1 :
1/5:
8主「ようこそ!こちらは僕ら"ドラゴンクエスト歴代主人公"が雑談するスレです」
6主「正にスレタイトルの通り。雑談をしながら、コントみたいな事やったり、漫才じみた事やったりする」
8主「コントだの漫才だのは結果的にそうなってるだけで、僕はそんなつもり無いんですが」
6主「哀しいこと言うな!!」
8主「すいません!!」
8主「そんなこんなで、前スレ『DQ歴代主人公が雑談するスレ13』は、こちらです」
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1134650824/ 6主「このスレでのルールを、簡単に紹介するぜ。
・きついエロネタ、カップリングなどのネタはキャラサロン板のスレ(21禁)で
・お絵描きは保管庫の絵板(
ttp://bbs4.oebit.jp/ffdqchat/)で
・画像のアップロードは(
ttp://bbs8.aimix-z.com/gbbs.cgi?room=ffdqchat)で
・主人公以外のキャラの雑談は関連スレで、出すならゲスト程度に
・度がすぎるオリジナル設定には注意。キャライメージを崩しすぎないように
・批判的な意見、荒れそうな話題は批評掲示板(
ttp://sea.advenbbs.net/bbs/ffdqchat.htm)でどうぞ
こんなとこだな。さらに詳しい部分は
>>2-5あたりを熟読してくれ」
8主「初めてここに来られた方は、是非読んで下さいね。一つ間違うといらぬトラブルの元になるかも…?」
6主「スレのトラブルにゃクラシアンは来てくれねぇんだよな、5000円あっても」
8主「あっと、自己紹介が遅れました。台詞の横に8主と書いてある僕がDQ8の主人公です。
ハッシュとかエイトとか呼ばれます」
6主「台詞の横に6主と書いてある俺がDQ6の主人公!古くはロッシュとかムッシュとか呼ばれたが、
実際のところ、もっぱらお兄ちゃんと呼ばれる」
8主「そんな妹フェチの残念な人です」
6主「おいおい!俺の何が残念だってぇの!むしろかいしんのいちげき?」
8主「いちげき?と聞かれても戸惑いますが、ともかく
>>2からの、皆さんによるスレ紹介をお楽しみ下さい!」
6主「14スレ目っつー事で足して14になる組み合わせになってるんで4649ゥ!!」
2 :
2/5:2006/02/03(金) 00:47:05 ID:9S7CU3iE0
3 :
3/5:2006/02/03(金) 00:47:49 ID:9S7CU3iE0
7主「僕らはネタを書く人、通称"職人"さんへの注意をします」
2主「簡単なことだからみんな守ってくれ!」
5主「まず、他のスレのネタ・設定はここで出さないようにして欲しい。わからない人もいるからな」
7主「関連の雑談スレのネタを出す時は、わかり易いようにね!」
5主「FFDQ板は全年齢対象の板だから、そのへんも考慮して、アダルトなネタはサロンのスレで頼む」
7主「実在してる人をネタで馬鹿にしたり、実際に起こった事件を茶化したりするのもやめてね」
2主「気分を悪くする人もいるんだ!あと、ネタを投下する時は黙って投下するのがカッコいいぞ!」
5主「"〜は未プレイなんでわからない"とか"不満だったらスルー"とか、書くなってことだ」
7主「僕らも長いこと雑談してるから、それなりにキャラクターのイメージができてます。
いまいちキャラが掴めない時は、まとめサイトから過去スレを読んでみて下さいね」
5主「ここには不特定多数の職人がいるが、他の職人のネタの結末を嫌な方向に変えたり、
馬鹿にするなんてもってのほかだ。でも、他のネタで出た設定を有効に活用するのはとても良い事だな」
2主「書いたネタの評価が、しばらくして気になったら、避難所の評価スレで再評価してもらえるぞ!」
7主「そしてこのスレではコテハン・トリップの使用は控えてね。みんな名無しで楽しむスレなんだ」
5主「数レスに渡るネタは『1/8』といったふうにレス数を書いておくとわかり易くて、割り込みも減る」
7主「連続投稿は3回から規制されるので、長いネタは前編と後編に分けるとかの工夫をするとよいかも。
10レスを超えるようならちょっと注意。いつも読む人への気配りを忘れないでね」
5主「スレにおける設定などを生み出すのは職人だが、決して独りよがりにならないようにな」
7主「うん。どんなネタだって、レスがあってのものだから…でもいつも同じ感じじゃ、ダメだよね」
5主「その通り!誰かが時々爆発を起こさなくてはならんのだ!」
2主「メガンテか!!」
5主「いやメガンテじゃなくて…」
7主「…ふぅ。こんな感じだね。一気に喋って疲れたよ」
5主「じゃあ、お次はネタを読む人達への注意だ。3主ちゃん4主ちゃんよろしくー!」
4 :
4/5:2006/02/03(金) 00:48:30 ID:9S7CU3iE0
女4主「はいっそーゆーわけでございまして、私らはネタを読む人への注意ですねー!」
男4主「ノリが軽い」
男3主「よし行こ!!ガンガン行こ!!」
女3主「テンションおかしい」
女4主「まず第一!面白いと思ったネタにはどしどし感想を書いてね!」
男3主「書いてる人は何が目的って、それが目的で書いてるからな!」
女3主「うわぁぶっちゃけた!」
男4主「ここには色んな職人がいる。もしも嫌なネタを見たら見なかったことにするのが基本だが、
憤懣やるかたない場合は、まとめサイトから行ける批評掲示板にその意見を書き込んでくれ」
女4主「それを参考にしてる職人さんもいるから、反映したネタが出るかもね!」
女3主「スレ違いの話題で延々盛り上がるのは避けてね。過去スレのネタについて喋りたい場合は、
避難所に『名無しがだべるスレ』があるので、そっちを利用して下さい」
男3主「職人が出づらいスレの空気ってのは、あるからな」
女4主「その他、2chの使い方・注意・マナーも守ってね!今あなたがいるのはどこでもなく2chなんだから!」
男3主「ルールを守ってよりよいネタスレライフだ。忘れんなよ!」
男4主「あとは何かあったか?」
男3主「これでいいんじゃねえ?」
女3主「終わり?お疲れー」
女4主「お疲れー!」
5 :
5/5:2006/02/03(金) 00:49:10 ID:9S7CU3iE0
剣神「まだ拙者らが出てないんでござるゥゥゥ!!」
キーファ「うぉっ!テリーがあんなとこに紛れてるぞ!あいつ明日死ぬんじゃねぇ!?」
剣神「と、とにかく拙者達にも仕事があるんでござる!やらねばいかんでござる!」
キーファ「何やんだ?」
剣神「何で知らないんでござるか!外伝主人公の紹介でござるよ!」
キーファ「なーるほど!どうして俺らが出てるのかちゃんと言っとかないと、
『どうしてキーファ君が出てるの!?ねぇどうして!?この女殺し!』とか女の子に言われちゃうからか!」
剣神「いや、後半の心配は無用でござる」
キーファ「行っとくぜ!まず俺、テリー、イル、ルカはドラゴンクエストモンスターズの主人公だ!」
剣神「拙者は剣神ドラゴンクエストの主人公で、トルネコ殿は不思議のダンジョンの主人公でござる」
キーファ「そんで、このスライムはスライムもりもりの主人公な」
スライム「ピキー!」
剣神「近々ヤンガス殿も来るんでござるよな」
キーファ「ちなみに俺とテリーは子供時代の出演での主人公のはずなのにお前らデカいじゃねぇかとか、
そういう突っ込み禁止!そんな細かいこと言う奴ァ男じゃねぇ!ほんとにチンチン付いてんのか!?」
剣神「キーファ殿、その押し方は女性に言われた際に申し開きができんでござる」
キーファ「あっそうか!!うわーミスった!!俺ミスったわーHA〜HAHAHAHAHAHAHA!!」
1主「それでまぁ、今の今まで俺が出てない訳だが」
女4「運悪くあぶれてしまったのね」
剣神「でも今二人が出たことで、ここでも計算が合ったでござる」
1(剣神)+7(キーファ)+1(スライム)+1(1主)+4(女4主)=14
1主「いや今更計算が合っても。っていうか他にやりようはなかったのか。
俺はテンプレでは何気に不遇な事が多いような」
女4「まぁまぁ気にせずに。挫けずに。自分を信じて!」
1主「はーい」
女4「それではこれにてテンプレ終了!皆さん私達の雑談を…」
1主女4主剣神キーファ「楽しんでくだーさーい!!!」
1主「っとくらぁ」
スライム「ピキー(やさぐれないで)」
3主「
>>1乙!」
4主「
>>1乙。」
5主「
>>1くん、乙!」
6主「>>妹乙!」
7主「
>>1さん乙!6主さんなんか違うよー!」
8主「
>>1さん乙です!」
1主「いや〜、みんな俺をそんなに褒めるなよ〜。
照れるじゃないか。」
2主「近いほうのご先祖様はそんなに大人気なのか、うらやましいぞ。」
345678主「「「「「「いや、そうでもないな。」」」」」」
2主「そうでもないのか。」
1主「orz」
8主「8ゲット!!」
各主人公乙です!
ルカ「1さん
>>乙!!」
イル「アンカーの付け方間違ってるわよ」
ルカ「雑談スレ来るの久しぶりだなぁ」
イル「そりゃアンカーも間違えるわ」
ルカ「このスレでこそ、ブレイクしたいね」
イル「まぁ、それが私たちの夢よね」
3主「………はっ」
3主「夢か」
「…またつまらん夢を見てしまった。」
13 :
3主:2006/02/03(金) 14:50:07 ID:ICQEMvu/0
1の人気に嫉妬
するなよw
前スレのラストに感動した。
8主「8主と」
7主「7主と」
2主「2主で」
872「17GET!!」
6主「6主と!」
8主「鳥さんと」
4主「こい、クソ竜、新スレでは良い奴になるように矯正してやる。」
8主「いつもの冗談じゃないですか、そんなにコケコケ言わないで下さいよ」
4主「もういい、ここに墓を建ててやる」
6主「えっと…18ゲット」
3主「3主と」
3女「3女と」
5主「5主と」
9主「9主で」
全員「20GETだ!!!」
335 『って、誰だお前!?』
ちょ、気が早いよ9主w
>>20 ちょwwww何年後になるんだよ9主wwwwwwwwwww
4年後かな
24 :
1/2:2006/02/04(土) 13:19:50 ID:vv6r78KHO
3主「9主のキャラを考えてみようと思う」
1主「何それ」
3主「だって俺らのキャラってわりと明確じゃん?かぶらないやつがいいなぁと思って」
6主「スレでもちょうどそんな話題出てたな」
8主「つまり恐妻家でなく脳k…熱血でもなくニートでもなく恐いお兄さんでもなく
エロやロリコンでもなくMでもなくさわやかな好青年でもない、と」
4主「何か言ったかクソ竜」
8主「何ですかさらっと流しといたのに。じゃあ怪鳥でいいですよ」
4主「なお悪いわボケエェェェ!」
5主「4主もツッコミがうまくなったなぁ」
6主「ツッコむところはそこじゃないだろ」
2主「8主はさわやか好青年なのか」
7主「ていうか誰も8主のセリフにはツッコまないの?」
3主「まあまあ。どんなキャラならいいと思う?」
5主「つセクシーギャル」
6主「つょぅι゙ょ」
1主「却下。少年〜青年キャラで考えろ」
7主「(今時ギャルって…)」
25 :
2/2:2006/02/04(土) 13:47:05 ID:vv6r78KHO
3主「まぁ真剣に考えて、どんなキャラが俺らに足りないんだろうな」
6主「ボクっ娘とかどうよ?」
1主「却下。少年〜青年キャラで考えろってば」
5主「つまり逆転の発想で考えて女装少年、と」
4主「お前らの頭にはエロゲしかないのか」
7主「かわいさは僕で間に合ってるよ!」
8主「自分で言わなくても…」
7主「何か言った?」
8主「何でもありません」
1主「そうだなぁ。家庭的でやさしいお兄さんとか?」
2主「かっこよくて頼れる奴がいいな」
3主「イケメンは却下」
4主「頭いい奴がいいな」
8主「人外がいいです。ハーフとかでなく」
他主「いじめる気だ…」
7主「つドS」
他主「いじめられる気だ…」
3主「そうだなー、勇者だしなぁ。筋肉系とかどうよ?」
1主「筋肉系っていうか、体育会系ならいいかも」
6主「俺らの後輩になるわけだしな。運動部系の元気な後輩キャラならいいな」
7主「この際顔が恐くなければいいや」
8主「要はパシリじゃないですか。いいですけど」
2主「強い奴か!いいな」
4主「悪くはないな」
5主「そうだね」
9主「(どうしよう…出にくい)」
テリー「柱の陰に誰かいるな…誰だ、あのひ弱そうなメガネ。あんな奴この宿舎にいたか?」
キーファ「さー。見たことないな、迷い込んだんじゃね?
それよりもう行こうぜー。このへんいると何故か羊の群れに追い掛けられるんだよ」
9主はメガネかけてるのかよw
27 :
4/5:2006/02/04(土) 15:05:20 ID:LddC1lEs0
5主「・・・」
1主「どうした?めずらしくマジな顔して。」
5主「4主のことで、ふと思ったんだがな・・・」
1主「なんだよ?」
5主「4主の結婚相手ってさー、もしかしてマーニャさんかもって思って。」
1主「藪から棒だな。」
5主「いや、これにはしっかりした根拠があるんだ!」
1主「どーせ、くだらん根拠だろ。そーいうことはサロ(ry」
5主「そんなひどい」
1主「やめろ!わかったよ!教えてくれ!!」
5主「なんか投げやりだな。まぁいいや。ちょっと長くなるけど、いい?」
1主「今日は暇だからな。付き合うぞ。」
5主「僕のはじめての人は1主か。父さん、とうとう処女喪失だよ。」
1主「・・・おまえ、話す気ないだろ。ってか頬を染めてこっち見んな!」
5主「わはは、本題に戻るか。」
1主「やっとかよ。」
5主「根拠は僕の妻たちとマーニャさんの共通点だよ。」
1主「全然似てねーじゃねーか。」
5主「まぁ、最後まで聞いてくれよ。意見はその後その後♪」
1主「わかった。」
5主「外見じゃなくて、中身だよ。性格でもなければ、身体の相性でもないよ。」
1主「結局そっちに持っていきたいのかよ!」
5主「共通点って言うのは、使える魔法のことなんだ。」
1主「(ツッコんだのに無視かよ。)」
5主「メラ系にギラ系、他にもトラマナとか3人が共通して使える魔法って結構あるんだ。」
1主「確かに。気づくようで気づかないもんだな。」
5主「しかもビアンカもフローラも天空の血をひいてるしで、4主の相手はマーニャさんじゃないかと
。
さらに思ったのが、たとえ天空の血をひいてたとしても、女性だったら天空の血をひいてても、
天空装備はできないんじゃないかと思うんだ。現にビアンカもフローラも装備できないし、
おんなじ双子なのに5勇は装備できて、5娘には装備できないしね。
それだとなんで5勇だけが装備できるのかに説明がつくし。」
1主「いや、そのりくつはおかしい。」
5主「どこ?トラマナを逆から言うとなんかエロいこと?」
1主「ちげーよ!そうじゃなくて、4女はどうなんだよ?女だけど、天空装備ができるぞ。」
5主「それについても根拠があるんだ。4主も4女も親は人間とまじりっ気なしの天空人だろ。
だから、天空人の血を濃くひいてるから、男女問わず装備できるんじゃないかな。
人間とヤッてるうちに、いつの間にか、男しか装備できなくなったんじゃないかな。」
1主「納得のいく理屈だが、『交わる』とかもっとマシな言い方あるだろ!」
5主「これで、4主の結婚相手がマーニャさんってことで決定かな。」
1主「・・・」
5主「どうしたの?黙っちゃって。まだおかしい点でもある?」
1主「いや、今日の5主は冴えてるな〜っと思ってさー。マジでどうしたんだよ!?」
5主「失礼な。いつも通りだよ。でも、相手がマーニャとか4主も隅に置けないな。ってかうらやまし
い!
僕もベッドでマーニャさんのダンスが見たいな〜。」
1主「前言撤回。いつも通りだな。それにしても4主のヤツもうらy・・・じゃなくて、
いつかシンシアを大切な思い出にできるってことか。」
5主「綺麗にまとめたつもりだけど、まだまだ逝くよぉ!」
1主「巫女巫女ナースかよ。微妙に古いぞ。ってかまだ続くのかよ!」
29 :
3/5:2006/02/04(土) 15:08:43 ID:LddC1lEs0
3主「何2人で話してんだ〜?」
5主「ちょうど、話の主役が来たところで、続きを話すよ。」
1主「ご先祖が主役?今度はなんだよ?元勇者に結婚相手が来るとは考えられんぞ。」
3主「なんの話か説明してくれよ!ってか元勇者ってなんだよ!今も勇者だよ!」
5主「カクカクシカジカ。」
3主「そんな・・・4主だけは操を守ると思ったのに・・・
あなた〜〜の〜〜〜たぁめぇぇにぃ〜〜〜♪」
1主「殿様キングスかよ。ってかご先祖もいつか操を誰かに捧げるだろが!」
3主「いまさ〜〜〜ら〜ひとぉおに〜〜〜♪」
1主「うるせ〜!前スレのラストの感動を返せ!」
5主「まぁまぁ。そんな3主に救いの手と言うか希望の光を差し伸べたいと思うんだけど、
3主がそこまで一生、童貞でいいなら、話さないよ。」
3主「お教えくださいorz」
1主「変わり身はやっ!土下座までしてるよ!」
5主「え〜と、結論から言うと、3主って3股、もしくは4股するかもね。」
1・3主「なっ、なんだって〜!!」
3主「マジ!?冗談とかないよな?」
5主「あくまで『かも』だけどね。」
1主「うわっ!ご先祖、泣いてるよ!しかもマジ泣き!」
3主「お・・・俺、今日ほど勇者しててよかったことないよ・・・うぅ」
1主「元勇者で、現役ニートのくせに何言ってんだよ。」
3主「5主、早く話してくれ!」
30 :
4/5:2006/02/04(土) 15:10:04 ID:LddC1lEs0
1主「(5主に続いて、先祖までスルーかよ。)」
5主「2主たち3人だけど、3人ともロトの子孫、つまり3主の子孫でしょ。
ここで逆に質問するけど、3主が勇者してたときのパーティ教えて。」
3主「なんかひっかかるが、まぁいい!女戦士、女僧侶、女魔法使いだ。」
5主「まさに模範解答なパーティだね。全員女ってところもしっかり押さえてるし♪」
1主「予想はしてたが全員女かよ!俺だったら女戦士じゃなくて女武闘家を選ぶな。」
ローラフォン「・・・勇者さま」
1主「わっわ!あくまで戦闘と武具に費やす金のことを考慮しただけだよ!」
ローラフォン「そんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひ(ry」
1主「わわわ!お、俺にはローラさえ居てくれれば誰もいらないから!!」
ローラフォン「うれしゅうございますわ…ぽっ」
1主「ふ〜・・・」
3主「ところで、それがあの3人とどう関係してくるんだ?」
5主「ここでも魔法とか特徴に注目してほしいんだ。」
3主「ん〜、え〜と、2主は力、体力ともに最強。サマルはザラキとかメガンテがつかえる。
ムーンはイオナズンとかパルプンテが使える・・・それで?」
5主「気づかない?3人を戦士・僧侶・魔法使いに置き換えてみてよ。」
3主「2主は戦士、サマルは僧侶、ムーンは魔法使い・・・あ!」
5主「さらに決定づけるのが、2人の魔法。3主の魔法もしっかりと受け継いでるでしょ。」
3主「確かに。回復魔法はもちろん、ギラとかベキラマ、トヘロスも受け継いでるな。」
1主「実際、俺もギラとかベキラマをご先祖から受け継いでるしな。」
5主「しかも、3主とルビス様が結ばれるっていう説もあるしで、将来、3主は3〜4股するんじゃないか
な〜。」
1主「一番最後のはあくまで仮説に留まるけどな。理由もDQ2で『私の可愛い子孫達』ていうセリフだ
けだしな。
でもさ〜、なんで、俺じゃなくて俺の時代からだいぶ後の3人に受け継がれるんだ?」
31 :
5/5:2006/02/04(土) 15:10:49 ID:LddC1lEs0
5主「それは『孫はおじいちゃんの遺伝子を受け継ぐ』ってヤツかな。」
1主「納得いくようないかんような・・・でも某ジャンプ漫画でもあったし、無きにしも非ずか。」
3主「5主・・・まさにネ申降臨だよ!輝いてるよ!まぶしくて見れね〜!(⊃Д⊂)」
1主「さっき前言撤回してけど、確かに今日の5主、マジで神懸ってるぞ!」
3主「エロイ人からエライ人に転職したのか?」
1主「ここで終わればオチなしだが、お前の評価は☆3以上だぞ!」
5主「ここまで感動されて、僕も話した甲斐があったよ!」
3主「・・・ふと思ったんだが、5主ってもしかしたらミネアの子孫かもな。
バギ系にメガザルとか、カブリまくってるし。」
5主「僕のはカブってないよ!!」
1主「結局下ネタオチかよ。しかも散々引っ張った割には弱いし。」
>>27-31 な、なんだってー!! (AA略
5主すげーよ( ´∀`)bミ☆
さんざん既出ネタなのになんでここまで絶賛されてるのかがわからない……。
確かに嫁の話題は今までも推測ネタやってきてたな。
それでも書き手が違えば内容も微妙に違うんだし、間が開いてりゃまあいいんじゃね?
落語だってやる人によって面白さが全然違ったりするしさー。
>>35 まぁまぁまぁまぁ。マターリいこうぜ。
確かにどっかで見たことあったけどさ。
つまりみんな、まとめサイトに来てくれるというわけだな
39 :
1/2:2006/02/05(日) 01:20:36 ID:/U8XuHCnO
8主の思いつき企画-皆さんにカメラを向けてみました-
〜1主の場合〜
8主「はいチーズ!」
1主「おわっ!いきなりかよ」
8主「……そういうならこっち向いてくださいよ」
1主「はなす きた状態の俺に何をしろと」
〜2主の場合〜
8主「はいっ一足す一はー?」
2主「ちょっと待ってくれ!えっと……2だ!2だぞ!」
8主「あいかわらず2主さんはなごみますね」
2主「?」
〜3主の場合〜
8主「撮りますよー」
ぱしゃっ
8主「寝癖+どてらの素敵装備から鎧姿の見事な早着替えでしたね」
3主「勇者たるもの当然だろ」
3女「ばっちりキメなきゃな」
8主「因みに今の性格は何ですか?」
3主・女「……みえっぱり」
〜4主の場合〜
8主「はい撮りますから凶悪な顔を可能なかぎり崩し……うわあぁっ!?」
4主「カメラを取り出したと思ったら逃げ出すなんて何なんだあいつは」
4女「いきなりカメラなんて向けるからシンシアちゃんがびっくりしちゃったじゃない」
4主・女 (´・ω・)(・ω・`)ネー
8主「れ、レンズ越しに何かが見えた……(ガクガクブルブル)」
40 :
2/2:2006/02/05(日) 01:25:07 ID:/U8XuHCnO
〜5主の場合〜
8主「笑ってくださーい」
5主「写すなら子どもと一緒がいいなあ」
8主「やっぱり人の親ですね」
5主「それと奥さん達とのハメ撮(ry」
8主「はいはいサロンサロン」
〜6主の場合〜
8主「撮り……って誰ですかあなた」
6主「今日は髪の調子が悪くて逆立たなかった」
テリー「そんな奴よりかっこよさ無限大☆な俺を撮れ!」
6主「ここから去れ」
〜7主の場合〜
8主「写しますよー」
パシャッ
7主「どう?」
8主「うーん……」
7主「ピンボケとかしちゃった?」
8主「捻り鉢巻き、前掛け、ゴム長靴に大漁旗……漁師スタイル、似合いませんねえ」
7主「そんな ひどい」
41 :
おまけ:2006/02/05(日) 01:26:26 ID:/U8XuHCnO
8主「やあ皆さん個性があっていいですねー」
1主「結局俺後ろ姿かよ」
2主「オレのは口半開きになってるなー」
3主「今見返すと……」
3女「背中に薔薇までしょうのはやりすぎだったな……」
4主「俺達のボケてるじゃねえか」
4女「ほんとだ。白く霞んでるよー」
5主「うーんやっぱ親子揃って記念撮影っていいよね」
6主「もはや奴のプロマイドになってるんだけど」
7主「うわ本当にボク似合ってない」
5主「ところで僕のハメ(ry」
8主「オチがそれですか」
何か見えたバロス
ベギワラw
44 :
1/2:2006/02/05(日) 20:52:43 ID:dehcSIyk0
3男「……あー」
3女「…………」
3男「うー」
3女「ねえ」
3男「おー?」
3女「暇なのは分かるんだけどさー」
3男「うんー?」
3女「器用にコタツの中で貧乏ゆすりするの、やめて欲しいんだけど」
3男「気持ちは分かるが、止まらないんだ」
3女「じゃあ出てけ」
3男「そんなひどい」
3女「というかさー」
3男「なにさ」
3女「伸びた足がたまに太ももに当たったりするんですけど」
3男「そうだな」
3女「一応、乙女なんですがー」
3男「不可抗力ってやつだろ。諦めろ」
3女「よし分かった。出てけ」
3男「何が分かったんだよ……」
3女「宇宙の真理」
3男「なんだそれ」
3女「じゃあ、命題で」
3男「返答に困る単語を出さないでくれよ」
3女「取り敢えず、さわんのやめてくれないかなー」
3男「意識してやっているわけじゃないと言う事は、お前にも分かるだろ」
3女「分かるけどさー。頭と下半身は別問題じゃない?」
3男「妙に引っかかる表現だが……じゃあ、どうしろと?」
3女「出てけ」
3男「断る」
3女「出てけ」
3男「断る」
45 :
2/2:2006/02/05(日) 20:53:22 ID:dehcSIyk0
3女「出てけ」
3男「よし分かった」
3女「出て、って、やった」
3男「じゃあ俺、子孫とこ行くから、炊事・掃除・洗濯頑張れよ」
3女「あーいやいや、ちょっとちょっと奥さん、奥さん」
3男「何ですか番頭さーん」
3女「まー今回ばかりは許してやらー」
3男「……お前馬鹿だろう」
3女「おーいえー」
3男「余すことなくよく分かった」
3女「あーいえー」
3男「分かったから……」
3女「ということで、晩飯よろしくー」
3男「はいはい……持ち回り制だったのは遠いあの日か……」
3男「……しかし、今頃思春期みたいな事言い出しよって……」
3女「めしまだー?」
3男「ああはいはいはい、今作ってますよ」
3女「『はい』は一回まででしょー!」
3男「…………はあ」
46 :
1/2:2006/02/05(日) 20:56:04 ID:dehcSIyk0
3男「ただいまー。あー、さむ。今日は特にさむ」
3女「うひ!」
3男「……ん?」
3女「やあやあ、早い帰りだなあ」
3男「なんだよ、出迎えなんて珍しい」
3女「まあ、たまには、そんな事があっても、いいだろう」
3男「別に構わんが、違和感てものが……で、何で腕まくりしてるんだ?」
3女「ん、んん?ああこれな、これ。ちょっと部屋を片付けてたんだよ」
3男「ほう……で、何故その手が濡れているんだ?」
3女「んーあー、そうそう!その前に皿でも洗っちまおうと。うん」
3男「ふーん。で、何故右手を後ろに隠しているんだ」
3女「え、ん?そりゃあ、あんた、なれない事したから腰がな、ちょっとな」
3男「ほう。そりゃ災難だな。で、一言目から気になっていたんだが、
お前今日喋り方変じゃないか。いや、正確に言うと普段家に居るお前が
3女「まー!まー!そんな事どうでもいーじゃねーか!!さーさ、寒いだろ、
さっさとコタツで丸くなるといいさ!さあ行くぞ!さあ!!」
3男「あ」
3女「ん」
3男「いや、振り返ったから右手」
3女「……右手?」
3男「握ってる」
3女「……」
3男「ガーターベrぶぼおおおおおおおおおおおおおおお!!!!」
3女「それ以上は、それ以上は言っちゃあならねえ……」
3男「…………」
3女「分かったか?忘れるんだ、これは……あれ?」
3男「………………きゅう」
3女「あ、エクトプラズム?」
47 :
2/2:2006/02/05(日) 20:58:23 ID:dehcSIyk0
3男「ん、んんあ……」
3女「ぬー?あ、起きた?起きたの?」
3男「家?」
3女「そりゃあ、あたし居るしねー」
3男「そうか」
3女「いやー、びっくりしたよー。帰ってくるなりぶっ倒れるんだもん」
3男「そうか……ぶっ倒れていたか。そうか」
3女「まー、悪い菌でもうつったんじゃなーい?もー少し寝てなさい」
3男「そうか、な」
3女「そーそー」
3男「ところで、夢を見たんだ」
3女「んー?」
3男「家のドア開けた途端、三沢さんにローリング・エルボーを食らったんだ」
3女「へー、そりゃ羨ましい。良い事あるんじゃない?」
3男「それは良いとして、なんか右手に黒い紐みたいなの持ってたんだよ」
3女「ふーん……」
3男「あれは、何だったんだろうなあ」
3女「まー、病床の夢なんだから、変なものも見るでしょ。ま、いいから寝て寝て」
3男「そう、だな」
3女「よーし、シスター久しぶりに夕飯作っちゃうぞー」
3男「頑張れよ」
3男「……洗ってたか」
3女「なんか言ったー?」
3男「あいや、まだかなあ、と」
3女「ふはは、もうしばらく待っておれー」
3男「平和、だものなあ……」
3男と3女の間に1主の祖先ができるな。
兄と妹の間に愛が芽生えるのは当然じゃないか!!!!!111
54 :
1:2006/02/06(月) 01:07:55 ID:M/tWzAlI0
3主「はぁぁぁぁぁぁ」
2主「なんか3主からすげー負のオーラが出てるぞ」
4主「あれはバレンタイン恐怖症っていうんだ。かわいそうに」
5主「なんとか気を取り直して欲しいけど・・・そうだ!今度浜辺の修道院と野球やる約束あるから誘ってみるよ。3主も気分転換できるかもしれない」
4主「まともな野球だろうな?」
5主「昔お世話になったところだからマトモな方に決まってるじゃん!マトモじゃないのは妻とのいとなm・・・」
4主「はいはい、さろんさろん」
2主「いいな~野球。俺もやりたいぞ。まあ、ここは5主に任せるよ。頼んだぞ」
5主「おう、まかせろ!!」
5主「お〜い、3主!」
3主「でろでろでろでろで〜んでん♪」
5主「・・・すでに呪われてるのかよ」
3主「でろでろろでろろんでろ!でろろろろろろろろで〜ろろろろろでろろろろ〜でろでろろろでろ(よう、エロ主人公!バレンタインとかって〜王様だといくつもらえるんだろな〜うらやましいなぁぁぁぁ!!!)」
5主「まずはその呪いを解け!話はそれからだ」
55 :
2:2006/02/06(月) 01:09:25 ID:M/tWzAlI0
3主「で、なんだよ」
5主「今度の日曜グランバニアに遊びにこないか?今度お世話になった修道院と一戦やることになったんだ。どうせなら3主もどうかと・・・」
3主「修道院って噂によると美人ぞろいのあの修道院?」
5主「そう、あの修道院」
3主「奥さんとかからは許可もらったのか?」
5主「おう、全然おっけー。むしろ奥さん達もからだ動かしたいってやる気満々だよ!」
3主「意外と過激だな、お前の奥さん」
5主「ああ、ああ見えてもからだ動かすの大好きなんだ。こないだはラインハットのヘンリー一家とやったときもファインプレーばっかだったぜ」
3主「そんなオープンな外交やっていいのかよ!」
5主「まあ、昔からのつきあいだからさ。そこら辺は手加減なくできるからいいよ」
3主「もちろんお前の子供やコリンズ君はそのこと知らないよな?」
5主「何いってるの。言わなかったら後で何いわれるか分からないから子供たちも参加させてるよ」
3主「お前は確かに10年近く子供を育てられなかった上に、奴隷期間もあったから世間とのギャップがあることは分かる。でも、それはマズイだろ!国民にばれたらどうするつもりだ!?」
5主「いやいや、ばれるもなにも国民からも参加者募集していてレギュラーもいるくらいだから大丈夫。人数必要だからね」
3主「ええええええ!!人数が必要!?いいの?それでいいの?」
5主「あたりまえじゃん。みんなでやるから楽しいんじゃん。万が一負傷者が出たら大変だし」
3主「そんなにハードなのか?俺は経験ないから分からない」
5主「まあ、そうだろな。でも、うちらは経験者多数だから安心してくれよ」
3主「い、いろいろ教えてください!」
5主「ああ、厳しいけど頑張ろうな」
3主「で、早速だが今までどんなことやってきたんだ?」
5主「ああ、こないだも山奥の村でやってきたんだけど中々の接戦で延長の末5対4のギリギリだったよ。」
3主「延長か!?なかなかだなそれは!」
5主「ああ、11回にギーガが踏ん張ってくれたおかげだ。まあ、あのときは主催者としてのしめしがついたんで助かった」
3主「11回!?そんなに!てか魔物加えていいんかい!」
5主「ああ、とりあえず変装させてビックジュンって名乗らせておいた」
3主「からだの構造違うからばれるだろ」
56 :
3:2006/02/06(月) 01:10:24 ID:M/tWzAlI0
5主「それはそれだよ。うまくやり通すんだ。まあ、あのときは白熱したな。でもこんな接戦ばかりじゃなくて3ヶ月前にアルカパの連中とやったときは14対1で快勝だった」
3主「そりゃ倫理的にマズイだろ!」
5主「ああ、さすがに7回でこっちが大量に入れたときは気まずくなった。でも相手も気迫あったね。さすが元バニーのおばさんだ!」
3主「元バニーの熟女か・・・持久力ありそうだ」
5主「そのとおり。9回で思いっきり打たれた。あれは痛かったよ」
3主「打ったってまさか・・・タマをか!?」
5主「球にきまってるじゃん。他に何を打つんだよ」
3主「お前・・・それは痛かっただろうなぁぁぁ。わかる、わかるぞぉぉぉぉ」
5主「ああ、思いっきり打たれた。カキーンとな。カキーンと」
3主「うおぉぉぉぉぉぉ!!!想像しただけでも恐ろしい」
5主「ああ、こっちの気がゆるんだところを狙われたってだけさ。圧倒的にリードしていても何が起きるかわからないって痛感したよ」
3主「よし5主。俺が加わるからにはそんな痛い目あわせない!やったことないなんてヘタレてる場合じゃねぇ!」
5主「頼りになるな!息子や娘たちもお前が参加するの楽しみにしてるんだ。頼むぞ」
3主「息子や娘もか・・・やっぱちょっと恥ずかしい」
5主「なんでだよ。お前は初代ロトなんだろ?自分を信じろよ!信じる心はこんなときのためにあるんだぜ」
3主「こんなことに信じる心をつかっていいのかな」
5主「いいにきまってる!いいか5主。お前は期待されているんだ。うちの息子や娘は他の誰とでもないお前をよんでるんだ!お前とやりたいんだ!」
3主「そうか・・・俺、そっちの気はなかったけど自分を信じてみる。光ある世界に踏み出してみる!」
57 :
4:2006/02/06(月) 01:11:00 ID:M/tWzAlI0
5主「おう、外でからだ動かすのは気持ちいいぞ」
3主「そ、外か!!初めてなのに・・・」
5主「お前中でやるのか?」
3主「普通なかだろ」
5主「なかだと狭くてつまらないじゃん。外で豪快にぶっ放すのがいいんだよ」
3主「なんか不安になってきたけどそこは5主に任せるよ」
5主「不安ならうちらの戦いっぷりを撮ったビデオ貸そうか?」
3主「ビデオ!?それって5主の家族や相手も映ってるのか?」
5主「あとで反省会とかしなきゃ次につながらないからな」
3主「そのビデオぜぇぇったいに流出しないように気をつけろよ」
5主「あ、ああ重要なデータだから気をつける。でも3主なら大丈夫かなって」
3主「いや、こ〜ゆ〜のはきっと実際にやってナンボだろうからここは実戦まで我慢するよ」
5主「我慢すること無いって」
3主「いや、俺はお前とは違うんだ。だから気持ちだけ頂いておく」
5主「そうか。それじゃ俺そのことで打ち合わせあるから相談いってこなきゃ。また後で連絡するよ」
3主「おうよろしく。じゃあな。いや〜こうして子孫ができたんだろ〜な。友達は大切だな」
〜その夜〜
プルルルルル
3主「おう5主じゃないか。どうした?」
5主「昼間話したことなんだけど試合相手変わった。相手はオラクルベリー商工会議所のあらくれとおっさんだって。」
3主「 こ と わ る 」
腹痛いwww
バロスwwww
アンジャッシュのネタにうまく肉付けしましたな。ワロスwww
上手すぎwwww
ワロロッシュwww
でも
>>56の下から三行目、5主「いいに決まってる!いいか5主」になってるよ。
「いいに決まってる!いいか3主」だね。
>ビックジュン
魚住のことかーーーっ!!!!!111
8主「もうすぐバレンタインデーですね。」
7主「そうだね。最近思うんだけど、一年経つのが早く感じるよ。」
8主「あ、わかります。年齢が一桁台のときは日曜までが長く感じましたけど、最近はもう日曜って感
じですよね。
『サザエさん』を見ると未だに日曜日の終わりを感じて寂しい気持ちにはなりますけどね。」
7主「徹子の部屋で20代になったら一週間単位で時が過ぎるように感じるって話してたしね。」
8主「それでいくと、40代になると一ヶ月単位くらいになるんでしょうか。
考えただけでも老け込みそうですね。・・・やめましょうか、この話題。」
7主「そうだね。それに僕たちこれ以上歳とらないし、関係ないしね。
変化するとしたら、レベルくらいなもんだね。」
8主「自分で墓穴を掘りましたね。7主さんも地に堕ちましたね。」
7主「・・・?どうして?変なこと言った?」
8主「歳をとらないと言うことはすなわち成長もしないということですよ。
いくらレベルが上がっても身長のパラメータはありませんからね。
7主さんは永遠にミクロイド・Sですよ。いえ、ミクロイド・Mですね。」
7主「・・・('A`) 」
>いや〜こうして子孫ができたんだろ〜な。友達は大切だな
さらりとワロスw
>>54-57 GJ!
いや、あのころのアンジャッシュは良かったよなぁ。ナツカシス!
66 :
54-57作者:2006/02/06(月) 11:34:16 ID:F7SS5Zkq0
アンジャッシュっぽさを狙ったんですがアンジャッシュですでにやらててたネタだったんですねOTL
冒頭の2主が3主をご先祖様って呼ばなかったり、
>>61の指摘があったところなどあるんで次は気をつけます。
俺は元ネタ知らんがやっぱりアンジャッシュっぽいと思った。
作者さん知らないで書いたならアンジャッシュと思考回路同じって事じゃん?
ウラヤマシス…とにかくGJ!!
>>57 >アンジャッシュっぽさを狙ったんですが
アンジャッシュらしさは十分あったよ。GJ
69 :
1:2006/02/06(月) 17:50:35 ID:rx9YnpX00
6主「なあ、あいつ元気か?」
4主「あいつってよそよそしいな。いつもそばにいるよ」
6主「シンシアじゃなくてアイツだよ、あ・い・つ!」
4主「シンシアじゃない!?貴様俺が浮気しているとでも思っているのか!謝れ!俺に謝れ、シンシアに謝れ!」
6主「はい、ごめんなさい」
4主「よ〜し、次はシンシアに謝れ」
6主「(適当な方向向いて)シンシアさん、4主は浮気してません、ごめんなさい」
「 」
4主「なに、こいつは一発で私の方向見て謝ることが出来たから彼の心は本物だって?よし、シンシアがそう言うなら俺も許してやろう。他のやつはシンシアをからかってるらしく、あさっての方向向いて話したりするやつが多いがやっぱお前はいいやつだな。気が合うよ」
6主「えええええ!たまたまだよ、たまたま!」
4主「何ぃ!?シンシアに対してたまたまという気持ちで謝ったのか?」
6主「ちがうって!(え〜と、そうだなぁ)たまたま・・・タマタマが痒いんだよタマタマが!」
4主「お前、ここはサロンじゃないんだからなぁ。5主に病気もらったか?」
6主「ま、まあ人間だったらふいに体のどこかしら痒くなるもんじゃん」
4主「そうだけど、仮にも女の子が目の前にいるのにそんな事言うなよな、ね〜シンシア」
「 」
4主「えっ!?6主さんは本当のところ私が見えてないんじゃないかしらだって!?そんなことないよな6主。お前は夢見がちだけどシッカリ現実と戦っているもんな。シンシアは俺の隣にいるよな」
6主「ああ、いるいる・・・」
「 」
4主「それでもやっぱ不安!?よ〜し、シンシアがそこまで言うなら、今からシンシアが動くからどこにいるか当ててみろよ。」
70 :
2:2006/02/06(月) 17:51:31 ID:rx9YnpX00
6主「(え〜っと、こうなりゃ真実打ち明けよう)あのな、4sy」
4主「さっきも言ったけど6主は主人公宿舎にいるときもシンシアのこと否定しないし妹思いのいいやつだよ。だからシンシアを見つけることで、彼女の信頼も勝ち取ってくれ!って言ったけどすぐに見つかるよ」
6主「(く、くそぉ〜こうなったらヤケだ!)もう、シンシアさんったら隠れてないでそこのクローゼットから出てきてくださいよ」
4主「なにぃぃぃぃぃ!」
6主「・・・4主、すまん」
4主「何言ってるんだ!シンシアはさっきクローゼットに入っていったじゃないか!お前を信じていてよかった」
「 」
4主「ああ、ちゃんとお前のこと認めてくれてよかったな!」
6主「え!え!これもたまたまだから、たまたま!」
4主「なんだ、また痒いのか?女の子の前でそんなこと言うなって言ったばかりじゃないか」
6主「い、いや、違うんだ・・・・・タマゴが欲しいんだ!タマゴ!」
4主「じゃあ、そう言えよ。でも、たまたまってタマゴのこと略すなよ。誰にも分からないぞ。`偶然`のたまたまじゃないんだからさ〜」
6主「いやいや、レイドックじゃ流行ってるんだ、タマタマが」
4主「それじゃタマゴ買うときは「すいませ〜ん、タマタマ10個頂戴」「へい、タマタマ10個で100ゴールドになります!毎度ぉ」とか言ってるのか?」
6主「いや、パック販売だからそんな光景見られない」
4主「じゃあ、いつ使うんだよ、タマタマって。気になるよなぁシンシア」
「 」
4主「ほら、シンシアも気になってる。いつ使うんだ?」
71 :
3:2006/02/06(月) 17:52:51 ID:rx9YnpX00
6主「それは・・・玉手箱のことをタマタマ手箱って言ったりするんだよ」
4主「それって普通に玉手箱って言った方が言いやすくね?てか、タマゴとなんら関係ないし」
6主「何を言うんだ4主!元々玉手箱ってのはタマゴのように手に乗る小さいサイズの箱のことを言うんだぞ!だから玉手箱をタマタマ手箱って言い換えてもおかしくない!」
4主「そ、そうか・・・まあ、流行って訳分からないところもあるしな」
「 」
6主「そうそう、タマタマ手箱って言った方が箱の小ささやかわいらしさが想像しやすいしな」
4主「!!!!!!!」
6主「どうしたんだ?」
4主「お前、シンシアと意見があうなんて羨ましいぞ、コノヤロー」
6主「あ、ハハ・・・そうですか。たまたまですね」
4主「でも、考えてみればシンシアは牛の出産のときも6主の隣で応援してたし、俺、シンシア、6主の3人は本当に仲が良いな」
6主「え!?あのときいたのか?」
4主「何言ってるんだよ。俺の隣にいたじゃないか。ちゃんとビデオにも3人写ってるぞ」
6主「いつの間に撮ってたの!?で、3人うつってるって」
4主「せっかくだから見ようか」
72 :
4:2006/02/06(月) 17:53:28 ID:rx9YnpX00
6主「いっ、いらんいらんいらんいらん!ノーサンキューだっ!」
4主「なんでそうかたくなに拒否するんだ?」
「 」
4主「そ〜だよな、恥ずかしいよなぁ」
6主「そうそう!俺がスクワットやりすぎて乳酸たまってプルプルしてる姿はずかしいから」
4主「いや、シンシアは6主さんの牛が出産で力んでるのが恥ずかしいって言ったんだが」
6主「そう!それも恥ずかしい!牛がかわいそうだ!」
4主「まあ、そこまで否定するならやめておくよ」
6主「でも、なんでビデオなんて撮ったんだ?」
4主「それはシンシアがね」
「 」
6主「なるほどぉ、たしかに俺ら3人がこうした貴重な体験を共にするのだからビデオ撮っておくってのはいいよな」
4主「ビデオ撮ってるのは今後の出産に対する対応を考えるための資料にするためってシンシア言ったはずなんだが」
6主「いや、何を言うんだ4主!今のはお互いの意見を言い合っただけじゃないか」
4主「でも、さっきお前は「たしかに」って言ったよな」
6主「もう、4主ったら何そんな細かいことに気にしてるんだよ!お前らしくない!いつもだったらブタをブタ箱に閉じ込めておいたまま最後まで突っ走るやつだろ!そんな細かいこと気にしていたら男を下げるだけだ!ね〜シンシアさん」
「 」
4主「まあ、シンシアが言うならわかったよ」
6主(ふぅ〜ピンチ脱出)
4主「じゃあ、お茶いれてくるからシンシアと2人で話しながら待っててな」
6主(最大のピンチキター)
73 :
5:2006/02/06(月) 17:55:08 ID:rx9YnpX00
,ヽ. |\
∧. / ヽ.│ \
∧ / ∨ ヽl. ヽ|ヽ、 <注:これは6主です>
∧ / ∨ ヽ. あれから5分が過ぎた
/ ∨ `v'i.
.|. / | 目の前にはシンシアがいるらしい
|.V ,ヘ . |
.| /:::: `‐ 、_ /ヽ、 |
、| /::: `‐、_ / ヽ. | だが・・・
| ./::: 、 `‐-‐' ヽl,, 実のところ
| /:::: ミ `‐- 、_ ./〃 反応がわからない…
. |. \:::: `‐-、_ `‐-、_ /../ | 無限にも続く静寂っ!
. | \:::: `‐-、_|| ||__/ │
| /⌒ヽ...|::: ===== ====│ お茶なんていらない
. | l l⌒l |. |:::: 、 @ / @ | 4主よ・・・
| | l⌒、| |:::::: ` ‐--‐' ::::::,\‐--‐'´ |
. | | l_6 |.|::::: 、/////, :::::::::::, |///, | 今何をしているのか?
| ヽ__,/||:::::  ̄ ̄ :::::::::::::, | ̄ .|
. | ./l::::::::\ (:::__::::::::::; |. /
/| / :l:::::::::l| ______┘ / 早く
/ .| / :l:::::: (______) /
_/ │ / :::l::::: /\_ 早く……
-‐' | .| / :::l:::: ━━ / .| `‐-
│ .| / :::l::: l l l l / | 来てくれっ…
74 :
6:2006/02/06(月) 17:56:32 ID:rx9YnpX00
4主「待たせたな。はい、3人分」
6主「ありがとう助かった。マジ助かったよ」
4主「そんなにお茶が欲しかったら早く言えよ」
「 」
4主「まあ、いもうとイモウト言う割には意外とシャイだからな」
6主(ターニア、バーバラ、助けてぇ・・・)
「 」
4主「そうだよ、こいつにはイモウトがいてターニアっていうんだよな」
ガタッ
6主「そうなんだ、よかったら仲良くしてやってよ!俺イモウトが喜ぶならなんだってするから!」
4主「じゃあ、今度は6主の家にいってみようかシンシア」
6主「え、ちょっと待って・・・」
4主「なんだよ、妹のためなら何だってするんじゃないのかよ?」
6主「ま、まあそうは言っても物事には準備が必要だから・・・じゃ、そろそろ帰るよ。お茶ありがとな。(湯飲みがおいてある方向いて)シンシアさん今日はありがとう」
「 」
4主「おう、また来いよ。」
6主「ルーラ!」
ドベシ!!!6主は天井に頭をぶつけた
4主「大丈夫か?そんなにあわてなくても・・・」
「 」
4主「おい6主。シンシアが主人公宿舎まで付き添おうかって言ってるけどどうする?さっきから疲れているみたいだし」
6主「い、いや!大丈夫。単なるイージーミスだからさ・・・じゃ、俺ヤボ用できたから急ぐよ。じゃあな」
バビュン!
ルイーダ「はぁ〜い、ここは出会いと別れの酒場よ何がお望みかしら?」
6主「俺の妹になってくれそうな霊媒師か異界送りできる召還士を大至急お願いします」
ルイーダ「いねぇよ!!」
6主すげぇ…
おなかいたいww
>6主「俺の妹になってくれそうな霊媒師か異界送りできる召還士を大至急お願いします」
どんなに必死な状況でも妹を探求する心を忘れない・・・その姿勢はある意味尊敬に値するwwwww
6主…
ちょwwwww
シンシア異界送りすんのかよwwwwwww
ポックンブリード戦のアドバイスくれた方々有難うございました。
体操服ムーンに世界樹の滴、葉を持たせ、魔法の聖水を多量に用意してベホマ使用を繰り返しながら先読みフバーハをほぼ毎ターン繰り返し行い、トンヌラに賢者の石を使用させたら勝てました。
でも39で勝利する時より勇者のHPが若干低くらいで大して変わりませんでした。
カーチャン戦も魔法の聖水多量に用意して先読みベホマ。スクルトによるローレの打撃無効化、適度にフバーハローレのルカニしてローレにバイキルト掛けたら300もいくんですね(^_^;)
スクルト、フバーハで固めたら岩石落とし、メダパニローレにさえ注意すれば他の攻撃は無問題に。
>>69-74 6主の心境を考えるとスリリングな展開だwGJです!!
あと、ちょっとおせっかいな話になるけど…
名前欄を1〜6/6に、セリフの横のキャラの数字を半角もしくは全角に統一したら
もっと読みやすくなるよ
8主「6主さん、嫌いな呪文ってありますか?」
6主「ザメハ」
8主「はいそうですね。じゃあ、逆に好きな呪文は?」
6主「いもうと」
8主「ねつ造?!そんな呪文、僕の世代でも存在しませんよ!」
一定時間誰でも妹になってしまうという恐ろしい呪文か。
青い人「そんな呪文は認めんぞ!!」
86 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/07(火) 06:28:56 ID:4MYU9KfVO
テリー乙
某スレではテリーがメチャクチャ強くなっているんだよな…
テリー・ファンク?
6はランプの魔王強すぎ( 'A`)
8主、錬金釜つかわんでも5主にドラゴンの杖借りりゃいいのに
>>90 アレは天空の剣やロトの剣以上に使い手選ぶからムリ。
変身したら先ず4主が襲い掛かってくるだろうしな。
>>74 6主「俺の妹になってくれそうな霊媒師か異界送りできる召還士を大至急お願いします」
ユウナ「ちょっと遅レスだけど呼びましたかー?」
ティーダ「すいません!すぐ隣の宿舎につれてかえるっス!」
>>93 10-2仕様か?とりあえず、4主にヌッコロされるぞwww
『さあ、続いてはスポーツ。まずはスケートです。カトー選手とシミズ選手は……』
2主「最近は何だかやたらとテレビでスケートとかスキーをやってるな。何でだ?」
4主「ああ、もう開幕が迫ってきてるからな」
8主「お祭があるんですよ、2主さん」
2主「お祭?」
8主「ええ、鳥のオリンピックといって、全世界の鳥さんが集まって互いの技術と力を競い合う鳥類の祭典です。
実はこの宿舎からも代表として1人選手が」
4主「OK解った、表に出ろ」
8主「練習ですか? 付き合いますよ、ジャンプ競技でも何でも。鳥さんは数百キロ単位で競い合いますもんね」
4主「ああ……。スキーには自信があるからな……」
8主「はぐれメタルの剣と天空の剣をスティックの代わりにしないで下さい」
2主「結局何なんだ……?」
97 :
4主:2006/02/07(火) 23:29:24 ID:1u+Men+50
今テレビで本物の怒涛の羊をみた。
アレに撥ねられても「ハッハッ!」で済ますキーファはペタスゴス
98
キーファ「ハッハ!さすが俺」
青人「羊が来る前にかえるぞ」
百
101 :
1/2:2006/02/08(水) 22:17:27 ID:L3kjJA9JO
<参考:日本ブレイク工業社歌>
主人公 主人公みんなのヒーロー
伝説 伝説 伝説つくる〜
いつでも拘束ローラフォン〜覚えた側から消えてゆく〜宿舎の平和を阻むやつらさ〜
お兄ちゃん♪
俺らドラクエ主人公〜王者の剣でダダッダー
俺らドラクエ主人公〜どとうの羊大地を揺らせ〜
部屋を壊すぜ、宿舎壊すぜ、アイテム壊すぜ、東へ西へ〜走る〜走る〜
俺らドラクエ主人公ぉ〜
主人公 主人公 外伝たくさん〜
トルネコ 剣神 引換券も〜
見えない彼女はお手のもの〜いつでもセクハラいたします。底から腹黒そこにいなおれ〜
ヌッコロォス!
俺らドラクエ主人公〜はかぶさベギラマダダッダー
俺らドラクエ主人公〜ジゴスパークよ大地にひびっけ〜
夢を壊すぜ、キャラを壊すぜ、愛を壊すぜ東へ西へ〜走る〜走る〜
俺らドラクエ主人公〜
俺らドラクエ主人公〜連金釜でダダッダー
俺らドラクエ主人公〜アルテマソードでダダッダー
俺らドラクエ主人公〜セクハラセクハラサロンへ〜
俺らドラクエ主人公〜ヤフー仮面よ大地にひびっけ〜
部屋を壊すぜ、宿舎壊すぜ、アイテム壊すぜ東へ西へ〜走る〜走る〜
俺らドラクエ主人公ぉ〜
主役〜
102 :
2/2:2006/02/08(水) 22:19:17 ID:L3kjJA9JO
8主「で、この日本ブレイク工業社歌もどきは何ですか」
3主「俺が普段の生活をつくった歌だ。これでニート脱出を決める!歌が売れた暁には晴れて印税生活だ」
7主「まずはアンタのアタマをブレイクしなきゃ話は進まないみたいだね」
1主「この歌がローラにばれたらどうする気だよ!」
5主「そんなセクハラ三昧かねぇ」
4主「見えない彼女ってシンシアに謝れ!同じ主人公である6主に見えてお前に見えない訳が無い!」
6主「あはは…でもターニアが歌詞に出ないのはヒドいなぁ」
3女「俺ら俺らって…」
4女「私たちはどうなるの?」
8主「どうせなら歌をつくってくれたお礼にみんなで歌ってみます?各種必殺技を実行しながら」
2主「お、歌を歌うのか?歌は好きだから俺も歌いたいぞ」
3主「こ、こら8主!お前はやっぱ腹ぐr…ぬわぁーーー」
103 :
2/2:2006/02/08(水) 22:20:20 ID:L3kjJA9JO
8主「で、この日本ブレイク工業社歌もどきは何ですか」
3主「俺が普段の生活をつくった歌だ。これでニート脱出を決める!歌が売れた暁には晴れて印税生活だ」
7主「まずはアンタのアタマをブレイクしなきゃ話は進まないみたいだね」
1主「この歌がローラにばれたらどうする気だよ!」
5主「そんなセクハラ三昧かねぇ」
4主「見えない彼女ってシンシアに謝れ!同じ主人公である6主に見えてお前に見えない訳が無い!」
6主「あはは…でもターニアが歌詞に出ないのはヒドいなぁ」
3女「俺ら俺らって…」
4女「私たちはどうなるの?」
8主「どうせなら歌をつくってくれたお礼にみんなで歌ってみます?各種必殺技を実行しながら」
2主「お、歌を歌うのか?歌は好きだから俺も歌いたいぞ」
3主「こ、こら8主!お前はやっぱ腹ぐr…ぬわぁーーー」
>>95 鳥のオリンピックかwww
8主の何でも鳥に結びつけることができる思考は賞賛に値するッッッ!!
>103
ヤフー仮面までカバーする日本ブ(ryもどきに乾杯!
106 :
1/2:2006/02/09(木) 04:07:32 ID:g4wZe3al0
3主「古今東西。『死語』。8主から。」
8主「『ナウなヤングにバカ受け』」
7主「え、え〜と・・・『アッシー・メッシー・ミツグ君』。」
1主「死語ながら、7主のことを的確に示してるなw」
6主「次は俺か。あ〜、『ナイン』。」
7主「何それ?知らない。6主さん、それ何?」
6主「ボインの反対の意味。ペタンコの胸のこと・・・(;´Д`)ハァハァ」
7主「じゃあ。マリベルも『ナイン』・・・(;´Д`)ハァハァ」
5主「次はパパの番だね!『ニャンニャンする』!」
2主「何だそれ?5主、教えてくれ。猫のマネをすることか?」
5主「ある意味ね♪お互いが猫のように、からd(ry」
4主「サロン行け!そして2主にくだらん死語を教えるな!
次は俺か。『わけわかめ意味とろろ』。」
3主「そして真打登場のだな!『イカレチンポ』!!」
1主「・・・それはお前だけだ。イカレチンポ先祖!」
5主「だから童貞なんだなw」
4主「あと、正しくは『イカレポンチ』な。」
3主「『ギャフン』」
107 :
2/2:2006/02/09(木) 04:09:06 ID:g4wZe3al0
2主「次は俺か!う〜ん、確か前にサマルから教わったぞ。え〜と・・・うし・・・なんだっけ?
うしろ・・・あ!思い出したぞ!『うしろあなさされたい』!」
他主「!!!!!!!!!!!!」
ハッサン「ウホッ!?」
2主「次は近い方のご先祖様だな。」
1主「2・・・2主。」
2主「『なんじゃらホイ』?」
4主「それは『マンモス』間違ってるぞ。」
7主「2主さん、それを言うなら『後ろ指指され組』だよ。隊と組を間違えるなら、まだしも・・・」
6主「そんな発言すると、あいつが湧いてくるぞ!」
ハッサン「ウホッ!!」
6主「ほら来た!みんな、『ダッシュで』逃げるぞ!」
全主「『あたボウよ』!」
109 :
3主:2006/02/09(木) 16:24:57 ID:8iP/jPk70
|
| ソロソロ チョコノギシキオワッタ?
|________
/ ___
/ /| /
/ /('A`) /
 ̄ ̄ ̄
あっ、お返し期待してるよ♥
出てきたばっかりに…
|||||||
('A`)
3女からしかもらえなくても、霊や夢よりマシ
8主ってワンパターンだね
116 :
1主:2006/02/09(木) 20:44:24 ID:CYVhe3aA0
>>115 8主なんてまだずっといい方じゃないか!
ローラなんて何か否定すると問答無用で「そんな、ひどい・・・」しか言わなくなるんだぞ!!
3女「4女はどうするんだ?」
4女「ん、一応4主にもあげるよ」
6主「('A`)」
4主「いや、お前ももらえるだろ…他の仲間から」
6主「他の仲間はこのスレにこれないだろ!!!!」
4主「…んな事言ったら俺と3主以外ここではもらえない、という事になりかねないが」
3主「ん!?俺の時代!?」
4主「勘違いだ。多分」
3主「('A`)」
8主にはヤンガスがいる
1主2主には御先祖様がいる
1主は無理か
主人公ではないシンシアがこのスレにいるのは何故容認されてるんだ?
いるよな・・・?
ここに来るときは主人公にモシャスしてる
見えないから居てもわかんないし、
だれもちゅういできあqwせrdftgyシンシ・・・lpぬわーっ!!!
125 :
4主:2006/02/10(金) 09:00:15 ID:wD0QGjATO
シンシアちゃんの可愛さは異常。
130 :
5主:2006/02/10(金) 14:08:50 ID:IUZvZNBq0
みんなしょうがないな。ボクがシンシアちゃんとスムーズに会話できるようにしてあげるよ。
つ「ぬわーーーーーーーーーーっ!!!」
これでシンシアちゃんとかいwちょ、待て4syぬわーーーーーーーーーーっ!!!
主人公たちは霊とか人魂とか結構見てるはずなのに
シンシアは・・・
あいつらは見えるし攻撃も通じる。
得体のしれない相手ほど怖いものはないよ。
初めて気づいたこのスレw
プレイ中なのに6主のイメージが・・・
シ ンシ ア
↓
ノ ノシ ⇒
ミンナサヨナラ マタアオウネ!って意味だったのか!
137 :
2玉:2006/02/10(金) 17:28:01 ID:XIsTU5Vm0
ここまて”、呼んた”。
138 :
4主:2006/02/10(金) 17:32:53 ID:WGPSwWd2O
○| ̄|_タイカシテル…
7主「3主さん、きょう2月10日は、3主さんの日ですよね!」
1主「ロト伝説の完結の日だからな、きょうは」
2主「遠い方のご先祖様、おめでとう!」
3主「おお、みんな覚えていてくれたか!ありがとうありがとう!」
5主「3女ちゃんもハッピーバースデー。どうだい、記念すべき夜を2人で…」
6主「3妹ちゃん、僕からのプレゼント。似合うと思うよ、メイドふk…」
3女「ギガデイン!」
5主「ぬわーっ!」
6主「ターニァーっ!」
8主「3主さんの日…そうか、今日は“ニートの日”」
3主・3女「orz…」
面白いけど
8主の背中に鬼が見える
2主「なんなんだ? 倒置法って」
歴代キャラのスレ消えたな。
そんな、ひどい…
残るDQ雑談スレはココと魔王スレだけか…
>>145俺的にはあのスレうざかったし、ここの職人さんにはあせらずいい作品を作ってほしいと願うな。
|ヾ, ''⌒ヽ./|
ヽ| [三三]/
|_| `∀´) >
>>147主人公が賢者とイチャイチャするんじゃあねえ!
