ファイナルファンタジーS 第15幕ダナンテナマイキダ
1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
2 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/14(水) 16:55:42 ID:eukS/LJJ0
乙と言う算段か
乙を越えた乙そのもの!
くっ、
>>1乙からずやだぜ・・・
立てるの早いので保守しなくてはならない苦悩・・・
おお、かっこいいな
くっ前スレ1000め許せないぜ!
10 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/18(日) 01:41:01 ID:5xrdr68e0
ふと気づくと次スレ保守で乗り混もうとしていた
「スレの一番下にチャクリクできる部分があるぜ」
「あそこなら降りられそうね・・・あっ何かが出てきたわ」
「いっ
>>1乙・・・!?」
「あれは・・・ミスター
>>1乙!」
「乙と同化してただの魔物になってるぞ!」
「ヤバイデスヨコリャマズイヨー」
最強の
>>1乙・・・
くっ次スレなのだ
「俺達が
>>1を乙するぜ!」
新スレの楽しみ・・・
「ぐあああ苦しい乙だよ」
死んだ
とりあえず待っていると
>>1が現れた。
「フハハハハ。新スレ」
15 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/18(日) 12:01:06 ID:EUlmCmg20
「貴様は何者だ!」
「わしはキング、この城のキングツマリ一番偉いフォヌフォヌ」
「なぜ何度もなのだ!」
「こいつらはわしが作ったコマにすぎん、イクラでも死ね!ネファラファ」
「くっくるぞ!」
キングを従えクイーンとジャックを襲ってくるがクインらの強さは前のまま
「もう倒し方は知ってるぜイクラでもだぜ!」
だが倒すと何度でもキングが作るのだ!
「キングを倒さねば未来はない!あいつの弱点は・・・・」
実は、ファイア、サンダーなどサイジャクの魔法だとダメージ100倍というとんでもない弱点がある
「くっ知らなければ何と言う強い敵だと思うだろう!」
ナントカ見破ったプレイヤーは頑張りナントカ倒した・・・・
「倒したぜ・・・これでこの城も制圧したか・・・・なっなにっキングが立ち上がった・・・!」
「今こそワシの真の姿をみせるときが来たようじゃな」
ふと気づくとキングが体中にヒビが入っていた
「俺達の攻撃で体中傷だらけじゃないか」
「そうではない・・・この姿は仮の姿・・あるときはこの城の主・・・だがその実態とは・・・」
「実態とは・・・!?」
ビキビキと恐ろしい音を立てキングが割れていく・・・・
「キングの皮が剥がれ・・・中から出てきたのは・・・・」
何と中にはサングラスの老人が出てきた・・・!
「こ・・・この人はテラよ!大賢者テラ!」
「なっばっでっ伝説の!なぜ貴方が!」
「ワシは悪が正義だと知ったのじゃ・・・このデビルメテオでお前たちを死に追いやる」
「まっまてっ話し合おう!仲間同士で争うのはよくないぜ!」
「いつワシがお前らの仲間ということになったのじゃ?」
「だが正義の味方だぜ」
「言ったろう・・・悪こそが正義だと!貴様らは悪だと!」
「まっ待つんだ!俺達の話こそ聞くべきだ!」
「聞く耳は問答無用じゃ!見よワシの強大な魔力を!」
あらぶれるもの・・・・
16 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/18(日) 12:08:14 ID:EUlmCmg20
「賢者相手とはいくら俺たちとも言え勝ち目なき戦い・・・・!」
「でも悪こそ付け入る価値があるわ!弱点はホーリーなはずよ!」
「グケケ・・・やってみるがよい・・・」
戦闘になったがなんとリフレクがついておりただ反射で与えられるが回復がやばいので余りお勧めしない
「しかも魔法防御があるため思ったより効かないぜ!」
「言ったろう・・・・ワシは完全無欠ジャと!」
あらゆる魔法を駆使し、たまにデスメテオもやるぐらいやばくめちゃくちゃだが頑張りナントカ倒した
「ふう、魔法を詠唱している間にオーディーンが効くとは意外だったぜ」
「う・・・・」
「さあ観念しろいくら嘗ての英雄といえども許せないぜ」
「ワシの真の姿をみせるときがきたようじゃな」
「なにっテラに成りすましていたというのか!」
「ワシの真の名はドク、ノヨール様の腕よ!この城はノヨール様の城よ!」
「くっ騙された!こいつを倒しても終わらない!」
ドクはあらゆるステータスが強く、状態変化も完璧で弱点もない
「くっ連続攻撃もカウンターもやばく俺達に勝ち目はないのか!」
だが良く考えて欲しい名前はドクなのだ・・・つまり毒消しで一撃
「強すぎるぜ!」
知らなければとんでもない苦戦だが知ってれば楽勝でナントカ倒した・・・・
「おお・・・申し訳ありませんノヨール様・・・是非慈悲を・・・」
「死んだものに用はない・・・貴様はもう死ね!」
「ひいいいいい」
ドクは消滅してしまった・・・・ノヨールの手によって・・・
「ノヨールめ非常なまでに許せないぜ!」
そして最後の間にたどり着いた・・・・
「ノヨール覚悟!きっきさまはアノヨン!そうかノヨールをたぶらかしたのはお前!」
「フフ・・・ノヨールは単純な男よ・・・この美貌で一瞬よ」
「許せないぜ」
「おしゃべりはココマデダあの世いちの使い手、このノヨールの恐ろしさを知るがよい!」
あの世一をめぐって・・・
17 :
◆EreM42GXZo :2005/12/18(日) 12:09:12 ID:EUlmCmg20
名前のが消えてた
18 :
◆EreM42GXZo :2005/12/18(日) 12:10:37 ID:EUlmCmg20
明日いないので
もうちょっとこのスレが遅ければ
「ファイナルファンタジーS 第15幕ヌッホホホホ」
だったかもしれない
>「わしはキング、この城のキングツマリ一番偉いフォヌフォヌ」
>「こいつらはわしが作ったコマにすぎん、イクラでも死ね!ネファラファ」
どんな笑い方だぜ
誰にも 腰抜けなんて呼ばせない
>「フフ・・・ノヨールは単純な男よ・・・この美貌で一瞬よ」
「許せないぜ」
ベリュルが美人につられないなんて
23 :
あらすじ:2005/12/18(日) 14:08:52 ID:qVOMgy4q0
「悪の根源を立つためにはあの世に行かなければならないのです」 ・・・
あの世にやってきたベリュル一行。
しかし其処は、あの世王ノヨールによって支配されたところだった。
各地のクリスタルを壊し、ついにあの世城に突入。
キングの間に辿り着いたが・・・?
結局変な弱点のないジャックが最強だったな
>>22 「(くっ俺の女にならないとは)許せないぜ」
26 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/18(日) 16:09:39 ID:5xrdr68e0
>ビキビキと恐ろしい音を立てキングが割れていく・・・・
(# ^ω^)ビキビキ
>「ワシの真の名はドク、ノヨール様の腕よ!この城はノヨール様の城よ!」
('A`)
>ファイア、サンダーなどサイジャクの魔法だとダメージ100倍
つまりあれだけ苦労して入手した最上級ファイア(名前失念)は100倍に満たないと
>>27 ファイアリアンか。
FF2のアルテマみたいなものなんだよきっと。
前スレ分までのまとめ完了。
では次スレでまた会いましょう ノシ
>>29 「乙こそ物のあわれ也と言う算段ね」
「乙からずやだぜ」
FFSのボスはとりあえず順番に魔法を使っていけばそのうち弱点にヒットして倒せる印象がある
>>29 「あのね・・エレムや・・・ヒュドラやみんながいてくれるから強いの」
>>31 直前のセーブポイントでセーブ→ボス戦突入→魔法・アイテム総当り→
ボスの弱点が見つかったらリセット→再戦開始後、見つけた弱点を総攻撃→ナントカ倒す。
これがFFSの基本攻略法になりそうだぜ。
34 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/20(火) 00:31:56 ID:VoDoa/Ei0
やはり圧倒的にホーリーとサンダガとゴーレムが強すぎるんだが
>>33 「くっこの迷宮はとてつもなく長いぜ敵もボス並に強くセーブポイントもない」
殆どの場合リフレクかかってるからgameover画面を何度も見そうだな
ボスにはとりあえずホーリーかサンダガを使うのがセオリーか。
サンダガより強いマスターサンダースパークをかなり早い段階で覚えてたから
大抵のプレイヤーはそっちを使うような気がする。
消費MPがどのくらいかは知らんが。
ちなみにサンダリアンの入手まだー?
サンダリアンって花の名前みたいだなw
たいていのゲームは強くなるにつれ通常攻撃>>>魔法みたいなバランスになるのに
FFSはいつまでも魔法の使い道があるな
42 :
◆EreM42GXZo :2005/12/20(火) 19:52:05 ID:3d5d1YVA0
いよいよ決戦なのだ
「さあノヨール倒されてもらおう!俺達の希望の果てに!」
「フフそう簡単にいくかな俺の両腕も一緒に戦うぞイデヨ!お前たち!」
青い男が現れた
「アルテマンただいま参上しました・・・・」
赤い男が現れた
「フレアン参上仕った」
「さあ3人でベリュルたちを打ち負かそうぞ!」
「くっこいつら只者じゃない!」
襲ってきたがアルテマンは常にアルテマ連発、フレアンは常にフレア連発なのだ
「ノヨールは後で笑ってるだけだぜ許せないぜ」
ひとまず頑張り二人を撃退するとノヨールにダメージれるようになるのだ
「くっノヨール意外と強いぞ!」
そう思ったのもつかの間前二人が目茶苦茶強敵だが倒したらノヨールは雑魚同然なのでナントカ倒した
「まさかこの私が敗れるとは・・・グ」
「これであの世も平和になったはずだ・・・・」
「ウフフフン・・・やるじゃないベリュル」
「きっ貴様はアノヨン!貴様が裏の糸だったとは!」
「所詮ノヨールは我々の傀儡にすぎないのよ・・・私たち一家があの世を想像したいわば創造神ってとこかしら」
「そんな神は許さない」
「フフフ神に人間が歯向かう気?ほどほどもいい加減にした方が賢明よ」
「許せないものは許せないのだ!」
「ウフフン、じゃあこの先のいくつものエデンを抜けた先に私たちは待ってるわ」
「待たせてなるものかすぐ言ってやるぜ」
「命があるといいけどね・・・・」
アノヨンを追っていよいよあの世最大の難関、エデンに立ち向かう羽目になった
「エデンってどんなところかしら」
「歓迎してくれるかな」
だがそんなことは思い違い・・・エデンというナノ無間地獄なのだ・・・
「ここが第一のエデン、MUSHIかぁ一体どんなところだろうあっ巨大な蝶がいるよ」
巨大どころの騒ぎではない・・・・
MUSHI
創造神すら許されない
最初っから品川登場か?
アノヨンって喋り方普通だよな
誤字も少ないし
熱風やライトボールを飛ばしてくる蝶ですか?
ばらさないで
>「きっ貴様はアノヨン!貴様が裏の糸だったとは!」
前回のことを綺麗さっぱり忘れてるベリュル
今までいくつもの神々を倒してきたベリュルにとってみれば創造神など雑魚そのもの!!
>ダメージれる
ダメージる!ダメージられる!ダメージれる!
>エデンに立ち向かう羽目になった
ここに流されてばかりのベリュルたちの怒りと本音が
53 :
◆EreM42GXZo :2005/12/21(水) 14:00:34 ID:T7BDIqJm0
一行は近づいてくるちょちょを発見した
「デッでかいぞ5メートルはあるぞ」
「ちゃんと見なさい!10メートルはあるわ!」
「まっまて・・・まだはるか遠くだぞ・・・これは100メートルはあるぞ!」
「マッテクダサイケイサンシマス・・・ピピーガリガリチャチャッキュピピピーピピ」
「100メートルどころじゃないわよ・・・これは・・・!」
そしてついに頭上に来てその大きさを再確認した
「これは・・・10kmはあるぞ・・・なんだこの蝶々は・・・」
「ケイサンデマシタ!チョウド10キロデス」
「なによこれ!こんなのと戦えというの!」
「いくらなんでもこの巨体は反則からずやだぜ!これが伝説のあの世蝶、学名イノチトラレチウムだったとは」
「敵もイヨイヨ本気になったのね!来るわ!」
でかすぎてやばくオーディーン系斬鉄剣を使ったら切れるが切りきれないほどのでかさ1000回斬れば倒せる事は倒せる
「スケールが違いすぎる・・・俺達は無力なのか!」
なんと驚くべきからざることに火に弱くしかもずっと燃え、3秒ごとに最初は100でそれから倍々になっていくのだ
「これなら結構早く倒せそうね」
HPは3億ぐらいだが、倍々の法則によりかなり早く倒せた
「ふう最初の脅威は去ったかむっアノヨン!」
「アッハン・・・やるわね、ベリュル力だけでなく頭もあるというわけか・・・じゃあ次のエデンで待ってるわ」
「待つ」
ふと気づくと次のエデンにたどり着いていた・・・
「なっなんだこのエデンは辺りが一面緑色のうつしい光で輝いている」
「これは・・・リフレクよ!これらの光全部!リフレ素がばらまかれてるのよ!」
「いや・・・ここがリフレクの生まれた場所だというのか!」
「何てこと、魔法が乱反射するわ!ケアルでさえちゃんと命中しないのよ!」
「何か来たぞ・・・!あのそこそこ巨大な獣は・・・カーバンクル?!」
「いえ・・・悪に染まったカーバンクルの一種、リュークックルよ!」
「こんな状況でどう戦えというのか!ここが第二のエデン、REF-HILLSなのか!」
「魔法の命中する相手も数もランダムだし1/10〜10倍とダメージもランダムよ!コレハやばいわよ!」
「さらにつけてもリュークックルはリジェネガがかかってるぜ!どうすればいいんだ」
おしまいなのか・・・・
>「アッハン・・・やるわね、ベリュル力だけでなく頭もあるというわけか・・・じゃあ次のエデンで待ってるわ」
>「待つ」
いや、お前が待ってどうする
チョウド サクシャタンノ シタデス
>55
m9(^Д^)
orz
ちょちょカワイス
ひたすらデカいだけで何もしてないのになあ>ちょちょ
>悪に染まったカーバンクルの一種、リュークックルよ!
……これか → (゚∈゚ )
>「マッテクダサイケイサンシマス・・・ピピーガリガリチャチャッキュピピピーピピ」
お前の電磁頭脳は実は昭和50年代のものではないのか
計算割り出すの遅いし
>学名イノチトラレチウム
命取られちうむ
>カーバンクル→リュークックル
カバン→リュック
殺伐としたFFSに
救世主が!!
∩∩
| |.| |
ノ(゚∈゚ )ヽ
し`J
リュークックル
命取られチウムは気付いてたけど、かばん→リュックは気付かなかったな
もしかしてFFSってギャグなんじゃ
何をいまさら
今までは戦っていたら大抵決着がついていたのに
(ほとんどナントカ倒す、ごくまれに負ける)
戦いの結果を次回への引きに使うなんて、何気にこれが初めてでは!?
他の小説なら珍しくもなんともないが。
予告で登場して次回の1行目、もしくは行間で倒されることなんか珍しくないぞ
67 :
◆EreM42GXZo :2005/12/22(木) 18:58:08 ID:gsLm/TRv0
とりあえず戦闘になったが、この戦闘では絶対にどんな攻撃もリュークックルにはミスになるのだ
「だめだ!乱反射してうまく当たらないぜ」
「もう私たちだめなの!?」
しばらく持ちこたえると・・・救世主が現れた
「ベリュル!しっかりしなさい!敵はもう目前なのよ!」
颯爽と現れたのは美しいナンナだった・・・・
「神様仏様ナンナ様!相変わらずお美しい・・・・」
「うふふ、ありがと!じゃあ私も手伝うから頑張るのよ!ディスペガ!」
ナンナしか知らないその魔法を使うと・・・リフレ素が全て飛び散っていった
「これで魔法も当たるぜ!通常攻撃もこれで当たるようになるぜ!」
「リフレ素のないリュークックルなんて雑魚同然よ、頑張ってね私はこれで」
「行っちゃうの?」
「また会えるわよ」
「うん・・・」
そういうとナンナは颯爽と美しく去っていった・・・
そしてリュークックルと戦闘になったがまあ強いが頑張りナントカ倒した
「リフレ素がないとこんなに弱い奴だったとは」
「能ある鷹は爪を隠すって言うけど、能ない鷹は爪がないという算段ね」
「騙されるところだったぜ」
「さあ次のエデンに出発よ!」
ふと気づくと次のエデンに着いたが・・・
「なんだここは!電気だらけだぜ!常にあちこちで稲妻で危険だぜ」
「前もあったわね・・・・しかしここのエレキ状態は尋常じゃないわ」
「まっまさかここにラムウの父、伝説のラムリオンがいるというのか」
「間違いないわ!近づくだけで感電死するという恐ろしい召喚獣!」
「手に入れるおやんば!」
「つまり・・・ここが第3のエデン、Elecitel-townというわけね!」
「ナンダカ体がしびれてきたぞ」
「ビビビビ・・・ワタシノコンピューターモクルイダシマシタガッハハハハハー」
「ロボ!だめだ壊れた・・・・!」
ありあまる稲妻・・・
68 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/22(木) 19:01:58 ID:Jv0HEqQq0
ファイナルファンタジーS 第16幕クルイダシマシタガッハハハハハー
前回の大きさ計算といい、ほんとロボは役にたたんな・・・
70 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/22(木) 19:55:10 ID:VzivZx5l0
>ロボ!だめだ壊れた・・・・!
まわりまわってまともな性格になると期待
ファイナルファンタジーS 第16幕おやんば!
>しばらく持ちこたえると・・・救世主が現れた
>「ベリュル!しっかりしなさい!敵はもう目前なのよ!」
>颯爽と現れたのは美しいナンナだった・・・・
なにこのビックリマン的展開
>「神様仏様ナンナ様!相変わらずお美しい・・・・」
お前も相変わらずだよな
ロボいつも通りじゃん
ロボワロス
×いなずま
77 :
◆EreM42GXZo :2005/12/23(金) 15:48:18 ID:fxLJJq/10
すると老人という存在をはるかに超えた存在の人物が現れた
「きっ貴様がラムリアンか!」
「いかにも・・・我こそが雷を生み出した存在、稲妻の神とも言うべきラムリアンなり」
「くっこいつが操る雷はいったいなんだというのだ!近づくだけでしびれそうだ!」
「ククク・・・おぬしにわしを倒す事などできんよワシの雷は電気の雷・・いや、神鳴りよ!」
「神だというのか!」
「しかもワシは魔法剣の元祖でもある・・・・ククク魔法剣派遣に使うのみあらず!」
「くっコイツは魔法剣を矢に使ってるぜ!」
「特に、ファイ矢、フレ矢が恐ろしいわ!」
「稲妻の使い手なのに何でもありというわけか!」
「ではまいるぞ!感電し骨だけ見えて息絶えるがよい!」
襲ってきたがもちろんサンダーなどの魔法も使うが魔法剣は土も使いやばい
「くっ稲妻の弱点は・・そうか、水だ!水!」
「だめよ!回復されるわ!氷も炎も毒も大地も全部駄目よ!無属性まで!」
「なんてことだ!なんてことだ!俺達はどうしょうもないのか!」
するとメリアナニーが気づいた
「わかったわ・・・思い出して剣には魔法、魔法には剣、魔法剣に魔法剣!」
「そそうか魔法剣で!」
「違うの!それは引っかけなのよ!そこから先、ラムリアンにはラムウ、雷というわけよ!」
「そそうか!雷は強いと思い込ませ雷が弱点だったのか!」
なんとラムウとかで攻撃すると相手は感電し動きが止まるのでそれを活かしナントカ倒した
「以外からずやだぜ」
「試していたのじゃ・・・これをやろう・・・稲妻の最強に近い魔法、サンガリアン」
「ありがとう」
ふと気づくと次のエデンについていた
「ここがラストエデン・・・ここを越えればアノヨンに逆襲できるのね」
「終止符のための最後のシレンというわけか」
すると美しい女性が泣いていた
「大丈夫ですかなかないでください何か力になれるかなウギャーー幽霊だ!」
「フフフ・・・私はゴーストマスターつまりあの世最高の存在言うわけよ」
幽霊のシレン・・・
>「くっコイツは魔法剣を矢に使ってるぜ!」
それ魔法剣じゃなくて魔法矢じゃね?
サンガー
マスターサンダースパーク使えよ
>近づくだけでしびれそうだ!
お前ら普通の雷じゃ痺れないのか?
>「くっ稲妻の弱点は・・そうか、水だ!水!」
純水だけだけどな
ラムリアンって息子より弱いって事なのか
ヒント:フリーザ
ロボはどうなった?
再起動させただけじゃ、元に戻らなさそうなんだけど・・・。
>魔法剣派遣
くっ凄い名前の人材派遣会社なのだ
>稲妻の最強に近い魔法、サンガリアン
まだ上があるのか?
>「ではまいるぞ!感電し骨だけ見えて息絶えるがよい!」
それちょっと見てみたい
ベリュルはまた戦闘不能か。
>サンガリアン
がぶ飲みミルクコーヒー吹いた
>「くっ稲妻の弱点は・・そうか、水だ!水!」
作者タンFF10もやってたんだな
最後の試練には名前ないのかな?
92 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/24(土) 03:30:56 ID:B5Gwe2jt0
>「大丈夫ですかなかないでください何か力になれるかなウギャーー幽霊だ!」
あの世に来といて今さらソレかよw
93 :
◆EreM42GXZo :2005/12/24(土) 05:28:42 ID:T8pmydLw0
幽霊なのだ
「ゆ・・・幽霊といえども美しい俺達に出来る事があるなら」
しかしベリュルの体は震えまくりもうだめかと思われたらナンナ来た
「ベリュルしっかりしなさい」
「ナンナ!助けてください」
「私にばかり助けを求めちゃ駄目よ!ベリュル、あなたの大事な人たちを信じなさい」
するおダンナーザとメリアナニーやエリアセスらが・・・・
「私たちに何ができるかしら」
「正義の力の光よ!」
とりあえず三人で(状況により増える可能性もあり)頑張ると光り輝き・・・・
「ゴースマスターが光りだした・・・あっそして!」
ゴーストマスターは実体化し、実体化したのだ・・・・
「これなら怖くないぜ!幽霊でなき者おそるるに足らず!」
「これが愛と正義の力なのよベリュルわかったかしら?じゃあまたね」
「鱗というものだぜ・・・・信じる仲間は救われるといったものだぜ」
「でも、ナンナにアドバイスをもらって私たちも強くなったという算段ね」
「時にはアドバイスも重要ということね!」
「さあベリュ今こそ敵を倒すべきよ!」
そしてベリュルがパーティーから外れてたらちょっと盛り上がらないが、ゴーストマスター戦になった
「実体化したとはいえエデンゴッドの異名を持つこの私にかなうと思うのかい!」
嘗てない強さでかなりつよいがヤバイが弱点は攻撃されるたびに変わりライブラされるたびにも変わる
「くっ直接攻撃もイイがだが弱点だと16倍ダメージなので狙った方がオトクだぜ!」
頑張りナントカ倒すと最後のエデンも消滅・・・ついにあの世の中心に向かうことになった・・・・
「まさに最後のエデン、O・WA・RIにふさわしい展開だぜ」
ふと気づくとあの世の中心・・・メイルシュトローム・・・そうパラダイスなのだ
「ここが・・・神の箱舟と呼ばれる場所・・・・」
「ついに来たわねあの世の中心」
「長かったあの世ともここで決着だぜ!中心にある神殿・・・だぜ!」
「待ち受けるアノヨン、忘れちゃいけないバリガリス!こいつらとの最後の決着ね」
「まって・・!門番がいるわ・・・あれは・・・サンタクロス!?」
サンタの悪夢のプレゼント・・・・
94 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/24(土) 06:00:42 ID:B5Gwe2jt0
作者たんの下ーーーーーーーー お早い投下で乙!
>状況により増える可能性もあり
PT構成や看病のメンバー離脱から考えてグレップルが有力候補だぜ
エレムたん朝からお疲れ!
次回はクリスマススペシャルだなw
楽しみにしてるぜ
>O・WA・RI
僕秩っぽいぜ
>ベリュルがパーティーから外れていたらちょっと盛り上がらないが
そんなベリュル無しで成り立たないイベント、FFSでは日常茶飯事だぜ!
>「ゆ・・・幽霊といえども美しい俺達に出来る事があるなら」
人形>>>>(越えられない壁)>>>>美人>>幽霊 か?
デスサンタからもう一年か
>メイルシュトローム・・・そうパラダイスなのだ
即死効果のありそうなパラダイスですな
100 :
◆EreM42GXZo :2005/12/25(日) 00:37:21 ID:l+/teZgW0
神殿に入るや否や門番に止められた
「ホッホッホプレゼントをあげよう」
「あっあなたはサンタ!なぜここにはっサンタクロースとはあの世の存在だったのか!」
「ホッホッホ良くぞ見抜いたプレゼントは何が欲しい?さあ選ぶのじゃ」
選択肢には・・・死、絶望、苦しみしかなかったのでどれか選んだ
「ホッホッホワシの真の名はサタンコロス・・・・まさに悪魔よそれが聞き間違えてサンタクロスが広まったのじゃ」
「なっ許せないぜ!しかもどれも選びたくなかったぜ!」
「ワシは子供に夢を与える・・・じゃが魂を頂くという寸法よみよワシの裸を」
サンタが服を脱ぐと体中に顔がついていた・・・それも子供の・・・
「みんな笑ってるぜ・・・恐ろしいぜ何だこの無数の顔は!」
「ワシがプレゼントと引き換えに頂いた子供の魂よ」
「それじゃ夢はぶち壊しだぜ!許せないぜ!」
「やるというのか・・・いでよ!デビルダブルトナカイ!ワシを守れ!」
トナカイも目茶苦茶強いがサンタは盗むでプレゼントが盗めるのだしかも99個までいくらでも
「プレゼントは先頭終了後アイテムとして使うとあけることが出来るというのか」
何が入っているかは毎回あけてお楽しみポーションのときもあればレアなあんなアイテムも・・・?
嫌なアイテムでリセットしても無駄でもう入っているものは盗んだ瞬間に決まっているのだ
「吹雪が強いぜ!さすが雪国の男と着たもんだ」
だがファイアに弱くナントカ倒す事に成功した・・・だが体中の顔が苦痛にゆがみ悲鳴を上げ・・・
「心臓に悪いぜ・・・」
「しっかりしなさい、へこたれては、駄目よ」
「もう少しだし、頑張るぜ」!
こうしてクリスマスの地獄のプレゼントは幕を閉じたのであった・・・
ふと気づくとそしてついに神殿の奥深くにたどり着く事にした・・・
「ふう、いよいよバリガリス、アノヨンとの決着のときが来たぜ」
「長かったわね、思い出すわ苦労の数々を」
そして一番奥にたどり着くと金色の玉座が輝いており一人いた
「だっだれだろうあの女性は・・・見たことがあるような」
「おや・・・お客さんですか?あら・・・あなたはベリュル・・・・!」
「おっお前は・・・まさか・・・あの・・・あの!あの!あ・・・あっ・・・あの・・・まさか・・!」
ベリュルの動揺と真実と恐怖と・・・
作者タンのしたゲットォ
作者タンからのプレゼントって算段か
>選択肢には・・・死、絶望、苦しみしかなかったのでどれか選んだ
くっ何というマクベカッツェ
104 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/25(日) 02:12:18 ID:JQsun5HR0
ベリュルの動揺と真実と恐怖と同級生
>「おっお前は・・・まさか・・・あの・・・あの!あの!あ・・・あっ・・・あの・・・まさか・・!」
動揺しすぎwwwww
>みよワシの裸を
ストレートすぎて逆に新鮮だぜ。
というか、サタンコロスは裸のまま戦っていたのだろうか。
くっサンタコロスなんてボスが出たら
FFSが海外で発表できなくなるぜ
デビルマンでこんな奴出てきたよな
>しかもどれも選びたくなかったぜ!
