1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/28(水) 14:08:06 ID:pc8s1Nn30
ティファ「神羅もソルジャーも……皆大嫌い!!」
ザックス「ちょwwwwいきなりwwwwwww」
可もなく不可もなく。
おお。
なんかげっとーずざーずざー
4 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/28(水) 14:31:14 ID:tYmD8kl0O
よんさまはもう古い
ザックス「ニブルヘイム以来だな……」
ティファ「うん……」
ザックス「(き…気まずい……)まあ閉じ込められたわけだし、脱出目指すか!」
ティファ「どうやって……?」
ザックス「さ、さぁ……」
ティファ「じゃあ言わないでよ……」
ザックス「……」
ティファ「(やっぱりクラウド以外のソルジャーなんて……)」
ザックス「(気まずい……)」
ティファ「(クラウド以外?いや、クラウドもソルジャーじゃなかったじゃない!
そうやって都合のいい様解釈して心にゆとり作ろうとして……私……最低かも……)」
ザックス「(ヤバい、気まずすぎる。なぁ、俺どうすればいいんだよ……)」
2人「「クラウド……」」
ティファ「……え?」
ザックス「……ん?」
ザックスが気まずいって気を揉むなんてまずありえん。
ザックスの性格学習してこい。
8 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/28(水) 20:40:46 ID:gf6T6Q/20
ザックス「ま、気を取りなおして脱出の方法考えようぜ?」
ティファ「ええ、それもそうね。」
ザックス「とりあえず脆くなった壁とかねーかな。」
ティファ「見つけて、どうするの?」
ザックス「あんた、5年前はガイドなんてやってたけど、ほんとはザンカン流なんちゃら…」
ティファ「格闘技ね。できるわよ。」
ザックス「おし、それなら話は早いな。適当に壁見つけて、ふっ飛ばしてくれ。」
ティファ「分かったわ。」
ティファ「駄目……全然壊れない!」
ザックス「参ったな、出られないわけだ」
ティファ「どうする?」
ザックス「ゆっくり方法を考えよう」
ザックス「そういえば、タークスのやつらもこうして捕まっていたと聞くが」
ティファ「え!?」
ザックス「更に言えば脱出したらしい。噂だから違うかもしれないが、方法は……」
ティファ「方法は!?」
ザックス「セッぐぼぁ!!!」
ティファ「きゃー!何言ってるのよー!!」
ザックス「いって〜〜……きゃー!って叫びながら殴る奴なんて初めて見た……」
ザックス「せ・・センレス…だったっけな?ていうか最後まで聞いてくれよ。」
ティファ「…ご、ごめんなさい。」
ザックス「それにしても痛かったぜ、右ストレート」
ティファ「…ほ、ほんとうにごめん。だって、いきなりあんなこというから!」
ザックス「あんなことって、なんだよ」
ティファ「………なんでもない。(見かけに寄らず鈍感なのね)」
ザックス「でさ、センレスって言うのがだな…」
ティファ「何、それ」
ザックス「いや、よく分からないが、センレスと言うものに達すると出られるらしい」
ティファ「そう、なんだ。ねえ、タークスって誰のこと?」
ザックス「んー?あ〜俺も噂で聞いただけだからよく知らないな。」
ティファ「…そっか。」
ザックス「まさか自分が閉じ込められるなんて思ってもなかったしな。」
ティファ「ふふ、それは私もよ。だって、まさか・・ね?」
ザックス「…だよなー、俺達間抜けだな。」
ティファ「あはは…お互い様ね。」
ザックス「ははは・・」
ティファ「ふふ…」
11 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/29(木) 12:39:19 ID:E5pKx4jcO
ひどいスレだな
12 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/29(木) 18:06:39 ID:BXINjUJXO
センレスワラタ
盛り上がらん
14 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/31(土) 22:25:31 ID:y2TBetl70
age
ザックス「・・・・・・・」
ティファ「・・・・・・・」
ザックス「・・・・よし、やるか」
ティファ「・・・何を・・・?;」
ザックス「・・・決まってんだろ、服・・・そんな着込んでちゃできないぜ」
ティファ「・・・え・・・;;」
ザックス「はぁはぁ・・・はぁ・・・・ふぅー」
ティファ「はぁはぁ・・・はぁー」
ザックス「・・・いい汗かいたな」
ティファ「・・・そうね、思ってたよりよかったわ」
ザックス「だろ?こーやりゃ効率いいんだよ」
ティファ「やっぱりせっかく2人いるんだから協力した方いいわよね」
ザックス「そうそう♪」
ティファ「それにしてもずいぶん汗かいたわねー」
ザックス「あぁ・・・・・なぁ、ティファ・・・」
ティファ「・・・ん?」
ザックス「・・・またやろうな、お前となら長く続きそうな気がする・・・」
ティファ「・・・もちろんよ、私もあなたとなら・・・」
ザックス「・・・よかった・・・!」
ティファ「・・・フフvv」
ザックス「じゃぁ、明日もまた同じ時間に!」
ティファ「ええvv」
ザックス「明日はもっと新しいことに挑戦して、もっとハードな…」
ティファ「・・・vv」
ザックス&ティファ「 筋 ト レ vv」
クラウドが廊下で盗み聞きしてたらどうなったんだかw
↑
ティファ・ザックス「すいませんねえ」
車屋〜戻って来い
21 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/02(月) 15:22:17 ID:1S41GiknO
age
22 :
20:2006/01/02(月) 22:05:43 ID:DibCNQfa0
ゴメン。誤爆したw
ザックス「ん? 何か配達みたいなのが来てるぞ?」
ティファ「何か、って何?」
ザックス「知らねー。って、あ」
ティファ「どうしたの?」
ザックス「手紙が入ってる」
ティファ「嘘っ! 誰から誰から!?」
ザックス「落ち着けよ、今から読むから」
どうやら君たちも閉じ込められたらしいな。
最近流行っていてな。君たちも頑張ってセンレス目指すといい。
まずは餞別という事で食料を贈ろう。
それでは、ファイト!
ルーファウス・神羅
ティファ「最後の方がなんであんなにファンキーなのか気になるけど……」
ザックス「とにかく食料だ! 早速開けようぜ!」
ティファ「じゃあ袋を開けて……あ、これね!」
つ[カンパン]
ザックス「………え?」
ティファ「え? ええええ!? 自分で出してビックリ!!」
ザックス「落ち着け! どういう事かよく考えるんだ!」
ティファ「あ! よく見たらこの手紙、追伸がある!」
ザックス「何ィ!?」
追伸:もしかすると君たちはこのパンは味がないとか宣うだろうが、
作った職人の愛は人一倍だ。その愛という味を二人で噛みしめたまえ。以上。
ティファ「親切する気なんて無いんだ……」
ザックス「流石綺麗事は神羅のお家芸だな!!」
24 :
20:
ゴメン誤爆した。