と⌒ て)
( ______三フ ,.ロ .,: . ラ
) ) ー,.::,;
レ
> 7主「そしてこのスレではコテハン・トリップの使用は控えてね。みんな名無しで楽しむスレなんだ」
テンプレを読め
|ヾ, ''⌒ヽ./|
ヽ| [三三]/
|_| `∀´) >149しね。↓では再開。
と⌒ て)
( ______三フ ,.ロ .,: . ラ
) ) ー,.::,;
レ
1主「あの〜なんか変なのいるけど俺じゃないから…」
8主「それは見ればわかりますが、そうなるとアレは何なんですかね」
6主「ニセもんだな」
5主「だったら1主、おめでとう!ニセ者が出るってのは人気者の証拠だ」
4主「アリーナもそんなこと言ってたな」
1主「マジ?俺人気者?前にやった人気投票じゃビリだったのに?」
3主「あ〜。そんなこともあったな。俺が一位じゃない点で何かおかしいけど」
7主「何もおかしくないよ。現実を見ようよ」
3主「なに!?お前なんてブービー賞だっただろが!」
7主「いいんです。僕にはそのぶん熱烈なファンがいるからいいんです」
6主「そうなの?」
8主「僕に振らないで下さい」
2主「御先祖様のフリをすると何かいい事があるのか?」
8主「簡単な事ですよ。1主さんのフリをしてローラさんに近づこうってハラです」
3主「いや、蹴ってるぞ。なんか字を」
5主「1主のフリをしてローラ姫に冷たくすることで、仲違いさせるつもりと見た」
1主「それなら見当違いもいいとこだ。火に油を注ぐだけだ」
4主「いや、ローラ姫も本物かどうかはわかるだろ。俺らにわかるんだから」
3主「バレてんのか?じゃあどうなるんだ、あの変なのは」
2主「どうなるんだ?」
6主「どーにかなっちゃうんだろ。なぁ8主」
8主「だから何故僕に振るんです。どうなるかなんて知ったこっちゃないです」
7主「どうなるんだろね」
5主「いや、俺の見たところ…すでにどうにかなってるな、アレは」
3主「そうだな、どうかしてるわ。俺じゃなくて1主のフリするくらいだし」
1主「好き放題言ってくれるな全くこの先祖は」
6主「…あれ?オチたのか?」
7主「きっとオチてないよ!ここは6主さん頑張って落として!」
6主「おぉう!?よ、よし!えーっとえーっと」
8主「ダメです時間切れです。行がもうありません」
6主「マジかおい!これは行が無いってか、しょーもないな!」
2主「しょうもないのか」
〜祝4主誕生16周年〜
>>145 もしあなたが21歳以上なら、時々でいいからサロンのことも思い出してやってください。
3女「なあ白髪葱ってもしかして切らしてたか?」
3主「ちょっと待て、今麺が茹で上がったところだから」
4主「こうやって眺めてると本当瓜二つだなあいつら」
8主「あれを瞬時に見分けるのは達人の技ですよね。
そういえば4主さんはあの二人黙ってても見分けつくようになりました?」
4主「最近はじっくり見比べてならどっちがどっちかなんとなく区別つかなくもないな」
8主「え、それ本当ですか?どこで見分けるんですか?」
4主「ああ。よく見れば少し女3主の方が凛々しくて精悍な顔つきしてる」
8主「そういえば男3主さんは表情にしまりがないですよね」
4主「それに女3主の方がいかにも勇者らしい雄雄しい立ち振る舞いだ」
8主「男3主さんはどこが勇者?て感じで男らしさに欠けてますね」
4主「あと女3主の方が体格も逞しくて強そうだな」
8主「まあ男3主さんは世界を救って以来なまけっぱなしで弛んだ体ですからね」
3女「おーいお待たせ。Wロト特製ラーメンできたぞ」
4主「つまり凛々しくて雄雄しくて逞しいこっちが女3主で」
3女「……え?え、何?俺?…の方が雄雄し……ってちょっと待て!」
3主「お前ら何やってんだよ、折角のロトラーメンが伸びるぞ」
8主「しまりがなくて男らしくなくて弛んでるこっちが男3主さんですね!」
3主「……は?え?なんで俺唐突に貶されてるんだ?」
4女「どうしたの?そんな二人して頭に王者の剣刺したままラーメン食べて」
4主「褒めてたつもりなのになんか気に障ったらしくて刺された」
8主「悪口言ってたら当たり前なんですけど気に障ったらしくて刺されました」
5主「今日は4主の誕生日か、おめでとう」
8主「おめでとうございます」
1主「うm、めでたい」
3主「誕生日といえば俺が16歳の誕生日の話なんだけどな」
6主「あー、お母さんに起こされたら旅に出されたってやつね、知ってるよ」
3主「マジかよ、お前凄いな」
6主「いやいや、それほどでもないよ」
7主「何はともあれおめでたい日が続くのはいい事だよ」
2主「そうか、4主は16歳になったのか」
4主「ん…?」
6主「待て待て、4主は17歳だ。俺と同じセブンティーンズだ。花の17歳だ」
1主「なんだよその花のってのは」
4主「まぁ6主は置いといて俺は17歳だな…」
2主「む…?16周年じゃないのか?」
8主「細かい事気にしたらダメですよ、僕だって一昨年出たばっかりですが18歳ですから」
5主「そうだぞ、俺なんてもう30近いがDQ5は30年も前に出てないからな」
3主「もうややこしい話はよそうぜ」
4主「そうしよう、俺もわけがわからん」
6主「まぁめでたい日だって事よ」
1主「グダグダだな」
7主「いいんじゃないかな」
>>155 バロスww
8主もそうだけど4主は天然で酷いなw
>>156 そうか、年齢分かってるヤツの中だと8主は5主の次に年長者なのか…見えn
(´∀`)
⊂●⊃
/ \
160 :
剣神:2006/02/11(土) 09:18:22 ID:RoTruyib0
まことにそうでござるな。
メ
■ メ
オルゴ「バレンタインディに私の愛のこもった手作りチョコが欲しい人は手をあげてねん☆
当日に私と共に届けてあげるからん♪」
竜王「すみません、すぐに連れてかえりたいんですがここを動こうとしないのです」
164 :
8主:2006/02/11(土) 16:56:16 ID:lcO1/Jtl0
1主さんが欲しがってましたよ
AAやなりきりのような1行レスはあまり頻繁に使わない方がいいと思われ。
スレの趣旨と違うだろ。
保守
167 :
3主:2006/02/11(土) 20:01:35 ID:qOWzEDUb0
ナイ♪ナイ♪ナイ♪ お〜金がない♪
ナイ♪ナイ♪ナイ♪ 仕〜事もない♪
ナイ♪ナイ♪ナイ♪ か〜のじょもいな〜い〜♪
('A`)
169 :
1/2:2006/02/11(土) 21:48:20 ID:KR1/zqGX0
4主「…ふう、ただいま」
4女「おかえりー」
4主「またぐーたらしやがって。俺一人に村の復興を押し付けるなよ」
4女「ご飯にする?それともお風呂?」
4主「なに?用意できてるのか」
4女「うん」
4主「そうか…すまなかったな」
4女「いいわよ別に。あたしと違って素直よね」
4主「ふん。じゃあ飯にするか…って、なんだ、豪勢じゃないか。どうしたんだ?」
4女「なんでも、あたしたちの誕生日らしいわよ。アリーナたちからもプレゼントが届いてるし。こっちに来るのは場所が場所だけに遠慮するって」
4主「あいつが遠慮だなんて珍しい事もあるもんだ」
4女「ね、ところでさ」
4主「ん?」
4女「アリーナたちって、私達のどっちと冒険したのかしらね」
4主「……」
4女「皆が二人いるわけじゃないし、二回冒険したとも思えないし。どっちと一緒だった記憶があるのかしら。ちょっと怖くて聞けないんだけど」
4主「そりゃ…どっちもじゃないのか」
4女「どっちも?」
4主「ああ」
4女「そっか。そうよね」
4主「ああ」
4女「シンシアも、どっちもだもんねー」
4主「…そうだな。けど、シンシアは俺のだけどな」
4女「ちょ、あんた顔だけはイケメンなのにそんな殺し文句言うんじゃないわよ!」
4主「お、この味噌汁美味いな」
4女「誤魔化すんじゃなーい!!けど、それは自信作。ふふ」
170 :
2/2:2006/02/11(土) 21:49:04 ID:KR1/zqGX0
4主「ところでなあ」
4女「ん?」
4主「3主のとこはなんでも兄と妹っぽくなってるらしいが俺たちってどうなんだろうな」
4女「そりゃあ…私が姉で、あんたが弟…って感じじゃないわよね。あんたが兄さんで良いんじゃないの?」
4主「しかしなあ。そうすると…6主がなあ…」
4女「あら、心配?」
4主「バカいえ。6主に失礼だ」
4女「フフフ、そういう事にしておきましょう。それじゃあ私が姉さんであんたが弟?」
4主「それもなあ…」
4女「どっちがいいのよ!!」
4主「どっちでもよくないか?」
4女「なにそれ。喧嘩売ってる?」
4主「いや、そんなつもりはないんだが。まあ、雑談だよ、雑談」
4女「ま、いいけどね。じゃーご飯も食べ終わったしお風呂に入りましょうか」
4主「そうだな」
4女「お背中流しましょうか?おにーいちゃん?」
4主「強引に6主を召喚して落ちを作ろうとしなくてもいいだろう。今日くらいは」
4女「それもそうね。二人でのんびりしますか」
4主「ああ、そうしよう」
後日
3女「それで、本当に背中を流したのか?」
4女「それを言っちゃあサロン行きだよのび○くん」
3女「誰がだ!!」
テリーが召喚されるのか思った。
>>169 GJ!
3主二人にしろ4主二人にしろ、
性別の違う自分がもう一人いるってのはほんとに複雑だろうなぁ
ほのぼのしてていいね
なぜだろう、このスレを見てると3主と3女、4主と4女がカポーに見えてしょうがない
痛いな俺orz
なら何故書き込んだのかとw
176 :
1/7:2006/02/12(日) 00:59:18 ID:z6vnfTvIO
4主「ふんふーん♪」
8主「おや4主さん、ご機嫌ですね。」
4主「おう8主か。ふふ…、まあな」
8主「何か良いことでもあったんですか?」
8主「いやー実はな、今日の朝ご飯の粟がいつもよりちょっと多かったんだコケよ」
8主「それはよかったですね。日に二度の食事が4主さんの唯一の楽しみですもんね」
8主「おいおい…。でも完璧人間の8主さんになら言われても仕方ないコッコね!」
8主「やだなぁ完璧人間だなんて、そんな本当のことを…」
4主「……だーれが完璧人間だ。半竜のくせしやがって」
8主「すみません。あまりにも4主さんが上機嫌だったもので、ついイラっと…」
4主「まだ喧嘩売る気かテメーは!……ふん、まあいい。
いつもなら、表へ出ろ、と言うとこだが、今日は勘弁してやらあ」
8主「へぇー、本当に機嫌が良いんですね。
よろしければその僕のイライラの原因を教えていただけませんか?」
4主「…もうすぐバレンタインだろ。シンシアちゃんが今年はどう来るのかを考えると楽しみでなー」
8主「なーんだ。そんなことですか」
177 :
2/7:2006/02/12(日) 01:00:11 ID:z6vnfTvIO
4主「なっ…!そんなこととはなんだ!
俺のことならまだしもシンシアちゃんを侮辱することは許さん!表へ出ろ!」
8主「侮辱したつもりじゃあないんですが…まあいいでしょう!久々に受けて立ちますよ!」
♪チャラララッチャララーララーラ チャラララッチャララーララ
4主「……む?」
8主「なんでしょう、この音楽は…?」
♪チャラララッチャララーララーラ チャラララッチャララーララ
テリー「♪テリーと3主だ〜よ」
3主「♪二人は兄〜弟」
テリー「♪喧嘩なんかや〜めて」
3主「♪仲良し〜にな〜れよ!」
48主 ( ゚д゚)ポカーン ………
3主「はぁー…、お前ら、また喧嘩してやがるのか」
テリー「ふっ…進歩の無い奴らだぜ…。少しは俺達を見習ったらどうだ」
3主「ああ、全くだ。こんな奴ら放っといて、さっさと行こうぜ、相棒」
テリー「ああ。そうしよう」
テクテクテクテクテク…
4主「な…何だったんだ今のは…?」
8主「……なんだか物凄く奇妙な組合せでしたね…」
6主「よう、お二人さん」
1主「どうしたんだ?そんなところで突っ立って」
4主「ん…おお、実はさっきな…」
1主「……ああ、お前らも見たか…」
6主「なんでもバレンタインを思うところで意気投合したらしくてな」
178 :
3/7:2006/02/12(日) 01:01:00 ID:z6vnfTvIO
8主「なるほど、それであの組合せが出来上がったんですか…」
4主「うーん…、しかしまあ、良いことなのかもな。3主的にも仲間がいた方がいいし、
そうすりゃあこっちへの矛先も少なくなるかもしれん」
6主「……だといいんだがな…」
1主「おっ、噂をすればなんとやら。また来たぞ」
3主「本当にバレンタインと名のつくやつには、ろくなのがないよな!」
テリー「ああ、全くだな」
3主「よっしゃ!今夜も飲み明かそうぜ、兄弟!」
テリー「ふっ…、望むところ……ん? クンクン…この匂いはもしや…!?」
3主「どうしたんだ?俺には何も匂わないが…」
テリー「いや!この匂いは間違いなく姉さんだ!
その廊下の角から…3メートル…2メートル…1メートル…来た!」
ミレーユ「あ、テリー。ここにいたのね」
3主(えぇー!?この人怖ええぇぇぇ!)
テリー「ど…どうしたの姉さん? ここには来ないでくれっていつも言ってるじゃないか…」
ミレーユ「ごめんなさいね。ただちょっとだけ用があって……あら?」
3主 クンクン…(そんなに匂うかな…?)
ミレーユ「……あの、なにか?」
3主「…え?あ、いや、な…なんでもないです!フヒヒヒ、す…すみません!」
179 :
4/7:2006/02/12(日) 01:01:46 ID:z6vnfTvIO
ミレーユ「はぁ…。えっと…用っていうのはね…その…、私の友達にあなたを紹介したいの」
テリー「え!?」
ミレーユ「私の友達があなたに会いたがってね…。…っていうかもういるんだけど…」
友1「キャー、これがミレーユの弟君? やっぱりミレーユの弟だけあって美形ねー!」
友2「ねー、お姉さん達と遊びに行きましょーよー!」
テリー「ふ…ふんっ…!」
友1「キャー、照れてる!かわいー! さっ行こ行こ!」
テリー「あ…ちょっと…!」
ミレーユ「はぁー…、私はやめといた方がいいって言ったんだけどね…
あ、お騒がせしてすみませんでした。それでは失礼します」
3主「え? あ…はあ……」
ヒュー……
3主「………」
4主「ぐわっ…これはキツいな…」
8主「さしもの僕も、これには何も言えません…」
6主「こんなことになるんじゃあないかという気はしてたんだ…」
1主「そういえば忘れてたけど、アイツってイケメンなんだよな…」
6主「ああ…、アイツは初対面だけは強いからな…。俺も騙された…」
3主「ブ…ス…まえ…か…」
4主「ん?今なんて言ったんだ?」
8主「消え去りそうなくらいか細い声で『ブルータスお前もか』って言ってました…」
お?初めてリアルタイムに遭遇したぞ。
えーと、連投回避。
181 :
5/7:2006/02/12(日) 01:02:36 ID:z6vnfTvIO
6主「視界がぼやけて見えない」
1主「もう限界だ…。俺ちょっとご先祖励ましてくる」
3主「………」
1主「ご…ご先祖、あの…、元気出してくれよ。ご先祖には俺達がついてるじゃないか」
3主「………こんなこといいな できたらいいな あんな夢こんな夢いっぱいあるけど…」
1主「ご…ご先祖…?」
3主「みんなみんなみんな 叶えてくれる 不思議なペンで叶えてくれる…」
1主「ご…ご先祖…!しっかり!」
3主「バレンタインを考えた菓子屋を消したいな はい シルバード…」
1主「ご先祖!!」
3主「あんあんあん とっても大好き 鳥えもん…
……探しに行こう」
1主「ご先祖落ち着いて!」
3主「ん…そうか、1主も一緒に行くか… スカイ・ダルトン・ギョクーザを探しに…」
1主「行かないよ!それにシルバードもこの世界には無いよ!」
3主「…いや…同じ人が描いたんだし、いまや同じ会社だ。探せばあるいは…」
1主「無いって!それに、仮にその菓子屋を防いでも、きっと他の菓子屋がやり出すだけだ!」
182 :
6/7:2006/02/12(日) 01:03:18 ID:z6vnfTvIO
3主「…そうだ…じゃあその菓子屋より前に行って、
バレンタインデーを漬物を送る日にしよう。それなら若い奴には受けない…」
1主「きっと他の日に似たようなのができるだけだから!歴史はそう簡単には変わらないよ!」
3主「…いや、俺は諦めない。諦めたらそこで試合終了だって安西先生は言ってた…」
1主「流石の安西先生もそこは諦めるように促すって!」
3主「…イヤだ。俺は諦めない。さあ行こうか1主…ウフフアハハ…」
1主「い、イヤだー!お前らも見てないで早く助けてくれー!」
4主(……す…すまん1主…)クルッ
6主(……正直、今は係わり合いたくないんだ…)クルッ
8主「行ってらっしゃーい (・∀・)ノシ」クルッ
1主「お前らぁ…そんなひどい!」
3主「『そして伝説が始まった…!』」
1主「始めるなー!」
183 :
7/7:2006/02/12(日) 01:05:03 ID:z6vnfTvIO
5主「3女ちゃん。それ誰にあげるの?」
3女「ええいうっとうしい。邪魔だから向こう行ってて」
4女「今作ってるのは3主にあげる分ですって」
5主「ああ、じゃあ僕のはこっちか」
3女「そっちはお父さんのだ!ああ、もう触るな!お前のは無い!」
5主「そんな…。4女ちゃんは僕の分も準備してくれてるのにねぇ」
4女「ハイ」
5主「…ん?何その手」
4女「10万」
5主「買った」
3女「買うのかよ…」
面白かった。
思うに、3主は昔ながらのもてなくてちょっとうだつの上がらない主人公を彷彿とさせるな。
具体的に誰か、とまではいえないけど・・・・ていうかわかんないけど。
>>176-183 小ネタ含めて満遍なくワロタwww
>3主「…え?あ、いや、な…なんでもないです!フヒヒヒ、す…すみません!」
これで吹いた
すまんちょっと遅れたが
>>180 連投回避サンクス。
>>184 漏れらのことさ。
3主こそ分身さ。心の友さ。
188 :
6主:2006/02/12(日) 07:00:52 ID:DTrxO+SE0
なぁ5主。5娘ちゃんにチョコの形は直角二等辺三角形でよろしくって伝えておいてくれよな!
ピサロ「…おい」
4主「うわぁっ!」
4主は 急性心不全を おこしてしまった!
4主は しにました
テテテテテテテテテテテテテテテテ テレテ〜♪
メラウザス
191 :
1/2:2006/02/12(日) 17:19:34 ID:jC+0qSVzO
3女「あぁ、くそ。失敗した」
3主「何してるんだ?」
3女「料理だよ。見てわかれ」
3主「すいません」
3女「あ、もう材料がないな。
…ちょっと買い物してくるから、鍋とか洗っといて」
3主「なんで俺が…って、もういねぇし。
……あいつ、何作ってたんだ?」
6主「3女ちゃーん!…あれ?3主じゃないか。
変だな…確かに3女ちゃんの匂いがしたんだが」
3主「ニオイって……これか?」
6主「ん?これは?」
3主「さっきまで3女が作ってた」
6主「チ、チョコレートか!!?」
3主「いや、違うんじゃ……」
5主「いいや!これはチョコレートだぞ!!」
3主「…5主、いつからいた?」
5主「『愛してるわ…』あたりから」
3主「いつだよ!」
5主「それでだ。あまり甘い香りはしないけど、これはチョコレートだぞ」
3主「シカトかよ」
6主「本当か?(鍋の中身を舐める)…うむ、確かにそうだ!」
3主「……」
5主「ブラックチョコレートのような、甘さ控えめのチョコレート…
彼女が贈るのにピッタリじゃないか!」
192 :
2/2:2006/02/12(日) 17:20:58 ID:jC+0qSVzO
6主「なるほど!最近流行りのツンデレ妹のようなものだな!」
5主「『苦かった?ふふ…』と笑う小悪魔的な3女ちゃん!」
6主「『だって普通のチョコじゃ皆と一緒になっちゃうから…』と頬を染める3女ちゃん!」
3主「妄想がかみあってないぞ」
5主「そして『じゃあ口直しに』と甘〜いキス!」
6主「そして『お兄ちゃん、モテるんだもん』と上目づかい&涙目!」
3主「そしてシカトか。…いいよ、俺には…こたつとみかんが、あるから……」
4女「あら、3女。何か買い物?」
3女「あぁ。チョコレートとカレー粉を」
4女「…どういう組み合わせ?」
3女「カレーの隠し味にはチョコレートがいいって聞いたんだ」
4女「あ、じゃあ今日のご飯って…」
3女「カレーラーメンだ」
4女「……あぁ、そう…」
3主・・・。・゚・(ノД`)・゚・。
。・゚・(ノД^)・゚・
よく話題に出る「牛のお産」の話なんだけど
あれって、スレいくつあたりで読めるの?
1から一通りは読んだんだけどわすれちゃったよ(´・ω・`)
よかったら教えてくださいエロイ人
>>195 たぶん8くらいだったと思うけど…
「乳酸」辺りで検索かけりゃ出てくんでしょ。
6主はここもいいけどサロンがオモロイ。
無駄にテンション高い6パーティ最高だ。
198 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/12(日) 20:15:39 ID:153vMpCG0
幼5主もいれてみたらどうですか?いちおう主人公だし
>>189 前出たことあったけどね。でもレギュラーとしては出てこないような。
200 :
東別院:2006/02/12(日) 22:32:22 ID:ASP4qAQd0
鰈に200get!
201 :
1/4:2006/02/12(日) 22:36:11 ID:qInpLk950
3男「うーん」
3女「うーん」
3男「暇だな」
3女「そーね」
3男「で、明日だが」
3女「なにそれ」
3男「そうか」
3女「そーね」
3男「……」
3女「……」
3男「……ちょっと出かけてくる」
3女「行ってらっさーい」
…………
3主「あどーも」
5主「ん、半引き篭もりの君がわざわざ私の城まで来るとは。どうかしたかい?」
3主「いや、ちょっと御聞きしたいことがありまして」
3主「ほう。まあその顔、そしてわざわざ私に会いに来たという事は、明後日のイベントのことか」
3主「分かりますか!」
5主「はは。むしろ、それ以外の理由なんて考え付かないだろ?簡単なことさ」
3主「それなら話は早いのですが……どうかどうか、一つでもいいから貰える方法を
プレイボーイとして名高い5主王に教えていただきたいと思い馳せ参じました」
5主「そこまでへりくだらなくてもなあ……まあ、悪い気はしないが。で、貰う方法か」
3主「はい」
5主「うーん。まあ、日々自分にも女性にも常に気を使って動くことかな。
それが一番手堅い方法だよ。義理レベルならそれで充分引っかかる」
3主「はい先生!」
202 :
2/4:2006/02/12(日) 22:37:09 ID:qInpLk950
5主「なんだい?」
3主「僕の周りにはそもそも女性が居ません!」
5主「3女ちゃんがいるじゃないか」
3主「ハイ先生!」
5主「発言の前にキチンと挙手する子は好きだよ。はい、3主君、何かね」
3主「アレは女じゃありません!」
5主「ふぅ。その考えがいけないんだよ」
3主「はあ」
5主「不服そうだね。まあでも考えてもみたまえ。女性らしい扱いをされて
喜ばない女性は居ないのだよ。聴けば彼女は男として育てられたそうだね」
3主「らしいですね」
5主「それなら余計さ。その環境に乗っかって君も男のように扱うから、
彼女はそのまま女性らしさを身に付けられずにいるのだろう?
まず、君の意識から変える必要があるな」
3主「そ、そんなものですか」
5主「そんなものさ。君がギラギラした男をみせて、
彼女の中に眠る「女」という本能を呼び起こすんだ。
そうすれば、義理チョコくらいの発想は彼女の中で出てくるだろう」
3主「正直、一見壮大な計画の割には結果が物凄くみみっちいというか」
5主「贅沢を言える立場ではないだろう?時間があるならそれもいいが、明後日なんだから」
3主「そうなんですけれど。残念ながらそれ以上に問題が」
5主「ん、何かあったかい?」
3主「アレ、ある意味『俺』ですから、女見せられても困ります」
5主「そう言えばそうだったっけね。ま、結局君の自由だよ、頑張りたまえ」
3主「軽く言うなあ。うーん……ギラギラした男かあ。男、オトコ、漢……親父!!」
5主「……親父?」
203 :
3/4:2006/02/12(日) 22:38:09 ID:qInpLk950
3女『ねみーひまー』
3男『とっぅああああああーーーーーーー!!』
3女『うひ?!』
3男『HAHAHA!!どうだこの地上海中問わぬ、驚異的なまでに機能的な覆面パンツ!!
第六感辺りにギュンギュンと、その小さなハートにキュンキュン来るだろう!!』
3女『……』
3男『オッケー!大海原など船要らずで駆け抜けろ!親父サイコー親父イダーイ!!』
3女『…………』
3男『どうしたー!!マジで乙女回路が炸裂しちゃいそうな5秒前か?!そうだろ?!』
3女『キモイ』
3男『……やっぱり?』
3女『うん』
3男『そっか』
3女『うん』
3男『ごめんね』
204 :
4/4:2006/02/12(日) 22:39:07 ID:qInpLk950
5主「と、なるのは明白だろうに」
3主「いや分かりませんよ!親父は偉大ですから!!」
5主「なんだその無秩序な自信。まあ、君がやりたいなら頑張るがいいさ」
3主「ええ頑張りますとも!早速黒のビキニパンツを買いに行かねば!」
5主「本気か……心配だなあ」
…………
3女「ひまーねみー」
3男「ぬぅおああああああーーーーーーー!!」
3女「ふひ?!」
3男「WRYYYYYYY!!どうだこの海中地上問わぬ、絶望的なまでに機能的な覆面パンツ!!
第七感辺りにギュンギュンと、その小さな胸にキュンキュン来るだろう!!」
3女「……」
3男「オーイエー!大海原など船要らずで突き抜けろ!親父サイコー親父イダーイ!!」
3女「…………」
3男「どうしたー!!マジで乙女回路が爆走しちゃいそうな5秒前か?!そうだろ?!」
3女「おと〜さーん」
3男「……あれ?」
3女「うぇえええええええ、おどーさ〜ん」
3男「ん、え、はい?」
3女「おとーさんおとーさ〜んあいだがた〜」
3男「あ?あ、はい。おーよしよし、いいこいいこ」
3女「ふぇえええええん」
5主「えー?」
えー?ワラタ
>3主「いや、ちょっと御聞きしたいことがありまして」
>3主「ほう。まあその顔、そしてわざわざ私に会いに来たという事は、明後日のイベントのことか」
>3主「分かりますか!」
単なるミスだろうが
3主の必死さ具合が伝わってくるような気がしてワロタ
> 3男「どうしたー!!マジで乙女回路が爆走しちゃいそうな5秒前か?!そうだろ?!」
ここまでほぼ想定通りなのワラタ
>203 3男『オッケー!大海原など船要らずで駆け抜けろ!
親父バロスwwwwwww
>>206 あの遊園地云々の兄妹の会話コピペ思い出すなw
>3女「おとーさんおとーさ〜んあいだがた〜」
全米が感動した!!。・゚・(ノД`)・゚・。
>>176-183 遅ればせながらGJ!
>3主「本当にバレンタインと名のつくやつには、ろくなのがないよな!」
って、もしかして去年のプレーオフのことまだ根に持ってんのかwwwww
3女テラモエスwwwwwwwwwwwww
3女ー!
今の流行は3女か
216 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/13(月) 18:56:38 ID:FVw1/0210
あげ
217 :
1/3:2006/02/13(月) 19:52:12 ID:lyRFPjzmO
3主「…お前何やってんの?」
3女「見てわかんない?」
3主「そのカラフルな本…まさか、作る気か」
3女「だって4女が宿舎のみんなに配るって言うから、あたしも作るしかないだろ」
3主「あぁ何だ、本命チョコじゃないのか」
3女「当たり前じゃん。あ、ちなみにあんたにもあるから。何食べたい?トリュフ?生チョコ?」
3主「またえらい簡単な…」
3女「4女と違って別にやる気ないし」
3主「お、これうまそうじゃん。フォンダンショコラ」
3女「えー、オーブン使うのはやだ。めんどい。そういう気合い入ったのは4女に期待しなよ」
3主「…そうだよな、お前はそういう奴だ」
3女「えー、これでも譲歩してんだよ?
パック入りでチューブから絞るだけのトリュフにしようと思ったけど、4女に怒られるし」
3主「そんな簡単なのあるのか…」
3女「まあそれじゃ味気ないしね。やっぱ手作りトリュフかなー」
3主「いいんじゃね?みんな喜ぶよ」
218 :
2/3:2006/02/13(月) 19:54:23 ID:lyRFPjzmO
3主「おー、がんばれ…ってちょっと待ったあぁぁ!」
3女「は?何よ」
3主「ちょ、おま、何やってんだよ!何でチョコにお湯入れようとしてんの?」
3女「えーだって湯煎しろって…」
3主「湯煎ってのはこう!湯を張ったボウルに砕いたチョコが入った一回り小さいボウルを浮かべて
テンパリングして溶かすの。お湯なんか入ったら薄くなるだろ!」
3女「え、あたしテンパってる?(バキバキッ)」
3主「違う、テンパリング。つーかチョコを手で砕くなあぁ!どんな握力してんだよ!」
3女「うるさいなあ」
3主「お菓子づくりは繊細さが必要なんだよ!このズボラめえぇぇ!」
3女「つーか何であんたお菓子づくりにそんなに詳しいの?」
3主「お前が知らなさすぎなんだよ。本読んでて何でこうなんの?」
3女「あーはいはい。で?とりあえずこれ冷やして固めて…と。次どうすんの?」
3主「吹雪の剣のヒャダルコで固めるなー!冷凍庫でもない!冷蔵庫だっつの!」
3女「細かいこと気にしない。なるほど、チューブに入れて絞ればいいのか」
3主「はあぁぁぁ!?何で絞り口がモンブラン用なんだよ!細いよ!」
3女「あー間違えた。しょうがない、口のところ切って使うか」
3主「剣で切るなー!」
3女「うるさいなあ…。あれー?チョコがチューブから出てこないよー?」
3主「そりゃ、ヒャダルコで固めればな…」
3女「かっちかちじゃん。まあいいか、手で丸めるから、しばらくぐちゃぐちゃやってりゃ体温で溶けるだろ」
3主「お願いだからもうやめてえぇ!!」
3女「うっせぇ、こうなったら意地でもやったらぁ!
うん、形でこぼこしてんのはココアパウダーどっさりかければわからないだろ」
3主「…」
3女「ラッピングとかめんどいなー。タッパーに詰めてみんなに配るか」
3主「……」
3女「あ、サランラップに包も!俺って頭いいなー☆」
3主「………」
219 :
3/3:2006/02/13(月) 19:56:06 ID:lyRFPjzmO
3女「はいこれー」
6主「妹よ!ありがとう!」
1主「違うよローラ!これは義理チョコだって言ってるじゃないか…ってあれ?3主はもらってないのか」
3主「え?…あ、あぁ」
6主「かわいそうな奴だなぁ。ケンカでもしたのか?」
3主「いや、別にいらないから…。お前らもそれ食わないほうがいいぞ」
6主「何だ、負け惜しみか?」
3主「本気でいらねぇんだよーー!!(ダッ)」
6主「…行っちゃった。何だあいつ」
1主「さあ…変なの」
3主「おう、おかえり。あの(殺人的にまずそうな)チョコ配ってきたのか…って何でそんな青い顔してんの?」
3女「4主と4女のところに行ったら、何かふたりして座っててさ。
何もない机の上見て、シンシアのガトーショコラおいしそう、食べるのもったいないって笑顔で言ってた…」
3主「ガクガク(((゚д゚)))ブルブル」
すごく美味しそう。
シンシアちゃんってプロ級? かわいいパティシエになれるよ。
221 :
:2006/02/13(月) 20:33:40 ID:tdbMrePw0
>217-219
タッパーとかサランラップで吹きそうになったw
ノリとテンポ良過ぎwwGJw
>>217-219 ふっとんだ3女の調理方法ワラタw勢い良いなぁwww
殺人的にまずそうなチョコでも5主6主は食べそうw
案外味の方は良かったりしてなw
3主「そういえば5主はチョコのお礼は何をあげてるの?」
5主「もちろん普段の3倍で夜のry」
3主「はいはいサロンサロン」
1主「・・・・・・俺と同じだ・・・」
ヒャダルコで固めるっておまwww
むちゃくちゃ口どけ悪そうだ
229 :
1/4:2006/02/13(月) 23:21:29 ID:Q6StFR1sO
1主「ご先祖、そんなに下駄箱に首突っ込んだからってチョコが湧いてでるとは思えんが」
3主「うるせぇよ!お前に俺の気持ちが……って、あ、あれ?」
1主「ん?どうした?」
3主「あ、いや……その……」
1主「何だ?と言うかさっさと首を抜け。聞き取りにくいし見てるこっちが恥ずかしい」
3主「……」
1主「!! おいおいまさか…」
3主「……お前は、俺の事尊敬してるよな?何があっても尊敬を忘れないよな?な?」
1主「いや、尊敬とか無いんで。じゃ、俺はコレで」
3主「待て待て待てぇい!マジで助けて!どっかの黄色い熊と違って蜂蜜も無いし、ってかここマジ臭いの!あんまり長いこといたら俺死んじゃう!」
1主「知るかぁ!てめぇの足の匂いだろうがぁ!俺を巻き込むんじゃねぇ!」
3主「ちょ、そんな事言ったら俺結婚しないよ!?君の存在無くなっちゃうよ!?」
1主「別に。3女が居るし」
230 :
2/4:2006/02/13(月) 23:22:42 ID:Q6StFR1sO
3主「ぐふっ……じゃ、じゃあロトの剣を俺の墓石に加工するぞ!むしろ銅像に…!」
1主「あー!もう分かったよ!で?ひっぱりゃいいのか?」
3主「無理。首抜ける」
1主「いっそ抜けた方が世の中平和になるんじゃないか?」
3主「失敬だなお前!あ、いや、嘘嘘。えっと、剣持ってないのか?持ってたらこの下駄箱を……」
1主「大家さんに怒られるだろ!」
3主「大家さんか!あの人は恐いな!しかし、どうしよう?俺ちょっとヤバいんだけど」
1主「げっ!いつのまにかHPが一桁に!どんな強烈な匂いだよ!?」
3主「ちょっと水虫でな」
1主「てめぇの足事情なんかどうでもいいよ!チッ、糞野郎め」
3主「あ、今糞野郎って言った?ねぇ言った?」
1主「とりあえず、どうにかするぞ。やっぱり後ろからひっぱるか」
3主「いやいやいや!首抜けるから!さっき言ったでしょ!?」
1主「運がよけりゃいけるだろ」
3主「運が悪かったら死ぬんじゃねぇかぁぁ!!!」
1主「そんな事を言ってる間にご先祖のHPは残り2に……」
3主「あー、ヤバい。目眩がしてきた。このまま死んだらロトの剣・鎧・兜は溶かして俺の銅像に加工……」
8主「何やってるんですか?」
13主「!!」
231 :
3/4:2006/02/13(月) 23:23:57 ID:Q6StFR1sO
8主「面白いことしてますね。新しい遊びですか?」
1主「いや、恥ずかしい話だが……かくかくしかじか」
8主「ほぅ。確かに恥ずかしいですね」
3主「うるさいわい!」
1主「ご先祖、残りHPが1になったぞ」
3主「何ィィ!?おい!早くしてくれ!死ぬ!死んじゃう!」
1主「そー言われてもなぁ……」
8主「僕が助けましょうか?」
13主「えっ!?」
1主「な、何を企んでいる!?ご先祖はニートだから金もないし8主が喜ぶモノは何も持ってないぞ!?」
3主「そーだそーだ!」
8主「失礼ですね。僕だってたまにはいい事しますよ」
1主「……まぁ、選択の余地はない。頼むぞ8主」
8主「よし行けトーポ」
トーポ「キィ」
1主「おぉ!トーポが下駄箱(木製)を噛み砕いている!」
3主「頭が軽くなってきたぞ!」
1主「すごい!この一瞬で3主の下駄箱の上側に大きな穴が」
3主「もう少しで首が抜けるぞ!」
トーポ「キキッ」
3主「抜け……っ」
8主「はいはいよかったですね。ほらトーポ、おいで」
3主「感動要素だろ!いわせろよ!」
8主「じゃ、僕はこれで」
1主「もう行くのか?」
8主「はい。もうはまらないで下さいよ。ではまた」
トーポ「キキィッ」
232 :
4/4:2006/02/13(月) 23:24:54 ID:Q6StFR1sO
1主「行ってしまった…」
3主「あいつ……ほんとはいい奴なのかな」
1主「腹黒なんて言い掛かりだったかもな」
3主「……さて、自分の部屋に戻るか」
1主「だな。…ん?あそこにいるのは4主だな」
4主「あははは、安心しなって。俺が君以外からチョコもらったりするわけな……ってあれ?1主に3主、何やってんだ?」
3主「あ、あぁ……(おいおい、恐ぇよ)
1主「今から部屋に帰るんだよ(触らぬ4主にたたり無し、だよ)」
4主「そうか、またな!」
3主「あぁ、また明日」
1主「行くぞご先祖」
4主「ん? ハッ!!!……おい、貴様等…」
1主「え?」
3主「へ?」
4主「この下駄箱……どうした?」
3主「あ、それはちょっと不注意で…」
1主「でも下は3主だし、上は誰も使ってな」
4主「ここはシンシアの下駄箱だろうがぁぁぁぁぁぁ!!!!!!」
13主「えぇぇぇぇぇぇ!?!?!?」
4主「殺すっ!」
13主「ぎゃああああああああああ!!!!!!!!!!!!」
まさか8主、わかっててやったのか(゚A゚)ゴクリ
ちょwwwww8主wwwwwwww
235 :
8主:2006/02/13(月) 23:49:13 ID:b72CqE720
もう一言付け加えるなら、
愛すべきアホ
237 :
1/4:2006/02/14(火) 01:23:17 ID:ioCLblQa0
その日、俺は一人ルイーダの酒場で昼飯を食べていた。
店は日曜日という事で客が大勢いた。
向こうのテーブルには男が座っている、何故かこちらをちらちら見てくる。
注文した二つ目のサンドイッチを口に入れようとした時、その男が話しかけてきた。
男「君、中々腕が立ちそうだな。よかったらPT組 ま な い か ?」
1主「なんのPTですか?」
男「金稼ぎPTさ、竜王の城でドラゴン共を狩って身ぐるみはがすんだ。俺の他に2人
いるから、君が入れば4人になる。欠員が出ちゃってな、代わりと言ったら聞こえは悪いが、
かなり稼げるはずさ、どうだ?」
俺は少し迷ったが、午後の予定は特に決まってなかったので付き合う事にした。
ちょっとした探検気分だった、今思えば止めておけばよかったんだ。
238 :
2/4:2006/02/14(火) 01:24:28 ID:ioCLblQa0
昼飯を食べるまで待ってもらい、準備をして3人と合流した。
成る程、他の2人も相当場数を踏んでいそうだ。
入り口から入ってドラゴンを狩りながら進んで行った、特に何もなく順調だった。
しかし、次の瞬間
一番先頭を歩いていたリーダーがいきなり横に吹き飛ばされたのだ。
何事かと思って見ると、そこには巨大なダースドラゴンが立ちはだかっていた。
寝起きだったらしく、不機嫌そうだ。
強そうだ、勝てるのか?ふと改めてPTメンバーを見てみた
PT構成 ハッサン、テリー、クリフト、1主
・・・なんて事だ、何だこの史上最悪のメンバーは。
今まで気づかなかった俺も俺だが・・・。
腕が立つとか場数を踏んでいるとかそういう問題ではない、あきらかに人選ミス・・・
その時、テリーが叫びだした
テリー「伝説の剣技!!wwギガスラッシュwwMP0ww!!」
気が狂ったかと思ったが、どうやらこれで正気のようだ。頭痛がしてきた。
239 :
3/4:2006/02/14(火) 01:25:08 ID:ioCLblQa0
ハッサンが俺に向かって言い放った
ハッサン「1主!プロテスとシェルを!!」
・・何で俺がお前らのサポートに徹しなければならないのか
そもそも俺はそんな魔法は使えない。
そして俺は気づいた
相手はダースドラゴンだ。
シェルをかける必要は無い、そもそもシェルはDQの魔法ではない。
1主「ハッサン!こいつはドラゴンだからシェルは使う必要はないぞ!」
ハッサン「えぇっ!何か言ったかっ!!?」
ハッサンは腰を必死に振り回していて聞こえないようだ・・・
きもすぎる。
240 :
4/4:2006/02/14(火) 01:25:45 ID:ioCLblQa0
というか他のメンバーは何をやっているんだ?
見るとテリーはものすごいスピードで剣で突いている
しかしまったく当たっていない。
ある意味神業だが、何の意味も無い。帰れ。
クリフトはザラキをずっとうっているが、
まったくきいていない。帰れ。
そしてついにテリーが倒れた。
ドラゴンの矛先は俺に向けられた、いよいよ絶望的だ。
1主「はっ!…夢か」
1主「そもそもあいつらと冒険なんてありえないな」
1主「…わすれるが使えるご先祖と6主が羨ましい…」
241 :
1/5:2006/02/14(火) 03:11:28 ID:hII3wpFMO
幼テリー「ルカ君知ってる?
お姉ちゃんが言ってたんだけど、明日は『ばれんたいんでー』とか言う日なんだってさ」
ルカ 「うん、知ってるよ。チョコをもらえる日なんだよね!」
幼テ「なんだぁ知ってたのか。 ルカ君は物知りだなぁ」
ルカ 「そうでもないよ」
幼テ「そうでもないかぁ。 ふふ…でも楽しみだなぁ」
ルカ 「そうだね。僕もイルから貰うのは楽しみだよ。 チョコおいしいもんね」
幼テ「うん!僕も大好き! あー、早く明日にならないかなぁ」
ルカ 「……あれ?あの机の上に置いてあるのは何だろう?」
幼テ「あ、ほんとだ。何かな…?」
ルカ 「ちょっと開けてみようか!」
幼テ「えー、止しなよぉ。怒られちゃうよー」
ルカ 「ちょっとだけなら平気だって!」ガサガサガサ
ルカ 「うわぁ…! チョコがいっぱいだぁ…」
幼テ「え、うそ!……わぁほんとだぁ。 チョコの宝石箱やぁ!」
ルカ 「……食べちゃおっか」
幼テ「だ、だめだよ! 勝手に食べたら怒られるよ!」
ルカ 「ちょっとだけなら大丈夫だって。それにこれ、明日僕たちにくれるチョコだよ、きっと。」
幼テ「嘘だぁ…。僕は知らないからね」
242 :
2/5:2006/02/14(火) 03:12:15 ID:hII3wpFMO
ルカ 「じゃあいいよ、僕だけで食べるから。 モグモグ…うまぁい!」テーレッテレー
幼テ(ゴ…ゴク……)
ルカ 「あー、おいしい。馬鹿だなぁテリーは。こんなおいしいものを食べないなんて」
幼テ「チョコー?僕は良い子だよ?そんな誰のか分からないチョコなんて…
パクッ… うんまぁぁぁぁぁぁい!!!!」
ルカ 「ね! おいしいよねこれ!」
幼テ「うん! …こっちのもちょっと固いけどイケるよ!」
バリバリムシャムシャゴックン
4女「こら!あんた達!!」
幼テ・ルカ「うわっ!!!」
243 :
3/5:2006/02/14(火) 03:12:57 ID:hII3wpFMO
―翌日―
4女「……というわけなのよ。それでみんなに配る分も食べちゃって…」
幼テ・ルカ「ひっく……ご…ごめ゙ん゙な゙ざい゙……」
4女「まあ本人も反省してるみたいだし許してあ…」
5主「君達。君達は自分のしたことがわかっているのかい?バレンタインデーと言えば、
乙女がその心を甘いチョコに載せて愛する人に送るという大切な日なんだよ?
せっかく4女ちゃんが勇気を出してくれたってのに…、ああそれなのにそれなのに!!」
4女「全部義理だっつの」
6主「おいおい5主、一国の主ともあろうものが、ちょいと狭量過ぎるんでないかい?
チョコ、おいしいもんなぁ。気持ちはわかるぞルカ君。イルちゃんによろし…」
4女「あ、3女のも家のを除いて全滅なの? あらそう…」
6主「テメェーこのガキども!何さらしてくれるんじゃゴラァ!!」
幼テ・ルカ「ひっ……ごべんなざい…もうじまぜん…!」
4主「はぁ…おめーらその辺にしとけよ。子ども相手に何やってるんだ。
可哀相に。すっかり怯えちまって…。 大丈夫だぞ。兄ちゃんは怒ってねえからな」
幼テ・ルカ「(ビクッ!)ウ…ウワァァァァァァン!!!殺さないでー!!」
4主「…え?」
244 :
4/5:2006/02/14(火) 03:13:37 ID:hII3wpFMO
4女「ハイハイそこまで!もうみんないじめないの!」
4主「……俺ってそんなに顔付き恐いかな…」
1主「……ノーコメント…」
4女「いい?二人とも。もう勝手に人の物を食べたりしちゃダメよ?」
ルカ 「はい……」
幼テ「わかりました……」
4女「ん!素直でよろしい! じゃあもうみんな解散ー!」
幼テ「3女お姉ちゃんも…ごめんなさい…」
ルカ 「お姉ちゃんごめんなさい…」
3女「き、聞いたか4女!お姉ちゃんだって!
許す許す!よーし、お姉ちゃんラーメン作ったげる!」
ルカ 「え、本当!?」
幼テ「わーい、ラーメン大好きー!」
8主「はっはっは。さっき泣いた4主がもう笑ってますね、カラスさん
おっと失礼。配置を間違えました」
4主「ヌッコロス!!!」
幼テ「アハハ、お兄ちゃん達おっかしー!」
7主「二人とも、将来あんな風になっちゃだめだよ」
一同「アッハッハッハッハ」
245 :
5/5:2006/02/14(火) 03:14:59 ID:hII3wpFMO
6主「気にいらねぇ…」
5主「全くだ…。僕たちは何も納得していない…!」
6主「それをあんなサザエさんのOPみたいに〆やがって…!」
5主「このやり場のない怒りを一体どうしてくれようか…」
6主「そこでだ、確かに幼児を虐待するのは問題もあるし、無論俺達もやりたくない。
しかしその子が成長して、青年になってからならどうだろうか」
5主「なるほど…。子の責任が親にあるのと同じように、
過去の自分の責任が未来の自分にあっても不思議ではないな
ふふふ…レイドック王子よ、お主も悪よのう…」
6主「いえいえ、グランバニア王様までは…」
56主「ふぁっふぁっふぁっふぁっふぁ…」
青年テリー「♪今日はー 良いことー あーるーよかーんー
ふ…つい俺様作の歌を口ずさんじまったぜ…。
しかしキャラスレが無くなっちまったから、俺にチョコを渡そうとする迷える子猫達が
宿舎に押し寄せて来ちまってるかもな…。
ふ…人気者は辛いぜ…」
テリーカワイソスwww
サロンスレの494から
逃げて! 6主逃げてー!
キャラスレが落ちて、サロンがキャラスレ化しだしてる。
で、サロンスレの494はバーバラが6主のためにチョコを作るんだけど
>217の3女と調理方が酷似・・・
>>249 チョコ固めるとこしか似てないし、よくあるギャグだし。
×-ペケ-を思い出した。
サロンは禁止でも今はキャラスレ化してるからいいとかの問題じゃなくて
キャラスレだろうと魔王スレだろうと派生スレはこのスレとは別物だから
アク禁で書ける板が限定されてるとかを除いて派生スレのネタはそのスレ内だけで話題にしてくれ
ネタですら他スレ見てないとわからないネタは嫌がる人もいる危険な橋なのに
252 :
1/7:2006/02/14(火) 15:16:25 ID:Eye6lEKZ0
3主「( Д )」
7主「3主さん?」
3主「( Д )」
7主「3主さーん、やっほー」
3主「( Д )」
7主「バレンタインだからって、そんなに落ち込まないでよ」
3主「( Д ) ピク」
7主「あ、やっと反応した。3主さんだって、義理チョコの1つや2つ――」
3主「オ、オレの周りで・・・その言葉を発するなーーー!!」
7主「うわーーーーーー!!」
3主「( Д )」
1主「ご先祖! どうした!」
3主「( Д )」
1主「燃え尽きている・・・。しかも不戦敗感丸出しだ」
3主「( Д )」
1主「ご先祖、別に構わないじゃないか。チョコレートくらい」
3主「( Д ) ピク」
7主「あ、1主さん! それ言ったら――」
3主「子孫めが・・・! これでもくらえ!
バ レ ン タ イ ン デ ー キ ー ー ー ッ ク !!」
1主「わ! バカ! 何をする! うぎゃーーーーーー!!」
7主「え? 何で僕まで!? 国生さゆりーーーーーー!!」
253 :
2/7:2006/02/14(火) 15:16:59 ID:Eye6lEKZ0
1主「な、何があったんだ」
7主「バレンタインやチョコレートは禁句みたいだよ。隠れて様子見よう」
1主「アイツ負のオーラで、かげろうが立ってやがる」
3主「( Д )」
6主「お、3主。相変わらずシケた面してんな。あんまり動かないでいると、太るぞ」
3主「( Д )」
6主「オレも最近、たるんで来ちまってさー」
3主「( Д )」
6主「ちょっと冷凍食品に頼り過ぎたかなー」
3主「( Д ) ピク」
1主「うお、また反応したぞ」
7主「え? でも禁句は言ってないはず・・・」
3主「ちょっと冷凍? ちょっと冷凍!?
チ ョ コ レ ー ト は メ イ ジ ー ー ー !!」
6主「ちょwww おまwwww ぎゃーーーーーーす!!」
254 :
3/7:2006/02/14(火) 15:17:35 ID:Eye6lEKZ0
7主「6主さん、大丈夫?」
6主「見てたんなら助けろ」
1主「お、5主が来るぞ」
6主「斬られろ〜。5主よ、お前も斬られるのだ〜」
7主「わくわく」
1主「お前らひでぇな」
5主「♪ 人生〜いろいろ〜♪」
3主「( Д ) ピク」
5主「よっ、憂さ晴らしにカラオケでも――」
3主「人 生 い ろ い ろ 島 倉 チ ヨ コ ー ー ー !!」
5主「ぬわーーっっ!! 死んでしまおうなんてーーーーーー!!」
7主「瞬殺だね」
5主「何だあの切り裂きジャックは」
6主「5主が 『 人生いろいろ 』 熱唱したら、オレ絶対泣く」
1主「ご先祖は今、バレンタインデーの底辺を噛み締めているんだ」
3主「( Д )」
255 :
4/7:2006/02/14(火) 15:18:09 ID:Eye6lEKZ0
7主「5主さん、チョコいくつもらった?」
5主「妻と娘と国民と、あと世界中からいくつか」
1主「すごいな王様」
5主「聞いてくれよ!」
1主「何だよ!」
6主「のろけなら聞かねえぞ」
5主「違うよ、のろけじゃないよ・・・。
チョコをさ、どれくらいもらったか、数えたんだよ。そしたらさ・・・うぅっ」
7主「沢山もらっておいて、何で泣くのさ」
5主「だって・・・、息子の方が多かったんだもん!」
6主「へぇ」
5主「息子はいろいろ、似顔絵チョコとか直角 (ry チョコとか、凝ってるのに、
こっちは普通の、売ってる奴そのまんまのとかあったし・・・。
うわーん!! 主人公なのにーーー!! 王様なのにーーー!!」
1主「泣くな泣くな」
6主「直角 (ry チョコって、凝ってるうちに入るのか?」
7主「あ、そういえば、オルゴデミーラからチョコ届いてたな」
6主「げ! 何それ。ハッサンから手編みのフンドシもらうよりヤだな」
7主「燃やそ」
256 :
5/7:2006/02/14(火) 15:18:48 ID:Eye6lEKZ0
3主「( Д )」
3女「おー? 元気かー相方。死に掛けてんな」
3主「( Д )」
4女「向こうが透けて見えるわよ」
3主「( Д )」
3女「やっぱり、チョコもらえなかったのか?」
3主「( Д ) ピク」
7主「あ! まずい――」
5主「いや、待て。大丈夫だ」
7主「え?」
4女「きっともらえないだろうと思って・・・。ジャーン! 作ってきたよ」
3主「( Д ) !」
3女「2人で頑張ったんだからさ、受け取れよ、ほら」
3主「( Д ) プルプルプル」
4女「何? 嬉し過ぎて声も出ないの?」
3女「ほれほれ、いらないのか? ん?」
3主「(-@∀@) パァッ・・・」
6主「おぉ! 3主が輝きを取り戻した!」
1主「いつ眼鏡かけたんだ?」
257 :
6/7:2006/02/14(火) 15:21:25 ID:Eye6lEKZ0
4主 「ただいま」
2主 「ただいまー。お、ご先祖、いいもの持ってるな」
3主 「おかえり〜。いいだろ、チョコもらったんだぜ〜。しかも、手作り!」
4主 「あぁ、昨日作ってたのコレか」
5主 「ギブ ミー チョコレートーォ!!」
1主 「お前いくつだ」
6主 「3女と4女の秘めたる女らしさが、このチョコに凝縮されているっっ!!」
8主 「いやー、めでたしめでたしですね」
3主 「お前ら、どっから湧いて出た?」
7主 「え? いや、ちょっとね、暗黒物質から避難を。(斬った記憶、無いの・・・?)」
8主 「僕は、2階から全部見てました」
2主 「ご先祖、オレも食べていいか?」
3主 「苦しゅうない苦しゅうない。ささ、お前らも食うが良いぞ。はっはっはっ」
8主 「僕はどっちかって言うと、プリンの方が・・・」
3女 「貴様! 我らが丹精込めて作ったチョコが、食えんと言うのか!」
4女 「うちの畑の肥料にしてやろうか。ん?」
8主 「わーい、チョコレエトだー。うれしいなー。
うれしいから、伝説の剣で頬をヒタヒタ叩くのはやめて下さいー」
3主 「そ、それじゃあ、いただこうか」
4女 「どうぞ召し上がれー」
3女 「(・∀・) ニヤニヤ」
258 :
7/7:2006/02/14(火) 15:23:24 ID:Eye6lEKZ0
全男「(*´∀`) いただきまーす」
全男「(・〜・) モグモグ」
全男「(・Д・) !」
全男「(il゚Д゚il) カタカタカタ」
全男「( Д )」
3女「・・・・・・」
4女「・・・・・・」
3女「ワサビ・・・入れ過ぎじゃないか?」
4女「シンシアちゃんが『入れ過ぎちゃった。てへ☆』だって」
3女「え!? どれくらい?」
4女「『チョコ 3 対 ワサビ 7』だって。もう、それじゃワサビがメインじゃない」
3女「シンシア・・・恐ろしい子!」
4女「うちで採れるワサビは、よくキクのよ。ネー(*´・ω・) ネー」
全男「( Д )」
3女「もっとこう 『やりやがったなー!』 『騙されてやんのーw』
みたいな、ラブコメ的なドタバタしたオチを想定してたんだけど・・・」
4女「死屍累々とは、このことね」
全男「( Д )」
3女「ま、いっか。ホワイトデーよろしくね☆」
4女「毒物入れたら殺すわよ☆」
GJっす( ´∀`)b
>>256 ちょwww何で3主がアサピーになってるんだwwwwwwwww
GJ!
3主、来年は彼女いる設定になればいいね。
2主「今年もロッテが優勝するぞ。」
3主「何を言ってるんだ2主、今年こそ我らがソフトバンクホークスの優勝…って突然なんの話だ?」
2主「ムーンが何故かチョコくれたから、なんでって聞いたら今日は監督の日だって言ってた。」
3主「は?」
2主「今日はバレンタイン監督の記念日で、今年も優勝するために女が男にチョコを渡す儀式の日じゃないのか?」
3主「いや…今日はなぁ…」
2主「ご先祖様、どうしたんだ?」
3主「…いや、俺も何も知らなければ平穏で居られたのにと思って…」
2主「?」
3主「それにしても…2主にもチョコくれるヒロインが居てうらやましい…
結局分身からと母さんからの義理チョコだけの俺って…」
5主「いいなぁ、3主はお母さんがいて。
俺は結局一度もお母さんからのチョコは貰うことができなかったよ。」
5主。・゚・(ノД`)・゚・。
264 :
1/5:2006/02/14(火) 17:04:44 ID:ELulpLC20
サブリナ「ごめ〜〜ん待った〜〜〜?カルロス〜〜v」
カルロス「ううん今来たところだよサブリナーv」
サブリナ「よかった〜v、はいカルロス、私の愛の詰まったバレンタインチョコレート!
カルロスの大好きなニンジンをハート型に切ってチョコでコーティングしてみたのよv」
カルロス「わあ、ありがとうサブリナ!ポリポリシャクシャク…
うん、サブリナの愛が詰まっててとっても甘くて美味しいよ!」
サブリナ「よかった〜vうふふふふ……」
カルロス「あはははは……」
チャッチャラッチャーチャーチャッチャラッチャーチャー(BGM:ワルキューレの騎行)
3主「うっだら〜〜〜!!!天下の往来でいちゃいちゃしてんじゃねーこのバカップルが!!!11!1!」
サブリナ「きゃああああ、ヘ、ヘンタイ!?」
3主「ヘンタイではない!製菓業界の陰謀にうつつを抜かすバカアベックどもを成敗するため舞い降りた天からの使者!
人呼んでしっとマスク3主!弁財天様に代わってお仕置きしてくれよう!!!」
カルロス「え!?まさか勇者様!?なぜこんなことを!」
3主「問答無用!そもそもうぬらはバレンタインの起源を知っているのか!?
古代ロマリア王は兵士が家族を恋しがって士気が低下しないようにという強引な理由で兵士を結婚禁止にした。
それをバレンティヌスという者が破ったためバレンティヌスは2月14日に処刑された。これがバレンタインデーの起源だ。
つまりバレンタインデーはロマリア王の嫉妬から生まれた愛を断ち切る日なのだよ!」
カルサブ「Ω Ω<な、なんだって―――!?」
3主「まあそれはそれとしてバカップルどもには天罰を!さあ、ロトしっと団のみなさん、やっておしまい!」
竜王・ハーゴン・バラモス・ゾーマ「う――――――す!!」
カルサブ「ひいいいいっロトシリーズ魔王大集合!?」
バラモス「よし、こいつらはワシにまかせてもらおう!ただの馬と猫じゃ芸が無いな、それい!」ビビッ!ボウン!
カルロス「うわあっ!…ああっ!?同じカルロスでもカ○ロス宮本にされてしまった!?イヤォォッー ブンブン!!」
サブリナ「きゃあっ!…ああつ!?猫は猫でも東京○ュウミ。ウにされちゃったにゃん!?」
バラモス「ふははは!というわけで彼女はいただいでゆくぞ!そしてワシに御奉仕するのじゃあ!!」
265 :
2/5:2006/02/14(火) 17:05:18 ID:ELulpLC20
3主「よくやったバラモス!そして野郎の方には愛の天罰だ!くらえ炎の覚醒奥義、喪離模投!!!」
カルロス「ァッ、ァオ、ハオッ、アアーオ!!」
竜王「むう、あれが喪離模投か!!」
ハーゴン「知っているのか竜王!?」
竜王「喪離模投(もりもとう)…明朝末期、中国北東部の男達の間では、己の肉体と技を競い合う『熱血昂神極』なる大会が流行っていた。
その中で一部の者は、あらゆる物を投げるだけで必殺の兇器と化す投法を身につけていたと言う…その投法こそ喪離模投!!
なお、現代のとあるゲームで有名なもりもとの武器投げ覚醒はこの喪離模投がモチーフになっているということは言うまでもない。
くわしくは民明書房が発刊しておる『國雄勲・大技林』を読め」
サブリナ「いやああっカルロスー!!」
カルロス「ううっ…サブリナー…イヤォォッー」
ゾーマ「うーむまったりしててしつこくなく・・・」
3主「よ――――し!戦利品も手に入ったところで祝いの踊りだ!!竜王!松明をともせ―――い!!」
ハーゴン「それじゃあ悪魔神官からパクってきたメイスでワシが音頭を取ろう。それ!」
3主「んばば んばんば めらっさめらっさ」
しっと団「んばば んばんば めらっさめらっさ」
3主「よーし次なるターゲットはエンドールだ!ネバーエンディングストーリーをネバーウェディングストーリーに変えるのだ!!」
しっと団「おお――――う!!」
3主「そしてリック王子が消えたモニカ姫を探すストーリーの『ドラゴンラブクエスト』がスタート。
いいえを選び続けても無限ループせずなんとスタッフロールが始まる親切設計。来秋発売。そして伝説へ…」
1主「・・・・・・姿が見えないと思ったら何やってるんだよご先祖。魔王まで巻き込んで…」
8主「というか何故今更パプワ君なんですか?」
3主「何を言うか!これこそ我らロトしっと団に古来より伝わるしっとロト踊り!某南国少年とは一切関係ない!」
7主「違うよ!シットロト踊りは高知県は室戸市名物だよ!ていうか古来よりって3主さん達結成したばかりでしょ!?」
3主「まあそんなことはどうでもいい。それでどうする?我らの正義の邪魔をするつもりか?」
8主「Exactly(その通りでございます)」
266 :
3/5:2006/02/14(火) 17:05:51 ID:ELulpLC20
1主「…まあ、ご先祖が人様に迷惑をかけるのは見過ごすわけにはいかないのが子孫の務めかな」
3主「これも しそんの サガか…!だが俺を止めるならばまずこいつらを倒してからにしてもらおう!
