ダリルの墓
ツォン「ごくろうさまです」
ヴィンセントおつ!
6 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/22(水) 14:19:01 ID:jYJ1E9VlO
セフィロス「フッ、ごくろう。」
8 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/23(木) 17:35:02 ID:28mlrRGJ0
カダージュ「あの家庭科は最悪だった…」
>>1に労いの言葉をかけて
かっこつけつつも口元に米粒がついていることに気付かないセフィロス様。
>>1お疲れさまでした。
セフィロス「あと個人的に+10」
>>8 ヴィンセント「最悪だったのはこっちだ…」
そしてまた意識が遠のくヴィンセント
12 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/23(木) 20:34:12 ID:28mlrRGJ0
セフィロス「前スレが尽きたみたいだ」
そこでナナキとホイミンをつれてくるセフィロス様
『キーンコーンカーンコーン…前スレの続きで〜す』
ルーファウス「私を忘れてもらっては困るな…」
背景に薔薇をしょって優雅に登場。
その薔薇が生意気なので、むしってみるセフィ□ス様。
「いてててて」
指にトゲを刺し、涙目になる。
5時間目はナナキ先生の生活科・動物の飼育の仕方ですよー!
セフィロス「待ってました♪」
あまりの嬉しさに、早く始まらないかと貧乏揺すりが止まらないセフィロス様。。
一方、ついに気絶したヴィンセントは保健室で眠っていた。
セフィロス「今日の一番大事な授業を休むとは、けしからん!」
保健室に乗り込み眠っていたヴィンセントをかかえ、教室に戻ると、
そのまま椅子にしばりつけ無理矢理授業を受けさせるセフィロス様。
ナナキ「では、授業を始めます、ドキドキ」
セフィロス様「(ナナキたん、頑張れ…!)」
必死で念を送る。
ナナキ「ええ〜、まず、ペットの扱い方。感染症予防の為に、
ペットに触る前、触った後はきちんと手を洗いましょう」
少々寄り目になるくらいに授業に集中し、ノートを取りまくるセフィロス様。
19 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/24(金) 15:39:06 ID:tyyRHwzd0
セフィロス「ナナキたんの飼育の仕方とか…言うなよ?」
なんとなくかまってほしくて狂発言をしてみるセフィロス様。
ナナキ「いや、ぼくは飼育されてるペットの気持ちが分かるから今回の教師になっただけだし…飼育するのはフェレットだよ」
クラウド「!!!!!!」
…クラウドはアカチャンの頃にフェレットにかまれた記憶が残っていたため逃げようとした。
しかし、すかさずセフィロス様につかまり、ヴィンセント同様
イスにグルグル巻きにされるクラウド。
21 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/24(金) 16:29:24 ID:tyyRHwzd0
「セフィロス様はヘンなとこだけしっかりしてまんがなー」
どこかの通行人の魂の叫び…
椅子に縛られ暴れるクラウド、方や同じく椅子に縛られ、家庭科でのダメージで白目を剥きかけているヴィンセントに構わず授業は進む。
ところが、肝心のナナキたんは小さなフェレットを見て本能が騒ぐのか、尻尾が明らかにウズウズしている様子。
一同「せ…っ先生−−−!?」
ナナキ「た、たまらーん!」
フェレットに飛びかかるナナキたん
24 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/24(金) 21:40:34 ID:t9DtLQsgO
セフィロス「た、たまらーん!」
ナナキに飛び掛かるセフィロスたん。
25 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/24(金) 21:50:31 ID:tyyRHwzd0
そしてフェレットは押しつぶされ天寿をまっとうした…
26 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/24(金) 22:00:25 ID:sGED3+Ic0
そしてナナキタンは押しつぶされ天寿をまっとうした…
その時、教室の扉を激しく開ける人が!!
ルクレツィア「保健室からヴィンセントを連れ出したのは誰!?」
突然のことに動揺を隠しきれないセフィロス様
28 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/24(金) 22:14:42 ID:tyyRHwzd0
クラウド「セフィロス君がやりました〜!」
ルクレツィア「本当なのね!?…あ、…血が」
不自然だがナナキはフェニックスの羽で生き返った!
セフィロス「フェレットも復活させてやらんと、動物愛護なんたらに何を言われるか…」
何を恐れたのか、フェレットにフェニックスの尾を使って蘇生。
ナナキ「ごめんね……」(しょんぼり)
セフィロス「何を謝る…本能なのだから仕方あるまい」
ルクレツィア「まあ…こんなイイコが、病人を連れ出すなんてするわけないわ」
セフィロス「もちろんですとも!」
30 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/24(金) 23:21:33 ID:tyyRHwzd0
クラウド「そのイイコにやられましたんです俺は!」
31 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/02/25(土) 00:10:34 ID:D5GZmx0X0
ルクレツィア「どうやら勘違いだったようね、ごめんなさい。」
セフィロス「いえいえ!気にしていませんよ!」
ルクレツィア「とりあえずヴィンセントは保健室に連れ戻しますね。ナナキ、邪魔しちゃってごめんね」
椅子ごとヴィンセントを引きずり教室を後にするルクレツィア
ナナキ「では授業を再開します!」
クラウド「クソッ…。セフィロスの奴…」
この流れが1人気に入らないクラウド。どうなるセフィロス様
ユフィ「あのデカイのを椅子ごと引きずってくなんて、ルクレツィアって力あるね〜」
授業再開しようとするが、またウズウズし始めるナナキ。
ナナキ「うっ……ホイミン手伝って…」
ホイミン「うん!」
セフィロス「!!なんて嬉しい展開に!」
頬を薔薇色に染めて喜ぶセフィロス様。
その後ろではクラウドが…
フェレットにまみれて失神していた。
34 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/02/25(土) 02:13:04 ID:6j9sbAIL0
シド「おい、クラウド!!」
ユフィ「大丈夫かー??」
ティファ「先生、クラウドが失神してる!」
ナナキ「え!?だ、大丈夫!?」
セフィロス「あークソッ。なかなか授業が進まん」
イライラするセフィロス様。
クラウド「(セフィロス…。この授業、妨害してやる…)」
なんとクラウドの失神は演技だった!
セフィロス「きっとフェレットにまみれたのが嬉し過ぎて、歓喜のあまり失神したんだ!」
と、某メガネ小僧を気取り、見当違いな推理をしてみるセフィロス様。
36 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/25(土) 08:22:42 ID:mi54SwL90
「きーーーーんこーーーーーんかーーーーーんこーーーーーん
こーーーーーんキーーーーーんかーーーーーんこーーーーーん」
セフィ「うぉ〜〜〜、アホなことやってる間に授業が終わってしまったではないか!!!」
頭をかきむしりながら悔しがるセフィロス様。
一同「(自分が一番アホだったんじゃないのか?)」
『わ〜かめ〜放課後〜』(セクシーコマンドー風)
39 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/02/25(土) 12:54:36 ID:VgxnaOBg0
その頃保健室では、ヴィンセントが眠るベットの横で、相変わらず銀髪3兄弟がグレて煙草を吸っていた。
ルクレツィア「授業、終わっちゃったわよ?」
カダージュ「…そうだね」
ルクレツィア「煙草、やめようね?」
ヤズー・ロッズ「フン…」
セフィロス様「ナ、ナナキ先生、授業で分からない箇所があったので、
放課後補習を受けさせて下さい」
ユフィ「だめだめ、放課後はチアボーイの特訓だよん」
セフィロス様「(こんな事なら、真面目に垂直登りをしておくべきだった…!)」
己の運命を呪うセフィロス様だった。
「オイラの授業…まともに出来なかったな…」
「ま、俺もそんなもんだったぞ、と」
放課後屋上にて慰め合う赤い二人の先生の姿が。
42 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/02/25(土) 13:17:58 ID:mi54SwL90
校長「明日は遠足で遊園地に行きます!」
セフィロス「何!?それは楽しみだな!(ナナキたん達と観覧車に…ドキドキ)」
放課後の居残り練習の事などスッカリ忘れ
明日の遊園地の事で頭が一杯なセフィロス様。
校長「体育祭も控えてるぞ」
セフィロス「!!素晴らしい!」
セフィロス「ところで、いきなり登場の校長って誰だ?まさか、またルーファウスが
しきっているのか?」
ルーファウス「私は、自分の会社で手一杯だ。そんなめんどくさい事はしない。」
校長「ハハハ、私ですよ私。」
セフィロス「お前は!!!」
45 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/25(土) 15:19:58 ID:mi54SwL90
セフィロス様以外「FF8のシド!?」
セフィロス様、自分の台詞を奪われてちょっとしょんぼり。
マリン「ってことは、理事長は人外なわけね」
デンゼル「ここガーデンかよ」
マ「懐かしいわねFF8。ジャンクションシステムを本当に理解したのは
アルティマニアを買ってからだったわ。」
デ「ドローはめんどくさかったな」
マ「そういえば、FF7DC、ヴィンセントじゃなくってアーヴァインが主役って話もあったらしいわよ」
デ「へぇへぇへぇ。」
マ「wwwいまどきトリビア?ま、なんにしてもヴィンセントもよかったじゃない?主役だもの。
マント埃臭いくせにっ」
ユフィ「つべこべ言ってないでさっさと校庭に出ろ!!」
怒られてしまうセフィロス様
48 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/25(土) 21:18:59 ID:woas95hdO
ユフィに叱られだんだんユフィに萌えて来たセフィロス様
49 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/25(土) 21:28:25 ID:mi54SwL90
と勝手に妄想するクラウド。
しかしツンデレロリ属性持ちのセフィロス様は本当に萌え始めていた
と勝手にザックスと妄想しあって楽しむクラウド
セフィロス「妄想……ククク、楽しい?」
「・・・・・」
複雑な気持ちになるザックスとクラウド
ユフィ「そこの男子生徒諸君!そんな妄想してるヒマがあるならあんた達も