それでも選択肢があるからにはどれか選ばなければならかった罠。
これも、主人公のサガか。
>>103 書こうとしたら先に言われたのでけがをしたいどくをのみたいしんでしまいたい
111 :
◆EreM42GXZo :2005/12/25(日) 19:49:23 ID:ZwhiULIM0
「貴様は一体誰だ!」
「おや・・・私のことをわすれたのかい・・・ベリュルよ・・・」
「はっ貴様は・・・まさか・・・ミッミーア!」
あの世王のさらに上・・・昔から君臨するいわゆるあの世神・・・それがあのミッミーアだった
「ミッミーア・・!何千兆年も変わらぬ姿で・・・これが神というのか」
「あらあなたはベリュル・・・・ずいぶん久しぶりねどういう事かしらまた会うなんて」
「それより、バリガリスやアノヨンはどうした!貴様の元にいるはずだ出て来い勝負しろ」
「ここよ・・・ここ・・・」
ミッミーアが指を差したその先は胃袋・・・
「食ったというのか!」
「おいしかったよ・・・力あるものこそが美味しい美味・・・つまり」
「俺達はもう食われるワケニハイカンぜ」
「もう貴方達を食べるまでもない・・・私は最強私が最悪・・・あの世もこの世も私のもの」
「そうはさせるか!この世の平和を守るため、お前を倒すざるべからず!」
「ベリュルあのときから流れた月日を考えて私のパワーアップを波じゃないのよ」
「知ってるがだがわけにはいかないぜ!」
「食べる子は強くなる・・・・自然の掟よ・・・・」
「食べちゃいけないものも存在するのも掟だぜ!」
「人間風情が知った風な口を利くんじゃないよ!なので死ね」
ミッミーアが襲ってきたかなり強いが結構様子見ばかりしているのでナントカ倒した
「どうだ人間だぜ!お前のその傲慢が俺達を倒されたのだぜ・・・」
「ククク・・・これで倒されたと?」
ふと気づくとミッミーアの目が光り、辺りが暗くなってきた
「私の本当の力を見せるときが来たようだね」
「さっきは手を抜いていたというのか!どうりで楽勝だと思ったぜ・・・」
「何千兆年も蓄えた力・・・一日チョットずつでもこれだけのときでこうなると知れ!」
「す・・・姿が・・・!翼が生え天使の輪が出来て天使そのもの・・・!」
「これが神というものよ・・・そしてお前達は人間!」
「ワタシハロボ」
「勝ち目はない・・・確実に・・・・」
恐怖と現実と神様と・・・
作者の下をげと
ミッミーアって以前にも登場しなかったか?
>「ワタシハロボ」
おまwwwwww
もしかしてFFSって2chの連載モノの最長記録を持ってるのでは
>「これが神というものよ・・・そしてお前達は人間!」
>「ワタシハロボ」
久々にワロタwwwwwwwww
まだロボ壊れてるのか…
散々引っ張った割に、行間で食われて死んだアノヨン&バリガリス。
あの世四天王のパップよりも悲惨な扱いかもしれない。
118 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/26(月) 01:08:38 ID:1Kq/yUJb0
>「おっお前は・・・まさか・・・あの・・・あの!あの!あ・・・あっ・・・あの・・・まさか・・!」
>「貴様は一体誰だ!」
結局判らなかったのかYO! なんて思わせぶりなw
>>118 動揺しすぎて記憶が飛んでしまったのだろう。
ただでさえ記憶力の悪さには定評があるベリュルのことだからw
もうすぐコミケだな
今年もベリュ×アナル同人を買いあさるぜ
ベリュアナニーという算段ね!
123 :
◆EreM42GXZo :2005/12/26(月) 18:40:16 ID:dylXxg9y0
「さあベリュルよ死ぬがよい生贄となり私に命を捧げよ!」
「そうはいかんぜ!捧げるのはお前を倒す事を捧げるぜ!」
「試してみるかいッホッホッホ?」
ミッミーアと戦闘になったが、今度はスピードが波じゃなく様子見もない
「くっギガフレア、デスラグナロクなどを使い窮地に陥る俺達!」
「ホホホどうやら私に勝てないようね」
「そうはいかないわよ!助太刀するわ!」
「な・・・ナンナ・・・ありがたいぜこれで100人力だぜ!」
目茶苦茶強いし、ベリュルたちが回復で必死なところどんどん攻撃し強い
「な・・・何者だお前は・・・いやこの程度で私がほざくあん!」
「俺達の力を見せてくれん!ミッミーアよいまこそ懺悔のときだぜ!」
弱点は全然ないが、頑張るしかないが苦戦したが大苦戦したがナントカ倒した・・・
「ま・・まさかこの私が・・・神たるこの私が・・・・負ける・・・」
「俺達こそが正義だということだぜ!」
「そ・・そんな・・・そんなー・・・・!」
そしてミッミーアは消えていった・・・・
「ついに勝ったのね・・・」
「ああこれであの世とこの世に平和が訪れるぜ!」
「さあ帰りましょう・・・あら?先にドアがあるわ?」
するとギーコギーコとドアがきしみだした
「なんだろうどうやらオレタチを誘っているようだ」
ふときづくとそのドアに入った一同は驚いた・・・そこには黒いローブを纏った老婆が一匹
「ばっばかな何者ダコの老婆は・・・!?まっまさかっ・・・」
「そう・・・わしこそが本物のミッミーア・・・先ほどのはただの人形じゃ」
「ばっばかなっこっちが本物だと!さっきの強いのに!」
「さすがにワシも年には勝てん・・・じゃが力はさっきの人形を片手で倒すほど!」
「くっなんてことだアレで雑魚だというのか」
「さあべるるよ・・・ワシの真の姿を見たものは生かして返さないよ・・・」
「この世に帰りたいぜ・・・・」
未練を打ち砕く試練・・・
べるるwwwwwwww
なんか可愛いwwwwwwwwwwwww
>「この世に帰りたいぜ・・・・」
ベリュルもいい加減
ボス倒す→次の敵「バカめ!あいつは雑魚だ!」→倒す→次の(ry
のループにうんざりしてるのか
>「そう・・・わしこそが本物のミッミーア・・・先ほどのはただの人形じゃ」
ベリュル人形相手によく平気でいられたなw
そういえばティナがずっとイベントも無く仲間になってるのは何故だぜ?
今回はドアいくつあるかなw
>いやこの程度で私がほざくあん!
(;´Д`)ハァハァ
>「くっギガフレア、デスラグナロクなどを使い窮地に陥る俺達!」
メッチュ実況するなw
「ソウダ・・・ワタシハメカ・・・メカコソサイキョウノスガタ・・・」
かなりの高確率でこんな台詞が出てきそうだぜ。
>>131 >「ノウヨリコンピューターノホウガスバラシイトミセツケテヤル」 (262話)
久々に書き込み
ここにきたの何年ぶりだろう
最長で一年ぶりだろうぜ
135 :
◆EreM42GXZo :2005/12/27(火) 19:27:29 ID:xQIH8uez0
そして老婆は立ち上がった
「よれよれだぜ今のオレタチなら勝てるぜ!」
すると老婆はなんといくつもノクリスタルを手にした
「これがなんだかわかるかえ・・・?そうクリスタルじゃ!わしはクリスタルをも食うのじゃ!」
そういうとクリスタルをパリパリと食べ、胃に収めると光りだした・・・
「来るぞ!来るぞ!」
「ホホホさあベリュルたちよクリスタルパワーにより死ぬがよい!」
「オレタチだってクリスタルだぜ!」
「なっなんだとっ!」
ミッミーアと戦闘になったが戦闘中にジョブチェンジをする始末でランダムだが回復したり嫌なアビリティだったりヤバイ
「くっ竜騎士になってジャンプする事もあれば、あんなジョブであんなことをされたりも!」
「まさにクリスタルを相手にしているわけね」
持ってる魔法はこっちのに比例するためバハームトすらやられる可能性もあり生んだが苦戦したがナントカ倒した・・・
「なんてことだこの私が・・・・」
「俺達こそが真のクリスタルパワーだぜ!」
「そういうことだったとは・・・・わしのクリスタルはもはやゴミだというのか」
「いいや、ゴミなのはお前の心だぜ!」
「そういうことだったとは・・・・」
「改心すれば許してやらないこともなくないぞさあどうする」
「・・・・」
そういうとミッミーアはゆっくりとうなずいた
「わかってくれたか!」
ふと気づくとミッミーアが立ち上がった
「お前たち、ついてくるがよい・・・」
ベリュルがミッミーアについていくと次の部屋に入ったら外だった・・・・
「ココは外・・・どういうことだ」
「ワシが改心するだと・・・愚か者!なぜワシがアノヨンとバリガリスを食べたと思うのだ」
「なんでだろううっなっなんだ!この光は!」
するとミッミーアの老婆の体がひび割れて中から光が満ち溢れて何かが出てきた
「きゃはは〜あったし子供のミッミーア!よろしくね!」
子供のミッミーアはなぜ若い・・・
>「来るぞ!来るぞ!」
ミッミーアのすがたがかわった?!
>子供のミッミーアはなぜ若い・・・
老けていたら子供じゃないのだぜ
15ターン耐えれば勝利
>「ワシが改心するだと・・・愚か者!なぜワシがアノヨンとバリガリスを食べたと思うのだ」
>「きゃはは〜あったし子供のミッミーア!よろしくね!」
カワリスギスwwwwwwwジアビスのアレかよwwwww
どうだ人間だぜ!
これほど場の空気をぶち壊しにするボスも珍しい
大人のベリュルはなぜ破壊・・・
>「いいや、ゴミなのはお前の心だぜ!」
婆には容赦なく暴言吐くのなw
>「俺達こそが真のクリスタルパワーだぜ!」
>「そういうことだったとは・・・・わしのクリスタルはもはやゴミだというのか」
>「いいや、ゴミなのはお前の心だぜ!」
>「そういうことだったとは・・・・」
もう何言っても納得しそう
>「オレタチだってクリスタルだぜ!」
ベリュルまだ自分が地のクリスタルだと思ってるのか
クリスタルを食べるとおせんべいみたいな音がするのぜ
多分このロリミッミーアは仲間になるのだと思うぜ
ニックリコはどーした。
>改心すれば許してやらないこともなくないぞ
結局許さないのかよw
「絶対に許さないぜ」の遠まわしな言い方だな。
150 :
◆EreM42GXZo :2005/12/28(水) 19:44:48 ID:3sqmDz7m0
そこにはまだ年端も行かない事があらわな子供がいた
「きゃっはりん!ベリュル、あたしが生まれ変わったミッミーアちゃんよ!よろしくね!」
「よろしく」
「一体コレハどういうことなの?ミッミーアって一体?」
「バリガリスとアノヨンを食したことにより体内で新しい生命が生まれ記憶と力をそちらの肉体にうつしたのよん」
「くっ非道きわまりないぜ!」
「だて〜そのためにアノヨンとか作ったんだもーんいままでずっとこうやってきたんだもーん」
「こっこれが永遠の命と若さの秘密だというのか!子供を作り食い精神移動!許せないぜ!」
「許す許さないはあたしがきっめるの!ベリュルちゃんは決めないの!」
「駄目だぜ」
「生意気ね〜きゃっはは〜ベリュル、殺してあげよっか?」
「そういうことは子供が言っちゃ駄目だぜ」
「うーんもう!お茶目さん!死にたいのなら最初からそういえばいいのに!」
「そんなことはないぜ死にたくないぜ」
「でもほらあの世に来たという事は死にたいとあたしは認識しまーす・・・てめえは死ぬんだよガハハハ」
「くっいきなり凶悪に変わったぜ!」
「うるせぇなあまだ感情がコントロールできねぇんだよごめーんね!つまり死ねよおめぇベリュルちゃーん!」
子供ミッミーアが襲ってきた何という素早さで魔法すら全てのあらゆる回避率が60%なのだ
「くっ魔力とかは下がってるみたいだが、巧みなかわしが俺達の苦戦を誘うぜ!」
だがまあ倒せない事もなく頑張りナントカ倒した・・・・
「きゃあああああてめぇら許せねえぇごめんベリュルちゃん助けてよー」
「なんかダンダン壊れていくね」
ふと気づくとミッミーアは隠し扉の先へ逃げた
「今夜はそうはいかんぜ!」
ベリュルたちが後を追うと驚きに覆い隠す事が出来なかった・・・・
「こっこの巨大な脳・・・これは・・・これがミッミーアの本体だというのか!」
すると機械を通してテレパシーでミッミーアの心が伝わってきた・・・
「私は既に肉体を失った・・・そこに転がっている肉体はもはや抜け殻貴様のせいで失敗したのだ」
「ミッミーア、お前の永遠の命で悪さ計画もここまでだぜ!」
「決して許さぬ・・・もはや脳だけだが数千兆年の力なめるでない・・・!」
脳が変形を始めた・・・・
くっあざといロリキャラで人気を稼ぐという魂胆かガハハハ
何匹目のボス脳だろう?
結構新しいなこのキャラ・・・
>よろしく
くっ、完璧に油断していたのでホーリー吹いた。
ところで今回のミッミーア、なんか普通に怖かったんですけど。
>「よろしく」
ちょ
>お前の永遠の命で悪さ計画もここまでだぜ!
すごうく微笑ましい作戦名ですね。
>「きゃあああああてめぇら許せねえぇごめんベリュルちゃん助けてよー」
>「なんかダンダン壊れていくね」
余りにバカすぎて反応することをやめたか
ファイナルファンタジーS 第16幕よろしく
こんな普通の言葉が迷台詞になるとは思わなんだ
159 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/28(水) 23:29:11 ID:Tc9Dc0UP0
>「うるせぇなあまだ感情がコントロールできねぇんだよごめーんね!つまり死ねよおめぇベリュルちゃーん!」
FFS史上最もカオスなキャラだぜ
>「今夜はそうはいかんぜ!」
一晩で一戦だったのか
くっロリミッミーアが仲間になると思ったら脳ボス
とは許せないぜ
>「今夜はそうはいかんぜ!」
これなんて鬼畜系エロゲ?
>「許す許さないはあたしがきっめるの!ベリュルちゃんは決めないの!」
>「駄目だぜ」
許す特権はいらないけど、許さない特権はベリュルの専売特許だぜ!!
そして世界は崩壊を始めた・・・
「なんかダンダン壊れていくね」
封神の妲己を思い出したんだぜ
ファイナルファンタジーS 第16幕きゃっはりん!
166 :
◆EreM42GXZo :2005/12/29(木) 13:46:31 ID:hfq5la8E0
「そうあの体はもはや抜け殻」
そしてベリュルたちが元ミッミーアの若い体を見ると・・・
「ゲヘヘ・・・・ゲヘゲヘ・・・グハハ・・・デシュー・・ビャラパッパ・・・ニヒヒ・・・イヒーヒ」
倒れ、白目をむき笑いよだれも血もたれまくりで完全に壊れていた
「それはともかく貴様は今度こそ最後のときだ!野望とは打ち砕かれるため!」
「フフフ・・・では我が脳の真髄見るがよい!」
「なっなんだ・・・脳が変形しあらゆる生き物の集合体に!こっ鋼鉄の脳だと!」
「我は脳されど脳あらずんば全ての力ここに集まりしベリュルに死あるのみ」
「くっ俺達は絶体絶命なのか!あっナンナ」
「私も加勢するわ!あとこの黒魔法も授けます!」
「ナンナ!助かったぜいいところに・・・こっこれはサイバーバイオ!?バイオの上位!」
「脳に良く効くわよ」
「ハハハ良薬脳ににがしというやつかハハハ」
とりあえず戦闘になったが、脳みそなのでスピードは遅くたまに触手がのびてきたり
「くっだが卑怯な手段も使うぜ!テレパシーってやつぁ」
テレパシーでターゲットの行動を読み取り攻撃なら確実にかわし卑怯にも直前リフレクをつかう
「こっちが魔法を唱えてから発動する間にケアルターゲットにリフレクという算段!」
「ずるすぎるわね」
HPもそこそこ多くまあなかなか苦戦したが先ほどもらったサイバーバイオに以上に弱くナントカ倒した
「やっやった・・・これであの世に平和が戻るだろう・・・」
すると残った脳髄がぴくぴくと動き出しワシャワシャと歩き出した
「なっナンダロウあっ扉を開け次の部屋に向かったぞ!」
ふと気づくと次の部屋・・・中を見てベリュルたちは驚きた
「なっなんだ・・・ここは女の子がいっぱいいるぞ君たちはだれだい捕まってたのかい」
「あたしミッミーア私もミッミーアあたいミッミーアワタスがミッミーアわたくしミッミーアですわよ」
「なっなにをいってるんだい君たちはハハハ」
「我々はみんなミッミーアミッミーアはもともと複数いたというわけよ」
「なによそれ!ありえないわ!いったいミッミーアってなにものなのよ!」
「フフいえるのは貴方達もこれからミッミーアの仲間入りよ」
「なっなんだそれは・・・一体!?」
全体・・・
>「なっなんだそれは・・・一体!?」
>全体・・・
クソワロスw
ワタスがミッミーア・・・
やっぱりFFSはトラウマゲーだなあ
ミッミーアこええよ
>「ハハハ良薬脳ににがしというやつかハハハ」
こんなトラウマ必至な状況の中で余裕でジョークをかませるベリュルはやっぱり大物だなと改めて実感した。
>「脳に良く効くわよ」
なにそのキャッチ
>「なっなにをいってるんだい君たちはハハハ」
お前鼻の下伸びすぎだw
>「ハハハ良薬脳ににがしというやつかハハハ」
相変わらず緊張感の無い主人公だがそれがいい
ファイナルファンタジーS あたし第16幕私も第16幕あたい第16幕ワタスが第16幕わたくし第16幕ですわよ
>「ゲヘヘ・・・・ゲヘゲヘ・・・グハハ・・・デシュー・・ビャラパッパ・・・ニヒヒ・・・イヒーヒ」
>倒れ、白目をむき笑いよだれも血もたれまくりで完全に壊れていた
映像化不能の恐怖…
> 「フフいえるのは貴方達もこれからミッミーアの仲間入りよ」
> 「なっなんだそれは・・・一体!?」
夢使いの水蛭子(ヒルコ)か…
ほんとFSSは読む者のトラウマを引っかくぜ
脳だらけでルパン対人造人間を思い出して死んだ
179 :
◆EreM42GXZo :2005/12/30(金) 01:39:38 ID:qto2Bxjl0
「コイツもミッミーア・・あいつもミッミーア一体ココは?」
「まさにミッミーア地獄というわけね」
「おい、ミッミーア!どういうことだ説明しろ!」
ベリュルが言ったそのとたん、後でババーンとでかすぎる音がした
「なんでだ!」
ベリュルたちが振り返るとドアが閉まっていてもう二度と開かなくなった
「くっこれはどういうことだ!」
ベリュルたちが振り返りなおしてみて驚いた
「なっこっこれは・・・・だっ誰もいないぞ・・・これは・・・」
そこは屋外であり、そして普通の木が生えてるだけで人っ子一人いないのだ・・・しかも夜
「なっなんだ確かにミッミーアがいっぱいいたのにコレハ一体どういうことなのだ!」
「おかしいわ!さっきのは錯覚という事はありえないし、許せないわ!どういうことなの?」
「私が説明しましょう・・・ついてきてください・・・」
そこには一人の女性がいた顔は青白く美しい
「どこなりとつれて行かれても後悔はしないぜ」
ベリュルたちは着いていくと、朽ち果てた遺跡についた
「この遺跡はミッミーアがすでに50億年前に死んだの・・・その亡霊が幻想をみせたのよ」
「そういうことだったとは・・・さっきのも全て幻だったのか戦った奴らも幻・・・」
「そう・・・そして50億年前にミッミーアを殺したのはこの私ウルフゲリョン!」
「なっきっ貴様は何者だ!」
「私こそが真のあの世を統べるもの!この世もその世も私のもの!お前たちも私のものなので死ね!」
フレアとか魔法使いだが頑張りナントカ倒したナンナもいて凄い強くて助けになった
「これで今度こそあの世の戦いが終わったんだな・・・」
ベリュルたちはあの世とこの世を結ぶ場所に戻ってきた
「さあ戻るぜ」
すると辺りがざわざわし始めたいや、あの世そのものがゆれはじめたのだ
「逃がさないよ・・・・・・あの世そのものこそ私そのもの!」
「くっウルフゲリョンめ!ナンナどうしたらいいの」
「あの世とでの正真正銘最後の決戦よ!私も力を貸すから頑張るのよ!」
ラストあの世・・・
180 :
◆EreM42GXZo :2005/12/30(金) 01:40:49 ID:qto2Bxjl0
「しかしあの世そのものと戦うといったってどうやったらいいの」
「クリスタルの力を使えば奴の思念対を実体化できるわ!」
やってみると出来た
「これが・・・ウルフゲリョン・・・ミッミーアをも倒した悪の根源!」
「見た目は・・・伝説のネオエクスデスそのもの!そうかネオエクスデスはあの世の存在だったのか」
「いろいろくっついていて強いわよ!さあ頑張るのよ!」
「ホホホ・・・ナンナめ・・・貴様がいるとやっかいだこの世に飛ばしてやる!」
「えっなにっ?きゃあああああああ」
「ナンナ!貴様ナンナをどうした」
「この世に送り返しただけさハハハでも貴様らがここで死ぬので再会はかなわぬなハハハ」
「くっそういう魂胆は決して許されない魂胆だぜ!」
「もういい・・・何もかも終わりだ・・あの世とともに貴様も死ぬのだ!」
「死にたくないよ」
「わたしはネオウルフゲリョン・・・すべての存在すべての次元すべての記憶をけし、そしてわたしもきえよう・・・永遠に!」
パーツが8箇所もあるヤバイ大ボスで、音楽も今までと全然違いやばすぎるをかもしだす
「くっ乱れうちは全然効かず、全体攻撃の召喚魔法でさえ7割以上外す恐ろしさ!」
一個一個弱点もあるので正確についてたおそう
「くっしかし4箇所は常に弱点を変化させていて無属性しかやばいぜ!」
頑張ろう
「各パーツも数十万〜数百万近くHPがあるので大変だぜ・・!」
長い戦いだったが頑張りぬきナントカ倒した・・・・
ふと気づくとあの世の出口・・・
「ここであの世ともさよならね・・・あら?あの世で仲間になったキャラはどうするのかしら?」
途中、ある場所にハンゴンコウが隠されているのでまあ見つけやすいので大抵見つける
「これがあればこの世で復活する事が出来るのね!」
これがあればそのキャラも継続して仲間できなければさよならだ
「さあ・・・さらばあの世・・・そしておかえり!この世!」
ベリュルたちはこの世に舞い戻る事に成功した
「やっぱこの世の空気がうまいぜ・・あっあなたはあの詩人・・・どうしてここに」
「あの世をしとめるのに成功したようですね待ってましたよ」
詩人とこの世と新たな旅立ち・・・
181 :
◆EreM42GXZo :2005/12/30(金) 01:41:43 ID:qto2Bxjl0
「あなた方があの世をクリアし、ここに来ることはわかっていたのですよ」
「アンタ一体・・・・?」
「お仲間もお待ちしていましたよほら」
「エクサーシャ!猫又!」
また元のパーティーが復活したのだ
「いや・・・エクスナイト、ズモモグ、ミュド、エクスブリザードがいないぞ」
「残念ながら戻ってこない人もいるのです」
「悲しい物語だぜ」
だがまあこの世での隠しイベントを見つけ出しクリアすると再び仲間になるぞ探そう
「さて、それはともかく貴方に手紙が届いています私はそれを届けにきました」
「ありがとう」
「ではまたお会いしましょう・・・」
「不思議な奴だぜまったくどれどれ手紙を読む」
手紙を読んでみると・・・
「"100万ギルの夜景といわれる都市、キングハングで待つ懐かしの人より"だって・・・」
「誰からかしら?ベリュル覚えある?」
「うーんさっぱりわからないのだ」
「しっかりしてよ!ワナかもしれないじゃないのちゃんと思い出して!」
「そんなこと言われても・・・・」
「ハハハ、トリアエズイクシカアリマセンネ、キオクワルインダカラ」
ふと気づくとキングハングの入り口一人門番
「ココは通行許可証が必要です」
「そんなの持ってないよ」
「ここから東にある、フレッシュブルの塔に隠されているという噂ですよ」
「行くしかないのか・・・」
「何かワナナにおいがするわね」
「しかし行くしか方法はないぜ?」
そしてベリュルたちが塔に向かうと門番
「ケケケ通行許可証なんてウソだよ・・・ケケケ貴様を死んでもらう」
この世でのベリュルたちを憎むもの・・・
182 :
◆EreM42GXZo :2005/12/30(金) 01:42:38 ID:qto2Bxjl0
ふと気づくとフレッシュブルの塔にたどり着いた
「さあ気合入れていくぜ」
この塔に向かう前に世界中の新たな隠しイベントを探してもよいいっぱいあるぞ
別に今じゃなくてもいいがある意味今は自由な身だぞ飛空挺もあるのだ
「くっこんなとうあの世に行く前はなかったのに・・・!」
「何者かが何かの目的であの間に立てたみたいね」
敵も見たことのないものばかりで、シュッゴルン、ベルタベル、モニュリティなど聞いた事もない
「しかも結構強いぜ!いったいなんなんだココは!」
「全部で6階だからなんとかなるのよ!弱音をはかないの!」
「でもくじけそうなのだ」
「疲れてるのはわかるけどまだ休めないのよ・・・わかって・・・」
「頑張るのだ!」
気を取り直しついに頂上不適に笑う男・・・いやオデャシオンか!?
「違うな・・・俺はヂュラシメン・・・オデャシオンの兄だ」
「くっ敵を討とうというのか!」
「我々に逆らった貴様はもはや生かしておくにはできん」
「戦う理由はないぜ!」
「貴様の命を狙うものはこの世で一番えらいお方だとしたら?」
「なっ・・・・」
問答無用で勝負になったがこいつは侍姿で、名刀聖徳太子を使う恐ろしいキャラだ追加でマヒするしやばい
「だがネオウルフゲリョンと比べると弱いぜ!」
なのでナントカ倒した・・・
「これでキングハングに入れるぜ!」
「ククク・・・貴様の命を狙うもの・・それはニックリコパパだよ」
「なっなんだと!ニックリコ・・・ミッミーアの敵というわけか!」
「違う・・・理由はそんなんじゃない・・・直接聞いて確かめるんだな」
「キングハングに急げ!」
「ナニガマチウケテイルノデショウ」
「・・・せっかく平和になったというのに・・・・」
「考えている暇はないわ真実を聞かなきゃ」
聞く事と睨む事・・・
183 :
◆EreM42GXZo :2005/12/30(金) 01:44:04 ID:qto2Bxjl0
4日ぶん
エレムたん乙なのだ
まさに年末特大号からずやだな
>そこには一人の女性がいた顔は青白く美しい
>「どこなりとつれて行かれても後悔はしないぜ」
ベリュル、お前はそろそろ後悔しろwww
作者タン4日分も書いて、とても乙なの
とりあえず俺は突っ込みを一日分なのだぜ
ちょwwwマジでこの作者ただものじゃねー
…で、歩き出した脳髄は?
今回は久々にあの世の世界が崩壊したんじゃないか?
188 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/30(金) 03:52:46 ID:sDBlGkcC0
>おかしいわ!さっきのは錯覚という事はありえないし、許せないわ!
理不尽なことは許せない性質なのか?
