけで、ショック死してたのにね。」
イフ「まぁ、怖がってるちゃぁ、怖がってるけどな…
とりあえずネズミ社長に感謝だな…」
ネズミーランド、アトラクションからの中継でした。
138 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/17(金) 15:15:29 ID:MOTBCs6/O
保守〜〜
139 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/17(金) 15:48:46 ID:Mr9z5CUT0
合体してタイタンになった
イフリート「ぬ、お早う」
シヴァ「おっはよーさん!(ノシ」
シヴァ「…」
イフリート「…」
シヴァ「…」
イフリート「…」
シヴァ「(暇だなー)…」
イフリート「…て、テレビでも付けるか。(つ□ポチッ」
シヴァ「…」
イフリート「…」
シヴァ「…あ、コブクロだ」
イフリート「ぬ、コブクロは、お、俺もなかなか好きだぞ!」
シヴァ「私は『轍』なんかが好きだな。イフィは?」
イフリート「(し、しまった!!)…さ、『さくら』、とか?」
シヴァ「うはwww厨かよw桜ってw」
イフリート「(´・ω・`)ショボーン」
シヴァ「あ、ご、ごめんってばぁ!」
イフリート「(´・ω・`)ショボーン」
シヴァ「ほら、CD貸してあげるから!(つ[轍]」
イフリート「┬┴┤ω・)…アトデキイテミル」
イフリート「シヴァ!『雪の降らない街』や『宝島』、『風』、良い歌ばかりだな!」
シヴァ「ちょwwwミーハーw」
イフリート「なんというか、二人のハーモニーがまるで熱いテーゼ(キス)をウィスパー(囁く)して…(←意味は解っていない)」
シヴァ「(うわぁ……こいつ……真性バカだ……)」
シヴァ「で、実はあまり知らなかったけど、聞いたらホントに好きになった、と?」
イフリート「(・ω・)ソウソウ」
シヴァ「んじゃ、他にホントには好きなのは?」
イフリート「えーと……上戸あy…じゃなくてっ、そ、そうだな、森山直太朗とかだな」
シヴァ「直太朗かぁ……びみょう」
イフリート「そ、そうか……そっちは何なのだ?」
シヴァ「そうねー、アヴリルとかボン・ジョビ、他にはエルレとか」
イフリート「(´・ω・`)コンフュ……」
シヴァ「あ、ごめんごめん。さすがにイフィには解んないか(ま、エルレは日本人なんだけど)」
イフリート「……ぬぅ」
シヴァ「あ、三時!みるくに餌やってくるね!」
イフリート「…う、うむ」
シヴァ「みるくー、みるくー、ごはんだよーっ!」
イフリート「(ぬう。結局ぬこ大好きになってしまったのか。って、名前まで付けてるし)」
シヴァ「よーしよし。みるくはホントにかわいーねー!」
イフリート「(´・ω・`)…」
イフリート「(´・ω・`)サビシス……」
142 :
ぬこ:2006/03/17(金) 17:42:31 ID:+9jBOUvJO
シヴァ「イフィはさ、こないだセカチュー読んでたけど、他にはどんなのを読むの?」
イフリート「ぬ、ぬぅ……(くっ、ぴーんち!)」
シヴァ「ん?」
イフリート「そ、そうだな、我孫子(あびこ)武丸や彩辻行人、有栖川有栖なんかだな!」
シヴァ「(うわぁ……こいつ……本屋のミステリのア行を……必死だぁ……)」
イフリート「ど、どうした?(ドキドキ)」
シヴァ「あ、何でもない!そっか、イフィは読者家ね(可哀想だから話、合わせてやるか)」
イフリート「そ、そうか?フハハハハ!(ホッ)」
シヴァ「うんうん!そうそう!(単純キタコレw)」
イフリート「じ、じゃあ夕飯の支度でもしてくるな!」
シヴァ「はーい!ありがとー!」
イフリート「〜♪」
シヴァ「(でもホントはいつも話を合わせてくれてんのはあっち、なのかな……)」
イフリート「料理は〜火力が〜命〜♪」
シヴァ「イフィ、ありがと…」
イフリート「ぬ?なにか言ったか?」
シヴァ「な、なんでもないわよっ!」
(うー、最初のほうと大分シヴァの感じが変わってしまいました。厨っぽくなっちゃってすいません……ぺこり)
143 :
ぬこ@心の声:2006/03/17(金) 17:51:53 ID:+9jBOUvJO
(レスを下さる方々、ホントにありがとうございます。
しかし、あまり馴れ合うとふいんき(なぜか変換(ry が悪くなったりしてしまう気がするので、ぬこの発言はなるべく少なくしてます。すいません。
ホントは他の職人さんにレス付けたりしたいんですけどねw
ホントに皆さん上手ですし!例えば
>>57とか大好きですw
いろんなスレが有りますが、良スレと言われる事が一職人として心から嬉しいです)
>>143 いやいや、いつもながらGJだよ!!
気にせず投下&レス付けして下さい。職人さんと雑談するのも楽しみなんですよ〜
×ふいんき
○ふんいき→雰囲気
でFA。
必死なイフリートワロスwww
147 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/17(金) 20:38:52 ID:mlZU+79b0
age
145はあれか
古代人か
ここは一つ、ダダルマニアスレの
雰囲気(何故か変換できる)
ということで。
???「キャッ!」ドシーン
シヴァ「ちょっと、何事!?」
イフリート「何があった?」
???「いたた……あれ、あー!ちょっと!出られな〜い!!」
イフリート「お前……ヴァルファーレじゃないか!」
ヴァル「あ、先輩!お久しぶりです〜!」
シヴァ「アンタ、どうやってここに来たの?」
ヴァル「それが……12のオファーも無くて、暇つぶしに空飛んでたら、突然ここに……」
シヴァ「はぁ……救いの主じゃあ、なかったか……」
ヴァル「先輩達は、ここで何してるんですか〜?」
イフリート「ぬぅ……閉じ込められた」
ヴァル「え〜〜!?」
シヴァ「これでアンタも仲間入りよ、よろしくね」
ヴァル「は、はい……よろしくお願いします」
イフリート「よし、今日は新しい同居人のお祝いだ。美味いものでも作るとしようぞ!」
シヴァ「あ、ちょっと待って!あのさ、折角で悪いんだけど、今日のご飯作ってくれない?」
ヴァル「私ですか?いいですよ〜」
イフリート「おいおい……いくらなんでもひどいのではないか?」
シヴァ「でも、この子なら私用の料理も出来るしアンタ用の料理も出来るじゃない!」
イフリート「なるほど……しかし」
ヴァル「全然かまいませんよ〜。イフリート先輩があっつい料理で、シヴァ先輩が冷たい料理ですね?」
シヴァ「ええ、よろしくね!」
シヴァは ふたりめの どれいを てにいれた!
イフリート「…………これは」
ヴァル「おさかな料理です!頑張っちゃいましたよ〜♪」
イフリート「我のは、焼き魚か。これはわかる。しかし……」
イフリートの献立: 焼きサンマ
ヴァル「サンマは、生が一番美味しいんですよ〜」
ヴァルファーレの献立: 生サンマ
イフリート「いや、生とは言え、捌いてもいない生魚だぞ!?」
ヴァル「これが美味しいんですよ〜」
イフリート「……なら良い。しかし、一番の問題は……」
シヴァの献立: 冷凍サンマ
シヴァ「……頭から、かじれとでも?」
ヴァル「はい♪」
シヴァ「ふざけるなぁあああああ!!」
ヴァル「きゃ〜〜〜〜」
イフリート「帰りたい……炎の洞窟でもキーリカ寺院でもいい。帰りたい……」
ごめんなさいもうしません反省しますorz
「えぇと〜、コレ暖めだから〜、オーブンで…。」
ピッ!…………(小さい声で)地獄の業火へようこそ、ほかじゃちょっと真似出来ない、
直火焼きチキン出来上がり………チン!
「あっつ〜!」
「んで、こっちはアイスだから冷凍庫…」
…………(またも聞き取れない程小さな声で)ここは極寒の世界!立ち入るもの全てに凍結する時間を!
ダイアモンドダスト!!
……普段何気なく使う家電にも、実はこのような裏事実が。
だから調子悪いからって、叩いたりしたらいけま……
154 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/18(土) 09:28:39 ID:bREeAdEVO
保守〜〜
シヴァ「暇ねー…」
イフリート「暇だな」
シヴァ「表じゃ新作の話で盛り上がってるのに」
イフリート「置いて行かれた感があるな」
シヴァ「ハァ…にしてもアンタとも付き合いが長いわね」
イフリート「もう10年以上か」
シヴァ「そっか…」
イフリート「ああ…」
シヴァ「た、ただの幼なじみよ!」
イフリート「ぬ!?」
シヴァ「一度言ってみたかっただけよ」
イフリート「…そうか」
シヴァ「暇ねー…」
イフリート「暇だな」
保守
保
159 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/19(日) 01:06:40 ID:rslHxfFsO
ホシュ
保守しますよ
161 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/19(日) 13:02:06 ID:3deZ2ZjFO
ここの閉じ込めスレも大好きだ!ヽ(゚∀゚)ノ
保守!保守!
162 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/19(日) 13:21:48 ID:YDQxYW440
チョコボとチョコボイータースレは落ちたみたいだな
12で言ったら戦艦になっちまうな。
保守屋です。
落ち防止ですがな。
165 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/20(月) 00:13:06 ID:IvQY0DkoO
ホシュ?
イフリート「さて、ヴァルファーレが無事に帰ったわけだが」
シヴァ「あの子だけが帰れたってどういう事かと」
イフリート「ぬぅ……まぁ悩んでもしかたあるまい。風呂でも浴びてくる」
シヴァ「はぁ……でも、これでまたふたりきりになれt
イフリート「ぎにゃあああああああ!!」
シヴァ「ちょ、今度はどうしたのよ!」
イフリート「じゃじゃじゃじゃじゃぐちゅいおp@」
リヴァイアサン「蛇口から登場イーッハァ!」
シヴァ「……今すぐ帰って」
リヴァ「そういうわけにもいかないんだな、コレが」
シヴァ「はぁ!?(どうでもいいけど、リヴァって略称ややこしいわね!)」
リヴァ「いや、まーた出演のオファーこなかったから、南の海でバカンスしてたのよ。
けど、気がついたらそこの蛇口からニュル〜〜っと参上!!てワケよ」
シヴァ「はぁ……」
リヴァ「にしても、イフリートのヤツも失礼だよな〜!オレの顔見たとたん
ぎにゃ〜〜!だってよ!」
シヴァ「水のアンタは、天敵だもんね」
リヴァ「そうそう。その点オレは姐さんと相性バツグン!」
シヴァ「……一緒に住む分にも、困る事なさそうだしね」
リヴァ「ここはひとつ、『リヴァイアサンとシヴァを同じ部屋に閉じ込めて見た』
ってスレに買えちゃうってのはどうだい?悪くないだろ?」
シヴァ「ええ、そうね」
シヴァ「 だ が 断 る 」
リヴァ「へ?」
シヴァ「アンタみたいなヒョロ長いチャラチャラしたの、好みじゃないの」
リヴァ「ちょ、姐さん」
シヴァ「そうだ、アンタ確か、水に変身できたはずよね?」
リヴァ「あ、いや、まぁ」
シヴァ「排水溝から出て行けるじゃない」
リヴァ「えぇ〜!?嫌だね、汚い」
シヴァ「今この場でかき氷に な り た い か ?」
リヴァ「すすすすすいませんっしたぁ!」
ザザーーー……
シヴァ「ふ〜……ホラ、いつまで気絶してんのよ!」
イフリート「ブグァ!!……ぬ?さっき蛇口からリヴァイアサンが出てきた
気がしたのだが」
シヴァ「気のせいじゃない?」
イフリート「そうか……」
シヴァ「……どうでもいいけど、ソレ、隠したら?」
イフリート「ぬ……?(視線を息子に)ぬぉ!!!」
シヴァ「……可愛いわね(クスクス)」
イフリート「……ウボァー」
169 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/20(月) 02:43:36 ID:Dg78tE4C0
召喚獣なら・・・いつかギルガメッシュが出てくると思ってワクテカしてもいいんでしょうか
チョコダンのシヴァとイフリートの絵が一番良い。
171 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/20(月) 08:57:20 ID:MpPty50gO
こんなシヴァ…だいすきだあ(>_<)
サボテンダーなんか出演しない?
172 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/20(月) 13:19:21 ID:Kr7vxjoxO
166-167
姐さんカコイイ!!(゚∀゚)イイ!!
なんか仲良さげで…(*´∀`)ムハー
イフリート「シヴァ、物置を整理していたらこんなものが出たのだが」
シヴァ「何この剣……あ!>>68-
>>69のオーディンが置いてった剣じゃない!」
イフリート「斬鉄剣といったか……。中々の業物のようだが、どうする?」
シヴァ「うーん……ハサミと包丁あれば刃物は十分なのよね」
???「お、いいもん見っけ!」
イフリート「ぬお!?」
シヴァ「ちょっと!何処から沸いて出たのよ!」
???「4本目をくれたのはアンタか……ん?」
イフリート「お前にくれてやったわけではない」
???「ん?バッツ……お前なのか?随分ゴッツくなったな!まるでイフリートだ!」
イフリート「いや、ちょっと待て」
???「いや、間違い無いな……お前がそうなら、これがかわせるはず!」
シヴァ「ちょ、ちょっと?」
イフリート「だから我は違うといt
???「行くぜ!!」
斬 鉄 剣
イフリート「ぎにゃああああああああ!!」
シヴァ「きゃっ!イフリート!!」
???「やべ、人違いか」
シヴァ「ちょっと、アンタ何者よ!」
???「何処にあるやら、次元の狭間……」
シヴァ「コラ!勝手に消えるな!ちょっと……もう!!」
イフリート「ぬぅ……だれか……フルケアを……」ガクッ
シヴァ「ちょ、ちょっと!フェニックスの尾!フェニックスの尾〜!!」
シヴァ「イフリート、大丈夫?」
イフリート「ああ、何とかな。死ぬかと思ったが……」
シヴァ(胴体真っ二つだったなんて言えないわね)
イフリート「はぁ……さて、トイレ掃除でもすrッ……痛ッ!!」
シヴァ「ちょっと!まだケガ治りきってないんだから、無理しないで!」
イフリート「ぬぅ……すまん」
シヴァ「いいのよ、別に。さ〜て、お掃除お掃除♪」ガチャッ
???「あ……」
シヴァ「ま た お ま え か」
???「こ、この扉の裏でずっと待ってたぞ!来なかったらどうしようと
不安になっていたところだ、行く……!!!!」
シヴァ(つめた〜〜い視線)
???「く、くそっ!きょ、今日のところはこれ位で勘弁してやる! 覚えときな、ペッ!」
シヴァ「な〜に人の家にツバ吐いてくれてるの?」
???「あ……いや、その……」
シヴァ「天からの一撃!ブリザガ!フリーズ!ブリザジャ!ダイアモンドダスト!!」
???「あーれー!!」
イフリート(うわぁ……)
???「俺が悪かった……」ヘイスト
「凍らされちゃあ……」プロテス
「手も足もでないぜ……」シェル
「……てのは、ウソだけどなァ!」ジャンプ
シヴァ「デスペル」パリィイ
???「ちょ」
シヴァ「ラウンド2……!」バキパリズビシャアァアアアン
???「ゥがばゥ!ガボォ!ぶくゥ……」
〜 しばらくお待ちください 〜
シヴァ「あ〜、スッキリ♪」
イフリート「お主……大丈夫……じゃないな」
???「イフリート!お前のカミさん……強かったぜ」
シヴァ「誰がカミさんだ」ザシュウ
イフリート(これはもう駄目かもわからんね)
カオス「(・∀・)」
皇帝「(゚Д゚)ウボァー」
暗闇の雲「(´Д`)」
ゼロムス「(゚∀゚)」
エクスデス「(´・ω・`)」
『帰れ』
イフリート「結局彼奴はなんだったのだろうな……」
シヴァ「さぁ?何にしろ、今後二度と関わりたくない奴だったわね」
イフリート(それは向こうの台詞だと思うが……)
シヴァ「それじゃ、電気消すわよ」
イフリート「ん、ああ。おやすみ」
シヴァ「おやすみ」
〜 数時間後 〜
シヴァ「ねぇ、ちょっと起きて!」
イフリート「う〜ん、……の中、あったかいナリィ……」
シヴァ「天からの一撃!」
イフリート「ぬぉ!?危うく永久の眠りに落ちる所だったぞ!」
シヴァ「やらしい夢見てるからよ!それより、リビングの方から物音がするの!」
イフリート「何だと!?」
シヴァ「ちょっとだけ、様子みてきてもらってもいい?」
イフリート「ふむ……承知した」
〜 リビング 〜
イフリート「ふむ……何かの気配がするな……」
チクッ
イフリート「アッー!」
チクチクチクチク
イフリート「ぬぅ……そこだぁ!!」
ブシュッ
イフリート「ぎにゃああああああああああ!!」
シヴァ「ちょっと、どうしたの!?」
イフリート「こ、こいつが忍び込んでた……」
サボテンダー「ハナシテ、ハナシテ、クルシイヨウ」
シヴァ「こんなの思い切り掴むなんて……馬鹿もいいとこね」
サボテンダー「オネガイ、ハナシテ、ママノトコ、カエル」
シヴァ「ママのとこ……?アンタ、迷子なの?」
サボテンダー「ウン……ママノトコ、カエリタイヨォ……」
イフリート「ふむぅ……さっきは悪かったな。とりあえず、話を聞かせてもらえぬか?」
サボテンダー「ミンナト、アソンデタラ、キュウニ、マックラニナッテ、ココニイタノ」
イフリート「ふむぅ……坊主、お前の住んでた場所の名前、わかるか?」
サボテンダー「ビーカネルサバク、ッテニンゲンハ、ヨンデルミタイ」
シヴァ「ビーカネルね……どうしたものかしら……」
イフリート「ぬぅ……」
サボテンダー「……ママァ」
???「キャー!」ドンガラシャーン
シヴァ「前にも合ったパターンね……」
ヴァルファーレ「イタタタ……あれ?先輩達がいる?」
シヴァ・イフリート「「ま た お ま え か」」
ヴァル「また来ちゃいました〜!」
サボテンダー(ナンダカ、アタマ、ワルソウナ、オネエチャンダナァ)
シヴァ「そういえば、アンタこの前どうやってスピラに帰ったの?」
ヴァル「う〜んと……あ、そうだ!そこの窓から、普通に飛んで帰りました!」
シヴァ「……本当に、そこの窓から出られたの?」
ヴァル「ハイ☆」
イフリート「……まぁ、それはともかく。お前はここから、いつでも帰れるのだな?」
ヴァル「そうみたいです〜」
イフリート「なら、頼みがある。この子を、ビーカネル砂漠まで帰してやってくれ」
ヴァル「わかりました〜♪」
サボテンダー「ヨロシクオネガイシマス……(ダイジョウブカナァ)」
ヴァル「よろしくね〜♪しっかりつかまってるんだよ?」
シヴァ「それじゃ、お願いするわね」
ヴァル「はい♪いってきま〜す!」
ビュオゥン
イフリート「速!」
シヴァ「そういえば、あの子スピード狂だったわよね……」
イフリート「……まぁ、帰れるだろう。多分」
〜 翌朝 〜
イフリート「結局心配でろくに眠れなかった……」
シヴァ「う〜ん、もう朝ぁ?眠い〜……アヒィ!?」
イフリート「シヴァ!?」
シヴァ「なんでこの子、私のベッドにいるのよ!」
サボテンダー「トリサンノ、オネエチャンニ、フリオトサレテ、マタマックラニナッテ……」
シヴァ「あのおバカ……何やってるのよ」
イフリート「どうしたものか……」
シヴァ「……よし。とりあえず、あのおバカが帰ってくるまでは、一緒にいよう?」
サボテンダー「ウン……ヨロシクオネガイシマス」
シヴァ「よろしくね、サボちゃん」
イフリート(サボ!?なんて安直な……)
来たぜはこだt(ry
ベア「なんかパリィとか聞こえたが…」
>>183 ちょw
ユリアン「きみ、シリーズを間違えているようだよ?」
185 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/21(火) 10:50:46 ID:lBJhzJe4O
サボテンダー登場!!激しく嬉しいです(>_<)(>_<)
というかいい話だなあ(>_<)
シヴァ 暑くなんかないんだからねっ
シヴァ「サボちゃん、おなか減ってない?」
サボテンダー「…スコシ」
シヴァ「じゃあ何か作ってあげるわね!」
イフリート「我も何か手伝おう」
シヴァ「私はいいから、あんたはサボちゃんと遊んであげて」
イフリート「分かった。よし、ぼうz」
シヴァ「『サボちゃん』よ!」
イフリート「…さ、サボちゃん、向こうで遊ぶとするか」
サボテンダー「ウン、アリガトウ、オニイチャン、オネエチャン」
イフリート「よし、次はチョコボをつくってやろう。…ファイア!」
メラメラメラ
サボテンダー「スゴイスゴイ、チョコボノカタチニナッタ」
イフリート「次は…」
シヴァ(へー…案外、いい父親になるかもね、あいつ)
シヴァ「どうどう?おいしい?」
サボテンダー「ウン、スゴイオイシイ」
イフリート「そ、そうだな(冷やし中華か…ぬぉぉ…)」
シヴァ「あ、ほら、サボちゃんお口汚れてる」
サボテンダー「…アリガトウ」
シヴァ「ふふ♪サボちゃんかわいい」
イフリート(まるで本物の母親だな…ということは我とシヴァが夫婦…)
シヴァ「…あんた、何ニヤニヤ笑ってんのよ」
サボテンダー「オニイチャン、コワイ…」
イフリート「ぬ?い、いや、何でもないぞ」
シヴァ「?変なの?」
サボテンダー萌え
遅レスだがヴァルがヴァルガリマンダだと思ってしもうた。
ゲスト・セイレーンきぼん。
イフリート「むぅ……眠れぬ」
シヴァ&サボ「ZZZzzz......」
イフリート「うーん……ぬぅ、ダメだな。いくらモーグリを数えても……」
???「あら!久しぶりね、イフリン♪」
イフリート「ぬ……お前は……セイレーンか!」
セイレーン「ンフ♪遊びにきたわよ」
イフリート「何故こんな時間に……。大体、遊びにくるなら連絡くらいよこせ」
セイレーン「だってぇ、気がむいちゃったんだもん」
イフリート「むぅ……相変わらずか」
セイレーン「ねぇイフリン、しよ?」
イフリート「どれ……久々だからな。加減はしないぞ!」
セイレーン「アハ!それじゃ、さっそくはじめましょう……?」
〜 翌朝 〜
シヴァ「んー……あと3時間……」
サボ(オネエチャン、ホントニ、アサヨワイナァ)
シヴァ「あれ?イフリート?何処行ったのかしら……」
???(やん、そこはダメ♪)
イフリート(フハハ、その程度では我は止めららぬぞ!)
???(や……ダメェ)
シヴァ(何……リビングで何が起きてるの?まさか……)
セイレーン「王手ー!!」
イフリート「え!?な……ぎにゃあああああああああああ!!」
セイレーン「まんまと引っかかってくれたわね♪」
シヴァ「……アンタ達、何してるのよ」
セイレーン「あ、シヴァ〜!久しぶり♪」
イフリート「久々に将棋を、な」
セイレーン「ルールわかってるのイフリン位なのよね〜」
シヴァ「…………」
サボ「ナンデ、オネエチャンノカオ、マッカナノ?」
シヴァ「う、うるさいわよッ!」
>>195 シヴァ姐いいよ、シヴァ姐…。
しかし、セイレーン指せるんだwしかもエロく。
で、イフリンの駒は何製なんだろ。
眠れぬ夜はモーグリを数えよう
>>195 シヴァ姐さんの勘違い、かかか可愛いー!!!(*´д`)
眠れぬモーグリをいくつ数えたら俺たちたどり着くだろう
200 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/22(水) 12:38:39 ID:gl/q7b4NO
ホシュ
セイレーン「へぇ〜。それじゃ、1000行くまでは出れないんだ〜」
シヴァ「そうらしいのよ……本当、まいっちゃうわ」
セイレーン「まいっちゃう、ねぇ……」
シヴァ「ちょっと、何ニヤニヤしてるのよ」
セイレーン「だって、すっごく幸せそうだよ?今のシヴァ」
シヴァ「なッ……何言ってんのよ!」
セイレーン「なんかねぇ、イフリンとサボちゃんといると、家族みたいよ?」
シヴァ「か、家族って……そんなワケないじゃない!そりゃ、サボちゃんは可愛いけど……」
セイレーン「はぁ〜……本当、相変わらずのひねくれ屋さんね」
シヴァ「ひねくれてるとかじゃないの!!」
セイレーン「ま、いいや。それじゃ私、そろそろ帰るね。お茶ごちそうさま」
シヴァ「はぁ……たまには、遊びにきなさいよ」
セイレーン「そうさせてもらうわ。じゃあね〜♪」
サボ「オニイチャン、オフロ、キモチイイネ」
イフリート「そうだな、心が洗われるようだ」
サボ「ボクタチ、デバン、コレダケナノ?」
イフリート「……そんな日もあるさ」
保守
セイレーン「シヴァ〜、遊びに来たわよ〜♪」
シヴァ「はぁ!?昼間あったばっかりじゃない!」
セイレーン「細かいことは、気にしな〜い」
セラフィム「お邪魔しますわ」
アスラ「お邪魔しまーす」
シヴァ「何、アンタ達も来たの?」
セラフィム「どうせあたくし達、ヒマ人同士ですもの」
シヴァ「ちょっと、一緒にしないでよ!」
アスラ「シヴァ、この間はウチの人が迷惑かけたみたいで……ごめんなさいね」
シヴァ「リヴァイアサンのこと?いいわよ、別に」
アスラ「あの人ったら、いっつも何処かにブラブラ出かけてて……困っちゃうのよね」
セイレーン「一人身にはわからないお話よね〜、セラフィム?」
セラフィム「何故あたくしに話題を振るのです?」
セイレーン「べーつに〜。さて、と。お酒いっぱい持ってきたわよ。感謝しなさいよ〜」
シヴァ「はぁ……みんなで話すのも久々だし、たまには良いかな」
アスラ「それで、あの人ったら……」
セイレーン「……え〜!?それは無いよ〜!だって……」
シヴァ「……そうなの?意外ね〜。アンタはどうなの?……」
セラフィム「……けど、そうとは限らなくてよ?……」
サボ「オネエチャン、タノシソウダネ」
イフリート「そうだな……ラーメン、美味いか?」
サボ「ウン、オイシイヨ」
シヴァ「サボちゃ〜ん、ちょっとこっちおいで〜!」
サボ「ア、チョットイッテキマス。ゴチソウサマデシタ」
「「きゃ〜!かわいい〜〜♪」」
イフリート「むぅ……」
ギルガメッシュ「……大変だな、アンタも」
イフリート「……酒でも呑もうか」
ギルガメッシュ「付き合うぜ」
リヴァイアサン「俺も俺も」
イフリート「今日は男同士、語らおうではないか」
癒されて癒されて仕方ありません。
(ry
『クエッ!」
イフリート「・・・・・」
シヴァ「・・・」
フェニックス「ちょwwwwwwwww退くなよお前らwwwwwwwwwww」
シヴァ「ふぅ…やっとみんな帰った」
パタン
シ「サボちゃんは?」
イフリート「寝た」
シ「そか。…あ!ねえ、チャンネル変えていい?」
イフ「ん?ああ。…ぬぅ、ドラマか」
シ「そうなの。今これにハマっててさ〜」
イフ「ほう」
シ「幼なじみの男女が仲介屋の手違いで突然同居することになって…」
イフ「ふむふむ」
シ「最初は反発しちゃうんだけど、しだいにひかれ合っていくっていう話!今、女の方が彼の優しさとかたのもしさに気付きはじめたところでなんかすごーく共感しちゃ……
…………ドッ、ドラマの中の話だからね!」
イフ「ん?あ、ああ…」
サボテンダー(゚听)イラネ
イフリート「ぎにゃああああああああああ!!」
シヴァ「ど、どうしたの!?」
イフリート「言ってみただけだ」
シヴァ「…」
イフリート「…」
シヴァ「あたしが今からあなたを凍らせて…」
イフリート「はい…」
シヴァ「『凍らせてみただけ』って言って欲しい?」
イフリート「欲しくありません…」
シヴァ「あなたって基本的にバカよね」
イフリート「否定のしようもございません」
シヴァ「…」
イフリート「…」
シヴァ「何でこのバカと1ヶ月もここに閉じこめられているのかしら」
イフリート「他の連中は出たり入ったりしているのにな…あ!」
シヴァ「ん?」
イフリート「さっき来た連中にサボを連れて帰ってもらえばよかったのではないか?」
シヴァ「…」
イフリート「…」
シヴァ「あたしもバカか…」
イフリート「かもしれぬ」
保守
ヴァルファーレ「や、やっと戻れた〜……」
シヴァ「アンタ、今まで何処行ってたのよ!」
ヴァル「なんか赤い大きな星がいっつも浮いてる世界行ってました!
大変だったんですよ〜?飛行機とか黒い怪獣にぶつかりそうになったり……」
イフリート「Zの世界に行ってたのか……?お前も災難だな」
シヴァ「まぁ、無事に戻ってこれてなによりだわ。今度こそ、この子を帰してきてくれる?」
サボ「……ボク、オネエチャントオニイチャント、モットイッショニイタイ」
シヴァ「サボちゃん……駄目よ、お母さんもお友達も、きっと心配してるわよ?」
サボ「デモ……」
イフリート「サボ……ちゃん。今度は、我らがお前の所に遊びに行こう。もちろん、ヴァルファーレや
セイレーン達も一緒にだ。しばらく先になると思うが……必ず遊びに行く」
サボ「ホントニ……?」
イフリート「ああ、約束しよう。男同士の約束だ」
サボ「ワカッタ……ヤクソクダヨ?」
イフリート「ああ……。約束だ」
シヴァ「元気でね、サボちゃん。……絶対、遊びにいくからね」
サボ「ウン……バイバイ、オニイチャン、オネエチャン。イママデ、アリガトウ……ダイスキダヨ」
シヴァ「グスッ……ヴァル、今度は、安全飛行でお願いするわよ」
ヴァル「ウッ……グスッ……はい……ヒック……わがりまじだ……グスッ」
シヴァ「何アンタまで泣いてるのよ……。飛べる?」
ヴァル「大丈夫でず……グスッ……」
イフリート「ほれ」つ木綿のハンカチーフ
ヴァル「ありがどうございまず……グスッ……よし、行ってきます!!」
サボ「サヨウナラ!ゼッタイ、アソビニキテネ!!」
シヴァ「……寂しく、なっちゃったわね」
イフリート「うむ……」
シヴァ「……絶対、ここから出ようね」
イフリート「ああ……絶対、ここから出よう!」
いいなぁ、このスレ(つДT)
サボちゃんカワイス
この二人良いなー。
職人さんGJ
シヴァは]のあのしめ縄のような髪が好きだったりする。
顔がイデアみたいなのが気になるが…。
保守
浮上
218 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/25(土) 19:25:50 ID:+uqHhRzS0
続編
シヴァ「ねぇイフリート?私に謝ることがあるんじゃない?」
イフリート「ぬ?何の事だ?」
シヴァ「あ〜らあらあらあら、とぼけちゃっていいのかしら?」
イフリート「とぼけるもなにも……心当たりが無い」
シヴァ「これな〜んだ?」つカピカピのハンカチ
イフリート「ぬ?……それは
>>212でヴァルファーレに貸したハンカチじゃないか」
シヴァ「惜しいわね〜。前半は正解よ?」
イフリート「それはハンカ……!!!!!」
シヴァ「気づいた?これはねぇ、ハンカチじゃなくパンティって言うのよ?」
イフリート「い、いや……それは……とっさの事だったからうっかり
シヴァ「うっかり!?なら、私がここでうっかり本気のダイヤモンドダストしてあげようか!?」
イフリート「ま、待て!それは何かおかしいぞ!?」
シヴァ「うるさい!とにかく、弁償しなさいよ」
イフリート「いや、弁償って……。我等は1000行くまで出られな
シヴァ「し な さ い よ」
イフリート「……はい」
イフリート(どうしたものか……どうすれば外に出ることができる?
それ以前に、我が女性用の下着コーナーに行ったらそれはそれで
とてもまずい事でないのか……?)
???「随分とお困りのようね、イフさん?」
イフリート「!?」
ラクシュミ「セラフィムから話聞いて来てみれば……何をそんなに悩んでらっしゃるの?」
イフリート「実は……カクカクシカジカ」
ラクシュミ「へぇ〜。随分考えがたい間違えをしてしまったものですね」
イフリート「ちょ、ちょっと待て!お前まで我を疑うか!?」
ラクシュミ「いいえ。だってあなたが超召喚獣的なおバカさんなのは、知ってますもの」
イフリート「ぬぅ……」
ラクシュミ「ま、それはおいといて。よろしければ、私が代わりに買ってきましょうか?」
イフリート「ほ、本当か!?是非お願い申す!!」
ラクシュミ「代金は立て替えておきますね」
イフリート「ああ。では、よろしく頼む」
〜 数時間後 〜
ラクシュミ「買ってきましたよ」
イフリート「おお、すまなかったな……ところで、このラッピングは?」
ラクシュミ「そのまま手渡しよりも、あなたも渡しやすいでしょうし、
誠意も伝わるかと思いまして」
イフリート「ふむ……?まぁ、とにかく助かった。ありがとう」
ラクシュミ「いえいえ。あ、これ領収書です」
イフリート「どれ……5000ギル!?随分と高価だな……」
ラクシュミ「結構上質なものでしたので、それ位が妥当ですよ」
イフリート「そうなのか……ほれ、一応確認してくれ」
ラクシュミは 5000ギルを てにいれた!
ラクシュミ「ありがとうございます。それでは、そろそろお暇しますわね」
イフリート「ああ、今日は本当に助かったぞ。ありがとう」
ラクシュミ「いえいえ。それじゃ、御機嫌よう」
イフリート「シヴァ〜!これで良いか?」
シヴァ「!?え、ええ……本当に、買いにいったんだ……」
イフリート「我は嘘をつかないからな」
シヴァ「へぇ……(わざわざラッピングまでしちゃって)」
イフリート「それでは、風呂でも掃除してくる」
シヴァ「あ、あの……ありがとう」
イフリート「ん?」
シヴァ「な、なんでもない!」
イフリート「そうか(変なヤツ)」
シヴァ「……まさか、初めてのプレゼントが下着だなんてね……」ガサガサ
ボッ!!ξ/////)ξ
シヴァは 大分背伸びのパンツを 手に入れた!
シヴァ「このスケベ!!」
イフリート「待て!なんのこt……ぎにゃあああああああああああああああ!!」
セイレーン「ほら、だから言ったじゃない!逆効果だって!」
ラクシュミ「もうちょっと、ムーディな雰囲気になると思ったのですけどね」ニヤニヤ
セイレーン(……!?こいつ、わざとかッ……!?)
>>219-221 GJ。オチは見えたがよかったw
シヴァ似合いそう。いつか着ける時が来るんだろうか
二人が抱き合ったら
溶け合うの(TT)?
切なすぎる。
保守
シヴァ「……うーん……目、覚めちゃった……」
イフリート「グォーー、ガゴーーー」
シヴァ「ひどい鼾ね……」キュッ
イフリート「グォーー……フゴッ」
シヴァ「熱ッ!やっぱり、触ったりは出来ない、か……ん?何かしら、この本」
シヴァは となりのカノジョ を 手に入れた!
シヴァ「いやらしい……コイツ、最悪ね!(……でも、どんなのかしら?)」
シヴァ「へぇ〜……アイツ、こういうのが好みなんだ〜……」
イフリート「ん……朝か……!?(無い、無いぞ!?リヴァイアサンにもらった我が秘宝が!!)」ガサガサガサ
シヴァ「う〜……うるさいわねぇ、何して……!(や、やばい!この本持ったまんま寝ちゃってた!?)」
イフリート「ん、い、いや!なんでも、ないぞ」
シヴァ「そ、そう。なら、良かったわ」
2人(ヤバイ、ヤバイぞ、どうする、我(or)私?)
そんな気まずい朝の話でした。
〜 余談 〜
アスラ「また、こんないやらしい本買ってきて……!」
リヴァイアサン「待ってよハニー、話せばわかるって!」
アスラ「わかりません!」
リヴァイアサン「マリンかよ……て、うわ、待って!たすk
シヴァ「何だかんだ言ってあの人も男なのよね…」
ごそごそ
シヴァは
>>221の下着を そうびした!
シ「やっぱ…これは相当エロいわよね…隠れるとこビミョーに隠れてないし、そもそもこの面積…つか透けすぎ」
コンコン
イフリート「シヴァ〜入るぞー」
シ「ばっ、ばか!入ってこないでよ!絶対ダメ!」
イフ「ぬ…す、すまん(あ〜あの本どこいったのだ)」
>>223 フレイザード(ダイの大冒険)の出来上がり
229 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/27(月) 01:25:41 ID:M6SyJjFkO
いやぁ 面白い(´▽`*)
神スレ保守
なんかマスターモスキートンの炎と雪を思い出した。
>>231 あいつらは普通に抱き合ってた希ガス
子ども形態時にイナホママって呼ぶ姿に萌えてた。
シヴァ「よし……グッスリ寝てるわね」
イフリート「ZZZzzz...」
シヴァ(え〜と、この辺だったかしら?もうちょっと奥か。あれ?なんか違うわね)
イフリート「ZZZzzz...フゴー」ゴロン
シヴァ「キャッ!……ふぅ、まだ寝てるわね」
イフリート「ZZZzzz...う〜ん、好きだ〜……」
シヴァ(はぁ!?何言ってんのコイツ!?どんな夢見てるのよ!好きって誰の事よ!)
イフリート「オムライス好きだ〜……ムニャムニャ」
シヴァ「どんなオチよ!」
イフリート「フヌァ!?」
シヴァ(あ、やば!)
イフリート「な、何故お前が我のベッドの上にいる?」
シヴァ「い、いや……それは、その……」
イフリート「まさか、お前、我に夜ば
シヴァ「ブリザガ!!」
イフリート「くぁwせdrftgyふじこlp;@」
シヴァ「ふぅ……どうせ、私じゃ一緒に寝れませんよ、っと」
イフリート「シヴァ、我は恐ろしい夢を見た。氷山が我の頭上に降り注ぐ夢だ」
シヴァ「そ、そう。災難だったわね……。はい、ご飯よ」
イフリート「ぬ……オムライスか!我の大好物ではないか!」
シヴァ「べ、別にアンタの為に作ったわけじゃないわよ!」
イフリート「別に何も聞いてないが……まぁ、いいか。いただきます……うんまああああああ!!」
シヴァ「ほらほら、あんまりがっつかない。ケチャップついてるわよ」
イフリート「ぬ、すまない。あまりにも美味くてな」
シヴァ「はぁ……おっさん臭いんだかガキ臭いんだか」
↑シヴァがイフリートのベッドにいるのは、例の本を返すためです。
決して夜○いなどではございません。ご了承ください。
235 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/28(火) 14:19:52 ID:D9VyQm1r0
あげ
なんかつまんないし気持ち悪いなこのスレ
じゃあ帰れば。
心の中がぁ…良スレ祭りじゃ〜い!
良スレ祭りじゃワッショイワッショイ!
良スレ祭りじゃワッショイワッショイ!
イフリート「…すごいな」
シヴァ「二人とも目は閉じてたはずよね…」
イフリート「そのようだ」
シヴァ「………」
イフリート「………一回やってみないか?」
シヴァ「ハァ?あんな恥ずかしいことできるわけないでしょ!?」
イフリート「(´・ω・`)」
シヴァ「…ああもう!い、一回だけだからね!!」
心の中がぁ…良スレ祭りじゃ〜い!
良スレ祭りじゃワッショイワッショイ!
良スレ祭りじゃワッショイワッショイ!
リヴァイアサン「イフリート〜遊びに…」
アスラ「お菓子持って来…」
イフリート・シヴァ(最後のポーズでフリーズ中)
イフリート「ぬ?今何か聞こえなかったか?」
シヴァ「………」
イフリート「…シヴァ、もう動いてもよいぞ」
シヴァ「っ!?早く言いなさいよ!!」
リヴァイアサン「…アスラ」
アスラ「忘れましょ」
イフリート「見られたからには生かして帰すわけにはいかない・・・・」
シヴァ「えぇ、そうね………」
アスラ「リフレク→自分」
アスラ「リフレク→リヴァイアサン」
イフ、シヴァ「?」
リヴァ「タイダルウェイブ」
(ざっぱぁぁぁん)
イフ、シヴァ「ギニャー」
アスラ「レイズ」
イフ、シヴァ「ハッΣ(゚Д゚)」
リヴァ「タイダルウェイブ」
イフ、シヴァ「ギニャー」
アスラ「レイズ」
イフ「くっ…馬鹿にされてるな」
シヴァ「ものすごく屈辱だけど…下手にブリザガしたらリフレクで跳ね返されて」
イフ「我らは回復するが、次にタイダルウェイブ」
シヴァ「で、結局アウト」
リヴァ「タイダルウェイブ」
イフ、シヴァ「ギニャー」
以下一番上にループを三時間
イフ「…勝てる気がせんのだが」
シヴァ「分かってるわよ!!宇宙馬鹿ッ!!.・゚・(∩Д`)・゚・.」
イフ「な、泣かなくても(オロオロ)」
[237]に拍手(`ω´*)
明らかなツンデレ味
より
気付いたらツンデレ風味
シヴァ「イフリート!こうなったら、特訓よ!あの馬鹿夫婦、ギャフンと言わせてやるんだから!」
イフリート(ギャフン……歳がばれるぞ?)
シヴァ「とりあえず、決定的に欠けているのはコンビネーションだと思うのよ」
イフリート「ふむ」
シヴァ「確かに、氷と炎じゃ相性最悪だわ。だけど、上手く連携させればすごい戦力になると思うの!」
イフリート「連携?」
シヴァ「炎→氷→炎→氷で畳み掛ければ、温度差でどんどん痛んでくるはずよ!」
イフリート「冷凍→解凍を繰り返すということか?」
シヴァ「生ものじゃないんだから……でも、そういう感じね」
イフリート「しかし、タイミングを見誤ると炎と氷で水になってしまうな」
シヴァ「そうならない為の特訓よ。さぁ、早速はじめましょう!」
〜 数時間後 〜
シヴァ「ちょっと、タイミングが早過ぎるって何度言えばわかるの!?」
イフリート「ぬぅ、すまない」
〜更に数時間後〜
イフリート「シヴァ、ダイアモンドダストのタイミングが遅すぎるぞ」
シヴァ「わ、悪かったわね!」
〜日もとっぷり暮れた頃〜
シヴァ「よし、大分サマになってきたわね」
イフリート「うむ。最後にもう一度やってみようぞ」
シヴァ「オッケー、行くわよ……。せーのッ!」
ギルガメッシュ「聞いたぜ、特訓してるんだってな、力になるぜ!」
イフリート・シヴァ「あ」
(イフ)炎炎炎炎炎(ギル)氷氷氷氷氷(シヴァ)
ギルガメッシュ「ちょ……うわああtfげjふぉえおfへおズドドドドドドドドーン
イフリート「ギルガメッシュ!!……ああ、なんてことだ!」
シヴァ「威力は十分みたいね……ギルガメッシュ。貴方の犠牲、無駄にはしないわ」
ギルガメッシュ「か、勝手に殺すな……けど、良い……攻撃だ……」
シヴァ「よし、早速アイツ等の所に殴りこむわよ!」
イフリート「どうやって?」
シヴァ「……あ」
ギルガメッシュ「……お疲れさん」
ギルガメッシュ「で、結局アイツ等が来るまで待つというわけか」
シヴァ「なんでアンタまで待ってるのよ」
ギルガメッシュ「ん、決闘に立会人は付き物だろ?」
イフリート「そうだな。……しかし、いつになったら来るのだ」
シヴァ「さぁ、どうかしらね」
ギルガメッシュ(俺が呼んできてやってもいいけど、こいつ等が思いつくまで待ってみるか)
イフリート「ただ待っていても仕方ないな。茶でも淹れてこよう」
シヴァ「あ、ついでにお茶菓子もお願いできる?」
イフリート「承知した」
ギルガメッシュ(でもこいつ等、気づかないんだろうなぁ……バカだもんなぁ……)
〜その頃、彼等は〜
リヴァイアサン「ねぇハニー、俺の事ダーリンって呼んでくれないか?」
アスラ「そんな風に呼び合う夫婦なんてそうそういないわよ?」
リヴァイアサン「あなたじゃなくて、ダ ー リ ン!」
アスラ「はぁ……わかったわよ、ダ……ダーリン」
リヴァイアサン「愛してるよ、ハニ〜♪」
ギルガメッシュ(なんで俺の周りはバカップルだらけなんだろうなぁ……俺も可愛い女の子と閉じ込められたいなぁ……)
炎と氷の合体技……
まさか……伝説の魔法「メ○ローア」かッ!!
ギルガメッシュは男と閉込められてるからな
アレはアレで楽しんでそうだがw
250 :
1/2:2006/03/30(木) 03:23:09 ID:zyG7KYZ+O
シヴァ「ねぇイフリート」
イフ「何だ?」
シヴァ「その…私達はお互いに触れ合う事は難しい…と思われてるわよね?」
イフ「実際不可能であろう?我がシヴァに触れれば、シヴァは我が炎の如き熱で肌を焼かれ、我はシヴァの冷気により炎が消されてしまう」
シヴァ「分かってるわよ!宇宙馬鹿のくせに真面目に分析するなッ!!」
イフ「ぬ…すまん」
シヴァ「あ…ごめん」
イフ「いや、かまわん。…所で何故いきなり触れ合えないという事を気にしだしたのだ?」
シヴァ「…い、いや…それは」
イフ「触れ合いたいのか?」
シヴァ「な!?(///)」
イフ「我と触れ合いたいのか…」
シヴァ「ち、ち、違うわよこの宇宙馬鹿!!!一緒に『仕方なく』生活している以上、アンタに物事やらせるのに不便だからなだけよ!!!」
イフ「そうか…(´・ω・`)」
シヴァ(くぅ…またあの悲しそうな顔して…あの顔されると駄目だわ…純粋な人(?)だから傷付きやすいのよね…)
251 :
2/2:2006/03/30(木) 03:24:02 ID:zyG7KYZ+O
イフ「なぁシヴァ…我は出来うる限りの事をしていく。我との生活、苦労は耐えないだろうが…」
シヴァ(あーっ!!違う!!そうじゃないのよ!!!)
イフ「さて…では我は風呂掃除をしてくる」
(イフリート、風呂場へ…)
シヴァ「………私だって誰かと手を繋ぎたくなるのよ…特に…煩わしいけど純粋な人(?)の温もりが感じてみた」
(ずどーーん)←ドアを破壊しつつ何者かが参上
シヴァ「キャァァァァァッ!!!」
ライディーン「よーしシヴァ!この素敵な俺と触れ合」
イフ「 フ レ ア !!」
(大爆発と共に遥か彼方へ吹っ飛ぶライディーンとドア)
イフ「だ、大丈夫か!?」
シヴァ「あ、うん…ありがとう…って!ドアどうすんのよ!!」
イフ「ぬぁ!!?す、すまん!!シヴァの悲鳴が聞こえて…つい力が入り過g」
シヴァ「いいからお風呂掃除してきなさいッッ」
イフ「…ハイ(´・ω・`)」
シヴァ(…全く……でも、すぐ駆け付けてくれて助けてくれた点は、評価してあげとこうかな…)
純粋馬鹿と素直になれない女…そんな二人は触れ合う事すら出来ない。
という妄想が召還獣二人で浮かぶとは…w
で、出来上がったネタがこれ。
つーかどんどんネタが湧くのだが、キモイ上にご都合主義、しかも厨な上に(ノ∀`)アチャーな方向にしか向かわない悪寒…
投下していくか躊躇う俺ガイル
いいから書いとけ。
そういうスレだろ?