チアボーイチームに入りなさ〜い!」
チアボーイに無理矢理参加させられる事になった、クラウド&ザックス。
セフィロス「お前達、最初に言っておくが、センターは譲らないからな。」
チアボーイのメンバー確認↓
クラウド「センターになんか興味ないね。(…なんで俺が…バカバカしい。ボソッ)」
ザックス「俺実は、ちょーっとチアボーイに興味あったんだよねぇ♪」
クラウド「!!本気か!?」
ザックス「だって面白そうじゃん?」
セフィロス「ああ、面白そうだな♪」
なぜか急に、ザックスと意気投合するセフィロス様。
ルーファウス「私はやらんぞ……どんな手を使ってでも、逃れてみせる」
ツォン「そうですね社長」
ルーファウス「ツォン、お前はやるんだ」
ツォン「………は?」
ルーファウス「お前のチアボーイ姿、以外に似合うかもな…ぶふっ!」
ユフィ「はい、メンバー表配るよ〜」
ルーファウス・ツォン・ルード
シド・バレット・クラウド・ザックス
セフィロス
セフィロス「なぜ私の名前が最後なのだ!!しかもルーファウスがトップとは
許せん!!」
クラウド「(やる気マンマンなんだな、コイツ)」
ユフィ「あ!ゴリコ先生来たよ〜。」
ゴリコ先生「お待たせしちゃってぇ〜ペコリ!」
一方、保健室では…
カダージュ「見て、校庭で何か始まるみたいだよ」
ヤズー「楽しそうなだなぁオイ」
ロッズ「…(一緒にやりたい…)」
ヤズー「参加できると思うか?」
カダージュ「むぅり無理w」
ロッズ「うぅ…」
ヤズー「泣くなよロッズwwwwwwww」
60 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/26(日) 09:33:50 ID:k1Sba6+H0
しかし無理だと思っていたら…
「お〜いそこの保健室の3人衆!暇だったらチアボーイやれえ!!」
ルクレツィア「3人とも、ユフィが呼んでるわよ?」
そして楽しそうに参加する3人衆。
マリン「普段はだるそうにタバコなんかふかして
かっこつけてるつもりのくせに、
体育祭なんかじゃやけに張り切って、一番前でソーランソーラン言うタイプね、あの3人。」
ルクレツィア「一緒にやってくれば?」
カダージュ「えっ?!」
ルクレツィア「こんなところでタバコ吸ってるより、全然いいわよ。
私からユフィちゃんに言っておくわ。」
ルンルンと校庭に向かう3兄弟。
ヤズー「フン」
なぜかヴィンセントまで椅子のまま引きずっていくヤズー。
ゴリコ先生「みんな揃ったかなあ?じゃあー、まずユニフォーム、配っちゃうね!」
それは、ピンクのTシャツとなんと、ピンクのミニスカートだった。
ルード「・・・・」
ツォン「しゃ、社長、どうしますかっ?!」
ルーファウス「これを…私に着ろというのか?」
一方
シド「こんなの着るのかよ〜。またヅラが必要じゃねえかあ。」
バレット「うおぉ、おもしれ〜な。マリンが喜ぶぜ。」
一番見たくない二人はノリノリで更衣室に向かって行った。
もちろん、セフィロス様も髪をみつあみにして、鼻息も荒く着替えに向かうのだった。
クラウド「ポニーテールの方がいいんじゃないか?」
急ぎ足でセフィロス様を追いぬきざまにボソッと呟き、自分も更衣室に向かうクラウド。
セフィロス「フッ…クラウドめ。」
64 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/26(日) 11:48:19 ID:SSBq2r0D0
ユフィ「見苦しいから無駄毛は剃ってきてね。」
65 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/26(日) 12:49:15 ID:arAkjd8i0
そんな皆を屋上から眺めていたレノとナナキ。
レノ「正直俺にオファーがこなくてよかったぞ、と」
やきそばパンを食いながらレノ。
ナナキ(みんな楽しそうだなぁ)
わくわくしながら眺めるナナキ
67 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/26(日) 14:18:18 ID:k1Sba6+H0
ゴリコ先生「はい、アイテムを配りま〜す」
セフィロス様たちはボンボン(すずらんテープでつくってあるやつ)を手に入れた!
ゴリコ「この音楽に合わせてやりま〜すw」
その音楽とは…一同「「君の瞳に恋してる」!!」
そしてクラウドは逃げ出そうとした!(またかよ
しかし銀髪3人(+瀕死のヴィンセント)に見つかるクラウド
カダージュ「兄さん?」
ティファとエアリスは、家庭科室からビーフシチューを食べながら見学中。
ティファ「見て見て、クラウドったらまた逃げようとしてるわよ。」
エアリス「クラウドっぽいよね。すぐ捕まっちゃうだろうけど…ね。」
ティファ「逃げないで!!」
71 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/02/26(日) 18:57:01 ID:gaV9WQAC0
クラウド「ティファ…。俺は…俺には誰も助けられな(ry」
エア&ティ「ずるずるずるずるずるずるず(ry」
カダージュ「兄さん!」
ロッズ「一緒に遊ぼう!」
ヤズー「フン」
エア&ティ「ほら、頑張って!」
クラウド「みんな…。俺、俺チアボーイやってみる!」
急いでユフィの所に戻るクラウドと、その後をついてくる3兄弟(+瀕死のヴィンセント)
セフィロス「クラウド…頭に乗るな!!」
闘争心むき出しのセフィロス様
セフィロス「私はポンポンの代わりにこれを持って踊る。」
ジェノバの首をだしてくるセフィロス様。
73 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/26(日) 19:37:57 ID:k1Sba6+H0
一同「キモいから却下」
74 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/26(日) 20:01:04 ID:arAkjd8i0
セフィロス「それでは、剣の舞を入れるというのはどうだ?」
おもむろに正宗を取り出すセフィロス様
一同「危ないから却下」
76 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/02/26(日) 20:47:09 ID:hvSLVYlj0
セフィロス様「くそっ…ちょっと目立ちたいだけなのに」
しぶしぶスズランテープのぽんぽんを手にするセフィロス様。
その頃ユフィは、
ユフィ「さすがに、ミニスカの下に何もはいてないと見苦しいからねえ」
ミニスカの下に履く、見せパンならぬ見せショートパンツを
チアボーイの人数分用意していた。
79 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/27(月) 05:59:54 ID:f9L2/3aI0
もちろん他のメンバーよりも目立ったものではないと気がすまないセフィロス様。
セフィロス「私のは特注なのだろうな!?」
ユフィ「さっさと着替えろ」
あっさりスルーされてしまうセフィロス様。
3兄弟も着替え終わって準備完了!
ヤズー「フン…こいつ(ヴィンセント)はここに置いておくか。」
校庭のすみに放置されるヴィンセント
3兄弟が校庭に行くと、なぜか注目の眼差しが…
ロッズはともかく、ヤズーのミニスカ姿があまりにも眩しかったからだ。
ヤズー「フンッ何を見てる」
セフィロス「なぜ私に注目しない!?キーッ!」
悔しくてポンポンを歯で食いちぎり始めるセフィロス様。
その頃ルーファウスは、チアボーイをやりたくない一心で
ユフィにマテリアをやると、交渉を持ちかけていた。
82 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/27(月) 13:01:25 ID:F4w56F/BO
ユフィ「あたしこのマテリア12個持ってるから無理〜」
ルー「(´・ω・`)」
83 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/27(月) 14:26:10 ID:8q8Fxv1zO
マチスゥマチスゥ
84 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/27(月) 14:32:58 ID:Ehfpu1gA0
ヴィンセント「うぇぇん!!うぇぇん!!」
85 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/27(月) 14:56:51 ID:w3p64kh5O
ケットシー「お兄さん!だまっとき!」
ティ「いい加減誰かヴィンセントにポーションあげたらいいのにねー(もぐもぐ)」
エア「そうだよ、ね(むぐむぐ)」
ユフィ「じゃぁ始めるよー」
ルーファウス「くっ…他に買収方法はないものか…」
ユフィ「とりあえずこの中で1番身軽そうなのはー…」
セフィロス「はい!!!!!!」
ユフィ「カダージュかヤズーかな」
セフィロス「なにぃぃいい!!!!????」
ゴリコ先生「そうねえ、ヤズーちゃん、セフィロスちゃんの肩の上に立って
ポーズとってみてくれる?」
セフィ「何?!私を踏み台にする気かっっ?!!!」
臨界点突破しそうなセフィロス様。
ティファ「ヴィンセント可哀想だし、私達が保健室に連れて行かない?(むしゃむしゃ)」
エアリス「そう、だね(もぐもぐ)」
その頃の保健室
ルクレツィア「いけません、いけません!」
宝条「クァクァクァ!!」
ルクレツィア「あーれー」
ヴィンセント「ルクレツィア!! ぐうわぁぁぉぉぉー!!」
ヴィンセントはガリアンビースト化して、保健室へと猛ダッシュして行った。
>>90ガリアンビーストでHP全回復ってことを書き忘れた…スマソ
ヤズー「フン…こうか?」
ヒョイとセフィロスの肩に乗りポーズを決めるヤズー。
まるでスーパーモデルかの様な神々しささえ漂ってくる。
セフィロス「クッ!このっ!」
肩から振り落とそうと暴れるセフィロス様。しかし皆にはロデオの牛にしか見えない。
ザックス「うおー…見えそうで見えない、この角度がまた…」
クラウド「おい、相手は男だから。しかもショートパンツはいてるから」
シド「ジャンプなら俺様のほうが上なんだけどな」
バレット「見た目の問題だろう」
ツォン「あっちは上手くいってるな。」
リーブ(ヴィンセント代替)「身軽な方が多いですからね。」
ルード「……」
シド「ま、オレも身軽っちゃー身軽だけど、ジャンプしたあと攻撃し ちゃうからな。
こう槍でブッスーっと。」
リーブ「…どうします?ユフィさんに泣いて許してもらいます?」
バレット「そんなわけにはいかねぇ!ここでくじけちゃダインにあわせる顔がねぇ!!!」
ルーファウス「お前は着替えた時点であわせる顔もなにもない。安心していい。」
ヴィンセント「ブボワハハハアーーー!」
いきり立って保健室のドアを開ける。
ルクレツィア「いけませんわ、そのカードは」
宝条「クァクァクァ、ジョーカーの位置が丸わかりだな!」
二人は仲良くババ抜きをやっていた。
ヴィンセント「二人でババ抜きって…、楽しいのか?」
気力が萎えるとともに、ビースト化も解除。
ルクレツィア「あなたも一緒にどう?」
ケガも回復した事だし、誘われるままに、いそいそと仲間に入るヴィンセントだった。
96 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/02/28(火) 00:54:47 ID:LmMcUiYH0