しかし今更な気もウィ・・・?
>「死にたくないよ」
>頑張ろう
素直だぜ
>貴様を死んでもらう
あなたを・・・犯人です!
>「ここから東にある、フレッシュブルの塔に隠されているという噂ですよ」
許可証のありかすら正確に知らないでよく門番が務まるな。
>「ここから東にある、フレッシュブルの塔に隠されているという噂ですよ」
そもそも通行許可証ってそういうものなのか
「ケケケ通行許可証なんてウソだよ・・・ケケケ貴様を死んでもらう」
この世でのベリュルたちを憎むもの・・・
ふと気づくとフレッシュブルの塔にたどり着いた
無意識のうちに門番倒すのかw
最終回かと思ってハラハラしたわ。
>>192 ベリュらが立ち去った跡で「ケケケ」言ってたんじゃないの?
>「ハハハ、トリアエズイクシカアリマセンネ、キオクワルインダカラ」
ロボを殴らないベリュルはとても寛大だと思います。
あの世編は今回で終わりなのだろうが、それなら
『あの世の実験を握っているダン何とかと言う地球人』はどうなったのだろうか。
FFXとSaGa1がまさかの原文まま
>ベリュルが言ったそのとたん、後でババーンとでかすぎる音がした
>「なんでだ!」
ツッコミが的確すぎるwwww
>「くっそういう魂胆は決して許されない魂胆だぜ!」
>「もういい・・・何もかも終わりだ・・あの世とともに貴様も死ぬのだ!」
>「死にたくないよ」
このチキンめが
>「ハハハ、トリアエズイクシカアリマセンネ、キオクワルインダカラ」
もう死ねよこいつ
>>197 そこはファンサービスと捉えるが吉。
>「わたしはネオウルフゲリョン・・・すべての存在すべての次元すべての記憶をけし、そしてわたしもきえよう・・・永遠に!」
は俺もキタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━ !!!!!って思ったし。
ところでこのゲームのメインヒロインってやっぱりダンナさんってことでいいの?
エレムたんおつかれ。良いお年を!
>そこには一人の女性がいた顔は青白く美しい
>「どこなりとつれて行かれても後悔はしないぜ」
どんな状況でも、人にであったらまずは美女かどうか確かめるてるんだなきっと。
203 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/31(土) 02:53:00 ID:HzsOT9D50
>「でもくじけそうなのだ」
>「疲れてるのはわかるけどまだ休めないのよ・・・わかって・・・」
>「頑張るのだ!」
何この含みのある会話w
ヂュラシメン弟より弱いよ、弱すぎだよ
キャラに対して観想を言っていくコーナーか?
ダンナーザさんおっかないよ。あと結構身勝手。
でもこの人の場合「自分勝手」っていうより「逞しさ」と感じてしまうのは何なのか。
さあ来年も許せないぜ!
2005年を超えた2006年そのもの!
来年もよろしく
209 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/01(日) 00:00:20 ID:5lJ9Uvnu0
あけましておめでとうFFS!
さあ今年もゆるせないぜ!
さあ新年も許せないぜ!
と書こうとおもったが先を越されたので死んだ
>>209 君は2006年FF・ドラクエ板にて最初に書き込みをした人物です。
明けましておめでとうと共に君もおめでとう。
212 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/01(日) 00:06:00 ID:HzsOT9D50
今年の初ageはFFSがイタダイタゼ!やたー
「くっ!貴様はエクスデスシンネン!」
正月なのでめでたいがお年玉に弱くナントカ倒した
おっとあけましておめでとう!
今年もよろしくぜ!
215 :
【890円】 :2006/01/01(日) 01:10:24 ID:DHfAiLnx0
↑FFSはこの価格で発売されるぜ
あけおめという算段ね
ファイナルファンタジーS 第2006幕さあ今年も許さないぜ
き…きさまは2005年じゃないな!
そうだ、私は2006年だ人間を戦わせその間に国をのっとるのだ邪魔するな死ね
君を2006年に招待して楽しませて死ね
みんな本当にFFSが好きなんだねぇw
来た年賀状に「おお、かっこいいな」って書いてあった
元旦から爆笑して死んだ
2005年は崩壊した・・・ふと気が付くとここは2006年
「ゴゴゴ・・おろかな、私は2005年の中でも実力は最低最弱、2005年と呼ばれるのもはずかしく、他の2005年に指一本で殺される」
「くっやはりとてつもない勢力だ」
2005年はそのまま2006年に葬られた。
「ぐあああ苦しい2006年だよ」
死んだ
そして、とりあえず待っていると2006年が現れた
「フハハハハ、あけおめ」
226 :
◆EreM42GXZo :2006/01/02(月) 21:29:56 ID:ftwjfzgc0
キングハングに入った一行だがきらびやかなのに驚いた
「おお、戦いのさなかすっかり忘れていたが今日は元旦というのか」
「すっかり忘れてたわね・・・今日は休みましょう」
「いいね」
そして思い思いに休日の余暇を楽しんだのだそして神社に行ったベリュルとダンナーザとメリアナニー
展開次第であと一人は誰かプレイヤーによって別別なのだカウントダウンイベントもあったりするのだ
「おみくじがあるのだ一回きり5000ギルなのだ運がイイとアイテムもつくらしい」
「やってみましょう・・・あら・・・大吉よ今年はいい事づくめらしいわ!エリクサーがついてるわね」
「わたしも大吉!なんでも思い通りに事が進むんだって!それにガラスの手裏剣もついてる!ベリュルは?」
「凶で、なにもついてない」
「さあ次はどこに行こうかしら?あら・・・神社の奥になにかあるわ・・・」
「泣き声のようなものが聞こえるわ・・・!急ぎましょう!」
神社の奥に行くと・・・・なんと迷子の子猫だった
「ニャーニャー」
「あらあら可哀想に親ねこのところに届けてあげましょう」
さあこの広い神社の中親猫を探すのは尋常じゃないがやるしかないのだ
「広すぎるぜ・・・人も異常におおいし・・・」
だがヒントを元にナントカ見つけることに成功した・・・・
「こういう形のボスもあるわけだぜ、気が引き締まるオモイだぜ」
「さあ休んだら明日からはイヨイヨ悪の根源よ!・・・そのまえにもうちょっと話して行きましょ」
そして元旦はいざという時に過ぎ去っていった・・・
ふと気づくと次の朝
「さてイヨイヨ乗り込むわよ!この町の中心、タンヤオ城!」
「果たしてあの城に居座るものは何者か?敵か味方か?」
「テキダッタラシメルマデデスヨ」
「油断は禁物よ!」
そしていよいよ城に入ることになったが
「一般人入ることは許されない名を名乗れ」
「俺はベリュル」
「よかろう、通るがいいそして死ぬがいい!」
新年早々死の誘い・・・
>「一般人入ることは許されない名を名乗れ」
>「俺はベリュル」
>「よかろう、通るがいいそして死ぬがいい!」
入れるのかよ!!
>「凶で、なにもついてない」
>「さあ次はどこに行こうかしら?あら・・・神社の奥になにかあるわ・・・」
ベリュルwwwww
>タンヤオ城
, ,
./  ̄/  ̄ / _|__ ___|_
―/ / |/ /|
_/ _/ | _/|
/\___/ヽ
(.`ヽ(`> 、 /'''''' '''''':::::\
`'<`ゝr'フ\ + |(●), 、(●)、.:| +
⊂コ二Lフ^´ ノ, /⌒) | ,,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|
⊂l二L7_ / -ゝ-')´ .+ | `-=ニ=- ' .::::::| + .
\_ 、__,.イ\ + \ `ニニ´ .:::/ +
(T__ノ Tヽ , -r'⌒! ̄ `":::7ヽ.`- 、 ./| .
ヽ¬. / ノ`ー-、ヘ<ー1´| ヽ | :::::::::::::ト、 \ ( ./ヽ
\l__,./ i l.ヽ! | .| ::::::::::::::l ヽ `7ー.、‐'´ |\-、
___________________________ __
│二│三│四│二│三│四│二│三│四│◎│◎│◎│伍│|伍|
│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│萬│◎│◎│◎│萬│|萬|
謹賀新年
>>むしろ一色三順だな
>>229 つまり名前はタンヤオでも役満並みの破壊力と言う算段か!
>「一般人入ることは許されない名を名乗れ」
>「俺はベリュル」
>「よかろう、通るがいいそして死ぬがいい!」
ふむ、一般人は無駄死にしなくていいのだぜ
>・・・そのまえにもうちょっと話して行きましょ
>そして元旦はいざという時に過ぎ去っていった・・・
いざという時ということは3〜4人で本番という算段か
236 :
◆EreM42GXZo :2006/01/03(火) 13:40:47 ID:Cccg5UgW0
「こちらですついてきなさい」
そしてベリュルたちは案内役に案内され連れて行かれた城内で
「くっなんというおどろな城だ・・・魔物がうろうろしているが今は襲ってこないようだ」
「一体ここの持ち主は何者なの?」
「着きました、この部屋です」
「さて入るかあっ誰かいる髭の生えた子供だ・・・お前がこの城の持ち主か、きっ貴様は・・・誰だ!?」
「そう、ベリュル久しぶりだね、ボクはニックリコ」
「まっまさかあのニックリコだというのか!ずいぶん変わったな」
「フフフ君たちの行動はずっと監視していたよミッミーアを倒してくれてありがとう」
「倒してないぜ既に死んでたぜ」
「それより君たちに御礼をしなきゃね」
「なんのだ?」
「オデャシオンを殺したベリュル・・絶対に許さないよ!」
「いやそれも俺じゃないぞ」
「問答無用!言い訳無用!」
「まさに無用の長物というわけか・・・」
「まあ、逆襲をする前にとりあえず腕試しだ・・・さあものども、かかれい!」
とりあえず襲ってきたこの世兵6人、なかなか強いがナントカ倒した
「やるね・・・彼らはボクの腕前の自慢だったのに・・・・」
「俺達をとめることは出来ないぜ!」
「オデャシオンを倒したというのもまんざらウソじゃないようだね」
「俺達はウソはつかないぜ!」
「くっくっく・・・・くーーーっくっくっくく!」
「なにがおかしい!」
ふと気付くとニックリコの笑いが止まらないようだった
「オデャシオンはこのニックリコの息子としては出来損ないさ・・・」
「くっあれでできそこないだと」
「そう・・・僕の本当の息子はあんなもんじゃないよ・・出ておいで」
すると光とともに現れた一人の騎士・・・・
「なッ何者だ!」
真の息子とこの世の覇権・・・
>「いやそれも俺じゃないぞ」
>「問答無用!言い訳無用!」
>「まさに無用の長物というわけか・・・」
日ごろの行いの所為さ
ニックリコという名前のせいで緊張感が台無しぜ
いつになくシリアスな展開だぜ
>「フフフ君たちの行動はずっと監視していたよミッミーアを倒してくれてありがとう」
>「倒してないぜ既に死んでたぜ」
>「オデャシオンを殺したベリュル・・絶対に許さないよ!」
>「いやそれも俺じゃないぞ」
>「問答無用!言い訳無用!」
>「まさに無用の長物というわけか・・・」
いつになく冷静なベリュルの受け答えワロスw
>「くっくっく・・・・くーーーっくっくっくく!」
>「なにがおかしい!」
>ふと気付くとニックリコの笑いが止まらないようだった
腹筋が痙攣したようだぜ
>「オデャシオンを殺したベリュル・・絶対に許さないよ!」
>「いやそれも俺じゃないぞ」
>「オデャシオンを倒したというのもまんざらウソじゃないようだね」
>「俺達はウソはつかないぜ!」
どっちだよ
ベリュルだけだと俺だが、ナンナを含めると俺達になるということか
オデャシオンの兄貴は許せないカウントに含まれてないんだな。
ニックリコは残忍だぜ。
245 :
◆EreM42GXZo :2006/01/04(水) 17:23:52 ID:O9dC+Cal0
「マイマイハルトただいま参上仕りました父上」
「来たね・・・あそこにいる連中を始末して欲しい」
「かしこまりました父上・・・瞬きする間に片付けてみせましょう」
「フフフ・・・ボクは恐ろしい息子を持ったものだ・・・・」
「ベリュルとやら・・・恨みはないが弟の仇・・・死んでもらおう!」
「くっ来るぞ!恐ろしいオーラだ・・・!にじみ出るぜ!」
オーラを纏っており、全てのダメージが半減するという汚い男だ
「オーラを解除するのは無理か!?」
実はフェニックスの尾を使えばオーラは消せるのだ知ってればだいぶ楽で知らなければ地獄でナントカ倒した
「どうだ俺達の勝利だぜ!」
しかしニックリコはぴ栗とも動かず相変わらずクックックと笑っている・・・・
ふと気付くとニックリコの表情が険しくなっていた
「マイマイハルトを倒したぐらいでいい気になっちゃだめだよ・・・」
「強がりもそのへんにしておけ」
「ククク・・・マイマイハルトは所詮おちこぼれなのさ・・・これからが本番だ」
「くっ今までのが余興とは俺達の限界・・・」
「さあおいで!最強の息子デビルジャイア!」
すると黒い霧とともに魔道士が現れた・・・・
「ヒョヒョヒョそいつらが次の実験台ですかな」
「そうだお前なら指一本でたやすいだろう」
「ヒョウヒョヒョいたぶってやりましょうかね」
「その残酷さがボクにも怖い頼もしい・・・むっなんだ」
するとベリュルたちの前に光り輝き何者かが現れた
「助太刀するわNPCとして」
「あっアナタはナンナ!よかった生きていたんだ!」
「むむ・・・何なのだあいつは我々の知らないキャラだぞ・・・用心しろデビルジャイア」
「ヒョヒョヒョ女ですか・・・いい実験台になりそうですね」
「用心しろ只者じゃないぞあいつは」
「ヒョウヒョヒョ実験材料にちょうどいいのですよ」
「だが油断するなよ用心するんだ」
臨床実験の許せがたき・・・
息子が死んだのに落ち着いてるな
>「ヒョヒョヒョ女ですか・・・いい実験台になりそうですね」
エロス
>恨みはないが弟の仇
下々に示しがつかないという算段か
>「用心しろ只者じゃないぞあいつは」
>「ヒョウヒョヒョ実験材料にちょうどいいのですよ」
何この次のシーンで一瞬で倒されてそうなかませ犬
>「用心しろ只者じゃないぞあいつは」
>「ヒョウヒョヒョ実験材料にちょうどいいのですよ」
>「だが油断するなよ用心するんだ」
聞いちゃいないだろう
>何なのだあいつは我々の知らないキャラだぞ・・・
いやあんたキャラって。
>「マイマイハルトただいま参上仕りました父上」
>「来たね・・・あそこにいる連中を始末して欲しい」
>「かしこまりました父上・・・瞬きする間に片付けてみせましょう」
>「フフフ・・・ボクは恐ろしい息子を持ったものだ・・・・」
なんか懐かしい流れだな、魔界マミトゥリブルパ将軍を思い出そうという算段か
>何なのだあいつは我々の知らないキャラだぞ・・・
ずっと監視してたんじゃなかったのかよ
オデャシオンが生前に携帯で話してた相手が気になる
>「強がりもそのへんにしておけ」
>「ククク・・・マイマイハルトは所詮おちこぼれなのさ・・・これからが本番だ」
>「くっ今までのが余興とは俺達の限界・・・」
強がりと見破っておきながら俺達の限界・・・
FFSがFLASHでアニメーション化!
という初夢を見たぜ
258 :
◆EreM42GXZo :2006/01/05(木) 19:27:48 ID:tHheFHDa0
「なんの実験だというのだ!」
「そうじゃな・・・おぬしたちちょっと来い」
「なんだぜ」
呼ばれてベリュルたちが台の上に立つと
「ほれ、スチュルムトードガじゃ!」
バフバフバフ煙とともにベリュルたちがカエルになってしまった
「ゲコゲコ!(騙したな!くっ)」
「ハハハ似合っておるぞよこの魔法はワシが死なぬカギリ解けぬのじゃヒッヒホホ」
「ゲコゲコ!(許せないぜ!ナンナどうしたらいい)」
「ゲココ・・・(私としたことが不覚だったわ・・・!頑張るしかないわね)」
「ゲコゲコゲッコ!(頑張れといったって一体何をすれば)」
「何をゲコゲコ言っておる・・・やかましいわ、踏み潰してくれる!」
「ゲココ!(来るぞ!)」
ずるい事にずっとトードで頑張らなきゃならないのだカエルで何も出来ないかと思われた
「ゲコ・・・!ゲココ!(技とか魔法は使えないが・・・攻撃力は1だが剣が使える・・・!)」
つまり、ファイアビュートなどの追加効果のある武器の追加効果のみで頑張れるのだ
「ゲッコ!(私ナンナだけど私の持ってるステビアソードではメガフレアの追加効果が出るわ!)」
そういう武器を何も持ってないプレイヤーはナンナに全てを託そうそしてナントカ倒した・・・
「ほえ・・・ワシが・・敗れるとは・・・・・お父さん・・・・」
「フン、馬鹿息子など用わないわ!」
「そんな・・・グフツ」
デビルジャイアは息絶え、バヨヨンという音とともにベリュルたちは元に戻った
「許せないぜ」
ふと気付くとニックリコは余裕のエミで笑っていた
「ククク・・・クーックックック面白かったよ余興はこれまでだ」
「お前の息子は全部倒したぜ!つまり次はお前だ!ニックリコ!」
「ククク・・・君たちは本当にボクに勝てると思ってるのかい?」
「勝てる勝てないではなく、勝つ勝たないだぜ!」
「ベリュル・・・根性だけではどうにもならない事もあるんだよクッククク」
「なるぜ!なせるぜ!ならすぜ!」
この世の頂上対決・・・・
したなの
>呼ばれてベリュルたちが台の上に立つと
>「ゲコゲコ!(騙したな!くっ)」
自分から引っかかっておいて理不尽すぎるのだ
261 :
◆EreM42GXZo :2006/01/05(木) 19:52:34 ID:tHheFHDa0
「フフフ強がってくれるね・・・でもこれならどうだい?」
「ビリビリ・・・なんだこれは俺達が全然動けなくなったぞ!」
「ハハハハ!ボクはこの世を作った神様だよ?神様に逆らう事は出来ないんだよ!」
「なんてことだ!なんてことだ!俺達は無力・・・・ナンナ」
「駄目・・・私にも解除できない・・・ごめん・・・・」
「俺達はもはや絶体絶命だというのか・・・!」
「ハハハそのまま生きた化石となりたまえ!」
「くっ・・・もうおしまいか・・・・」
すると其の時どこからか光陰矢のごとしが飛んできてバリアを打ち破った!
「パリーン・・動けるぜ!助かったぜ・・・!」
「馬鹿な・・・ボクの絶対無敵の封印の術が・・・何者!」
「ベリュル殿助太刀いたす!」
「お・・・お前達は・・・まさかあの!」
「そう、我らは懐かしのダイレクトストライクだ!ベリュルの危機と聞いて飛んできた我ら同士1000万人力を貸します」
「ありがたいぜ・・・!嘗ての恩をここで返してくれるとは!」
「ではベリュル殿、ご健闘をお祈りしています!それでは!」
ダイレクトストライクたちはベリュルの危機を助け去っていった・・・
「フンこしゃくなだがもう一回やればいい事さなっなにっできない」
「チャンスよ!ニックリコはさっきの術で魔力をほぼ使い果たしているわ!」
「今なら勝てるという算段か!」
「くッ・・・馬鹿にするな・・・魔力なくともこの世の神、負けることはありえない!」
「そのありえないを今日からありえるにしてやるぜ!」
「ついに君たちはボクの本当の姿をみせるときが来たようだね・・・・」
ふと気付くとニックリコが光り輝き始めた
「なっなんだこの波動は・・!この世全体が震えているようだ!」
「怖い・・・!」
「なっ・・あのナンナさえ怖がるなんて・・・大丈夫、俺が守るぜ!」
「ベリュル!そんなこと言ってる場合じゃないわ!なにかやばいわよ!」
すると光の置くから巨大な何かが飛び出してきた・・・
「ボクはネオニックリコ…すべての存在、すべての次元、すべての記憶をけし・・・そしてボクもきえよう・・・永遠に!」
この世最後の死闘・・・
262 :
◆EreM42GXZo :2006/01/05(木) 19:54:46 ID:tHheFHDa0
明日いないので
おつなの
>「ほえ・・・ワシが・・敗れるとは・・・・・お父さん・・・・」
ほえ…
>「そう、我らは懐かしのダイレクトストライクだ!ベリュルの危機と聞いて飛んできた我ら同士1000万人力を貸します」
なんとNDS1000万台突破させようという算段か
もうニックリコ戦か。
>そしてボクもきえよう・・・永遠に!
自分も消える必要あるのかよ・・・
まさかの2回目
>そう、我らは懐かしのダイレクトストライクだ!
ほんとにもう
>「ほえ・・・ワシが・・敗れるとは・・・・・お父さん・・・・」
CCデビルジャイアモエス
>「お・・・お前達は・・・まさかあの!」
「そう、我らは懐かしのダイレクトストライクだ!ベリュルの危機と聞いて飛んできた我ら同士1000万人力を貸します」
「ありがたいぜ・・・!嘗ての恩をここで返してくれるとは!」
「ではベリュル殿、ご健闘をお祈りしています!それでは!」
ダイレクトストライクたちはベリュルの危機を助け去っていった・・・
帰るのかよw
時事ネタはエレムのお家芸だぜ
DSネタか ニクイゼ
またネオかよw
ダイレクトストライクとパワースペックパワーズが
DSとPSPだってことに今更気づいたうわぁ苦しい毒だよ
>>270 やっぱり1000万人がぞろぞろと歩いて帰っていったのだろうか。
>「怖い・・・!」
>「なっ・・あのナンナさえ怖がるなんて・・・大丈夫、俺が守るぜ!」
>「ベリュル!そんなこと言ってる場合じゃないわ!なにかやばいわよ!」
くっダンナ姉さんのやきもちを感じるぜ
276 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/06(金) 02:33:04 ID:1XPPuFfI0
>「勝てる勝てないではなく、勝つ勝たないだぜ!」
>「ベリュル・・・根性だけではどうにもならない事もあるんだよクッククク」
>「なるぜ!なせるぜ!ならすぜ!」
>「そのありえないを今日からありえるにしてやるぜ!」
ベリュルの自分勝手さと正義を感じるぜ。
こうやって幾多の世界を崩壊させてきたのだぜ・・
>なるぜ!なせるぜ!ならすぜ!
いつものベリュル口調なんだけど、語呂と勢いが良いな。
自分を励ます言葉として使ってみよう。
たまに俺にとっては名言が飛び出すので、FFSは好かざるをえんや。
ベリュルにも一応人望はあったんだな
>>278 (作中で)人望がなければ主人公はやれんぜ
280 :
◆EreM42GXZo :2006/01/06(金) 19:01:38 ID:hc6kzzSl0
「ところで、なんだかうーんなのだ・・・・」
「どうしたの?ベリュル・・・ぴとっあら!凄い熱よ!こんなときに・・・大丈夫?」
「苦しいのだ・・動悸が激しいのだ」
「無理しないでベリュルはやすんでて、ね・・・・さあいよいよ決戦よ!」
ベリュルがいない分ベリュル以外でパーティー編成をしなければならないのだ意外な試練なのだ
「コーケー・・ゴォォグケー・・・キキキキ」
「もはやネオニックリコは自我を持ってないわ!自画自賛・・・いえ、自我破損よ!」
「コワイヨー」
戦闘になったがパーツは一個だけ、しかしHPは600万なのだ・・・・!
「でも・・・大丈夫ね・・・!全ての属性が弱点、8倍ダメージよ!」
「ヤッホーアタエルダメージガキモチイデスネー」
「油断しないで!相手の攻撃も馬鹿にならないわ!」
めちゃくっちゃつよいがめちゃくちゃ防御力がないのでスコスコ攻撃があたり気分よくナントカ倒せた・・・
「ゴォォォギェェェ・・・・・グワオ・・・・・・!」
ニックリコは死んだ・・・・いや・・・消えた・・・!ニックリコは幻影だったのだ
「オソラクニックリコはもう何十億年も前に死んでいたのね・・・怨念だけが幻影となりこの血に張り付いていたのよ」
「カナシイモノガタリデスネ」
「でも・・・これで全て終わったのかしら・・・これで平和が・・・」
するとナンナが神妙に話し始めた
「いえ・・・まだよ・・!まだ氷山の一角に過ぎないわ・・・新の巨悪は」
「なっなんてことっこれで氷山の一角なんて!」
「思い出して・・・あの世・・・この世・・・そして」
「その世!」
一同は行きを飲み込んだ
「どうすればいいの?その世の悪を倒しに行きましょう」
「その世に行くには一つしか方法がないの・・・明日の晩、この近くにあるハイキョステーション・・」
ナンナの指の方にひしがれたハイキョの駅があった
「アレは何十億年も前のもの・・・明日の晩、あそこに世行機がくるわ・・・世を行き来するのよ」
「なんというテクノロジー・・!まさに神の鳥舟ね・・・」
「さあ明日の晩にはこの世を立つわよこの世で未練はないかしら?」
この世最後の日・・・
ベリュルは独りでお留守番なのだ
大ボスクラスの決戦バトルだってのに主人公が使えないという斬新なゲーム展開ぜ
>「カナシイモノガタリデスネ」
おそらく棒読みしてるな
新の巨悪か。真の悪はわりと昔に倒してた気もするしこれでいいのか。
それでこそFFS
作者タン今日はお出かけだったのでは?
>「コワイヨー」
のすぐ後 に
>「ヤッホーアタエルダメージガキモチイデスネー」
ロボはウザカワイイ
>「ところで、なんだかうーんなのだ・・・・」
もしネオニックリコに理性が残っていたら、この腰砕けの展開に卒倒したかもしれない。
理性を失うのは必ずしも悪い事ばかりではない、という教訓だね。
289 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/07(土) 04:02:25 ID:xYny26mD0
>「どうしたの?ベリュル・・・ぴとっあら!凄い熱よ!こんなときに・・・大丈夫?」
>「苦しいのだ・・動悸が激しいのだ」
ベリュルの動悸の激しい理由・・
290 :
◆EreM42GXZo :2006/01/07(土) 13:43:32 ID:mm1IfBCj0
そして運命の時・・・
「ベリュル・・・風邪は治らないの?」
「駄目なのだ・・・ナンナどうしたらいいのだ・・・」
「仕方ないわね・・・もう時間がないので置いていくしかないわ」
「そんな!話がわからなくなるのだ」
「仕方ないのよ・・・とりあえず今行かないと大変な事になるの」
「ベリュル・・・わたしたちどうすれば・・・」
「俺を置いていっちゃうの?みんな・・・ねえナンナ」
「大丈夫、運がいい事に、一週間後にも世行機が来るわそれで追っかけてきてね!」
「一人で?」
「大丈夫よ・・・貴方ならきっと」
「頑張るのだ」
「じゃあ先に行ってるわね!」
そしてベリュルを置いてパーティーメンバーは去っていった・・・一人残らず・・・
「寂しいのだ・・・・」
一人になり途方にくれるベリュルすると後からベリュルを肩をポンッと叩いた誰かが
「うわ!!!ぎゃあ!」
「ふふふ、驚きすぎよ!」
「メリアナニー!どうしてここに!?」
「残っちゃったベリュル心配だもん、さあゆっくり養生しましょわたしに任せて!」
「うう・・・ありがとうなのだ・・・これほど感動した俺だぜ!」
そして星はまたたき月はない
「ねえ、その世ってどんなところかしら・・・・?」
「きっと花は舞い、小鳥は歌う夢のようなところだぜ!」
「うーん・・・どうかしら・・・さあ、今日はもう寝ましょう・・・ね・・・?」
メリアナニーがにこっと笑った・・・そして世は老けていった・・・・
ふと気付くと世行機が来るまであと6日
「良く寝たのだ風邪もまあ治ったかも」
「おはよ、ベリュルもう昼過ぎてるわよ・・・それより、アレを見て!やばいわよ」
「コテージの窓の外?なんだろう・・・あっあれは・・・!彗星・・・衝突するぞ!」
地球のピンチ・・・
291 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/07(土) 14:03:02 ID:E77pmYGD0
下
メリオナニーたんハアハア
ダンナさんヒドスw
敵の多い病人を1人で放置しようとするあたり
ダンナーザはベリュルを始末したかったのではないか
どちらにしろメリアナニーENDの可能性が高まったという算段ね
ベリュル、花は舞い小鳥は歌うというセリフは何度目だ
296 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/07(土) 16:34:13 ID:xYny26mD0
>「きっと花は舞い、小鳥は歌う夢のようなところだぜ!」
そういうところをすすんで崩壊させてきたようなw
FFSが実際に発売されたらカプ論争が凄くなりそう…
>「うーん・・・どうかしら・・・さあ、今日はもう寝ましょう・・・ね・・・?」
これなんてエロゲ?