254 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/30(木) 12:42:33 ID:3yb/ieACO
あげ
255 :
250:2006/03/30(木) 19:32:05 ID:zyG7KYZ+O
夕暮れ時。イフリートは現在トイレ掃除中
シヴァ「…ふぅ」
(コンコン…)
シヴァ「?…誰かしら?」
(ガチャ…)
ラムウ「久しぶりじゃのう」
シヴァ「あらラムウ、どうぞ上がって」
(シヴァ、ラムウと共に部屋の中へ)
ラムウ「うむ…アスラから聞いたが…お主らも面倒な事に巻き込まれとるのう…」
シヴァ「まぁ…ね。今アイスティーでも入れるからその辺に座ってて」
ラムウ「(儂はお茶のがありがたいが、まぁ仕方ないか)ん、すまんのぅ…」
シヴァ「はいどうぞ…で、どうしたの?急に…」
ラムウ「(ずずっ)うむ…実は暇でな」
シヴァ「…(皆暇なのね…)」
ラムウ「ところで…あの炎の魔神はどこじゃ?」
シヴァ「あぁ…今トイレ掃除してるわ」
ラムウ「そうか…(炎の魔神がトイレ掃除して、氷の女神がアイスティーを入れる…シュールじゃな)」
シヴァ「…ふぅ…」
ラムウ「どうしたんじゃ、シヴァ。いつも気高いお主が溜め息とは」
シヴァ「あぁ…ごめんなさい。何でもないの」
ラムウ「何じゃ?儂に話してみぃ。年寄りには歳の功というものがあるのじゃ。力になれるかもしれんぞ」
シヴァ「…じゃぁ…あのね」
(シヴァは触れ合う事が出来ない事の相談を始める)
ラムウ「ほっほっほ…なるほどのぅ…」
シヴァ「笑わないでよ!!あとあの宇宙馬鹿には言っちゃ駄目よ!?」
ラムウ「ほっほ…つまりシヴァはイフリートと触れ合いたい…と」
シヴァ「な、ち、ちが」
ラムウ「ならイフリートに知られても困らんだろう。それにお主と対局の力にあるのは奴位じゃしのう」
シヴァ「むぅぅぅ…(///)」
ラムウ「ほっほっほ…歳の功じゃよ…」
シヴァ「もう!!」
(イフリート、トイレから出てくる)
イフ「掃除終わったぞ〜…おぉラムウ!!久しぶりではないか!!!」
ラムウ「う、うむ。久しぶりじゃのう(さ、三角巾にエプロン…なんとシュールな)」
イフ「まぁゆっくりしていけ」
ラムウ「いやいや、もう儂はそろそろ行かねばならんのじゃよ」
イフ「そうか…残念だな」
シヴァ「あら?暇だったんじゃなかったの?」
ラムウ「いやいや…シルドラが寂しがるのでな」
イフ、シヴァ「(シルドラってラムウの所にいたのか…雷つながり?)」
ラムウ「では…な」
イフ「うむ。またいつでも参られよ」
シヴァ「次は何か用意しとくわ」
ラムウ「ほっほっほ…あぁそうじゃ」
イフ、シヴァ「?」
ラムウ「頑張ってな、特にシヴァ」
シヴァ「!!!(///)」
イフ「?(まさか…我が役に立たないというのを愚痴ったのか…)」
ラムウ「さ、さっさと帰りなさい!!!(///)」
ラムウ「ほっほっほ…」
(ラムウが帰る)
イフ「(´・ω・`)」
シヴァ「(ビクッ)な、何?」
イフ「我は役立たずか?(´・ω・`)」
シヴァ「?」
イフ「ジーッ…(´・ω・`)」
シヴァ「(イラッ)そんなことないわよ!!!だからそんな顔しない!!!」
イフ「そうか(*´∀`)ポワン」
シヴァ「(…でっかい子供なんだから…)」
〜幻獣界〜
ラムウ「今帰ったぞ、シルドラ」
シルドラ「キューン」
アスラ「お帰りなさい」
ラムウ「…!!!」
アスラ「…あら…レイズ」
ラムウ「(゚Д゚)ハッ……のうアスラ、儂は年寄りなんじゃ」
アスラ「見ればわかりますよ」
ラムウ「…ならそのおっかない顔でいきなり現れんでくれるかのう…」
シルドラ「キューンキューン…キュゥ(ラムウ大丈夫?)」
ラムウ「ん?大丈夫じゃよ、シルドラ」
アスラ「…そんなに心臓に良くないかしら」
ラムウ「…で、そのおっかない顔で待っていたという事は…また旦那か」
アスラ「そうなんですよ!!…」
(以下、愚痴が約五時間)
ラムウ「(長く座っておると腰にくるのう)」
アスラ「…という訳なんですよ」
ラムウ「全く…幻獣界の王たる者がのう…ところでお主ら、あの二人の所に何度か行っておるのか?」
アスラ「…あぁ、イフリートとシヴァの所かしら?」
ラムウ「そうそう…何だかんだと楽しんでおるようじゃな」
アスラ「えぇ、そのようですわね」
ラムウ「うむ…先程もな」
アスラ「シヴァは悩んでおりましたわね」
ラムウ「何故知っておる?」
アスラ「こっそり覗いてますもの」
ラムウ「Σ(゚Д゚)」
アスラ「あぁ、一応お風呂シーンは覗いておりませんわよ?」
ラムウ「(…幻獣界の未来が不安じゃのう…)」
〜閉じ込められた炎氷コンビの部屋〜
イフ「ぶぇーくしょぉい!!!」
シヴァ「汚いッ!!ご飯粒飛んだッ!!あと僅かに火の粉もッ!!!くしゃみするなら口を手で押さえて!!!」
イフ「すまぬ…(´・ω・`)」
シヴァ「(本当にでっかい子供ね…)」
(長々とすまんかった。今は反省している)
260 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/30(木) 20:49:48 ID:XQGiWMcRO
アクションゲームみたいに見えない壁があるんじゃね?
そこまで読んだら最後まで読めよw
264 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/31(金) 23:05:48 ID:QTwUaUqS0
age
これだけは言える
スレタイを実践したのはケフカ
イフリート「シヴァ〜!!良い物を手に入れたぞ!」
シヴァ「何これ……随分派手なマントね。けど、どこかで見た気が……」
イフリート「ルビカンテのマントだ!スペアをギルガメッシュが譲りうけたらしくてな」
シヴァ「へぇ〜。けど、それのどこが良い物なの?」
イフリート「ルビカンテと言えば火の四天王だ。当然火には強い」
シヴァ「そうね」
イフリート「しかし、このマントを纏っている時は冷気さえも吸収するのだ!」
シヴァ「そうね」
イフリート「このマントがあれば、我等が触れ合っても平気ではないか?」
シヴァ「はぁ!?」
イフリート「いや、だから……」
シヴァ「触れ合うって何よ!どういう事よ!!」
イフリート「いや、その……た、例えばだ!レスリングとか……組み体操とか……」
シヴァ「そんな事しないでしょう!」
イフリート「はい……」
シヴァ「……正直に言ってよ。私と、何がしたいのか」
イフリート「シヴァ……?」
シヴァ「アンタ単純だし宇宙馬鹿だし、嘘なんてついてもすぐバレるのよ?
それに……私には、本当の事話してよ……」
イフリート「シヴァ……分かった。もう、お前には嘘はつかない。我がしたいのは……」
♪シャ〜ルウィ〜デァーンス♪
シヴァ「……社交ダンス?」
イフリート「うむ。先週の金曜ロードショーで観てからどうしてもやってみたくてな」
シヴァ「…………」
イフリート「シヴァ、顔が真っ赤だが……どうかしたか?」
シヴァ「う、うるさいわよ!!そんなことより、アンタ踊れるの?」
イフリート「……努力はしてみる」
シヴァ「はぁ……仕方ないわね。私の動きに合わせなさいよ?」
イフリート「うむ……わかった」
イフリート(ぬぅ……掌、小さいな)
シヴァ(本当に、ゴツくて硬い手ね……でも、あたたかい……)
シヴァ「……ちょっと、何人の顔ジーっと見てるのよ」
イフリート「さっきから顔が真っ赤なんでな。お前こそ、我の顔に何かついてるか?」
シヴァ「な、何言ってるのよ!バッカじゃないの!?」
イフリート「ぬぅ……すまない」
シヴァ「どう、楽しかった?」
イフリート「ああ、ありがとう」
シヴァ「べ、別にお礼なんていらないわよ!」
イフリート「(今日はどうも様子が変だな?)さて、ギルガメッシュに返すとするか」
シヴァ「え!?ちょっと、返しちゃうの!?」
イフリート「うむ、借り物だからな」
シヴァ「聞いてないわよ、そんな事!」
イフリート「言い忘れてた、すまん」
シヴァ「はぁ……また、借りてきなさいよ?」
イフリート「何に使うのだ?」
シヴァ「そんなの、ダンスするのに決まってるでしょ!体なまっちゃうからね!」
イフリート(また顔真っ赤にしているが、熱でもあるのだろうか?)
〜 番外編 〜
ラクシュミ「中々上手くいかないものですね」
ギルガメッシュ「全くだぜ。まさかこんな使い道だったとはな……」
セイレーン「シヴァ、本ッ当に報われないわよね」
アスラ「けど、これはこれで有りじゃないかしら」
リヴァイアサン「ねーよwww」
セラフィム「無しですわよ」
ヴァルファーレ「でも、二人とも幸せそうですよ〜?」
ラムウ「ほほ、お互いが幸せならば何よりじゃろう」
イフリート「……何か、大量の視線を感じる気がするが……」
シヴァ「アンタも、そう思う?」
一同「やべ!散れ、散れ!!」
ほほえましいな
イフ&シヴァ「…っせーのッ!」
(イフ)炎炎炎炎炎炎(一同)氷氷氷氷氷氷(シヴァ)
ズドドドドドドドドドドドドドォォォォォンンン!!!!!
一同「あwせdrftgyふじkおぎゃーーー!!!!!(遅かったぁーーー)」
保守
三月はいつまで続くんだ。
このスレはいつまでも続くんだが。
>>273 君がそんなこと言うから3月が終わってしまったじゃないか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(╬☉д⊙) ンナアホナー
イフリート「……グスッ……ヒッグ……」
シヴァ(ま〜だ泣いてる……)
〜 前々日 3月31日 〜
シヴァ「セイレーン、あなたバニシュ使える?」
セイレーン「使えるけど、どうしたの?」
シヴァ「明日一日だけ、消えてみたいの」
セイレーン「明日……あぁ、そーいう事?」
シヴァ「絶対、イフリートびっくりすると思うの!」
セイレーン「アンタ、昔っから好きよね〜!けど、そういう事なら全然オッケーよ♪」
シヴァ「それと、サイレスもお願いできる?声出ちゃったら不味いし」
セイレーン「うん、いいわよ」
シヴァ「ありがとう。それじゃ、明日お願いね」
〜 前日 4月1日 〜
イフリート「うーむ、清々しい朝だ!」
シヴァ(お、起きた起きた。さーて、どうなるかしら?)
イフリート「シヴァ、そろそろ起きろ……シヴァ?」
シヴァ(ぷっwwやっぱり気づいてないwww)
イフリート「もう起きたのか?珍しいな……」
シヴァ(さーて、後つけてみよっと)
イフリート「ぬぅ……何処にもいないぞ!?」
シヴァ(どうでも良いけど、お風呂場確認するときノックくらいしなさいよね!)
イフリート「どういう事だ……?」
ヴァルファーレ「おはようございまーす!」
イフリート「ヴァルファーレ、シヴァを知らぬか?」
ヴァル「シヴァ先輩ですか?わかりません……どうかしたんですか?」
イフリート「今朝目覚めたら、何処にもいなくなっておったのだ……」
ヴァル「本当ですか!?けど、1000までここから出られないんですよね?」
イフリート「そのはずなのだが……すまぬが、この部屋に良く来る連中に聞いて回ってはくれぬか?」
ヴァル「わ、わかりました〜!!」
シヴァ(……なんか、大事になってきたわね……)
リヴァイアサン「おいすー^^」
イフリート「リヴァイアサン!お主の所にシヴァは来ていないか!?」
リヴァイアサン「……あー、姐さんなら昨日オレが頂いたぜ」
イフリート「な、なんだと!?」
リヴァイアサン「ベッドの上でいただきました!最高だったぜ〜?」
イフリート「……ッ!!地獄の火炎!!」
リヴァイアサン「ギャッ……シュウゥゥゥ」
アスラ「イフリート、うちの人ここに来てな……キャアアアアアアア!?」
リヴァイアサン「ふー、危うく蒸発する所だったぜ」
イフリート「……すまなかった」
アスラ「いいのよ、この人がどうしようもない嘘つくから……」
イフリート「嘘?」
リヴァイアサン「4月1日だよ、エイプリルフールってヤツ」
イフリート「今日だけ嘘をついていいという、あれか?」
リヴァイアサン「そうそう。だから、お前が言ったのも嘘だと思ってね。適当に返しちまった」
イフリート「しかし……何故シヴァは……」
アスラ「私達も全力を尽くして探してみるから……そんなに暗い顔しないで、ね?」
イフリート「……すまぬな」
シヴァ(ヤバい、早くなんとかしないと……でも、サイレスかけてもらっちゃったから
どうにもならないわね……)
ヴァル「駄目です、みんなわからないって……」
イフリート「そうか……こんな夕暮れまで、すまなかったな」
ヴァル「いえ、全然大丈夫ですよ!……あれ?」
イフリート「ぬ?」
ヴァル「なんか、ここだけちょっと空気が冷たいみたいで……」
シヴァ(よし、この子は気づいてくれた!さぁ、早く私にエスナを!)
ヴァル「……もしかして……」
シヴァ(よし、その調子!)
ヴァル「風邪ひいたかもしれません」
シヴァ(……orz)
イフリート「……シヴァ……」
シヴァ(お願い!私はここよ!アンタの目の前!気づいてよ!!)
イフリート「…………」
シヴァ(仕方ない……最後の手段!)ベチン
イフリート「ぬぁ!……こ、この冷たさは!?」
シヴァ(気づいてくれた……?)
イフリート「エスナ!!」
シヴァ「……ごめんね、心配させちゃって……」
イフリート「……全くだ、この大馬鹿者!」ガバッ
シヴァ「キャ!!ちょっと……熱いわよ……」
イフリート「我だって死ぬほど冷たい……」
シヴァ「……ごめんね」
イフリート「もう良い、謝るな……グスッ」
シヴァ「……泣かないでよ」
〜 そして現在 〜
シヴァ「もう、いい加減無き止みなさいよ!!」
イフリート「すまぬ……グスッ」
シヴァ「はぁ……もう二度といなくならないから、ね?」
イフリート「……我も、絶対いなくならない」
シヴァ「ええ、約束しましょ?」
イフリート「……うむ」
>>276-278 職人さんGJGJGJ!!!
間が結構あいてたんで、すげードキワクしながら待ってたおー
イフリートテラカワユスwww
280 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/02(日) 23:43:00 ID:okwIGmQ60
レビテト
281 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/02(日) 23:52:55 ID:3k3rShXb0
うわ、なんだこのキモいスレ
キャー
モテそうな
イイスレ
283 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/03(月) 06:03:26 ID:zclXMd42O
なんかVIPでありそうなスレだな
捕手
イフリートが大きな子供なのは基本なのか?
とにかくGJ!これでシルフかタイタンあたりも欲しくなってきた。
シェル
水槽にレモラとかいたり
289 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/05(水) 00:18:18 ID:LXn6IRcG0
保守
292 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/06(木) 19:01:45 ID:mEGf22+B0
保守してみる
293 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/06(木) 19:13:48 ID:HKKLBUeuO
そりゃあお前…ドア開けたら水蒸気がムア〜っと…こう……
キノコがよく育つ環境だなww
295 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/07(金) 01:46:15 ID:Fm870GSWO
戦艦イフリートと戦艦シヴァは合体した!!!!
>>295 ついにこの海の王リヴァイアサンが誕生する!
゚>〜〜〜〜〜〜
297 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/07(金) 12:25:39 ID:muRw4DxJ0
シルドラじゃなくて、ミストドラゴンっていたよな?
別もん・・・だったよな?
>>297 シルドラ…5に出てくる。ファリスの友達の海竜。物語途中で死んでしまい、召還獣となる。サンダーストームを使う。
ミストドラゴン…4の一番最初の洞窟(名前失念。確か霧の渓谷だか谷だか)に出てくるボス。霧状態だと攻撃が当たらない。正体は村を守る為にリディアのママンが変身していた姿。後に召還獣として使用可能。
>>298 ミストドラゴンの説明に訂正。
>正体は村を守る為にリディアのママンが変身していた姿。
変身していた姿→召還したドラゴン
で、地名は「ミストの洞窟」な。
シヴァ「ねぇイフリート、ジャムの瓶開けてもらえる?」
イフリート「ぬ……貸してみろ。フンッ……!ぬぁッ……!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ!!!」
シヴァ「開きそう?」
イフリート「任せろ!……ふんぬぁッ!!……むんッ……!!」
シヴァ「ん?ちょっと!回す方逆、逆!!」
イフリート「え!?あ……ウボァー」
シヴァ「いよいよどうにもならなくなったわね」
イフリート「すまぬ……」
シヴァ「コホン、こういう時こそ、二人で協力するべき
???「HAHAHA---!!お困りのようだねお二人さん!」
シヴァ・イフ「!?」
タイタン「このボクが来たからには、もう大丈夫!No Problemさ!」
イフリート「ヒソヒソ(こんなキャラだったか?)」
シヴァ「ヒソヒソ(しばらく見ない内に……何かがあったのよ、きっと)」
タイタン「ほら、JAMを貸してごらん?」
イフリート「……よろしく頼む」
タイタン「HaHah〜n……こんなの、Too Easyだね!!」
イフリート「ヒソヒソ(しかし、一体これは何キャラなのだ?)」
シヴァ「ヒソヒソ(あれじゃない?音楽系のラジオのMCみたいな)」
イフリート「ヒソヒソ(……明らかに履き違えているな)」
タイタン「Hey everybody 行くぜ……3,2,1,GO!!!」ミシミシバリィイイン
シヴァ「ちょっと、握りつぶすってなんなのよ!!」
イフリート「ぬぁあああああああ!!血が、血がああ!!」
シヴァ「落ち着いて、ジャムよ」
タイタン「…………OK,See you next week!!」
イフリート「逃げたか」
シヴァ「……ジャム……」
イフリート「……ピーナッツバターじゃ駄目か?」
シヴァ「……我慢する」
番外編 タイタンの日記
4月7日
明日は最近噂のイフリートとシヴァの部屋へ遊びに行こうと思う。
思えばZ以来の再会だから、二人とも色々変わっているだろう。
俺も、ここはひとつ新しいキャラを作って売り出してみるとしよう。
4月8日
最悪だ。ジャムが手でベトベトだ。←ツッコミ所だよ☆彡
どうやら今回のキャラ作りは失敗だったようだ。
次はロリカワイイ系のキャラで行こうと思う。
タイタンはホモ路線でいくのがいいよ
303 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/08(土) 02:46:26 ID:i3H5N2vb0
レビテト
タイたんか
305 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/09(日) 14:06:31 ID:QL2uuHlG0
306 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/09(日) 14:11:03 ID:8wfxW57LO
307 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/09(日) 14:40:48 ID:Oilot8T8O
セイレーン「ん……もっと、強く……」
イフリート「ぬ、こうか?」
セイレーン「そう……ん、気持ちいぃ……」
イフリート「……ここはどうだ?」
セイレーン「ッ……ちょっと痛い、かも……」
イフリート「何、すぐに気持ち良くなr
シヴァ「何やってるのよアンタ達!!」
セイレーン「……マッサージだけど?」
イフリート「肩こりがひどいらしくてな」
セイレーン「シヴァもやってもらったら?すっごく上手よ?」
シヴァ「し、知ったこっちゃないわよ!大体ね、アンタここに通い過ぎなのよ!」
セイレーン「何さ、別に怒る事ないじゃない!」
シヴァ「幾らアンタが暇人だからって、いちいち来られちゃ迷惑なの!」
セイレーン「なッ……あんたも他人の事言えないでしょ!?それに、私が用あるのは
あんたじゃなく、イフりんなの!」
シヴァ「あ〜ら、イフりんだなんて、随分馴れ馴れしいのね?」
セイレーン「関係無いでしょ?それとも、自分がそう呼べないからってヤキモチ?」
シヴァ「ふざけた事言わないでよ!誰がこんな男の事!」
セイレーン「その、こんな男にベタ惚れなのは何処のどなただったかしらね〜?」
イフリート「おい、いい加減にしないか」
シヴァ&セイレーン「「黙ってて!!」」
イフリート「ぬぅ……」
シヴァ&セイレーン「「ギャーギャーワーワーキーキー」」
イフリート(誰か……助けてくれ……!)
殺 伐 と し た 部 屋 に 救 世 主 が ! !
タイタン「どうもーー!TGで〜す!!痴情のもつれフォーフォフォーーー!!ヽ(★∀★)ノ」
一同「…………」
タイタン(しまった、空気を読めなかったか!?)
「 ぬ あ あ あ あ あ あ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ッ ! ! 」
イフリート「さらば、戦友(とも)よ……ッ!!」
番外編 タイタンの日記
4月8日(追記)
>>302でホモ路線というアイディアが出た。しかし、いくらガチムチな体型とはいえ
俺はノンケだ。「ウホッ、良いイフリート……」等とは口が裂けても言えない。
しかし、俺の脳は恐るべき算段を叩きだした。ホモが駄目なら、ゲイがあるじゃないか。
それも飛び切りハードなゲイ……駄目だ、これじゃモロだ。リアルなゲイ……パクリのパクリだ、没。
ならば……TG(タイタン・ゲイ)でどうだろうか?我ながら素晴らしいアイディアではないか!?
これで決まりだ!明日は東急○ンズで衣装を買う事にしよう。
4月9日(昼)
開店直後で例のブツを買ってきた。サイズが幾分……いや、大分小さいが仕方ない。
むしろセクシーさを加速させると考えよう。何事も発想の逆転が重要だ。
あぁ、あの二人の驚く顔が目に浮かぶようだ。さっそく出かけるとしよう。
4月9日(夜)
く うきを よ め る おと こ に な り た い
ここから先は血糊で読めない……
シヴァ「…セイレーンって確か男じゃなかったかしら…」
セイレーン「(´・ω・`)」
保守
>>310 なんのゲームの設定なんだ?
シヴァが男というのなら分かるんだが…
イフリートの声は稲田徹でいい?
FFのシヴァってシヴァの女王のシヴァで、
インドの破壊神とは別物……?
イフリート「喧嘩は終わったが、犠牲は大きかった……か」
セイレーン「シヴァはタイタンにひどいことをしたよね(´・ω・`)」
シヴァ「アンタもでしょうが!!」
セイレーン「ッ……まぁ、いいわ。認めるわよ」
イフリート「ところで、↑の方でセイレーンが男ではないかという説が浮上しているのだが」
セイレーン「嘘ぉ!?……ショック〜……」
シヴァ「男じゃないの?」
セイレーン「んな訳無いでしょ!?」
シヴァ「怪しいものね」
セイレーン「怪しくない!!なら、イフリートに確かめてもらいましょうか?」
イフリート「ぬ!?」
セイレーンは ぱふぱふをした!
イフリートは はなぢをふきだした!
シヴァ「ちょっと!なななな何やってるのよ!!」
セイレーン「シヴァには刺激が強すぎたかしら?」
イフリート「フワフワ祭りじゃー!!」
シヴァ「ブリザジャ」
イフリート「ぎにゃあああああくぁwせdrftgyふじk」
シヴァ「確かに男じゃないわ」
セイレーン「あったりまえでしょ〜?」
シヴァ「けど、元・男だったら?」
セイレーン「なッ……!これは、紛れも無い天然モノよ!自分のが小さいからって僻まないでくれるぅ!?」
シヴァ「でかけりゃいいってものでも無いじゃない!!」
ギャーギャーキーキーワーワーキャーキャー
イフリート(タイタン……お前の死、結構無駄だったかも知れぬ……)
ホッシュ!ホッシュ!
オーディン、リヴァイアサン、マディン、アレクサンダー「フワフワ祭りじゃワッショイワッショイ!!!フワフワ祭りじゃワッショイワッショイ!!!」
イフリート、オーディン、リヴァイアサン、マディン、アレクサンダー「シャキーーン(各自謎のポーズ)!!!!!」
シヴァ「はいはいダイヤモンドダストダイヤモンドダスト」
イフリート、オーディン、リヴァイアサン、マディン、アレクサンダー「ギニャー」
なんだこりゃ_| ̄|○
>>317 謎のポーズワロタw
>>314 聖書に出てくるシェバの女王はスペルがShebaだから関係なさそう
元ネタはインドの破壊神で間違いないと思われ
>317
なんか想像できてふいたw
320 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/12(水) 16:14:43 ID:rpY6KDjk0
ま 保守で
イフリート「オーディンさーん…」
オーディン「何ですかイフリートさーん…」
イフリート「さっきのアレ…ラクシュミにされたらもっとフワフワのプニプニだと思うのですよー…」
オーディン「あー…確かに…フワフワのプニプニだね…」
マディン「フワフワのプニプニ…」
リヴァイアサン「プニプニでフワフワ…」
アレクサンダー「フワプニ……」
イフリート「…Σ(゚∀゚)フワプニ祭りじゃー!!!」
イフリート「ハイ!!!」
イフリート、オーディン、リヴァイアサン、マディン、アレクサンダー「フワプニ祭りじゃワッショイワッショイ!!!フワプニ祭りじゃワッショイワッショイ!!!」
イフリート、オーディン、リヴァイアサン、マディン、アレクサンダー「はいシャキーーン!!!(各自(*´Д`)←こんな顔で前かがみっぽくなりつつ謎過ぎるポーズ)」
シヴァ「おのれら喧嘩売ってんのかコルァァァァァッ!!!!!」
(フルパワーのダイヤモンドダスト)
イフリート、オーディン、リヴァイアサン、マディン、アレクサンダー「アギャー!!!」
セイレーン「負けた…」
ラクシュミ「ホホホ…」
タイタン「馬鹿野郎!!!召還獣なら筋肉が」
全員「帰れ」
タイタン「(´・ω・`)」
タイたん「こんにちわぁ♪」
イフリート「ブフォッ←茶吹いた」
シヴァ「…ダイヤモンドダストする前に、色々聞いておくわ」
タイたん「なぁに?シヴァお姉ちゃん♪(小首傾げ)」
シヴァ「…アナタの狙いは何?」
タイたん「狙いなんて無いですぅ♪(満面の笑み)」
イフリート「(オェップッ)フンドシ一丁の貴様もそれなりに考えたんだろうがな…」
シヴァ「な に フ ン ド シ に フ リ ル つ け て ん の よ」
イフリート「あとそのマッチョな小脇に抱えた ク マ さ ん の ぬ い ぐ る み はなんだ」
タイたん「 エ ロ 可 愛 い だ ろ う ?」
(タイタンの恰好の解説…頭には大きなリボン(ピンクのストライプ)、両乳首に星形のシール、フリルのついたお手製フンドシ、小脇にクマのぬいぐるみ(テディベアではなく、えらくリアルな剥製チックなもの))
イフリート「…友よ…何がそうさせた」
タイたん「えーっ!!可愛いでしょ?イフリート お 兄 ち ゃ ん」
イフリート「…(#゚Д゚)(ビキッ)地ぃぃ獄のぉぉぉ…業火ぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
タイたん「 ぬ わ ー っ !!!!!」
(シヴァの方に吹っ飛ぶタイたん)
シヴァ「ダァァァイヤモンドォォォ…ダストォォォッ!!!!!」
タイたん「 ぬ わ ぁってクマちゃんがぁぁぁぁっ」
(さらにイフリート側に吹っ飛ぶタイたん。クマちゃんは燃やされた上にダイヤモンドダストで凍り付き、砕け散った)
イフリート「…(無言で自分の後ろの窓を開ける)」
タイたん「 い や ぁ ぁ ぁ ぁ ぁ ん (。>д<)」
(内股で、両手を握り締めて口の所に当てたポーズで落ちていくタイたん)
シヴァ「気色悪いフェードアウトの仕方すんなぁぁぁぁぁ!!!!!」
イフリート「ぅおぉぉえぇぇっ…(;TдT)」
セイレーン「…(キツイもの見てしまった…覗かなければ良かったなぁ)」
ラクシュミ「…うーん、失敗でしたわね」
セイレーン「 ま た お 前 か」
ラクシュミ「てへ♪」
セイレーン「(悪魔だ…)」
(番外編・タイタンの日記より)
4月10日
どうもキャラ付けがうまくいかない。
やはり4月7日付けの日記の路線で行こうと思う。
タイたん…いける、いけるぞ!!!
4月11日
ラクシュミから色々貰った。中でもフリルは、早速一張羅の勝負フンドシに縫い付けた。
あぁ…これなら奴らもイチコロ(?)だ…
4月12日
たかいところからおちたらあぶないよ♪
ぶじでいられるのはタイたんかくぼづかだけだからね♪
よいこはまねしちゃだめだぞ♪
タイたんとのやくそく…
(ここから先は、奇妙な記号の羅列で読むことが出来ない…)
イフリートとシヴァでタイタンをOZってる江面を想像した
タイたん…、君は何処へ行こうとしているんだ?w
シヴァ「……たまには、のんびりしたいわね」
イフリート「そうだな、最近ゲストが多かったからな」
シヴァ「今日は二人でゆっくりしましょう?」
イフリート「うむ」
シヴァ「ふ、二人っていうのはアンタと一緒にいたいって事じゃなくて、
うるさい連中がいなくて清々するって事だから、勘違いしないでねッ!」
イフリート「何も言っていないのだが」
シヴァ「…………」
イフリート「まぁ良い。茶でもいれてくる」
シヴァ「私の分もお願いしていい?」
イフリート「うむ」
タイタン「ボクの分もお願いできるかい?」
イフリート「げぇッ!タイタン!!」
シヴァ「ダイアモンドダスト!」
タイタン「おっと、勘弁してくれたまえよ」ヒラリ
イフリート「貴様、まさか……」
タイタン「そう、ボクは キ レ イ な タ イ タ ン さ」
イフリート(……貴様、まさかついに頭がイカれたか?って言おうとしたのに)
タイタン「今までの非礼を詫びきたよ」
シヴァ「謝罪なんていらないから、さっさと帰って!」
タイタン「そういう訳にもいかないね、どうかボクに罪を償わs
シヴァ「フリーズ」
タイタン「ウッ…………」カチィイン
シヴァ「無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄
無駄無駄無駄無駄WWWWWRRRYYYYYーーーーーーーーーーーーーーッ!
無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ァアッ!!」
イフリート「シヴァ!?」
シヴァ「……そして時は動き出す」
タイタン「うべらあああああ!!」ドッギャァアーーーン
シヴァ「あー、今日も平和ね」
イフリート(シヴァ……お前の心に一体何が……)
イフリートの手記
最近、シヴァの様子がおかしい。召喚獣をやめてしまったのであろうか。
このままだと「最高にハイってヤツよ!」などと叫びながら頭を掻き毟りだすかも知れん。
最近うるさいゲストが多かったせいか、心労が溜まって精神的に参っているのであろう。
今度、ラムウ老師のカウンセリングを勧めてみよう。
ヴァルファーレにサボちゃんを遊びに連れてきてもらうのも良いかも知れない。
どちらにしろ、早くシヴァには元気を出してほしい。
その為に、ベストを尽くしてみよう。
329 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/13(木) 09:06:03 ID:ivXhs7XpO
イフリート…頑張れ!
330 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/13(木) 09:07:43 ID:H9re6Cm30
331 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/13(木) 09:08:40 ID:H9re6Cm30
332 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/13(木) 10:34:22 ID:+x7RynVc0
保守ロム
333 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/13(木) 19:37:36 ID:+x7RynVc0
保守
334 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/14(金) 09:53:37 ID:WzLzHKaRO
ずいぶんレベルが低いスレになったな
335 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/14(金) 21:45:38 ID:0ILCgjAeO
ぬこさんカムバック(´・ω・`)
>322
タイたん想像したら寒気がした
12の召喚獣マティウスの説明文読んで思ったんだけど、こいつに
拘束された氷の世界の女神ってシヴァ姉じゃねーかい?
捕らわれたシヴァを救うため、イフィがところ狭しと大冒険するわけか
>>338 イフィ「冷気の最低温度は絶対零度…あらゆるものを凍結させ、その姿を永劫に生きた彫像にする…そう、氷の女神のシヴァでさえもな」
マティウス「…」
イフィ「だがッッ!!!炎にはッ!熱には上限など無い!!!我は…あらゆるものを溶かし、焼き尽くす灼熱の業火なり!!!そう…貴様ですらな、マティウゥゥゥゥゥッス!!!!!!」
とかいう昔のバスタードのネタ持ち出して、稲田徹ボイスで超突進するイフリートと、ものすげー太さの氷柱に捕らわれたシヴァを妄想してしまったのだが。
なんなら解説のアビちゃん代わりにラムウを置いても可(何が?)
うん
紆余曲折経てやっとマティウス(シヴァ)までたどり着くが
攻撃する手段が無い事に気付くイフィ
マティウスはそんなイフィを嘲笑うかのようにシヴァの力で攻
撃してくる訳だ
まさに絶体絶命!!
その時!!
・・・どうやって盛り上げたらいいかワカンネ
SSなんて書いた事ねーし誰か書いてくれ(;´Д`)
もう書かれてた・・・orz
342 :
339:2006/04/15(土) 20:14:06 ID:drTKfEpuO
>>341 書いたはいいが、俺12やってないからマティウスがどんなんかワカラネw
シヴァを捕らえた氷柱をバックに、嘲笑い、無数の氷の刃を飛ばしてくるマティウス
↓
反撃出来ずにどんどん押されるイフィ達(ラムウ、セイレーン、タイタンあたりw)
↓
マティウスの「おまいもシヴァよろしく凍らせたる」的な発言にイフィがブチ切れ
↓
>>339の会話
↓
超高温の炎の塊になりながら板野サーカスばりの軌道でかっ飛ぶイフィ
↓
シヴァの氷柱にマティウスごと体当たりするイフィ。で、さらに加熱。
↓
強烈な光のあと、立ち込める水蒸気の中から…シヴァをお姫様抱っこしながら、仲間の前に現れるイフィ
↓
シヴァ「もう…遅刻よ…すっごく寒くて…心細かったんだから…」
イフィ「む……すまぬ」
みたいな会話
↓
FIN。○○先生の次回作に御期待下さい。
俺…休みの日に飯も食わずに携帯握りしめて何やってんだorz
343 :
339:2006/04/15(土) 20:18:48 ID:drTKfEpuO
つーか、俺ここに携帯でちょこちょこSS投下してるんだが…
こ の ネ タ で 物 語 書 き た く な っ て き ま し た よ
自分のホムペに書こうかな…w
なんかシヴァがキリンのガジュマにみえなくもない
>>343 よろしこ
書き上がったらアドレス貼ってくんろ
>>342 12やってなくても書けるあんたはすごいよ
俺なんかシチュエーションは思いつくだけだもんよ
ラストのイフィ&シヴァの台詞は実に良いねえ
>>312 FF8でございまする。8のアルティマニア持ってたら85ページ見てみ。
明らかに胸隠してないしぺったんこでございー。
>>346 そこでひんにぅもしくはつるぺたと思い込むというのはどうだろう?
もしくは兄として…今閉じ込められてるシヴァは妹なんだとすると…
ほーら、貴方はだんだん萌えてくる〜(リノアのアレ)
>>345 つーかぶっちゃけると6までは数周したが、それ以降のは…7は一回クリアのみ、8はラストでやめ、9は二週。
それ以降はやってないという、このスレにいていいのかと思うほどなFF歴だったり。
しかもドラクエは大概クリアしてるという…。
ドラクエもFFも好きだがねw
あとホムペ晒しは無理ぽ…いい年こいて厨丸出し小説があるホムペを晒す勇気は無いです(´・ω・`)
機会があれば書き溜めて避難所に投下か別スレ作って…みたいな感じのがいいのかも。
でも…多分そこまでしないかな…
シヴァ「イフィ〜、ご飯〜」
イフ「承知した」
(すたすたすた)
イフ「(…今日は冷製パスタか…)」
シヴァ「どうしたの?食べないの?」
イフ「あ、いやすまん…食べる」
シヴァ「(コイツに任せると暑いもの…最悪鍋物出すからね…自分が当番の時位はね…)」
イフ「(下手に嫌がってダイヤモンドダストならまだしも…泣き出したらどうにもできん…割と打たれ弱いからな…)」
もぐもぐぱくぱく……
イフ「(くっはぁぁぁぁっ!!!キンキンに冷たいぃっ!!!)」
シヴァ「(物凄い我慢してるわね…本人普通にしてるつもりなんだろうけど…頭の角の反りがヘナヘナだし…)」
イフ「(ぬぅ!?物凄い観察されている…残したらマズい…ましてや文句など言おうものならッッ!!!)」
シヴァ「(あ、また角がヘナヘナに)」
イフ「(うわー!!何?何でそんな見つめる!!残さないから!!残さないからぁぁ!!!)」
シヴァ「(イフィ必死だなwww…でもコイツは私の事思って、頑張って冷たい物食べてるんだなぁ…)」
イフ「(ぬぅ…マズい…体温が下がってきている…しかし食べ終わった後に暑いお茶でも飲めばいい…と思う)」
シヴァ「(…私の為に…か…ウフフ(///)」
イフ「(!?ニヤケてる!?何で!?我なんか面白い!?)」
シヴァ「(…よく見たらそんなに不細工ではないのよね〜…濃いというかワイルド過ぎるというか…)」
イフ「(もう少しで食べ終わるから!!我頑張れ!!超頑張れ!!!)」
シヴァ「イフィってさぁ…」
イフ(びくぅっ!!)
シヴァ「濃いよね…何か」
イフ「ブッフォォォォ!!!ゲッホゲッホ!!!」
シヴァ「きゃぁぁぁぁぁ!!!」
イフ「な、何をいきなり…!!!必死で食っている…の…に……あ、いやその」
シヴァ「必死で食べてた訳ね…私の作ったものを…」
イフ「い…いや、そのあの…ちょっと我には冷たかっt」
シヴァ「ブリザガッ!!!」
イフ「ギニャァァァァ(なんで我がこんな目に…)」
シヴァ「…馬鹿…(でも次はちょっと暖かいものに挑戦するかな…)」
そんな日常も平和でいいじゃない
(´ー`)良いねぇ
h抜き忘れた…
イフリート「セイレーンはアデルのような逞しい胸筋をしているな。私もああなりらいものだ・・。」
セイレーン「・・・・」
シヴァ「・・・・」
セイレーン「…うわぁぁぁぁぁん!!!イフりんの馬鹿ぁぁぁぁっ!!!」
バサバサバサ…(飛び去った)
イフ「Σ(・A・)ぬ!?」
シヴァ「あーあ、泣かしちゃった」
イフ「(;´д`)ぬぅ…」
シヴァ「全く…もし今度来たら謝りなさいよ?」
イフ「(´・ω・`)ぬ…」
シヴァ「でももう来ないかもね。めちゃくちゃ泣いてたし」
イフ「Σ(;´・ω・`)ぬぁ…」
シヴァ「ねぇイフィ」
イフ「(・д・)ぬ?」
シヴァ「あんたさっきから「ぬ」しか言ってないわよ?」
イフ「(;・д・)ぬぅ…」
シヴァ「…(コイツパニクると「ぬ」しか言えなくなるのか)」
イフ「(´・ω・`)…謝罪の手紙でも書こう」
(ばたーん)←トイレのドアが勢い良く開く
ラクシュミ「話は聞かせて頂きましたわよッ!!!」
シヴァ「どっから出てくんのよ!!つーかいつからいたのよ!!!」
ラクシュミ「まぁ細かい事は気になさらずに。シワ増えますわよ?」
シヴァ「凍らせるわよ?」
ラクシュミ「冗談さておき…私が代わりにセイレーンに詫びの言葉とプレゼントでも渡しておきましょうか?」
イフ「Σ頼めるのか!?」
ラクシュミ「お代はいつもの通り、あとで受け取りに参りますわ」
イフ「うむ、頼む」
ラクシュミが出ていく
シヴァ「…なーんか納得いかない」
イフ「ぬ?」
シヴァ「…べっつにー。さて、お風呂でも入ってこよーっと」
イフ「…ぬ(´・ω・`)」
(幻獣界…)
セイレーン「うぅ…ひっく…」
ラクシュミ「いつまで泣いてますの?」
セイレーン「うぅ…ラ゙グジュ゙ミ゙〜…」
ラクシュミ「取り敢えず鼻かんでいただけますこと?」
セイレーン「あぅ…(ちーん)」
ラクシュミ「落ち着きまして?…で、これイフさんからのお詫びの気持ち込めたプレゼント」
セイレーン「えっ…」
ラクシュミ「ホホホ…では私はこれで」
綺麗にラッピングされた袋を手渡し、立ち去るラクシュミ
セイレーン「えへへ…イフりんは優しいなぁ、やっぱり…(ガサゴソ)イフりんは天然だから、(ガサゴソ)ついおかしな…事…をぉぉ!?Σ(;・д・)」
セイレーン は 綺麗な包装の袋 を開いた!!
なんと もっと背伸びパンツ が入っていた!!
セイレーンは もっと背伸びパンツ を手に入れた!!!
セイレーン「(///)…こ、こ、これはそのアアアア、アレよね?
し、した、下着で、イフりんはこれを私に掃いて、それで見せてくれってそーいう意味だったりしちゃったりなんかしちゃったろれっちゃろれ!!!?」
こんらん セイレーン
ラクシュミ「(ホホホ…大胆に攻めてる割にはウブですのねぇ…まさかタイソン・マエダばりのカミカミモードが見れるとは…オホホホ…)」
イフ「ぬぉぁ!?」
シヴァ「どしたの?」
イフ「…嫌な未来のヴィジョンが見えた気がした…」
シヴァ「はぁ?」
イフ「ぬぅ…ラクシュミに任せて…何か失敗した記憶が…ぬぅ?」
シヴァ「(最近またトラウマ作ったのかしら)」
360 :
1-2:2006/04/17(月) 07:58:31 ID:f4+X026CO
〜真夜中〜
(ガバッ)
イフ「…シヴァは…寝ておるな…」
(コソコソ)
風呂場にきたイフリート。
イフ「…我も地獄の業火だけでは技が少ない。やはり新たな技を修得せねば…」
(おもむろにポータブルDVDプレーヤーを取り出すイフリート)
イフ「この前ヴァルファーレが来た時に忘れていったこのDVD…炎の使い手が出ていた気がする…まぁシヴァとヴァルファーレが懐かしがって見ていたのをチラ見した程度だが…」
ポチッ(再生)
イフ「…お、これはOPか………本編始まったな…」
(お風呂の縁に腰掛け、ヘッドホンしながら真剣にDVD鑑賞するイフリート)
〜五時間後〜
イフ「途中までではあったがもう朝か…そろそろシヴァが起きてシャワー浴びる頃…では移動してから続きを見るとするか…」
〜そんな生活を3日。暇を見つけてはDVDを見るイフリート〜
(真夜中の風呂場)
イフ「…これで全て完結…か。長かった…だが…ヒントは掴めた!!!」
361 :
2-2:2006/04/17(月) 07:59:23 ID:f4+X026CO
イフ「えーと…何かこんな感じで…ぬ?こうか?…お!!いい感じだ!!!」
(翌朝)
イフ「シヴァ!!!我は新し」
シヴァ「先に言っておくわ。版権にかかわるから
バ ー ニ ン グ 曼 陀 羅
は禁止よ」
イフ「(ガビーン!)な、何故わかった!?」
シヴァ「毎日毎日コソコソDVD観てるの知らないとでも?しかもヴァルファーレが持ってきたばっかなのにちょこちょこ間の話数入ったDVDが見つからなくなるし…」
イフ「し、しかしだな!?」
シヴァ「何よりレイちゃんは女の子、アンタは召還獣。しかもハイヒール履いてないじゃない」
イフ「角でおしおきよん☆なんて…」
シヴァ「カリツォー」
氷の輪がイフリートを包む
イフ「ぬぉあ!?」
シヴァ「ダァァイヤモンド…ダストォォォ!!!」
イフ「ぬがぁぁぁぁっ!!!」
シヴァ「ふぅ」
イフ「おま…我がタイタンに頼んで持ってこさせたセイントセイヤの漫画読んだな?」
シヴァ「見よう見まねでも出来るものね」
イフ「カリツォー…とか…マニアッ…ク…」
シヴァ「私の勝ち〜♪」
イフ「(くぬぅ…)」
362 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/17(月) 11:23:07 ID:PGewfOzFO
カリツォーバロスwwww
シヴァ「あーーーーッ!!」
イフリート「ぬぉ!?いきなりどうした?」
シヴァ「今年、お花見できないじゃない!!」
イフリート「……花見?」
シヴァ「あーーもうどうしよう、くーやーしーいー!!」ダンダンダンダン
イフリート「花見などしなくても……大体、ただの宴会だろう?」
シヴァ「アンタはなんにもわかってない!!」
〜以下、2時間に渡るシヴァの花見の良さについての講義〜
シヴァ「どう、わかった?」
イフリート「うむ、わかった(お前が花見大好きという事だけな)」
シヴァ「わかればいいのよ……はぁ……」
イフリート(窓から見えるのは……枯れ木一本だけ、か……)
ラムウ「ふむ……困っとるようじゃのう」
ヴァルファーレ(なんだかんだでラムウさんものぞくの大好きなんですよねぇ……)
ラムウ「ヴァルファーレや、『はなさかじいさん』の話はしっとるか?」
ヴァルファーレ「はい、知ってます〜」
ラムウ「ワシがはなさかじいさんになろうと思うのじゃが」
ヴァルファーレ「え〜!?」
ラムウ「まぁ、見ておれ」
イフリート「シヴァ、起きろ!!」
シヴァ「ん〜〜……?あと3時間……」
イフリート「10時間寝ておいて何を言っている!それより、窓の外に桜g
シヴァ「桜!?」ガバッ
イフリート「…………」ガラッ
シヴァ「うわー……キレイ……」
イフリート「だな……」
シヴァ「……ちょっと、そんなにくっつかないで」
イフリート「仕方あるまい。窓が小さいのが悪いのだ」
シヴァ「……しょうがないわね」
イフリート「桜、いいものだな」
シヴァ「でしょ?」
ラムウ「めでたしめでたし、じゃ」
ヴァルファーレ「キレイですね〜」
ラムウ「さーて、そろそろ帰るとするかのう。ヴァルファーレや、よろしく頼む」
ヴァルファーレ「は〜い!(……でも、枯れ木に撒いた灰って、お話じゃ確か……)」
後日談
ギルガメッシュ「シヴァ、イフリート!こっちにエンキドゥが来てないか!?」
イフリート「エンキドゥ?」
ギルガメッシュ「俺の相方の、かわいいかわいいワンちゃんだ!」
シヴァ「犬なんて来てないわよ?」
ギルガメッシュ「そうか……邪魔したな。どーこだーー!エンキドゥーーー!!」
イフリート「アイツも大変だな」
シヴァ「ワンちゃんって……アイツの顔で言われると厳しいわね」
ラムウひでぇ
シヴァ「う〜ん、でもやっぱり花見は窓からより直接見たいわね
イフリート「ぬぅ、しかしこの部屋から出れぬ以上、それは無理だ。まさか桜を部屋に持ってくるなんてわけにも…ぬ、まてよ?
シヴァ「どうしたの?
イフリート「いや、いいことを思いついた。この部屋に桜を持ってこれるかもしれんぞ
(ガサガサと押入れを引っ掻き回すイフリート)
イフリート「あった!これだ!
シヴァ「これだ!って三味線じゃないの。なんでんなもん持ってるのよ。てか桜と何の関係が?
イフリート「フッフッフ。まあ見ていろ…ベンベン
シヴァ「きゃああああ!部屋に桜がっ!ウレシーなにこれー!
ダイゴロウ「ワンッ
シヴァ「あら可愛いー犬?どっから来たの?
ようじんぼう「呼んだか?
シヴァ「と思ったら今度は何よこのオッサンは?
ようじんぼう「オッサンではない。ようじんぼうだ
シヴァ「ようじんぼう?誰の?
ようじんぼう「誰の?ではない。我が名が『ようじんぼう』だ
シヴァ「ハァ?名前が『ようじんぼう』?ギャハハハハハ、バッカじゃないのこいつ?
イフリート「や、やめんかシヴァ、こいつを怒らすと…
ようじんぼう「………………(スラリ)
イフリート「ぎにゃあああああああ!
ワロタww
このスレでの二人の悲鳴って
「ぎにゃああああああっっ」
がデフォなんだなw
>>367 ヴァルファーレ「格好いいですねぇ、腹筋」
タイタン「だが俺には及ばないな」
ラクシュミ「しかし…何と言いますか」
シヴァ「エロいわね、かなり」
ラムウ「若さじゃのう」
ギルガメッシュ「エロマッチョだな」
イフ「お前等…セイレーン泣いてるぞ」
セイレーン「うわぁぁぁぁぁぁぁん.・゚・(∩Д`)・゚・.もう皆嫌いだぁぁぁぁっ」
アスラ「…アナタ…」
リヴァイアサン「な、何だいハニー」
アスラ「今保存したデータ、消しなさい」
リヴァイアサン「はいorz」
保守
372 :
1-4:2006/04/18(火) 20:58:13 ID:YOSjlUkBO
イフ「しかし…暇だな」
シヴァ「セイントセイヤ読み終わっちゃったしね…ホーロドニースメルチナとか使ってみようかしら」
イフ「そんな名前の技あったか?」
シヴァ「ごめんうろ覚え」
イフ「そうか」
シヴァ「あー暇暇暇ぁ〜(ゴロゴロゴロ)」
イフ「転がるな…しかし我も暇だな…」
シヴァ「誰か遊びに来ないかしらねぇ」
イフ「タイタンとか…か?」
シヴァ「そういえば…次どんなキャラで来るのかしらね」
イフ「似非MC、TG、エロロリータ(?)、きれいなタイタン…そろそろネタ切れじゃないか?」
シヴァ「なーんかそれはそれで面白くないわね…何か見せてくれないと」
イフ「あとはコスプレか秀才キャラか?」
シヴァ「ツンデレとか?」
イフ「誰にツンで誰にデレになるんだ…」
シヴァ「アスラ」
イフ「人様の家庭に波風立てるようなボケはよせ…」
シヴァ「うーん…あ、コスプレといえば…メイドさんとかで来たらどうしよう?」
イフ「まぁ気色悪いしつまらんな。即刻ご退場願う」
シヴァ「うーん、やっぱり気色悪いかぁ…」
373 :
2-4:2006/04/18(火) 20:59:11 ID:YOSjlUkBO
イフ「たまにはノンビリ昼寝でもしてこい。家事は我がやっておく」
シヴァ「別に昼寝なんかしたくないわよ」
イフ「いや、来客続きだったし、例のようじんぼう追い払うのにかなり魔力消耗したろうしな…」
シヴァ「私はそんなにヤワじゃないわよ」
イフ「(カチン)せっかく我がシヴァの事を心配してだな…」
シヴァ「(ムカッ)別に心配される必要ありませんーっ!!」
イフ「(ピキッ)そんな言い方する必要なかろう!!!(バン!!!←ちゃぶ台を叩く音)」
シヴァ「(ビクッ)な、な、何よ急に…」
イフ「我もたまには怒る!!!我ら召還獣にとって、魔力は生命の源。その魔力を大幅に消耗しただろう?僅かに休んだ位では回復しきれん」
シヴァ「…」
イフ「我はな…その…シヴァに元気でいてもらいたいのだ…」
シヴァ「…うん」
イフ「その…あの…我はシヴァがいなくなるのは辛いのだ」
シヴァ「…あいがとう…(ボソッ)」
イフ「ん?」
シヴァ「な、なんでもないわよ!!!兎に角、アンタがそこまで言うなら昼寝してやるわよ!!!」
374 :
3-4:2006/04/18(火) 20:59:56 ID:YOSjlUkBO
イフ「…うむ、ゆっくり休んでくるといい」
シヴァ「そ、その代わり家事しっかりやっときなさいよ!?くれぐれもお皿割ったりしちゃだめよ!!割ったら下手に触らないで私を起こしなさい!!手とか怪我するから!!!」
イフ「むぅ…大丈夫だ。だが心配してくれてありがとう」
シヴァ「し、心配とかじゃないわよ!!!怪我したら後でケアルしなきゃならないでしょ!!!」
イフ「む、そうか(´・ω・`)」
シヴァ「あ…えと、ちょっとは…その…心配よ、そりゃ…」
イフ「む、そうか(*´∀`)」
シヴァ「むーっ!!!もう寝るっ!!!」
(ドタドタドタ!!)←わざと足音立てて寝室へ
イフ「む…では家事を済ませるか…ところで…」
イフリート、押し入れを開ける
イフ「タイタンよ、何故そんな所にいる」
押し入れの中には体育座りのタイタンが
タイタン「わかるか…?」
イフ「む?」
タイタン「会う度に和ませようとオモシロスタイルでくる俺の…そのネタが先読みされた気持ちがぁぁぁっ!!!」
押し入れからタイタン@冥土さん登場
イフ「(゚Д゚)…」
375 :
4-4:2006/04/18(火) 21:01:03 ID:YOSjlUkBO
タイタン「…借り衣装…16,800ギルもしました…」
イフ「(;゚Д゚)…」
タイタン「来る時にラクシュミから「ド変態」の烙印押されました…」
イフ「((;゚Д゚))アワワワ」
タイタン「そこまでしてもお前等を和ませようとした俺の気持t」
(ガチャ!!!)←寝室のドアオープン
シヴァ「氷ハンマァァァァァァァァァッ!!!!!!!」
(どぐわしゃ!!!)
