ﾊﾞｯﾂとｷﾞﾙｶﾞﾒｯｼｭを次元の狭間に閉じ込めてみた

in　コテージ
ﾊﾞｯﾂ「あーチャーリーズエンジェル面白かったぁ」
ｺﾞﾙ「…そうか？私はあんまり…」
ｷﾞﾙ「ところでバッツ、お前髪の毛伸びるの早いな…ツルッツルにしてやったのに」
ﾊﾞｯﾂ「ふっ。毛根にヘイスガをかけたのさ！！」
ｺﾞﾙ「器用だな…。むっ、もうこんな時間か。私はそろそろ帰ろう」
ﾊﾞ&ｷﾞ「バイバーイおやすみー(・∀・)ﾉｼ」

てくてく……
ｺﾞﾙ「ん？あんな所に井戸なんてあったか…？」
???「誰か…誰か…」
ｺﾞﾙ「（女の声！？）だ、誰かいるのか？…おや？お前は…」
???「助けてください…落ちてしまったんです」
ｺﾞﾙ「その顔、どこかで見覚えがあるな…。！！思い出した、確かラダトーム城で会った…姫！」
???「そうですわ、ローラです。あなたは確か…ガ…ギ…グ……ゲなんとかさん」
ｺﾞﾙ「…ゴルベーザだ」
ﾛｰﾗ「ゴルベーザさん。お願いします、私をここから引き上げて下さいまし」
ｺﾞﾙ「いいですとも。手を伸ばせば届きそうだな…さぁ私の手に掴まれ」
ﾛｰﾗ「まぁそんなはしたない…勇者様以外の殿方の手は握れませんわ。ぽっ」
ｺﾞﾙ「そ、そうか…それは失礼した。しかしロープも無いし…どうしたものかな…」
ﾛｰﾗ「…仕方が無いですわね、試しに自分でよじ登ってみますわ」
ｺﾞﾙ「大丈夫か？あまり無理しないように……」
ﾛｰﾗ「はい。よいしょ…うんしょ…」ｽﾞﾙ…ｽﾞﾙ…
ｺﾞﾙ「（手を握るよりよっぽどはしたない格好をしている気がするが）」
ﾛｰﾗ「よいしょ…ハァハァ…」ｽﾞﾙ…ｽﾞﾙ…
…来〜る〜　きっと来る〜　きっと来る〜　＜貞子の曲
ｺﾞﾙ「Σ(・∀・；)こっこの曲は…！？」
…来〜る〜　きっと来る〜　きっと来る〜　＜この部分だけ無限ループ
ﾛｰﾗ「ハァ……ハァ……」ｽﾞﾙﾘ…ｽﾞﾙﾘ…
ｺﾞﾙ「こ………怖いー！！」
ﾛｰﾗ「ハァハァ…。うんしょ…っと」ｽﾞﾙｩﾘ…ﾄﾞｻｯ
ｺﾞﾙ「…き、来た…！貞子が来たぁあ！！」ｶﾞｸﾌﾞﾙ

ﾛｰﾗ「良かった、何とか這い上がれましたわ…。え？さだこって何ですの？」
ｺﾞﾙ「ハッ！…いや失礼、少々錯乱してしまったようだ。怪我は無いか？」
ﾛｰﾗ「はい。あぁでも…ドレスが汚れてしまいました。髪の毛もこんなに…みっともないですわ」
ｺﾞﾙ「（ごく普通のお嬢さんではないか。何を怯えていたんだ私は…情けない）」
ﾛｰﾗ「ここはどこですの？リムルダールに向かう途中だったのに…勇者様、私の勇者様はどこ？」
ｺﾞﾙ「ここは次元の狭間だ。おそらく井戸の底に落ちた時に、井戸ごと飛ばされてしまったのだな…」
ﾛｰﾗ「次元の狭間…？私はもう二度と勇者様に会えませんの？」
ｺﾞﾙ「いや、どこかに元の世界への入り口があるはず。そこから帰れるだろう」
ﾛｰﾗ「そうですか、それを聞いて安心しましたわ。私を元の世界まで連れて帰ってくれますね？」
ｺﾞﾙ「すまんが、私は月に帰らねば…もう夜も遅いしな。
　　　暇人２人組の所まで案内するから、明日になったらそいつらに…」
ﾛｰﾗ「そんな、ひどい……。私を元の世界まで連れて帰ってくれますね？」
ｺﾞﾙ「え？いや、だから…バッツとギルガメッシュを知ってるだろう？そいつらに頼んでくれ」
ﾛｰﾗ「そんな、ひどい……。私を元の世界まで連れて帰ってくれますね？」
ｺﾞﾙ「（エェー！？）わ、私の言っている事が分からんのか？もう夜も遅いから」
ﾛｰﾗ「そんな、ひどい……。私を元の世界まで連れて帰ってくれますね？」
ｺﾞﾙ「Σ(´Д｀；)な、なんだこの女…！！」
ﾛｰﾗ「そんな、ひどい……。私を元の世界まで連れて帰ってくれますね？」
ｺﾞﾙ「…やっぱり普通じゃない！！助けてー！！」ﾀﾞｯ！
ﾛｰﾗ「そんな、ひどい……。逃がさないわよ」ﾀﾞｯ！！
ｺﾞﾙ「ひぃいー！！く、来るなー！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
ﾛｰﾗ「そんな、ひどい……。そんな、ひどい……。ほほほほほ」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
ｺﾞﾙ「ぎゃー！！！笑ってるー！！」

ﾊﾞｯﾂ「さて、そろそろ俺達も寝るか」
ｷﾞﾙ「そうだな〜ヽ(´ー｀)ﾉ」　ﾉﾋﾞ〜
ドンドンドンドン！
ｺﾞﾙ「開けてくれー頼む！！」
ﾊﾞｯﾂ「な、何だ！？」ﾋﾞｸｯ
ｷﾞﾙ「ゴルさんか？待ってろ今カギ開ける！」
ガチャガチャ　バーン！
ｺﾞﾙ「バッツ！ギルガメッシュ！！助けてくれー！！！」

ﾊﾞｯﾂ「ど…どうした血相変えて」
ｺﾞﾙ「貞子が…貞子が！！｣
ｷﾞﾙ「貞子？」
ﾛｰﾗ「ほほほほほ…ひどい…ほーほほほほ」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
ﾊﾞ&ｷﾞ「(；Д)　　　　ﾟ ﾟ」
ﾊﾞｯﾂ「何だありゃー！！！」
ｷﾞﾙ「うわぁああああああ、お化けだー！！！」
バタン！！　ガチャッ
ｺﾞﾙ「し、閉めるな！私も入れてくれ！」ﾄﾞﾝﾄﾞﾝ！！
ﾊﾞｯﾂ「バカヤロー、変なもん連れてくんなよ！」
ｷﾞﾙ「ナンマンダブ、ナンマンダブ…成仏しなっせ！！」
ﾛｰﾗ「そんな、ひどい…そんな、ひどい…」
ｺﾞﾙ「きたぁあああああー！！」
ﾛｰﾗ「そんな、ひどい…そんな、ひどい…ひどい　…ひど　い　…　ひ　ど　い　…」
ｺﾞﾙ「きっ…………(　∀　)ﾌｯ」＜失神

〜数十分後〜

ﾊﾞｯﾂ「全く騒がせやがって…。あの時のお姫様だったんじゃん」
ｷﾞﾙ「ゴルさんがあんまり必死だったからつられちまったぜ！」
ﾊﾞｯﾂ「いい年こいて失神なんて…だっせ( ´,_ゝ｀)ﾌﾟｯ」
ｺﾞﾙ「２人とも騙されるな…あの女は少し、いやかなり変だぞ！」
ﾊﾞｯﾂ「こらこら、人妻様に失礼な事を言うな」
ｷﾞﾙ「どうしたんだよ、ゴルさんらしくねぇなー(´・ω・｀)」
ｺﾞﾙ「だから…無限ループなんだ！終わらないんだ！」
ガチャッ
ﾛｰﾗ「ああ、サッパリしましたわ。ごめんなさい、シャワーを借りてしまって…その上ドレスまで」
ｺﾞﾙ「…！」ﾋﾞｸｯ
ｷﾞﾙ「似合うぜ、レインボードレス」
ﾊﾞｯﾂ「湯上がりのタマゴ肌の奥さんサイコーっす！あざーす！！」
ﾛｰﾗ「恥ずかしいですわ…ぽっ」
ｺﾞﾙ「…わ、私は今度こそ帰る！ではな！」ﾀﾞｰｯ

ﾊﾞｯﾂ「…変な奴。しかし災難だったな奥さん。旅の途中、井戸に落っこちた挙句こんなとこまで飛ばされちまうとは」
ﾛｰﾗ「はい…。あの、元の世界への入り口がどこかにあるとか」
ｷﾞﾙ「ああ、どっかにあるはずだぜ！俺らも自分達の世界への入り口を探して旅してるんだ」
ﾛｰﾗ「そのあなた方の旅に、ローラもお供しとうございます。私を元の世界まで連れて帰ってくれますね？」
ｷﾞﾙ「もちろんさ！こんなか弱いお嬢ちゃんを一人で放り出すわけねぇだろ？なぁ」
ﾊﾞｯﾂ「ああ。んじゃ明日になったら探しに行こう」
ﾛｰﾗ「うれしゅうございます。ぽっ」
ｷﾞﾙ「じゃあ今日はもう寝ようぜ！ローラはこのベッド使えよ。…ん？どした？」
ﾛｰﾗ「わ、私…勇者様以外の殿方と一つ屋根の下で夜を明かすなんて…出来ませんわ」
ﾊﾞｯﾂ「いやいやいや。俺たち別に変な事しないよ。なぁ？」
ｷﾞﾙ「ああ。俺はともかくコイツは変な事考えてるかも知んないけど、実行には移さないはずだぜ。多分」
ﾊﾞｯﾂ「おい」
ﾛｰﾗ「でも……やっぱりいけませんわ。お２人とも、外で寝て下さいますね？」
ﾊﾞｯﾂ「えー！？無茶言うなよ奥さん」
ｷﾞﾙ「そいつぁさすがに…なぁ。カンベンしてくれよ」
ﾛｰﾗ「そんな、ひどい……。外で寝て下さいますね？」
ﾊﾞｯﾂ「いやいや…モンスターもウロついてるし」
ﾛｰﾗ「そんな、ひどい……。外で寝て下さいますね？」
ｷﾞﾙ「…ちょ…ねぇ聞いてる？」
ﾛｰﾗ「そんな、ひどい……。外で寝て下さいますね？」
ﾊﾞｯﾂ「…あのー…」
ﾛｰﾗ「そんな、ひどい……。外で寝て下さいますね？」
ｷﾞﾙ「…とくれせんたぼーび」
ﾛｰﾗ「そんな、ひどい……。外で寝て下さいますね？」
ﾊﾞｯﾂ「おｋ、ゴリが言ってた事、今ようやく把握したぜ」
ﾛｰﾗ「そんな、ひどい……。外で寝て下さいますね？」
ｷﾞﾙ「俺も」
ﾛｰﾗ「そんな、ひどい……。外で寝て下さいますね？」
ﾊﾞ&ｷﾞ「………('A`)」


テーレーレーレーテッテッテー♪

ﾛｰﾗ「おはようございます。清々しい朝ですわね」
ﾊﾞｯﾂ「あ…どうもぉ」ﾄﾞﾖｰﾝ
ｷﾞﾙ「眠い……」ﾄﾞﾛｰﾝ
ﾛｰﾗ「まぁお２人ともお疲れのご様子…。お休みにならなかったのですか？」
ﾊﾞｯﾂ「モンスターが寝かせてくれなくてね、はは」
ｷﾞﾙ「はっはっは、やんちゃな奴らで…こっちの身がもちませんよ、まったく」
ﾛｰﾗ「うふふ、こんなに泥だらけになって…。昨夜はお楽しみでしたのね。
　　　お２人とも私の勇者様と違ってコドモみたいですわ。
　　　勇者様…私のいない朝を迎えて、さぞ心配していらっしゃることでしょう…。
　　　ああ！たとえ離れていてもローラはいつも貴方と共にあります」
ﾊﾞｯﾂ「朝から絶好調ですね…」
ﾛｰﾗ「さぁ、早く出発しましょう。早く私の勇者様の元へ帰らなければ！」
ｷﾞﾙ「朝飯くらい食わせて下さい…」


てくてく…
ﾊﾞｯﾂ「（…とっととモヤモヤ見つけるぞ）」ﾋｿﾋｿ
ｷﾞﾙ「（おう。この娘は俺たちの手には負えない…）」ﾋｿﾋｿ
ﾛｰﾗ「待って…待って下さい」
ﾊﾞｯﾂ「（ｷﾞｸｯ）な、何すか！？」
ﾛｰﾗ「私、もう歩けません…足が…」
ｷﾞﾙ「え！？まだ10メートルも歩いて無いのに…！」
ﾊﾞｯﾂ「昨夜ものスゴイ勢いで走ってたくせに…！」
ﾛｰﾗ「ああ！勇者様だったら私をお姫様ダッコして何百万キロも歩いて下さるのに！」
ﾊﾞｯﾂ「…。分かったよ、ギルガメッシュやってやれ」
ｷﾞﾙ「お、俺かよ…しょうがないな、ほら」
ﾛｰﾗ「いやっ。私をダッコして良いのは勇者様だけですわ」
ｷﾞﾙ「どうしろってんだ…」
ﾛｰﾗ「…アレ　m9Ｊハ’∀’ル」
ｷﾞﾙ「…どれ？」
ﾛｰﾗ「アレですわ。あのドラゴン」
ﾊﾞｯﾂ「ああ、水晶竜だな。獰猛なモンスターだぞ」

ﾛｰﾗ「アレにだったら乗ってあげても良いですわ。捕まえて下さいますね？」
ﾊﾞｯﾂ「…ははははは。殺意を抱いて良いですか？」つ【ラグナロク】
ｷﾞﾙ「これこれ、そんな物騒なものはしまいなさい…」
ﾛｰﾗ「捕まえて下さいますね？」
ﾊﾞｯﾂ「いや、捕まえたところでモンスターは…」
ﾛｰﾗ「捕まえて下さいますね？」
ﾊﾞｯﾂ「…だー！分かったよ！やれば良いんだろやればっ！」
ﾛｰﾗ「うれしゅうございます。ぽっ」
ｷﾞﾙ「どうすんだよ？」
ﾊﾞｯﾂ「一か八か操ってみる…確かあいつは操れなかった気がするけど…」【ジョブチェンジ：魔獣使い】
ﾛｰﾗ「まぁ可愛い格好。その服勇者様にも着せて差し上げたいですわ」
ｷﾞﾙ「…好きなだけ着せて差し上げるが良いよ…」
ﾊﾞｯﾂ「よし、行くぞ！こんにゃろー大人しくしろ！」

戦闘→【あやつる】→失敗→【あやつる】→失敗→【あやつる】→失敗

ﾊﾞｯﾂ「ハァハァ…やっぱ駄目だ…orz　しかも寝不足で気持ち悪い…」
ｷﾞﾙ「ガンバレ…超ガンバレ」
水晶竜「ギャオオース！」【ブレスウィング】
ﾊﾞ&ｷﾞ「ウボァー」
ﾊﾞｯﾂ「うっ痛てて…コレ、無理だろ…」ﾌﾗﾌﾗ
ｷﾞﾙ「諦めたらそこで戦闘終了だよ…」
ﾊﾞｯﾂ「安西先生…テレポがしたいです…(つДＴ)　ちくしょー言う事聞いてくれ、頼む！」

【あやつる】→失敗→【あやつる】→失敗→【あやつる】→失敗→【あやつる】→成功

水晶竜「グルルル…(´・ω・｀)」ｼｮﾎﾞｰﾝ
ﾊﾞｯﾂ「や、やったぁー！奇跡だ！俺水晶竜を操ったよー！！」ﾍﾄﾍﾄ
ｷﾞﾙ「すげぇよバッちゃんすごすぎるよーっ！！」
ﾊﾞｯﾂ「さあ、これで良いだろ！ほら早くお乗りなさーい！」
ﾛｰﾗ「…きゃっ、近くで見るとウロコが気持ち悪いッ。こんなの乗れませんわ」
ﾊﾞ&ｷﾞ&竜「………(´ﾟ∀:;.:...」

モヤモヤ…
ｷﾞﾙ「…あぁっ！モヤモヤあったぜ！」
ﾊﾞｯﾂ「よっしゃぁあ！でかした！」
ﾛｰﾗ「アレが入り口ですの？」
ﾊﾞｯﾂ「そうです！さようならー！！」ﾄﾞﾝ！！
ﾛｰﾗ「きゃあああ」ﾋｭﾙﾋｭﾙﾋｭﾙﾙ〜
ｷﾞﾙ「！！バッツ！良いのかよ突き落としちゃって…元の世界に通じてるかどうかも分かんないのに」
ﾊﾞｯﾂ「大丈夫だ、あの奥さんなら…。ちゃんと勇者様の所に戻ってるはずさ、きっと」
ｷﾞﾙ「……バッツ……(；´・ω・)」
ﾊﾞｯﾂ「………」
ｷﾞﾙ「………」
ﾊﾞｯﾂ「…てゆーかもう知らねぇよ！怖いよあの人！怖すぎるよー！！」
ｷﾞﾙ「俺もだー！！バッツＧＪ！よくぞ追い払ってくれたー！！」
ﾊﾞ&ｷﾞ「･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･ｳﾜｧｱｱｱｱﾝ」
水晶竜「ピギャース！」
ﾊﾞ&ｷﾞ「Σ(ﾟДﾟ；)ｳﾜｧｱｱｱｱ！！」

in　リムルダール　宿屋　ベッドの上

１主「ああ…自由って良いなぁー…やっぱ一人旅サイコー…」ｺﾞﾛｺﾞﾛ
ﾋｭﾙﾋｭﾙﾋｭﾙﾙ〜　ドサッ
ﾛｰﾗ「きゃっ」
１主「どわー！！ロ、ローラ…！？」
ﾛｰﾗ「ああ勇者様！お会いしとうございました…！」ｷﾞｭｯ
１主「ど…どうして…どうやって戻ってきたんだ！？」
ﾛｰﾗ「親切な方が送って下さいましたの。勇者様から引き離されて、怖かったです…」
１主「せ、折角だからゆっくりしてくれば良かったのに…」
ﾛｰﾗ「嫌ですわ、私は片時も勇者様のおそばから離れません。振り向けばローラですわ」
１主「は…ははは…（井戸に突き落として、井戸ごとルーラかけてやったのに…
　　　やっと平和な日々が訪れたと思っていたのに……！）」
ﾛｰﾗ「…まぁ、勇者様ったら。…私もそろそろ勇者様との子どもが欲しいと思っていました」
１主「Σ(´Д｀；)！！ととと突然何を！！？」

ﾛｰﾗ「だって昼間からこんなベッドの上で…きゃっ恥ずかしい。勇者様はローラと子どもを作って下さいますか？」
１主「（んなー！？）いや…その……ま、まだ早いんじゃないかな…」
ﾛｰﾗ「そんな、ひどい……。勇者様はローラと子どもを作って下さいますか？」
１主「（子どもが出来たら、それこそローラから逃げられなくなる…！）」
ﾛｰﾗ「そんな、ひどい……。勇者様はローラと子どもを作って下さいますか？」
１主「ちょ、まだ何にも言ってない…」
ﾛｰﾗ「そんな、ひどい……。勇者様はローラと子どもを作って下さいますか？」
１主「あわわわわ…ごめんなさーい！！」

１主はにげだした！しかし　まわりこまれてしまった！

１主「ひぃー！もう嫌だこんな女！」
ﾛｰﾗ「そんな、ひどい……。勇者様はローラと子どもを作って下さいますか？」
１主「待て…とりあえず落ち着こう。ベッドから降りよう…なっ」
ﾛｰﾗ「そんな、ひどい……。勇者様はローラと子どもを作って下さいますか？」
１主「ちょ、ちょっと待って…どこ触ってんの！？」
ﾛｰﾗ「そんな、ひどい……。勇者様はローラと子どもを作って下さいますか？」
１主「ぬっ脱がすなー！！やめて止めて来ないでぇえ！！」
ﾛｰﾗ「そんな、ひどい……。勇者様はローラと子どもを作って下さいますか？」
１主「うっうわああああああああああああ………」



…………



ﾛｰﾗ「うれしゅうございます。ぽっ」



無限ローラ地獄変　完

ＧＪ！無限ループﾜﾛｽｗ

>>602-609
ちょwwwwwﾛｰﾗ姫wwwwwﾃﾗｺﾜｽwwwww
職人さんGJ!!(･д･)

>>602-609 蛇足

ネタ書くに当たってググって初めて知ったんだけど、
貞子の曲って　「Ｏｏｏｈ　きっと来る　きっと来る」が正しい歌詞だった。
「Ｏｏｏｈ〜」の部分ずっと「来〜る〜」だと思ってた。
「Ｏｏｏｈ〜」だとどうもしっくり来なかったので、「来〜る〜」にしてしまった。
特に反省はしていない。ぽっ


あと本当はルーラじゃなくてバシルーラが良かったんだけど
１主はバシルーラ使えないって事に投稿直前に気づいて急遽ルーラに変更した。
１のルーラだとラダトーム城にしか行けないはずなので、ちょっと矛盾してるけど…
大目に見てやってください。

>>612
面白かったから全然おk。
GJ！

>>602-613
そんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどい
そんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどい
そんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどい
そんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどい
　　　　　 ∞0∞
　　　 .〃/ハ)ヽ)
　／＼ハ’∀’ル／ヽ＜そんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどい
（ ●　と　　　つ　● ） 　
　＼/⊂、 ノ　　＼ノ
　　　　　し'
そんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどい
そんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどい
そんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどい
そんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどい

　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　／,--､￣｀ヽ､
　　　　　　　　　　 　 　 　　　　ヾﾄ/ｰo ○ `┐　　ヽ
┏━━━━━━━━━┓　 ///￣｀ヽ､o'┐　| l |
┃そんな・・・ひどい。　　┃　 Ll」 |_Ll-!ﾄ,＼>　//
┃　　　　　　　　　　　　　　> 　　|lj　ｨｆj ｰﾄ,､| | |　 ノ),､＿
┗━━━━━━━━━┛ /しｲk__ ''┘/ J/ ミ三ヽ Y/ て
　　　　　　　　　　　 　 ／`ｰ､ゝﾆﾆ｀ヽr-'　 ’´ヽ.､_,r'~`ヽ､））--
　　　　　　　　　　 ,.ィ" ri　l i ﾄ､§| ＼ 　 ./' §7､ ､ y;　 ヽ､＿
　　　　　　,. -‐''"　､　くゝソノリ §　- ､ , -‐ §ﾉ､ヽニﾄ-　　　　~ `ー- ､_
　　 , ィ ´　　　　　 ,ゝ､＿ `r'´　§　　 　　　.§ `テ三..ノく _　`　　　　　　`ヽ、
　 /　　　　　　 , -'　,､　　`､_）　§　　 .　　　§、（／　　...,,;;;"`ヽ､　　　　　 　 ヽ
　;'　　　　　　・" ノ　;;;::　　　.／xX＼`i'..,／XX＼　　...::::;;イ､_､＿＼ _　　　　_ノ
　l　..,,____,ィ"-‐´￣~`i:::::ﾞﾞﾞ/XXXXXヽ!/XXXXXXヽ":; :/　　　　　`'''｀` '''' '"
　　　　　　　　　　　　ヾ_ノXX無XXXУXX限XXXxゞ/　　　　　　　　 _,,.....,_
　　 ,. -- .,_　　　　　　　ヾ~`'''''''''''ﾞﾞ",､`''''''''''''""´~　ノ 　　　　　　,.ィ'"XXXXヽ
　 /XXX;iXXミ;:-,､　　 　 ＼　　 　　　　　　　 　　 /　　　 ,. - '"XXXXXXXX;i!
　,!XXXXi!XXXXX;`iｰ;,､　 i;:　　　　 。　　　 　 ,;:/　 ,. r'"XXXXXXi!XXXXXX:l!
　|XXXXX;|XXXXX;|::::::::|`ヽ、　 　　　　　　　　　;;レ/::::|XXXXXXX|XXXXXXX;l!
　!XXXXX;|XXXXX:|:::::::::i　　`ヾｗｗｗｗｗｗｗ／　!::::::::|XXXXXXX|!XXXXXXX|
　XXXXXx|XXXXX;!:::::::::::!　　 `'XX::L::XXX'"　　l::::::::::|XXXXXXX|XXXXXXX |
　XXXXXx!XXXXxﾘ:::::::::::!　　　`,X:::O::XX　　　　i!::::::::::ゞXXXXXツ1XXXXXXX|
　XXXXX/ ＼XXソ::::::::::/　　　　`X:O:Xﾉ　　　　　 i!:::::::::::ゞXX:／ 　lXXXXXXX|
　XXXXX/　　　`ヾ::;;;:／　　　　　 ヾ:P::ﾉ　　　　　　ヾ:;;:::::::::ゝ'"　　　ヾXXXXX |
　XXXX/　　　　　　　`ヽ、..................,_ゝく..................._,,. -`'"　　　　　　　 i!XXXXX:|

>>615
これはひどいｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

　　　　|┃≡
　　　　|┃≡
　　　　|┃ ∞0∞
　ｶﾞﾗｯ.|┃〃/ハ)ヽ)　 　　
.＿_____|┃Ｊハ’∀’ル　ローラと聞いてやってきたぞ！
　　　　| と　 　 l,)
＿_____.|┃ ノｰＪ＿

　　　　 　　　　　　　　　　　　∞0∞
　　　　 　　　　　　　　　　 〃/ハ)ヽ)　 １主様と引き離そうとするなんて　　　　　　　
　　　　　　　　　　　　　　 Ｊハ’∀’ル　そんなひどい…そんなひどい…
　　　　　　　 ＿_　 ＿　　 （つ . __つ　＿ 　　 　 　＿_ 　 　 ＿_　 ＿
　　　.　 ＿_ |ﾛﾛ|／　 　〜（＿）|ﾛﾛ|／　 ＼　＿_ |ﾛﾛ| ＿_..|ﾛﾛ|／　 ＼
　　　＿|田|_|ﾛﾛ|_|　ﾛﾛ|＿|田|.|ﾛﾛ|_|　ﾛﾛ|＿|田|.|ﾛﾛ|_|田|.|ﾛﾛ|_|　ﾛﾛ|＿
　　　　　　　　　ﾜｰ　　　　　　　ｷｬｰ
　　　　　　　　　λ　　ﾜｰ　　　　λ　　　　　　　　ﾜｰ
　　　　　　　　　　　　　λ　　　　　　　　　　　　　λ

やべっ、ローラの気配を嗅ぎ付けて、あのスレの住人さんたちが一挙にｗｗｗｗｗ

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　／￣￣￣￣￣￣￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　そんな　ひどい・・・ 　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ＿＿_　 ＼　　　　　　　　　　　 ／
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 ／,--､　　｀ヽ､￣ |／￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾﾄ/ｰo ○ '┐　　 ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　///￣｀ヽ､o'┐　| l |　　　 ／￣￣＼
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 .Ll」 |_Ll-!ﾄ,＼>　//　　 /ヽ、＿＿_ﾉ|
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　|lj　ｨrj ｰﾄ,､| | |　 ノ),(　i　　" i | ./
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 /しｲk__ ''┘/ J/ ミ三ヽ Y|　i　|　i　 >
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ゞ","",,ヽ ヽr-'　 ´ヽ ､-ノﾉ /　ヽ |　i　″)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヾ　,,　,,　ヽ ￣￣￣　　　　ﾉ　　|　i　i　.丿
　　　　　　　　　　　　　　　　　　/ヾ　,,　　,,ヽ （　　　　 　／ ）/　|　‖i /
　　　　　　　　　　　　　　　　　　|　ヾ　,,,,　　ヽ　"──""　 ﾉ（／| ii　 | ）
　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　ヾ　,,　,,　,,.ヽ　　　　　 ﾉ ./　.|__ii___|ヽ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ヽ　ヾ ,,, 　,,　 ＼　　　 /　 i⌒(￣ ~　 |
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　/　　 )＝＝（○）＝＝（　　ヽ-￣￣　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　(⌒-／",,--______--　",,　ヽ　ゝ─--　/
　　　　　　　　　　　　　　　　　.(＿_/ヾヾヾ　,,,　　,,,　,,-ゞヾ/　 ヽ.,,＿,,/
　　　|ヾ, ''⌒ヽ./|　　　　　　　　 ヽ（　　　　ソ""""＼　　　 ヽ　　i＿/
　　　ヽ[三三] |/　　　　　　　 .<（⌒""`--.,__）　　　/ヽ　　　 ）
　　　 （´Д｀；|_|〜　　　　　　 .<(~`─"　　　＼　（~　　　　／
　　　 と　と_ )　　〜　　　　　 .<(_,,,_＿,,,,　　 　）　＼　　 ￣ゝ
　　　　Ｙ　 人　　〜　　　　　　　　　￣"""　　　　　ヽ.,,＿＿ゝ
　　　 （＿_）__)ｵｯﾃｸﾙAAﾂｸﾘｽｷﾞﾀﾞﾖ

こうして無限ルーｐ・・・次元の狭間は俺達を巻き込んで広がって行くのであった・・・

まるでバーサーカーですべてを知るものに挑むような事態だwwwwwwwwww

数時間ぶりに覗いたら、びっくりした…

まぁ保守がてらローラネタも悪くないかな
あくまで職人さん待ちだからほどほどにせねばな…


てことで
>>1-624 ローラ乙

ローラｺﾜｽw
関係ないけど>623、IDがFF

age

hoshu

>>623
そのIDでFFSスレに行ったら神だったろうな
くっ俺の不覚

避難所作ってみたよ

http://jbbs.livedoor.jp/game/29637/

>>629
ココはもう既にあった様な・・・

そろそろFF12キャラネタも見たい所だな

オイヨイヨ、何気にお坊っちゃん空賊バルフレア、年齢不明フラン、良い親父だがファッションがおかしいバッシュ、ツンツンで未亡人姫アーシェ、電波ンネロ

バッツが女キャラと絡んだら楽しそうだ。

クロトリ編期待あげ

ＦＦ１２はまだやってない、クロトリもまだクリアしてない…。
ネタが書けんOTZ


ところで、さっき台詞読み上げうｐスレでギルガメッシュの声うｐ見つけて聞いたよ。
ﾊｹﾞﾜﾗﾀww何であのセリフをチョイスしたのかwww
でもネタ書いた者としてはちょっと感動した。
今もここ見てるかどうか分からないけど言わせてくれ。感動をありがとう。


…こういう雑談は>>629の避難所でやった方が良いのかな…？
見に行ったけど、まだ閑散としてたね。

ぬるぽ

http://www.youtube.com/watch?v=BkWQZhckfK4

前にギルガメッシュの戦闘動画うｐされてたのってここだよな？
もう一度ギル様の雄姿を見たいのにどこにあるかわからん・・・
スレ違いかもしれないが誰か教えてくれないか

>>635
>>493

１２の動画を見て
ミストナックに萎え
ギルガメッシュ戦に萌え

>>636
ｻﾝｸｽｺ

良スレあげ〜(´▽｀*)

ホッシュ

>>622【リターン】

そんな　ひどい…

職人さん期待
ホッシュ

ほ

し

の

カービィ

>>647
その発想はなかったわ

　　　,-‐――､
　　/　　┃┃ ヽ-､
　　し 　'' ∇ ''　|‐' ＜呼んだ？
　　 ヽ___ 　＿ノ、
　　　'ｰ-'￣ `ｰ-'