>そして世は老けていった
展開的にこれでも意味が通るな
>「そんな!話がわからなくなるのだ」
もう既に俺たちの方が話がわからないぜ
世の移動が手軽になりましたね
>「俺を置いていっちゃうの?みんな・・・ねえナンナ」
同情を誘ってやがる
ベリュルかわいい
メリアナニーは行動力あるからな
この好機を見逃さずにダンナたんを出し抜いてきたか
もしかしたら行間でメリア対ダンナの一騎打ちの末、
メリアがベリュルと居残る権利を勝ち得たというエピソードが・・?
>>304 いや恐らくさりげなくカウントされ続けていた高感度が関係していたという算段だ
>305
ロボにも残る可能性がなからずんばという算段ね!
だがロボにだけは残ってほしくないぜ
一人になり途方にくれるベリュルすると後からベリュルを肩をポンッと叩いた誰かが
「うわ!!!ぎゃあ!」
「ガハハ、オドロキスギデスヨー」
「ロボ!どうしてここに!?」
「ベリュルダケデハシンパイデスカラネー、サアユックリヨウジョウシマショウワタシニマカセナサイ」
「うわああああああああ」
残らせてくれよ。態度はでかいがいい奴なんだよ。
>「ガハハ、オドロキスギデスヨー」
うぜぇwwww
高感度wwwwwwwwwwwwwwwwww
312 :
◆EreM42GXZo :2006/01/08(日) 13:07:49 ID:pL3hwD1y0
すると老人が現れた・・・・
「あれはただの彗星ではない・・・ニュークリアメテオじゃ」
「な・・なんですかそれは・・・・!」
「恐ろしい禁魔法の一つ・・・メテオの元祖とも言える存在じゃ」
「どうすればいいのですか」
「試練を乗り越えたものはあの魔法が手に入るという伝説じゃ」
「でもあんな試練のりこえられるのでしょうかそもそもどうすれば」
「見事止めてみせよ・・・そうすれば手に入るじゃろうただし!」
すると老人は付け足したように一言加えた
「ただし・・・今までこの試練を乗り越えたものは未だ嘗ておらんのじゃ・・・」
「そっそんな!メリアナニと二人だけで出来るのかな」
「ベリュル、やろ!私たちの技を見せ付けてやりましょう!」
「おう、で老人どうすればいい」
「この黒チョコボに乗っていくがよい」
一匹の黒チョコボを受け取りベリュルたちは乗っていった・・・
「フォフォフォ・・・・」
すると老人は幻のように消えていった・・・・
ふと気付くと黒チョコボはどんどん上昇していった
「さあ飛んでいくぜ!メリアナニーしっかり捕まってるのだ」
「うん!」
「むっ魔物の群れが襲ってくるぞ!何としても衝突させる気だな!」
「あんなの返り討ちにしてやりましょ!」
「わわ!あいつらボムだぜ!ボムだらけだ!」
「てことは・・・ニュークリアメテオは巨大なボムそのもということなの!」
「どうしようやめる?」
「いえ、頑張りましょ!ここまで着たんだから」
「お、おう!今こそ勝負のときだぜ」
ボンボンボボンボドガガンドガガン
「くっボム軍団の不意打ちとは・・・良く見ると・・顔は人間だぜ!」
戦慄のボム・・・
>「くっボム軍団の不意打ちとは・・・良く見ると・・顔は人間だぜ!」
顔が人間って・・・おい
>「さあ飛んでいくぜ!メリアナニーしっかり捕まってるのだ」
おまえさり気なく…
>「どうしようやめる?」
ちょwwベリュルwww
ダンギャステルやめる!→惑星大爆発
>>314 チョコボにしっかり捕まれ、という意味かと思った
>ボンボンボボンボドガガンドガガン
妙にリズム感が良くふと気がつくと口にしていたという算段ね!
そういや、FF4ではボムは魔法だったな。
アドバンス版でもとれるのか知らんガ。
>「そっそんな!メリアナニと二人だけで出来るのかな」
>「ベリュル、やろ!私たちの技を見せ付けてやりましょう!」
>「おう、で老人どうすればいい」
日和見主義なベリュル情けないよベリュル
>ベリュル、やろ!
なんでこの子はこんなに萌えるんだ
ふと気付くとベリュルが高所恐怖症を克服していたのだ…
エンドオブフォレスト編でのヘタレ加減が嘘の様だぜ!
323 :
◆EreM42GXZo :2006/01/08(日) 22:44:38 ID:pL3hwD1y0
切断被害多いね。
とりぜす1.2レース目はわざとドベになってるよ。
そうすれば切断もかなり減る。
後は全力でちぎったりも接戦したりもするけど。
虚しいけどね。
324 :
◆EreM42GXZo :2006/01/08(日) 22:45:42 ID:pL3hwD1y0
まずい
いや、美味い
326 :
◆EreM42GXZo :2006/01/08(日) 22:49:44 ID:pL3hwD1y0
「なんてことだ!人面ボムとでもいうのか!」
「敵は心理作戦に転じてきたようね、精神的に負けちゃ駄目よ!」
「がんばるのだ」
このボムたちには、ヨーゼフ、シュルモン、タロウ、ヨシアキ、キャモンバ、サブロウなど名前までついている
「くっ名前まで貰って許せないぜ!」
しかも自爆する瞬間はにやあああと笑ってものすごい不気味になり顔が膨張し、赤く爆発するのだ
「うーむ」
そしてどんどん頑張りぬくとついに彗星の元にたどり着いた
「さあ壊すぜむむむなんだこれは」
「シュオオオシュオオシュオオオ」
彗星に巨大な人間の顔が現れたのだ・・・・!
「こっこの顔はでっ伝説のガラフ・・・!なんてことだ彗星に顔をのっとられたのか!」
「ショオオショオオシュシュシュオオ」
「もはや人間の知性はないみたいね・・・やっつけましょう!」
ガラフスターと戦いになったが、彗星なのに魔法を使い、メテオやコメットもやるのでやばい
「なんという巨大な相手なのだ!しかも冷機に強く炎にもつよいぜ!」
「無理に弱点を探さず根性でやるのがベストね!」
このフィールドは徐々にHPが減ってくる辛いシーンだがそれでも頑張りナントカ倒した例によって一応金の針で一撃
「倒したぜ・・・これで地球は危機から救われた・・・あっ黒チョコボが飛んでいく・・・あのチョコボコンドルと名付けよう」
「コンドルが飛んでいく・・・」
するとベリュルたちはなんとニュークリアメテオの魔法を手に入れたのだ・・・・
ふと気付くとまたコテージに戻っていた
「今頃みんな何してるかな・・・・死んでないかな・・・」
「ちょっとヘンな事いわないで!ジタバタしてもはじまらないんだから、ね」
「そうか、ジタバタしか出来なければじたばたすればいいのだ!」
「なにをするの?」
「うーん・・・」
「ね、今日ももう寝ましょ・・・ね?」
そしてついに次の日・・・運命の日まで後5日・・・
「うーんもう昼かまだ眠いや・・ん・・メリアナニー妙にウキウキしてるね」
メリアナニーの楽しみ・・・
327 :
◆EreM42GXZo :2006/01/08(日) 22:50:24 ID:pL3hwD1y0
お詫びのしるし
気持ちは伝わりました
ガラフとは以前に戦ったと思うんだが・・・
お詫びの印に話を投下するエレムたん萌え
>「なにをするの?」
>「うーん・・・」
>「ね、今日ももう寝ましょ・・・ね?」
期待してただろベリュル
>「うーんもう昼かまだ眠いや・・ん・・メリアナニー妙にウキウキしてるね」
>メリアナニーの楽しみ・・・
立った!フラグが立った!
じたばたデートか
332 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/08(日) 23:35:20 ID:smxHxKke0
誤爆後の投下が早かったので書き溜めしてたのぜ。
けして計算ずくではないのだぜ。
>「ただし・・・今までこの試練を乗り越えたものは未だ嘗ておらんのじゃ・・・」
今までにも何度か彗星してたのかガラフ
>「ね、今日ももう寝ましょ・・・ね?」
文脈的にこの「も」は「一緒に」を連想させるぜ・・・?
マリカDSでエレムたんと対戦という算段だな!
というのは置いといて、まあ気にせずガンガレ。
エレムたんがどんな素顔だろうとFFSの面白さは変わらないのぜ
むしろ誤爆が楽しみ
335 :
◆EreM42GXZo :2006/01/09(月) 12:03:01 ID:PgVNZpvW0
「今日は昼からふもとの町に買い物に行きましょ、ベリュル」
「まだ寝てたいのだ」
「なーにいってるの!私と一緒に買い物に行くのよ!」
「わかったのだ・・・」
町につれて行かれるが突然悲鳴が起こり駆け寄ると人が殺されていてそして右手にはホウキがあり、右足には靴がなかった
「靴は・・・あっ屋根の上に落ちているわ!でっでもこれ、左足用よ・・!」
「一体コレは殺人事件だぜ・・・!」
町の人々は非常に困り果てた
「殺人者がこの町にいるなんて・・・怖い・・・誰か犯人を捜してくれないかしら」
「ベリュル、私たちがやりましょ!」
「俺達が?メリアナニー天才だからね、できるかも」
「おお、御願いしますじゃ旅の人・・・・!」
「私たちが解決して見せます!まずは聞き込みね」
「おう、犯人を誰か知ってるものは?」
「残念ながら・・誰も見たものがおらんのじゃ・・・」
「駄目よそんな聞き込み・・・・犯行時刻は・・・あっ時計が7:45で止まってるわこの辺が犯行時刻ね」
「頭いいね」
「うふ」
「朝7時から8時にかけてあやしい奴は名乗り出ろ」
「そういわれましても・・・」
「それじゃ駄目よ・・・・7時から8時まで怪しい人を見た人は・・・?アリバイも聞かなきゃ」
ふと気付くと容疑者が4人出ていた
「僕は8歳、チュッパ、新聞配達の仕事を朝いつもしてるの走るのが得意だよ」
「私はミューラ18歳です・・・あの・・・余り覚えていないんですが・・・外出はしてました・・」
「私はリッチ68歳、金持ちです銀行に出社するため7時半にここを歩きました」
「俺はグラッグ32歳、元強盗だ、今は武器屋をやっていてその時間は掃除をしていた!」
そして4人の証言が出揃った・・・・
「メリアナニー、どう思う?ミューラは違うよね」
「んー・・・まってね・・・つまり・・・こうで・・・わかったわ!」
名探偵メリアナニー・・・
>ミューラは違うよね?
ベリュル…
名探偵メリアナニーガ再びか!
> 「私たちが解決して見せます!まずは聞き込みね」
> 「おう、犯人を誰か知ってるものは?」
> 「残念ながら・・誰も見たものがおらんのじゃ・・・」
> 「駄目よそんな聞き込み・・・・犯行時刻は・・・あっ時計が7:45で止まってるわこの辺が犯行時刻ね」
> 「頭いいね」
> 「うふ」
> 「朝7時から8時にかけてあやしい奴は名乗り出ろ」
> 「そういわれましても・・・」
> 「それじゃ駄目よ・・・・7時から8時まで怪しい人を見た人は・・・?アリバイも聞かなきゃ」
なんかベリュルが哀れになってきた
やはりFFSでほのぼのデートなんてありえないぜ。
>「今日は昼からふもとの町に買い物に行きましょ、ベリュル」
>「まだ寝てたいのだ」
>「なーにいってるの!私と一緒に買い物に行くのよ!」
>「わかったのだ・・・」
どれだけダメ男なんだベリュル・・・
>「駄目よそんな聞き込み・・・・犯行時刻は・・・あっ時計が7:45で止まってるわこの辺が犯行時刻ね」
すぐに止まるような時計を持っている、被害者に萌え。
螺子巻式?
>朝7時から8時にかけてあやしい奴は名乗り出ろ
ベリュルに聞き込みは無理だと、これではっきり解りました。
今回のイベントは本気で楽しそう
>俺はグラッグ32歳、元強盗だ、
わざわざ自ら「元強盗」を強調して自己紹介しなくてもいいと思うのだぜ
>「頭いいね」
>「うふ」
これはもうメリアナニールートかもわかんね
345 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/09(月) 19:36:47 ID:plS2PliS0
>>343 あえて不利な情報を流して
「犯人ならそんな不利なことを言うはずがない」
裏をかこうという算段か
犯人はヤス
ベリュル要らんな
>「俺はグラッグ32歳、元強盗だ、今は武器屋をやっていてその時間は掃除をしていた!」
明らかに怪しい奴は犯人じゃないの裏をかいてやっぱり犯人の裏をかいて犯人じゃないの裏をかいて犯人。
きっとエレムたん昨夜は劇場版コナンを見たのぜ
>ふと気付くと容疑者が4人出ていた
アナニーに捜査任せて自分はボーっとしてんたんだなベリュル
353 :
◆EreM42GXZo :2006/01/10(火) 18:34:14 ID:GPq6MbhN0
辺りが暗くなりメリアナニーにスポットライトが当たった
「一目見て謎は全て解けたわ・・・・ヒントは・・・そうね、おじさんよ・・・」
そして辺りが元に戻り村人達も不安そうにしている
「犯人は・・・・あなたよ!」
メリアナニーが指差したその方向はなんと8歳のチュッパを指差していた
「メリアナニー、それ子供だよ、グラッグのほうが怪しいじゃないか」
「そうだい!僕は無実だい!子供だし何も出来ないんだい!」
「あなた子供じゃないわね」
「なっなんだと!どう見ても子供のようだが」」
ベリュルたちは驚きを隠せなかったするとメリアナニーがミニマムの魔法をかけた!するとボムボムボム
「ばっばかな・・・1メートルぐらいのチュッパが・・・2メートル半の大男になったぞ!」
「みなさい!そもそもこの町にチュッパなんて子供はいないはずよ!」
「おまちくだされ・・・知ってるものはおらんか、ん、おらんのか、本当じゃそんな子はおらん!」
「もう逃げられないわよ、いろいろかく乱を狙ったようだけどね、わたしのてにかかれば」
「く・・・バレちゃあし方ねえ・・・俺様は前科2500犯のデスバリア様、68歳よ!ばれたからには死ね!」
襲ってきたが所詮は人間、ベリュルとメリアナニーの片手で楽勝に倒し牢屋行き
「アリガトウございます町は救われました」
「いーえ、困った事があったら私たち二人にいつでもお任せ!」
「すごいやメリアナニー」
「面白かったわねーさあ帰りましょう!」
「ところでどうしてミニマムがかかってるってわかったの?」
「だって、あんな老けた顔の子供いるわけないじゃない」
ふと気付くと出発の日まであと4日・・・
「良く寝たのだ・・メリアナニー、今日は何する?」
「ねーベリュル、みてみて!あの山の上!」
「ん、あっ花がいっぱい咲いているのだ」
「ねーでしょー、行きましょ!今日はピクニックに!」
「そういうなら行くしかないかね」
「早く!早く!」
花の恐怖と綺麗な地獄・・・・
早老症かもしれないじゃないか。ひどいやアナニー
>右手にはホウキがあり、右足には靴がなかった
>「靴は・・・あっ屋根の上に落ちているわ!でっでもこれ、左足用よ・・!」
意味ねぇえええええええええええええええええええええええええええええ
>>俺様は前科2500犯のデスバリア様、68歳よ!ばれたからには死ね!
前科2500犯って
今日は古畑か、エレムたんも3夜連続で見てたのかな
ナントカ倒したが無い!
前科2500犯といっても所詮は人間なのか。
>「だって、あんな老けた顔の子供いるわけないじゃない」
そこで北斗の拳を持ってくるか
>「みなさい!そもそもこの町にチュッパなんて子供はいないはずよ!」
>「おまちくだされ・・・知ってるものはおらんか、ん、おらんのか、本当じゃそんな子はおらん!」
前に赤マルで見たなんとかとトリフュールみたいだな
>「なっなんだと!どう見ても子供のようだが」」
>「だって、あんな老けた顔の子供いるわけないじゃない」
ベリュル含めて村人全員の目が悪かったんじゃないかね
「俺はミューラを信じるぜミューラは悪くないぜなっなにっ」
「ハハハ俺は男だったので死ね」
「くっ騙された!」
みたいな展開を予想していたが、実際は遥か上を進んでくれたようだ。
とりあえず今回は騙されなくて良かったな、ベリュルよ。
しかしミューラも「よく覚えてないけど外出してました」って……。
なんだ、一年の何割かは曖昧なのか?
まあ所詮は人間、HPが999しかないので一回1ダメージだろうと両手持ち乱れ切りで楽勝
>HP999
はりせんぼんで一撃なのでナントカ倒した
ってことか?
20Q買ったら口調がロボそっくりでワラタ
368 :
◆EreM42GXZo :2006/01/11(水) 20:10:12 ID:gyI9JhH90
「はぁはぁメリアナニー足が速いのだ・・・もう疲れたぜ・・・」
そこには色とりどりの花々が咲いていた・・・
「綺麗でしょ?ねえ・・・この二つの花、まるで・・・・あ・・・」
するとメリアナニーが気を失った
「どどうしたのメリアナニー!起きて!大丈夫!どうしたの!なにがあったの!疲れたの」
メリアナニーは眠っているようだすると世にも恐ろしい声が辺りを響き渡った・・・・
「そうじゃない・・・彼女は眠っているんだよ・・・我々の餌になるためにね!くかーーーーーー!!!」
「ぎゃああ!なっなんだ!」
地面から巨大な人面花が突き上げた!長さ4メートルはあろうか・・・恐ろしいかおだたt
「なっなんだ!めっメリアナニーをどうするつもりだ!」
「我は悪魔花エピストロフィー・・・・人間の血肉をすすり生きてきた」
「綺麗な花で呼び寄せるという戦法か!」
「そうだ・・・貴様は運良く毒にやられなかったようだな、見逃してやれば命は助けてやろうそちらの娘は食うが」
「絶対に許せないぜ!死んでもメリアナニーは守るぜ」
「では死ね!」
エピストロフィーが襲ってきたが一対一だが魔法剣の炎とか炎攻めにすればものすごい楽勝知らなければ苦戦ナントカ倒した
「グゴオオオオアア」
花は燃え尽き・・・・メリアナニーを介抱した
「ん・・あ・・・ベリュル・・・・?」
「気付いたのよかったぜ、大丈夫眠っていただけだぜ」
「ごめんね・・・あっ花が無茶苦茶!もーなにやってんのよー」
「こっこれは俺じゃないが俺だが・・・でも違うのだぜ!いややったの俺だけど、でも俺じゃないのだぜ!」
「?・・・ま、いっかありがと、今日は楽しかったよ」
ふと気付くと出発まであと3日・・・
「ベリュル、このまま行きたくないね・・・」
「如何したんだぜ弱気だぜメリアナニーらしくないぜ」
「あ、ごめん、つい・・・」
すると突然ドアが叩いた
「誰だろうガチャあれ誰もいないなんだよイタズラか・・・?おや・・・」
「ウヒヒ」
恐怖の来訪者・・・
メリアナニーフラグ立ちまくりだな
ダンナはしくじりまくりだな
>・・・恐ろしいかおだたt
ナレーターも失神するほどの恐ろしさ!
>魔法剣の炎とか炎攻めにすればものすごい楽勝知らなければ苦戦ナントカ倒した
つまりベリュルは知らなかったんだな。
>「?・・・ま、いっかありがと、今日は楽しかったよ」
ウハウハ
>「ウヒヒ」
ベリュルの天敵の予感!!
>「誰だろうガチャあれ誰もいないなんだよイタズラか・・・?おや・・・」
>「ウヒヒ」
こ れ ぞ F F S
>「どどうしたのメリアナニー!起きて!大丈夫!どうしたの!なにがあったの!疲れたの」
ももちつけ!!!www
>「はぁはぁメリアナニー
ここだけ読んで妄想したのは俺だけじゃないはず!
377 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/12(木) 00:23:32 ID:Mc8zPf3G0
>「綺麗でしょ?ねえ・・・この二つの花、まるで・・・・あ・・・」
まるでの後が気になるべからざるがごとしね
>「こっこれは俺じゃないが俺だが・・・でも違うのだぜ!いややったの俺だけど、でも俺じゃないのだぜ!」
なんでここで口下手なのベリュル
>ぎゃああ!なっなんだ!
驚くにしても、もうちょっと主人公らしい驚き方があると思うんだ。
仮にも神とか創造主とかを倒してきたんだから。
植物=多分弱点は火
と大抵のプレイヤーは気づくはずだが
ベリュルは学習能力ないんだろうか・・・
そう思わせておいて弱点でない敵と何度も戦ってきたから
羹に懲りて膾を吹くが如く慎重になりすぎたのではアルマイオ
>起きて!大丈夫!どうしたの!なにがあったの!疲れたの
ベリュルの口調のほうそくがみだれる!
>見逃してやれば命は助けてやろうそちらの娘は食うが
弱腰で吹いたw
ベリュルが誰かを守るなんて初めての事じゃないだろうか
384 :
◆EreM42GXZo :2006/01/12(木) 18:58:14 ID:ZfW9SRjj0
ベリュルはふと気付くとベッドに寝ていた
「うーんうよく寝た俺は何で寝ていたんだろうおや、メリアナニーきっ怪我してるじゃないか!」
「うう・・・」
「メリアナニー!しっかりだぜ!エリクサー!ポーション!どくけし!ラストエリクサー!あれもこれも!」
あらゆる手段を尽くしベッドに運んだ
「ナントカ助かりそうだ・・・メリアナニー・・一体如何したんだはっそういえば?」
ベリュルは倒れる前の記憶を思い出した
「ドアが開いて何かを見て・・・そして・・うーん思い出せないな」
「ベリュ・・・ル・・・?わたし・・・」
「おおメリアナニー気付いたかよかったどうしたぜ何があったぜ」
メリアナニーが語り始めた・・・・そう、ベリュルがであったものは・・・メリアナニーの回想
「ギャヤヤ!人形・・・・うーん」」
「ベリュル!しっかりして!何があったの!あっ人形!?お茶組人形!大量・・・!」
そうそこには何百、何千もの悪霊に取り付けられた人形が襲ってきたのだ・・・!
「ベリュルを守らなきゃ!」
戦闘シーンはないが何百もの人形は全部壊され消滅した残されたのはボロボロのメリアナニーと気絶したベリュルだったという
「ここで改装は終わりかそういうことだったとは・・・むっ誰かいるぞ!誰だ!」
ベリュルが外に飛び出すと一体の人形がこちらを笑っていた・・・
「に・・・にんぎょ・・・・いやメリアナニーが怪我の怪我人」
しかし気を取り直しいい方法を思いついた
「そうだ!見るから怖いんだ!見なきゃ怖くないのだ!」
戦闘になったが真っ暗で、音だけが頼りでHPもATBゲージも見えないが音だけで頑張ろうここが見せ場
「くっ攻撃だけではいずれ死ぬのでうまく回復のカーソル移動覚えよう!ドレイン剣という手も」
全く見えないが音だけで頑張るしかない画期的な戦闘だが頑張りナントカ倒した・・・
「やった!倒したぜ!」
換気に振るえ目隠しをとると人形の死骸・・・残念ながらそれをみてベリュルは気絶した・・・
ふと気付くとあと一日・・・
「ベリュル、頑張ったわねまる二日も寝てるなんて」
「うーん、何があったのだ・・・気絶の応酬いかでかいまする」
「覚えてないの?うふふ、でもまあいいわ・・・ところで空を見て!いよいよ明日よ」
空に緑の症状がこれぞその世の前触れ・・・
また人形か…と思ったプレイヤーを驚愕の淵に叩き込む画期的戦闘システムキタ
くっ、またもや普通にオモシロそうなシステムだぜ
この件でベリュルは人形を克服したと言えるのか言えないのかw
>「メリアナニー!しっかりだぜ!エリクサー!ポーション!どくけし!ラストエリクサー!あれもこれも!」
エリクサーの時点で回復してるだろうにその後にラストエリクサーまで使っちゃうベリュルにぶん殴っちゃいたいほど萌え
マサルさん思い出したぜ
「そちらを見ぬ限り…隙は生じない!」
「(隙だらけじゃないか…!)」
あれもこれもでどんなことをしたのだらうか
>「やった!倒したぜ!」
>換気に振るえ目隠しをとると人形の死骸・・・残念ながらそれをみてベリュルは気絶した・・・
やっぱりベリュル
人形の死骸(?)でも駄目なのかよw
悪化してるじゃん
>>387 金の針や目薬は使おうとはしなかった辺りに、ベリュルなりの落ち着きも感じなくも無いぜ。
気絶の応酬いかでかいまする
ってどこで区切るんだぜ くっおれの難解
>ベリュルはふと気付くとベッドに寝ていた
「うーんうよく寝た俺は何で寝ていたんだろうおや、メリアナニーきっ怪我してるじゃないか!」
既成事実の恐怖…
>ふと気付くとあと一日・・・
>「ベリュル、頑張ったわねまる二日も寝てるなんて」
作者たんの都合により5日目の日程は省略させていただきますぜ
予めご了承くださいぜ
こっ今回の戦闘はあの伝説のやり込みプレイ
ファイナルファンタジー5見ザル言わザル聞かザルクリアー!!
398 :
◆EreM42GXZo :2006/01/13(金) 19:44:16 ID:cJ5h5FY80
「みっ空が緑・・・その世とこの世つながりしとき空緑になるという伝説があるがその世に行けるのか」
「そのようね」
「何か怖い・・・・」
「よしよし、大丈夫よ・・・・明日はいよいよその世に行くのね・・・・」
「俺達生きて帰れるのかな」
「絶対に一緒に生きて帰りましょう・・・ね」
すると其の時巨大な影がコテージを覆った
「ククク・・・生きて帰るも帰らないもお前達はここで死ぬのだ!」
「誰だ!」
ベリュルたちが外に出るとそこには一匹の巨人が襲ってきた
「貴様は何者だ・・・!」
「ワシは旅行く人間を食らい財産を奪う盗賊巨人ベルザエル!お前たちの命と金を貰おう」
「やるわけには行かない!俺達の命は俺達のものだぜ!」
「誰のものであろうとワシのものにスルのがワシの身上!顔を見られたからには生きて返すわけにはいかん!」
この世最後のボス、ベルザエルが襲ってきたが地震に弱くナントカ倒した・・・・
「スマヌ・・・病気の息子の為にお金が必要じゃッたのじゃ恵んでくれ・・・」
「そうこられちゃ弱いぜ」
「ベリュル優しいのね」
「いやあそんな・・・・さて」
ここでプレイヤーに金額をゆだねられるのだ好きなだけやるがよい
「おおこんなに・・・ありがとうそうじゃお礼に巨人の宝をやろう」
二人にそれぞれ金額次第でいいあいてむがもらえるぞ金が多ければ多いほど比例してとんでもなくいいものがもらえるぞ
「ではさらばじゃ」
「いい事をした後は気持ちがいいぜ」
「さ、今日もゆっくり話そ!あと一日だし・・・」
「明日からは地獄か・・・」
そしてこの世最後の一日を満喫するのだった・・・
ふと気付くとその世行き当日約束の時間約束の場所で・・・
「時間だぜ何も来ないぜ・・・あっ!何か来たぞ!」
「ついに来たわ・・・世行機ね・・・!」
さらばこの世・・・
下だぜ
400 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/13(金) 19:56:38 ID:fVNvF48E0
「みっ空が緑・・・その世とこの世つながりしとき空緑になるという伝説があるがその世に行けるのか」
「そのようね」
wa
>「ベリュル優しいのね」
>「いやあそんな・・・・さて」
かっこいいのか悪いのか
>金が多ければ多いほど比例してとんでもなくいいものがもらえるぞ
子供が病気なら売れよ、巨人。
どうみても二人は恋人です
ダンナ姐さんはもう勝ち目なしウィ?