タイタン「ぶべらっ!!!」
イフ「Σ(゚Д゚)ハッ!!!これか」
(ガラッ)←窓開けた
タイタン「 ぬ わ ー っ !!!!!」
(ヒュー……)
(ピシャ)←窓しめた
シヴァ「( ー_ー)・゚…寝る」
(ぱたん)←シヴァ寝室に戻った
イフ「(タイタン…(笑いへの)愛深き故…(笑いへの)愛に殉ずる…か)」
ラクシュミ「バトルボーナスですわね」
セイレーン「違うって」
アスラ「レインボーオーラ出ないわね」
セイレーン「だから違うって」
リヴァイアサン「マディンがミカン汁ぶしゅー」
アスラ「イフリートが「ぐはっ」」
ラクシュミ「(シヴァの声色で)イフィ〜ッ!!!」
セイレーン「だから違うって。ネタわかりにくいし!!!」
376 :
372:2006/04/18(火) 21:10:36 ID:YOSjlUkBO
ぬわーっ!!!
誤字ったぁぁぁぁ_| ̄|○
2-4の
シヴァ「あいがとう」
↓
シヴァ「ありがとう」
でございます…。
昨日某まとめスレのコーヒーン・パーティーン見てから何か脳がオカシイ…漫画喫茶で二時間声も出せずに笑い続けたせいか…
シヴァ「暇ねー…」
イフ「暇だなー…」
ヴァルファーレ「暇ですねー…」
シヴァ「なんでアンタがいんのよ!?」
ヴァルファーレ「声かけても無視され続けたんで…気付かれるまでいようかなぁと」
イフ「そうか…にしても暇だな」
シヴァ「はぁ…もういいわ…」
ヴァルファーレ「お茶煎れます〜?」
イフ「頼む」
シヴァ「私アイスティー」
ヴァルファーレ「はーい…」
ヴァルファーレ台所へ
イフ「むぅ…」
シヴァ「はぁ…暇ぁぁ…」
イフ「暇なのは我も同じだが…テーブルに雪だるまを並べるな…無駄に魔力使うと疲れるぞ」
シヴァ「だって暇なんだもの…」
イフ「むぅ…」
ヴァルファーレ「はーいお茶入りましたー」
シヴァ「ありがと」
イフ「すまん」
ヴァルファーレ「はいどーぞ」
ずずずずず…
シヴァ「普通ならあそこでヴァルファーレが転ぶかと思ったけどね…」
ヴァルファーレ「それでシヴァ先輩の服がスケスケになって、イヤーンマイッティンゴーになるわけですね?」
シヴァ「パターンとしてはね」
ヴァルファーレ「で、イフリート先輩がそれ見てるのをシヴァ先輩が見て…「キャーナニミテルノヨー!」「我は何も見てないぞ!」て流れに」
シヴァ「あーありがちありがち」
イフ「(何がありがちなのかさっぱりわからん)」
ヴァルファーレ「それで「もうお嫁にいけないー」「なら我がシヴァを嫁に貰ってやる」てなって〜…」
シヴァ「あはは…(本当になったらどうしよう(///))」
イフ「(下手に突っ込むより放置するべきか…)」
ヴァルファーレ「んで、最終的にはイフリート先輩とジハード先輩の一騎打ちに」
イフ、シヴァ「Σなんでだーっ(ガビーン)」
ヴァルファーレ「え?取り敢えずイフリート先輩が勝ちますよ?」
イフ「そうじゃないっ!!」
ヴァルファーレ「タイタン先輩の犠牲は無駄にはできませんから」
シヴァ「だから違うっ!!」
イフ「つーかタイタンが死んだ事になってるっ!!!」
ヴァルファーレ「最後はイフリート先輩の「俺たちの戦いはこれからだ!!!」で、大団円…」
シヴァ「打ち切りだーっ!!!(ガビーン)」
イフ「大団円じゃないーっ!!!(ガビビーン)」
379 :
1-2:2006/04/19(水) 04:45:53 ID:OSdzMOLbO
ラクシュミ「こんにちわ」
イフ「ぬぁ(ビクッ)」
シヴァ「あら…いらっしゃい」
ラクシュミ「何故イフさんはそんなに怯えてるのかしら」
シヴァ「自分の胸に聞いてみなさい」
ラクシュミ「自分の胸にねぇ…聞いてみて下さる?」
シヴァ「は?」
ぐいっ
ぱふん
シヴァ「なーっ!!?」
ラクシュミ「どうかしら?」
シヴァ「すごく…大きいでs…ってちがぁぁう!!!」
ラクシュミ「何かしら(・∀・)」
ぱゆんぱゆん
シヴァ「ん〜っ!!!」←オパーイに埋もれてる
ラクシュミ「さて…」
シヴァ「っぷぁ!!!な、何考えてんのよぉぉっ!!!」
ラクシュミ「んふふ…初体験でしたでしょう?」
シヴァ「何が悲しくてお、おっぱいに埋もれる体験を何度もしてなきゃならんのよっ!!!」
ラクシュミ「ご感想は?」
シヴァ「何というか…マシュマロにふんわり包まれているような…て何を言わすか、このエロ召還獣!!!」
ラクシュミ「ホホホ…同性なんだもの、恥ずかしがらなくても…」
シヴァ「うるさいうるさいうるさぁぁぁいっ!!!何の用なのよ大体!!!」
ラクシュミ「いえ、特に用事はありませんの」
380 :
2-2:2006/04/19(水) 04:46:53 ID:OSdzMOLbO
シヴァ「(ブチッ)くぁぁぁぁぁぁぁっ!!!新必殺技の氷葬拳(モータルコンバットのサブゼロより)で抹殺してやるぅぅぅ!!!」
ラクシュミ「物騒な技使おうとするんじゃありませんわよ。可愛いお顔が台無しですわよ」
シヴァ「なっ…!!!(///)ボッ」
ラクシュミ「まぁ冗談ですけれども」
シヴァ「ムキーーッ!!!」
ラクシュミ「ホホホホホホ…では御機嫌よう…」
ラクシュミ逃走
シヴァ「く…う…うわぁぁぁぁぁぁぁん.・゚・(∩Д`)・゚・.!!!悔しいよぉぉぉぉぉぉぉ!!!」(ジタバタジタバタ)
シヴァ「ひっく…イフィ!!!リベンジするわよ!!!………イフリートさん?もしもーし?」
(部屋の隅っこで体育座りで鼻血を大量に流して失神中のイフリート発見)
シヴァ「(((;゚Д゚)))イフィ!!!大丈夫!!!」
イフィ「…何と刺激的な…ぱゆんぱゆん…て」←うわ言
シヴァ「…大丈夫ね(#゚Д゚)…ほっときましょ」
>>378 >イフリート先輩とジハード先輩の一騎打ち
1対3じゃんw
383 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/20(木) 00:37:16 ID:O9jfa3dvO
保守
保守♪
ID:OSdzMOLbO氏
上手いねぇ
イフィのボケもシヴァのツンデレ&ノリツッコミも実に楽しい
いつも和ませてもらってるよ
で、ラクシュミはきょにうだったっけ?
>>385氏
何と言い訳しますか…俺の召還獣の知識は6までがギリギリだったりしまして…
このスレの前の方にもラクシュミの名前がたまたま出ていた事、FF6のラクシュミの姿が確か女神系な格好だった事、あとはシヴァは貧乳(ってほどでもないんだろうが)というのに対して、このスレでのラクシュミのキャラの流れが扱いやすかった…などの理由でラクシュミ=巨乳という形にしました。
もし「設定と違う」などが御座いましたら、是非スレが出来るだけ荒れない形でおっしゃってください。
感想下さった皆様ありがとうございます。
実はコント以外も書きたいが、長編になりかねないのでやめときますです、はい。
巣穴| λ...<では巣穴に帰りますね
387 :
385:2006/04/20(木) 21:46:19 ID:yltWGMSkO
>>386 実はこのスレ見るまです〜っかりラクシュミ様を忘れてた俺…
調べたらラクシュミ様のは確かにたわわに実っとりました
まーこんなあられもないお姿で…流石癒やしの女神様*´Д`
イフりんの地獄の業火喰らってくるわ・・・(´・ω・`)
>>387 ラクシュミ「挟まってみますこと?」
セイレーン「人間だと…アタシ達の体のサイズなら全身隠れちゃうかも」
ラクシュミ「まさに(?)酒池肉林ですわね」
イフ「全身フワプニ祭りじゃー!!!はい!!!」
イフ、タイタン、リヴァイアサン、マディン、アレキサンダー「フワプニ祭りじゃワッショイワッショイ!!!フワプニ祭りじゃワッ」
シヴァ「そのネタ何回やるつもりだ貴様等ぁぁぁぁっ!!!!!!!」
ブ リ ザ ガ
イフ、タイタン、リヴァイアサン、マディン、アレキサンダー「ギニャァァァァァァッ!!!」
ラムウ「幻獣界はこの先大丈夫じゃろうか…」
シルドラ「キューン(不安だね、じいちゃん)」
うららかな午後。家事も終え、ぼんやりすごす二人
ずずずずず…
イフ「…平和だな」
シヴァ「そうねぇ…」
ずずずずず…
シヴァ「お代わり飲む?」
イフ「頂こう」
こぽこぽこぽ…
イフ「…」
無言で立ち上がるイフリート、押し入れを開ける
シヴァ「どうしたのよ?」
イフ「…また誰か潜んでるのでは…と思ってな」
シヴァ「あー…魔力が感じられないし、今日は誰も来ないんじゃないかしら?」
イフ「…そうか。それも平和で良いか」
(ぴしゃ)←押し入れ閉めた
シヴァ「お茶冷めるよ?」
イフ「ぬ、すまん」
シヴァ「(何だかんだと一緒にいるけど…馴染んできたわね。最初は一緒にいるのも大変だった(
>>3)けど…)」
イフ「ぬ!?」
シヴァ「(びくっ)」
イフ「茶柱立ってた━━━(゚∀゚)━━━!!!」
シヴァ「はいはい幸せ幸せ」
イフ「ぬ(´・ω・`)」
シヴァ「…な、何よ?」
(サッ)←イフリート、シヴァのアイスティーとお茶を交換する
シヴァ「アンタね…私にこんな暑いお茶飲めっての?」
イフ「(´・ω・`)幸せ…お裾分け」
シヴァ「…は?」
イフ「昔ラムウが言ってたのだ。人は幸せを独り占めしたがると。だが、全てそうではなく、分け与える人も少なくないのだと」
シヴァ「で?」
イフ「茶柱が立つのはなかなか縁起がよいらしい。だから…お裾分け(´・ω・`)」
シヴァ「幸せ…かぁ…」
イフ「(´・ω・`)ジーッ…」
シヴァ「な、何よ!?アンタに分けてもらわなくても私は幸せよ…って!!違う!!別にその…アンタといるから幸せとかそういうんじゃなくてッ!!」
イフ「?何だか良くわからんが…顔赤いぞ?熱あるのか?」
シヴァ「いや、あの、これはね?そのー…」
イフ「春先の風邪はしつこいぞ?早めに治さねば…」
シヴァ「違う!!!大丈夫だから!!!」
イフ「(´・ω・`)…ホント?」
シヴァ「大丈夫だってば…」
イフ「そうか(*´∀`)なら良かった…安心したら喉乾いてしまった…」
(ぐびっ)←手元にあった飲み物を一気飲み
シヴァ「あ」
イフ「ぎにゃぁぁぁぁぁ!!つめてぇぇぇぇ!!あ、あたあたたた!!頭がぁ!!!」
シヴァ「…(アホだ…やっぱりコイツアホなんだ…)」
イフ「うぅほぁぁぁぁぁぁっ!!!頭がぁぁぁ!!!何か知らんがキーーーンとしてやがるぅぅぅぅぅっ!!!」
(ジタバタゴロゴロ)
シヴァ「あーもう!!!騒がないの、そのくらいで!!!」
(ガン!!)←テーブルにイフリートがぶつかる
(ばっしゃぁぁぁぁ!!!)←零れるお茶
シヴァ「っきゃぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!あちちちちちぃぃぃぃ!!!!」
イフリート「プルプルプル((_| ̄|○))<ぬぉぁぁ…頭が…ズキズキするぅぅ…」
シヴァ「うぅ…暑痛いよぉぉ…」(フーッフーッ)←氷の息でお茶かかった場所を冷やしてる
↓(覗き組)
ラムウ「…少しは静かに1日を終われんのかコヤツらは…」
セイレーン「…無理でしょうね」
ヴァルファーレ「楽しそう…」
ほのぼのですなあ
>389-391
グジョーブ!
(*´∀`)
途中までしか読んでないが神スレって事でおk?
396 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/21(金) 13:22:53 ID:PAHJuNMrO
ぉk☆d(´∀`*)
でも全部読んだ方がイイぞ!
(いつも通りの平和な午後…)
イフ「…気候も大分穏やかになってきたな…」
シヴァ「そうねぇ…ま、私は冬の方が楽なんだけどね」
(ガラッ!!)←いきなり窓が開く
ヴァルファーレ「こんにちわ〜♪」
シヴァ「ノック位はしなさいね(#ー_ー)」
ウァルファーレ「す、すいません」
イフ「まぁまぁ…で、どうしたのだ?」
ヴァルファーレ「タイタン先輩が…」
シヴァ「?」
イフ「また何かやらかしたのか…」
ヴァルファーレ「これを…」
つ【召還獣格闘ゲーム化案】
イフ「…焼くか?」
シヴァ「…そうね」
ヴァルファーレ「私はこのためだけに幻獣界からここまで来ました…」
イフ「だが燃やす」
(ボワァッ!!!)
ヴァルファーレ「あー……」
シヴァ「恨むならタイタン恨みなさい」
ヴァルファーレ「いえ…もういいんです…じゃあ私はこれで…」
(バサバサバサバサ…)
イフ、シヴァ「…」
(ガラッ)←無言で押し入れをあける二人
タイタン「しくしくしくしく」
イフ「来るなら自分で届けろ」
シヴァ「ヴァルファーレにはあとで改めて謝っておくわ」
【タイタンメモ】
イフリート
↓\→+P:ファイア
→↓\+P:ファイラ
相手の近くで→\↓/←+P:ファイガ
↓\→↓\→+P:地獄の火炎
↓\→\↓/←+P:地獄の業火(突進)
タイタン「真剣に考えたのに…」
イフ「真剣に考える事か」
シヴァ「(私達のが少し気になるわ…)」
キック系コマンド一個も無いのな…。
タイタンww押し入れ似合いすぎwwwwwwww
・シヴァ
←タメ→+P:ブリザド
↓タメ↑+K:ブリザラ
↑タメ↓+K:ブリザガ
相手の近くで→\↓/←+P:氷結空間
←タメ→←→+K:ダイヤモンドダスト
シヴァ「…なんちゃって…ウフフ」
イフ「壁|Д゚;))<シヴァが…真っ暗な部屋で正座してチラシの裏を見ながらニヤニヤしてる…(ガタブル)」
シヴァ「(やっぱり私はスピードタイプよね…イフィはパワータイプ寄りのバランス形かしら…ラムウは必殺技の威力は高いけど…って感じね)」
イフ「壁|Д゚;))<今度は天井見上げてなんか難しい顔しだしたぞ…」
シヴァ「(ヴァルファーレは唯一空飛べるキャラとか?)」
イフ「壁|Д゚;))<更に難しい顔に…」
シヴァ「(ラクシュミは…まぁお色気担当にしときゃいいでしょ…)」
イフ「壁|Д゚;))<物凄い不機嫌そうな顔になった…」
シヴァ「(ラスボスはやっぱバハムートね…あ、忘れてた)」
イフ「壁|Д゚;))<…何か思い出したみたいだぞ…」
シヴァ「(タイタンは…投げキャラね。タンギエフ(ザンギエフ+タイタン)なんちゃって)プハハハハッ!!!」
イフ「(びくぅ)<うわぁぁぁぁぁっ!!!」
シヴァ「Σ!!!」
イフ「う…うぁ…わ、我は何も見てないぞ、何も…何も見てな」
シヴァ「ブリザガァァァァッ!!!」
イフ「ギニャァァァァァァ………」
シヴァ「見つからないように処理しなきゃ…」
タイタン「俺はタイタンタックル(地上)、タイタンタックル(対空)、タイタンタックル(空中)、タイタンスープレックス、大地の怒りパワーボムだ」
セイレーン「使いにくそうなキャラね」
ヴァルファーレ「ガードされたら隙だらけっぽいですよね…」
ラクシュミ「(誰がお色気専門ですの、あの貧乳女王めっ!!!)」
GJ
おもろいわ
よくネタ切れせずにこんなに書けるもんだと感心してしまうよ
文才あるってないいもんだ
格ゲ好きだし召喚獣のがあったらなら面白そうなんだが・・・
下っ手くそなんだよなー
未だに左向き昇竜コマンドとっさに出来ないし、スクリュー
なんて自分の意志で出せた事が無いとゆーw
ところでセイレーンはやっぱり男だったんだよね?
リヴァイアサン「なぁ、俺は?俺は?」
アスラ「体型的に規格外じゃないかしら……」
リヴァイアサン「(´・ω・`)」
アスラ「でも、そんな貴方が好きよ」
リヴァイアサン「ハニ〜〜〜!!」
シヴァ「リヴァイアサンは……ダルシム系キャラね。伸びそうだし」
>>404 セイレーン「あんたの意見はNot foundよ。」
>>405 セイレーン「誰かの装備品扱いでいいんじゃない?まんまムチみたいだし。」
>>403 実はその時思いついたフレーズ等から一気に書き上げる為、随時ネタ切れだったりw
格ゲはスト3にハマったのが最後かも…KOFは97位までしかやってない…
スト3はケン、KOFは龍虎チーム、餓狼はアンディかジョー、龍虎の拳はロバート…そんな俺は人とズレてるのかもしれないw
>>404 上の方に出てたけど、腹筋の美しい女性ですたよ。イフりんも「フワフワ祭り」した位だしw
>>405 GJ!!!
何だかんだでこの夫婦仲良さそうだわww
つーか規格外でも大丈夫だリヴァイアサン!!
つ【マーブルvsカプコン】
つ【ウォーザード】
(コンコン)
イフ、シヴァ「…(読書に夢中)」
(コンコンコンコン)
イフ、シヴァ「…(読書に夢中)」
(コンコンコンコンコココココココココ…)
ヴァルファーレ「(窓ガラッ)アナタも私もポッキー!!!」
タイタン「(押し入れガラッ)アナタも私もポッキー!!!」
リヴァイアサン「(風呂場の扉破壊しながら)アナタも私もポッキー!!!」
イフ、シヴァ「(ぱたん)←無言で本を閉じる」
イフ「…ぬぉぉぉぉ…(地獄の業火の火力タメ)」
シヴァ「アナタ達…私達の平和な読書の時間を破壊したのよ…?
覚 悟 を き め な さ い …
(笑顔でダイヤモンドタストをタメ)」
馬鹿三匹「━━(;゚A゚)━━!!!」
ヴァルファーレ「だっだからやめようって言ったじゃないですかぁっ!!!」
タイタン「し、しかしだな…というか今回は俺じゃない!!!」
リヴァイアサン「待て待て!!!確かに発案者はワシだ!!!だがお前等もノリノリだったでは無いか!!!」
ヴァルファーレ「シヴァ先輩!!!目が笑ってないです!!!」
タイタン「我が友イフリートよ!!落ち着け!!!今度は眼鏡っ子で来てやるから!!」←(引き金)
イフ「くぁぁぁぁぁっ!!!地ぃぃぃ獄のぉぉぉ…」
シヴァ「ダァァァイヤモンドォォォォォォ」
三馬鹿「アワワワワワ(((;゚Д゚)))ガクガクブルブルガクガクブルブル」
イフ「業火ぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!」
(ボギャァァァァァァン!!!!!)
三馬鹿「ギニャァァァァァァ!!!」
シヴァ「ダァストォォォォォォォォッ!!!!!」
(ビュォォォ…ピキーーーン…)
三馬鹿「ぎにゃ…(凍った)」
イフ「さて…」
シヴァ「イフィ、お願いね。かなり脆くなってるから楽よ」
イフ「承知………オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラオラァァァァッ!!!!!!!」
(ズガガガガガガガガガガガガガ…)
イフ「…オルァァッ!!!」
(ゴッ…パキィィィィィン)
シヴァ「…」←砕けた三人を無言でホウキとチリトリで集める
イフ「おめー(ら)は俺(達)を怒らせた…」
シヴァ「お疲れ様。後はこれを冷凍保存しとけば誰か来て引き取るでしょ」
イフ「だな」
シヴァ「…また覗いてる奴がいるかもね…(適当な方を指差しながら)…貴様ッ見ているなッッ!!!」
シヴァ「…なんちゃって」
セイレーン「ば、バレた…?(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
シヴァ「ところでイフィ、最近さ…毎日のように来客じゃない?」
イフ「む、確かに。しかも意味が無いというか我らを小馬鹿にしに来ているとしか思えないのがな」
シヴァ「特にラクシュミは酷いわ」
イフ「タイタンは…無自覚だろうから余計にタチが悪い」
シヴァ「正直…しばらく来客はいらないわね」
イフ「うむ。日がな1日ぼんやり過ごすのも悪いものではない」
シヴァ「…で、こういう事言うと決まって誰か来るのよね」
イフ「…うむ…」
シヴァ「今日は…本当に誰も来ないようね…(ホッ)」
イフ「…流石にそこまで空気の読めない召還獣もいないだろう…」
シヴァ「まぁ毎回撃退されてればねー…この前の砕けた奴らは?」
イフ「早朝にアスラとラムウが来てな。レイズしたあと、「お説教だ〜」て引きずっていったぞ」
シヴァ「あはは…ラムウのお説教は長いから大変ねー♪」
イフ「我は昔3日程ぶっ通しで説教された記憶が……」
シヴァ「(何やらかせばそこまでお説教されんのよ)」
イフ「兎も角…来客は今日は無いだろう」
シヴァ「来客者にはもれなく【空気 読めない蔵】の名前を進呈ね(・∀・)ニヤニヤ」
イフ「空気 読めない蔵…ぷっくっくっく…」
シヴァ「あ」
(窓を指差す)
イフ「ぬ?…(振り返る)…ぬ…」
(窓の外には小さな影が)
イフ「…(ガラッ)←無言で窓を開ける」
シルフ「ひっぐ…ひっぐ…」
シヴァ「あ〜…」
イフ「ぬ…」
シルフ「ふ、二人が…ひっく…一緒に暮らしてるって…聞いて…ひっく…でも…空気読めないって…でも…遊びにいきたいから…ぐすっ…来たら…空気読めない蔵って…」
シヴァ「あ〜…あの…ね…」
シルフ「い、いいんだ…ひっく…ボクは…どうせ空気読めない蔵なんだ…ぐすっ…」
イフ「い、いや、あのな…我らはシルフの事を言ってた訳では無いのだ…」
シルフ「…でも…でぼぉぅ…ゔわぁぁぁぁぁぁぁん.・゚・(∩Д`)・゚・.」
シヴァ「(;ノA`)アチャー…」
イフ「取り敢えず中に入るのだ…せっかく来たのだし」
シルフ「うっ…ひっく…お邪魔じま゙ず…(ふわふわ)」
イフ「ぬぅ…」
シヴァ「ま、まずほら、鼻チーンしなさい。はいちり紙」
シルフ「ア゙リ゙ガドヴ…(ちーーん)ぐすっ…」
イフ「シルフはハイテンションの悪ガキだったはずなんだが…我の記憶違いか…(ヒソヒソ)」
シヴァ「風乙女…よ。一応悪ガキのもいるけど…この子も間違いなくシルフよ。臆病で、殆ど人前には姿見せないけどね…(ヒソヒソ)」
シルフ「…」
イフ「落ち着いたか?」
シルフ「は!はいぃ(びくぅ)」
シヴァ「…怖がらせないの!!ほら、私は怖くないからおいで♪」
イフ「(この顔も響いてしまう声も生まれつきだもん(´;ω;`)グスッ)」
シルフ「…うん…(ふわふわふわ…ひしっ)」←シヴァの所までふわふわ飛んでいき、抱きついた
シヴァ「よしよし(*^ー^)(なでなで)」
イフ「(ぬ…シヴァが何と優しい笑顔を…まるで聖母が如き…確か前にも…)」
シヴァ「遠かったでしょう?わざわざ来てくれてありがとうね…」
シルフ「ん…大丈夫…へ…いき…(*ー。ー)zZZ」
シヴァ「あら?寝ちゃった…疲れちゃったのね…ふふ…可愛い寝顔…(ニコニコ)」
イフ「(そうか、サボちゃんがいた時だったか…あの時のシヴァもまるで聖母のようであった…)」
シヴァ「わざわざ遠く…かはわからないけど、来てくれたのね…こんなに疲れちゃう位だもの…(ナデナデ)」
イフ「(ぬ…このようなシヴァも美し…いや、我は何を言っておるのだ…いかんいかん、ダイヤモンドタストの餌食になりたくはない…)」
シヴァ「ところでこの子…どうやって来たのかしら?」
イフ「…ぬ?」
シヴァ「だから…どうやって来たのかなぁって…私の話聞いてる?」
イフ「ぬぁ…き、聞いておるぞ!?(アセアセ)」
シヴァ「本当にどうやって来たのかしら…」
イフ「飛んできたのではないか?」
シヴァ「馬鹿?超馬鹿?幻獣界一の馬鹿なの?その位わかってるわよ」
イフ「(ひ、酷すぎる…)すまん」
シヴァ「道順…というのかしら?」
イフ「それは…窓から来たのだから、きっとヴァルファーレであろう」
シヴァ「…こんな小さくて可愛い子を一人で来させた訳ね、あの子…(ゴゴゴゴゴ…)」
イフ「(びくっ)ぬっ!?」
シヴァ「いくらなんでも…この子を一人で来させるような事をするとはね…」
イフ「うぉぁ…(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
シヴァ「…イフィ」
イフ「はいっ(びくっ)」
シヴァ「この子寝かせるから…お布団引いてきて」
イフ「は、はいぃっ(ドタバタ)」
シヴァ「静かに行きなさいよ、この子起きちゃうじゃない…にしても…ヴァルファーレったら…お仕置きが必要かしら…(ゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ…)」
イフ「壁|_・;)。oO(ヴァルファーレよ…今回は絶対に助けられん…すまん)」
(幻獣界の覗きポイント…)
ヴァルファーレ「ど、ど、どどどどうしよう((( ;д;)))ガクガクブルブル」
セイレーン「可哀想に…今回は途中まで送っていって、いつもお邪魔してるから悪いと思って行かなかったのにね…」
ラムウ「こりゃ有無を言わさずダイヤモンドタストじゃな」
タイタン「全く…空気の読めない奴だな、ヴァルファーレよ」
ラクシュミ「貴方がそれを仰るのは絶対に間違いだと思いますわよ」
ジョジョかよwwwwww
GJ!
がんゔぁって下さいね〜
>>416 携帯だとその「ヴァ」を出すのがマンドクセなんですよ…
半角でシウァと入力→半角のウに濁点(半角)を記号一覧から呼び出す
この手間がねぇ…w
コピペすりゃいんだけど…ほら、リヴァイアサンやらヴァルファーレやらもいるし…
ヴだけコピペすりゃいんだろうけど…ついつい普通に入力しちまう…_| ̄|○
辞書登録をこのスレの為にしようかなと思う次第
うぁぁぁぁコテハン忘れたぁぁぁぁ_| ̄|○
_| ̄| ((( ○ コロコロコロ
GJ!今回も良かったよ
>>418 GJ!ほのぼのと笑わせていただきました!
ちなみに自分の携帯(W31T)だと「ば」と入れると「ヴァ」と変換されたりする。
>>420 俺のはW11K…w
アイモナから離れられないですよw
パソ買えって?はっはっは…
買う余裕も時間も無いんです_| ̄|○
前持ってましたが…自作パソで二年でアボン…
さて…未だFF12をやってない訳ですが…
FF12って召還獣は殆ど新規?何か自我っぽいのアリ?
シルフがイフリートとシヴァのいる閉じ込め部屋に来た翌日…
(イフリートの日記より)
いつものように同じ時間に目が覚め、いつものように寝床を片し、いつものように台所に向かう。
ルーチンワークに捕らわれた生活がもう幾日も続いている。初めは耐えられるものではないと思っていた。
だが…慣れとは恐ろしいもので、今はこの生活に、変わり映えのしない日常に、何の疑問も抱かなくなってきている。
当初、我と共に捕らわれた召還獣は、我とは完全なる対局にいる氷の力を司る召還獣であり、相反する存在であった。
今でも我らは、多少触れ合う位ではどうという事は無いのだが…握手すら出来ない。我が体は凍り付き、彼女のその美しい肌には痛々しい火傷が出来てしまう。
共に生活する上で、やはり不便である。
友人から手に入れた炎のマントを使えば…或いは抱き締めることだって出来たかもしれない。
だが…それを使わねばならぬのは、煩わしい。
それに…さほど触れ合う必要が無い…と、彼女は思っているだろう。
我等の閉じ込められた部屋には、来客が多い。
その中には人(?)を食ったような輩もいるが、やはり持つべきものは友達だと思う。
昨日、小さな来客があった。とても小さく、臆病な来客者は、共に閉じ込められる氷の女王に懐いたようだ。
優しく来客者を抱くその姿は、気高く、強く、自らの司る氷の如き冷酷さなど微塵も無く。
そこには聖母がいた。少なくとも我の目にはそう映っていた。
結局2人は共に眠ったようだ。存在そのものが違えど、きっとその姿は優しき母と、その母の胸に抱かれた娘であったろう。
我は…願わくばこの2人と、いつまでも側にいたいと願ってしまう。
過去に感じた、抜け出したいという気持ち、焦燥感など…忘れてしまっても良いだろう…少なくとも今だけは。
イフ「ふぅ…朝に日記を付けてしまうのはやはりマズいのだろうなぁ…」
シヴァ「イフィ〜!!!ご飯出来たわよ〜!!!いつまで寝てんの〜!!!」
イフ「ぬ…承知した。すぐ行く」
シヴァ「今日はね、シルフちゃんのリクエストでオムライスよ〜」
イフ「オムリャウィスゥ(゚∀゚)!!!す、すすすぐに行く!!!オムライスだぁぁぁっ!!!ヒャッホ〜(ガタンドタン)〜ぉぉぉわぁぁぁっ!!!」
(ずっがーん)
シルフ「(びくぅ)!!!?」
シヴァ「…何やってんのよ…ハァ…馬鹿なんだから」
イフ「ぬ…(´・ω・`)オムライス嬉しかったんだもん」
シルフ「イフリートおじちゃん…何か可愛い(クスクス)」
シヴァ「おじ…(プッ)頭の中がお子様なだけよ」
イフ「ぬぅ…(´・ω・`)」
シヴァ「…まぁいいから早く食べなさいよ」
イフ「うむ……うまぁぁぁぁぁ(゚∀゚)ぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
シルフ「おじちゃん…ボクのも少し食べる?」
イフ「ぬ?良い良い、お主はお主の分をしっかり食え(頭くしゃくしゃ)」
シルフ「うひゃぁ…」
シヴァ「あーあー、シルフちゃんの髪の毛がくしゃくしゃになっちゃうじゃない!」
イフ「ぬぅ…すまん」
シヴァ「(何だか幸せってこういう事なのかしらねぇ…ウフフ)」
しゃわせ〜(*^∀^*)
ほんわかしててイイ!
426 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/24(月) 03:35:56 ID:5YevP5AZ0
GJが幾つあっても足りゃあしない
携帯召喚士……恐ろしい子!!
イフ「なぁシルフ」
シルフ「なぁに?」
イフ「我の事はもう怖くはないのか?」
シルフ「まだ…ちょっと怖い」
イフ「ぬ…そうか」
シルフ「でも」
イフ「何だ?」
シルフ「おじちゃんは面白いし、優しいから好き(ニコッ)」
イフ「ぬ…そうか(ナデナデ)」
シルフ「んみゃぁ…(;>▽<)」
シヴァ「ちょっとイフィ!!シルフちゃん虐めちゃ駄目よ!!!」
イフ「虐めてない…(´・ω・`)」
シルフ「おじちゃん、悲しい顔しちゃ駄目だよぅ(ふわん…ナデナデ)←浮き上がって頭撫でた」
イフ「ぬ…ありがとうな(*´∀`)ホワワン」
セイレーン「あー…イフりんってアレね、絶対子離れ出来ないタイプね」
ラクシュミ「そして尻に敷かれるタイプですわね」
ラムウ「どっかにもおったのぅ、尻に敷かれとるのが」
リヴァイアサン「…へーっくしょぉーい!!」
アスラ「どうしましたの、アナタ?」
リヴァイアサン「何でも無いさハニー」
アスラ「そう。でも今度からクシャミなさる時は誰もいない方にしてくださるかしら?」
リヴァイアサン「ごめんなさい(´・ω・`)」
>>425、426
感想ありがとうございます。
ありがてぇ!!!ありがてぇ!!(空腹農民が飯をかっこむ図)
…意味わからんボケはさておき…
実は普段はこの時間、仕事なんですが…
何か足が超激痛→引きずりながらも病院へ→医師「…水膨れ潰れた後あるな…」→俺「はぁ…」→医師「血液検査…だな、あとレントゲン」→俺「Σ(゚Д゚)」→医師「終わったら点滴すっからね」
てぇのが昨日の朝方。
破傷風の手前だったとかね、もうね、めっさビックラこくでねがよ。
仕事柄立ちっぱなしだから…なんだろうけどさぁ(苦笑)
てな訳で、皆様は水膨れ潰したらちゃんと薬塗るなりしてバンソーコー貼るように!!
痛みに霞む頭に、幸せそうなイフィとシヴァが浮かぶ俺は駄目な二十代_| ̄|○
>>428 おーい、破傷風一歩手前って、ガクガクブルブル
この時間帯なのに、レス延びていると思ったら、そういうことか。
ちゃんと入院しているのかい? 早く治りますように!
今回の話もほのぼので大好きだ! 作者の人柄がいいんだろうな。
>>429 入院はしてません。そこまでせんでも良いらしいです。
ただ3日間必ず通院して点滴ですがね(ノ∀`)アチャー
まぁ…アバラ折れてても気付かないで、腰やらかした時のレントゲンで骨折した跡見つけてビックリしたような奴ですから、俺w
しっかり治してしっかりSS書きますよー!!
あ、決して人柄は良くありません。ただSSが人様の目に触れる以上…良いものを提供しようという意識だけは頑張って持ってますw
書きたいように書いたら…スプラッタになりかねませんし(;´д`)
>>430 ああ、点滴ですんだようで、本当によかった。
破傷風は怖い病気だから、きちんと病院行くんだぞー。
きっちり治して、もっとイフとシヴァの物語、聞かせてくれ。
タイタンもお気に入りだ。
自分ももっと修行して、ここのように良質のSS書けるようになるぞ。
今日も文章書きで徹夜っす。
>>430 さわやかに怪我直して無理せず続けてくれ!
楽しみに、気長にまってる!
セイレーン「ねえ、仲良しやってんのもいいけど、決めるとこ決めないと一生このままよ?」
シヴァ「ばっ@;l!?何言い出すのよばっかじゃないの!!?」
セイレーン「相手があれなんだから、こっちから場の雰囲気持ってかないと」
シヴァ「勝手に妄想してんじゃないわよ!あんな熱いしか脳のないデクノボウなんて願い下げよ!!」
イフリート「┬┴┤ω・`)…」
シヴァ「……グッスリ寝てるわね
イフリート「ZZZzzz...う〜ん、好きだ〜……
シヴァ(またオムライスの話か…)
イフリート「シヴァ、好きだ〜……ムニャムニャ」
シヴァ「な!!!!!ξ/////)ξ
イフリート「う〜ん、それはクワじゃなくスキだ〜、クワを持ってきてくれ〜……
シヴァ「………………ブリザド
イフリート「きにゃっ!
翌 朝
イフリート「シヴァ、我は恐ろしい夢を見た。冷害で作物が
シヴァ「はいはい
ちょwwwwwwwwwwスキかwwwwwwwwww
>>431 む…確かに。最悪切断とかあるらしいからな…(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル
文章書きガンガレ!!
>>432 アッー!!シヴァ〜!!後ろ!後ろ〜!!
イフィ様が見てる(めっさ悲しげだがw)
>>433 GJ!!!
イフ「きにゃっ」←何だかカワユスwww
イフ「シヴァよ…」
シヴァ「何かしら?」
イフ「非常に言いにくいのだがな…」
シヴァ「えぇ…」
イフ「そろそろシルフを幻獣界に帰さねばなるまい」
シヴァ「…そうね」
シルフ「…(ひしっ)」←シヴァにしがみつく
イフ「ぬぅ…」
シヴァ「…シルフちゃん…(ぎゅっ)」←抱き締め
イフ「ぬぅ…(完全に懐いてしまっているな)」
シルフ「帰っても…独りぼっちだもん…」
シヴァ「置いてあげる訳には…」
イフ「…我は構わん。ただ…シヴァ、お主も気付いておるであろう?」
シヴァ「ルール…かしら?」
イフ「うむ…当初我は意味無く閉じ込められていたのだと思っていた」
シヴァ「そして…それは召還獣としてたまたま最初の二体が私とイフィだった…」
イフ「そう。そして…そのまま雪崩るように閉じ込められる召還獣は増えていくものだと思っていたのだ」
シヴァ「かつて私達の力を吸い尽くしたガストラのように…次々と閉じ込められていく…と、予想したのだけれどね」
イフ「だが違った…閉じ込められたのは我らのみ」
シヴァ「何かの…強大な何かによって、私達二人はこの部屋に閉じ込められた…私達二人がここに閉じ込められるというスタートから、必ず守られてきたルール…「ここから出れない」そして「ここに他のイレギュラーは閉じ込められる事は無い」という2つ」
イフ「そう…二人以外は長時間この場に存在しない…出来ないのだ」
シヴァ「サボちゃんも結局帰したしね」
イフ「ヴァルファーレもセイレーンもラクシュミもアスラもリヴァイアサンもラムウも恐らく…このルールには逆らえない」
シヴァ「…そしてシルフちゃんでさえもね」
イフ「例えば…ルールに対して反抗してみたとしよう…結果として受け入れられるかもしれんし、ルール違反として罰せられるかもしれん」
シヴァ「…しゃらくさいわね…この氷の女王や炎の魔神を罰するなんて…」
イフ「ぬぅ…イレギュラーが特例として認められるのか否か…」
シヴァ「試すの?」
イフ「…不確定要素が多すぎる。このままチャレンジするには危険が大きすぎる」
シヴァ「私は…試す価値あると思うわよ?」
イフ「…しかし」
シヴァ「あらゆるものを焼き尽くす地獄の業火すら操る炎の魔神とは思えない程に弱腰じゃない」
イフ「…ふん…だが確かにそうか…」
シヴァ「じゃ、試してみましょうか」
イフ「だがその前に…だ」
シヴァ「?」
イフ「難しい事考えすぎて頭痛が…」
シヴァ「…(;゚Д゚)」
イフ「あと眉間によせた皺が元に戻らない…」
シヴァ「(;ノA`)ハァ…もうアンタは寝てなさい」
イフ「すまぬ(´・ω・`)」
シルフ「おじちゃん途中までカッコ良かったのに…」
シヴァ「仕方ないわよ。幻獣界きってのお馬鹿だし」
イフ「面目ない(´・ω・`)」
シヴァ「さて…じゃあルールに対抗しますか…私とお馬鹿を閉じ込めた奴らッ!!!シルフちゃんをこの部屋に住まわせるのはアリ?ナシ?」
ごめんなさい、思いの外シルフがいい感じで…まずいならやめときますのでご意見ヨロ
ここでシルフが固定されたら人によってはストーリーが作りにくくなるんじゃないかな…
レギュラー化→閉じ込め→固定 だからなぁ。
ゲストのが自由度が高くて良いかな。
承知。まぁ確かに今思えば無茶な話だったかなぁと思いますw
ご意見サンクス!!!
>>433 久々にハゲワロスwwwwww
鋤かよwwww
イフリート農民なんかwwww
(コンコン)
ヴァルファーレ「こ、こんにちは…」
シヴァ「(ギロッ)」
ヴァルファーレ「ひッ!」
イフ「やめぬかシヴァ、異常に怯えているではないか…」
シヴァ「…で、何?事と次第によってはダイヤモンドダストね」
ヴァルファーレ「うぅ…実はシルフちゃんを迎えに来ました…」
シヴァ「(ゴォォォォッ)←コスモ」
ヴァルファーレ「いやぁぁぁっ!!!帰るっ!!!私帰ります!!!原子レベルに帰される前に幻獣界に帰りますぅぅぅっ!!!」
イフ「あー落ち着け(ガシッ)」
ヴァルファーレ「いやぁぁぁぁっ(号泣)(バサバサバサバサバサバサ)」
シルフ「シヴァおねーちゃん…」
シヴァ「(ハッ)ど、どうしたのシルフちゃん?」
シルフ「ボク今回は帰るよ」
シヴァ「(がーん)な、何故に?なじょして?」
イフ「落ち着けシヴァ…どこの言語だ」
シヴァ「だって!!だってぇ!!」
シルフ「あのね…ボクが戻らないと他のシルフが困るから…」
シヴァ「うぅぅ…」
シルフ「また…また来るよ…絶対来るよぅ…」
イフ「ヴァルファーレ、出来るだけ急いでギルガメッシュから炎のマント借りてきてくれ」
(がちゃっ)←突然開いた扉からギルガメッシュ登場
ギルガメッシュ「安心しな。たまたま覗いてたから、すぐ持ってきたぜ」
イフ「たまたまでも覗いていた件はこの際不問にしよう。借りるぞ」
つ【炎のマント】⊂
シヴァ「うっ…ひっく…」
シルフ「泣かないで、おねーちゃん(ナデナデ)」
シヴァ「(ギュッ)…また…遊びにきなさいね…」
シルフ「うん…ぐすっ…絶対…来るから…」
ヴァルファーレ「シルフ…そろそろ行こう?(ぐすっ)」
シルフ「はぁい…」
(ガラッ)←窓開けた
シヴァ「……」
イフ「シヴァ…しっかり見送ってやれ。…一生会えなくなる訳ではないのだから、しっかり見送ってやるのだ」
シヴァ「(ぐすっ)…うん…」
シルフ「…おねーちゃん…」
シヴァ「…ん?」
シルフ「…またね(ニッコリ)」
シヴァ「(ふるふるふる)う、うん…またね(ニコッ)」
ヴァルファーレ「じゃあ…また来ます…(ぐすぐす)」
(カラカラカラ…ピシャン…)←窓が閉まった
イフ「シヴァ」
シヴァ「な、何よ…(ふるふるふる…)」
イフリート:装備→炎のマント
イフ「もう我慢しないで良いのだぞ(肩ぽむ)」
シヴァ「(ぶわっ)…イ゙ブィ゙ィ゙ィ゙ィ゙ッッ!!!うわぁぁぁぁぁあん!!!(ひしっ)」
イフ「よしよし…(ナデナデ)良く頑張って見送れたな…」
シヴァ「うわぁぁぁぁぁあん!!!シルフちゃん行っちゃった…行っちゃったよおおっ!!!」
イフ「(サボちゃんの時の事がフィードバックしてしまって…余計にダメージが深いのだろうな…)」
シヴァ「うっ…ひっく…うっく…ぐすっ…」
ギルガメッシュ「へっ…泣かせるじゃねぇか…おっと、俺は消えるか…空気読まなきゃな…」
(ガラッ)←押し入れ開ける
タイタン「おろろぉぉーん…おろろろぉぉーん…」
ギルガメッシュ「なんつー泣き方してんだか…ほら、帰るぞ(ズルズルズルズル)」
タイタン「おろろぉぉーん…ぼぇっふぉ…おろろぉぉーん」←号泣
ギルガメッシュ「…返すのはいつでもいいぜ。じゃあなっ!」
イフ「ギルガメッシュ…ありがとう…」
シヴァ「くすん……zZZ」
イフ「泣き疲れて眠ったのか…ふむ…」
(次の日…)
シヴァ「(どよーん…)」
イフ「(何と空気の重い事か…)」
シヴァ「はぁぁぁぁぁ…」
イフ「(うっわぁぁぁぁ…)」
(コンコン)
シヴァ「窓から誰か来たわよ〜〜…」
イフ「…はいはい…(カラカラカラ)…!!!」
?「こんにちわ〜♪」
シヴァ「…だーれー…」
シルフ「おねーちゃん♪(抱きつき)」
シヴァ「!!!シルフちゃん!!!!?」
シルフ「えへー…すぐ来ちゃった〜」
シヴァ「もう…この子ったら(ぎゅぅっ)」
イフ「(ふむ…これで良かった…めでたしめでたし…)」
(幻獣界…)
ギルガメッシュ「…タイタンよぉ…」
タイタン「なんだ?」
ギルガメッシュ「お前…昨日その格好で何をやらかすつもりだったのだ?」
タイタン「…笑いをとろうかと」
【タイタン】
E:フリルのフンドシ
E:白鳥(股間からコンニチワ、フンドシに縫い付け済)
E:扇子(日の丸に「天晴」の文字入り)
ギルガメッシュ「…多分本格的に消されてたぞ…」
タイタン「空気読めてなかった?」
ギルガメッシュ「それ以前の問題だ」
(シルフが帰ってから数日)
シヴァ「( ・д・)…はぁ…」
イフ「(ぬ…またか…シルフが帰るようになってしまってから溜め息ばかりだ…)」
イフ「なぁ…シヴァ」
シヴァ「はぁ…」
イフ「我に出来る事があれば何で」
シヴァ「子供欲しいなぁ」
イフ「…も言ってくれってなぬーーΣ(;゚Д゚)」
シヴァ「あんな可愛い子供が回りにいたら楽しいだろうなぁ…って、イフィ?何固まってんの?」
イフ「(あ、あれか?子が欲しいっていう事はあれか?やっぱりその、ナニがナニでアレで…フワフワ祭りじゃ収まらない位のドエラい祭りになるソレで…)」
シヴァ「おーい、イフリートさーん?どしたのー?」
イフ「こ…こっこっこっこっ…」
シヴァ「こけこっこー…何やらせんのよ…全く」
イフ「こど…こここ!!!」
シヴァ「はぁ?何?酸素が常に薄くて酸素欠乏症にでもなった?」
イフ「コウノトリィィィィィ!!!!!!!(ルパンダイブ)」
シヴァ「っきゃぁぁぁぁぁっ!!!(とっさにブリザガ)」
(ぴきーん!!!ずががががががっ!!!)
イフ「ぎにゃぁぁぁぁぁぁっ!!!」
シヴァ「ぜーっ…ぜーっ…こンのォ…お馬鹿!!!何考えてんのよ、いきなり意味不明な事言いながら飛びかかってきて!!!」
イフ「ゴメンナサイ(´・ω・`)」
シヴァ「暫く正座してなさい!!!」
イフ「はい(´・ω・`)」
イフ「(ぬぅ…正座に膝に氷柱…我には命懸け…)」
シヴァ「(…全く…いきなり飛びかかってくるから何事かと思ったじゃない…(///))」
イフ「ぬ…(寒い寒い寒い寒い寒い…ッ)」
シヴァ「(イフィとの子供か…(///)カーッ)」
イフィ「カチカチカチカチカチカチカチカチカチ←歯の音」←目の幅の涙流しながら号泣中
シヴァ「(ウフフ…)」
イフ「…(死ぬ死ぬ死死死…)」←目の幅の涙が既に凍ってる
シヴァ「(行ってらっしゃいダァリン♪とか…それで行ってくるよハニー♪なんちゃって…チ、チューなんか…キャー!キャーッ!!)」
イフ「あは…あはは…ポクヒンヤリ炎の妖精さーん…(全壊)」
シヴァ「って、何で私がアンタなんかとラブラブ甘々なバカップルになんなきゃ…ってイフィ〜ッッ!!!」
イフ「ツンデレラ 時に迷惑 ツンデレラ…なんちてー(かくっ)」
シヴァ「Σイフィ〜〜ッッ!!!?」
GJ! イフリートとシヴァの子供、いつか見てみたい・・・
タイたんの空気読めなさはワロッシュ
イフリート「シヴァ、喜べ!ここから出られそうだぞ!
シヴァ「え、ホント!?
イフリート「実は12に出演している召喚獣ベリアスとは炎繋がりでじっこんの仲でな。
そのベリアスがここから出る方法を知っている少年をみつけたそうで、今からここへ寄越してくれるらしい。
シヴァ「ヤッター!1000行かなくても出られるんだ!サボちゃんやシルフちゃんにも会えるっ!