4人か…おもしろい!ちょうどこちらの団員も4人…!どうだ貴様等ロトしっと団と4対4で戦ってみんか!!ゲームだ!」
4主「ゲームだと!?くだらんヤツだ…!そんな回りくどいことなんぞやめて一気にカタをつけやがれ!!」
8主「おや、ノリがいいですね4主さん。しかしそのセリフ、4主さんが言うと正に上見ぬ鷲って感じですね
おっと、4主さんに鳥の諺は禁句でしたね。雉も鳴かずば射たれまいのに…失敗失敗」
4主「・・・・・・・・・」
7主「あれ?4主さんが怒らない?」
8主「おかしいですねえ。これじゃまるで4主さん鳥篭に鶴を入れたようですよ?鳩に豆鉄砲を喰らった気分です」
4主「・・・8主・・・ ここじゃシンシアが見ている・・・ | """"≡ 。ヽ _ ""'|
屋上へ行こうぜ・・・ 久しぶりに・・・ キレちまったよ・・・ .⌒”丶 . `_彡" ( °) | 」
7主「ひいいいいい4主さんがマジギレしてるうううううガクガク(((( ;゚Д゚))))ブルブル」
3主「・・・お前ら主役をないがしろにするなよ・・・まあいい、団員たちやっておしまい!」
竜王「えー…無理っすよー」
ハーゴン「そうそう、1主2主組ならいざしらず、向こうは規格外までいるし・・・・・・」
ゾーマ「さすがに相手が悪すぎるよなー」
3主「お前ら・・・魔王の威厳はどこ行った・・・」
バラモス「威厳でメシが食えたら苦労せんわい」
3主「そーかそーか、じゃあ褒美にあげる予定だった神龍秘蔵の竜神族美少女グラビア'2004も
2主じゃ調べられなかったタンスの中にあったリア王女ひみつのダイアリーv のコピーも
大田原牛吟醸超しもふり肉・はらわたセット付きも絶望の町2泊3日温泉ツアー旅行券もいらんな」
しっと団「わたくしめらはクソでございます。 なんなりとご用命を」
4主「本当に威厳もクソもないな」
3主「よし。さあゆけロトしっと団よ!!」
しっと団「うおおおおおおおおお!!!!!」
267 :
4/5:2006/02/14(火) 17:06:18 ID:ELulpLC20
7主「えーと・・・・・・、マダンテ」
しっと団「・・・・・・へ?」
ななしゅは マダンテを となえた!! ぼうそうした まりょくが ばくはつをおこす!!
りゅうおうに3996のダメージ!!ハーゴンに3996のダメージ!!バラモスに3996のダメージ!!ゾーマに3996のダメージ!!
まもののむれをやっつけた!!
ゾーマ「ああ・・・哀しいかなFC組の数値の限界か・・・ワシですら最大HPは1023・・・ぐふっ」
8主「ミもフタもないですねえ…まあ確かに手っ取り早くてラクですけど」
3主「7主お前ちったぁ空気嫁よ。開幕拡散エネルギー波じゃクリリンの身代わりとなって散ったヤムチャの立つ瀬がないだろうが」
4主「じゃあその場合は誰がヤムチャ役になるんだ?」
3主「う―――ん…メンツ的にヤムチャ的存在は…どう見ても1主です。本当にありがとうございました」
1主「そんなひどい」
4主「で、どうするんだ3主?残るはお前一人なわけだが」
3主「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ふん!今日はこれくらいにしといてやる!!ルー…」
1主「マホトーン」
3主「もがっ……!!てめえ1主!ご先祖様に何しやがる!」
8主「捨てゼリフもお約束なら止められ方もお約束ですねえ。」
3主「ふん!!本命のチョコくれる相手がいるヤツなんかにもらえないやつの気持ちなんか分かるもんか!
次の日友達にチョコいくつ貰ったと聞かれて『…(母さんに貰った)1個だよハハハ』なんて言う空しさが分かるかお前ら!?」
4主「だからって逆恨みしていいわけじゃあないよな」
3主「畜生!もう逃げねえよ!煮るなり焼くなり好きなようにしやがれ!!
だがMOがいる限りまたMNOもいる・・・俺には見える。再び何者かがしっとマスクとなるだろう…わははは…っ。グギャス!!」
ゾーマ「さ…3主…それワシのセリフ……あ、3主の絶望ウマー」
268 :
5/5:2006/02/14(火) 17:06:59 ID:ELulpLC20
3主「ううっ畜生…。どーせ俺なんて俺なんて」
3女「なーにコタツにもぐりこんでいじけてるのさ。ほら、アンタ宛にチョコ届いてるわよ」
3主「・・・・・・へ?」
3女「まあ義理ばっかだけどね。ルイーダさんに女賢者、女遊び人…他にも海賊の女頭領にレイアムランドの双子巫女…
旅で出会っためぼしい一人身女性からは大体きてるわね」
3主「なんだ義理か・・・。でも嬉しいや、ヘヘ」
3女「お、コレやたら立派じゃん。ひょっとして本命チョコかな?」
3主「なに!!!!!!!!111!!!1!!!」
3女「ん?付箋が付いてる・・・なになに?」
????「どうせお主はろくにチョコももらってないんじゃろう。可愛そうだからひとつくれてやってもよいぞ。
よいか、あくまで義理じゃからな?義理。勘違いするのではないぞ」
3主「・・・・・・嫌な予感がする。なあ、送り主はどこから?」
3女「送り主?・・・・・・あー、エジンベア王家になってるけど?」
3主「うわああああああやっぱりあのツンデレ王かあああああ俺そっちのケはねえよおおおおおウワァァァン。・゚・(ノД`)・゚・。」
ダダダダダッ!!
3女「あ、おーいどこ行くんだー!?・・・ヘンなヤツ。マーゴット姫からなのに・・・
義理なのに高級そうなのは見栄っ張りだからかな?…ああ勿体無い。いらないんなら私が食べちゃおうかなー・・・。
いいや食べちゃえ。男の物は女の物。女の物も女の物。いただきまーす!ポリポリ…………
ブハッ!!………ゲ……ゲロマズー…………ぐふっ」
ゾーマ「お、3女からのバレンタイン絶望ゲッツ。ウマウマ」
8主「またこのオチですか」
7主「ま、いいんじゃない?・・・だけど何か忘れてるような気がするんだよねえ・・・なんだろう」
サブリナ「うにゃあー!私たちはいつ元にもどれるにゃん!?」
カルロス(うーん…サブリナの猫耳よく似合ってるなあ…今度はそっち系のプレイしてみようかな… イヤォォーッ)
>>237 ここで某列伝に出会うとは思ってなかったよw
GJです
270 :
1/2:2006/02/14(火) 18:18:34 ID:Xe6/v/Y10
http://www.geocities.jp/ffdqchat/main/dqheros03.htmlの507-511参照 6主「去年はこんな感じだったが今年はチョコどんくらい貰ったよ?」
1主「1個」
6主「少ないな」
1主「相変わらずローラのガードが固いからな…他は受け付けて貰えないんだ…」
6主「なるほどな…」
8主「ローラ姫は厳しいですね…僕はお城の人たちがくれましたよ、今年はミーティア姫からももらえましたよ」
1主「今の俺にはミーティア姫が女神に思えるぜ…」
2主「おれはー…たぶんいっぱい貰ったがもう全部食べてしまったから数は覚えてないぞ」
6主「凄いな、っつーか1日で食うなよ」
7主「しかもたぶんいっぱいって…曖昧な…」
4主「俺も去年と同じ感じかな、当然シンシアちゃんからも貰ったよ」
1主「はいはい…」
8主「良かったですね…」
4主「何ソレ、軽く流すなや」
7主「僕も去年と同じかな、そうそう、今年はマリベルのチョコがちゃんとしてたよ。エヘヘ」
6主「エヘヘじゃねーよ!畜生め!」
7主「そういう6主はどうなのさ」
6主「俺か?俺はなぁ…うん、去年と同じかな!」
1主「なんつーかそれはそれで寂しいものがあるよな…俺もだけど」
4主「まぁもらえるだけいいだろ」
8主「変化があったのは僕くらいですかね、あと一応7主さんもかな」
7主「そうだねぇ、イベントなんてそんなもんだよね」
6主「随分あっさりしてんだな」
2主「そういえば5主とご先祖様はどうしたんだ?」
7主「5主はともかく…3主はどうしたんだろうね」
4主「またルーラで回収ツアーしてんじゃね?」
271 :
2/2:2006/02/14(火) 18:19:40 ID:Xe6/v/Y10
3主「よぅ、ただいま」
6主「ただいまって…やっぱチョコ回収ツアーでもしてたのか?」
3主「いやいや、今年はちょっと捕まっちゃってな、でもいっぱい貰ったよ」
4主「ほぅ、人気者なんだな」
3主「参ったぜ、女の子にあんなに言い寄られたのは初めてだったからなぁ」
6主「畜生、のろけ話なんか聞きたくねぇ!!!」
1主「そうか!そいつか!その女の子が俺の先祖に当たるのか!」
3主「おいおい、落ち着けって、それにそれはねーからよ」
8主「好みじゃなかったとか?」
3主「いや…お前等まだ気づかねーのか?」
2主「俺は分かったぞ、女のご先祖様だな」
3主「そうだよ、いい加減気づけって」
1主「そういう事か…」
3主「あぁ、男の方はみんなの予想通り回収ツアーしてるけどな」
6主「そっか…でも女なのに本命っぽいのがもらえるなんて…いい事じゃないか…」
7主「いや、よくはないでしょ…夢のあるお話だけどね」
1主「もしそっちの道になったら俺等の存在危機になるからな、非生産的なのはダメだぞ」
3主「何勝手に話進めてんだよ…まぁこの見た目で勇者とかやってたらよくある事だけどさ…」
8主「…で、女3主さんは誰かにあげたりはしないんですか?」
3主「そうだなー、お爺ちゃんにはあげたかな」
7主「優しいなぁ、きっとお爺ちゃん喜んでるよ」
3主「あとは友達と交換したりしたぜ」
6主「うわーい!乙女チック!!!」
1主「女の子恒例の指くわえて見てる男子の前での交換会だよー!」
3主「別にいいじゃねーかよ」
6主「…で、俺等には…?」
3主「あるわけないだろ」
6主「うん、やっぱり」
7主「だがそれがいい」
>>264-268 >大田原牛吟醸超しもふり肉・はらわたセット付きも絶望の町2泊3日温泉ツアー旅行券も
なんかツボったwww小ネタも面白いよ、1主なんとなくヤムチャなイメージあるしww
そして素でカルサブの存在忘れてたw
>>270-271 去年の続き、GJです!
2主、ホワイトデーはちゃんとお返ししなよーw
イヤォォッーブンブンをここでも見ようとはw
6主「寒いな。」
7主「ココア入れたけど飲む?」
6主「おっ気が利くな。」
7主「どうぞ。」
6主「待てよ。ココアってチョコみたいなもんだよな。」
7主「そうだね。」
6主「今これを受け取るとバレンタインに男からチョコをもらうことになる。」
7主「考えすぎだよ。」
6主「こっちによこすのは後1分待ってくれ。」
7主「細かい人だね。」
4主「まだ起きてるか?」
4女「んー? 何か用? まさかあたしの魅力にマイってよ・ば・い・?」
4主「寝言が聞こえた気がするが、渡すものがある。」
つチョコ
4女「・・・・・何よ、コレ?」
4主「若干遅れたが、オレ的ルールでは明日の朝まではバレンタインだ。」
4女「いや、そうじゃなくて・・・、なんでアンタがアタシに渡すのよ。シンシアを泣かせたら殺すわよ。」
4主「オレからなわけないだろ! さっきルーシアがチョコを3つ持ってきたんだよ。
彼女からオレへの分と、『友達の天空人』に頼まれてオレと、お前に。」
4女「・・・。」
4主「手紙だけでもと思ったけど・・・ソレもダメっぽい。」
つ何か書いて消した後のあるメッセージカード
4女「言っちゃなんだけど、あの人絶対料理ヘタよね。・・・だってこのチョコ・・・・すごいしょっぱい・・・・・・」
・゚・(ノД`)・゚・全米が泣いた
マスドラの阿呆。・゚・(ノД`)・゚・。ウワァァァン!!
しょっぱいチョコ…泣ける。
281 :
1/2:2006/02/15(水) 02:53:07 ID:wzHNaaWSO
ローラ「さあ勇者様、もうお一つどうぞ…」
1主「うぇっぷ…、限界だよローラ…。だってもう124個も…」
ローラ「そんな…ひどい…」
1主「うぅ…。頂きます…」
2主『2月14日 チョコをたくさんたべたぞ。サマルがはなぢをだしてしんでいたぞ。』
3主「……つぎはホワイトデーか…。ちっ、下らねえもん作りやがって。……とりあえずもう寝るか」
3母「3女、もう寝たら?今日は多分来ないわよ」
3女「ん…、もうちょっと起きてる。……直接渡したいから…」
3爺「……全く、あのバカ息子が…!」
4女「ねえ4主」
4主「…なんだ?」
4女「あの人も苦しいんだよね…」
4主「…多分な」
4女「……あんたちゃんとお返ししなさいよ〜?」
4主「うるせぇ、余計なお世話だ」
4女「フフッ…。……もしお父さんが生きてて、あたしのチョコ食べたら、何て言うかな?」
4主「さあな。…もうやめようぜ」
4女「うん…、ごめん…」
4女「うん。ありがと、シンシアちゃん」
5主「フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!」
6主「zzz…うん…おいしいよターニアタン…。
え?あ…いや色が…。バーバラタンのは持って帰ってから食べることにするよ…ムニャ…」
7主「ありがとう。とってもおいしかったよマリベル」
マリベル「ふんっ、まあ当然よね」
7主「お返しは何がいいかなぁ…」
マリベル「……私はあんたがいつも漁から無事に帰ってきてくれればそれで…」
7主「へ? 今何か言った?」
マリベル「な…何も言ってないわよ!
ま…まあ、せいぜいあんたの無い知恵絞ってアタシに嫌われないようなプレゼントをすることね!」
8主「えーと、次のレシピは…と。いやぁこの時期は錬金の研究材料がタダで手に入って助かるなぁ」
そして思い思いのバレンタインデーは終わっていく…
コンコン
3主「八木沢」
1主「バレンタイン」
3主「江尻、近藤、山本」
1主「バレンタイン」
3主「よし、入れ」
1主「なんなんだ、この合い言葉は?」
3主「お前は知らなくていい」
1主「なんだよ…って皆もご先祖に呼ばれたのか」
8主「そうなんですよ。今日もらったチョコレートを全部持ってこいだなんてわけのわからない手紙が部屋に入ってまして」
6主「寝る準備してたのに」
5主「というか女の子たちは?」
3主「今回の会議に女はいらん」
4主「ところで3主、2主は合い言葉がわかったのか?」
3主「2主は別にした」
2主「えび!えび!」
4主「なるほど」
7主「よくわからないけど、さっさとその会議を始めてよ」
3主「ああ、今回の議題はこれだ」
『チョコレートの数対決』
8主「会議関係ないですね」
5主「と言うより3主…」
3主「なんだ?」
5主「い、いや、なんでもないよ…」
3主「そうか。あー今回は昨日一日でもらったチョコレートの数を比べる。最下位は罰ゲームな」
7主「罰ゲームって?」
3主「ハッサンにチョコを渡す」
6主「ちょwwww」
1主「先祖が…先祖が壊れた…」
284 :
2/6:2006/02/15(水) 03:10:46 ID:d8e3BhmUO
3主「さあ、まずは1主からだな。あ、もちろん3女4女からのブツは無しだぞ」
1主「…俺は一個だ」
3主「一個wwwwww」
1主「なんだよ、文句あるか?」
3主「ぜーんぜん無いよ。プププ」
1主「実はな、ローラに捨てられたんだよ」
5主「なるほど。やきもちだね」
1主「そんな可愛くは無いが…」
3主「ププッ…さあ、次は2主だ」
4主「なんで3主はあんなに自信満々なんだ?」
6主「まったくわからん」
2主「いち、に、さん…全部で5個だな」
8主「誰からもらったんですか?」
2主「ムーンとか、サマルの妹とか…」
6主「リアちゃんのチョコをいただこうか」
7主「みっともないからやめなよ」
3主「5個か、たいしたことないな。次は4主だ」
4主「何が3主を変えたんだ………えーと、11個だな」
8主「10個しかないですよ」
4主「なるほど、よほど死にたいみたいだな」
8主「死にたくないですし11個で良いです」
1主「コメントは差し控える」
2主「いち、に、さん…」
7主「2主、数えちゃダメ!」
2主「きゅう…おお、わかったぞ」
7主「危ない危ない」
4主「どうしたんだ?」
5主「なんでもないなんでもない。次は僕かな?」
3主「そうだ」
5主「えーと…」
285 :
3/6:2006/02/15(水) 03:11:38 ID:d8e3BhmUO
5主「ふう…全部で108個」
6主「奇しくも煩悩の数と同じだな」
5主「まあ、家族からのも入ってるけどね」
7主「にしても多いよね」
8主「腐っても王様ですからね」
5主「腐ってないって」
3主「ふん、なかなかの数だな、次は6主だ」
6主「俺は30億個だ」
2主「いち、に。2個だぞ」
6主「俺は全ての妹からチョコをもらった」
1主「何わけのわからないことを…」
6主「女性は例え衰えても皆が心の妹さ!」
8主「仮にそうだとしてもここに無いですからね」
6主「こら、待て!それを言ったら4主はモガモガモガモガ」
5主「ふう」
4主「呼んだか?」
5主「いや、全然」
1主「5主、GJ!」
5主「どもども」
8主「にしても一応王子なのに少なすぎませんか?」
6主「ぶはっ…それは、バーバラとターニア以外は断ったからな」
5主「意外とマメだね」
6主「兄だからな」
1主「わけわからん」
3主「…7主はいくつだ?」
7主「僕は6つだよ」
3主「なるほど、じゃあ8主は」
7主「ちょちょちょ!僕にも質問に答える時間を与えてよ!」
3主「無駄だ、必要ない」
7主「なにそれあつかいひどすぎるよまったくいみがわからないたすけてまりべる…」
3主「次は8主だ」
286 :
4/6:2006/02/15(水) 03:12:18 ID:d8e3BhmUO
8主「僕は11個ですね。4主さんより1個多モガモガモガモガ」
5主「ふう」
4主「また8」
5主「なんにもないなんにもまったくなんにもない」
4主「まあ、5主がそういうなら…」
1主「5主、グッジョブ!」
5主「はやく寝たいからね」
8主「ふう…確かに5主さんの言うこともわかります」
6主「おお、皆寝たいんだよ」
8主「3主さんは何個貰ったんですか?」
1主「空気よめえええええええええ!!!!」
8主「今年『も』0ですか?」
6主「殺す。3主のかわりに俺がお前を殺す!」
3主「まあ待て」
7主「え?」
3主「俺のチョコレートはここにある」
ドサッ
1主「う、嘘だろ…段ボール箱に一杯なんて…」
8主「自分チョコは数に入れませんよ」
3主「もちろんだ。2主、数えてくれ」
2主「おう!」
4主「でも何で…」
1主「信じられない…」
3主「まあ、あえて理由を言うなら、俺が俺だからかな」
7主「なにそれ。ふざけてるの?」
3主「いたって普通ですが何か問題でも?」
8主「問題が多すぎてどうしようも無いですね」
2主「…218!」
3主「2主、ありがとう」
5主「にににににににひゃく!?」
287 :
5/6:2006/02/15(水) 03:14:00 ID:d8e3BhmUO
3主「まあまあだな」
4主「ありえないな」
8主「ありえないですね」
7主「というかこの3主偽物じゃない?」
5主「あるある」
3主「ねえよ。現実を見ろ」
6主「お前が見ろ」
3主「俺はロトだぞロトだぞ俺は」
4主「ダメだ…話が噛み合わない」
1主「ご先祖様、さっきまであんなに鬱だったのに何でそんなにチョコを貰ってるんだ?」
3主「ああ、実は風呂入って部屋に帰ったらチョコが入った段ボールが置いてあってな」
5主「ほうほう」
3主「中身を見てみると皆俺宛て。もう最高!」
8主「うーん…手紙とかは付いてなかったんですか?」
3主「そりゃついてるさ。なんなら読み聞かせてやろうか?」
7主「いらな…」
8主「ぜひ聞かせてください」
6主「おいおい」
8主「まあ、聞いてみましょうよ」
3主「それでは…これは町娘だな。『愛しの3主様、どうかこのチョコを受け取ってください』」
8主「短いですね。長いのはありませんか?」
3主「あるぞ…『憧れの勇者様。世界を救ったそのお力、そして女性とは思えない美しい顔立ち…』」
8主「え?」
3主「ん?」
ドンドンドンドン
3女「誰か居る?」
1主「2主、開けてきてくれないか」
2主「わかったぞ」
288 :
6/6:2006/02/15(水) 03:14:54 ID:d8e3BhmUO
ガチャッ
3女「あ、私のチョコ知らない?」
3主「チョ、チョコって?」
3女「なんか世界中から来たみたいで段ボールに入れたんだけど」
3主「……」
8主「やっぱり」
3女「あ、その箱だ」
3主「……」
6主「3主…」
5主「かわいそうに…」
3女「あんたのはこっち」
ドサッ
全主「!!!!!!!!!!!!」
3女「さっき間違えて数えたら全部で300くらいだったわよ。食べても良かったけどさすがに悪いと思って」
8主「う…嘘だ!!」
3女「嘘ったって…私も信じられないけど」
6主「…何かの間違いだろ?」
5主「…さすがにこれは予想できなかった」
3女「まあ、子供たちの間ではヒーローみたいだからね」
4主「子供は純粋だな」
7主「こ、これは夢なんだ…」
6主「そうだ、夢だ…寝ようか」
3女「よくわからないけど、おやすみ」
8主「…僕らも寝ますかね」
2主「ご先祖様、そろそろ寝ようか?」
返事が無い、ただの屍のようだ
1主「…し、死んでる…」
4主「なんて安らかな顔をしているんだ…」
5主「涙の跡もある…」
8主「とりあえず、明日までこうしておきますか」
1主「そうだな。死んでるけど幸せみたいだしな。おやすみ」
3主「……」
>>283-288 GJ!!!
途中まで予測どおりでオチがいい意味で裏切られたよ!
3主の安らかな寝顔…
いや、もとい死に顔か…とにかく瞼を閉じれば浮かびそうだよ!
GJ
そして1主が罰ゲームか…
292 :
1/5:2006/02/15(水) 08:18:28 ID:jspJffTS0
5主「ふむ……参ったな」
3主「ドッヒャー!!」
5主「ぬお!!なんだ、驚くじゃないか……で、昨日の今日で何のようだい」
3主「最近顕著な3女の子供帰りが更に悪化しただけです!」
5主「ああ……まあ、失礼だとは思いつつもちょっと覗かせてもらっていたから
大体のことは把握しているつもりだが……子供帰りしてたのかい、彼女」
3主「まあ、とあるモノを装備している時限定なんですが。ええ、はい」
5主「『とあるモノ』?まさか、君達!!幼児プレイなんて高d
3主「ここ、貴方の城ですよ」
5主「いやしかし、年を重ねることで人は子供に戻るという。それを少々早め
3主「おーい」
5主「いみじくも僕の下半身中心にニューウェーブの予感がビンビ
3主「やあ、5勇君久しぶりだね。歴代最も偉大な伝説の勇者こと『俺』ですよ」
5主「ぬあ!!……いや、今回も違うんだよマイサン!君達が赤ちゃんの頃を……
いや、違う!父さん石ぞ……いないじゃないか。ああ良かった」
3主「たまに妄想見られているんですか。情けない」
5主「自慢ではないが妻達との第4ラウンドを覗かれそうになったこともあるぞ」
3主「黙れ」
5主「いや、すまなかった。これまではクールダンディな路線を追求していた為に、
ソッチ系は全く見えていなかったからね。ついついタガが外れてしまったようだ」
3主「クールダンディはそんなこと言いやがりませんし趣味もありやがりませんよ」
5主「分かってないな。人間一皮向けばズル
3主「ドアホ」
5主「冗談だよ、冗談。そう怖い顔しないでくれよ」
3主「取り敢えず、王であり二児の父親なんですから少しは気を使ってください。
俺でさえこの城での貴方の立場を考えて敬語を使っているのですから」
5主「はは、すまないすまない。ところで二児の父親ならぬ、二次(虹)の父親だったら
相当マズイよね。アキバ系アキバ系。アハハ、いやこりゃ傑作だ傑作」
3主「上手くもない上に意味が分かりませんよ、王様」
5主「……随分とドライだな」
3主「親父ギャグがなせる業でしょうが」
293 :
2/5:2006/02/15(水) 08:19:26 ID:jspJffTS0
5主「で、今日の用件はそれだけかい」
3主「正直もう、疲れたんですよ……たかだかイベントの一つや二つに」
5主「そうか。まあ、特に見所がある城ではないがゆっくりしていってくれたまえ」
3主「どうも……で、今何をやっていたんですかい」
5主「ん?ああ。これかい。これは今度のサミットで話す原稿の草案だよ」
3主「サミット?16世?」
5主「ラッキーマンじゃないよ。要するに首脳会議。世界中の王様や要人が集まって
話し合いをしよう、という場のことさ」
3主「流石にそれくらい存じ上げてごぜえます」
5主「無意味な嘘はつかないでくれたまえ」
3主「あーはー」
5主「……ま、とにかく我が国の代表として、そして世界を救った者として、
スピーチをせねばならなくなったって事さ。いやはや、これが面倒なこと極まりない」
3主「なら、大臣かサンチョ辺りに任せれば良いじゃないですか」
5主「そうしたいのも山々だけどね。国の威信に関わることだから、
やっぱり代表として自分がやらなくては、というところがあるんだよ」
3主「威信ねえ。たかだか挨拶一つではないのですか?」
5主「馬鹿言っちゃいけないよ。各国の主要なメンバーとそれを補佐する切れ者が
一堂に会する場なんだ。私の言った事が即ちこの国の意向であると考えられ、
下手なことを言えば私と同時に国が舐められるんだ。たかだかどころではないよ」
3主「なんだか大変ですねー」
5主「心がこもっていないなあ。ま、私は『魔王を倒した人間』として
大きなアドバンテージがあるから、他の国に比べればはるかにやり易いけどね」
3主「ふーん。で、一堂に集まるのは良いんですが、何を話し合うんですかね」
5主「時期が時期だから、第一に復興政策かな」
3主「まー、大局的」
5主「そりゃそうさ。よーし、僕魔王倒しちゃうぞー。やったー、倒したー。
これで世界は平和だオールオッケー、なんて物語のような都合の良い話はないさ」
3主「俺たちはそれで通したんですけどね。もう雲隠れしちゃったし」
5主「なんにせよ、戦乱の世が終わっても、家を焼かれたり家族を殺されたりした
被害者はしっかりとそこに在るということさ。壊れた建物・施設もそのまんま。
さあそれらをどうしましょう、てことだよ」
294 :
3/5:2006/02/15(水) 08:20:30 ID:jspJffTS0
3主「なんか、考えなくちゃいけない分、魔王討伐よりもメンドそうだ」
5主「それに、金の話も出てくる。というかそれが一番だからね。一筋縄ではいかないよ」
3主「レッツ擦り付け合い」
5主「そうそう。でも今は未だいいよ。それぞれの国に思惑はあれども
一応世界の大半は『復興』という御旗の元に一丸となれるのだからね」
3主「ああ、そうか。それが終われば」
5主「意識は世界から縮小し、国の単位へと移行する」
3主「魔王という共通の敵、復興という共通の目標があったからこそ、
闘争が人間同士に向けられることはなかった、ということか」
5主「目の前に人間以上の脅威が迫っている中で、人間同士で争おうとする馬鹿は居る訳がない。
ま、その後の世界で優位に立とうと画策するお利口さんも居ただろうけれどね」
3主「最悪の場合は教団に取り入る、とか?」
5主「国を護る事が使命ならば、それも選択肢の一つさ。否定は出来ない。
それに昔の事例を取り上げればそんなこと枚挙に暇がない。当然、起こるだろう。
なにせ人間の半分以上はエゴで出来ている。例の風邪薬とは正反対だね」
3主「なんか王様のイメージ変わるわあ」
5主「常に最悪の事態を想定して行動するのがリーダーの役目だろう?
君にも理解出来るところはあるはずさ。その心に大きな理想を掲げていようとも」
3主「痛いこと言いますね。確かにそうやって自分は戦ってきましたが」
5主「だからこそ、私はいい加減にする事が出来ないんだよ。
放っておけば遅かれ早かれこれからの世界、国の敵は隣国、人間の敵は人間になる。
精神的にも物理的にも魔物の脅威が薄れた結果、ここ数十年で人口は飛躍的に増加し、
限られた土地と食物を巡って争いを行うようになるだろう。それが拍車をかける。
だからこそ今迅速に動いておかなければならないんだ」
3主「それが出来るのは、世界を救い魔物の心さえも救った自分だけだという自負ですか?」
5主「魔物は魔王によって意思統一が図れているから身内での争いなんてしないだろう?
そういう意味では人間は魔物以下だよ。同じ人間同士で殺しあうことが出来る。
自分が絶対正義だと驕ってはいないが、むき出しのエゴにのまれるつもりもない」
295 :
4/5:2006/02/15(水) 08:21:51 ID:jspJffTS0
3主「しかしその固有のエゴが人間をここまで進化・発展たらしめたのは事実です、
どちらが優れているとか論ずるのはナンセンスな話ではないのですか?」
5主「その通りだがね。やはり目の前で色々と汚いモノを見せられると、
ああ僕たちは『こういう人間』も救うことになったのか、と嫌にもなるさ」
3主「しかし……」
5主「分かってるよ。いや、すまなかったね。なに、だからと言ってどうこうしよう、
なんて考えてはいないさ。そこまで振り切れるつもりもない」
3主「責任ある立場に立つと、変わらざるを得ないし、変わっていくものなのですかね」
5主「そうだろうね。僕は父が死んだあの日から、その遺志を継ぐことだけが
自分の使命だったと思っていたし、それが旅を続けていく理由でもあった。
実は王子だったということを知っても、その後のことなんて何も考えていなかった。
でも現に僕はここにいる。だから私は逃げることは出来ないし、するつもりもない。
世界を救った者としての力を、世界へ最大限に発揮できる立場に居るのだからね」
3主「……俺には、ついていけない世界だな」
5主「良いんだよ君は」
3主「同じことを3女にも言われましたよ」
5主「分かってるじゃないか、3女ちゃんは」
3主「貴方と違って、俺たちは社会的最下層のニート気取っていますけど」
5主「君は勇者として充分にその役割を果たした。あとは好きにすれば良いじゃないか」
3主「でも王様はその続きにそれ以上の重荷を背負っている。それは自分には引け目だ」
5主「他人と比べてたら何時まで経っても終わらないだろ?君は世界を救えた。それでいい。
僕にはもう少し先があるだけさ。それに、これが運命なんだと思うよ」
3主「……幸せなんですか?」
5主「決まってるだろう?そうでなければとうの昔に逃げ出しているさ」
3主「うーん、今まで俺って結構ツエーとか思ってきましたけど、まだまだだったなあ」
5主「己を知るということはいいことさ。君はもっと強くなれる
やりたいことが見つかったら、その時はじめれば良い。君にはその資格がある」
3主「そんなもんですかね」
5主「そんなもんさ」
296 :
5/5:2006/02/15(水) 08:22:35 ID:jspJffTS0
3主「うん、なんかたかだかチョコ一つで大騒ぎしていた自分がなんと矮小だったかと
思い知らされましたよ。いやあ、清々しい。ありがとうございましたっと」
5主「その若さも充分に必要なことだとは思うけどね、そう思うならそれでいいさ」
3主「ええ、そういうことにしておきます」
ビア「王様、東の国から使いの方がいらっしゃいました」
5主「そうか。今行く」
ビア「あら、貴方はロトの……子供達から聴きましたが、主人がお世話になっているそうで。
何時も変な事言ってるでしょ、この人。すいませんね、本当に」
3主「いえ。それ以上に勉強になることを色々と教えて頂いて本当に感謝しています」
ビア「そうですか。こんなムッツリで無学の人でも少しでもお役に立てていれば嬉しいです」
5主「おいおい、旦那の前でグサリと来る悪口はどうかと思うぞ」
3主「はは、いいですね夫婦って。じゃあ、お忙しいみたいなので、おいとまします」
ビア「そうですか、何もお構いせず。貴方がちゃんと言ってくれれば……」
5主「そう言えばすっかり忘れていたなあ」
3主「突然やって来たのは自分ですから、お構いなく」
5主「そうか、また何かあったら来るといい……ああそうだ、ビアンカ。
確かまだ子供達が使ったおむつとかおしゃぶりあったよね」
ビア「ええ、サンチョさんが『坊ちゃんと奥様の為に』と言って、残してありますよ」
5主「悪いが出しておいてくれ。今夜それを使って……
3主「ってちょ、こらこの変態オヤ
ビア「え?そこまでやるの?……いいけど……でもなあ。で、どっちなの」
5主「そりゃあ僕が……」
3主「おいこら」
ビア「えーやだー。じゃあ人肌に暖めたミルクも用意しないと。
子供達にもしたことないから緊張しちゃうわー」
5主「ついでに僕のミル……」
3主「……ダメだこいつら」
うわー、なんかかなり感動した。GJ!!5主GJ!!!!!いい王様だ・・・・
ちょっと見方が変わったぜ!!!
政治は現実と打算の積み重ねであり、人間そのものである。
漏れは現実と打算の積み重ねであり、ニートそのものである。
>>292 GJ!!
魔王以上の戦力を抱え持つグランバニア…。
他国から見たら邪魔以外の何ものでもないんだろうな…
>>292 5主のイメージが物凄く変わりました、GJです
301 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/15(水) 17:32:08 ID:7AFXjFVm0
自演ばっかだな
>>299 5主の世界の他国って、そんなに数ないけどなー。
明確に「国」を名乗ってるのが、グランバニア、ラインハット、テルパドールの3つしかない。
後ついでに、王国なのか私有地なのか微妙なメダル王の島、滅亡済みのレヌール、人間と不干渉の妖精の城か。
後の地域はどうしてるんだろ。町の代表者による合議制?
ともあれ、王を抱える三大国の間は結びつきガッチリだから、他の領土の不安はかなり募るだろうな。
上手くしないと「何であいつらばかり」と思われかねない。
大国同士がやりあうよりマシだろうけど。
無粋なやっちゃな…
305 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/15(水) 20:11:39 ID:7AFXjFVm0
7は稀に見るくそゲー
ドラクエの名を冠してすら摩訶摩訶レベル
そうだ!
全員でケコーンすればよいじゃない。
婚姻は和平ですよ。
妻をめとりますよ。
>>292 DQM+思い出した。
破壊神を破壊した男と立場が似てるな。
>>307 あれのサマルがかっこよすぎる件について
そうだね、シンシア☆
5主「そうだよベラ、僕と君とゲレゲレの3人で旅した思い出は忘れないよ。
君の姿はあの頃から何一つ変わってはいないね。
不思議だね、当時の僕にはずっとお姉さんに見えていた君が今はこんな」
5勇「お父さん、ベラそっちじゃないよ」
5主「…違うんだベラ。見えもしないのに口説いてるとかそんなんじゃないんだよ。
ただ君があんまりまぶしいからつい目を逸らしてしまっていただけで
そんな、見えなくなったのに見えてるフリをしているわけじゃあ決して…
信じてくれベラ。信じてくれるなら僕のこの手をそっと握
5勇「お父さん、ベラもう帰っちゃったよ」
5主wwwwwwwwww
テラワラwwwwwwww
ベラワロスwwwwwwwwwwwwww
5主の心は純粋じゃなくなっちまったのかwwwwwwwwwwwww
明らかにヨコシマですwwwwwwwwww
ちょ…それってこのスレの長年の疑問が氷解した瞬間じゃね?
320 :
1/2:2006/02/16(木) 17:46:12 ID:G3qapCdpO
7主「夢って本当に痛いのかな?」
1主「何をいきなり」
7主「ふと、ね」
3主「確かに、痛くないって言うよな」
4主「痛いような気はするが、痛くはないな」
1主「どんな夢なんだよ」
4主「そりゃあ村がピ…アハハ、シンシア〜」
3主「おりゃ、パーティアタック!」
4主「いてっ…ん?皆こっち見てどうしたんだ?」
7主「な、なんでもないよ」
6主「zzz…うう…俺は夢の世界でも痛いぞ」
1主「おはよう。知ってるよ。おやすみ」
6主「おやすみzzz」
4主「五分も起きてなかったな」
1主「それが幸せなら良いさ」
7主「やっぱり痛い夢なんて無いかあ」
3主「だいたい痛い夢なんか嫌だろ?」
7主「…………嫌だよ」
1主「やけに間があったな」
7主「ないない」
8主「痛い夢なら見たことありますよ」
4主「どこから現れた」
8主「そりゃドアからですけど。夕暮れ時は鳥目の4主さんには(ry」
4主「で、どんな夢なんだ?」
8主「スルーですか…まあいいでしょう。その夢はこの前に見た夢なんですが」
3主「ほうほう」
321 :
2/2:2006/02/16(木) 17:46:55 ID:G3qapCdpO
8主「その夢では3主さんが覆面マスクにブリーフ一丁で2代目ぱふぱふ屋を襲名していました」
3主「いやいやいやいやいや!!」
1主「い、痛いな…ご先祖様…」
4主「痛すぎるな3主」
8主「さすがの僕も完全にひきましたね」
3主「おかしい!おかしすぎる!」
7主「僕が聞きたかったのはそういうのじゃないんだけど…確かに痛いね」
3主「どう見ても痛いのは8主だろ!!」
8主「ぱふぱふ屋、頑張ってくださいね」
4主「俺は行かないぞ」
1主「今度罰ゲームにでもするか」
8主「良いですね」
3主「よかねーよ!!」
ガチャ
5主「3主〜次のお客さんが来たよ〜」
テリー「ふっ…」
3主「え、あ、ちょ!」
2主「ご先祖様!頑張れ!」
3主「ちょ!お前まで…」
テリー「まだか!はやくしろ!」
4女「はい、ただいま目隠しをお持ちいたしますね」
3女「よし、いってらしゃい!」
3主「い、いやだああああああああ!!」
3主「という夢を見た」
1主「そりゃ痛いな」
>>313 なぜだろう、素晴らしくツボだwwwww
>>320 実は3女、かと思ったらそう来たか!!
ベラって誰だっけ?
ベロの母親の妖怪人間
8主「めずらしいですね。読書ですか…ってえぇ!?」
3主「何だよ」
8主「3主さんがバイト情報誌読むなんて…どういう風の吹き回しですか?」
3主「この前のバレンタインで、世界中からチョコ送られてきたじゃん」
8主「ああ、お返し代がバカにならないんですか。まめな人だなぁ」
3主「何も返さなかったらロトはケチとか思われそうだし」
8主「被害妄想ですよ。芸能人にあげたってお返し来ないのと一緒で、
誰も勇者ロトからのお返しなんて期待してませんよ」
3主「それでも身近な人には返さなきゃだろ。最近貯金が底を尽いたし、バイトぐらいはしないとなあ」
8主「株で儲けるって言って肉体労働バカにしてませんでした?」
3主「ライブドアショックって知ってる?」
8主「ああ、買ってたんですか…」
3主「やっぱ人間地道に働かなきゃだよな!」
8主「はぁ」
3主「じゃ行ってくる。居酒屋のバイト、これから面接なんだ」
8主「いってらっしゃーい(・∀・)ノシ」
8主「あれ…早いですね。面接もう終わったんですか」
3主「ああ、あれか。行ってみたらさ、何か店が毒の沼地の中に立ってんの。ありえなくね?
俺スーツだったからろくな装備もなかったし、店行くたびにあれじゃなぁ…と思って諦めた」
8主「店に入ってもないんですか。まあでも怪しいですもんね、そんなとこ」
3主「おー。店も何か暗そうだったし。まあヒマそうなのはいいけど。あんなとこ絶対人来ねえよw」
8主「あはは。じゃあ違うバイト探すんですか?」
3主「そうだな。さっさと決めなきゃなー」
8主「がんばってくださいねー」
ゾーマ「聞いてくれよ竜ちゃん。もう最悪。今日電話してきたバイト希望の子、面接来なかったんだぜ?」
竜王「マジで?最近の若いやつはなってないなあ」
>>326 ワロタw
8主も城じゃ偉い方なんだし短期間だけでも兵士として斡旋してやりゃいいのにw
トンヌラワロスw
332 :
1/10:2006/02/17(金) 19:59:11 ID:W4QyKalwO
5主「絶っ対におかしい!!!!」
4主「な…なんだよ急に…」
5主「どう考えてもおかしいって。 なんで4主は母親とろくに話すこともできないんだ!」
1主「たしかに普通の親子関係とは言えないな」
8主「そうですね。山にいるかわいい7つの子は気にならないんですかね。あ、4主さんは17つでしたか」
4主「どっから出て来たんだお前ら。…俺は別に気にしてねえよ」
8主「あーもう、少しくらいは素直になったらどうですか!
はっきり言わせてもらいますよ。
母親がいるのに他人のように過ごすなんて、僕らからしたら贅沢なんですよ」
1主「まあ俺はよくわかってないだけだけどな」
4主「うっ…、5主も同じ考えなのか?」
5主「うむ。だからこそ4主達には本来あるべき関係になって欲しいんだ」
4主「そ…そうか…。しかしなぁ…」
5主「そこでだ。これからマスドラのところへ行って説得しようと思う」
1主「お、いいね。」
8主「それはいい暇つぶ…もとい、それは名案ですね」
5主「よーし、それじゃあ早速出発だ!」
18主「オー!」
4主「えぇー…、何この展開…」
333 :
2/10:2006/02/17(金) 19:59:56 ID:W4QyKalwO
4主「……で、わざわざ天空城まで来たわけだが…」
1主「ああ、そうだな。 …チッ、ここでもバリ3かよ…」
5主「何か問題でも? …あぁ〜、やっぱり天空人は美女が多いなぁ〜。ど・れ・に・し・よ・う・か・な」
8主「天空人の羽根ゲットー。いやぁー、ここは錬金材料の宝庫ですねぇ」
4主「お前らやる気ねえだろ。…相槌すら打ってない奴もいるし」
5主「スマンスマン」
1主「にしても案内とかいうのはいつになったら来るんだ?」
4主「ん、もうすぐ来るだろ」
ルーシア「ハァ…ハァ…、どうもお待たせしましたー」
158主「!!!」
ルーシア「どうもはじめましてー。私がー、皆さんをご案内するー、ルーシアと申しますー」
8主(な…なんでしょうかあの服は…!
ほとんど体の形に合わせて切った二枚の布を張り付けてるだけじゃないですか…!)
1主(こ…これは下手な裸よりも興奮するぞ…!
彼女の天然キャラともあいまってその破壊力は……うーむ、エロチシズム)
5主(それに何か違和感が…。 む!そうだ!本来あるべきはずの下着の横っ面が見えない…!
ま…まさか…、彼女はノー○ンなのか!むうぅ、これは…!)
158主(エーローいーぞー!!!)
334 :
3/10:2006/02/17(金) 20:00:32 ID:W4QyKalwO
ルーシア「4主さんー、皆さんどうしたんですかー? 目が光って口から何か光線を出してらっしゃいますけどー…」
4主「…まあ大体考えてることはわかる。放っておいてやってくれ」
1主「ちきしょう! モンバーラ姉妹といいこれといい、テメーばっかりずるいぞコノヤロー! 神様は不公平だ!」
4主「な…なんだよ…。なにも目に涙溜めるこたないだろ…」
ルーシア「…あのー皆さんー、そろそろよろしいですかー?」
5主「はっはっはっ。すみません僕としたことが。
あなたの美しさについ取り乱してしてしまいました。あなたはまるで星のかけらのような方だ」
ルーシア「え…?あのー…」
5主「僕と一緒に二人だけの素敵な思い出を作ってみませんか?
偶然にもあそこにベッドがある。さあ行きましょう。やれ行きましょう。すっと行きましょう!」グイグイ
ルーシア「あー、そんなことなさってはー」
ドラン「グアァ!!」ガブッ
5主「え? ぬわーーー!!」
ルーシア「すみませんー。この子ったらとってもヤキモチ焼きなんですよー」
4主「血の気は引いたかな?」
5主「…ああ、文字通りな…」
ルーシア「それではー、マスタードラゴン様のところへ参りましょうかー」
335 :
4/10:2006/02/17(金) 20:02:15 ID:W4QyKalwO
ルーシア「この扉の向こうがー、マスタードラゴン様の間ですー。それではー、お帰りの際は私に声をお掛け下さいー」
1主(あー、でもルーシアってかわいいよなー。なんかホワ〜ってしてて)
ルーシア「あっ、忘れてましたー。最後にー…」
1主(ローラもあんな感じでやさしかったら文句無いんだけどなぁ…)
ピリリリリリリ
1主「えっ!?いやっ、違うんだローラ!勿論僕が愛しているのは君d」
ルーシア「あっ、それですねー、探知器に反応したのはー」
1主「え?今の音は…」
ルーシア「この先はー、通信機等は一切持込禁止となっていますー。
これはお帰りの際までお預かりしておきますねー」
1主「あ…」
8主「いつも離したがってたじゃないですか。良かったですね」(・∀・)ニヤニヤ
1主「……」
8主「そういえばさっき、何の音だと思ったんですか?」(・∀・)ニヤニヤ
1主「……ウルサイ」
5主「んじゃあ先ずは言い出しっぺの僕から行くとしようかな」
1主「おう! 頑張れ5主!」
4主「まあ…適当にな」
8主「ちょっと4主さん、5主さんはあなたのためにやってるんですよ?」
4主「それはそうなんだけどよぉ…」
5主「いいからいいから。じゃ、行ってくるよ」
ギギィー
しえん
337 :
5/10:2006/02/17(金) 20:03:44 ID:W4QyKalwO
5主 「やあプサン」
マスドラ「うむ5主か。…ってその呼び名はやめい!」
5主 「あれ?知ってるんだ?」
マスドラ「うむ…、お前のところのわしから、まあ色々とな」
5主 「へー。なんで今日僕が来たのかも知ってるかい?」
マスドラ「存じておる。4主の母親の件じゃろう」
5主 「じゃあ話が早いね。4主と母親を自由に会わせてやってよ」
マスドラ「それはならん。むやみに特例を作っては他の者に示しがつかん。そなたも一国を治める者ならば道理も分かろう」
5主 「そう来ることは知っていた」
マスドラ「マイナーなネタを」
5主 「確かに僕も道理としては分かる。だが大事な仲間の為なんでね。このまま引けはしない」ゴソゴソ
マスドラ「ほう…、何を出すのかな?」
5主 「ふっふっふ…ジャーン! うちのシーザー(♀)のあられもない姿の写真集ー!」
マスドラ「……」
5主 「むっ、だめか?ならば通なあなたにはコレ、マッド(♀)の写真集!」
マスドラ「………」
5主 「ならば最終兵器!うちのコドランの幻の処女作品『つぼみ』!!」
マスドラ「……帰れ」
338 :
6/10:2006/02/17(金) 20:04:48 ID:W4QyKalwO
5主 「ば…ばかな…。これほどの波状攻撃を受けてもピクリともしないなんて…。はっ!まさか…」
マスドラ「貴様とならまともな話合いが出来ると思っておったのに…、さぁ帰れ」
5主 「…そうかだったのか…、しかしこれは…。
いや!しかたない、4主のためだ!」つドラゴンの杖
マスドラ「な、何をする気だ! まさか城を…」
ドラ5主「ばっちこーーーい!!!」
マスドラ「……わしはホモでもない。さっさと帰れ」
5主 「何!? …そうか、奴は不能者だったのか…。完敗だ…」
マスドラ「いい加減にしろ!」
ギギィー…
1主「ど、どうだった!?」
5主「奴はイ○ポだ」
4主「何の話だ」
339 :
7/10:2006/02/17(金) 20:05:50 ID:W4QyKalwO
8主「では次は1主さんの番ですね。頑張って来て下さい!」
1主「ふっふっふ…。まあ俺の『秘策』に任せておけ。じゃあ行ってくるぜ!」
ギギィー
1主 「たのもー!」
マスドラ「やれやれまたか…」
1主 「マスドラ! 4主と母親が自由に会えるようにしろー!」
マスドラ「ならん。何度も言うが特例は認められんのだ」
1主 「そんなひどい…。マスドラ! 4主と母親が自由に会えるようにしろー!」
マスドラ「だからならんと言って…ハッ!これは!」
1主 (ふっふっふ…これが俺の『秘策』よ。無限ループの前にはいかなる意志も通じない!
俺がそうだったようにな…)
マスドラ「………」
1主 (む…!何故何も言おうとしない!?)
マスドラ「お主…泣いておるぞ…」
1主 「え…!? あれ、お…おかしいな…」
マスドラ「お主のことも存じておる。いくら仲間のためとはいえ、自分を欺くようなまねはしてはいかん」
1主 「うっ…ううっ…」
マスドラ「待てば海路の日和あり、とも言う。いつか花咲くときはきっと来る」
1主 「くぅ…、今宵の酒は目に滲みる…」
ギギィー
8主「どうでした?」
1主「待てば海路の日和もあるさ…」
4主「なんで泣いてんだこいつ」
340 :
8/10:2006/02/17(金) 20:06:46 ID:W4QyKalwO
8主「さて、ラストは僕ですね」
4主「まあせいぜい遊んでこいよ」
8主「はい。遊んできまーす」
ギギィー
マスドラ「…次は誰だ」
8主 「パパー!! 会いたかったよー!」
マスドラ「誰がパパだ! わしには子どもはおらん!」
8主 「嘘だよ。ママが『父親はマスドラ』って言ってたもん」
マスドラ「わしには人間の女とは思い当たる節はないぞ」
8主 「…母親もドラゴンだよ」
マスドラ「貴様はハーフだろうが!」
8主 「ちっ、知ってましたか。うまくお願い作戦に決め込もうかと思ってたのに」
マスドラ「残念だったな。5主辺りなら引っ掛かっただろうに。
で、お主も4主の母親の件で……って何をしとるんだ?」
8主 「いえ、盗聴器とか仕込まれてないかと思いまして…」
マスドラ「あるわけはない。セキュリティーは万全だ」
8主 「そうですか、それでは…。
はい、4主さんの母親の件で来ました。二人を会わせてやってください」
マスドラ「ならん。前の二人にも言ったが掟は掟だ。特例は認められん」
8主 「…なぜですか?」
マスドラ「特例を認めれば皆の違反を増長することになる。同じ過ちは犯してはならん」
8主 「過ち…ですか…」
341 :
9/10:2006/02/17(金) 20:08:02 ID:W4QyKalwO
マスドラ「そうだ。あれの母親は罪を犯した。そう簡単に許すわけにはいかん」
8主 「そこなんですよねぇ、僕が気に入らないのは。過ちだの罪だの」
マスドラ「長い歴史で人と天空人が交わるなど初めてのことだ。これを過ちと言わずしてなんと…」
8主 「4主さんが生まれたじゃないか!!」
マスドラ「!! …うむ、4主が生まれたことには感謝している。しかしな…」
8主 「ちがう… あなたは4主さんや4女さんを勇者の血とか救世主だとでしか見ていない!」
マスドラ「……」
8主 「…勇者だとか世界を救ったなんてことはただのきっかけに過ぎないんです。
認めてあげてください。彼等自身を…」
マスドラ「……そうだな。お前の言うとおりだ。すまなかった」
8主 「じゃあ…!」
マスドラ「だが未来のためにも天空人の血がむやみに地上に伝わることは、やはりあってはならんのだ。本当にすまない」
8主 「……そうですか」
マスドラ「…しかし、4主はいい仲間たちを持ったな」
8主 「なっ…僕はただこのままじゃフェアじゃないと思っただけです!」
マスドラ「はっはっはっ。下界ではお主のようなのを『ツンデレ』と言うのであろう?」
8主 「絶対に違います!!!」
342 :
10/10:2006/02/17(金) 20:08:42 ID:W4QyKalwO
ギギィー
5主「ずいぶん長かったな。どうだった?」
8主「え? あー、そういえば4主さんの母親について言うんでしたっけ?
いやー、マスドラさんと4主さんの悪口話に花が咲いちゃって忘れてましたよ」
4主「けっ、そんなこったろーと思ったぜ」
ローラフォン<伝言メッセージは 36件です ピー
1主 orz
8主「ん?どうしたんですか1主さんは?」
5主「さっき、あんまりかかってきてるんで、ルーシアがついローラフォンに出ちまったんだとさ」
8主「それは災難で…。さっ、もう帰りますか。暇も潰せましたし」
4主「あ、ちょっと待っててくれ…」
ギギィー
ゲッ4シュキサマモキテタノカ! ウルセーマスドラヌッコロス! ギャーダレカタスケ ギガソード! ヌワー…
ギギィー
4主「ふー、お待たせ」
8主「うわっ、すごい晴れやかな顔」
5主「…こいつ結構この状況を楽しんでるんじゃないのか?」
8主(なんのためにマジになったんだか…orz)
マスドラ・1主 orz<マテバカイロノヒヨリアリ…
5主は面白かった。
マスドラのorzポーズには何かが足りない・・・
> 1主「ど、どうだった!?」
> 5主「奴はイ○ポだ」
> 4主「何の話だ」
ここ吹いたww
突っ込み役に回るマスドラにワロタ
348 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/17(金) 23:42:36 ID:HddU+50V0
保守
>ルーシア「あー、そんなことなさってはー」
>ドラン「グアァ!!」ガブッ
なんかこの流れでG/S美/神が頭をよぎった。
モデルは5主=横島、 ルーシア=六/道/冥/子、ドラン=式神だろうか…
違ってたらすまん。
なんでこ/ん/な/こ/とするの?
読みにくいよ
5主と横島くんは声の人も一緒なんじゃよ(CGシアター版)。
1主=土井先生
2主=ウソップ
3主=人造人間16号
4主=藤山起目粒(フーミン)
5主=べジータ
6主=スネオ
7主「僕たち以外の声の人が一緒のキャラが判明したよ」
8主「というわけですので、以降このキャラの声で脳内変換してスレをお楽しみ下さい」
1主「楽しめるか。つーかお前らそれはCDシアター出てないひがみか?」
フーミンwww
//チラ裏
>6主=スネオ
一瞬肝付兼太さんかと思ってしまったジャマイカ
ドモン・カッシュの方?
てかCDシアターネタは前もあったな。
//
GJ!
久々に1主の活躍が見れた。目頭が熱くなった。
そんなおれの彼女は束縛派。
1主「男たるもの一度は大冒険をして一攫千金を狙いたいものだな。」
2主「でも、お金は欲しくても危険はイヤだ。二律背反だぞ。」
3主「しかし、こつこつ金を稼ぐのは飽きっぽい三日坊主には難しいな。」
4主「冒険をするなら周りが敵だらけの四面楚歌になることも覚悟せねばなるまい。」
5主「時には何をしていいか分からなくなる五里霧中となることもあるだろう。」
6主「それがいやなら金銭欲など断ち切って六根清浄の気持ちでいることだな。」
7主「でもさ、そもそも生きていくことが七転八倒の苦しみを伴う冒険なんだよね。」
8主「いやあー、みなさん難しい話をしてますね。偉いですね。賢いですね。
僕も思わず誉めまくって八方美人になっちゃいますよ。
……あの、自分の数字が入った四文字熟語で会話するって難しすぎます。」
凄いな!普通に感心した。
何主の提案だw
>282
亀レスだが
5主「フンッ!フンッ!フンッ!フンッ!」
5主!貴様何をしている!?
もしかして俺がこの世に生を受け、まだ1度も経験したことの
ない激しい運動ではなかろうな!?
>>357 オルゴ「私がくわしく教えてあげようかしら〜ん?」
ピサロ「すまん。今連れてかえる」
4主「せかいじゅのは装備しとけって言ったのに何服着てんだオラ」
7主「ガクガク(((゚д゚)))ブルブル」
8主「ずっと気になってたことがあるんです」
1主「何」
8主「なんで他の主人公たちは、何階もある高さから飛び下りられるんですか?」
1主「あぁ…塔とかで?言われてみれば」
8主「僕は腰ぐらいの高さからしか飛び降りません。」
1主「確かにみんなあほみたいな高さから落ちるよな」
8主「ひゅーんって効果音が間抜けで仕方ないんです」
1主「そのあとのドサッってのがないよな」
8主「ですね。ふつうそこでミンチですよ」
1主「オリンピックで高飛び込み(陸)とかあったらあいつら優勝だな」
8主「ですね。まぁでも、やっぱり痛いのかなぁ」
1主「でもそんなことなんで俺に聞くの?
実際に飛び降りてる他主に聞けばいいじゃないか」
8主「はい。でも話が長続きしなそうなんで…
どうせ仕様とか言われそうですし。それに僕たちの雑談は」
1主「落ちない主人公⇒落ちがない、と。」
8主「はい」
1主「帰っていいかな…?」
364 :
1:2006/02/18(土) 22:43:16 ID:zQh4arXnO
7主「最近急に暖かくなりましたね」
3主「ああ、こないだ地元じゃ24度もあってパンツマスク大活躍だよ」
7主「いくら暖かいを通り越して暑いって状態でもそれはいけないよ」
3主「いやいや、花粉症対策のマスクのことだって。いつ花粉症になるかわからないからマスクするようにしてるのだ」
7主「でもパンツはどこから?」
3主「超立体マスクってあるじゃん。あれってブリーフっぽいからそう呼んでるだけ」
7主「ブリーフっぽいて、もうどこからツッコミ入れようか迷うこと言わないでよ!」
3主「まあ細かいこと言わないでおこうや。でも、製品にわざわざ『超』をつけるなんてそうできないよな」
7主「うん、なかなか自分で超なんて言えないよね」
3主「仮にも超腐った死体なんかあったらどうしよう」
7主「うわっ!臭いが100m先からでも感じそう」
3主「他には8主のところに超おかしな薬!」
7主「魔物も仲間も全員メダパニだね」
3主「ああ、ドン・モグーラなんて目じゃないぞ。他には超マリベルなんてあったら」
7主「ひぃ〜・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちょっとイイかも」
3主「いいのかそれで?まだまだあるぞ。超ひかりあれ」
7主「かわいそうに…ハゲが進行したんだね」
365 :
2:おわり:2006/02/18(土) 22:44:18 ID:zQh4arXnO
3主「そう、そんな感じだ。同義語として超マルチェロがある」
7主「あ、僕も超をつけると凄くなるもの浮かんだよ!」
3主「ん、何だよ」
7主「超無限ループ」
3主「子孫のためにも許してやってくれ」
7主「他にも超ロンダルキアの洞窟!入ったらすぐに落とし穴で下にはドラゴンとキラーマシン」
3主「それって何ていうスペランカー?」
7主「いまいちノリが悪いね。まだあるのに」
3主「この際だから聞くけど」
7主「超ミルドラース」
3主「部下に美味しいとこ持ってかれてとにかく影が薄いってこと?」
7主「その通り。他には超引換券」
3主「期待が大きすぎた分落胆が大きかったときに使うんだな」
7主「まだまだいくよぉ〜。超キーファ」
3主「突然自分勝手な理由で強引に事を進める奴のこと」
77主「そうだよ…チ・ク・ショー」
3主「超小梅太勇」
7主「なんで突然あんな女のところへ」
3主「超裏切りの洞窟」
7主「それでも帰ってきてくれると」
3主「超信じる心」
7主「全て無駄…ムダだった」
3主「ハッサンに超美し草」
7主「ああああ」
3主「超命名神の怒り」
7主「うるさい!超ウルサイ!怒涛のアルテマ羊ソードぉ」
3主「超…ちょヒラヒラむしの・・・・・いき」
超裏切りの洞窟wwww
4主「ドラゴンヌッコロスドラゴンヌッコロスドラゴンヌッコロス・・・」
5主「あいつはテレビを見ながら何をつぶやいてるんだ?」
8主「いま4主さんが見てるのはサッカー日本vsフィンランドですね」
5主「? それをみて何でドラゴンヌッコロスなんだ?」
8主「(・∀・)つ【久保「竜」彦】」
5主「・・・ドラゴンがついていればなんでもありか、あいつは。まぁ、オレもきれいな女性であれば」
8主「はいはいサロンサロン」
【8主の一口メモ】
久保竜彦
日本最高のストライカーと評されるサッカー選手。
高さ強さ巧さ速さ、全てを兼ね備え、一度彼のプレーを見たなら誰もが虜になる。
惜しむらくは、彼はスペランカーなみに怪我に弱いこと。日本サッカーファンの誰もが、W杯までに怪我をしないでくれと祈っている。
愛称は「クボタツ」「ドラゴン」
久保の伝説
ttp://www.geocities.co.jp/Athlete-Sparta/7595/kubo4.html
368 :
1/7:2006/02/19(日) 00:56:45 ID:y8Ceg/H5O
3主「経験値持ってるはぐメタ〜、お〜ぉっかけぇて〜裸足で〜駆けてく〜本気(マジ)の眼した勇者さん、みんなが回りこm…」
8「いい歳したニートが買い物途中にそんな歌を歌うのは気持ち悪いからやめてください。」
3主「ん?おい、なんだあの店…」
8主「しかとですか。」
『男塾』
8主「こっ!これは…!」
3主「何!?知っているのか雷電!」
8主「誰が雷電ですか、別に知らないですよこんなとこ…」
3主「なんか面白そうだし入ってみようぜ!体験入塾なら無料らしいし!」
8主「あっ!待って下さいよ3主さん!」
369 :
2/7:2006/02/19(日) 00:59:22 ID:y8Ceg/H5O
3主「たのもー!」
サマル「僕が男塾塾長のサマルです…以後お見知りおきを。」
8主「なんだかえらく貧相な風貌ですね。」
サマル「体験入塾の方ですね、うちはコースも色々あるのでとりあえずご案内しましょう。」
3主「中はえらい広いな…ん?この教室は?」
サマル「あぁ、『優しい男』コースの教室です。中を見てみましょう。」
8主「どれどれ…」
ルーシア「みなさん、それじゃぁ最初は笑顔の練習ですぅ〜。サン、ハイッ!」
4主「…」
3主「うわぁ、4主が不気味なくらいスマイルだよ…」
8主「鳥肌物ですね…じゃあ早めに次行きましょう。
発つ鳥後を濁さず、ですよ。」
サマル「じゃあ次行きましょうか。」
8主「ここは?」
サマル「『強い男』コースの教室です。」
3主「中は普通のジムっぽいn…うわっ、2主がゴーレムで素振りしてらぁ…」
8主「あの馬鹿力はこんな特訓から来てたんですね…」
3主「俺はきついのは苦手だからパスパス。次!」
サマル「次はこちらです。」
370 :
3/7:2006/02/19(日) 01:00:41 ID:y8Ceg/H5O
8主「なんか中から聞こえてきますね。」
サマル「ここは『勇気のある男』コースです、今は練習中みたいですね。」
8主「僕はスキルであるから特に興味ないです。」
3主「まぁまぁ、ちょっと見てこうぜ、さて中は…」
りゅうおう「世界の半分をお前にやろう。」
1主「|>いいえ」
りゅうおう「よし!1主、グッド!!あとは実践するのみだ!」
1主「はい!先生!」
3主「…」
8主「断る勇気、ですか…」
3主「なんか見てて泣けてくるよ…」
サマル「じゃ次行きましょう。」
3主「ここはなんだ…?」
8主「中から歓喜とも似てる悲鳴が…」
サマル「ここは『M男』コースの教室です。」
8主「…間違いなくいますね。」
3主「あぁ…間違いなくいるな。」
〜教室の中〜
7主「ハァハァ…もっと言葉責めをー!」
クリフト「ザラキ!」
7主「ウッ…!」
ククール「ザオリク!」
7主「ハッ…言葉責めサイッコォー!」
ククール「俺はこんなとこで何をしているんだ…」
3主「俺らにそのケは無いから次行こう次!」
サマル「わかりました。」
371 :
4/7:2006/02/19(日) 01:01:34 ID:y8Ceg/H5O
サマル「着きました、ここは『モテ男』コースの教室ですね。」
3主「ぜひとも入ろう!」
8主「ちょっと落ち着いて下さい。」
3主「…ん!5主がいる!」
5主「…であるからして、女性を口説くにはどれだけ自分が愛情を注いでるかアピールするのが大事であって…」
8主「講師やってますね、おまけに結構マトモな事言ってますし。」
5主「さぁそれでは次は夜の営み編だ!まず手で…」
8主「はいはいサロンサロン、じゃ次行きましょう、塾長さん。」
3主「あぁっ!まだ見たかったのにー!」
サマル「次は…ここです。」
372 :
5/7:2006/02/19(日) 01:03:20 ID:y8Ceg/H5O
8主「ここは?」
サマル「『渋みのある男』コースです。」
3主「ハードボイルドとかそんな感じか。」
サマル「中はこうなってます。」
テリー「………」
3主「あ、あいつ…アイスミルク片手にカウンターでたたずんでやがる…」
8主「まあ確かに…渋いっちゃあ渋いですね。」
テリー「…なあマスター。仲間って、何だろうな…」
3・8主(何かすごい辛辣なセリフ吐いたーー!)