>>648
呼んだ？

ﾎｯｼｭﾎｯｼｭ!ヽ(･Д･)ﾉ

ｷﾞﾙｶﾞﾎｯｼｭしてみました
ttp://r.pic.to/17omi

>>652
何だこれｶﾜﾕｽwww
色は塗らないの？

>>652
かわいいなｗ欲しい。
素材は何？

>>652
ちょwwwﾏｼﾞｶﾜﾕｽwww
欲しいな、これー！

>>652
上手ェｗｗｗ
俺にも一個作って

>>652
うむ、力作だな。

>>652
なんだこれ凄いな！
すごく可愛い。
ペーパーウェイトなんかに良さそう。

なにいってんだお前ら
素人にこんなもん作れるわけないじゃん
>>652はガチャポンか何かの製品だろ

保守age。

>>659
>>652の人気に嫉妬

ヒューーーズドーーーン！！！　　　　　　　　　　　
ｷﾞﾙ「痛ててて(ﾟдﾟ)？な　、なにごとだ？！(；ﾟдﾟ)！　(つд⊂)ｺﾞｼｺﾞｼ
　　（；ﾟ Дﾟ）＜え？あ？えーーーーーー！！１
　　　俺達次元の狭間にいたんだよな？」
ﾊﾞｯﾂ「ああ」
ｷﾞﾙ「なんで、森にいるわけ？」
ﾊﾞｯﾂ「(-。-)ﾉｼ」
ｷﾞﾙ「上？!もやもやがあんなところに！！そうか、コテージの真下にもやもやが出現したのか」
ﾊﾞｯﾂ「！！　危ないギルガメッシュ！」
ｷﾞﾙ「のわっ！！なんだ弓矢?」
???「ｲｱｿﾞ、ｱﾔｸ！」
ｷﾞﾙ「な、なんだここ？原住民でも住んでんのか？」
???「落ち着けヴァン。よく見ろ片方はバケもんくせえがもう片方は人間だ。」
ヴァン「あ、ほんとだ。」
ﾊﾞｯﾂ「（＾ｕ＾）ﾌﾟﾌﾟﾌﾟ　バケもんとかいわれてやんの」
ｷﾞﾙ「う、うるせいやい！」
???「あんたら何もんだ?ゴルモア大森林にいるってことは目的地はブルミオシェイスか？」
ﾊﾞｯﾂ「ゴルモア?ブルミオ？どこだ、それ?」
???「ヴァンと同じくらい無知なヤローだな」
ｳﾞｧﾝ「ﾑｾﾃﾝﾅﾖ、バルフレア！！」
ﾊﾞｯﾂ　ｷﾞﾙ「何語ですか?」
ｳﾞｧﾝ「ｵｲﾖｲﾖ！！」
続きます

>>662
正直これを続けては欲しくはない

>>663をバニデス！


はりきって続きﾄﾞｿﾞｰ

ﾊﾞｯﾂ「王様ゲームー！」
ｷﾞﾙ「いえーい！どんどんぱふぱふー！」
ﾊﾞｯﾂ「あ、俺、王様ー！」
ｷﾞﾙ「うわー、だれが何されるんだろー！ドキドキするぜー！！」
ﾊﾞｯﾂ「じゃあ、１番がー」
ｷﾞﾙ「おいおいー、１番誰だよー？！」
ﾊﾞｯﾂ「王様のー」
ｷﾞﾙ「なんだよ、なんだよ！！」
ﾊﾞｯﾂ「今から言う箇所を優しく揉むー！」
ｷﾞﾙ「おいおい、いいのかよ！いいのかよ！放送コード、大丈夫？！」
ﾊﾞｯﾂ「その箇所はー・・・肩でしたー！！！」
ｷﾞﾙ「肩透かしかよー！！って、俺、１番じゃーん！」

ﾊﾞｯﾂ「・・・」
ｷﾞﾙ「・・・」
ﾊﾞｯﾂ「・・・」
ｷﾞﾙ「・・・なあ」
ﾊﾞｯﾂ「何？・・・」
ｷﾞﾙ「早くここから出たいな」
ﾊﾞｯﾂ「・・・ああ」

>>665
モヤモヤが見つからない時はこうやって過ごしてるのかｗｗｗｗｗｗ

今なら王様ゲームにゴリさんとフースーヤ加えられるぜwwwwwww










(´・ω・｀)

保守ですとも！！

とりあえず色塗ってみた。(´・ω・｀)
ttp://r.pic.to/1durr

スクラッチ始めて3ヶ月の素人なんで複製はまだムリ…

>>669
ちょ、マジ可愛い！
くれ！もしくは俺にも作ってくれ！

可愛い！
欲しいなあ…スクエニが売り出してくれたらいいのに。
ストラップにしたい(´∀`)

>>669
すげぇぇぇ!!!!!
今このｽﾚでのﾏｽｺｯﾄが決まった!!!!
　
ｷﾞﾙｶﾞﾎｯｼｭﾃﾗｶﾜｲｽ(*´∀`)　
　
どうだ？この勢いでﾊﾞｯﾂとｺﾞﾘさんのﾎｯｼｭver.も作ってもらえないか？
　

ﾊﾞｯﾂ「>>662という夢を見たんだ」
ｷﾞﾙ「夢オチかよ。」
ﾊﾞｯﾂ「で、その後どうなったと思う？」
ｷﾞﾙ「どうなったんだ？」
ﾊﾞｯﾂ「綺麗な人妻居たんだよ、未亡人だったけどそんなの俺にとっては関係ないいやむしろｲｲ」
ｷﾞﾙ「…」
ﾊﾞｯﾂ「で、そのあとウサギ族がいっぱいいる村にいったんだ。そこでお前がテンション急に高くなったなぁﾊｧﾊｧ言いながら」
ｷﾞﾙ「んな、俺はそんなことしないぞ！！」
ﾊﾞｯﾂ「ほんとに？（・∀・）ﾆﾔﾆﾔ」
ｷﾞﾙ「断じて俺はﾊｧﾊｧなんて言わん」
ﾊﾞｯﾂ「まあ、キモがられてたけどな」
ｷﾞﾙ「(´・ω・｀）」

>>662
正直な感想ありがとう

初めてネタ投下したんだが、やはりこの板の職人様たちのLvは高いな。

しまった安価ミスった
正しくは>>663

いまさらながら>175-177の歌超ﾜﾛｽｗｗｗ
ﾋﾞｯｸﾞﾌﾞﾘｯｼﾞ聞きながら歌ってたら頭から消えんｗｗｗｗｗ

ギルガメッシュの剣で刀っぽくて付け根が髑髏ってエクスデスの死に神の剣？じゃない？

ｷﾞﾙ「おー、モヤモヤ発見！　行こうぜバッツ！(｀・ω・´) 」
ﾊﾞｯﾂ「(まだ眠いなぁ、面倒だからちょっと一芝居打ってみるか)ああ、異論はないが･･････よく考えてみると俺たちって無茶苦茶勇敢だよな」
ｷﾞﾙ「何を今更！　ニートなバッツはともかく、俺が恐れるものなんてエクスデス様とＭＰ切れくらいだぜ！」
ﾊﾞｯﾂ「(ﾋﾞｷﾋﾞｷ　ニート言うなこの野朗)お前が羨ましいぜ。　俺はこの先に未知の強敵が居るかと思うと怖くて怖くて･･･」
ｷﾞﾙ「･･･(・ω・)?　未知の強敵？　　そんなもの俺とニートのバッツなら屁でもないだろう！」
ﾊﾞｯﾂ「(コイツ･･･)そうだよな、ニートな俺ならともかく、数々の強力な武器を集め、魔法(少し)も使えるお前なら勝てない相手なんて居ないよな！」
ｷﾞﾙ「やめろよ、照れるじゃないかー(/∀＼)」
ﾊﾞｯﾂ「自慢の剣技が通用しなくても、デスクローやミサイルが効かなくても、ヘイストetcして焼け石に水だったとしても、お前なら勝てるよな！」
ｷﾞﾙ「(´д｀；)え･･･いや･･･その･･･」
ﾊﾞｯﾂ「(あと一押しか･･･)よぉし行くぞギルガメッシュ！俺の命お前に預けるぜ！どんな強敵が居ても我らに敗走は無い！」
ｷﾞﾙ「･･････」
ﾊﾞｯﾂ「(よし、成功だな)ん？どうした、最強の剣士？」



ｷﾞﾙ「･･･今日はちょっとやめておくか･･･orz｣


駄文ごめんなさい

>>677
乙！でも最後の一行はいらないと思うぞ

ホｯｼｭ　ホｯｼｭ

>>677
ｷﾞﾙｶﾞﾒｯｼｭさいこーｗｗ　もっとやれー
自信もっていいぞー

あげ

良スレ上げ　

>>678
俺も最後の一行は要らないと思うよ。予防線は張るな、自信を持て！
で
＞俺とニートのバッツ
ﾜﾛﾀ

アンカーミス
>>678→>>677

バッツは、暗殺者とか、魔物退治とか
手に職が多いから、就職にこまらんだろうな…

>>685
現実でも、薬師(薬剤師)で食べて行けるしね…(´･ω･`)ﾊﾞｯﾂ ｳﾗﾔﾏｼｽ

バッツにはどんなに特技があっても生れつきのニート精神で就職しないと俺は信じてる

つまり、バッツはニートのカリスマなんだよ！

ﾊﾞｯﾂ「働いたら負けかなと思ってる」

バッツが言うとかっこよく聞こえるから困る

バッツ「ていうか俺のことニートニートいうけどよ、お前だってエクスデス社クビになってから結構経ってるじゃねーか」
ギル「ヽ(`Д´)ﾉバカにすんな！俺なんてすぐ就職しちゃうもんね！」


面接官「特技は自爆とありますが？」
ギル　「はい。自爆です。」
面接官「自爆とは何のことですか？」
ギル　「青魔法です。」
面接官「え、青魔法？」
ギル　「はい。青魔法です。術者の現HP分のダメージを与えます。術者は死亡します。」
面接官「・・・で、その自爆は当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか？」
ギル　「はい。ネクロフォビアが襲って来ても守れます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるようなネクロフォビアはいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
ギル　「でも、光の戦士たちを感動させますよ。」
面接官「いや、感動とかそういう問題じゃなくてですね・・・」
ギル　「ネクロフォビアを消滅させることができるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それにネクロフォビアって何ですか。だいたい・・・」
ギル　「エクスデスの部下です。セーブポイントを守っています。セーブポイントというのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
ギル　「あれあれ？怒らせていいんですか？使いますよ。自爆。」
面接官「いいですよ。使って下さい。自爆とやらを。それで満足したら帰って下さい。」
ギル　「運がよかったな。今日はMPが足りないみたいだ。」
面接官「帰れよ。」



ギル「俺もニートでいいや・・・(´･ω･`)

>>691
FLASHネタワロス(*´∀｀*)

イオナズン

ｷﾞﾙ「ﾊﾞｯﾂ、俺、行ってくるぜ！」
ﾊﾞｯﾂ「何だよ、唐突に？」
ｷﾞﾙ「いや、無職のお前にはなかなか言い出しにくかったんだけどさあ、
　　　すくえあえにくすとかいう会社から俺に出演依頼があってな、
　　　『えふえふ１２のもぶになってくれ』って言うんだよ。
　　　もしかしたら生命に支障があるかもしれないんだけど、まあ、結構ギャラがいいんだわ」
ﾊﾞｯﾂ「なっ！おま、仕事ゲットかよ？！」
ｷﾞﾙ「ちょっとお笑い系の役どころなのがアレだけど・・・まあ、今の経済状況じゃ文句も言ってらんないしな・・・
　　　大の男二人が生きていくためには、な？お前の分も稼いでくるから安心しろよ（上から見下ろす感じ）」
ﾊﾞｯﾂ「くっ！」
ｷﾞﾙ「あー、ちなみにエクスデスも、衣装が全然違うけど出演してるらしいぜ」
ﾊﾞｯﾂ「げっ！で、でもレナやファリス・・・それにまさかガラフは出演してないよな？」
ｷﾞﾙ「・・・ﾊﾞｯﾂ、いい加減、他人を気にしたり自分より下を探したりするのは止めろよ（見下す感じ）」
ﾊﾞｯﾂ「（あれ、何？この展開？）」
ｴｸｽﾃﾞｽ「呼んだ？」
ﾊﾞｯﾂ「（呼んでない・・・）」
ｷﾞﾙ「よお、お互いＦＦ界の大先輩として、主人公どもを軽く揉んでやろうぜ！」
ｴｸｽﾃﾞｽ「あ、俺、主人公たちの仲間にもなるよ」
ｷﾞﾙ「え？！」
ｴｸｽﾃﾞｽ「かつての敵が仲間になる・・・うーん、燃える展開だよな！お、撮影の時間だ。じゃあ、先に行ってるぜ！」
ｷﾞﾙ「・・・仲間・・・いいなあ、仲間・・・」
ﾊﾞｯﾂ「・・・俺も仕事探さなきゃ・・・」

ＦＦ１２ｷﾞﾙ様遭遇記念ｶｷｺ

ﾊﾞｯﾂ「なにかいい仕事ねーかな？」
ｺﾞﾙ「おい、ﾊﾞｯﾂ、仕事を探しているのか?」
ﾊﾞｯﾂ「何かいい仕事でもあるのか？」
ﾊﾞｯﾂ「何かあるのか？」
ｺﾞﾙ「月の館の清掃業だ。」
ﾊﾞッﾂ「イヤ」
ｺﾞﾙ「な、なぜだ？」
ﾊﾞｯﾂ「俺がしたいのはな、楽で自給1万ｷﾞﾙ以上で、女にモテモテで老後も安心な職だ。そんなツマラン仕事なんか絶対いやだ。」
ｺﾞﾙ「（な、何様のつもりだ、コイツ…）そんな仕事あるわけないだろう。」
ﾊﾞｯﾂ「チェｯ、するならｺﾞﾘさんがしろよ、どうせあんたもニートだろ。プﾌﾟｯ」
ｺﾞﾙ「な、なんだと　今はちゃんと仕事している。」
ﾊﾞｯﾂ「な、な、な、なんだってーーー！！！！！」」
ｺﾞﾙ「（しまった…勢いでを嘘ついてしまった）」
ﾊﾞｯﾂ「な、何をしてるんだよ・・・」
ｺﾞﾙ「そ、それは…」
ｺﾞﾙ「ゴ、ゴルベーザカンパニーだ！！」
ﾊﾞｯﾂ「…社長と社員と仕事内容は？」
ｺﾞﾙ「社長は私で、（元）社員はルビカンテ（故）、カイナッツォ（故）バルバリシア（故）スカルミリョーネ（故）。仕事内容は…せ、世界征服」
ﾊﾞｯﾂ「ニート乙」
ｺﾞﾙ「（´・ω・｀）」
ｷﾞﾙ「13では二人とも出れるさ。ハッハッハハ」
ﾊﾞｯﾂ　ｺﾞﾙ「うるせーーWメテオ！！」
ｷﾞﾙ「あ〜〜〜〜〜〜〜れ〜〜〜〜〜〜〜〜〜」

>>695
FF1.2Aにも出てたやん。あんたら。
スカルミリョーネ、カイナッツオ、バルバリシア、ルビカンテ、ギルガメッシュさん。

FF12にガラフ出るよ
（名前だけだけど）

マジで？

>>697
kwsk

そしてFF5じゃないが死…

反乱軍の戦艦の名前は召喚獣じゃなかった
ガラフ・バルっていう戦艦は空中要塞バハムートにより
撃沈

撃沈切ねえ

バッツよ…
レナ・ファリス・ククル(次期女王)は、ゲーム本編で職に就いてるでしょうが…
ガラフは、定年同然の年令だから、働く必要はないし…

ｶﾞﾗﾌって隠居した国王だっけ？

>>703
本編では戦死しちゃうから
仏さんが正しい気もするけれどね。

>>703
ククル×→クルル○

ギガゾンビー！

>707
つﾀｲﾑﾊﾟﾄﾛｰﾙ

雑談で無駄にスレを消費するのは控えないか？
残り300きってるんだし…避難所もあることだし

良すれ上げ

in　次元の狭間　コテージ

ｷﾞﾙ「ふんふふーん♪風呂あいたぞー」
ﾊﾞｯﾂ「おう」
ｷﾞﾙ「ふふんふふー…さーて…」ｶﾞﾁｬ　＜冷蔵庫開ける音

………

ｷﾞﾙ「…あれ？あれあれ？…うああああああ！！俺のプリンが無いいいい！」
ﾊﾞｯﾂ「あん？」
ｷﾞﾙ「プリンだよプリン！風呂上りに食べようと思って取っといたプリンが無くなってるんだよ！！」
ﾊﾞｯﾂ「あー、あれな。さっき食べちゃった」
ｷﾞﾙ「…………はあああああ！？何で！？何で俺のプリン食べたん！？」
ﾊﾞｯﾂ「名前書いてなかったから誰のか分かんなかった」
ｷﾞﾙ「分かるだろ！？お前のじゃないんだから俺のだって分かるだろ！！」
ﾊﾞｯﾂ「分かんないじゃん！ひょっとしたら俺のかも知れないじゃん！」
ｷﾞﾙ「知れなくないだろぉおOOOOOAAAAAHHHHHHHHー！！」
ﾊﾞｯﾂ「うるっさいなぁ…名前書いておかなかったお前が悪いんだ」
ｷﾞﾙ「俺のせいかよ！返せ、俺のプリン返せー！！」
ﾊﾞｯﾂ「返せませーん、もう食べちゃったもーん。今頃順調に消化されてますー」
ｷﾞﾙ「この野郎ぉおお源氏シリーズでは飽き足らずプリンまで！！この泥棒猫！」
ﾊﾞｯﾂ「ほーほほほ何とでもお言い、この負け犬！」
ｷﾞﾙ「キィー！悔しい！」

ピンポーン　ガチャ
ｺﾞﾙ「おい。館の裏で採れたタケノコだ、食うか？」
ｷﾞﾙ「ちくしょう家出してやる！！行くぞゴリラー！！」ｶﾞｼｯ
ｺﾞﾙ「！？な、何だ何だ一体、ゴリラってお前…」
ﾊﾞｯﾂ「おー、ついでにゴミ捨ててきて」つ【プラスチック容器】
ｷﾞﾙ「知るかぁ！」
ｺﾞﾙ「ちょ、おい、これ……うおおお！」つ【タケノコ】
バタン！！！

スタスタスタスタ
ｺﾞﾙ「…どうしたと言うんだ一体。何があった？ケンカか？」
ピタッ
ｷﾞﾙ「ううう…聞いてくれよゴルさん！バッツがさ…バッツが俺のプリンを食っちまったんだよ！！」
ｺﾞﾙ「な、何だと！！！…………下らん('A`)」
ｷﾞﾙ「下らないとは何だ！楽しみにしてたのに！風呂上りのプリン楽しみに取っといたのに！！」
ｺﾞﾙ「……ああ…あー、残念だったな」
ｷﾞﾙ「残念なんて生易しいもんじゃねぇ…天国から地獄に突き落とされた気分だったぜ！
　　　くそう！ちくしょう！俺のプリン！プッチンプリン！プッチンするのも楽しみだったんだぞ、それを…」
ｺﾞﾙ「…まあ落ち着け」
ｷﾞﾙ「この恨み……どうしてくれようホトトギス…！」ﾜﾅﾜﾅ
ｺﾞﾙ「落ち着け、タケノコやるから」つ【タケノコ】
ｷﾞﾙ「そんなもんいらーん！」
ｺﾞﾙ「…今が旬なのに(´・ω・｀)」

…モヤ〜…
ｺﾞﾙ「むっ…見ろギルガメッシュ、モヤモヤが出現した」
ｷﾞﾙ「あーん？けっ！今そういう気分じゃねぇんだよ…他当たってくれ」
モヤモヤ…
ｷﾞﾙ「あっち行け！シッシッ」
モヤ…モヤ…ｼｮﾎﾞｰﾝ
ｺﾞﾙ「…何となく寂しそうに見えるな」
ｷﾞﾙ「モヤモヤに寂しいも嬉しいもあるもんかい。行けっつってんだろー目障りなんだよ！」
ｺﾞﾙ「ギルガメッシュ…そうやさぐれるな。ほらよく見てみろ、悲しげではないか？」
モヤ〜…モヤモヤ…
ｷﾞﾙ「…何だよ。お前ひょっとして、俺に入って欲しいのか？」
モヤ！モヤモヤ！
ｺﾞﾙ「…モヤモヤにも感情があったのか…」
モヤ〜〜
ｷﾞﾙ「何照れてんだ。ちっ、しょうがねぇなー。入ってやるよ」
ｺﾞﾙ「私も付き合おう。暇だし…」
ﾋｭﾙﾋｭﾙﾋｭﾙﾙ〜

スタッ　スタッ
ｺﾞﾙ「(ﾟдﾟ ≡ ﾟдﾟ)ｷｮﾛｷｮﾛ…村の中のようだな」
ｷﾞﾙ「ケッ。なんでぇ、つまんねー場所に来させやがって…」
ｺﾞﾙ「そうピリピリするな…見ろこの青い空を。心が洗われるようだ…そう思わないか？」
ｷﾞﾙ「思わない」
ｺﾞﾙ「……（取り付く島もない…）」

???「(ﾟДﾟ)ｼﾞｰ…ねぇねぇ」
ｺﾞﾙ「Σ(。。；)！！」ﾋﾞｸｯ
???「おじちゃん達、誰？」
ｺﾞﾙ「あ、ああ。村の子どもか…。私達は旅人だ。それと、おじちゃんではなくお兄さんだ」
???「ふうん」
＊「もーいーかい？」
ｷﾞﾙ「ん？」
???「まーだだよ！…大変だ、早く隠れなきゃ」
ｺﾞﾙ「かくれんぼか？」
???「うん。ねぇちょっとおじちゃんの後ろに隠れさせて。…もーいーよ！」
トコトコ…
＊「(・∀・　)(　・∀・)ｷｮﾛｷｮﾛ……(；ﾟДﾟ)ｷﾞｮｯ！う、うわーん変なおじさんが２人もいるよー」ｽﾀｺﾗ
ｷﾞﾙ「変なおじさんとは何だ！」
ｺﾞﾙ「私もか！？私も変なおじさんか！？まだ30才なのに…orz」
???「あー、帰っちゃった…」
ｺﾞﾙ「良かったではないか、見つからなくて」
???「おじちゃん分かってないなぁ。かくれんぼは見つかるから面白いんだよ」
ｺﾞﾙ「そ、そうか？…確かに見つからないままだと寂しいかもしれんな。…ところで私はお兄さんだ」
???「うん、おじちゃん。ぼくはねー、バッツ」
ｺﾞﾙ「バッツ！？」
ｷﾞﾙ「(＃・∀・)ﾋﾟｷｯ　ほー…そりゃーいい名前だなーボウズ」
ﾊﾞｯﾂ「ボウズじゃないよ。バッツだよ」
ｷﾞﾙ「ええいやかましい、俺の前で今その名を口にするな！」
ﾊﾞｯﾂ「う、うえーん(；Д；)」
ｺﾞﾙ「ギルガメッシュ、子どもに八つ当たりしてどうする！」

ﾊﾞｯﾂ「えーんえーん」
ｷﾞﾙ「あ…わりぃ、ごめんな」
ｺﾞﾙ「スマンなバッツ、今この変なおじさんは気が立っているのだ」
ﾊﾞｯﾂ「えーんえーん」
ｺﾞﾙ「泣き止まないぞ…ギルガメッシュ、どうにかしろ」
ｷﾞﾙ「どうにかって言ったって…」
ﾊﾞｯﾂ「えーん……何か面白い事して…えーん」
ｷﾞﾙ「お、面白い事！？そんな、急に言われても…」
ｺﾞﾙ「何かあるだろう何か。ガンバレ！」
ｷﾞﾙ「えーとえーと………あっΣ(ﾟ∀ﾟ)ﾋﾟｺｰﾝ
　　　…あ変なおーじさん♪変なおーじさん♪変なおーじさんだかーら変なおーじさん♪」
ｺﾞﾙ「………」
ｷﾞﾙ「変なおーじさんだかーら変な…おじさん……」ｶｧー
ﾊﾞｯﾂ「えーん、オリジナリティが無いよう、えーん」
ｷﾞﾙ「悪かったなぁ！！何だよ、恥を忍んでやったのに！」
ﾊﾞｯﾂ「えーん、恥ずかしいなら芸人なんてやめちまえ、えーん」
ｷﾞﾙ「芸人じゃねぇよ！何なんだこのガキゃあ！」
ｺﾞﾙ「…誰かさんに似てる…恐ろしい子！」
ﾊﾞｯﾂ「えーん…これ以上泣いてても面白い事無さそうだから泣き止んであげるよ」
ｷﾞﾙ「嘘泣きだったんじゃねぇか！」
ｺﾞﾙ「まぁまぁ…。ところでバッツ、ここはどこだ？」
ﾊﾞｯﾂ「ここ？リックスの村だよ」
ｷﾞﾙ「リックス！？」
ｺﾞﾙ「知っているのか？」
ｷﾞﾙ「確か…バッツの出身地だ」
ｺﾞﾙ「何ですとも！！という事は…まさかこの子ども、本物のバッツ…？」
ｷﾞﾙ「んなアホな、ここは過去の世界だってのか？大体コイツ髪の毛緑色だぜ」
ｺﾞﾙ「うーむ、確かに…。しかし偶然とは考えにくい」
ｷﾞﾙ「ためしに聞いてみるか。なぁバッツ、冷蔵庫に他の人のプリンがあったら食べるか？」
ﾊﾞｯﾂ「名前が書いてなかったら食べるよ」
ｷﾞﾙ「間違いない、バッツだああ！！！」
ｺﾞﾙ「……」

ｷﾞﾙ「ここで会ったが百年目！恨み晴らさでおくべきか！！」
ｺﾞﾙ「ええい落ち着け！まだそうと決まったわけじゃないだろう！それに相手は子ども…」
ｷﾞﾙ「バッツ！お前のフルネーム言ってみろ！」
ﾊﾞｯﾂ「バッツ・クラウザー３才です！お父さんの名前はドルガン、お母さんはステラです！(　・д・)ﾉ」
ｷﾞﾙ「やっぱりバッツだぁあ！！」
ｺﾞﾙ「う、うーむ…。３才、という事は…17年前か」
ﾊﾞｯﾂ「？なんか良く分かんないけど僕もう帰るよ。おやつの時間だから」
ｷﾞﾙ「待てぇーい逃がさんぞ！！」ｶﾞｼｯ
ｺﾞﾙ「ギルガメッシュ！手荒な事は……」
ｷﾞﾙ「…ふっふっふ、タダでは放さん……俺達をお前の家に招待してくれるまではなー！！」
ﾊﾞｯﾂ「うん、いいよー」
ｺﾞﾙ「……」

in　クラウザー家
ｷﾞﾙ「いやー、突然お邪魔しちゃってスイマセン奥さん(*´ω｀)ゞ」
ｺﾞﾙ「あ、これ良かったらどうぞ。採れたてです」つ【タケノコ】
ｽﾃﾗ「あらあら、却って気を使わせてしまってすみません。どうぞゆっくりしていって下さいな」ﾆｺﾆｺ
ｷﾞﾙ「（優しい人だ〜…バッツの母親とは思えねぇな）」ﾋｿﾋｿ
ｺﾞﾙ「（うむ。鷹が鳶を産んだという所か…）」ﾋｿﾋｿ
ｽﾃﾗ「バッツ、おやつが出来るまでおじさん達にお勉強見ててもらいなさい」
ﾊﾞｯﾂ「はーい」つ【ノート】【エンピツ】
ｺﾞﾙ「ほう、幼い内から勉強とは感心だな。何の勉強だ？」
ﾊﾞｯﾂ「名前の練習してんの」
ｷﾞﾙ「ほー。どれどれ」

/ヽ゛ッシ　/ヽ゛ッシ　/ヽ゛ッシ　…

ｺﾞﾙ「…バッシと書いてあるな」
ﾊﾞｯﾂ「ん？違う？」
ｷﾞﾙ「違うな。正しくはこうだぞ」ｶｷｶｷ

パ　ン　ツ

ｺﾞﾙ「ちょwwwww」
ｷﾞﾙ「さあ、お手本どおりに書いてごらん！」
ﾊﾞｯﾂ「ありがとーおじちゃん」ｶｷｶｷ

/ヽ゜ソシ　/ヽ゜ソツ　パンツ　…

ｷﾞﾙ「おー上手い上手い。プププ…」
ｺﾞﾙ「おいギルガメッシュ…。子供に嘘を教えるとは感心せんな」
ｷﾞﾙ「俺のプリン食いやがった仕返しだ！こんなもんじゃ消えないぜ、俺の怒りは…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ…
ｺﾞﾙ「（食べ物の恨みとは恐ろしい…）」

ｽﾃﾗ「さあ、おやつが出来ましたよ」
ﾊﾞｯﾂ「わーい！おやつーおやつーおーやーつー」
ｽﾃﾗ「はいはい。さあ皆さんも、どうぞ」
ﾊﾞｯﾂ「わー！プリンだー」
ｷﾞﾙ「！！！！！！うわああああああああーーーー！！」
ｽﾃﾗ「Σ(ﾟДﾟ；)ﾄﾞｷｨｯ！！…あ、あの…ごめんなさい、お嫌いだったかしら？」
ｷﾞﾙ「奥さん……あんた神だ！女神だ！観音様やぁー！！！」
ｺﾞﾙ「わ、分かったから座れっ！奥方が怯えてるだろう！」
ｷﾞﾙ「お、俺は…おいどんは…三国一の幸せ者ですたいっ！」
ｽﾃﾗ「え…えぇと、喜んでいただけたのなら良かったわ。どうぞ召し上がれ」
ｷﾞﾙ「いたらきます！ﾊﾟｸｯ…う、美味いよ美味いよほっぺが落ちちゃうよーうぇぇええええん」ﾊﾟｸﾊﾟｸ
ﾊﾞｯﾂ「うえーん、おじちゃんが泣いてるよぉキモイよー」
ｺﾞﾙ「おい…もう少しゆっくり上品に食べたらどうだ…見苦しいぞ」
ｷﾞﾙ「（ｶﾞﾂｶﾞﾂ）ごちそうさま！あ〜美味かった。こんな美味いプリン食ったの初めてだ！奥さん、良い腕してるな」
ｽﾃﾗ「あらまー嬉しい。そう言ってもらえると作った甲斐があるわ。ありがとう」
ｷﾞﾙ「いやいや、礼を言うのはこっちだぜ……(*´ω｀)ﾎﾟｯ」
ﾊﾞｯﾂ「うえーん、おじちゃんが照れてるよぉキモイよー」
ｺﾞﾙ「…バッツの人妻好きがうつったか？」
ｷﾞﾙ「そ、そんなんじゃねぇよ！」
ガチャッ
???「ただいま」