イフリート「ぬ!来たようだぞ。ベランダの下で少年が何か叫んでる
ガラッ(ベランダに出る2人)
イフリート「おお、お主がベリアスの言っていた少年か。ここから出る方法を教えてくれるのだな!
(コクコクとうなずく少年)
シヴァ「早く教えて!どうすればいいの?
ヴァン「オイヨイヨ!
シヴァ「…は?
ヴァン「オイヨイヨ!
イフリート「……………あんだって?
ヴァン「オイヨイヨ!オイヨイヨ!
イフリート「ぬう、お主我らに分かる言語では話せぬのか?
ヴァン「ムセテンナヨ!
シヴァ「あっ!行っちゃった………
イフリート「ぬぅ…ベリアルめ、我らの言葉が話せぬ者を寄越すなら通訳ぐらいつけぬか、全く
シヴァ「あーあ、やっぱダメか。うまい話なんてそうそうあるもんじゃないわね
ショートストーリーしか浮かばんのぅ
おまけに
>>450なんかは知ってる人にしか分からないネタだし…
んでもって漏れも
>>439の意見に一票
ゲストキャラは帰して欲しい
実際
>>433投下するときシルフがいる流れだったので、無理矢理にでも入れるか迷った
まあ結局無視した形になったけど、自由に考えるためになるべく縛りは少なくして欲しいな
足りん子
キタ━━(゚∀゚)━━!!
ぬぁ…何か申し訳ない(汗)
縛りとかそういうつもりではなかったのですよ。
>>435しかしあなたの物語はすごい面白いです
これからも頑張ってください
455 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/25(火) 04:25:59 ID:GrwGYJ3bO
携帯召喚士殿、身体は平気かね?
無理だけはしないでくれ
いつも投下してくれて有り難いが身体は大事にせんといかんよ
>>454 面白いという言葉は励みになります!!
頑張る、超頑張る!!!
>>455 体は平気です
微熱は今朝収まり、足の痛みも腫れも殆ど無くなりましたから
ただ、仕事に復帰するにあたり、SS書く時間減るかも(;´д`)
普段コテハン使わないからすぐ忘れる…_| ̄|○
>>456はワタクシめにございます
イフ「ぬぅ」
シヴァ「何悩んでるのよ」
イフ「これなんだが…」
つ【知恵の輪】
シヴァ「…何で幻獣界きってのお馬鹿のアナタが知恵の輪なんか…」
イフ「(´・ω・`)ぬ…タイタンに貰ったのだ」
シヴァ「…お馬鹿からお馬鹿に渡る知恵の輪…プッ…クックック」
イフ「もういい!!自分で解く(#・ω・)ムカムカ」
シヴァ「ふーん…ま、せいぜい頑張んなさい」
イフ「(#・ω・)絶対解いてやる…」
(一時間後)
シヴァ「あら?知恵の輪は解けたの?」
イフ「…zZZ」
シヴァ「寝ちゃってる………ん?」
足下に転がる2つの鉄の塊発見
シヴァ「…これは解いたというより溶かした…ね」
イフ「…zZZ」
シヴァ「…ふて寝か…本当に子供なんだから…全く」
(寝床からタオルケットを持ってくるシヴァ)
シヴァ「いくらアナタが炎の魔神でも風邪引くわよ…」
(ふわっ…)
シヴァ「…ふふふ」
(コンコンガラッ)
タイタン「いよーぅ」
ラクシュミ「こんにちわ」
シヴァ「…ノックした後は返事を待ってから開けなさいよ…ノックしたからいいってもんじゃないのよ」
ラクシュミ「細かい事を気にいたしますと…」
タイタン「また皺増えるぞ」
シヴァ「(ピキッ)…アンタら喧嘩売りに来たの?買うわよ?ただし命の保証はしないわ」
タイタン「お、落ち着け!!幻獣界ジョークだ!!!」
シヴァ「聞いたこと無いわよ、この空気読めない蔵にしてキングオブお馬鹿」
タイタン「_| ̄|○」
ラクシュミ「まぁまぁ…あまり虐めたら可哀想ですわよ?」
シヴァ「…で?何の用?」
ラクシュミ「イフさんの為に新しく知恵の輪を持ってきましたのよ」
シヴァ「アンタ本格的に嫌な奴ね」
ラクシュミ「大丈夫、貴女にもお土産ですわ」
つ【寄せ上げブラ】【パット】
シヴァ「(ピキピキピキッ)さっさと持って帰れ、このデカ乳馬鹿女」
ラクシュミ「(ビキィッ)あら…なかなか言って下さいますわね…貧乳女王が…」
(バチバチバチ!!!)←視殺戦
タイタン「…本当は幻獣最中を持って遊びにきただけなのだが…ラクシュミはいつあんなもの用意したんだ…」
イフ「…ぬぅ…騒がしいな…( ーωー)・゚」←イフリート起床
イフ「お?タイタンではないか。来ていたのか」
タイタン「お邪魔している。…最中食うか?」
イフ「おぉ…頂こ…(ハッ)」
タイタン「?」
イフ「…何だ、あの二人は…異常に殺気立っているが」
タイタン「実はな…」
(かくかくしかじか)←タイタン、イフリートに現状説明
イフ「なるほど…」
タイタン「触らぬ神に何とやら、触れぬ髪はヅラの予感、というやつだ」
イフ「後者は意味が分からんが…放っておく訳にはいくまい…」
(すたすたすた)
イフ「なぁ二人共」
シヴァ、ラクシュミ「(ギロッ)」
イフ「(ビクッ)…け、喧嘩はいかんぞ、喧嘩は…」
ラクシュミ「黙っててくださる?これは女の威信と尊厳、プライドのかかった戦いですの。理解出来なそうな方は引っ込んで下さいな」
シヴァ「そうよ。分かったのなら向こうで大人しく馬鹿と最中食ってなさい」
(プツッ)
ラクシュミ「プツッ?」
シヴァ「?何のおt」
イフ「ぅおぉ主らぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
シヴァ、ラクシュミ「(びくぅぅっ)」
タイタン「イフリートが…普段殆ど怒らないイフリートがキレた…ッ」
ラクシュミ「な、何ですのよッ!?」
シヴァ「そ、そうよ!いきなり大声出して」
イフ「たかが胸の大きさ位で喧嘩すんなぁぁぁっ!!!さっさと最中食えぇぇぇっ!!!落ち着いて食えないだろぉぉがぁぁぁぁっ!!!!!」
タイタン「そこにキレたのーっ!?(ガビーン)」
二人「な、たかがって…」
イフ「ぬん!!!」
(むにゅん)←鷲掴み
ラクシュミ「!!?」
イフ「ぬん!!!」
(ぷにっ)←鷲掴み
シヴァ「!!?」
タイタン「Σ( Д) ⌒゚ ゚」
(もにゅんもにゅん)←揉んじゃった
シヴァ「あぅ…」
ラクシュミ「ひぅ…」
イフ「二人共普通の胸ではないかっ!!!大きさでいちいち喧嘩するなっ!!!わかったな!!!?では我は最中を食う!!!」
(ずんずんずん)←イフリート、タイタンの元に戻る
ラクシュミ、シヴァ「(へなへなへな…ぺたん)←あまりの事に思考回路停止&座り込んじゃった」
タイタン「…実にうらやま…もとい凄まじい仲裁だったな」
イフ「…やりすぎた…後先考えてなかった…(ガクブル)」
タイタン「…アスラにレイズを頼んでおこうか?」
イフ「頼む…」
ラクシュミ「(…い、イフさんたら…案外大胆ですのね…あぁ…まだイフさんの指の熱さと感覚が…)」
シヴァ「(い、い、い…イフィが…わ、わたわた私の…お、おっぱいを…むにゅんて…あわわわ)」
タイタン「放心しておるな…」
イフ「我…死ぬかな?死ぬよな?確実鉄板ガチで死ぬんだね…」
タイタン「…アスラには必ずレイズしにくるように頼んでおくから…取り敢えずラクシュミは放心してる内に連れて帰るぞ…」
イフ「出来れば我を誰も知らない土地に連れて行ってくれまいか?」
タイタン「…強くイ`」
(タイタン、ラクシュミを担いだまま帰る(いつもの押し入れから))
シヴァ「(ま、まだ…(女子供除いて)誰にも触らせた事無かったのに…)」
イフ「あ、あのー…シヴァ?その…あの…ごめんなさい」
シヴァ「(むにゅんってされた…イフィにむにゅんされた…)」
イフ「も、もしもーし…」
シヴァ「(イフィの手…熱かったな…がっしりしてて…(ドキドキドキドキ))」
イフ「我…どうしたら良いのだ…と、取り敢えず肩を叩いてみよう…」
(ぽんぽん)
シヴァ「っひゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!!!!」
イフ「ひぃぃぃぃっ(びくぅぅっ)」
シヴァ「はぁ…はぁ…な、ど…え?」
イフ「し、シヴァ?あのー…大丈夫ですかー?」
シヴァ「…腰ぬけた…」
イフ「ふぇ?」
シヴァ「びっくりして…腰ぬけた…」
イフ「…ちょ、ちょっと待っておれ」
(バタバタ…バタバタ)
イフ「タオルケットを持ってきた…これにお主がくるまれば少しの間なら我が抱き上げて運んでも火傷しないであろう」
シヴァ「抱き上げ…抱く…(悶々…)」
イフ「…ぬ?どうした…」
シヴァ「…優しく…してね?」←何かおかしな思考の迷路に突入
イフ「ぬ?うむ…」
(シヴァの体をタオルケットで包む)
イフ「では…ぬん」
シヴァ「(あぁ…ついに…ついになのね…)」←全壊
イフ「…(どうしたのだシヴァは…まさかお仕置きで頭いっぱいとか(ガクブル))」
(寝室到着、ベッドにシヴァを寝かせる)
シヴァ「(ついにこの瞬間がキタ━━━(*ノノ)━━━!!!)」←シヴァさんはまだ壊れてます
イフ「では、何かあったら呼ぶのだぞ?」
シヴァ「…は?」
イフ「…ぬ?」
シヴァ「…へ?」
イフ「どうした?」
【シヴァさんの思考状態】
パニック
↓
妄想
↓
妄想にて全壊バリバリ
↓
覚醒中 ←(今ここ)
シヴァ「……」
イフ「?」
シヴァ「…(キョロキョロ)」
イフ「?」
シヴァ「(ちーん)←目が覚めたようです」
シヴァ「…な、なんでもないわよ!!!もう寝る!!!出てって!!!(///)」
イフ「ぬぁ!?わ、わかった!何かあったら呼ぶのだぞ!?」
(ドタバタドタバタ…バタン)
シヴァ「…あ…胸にイフィの指の後が赤くなって残ってる…」
シヴァ「(抱き上げるって…タオルケット越しとはいえ、お姫様抱っこで寝室まで運ばれちゃった…(///)ポッ)」
シヴァ「…今日…絶対寝れないじゃない…(///)(ジタバタジタバタ)」←恥ずかしさでちょっと暴れてる
リヴァイアサン「…うらやましい」
アスラ「(ごっ)←裏拳」
リヴァイアサン「へぶしっ」
ついでに小ネタ…制作時間三分w
(幻獣界)
タイタン「なぁラムウ」
ラムウ「なんじゃ」
タイタン「シルドラくれ」
(ごっ)
タイタン「杖で殴る事無いだろう…」
ラムウ「殴られて当然じゃろうが、馬鹿もんが」
タイタン「ぐぅ…」
ラムウ「大体何でいきなり「くれ」などと…」
タイタン「実はな…シルドラに跨ってイフリートの所に行ってさ…「シルドライダー」とかやってみようかなぁと」
ラムウ「却下じゃ」
シルドラ「キュー(却下)」
タイタン「…面白くないか…」
ラムウ「クスリともせんわい」
シルドラ「キューキューキュキュー(つまんないし重いし巻き添え食いたくない)」
タイタン「…_| ̄|○」
GJ!!
(むにゅん)と(ぷにっ)に萌えた(´Д`)ハァハァ
シルドライダーいいねwwww
GJ!
他の幻獣が真似したら極度の凍傷+(ゾンビパウダー+ケアルガ)で昇天寸前の姿で発見されるだろう
と妄想
パニクってトリップしちゃったシヴァ姉萌え*´Д`
住人の皆様こんばんは。
現在、投下予定の作品を作っているのですが…
ちょっと難航しております(;´д`)
理由は…
長い、笑いがない、萌えもない、オチすら危うい、シリアス路線、読みにくいかもしれない
という状況。本当は何も言わず投下すべきでしょうが…基本的に最低2日で1ネタ目指してるので、自分への戒めも兼ねてご報告カキコしました。
投下時にはスルー対象ワードも出しますので、それをご確認の上で作品を見てみてください。
投下予定は…早ければ明日の夕方、遅いと明後日になります。
では失礼致しました。
472 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/27(木) 05:29:35 ID:YnI7YmDrO
頑張ー
たまにはシリアスもいいんでない??
シリアスwktk
でも体調には気をつけて無理せんようにね
夜勤明けの秋葉原からこんにちは、携帯召還士です。
いやー眠いw
つーかまた11時から仕事ですがねwww
…生きてられんのか俺w夜勤も決定してんのに←マジ
さて、ちょっと無理やりにオチをつけましたが、出来上がったので投下。
NGワードは
「夢」「シリアス」「マティウスキャラちゃうやん」「オチが弱々」
でございます。気になったワードがありましたらスルーしてくださいませ。
では行きます。多分最長でございます。
イフ「…ふぁー…」
シヴァ「何?寝不足なの?」
イフ「ぬ…実はな、3日程前からおかしな夢を見ていてな…どうも眠れんのだ」
シヴァ「怖い夢見たから寝むれないっていう…相変わらず子供ね」
イフ「ぬぅ…」
シヴァ「まぁいいわ…話してみなさいよ」
イフ「ぬ…わかった…」
(以下イフリートの夢。イフリートがシヴァに語ってます)
…ふと我が気が付くと、そこは幻獣界でな…。
後でわかるのだが、我はラムウの元に寝ておったみたいなのだ。
目が覚めて、辺りを見回しても気配がない。
というより、何か根本的におかしいのだ。何故わかるのかはわからん。夢だからな。
それでな…我は外に出る為に体を起こす。
…我が眠っていたのは二階だったらしく、下へと続く階段があった。
起き上がると…全身からポキポキと音が鳴ったのを聞いて、『随分長い間眠っていたのだな…』と感じた。
シヴァ「変なの。私達は幻獣でしょ?何でそんなに長い間眠っていた事を苦痛に感じたり、関節鳴ったりするのよ」
イフ「黙って聞け、我も不可思議に感じていたのだ…この所、人間達との接点が多いせいなのかもな…」
シヴァ「まぁいいわ。続き話して」
…長い間眠っていた事に、何かひっかかってはいたのだが、兎も角誰かを探そうとして階段を降りたのだ。
(ぎぃ…ぎぃ…)
下に降りた我は、シルドラを見つける。
…ここでラムウの家だと分かった訳だ。
見つけたシルドラは…凍っていたのだ。
シヴァ「凍って…?シルドラが…?」
イフ「うむ。全身氷漬けでな」
シヴァ「…」
イフ「続けるぞ?」
シヴァ「えぇ…お願い」
シルドラの周りには、何か争ったような形跡があった。
それを見て不安にかられた我は、まずシルドラの氷を溶かそうとした。
そこに丁度ラムウが現れた。
そして我に…こう告げたのだ。
「その氷は、例えお主でも溶かせぬ」
とな。
しかし、その言葉には耳を貸さず、我はシルドラに炎を放った。
結果は…ラムウが正しかった。
奇妙な事に、我の炎は氷に当たり…吸い込まれたのだ。
シヴァ「…はぁ?炎を吸い込む氷ぃ?聞いたこと無いわよそんなもの」
イフ「我だって無い。夢の話だと言ったろうが…続けるぞ」
我は愕然としたよ。炎の魔神に溶かせない氷…そんなものが存在する事にな。
愕然とする我に、ラムウが言った言葉は…さらに我を驚愕させるものであった。
「その氷は、お主には溶かせぬ。タイタンにも砕けぬし、オーディンでも斬れぬ」
ただただ、抑揚の無い…淡々と語るラムウに、背筋に寒いものを感じながらも、何故こうなったのかを問うた。
「…ある召還獣の反乱じゃよ。お主、覚えておらぬのか?」
ラムウは我の問いに、そう切り返してきたのだ。
我は何も覚えていない。当然であろう?我が見ている夢で、スタートがラムウの家の二階で目を覚ましたのだからな…。
シヴァ「…私は?」
イフ「ぬ?」
シヴァ「私は出てこないの?氷の女王である私が、その惨状に出てこないのは不自然だわ」
イフ「文句を言っても仕方あるまい…夢なんだ。不自然も何も、夢は理不尽なものだ」
シヴァ『…これだけ一緒にいて、私が出てこないのが納得いかないのよ…バカ…』
イフ「続き…まだ話すか?」
シヴァ「え?あ、えぇ…お願い」
我は何も覚えていないと正直にラムウに答えた。するとラムウは、小さく
「その方が良いかもしれんな…」
と呟いたのだ。
我は気になって気になって仕方なくなり、ラムウに詰め寄った。
初めは渋っていたラムウだが、しつこく食い下がっていたら…一言我に、
「お主…ファイガを使ってみろ」
と、シルドラを指差しながら言った。
あー…ついにボケたか、痴呆召還獣とはなぁ…などと、少し泣きそうになったが、長い付き合いの友でもあるラムウの為だ。我は、ラムウが指示した通りにシルドラを包む氷に向けてファイガを放つ事にしたのだ。
シヴァ「…あんた案外辛口ね」
イフ「…ぬ」
ま、まぁそれでだ。
我はファイガを唱え、シルドラに向けて放った…つもりであった。
シヴァ「…つもり?つもりって?」
イフ「出なかったのだ」
シヴァ「は?」
イフ「出なかったのだ、ファイガが」
…一瞬何だかわからなかったよ。我がブリザガを唱えて出なかったのならわかる。ファイガだぞ?炎を司り、炎の力が生命の源である、炎の魔神と呼ばれる我が…炎の魔法であるファイガを唱えられない。いや、唱えてはいるが発動しない。
何が何だかわからなかった。一瞬、夢かと思ったよ。
…まぁ夢だったんだが。
それほどまでに混乱したよ。
そんな我にラムウは教えてくれたのだ。
「ワシもサンダガはおろか、サンダラすら使えなくなっておってな…お主も今やファイガ、ファイラも使えぬようになってしまっておるはずじゃ」
とな。そして、失意の我を連れて家の外に出たのだ。
シヴァ「…どうなっていたの?」
イフ「…凍っていたのだ、全てがな」
シヴァ「…!!!」
幻獣界はその姿を変えず…だが、全てが凍っていたのだ。
行き交う幻獣達も、建物も…全てが凍り付いていたのだ。
シヴァ「(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
イフ「…ここで我はある事に気が付いたのだ」
シヴァ「何に?」
イフ「シヴァ…お主のことだ」
シヴァ『やっと…か…』
シヴァの事が気にかかった我は、ラムウが止めるのも聞かずに走り回った。
既に飛ぶ事すら出来なくなっていた我は、その己の置かれた状況に苛立ちを覚えながら…必死で探し回った。
探し回る途中、多くの幻獣界の住人達の悲惨な姿を目の当たりにした。
そして…ある所で足が止まった。
そこに、二体の召還獣が氷漬けにされていた。
シヴァ「まさか…私?」
イフ「いや、二体だと言ったであろう」
シヴァ「あ、そっか…」
そこに氷漬けにされていたのは…リヴァイアサンとアスラ。幻獣界を統べる二体ですら、氷漬けにされていた。
どうしていいか分からない我に、我を追ってきたラムウが告げた。
「氷を司る召還獣がな…反乱を起こしたのじゃよ」
シヴァ「ちょーっと待ちなさい」
イフ「ぬ?」
シヴァ「アンタね、まさか私が反乱を起こすとでも思ってんじゃ…」
イフ「まさか」
シヴァ「夢っていうのは案外本人が思っている事なんかを見るものよ」
イフ「我はそんな事を思った事は一度もない!!絶対に!!神に誓っても!!」
シヴァ「そんなムキにならないでよ…続きは?」
イフ「ぬ…」
氷を司る召還獣…すぐにシヴァが思いついたが、(シヴァ「やっぱ思ってたんじゃないの!!」)…すぐに考えは消えた。
これほどまでの力を、いかにシヴァといえども持っているとは到底思えないし、何よりこんなことをする訳がない。
我はラムウに聞いた。「シヴァがこんなことをする訳が無い。誰がこんな事をしたのだ」
…とな。ラムウから返ってきた答えは、我を驚かせるのには十分過ぎるものであった。
「マティウス…知っておるじゃろう?奴め、何かの悪意に染まりおってな…強大な魔力を用いて反乱を起こしおった」
「…何と…反乱を起こしたのは奴なのは分かった。他に奴に従った者は?」
「…大多数は奴の操る奇妙な氷によって氷漬けにされておるよ。奴の発する悪意というのかのぉ…それにやられてついていってしまった者は数体おったな」
「…そうか…無事な者は?」
ラムウは一つ溜め息を吐いてから指を折りながら
「ワシ、ラクシュミ、セイレーン、タイタン、ヴァルファーレ、そしてお主位かのう…わかっておるのは」
と、我の疑問への答えを教えてくれた。しかし…我が最も気になっていた存在が答えの中には無かった。
「シヴァは?シヴァはどうしたのだ!?」
「お主…本当に何も覚えておらぬのか…」
「ぬ…」
「シヴァはな、マティウスに一番最初に立ち向かって…そして氷漬けにされたまま連れ去られたのじゃよ…」
「!!!」
「そしてお主はそれを救おうとマティウスに挑み、破れたのじゃ」
イフ「…と、ここまでが今日までに見た夢だ」
シヴァ「…」
イフ「?」
シヴァ「…っざけんじゃないわよっ!!!」
イフ「(びくっ)」
シヴァ「私が…あんなポッと出の青二才なんかに負ける訳無いじゃないのっ!!」
イフ「(´・ω・`)ぬぅ…すまん」
シヴァ「例え何であろうと、片っ端から凍らせてやるわよ!!!ムキーッ!!!」
イフ「(…いつものシヴァだな(ニコニコ))」
シヴァ「(キッ)何ニヤニヤしてんのッ!!?」
イフ「い、いや…やはりシヴァなら負けないだろうなと…」
シヴァ「当たり前じゃないの!!!」
イフ「(妙にリアルな夢であったが…我の取り越し苦労であったようだ。これだけ元気なら…な)」
シヴァ「ちょっと!!!さっきからずっとニヤニヤしてるけど、何なのよ!!!私はね!怒ってるんだからね!!!!」
イフ「ぬ…(´・ω・`)すまん…だが夢の話なんだし…」
シヴァ「シャーラップ!!!まずアンタにダイヤモンドダスト!!!次にマティウスにもダイヤモンドダストよ!!!」
イフ「エェェ(;゚Д゚)ェェエ!!!我何も悪くないじゃないか!!!マティウスだって…」
シヴァ「はいはいそうね。じゃダイヤモンドダストいくわよー」
イフ「いやぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
(覗き組)
ラムウ「…マティウス…可哀想に」
マティウス「助けてくれないんスか!?」
ラクシュミ「イフさん恨みなさい」
マティウス「orz」
以上です。
ちょっと厨くさいロープレのネタっぽいのは仕様ですw
避難所で応援して下さった方、本当にありがとうございます。
避難所の職人スレで俺を見つけた方、本当にびっくりしましたw大正解でございますw
乙です!
問題なく面白かった。GJ!
そういえば幻獣王は結構出るけど幻獣神の出番がないような。
神様だからあんまり下々の者には姿を現さないとか?
幻獣神は1000近くに出してほしいな。
バハムートがくるか、三闘神がくるか・・・。
個人的にバハムートはボケた爺さんキャラで見たいかもw
>>475 乙です!
夜勤は色々危険が危ないんでご自愛下さい。
三闘神は周り巻き込むややこしい方な気がする。なんとなく。
〜小ネタ1〜
イフ「シヴァ、我は大爆笑必至のギャグを思いついたぞ」
シヴァ「嫌な予感満載だけどどうぞ」
イフ「三闘神が小さく…まさに三頭身!!!……ぬ?(どうよ?と言わんばかりの視線)」
シヴァ「…( ゚Д゚)…」
そ し て 、 世 界 は 崩 壊 し た
シヴァ「そら崩壊もするわ」
イフ「ほーかいほーかい(そーかいそーかい)」
シヴァ「…( ゚Д゚)…」
再 び 世 界 は 崩 壊 し た
〜小ネタ2〜
ケット・シー「にゃう(ちわ)」
イフ「お、ケット・シーか。久しいな」
ケット・シー「なーう(色々あったのよ)」
イフ「そうかそうか…」
シヴァ「一瞬イフィがメルヘン王国の住人になったのかと思ったわよ」
イフ「ぬ」
ケット・シー「にゃ」
シヴァ「…しかし…普通の猫っぽいわよね、アンタ」
ケット・シー「なーう(良く言われる)」
イフ「普段はその格好なんだよな」
ケット・シー「にゃ(楽だしね)」
シヴァ「…(やっぱ普通の猫と喋ってるようにしか見えない…)」
ぬこー!
(コンコンコン)
イフ「ぬ?来客か…」
(ガラッ)
ファントム「わーたーしーだー…(ヒュードロドロドロ…)」
イフ「 ぬ わ ー っ !!!」
シヴァ「イフィ!?どうしたn…」
ファントム「ひーさーしーいーなーシーヴァー…」
シヴァ「ぅきゃぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
ファントム「すまぬな…」
イフ「い、いや、我らこそ気絶してしまって…」
シヴァ「(;ーдー)あぅぅ…あぅぅ…」←まだ気絶中
ファントム「久しぶりだから、ついテンション上がってしまって…つい脅かしてしまった」
イフ「(テンション上がったら人を脅かすのか…)」
ファントム「しかし…羨ましいな」
イフ「ぬ?」
ファントム「お主はシヴァのような美しい幻獣と共に暮らせて」
イフ「ぬ(///)」
ファントム「うーらーやーまーしーいー(ヒュードロドロドロ…)」
イフ「 ぬ わ ー っ 」
ファントム「…あ、ごめん。またやっちゃった…」
イフ「…(;ーдー)ぬ…ぬぅぅ」
ファントム「…どうしよう…」
シヴァ「ん…」←復活
ファントム「あ、起きたか?」
シヴァ「ひっ!!」
ファントム「俺だよ俺、俺俺」
シヴァ「…詐欺の人?」
ファントム「わざとか?」
シヴァ「わざとよ」
ファントム「ぬぅ…」
シヴァ「まぁ…いいけどね…イフィは?」
ファントム「そこに転がってる」
シヴァ「…?(キョロキョロ)」
(イフリート@気絶中を発見)
シヴァ「キャァァァァ!!!イフィが!!!イフィがぁぁぁっ!!!」
ファントム「え?」
シヴァ「し、死んでる…」
ファントム「Σ!!?」
シヴァ「亡霊野郎に殺された…」
ファントム「エェェΣ(;゚Д゚)ェェエ!?」
シヴァ「まぁ冗談ですけどね」
ファントム「…お前…俺に仕返ししてるだろ」
シヴァ「ダイヤモンドダストしないだけ良しとしなさい」
ファントム「はい」
イフ「ぬ…」←復活
ファントム「起きたか?」
シヴァ「大丈夫?」
イフ「うむ」
ファントム「大変だったぞ。気絶から覚めたシヴァがお前見つけた瞬間…」←仕返し開始
シヴァ「ちょ!何を…」
ファントム「ビービー泣き出してな。「イフィが…私のイフィがぁっ!!まだ好きだとも言ってないのに…」っt」
シヴァ「ダイヤモンドダストぉぉぉっ!!!」
(ぴっきーん!!!)
シヴァ「ぜぇ…ぜぇ…しょーもない嘘ついてんじゃないわよ!!!」
イフ「…ぬ(嘘か…(´・ω・`))」
シヴァ「大体ね!!!なんで私がこのでくのスティックに惚れてなきゃならないのよ!!!」
イフ「(でくのスティック…あ、でくの坊って事か…(´・ω・`))」
ファントム「あながち嘘でも」
シヴァ「氷ハンマァァァァァァァァッ!!!!!」
(どぐわしゃ!!!)
ファントム「げぶぁっ!!!」
イフ「(ファントムがグロイ事に…(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル)」
シヴァ「ぜぇ…ぜぇ…」
イフ「なぁシヴァ…」
シヴァ「(ギロッ)何よ!?」
イフ「(びくっ)あ、あのな…ファントムが言った事は冗談だよな?」
シヴァ「(///)そっそうだって言ってんじゃないのっ!!!何でアンタの為に私が泣かなきゃならないのよ!!!」
イフ「そうか(´・ω・`)」
シヴァ「大体ね、レイズかけりゃ済むじゃないの」←今更それに気付いて落ち着いたようです
イフ「ぬ…」
ラクシュミ「ファントム作戦失敗…か」
セラフィム「ドキドキ♪お家にお化けが来ちゃった(はぁと)大作戦は失敗でしたね、隊長」
セイレーン「またお前等か」
ふたりともかああいいいよおおぉぉぉ
497 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/29(土) 16:00:07 ID:c7qgUcWpO
面白い!
相変わらず会話のセンス良いなアンタwww
詐欺の人&でくのスティックに吹いちまった
まさかファントムまで出演すると思わんかったよ
ウワサの萌えスレはここでつか?(;´Д`)
その通り
さっそく萌えてください
シヴァ姐さん!好きだー!(*´Д`)ハァハァ♪
501 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/29(土) 20:52:48 ID:H2INliNuO
途中までしか見てないけど…
神スレってことでおk?
セイレーンとシヴァとイフの3Pを想像します
503 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/29(土) 21:48:53 ID:4Ta1C5DUO
シヴァはツンデレとゆうよりフランみたいなしゃべり方の方がしっくりする
シヴァ「ふーむ…」
イフ「どうしたのだ、難しい顔して」
シヴァ「ん?…いや、何だかさ…魚貝類が凄く食べたいなぁ…って」
イフ「誰か来たら頼むか」
シヴァ「うーん…今食べたいかなぁ…って」
イフ「我らは表に出れんのだぞ…」
シヴァ「うーん…」
(コンコン)
イフ「ぬ?」
リヴァイアサン「ワシだ」
シヴァ「どちら様でしょう?あー知らない海蛇ですね、お帰り下さいませ」
リヴァイアサン「おーい、何故そこまでワシを嫌う」
シヴァ「幻獣王様がいらっしゃいますと必ず騒ぎが起きますから。しかも大概夫婦喧嘩で、毎回幻獣界のバランスが危うくなりますし」
イフ「(シヴァ…言葉は敬語だが目が笑ってない…)」
リヴァイアサン「…今日は差し入れを持ってきたのだ」
シヴァ「シカト?」
リヴァイアサン「新鮮な魚貝類だ」
シヴァ「いらっしゃい、リヴァイアサン♪」
イフ「(もの凄く笑顔だ…)」
ビスマルク「こんにちはーっ!!!(ざっぱーん)」
イフ「ギニャァァァァァッ(しゅー!!!)」
シヴァ「きゃぁぁぁぁぁぁっ!!!」
ビスマルク「新鮮な魚貝類持ってきたぞー!!!」
イフ「ぜーっ…ぜーっ…」
シヴァ「…はー…はー…」
ビスマルク「どうしたお前等?元気無いな?挨拶には挨拶で返しt」
イフ「貴様ぁぁぁっ!!!我が水が駄目なの知っててわざとか!?」
シヴァ「水蒸気で私までやられちゃうのが分かっててわざと!?捕鯨船に送りつけるわよ!?」
ビスマルク「何だ、細かい事を気にするなよ」
イフ「我らの命の問題を細かい事にするな!!!」
シヴァ「こんのアホ鯨!!!」
ビスマルク「魚貝類持って帰るぞ」
シヴァ「アンタを最初に鯨料理のフルコースにしてあげましょうか!!?」
ビスマルク「ノーサンキューだ」
イフ「リヴァイアサンよ…さすがに我も怒るぞ?」
リヴァイアサン「ワシのせいか!?…えぇい!!ビスマルク!!お前がアホだからワシまで怒られただろうが!!」
ビスマルク「はーん?『リヴァイアサンのリディア成長記録』とかいう隠し撮り写真集を嫁に見つかって、何とか逃げる為に相談してきたのは誰だ?」
リヴァイアサン「それはワシ…だったような…気もしないようなするような雰囲気だが!!!」
イフ「(うわ…最低だな…)」
シヴァ「(…はぁ…)」
イフ、シヴァ「あ」
リヴァイアサン「あ?」
ビスマルク「あ?」
(ゴゴゴゴゴゴゴゴ…)
アスラ「見つけましたわよ… ア ナ タ(怖い顔モード)」
リヴァイアサン「あ〜!!!!!」
シヴァ「あ〜…(ノ∀`)」
アスラ「(くるっ)…ビスマルク…逃がしたので共謀犯」
ビスマルク「あ〜…あぁぁぁ!?」
イフ「m9(^Д^)」
(がしっ)
アスラ「さ…帰りますわよ…」
(ズルズルズルズル)
リヴァイアサン、ビスマルク「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!」
(物凄くグロイお仕置きシーン)
シヴァ「……魚介類…」
イフ「…捌いてやろうか?」
シヴァ「…あ、うん」
なお、ビスマルクが持ってきた魚介類はスタッフ…もといイフとシヴァの二人が美味しく頂きました。
イフ、シヴァ「魚介類(゚д゚)ウマー」
イフ「ぬ…」
シヴァ「…むぅ」
突如部屋の角に現れた三体の石像。
イフ「あれ…」
シヴァ「三闘神ね…」
ヴァルファーレ「持ってきちゃいました♪」
タイタン「俺も♪」
ラクシュミ「私も♪」
(ごっ!!ごっ!!ごっ!!)
ヴァルファーレ「いったぁぁい.・゚・(∩Д`)・゚・.」
ラクシュミ「くぅぅ…ゲンコツしましたわね…ッ!!!」
シヴァ「あんたら馬鹿?本当に馬鹿?宇宙馬鹿なの?」
タイタン「(泡ふいて失神中)」
イフ「(タイタンだけ股間に氷の塊ぶつけられたのか…(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル)」
セイレーン「…奇跡的にお互いの視線は外さなかったみたいね…」
イフ「セイレーンも来たのか…ラムウ呼んでくれぬか?」
セイレーン「了解(ばさばさばさ)」
シヴァ「…(もう嫌…馬鹿過ぎて嫌…)」
イフ「(…どうしたら良いのだ…)」
(がちゃ)
ラムウ「入るぞ〜…って…セイレーンに言われて来てみたら…こりゃエラい事になったのぅ…」
イフ「何か無事に元に戻せる良い案は無いか?」
ラムウ「ぬぅ…下手に動かせば視線が外れ、世界のバランスが崩れてしまう…」
イフ「…ヴァルファーレよ…」
ヴァルファーレ「はい?(ぐすっ)」
イフ「元に戻してこい」
シヴァ「ラクシュミ…アンタもよ」
ラクシュミ「せっかくのお土産を…」
ラムウ「…タイタンは…無理じゃな」
タイタン「…」←まだ失神中
セイレーン「アタシが行くわ…」
イフ「頼む」
ラクシュミ「ねぇ…」
全員「?」
ラクシュミ「この石像の…視線を一瞬外して元に戻したら大丈夫なのかしら?」
全員「は?」
ラクシュミ「だから…手で視線を隠す→すぐ手を退かす…ってやっても駄目なのかしら…」
全員「(うわ!!!やってみたい!!!)」
ラムウ「…い、いやいかん!!!いかんぞ!!!」←常識人
イフ「(やってみたいが怒られるだろうな…)」←保守派
セイレーン「一瞬じゃどうにもならないでしょ。すぐまた石化しておしまい」←冷めてる
シヴァ、ラクシュミ、ヴァルファーレ「(や、やってみたい…)」←こういう奴が必ず問題起こす
タイタン「三闘神は腹減らないのか?」←空気読めない人
(がらっ)
アスラ「あなた達!!!早く元に戻しなさい!!!」←先生登場
全員「はーい」
509 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/29(土) 23:43:22 ID:Oel82DLiO
ずずずずず…
シヴァ「暇ね…」
イフ「暇だな…」
シヴァ「…」
イフ「もぐもぐ…」(最中を食ってる)
シヴァ「(そうだ、イフィをからかってやろっと♪)」
シヴァ「イフィ」
イフ「ぬ?」
シヴァ「あ〜ん♪(クスクス)」
イフ「な!?うぬ、その…」
シヴァ「(うふふ、照れちゃって…かわいいかも♪)」
召還獣一同「………」
シヴァ「……?!」
イフ「ブツブツ…」
ラムウ「…うむ」
シヴァ「ちょ、うむって何よ!?うむって!」
ギル「まぁ、なんだ 頑張れ」
イフ「ブツブツ…」
リバイアサン「ハニーにしてもらおう」
ファンファ「お熱いですね(*^▽^*)」
シヴァ「ち、ちが!こ、これは、ただからかってるだけで!(/////)」
セイレーン「ま、頑張って(b^-゜)」
シヴァ「が、頑張ってって何をよ!(/////)」
イフ「ブツブツ…」
召還獣一同は帰っていった
シヴァ「あぅ…見られちゃった…(/////)」
イフ「ブツブツ……よ、よし!」
シヴァ「へ?」
イフ「あーんっ!」
シヴァ「あ!」
イフ「もぐもぐ……うむ、シヴァに食べさせてもらうとさらにうまくなるな」
シヴァ「え(////)」
イフ「そら、お返しだ」
シヴァ「え?え?」
イフ「シヴァもあーんしろ」シヴァ「ちょっと…(やだ、顔がマジ)あ、あ〜ん(/////)」
イフ「どうだ?」
シヴァ「お、おいしい…(/////)」
イフ「ぬ、よかった」
シヴァ「(ま、これはこれでよかったかも…♪)」
今日もほのぼのと過ごすシヴァとイフリートだった
毎度毎度のことだがGJ!!以外の言葉が出てこない
(*´3`)=Зハフーン
シヴァ「ハァ・・・」
イフ「む?どうした?」
シヴァ「いや・・・なんか旅行に行きたいなぁ〜って思って」
イフ「・・・随分と唐突だな」
シヴァ「そお?でも旅行って良いわよ〜」
シヴァ「普段行かない所に行って買い物したり美味しい物食べたり温泉(水風呂)に浸かったり・・・」
イフ「そっか・・・それは楽しそうだな・・・ 以前誰かと行ったのか?」
シヴァ「あの時はセイレーンとかラクシュミとかヴァルファーレとか・・・まァ楽しかったわね」
イフ「(温泉とかか・・・む・・・鼻の奥から生暖かい物が・・・!!)」
シヴァ「ん?どうかしたの?」
イフ「いや、何でもない」ズズズッ
シヴァ「そう? 確かあの時は列車で行ったのよね・・・うん」
シヴァ「やっぱ旅行は列車に限るわね 風景眺めたり駅弁食べたりトランプしたり・・・」
イフ「そうか・・・列車か・・・それは楽しそうだな・・・ ん?そういえばこんな物が・・・」
シヴァ「?何その古びた指輪わ?」
イフ「いや・・・以前ラムウ殿に貰ってな、何やら物置から見つかったとかなんとかで、使い方も教えてもらったんだが・・・」
イフ「ラムウ殿は、ワシには雲があるからいい 今度旅行時にでも使え、とか言ってて・・・確かこう指にはめて上に向かってかざせば・・・」
カンカンカンカンカンカン・・・・・・・
シヴァ「何この音・・・なんか踏み切りっぽいけど・・・線路なんかこの近くに通ってたっけ?」
イフ「窓の外に何か青白い光が見えるな・・・線路か?何か近づいてくるが・・・あれは・・・ !!!!!!」
グラシャラボラス「お迎えにい゙ぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ参りましたあ゙ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
シ&イフ「!!!!!!!」
(省略されました・・ ごめんなさい・・言ってみたかっただけです・・続きは特にありません・・)
うむ、この二人はこの平和さ(?w)が良い
シヴァ「う〜…」
イフ「ぬ〜…」
シヴァ「ねえ、イ…」
イフ「のう、シ…」
シヴァ「………」
イフ「………」
シヴァ「先、どうぞ。」
イフ「うぬぬ…
先程から何か…イヤな感じがせぬか?」
シヴァ「!
あたしも今それ言おうと思ってたのよ。」
イフ「!!」
シヴァ「なにかしら…
またタイタンが何かしようとしてるのかしら…」
イフ「ぬぅ…」
シヴァ「!
(あっち!あっち!(イフの後ろ指さしてる)」
イフ「?(クルッ)」
?「!!」
イフ「!!!
ギニャァ…」
?「ッゥワアアアアアアアアアッッ」
イフ「ギニャアアアアアアアッッ!!」
シヴァ「あッあッあんた誰!?」
?「あぁ…びっくりした…」
シヴァ「びっくりしたのはこっちよ!
イフィなんて気絶しちゃったじゃない!」
?「いや…あんな大声出されるとは…」
シヴァ「(ピキ)あんたがいきなりでてくるからでしょ!」
?「ゴメン…(´;ω;`)ブワッ」
シヴァ「あ…(何コイツ…普通いきなり泣く?
あ…うちにも同じ様なのいたわ…)
ゴメン、あたしも少し言い過ぎたかも」
?「そうだよね。」
シヴァ「(ピキピキ)で、あなた誰なの?」
?「わかんない?」
シヴァ「わかんない。」
?「ほんとに?」
シヴァ「うん。」
?「12。」
シヴァ「11の次。」
?「………
密告者。」
シヴァ「ハイ?」
密告者「もういいよ…(´;ω;`)ウッ
ワタシ密告しにきました。」
シヴァ「はぁ…なにを?誰に?」
密告者「あなた達にイヤなことを。」
シヴァ「なるほど。」
密告者「覚悟はできてますか?
ワタシはできてる。」
シヴァ「覚悟とはッ…」
密告者「もうすぐここにファムフリート、通称ファムファムが来ます。」
シヴァ「!」
イフ「!!」
シヴァ「!!!
あんたいつ起きたの!?」
イフ「たった今…話は聞いたぞよ!」
密告者「んじゃワタシはコレで…」
イフ「ミッチャン!」
シヴァ「!(イフィったら頭オカシクなっちゃったの?)」
密告者「!!」
イフ「ファムファムは何しにくるんだ?」
密告者「さあ…
ただファムファムは裏で「最強死刑囚」と呼ばれてるらしい…
気をつけて。」
イフ「ありがとうミッチャン!達者でな!」
密告者「ヒューン…」
イフ「死刑囚…」
シヴァ「怖い?」
イフ「ぬ…」
シヴァ「どうしよ…
みんな呼ぶ?」
イフ「いや…迷惑はかけられん。
シヴァは我が守る!」
シヴァ「//^^//」
イフ「なんだその顔は…?」
シヴァ「ベ…別に!
お茶入れてくる!
飲む?」
イフ「ぬ、いただこう。」
〜敗北を知りたい(?)ファムファム到着まであと三日…〜
意味がわからん
バキネタだという事はわかるッ!
ドイルだっけドリアンだっけッ!?
(コンコンコン)
リヴァイアサン「イフリートよ…(コソコソ)」
イフ「ぬ?何事だ、リヴァイアサン。そんなコソコソと」
リヴァイアサン「(ちょいちょい)」
イフ「?(すたすた…)」
(これより下は、イフリートとリヴァイアサン(人間の姿モード)によるブロックサインによる会話です)
リヴァイアサン「サッサッサッサッサッサッ(例のブツが無くなった…)」
イフ「サササッ(例の?)」
リヴァイアサン「サササッサッ…サッササッササッサッ(ネクロノミコ…もといリディア成長記録だ…)」
イフ「何っ!?」
シヴァ「ん〜?イフィ、お風呂場で何してるの〜?」
リヴァイアサン「!!(びくっ)」
イフ「ぬ、何でもない。独り言だ…」
シヴァ「ふーん、私次入るんだから早くねー」
イフ「う、うむ…」
(ここからまたブロックサインをお楽しみ下さい)
イフ「サササッサッサッササッササササササッ(あの写真集はいわばリヴァイアサンの最大の恥部…あれが誰かに見られたとなると…)」
リヴァイアサン「(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル…サササッ(もし本人にバレたら…)」
イフ「サッ…サササッサッサッサッ(幻獣界の品位はガタ落ち、お主を父の様に慕ってくれていたリディアは父からド腐れ海蛇に認識が変わるな)」
リヴァイアサン「.・゚・(∩Д`)・゚・.…サササッサササササッ(本当に単なる成長記録で、ヌーディな写真は一緒にお風呂入った微笑ましい写真なのに…)」
イフ「…ササッサッサッサッ(お主の過去の行いがアスラを怒らせたのだろうが)」
リヴァイアサン「(´・ω・`)」
イフ「サッサッサッ(兎も角…動ける幻獣で理解ありそうな奴に調べさせるのだな)」
リヴァイアサン「.・゚・(∩Д`)・゚・.(頷く)」
(リヴァイアサン、水道から帰る)
イフ「…ぬ(…どうしたものか…)」
シヴァ「…使えそうな奴、いるじゃないの」
イフ「(びっくぅぅ!!!)シヴァ!?おぬ…いや…その…リヴァ…ぬぅ」
シヴァ「私は幻獣界の品位下げたくないだけ」
イフ「ぬ…」
シヴァ「(仲間思いのイフィの思いは無駄にしたくないしね)」
イフ「…で?その使えそうな奴とは?」
シヴァ「(ズルズル)…コレ」
ファントム「はいキタこんにちわ。アナタのおはようからおやすみまで見守る…ファ〜ン〜ト〜ム〜だ〜…」
イフ「…どう使えるのだ…」
シヴァ「バニシュ使えば何とかいけるでしょ…」
イフ「どこへ?」
シヴァ「ココ(写真→(
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1140795004の>>686参照))」
イフ「Σ( Д)⌒゚ ゚」
シヴァ「幻獣界の入り口近くで、何か拾って走り去る忍者っ子をヴァルファーレが見つけたらしいのよ」
イフ「で?」
シヴァ「つけていったら…私達にも馴染みのある人間達の暮らしてる部屋でね。リディアもいるらしいわ…」
イフ「…で、バニシュしたファントムが潜入して持って帰ってくる訳か…いけるか?」
シヴァ「いけるわよ、見えなくなるのよ?」
イフ「…(写真のセリスを指さす)…これ…あの悪夢とも言える研究施設にいた少女だろう?」
シヴァ「そうね…」
イフ「多分バニシュ知ってるぞ…」
シヴァ「まぁデスされてもセイレーンかヴァルファーレあたりに取りにいかせりゃ済むわよ、多分」
ファントム「わーたーしーはー捨ーてーごーまー…(しくしく…)」
ファントム「リディア達の部屋に潜入した。
大佐、指示をくれ」
リヴァイサン「性欲をもてあます!」
セイレーン「性欲をもてあます!」
イフ「…平和だな」
シヴァ「…平和ね」
シヴァ「ところでイフィ…」
イフ「何だ?」
シヴァ「何で頭にカーバングルとまってるの?」
イフ「朝起きたら窓の外にいてな…入れたら乗ってしまった。で、大した害も無さそうなので放っておいておるのだ」
シヴァ「…そ、そうなんだ」
カーバングル「ネェネェイフリート」
イフ「何だ?」
カーバングル「僕ノ友達ハコナカッタ?」
イフ「友達?…誰だ?」
カーバングル「ウン、アノネ…」
(コンコンコンガラッ)
タイタン「よぉイフリート!!今回は頼みがあるんだが」
シヴァ「アナタには僅かでも遠慮とか思慮とか…そういうの無いの?」
タイタン「ぬぅ、俺だってそれ位なぁ…」
イフ「…取り敢えず用件はなんだ?」
タイタン「おーそうだそうだ…コイツ鍛えてやってくれ」
つ( TДT)←幻獣ゴーレム(FF5)
イフ「Σ何故」
タイタン「コイツ男らしくなくてなぁ」
ゴーレム「や、やめてくれ!!俺は争いは嫌なんだ!!(ジタバタ)」
カーバングル「ア…アノ…」
タイタン「ん?おぉ、カーバングルじゃないか。お前も鍛えるのを手伝ってくれるのか?」
カーバングル「イヤ…アノ」
タイタン「かーっ!!!もっとはっきりしろ!!!コイツ(ゴーレム)みたいにヘタレでいたいのか?」
ゴーレム「う….・゚・(∩Д`)・゚・.」
カーバングル「アァ…ゴーレムサン、泣カナイデ…」
シヴァ「ねぇ」
イフ「うむ…カーバングル、お主の友人はまさか…」
カーバングル「コノゴーレムサンダヨ…ゴーレムサンハ魔物ダッタ時ニ仲間ニ散々虐メラレタカラ…争イハ嫌イナノ…」
ゴーレム「うぅ…嫌だ…戦い嫌だ…」
タイタン「そうか…」
イフ「という事だタイタン、解放しt…」
タイタン「つまりあれだな?もっと特訓せねばならんという事か!!!」
イフ「何を聞いてたのだ、お主は!!!」
タイタン「え?」
ゴーレム「.・゚・(∩Д`)・゚・.」
カーバングル「アァァ…(アタフタ)」
タイタン「ち、違う?」
シヴァ「今そんな空気だった!?違うわよね!?」
タイタン「あれー…?まさかまた空気読めて無かった?まさか…なぁ?シヴァ?」
シヴァ「何で私に聞くの!?」
タイタン「一番怖いから…」
シヴァ「(ビキビキビキッ)ほっほぉーぅ…」
カーバングル「…シヴァ…僕…」
シヴァ「えぇ、わかるわよ…アナタの気持ち…怒りね」
タイタン「エェェ(´Д`)ェェエ」
イフ「お主…普段はいいのに何故突然空気が読めなくなるのだ…」
タイタン「持病…かな、てへっ♪」
イフ「…シヴァ…任せた」
カーバングル「…リフレク→イフリート、シヴァ、ゴーレム、カーバングル」
タイタン「うぉっ!?」
シヴァ「…ブリザガァァァァァァァァッ!!!!!」
ブリザガ→イフリート、シヴァ、ゴーレム、カーバングル
タイタン「う?」
(反射)
タイタン「うぉ!?」
(ブリザガの破壊力÷2)×4=ブリザガの破壊力×二倍)
(リフレクで反射→タイタンに二倍の破壊力のブリザガ)←タイタン脳内でのこんぴゅー太で計算終了
タイタン「あーなるほどねってギニャァァァァ!!!!!!」
カーバングル「…ゴーレムサン、ゴーレムサン…泣かないで…」
ゴーレム「うぅ…ありがとう…カーバングル…」
シヴァ「うんうん…良かった良かった」
イフ「…タイタンよ」
タイタン「…」
イフ「…後でアスラにレイズしてもらえよ」
タイタン「(こくっ)」
リヴァイアサン「今度こそ新鮮な魚介類を持ってきたぞ!ほら
レモラ「ガシャガシャガシャ
シヴァ&イフリート「なによこれ
リヴァイアサン「召喚獣レモラだ
シヴァ&イフリート「誰よそれ
リヴァイアサン「誰も知りませんかそうですか
レモラ「ガシャガシャガシャ
─ 完 ─
>>527-529 カーバンクルキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
個人的にはカーバンクルというと5の八頭身ヤンキーのヤツを思い出すのだが
無理だと思って今まで言わなかった事を言っていいか
エデン(8)は…
(閉じ込め部屋)
イフ「ぬ、茶柱また立ったぞ♪」
シヴァ「一日一回は立ててるわね…あ(///)ち、茶柱の事だからねっ!?」
イフ「何を言っておるのだ」
シヴァ「な、なんでもない!!」
(ずがーん!!!)