ヴィンセント「ルクレツィアとババ抜きができるなんて…!」
心の中でガッツポーズをとるヴィンセント
ユフィ「こぉーらーー!ヴィンセント!回復したなら校庭に戻れー!」
ヴィンセントの幸せは一瞬の幻で終わった。
セフィロス「私はいつまでこいつを乗せて、こうしてなきゃならんのだ!?」
カダージュ「ヤズー!なかなか良いぞ!」
ヤズー「フン…(♪)」
ザックス「写真撮っておこうぜ〜!こっち向いて!良いよー!良いよー!」
クラウド「……」
セフィロス「こんな姿を撮影するな!」
だが反射的にポーズをとってしまうセフィロス様。
ルーファウス「ユフィ。では現金取引といこうじゃないか」
どこまでもしぶとく、食い下がらないルーファウス。
リーブ「おや、戻られましたか。具合は大丈夫ですか?」
ヴィンセント「あぁ…(彼女が幸せなら…かまわない)」
リーブ「ではこれに着替えて下さい。私は職員室に戻りますので」
ヴィンセント「…これも罪、か」
ユフィ「社長もしつこいね〜。あっ!わかった!ようは、このユニフォームは着たくないんだね。」
ルーファウス「そういう事だ。ついでに、私はチアボーイなぞ、やらん…」
ユフィ「ゴリコ先生〜〜、社長だけ特別ユニフォームでお願い〜」
ゴリコ先生「も〜、わがままね!じゃ、君にはこれ!ちょっと、ルーファウスちゃん
着替えさせちゃうからみんな手伝って〜。」
タークス一同「社長、失礼いたします!!」
ルーファウス「なっ!!!お前達!!!」
日頃の恨みをはらすかのように、タークス達に押さえつけられ、ゴリコ先生に強制的に
着替えさせられたルーファウス。
特別ユニフォームのルーファウスを見たセフィロス様は…
セフィロス「とりあえず100は私が頂く!」
101 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/28(火) 06:27:22 ID:XfonRfef0
セフィロス様「それを私にもくれないか?」
ルーファウス「だが断る!!」
103 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/28(火) 16:55:28 ID:dDD1tIWu0
空からメテオが降ってきた。
ルーファウスの特別ユニフォームは、フリルのついた赤のかわいい
ミニスカだった。
それを譲ってもらえなくて、悔しくてしかたのないセフィロス様は
大暴れでメテオにやつ当たり。
メテオは宇宙に帰っていった。
メテオ「皆ありがとうさ よ う な ら 」
校庭にちょっとだけクレーターができた。
セフィロス「さぁ、チアボーイの続きをはじめよう!」
まったく悪びれた様子のないセフィロス様
早速足を踏み外してクレーターに落ちてみるセフィロス様。
なかなかあがってこなくて皆を心配させるセフィロス様。
上がってくる最中、なぜか発生していたモンスター(ガーゴイル)に苦戦してしまうセフィロス様。
攻撃。ダメージ0
攻撃。ダメージ0
セフィ「ぬぅ…斬れん!!なぜだ!」
クラウド「(上から見下ろしながら)アイツ、動き出すまでダメージ受けないんだよなあ…(しみじみ)」
一同「ねー」
ユフィ「セフィロス早く上がっておいでよー!」
ヤズー「なんだ…助けに行く気0だな」
110 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/01(水) 16:51:21 ID:b7vHGkhU0
(今日は3月1日…卒業シーズンだ!!)ど〜でもいいことを思い出したセフィロス様。
「ひとごみ〜に流されて〜♪」誰も来てくれないので思わず口ずさむセフィロス様。
一同「何故にユーミン!?」
111 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/01(水) 18:00:43 ID:bKMB9nfp0
*+*+*+*+*+*+
そんな1日はおわり、いよいよ遠足の日。
良い気候と気温に恵まれ、遠足日和だった。
昨日のチアボーイ姿のまま、遠足にきたセフィロス様。
ルーファウス「突然だが、明日は卒業式をする。
今のうちにせいぜい楽しめ!」
セフィロス『えー!!』
セフィロス「お前の好きになどさせるか!!体育祭はどうしてくれる!?」
チアボーイ姿で格好良く、ルーファウスに斬りかかるセフィロス様。
116 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/01(水) 21:01:22 ID:bKMB9nfp0
一同「またおまえかーー!!」
校長「退学にしますよ。」
117 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/02(木) 08:34:59 ID:3za9kb/P0
(ここで退学になったら卒業証書が貰えないいじゃないか!!)
セフィロス「ごめんなさい」
権力にあっさり屈してしまうセフィロス様。
クラ「で、行き先は?」
ルード「忘らるる都…徒歩でだ」
クラ「……………」
ティファ「逃げないで!」
クラ「…まだなにも言ってない…」
クラウド「俺は…許されたいんだと思う。うん…ゆる…」
エアリス「もう!!!いい加減うざい!!!」
ずるずるずるずる…ずるずるずるずる…
忘らるる都までの道中、キレたエアリスに足を持たれ、引きずられていくクラウド。
豹変したエアリスに怯えるクラウドのその顔は、地面にこすられ傷だらけになってしまった。
セフィロス「もう…ゆるしてあげたら?」
クラウド「…だって…徒歩なんだぞ…」
ティファ「逃げないで!わかるよ。行っても疲れてなにもできないかもしれない。
水筒にポカリいれてるのバレて取り返しのつかないことになるかもしれない。
それが怖いんでしょ?
でも遠足を、みんなで歩く楽しみを受け止めてよ!
重い?だって仕方ないよ、おやつにバナナ一房入れてんだから!
ビックリマンチョコで我慢できる人以外は頑張らなきゃ。
駄菓子はいやなんでしょ?
パイナップルは諦めたくせに、バナナは手放さないもんね。」
121 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/02(木) 15:13:45 ID:1nCZOArj0
どこかのだれか「遊園地じゃなかったのー?」
クラウド「そうだ。遊園地へ行こう」
123 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/02(木) 17:01:27 ID:is/TyLFPO
セフィロス「僕は警察官だ!」
124 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/02(木) 19:02:41 ID:1nCZOArj0
そしてあっさりスルーされてむなしくなるセフィロス様。
一同は遊園地へと道をひきかえし、やっと到着した。(ゴールドソーサーじゃないよ)
中にはジェットコースターや、観覧車(半径60b)、お化け屋敷にその他数々のアトラクションがあった。
さっそくお化け屋敷に嫌いなのことクラウドとペアで入ることになってしまったセフィロス様。
「っ!!……ぎゃーーーー!!!」
その目の前に現れたのはなんと!!!!!!!!!!!!!
125 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/02(木) 19:39:36 ID:1nCZOArj0
ジ ェ ノ バ 化 し た 宝 条 だ っ た
ルクレツィアと宝条のペアに興奮して暴れているビースト化のヴィンセントだった!!しかし、暗闇で気付かないうえに気迫は本物さながらだった。
セフィロス「うわあおー!!!」
パニックでクラウドにしがみつこうとするセフィロス様。迫ってくる別の意味での恐怖にクラウドはあっさりとかわした。
「俺は誰も助けられないと思うんだ。」
ルーファウス「誰か奴に気付いてやれよ!」
セフィロス「さて、次はどこへ行こうか」
セフィロス「ナナキたん!私と一緒に観覧車に乗って下さい!」
右手をナナキに差し出し、告白モードなセフィロス様。
129 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/03(金) 06:59:27 ID:g61waK+V0
しかしナナキはエアリスに買ってもらったまたたびに夢中でそんなセフィロス様に気づかない。
セフィロス様は肩をがっくりとおとし、1人で観覧車に乗っていくのであった…………
謎の銀髪「ちょっと待て、私と乗ろうではないか!(クックック、この姿なら堂々と息子に馴染めるだろう)」
131 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/03(金) 15:15:52 ID:yV6ylOmb0
なんてことない、ただ単にヅラを被った宝条だった。
しかし未だにジェノバの名残が残っていて異様にキ モ イ
セフィロス「間に合っている!!」
新手のキャッチセールスと勘違いしたセフィロス様。
133 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/04(土) 00:22:31 ID:1ZWforllO
宝条「(クァックァックァッ、私の変装は天才だぁ!)さあ、行こうか」
所詮カエルの子はカエルの子、息子が馬鹿なだけである。
134 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/04(土) 07:51:37 ID:2VxHJDIa0
セフィロス「お前と一緒に行くとはいってないが。」
そういってセフィロス様はゴンドラ、眼下18bくらいのとこで宝条を外に放り投げた。
宝条「あーれー…」
そのまま落ちて行くかに思えたが、ヅラの中からポン、とパラシュートが開いた。
アトラクションと勘違いした子供達の大歓声に手を振って応える宝条。
軽く人気者になった宝条を見下ろしながら、改めて結局一人で観覧車内に居る自分に淋しくなったセフィロス様。マタタビに踊らされたナナキたんに想いを馳せて更に淋しくなる。
滲む視界で園内を見回していると……とある看板を発見。
【動物ふれあいコーナー】
セフィロス「Σ(゚Д゚;)キタコレ!!!!!!」
地上につくまで待ちきれなくて、観覧車の窓を蹴破り飛び降ると、
猛スピードでふれあいコーナーまで突っ走っていくセフィロス様
138 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/05(日) 10:48:43 ID:8McB0sjr0
そのコーナーではモルモットやうさぎ、馬、子牛に羊、鳥、象、たくさんのひよこがいた。
なんだか動物と和んでみるセフィロス様のところに銀髪3人衆がやってきた。
「母さ〜ん!!ロッズが馬に踏み潰されそうになって泣いちゃったよ」
139 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/05(日) 18:55:00 ID:gUPZTtIW0
「そんなことはぶっちゃけどーでもいい!!」三兄弟には目もくれず
ものすごい勢いで突っ走るセフィロス様の目的はただひとつ。
《ナナキたんのワンダーワールド》
セフィ「どうワンダーなのだろうか…ワクワク」
着くとそこには、ナナキがカラーヒヨコとお戯れになっていた!