>「みっ空が緑・・・その世とこの世つながりしとき空緑になるという伝説があるがその世に行けるのか」
>「そのようね」
>ベルザエル
ふつーにかっこいい名前だな
>「さ、今日もゆっくり話そ!あと一日だし・・・」
アナニー本心では、ダンナが邪魔?
408 :
◆EreM42GXZo :2006/01/14(土) 12:23:35 ID:1bB8Zh/80
何かがフラフラしながら飛んで来たのだ
「きたぞ!あれが世行機!?」
するとプルプルプルとプロペラが止まり、世行機がチャクリクすると一匹の帽子を被ったゴブリンが出てきた
「世行機エンジェル号にようこそ、あなた方が乗客ですね、私の名前はブリスケです」
「あんたゴブリン?」
「はい、ですがいいゴブリンですよ車掌兼運転手です、めずらしいですねその世に行きたい人間ってのは」
「これ、なんかプロペラついてるんだけど・・・」
「申し訳ございません、あいにく臨時便でしてこんなのしか・・・でも大丈夫ですよ」
「ダンナーザたちはどんなのに乗っていったの?」
「最新設備完備量子エンジン搭載全員ロイヤルスイートルームで快適なスペシャルブリッジというマシンに乗っていかれました」
「いいな・・・・」
「しかもあちらはたった1週間で着くという優れものです!わが社の人気マシンですよ・・・オッと宣伝失礼」
「で、これはどのくらいで着くの?」
「まあ2ヶ月もあれば十分じゃないでしょうかね」
「ちょっと!なんとかならんのか!」
「まあまあでも安全な空のたびをご提供いたしますそれでは出発いたしますよ」
「ベリュル、いこ、いいじゃない2ヶ月かかっても」
「でもさ」
「わたしがいるんだから大丈夫よ、ね?」
「おう、でもさ・・・」
「さー出発しますよー操縦暦7879年、このブリスケ久々の乗客に燃えてますよ!」
「どうしよう・・・」
そしてベリュルとメリアナニーのその世への長いたびがはじまる・・・・
ついに始まったその世・・・だがまずはその世に着かなければ話にならない
「ついに離陸したわね・・・!」
飛行機が浮き上がったその瞬間・・・・ベリュルがメリアナニーにしがみついた
「ちょっとどうしたのよベリュル甘えちゃって・・・あら?」
ベリュルはブルブル震えていた
「高いところは駄目なのだ・・・・」
恐怖の旅・・・
長旅にむしろ嬉しそうなメリア
>ベリュルがメリアナニーにしがみついた
なのにお前と来たら…
BERYURUはダンナみたいな厳しい人の方が向いているのかも知れないな…
>「わたしがいるんだから大丈夫よ、ね?」
アナニルート確定?
>「わたしがいるんだから大丈夫よ、ね?」
>「ちょっとどうしたのよベリュル甘えちゃって・・・
ええいどうしてこういちいち萌える事を言うんだメリアは!けしからん娘だ(*´Д`)ハァハァ
ふと気付くとその世にいたり
>何かがフラフラしながら飛んで来たのだ
地の文がベリュルなっとる
>「ちょっと!なんとかならんのか!」
>「でもさ」
>「おう、でもさ・・・」
>「どうしよう・・・」
主人公なのにこのうろたえよう。
しかも理由は2ヶ月間仲間と合流できないから、ではなく
2ヶ月間高い所にいるからなのだぜ。
ここ数話はベリュルのヘタレ化が激しいな
>はい、ですがいいゴブリンですよ
ぷるぷる、いぢめないでねw
凄い剣持ってったゴブリンはどうなったんだろ
>長いたびがはじまる・・・・
うっ懐かしい何かを思い出しそうだうっ忘れた。
くっ、スーパーモンキーうわなんだy
ベリュルがヘタレた時に
慰めたり励ましたりして元気ださせるのがメリアナニー
檄を飛ばしたり喝を入れたりして元気ださせるのがダンナーザ
ベクトルの向きが違うだけで力の大きさ的には互角だと個人的には思う。
>「ベリュル、いこ、いいじゃない2ヶ月かかっても」
ああ、そのうちダンナーザたちと合流するんだろうけど
セツナイ展開になる予感でいまからドキドキするな。
それともベリュルを取り合う恋のバトルがあるんだろうか、タノシミデスネー
>>421 そこで重婚ウハウハハーレムエンドという算段ぐあああ苦しい毒だよ
死んだ
423 :
◆EreM42GXZo :2006/01/14(土) 21:26:57 ID:1bB8Zh/80
世行機はプルプルと飛んでいる・・・窓が開いてブリスケが客室に来た
「お客さんリラックスしてください離陸成功しましたよ」
「ちょっと!操縦は!」
「大丈夫ですよ、後はしばらく一直線ですから」
「そうなのか、で、さっきその世に行きたい人間が珍しいという話を詳しく」
「ええ、2000年ぐらい前までは結構頻繁に行きかってたんですよね、ところが」
「そんな事実もあったとは古代の遺跡はその名残か!」
「その世で戦乱の時代に突入しまして・・・今は一応収まっていますが危険なのです・・・」
「くっそんな危険なところにダンナーザたちは行ってしまったのか!」
「今頃大変な目にあってるでしょうねえ・・・」
「俺達も急がなきゃといっても急げないこの辛さといったらないぜ」
「まあのんびりしたってください、何かあったらあっしを呼んでくださいなでは操縦室に下ります」
「うむ」
「それでは仲良くのんびりとなさってください・・・・」
ブリスケは去っていった・・・・
「あっねえベリュル、窓の外!」
「なに?なっなんだこれは・・・すでにこの世を飛び出して・・・これが世と世の間・・・」
「これぞ世間ね・・・まさに世間話とはよくいったものだわ」
「ハハハ確かに・・・しかし思ったより悪くない部屋だな」
「うふふ2ヶ月間よろしくね」
「お、おうだぜ」
不安と期待を胸に世行機は飛んでいく・・・
ふと気付くと窓の外にもう一台の世行機が飛んでいた
「あっあれはなんだ」
「まぁ!ねこちゃんがいっぱい乗ってるわ!」
「ごろごろ にゃーん ごろごろ にゃーん」
と、世行機はとんでいきます
「あれはなんだい、おーいブリスケちょっと来てクレー」
「コンコンお楽しみのところ失礼します、説明しましょう」
ブリスケの楽しいガイド・・・
エレムたんの下!
>「うふふ2ヶ月間よろしくね」
>「お、おうだぜ」
これなんてエロゲ?
426 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/14(土) 22:07:39 ID:dvPEtqMX0
エレムたん今日は2話連続投下で乙という算段か
>「まあのんびりしたってください、何かあったらあっしを呼んでくださいなでは操縦室に下ります」
>「うむ」
これナンテ江戸っ子と奉行様?
427 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/14(土) 22:20:11 ID:Ib5+o/i30
>「まぁ!ねこちゃんがいっぱい乗ってるわ!」
>「ごろごろ にゃーん ごろごろ にゃーん」
>と、世行機はとんでいきます ←お前だれだ
「コンコンお楽しみのところ失礼します、説明しましょう」
お前はドラクエの宿屋の主か
>「うふふ2ヶ月間よろしくね」
なんだかこのメリアナニーは激しく偽者のような気がしてきたぜ
>「今頃大変な目にあってるでしょうねえ・・・」
メリアナニー超他人事・・・
>「コンコンお楽しみのところ失礼します、説明しましょう」
ちょwwお楽しみってwww
はっそうかベリュルとアナニーがにゃんにゃんしている暗喩でねこという算段ね
432 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/15(日) 01:51:35 ID:4/wD1C7m0
>「大丈夫ですよ、後はしばらく一直線ですから」
>「それでは仲良くのんびりとなさってください・・・・」
>ブリスケは去っていった・・・・
>「あれはなんだい、おーいブリスケちょっと来てクレー」
>「コンコンお楽しみのところ失礼します、説明しましょう」
ブリスケぜってードアの前で聞き耳たてて張ってただろw
433 :
◆EreM42GXZo :2006/01/15(日) 12:22:35 ID:Z6jq+/c10
「ごろごろ にゃーん ごろごろ にゃーん」
と、世行機はとんでいきます
「あれはなんなんだい」
「あれも世行機の一種ですねマグロ形のマグールスターというマシンで、その世のニャムール族が旅行しているのです
「へえ、その世はあんな人種もいるのか・・・目的地は?」
「まあこの世じゃないでしょうかねえ、彼らの思考はあっしにはわかりません」
「ふうん、そうなんだ・・・なんかあの猫たちこっち見てるよ」
「こちらが珍しいのでしょうねえ、今時こんなオンボロですか・・・あいえいえ」
「むむ・・・」
「あっ去っていくわ・・・・」
「まあこちらを見学していかれたのでしょう」
「ごろごろ にゃーん ごろごろ にゃーん」
と、世行機はとんでいきます
「バイバイ猫ちゃんたち!」
「あんな変なのよくあるの?」
「ええ世行機がすれ違うのはよくあることですよ」
「その世の文明って進んでるんだなあ」
「なにしろ、文明の発祥の地はその世なんですよ実は」
「なっなんだと!そういう事だったとは・・・・」
「意外な真実に遭遇したわね」
そして突然世行機に飛び移ってきたモンスターを機内にいれ倒した
「世間モンスターもいるので注意ですよ、では失礼します」
「聞いてないよ」
「もう大丈夫ねベリュル・・・ねえ・・・こっちにきてわたしと遊ぼ・・・」
「お、おう!」
ふと気付くとメリアナニーと遊んでた
「あっベリュルそれロン!字一色、四暗刻単騎、大四喜さらに八連荘よー!」
「うわーまたやられたー勝負にならないよCPUにも負けるし」
すると突然機体ががっくんがっくんいい、停止した
「まっまさか墜落する?だから嫌だったんだよ助けて!」
助かる見込みの運命は・・・
435 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/15(日) 13:02:02 ID:4/wD1C7m0
ごろごろにゃーん の元ネタという算段か
>「お、おう!」
>ふと気付くとメリアナニーと遊んでた
ちょwwwふと気付くまでの間ベリュル流されすぎ
しかも麻雀w
>「バイバイ猫ちゃんたち!」
誰のセリフかで印象が全然変わるぜ
>「もう大丈夫ねベリュル・・・ねえ・・・こっちにきてわたしと遊ぼ・・・」
>「お、おう!」
はっおれは操られていたようだ俺はエロくない
今回は絵本テイストだと思ってたが、元ネタがあったのね。
しかし6倍役満・・・288000点なり・・・
>「もう大丈夫ねベリュル・・・ねえ・・・こっちにきてわたしと遊ぼ・・・」
くぁwせdrftgyふじこlp
5回抜いたという算段・・・
>>434 すごいな、ゲームに経済学ばかりでなく絵本の事まで幅広く理解を深めているとは・・・
エレムの謎のベールはますます深まりそして俺もまた引き込まれそうだぜ
まだあったのかこのスレ!
ダン様は…
>>434 すっげー!
普通にこれほしくなってきたぜ
これまでに誰も気付かなかったネタとか結構ありそうだな
>「ごろごろ にゃーん ごろごろ にゃーん」
>と、世行機はとんでいきます
三回も繰り返したエレムの主張・・・
>「ちょっとどうしたのよベリュル甘えちゃって・・・あら?」
>「うふふ2ヶ月間よろしくね」
>「もう大丈夫ねベリュル・・・ねえ・・・こっちにきてわたしと遊ぼ・・・」
この状況に驚く様子もなく慣れっこの雰囲気すら感じさせるアナニー
普段からベリュルとこんな感じなのか
いっその事、FFSその物を子供向けの絵本にしてはどうだろうか。
案外、子供たちの想像力を豊かにできるかも知れん。
それを読んだ子供がベリュルみたいな子供になったらある意味大変だぞw
でもエレムの描く絵本ってのは確かに面白そうではあるな。
トラウマになりそうだが…
『西洋神名辞典』読んでたらナンナ出てきてちょっと感動。
作者は適当に名前考えてたんじゃないんだな。
>>451 ナンナについて、詳しく教えてくれんか?
裏切りそう?
453 :
◆EreM42GXZo :2006/01/16(月) 18:50:17 ID:8ejfbFpZ0
「おっ落ちるよ・・死んじゃうよ・・!」
「ベリュル、大丈夫よしっかりして」
「でも助けてやばいよどうしよう」
「しっかりして・・・ね、ほら世行機はとまってるわよ」
「あれ・・・本当だあっアナウンスだ」
「乗車中の皆様ただいま故障中により修理を行っておりますしばしのお待ちを」
「なるほど重力がないから止まるだけなのかむっ誰か近づいてくるぞ」
窓を開けると入ってきたのは例の人物・・・
「あっ謎の吟遊詩人だ」
「お邪魔しますおや奇遇ですね・・・ベリュルサンとメリアナニーさん、二人で旅行ですか?」
「いやあ・・・そんな・・・」
「ははは冗談ですよつまり冗談というものです・・・しかし奇遇ですねあなたがたもその世行きですか?」
「まだ悪を壊滅するまで俺達の旅は終わらないぜ!しかしあんたどこから入ってきて・・・」
「硬い事はいいっこなしですよ、まあ世捨て人ってやつでしょうかね」
「硬い硬くないではなくて・・・」
「フフフ・・・しかしその世はこの世やあの世とはワケが違いますよ」
「ワケが違っても俺達が違うわけにはいかないぜ」
「フフ・・・まあその世は遠い、しばらく一緒にお供しましょう」
謎の吟遊詩人が仲間になった・・・
「おっと、私には別の部屋が用意してあるみたいですね、わたしはそちらに移動します何か聴きたいことでもあればいつでも」
「まあ」
「隠し部屋があったのか」
ベリュルとメリアナニーと吟遊詩人の三人の旅三人はロビーで暇つぶしに遊んでいた
「くっ・・・これなら確実に通るはずだぜ!」
「通らないわよー!ロン!国士無双13面待ち!」
「なっなんだよまたかよ俺だけなんでいつもCPUサボるなよ」
「おや・・・私としたことが・・・私もロンですね、四暗刻単騎ですよ」
「もうやめよう、これから戦いがまっているのだぜ遊んでばかりはいられないぜ」
「確かに、こう遊んでばっかりだと体なまっちゃうわ」
「それならいいお話がありますよ・・」
ブリスケの陰謀・・・・
下なの
455 :
◆EreM42GXZo :2006/01/16(月) 19:28:41 ID:8ejfbFpZ0
「おいしい話ってなに?」
「いい話ですよ・・・この先に補給所があるのですが、そこに誰も入ったことのない洞窟があるのです」
「ナッ何だぜそこは」
「伝説の魔物が眠っているとされている、世魔の洞窟というところです」
「一体どんな魔物が眠っているのだぜ」
「それはわかりません・・・未だかつて誰も生きて帰ったものはいないのですから」
「ゴクリ」
「あっごめんなさい、さすがに無理ですよね、ええ、危ないですよね、ええ、ごめんなさいあっしとしたことが」
「くっ」
「ベリュル行くわよ・・・乗せられてるってわかってるけど・・・見せ付けてやりましょう」
「おう」
「吟遊詩人さんも御願いね」
「フッ良いでしょう、何か力に慣れるかもしれませんですのでね」
「おお、行きますか行きますか、では行った証に、最深部にあるこのくらいの大きさの緑の石を持って帰ってください」
「おうブリスケはいかないの?」
「あっしはゴホッゴッホと病弱なもので・・・・すみませんねえ」
「虫だぜ・・・・」
「あーあ、ダンナーザたちがほとんどアイテム持ってちゃって、手元にほとんど残ってないわ」
「苦しくてもめげすんば生き残るぜ!」
「フッ・・・・」
「さあ着きましたよ補給所ですそれではいってらっしゃいませ」
ふと気付くと洞窟の入り口に達していた
「何か書いてあるぜ・・・入るな・・・・くっどうすればいいんだ」
「そんな脅し文句に載せられないの!さあ、いきましょう!」
「いったいどんなところなのでしょうかね・・・」
「ねえ、吟遊詩人顔をみせておくれよ気になるぜ」
「それは出来ません・・・出来ないから謎の吟遊詩人なのですよ・・・」
「なるほどね」
「さあ、準備はいい?入るわよ」
「久々のダンジョンに心踊るぜ・・・」
天国と地獄・・・
456 :
◆EreM42GXZo :2006/01/16(月) 19:35:19 ID:8ejfbFpZ0
戦闘とか無いから2つ
超乙なの
>まだ悪を壊滅するまで俺達の旅は終わらないぜ!
今やっとベリュルが何のために冒険をし続けて来たか解った気がする
吟遊詩人ってちょっと人間ロボに似てるよな。
460 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/16(月) 20:01:10 ID:j14e81MN0
>「乗車中の皆様ただいま故障中により修理を行っておりますしばしのお待ちを」
>窓を開けると入ってきたのは例の人物・・・
>「あっ謎の吟遊詩人だ」
こいつが世行機を故障させて乗り込んだとアドバイス
くっ戦闘がなくとも十分面白いがニ和文読めてサービス精神旺盛からずやだぜ
463 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/17(火) 01:09:06 ID:THWMfjcV0
>「あっごめんなさい、さすがに無理ですよね、ええ、危ないですよね、ええ、ごめんなさいあっしとしたことが」
>「くっ」
>「ベリュル行くわよ・・・乗せられてるってわかってるけど・・・見せ付けてやりましょう」
>「おう」
大人げねえエエエエエエエエエエwwwww
2ヵ月後その世に着いたが、ダンナーザ達が既に黒幕を倒していたという算段か
>>458 仮に『悪』の定義を『ベリュルが許せない』物だとしたら
ベリュルの悪を壊滅させる旅は永遠に終わらないのではないだろうか……
466 :
◆EreM42GXZo :2006/01/17(火) 19:11:08 ID:A+rQ1lcT0
そして洞窟を突き進み、ブリョンやハストレやモッポンなど雑魚も強いがおくまで行きボスのヤヴォッヴォンまで倒した
「ふう・・・こいつがここの魔物のボスだったのか・・・いやっ奥に誰かいるぞ!女性・・・!?」
するとその緑色の長い髪をした美しい女性がこちらにやってきた
「あんたらは何者だい?やるじゃないか、ヤヴォッヴォンを倒すなんて」
「お前こそ何者だ!悪の根源と聞いてやってきたぞ」
「人の家に入り込んでなにいってんだい、せっかく怖い噂話を流したのにまったく」
「悪人ではないのか・・・そうだよな、綺麗な人ですねこの世のものとは思えない・・・」
「あら、ありがとうここに来た勇気に免じて何かあんたらの願いを聞いてあげるよ」
「緑の石」
「んっあんな物が欲しいのかい?この辺にいっぱい転がってるよなんでもダイヤより貴重なグリーンダイヤらしいけど」
「おお一個いただくぜ、もう一つ願いを聞いて欲しい」
「なんだい?なんでもいってみな」
「俺達の仲間になってくれ!」
「ちょっとベリュル・・・まあ確かに仲間は欲しいわね」
「フッ旅は道ズレ、世の情けというぐらいですからね、どうですか?」
「よし、ベリュル、あんたら気に入ったよ!ついていくよ?」
「やったぜ!名前とか」
「あたしは緑の魔術師、グリンティーヌス、5千年一人で生きてきたんだよ」
「ほほう、あの伝説の魔術師ですか・・・黒とも白とも違う、独特の力を持つという」
「あたしのこと知ってるなんてあんたこそ何者だい?まあいいや変わった連中だけどよろしくね」
とにかく強く途中参加だがかなりの戦力だぞこれで4人パーティー過不足ナシだぞ
ふと気付くと世行機に戻っていてブリスケに石をw足した
「おおお、これはこれは!高く売れ・・・いやいやヒッヒッヒもうあっしのもんですよ」
「ふーんこれに乗るのかいあたしの部屋は?」
「ベリュルさんたちの部屋しか広いところが無くて・・・・すみませんね」
「ふうん別にいいけどベッド二つしか無いじゃんベリュル一緒に寝るかい?」
「駄目!駄目よ!」
「しかたないソファーで寝るぜでかいし」
「ごめんね、ベリュル・・・・」
「さあそれでは出発しますよまだまだ先は長いのでほゆっくり・・・おや?」
緊急事態発生・・・・
下だぜ
最近FFSがなんだか桃色だぜ
ほゆっくり
ブリスケに石をwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww足したwwwwwwwwwwwwwwwwwwwうはwwwwwwwwwwwwww
>「悪人ではないのか・・・そうだよな、綺麗な人ですねこの世のものとは思えない・・・」
美女で敵でないと分かった途端にこの豹変ぶり、さすがベリュルだぜ
くっ、騙された
5000歳のババァとはユルセナイゼ
473 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/18(水) 03:00:24 ID:iVoTz5qF0
緑というと血をも恐れぬ怪物グリーンレッギャスが好きなので。
グリンティーヌスとの関連が懸念されますぜ。
というかもうダンジョンボスの戦闘でさえ省略されるようになってしまったんだね
475 :
◆EreM42GXZo :2006/01/18(水) 14:23:51 ID:OsKs93lq0
「何かが急速なスピードで近づいてきます!回避!あっあれは」
「鮫のような世行機だぜ!恐ろしい顔をしてるぜ・・・あっ誰か追っかけられてる!」
バイクのような世行機にのった男が鮫のに追っかけられているようだった
「去っていきましたか・・・ナントカ回避しましたねまあ無事で何よりですねえ・・・・」
そのころ追っかけられている現場では・・・
「ぐっ逃げ切れないぜ・・・!俺のオレンジかかった赤髪がなびくぜ」
鮫の世行機はダンダン近づいてくる・・・
「やつらは世間を支配しようとたくらむシャークス・モンダーズめ!くっ拡声器で語りかけてきたか!」
「もう断念しろシュナイデンよ・・・・おとなしく降伏すれば殺すだけで済ませてやろう」
「めちゃくちゃな奴らだぜ!あっしまったあまりの焦りに汗で手が滑って、ハンドル操作を誤った!」
世行機同士が衝突しドゴゴゴンと強烈な音がし、シュナイデンと呼ばれた男ののったバイクは木っ端微塵になった・・・・
「ハハハハ・・・これで邪魔者は全て死んだ!この世間は我々のものだ!ハハハ・・・・」
あとは静寂とシュナイデンの真っ赤な死骸が漂うのみ・・・・・
「うーん」
ふと気付くとシュナイデンはベッドの上で目が覚めた
「おはようシュナイデン君、君に辛いお知らせがある」
「なんだぜ」
「君の所属していた世間ポリスは壊滅・・・シャークス・モンダーズの手に落ちた」
「・・・俺はもう正義は負けたのか・・・なんてことだぜ」
「そして君も死んだ!」
「生きてるぜ」
「ワシが・・・ちょっとしたバイオサイバーテクノロジーを使って君を蘇らせたのだ」
「ありがとう」
「君はこれからはプロテス戦士チャレンジマンとなりやつらと戦うのだ!」
「一人じゃ無理だぜ」
「君と同じプロテス戦士を二人紹介しよう・・・同じように酷い目にあわされた二人だ・・・パパイヤ!デュラデュラ!」
「ウィーッス!こんにちは」
「でっでかい3メートルの虎髭の生えた青髪の大男と、黄色い髪の小さな女の子じゃないか!」
「拙者はこれでも忍者だ!わが力があればシャークモンダーズなどものの便りではないわ!!」
「私は若干12歳にして世間一の天才賢者と呼ばれたデュラデュラ・・・黒白黄青金銀紫魔法のエキスパートよ」
新たな旅立ち・・・
>「私は若干12歳にして世間一の天才賢者と呼ばれたデュラデュラ・・・黒白黄青金銀紫魔法のエキスパートよ」
ロリキタ!!(*´Д`)ハァハァ
「ウィーッス!こんにちは」
これ誰のセリフよ?
>「めちゃくちゃな奴らだぜ!あっしまったあまりの焦りに汗で手が滑って、ハンドル操作を誤った!」
くったとえ冷静さを失っても冷静な説明ウィ・・・?
ベリュル、メッチュに続く第3の戦士登場なのぜ・・・
というか昔のドラマCDでさえやらないような説明的台詞だったり
前世マンと同レベルなネーミングの改造人間になってしまったりするシュナイデンが萌えるぜ
デュラデュラに仲間フラグが
一瞬ダン様再登場かと思ったのに
図書館にあったレインボーホールの犠牲者?>デュラデュラ
>>483 そうなのか?レインボーホールって何話あたりだったっけか。
俺なんてデュラデュラとか言われてもデュランデュランぐらいしか思いつかん。しかも犬のほうの。
あ、メッカイダーが主人公の時のだっけか…
>>483 微妙に年齢と肩書きが近いだけで名前も違ってた
>宇宙一の宇宙戦士ビッグコスモ虹年65歳、宇宙一の知性を持つミサコ・チュンチャック虹年13歳
>プロテス戦士チャレンジマン
おお、かっこわるいな
ダサかっこいい
489 :
◆EreM42GXZo :2006/01/19(木) 19:11:20 ID:j2hvEK480
「そして君たちに話しておく事がある」
「なんだぜ」
「君たちの腕には、ボタンが埋め込まれている・・・」
「あっホントだぜ・・・なんだこれは」
「ピンチになったらそのボタンを押すがよい・・・あとは成り行きに任せるのじゃ」
「何があるのかわからないが、とりあえずわかったぜ」
「ふむ・・・むっビーーッビーーッ警報じゃ!ノントスの町に異変が、すぐ急行してくれ」
「俺もうポリスじゃないんでしょ死んだんだし」
「行くのじゃ・・・みよ、どんどん人が死んでいくぞ、ほらほら」
「許せないぜ!いくぜ!プロテス戦士!俺がリーダーね」
「拙者はまだおぬしをリーダーと認めたわけではござらぬ!」
「誰でもいいじゃない、早く行くわよ」
プロテスバイクに乗り三人は現場に急行した・・・
「こっこれは・・・・・!」
そこには異臭漂い・・・町の人間はみんなガイコツになっていた
「酷い・・・!一人残らず骨しかないわ!でも生きてる!」
「おいっ大丈夫か・・・!だめだもはや生ける屍だ・・骨は残ってるが骨抜き状態だぜ!」
「許せないな・・・一体何があったんだ!」
すると其の時巨大な声がして一同は振り返った・・・!