イフ、シヴァ「!?」
リヴァイアサン「作戦内容を!!!」
セイレーン「サーイエッサー!!!現在、我ら幻獣界最高の潜入のプロ、コードネーム【バニシュデジョン】が、ターゲットの保管されている部屋近くにて待機、次の指示を待っております!!!」
リヴァイアサン「ターゲットの状況は!?」
ビスマルク「依然として【おやびん】によって保管されている模様!!」
リヴァイアサン「…偵察隊からは?」
ビスマルク「…室内にはターゲットをがっちりとガードするかのように、四人が常に待機。四人ともかなりの実力者、潜入は細心の注意をせよ、とのことです」
リヴァイアサン「ちぃ…っ!!!」
(ごっごっごっ)←げんこつ音
シヴァ「ちぃ…じゃないわよ、ちぃ…じゃ」
イフ「…( ゚Д゚)ポカーン」
リヴァ、セイレーン、ビスマルク「っ痛ぅ…」
イフ「(何だ…何なんだ…)」
リヴァイアサン「痛いじゃないか!!!」
シヴァ「うっさい海蛇太郎」
イフ「…セイレーン…説明頼む」
セイレーン「はいはーい♪イフりんの頼みなら何でも聞いちゃうわよ♪」
シヴァ「(ピキッ)」
イフ「(ビクッ)…あ…あの…普通に説明して」
セイレーン「つまんないのー…」
シヴァ「ダァァァイヤモンドォォ…」
イフ「待て待て待て待て待て〜っ!!!」
セイレーン「えっと…リヴァイアサンがね、大切な本を無くしちゃったのよ」
シヴァ「まさか…(ヒソヒソ)」
イフ「アレ…だな(ヒソヒソ)」
セイレーン「で、それをヴァルファーレが拾った子を見たらしいのね…」
イフ「いや、その部分は知っているのだ…」
セイレーン「そう?」
シヴァ「何でいきなりアンタらが来てコントを始めたのか…って事」
ビスマルク「リヴァイアサンの住処で出来ると思うか?」
シヴァ「…無理ね」
イフ「だからといって何故ここで…」
ビスマルク「秘密基地っぽいから」
イフ「…もういい」
リヴァイアサン「今日ついにバニシュデジョンが潜入するのだ…だから本部はここに置こうかと」
シヴァ「ふざけないで!!!」
リヴァイアサン「幻獣王権限だ」
イフ、シヴァ「エェェ(´Д`)ェェエ」
セイレーン「…バニシュデジョンより通信(テレパシー)です」
リヴァイアサン「…繋げてくれ(スピーカーに)」
セイレーン「サーイエッサー」
イフ「セイレーン…楽しそうだな」
セイレーン「楽しいよ♪」
シヴァ「(本の真相知ったら…この子泣くわね)」
バニシュデジョン(以下バ)「…こちらファント…もといバニシュデジョン」
シヴァ「(やっぱりアイツか…)」
バ「…現在、突入準備は完了。指示をくれ」
リヴァイアサン「…中には歴戦の猛者が四人も待機している。大丈夫なのか?」
バ「…大丈夫、私が氏んでも変わりはいるもの」
イフ「(それって…)」
リヴァイアサン「…兎も角…どうやらターゲットは【おやびん】が保管しているらしい」
バ「了解…【ムスメ】、【ルーン】、【ケムマキ】の姿も確認した」
シヴァ「…ムスメはリディアね」
イフ「ルーンは…あのセリスという娘か」
シヴァ「ケムマキって…ユフィって子かしら」
イフ「本人聞いたら泣くな…」
シヴァ「…かわいそうに…」
ビスマルク「…偵察隊からの連絡です」
リヴァイアサン「繋げてくれ(スピー(略))」
ヴァルファーレ「こちら通信隊のヴァルファーレでーす♪」
シルフ「シルフ…です」
シヴァ「…あいつら殺すわ」
イフ「ま、待て待て待て!!!」
シヴァ「シルフちゃんまで巻き込んで…(ピキピキ)」
イフ「…ヴァルファーレもついておるし、今は落ち着け」
ヴァルファーレ「現在四人は日々の暇を持て余してるのか、それぞれボケーッと好きに過ごしてます」
イフ、シヴァ「(…覗かれてるのを知らないのは悲劇…だなぁ)」
シヴァ「(ごめんね皆…後で全員にしっかりお仕置きしておくからね…)」
シルフ「え、えっと…こういうのはあんまり良くないのでは…」
ヴァルファーレ「任務よ!!泣き言は許されないわよ!!」
シルフ「は、はいっ…ぐす…」
(シヴァ、ヴァルファーレへの通信用マイクを奪い取る)
シヴァ「ヴァルファーレ、次シルフちゃん泣かせたら…氷漬けにした後粉微塵にしてから下水に流すわよ?(鬼の形相)」
ヴァルファーレ「…以後全力で気を付けます(ぐすっ)」
リヴァイアサン「ゥォホン!!…バニシュデジョン、聞こえたな?」
バ「氷漬け(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
リヴァイアサン「そこじゃない…」
バ「取り敢えず…四人は気を抜いているという事だな?」
リヴァイアサン「そうだ。今がチャンスだ」
バ「…了解。ヴァルファーレ、ターゲットは?」
ヴァルファーレ「ひっく…」
シルフ「…えっと、お、【おやびん】?がタンスの上に置いたみたいです…(小声で)ヴァルファーレお姉ちゃん…もう泣かないで…」
バ「…り、了解…ヴァルファーレ、強く生`よ…」
リヴァイアサン「…ではバニシュデジョン…」
バ「了解…時間ね…さよなら」
リヴァイアサン「別れ際にさよならなんて…そんな悲しい事言うn…」
シヴァ「はいはいエヴァエヴァ」
リヴァイアサン「…健闘を祈る」
バ「…ありがとう。では…」
リヴァイアサン「ミッション…スタート!!!」
シヴァ「…イフィ、お茶飲む?」
イフ「うむ。最中はまだあったかな…」
シヴァ「戸棚の中よ〜」
セイレーン「アタシも手伝うわ」
シヴァ「あら?コントやらないの?」
セイレーン「飽きた」
シヴァ「懸命ね」
続きwktk
携帯召還士すげーよ!面白いwww
何でこんな面白いんだ
続きにwktk
セイレーンはイフリートを狙ってるのだろうか?
だったら姐さんが大変な…ゴフッ
>>532 (゚д゚ )
・・・・
( ゚д゚ )
こっち見んなってのw
つまりアレだ
レモラカワイソス(´・ω・`)
>>532 (゚д゚ )
・・・・・
( ゚д゚)(゚д゚ )
ヽ( ゚д゚ )人( ゚д゚ )ノナカーマ
ケツァクアトル「クェェェェェ・・・」
シヴァ「・・・何なのよ!このケツ野郎わ!」
ケツ「(´・ω・`)」
イフ「・・・いくらなんでもケツ野朗は酷いだろ・・・」
シヴァ「だって!今更出てきたってヴァルとシルエットが被っちゃうじゃない!」
イフ「ぬ・・・ まぁ否定はせんが・・・こう・・せっかく来たんだからそれなりに扱ってやらないと・・」
ケツ「( 〃ω〃)」
シヴァ「喜んでるんじゃないわよケツ野朗」
ケツ「( TωT)」
ビスマルク「チョコボとヴァルファーレ混ぜたらケツァクウァトルになるんじゃね?」
リヴァイアサン「お前マジ頭良いな」
ビス&リヴァ「じーーっ」
チョコ&ヴァル「いやああぁぁぁぁぁ(クエエエェェェェェ)!」←逃走した…
ケツァ「(´・ω・`)(ヴァルファーレヨリモ2作早クデタノニ…)」
ケツ「(´;ω;`)」ブワッ
548 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/03(水) 19:00:07 ID:XSIVUpU1O
アトモス「グラビデ!」
ラムウ「…………」
アトモス「グラビガ!」
ラムウ「…………」
アトモス「レビテト!」
ラムウ「痛っ!!」
イフリート「どうもはじめまして」
シヴァ「はじめまして」
イフリート「え〜とりあえず、粗茶ですが・・・」
シヴァ「ありがとう、・・・・・・・・・熱いわ」
イフリート「・・・ですよね、じゃあチョット冷やしますね・・・・・・(よく考えたら俺には無理じゃん)」
イフリート「・・・すいません、チョット冷やしてもらえませんか?」
イフリート「この部屋チョット寒くないですか?」
シヴァ「ダイジョーブ」
イフリート「・・・ですよね、むしろ暑いくらいですよね」
シヴァ「アナタがいるからね」
イフリート「・・・ですよね(´・ω・`)」
ども、こんばんは。
えー…前回の続き、潜入編できましたのでアップしますが…
長 い
ので、スルー対象ワードは「長い」です。
長い上にオチがない作品なのが申し訳ない限り。
ではドゾー↓
【PM:1413】
バニシュデジョン(以下バ)「潜入を開始する前に…これより会話は全て完全なテレパスによって行う。通信機は一切使用しない」
リヴァイアサン「こちら本部、了解した」
バ「潜入については、定刻通り1420になると同時にバニシュの魔法によって俺の周囲の空間を他と切り離し、完全に肉眼ではステルスになった状態になる」
ヴァルファーレ「その後、私が窓をノックして気を逸らし」
シルフ「同時に私も玄関をノックする」
リヴァイアサン「シルフ達は決して同時ではなく時間差で頼むぞ」
ヴァルファーレ、シルフ「了解」
バ「しかし…ノックだけで大丈夫か?」
リヴァイアサン「そこで玄関には気を引くのに相応しい者を配置してある…頼むぞ」
ケット・シー「にゃぅ」
バ「…了解した…定刻だ、では潜入を開始する」
リヴァイアサン「本部了解。頼むぞバニシュデジョン…」
シヴァ「あー最中美味しい(もしゃもしゃ)」
イフ「ぬ、これは胡麻餡か」
セイレーン「イフりん胡麻嫌いだっけ?(もしゃもしゃ)」
イフ「いや、胡麻あったのかと」
セイレーン「なーる」
【PM:1421】
バ「バニシュ(…姿は…よし、消えたな。確かタンスの上とか言ってたな)」
(すーっ…)←浮いて移動してる
バ『玄関前に到着した…指示を』
リヴァイアサン「…ヴァルファーレ、ノックだ」
ヴァルファーレ『了解』
リヴァイアサン「…二秒後、シルフがノックだ」
シルフ『り、了解…』
リヴァイアサン「その後、シルフは先程教えた通りにするんだ」
シルフ『うぅ…恥ずかしいなぁ…』
バ『ではシルフが始めたと同時に潜入する』
リヴァイアサン「わかった…くれぐれも長居はするなよ?」
バ『…無論だ。作戦はクールに済ませる』
リヴァイアサン「各員…健闘を祈る」
バ、ヴァルファーレ、シルフ『了解』
イフ「ぬ」
シヴァ「どしたのイフィ?」
イフ「いや…腹が膨れたら眠気が…」
シヴァ「お昼寝してきたら?特にやる事もないし」
セイレーン「イフりん、膝枕したげよか?」
イフ「ぬ!?」
シヴァ「な!?駄目よ!!絶対駄目!!」
セイレーン「いいじゃないのよー!!そんなにアタシが膝枕するのが駄目なら、アンタがしてあげたら?」
シヴァ「な(///)」
セイレーン「出来ないわよねー?アンタ火傷じゃ済まないし、イフりん凍っちゃうし」
シヴァ「くぅ…」
セイレーン「ふっふっふー♪」
イフ「いや…我一人で寝ようかと…」
シヴァ「…(ぴんぽーん)」←何か思い出した
シヴァ「イフィ、セイレーンの筋肉質な足じゃ肩こるでしょう?」
セイレーン「(ピキッ)…アンタ…そのネタまだひっぱるの?」
シヴァ「(ビキビキッ)何かしら?マッチョ鳥さん」
イフ「(我の休息…無いのかなぁ)」
(窓コンコン)
四人「?」
(ドアコンコン)
セリス「今度はこっち?」
ファリス「気になるな…」
ユフィ「アタシ窓の方見てくるよ」
リディア「あ、私も」
セリス「じゃあ玄関見てきましょう」
ファリス「だな」
(がちゃ)
シルフ「うっ…ひっく…」
セリス「あら?」
ファリス「子供じゃねぇか。どうしたんだ?」
シルフ「あのね…ひっく…さっきこの近くに私の猫ちゃんが…」
セリス「まぁ」
ファリス「猫ぉ?猫なんか来たか?」
セリス「いえ、来てないわね…」
バ『潜入開始!!』(すーっ)←シルフ達の横を抜けていった
【PM:1426】
バ『タンスの上…タンスの上…』
リヴァイアサン「どうだバニシュデジョン?」
バ『焦るな。今探している…』
リヴァイアサン「…シルフやケットシーの時間稼ぎもそう長くはいかんぞ…」
バ『分かっている。その為にわざわざ最初に窓を叩いて内部の人間達を分散させたのだからな…』
(すーっ…)
バ『!?こ…これは!?』
リヴァイアサン「どうした!?」
バ『洗濯前のおぱんちゅ発見(*´Д`)』
リヴァイアサン「何やっちゃってんの!!…私の分もキボン」
バ『…持ち帰るのは無理だろ』
リヴァイアサン「…ちぇっ」
ビスマルク「…羨ましい」
シルフ「うぇーん!!!猫ちゃん〜っ!!」
セリス「あらあら…困ったわね…」
ファリス「…セリス、任せた」
ユフィ「あっれー?」
リディア「誰もいないねぇ?」
ユフィ「何だったんだろう?」
バ『…リヴァ…いや隊長』
リヴァイアサン「何だ」
バ『この部屋…すんごくいい香りなんですが(*´Д`)』
リヴァイアサン「香り収集キボン」
ビスマルク「同じくキボン」
バ『無理だっつの』
【PM:1438】
バ『!?マズい!?ケムマキがこちらに接近!!』
リヴァイアサン「ちぃっ!!何とかやり過ごせ!!段ボール被るとか!!」
ビスマルク「いや、姿が最初から消えてるっつーの…バニシュデジョン、うまく相手とぶつからないように、かつ物にもぶつからないように動け」
バ『了解。しかし…ナイスヘソ(*´Д`)』
リヴァイアサン「ナイスヘソ(*´Д`)ハァハァ」
ビスマルク「(*´Д`)ハァハァ…て、お前近付き過ぎてないか?」
バ『前方約10aの所にナイスヘソであります』
リヴァイアサン「テラウラヤマシス(´・ω・`)」
ビスマルク「性欲を持て余(略)」
バ『…ケムマキが玄関に向かったようだ…』
リヴァイアサン「…ちぃ、まずいな」
ビスマルク「バニシュデジョン、シルフ側に三人となると、誤魔化しきれん可能性がある。急げ」
バ『了解だ』
リヴァイアサン「…ケット・シーを投入だ」
ビスマルク「早いのでは?」
リヴァイアサン「「猫ちゃん可愛い〜っ♪」で、何とか場を繋げるしかあるまい」
ビスマルク「…了解。聞こえたな、ケット・シー?」
ケット・シー「にゃう(十秒後にシルフに接近、カバーに入る)」
リヴァイアサン「頼むぞケット・シー…」
シヴァ「…zZZ」
セイレーン「…zZZ」
イフ「…結局二人共寝たのは良いのだが…なんで我わざわざ炎のマント着させられて、二人に腕枕しておるのだろう…というか先程から鼻血が流れるように出ているのだが」
(チラッ)
シヴァ「…zZZ」
(チラッ)
セイレーン「…zZZ」
イフ「下手に動いたら起きちゃうし…鼻血拭けないのですが…我死んじゃう予感がする…」
ケット・シー「にゃーん♪」
シルフ「あ、猫ちゃんだ!!」
セリス「あら、良かったわね♪」
ファリス「可愛い猫だな」
ケット・シー「にゃう♪(シルフ、大丈夫か?)」
シルフ「良かったぁ…(私…帰りたいです…ぐす)」
ユフィ「あ♪猫可愛い♪リディアもおいでー♪」
リディア「はーい♪」
ケット・シー「にゃうん(シルフ、私をうまく使え)」
シルフ「お姉ちゃん達も猫好きなの?(う、うまく使えって…どうしたら…)」
バ『こちらバニシュデジョン…ターゲットがあると思われるタンスを発見した』
リヴァイアサン「でかした!!」
ビスマルク「後はそれを持って脱出だ」
バ『残念だが、持っては出れない』
リヴァイアサン「貴様…裏切るのか!?」
バ『そうじゃない…本だけ浮いていたら気色悪いだろう』
ビスマルク「なるほどな…」
バ『…そこでだ。ヴァルファーレを窓に待機させておいてくれ』
リヴァイアサン「何…?」
バ『今室内の四人は玄関のシルフ達の所に固まっている。今の内に窓から本をヴァルファーレに渡し、ヴァルファーレは全力で本部に本を届ける…そして俺はシルフ達と共に脱出する』
ビスマルク「流石だな、バニシュデジョン」
リヴァイアサン「しかし…ヴァルファーレに本の内容見られたら…」
バ『判断はそちらに委ねる。しかし、シルフやケット・シーにも限界がある…結論が出たら連絡してくれ』
イフ「鼻血が…」
(ぷにっ)
イフ「!?シヴァ!?抱きつくn…」
(ぽよん)
イフ「!?セイレーンもかっ!?」
(ぷにっぽよん)
(ぶばっ)←鼻血噴射
リヴァイアサン「うっ…ひっく」
バ『!?』
ビスマルク「今この秘密基地において、羨まし過ぎる光景を見た隊長の嗚咽だ、気にするな」
バ『…了解した』
ビスマルク「因みに俺も涙が止まらない」
バ『知るか』
リディア「猫ちゃん可愛い…(なでなで)」
ユフィ「ねーセリスー、アタシ抱っこしたいー」
セリス「ちょっと待ちなさいってば…ん〜可愛い♪(ほっぺでスリスリ)」
ケット・シー「にゃう〜(猫で良かった。今私は心からそう思っているよ、シルフ)」
シルフ「良かったね♪皆に抱っこしてもらって♪(そ、そうですか…良かったですね、本当に…(;´∀`))」
ファリス「おーい…そろそろこの子に返してやれよ…」
シルフ「!?(ファントムさん!そろそろ限界ですよ!!)」
バ『バニシュデジョンだとあれほど…まぁいい、了解だ。これ以上隊長が泣き止むのは待ってられん』
リヴァイアサン「ぐすっ…もう任せる…」
ビスマルク「スネちゃったよこの幻獣王」
バ『…ヴァルファーレ、窓際に来るんだ』
ヴァルファーレ(窓の外待機)「了解♪…隣にも閉じ込められてる人達がいますねぇ♪」
バ『どうでもいい』
ヴァルファーレ「ひどっ…窓のすぐ下に着きました」
バ『今そちらに持っていく…受け取ったらすぐ本部に退却しろ』
ヴァルファーレ「了解」
取る→ターゲット
バ『…これで良し』
ユフィ「わ〜♪ふかふかぁ♪」
ファリス「お前等…俺の話聞いてるか?」
ケット・シー「ふにゃう…(シルフよ、私はここに住みたくなってきた)」
シルフ「あ、あの、まだもう少しなら時間大丈夫だよ!(ケット・シーさん…物凄く嬉しそうですよ)」
バニシュデジョン、何とか全員に見つかる事なく窓際まで本を運ぶ事に成功
バ『…ヴァルファーレ、窓の下にいるか?』
ヴァルファーレ『いますよー』
バ『では下に落とす』
(バサッ)
【PM:1508 幻獣サイド、ミッションコンプリート】
ヴァルファーレ『はい、受け取りました…ってこれは…』
バ『早く本部に戻れ』
ヴァルファーレ『…私…こんなものの為に…はぁ…』
バ『それを言うな…俺はどうなる』
ヴァルファーレ『…はぁ…では退却します…はぁぁ…』
バ『さて…後は…シルフ、退却だ』
シルフ『良かった…ケット・シーさん、帰りましょう』
ケット・シー『私はな、今幸せを噛み締めているのだよ』
バ『…正体バレたら終わりだぞ』
ケット・シー『…さらばガンダーラ』
シルフ「え、えと…皆さんごめんなさい、そろそろ帰らなきゃ…」
セリス「そっか、もう夕方か…暗くなる前に帰らなきゃね」
ファリス「…ふかふか…ちょっとしたかったなぁ…(ぽそっ)」
シルフ「ごめんなさい…」
ファリス「あ、いや、気にすんな」
シルフ「あ…はい…」
バ『…その隙間…逃さん!!』
(するり)←四人の横をうまく抜ける
(ざりっ)
バ『!!!!!?』
セリス「ん?何かしら、今の音…」
バ『背中擦った…シルフ、退却だ…』
シルフ「あ、じゃあ私はこれで…」
ファリス「ん、じゃあな…」
シルフ「はーい…(ファントムさん…大丈夫ですか?)」
バ『だからバニシュデジョンだって…大丈夫、大丈夫だよ…(あ、血出てる(;A;))』
(すたすたすた…)
(本部…じゃなくてイフリートとシヴァの部屋)
ヴァルファーレ「今帰りました〜…」
リヴァイアサン「ご苦労だった」
ヴァルファーレ「…(汚物を見るかのような目)はいどうぞ」
リヴァイアサン「ご、ご苦労だった…(しくしくしく)」
ビスマルク「散々だな…」
イフ「今回我らは殆ど出番無かったな」
シヴァ「んにゅ…駄目だったらぁん…」
イフ「…(また鼻血でちゃった)」
561 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/03(水) 23:49:07 ID:k34d/Y/NO
GJの嵐につつまれますた
うんまぁ「作戦が成功するかッ!?」より「本部テラウラヤマシス」だったのは俺だけではあるまい
俺もイフィになりたい・・・・出血多量で逝っちまってもいい
(;´Д`)
>>561 全俺が泣いた
ありがとうございます
>>562 本来は緊迫感をもっと出したかったんだけど、実際幻獣なら問題なくやりそうだから…ついそっち路線に走ってしまいますた。
ぷにっぽよん(*´Д`)ハァハァ
>>563 俺もなりたい
おおー!!GJ過ぎる
>>556のケット・シーに萌えますた…(*´д`)
変ですか?
GJであります!
ケット・シーの( )付き台詞が夏目漱石テイストなのがまたいいギャップw。
>>564 激しくGJ!読んでる間、ずっと頭の中でミッション・インポッシブルの音楽が流れてたw
と言うか自分が思い付きだけでリヴァイアサンのリディア成長記録を女部屋にやったことからこんな素晴らしいネタが生まれるとは…
嬉しい反面、ネタの無断借用どうもすんませんでした…
つーか女部屋見たら作戦をタイたんが妨害してるw
569 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/04(木) 15:33:45 ID:F2p/l84a0
ww
流石にタイたんだな
空気よめなさすぎ
ケット・シー・・・
正体ばれていたらどんな展開になっていたか・・・w
本部テラウラヤマシス(´・ω・`)
まぁあれだ
・・・GJ!!!!!
スレの約半分まできて、まさかケット・シー人気が急上昇するとは…w
実はタイタンを出すのをすっかり忘れていたりしたのは内緒ですw
本来は、
・ケット・シーが正体バレる→大騒ぎ
・ファントムバレる→まさにバニシュ中なのでデジョンくらって(ノ∀`)アチャー
・勘の働いた四人が本を死守、リディアにバレてリヴァイアサン株大暴落
などの展開や、
・幻獣サイドと四人サイドの両方の視点から進める
などという新たな試みも考えたのですが…あのオチに落ち着きました。
乙やGJくださった皆様、ありがとうございます!!!
もっと精進し、ちょいエロも混ぜつつ頑張りますw
ゴォォォォォォ・・・・・
シヴァ「・・・凄い風ね・・・髪が乱れちゃうわ・・・」
イフ「確かに凄い風だな・・・私の髪もボサボサだ」
シヴァ「でね・・・何が問題かと言うのはね・・・ここは室内よ?なんで風が吹きまくるの?
そしてコイツは何!?」
パンデモニウム「・・・・・・(ゴォォォォォ)」
イフ「ええと・・・名をパンデモニウムというらしい」
シヴァ「私が聞いてるのはそんな事じゃないの・・・名前なんてどうでも良いの
何なのよ!この怪人袋男は!なんか紫色だし!」
パン「・・・・・・(´・ω・`)(ゴォォォォォ)」
イフ「いや 怪人じゃなくて召喚獣・・・」
シヴァ「だからそんな事もどうでもいいの なんでココにいるのよ!コイツわ!
何なのよ この大袋わ!何?風神でも気取ってるの?」
パン「・・・・正 (`・ω・´)(ゴォォォォォ)」
シヴァ「"正"じゃない!そっちの風神じゃない!カエレ!んもうメンドクサイからカエレ!」
パン「・・・・・(´;ω;`)ブワッ(ゴォォ・・・)」
イフ「あ〜ぁ・・・ラムウ殿にでも引き取ってもらうか・・・雷神だし・・・」
ラムウ「そのとおりだもんよ!」
シヴァ&イフ&パン「( ゚д゚ )」
・・・訳がわからないな、俺の小説わ(´・ω・`)
とりあえず出てるかわからないパンデモニウムを参戦
後出てないのは・・・
エデン・・・
アレキサンダー・・・
オズマ・・・
デュポーン・・・
ナイツオブラウンド・・・
ハーデス・・・
etc
なんかいじりにくいのばっかだな(´・ω・`)
何か好きだぞ
そのパンデモ
ケツァクウァトルとかパンデモニウムとか好きなので出てきてくれて嬉しいよ。
なでてあげたい…
イフリート「シヴァ!シヴァ!」
シヴァ「何よ、大きな声で呼ばなくても聞こえ……(゚д゚)!!」
イフリート「どうだ?」
シヴァ「…あんた、それ…」
イフリート「うむ。せーたーというらしい!ワレが作った!」
シヴァ「…その、デザイン…」
イフリート「む?くまさんだ!」
シヴァ「(最近夜更かししてると思ったら…orz)」
イフリート「お前の分もあるぞ!」
シヴァ「!!!!」
イフリート「着るのだ!」
シヴァ「………」
イフリート「着るのだ」
シヴァ「………」
イフリート「…着るのだ」
シヴァ「………」
イフリート「…(´・ω・`)ショボーン」
シヴァ「わか〜ったわよ着ればいいんでしょ着れば!!!!」
リヴァイアサン在宅中
シヴァ「もう!ちょっと何度言ったらわかんのよ!くつ下は脱いだら洗濯かごに入れてよ!」
イフリート「むっ、すまぬ…」
シヴァ「キーッ!何でこんなとこにリモコンがあるのよっ!使ったあとはテーブルの上に置いとけっつってんでしょ!!」
イフリート「ぬう、ワレが悪かった…」
リヴァイアサン「荒れてんな〜」
イフリート「む?」
リヴァイアサン「いっつもこうなのか?お前も大変だな」
イフリート「月に一週間くらいだけこうなる。普段は優しいのだシヴァは」
リヴァイアサン「……(アレか…)」
イフリート「昨日からこんな調子だが、今日は確かに少し…言葉づかいがきついようだ。せっかく訪ねてくれたのに、すまぬ」
リヴァイアサン「…(シヴァは二日目がツラいタイプか…)」
イフリート「む?どうしたのだ?」
リヴァイアサン「まぁ、なんだ…」
イフリート「…(´・ω・`)?」
リヴァイアサン「…頑張れ」
イフリート「うむ、ワレはシヴァがすきだ。あれくらいは何ともないぞ」
リヴァイアサン「…そうか」
イフリート「うむ!」
ナイツオブラウンド1「お邪魔しまーす」
イフリート「ぬ?(あれ?誰だっけコイツ)」
ナイツオブラウンド2「おー、以外と広いんだな」
ナイツオブラウンド3「おふたりさんの愛の巣かー」
シヴァ「何言ってるのよ!(あれ?なんか見覚えあるかも)」
ナイツオブラウンド4「フハハハハ!照れるな照れるな!!」
ナイツオブラウンド5「幸せそうでうらやましいな」
ナイツオブラウンド6「本当ね〜」
ナイツオブラウンド7「おおー、中々良い家具揃ってるなー」
ナイツオブラウンド8「調理器具も中々だ。コンロも良い感じだぞ」
ナイツオブラウンド9「ふかふかベッド〜♪」
ナイツオブラウンド10「コラ、はしゃがないの!」
ナイツオブラウンド11「ちょ、トイレ貸して」
ナイツオブラウンド12「コイツの後、超臭ぇんだよな〜」
イフ・シヴァ「…………」
アーサー「あらら、なんか人口密度高すぎじゃね?」
イフ・シヴァ「お前等の所為だろが!!」
タイタン「(ガラララッ)呼ばれて飛び出てジャジャジャジャー……うわぁ!?」
イフリート「タイタンお前もか!」
シヴァ「空気読みなさいよ、バカ筋肉!!」
ナイツオブラウンド12「え、何コレ?三角関係?」
ナイツオブラウンド1「またご冗談を(笑)」
ナイツオブラウンド10「その“かっこわらい”を口に出して喋るのはどうかと思うわよ」
ナイツオブラウンド8「うわ、このシイタケ早く食わなきゃヤバいぞ?」
アーサー「あ、今晩シイタケの肉詰めフライ食いたいな」
ナイツオブラウンド9「しいたけしいたけ〜♪」
シヴァ「もう嫌……」
タイタン「お主、良いマッソーゥしているな!」
ナイツオブラウンド4「フハハハハ!そういうお前もな!!」
セイレーン「……何このカオス」
ギルガメッシュ「知らんがな」
>>580-581 想像するとすげぇカオスwwwwwww
ナイツオブラウンド出る時は内藤ネタになるかとオモタけどなかなかGJではないか
>>580-581 おぉwナイツオブラウンドをいじる猛者がキタw
物凄い事になってるな 部屋せまいのに
GJですぜ
ナイツオブラウンド10萌え
という冗談は置いといて、性格分けされてて芸が細かいな。
一言しかセリフないのも居るけど。
効果音「ワイワイガヤガヤ」
(ミッション直後の本部…もとい二人の部屋)
リヴァイアサン「さて…本も戻ったし帰るか…」
イフ「リヴァイアサン…助けてほs」
リヴァイアサン「却下だ」
イフ「じゃビスマルク、助けてほs」
ビスマルク「全力で却下だ」
イフ「…ケット・シー、助けてほs」
ケット・シー「にゃー」
イフ「…ファントm」
ファントム「俺の名はバニシュデジョン。潜入のプロだ」
イフ「…」
ヴァルファーレ「あのー…先輩?助けましょうか?」
イフ「頼む」
シルフ「ボクもお手伝いするよー」
イフ「ありがとうな…」
リヴァイアサン「くっ…あいつばっかり…またイフリート、イフリート、イフリートだ…!!!」
ファントム「日頃の行い…いや、何でもない…」
リヴァイアサン「憎い…」
ビスマルク「は?」
リヴァイアサン「あの男が…憎いっ!!!きーっ!!!(ハンカチ噛み締め)」
ケット・シー「…幻獣界の未来は暗い気がしてきた」
ヴァルファーレ「まず鼻血拭きましょう」
シルフ「はーい」
イフ「頼むから普通にな?」
ヴァルファーレ「よっ…と」
(何故かイフリートに馬乗り)
イフ「エェェ(´Д`)ェェエ」
ヴァルファーレ「え?」
イフ「なんで馬乗り?」
ヴァルファーレ「いえ、寝てたので」
イフ「意味分からん」
ヴァルファーレ「この体勢なら鼻血出てもすぐ拭けるかなぁと」
イフ「根本的に違う…鼻血拭いてほしいんじゃなくて助けてほしいのだが」
シルフ「ヴァルファーレさん何を…」
ヴァルファーレ「え?騎乗位…なんちてー」
シルフ「ふっ不潔!!!うわぁぁぁん」(ふわふわふわ)←飛んでいった
ヴァルファーレ「え?あれ?」
イフ「…」
ヴァルファーレ「…あ、イフリート先輩…また鼻血が」
(イフリート失神)
リヴァイアサン「憎い…」
ビスマルク「あの男が…」
ファントム「憎いっ…!!!」
ケット・シー「にゃーっ!!!(きーっ!!!)」
四人揃ってハンカチ噛み締め
ラクシュミ「…修羅場だわ…」
ラムウ「混ざらんのか?」
ラクシュミ「身の安全が保証されてませんもの」
ラムウ「なるほどのぅ」
ヴァルファーレの騎乗・・・
鳥?
あれ? シルフって男の子?
ヴァルファーレに乗っかられてもあんま嬉しくないかもしれない
確かに乳はあるが・・・・
ヴァルファーレって少女なイメージだったが違うのか?
まさかセイレーンみたいなマッ(ry
祈り子のイメージが強いんだな>少女
自分はアルティマニア買って祈り子の背中見て驚いた口。
シルフはやや僕女か?
ヴァルファアーレは"怪鳥"みたいな召喚獣だな
多分"騎乗位"っていう台詞にやられたんだろ
シルフは・・・純粋な・・・少女?少年?
412でシヴァがシルフのこと風乙女って呼んでたから女の子だと思う
10やっててヴァルファーレの中の人が少女だと知ったときにはマジで驚いたな
ケット・シーの「にゃーっ!!!(きーっ!!!)」
ってなんかかわいいなw
白状しますね。
シルフはボクが一人称のオニャノコだと思って下さい
ヴァルファーレは…
ごめんなさい、実は見たこと無いんです…
ただ、天然の後輩キャラっぽく使えそうだったので使いました。
鳥か…そら騎乗位されても嬉しくないわなw
俺的にはセイレーンっぽいのを想像してました…
シヴァ「ハァ・・・外に出たい」
イフ「ぬ・・・いきなり何を言うのだ?私との生活はもうイヤだと言うのか・・(´・ω・`)」
シヴァ「そうじゃないわよ もういい加減この生活に慣れまくっているんだからその点はノープロブレムよ」
イフ「ぬ・・・そうか(´・∀・`)
では何で外に出たいと言い出すのだ?そりゃ私もたまには思うが・・・」
シヴァ「・・・GWだからよ・・今日も天気がいいのに・・部屋なんて7時まで電気つけなくても大丈夫なくらい明るいのに・・・」
イフ「・・・なるほどな」
シヴァ「ぅぅ〜どっかに遊びに行きたい!電車とかで遠出したい!」
イフ「・・・列車ならこないだ乗ったではないか」
シヴァ「"乗った"?違うわね・・・あれは"はねられた"って言うのよ・・・あの後変な次元に迷い込むし・・・グラシャラボラスめ・・」
イフ「ぬ・・そうか・・・私にもシヴァの願いを叶える事が出来れば・・・ん?
まてよ・・・確かこれが・・・」
シヴァ「何それ?カレーの容器?スープカレー食べたい!」
イフ「これは"魔法のランプ"だな・・・これもラムゥ殿から貰ったのだが・・・確かこう擦れば・・っ!」
モワァンモワァンモワァンモワァン・・・バサバサッバサバサッ
シヴァ「キャァァ何コレ!?コウモリだらけだし真っ暗だし!」
イフ「ココは・・・ランプの中か?ぬっ・・・蝙蝠が1つに集って・・・」
???「・・・私の眠りを妨げるのは誰だ?」
シヴァ「何よコイツ!赤くて黒くてヒョロッチいのに無駄に筋肉浮き出てる!」
ディアボロス「コイツではない・・・ディアボロスだ」
イフ「1つ訪ねてもいいだろうか?アンタは何故ココに居るのだ?」
ディア「まぁ色々あるのだが・・・閉じ込められた とでも言おうか・・・」
シヴァ「自分の空間にずっと1人・・・ヒッキー?」
ディア「違う!自分の意志でココに居るのではない! まぁココに来たお前らに頼みがあるのだが・・・
私をココから出してはくれないか?そうすれば願いを2つかなえてやる・・・」
イフ「どうやって?何故2つなのだ?普通は3つだろう」
シヴァ「きっとケチなのよ コイツ」
ディア「コイツでは無いと何回言えば・・・ まぁ本当のことを言うと私は3つの願いを聞き入れることが出来る
そして私が外に出る方法はそのうち1つの願いを消費すれば叶うのだ
だからそちらが叶える事ができるのは2つ・・というわけだ」
シヴァ「じゃぁ3つの願いを4つにしてよ それが私の願いよ」
ディア「そういうのは無理だ」
シヴァ「出来んとは言わせないぞ!ディアボロス!」
ディア「だから無理な物は無理なんだって 諦めてくれよぅ・・・(´・ω・`)」
イフ「・・・お前の表に出るという願いを叶えて後はサヨナラ・・なんて事は無いだろうな?」
ディア「一応私としては表に出ればお前達の前からは消えようと思う
だが安心しろ どっかに行く前にお前達の願いは叶えておくから」
シヴァ「そうなの?それじゃぁ私の願いわぁ・・・」
ディア「お前は無茶すぎる願いを言いそうだからヤメテくれ・・・
そこの赤いの お前が彼女の分まで俺に近づいて教えてくれ」
イフ「ぬ・・・でわ・・・―――」
ディア「―――なるほどな」
シヴァ「・・・(何て言ってるのか聞き取れなかった・・)」
ディア「ではお前達の1つ目の願い・・・"外の世界に出る"ことを叶えよう・・・
・・・・私もやっと表に出れる・・・」
パァァァァ・・・
イフ&シヴァ「・・・っ眩しい・・・」
ピンポーン
イフリート「お、また来客か?」ガチャ
クラウド「(ニコニコ)ちわーっす、ストライフデリバリーサービスでー……あ」
イフリート「(゚д゚)」
クラウド「(゚д゚)」
イフリート「……営業スマイル、か。変わったな」
クラウド「頼む、見なかった事にしてくれ」
イフリート「見なかった事にするから剣を首筋に当てるのやめてくれ」
クラウド「……絶対言うなよ」ブロロロロロ……
シヴァ「あ〜!やっと来たわぁ〜♪」
イフリート「……万能包丁?」
シヴァ「お買い物行けないんだもの、通販くらい良いでしょ?」
あー、あれだ。
脳内擬人化で補完しる!!>ヴァルファーレ
イフ「―――ココは?」
シヴァ「もと居た部屋よね・・・」
イフ「ぬ?テーブルの上に何か置いてある・・・メモと・・・スープカレー?」
ありがとう お前達のおかげで表に出ることが出来た
1つ目の願いは私の願いと同じだったようなので約束どおり表にだしました
2つ目の願いであるスープカレーはここに置いておくので冷めないうちに食べてください
ps・私の願いと被ったのでもう1つだけ願いが叶います
イフ「なるほど・・・確かにランプの世界から見ればここは表の世界だな・・・」
シヴァ「?何みてるの? ぁ スープカレーじゃん!お腹もすいたし早く食べよう?」
イフ「・・・そうだな・・・ええと・・・スプーンが無いな」
シヴァ「あれ?本当だ・・・スプーンどこよ〜 アイツ用意ぐらいしなさいよ」
ボンッ
シヴァ「あ スプーンが出てきた・・・ん?メモ書きが増えている」
最後の願いを叶えました byディアボロス
イフ「・・・やられたな」
シヴァ「キーッ!あの赤黒野朗!今度会ったらとっちめてやる!」
イフ「・・・元気だな シヴァは・・・(どうせだからシヴァと少しでも長く一緒に居たいという願いを叶えて貰おうと思ったが・・・)」
イフ「・・・まぁいいか」
シヴァ「?なにが〜?」
他の人と被っちゃったね(´・ω・`)
一応自分が書いたのは
>>598>>599>>602 ですので・・・
>>575 であげた召喚獣を消化しようと思ったが
そこに書いてなかったディアボロス(FF[)でネタが思いついたので投下
初めての連続投下作品越えなのでドキドキですな
次はハーデスあたりでも書くかな・・・(´・ω・`)
>>603 GJ!
FF8の召喚獣っていいね。ここのメインキャラであるセイレーンもいいキャラしてるし。
赤くて黒くてヒョロッチいのに無駄に筋肉浮き出てる、が的確すぎてイイw
ナイツオブラウンドってどんなやつなんだ?
見たことねぇから面白くないよう(´・ω・`)
>>605 FF7の海チョコボで取れるやつ。
アーサー王と円卓の騎士12人がザクザク計13回攻撃する卑怯技w
ナイツオブラウンドを召喚するとコイツらの攻撃シーン(キャ
ンセル不可)を延々見せられる為、戦闘が長い長い('A`)
確かに最強だけど取るのに苦労するわ戦闘が長くなるわで一回
見りゃ十分というなかなか難儀な召喚獣
FF7、買ってみようかな!
面白い?
(コンコンコン)
イフ「ぬ?」
シヴァ「…奴か?(氷ハンマー準備)」
イフ「…ディアボロスの事は許してやれ…」
シヴァ「だって〜…(`з´)プゥ」
イフ「あーもう…我が出るから氷ハンマーはどっかにやっとけ」
シヴァ「…はいはい…ちぇ…「光になれぇ!!!」とかやろうと…」
イフ「ぬ?」
シヴァ「何でもなーい」
イフ「ぬ…」
(コンコン)
イフ「ぬ、いかんいかん…はーい」
?「あ、開ける前に…誠に申し訳ないのですが、最初にドアを少しだけ開けて下さい…」
イフ「ぬ?…こうか?」
(かちゃ…)
?「すいません、お手数おかけしまして…これ付けて下さい」
ドア】つ【リボン×2】
イフ「ぬ?…わかった、これはもう一つはシヴァにか?」
?「はい…」
イフ「わかった…(ゴソゴソ)我は付けたぞ。シヴァには後で渡す」
?「あ、でも」
イフ「これ以上来客を玄関先で待たせるわけにはいかぬ」
(がちゃ)
イフ「ぬ!?」
カトブレパス「あ、あの…こんにちわ」
イフ「おぉ、久しぶりではないか…」
カトブレパス「うん…何かイフリートとシヴァが同棲始めたって聞いたからさ…」
>>608 俺は面白いと思った
今ならそんなにしないだろうしまず買ってみれ
イフ「同棲ではないが…」
シヴァ「何玄関先でごちゃごちゃやってんのよ!!」
カトブレパス「あ」
シヴァ「あ」
イフ「ぬ」
(こっきーん)
シヴァ「あ…石化…にら…み…」
カトブレパス「あぁぁぁ!!ご、ごめんなさいごめんなさいごめんなさい(;д;)!!!僕、人と目を合わせられなくて…目を合わせると緊張のあまり石化にらみを…」
イフ「ぬ…まぁ取り敢えず上がれ」
カトブレパス「あぁぁあ…本当にごめんなさい」
(のそのそ)
イフ「さて…シヴァの石化を解くか…」
【イフリート】○エスナ→シヴァ
シヴァ「ん…」
イフ「大丈夫か?」
シヴァ「…体に力入ったまま石化してるから…体痛い…」
イフ「取り敢えずコレ」
つ【リボン】
シヴァ「…アンタは角にリボン巻いてるのね…」
イフ「ぬ…巻く場所無くてな」
シヴァ「…片結びじゃ見た目が良くないわよ」
(ごそごそ…ごそごそ…キュッ)
シヴァ「これで良し…プッ」
イフ「(´・ω・`)…ぬ?」
(イフリートの角にチョウチョ結びでリボン装着)
シヴァ「プッ…クックック…可愛いじゃないの…」
イフ「(´・ω・`)そうか?」
シヴァ「きゃーっはっはっは!!!駄目!!!こっち向かないで!!!あっはっはっは!!!可愛いわよ!!!」
イフ「(´・ω・`)ぬ…」
カトブレパス「あ、あの…」
シヴァ「あ、ごめんね…あまりにもイフィがおかしくて…」
イフ「ぬ…」
カトブレパス「あ、あの…二人の顔見に来ただけなんで、そろそろ帰ろうかと」
イフ「ぬ?そうか?もっとゆっくりしていけば良いだろうに…」
カトブレパス「で、でもおj」
(ドンドンド…バターン!!!)
タイタン「おや?」
シヴァ「おや?じゃないわよこの馬鹿筋肉!!!」
タイタン「ドアの建て付け悪くなってたみたいだぞ」
イフ「ドアに拳の跡…お主、加減がわからんのか?」
カトブレパス「(オロオロ)」
タイタン「お!!カトブレパスじゃないか!!久しぶりだなぁ!!」
イフ「シカトか」
カトブレパス「あ、あの…」
タイタン「カトブレパス!!」
カトブレパス「はいっ!!」
タイタン「目を見て話せ!!!」
(ぐいっ)
カトブレパス「あ」
(こっきーん)
シヴァ「…馬鹿ね」
カトブレパス「あ、あの…」
シヴァ「後で窓から捨てるから気にしないで」
イフ「(ゴミ扱いか)」
>>609>>611>>612 _, ._
( ゚ ∀゚)
ディアまだ怨まれとるよ
カトブレネタなんだろうけどタイタンが来て流れが変わったなw
オロオロカトブレかわえぇ
614 :
610:2006/05/06(土) 23:44:43 ID:tTubLaf4O
シヴァ「こーるでぃおんん!はんむああぁぁぁっっ!!」
・・・・とかなんとか
携帯召喚士殿、
邪魔しちゃってゴメンよ〜(´TωT`)
>>610 お気になさらず(´∀`)ノ
俺は投下できるだけでしやわせ、皆様が読んで下さるとなおしやわせなのですからw
そして
>>610氏の発言で一個出来たネタ投下w
シヴァ「しかし…暑いわねー…」
イフ「ぬ?そうか…?」
シヴァ「イフィは炎の魔神でしょ。私は氷の女王」
ラクシュミ「そして私が」
シヴァ「裸の大将」
ラクシュミ「な!?」
シヴァ「おにぎりでも食ってろ清」
ラクシュミ「キーッ!!いきなり失礼極まりない方ですわね!!!」
イフ「喧嘩するな(オロオロ)」
シヴァ「つーか何の用よ」
ラクシュミ「貴女にはそろそろ扇風機の必要な頃かと思いましてね」
シヴァ「…どんな仕掛けが?」
ラクシュミ「羽が飛びますわ」
シヴァ「殺す気か。もしくはコロスケか。ナリか?」
ラクシュミ「暑さでやられてるご様子ですわね」
イフ「ぷーっくっくっく」←コロスケが何故かツボに入ったらしい
シヴァ「つーか本格的に暑いんだから仕方無いでしょ!!おかしくもなるわよ!!(イライラ)」
ラクシュミ「脱いだらよろしいじゃありませんか」
シヴァ「は?」
イフ「〜っ!!」←まだツボに入ってる
ラクシュミ「イフさんなら貴女も見せてもよろしいんじゃございません?」
シヴァ「何を」
ラクシュミ「裸(ら)、ですわ」
シヴァ「ん〜…って何馬鹿言ってんのよ!!!」
ラクシュミ「何か?」
シヴァ「そんな、は、裸なんて…恥ずかしいわよ…私は胸ちっちゃいし…(ポソポソ)」
ラクシュミ「(あら?暑さでいつもみたいにキレたりしないみたいですわね…(・∀・)ニヤ)」
シヴァ「そ、それに…イフィだってきっと見たくないだろうし…(ぶつぶつ)」
ラクシュミ「あら?イフさんは胸の大きさなんか気になさるかしら?貴女のことが大好きですもの、大喜びですわよ(クスクス…またおもしろい展開になりそうですわね…)」
シヴァ「イフィが!?…でも…その…あの…恥ずかしいわ…」
ラクシュミ「(しおらしいシヴァは初めて見ますわね…ちょっとこれは女の私でも… 萌 え ますわね)いいからいいから、勇気を出して一歩前に進みましょう」
シヴァ「うー…」
(以下シヴァ姐さんの暑さにやられた脳が繰り出す妄想)
シヴァ「イフィ…」
イフ「ぬ、ぬぉあ!?シヴァ、何故に裸なのだ!?」
シヴァ「暑くて…やっぱり嫌?」
イフ「その、あれだ!!我は一向に構わん…むしろ…」
シヴァ「本当?胸とかちっちゃいから…嫌かなって…」
イフ「わ、我は!!」
シヴァ「!?」
イフ「我はシヴァの事が好きだ!!胸なんて気にするな!!我はありのままのシヴァを愛しているのだ!!」
シヴァ「あぁ…イフィ…」
(抱き合う二人)
(以上、シヴァ姐さんの妄想劇場)
シヴァ「あぁ…そんな…ウフフ」
ラクシュミ「(本格的にやられましたわね…)」
イフ「…はぁ…はぁ…死ぬかと思った」
ラクシュミ「(これでシヴァが脱いで、イフさんの理性がリミットブレイクしたら…くすくす)」
イフ「ぬ?シヴァ、顔真っ赤だぞ」
シヴァ「ウフ…ウフフ…もう駄目だったらぁ…」
イフ「あ、暑さでやられてしまったか!!こ、氷を準備せねばっ!!」
ラクシュミ「(ふふふ…抱き合った二人は大ダメージ…懲りずに炎のマントでも使えばもう…それはそれは素敵なお子様が…クスクスクス)」
イフ@台所「くっぉあ〜!!冷たいぃぃ!!!し、しかし!!!シヴァが…シヴァがぁっ…!!」
シヴァ「ハッ!?」←イフリートの叫び声で妄想劇場から帰還
ラクシュミ「そうだ…炎のマントをお薦めしておいて…それから裸になったシヴァをけしかけて…そしてパイルダーオン!!!」←つい口に出ちゃってる
シヴァ「ほほーぅ…それは何が目的?」
ラクシュミ「ホッホッホ、そりゃあお二人の熱い一夜を完全実況生中継するに決まっ…てる…」
シヴァ「(ゴゴゴゴゴ…)いい度胸ね…裸の大将…」
ラクシュミ「あー…もう妄想劇場は?」
シヴァ「すんごい事になる前に、イフィの声で目が覚めたわ…」
ラクシュミ「あら残念ね…」
シヴァ「…うまく誘導して、とんでもない事しようとしてたわね…?」
ラクシュミ「私は恋の成就を願う優しい女神ですもの…ウフッ」
シヴァ「(ぶちっ)コォォォォォォルディオン…」
【ラムウ:説明しよう!!シヴァの怒りが頂点に達した時、ダイヤモンドダストはその姿を変えるのだ!!