ｽﾃﾗ「あなた！おかえりなさい」
ﾊﾞｯﾂ「おかえりお父さーん。おみやげは？」
ﾄﾞﾙｶﾞﾝ「そんなものは無い！…ん？客人か？」
ｷﾞﾙ「これはこれは旦那さん、お邪魔してます」
ﾄﾞﾙｶﾞﾝ「……。ステラ、あまり怪しい生き物を家に招き入れるんじゃない」
ｷﾞ&ｺﾞ「(#＾ω＾)ﾋﾟｷｯ　バッツ父親似決定」
ﾄﾞﾙｶﾞﾝ「しかし腹が減ったな。何かあるか？おお、プリン発見。いただこう」ﾊﾞｸｯ　ﾓｸﾞﾓｸﾞ　ｺﾞｸﾝ
ﾊﾞｯﾂ「Σ(ﾟДﾟ；)うわあああ！お父さんが僕のプリン食べちゃったあー！！」
ｽﾃﾗ「あなた！何てことするの！」
ﾄﾞﾙｶﾞﾝ「うん？だって名前書いてなかっただろう。食べられたくなければちゃんと自分の名前を書いておけ」
ﾊﾞｯﾂ「うえーん、僕まだ名前上手く書けないもんー！」
ﾄﾞﾙｶﾞﾝ「はっはっはっ、じゃあ練習することだな。はーっはっはっは！やーいやーい」
ｽﾃﾗ「もうあなたったら！なんでそう大人気無いの！」
ﾄﾞﾙｶﾞﾝ「クラウザー家家訓！名前の書いてない食べ物は！全ー部お父さんのもの！」
ﾊﾞｯﾂ「えーんえーん(；Д；)」
ｷﾞﾙ「……ひでぇ…」
ｺﾞﾙ「バッツのあの主張は父親の影響だったのだな…ほらバッツ、私のをやるから」つ【プリン】
ﾊﾞｯﾂ「えーん、おっさんの食べかけなんていらないよー、えーん」
ｺﾞﾙ「……このクソガキャあ！」
ｷﾞﾙ「落ち着けゴルさん！殿中でござる！」
ﾄﾞﾙｶﾞﾝ「はっはっは、刃傷でござる」
ﾊﾞｯﾂ「えーんえーんびえー！」
ｽﾃﾗ「はいはい、また作ってあげるから泣かないの………ふぅ('д`)=3」

モヤモヤ…
ﾊﾞｯﾂ「…もっとゆっくりしてけば良いのに」
ｷﾞﾙ「そうもいかないんでな。じゃあなバッツ、お別れだ」
ｺﾞﾙ「また17年後に会おう」
ﾊﾞｯﾂ「17年後なの？ふーん…。まあいいや、はいこれ。あげる」つ【箱＆手紙】
ｷﾞﾙ「お…？何が入ってるんだ？」
ﾊﾞｯﾂ「ナイショだよ、帰ってから開けてね。手紙は今見てもいーよ」
ｷﾞﾙ「ふーん？どれどれ…」ｶｻ

　Tょ ま え ヵゝ ＜ の
　ぉ Ｕ ぇ τ ＜ れ τ
　ぁ ﾚ) カゞ `⊂ ぅ

ｷﾞﾙ「…T…ょ？」
ｺﾞﾙ「読めん…」
ﾊﾞｯﾂ「もーバカだなぁ！名前書くの教えてくれてありがとうって書いてあるんだよ！裏側も見て」
ｷﾞﾙ「そ、そっか…裏側？」ｸﾙ

パンツ・ワラウザー

ｷﾞﾙ「ブッ！！！！」
ｺﾞﾙ「ぶふぅーーーwwwww」
ﾊﾞｯﾂ「(・ω・)？上手に書けてるでしょ？おじちゃんのお手本どおりに書いたよ」
ｷﾞﾙ「あ、ああ上手いぜ。クがワに見えるけどな…。いや問題はそこじゃなくて、あのな、実はな…」
ｺﾞﾙ「ムッ、いかん！モヤモヤが小さくなっていく！さらばだバッツ、とう！」
ｷﾞﾙ「えっ！ご、ごめんなバッツ！嘘教えて悪かった！とうっ」
ﾊﾞｯﾂ「？ばいばーい　ﾉｼ」
ﾋｭﾙﾋｭﾙﾋｭﾙﾙ〜

スタッ　スタッ
ｷﾞﾙ「…ああ〜どうしよう…バッツに悪い事しちまった。パンツ笑うざーって…パンツ…パ…ブフッww」
ｺﾞﾙ「悪いと思うなら笑うな。まぁ、いずれ真実に気づくだろう。…まさかずっとパンツのままなんてあるわけ……プッ」
ｷﾞ&ｺﾞ「wwwwwwwwwww」


ガチャッ
ｷﾞﾙ「ただいまーパンツ！」
ｺﾞﾙ「邪魔するぞパンツ」
ﾊﾞｯﾂ「はぁ？パンツって何だよいきなり」
ｷﾞﾙ「………（覚えてないのかな？）」ﾋｿﾋｿ
ｺﾞﾙ「（うーむ…３才の事だからな、忘れていてもおかしくはない）」ﾋｿﾋｿ

ﾊﾞｯﾂ「お前ら今までどこ行ってたんだ？あれ、タケノコはー？」
ｷﾞﾙ「んー、ちょっとな…」
ｺﾞﾙ「…タケノコは、多分ずっと昔のお前の胃袋に納まってると思う…」
ﾊﾞｯﾂ「はぁ？何言ってんだ？…その箱何？お土産？」wktk
ｷﾞﾙ「あ、そういえばもらったんだっけ。何だろ…」ﾊﾟｶｯ
ｺﾞﾙ「おお！これは…」
ｷﾞﾙ「奥さんの手作りプリンじゃん！しかもちょうど３つある！」
ﾊﾞｯﾂ「奥さん！？まさかお前ら、俺の知らないところで人妻と…」
ｷﾞ&ｺﾞ「……(・∀・)」ﾆﾔﾆﾔ
ﾊﾞｯﾂ「何ニヤニヤしてんだよ！人妻に会ったんだな！どんな人妻だった？教えろよ」
ｷﾞ&ｺﾞ「……秘密」ﾆﾔﾆﾔ
ﾊﾞｯﾂ「ウキー！憎たらしい！」
ｷﾞﾙ「まぁまぁ、さっそくプリン食おうぜ！お茶淹れるからよ！」
ｺﾞﾙ「…なんだかんだで、ギルガメッシュの機嫌が直ったのは良かったな」
ﾊﾞｯﾂ「そういえば何で機嫌直ってんだアイツ。わけ分かんねー」


旦~　旦~　旦~　ｺﾎﾟｺﾎﾟ…
ｷﾞﾙ「なぁバッツよー…３才の時の記憶あるか？」
ﾊﾞｯﾂ「あ？唐突だな…そんなのほとんど覚えてないよ」
ｷﾞﾙ「少しは覚えてるだろ？例えば通りすがりの親切な旅人に名前の書き方教わったとか…」
ﾊﾞｯﾂ「何だその超具体的な例は。そんな特殊な記憶ねーよ」
ｷﾞﾙ「（…やっぱり忘れてやがるな…なんつー薄情なヤツ）」ﾋｿﾋｿ
ｺﾞﾙ「（人の記憶などそんなものだろう。たった数時間の出来事だったからな）」ﾋｿﾋｿ
ﾊﾞｯﾂ「うーん…３才か。…ちょうどおふくろが死んだ年だなぁ…」
ｷﾞ&ｺﾞ「(；ﾟдﾟ)！！！」
ｷﾞﾙ「（あの奥さん…あれからすぐ死んじゃうってことか？）」ﾋｿﾋｿ
ｺﾞﾙ「（…うむ…元気そうに見えたが……）」ﾋｿﾋｿ
ｷﾞ&ｺﾞ「(；´・ω・)…(・д・｀；)」
ﾊﾞｯﾂ「そんな暗くなんなよー。おふくろの事はほとんど覚えてないからな、
　　　悲しいとか、そういう感情もあんまり無いんだ。もうずーっと昔の事だし…」
ｷﾞ&ｺﾞ「…(´；ω；｀)」

ﾊﾞｯﾂ「やめろっつーのその顔。うぜーったら」
ｷﾞﾙ「そうと知っていれば…バッツも連れて行ってやったのに…うっ(つω；｀)」
ｺﾞﾙ「うむ…久方ぶりの親子の対面を果たせたかもしれん…」
ﾊﾞｯﾂ「？」
ｷﾞﾙ「…バッツ！俺の分も食って良いぞ！」つ【プリン】
ｺﾞﾙ「私の分もだ！思う存分味わうが良い！」つ【プリン】
ﾊﾞｯﾂ「え？何で？」
ｷﾞﾙ「良いから食ってくれよ！このままじゃ俺自分で自分が許せねぇんだ！」
ｺﾞﾙ「私もだ…頼むから食べてくれ。このくらいの事しか出来ない己が歯がゆいが…」
ﾊﾞｯﾂ「怪しいなぁ。何か変なもんでも入ってんじゃねぇだろうな」
ｷﾞﾙ「違うって！とにかく食ってみろ、美味いから！」
ﾊﾞｯﾂ「ふーん…ま、くれるっつうんならもらうけど。いただきまーす」ﾊﾟｸ
ｷﾞﾙ「美味いだろ？なっ？なっ？」
ﾊﾞｯﾂ「ﾓｸﾞﾓｸﾞ………。この味、なんか…………いや、やっぱ何でもない。美味いな」ﾊﾟｸﾊﾟｸ
ｷﾞﾙ「そうなんだよ、美味いんだよ！アホ、もっとゆっくり食えって！」
ｺﾞﾙ「しっかり味わえ！1000000回噛め！反芻しろ！」
ﾊﾞｯﾂ「出来るか！牛じゃあるまいし…。いっぺんに３つも食えないから２つは後で食うよ」
ｷﾞﾙ「あ、ああそれが良い」
ｺﾞﾙ「ちゃんと食べるのだぞ。腐らせたら承知せんぞ！」
ﾊﾞｯﾂ「分かってるよ。…俺はちゃ〜んと名前書いとくからな！食うなよ！」つ【ペン】
ｷﾞﾙ「食わねぇっつーの。ったく、結局コイツは……」
ｺﾞﾙ「まあ、これは幼い頃に刷り込まれた習慣というものなのだろう。『三つ子の魂百まで』だな」
ﾊﾞｯﾂ「ふんふんふ〜ん…（ｷｭｯｷｭｯ）…ゲッ！ま、間違えた…」
ｷﾞﾙ「ん？…あー！！」

パ　ン　ツ

ﾊﾞｯﾂ「ち、違うんだよ！何か知らんけどたまに間違えるんだよ！わざとじゃないぞ！(///Д///)」ｶｧｧ
ｷﾞﾙ「(ﾟ∀ﾟ)」
ｺﾞﾙ「(ﾟ∀ﾟ)」
ﾊﾞｯﾂ「笑ってんじゃねぇー！違うんだ、お前らがさっきパンツとか言うから、つられて…
　　　ええい、笑うならちゃんと声だして笑え！ニラニラすんな！」

〜エピローグ〜

ﾄﾞﾙｶﾞﾝ「ほう、今日の夕食はタケノコづくしだな」
ｽﾃﾗ「ええ、旅人さんにいっぱいもらったから…。美味しそうでしょ？」
ﾊﾞｯﾂ「お父さーん。見て見て、僕名前書けるようになったよー」
ﾄﾞﾙｶﾞﾝ「ほう？」
ｽﾃﾗ「随分練習してたものねぇ…これでもうお父さんにおやつ食べられなくてすむわね？」
ﾊﾞｯﾂ「うん！」つ【ノート】
ﾄﾞﾙｶﾞﾝ「どれどれ…」ﾍﾟﾗｯ

パリシパリシパリツパソシパソシパンシパンソ
パンシパンシパンシパンシパンツパンツパンツ

ﾊﾞｯﾂ「上手でしょ！」
ﾄﾞ&ｽ「……(　。。)(。。； )」

パンツパンツパンツパンツパンツパンツパンツ
パンツパンツパンツパンツパンツパンツパンツ
パンツパンツパンツパンツパンツパンツパンツ

ﾄﾞ&ｽ「……( ﾟдﾟ )( ﾟДﾟ )」
ﾊﾞｯﾂ「(・∀・)？」



ﾄﾞﾙｶﾞﾝ「…俺はお前にパンツなどという名をつけた覚えは無い！」
ｽﾃﾗ「あなた！あなた落ち着いて！きっとバッツも性に目覚めたのよ！誰もが通る道よ！」
ﾄﾞﾙｶﾞﾝ「３才でフェティシズムに目覚めたというのかぁああ恐ろしい子！！」
ﾊﾞｯﾂ「う、うえーん(；д；)」


遥かなる故郷編　完

職人さんGJ！
しかしバッツの父さんとんでもねーなwwwwww

oyajiﾋﾄﾞｽｗｗｗｗｗｗ

これは書き込まずにはいられないwwwww
職人さんGJ!!!!

超秀作ａｇｅ

うまいな　GJ！！！

職人さんグッジョブです。
頭の中に遥かなる故郷の曲が静かに流れていきました。
ググッたらこんなのが出てきたんで張っときます。
ttp://www.ismusic.ne.jp/aether/mp3/eru_harukacelt.mp3
ちょっち派手すぎ？

久方ぶりの秀作！！職人さんsugeeeeeeeee！！！
親父ﾋﾄﾞｽwww

だれか！！モヤモヤに萌えたやつはいないのか！！

ﾓﾔﾓﾔﾓｴｽｗｗ

なんだこれちょういいｗｗ
職人さんGJ！！！

http://www.ismusic.ne.jp/aether/mp3/eru_harukacelt.mp3

ﾊﾞｯﾂの髪はなんで緑だったの？

マジすげええEEEEEEEEEEEEEEEE
俺はこういう系で一番の小説と思ってる

>>732
本編の少年バッツは、凡庸グラフィックで済まされたから。
まあ、天野絵に至っては、金(銀)髪だからね。

>>1-100
>>101-200
>>201-300
>>301-400
>>401-500
>>501-600
>>601-700
>>701-800

>>732
何故っつーか元々緑なんだが、
ボコによく草と間違えて頭を食われるので染めた
って設定をおれはきいた

職人すげぇわ。すばらすぃーよ。
そーいえばｷﾞﾙｶﾞﾒｯｼｭて親いるのかな？
いないなら職人さん創作で･･･
無理なお願いですかね？(´･ω･`)

ｷﾞﾙ「ためしに聞いてみるか。なぁバッツ、冷蔵庫に他の人のプリンがあったら食べるか？」
ﾊﾞｯﾂ「名前が書いてなかったら食べるよ」
ｷﾞﾙ「間違いない、バッツだああ！！！」

大笑いしました。ありがとうございます。

今まで5をやったことがなかったのだけど、ここ読んでてあまりの面白さに
やってみた。
ｷﾞﾙｶﾞﾒｯｼｭが出てくるのが第二世界なのでそれまで長かったが、いきなりｳｹﾀｗｗ
ｵﾌｨｼｬﾙでもこんな感じなんだなｗｗ

>>738
俺も久しぶりに腹の底から笑った。
職人さんほんとに凄いよ。素晴らしい才能だよ。

バッツの人妻好きの原点はこんなところにあったのかと思うとちょっと泣けちゃったよ。
職人さん神！！

>>741
人妻好きってより母親の愛がほしいんだろうな
ほんとは甘えん坊なパン…いや、バッツ

>>711-721
クックッって笑っちゃったよ。
　　はたからみたらすげー不気味だろうな。

遅ればせながら職人乙！
今回もわろたよｗｗ

バッツよ。
神である私から、特別に贈り物を授けよう。

つルゴルの酒。

FF12のギルガメッシュのあのドクロ顔の剣が、
ドラクエの人食いサーベルという事に気付いてしまった・・・

ところで、ギルガメッシュの単独スレないから
立てようとしている自分がいる。
あれば、バッツ、レナ、ファリス、クルルのスレに
負けないと思っている。
正直悩んでいる。

スレ違いスマソ

>>746
立ててみたら？
もっとも、以前にもギルガメッシュについて語るスレはあったけど、140レスちょっとで落ちたよ。
でも今は12も発売したし、話題はあるかもね。

とりあえずスレ違いだから、まだこの件について話したいなら↓の避難所で。

http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/29637/1144214966/

>>747
サンクス。
他のFF5キャラスレが、栄えている訳を探してみるよ。

それと職人さん乙。
まさかそう持っていくとは・・・

保守

あげ

ホッシュ

>>737

失敗したｽﾏｿorz

>>737に感化されてギルガメッシュの親の話を考えているんだが…。ギルガメッシュって何歳だっけ？もしくは何歳ぐらいなんだろ。

>>753
バッツと同じぐらいかと

>>753
俺の中では25〜28才くらいｗ
いい年だけど落ち着きの無い子供、みたいな感じなんでﾊﾞｯﾂより年とっててほしい。

うん、20代後半って感じだよな。

ｷﾞﾙｶﾞﾒｯｼｭ
腕の数は４本だったか６本だったか・・・
３０歳になるかならないか・・・

12をやっていて
自分で逃げておきながら｢ここで会ったが１００年目！｣
とか言う彼のふてぶてしさに惚れました

とりあえずクルルからは「おじちゃん」って呼ばれてた

なら30代前半



12の声を聞く限り50いっててもおかしくないけど

>>759
50はイメージに沿わないと思う
バッツの年齢+-2くらいだと思う

がんばれ！

このスレでｺﾞﾙをおっさんって言ってるから２０代後半であってほしい

あ、ミスったorz

>>753がんばれ！

たしかにFF12のだとかなり年いってそうだが、
5の時には20後半位な感じがする。
まあどちらにしろバッツより若いってことはないだろうね。

ていうか魔物じゃないのか
魔物が普通に年取るのか
けっこー年いってんじゃね？それとも精神年齢の話？だったらｒｙ

ギルはゴツイから、若くてもおっさん声なんじゃないかなーって思ったり。
っていうか正直おっさん声ショックだったｗｗｗ

12のギルと5のギル違いすぎだろｗ
個人的には5の方が好き

確かに声だけ聞いたらオッサンかもしれないが
声はあれはあれで違和感が無いｗ
「ヌハハハハハハハ」「ここであったが１００年目ェ」

似合いすぎですよｷﾞﾙ様

5⇒8⇒12で年齢的にも成長しているかもね（9は除く）

5をやったことが無くてビックブリッジがメチャクチャ熱い
とか最後のほうで漢らしい自爆をするぐらいしか知らなかった
12のギルガメッシュの登場シーンは衝撃的だったな
なにこの馬鹿ｗｗｗ

ギルさんの声は千葉繁氏あたりがよかったなー。
ミスターサタンもアレはアレでいいけど。

ギルの声は案外子安でもいい感じだと思うんだけどどうよ？

８のギルとサイファー戦で子安同士になるよ

12のギルってどんなんなんだろう…ググッてみたらなんか武将みたいな親父が出てきたのだが。
ぶっちゃけ、他の人がギルガメッシュの外見をどんな風にイメージしてんのかがすげー気になる…

自分はあまり若いイメージはなくて、三十半ばのナイスガイが理想だったりする。

ギルガメッシュは自爆の衝撃で身体は大人、頭脳はこどm(ry

ギルのイメージ遍歴
FF5→おもろいおっさん！
FF8→リノア宇宙に放置したままやめたからわからん
FF9→あれ、もしかしてカッコイイ兄ちゃん？
FF12→やっぱおっさんじゃん！

弁慶がモチーフってどっかで読んで、だから武器いっぱい持ってるのかって納得した。

しかしｺｺのスレでギルに萌えたから、20代後半〜30代前半でゴツカッコイイの希望したい。

9はどんな感じででてきたっけ？？

ビビに優しくカードを教えたり
エーコを拉致しようとしたりしてたよ

鎧をきたおっさんに声をかけられて速攻トンズラ

そういえばｷﾞﾙのフィギュア持ってるな・・・
まぁ8バージョンなんだが（召喚獣シリーズ）

改めて見たら結構カッコイイとか思ってみる

>777
なんかこれだけだと誤解されそうだなｗ
拉致を企んだのは同行者の賞金首を
呼び出すためでした。

クイナに食われなくてよかったなギル……
食われてたらラーニングするのはやっぱり自爆かな？

>779
いいもん持ってんなー
羨ましい

>>779
ぅｐ

若９＞５＞８＞１２爺
じゃね？

>>782
俺もそうだと思うんだけど……実際どうなのかね？

ttp://www.uploda.org/uporg373526.jpg.html
左のは気にするな

さっきヤフオクでｷﾞﾙｶﾞﾒｯｼｭのフィギュア出てたな

エンキドゥ置いてけぼりは無しだぜ〜！

ﾎｯｼｭﾎｯｼｭ!

ギルガメッシュの正体ってなんなんだろう。考えてみた。

1人型モンスター
2半人半魔
3半神半人（Fromギルガメッシュ叙事詩）
4超人（Fromアシュラマン）
5元人間（エクスデスに肉体改造を施されていたとか）
6亜人
7その他

　12の声がイメージと違う、ゴツカッコイイキャラであって欲しいというのはすごーく良く分かる。だけど、天野絵のギルガメッシュ見たらあのオジサン声はやむなしかな。
　FF5のGBA移植、ギルガメッシュのエピソードが増えてたら買う。

ギルガメの洞窟ならず、ギルガメッシュの洞窟か…
失礼、吊って来る

>>787
１希望。
家族とかいてほしいｗ

>>787
８．鎧を着た人間（腕六本だぞ

実は三人が……

腕六本は四妖拳（flomドラゴンボール）のアレンジで出してるとか

打ち間違え失礼、fromな。

鎧についてるだけだろ

ギルガメッシュについて語るスレ
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1146136966/

立てたので、続きはこちらでどうぞ

>>787個人的には5を推したい。
確か、マンイーターで攻撃するとクリティカルヒットしたような記憶があるんだが･･･

てくてく…
ﾊﾞｯﾂ「あーあ、どこかに人妻落ちてないかなー」
ｷﾞﾙ「落ちてるかそんなもん。落ちてたとしても拾えるかそんなもん」
ﾊﾞｯﾂ「ぬー…ツマラン。おっ、モヤモヤハケーン」
ｷﾞﾙ「よっモヤモヤたん(・∀・)ﾉ」
モヤモヤ〜　ﾉｼ
ﾊﾞｯﾂ「…お前とうとうモヤモヤまで手懐けたのかよ」
ｷﾞﾙ「いや〜こいつ結構可愛いんだわ」
モヤ…モヤvv
ﾊﾞｯﾂ「へー……。まいっか、よしいくぞー」
ｷﾞﾙ「ヘイヘイホー」
ﾊﾞｯﾂ「それサブちゃん」
ｷﾞﾙ「Σ(・ω・´*)！素で間違えた…ﾊｽﾞｶｼ」
ﾋｭﾙﾋｭﾙﾋｭﾙﾙ〜
スタッ　スタッ
ﾊﾞ&ｷﾞ「(・ω・　 )( 　・ω・)ｷｮﾛｷｮﾛ」
ｷﾞﾙ「おおー…木ばっかり。ジャングルか？」
ﾊﾞｯﾂ「すげー。ムーアの大森林よりすげぇ。エクスデスよりすげぇ」
ｷﾞﾙ「蘇るデジョンの恐怖。うっ寒気が……あんまり長居したくねぇな」
ﾊﾞｯﾂ「そだなー面白く無さそうなとこだし帰るか。…ん？何か聞こえない？」
ｷﾞﾙ「？」

　???「…ラ〜ラララ〜♪」
　???「…ラ…ララ…」
　???「もっと声張れ、声！ララララララー♪」
　???「…無茶言わないでくれ…僕は重傷なんだよ…」
　???「ポーションやっただろ、元気出せ！」
　???「ポーション１個だけじゃ…回復なんてたかが知れてるよ…」
　???「しょうがないだろ１個しか持ってなかったんだから…あとは気力の問題だ、さあ歌え！」

ﾊﾞｯﾂ「…歌のレッスンか？」
ｷﾞﾙ「うーむ…声はすれども姿は見えず…」

　???「ラ〜ラララ〜ララララララ〜」
　???「ラララ…ララ…ハァハァ」
　???「そこ音程違う。ミーファソレー♪だろ。リピートアフタミー！」
　???「ミー…ファソ…」
　???「違うっつの！ファとソはシャープだっつぅの！！リッスントゥミー！」
　???「ファ…ソ…ぐふっ」

ﾊﾞｯﾂ「苦しそうなんだが。こんな状況で何故歌ってるのか理解できん」
ｷﾞﾙ「歌うってストレス発散になるんだぜ！俺も歌っちゃおうかな」つ【マイク】

ﾔﾒﾛ!(・∀・)つ【マイク】ミ　⊂(・ω・｀)ｱｯ
ﾌﾞﾝｯ　(#・∀・)つ　ミ　☆ｷﾗｰﾝ
ｱｱｱｱ(´；ω；)ﾅﾆｽﾝﾀﾞﾖｫ
ﾏｲﾏｲｸ…＿|￣|○ ｶﾞｯｸﾘ

ﾊﾞｯﾂ「…あの辺の木の塊から聞こえてくるな。おーい誰かいるのかー？」
???「！！いるいる、めっちゃいるぞ！助けてくれー」
ﾊﾞｯﾂ「…だってさ、どうする？」
ｷﾞﾙ「助けるに決まってんだろ！よっしゃ、オレ様のエクスカリパーで…うりゃっ！」
ザクッ！ドサドサ
???「いてっ」
???「ごふっ」
ｷﾞﾙ「Σ(ﾟ∀ﾟ；)ﾋﾞｸｯ　さ、猿だ！木の中から猿が出てきたー！！あと露出狂も」
ﾊﾞｯﾂ「猿太郎じゃ！猿から産まれた猿太郎じゃ！」
???「誰が猿太郎だ！俺はジタンだ、サルじゃねぇ！」
???「露出狂…って…僕の事かいフフフ……」ｶﾞｸｯ
ｼﾞﾀﾝ「あっ！おいクジャ、しっかりしろ！」
ｷﾞﾙ「こりゃ大変だ！バッツ、回復してやんねぇと」
ﾊﾞｯﾂ「あーん？しょうがねぇなぁ…ほれケアル」ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾝ
ｸｼﾞｬ「…ううっ…ケアルだけじゃ足りないよ…ケアルガプリーズ…」
ﾊﾞｯﾂ「すみませ〜ん、ケアルガはたった今売り切れちゃったんですよ〜。トードならありますけどどうします？」
ｸｼﾞｬ「ふふふ…面白いよ君…」

ｼﾞﾀﾝ「悪いけどさ、ケアルガ出来るんならしてやってくれよ。いちおーこんなのでも兄貴なんだ」
ｷﾞﾙ「意地悪すんなよバッツ…ケアルガしてやれってぬるぽ」
ｸｼﾞｬ「はぁはぁ…出し惜しみするんじゃないよ、早くケアルガッ」
ﾊﾞｯﾂ「すみませ〜ん、うちはケアルガは夏しかやってないんですよ〜」
ｷﾞﾙ「冷やし中華かよ！」
ｼﾞﾀﾝ「おっ冷やし中華か！…久しぶりに食いたいなー」
ｸｼﾞｬ「ジタンまで何言い出すんだ…分かった、ケアルラでも良いから…」
ﾊﾞｯﾂ「…俺は断然ゴマダレ派なんだが」
ｼﾞﾀﾝ「俺もだ！お前とは気が合いそうだな」
ﾊﾞｯﾂ「ふっ…俺はバッツ！カレーライスには甘らっきょうの男！」
ｼﾞﾀﾝ「俺はジタン。焼きサンマにはスダチをかける男！」
ﾊﾞｯﾂ「鶏肉はムネ肉よりモモ肉な男！」
ｼﾞﾀﾝ「キュウリには味噌をつけて食う男！」
ﾊﾞｯﾂ「イチゴには砂糖をかけて食う男！」
ｼﾞﾀﾝ「ポッキーよりもメンズポッキーな男！」
ﾊﾞ&ｼﾞ「ヨロシク！」ｶﾞｼｯ！！＜握手
ﾊﾞｯﾂ「いや〜意気投合したところで冷やし中華でも食いに行きますか」
ｼﾞﾀﾝ「いいね〜行っちゃう？」
ｸｼﾞｬ「う…ぐすっ」
ｷﾞﾙ「あ〜あ泣いちゃった。露出狂が泣いちゃった」
ｼﾞﾀﾝ「あ、本気で忘れてた」
ﾊﾞｯﾂ「はいはいケアルガケアルガ」ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾝ


ｼﾞﾀﾝ「…改めて自己紹介するよ。俺はジタン。この露出狂がクジャ。助けてくれてありがとな」
ﾊﾞｯﾂ「俺はバッツ。こいつはギルガメッシュ」
ｷﾞﾙ「よろしくー……ん？ジタン…？」
ｼﾞﾀﾝ「ギルガメッシュ？どっかで聞いたことあるような…」
ｷﾞﾙ「…このシッポ、どっかで見たことあるような…」
ｼﾞ&ｷﾞ「うーん…どっかで会ったっけ？？？」
ﾊﾞｯﾂ「何だお前ら気持ち悪いな。ナンパならよそでやって下さい」
ｼﾞ&ｷﾞ「違うっつーの」

ｼﾞﾀﾝ「…まいっか。しかし、これからどうするかなぁ…どうやって脱出したものか」
ゴゴゴゴゴ……
ｷﾞﾙ「ん？何の音……ゲッ！！」
ﾊﾞｯﾂ「うわー！木が追いかけてくるー！！」
ｼﾞﾀﾝ「やべぇ、逃げろ！」
ｸｼﾞｬ「逃げろって…どこへ？」
ｷﾞﾙ「こっちだ！このモヤモヤに入るんだ！！」
ﾊﾞｯﾂ「急げ！とうっ！！」
ｼﾞﾀﾝ「…しょうがねぇ、行ってみるか！」
ｸｼﾞｬ「うわっ引っ張らないでくれ…」
ﾋｭﾙﾋｭﾙﾋｭﾙﾙ〜　×４

スタッ　スタッ　スタッ　ドサッ
ｸｼﾞｬ「はうっ」
ﾊﾞｯﾂ「…はぁ。ドキドキしたぁ…カルナック城並にドキドキした」
ｼﾞﾀﾝ「…で、ここは？」
ｷﾞﾙ「ここは次元の狭間って言って…かくかくしかじか」
ｸｼﾞｬ「イタタ…危ないじゃないか全く。…ふぅん、次元の狭間ね…」
ｼﾞﾀﾝ「どうすりゃ良いんだ？これから」
ﾊﾞｯﾂ「モヤモヤ見つけろ」
ｼﾞﾀﾝ「見つければ元の世界に帰してくれるんですね」
ｷﾞﾙ「そうだよ」
ｼﾞﾀﾝ「そうか、良かった〜。待ってろよダガー！絶対帰るからな！」
グ〜キュルルルル
ｸｼﾞｬ「アッー！」
ｷﾞﾙ「どうした、腹でも下したか？」
ｸｼﾞｬ「ち、違うよ！下品な勘違いはよしてくれたまえ。
　　　今の音は…僕のお腹に住んでるおしゃまな妖精が、時を告げる鐘を鳴らしただけさ…」
ﾊﾞｯﾂ「素直に腹が減ってお腹が鳴っちゃったって言えばいいじゃん」
ｸｼﾞｬ「僕の美しいイメージを壊す発言はやめてもらおう！」
ｼﾞﾀﾝ「へーへー。でもオレも腹減った…よし、帰り道見つける前に腹ごしらえだ！」
ｷﾞﾙ「賛成ー」ﾉｼ

in　コテージ
ｼﾞﾀﾝ「お前らこんなトコで２人で生活してんのか…むさ苦しいねぇ」
ｸｼﾞｬ「僕には耐えられそうに無いな…」
ｷﾞﾙ「そうかな〜結構楽しいんだぜ！」
ﾊﾞｯﾂ「ま、住めば都ってな…じゃあ、はい」つ【おたま】
ｼﾞﾀﾝ「？」
ﾊﾞｯﾂ「何か作れよ」
ｼﾞﾀﾝ「作れだぁ！？お前が作れよ。俺はお客様だぞ」
ﾊﾞｯﾂ「客の分際でタダ飯食おうなんておこがましい。働かざるもの食うべからず！きっちり働け！」
ｷﾞﾙ「お前が言うか」
ｼﾞﾀﾝ「…しょうがねぇな、助けてもらった事だし…クジャ、手伝ってくれ」
ｸｼﾞｬ「ええ？僕が料理なんてやった事あるわけないだろう？無理だよ」
ｼﾞﾀﾝ「何事も経験だろ！独身男が料理くらい出来ないでどうする」
ｷﾞﾙ「何作ってくれるんだ？」ﾜｸﾜｸ
ｼﾞﾀﾝ「そうだな〜…ちょっと冷蔵庫拝見……」
【小麦粉】【卵】【キャベツ】【ソース】【マヨネーズ】
ｼﾞﾀﾝ「ろくなもん無いな。…お好み焼きなら出来るか」
ｸｼﾞｬ「庶民的な食べ物だね…まあジタンの得意な料理を作ればいいさ」
ｼﾞﾀﾝ「いや……俺も料理は得意じゃないぞ」
ｷﾞﾙ「え……」
ﾊﾞｯﾂ「…大丈夫かよ」
ｼﾞﾀﾝ「ま、お好み焼きなら何とかなるだろ！粉といてキャベツ切ったの混ぜて焼くだけだもんな！
　　　ついでにたまご焼きも作るか。よっしゃ、やるぞクジャ！」