「貴様ら一体なにものだぁぁ」
一方その頃ベリュルたち
「あっ来たわ!ロン!大三元!」
「わたしもです、ロン!これは・・四暗刻ですね・・・」
「あたしも来たよー!ロン!あー残念、ハネマンだねこりゃ」
「参りました」
一方その頃シュナイデンたちは巨大な顔だけのガイコツと対峙していた
「ガイコツ!貴様がこの現況か!貴様らを俺達の手によって倒す!」
「ガガガガ・・・・面白い冗談だ・・・わがシャークモンダーズに逆らう愚か者は死ね!」
「なにっモンダーズだと!むっなにか来るぞ!」
「キーッッキーッ」
猿のような全身メカタイツ男達が集団で襲いかかってきた!
したなの
>「行くのじゃ・・・みよ、どんどん人が死んでいくぞ、ほらほら」
くっこれではまるで悪者なのだぜ
ベリュル達意味ねえwww
マジレンジャーにでも嵌ってるのか作者
>一方その頃ベリュルたち
>「あっ来たわ!ロン!大三元!」
夕食吹いた
>>493 3人だからセイザーX!
と、言いたいところだがセイザーXに(変身する)女戦士はおらず死んだ。
くっ星のパワーが満ちてゆくぜ!
>一方その頃ベリュルたち
>「あっ来たわ!ロン!大三元!」
何だい作者たん、最近ハンゲームでもやってるのか?
ダディのタンヤオ理解したさに役を憶えたとか
参りました
>「キーッッキーッ」
猿のような全身メカタイツ男達が集団で襲いかかってきた!
参りました
>何があるのかわからないが、とりあえずわかったぜ
実生活でもよくあるよな、こう言うしかない状況って。
それを臆する事無く正直に言っちゃうベリュルは大物だぜ
>「許せないぜ!いくぜ!プロテス戦士!俺がリーダーね」
ガキかてめーは
LIVEALIVE 近未来編だぜ
うちのメンツにベリュルを加えたい。
次回のプロテス戦士の活躍振りに期待してくるぜ
507 :
◆EreM42GXZo :2006/01/20(金) 19:53:47 ID:3AtqE8sC0
「黒い軍団はわれらモンダーズの兵士だ!殺されるがよい」
どんどん倒していくが、どんどん沸いてきて3回目の戦闘・・・
「くっもはやこれまでっはっ博士の行ってたボタン・・・今こそ押すんだ!」
「拙者は貴様をリーダーと認めてはいないが押そう」
押すと・・・・キャラが光りだした・・・・
「むっなにか空中に映し出されてるぞ・・・」
"→・ ↑・ ←・ ↓・ Y "これを素早く性格に三回繰り返すのじゃ
「博士からのメッセージだ!どういうことだ!」
その通り、コントローラをぐるっとまわしてYを三回繰り返すのだ!最初は練習なので時間は止まってる
今後は戦闘中ならいつでもできるが、時間は進んでいるので敵の攻撃に注意だぞ
「攻撃を食らうとやり直しになるのでスキを見つけるのが大変だぜこれからは」
そしてプレイヤーが入力に成功すると一回Yを押すたびに音が上がっていき、三回目に爆発した・・・!
「・・・なんだいまの爆発は・・・あっオレタチのスガタが・・・!」
プロテス戦士になるとBGMもかわりヘイスト、強化シェル、強化プロテス、さらに与えるダメージ1.5倍になるのだ
「だが戦闘が終わるとHPが1になるので、リスクはそれだけだが、余り多様は禁物だぜ」
「しかも変身コマンドを入力したら3人とも変身するので使い分けが難しいわね」
変身するとそのとおり目茶苦茶強くなるのであっという間にモンダーズを倒した
「これが新たな力・・・プロテス戦士だぜ!」
今回は最初なので、画面が切り替わらずそのままボスが出現するHP1の心配は要らない切り替わりの連戦はだめだぞ
「こいつがボスか!」
「わがナはガイコツキング・シュボーン!お前たちに骨をしてやろう」
強いが、変身したから大丈夫だし、ファイア系の魔法も使いナントカ倒した・・・・
「これで町も平和になるだろう・・・」
遠くからモンダーズの幹部が見てた
「プロテス戦士チャンスマン・・・・奴らはなにものだ・・・覚えておこう」
そのころベリュルたちはヴァーチャルフィッシングをしていた
「暇だな・・・あっ釣れた!ラティメリア・カルムナエか・・・」
一方研究所
「むっこんどは砕石所でなにかよくないものが見つかったぞ!急行するのだ!」
「行くぜ!」
見つかってはならないもの・・・
ベリュルにニートってあだ名つけていいですか?
Yボタンを押すという事はハードはスーファミという算段ね!
>俺がリーダーね
「お前がリーダーでいいよ だが指示は俺が出す」吹いた
そういえばオーブシステムってまだあるの?
プロテス戦士チャンスマン
間違えられて覚えられてますw
>509
「くっGCにもYボタンはあるのぜ」
「つまり任天堂新ハード、レヴォのキラーソフトで…という算段ね」
>「だが戦闘が終わるとHPが1になるので、リスクはそれだけだが、
自分の身に引き付けて考える、瀕死になるのはハイリスクだと思うぜ
プロテス戦士の話は、その世での出来事なのかな?それとも世間なのかな?
あんまりこの世と変わってn(ギャア
>「暇だな・・・あっ釣れた!ラティメリア・カルムナエか・・・」
ベリュル魚詳しいなwwwwwwwwww
シーラカンスキタコレwwww
あんまり嬉しくなさそうって事は喰っても全然美味くない事も知ってそうだなw
520 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/21(土) 04:09:43 ID:84/+7TuR0
毎度ながら作者たんのオリジナル戦闘は楽しそうだぜ
521 :
◆EreM42GXZo :2006/01/21(土) 11:11:29 ID:iAuFLFRO0
「見張りが厳重だぜ!だが行くしかないぜ!黒い軍団だらけだが頑張るぜつよくなってるし俺達」
包囲網を突破し、鉱石所のおくまでナントカたどり着くと・・・
「これは・・・!巨大な化石・・・・なんの化石だ?デュッデュわかるかい」
「これは・・・ネオエクスデスの化石よ・・・・はるか昔、この世から飛ばされてきて世間を騒がせたという」
「なぜこんなものがここに・・・むっそっちにはなにかあるぜ!」
「これは・・・・伝説のケフカよ!人間の分際で神を名乗った罪で神々に世間に封印されているという」
其の時恐ろしい声がした
「良く知っているな・・・・だが見られたからには生きて返すことは許さん!」
「振り向くと・・・貴様は誰だ!ローブを纏った謎の男め!」
「モンダーズの魔術師ゲッパーだ・・・ここは我らの貴重なモンスター源」
「これらを蘇らせるという算段か!許さないz俺達は!」
「では死ね!」
かなり強いので変身したくなる、が変身したらそれが罠なのだ・・・!変身したら楽に倒せる
「倒したぜ・・・・」
「ぐ・・・だがもう遅い・・・蘇れ!過去の魔物よ!」
「ケフカの化石が割れだした・・・!いや割れた!中からケフカが出てきた!襲ってくるぞ」
「ヒョーーーッヒョッヒョッヒョ」
新たに戦闘突入した瞬間全員ダテンシファイアで全員100のダメージをくらうので前に変身してたら即全滅そういう事だ
「変身せずに温存するのが正解か!」
ゲッパー戦では温存し、ケフカで変身して倒そうそうすれば勝てるはずだぞでナントカ倒した・・・
「さあテッシュウだ!」
意気揚々と引き上げるプロテス戦士たち・・・だがネオエクスデスの目が光った・・・
一方ベリュルは病気で寝ていた
「うーんお腹が痛いのだ・・・・」
一方研究所で博士が言うには
「諸君が戦っているからこそ他の人たちが安心して寝ていられるのじゃいよいよ敵も我らの存在に気付き、本気を出し始めたぞ」
「ものの敵ではないぜ」
「今までの敵とは違う・・・今度の相手はシャーク四天王じゃ!」
「しっ四天王だと!くっ今までのが雑魚だと思うほど強いというのか!」
「そうじゃ、ホオジロを筆頭に、フカ、コバン、シャチの選ばれし悪の4人じゃ人間ではもはやないのじゃ」
3対四の卑怯な狡さ・・・
ケフカは噛ませ犬か。一応エクスデスの面目躍如という算段ね!
>3対四の卑怯な狡さ・・・
相手の方が数が多くなるとすぐそれだ
>そうじゃ、ホオジロを筆頭に、フカ、コバン、シャチの選ばれし
サメじゃない奴がいるぞ
525 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/21(土) 14:15:31 ID:84/+7TuR0
>が変身したらそれが罠なのだ・・・!
>前に変身してたら即全滅そういう事だ
いつもいつもお得な情報をありがとう地の文の人
>サメじゃない奴
>どう見ても弱そうな奴
いつもの四天王のメンバー構成で逆に安心した
>一方ベリュルは病気で寝ていた
>「うーんお腹が痛いのだ・・・・」
ま た 病 気 か !
>新たに戦闘突入した瞬間全員ダテンシファイアで全員100のダメージをくらうので前に変身してたら即全滅そういう事だ
難易度タカスwwwてかコントローラ叩き割るwwwwww
くっ全員に炎の指輪を装備してナントカ回避したという技が使えないだろうか
FFSに「さきがけ」のアビリティがあれば連戦でもHP1は怖くないぜ
絶対にさきがけよりも早く行動されると思うぜ
マサムネで先制攻撃だぜ
>>528 今回、ベリュルに関する記述は二行……
ヒョウヒリックにのっとられていた時よりも悲惨な気がするぜ。
535 :
◆EreM42GXZo :2006/01/22(日) 00:01:17 ID:oSDHrTKO0
「招待状に書いてあったのはここだぜ」
プロテス戦士たちはパーティーに招かれハイキョとなった闘技場に来たが真っ暗で夜で誰もいない・・・
「場所間違ったかな・・・ここでパーティーがあるはずなんだけど」
すると恐ろしい声があたりに響いた
「間違いはない・・・ただし・・パーティーのメインはお前たちの死だ!」」
照明がつき、闘技場の真ん中に4人の怪物が立っていた
「我らはシャーク四天王!お前たちは死ぬためにここに呼ばれたのだ」
「くっ卑怯な!」
「俺は4人をまとめるリーダー、ホオジロ!僕は卑怯な副リーダーコバン!」
「わしが実質四天王に指令を出す司令官コバン!あたしが冷酷な殺し女シャチ」
「4人がかりとは卑怯な!一人ずつかかってこい!」
「もはや手段を選ばれん!貴様らを抹殺せよとのあのお方からの命令なのだ!」
4人同時に襲ってきたが、コバン最後倒すと吉でまあ変身しないとやばいので変身し倒すとさらにそのばで戦闘中に合体した
「もはやこいつら人間じゃない!合成魔人サメザメ!だ!」
これまた強いが変身していたらまあ大丈夫だろうのでナントカ倒した・・・・
「これでのこるはやつらのボスのみ!」
ベリュルは病気でベッドに寝かされていた
「うーんうーんなのだ・・・」
「しっかりしてね、早くよくなって・・・」
「おやおや・・・お熱いわねえ」
「57度もあるのだ・・・もう駄目かも・・・」
「その体温計壊れてるよ」
一方研究所に戻ったプロテス戦士たち・・・
「はっ研究所が荒らされてる!はっ博士シッカリしてください!大怪我じゃないですか!血が止まらない!もう駄目だ」
「奴らについに研究所を突き止められた・・・!そして金庫から金を全て奪われたのじゃ」
「博士、死なないでください・・・くっ・・・許せないぜ!」
「ヤツラのアジとは・・・この研究所の地下だったのじゃ・・・グフッ」
「はかせーーー!」
「リーダー、いこうぜ博士の敵と金を取り返しに!」
「ここに穴が開いてるわ!ここから乗り込まれたのね!今度はこっちが利用して乗り込む番よ!」
プロテス戦士の結末は・・・・
コバンが二人いる件について
537 :
◆EreM42GXZo :2006/01/22(日) 00:08:55 ID:bVB2uqqj0
最初のコバンはフカのま違い
えっチャレンジマン打ち切りなの
>「4人がかりとは卑怯な!一人ずつかかってこい!」
4:3よりも3:1のほうが卑怯だとは思わんかね?
>「うーんうーんなのだ・・・」
>「しっかりしてね、早くよくなって・・・」
>「おやおや・・・お熱いわねえ」 ←こいつ誰だよ
>「その体温計壊れてるよ」
剃刀のようなツッコミだ
魔女は姐さんキャラという算段なんだな。
そういやファンニャー姉さんってどうしてるんだっけ?
>博士の敵と金を取り返しに
多分重要度は金を取り返す方が9:1くらいの比率で上
546 :
◆EreM42GXZo :2006/01/22(日) 11:55:49 ID:ZjURyknP0
「基地か・・・!さすがに警備も甘くないぜ!」
黒の軍団が次々と襲ってくるが倒しまくり、ついに最後の部屋にたどり着くと巨大な顔の存在する部屋
「貴様がモンダーズの親玉、ビッグ顔のスターか!なんという青く巨大な顔だろう!」
「良くここまで来たな・・・死にたくばかかって来い!」
サンダー系に弱く頑張りナントカ倒したが・・・・照明がつくと機械が壊れていただけだった
「ホログラム・・・では黒幕は・・・・!」
カツンカツンカツンと前から靴の足音がし、登場したのは・・・・何と博士
「ハッ博士!貴方が黒幕だとは信じがたく許せない」
「ケケケ・・・貴様らは我らモンダーズの強さを試す実験台だったのにここまでやるとは思わなかったぞ」
「俺達は与えられた力以上の発揮だぜ!」
「もはやこれ以上捨て置けん死んでもらうしかないようだな」
「まっまさか俺達を騙していたのか!」
「貴様をわざと瀕死にし、生き返らせて恩をうったのだよわわわははは」
「許せないぜ!パパイヤ、デュラデュラ!いくぜ!」
しかし二人は笑っている
「どうした!いくのだぜ!」
「ハッハッハまだ気付かぬか・・・その二人は最初からワシの部下だったのじゃ!」
「なっ」
「貴様を監視するためにずっと仲間と偽らせていたのじゃよハッハッハ」
「そんなあ許せないぜ!俺は踊っていたとでも言うのか!」
「さあやれい!シュナイデンを殺すのじゃ!」
「やめろ!お前たちと戦いたくない!」
ベリュルは暇つぶしに漫画を読んでいた
「アハハ面白いやその世の漫画って面白いなあ特にこのケッサク君は・・アハハアハアハ」
「ねーねー一緒にみようよーそんなに面白いの?」
「二人とも子供だねえ」
「さすがに貴方の5千歳にはかないませんよ・・・まあわたしも人のことは言えませんが・・・」
「あんた一体・・・?」
一方その頃シュナイデンは二人と対峙していた
「俺はお前たちと戦いたくないんだ!」
仲間との悲しいバトル・・・・
>「もはやこいつら人間じゃない!合成魔人サメザメ!だ!」
歯向かう者の末路は!死!だ!
>「もはやこれ以上捨て置けん死んでもらうしかないようだな」
博士はまずシュナイデンに仲間になるように勧めるのが王道だぜ。
>「ねーねー一緒にみようよーそんなに面白いの?」
ひとつの漫画を二人で読むというシチュエーション・・・
ぐああ苦しい萌えだよ死んだ
>「二人とも子供だねえ」
確かFFSのガイドラインでベリュルは25〜6歳って判明したはずだぜ!
もう子供じゃないぜ!
人形コワイ人形コワイ人形コワイ・・
衝撃の展開に打ち震えたがベリュルのせいで台なしぜ!
ビッグ顔
>生き返らせて恩をうったのだよわわわははは
博士テンション高杉。
しかし、敵の本拠地が自分達の基地の下にあると聞けば
相当のバカでない限りは何らかの疑いを持つのではないだろうか……
昨今のベリュルの病弱、幼稚ぶりは意図的に演じてるように見える
ギャップでかっこよく見せようという算段ね
・「はっわしらは操られていたようじゃわしらは悪くない・・・グゥブ」
・「ほっほっほ実はわしらはお前を試していたのじゃよ。ベリュルを助けるのじゃ」
さあ次の展開はどっちだ。
ちょっとまて
ファンにゃーってマジでどうしたんだ!?
558 :
◆EreM42GXZo :2006/01/23(月) 07:52:04 ID:GHMfDncu0
エンジェルクラゲの大発生と関係は?
559 :
◆EreM42GXZo :2006/01/23(月) 07:52:41 ID:GHMfDncu0
まずい
作者タン?
gobaku?
エンジェルクラゲをぐぐると1件
でも内容からしてもエチゼンクラゲの間違いだぜ
エチゼンクラゲの大量発生と作者たんが
どう関係してるのか気になからずんばからずや
エンジェルクラゲ・・・いいねえ、いつかツクールのモンスター名に使わせてもらうという算段だ!
エンジェルクラゲはその見た目は天使にたとえられるほど愛らしいが
その姿に油断すると長い触手で体液を吸い尽くされダメージを与えながら回復されてヤバイが雷に弱くナントカ倒した
566 :
◆EreM42GXZo :2006/01/23(月) 19:11:44 ID:rLDMxAON0
「やめろお前たちと戦いたくない」
「ウヒヒヒヒー俺達は戦いたいお前の血と肉を吸いたい!」
「アハハハ!あたしも!あんたの骨を砕いてその音に恍惚の表情を浮かべたい・・・」
「もうよかろう、楽にしてやれ!楽に苦しめてやれ!」
其の時何者かがシュナイデンの魔絵に立ちふさがった
「助太刀しようシュナイデン」
「おっお前は一体何者!」
「わしは博士ジャが・・・貴様はシュモク・・殺したはずじゃ」
「拙者は元々四天王の一人だったシュモク・・・・博士の娘のシャチにその座を奪われ殺されそうにナタ」
「オノレ・・・!やれ!二対二だが殺せのだ!」
「やめてくれお前たちと戦いたくない」
だが悲しみのバトルになってしまった・・・二人は本性を現し変身もしたがこっちも変身ナントカ倒した・・・
「どうだ!」
「おのれ・・・こんな恩知らず改造して助けてやるんじゃなかったわい」
「助けてください博士・・・わしら死にたくない・・・・あたしも死にたくない」
「もういい、死ね」
二人は殺された・・・・
「絶対に許せないぜ!」
「ワシの真の力・・みせてくれん!ワシも自分の体を改造した・・・EXバーサク戦士じゃ!」
「なっ」
一方ベリュルたちはサガン2〜不法者の伝統〜というRPGを楽しんでいた
「このボス強いぞ!のこぎり乱舞がやばい!」
「まだ力が足りないんじゃない?もっと敵と戦おうよ」
「でもここまで来て引き返すのは辛いのだ」
「もう、目先の事ばかり・・・あ、回復しないとしんじゃうよ」
「あんたたち遊んでばかりいないで修行でもしたらどうだい」
「今いいところ!(二人同時に)」
「全く子供だねえ」
一方プロテス戦士たちは博士が変身した・・・・
「くっなんだコレは!俺達と同じような変身を・・・・!」
博士の真の姿・・・・
ベリュルの現実逃避はまだまだ続くよ!
>「拙者は元々四天王の一人だったシュモク・・・・博士の娘のシャチにその座を奪われ殺されそうにナタ」
>「オノレ・・・!やれ!二対二だが殺せのだ!」
朝の誤爆の影響か、エレムタンが混乱しているように錯覚したのぜ
シュモク ナタ オノだったとは
詳細
シャチを入れてたのはこの伏線のためダタのだな
>楽に苦しめてやれ!
どっちなんでしょう?
573 :
◆EreM42GXZo :2006/01/24(火) 18:34:02 ID:WNyiCN3R0
「ヴァハハハ!これでお前達も命は無いのじゃ!」
「なんてことだ!だが相手は一人、二人がかりでやれば倒せるかもしれないぜ!」
「かかってくるがよい・・・そして死ぬがよい!」
EX博士と戦闘になったが、最初5ターンは様子見だ
「なんだてんででたいした事無いぜガンガンやろうぜ!うりゃそりゃ」
「ククク・・・その程度か・・・・」
5ターンを過ぎたらいきなり攻撃してくるのだメガフレア、ギガフレア、乱れうちなどやばすぎる
「だっだめで・・・このままじゃおれた・・・・」
そして圧倒的に負けた・・・・・・そして博士の前に何者かが現れた
「博士様、任務完了いたしました」
「おお、暗殺者デロベリアご苦労」
「このものたちは・・・・?シュモクは死んでるようですがもう一方はまだ・・・」
「フム・・・そうじゃな、時の牢獄に閉じ込めておけい!」
「貴方も恐ろしい人だ・・・あの永遠の地獄に・・フフフ・・・彼は死ぬことも出来ない・・・」
「ハハハ!」
そしてシュナイデンは瀕死のまま、時の牢獄というところに閉じ込められた・・・・
「永遠に入ってろ!」
ガッチャーーン・・・・時の牢獄はシュナイデンをいれ閉ざされた・・・
ベリュルたちはファイティングファイトという横スクロール二人同時プレイアクションを楽しんでいた
「いたっ・・・ベリュル、それわたしよ!もうちゃんと敵を狙ってよね」
「メリアナニーのキャラが囲まれてて危ないから助けようとしたのだ」
「気持ちは嬉しいけど・・・あ!回復アイテムとらないでよーHP満タンじゃないベリュルー」
「ごめんつい・・・」
「遊んでばっかりだねえ二人は・・・どう思う?吟遊詩人」
「遊び盛りですね・・・ところで、その世名物のモルボルの触手茶はいかがですか?匂いはやばいですが美味しいですよ」
「あんたは変わり者だよ・・・うげっ凄い匂いだねこれ」
一方シュナイデン
「ここは・・・?」
シュナイデンは牢獄で気付いた
「どこだココは・・・ナンダカ時間の流れがおかしい・・・出してくれ・・・!だれかーだれかーだれかー・・・」
そして彼は恐ろしい時の流れに身を寄せる事になってしまった・・・・
したなの
魔女と吟遊詩人の大人な展開があるかと思いきや通り越してる
>あ!回復アイテムとらないでよーHP満タンじゃないベリュルー
あるあるwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
577 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/24(火) 19:59:08 ID:/N8WESva0
シュナイデン編を見てるとメッガイダー編を思い出すぜ。
といっても今回はベリュルの2ヶ月も同時進行してる
普段のベリュル生活の描写とはやることがニクイゼ。
そしてダンナーザのパーティは今・・・?ウィ
>>メガフレア、ギガフレア、乱れうちなどやばすぎる
FFSに慣れてるとこの程度の攻撃は全然やばくないんだが、つまりシュナイデンの
レベルはベリュル達よりも相当下という事なのだろうか。
最近FFSがどんどんまともな文章になってきて嬉しいやら悲しいやらぜ
暗殺者キターー!
任務ってのは、やっぱり街の人100万人の暗殺だねw
>>578 ちょっと前までのたいていのプレイヤーのメインメンバーはベリュル・ロボ・メリアナーニ・ダンナーザあたりで固定だったのに違いないぜ
>>581 いや、ベリュル・ダンナーザ・メリアナニー・ロボだと主張する俺のこだわりなのでウィ・・・?
>「貴方も恐ろしい人だ・・・あの永遠の地獄に・・フフフ・・・彼は死ぬことも出来ない・・・」
くっ、まともすぎる文章なので物凄い違和感だが死んだ
ベリュルはハガー使いとみた。
>〜不法者の伝統〜
>時の牢獄
証券取引法違反と拘置所行きをかけた時事ネタかと思った
586 :
◆EreM42GXZo :2006/01/25(水) 18:49:34 ID:C530CfUV0
さてここでベリュルメインに戻るのだ
「ベリュル、いっぱい遊べて面白いねー!」
「うん、このままその世につかなければいいのに・・・」
「そうよね・・・このまま・・・」
「何一点台あんたたちすっかり腑抜けちまったねえ」
「まあつかの間の平和を楽しむのも悪くないですよ・・・おや?世行機が止まったようですよ?」
ブリスケが部屋に入ってきた
「いやいやすんまへんすんまへん、現在チュチュパントンネルが通行止めになってまして」
「何があったのだぜ」
「普段はここでポリスが検問してるんですが、何か騒動があったらしくていまポリスがいないんですよね」
「強引に通っちゃえ」
「いけませんよ!世間法で死刑にされちゃいますよ!あっしはそんなのごめんですよ」
「どうしたらいいのだいつ開くのだ?」
「うーん、あと3日はかかる模様ですねえ」
「そろそろ遊び疲れちゃったし・・・ベリュル、寝よ!」
「まあ今日のところは寝ましょう、あす、原因を探りに出発するとしましょうか」
そして4人は眠りについた上、次の日になった・・・
「さあいよいよ出番だだぜ・・・腕が鈍ってないかな」
そして一本道だったのでしばらく歩いていくと・・・
「なんだここにケンコな牢獄があるぜでも荒れ果ててる」
「これは調べなければなりませんね・・・・」
一方シュナイデン
「おや・・・どこをどう歩いたのかお花畑にたどり着いたぞ」
そこは小鳥は歌い花は咲くのであった・・・
「ぽかぽかと暖かいやウフフアハハゲヘヘデハハムケケウウゥゥゥ・・・」
一方ベリュルたちはふと気付くと牢獄の中を歩いていて敵を蹴散らすと時の牢獄と書かれた巨大な扉があった」
ふとベリュルたちが上を見上げると扉の前に大男が下りてきた
「こっこいつはスィートバルサラム!その10メートルに及ぶ髭は凶器そのもの!」
「一体ここに何が隠されているというのでしょう?通していただけませんか?」
「通りたくば死ぬがよい!」
一体何が隠されているというのか・・・
>「ぽかぽかと暖かいやウフフアハハゲヘヘデハハムケケウウゥゥゥ・・・」
咲いてるのは芥子ですか
お、いよいよ2つのストーリーが合流する時か
と思ったらシュナイデンに死亡フラグが!
>ウフフアハハゲヘヘデハハムケケウウゥゥゥ・・・
「気がおかしい」
>>588 「ゲハハハハベリュル死ね」の人を思い出したぜ。
シュナイデンを涙ながらに倒す展開になったなら、きっとシュナイデンソードがもらえるぜ!
今度はシュナイデンがベリュル達のシリアス展開を台無しにする番かよ
チュチュパントンネルが博士の本拠地か
そこから巨大ロボが発進という算段ね
>>588 FFSの死亡フラグほど信用できないものはないのぜ
594 :
◆EreM42GXZo :2006/01/26(木) 18:36:19 ID:lQlK2Dpb0
とりあえず倒してみるが施錠は頑丈に施錠されていた
「あかないぜ・・・むっ横に時計らしきものがあるぞしかし!」
「なにこれ!光より速いスピードで針が回ってるわ!一体この時計は何事!」
「謎だぜ・・・あっ手が滑った・・・!ガチャーン・・・時計壊しちゃった・・・」
「ちょっとベリュル何やってるのよ!あら・・・?扉が開いたようよ」
「時計が鍵だったようだなこれで時の牢獄ののろいがとけ、入れるぜ」
中に入ったベリュルたちが見たものは一体の骸骨だった
「こっこれは・・・化石となっている・・・!」
「何億年もの間ここに閉じ込められ化石になっちゃたのね」
「うーむどうしたらいいんだろう」
するとガイコツから魂が出てきた・・・
「オバケ!」
「怖がる事は無い・・・俺の名前はシュナイデン・・・・プロテス戦士だ・・・」
「そうだったのか・・・一体何者だ」
「俺はシュナイデン・・・裏切られこんな姿に」
「今助けてやるぜ」
「もう遅い・・・俺は・・・何億年もの時をたったの1日たらずで過ごした男」
「なんてことだ!そんな酷い目に!」
「敵をうってくれ・・・代わりにこのクリスタルをやろう・・・・」
「こっこれは時空のクリスタル!プロテス戦士のジョブを手に入れたぜ」
シュナイデンのものとほぼ同じだが、プロテスなどの補正効果はプレイヤー次第
「ではさらば・・・俺が強く成長していればしているほど補正効果は高いぞ・・・」
「シュナイデン・・・お前の無念は良くわかるぜ!安らかだぜ・・・」
ふと気付くと、牢獄を出て少し進むと研究所があった
「なんだこの研究所は・・・破壊されている!」
「穴があるわ、入りたいわね」
「オソラクこの先に・・・・!通行止めの現況がいるはずだぜ」
そしてベリュルたちは穴に突入した!
