289 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/29(水) 22:34:54 ID:5HbM28so0
そしていきなり本番!!
ここはひどい妄想スレですね
291 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/29(水) 22:40:55 ID:5HbM28so0
スルー゜U゜
背広すの母親ってルクレイツアだよね?
ジェノバにまんまと騙されて世界崩壊してたのかの?
それとも途中でおかしいと気が付いたけど引っ込みつかなくなって突っ走ったのかな?
294 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/30(木) 09:19:10 ID:ylhK4Zhu0
たしかに!俺もそうおもうよ、293さん。
見にくいから直したほうがいいよ。292さん。
…ってのはなしで続き誰書いてくれるんすか?
俺は自信ない。
295 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/30(木) 10:04:39 ID:5/FnvJ2PO
クラウド「なに!もう本番なのか!………うが
………くげ?」
あまりの驚きで魔晄中毒になるクラウド
296 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/30(木) 13:46:17 ID:H+VVxrjH0
司会:エアリスのおばさん
「神羅軍事学院ミッドガル校 第55期卒業式、卒業生入場」
「やっと式が始まるまでにこぎつけたか…世間はもう春休みなのに…」
ルーファウス歓迎式典のテーマにあわせて入場しながら感慨深いセフィロス様。
司会「続きまして、校歌斉唱。卒業生、在校生、一同起立!
ご来賓の方々、保護者の方々もご起立ください。」
>287
「これはただの卒業式ではない!!」
何かに気づいたセフィロス様。
299 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/31(金) 14:19:34 ID:hX5gFaAL0
セフィロス様がどうして違和感を感じたかというと、銀髪三人衆が自分たちの浸かった水を全校生徒に配っていたからだ。
あやしい液体なのにどうも人気が高いこの水。(値打ちがつくから)
300 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/31(金) 14:43:31 ID:/rV1Ey//0
華麗に300ゲット!
301 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/31(金) 23:11:38 ID:4NO5F6wnO
ついつい怪しい液体を買ってしまうセフィロス様
試しにクラウドに飲ませるセフィロス様
クラウド「ああ、これね。この水、体にすごくいいらしいよ。あるあるでやってた。」
セフィロス「まじ?飲んでみよ」
今日が何の日か忘れてるセフィロス様。
セフィロス「ん?今年の3月は、32日まであるんだな。
間違えないように皆に知らせておこう。」
305 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/32(土) 08:45:10 ID:Xczj+O140
これって新手のエイプリルフールですか??
もしや今日中に卒業式が終わったら、2度とない卒業記念日なのでは?
307 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/32(土) 16:54:12 ID:23X18ar10
1つ1つのスペースがもったいない!話の続きを書かなくては!(そういう自分もじゃん?
セフィロス「しまった!嘘まだついてなかった!」
そしてついた嘘とは………↓
私は鬘ではない
卒業証書を配るのが面倒になったルーファウスは
紙飛行機にして飛ばし始めた
セフィロス「私の卒業証書が一番長く飛んでいるぞ!」
無邪気にはしゃぐセフィロス様。その傍らで、ツォン必死の回収。
311 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/02(日) 11:57:57 ID:+pZShcXS0
++++++++++++++++++++
次の日。春休みは始まり、皆ルンルンの気分で野原をかけまわっていたころ、1人だけ不機嫌な人がいた。
クラウド「…この学校生活って一体何だったんだ…?しかも今度女装大会があるって言うじゃないか…くっそ!!エアリスまでもが出ろっていうし!…一体俺はどうすればいい?」