上に掲げられたシヴァの両手から冷気が溢れ、空気中の水素が凍り付き、ダイヤモンドダストと共に形作っていき…
コ ル デ ィ オ ン ハ ン マ ー は 完 成 す る の だ !!】
ラクシュミ「あれ!?今ラムウさんがいらしたような…って!!お待ちなさい!!ラクシュミお姉様と落ち着いてお話致しま」
シヴァ「 ハ ン マ ァァァァァァァァァァァァァァッ!!!!!」
(どぐわしゃぁぁぁぁぁぁん!!!!!)
ラクシュミ「ッキャァァァァァァァ」
シヴァ「っくぁぁぁっ!!!光になれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!!!!!」
(どっぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!)
【ラムウ:さらに説明しよう!!コルディオンハンマーは打ち下ろした際に相手に大ダメージ+凍結により動きを封じ、さらに返すハンマーで相手ごと上空に振り抜く事により、相手は光の速さで彼方へ吹っ飛ばされるのだ!!!】
ラクシュミ「ラムウさんがまたそこにいキャァァァァァァァァァァァァァッ!!!!!」
(ひゅごぉぉぉ(がしゃんぱりん)ひゅごぉぉぉっ…きらーん)←窓ガラスぶち抜いて飛んでった
シヴァ「ぜぇ…ぜぇ…あぅ(ぱたっ)」←叫んだり暴れたら暑くなりすぎてダウン
イフ「シヴァ!!!氷持ってきたぞ…ってシヴァァァァァァァッ!!!」
シヴァ「うぅ…コルディオンハンマー…承認…」
イフ「こ、氷まくらだ!!すぐ冷えてくるから!!死ぬなぁぁぁっ!!」
(ばっさばっさ)←うちわで思いっきり扇いでる
セイレーン「ラムウ…」
ラムウ「ちょいとしたお茶目じゃよ」
セイレーン「いや助けてあげたら…」
ラムウ「まだ死にたくはないのじゃ」
コルディオンハンマーキタ――――――
・
・
・
いや、これは喜ぶところじゃないなw
そうか・・・"暖かくなってきた"ってのは北海道だけか・・・
もう本州の方は"暑い"地域が増えてるのか・・・ガンバレシヴァ
最後に
GJです
>>621 東京は既に25℃超えたりしてます。
もうね、着たら暖かい冬のがいいよ…暑い時は着たって脱いだって暑いし…
まぁそんな中、シヴァ姐さんは25℃だともう暑くてたまらんだろうなぁとw
俺の脳内で雪だるまの中で昼寝するシヴァ姐さんが…(*´Д`)
シヴァ「イフィのお馬鹿!!」
イフ「何だと!!我がお馬鹿ならシヴァだってお馬鹿だ!!」
シヴァ「何ですって!!むきー!!!」
イフ「ぬぅぅ(`・ω・´)」
セイレーン「幻獣大福持ってきたら…何々?あの二人どうしちゃった訳?」
ヴァルファーレ「…わかりません、私が来た時には既に睨み合いだったので…」
セイレーン「ふーん…仲良しの二人がねぇ…」
ヴァルファーレ「…まさかイフリート先輩をこの機会にオトしちゃおうかなぁ的な事考えてませんか?」
セイレーン「何馬鹿な事言ってんのよ…いいわね、それ」
ヴァルファーレ「エェェ(´Д`)ェェエ」
セイレーン「冗談よ」
ヴァルファーレ「でも…このお二人が喧嘩するとなると…余程ですよね?」
セイレーン「…ん?」
(セイレーン、奥の部屋に何か見つける)
セイレーン「…何かしら…」
ヴァルファーレ「?どうしました?」
セイレーン「…ひっ!!」
ヴァルファーレ「!?どうしたんですか!?」
(ぱたぱたぱた)
ヴァルファーレ「きゃぅ!?」
(奥の部屋には、最中片手に氷漬けのタイタンが)
セイレーン「…またコイツか」
ヴァルファーレ「…懲りない人ですね」
セイレーン「懲りないんじゃないわ、学習しないのよ」
ヴァルファーレ「致命的…」
セイレーン「空飛んでるアタシに魔力つきるまでクエイク仕掛けて、力つきてアスラにレイズされた男だからね」
ヴァルファーレ「…極上のお馬鹿さんなんですね…」
セイレーン「…しかし…コイツが最中持ってる所からして…食べ物絡みか…」
ヴァルファーレ「イフリート先輩はそういうの譲るタイプの人なんですけどねぇ」
ラムウ「(ずいっ)説明しよう」
セイレーン「ひぃっ!!」
ヴァルファーレ「うひゃぁっ!!」
ラムウ「失礼な奴らじゃな」
セイレーン「いきなりアップで出てきたらビックリして当たり前でしょ!?」
ヴァルファーレ「…ぐすっ」←泣いちゃった
ラムウ「泣くほど怖かったか…爺ちゃんちょっぴりショックじゃ…」
セイレーン「小ボケはいいから…説明よろしく」
ラムウ「老人は労らないといかんぞ…まぁ良いわ、説明しよう」
ヴァルファーレ「…まず、何故ラムウ老が御説明できるのでしょう?」
ラムウ「覗いてたからじゃ」
ヴァルファーレ「(威張られても…)」
ラムウ「で、じゃ…」
(以下、ラムウの説明タイム)
いつものように暇だった二人は、テレビをぼんやり眺めながら最中を食べていた
↓
最後の一つになった最中をイフリートがシヴァに譲る
↓
シヴァ「ありがとう♪頂くわね♪」
イフ「気にするな。我はシヴァが喜ぶならそれで良いのだ」
いい雰囲気に
↓
そこにタイタン登場
↓
シヴァの最中(まだ箱の中にあった段階だが)を取る。
シヴァ「あ」
タイタン「最後の一個もーらいー♪」
イフ「ぬ」
タイタン、最中を一口かじる。当然シヴァの怒りに点火。
↓
シヴァ「こンの…ボケ筋肉がぁぁぁぁっ!!!」
シヴァ、半ベソでダイヤモンドダスト。タイタン氷漬けに。
↓
イフ「最中なら今度買ってやるから、最中如きでそんなに怒るな」
シヴァ「如きって何よ!!せっかくイフィがくれたのに…」
イフ「ぬ…」
シヴァ「大体買ってやるって言ったって、どうやってよ!?」
イフ「ぬ…ラクシュミにでも…」
シヴァ「またラクシュミ!?なによ!!イフィはいっつもラクシュミ、ラクシュミって!!」
イフ「ぬ!?それは違うぞ!?たまたま買い物頼むのが重なってたからだな…」
シヴァ「もういい!!どうせ私なんて…」
イフ「どうせ、なんて言うんじゃない!!我は…」
シヴァ「何よっ!!」
シヴァ、既に泣いてる。
イフ「いや…その…あれだ…」
シヴァ「もう!!はっきりしなさいよ!!お馬鹿!!」
イフ「な、なんだとっ!!」
↓
今に至る
(以上、説明爺さん…もといラムウの説明)
ラムウ「…という訳じゃ」
セイレーン「…ホワイトボード持ち出してまでの説明ありがとう」
ヴァルファーレ「学校みたいでしたねー♪」
ラムウ「コレは試験にでるぞい」
セイレーン「はーい♪ノート、ノート♪」
セイレーン「悪乗りし過ぎ…つまり単なる痴話喧嘩な訳ね」
ラムウ「そうじゃ」
ヴァルファーレ「【夫婦喧嘩はインターセプターも食わぬ】ですね」
セイレーン「意味合いが同じだから余計ムカつくボケね」
ヴァルファーレ「エェェ(´Д`)ェェエ」
ラムウ「ま、放置しとけばすぐに喧嘩も収まるじゃろ…ほれ」
セイレーン、ヴァルファーレ「?」
視線の先にはイフリートとシヴァ
シヴァ「…いつ買ってくれるのよ」
イフ「ここを出たら…すぐにでも。そして…その…二人で食べよう」
シヴァ「二人で…?」
イフ「うむ。誰にも邪魔されずに…」
シヴァ「二人きりで…かぁ(///)」
イフ「機嫌…なおったか?」
シヴァ「ん?どーかなぁ?」
イフ「ぬ(´・ω・`)」
シヴァ「冗談よ♪(むにぅ)」
(シヴァ、イフリートの顔を両手ではさむ)
イフ「っ冷たぁっ!!!」
シヴァ「あちちちっ!!!」
セイレーン「…」
ヴァルファーレ「見てられませんね…」
ラムウ「…全く…若いのう」
セイレーン「…ヴァルファーレ」
ヴァルファーレ「はい?」
セイレーン「鈍器を」
ヴァルファーレ「!?」
ラムウ「殺(や)るのはいかんぞ、殺(や)るのは…しかし、リヴァイアサン夫婦の昔を見ておるようじゃ」
セイレーン「…想像できないわ」
ヴァルファーレ「…今だったらタイタンさんは即死、幻獣王様はガチで買い出しに行かされてるでしょうね」
ラムウ「…馬鹿なんてアスラに言おうものなら…下手したらリヴァイアサンは開きにされて干物になっとるかもな」
セイレーン、ヴァルファーレ「開き…(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
アスラ「酷い言われようね…」
リヴァイアサン「本当だね、ハニー」
アスラ「せいぜいタタキよ」
リヴァイアサン「なぬー」
リヴァイアサンの干物・・・それはまるで極上の鰻のよう・・・
とか言ってる俺参上
思わず鈍器を必要とするセイレーンが素敵です
GJ
>セイレーン「はーい♪ノート、ノート♪」
これはヴァルフーレのセリフってことでおk?
>>629 Σ(゚ロ゚ノ)ノ
ヴァルファーレでオーケーです…
誤字や書き間違い無いようにチェックはしてるのだがなぁ…うぬぅ…
シヴァ「…(もぐもぐもぐ)」
イフ「…(もぐもぐもぐ)」
(無言で幻獣大福を食う二人)
(コンガラッ)
タイタン「いよーっす!!!」
シヴァ「…アンタ…ついにノックすら省略し始めたわね」
タイタン「ん〜?すまんすまん!二人に早く会いたくてな」
シヴァ「…私は月に一回アンタに会うのですら多いと思ってるわ」
タイタン「…orz」
シヴァ「…ん?」
イフ「んーっ!!(じたばた)」
シヴァ「どしたの?…まさか!?」
タイタン「背中痒いのか?」
(ぱーん)←シヴァの平手打ち、タイタンに炸裂
タイタン「とっても…痛いです…」
シヴァ「大福ね!?」
イフ「(コクコク)」←頷いてる
タイタン「そんなに美味いのか!?」
(ごっ)←ゲンコツ炸裂
シヴァ「喉に詰まっちゃったのね!?」
イフ「(コクコク)」
シヴァ「どうしよう…そうだ!!」
タイタン「もう一個飲み込んで押し流せ!!」
(さくっ)←目潰し炸裂
タイタン「No〜ッ!!(ゴロゴロ)」
シヴァ「掃除機で吸い出すか…イフィ、もう少しだけ我慢してね?」
イフ「(コクコク)」
イフリート、紙に字を書きだす
タイタン「遺書?」
(ごすっ)←膝蹴り炸裂
タイタン「こ、股間が…」
シヴァ「何々…『早めに頼む』?わかった!!待ってて!!」
タイタン「ちょい待て!!俺に任せろ!!」
シヴァ「嫌」
タイタン「いいから!!イフリートよ…立てるか?」
イフ「(コクッ)」
イフリート、何とか立ち上がる
タイタン「よし…往くぞ!!タイターンナッコゥ!!!」
(注:餓狼伝説のテリーのバーンナックルを想像して下さい。ただし、やってるのは何故か笑顔のフンドシマッチョです)
(ずどむ!!)
イフ「ごふぉぁ!!!」
(がぽん!!!)
大福、イフリートの口から飛び出る
(ぴたーん)←?
タイタン「OK!!(帽子投げる例のポーズ)」
(がしっ)
タイタン「!?」
シヴァ@大福付き「…何がOKなのかしら…?(ゴゴゴゴゴ…)」
タイタン「はぅあ!?」
(がしっ)
タイタン「!?」
イフ「タイタンよ…無駄に全力の一撃であったな…(ゴゴゴゴゴ…)」
タイタン「う…うあぁ…」
イフ「地獄の業火ぁぁぁっ!!!」
(ドギャァァァン!!!)
タイタン「ぬわーっ!!!」
シヴァ「前略!!光になれぇぇぇぇぇっ!!!」
(ズギャァァァァァァン!!!!!)
タイタン「ギニャァァァァァ…」
(きらーん)
がんばれタイタンw
634 :
1/2:2006/05/07(日) 18:50:27 ID:9s+5Hy000
ヴァルファーレ「どーも、こんにちは〜!」
シヴァ「なにあんたいきなり窓から登jぎゃー!」
イフ「ぬ、どうしたのdうわー!」
ヴァルファーレ「どうしたんですか二人とも?」
シヴァ「いや頭に剣が刺さってて言う台詞じゃないでしょそれ!」
ヴァルファーレ「ああ、これなら大丈夫です」
イフ「え、いやなんで?」
ヴァルファーレ「忘れたんですか?(剣を指差して)彼ですよ彼」
シヴァ「彼ってだれよ」
ヴァルファーレ「会った事有ると思うんですけど」
シヴァ「剣の知人なんて持った覚えないわね。あんたは?」
イフ「・・・覚えていない」
???「私のことを忘れたのか・・・?」
シヴァ「!?誰」
イフ「今あの剣からしたような気がするが?」
ヴァルファーレ「本当に忘れてるんですね2人とも」
シヴァ「えーっとしゃべる剣しゃべる剣・・・半熟ヒーローのエクスカリバー?」
???「そうそうエーーーックスカリバーーー! ってだれがするかぁー!」
ヴァルファーレ「・・・ノリノリじゃないですか」
シヴァ「ゴメンゴメン、で、他になんかいたっけ?」
イフ「アルテマウエポン?」
???「それはモンスターだろ・・・さすがに怒るぞ?」
シヴァ「えーっと・・・後他になんかいた?」
イフ「・・・だめだ思い出せない」
???「・・・そんなお前らでもこれを食らえば思い出すだろう、メ タ モ ル」
シヴァ「わー思い出した思い出したメタモルフォースやらないで(あれ、肝心の名前が思い出せない・・・)
確か・・・剣にされちゃう奴よね?」
???「肝心の名前が出てないように思えるが?」
イフ「つまりラグナロックだろう?」
ヴァルファーレ「ようやく思い出しましたか」
シヴァ「あー、そうそうそいつそいつ!」
ラグナロック「やはり名前は思い出していなかったか」
シヴァ「いやだってあんた影薄いからさ〜、一回しか出てないし〜」
イフ「(バカ!またメタモルフォースでアイテムにされるぞ!)」
シヴァ「何言ってるの、私がそのこと忘れて喋ってるとでも思ってるの?」
ラグナロック「つまりされる気満々でそれをいってると?」
シヴァ「えぇそうよそのつもりよ!」
イフ「(シヴァついに狂ったか?)」
シヴァ「(説明しなきゃわかんないの?メタモルフォースは唱えた後変身するアイテムの名前
言わなきゃいけないからその分時間がかかるじゃない、その間にすっ飛ばせばいいだけよ)」
イフ「(なるほど、シヴァは頭いいな)」
ヴァルファーレ(今度メタモルフォースされそうになったらその手を使ってみよう)
ラグナロック「何を話してるが分からんが・・・行くぞ!メ タ モ ル」
シヴァ(かかった!)「ダ イ ヤ モ ン ド」
ラグナロック「やっぱアルテマ」(知らない人のために書いておきますがラグナロックの魔石からはアルテマを覚えることが出来ます)
シヴァ「え、アル・・・」
イフ「ぬ、アル・・・」
ヴァルファーレ「ああ、アル・・・」
ちょどーん
シヴァ「ぎゃぁぁぁ〜〜〜!」
イフ「うごあぁぁぁ〜〜〜!(何で我まで)」
タイタン「ぬわーーー!(今回まだ出てないのにー!)」
ラグナロック「ふう、すっきり!」
シヴァ「ギ・・・ギギ・・・」
ヴァルファーレ(やっぱり怒らせないほうがいいな・・・)「って3人とも大変じゃないですか!今回復できる人呼んできますね!」
イフ「ウウ・・・」(バタッ)
636 :
3/3:2006/05/07(日) 18:53:53 ID:9s+5Hy000
(ヴァルファーレ帰還、そしてそのときはたまたま部屋を見ている人がいなかった)
ヴァルファーレ「皆さん大変です、部屋の人たちが・・・」
セイレーン「どうしたのヴァルfわー!」
ヴァルファーレ「あ、セイレーンさん大変なんですよあの3人が・・・」
セイレーン「あんた人の心配するより自分の心配しなさいよ!誰かー!回復できる人ー!早く来てー!」
幻獣いっぱい「どうしtわー!」
ヴァルファーレ(こりゃあの3人回復させるまでもうちょいかかりそうだなぁ・・・)
この後ちゃんとヴァルファーレが説明をしてだいぶ経ってから3人は回復されましたとさ
ラグナロックキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!ww
職人GJ!!
しかしうまいこと出すなぁ。
何度言わせれば気がすむんだ・・・
…GJ!!!
*分からない方はスルーでよろしくです
(真夜中)
シヴァ「…ん…」
(ガバッ)
シヴァ「寝れない…今何時よ…?」
【AM 01:05】
シヴァ「…あちゃー…これは明日お昼寝コースだわ………ん?居間から光が…」
(ゴソゴソ…)
シヴァ「…テレビの明かり?こんな夜中に…イフィったら夜更かしして…」
イフ「ぬぅぅ…これは凄い…」
シヴァ「何か言ってる…まさか、深夜のいやらしい番組見てるのかしら…!?」
(そろーりそろーり…こそっ 扉|_・;))
(ヴァァァァァァオォォォォォォォォォォン!!!!)
シヴァ「きゃぁっ!!?」
イフ「ぬ!?…あ、シヴァか」
シヴァ「シヴァか、じゃないわよ!!こんな夜中に何見てんのよっ!?」
イフ「ぬ?あ、いや…これ」
シヴァ「?…車?」
イフ「F1だ…」
シヴァ「車でしょ?」
イフ「車ですけどね」
シヴァ「凄い音ね…騒音で文句来ないのかしら…」
イフ「街中を走り回っておる訳ではない…専用のコースを走っておるのだ」
シヴァ「どの位の速さが出てるのかしら…マッハ20位?」
イフ「どこのダイターン3の飛行形態だ」
シヴァ「ダイファイターよ」
イフ「…時速300q位だろうな」
シヴァ「あんまり早くないわね…」
イフ「そりゃ我ら幻獣に比べたらな…」
シヴァ「何が面白いの?さっきから順番変わってないみたいだし…」
イフ「実力者ばかりだからな」
シヴァ「じゃあよーいドン!!で、もう勝負アリじゃない」
イフ「甘い」
シヴァ「は?」
イフ「車は各チームで違う。性能の差(中略)、
ピットインした際のピットクルーの技術、そこでのタイムで順位が(中略)、
さらにピットに入るタイミングや回数の各チームの読み合い、さらにその日の天候やマシンの状態。
それを操るドライバー間の読み合いやコーナーでの(略)…それらが全て噛み合わさるときに、ドラマが生まr」
シヴァ「…zZZ」
イフ「ぬ(´・ω・`)」
(ガサゴソガサゴソ…バサッ)
【イフリート】そうび→E:炎のマント
イフ「…(´・ω・`)」
(すっ)
イフ「…っしょ…っと(´・ω・`)」
お姫様抱っこで寝てしまったシヴァを寝床に運ぶイフリート
イフ「…これで良し…(´・ω・`)」
イフ「…我…語り過ぎたのかな…(´・ω・`)…あ、順位変わってる…」
ベリアス「時代遅れの幻獣共乙wwwwwwww
mg(^Д^)gmプギャー
m9 (^^) 9m
↑
ゼロムス「何この凍死体。」
エクスデス「このフォルムチェェェェンジした姿!ラムウ等不要!」
↑
ゼロムス「何この黒コゲ」
644 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/08(月) 13:21:36 ID:mQ+VE87hO
そこでアニマですよ
【小ネタ】
シヴァ「はぁ…」
イフ「どうしたのだシヴァ…溜め息などついて」
シヴァ「コレコレ」
テレビから流れるのは旅番組
イフ「…ぬ」
シヴァ「はぁ…行きたいなぁ…」
イフ「しかし我らは閉じ込m」
シヴァ「セーイセイセイセイ、それ以上は言わなくてもわかるわ」
イフ「(HG…よほど暇なんだな)」
イフ「やはりここはこれd」
シヴァ「グラジャラボラス呼んだらはっ倒すわよ」
イフ「…ぬ(´・ω・`)」
シヴァ「温泉とかいいわよねぇ…」
イフ「(温泉…混浴…)」
シヴァ「私は水にしか入らないけどね」
イフ「(´・ω・`)」
シヴァ「…あ、大福食べようか?」
イフ「うむ(*´∀`)」
シヴァ「お茶入れるわね」
イフ「うむ、頼む(*´∀`)」
(がらっ)←押し入れオープン
イフ「…たまには平和な日を過ごさせてくれ」
タイタン@TG「…HGネタを先にやられた上に登場まで先読みするなよ…」
イフ「というよりまたそのネタか」
シヴァ@台所「どーしたのイフィ〜?」
イフ「いや、何でもない」(ぴしゃっ)
タイタン「…しくしく」
【小ネタ2】
(洗面所にて)
シヴァ「ふんふんふーん♪」
下着姿で鏡の前でポーズをとってる
シヴァ「んふふ♪ヴァルファーレに頼んで買ってきてもらった甲斐があったわ♪やっぱり可愛いなぁ♪」
楽しそうにポーズをとる
シヴァ「あー…でもヴァルファーレに頼んだ時に一緒にいたセイレーンとラクシュミの…サイズ言った時のあの勝ち誇った顔…腹立つなぁ…はぁ…」
鏡の前でどんより落ち込むシヴァ
シヴァ「まぁブリザガしてやったからいいか」
復活
シヴァ「ん〜…この下着、可愛いけどアレね…隠す場所の面積がちょっと…いや結構小さいのね…」
鏡に写る下着姿をしげしげと見つめる
シヴァ「うーん…勧められて買ったけど…やっぱり T バ ッ ク なのg」
?「ぶはっ!!(ぶしぅ)」
シヴァ「!?」
風呂場から奇怪な音と呻き声が
(がちゃ!!)
シヴァ「…イフィ!?入ってたの!?」
イフ「ぬ…(どくどく(鼻血))」
シヴァ「あわわ…見てたのね…(///)」
イフ「今も下着見てま…ふ(ぶばっ)」
シヴァ「え゙………きゃぁぁっ!!!(*>д<)」
イフ「眼…福(かくっ)」
【小ネタ3】
ある日の午後…
イフ「カップ焼きそば〜♪カップ焼きそば〜♪」
(お湯&かやく入れ終了)
イフ「三分か〜ん♪三分か〜ん♪フフンフーン♪タイマーセット♪」
(かちっ)
時計「…依頼を受けよう(ゴルゴ13の声で再生)」
(チッチッチ…(中略)…ッチッチ)
時計「時間だ…ターゲットを始末する…(ゴルゴ13の声で(ry)」
(かちっ)
イフ「でっきったー♪でっきったー♪カップ焼きそばでっきったー♪」
(すたすたすた…)
イフ「お湯を捨てましょう〜♪ジャバジャバジャ」
(ジャバジャバガパッズルンバシャッ!!!)
↑蓋が開いて流しに麺が全部出ちゃった
イフ「……バジャバジャぶるぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっしゃうぉらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!!!!」
【イフリート】●ファイガ→台所に落ちた麺
(ずっぎゃぁぁぁぁぁぁぁん!!!)
シヴァ「ぃやぁかましいっ!!!」
【シヴァ】●ブリザガ→イフリート
(ぱっきぃぃぃぃぃん)
セイレーン「…で、イフりんが泣きながらペヤングの空容器持ったまま氷漬けなのね」
シヴァ「そうよ」
ヴァルファーレ「…苦笑いしか出ませんね」
ゴルゴ時計ホシス
いやあ和むねー
俺も焼きそば食いたくなってきたがな(´・ω・`)
そいからコルディオンハ(ry使ってくれてありがd
ラム爺の説明台詞が小林清氏に脳内変換されてきたよ
携帯召還士様GJ!!
小ネタでこの威力…最高ですな…(*o´∀)ノ
ついでにペヤングって北海道だとやきそば弁当ですよね??
くだらないこと言ってすみません(´・ω・`)
イフリートが焼きそばをハゥアッ!な状況にしたのには理由がある
とゆうか犯人がいる
それは・・・ゴルゴだ
だって「始末」とか言ってるし
まぁいいやw
GJです
>>647 今日、まさに昼飯のペヤングが排水管に消えていった俺が来ましたよ。
まさか・・・見られてたのか?とはいえとてもGJです。
(お昼時…)
シヴァ「お昼かぁ…何食べるかなぁ…」
イフ「…鍋焼きうd」
シヴァ「超却下」
イフ「ぬ」
シヴァ「ふぅ…どうしようかなぁ…」
(コンコンコン)
イフ「ぬ?」
シヴァ「は〜い…つかお昼時に来る?普通…」
(がちゃ)
アトモス「(^□^)ノ」
シヴァ「あらアトモス、久しぶりね」
アトモス「(´▽`)つ【箱】」
シヴァ「ん?お土産?ありがとう、アトモス♪」
アトモス「(//□//)ゞ」
イフ「玄関先で何をしておる…おぉアトモスではないか!!久しぶりだな」
アトモス「(^□^)ノ」
イフ「まぁ上がれ、何もないがお茶位は出すぞ」
アトモス「(;´□`)ノ゙」
シヴァ「お構いなく…って。いいのよ?そんなに気を使わないで」
イフ「そうだぞ?いつもノックもなしに無断で入ってくる奴もしるしな」
アトモス「Σ(゚□゚)」
シヴァ「本当よ…まぁそんなだから気にしないで上がっていきなさ」
アトモス「(#`□´)」
シヴァ「あら?どうしたの?」
イフ「ぬ?」
(シュゴォォォ!!!)←どっか飛んでいった
シヴァ「…?」
イフ「我…何か気に障るような事言った?」
シヴァ「…さぁ」
(翌日の幻獣界)
タイタン「ふんふんふーん♪動き始めたマーイレボリュー」
(ずぅぅぅうん…)
タイタン「ぬぉ!?」
アトモス「(;`□´)ゼェ…ゼェ…」
タイタン「何だ、デカ口か…何をそんなに息切らせていr」
【アトモス】吸い込む→タイタン
タイタン「ぬぁっ!?」
(ぎゅぉぉぉぉぉっ!!!)
タイタン「お!おぉぉ!!っぬっぉぁぁぁっ…何でいきなりぃぃぃぃ…」
(ぉぉぉ……)
アトモス「(´▽`)ゲプッ」
(閉じ込め部屋)
セイレーン「…てな事があってね」
シヴァ「…アトモス…礼儀にはうるさいのね…」
イフ「しかし、名前も出してないのにピンポイントでタイタン狙ったあたり…過去何かされたのでは?」
セイレーン「アトモス曰わく
「私に【食いしん坊爆砕】という意味不明なあだ名をつけたり、奴ならいきなり部屋に上がり込む事もある」
との事よ」
シヴァ「…酷いネーミングセンスね」
イフ「奴は何故ああなのだ…」
セイレーン「ところで、タイタンどうしたのかしらね?」
イフ、シヴァ「さぁ?」
【次元の狭間】
バッツ「…フンドシマッチョが地面から逆さに生えとる」
ギル「(タイタンか…)」
次元の狭間でバッツとギルガメッシュ、キタ──(゚∀゚≡゚∀゚)──!!!!!www
相変わらずのGJです、携帯召還士!アトモス…あんなに苦しめられたのに……可愛く見えるのは何でだろうな…(´∀`*)
タイたん…
なぜその歌なんだw
アトモスカワユス! GJ!
アトモステラナツカシス(´∀`)
GJ!!!
シヴァ「あー…あれ?あの漢字ってどう書くんだっけな…」
?「説明しよう!!!」
ジャーン!!ジャーン!!ジャーン!!
シヴァ「げぇっ!!!ラム羽(う)!?」
イフ「…ぬ?ビデオの時刻設定がわからん」
?「説明しよう!!!」
ジャーン!!ジャーン!!ジャーン!!
イフ「げぇっ!!!ラム羽!(う)?」
シヴァ「(読書中)…ん?ここ良く意味が…読み飛ばしたかな…」
?「説明しよう!!!」
ジャーン!!ジャーン!!ジャーン!!
シヴァ「げぇっ!!!ラム羽(う)!?」
シヴァ「ラムウ…」
ラムウ「暇なんじゃ、もうちょっと付き合ってくれ」
イフ「いや、我らも暇だからいいのだが」
思い付きで書いた。ネタがなかった。今は反省している。
やきそばを吹き出してしまった。
謝罪と賠償を(ry
661 :
1/4:2006/05/09(火) 19:36:33 ID:hNVXUMFC0
シヴァ「ん〜・・・・朝かぁ・・・アイツはもう起きたのかしら」
???「・・・〜♪・・塩・・・胡椒・・・入れ・・〜♪」
シヴァ「? 台所の方から声・・・料理でも作ってるのかしらね・・・行ってみるかぁ」
イフ「ん゙〜!!ん゙ん゙〜!!」
シヴァ「!!!アンタ何やってるのよ?! 口に布当てられてるし縄で縛られてるし・・・」
・・・ん? じゃぁさっき聞いた声は・・・っ!」
ハーデス「お目覚めですかぃシヴァ姉さん 今飯を作ってるからチョイとお待ちを・・・」
シヴァ「アンタ・・・ハーデス? 一体何してるの?」
ハーデス「だから朝食作りですよぉ
"アイツらGW中も閉じ込められっぱなしでストレスが溜まってるだろうから飯でも作ってやれんか?"
とラムゥの爺さんに言われたんで上がらせてもらいました ってやつでさぁ」
シヴァ「・・・で 何で朝食を作りに来たのに炎の魔神が縛られてるわけ?」
ハーデス「いやぁ朝早くから来たらまだ部屋が暗くてねぇ
何かが寝っころがってて 肉質てきにも"食える!"と思ってとりあえず縛っといたんですよぉ
日がだいぶ昇ったら正体がイフリートの兄貴だと分かったんですけど
今縄を解いたら"燃やされる"と思いましてねぇ あと姉貴を呼ばれたら"凍らされる"と思って口を――」
バキッ
イタイデスッテバネェサン
662 :
2/4:2006/05/09(火) 19:37:37 ID:hNVXUMFC0
イフ「ふぅ・・・酷い目にあった・・・まさか亀甲縛りだとは不覚だった」
ハーデス「スンマセンでした イフの兄貴」
イフ「まぁかまわんさ とりあえず善意で来たと言うからな・・・タイタンなら話は別かも知れぬが」
シヴァ「・・・で ハーデス? あなたは朝食を作りに来たのよね?」
ハーデス「ヘイ」
シヴァ「朝早くから来てたって事は何かできてるの?」
ハーデス「えぇ一応 とはいっても大体が下ごしらえのために時間を削っちゃったんで
メインディッシュには時間が掛かりますがね」
イフ「・・・あとどれくらいで仕上がるのだ?」
ハーデス「20分もありゃぁ」
シヴァ「じゃぁとっとと作ってくれる? 朝から拳を繰り出してお腹空いてるの」
ハーデス「ハイ!よろこんで」
イフ「・・・(ここは居酒屋か?)」
グツグツコトコト・・・
ハーデス「フンフフン〜♪ 俺は死神〜海の底に沈んでたぁ〜♪」
シヴァ「・・・でかい壺で煮込んでるわね」
イフ「結構包丁の扱いも上手い・・・と言いたかったがよく見ると小さな"鎌"だな どこで手に入れたんだ?」
ハーデス「お二人とも魚とお肉どっちが好きですかぁ?」
シヴァ「どっちも好きよ」
イフ「私もだ」
663 :
3/4:2006/05/09(火) 19:38:34 ID:hNVXUMFC0
ハーデス「じゃぁ材料はあるんで肉も魚も作っちゃいますわぁ
今日の特選素材はこれだぁ!」
バサァ
シヴァ「朝っぱらからテンションが・・・・・・あぁ!?」
イフ「ぬ?どうかした・・・・・・ぬぉぉ!?」
・今日の特選素材の方々・
ヴァルファーレ「センパァ〜イ! 助けてください〜!」
クジャタ「ブモォゥ!?ブモォォォォ!」
リヴァイアサン(干物)「・・・・・・・・・・・」(返事が無い ただの幻獣王のようだ)
ハーデス「どうですか? 中々美味そうでしょ!」
イフ「まずい! 極上のウナギから生気が感じられない!」
シヴァ「ハーデス・・・ちょっとこっち来なさい」
ハーデス「どうかしましたか姉さん? なにか嫌いな材料でも――」
ドスゥゥッ
ゴファッ
664 :
4/4:2006/05/09(火) 19:39:23 ID:hNVXUMFC0
イフ「・・・みんな大丈夫か?」
ヴァル「ヒック・・・グス・・」
クジャタ「ブモォォゥ!」
リヴァ(半生)「フ・・・乾いたぜ・・・」
シヴァ「さて・・・何か言い残す事はあるかね?」
ハーデス「むしゃくしゃしてやっちまいました・・・反省はしてな――」
シヴァ「ハ?」
ハーデス「・・・じゃなくて スンマセンでした」
イフ「・・・なんでコイツらを食材として選んだんだ?
クジャタに関しては初めての出演なのに・・・」
ハーデス「ヴァルファーレさんはココに来る途中飛んでいたので・・・
クジャタは・・・まぁ"出演したい"と言ってたから食材として・・・
極上ウナギ様は先週釣りに出た時に引っかかりましてね 意識がなかったのでそのまま干しました」
イフ「・・・アスラか・・・また喧嘩してやられたのか?」
リヴァ(生)「まぁな・・・にしても自分でもビックリだ・・・乾燥したものの熱湯5分で元通りだからな」
シヴァ「ヴァルファーレは・・・まぁドジだからしょうがないとしても・・・
クジャタは悲惨ね・・・やっと出てきたと思ったら高級牛役で」
ヴァル「ただ空を飛マッハで飛んでただけなのに・・・」
クジャタ「ブモォゥブモォゥモォウモォウ!モォゥマイッチャウモゥ」
シヴァ「で・・・ハーデスよ・・・アンタはさっきから"召喚獣"を食材に選んでいるけど・・・
他の召喚獣に関してどう思ってるの?」
ハーデス「・・・食うか食われるか!!」
ヒュゥゥゥゥゥ・・・・パチィンッ
ガッシャアァァァァン!
ギニャァァァァァァァァス!!
以前書くと言ってたハーデスを消化しました(´・ω・`)
名前を付けたので改めてよろしくです(´・ω・`)
ついでにクジャタも投入・・・コイツは名前を略称すると"クジャ"になるから分かりづらい・・・
まぁ今となっては召喚獣を食材扱いした事に反省も後悔も(ry(´・ω・`)
次元の狭間でズンドコ珍道中の二人のとこの職人さんキタ━━━(゚∀゚)━━━!!!
超GJでごぜぇます!!!
リヴァイアサンは熱湯五分で元通りとか…この味噌ラーメンの麺とつゆにまみれた携帯をどうしてくれるwww
イフィとシヴァ姉以外に常識獣はいないんだろうか・・・
う〜むw
ハーデスのセリフが脳内で若本ボイスで再生された
ラム羽(う)テラワロスwwwwwww
紅茶吹いたwwwwwww
670 :
1/2:2006/05/09(火) 22:28:45 ID:6THETQ1a0
シヴァ「あついわ…」
イフ「…我のせいか?(´・ω・`)」
シヴァ「あーっ、もう! 違うわよ、気候のせい。あなたにはもう慣れたもの」
イフ「ぬ…そうか。(´・ω・`)」←まだイジケテル
シヴァ「……ハァ。お昼でも作りましょう…」
(シヴァ立ち上がり台所へ)
イフ「ぬ…我も手伝おう(´・ω・`)」
(イフリート炎のマント装備してシヴァの後に続く)
シヴァ「さーて…何を作ろうかしら」
イフ「…何も決めてなかったのか?」
シヴァ「………」
(シヴァ、何も言い返せないまま冷蔵庫のほうへ向う)
シヴァ「えーと、冷蔵庫の中何があったかしら…」
(冷蔵庫の影からシヴァ目掛けて何かが飛び掛る)
シヴァ「へ…? っキャァッッ!!?」(思わず仰け反って後ろに倒れかける)
イフ「ぬっ!? だ、大丈夫か、シヴァ」(気付いたイフリートが後ろから抱き止める)
シヴァ「え、えぇ…。あ、ありがと……(///)」
イフ「それにしても…何だったn……ム?」
シヴァ「…あ、みるく!」
(シヴァの足元に寄る猫のみるく)
671 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/09(火) 22:29:10 ID:Pu129pj+0
クジャタ「マイッチャウモゥ」
脳みそ吹いたwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
672 :
2/2:2006/05/09(火) 22:29:47 ID:6THETQ1a0
シヴァ「もー、何処行ってたのよ。心配したんだから!」
イフ「まぁ、放浪癖だろうから仕方が無いだろう」(みるくを抱き上げる)
みる「にゃぁ」
シヴァ「でも、ちゃんと戻ってきてくれたのねー」
(イフリートが抱き上げるみるくに近づいて頬擦り)
みる「みゃ」(向き直ってシヴァの唇にキスというかペロリ)
シヴァ「あは、かわいー。イフィ、ちょっと代わって!」(返答聞く前にイフリートから取り上げる)
イフ「むぅ……」←名残惜しそう
シヴァ「またどっか行っちゃうの? アンタ」(目の前に抱き上げつつ)
みる「うにゃ」
(するり、とシヴァの手から抜け出してイフリートの肩へ着地)
イフ「はは(*´∀`)」
シヴァ「むー、私よりイフィに懐いてるのね」←ちょっと不機嫌そう
イフ「別にそんな事無いだろう。…なぁ?」
みる「みゃ」
(首をみるくの方へ向けると、返事と共にキスというかペロリ)
シヴァ「あ……(///)」
イフ「……? どうした? シヴァ」
みる「うにゃ?」
(イフリートとみるく、小首傾げつつ)
シヴァ「な、なんでもないわっ」
シヴァ(…あれって、イフィと間接…キス、よね)(///)
あとでこっそり、みるくにキスをしようとしていたシヴァを発見されたとかしないとか…
いざ書いてみたはいいが、難しかった…
会話重視って結構書きにくいんだな…。
ギニャァァァァ!
sage忘れた!!
675 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/09(火) 22:33:05 ID:pBRREOU5O
きめ
すみません、ラム羽(う)の解説を
していただけませんか・・・
横山三国志の関羽
クジャタって誰だっけw
>>679 FF7に出てくるでっかい牛の召喚獣だった気がする
炎は巻き上げるわ氷も出すわ雷発生させるわ地割れ起こすわ・・・
だけどノーマル技だった気が
>>670、672
乙であります!!
会話だけだと難しいってのはありますね。
…避難所の職人雑談スレ向きの話になりそうですし、そっちで話しますか…
避難所】 λ.λ...
>>677 えと、俺も詳しくわからんのですが、
>>678氏のおっしゃってるので正しかったかと。
確か赤壁の戦いにて敗走した曹操達を追撃した関羽が現れた時だったかと思われます。
ガイドライン板にロム専でいると…皆にわからないコピペまでやりたくなる…永田議員ネタとか…いかんよなぁorz
(ずずず…)
シヴァ「…ねぇイフィ」
イフ「ぬ?」
シヴァ「アトモスの持ってきた箱だけどさ…」
イフ「それがどうかしたのか?」
シヴァ「…これ見て」
(カパッ)
【幻獣ういろう(プレーン)(抹茶)】
イフ「…ういろうだな」
シヴァ「…何で幻獣界はこうも日本各地のお土産みたいなもんを作ってるのかしら?」
イフ「…ちなみに我は幻獣きりたんぽや幻獣生八ツ橋、幻獣きびだんごに幻獣ひよこ(別名:甘チョコボ)までなら知っておるが」
シヴァ「…実は幻獣チーズケーキ、幻獣萩の月、幻獣白い恋人もあるわ」
イフ「幻獣界は…どこへ行くのだろうな…」
シヴァ「…人間界との行き来もない、寿命だって無いようなもの、ギルで売買する事ですらないのに…」
イフ「食うのは幻獣、作るのも幻獣。幻獣は変わり映えしない面子…」
シヴァ「誰が元凶なのかしら?」
(ばたーん!!)
アスラ「私よ」
イフ、シヴァ「エェェ(;´Д`)ェェエ」
アスラ「私の趣味よ、個人的な、ね」
イフ「個人的な趣味の為にわざわざ生産しておるのか…」
アスラ「そうよ」
シヴァ「だいたい何で日本各地のなのよ?世界中のじゃ駄目なの?」
アスラ「…和の心が大切だからよ」
イフ「意味わからんぞ」
アスラ「ちなみに次回作は幻獣ちんすこうよ」
シヴァ「いやいらないってば」
アスラ「幻獣シークワサー飴のが良かった?」
イフ「そうじゃないって」
アスラ「私はいつか日本中の全てのお土産を作る!!」
シヴァ「もう好きにして…」
イフ「…というか何故にリディア達の世界の物をつくらんのだ」
アスラ「勝ち目が無いからよ、味も人気も」
シヴァ「…ぶっちゃけたわね」
イフ「…まぁ美味いから良いが…」
リヴァ(人間モード)「ちなみにワシが作ってます」
シヴァ「…王…よね?」
リヴァ「聞くな」
イフ「威厳とかは…」
リヴァ「言うな」
イフ、シヴァ「…(ほろり)」
リヴァ「泣くな。泣きたいのはワシだ」
イフ「…まだ許してもらえんのか」
リヴァ「新たな入荷アイテムが見つかってな…」
シヴァ「懲りなさいよ、少しは」
アスラ「幻獣ハスカップキャラメルは出来たの?」
リヴァ「(しくしくしく)」
>アスラ「私よ」
そうか犯人はお前かw
リヴァの「私が作ってます」ってなんかのCMみたいだな
・・・甘チョコボが食いてぇw
GJですたい
イフ「これをリヴァイアサンに「見ろ」と渡されたのだが」つ【チラシ】
シヴァ「はぁ?」
幻獣界からのお願いです。
約数年前に製造された幻獣FF式三闘神は未点検のまま視線をずらされますと
三体が向き合うことによって保たれていた世界のバランスが崩れ、場合によっては死亡事故に至る恐れがあります。
魔大陸に入り口のついた、幻獣FF式三闘神を閲覧なさりたいお客様はフリーダイヤル
0120−○○○−○○○
0120−○○○−○○○
までお手数をおかけしますが、至急ご連絡をお願い申し上げます。
シヴァ「…何?」
イフ「魔大陸に侵入しないように警告だそうだ」
シヴァ「去年末から年明けに物凄く似たものをテレビで見たような…」
イフ「…ぬ?」
イフ、シヴァ「………石油ストーブのアレだ!!!」
イフ「淡々と喋り続ける…」
シヴァ「トラウマ必至のあのCM…」
ファントム「作ったのは…わーたーしーだー…」
シヴァ「やっぱりお前か、恐怖仮面トラウマンめ」
イフ「…」(へんじがない…気絶しているようだ)
ワロタw
イフィてファントムが顔出すたんび気絶してる気がするな
シヴァ「…かき氷食べたい」
イフ「我の見てない所でな」
シヴァ「めんどくさい」
イフ「じゃあ我慢しろ」
シヴァ「むぅ…」
イフ「…おでんが食いたい」
シヴァ「自分一人で作って食いなさい」
イフ「一人じゃつまらん(´・ω・`)」
シヴァ「じゃあ我慢しなさい」
イフ「(´・ω・`)ぬ」
シヴァ「アイス食べたい」
イフ「我はあんまん」
ラクシュミ「いい加減になさって下さいませんこと?材料調達するのが面倒ですから」
セイレーン「毎回買い出しに行かされる私やヴァルファーレの身にもなりなさい」
ラムウ「その愚痴を聞かされるワシやシルドラやリヴァイアサンの身にもならんか」
イフ、シヴァ「ごめんなさい(´・ω・`)」
アスラ「…」つ【幻獣最中】【幻獣大福】【幻獣雷おこし】
イフ「…これは?」
アスラ「二人で食べられるでしょ」
シヴァ「…3つ目のは…」
アスラ「新作よ(夫の)」
イフ「良いのか?いただいて…」
アスラ「えぇ…夫婦は仲良く食事すべきだわ」
イフ「ぬ(///)」
シヴァ「ふ、夫婦じゃないわよ(///)!!!」
セイレーン「あーシバき倒したい」
ラクシュミ「同感」
うぁぁぁ…コテ忘れたぁぁぁっ…_| ̄|○
↑のは私の作品でごぜぇます…
*気を取り直して小ネタ
(ばたん!!!)
タイタン、リヴァ「デンデンデンデデンデデンデンデンデンデンデン!!!」
イフ、シヴァ「!?」
リヴァ「どーもー、オリエ幻タルラジ獣オでーす」
タイタン「しゃっきーん!!!」
リヴァ「タイタンいつものやったげてー!」
タイタン「おう聞きたいか俺の武勇伝!」
リヴァ「その武勇伝をやったげてー!」
タイタン「毎日必ず読書する!」
リヴァ「すごい!文字が読めても空気が読めない!」
タイタン「ファッション雑誌が愛読誌!」
リヴァ「すごい!フンドシ専門ファッション誌!」
タイタン、シヴァ「意ー味はなっいっけれっどーむーしゃくしゃしったからー♪シヴァのパンティを〜かーぶるー♪」
シヴァ「…」
イフ「…」
タイタン、リヴァ「あれ?今流行ってるのをやっt」
(ぱっかぁぁぁぁぁん)
き ら ー ん
シヴァ「…」
イフ「…オチがな…我ですらやった事ないのに…ハッ」
(ぱっかぁぁぁぁぁん)
(ずぎゃーん)←壁にめりこんだ
幻獣王の威厳がwwwwww
タイタン、シヴァ「意ー味はなっいっけれっどーむーしゃくしゃしったからー♪シヴァのパンティを〜かーぶるー♪」
は
タイタン、リヴァ「意ー味はなっいっけれっどーむーしゃくしゃしったからー♪シヴァのパンティを〜かーぶるー♪」
に脳内変換するべきかな
>>691 …_| ̄|○
すいませんでした…夜勤あけで寝ぼけていたようです…
イフリート「ゴクッ…」
リヴァ「かかったなイフリート!!!」
これで万事おk
(うららかな午後、シヴァはお昼寝中)
タイタン「イフリートよ…俺は対シヴァの必殺技をあみだした」
イフ「ほぅ…というかそれを我に話すか?普通」
タイタン「友人を裏切るのか」
イフ「…シヴァに仕返しだろうが何だろうが…もしシヴァに1ダメージでも与えたら…お主…魂まで焼き尽くすぞ?」
タイタン「熱くなるな、友よ。ダメージを与えるつもりはない」
イフ「…意味がわからんな」
タイタン「(ふっふっふ…ダメージ以前に確実に 葬 る からな…)」
(がちゃ…)
シヴァ「…おふぁよぅ…」
イフ「ぬ?おはy」
タイタン「シヴァァァッ!!日頃の恨みぃぃぃっ!!!」
シヴァ「!?」
イフ「ぬ!?しまった!!!」
タイタン「ぬぉぉりゃぁぁぁ!!!スーパーウルトラグレートワンダーデリシャスフルボン」←単なる右ストレート
シヴァ「…(ひょい)」←回避
タイタン「バァァ…あぁっ!?」
シヴァ「…イフィ…パス(コルディオンハンマー)」
(がこーん)
イフ「ぬん!」
(がしぃっ)←飛んできたタイタンにアイアンクロー)
タイタン「ぐぉぁ!?」
イフ「ぬぅぅぅおぉぉぉぉぉぉぉっ!!!零距離地獄の業火ぁぁぁっ!!!」
(ずっぎゃぁぁぁぁぁん)
タイタン「ぐぉぁぁぁぁっ!!!」
(ぷすぷすぷす…)
タイタン@アフロ「…顔面掴んで地獄の業火…なるほど…」
シヴァ「か弱い乙女の寝起きに喧嘩売るとはいい度胸ね」
イフ「タイタンよ、我は言っただろう…シヴァに何かすれば魂まで焼き尽くす…と」
タイタン「…つーか…シヴァよ…まさかスーパーウルトラグレートワンダーデリシャスフルボンバーを破るとはな…」
シヴァ「あんな単なる大振りの右ストレート…当たる奴はわざと殴られにいった奴だけよ」
イフ「それ以前に名前が長い」
タイタン「ロッキー君を…馬鹿にすんな…」
シヴァ「さて…そろそろ…」
タイタン「?」
シヴァ「光になれぇぇぇぇぇぇっ!!!」
(ぱっかぁぁぁぁぁん)
タイタン「お前等相変わらずやるじゃなーい…」
(キラーン)
シヴァ「ところでイフィ」
イフィ「ぬ?」
シヴァ「手ぇ焦げてるわよ…」
イフ「ぬ?……ぬんっ!!」
イフリートが拳を握り締めると、焦げがパラパラと剥がれ落ちていく
イフ「薄皮一枚焦げた位だ」
シヴァ「(…意外に器用な事するわね…脱皮かしら)」
ラクシュミ「…ラクシュミスーパーボディプレスとか…」
セイレーン「それは何?痴女が獲物に飛びかかるの図?」
GJ!