「むっ黒い軍団が襲ってくるぞ!」
「キキーシンニュウシャキキー」
怒りの反撃・・・
>なにこれ!光より速いスピードで針が回ってるわ!
どんな動体視力だよ
シュナイデンカワイソス
今回は嘆きのほこらネタですか?
数話に渡って活躍したシュナイデンとの絡みがあっけなさすぎw
確かにベリュルがシュナイデンに引導を渡した形だな
>とりあえず倒してみるが
やっぱりベリュルは強いなw
またメッチュみたいに仲間として合流するのかと思いきやこの結末とは・・・くっ俺の悲しみ
シュナイデンの強さによっては
プロテス戦士が最強ジョブになるという算段か
クリスタルにえらばれし戦士たちは それらにやどった勇者の心の力…
ジョブをさずかることができます。
604 :
◆EreM42GXZo :2006/01/27(金) 18:54:09 ID:CwINBy670
「くっまごうことなき敵の強さだぜ!」
新たな戦力の力を試しつつ、黒の軍団を撃退しつつ、シュナイデンの通った道を通りゆく
「いよいよついたるは研究室・・・!こここそ黒幕に他ならないぜ」
そして研究室の王座に一人の老人が座っていた
「貴様は何者だ!」
「ワシはEX博士じゃ・・・・貴様らに死を引導しよう」
「くっなんだ博士から何かが飛び出してきた!」
「ククク・・・これはシュナイデンゾンビ・・・魂なき肉体だが力は確かだ」
「酷いぜ!本人に無断でこんな・・・・絶対に許せない冒涜だぜ!」
ゾンビなのでホーリーに弱くナントカ倒した
「クククまだだまだ蘇れ!シュナイデン!今度はシュナイデンゴーストだ!」
「今度は幽体だぜ・・・!攻撃がすかすかするが、魔法で対処だぜ」
「あたしの出番ってワケだねぇ」
シュナイデンキックなど恐ろしいが頑張りナントカ倒した・・・・・
「シュナイデン、今こそ目を覚ましてくれ!」
シュナイデンゴーストの目に涙が溢るる・・・シュナイデンとの思い出が今蘇る・・・・!
「ベリュル・・・・俺は正気を取り戻した・・・魂を解放してくれて礼を言うぞ」
「霊だけにな、ハハハ」
「ハハハ相変わらずだなベリュル・・・では俺はもう行かねばならぬ・・・・」
「サラばだぜ・・・・」
シュナイデンは見事成仏した・・・・
ふと気付くと博士と対面していた
「絶対に許せないぜ、博士!貴様の目論見を外すときが来たようだな!」
ベリュルたちはおどおどしている博士に駆け寄った
「謎の男、EX博士・・・・その正体は?マスクを剥ぎ取れ!ビリビリ・・・あっ」
その正体を見たベリュルたちは驚きを隠せず動揺した
「ばれてしまったか・・・・」
「あっあなたは伝説のシド・・・・!なぜ・・・・!」
「ワシは悪こそが正義と悟ったのじゃ・・・・」
「くっ一体何があったというのだ!」
シドとの四度目の悲しいバトル・・・・
オラッ エレムたんの下ッ!
そしてまたシドか!!シドおまえいい加減にしろ!!
何度悟れば気が済むんだ
四度目以上のような気がする
やばい、久々に家族の前で爆笑してしまった。シド最高だよ。
今更だが、
グリーンティーヌスの緑魔法とか、吟遊詩人の攻撃とかはどんな感じだか気になるぜ
ハハハ相変わらずだなベリュル・・・
いつのまにかベリュルが幽霊を克服できてた件
シュナイデンの力だぜ
っく、悲しい物語だぜ
シドシツコスwwwww
>「あっあなたは伝説のシド・・・・!なぜ・・・・!」
>「ワシは悪こそが正義と悟ったのじゃ・・・・」
マスターファイアマグマ吹いたwwwwwwww
つ [ はっわたしは操られてたようだ わたしは悪くない ]
シド→四度
という算段ね。
>シュナイデンキックなど恐ろしいが
志村ー 幽霊幽霊!
シュナイデンに高価な装備を持たせているとそのまま消滅だぜ
多分シュナイディンはチャレンジマン専用装備で固定という算段からずや
>シュナイデンとの思い出が今蘇る・・・・!
どれだけ多く見積もっても、せいぜい17行ぐらいしか
ベリュルとシュナイデンはやり取りしていないと思うのだが。
622 :
◆EreM42GXZo :2006/01/28(土) 13:27:54 ID:1gWwXwRk0
「そう、嘗てワシは改心した」
「改心したなら悪はありえないぜ!」
「改心して善になるとは限らんのだよ・・・わしは悪に目覚めたのだ」
「そんな改心は許さない」
「フフ・・わしはもはやただのシドではない」
「どんなシドだというのだ!」
「召喚獣の中でも、エリートというものはある・・・その一匹がワシに力をかしてくれた」
「ばっバカな・・・!正義のはずの召喚獣が・・・」
「力こそは正義!だがその力は悪そのもの!つまり力は悪という事だよ」
「くっ名を名乗れ!その召喚獣は一体何なんだ!」
「教えてやろう・・・リヴァイアサンたちの神・・・水の本質、光の大洪水との異名をとる・・・ヤヴァイアサンだ!」
「ばっばかなっでっ伝説の!いるはずは無いという噂のまさか実在するとは!」
「さあヤヴァイアサンの力を知りつつ死ね!」
ヤヴァイアサン・シドが襲ってきたが光の洪水はフラッシュ+ダメージで結構厄介サングラスで防ごう
「くっそれ以上に、ダラダンダルウェイブがソロしい破壊力だぜ!」
サンダーに弱く、弱点を付きナントカ倒した・・・・
「はっワシが間違っていた・・・だが操られていたようだワシのせいではない」
「そういう事だったとは・・・いったい操っていたのは何者だ!」
「確か・・そうじゃ思い出したぞあ奴の名は・・・」
するとシドからだが消えていった
「この世に戻るときが来たようじゃ・・・礼を言うぞベリュル・・・ではさらば・・」
「まてあ奴とは一体・・・・・さらばシドよ・・・」
ふと気付くと通行止めは解除され先に進めるようになった
「久々の運動で体が疲れたぜ・・・」
「ねぇ、ベリュル・・・寝よ・・・・」
「おう」
ベリュルとメリアナニーは眠りに落ちた・・・そしてベリュルは深い夢を見て気付いた
「っここは・・・夢の世界か俺は今寝てるのかな」
「用こそ・・・永遠に覚めない夢の世界へ用こそ・・・・お二人さん用こそ・・・他にも来訪者がいるようだね・・・」
「ばっこっここは!二人?あっメリアナニー、無事だったか・・・くっ二人の夢の世界・・」
夢の世界での出来事・・・
初作者下なの。
絶対また敵になるからもう殺しときなよ>シド
>「っここは・・・夢の世界か俺は今寝てるのかな」
「用こそ・・・永遠に覚めない夢の世界へ用こそ・・・・お二人さん用こそ・・・他にも来訪者がいるようだね・・・」
君を夢の世界に招待して楽しませて死ね
「ねぇ、ベリュル・・・寝よ・・・・」「ねぇ、ベリュル・・・寝よ・・・・」「ねぇ、ベリュル・・・寝よ・・・・」
「ねぇ、ベリュル・・・寝よ・・・・」「ねぇ、ベリュル・・・寝よ・・・・」「ねぇ、ベリュル・・・寝よ・・・・」
「ねぇ、ベリュル・・・寝よ・・・・」「ねぇ、ベリュル・・・寝よ・・・・」「ねぇ、ベリュル・・・寝よ・・・・」
「ねぇ、ベリュル・・・寝よ・・・・」「ねぇ、ベリュル・・・寝よ・・・・」「ねぇ、ベリュル・・・寝よ・・・・」
次回の的はデス13という算段か!!
ヤヴァイ。ヤヴァイアサンヤヴァイ。まじでヤヴァイよ、マジヤヴァイ。
ヤヴァイアサンヤヴァイ。まず名前がヤヴァイ。もうヤヴァイってもんじゃ(以下略
>「はっワシが間違っていた・・・だが操られていたようだワシのせいではない」
ま た か
「はっワシが操られていたようだワシのせいではない」
「いったい操っていたのは何者だ!」
「その件に関しましては証言を控えさせて頂きます」
>ヤヴァイアサン
ギャグマンガ日和のスゴイウォーズ思い出した
(シリーズ−1)の数だけシドが死ぬぜ
前回あんなエピソードでプロテス戦士のジョブを手に入れたのに
今回その演出が無いってのはシュナイデン犬死にみたいという算段ね
この期に及んでサングラスが推奨防具とは
ヤヴァイアサンでラーメンの汁ディスプレイに噴出してマジヤヴァイ
五日ぶりに見たらシュナイデンあっさり死んでいておどろいたのだぜ
シ ド は ぜ っ た い 操 ら れ て な い
>「ばっバカな・・・!正義のはずの召喚獣が・・・」
>「ばっばかなっでっ伝説の!
>「ばっこっここは!
ちょwwwwなんだこの「ば」はw
639 :
◆EreM42GXZo :2006/01/29(日) 11:04:18 ID:FGL/uu5g0
「ベリュル、ここ何かヘンよ・・・説明はうまく出来ないけど、なんかヘンよ」
「どうやらオレタチは夢の世界へ来訪したみたいだぜ・・・」
「どうしようこのまま起きられなかったら・・・」
「俺が守るぜ!守らなければ夢ではないぜ!」
そして先に進んでいくと、モンスターに襲われていた付二人の旅人を見つけた
「ドリームゴブリンか!夢の中だけあって強くなりたい願望があって恐ろしいぜ!」
まあまあ弱くナントカ助けた
「ありがとう助かりました・・・」
「旅の人、ここから出る方法を教えてくれ」
「我々もそれを探しているのです、ある人を追って夢の世界に飛び込んできたのですが」
「ある人とは」
「ベリュルとメリアナニーという、我々の仲間です」
「なっオレタチだぜ・・・もしかしてあなた方は・・おおやっぱり吟遊、グリーンティーヌス!」
「おやベリュルさん達でしたかよかったよかった」
「一体ココはどういうことだぜ」
「ここは・・・夢の悪魔、サキュバシーアがつくりし幻の夢の世界」
「なっここが夢の世界だと!?バカな!意識もあるのに・・・」
「クククそういう事だサキュバシーアに逆らうものは死ね!」
「くっドリームナイト!」
三人の騎士が襲ってきたが倒し、白状させた
「サキュバシーアン様は、ドリーム城に住んでおられるのだ・・・」
場所を吐かせ、ベリュルたちは向かうことにした・・
ふと気付くとひとまずドリーム城にたどり着いた
「噂では、ここに夢のクリスタルがあるようですね」
「それでやつは夢を操っているというわけか」
「ホーッホッホホホホッホ!その通り夢の世界はわたしの自由!お前達は不自由なので死ね!」
「貴様がサキュバシーアこと、むま!くっ絶対追い詰めて思い知らせてくれるぜ!」
「夢だから目に物を見せてくれるもとい、夢に物を見せてくれるというわけね」
「みせてやるぜ!最高の夢を!まさにドリーミングドリーム!」
「夢果てしなくからずや限りなくというわけですね・・・・」
ウソか誠か夢の出来事・・
俺が守るぜ!守らなければ夢ではないぜ!」
ベリュル久々にカッコいいセリフだぜ
>みせてやるぜ!最高の夢を!
おおかっこいいな
>「ありがとう助かりました・・・」
〜
>「おやベリュルさん達でしたかよかったよかった」
会ったらすぐ気付くだろ・・・
サキュバシーアは妖艶で美しい女性ではないのか
>>641 そのかっこよさも「まさにドリーミングドリーム!」 で台無しだぜ。
詩人は吟遊が名字なのか
>「どうやらオレタチは夢の世界へ来訪したみたいだぜ・・・」
>「なっここが夢の世界だと!?バカな!意識もあるのに・・・」
ついに痴呆になったかベリュル
PT構成からみて
ベリュルとアナニー
詩人とグリンティーヌスが一緒に寝てたということか
649 :
◆EreM42GXZo :2006/01/30(月) 18:44:57 ID:yxxPzwiG0
ドリームキングダムに乗り込むと夢のような悪魔がいっぱい出てきた
「バク!まくらがえし!いなり小僧!昼寝嵐!くっドイツもコイツも恐ろしい」
しかも例外なくスリプルを唱えるので眠らないようにしよう夢も中とはいえ
「MPもどんどん回復していく居心地のいいダンジョンだが、進むしか道は無いぜ」
そして一番奥まで進むと、部屋にサキュバシアターがまっていた・・・
「こっこいつがサキュバシアター・・・・美しい・・・・」
「ウフフ・・・ベリュル、いい男ねぇ・・・わたしと死ぬまでいい事しない?」
「お・・・おう・・・ポワワ」
「だめ!」
メリアナニーの一括で目が覚めたパーティーは戦いを挑む事になった
「わたしに戦いを挑むとは夢の中で魚を得た魚なので死ね!」
ドリームアタック、スリプルフレア、眠り粉などヤバイが頑張りナントカ倒した・・・
「壊れてしまう・・・我らの夢・・・われ・・ら・・・」
「こっこれがサキュバシアターの正体・・・ただのゴブリンだったのか・・・」
「城も崩壊していくわ・・・これが夢の世界の真実なのね・・・」
「夢だからこそウソがつけなかった算段か・・・あっついに夢から覚めるぞ」
そしてベリュルたちは姿が消えて域、いよいよ夢から覚めるのだ
「そうねウソはね・・・・・ねえ、ベリュル、わたしね・・・わたし・・・」
そして夢から覚めた・・・・!
「アー良く寝た、何か夢を見てたけど覚えてないぜ」
「わたしも・・でもなんだか疲れてるわ」
「夢なのに疲れるとはこりゃまいったぜハハハ」
「うふふ」
夢は泡だったのだ・・・だがひそかに夢のクリスタルが残っていた・・・
ふと気付くとその世に向かって進んでいた
「全然着かないね」
「まだ2週間しか立ってないのよ・・・ゆっくりすごしましょ」
「ゲームでもしようかな」
「わたしもするー!ねえ、負けたら罰ゲームしよ!勝ったほうのいこと何でも聞くの」
「コンコンウィイン、はいブリスケです・・・お客さんまもなく観光ランドに到着しますよ」
世間の観光シーズン・・・・
したなの
くそっアナニー可愛い
サキュバシーアだったのがサキュバシーアンになり今回はサキュバシアターとなっている活用そのもの!
(*´∀`*)ポワワ
>まくらがえし
言う事聞かない悪い子は 夜中迎えに来るんだよ!
スリプルフレアとは今までのフレアで最も弱そうなフレア!!
>「コンコンウィイン、はいブリスケです・・・」
誰も呼んでねーよ!
良いところで入って来んじゃねーよ!!
>「壊れてしまう・・・我らの夢・・・われ・・ら・・・」
>ねえ、ベリュル、わたしね・・・わたし・・・
夢を見る島キタ━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━ !!!!
「くっ、まさかFFやSaGaシリーズだけではなくゼルダまで引き出しにあるとは」
「趣味多いことこの上なしという算段ね!」
サキュバシアターの正体って、ブリ助じゃね??
>まだ2週間しか立ってないのよ
待て、本当に2ヶ月間も世行機の旅が続くのか。
このままダンナが登場したらどうなることやら…
そこはそれ、ここでの2ヶ月が
向こうの2日間という算段とかにチガイナイゼ
つまりベリュルとメリアナニーがどんどん老けるという算段ね…
そういやベリュルは26歳だっけか
メリアナニーは確か22歳。
アナニーはともかくベリュルが精神的に幼すぎるぜ
664 :
◆EreM42GXZo :2006/01/31(火) 18:36:19 ID:3DnHaaGj0
「観光ランドか・・・いろんな施設がいっぱいあるのだろうぜ・・じゃあいってくるぜブリスケ」
「そうそう、観光ランドのどこかにある、幸運の炭素をもってきてくれやせんかね、あっしへのおみやげに」
「それってダイヤの事?」
「へへ、まあそうともいうかもしれませんが・・・頼みましたよ!ほいじゃいってらっしゃい!」
「全く強欲滅するのごとしだぜ・・・」
いろんなミニゲームや商品、賞金などがあるが、遊びつつ目当ての幸運の炭素を探す一行
「あっこれね、なになに観光ランド奥、地獄沼のダンジョンの奥までで死ななかった人に商品としてあげるですって」
「くっ死ぬかダイヤか二つに一つというわけか、とんだものを背負わされたわけだぜ」
取らずに戻っても、ブリスケはいないので話は進まないので取りに行くしかないのだ
「その前に目いっぱい遊んでやろうぜ見返してやる」
「そうねあそぼ!あっオバケ屋敷があるわ!」
「それはちょっと」
はいってもいいが、ベリュルが麻痺になるのでお勧めはしないが一見の価値はある
「レジャー施設や、あっいろんな買い物も出来るわ!結構いろんなものがあるわね!何か買う?」
「仕方ないなあ・・・ください」
「へい、おらの名はモンキチ、商売上手のモンキチでっせ」
「何があるの」
「お土産ブレード、プレゼントアーマーなどはいかがですか」
「ふうん」
いろんなものがあるがイヤリングや指輪などを買ってあげると好感度アップだぞ
「さてやることはやったしいよいよ地獄沼のダンジョンだぜ」
ふと気付くと地獄沼のダンジョンにたどり着いた
「看板があるぜなになに凶暴なモンスターに注意命の保障はしません」
「なんてレジャー施設なんだろうねえ、全く管理者の顔が見てみたいよ」
「まあまあとりあえず行ってみようではありませんか」
「吟遊は強気だなあ」
「虎穴にはいらんば、虎子はありえず、ですからね」
「ダイヤの為にここまで苦労するのもどうなんだろうね」
「その世に着いたらモット凄惨な死闘がまってるんですから・・・頑張りましょう」
観光地の裏と表・・・
麻痺wwwwwwwwwww
>好感度
やっぱりFFSにはあったのか、これが。
アナニー路線まっしぐらだな
あれ、なんかまともじゃね・・・・・・?
ここでオーブシステムですよ
>669
おお、なつかしいな
>「ダイヤの為にここまで苦労するのもどうなんだろうね」
素に帰ってるよ
地獄沼か・・・。
ベリュル、頑張れw
この好感度って実はブリスケの好感度の事ではなかろうか
>全く強欲滅するのごとしだぜ・・・
つまりブリスケに死ねと言っているのだろうか。
ブリスケ、実はおまえがあの最強の剣もどゲホッゲホッ
>「全く強欲滅するのごとしだぜ・・・」
自分のことは棚に上げるとは許せないぜ!
678 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/01(水) 02:32:06 ID:vAKutiDy0
>はいってもいいが、ベリュルが麻痺になるのでお勧めはしないが一見の価値はある
だが、行くなといわれていかないプレイヤーはどこにもおまい
679 :
◆EreM42GXZo :2006/02/01(水) 19:12:01 ID:mpddK/Yj0
「とりあえず入るか」
入館料5000ギルを払い入ってみると恐ろしい事がわかった
「ばっこっここはっ」
「なっあっありえないわ!」
「これは・・・まずいですね・・・・!」
何とこのダンジョンは・・・HPとMPが1になるダンジョンなのだ
「くっ戦闘中の回復はできるが、戦闘開始時は絶対ドッチも1!」
「ラストエリクサーもそんなにあるわけじゃないしどうしたらいいの」
頑張れとしかイイ用が無い不意打ちを食らったら目も当てられないぞ容赦ないぞ
「大苦戦を強いられるオレタチだが、魔法使いの攻撃も怖いからリフレクドリングなどだぜ!」
回避もがんばり、ついに一番奥にたどり着いた・・・
「よくきたな死ぬがいい」
いきなり襲ってきたのはなんとダイヤモンドマンであった
「くっ体中がダイヤで出来ていて体当たりも凄く痛いぜ!」
まずはソッコウ全員を回復させる事を念頭に頑張ろう
「くっ防御力も半端じゃないのでヤバイが弱点がわからないのだぜ」
実は意外なことに乙女のキッスで一撃なのだ知らなければ大苦戦だが頑張ろうとにかくナントカ倒した
「倒したぜ・・・あっこれぞ幸福の炭素か・・・綺麗だぜ」
「はやく帰ろうよこんなとこ」
ベリュルたちは意気揚々と世行機に戻っていったのであった・・・
「おかりなさい!ダイヤ!どうでした?ダイヤ!」
「ほら持って帰ってきたぞ」
「へっへっへありがとうござんす!これこれ!っへっひっへもう返しませんよ!」
「もう、別に取らないってば」
「まったくなんて奴だ・・・でもまあいい暇つぶしになったぜ」
「ねーねー新しいゲームまたいくつか買ったからやろうよ!」
「おう、楽しみだぜ!」
「まったく子供だねえ・・・」
観光ランドのゲームショップで買っているゲームソフトを買えば実際にプレイできるのだ
「ん?こんなゲーム買ったっけ?なになに・・・悪魔に命を捧げるクエスト・・・だって」
見知らぬゲーム・・・
次はグリードアイランド編ですか
また
〜無想〜ダイヤモンドマシンガン乱射
を使ってきそうな敵が現れたな
中の人も大変だな。
殺されなくて良かったなw
>「おかりなさい!ダイヤ!どうでした?ダイヤ!」
少しは本音を隠そうとしろよw
>HPとMPが1になるダンジョン
相変わらずダンジョンが凝ってて楽しそうだぜ
>見知らぬゲーム・・・
ザスーラ!盾の守護獣ザスーラじゃないか!
このダンジョンではプロテス戦士のジョブが大活躍だな
戦闘後HPが1になるペナルティは無いようなもんだし
そのために直前に手に入れたプロテス戦士か。
くっFFSは奥が深いぜ
>悪魔に命を捧げるクエスト
宿屋とか料亭にもこんな感じのいかにも怪しい名前があったような気がするぜ
ファイナルファンタジーS 第16幕っへっひっへ
ファイナルファンタジーS!ダイヤ!第16幕?ダイヤ!
692 :
◆EreM42GXZo :2006/02/02(木) 19:29:18 ID:iSiSAwl+0
「どうする?やってみる?」
「やめようよーベリュル・・・買った記憶も無いんでしょ?ポヨンポヨンで対戦しようよ」
「しかし・・この惹かれるパッケージ・・・吸い込まれそうだ手が勝手に・・・」
「ねえ、それよりワールド遊び全集やろうよ!みんなで!」
「・・・・えいっカチッあっ起動しちゃった」
「ちょっと!なにやってるの!あっ!」
テレビが光だし・・・・なかから何かが飛び出した・・・!
「こんちゃー!あたしリリス!悪魔よ!」
「こっこれが悪魔・・・かっかわいい女の子だぜ!」
「ベリュル!」
「おう危ないところだったぜ」
「ねえ、貴方の命を頂戴!大丈夫、これはゲームよ」
「あげるとどうなるの?」
「そうね、死んで地獄で永遠に苦しんでいられるわ!楽しいわよ」
「それは楽しみだ、でも一人は嫌だぜ!メリアナニー、一緒に行こう」
「ベリュル!目を覚ましてっ!ペチ」
「危ないところだったぜ・・・」
「ふーん・・あたしの魅惑に引っかからないなんてやるじゃないじゃあ強引にでも頂こうかしら命を!」
襲ってきたがこれが弱い弱いだが攻撃力や技はやばいので油断は禁物だがナントカ倒した
「あたしの負けね・・・えーん・・・いいわ、仲間になったげるただし召喚魔法でね!」
「召喚魔法リリスゲットだぜ!魅惑ブレスがオールコンヒュで最強だぜ!バハムート並みの威力だし」
「思わぬ戦力をゲットしたわけね」
ふと気付くとまた寝て警報が鳴り響きベリュルたちは起きたもう昼過ぎていた
「なんだぜ!ブリスケ!」
「コリャ大変でっせ!世間賊が襲ってまいりました!」
「なんだそりゃ!盗賊の世間バージョンか!くっ世行機の横に付けられた!」
「こっちから乗り込むわよ!」
看板にでると、無効のリーダーが立っていた
「あたしは世間賊団体ブッチュラーババのリーダー、テュリテュラだよ!」
「ばっあっあの悪名高い・・・!」
もはや命とお金を置いていくしかないのか・・・
シブァみたいにコンヒュもデフォか
,,,、、、,_
/ `ヽ、_ ., -''~`ヽ、
./ :::::/:::. ./ `'-、
/ ー'''''''''~ ./::::...... `ヽ
. i '''ー、_、,,,_ .ノ ._ l\-、,_:::::::.. \
\ `'-、~`'''-'、、,,-''''~,-~'',ー,--、. l:::.. ヽ ~ヽ、:::.. \
`-、_ `'''>-、_ ~`'''ー-、',','_ i, \::.... .l\:::. `、 \::. ヽ
`''ーi'~/ /`'''',--、、,_ ~~`''''''ー 'ー`-- `---、、,`、: `、
,l l. .l l、 l,.、,_ ̄`''l'''''''''''''iー、-,--,''''''~ `、:: '、
.,(~`.>-、:l. +=''ー ` ' ' 'i,:'i,`i, _ノ i '、 'i,::. i l,::: l リリスちゃん、ぷんぷん
l ~'l ./ .l、 _,. ~<~ _,ノ-'::l `i 'i:. l l::: l
., -'~ ..::`i /、-,`=,-,-、ー,二>/::::::::ノ / l::. l l::: .l
l ::::::::::ヽ, /l l_l~ ,.l ノ'、:::::. `'ヽ 'i;: l l:: l
l ::::::::/-' 'il''' ̄l.l ̄ヽ) l'、\:::::::. .l l .l l;/
. ,、 -' ....::/ '、 ノ~`'~-`'''ヽ、 ./ \ \:: l_ '~
/ ::/ .) 'i/ :ノ i,_ > `-、 `ヽ
i,_ i'.l i~_ / `i、 .`i<~'> `'ヽ, `、
`''-'''''`l,; ~ ''-l`iiー-nーii''''l~`' ~ ~ _/` _lノ
`ヽ、 :::::::l ll l::l .ll .l:::::: :::::.. _ノ`'''~
`'-、 .::l~`'''~l::::l~`''~l:::::::::: :::::::../
`l::l l:::::l .l:::::::::, ''' ̄
ヽl l:::::::l l-、ノ
l lヽ;ノ.l .l
`''~ `''~
作者たんのめずらしくひねりのない名前にマジでこいつのビジョンしか思い浮かばなかったよ…
っつーかバハムートの存在意義は…?
「こんちゃー!あたしファイナルファンタジーS!第16幕よ!