3主「こ、これ以上はみてられん!次行こう!次!」
サマル「わかりました。」
373 :
6/7:2006/02/19(日) 01:04:51 ID:y8Ceg/H5O
サマル「ここは『兄』のコースの部屋です。ちなみに一応僕もこのコースに入ってます。」
8主「…まぁ一応見ておきましょうか。3女さんのためにも。」
3主「俺は兄じゃない!」
6主「みんなに聞こう、兄として必要なものとは!」
マルチェロ「傲慢さ、そしてM字ハゲ!」
6主「違う!はい次!」
ヘンリー「んー…なんだろ、優しさ?」
6主「惜しいが違う!全く、ダメダメだな、君たちは!ダメダメだ!」
マルチェロ「2回も言うな!ならば先生に問う!兄とはなんだ!」
6主「決まってるだろ!『妹がいること』だろぉがー!」
マルチェロ&ヘンリー「なにぃぃぃ!?」
8主「次、行きましょうか…」
3主「そうだな…」
374 :
7/7:2006/02/19(日) 01:07:18 ID:y8Ceg/H5O
サマル「ここが最後のコースの部屋です。
昨日できたばかりだからまだ僕もよく知らないんですよ。
じゃあ僕はこれで失礼しますので、見学し終わったら後はご自由にどうぞ、それじゃ。」
3・8主「「ハーイ。」」
3主「なんだここ…」
8主「中は普通の公園みたいですね。」
3主「ん?向こうのベンチにつなぎを着た人が座ってるぞ。」
8主「生徒さんですかね?あのーすいません、ここってどういうコーs…」
ハッサン「…」
ジィィィィィィ…
3主(な、何だコイツ!)
8主(突然つなぎのホックを下ろし始めた!)
ハッサン「ウホッ! い い お と こ
や ら な い か ?」
3・8主「「きゃあぁぁぁ!」」
ハッサン「また逃げられてしまった…
俺はただ『日曜大工のできる男』について指導したいだけなのに、何がいけないんだ…」
>>374 ちょwwwwハッサンwwwwww紛らわしいwwwwww
珍しくノンケなハッサンヨスwww
ハッサンwwwやらないかなんて言うからwww
>>363 8主もリーザス像の塔の3階くらいから飛び降りてたような
2主「8主、何のゲームをやってるんだ?」
8主「大人のDSトレーニングですよ。脳年齢を若いまま保つのにやってるんです」
2主「俺にもやらせてくれないか?」
8主「いいですよ。頑張って下さいね」
2主挑戦中
2主「おお、結果が出たぞ」
8主「脳年齢いくつって出ましたか?」
2主「9歳って出た。これっていいのか?」
8主「2主さん、新記録ですよ。僕だって10代後半が精一杯なのにすごいですね」
2主「そうなのか。俺は8主より脳年齢が若いんだな」
8主「そうですよ。2主さんを僕は尊敬しますよ」
2主「8主に褒められて嬉しいぞ」
3主「これ、突っ込んでいいのか?」
1主「いや、黙っておこうぜ」
小3ぐらいあるのか。
>>367 遅レス申し訳ない。
4主「ドラゴンヌッコロスドラゴンヌッコロスドラゴンヌッコロス・・・」
↑ワラタw
383 :
381:2006/02/19(日) 17:46:34 ID:FfzA3UfB0
>365
> 77主
77人も主人公がいるのを想像しちゃったよ…w
77主ってどんなキャラになるかな
四年に一度発売するとして、二世紀以上先になるが…絵師をどうするか、その前にスクエニが存在しているか、更にそれ以前に地球温暖化が進み、このちっぽけな島国が果たして未来にあるかどうか…
>>385 剣ではなく重火器使っているかもしれないな
77主「オラオラオラオラオラァ!WRYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY!!!!!!!!11」
8主「ちょ、7主さんどうしたんですか」
1主「なんか7主がぶれて見えるぞ・・・」
2主「7主のぶんしんのじゅつかっこいいぞ!」
3主「('A`)コタツアッタカイナァ・・・」
5主「それ以上暴れると宿舎が壊れるんだが」
6主「むにゃむにゃ・・・ターニアー」
4主「一体どうしたんだ」
77主「そこのうだつのあがらない3主!ここに正座しろぉ!!!俺が調教してやる!!!!11」
3主「('A`)!」
6主「ターニアーマッテェーウフフフフフ」
8主「7主さんがS化してますね」
1主「とりあえず止めようか」
ワーワーギガブレイク!マダンテェェェ!ヌワーベギラマ!ギガソード!ヒツジチャンオイデ!ギャーーウコッケカマン!ヌワー
誰か続き頼んだ
自分で収拾付けられないならすんなよw
3と6主wwwwww
マダンテ対ベギラマ…
残りMPが4なら、ベギラマにも勝機がありそうだ。
連投スマソ
1主じゃ無理だったなw
1主が特技「どとうのローラ」を使えば最強だお。
\ ┗━━━━┛
. \___________
|〃/ハ)ヽ)/ハ)ヽ)/ハ)ヽ)|
|ハ;Д;ル;Д;ル;Д;ル
|/ハ)ヽ)/ハ)ヽ/ハ)ヽ) .|
|;Д;ル;Д;ル;Д;ル0∞
| 〃/ハ)ヽ)⌒∞0∞ /ハ)ヽ) そんなひどい…
|Jハ;Д;ル 〃/ハ)ヽ);Д;ル
|⌒〃/ハ)ヽ)ハ;Д;ル/ハ)ヽ) そんなひどい…
|) Jハ;Д;ル〃/ハ)ヽ);Д;ル
| /⌒ ヽJハ;Д;ル ヽ
| /| | | |/⌒ ヽ | |
|ノ.\\ /|/| | | |\ /| |
| \\ ノ \\./| |\\ | |
|/⌒\し'/ \\.| |ヽ し'(ノ
| >/ /⌒\し'(ノ > ) |ヾ, ''⌒ヽ./|
| / / > ) / / ヽ[三三] |/
| / / つ / / (_つ ( 7主;|_| ボ、ボスケテー!!
| し' (_つ | / つ _つ
/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ -=≡人 Y
/ ゾロゾロ... -=≡し'(_)
使い手の1主も追われる諸刃の剣。
ただしローラは尻から出る
399 :
1/2:2006/02/20(月) 21:52:54 ID:+P4u/9Ln0
5主「ちょっとお前ら、集合」
8主「何ですか?」
3主「まったく、人が気持ちよくおこたでネットしてる時になんだ?」
6主「ZZZ…」
7主「6主…寝ながら歩かないでよ」
1主「しかし5主の集合か…」
4主「2主の勉強中だってのに…」
2主「794うぐいす平安ステークス…」
5主「今日はみんなに言いたい事がある。」
4主「ああ、わかった、んじゃ移動の準備をしないとな」
2主「1129作ろう丸大食品…」
3主「あ〜あ、サロン行くのマンドクセ」
6主「ZZZ…すかぴ〜…サロンサロン…ZZZ」
5主「ちが〜う!」
8主「え!?移動しないんですか!?ここじゃまずいですよ!」
7主「そうだよ!ここでは5主の話すような話題はご法度だよ!」
1主「そうそう、冗談で済まされる事と済まされない事がある、5主は大人なんだからわかるだろ?」
5主「だから今回は違うんだって!何でみんな俺から話を始めるとサロンに誘導するんだ!?」
400 :
2/2:2006/02/20(月) 21:53:27 ID:+P4u/9Ln0
3主「まぁ、それは日頃の行いが…」
7主「なんか、すでに条件反射なんだよね、サロンサロンって言うのが。」
4主「要するに5主の自業自得って事だ。」
2主「2186火星でクーデター…」
5主「それはわかる!だがな、俺は!そういうイメージを払拭したいんだよ!」
1主「…無理だろ?」
8主「無理ですね。」
6主「ZZZ…無理だよねぇ〜ターニア…ZZZ」
5主「無理じゃない!どうしてもイメージを変えたいんだ!」
7主「そうは言ってもねぇ…」
3主「アンパンマンからあんこ抜くようなもんだからなぁ…」
1主「もう、すでに5主はエロ親父キャラが完全に定着してるからなぁ」
8主「エロ親父じゃなくなったら、どうやってこのスレで生きていくつもりですか?」
5主「そ、そこまで俺のキャラ根深く定着してたの!?」
6主「ZZZ…手遅れだよなぁ、バーバラもそう思うだろ…ZZZ」
5主「うーん、これはかなりのキャラの改革が必要だな…」
3主「うわー、話長くなりそー…」
5主「そうだな、長引きそうだから、とりあえずサロン行って続きしようか?」
4主「結局サロン行くのかよ!」
2主「0086アクシズ、サロン圏に移動…」
ちょwww2主wwww
403 :
1:2006/02/20(月) 23:18:07 ID:HwkcW5+G0
遠い遠い未来のおはなし・・・
3主「おう1主。こないだは7主が暴れて大変だったな」
1主「ああ、どうして下一桁が7の主人公はああもSかMか極端なんだろう」
3主「は?7主は7主しかいないだろ」
1主「も〜53主ったらホームレスから一発大逆転して億万長者になるのがお前のストーリーだからって成金ボケすんなよ」
3主「ご…ゴジュウサンだって!?ちょっと待て、俺はサンシュだ3主!」
1主「あ!一桁の3主…てこたぁ俺のご先祖!!久しぶりだな〜スッカリ宿舎も広くなったからなかなか会わなくて。なにせ本館だけでも200室あるんだもんな」
3主「にひゃくぅ!?そんなに!」
1主「ああ、ドラクエももう426作あって次で427作目だよ。ちなみに427作目の副題は『運命の罪』だそうだ。毎回下一桁が7の主人公は悲惨な目にあうけど題名からして悲惨だな」
3主「ちょw426ってwwwスマン、ニートでも分かる通り説明してくれ」
210主「ニートニートニート言うなぁぁぁ!諦めたら試合終了だフォー」
1主「こら210主!いくらお前の時代設定がシリーズ異色の2006年前後でも3主にはキツ過ぎる」
210主「や・ら・な・イカ!フォーフォーフォー」
3主「いまのが210主?」
1主「そ、210主。21世紀初頭に魔物が現れたという設定らしい。当時の世相を表してるよ…ちなみに初期設定だと名前はハンサツ。まあ気にするな。彼は時代の被害者だ。同じく21主も被害者だね。俺と同じく地雷持ちだし」
PPPPP
1主「あ、ローラ。今地雷がどうのこうの言ってたって?いやいや21主がやるベナトム奥地のミニゲームの話をしてただけだよ。愛してるから!また後で後でいっぱい愛してやるからな!」
3主「地雷処理がミニゲームってドラクエも変わったけど、お前は相変わらず大変だな。しかしローラフォンも変わったな」
1主「ああ、常時接続で立体映像。着信は直接脳に刺激。技術の進歩って凄いよな〜…そんなひどい」
3主「426主がいる頃になってもそんなひどいは健在か…まあそれはともかく宿舎案内してくれよ」
1主「ああ、まずは外に出てみよう」
404 :
2:2006/02/20(月) 23:19:06 ID:HwkcW5+G0
3主「うわっ!こりゃホテルか何かか!?」
1主「ああ、でもこれだけじゃないぞ。外伝主人公のために別館もあるしな。前に44主と188主が空を飛ぶのはペンギンが先かイグアナが先かで争ったときに宿舎壊しちゃってそんとき先を見越して建て替えたんだ」
3主「へぇ〜」
1主「でも隣のFF主人公宿舎は主人口爆発で星を買ったからな」
3主「ほしぃ!?」
1主「ああ、今の時代星の不動産取引なんて当たり前だよ。でも気軽に向こうの主人公がこっちの宿舎に来なくなったのは残念だがな」
3主「そうか。ふと思ったんだが426も主人公いるならそんだけ魔王がいるはずだよな?」
1主「あ、ああ。その事なんだが…」
オルゴ「あ、昔懐かし主人公ちゃんじゃな〜い元気ぃ?今度427匹目の魔王くるじゃない。どんな味がする子なのかしらぁ〜」
ゾーマ「新しい絶望旨そう」
バラモス「はーらわた!はーらわた!」
1主「という訳だから俺らは新しい魔王を見ることはない」
3主「俺主人公でよかった。え〜と、2主や4主、5主とか昔懐かしの主人公達はどうしてる?」
1主「2主はここにはいない…」
3主「どうしてだ!?まさかまだロンダルキアに…」
1主「そうだ」
3主「あいつ諦めず世界の平和のために頑張ってるんだな」
1主「いや、ついにロンダルキアにもケーブルカーが出来たんでそれを使って魔王倒した」
3主「じゃあ何で?」
1主「そこにロンダルキアがそびえ立つ限り俺は挑戦していつの日か山頂に旗を立てる!だそうだ。ちなみにサマルやムーンも一緒らしい」
3主「本末転倒だけどあいつ楽しそうだな」
1主「ちなみに222主のところにはロンダレシアというシリーズ最難関のダンジョンがあるらしい。落とし穴に回転床、強敵に無限ループ…階層は22階に渡るそうだ」
3主「そんなひどい」
1主「続いて4主だが今は132主に勉強教えてるよ」
3主「無視ですか、ああそうですか」
1主「4主は昔2主を教えてた経験が役にたってな。今まで12主、22主、32主、42主…412主、422主と勉強を教えてきたぞ」
3主「なあ、生徒の下一桁が全て2なのは気のせいか?」
1主「ああ、気のせい気のせい…お、あそこで寝ているのは」
405 :
3:2006/02/20(月) 23:20:15 ID:HwkcW5+G0
6主「zzz…ターニアぁ、バーバラぁ」
3主「相変わらず幸せそうだな」
1主「そうでもないぞ。66主が出たときはかなりヤバかった。66主の冒険ってのは夢の世界を壊して現実を見つめる事を描いたやつだったんだ」
3主「で、どうなった?」
1主「その1年後に67主が夢を現実にするって冒険をやったことで6主は救われた」
3主「じゃあ前より良くなったんだな」
1主「ああ、6主も67主には頭が上がらないらしいな」
3主「ははっ、でも寝顔といいコイツは幸せそうだ」
5主「お、お前ら久しぶり!」
3主「5主じゃないか!元気か?」
5主「ああ元気さ。今でも妻とは毎晩ラブラ…」
3主「はいはいサロンサロン」
5主「何言ってるんだ!俺が頑張ったから65主や127主がいるんだぞ」
1主「そうだったな。天空編の新章として出たときはビックリしたけどまさかお前が一枚かんでるとはな」
5主「あの発表をしたとき宿舎がパニックになったよな。あ、それじゃ43主ちゃんと34主ちゃんが呼んでるから行くな。43主ちゃ〜ん、34主ちゃ〜ん♪」
3主「続編が正式シリーズとして出たのか!?」
1主「何言ってるんだ。3主の続編も193主が主役でやったじゃないか!」
3主「193主!?それは俺の子孫なのか?俺には子供いたのか?」
1主「それは自分で確かめなよ。暇なんだろ?」
3主「そりゃそうだけど…」
1主「まあ、いずれご先祖がわかることさ」
3主「そうか…」
*主「また「いずれ」なんて言ってるんですか?だから1主さんは万年ローラ姫の下敷きなんですよ!」
3主「おい、この8主をダイレクトな毒舌キャラにしたのは何主なんだ?」
1主「ああ、こいつは88主。ドラクエ界一の毒舌キャラさ」
88主「1主さん、そんなひどいそんなひどい。僕はただ1主さんのナリを言っただけですよ」
1主「ぬわぁぁぁぁぁぁぁぁ」
3主「さっきから聞いてれば最悪だなお前」
88主「うるせぇ、クソニート!!」
406 :
4:2006/02/20(月) 23:21:36 ID:HwkcW5+G0
3主「何ぃ!?俺はニートじゃねえ!」
88主「へぇ〜万年値太郎が?3主さんこそ夢みがちじゃないですか」
3主「とことんクズ野郎だな!それでもお前は世界を救った勇者か!ヒーローか!」
1主「待て3主。こいつの冒険は世界を救えず終わる冒険なんだ。最後にゃこいつ冒険を共にした仲間に倒されるんだ…」
3主「へっ?」
88主「・・・そうだよ。やりたい事ありましたよ!今でも世界を救いたいと思ってますよ!でも…僕にはもう出来ない」
3主「…」
88主「正直、僕は3主さんがうらやましいし妬ましい。時間もあれば若さもある。なのに…なのに!」
1主「もういいだろ88主」
88主「1主さん、ごめんなさい…」
1主「あいつはああいう奴なんだ…許してくれ」
3主「なあ1主。次くるのは427主だよな。それなら今まで426の冒険がある訳だよな。俺はそのうちの1つの冒険を終えてここにいる訳だ」
1主「ああ」
3主「でも実は俺の冒険は終わってないんじゃないかな。まだ表舞台から消える訳にはいかなかったんじゃないかな・・・」
1主「3主…」
<その頃>
6主「イシュウマリさんありがとう」
イシュウマリ「いえいえ、お安いご用です」
8主「しかし、まさか6主さんにこんな事頼まれるとは思いませんでしたよ」
6主「ああ、同じドラクエの主人公だ。夢を見るのは自由だけど、俺らは夢を与えつづけたい。俺らにも出来ることがある。それに気がついてほしいのさ」
407 :
5(おわり):2006/02/20(月) 23:22:07 ID:HwkcW5+G0
<数日後>
1主「ようご先祖。何装備品出してるんだ?」
3主「ああ、ちょっと用事ができた」
7主「夕飯までには戻ってきてよ〜」
3主「ああ、必ず戻ってくる!戻ってくるからちゃんと夕飯用意しとけよ!」
3主「さよなら。俺の夏休み・・・」
ドラクエ界一悲劇の作品。第88作目の続編がこの春ついに公開される…主人公はあの伝説。彼が悲劇の物語を救うためにもう一度立ち上がる。
ドラゴンクエスト427[運命の罪]
近日発売予定
か、感動した……っ!
感動したんだ……が…
6主が何をしたのかわかんねえ……
1主全員分の冒険記憶してんのかよww
ちょwwww
夏休み=ニートですかwwww
ロクサスに謝ってこいwwww
つか、俺も6主のやったことがよく分からない……〇| ̄|_
6主がイシュマウリに頼んでまた前スレの
>>973-980みたいなことさせたってことじゃないの?
説明下手でスマソ…
427…死にな!
そんなひどい…
413 :
1/3:2006/02/21(火) 15:21:38 ID:hYDirIFGO
コンコン
「ちわー、三河屋ですー」
1主「はて、うちの宿舎にはサブちゃんはいなかったはずだが…。ハーイ」
8主「どうも。私、姓は車、名は竜次郎。龍神族の村で産湯を浸かり…」
1主「なんだ8主じゃないか。何の遊び?」
8主「遊んでるんじゃありません。…よいしょっ…と」
1主「おいおい、人の部屋で何始める気だ」
8主「今の前フリ見てもまだ分からないんですか? 行商に来たんですよ」
1主「行商だぁ? 一体何を売りつけるつもりだ」
8主「売りつけるだなんてそんなひどい…。
僕は日頃からお世話になっている1主さんにお返しがしたいと…」
1主「ならタダでいいじゃない」
8主「そうしたいのは山々なんですが、一国の王である1主さんにそれはそれで失礼かと思いまして。
さあどれでもどうぞ。どれも私が作った傑作ばかりです」
1主「お前が作ったから不安なんだよなぁ…。
……お?これはなんだ? 5主の王者のマントによく似ているが…」
8主「お客さんお目が高い。それは王は王でも頭に拳が付く方の王者のマントです」
1主「なに!?するとあの世紀末覇者の!?」
8主「はい。守備力はほとんどありませんが、とても優れた特殊効果があります」
414 :
2/3:2006/02/21(火) 15:22:29 ID:hYDirIFGO
1主「これを着ければラオウのように強くなれるとか?」
8主「南斗の究極奥義を防ぐことができます」
1主「……それだけ?」
8主「はい。あと火、特に燐を使った火に弱いです」
1主「ダメじゃん。ってか南斗聖拳なんて誰も使わねーよ」
8主「いやいや、この宿舎にも使いそうなのが一人いるじゃないですか。
流派名といい、悪人面な所も似てますし、彼がいつ『シャオー!』って言い出すか分かったもんじゃないですよ。」
1主「ならお前が持っとくんだな。俺はこんなもんいらん」
8主「あれ?おかしいなぁ…1主さんは北斗の拳、とりわけラオウに憧れているとお聞きしましたのに…」
1主「な、なんのことやら…」
8主「おや?じゃあこの前中庭で一人、『ちょっとヤバすぎるかもよ GO-SHO-HA!』
とか歌いながらベギラマぶっぱなしてましたのは誰だったんでしょうか?
ちょっと皆さんにこのビデオに映ってるのは誰なのか聞いてきますね(・∀・)」
1主「一つ貰おうか」
8主「ありがとうございます。僕の誠意が伝わったようで嬉しいです」
415 :
3/3:2006/02/21(火) 15:23:13 ID:hYDirIFGO
1主「……クソッ、何がフーテンの竜さんだ。とんだ腹黒福造だぜ…
…ん?おい8主、この宝石がいっぱい連なってる首飾りはなんだ? ローラに似合うかも…」
8主「…それはやめておいた方がいいですよ」
1主「お前がそう言うなら良い品に違いない」
8主「…それを装備すると全てのステータスが驚異的にアップします」
1主「それだよそれ!こういうのが欲しいんだよ俺は! 試着させてもらうぞ」
8主「が、その代償としてほぼ『カカロット』以外の言葉が話せなくなります」
1主「……カカロット? カカロット…カカロットー!!!」(ガチャ)
8主「あ、1主さん! そんなんでどこ行くんですか!?」
1主「カカロカカロカカロカカロカカロカカロットー!!!」
5主「やあ1主、どうした血相変え…ぬわー!!」
6主「1主!いきなり何をす…ぐふっ!!」
1主「カカロットー!!!」
3主「みんなー! 1主が乱心したぞー! であえであえー!!」
ワーワーカカロットー!ナンダコノ1シュツヨイゾアルテマソードギガソードテカゲンッテナンダ!コロサレル…ミンナコロサレル…
8主「いやはや性格まで変わってしまいましたか…。やはり『伝説の超サイヤ人の首飾り』は失敗だったようですね。
まあいいや、ほとぼりが冷めたら今度は3主さんのところへでも行こっと」
ちょwww8主wwww何してんのwwwww
ブロリーかよwww
最後はヘドロみたいな怪物になってしまうのか?w
腹黒福造wwwwww
8主「ど〜ん!」
4主「何の真似だ」
>>414 > 8主「おや?じゃあこの前中庭で一人、『ちょっとヤバすぎるかもよ GO-SHO-HA!』
> とか歌いながらベギラマぶっぱなしてましたのは誰だったんでしょうか?
> ちょっと皆さんにこのビデオに映ってるのは誰なのか聞いてきますね(・∀・)」
1主もなにしてんのw
/,--、 ̄`ヽ、
ヾト/ーo ○ `┐ ヽ
┏━━━━━━━━━┓ /// ̄`ヽ、o'┐ | l |
┃そんな・・・ひどい。 ┃ Ll」 |_Ll-!ト,\> //
┃ > |lj ィfj ート,、| | | ノ),、_
┗━━━━━━━━━┛ /しイk__ ''┘/ J/ ミ三ヽ Y/ て
/`ー、ゝニニ`ヽr-' ’´ヽ.、_,r'~`ヽ、))--
,.ィ" ri l i ト、§| \ ./' §7、 、 y; ヽ、_
,. -‐''" 、 くゝソノリ § - 、 , -‐ §ノ、ヽニト- ~ `ー- 、_
, ィ ´ ,ゝ、_ `r'´ § .§ `テ三..ノく _ ` `ヽ、
/ , -' ,、 `、_) § . §、(/ ...,,;;;"`ヽ、 ヽ
;' ・" ノ ;;;:: ./xX\`i'..,/XX\ ...::::;;イ、_、_\ _ _ノ
l ..,,____,ィ"-‐´ ̄~`i:::::゙゙゙/XXXXXヽ!/XXXXXXヽ":; :/ `'''`` '''' '"
ヾ_ノXX無XXXУXX限XXXxゞ/ _,,.....,_
,. -- .,_ ヾ~`'''''''''''゙゙",、`''''''''''''""´~ ノ ,.ィ'"XXXXヽ
/XXX;iXXミ;:-,、 \ / ,. - '"XXXXXXXX;i!
,!XXXXi!XXXXX;`iー;,、 i;: 。 ,;:/ ,. r'"XXXXXXi!XXXXXX:l!
|XXXXX;|XXXXX;|::::::::|`ヽ、 ;;レ/::::|XXXXXXX|XXXXXXX;l!
!XXXXX;|XXXXX:|:::::::::i `ヾwwwwwww/ !::::::::|XXXXXXX|!XXXXXXX|
XXXXXx|XXXXX;!:::::::::::! `'XX::L::XXX'" l::::::::::|XXXXXXX|XXXXXXX |
XXXXXx!XXXXxリ:::::::::::! `,X:::O::XX i!::::::::::ゞXXXXXツ1XXXXXXX|
XXXXX/ \XXソ::::::::::/ `X:O:Xノ i!:::::::::::ゞXX:/ lXXXXXXX|
XXXXX/ `ヾ::;;;:/ ヾ:P::ノ ヾ:;;:::::::::ゝ'" ヾXXXXX |
XXXX/ `ヽ、..................,_ゝく..................._,,. -`'" i!XXXXX:|
>>410 このスレでロクサスの名前を見るとは…w
3主「俺の夏休み…終わっちゃった」
1主「脱ニートおめ!」
424 :
1:2006/02/22(水) 02:35:54 ID:QU2i5Wkw0
6主「よ〜3主、なんかたくさん小さな木があるけどどうしたんだ?」
3主「いや〜もうすぐ春だからちょっとホームセンター覘いてみたらいい感じの観葉植物があったから買った。植物に癒しを求めたいんだ」
6主「ほぉ〜なんていう木だ?」
3主「ああ、これはドイツトーヒーっていうらしい」
6主「でも、葉っぱが元気なさそうだけど大丈夫か?」
3主「そうだな。誰か植物に詳しい人教えてくれないか?」
6主「たしか5主の住んでるグランパニアは木も豊富だし、木材輸出しているから何か知っているじゃないか?」
3主「そうか。じゃあ、いってみるよ」
3主「よぉ〜5主元気か?相変わらずグランパニア城は緑に囲まれていて綺麗だな」
5主「ありがとう。サンチョが頑張ってるからね。でも、サンチョばかりじゃなくて俺も少しだけ育ててるんだ。ほら、俺って子供が産まれてからある程度の間はマトモに育てられなかったからな。せめて花を子供だと思って育ててみたいんだ。で、用事って何なんだ?」
3主「実は、宿舎に育ち盛り盛りの連中がたくさんいるんだけどどうすればいいんだ?」
5主「何ぃー!たくさんてどの位だ?」
3主「それが全部で10ちょっと・・・今更だがちょっと後悔している」
5主「お前いつのまに・・・わかった。過ぎたことをくよくよ言っても仕方ない。これからについて考えよう。今から俺が愛をこめて「育てる」ということについて語ってやる。そこに座れ」
425 :
2:2006/02/22(水) 02:36:26 ID:QU2i5Wkw0
3主「はい!先輩お願いします」
5主「じゃあ聞くけど一番上で何歳だ?」
3主「確か、(ホームセンターの値札見たら樹齢)1才と書いてありました」
5主「1歳!お前どうして今まで黙ってたんだ!1歳といえば一番多感なお年頃だぞ!?」
3主「ええ〜そうなんですか!?」
5主「あたりまえだ!今後80年と生きていくうえで基礎を織り成す時期なんだぞ!」
3主「そうか〜買ったときによく確かめればよかった」
5主「買っただぁ?お前俺がどれだけ苦労していたか知ってそれを言ってるのかぁ!?」
3主「え、普通買うんじゃないの?」
5主「馬鹿野郎!種付けからやるからこそ自分のだって責任もてるんじゃねぇか!てめぇに親の資格はねぇ!」
3主「そんな・・・そういうもんなのか。でも、店で買ったのは俺でも育ててみたかったんです。自分で育ててあいつらがシッカリ成長したのを俺見たかったんだ!!!」
5主「お前に出来るのか?」
3主「ああ、やってみせる!50年80年は当たり前で初代ロトの名前にかけて300年500年と立派なやつにしてやるぜ!」
5主「意気込みと姿勢は認めてやるけど、お前それは化け物だぞ」
3主「まあ言われてみればそうだな、ハハ」
426 :
3:2006/02/22(水) 02:38:21 ID:QU2i5Wkw0
5主「で、話は戻すけど1歳かぁ・・・まだミルクなのか?」
3主「え!?ミルク与えていいの?」
5主「ミルクは基本中の基本だろ!与えなきゃ死ぬぞ。お前いままでどうしてたんだ」
3主「そりゃ水と栄養剤を」
5主「栄養剤は早すぎる!今後の成長に支障をきたすおそれがあるからそれはやめろ。あの頃はミルクが栄養剤みたいなもんだ」
3主「どの位の量が適量なんだ?」
5主「個体差はあるけど、とりあえず哺乳瓶1杯分つくって人肌程度にあたためるんだ」
3主「なるほど〜まだ小さいから少ししか吸収できないし、冷たいのはよくないから哺乳瓶つかうんだな」
5主「そう、その通り。次にしつけだ。何か音楽を聞かせたりしてるか?」
3主「ああ、ちゃんと聞かせてるよ。コミュニケーションは成長に重要らしいからな」
5主「おお、お前にしては上出来じゃないか」
3主「ありがとう。実は親父も家にいたころは育てていたみたいだからな。記憶は薄れているけれど残してくれた日記を頼りに頑張ってるよ」
5主「そうか。お前ならできるよ。でも・・・いちおう聞くが、まさか目の前を覆面姿で通ってたりはしないよな?」
3主「それはない・・・いや、こないだ雨続きの日に寝巻きが無かったからしばらく覆面で代用していた時期がある。しかも今度、高知県の室戸で名物シットロト踊りの大会あるから覆面かぶったまま練習してた。でも見えないし大丈夫だって」
5主「ばか!それが意外と見えてたりして将来トラウマになったりするんだよ」
3主「え、見えるの?」
5主「いや、見えなくても感じるんだ。そして感じたことが残るんだ、断片的な記憶として!お前だって親父のことパンツマスクって言われると少し辛いだろ?
3主「まあ・・・な」
5主「だろ?同じ思いをさせてどうするんだよ。いや、んばばんばんば言ってる覆面パンツが育ての親なんて同じ思いどころの問題じゃない!1歳でも感じてるもんは感じてるんだ!」
3主「そうなのか・・・(樹齢)1才でも感じるのか」
5主「まだやり直しはきくけど本当に気をつけろよ。踊りもこの際だからやめておいた方がいい」
3主「え・・・せっかく大会の練習していたのに」
5主「お前、自分だけの満足を優先するな。お前は生命を育ててるんだぞ。お前がいなきゃどうにもならないんだからな」
3主「確かに言われるとおりだ。わかったよ」
5主「ああ、それでいい。あと、育てている環境はどうなんだ?」
3主「今の時期は昼の暖かい1時間だけ外に出して後は室内。俺の目が届くところにおいてある」
5主「お前にしては上出来じゃないか。でも、1時間は長すぎだ。この時期病気になったら致命傷になる。部屋はかざりつけてるのか?」
3主「いや。存在自体がかざりつけられてるみたいだからな」
5主「こんにゃろ〜余程かわいいんだな。でも、さっき言った通り1歳でも感じるものは感じるんだ。感情を育てるためにも、よかったら俺が使ってたやつあげるよ」
3主「まじで!今日来た甲斐あったぜ」
5主「おう、このガラガラは効果あったぜ」
3主「ガラガラ?こんなんが効果あるの?」
5主「それがこ〜ゆ〜音のでるおもちゃって意外と効果あるんだな〜」
3主「ふ〜ん、それじゃ戦いのドラムやタンバリンも効果ありそうだな。今度貸してくれよ」
5主「お前・・・それは成長した後手をつけられなくなるぞ!やめとけ。何事も程ほどが一番だ」
3主「そんなの?別にいいじゃん。せっかくだから小川直也みたいに立派に強くなってほしい」
5主「いいのか?それでいいのか?」
3主「ああ、何言ってるんだよ。存在感あるようになって欲しいからな」
5主「その道は険しいぞ。悪いこと言わないから成長した後、もう一度相談したほうがいい」
3主「成長した後じゃ遅いって」
5主「あくまで英才教育か・・・わかった。戦いのドラムはお前にくれてやる!その代わり絶対に成功して幸せにしろよ、盟友!」
3主「おう、まかせろ!伊達に初代ロトの名を冠してるわけじゃねぇぜ!!!」
5主「頼んだぞ。俺もなにかあったら仲間として協力するからな」
3主「それじゃ、今日はいい話がきけたよ。ありがとう。じゃあな!」
5主「おう!じゃあな。しかし・・・3主も実の子ではないけどついに親父か。ん?3主の子?そうかロト二代目の誕生!これはめでたい!」
*数ヵ月後*
5主「おう、3主。こないだの話だけどみんな元気か?」
3主「おうよ、バリバリ成長してみんな3メートル以上になったぜ!」
5主「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」
5主「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」
ワロスwww
コントみたいなすれ違いワロスwww
アンジャッ主w
お約束的で特定ネタとは思えんが。
GJ!すれ違いイイなwww
8主「僕達をスカモン風に言うとですね…
『ロンリーおっ゜て』
『破壊神もょもと』
『親がパンツマスク』
『魔鳥ウコッケ』
『夜の世界の案内人』
『夢の国から来た男』
『水陸両用マゾ』
『みんなのアイドル』
…とこうなる訳ですよ」
7主「OK!剣の舞と怒濤の羊のどっちが良い?」
5主「OK!シーザーに食われるのとピエールに斬り刻まれるのならどっちが良い?」
4主「OK!ギガソードとギガデインのどっちが良い?」
3主「OK!ギガデインとニフラムのどっちが良い?」
1主「OK!ベギラマと『たたかう』のどっちが良い?orz」
8主「ちょ…皆さん…止めて…グズ…ギャァァァァァア-」
2主「なぁ、8主。『いし・かわ・つち・なつか・ネ・もう・もょもと』ってどういう意味だ?」
>>434 > 1主「OK!ベギラマと『たたかう』のどっちが良い?orz」
1主wwww
ニフラムはやりすぎ
2主ー!マヨネーズマヨネーズ!!
438 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/22(水) 16:24:22 ID:hsjiYxRo0
>>434 8主以外ピッタリでワロタw
>.5主「OK!シーザーに食われるのとピエールに斬り刻まれるのならどっちが良い?」
5主なにもしてないしw
>>434 6主「ムニャムニャ…おやすみターニア……はっ、俺としたことが乗り遅れたぜ!
OK!ぱふぱふとひゃくれつなめのどっちが良い?」
ハッサン「ウホッ!?」
>>440 6主「いやん」
1主「キモー」
2主「気持ち悪いぞ」
3主「('A`)」
4主「キモスヌッコロス!」
5主「フンッ!フンッ!キモッ!キモッ!」
7主「キモーでも罵られるのハァハァ」
8主「どうみてもキモ杉です。本当にありがとうございました。」
>>434 「親がパンツマスク」が坪にクリティカルヒットしたwww
443 :
434:2006/02/22(水) 23:53:47 ID:FRxicOlaO
意外に好評価で驚いた…この板には初投稿だけどまた何か閃いたら投下するよ
>>439 GJ。6主は怒るような事じゃないかな、と思ったから敢えて省いてたんだけど(今考えたら5主もそうか)ぱふぱふと百烈舐めワラタwwww
444 :
1/8:2006/02/23(木) 06:17:46 ID:m1+0/GdOO
7主「〜♪」
8主「ふあぁ……あ、おはようございます、7主さん」
7主「やぁ、おはよう」
8主「これから朝ご飯ですか?」
7主「うん。8主も一緒にどう?」
8主「いえ、僕低血圧で朝弱いから朝食は食べない派なんですよ」
7主「ふーん」
8主「……あの…」
7主「何?」
8主「出来ればそこは『爬虫類は体温の低い午前中は動きが鈍いもんな、クソ竜!
ウェ――ッハッハッハ!!』てなツッコミを入れてもらえると会話も弾むんですが…」
7主「ふーん」
8主「……あの…」
7主「何?」
8主「ツッコんで下さいよぅ…」
7主「うーん……ゴメン、今朝食の準備で忙しいからツッコめないや。
テキトーに4主でも探して遊んできなよ」
8主「そういえば随分いっぱい用意してますね」
7主「育ち盛りだからね」
8主「これ全部一人で食べるつもりなんですか?」
7主「もちろん」
8主「毎日骨太にケロッグコーンフロストにプチダノン……あ、ミルミルもありますね。
それから煮干しに飲むヨーグルトにブルガリアヨーグルト
6Pチーズとカルダスですか……何がしたいのか一目瞭然ですね」
7主「何とでも言うがいいさ。来年の今頃笑うのは僕だよ」
8主「こんなにカルシウム摂ったらウ○コが固くなりません?便秘になりますよ?」
7主「高身長の代償が便秘で済むなら安いもんだよ。喜んで切れ痔にだってなってやるさ」
445 :
2/8:2006/02/23(木) 06:19:35 ID:m1+0/GdOO
8主「あの7主さん、前から思ってたことがあるのですが…」
7主「ん、何?」
8主「7主さんは無理して背を高くする必要など全くないと思います」
7主「えぇー!どーしてさ!?」
8主「考えてもみて下さい。7主さん、あなたは緑頭巾を被ってますよね?」
7主「それが何だっていうの?」
8主「ちびっ子緑頭巾が成長して緑頭巾の青年勇者になるなんて、ハイラル地方出身の
オカリナ持った勇者のマルパクです。パクリはいけませんよ、パクリは」
7主「パクリだっていいじゃんか。僕だってカッコイイ頭巾勇者になりたいよ」
8主「ふぅ………7主さん、あなたはちっとも分かっちゃいない…」
7主「な、何がさ?」
8主「老舗花札屋のキャラをパクる事がどれだけ大罪なのか…」
7主「この業界、多少のキャラかぶりは日常茶飯事でしょ?」
8主「…仕方がありませんね。これはスクエニ内のトップシークレットですが
特別に7主さんには教えてあげましょう」
7主「トップシークレット?」
8主「7主さん、ドラクエ4以降の作品が一向に携帯ゲーム機化されない理由をご存じですか?」
7主「へ?……うーん…容量の問題かな?」
8主「容量の問題はゲームボーイの後継機であるDSが出たことでクリアされてます」
7主「…4も5もPSでリメイクしちゃったから?」
8主「1と2はSFCにGBCに携帯にとリメイクしまくりですよ」
7主「じゃあ、理由って何なの?」
446 :
3/8:2006/02/23(木) 06:21:29 ID:m1+0/GdOO
8主「原因はズバリ4主さんです」
7主「4主が?何で?」
8主「4主さんてパッと見緑っぽいですよね?」
7主「うん」
8主「では問題です。緑の人と言ったら誰の事でしょう?」
7主「そりゃ、緑の人って言ったら世界的人気な配管工のおと………はっ!ま、まさか…」
8主「そうです。ドラクエ4がゲームボーイ化されないのは、4主さんがLの人と
キャラ被ってたせいで花札屋さんの機嫌を損ねたからなのです!」
7主「な、なんだってー!」
8主「…ああ、可哀相な5主さんと6主さん。天空シリーズ1作目の4主さんが
緑だったばっかりに、とばっちりで携帯ゲーム化させてもらえないなんて…」
7主「そんな無茶苦茶な…」
8主「無茶でも事実です。幾らスクエニでもハードメーカーには逆らえません」
7主「ど、どーしよう!?僕も緑っぽいキャラだ!」
8主「7主さんも携帯ゲーム機でリメイクされる事はまずありえないでしょうねぇ…」
7主「そんなぁ…」
8主「緑なだけでこの仕打ちなのですから、そのうえ妖精風勇者のキャラと被ったら
一体どんな事にやるやら……恐ろしすぎて僕の口からは言えやしません」
7主「ど、どんな事になるんだろ…?」
8主「花札屋との衝突を畏れたスクエニ上層部がドラクエ7の存在自体を抹消しますね」
7主「そこまでされちゃうの!?」
8主「こうやって7主さんと話すのも今日で最後かもしれませんね。
さよなら7主さん、ご冥福をお祈り致します…」
7主「勝手に殺さないでよ!」
8主「(-人-)ナームー」
7主「止めてよ、縁起でもない!僕はただ年相応の身長になりたいだけなのに」
8主「それが危険な思想なんですよ」
7主「でも…」
8主「7主さんは7主さん。無理に自分を変えなくたっていいじゃないですか」
7主「諦めたほうがいいのかなぁ…」
8主「諦めたほうがいいですよ」
447 :
4/8:2006/02/23(木) 06:23:25 ID:m1+0/GdOO
7主「………っていうか、僕が頭巾を脱げは問題なくない?」
8主「いえ、それはそれで問題あります」
7主「なんで?」
8主「7主さんが頭巾を脱いだら、そこいらの村人と見分けがつきませんよ
ここはドラクエの歴代主人公が雑談するスレです。スレ違いになっちゃいます」
7主「失敬な!どこからどう見たって僕はバリバリの勇者だよ!」
8主「じゃあ、取り敢えず頭巾を取ってみて下さい」
7主「…こう?」
8主「で、これを読む」
つ[カンペ]
7主「ドラゴンクエスト れきだい しゅじんこうズ しゅくしゃへ ようこそ!」
8主「どう見ても村人Aです。本当にありがとうございました」
7主「有難くないよ!一体どこの村にこんな素敵な悟空顔の村人がいるってのさ!」
8主「ペンギン村ですかねぇ…」
7主「いないよ!いたらアラレちゃんより人気出ちゃって大問題だよ!」
8主「でも黒豆やら枝豆やらって名前の7主さんの生き写しがいたような…?」
7主「それは空豆!つか、どこも似てないし!」
8主「ちっちゃいトコと変な被り物してるトコと地味顔なトコが似てますね」
7主「似てないって!第一、地味って言ったら8主のほうが地味顔代表な村人顔だよ!」
8主「またまたご冗談を。こんな好青年のどこが村人顔なんですか?」
7主「じゃあ、そのバンダナと上着脱いでみてよ」
8主「…こうですか?」
7主「で、これを読む」
つ[カンペ]
8主「ぶきと ぼうぐは そうびしないと こうかが ありませんよ」
7主「ほらソックリ!いるよねー、無駄に武器屋の前で突っ立ってるこんな村人!」
448 :
5/8:2006/02/23(木) 06:25:39 ID:m1+0/GdOO
8主「いやいやいや、こんなカッコイイ勇者顔した村人はDASH村にもいやしませんて」
7主「何言ってんの、竜神装備のときメチャクチャ衣装負けしてたクセに」
8主「あ、あれはデザインが悪かったんです!あんなの小林幸子だって着こなせませんよ!」
7主「いーや、彼女だったらあの衣装で見事赤組を勝利に導いてくれるね!
地味な村人顔の8主じゃ絶対無理だろうけど!」
8主「そういう7主さんなんてレティシア行ったらウォーリーを探せが
出来ちゃうじゃないですか!絶対見つかりませんよね、村人に溶け込んでて!」
7主「はぁ?何言ってんの?8主って3D酔いのし過ぎで頭おかしくなったんじゃない?」
8主「ふーんだ!ヘボCGの見すぎで感性おかしくなった7主さんに言われたくありませんね!」
3主「……ったく、朝っぱらからウルセーな。惰眠を貪りたかったのに
目が覚めちまったじゃねーか………ん??」
8主「…あ、おはようございます」
3主「……」
7主「ぼーっとして、どーしたの?」
3主「…えっと、どちら様でしょうか?今日は生憎ほとんどの主人公が
出払っておりまして……言づて等がありましたら承りますが…」
7主「へ?何言ってるの、3主?」
8主「3主さんったら寝ぼけてるんですかね?」
3主「俺の名前を知ってる!?…ってことは俺の知り合いなのか?」
8主「それって新しいギャグのつもりなんですか?」
3主「うーん…ちっこいほうはイシスで『まあるいボタンはおひさまボタン♪』とか
歌ってた子供か?もう一人のほうは……誰だ!?村人の顔なんか覚えてねーよ!」
8主「ちょっと!村人って、どーいう事ですか!?」
3主「え、村じゃない?…つーことはサマンオサかポルトガか……
いや、このプライドの高さはエジンベアだな!」
8主「さっきから何言ってるんですか?ボケるのも大概にして下さい」
7主「そんなつまんないギャグ繰り返されても困るよね」
8主「勇者系な顔立ちしてる僕らを村人と間違えるなんて
シュール過ぎてちっとも笑えませんよ」
連投かいーひ
450 :
6/8:2006/02/23(木) 06:28:00 ID:m1+0/GdOO
3主「へ?………もしかしてお前らって7主と8主か?
服装がいつもと違うから素で村人と間違えた。スマン」
8主「はぁぁあ!?何で僕らと村人を見間違えるんですか!?意味解りません!」
7主「ちょっと自分が勇者っぽいトンガリ頭だからっていい気になんないでよ!」
3主「え?……あ…ご、ごめ…」
8主「3主さんの髪形なんて現実世界だったらヤンキー仕様のDQNヘアーなクセに!」
7主「不良だよね、不良!千葉の不良だよ!」
8主「あー、腹が立つ!今にも紫に光り出しそうですよ僕!」
7主「バーカ、バーカ!お前の父ちゃん覆面ぱんつー!」
3主「す、すまん。謝るからそんな涙目になって怒るなよ…」
8主「人の心を踏みにじる3主さんは、勇者というか人間失格ですね!」
7主「レベル1から人生やり直したほうがいいんじゃない?」
8主「いっそ今ここでリセット押さずに電源切っちゃいましょうか?」
7主「プレイ中にいきなりアダプタ抜く位が調度いいよ」
3主「うわー!ごめん。ごめんなさい!マジで謝るからそれだけは勘弁を!」
7主「……まぁ、心から反省してるみたいだから今回は許すけどさ…」
8主「次ふざけた事言ったら突きますよ?メタルキングの槍で」
3主「はい。海より深く反省しております…」
7主「…あーあ、朝っぱらから怒鳴ったから疲れちゃったよ」
3主「そういえば俺が起きる前から口論してたみたいだが、どーしたんだ?」
7主「んー、そういえば何か話してたね」
8主「そうでしたっけ?」
7主「何の話だったかなぁ…?」
8主「忘れる程度の事ですから、大した内容じゃないですよ」
7主「……あー!思い出した!たしか僕がおっきくなるのを
8主が難癖付けて阻止しようとしてたんだ!」
3主「んな事してたのかよ、8主」
8主「な、難癖だなんて人聞きの悪い。僕は7主さんの為を思って助言したまでです」
451 :
7/8:2006/02/23(木) 06:30:03 ID:m1+0/GdOO
7主「えぇー、絶対嫌がらせだよ」
8主「だって想像してみて下さい、ハッサンさんが7主さんのコスプレしてる姿を」
3主「………きんもー☆」
7主「ちょっと待って。何でそこでハッサンさんが出てくるの?」
8主「たぶん7主さんが男らしく成長したら、あんな感じになりますって」
7主「いや、ならないよ」
8主「本当にそう言い切れますか?」
7主「普通に大きい悟空っぽく成長するって」
3主「……いや、8主の言う事にも一理あるな」
7主「えぇー!3主まで何言ってんの!?」
3主「だってほら、ザーボンって変身前と変身後で見た目が全然違うし」
8主「フリーザ様も第一形態と第二形態で骨格から違いますよね」
7主「僕を宇宙人と一緒にしないでよ」
8主「同じ鳥山キャラな以上、7主さんの身に同様の事が起こらないとは言い切れません」
3主「想定の範囲外は起こってからじゃ手遅れだ。危険な橋は渡るべきではないな」
8主「もし7主さんがキモマッチョになったら、いくら気丈なマリベルさんでも
たぶん泣いちゃいますね」
3主「女の子を泣かすなんて最低だな」
7主「そんな……どーしよう!僕、マリベルを哀しませる事なんて出来ないよ!」
8主「だから大きくなろうだなんて考えは捨てるべきなんです」
3主「外見なんてどーでもいいじゃないか。俺の親父は覆面パンツだが
俺はそんな親父を誇りに思っているぞ」
8主「こんなカルシウムたっぷりな食事はポイです」
3主「これは俺らが責任持って食べてやるから、お前は部屋に戻って二度寝してな」
7主「え、でもちゃんと朝ごはん食べないと身体によくないよ…?」
8主「7主さんはマリベルさんより自分の身体のほうが大事なんですか?」
7主「そ、そういう訳じゃないけど…」
3主「ほら、うまい棒やるから腹へったらそれで飢えをしのげ」
8主「ささっ、早く部屋に戻りましょうよ」
7主「う、うーん……分かったよ…」
452 :
8/8:2006/02/23(木) 06:32:09 ID:m1+0/GdOO
3主「……行ったな、7主」
8主「そうですね」
3主「でもさー、7主の努力の邪魔するなんてお前も性格悪いよな」
8主「え、何の事です?」
3主「しらばっくれんなよ。7主がデカくなったらお前が正規シリーズの主人公の中で
1番のチビキャラになりかねないもんな」
8主「そ、そういう3主さんだって女の子な3主さんと見分け付かない体格のくせに。
知ってるんですよ。その尖んがった髪形が身長ごまかす為のものだって事は」
3主「そ、それはあれだ、女の俺がオットコ前なビジュアルなんだ。
決して俺がチビなんじゃないぞ、うん」
8主「ふーん……まぁ、そういう事にしてあげますか…」
3主「何だよ、そういうお前だってゼシカちゃんと身長がほぼ同じじゃねーか」
8主「あれはゼシカがデカイだけです。知らないんですか?
ドラクエ界の和田アキ子といったらゼシカの事ですよ」
3主「ふーん……まぁ、そういう事にしてやるけどさ…」
8主「……3主さん」
3主「何だよ?」
8主「僕達っていい友達になれそうですね」
3主「…あぁ、そうだな」
8主「これからもイロイロ協力していきましょうね。主に7主さん関連で」
3主「もちろん。だって友達だもんな。フッフッフッ…」
8主「友達ですもんね。クックックッ…」
竜王「……?」
ゾーマ「どーしたんだ、竜ちゃん?」
竜王「いや、今主人公スレから魔王級の禍々しいオーラがしたような
気がしたんだけど、気のせいかな…?」
ゾーマ「どーせオルゴが遊びに行ってんだろ?触らぬカマに祟りなしだ、気にすんな」
7主カワイソスwwwwwwwww
村人顔ワロタwww
長いのにいいテンション保ってて面白かったよ!
8主が腹黒なんだが、今回は切実だったんだなwww
3主は人を頭巾とバンダナで認識してんのかよ!
でも全主人公で身長一番高いのって誰なんだろな。
テラワラwwwwwGJ!!
なんか新しい組み合わせになりそうだwww
>>455 自分のイメージ的には天空組の誰かだな。5主あたりかな・・・
鳥サンじゃないんですか?
>455
そういう話題は避難所で持ち掛けた方が良さそうだね。
ともあれ>452GJ!
8主と3主テラヒドスだが面白かったww
7主が年をとったら・・・緑色のホンダラになりそう
5主「おや?
>>459あたりに羊の足跡が大量に・・・」
462 :
間違えた:2006/02/23(木) 17:28:29 ID:GBAEu6Wz0
5主「おや?
>>460あたりに羊の足跡が大量に・・・」
ところがギッチョン童顔の人ほど成長すると意外と渋くなったりするんだよな。
7主は海賊シャークアイの遺伝子も持ってるしな。
8主「問題は7主さんが成長できるかどうか・・・。あれ?何か大群がこっちに・・・」
肉体的にはある程度同じ遺伝子をもっているしね。
ホンダラ化だろうね。
基本骨格シャークアイの環境ボルカノということで
頭がシャークアイで首から下ボルカノになるんじゃね
>>463 終盤=7主が成長したと周りが言い出した頃になってもまだ
まだハナ垂れてたころのシャークアイの面影があるとしか言われない件
ハナ垂れのままで終わりそうだ
だからそういうのは避難所でやれっての
469 :
7主:2006/02/24(金) 05:11:46 ID:7JeHdIUn0
羊さーん、今日も出動の準備よろしく頼みますね
470 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/24(金) 15:39:57 ID:yinehlUMO
3主「最近7主暴れすぎじゃないか?」
8主「ええ、暴力で事実を闇に葬るのはよくありませんね」
3主「しかも羊ばかり使って自分の手を汚さない」
8主「なんか僕なんか霞むくらい腹黒ですね」
3主「てか、なんで本職が漁師のくせして羊ばっか使うんだ?」
8主「それは陸上ではどとうのイワシが使えないからなんですよ。使ったところで食事事情が大変なお隣の7主が飛んでくるだけで攻撃になりません」
3主「そうか。まあ下手にアイツを怒らせた状態で海に近づくのはよした方がいいな」
8主「そうですね。でも羊飼いなんて職業がなぜあるのでしょう…」
3主「ああっ!」
8主「どうしたんですか?」
3主「そうか…そういう事だったのか」
8主「だからどういう事なんですか?」
3主「実は7主と8主の世界は繋がってて7主はプークプックの祖先…」
8主「ええっー!」
3主「だって7主の優しい瞳に吟遊詩人の職歴…そして身長!7主には揃っている!要素が全て揃っている!」
8主「じゃあ最近怒ってるのはHPが少なくなったときに体が真っ赤になって行動パターンがかわる体質になろうと!?」
3主「そうだ、その通りだ」
8主「これは7主さんに知らせて未来を変えるべきですよ!」
3主「いや…未来を変えたところでアイツの格好から考えてたら、いきつく先はホンダラだ」
8主「じゃあ、7主さんは!7主さんは!」
3主「あいつも悲劇の主人公だったって事だ」
8主「そうですか…残念だが仕方ないですね」
3主「でも俺たちが出来る事くらいはしてあげようや!」
8主「そうですね。頑張りましょう」
GJ!!
最近この二人が熱いなwww
なんでそんな結論に落ち着くんだwwwww
3主「とりあえず、7主の羊攻撃を防ぐ方法はないもんかな」
8主「難問ですね」
3主「何か7主に言うたびにやって来られては埒が明かないしな」
8主「キーファさんを宿舎に常駐させておけばいつも羊はそっちに行ってるんじゃないですか」
3主「バリアかよ。って、あいつと関わるのはいやだぞ」
8主「じゃあ別の方法を考えましょうか・・・」
ヤンガス「アッシは子供のころから動物が好きで
アニマルヤンちゃんと呼ばれていたでげすよ
で、兄貴、ジンギスカン食べ放題っていうのはどこでがすか?」
まあ、羊を防いだところで7主には剣の舞やら
アルテマソードがあるわけだが
476 :
1/7:2006/02/25(土) 08:10:25 ID:7KA0Jw8f0
3主「・・・なぁ、青春したいな。」
1主「却下。」
3主「まだ何も言ってないだろ。聴けよ!ってか聴いてください!
なんやかんやで俺らまだ十代だぜ!俺なんて16歳だぜ!高校生だぜ!青春鉄の斧だぜ!」
1主「素直にまっさかりって言えよ。ベタ過ぎて笑えんぞ。」
3主「高校生と言ったら、勉学に!クラブ活動に!友情に!そして恋にひたむきになれる素晴らしい期間ではなかろうか!」
1主「まぁ、俺もそういった事がしたくないと言ったら嘘になるな。俺らはただひたすら戦地に赴くだけだったからな。」
3主「その通りだ!俺らには青春の“せ”の字もない日々を送っていた。そして俺は考えた!
DQ主人公のDQ主人公によるDQ主人公のための学園スレを!」
1主「意気込みは買うが、お隣さんがとっくにやってるだろ。二番煎じもいいとこだぞ。
それに学園シミュは以前やっただろ。ガイシュツと言われ、叩かれるのがオチだぞ。」
3主「外は外!うちはうちです!比べたらいけません!」
1主「うわっ、近所の友達が新しいおもちゃ買って貰ってて、それ見て羨ましくなって、
お母さんに買ってって頼んだら、真っ先に言われるセリフだ。」
3主「非常に的確且つ面白いツッコミをありがとう。」
1主「どういたしまして。」
3主「兎に角、前回はあくまでさわり程度だろ。今回は俺マジだぜ。新しいスレ立てるくらい。」
1主「立てたかったら勝手に立てりゃいいだろ。宣言する必要もないだろ。」
3主「サクッっと進むぞ!まずは高校生と言えば制服だ!どんな制服にするか決めるぞ!」
477 :
2/7:2006/02/25(土) 08:11:38 ID:7KA0Jw8f0
キーンコーンカーンコーン キーンコーンカーンコーン
3主「今月の“えにくす(仮)”見た〜?」
1主「あぁ、今月はゼシカ特集だろ。見たに決まってんだろ。あの胸は反則だよな〜。」
3主「あれで俺らと同い年だぜ!しかも隣のクラスにいるんだから信じられねーよな!!」
1主「なんでうちのクラスじゃねーんだよ!!!!11 サマルが羨ましいぜ!」
3主「でもさ、やっぱすごかったのはエッチな下着きたページ。あれはヤバいよな!?」
1主「いいのか、あれ!?マジでヤバくね?」
3主「ってか普段の下着もスゴくね?うちの夏服の上着、白だからブラ透けて見えるじゃん。今日アイツ赤だったぜ!」
1主「うそ!?見てねーよ、俺。明日、ぜってー確認しよ。てか賭けね?ピンクの水玉にイカ玉!」
3主「水色に決まってんだろ!水色のストライプに豚玉!・・・あ!!」
479 :
4/8:2006/02/25(土) 08:14:58 ID:7KA0Jw8f0
1主「どした?」
3主「ゼシカだ!やっぱでけぇ〜!」
1主「・・・なぁ、知ってるか?」
3主「ん?何が?」
1主「ゼシカの好きなヤツ。」
3主「おま、知ってんのか!うちの学校だよな!誰だよ!うちのクラスか?教えろよ!」
1主「・・・8主だってさ。好きなヤツ。」
3主「はぁ?何言ってんねん!アイツにはミーちゃんがいるだろ!!!」
1主「ローラから聞いたからまず間違いないだろ。ゼシカとミーティアって親友じゃん・・・」
3主「・・・ミーちゃん傷つけたくないから自分の想いを伝えず、か・・・」
1主「いい女だよな・・・」
3主「あぁ、そーいう女こそ俺に相応しいな。ってか8主のどこがいいんだろな!
俺のほうが数段かっこいいやろ!!」
1主「少なくとも御先祖よりも包容力はありそうだな。実際アイツ、女子に結構人気あるしな。腹黒だがなwww」
3主「・・・俺も恋して〜・・・」
1主「・・・腹減ったな。そろそろ帰るか。帰りにお好み焼き食いにいかね?イカ玉おごるからよ。」
ゲコウジコクガスギマシタ キョウシツニノコッテイルセイトハ・・・
1主「うはwwwwwwwww青春バトルアックスwwwwwwwwwww」
3主「俺のネタとるなよ。ってか何気にポジション逆転してね?俺がツッコんでるしw」
480 :
5/8:2006/02/25(土) 08:16:57 ID:7KA0Jw8f0
3主「1主も乗ってきたし、今度は俺らが制服を着たらどんな感じになるか考えようぜ。
今は制服ねーから、絵で表現するしかなさそうだな。
1主、ちょっとさっきの制服着た・・・そうだな〜、制服着た4主の絵ぇ描いてみ。」
1主「え〜、絵ぇ描くの苦手なんだよな〜。まぁ、描いてみるけどさ。」
カキカキ・・・アッ、ケッコーウマクカケタカモ・・・
3主「・・・なんだよ、このジャガイモ。俺は4主を描けって言ったんだぞ。なにシンシア描いてんだよ!!」
1主「だから言っただろ、絵ぇ描くの苦手だって。そんなに言うなら御先祖が描けよ。ほれ、鉛筆。」
3主「しょーがねーな・・・」
イッポンノエンピツガアレバ〜 ワタシハアナタノアイトカクッテカ ナンダヨ、ソノウタ、フルスギダロ
3主「こんなもんでどうだ?」
1主「うわぁ・・・普通に巧いな・・・ってかめちゃくちゃ巧いぞ。
どんなにダメなヤツでも一つくらい取り得があるって言うが、まさにこれがそうだな。」
481 :
6/8:2006/02/25(土) 08:18:21 ID:7KA0Jw8f0
3主「俺はの○太くんかよ!それひどくね?