〜数十分後〜

ｼﾞﾀﾝ「出来たぞ！」つ【お好み焼き】ｼﾞｬｰﾝ！
ｸｼﾞｬ「初めてにしては良く出来ているね…ああ、自分の才能が怖い」つ【たまご焼き】
ｷﾞﾙ「おっ！美味そうじゃん」
ﾊﾞｯﾂ「…確かに見た目はなかなか…」
ｼﾞﾀﾝ「だろー？さっ、食おうぜ！」
全員「いっただっきまーす！！！！」

パク　×４

全員「！！！ ！！！」

｀;:ﾞ;｀;･(ﾟεﾟ；)ブフォオゲロゲロオエエエゴヘェハブッシャー*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･*:.｡


〜読者の皆様へ、只今不快な映像があった事をお詫びいたします。
　お口直しに、草原で遊ぶ３人娘の映像をお楽しみ下さい〜

サラサラ〜……＜風が草原を駆け抜ける音
ﾚﾅ「うふふふふ…」
ﾌｧﾘｽ「あはははは…」
ｸﾙﾙ「わーい！お花の冠できたよー！」
キャッキャッ


ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜お口直し終了ﾟ･*ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*ﾟ･*


ﾊﾞｯﾂ「…………生きてるか…？」
ｷﾞﾙ「…かろうじて……」
ｼﾞﾀﾝ「…水…水を…」
ｸｼﾞｬ「………」＜白目＆泡
ﾊﾞｯﾂ「ぐふぅ…すごい破壊力だ。何をどうしたらこんな凶器作れるんだよ！」
ｼﾞﾀﾝ「おかしいな…自信作だったのに…オエェ」
ｷﾞﾙ「ゲ○なんて吐いたの何年ぶりだろ俺…」
ﾊﾞｯﾂ「俺も…うぷ」
ｸｼﾞｬ「うっ…。気持ち悪い、口直ししよう」つ【たまご焼き】
ｼﾞﾀﾝ「たまご焼きなら大丈夫だろ。卵に砂糖入れて焼いただけだから」
ﾊﾞｯﾂ「そうだな、俺も口直ししたい」
ｷﾞﾙ「食おう食おう。もう何でもいいから食おう」

全員「いただきます………」

パク　×４

全員「！！！！！！」


｀;:ﾞ;｀;･(ﾟεﾟ；)グホォオオオヴェエエゲログブフォジョバァー*･゜ﾟ･*:.｡..｡.:*･゜ﾟ･*:.｡


〜読者の皆様へ、只今不快な映像があった事をお詫びいたします。
　お口直しに、露天風呂で戯れる３人娘の映像をお楽しみ下さい〜


カポーン…
ﾚﾅ「ふぅ…いい気持ちねぇ」
ﾌｧﾘｽ「はぁ…生き返るぜ」
ｸﾙﾙ「それっ水鉄砲」
ﾌｧﾘｽ「あっこのーやったな！」
キャッキャッ


ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜お口直し終了ﾟ･*ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜ﾟ･*ﾟ･*


ﾊﾞｯﾂ「…あっガラフだ…おーい」
ｷﾞﾙ「エクスデス様…退職金ください」
ｼﾞﾀﾝ「あれ……ビビ……？お前何でこんな所に…」
ｸｼﾞｬ「うっ…ブラネ女王…！！寄るな、寄らないでくれ…」


しばらく彼岸をさまよいました。（後で分かった事ですが卵が腐ってました）

職人さんＧＪ！
ジタンとクジャ意外に仲良しさんだなｗ

TDNネタ満載でワラタｗ

ﾊﾞｯﾂ「ふぅ…エラい目にあったな。まさか卵が腐ってたとは…」
ｼﾞﾀﾝ「俺たちのせいじゃなかったんじゃん！ったく管理がなってないぜ」
ｸｼﾞｬ「折角の僕の処女作が…」(´；д；)つ【たまご焼き】
ﾊﾞｯﾂ「捨てて来い！ベヒーモスにでも食わせて来い！」
ｸｼﾞｬ「(´・ω・｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ」
ｼﾞﾀﾝ「…飯、どうするんだ？胃がカラッポでつらいんだけど…」
ﾊﾞｯﾂ「えーと、小麦粉と腐ってない卵と…あ、こないだゴリにもらったタケノコがある」
ｷﾞﾙ「あっそうだ！俺うどん作りたい」
ｼﾞﾀﾝ「へー作れんの？」
ｷﾞﾙ「作ったことはねぇけど、ちょっとやってみたかったんだ。粉捏ねんの楽しそうじゃん？」
ﾊﾞｯﾂ「ふーん。じゃあ俺が汁を作ろう…あとタケノコの天ぷらでも揚げるか」
ｸｼﾞｬ「天ぷらうどんだね」
ｼﾞﾀﾝ「いいねいいねー」
ｷﾞﾙ「えーと…小麦粉と塩と水で良いんだよな…」
ﾊﾞｯﾂ「関東風と関西風どっちがいいかなー」
ｼﾞ&ｸ「(ﾟдﾟ)(ﾟωﾟ)ﾎﾞｹｰ」
ﾊﾞｯﾂ「…お前らぼけーっと突っ立ってるだけなら、外に行って何か食い物探して来いよ」
ｼﾞﾀﾝ「わ、わかった…」
ﾊﾞｯﾂ「モンスターいるから気をつけろよー。死ぬなよー」
ｸｼﾞｬ「！…………」

てくてく…
ｼﾞﾀﾝ「うーん…食えそうなものなんて何も無いよなぁ…」
ｸｼﾞｬ「…………」
ｼﾞﾀﾝ「しっかし、一時はどうなる事かと思ったけどアイツらのお陰で本当に助かったな。
　　　あの２人が来なかったら今頃まだイーファの樹の中で歌ってた所だ」
ｸｼﾞｬ「…そもそも僕を助けに来るからややこしい事になるんだよ。逃げろと言ったのに…」
ｼﾞﾀﾝ「(´・ω・)=3まーだ言ってる…そーゆーのはガイアに戻ってからにしようぜ」
ｸｼﾞｬ「ガイアには僕の居場所なんて無いさ…それに、僕の命はもう…」
ｼﾞﾀﾝ「考えても仕方ないだろそんな事。
　　　腹が減ってる時に命の事で悩んでどうする！今は飯の事だけ考えてれば良いんだ！」
ｸｼﾞｬ「…単純だなあ。ご飯を食べたって何の問題解決にもならないじゃないか」

ｼﾞﾀﾝ「何言ってんだ、食事は大切だろ！…ご飯を食べるのに理由がいるかい？」ｷﾗｰﾝ
ｸｼﾞｬ「………いるんじゃないかい？」
ｼﾞﾀﾝ「…うん、食べないと腹減っちゃうもんな。……ん？俺何が言いたかったんだっけ」
ｸｼﾞｬ「僕に聞かれても困るよ。…元気づけようとして大失敗だね。もっと上手い事言えないのかい？」
ｼﾞﾀﾝ「うるせー、悪かったな！おっ！見ろキノコが生えてる。これ採ってってみよう。
　　　…その辺に松坂牛いねぇかな松坂牛。お前食ったことあるか松坂牛。超美味いらしいんだよ」
ｸｼﾞｬ「………ありがとう、ジタン。何だか元気が出たよ」ﾎﾞｿｯ
ｼﾞﾀﾝ「え〜？何か言った？」
ｸｼﾞｬ「フッ……いや」
???「ピギャー！！」
ｼﾞﾀﾝ「ん？ピギャーってお前…ピギャーは無いだろどこの言葉だよ」
ｸｼﾞｬ「？僕は何も言ってないよ」
ｼﾞﾀﾝ「はっ！ひょっとして松坂牛…」ｸﾙｯ
ﾍﾞﾋｰﾓｽ「ピギャーース！！！」
ｼﾞ&ｸ「(　∀)　　ﾟ　ﾟ 」

in　コテージ
ｷﾞﾙ「うりゃ！おりゃ！やべーこれ楽しい！うりゃうりゃ！！」ﾋﾞﾀｰﾝ！ﾋﾞﾀｰﾝ！
ﾊﾞｯﾂ「（ｽﾞｽﾞｰ）うーん、良い味。さて、天ぷらにとりかかるかなー」
ｷﾞﾙ「そりゃ、こりゃ、とりゃー！」ﾋﾞﾀｰﾝ！ﾊﾞﾀｰﾝ！
ﾊﾞｯﾂ「…あのさ、粉飛び散ってるんだけど」
ｷﾞﾙ「えー？何だってー？」ﾋﾞﾀｰﾝ！
ﾊﾞｯﾂ「…後でちゃんと掃除してもらうからな」

ガチャ
ｼﾞﾀﾝ「ただいまー。キノコがあったぞ！」
ｸｼﾞｬ「フッ、こんなにいっぱい採れるなんてさすが僕だね」
ﾊﾞｯﾂ「おっ！じゃあキノコの天ぷらも揚げよう。モンスターには遭わなかったか？」
ｼﾞﾀﾝ「遭遇したよ、キノコ採ってたらベヒーモスに…。
　　　でも戦うまでも無く、バッツに言われた通りたまご焼き食わせてみたら見事に即死した」
ﾊﾞｯﾂ「即死って…どんだけ猛毒なんだよあのたまご焼きは」
ｸｼﾞｬ「あれは僕の自信作だったんだよ！…卵さえ腐ってなければ最高の…」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ

ﾊﾞｯﾂ「俺達あんなの食べてよく無事だったな…。彼岸一歩手前まで行ったけど」
ｷﾞﾙ「うりゃ、うりゃ、おりゃー！！」ﾋﾞﾀｰﾝ！ﾋﾞﾀｰﾝ！
ｼﾞ&ｸ「Σ(ﾟДﾟ；)！！」
ﾊﾞｯﾂ「あーうるせぇ…さっきからずっとあの調子だよ」
ｼﾞﾀﾝ「楽しそうだなギルガメッシュ。なぁクジャ、俺たちもやらせてもらおうぜ！」
ｸｼﾞｬ「ええ？いいよ、僕は遠慮しておくよ…」
ｼﾞﾀﾝ「何でだよ面白そうじゃん！おーいギルガメッシュー！」
ｷﾞﾙ「なんだぁー！？これから生地を延ばす作業だ、危ねぇぞお！フンッ！」つ【麺棒】
ｼﾞﾀﾝ「ぐぼぉーーーーーっ！」
ｸｼﾞｬ「ヒィーーーーーー！？」
ｷﾞﾙ「だから危ねぇって言ったろ！おりゃおりゃおりゃおりゃー！！」ｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙｸﾞﾙ
ﾊﾞｯﾂ「お前、麺棒振り回すなよ！粉が飛ぶ！」
ｷﾞﾙ「えー？聞こえねーよ」ｸﾞﾙﾝｸﾞﾙﾝ
ｼﾞﾀﾝ「ぐっはぁ…空きっ腹にクリーンヒット…」ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ…ｶﾞｸｯ
ｸｼﾞｬ「うどんを作る作業がこんなに危険だったとは…！」ｶﾞｸﾌﾞﾙ
ｷﾞﾙ「わはははは、たーのしーい！！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
ﾊﾞｯﾂ「…何が彼をあそこまで掻き立てるのだろう…」

〜１時間後〜

ﾊﾞｯﾂ「よし、出来たぞー」つ【天ぷらうどん】×４
ｼﾞﾀﾝ「おー！すげぇ美味そう！」
ｷﾞﾙ「いやー楽しかった。ハマるなこれは」
ｸｼﾞｬ「さぁ召し上がれ！僕への感謝の気持ちを胸に抱きながら！」
ﾊﾞｯﾂ「お前キノコ採ってきただけだろうが
ｼﾞﾀﾝ「…すっかり元気になったようで何よりだ」ﾎﾞｿｯ
ｷﾞﾙ「ドキドキワクワク…美味しく出来たかな…」
ﾊﾞｯﾂ「よし！食うぞ！」

全員「いただきまーす！」

ズルズル〜

ｼﾞﾀﾝ「おお！うめー！うどんも天ぷらも最高にうめーな！」
ｸｼﾞｬ「フッ…美味しいキノコだね。さすが僕が採ってきただけの事はある」
ｷﾞﾙ「美味いな！俺うどん作るのこんなに得意だったのか！」
ﾊﾞｯﾂ「台所粉だらけにされた上に怪我人も出たけどな…」
ｼﾞﾀﾝ「でもすげぇよ、プロ並じゃねぇ？お前ら店でも開いたらどうだ」
ｷﾞﾙ「プロ並なんて照れるぜ(´∀｀*)店か…それもいいかもなぁ…なあバッツ！」
ﾊﾞｯﾂ「誰が食いに来るんだよ。こんな次元の狭間なんかに」
ｷﾞﾙ「…屋台でいろんな世界を回るとかさ…やべっ楽しそう」
ﾊﾞｯﾂ「一人でやれ。お前の夢に俺を巻き込むな！」
ｷﾞﾙ「ちぇっ分かったよ。今度はソバ作ろうっと………ぐふ、ぬふふふふ…」
ﾊﾞｯﾂ「気持ち悪い笑い方してんなよ………へへへへ」
ｼﾞﾀﾝ「あははは、うめー、あはははは」
ｸｼﾞｬ「フッフフフッ。ムフフフフフッ」
ｷﾞﾙ「うふ、うへへ、あれ？何か止まらねぇ、へへ、えへへっ」
ﾊﾞｯﾂ「あははははは何だコレうははははは」
ｼﾞﾀﾝ「あは、あはは？わははは、わ、笑いが、わははは」
ｸｼﾞｬ「フハハハハ！アーハハハハハ！！どうなってるんだい、アハハハ！！」
ﾊﾞｯﾂ「ハ、まさかさっきのキノコ、あは、ワライタケだったんじゃ、あは」
ｼﾞﾀﾝ「マジかよ、オハハハハ、アハッ、あははは」
ｷﾞﾙ「グハハハハ、苦しい、腹痛ぇよ、わははははは！」
ｸｼﾞｬ「アハハ、何てこったい、いひひひ」

ピンポーン　ガチャ
ｺﾞﾙ「おい。山菜が採れたので持ってきたぞ」
ﾊﾞｯﾂ「プギャ━━━m9(^Д^)━━━！！」
ｺﾞﾙ「なっ？いきなり何だ？」
ｷﾞﾙ「ブハハハッ！ご、ゴルさん！アーッハッハッハッハ！！！」
ｺﾞﾙ「え！？何だ？わ、私の顔に何か付いてるか？」
ｼﾞﾀﾝ「うわーはははははは！あーははは、あは、あっはっはっは！！」
ｺﾞﾙ「誰だお前は！？初対面なのに失敬な…何がおかしい！」
ｸｼﾞｬ「クックック…ハッハッハ、ハーッハッハッハッハ！！」
ｺﾞﾙ「お前も誰だ！おい、一体何を笑って…」

ﾊﾞｯﾂ「イヒヒ、うひひひ、ゴ、ゴリ……ぶふふふふっ」
ｺﾞﾙ「………！？」
ｷﾞﾙ「グフフフ、ぶは、ゴルさんぶははははは！く、苦し」
ｺﾞﾙ「………」
ｼﾞﾀﾝ「ふひひひ、は、初めまして！ぐははははは！」
ｺﾞﾙ「……」
ｸｼﾞｬ「や、やあ、こんにちは僕です。うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ！！」
ｺﾞﾙ「う………
　　　うわあああん馬鹿にして！フースーヤに言いつけてやるぅ！・ﾟ・(つД`)・ﾟ・」

バタン！タタタタタ……

ｷﾞﾙ「あははは、違うんだゴルさん、ぐははは」
ﾊﾞｯﾂ「はは、うははは、え、えへ、エスナ！！」
ピロリロリン
ﾊﾞｯﾂ「はぁ…はぁ………ふぅー。疲れた〜笑うのって疲れるな」
ｷﾞﾙ「わはは、お、俺にも、うは、エスナ」
ｼﾞﾀﾝ「俺もれもはははは」
ｸｼﾞｬ「僕もほほほ」
ﾊﾞｯﾂ「……。面白いからもう少しだけ眺めていたい」
ｷﾞﾙ「むはは、ムセテンナヨ！アヤク！あひゃひゃひゃ」
ｼﾞﾀﾝ「ぐひひひひ、ぐるひぃ、じぬ」
ｸｼﾞｬ「おほほ、おほほほ」
ﾊﾞｯﾂ「(・∀・)ﾆﾗﾆﾗ」




一方その頃　月の民の館

ｺﾞﾙ「皆で私を笑い者にするのです！私なんてどうせ、どうせ…うわあああ！」
ﾌｰｽｰ「わかったわかった。今度一緒に嫁さん探しに行こう。なっ」

うぉっ！続きｷﾃﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!
重ね重ねＧＪ！
ﾆﾗﾆﾗしてるバッツ、繊細なゴルさんにﾜﾛｽｗｗｗ

今回も笑わせていただきましたwwww

いやーつくづくいい世界観だなと思うよｗ

おもろいｗｗｗ
GJGJ！

笑い死んだ

いきなりのﾌﾟｷﾞｬｰに餃子ふいたｗｗｗ

ｷﾞﾙ「あー疲れた…」
ｼﾞﾀﾝ「ハァ…ハァ…笑いすぎてリンパが痛い…リンパが」
ｸｼﾞｬ「prz（寿命が縮んじゃった気がするよ…）」ｸﾞｯﾀﾘ
ﾊﾞｯﾂ「ったくワライタケなんか採ってきやがって」
ｼﾞﾀﾝ「悪かったよー」
ｷﾞﾙ「しょうがねーよ…バッツだって気づかなかったんだから同罪だ」
ｸｼﾞｬ「prz（どうしてくれるんだよ…寿命返してくれ）」ｸﾞｯﾀﾘ
ﾊﾞｯﾂ「あー今日はもう疲れた……寝るぞ！」
ｷﾞ&ｼﾞ&ｸ「ﾉｼﾉｼﾉｼ」


ﾊﾞｯﾂ「電気消すぞー」
ｷﾞﾙ「おー」
ｼﾞﾀﾝ「おやすみー」
ｸｼﾞｬ「おやすみ…（このまま寝たらもう起きられないかもしれない。
　　　(´；ω；｀)ｳｯ…寝るの怖いな…起きていようか…）」

パチッ　＜電気消した音

ﾊﾞｯﾂ「(-_-)…」
ｷﾞﾙ「(・ω・)…」
ｼﾞﾀﾝ「(-д・)…」
ｸｼﾞｬ「(-д-)zzz」＜２秒で寝た

〜数分後〜

ｷﾞﾙ「……むふふ………(＾ω＾*)」
ｼﾞﾀﾝ「Σ(・∀-)……ふふっ……」
ﾊﾞｯﾂ「……」
ｷﾞﾙ「クスクス…」
ｼﾞﾀﾝ「クスクスクス…」
ﾊﾞｯﾂ「…まだ笑いが収まらねーのか？」

ｷﾞﾙ「ちげーよ！なんかいつもと違って４人だから…テンション上がっちゃって」
ｼﾞﾀﾝ「分かる分かる。修学旅行みたいだよなww」
ｷﾞﾙ「だよな！だよな！やべー楽しくて眠れねーwww」
ﾊﾞｯﾂ「………起きててもいいから静かにしとけ」
ｷﾞﾙ「…相変わらずノリが悪いなーバッツは」
ｼﾞﾀﾝ「委員長だな。学級委員長」
ﾊﾞｯﾂ「……今からしゃべったヤツはアウトだからな。わかったな！」
ｷﾞﾙ「今バッツしゃべってた」
ｼﾞﾀﾝ「アウトー」
ﾊﾞｯﾂ「揚げ足取んじゃねぇ！今から１０秒後！いいな！」
ｷﾞﾙ「ちぇっ」
ｼﾞﾀﾝ「ちぇー」

〜数分後〜

ｷﾞﾙ「…ジタン！ジタン！起きてる？」ﾋｿﾋｿ
ｼﾞﾀﾝ「起きてるwww」ﾋｿﾋｿ
ﾊﾞｯﾂ「(#-_-)（こいつら…）」
ｷﾞﾙ「wwwwwお前……今好きな子いる！？www」
ﾊﾞｯﾂ「('A｀)」
ｼﾞﾀﾝ「プーwwwwいるいるwwww」
ｷﾞﾙ「どんな子どんな子？www」
ｼﾞﾀﾝ「えーーーー…超かわいい。プフーwww」
ｷﾞﾙ「ヒューーーーー！！超かわいいってよヒューーーーー！！(>з<)」
ﾊﾞｯﾂ「…(#-Д-)」
ｷﾞﾙ「髪長い？短い？」
ｼﾞﾀﾝ「長かったけど最近切っちゃった。それがまた似合ってんだよww」
ｷﾞﾙ「ヒューーーー！若いね青春だねぇ、いよっ憎いよぉ」
ｼﾞﾀﾝ「やめろよーwwwwww」
ｷﾞﾙ「なぁヒントくれよヒント！イニシャルは？」
ｼﾞﾀﾝ「えーっとー名前の頭文字はG」
ｷﾞﾙ「Gｷﾀ━━━━━━（ﾟ∀ﾟ）━━━━━━!!!ガギグゲゴ！！」

ｼﾞﾀﾝ「それ以上はナイショなww」
ｷﾞﾙ「くそー気になるぜぇ…じゃあ彼女に点数つけるなら星いくつ？」
ｼﾞﾀﾝ「うーん……星、３つです！wwwww」
ｷﾞﾙ「いただきました、星、３つです！！うふー！wwww」

ﾊﾞｯﾂ「や　か　ま　し　い　！」

ｷﾞ&ｼﾞ「(ﾟ∀ﾟ；)ビクウウ！！！」
ｸｼﾞｬ「Σ(・Д-；)んがっ」

ﾊﾞｯﾂ「静かにしろゆーとんのが分からんか！！」
ｷﾞﾙ「…！！」
ｼﾞﾀﾝ「……！！」
ｸｼﾞｬ「(ﾟДﾟ；≡；ﾟдﾟ)？？」
ﾊﾞｯﾂ「今から１０秒後以降しゃべったやつ外に放り出すからな！」
ｷﾞﾙ「何でそんなピリピリしてんだよー…」
ｼﾞﾀﾝ「心狭すぎだぜ」
ﾊﾞｯﾂ「３…２…１………」
ｷﾞﾙ「(；-з-)」
ｼﾞﾀﾝ「(；・з・)」
ｸｼﾞｬ「(ﾟДﾟ)？…(-д-)zzz」

〜数分後〜

ﾊﾞｯﾂ「(-_-)…」
ｷﾞﾙ「(-ω-)…」
ｼﾞﾀﾝ「(-д-)…」
ｸｼﾞｬ「(-д-)zzz」



ぷぅ

ﾊﾞｯﾂ「ぷっ…ww」
ｷﾞﾙ「wwwwwww」
ｼﾞﾀﾝ「wwwwwwww」
ｸｼﾞｬ「(-д-)zzz」
ﾊﾞｯﾂ「くく…wwwww」
ｷﾞﾙ「wwwwぶふー！！もうダメだ！！」
ｼﾞﾀﾝ「ぶははは、誰だよ屁ぇこいたの！！俺じゃねぇぞ！」
ﾊﾞｯﾂ「俺も違うからな！」
ｷﾞﾙ「俺でもないぞ…てことは」
ﾊﾞ&ｷﾞ&ｼﾞ「……」
ｸｼﾞｬ「(-д-)zzz」
ﾊﾞｯﾂ「寝っ屁か…」
ｷﾞﾙ「ぷーーーーwwねっぺ！！」
ｼﾞﾀﾝ「違うよwwケツの穴に住んでる妖精さんがラッパを鳴らしたんだよwwww」
ﾊﾞｯﾂ「妖精さんえらい所に住まわされてんなwww」
ｷﾞﾙ「可哀想だよ、逃がしてやれよ！wwww」
ｼﾞﾀﾝ「wwww　おっ！……シー…」

ｸｼﾞｬ「(-Д-)うーん……ンゴッ」

ﾊﾞｯﾂ「ばふぅー！！」
ｷﾞﾙ「寝っ屁の次はブタ鼻かよ！！ww」
ｼﾞﾀﾝ「ち、違うよ、鼻の穴に住んでる妖精さんが…は、腹いてぇーwwww」
ﾊﾞｯﾂ「妖精さん何匹飼ってんだコイツwww」
ｷﾞﾙ「あははは、もうほんとダメ、あはははは」
ｼﾞﾀﾝ「笑いすぎて涙出てきたww」
ﾊﾞｯﾂ「お、お前ら寝ろよ、いい加減www」
ｷﾞﾙ「眠れねぇよぉww」
ｼﾞﾀﾝ「眠ったら屁ぇこいちゃうよぉww」
ﾊﾞ&ｷﾞ&ｼﾞ「wwwwwwwwww」

こうして４人の夜は更けていきました。

〜翌朝〜

ｸｼﾞｬ「うーん、朝か…。今日はまだ生きてる…か…。フゥ」
ﾊﾞｯﾂ「よ、ブタ鼻！昨日はお疲れさん！」
ｸｼﾞｬ「え？あ、ああ」
ｷﾞﾙ「本当笑わせてもらったよ…サンキューな！」
ｸｼﾞｬ「何の事だい？」
ｼﾞﾀﾝ「俺はお前みたいな兄貴を持って鼻がブタ……いや、高いよ」
ｸｼﾞｬ「！？いきなり何を…」
ﾊﾞｯﾂ「さー、朝飯だ朝飯！」
ｷﾞﾙ「今日も張り切っていくぞー！」
ｼﾞﾀﾝ「頑張ってガイアに帰ろうな！クジャ！」
ｸｼﾞｬ「(ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ　何だかよく分からないけど…
　　　僕は…皆の人気者なんだ！！皆僕の事が大好きなんだね！」
ｷﾞﾙ「(´・ω・｀)」
ﾊﾞｯﾂ「…あんたバカぁ？お前が一人でそう思い込んでるだけだろ」
ｸｼﾞｬ「でも僕は僕が大好きなんだ。僕は僕だ、僕でいたい。
　　　僕はここにいたい。僕はここにいてもいいんだ！」
ﾊﾞ&ｷﾞ&ｼﾞ「ﾅﾆｲｯﾃﾝﾀﾞﾛ(　ﾟ∀ﾟ)……おめでとう」
ｸｼﾞｬ「ありがとう！！！」

ビビにありがとう
テラにさようなら
そして全てのジェノム達に

お　め　で　と　う

ﾊﾞｯﾂ「朝飯は『ごはんですよ』ですよー」
ｸｼﾞｬ「そんな質素な食事は僕の高貴な口には合わないよ！
　　　クロワッサンとスクランブルエッグとコールスローサラダとコンソメスープを用意してくれたまえ！」
ﾊﾞｯﾂ「調子こいてんじゃねーぞ豚」ﾊﾟｰﾝ！＜ビンタ
ｸｼﾞｬ「（・３・） アルェー」

職人GJ!!!　4人だからﾃﾝｼｮﾝ上がって寝れねーって、放り込まれた当初の二人みたいで
すげーｶﾜﾕｽｗｗｗ　ｼﾞﾀﾝいいやつだなｗｗ

ちょｗｗｗこっちまで腹痛ぇｗｗｗｗｗ
すげぇな職人！

>>820
> クロワッサンとスクランブルエッグとコールスローサラダとコンソメスープ

ただ洋食であると言うだけでこのメニューを豪華と思っているｸｼﾞｬ様にﾃﾗﾜﾛｽ

>>823
しかし次元のはざまでは貴重なもんばっかりでは


職人さんていつもすげーな

ﾊﾞｯﾂ「じゃ、モヤモヤ探しに行くかぁ」
ｼﾞﾀﾝ「おー！」
ｸｼﾞｬ「おー…」
ｷﾞﾙ「…クジャって、浮き沈みが激しいなぁ…おーい元気出せー。ビンタくらいで落ち込むなよ」
ｸｼﾞｬ「放っといてくれたまえ…」
ﾊﾞｯﾂ「放っておきたいのは山々だが、あんまり暗いとこっちまで暗くなるからなぁ。
　　　明るくしろとは言わないから普通にしててくれよ、普通に」
ｸｼﾞｬ「ふつうーー…」ｼｮﾎﾞｰﾝ
ｷﾞﾙ「…ダメだこりゃ」
ｼﾞﾀﾝ「…なぁなぁ、２人とも。ちょっとちょっと」
ﾊﾞ&ｷﾞ「？」
ｼﾞﾀﾝ「実はさぁアイツ色々あって…かくかくしかじか」
ｷﾞﾙ「えええええ！！残りわずかな命…！？」
ﾊﾞｯﾂ「…それであんな情緒不安定になってるのか」
ｷﾞﾙ「そんな重い宿命抱えてたなんて…知らずに寝っ屁ぐらいで爆笑しちゃって悪かったよ(´；ω；｀)」
ｼﾞﾀﾝ「知ってて爆笑した俺は一体…」
ﾊﾞｯﾂ「性格悪いな(・∀・)」

ｷﾞﾙ「…なんとか寿命延びる方法無いのか？」
ｼﾞﾀﾝ「そんなのあったら逆にこっちが聞きたいぜ」
ﾊﾞｯﾂ「うーん…そんな便利な方法が……あっ」
ｷﾞﾙ「あるのか！？」
ﾊﾞｯﾂ「ウォーキングすると寿命延びるって聞いた事あるよ」
ｷﾞﾙ「おおっなるほど！歩けばいいのか！」
ｼﾞﾀﾝ「いや…そういう健康面の問題じゃないと思うんだけど…ねえ聞いてる？」
ｷﾞﾙ「よし、早速歩こうぜ！クジャ！歩くぞ！」
ｸｼﾞｬ「え？…ああ…」
スタスタ
ｷﾞﾙ「そうそう、元気に腕振って！いっちにーいっちにー」
スタスタスタ
ｸｼﾞｬ「…何だか段々速くなっていないかい？」
ｷﾞﾙ「そうか？気のせいだろ！」

スタスタスタスタスタスタ

ｸｼﾞｬ「いや…やっぱり速くなってるよ！」
ｷﾞﾙ「そうだな！速いな！でもまだ甘いぜ、もっとスピードアップだ！」

スタスタスタスタスタスタ

ﾊﾞｯﾂ「おい…待てよ、速いって！」
ｼﾞﾀﾝ「これウォーキングじゃなくて競歩って言わないか？」

スタスタスタスタスタスタ

ｸｼﾞｬ「はぁはぁ、こんなに速く歩く必要が、あるのかい！？」
ｷﾞﾙ「速く歩けば歩くほど、きっと寿命もいっぱい延びるって！」
ｸｼﾞｬ「えっ！？本当に？…よし、頑張るよ」