セフィロスの頭のなかに
@ヒヨコを除けてナナキへ一直線に…
Aヒヨコ・ナナキを抱擁
Bオール無視でナナキをさらう
Cヒヨコごとナナキたんを拐う
…を実行しようとして、係員に叱られたセフィロス様だった。
しかも無数のヒヨコにつつかれてちょっと痛いセフィロス様。
143 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/06(月) 18:13:13 ID:IuBXylBC0
「はい、ジェットコースターに乗る人の順番をきめま〜す!」
ユフィがきりだした。
「決め方は、アミダくじ!はい、セフィロス、あんたこっちきて!」
+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+*+
順番は、以下の通りになった。
セフィロス│レノ(前)
クラウド│カダージュ
ロッズ│ルーファウス
ティファ│エアリス
ユフィ│ルード
シド│バレット
ヴィンセント│ザックス
ヤズー│宝条
ツォン│ルクレツィア
イリーナ│リーブ
(この順番の続き次の人どーぞ)
(´・ω・)ヤズーカワイソス
145 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/08(水) 00:24:37 ID:Wf9D3RAdO
146 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/08(水) 16:16:11 ID:p0AVPR6N0
ほしゅ
動きだしたジェットコースター。ボルテージがMAX寸前なセフィロス様
さっき買って飲んだポーションのせいで気分悪さもMAXなセフィロス様
セフィロス「なんて微妙な味わいなんだ…」
ザックス 「でも巷では結構売れてるらしいぜ?」
ティファ 「昨夜から配達が忙しいらしくてクラウドが帰ってきてないのよね」
ケットシー「タークス連中も手配で忙しい言うてまっせ?」
シド 「え?アイツ等関係あるのかよ?」
ルーファウス「当たり前だ。借りを返さねばならんからな」
セフィロス「社長命令か…」
ケットシー「元タークスってだけでヴィンセントはんまで駆り出されてるんでっせ」
ザックス 「そういえば神羅って人使い荒いよな…」
ポーションの瓶よりブルーなムードに包まれつつあるこの場を
なんとか盛り上げようとした人物は…
150 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/09(木) 06:33:32 ID:AmwPwFmA0
以前出てきたもうあんまりうれない芸人、HGだった!!!
ポーションフォ―――――――――!!!(カクカクカクカク)
FF12を予約しに行ったコンビニでプレミアポーションをみつけ、欲しいんだけど
「こいつよっぽどFFすきなんだな」と店員に思われるのが嫌で買えないセフィロス様。
乗り物酔いの激しいユフィの後ろに座っているみんなは
ゲロをかぶらなかったのだろうかと、今更ながらに思い出す
セフィロス様。
ガタンゴトン、ガタンゴトン
セフィロス「変なん音を出すジェットコースターだな。大丈夫なのだろうか?」
いきなり不安になるセフィロス様
一瞬、話がみえなくなり焦るセフィロス様。
セフィ「私は…今、みんなとジェットコースターに乗るところでいいんだな?」
呪文のように自分に言い聞かせてみる。
156 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/09(木) 23:36:39 ID:Ma4BtkeoO
恋はぁ〜ジェットコースター♪素敵な風を集めぇながら♪
何処からともなく掛かるベタな音楽。思わずナナキたんへの想いを馳せ、頭にお花畑を咲かせちゃってるセフィロス様。
しかし、ポーションのせいで見る見るうちに顔が青くなってくる。もはや気分は 最悪 だった。
だが再びジェットコースターに強制乗車。
ヴィンセント「いつになったら動き出すんだ?」
セフィロス「さあ、お前次第だな。」
161 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/10(金) 22:08:02 ID:woMP3P4f0
クラウド「知ってたか?ポーションって青色1号っていう発ガン物質があるらしいぞ。まあ俺は飲まなかったが…大丈夫か?」
その言葉にぎょっとする一同とうんうんとうなずく宝条。
セフィロス「フ…素人だな」
突然ジェットコースターが走り出した!!
「「「「うわぁぁぁぁぁぁ」」」」
そしてアクシデント発生!
「目が、目がぁぁ!」セフィロス様の髪がクラウドの目を直撃!
「あいたぁ!」レノのゴーグルはルーファウスのおでこにヒット!
「もらったぁ!」エアリスのリボンはほどけ、ヴィンセントがうまくキャッチ!
しかもそれで自分の髪を器用に結んでいる!
「いいにおいがする〜」なんとイリーナはツォンの体臭を嗅ぎ始めた!
見ていたリーヴはどんびき!
おっっっと!ベルトを締め忘れたロッズが落下!
「「あ・・・」」しかしティファはエアリス必殺・見なかったふりをした!
>>163 スマソ・・・
最後、「ティファとエアリスは」でした。
背後で繰り広げられる魑魅魍魎をまったく気にしていないセフィロス様。
「さあそろそろ一気に下るぞ!!準備はいいか、みなの衆!!」
突然叫ぶセフィロスにびっくりして
膝の上に抱えてたジェノバの首を落とすカダージュ。
「かあさん!うあぁあぁああ!!」」
167 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/11(土) 23:40:09 ID:aj3uz5ifO
ジェノバの首を追い飛び下りたカダージュはなんとリユニオンしてしまった!
セフィロス「私は…思い出にはならないさ…」
セフィロス「なっ何!?お前は誰だ!」
セフィロス「私か?私はセフィロスだ」
セフィロス「わっ私はここにいる!偽物が図に乗るな!だいたい私はもっとかっこいいぞ!やるならもっと上手くやるんだなっwww」
168 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/12(日) 14:19:50 ID:DST18wyB0
+*+*一段落*+*+
「はい、じゃあお弁当ね!お金を持ってきた人は1000ギルまでしかつかっちゃダメだよ!」
今度こそは自分で金を稼いで10000ギルもってきたクラウドはがっかり。
セフィロス様と銀髪3人衆は宝条のつくった愛情?弁当をごみばこへ「ポイッ」として売店へ。
桜の花びらが自分の弁当にはいってきて慎重に箸でつまむザックスはクラウドのとなりのブルーシート。
169 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/12(日) 18:10:50 ID:C+FNdmW/0
愛妻弁当を仲良く食べている宝条夫婦にもはやぶち切れ寸前
ヴィンセント。「あれは…ルクレツィア特性玉子焼き…
羨ましいぞ!!宝条め」
クラ「…ヤバイ!ヴィンセントがリユ…じゃなくてリミットブレイクするぞ!!」
セフィ「リユニオンは私の専売特許だ。勝手にリユニオンするんじゃn」クラ「そんな事どーだっていいから、リミットゲージが満タンになる前に誰か鎮静剤を…;」
ナナキ「…ごめん、皆持ってないみたい;」
レノ「こりゃぁ」
ルード「無理だ」
一同「…」
クラ「…俺には誰も助けられないと思うんだ…(遠い目)」
ティファ「逃げないで!」
ルク「ふふ、あっちも賑やかで楽しそうね。あら?ヴィンセントもこれ欲しいの?多めに作りすぎちゃったし…ハイ、どうぞ」(ルク使用済みフォークでぱく)
ヴィン「…(モグモグ)」リミットゲージ急降下
一同「ルクさん!!あんたGJ!!!!」
ユフィ「ヴィンセンとー!おべんと、持って来たよー」
エアリス「あの二人、最近仲、いいね。」
ザックス「いいじゃないの。陰と陽で。」
ユフィ「(クックック…エンシェントマテリア…)」
172 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/14(火) 00:17:31 ID:+tqJlmbVO
保守
173 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/14(火) 08:40:46 ID:/+zzjw/R0
ザックス「なぁ、なんかメンバー足りなくないか?」
エアリス「そういえば…デンゼルは?」
レノ「こりゃぁ…」
ルード「迷子だな」
セフィロス「何だと!?では迷子センターに行こうではないか!!」
ここぞとばかりいいところを見せたがるセフィロス様
セ「迷子センターはどこだあーッ」
一人で猛ダッシュ、結果皆を見失い、セフィロス様自身が迷子になってしまった。
175 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/14(火) 12:26:37 ID:P2Q9ZFSfO
しかも走る時に自分の髪の毛を踏んずけてしまい、結構不様に転んでしまったセフィロス様。
「大丈夫か?」
そんなセフィロスに手をさしのべたのは…
177 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/14(火) 13:03:39 ID:+pQS5Ck4O
なんとさっきリュニオンしたカタージュセフィロスだった
178 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/14(火) 13:06:06 ID:8b8HOEfAO
「ドッペルゲンガーッッ!?」更に混乱に陥るセフィロス様。
179 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/14(火) 19:36:34 ID:/+zzjw/R0
♪ぴんぽんはんぽーん♪
「迷子のお知らせをいたします」
180 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/14(火) 19:47:18 ID:bH8Sw+wb0
「セフィロス君歳不明の銀髪に黒い服の男の子と、デンゼル君多分10歳くらいの男の子は迷子センターまでおこしください。
愉快な仲間たちが待っています。」
ピンポンパンポーン…
そして、2人が迷子センターで見たものとは…
「ミッ○ーと、」「○ニーだよ!」
「ドナ○ド!」「○ーフィー!」
「ソ○!」
デンゼル(ディ○ニーはともかくどうしてKHキャラがいるんだ…?)