確かにリメイク版のしずかちゃんの入浴シーンに(;´Д`)ハァハァしたけどよ。
・・・まぁいい。一応学ラン着た4主描いてみるか。案外学ランのほうが似合ったりしてな。」
チョチョイノチョイ・・・
1主「・・・やっぱ学ランはダメだな。どっかの塾に通ってそうな出で立ちだな。」
3主「・・・あぁ。こんな4主見たら、7主のヤツ確実に幽体離脱するな。」
1主「男がブレザーなら、女のほうもやっぱブレザーだな。
セーラー服も捨てがたいが、その方がバランスもいいしな。」
3主「カキカキ・・・こんなもんか。ちなみにモデルは女僧侶だ。」
1主「・・・御先祖。」
3主「ん?」
1主「俺、あんたの子孫しててよかったよ・・・これ、マジ萌える・・・(;´Д`)ハァハァ」
3主「もちつけ!まだ始まったばっかりだ。まだまだこれからだぞ!」
1主「あぁ。了解した。あとさ、女子の体操服は当然ブルマーだよな?」
3主「おまwwwwやっぱ俺の子孫だなwwwwwwwww」
3主「制服も決まったし、次は俺らが登校する学校名を決めるか。」
1主「お隣さんは確かFF学園だったよな。」
3主「どっかの野球の名門高校に似てなくもないな。」
1主「こっちも簡単に『ドラクエ高校』か『ドラクエ学園』でいいんじゃない?」
3主「悪くはないが、ひねりが足りんな。もっとこう、存在感のある・・・あ!できた!」
1主「どんな名前だ?」
3主「聴いて驚け!!!1『聖ドラクエ学園』だ!」
1主「ハレ○チ学園のパクリじゃねーか。」
3主「でもインパクトはあるだろ?」
1主「おぉ、モーレツ!!」
3主「・・・」
1・3主「・・・」
3主「・・・猛省せいよ。」
1主「・・・はいorz」
1主「兎に角、学校名も決まったし、もし漫画化されるときの題名は『ドラクエ学園』だな。」
3主「パクリ呼ばりした癖にお前もパクリかよ。まぁ俺もその題名でいくつもりだったがな。」
483 :
8/11:2006/02/25(土) 08:21:48 ID:7KA0Jw8f0
3主「一つ目の山場の人物設定だな。」
1主「長くなりそうだな。性格とかは今の俺らのまま移行するんだろ?」
3主「あぁ、そのつもりだ。その方が楽だしな。ここで言う設定とは役付けだな。」
1主「全員生徒でいいんじゃないか?」
3主「それだと面白みがないだろ。実はここにこの日のためにこんなものを用意してある。」
チャラララン♪
つアイディアノートー
1主「のび○くんの次はドラえもんかよ。しかし日々学園ものの妄想する御先祖、乙。」
3主「そんなこと言うやつにはもう俺が描いたスク水着た女戦士見せてやんね〜。」
1主「御先祖様の溢れんばかりの才能にはただ平伏すのみでございますorz」
3主「うむ、苦しゅうない。近こう寄れ。」
1主「ありがたき幸せにございます。」
484 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/25(土) 08:22:08 ID:gvexbB4zO
回避
485 :
9/11:2006/02/25(土) 08:23:18 ID:7KA0Jw8f0
ペラ・・・
1主→2年D組生徒。地雷・・・もとい、彼女持ち。いつもローテンション。よく3主とつるむ。非童貞。
2主→同上。バカだがごくまれにハッとする言葉をはく。仲間想い。バカ力。4主に勉強を教わる。
友達にサマルとムーンがいる。2人からの呼び名は『もょもとorもょ』
3主→同上。2年生のリーダー的存在。ちょっぴりエッチだけでそこが憎めない。
ヤフラーは伊達じゃない!曲がったことが大嫌い、シャイな16歳。双子の妹を持つ。
4主→同上。普段は2主に勉強を教えるまともな性格。しかし時々トリップする危ないヤツでもある。
こいつも双子がいる。妹か姉かは不明。8主とはよくケンカをするが実は仲良し。
5主→2年D組の担任。エロ教師。担当は保健体育。重婚ヤロー。双子の兄妹を持つ。
6主→2年D組の生徒。一日の大半を睡眠に費やす。シスコン・ロリコン。VIPPER。無駄にテンション高い。
7主→同上。クラス1のチビ。でも怒ると一番強い。ドM。料理が得意。
8主→同上。腹黒。2、4主によく絡む。彼女もち。しかし電波系。しかも萌え要素でもある。
486 :
10/11:2006/02/25(土) 08:24:36 ID:7KA0Jw8f0
3主「どうよ、完璧だろ?」
1主「なんだよ、この絵。御先祖のはどう贔屓目に見ても美化120%を超えてるぞ。
何より明らかに御先祖の設定は捏造だろ。なにがシャイだ。親父はパンツマスクマンだろ。
シャイもくそもねーだろ。」
3主「あ〜あ、ここにブルマー姿の女賢者の絵があるんだけど、5主にやろ〜かな〜?」
1主「シャイで好きなあの人に想いを伝えれなくて、悩んでる御先祖様。まさに青春群像。素敵です。」
3主「ホントのことを言うな。照れるジャマイカ。」
487 :
11/11:2006/02/25(土) 08:26:16 ID:7KA0Jw8f0
3主「まだまだ続きそうだな。あと先生の設定とか隣のクラスとか先輩、後輩とかの設定も説明したいんだがな〜・・・」
1主「まぁ、あまりダラダラやると見てる人も『ウザッ』って言われそうだから少し間を空けるか。」
3主「それも以前言ってたよな、俺ら。・・・まぁいいや。
すべての説明が終わったとき、この板に新たに『ドラクエ学園のスレ-青春の影-part1』を立てるのが俺の夢だ!俺のこの手が真っ赤に萌える!スレを立てろと轟き叫ぶ!石破ラ○ラブ天驚拳!!」
1主「なぜにラブ○ブ?ってかその技ぶっ放したら、萌える前に燃え尽きそうだな。」
3主「スレのテーマが『愛』だからだ。」
リアルタイムキター
こいつらアホ杉wwwwwwGJwww
そんな1主が大好きだwww
魁男塾wwwwwwwwwwwwwwww
4主さんは不良でしょう
494 :
1:2006/02/25(土) 21:49:53 ID:GDzIBClS0
3主「ぎーしぎーしあーんあーんムッツリ王。おーまえのむーすこはどーこにあるー皮だせやりだせおまたーだせー…あー暇だなぁ。お、5主じゃん。おーい」
バコッ
3主「イテッ!何するんだよ」
5主?「俺の後ろに立つな」
3主「は?」
5主?「俺は後ろに人が立たれるのが嫌いでね」
3主「何いってるんだよ。5主らしくない」
5主?「用件を聞こう。手短にな」
3主「用件なんてねぇよ!」
5主?「では、何のために俺を呼んだんだ?」
3主「この会話の流れ・・・まさかお前は!」
6主「メイドーのいもうーと、よめいーかーずー、おにいーの便りーもつづいーてーたー…よお5主!最近ゴルゴブームなんだってね」
5主「もー6主ったらせっかくキマッてたのに」
6主「だいたい今更ゴル5って言われたいがために始めただなんて君も子供っぽいところがあったんだね」
5主「これ以上言うな!3主が聞いてるだろ」
6主「あ、ほんとだ。3主じゃん」
3主「気がつくのおせぇよ!で、ゴルゴさんはよくも俺をなぐってくれたな。さて、どおしてくれよう」
5主「まあ、待て。ここは取引といこうじゃないか。天下のロトが暴力事件を起こしたとすれば再就職もままならないだろう、ふふふ」
3主「アンタ、それ思いっきり悪党の台詞じゃん」
5主「じゃあ、「何でも一つだけ願いをかなえてやるぞ、言うがいい」でいいのかな」
3主「それも、悪党側のコトバ。実際にこんなピンチあったら本物なら体勢立て直して反撃してるっつーの」
5主「そうか。じゃあ、ルーラ!」
バビュン
3主「しまった!」
6主「あーあ、逃げられちゃったな」
3主「んったく、いい年した2児の父親が…でも、5主のことだからすぐ飽きるか」
6主「そうだな。さあ、帰って寝るか」
3主「おう、そうするか」
495 :
2:2006/02/25(土) 21:51:19 ID:GDzIBClS0
一方そのころ
5主「ふむふむ、104巻のバイオニックソルジャー面白いなぁ・・・さあ、次は何巻読もう」
5主「うわぁー病原体・レベル4やべー!ゴルゴどうなるんだー!」
ビア「あなたぁ、もう9時だし風呂はいりなさい」
5主「はーい、じゃあ入るか…ってそれどころじゃなかった!3主は俺に手を上げ、6主は俺の秘密を!これはゴル5に対する挑戦行為!」
ビア「あなた、いい加減にしなさい…ってどこいったんのかしら?」
宿舎
3主「…ていう事があったんだよ。あはは」
1主「まあ、ハマリっぽい5主らしいな」
8主「でも、あの人がゴルゴって無理ありますよね」
7主「だよね。大体M16なんて持ってるの?」
3主「おおかた、自分の息子の愛称をM16って呼んでるんじゃないの?」
187主「あははははは」
8主「じゃ、僕錬金したいものあるから部屋にいきますね」
3主「おう、10時のエンタ神の時間になったら呼ぶよ」
数分後
8主「ぎゃあぁぁぁ」
7主「何事だ?」
3主「今の声は8主!部屋に行ってみよう」
1主「で、部屋についた訳だがあいかわらず散らかり方が凄いな」
7主「ああ、8主の頭が錬金釜の中に!!」
3主「お、アルバムじゃん。ゼシカのビキニ姿あるかな?」
1主「ナニー探せ探せ探せ探せ!世の中に完全犯罪など無い!なんとしてでも探せーーーー!」
3主「ねぇよ。ちくしょー」
1主「8主ーのアールーバーム開いたーらー、ヤンガスばかりーでーしーたー」
1&3主「チクショォーーーーー!」
7主「ちょっとは8主のこと心配してあげなよ」
1主「周りをみるとミスリルヘルムと空のビン…多分猛牛ヘルムを作ろうとしていた矢先に…」
7主「中に牛の糞とおいしいミルクを入れた状態で8主になんらかの事故が起きて釜を頭からかぶってしまい…」
3主「しかも錬金釜がカタカタ言ってるってこたぁ何かできるぞ!」
7主「えー!じゃあ8主はしばらくこのまま!?」
496 :
3:2006/02/25(土) 21:51:58 ID:GDzIBClS0
1主「せっかくだから錬金釜に顔をかいてみようか」
3主「ププーこれってニュータイプのあらくれやん!よかったなー8主、童顔から卒業だぜ」
7主「いいの?8主はいつか錬金されちゃうって訳だよ!馬の糞とおいしいミルクと8主だよ!何になると思ってるの?」
3主「堕天使」
1主「天使の顔をもった悪魔」
7主「じゃなくて、8主がいつか死ぬってことだよ」
3主「そうか・・・待ってろよアル。お前を絶対に元の体に戻してやるからな・・・でFA?」
7主「そうそう、こうしてドラクエ9が始まった…ってそれじゃリアルさまようよろいを引き連れたタガメみたいな錬金術師と一緒でしょ?」
3主「8主はあんなに謙虚でおとなしくないと思う」
1主「てか、頭に牛の糞とおいしいミルクをかけられて密閉された時点で死んでると思う」
7主「とりあえず事故原因考えようよ。釜をみるといかにもな弾痕が・・・まさかこれって」
3主「んったく、ヤンガスのやつこんなところに頭すりつけちゃって」
7主「無理してボケなくていいから!これはゴル5が狙ったんじゃないかってこと」
1主「ひぃぃぃぃぃ。俺部屋に帰って武器防具そろえてくる!」
7主「待って!こーゆーときは個人行動が危ないんだから…て行っちゃったよ。3主どうする?」
3主「あひゃひゃひゃひゃ、7主!このアルバム見ろよ。8主のやつゼシカと身長比べてて凹んでるぞ」
7主「この人は・・・」
ドサッ
7主「この音はまさか!3主!1主の部屋いくよ」
3主「しゃーねーなぁ」
7主「ああ、1主」
3主「耳から血が…」
7主「ラジカセが再生された形跡がある…まさか」
3主「待て、再生しないでおこう。それは再生しないほうがいい気がする」
7主「・・・そうだね。ありがとう3主」
3主「しっかい、凄い顔で死んでるな」
7主「よっぽど苦しかったんでしょうね」
3主「さて、これからどうする」
7主「とりあえず、2人でいればなんとかなる…」
497 :
4(おわり):2006/02/25(土) 21:53:15 ID:GDzIBClS0
バチ!
3主「うおっ照明が!」
7主「おちついて3主!離れ離れになっては…ヌワー」
3主「7主!おい7主!」
3主「目が慣れてきたけど…7主は」
3主「なんてこった・・・1主の兜にグッサリ突き刺さってやがる」
3主「だから兜とりかえろって言ったのに」
3主「だいたいこないだミレーユのスカート覗こうとしたときもあいつの兜がハッサンに突き刺さって大変なことになったっつにーに、またお前は・・・って大変なのは自分やん!昼間あんなこと言わなきゃよかった。くそー6主はいるのか?」
3主「6主ー6主ー」
がちゃ
3主「6主、起きてくれ!大変なことになった!ゴル5がゴル5が!」
6主「・・・・・・」
3主「死んでいる・・・何故だー」
3主「ん?枕の下に週間プロレス、ホモホモ7、薔薇族、うらしまたろう…これが死因か」
3主「ということは、今ここにいるのは俺ひとり…ゴル5ー!俺が悪かった!仲間を返してくれー」
ゴル5「貴様の侮辱行為は許しがたいものがあるのでな」
3主「待ってくれゴル5。最後に…一言言わせてくれ」
3主「ターバン趣味悪っ!」
ドキュン!
ゴル5「フ・・・愚か者め」
・
・
・
5主「って、あそこまで3主がビビるとはおもわなかったな」
7主「まあ、3主8主ともにここんところ調子にのっていたからね。でも、1主の兜の角にささるのは痛かったよ」
1主「俺だって「そんなひどい」ループを聞いたんだぜ。あれ、あと1分遅かったら本当に死んでいたぞ」
6主「こっちは史上最悪の夢だったぞ。中和剤として浦島太郎いれたけど効果なかったし」
5主「まあ、これで3主も8主も当分おとなしいだろう」
7主「ありがとうみんな。じゃ、改めてエンタ神みようか」
>>494-497 GJ!!
アルバムのとこで噴いたwwwwwwwwww
なぜにヤンガス!!!wwwwwwww
495,496が見えない
>>1主「せっかくだから錬金釜に顔をかいてみようか」
ここで吹いたwww俺の完成直前の履歴書が…
改行してほしい。
ハイレベルすぎて理解できなかった
503 :
1:2006/02/26(日) 02:54:43 ID:AecWOUT40
7主「あ〜仕返しも済んだことだし気分良いな。でも・・・」
5主「どうしたんだ?」
7主「仕返しの過程で8主を錬金釜にいれてコトコトさせっぱなしだけどどうなったのかなぁ・・・」
5主「あああああ!」
7主「ちょっと見にいこう!」
*8主の部屋*
5主「お〜い・・・」
7主「よかった、まだコトコトいってる。今のうちに取り外そう」
5主「そうだな。でもせっかくだから写真とっとかね?後で見たら爆笑もんだぞ」
7主「だよね〜美味しいミルクと牛の糞の入った錬金がまにアタマ突っ込んでるなんて後で見たらきっといい思い出だよな」
5主「しかも、錬金釜には顔が・・・よし待ってろ!すぐカメラ取ってくるからな!」
7主「うん、早くね」
5主「え〜と、カメラカメr」
チ−ン
5主「今のはまさか」
7主「ギャー」
5主「ヤバイ!7主〜8主〜・・・遅かったか」
7主「ギャーハハハハハハハ!」
5主「おい、7主どうな・・・ブハハハハハハハ」
8主「笑わないでくださいも〜なんてことしてくれたんですか、MO〜」
5主「バンダナから角が生えてWWWWW」
7主「しかも顔だけ牛模様WWどんなミルキィなんだWW」
8主「も〜早くもとの顔にしてくださいもー」
5主「8主のところは魔王がプ〜で、主人公がモ〜!!!!」
7主「とりあえず、元に戻さなきゃ」
5主「人間って何から出来てる?」
7主「バファリンの半分は優しさだよね」
5主「じゃあコイツの場合は腹黒さを半分だな」
504 :
2:2006/02/26(日) 02:55:57 ID:AecWOUT40
7主「うん、そうだね。あとは人間でいいかな」
5主「うんOK」
7主「じゃあ・・・腹黒といえば鉄の金庫!」
5主「おお!確かに5章で使わえないのは腹黒だな。次に人間らしいアイテムだから…」
ヤンガス「アッシが1ヶ月着続けたステテコパンツ!」
7主「よし決定!じゃあ8主ちょっと耐えてよ」
8主「ちょっと待つだも〜本人の意見は取り入れないも〜」
ヤンガス「早くアッシとの楽しい思い出から元の顔になってほしいでがす」
8主「そんなクサイ台詞もパンツもいらn」
5主「それじゃ、錬金レッツぬわー」
7主「なんか中で悲鳴上げてますけど大丈夫ですかね?」
5主「まぁカタカタ言ってるし大丈夫だろ」
7主「じゃあ、ちょっくら走ってくる」
*間*
7主「ただいま〜出来たみたいよ」
5主「じゃや、あけてみるか」
7主「ご開帳〜」
5主「・・・で、このシマシマなボックススライムどうする?」
7主 つ捨てる
「それを捨てるなんてとんでもない!」
5主「ちっ!だめだったか」
7主「最初から亡き者にすれば全て万々歳だったのにね」
8主「あんたがたの方がよっぽど腹黒です!」
5主「何をいうんだ。僕は気分転換を図ろうとしただけさ」
8主「まだ一組しか試していないんですけど」
7主「もう8主、落ち着け!落ち着かなきゃ何も始まらない!」
5主「そうだ。お前がいなきゃこんなエキサイティンなアドベンチャーなんて出来ない!」
7主「さあ、話してばっかいないで続き続き!テンション上げていこーよ!」
5主「おう!さあ8主。そこにいなおれぃ!!!大岡5ちぜん様の腕とくとみよ」
7主「腹黒だからもろばの剣入れてみよう!」
505 :
3:2006/02/26(日) 02:56:26 ID:AecWOUT40
5主「oh!ナイス判断だ相棒!俺はファイト一発入れてみる」
7主「OK、きっと漢のなかの漢!素人にはお勧めできないブラボー8主が出来るはず!」
5主「さあ、8主よ頭を釜に入れたまえ。錬金錬金レッツ錬金、なにができるかいざ挑戦」
8主「ぬわー」
7主「なかなかコトコトいいませんね」
5主「釜が反応していないのかもしれないな。ふってみよう」
8主「ちょ、もろばの剣がなか・・・ぐぁぎゃぁぁぁっぁぁぁぁ」
7主「お、コトコト言い出した」
5主「さあ来いやれ来いNEWアイテム!」
チ−ン
7主「ごかいちょ〜」
5主「・・・で、この血だらけ刃だらけのグロンどうする?」
7主 つモンスターおじさん
じい「そんなこと言ったら8主が泣くぞ」
5主「おおおおおお!よかったな!よかったな!」
7主「うん、8主はまだ人間らしい!頑張れ!少しずつだが進展してるよ!」
8主「もう隣の主人公宿舎の人にエスナかけてもらいましょうよ」
5主「ばかやろー」
7主「あんちゃん何するんだよ!」
5主「そんな発言するなんて、グロングロンなのはお前の顔じゃなくて心だぁぁぁぁぁ」
7主「あんちゃんかっくいー!!」
5主「武勇伝武勇伝武勇でんでんででんでん!れんきーん!」
7主「ということだ8主」
8主「どういうことなんですか!こんな顔ミーちゃんに見せられませんよ」
7主「ファントムマスク装備すればかっこいいって誤魔化せるさ」
5主「いいなぁ〜きっとミーちゃん惚れるぜ」
8主「OK,ギガブレイクとジゴスパークどっちがいい?」
5主「さあ、7主くん真剣に頑張ろうではないか」
7主「そうだね5主さん」
8主「最初からそうしてくださいよ」
506 :
4:2006/02/26(日) 02:58:15 ID:AecWOUT40
5主「最初からしないから後で思い返したとき思い出になるんじゃん!」
7主「そうだよ!僕たちは思い出をつくってる最中さ、5主」
5主「おう、兄弟!それじゃ第3ラウンドいくぜっ!」
7主「よっしゃぁ!1,2ラウンドよりテンション上がってきたぜ!全国の錬金を愛するブラザー達よ、見てるか!聞いてるか!感じてるか!緑コーナーからはまずはこれだだぁぁぁぁ!」
つ エッチな下着
5主「おおおおおおお!その色からして怪しい!そんなの持ち出すお前も妖しい!そんなの錬金してどうする気?まさに腹黒だぁぁぁ!対するわがパープルコーナーからは漢のアイテム闘いのドラム!!!!」
7主「これは漢!まさに漢!リズムがヒトを動かす!心を動かす!」
5主「さあ、あとは今宵のチャレンジャーのハート次第だ!アーユーレディ?」
8主「いいえ」
7主「イエーィ!オウッなんて力強い応えだ!さすが最新作!それじゃレッツイン!」
8主「・・・・・・」
5主「と、テンションあげたけどなんとかなるかな」
7主「意外と錬金ってこわいだろうからね。少しでもテンション上げないとね」
ブファ!
5主「くそ〜テンション上げたけどダメだったか」
7主「次は何にします?」
8主「・・・・・いい」
5主「何だ?」
8主「いいです」
7主「何で?」
8主「もう、いいです!もう戻れない!戻れない!あなたがたに僕を戻す気もない!」
7主「・・・ごめん」
5主「悪かった」
8主「いいですいいですいいです」
7主「ねぇ5主、どうしよう」
5主「最後に試したい組み合わせがある。だが、この宿舎全員の力が必要だ。みんなを集めてくれ」
507 :
5:2006/02/26(日) 02:59:19 ID:AecWOUT40
ざわざわ
5主「えーみんな聞いてくれ。実は俺と7主は8主の大切なものを壊してしまった」
7主「そこでみんなの・・・をお借りしたい。協力おねがいします」
全主「わかった」
5主「あとヤンガスは盗賊のカギを頼む」
ヤンガス「わかったでがす」
8主の部屋
5主「8主。最後の挑戦にきた。お前を戻す」
8主「そんなこと言ってまた遊ぶ気なんでしょ?もう痛いし醜くなるのはイヤです」
7主「・・・これで失敗したら、僕たち主人公の資格ないからこの宿舎でていく。みんなの前で話した」
5主「俺らにとっても勝負なんだ。頼む!戦わせてくれ!」
8主「わかりました」
7主「錬金の材料2つは釜の中にスタンばってる。あとは8主。キミだけだ」
5主「頼むぞ」
8主「・・・くっ!お願いします!」
コトコトコトコトゴトゴトゴゴゴゴゴ!!!!
5主「ヤバイ!釜が熱い!このままじゃ中の8主がもたない!」
7主「やめよう!やっぱ無理なんだよ!」
5主「・・・続ける!ここで引いても変わらない。変わらないままで終わるだけだ!」
7主「でも、生き返らないかも」
5主「入ってるのは仲間の想い。信じよう!俺らが信じなくてどうする!」
1週間後
5主「あのすさまじい反応はおさまったけど、長いな」
7主「長いね。毎日2万歩あるいても終わらない。無理なのかなぁ」
5主「石像の日々よりも長く感じる・・・」
チーン
7主「できたっ!」
508 :
6(終):2006/02/26(日) 03:00:24 ID:AecWOUT40
8主「プファア!俺は・・・どうなったんだ?5主さんと7主さん結果はっ?」
5主「よかった。よかった。本当によかった」
7主「8っ主―――――っ!」
8主「まさか・・・戻った!戻ったんですね!!!」
5主「ああ、お前は俺の知ってる8主だ!」
7主「おかえりなさい!!!!」
8主「ああ、目、鼻、口、耳、そして髪の毛!ある…全部ある!ありがとうございました!でも釜なかに何を入れたんですか?」
5主「盗賊のカギと写真」
7主「8主錬金釜で最初につくったのが盗賊のカギだから。思い出してほしかったんだ。初めて錬金に成功した冒険の思い出を8主にも錬金釜にも」
5主「写真は宿舎でとったやつ。カラオケ、飲み会、花見、海水浴、クリスマス、普段の他愛のない会話…」
7主「信じる心やくじけぬ心を入れてもよかったけど、それらは8主にそろってると信じて忘れちゃいけない大切なものを優先したんだよ」
5主「写真はその場にいたことを証明するだけのものではない。時をこえ時をうつす。思い出や記憶といった忘れちゃいけないものを1枚1枚形にこめることが出来る魔法のアイテムさ。まあ、忘れたいようなことものこしてしまうのも欠点だけどな」
7主「写真は束ねて釜に放り込んだから錬金釜が不正とみなさないかヒヤヒヤしたよ」
8主「俺・・・釜の中にアタマ突っ込んでるときにすごい熱かった。熱くて耐えれないと思ったけど支えてくれる不思議な存在がいた。頑張れ、頑張れって励ましてくれた」
5主「そうか。それは頑張れって励ましてくれる場所、ヒトが8主にはいるんだって思い出が言ってたんだよ」
8主「そうですか・・・大切なんですね、思い出って」
7主「そうだよ。これも思い出になるんだからさぁ」
8主「へ?」
5主「撮ったんだよな。錬金の過程を」
7主「うん、撮った撮った。シマシマボックススライム」
8主「んったく、あなた方ってヒトは・・・焼かずに処分してくださいよ、そんなもん!でも・・・・・ありがとう」
5主「いいや、こっちこそありがとう」
7主「みんな、ありがとう」
口調やテンポが違和感あるというか何と言うか。
8主「7主さん、ちょっといいですか?」
7主「ん?何ぃ、8主?良からぬことだったら4主さんに言いなよ。」
8主「いえいえ、今回は真剣ですから、ご安心を。
実はですね、前々から気になってたんですが、7主さんはその・・・どういったプレーをしているのかと。」
7主「唐突だね。でもどうしたの、突然。」
8主「興味本位もありますが、後学のために知っておこうと思いまして。」
7主「僕もそんなにいろいろなプレーをしたわけじゃないよ。
こんな僕でも初めてやったときは普通にプレーしたもん。」
8主「さすがの7主さんも最初は普通だったんですね。当然ですが、やはり拍子抜けは否めませんね。」
7主「しょうがないよ。初めてのときはもう必死でガンガンやるしか考えてなかったもん。」
8主「その気持ちわかります。僕も初めてしたときはもうドキドキで巧く出来るか心配でした。」
7主「でも何度もプレーしていくうちにやり方がわかって、慣れてきたときはすごく楽しいよね。」
8主「僕は慣れるのに時間が掛かりましたね〜。でも慣れたときはもう快感で、一日中やっていたいと思いました。」
7主「一日中はさすがに身体に悪いよw」
8主「そうですねw 7主さん、そろそろ本題をお願いします。」
7主「そうだね。え〜と、初めてやった変わったプレーは一日でどこまでいけるかってプレーだったかな。」
8主「また変わったことしましたね。さきほど一日中するのは身体に悪いと言っておきながらいきなり前言撤回ですか。
と言うより、そんなプレーのどこが楽しいですか?」
7主「案外楽しいんだよ。特別なプレー初心者にはおすすめだよ。最終的にはかなりいったもん。
自分の持ってるテクニックをどれだけ無駄なく使って、どこまでいけるかってとこがいいんだよ。」
8主「それだったら、いかに早くいけるかってほうが楽しくありません?」
7主「それも考えたんだけど、まだそのときはそんなことできるほどテクニック持ってるわけじゃなかったから、
コツコツ経験を積んでから、それに挑んだよ。」
8主「どうでした、挑んだ結果は?」
7主「うん、よかったよ。マリベルも褒めてくれたよ。
『あんたにそんなテクニックがあるなんて生意気なのよ。
もっとも、私だったらもっとすごいプレーできるわよ。ありがたく思いなさい。
今から私のテクニックをあんたに披露してあげるんだから。』って。」
8主「マリベルさんはどんなテクニックを見せてくれたんですか?」
1主「それが、ダメなんだ。教えれないんだよ。マリベルから口止めされてるから。
『感謝しなさい。私がこんなプレーできることを教えたのはあんただけよ。
別にあんただけに見て欲しかったんじゃないだからね。
だいたい、あんたが変わったプレーにハマッたとか言ってたから見せてあげただけなんだからね。
勘違いしないでよ。いい、他の人に絶対教えるんじゃないよ!』って。」
8主「・・・よかったですね。」
7主「えへっ。」
8主「参考になりました。ありがとうございます。」
7主「ううん、どうってことないよ。ところで8主はどんなプレーをする気なの?」
8主「そうですね〜、7主さんを見習って、まずは1日でどれだけいけるかでテクニックを磨きたいと思います。」
7主「うん、がんばってね。」
512 :
3/3:2006/02/26(日) 09:04:22 ID:/eZJpD/g0
5主「さっき8主と話してたみたいだけど、何話してたんだ?」
7主「あ、5主さん。縛りプレーのことだよ。」
5主「え・・・縛りプレー?」
7主「うん。」
5主「ちょwwwwwwwwww詳しくwwwwwwwwwww」
7主「5主さんも興味あるんだ。でも以外だね。やったことないの?」
5主「かなりやってる方だけど、7主がどんなプレーしてるか興味あってさwwww」
7主「そんなにすごいことやってないよ。短時間クリアに挑戦したくらいだから。」
5主「え・・・そっちの縛りプレーのこと・・・」
7主「うん。でも5主さん、すごいね。どんな縛りプレーしたの、教えてよ!!」
5主「え・・・え〜と、SFC版で重婚できないからビアンカを選んでプレーしたこと・・・ダメ?」
> 5主「え・・・え〜と、SFC版で重婚できないからビアンカを選んでプレーしたこと・・・ダメ?」
それ何も縛ってねえwwww普通wwwww
ミルドラース「ククク、この悪魔の玩具を用いればSFC版とて重婚など造作ない事じゃ…
さあ5主よ、貴様も闇の道に手を染めるが良いぞ… つ[PAR]」
ゾーマ「すみません、すぐ連れて帰ります。でもその前に5主の絶望をつまみ食いしとこうっと。」
ミルドラース「おお、婆さんや、飯はまだかのう?」
5主にとってはものすごい縛りプレーだったんだろうなw
516 :
5主:2006/02/26(日) 17:32:21 ID:dKal41Ju0
正直、どちらを選ぶか迷った。
清楚なフローラか幼なじみのビアンカか。
グランバニアの王なんだから一夫多妻制にしちゃえばいいよ
519 :
5主:2006/02/26(日) 18:25:14 ID:LOIv5T7/0
>>514 そんなことしたらおまいの寿命がますます縮むぞ。>ミルドラース
だとしたら俺、光よりも闇の道のほうが得なのか…?
歴代の雑談から傑作を選んで音声にしてくれる香具師はいないものか
5主「なぁ8主、今度の新作も魔物が重要な要素を持っているらしいな」
8主「そうですねー、で何が言いたいんですか」
5主「つまりだ、俺も魔物使い代表として特別出演を」
8主「ギガブレイク」
5主「ぬわー!!」
6主「ゲルダタン(;´Д`)ハァハァ」
4主「何か8主のやつ荒れてないか?」
3主「無理も無いさ、いたストで一人ハブられて新作の主人公も乗っ取られ、
しかも今度のいたストの続編で主君に出番を取られちまったからな。
てか俺も覆面に出番取られたんだorz」
4主「お前もトラウマ持ちか、まぁ俺はシンシアと一緒に参加するから問題ないさ」
3主「やめとけ、今の状態のお前が参加したら発売できなくなる」
2主「ご先祖様、なんだかみんな元気が無いぞ?」
1主「まぁ…そっとしておいてやれ」
7主「え、何?これって新手の放置プレイ?」
522 :
1/9:2006/02/27(月) 01:44:03 ID:Nr9pvK9a0
1主「唐突だが20の質問ゲームって知ってるか?」
3主「俺を誰だと思っているんだ。20の質問ゲームというのはだ、
出題者が考えたお題を解答者が20回の質問で当てるっていう
まあ人と時間と若干の常識を必要とするゲームである」
1主「説明乙」
3主「で、それがどうしたんだ?」
1主「この間それをだ、暇だったんでローラとやったんだ」
5主「ローラとやったと聞いて参上しました」
7主「すみません・・・すぐにサロンに連れて帰りますんで」
1主「・・・で、だ。話し合いの結果俺が出題者になることになった」
3主「まあな、言いだしっぺが出題しないとな。タイマン?」
1主「ああ、それでだなあ・・・」
(回想シーン)
1主◆tdc5rB.hiw「じゃあローラ、始めようか」
ローラ「(質問)それはDQ1に関するものでございますか?」
1主「(A01)はい」
ローラ「うれしゅうございます、ぽっ
(質問)それは物質でございすか?」
1主「(A02)はい」
ローラ「うれしゅうございます、ぽっ
(質問)それはお店で売られていますか?」
1主「(A03)いいえ」
ローラ「そんな、ひどい・・・
(質問)それはお店で売られていますか?」
1主「(A04)いいえ」
ローラ「そんな、ひどい・・・
(質問)それは(ry
523 :
2/9:2006/02/27(月) 01:45:41 ID:Nr9pvK9a0
3主「それは、ひどい・・・」
1主「ちなみに出題は『#王女の愛』だったんだがな」
3主「お前なりの愛情表現も踏みにじられたわけか」
1主「もう20の質問ゲーム、俺にはトラウマだよ」
3主「それはいかん、いかんぞ!!」
6主「グラコスがいると聞いて嫌々ながらやって来ました」
5主「やってきましたと聞いt(ry」
3主「人数も集まったことだし諸君、20の質問ゲームを1主のためにやってくれ」
5主「王様だーれだ?」
3主「何か分かっていなさそうだが・・・」
6主「まあいいではないか。5主に出題者やってもらおうぜ」
1主「分かっていると思うが『きついエロネタ、カップリングなどのネタ』をお題にするなよ」
5主「え・・・も、もちろんだとも。ルールくらい分かっている。はい/いいえで答えればいいんだな?」
3主「つまりはそういうことだ。じゃあいってみよう」
5主「いくと聞いt(ry」
6主「まあ5主が出題者なら出題中は静かだからこの人選は正解だな」
3主「答えもそうであることを祈る・・・」
524 :
3/9:2006/02/27(月) 01:47:11 ID:Nr9pvK9a0
5主◆sBCVGHZ9ks「さあ、我が腕の中で息絶えるが良い!!」
3主「5主が言うとなんだかなー、な台詞だな」
6主「(質問)物質ですか?」
5主「(A01)はい」
3主「(質問)燃えますか?」
5主「(A02)いいえ」
1主「(独言)そんな、ひどい・・・」
3主「(同情)よっぽどトラウマだったんだろうな」
6主「(質問)萌えますか?」
5主「(A03)いいえ」
6主「(相談)妹の予感・・・」
3主「(相談)・・・まあ女性陣ではないのは確定だな」
6主「(質問)ずばり妹ですね?」
5主「(A04)いいえ」
3主「(相談)人の話聞かん奴だな、お前は」
6主「(相談)分からねーな、もう寝ようかな」
1主「(質問)それは生物の類ですか?」
5主「(A04)いいえ」
1主「(独言)そんな、ひどい・・・
(質問)それは生物の類ですか?」
3主「(要望)5主さん、スルーしてやってください」
6主「(相談)ターニアじゃねえ?」
3主「(相談)ターニアは生物の類ではないと?」
6主「(相談)妹だよ!一緒にするなって!」
1主「(復帰)・・・とりあえずモンスターや人間ではないと」
6主「(相談)断腸の思いでターニアを実の妹でないとすればターニアの可能性も・・・」
3主「(相談)ターニア厨Uzeeeee」
525 :
4/4:2006/02/27(月) 01:48:28 ID:Nr9pvK9a0
1主「(相談)まったく気にもしていなかったがもちろんドラクエ関係だよな」
3主「(相談)そうでなきゃスレ違いだろう」
1主「(相談)結構そのへん現実的な発想の持ち主だな、3主」
6主「(質問)それはターニアですね?」
5主「(A05)いいえ」
6主「(相談)なんだ、違うのか。じゃあ俺もう寝るからあとよろしく」
3主「(相談)地名か道具?特技呪文もまだ残っているか・・・」
1主「(相談)シリーズ絞らんことには話しにならんな」
6主「(怒声)『おやすみ』ぐらい言ってくれたっていいじゃないか!」
3主「(質問)複数シリーズにまたがって登場しますか?」
5主「(A06)いいえ、多分だけど単発です」
3主「(助言)そういうときはヤフー検索ですよ」
1主「(相談)出題者は予め調べておいてくれないと」
3主「(相談)お前のために急遽始めたんだぞ・・・」
3主「(相談)まあかなり絞れたな。ちょっとずつ絞っていこう」
1主「(質問)それは既にリメイク化されたシリーズに登場しますか?」
5主「(A07)はい」
1主「(独言)うれしゅうございます、ぽっ」
3主「(質問)それはオリジナルにも登場しますか?」
5主「(A08)はい」
6主「(寝言)ターニア、それはラーの鏡だよ・・・」
5主「(A09)いいえ」
3主「(切望)5主さん、お願いだからスルーしてやってください」
初めてリアルタイムだ。
回避回避
527 :
5/9:2006/02/27(月) 01:50:42 ID:Nr9pvK9a0
1主「(相談)呪文特技系は他のシリーズにも普通あるし・・・レミーラ?」
3主「(相談)いや結構あるんじゃないか、ロトの兜や盾だって2限定だし」
1主「(質問)それは呪文特技の類ですか?」
5主「(A10)いいえ」
1主「(独言)そんな、ひ・・・危ない危ない、一瞬フラッシュバックが」
3主「(相談)いい加減立ち直れ」
6主「(寝言)思い出す『お兄ちゃんだーい好き』」
1主「(相談)寝ててもアレな奴だな・・・道具系で絞ってみる?5主だし」
3主「(質問)・・・それは武器防具ややくそうなどのアイテムの類ですか?」
5主「(A11)はい」
1主「(質問)お店で買えますか?」
5主「(A12)はい」
3主「(質問)いわゆる『どうぐ』ですか?」
5主「(A13)はい」
1主「(相談)王女の愛の悪寒・・・」
3主「(相談)売ってない売ってない」
1主「(相談)むしろ売りたい・・・」
3主「(相談)売れない売れない」
1主「(相談)ドラマ『着信アリ』が別の意味で怖くてね」
3主「(相談)すごいトラウマだったんだね・・・ゲームの相談ってより人生相談だが」
6主「(寝言)もっと思い出す『お兄ちゃんだーい好き』」
3主「(羨望)こいつは幸せそうだな」
528 :
6/9:2006/02/27(月) 01:51:59 ID:Nr9pvK9a0
1主「(相談)で、竜の鱗とか魔よけの鈴とかの類かな?」
3主「(相談)お、立ち直ったか、ご先祖嬉しいぞ」
1主「(質問)それは装備できますか?」
5主「(A14)いいえ」
3主「(相談)マイナー系なのかな?メジャーなので忘れているのない?」
1主「(相談)こういう時こそヤフーなんだろ?」
6主「(寝言)ふかく思い出す『お兄ちゃんだーい好き』」
3主「(相談)まったくこいつだけは・・・で、なんだって?」
1主「(相談)ヤフーだよ、ヤフー」
3主「(質問)ヤフーショッピングで入手できますか?」
5主「(A15)・・・いいえ」
3主「(助言)時間かかったな、普段から使い慣れていないとこういう時困るよな」
1主「(相談)そんなイレギュラーな質問するからだよ」
3主「(質問)ではヤフーオークションで入手できますか?」
5主「(A16)・・・いいえ」
3主「(助言)だから普段から(ry」
1主「(相談)ヤフー厨Uzeeeeee」
3主「(質問)ヤフー検索で10000件以上ヒットしますか?」
5主「(A17)・・・はい」
1主「(相談)これで何がわかったんだ?」
3主「(相談)正直何も」
529 :
7/9:2006/02/27(月) 01:56:16 ID:Nr9pvK9a0
6主「(寝言)うんうん、ターニア。それじゃあTV見ようか」
1主「(雑談)夢のライフコッドにはTVがあるのか?」
3主「(雑談)まあ夢だからな、6主の夢ではなんでもアリなんだろう」
1主「(恐怖)王女の愛から着信アリ?」
3主「(雑談)どういう勘違いだよ!」
6主「(寝言)あ、ターニア、まだCM中だったね」
3主「(相談)公共放送じゃあないみたいだな」
1主「(相談)ああ、何の番組見ようとしているんだろうか」
3主「(相談)『着信アリ』じゃねえ?」
1主「(相談)このサディストが!ってことは時差ネットか。どこのエリアなんだろう?」
5主「(放置)・・・・・・」
6主「(寝言)『ファイトーーー、いっぱーーーーつ!!』」
1主「(相談)リポビタンDのCMが流れている地域というと・・・」
3主「(特技)俺は今のことばをふかく心にきざみこんだ」
1主「(相談)え?」
3主「(相談)今のが答えだよ、たぶん。予知夢なんだよ」
1主「(相談)リポビタンD?」
3主「(相談)バカ、ファイトいっぱつだよ」
1主「(質問)それはDQ5に登場するアイテムですか?」
5主「(A18)はい」
3主「(質問)結婚直後くらいから入手できるようになりますか?」
5主「(A19)はい」
530 :
8/9:2006/02/27(月) 02:00:02 ID:Nr9pvK9a0
3主「(相談)1主、お前が決めろ!」
1主「(解答)それはファイトいっぱつですね?」
5主「(A20)はい、大正解!トリップは#Fight一発でした」
3主「6主も役に立ったな」
1主「しかしファイトいっぱつとか結局下ネt・・・」
5主「馬鹿かお前は!」
3主「5主はなあ、この1主の抱える深刻なトラウマを克服するために
あえてこれを選んだんだぞ、分かるか?」
1主「ごめん、正直話についていけない。5主の台詞がアンフェアなのは分かった」
3主「どこがアンフェアなんだよ、だいたいお前は・・・」
1主「つヤフー検索」
5主「つまりな、元気をなくしたお前にこれ飲んで立ち直ってほしいと思った、ただそれだけさ。
妻子持ちの俺には分かる、たまにはこんな息抜きも必要なんだよな」
1主「ご、ごめん。誤解していたよ、5主・・・」
5主「分かればいいんだ、お互いいい国つくろう鎌倉幕府だぜ」
1主「俺はまだ、いよっ国が見えた新大陸発見の段階だがな」
3主「高尚な会話しているところ申し訳ないが『ファイト一発』という18禁マンガをヤフオクで発見!」
5主「な、なんだってー」
7主「すみません・・・2人まとめてすぐにサロンに連れて帰りますんで」
回避2
532 :
9/9:2006/02/27(月) 02:06:35 ID:Nr9pvK9a0
6主「長い夢を見ていたようだ」
1主「このままじゃ夢オチになるようなコト言うなよ」
6主「みんなは?」
1主「遠くへ行ったさ。夢は幸せだったか?」
6主「ああ、幸せいっぱいだった。1主はどうだい?」
1主「俺か?何か多少の犠牲はあったけど・・・幸せになれそうな気がしたよ」
6主「つまり生き別れになった妹と再会できたんだな、めでたしめでたし」
1主「いや、俺は今日新大陸を発見するんだ」
6主「なるほど、まあ妹という名の新大陸を探す旅に出るということだな」
1主「お前が起きる前に帰ればよかったよ・・・」
6主「ところで20の質問ゲーム途中で寝てしまったから中途半端なんだよ、やらないか?」
1主「うほっ、じゃなくてお前はじゅうぶんゲームに参加していたよ」
6主「??」
1主「ありがとな、6主。そして3主、5主。そして強制連行していってくれた・・・7主」
6主「よく分からんがもっと感謝してくれても文句は言わないぞ」
1主「お前は一言多いんだよ」
6主「あ、王女の愛から着信音が!」
1主「もしもし、ローラ?・・・うん、いま帰るよ。そして・・・旅に出よう、新大陸へ」
5主「ほら御覧なさい、あんなに立派になって・・・」
3主「ちょっと待て、5のエンディングのEDじゃないか。俺はまだ死にたくないぞ」
5主「EDなんて・・・そんな、ひどい・・・」
7主「さ、さ、サロンへ急ぎますよ」
回避してくれたみなさん、サンクスです。
スマソ、訂正
オチの3主「エンディングのED」→「ED」
新しくっていいね!w
GJ!!!
>5主「分かればいいんだ、お互いいい国つくろう鎌倉幕府だぜ」
>1主「俺はまだ、いよっ国が見えた新大陸発見の段階だがな」
この次はてっきり「無事故の子作り大化の改新」ではいはいサ(ryかと思ったら違ってちょっと残念
>>522の時点で緑茶噴いちまったじゃねえかwwwww
でも7主がサロンに連れて行くってのが新鮮だったw
>>537 ・・・・・・・・・まぁ、7主だからねぇ
539 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/28(火) 03:36:53 ID:siM/IcZmO
ほしゅ
5主「目覚めるとそこは牢獄だった・・・何があったんだ?」
5主「俺はたしか・・・そうだ、なぜかサロンに連行されようとしていたんだ」
5主「・・・てことはここがサロンなのか?この鉄格子の中が」
5主「・・・牢獄、奪われた自由・・・なぜだろう涙が出てくる」
5主「そうだ、俺が最後の鍵で心の奥に隠していた忘れたい、しかし忘れがたい思い出・・・」
5主「ヘンリーと過ごした辛い10年・・・俺のために殺された父さん・・・生きて還った俺」
5主「お父さん・・・約束なんかいらなかった、生きていてさえくれたら・・・父さん・・・」
トルネコ「うるさいよ、お隣さん」
5主「ウエッウエッ」
トルネコ「きもい泣き声ですなあ」
4主「おーい、迎えに来たぞ」
トルネコ「え?つ、ついに・・・ついに濡れ衣は晴らされたんですね!」
4主「お前じゃない。5主、ガーデンブルクで下着ドロやったんだって?」
5主「ガーデンブルク?ああ、ある意味俺にとっちゃサロンそのものだな」
4主「ったく、情けねえなあ」
5主「しかし女の下着だけにとんだ濡れ衣着せられたもんだ・・・」
4主「本当に濡れ衣なんだろうな?」
5主「あったり前だろ、だから釈放されるんだ」
4主「スマン、一瞬でも仲間を疑った俺が悪かった」
トルネコ「・・・」
>>541 ちょwwwトルネコは仲間の範囲外かよwwwwwww
ひさびさのヒットww
トルネコ「ブフゥーー…」
5主 「ベッドじゃあなく……!?」
3主「世間では猫耳萌えーなどと言っているがドラクエには昔からバニーのうさ耳があるよな。」
1主「いつの時代も人間は同じようなことを考えるものだ。」
2主「なあ、萌えってなんだ?」
8主「植物の芽がでることです。」
5主「2主に勉強を教えるなら女の子の口説き方も教える必要があると思うんだ。」
4主「そういうのはまだ早いだろう。」
6主「ターニアの妹力は53万です。」
7主「ご飯できたよー。食事の前のこの時間ってみんなどうでもいい会話してるよね。」
>>545 > 6主「ターニアの妹力は53万です。」
ちょwwwフリーザ様wwww
547 :
1/4:2006/03/02(木) 03:56:08 ID:58xDBptC0
3主「俺は文才があるような気がする」
4主「何を馬鹿げたことを唐突に」
3主「まあ聞け、三日三晩寝ずに考えた将来設計なんだぞ」
4主「それは悪かった、聞いてやるよ」
3主「俺はミステリー作家となってアリアハン初のノーベル文学賞をとるんだ」
4主「いや将来の話はいいから、まず何で文才があると思ったんだ?」
3主「三日三晩考えた結果だ、どう考えてもある」
4主「三日三晩寝てないからそういう変な思い込みをするんだよ」
3主「違う、絶対にある、これは確信を持って断言できる!」
4主「まあ話が進まないからあると仮定しよう。それで?」
3主「もういくつか構想はできているんだ、どれも傑作と称えられる作品となろう」
4主「構想段階ではすべての作品は傑作だ、とどこかで聞いたことがある」
3主「まず素材がじゅうぶんなことも俺には幸いした」
4主「というと?」
3主「考えても見ろ、父の失踪事件に始まり金の冠強奪事件、バハラタ誘拐事件、偽王事件、
ポルトガカップルの呪い事件、アリアハン連続兵士殺傷事件、オルテガ殺人事件などなど
俺はこのように様々なミステリーを解決してきた」
4主「全部暴力的に解決してきたがな、てゆーか一つ目はミステリーじゃないぞ」
3主「実際多くの事件に遭遇したミステリー作家は俺以外にはいない!」
4主「しかしベテラン刑事や犯罪常習者がミステリー書いたら面白いというわけでもないしなあ」
3主「いや、その理屈はおかしい。なぜなら俺には文才がありパソコンも持っている」
4主「その理屈の方がおかしい」
3主「まあ俺の処女作にして文壇史上にのこる傑作『主人公連続殺人事件』を読めば
お前も俺の文才に惚れこむに違いない」
4主「犯人は8主」
3主「・・・なんで分かったんだ?お前は超能力者なのか?」
4主「犯人はヤスとひっかけただけだったんだが」
548 :
2/4:2006/03/02(木) 03:56:43 ID:58xDBptC0
3主「まあいい、書き出しはこうだ」
『アレフガルドは今日も夜だった。きっと明日も夜だろう。』
3主「どうだ?」
4主「うーん、どうだと言われてもこれだけじゃ何も判断できない」
3主「じゃあ2行目、ちなみに255ページはある大長編だ」
『明後日も夜なのだろう。しかし私は死体を発見する。』
4主「何かすでに微妙なんだが」
3主「最初の方はインパクト重視だからな、ミステリーの基本だよワトソン君」
『いや正確に言えば私は発見したのではない。』
4主「どっちなんだよ」
『なぜならその死体は私の王者の剣で貫かれていたからだ。』
4主「犯人は本当に8主なのか?」
『そこで私はひらめいた。犯人は俺じゃないと。』
4主「いや、お前だろ、確実にお前だ、間違いなくお前だ」
『では誰が犯人かと私は推理する。おそらく犯人はこいつを殺した奴だ。』
4主「何かツッコミ欲しい?」
『昨日の晩御飯はおいしかった、7主の魚料理は本当にうまい。』
4主「あれは確かに美味かったな・・・て、話の流れが見えないのだが」
『事件は迷宮入りの様相を呈してきた。しかしまだ諦めるわけにはいかない。』
4主「そりゃ第一容疑者が探偵ごっこすりゃ事件は迷宮入りするわな」
『私はとりあえず証拠を隠滅した。そこでマイラの温泉で頭を冷やすことにした。』
4主「証拠隠滅ってお前、そりゃミステリーに温泉は付き物だが」
『しかし今の時点で有力な物証も目撃者も、犯人の目星すらない状況に私は絶望するしかなかった。』
4主「俺には全てが揃っているように思うんだが」
549 :
3/4:2006/03/02(木) 03:57:59 ID:58xDBptC0
3主「ここからが急展開だ、黙って聞いてくれ」
『ところでその日もアレフガルドは夜だった。やがて私は死体を発見する。』
4主「いや、接続詞がおかしい。てかまた事件?コナン君もびっくりのハイペースだな」
『いや正確に言えば私は発見したのではない。』
4主「はい、カンダタカンダタ」
『なぜならその死体は私の王者の剣で貫かれていたからだ。』
4主「急に1主に対する同情心が芽生えてきた」
『私は許せなかった。一度ならず二度までもこのような惨劇を犯した犯人を、食い止められなかった自分を。』
4主「俺もお前を許せねーな」
『夢のまた夢、幻覚というのはこういうものかも知れない』
4主「また話が飛んだ、しかも何?夢オチとかの伏線?」
『犯人が憎い。しかし今は冷静にならねばいけない。とりあえず証拠を消してマイラの温泉に行った。』
4主「あのーお話が続くところ申し訳ないが結局何人死んで何回温泉に行くの」
3主「まだ中盤は執筆段階だが1ページに1人くらい死ぬから都合200人以上だな」
4主「そんなに主人公はいないと思うんだが・・・」
3主「それは意外な盲点だった」
4主「あと俺がアドバイスするのも何だが全面的に文才ないと思うんだが・・・」
3主「そんなことはない。ラストとかもう感動で三日三晩は眠れないくらい泣くぞ」
4主「じゃあ一応ラストだけ聞こうか、て中盤執筆中でラストはあるってどんな書き方しているんだ?」
『かくしてロトの称号をうけた私は、ここアレフガルドの英雄となる!
だが祝いの宴が終った後、私の姿を見たものはいない。
私が残した血塗られた王者の剣はバラバラにして隠滅しておいた。
犯人を捕まえるには至らなかったが事件は解決されたと後の世に伝えよう。
そして 伝説が はじまった・・・!』
550 :
4/4:2006/03/02(木) 03:59:21 ID:58xDBptC0
4主「始まらねーよ!しかも高飛びしてバッチリ迷宮入りしているじゃんか」
3主「解決されたって書いてあるじゃん」
4主「う・・・何故か反論できないのが悔しいが・・・
結論から言おう、お前には本当に文才がない!」
3主「いつの時代も天才は理解されないものだな・・・」
4主「で、だ。このチラシの裏を俺に見せた理由を聞かせろ。
場合によっては俺も死体を発見しかねないぞ」
3主「無意味な暴力は良くないと思います」
4主「これを書いたお前が言うか?」
3主「いやあ、実名ミステリーだから一応出演者本人の許可をとっておこうと思って」
4主「それだけ?俺も登場するのか?」
3主「もちろん、最初に殺されたのは7主、次がお前」
4主「断る、お前のためにも断固拒否する!
ついでに言えばまったく実名でていないじゃないか!」
3主「止むを得まい、俺は今ここに高らかと断筆宣言する!」
4主「こうして才能が失われるのは残念ですが3主さんがそう仰るなら仕方ありませんね。
ハイ、棒読み終わり。さっさと寝ろっ!」
5主「処女と聞いて・・・あれ?もう話し終わったの?」
4主「残念だったな、もう宴の後だよ」
>4主「あのーお話が続くところ申し訳ないが結局何人死んで何回温泉に行くの」
ナイスツッコミwww
GJ!
いちいち突っ込みいれてやる4主にある種の優しさを感じたw
なんて事はない、いつもと同じ朝だった。
いつもと同じように派手な寝癖をつけ目が覚める。この時期に夏がけ(穴あき)はやはり寒い。
朝食ににぼしを二本食べ、歯磨き粉の代わりに以前は牛乳だったヨーグルトで歯を磨き、紙が無いので公園のトイレまで走る。
全く持って変わり無い、いつもの一日の始まりだ。
それがなぜ、こんな事になったのか――?
今俺は薄れゆく意識のなかでなんとか思考のみ働かせる。
指一本動かせない、苦痛。
にじんで見える視界に広がったのは………便器の中。
それが、俺の見た最期の光景だ。
しかし、こんな事をしてただですむと思うなよ。
俺の人生はここで終わる。だがしかし!
誰かが必ずお前を地獄に送るだろう!
4主(仮名)の名にかけて貴様を地獄で待っているぞ!8主(仮名)!!
8主「そしてこの後は幽霊になった4主(仮名)さんが色々するんですが、結局8主(仮名)さんは捕まりません。
それどころか4主さんの死体さえ見つからず事件にすらならないという喜げ……悲劇の物語で」
4主「よし、表に出ようか」
554 :
1/4:2006/03/02(木) 19:48:28 ID:S001l6fI0
8主「2主さん用テスト作成中に申し訳ないですが、相談したい事があります」
4主「何だ」
8主「僕のとこのスカウトモンスターが、ストレスから来ると思われる異常行動をとるようになりました」
4主「そうか…大変だな」
8主「言わなくともわかると思いますが、ウコッケ様です」
4主「それは…気の毒に」
8主「ねぇムーミン、こっち向いて聞いて下さい」
4主「何だ!?ムーミンがいるのか!?どこだ!」
8主「ムーミンはあなたです」
4主「誰がムーミンだ。何だ、ウコッケがどうしたって?」
8主「最近…戦闘中にスカモン呼んだら、勝手に来るようになりまして」
4主「はぁ?」
8主「ですから…僕はウコッケ様はスカウトしてないはずなんですよ。メンバーにも入れてないんですよ。
それなのにピッピーって呼んだらどこであろうと物凄い速さで駆けつけて来るんですよ」
4主「そりゃ恋だな。良かったなそんなにも好かれて」
8主「何一つ良くないです」
4主「スカウトしてやりゃあいいじゃねぇか。そこまでの熱意を見せてるんなら」
8主「熱意じゃないです、殺意です。駆けつけたその足で僕を追い掛け回しますから」
4主「じゃあ何かお前に物申したいことがあるんだろ」
8主「思えば…あの眼は『どうして俺を使わないんだ!!』的な怒りがあるような無いような…」
4主「なら、解決だな。メンバーに入れてやれ。そしたら満足すんだろ」
8主「イヤです。追い掛け回すなんて、そんな威力攻撃には屈したくないです」
4主「余計な意地張りやがって…それなら俺はもう知らんぞ」
8主「そんな、何のために4主さんに相談を持ちかけたと思ってるんですか!ここはひとつ、
『どうしてそんな嫌がらせをするんだ!』とお父さんのようなノリでウコッケ様を問い詰めて下さい」
4主「ノリを決めるな。問い詰めるったって言葉が通じねえだろ」
8主「『どうしてそんな嘘をつくんだ!』」
4主「おい、お父さん」
8主「誰がお父さんですか!」
4主「通じないっつったら通じねえの。お前はどう言うか知らんが」
8主「言葉が通じなくたって、意思は疎通してるじゃないですか」
4主「何ぃ?」
555 :
2/4:2006/03/02(木) 19:49:07 ID:S001l6fI0
8主「いつもいつもウコッケ様を召喚しては僕にけしかけてたじゃないですか。
そんで大喜びでヒャーーーヒャッヒャッヒャッて笑ってたじゃないですか!」
4主「そんな笑い方はしてねえよ」
8主「大喜びの部分は否定しないんですね」
4主「意思疎通なんてねぇよ。なぜか呼んだら来るんだよ」
8主「ある意味ものスゴい疎通してるじゃないですか」
4主「それにしたってお前を追っかけまわすのをどうこうできるとは思えん。悪いな」
8主「わかってますよ。やめさせようと思えばいつでもやめさせられるはず。
でも僕が困ってるのが面白くてしょうがないから、そんなふうにとぼけてるんですね」
4主「無理だっつってんだろ。人聞きの悪いことを」
8主「無理なはずないです!4主さんならできるはずです!」
4主「ようわからん期待を寄せやがって…じゃあやるだけやってやろうか」
8主「お願いします」
4主「どうもその"お願いします"、誠意が伝わってこねぇな。頭下げろ」
8主「うぐ。…お願いします」
4主「まだだ」
8主「…お願いします…」
4主「角度が甘いぞ。何やってんだ」
8主「…いー加減にして下さい!他の誰ならどうあれ、あなたに頭を下げるのがどれだけ苦痛か!!」
4主「わがままな野郎だな」
8主「あなたに頭を下げるくらいなら、爆弾抱えてウコッケ様と共に散ることも辞さぬ覚悟です!!」
4主「よく言った。行ってこい」
8主「じゃあ爆弾くくりつけますので、じっとしてて下さいね」
4主「成る程。爆弾抱えるのは俺という訳か!!」
8主「そうです」
4主「そうですじゃねぇよ」
8主「僕の誠意が伝わりましたでしょうか」
4主「明確に殺意が伝わったぜ」
8主「つつがなく殺意が伝わったところで、ウコッケ様呼んでもよろしいでしょうか」
4主「何でよろしいと思うんだ。誠意を伝えろ」
8主「ピッピー。カモーン」
556 :
3/4:2006/03/02(木) 19:49:42 ID:S001l6fI0
…ドドドドドドドドドド
ウコッケ「コケエエエエエエェェェェェーーー!!」
8主「来たあああぁぁぁ!!!」
ドドドドドドドドドドドドド…
8主「わあああぁぁああ!!」
4主「………」
ドドドドドドドドドドドドド…
8主「ひいいいいぃぃぃ!!」
4主「………」
ウコッケ「コケェェェェエエエエェェェェーーーー!!」
8主「何やってんですかああああああ早く説得して下さいいいいいぃぃぃ」
4主「チッ。…おーい」
ウコッケ「コケ!?」
4主「ちょっと来い。俺と話をしよう」
ウコッケ「コケ。コケケッコ、コケーコッコッコッコッ」
4主「…」
ウコッケ「コケッコ、コケ。コケーコ。コケケーコ」
4主「……」
ウコッケ「ケケーコ!!ケッコ!コケ!ケッコー!!」
4主「…そうか」
ウコッケ「コケー…」
4主「そういう事情があるんだな…」
557 :
4/4:2006/03/02(木) 19:50:16 ID:S001l6fI0
8主「ハァ、ハァ、どうですか、何が不満なのかわかりましたか」
4主「いや、全然わからん」
8主「ズコー!!」
4主「ズコーじゃねぇだろ…」
8主「全然わかんないのに事情がどうとか言ってたんですか!?なんて調子のいい野郎ですかあなたは!!」
4主「俺が思うに、こいつはきっとお前にスカウトされたいんじゃねぇよ。
初めて遭遇した時から、お前を追っかけるのが、ただ好きなんだろうよ」
8主「はぃ!?」
4主「人間、思い切り好きなことをやってる時は輝いて見えるもんだ。
こいつを追っかけてるお前…輝いてたぜ」
ウコッケ「コケ〜」
8主「いえその、ウコッケ様は人間というか鳥というか魔鳥というか」
ウコッケ「コケェェェェーーーー!!」
8主「うわあああぁぁぁぁぁぁぁ!!!」
ドドドドドドドドドドドド…
4主「…さて、宿舎に戻るかな」
8主「はぁ、はぁ、いやぁ、ウコッケ様に追いかけられるおかげで、はぁ、
運動不足は解消されるわ錬金もはかどるわで、まさに一石二鳥ですよ、はぁ」
4主「そうか…良かったな」
>ウコッケ「コケー…」
ウコッケ様テラカワユスwwwwwwwww
>4主「何だ!?ムーミンがいるのか!?どこだ!」
反応いいな、4主w
ウコ様wwww
ウコ様スレ落ちた?