好きなこのキタイというものを簡単には裏切れないクラウド。しかしやっぱり出たくないと心の中で反発し、魔光中毒になりそうなクラウド。
+*+*+*そのころ*+*+*+
「何!?女装大会だと!?この私の美貌が試されるときじゃないか!?」
セフィロス様は、女装大会の話を聞きつけていた。
早速女装用の服を求め突っ走るセフィロス様「う…!?」
店には既にザックスやクラウド…Etc.の各面々が
クラウド「いや、俺は女装なん…」
ティファ「逃げないで!!!」(クラウド耳にキーーーーーン)
エアリス「あ!これ可愛いんじゃない?」
ゴスロリ服を勧めるエアリス
ツォン「そ…それは私が着てやってもいいんだが」
クラウド「お前には渡さねえー!」急に乗り気になるクラウド
セフィロス「く…っ先を越されてたまるかぁああぁあぁぁ!!!」
メイド服やチャイナ服を片っ端から試着するセフィロス様
「やはり私は何でも似合うな〜♪」
試着室を占領されるクラウド「や…やっぱり俺には女装をする資格が無いって事なのか…?俺は…許されたい、うん、許さ…」
ザックス「逃げないでえぇえぇぇ!!!!!」(クラウド耳にキーーーーーン)
ザックス「どう?どう?今の似てた?」
313 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/02(日) 13:40:28 ID:+pZShcXS0
そして、女装大会の日。観客(FFファン)が押し寄せていた。
クラウド「…ゴスロリのリボンまでつけられた…けど、やるっきゃない!!」
セフィロス「お〜ほっほっほ!…演技もやったりするそうだ。」
ザックス「俺は制服だぜ!」
ツォン「…俺は女装役ではなく王子様役のようだ…」
しかし、その舞台裏は神々しさでいっぱいだった。
ちょっとうざい
ユフィ「それでは女装大会やっちゃうよ〜!!エントリーb「っちば〜ん!ザックス子ちゃん!」
セーラー服ザックス子「テーマは夏の女子高生だぜ!」
う〜ん…と両手を上げて伸びをするザックス子
観客「おお〜♪」
ザックス子「ほらほら、こうすっと、お腹がチラリと見えるだろ〜?」
セフィロス様「…白いブラウスから透けて見える乳バンドまで付けてるじゃないか…やられた…!チクショウ…チクショウチクショウー!!!」
一同「ち…乳バンドってあんた…」
316 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/03(月) 07:24:47 ID:F+7nx3yo0
セフィロス様の成分解析結果 :
セフィロス様の31%は毒電波で出来ています。
セフィロス様の31%は苦労で出来ています。
セフィロス様の18%は元気玉で出来ています。
セフィロス様の17%は濃硫酸で出来ています。
セフィロス様の3%は宇宙の意思で出来ています。
317 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/03(月) 12:48:03 ID:5auBOmAr0
ユフィ「はい、次、クラウディアちゃ〜ん!」
クラウド「クラウディア!?(怒)」
全国のキモい腐女子たちが喜んだ!
クラウド「テーマは…女の恨みだ!!!」
そして中島ミ○キの♪恨みます、を歌い始めるクラウド。
観客はひぃ、と言わんばかりに得点を入れ始めた!
ゴスロリが災いして余計に怖く見えてきた!
ユフィ「あの〜、歌じゃなくて、何かやってくれませんか?」
クラウド「……よし、じゃあ…
一方観覧席
マリン「父ちゃん、なんで腐女子さんは女装ネタが好きなの?」
バレット「ちょっと俺にはわからんな。元少女に聞いてみねーと。ルクレツィアさん、わかるか?」
ルクレ「元って失礼ね。私たちの世代はオスカルのような男装の麗人が人気があったもんよ」
クラウド「超究武神覇斬!!!!!!!」
シド「うわっ!スカートがめくれてやなもん見ちまった。」
ヴィンセント「悪いが、私は先に帰らせてもらう。ひどいカオスだ。」
319 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/03(月) 21:57:55 ID:5auBOmAr0
腐女子って本当にキモいべ。
320 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/03(月) 23:02:17 ID:+Rp4utXa0
いやぁあああああああああああああああ きもいぃいいいいいいいいい
かゆいぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
321 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/04(火) 08:27:24 ID:/v7/qNNN0
観客席からのブーイングでいきなり緞帳が落とされた!!