宝条「探したぞ?どこに行ってたんだ?」
セフィロス「「…ここにいるキーブレー○の勇者とディ○ニーは何だ?」」
なんだか知らんがディ○ニーとキーブレー○の勇者が仲間になった。
181 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/15(水) 01:16:30 ID:uANRrQhcO
とりあえずコケた時の傷が心配だと、父の宝条に多量にポーションを飲ませられるセフィロス様。
多量のポーションのせいで気が狂ったのか、
正宗を振り回し暴れだすセフィロス様。
183 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/15(水) 17:44:20 ID:W506kHfz0
バレット「そういえば…俺のマリンがいねえ!!」
一同「あんた今気づいたのかよ!!」
マリンがいないことに気を取られ、セフィロス様の剣の舞は
完全にスルーされた!!
184 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/15(水) 20:10:24 ID:oSRM3YFu0
バレットの携帯が鳴り出した!「プルルルルル…」
ソ○「なんだそれ!?」
デンゼル「携帯電話っていってね、・・・」
なんだか歳が近いからか意気投合するソ○とデンゼル。
+*+*+*+*+意見落着+*+*+*+*+
「じゃあ、最後はコーヒーカップ!またユフィちゃんがきめちゃいましたあ!」
赤いカップ:マリン、デンゼル、ソ○
青いカップ:オヤジーズ(ヴィンセント、セフィロス、シド、バレット)
黄色いカップ(ちょっと大き目):ルクレツィア、ティファ、エアリス、イリーナ、ユフィ
緑のカップ:神羅の人たち
ピンクのカップ:カダージュ、ロッズ、ヤズー、クラウド
紫のカップ:宝条(1人希望のため)
オレンジのカップ:ホイミン、ナナキ
金色のカップ:ディ○ニーの人々
(ザックスは気分が悪いので乗らない)
185 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/15(水) 20:33:48 ID:dDDPT8DJO
セフィロス「なぜ私がこんな親父臭いやつらと
一緒なんだ!(どうせならナナキたんといっしょ
がよかった……)」
ヴィンセンと「なんだと!私だってルクレツィアと
乗りたかったぞ!」
セフィ「なっ!私の心の声を読むな!」
ギャー ギャー
ロッズ「いいなぁあっち楽しそうだなぁ」
ヤズー「泣くなよロッズ(笑)」
カタージュ「うぁぁぁぁ!かぁさぁぁぁぁん!!」
カタージュが母さん箱を落とす
クラウド「なんで俺がこいつらとなんだ?」
ちょwwカダ母さん箱落としすぎwww
その頃緑のカップ
レノ「さーて、そんじゃいっちょ回すぞ、と」
ルード「好きだな…相棒」
(緑のカップ一気に高速回転開始)
レノ「おぉっとぉ!こーりゃちょっと回し過ぎかぁ!?www」
(ルーファウスEYE。正面にレノ&ルード)
ルーファウス「………(レノ…髪の毛がルードに掛かってちょっとパルマーっぽくなってるぞ…)気付けよ、相棒不孝者…」
ルード「………(プルプルしてる)」
コーヒーカップ終了〜
レノ「あ、あれ?・・・止まらないぞ、と」
ルード「・・・・・・・・・・・目が回ってきた」
ルーファウス「うっぷ! 気持ち悪い・・・」
緑のカップだけ高速で回転中
(赤いカップ)
マリン「(緑のカップを見ながら)…あたしたちと同じ思考回路レベルの大人達がいる…うっぷ…」
ソ〇&デン「あはははははは!!スゲー止まらないや!!!www」(赤カップも高速回転中)
マリン「ソ〇もデンゼルももういい!どうしてあたしの話は聞いてくれないの!?ップ…゚。(つД`)」
クラ「マリン…これ(コーヒーカップ)はただやみくもに回せばいいって訳じゃないんだ…わかるよな」(カダ叫び泣きまくりのピンクカップから)
マリン「わかりません!!…(以下なんか言ってるけどフェードアウト)」
クラ「仕方ないな…おいセフィロス!緑のはほっといて、赤のカップ止めてやってくれ!」
189 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/16(木) 06:57:34 ID:T8QfGJyb0
そしてセフィロス様は赤のカップに触れた途端、ふっとばされた。
ソ○「やーいやーい!とめれるもんならとめてみろ!」
デンゼル「そうだそうだ!」
ソ○&デンゼル「ぎゃっははははははは!!!!」
マリン「ちょっと二人とも…!!あぶない!母さん箱が飛んできた!」
ソ○「俺にまかせろ!」
それをなげてきたセフィロス様に向かってソ○はキーブレー○でかっこよくバッターの役目を果たした!
どこかのだれか「いつからバッターになったんだ?」
保守
セフィロス「あー疲れた。てか酔った。あれはちょっとした対G強化訓練だな。」
ユフィ「あ、あたし…もう…おえっ」クラウド「俺も…ちょっと…うぅぷ」
カダ「かあさん!!ああ、蓋があいちゃって中身が!!うああぁぁあ!!」
ザックス「いいじゃないの?とろとろしてて。」
ルーファウス「まあまあ、みんなこれでも飲んで落ち着けw」
一同「ポーションはもういい!!!!」
レノ「よぉっく見とけよ。あれがこの世界の住人だ。記憶したか?」
空「ああ。早くグミシップに乗りたくなった。」
レノ「…俺もつれてけ。」
ゼムナス「おまぁえは アクセルのぉ 本体かあ?」
保守
194 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/16(木) 18:45:47 ID:rTRwYbnm0
知らないキャラがちらほらいて話が作れない orz
ルーファウス「では私がここいらでFF7に登場するキャラ以外のキャラを紹介させてい
ただこう
ホイミン:触手 ドラゴンクエストより出演。性格としては過去ログを見て頂ければ
わかるかと。
ソ○:キーブレードの勇者 KHシリーズの主人公。元気で陽気で仲間思いな性格ディ
○ニーの方々と仲良し。
ゼムナス:穴子 感情がないらしい。性格としては穴子で有名なセルをおとなしくし
た感じ。ゼロムスとは無関係。
アクセル:ホモじゃないんよ KH2に登場13機関という機関のメンバー。ソ○の分身
であるロ○サスととっても仲良し。性格はかなりレノ
っぽい。でも語尾に「、と」は付けない。
グミシップ:成分がグミっぽい ソ○たちが世界を移動するため使っている世界と世
界を架ける船。ゲーム内では改造しまくる。
ディ○ニーの方々:著作権 著作権
カタージュ:母さん箱 うぁぁぁぁ!かぁさぁぁぁぁん!!
まぁこんな物だろう」
KH2キャラ達が出てくると正直鬱陶しい…
198 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/16(木) 20:14:13 ID:ys7wbGAXO
そんなこんなで帰っていったKHキャラとディ○ニーの方々。
セフィロス「なんだったんだあいつらは」
セフィロス「ふう、今にして思えば、修学旅行あたりが花だったな。」
遠い目をしてつぶやくセフィロス様。
セフィロス「明日は卒業式か……みんなともお別れか。今の内に思い出を作らないとな……」
いきなり学生チックになるセフィロス様
201 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/17(金) 00:38:47 ID:nu+8P3RtO
実は留年させられそうなセフィロス様。
202 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/17(金) 04:48:44 ID:B+Ps/V5a0
セフィ「明日は晴れるかなぁー…」空を見上げてちょっと心配
セフィロス様。こういうときは古臭いが靴をけり投げて天気占いだ!!
ブーツなので、必然的にどう足掻いても曇りにしかならない事実に気付かないセフィロス様。
204 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/17(金) 06:40:27 ID:j8ZiJrfh0
「フリーホールか…」
そのまま1人でフリーホールに乗っていくセフィロス様。
セフィロス「・・・・・・は!」
なんだか終わりが近づいて来た気がしたセフィロス様
バレット「おい、ここらで話を整理してみないか?」
華麗なる日々スレ。
セフィロス様の日々をエログロ抜きで書き綴っていくスレです。
このスレは、元は「日常スレ」でした。セフィロス様はそこでいろいろと観察され、いじられました。
そのおかげで下ネタが増え、セフィロス様はしょっちゅうオナってました。
でもそれは、あまり気分のいいものではない…そう考える人たちもたくさんいました。
日常スレの住人は、エログロに反対する人たちを力でおさえつけようとしました。
日常スレには優秀な職人がいました。
でも、自分の中のサディズムに目覚めてしまい、いつしか、痛々しいレスをするようになってしまいました。
凶暴化するエアリス…いつも股間が禍々しいことになるセフィロス様…
いくつものグロがありました。グロの数だけ住人が減りました。
私の好きだった職人も去っていきました。
そして、あの日…運命の日。
戦いを終わらせたのは、勝手にたったこのスレでした。
何度も「削除依頼だせ!」と言われたこのスレは、エロ、グロ、サド、全てを排除してリスタートしました。
「これからは、華麗なる日々スレで生きていくんだよ」
そう言われたのは、つい最近のことでした。
…でも、エログロ抜きでスレを存続していくのは…ずっとずっと大変そうです…。
お願いです。まだこのスレをdat落ちさせないで下さい。
ギルガメッシュ「
>>207!・・・・お前の話感動したぜ!」
保守age
209 :
http:// ip019.user.xsp.fenics.jp.2ch.cc/:2006/03/17(金) 17:24:30 ID:Uhg5YCE50
guest
210 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/17(金) 17:26:14 ID:nu+8P3RtO
デンゼル『マリン…このスレ、どうなってる?』
211 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/17(金) 20:19:10 ID:OqKgmN3SO
セフィロス「うふぉーレオンスゲー」
今やってるなんか胡散臭いマジックを見て
よろこぶセフィロス様
めげずに保守
セ「よし、私もマジックをやってみよう!」
よく分からぬままに、新品トランプを買ってきたセフィ□ス様。
セフィ「ふんふん…まず?」
説明書『【イン・ヤン】でも簡単にできる!!トランプマジック初級編(七番街書房)』を片手にセフィロス様奮闘開始
セフィ「まずはカードをきればいいんだな?」
…
……
そして10分後。たまたまザックスとクラウドが通り掛かる。ザックス「お、セフィロスー!早速明日の卒業式後の打ち上げかくし芸の練習かー?…ってぉわあ!!」
なぜか紙切れに囲まれてへたり込んでるセフィロス様。
セフィ「なぜ…なぜこんなことに…母よ、教えてくれorz」
クラ「文字通り斬ったのか…(正宗もこんな主人持って大変だな)」
ザ「そんなね、『1枚が2枚、2枚が4枚〜』ってヤツじゃないんだからww」
hosyu
216 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/18(土) 15:08:29 ID:hJDt+Gwa0
♪ちゃららららら〜♪
トランプマンのテーマソングに合わせてセフィロス様の背後から
何かがやって来た。振り返るとそこには…
なんと、セフィロスコピー達が!!