1主「あっ。ローラ?いやだからあれだよ。宿舎のみんなだって。
だから――――――――
3主「だれも1主のことを笑えまい。人生とはああしたものかもしれん。」
2主「国? 3×3? ここまでよんだ」
3主「だれも2主のことを笑えまい。人生とはああしたものかもしれん。」
4主「シンシアマテヨシンシア
3主「だれも4主のことを笑えまい。人生とはああしたものかもしれん。」
8主「(アギャハハハハハハハ)」
5主「聖なる夜を性なる夜に。っと。よしこれで今年は、フフフフフフ。」
3主「だれも5主のことを笑えまい。人生とはああしたものかもしれん。」
6主「zzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzzz」
3主「だれも6主のことを笑えまい。人生とはああしたものかもしれん。」
アハハハハハハマッテヨオニーチャーンアハハ
7主「あと一センチ、、、え、背伸びしちゃダメって?してないしてない。」
3主「だれも7主のことを笑えまい。人生とはああしたものかもしれん。」
8主「うわああああああぁぁぁ。僕が悪かったです。ごめんなさいウコッケ様!」
3主「だれも8主のことを笑えまい。人生とはああしたものかもしれん。」
3女「なにやってんの。覆面パンツ持ち出したと思ったら。」
3男「私は伝説のロト。こうしてクリスマスが過ぎるのをまってます。」
3女「・・・・・・・・・・」
4主「では指数関数におけるドップラー効果の可能性は?」
2主「えーと、シグマが・・・形而上のドッペンゲルガーです!」
4主「よろしい、もう特殊応用宇宙倫理学において教えることは何もない」
2主「・・・4主、ひとつ疑問があるんだ」
4主「どうした?」
2主「これが何のためになるんだろうか?」
4主「いい疑問だ。2主、お前はいま学ぶもの全てが挑む壁にぶつかったんだ」
2主「どういう意味だ?」
4主「つまりお前はいま学問という名のロンダルキアの洞窟の前にいる」
2主「ごめん、4主。俺にはまったく分からないぞ」
4主「それを乗り越えたとき、お前は学問という名のロンダルキア雪原を赤く染めずに冒険を続けるのだ」
2主「???」
4主「つまりだ、このような複雑な理論を学べばだ、常に冷静沈着な思考を身につけることができる。
お前はパーティのリーダーだ、ときにサマルが死んだりサマルが(中略)死んだりと辛いこともあるだろう。
俺にもある、神官がマホカンタしたラスボスにザラキを唱えたりザキを(中略)唱えたりと辛いことがあった。
しかし俺はこの理論的思考によって常にリーダーとしての冷静さを保ってきたわけで、
おい?2主、聞いているか?」
2主「うーん、難しいな。つまりは世界樹の葉を持っておけってことか」
4主「そういうことだな、スマン少し熱くなりすぎた」
2主「冷静さが大切だぞ」
4主「そうだな、ところで明日は遠足に行こうと思うんだが何か質問はあるか?」
2主「先生!サマルはおやつに入りますか?」
4主「クッキーならOKだ、しかしトンヌラならサロンだ」
8主「冷静沈着なリーダー・・・ツッコミたい気持ちがパブロフの犬なんですが」
5主「なんかハーゴンよりも光の教団よりもやばそうな空気だから今日はやめておこう」
8主「そうか、5主は冷静沈着なリーダーだな」
5主「そうでもないですよ」
8主「そうでもないな・・・って何か違いません?」
563 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/03(金) 18:16:11 ID:mQnblHqkO
保守
>>562 専門用語がわからん…。俺は2主に負けたのか?
>>564 ぐぐればよく分かるよ。""で指定するのも忘れずに。
5兵『王様、遥か東の国から使者が……』
5主『ほう、かの有名な極東の……』
3男「ん……思えば、もう桃の節句じゃないか」
3女「何言ってるのー。未だお正月じゃない」
3男「……お前に言った俺が悪かった」
3女「ていうかー、何それ『モーの絶句』って」
3男「……その時に出す『雛人形』ってのがあってな」
3女「だから『ムーの大群』ってなによーう」
3男「5主の国に遠い遠い東の国にから国交を開こうと使者が訪れたそうだ」
5主『これはこれはよくいらっしゃった。グランバニアへようこそ』
3主「その国は島国だそうで、他国との交流も意図的に避けていた事も有り
独特の文化が栄えた国らしい」
3女「あれ、『ムーの一族』だっけ?」
5主『それにしても、実に興味深いですな。あなた方の文化は。
世界を旅して回った時代もありましたが、いやいやまだまだ世界は広い」
3男「でまあ、その国の風習にまつわる伝統工芸品が献上されたそうな」
3女「いや、『む、ウノ大好き』?なんだそれ?」
3男「で、その品が『雛人形』という……
5主『これは、なるほど。実に繊細な細工ですな。それにしても美しい』
567 :
2/3:2006/03/03(金) 22:25:43 ID:EUaOFlIQ0
3男「独特な様式により幾体も横に縦にと並べられた人形達なのだが、
この人形には特別な呪詛がかけられているそうでな……
3女「あーそうだそうだ。『ウホ!島耕作!』だった」
5主『かような呪いがあるとは……なんと、なんと……』
3男「『桃の節句』、要するに3月3日が終わったらすぐに片付けないと
女の子がお嫁に行けなくなるらしい」
3女「ああ、『モー娘。凋落』ね。最初からそういってよ、まったく。
しかし最近著しいよねえ、昔はあれだけもてはやされていたのに」
3男「……で、あんな事を言っているわけだ」
5主「絶対しまわねーぞ!ザマーみろ私以外の男どもがあああああああ!!」
3男「自分があんなんだから、その分娘への執着は強くなるわけなんだなあ」
3女「へえ、5主は娘。ファンだったの。今更な感じもするけどなー」
3男「うーん」
3女「どしたの」
3男「なあ」
3女「なに?」
3男「わざとだろ」
3女「うん」
3男「上手くなかったよ」
3女「ウホ」
3男「いい女」
5主「あーーーーーーーっはっはっはっは!!娘は一生私のもんじゃーい」
568 :
3/3:2006/03/03(金) 22:27:10 ID:EUaOFlIQ0
6主「ま、しかし、娘はよくねーよなあ、娘は。なあ、3主」
3男「誰だお前」
6主「あ、お茶ねーや。3女ちゃ〜ん、熱いの一杯ちょうだ〜い」
3男「帰れ」
6主「そいや、なんで俺と妹とのあまあまチュッチュな世界にお前が居るの?」
3男「よしわかった。表出ろ」
3女「いってらっしゃーい」
年の離れた妹がいる俺には5主の気持ちが少しだけ分かる。
6主の気持ちは(ry
572 :
1/2:2006/03/04(土) 01:29:01 ID:vW2FKqaE0
5主「今度子供たちの誕生日にこんな出し物をしたいんだが協力してくれないか?
つ”主人公戦隊ドラクエンジャー”」
3主「子供たちは特撮にでもはまってるのか?」
5主「ああ、かなりね。そして僕はピンクちゃんたちにはぁはぁ・・・」
1主「はいはい、サロンサロン」
5主「とそんなことは置いといて。配役はこんな感じにしてみたからいっぺんポーズをとってみてくれないか?
つレッド:2主
ブルー:6主
イエロー:3主
ピンク:4女
ブラック:8主
長官:1主
敵組織:4主、3女
せりふも考えてあるからちょっとやってみてくれないか」
573 :
2/2:2006/03/04(土) 01:29:38 ID:vW2FKqaE0
1主「よく揃った、5人の戦士たちよ。私が君たちの上司である、地雷もちの悲惨な1主長官だ。さっそく敵が現れた。出動だ」
4主・3女「我々は悪の組織・アンチDQ団だ。この地球は我々が頂いた」
5人「待て!!」
2主「まっすぐなせいぎかんであくはぜったいにゆるさない、もえるねっけつおとこ・レッドボンバー2主」
6主「妹を守るためなら、命をも差し出す妹愛、萌える妹愛男・ブルースリープ6主」
3主「いつもは家でゴロゴロと、敵が現れたらしかたなく戦う、パンツマスクの男・イエローニート3主」
4女「エロエロボディで敵を悩殺、相手をメロメロにしちゃうぞ、セクシーギャル・ピンクセクシー4女」
8主「相手をずるがしこく出し抜き、卑怯といわれても勝てばいいんだ、奇跡の腹黒男・ブラックドラゴン8主」
5人「5人揃って”主人公戦隊ドラクエンジャー”参上!」
8主「鳥の力を使ってこの地球を鳥王国にしようだなんて。そんな企み許しませんよ、ウコッケ4主」
4主「・・・そんなセリフはないぞ、ブラックドラゴン」
8主「いやぁ、アドリブもあったほうがいいと思いまして」
4主「OK。表に出ろ。8主」
1主「・・・こんなんで子供は喜ぶのか?」
5主「まぁおもしろければいいじゃん」
7主「どうせ僕はちっちゃくて戦士なんかに見えないから仲間はずれですよ・・・」
つ 逃げ惑う村人Aの役
575 :
7主:2006/03/04(土) 01:32:44 ID:JhvwJPXd0
助けてくんろ〜!
つ主人公に懐いて基地に入り浸る子供の役
ヒーローネタ何回やれば気が済むの?
別に同じ人が書いてるわけじゃないだろうし、頻繁に出るわけじゃないし。
保守っとくyo
8主「こんばんは」
5主「こんな遅い時間にどうしたんだ?」
8主「いや、挨拶は商売の基本らしいですから」
5主「で、腹黒福造くん、今日はナニを売りに来たのかな?」
8主「ファイトいっぱつ、はいサロンサロン、と言いたいところですが特に・・・」
5主「用事がないのなら帰ってくれないか、俺はいま無事故の子k」
8主「はい、サロンサロン」
5主「で?何の用なんだ?」
8主「板の圧縮ペースが最近早いらしいので・・・」
5主「保守、ということか」
8主「すみません、保守です」
5主「じゃあ俺は革新だぁ」
8主「そんな、DQ世代に分からない単語使わないでください」
5主「保革逆転またのまた夢」
8主「いや、まじで分からないんですけど」
5主「そんな時代もあったってこった。要するに保守レスなんだろ?」
8主「つまりはそういうことです」
5主「分かった。俺がお前に正しい保守レスを教えよう」
8主「しつこいようですがきついエロネタ、カップリングなどのネタはキャラサロン板のスレ(21禁)で 」
5主「じゃあ何も言うまい」
8主「聞きたくなるじゃないですか」
5主「じゃあ時事ネタ。俺のムスコからほとばしる甘ざk」
8主「はいはい、サロンサロン。しかも一日二日ばかり遅いですよ。
というわけで圧縮ペースが早いのでみなさんご注意アレ!」
5主「保守レスなんだから簡潔に言えばいいのに」
8主「邪魔したのは誰ですか?」
>8主「しつこいようですがきついエロネタ(ry
5主「じゃあ何も言うまい」
流石は5主王、全ての発言はサロンへ通ずる
5主「ひとつ夜も更けたことだし、ぱふぱふについて考察したい
例えば3主、あれはマッサージされることを『ぱふぱふ』というらしい」
1主「3主は変に期待していたみたいだがな・・・」
5主「次に2主、バニーガールに『わたしとぱふぱふしない?』だと?
イメージと違うが2主も相当なむっつりだと思われる」
1主「先祖の贔屓目かも知らんが俺には単なる天然王子が何も知らずに・・・」
5主「しかしうらやましいではないか!」
1主「・・・4主と6主は女の子にもてるおまじないだったかな?」
5主「まあ俺にはそんなおまじないは現状必要ないがな」
1主「俺とお前だけの会話じゃなかったら修羅場を見たな・・・」
5主「しかし6主はそれでかっこよさが上がるらしい」
1主「女の子にもてるおまじないだろ?そりゃ上がっても不思議じゃない」
5主「・・・そうだな、妹にもてるおまじないだったらそろそろPTAから苦情が来るな」
1主「7主は賭けに勝てるおまじないらしいな」
5主「唯一実利を伴うっていうか・・・まああの少年に本当のぱふぱふをすれば7はR18指定だな」
1主「その点8主はぱふぱふ小屋まであるとか」
5主「うらやましい限りだ・・・ときに1主、お前はどうなんだ」
1主「盗聴はされていないか?」
5主「警戒しすぎだろう」
1主「冒険に行き詰ったときはマイラでスッカラカンになるまでぱふ ぱふ ぱふ・・・」
5主「どうだった?」
1主「ノーコメント、これ以上はサロンになってしまう。5主は?」
5主「どうも記憶にない。もっとも奥さんとならしt・・・」
1主「どうでもいいが遊び人ハッサンにぱふぱふされたら・・・」
5主「ウホッ、いいハッサン・・・とはならないよな」
1主「ある種パルプンテの『とてもおそろしいもの』を呼び出した気分になれるな」
5主「ぱふぱふの話していたら興奮するよな」
1主「しないよ」
5主「や ら な い か ?」
1主「ウホッ、じゃなくて5主〜!血迷うなぁ〜!くぁswでfrgtyふじこ」
1主は町娘を宿に連れ込んで子種を仕込む男。
そんな事があったらどこにロトの血が流出してるかわからんぞ
だから2主の時代にはロトにまつわる王国が三つもあるんだろうよ
ローラ「ゆうしゃさま、
>>586はうそでございますよね?」
はい
いいえ
ジェットマンて最終回で黒が死ぬんじゃなかったか。
気をつけろよブラックドラゴン8主
しかも別に敵と戦って死ぬわけじゃないんだよな。
〜式が終わり、みんなに祝福されている〜
1主「この、幸せ者!」
6主「よし!、向こうで、写真撮ろうぜ!」
〜仲間たちが、シンシアの方へ行く。 少し離れたベンチに8主に気付く〜
4主「8主…。来てくれたんだな。ありがとう…。」
8主「えぇ…。」
4主「どうした?顔色がわるいぞ…?ちょっと待ってろ!」
8主「いえ…。例によって錬金のやりすぎですよ…。」
8主「あぁ…。空が目に沁みますね…。きれいな空です…。」
4主「あぁ、俺たちが守ってきた青空だ。」
8主「…えぇ…。」
4女「4主!8主!写真撮ってあげるね!」
4女「はい!チーズ!」
2主「4主〜!8主〜!早くこいよ〜!」
8主「…ありがとうございます…、4主さん…。」
8主のらしくない言葉に、ちょっと不思議そうな表情を浮かべる4主だったが・・・
4主「あぁ!」
〜やがて4主は仲間に引っ張られてゆく〜
3女「あれ?8主は?」
4主「疲れてるみたいだな…。少しそっとしといてやろう。」
〜スローモーション〜
みんなと戯れる4主とシンシア。3女にネクタイを直してもらい、はにかむ3主。ふざけてかぶっていた帽子を取られ、笑う7主。シンシアからブーケを受け取り、喜んで花の匂いを嗅ぐ4女…。
ベンチで、その様子を見ていた8主…、やがて、その目を閉じ、左手が力なく下がり…、同時に、頭もがくっと傾く……。
8主「ZZZZZZzzzzzzz・・・・・」
>>596 思い出して泣いた。
ジェットマンの主役は黒だったよな。
599 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/07(火) 01:43:30 ID:mh3wci8dO
ということは
>>596の前に8主がシンシアを連れてどっか行っちゃうわけですかそうですか
引っ張るな
1主「いつかはデイン系を使えるようになる、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました…」
2主「サマルが強くなるなんて考えたことは俺にはなかったぞ」
3主「親父のような勇者になりたい、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました…」
4主「シンシアは生きている」
5主「ビアンカ、フローラ、マリアで三重婚、そんなふうに今でも考えています」
6主「テリーはきっと戦力になる、そんなふうに考えていた時期が俺にもありました…」
7主「キーファはきっと帰ってくる、そんなふうに考えていた時期が僕にもありました…」
8主「4主さんは鳥だ、そんなふうに考えるしかないでしょう」
4主「OK、表に出ろ」
ちょ、5主wwwwwそれ下手すりゃ国際問題wwwwww
2主ヒドスwww
悪意が無いのがまた救われねぇ
6主カワイソスwww
あんだけ引っ張られてアレじゃなwww
テラワロスwwwwww
激しくGJ!4主ワロスwww
今更ながら、8主にワロってしまったwww
8主「FFのポーションが発売されましたが……これは……」
2主「(ごくごく)なんかムーンの料理みたいな味だなー」
8主「それは……まずいってことですか?」
2主「いろんな味がするってことだぞ」
8主「2主さんは好き嫌い無いんですね」
2主「おう!旅の途中は何でも食べないといけないからな」
8主「2主さんは偉いですよ」
2主「そうでもないぞ」
8主「そうでもないですね……僕のぶんもどうぞ」
2主「ありがとう。8主は優しいな」
4主「8主かわいいよ8主。」
8主「ダメです4主…ミーティア姫が見てますよぉ…」
実際夜はこんな感じなんだよ!!!!!!!1111!!!
611 :
7主:2006/03/08(水) 00:01:48 ID:H43HR12K0
>>609 優しいというより、2主に押し付けただけではw
…実際どんな味か分からないけど
>>610 6主「…という夢を見た」
4主「おい」
8主「なんつー夢みてんですか」
6主「俺だって見たくて見たわけじゃねーよ!」
4主「何にやってんだ夢のエキスパート!」
6主「チクショー起きたときの爽やか感が台無しじゃねーか!どうしてくれる!」
8主「知りませんよ!」
6主「俺の至福のひと時がぁ…orz」
4主「だからって本人に言うな!気持ち悪い!」
6主「悔しかったからおまえらを巻き添えただけだいっ!」
8主「ならもう一度眠らせてあげますよ、ギガブレイクで」
614 :
1/3:2006/03/08(水) 02:37:53 ID:r3wp6+l60
3主「人間ドックとかいったことある?」
4主「8主が言ったらOK、オモテオモテ。になるような会話だな」
3主「最近身体がなまっているのか健康に気を遣おうと思って」
4主「身体が『そうでんなー』とか『なんだぎゃー』とか言うのか?」
3主「3主の身体は訛るのか、すごいな、そうでもないですよ、そうでもないな」
4主「で?健康について俺に聞きたいというわけではないんだな」
3主「うん、相談相手として適任な方を召還してくれ」
4主「ああ分かっているよ、ガーデンブルクから連れてくる」
3主「いやあの、豚食ってろピザ、じゃ意味ないて・・・ああ、行っちゃった」
3主「こんばんは。今日は健康についてお伺いしようと思っていたんですが4主が早とちりして」
トルネコ「いえいえ、お褒めにあずかり光栄です」
3主「いや、できればチェンジでお願いしたいんですが」
トルネコ「ボンモールでは『押し売りキャッツアイ』と呼ばれた私にお引取り願いますと言うわけで?」
3主「諦めます」
トルネコ「よろしい、商いの要諦は引き際、よく覚えていましたね。あれから役に立ちましたか?」
3主「いいえ、それが・・・」
トルネコ「分かります、分かりますとも。あなたぐらいの時分はまだその日暮らしでした」
3主「え?」
トルネコ「DQ七不思議とまで嫉妬される結婚をして子どもに恵まれ、しかし私はしがない武器屋のバイト」
3主「つらい日々だったんでしょうね」
トルネコ「いや、家族を養うという目標があれば何でもできます。所持金は何故か常に0でしたが」
3主「目標かあ」
トルネコ「ところで今日は健康のご相談ですか?まあ商いの要諦は健康ですからな」
3主「まあそういうことです」
トルネコ「今のあなたはあのころの私でいえば『世界一の武器屋になるぞ』と叫んでいた時期に重なります」
3主「はあ、かなり痛いですね・・・実は商いの道に生きることもすでに諦めたんですが」
トルネコ「それもまたよいことです、あなたは代わりになる目標を見つけたということですから」
3主「そうなんでしょうか?」
トルネコ「それに私も商売敵がいなくなって、みんな幸せ家族計画ですよ、わっはっは」
3主「・・・で、参考になるかは疑問ですがとりあえず相談していいですか?」
615 :
2/3:2006/03/08(水) 02:41:02 ID:r3wp6+l60
トルネコ「ふむふむ・・・なまっているから健康に気を遣いたいと。お若いのに偉いですな」
3主「やっぱり質問相手間違えました?」
トルネコ「あなたがそう思うのも仕方がないでしょう、私はちょっと太り気味ですし」
3主「すみません・・・」
トルネコ「いやいや自分を責めることは止めましょう。前向きに、銭は後ろにはもう落ちていませんよ」
3主「なるほど、前向きにお話を聞かせていただきます」
トルネコ「まず考え方が間違っていますね」
3主「はあ」
トルネコ「つまり、体型と健康は必ずしも関係ありません。いい例があります」
3主「といいますと?」
トルネコ「まずこちらのVTRをご覧下さい」
(よくある日常のワンシーン)
製作協力:ルイーダの酒場 ※本人の名誉のため一部仮名とさせていただきます。
てりい「なあ、マスター聞いてる?俺ね、これほど自分の生い立ちを恨んだことないわけよ。
おうおかわりとは気が利いてるじゃないか、でだ、俺はな主人公として哀しいわけよ。
顔が良いってのはな、もう生まれ持ったもんだ、それに嫉妬するバカ王子、あマスターおかわり。
でね、挙句の果てにはお前イケメンすぎて俺の主人公としての座が危ういとか、おかわりまだー?
つまりだ、おうおかわりとは気が利いてるじゃないか、嫉妬、それも男の嫉妬って怖いよな。
え?ラストオーダー?マスター、そりゃノリ悪いぜ、俺の雷神の剣でお前なんてなあ。
ああそうだ聞いてくれマスター、あいつな俺の雷神の剣欲しさにな、まあとりあえずおかわりくれ。
男の嫉妬って本当に怖い、饅頭怖い、ハハハ、今宵の俺は冴えてるな。じゃあな、マスター!
お勘定?おいおいマスター、常連にそりゃ冗談きついぜ、まあいいや、釣りはいらないぜ!
トルネコ「てりい(仮名)の置いていった代金がきっと足りないであろうことはさておき、
体型と健康が関係ないことはもはや明らかですね」
3主「明らかに不健康ですね、妙に納得させられました」
トルネコ「酔っ払いたいだけなら別の方法もあるんですがね」
3主「あの吸収の早い大腸から直接アルコールを摂取させる方法ですか?」
トルネコ「つまりはそういうことです、って何でそんなこと知っているんです」
616 :
3/3:2006/03/08(水) 02:43:42 ID:r3wp6+l60
トルネコ「で、本題に入りますが、まず継続的なアウトドアスポーツが大切です」
3主「ありきたりなこと言いますね」
トルネコ「変なダンジョンに迷い込む、出口はない、腹が減る、ももんじゃに蹴飛ばされる」
3主「結構ハードですね」
トルネコ「たったこれだけの運動で健康体なんて簡単に維持できるもんです」
3主「これ運動ですか?」
トルネコ「はい、多少怪我したり餓死したりと辛いこともありますが気づけば私は健康体です」
3主「なるほど、しかし大きな問題が・・・」
トルネコ「自分には不思議なダンジョンが見つけられないということですね?」
3主「まあそういうことです」
トルネコ「しかし私自身がそうであったようについに見つけることもできるでしょう」
3主「海を渡り山を越え、苦労したらしいですね」
トルネコ「なーに、若いうちは苦労を買ってでもしろと言います」
3主「じゃあ苦労売ってください」
トルネコ「それくらい自分でお探しになって下さい。一介の商人でもできたことです、勇者ロトならきっと」
3主「トルネコさん、ありがとう。俺、きっと不思議のダンジョンを探し当てますよ!」
トルネコ「ところでこの不思議のダンジョンへの地図、500Gで買いませんか?」
3主「是非譲って下さい!よーし勇者ロト頑張っちゃうぞー」
4主「おれ?3主はどこへ消えた」
トルネコ「さあ、天竺にでもありがたいお経を探しに行ったんではないでしょうか?」
4主「健康問題が解決したようには見えなかったが」
トルネコ「まあ病は気からと言いますからね、いろいろ試行錯誤できるのも若者の特権です」
4主「そりゃそうだな」
トルネコ「まあ旅の途中には悪い冒険者、例えば船を譲ってやったのに牢屋に放置するような
もはや人間とは思えないような者もいますから、この冒険も3主さんにはいい社会勉強になるでしょうな」
4主「OK、表に出るな」
リアルタイムktkr
最後に吹いたww
あと、雷鳴の剣だな
雷神の剣は3のベギラゴン出す剣だぞ
うわあしょうもないミスしたもんだ>雷鳴の剣
てりい(仮名)wwww
というかなぜトルネコはガーデンブルクにいたんだ?まさか未だに牢屋・・・?
>>614 GJ!
>>610 5主「カーーーット!!
だめだだめだ!そんな演技でアカデミー賞を総なめにできると思ってるのかー!
とくに4主!お前全くの棒読みじゃないか!!」
8主「またですか…。ちょっと真面目にやってくださいよ4主さん。こっちだって嫌々なんですから」
4主「んだよ…。だいたい設定に無理があるんだよ。
シンシアちゃんが8主にモシャスしたまま戻れなくなった、って意味不明過ぎだろ。
なんであの花の妖精の如く可憐なシンシアちゃんがよりによって8主なんかに…」
8主「妖精、と言うよりは化身ですね。蓮の花の」
4主「あぁ!? 表出ろこのファッキンドラゴンが!」
8主「いいでしょう。望むところです」
5主「おーいちょっと…!
はぁ…またか…。もうグランバニア映画祭まで間がないってのに、これじゃ全然進まないよ…」
テリー「俺様の出番はまだか!」
5主「………はぁ…」
>>614-616GJ!
かなりツボった!面白い!
トルネコ商売うめえ。
てりい(仮名)ww
とどめに「OK、表に出るな」って4主www
>てりい
これは仮名っていうか、平仮名だなw
つ■
>>624 最初から「かめい」と「かな」の読みに引っ掛けてると思うが。
⊂⊃
彡゙ヽ^ヽ"ミ
[=(◎=◎)]
l@| ゚ー゚ノj うまいねぇ
と( )つ
ノ ノ
( (
)ノ
2主「死んだ!サマルが死んだ!」
ムーン「クララが立ったみたいに言わないのもょ!
…わ、私も専用スレ帰りますね」
⊂⊃
彡゙ヽ^ヽ"ミ
[=(◎=◎)]
l@| ゚ー゚ノj 失礼しました。では皆さん、さよ〜なら〜
と( )つ
ノ ノ
( (
)ノ
633 :
1/3:2006/03/09(木) 00:10:20 ID:RrHCQ99pO
3主「ちょっと出かけてくるわ」
8主「どこ行くんですか?」
3主「4主と一緒に居酒屋行ってくる」
8主「2週間ぶりの外出がそれですか…。ていうか魔王のところに酒飲みに行く勇者ってどうなんですか。
しかも3主さん未成年じゃないですか」
3主「俺らの世界って厳密に成人とかなくね?」
8主「18の僕でさえ旅の途中で酒場のマスターにまだ早いとか言われてお酒飲ませてもらえなかったんですが」
3主「お前が童顔だからだろ。それにお前の世界と俺の世界は違うと思う」
8主「レティス=ラーミアですよ?確実につながってますって」
3主「んー、まあいいじゃん。何ならお前も来る?」
8主「嫌ですよ。何で4主さんと一緒にお酒飲まなきゃいけないんですか」
3主「そんなこと言うなよ。酔ったあいつは面白いぞ」
8主「へぇ。そうなんですか。…じゃあ行ってもいいですよ」
3主「何か今にやって笑った気がするんだが」
8主「気のせいですよ。行きましょうか」
4主「ったく、何でお前が来るんだよ」
8主「千鳥足になった4主さんを運ばなきゃいけませんからね」
4主「あぁ?」
3主「まあまあ、たまにはいいじゃん。あ、着いたぞ。こんちはー」
ゾーマ「よく来たな勇者よ」
3主「あーそういう堅苦しいのいいから。俺ビールね」
4主「俺は焼酎ロックで」
ゾーマ「いつものやつか。良かろう」
8主「いちいち偉そうですね…。じゃあ僕はレッドアイで」
4主「何かっこつけてんだよ」
8主「別にそんなんじゃないですよ」
3主「まあまあ。じゃあ乾杯しようぜ」
全主「かんぱーい」
634 :
2/3:2006/03/09(木) 00:12:00 ID:RrHCQ99pO
1時間後
8主「うわ、4主さんすごくないですか?焼酎、ビール、ワイン、チューハイ、カクテル…もう5杯目ですよ?」
3主「すげー恐い顔でカシスオレンジとか飲んでるあたりかわいいよなw」
8主「いつにも増して凶悪な顔ですね。何か顔色青いし。
それにしてもあんなチャンポンで飲んで大丈夫なんですかね?」
3主「まぁいつものことだし。ストレス溜まってんだよ、あいつも」
8主「へー、そうなんですか」
3主「誰のせいだと思ってんだよwそれにしてもお前あんまり顔色変わんねーな!」
8主「顔に出ないだけで酔ってますよ。3主さんは真っ赤ですね」
3主「そうかぁ?俺すぐにハイになるんだよなー!…あ、そろそろ面白い4主が見れそうだな」
8主「え?ていうか3主さん何でテーブルの下に隠れてんですか?」
4主「シンシアちゃ〜ん」
8主「いつもどおりのトリップじゃ…?」
4主「んー、ちゅっ(^ε^*)きゃーかわいー!」
3主「4主って酔うとキス魔になるんだよなw」
8主「えぇぇ?聞いてませんよ!」
3主「言ってねーもん」
8主「ちょw来たwww」
4主「8主〜。何で逃げるんだよ!」
8主「いやすいません来ないでくださいリアルで鳥肌たってるんですけd」
4主「鳥?まーたお前は人をおちょくりやがって…」
8主「違いますよ!マジでごめんなさいって!だからやめ…」
635 :
3/3:2006/03/09(木) 00:14:22 ID:RrHCQ99pO
(フラフラ)
8主「あれ?」
4主「あいつらが俺をいじめる…。シンシアも恥ずかしがっちゃうし(シクシク)」
オルゴ「あら!じゃあアタシがなぐさめてあげるわ!」
3主「オルゴ…どこから?」
4主「マジで?お前やさしいな…」
(ぶちゅ〜っ)
8主「うわっ…」
3主「大変お見苦しい映像があったことをお詫びいたします。しばらくお待ちください」
8主「そんなこと言ってる場合ですか!早く連れて帰りますよ!」
3主「へいへい」
オルゴ「あーん、もう行っちゃうの〜?」
3主「じゃ、ツケでよろしく!」
ゾーマ「…」
8主「それにしても4主さんがキス魔だったとは…。しかも泣き上戸」
3主「意外だろ?あとになると何も覚えてないんだけどな」
8主「(ちっ、あれネタにして脅そうかと思ってたのに…)
でもあれシンシアさんも見てたんですよね?いいのかなぁ」
3主「さあ…でもまあオルゴは女のカテゴリ外だろ」
8主「それもそうですね」
4主「シンシア何で怒ってるの?え、女の子とキスした?何それ知らないよ!」
8主「(あれ女の子に入るんだ…すごいなぁ)」
4主「ごめんシンシア、許して!もうしないよ!」
8主「今度女の子も連れてまた飲みに行きません?」
3主「いいな、それ。4主も誘うか」
8主「そうですね。僕はゼシカ呼んどきます」
3主「じゃあ俺は遊び人と僧侶ちゃん連れてくから!」
8主「4主さん誘っといてくださいね!よろしくお願いしまーす」
>>633 乙。
ただメ欄に余計なものが見え隠れしてるのが残念(つД`)
続きキボンwwwwwwwww
640 :
633:2006/03/09(木) 03:08:15 ID:RrHCQ99pO
>>636 >>610からの流れがあったんで、腐っぽいって言われたらやだなぁと思っただけだったんだけど、
気分悪くさせてしまったんだったらごめんよ。
>>640 いやいや、自分の作品に自信もって出してほしいなと思って。。
とんでもないです、偉そうに聞こえたんならごめん
オルゴたんは心が女。
オルゴたんはあくまで人間の俺らの目で見るからキモイのであって
もしかしたらモンスター基準で見ると中性的な超美人なのかも知れんぞ?
と、危険なフォローを入れてみるテスト
今オルゴタソが目からあやしい光を放ちながら
>>644の方に向かって行ったぞ
ゾーマ「はいはい、そろそろ連れて帰りますね」
ハーゴン「あんたはあっちでXデー、もといホワイトデーのお返しを待ってりゃいいの!」
オルゴ「もう、プンプン」
ゾーマ(可愛くねー、俺の絶望うまー)
ハーゴン「はいはい、ご迷惑おかけしました。帰りますよー」
647 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/09(木) 17:57:40 ID:E5IodJd+O
ちょwwwwwゾーマwwwwwww
>444
ちと亀レスになってしまうが7主、
本気で身長伸ばしたいならそんなにカルシウム取るよりも
睡眠時間増やすのが一番いい方法だぞ(寝てる間は成長ホルモンが多く分泌されるから)
あと早熟な子ほど成長が止まるのが早くなって、身長が伸びないらしい
(ちなみに日本人の子供は、世界で最も早熟で一番睡眠不足との事)
あと身長を伸ばす上で一番大切な栄養素はたんぱく質
これ取らないとカルシウム取ってても身長の伸び悪くなるよ
・・・・まぁ、成長期終わってるなら無駄な努力だけど
空気嫁
650 :
1/6:2006/03/10(金) 07:53:25 ID:h+lthtAj0
8主「3主さんのところに武器を落としたら、精霊が出てくる泉がありましたよね?」
3主「あぁ、『精霊の泉』のことか。リメイク版に登場したのは良いが、存在意義がよくわからん。
にしても、なんでそんなこと訊くんだ?」
8主「実は今日、こんなものを見まして。」
つ『旧ドラえもん[きこりの泉]』
3主「こ、これはかの有名な綺麗なジャイアンが出るやつか!あの女神、今見ても結構怖いよな〜。
・・・おまえ、まさか精霊の泉に4主を落として、綺麗な4主を見たいなんて言うんじゃないだろーな?」
8主「そこまでわかっているのなら話が早いですね。ご協力お願いします。面白そうですし。」
3主「アハハ、タシカニオモシロソウダネ。」
8主「アハハ、サンシュサンナラソウイッテクレルトオモッテマシタヨ。という訳でご協力お願いしますね。」
3主「だ が 断 る」
8主「まま、ニートくん、そう青筋立てんでもえぇやねん♪」
3主「誰がニートくんじゃ!額に『肉』の字書くぞ!」
8主「それだけはやめてください。僕、ロビンマスクが好きなんで。」
3主「俺はブロッケンJrが好きだったな〜。ってか初期のラーメンマンは怖いよな〜。
ブロッケンマンをラーメンにして食っちまうんだからな〜。
さすがのラーメン製造機と云われた俺もそこまでできないな〜。
しかもブロッケンJrが登場した辺りからいつの間にかラーメンマンが正義超人になってたしな。
ってかモンゴルマンは未だにないよな〜って感じなんだよな〜・・・っておい!趣旨、変わってるぞ!」
8主「長いボケでしたね。・・・そういえば、何話してましたっけ?」
3主「ドラえもんに見立てて、綺麗な4主を見る云々。」
8主「綺麗な4主さんは、好きですか?」
3主「・・・おまえ、さっきからわざとだろ?」
8主「ばれました?」
3主「・・・なぐっていいか?」
ポカ!
8主「有無を言わさず殴るんなら訊かないでくださいよ!」
3主「どうせ許可しないだろ?」
8主「当たり前です。する人なんて7主さんくらいですよ。
兎に角、綺麗な4主さんを拝みたいので協力してくださいね。
あと、僕たちだけで見るのは不公平なんで、どうせだったらみんなで行きましょう!」
はい
|>いいえ ピッ
8主「そんな冷たいこと言わずに協力してくれますよね?」
はい
いいえ
|>ヒャド ピッ
8主「・・・そんな冷たいこと言わずに協力してくれますよね?」
3主「わかったからやめろ!手伝えばいいだろ!手伝えば!カンダタのマネすんなよ!
ってかそこはツッコむべきだろ!なにノってんだよ!」
8主「まま、ニートくん、そう青筋立てんでもえぇやねん♪」
3主「ちゃんとしてくださいよ、王子!っておい!同じネタ使うなよ。」
652 :
3/7:2006/03/10(金) 07:56:52 ID:h+lthtAj0
8主「今日の3主さんは絶好調ですね。そういえば、このメンツだとナチグロンは誰だと思います?」
3主「そりゃ7主だろ。何気にキャラ、カブってるしな。
アイツに『ぎん゛に゛ぐま゛ん゛ざん゛!゛』って言われた日にゃ俺、笑死するぜw」
8主「確かに僕も笑死するかもしれませんw
想像したら・・・ププ」
3主「やめろよw俺も釣られて笑っちまうだろ・・・ププ」
アハハハハハハハハハハハハ・・・シ・シヌwww シカモトキドキレフリーシテルシ!ワハハハハハハハハハ・・・ハァー ププ・・・ ヤメロヨ!ハッシュ!オサマッテタノニマタワラッチャウダロ・・・
ワハハハハハハ・・・ヒーwww
8主「・・・ふー、なんとか落ち着きましたね・・・ププ」
3主「やめろってw ふー。まぁ、なんだ。」
8主「えぇ。」
3主「いちいち理屈考えんのメンドーだから、4主にラリホーかけて、泉に落とす寸前に起こしゃーいいか。」
8主「そうですね。今日はもう7主さんのおかげでお腹いっぱいですね。」
3主「んじゃ、明日、みんなで行くか!
・・・まさかと思うが綺麗な4主=ヨン様だったら嫌だな。」
8主「あ!オチを先に言っちゃダメですってば!」
3主「え、ウソ!マジ?・・・あ、やべっ!」
653 :
4/7:2006/03/10(金) 07:58:12 ID:h+lthtAj0
3主「という訳で、ここが『精霊の泉』だ。」
8主「場面切り替えの早さはトミーズを超えましたね。」
2主「御先祖さまに8主、なんで4主は寝てるんだ?」
1主「しかもなんだよ、この首に掛けてるプラカードは。
なにが『ぼくちんを起こしちゃイヤイヤ(はぁと)』だよ。」
5主「2人とも何企んでんだ?」
8主「百聞は一見に如かずと言います。まぁ、見ていてください。
7主さん、4主さんにみねうちをお願いします。」
7主「なんで僕が!8主がやってよ。キアリクにザメハの効果があるんでしょ?
なにより僕、叩くより叩かれるほうだし。」
8主「まぁまぁ。新境地を開拓するのも一興です。新たな何かに目覚めるかもしれませんよ。
ささっ、ズズイッとみねうちをお見舞いしてあげてください。」
7主「そんなのムリだよ!もし僕がなぐったのがバレたら殺されるどころじゃないよ!
きっとあんなことやこんなことまでさせられるんだよ!
想像しただけでも、(;´Д`)ハァハァ・・・じゃなかった。こわいよ〜(´Д⊂」
6主「(;´Д`)ハァハァはまずいだろ!
なぁ、2人とも。何しようとしてるかわからんが、なんか気になるから、早くやろーぜ。」
3主「そうだな。じゃあ、6主。4主の脚持って。俺、肩持つから。8主、キアリクお願いな。」
8主「キアリク」
4主「シンシアタン、モウタベレナイヨー・・・んぁ・・・おう6主、おはよう。」
6主「おはヨードラン光!」
4主「無駄にテンション高いな・・・ってなんじゃこりゃ!!!」
8主「気づくのが遅すぎですよ。まるでカッコウの卵に気づかないで育てるモズですね。
もしくはオオ4主キリ(オオヨシキリ)ですね。
いつか痛い目に合わないか心配でなりませんよ。」
4主「いや、むしろ今まさに痛い目に合わんとしてるんだが。さらに言えば主犯格の片割れはお前だろ!」
8主「ピーチクパーチクうるさいですね。3主さん、6主さん、やっちゃってください。」
654 :
5/7:2006/03/10(金) 07:59:56 ID:h+lthtAj0
2主「なぁ、5主。なんか大事なこと忘れてないか?」
5主「ん?愛妻弁当はしっかり持ってきてるぞ。」
1主「そういえば、弁当はどうした、2主?」
2主「しまった!忘れた!どうしよ!」
5主「よかったら僕のをあげるよ。さすがにこの量を一人では食べれないからね。」
1主「俺のもやるよ。」
7主「僕もいっぱい作ってきたから食べてよ。」
2主「ありがとう!5主と御先祖さまと7主はやさしいな。」
5主「でも以外だな。家を出るときにムーンちゃんに言われなかった?
お弁当忘れてるって。」
どぼーん!!!
1・5・7主「あ、落ちた!」
2主「そういえば、今日はなかったな。ムーンはなんか機嫌が悪かったぞ。」
5主「今日はあの日みたいだね。」
1主「ローラの場合、必ず電話してくるんだよな〜。」
7主「さっきから気になってたんだけど、歯に海苔ついてるよ。」
2主「おぉ!ホントだ!7主、ありがとな!」
7主「・・・まさかと思うけど、今日の朝ごはん、お弁当箱に入ってなかった?」
2主「よくわかったな!7主はすごいな!」
7主「やっぱり。それ、朝ごはんじゃないよ。今日のお弁当だったと思うよ。」
2主「あれはお弁当だったのか!朝ごはんだと思って食べちゃったぞ。
道理でムーンが怒ってたわけだ。」
1主「それにしても歯についてる海苔でよくお弁当だと分かったな。」
7主「なんとなくだよ。2主さん、帰ったらムーンさんに謝っとかないとね。」
2主「そうだな。謝っとかないとな。
お!なんか泉が光ってるぞ!!」
7主「うん!3主さんたちのとこに行ってみよ!」
655 :
6/7:2006/03/10(金) 08:01:40 ID:h+lthtAj0
3主「どんな4主が出るか楽しみだな!」
8主「あ!来ましたよ!」
精霊「あなたが落としたのはこれですか?」
つ―つくね-
7主「・・・どう見ても、つくね・・・だよね?」
3主「・・・あぁ。しかもご丁寧に串につけて持ってきてくれたぞ。」
8主「・・・さすがの僕もこれは予想外でした。トリ関連で来る可能性も示唆してましたが、まさか・・・ね?」
5主「・・・うん。これじゃあ4主も浮かばれんよな〜。」
2主「くれるのか?食べていいのか?」
1主「・・・いや、2主。それだけはやめとけ。」
6主「ちが〜〜〜う!!!断じて違う!!!」
精霊「そうですか。もう一度探してきますので、少しお待ちください。」
8主「よくあの場面で即答できましたね。」
6主「俺はつくねは塩と決めてるんだ!だがあれはタレじゃないか!!!!!!111
世間が許してもお兄ちゃんが許さ〜ん!!!!!!!11」
5主「そう?僕はタレのほうが好きだけどな〜。
でもやっぱり一番なのは妻たちからタレ・・・」
1主「サロンでいくらでも聞いてやるから。」
2主「俺はどっちも好きだぞ。」
7主「僕はなんこつが好きかな。
・・・ねぇ、3主さん。もし2主さんがあのときつくねを受け取ってたらどうなってたの?」
3主「つくね(タレ)が手に入って、4主は一生帰ってこなかった。」
7主「何サラッと怖いこと言ってるの!めちゃくちゃ危なかったよ!」
3主「まま、ナチグロン、そう青筋立てんでもよかろーに♪」
8主「3主さん、やめてくださいよwまた僕を殺す気ですか・・・ププ」
7主「・・・怒るよ?」
1主「落ち着け、7主。お!また泉が光ってるぞ。」
精霊「あなたが落としたのは、この人ですか?」
つ4主(原哲夫画)
全主「( ゚д゚)ポカーン」
1主「・・・緑髪のレイかよ。」
2主「おぉ!いつかのサマルに似てるな!」
3主「・・・予想だにせんかった・・・てっきりヨン様だと思ってたのに。」
5主「・・・お姫さま抱っこしてるよ、この精霊・・・」
6主「じゃあ、誰が妖星のユダやる?俺ケンシロウな。」
7主「何、北斗の拳ごっこしようとしてるの!」
8主「・・・何気にこの精霊もこってますね。南斗水鳥拳と4主さんをかけるとは。」
7主「3主さん、ここで『はい』を選ぶとどうなるの?」
3主「普通の4主が帰ってくる。ちなみにもし武器を落としたらここでは魔人の斧が出てくるんだ。」
1主「ある意味、魔人の斧だな。」
8主「なんだ、そうなんですか。もう少し粘ってみますか。
精霊さん、もっとボロッちいのです。」
657 :
8/8:2006/03/10(金) 08:05:32 ID:h+lthtAj0
精霊「あなたは正直な方ですね。お礼にこの綺麗な4主をあげましょう。」
全主「工エエェェ(´д`)ェェエエ工」
8主「3主さん、話が違うじゃないですか!」
3主「俺が訊きたいよ!なんでドラえもんに忠実になってんだよ!
そもそもこれを考えたのはお前だろ!」
0主「8主くん、3主くん、仲良くしよう。」
7主「そんな、声まで変わって!」
2主「誰だ、0主って。」
1主「おそらく『レイ』とかけてるんだろ。あれでも一応4主だ。」
5主「・・・なぁ、6主。さっき2主がなんか忘れてるって言われて、変に気になってたんだが、4主って泳げたか?」
6主「・・・ベタな溺れかたすらできずに沈むだけだな。」
0主「さぁ、みなさん。僕と一緒にお勉強でもしましょう。」
5主「・・・助けに行くか。」
6主「そうだな。でも俺らが泉に入ったらアイツみたいなんが出てくるんかな?」
5主「さぁ、どうだろ?兎に角早いトコ助けに行かないとな。」
8主「どうします、3主さん。」
3主「とりあえず、みんなで勉強するか。
こっちがボケたら、奇面組の物星大くんでツッこんだりしてくれて、案外お茶目かもよ。」
658 :
9/8:2006/03/10(金) 08:07:26 ID:h+lthtAj0
8主「なんやかんやで、結構お茶目な方でしたね。0主さんって。」
3主「あぁ、外見で人を判断してはいけない手本みたいな人だったな。
また機会があれば会いたいな。」
4主「お前ら、それが俺に対する償いのつもりか。」
8主「まだ根に持ってるんですか。あれから僕たちに50回以上ギガソードくらわせたでしょう。」
3主「そうだそうだ!俺たちはゆうちゃんのように償いをしたぞ!」
4主「なにさだまさしの歌引用してんだよ!」
2主「ところで、0主はどこ行ったんだ?」
8主「それは言わない約束ですよ。強いえ言えば大人の事情です。」
7主「それを言っちゃ、おしまいだよ。」
2主「なんと!おしまいなのか。」
ちょっとグダグタかなぁ…次回に期待。
ギガワロスwwwww泉の精霊にとっても4主は鳥なのかwwwwww
あと0主が出たときには、中身が変わってなくて南斗水鳥拳を8主にかますと思ってたのに意外だったwww
>.7主「そんな、声まで変わって!」
この一言に地味にウケタwナオミwww
自然に0主の声に塩沢兼人の声を当ててしまったよw
ホント死ぬのがあまりにも早すぎるよ、塩沢さん・・・
そういやCDシアターの4主はレイだったな
新たなる驚異あらわる!
主人公達よ!
今こそ力を合わせるのだ!
8主「ウォォォ!ギガブレイク!!」
7主「ちやぁぁー!アルティマソードォォォ!」
4主「いくぞ!ギガソォードッ!」
6主「君も勇者だ!ミナディーーン!」
3主「きたれ!勇者の雷、ギガディン!」
5主「見ていろ息子よ!バギクロス!」
1主「…べ、ベギラマ!」
2主「え?
(キョロキョロ)
え〜と
…………えいっ!」
ちやぁぁー!
ってあんまり気合入ってなさそうだな
>>666 リンクの回転切りの声をイメージしますた。
破壊神を破壊した攻撃をすれば格好いいと……あかん、2主は難しい名前の必殺技なんて覚えられんなorz
>>668 結構あのマンガ見てる人いるんですねー。
それやっちゃうと、1主も鳳凰ナントカ切りになっちゃうんでやめました。
でもかっこいいな
>>669 大丈夫、鳳凰一文字斬りが『たたかう』で鳳凰十文字斬りが『会心の一撃』だから。
道を究めしものの行動に必殺技などない。
常時が最高であり、常に最善であるからだ。
3主「いっつも4主って8主を表に呼び出してるけど、何してるの?
やっぱタイマン?」
4主「まあそうだな」
3主「どっちが強いの?」
4主「8主だな。勝てん」
3主「それは意外だな。
8主って結構普段おっとりしてて優しそうだけどなあ。」
4主「それは大きな勘違いだな。
あいつ、格闘スキル100だからさ。」
3主「あ…」
4主「ばくれつけん使えるし。」
3主「8主こえーよ…」
4主「あいつ、友人としては良いヤツだけど、喧嘩したら殺されかねないな。」
3主「
>>673と4主が言っていたが。」
8主「そんなわけないじゃないですか。むしろ勝てないのは僕の方ですよ。」
3主「へ?どういうこと?お前の方が強いんだろ?」
8主「強さの問題じゃないんです。4主さんには…」
3主「4主には?」
8主「(ヒソヒソ)シンシアさんがいます。あの人(?)」は最恐です。」
3主「…まぁ…確かにそうだが…て、なんでそんなに声小さいんだ?」
8主「聞かれたらまずいじゃないですか。ただでさえ見えないのに…」
4主「おい、シンシアチャンがお前たちになんか言われたらしいが、何を話してた?」
3・8主「ヒイイイィィィィ!!!」
4主「表へ出ろ」
8主「わかりました。3本勝負でいいですよね?」
4主「構わん」
8主「じゃあ行きますよ!
……じゃんけんほい!(パー)」
4主「ほい(チョキ)、よしまず一勝しt
8主「ほいほいほいほい!!はい4主さん後出しで不戦敗ですね。
4連敗なので一勝お釣りつきで僕の勝ちです。ではごきげんよう」
4主「ちょっと待てそこのイカレポンチ」
8主「誰がイカチンポですか。勝負の世界は待ったなしですよ」
4主「言ってねえ。つか今のはなんのつもりだ?」
8主「ばくれつけんですが何か?」
4主「そんなことは聞いてねえよ。なんで連続で出してんだよ」
8主「知らないんですかぁ〜?トロデーン地方はこういうルールなんですー
最初はグーは最初だけで続けてやるときは“ほい”しか言わないで出すんですー」
4主「憎たらしい小学生みたいなしゃべり方すんな。
そんなじゃんけんやりにくくてしょうがないだろうが」
8主「間髪いれずに次々出すことで瞬発力を鍛えるんですよ」
4主「もっともらしい嘘ついてんじゃねえよ。一回ずつちゃんと出せ」
8主「やです」
4主「ああ?」
8主「僕が連続で出すのはわかってるんですから
次からはそっちも連続で出せばいい話じゃないですか。
まあ?1ターンに1回しか行動できない4主さんにできるものならの話ですけど?」
4主「……言ったな?」
8主「言いましたよ?」
4主「ふざっけんな見てろ、お前のルールでお前を打ち倒す!」
8主「いいでしょういくらでも受けて立ちますよ!」
4主「かれこれそんな感じで324戦324反則負けだ。くそ、なんであんな強いんだあいつ」
3主「お前が馬鹿正直に思惑に乗ってやるからだろ」
ほいほいほいほいワロタ
4主と8主の仲の良さが笑える。
3主「4主〜お隣さんからいいもん借りてきてやったぞ〜 つ【皆伝の証】
レンタル料は一泊聖水3本だってさ」
4主「おお!確かにこれなら…!! …ん?でもなんで聖水?」
3主「換金できるからだってさ。ほら、あちらとこちらじゃ通貨の単位違うだろ。
んで聖水は共通アイテムで値段そこそこでかつ入手が容易だろ」
4主「ああ…なるほど…」
4主「なに?シンシアちゃん。え、諦めろって?」
相変わらず8主がウザイスレですね
681 :
1/7:2006/03/12(日) 03:59:56 ID:OYUl5dbO0
5主「こんばんは、星がとってもきれいな夜だな」
トルネコ「こんばんは、残念ながら今日は曇りです」
5主「まあそんなことはどうでもいい、差し入れだ」
トルネコ「ふむふむ・・・。おおっ、これは美味しそうな」
5主「『ウミガメのスープ』って銘柄だ。今度国産と偽って売り出そうと思っている」
トルネコ「それはいいですな。まあ『ウミガメのスープ』ってだけで嫌がる人もいるでしょうが」
5主「まあ元ネタさえ知らなければ美味しいからな、売れるだろうよ」
トルネコ「そうですともそうですとも。で、もし御用の際はトルネコ商会が引き受けますよ」
5主「相変わらず商売熱心だな。まあ飲めや」
トルネコ「この鉄格子のために乾杯できないのは残念ですが、いただきます」
5主「うん、俺もいただきます」
トルネコ「プスー、いい味だ。ところで今日はこいつの試飲会を開きに来たのではないですよね?」
5主「さすがだな、どうして分かる」
トルネコ「まあ商人の勘ってやつですかね」
5主「これはまあ笑い話だと思って聞いてくれればいいが」
トルネコ「笑い話なら私も負けませんよ」
5主「あんたのは一発ギャグっていうんだ。ある日の夜のこと一人の男が・・・」
トルネコ「海の見えるレストランでウミガメのスープを注文しました。しかしその男は・・・」
5主「自殺してしまいました。何故でしょう?・・・ってウミガメのスープの話じゃないんだってば」
トルネコ「まあ話には脱線がつきものです」
5主「初っ端から脱線してるじゃないか。まあいい、もしもこの世にだ・・・」
トルネコ「はいはい」
5主「自由意志を持った本人が任意の時間だけ巻き戻せる時計があるとする」
トルネコ「あるんですか?」
5主「時の砂とファイト一発とエッチな本くらいを錬金釜に放り込めばできるんじゃないか?」
トルネコ「ひとつ目以外全部あなたのコレクションですがね。まあもし完成した暁には是非トルネコ商会で(ry」
5主「まあ仮定の話だ、飲みながらでいいから聞いていてくれ」
トルネコ「ようござんしょ」
682 :
2/7:2006/03/12(日) 04:01:29 ID:OYUl5dbO0
5主「その時計、そうだな仮に『償いの時計』とでもしておこうか」
トルネコ「わたしとの会話にはふさわしくないくらい重い時計ですな」
5主「ほら、例えばうわっ失言したーみたいなことってないか?」
トルネコ「あります、バイト時代破邪の剣を売ってくれって言う客に思わず売ってしまった時とか」
5主「そういう時にこの『償いの時計』を使えば非常に助かるな」
トルネコ「ふむふむ・・・確かに便利ですな。そんな失敗よくされるんですか?」
5主「自慢じゃないが俺は毎日が結婚記念日だからな!ダブルブッキングはデフォだ」
トルネコ「本当に自慢になりませんな。しかしこの時計の話、そんなもんじゃないんでしょ?」
5主「・・・うーん、もしこんな時計があれば過去に戻って人生をやり直せるよな」
トルネコ「そうなりますな」
5主「あんたはこう思ったことはないか?もしここまで時間を巻き戻せたらって」
トルネコ「ふむふむ・・・難しい問題です。あなたはどうですか?」
5主「俺は・・・どこまで戻ったらいいのか分からないんだな、正直」
トルネコ「一番幸せだった頃に戻ればいいじゃないですか」
5主「一番幸せだった頃か・・・いまも幸せなんだから贅沢な話だがな」
トルネコ「何かが足りない?」
5主「やっぱり結婚を両親に祝福してもらいたかったかなあ」
トルネコ「毎日が結婚記念日じゃ祝福する側の身にもなってあげてやってくださいよ」
5主「そ、そんなもんか?」
トルネコ「リック王子とモニカ姫のネバーウェディングストーリを見れば何となく」
5主「なるほど、そういう考えもあるか・・・て、また話が脱線しているぞ」
トルネコ「さすがはトロッコ洞窟の猛者、あなたに脱線王の称号を与えましょう」
5主「俺はもう王様だ」
683 :
3/7:2006/03/12(日) 04:02:52 ID:OYUl5dbO0
5主「おかわりいるか?」
トルネコ「ありがとうございます」
5主「でだ、実は正直言うと母とは幸せの時間を過ごした記憶はないんだな・・・」
トルネコ「まあもの心つく前に引き離されていますからな」
5主「うん、しかし父とはずっと一緒に冒険してきた。凄く頼りになる親父でな」
トルネコ「それに優しいお父様だったそうですね」
5主「ああ、戦いで傷つくとすぐに『大丈夫か?』とホイミしてくれた」
トルネコ「あれはホイミというより『パパスのホイミ』ですな。フィールド上では全回復しますし」
5主「そうそう、あれは積年の謎で・・・てもう脱線はいい」
トルネコ「で、あなたとしてはその頃が一番幸せだったということですね」
5主「そう・・・そうなるかもしれない」
トルネコ「ふむふむ・・・その時計を使ってその頃に、あのままのあなたとして戻りたい・・・と」
5主「つまりはそういうことになるのかな」
トルネコ「しかし実際、過去にあなたが戻ってご忠告なさっても歴史は変わりませんでしたね」
5主「ああ、でも幼い子どもが駄々をこねれば親父を少しでも足止めできるだろう」
トルネコ「ラインハットの誘拐事件に巻き込まれることも、サンタローズが滅ぼされることも・・・」
5主「そして・・・父さんが死ぬこともすべて防げたはずだ」
トルネコ「いっそあの間違えて階段降りたときサンタローズに帰ればよかったのですがな」
5主「あれは親父が見せた最初で最後の一発ギャグなんだからあれは必要だ」
トルネコ「変なところに執着しますな」
5主「もしラインハット行きを止められなくても誘拐事件は防げたかもしれない、そうなれば」
トルネコ「同じ理屈で防げなかったかもしれませんがね」
5主「・・・」
684 :
4/7:2006/03/12(日) 04:04:26 ID:OYUl5dbO0
トルネコ「もう一杯いただけますか?」
5主「あ、ああ」
トルネコ「ありがとうございます。少しきついことを言うかもしれないのであなたも飲みましょう」
5主「ありがとう」
トルネコ「で、時間を巻き戻したとしても歴史が変わらなかったらあなたは辛いだけでしょうな」
5主「・・・」
トルネコ「幼いあなたはもう一度、目の前で父をあなたのために焼き殺され、あなたは奴隷の日々」
5主「・・・」
トルネコ「一度でも辛い、ましてや二度目。わたしなら絶対ご遠慮させていただきたいものです」
5主「・・・しかし・・・歴史が変わる可能性もあるだろう」
トルネコ「なるほどその通りです。しかしあなたにとってまた辛いことがきっとあるでしょうな」
5主「というと?」
トルネコ「あなたは失礼ですがお父様の足手まといになったわけです」
5主「で、でも俺がもっと強かったら・・・」
トルネコ「そうですな、強かったらお父様を逆に守れたかも知れませんな」
5主「じゃあ問題はないじゃないか」
トルネコ「しかし幼いあなたが強くなろうと決心したのはお父様が亡くなったからでしょう?」
5主「ああ、奴隷だったときそれだけを、復讐心と父の遺言だけを糧に生きていた」
トルネコ「じゃあ二度目もきっと同じ失敗に陥りますね」
5主「いや、その理屈はおかしい」
トルネコ「幸せに過ごす日々に甘えていれば、いつも守ってくれるお父様がいれば」
5主「俺のいまの決心も揺らぐ、ただの遊びたい盛りの子どもに戻ってしまうと?」
トルネコ「私はそう思います。人の心というものが余りに弱いことはあなたもよくご存知でしょう?」
5主「そうお・・・・・・て、何でいま俺の口を塞いだ!?」
トルネコ「すみません、わたしの悪いクセでして」
685 :
5/7:2006/03/12(日) 04:06:11 ID:OYUl5dbO0
トルネコ「どうぞ」
5主「あ、ありがとう」
トルネコ「わたしの言いたいことは分かりましたか?」
5主「しかし時計を使えば何度でも、失敗するたびにやりなおせるじゃないか」
トルネコ「うーむむむ・・・」
5主「とにかく悪くならないよう悪くならないよう巻き戻し続ければ・・・」
トルネコ「自分と家族と商売のことしか考えないわたしでもそれはどうかと思いますよ?」
5主「なぜだ?」
トルネコ「必然的に他の歴史も変わりますからね。例えばラインハットの誘拐が起きます」
5主「ああ」
トルネコ「あなたという人間がいなくてヘンリー王子は脱出まで耐えられたでしょうか?」
5主「難しいかも知れない・・・かな」
トルネコ「となると当然ヘンリー王子もマリアさんも人生が変わりますよね」
5主「マリアと逢えないのか・・・」
トルネコ「フローラさんはもちろんビアンカさんとも二度と逢えない可能性も否定できない」
5主「それは困る!」
トルネコ「で、ラインハットに政変は起きません。ビスタの港に船は来ないまま」
5主「解決法は知ってる、父さんもいるんだ。何とかできる、失敗すれば時間を戻せばいいんだし」
トルネコ「そのほか多くの方々の人生も違った方向に、悪い方に転ぶ人も多いでしょう」
5主「そこまでは言い切れなくないか?」
トルネコ「お父様の死はあなた、ヘンリー、マリアの少なくとも三人をよい方に転ばせませた」
5主「結果論だろう」
トルネコ「まだ分かりませんか?」
5主「何が?」
トルネコ「時間を戻して歴史を変えたらあなたの知らない人生を歩むことになるんですよ」
5主「でも問題が起きる度に何とかすればいいじゃないか」
トルネコ「その考え、何かを頼りにしている限り、あなたはきっと幸せにはなれないでしょうね」
5主「なんで?」
トルネコ「こんなはずじゃない、こんなはずじゃない。後悔が連続の人生、一度でじゅうぶんです」
686 :
6/7:2006/03/12(日) 04:07:53 ID:OYUl5dbO0
5主「一杯おくれよ」
トルネコ「あ、気がつきませんでした。すみません」
5主「そうか・・・何かを頼りにしているうちはそれだけだもんな」
トルネコ「そういうことです。それに比べてあなたはいま幸せなはずです」
5主「そうなのかな」
トルネコ「お父様だって幸せなはずですよ」
5主「それはあんたが断言できることじゃないだろう」
トルネコ「そうですな、しかし私も人の親、家族の命が救われて自分が死ぬなら悔いはないもの」
5主「ああ、俺も父さんの気持ち、最近になって何となく分かるような気がしてきたよ」
トルネコ「そういうことです。優しい家族とあなたを慕う国民たちに囲まれて」
5主「しかも毎日が結婚記念日!」
トルネコ「つまりそんな時計、あなたには必要ありません」
5主「そのようだな」
トルネコ「あなたはすでに守れるものを守るチカラを持っている。お父様を越えたわけです」
5主「いや、親父には勝てないかな」
トルネコ「そうかもしれませんな。わたしも商売の腕ではネネに適いません」
5主「すべてなるようにしかならなかったってことか・・・寂しいけど」
トルネコ「なーに、お父様は生きておられる」
5主「俺の心の中に、とか言うんだろ?」
トルネコ「ええ、人は二度死ぬと言いますからね。だからお父様は幸せなんですよ」
5主「そうだな、そうかも知れないな」
トルネコ「わたしなんかまだ死んでないのに4主さんの心の中に生きていませんからね」
5主「ここで毒を吐くか!」
トルネコ「わたしはモンスターじゃありませんてば」
687 :
7/7:2006/03/12(日) 04:09:34 ID:OYUl5dbO0
5主「今日はいろいろありがとう、ちょっと気持ちが晴れた気がしたよ」
トルネコ「またいつ面会に来てくださっても結構ですよ、ところで・・・」
5主「何だい?」
トルネコ「その時計、ひとつ完成したら譲っていただけませんか?」
5主「おいおい、こんなの必要ないって言ったのお前だろう?」
トルネコ「いやあ、実は試してみたいことがあるんですよ」
5主「というと?」
トルネコ「ガーデンブルクの人質、30%くらいの確率でブライさんの可能性もあるわけで」
5主「あー、それは諦めた方がいい」
トルネコ「何でですか?」
5主「あんたが牢屋に入れられたのは『神の見えざる手』によるものだ、どうしようもない」
トルネコ「この場合、神とは4主さんのことですね」
5主「ああ、それにタイムパラドックスとかややこしいからこのままの方がいいって」
トルネコ「ちょっと、牢屋の中の毎日がどれだけ辛いかあなたなら・・・」
5主「まあそれとこれとは別だ。お前さんも待ってる家族がいるだけ幸せだろう?」
トルネコ「そりゃあまあそうなんですが・・・」
5主「そして世界が平和になればきっと家には帰れるだろうからさ」
トルネコ「しかし世界が平和になると武器屋としては困るんですな、これが」
5主「じゃあそこにいろ」
トルネコ「・・・はい」
5主「こういうのを脱線じゃなくて何ていうか知ってるか?」
トルネコ「蛇足ですな」
5主「ああ、いい天気だ」
トルネコ「ええ、雨が降ってきましたがね」
このシリーズ大好きだw
>5主「いや、親父には勝てないかな」
>トルネコ「そうかもしれませんな。わたしも商売の腕ではネネに適いません」
ちょwwww
トルネコカッコいいよトルネコ。・゚・(ノД`)・゚・。
そして、まだ迎えが来ないよトルネコ・゚・(ノД`)・゚・。
5主の口調にすごい違和感が…orz
8主「2主さん、2主さん。コーヒーの元素記号はUCCなんですよ」
2主「もとす記号ってなんだ?」
3主「あれはもとそ記号って読むんだ」
4主「コラ、3主!嘘教えてんじゃねぇ!!…2主、これは『げんそ』記号って読むんだ」
5主「元素程度の漢字ならボクの息子でも読めるよ。もちろん勇者の方の息子ね」
7主「みんな!まずコーヒーの元素記号自体に突っ込もうよ!」
3主「・・・おい」
4主「1主」
3主「何でお前は俺たちのお面をかぶって2主に話をしてるんだ」
1主「どっきーん」
2主「おぉ!声が微妙に違うと思ったらご先祖だったのか!」
3主「あまりにさりげなすぎて違和感が無かったぞ」
4主「だがよく見ればわかる。名前表記がすべて全角だ!」
1主「しまった!」
2主「でもご先祖、なんでそんなことしてたんだ?」
1主「変装の練習をしてたんだ」
3主「どうして?」
1主「ローラの賭博から離れられるように・・・」
プルルルルルル
1主「あ、ローラ!?べ、別に俺変なこと考えてないからっ!」
4主「あいつも大変だな・・・」
8主「あのー・・・僕は仲間はずれなんでしょうか…?」
2主「おぉ、またご先祖の変装か!?」
8主「そんなひどい」
1主「ちなみにUCCは『上島珈琲株式会社』の略だ」
6主「Zzz・・・ターニアたんはコーヒーより紅茶が好きなんだよね・・・Zzz・・・」
77主「ウェーイ!コーヒー飲んだらこうなったZEー!!」
そろそろつまらない1行レスでスレ消費するの止めようぜ。
俺も回線切って吊って来るからさ。
>>700で、なぜ『ローラの賭博』なのかが気になって眠れない。
その心は?