ラクシュミ様
その技は是非オイラに!
これなんて志々雄真実?
698 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/11(木) 02:23:27 ID:B1uDnfN8O
おまいらバッツとギルガメッシュスレ見てみろwww
699 :
667:2006/05/11(木) 17:26:59 ID:IbeN3+1c0
>>678 >>681 関羽のことでしたか。
横山三国志本編は知ってたのに分からなかったのがチョト悔しいw
横山曹操の顔でイフが「げぇっ!」と言ってるのを想像してワロス
700 :
699:2006/05/11(木) 17:28:01 ID:IbeN3+1c0
トリ番間違えた。
↑は677です。スマソ。
701 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/12(金) 00:04:15 ID:oW2Lju5D0
702 :
1-2:2006/05/12(金) 01:19:40 ID:088f65AKO
シヴァ「…(ぼけーっ)」
イフ「ぬ?」
シヴァ「…はぁ…」
イフ「(また溜め息か…)」
シヴァ「(…この前の(詳しくはバッツとギルガメッシュスレ参照)…あのイフィ…格好良かったなぁ…)」
イフ「(…ぬぅ?本当にどうしたんだ…)」
シヴァ「(…あぁ…あの時…もうちょっとで、もうちょっとで…ちゅ、チュー(///)を…)」
イフ「ぬ(また赤く…風邪か…)」
シヴァ「うふ…うふふふ…(ニヤニヤ)」
イフ「ぬ…(氷嚢でも作るか…)よっ…と」
(すたすたすた)
シヴァ「(あの時…あいつ等に召還されてなければ………)」
(以下、またもシヴァの妄想劇場)
シヴァ「…ん(ちゅ♪)」
イフ「…(///)」
シヴァ「…あっつい…」
イフ「ぬ?あ、あぁすまん!?肩を掴んでしまった…炎のマントを着なくては…」
(ぱっ)
シヴァ「あ…違うよ…」
イフ「ぬ?」
シヴァ「イフィの唇…が(///)」
イフ「…ぬ(///)」
シヴァ「…何だか…あんまりイフィの手が熱くないかも…」
イフ「ぬ?」
シヴァ「イフィの唇から私に熱が移ったのかもね…(///)」
イフ「ぬ…ぬぅ(///)」
703 :
2-2:2006/05/12(金) 01:20:24 ID:088f65AKO
シヴァ「もっとしたら…もっとイフィの熱が感じられるかな…(///)」
イフ「…(がしっ)」
シヴァ「…ん…(*ーзー)」
(ぱしゃっ)
(シヴァの妄想劇場終了)
シヴァ「(*゚з゚)…ん?」
イフ「氷嚢…乗っけたが、どうだ?」
シヴァ「(゚з゚)…」
イフ「熱あるのだろう?」
シヴァ「…は?」
イフ「風邪引いておるのだろう?無理はするな…」
シヴァ「…へ?」
イフ「…顔真っ赤だったし…我が話しかけても反応無かったし…」
シヴァ「…」
(すくっ)←シヴァ立ち上がる
イフ「ぬ?急に立ち上がると立ち眩み起こしかねんぞ」
シヴァ「…か…」
イフ「か?」
シヴァ「イフィのお馬鹿ぁぁぁぁっ!!!」
(びったぁぁぁん!!!)←平手打ち
イフ「ぶほぁっ!?」
(ばたばたばたばたばた…ばたーん)
イフ「ぬ?…ぬ…ぬ(´・ω・`)」
ラムウ「青いな…」
リヴァ「青春ってやつさ…」
セイレーン「けっ」
ラクシュミ「ちっ」
何だかずいぶんシヴァが発情してきたな
もう700越えたからね。イフとシヴァにくっついてほしい俺としては
この展開はナイスだが…他の住人の意見はどうなんだろ?
僕はイフィとシヴァくっついてほしいですね
イフ「…ぬ」
シヴァ「イフィ…」
イフ「これは…」
シヴァ「どうしよう?(涙目)」
バハムート「あ〜…やっぱり我が家が一番じゃのう…」
イフ「幻獣王呼ぶか…」
シヴァ「どうやって?」
(ガラッ)←窓開ける
イフ「アスラァァッ!!リヴァイアサンの机の一番デカい引き出しを引っ張りだした裏n」
リヴァイアサン「待て待て待て〜!!!」
シヴァ「(…王よね、この海蛇…)」
イフ「早かったな」
リヴァ「…おまえな…ハニーに見つかったらワシ死んじゃうでしょ?わかるでしょ?王様泣きそうよ?」
イフ「そんなことより」
リヴァ「そんなこと扱いするな、ワシの命」
イフ「アレを」
イフリート、バハムートを指さす
リヴァ「(;゚Д゚)…」
イフ「持って帰ってくれぬか?」
リヴァ「イフリート、一応あの人偉い人なんだからさ…」
シヴァ「迷子の痴呆老龍にしか見えないわよ」
リヴァ「…そりゃそうだけど」
バハムート「美津子さん…飯…まだかのぅ?」
シヴァ「美津子さんて?」
リヴァ「おまえのようじゃ」
シヴァ「エェェ(´Д`)ェェエ」
イフ「…頼むから早く連れ帰ってくれ」
リヴァ「何故そんな邪険にする」
イフ「この密室でメガフレアでもされてみろ!!」
リヴァ「全滅じゃな」
イフ「だから…頼むから月にあった老龍介護センター…もとい神殿に連れて行ってくれ」
シヴァ「お爺ちゃん…ご飯はさっき食べたじゃない(知らないけどさ)」
バハムート「そうじゃったか…うっかりしてしもうたわい…おお雅治、婆さん知らんか?」
イフ「雅治…我?」
リヴァ「(こくっ)」
イフ「…ぬ……お婆ちゃんは八年前に亡くなったでしょう?(知らぬがな…)」
バハムート「おぉ…そうじゃったか…ところで美津子さんや」
シヴァ「はいはい(また私か)」
バハムート「飯はまだかのぅ?」
シヴァ「(ぴきっ)食べたでしょ?」
バハムート「おぉ…そうじゃった…なぁ雅治」
イフ「ぬ?」
バハムート「婆さん知らんか?」
イフ「だから八年前に亡くなったと…(;´д`)」
バハムート「そうじゃったか…ところで」
シヴァ、イフ「何だ(よ)!?」
バハムート「リヴァイアサンよ…月の神殿に最近挨拶に来ぬな?」
(急に雰囲気の変わるバハムート)
シヴァ「…!?」
イフ「(ぬっ!?)」
リヴァ「あ、いや、それはですな…(;´д`)」
(FF4の中ボス戦のテーマ)
バハムート「リヴァイアサンよ…幻獣界の統治をお主に任せたのは失敗だったかのう…」
リヴァ「え!?いや…何故に!?」
バハムート「この炎と氷は何者かによって閉じ込められておる。幻獣達の平和を守れてはおらぬではないか」
リヴァ「あー…いや…それは」
バハムート「かつての魔大戦、そして千年後に起きた悲劇…あの世界での事があるからこそ、統治者を立てたのだぞ…」
リヴァ「(((;゚Д゚)))ガクガクブルブル」
バハムート「…少しお仕置きせねば…のぅ?炎と氷よ…」
シヴァ「ひぃっ!?は、はいっ!?(な、何?何なの!?怖い…怖い怖い怖い…体の震えが止まらない…っ)」
イフ「ぬぅ…!!(何という圧力…っ!!これが幻獣神バハムートかっ!!)」
バハムート「リヴァイアサンよ…猶予は五秒じゃ」
リヴァ「!!!!!?」
バハムート「統治者として、しっかりと責任を果たす為の誓約をせよ…さもなくば…わかるな?」
バハムートに集まる凄まじい量の魔力、シヴァは既に震えるのみ。焦るリヴァイアサン。
イフ「(シヴァ…気丈なシヴァが…震えてる…)」
(イフリート、主人公補正発動)
イフ「(何か…何か手があるはず…こんな所でメガフレアを放たれれば、かつてのアルテマ以上の被害が出る…)」
バハムート「5…」
イフ「(落ち着け…落ち着くんだ…)」
(チラッ)←リヴァイアサンを見る
リヴァ「…ぬぅ」
イフ「(…駄目だ…我は誰も犠牲を出したくない…)」
バハムート「…4…」
イフ「(ぬ…やはり無茶でも地獄の業火でバハムートに突進しか手は無いのか…)」
バハムート「…3…」
イフ「!?」
イフリートの腕に冷たいものが
シヴァ「イフィ…怖い…私…怖くて震えが止まらないよ…」
火傷する手の痛みすらも気にしない程怯え、何かに縋ろうとするシヴァ。
その姿を見たイフィは冷静になる。
大切な人を守る為…イフリートは天性の野生の勘を発動する。
イフ「(我は…シヴァを守りたい…)」
バハムート「…2…」
イフ「(カウントが…)」
イフリートの脳、フル回転。
バハムート「…1…」
バハムートの口が開かれ、青白く輝く破滅の光が収束していく…
イフ「くっ…カウントが……カウント?」
(ぴこーん)←何か閃く
イフ「バハムートよ!!今月は何月であったか!?」
バハムート「!?」
シヴァ「…いきなり何を…」
イフ「すまぬ。だが気になりだすとどうもな…」
バハムート「5月じゃ。全く…カウント中じゃぞ」
イフ「すまんな…5月か、うん、『5』月か…」
バハムート「…4…」
シヴァ「!?」
イフ「(かかった…!!)」
バハムート「…3…」
イフ「あー…バハムートよ。実にすまないのだが…今日は何日だったか?」
バハムート「…何?」
イフ「いや、何日であったかなぁと…」
シヴァ「あ、ごめんなさい。私も気になる」
バハムート「ぬぅぅ…お主らは!!今日は12日じゃ!!!…カウント続けるぞ?」
シヴァ「どーぞ」
バハムート「ゴホン…11…」
シヴァ「…古典的な手に引っかかったわね(ボソボソ)」
イフ「昔ラムウに嫌というほど落語を聞かされていて良かった(ボソボソ)」
リヴァ「だが…この後どうする?カウントが終われば…」
イフ「…諦めさせるか」
シヴァ「どうやって?」
イフ「…バハムートよ」
バハムート「なんじゃ!?カウントわからなくなるじゃろ!!!」
イフ「すまぬ…今年は何年だ?西暦という奴がいまいちわからぬ」
バハムート「…」
イフ「神たる貴殿でもわからぬか?」
バハムート「む…2006年じゃ」
イフ「ありがとう」
バハムート「…ゴホン…2005…2004……っていくつからカウント始めとるの、ワシ!!!」
イフ「ノリツッコミした!!」
シヴァ「ボケ老人なのに…」
バハムート「もうやめじゃやめじゃ!!!ワシャ帰る!!!」
(ばさばさばさ…)
バハムート「リヴァイアサンよ…北の山…じゃなかった、月の神殿で待っておるぞ。必ず挨拶に来るのじゃ」
(バサバサバサバサバサバサ…)
イフ「…」
シヴァ「行ったわね…」
リヴァ「ふぅ…肝が冷えたわい」
イフ「…ぬぅ(どてん)」
シヴァ「イフィ!?どうしたの、座り込んじゃって…」
イフ「腰が…」
シヴァ「腰?」
イフ「腰抜けた(´・ω・`)」
シヴァ「…しまらない幻獣ね」
イフ「面目ない(´・ω・`)」
シヴァ「ところで…挨拶云々ってのは決まってたの?」
リヴァ「…神だからワシは高いところに行く〜って月に神殿立てて…でも話し相手ほしくなっちゃったらしくてな」
シヴァ「…はぁ?」
リヴァ「…爺ちゃん寂しくなっちゃったんだろうな」
シヴァ「…はた迷惑な神ね…」
イフ「まぁ…わからんでもないぞ」
シヴァ「ん?」
イフ「我だって一人になってしまうのは寂しい…特に…シヴァがいなくなったら…我は…我は…(´;ω;`)グスッ」
シヴァ「イフィ…自分で言ってから泣かないでよ…」
イフ「だって…我…グスッ」
リヴァ「…さて、ワシャ帰る。泣き止んだらイフリートに礼を言っておいてくれ」
シヴァ「ん、分かったわ…」
イフ「ゔぉぉぉん.・゚・(∩Д`)・゚・.」
シヴァ「…濃い鳴き声ね」
(ガラッ)
ラムウ「ちょいと邪魔するぞ」
シヴァ「あらラムウ」
ラムウ「リヴァイアサンよ、アスラから伝言じゃ」
リヴァ「ん?」
ラムウ「『幻獣神様が迷ったらしく、家にいらしてます』との事じゃ」
リヴァ「( ゚Д゚)………
( ゚Д゚ )」
ラムウ「あ、それと土産じゃ」つ【幻獣木彫りの置物】
イフ「…ビスマルクが…」
シヴァ「すっごい笑顔のタイタンに担がれてる…」
イフ「うわぁ…いらない…」
シヴァ「誰よ…作ったの…」
ラムウ「オーディンじゃ」
シヴァ「…無駄に斬鉄剣使ったわね…」
イフ「…焼き払うか…」
シヴァ「そうね…」
リヴァ「( ゚д゚ )」
GJ
ボケモードと神様モードのギャップがいい感じ
バハムート爺さんがボケカッコイイな
・・・で リヴァが貧乏くじを引くハメになったわけだが・・・
帰宅したらハニー&爺さんのWアタックかな・・・w
GJです
イフィとセイレーンにくっついて欲しかった俺は悪役かい?
残りも少なくなってきたしできれば職人さんアニマとエデンおながいします
アニマは生前が一応登場するからともかくエデンは唇付いてるし雌姓だと思うんですよ
エデン=マダムってイメージが…なんか「ホホホ」とか言ってそうで…
よく考えたらアニマって外見アレだけど中身優しい母なんですよね…
さてと…テンプレ作って次スレの準備でもしますか。
【イフリート】
炎の魔神の名前を持つ幻獣 なぜか対の存在であるシヴァと一緒に閉じ込められた
性格は結構優しいが女心には疎い
好物は熱い物 幻獣最中 幻獣大福etc
必殺技は 地獄の業火
【シヴァ】
氷の女王の名前を持つ幻獣 対の存在のイフリートと共に閉じ込められて当初は迷惑していた
性格は普段は冷静で厳しいが好きな人の前では心臓が高鳴る ようはツンデレ
好物は冷たい物 幻獣お土産シリーズも嫌いでは無い
必殺技は ダイヤモンドダスト&コルディオンハンマー
【タイタン】
大地の魔神である幻獣
性格は脳みそ筋肉で空気が読めないような男
当初は自分のキャラ作りの為にコスプレをしたり喋りを変えて登場していた
イフリートとシヴァの部屋の押入れから突如出現してどっかに吹っ飛ばされたりする
【リヴァイアサン】
幻獣界を統べる幻獣の王 大海蛇の姿を持った幻獣
今は幻獣神となったバハムートに王の称号をもらう
しかし王としての威厳は限りなく零に等しい
嫁のラスラの尻に敷かれ 幻獣お土産の生産にも着手している
イフリートとは結構気が合う ちなみに嫁とは互いに"ハニー"と"ダーリン"で呼ぶ
【ラムウ】
雷の仙人である幻獣
物知り爺さんといった感じで 多くの幻獣から信頼を寄せられている
しかし暇なのか悩むイフリートやシヴァの前に突然現れて解説を始めたりする
まだボケてはいない
【セイレーン】
風読みの女神である幻獣
性格はお姉さんキャラで イフリートに好意を寄せていたりする
シヴァとは良いライバル関係である
【ヴァルファーレ】
南島の潮風の元にいる祈り子式召喚獣
性格はドジを踏みやすい明るい少女で周りの幻獣を"先輩"と呼ぶことが多い
よくヘマをしてシヴァに泣かされる
【ラクシュミ】
再生を司る女神である幻獣
性格は大胆なお姉さんとでもいうべきか
イフリートとシヴァをとっとと結ばせようと色んな手を使ってからかう
ちなみにバストの大きさは ラクシュミ>セイレーン>シヴァ らしい
【ギルガメッシュ】
次元を旅する放浪の召喚獣
"次元の狭間"で閉じ込められている方とは多少異なるらしい
事有る事に耐熱性の"炎のマント"をイフリートに貸し出している
【バハムート】
幻獣神の名前を持つ翼竜の幻獣
かつては王として幻獣界を統べていたがその任はリヴァイアサンに任せた
幻獣の中でも特に強力な破壊力を持つ
今は月の神殿(老竜介護センター)で生活をしている
最近ボケ始めた
ラムウは雷の仙人じゃなくて雷帝じゃなかったっけ?
志村ー!アスラ!アスラ!
バハムート改や零式やムンバとか出るのか微妙だな。
テュポーンとアレクサンダーって出てないよね?
>>722 そうか雷帝なのか
ちなみに肩書きのほとんどが直感で書いてるので
みんなで軽く討論したらいいかもね
>>723 書き込んだ後に気づいたぜ
アレクサンダーはちょっと書いてみたいな
いつできるかワカランが
炎のマントって
>>267のやつだよな。
そうすると耐熱性→氷吸収が正しいかと。
つうかエデン入りきるか部屋に
んな事言ったらバハムートだって部屋に入り切らんジャマイカ
そこでマイクローン化ですよ
バニシュ→ミニマムでおk
それじや小さくなってもわからねえw
トンベリの出演を心待ちにしてまつ…
>>731 ヒント:バニシュは魔法で打ち消される
ヒント2:バニシュ通用なら絶対魔法が効く
>>724 アレクサンダーはなぜかイフィのフワフワ祭りに参加してた
マディーンとアークを忘れないであげて・・・
たまにはセラフィムとフェンリルの事も思い出してあげてください
>>732 無口で根暗、馬鹿にされたりすると【包丁】や【みんなの恨み】
くらわすのかw
餌食はシヴァ、セイレーン、ヴァルファーレあたりか?
>>737 その恨みで包丁が真っ黒に・・・・怖エェ
そういや8のトンベリキングの【じだんだ】って攻撃は、
ドリフとかでよくやるヤカンやら金だらいをプレイヤーに
落とす攻撃だっけな
て事は根暗って性格は無いかもしれんねw
流石キングだな
ケルベロスもいたな うん
セクレトとか
トン「ケヒイィィーーーーーーーーーーッ!」
いや、特に意味はないんだ。
アニマが必要ならメーガス三姉妹もいいな。
イメージはジャンプ漫画の雲宵三姉妹みたいな感じ。
あとイクシオンをラムウの愛馬にしたりとか…。
>>740 兄を忘れないでね・・・
あとはイクシオン・メーガス・アルテマ・ゼロムズ・キリン・ケーツハリー・ヴァリガルマンダ
ゾーナ・シーカー・ミドガルズオルム・ユニコーン・チョコボ・ハシュマリム・アドラメレク
キュクレイン・ザルエラ・カオス・ゾディアーク・デュポーン大先生
ってとこかな?
ファラクも出てないよ。
加えてドラゴン、ボム、マインドフレア、コカトリス、ゴブリン
クリュプス、リッチ、フェアリー、サラマンダー、モーグリ
エッグマン、デブチョコボ、零式、改、コチョコボ、コモーグリ
アーク、ムンバ、ようじんぼう、ガルーダ、
あと一応チョコボ&モーグリに、…ダイスDEチョコボをいれるともっと増えるな。
746 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/14(日) 01:05:44 ID:FIXx4yTGO
タイタン「おいみんな、スレ住人達があんな事言ってるぞ!
だいたい全獣に出てこられたら俺の出番が減っちまう!そう思うよな!な!」
イフィ「帰れ」
シヴァ「いたの?(ミルクを撫でつつ」
セイレーン「イフり〜ん(イフィに抱きつき」
ヴァルファーレ「とばっちりはもうヤです><」
ラム爺「空気嫁るようになってから出直したらどうじゃ?(と言いつつお茶をずびっ」
リヴァ「ハニィ〜(はぁと」←聞いてない
アスラ「はいはい、ダーリンダーリン(棒読み」←同じく
タイたん「(´;ω;`)ブワッ」
ギル「・・・・まあ飲め」
結構いるんだな
ところで]Uの召喚獣はどうすべきなのか・・・
ちなみに
>>745 ようじんぼうは出てた気がするぜ(他のは知らん
そういえば花見のネタで出てたな。ダイゴロウスマソ。
トンベリ「マギィィィィィィィィィィ!!!」
ごめん
>>741を見て書きたくなった
そういえばアークって影薄いよな。一応隠れ召還獣だし
ちなみに俺はチョコグラフが出なくてあきらめた
なので未だに暗黒の運命を見たことがない
どうやって変形するんだ?
751 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/14(日) 11:45:27 ID:tJ7qjwPs0
古本屋でXIの攻略本見つけて、読んでみたら使えそうなネタあったのだが
ここではXIはタブーか?いいっぽいなら書いてみるが
まずは投下して様子見をしてみては?
姿形を認知している人が少ないだろうから
話の中で若干触れてくれると嬉しいかも
例 リヴァイアサン
イフ「あぁ! 極上のウナギ様がタレに浸かって香ばしい!」
リヴァ「ワシはウナギではない 大海蛇で幻獣の王だ」
シヴァ「・・・威厳は零に等しいけどね」
なんか変な例を挙げちゃったな
まぁ気にせずにガンバレ
754 :
1-4:2006/05/14(日) 13:52:57 ID:tJ7qjwPs0
イフ「今日も平和だ」
シヴァ「そんな事言ってると事件が起きるわよ、ここの場合・・・」
ピンポーン
イフ「きたか!?(事件が)」
シヴァ「ただの来客よ・・・出てくるわ」
ガラッ
???「久しいな、シヴァよ。」
シヴァ「・・・あんた誰?犬に知り合いは居ないんだけど、そもそも犬ってしゃべった?」
犬と呼ばれた人「・・・まぁ、たしかにVIでは出番は皆無に等しかったが・・・」
イフ「お〜い、どうした?・・・おお、フェンリルではないか」
フェンリル「久しいなイフリートよ、名前を覚えてくれていたか・・・」
シヴァ(いたっけ?)
755 :
2-4:2006/05/14(日) 14:02:39 ID:tJ7qjwPs0
シヴァ「ごめんごめん、あんたと共演したのVIとXIだけだからさ〜忘れちゃってた」
イフ「シヴァ・・・それは酷いぞ」
フェンリル「まぁ、影が薄いのは自分でも感じている。気にしなくて良い」
シヴァ「で、何しにきたの?」
イフ「おい・・・遊びにきてくれたのにそれは無いだろう」
シヴァ(ヒソヒソ だって新顔くると問題起こるのは通例じゃない?迂闊に対応したくないわよ)
イフ(ぬぅ・・・だが折角きてくれたのに・・・)
フェンリル「・・・二人が閉じ込められたと聞いてな、不自由があるだろうと土産を持ってきたのだ」
ゴソゴソ・・・首に下げた袋から何かを取り出す
シヴァ「何それ?巻物と指輪みたいに見えるけど」
フェンリル「私が大 活 躍 中 のXIの世界から持ってきた物だ」
イフ「強調するところを見ると・・・出番がないのが寂しかったのだな」
756 :
3-4:2006/05/14(日) 14:13:47 ID:tJ7qjwPs0
シヴァ「で、何これ?変な文字書いてある巻物と、ダイヤとルビーの指輪?」
フェンリル「うむ、XIではルビーは炎を軽減し、ダイヤは氷を軽減する力がある。
そしてこっちの巻物は、魔法書と歌の歌詞だ。」
イフ「ぬ?たしかにあの世界では書物で歌や魔法を収得と聞いているが、何の魔法だ?」
フェンリル「魔法はバファイとバブリザ、それぞれ炎と氷への耐性を大きく上げる。
歌は長いので略するが耐火カロルと耐寒カロル、効果は同じだ」
シヴァ「へ〜そんな魔法あったんだ、あの世界に」
フェンリル「熟練した者がこの魔法と歌を重ねがけすれば、火や氷の効果は本来の半分、いやもっと下がるだろう」
イフ「ぬ、では炎のマントを使わなくてもいいと?」
フェンリル「そうだ、素肌で触れ合っても平気だろうな」
イフ&シヴァ「!!!!」
シヴァ「これはこれはお犬様、よくぞ御出でなさいました。お茶をお持ちしますね」
イフ(あっさり手のひら返した〜〜〜〜〜(;゜ロ゜)
757 :
4-4:2006/05/14(日) 14:34:40 ID:tJ7qjwPs0
フェンリル「お茶はぬるめに、皿に入れてもらえると助かる」
イフ(猫舌なのか)
シヴァ「はい、どうぞ・・・でこれどうやって使うの?」
フェンリル「ペロペロ・・・指輪はつけるだけでいい、魔法と歌は、読めば覚えられる」
イフ「我らは「じょぶ」というものを収得しておらんが大丈夫なのか?」
フェンリル「ピチャピチャ・・・心配ない、あちらの幻獣界、アストラル界で改良してある」
シヴァ「あ〜そういえばそんなところあったわね。ずっと寝てたけど」
シヴァ「じゃ、早速・・・」
イフ「我も・・・」
ピロリロ〜ン!二人は魔法と歌を覚えた!
シヴァ「バファイ!」イフ「バブリザ!」
イフ「ラ〜ッラララ〜♪(耐寒カロル)」シヴァ「$ΩαβγΦδ£堰`♪(耐火カロル)」
イフ&フェンリル(む!?)
シヴァ「これで、かかったわね、じゃ早速・・・イフィ〜♪」(ダイブ)
イフ「シヴァ〜〜〜♪」(受け止める体勢)
フェンリル「ああ、そうだ、言い忘れたが」
二人「え!?」ガシッ
シヴァ「あっつぅぅぅぅういいいいい」イフ「さぁぁぁむぅぅぅいいいいいい」
フェンリル「XIの魔法と歌は何度も使って腕を上げないと効果が低い・・・って遅いか」
二人「・・・」(返事がない、ただのバカップルのようだ。)
とまぁ、書いてみました。こんなんで良ければ後日談書いてみます。
ん〜・・・
文句言うわけではないんですがイフィはシャイだから飛びつかれたら卒倒しちゃうかも・・・です
とりあえず他の召喚獣が見てる前では控えるだろさすがに
ところでシヴァの歌声が上手く聞き取れない件についてw
じゃぁ、もう書くのやめますね。眼汚してすいません。
やめる必要は無いと思う
何度も挑戦すればいいと思う
諦めたらそこで終わりだ
「じゃあこのネタはやめますね」くらいにしとけばいいのに
それとも引きとめて欲しかったのかな?
二人の仲がもうちょっと進展してからの話という脳内設定追加したので無問題。
いや、単に携帯召喚士さんみたいなのかけたらな〜と思ってただけですが
あんまり良いものじゃなかったみたいなので、変なの書くくらいならやめようかと
だんだんゲストが多くなってくるとつまらない件について
イフリートとシヴァがメインなはずなのにタイタンとかの方が目立ってる気がして最近つまんなくなったな。
たまに出すくらいならいいが毎回出てこられるとあれだよな。
イフリートとシヴァを同じ部屋に閉じ込めたより、召喚獣達を同じ部屋に閉じ込めたの方が良かったんじゃないのか?
確かにFFの召喚獣が雑談するスレのボリュームアップヴァージョンみたいだな
イフリート「今日は暑いな」
シヴァ「そうね」
イフ「もうすぐ夏だな」
シヴァ「そうね…」
イフ「やっとこさ快適な季節…Σハッ!」
シヴァ「…」バターン!!
イフ「おっ、おい大丈夫か!?シヴァ!」
シヴァ「も…ダメ…」
イフ「とっ、とりあえず横に…ベッドにでも」
シヴァ「…お風呂場がいいわ…水はってあるし」
イフ「よし!運ぶぞ!…冷てぇ!」
シヴァ「あ、熱ぃ…」
ザバーン
シヴァ「ふぅ…気持ちいい」
イフ「倒れるほど暑かったのなら何故いわぬ…!」
シヴァ「だって…冬の間はあなたもいろいろ我慢してくれてたし…」
イフ「……」
シヴァ「私たち、どうしたって相容れぬ属性でしょ?
どっちかが妥協したりしなきゃ…1000レスまでは一緒にいたいし」
イフ「…シヴァ!」
ガバッ
シヴァ「熱ーい!!」
イフ「冷てぇえええ!」
ってよく見たらここイフシヴァスレじゃねぇか!
召還獣スレかと思てた
そういやフェンリルは9ではタイタンとコンビ組んでいたな
イフリート「シヴァよ、最近我ら召喚獣のイメージが悪くないか?」
シヴァ「それ新作がでてからじゃない?戦闘で全然活躍してないそうよ」
イフリート「そのせいか…大体あのベリアスとかいう若造は気に入らん」
シヴァ「そうそう、何よあのマティウスって召喚獣は!ムダにエロイだけじゃない!…何?」
イフリート「い、いや…とにかく実際に奴らの戦闘を見てみようではないか」
つFF12
シヴァ「どこから持ってきたのよそれ…まぁいいわ、そうしましょ」
イフリート「お、ベリアスがでてきたぞ」
ワーワードカバキズカザシュズガボガ
シヴァ「…た、タコ殴りにされてるわね」
イフリート「ベヒーモス3体に囲まれてる…あ、倒された」
シヴァ「…あ、マティウスがでてきたわよ」
イフリート「(た、確かにエロイな…)む、ベヒーモスが5体に増えたぞ…倒された」
シヴァ「…みたいね」
イフリート「………」
シヴァ「………」
イフリート「…飯にするか」
シヴァ「そうね」
776 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/15(月) 10:53:31 ID:X93HXcLlO
FF12やってないから全然わからんw
777 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/15(月) 10:54:25 ID:InaqpF7CO
777
778
イフ「のうシヴァ」
シヴァ「何?」
イフ「
>>757で思ったのだが、もしかしてお主・・・音痴なのか?」(←デリカシー0)
シヴァ「!?そ、そんな事は・・・ないわよ」
イフ「ぬ、ちょっと歌ってみてくれぬか?」
シヴァ「いいわよ、あ〜ヴン、では・・・」
イフ「・・・・」
シヴァ「オイヨイヨ〜」
イフ(重症か・・・)
さ〜て職人さんもいなくなったしそろそろイフィとシヴァの脱出計画立てないと
コンコンコン・・・
シヴァ「あら お客さんかしら・・・」
ガチャ
(`д(゚∀゚)д`)ヤァ
バタン
イフリート「ぬ? どうかしたのかシヴァよ?」
シヴァ「・・・・・・」
ガチャ
(`д(゚∀゚)д`)ムシシナイデヨ
バタン
シヴァ「・・・疲れてるのかしら・・・・」
イフ「? 一体何が??・・・・・」
ガチャ
(`д(゚∀゚)д`)フハハハハ
バタン
イフ「・・・・頭痛が・・・今のは・・・犬か?」
シヴァ「三つ首の犬・・・ケルベロス?」
ガチャ
(`д(゚∀゚)д`)ダイセイカイダ! ヨケレバアガラセテクr
バタン カチャカチャ
シヴァ「・・・夜も遅いから寝ましょうか」
イフ「・・・そうだな」
(`д(゚∀゚)д`)トリプル!
(`д(゚∀゚)д`)サンダガ!
(`д(゚∀゚)д`)トルネド!
(`д(゚∀゚)д`)クエイク!
そして誰もいなくなった
(`д(゚∀゚)д`)トリプル!
(`д(゚∀゚)д`)(`д(゚∀゚)д`)トリプル!
(`д(゚∀゚)д`)(`д(゚∀゚)д`)(`д(゚∀゚)д`)トリプル!
(`д(゚∀゚)д`)(`д(゚∀゚)д`)(`д(゚∀゚)д`)(`д(゚∀゚)д`)トリプル!
以下無限ループ
, ∞0∞
〃/ハ)ヽ) どなたか わたくしを よびまして?
Jハ’∀’ル
>785
ごめん、誰?
プーックスクスクスクス
ウヒヒ、ウヒラウヒラ
クヒックヒヒヒヒヒヒヒ
ムハハハハハハハハハハ
ゲシシシシシシシシシ
イフリートとシヴァとローラ姫ってどうやって絡むんだ…
あぁローラ姫か
イフ「のうシヴァ」
シヴァ「何よ?神妙な顔して」
イフ「我らは、誰に何の目的でここに閉じ込められたのだろうか?」
シヴァ「ん〜…わからないわね」
リヴァイアサン「その事だが」(突然登場)
ラムウ「ワシらから話がある」(同じく突然登場)
イフ「うぬ!?いきなり出ないで欲しいな」
シヴァ「で、何よ話って?」
ラム&リヴァ「………」
イフ「どうしたのだ?いつものギャグっぽい雰囲気が無いぞ」
リヴァイアサン「いいか、心して聞くのだぞ」
リヴァイアサン「話の前に…タイタン、頼む」
タイタン「おう」
イフ「うぬ!?タイタンからギャグの気配がない!?」
タイタン「シヴァよ…」(睨み)
シヴァ「な、何よ?」(怯み)
タイタン「俺の子を産んでくれぇぇぇぇぇぇ」(爽やかスマイル)
イフ&シヴァ「ふっっざけるなぁぁぁぁぁぁ!」
地獄の炎&ダイヤモンドダスト!
タイタン「む…ふん!」
シヴァ「あ、れ?何で?」
イフ「タイタンよ、お主何ともないのか?」
タイタン「見ての通りだ」
ラムウ「やはりそうか…お前たち、力が落ちているようだな」
イフ&シヴァ「!?」
リヴァイアサン「イフリートよ、寒いか?」
イフ「ぬ?もう慣れてるからな、さほどでもない」
リヴァイアサン「シヴァよ、熱いか?」
シヴァ「私も慣れたから、全然平気よ」
ラムウ「それはな、慣れたのではない、お互いの力が落ちているからなのじゃ」
シヴァ「どういうことよ?」
リヴァイアサン「対極に位置するお前たちは本来相容れぬ者、それ故に最大の力を持てるのだ」
ラムウ「じゃが、対極に位置する二人が極端に近づけば、それは打ち消しあう」
タイタン「そして最後には、存在そのものが消える…」
シヴァ「ちょ、ちょっと、今日はエイプリルフールじゃないわよ」
ラムウ「残念ながら、事実じゃ」
イフ「その話が本当だとすると、これは誰かに仕組まれた…と?」
リヴァイアサン「そういうことだ」
イフ「一体誰が!?」
ラムウ「一人は背徳の皇帝マティウス、もう一人は魔人ベリアス」
シヴァ「どこかで聞いたような…ああ、私達と同じ氷と炎の召喚獣ね」
タイタン「そうだ、この二人はお前たちを亡き者にして後釜を狙っている」
イフ「ぬ!?」
シヴァ「ちょっと…本当なの?」
リヴァイアサン「ああ、不幸にも対極に位置するお前たちが最もやりやすいと選ばれてしまった」
イフ「それで、どうするのだ?」
ラムウ「今のままで行けば、このスレが1000いく前にお前たちは消えるだろう」
イフ「ぬ!?」
タイタン「だから、お前たちに相談をしにきたんだ」
シヴァ「何を?」
リヴァイアサン「…残念ながら部屋から出る術がない以上、助かる方法は一つ」
シヴァ「それは…?」
リヴァイアサン「…どちらか、片方が消える事だ…」
イフ&シヴァ「!?」
ラムウ「王よ!それはあくまで最終手段のはず、今言うべきことでは…」
リヴァイアサン「無論、他に手立てがあればそうしよう、だが、無ければいつか言わなくてならない」
イフ「どういうことなのだ…?」
タイタン「簡単な話だ。どっちかが消える、部屋が暑くなる、寒くなる、力が戻って万々歳」
シヴァ「ちょっと、ふざけてるの!」
ラムウ「この話をしたら、ヴァルファーレやセイレーン、シルフ達は泣き崩れてしもうた」
タイタン「俺達もそんな事をしたいわけじゃない、だが、何もせずでは二人共はこのまま…」
イフ「タイタン、お主…」
リヴァイアサン「幸い気付くのが早かったから、まだ時間はある。方法は全力で探す」
ラムウ「じゃが、これからは不用意な接触は避けることじゃ、寿命を縮めかねん」
シヴァ「え…そんな」
タイタン「ここを無事出て、力を取り戻せばまたいつだって会える。だから、我慢してくれ」
イフ「うぬぅ…」
リヴァイアサン「では、我々は一度帰る。無理だろうが、気を落とすな」
イフ&シヴァ「……」
イフ「むぅ…どうしたものか」
シヴァ「まさか…こんなことになるなんて」
落ち込む二人
シヴァ「ねぇ、イフィは私が消えろ〜って言ったら、消える?」
イフ「ぬ!?突然何を言い出すのだ」
シヴァ「あははは、冗談よ、冗談…よ」
イフ「我は…シヴァ、お前が助かるなら、消えても構わない」
シヴァ「え?」
イフ「む、あ、、いや、その、だな」
シヴァ「ふふふ、ありがと、イフィ」
イフ「むぅ、」
志村ー!!saga!!saga!!
〜真夜中、それぞれの寝床〜
イフ「む!?」
シヴァ「きゃっ!?」
二人「………夢、か」
イフィ(むぅ、やけにリアルな夢だったな、なにやらとても怖かった気がする)
シヴァ(妙に生々しかったわけねぇ、なんか悲しかった気がする)
イフィ(途中で途切れてしまったが、最後のシヴァの笑顔が…良かったな)
シヴァ(いい所で途切れちゃったけど、最後のイフィの言葉、良かったな)
二人「ハァ…」
ラクシュミ「ちょっと、どうなってるのよ!?肝心な所で終わってるじゃない!」
ファントム「正直、夢を見せているこちらが恥ずかしくなってしまったのだ」
ディアボロス「上に同じ」
ラクシュミ「役に立たないわねぇ、でも、刺激にはなったかしら?」
ヴァルファーレ「あ、お、終わったのですか?///」
ラクシュミ「あんたは何一人で真っ赤になってるのよ…」
シルフ「う〜ん」(バタンキュー状態)
ラクシュミ「お子様には刺激が強かったかしらね…」
タイタン「HAHAHAHAHAHA」
ラクシュミ「貴様は帰れ!」
ラムウ(王もああいう感じなら、幻獣界も安泰なのじゃがのぅ)
THE END
おお、まちがえてt
というわけで寝る前にネタ書いてみた。おやすみなさい。
最後はイフリートをフルネームで呼んで欲しいな
1000きてデレターと喜んで速攻で次の部屋(次スレ)に閉じ込められる姿が目に浮かぶ
アトモス「はいはい。吸い込み吸い込み」
ところで皆さんシリーズのどのイフリートとシヴァでイメージしてます?
ちなみに俺は10でイメージしてるんですげえ美女と野獣な感じで想像してるw
最近、10を初プレイ&クリアしたので
自分も10のイメージだなー。
10もいいけど、8も捨てがたいのよ……
テイルズのイフリートとセルシウスをイメージしている自分は、破廉恥な男かもしれん……。
おいらは8のイメージ!(・∀・)ニヤニヤ
808 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/17(水) 14:45:43 ID:iKTvY2I0O
プレイ中、実際に二人が閉じ込められてる場面は、6しかないから6のイメージがある。
5とか9あたりを適当に脳内編集してる
10やってないんだが美人シヴァ見てみたくなった
8のイメージ、
10だとイフィが獣っぽすぎ
多分8。 でもまんま8じゃなく他のイメージも混ざってると思う。
あとで画像確認してくる。
イフィって呼び方気に入ってんの? 俺はちょっと
各シリーズのイフリートのイメージが好きな人には先に謝っておくが…
7だと絵がショボいし9は不細工だし10だと獣なので個人的には8。
イフリートは8の人獣さが良いな
7だと人に近すぎるしなぁ・・・まぁいいや
6の短髪シヴァ様の可愛さは神
ここでの召喚獣のイメージはやっぱ6かな
SSには6以外の召喚獣もかなり出てくるが、各獣のキャラ的
にもそんな感じだ
携帯召喚士殿また来ないかねぇ・・・・
4のゴキ(ryなイフリートを想像していた俺は…
5
>>816 ルナイフリート様は立派なゴキブリ色でございます
イフィ・シヴァ・リヴァ・セイレーンは8、
ラムウは6、オーディンは4、バハムートは5、
タイタンとシルフはチョコダンのイメージで見てる
たまにはFFVも思い出して下さい
>>803が余計なことを言ったがために
無駄にスレが進んでしまってるな
822 :
【1/5】:2006/05/18(木) 00:03:57 ID:mC0kB8wn0
イフリート「・・ぬ もうこんな時間か」
シヴァ「ん? どうかしたの? 急に時間なんて気にしちゃって」
イフ「イヤ ラムゥ殿から今日は客がこの部屋に来ると聞いていたのでな」
シヴァ「ふ〜ん珍しいわね 普段は風のように現れて風のように過ぎ去って行く奴らばっかなのに
で 一体誰が来るの?」
イフ「うむ 名をブラザーズと言ってな 兄のミノタウロスと弟のセクレトで成り立っているコンビらしい
そろそろ来るハズなのだが・・・」
ガチャガチャ・・・
イフ「ん? 来たようだな・・・今鍵を開けるから待っていてく―」
バキィ!
バッタァァァァーン!!
ミノタウロス「お邪魔します!」
セクレト「ハイどうぞ!!」
シヴァ「・・・・・・」
イフ「・・・・・・」
セク「ヌハハハ! 流石は兄者! 奴らがコッチを見て凍り付いているぞ!」
ミノ「フ 誉めるな弟よ・・・ククク・・ククハハハハハ!!」
イフ「・・・一瞬でも礼儀正しい奴らが来ると期待した私が馬鹿だった・・・」
シヴァ「お前ら! コッチを向けい!」
ミノ&セク「ん?」
バキッドスッ
ギニャァァァァァァ
823 :
【2/5】:2006/05/18(木) 00:04:36 ID:mC0kB8wn0
イフ「お 落ち着くんだシヴァよ」
シヴァ「フゥ・・・ぶん殴ったらスッキリしたわ」
ミノ「クッ・・・いきなり何をするか女ァァァ!」
シヴァ「またヤられたいのかしら?」
ミノ「ゴメンナサイ」
セク「ぬぐぅぅ・・・尻が割れるように痛い」
イフ「・・・もう割れてるだろう」
シヴァ「で アナタ達は何しに来たの? 兄弟って聞いたけどコッチの小さいのが弟さんかしら?」
ミノ「誰がチビだ!」
セク「落ち着くんだ兄者!」
ミノ「うるさい! 俺の隣に並ぶな!
というか女ァ! 先ほどの俺たちの会話からどちらが兄貴か分かるだろう!」
イフ「じゃぁコッチのデッカイのが弟さんか ヨロシクなセクレト」
セク「ぉ おう! コチラこそヨロシク!」
ミノ「俺の発言は無視か!」
シヴァ「うるさいわよおチビさん」
ミノ「グッ・・・・」
イフ「では改めて聞くがお主たちは何の用で来たのだ?」
セク「ぉ そうだそうだ忘れるところだった
ラムゥの爺さんに頼まれてコレを二人に渡して欲しいと・・・」
シヴァ「? コレは・・・何かのドリンクかしら」
ミノ「名前を"リポビタンGJ"というらしい 最近売りに出したそうだ」
イフ「・・・この"GJ"とは何だ?」
セク「GenJu! 幻獣だ!」
824 :
【3/5】:2006/05/18(木) 00:06:27 ID:mC0kB8wn0
シヴァ「・・・ショウもないわね またあの夫婦かしら」
イフ「味は・・・普通の栄養ドリンクだな なんか青色臭い気もするが・・・」
シヴァ「で 用はコレだけかしら? まさかそんな事はないわよね?」
ミノ「・・・ソレだけだと言ったら?」
シヴァ「また仕掛ける!
もしもコの原価が一本23円程度の物を数十本持ってくるためだけにドアを壊したのならば!」
ミノ「クッ・・・」
セク「なっ・・・ど どうするんだよ兄者! またあの女のケツキックを食らうのはイヤだぞ!」
ミノ「俺だってイヤだ アイツのゲンコツはかなり痛いからな・・・」
シヴァ「一体何を話しているのかしら? さぁ返答はないの?」
ミノ「こうなったら・・・やられる前に奴らを 仕 留 め る !」
イフ「ぬ・・・意見が固まったようだな」
ミノ「ゆくぞ弟よ!」
セク「なっ・・・ホントにやるのかよ兄者!」
ミノ「やると言ったらやるんだよ!」
シヴァ「? 一体何を・・・ん? 空間が少し歪んで・・・」
ミノ「ココの部屋は狭いのでな 軽く次元を移させてもらった」
イフ「・・・ぬ・・・次元を変える・・都合よく・・・まさか!」
ミノ「その通りだ 荒地という我らの召喚技に適応した場所を選ばせて貰ったぞ!
そして標的は・・・お前だ女ァ!」
―兄弟仁義―
シヴァ「フン! 来るならかかってこ―」
イフ「危ないシヴァ!」
ドンッ
セク「くっ・・やるしか・・・ゥォォォオオオオ!!!」
825 :
【4/5】:2006/05/18(木) 00:07:35 ID:mC0kB8wn0
イフ「ぬぉぉ!? 地盤ごと持ち上げ・・・」
ブォォォン
ヌォォォォ・・・・
シヴァ「投げた! ちょっと何するのよ!」
ミノ「さて弟よ・・・"ジャンケン"を始めるぞ」
セク「クッ・・・ジャンケン・・・」
ミノ:グー セク:グー
シヴァ「無視するなぁ!」
セク「あいこで・・・」
ミノ:パー(?) セク:グー
ミノ「フ 俺の勝ちだな では地盤に向かって投げ飛ばされるのはお前に・・・」
セク「待った兄者・・・今のは後出しだろう?」
ミノ「ゥッ・・・一体何を言っているんだ? 俺には何のことかサッパリ・・・」
セク「だ ま れ 兄 者 今度は兄者が投げ飛ばされるべきだねェ」
イフ「ぬぁぁぁ・・・ココは高いぞぉぉぉ・・・」
セク「では・・・ い け 兄 者 」
ブォォン!
シヴァ「セクレトの技をも越える純粋なパワーがチビを投げ飛ばした!」
ミノ「おんのれぇぇ! 実の兄貴をぉぉ!」
ヒュゥゥゥ・・・
パシィ!
ミノ「ん?・・・おぉイフリート わざわざキャッチしてくれたのか 礼を言」
イフ「・・・覚悟はいいか?」
ミノ「・・・え?」
イフ「貴様はシヴァに手を出そうとしたな・・・それだけは絶対に許さん
それにこの高さだ・・・いい技を思いついた・・・実験台になってもらおう!」
―メテオストライク―
ブッフォォォォォン!
826 :
【5/5】:2006/05/18(木) 00:09:56 ID:mC0kB8wn0
シヴァ「・・・アラ? 今度は上からチビが降ってきた」
セク「降って来たと言うよりは思いっきり下に投げられた感じだねェ」
ミノ「キェェェェェ!」
ズドォォォン!
タンッ クルクルクル・・・スタッ
イフ「ぬぅ・・・疲れた」
シヴァ「見事な着地ね ・・・アラ・・・元の部屋に戻っていく」
セク「・・・元に戻ったな なんかすまなかったな 世話かけさせちまって」
イフ「ぬ・・まぁ別にいいさ 悪いのはあの兄貴のほうだろうからな」
シヴァ「で あのおチビはどうするの? なんか地面に刺さったままだったけど・・・回収しなくてよかったの?」
セク「しばらくほっといても3週間は大丈夫だと思う まぁラムゥの爺さんにでも手伝ってもらうさ」
イフ「・・・なんかキャラが変わってないか?」
セク「まぁ兄者にはつくづく嫌気が指してたんでね ちょっと自由になった感じさ
では・・俺は帰らせてもらうぞ」
イフ「・・・・・行ったみたいだな・・・疲れた」
シヴァ「そうね・・・・久しぶりに疲れた感じがするわ
・・・にしてもありがとうね かばってもらっちゃって・・・」
イフ「ぬ・・・別に当然のことをしたまでだ」
シヴァ「ところであの技・・・"メテオストライク"だっけ?
あれってあんな技だったっけ?」
イフ「・・・・・」
シヴァ「ねぇ どうなの? ねぇねぇねぇねェ・・・」
イフ「・・・疲れたから寝るかぁ」
シヴァ「ちょっと! 無視しないでよ!」
ちょwwwwwww戸愚呂兄弟wwwwwww
シ「おはよう…」
イ「おはよう…」
シ「あれ、やるわよ」
イ「うむ」
シ「じゃああの時計の針が12にきたらやるわよ」
……………
シ「ブリザガ!!」イ「ファイガ!!」
シ「ブリザガ!!」イ「ファイガ!!」
シ「ブリザガ!!」イ「ファイガ!!」
・
・
・
・
シ「ハァ…ハァ…ブリザガ!!」イ「クッ!ファイ―――」
ドゴーン!!
イ「ぬおお!寒い!」
シ「今日もあんたが家事当番ね。よろしく!」
イ「(´;ω;`)うむ…」
揚げ
戸愚呂兄弟ワロスwwwwwww
女部屋でタイたんとケフカがタッグ組んだw
イフリート「ぬ、なんかダンボールが届いとるぞ」
シヴァ「やけに大きいダンボールね……何かしら?」
イフリート「嫌な予感がするな」
シヴァ「やっぱり?」
イフリート「まぁでも……うむ、開けてみようか」
シヴァ「やめなさいって!」
イフリート「だが断る!」
パカッ
タイたん「ブハァーーーーッ!!空気が美味いッ!!」
ケフカ「シンジラレナーイ!!」
シヴァ「バニシュ」
イフリート「デジョン」
タイたん「ギニャアアアアアアアア」
ケフカ「あ〜〜〜れ〜〜〜〜〜」
シヴァ「ほーら、言わんこっちゃないでしょ?」
イフリート「ぬぅ……すまなかった」
ラスボスをも葬り去るとは恐るべしw
イフ「ここにもう一つダンボールがあるぞ。」
シヴァ「いつの間に・・・・」
イフ「前回の反省もあるし開ける前にデジョンを・・・」
ダンボール:ガタガタッ!