こうして第二次ジェノバ戦役の火蓋が切って落とされたのである。
Mission1(チュートリアル)
セフィロスとそのコピー達をこの街から追い出せ!
うまくチェインを出すとボーナスステージへつながるぞ!
219 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/18(土) 18:14:57 ID:hJDt+Gwa0
とりあえずリコーダーを吹いて追っ払ってみるセフィロス様
「こうか は いまいち の ようだ」
221 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/18(土) 23:44:31 ID:6gOOUL6ZO
>>219 【全てのセフィロスコピーが目を覚ました】
222 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/19(日) 06:08:54 ID:hXYTQ7ju0
>>セフィロスとそのコピー達をこの街から追い出せ!
自分も追い出されることに今気づいてあわてるセフィロス様
223 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/19(日) 07:26:20 ID:iJDr3pqlO
そしておもむろに携帯を取り出し
ブークマックしてある2chFF・DQ板へ向かう
596.セフィロス
漏れも追い出されそうなんだけど
仕様でつか?(´・ω・`)
未だレスなし。
224 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/19(日) 07:33:40 ID:ITTHWbRRO
なんとも言えない笑いがこみあげ
225 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/19(日) 08:46:23 ID:8C9G7c17O
セフィロス「クックック黒マテリア」
いきなりの狂言に驚くセフィロスコピー達
>223
596にレスがついた。
690: クラウド侍【sage】
>596 先にコピーを倒したあと、本体も追い出す。
あと絶対「神羅印リコーダー」は吹かないこと。無限にコピーがふえる。
それからsageろ。
セフィロス「本体って俺じゃねぇか、笛も吹いちゃったし」
余りのショックに書き込んだのがクラウドだと気づかないセフィロス様。
セフィロス「なるほど、神羅印リコーダーでは無い物を吹けば良いのか!
sageって何だ?」
セフィロス様にはちょっと難しかった
保守
「♪ピィピィピピピピィ〜ピ〜ピ〜ピ〜ピピピピピピィ〜」dqも雑ぜておきました。
デブチョコボ登場
騒ぎに乗じてパルマーが現れた。
セフィロス:Lv8(ATK25 HP230)
マテリア:チョコボよせ
武器:正宗
アクセサリー:神羅式リコーダー(呪)
パルマー:Lv99(ATK999 HP9999)
マテリア:マスター魔法、マスター召喚
武器:なし(素手)
アクセサリー:おしゃれなかつら
234 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/20(月) 17:09:46 ID:frsXlrWx0
しかし関東地方に吹き荒れた強風のせいか、妙に髪が乱れているパルマー。
セフィロス「ふっ…哀れな」髪をかきあげるセフィロス様。
しかしこっちは静電気でバチバチだ。
235 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/20(月) 21:34:55 ID:S6J+qqaYO
指に髪がもつれて、ちょっぴり円脱になったセフィロス様。
「これをかぶるといいウヒョ」
装備していたかつらを手渡すパルマー。
セフィロス様の「偽装」スキル5アップ
セフィロス「…保守…とりあえず」
セフィロス「あのキャラスレも落ちたか…残念だ。
私の望みはなぁ、クラウド。このスレを船として、FFDQ板の嵐を乗り切ることだ。」
239 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/21(火) 17:31:28 ID:e+aXEAB/0
「落ちないためにも上げないとね、ウヒョヒョ」
パルマーのここにきた目的を垣間見たセフィロス様
宝条「書き込みのほとんどないようなクソスレは
どんどんライフストリームに飲み込まれていく。
これはあらたなリユニオンだとは思わんかね?クァクァ!!」
ケット「な、なんちゅーひどいことを…!」
ルーファウス「頼む、スレを救えるのはお前しかいない」
レノ「あのスレ…お前がいけよ。」
リーブ「頼みましたよ。」
ユフィ他「いっけーーー!!!」
パルマー「仕方ない…スレを救うとするか。」
パルマーは思った。「死ぬかもしれん!!」
243 :
名無しかも:2006/03/22(水) 13:14:47 ID:/M34fnTW0
校長「おやめなさい」
ルーファウス「やめれば明日体育祭の練習にして明々後日(しあさって)体育祭にしてやるぞ?」
セヒロス「ウホッ」
245 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/23(木) 01:15:59 ID:2EQpAF5hO
12時間書き込みがないくらいであっさり落ちるよ…
という噂を聞いて焦って保守するセフィロス様。
(体育祭といえば飴食い競争…)
小躍りしそうなほどワクワクしてしまう元英雄
果たして体育祭は実現するのか!?
体育祭にワクワクなんてかっこ悪い…と30代なのに中二病真っ最中のセフィロス様。
準備期間中、「しらね」って顔して教室でジャンプ読んでて、
メガネかけて、ジャージをきちっと着ている委員長に
「んもう!ちゃんと練習に参加してよ!」と怒られるセフィロス様。
「はやく!セフィロス君がいないと盛り上がらないんだよ!いこ!」
委員長に手を引っ張られ、グラウンドに連れて行かれるセフィロス様。
「みんなー!セフィロス君、連れてきたよ!」
「お、やっと来たか!さすが委員長!」
「セフィロス君、委員長の言うことだけはちゃんと聞くもんね!」
「委員長も、セフィロスのことだとやたら必死になるしな!」
「んもー。みんなやめてよ!…セフィロス君、ごめんね。」顔を赤くしてつぶやく委員長。
「べつに俺は気にしないよ」
「うん、そうだね、セフィロス君、いつも私のことあんまり気にしてないよね…。
あのさ、体育祭の夜におっきな花火があがるでしょ。あれを好きな人と見ると
二人はずっといっしょにいれるっていう伝説があるの知ってる?
わたし…一緒に見たい人がいるんだ。
ね、体育祭の日は絶対きてね!待ってるから!」
クラウド「でも委員長は男。」
セフィロス「ちょ、俺の妄想だいなしwwww」
クラウド「パルマーがきえた」
249 :
名無しかも:2006/03/23(木) 17:43:05 ID:YkQ1AtgD0
クラウド「しかし、委員長ってだれだ?ルーファウスか?」
ルーファウス「そんな小学校くらいの委員長など私はしない。」
250 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/23(木) 17:54:25 ID:4ZG+DAQ50
そんな自分の妄想に対する二人の会話を聞きたくないセフィロス様は
コピーたちと一緒にリレーの練習。しかしみんな同じなので誰に
バトンを渡していいのか戸惑うコピーたち。
ルーファウス「と言うかお前ら、明日は卒業式だと言っただろう?」
体育祭に必要な道具を没収される一同。
「一体どっちなんだ……………!?」
戸惑いを隠せずガクブルするセフィロス様
セフィロス「そろそろ・・・ゴール・・・してもいいよね・・・。」
セフィロス「"卒業式の日、体育館の横にある桜の樹の下に二人の思い出の品を一緒に埋めると
いいことがあるよw"
…と、俺のトキメキ天使が言っていた。」
クラウド「だれだよ、その天使。」
ヴィンセント「だから卒業間際になると、3年生はみな浮き足立って相手を探すのに必死になるわけか。」
ルーファウス「だが、相手ほしさにハードルを下げすぎ、夏を待たずして別れるのも必定w」
レノ「思い出の品って、ただの恥ずかしい手紙とかじゃねーかw」
ヤズ「ラブレターをそんな風に呼ぶな」
ルーファウス「私は楽しみで仕方がない。その埋められた手紙を掘り起こして、うpするのがw」
ケット「な、なんちゅーことを!!悪魔や〜あんさんは悪魔や〜」
255 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/24(金) 21:56:05 ID:ofO+56dBO
伝説の木の下で誰に告白されるかドキワクなセフィロス様
????「セフィ・・・ロス君やっぱりきてくれたんだね」
なんととある人物が話し掛けてきたではないか
その人物とは・・・・・・・・
ジ ョ ニ ー 登 場 ! !