賭博を呪縛と打ち間違えただけじゃないかな。
1主にとっては、ローラと結婚したこと自体が賭博に近いのかも試練。
束縛では?
そんなひどい
711 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/13(月) 17:12:51 ID:sjl8r7wjO
age
1主「ひとり旅 広野を行かん 春の風」
2主「ロンダルキアは まだ雪の中」
3主「冒険の 旅は終らぬ 父追いて」
4主「おいでおいでと シンシアが言う」
5主「レヌールの 幽霊たちの ワルツかな」
6主「踊りつかれて 夢のなか夢」
7主「朝起きて やすらぎの地から 船出する」
8主「沈む夕日に 沈む船かな」
8主「空と海と 広い世界へ 第一歩」
7主「歩きつかれて 寝るパトハッシュ」
6主「木漏れ日や 寝る子は育つ お兄ちゃん」
5主「子ら寝てからが 夜のはじまり」
4主「故郷を 気球から見て 袖が濡れ」
3主「思わず落とす あの羽根帽子」
2主「死を賭して 賭けに負けたぞ サマルだな」
1主「誰に似たのか まさか俺かな」
1主「フィナーレに 『そんなひどい』と 言ったから」
2主「ほこらめざして 棺おけを引く」
3主「鎮魂歌 思わず『わすれる』 父の顔」
4主「忘れてきたよ 仲間をひとり」
5主「哀愁が 漂う別れ ビスタ港」
6主「だけど頑張れ 妹がいる!」
7主「夢ならば 血路を開く 友なしに」
8主「羊の群れが 友をおいかけ」
8主「ねえみなさん 終わりにしません? この雑談」
他主「ああそうしたい けどオチがない」
仲良いなーこいつらw
> 7主「朝起きて やすらぎの地から 船出する」
> 8主「沈む夕日に 沈む船かな」
ちょw
連歌ワロスwww
2主「これってファイブセブンファイブセブンセブンっていうんだよな!」
4主「('A`)」
ある意味すごい
>ファイブセブンファイブセブンセブン
>>715 やべぇ、意味がわからないwwwwwwwwwww
微妙に曲名が含まれてるのとそうでないのがあるのには、何かヒミツが…?
>>719 サンクス
2主に知識で負けたかとおもたorz
>>712 >4主「忘れてきたよ 仲間をひとり」
ちょwwwトルネコ出してやれよwww
きっちり並んでることに今更気付いたw
うまいな
時は江戸―――町は平和そのものだった。
ある日、2主、6主、7主の3人は4主から大事な話があると呼び出され、彼の家へと向かう。
物語はここから始まるのである。
6主「というわけで俺らは今4主の家の前にいるんだが…」
2主「おーい4主ー!いるかー?」
4主「おう3人とも。上がってくれ」
7主「お邪魔しまーす」
6主「ふーどっこいしょっと。…で、どうしたんだ俺らを呼んで」
4主「ああ。早速だが、退治してほしい奴がいるんだ」
7主「いつにも増して唐突だね。…で、誰なの?」
4主「この町のお代官だ。奴の名前は5代官という」
2主「いわゆる悪代官ってヤツか?」
6主「しかし5代官って…なんとなくスケベそうだな」
3女「ああ5代官様!お戯れはやめんかコノヤロー!」
5代官「わはは、よいではないかよいではないか」
4女「これ以上私達に近づいたら、舌をかんで死にまする!」
5代官「生きろ。そなたは美しい」
6主「こんな感じで」
7主「だまれ小僧」
2主「とにかく、その5衛門ってヤツを倒せばいいんだな!」
7主「5代官だよ」
4主「しかし奴には3謀と8後屋という仲間がいる。そう簡単には倒せないぞ」
6主「なんつーネーミングじゃ」
4主「そこでだ、今回は助っ人を呼んだ」
2主「すけっと?」
4主「実は向こうの部屋で待ってもらっている。…おーい、こっちに来てくれ」
724 :
2/6:2006/03/14(火) 22:30:54 ID:0K4NrX/K0
1主「名は1主だ。よろしく」
7主「よろしく。普段は何をやっているの?」
1主「昼は嫁の尻に敷かれるしがない勇者。しかし夜では救われぬ思いに悲しむ人々のため、
魔物を成敗している」
2主「それは立派だな!」
1主「ちなみに退治して貯めたへそくりは全ておローラとラルス殿にとられている」
6主「それは悲惨だな…」
7主「ていうか『おローラ』って何!?」
2主「つまり1主殿は頼りになるってことだな!」
1主「当たり前田のクラッカー!」
7主「古っ!マニアックすぎるよ!」
4主「話を5代官退治に戻すぞ。とにかく5代官の悪事を放っておくわけにはいかん」
1主「5代官のことは俺も調べておいた。奴は今夜、3謀をつれて8後屋の屋敷に赴くらしい」
6主「…つまり、退治決行は今夜ってことか」
1主「ちなみに屋敷の名前は『腹黒屋』だ」
4主「けしからん!なんて安直なんだ!」
6主「その名前の安直さは消臭剤『ト○レその後に』に匹敵する!」
7主「この時代にトイ○の消臭剤なんてあるかあ!」
6主「ムム、余のところまで消臭されておらんのではないか!?」
2主「商品違うと思うぞ」
1主「ゴホン!再び話を戻す。今回5代官のことを調べたはいいが、俺には4主の言う
悪事というのが見当たらないんだが…」
4主「見当たらないだと!?あ奴は多くの命を奪ったんだぞ!」
2主「な、何だってー!?」
4主「三丁目の木造電柱の下にあるアリの巣を埋めた所業、許すわけにはいかん!」
6主「それは酷いな!」
1主「俺帰っていいか?」
7主「うん、いいよ」
4主「まてまてまて!ここまで来て引き下がるなよ!」
1主「何が悲しゅうてアリの敵を討たにゃならん!?」
4主「乗りかかった船だ。ここまできたらお前も同罪だあ!」
1主「うわーん、おローラあああ!!!」
4主「ついに5代官退治を決行する時がきた」
6主「今俺らは屋敷の庭に侵入している。これから事を起こすのだが」
1主「何で結局俺までいるの…」
7主「下手に助言するからだよ、…はぁ…」
3謀「おい貴様ら、この時間にそこで何をしている!」
8後屋「不法侵入ですよ!」
2主「いきなり見つかったぞ」
5代官「怪しい奴らめ!ひっ捕らえろ!」
6主「お、おい、どうすんだよ」
4主「無礼者!5代官、おぬしは余の顔を見忘れたか!」
バ――――――――――――――-ン!
5代官「…!う、上様!?」
1主「何そのいきなりな設定」
4主「おぬしの三丁目の木造電柱の下にあるアリの巣を埋めた所業、許すわけにはいかぬ!」
3謀「それくらい許せよ」
5代官「黙れい!上様がそのような凶悪面なはずがない!そやつは偽者だ!」
4主「ガーン」
8後屋「ええい!であえ であえ!」ブオー ブオー
8後屋は角笛を吹いた! なんとパトリシアがあらわれた!
5代官「何やっとるか貴様は!?」
6主「おい8ら黒!仕掛けないならこっちから行くぜ!」
8後屋「8後屋です!適当に覚えないでください!」
1主「何やってんだあいつは…」
3謀「スキあり!」シュピーン シュピーン
1主「うわっ!何だいきなり!?」
3謀「どうだ、俺の銭投げ攻撃!」
6主「いや、当たっても全然痛くもないんだけど!」
2主「おお見ろ7主!この寛永通宝、昭和64年発行の超プレミアものだぞ!」
7主「いろんな意味でありえないよ!!」
726 :
4/6:2006/03/14(火) 22:32:45 ID:0K4NrX/K0
4主「だーもう!何で話がややこしくなってんだ!?」
1主「とにかく退治してさっさと終わらせるぞ!」
6主「おう!まずは3謀、お前からだ!覚悟!」
3謀「ええい頭が高い!この4コマキングのトロフィーが目に入らぬか!?」
1・2・4・6・7「はは―――っ!!!」
1主「…って何でここで俺らがひれ伏すんだ!」
3謀「実は俺4コマクラブの会員だったんだよ」
4主「聞いてねぇよ!」
8後屋「ちなみに僕はキラーパンサー友の会・会員です」
5代官「お前ら帰れ!」
2主「…なぁ5代官、俺らをひっ捕らえるんじゃなかったのか?」
5代官「く…いいだろう、こうなれば自らが相手になってやろう!」
1主「お…くるか!」
7主「ならば迎え討つ!覚悟!」
6主「うおおおおお!」
チャチャチャーン チャーチャーチャーチャ〜ン!(暴れ○坊将軍のテーマ)
2主「あ、電話だ」
一同『ズコ―――!』
7主「今の、BGMじゃなくて2主さんの着メロ!?」
6主「も、盛りあがらねぇ…」
1主「何で暴○ん坊将軍を着メロにしてんだ!」
2主「もしもしお月?…ああ、もうそんな時間か、分かった」ピッ
他主「………」
2主「悪いけどみんな、俺は今から猿股とお月で櫓樽岐亜に行かなくてはならなくなった」
他主「えぇぇぇぇぇえ!!?」
6主「何その無理やりな当て字!?」
1主「つーか今は未明だぞ!?」
7主「ちょ、ちょっと待ってよ2主さん」
2主「ごめんな、世界平和がかかってるんだ、…あばよ!」タタタタタ…
4主「2主―――!!」
727 :
5/6:2006/03/14(火) 22:33:31 ID:0K4NrX/K0
5代官「…行ってしまったな」
1主「………」
6主「…俺らも帰るか?」
7主「うん、もう疲れちゃった…」
4主「あ、こらお前ら、放棄する気か!?」
1・6・7「あっしらには関わりがねぇこって」
だーれかがー どーこかでー 風の中ーでー 呼んでいるー♪
4主「1主ー、6主ー、7主ー!!」
ヒュウウウウウウウウウウ…
4主「…本当に帰りやがった」
5代官「そして僕の仲間もいつの間にか知らないうちにいなくなったワケだが」
4主「4/6の上から9行目にしっかり『帰れ』と命じてるじゃねぇか」
5代官「あ ホントだ」
4主「だからと言っておぬしの罪を許すわけには」
5代官「そのことだが4主、ぼくが埋めたのはアリはアリでも白アリの巣だ」
4主「え!?」
5代官「木造電柱の防腐のために駆除したんだよ」
4主「そう…なのか…?」
5代官「確かに白アリといえど、巣を埋めるのはつらかった。
しかしそうしないと、電柱が倒れてけが人が出ていたかもしれない」
4主「………」
5代官「僕だって生き物をいたずらに殺したりはしないさ」
4主「…悪かったな、疑って」
5代官「いや、もういいんだよ分かってくれれば」
4主「そうか………これにて一件落着!」
728 :
6/6:2006/03/14(火) 22:34:26 ID:0K4NrX/K0
2主「おーいお月!猿股が猿の魔物に倒されたぞー!」
お月「ええ、これで通算89回目よ!?
ていうか何で私達この時代でもロンダルキアを目指しているのかしら!」
完
最初から最後まで笑ったwww
時代劇というよりドリフのコントみたいだが
何はともあれGJ!!配役が光っていたぜ
女4「収穫の時よ!」
4主「今の時期が旬ってのは種類少なくないか?」
女4「いや畑の話でなくて」
4主「なくて?」
女4「……コホン。バレンタイン、それは種まきと同じ。
一ヶ月後の3倍返しという収穫のために行う、いわば投資!」
4主「ああそっちか。つかやな考え方だなそれ」
女4「そしてついにやってまいりました収穫の日。
でも待てど暮らせど3倍返しの3の字も出てこなかったのはどういうことなの?」
4主「いや3の字は出てるだろ。3主が喋るたびに」
女4「待っててダメなら私自ら収穫するしかないわ、お返しの品を」
4主「倒置法用いてまで主張することじゃねえな」
女4「中にはホワイトデーのお返しは体でもしくはホワイトな種をムフフとか考えてる輩、
おもに5がついて主で終わる国王なんかが該当すると思われる不埒者もいるけれど」
4主「はいはいサロンサロンとでも言って欲しいのか?」
女4「私は物品へのお返しは当然物品であるべきだと思います」
4主「元々形ない義理を物品に込めてあるんじゃないのか?」
女4「とにかく!これより収穫しようと思います!
私があげたチョコレートの3倍の価値のある品物を!」
4主「勝手に収穫でも狩りでもカツアゲでもなんでもやって来い」
女4「3倍に至らないと判断したお返しは却下、やり直しを要求します」
4主「要求すんな。駄々っ子かお前は」
女4「女の我侭は笑って許してあげるのが男ってもんよ」
4主「それ男が言ったら格好よくても女が言ったら最悪なだけだぞ」
女4「というわけで!ほらあんた、速やかに3倍返ししなさいよ」
4主「え、さっきまでのって俺の話かよ」
女4「当たり前よ、私あんたにチョコあげたでしょ」
4主「同一人物なのになあ」
女4「こうして同時に別個に存在してる以上別の人間よ」
4主「何が悲しくて半身みたいなもんに3倍返ししなきゃなんねえんだよ」
女4「うだうだ言ってないでとっとと3倍!ないなら差し押さえてでも持ってくわよ!」
4主「じゃあとりあえずこれで勘弁してくれ」
つ[甘夏タルト]
女4「……何これ」
4主「甘夏カンのタルト」
女4「それは見りゃわかるわよ。何これあんたが作ったの?」
4主「昨日畑から甘夏収穫しただろ」
女4「したわね」
4主「まだ早かったのかいまいちだったよな」
女4「かなり酸っぱかったもんね。失敗だったわ」
4主「そういうときはそのまま食うより加熱した方がいい」
女4「お菓子作るなら酸味ある方がおいしいもんね。
でも手作りチョコレートのお返しが手作りタルトってどうなの」
4主「どうなのって言われても今渡せる物はそれくらいしかない」
女4「なんか等価交換っぽくない?3倍返しにならなくない?」
4主「じゃあ物理的に3倍持ってけばいいだろ。いっぱいあるから」
女4「3倍っていうとこのくらい?」
4主「ホールで持ってけ。どうせ俺食わないし」
女4「食べないのになんでこんないっぱい作るの」
4主「酸っぱいまま捨てたら無駄になるから」
女4「作って食べなかったら一緒じゃないの」
4主「まあな。でもお前食うだろ」
女4「うん」
4主「じゃあ問題ない」
女4「……ずるい!こんなの出されたら却下できないじゃない!
ホールケーキをカットしないでそのまままるかじりって乙女の夢を利用するなんて!」
4主「知らねえよそんな夢」
女4「よーしフォークど真ん中に突き刺しちゃうぞーえーい」
4主「で、3倍返しはそれでいいのか?」
女4「そうね、しょうがないからお返しとしてもらっといてあげるわモグモグ
可哀想だからギリギリ3倍返せてることにしてあげるわよムシャムシャアマナツウメー」
4主「わかったから口に物入れたまま喋んな似非ツンデレ」
この二人はほんと目まぐるしいなww
この4主4女二人の怒濤のかけあいと
3主3女のぐずぐずでマターリした日常の差がまたいいよな。
5主「サンチョ氏ね」
6主「いつになく荒れてるな サンチョがどうしたんだ」
5主「あいつが娘と風呂入らせてくれない」
6主「はいはいサロンサロン」
5主「ちくしょう、何が「5主ぼっちゃんと一緒だとタバサ様が危ないので」だ
6主「何がも何も事実だと思うが」
5主「お前までそういうか」
6主「オレもターニアと風呂入りたいが最近拒否られ始めた。・・・そろそろサロン行こうか」
5主「あ〜あ・・・サンチョ死なねぇかn
ピピン「大変です国王!!サンチョさんが発作で倒れました!!!」
5主「な、なんだってー!!」
6主「大変だなオイ」
5主「オレが看る!どけ!!」
ピピン「は、はい!」
6主(さっきまでの勢いだと・・・まさか・・・いや、こいつならやりかねん)
小一時間後
5主「・・・ふぅ・・・」
6主「オイ、お前まさか・・・」
5主「良かった・・・命に別状はなさそうだ・・・」
6主「あ、普通に看病してたのか やっぱり親代わりみたいなもんだもんな」
5主「何、どういうことだ」
6主「さっきまでサンチョ氏ねって言ってたから、お前なら殺りかねんと思っていたが、お前を見直した」
5主「!! そうか〜・・・絶好のチャンスだったんだな・・・」
6主「前言撤回」
7主「さて舌の根も乾かぬうちに再びやって参りました第三回討論会、今日のテーマはこちら『イライラすること』」
5主「日常生活をするにあたって誰しもが必ずぶつかる些細な事象」
7主「傍から見れば大したことがなさそうでも、実際自分が当事者になると頭に血が上ること間違いなし」
5主「かくいう俺も、女性のいかがわしい姿を想像するだけでオラわくわくしてきたぞ状態に」
7主「それはむらっとしてるだけです、ちなみに僕は今の発言にむかっとしました」
5主「普段ぽけっとした顔の君に言われるとは思わなかった」
7主「がつっと一発殴られたいですか?それとも羊のほうがお好みで?」
5主「どちらもまるっとすりっとお断りさせて頂こう」
7主「それでは気を取り直して、びしっと語って頂きましょう」
1主「ミリンダだな、飲んだ後舌に色がつくのが耐えられん」
3主「むしろミリンダなんて飲み物誰も覚えてねーよ」
2主「ラムネのビー玉が詰まって中身が中々飲めなかった、凄く困ったぞ」
6主「何故ビー玉をあそこに配置する必要があったのか謎だよな」
4主「後一歩のところではぐれメタルを逃した時なんか最悪だな、聖水にいくら注ぎ込んだと思ってんだ」
8主「4主さんの顔が怖いから逃げるんです、僕の推測は剣持警部並に当たるんです、間違いありません」
3主「あれだ、ジャムとか蜂蜜の瓶の蓋がどうやっても取れない時な、最後には王者の剣でこじあけたぜ、今でも刃先から甘い香りが漂っている」
4主「拭け」
6主「ヤクルトを飲んでたら容器が上唇に吸い付いた、暫く取れなくて泣きそうになったことがある」
1主「残念ながら俺はミルミル派だ」
8主「プリンの容器のお尻にあるぷっちんするとこが中途半端に折れてると殺意を覚えます」
2主「ムーンのお尻にぷっちんするとこなんてないぞ?」
5主「俺は就寝中の蚊の羽音が許せん、あの耳につく音!叩いて伸ばして引っ張って!すり潰して日に乾かしてやりたいぐらいに不快だ」
7主「どこかで聞いたような言葉ですが同感です」
5主「ところで2主のムーンちゃんのお尻のぷっちん発言についてkwsk」
7主「それでは皆様、またいずれ近いうちにお会いしましょう!エンディングは羊の群れと5主さんの悲鳴でお楽しみください!Bye!」
5主「ちょwぬわーーーーーーーー!!」
>>737 >8主「プリンの容器のお尻にあるぷっちんするとこが中途半端に折れてると殺意を覚えます」
あるあるwwwwww
>>737 プリンのぷっちんに何度失敗したことかwww
4主「拭け」
地味にワロスww
741 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/16(木) 08:18:55 ID:rLUyFz0s0
今日はスレ虐殺の日なので保守ageしときますね
742 :
1/2:2006/03/16(木) 09:02:02 ID:vTTqjlpR0
8主「とうとう、祭りが来ましたね」
2主「祭りって何だ?」
3主「1つの出来事に大騒ぎすることだ」
4主「それは2ch限定だろ。東大寺のお水取りだよ。これが終われば春が来るんだ」
5主「春風のフルートを鳴らせば春が来たけどな。俺が吹いても駄目だったけど」
2主「それって間接なんとかって言うんだよな」
4主「それは後で話すから。でも、お水取りの一番の見所はもう過ぎたぞ」
2主「そっか。それは残念だな」
1主「お松明だったら、俺が代わりにラダトームでやってあげるぞ」
4主「そんなの全然ありがたみがないし、1主のギラじゃ無病息災どころか、それ自体が災いだ」
1主「せめてベギラマにしてくれ」
3主「そこ、突っ込むところが違う」
4主「どうせ、龍神の里で行われるローカルな祭りだろ。だから、相手にする必要なし」
8主「みんな忘れたんですか?今日は3月16日ですよ。ところで、6主さんと7主さんは?」
4主「6主なら春眠暁を覚えずって言って、ずっと夢の中だよ。まあ、あいつは年がら年中暁を覚えずだけど」
5主「7主は漁に出ているそうだ。というわけで、俺らも忙しいから帰らせてもらうよ」
8主「そんなひどい…」
743 :
2/2:2006/03/16(木) 09:04:08 ID:vTTqjlpR0
4主「あいつ、他社のゲームの宣伝をしようとするから困ったものだ」
1主「しかも、最大のライバルの最新作を」
3主「今度、あいつに愛社精神が足りないと説教しないといけないな」
2主「でも、ニートって会社に入らない人のことを言うんだよな」
3主「お前にだけは言われたくなかった」orz
5主「ところで、FF12は買うのか?実は、俺も予約しちゃったんだよ」
1主「悔しいけど、あのCM映像に負けて予約してしまった。
俺もエニックスに対する愛社精神が足りないや。愛ローラ精神は叩き込まれたけど」
3主「それはごちそうさま。俺は今日から徹夜で主人公最速クリアを目指す」
4主「なんだ、みんな予約したのか。でも、ここでネタバレするなよ」
5主「て事は、4主も買うつもりだな」
4主「やべっ!ネットで予約してしまったことがバレてしまったじゃないか」
5主「気にするな。エニックス社員だって■のゲームぐらいするよ」
4主「それもそうだな。プレイヤーにとってはどの会社が出しているかより、内容が大事だ」
7主「みんなここに集まってたのか。もしかしたら、僕が一番ゲットかな?」つFF12
3主「お前、フラゲしたな?」
7主「違うよ。時差を利用して早めにゲットしたんだ」
5主「みんな、ちょっと見てみろ。SQUARE ENIXって書いてないか?」
7主「5主さんは何を言ってるの?随分前に合併したじゃないか」
5主「しまった!合併したことすっかり忘れてたよ」
1主「8主には悪いことをしてしまったな」
4主「別にいいよ。あいつはいつも調子乗りすぎだから」
3主「で、俺らは何をしようとしていたんだったっけ?」
8主「スレッドの保守だよ」
他主「おい!いつの間にここに来ていたんだ」
6主「ロマサガのバーバラも悪くないな〜これも合併のおかげだムニャムニャ…」
他社って・・・おいおい合併しただろwwと思ったら・・・www
8主だけは■eだからな。
このスレなら、5主もそうだと思うが。
「わたしたちは」「わたしたちは」
「ここからスレを守っています」「スレを守っています」
保守
保守ー
保守!
ほしゅ!!
IDがアレル!!
751 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/16(木) 22:40:07 ID:TvDodbB7O
じゃーじゃっじゃっじゃーん♪
「どてかぼちゃ」「どてかぼちゃ」
「わたしたちは」「わたしたちは」
「たまごをうんでいます」「うんじゃだめでしょ」
754 :
8主:2006/03/16(木) 23:53:27 ID:s8qNQvqzO
4主「わたしたちは」女4主「わたしたちは」
4主「たまごをまもっています」女4主「たまごをまもっています」
w
755 :
5主:2006/03/17(金) 01:02:28 ID:ptnWBp6lO
7主「うわ!お酒くさ!」
3主「おぅ、7主か!お前も一緒に飲もうぜ!」
5主「6主がいい酒持ってきてくれたんだ。かの有名なぶどう酒だぞ。」
7主「飲みすぎだよ、みんな。いくら祭りだからって。」
4主「いいんだ。これも仕事の1つだ。」
7主「どう見ても飲んだくれてるようにしか見えないんけど。」
2主「いや、保守のためだ。」
7主「これのどこが保守なの?」
1主「だから『補酒』だ。」
7主「オチがオヤジギャグだとは思わなかったよ。」
3主「まぁ、お前も飲め!これも仕事だ。」
5主「そうだ!飲め飲め!いや〜、仕事とはいえキツいな〜♪」
7主「ところで6主さんのあの裸踊りも仕事の1つなの?」
1主「あいしてる」
1主「あいしてるよ」
1主「…あいしてる。」
1主「…あいしてるって!」
1主「あいしてるぅぅぅ!」
二人のLove定額、始まる
ローラフォン
他主「何このCM…」
1主「まぁ…保守がわりに流してくれよ…orz」
契約者二名だな
>>ローラフォン
二人以外に加入する人いなそうだなw
ほしゅしとくね
2主「ところでみんなが言ってる保守ってなんだろうな」
8主「死なないための呪文ですよ」
2主「なんと!それは俺にも使えるのか?」
8主「ええ、使えますよ。数時間おきに保守しないと消えてしまいます。
現にさりげにヲチしていた台詞の途中で掘られるスレが消えてしまいました」
4主「おま…そんなところ見てたのか」
2主「よーし、ほしゅ!」
>>762 シンシアたんのLOVE定額が、男4主か女4主かで血を見る悪寒。
765 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/17(金) 15:23:00 ID:3pip2KWp0
hoshu
保守
保守
768 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/17(金) 18:35:01 ID:YOlLft7m0
保守!
hosyu
2主「イ呆…しゅが書けないぞ…」
4主「…また勉強しような。(オレの教え方が悪いのか…?)」
ほ
3主「FF12、出たじゃねえか」
6主「出たな」
3主「結局のところ面白いんかな、アレ」
6主「俺に聞かれてもぉー」
3主「やれ糞ゲーだの神ゲーだの言われてるけども、どっちなんだと」
6主「それはやっぱほら『あなた自身で確かめて♪あなた自身で確かめてぇ〜♪』」
3主「サンボマスターですね」
6主「ありがとうございます」
3主「買っちゃおうかな〜」
6主「買ったらわかるぜ、本当のところが」
3主「まぁな。…つうかな」
6主「お?」
3主「俺らにさ、タダでやらせてくれたっていいじゃない」
6主「なぜに?」
3主「だって俺ら、スクウェアエニックスの産物よ?『新作が出たんで良かったらどうぞ』みたいにさ」
6主「そりゃあめぇよ」
3主「あめぇか」
6主「あめぇ」
3主「あめぇと言えば昨日お前が作ったカレー、すんげー甘かった」
6主「ウソだお前。昨日のは意識して辛く作ったんだぜ」
3主「お前の食ったの辛かった?」
6主「辛かったよ」
3主「何だこのミステリー…同じ鍋のカレーだというのに」
6主「そりゃきっとあれだ」
3主「何だよ」
6主「お前、カレーに"親の仇か!!"ってくらい、福神漬けかけるじゃん」
3主「親の仇に福神漬けはかけねぇけど…」
6主「だからだよ」
3主「そうか…」
3主「面白いのかなぁ」
6主「買えよもう」
hoshu
775 :
1/2:2006/03/17(金) 23:09:57 ID:zgXs4FNj0
7主「僕の世界で起こった愛憎劇って知ってる?」
8主「ああ、かのグリーンフレーク殺人事件ですね」
7主「誰も死んでないよ!」
8主「そうでしたっけ。4角関係の恋愛話ですよね」
7主「そうそれ。その話を原作にして、興味本位で小説を書いてみたんだ」
8主「へぇ、どんなのですか?」
7主「名づけて『コーンフレーク物語』!」
8主「おいしそうですね」
7主「食べ物じゃないよ。コーンという男性とフレークという女性の話なんだ」
8主「実際そんな名前の人いませんて」
7主「他にもスプーン(男性)とミルク(女性)が登場するんだ」
8主「もはやコメディですね」
7主「物語はこう。まず、フレークはコーンが好きだった」
8主「へ、へぇ…」
7主「しかしフレークは死んだ両親にお金を貸していた領主の息子スプーンと婚約していた」
8主「…?」
7主「スプーンはフレークに激しく想いを寄せていた。
さらにスプーンの小間使いミルクはスプーンを愛していた」
8主「???」
7主「そこでミルクはフレークとコーンを無理やり駆け落ちさせようとするが、コーンには家族が」
8主「おんどりゃあああ!!!」ズドシャアァ――――――!!
7主「うわ――っ!!いきなり何をするのさ!?」
8主「…はっ!僕は何を!?」
7主「てやんでぃ!いくら僕が生粋のMっ子だからって急に切りかかるなんてひどいよ!」
8主「ええ!?僕切りかかってたんですか?」
7主「…ひょっとしてメダパニかかってた?」
8主「すいません、どうも僕は『愛の物語』を聞くと混乱してしまうんです」
7主「そういえば、ドールマスターの人形劇でも混乱してたっけ…」
8主「ええ、あれに爆笑したりうっとりしたり鼻で笑ったりする人たちの気が知れません」
776 :
2/2:2006/03/17(金) 23:10:57 ID:zgXs4FNj0
7主「うーん、そのドールマスターの『愛の物語』ってどんなの?」
8主「“ドラ太郎”と“ゴレム子”のおりなす恋物語です」
7主「フッ」
8主「…鼻で笑わないでくださいよ」
7主「ごめんごめん、それで?」
8主「ドラ太郎と親友の“ホイ美”との浮気に傷心したゴレム子は、愛人の“動く石蔵”と心中を図りますが」
7主「あーっははははは!」
8主「腹を抱えて笑わないでくださいよ!」
7主「だってだって、愛人ってゴレム子も浮気してんじゃん、矛盾しすぎ!」
8主「ま、まぁそれで心中しますが、失敗してゴレム子だけ生き残り」
7主「動く石蔵は?」
8主「そしてゴレム子は、親友ホイ美への復讐を誓います」
7主「うっとり」
8主「そこでうっとりしますか!?」
7主「だって親友への復讐って、ジーンてこない?」
8主「本気で言ってるんですか?!」
7主「も、もちろん冗談半分だって、本気にしないでよ!」
8主「半分ですか…とにかくこれで、僕が混乱する理由が分かりましたか?」
7主「ま…ね…」
8主「何か言いたそうですね」
7主「今の本当に『愛の物語』のストーリーなの?」
8主「…バレました?」
7主「バレバレだよ!何その三文小説!?」
8主「いやぁ、コーンフレークにはかないませんよぉ」
7主「さらっと毒を吐かないでよ!」
7主「で、僕らの適当に作った小説だけど」
8主「せっかくなのでこのスレで発表してみました!」
7主「いつの間に!?」
8主「いわゆる保守です」
7主「結局そのオチですかい」
>>772 最後の一行で声出して笑っちゃったよw
>>
>>775-776 8主「ああ、かのグリーンフレーク殺人事件ですね」
7主「誰も死んでないよ!」
から笑いっぱなし!!w
動く石”蔵”とか芸が細かいし。
愛の物語で混乱する8主イイ!
> 7主「名づけて『コーンフレーク物語』!」
> 8主「おいしそうですね」
バロスwww
ほしゅ
2主「イ呆ウ
寸 よし、書けた!」
4主「そうだな、書けたな良かったな……orz」
5主「保守ってひらがなで書くとなんかエロイよな。」
3主「どこがだよ?」
5主「『ほしゅ』この『ほ』の丸み、『し』の艶かしさ、そして神々しくさえ思える『ゆ』を小さくしている。」
3主「・・・確かに。エロイな。」
5主「ほしゅ・・・ほしゅ・・・ほしゅ・・・ほしゅ・・・いかん、思わずふけってしまった!」
3主「ほしゅ・・・ほしゅ・・・むむっ〜!!」
5主「どうしたんだ、川平さん?」
3主「いっちゃっていいですか〜、いいんです!!」
5主「ひらがなで書くと勘違いされるな。」
3主「書きながら思ったんだが『ほしゅ』っていってるおんなの子のくちの動きを想像してみろ!」
5主「・・・うわ!」
3主「しかもゆっくりいってもらうとさらに効果大だ!」
5主「エロエロだ〜!!」
3主「こうしちゃいられない!おんなせんしとおんなそうりょに『ほしゅ』っていってもらお!!」
5主「ぱぱもこうしちゃいられないぞ〜。びあんかとふろーらにいってもらお!!」
8主「7しゅさん、どちらへ?」
7主「え、え〜と、ちょっとね。そういう8しゅこそどっかいくの?」
8主「(え〜と、)ごがくがくしゅうですよ。」
7主「きぐうだね。ぼくもなんだ。」
うはwwwwwオレバカスwwwwww orz ↑は
>>780へ
hosyu
ごめん、もっかい保守
>>781 なんだかよくわからんが妙に納得するのはなんでだwww
口の動きだけなら「5主」も同じだが
8主「『ごしゅ』ですと濁音入ってしまいますから、イマイチですね」
3主「俺たちのうちであいつだけ名前濁るんだよな。まあ心身濁ってて妖精も見えない奴だから当然だが。
それに、口の動きだけなら、『4主』のほうがエロいんじゃないか?
しかも、ゆっくり言ってもらって、最後に撥音してもらえば、キッス効果が格段にアップだ!
7主「ぼ、僕は、4主さんの名前でエロ感じるなんて無理! むしろグロ!」
8主「それに3主さん、4主さんはあれ、『シシュ』って読むんですよ。なんかもう必死でしょ?」
4主「O.K.!! 2人まとめてかかってこい!!」
ほっしゅ
3男「……」
3女「……」
3男「うーむ」
3女「……」
3男「なあ」
3女「なに」
3男「もう、コタツしまっていい時期だろう」
3女「そうなの?」
3男「そうだろ」
3女「ふーん」
3男「……」
3女「……」
3男「うーん」
3女「……」
3男「ところで」
3女「なによ」
3男「ちょっと体起こしてこっち向いてくれ」
3女「んー?」
3男「はい、それではゆっくりと『ほしゅ』と言ってください」
3女「なんでよ」
3男「なんとなくだ」
3女「なんとなっくか」
3男「ではどうぞ」
3女「……ほ、しゅ」
3男「……」
3女「…………」
3男「うーぬ」
3女「なに、その失望した目」
>791
好きだwww
4女「ただいまー」
4主「おう、おかえり」
4女「あれ、コタツ片付けたんだ」
4主「ああ、まだ少し早いかとも思ったけどな。寒かったら少し厚着してくれ」
4女「山だからねー。片付かないよりはいっか」
4主「そういう事だ。俺は掃除で疲れたから飯は頼んだぜ」
4女「はいはい。…あ、そうだ」
4主「ん?どうした?」
4女「ね、ちょっとこっち向いて」
4主「はー?またなんか企んでるのか?なんだよ…」
4女「……ほ、しゅ」
4主「……」
4女「…………」
4主「捕手がどうかしたのか?」
4女「シンシアに嫌われて泣いちゃえ」
4主「ちょ、なんだよいきなり!?」
4女「黙れ、朴念仁。アリーナに殴られて死んじゃえ。マーニャに絡まれて身包みはがされろ。ミネアに銀タロで占い殺されたらいいのに」
4主「ちょwwwww」
> 4主「捕手がどうかしたのか?」
おいwwwwwww
「占い殺す」ってすごい言葉だな
4主は漢字に詳しいんだよきっと。
いい流れだ
ほしゅ
5主「今日は勉強でもするか!」
3主「酒飲んだり、『ほしゅ』に(*´Д`)ハァハァばっかりだったしな。」
5主「まさに酒池肉林の毎日!」
3主「ところで、どんな勉強すんだ?」
5主「女体の神秘。」
3主「サロン行け!」
5主「いわゆる1つの人体の科学だ。」
3主「そういう言い方もあるな。」
5主「まずは女体における定義の勉強からするか。」
3主「定義?そんなもんあるのか!?」
5主「その1、ボインはおとうちゃんのためにあるんやで〜♪」
3主「勝手に変えるな!」
5主「その2、エロイのは男の罪〜、それを許さないのは女の罪♪」
3主「パクるな!」
5主「その3、オーチンハラショー!」
3主「掛詞だな。」
5主「以上。」
3主「この知識を俺はどう活用すればいいんだ?」
5主「来たるべき世界のため。」
3主「どんな世界だ?」
5主「酒池肉林の毎日。」
工房なのに
その2の元ネタがわかる俺は幸せ者
ルカ 「 保守が必要な今だったら僕達の出番を増やすチャンスだよ!」
スライム「ピキャー!」
ルカ 「そうだね。みんなも呼ぼう!」
スライム「ピキー!」
ルカ 「そういうアイテムなかったっけ?」
スライム「ピピキ?」
ルカ 「はいはいサロンサロン。」
スライム「ピキーキー」
ルカ 「あまーい! やたら表面が硬いパンの果物くらい甘い!」
スライム「ピキャ」
ルカ 「甘いと思っていたけど、刺があるね。」
スライム「ピピキャー!」
ルカ 「オゾン層も破壊する勢いだ!」
スライム「ピピキキキキ」
ルカ 「ワインなんかを量るのに使うね。」
スライム「ピーキャ」
ルカ 「みんなの意見だよ。」
スライム「ピピャキ?」
ルカ 「化学繊維? 暗黙の了解? パパスさんの弟?」
スライム「ピキャ ピキュ ピキョ キキピ」
ルカ 「分からないからバロンの角笛でみんなを呼んで聞いてみよう!」
スライム「ピキー!」
イル 「お兄ちゃん遊びすぎよ!」
ワロタw
806 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/19(日) 18:10:21 ID:2sFgg8G4O
保守する時間でもないがあげときますよ
804翻訳後
ルカ 「保守が必要な今だったら僕達の出番を増やすチャンスだよ!」
スライム「他の外伝主人公も活躍できるね!」
ルカ 「そうだね。みんなも呼ぼう!」
スライム「こんなとき仲間を呼べる道具があったら便利だね。」
ルカ 「そういうアイテムなかったっけ?」
スライム「あったね。何とかの角笛。なんだっけ?」
ルカ 「はいはいサロンサロン。」
スライム「違うよ。5主さんじゃあるまいし。」
ルカ 「あまーい! やたら表面が硬いパンの果物くらい甘い!」
スライム「それはメロン。」
ルカ 「甘いと思っていたけど、刺があるね。」
スライム「マロンって言いたいんだね。」
ルカ 「オゾン層も破壊する勢いだ!」
スライム「はいはいフロンフロン。」
ルカ 「ワインなんかを量るのに使うね。」
スライム「たぶんガロンだね。」
ルカ 「みんなの意見だよ。」
スライム「世論ってことかな?」
ルカ 「化学繊維? 暗黙の了解? パパスさんの弟?」
スライム「ナイロン、もちろん、オジロン。どれも違うよ。」
ルカ 「分からないからバロンの角笛でみんなを呼んで聞いてみよう!」
スライム「分かってるじゃないか!」
イル 「お兄ちゃん遊びすぎよ!」
翻訳GJ!スライムの反応が素早くてワロタwww
翻訳抜きでも、イルがスライムに適当な対応をしてるように見えてワロスwww
イルじゃなくルカだった…orz
ゾーマ様に絶望捧げて来るノシ
就寝前に保守
保守
5主「またまた僕たちの出番だ。」
3主「最近露出度多くないか?」
5主「王者のマント装備だから致し方なし!」
3主「なに真夜中おじさんの格好してんだよ。中に服着ろ!」
5主「♪〜真夜中おじさんが〜、バッ!〜♪」
3主「やらんでいい!そして歌うな!」
5主「まぁ、こんなネタできるのも僕たちだけだからな。」
3主「1主ともできるじゃねーか。」
5主「それだと本スレ経由サロン行きになってしまう。」
3主「確かに。」
5主「だからちょいエロオヤジと性年が一番いいんだ。」
3主「わからんでもない。」
5主「そこで今日は女性の(・∀・)イィと思う仕草を語り合おう。」
3主「髪をほどく仕草とかか?」
5主「うむ。泣いてるようで思わず胸が痛くなるな。」
3主「そうだな〜・・・ため息かな。」
5主「いいね〜。」
3主「疲れたときに漏れるため息は最高だな。」
5主「ところで以前、『ほしゅ』の話したよな?」
3主「どんな言い方をしてもらったかと訊きたいのか?」
5主「察しがはやいね。その通り。」
3主「まず『ほ』はためいきのように声に出さず息だけでいってもらう。」
5主「うは!」
3主「そして『しゅ』は『チュッ』のようなくちにしてもらい、目の前でいってもらった。」
5主「はうっ!!」
3主「特におんなせんしは最高だった。あのちょっとぷっくらした唇で言われた日にゃ!」
5主「君は僕だ!」
3主「なんだ、5主も同じようにいってもらったのか。同じ穴のムジナってことか。」
5主「まさに穴兄弟だな。」
5主と3主が、女3戦に性犯罪をおかした可能性について。
はいはいサr(
ほしゅ
保守
5主「僕にないものはなんだと思う?」
3主「節操か?」
5主「残念!正解は可愛さだ。」
3主「むしろ可愛さは十分すぎて憎さしか余ってないな。」
5主「ビアンカは『憎らしいけど好きなの』と言ってくれるよ。」
3主「曲りなりにも年下の男の子だからな。」
5主「可愛さの研究のために、あるキャラクターを参考にさせてもらった。」
3主「どんなキャラクターだ?」
5主「ポコにゃん。」
3主「これまたマイナーな。」
5主「しかし可愛さのすべてはここに詰まっているといっても過言ではないぞ!」
3主「じゃあその研究結果を見せてくれ。」
5主「よしかろう!」
5主「ポンポコポンのチンポコりんのにゃ〜ん!脱ぎポコりん♪」
3主「こら!」
5主「見てくれにゃん、3キちゃん。僕のスタイル!」
3主「誰が3キちゃんじゃ!」
5主「ポコにゃ〜ん♪」
3主「振るな!回すな!喜ぶな!」
5主「マンガ版だとこれで魔法がかかるんだぞ。」
3主「こんなのが国王だと泣けてくる。」
5主「失礼な!ここまで身体を張ってくれる国王は他にいまい!」
3主「ここまでくると憎さを通り越して情けなくなる。」
5主「情けは無用だ。」
5主wwww
ポコニャンとは実にマイナーな所をww
漫画板のジョジョの奇妙なポコニャンスレ思い出したw
821 :
お知らせ:2006/03/20(月) 21:09:38 ID:e3ULYQpJ0
5主「ちょっと髪が伸びたんじゃないか?」
4主「そうでもないだろ。」
5主「いやいや、そろそろ切ったほうがいいぞ。」
4主「まだいいって。」
5主「切るべきだと思うよ。」
4主「そう言っている間に首の周りにマントを巻かれ、照る照る坊主になっているわけだが。」
5主「髪の毛が散らばるからね。」
4主「俺の髪を切るのか? しかもお前が。」
5主「任せておけ。プックルやアムールの髪も僕が切っているのだ。」
4主「モンスターじゃないかよ。」
5主「これでもグランバニアの凄腕トリマーと呼ばれている。」
4主「凄腕理容師と呼ばれていてくれ……」
5主「痒いところありませんかー?」
4主「ないよ。」
5主「キレイな緑色の髪だよね。」
4主「そうか?」
5主「僕も緑の黒髪って言われるんだ。」
4主「それって女性の黒髪を誉める言葉らしいけどな。」
5主「僕の髪の毛は、それはそれは黒くて太くて、まるで……」
4主「はいはい。それが言いたくて前振りしたわけだな。」
5主「いやいや、ほんとにいい緑髪だよ。ヘンリーを思い出すなー。」
4主「ああ、あの人も緑の髪だったな。」
5主「あまりに髪質が似ていたので髪型も同じにしてみました。おかっぱ。」
4主「早く戻せ! はじめより髪の量が増えてるのはどういうことなんだ?」
4僧「おかっぱ記念にこれを。つ神官帽」
5主「いいね」
4主「よくねぇ!」
おかっぱ頭の4主さん…
どう見ても犯罪です。本当にありがとうございました。
おかっぱ頭4主テラウケスwwwでもほのぼのしてていいな>822
>824
7主乙
6主「俺たち、すげーよな!!」
7主「どうして?」
6主「俺たちは『スーパー』スターだ!つまり錦野旦、超えてんだぞ!!」
7主「改名したとき、普通に『にしきのたん』って思っちゃった。」
6主「にしきのたん・・・(*´Д`)ハァハァ」
7主「・・・いくらなんでもひどすぎるよ。」
6主「安心しろ、冗談だ。空に太陽がある限り!!」
7主「じゃあ夜は?」
6主「狼になる。」
7主「なおひどいよ!」
6主「俺が狼なら怖くないだろ?」
7主「どう考えても乙女のピンチだよ。」
6主「失敬な!!俺の澄み切った瞳(め)を見れ!!」
7主「(じー)・・・なんだか眠くなってきたよ・・・お休み・・・グーグー」
6主「俺の瞳、怪しく光ったの・・・俺、ラスボス?ってことは夢の世界、俺のもん?・・・人生バラ珍じゃん!!」
827 :
8主:2006/03/21(火) 07:02:51 ID:viNWkBXk0
8主「…………何この手」
8主はなんだかんだで4主に構っちゃうんだな
それがハッシュクォーティー
そんな8主が大好きです
【7:41】起床。
ローラ姫はまだ寝てる、なんで俺はあそこで「はい」を選んでしまったんだろう。
【8:09】朝飯を食ってる最中に宿屋の主人が「ゆうべはおたのしみでしたね」
ウゼェ、ベギラマかますぞ、俺はまだ手を出してない。
【9:15】ラダトーム城到着。
姫がはしゃぐ、飛び跳ねるな、恥ずかしい。
【10:46】竜王討伐に自分も連れてけとか姫が言い出しやがった。
バカヤロー、お前の身にもしものことがあったら心配になるだろが!
【23:03】モウツカレタ…
「そんなひどい」の無限ループは恐ろしい、結局50349回目で俺の心が折れてしまった。
【00:21】結局今日は竜王の城に行けなかった、ついてこられないよう朝方抜けだそう。
【5:11】城を抜け出した、今から竜王の城に行かねば。
道具袋に「おうじょのあい」が入ってた、必ず生きて帰ると朝霧の中で誓った。
全アレフガルドが泣いた
>バカヤロー、お前の身にもしものことがあったら心配になるだろが!
ここに1主の愛を感じた…
そしてそう思いながらもこれを見た瞬間に数取団の濱口のシャウトが頭を過ぎったorz
「ローラが『私も連れて行って』とか言いましたが、無視しました!
バカヤロー、お前の身にもしものことがあったら心配になるだろが!夜露死苦」
>50349回目
ここに1主の凄さを感じた
あーあ、65536回がんばればいけたのに。
837 :
1/2:2006/03/21(火) 18:32:18 ID:ZDbc6Nax0
フッ、俺はテリー。世界最強を目指す男だ。
これでもドラクエシリーズの主役の一人だぜ?まあ外伝での話だがな。
そんな俺も今日はちょっと重大な話があってお気に入りの店「ルイーダ」、
いや、今日はちょいやばい話だから店の名前はあえて伏せておくぜ。
とにかくそのとある酒場に俺のアミーゴーズを集合させた。
テリー 「マスター、釣りはいらねえぜ。お前も飲め」
トルネコ「いやいや、足りてませんが」
テリー 「おいおい言いがかりをつけるとこの雷鳴の剣が・・・て何でお前がマスターなんだよ」
トルネコ「せっかく集合かかったんですから、まあ保釈金の足しにでもしようかと」
テリー 「フッ、相変わらず緊張感のない野郎だ・・・やっぱり豚はブタ箱がお似合いだがな」
トルネコ「あんまり私を怒らせると正義のソロバンがニフラムしますよ」
テリー 「やれやれ、凡人はすぐ暴力を振るいたがるから困る」
キーファ「おう、急な呼び出しだが何のようだ?」
テリー 「おいおい声がでかいぜ、アミーゴ。スパイがいるんだ、気をつけてくれよな」
俺は店の隅にいる覆面の男か女か分からん奴の方をそっと指差した。
まったく、こんなバレバレの変装で俺の目を欺こうなんて甘く見られたもんだぜ。
トルネコ「で、話って何です?」
テリー 「おいおい一から十まで説明しなきゃ分からないのかい?卒業シーズンだろ?」
キーファ「・・・そうか、分かったぞ」
トルネコ「やっと・・・やっと決心がついたんですね」
テリー 「フッ、そうさ。凡人のアミーゴーズにしては気づくのが早かったな」
トルネコ「そうと決まればさっそく準備しないと」
キーファ「よーし、俺もユバールに伝わる踊り舞っちゃうぞー」
テリー 「ハハハ、まあ祝うのはまだ早いってもんだ」
トルネコ「いえいえテリーさん」
キーファ「心から祝福するぜ」
838 :
2/2:2006/03/21(火) 18:33:44 ID:ZDbc6Nax0
テリー 「まあ逸る気持ちは分かるがな、こういうのは計画的にやらないと失敗するぜ」
トルネコ「善は急げといいますよ」
テリー 「フッ、卒業式で泣くあいつらの面が目に浮かぶぜ」
キーファ「ああ、泣いて喜ぶだろう!」
テリー 「他の主人公どもよ!革命的卒業式の前におそれおののくがいい!」
トルネコ「答辞の練習ですね、いやあ感動の卒業式ですな!」
テリー 「我々外伝主人公が失うものは鎖だけだ!」
キーファ「飾りはこんなもんでいいかな?」
テリー 「得るものは・・・フッ、この『主雑スレ』だ!!!」
トルネコ「ええいいでしょう、急ごしらえですが安く上げるのが肝要です」
キーファ「おい、テリー準備できたぜ」
トルネコ「本当、長い間お互いつらい日々でしたね」
テリー 「フッ、よしてくれ。涙は卒業式が終ってからでもじゅうぶんだぜ」
キーファ「少ない人数だが心から祝わせていただくよ」
トルネコ「テリーさん・・・」
テリー 「フッ・・・」
キー・トル「「主雑スレ、卒業おめでとう!!」」
テリー 「ちがーーーーーう!!」
フッ、俺はテリー。世界最強を目指す男だ。
今日はアミーゴーズの不手際もあって引き分けにしておいてやるが次はないぜ。
まあお前ら主人公たちはせいぜい首を洗って待ってるんだな。
じゃあな。アディオス!ばいばい!
トルネコ「あのー、帰る前にお勘定いただけます?」
キーファ「お前が呼んだんだから俺の分も払えよ」
テリー 「やれやれ最後のセリフまで台無しじゃねえか。OK、ツケにしておいてくれ」
トルネコ「・・・帰りましょうか」
キーファ「・・・だな」
テリー 「フッ、ヒーローは孤独だぜ、まったく」
>>じゃあな。アディオス!ばいばい!
別れの言葉を三回も言うテリーwww
遂に同胞(?)からも見放されたかw
841 :
2主:2006/03/21(火) 22:28:29 ID:6aVP62Jw0
ここまで読んだ
おしいですね、メール欄にtoriと入れると完璧ですよ
3主「巷では4主と8主が人気らしいな。」
5主「ふっ、笑止!ハードコアなファンを持つ我々に敵うはずがあるまい!」
3主「Oh Yeah!」
5主「しかし強敵なのも事実だ。」
3主「たしかに。」
5主「そこで今後一層、精進していこうじゃないか!」
3主「また掛詞だな。」
5主「もちろん僕らだけじゃなくて他のみんなにも奮起してもらいたいね。」
3主「そうだな。」
5主「例えばイルカ兄妹とスライムくん。彼らのがんばりは評価したい。」
3主「うむ。ではささやかではあるがエールを送ろう。」
5主「しかし、僕ら以上の人気を博してしまったらどうしよう?」
3主「そのときは『強敵』と書いて『とも』と呼べばいいだろう。」
5主「『右手』と書いて『こいびと』と読むようなもん?」
3主「俺は『左手』なんだよな〜。」
5主「それまたどうして?」
3主「右手はマウス握るから。」
3主…(ノ∀`)
845 :
テリー:2006/03/22(水) 01:08:32 ID:oZ0ubS/hO
フッ、人気でこの俺に勝てる奴なんてこの板にいないだろ。
>>845 (;゚д゚)
(つд⊂)ゴシゴシ
_, ._
(;゚ д゚) …?!
_, ._
(つд⊂)ゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ
_, ._
(;゚ д゚) …
(゚д゚)
そろそろこまめな保守しなくても大丈夫だったりする?
7主「うわっ!」
3主「人の顔を見て驚くなんて俺が親父と再会したときのリアクション並みに失礼だぞ」
7主「いや、ごめん。3主さんがパソコンじゃなくて本読んでるから」
3主「俺だって本くらい読むさ」
7主「なんの本?」
3主「時刻表」
7主「は?」
3主「もちろんヤフーショッピングで買った」
7主「いや、そういうことじゃなくて。なんで時刻表なのさ」
3主「お前俺の時刻表にケチつけるとは地獄、ひょー!だぞ」
7主「そんな覆面親父ギャグいらないよ。活字読もうよ、『コーンフレーク殺人事件』とかさ」
3主「時刻表はいいぞ、なんか見てるだけで旅している気分になれる」
7主「旅に出りゃいいじゃない」
3主「お前は俺にここから出て行けっていうのか?そんなひどい・・・」
7主「そうことじゃないよ。でも外の空気もいいもんだよ」
3主「そして伝説がはじまったからなあ、勇者ロトの姿を見たものはいないことになってるし」
7主「シンシアさん状態?」
3主「すごい発想の飛躍・・・」
7主「で、今どこらへん旅してるの?」
3主「汽車が遅れたから乗り継ぎに失敗したんで宿屋探してる」
7主「もう時刻表を越えた妄想だよ。時刻表の汽車は遅れないよ」
3主「旅はいろいろあるから楽しいんじゃないか」
7主「で、旅の目的は何なの?」
3主「ものが鉄道だけに保守は大切だと」
7主「結局そこなんだね。でもそんなに僕ら文明発達してないしそもそも鉄道好き以外保守とか分からないよ」
3主「しまった!違う方面の汽車に乗ってしまった!しかたない旅は道連れ世は情けだ」
7主「しかたなくないよ!僕は行かないから・・・てやばいよ、車掌さんが来たよ」
3主「やばい!やばいぞ!よーしトイレに隠れよう」
3主「なあ、こうやって2人してトイレに入ったはいいのだが・・・何かおかしくないか?」
7主「しーっ、声出しちゃダメだよ!車掌さんに見つかるよ!」
3主「・・・そうだな、とりあえず駅弁でも食うか」
ワラタwこの2人はどこへ行くつもりなんだw
車掌「次の停車駅は機械の星〜機械の星〜」
車掌「なお、停車時間は24時間となっております。」
車掌「乗り遅れのないよう、お気を付け下さい。」
>>851 ワロスw
知らずに誰かがトイレのドア飽けたら大変なことになるなw
電車のトイレでウホるなんて不潔、、、
トイレで駅弁食う気なのかよwww
つ「かっこいい主人公」
1主「孤高のヒーローとは俺の事。テラカッコヨス」
3主「伝説を作った男ですが、何か?」
4主「パッケージを今すぐ見ろ!穴が開くほど見つめろ!! つFC4 どう見てもイケメソです」
5主「ビアンカ、フローラ、マリア、街娘‥‥選びたい放題のモテキングwww」
8主「今までにない新しいタイプの爽やか主人公とは僕の事です」
7主「ドウセチビデ地味ナ緑頭巾デスヨ」
6主「青悟飯‥‥色彩センス0のオサレ服‥‥ orzorz」
2主「なぁ、オサレってなんだ?このゴーグルもオサレなのか?」
FC版4主は魔王のようにも見えるがな。
ギガディン
自分で言うな8主wwwたとえ大部分のプレイヤーが
そう思ってたとしてもだ。www
8主の服の色彩センスも凄いけどなw
アレでちゃんとまとまってるんだから、鳥山先生は偉大だ
8主は爽やかかも知れんが、とんでもない色キチだからな・・・
FC版は女4主が主人公で男4主はラスボスに見えた
つ「かっこ悪い主人公」
1主「地雷持ち・無限ループと言えば俺の事。ギガカナシス」
3主「父親がパンツマスクですが、何か?」
4主「俺の斜め前を今すぐ見ろ!穴が開くほど見つめろ!! つシンシア どう見てもここにいます」
5主「全てのセリフがサロンに通じるエロキングwww」
8主「今までにない新しいタイプの腹黒主人公とは僕のことです」
7主「……」
6主「……」
2主「俺知ってるぞ。あーいうのを『見てて痛々しい』って言うんだな」
8主が好きな俺は腹黒でおかしいですかそうですか。
3女「ただいまー。」
3主「おかえり、ってか何処行ってたんだ?お前?」
3女「家。あ、これ母さんがあんたにって。」
3主「おぉ!チキンラーメンがいっぱいある!母さんありがd!
…で、何しに帰ってたんだ?」
3女「WBC王JAPAN世界一記念家族パーティ、騒いでたら今日になってた。」
3主「…なんで俺にも声かけてくれないの!?
俺家族じゃないの!?俺っていらない子!?」
3女「いやぁ、だってあんた宿舎で雑談にいそしんでるからさぁ、連れて行ったら住人さんに悪いじゃん。」
3主「そんなひどい、向こうで一ネタすれば良かった話じゃん!
うぇーん酷いよぉー、俺も家族で騒ぎたかったよぉー。」
3女「悪かった悪かった、そんなに泣くなよ。
よしよs…イテッ!頭撫でようとしたら髪が刺さった…」
3主「しかし、お前WBC見てる素振りなんて無かったのに…いつの間に?」
3女「甘いな、よくスレ内を見直してみろ。」
3主「…?え?何かあるの?」
3女「最近あんまりあたし出てないだろ?実はその間ずっと王JAPANを応援してたんだよ。」
3主「…あ、ホンマや!ってか
>>791時とかその話に触れてくれてもいいじゃん!」
3女「いや、何かWBCには興味なさげだったから、ペナントもうすぐ始まるから一緒に見ればだろ?」
3主「…それもそうだけど、むしろ俺は家族に仲間外れにされてることにショックを受けてるんだけど。
みんな冷たいなぁ…」
3女「あたしはむしろ、WBCをゆっくり応援できるほどのスレ内でのあたしの出番の少なさにショックだ。」
3主「うーむ、それもそうだな。
公私のバランスは難しいなぁ。」
3女「まぁ、公私のバランスとか言ったところで、あたしらニートなんだけどね。」
3主「それもそうだな、そりゃ愉快だ。」
二人「あっはっはっは。」
3女「職人さん、もっとあたしのネタ投下してねー。」
>>866氏も職人様だと俺は思います
いよいよプロ野球本シーズン開幕が近くなってきたなぁ
今年は(3主ら含め)どんなことになるかな
つ好きなプロ野球球団
1主 「中日ドラゴンズだな」
2主 「特に興味ないぞ」
3主 「あえて言うなら、ソフトバンクホークスかな。理由は特にないけど」
5主 「そんなんあったっけ?俺は楽天かな。自分と境遇が似てるし」
6主 「ん〜ヤクルト大好きだからヤクルトスワローズで」
7主 「飲んだとこ見た事無いよ。僕は金ちゃん球団かな」
8主 「原グロ巨人ですが何か?」
4主 「シンシア〜もう少しでプロ野球だって〜え?興味ない?」
6主「お前はベイスターズかマリナーズだと思ってたが意外だな」
7主「直球すぎるよ。それに
マリナーズはともかくインテリヤクザは4主さんでじゅうぶ…」
4主「なにか言ったか」
7主「いえ((((III゚Д゚))))ガクガクブルブル 」
マリーンズだという事に今きづいたよorz
確か2主はロッテファンで6主は阪神ファンじゃなかったか?