スタスタスタスタスタスタ

ﾊﾞｯﾂ「お、俺もうダメだ付いていけない…走る」ﾀｯﾀｯﾀ
ｼﾞﾀﾝ「俺も…」ﾀｯﾀｯﾀ

スタスタスタスタスタスタ

ｷﾞﾙ「情けないぞお前ら！クジャを見習え！」
ｸｼﾞｬ「ふぅー…ふぅー…」
ｼﾞﾀﾝ「見習いたくねぇよ！傍から見てると滑稽だぞお前ら！！」

スタスタスタスタスタスタ

ﾊﾞｯﾂ「ひー、走っても追いつけねぇ！」
ｼﾞﾀﾝ「あいつらアホだ！」
ﾊﾞｯﾂ「ちょっと待て、ストップ！ストオオオオオーップ！！」

ｷﾞﾙ「ぜぇぜぇ…何だよ、何で止めるんだよ」
ｸｼﾞｬ「ぶはぁ…寿命どれくらい延びただろう」
ｼﾞﾀﾝ「延びるわけねぇだろ！」
ｸｼﾞｬ「ガ━━━━━━（；Д；）━━━━━━ン！！騙したね！」
ｷﾞﾙ「だ、騙してなんかねぇよ！３分ぐらいは延びたんじゃないか？」
ﾊﾞｯﾂ「…死ぬ前にカップ麺が作れるな…良かったな」
ｸｼﾞｬ「ううっ、良くないよ！からかっているのかい？僕は真剣に悩んでるのに！」
ｼﾞﾀﾝ「そうだそうだ、ひどいぞお前ら！」
ｷﾞﾙ「俺は全然ふざけてないぞ。真剣だ！」
ﾊﾞｯﾂ「俺も一応真剣だったんだけどな…どこでどう間違えたのやら」


ﾊﾞｯﾂ「…そういえばギルガメッシュは自爆までしたくせに生きてるよな。何か秘訣でもあんの？」
ｷﾞﾙ「え？秘訣って…うーん…ストレスを溜めない事かなぁ」
ｸｼﾞｬ「…具体的にはどうすれば良いんだい？」
ｷﾞﾙ「そうだなー…歌を歌うとかな！！」つ【マイク】ｻｯ

ﾔﾒﾛ!(・∀・)つ【マイク】ミ　⊂(・ω・｀)ｱｯ
ﾌﾞﾝｯ　(#・∀・)つ　ミ　☆ｷﾗｰﾝ
ｱｱｱｱ(´；ω；)ﾏﾀﾔｯﾀﾅｧ
ﾏｲﾏｲｸ2号…＿|￣|○ ｶﾞｯｸﾘ

ﾊﾞｯﾂ「離婚すると寿命が縮むって聞いた事あるなぁ。じゃあ離婚しなければいいんだ！」
ｸｼﾞｬ「そもそも独身だよ僕…」
ｼﾞﾀﾝ「…あのさ、水さすようで悪いんだけど、
　　　健康に気をつけるとかそういう問題じゃないと思うんだ。クジャの場合」
ﾊﾞｯﾂ「じゃあどうすれば良いんだよ」
ｼﾞﾀﾝ「だから俺もよく分かんないんだって」
ｸｼﾞｬ「………」
ｷﾞﾙ「(´・ω・｀)」

シーン…

ｸｼﾞｬ「フッ…もういいよ。これが僕の運命なんだ。受け入れるさ…」
ｼﾞﾀﾝ「クジャ……」
ｷﾞﾙ「(´；ω；｀)」
ﾊﾞｯﾂ「…だったらもっと楽しそうにしたらどうなんだ。つらそうな顔すんな、笑って逝け！」
ｷﾞﾙ「バッツ…厳しい事言うなよ。こんな状況で楽しそうになんて出来ねぇよ普通」
ｸｼﾞｬ「…いや、その通りだ。せめて最期くらいは…ね…。ふ、ふふふ…ふふふ(T∀T)ﾀﾞｰ」
ﾊﾞ&ｷﾞ&ｼﾞ「………」

モヤモヤ〜
ｷﾞﾙ「あ、モヤたんが来たぞ」
ﾊﾞｯﾂ「…行こう」
ｼﾞﾀﾝ「ああ」
ｸｼﾞｬ「…」
ﾋｭﾙﾋｭﾙﾋｭﾙﾙ〜

スタッ　×４


???「！！！？」ﾋﾞｸｯ
ｼﾞﾀﾝ「…ガイアじゃないぞここ…うわっ何だこの虫」
ﾊﾞｯﾂ「おっ？この六畳間には見覚えがあるな…」
???「お前たち…いつぞやの盗人！！」
ｷﾞﾙ「え？あーーーー！！アーロンじゃねーか！」
ﾊﾞｯﾂ「おお！本当だ、アーロンだ！」
ｸｼﾞｬ「知り合いかい？」
ﾊﾞｯﾂ「ああ、ちょっと前に知り合ったんだ」
ｷﾞﾙ「…もう３ヶ月くらい前になるか？いや〜久しぶり」
ｱｰﾛﾝ「お前たち、来るなら来ると前もって言え。こちとら着替え中だぞ」＜フンドシ一丁
ｷﾞﾙ「ごめ〜ん。あ、気にせずどうぞ続けて続けて」
ｱｰﾛﾝ「まったく…しかも４人で来るとは。ただでさえ狭い六畳間が…」
ﾊﾞｯﾂ「…まだコタツ出してんのか…もう春だよ」
ｱｰﾛﾝ「冷え性なのでな…コタツは７月までフル稼働だ」

ﾊﾞｯﾂ「（うわああ…臭そうだな…）」
ｱｰﾛﾝ「で？何しに来た。また破壊行為及び窃盗行為をしに来たのならば容赦なく斬る」
ﾊﾞｯﾂ「いや〜この前は悪かったよ。悪気は無かったんだって。本当に」
ｱｰﾛﾝ「どうだかな…」
ﾊﾞｯﾂ「Σ(・∀・)！なあ、ギルガメッシュ。今このタイミングでアーロンに会えたのは偶然じゃないと思わないか？」
ｷﾞﾙ「ん？…………（ﾎﾟｸﾎﾟｸﾎﾟｸﾎﾟｸ　ﾁｰﾝ！ﾟ∀ﾟ ）あ、そうか！そう言えばアーロンって…」
ｱｰﾛﾝ「何だ？」
ﾊﾞｯﾂ「まーまーま！とにかくほら、お茶淹れてお茶！一休みしたら話すからホラホラ」
ｱｰﾛﾝ「…まだズボン穿いてないんだが」
ﾊﾞｯﾂ「いーからいーから。俺麦茶飲みたいんだけどある？」
ｷﾞﾙ「俺ほうじ茶が良いー」ﾉｼ
ｼﾞ&ｸ「……？」

ズズー
ﾊﾞｯﾂ「でー、こいつらジタンとクジャっていうんだ」
ｼﾞﾀﾝ「どうもー」
ｸｼﾞｬ「フッ。よろしく頼むよ」
ｱｰﾛﾝ「うむ。俺はアーロンだ」
ｼﾞﾀﾝ「な、なあ…ところでさ、ここ虫多いんだけど…殺虫剤とか無ぇの？」
ｱｰﾛﾝ「これは幻光虫と言って正確には虫ではない」
ｸｼﾞｬ「幻光虫…そもそもここはどこなんだい？」
ｱｰﾛﾝ「ここは異界だ。本来は死者の来る場所だ」
ｸｼﾞｬ「死者って…」
ｼﾞﾀﾝ「じゃあアンタは…」
ｱｰﾛﾝ「死人ですが何か？」体から幻光虫ﾌﾞﾜﾜﾜ〜ｯ
ｸｼﾞｬ「！！！」
ｼﾞﾀﾝ「！お、お化け！？」
ｱｰﾛﾝ「フッお化けとは幼稚な事を。死人だと言ってるだろう」
ｼﾞﾀﾝ「ちょ、待て。じゃあ俺たちも死んじゃったって事？」
ｸｼﾞｬ「こ、こ、心の準備が出来てなかったのに！！いつの間に僕は死んでたんだ！！」
ｷﾞﾙ「以前の俺と同じ事言ってるwwwﾅｶｰﾏ」
ﾊﾞｯﾂ「落ち着け。俺たちは死んでないよ」

ｱｰﾛﾝ「うむ…お前たちはしっかり生きているから安心しろ。落花生でも食うか？」つ【落花生】
ｼﾞﾀﾝ「あ、ども…」
ｸｼﾞｬ「…人は死んだらこんな六畳間に押し込められるのか…」
ｱｰﾛﾝ「…別に押し込められたわけではない」
ﾊﾞｯﾂ「きっと生きてる時にいくら稼いだかによってランクがあるんだよ。アーロンはせいぜい六畳間だったと…」
ｱｰﾛﾝ「勝手に決めるな。あと勝手にミカン食うな」
ﾊﾞｯﾂ「あー」つ【ミカン】

ｷﾞﾙ「あのよ、そろそろ本題に入るけど、実はクジャの寿命が残り少ないらしくてよー…悩んでんだ」
ｱｰﾛﾝ「ほう、それは難儀をしているな。よし、特別に落雁をやろう」つ【落雁】
ｸｼﾞｬ「い、いや…遠慮しとくよ…。本当に君は死人なのかい？普通の人間にしか見えないよ」
ｱｰﾛﾝ「ああ。１０年以上生者のふりをしていたが、気づかれなかったな。一人を除いて」
ﾊﾞｯﾂ「一人って？」
ｱｰﾛﾝ「変な頭のヤツだ」
ﾊﾞｯﾂ「変な頭って、髪型が変だったのか？それとも頭の中が変だったのか？」
ｱｰﾛﾝ「両方だ。いい所に気づいたな。よし、甘栗をやろう」つ【甘栗】
ﾊﾞｯﾂ「わーい」
ｷﾞﾙ「いいなー」
ｱｰﾛﾝ「ギガワロッシュには干し芋をやろう。自家製だ」
ｷﾞﾙ「わーい…ってまだ名前間違えてんのかよ！！ギルガメッシュですー！！」
ｱｰﾛﾝ「じゃああげない」
ｷﾞﾙ「！！(ﾟДﾟ；)！！」

ｼﾞﾀﾝ「…なんか楽しそうだな…」
ｸｼﾞｬ「ああ。何だか、死を恐れていた自分が馬鹿馬鹿しくなったよ…」
ｼﾞﾀﾝ「そうだな…まさか死んだ後もこうして人生？をエンジョイしてるおっさんがいるとは…」
ｸｼﾞｬ「僕も死んだら六畳間に入れるだろうか」
ｼﾞﾀﾝ「お前は城でもおっ建てて住んでそうなイメージだ」
ｸｼﾞｬ「…そうか。それもそうだね。僕には六畳間なんて地味な部屋は似合わない」
ｼﾞﾀﾝ「六畳間で茶をすするお前も面白いけどなー」
ｸｼﾞｬ「フフフ…ジタン。帰ろうか、ガイアに！」
ｼﾞﾀﾝ「…ああ！！」

ﾊﾞｯﾂ「…おっ。元気を取り戻したみたいだ」
ｷﾞﾙ「良かったぜ！うんうん」
ｱｰﾛﾝ「役に立てたようだな…特に何もしてないが」
ｷﾞﾙ「ありがとうなアーロン。俺死んだら隣に住んでいい？」
ｱｰﾛﾝ「両隣には先客がいるから無理だ」
ｷﾞﾙ「そうなのー(´・ω・｀)チェッ」
ﾊﾞｯﾂ「…ところでおっさん、いつまでフンドシでいるんだ。さっさとズボン穿け！見苦しい」
ｱｰﾛﾝ「お前たちが麦茶だのほうじ茶だの言うから穿くタイミングを逃したんじゃないか！」
ｷﾞﾙ「そうだったのか。俺はてっきりそういうファッションなのかと思ってたよ…」

モヤモヤ…
ﾊﾞｯﾂ「じゃあなアーロン！世話になったな」
ｷﾞﾙ「また遊びに来るからな！」
ｱｰﾛﾝ「構わんが、着替え中は遠慮してくれ」
ｼﾞﾀﾝ「ありがとうな、アーロン！またどっかで会ったら、そん時は何かお礼するぜ」
ｱｰﾛﾝ「楽しみにしている」
ｸｼﾞｬ「…君の生き方…というか死に方、参考になったよ。フッ…」
ｱｰﾛﾝ「それは良かったな。関係ないがお前のその格好、悪趣味だ」
ｸｼﾞｬ「！！最後の最後で何でそんな事を言うか…！」
ｱｰﾛﾝ「最後だから言うのさ。さあとっとと帰れ。ここは生者のいる所じゃないんだ」
ﾊﾞｯﾂ「そうだな。じゃ…」
ｷﾞﾙ「またなー」
ｼﾞﾀﾝ「あばよ！」
ｸｼﾞｬ「ふん。また来るよ」
ﾋｭﾙﾋｭﾙﾋｭﾙﾙ〜
ｱｰﾛﾝ「………達者でな…」

ｱｰﾛﾝ「…さて。芋の煮っころがしでも作るか…」
ガチャッ　｜ω・) ∀・)ﾉ　ﾋｮｲ　　Σ(・　　　)
ｼﾞｪｸﾄ「よっアーロン！すんげぇスフィア手に入ったから一緒に観ようぜ！」
ﾌﾞﾗｽｶ「今度は女教師モノだよ！無修正だそうだ！」wktk
ｱｰﾛﾝ「お前らはもういっぺんくらい死んどけ」

リアルタイムで見た！！
職人さんＧＪ！

GJです！
こんな切り口があったとは…


それにしてもオチにもﾜﾛｽw

AVかよｗｗｗｗｗｗｗｗ

職人さん毎度毎度ＧＪ！
ｼﾞｪｸﾄとﾌﾞﾗｽｶは本当に大召喚士とシンなのか疑うｗｗｗｗｗｗ

素晴らしいｗｗｗｗｗ

いまさらダガ笑いだけてモスフングスじゃねwwwwwwwwww?

ブラスカのキャラが・・・ブラスカのキャラが・・・・





素敵すぎですｄ

＞ﾊﾞｯﾂ「…そういえばギルガメッシュは自爆までしたくせに生きてるよな。何か秘訣でもあんの？」
＞ｷﾞﾙ「え？秘訣って…うーん…ストレスを溜めない事かなぁ」

なんかｸｿﾜﾛﾀ

この職人さんは素晴らしすぎる…！

ジタンはイーファの樹からガーネットに逢うまでの間こんなことをしてたのかｗ

職人さんＧＪ！
ジタンとバッツは主雑ｽﾚやら学園ｽﾚでも仲良さげだったけど
今回の話はこのｽﾚの設定ならではのネタって感じで
すげえ笑わせてもらいました

ﾊﾞｯﾂ「さてと、また次元の狭間に戻ってきたわけだが…」
ｼﾞﾀﾝ「ガイアに帰りたいんだけど」
ｷﾞﾙ「モヤたん、ガイアだって」
モヤモヤ！
ｸｼﾞｬ「…ガイアに通じてるのかい？」
ﾊﾞｯﾂ「便利になったな…」
ｼﾞﾀﾝ「じゃ、早速入ろうぜ！…ん？あそこに誰かいるぞ」
ﾊﾞｯﾂ「ん？」

｜д�V)ｼﾞｰ…

ｷﾞﾙ「！！ゴ、ゴルさん！」
ﾊﾞｯﾂ「よお。どうした？」
ｺﾞﾙ「…………(�Vд�V)」
ﾊﾞｯﾂ「ん？何だよ怖い顔してー」
ｷﾞﾙ「…あ！昨日の事か！ごめんなゴルさん、あれはキノコのせいでさ」
ｺﾞﾙ「…………(�Vд�V)」
ｼﾞﾀﾝ「ああ、昨夜の人かー。あの時は笑いまくりで悪かった」
ｸｼﾞｬ「フッ…すまなかったね」
ｺﾞﾙ「……お前たちのせいだ…」
ﾊﾞｯﾂ「はい？」
ｷﾞﾙ「何が？」

ﾌｰｽｰ「おおゴルベーザ！見つけたぞ！」
ｺﾞﾙ「！！！」ｷﾞｸｩｯ
ﾌｰｽｰ「いつまで先方を待たせるつもりじゃ。さ、早く」
ｺﾞﾙ「い、いやですとも！代わりにコイツを行かせますとも！」ｽﾞｽﾞｲ
ｷﾞﾙ「え？何？」
ﾌｰｽｰ「何を血迷っておる。照れてるのか？折角お主の為に見合いをセッティングしたというのに…」
ﾊﾞｯﾂ「み、見合いー？」
ｷﾞﾙ「ゴルさん結婚すんの？」
ｺﾞﾙ「しない！しない！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ

ｷﾞﾙ「何言ってんだチャンスじゃん。一発ビシッと決めちゃえよ！」
ｺﾞﾙ「イヤだ！イヤだ！！」ﾌﾞﾝﾌﾞﾝ
ﾊﾞｯﾂ「なあ、相手どんな人？どんな人妻が誕生しようとしてるの？」
ﾌｰｽｰ「ここに見合い写真がある」
ﾊﾞ&ｷﾞ「どれどれ」ﾜｸﾜｸ

ユカリョー子　18才

ﾊﾞ&ｷﾞ「…………('A｀)」
ｼﾞﾀﾝ「どんな子なんだ？俺にも見せろよ！」
ﾊﾞｯﾂ「……はい、どうぞ」つ【見合い写真】
ｼﾞ&ｸ「wktk…………………('A｀)」
ｺﾞﾙ「しくしく…」
ﾌｰｽｰ「気立ての良い娘さんなのだが…何が気に食わんのだ？」
ｺﾞﾙ「何もかもがです！何故モンスターなのですか！何故ユカリョーテなのですか！」
ﾌｰｽｰ「…プロカリョーテの方が良かったかの？」
ｺﾞﾙ「違ぁあああう！！せめて人型モンスターにしてください！
　　　どこに顔があるかも分からない生物と見合いなんか出来ません！！」
ﾌｰｽｰ「顔ならホレ、この長い触手の先っぽに目があって、口はこのワサワサしてるとこ」
ｺﾞﾙ「気色悪いですともおおおお！！！・ﾟ・(つД`)・ﾟ・」

ｷﾞﾙ「…ゴルさんｶﾜｲｿｽ」
ｼﾞﾀﾝ「お…女は見た目じゃないぜ。ハートさ」
ｸｼﾞｬ「どんな子が生まれるのか非常に気になるね」
ﾊﾞｯﾂ「……やめてくれ。ものすごく嫌な想像しちゃったじゃねーか」ﾌﾞﾙｯ
ﾌｰｽｰ「ええい、いい年をしてワガママを言うな。とにかく来い！」
ｺﾞﾙ「い〜や〜で〜す〜と〜も〜おおおおぉぉぉぉぉ………」
ズルズルズル…

ｷﾞﾙ「ゴルさんグッドラック」
ﾊﾞｯﾂ「フォーエバー……」
ｼﾞﾀﾝ「今後あの人と会うことは二度と無いかもしれんが、幸せになることを祈ってるよ…」

ｸｼﾞｬ「…人生色々だね。では今度こそガイアに帰ろうか」
ｼﾞﾀﾝ「そうだな、ダガーも心配してるだろうしな」
ｷﾞﾙ「ダガー？」
ﾊﾞｯﾂ「これ？」つ【ダガー】
ｼﾞﾀﾝ「いや、そのダガーじゃなくて…どうでもいいよ、行こうぜ！」
ﾋｭﾙﾋｭﾙﾋｭﾙﾙ〜


スタッ　×４

ザワザワ…
ｼﾞﾀﾝ「おぉっ！ここはまさしくアレクサンドリア！」
ｸｼﾞｬ「…良かった、本当に帰ってこれたみたいだね」
ﾊﾞｯﾂ「へぇ〜ここがガイアかー。ふーん、賑わってるな」
ｷﾞﾙ「(・ω・｀ )( ´・ω・)ｷｮﾛｷｮﾛ　…あれ、俺ここ知ってる…」
ｼﾞﾀﾝ「こんなに人がいるって事はひょっとして…なあ、俺行きたいとこがあるんだ！」
ｸｼﾞｬ「ああ、行っておいでよ。２人の事は僕が面倒見ていてやるさ…」
ﾊﾞｯﾂ「別に面倒なんか見てくれなくていいよ」
ｷﾞﾙ「行ってらっしゃーい」
ｼﾞﾀﾝ「スマン、行ってくる！」ﾀﾞｰ

ﾊﾞｯﾂ「…あんなに慌てて…便所か？」
ｷﾞﾙ「鈍いな〜バッツ。コレ（小指）だよコレ！G子さんに会いに行くんだよ！」
ｸｼﾞｬ「G子さん…？」
ﾊﾞｯﾂ「なるほどね。それにしても、今日は何かの祭りなのか？」
ｷﾞﾙ「あっ、あそこでワタアメ売ってる！バッツー買って買って！」ﾀﾞｰ
ﾊﾞｯﾂ「あ、おい…自分で買えよ…ったく」
タタタタタ…ドン
ﾊﾞｯﾂ「いたっ」
???「おっと、すまねぇな」
ﾊﾞｯﾂ「あっ…。いえいえこちらこそ」
???「へへへ…ご丁寧にどうも」

ﾊﾞｯﾂ「……(ﾟдﾟ)」ﾎﾞｹｰ
ｷﾞﾙ「バッツーどうしたんだよ。ワタアメ…」
ﾊﾞｯﾂ「…今な、お前の仲間に会ったぞ」
ｷﾞﾙ「え！！仲間って！？エンキドウ！？」
ﾊﾞｯﾂ「いやそうじゃなくて…腕が４本あったんだ」
ｷﾞﾙ「なーんだそんな事か。そんなの珍しくもないだろ。それよりワタアメ…」
ﾊﾞｯﾂ「珍しいと思うけどな…」
ｸｼﾞｬ「珍しくないさ…。それより僕にもワタアメ買っておくれ」
ﾊﾞｯﾂ「お前らなんで俺にたかるんだ。しょうがねぇなー、おっちゃんワタアメ３つちょーだい」
おっちゃん「あいよ！３つで１５０ギルだ！」
ﾊﾞｯﾂ「はいはい。…………あれ？あれあれ？」
ｷﾞﾙ「？どしたの？」
ﾊﾞｯﾂ「あれれ？…サイフが無い！！」
ｸｼﾞｬ「何だって！それじゃワタアメが買えないじゃないかー！！」
ｷﾞﾙ「どこで無くしたんだ！？」
ﾊﾞｯﾂ「…ハッ！まさかさっきの……あの野郎ぉぉおおおおおおお！！！！」
ｷﾞﾙ「あ、どこ行くんだよー！」
ﾊﾞｯﾂ「お前らここで待ってろ！盗人野郎捕まえてくっから！！」
ｷﾞﾙ「ワタアメ…(´・ω・｀)」

in　裏通り
4本腕「へへ、ちょろいちょろい。おお〜結構入ってんな」
ﾊﾞｯﾂ「おい、そこの４本腕の男！！見〜つ〜け〜た〜ぞ〜」
4本腕「ゲッ！やべ…」ﾀﾞｯ
ﾊﾞｯﾂ「逃がすかあー！！！俺のサイフ返せ！！！！」
4本腕「返せといわれて返すバカがいるかい。あ〜ばよ！」
ﾊﾞｯﾂ「なめんなよ！必殺！PS版４倍速ダッシュ！！！」【ジョブチェンジ：シーフ】
4本腕「げげ！速えー！！」
ﾊﾞｯﾂ「うおおおおおおお！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ
4本腕「ぬおおおおおお！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞ

ダーーーーーードンガラガッシャアアアアン！！！

4本腕「いてぇぇ！うお〜」ｺﾞﾛｺﾞﾛ
ﾊﾞｯﾂ「また盛大にすっ転んだなぁ…」
4本腕「ゼエゼエ…ちきしょう、よくもやりやがったな」
ﾊﾞｯﾂ「お前が勝手に自滅したんだろうが！んな事よりサイフ返せ！」
4本腕「…何の事かな〜(；´з｀)ﾋﾟｰﾋｮﾛﾌﾟｽｰ」
ﾊﾞｯﾂ「パーンチ」ﾊﾞｺｯ
4本腕「！！い…痛い…」
ﾊﾞｯﾂ「ケアル」ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾝ
4本腕「！！あ、ありがとよ」
ﾊﾞｯﾂ「パーンチ」ﾊﾞｷｯ
4本腕「！！うう…」
ﾊﾞｯﾂ「ケアル」ﾋﾟﾛﾘﾛﾘﾝ
4本腕「！！アンタ何考えてんだ！！」
ﾊﾞｯﾂ「パーンチ」ﾊﾞｷｯ
4本腕「！！すみません、もうしません…はいコレ」つ【カバ男のサイフ】
ﾊﾞｯﾂ「パーンチ」ﾊﾞｷｯ
4本腕「！！あれ、ケアルは…！？」
ﾊﾞｯﾂ「パーンチ」ﾊﾞｷｯ
4本腕「！！ご、ごめんなさい！」
ﾊﾞｯﾂ「パーンチ＆キーック」ﾊﾞｷｯ　ﾄﾞｶｯ
4本腕「ごめんなさいってばー！！返す、ちゃんと返します！」

4本腕「…いてててて…。アンタ一体何者だ？」
ﾊﾞｯﾂ「お前などに名乗る名など無い！さあ俺のサイフを返してもらおう」
4本腕「くそ〜…」つ【バッツのサイフ】
ﾊﾞｯﾂ「さて、どうしてくれようかな」
4本腕「すみません、許してください。本当にもうしません」
ﾊﾞｯﾂ「…しょうがないな、」
4本腕「…ってのはウソだけどな！」つ【バッツのサイフ】ｻｯ
ﾊﾞｯﾂ「させるかサンダー！」
4本腕「うぎゃぎゃぎゃぎゃ！（ﾋﾞﾘﾋﾞﾘﾋﾞﾘ）…ちきしょう、覚えときな！ぺっ！」【逃走】
ﾊﾞｯﾂ「…アイツ誰かさんにそっくりだな」

おおぉぉぉ初めてリアルタイムでｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━ !!
ｷﾞﾙがいるからまさか4本腕の男が出てくるとは思わなかったよ
内容も面白かった、ｺﾞﾙさんﾃﾗｶﾜｲｿｽww
ここのｸｵﾘﾃｨはマジで高いな、毎回毎回本当に職人さんGJ

＞ﾊﾞｯﾂ「なめんなよ！必殺！PS版４倍速ダッシュ！！！」【ジョブチェンジ：シーフ】
これにハゲワロス

今頃ｼﾞﾀﾝは数日で異様に髪が伸びたG子さんと感動の再会をしてるんですな

すごく面白かったです
あとゴルさんの見合いのくだりとかw
あのドライヤー型のイソギンチャクか…

職人さんまたｷﾀ━━━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━━━ !!
もうね、ホントにＧＪ！
しかしバッツ容赦ねぇｗｗｗｗｗ

＞ユカリョー子　18才
うはｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗおｋｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

笑いと感動をありがとう

面白すぎｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

こんなもんなんも面白くねぇよ!