セフィロス「え?誰だっけ?」
クラウド「アバランチにいた気がする」
ティファ「それジェシーじゃない?」
クラウド「ジョニー…何者だ…」
259 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/25(土) 16:56:41 ID:fjs7TAXo0
セフィロス様は頑張って昔の記憶をたどってみた…。
セフィロス「まぁ誰でもいっか」
けっこう適当なセフィロス様
セフィロス「そんなことより明日の朝、私の下駄箱の中にどれほどのLOVEレター(伝説の木の下への誘い)が入っているかが問題だ」
残念、明日は日曜日。
それよりも修学旅行で警官に没収されたはずの正宗が
いつの間にか手元にあることを疑問に思うセフィロス様。
セフィロス「京都に行こう・・・」
263 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2006/03/25(土) 21:06:44 ID:NN/9gXeK0
ティファ「逃げないで!!」
ザックス「いいじゃない、日曜が卒業式でも」
クラウド「『そうだ、京都に行こう!』じゃないのか?」
セフィロス「それでは『学校へ行こう!』みたいな
ふいんきになってしまうじゃないか!」
クラウド「雰囲気な。」
セフィロス「(´・ω・`)」
日本語に弱いセフィロス様。
セフィロス「しゃーらぁくせぇ〜〜!!!!」
若手芸人風にごまかすセフィロス様
ザックス「なにすんだよ、セフィちゃん」
ノッてみた
ジョニー「ティファちゃんまで俺のこと覚えてないなんて…」
「私は覚えているぞ。ジョニー。」
振り向くとなんとそこには…
269 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/26(日) 18:19:02 ID:mjjswL3g0
神羅課長が立っているではないですか。
270 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/26(日) 19:56:11 ID:04RH7qn20
>>266の汗のにおいが混じったマンゲ全部抜いて
においかぎながら食べたい。
そしてついに卒業式の日。
朝、冷静を装いながらも足早に下駄箱に向かうヴィンセント。
ヴィン(もしかしたらルクレツィアから手紙が…)
淡い期待を抱きながら下駄箱を開ける。
バサッ
ヴィン「!!!???」
272 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/26(日) 20:49:23 ID:Us4q0/vu0
メテオ激突!
全て崩壊!
パルマー「ヴィンセンとー!」
274 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/27(月) 17:03:39 ID:Mnqz5bXU0
この流れって一体・・・
それじゃぁ、そろそろ…終わりにしようか?
276 :
名無し思う:2006/03/27(月) 21:28:30 ID:pG/p1cTD0
生活にもどらないか?
277 :
名前のある名無しさん:2006/03/27(月) 23:41:44 ID:2+zoPPj10
を想像し爆笑するクラウドとセフィロス
ヴィンセントはそれを横に見ながら開けてみると一通の手紙が!!!
田 代 !!
ドンチャッ♪ドンチャッ♪ドンチャッ♪ドンチャッ♪ドンチャ♪…
田 代 !!
…テレレ〜♪
279 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/28(火) 15:54:43 ID:u1pyyRqI0
ヴィンセントへ
この手紙をもって、私の博士としての最後の仕事とする。
まず、ジェノバを解明するために、ガスト博士に病理解剖をお願いしたい。
以下に、ジェノバについての愚見を述べる。
ジェノバ疫の根治を考える際、第一選択はあくまで魔晄エネルギーであるという考えは、今も変わらない。
しかしながら、現実には私自身の場合がそうであるように、
発見した時点で転移や播種をきたした進行症例がしばしば見受けられる。
その場合には抗ジェノバ剤を含む全身治療が必要となるが、
残念ながら未だ満足のいく成果には至っていない。
これからのジェノバ疫治療の主役は、魔晄以外の治療法の発展にかかっている。
私は、あなたがその一翼を担える数少ない神羅社員であると信じている。
能力を持った者には、それを正しく行使する責務がある。
あなたにはジェノバプロジェクトの発展に挑んでもらいたい。
遠くない未来に、ジェノバプロジェクトによる死がこの世からなくなることを信じている。
ひいては、私の屍を病理解剖ののち、あなたの研究材料の一石として役立ててほしい。
屍は生ける師なり
なお、自らジェノバプロジェクトの第一線にある者が、ジェノバ細胞で死すことを、心より恥じる。
あの子を…セフィロスを頼みます。
ヴィン「ルクレツィアーーーーーーー!!!!」
280 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/28(火) 17:00:23 ID:f609gyr90
里見くん「財前、君ってやつわぁぁぁぁぁ!」
(そこでアメイジング・グレイス流れる。)
職員室で「白い巨塔・春の再放送スペシャル」を見ているシドと宝条オヤジ組み。
シド「くーー、泣けるじゃねえか。」
北条「私も病理解剖に立ち会いたいものだ…。」
ルーファウス「お前ら卒業式の準備をせんか!!」
といいつつ「笑っていいとも」の再放送を見始める若社長。
281 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/29(水) 08:29:57 ID:q47jIt0B0
自分の知らないところで話が進んでしまい面白くないセフィロス様。
「ここのスレタイは英雄セフィロス様の華麗なる日々なのだぞ!」
と、一人体育館で叫んでみた。
282 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/29(水) 11:30:36 ID:mZLboK/b0
神羅軍事学院ミッドガル校 第55期卒業式 式次第
一、 開式の辞
一、 式典曲「ルーファウス歓迎式典卒業式Ver.」奏楽
一、 学歌「おお神羅」斉唱
一、 卒業証書 皆勤賞 授与
一、 学院長(プレジデント神羅)のことば
一、 来賓(神羅電力株式会社総務部調査課主任ツォン)祝辞
一、 在校生送辞
一、 卒業生答辞
一、 「片翼の天使」斉唱
一、 閉式の辞
ちょww片翼の天使斉唱wwwww
なんか久々にワロタwww
284 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/29(水) 14:21:21 ID:gSypAq1Y0
ファンに第二ボタンを幾つ取られてもいいように
大量に購入しておくセフィロス様。
セフィ「ふっ…これでファンを泣かさずに済むな」
パルマー「セフィ様〜、第二ボタンちょうだい!!うひょ!!」
駆け寄るパルマーを一刀両断にして気を取り直してワクワクしながら待つセフィロス様。
けど他に誰も第二ボタン貰いに来ないので少しブルー入るセフィロス様。
287 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/29(水) 20:27:08 ID:5HbM28so0
そしてこの学校の生徒たちに学歌の歌詞が配られた。
+*+*おお神羅*+*+
偉大なる 神羅の社長 ルーファウス〜♪
世界征服もうすぐだ〜ゆけ、はばたけし〜ん〜ら〜♪
宝条博士もついてるぞ〜♪
おお、最強神羅 最強し〜〜ん〜〜らぁああ〜〜♪
2番
神羅の英雄セフィロスは〜ここではヘタレ〜だ〜け〜ど〜♪
実際モテモテ超最高〜♪
けれど 最後 クラウドに まああけええたああ♪
おお、最強神羅 最強し〜〜ん〜〜らぁああ〜〜♪
+*+*+*+*+
セフィロス様「……この歌詞を作ったのはどこの野郎だ。この私の正宗で切り刻んでやる。」
クラウド「…作詞家呼んでくればどうだ。」
パルマー「うひょ、いい歌なんだな、うひょひょ!!」
「えーあー…さきゅら…さくらのつぼみもふくらめ……み始もた…あー…」
レノ「ツォンさん、緊張してるぞ、と。」
イリーナ「本番、だいじょうぶっすかね?」
289 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/29(水) 22:34:54 ID:5HbM28so0
そしていきなり本番!!
ここはひどい妄想スレですね
291 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/29(水) 22:40:55 ID:5HbM28so0
スルー゜U゜
背広すの母親ってルクレイツアだよね?
ジェノバにまんまと騙されて世界崩壊してたのかの?
それとも途中でおかしいと気が付いたけど引っ込みつかなくなって突っ走ったのかな?
294 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/30(木) 09:19:10 ID:ylhK4Zhu0
たしかに!俺もそうおもうよ、293さん。
見にくいから直したほうがいいよ。292さん。
…ってのはなしで続き誰書いてくれるんすか?
俺は自信ない。
295 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/30(木) 10:04:39 ID:5/FnvJ2PO
クラウド「なに!もう本番なのか!………うが
………くげ?」
あまりの驚きで魔晄中毒になるクラウド
296 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/30(木) 13:46:17 ID:H+VVxrjH0
司会:エアリスのおばさん
「神羅軍事学院ミッドガル校 第55期卒業式、卒業生入場」
「やっと式が始まるまでにこぎつけたか…世間はもう春休みなのに…」
ルーファウス歓迎式典のテーマにあわせて入場しながら感慨深いセフィロス様。
司会「続きまして、校歌斉唱。卒業生、在校生、一同起立!
ご来賓の方々、保護者の方々もご起立ください。」
>287
「これはただの卒業式ではない!!」
何かに気づいたセフィロス様。
299 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/31(金) 14:19:34 ID:hX5gFaAL0
セフィロス様がどうして違和感を感じたかというと、銀髪三人衆が自分たちの浸かった水を全校生徒に配っていたからだ。
あやしい液体なのにどうも人気が高いこの水。(値打ちがつくから)
300 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/31(金) 14:43:31 ID:/rV1Ey//0
華麗に300ゲット!
301 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/31(金) 23:11:38 ID:4NO5F6wnO
ついつい怪しい液体を買ってしまうセフィロス様
試しにクラウドに飲ませるセフィロス様
クラウド「ああ、これね。この水、体にすごくいいらしいよ。あるあるでやってた。」
セフィロス「まじ?飲んでみよ」
今日が何の日か忘れてるセフィロス様。
セフィロス「ん?今年の3月は、32日まであるんだな。
間違えないように皆に知らせておこう。」
305 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/32(土) 08:45:10 ID:Xczj+O140
これって新手のエイプリルフールですか??
もしや今日中に卒業式が終わったら、2度とない卒業記念日なのでは?
307 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/32(土) 16:54:12 ID:23X18ar10
1つ1つのスペースがもったいない!話の続きを書かなくては!(そういう自分もじゃん?