そして夜があけた。
パルマー「はっ!!夢かっ!!」
324 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/04(火) 15:46:06 ID:tZKVjBDp0
今度こそ春休み。
セフィロス「今夜は花見大会で盛り上がろうではないか!」
早速ルーファウスに頼み込んで回覧板をまわしてもらうセフィロス様。
誰が来るかな〜♪
325 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/04(火) 20:14:55 ID:O+DTfUm50
しかし返ってきたのだが書いてあったのは「アンタ季節感覚大丈夫か?」というツッコミと、マリンとデンゼルとバレットの名前だけだった。
一人落ち込むセフィロス様
雨だけど公園にいってみた。
待ち合わせは3時だけど、場所取りをしようと思ったから早めにいった。
広い公園はもうすでにブルーシートだらけだった。
真ん中のいちばん立派な桜の木の下にあるブルーシートには「神羅」とかいてあった。
猫のロボットが場所取りしてた。
トイレのそばの2畳くらいのスペースが空いていたので、
駅前でひろってきた古新聞を敷いて座ることにした。
そぼ降る雨に身を震わせるセフィ□ス様。その時、
???「セフィ□ス様〜〜」
遠くから彼を呼ぶ声がする。
見ると、四つ足のオレンジ色のケモケモが、傘をさした水色のクラゲを背中に乗せて走ってくる。
ナナキ「セフィ□ス様、ずいぶん早かったんだね!オイラも楽しみで、時間前に来ちゃった」
ホイミン「エアリスとティファとユフィがお弁当作ってくれたよ。みんなは後から来るから、
先にお弁当と飲み物持っていってくれって言われて。はい」
お弁当と、温かい飲み物が入った水筒を手渡され、目頭に熱い物がこみあげるセフィ□ス様。
ホイミン「セフィ□ス様、雨に濡れちゃったね。可愛そう、はい」
傘を差し出すホイミン。
ナナキ「雨で身体が冷えちゃったね。僕であったまって」
ホイミン「僕も僕も。セフィ□ス様、ぺた〜」
ナナキとホイミンに寄り添われ、身体も心も温かくなるのだった。
下がりまくってるので一旦age
それはセフィロスがずっと求めていた幸せだった。
ナナキ「セフィロス様、あったかい?」
ホイミン「これで寒くなくなった?」
セフィロス「ああ、二人のおかげで、私の心まで温かくなったぞ」
ナナキ「良かった〜!そうだ、熱いお茶も飲んでよ」
セフィロス「そうだな。……うん、体に染み渡るようだ」
いつしか雨は止み、空は快晴。遠くに虹がかかっているのが見える。
セフィロス「ナナキたん、ホイミンたん、見てみろ!」
ナナキ「わ〜っ!虹だぁ!」
ホイミン「とってもキレイ!」
セフィロス「きっと今日は、楽しく過ごせるな!」
そして待ち合わせの3時に差し掛かろうとしていた。
その場に最初に現れたのは………
331 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/06(木) 07:10:53 ID:GHVml7dU0
あげ
332 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/06(木) 11:24:29 ID:a40/EFy90
黒服のいかにも怖そうな人たち…と思いきや、タークスの皆さん
333 :
あ:2006/04/06(木) 11:38:56 ID:4MR6SMQFO
セフィロスカッコいい
セフィロス様「ふっ…、まあ、そんなに褒めるな」
よそのグループの>333に賞賛され、いい気になってかっこいいポーズをしてみる
ナナキ「あ、タークスだ。」
レノ「誰かと思えば、セフィロスの旦那じゃないか、と。こんな便所の傍で花見とは風流なことで」
ツォン「いくら雨とはいえ、この時期。何時に来たか知らないがそんな場所しかなかったのか。
背中の名刀正宗もこんな場所では桜に映えまい。」
セ「そっちこそ昼間ッから場所取りとは、さすが一流企業のサラリーマンは仕事の内容も一流だな。」
レノ「へっ!なんだったら、こっちにきてもいいんだぞ、と。んなとこじゃ花見酒も便所臭いだろ?」
イリーナ「昔のよしみで端っこのほうに座らせてあげるわよ?元、ソルジャーさん。」
セ「あいにくだが、私はここが気に入っている。ここからなら神羅の犬がご主人様に尻尾をフリフリ
みにくく踊る様をみないで済むからな。黒いスーツは花見の邪魔だ。」
レノ「!てめぇ言わせておけば・・!」
ツォン「よせ、レノ。…そういうことならせいぜいここで動物達と楽しめばいい。我々は我々でやらせてもらう。いくぞ。」
イリーナ「ツォンさん!言われっぱなしでいいんですかっ!ちょ、まってくださいよ〜」
保守!
337 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/07(金) 13:09:39 ID:9Siee+8c0
そして神羅カンパニーをあげての宴を盛り上げるため、必死で踊りの練習をする
タークス。
ツォン「レノ、体が硬いぞ」
イリーナ「先輩頑張ってください」
レノ「何でイナバウアーなんだ・・・と」
ルード「…」(←ビシッときめる)
保守