ぐふっwwwwwwwwwwwwwwww駄目だwwwwwwwwww嘘つけないwwwwwwwwwwwwwうはwwwwwwwwww

バッツ性悪すぎｗｗｗやべぇ惚れそうｗｗｗｗ

ｷﾞﾙ「…あ、帰ってきた！」
ｸｼﾞｬ「盗人は捕まえられたのかい？」
ﾊﾞｯﾂ「捕まえたけどまた逃げられた…サイフは取り戻せたぜ。はいおっちゃん１５０ギル」
ｷﾞﾙ「わーいワタアメワタアメヽ(＾∀＾)ﾉ」
ｸｼﾞｬ「ふっ…甘くて美味しいじゃないか」
ﾊﾞｯﾂ「…さっきから俺たち食ってばっかだな。まあいいけど」
ｷﾞﾙ「じゃあ次はあっちで金魚掬いやろうぜ！俺得意なんだよ！！」
ﾊﾞｯﾂ「良いけど自分の金でやれよ」
ｷﾞﾙ「ちぇっケチ」

ｷﾞﾙ「おっちゃん一回やらせてくれ！」つ【３０ギル】
おっちゃん「あいよー」つ【ポイ】
ｷﾞﾙ「よーし目標は５０匹だ！(｀・ω・)=3」
ﾊﾞｯﾂ「…はっ！おっちゃん！金魚に混じってカメがいるぞ！！？」
ｸｼﾞｬ「本当だ…ミドリガメだね」
おっちゃん「ああ、そいつは掬うの難しいぞ。挑戦してみるかい？」
ｷﾞﾙ「重そうだもんな。…背中に何かくくりつけられてるんだけど…あれ何？」
おっちゃん「それはチケットだよ。カメを掬った人にプレゼントだ」
ﾊﾞｯﾂ「あ…あああああ…」
ｷﾞﾙ「ん？どうしたバッツ…」
ﾊﾞｯﾂ「か…カメェェェッー！！！」
ｸｼﾞｬ「！？」
ツンツンツンツン
おっちゃん「お、お客さん！困るよカメつっついちゃ！」
ｷﾞﾙ「バッツ！やめろっ！！」
ﾊﾞｯﾂ「うわァーーーーーー！！！！」
ツンツンツンツンツンツンツンツン
ｸｼﾞｬ「……(；ﾟ∀ﾟ)？」
おっちゃん「やめてくれよお客さん！つつくなら掬ってからにしてくれよ！！」
ｷﾞﾙ「落ち着けバッツー！！カメが可哀想だろ！」
ﾊﾞｯﾂ「ハアハア…か、かめ………うへへへ」
ｸｼﾞｬ「……(； ∀ )」

おっちゃん「だ、大丈夫かい？お客さん」
ﾊﾞｯﾂ「……だ、大丈夫。大丈夫だ…」
ｷﾞﾙ「嫌だよぉこのお人はカメ見ると目の色変えちまって…」
ﾊﾞｯﾂ「カメが俺を呼んでるんだ…」
ｸｼﾞｬ「そうかな…つっつかれて迷惑そうに見えたけど」
ﾊﾞｯﾂ「おっちゃん、俺もやるぜ」ｷﾘｯ(｀・ω・)つ【３０ギル】
おっちゃん「おっ。お客さん良い顔つきになったね…フフフ、頑張りなよ」つ【ポイ】
ﾊﾞｯﾂ「よし…待ってろカメ！今救ってやるからな！」
ｷﾞﾙ「よーし、俺も金魚いっぱい救うぞぉ！！」
ｸｼﾞｬ「…字が違うよ２人とも」
ﾊﾞｯﾂ「うおおおおカメェェー！！！」ﾊﾞｼｬｯ
ｷﾞﾙ「おりゃおりゃおりゃおりゃー！！！」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ
ｸｼﾞｬ「こ…これはー！！……あーあ、バッツ…」
ﾊﾞｯﾂ「…おっちゃん、これ不良品だよ。もう穴が開いちゃったよ」
おっちゃん「あんたがヘタクソだからだよ。もう一回やりたいならギル払いな」
ﾊﾞｯﾂ「…ちくしょう」ｸﾞｽﾝ(｀；ω；)つ【３０ギル】
ｷﾞﾙ「おりゃおりゃおりゃおりゃりゃー！！」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ
ｸｼﾞｬ「スゴイ！ギルガメッシュ…もう２０匹以上は掬ってるよ！」
おっちゃん「おっ。こりゃあスゴイ、あんたプロだね」
ｷﾞﾙ「へへ〜ん！自慢じゃないが、俺は子どもの頃『すくいのギルちゃん』って呼ばれてたんだぜ！」
ｸｼﾞｬ「…確かに自慢じゃないね」
ﾊﾞｯﾂ「ぬぅ…やるな。うおっし！俺も！」
おっちゃん「あくまでカメ狙いかい？カメはシロウトには難しいよ〜」
ｸｼﾞｬ「そうだね。素直に金魚を狙ったらどうだい？」
ﾊﾞｯﾂ「金魚なんかに用はねぇ！俺はカメがいればそれで良いんだ…それで…」
ｸｼﾞｬ「そ、そうか…」
ﾊﾞｯﾂ「さっきは勢いをつけすぎたからな。今度はそーっと、そーっと…」
おっちゃん「慎重にな…カメの動きに合わせて…」
ｸｼﾞｬ「そうそう、ゆっくり…ゆっくり…」
ﾊﾞｯﾂ「ゴクリ………………………今だ！！！」ｶｯ
ｷﾞﾙ「おりゃおりゃおりゃおりゃおりゃりゃりゃー！！」ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ
ﾊﾞｯﾂ「！！！！」

ｸｼﾞｬ「あ！…あーあ、破れちゃった…。惜しかったねぇ」
おっちゃん「残念賞ー！はい、２回やったから金魚２匹あげようね」
ﾊﾞｯﾂ「………」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ
ｷﾞﾙ「おりゃおりゃおりゃおりゃよっしゃあ５０匹目ぇええ！！」
ﾊﾞｯﾂ「…ヘイ、ギルガメッシュ！ヘイ！」
ｷﾞﾙ「ん？ホワット？」
ﾊﾞｯﾂ「えいやっ」(　´∀｀)σﾌﾟｽｯ
ｸｼﾞｬ「あ」
ｷﾞﾙ「ﾟ ﾟ　(Д)　あああああああ！何すんだよー！」
ﾊﾞｯﾂ「それはこっちのセリフだよ！もうちょっとでカメをこの手で救える所だったのに…邪魔しやがって！」
ｷﾞﾙ「知らねぇよ！だからって穴開ける事ないだろ、まだまだ救えたのにー」
ﾊﾞｯﾂ「５０匹も救ったんなら十分だろ！大体そんなにいっぱい救ってどうする気だ？
　　　うちで飼うのか？５０匹も？こんなにいたらさすがにキモイだろ！世話も大変だし！」
ｷﾞﾙ「世話なら俺がちゃんとやるから大丈夫だよ！」
ﾊﾞｯﾂ「そう言いながら、結局お母さんがやるハメになるのよ。分かってるのよお母さんは！」
ｷﾞﾙ「そんな事ないよ、しっかり世話するよ！エサもやるし、水槽の掃除もする…
　　　だから飼っていいでしょ、ねぇお母さーん」
ﾊﾞｯﾂ「いけません！金魚なんてバッチィでしょ！
　　　それに動物っていうのはねぇ、いつか死んじゃうのよ！アンタ耐えられる！？」
ｸｼﾞｬ「な…なんか小芝居が始まった…」
ｷﾞﾙ「でもお隣のエンちゃんちでは金魚もエクスデスも飼ってるよ！うちも飼いたいよー」
ﾊﾞｯﾂ「だったらエンちゃんちの子になっちゃいなさい！お母さんはもう知りません！」
ｷﾞﾙ「うわーんお母さんのバカー！ハゲデブ３段腹ー！！」
ﾊﾞｯﾂ「あっギルちゃん！どこ行くの！」
おっちゃん「こうしてギルちゃんは家を出て、二度と帰ってこなかったのです…」＜ナレーション
〜終〜

ｸｼﾞｬ「…気が済んだかい？」
ﾊﾞｯﾂ「うん、多少ね」
ｷﾞﾙ「ちょっと楽しかった」
おっちゃん「あいよ金魚３匹。うちは何匹取っても、あげるのは３匹までだからね」
ｷﾞﾙ「……(´・ω・｀)」

てくてく…
ﾊﾞｯﾂ「あーあ、６０ギルも損しちまった。…カメ……」
ｷﾞﾙ「せっかく５０匹も救ったのになー…」つ【金魚３匹】
ｸｼﾞｬ「ふふ…君たちって子どもみたいだね。見ていて本当に飽きないよ」
ﾊﾞｯﾂ「おい、子どもみたいって俺もか？こいつはともかく」
ｷﾞﾙ「俺は子どもじゃねえぞ！まあいつまでも少年の心は失いたくないと思ってるけどな…」ｷﾗｰﾝ
ﾊﾞｯﾂ「きんもーっ☆」
ｷﾞﾙ「…(´；ω；｀)」
ｸｼﾞｬ「ははははは。やっぱり面白いねぇ君たち」
てくてく…


4本腕「…あ〜あ、さっきは変なの獲物にして大失敗だったな…」
???「良かった〜まだ劇場艇は着いてないみたい。お父さんお母さん！こっちこっち！」
4本腕「…おっ、ガキが一人で…。よし、次はあのガキのサイフをいただきだぜ」
???「…あれ？お父さん、お母さん(ﾟдﾟ｀≡´ﾟдﾟ) …やだ、はぐれちゃったのかしら。
　　　もう、しょうがないわね〜大人のくせに迷子なんて」
タタタタタ…ドン
???「きゃっ！」
4本腕「おっと、すまねぇな…」ｽｯ…
ガシッ！！
4本腕「！？」
???「痛いわね！何すんのよ！あー痛い痛い！これきっと肩の骨折れちゃったわ！」
4本腕「ええっ！？ちょ、そんなまさか…」
???「どうしてくれるのよ嫁入り前の大事な体！よくもキズモノにしてくれたわねぇ！慰謝料払いなさいよ！！」
4本腕「ええー！？ひ、人聞きの悪い事を…！…あれ、お前どっかで見たことあるような…」
???「何よ、ひょっとしてナンパだったの？だったらお断りー。とっとと払うもん払って失せなさい」
4本腕「なんちゅーガキだ……。あっ思い出した！トレノでサラマンダーと一緒にいた！」
???「…ん？トレノ…ん〜…ああ！あの時のいじめられっこさんね！」
4本腕「相変わらず手厳しいねぇ…。お兄さんにも名前があるんだけどな」
???「興味ないから。ちなみにあたしはエーコだけどね」
4本腕「あ、そう、えぇ子ね…（自分で言うか？）」

ｴｰｺ「あら！わあー金魚だわ！うわ〜カワイイ！いいないいな〜」
4本腕「お、金魚すくいか…懐かしいな」
ｴｰｺ「ねえいじめられっこ！金魚掬ってくれたらさっきの慰謝料チャラにしてやってもいいわ」
4本腕「おいおい、どう見てもさっきのは言いがかりってヤツだろ…何で俺が慰謝料なんか」
ｴ-ｺ「あらそー、いいわよ。ぶっちゃけ、あんたスリでしょ？ちなみにあたしのお父さん国王なんだけどね」
4本腕「金魚すくわせていただきます」
おっちゃん「はい、いらっしゃい！一回３０ギルだよ」
ｴｰｺ「ちゃんとカワイイの選んで掬ってよね。あ、この子。この小っちゃい子が良いわ！」
4本腕「はいはいっと…おりゃ」
ｴｰｺ「わぁ、上手いじゃない！」
おっちゃん「おっとお客さん、なかなかやるねぇ」
4本腕「フフン…俺はこう見えてもその昔、『すくいのギルちゃん』って呼ばれてたんだぜ！」
ｴｰｺ「カッコイイ！」
おっちゃん「へー偶然だねぇ。さっきのお客さんも昔そう呼ばれてたって言ってたよ」
4本腕「何！？俺の他にも『すくいのギルちゃん』の称号を持ったヤツが…！？」
ｴｰｺ「なーんだ。『すくいのギルちゃん』なんてその辺にゴロゴロいるんだ」
おっちゃん「そのお客さんは５０匹も掬ったよ」
4本腕「…へっ上等だぜ。なら俺は５１匹救ってやらあ！！」
おっちゃん「字が違うよ。ま、頑張んな」
4本腕「任せろ！おりゃおりゃおりゃー！！」
バシャバシャバシャ！
ｴｰｺ「きゃっ！ちょっとーそんなに乱暴にしないでよ！水がかかっちゃうでしょ！」
おっちゃん「困るよお客さん！金魚がビックリしちまう！」
4本腕「これが俺のスタイルなんでな！おりゃおりゃー！………あれ？」
ｴｰｺ「あーあ！もう穴が開いちゃった！」
4本腕「おかしいな…おっちゃん、これ不良品だよ」
おっちゃん「不良品じゃないよ、このヘタクソ！……あ！？カメがいない！」
4本腕「え？カメ？そんなのいたっけ？」
おっちゃん「アンタがバシャバシャするからカメがどっかいっちゃったじゃないか。
　　　あのカメは客寄せのアイドルだったんだよ！弁償してくれ！(#｀Д´)つ」
4本腕「ええええー！？」ｶﾞﾋﾞｰﾝ
ｴｰｺ「あーあ。エーコ知らない。じゃ、金魚もらってくね！バイバーイ」

ざわざわ…
ﾊﾞｯﾂ「…ん？あっちの方がやけに騒がしいなぁ」
ｸｼﾞｬ「ああ、劇場艇が到着したようだね。これから劇が始まるのさ」
ｷﾞﾙ「劇！？うおー観たい観たい！」
ｸｼﾞｬ「うーん…残念だけどチケットが無いと無理だろうな。もう完売してると思うよ」
ｷﾞﾙ「えー…そうかぁ」ｼｮﾎﾞｰﾝ
モゾモゾモゾ…
ｷﾞﾙ「………ん？襟元がくすぐったい。あふぅ」
ﾊﾞｯﾂ「な、なんか動いてるぞ……あ、ああー！！お前！！」
ひょっこり
ﾊﾞｯﾂ「カ、カメェェェーッ！！！」
ｷﾞﾙ「あ、ホントだ！さっきのカメじゃん！何でこんな所に？」
ﾊﾞｯﾂ「きっと俺と離れたくなくてついてきちゃったんだ！」
ｸｼﾞｬ「…ギルガメッシュが知らない間に掬って、襟元に紛れ込んじゃったんじゃないかな」
ﾊﾞｯﾂ「どう掬ったらそうなるんだ。違うって、俺についてきたんだって！…カワイイ奴め。つっついてやる」
ツンツン……ガブッ
ﾊﾞｯﾂ「いギャーす！」
ｷﾞﾙ「噛んだー！！」
ﾊﾞｯﾂ「うう…ヒドイ」
ｸｼﾞｬ「おや？そういえばこのカメ、チケットがくくりつけられてるって言ってたね…まさか…」
ゴソゴソ　　つ【君の小鳥になりたい】
ｸｼﾞｬ「やっぱり。劇のチケットだよ」
ｷﾞﾙ「えー！じゃあ劇見れるのか！？」
ｸｼﾞｬ「１枚しかないから１人だけだけどね」
ｷﾞﾙ「ハイハーイ！俺！俺観たい！！」
ｸｼﾞｬ「僕は別に観たくないから、構わないけど」
ﾊﾞｯﾂ「…俺も良いよ。その代わりカメちょうだい。…おいでカメ。よしよし」
ツンツン……ガブッ
ﾊﾞｯﾂ「いギャーす！！」
ｸｼﾞｬ「…嫌われたようだね」
ﾊﾞｯﾂ「うえーん。俺の愛は君に届かないのか！」
ｷﾞﾙ「高嶺の花だ、諦めろ。んじゃ俺、劇観に行ってくっから！！」ﾀﾞｰ

続きｗｋｔｋ

新ネタｷﾃﾙ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!!
亀ネタがｷﾃﾙ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━wwww

いつも乙です！超乙です！

わーーわーーーーーーーーー！！！！リアルタイム(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ
ジタンとダガーの絡み期待(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ
バッツと亀にも(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ（え
職人さんがんばれ(｀･ω･´)ﾉｼ

すみません、今夜はもう寝ます。続きはまた後で…。
中途半端なところで切っちゃって申し訳ない。


あと、>>847のバッツの最後の方のセリフ

ﾊﾞｯﾂ「…しょうがないな、」

の「、」消し忘れました。
というかその後に何かセリフ書くつもりだったのに書き忘れてました。
皆さんの脳内で補完しておいていただけたら幸いです。


長々とすみません。では。

職人さん乙！
毎回楽しみにしています。
これからもがんばってください！

すんげ！すんげ！
またギルと�\の世界を上手い具合に繋げているのね
そっかぁ
すくいのギルちゃんはいっぱい居るのかｗ

兎に角乙です
続きにwktkです

小芝居ﾜﾛｽwww

あーもー久しぶりにｸｿﾜﾛﾀwwwwwwwww
夜中にこのスレ見つけて朝まで完読しちまった
へっ、鳥が鳴いてやがるぜ…………

職人さんが神過ぎる！！！！！！！！！！！！！！！！！！！！

ｽｹﾞｰｽｹﾞｰｗｗｗ
>>99-102あたりのネタとも、これで繋がってくわけですかｗ
ｽｹﾞｰｗｗｗ

まぢこのスレﾜﾛｽｗｗｗ

だからﾎｯｼｭヾ(ﾟД ﾟ)ﾉﾞ

このスレが1000までいったら、俺結婚するんです。

>>873
ちょ､死亡フラグwww

>>873-874
ﾊﾞｯﾂ「そうか！これがフラグってやつか！よーしそれならば･･･」

ﾊﾞｯﾂ「このスレが1000までいったら、俺就職してやるぜ！」

ｷﾞﾙ「･･･なぁゴルさん、あれって死亡フラグじゃあ無いよな･･･　何のフラグだ？」
ｺﾞﾙ「強いて言うなら･･･『ニートフラグ』だろうな」

このスレが1000で終わるのは結構寂しい

一応1000で開放だからなぁ・・・

一つ聞きたいんだが…
このスレって自由にﾈﾀ書いていいのか？
職人が神すぎてやや気が引ける…

>>878
カモーンヌ！
前にギルの両親ネタ書くって言ってた人もいるし、
いろんなネタが読めるのならこっちは大歓迎だ

ｷﾞﾙ｢なぁ････｣

ﾊﾞｯﾂ｢･･･どうかしたか？｣

ｷﾞﾙ｢･･･あと100強のﾚｽで出れるのか?｣

ﾊﾞｯﾂ｢"多分"な･･･｣

ｷﾞﾙ｢そうか･･･"多分"か･･･｣

ｷﾞﾙ｢あぁ〜･･･　　新しい剣が欲しいな･･･｣

ﾊﾞｯﾂ｢他に何が欲しいんだよ･･･｣

ｷﾞﾙ｢･･･"霊剣"？････なんか次元も斬れるみたいだし･･･｣

ﾊﾞｯﾂ｢･･･お前に霊力なんてあったか？｣

ｷﾞﾙ｢･･･ｴｸｽﾃﾞｽ様の所にでも修行に行けば何とか･･･｣

ﾊﾞｯﾂ｢････またどっかに飛ばされるぞ･･･ｱﾙﾃｨﾐｼｱみたいに･･･｣

ギル｢1000までいったら解放かぁ…なあバッツ、どんなふうに解放されると思う？｣
バッツ｢そりゃあモヤモヤが現われて…って感じじゃねーの？｣
ゴル｢それじゃあ今までと変わらんじゃないか｣
ギル｢(ﾟ∀ﾟ)じゃあ1000までいっても何も変わらないってこと？｣
バッツ｢冗談じゃないぞ！ってかなんでお前はそんな嬉しそうなんだよ(ﾟДﾟ)｣

このｽﾚみてすげーFF5やりたくなってきた

ﾌｧﾘｽ「また、俺達がデジョンで飛ばすか」
ﾚﾅ「そうね」
ｸﾙﾙ「そうだね」



ﾊﾞｯﾂ((ﾟдﾟ;))ぞくっ
ｷﾞﾙ「どうした？」
ﾊﾞｯﾂ「いや…なんか悪寒が…」

続行するとしても
次スレはもはや
「次元の狭間に　閉　じ　込　め　て　み　た」
じゃないような気がする

【ﾊﾞｯﾂ】次元の狭間からこんにちは【ｷﾞﾙｶﾞﾒｯｼｭ】

とかどうよ

でも閉じ込めスレだから成り立つってのもあるよなぁ

ちょっと違うってのをスレタイにあらわすとして、
ﾊﾞｯﾂとｷﾞﾙｶﾞﾒｯｼｭを次元の狭間に閉じ込みてみた　2回目
とかどう？

そもそも閉じ込めたのは誰なんだ？

ﾊﾞｯﾂとｷﾞﾙｶﾞﾒｯｼｭが次元の狭間に閉じこもってみた
は？

【次元の狭間が】ﾊﾞｯﾂ〜ｷﾞﾙｶﾞﾒｼｭ【俺らを呼んでる】

【パンツ】次元の狭間からこんにちは【ギガワロッシュ】

なんてどーよ？

ﾊﾞｯﾂとｷﾞﾙｶﾞﾒｯｼｭが次元の狭間からやってきた

ｸｼﾞｬ「ギルガメッシュ！…ああ、行ってしまったね。
　　　常識的に考えれば、さっきのお店にカメもチケットを返すべきだと思うんだが…」
ﾊﾞｯﾂ「カメさんカワイイですねぇ〜…よ〜しよしよしよしよし」ﾂﾝﾂﾝ
ガブッ(・w・)
ﾊﾞｯﾂ「ぐあっ！噛み付きましたねぇ〜…よ〜しよしよしよしよし」ﾂﾝﾂﾝ
ガブガブッ(#・w・)
ﾊﾞｯﾂ「おおう！元気ですねぇ〜…よ〜しよしよしよしよし」ﾂﾝﾂﾝ
ｸｼﾞｬ「ムツゴロウさんか君は…」


in　酒場
4本腕「あーあ…。今日は何だかツイてねぇなあ」
ざわざわ…
4本腕「騒がしいな…そろそろ芝居が始まるのか。芝居ねぇ…あ、そういえば」
ゴソゴソ…つ【君の子猫になりたい】
4本腕「…ニセモノじゃあ観れねえよな。はー…マスター、おあいそー…」
ゴソゴソ…(・ω・)？ゴソゴソ
4本腕「あれれ？さっきカバからスッたサイフが…無い。どっかで落としたか…？
　　　あ〜もう、とことんツイてねぇなチキショー！(ＴдＴ)」

in　大通り
4本腕「（はあ〜。どっかに上手い儲け話でも転がってないかな〜）」
とんがりボウシの男の子A「早く早く！芝居が始まっちまうぞ！」ﾀｯﾀｯ
とんがりボウシの男の子B「わーい」ﾀｯﾀｯ
4本腕「（お…どっかで見たような黒魔道士がいっぱい）」
とんがりボウシの男の子F「ま、待ってー…あっ！」ｺｹｯ
ズサー！　ヒラヒラ…
とんがりボウシの男の子F「う〜…」
4本腕「……大丈夫かい？」
とんがりボウシの男の子F「う、うん」
4本腕「ほらよ、チケット落としたぜ。芝居が観れねぇぞ」つ【君の子猫になりたい】
とんがりボウシの男の子F「あ！良かった、失くさなくて…。ありがとうお兄ちゃん！」ﾉｼ　ﾀｯﾀｯﾀ

4本腕「どういたしまして〜。…へっ、ラッキ〜。芝居でも観て気分転換といくかぁ」つ【君の小鳥になりたい】
???「……ギルのあにき〜」ﾀﾀﾀ
4本腕「おっエンキドゥじゃねぇか！」
ｴﾝｷﾄﾞｩ「探したで。…いつまでこんな所でスリやっとるん？」
4本腕「別にぃ…気が済むまで」
ｴﾝｷﾄﾞｩ「まだチンピラから抜けられんの？トレジャーハンターはどうなったん？」
4本腕「う、うるせぇなあどうでも良いだろ！放っとけよ！」
ｴﾝｷﾄﾞｩ「どでかい男になるんやて言っとったん、あれは嘘やったんか？なあ、もうこんな事やめようや…」
4本腕「うるせえっつってんだろ！…俺だってこんな事もうやめてぇよ…でも……。
　　　どうせ…どうせ俺なんか、何やってもダメなんだよォー！」ﾀﾞｰ
ｴﾝｷﾄﾞｩ「あ、あにき〜」


in　広場　チケットブース
ｷﾞﾙ「えーと…芝居見るにはどうすりゃ良いんだろ…」ｷｮﾛｷｮﾛ
とんがりボウシの男の子A「え〜！どういう事だよ！」
ｷﾞﾙ「Σ(・ω・　)何だ？」
とんがりボウシの男の子B「もっと良く見てよ」
ﾁｹｯﾄ屋「見たよ。これは間違いなくニセモノだよ…」
とんがりボウシの男の子C「そんなはず無いぞ！皆で一緒にチケット買ったんだから！」
とんがりボウシの男の子D「ちゃんと確かめてよぅ」
ｷﾞﾙ「（おっ！ちっこい黒魔道士がいっぱい…ｶﾜﾕｽ）」
ﾁｹｯﾄ屋「確かめたさ…ほら【君の子猫になりたい】って書いてあるでしょ？」
とんがりボウシの男の子F「あっ！本当だ…」ｶﾞｰﾝ
とんがりボウシの男の子A「どうなってんだ！？(#｀Д´)」
ﾁｹｯﾄ屋「残念だったねぇ。多いんだよニセモノ…」
ｷﾞﾙ「（…チケットがニセモノだったのか…可哀想に）」
とんがりボウシの男の子F「そんな〜」ｶﾞｯｶﾘ
とんがりボウシの男の子E「ねえ、オマケで入れてよー。一人ぐらい良いでしょ？」
ﾁｹｯﾄ屋「悪いけど、そういうわけにはいかないんだよねぇ…」
とんがりボウシの男の子F「……(´；ω；｀)ｼｮﾎﾞｰﾝ」
ｷﾞﾙ「………(´・ω・｀)」

ｷﾞﾙ「…あーっと！そう言えば俺用事があったんだった！芝居なんか観てる場合じゃねえぜ！」
とんがりボウシの男の子F「？」
ｷﾞﾙ「困ったな〜誰かこのチケットもらってくれねぇかな〜、捨てるのももったいねぇし…
　　　あっ！なぁなぁそこの黒魔道士のおチビさんよ、チケットいらねぇ？」
とんがりボウシの男の子F「えっ！いいの…？」
ｷﾞﾙ「いいですとも！もらってくれよ」
とんがりボウシの男の子F「わー！ありがとう！」
とんがりボウシの男の子A「うわっビチョビチョだな…汚ねぇ…」
とんがりボウシの男の子B「しかもクッサー」
ｷﾞﾙ「文句言うな！しょうがないだろ、カメに括り付けられてたんだから…」
とんがりボウシの男の子F「うん、言わないよ！本当にありがとう、おじちゃん」
ｷﾞﾙ「へへっ、いいってことよ。じゃあな」ﾉｼ


in　大通り
ﾊﾞｯﾂ「…しかしこの世界には変なヤツラが多いな」
ｸｼﾞｬ「そうかい？」
ﾊﾞｯﾂ「そうだよ…ほらアイツなんかカバだぞカバ！」
ｸｼﾞｬ「別に珍しくもないと思うけどね」
ﾊﾞｯﾂ「俺の世界にはいなかったぞ…ウェアウルフならいたけどさ」
ｸｼﾞｬ「君も充分珍しい部類に入るよ。カメつついて何が楽しいんだい」
ﾊﾞｯﾂ「男のロマンさ…お前もニートになれば分かる」
ｸｼﾞｬ「カメ頭に乗っけてロマン語られてもね…」
ﾊﾞｯﾂ「へへ、こいつちょっと俺のこと好きになってくれたみたい」
ツンツン　ガブッ(#・w・)
ﾊﾞｯﾂ「おおっ愛が痛い」
ｸｼﾞｬ「…」

ｶﾊﾞｵ「グスン…」
ﾊﾞｯﾂ「あれ…あのカバ泣いてる。おいカバ、どうした」
ｶﾊﾞｵ「…おサイフ失くしちゃった」
ﾊﾞｯﾂ「あちゃー(ﾉ∀｀)　カバだけにバカですか」

ｶﾊﾞｵ「今月のおこづかい全部入ってたのに…グスン」
ﾊﾞｯﾂ「諦めろ、これも人生だ。いやカバ生か…ぷぷぷ」
ｶﾊﾞｵ「うっ…うえ〜ん」
ｸｼﾞｬ「子どもを苛めて泣かせるなんて、ヒドイ男だね君は…」
ﾊﾞｯﾂ「わ、分かった分かった。よーしお兄さんがたこ焼きおごっちゃうぞ。だから泣くなって」
ｶﾊﾞｵ「本当！？うん泣かない」
ｸｼﾞｬ「へえ…良い所もあるじゃないか」
ﾊﾞｯﾂ「今頃気づいたのか？遅いぞ（ｺﾞｿｺﾞｿ）
　　　…あれ、このサイフ俺のじゃねぇな。誰のだ？」つ【カバオのサイフ】
ｶﾊﾞｵ「あああ！それ僕のサイフ！」
ﾊﾞｯﾂ「え？…あー思い出した、さっきのスリが持ってたサイフだ」
ｸｼﾞｬ「スリが持ってたサイフを何故君が…」
ﾊﾞｯﾂ「いやーどうしてだろ？…無意識の内にスッちゃったのかな」
ｸｼﾞｬ「……スッちゃったって…」
ﾊﾞｯﾂ「シーフにチェンジしてたもんで、つい。てへっ」
ｸｼﾞｬ「やれやれ、犯罪だよ」
ﾊﾞｯﾂ「お前のその格好だって犯罪だろ」
ｶﾊﾞｵ「ありがとうお兄ちゃん！」
ﾊﾞｯﾂ「おっとー。誰が返すと言った」
ｶﾊﾞｵ「えっ！！？」ｶﾞｰﾝ
ﾊﾞｯﾂ「拾い主にはお礼しないとな。そうだなぁ…たこ焼きをおごってもらおうか！今食べる分と土産の分、２つだ！！」
ｶﾊﾞｵ「は、はい…(；Д；)」
ｸｼﾞｬ「…やっぱりヒドイ男だね…」


in　酒場
ｷﾞﾙ「はあ…芝居観たかったなー…」
???「マスター！おかわり！」
ｷﾞﾙ「でもなんか落ち着くなぁココ…いい店だ(´ω｀)」
???「んごっんごっ…ぷはあああ！」
ｷﾞﾙ「…しかしすげぇな、あの姉ちゃん。何杯目だよ…」
???「マスター！おかわり！…んごっんごっ…ぷはあああ！」

ｷﾞﾙ「…良い飲みっぷりだねぇ姉ちゃん」
???「話しかけてくんじゃねーわよタコ！マスター！おかわり！」
ｷﾞﾙ「……(・ω・；)ｺｴｰ」
???「んごっんごっ…ぷはあああ！！…マスター！おかわり！！」
ｷﾞﾙ「おいおい姉ちゃん、もうその辺にしとけ」
???「あんですってぇ？あたしに指図すんじゃないわよ！」
ｷﾞﾙ「ヤケ酒か？身体に悪ぃぞ」
???「うっさいわね、ほっといてよ！う〜…。アイツ…あたしを置いて行きやがって…」
ｷﾞﾙ「何があったか知らねぇが、あんまり飲みすぎると…」
???「うるさ、う゛っ…」
ｷﾞﾙ「う゛？」
???「う〜……　吐　く」
ｷﾞﾙ「Σ(・ω・｀；)！！」
ﾏｽﾀｰ「Σ(´ω｀；)！！」
???「うぶぶぶぶぶ…」
ｷﾞﾙ「言わんこっちゃねえ！ここじゃやべえよ、外、外！」


in　店の裏
???「うおえええ！！」ｹﾞﾛｹﾞﾛｰ
ｷﾞﾙ「あー危なかった…」
???「はあ、はあ…うげろ、ちょっと、見てるんじゃないわよ、うご、ぶるぁああああ！」ｹﾞﾛｹﾞﾛｰ
ｷﾞﾙ「せ…背中さすってやるよ…」

ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜しばらくお待ちくださいﾟ･*ﾟ･*:.｡. .｡.:*･゜

???「はぁはぁ…あ゛ー苦じかっだぁ…。でもスッキリしたわ」
ｷﾞﾙ「俺も昨日腐った卵食ってゲロったばかりだから気持ち分かるよ」
???「あ……。め、迷惑かけたわね！もう良いからどっか行きなさいよ！」
ｷﾞﾙ「まだ顔色悪いぞ。無理すんなよ」
???「余計なお世話よ、行きなさいってば！」
ｷﾞﾙ「へぇへぇ……おっ？姉ちゃんなかなかイイ斧持ってんな。俺のコレクションに加えたいぜ」

???「あら…あんた見る目あるわね。でもダメ、これは大事な商売道具なんだから」
ｷﾞﾙ「だろうな。…俺はギルガメッシュってんだ。あんたは？」
???「…まあ名前くらいは教えてあげましょう。私はラニよ。美の狩人ラニ」
ｷﾞﾙ「はあ…美の狩人…ですか…」
ﾗﾆ「何よその気の無い返事。…分かった。こんな美人を目の前にして、緊張してんのね？」
ｷﾞﾙ「いやー美人なのは認めるけどよぉ…さっき思いっきりゲロってんの見ちゃったからなぁ…」
ﾗﾆ「Σ(ﾟДﾟ*)！！！わ、忘れなさい！」
ｷﾞﾙ「嫌な事ほどそう簡単には忘れられないもんだよ」
ﾗﾆ「だったら私がこの手で記憶を消してあげるわ！」つ【斧】ﾌﾞﾝｯ
ｷﾞﾙ「どわー！危ねぇな、記憶どころか頭そのものが無くなっちまうよ！」
ﾗﾆ「手っ取り早くていいわね！うおるぁあ！」ｸﾞｵｵｵ
ｷﾞﾙ「ひー！！何でこうなるんだよ！！」ﾀﾞｰ
ﾗﾆ「待ちなさーい！！」ﾀﾞﾀﾞﾀﾞ


in　尖塔
ｷﾞﾙ「はぁはぁ…よし、この塔に登ってやり過ごそう」
カンカンカンカン　＜ハシゴを登る音
ｷﾞﾙ「よっ…と。おー、いい眺めだなー。……あ、あそこにいるのバッツとクジャか！？
　　　おーい！おーい！！」ヾ(ﾟ∀ﾟ)ﾉｼ
シ〜ン…
ｷﾞﾙ「ヽ(´・ω・｀)ﾉ……聞こえねぇか。……ん〜？何食ってんだアイツら…
　　　………ああっ！！た、たこ焼き！ズッリー、俺がいない間に！！チクショウ…」
ﾗﾆ「見つけたわよ！！」ｶﾝｶﾝｶﾝｶﾝ
ｷﾞﾙ「ゲッ！！ゲロ女ｷﾀ━━━━━━！！」 」
ﾗﾆ「誰がゲロ女じゃああ！！頭カチ割ったらぁ！！」ﾌﾞﾝｯ
ｷﾞﾙ「ひえー！！こんな狭い所で斧振り回したら危ないって…どわあああ！！！」
???「うぅぅうるさーいクポー！」
ｷﾞﾙ「！？」
ﾗﾆ「ん？」ﾋﾟﾀ
???「クポォ…うるさくてお昼寝出来ないクポ。何事クポ〜？」
ｷﾞﾙ「モーグリじゃねぇか！か、可愛い…」ﾜｻﾜｻ