それに3主(3女も)はかなりの熱狂的なホークスファンだったぞ。
2主がロッテファンだったのはエビ欲しさ。
6主は…
4主さんはヤクルトかソフトバンクですよね!
鳥ですし
残念だが、ロッテも楽天も鳥だぞ
という訳で表出ろ
一応保守
4主は、アンチ中日か。
ほしゅ
ほしゅ
879 :
1/10:2006/03/24(金) 22:21:23 ID:oGPSJmvJ0
イル「こんにちは」
ルカ「イルカスライムです」
スライム「ピキーッ!」
イル「私たち、二人と1匹が主人公さんたちの普段の生活をインタビューするコーナーです!」
ルカ「今、ドラクエ主人公宿舎前にきています」
スライム「ピキャッ!」
イル「それでは早速本編主人公さんに突撃インタビュー!」
スライム「ぴっ!?・・ピギャーッ!(えっ!?・・・おいてかないでー!)」
880 :
2/10:2006/03/24(金) 22:22:01 ID:oGPSJmvJ0
イル「ここは1主さんの部屋ね。ドラクエも元祖であり、唯一ドラゴンを・・・」
ルカ「突撃ぃぃぃっ!」
バァン!
1主「うおぉっ!?」
イル「お兄ちゃん!まだ前フリが終わってないわよ!」
ルカ「いいじゃん、そんなの」
1主「や、やぁ。君たちは何しにきたのかな?」
イル「1主さんにインタビューをしに来ました!」
ルカ「ずばり!シリーズ最初の作品の主人公として一言!」
1主「そういわれても、3に俺のご先祖がいるからなぁ・・・」
ルカ「何だ、つまんない。次行こう」
イル「それじゃあ、1主さんありがとうございました!」
1主「えっ!おれにはそれだけしかないの?」
スライム「ピキャー・・・(イルちゃんもルカ君も走るの速すぎだよ・・・)」
1主「おや、キミはスライ・・・」
プルルルルル
1主「もしもし?・・・え、今誰と話してたって?子供とだよ・・・違う!隠し子じゃないよ!ぜんぜん違う!
外伝の主人公のイルカ兄妹!本当だって・・・ループしないでくれぇぇぇ!」
スライム「・・・ぴきゃ・・・(そっとしておこう・・・)」
881 :
3/10:2006/03/24(金) 22:22:31 ID:oGPSJmvJ0
イル「次は2主さんの部屋ね。」
ルカ「こんにちは!」
2主「おぉ、いらっしゃい!」
イル「なんだか、勉強部屋みたいですね」
ルカ「たのしいこくご たのしいさんすう たのしいザラキ?」
2主「その本はみんな4主から貰ったものだぞ」
ルカ「む・・・かけざんは苦手だなぁ・・・」
2主「おぉ、それじゃあ今日出来るようにいっしょに勉強しないか?」
イル「お兄ちゃん、やらせてもらいなさいよ!」
ルカ「えぇぇっと・・・くいちがく、くににかえらせていただきます・・・」
2主「くに、じゅうはちだぞ」
ルカ「あ、そうだったっけ」
2主「おれもそこがむずかしかったからな。あたまにたたきこんだぞ」
ルカ「どうしても覚えられないなぁ…」
2主「お風呂を出る前に九九を言ってると、自然と覚えるようになるぞ」
イル「おにいちゃん!良い事聞いたじゃない!」
ルカ「うん!ありがとう、2主さん!」
2主「おう!」
スライム「ぴ・・・ぴぎゅぅ・・・(な、なんでこんなに遠いんだろう?)」
2主「お、今度はスライムが来たな」
スライム「ピキャー?(ここにイルちゃんとルカ君が来なかった?)」
2主「おう、元気だぞ!」
スライム「・・・ピキャキャ、きゅう?(・・・ザラキに興味があるの?)」
2主「それは4主から貰ったものだぞ!」
スライム「・・・ピピピキャッ?(・・・ぼくってかっこいい?)」
2主「おう、凄くかっこいいぞ!」
スライム「ピッキャーッ!ピキャア、ピキャ!(やった!ありがとう、2主!)」
2主「おう、またこいよ!」
882 :
4/10:2006/03/24(金) 22:23:02 ID:oGPSJmvJ0
イル「ここは3主さんの部屋ね」
ルカ「中から禍禍しいオーラが漂ってるよ・・・こんにちは」
3主「ん、何か用か?」
イル「突撃インタビューに来ました!」
3女「じゃあ、狭い部屋だけど、ゆっくりしていって」
イル「パソコン機器でいっぱいね・・・」
ルカ「お姉さんは3主さんとどういう関係?」
3女「あ!私のこと女ってわかった?!うれしい〜!」
イル「お兄ちゃん!大人の事情に入っちゃ駄目よ!」
3主「…なんか勘違いされてるようだが、説明しておくとアイツは俺で俺はアイツだ」
イル「?」
ルカ「双子ってことじゃない?」
3主「そういうことにしてくれ」
イル「3主さんは近親相姦が趣味・・・っと」
ルカ「どうもありがとうございました!」
3主「お、おい!」
3女「行っちゃったわね」
3主「いやそうじゃなくて!今、間違ったこと理解していったじゃないか!」
3女「私としては、女と見られて満足満足」
3主「あぁ・・・まぁそれもびっくりだったけどな」
3女「な、なんでよ!」
スライム「ピギャ・・・・・ピッ!?(つ、疲れ…うわっ!?)」
3女「これで女らしく見えるでしょ!」
3主「スライムを胸パットにするな!」
883 :
5/10:2006/03/24(金) 22:23:35 ID:oGPSJmvJ0
ルカ「天空人、4主さんの部屋だね」
イル「おじゃましま〜す」
4女「あら、こんにちは」
ルカ「お姉さんはずいぶん薄着だね。寒くない?」
4女「この時期は寒いかな?」
4主「あぁ、いらっしゃい」
イル「チョイワルってかっこいいよね!」
4主「なりたくてなってるわけじゃないんだが・・・」
ルカ「えぇっと、それじゃあ質問です」
イル「4主さんはドラゴンが嫌いなのに、どうしてドラゴンクエストに出てるんですか?」
4主「・・・いや、そんな事言われても・・・」
4女「多分、運命でしょうね。そもそも、はじめからドラゴンが嫌いだったわけじゃないし・・・」
イル「そうですか・・・ありがとうございました!」
ルカ「次があるから、これで失礼しま〜す」
スライム「ぴぃ〜・・・ぴぎゃぁ〜・・・(あぁ・・・ひどい目に会った・・・)」
4女「あら、今度はスライムがインタビューかしら?」
スライム「ぴぎゃぎゃぴぎゃ(子供たちが来た?)」
4主「スライムの言葉なんてわからんぞ」
4女「そんなときにはシンシアちゃんよ!」
スライム「?(何も無いところに耳を向けてる?)」
4主「え、何々?子供たちが来たかって?・・・あぁ、二人来たな」
スライム「ぴ、ピギャァァッ(う、うわぁぁぁっ!)」
884 :
6/10:2006/03/24(金) 22:24:06 ID:oGPSJmvJ0
イル「5主さんの部屋ね」
ルカ「今までの中で一番広い部屋だね」
イル「家族がいるからかしら?」
ルカ「こんにちは〜。レックス君とタバサちゃんは元気?」
5主「やあ。もちろん、二人とも元気だよ」
イル「こういうやさしいお父さんって素敵よね」
ルカ「だね〜。夕日の中笑顔でキャッチボールしてくれそう」
5主「あはは、そんなに誉めないでよ」
ルカ「モンスターの言ってることもわかるし、僕たちにとって言うことなしだよね」
イル「そんな5主さんに質問です!休日はどうやって過ごしてますか?」
5主「そうだね・・・やっぱり家族のことを考えているかな」
イル「うわぁ、なんだか渋い!」
ルカ「イル、そろそろ次行こうよ!」
スライム「・・・」
5主「おや、入れ替わりにスライム君か。・・・なんだい、その表情は」
スライム「さっきの話、嘘でしょ?」
5主「何でそう思うの?」
スライム「やっぱり子供の前だとサロンのことは言えないもんね」
5主「なるほど、でも僕は嘘は言ってないよ」
スライム「えっ、本当に?」
5主「あぁ、ビアンカやフローラのことを思いながら、どういうプレイを(ry」
スライム「はいはい、サロンサロン」
885 :
7/10:2006/03/24(金) 22:24:36 ID:oGPSJmvJ0
イル「次は6主・・・」バン!
6主「フォ━━━━(゚∀゚)━━━ウ!!よくきたねぇぇぇぇっ!」
イル「・・・・・・・・」
6主「フゥゥッ?どうしたのかな?」
イル「お、お兄ちゃんがドアに押しつぶされて・・・」
6主「うわぁお!それじゃあ、ザオリク!」
ルカ「・・・イル、さっきサマルさんと話してきたよ」
イル「駄目よ、お兄ちゃん!天国のマスコットと話しちゃ!」
6主「お兄ちゃんという言葉最高!フォ━━━━(゚∀゚)━━━ウ!」
ルカ「すごい!本物も顔負けの腰フリだ!」
6主「オッケーイ!もっともっとお兄ちゃんと叫んでくださーい!」
イル「お兄ちゃん!お兄ちゃん!」
ルカ「お兄ちゃん!お兄ちゃん!」
6主「ポーウゥ!絶好調!今にも髪がサイヤ人になりそうだよ!」
ルカ「あ、その髪についてなんだけど、どうしてそんな髪型なんですか?」
6主「仕様です」
イル「普通のテンションに戻っちゃった」
ルカ「6主兄ちゃん!」
6主「フォ━━━━(゚∀゚)━━━ウ!!」
ルカ「よし、次行こう」
スライム「こんにち・・・」
6主「フォ━━━━(゚∀゚)━━━ウ!!・・・ってスライムか」
スライム「な、何してたの?」
6主「さっきイルちゃん、ルカ君が来てお兄ちゃんと呼んでもらったから絶好調の儀式」
スライム「公の場ではしちゃ駄目だよ?」
6主「( 公 )」
スライム「その表情にどうやって反応すればいいのさ」
6主「はしゃぎすぎて眠いんだ」
スライム「・・・で、何で僕を頭の下にしてるの」
6主「おやすみ・・・ムニャムニャ」
スライム「やめてよ!ウワァヨダレガタレテル!」
886 :
8/10:2006/03/24(金) 22:25:09 ID:oGPSJmvJ0
イル「海の男、7主さんです!」
7主「いやそんなこといわれちゃ照れるなぁ〜」
ルカ「毎日の食卓に欠かせないものは?」
7主「ニボシだね。小魚はカルシウムが豊富なんだよ」
イル「船にのってとりに行くんですか?」
7主「そうだね。最近は数が減って困ってるんだ」
ルカ「サバイバルな生活ですね」
イル「そういえば、7主さんには親が二人いるとか・・・」
7主「うん」
ルカ「隠し子?不倫?離婚のあとに再婚?」
イル「お兄ちゃん、テレビの見すぎよ」
7主「ははは、産みの親と育ての親だよ」
ルカ「海の親!まさに種族を超えた愛!」
イル「お兄ちゃん、さっきの6主さんに影響受けた?」
スライム「ねぇ、子供二人来なかった?」
7主「あぁ、スライム君。今さっき帰ったところだよ」
スライム「またおくれちゃったのね・・・」
7主「残念だったね。このお魚あげるよ」
スライム「大きすぎるよ・・・それじゃあ、僕からも質問。FFの主人公の中で気が合いそうな人は?」
7主「セシルさんかな」
スライム「何で?」
7主「親友に裏切られた気持ちは痛いほどわかるからね・・・ウフフ・・・」
スライム「(目が笑ってないよ!)」
887 :
9/10:2006/03/24(金) 22:25:40 ID:oGPSJmvJ0
イル「最後に8主さんです!」
8主「こんにちは」
ルカ「たしか、兵士から王女のフィアンセになったんだよね」
8主「そういうことになりますね」
イル「ステキ!ロマンチックねぇ・・・」
8主「でもトロデ王には頭が上がりませんよ・・・」
ルカ「あぁ、そうだろうねぇ」
イル「あ、結婚式から新婦を奪った感想は…?」
8主「そ、そんな風にやっぱり言われますか・・・」
ルカ「ね、ね、どうなの?」
8主「ノーコメントで」
イル「もう!男らしくないよ!」
ルカ「ケチ!」
8主「なんですか・・・そこじゃなくてもっとほかにも一杯あると思うんですよ」
イル「でも一つしか聞けないもの」
8主「そういわれても・・・」
ルカ「8主さんはケチ・・・と」
8主「だ、だめですよ!変なうわさが立つじゃないですか!」
スライム「ピキー・・・(結局間に合わなかった・・・)」
8主「おや、今度はスライムくんですか」
スライム「ぴぎゅう・・・」
8主「何だか疲れてますねぇ。僕たち、今からご飯にするんですが、いっしょに食べませんか?」
スライム「ピキャーッ!(やったぁ!お腹ペコペコなんだ!)」
8主「(ふふ・・・作戦成功ですね。これでスライミーズで闘技場に参戦できますよ・・・)」
888 :
10/10:2006/03/24(金) 22:26:11 ID:oGPSJmvJ0
ルカ「いやぁ、主人公の皆さんも個性豊かで楽しかった!」
イル「ねぇ、スライムはどこ行ったの?」
ルカ「さぁ・・・その内帰ってくるんじゃない?」
イル「そう・・・よね。それじゃあ、今日はこの辺で!」
ルカ「ありがとうございましたー!」
テリー「ふっ・・・伝説の勇者、テリー様のインタビューはまだなのか?
・・・あぁ、マスター、ツケにしといてくれ。きっとあとで出演料ががっぽり入るからさ」
乙。
> イル「4主さんはドラゴンが嫌いなのに、どうしてドラゴンクエストに出てるんですか?」
> 4主「・・・いや、そんな事言われても・・・」
地味にワロタ
8主が初期の8主ぽくて逆に新鮮だ。
前はテリーとキーファが主人公sの宿舎案内してたネタがあったな。
あっちもおもしろかった
>ルカ「・・・イル、さっきサマルさんと話してきたよ」
>イル「駄目よ、お兄ちゃん!天国のマスコットと話しちゃ!」
テラワロスw
5主と6主のくだりつまんねーな
3女に胸パットにされた、という事は…
スライムテラウラヤマシス
894 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/25(土) 02:39:16 ID:3RNKPE6z0
こっそりあげ‥
九九吹いた
>結婚式から新婦を奪った
いまさらだが、かなり映画の「卒業」っぽいな・・・
897 :
1/3:2006/03/25(土) 15:30:11 ID:X5COonT5O
8主「8主のイメージアップ大作戦〜!どうも。8主です。
鳥鳥言ってるからか、最近4主さんの視線が恐ろしいです。僕のことを目の敵にしてます。
だから今日は4主さんの僕に対するイメージを変えてみたいと思います。
ではまず、まわりから行ってみましょう」
8主「宿舎の3主さんの部屋です。1主さんも遊びに来てるので、ちょうどいいですね。
(ドンドン、ガチャ!)あの、3主さんいますか!?」
3主「おー8主。慌ててどうした?」
8主「3主さん、しばらくレティス使ってもいいですか?」
3主「ラーミア?俺は使う予定ないから別にいいけど…。
つーか別に俺が使ってても、お前のほうには影響ないだろ。どうかしたのか?」
8主「…あぁ、そうですよね。つい取り乱しました。では急いでるので、すみません」
8主「別に3主さんに断る理由もないのに意味深な態度をとった後で、4主さんの世界に行ってみましょう。
気になるのかあのふたりはついてきてるみたいですね。えーっと…ここらへんですか。田舎だなあ」
8主「すいません、パデキアありませんか!?ください!大切な仲間が倒れて困ってるんです!
…ありがとうございます!また後日お礼させていただきますので…!」
8主「さあ、パデキアをもらいました。これでこの世界に用はありません。さっさと帰りましょう」
898 :
2/3:2006/03/25(土) 15:31:52 ID:X5COonT5O
6主「あ、3主と1主。どうした?」
3主「いや、さっきから8主の様子がおかしいんだよ」
1主「血相変えて飛び出して行ったと思ったら、4主の世界に行ってさ」
3主「パデキアもらってきて、今部屋に閉じこもってんだよ」
6主「誰か病気だったっけ…?」
3主「仲間がどうとか言ってたな。ゼシカか?」
1主「さあ…って、あ!8主が出てきた!」
3主「何か持ってるな」
6主「あれはパデキアの根っこを煎じたやつだな」
3主「何で知ってんだよ」
6主「前にターニアたんが風邪引いたときに4主に採ってきてもらった」
3主「風邪ぐらいで…つーか自分で行けよ」
1主「しっ!どこか行くみたいだ…って、え?」
3主「4主の部屋に入っていった…」
6主「4主?そういえば今日は朝から見ないな」
1主「ドアの隙間から覗いてみるか」
8主「4主さん?4主さん。起きられますか?おかゆ食べてください」
4主「うぅ…(ゲホゲホ)」
8主「食べないと薬飲めませんよ。これ、よく効きますから」
4主「いらん…何も食べたくない」
8主「ちょっとでもいいから食べてください。シンシアさんも心配してますよ」
4主「シンシア…。わかった」
8主「はい、じゃあ食べたら薬飲んでくださいね〜」
4主「苦い。これ、まさか…」
8主「あ、口直しにポカリ飲みます?」
4主「…飲む」
8主「どうぞ」
899 :
3/3:2006/03/25(土) 15:33:12 ID:X5COonT5O
4主「(さっきのはパデキアだった…)なあ、8主。お前何で今日はこんなに親切なんだ」
8主「え?4主さんに貸しを作っとこうと思いまして」
4主「やっぱな。そんなことだろうと思った。この腹黒竜…め…
(8主…ありがとな)」
8主「4主さん?…あれ、寝ちゃいましたか。
パデキア飲ませたし起きたら治ってると思いますけど、早く良くなってくださいね。
からかう相手がいないと、僕も何となく淋しいんですよ」
1主「8主…あんなに必死になってたのは、4主のためだったのか」
3主「あいつ、実はいい奴だったんだな」
6主「ああ。見なおしたぜ」
8主「…という計画なので、まず4主さん、インフルエンザにかかってください」
4主「ほう。それが深夜に吹雪の剣片手に人の部屋に忍び込んだ理由か。OK、表に出ろ」
> 8主「…という計画なので、まず4主さん、インフルエンザにかかってください」
この方法はまわりはどうあれ4主へのイメージアップは困難だなwwGJ!
3主の武器を、隣の宿舎の12主がなぜか持っている件について
4主が 鳥 インフルエンザにかかって
皆がインフルエンザに感染する話かwwwwww
>902
その12主の入手先は次元の狭間にいる男?
マジか、これw
>909マジだ。
だいぶ話題は古いが…5主って最燃で優勝してたんだな
支援の量が半端無くてびびった
>>907 企業合併したからこそ出来ることだなww
3主「みんなで間違い探しをやるぞ。」
1主「間違い探し?」
女3「そう、このレスと下のレスとを比べて違うところを探すのよ。」
8主「これって二重書きこじゃなかったんですね。」
4主「こういうネタってありなのか?」
女4「まだまだ保守が必要なときだし、いいんじゃないの。」
女3「間違いは全部で10個あるから、1人1個見つけて書き込めば10のレスがつくわ。」
6主「保守効果も抜群と言うわけか。」
5主「1人で何個も書き込む人がいるかもしれないよ。」
6主「そりゃ春だからいろんな人がいよう。しかしそこまで厳密にすることもないだろう。」
8主「本当に10個も間違いがあるんですか?」
4主「あるんだろうよ。」
2主「探してみよう。早速見つけたぞ! レス番号と書き込み時間が違うな。」
3主「そういうのは無しだ。間違いはこの雑談の中から探してくれ。」
1主「間違いを10個も隠すのは意外と難しいな。」
7主「とにかく何でもいいから雑談して難易度を上げよう。」
5主「それでは、5主と6主のショートコント。床屋。」
6主「お客様、痒いところはございませんでしたかー?」
5主「過去形かよ!」
6主「髪型はハッサンヘアーでよろしかったでしょうかー?」
5主「よろしくない! 畜生! 訴えてやる!」
6主「次にお会いするのは法廷と言うことでよろしかったでしょうかー?」
5主「もういいよ! どうもありがとうございましたー!」
8主「何故ショートコントなんですか?」
6主「妹漫談の方がよろしかったでしょうかー?」
7主「何時までやってるのさ。」
4主「とにかくこれで間違いが10個になったんじゃないか?」
女4「見比べてると目が疲れるわね。」
2主「よーし、俺ももう1回探してみるぞ!」
3主「みんなも探してみてくれよな!」
3主「みんなで間違い探しをやるぞ。」
1主「間違い探し?」
女3「そう、このレスと上のレスとを比べて違うところを探すのよ。」
8主「これってニ重書きこじゃなかったんですね。」
4主「こういうネタってありなのか?」
女4「まだまだ保守が必要な時だし、いいんじゃないの。」
女3「間違いは全部で10個あるから、1人1個見つけて書き込めば10のレスがつくわ。」
6主「保守効果も抜群と言うわけか。」
5王「1人で何個も書き込む人がいるかもしれないよ。」
6主「そりゃ春だからいろんな人がいよう。しかしそこまで厳密にすることもないだろう。」
8主「本当に10個も間違いがあるんですか?」
4主「あるんだろうyo。」
2主「探してみよう。早速見つけたぞ! レス番号と書き込み時間が違うな。」
ヨ主「そういうのは無しだ。間違いはこの雑談の中から探してくれ。」
1主「間違いを10個も隠すのは以外と難しいな。」
7主「とにかく何でもいいから雑談して難易度を上げよう。」
5主「それでは、5主と6主のショートコント。床屋。」
6主「お客様、痒いところはございませんでしたかー?」
5主「過去形かよ!」
6主「髪型はハッサンヘアーでよろしかったでしょうかー?」
5主「よろしくない! 畜生! 訴えてやる!」
6主「次にお会いするのは法廷と言うことでよろしかったでしょうかー?」
5主「もういいよ! どうもありがとうございましたー!」
8主「何故ショートコントなんですか?」
6主「・漫談の方がよろしかったでしょうかー?」
7主「何処までやってるのさ。」
4主「とにかくこれで間違いが10個になったんじゃないか?」
女4「見比べてると目が疲れるわね。」
2主「よーし、俺ももう1回捜してみるぞ!」
3主「みんなも探してみてくれよな!」
なかなかユニークだが、まねする香具師が多くなると困るな。
でもGJ。とりあえずむずかしめなやつをage
上
6主「妹漫談の方がよろしかったでしょうかー?」
下
6主「・漫談の方がよろしかったでしょうかー?」
妹の字が違う。というか下の字は何だ?
>>906 ギルガメッシュです
詳しくは「バッツとギルガメッシュを次元のはざまに閉じ込めてみた」スレの
>>496にあるみょ
上
2主「よーし、俺ももう1回探してみるぞ!」
下
2主「よーし、俺ももう1回捜してみるぞ!」
「さがす」の幹事が違う
2主「わかったぞ!真ん中らへんの3主の3の字が違・・・違・・・あれ?3ってどういう字だっけ?
・・・見れば見るほどこれが3に見えてくるぞ・・・。」
じゃあ、とりあえず1つ。
上
2主「よーし、俺ももう1回探してみるぞ!」
下
2主「よーし、俺ももう1回捜してみるぞ!」
「さがす」の漢字が違う。「捜す」なんて2主が使うのは似合わない気が(笑)
8主「これって二重書きこじゃなかったんですね。」
の『二』
上が漢字で下がカタカナ。
全部見つけたが面白いなコレw
OTL ・・・カブった。
悔しいのでワンモアチャンス。
上
7主「何時までやってるのさ。」
下
7主「何処までやってるのさ。」
「何時」と「何処」が違う。
12行目
上
4主「あるんだろうよ。」
下
4主「あるんだろうyo。」
6行目
女4「まだまだ保守が必要なときだし、いいんじゃないの。」
下は『とき』が漢字になってるな
3行目
上
女3「そう、このレスと下のレスとを比べて違うところを探すのよ。」
下
女3「そう、このレスと上のレスとを比べて違うところを探すのよ。」
これもアリかな?「下のレス」と「上のレス」が違う。
つか、このネタ新鮮で楽しいwwwGJ!
1主「間違いを10個も隠すのは意外と難しいな。」
下は「間違いを〜〜〜以外と」になってる。よく変換間違いしてるいい例だよな。
じゃあオレも一つ
9行目、
上 >5主「1人で何個も書き込む人がいるかもしれないよ。」
下 >5王「1人で何個も書き込む人がいるかもしれないよ。」
5主と5王だな。
もう10個出ちゃった?
>>915のやつだが、下が「 漫才」になってるって事でいいんだよな?
俺のパソコンがおかしくて文字が表示されてないのかと思った
・(ばつ、まつ)
用法はさっぱり分からん。
漢和辞典があったら調べてみて。
ってかよくこんな漢字知ってるなぁ…
930 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/26(日) 22:38:05 ID:TrQU4DDY0
ていうか難易度上げようとか言ってショートコントやっといて、
そのコントの中に間違いがひとつもないのかよW
931 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/27(月) 00:22:48 ID:C0ChAJ75O
5主「最近タバサが冷たいんだ」
6主「パパなんて嫌い!6主おにぃちゃんと結婚する!」
5主「違うけどね。
少し前までは『大きくなったらお父さんと結婚する!』って言ってたのに、
最近は好きな人を聞いても『ひみつ→☆』の一点張りなんだよね。」
6主「ひみつ→☆、ひみつ→☆、ひみしゅ→☆、ろくしゅ→☆、ろくしゅおに→ちゃん☆」
5主「愛を持って育ててるつもりなんだけど、やっぱり国の仕事も忙しくて・・・」
6主「貴様!俺と仕事のどっちが大切なんだ!」
5主「(あれ?今貴様って言った?僕年上なのに?)ぶっちゃけ、6主よりはまだセロテープの方が大切かな。
もしタバサが熱出したりしたら仕事を休んででも看病するけどさ。」
6主「熱でろれつが回らなくて『おにぃたん・・・あちゅくなっれきちゃた・・・』状態のタバサちゃん・・・(;´Д`)」
5主「バギクロス!バギクロス!バーギークーロースー!」
6主「フハハハハ!全職業を極めた俺様にはバギクロスの威力なんてバギワロスだぜ!」
5主「タバサは君を気に入っていたんだけどね・・・
タバサには君じゃなくて寺井・・てらっ・・・てつお・・・?
ゴホン、ミレーユさんの弟さんを勧めておこう。」
6主「お父さん!今日のそのターバンと靴下お似合いですね!」
5主「ハハハ、そうかい。それは嬉しいなぁ。
ハハハハハハハハ」
6主「ハハハハハハハハ」
5主「ハハハハハハハハ」
6主「ハハハハハハハハ」
5主「6主君、笑っているからといって君を歓迎しているとは限らないんだよ?」
6主「お父さん、ターニアだからといって妹だけとは限らないんですよ?」
5主「何それ!?何か気になる!凄く気になる!」
6主「ウフフフフ、ルーラ!ウフフフフフ・・・・・・」
5主「ちょっと待って!気になるって!おーい・・・ ・ ・ ・ ・ ・ ・
いつの間にか5勇&5魔の名前がレックス&タバサで固定されてる件
別にいいだろ職人さんそれぞれで。
文句言う前に自分で作れボケナス
8主「文句言う前に自分で作れボケトリ、と・・・」
4主「オーケー表に出ろ」
>>934 5主「前はクーパーとアニーだったけど5勇に「俺の名前ダサいから変えろ!ボケが」
って言われたから変えたorz」
>>561の元ネタって何だっけ・・・教えてエロい人
>>934 ティミーとポピーで定着するよりは万倍平和的
5主「やっと山小屋にたどり着いたが・・・寒い、寒いぞ!」
3主「誰だよ、ロンダルキアでスキーしようなんて言った馬鹿は」
4主「だから俺はスノボーにしようっていったのに」
6主「いや、そういう問題じゃない・・・と思う・・・眠い・・・おやすみzzz」
3主「しかし寒い・・・アリアハンのお母さん、死ぬ前にひと目逢いたかったよ・・・」
5主「3主が3女ちゃんならオジサンが暖めてあげるのになー」
3主「こっち見んな!」
4主「いくら顔が似ていてもそんな展開だけは勘弁だな」
3主「3女の顔を馬鹿にするな!親父に似てちょっとボーイッシュなだけだ」
4主「なに逆切れしてるんだよ!OK、表に出ろ!って死ぬだろーが!」
5主「こらこら君たち、喧嘩はよくないよ」
4主「お前が原因じゃないか!」
3主「6主、気持ちよさそうな寝顔だな・・・ダメだ、マジで眠くなってきた」
5主「寝ちゃあダメだ、よし!あれをやろう」
4主「何するんだ?サロンにルーラか?」
5主「ほらあれ、4人が山小屋の四隅に立って順番に肩叩いていくやつ」
3主「あれってホラーじゃないの?1人足りないってオチの」
5主「大丈夫だよな、4主?」
4主「あのゲーム5人いれば大丈夫なんだろ?俺だろ、3主、5主、6主、シンシアで5人だ」
3主「さ、さすがは5主。逆境に強い上に手段を選ばない・・・」
5主「じゃあ始めようか」
5主「そして夜があけた」
6主「おにーちゃん、だいーいすき!・・・てへ・・・zzz」
3主「・・・・・・なあ、6主がずっと寝てるんだが。シンシアを含めたとしても誰が5人目だったんだ?」
5主「結局眠っても大丈夫だったんだな、ハハハハ。よーしとりあえずワイフハント続けるぞー」
4主「シンシア徹夜でお疲れ様・・・え?それより早く滑ろう?元気だなあシンシアは」
3主「いまいち納得できないがロンダルキアだけに2主の亡霊が助けてくれたのかもな・・・」
テリー「貴様ら、昨晩から俺の存在無視しやがって!フッ、俺の名はテリー。この合宿の主催者だ」
3主「ロンダルキアでスキーしようなんて言った馬鹿はお前だったのか!」
2主「ずるずる・・・サマル、ムーンもうすぐ祠だからな!あれご先祖たちが見える・・・幻覚で死ぬのかな俺」
>>422 ローラローラローラ、ローラ?
\\ 見っ直そう 見直そう♪ (ローラ!) //
|ヾ, ''⌒ヽ./| |ヾ, ''⌒ヽ./| |ヾ, ''⌒ヽ./|
ヽ| [三三]/ .ヽ| [三三]/ ヽ| [三三]/
|_|;ノヮ^ノつ |_|;ノヮ^ノつ |_|;ノヮ^ノつ
( 二つ ( 二つ ( 二つ
\./ /、 \./ /、 \./ /、
∪`J ∪`J ∪`J
夕べの出来事見直そう 王女の愛で見直そう (サァ)
おたのしみ おたのしみ
\\ シャバダバダバダバダバダバー //
\\ シャバダバダバダバダバダバー //
|ヾ, ''⌒ヽ./| |ヾ, ''⌒ヽ./| .|ヾ, ''⌒ヽ./|
ヽ| [三三]/ .ヽ| [三三]/ .ヽ| [三三]/
|_|;ノヮ^ノ】) |_|;ノヮ^ノ】) |_|;ノヮ^ノ】)<あ、もしもし夕べの件なんですが・・・
( <V>ノ ( <V>ノ ( <V>ノ
♪電話ピポパポ! 王女の愛! (王女の愛発信機)
947 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/03/28(火) 11:52:22 ID:BjTY+/TF0
kimoi
>>947 ごめん。
あとここコテなしだったwwww
949 :
1/10:2006/03/28(火) 13:32:07 ID:ToB/SEl00
3主「暇だな……」
3主「…………」
3主「♪ででっで、ででっで、ででっで、ででっで♪」
3主「♪ででっでっでっでででででででーで♪」
3主「♪でん、でん、ででん、でん♪」
3主「♪ぅそぉーらにぃー、ぅそぉびえ
6主「いやー、青いね、空。空が青いねえ」
3主「うわっ!なんだ、突然湧いて出るなよ!あー、びっくりした」
6主「おいおい、ほとばしる俺様のオーラにそこまでおびえんでもいいだろう」
3主「なんだそれ」
6主「世界のお兄ちゃんことこの『俺』が、わざわざ出向いてやったのだから
まあ多少萎縮するのは分かるがな。いや、有名人ってのも罪だね!」
3主「いいから帰れよ……寒気がしてきた」
6主「いやーすまんすまん。刃の如く研ぎ澄まされたこの俺の涼やかな視線が
自然と君の心と体を裂いてしまったようだな。悪気はないのだよ、うん」
3主「分かったから帰れって」
6主「で、ここで『月姫』だ」
3主「何がどう、『で』、なんだ」
6主「余りにも暇そうなんでな、俗に言う『ぱーそなるこんぴーたー』を
持っているというお前に買ってきてやったぞ。ああ、俺って優しい」
3主「いやだからさ」
6主「あー、お礼はいいお礼はいいって!将来の王の上に心が広くて太っ腹の
6主お兄ちゃんカックイー!とかいう俺への賛辞もいいから、うん、全然!」
3主「お前に理屈を通そうとした俺が悪かったよ」
6主「太っ腹?デブ?体脂肪?隠れ肥満?……誰がコレステロールだこらあ!!」
3主「ああはいはい、ごめんなさいごめんなさい」
6主「ふう……分かればいいんだボーイ。まあいいから、さあ持って行きたまえ。
そして遊ぶがいいさ!さあ!さあ!」
3主「只なら貰うけどさ……しかし、話程度にしか聴いたことがないゲームだが、
何故今更こんなものを持ってくるんだ。これ、相当前のだろう?」
6主「俺が何故こんなにも格好良いか……それは『俺』だからだ。それと同じさ……」
3主「聴くだけ無駄って事だな」
950 :
2/10:2006/03/28(火) 13:33:12 ID:ToB/SEl00
6主「正確に言うと、その質問自体が無駄であり、無粋ってことさ。
何故なら、そう、『俺』、なのだから……」
3主「はいはい、そうだねそうだね。うんすごーい」
6主「はは、まあ俺の素晴らしさについて真剣10代しゃべり場るのは
また今度でいいから。早くおうちにお帰り。そしてレッツプレイ!」
3主「なんか引っ掛かるところがあるが……わかったよじゃあな、ってそういえば」
6主「どうしたボーイ?」
3主「……お前いつから俺の事見ていた?」
6主「肩を揺らせながら今まさにマジンガーZのオープニングを歌おうとしている時から」
3主「……」
6主「分かってる分かってる!誰にも言わんさ!何せ俺って優しいからな!HAHAHAHAHA!!」
3主「…………はぁ」
ルカ『そしてここは3主さんと3女さんの部屋でーす……でもさ、何で一緒に住んでんだろうね』
イル『そういうことは考えちゃいけないのよ!決してあんな事やこんな事やそんな事……
なにヘンなこと考えてるのよ!ルカ!』
ルカ『意味わかんないよ!!』
3主「ただいまー……ん、あいつは外出中か。それにしても『月姫』ねえ……」
3主「いざインストールとなると容量取られるし、全く興味ないしでやるの面倒だなあ」
3主「娯楽含めて全てが面倒になる……NEETの特徴的な気質の一つではあるが……」
3主「ま、いいか。どうせゲームだし。6主には適当に言っておこう」
3主「さて、スーパーのタイムセールにでも行ってくるかな。ふう、メンドクサイメンドクサイ」
3女「たらいもー!お芋ー!石焼き芋買ってきたー!!」
3女「って、居ないかー。なんだ、じゃあ全部食べちゃえ……ん?」
3女「『月姫』?18禁?全く、変なもん買ってきて。せめて隠せっての」
3女「それにしても18禁ねえ……ちょっと、気になるかな……」
951 :
3/10:2006/03/28(火) 13:33:58 ID:ToB/SEl00
ルカ『というわけで数時間後、3主さんが帰ってきましたよー……ところでさ、18禁て何?』
イル『バカ!』
ルカ『何で殴るのさ!!』
3男「ふうやれやれ。重い重い。はーい、おかえりー、かえったよー」
3女「ちょっ!何よ!いきなりドア開けないでよ!」
3男「……なんだ突然」
3女「『なんだ突然』じゃない!勝手にドア開けないでって何度言ったら分かるの!」
3男「一度も言われた記憶はないし、そもそもここ玄関だし二人の共同スペースだろうが」
3女「そういう屁理屈はいいから、早く出て行って!」
3男「何一つ分かってないじゃないか……ん、パソコンで何をやっているんだ?」
3女「ちょっと、勝手に見ないでって!」
3男「こいつは……お前、なんでやってるの、『月姫』」
3女「べ、別に良いじゃない!そもそもバカ兄貴がこんなもん買ってくるのが!
ただ、『18禁』だからって文句言うのもかわいそうだから、どんなものか
確認しようと思っただけよ!う、嘘じゃないわよ!」
3男「……何を言っているんだ、お前?」
3女「何を?私が『月姫』っていうゲームをインストールして今プレイしていた理由を
バカ兄貴に懇切丁寧に説明してあげているんじゃない!」
3男「いや、そういう意味では……」
3女「まあ、でもいいわ。16歳という年齢からすればこういうのに興味を持つのは
ある意味当然だものね。優しいこの妹が、こっそりならプレイする事は許してあげてよ」
3男「お前、風邪でもこじらしたか。そうなんだな」
3女「って、なに?何するの?!へ、ヘンなことし
3男「額と額を合わせて熱があるか確認しているだけだろう……熱はないが」
3女「うっ……」
3男「顔は赤いな……念のためだ、横になっていろ」
3女「……!」
3男「ふう、今日も俺が晩御飯か……おかゆにでもするか?」
952 :
4/10:2006/03/28(火) 13:34:41 ID:ToB/SEl00
3女「ねえ」
3男「ん?」
3女「汗かいた」
3男「着替えたら?」
3女「だるくて動けない」
3男「そうか」
3女「手伝って」
3男「……はい?」
3女「手伝ってって言ってるでしょ!」
3男「いやだっておまえそれ」
3女「なにヘンな事考えてるのよ!着替えるの手伝ってって言ってるだけじゃない!」
3男「そうは言うが……ええいもう、分かったよ分かった。どうすりゃいいんだ」
3女「シャツ上に引っ張って。絶対に前見ないでよ!余計な所触らないでよ!」
3男「なんでこんな……ほれ、もういいだろ」
3女「脱がせっぱなしじゃない!新しいの着せてよ!」
3男「あー!はいはい!はいばんざーい、とりゃー!これでもういいな!」
3女「……まだ」
3男「はあ?」
3女「下も」
3男「……!?」
ルカ『えーと、「流石にこれはおかしいと3主は思った」……ねえ、これ何なの?』
イル『いいから黙って読みなさい!』
ルカ『……』
イル『声に出せえ!!』
ルカ『今黙ってと言ったじゃないか!!ええと、「何か原因があると考えを巡らす」』
953 :
5/10:2006/03/28(火) 13:35:27 ID:ToB/SEl00
3男「よもや……」
3女「ちょっと、下も」
3男「ヤフるヤフる……やはりっ!!」
3女「聴いてるの?バカ兄貴」
3男「ステータス確認……ちい、ビンゴか!」
3女「ちょっと、なに勝手に人のステータス覗いてるのよ」
3男「すまんが大声出すぞ」
3女「はい?」
3男「るぉおくしゅううううううううううううううううううううううううううう!!!!」
3女「いぎぎぎぎぎぎ?」
ジリリリリリリリリリリリ♪ ガチャ
6主(やあどうした、いいところで)
3主(何故電話で反応できるかについて、今は不問にしておく。
とりあえず、外に出てくれ)
6主(……ククク、そうか。いいとも)
3主「梅干が切れていた。ちょっと買ってくる」
3女「え、あ、いいのにそんな。それよりも
3主「行って来る」
3女「あ、おにいちゃ
イル『という訳で、外でーす』
ルカ『でーす』
イル『ひねりが無い!』
ルカ『また殴った!!』
954 :
6/10:2006/03/28(火) 13:36:54 ID:ToB/SEl00
6主「いや、全く誤算だったよ。こんなにも早く気付かれるとはね……
だってそうだろう?主人公というものはえてして『鈍感』だ。
正確に言えば『鈍感でなければならない』、か。違うかね、3主君」
3主「随分、饒舌だな」
6主「折角兄として最高の場を得たというのに……妹神をも恐れぬ不届き者よ」
3主「知らなかったとはいえ、抜かったよ。何故わざわざ今更『月姫』だったのか」
6主「私ならば、『バカ兄貴!』の時点でヒューズが飛んでいようものだが」
3主「調べてみれば単純だ。まず『妹』、そして『ツンデレ』。この二つの要素を
満たすメジャータイトルは現在のところほとんど存在しない」
6主「それにしても失敗だった。音声だけでなく、カメラも仕込んでおけばよかった」
3主「それが『月姫』……性格が『ツンデレ(妹)』とはな、冗談にもなりゃしない」
6主「いや、映像はやり過ぎだね。全てを見てしまっては、夢が減るというものだ」
3主「そんなゲームを俺に与え、本を読んだり装備したたりしただけで性格が
コロコロ変わる俺たちの世界特有の性質を持つあいつへと伝わるのを期待した」
6主「今の時代は『ツンデレ』だよ、3主君。ターニアのような純情系妹も良いのだが、
ツンデレはツンデレでこのギャップがたまらない。君には分かって貰いたいものだ」
3主「取り敢えずここでお前を叩かねばならんという事は分かるよ、6主」
6主「それは奇遇だ。3女ちゃんが『ツンデレ(妹)』として覚醒した今、
君は私にとって邪魔者でしかない。だってそうだろう、お兄ちゃんは二人いらない。
そう、彼女のお兄ちゃんはこの『世界のお兄ちゃん』こと私一人で十分だ!」
3主「御託はもういい。さあ、始めようかろくしゅううううううううううううう!!」
6主「あはは、面白い。この私に勝てると思っているのかああああああああああ!!」
8主「あれ、何をしているんですか、7主さん?」
7主「ん?あれだよあれ。なんかツンデレがどうとかで二人が喧嘩してるんだ」
955 :
7/10:2006/03/28(火) 13:38:28 ID:ToB/SEl00
3主「貴様!貴様が何をしたのか、分かっているのか!」
6主「分かっているとも!妹としての正しい在り方を示してみせただけだ!」
3主「正しい?正しいだと?!ふざけるな、そんなもん誰も望んじゃいない!」
6主「この私、『世界のお兄ちゃん』ことこの6主が望んでいるというのだよ!!」
3主「それは貴様の妄想、エゴだろうが!!そんなくだらないもので人を縛ろうなど!」
6主「大局で妹を捉えられぬどころか、目の前に妹に萌えられぬ凡俗が何を言うのか!!」
8主「いやー、なんというか、それこそくっだらないですねー」
7主「その割にはなんかやり取りがかっこいいんだよね」
8主「それにしても、あれだけ激しい動きをしながらよく喋れますね」
7主「僕は6主のキャラが変わっている方が不思議だよ」
3主「何故3女を巻き込んだ!あいつはそもそも妹でもなんでもないだろうに!」
6主「同居までしている貴様が言えた事か!」
3主「成り行きってものがあるだろう!」
6主「ならばその流れに身を任せるがいい!彼女は立派な妹と成りえる!」
3主「お前の決める事か!」
6主「そう、この私が決める事だ!誰にも邪魔はさせん!!」
3主「な、ふ、ふざけるな!」
6主「ククク、バギ!」
3主「その程度の魔法っ!……あ?」
6主「……後ろだよ」
3主「目かく、ぐっ!!」
7主「やあ、言い詰まったと同時にやられちゃったね」
8主「そりゃあ、あれだけ理不尽な自信でもって答えられてしまっては」
3主「うっ、くっ」
6主「妹への信念、大義のない輩にこの私が……倒せるわけがないだろう?」
3主「畜生っ」
6主「さあ、選びたまえ。ここで朽ち果てるか、この私がお兄ちゃんであると認めるか」
956 :
8/10:2006/03/28(火) 13:39:28 ID:ToB/SEl00
8主「内容がくだらない割には、展開は取り返しがつかないほど
ものすごーくシリアスになっていってますよ」
7主「まあいいんじゃない?何かあったらザオリクでもしてあげるさ」
8主「思えば、僕達の命って随分と安っぽいですよね……とめなくて良いんですか?」
7主「この先どうなるか見たいじゃない」
8主「僕よりも余程腹黒いじゃないですか」
7主「じゃあ君が止めれば?」
8主「僕も興味あるので」
7主「あちゃー」
3主「誰が、お前なんかにっ」
6主「いやー流石だ。流石伝説の勇者ロトだ。その姿勢に免じてせめて一撃の内に
光に返して差し上げよう」
3主「く、そう……そういえば俺なんで、こんなことやってんだっけ……ガクッ」
6主「ふはは死ねー!!ギガスラッ
**「待てぇー!」
6主「この声?!」
3女「それ以上私のお兄ちゃんを傷つけたら許さないんだから!!」
6主「なんと、3女ちゃん!」
7主「お、急展開」
8主「なんか3女さんの声と口調もおかしくないですか?」
7主「多分それが喧嘩の原因だと思うよ。やあ、面白くなってきた」
8主「僕はちょっとサブイボ立ってきました、うえ、気持ち悪い」
3女「まだ戦うというならこの私が相手よ!絶対にお兄ちゃんには触らせない!!」
6主「いや、これは違うんだ、そう違うんだよ。
まず、お兄ちゃんはこの俺であって、そこでのびている3主じゃあないんだよ」
3女「何訳分かんないこと言ってんのよ!6主なんて大っ嫌い!!」
6主「ガーーン」
957 :
9/10:2006/03/28(火) 13:40:36 ID:ToB/SEl00
7主「あ、白くなった」
8主「大ダメージみたいですね。まあ、確かに訳分からないですしね。かゆ、かゆ!」
6主「大っ嫌い大っ嫌い大っきらいだいいっきらいだいっきらいだいっきらい」
3女「早くあっち行って!バカ!二度と来るな!」
6主「あ、あはははは。あはははははは、うへへへへ」
3女「お兄ちゃん?お兄ちゃん?大丈夫、ねえ目を覚まして!」
7主「ああ、もう駄目だね、6主。いわゆる再起不能(リタイヤ)ってやつだ」
8主「正直、ああはなりたくないです。さて、これからどうしますか」
7主「うーん。3女があのままだと色々不都合あるよね」
8主「5主さんなら『はいはい、サロンサロン』で流せますがあね。
えーと、何か手ごろな本持っていませんか?」
7主「ん?え?ああ、持ってる事は持ってるけどさ。いいのかな、これで」
8主「……うっわあ……まあ、アレよりかはマシでしょう。じゃ」
3女「お兄ちゃん!おにぃちゃーん!」
8主「なに、ちょっと気を失っているだけですよ」
3女「8主!……何しにきたのよ!」
8主「まあ、それは兎も角これを見てくださいな」
3女「これ?ん?あ……」
イル『というわけで、次の日!』
ルカ『♪てーれーれーれーれっれっれー』
イル『うっさい!』
ルカ『ひどいや!!』
958 :
10/10:2006/03/28(火) 13:42:45 ID:ToB/SEl00
3男「ん、んん。イタタ、そいや昨ウキャアア!」
3女「いつまで寝てんのよこのブタ!!」
3男「お、お前、とげのむち?な、なぜ、ニャア!」
3女「お前じゃなくて女王様でしょうがこの家畜!早く朝食の準備をおし!」
3男「っちょちょちょと待て、なにがああああああああああ?!」
3女「早くしないと最凶のグリンガムのむちに変わるわよ!!」
3男「ヒィイイイイイイイイイイイイイッ」
8主「あらら、全然マシじゃなかったですね。この○△※■☆Θ」
7主「ああ、いい……」
8主「えー?」
5主「ハァハァ」
8主「帰れ」
6主「これでは道化だよ (n´・ω・`n)」
イルwwww
イルが何気にヒドスww
何読ませたんだwwwwwww
そろそろ次スレだね
980超えると24時間でdat落ちしてしまうので、テンプレが完成するまでは
各自書き込み自粛の方向でお願いします。
雑談はしたらばにあるだべりスレへどうぞ。
ほっしゅ
7主「うわっ!」
2主「ぶつぶつ・・・ああ7主か」
7主「おーい、もっとリアクションしてよ!人の顔を見て驚くなんてリリザで
一服していたくせに『いやーさがしましたよー』ていうサマル並みに失礼だぞ、とか」
2主「サマルは棍棒と皮の鎧だけで旅立ったんだ。俺よりも凄いぞ」
7主「でも2主さんが頑張って探し回っていたのと同じくらい冒険したのにサマル君レベル1だったでしょ」
2主「逃げるとホイミを繰り返していたんだな。とても賢いな、サマルは」
7主「でもそのせいであとあと苦労するわけだね」
2主「冒険に苦労はつきものだぞ。それにサマルは頼りになる。ザオリクとかルーラとかメガンテとか・・・」
7主「メガンテって・・・て、サマル君の話をしに来たんじゃないんだよ」
2主「じゃあ何なんだ?」
7主「驚いたんだよ!」
2主「なんで?」
7主「2主さんが本を読んでる!」
2主「これか?意味はよく分からないが面白いぞ」
7主「なんて本?」
2主「『よいこのあくまのろんりがく』、城の図書館に置いてあった」
7主「さすが地下牢で悪魔神官を飼うだけあってローレシアは凄い蔵書だね。で、どんな内容?」
2主「お前は角をなくしたことがない」
7主「え?うん、ないね」
2主「だからお前には角がある」
7主「!?・・・・・・なるほど、そうかそうなのか」
2主「7主は角あるのか?」
7主「どうやらそうらしいね・・・」
1主「おお、7主!どうした暗い顔して」
7主「ああ1主・・・あなたは角をなくしたことがない」
1主「あるわけねーだろ」
7主「だからあなたには角がある」
1主「あたりまえだろ、俺はデフォでこの兜を被ってるんだから」
7主「・・・なるほど!よかった、僕だけじゃなかったんだ!」
1主「何なんだこいつ?」
保守!
生め
俺たち僕たち私たち 純真無垢のドラクエ公式カプセプテット
ネタなんがあろうとなかろうと いつでもどこでも好きなだけラブラブ中でーす!
 ̄ ̄∨ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄∨ ̄ ̄ ̄∨ ̄ ̄∨ ̄ ̄∨ ̄ ̄
+ love love PS2 +
. _ love ,.、-―-ツ、 . + ,ッrュ._ . love ,; =:ー、、
+ ,'´ .__ _ヽ _ _ + 〈 ,.ィ===、ノ .、__〃,べヾヽ__,. 〃,;:三三) r:v;‐、
i /メ))ヘゝ´, -、ヽ. ,'´, ゙̄i .j」、i_j,i」 + ;'´;.(.Ω)I⊂⊃〕ノ , ' ,.⌒;ヾイ卅゙卅!,.' ⌒.,ヾ.ヽ +
(ソゞ(.^ヮ^ノ.川―゚ー!| .!. !iハiiii|.ll(_゚ヮ゚ノl . i. jiii^iii゙j」^ヮ^ノ ! ノノ"ヾ)(.^ヮ^ノ((゙(ヽヾ.〉!
+ K゙ヽY/ス|!(|^ヮ^ノl. !.li|.^ヮ゚ノイ'宝'i}づ (_ノ (! ^ヮノゞ干'jス ,ゞ ,リ^ーノ´゙ミ三ノ`i、゚ー^.)シi | love
U〉-l=ト!m)|ト-チiつノ ;{゙フづU!=iコ=† 《 /ミゞづ〉=ロ=トJ とヾゝ-fiづ!ーcE!とRヾ、づi_!
love /エ_iイi_〉ソリ゙/iヾi! ^"゙ハ.___ヾレ个、!ゝ ~んノ´~゚iく,ハ_ハ,〉/ (y)/ノ_i_」〉:/;_ヾ、;,ゝ.ハ:ハ.:ハ +
|-/|-| んレ';_!_リゝ ん、,.__;.〉|゙''||''l゙ + / / ハ〉-/|-l' + 〈_ハ_)V-|=/|=l i|.|_|._|」
 ̄  ̄  ̄. ̄ `~^~~´  ̄  ̄  ̄  ̄
ロトの成分解析結果 :
ロトの45%は覚悟で出来ています。
ロトの33%は大阪のおいしい水で出来ています。
ロトの12%は柳の樹皮で出来ています。
ロトの6%は度胸で出来ています。
ロトの2%は言葉で出来ています。
ロトの2%は魂の炎で出来ています。
45%の覚悟はいい。
33%の「大阪のおいしい水」ってwww
DQ的には「アモールのおいしい水」だろうか?
いや、赤いほうだ
>>972 ヘンリーマリア夫妻が追加されてるのにセプテットのままになってる
9人はノネット
埋めるぜ
埋め
980 :
1/4:2006/03/31(金) 21:13:13 ID:u8jKMxU10
6主「俺の冒険とお前の冒険の、意外な共通点を見つけちまった」
7主「ダーマ神殿の転職?」
6主「それはだいぶ基本的な部分だろ」
7主「わかんないよ。黙ってたら意外とみんな気づかないかも」
6主「いや気づくって。だいいち転職なら3主んとこもそうだし」
7主「それもそうだね。で、共通点て?」
6主「それはな、俺の世界にもお前の世界にも共通して『犬に毒を盛る女がいる』」
7主「や…やな共通点…できれば気づかないままでいたかったよ…」
6主「まぁ俺のとこはエサやった人が殺そうとしたってわけじゃなくて、ハメられたんだけどな」
7主「僕んとこもエサあげた人が殺そうとしたわけじゃないよ。ていうかそもそも犬のエサですらなかったし…
旦那さんに出す料理を『失敗作だから捨てろ』って言われて、捨てるくらいならって犬にあげちゃって、
それが実はいつも盛ってた毒の分量を間違えた料理で、犬が倒れちゃって、黒い陰謀が露見したんだし」
6主「そもそもヒトが食う料理だったんだよな」
7主「うん。陰惨だよね!」
6主「(!? あ…明るい!)…なんにせよ、どっちも犬は助かったからまだこうして話せるのかもな」
7主「だね。でも何でああいう時の僕らには『毒消し草を使いますか?』みたいな選択肢が出ないんだろね」
6主「そりゃ無理言っちゃいけねぇよ」
7主「うんまぁ、大人の事情なんだけどね。どうにかなんないのかな」
8主「毒を盛るとか陰謀とか、お二人とも怖ろしげなお話されてますね」
6主「出たぁー!腹黒若大将のお出ましやでぇー!!」
8主「え!?」
7主「"黒い"陰謀のニオイを嗅ぎ付けて来たんだね!でも残念、もはや兵どもの夢の跡だよ!!」
8主「な…何ですか!?」
6主「フッ。もうおまえの黒い腹を満たすよな珍プレー好プレーは閉店ガラガラ、ってことよ。
食わすタンメンもイカ墨スパゲティーもねェ!けェれ!けェれ!!」
7主「塩を喰らえ!フィッシュベルのお塩はキメ細やかにまろやかに作っとるけぇのォー!!」
8主「…や…やめて下さいよ…僕は…」
6主「おいおい、俺達の愛情表現を受け止めてくれよ!いけず!」
7主「自分がいじられるのは下手なんだからもぅー」
8主「もういいです。僕は行きます…」
6主「まぁまぁ。お前も一緒に話そうぜ、な」
7主「そうだ、8主くんの犬の話聞きたいなー。何か無い?」
981 :
2/4:2006/03/31(金) 21:14:08 ID:u8jKMxU10
8主「…犬の話ですか?黒い犬になら散々ひどい目に合わされましたけどね」
6主「黒い犬!ひょっとしてその犬、毒盛られたりしなかったか?なんてな」
8主「はぁ。そういえば無実の召使いさんにそんな疑いがかかった事がありましたね」
7主「え、何それ」
8主「旦那さんにいびられてる召使いさんでして。犬のエサに毒盛っただろ!って根も葉もない言いがかりをつけられて、
毒を盛ってないことを証明する為にその場でそのエサを食べさせられて、しかも犬食いで…」
7主「((((lll ゚Д゚))))」
6主「何てこったい聞いたか7主。『犬』『毒』『召使い』…この憎しみの螺旋は8主のところにも及んでるようだぜ」
8主「ら、らせん?」
7主「…まさかとは思ったけど8主くんとこにもそんなイベントあったんだね…」
6主「DQ6、DQ7、DQ8の三連打だ!近代DQのわんこは大変だな全く」
8主「何ですか、何の話ですか。わんこ?」
7主「つまりね」
DQ6……やろうとしてた犬のエサに勝手に毒入れられて犬瀕死。召使いが濡れ衣で投獄される。
DQ7……『失敗作だ』と言われ、捨てるように命じられた食事を犬にやったら毒入ってた。
DQ8……『エサに毒を入れただろ』とインネンをつけられ、潔白の証明の為、その場で犬食い。
8主「な、成る程…堀井神は犬と召使いに何か恨みでもあるんですかね」
7主「…ひょっとしたらさ。DQ9でもあったりして。まだ見ぬ9主くんも犬と毒と召使いの数奇な運命を辿ったりして」
8主「9主くん、ですか…どうなんでしょうね」
6主「しかしこの3つからじゃ、どんな事になるかイマイチ傾向がわからねぇな」
8主「そうですね。エスカレートしてるようなそうでないような、でもやっぱり黒さは7主さんのところがズ抜けてますか」
7主「本来は人に盛る毒だったからね。ていうかすでに進行形で盛ってたからね」
6主「黒さに関しては7→8では和らいでるんじゃね?まぁ確かにやってることはエグいけども…」
8主「実際目の当たりにすると本当に痛々しかったですけどね。犬食いですよ犬食い。犬のエサを」
7主「し…してないよ!僕興奮とかしてないから!」
6主「落ち着け7主!聞いてない!」
8主「でも、僕のところのケースは実際には誰も毒を盛ったりはしてないんで、
"黒さ"は軽い、というのは間違ってない見方かもしれませんね」
982 :
3/4:2006/03/31(金) 21:15:08 ID:u8jKMxU10
6主「6から7で黒くなり、7から8で和らいだ。となれば8から9はまた黒くなりそうじゃね?」
7主「あーそうかも。9主くんにとっちゃ残念だろうけどね」
8主「そうはいっても、どうも想像つきませんけどね。僕らも色々体験してますけど、それでもやっぱり」
6主「……うーむ。よし、こういう感じはどうよ?」
7主「え?」
〜大予想 DQ9はこうなる〜
DQ9……『失敗作だから捨てろ』と命じられた食事を、犬食い。
だがその食事には勝手に毒が盛られていた。召使い瀕死。
78主「………」
6主「ん?」
8主「いや、ん?と言われても。これがDQ9で起こると言うつもりですか」
6主「たわむれに6〜8をチャンプルしてみました」
7主「見たらわかるけどね」
8主「捨てろって言われてた食事を食べたわけですよね、この人」
6主「お腹すいてたんだよ」
8主「それはいいにしても、捨てる予定の食事になお毒を入れた人物がいるんですよね。その人は何を考えてんですか」
6主「…料理を捨てろと命じられた奴をA、毒を盛った奴をBとしよう。BはAの食い意地を知っていたんだ。だから毒を盛った」
7主「そうなるとこれは殺人事件なんだね」
6主「黒いだろ?」
8主「いえ黒いですけど。食い意地の張った人が計画的に毒を喰らったというだけの話じゃないですか。
9主くん ( ゚Д゚)ポカーン ですよこんなもん」
7主「何ていうかそもそも、犬が関与してないよね」
6主「あ。…いやほら、犬食いしてるし」
8主「してるから何だと言うんです」
6主「くっ、なかなか鋭く突っ込むじゃねぇか。4主を見てるようだぜ」
8主「やめて下さい。怒りますよ」
6主「怒ることないじゃねーの」
8主「いえ、今のは聞き捨てなりません。表に出て下さい」
6主「えぇっ!!?そんな、急にそんなこと言われても俺そういうの初めてだからどうしたらいいか…」
7主「落ち着け二人とも!何を脱線してるのさ全く」
983 :
4/4:
8主「…まぁ、最初から予測の立てようもない話ですよね。雲を掴むような」
6主「そうなんだけどな、結局はな」
7主「僕の時点で8主くんのところのエピソードを予想するようなもんだよね」
6主「だが、きっと何かある…9主もまた『犬』『毒』『召使い』…この3つがおりなす
憎しみの連鎖に組み込まれていくに違いない。俺の勘がそう叫んでいる」
8主「やなこと叫ぶ勘ですね。…苦しい冒険する羽目になるのは確実なんでしょうけどね。
犬・毒・召使いがらみのことがあろうとなかろうと、どんなことになろうと頑張って欲しいですよ、9の人には」
7主「わ、腹黒らしからぬ発言!」
6主「そいつは違うぜ7主。これだからこそ腹黒なんだ」
8主「やめて下さいぃー」
7主「8主くんのいい台詞が出たところで、なんだかいい匂いがして来たね。もうご飯かなぁ?」
6主「今日の当番は誰だっけ」
8主「2主さんですね。なんでも、今日はちょっと変わったカレーを作るそうで」
【宿舎・キッチン】
2主「おぉ!3人とも座っててくれ、もうすぐできるんだ」
6主「変わったカレーなんだって?どこらへんが風変わりなんだ?」
2主「これは毒消し草を具に使うカレーなんだ!」
7主「へぇ!それは確かに珍しいね!」
2主「ムーンに教えて貰ったんだ。旅の途中でも、ある材料で作れるカレーを」
8主「…あれ?に、2主さん、炊飯器にご飯が見当たりませんけど…」
2主「あぁ、米はこっちの飯盒で炊いてるんだ。俺はそっちのほうがうまく炊けるから」
7主「2主さんらしいね」
2主「俺は飯の炊くことはよく褒められるんだ。"ローレシアのメシ使い"と言われたこともある」
6主「!? なっ…メ…"メシ使い"!?」
8主「こっこれは…『毒』消し草を使うカレー…それを教えた元・『犬』の王女…そして飯を炊く『メシ使い』!!」
6主「何てこったあぁぁ!!もうこんなところにまで『犬』『毒』『めし使い』の暗黒の呪縛がああああぁぁぁあ!!!」
7主「おいしそうだね、このカレー」
2主「腹いっぱい食ってくれ7主!たくさん作ったから!」