シヴァ「今、動いたわよ?やっぱりまた誰かが・・・」
ダンボール:ばさぁ!
イフ「ダ、ダンボールが跳ね飛んだぞ!」
シヴァ「何なの!?」
スネーク「ショゥタイムだ!」
イフ・シヴァ「何の!?」
スネーク「・・・ん?・・・!大佐!場所を間違えた!」
ホントにどこにでも潜入するなこの男はw
スネェエエエイク!
>>834 問答無用で地獄も豪華とダイアモンドダスト食らうぞスネークw
スネーク=蛇=まだ未登場のミドガルズオルムという想像をした俺は負け組?
もちろん大佐の正体は極上の鰻で。
>>840 ミドガルズオルム「大佐、指示をくれ。」
リヴァイアサン「お前の任務は幻獣写真集を作るための画像収集だ。まずはシヴァの風呂から撮っていけ。」
シヴァ「ふんふんふん♪…あれ?変なダンボールが…」
ダンボール:バサァッ!
ミドガルズオルム「ショータイムだっ!」
リヴァイアサン「ミドガル?ミドガルゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥぬ!!!!!!!!」
死因、凍死
通信機から発覚したリヴァイアサン氏は地底のマグマに放り込まれたという。
>>841 >ミドガルズオルム「ショータイムだっ!」
吹いたw
しかもウナギ様は煮込まれるしw
ミドガルズオルムが隠れられる段ボールってどれだけでかいんだよw
>>843 推定4メートルのしかもうねうねしてるダンボール箱
>>844 とても怖い
むしろ気持ち悪い
って言うか嫌だ
849 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/22(月) 10:47:40 ID:FljCwS0FO
サッカー
。λ))))
サッカーで思い出したが、ジェクトことブラスカの究極召喚も召喚獣なのか?
さぁ?
でもそれならティーダがOKになるが…
プラスカの究極召喚だったらいいと思うが
ジェクトは出せんだろ…
>>850 ガードの一人が死んで究極召喚獣になるんだろう?
で、シンを倒したその究極召喚獣が数年後にシンに変わる
それが延々ループしてきたのがスピラって世界の設定だった筈
よくこんな気色悪い設定考えたもんだ
853 :
【1/6】:2006/05/23(火) 19:24:31 ID:20P+H6JN0
シヴァ「・・・いい天気ねぇ〜」
イフリート「そうだな・・・窓でも開けるか そして新鮮な空気でも入れ・・・」
シヴァ「・・・? どうかしたの?」
イフ「シヴァよ・・・表に見慣れない建物が建っているのだが」
シヴァ「建物? どれどれ・・・ホントだ なにかしらね?」
イフ「昨日まで無かったハズなのだが・・・コレは・・・"城"だろうか?」
シヴァ「お城にしてはゴッツイ気がするけどね ・・・ん?」
ガチャリ
ヌルヌル ズカズカ・・・
リヴァイアサン「邪魔するぜぃ」
ラムウ「やっぱりココからの方がよく見えるのぉ」
イフ「お主ら・・・・ノックくらいせんか・・・ん? 何か飛んで・・・」
ビュゥオオオオオ・・・バサァッ
ヴァルファーレ「窓から登場ぉ!! 先輩元気してまし――」
バシ
シヴァ「いきなりうるさい 耳元で騒ぐな」
ヴァル「ごめんなさい」
イフ「ふぅ・・・このタイミングでこの部屋に来るという事はあの城と関係があるのか?」
リヴァ「大いにある!」
シヴァ「じゃあ説明してくれるかしら」
リヴァ「その前にお茶くらい出せ!!」
シヴァ「・・・食らえぃ!!」
バッシャァァ
アッツイッテ!
854 :
【2/6】:2006/05/23(火) 19:25:07 ID:20P+H6JN0
ラムウ「・・・仮にも幻獣の王なんだから いきなりお茶(Hot)をかけるのはよしときなさい
見てみなさい 王の体の一部が半煮え状態じゃ」
シヴァ「"梅昆布茶"よ!!」
リヴァ「お茶の種類などどうでもいいわ!」
ラムウ「ハト麦茶が飲みたいのぉ」
シヴァ「お前らに飲ますお茶は無い!!」
ギャァギャァヌルヌルギャァギャァ・・・
ヴァル「・・・・」
イフ「・・・・羊羹でも食べるか?」
ヴァル「いただきます」
シヴァ「さて・・・そろそろ説明するにはいいタイミングじゃないかしら?」
リヴァ「まったくだな」
ラムウ「王よ・・・何か魚の水煮の匂いがするのじゃが」
ヴァル「缶詰でありますよね 魚の水煮」
イフ「・・・(幻獣界食品シリーズ缶詰発売・・・いや コレはないか)」
ラムウ「では かなり話が脱線したようだけどそろそろ本題に移すかの」
ヴァル「グラシャラボラスでもここまで脱線しませんよね」
イフ「もし脱線したら大事故だな 被害者は本人1人だけだが」
シヴァ「見るも無残ね 想像したら引くわ」
ラムウ「・・・コホン あの城の事じゃがあれは厳密に言うと召喚獣じゃ」
イフ「城・・・城壁・・召喚獣・・・"アレクサンダー"か?」
リヴァ「大正解だ!!」
シヴァ「で 何でその召喚獣が目の前で建ってるの?
まさか王のアナタが住むつもりかしら?」
リヴァ「大正解だ!!」
シヴァ「殺ス! 深い意味は無いけど殺ス!」
イフ「おっ落ち着けシヴァよ・・・
でも住むとしたら幻獣界はどうなるのだ? 仮にも王であろう?」
855 :
【3/6】:2006/05/23(火) 19:26:04 ID:20P+H6JN0
ラムウ「まぁ住むといっても別荘みたいなものらしいがの」
ヴァル「アスラさんの命令なんですよね〜
このあいだ喧嘩したらしくて 瀕死状態になってから泣いて謝って
"別荘を買う" ってことで許してもらったらしいですよ」
イフ「・・・買う?」
ラムウ「まぁケチったというわけじゃ」
シヴァ「なんで目の前に建てるわけ?」
リヴァ「なんとなくだ!!」
シヴァ「冷凍保存してやる!」
イフ「・・・確かアレクサンダーにも意識はあるハズだよな?」
ラムウ「うむ 今もこの会話を聞いておるよ」
ヴァル「え? なんでわかるんですか?」
ラムウ「コレじゃ」
イフ「・・・なるほど クリスタルか
アレクサンダーはこのクリスタルを通じて会話をするというわけか」
???「そういうこと 厳密に言うと会話だけじゃなくて物を見ることも可能だけどね」
ヴァル「おぉ〜 声が聞こえる〜」
アレクサンダー「こうも体が大きいと不便だからね」
イフ「確かに 稀に見る巨体だからな にしてもいいのか? ずっと立ってるだけなんて」
アレク「大丈夫 地味に移動もできるからね ホラ」
ズゴゴゴゴ・・・
ラムウ「動ける事は知っているからあまり動かんでくれ 地響きがすごいからの」
シヴァ「アラ 綺麗なクリスタルを持ってるわね ちょっと貸して」
イフ「ぬ・・・1つ聞いていいか? 王の声が聞こえないのだが」
シヴァ「後ろをご覧下さい」
カチンカチン
ヴァル「本当に冷凍保存されている!」
リヴァ(冷凍)「ココは・・・寒いぜ・・・フッ」
ヴァル「でも喋ってる! しかも若干笑ってる! キモ!」
856 :
【4/6】:2006/05/23(火) 19:26:37 ID:20P+H6JN0
シヴァ「イフの鉄拳なら砕けるんじゃない?」
イフ「後始末が大変だから遠慮しておこう」
シヴァ「そう? で このクリスタルでアレクさんは会話できる と」
アレク「アレクさんって一体誰 って感じだけどね」
ヴァル「ちなみに性別は?」
アレク「一応男だね お2人とも美しいですね」
シヴァ「アラありがとう」
アレク「言ってみただけですけどね」
シヴァ「ほぅ・・・」
イフ「このクリスタルではどのような情報がそちら側に流れるのだ?」
アレク「音 熱 光 触感 臭い くらいかな 詳しくは自分でもわかっていないんだよね」
リヴァ(冷凍)「頼む・・・出してくれ・・・」
ラムウ「やれやれ・・・少しまっとれ 今出してやるからの」
バチィバチィバチィバチィ
チンッ♪
ラムウ「ホイ できたぞ」
イフ「・・・電子レンジ? マイクロ波を使えるなんて危ないな」
リヴァ(解凍)「ヌァハハハハハ 復活だ! 最高に"生!"ってやつだ!」
シヴァ「うるさい」
バキッ
リヴァ「グハッ」
アレク「ゴフッ」
イフ「よさんか そのクリスタルで殴ればアレクサンダーもダメージを負うのだ
本体を見ろ 若干のた打ち回ってるから」
ヴァル「お城がのた打ち回ってるなんて聞いた事ありませんね」
857 :
【5/6】:2006/05/23(火) 19:27:47 ID:20P+H6JN0
リヴァ「えぇい負けはせんぞ!」
ヒュンッ
シヴァ「・・・尻尾!? キャッ」
バシッ
アレク「ゴフゥッ」
イフ「クリスタルで防ぐな」
スポ
ラムウ「ん? クリスタルは何処行ったのじゃ?」
ヴァル「今の打撃で弾かれて多分そこらへんに・・・」
シヴァ「ヤダ 服の間に入っちゃったわよ・・・もう! ホラ」
イフ「わっ・・・わかったからコッチに向かって胸を強調しないでくれ・・・ハナノオクガ・・・ん?」
ブッシャァァァァ・・・
ヴァル「表を見て!」
イフ「・・・そうか 触感も伝わるといってたな 本体の鼻(?)から血が溢れてる」
ラムウ「もはや滝じゃな まだまだ若いのぉ」
アレク「すごく・・・・柔らかいです・・・ゴフッ」
シヴァ「かっ・・間接的に私の胸を・・・・」
リヴァ「えぇい今度こそ!」
ヒュォン!
リヴァ「グボァ」
アレク「グッハァ」
858 :
【6/6】:2006/05/23(火) 19:28:40 ID:20P+H6JN0
ラムウ「だからクリスタルは投げんでくれと」
シヴァ「いくら事故とはいえ許せん! 私の胸に触れた者は罰する!」
イフ「・・・・・」
リヴァ「なっまて! 今凍らされたばかりなのに!」
アレク「僕もか!? やめてくれ! このクリスタルには熱伝導も・・・」
―ダイアモンドダスト―
カッキィィン・・・・パチンッ
ガッシャァァァァァン
ラムウ「あぁ〜・・・見事に砕け散ったのぉ」
イフ「・・・本体の方なんか爆破解体のように悲惨だな
スマンが王(故)のかけらを持っていってはくれぬか? ラクシュミかフェニックスに頼めば・・・」
ヴァル「アレクサンダー(故)はどうします?」
ラムウ「あとでタイタンやゴーレム達にでも運んでもらおうかのぉ
ではイフリートよ ワシらは帰るとするよ」
ヴァル「じゃあねぇ〜」
シヴァ「・・・フゥー」
イフ「大丈夫か? 少し顔が赤いが・・・」
シヴァ「ん・・・大丈夫よ」
イフ「シヴァは・・・お 怒っていたのか? 以前私自身もその・・・シヴァの胸に触れた事が・・・」
シヴァ「ん?・・・ちょっと なに思い出させるのよ!
・・・もう怒ってないわよ 大分前の事だからね」
イフ「ぬ・・・そうか シヴァは優しいな」
シヴァ「なぁに改めて言ってるのよ! ・・・フン」
859 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/24(水) 14:11:19 ID:ji1zJDLV0
>>855 ヴァリガルマンダ「俺の真似かい?幻獣王さん」
アーサー王「やんのか?やんのか?あぁ?」
エデン「あ?潰すぞテメーコラ」
イフ「この戦いは長引くな」
シ「帰れ」
861 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/24(水) 15:10:29 ID:vqYwxWeaO
アーク「まったく・・・俺みたいにコンパクトに省略できないのか。」
オズマ「・・・・?」
「・・・・!」
「・・・・・・・。」
タイタン「やぁ、FFの美形幻獣、タイタンだよ。」
リヴァ「わざわざ説明せんでもええやろうけど、わいがFFの美形幻獣、誇り高き幻獣王ことリヴァイアサン様や。」
マディン「………」
リヴァイア「マディンさんや。」
タイタン「FFの美形幻獣、マディンさんだね。」
リヴァイア「で、うら若き乙女達を熱狂させるそうそうたる美形幻獣3人が既にそろてしもうたんやけど、他は誰が来るんや?」
シヴァ「誰も来ないわよ。」
タイタン「……!?」
リヴァイア「……!?」
マディン「……!?」
シヴァ「何よ?」
リヴァイア「ちょ、どういうこっちゃタイタン、女性美形幻獣からはラクシュミやなかったんかいな!?」
タイタン「そうだ!僕が呼んだのはラクシュミさんだ!お前は何しにきた?」
シヴァ「何って……ここは私とイフィが閉じ込められている部屋よ。むしろあんたらが何しにきたのよ。」
タイタン「何って……美形幻獣会議。」
シヴァ「あ、そう。じゃあ、出てってちょうだい。」
マディン「……空気読め!」
シヴァ「何よあんた。娘より弱いくせに。」
マディン「ガハァ!」
タイタン「血を吐いた!」
リヴァイア「マディンさんが血ぃ吐きよったで……、せ、せや!あかんかったんや!娘より弱いって言うたらあかんかったんや!
ティナの父親っちゅう重要なキャラにもかかわらずたいして強くもなく、娘の使うアルテマの方が遥かに強いことをつつかれたらあかんかったんや!」
マディン「ウゴハァ!」
タイタン「あ、謝れ!シヴァ!」
リヴァイア「マディンさんに謝れ!」
マディン「ウゴガハァ!」
シヴァ「うるさいわね!ダイアモンドォ……」
タイタン「残影挙!ハッ!残影挙!ハッ!残影挙!ハッ!残影挙!ハッ!」
シヴァ「な、何これ?でられない……」
タイタン「残影挙!ハッ!残影挙!ハッ!残影挙!ハッ!残影挙!ハッ!」
シヴァ「このままでは終わらんぞーっ!」
イフ「シヴァよ、今戻ったぞ。久しぶりの召還だったから……こ…これは?」
タイタン「やぁ、FFの美形幻獣、タイタンだよ。」
イフ「タイタンよ…貴様がやったんだな……」
タイタン「そうさ、僕の残影挙ハメ(※)からは誰も逃げられない。」
イフ「許さんぞ……」
タイタン「ふっ、甘いね。残影ky」
イフ「フィンガーフレアボムズ!(※)」
タイタン リヴァイア「ウボァー!」
イフ「マディンよ、このバカ筋肉を持って帰ってくれ。」
マディン「……うむ」
イフ「さあシヴァ、起きるんだ。今日の晩御飯は鰻の蒲焼きだぞ。」
参考先
ttp://bohyou.vis.ne.jp/neogeo/conference/bikei.htm 補足
(※)残影挙ハメ…正しくは斬影拳ハメ。「餓狼伝説2」にてアンディ・ボガードが猛威を振るったハメ技。
フィンガーフレアボムズ…漫画「ダイの大冒険」で使われたメラゾーマを片手で同時に5発ぶっ放す荒技。使いすぎると寿命が縮む。
865 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/25(木) 14:16:48 ID:sZP46Gvm0
食事の片付けをしているイフリート。
シヴァはぼんやりテレビを見ている。
シヴァ「…ねぇ?」
イフ「ぬ?」
シヴァ「何でそんなにこまめなの?大体、炎の魔神ならもっと大雑把じゃない?」
イフ「まぁ慣れもあるしな。時々
>>460の様に怒る事もあるが基本的には世界を見守る存在だからな。逆にお前の方が意外だ。」
シヴァ「…?何、意外って?」
イフ「氷の女王なのだろう?」
シヴァ「そうよ。視線一つで敵を凍らせる事ぐらい朝飯前だわ。」
イフ「時々怒ってダイヤモンドダストとかするが…すごく、優しくて意外だった。」
シヴァ「な!?な…いっ…ちょ…!??」
イフ「話を合わせてくれたり、無茶なお願いを聞いてくれたり、ダンスを踊ってくれたり…」
シヴァ「…あ、あれは…(//▽//;)」
イフ「同時に呼び出される事が無かったから噂しか聞いていなかったが、実際には…ぬ?顔が赤いぞ?大丈夫か?」
シヴァ「ば、バカな事言ってないで早く片付けしなさいよっ!お昼寝するっ!!」
(どたどた…バタン)
寝室に入ると壁にもたれかかり、左手にはめたダイヤの指輪を指でなぞりながら小さくつぶやいた
シヴァ「フェンリルが教えてくれた呪文(
>>756)…練習しようかなぁ…」
ムラムラしてやった。
後悔はしていない。
(〃´o`)=3
うぁぁぁぁ!ageちまった!
残影拳ハメ喰らってきます…_| ̄|○
>>864-865 なぜ美形召還獣にラムウとイクシオンが入って無いっ!!?
どう見てもただのイメージです 本当に(ry
イフリート「おーい、ゴミ出すぞ。今日ゴミの日だろ」
シヴァ「あ!そうね。ちょっと待って。出すわ、えーと…」ガサガサ
イフ「缶の日は木曜、と…」ブツブツ
シ「…ねぇ、そういえば」
イフ「ぬ、何だ?」
シ「いつだったかゴミ捨て場に閉じ込められたことあったわよね…」
イフ「あぁ…」
シ「しかも産廃として…」
イフ「いやな思い出だ…」
シ「でもさ、あの時侵入者が来て…あなた戦ってくれたの。覚えてない?」
イフ「ん?そうだったか…ぬ〜」
シ「動けない体で…私もその後応戦したけど」
イフ「…負けてしまったな」
シ「うん…」
イフ「…」
シ「でもうれしかった。ほんとはあの時から…」
イフ「…シヴァ?」
シ「ううん、なんでもない!それよりゴミよろしく!ハイ!」つ【ゴミ袋】
イフ「おう!出してくる!」
シ(いつもありがと…)
>>868 ちょっと待てw
何処にゴミ出しに行くんだよw
にしても美形召喚獣にタイタンか・・・
爽やかタイタン嫌だw
>>865 FF11方式で練習するとこうなる。
シヴァ「バファイ!バファイ!バファイ!バファイ!バファイ!バファイ!」
MP0→座って回復→MP復帰
シヴァ「バファイ!バファイ!バファイ!バファイ!バファイ!バファイ!」
これを何百回と繰り返せば上がっていく、耐火上がるのはルビーじゃない?
深夜、薄暗くなった部屋の台所に人影が…
???「え〜と、指輪はつけたわね?魔法はかかってるわね?」
カチカチっとコンロの火をつける…
???「ゴクッ…」(手をそっと近づけて…)
???「あっつ…まだダメねぇ、でも前より熱くなくなったような気がするかも」
カチッ(電気のつく音)
シヴァ「ハッ!?」
イフ「シヴァよ…こんな夜中に何をしているのだ?」
シヴァ「え?あ、いや、ちょっとお腹減ったな〜って…」
イフ「む…夜中に食べると太るぞ」
シヴァ「っっっっ悪かったわね。寝るわよ」
イフ「むぅ…さて、指輪と魔法はあるな?今日は何秒持つだろうか」
ガラッ製氷室の中へと手を突っ込む
イフ「ぬぅぅぅぉぉぉおぉぉ…き、記録2秒更新…ま、まだ先は長いか」
翌朝
シヴァ「ねぇ、最近氷がうまく出来てないのだけど、故障かしら?」
イフ「!?た、多分違うだろう、そういえば最近コンロに水が溜まってるな、雨漏りか?」
シヴァ「!?ち、違うわよ、きっと…」
二人(危ない危ない…)
折角だからFF11ネタの続編っぽいのを書いてみた。反省はしてない。
二人とも努力してるんだなw
>>872 いかにもありそうなほのぼの感が良かったよ。
>>872に続いてみる。
ある日の事〜居間で昼食を取っている二人
イフ(さて、大分腕も上がってきたはずだが)
シヴァ(少なくとも、相手が攻撃する気じゃなきゃ耐えられるはずなんだけど…)
イフ(問題は我が耐え切れてもシヴァが熱くては仕方ない事だ)
シヴァ(問題は私が耐えられてもイフィが寒かったら仕方ない事よねぇ)
一瞬相手を見る二人、慌てて目をそらす
イフ(うぬぅ…まさか触っていいか?と言うわけにもいかぬし)
シヴァ(まさか、触っていい?なんていうわけにはいかないわよねぇ)
イフ(何とかうまく確かめられる方法はないものか…)
シヴァ(相手を気遣わずに…触れそうな瞬間…)
イフ「そうだ!寝ている時なら…いやいやいや、見つかったら
シヴァ「そもそも、それって夜這い…って何考えてるのよ私!」
イフ「うぬぅ…では他にどんなタイミングが…」
シヴァ「セイレーンでも呼んで寝かせる…でもそれじゃぁ変な問題も起こりそうだし」
イフ「むぅ」
シヴァ「はぁ」
ヴァルファーレ「二人共、途中から考えが声に出ちゃってるのに気付いてないですね」
ラムウ「そうじゃのぉ、フェンリルに渡させたあの魔法、うまく使えればいいのじゃが」
リヴァイアサン「折角、我々があっちの世界いって改良してやったんだしなぁ」
タイタン「HAHAHAHAHAHA」
>>875 ぐぅはぁぁぁっ!萌え死んだw
( → 「 変わってるのワロス
>>869 きっと部屋のすみの方でファイラして燃やしてんじゃない?
FF12にヴァルファーレが出てることを発見
CB ○○ 型ヴァルファーレ戦闘機 だそうだ(○には数字が入る)
まぁ、関係ないけど
879 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/27(土) 23:10:18 ID:a+DPjg2D0
朗報@ネタ投下
]の世界のバファイとかの属性防御は一回だけなら完全無効
ageてしまったぁ〜〜〜
881 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/27(土) 23:17:09 ID:Tx6y6tjZ0
オーデン
>>879 1回だから触れ合うと連続魔法みたく何発も食らう→ウボァー
ボムの魂と北極の風が8つずつあれば万事うまくいく
炎と氷の魔石が20個ずつあればもっとうまくいく
……どちらにせよ集めるのがめんどいけど。
884 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/27(土) 23:56:51 ID:RypRl6V3O
883
集めてもリュックが居ないから無理だ
何故か]の空気になってる
にしてもシヴァは美人に描かれているよな
>>884 リュックは武器カスタマイズの要員じゃなかったっけ?
たしかユウナに召喚獣の育成法を教えてくれるのはベルゲミーネだったはず。
…と書き込んだ後に気づいた。そもそも召喚獣育成の項目に吸収&無効はなかったな。
888ならFF>DQ時代の幕開け
この二人なら世界を敵に回してもお互いを守りそう。
火と氷(水?)のクリスタルを破壊するとかw
そんな不器用なイフリートと「バカじゃないの!?」と言いつつ内心嬉しいシヴァ姉さん萌え
12にも飛空艇として登場するよ。
序盤はイフリートが反乱軍相手に大活躍。
シヴァも優雅な船体ながらハチャメチャな破壊力です
>>889 リヴァイアサンの事も思い出してあげてください
出力上昇! 限界が見えません!
臨界突破!ゼーフティデバイス・リリーヴッ!
コォォォォォォルディオン!!ハンマァァァァァァァ!!
タイタン「ぎにゃああああああああああああああっっっっ」
タイタンに良い場面は出てくるのだろうかw
Xのタイたんって歌で最後まで動けずに終わるよな・・・
という意味のない思い出
896 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/28(日) 23:57:48 ID:xn5z+Kj2O
でも使うと、若干使えるという真実
897 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/05/29(月) 00:35:46 ID:3SAxb85cO
>>875に続いてみる。
???1「じれったいあの二人に代わり、私達が二人をくっつけるわよ!」
???2「えと…それって余計なお節介っていうんでは?」
???1「いいのいいの、面白ければ」
???2(やっぱり本音はそっちなんだ…)
???1「さしあたって特殊チームを編成したわ、幻獣王の許可つき」
???2「特殊チームって…よく許可もらえましたね」
???1「許可したのはアスラの方みたいよ。このスレの1からドラマDVDにして販売するとか」
???2(うわっ…)
???2「で、特殊チームって誰です?」
???1「ふふふ、未登場の召喚獣が居る。とだけ言っておこうかしら」
???2(そしてまた事件が起こるわけですね…)
899 :
その2:2006/05/29(月) 00:57:03 ID:7qC0m91H0
シヴァ「ねぇ…」
イフ「なんだ?」
シヴァ「何か、胸騒ぎがするのだけど」
イフ「ぬ?」
シヴァ「良くない事が起こる前触れというか、何と言うか」
イフ「…シヴァもか、我も実は妙な不安を感じている」
シヴァ「こういう時って大抵…」
イフ「来客が来る…な」
二人は無言で頷くと、それぞれの持ち場に走った!
トントンカンカン、ジュージュー、カキーン
イフ「ドア&窓&押入れ、封鎖完了!」
シヴァ「各種水の出る場所、冷凍完了!」
イフ「後は…この胸騒ぎがするまで大人しくしてるとしよう」
シヴァ「ええ、そうね、その方がいいわ、そうしていたいわ」
900 :
その3:2006/05/29(月) 01:14:36 ID:7qC0m91H0
>>899下から二行目「後は、この胸騒ぎが収まるまで大人しくしているとしよう」に変換よろ
〜完全封鎖の部屋の中〜
シヴァ「ねぇ、ここに閉じ込められてから、随分たったわねぇ」
イフ「そうだな、かれこれ3ヶ月か」
シヴァ「最初は色々大変だったけど、慣れれば結構楽しかったわよね」
イフ「うむ、冷たい料理に体力を奪われたのも今では良い思い出だ」
シヴァ「…もうじき、ここを出れるはずだけど、出たら…どうする?」
イフ「ぬ?かつての日々に戻るだけではないのか?」
シヴァ「そうだけど、そうじゃなくて…」
イフ「…?」
シヴァ「ええと、ほら、今まで一緒だったわけだし、その…」
イフ「…?……………!待て、シヴァ」
シヴァ「え?」
イフ「その言葉は…わ、我にい、言わせてほしい」
シヴァ「!?」
イフ「シヴァよ……我は…我は…我は…」
シヴァ(ゴクッ)
901 :
その4:2006/05/29(月) 01:30:57 ID:7qC0m91H0
イフ「シヴァの事が…だ、だ、だい…」
シヴァ(こ、これはもしかして…プロポー…)
イフ「ダイヤリング!」(ハッ!?間違えた!?)
シヴァ「へ?」
イフ「ぬぅぅぅ!?…ああ!実はバブリザがうまくなってだな、これと一緒なら寒いのも平気に」
シヴァ「…あ、あらそうなの、じ、実は私もバファイがうまくなってて…」
イフ「おお、そうなのか、今度、二人でかけて触れられるか試してみないか?」
シヴァ「ええ、そ、そうね…」
イフ(何をやってるのだ我は…)
シヴァ(何を期待してたのかしら私は…)
二人「ハァ」
〜覗き組み〜
ラクシュミ「ちっ、もうちょいだったのに」
ヴァルファーレ「あ、あの、一体どこに特殊チームが…?」
ラクシュミ「ああ、あの二人が窓閉めちゃったから出番無しよ」
マディーン「ええ!」(←胸騒ぎの正体1)
アーク「俺らの出番これだけ!?」(←胸騒ぎの正体2)
ラクシュミ「本当は某VIのオペラばりに、マディ-ンとアークでシヴァひっさらって
イフィがそれを追いかける愛の逃走劇にするはずだったのに…」
ヴァルファーレ「あの…二人とも部屋から出れないからどの道無理なのでは」
三人「あ」
アーク「じゃあ俺がレーザーで家吹っ飛ばしますよ」
出番がw
11で一つ思い出したが、詩人スキルは装備(楽器&防具)で底上げできたよな。
夜中に必死に練習してる様妄想して腹筋ヤバスw
905 :
その1:2006/05/30(火) 19:47:57 ID:gP+j4mKr0
アーク「俺の出番…出番が…」
リヴァイアサン「ふっふっふっふ、なら出番を作ってやろう」
アーク「何!?本当か」
リヴァイアサン「まぁ、任せろ」
〜ある日の昼、いつも通り?の日常が戻った部屋〜
シヴァ「もうちょいで部屋から出られるわね〜」
イフ「うむ、思えば長かったな」
シヴァ「そういえば、ここってどんな構造なのかしら、みんな普通に入ってくるし」
イフ「そういえば、そうだな」
ラムウ「説明しよう!」
シヴァ「わ!…突然出てくるのやめてよ説明係さん」
ラムウ「誰が説明係じゃ、ここの構造だが、ほぼまんまマンションだな」
シヴァ「マンション?他に誰か住んでるの?」
ラムウ「うむ、御主らと同じように閉じ込められてるのが多種多様におるわい」
イフ「例えば、どんな連中だ?」
ラムウ「我らには馴染み深いリディア譲他女子が閉じ込められてる部屋を初め、
その恋人?達が居る部屋、さらに我らは知らない連中が居る部屋もある」
シヴァ「ああ、リディアの部屋にはいったことがあったわね、ファントムが」
イフ「うむ、王の失態を隠すために…」
906 :
その2:2006/05/30(火) 19:59:13 ID:gP+j4mKr0
ラムウ「で、じゃ、今幻獣界では、彼らをまとめて出してやろうという計画が行われている」
シヴァ「本当なの?」
ラムウ「うむ、王の指揮の下、特殊チームが編成されている」
イフ「なにやら…嫌な予感がいっぱいなのだが」
ラムウ「ふぉっふぉっふぉっふぉっふぉ、そろそろ来る頃じゃろう、窓の外を見てみい」
おそるおそる窓の外を見ると…
タイタン「元祖破壊と言えばこの人!圧倒的破壊力は今も健在だ!
今日はどんな破壊を見せてくれるのか!バハムート!」
タイタン「引き起こすは最終戦争!お前たちは世界を滅ぼす!
世界は滅ぼせてもここは滅ぼせるか!?ジハード!」
タイタン「元祖を超えるべく生まれた男、そうお前はメテオより危険と言われた!
子は親を超える事が出来るのか!?バハムート零式!」
タイタン「エフェクトが長い?だからどうした!おうえんで得られる効果はNo1!
お前の武器は地球そのものだ!エデン!」
タイタン「飛空艇?いや違うぞ巨大ロボットだ!圧倒的変形にしびれろ!
そして今日もお前のレーザーは大地をくだく!アーク!」
ラムウ「と、言うメンバーじゃ」
シヴァ「…部屋が壊れる前に地球が壊れるわ」
イフ「今すぐ帰ってくれ…」
タイタンの司会ぶりがかっこええw
エデンに同意
908 :
その3:2006/05/30(火) 22:58:43 ID:gP+j4mKr0
ラムウ「まぁまぁ、折角だからやってみようじゃない、ふぉっふぉっふぉ」
シヴァ「あのね…部屋以前に世界を滅ぼせる連中よ?危ないって」
ラムウ「この部屋は、お前たちや他の屈強な人間達が本気で暴れても壊れなかったんじゃ
それぐらいで丁度いいのじゃ」
イフ「いや、しかし…」
タイタン「さぁ、盛り上がって?きたところでまずは一番、バハムートいってみようか!」
シヴァ「勝手に盛り上がってんじゃねぇぇぇぇぇっぇぇぇ!」
バハムート「ほっほっほ、まだまだ若い物には負けんぞい」
魔力が収束する!カウントダウンが始まる…
バハムート「5…4…3…2…1…メガフレア!」
ゴワァァァァドドドドドドドドドド!
イフ「ぬぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!?」
シヴァ「きゃぁぁぁぁぁあぁぁぁぁぁ!?」
その他の部屋の人「うぉぉぉぉぉぉ!?なんだぁぁぁ?」
その他の(ry「な、何!?」
その(ry「オイヨイヨ〜」
・・・・・・・・
タイタン「傷一つない!これは思った以上に頑丈だ!はたしてこれを破る者は居るのか!?」
シヴァ(建物が崩壊しなかったのはいいけど、心臓に悪いからもうやめて…)
909 :
その4:2006/05/30(火) 23:06:04 ID:gP+j4mKr0
タイタン「二番手!ジハード、三人揃っていってみぉ〜☆」
シヴァ「キショ!」
魔神「鬼神!女神!奴にジェットストリームアタックを仕掛けるぞ!」
鬼神「OK忍!」
女神「私が死んでも代わりは(ry」
タイタン「おおっと、これは見事な三位一体攻撃!周囲の地形が攻撃の度に変わっていくぞ!
〆に女神が爆弾を持ち出して特攻したぁぁぁぁぁぁ!」
ビカーン、キュドドドドドドド、ドゴ〜ン
イフ「うぉぁぁぁぁぁおぉ?そ、外が焼け野原に…」
タイタン「これは見事な連携だ、しかし、建物には傷一つついていない!」
ラムウ「ふむ、思ったより頑丈じゃのぉ」
シヴァ(もうやめて・・・)
910 :
その5:2006/05/30(火) 23:26:54 ID:gP+j4mKr0
タイタン「三番手、バハムート零式!お前の破壊力を見せてくれ!」
零式「私の活躍の場を広げるためにも、失敗はできん!」
タイタン「おおっと、早速宇宙まで気合一発飛び立ったぁぁぁぁ」
零式「部屋諸共、滅びされぇぇぇぇぇぇぇ!」
ギュォォォォォォォォ、バキュゥゥゥゥゥゥン
キラ〜ン グゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ チュドォォォォォォン
シヴァ「きゃ〜〜〜〜〜〜」
タイタン「…これは驚いた、周囲に大地は残ってはいないが、マンションは健在
なんと宙に浮いているぞ!」
イフ「な、何を言ってるのだ?タイタンは」
ラムウ「どうやら…建物自体に特殊なバリアか何かがあるようじゃのぉ」
シヴァ「ねぇ、もう諦めて、私、宇宙旅行とかしたくないから」
タイタン「HAHAHAHAHA さぁ次いってみようか!」
911 :
その6:2006/05/31(水) 00:03:22 ID:DJZm3UtN0
タイタン「おめでとうございます!ここに閉じ込められている皆様に
宇宙旅行が当選いたしました!」
その他の部屋の人「え?マジで?ってかそもそもあれ誰?」
その他の(ry「あれ…タイタン?外で何やってるんだろ」
その(ry「オイヨイヨ?」
エデン「宇宙の果てまで飛んでいくがいい!」
ゴォォォォォ ゴゴン、キュワワワワワワワ〜〜〜建物ごとエターナルブレス!
タイタン「いってらっしゃまし〜」
シヴァ「ああ、ここが宇宙…体が軽いわ」
イフ「地球は青かった…か、本当に青いな」
ラムウ「ふぉっふぉっふぉ、前方注意じゃぞ」
シヴァ「え〜前方に見えますは〜ブラックホール、ブラックホール、お降りのお客様は
お忘れ物のないようにご注意…」
イフ「シヴァ!?自暴自棄になるな」
シヴァ「だって、あれよ?私達しんじゃうわよ!?」
ラムウ「ふぉっふぉっふぉ、到着したぞい」
シヴァ&イフ「ぎにゃぁぁぁぁぁぁぁぁ」
キラ〜ン、流星となって帰還
タイタン「…建物自体には相変わらずダメージ無し!むしろ荒っぽい宇宙旅行で
中の人がダメージを受けたか!?」
シヴァ「もう…いや」
912 :
その7:2006/05/31(水) 00:14:50 ID:DJZm3UtN0
タイタン「さぁさぁさぁ、トリを飾るは勿論この男!アークだ!」
アーク「よっしゃぁぁぁぁぁぁ!出番がきたぜぇぇぇぇぇぇ」
シヴァ「ああ…まだやるの…」
イフ「ぬ…ぬぅ…そうだ!」(ピコーン)
イフ「待て、この中で最大のダメージを出せるエデンですら破壊できないものを
アークごときがどうやって破壊するのだ?」
アーク「へ?」
シヴァ「!そ、そうよ!アークは原点回帰だから無茶苦茶なダメージは出せないのよ!」
ラムウ「そういえばそうじゃのぉ、エデンで壊せないなら、今は後手はないのぉ」
アーク「え?」
タイタン「たしかにそうだ、今回最大の破壊力を持つエデンが無理なら後は全て
無理ということになる。今回の挑戦はここでお開きだな!」
アーク「えぇぇぇぇぇぇぇ!?」
シヴァ「あ、タイタン、周りの無くなった大地、全部綺麗に戻しといてね」
タイタン「おおっと、急用を思い出したので俺は一足先に帰るぜベイビ〜」
イフ「あ、待て、逃げるな!」
ラムウ「ふぉっふぉっふぉ、後で捕まえてよこすから心配するな」
シヴァ「はぁ…今日だけで寿命が半分になった気がするわ」
イフ「ぬ?宇宙旅行は楽しかったではないか?」
シヴァ「あんたはよくそんなに能天気よね…」
イフ「ぬ…」
アーク「俺の出番はぁぁぁぁ?」
ちゃんちゃん
ジハードの三神かみ合ってね−でやんのww
GJ 楽しかった。
オイヨ…w
おもしろかったよ
GJ
閉じ込めマンションINトイレ
ケフカ「な、何なんですか、この地響きは!!!
ケフカ「ぎゃぁぁーーーー!身体が浮く!
ケフカ「あ・・重力が戻った・・・
ケフカ「ゲ!無重力で浮かび上がった●●●や×××が飛んでくる!!
ケフカ「ぎにゃぁぁーーーー!!サイアク!シンジラレナーイ!
ケフカ「誰か・・タシケテ・・・
バハムート改が出ないことに凹んだ
あの波動砲は召喚獣屈指のかっこよさだと思うんだ・・・
>>917 ぶっちゃけ、書くの面倒だった。正直反省している。
近い内に、超設定の読み切り(読み切りだからその場限り設定)
書いてみる予定だから、暇だったらみんな読んでみとくれ
このネタはこのスレ終盤に書いておきたいと暖めていたんだ…
予告「ついに……」
アーク「俺の出番を返せええええええええええええええええええええ!!!!」
順番がちょっと違えば出番あったかもしれんな
結局誰のせいだ?w
アーク「あいつ等のせいだ・・・」
アーク「順番をきめたのはあいつ等だ・・・」
アーク「覚悟しろ・・・ラムウとタイタン!!!」
924 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/02(金) 16:13:04 ID:WbirjQDUO
923
確かにタイたんの陰謀だ!ww
>>923 タイタン「いや待て…俺は単に登場作品順に…」
アーク「つまり貴様が決めたんだな?」
タイタン「え?ああ、一応そうだけど…」
アーク「な ら ば 問 答 無 用 !」
タイタン「あ、待ってくれ、せめてレーザーに、剣で串刺しはやめt…ギニャァァァァァァァ」
幻獣といえばあの機関車やろう
グラシャボラス(正確な名前忘れた)あいつならマンションぶつかって
ほかに移動とかしそうだが
つーか攻撃力でアーサーと愉快な仲間達がでてこないのに驚いた
アーク「次はラムウだな・・・・(ニヤリ」
多人数は省いたんじゃないのか?メーガス三姉妹も出てきてないし。
と思ったけどジハードが出てるな。なんでだろ。
>>930 避難所じゃないから、あんまり書きたくないけど、
作者がナイツ、どんなんだったか知らないという裏事情。
>931
ナイツオ・ブラウンドだお(^ω^)
ナイツ・オブ・ラウンドだな
別名トイレタイム
ネタにマジレS(ry
936 :
932:2006/06/02(金) 23:51:13 ID:rn5K2N+wO
わーい釣れた釣れた(*´θ`*)
つかこのスレ見てる人反応早すぎw
つれた、と言ったら釣ってないのと同じかそれ以下だな。
アチャー釣られちまったよ
これはひどい
939 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/03(土) 00:59:59 ID:WB3BaC88O
もう70切ってんだから無駄レスなしで
ナイツ・オブ・ジョイトイ『M字開脚ブラックホール』
941 :
【1/5】:2006/06/03(土) 12:40:40 ID:dffZBV7G0
イフリート「3ヶ月・・・」
シヴァ「え?」
イフ「イヤ・・ココに閉じ込められてから3ヶ月強が過ぎたのだなぁと」
シヴァ「そうねぇ・・・あともう少しね」
イフ「うむ・・・シヴァは・・その・・少しでも早くこの部屋を出たいのか?」
シヴァ「えぇ 一刻でも早く出たいわ」
イフ「ぬ・・・そんなに出たいのか・・・やはり私のように熱い奴は困るのか?」
シヴァ「・・なにを今更・・ 別にアンタのことが嫌いだなんて言ってないわよ」
イフ「ぬ・・そうなのか・・じゃあな何故だ?」
シヴァ「ずっと部屋に居たってつまらないじゃないの
脱出できたらさ・・二人で色んな所に行きましょ?
美味しい物食べに行ったり・・旅行に行ったり・・」
イフ「・・悪くない話だな」
シヴァ「でしょ?」
イフ「じゃあその刻がくるまでしばし待とうとするか・・・ん?」
シヴァ「どうかした?」
イフ「窓の外・・・鳥影が・・」
シヴァ「鳥・・・ヴァルファーレかしら?」
イフ「案外ケツァクウァトルかもしれないな」
バサァッ バサァッ
フェニックス「・・・・」
イフ「フェニックス!!」
シヴァ「久しぶりねぇアンタ・・・何処行ってたの?」
イフ「確か生きてる扉に食われたのだな・・・流石は不死鳥か」
フェニ「・・・」
シヴァ「で 一体何しに来たのかしら?」
イフ「さぁな 私はコイツの考えている事は一切分からないのだ」
ヴァルファーレ「"特に用は無い"ですって」
942 :
【2/5】:2006/06/03(土) 12:41:18 ID:dffZBV7G0
シヴァ「ヴァルファーレ!! いつの間に・・・」
ケツァクウァトル「・・・」
シヴァ「ケツ野朗!!」
イフ「ケツ野朗はよせ」
ヴァル「"そんな・・・ヒドイ"ですって」
シヴァ「通訳できるの?」
ヴァル「まぁ一応」
イフ「怪鳥型召喚獣が3体・・・あまり見られない光景だな」
シヴァ「にしても用が無いのに何で来たのかしら?」
ヴァル「さぁ? 暇潰しじゃないですか?」
イフ「そうなのか・・・にしても3体揃って窓際に居られると日光が遮断されるのだが」
フェニ「・・・」
ヴァル「じゃあ上がらせてもらいますねぇ〜」
シヴァ「何にも出さないわよ? ・・・あら? ケツ野朗は・・・」
ドサッ
イフ「ん? 下か? ・・・落ちてる! ケツァクウァトルが地面に落ちてる!!」
シヴァ「なんでなんで!? ・・・ん?・・何か近づいてるわね」
???「食材ゲットォォォォ!!」
???「大物じゃないか! 一体どうやって食うんだ?」
イフ「・・・この声は」
シヴァ「・・・ハーデス・・・タイタン・・・」
ハーデス「ん? おぉ〜イフの兄貴にシヴァの姐御じゃないですかぁ〜」
タイタン「丁度良かったお前ら! 今新鮮な鶏肉を手に入れたから持っていってやる!」
シヴァ「・・・2人とも とりあえずコッチ来なさい」
ズカズカ・・・
タイタン「お邪魔しますッ!!」
ハデス「お久しぶりですッ!!」
バキィッ バキィッ
タイタン「アイター!!」
ハデス「なっ・・いきなり何すんですか!!」
943 :
【3/5】:2006/06/03(土) 12:42:11 ID:dffZBV7G0
シヴァ「2人とも一体何やってんの?」
ハデス「何って食材を見つけたんで狩りを・・」
イフ「お前ら・・・その鳥をよ〜く見てみろ」
タイタン「ん? ・・・コレは!!」
イフ「気づいたか」
タイタン「まだ息がある!! トドメを刺さなくては!!」
ハデス「よし任せろ! この大壷でトドメを・・・」
ドスッ ドスッ
タイタン「グッ・・・みぞおちはキツイ・・・」
ハデス「何で止めるんですか姉さん!」
シヴァ「ソイツね・・・召喚獣なの」
ハデス「え?」
イフ「コイツらを見ろ」
ヴァル「どうも〜」
フェニ「・・・」
ハデス「鳥が更に2体!! 狩る!!」
シヴァ「アンタ・・・そこでくたばっているのは置いといて この2人には面識がある筈よね?」
ハデス「ヤらなきゃヤられる!!」
イフ「落ち着けハーデス」
フェニ「・・・」
イフ「ん? どうかしたかフェニックス?」
タイタン「とりあずお茶を出せ!!」
シヴァ「とりあえずお死になさい」
フェニ「・・・!!」
ヴァル「・・熱い熱い! どうかしたの?」
イフ「コレは・・・火が溢れているな」
タイタン「なんだ? ヤル気か?」
ハデス「貴様は焼鳥にしてやる!」
シヴァ「もう燃えてるわね」
944 :
【4/5】:2006/06/03(土) 12:43:07 ID:dffZBV7G0
イフ「シヴァ・・・私の背後に隠れてろ」
シヴァ「なんで?」
イフ「フェニックスが技を使うっぽいのだ」
シヴァ「・・・耐えられるの?」
イフ「仮にも炎の魔神なんでな・・・」
ヴァル「うわぁ〜フェニックスの目から炎が」
ハデス「カモン! 鳥野朗!!」
フェニ「・・・!!!!!」
―転生の炎―
ヒュン・・・ブォォォォォゥ!!!
イフ「ぬぅぅ・・・」
ヴァル「ちょっと移り火が・・・アツッ!」
シヴァ「大丈夫? イフ?」
ハデス「ぬぁぁぁぁぁ あつっ!! 熱い!!」
リヴァイアサン「燃える! 燃える!! ってゆうか焼ける!!!」
タイタン「・・だがしかし! そのような炎がどうした!」
ケツ「・・・・」
シヴァ「ぁ ケツが起きた
・・・何か魚の焼ける臭いが・・・」
ヴァル「何でタイタンには効いてないんでしょう?」
イフ「私の炎で馴れたか・・・ぬ フェニックスがまた何かやるみたいだ・・・」
フェニ「・・!! ・・!! ・・!!」
―ゴッドバード―
945 :
【5/5】:2006/06/03(土) 12:43:48 ID:dffZBV7G0
シヴァ「・・・え? こんな技あったっけ?」
タイタン「ちょっ待て! 何だこの技は!!」
バサァ・・・ブアァァァァァ・・・ズガァァァァン!!
ハデス「ぎゃぁぁぁす!!」
タイタン「Noooooooゥ!!」
ケツ「!!!!!!!」
ヴァル「ぁ ケツァクウァトルも巻き込まれた」
フェニ「・・・・」
バサァッバサァッ
イフ「帰った!」
シヴァ「なんで?」
ヴァル「・・・私も帰りますね〜」
シヴァ「ケツ野朗も持って帰ってくれる?」
ヴァル「ハ〜イ」
イフ「さて・・・コイツらはどうする?」
ハデ&タイ「・・・・・・フッ」
シヴァ「ピクピク状態ね・・・窓から落とす?」
イフ「だな」
ヒュゥゥゥゥ・・・
ドサッ ゲフゥ
イフ「フゥ・・・コレでよし」
シヴァ「一体なんだったのかしら・・・」
イフ「さぁな・・・飯にするか」
シヴァ「そうね」
>>945
ワロタw
フェニックスの技はあれがよかったな
フェ「鳳翼天翔」
ハデス「兄さん・・・」
怪鳥型・・・ケーツハリーのことも時々でいいから(ry
948 :
コカトリス:2006/06/03(土) 14:50:37 ID:geKwq65rO
怪鳥…かすら微妙なサイズだけど……
みんな俺を召喚できることなんて忘れてるんだろうなぁ…
ケツの名前すら取られたケーツハリー…
真っ昼間からGJ!
しかし気になる事が いつの間に田代ってたんだ幻獣王
GJ!
遠くの方でガルーダとヴァリガルマンダの泣き声が聞こえたけどまあ気にしない
>>951 ヴァリガルって鳥?氷付けの化石かとおもって(ry
953 :
投下:2006/06/03(土) 21:05:30 ID:ESsSgNpOO
ガサゴソガサゴソ
シヴァ「玄関の方からなにか物音がしたみたいだけど・・・」
イフィ「見にいってみよう」
ツカツカツカツカ・・・
シヴァ「・・・段ボール箱ね」
イフィ「・・・ダイヤモンド・ダストの準備はいいか?」
シヴァ「いいわよ」
イフィ「せーので開けるぞ・・・・・せーのっ」
タイタン「ショウタイムd
シヴァ「ダイヤモンド・ダストォォォ!!!」
タイタン「ウギャァァァァァァ」
バタッ
シヴァ「ふーっ」
イフィ「今回はソリッドスネークの格好で来たか・・・次はどんな格好で来るだろうか」
終
便乗
タイタン「誰か・・・助けて・・・」
ケフカ「見たことない幻獣ですね・・・
気持ち悪いからハカイしましょう。」
ミ ッ シ ン グ
タイタン「!!!!!!!!!!!!!」←声にならない悲鳴
イフ「なんだ、今の地響きは」
シヴァ「さぁね」
そろそろ締めに入るのかね…俺はネタ書けない子だから陰で見守らせて頂きますよ
バンデモニウムってこのスレで出たっけ?
>>951って何の話をしてるんだ?
流れ的にガルーダとヴァリガルマンダがどこから来たかわからないんだが…
ヒント:みんな鳥
鳥ならチョコボ等も忘れずに
一応償還できるからね
961 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/06/04(日) 18:59:59 ID:RAqRjyVD0
age
962 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
埋め