???「クポ…ポンポン触んないでクポ〜」ｲﾔｲﾔ
ｷﾞ&ﾗ「きゅ〜ん(*´Д｀*)ﾓｴｰ」


ｷﾞﾙ「…そうかそうか、クポって名前なのかぁ。ごめんな昼寝の邪魔しちまって」
ﾗﾆ「悪かったわねぇ…」ﾜｻﾜｻ
ｸﾎﾟ「クポ〜、もういいクポ。仲良くしなきゃダメクポよ」
ワアアアア！
ﾗﾆ「あら、あの歓声は…」
ｷﾞﾙ「芝居がクライマックスでも迎えたのかね？……観たかったなー…」
ﾗﾆ「私も…」ｼｮﾎﾞｰﾝ
ｷﾞﾙ「…そう言えばさっき、アイツがどうとか言ってたな。なんだ、男にフラれたのか？」
ﾗﾆ「違うわよ！この私をフる男なんているわけないでしょ？…ちょっと置いていかれただけよ！」
ｸﾎﾟ「なんだかフラれるより可哀想クポー」
ﾗﾆ「も、モーグリに同情なんかされたくないわ！…ったく焔のダンナめ…。
　　　私の分の芝居のチケットくらい、その辺のアホから盗んでくれたっていいじゃない！ねえ」
ｷﾞﾙ「いや、ダメだと思うぜ…」
ｸﾎﾟ「自分勝手クポ〜」
ﾗﾆ「あ〜もう腹立つわ！折角アレクサンドリアまでついてきてやったのにさ！」
ｷﾞﾙ「…俺のツレもよお、自分だけたこ焼き食いやがって…ズルイよな！？ぐは〜ムシャクシャするぜ！」
ﾗﾆ「たこ焼きぐらい何よ。食べたかったら自分で買えば良いじゃない」
ｸﾎﾟ「良い年して情けないクポ〜」
ｷﾞﾙ「(´；ω；｀)同情してヨ…」


ﾗﾆ「…ああもう、イライラするっ！何かスカーっとストレス発散する方法無いかしら！」
ｷﾞﾙ「ストレス……(ﾟ∀ﾟ)ﾋﾟｺｰﾝ！！あるぜ、ストレスを発散する方法！」
ﾗﾆ「何よ？」
ｷﾞﾙ「ふっ…三度目の正直ってやつだな。ジャーン！！」つ【マイク】【ラジカセ】
ﾗﾆ「…ひょっとして、カラオケ？確かにスカッとするけど何もこんな所で…」
ｷﾞﾙ「ノォープロブレム！レッツシング！カモーン！」
つ【ラジカセ】ｶﾁｯ…

in　大通り
ﾊﾞｯﾂ「モグモグ…たこ焼きｳﾏー」
ｸｼﾞｬ「青ノリ前歯についてるよ」
ﾊﾞｯﾂ「オマエモナー(´∀｀)」
ワアアアア！
ﾊﾞｯﾂ「Σ(・∀・)！何だあの歓声は、何があったんだ？」
ｸｼﾞｬ「おそらく…芝居がクライマックスを迎えたのさ」
ﾊﾞｯﾂ「そうか。しかしそれにしてもすげぇ盛り上がりだな……」
ｸｼﾞｬ「…サプライズでもあったのかもね」
ﾊﾞｯﾂ「サプライズ？何だよ、超ドンデン返しでもあったのか？バッドエンド系？」
ｸｼﾞｬ「芝居の内容は知らないよ。…でもきっとハッピーエンドさ」
ﾊﾞｯﾂ「ふーん。ハッピーエンド…大団円か」
ｸｼﾞｬ「ああ。やっぱり物語はそうでなくっちゃね…………」



in　劇場艇　ステージ


ｶﾞｰﾈｯﾄ「ねぇ どうして助かったの…？」


ｼﾞﾀﾝ「助かったんじゃないさ。生きようとしたんだ」


ｼﾞﾀﾝ「いつか帰るところに帰るために」


ｼﾞﾀﾝ「だから歌ったんだ」


ｼﾞﾀﾝ「あの歌を」

デロレロレロレロ…
チャーチャッ　チャーチャッ　チャーチャッ

ｼﾞﾀﾝ「！？」
ｶﾞｰﾈｯﾄ「？」

デロレロレロレロ…
チャーチャッ　チャーチャッ　チャーチャッ　チャーチャッ

だだっだ　だだっだ　だだだだだだだだ　だだっだ　だだだ！

テンテケテンテケテンテケテンテケ♪

ステキな　剣士さ　ニヒルな　アイーツ
クールな　アイーツ　近所で　評判

ｼﾞﾀﾝ「………」＜ずっこけてる
ｶﾞｰﾈｯﾄ「(ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ」

ジャンプも　できるぞ　ヘイストだーって　プロテスだーって
その上シェルまでもぉー　すごすーぎーるぅー　

せーかーい中ーの　視ー線　集ー中ー　
ギールガーメシュー　おーれー　ギールガーメシュー
おーともーだちは　エーンキードーウー　でも逃げられた

ｴｰｺ「(ﾟДﾟ)」
ｻﾗﾏﾝﾀﾞｰ「(ﾟДﾟ)」
ｸｲﾅ「(+Д+)」
ﾌﾗｲﾔ「(ﾟДﾟ)」
ｽﾀｲﾅｰ「(ﾟДﾟ)」
ﾍﾞｱﾄﾘｸｽ「(ﾟДﾟ)」

in　大通り
ﾊﾞｯﾂ「あ……あの野郎…」＜ずっこけてる
ｸｼﾞｬ「…何だいこの歌…。うぅっ眩暈が…」＜同上
ﾊﾞｯﾂ「三半規管を揺する歌声だよな…あーうるせぇえ！」


in　劇場艇　ステージ
ｼﾞﾀﾝ「何なんだこの歌はー！？感動のエンディングが台無しじゃねーか！！」
ｶﾞｰﾈｯﾄ「歌ったの！？この歌を…？」
ｼﾞﾀﾝ「違うよ！こんな歌知らねーよ！歌ってねーよ！！」


in　尖塔
ｷﾞﾙ「上ー司ーはー　木ーでーしーた♪」
ﾗﾆ「( Д )」＜失神してる
ｸﾎﾟ「く、くぽ〜…うるさいクポ、ド下手クポー！！」
ｷﾞﾙ「かーなーしーいー　じーじーつーさー♪」
ｸﾎﾟ「やめるクポ〜〜〜！！！」

ドカッ！ゲシッ！！ゴシカァン！！

ｷﾞﾙ「ぐはあー！！！」

ひゅるるるるる………ドスーン

シ〜ン…





その後、仕切り直して無事にエンディングを迎えました。

モヤモヤ…
ｸｼﾞｬ「行ってしまうのかい？ジタンに会わずに…」
ﾊﾞｯﾂ「ああ。たこ焼き食ったし土産ももらったし、カメさんにも巡り会えたし大満足」
ｷﾞﾙ「ジタンにヨロシク言っといてくれ。クジャも元気でな」
ﾊﾞｯﾂ「あ、そうだ。悪いことは言わないから、ヘソはちゃんと仕舞った方が良いよ。腹下るから」
ｸｼﾞｬ「余計なお世話だよ。…まあとにかく、一応言っておこうかな。…感謝してるよ、ありがとう」
ｷﾞﾙ「いやぁ、俺たちは別に何も…。へへ、照れるぜ！！」
ﾊﾞｯﾂ「まあ頑張れ。じゃーなー」ﾉｼ

ｼﾞﾀﾝ「お〜い！待てよお前ら！」

ｷﾞﾙ「あっジタン！」
ﾊﾞｯﾂ「何だ、ハッピーエンド中らしいから邪魔しないで帰ろうと思ってたのに」
ｼﾞﾀﾝ「変な気ぃ使うなよ、それにもう終わった。…よおギルガメッシュ。歌聴こえたぞ…」
ｷﾞﾙ「ムシャクシャしてやった。今は反省している」
ｼﾞﾀﾝ「ふざけんな！折角最高の演出で最高のラストを飾るつもりだったのに！」
ｷﾞﾙ「わ、悪ぃ…ゴメンな、邪魔する気は無かったんだ！ホントごめん！」
ｼﾞﾀﾝ「まったく感動の再会だったのに、ぶち壊しだよ。一生根に持ってやるからなー(￣ー￣)ﾆﾔｯ」
ｷﾞﾙ「ジタン…」
ﾊﾞｯﾂ「あれ、その子は？」
ｼﾞﾀﾝ「ああ紹介するよ、ガーネットだ」
ｶﾞｰﾈｯﾄ「初めまして…。ジタンがお世話になったそうですね」
ｷﾞﾙ「うお！アンタが噂のG子さんか…！別嬪さんだな」
ｶﾞｰﾈｯﾄ「え？ジーコ？」
ｼﾞﾀﾝ「いやいや何でもないんだ！！あはは…」
ﾊﾞｯﾂ「ジーコさん、立派な人妻になってくださいね」
ｶﾞｰﾈｯﾄ「…？」
ｼﾞﾀﾝ「な、何わけの分からん事言ってんだ！？別に俺達そこまで…」
ｸｼﾞｬ「フッ」
ｼﾞﾀﾝ「フッじゃねぇ格好つけてんじゃねぇぞ寝っ屁野郎！！」ｶﾞｽｯ
ｸｼﾞｬ「ぐほっ！！」
ｶﾞｰﾈｯﾄ「（…少し見ない間に随分仲良くなったのね…）」

ｼﾞﾀﾝ「…と、とにかく…。お前らのお陰で色々助かったよ。今度はゆっくり遊びに来いよな。
　　　色んなところ案内してやるからさ！」
ｷﾞﾙ「ああ！じゃあ３人とも元気でな！」ﾉｼ
ﾊﾞｯﾂ「またなー」ﾉｼ
ﾋｭﾙﾋｭﾙﾋｭﾙﾙ〜
ｼﾞﾀﾝ「…行っちゃったなぁ」
ｸｼﾞｬ「きっとまた会えるさ…。…じゃあ、僕もこれで…」
ｴｰｺ「…ジタ〜ン！ガーネットも！こんな所で何やってんのよ、これからパーティーよパーティー！！」
ｼﾞﾀﾝ「エーコ…」
ｴｰｺ「それからアンタもよ露出狂！ほら早く来なさい！」
ｸｼﾞｬ「え………良いのかい？」
ｴｰｺ「良いわよ。あたしがそう決めたから。ほらさっさとしなさい！！」
ｸｼﾞｬ「あ、ああ……いたたた、引っ張ったら痛いよ………(*´∀｀)」
ｼﾞ&ｶﾞ「(＾ー＾)」


in　劇場艇
ｴﾝｷﾄﾞｩ「ギルのあにきー。芝居はもうとっくに終わったで…」
4本腕「…(TдT)」
ｴﾝｷﾄﾞｩ「な、何泣いてるん？」
4本腕「感動した…」
ｴﾝｷﾄﾞｩ「あー、女王陛下がラブラブで幸せそうやったでね」
4本腕「違ーよ！さっきの歌だよ、歌！」
ｴﾝｷﾄﾞｩ「えええ〜。あの下っ手糞な歌かいな」
4本腕「あんなソウルフルな歌初めて聴いたよ…俺の胸に熱く響いたぜ…」
ｴﾝｷﾄﾞｩ「雰囲気ぶち壊しやったと思うけどなぁ…」
4本腕「…目が覚めた。俺、今日を限りにきっぱりスリ稼業から足を洗う！」
ｴﾝｷﾄﾞｩ「あにき！」
4本腕「真っ当に就職して、どでかい男になって、故郷に錦を飾るんだ！！」
ｴﾝｷﾄﾞｩ「しゅ、就職〜？トレジャーハンターはどないすんの？」
4本腕「これからの時代、まずは身を固めないとな！行くぞ、新天地を求めて！どこにいるやら理想の上司…」
ｴﾝｷﾄﾞｩ「…………」

スタッ　スタッ
ﾊﾞｯﾂ「あ〜…今日はつっかれた。もうねみー…」
ｷﾞﾙ「俺もー…早くコテージで休も……うわ！！誰かいる！！」
ﾊﾞｯﾂ「Σ(ﾟ∀ﾟ；)ゴリオじゃん！そんな所に体育座りしてんなよ、怖いなぁ」
ｺﾞﾙ「おかえり…………」
ｷﾞﾙ「た…ただいま。なんか暗いぞ…あ、そう言えばお見合いしたんだっけ？」
ﾊﾞｯﾂ「そうだそうだ。ユカリョー子ちゃんはどんな子だった？」
ｺﾞﾙ「……写真通りの子だった…」ﾄﾞﾖ〜ﾝ
ｷﾞﾙ「…そ…そっか……」
ﾊﾞｯﾂ「…まあ元気出せよ。ほらお土産やるから」つ【たこ焼き】
ｷﾞﾙ「あ、そうそう！ほら、金魚もいるんだぜ。可愛いだろー俺がすくったんだ。
　　　こんなトコで落ち込んでないでさ、上がれよ！酒でも飲んでパーっとやろうぜ！！」
ﾊﾞｯﾂ「ほらカメさんもいるぞ、可愛いかろ？詳しい事はあえて聞かないさ…犬に咬まれたと思って忘れろよ。なっ」
ｺﾞﾙ「……………」ﾄﾞﾖﾖ〜ﾝ
ﾊﾞ&ｷﾞ「………(；・д・)(・ω・｀；)ﾄﾞｳｼﾖｳ」

ｺﾞﾙ「……………」
ｷﾞﾙ「あ、あのぉ…ゴルさん？」ｵｿﾙｵｿﾙ
ｺﾞﾙ「今度」ﾎﾞｿｯ
ﾊﾞｯﾂ「えっ？」
ｺﾞﾙ「………今度……リョー子と２人きりで会うことになった……」
ｷﾞﾙ「え？」
ﾊﾞｯﾂ「え？」
ｺﾞﾙ「……………デートだ……………」
ｷﾞﾙ「(ﾟДﾟ)」
ﾊﾞｯﾂ「(ﾟДﾟ)」
ｺﾞﾙ「……………デートなんだ……………」
ｷﾞﾙ「(ﾟДﾟ)」
ﾊﾞｯﾂ「で、デートって………アレと？あの…………あのアレと？」
ｺﾞﾙ「（ｺｸｯ）」
ｷﾞﾙ「(ﾟДﾟ)」
ﾊﾞｯﾂ「(ﾟДﾟ)」

ｺﾞﾙ「………………………どうしよう」
ｷﾞﾙ「(ﾟДﾟ)」
ﾊﾞｯﾂ「(ﾟДﾟ)」
ｺﾞﾙ「………………………………怖い」
ｷﾞﾙ「(ﾟДﾟ)」
ﾊﾞｯﾂ「(ﾟДﾟ)」
ｺﾞﾙ「(；Д；)」
ｷﾞﾙ「(ﾟДﾟ)」
ﾊﾞｯﾂ「(ﾟДﾟ)」
ｺﾞﾙ「(TДT)」
金魚A「(ﾟДﾟ)」
金魚B「(ﾟДﾟ)」
金魚C「(ﾟДﾟ)」
カメ「(ﾟДﾟ)」
…シーン…



in　アレクサンドリア城
ｼﾞﾀﾝ「そう言えば、アイツはどうなっただろう…」
ｶﾞｰﾈｯﾄ「え？アイツって？」
ｼﾞﾀﾝ「うん…モンスターとお見合いさせられたヤツがいてさ。どうなったのかなぁ」
ｶﾞｰﾈｯﾄ「モンスターと…それは気の毒ね」
ｼﾞﾀﾝ「案外上手くいってたりしてな！…俺たちみたいにさ…」
ｶﾞｰﾈｯﾄ「ジタンったら…」
イチャイチャ
ｴｰｺ「ケッ！！」
ｸｼﾞｬ「('A`)ｺﾅｷｬﾖｶｯﾀ…」



FF９編　完

訂正

>>847
15行目
×つ【カバ男のサイフ】
○つ【カバオのサイフ】

>>891
１行目

×カメもチケットを
○カメもチケットも


他にもあるかもしれません、すみません…orz


ＦＦ９編、長々とお付き合いどうもでした。
それから、いつも温かいレスありがとうございます。ホントやる気出ます。
まだ書きたいネタあるし、職人さんも増えそうですし、２スレ目も立てて欲しいです。



【スレタイ案】

バッツとギルガメッシュin次元の狭間　２モヤモヤ



シンプルに…。

うほっ！2スレ目決定ｗｗｗ
おもしろかったっす
エーコと絡むだろうなと思ってたけど外れたか

感動した!風景やシーンが頭に凄く浮かんできた!最高だった!アニメ化決定だ!!!

【バッツ ギルガメッシュのモヤモヤ探検記】でどうだ!

やっぱ職人さん( ﾟДﾟ)ｽｹﾞｰ
９っぽくって良かったです！！！！
そしてバッツと亀(*´д｀*)ﾊｧﾊｧ
しかも２スレ目案ｷﾀ━―━―━―(ﾟ∀ﾟ)━―━―━―!!
ｗｋｔｋ

職人さん、毎度毎度ＧＪＧＪ！！！
またﾋﾞｯｸﾞﾌﾞﾘｯｼﾞの歌出てくるとはwwwwwwww
４本腕ｱﾌｫｽｗｗｗｗ

職人さんいつもいつもＧＪ！
やっぱすげぇわ、ネタの絡め方も上手いし。
ギルとエーコもできれば絡めてほしかったな〜。
俺も２スレ目ｷﾎﾞﾝ。
いつまでもクロトリ編待ってますから、職人さん頼みます！

2ｽﾚ目楽しみー♪職人さん達GJです！

衝撃を受ける作品だぜ!どれだけの衝撃かというと






　　　　　　　　　　　　　　　/⌒;
　　　　　　 　　　　　　∩ 　　 ﾉ
　　　　　　 　　_,,..,,n,r'ﾞ <⌒つ 　　　
　　　　　　▼ ﾟ 3　 ヽ　　）´/　
　　　　　ﾉ▲ ﾟ ll ∩　　ノ /　　 　　　　　　　　　　　　　　　_,,..,,,,_ 　　　/⌒;
　　　　　Σ　`'ｰ---‐''　　（ 　　　　　　　　　　　　　　　 ▼ ,' 3 ：`ヽｰっ　/　
　　　　　　 ⌒ヽ/V⌒v､/⌒　ﾋﾞﾀﾞｧｧｧﾝ!! 　　　（（（（　 ▲ * ⊃ 　⌒_つ/　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 　　　　 `'ｰ--‐'''''" ＿/

こういう系のスレで１番このスレが好きだｗ
何回読んでもｲｲ！(･∀･)

職人さんこれからも頑張って下さい！！

読んだ（作品を）
吹いた（ｷﾞﾙの歌に）
賛同した（ﾓﾔﾓﾔをスレタイに入れることに）
楽しんだ（作品に）

俺的ＦＦ５ラスボス戦

ﾊﾞ：ギルガメッシュ！
ｷﾞﾙ：間に合った
　　 このまま帰ったら
　　 かっこ悪いまま
　　 歴史に残っちまうからな！
ｴｸｽﾃﾞｽ：ギルガメッシュ
　　　 裏切る気か？
ｷﾞﾙ：ハッ
　　 人をデジョンしといて
　　 都合がいいときに
　　 仲間にするな
ｴｸｽﾃﾞｽ：そうか
　　　　裏切るのだな
　　　　ﾊﾞｺﾊﾞｺ
　　　　5000

ｷﾞﾙ：クルル！
　　 お前のじいちゃん・・・
　　 強かったぜ！
ｸﾙﾙ：おじちゃん・・・
　　　　ﾊﾞｺﾊﾞｺ
　　　　5000
　　　「プロテス」
ｷﾞﾙ：ファリス！
　　 恋でもして
　　 ちったぁ女らしくなりな！
ﾌｧﾘｽ：･･････
　　　　ﾊﾞｺﾊﾞｺ
　　　　5000
　　　「シェル」
ｷﾞﾙ：レナ！
　　 いつまでも
　　 動物をいたわる
　　 心を忘れるな！
　　　　ﾊﾞｺﾊﾞｺ
　　　　5000
　　　「ヘイスト」
ｷﾞﾙ：バッツ！
　　 お前とは一度
　　 一対一で
　　 勝負したかったぜ！
ﾊﾞｯﾂ：ギルガメッシュ･･･まさか！？

ｴｸｽﾃﾞｽ：死ね！
　　　「メテオ」
　　　　9999
ｷﾞﾙ：それは・・・
　　 こっちの台詞だ！
　　　「自爆」
　　ドゴォォォォ〜〜
　　　　9999
ﾊﾞｯﾂ：ギルガメッシュ・・・


無がそこｎ（ｒｙ

てな感じで最後はギルガメッシュが生きていたというＥＮＤ

見合い相手が月の女神とか暗黒魔導士とかメリジューヌとか、ましてラミアやメーガス三姉妹ですらない
ゴルベーザ様カワイソウ………………………………w………………ww………………wwww

みごとスルーされた>>915ｰ>>917くらいかわいそうだな！ゴル

ﾊﾞｯﾂ「腹減ったなぁ・・・('A`)」
ｷﾞﾙ「おし、俺に任せろ！！　いけ、エンキドゥ！！」
ﾊﾞｯﾂ「おめーじゃねーじゃん。まぁいいや。食料調達させるのか？」
ｷﾞﾙ「おうよ、腹が減っては戦はできねぇっていうしな」
ﾊﾞｯﾂ「ほ〜ぅ。んじゃま、期待して待つか」

・　　　・　　　・

ｴﾝｷﾄﾞｩ「わんわん！」
ｷﾞﾙ「お、お帰りエンキドゥ。何かあったか？」
ｴﾝｷﾄﾞｩ「わんわん！」
ｷﾞﾙ「お、俺の好物じゃん！！やったぜーーー」
ﾊﾞｯﾂ「（あれ、エンキドゥって犬だったっけ？）何もってきたんだ？」
ｷﾞﾙ「ん？これよ！！」
ﾊﾞｯﾂ「( ﾟдﾟ)・・・」
ｷﾞﾙ「ん？どうした？うまいぞこれ（ｺﾞｸｺﾞｸ」
ﾊﾞｯﾂ「ポーションなんかで腹が膨れるかぁぁぁぁ！！！」
ｷﾞﾙ「なんだよ、贅沢な奴だな。じゃあエンキドゥ、お前にやる」
ﾊﾞｯﾂ「いらないとは言ってない」
ｷﾞﾙ「結局飲むのかよ」
ｴﾝｷﾄﾞｩ「(´･ω･｀)・・・」

>>915-917

だなんてのは嘘だけどな！




ﾝﾅﾜｹﾅｲ!

このスレ見てるとギルガメッシュは三枚目でバッツは人妻好きのダメ男みたいに思えるが・・・
実は次元の狭間で生活するほどの猛者なんだよなぁ。その腕が全くの持ち腐れだが、
案外、この二人はこのスレでの性格が実際っぽく感じられるから不思議だ。

とりあえず新スレのテンプレにギルガメッシュの歌三番まで入れてくれwww

それがここの職人クオリティ

歌吹いたwww頑張ってくれ職人さん!

スレタイ案
ﾊﾞｯﾂとｷﾞﾙｶﾞﾒｯｼｭに次元の狭間を散策させてみた

スレタイ案
(･∀･)っ【次元の狭間からおはこんばんちわbyパンツとギガワロッシュ】

･･･やっぱダメか(´･ω･｀)

スレタイにネタは、初めて見るやつとか訳わからなくなるから普通にあかんだろ

スレ立ては980くらいか？
テンプレに簡単にこれまでのあらすじ入れといた方が良いかもな。
ゴルベーザが何でいるのかとか、モヤモヤの仕組み（？）とか。
学園スレみたいな簡単な人物紹介とか。
そうすれば新しい職人さんもネタを書きやすいかも試練。

【バッツ】
FF�Xの主人公、なぜかギルガメッシュと共に次元の狭間に閉じ込められる事になった
過去の世界でギルガメッシュに名前の書き方を教わるが、バッツではなくパンツと教えられたが本人は覚えてない
人妻とボインが好き

【ギルガメッシュ】
FF�Xの主人公であるバッツとはライバル的存在（自称）の腕が８本ある武器マニア
上司であるエクスデスからデジョンは喰らうわリストラされるでエライ事に
以前異界に行った時に死人であるアーロンに｢ギガワロッシュ｣と命名される
自爆と歌を愛する（前者はもういいらしい）

【エンキドゥ】
ギルガメッシュの唯一の相棒であるが出番はあまり無い

【ゴルベーザ】
ひょんな事から次元の２人と関わりをもつようになった男
それまでは月の民の館にひきこもっていた
結構不幸な男でモンスターとお見合いをするハメになる
旬な物が好きだったりする

【モヤモヤ】
次元と次元を結ぶ結構重要な存在
飛び込むようにして進めば別世界へと繋がるが中々行きたい世界には行けない
感情があることが最近分かってきている


こんな感じか？

>929の最後に
この物語はフィクションです。実在の人物、事件、場所等とは
一切関係ありません。

って入れるのはどう？
ｲﾗﾈかな、、、

ウホッな展開は８０１板で

ｲﾗﾈｰか・・・

【バッツ】
FF�Xの主人公。なぜかギルガメッシュと共に次元の狭間に閉じ込められる事になった。
人妻とカメが好き。

【ギルガメッシュ】
FF�Xの主人公であるバッツとはライバル的存在（自称）。腕が８本ある武器マニア。
幼女にやたら好かれる。人呼んで幼女キラー。

【ゴルベーザ】
ＦＦ�Wの主人公、セシルの兄。
ホームシックから月の民の館にひきこもっていた所をバッツとギルガメッシュに救われる。
旬の食べ物が好きな童貞。

【フースーヤ】
ゴルベーザの叔父。甥っ子の今後の身の振り方を心配している。

【エーコ】
うっかり次元の狭間に迷い込んでしまったＦＦ９の召還士の少女。
ギルガメッシュにバレンタインのチョコレートをあげたり、看病してあげたりと大活躍。

【エンキドゥ】
ギルガメッシュの唯一の相棒であるが出番はあまり無い。

【モヤモヤ】
次元と次元を結ぶ結構重要な存在。
飛び込むようにして進めば別世界へと繋がるが、中々行きたい世界には行けない。
感情があることが最近分かってきている。




>>929のを簡潔にして、ちょっと手を加えてみました。余計な事だったらゴメソ

簡潔なほうがいいな。

バッツ、ギル、ゴル、モヤモヤだけで良くね？

あとコテージも入れね？

ゴルベーザ：「どどどど童貞ちゃうわ！」


新スレ楽しみだけど、新参も溶け込めるように説明は２，３レス消費してもいいと思う。

キャラ設定（バッツ達）と世界設定（モヤモヤとか）は別レスにした方がスッキリしそう。
世界設定→キャラ設定の順で読んだほうがとっつき易いと思う。

FF8（ギルガメッシュのみ）
FF10（異界）：アーロン
いたスト（タイクーン城マップ）：ビアンカ・ゼシカ
FF10（スピラ）：ティーダ・ユウナ・ルールー・ワッカ・リュック
DQ8：8主・ゼシカ・ククール・ヤンガス・トロデ・馬・トーポ
FF8（孤児院）：シド・イデア・幼スコール・幼セルフィ・幼ゼル・幼サイファー・幼アーヴァイン・幼キスティス
DQ6：ハッサン・6主・バーバラ・ドランゴ・テリー
リルムとセフィロス部屋：リルム・セフィロス
FF4（月）：ゴルベーザ・フースーヤ
FF6（コルツ山）：マッシュ・ダンカン
RS2（アバロン）：ジェラール・ヴィクトール・アンドロマケー・ヘクター・レオン
FF4（青き星）：セシル・ローザ・パロム・ポロム
DQ1（ラダトーム・竜王の城）：1主・ローラ・ラダトーム王・竜王・ゾーマ
FF4（夢）：ローザ
FF4（月）：フースーヤ
FF12：オイヨイヨ
FF5（タイクーン）：ボコ・ココ・レナ・ファリス・クルル
DQ1：ローラ・1主
FF12（夢）：ヴァン・バルフレア
FF5（リックス）：幼バッツ・ステラ・ドルガン
FF9（イーファの樹）：ジタン・クジャ
FF10（異界）：アーロン・ジェクト・ブラスカ
FF9（アレクサンドリア）：ガーネット・エーコ・4本腕の男・他多数



とりあえず今まで行った場所とゲストキャラを列挙してみた。
次元の狭間でのネタは割愛。

>>938
乙です！しかしここまでいろんな作品からキャラ出てたとは…

改めてこのスレのすごさに感激です

>>938
うわー、結構壮観だなｗｗ
あと、>>936に同意。テンプレは1レスだけじゃなくてもいいと思う。

確かに簡潔版の方が見やすいな
>>932 GJです
世界設定とキャラ設定か･･･
キャラの方はもう上がってるからいいとして
世界設定は・・・
【次元の狭間】
バッツとギルガメッシュが閉じ込められている世界。
｢部屋｣とは違い一つの世界なので森や川もある。
モヤモヤを通じて様々な世界に行く事が出来る。

【モヤモヤ】
次元と次元を結ぶ結構重要な存在。
飛び込むようにして進めば別世界へと繋がるが、中々行きたい世界には行けない。
感情があることが最近分かってきている。

【異界】
アーロンの暮らしている世界。
【スピラ】
ユウナや"君"とかが住んでいる世で異界とは繋がっている。
【アレクサンドリア】
ジタンやガーネットが住んでいる世界。

・・・・・・・・etc

それぞれの作品にある世界は簡単な説明でも大丈夫だと思う

たぶん、まとめサイトに過去ログが収録されるだろうから
そんなに詳しい説明はいらんと思う。
まとめサイトのリンクだけ貼っとけばよくね？

>>942まとめサイトな………少し前に閉鎖されたよ………
てかここ専用のまとめサイトを立ち上げてもいいくらい良スレだと思うんだか
俺には技術がないのでセンスのよい住民カモン

>>941
アレクサンドリアは国名で、FF9の世界の名前はガイアかなと言ってみる。

>>943
いや、そこじゃなくて。
ここ↓
http://tojikome.web.fc2.com/

>>945　おおっ！！あったのか！！サンキューと思って
行ってみたが………見られない……orz

あ、倉庫あるんだ
じゃぁ簡単な説明だけでいいかもしれんね

今まで出たスレタイ案まとめ。


【ﾊﾞｯﾂ】次元の狭間からこんにちは【ｷﾞﾙｶﾞﾒｯｼｭ】
ﾊﾞｯﾂとｷﾞﾙｶﾞﾒｯｼｭを次元の狭間に閉じ込みてみた　2回目
ﾊﾞｯﾂとｷﾞﾙｶﾞﾒｯｼｭが次元の狭間に閉じこもってみた
【次元の狭間が】ﾊﾞｯﾂ〜ｷﾞﾙｶﾞﾒｼｭ【俺らを呼んでる】
【パンツ】次元の狭間からこんにちは【ギガワロッシュ】
ﾊﾞｯﾂとｷﾞﾙｶﾞﾒｯｼｭが次元の狭間からやってきた
バッツとギルガメッシュin次元の狭間　２モヤモヤ
【バッツ ギルガメッシュのモヤモヤ探検記】
ﾊﾞｯﾂとｷﾞﾙｶﾞﾒｯｼｭに次元の狭間を散策させてみた
【次元の狭間からおはこんばんちわbyパンツとギガワロッシュ】