セフィロス「しまった!嘘まだついてなかった!」
そしてついた嘘とは………↓
私は鬘ではない
卒業証書を配るのが面倒になったルーファウスは
紙飛行機にして飛ばし始めた
セフィロス「私の卒業証書が一番長く飛んでいるぞ!」
無邪気にはしゃぐセフィロス様。その傍らで、ツォン必死の回収。
311 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/02(日) 11:57:57 ID:+pZShcXS0
++++++++++++++++++++
次の日。春休みは始まり、皆ルンルンの気分で野原をかけまわっていたころ、1人だけ不機嫌な人がいた。
クラウド「…この学校生活って一体何だったんだ…?しかも今度女装大会があるって言うじゃないか…くっそ!!エアリスまでもが出ろっていうし!…一体俺はどうすればいい?」
好きなこのキタイというものを簡単には裏切れないクラウド。しかしやっぱり出たくないと心の中で反発し、魔光中毒になりそうなクラウド。
+*+*+*そのころ*+*+*+
「何!?女装大会だと!?この私の美貌が試されるときじゃないか!?」
セフィロス様は、女装大会の話を聞きつけていた。
早速女装用の服を求め突っ走るセフィロス様「う…!?」
店には既にザックスやクラウド…Etc.の各面々が
クラウド「いや、俺は女装なん…」
ティファ「逃げないで!!!」(クラウド耳にキーーーーーン)
エアリス「あ!これ可愛いんじゃない?」
ゴスロリ服を勧めるエアリス
ツォン「そ…それは私が着てやってもいいんだが」
クラウド「お前には渡さねえー!」急に乗り気になるクラウド
セフィロス「く…っ先を越されてたまるかぁああぁあぁぁ!!!」
メイド服やチャイナ服を片っ端から試着するセフィロス様
「やはり私は何でも似合うな〜♪」
試着室を占領されるクラウド「や…やっぱり俺には女装をする資格が無いって事なのか…?俺は…許されたい、うん、許さ…」
ザックス「逃げないでえぇえぇぇ!!!!!」(クラウド耳にキーーーーーン)
ザックス「どう?どう?今の似てた?」
313 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/02(日) 13:40:28 ID:+pZShcXS0
そして、女装大会の日。観客(FFファン)が押し寄せていた。
クラウド「…ゴスロリのリボンまでつけられた…けど、やるっきゃない!!」
セフィロス「お〜ほっほっほ!…演技もやったりするそうだ。」
ザックス「俺は制服だぜ!」
ツォン「…俺は女装役ではなく王子様役のようだ…」
しかし、その舞台裏は神々しさでいっぱいだった。
ちょっとうざい
ユフィ「それでは女装大会やっちゃうよ〜!!エントリーb「っちば〜ん!ザックス子ちゃん!」
セーラー服ザックス子「テーマは夏の女子高生だぜ!」
う〜ん…と両手を上げて伸びをするザックス子
観客「おお〜♪」
ザックス子「ほらほら、こうすっと、お腹がチラリと見えるだろ〜?」
セフィロス様「…白いブラウスから透けて見える乳バンドまで付けてるじゃないか…やられた…!チクショウ…チクショウチクショウー!!!」
一同「ち…乳バンドってあんた…」
316 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/03(月) 07:24:47 ID:F+7nx3yo0
セフィロス様の成分解析結果 :
セフィロス様の31%は毒電波で出来ています。
セフィロス様の31%は苦労で出来ています。
セフィロス様の18%は元気玉で出来ています。
セフィロス様の17%は濃硫酸で出来ています。
セフィロス様の3%は宇宙の意思で出来ています。
317 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/03(月) 12:48:03 ID:5auBOmAr0
ユフィ「はい、次、クラウディアちゃ〜ん!」
クラウド「クラウディア!?(怒)」
全国のキモい腐女子たちが喜んだ!
クラウド「テーマは…女の恨みだ!!!」
そして中島ミ○キの♪恨みます、を歌い始めるクラウド。
観客はひぃ、と言わんばかりに得点を入れ始めた!
ゴスロリが災いして余計に怖く見えてきた!
ユフィ「あの〜、歌じゃなくて、何かやってくれませんか?」
クラウド「……よし、じゃあ…
一方観覧席
マリン「父ちゃん、なんで腐女子さんは女装ネタが好きなの?」
バレット「ちょっと俺にはわからんな。元少女に聞いてみねーと。ルクレツィアさん、わかるか?」
ルクレ「元って失礼ね。私たちの世代はオスカルのような男装の麗人が人気があったもんよ」
クラウド「超究武神覇斬!!!!!!!」
シド「うわっ!スカートがめくれてやなもん見ちまった。」
ヴィンセント「悪いが、私は先に帰らせてもらう。ひどいカオスだ。」
319 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/03(月) 21:57:55 ID:5auBOmAr0
腐女子って本当にキモいべ。
320 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/03(月) 23:02:17 ID:+Rp4utXa0
いやぁあああああああああああああああ きもいぃいいいいいいいいい
かゆいぃいいいいいいいいいいいいいいいいいいい
321 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/04(火) 08:27:24 ID:/v7/qNNN0
観客席からのブーイングでいきなり緞帳が落とされた!!
そして夜があけた。
パルマー「はっ!!夢かっ!!」
324 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/04(火) 15:46:06 ID:tZKVjBDp0
今度こそ春休み。
セフィロス「今夜は花見大会で盛り上がろうではないか!」
早速ルーファウスに頼み込んで回覧板をまわしてもらうセフィロス様。
誰が来るかな〜♪
325 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/04(火) 20:14:55 ID:O+DTfUm50
しかし返ってきたのだが書いてあったのは「アンタ季節感覚大丈夫か?」というツッコミと、マリンとデンゼルとバレットの名前だけだった。
一人落ち込むセフィロス様
雨だけど公園にいってみた。
待ち合わせは3時だけど、場所取りをしようと思ったから早めにいった。
広い公園はもうすでにブルーシートだらけだった。
真ん中のいちばん立派な桜の木の下にあるブルーシートには「神羅」とかいてあった。
猫のロボットが場所取りしてた。
トイレのそばの2畳くらいのスペースが空いていたので、
駅前でひろってきた古新聞を敷いて座ることにした。
そぼ降る雨に身を震わせるセフィ□ス様。その時、
???「セフィ□ス様〜〜」
遠くから彼を呼ぶ声がする。
見ると、四つ足のオレンジ色のケモケモが、傘をさした水色のクラゲを背中に乗せて走ってくる。
ナナキ「セフィ□ス様、ずいぶん早かったんだね!オイラも楽しみで、時間前に来ちゃった」
ホイミン「エアリスとティファとユフィがお弁当作ってくれたよ。みんなは後から来るから、
先にお弁当と飲み物持っていってくれって言われて。はい」
お弁当と、温かい飲み物が入った水筒を手渡され、目頭に熱い物がこみあげるセフィ□ス様。
ホイミン「セフィ□ス様、雨に濡れちゃったね。可愛そう、はい」
傘を差し出すホイミン。
ナナキ「雨で身体が冷えちゃったね。僕であったまって」
ホイミン「僕も僕も。セフィ□ス様、ぺた〜」
ナナキとホイミンに寄り添われ、身体も心も温かくなるのだった。
下がりまくってるので一旦age
それはセフィロスがずっと求めていた幸せだった。
ナナキ「セフィロス様、あったかい?」
ホイミン「これで寒くなくなった?」
セフィロス「ああ、二人のおかげで、私の心まで温かくなったぞ」
ナナキ「良かった〜!そうだ、熱いお茶も飲んでよ」
セフィロス「そうだな。……うん、体に染み渡るようだ」
いつしか雨は止み、空は快晴。遠くに虹がかかっているのが見える。
セフィロス「ナナキたん、ホイミンたん、見てみろ!」
ナナキ「わ〜っ!虹だぁ!」
ホイミン「とってもキレイ!」
セフィロス「きっと今日は、楽しく過ごせるな!」
そして待ち合わせの3時に差し掛かろうとしていた。
その場に最初に現れたのは………
331 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/06(木) 07:10:53 ID:GHVml7dU0
あげ
332 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/06(木) 11:24:29 ID:a40/EFy90
黒服のいかにも怖そうな人たち…と思いきや、タークスの皆さん
333 :
あ:2006/04/06(木) 11:38:56 ID:4MR6SMQFO
セフィロスカッコいい
セフィロス様「ふっ…、まあ、そんなに褒めるな」
よそのグループの>333に賞賛され、いい気になってかっこいいポーズをしてみる
ナナキ「あ、タークスだ。」
レノ「誰かと思えば、セフィロスの旦那じゃないか、と。こんな便所の傍で花見とは風流なことで」
ツォン「いくら雨とはいえ、この時期。何時に来たか知らないがそんな場所しかなかったのか。
背中の名刀正宗もこんな場所では桜に映えまい。」
セ「そっちこそ昼間ッから場所取りとは、さすが一流企業のサラリーマンは仕事の内容も一流だな。」
レノ「へっ!なんだったら、こっちにきてもいいんだぞ、と。んなとこじゃ花見酒も便所臭いだろ?」
イリーナ「昔のよしみで端っこのほうに座らせてあげるわよ?元、ソルジャーさん。」
セ「あいにくだが、私はここが気に入っている。ここからなら神羅の犬がご主人様に尻尾をフリフリ
みにくく踊る様をみないで済むからな。黒いスーツは花見の邪魔だ。」
レノ「!てめぇ言わせておけば・・!」
ツォン「よせ、レノ。…そういうことならせいぜいここで動物達と楽しめばいい。我々は我々でやらせてもらう。いくぞ。」
イリーナ「ツォンさん!言われっぱなしでいいんですかっ!ちょ、まってくださいよ〜」
保守!
337 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/04/07(金) 13:09:39 ID:9Siee+8c0
そして神羅カンパニーをあげての宴を盛り上げるため、必死で踊りの練習をする
タークス。
ツォン「レノ、体が硬いぞ」
イリーナ「先輩頑張ってください」
レノ「何でイナバウアーなんだ・・・と」
ルード「…」(←ビシッときめる)
保守