ギルガメッシュって名前長いから、半角の方がいいかも。
あと個人的な意見としては、２っていう数字は入ってた方が良いな。

スレタイは>>980に決めてもらおう
>>980が決めなかったら職人さんが言った
バッツとギルガメッシュin次元の狭間　２モヤモヤ
でいいかと

>>949
２モヤモヤって素敵な響きだなｗｗ

ここでスレタイ案を上げてみる
バッツとギルのモヤモヤとの親睦を深める板

スレじゃなくて板まで発展したのか？

>>952
スゴイな、FFDQ板から独立しちゃったよｗｗｗ

ﾊﾞｯﾂとｷﾞﾙｶﾞﾒｯｼｭを次元の狭間に閉じ込めてみた 2
がいいな
あんまり凝るのもなんだし

まあ俺もなんだかんだでそれがいいな。

俺としてはこのスレの神である
>>905氏のつけた
バッツとギルガメッシュin次元の狭間　２モヤモヤ
がいい

まあ、980に任せるって事で。
残り40レス強、もう一ネタくらいイケそうですな。
職人さんカモーン

ﾓﾔﾓﾔｧ〜････

ｷﾞﾙ｢フゥ･･･疲れたぜ｣
ﾊﾞｯﾂ｢ん?お前今まで何してたんだ？｣
ｷﾞﾙ｢いやぁちょっとな　　　　　　　　　　討伐されかけてた｣
ﾊﾞｯﾂ｢討伐!?お前何かしでかしたのかよ?｣
ｷﾞﾙ｢別に悪い事はしてないよ？ただ道行く剣士に勝負吹っ掛けて武器を奪った｣
ﾊﾞｯﾂ｢･･･お前･･･剣士にとって剣は命だぞ?｣
ｷﾞﾙ｢俺もそう思って後から返しに行ったんだけど時既に遅し｣
ｷﾞﾙ｢もうすでに賞金首になってた "ＷＡＮＴＥＤ"って奴だったな！いやぁその後の闘いと来たら･･･｣
ﾊﾞｯﾂ｢･･･苦戦したのか?｣
ｷﾞﾙ｢イヤ 俺かっこよかったなぁ･･･　って･･･ｴﾝｷﾄﾞｩも活躍してたしな〜｣
ﾊﾞｯﾂ｢ﾎｳ･ｿﾚﾊﾖｶｯﾀﾈ〜｣
ｷﾞﾙ｢何で棒読みなんだよ!｣
ｷﾞﾙ｢にしてもあの場所は凄かったなぁ･･･空中都市だよ!浮いてるんだよ!｣
ﾊﾞｯﾂ｢ﾍｪ･ｿﾚﾊｽｺﾞｲﾈ｣
ｷﾞﾙ｢いやぁ俺も興奮しててなぁ 俺を討伐しようとして来た奴の前でキメようとしたら勢い余って落ちちゃってさぁ｣
ﾊﾞｯﾂ｢ﾍｪ･ｿﾉﾏﾏｼﾈﾊﾞｲｲﾉﾆ｣
ｷﾞﾙ｢おいちょっと待て 今ひどいこといわなかったか?泣くぞコラ｣
ﾊﾞｯﾂ｢ﾈｪ〜ｼﾈﾊﾞﾖｶｯﾀﾉﾆﾈｪ〜ｿｳﾀﾞﾛ?ｴﾝｷﾄﾞｩ｣
ｷﾞﾙ｢ｴﾝｷﾄﾞｩを誘惑するな!お前もうなずくな！ﾁｷｼｮｰ｣

ｷﾞﾙｶﾞﾒｯｼｭ、孤独だなｗｗ
ｴﾝｷﾄﾞｳﾋﾄﾞｽｗｗｗ

>959
ｴﾝｷﾄﾞｳてw

炎気道？






特に意味はない。
次スレ建つ前に記念パピコ
後悔も反省もしていない。

FF5はエンキドウ
FF12はエンキドゥ

どうしても円軌道になっちゃう

ｷﾞﾙｶﾞﾒｯｼｭ「なんかさぁ・・・」
ﾊﾞｯﾂ「あん？」
ｷﾞﾙｶﾞﾒｯｼｭ「ドウとかドゥとか言われるとさぁ・・・」
ﾊﾞｯﾂ「なんだよ」
ｷﾞﾙｶﾞﾒｯｼｭ「・・・・」
ﾊﾞｯﾂ「？」
ｷﾞﾙｶﾞﾒｯｼｭ「ドゥーン！」
ﾊﾞｯﾂ「！？」
ｷﾞﾙｶﾞﾒｯｼｭ「ドゥーンドゥーン！ってのは・・・嘘だけどな！！」
ﾊﾞｯﾂ「嘘じゃねーじゃん」
ｷﾞﾙｶﾞﾒｯｼｭ「ｴﾝｷドゥーン！あとはまかｓ　痛い痛い！噛まないでエンキドゥ！
やめて、俺のエクスカリバー噛まないでぇぇ！！」
ﾊﾞｯﾂ「・・・自業自得だな」

ttp://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1145514115/l50　

>>963
あのスレだと思ったよｗｗｗｗｗ

近いうちに撮る猫編公開します
それまでの辛抱です

ちょ、あとちょとでスレ終わるからレスしたらあかんて
あと１話は見てぇ
てか俺もしらんしぃ

とっとと埋めて次スレにしたほうが職人さんも長編投下しやすいし
GJで次スレ建つ前に埋まっちゃう危険もないからいいんじゃね？

変な同人臭がなくて、どのキャラにも平等に愛情を注いでいる描写がいいなあ。
石塚祐子にマンガ化して欲しいくらいだ。
聖剣伝説編や半熟英雄編も出して欲しいな

ﾊﾞｯｼｭ｢･････････釣れますか?｣
ｷﾞﾙ｢いやぁ中々釣れませんねぇ ココも昔は色々釣れたんだけど･･･｣
ﾊﾞｯｼｭ｢てかお前何釣るつもりなんだよ? 昔ってココに閉じ込められてから何年もたってないぞ?｣
ｷﾞﾙ｢いや正直言うとこの釣竿を使ってみたくてさ｣
ﾊﾞｯｼｭ｢･･･釣竿? お前いつの間にこんなの手に入れてたんだ?｣
ｷﾞﾙ｢こないだ討伐されかけてた時に｣
ﾊﾞｯｼｭ｢あぁ･･･空中大陸から落ちかけたって話だったな･･･ｲｯｿｵﾁﾚﾊﾞﾖｶｯﾀﾉﾆｰ｣
ｷﾞﾙ｢ん?何か言ったか?｣
ﾊﾞｯｼｭ｢別に〜 で 何処で手に入れたって?｣
ｷﾞﾙ｢あぁそうそう 戦い終えてからその世界にあると言われてる伝説の武器を探しててさぁ｣
ﾊﾞｯｼｭ｢･･･なんで武器を探した結果が釣竿なんだ?｣
ｷﾞﾙ｢･･･所詮噂でした･･･上司は樹でした･･･｣
ﾊﾞｯｼｭ｢･･･お前はいつもそれだな 本物の伝説武器なんて全然持ってないじゃないかよ･･･｣
ｷﾞﾙ｢む!この武器を見てみろぉ!｣
ﾊﾞｯｼｭ｢左から順に ｴｸｽｶﾘﾊﾟｰ ﾄﾛの剣 ｶﾝﾌﾞﾚｰﾄﾞ ﾌﾞﾗﾀﾆﾃｨ ﾗｸﾅﾛｸﾞ ﾏﾙﾃﾏｳｪﾎﾟﾝetc｣
ｷﾞﾙ｢(´;ω;`)ﾌﾞﾜｯ｣
ﾊﾞｯｼｭ｢泣くなうっとおしい 　で 何で結果的にその釣竿が手に入ったのさ｣
ｷﾞﾙ｢う･･うん･･･ この釣竿名を"マタムネ"と言ってな 魚の生き血を吸う妖竿なのだ!｣
ﾊﾞｯｼｭ｢･･･"マサムネ"のまがい物か で?何が釣れたのか｣
ｷﾞﾙ｢いや･･･それは･･･｣
ﾊﾞｯｼｭ｢何だ?釣れてないのか?どうなんだ?エンキドゥ?｣
ｴﾝｷﾄﾞｩ｢･･･（ﾆﾔﾆﾔ｣
ｷﾞﾙ｢笑うなエンキドゥ! まぁ一応釣れたんだが･･･こいつらだ ﾖｯｺｲｼｮｯﾄ｣
【ヒラメっぽい物】【金魚に近い物】【限りなく魚っぽい物】【おそらく魚介類】
ﾊﾞｯｼｭ｢･･･次元の狭間にはロクな魚（?）がいないな･･･｣
ｷﾞﾙ｢あ あとこれも釣れた｣【亀】
ﾊﾞｯｼｭ｢カ･･･ｶﾒｪｪｪｪ! ん?おい･･･ちょっと待て･･･コイツ･･･"アダマンタイマイ"の子供じゃねぇかよ!｣
ｷﾞﾙ｢え?マジ?ってことはどっかに親でも居んのかな･･･｣
ﾊﾞｯｼｭ｢ギルガメッシュ後ろ!後ろー!｣
ｷﾞﾙ｢え?････　　　　ぁ｣　　　　　　ｷﾞﾆｬｧｧｧｧｧｧ
ﾊﾞｯｼｭ｢さらばギルガメッシュ･･･君のことは忘れない･･･｣【とんずら】
ｷﾞﾙ｢おいコラ逃げるな!助けろ･･･って聞いてんのかぁ エンキドゥ!お前も一緒に逃げてんじゃｷﾞﾆｬｧｧｧｧ!｣

モヤモヤ・・・
ｷﾞﾙ「あ！モヤモヤだ！」wktk
ﾊﾞｯﾂ「ﾊﾞｰｶ。期待するなってもう。」
ｷﾞﾙ「な、なんだよぉ！お前は人妻と亀がいなかったら楽しくないんだろうけど！
　　　俺は楽しみなんだよぉ！」
ﾊﾞｯﾂ「あれ？モヤモヤから誰かが・・・」

ｾｼﾙ「あれ？ここはどこだ！」
ｷﾞﾙ「暗黒騎士か・・・て、セシル様ではないか！」
ﾊﾞｯﾂ「どこからここにワープしてきたんだ？」
ｾｼﾙ「デビルロード・・・何かの手違いで・・・」







ﾊﾞｯﾂ「ローザに会いに行くぞっ！ぞっ！ぞっ！」

バッシュなのは何らかの意図があるのか？

>>969
志村〜ﾊﾞｯｼｭﾊﾞｯｼｭ

in　コテージ

ｷﾞﾙ「よーし、出発だ！今日はどんな世界に行けるかねー」
ﾊﾞｯﾂ「う〜ん…眠ぃ。今日あんまり眠ってないんだよな…ふぁー」
ｷﾞﾙ「シャキっとしろい。ほら、元気出して行こうぜ！」

ガチャ

ｷﾞﾙ「お？」

ガチャガチャ

ｷﾞﾙ「んん？おかしいな…」

ガチャガチャガチャ！ぐぐぐ…

ｷﾞﾙ「ふんぬぐぐぐ…このドア、押すんだっけ？引くんだっけ？」
ﾊﾞｯﾂ「押すんだよ。何、開かねーの？」

グググググ…

ｷﾞﾙ「開かねぇ…よし、引いてみるわ。ぬおおおお！！」
ﾊﾞｯﾂ「！？」

ミシミシミシミシ！

ｷﾞﾙ「ぬぎいいいい！！！よし、開きそうだ！！」
ﾊﾞｯﾂ「ちょ、待て！ミシミシ言ってる！！」
ｷﾞﾙ「うがあああああ！！！(#ﾟДﾟ)」
ﾊﾞｯﾂ「うがあじゃねえよ、待てってー！！」

バキッ！！

ｷﾞﾙ「うおー！！」ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛﾝ
ﾊﾞｯﾂ「どわああ！」
ｷﾞﾙ「うぐ…イテテ、何だよ〜……………あ」つ【ドアノブ】
ﾊﾞｯﾂ「ドアノブ取れてーら！？バカッ！だから待てって言ったんだよ！！」
ｷﾞﾙ「ごめ〜ん力入れ過ぎた…。だってカギも掛かってないのに、開かねぇんだもん」
ﾊﾞｯﾂ「ドアノブが無くちゃ、それこそ本当に開かねーだろ！ったく……ふん！ふんぬ！
　　　…ダメだ、びくともしないや。確かにカギはかかってないよなぁ…どうなってんだ？」
ｷﾞﾙ「ドア斬る？」つ【エクスカリパー】
ﾊﾞｯﾂ「ダメだ！俺のコテージには傷一つ付けさせん！」
ｷﾞﾙ「じゃあどうすんだよ…」
ﾊﾞｯﾂ「うーむ……そうだ、テレポ唱えたらどうなるかな。テレポ！」
ｷﾞﾙ「……」
ﾊﾞｯﾂ「…しかし効果が無かった。じゃあデジョン！！」
ｷﾞﾙ「……」
ﾊﾞｯﾂ「…やはり効果が無かった。何でだよー」
ｷﾞﾙ「まいったな、これじゃあコテージから出れねぇぞ。…Σ(´ﾟωﾟ｀)ﾊｯ！！こ、これはまさしく…」
ﾊﾞｯﾂ「何だ、何か思い当たる事があるのか？」
ｷﾞﾙ「バンザーイバンザーイバンザーイ！！スレ終了間際にしてようやく俺たちも閉じ込められたぜ！！」
ﾊﾞｯﾂ「…(ﾟДﾟ)ﾊｧ？…突然何を言っておるんだねチミは？スレって何？」
ｷﾞﾙ「…？ごめん、良く分かんない。俺何言ってんだろ？」
ﾊﾞｯﾂ「知らんがな(´・ω・｀)」


ｷﾞﾙ「やっぱドア斬ろうぜ…そしたら出られるんだからよ」
ﾊﾞｯﾂ「ダメったらダメだ！！俺のコテージだぞー！」
ｷﾞﾙ「貧乏性だなぁ、まだ９７個も持ってんだろ…。あっそうだ。ゴルさんが来たら、外からどうにかしてくれるかも！」
ﾊﾞｯﾂ「…あいつ、今日デートだって言ってなかったか」
ｷﾞﾙ「…そういえば…。じゃあ今日は来ねーかな…」
ﾊﾞｯﾂ「うーむ…これはきっと、今日はコテージの中でゴロゴロしてなさいって事だな。よし寝よう」
ｷﾞﾙ「えー？そんなのツマンネーよ。どっか行きてーよー折角のＧＷなのにー」
ﾊﾞｯﾂ「家の中でゴロゴロウダウダするのもＧＷの醍醐味です！という訳で、おやすみー」
ｷﾞﾙ「ったくこの子ったら根っからのニートなんだから…」

ﾊﾞｯﾂ「zzzz」
ｷﾞﾙ「つまんねーなぁ…そうだ、カイナッツォ（カメ・ゴルベーザ命名）と遊ぼ」
ｶｲﾅ「zzzz」
ｷﾞﾙ「おーいカイナッツォ。何だよお前も寝てんのかよ…遊ぼうぜー」
ｶｲﾅ「zzzz」
ｷﾞﾙ「…おーい」
ツンツン…ガブッ
ｷﾞﾙ「あ痛っす！ちぇー。つれねーの」
ｶｲﾅ「zzzz」
ｷﾞﾙ「しょうがねえな…金魚にエサでもやるか」
つ【金魚のエサ】
ｷﾞﾙ「ほーら、ルビカンテ、バルバリシア、スカルミリョーネ（それぞれゴルベーザ命名）ご飯ですよー」
パラパラ…
ｷﾞﾙ「……エサやり終了。暇つぶしにもなりゃしねぇ…」


ﾊﾞｯﾂ「zzzz」
ｷﾞﾙ「なーバッツーつまんねーよ。何かして遊ぼーぜー」
ﾊﾞｯﾂ「ん〜？はいはい…zzz」
ｷﾞﾙ「はいはいじゃなくて…。なーなー、なーってば」
ﾊﾞｯﾂ「う〜ん…分かった分かった…zzzz」
ｷﾞﾙ「分かってねぇじゃん…あ〜あ、俺も寝ようかな…」ｺﾞﾛﾘ

(−ω−)………(´・ω・｀)

ｷﾞﾙ「眠れねーよ！！眠くねぇもん！！あ゛〜つまんねー！！」
ゴロゴロゴロ
ｷﾞﾙ「おっ？これちょっと楽しい…」
ゴロゴロゴロ
ｷﾞﾙ「うふふふ…いーもーむーしーゴーロゴロ〜」
ゴロゴロ〜…ゴロ…
ｷﾞﾙ「…秋田」

ｷﾞﾙ「なーんか面白いもん無いかな…」
(　´・ω・)つ【座布団】ペラッ
ｷﾞﾙ「…あるわけねーな。こんな時こそモヤモヤが現れたら良いのにな〜。こことかいないかな？」
(　´・ω・)つ【トイレ】カチャッ
ｷﾞﾙ「いねーよな…。モヤた〜ん、出てきてお願い〜」
(　´・ω・)つ【タンスの引き出し】スーッ
ｷﾞﾙ「…ん？この封筒なんだろ……あ！ギルじゃん！バッツのヘソクリだな！！…もらっとこ」ﾆﾔﾘ
(　´・ω・)つ【風呂】カラカラ
ｷﾞﾙ「モヤたんドコー？いるんだろ？出てきてー」
(　´・ω・)つ【洗濯機】カパッ
ｷﾞﾙ「あーあ、洗濯物がこんなに溜まって…洗っておこう」
ピッピッピッ　ゴウンゴウンゴウンゴウン…
ｷﾞﾙ「モヤたんどこだぁ〜？……ひょっとしてここか！」
(　｀・ω・)つ【冷蔵庫】カパッ
ｷﾞﾙ「ん？なんか匂うな……うわっ、このイカの煮物腐ってるじゃん！！
　　　うわーすげぇ臭ぇ、しかもカビが生えてエイリアンみたいになってる…捨て捨て」
(　｀・ω・)つミ【腐ったイカの煮物】ポイッ
ｷﾞﾙ「ん〜まさかこんな所には……いないよな」
(　´・ω・)つ【炊飯器】カパッ
ｷﾞﾙ「あ…昨日のご飯…カリカリになってる。これも捨て捨て」
(　｀・ω・)つミ【カリカリご飯】ポイッ

ｷﾞﾙ「何だかな、日頃めんどくさくて掃除とかあんまりやってないから…台所ごちゃごちゃだな。
　　　……よっしゃ、この機会に掃除しよう！まずは冷蔵庫からだ！」
(　｀・ω・)つ【賞味期限切れの納豆】
ｷﾞﾙ「捨て捨て」ﾎﾟｲ
(　｀・ω・)つ【いつ買ったか覚えてない開封済コーラ】
ｷﾞﾙ「捨て捨て」ﾎﾟｲ
(；´・ω・)つ【腐ったタケノコ】
ｷﾞﾙ「…ゴルさんゴメン」ﾎﾟｲ
(；｀・ω・)つ【洗ってないパンツ】
ｷﾞﾙ「何で冷蔵庫にパンツがあんだよ！」洗濯機にﾎﾟｲｯ

ｷﾞﾙ「こうなったら徹底的にやろう！うぉーし…ミッション・スタート！」

〜一時間後〜

ｷﾞﾙ「よし、台所の掃除完了！そうだ、ついでにトイレと風呂もピッカピカにしちまおう」

〜更に一時間後〜

ｷﾞﾙ「ふぃ〜疲れたぁ。でもキレイになったぜ。知らない間にコテージも汚れが溜まってたんだな…
　　　ごめんよコテージくん。これからはこまめに掃除するからな」

ﾊﾞｯﾂ「zzzz」
ｷﾞﾙ「あー疲れた疲れた。ちょっと眠くなったな…昼寝しよ……zzzz」


〜数時間後〜


ピンポーン

ｺﾞﾙ「…む？いないのか？おーい」

ピンポンピンポーン

ﾊﾞｯﾂ「フニャッ。あ…ゴリか？おーい、ドア開けてくれー」
ｺﾞﾙ「ん？どういう事だ？」
ﾊﾞｯﾂ「開かなくなっちゃったんだよ。外から開けてみてくれ」
ｺﾞﾙ「分かった。……このドア、押すんだったか引くんだったか」
ﾊﾞｯﾂ「そっちからは引くんだよ」
ｺﾞﾙ「…よし。…ふおおおおおおおお！！！！」

ミシミシミシミシ！

ｺﾞﾙ「くっ、これは手ごわい…むぎいいいいいいいい！！」
ﾊﾞｯﾂ「ちょ、待て！ミシミシ言ってる！！」
ｺﾞﾙ「きえええええええ！！(#ﾟДﾟ)」
ﾊﾞｯﾂ「きええじゃねえよ、待てってー！！」

バギョゴッ！！！！

ｺﾞﾙ「どぅおー！！」ｺﾞﾛｺﾞﾛｺﾞﾛﾝ
ﾊﾞｯﾂ「うわああ！」
ｺﾞﾙ「イタタ、開いた……………あ」つ【ドア】
ﾊﾞｯﾂ「ドア取れてーら！？バカー！俺のコテージがあああ」
ｺﾞﾙ「ス、スマン…だが開いたから良いではないか」
ﾊﾞｯﾂ「良くねーよ！どうしてくれるんだよー！」
ｺﾞﾙ「…どうしてくれよう？(´・д・｀)」

ｷﾞﾙ「うーん…(つω・｀)あれ？ゴルさん？…あっドアが開いてる！」
ﾊﾞｯﾂ「開いたんじゃねぇよ…取れたんだよ」
ｺﾞﾙ「取れたのではない、取ったのだ…」
ｷﾞﾙ「？…まあとにかく、これで出られるな。助かったぜー」
ﾊﾞｯﾂ「そうだけどさ…ドアが無いコテージなんてもう役に立たねぇよ。
　　　しょうがないな、もったいないけどこのコテージは捨てて、新しいの使おう」つ【コテージ】
ｷﾞﾙ「え？」
ﾊﾞｯﾂ「ほらほら荷物まとめて。引越ーし！引越ーし！さっさと引越ー引越ーし！しばくぞ！」
ｷﾞﾙ「ちょ、ちょっと待て！捨てちゃうの！？…折角掃除したのに…」
ﾊﾞｯﾂ「だって壊れたんだぞ。とりあえずまだ９７個もあるし……」
ｷﾞﾙ「ダメダメ、まだ使えるって！もっと大切にしようぜ」
ﾊﾞｯﾂ「何だよ、さっきはドア斬ろうぜーとか言ってたくせに」
ｷﾞﾙ「う、そう言えば…。ええい、取り消すから！ドアは俺が直すからさ、なっ？捨てんのはやめよう」
ﾊﾞｯﾂ「直るのか？ドアノブだって取れちゃったんだぞ」
ｷﾞﾙ「直す！待ってろ、すごい勢いで直すから！！」

トンテンカンテンギュイイインキュルキュルキュルー

ｷﾞﾙ「直ったぜ！」
ﾊﾞｯﾂ「本当にすごい勢いで直しやがった」
ｺﾞﾙ「則巻千兵衛のようだ」
ｷﾞﾙ「俺、色んなものを無駄にしてたって事に気がついた…もっと大切にしないとダメなんだ！！」
ｺﾞﾙ「うむ、良い事を言った」
ﾊﾞｯﾂ「キレイにまとまった所で麦茶でも飲むか」


旦　旦　旦
ﾊﾞｯﾂ「何でいきなりドアが開かなくなったんだろうなー」
ｷﾞﾙ「それなんだけど、なんかちょっとサビてたみたいだぞ。キレイに取っておいたぜ」
ｺﾞﾙ「サビか…言われてみれば、最近開閉するたびに建てつけの悪さを感じてはいたな」
ﾊﾞｯﾂ「そもそも、コテージって使い捨てなんだよな。それを何ヶ月も使ってるから…」
ｷﾞﾙ「でもさ、日頃からちゃんと整備しておけば長持ちはすると思う。これからは気をつけようぜ！」
ﾊﾞｯﾂ「そうだな、めんどいけど…」
ｺﾞﾙ「ＭＯＴＴＡＩＮＡＩ　からな…」
ﾊﾞｯﾂ「なんでカタコトなんだ」
ｷﾞﾙ「しかし、魔法が効かなかったのは何でだろうなー？」
ﾊﾞｯﾂ「あ…それな、分かった。俺昨日ＭＰ使い切っちゃってたんだけどさ、昨夜ちゃんと寝なかったから…」
ｷﾞﾙ「ＭＰが足んなかっただけかよ！！気づけよ！！」
ﾊﾞｯﾂ「しょうがないだろー寝不足でボーっとしてたし…」
ｺﾞﾙ「何故寝不足だったのだ？」
ﾊﾞｯﾂ「いやーなんか台所の方からスエた匂いがして気になっちゃって」
ｷﾞﾙ「気になってたんなら掃除しろよ！！イカが腐って地球外生命体になってたよ！！」
ﾊﾞｯﾂ「そうだったのかー。俺基本的に掃除とか嫌いなんだよねー」
ｺﾞﾙ「片付けられない男か」
ﾊﾞｯﾂ「なんかさ、捨てんのＭＯＴＴＡＩＮＡＩからさあ」
ｷﾞﾙ「分かるけどさ、やっぱりそこは思い切って捨てなきゃな。タケノコも腐っちゃって…」
ｺﾞﾙ「(´；д；｀)」
ｷﾞﾙ「Σ(・ω・｀；)…ご、ごめんな…」
ﾊﾞｯﾂ「物を大切にしようと言ったり、捨てろと言ったり、矛盾してますなあ」
ｷﾞﾙ「そうだな…うー、難しいぜ」

ﾊﾞｯﾂ「まあ、これからはなるべく無駄が出ないように生活しよう。特にこれからの季節、食べ物は傷みやすいしな」
ｷﾞﾙ「そうだな！！あとカビが生えやすい時季になるから、掃除もマメにするようにしねーと。
　　　あっ忘れてた！俺洗濯機回してたんだよ。もう終わってるよな、洗濯物干してくるわ」ｲｿｲｿ
ｺﾞﾙ「……すっかり所帯じみてるな…」
ﾊﾞｯﾂ「家事ってめんどくさいよなー。可愛いメイドさんでもいればいいのに。人妻の」
ｺﾞﾙ「……」


ｷﾞﾙ「ふー、終わった終わった…。あれ、ところでゴルさんてさ、今日デートだったんじゃ…」
ｺﾞﾙ「……！！」
ﾊﾞｯﾂ「そーだそーだ。どうだったんだ？」ﾆﾔﾆﾔ
ｺﾞﾙ「………ああ」
ﾊﾞｯﾂ「ああって何だよ。楽しかったのか？楽しくなかったのか？」
ｺﾞﾙ「まあ…楽しかった…と言ったらどうする」
ｷﾞﾙ「別にどうもしねーけど…何だかハッキリしねーなあ」
ｺﾞﾙ「……これをくれた……」つ【星の砂】
ﾊﾞｯﾂ「何それ？」
ｷﾞﾙ「見せて見せて！おおー、キレーだなー」
ｺﾞﾙ「それは星の砂と言って、使うとプチメテオの効果だ」
ﾊﾞｯﾂ「プチメテオって…何でそんなヤバそうなもんくれたんだリョー子さんは」
ｺﾞﾙ「さあ…」
ｷﾞﾙ「危ないな、しまっといてくれよ…」つ【星の砂】
ｺﾞﾙ「うむ」つ

ツルッ
　サラサラー…

ｺﾞﾙ「！！！(ﾟДﾟ｀；)！！！」
ｷﾞﾙ「！！！(；´・ω・)！！！」
ﾊﾞｯﾂ「！！！( ﾟ ∀ ﾟ )！！！」

【　　プ　　チ　　メ　　テ　　オ　　】

ヒュウウウーーーーーー…

　　　　　　ミ
　　　ミ　　　☆　　ミ
　　　　★　　　　　　★
　　　　　　　ミ
　　　　ミ　　　★　ミ
　　　　　☆　　　　　☆

　　　　　　ﾟ 　ﾟ
ｺﾞﾙ「( Д )」
ｷﾞﾙ「う、うわー！危ねぇ！！」
ﾊﾞｯﾂ「ぎゃー！！逃げろおお！！」

ドカドカ！ゴシャゴシャ！！グシャグシャ！！！

ズズーン……………












ｺﾞﾙ「…(ﾟДﾟ)ﾎﾟｶｰﾝ」
ﾊﾞｯﾂ「…さ〜て、新しいコテージ出しますか…」
ｷﾞﾙ「ウワアアアアン･ﾟ･(つД｀)･ﾟ･」

>ｷﾞﾙ「バンザーイバンザーイバンザーイ！！スレ終了間際にしてようやく俺たちも閉じ込められたぜ！！」
ﾜﾛｽwww

乙です！

つ【腐ったタケノコ】



やってくれるぜｗ
乙ﾅﾘｰ

三人の会話が所帯染みて来てなんだかﾅｺﾞﾑｗｗｗｗ
ﾘｱﾙﾀｲﾑで和ませていただきますた！

職人さん乙！ｗｗ

すみません、スレ立てられませんでした。>>986さんお願いします。
一応テンプレらしきもの作ったので貼っておきますが、使うかどうかは>>986さんにお任せします。
あらすじ書くの難しい…orz　もっとちゃんとしたの書いてもらえるとありがたいです。



何者かのデジョンによって次元の狭間に飛ばされたバッツとギルガメッシュ。
元の世界に戻るべく出口らしきモヤモヤに入ってみると、そこは異世界でした…。

どうやらモヤモヤは色んな世界に繋がっている模様。
ただし、どこに繋がっているかは分かりません。

次元の狭間でダラダラ生活しつつ、様々な世界にちょっかいを出す２人。
人妻に萌えたり、幼女に慕われたり、ゴルベーザと仲良くなったりしながら、
２人は今日もモヤモヤに飛び込みます。

ここは、そんな２人の珍道中を皆で楽しむスレです。


【前スレ】
ﾊﾞｯﾂとｷﾞﾙｶﾞﾒｯｼｭを次元の狭間に閉じ込めてみた
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1138216830/

【閉じ込めスレまとめサイト】
http://tojikome.web.fc2.com/

【閉じ込めスレ＠避難所】
http://jbbs.livedoor.jp/game/29637/
http://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/game/29637/1144214966/

【閉じ込めスレ総合お絵かき掲示板】
http://w1.oekakies.com/p/tojikome/p.cgi

じゃあ立ててみる　ﾉｼ

無理だった…orz　>>987よろ

と思ったら立てた人いた…重複してかもしれなかったのか…汗

新すれ作りますた
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1146966060/l50
スレタイ　ﾊﾞｯﾂとｷﾞﾙｶﾞﾒｯｼｭin次元の狭間　２ﾓﾔﾓﾔ
カタカナ半角にしてすいませんorz

1000は携帯召還士に

1000なんて俺が取って（ry

嘘だ　許してくれ

いまじゃパワーを>>1000に！！

いいですとも！！

>>1000
は人妻で！！

ﾊﾞ･ｷﾞﾙ･ｺﾞﾙ「1000までもう少し!!」ヽ(･д･)/ヽ(･ω･)/ヽ(･∀･)/

996

埋めがてらにちょっとした裏話

１

DQ８のネタを書いた時点では、
FFの世界→モヤモヤ
DQの世界→ドア
という設定を考えてました。でもすぐモヤモヤに統一されました。


２

最初、人妻ルールーに「(*´Д｀)」になったのはバッツじゃなくてギルガメッシュでした。
でもそれだと意外性が無いのでバッツにしました。
だから>>72のレス見たときは、名前書き換え忘れたかとあせりました。

モヤモヤ埋め

1000には俺がなる！

ヤヒィー

　　　┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
　　　┃　 　 　 スレッドのレス数が　１０００に達した！　 　 　 ┃
　　　┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
　 ,,ﾉィ ｸｴｯｸｴｯ
＜・ 彡v　.┌────┐
　（ 　ﾌﾉ三 | ←次スレ　|ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε
　　ｿ ヽ, 　└─┬┬─┘　人 　＊「ぷるぷる。
　 ´　 ´ 　 　 　.｜│　　　(ﾟ∀ﾟ) 　　このスレッドは　もう　終わりだよ。
　　　　　　　　　 ﾞﾞ'ﾞ'ﾞ 　　　　　　　　 新しい　スレッドをたててね！