>「そうね、死んで地獄で永遠に苦しんでいられるわ!楽しいわよ」
>「それは楽しみだ、でも一人は嫌だぜ!メリアナニー、一緒に行こう」
馬鹿ここに極まる
リヴァイアサンが『ただの弱い召喚魔法』として片付けられてしまう現状で
バハムート程度の強さが何になるってんだ。
天国に強い拒絶反応を示すベリュルにとっては地獄の方が居心地がいいのかもな
すげえな、FFSさえ買えばぷよぷよもアソビ大全もできるのか
>「ばっあっあの悪名高い・・・!」
ベリュルはあの世や世間の人物に関しても物知りなんだな
>「・・・・えいっカチッあっ起動しちゃった」
食べちゃ駄目って言われてるお菓子を口に入れてからあっ食べちゃった!とかいう幼児レベルだぜ
>>697 その時点ではすでに操られてるみたいだぞ。
まあベリュルの事だから素面って事もありえなくも無いんだけどw
>「おう危ないところだったぜ」
吹いたw
>「おう危ないところだったぜ」
かつてはダンナさんも通った道だぜ。
>「おう危ないところだったぜ」
むしろ完全にアウトだろうw
メガテン編突入か
708 :
◆EreM42GXZo :2006/02/03(金) 18:57:33 ID:GhsY76on0
倒した
「うう煮るなり焼くなり好きにしな!」
「まてっそういうつもりじゃないんだどういうつもりなのか教えてくれないか」
「実は、世間を騒がせているアクオウがわたしを脅したの」
「そうだったのか許せないぜアクオウを倒しに行こう」
「この先の、ミュータントマウンテンにいるわ」
行くと、なんとミュータントが次々とおそってきた
「くっ世間に適合した進化をした化け物たちぞろいだぜ!」
顔が蛇で胴体が人間のヘンゲン、顔が人間で胴体が林檎のニンゴなど恐ろしい魔物たちダ
「こんな連中を相手にするとは一体どんなやつなんだアクオウ!」
ひたすら頂上を目指しアクオウのアジトに侵入するとアクオウはもう死んでた
「こっこれはどういう・・・!なんというこれはいったい・・・吟遊、これはどういうことだぜ」
「おそらくこれは、私の兄・・・勤勉詩人の仕業でしょう」
「くっ吟遊詩人の兄が勤勉詩人というのか」
「兄はその世で最も不正を許せない人間・・・私と千反対なので見逃せなったのでしょう」
「俺たちの出る幕も引けなかったとは・・・・吟遊、一体あんたらはどういう・・・むっなにかいるぞ」
襲ってきたミュータントキングドンを倒しミュータントマウンテンを後にした
「テュリテュラ、アクオウは倒したぞさあ自由のみになるがいい」
「ありがとう、お礼にこのヘビーメタルソードをあげます」
世界一重いヘビーメタルで出来ていて、小さいのに30トンもあり、命中率1%未満だが攻撃力999の恐ろしい剣
「使い道が無いな投げるですら命中率が3%未満だし、アビリティ狙うでもナゼカ5%の命中立だ」
まあお遊びの剣ださいきょうでも装備されないのでうっとおしくないぞ
ふと気付くと巨大な集落にたどり着いた
「ここで補給をおこないますよ!」
「しかしなんだここ建物や、階段が普通の3倍はあるぞ」
「ココは世間巨人の集落ですよ伝説のタイタンの父、ジャイジャンもいるらしいですよ」
「貰いに行こう!」
「やめときなさい悪い事はいいやせん!ジャイジャンは凶暴であったら最後殺されるらしいですよ」
「手に入れなければ俺たちの強さも強さではないぜ!」
「ふうわかりましたよ、お土産も忘れないでくださいよ!」
巨人の里・・・
下なのだ
……一行目からキテるぜ
ジャイジャン「ベリュルのくせに生意気だぞ!」
くっへビーメタルソードを装備してアビリティ「ねらう」or「みだれうち」で命中率を100%にさせるという技!!
>アジトに侵入するとアクオウはもう死んでた
>アクオウは倒したぞ
嘘つくな
>「ふうわかりましたよ、お土産も忘れないでくださいよ!」
ロボ並みにウザス
お遊びで荷物を30トンも増やされるベリュルもたまりませんね
>>711 >「使い道が無いな投げるですら命中率が3%未満だし、アビリティ狙うでもナゼカ5%の命中立だ」
ちいさくなーれ
>顔が蛇で胴体が人間のヘンゲン、顔が人間で胴体が林檎のニンゴなど恐ろしい魔物たちダ
確かに不気味だけど、強そうにはみえないな。
つか、想像したら吹いたw胴体がリンゴってww
>倒した
>アクオウはもう死んでた
>襲ってきたミュータントキングドンを倒し
一行で決着つけすぎだぞ今回w
>さいきょうでも装備されないのでうっとおしくないぞ
こういう細かい気配りが出来るから作者はゲームクリエイターになったら良いよ
>719
作者たんがゲームクリエイターになると
毎日FFSが読めなくなるぜ俺の悲しみ
721 :
◆EreM42GXZo :2006/02/04(土) 12:02:32 ID:lnDSny4V0
住人がでかい
「くっ何だこいつら、でかいぜ!酒場で話を聞くのだ」
一泊し酒場に一人の巨人ではないように見える普通の男がいたのだ
「いっぱいおごれ・・・巨体のスコッチで頼む」
「まったくしかたないぜ、俺は酒飲めないんだぞ」
「なさけねぇ男だ貴様名はなんだベリュルかおれはジョニー」
「ジョニーあんたも巨人か?」
「おまえ、俺のこと巨人だと思ってるんだろう」
「いやそうは見えないが」
「そうか、よーしじゃあいい事を教えてやる家の壁はよじ登れるぞ!」
「ふうん」
よくわからないままパブの親父のヒントを下にどこかにあるという巨人の遺跡に向かうことにした
「この崖の上が怪しいな・・・・」
「でも・・・私たちじゃ上に登れないわよ・・・まって・・・この壁何かヘンよ」
「おや本当だねえ、あたしのボンバーフレアにまかせな!ほーれボンボン」
壁が爆発し隠し扉が現れた
「ここから登れるようだぜさあいこう伝説の巨人の遺跡へ!」
登ってみるとあたり一面はハイキョとなっていた・・・
「こっこれは一体どういう事だあっ巨人が一人倒れてるどうしましたか」
「でっ伝説の巨人が・・・・」
「そういうと息絶えたか・・・伝説の巨人とは一体・・・?この遺跡のどこに潜んでいるのだろう」
ふと気付くとあちこちの巨大な家を家捜ししていた
「どこも崩壊しててお宝なんかありゃしないぜ・・・むっここの扉頑丈だぞ」
「これは封印されてるねまちなほれチョチョイノチョイ開いた」
「さすがグリーンだぜ・・・さあ入るぞ!」
入ったとたん何者かが立ちはだかった・・・!
「何者だなんだ小人か」
「貴様が伝説の巨人か!」
「なにを失敬なワシはただの巨人だ家の宝は自由に持っていくがいい」
「ありがとう」
巨大な家はまるで迷宮・・・
もう何が何やら
くっ、今日の話はFFSばかり読んでないで勉強もきちんとしなさいという教訓
おバカさんにはさっぱりという算段ね
ここまでゲーム原文と同じような台詞が続いたのも珍しい
>>723 ハハハ俺は昨日で期末終了なのだよハハハ
人ん家の壁を爆発させないでください!!
グリーンはミンサガのシフのイメージで読んでる
>「なさけねぇ男だ貴様名はなんだベリュルかおれはジョニー」
サガ2キタ━━━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━━━ !!!!!
壁はよじ登れると言われて爆破する奴があるか
ベリュル一行はとかく擬音語を口にする ほーれボンボン
ベリュル酒飲めなかったのか
そういや、ベリュルが飲んでるシーンは今まで無かったね。
弱点に下戸追加っと
733 :
◆EreM42GXZo :2006/02/05(日) 11:14:01 ID:88qCbbUj0
「まったくただの家がまるでオレタチにとっての迷宮だぜ」
広く巨大な家をさまようベリュルたち
「だが、お宝がいっぱいだぜ!」
ジャイアントアーマー、ジャイアントシールド、ジャイアンとアクス、ジャイアントコーンなどでかいものばかり
「だがそれぞれのアイテムは、スモール巨人がまもってて一筋縄ではいかないぜ・・・」
そして一番奥であるものを見つけた・・・
「こっこれは・・・巨人のクリスタル・・・!だがジョブはもらえない・・・」
「光は失われているわ・・・いずれ役立つかもしれないからいただきましょう」
とりあえず貰い、巨人に礼をいい、家を出ると・・・・
「お、ジョニー、なぜここにいるのだ」
「ベリュル、その巨人のクリスタル・・・持ってきたのか」
「おう」
「ベリュル、お前は俺が巨人だと思ってるんだろう?」
「なんのことやら・・・はっまさか」
「ククク・・・そうさ、俺こそが伝説の巨人!さあ死ぬがいい!」
「みるみるジョニーが巨大化していく・・・!いや、これがジャイジャン!!」
ジャイアントジョニー、その名もジャイジャンと戦闘になった
「さあ和が力を思い知り、死ぬがいい!」
弱点は無いがHPが100万近くだが頑張りぬきナントカ倒した・・・
「俺が間違っていたようだな、召喚獣となりお前たちに力を託送」
ジャイジャンの召喚魔法を手に入れた地震+敵の動きを止めるので便利だぞ
ふと気付くと世行機に戻っていた
「おみやげ!」
「おいおい今回はなにもないぞ俺達だって死ぬところだったんだからな」
「まったく情けないですねぇ、まあいいでしょう出発しますよ」
そしてブラブラ世間旅・・・・すると新たな世行機が横付けしてきた
「あっあれは世間一の金持ち、ダイヤドル様の世行機でっせ!一体如何したのでしょうなにかお礼が貰えるかも」
「すみませんがエリクサー一つ分けてください!病気してしまって」
「おお、たやすい御用だぜ」
「アリガトウございますお礼にお茶でもいかがですか」
金持ちのお礼・・・
したなの
ブリスケの物欲はFFS随一だな
>金持ちのお礼・・・
どうせ死のプレゼントだろうぜ
>ジャイアンとアクス、ジャイアントコーン
ちょww おたからじゃないwww
>スモール巨人
それって普通の人g
>和が力
なんでこんな誤字になるんだろう。
>「巨人だ家の宝は自由に持っていくがいい」
>「だがそれぞれのアイテムは、スモール巨人がまもってて一筋縄ではいかないぜ・・・」
区っ、だ勝れたのか俺たち!
>>741 「巨人だ家の宝は(番人を倒せるものなら)自由に持っていくがいい」という算段か!
>「おまえ、俺のこと巨人だと思ってるんだろう」
>「いやそうは見えないが」
>「そうか、よーしじゃあいい事を教えてやる
>「ベリュル、お前は俺が巨人だと思ってるんだろう?」
>「なんのことやら・・・はっまさか」
>「ククク・・・そうさ、俺こそが伝説の巨人!さあ死ぬがいい!」
率直に「俺がジャイジャンだ」と言えば良いのに
>召喚獣となりお前たちに力を託送」
>力を託送
シュバルツシルト半径の内部から飛び出すほどワロスwwwwwwwww
745 :
◆EreM42GXZo :2006/02/06(月) 18:55:54 ID:GnkCHvAZ0
ベリュルたちは金持ちの世行機に乗り込んだ
「さあこちらです」
「すごいぜ・・・世行機全体がダイヤモンドで出来ているんだな」
「お金はあるところにあるのね・・・・」
「へっへっへこりゃすごい!目もくらむダイヤでっせ!ちょっと削ってみたりして・・・おっと硬い」
そして客室に案内されると、お茶が用意されていた
「さあどうぞ、このお茶でも飲みながら御歓談しましょう」
「このお茶はなんというお茶ナンダイ」
「これはペナルティーというお茶です」
「なっ」
「どうです、おいしいでしょう」
「ゴクゴクんーーまるで珠玉のような味わいだぜ・・・・宝石の塊を舌の上で転がすような・・・」
「そう、そして幸せの使い、黄金の小鳥が私たちを見知らぬ光の中へ誘ってくれる、そんな香りがするわ・・・・」
「うまい!こりゃうまい!うまいでっせ!あたしゃこんなの初めて!」
「なんだか・・・眠くなってきたぞ・・・・ダイヤドルどういうつもり・・・」
「ククク、ペナルティーといたでしょう・・・眠ったまま私に襲われて死ね!」
ダイヤドルが全員眠っているのをいい事に襲ってきた!ダメージを食らうと起きるが凄いハンデだ
「なんと言う不意打ち!しかもダイヤモンド装備で体を固めてるぜ!」
卑怯極まりないにもかかわらずナントカ倒した・・・
「ふう倒したぜ」
「お疲れ様です、これもお礼のショーです・・・スリルがあって面白かったでショー?ククク」
「まったく悪い冗談だぜ」
「いえいえ、御礼もありますから」
3つの大きい中くらい小さいつづらを貰いベリュルたちは戻った・・・
ふと気付くと世行機に戻っていた
「さあどのつづらから空けるかな」
「もちろんでかいの!へっへっへこれをあけなきゃ何をあけるというんです!」
「ブリスケはまったく強欲極まりないぜじゃ開けてくれ」
「ベリュルさん開けてくださいよ怖いじゃないですか」
「全くなんてやつだ・・・開けるぞあっ!」
出た!大箱の中から飛び出した!何が?その名は?正体は?
ドラえもん連載前のアオリみたいだな
>「ゴクゴクんーーまるで珠玉のような味わいだぜ・・・・宝石の塊を舌の上で転がすような・・・」
>「そう、そして幸せの使い、黄金の小鳥が私たちを見知らぬ光の中へ誘ってくれる、そんな香りがするわ・・・・」
FFSはいつから美味しんぼSになりましたか
すごーくおもしろいんだ!
すごーくゆかいなんだ!
でも、どんなお話かは、明日までのお楽しみ!
>「これはペナルティーというお茶です」
>「なっ」
気づいたんじゃないのかwwwww
貴重品を分けてもらって病気で困っている所を助けてもらって。
そんな恩人に対して睡眠薬入りのお茶を振舞った挙句
ダイヤモンド装備で襲い掛かる訳ですか。
ショーではすまないでショー。
ちゃんと眠らせたのならメリアナニーとついでにグリンティーヌスを頂いて
ベリュル他は世間に放り出せばよかったのに。
ブリスケといいククマロといいFFSは良いキャラ立ってるぜ
>>747 ブリスケのイメージは富井副部長で固定されたぜ。
こんな戦闘でも、負けると死亡扱いになっておしまいジエンドになるんだろうな…
ショーを楽しむのも命がけだぜ!
ハンターハンターのゴトーのコインゲームを思い出した
756 :
◆EreM42GXZo :2006/02/07(火) 18:39:35 ID:t4XM6TVG0
ベリュルは目を見張り驚きおののいた
「びっ美女だ・・・それもありえないぐらいの・・・・!信じられない!」
「なにいってんのよ!でも本当美しいわ・・・女のわたしでも・・・」
「ホーッホッホ私はビビ・ナガオカ・ビビービよ・・美しいものの象徴・・・美しさこそ力」
「こりゃまーどうしてこんな美女がどうして箱から・・・!何のようでっせ?」
「俺はベリュルだぜ」
「ホッホッホ醜い・・・お前たちみんな醜い!」
「なっお前の心も醜いぜ!」
「そうよベリュルその意気よ!」
「なぜか教えてやろう・・・美しいものには美があるビーナス、美貌、ビューティフル・・・・なんでもビがあるのよ・・・」
「くっ俺の名前にビはないというのか」
「そう、醜きものはわが糧・・・さあ尊き我の手にかかり夢を抱きながら死ね!」
襲ってきたが、恐怖魅惑は男性キャラは100%ネオコンヒュ状態になるので注意吟遊詩人は不思議な力でかわせる
「つまりベリュルだけよ!シッカリしなさいよ!」
とりあえずこの戦闘はメリアナニーに殴らせない限り正気に戻らないので注意だ
「もう、面倒なので眠らせちゃってもいいわね」
頑張ろうそして、弱点は自分より美しいものなので頭を使い無くてもいいがナントカ倒した・・・
「勝ったわ!ベリュル!どう?こんな女本当に美しいの?」
「俺が間違っていたぜ・・・メリアナニー、戦う君は美しい・・・」
「あらあら・・・さあ観念しなさい!あら・・・・?」
そこにビビの姿は無く、一匹のネコがニャーンとないただけであった・・・・
「箱に捨てられたネコが美しくなりたいと願望しただったのね・・・」
ふと気付くと次のつづらを選んでいた
「中くらいのと小さいのがあるぜ」
「もう騙されませんぜ!小さい方が富はあると昔話でもあるぐらいですからね!」
「そうか、じゃあ開けてくれ」
「開けてくださいよ」
「ニャーン」
「・・・さあ開けるぞうわっシュウウ」
「ベリュルサンたーちーー!あわわみんな箱に吸い込まれちゃった!一体どうなってるんですか!」
ベリュルたちの行き着く先は・・・
したなの
今回はまたレベルたけーな
美しい物には『ビ』の文字が入っているという事で、さっそく
『ビ』の文字が入っているキャラを探してみましたよ。
ビビュラビュ
_ ∩
( ゚∀゚)彡 ホーッホッホ私はビビ・ナガオカ・ビビービよ
⊂彡
>戦う君は美しい
ああああー 光戦隊 マースクーマァーーン
吟遊ってもしかs ぐあああ苦しいモルボル茶だよ
死んだ
ダイヤドルは殺しておくべきだったな
>>764 ただ単に持っていても邪魔なものを厄介払いされただけの予感
>>759 じゃあ、俺からも1人。
魔法生成賢者ビュンビピッン
ビラッバラ
>>766-767 くっおじいさんとはいきなり美しくなさそうだが、ビラッバラは悪魔の薔薇と呼ばれていたので
案外美しいのかもしれないぜ。
>「俺はベリュルだぜ」
頼まれてもないのに自己紹介・・アナニーの前なのにがっつきすぎだw
そしてアナニーにまで尻にしかれる始末
こんなのもいたぜ
ベビンラックジュエル
バンババビェイジー・竹田内も忘れるな
ナガオカの理屈が正しければ、ゾンビ系の敵は全員が美しい事になってしまうのでは…
はっそういえば『損美化』という言葉が。
774 :
◆EreM42GXZo :2006/02/08(水) 21:26:26 ID:0ldU1jcj0
「ここはどこだぜ・・・」
ふと気付くとのどかな田舎のわらぶき屋根一軒家の前に寝てた
「ベリュル・・・4人とも無事ね・・・一体ココはどこかしら?ごめんください」
家に入ると4人は驚愕した!
「くっ・・・首の無い死体が2つ・・・!おじいさんとおばあさん!これは!?」
4人は原因を探る事にしたが、近くの人の話によるとおじいさんは雀をたいそうかわいがっていたようだ
「おばあさんが雀をいじめ・・・雀が逆襲しに来たのね・・なんでおじいさんまで?」
怒りに打ち震え、雀の魔窟に向かうことにした
「くっ毒雀、人面雀、刃の雀など見た目はカワイイが強敵ばかり!」
頑張って一番奥の部屋にいると・・現況の雀がいた・・・・
「チュンチュンよくいらっしゃいました」
「お前が犯人・・あっおじいさんとおばあさんの首がさげられてるぜ!」
「チュンチュンこれはわたしのコレクション、あなたがたもコレクションになるのでチュン!」
襲ってきたが、死神の鎌は一撃戦闘不能なので注意だ素早いしヤバイが頑張りナントカ倒した・・・
「チュンチュン・・・首・・・わたしの大好きな首・・・」
「首だからって許せないぜ・・・!雀だからってかわいいけど許すわけには行かないぜ・・・」
「チュンチュン・・・首を切りたかった・・・もっと首を・・・・チュン・・・」
ベリュルたちは寒気がしその場を立ち去った・・・おじいさんおばあさんの首がにやりと笑ったが・・・
「まさに首切り雀というわけね・・・」
ふと気付くと世行機に戻っていた
「さあ最後のつづら、中ぐらいのつづらだぜ」
「一体何が入っているんでしょうね・・これこそ宝が入ってるんですかねえあたしゃ疑いたくなりますよ」
「どうする?あけるのやめるか?」
「とんでもない!もったいない!何かあったらあなた方が解決してくれるんですから」
「なんて勝手な奴だ」
「宝亡き者は宝に通じ、宝尊きものは貴き宝こそ嗜好の宝というわけですから」
「じゃあ今度はブリスケ開けてくれ」
「いやいや開けてくださいよ」
「ニャーン」
「俺ばかり・・・さてあけるぞ!あっこっこれは・・・」
意外なお宝・・・・
>ニャーン
物語に絡もうと必死な猫がいる訳だが。
>おじいさんおばあさんの首がにやりと笑ったが・・・
い゛や゛あああああああああああ!!
この雀の前世はきっと斧使い
>>775 先のイベントで猫がビビ・ナガオカ・ビビービに戻って仲間になるという算段なのぜ
つづらの中の世界 チュンチュンワールドという算段か!
ちょっと待て、人面雀は見た目はカワイイのか?
ブリスケなんかに主導権を握られるベリュルのカリスマって…
今回の話は3Dなら耐えかねるぜ・・・。
2Dホラーの恐ろしさを知らないとはバカなやつだ!
フリーゲームでよければペルエムフルとかコープスパーティーがコワ面白いとアドバイス
786 :
◆EreM42GXZo :2006/02/09(木) 14:57:29 ID:otz1MC+l0
中には一枚のコインがはいっていた・・・・
「1ギル玉だ・・・ばっ何かのみま違いか?」
「いえ・・・これは1ギル玉そのものよ・・!どういうこと・・」
「いやよく見ると・・・これは特殊な貴金属で出来た1ギル玉だあっ手紙があるぞ」
「えーと・・・・・この一ギル玉は100ギル分の価値がある宝石で作られている」
「100ギル貰ったようなものか・・しかし」
「まってベリュル続きがあるわ・・・1ギルでは100ギルにしかならないがこの硬貨で100万ギル集めれば・・・」
「そうか!ちりが積もって1億ギルになるわけだ!すごいお宝だぜ!」
「そうかしら・・・・なんかヘンな気も・・・・」
「これもあっしが貰いますよ!いいでしょ、ベリュルサンたちは稼げるんだから!あっしは貧乏で病人の息子がうっうっ」
「わかったよやるよだからなくな息子を助けてやれ」
「へへへっへもらい!もう返しませんよ!へっへっへ」
そんなこんなで一件落着するとテレビで天気予報が始まった
「えー・・・その世の天気は、メテオ時々核爆発、流れ残鉄剣にご注意ください・・・・」
「なっその世は一体どういうところなんだ!」
「今はとても危険なじょうたいでっぜ・・・先に行ったというあなた方の連れはもう生きてはいないでしょう・・・」
「そんなことはないぜ!」
「そうよ!一緒に戦った仲間が死んだら私たちはやりきれないために、許せない」
「おっと世間の天気予報もやってますな」
「えー、続きまして世間です・・・明日は次元雷、ときどきサイブリンとにわかゾンビにご注意ください」
「なっ世間もいったいどういう天気だぜ!」
「ふむ、次元雷ですか・・・これはまずいです」
ブリスケの焦り・・・
ふと気付くと次元雷の時間がやってきた
「教えてくれ次元雷とはいったいなんぞのもしや!」
「キケンです・・・次元雷に触れると、時限の狭間へ飛ばされもう生きては帰ってこれません」
「くっ一体何なのだ!」
「あれは、ラムウの父といわれているキングデンムウの仕業という伝説があるんですよこれが」
「どんな伝説だ?」
「次元の雷はキングデンムウの怒り・・・稲妻発するときキングデンムウいずこへ出現す・・・」
新たな召喚獣・・・・
初の作者たん下なので死ね!!
召還獣が起こすあらゆる災厄はベリュルのために
くそっ、一話から読み直してたら映像化したFFSが見たくて仕方ないのだぜ
ゲーム化が無理なら誰か漫画化してくれないかなぁ。
チャンピオンとか。
ネコとスズメに殺されかけて、結局はした金が残っただけか。
引き返してダイヤドルを本気でナントカ倒しても、文句を言うプレイヤーはいまい。
テレビと天気予報の概念があったのか
ダイヤドルをぬっころしてダイヤの世行機をぶん取ればよかったのにね
流れ斬鉄剣のネーミングが(・∀・)イイ!
>一緒に戦った仲間が死んだら私たちはやりきれないために、許せない
エキサイト翻訳みたいな文章だぜ
ところでラムウの父はラムリアンじゃないのか
>>795 ベリュルの例がある。
産みの父とか育ての父だろう。
FFSがテイルズ風になったら面白そうだな
スキットとか、好感度とか
('A`)
799 :
◆EreM42GXZo :2006/02/10(金) 19:12:14 ID:mCuVTc9j0
そしてついに次元雷襲来ときた
「くっ真っ黒な稲妻ホトバシリ、俺たちの寿命も縮むぜ!」
「まあ一応コーティングされているので大丈夫ですよこの世行機は」
「だが、キングデンムウは手に入らずんばならないぜ」
「じゃあまあ自分で操縦しておくんなまし・・・・会えるとは思えませんがね」
ここで5分だけベリュルたちが世行機を操縦できるのだ
「くっ5分の間に見つけることが出来るのだろうか」
とても遭遇率が低く、5分の間にあえる確立は1/65535なのでやり直しを諦めるプレイヤーが大多数なのだ
「くっこれは仕方ない、諦めるべきだろうか」
だが恐ろしい運がいい人は出会えることが出来るのだが目茶苦茶強く倒せるかどうかは不明なのだ
「あっあの光は・・・」
もし万が一会った場合はこのようなイベントが発生するぞ
「光だ・・・!近づいてくる・・・・いやあれぞキングデンムウ!くるぞ!」
「ワシはキングデンムウ・・・ラムウなどワシのひげ一本から生まれたに過ぎん・・・」
「くっこんなことがあっていいのかというぐらい恐ろしい稲妻!」
戦闘になったが、イカヅチとかも怖いが何より恐ろしいのはヴァンダーという魔法
「くっサンダー系の中でもほぼ最強といわれ、神でも使いこなせないという魔法ヴァンダー!」
食らえば恐ろしいダメージに加え、麻痺、防具破壊(戦闘終わったら元通り)、食らったもの以外にもおまけダメージなのだ
「やばいぜ!サンダーを吸収する防具ですら、ダメージを半減する事しか出来ない!」
目茶苦茶ヤバイが頑張って運良くナントカ倒した・・・
「ふむ・・・ワシの力を貸そう・・・」
「キングデンムウを手に入れたぜ・・・!消費MP1350か・・・」
とんでもない魔法だがとんでもなく強いので有効に使おう
ふと気付くと世行機は進んでいた
「さあ、見えてきましたよその世が・・・!」
「なっ遠くにうっすらとぼんやりがその世・・・?」
「ですが、まだまだ遠いですね・・・当分つかないので休んでくださいましからば」
「おう」
「ね、ベリュルここからしばらくフリータイムにして、一緒にあそぼ!」
「何して遊ぶ?」
恐怖の遊び・・・
>恐怖の遊び・・・
おいw
>>799 >とても遭遇率が低く、5分の間にあえる確立は1/65535なのでやり直しを諦めるプレイヤーが大多数なのだ
>もし万が一会った場合はこのようなイベントが発生するぞ
万が一が本当に一万分の一を下回る確率のケースをはじめて見た気がする
>恐怖の遊び・・・
なんでもかんでもそういうモンに繋げるなwwwww
65536ではないのか。内部ではどんな計算がなされているのだろう
>>803 恐らく2の32乗を基準にして、65536/(65535・65536)という計算だと思われ。
1/255でも諦めるわ!
>5分の間にあえる確立は1/65535
なにこの青の剣も真っ青な狂人仕様
まぁまぁ、カジキファイターの約4倍手に入りやすいと思えば
それほど難しい物でもなかろう。
1/65535でやっと出会えたのに、戦闘に負けちゃったら目も当てられんな。
ああそういえばカジキファイターは20万分の1だったっけ
PAR使う人多数だぜ
デスゲイズのように会えるときはすぐ会えるが
会えないときは延々と会えない気がするぜ
一秒に一回試行されるなら3000回だしそんなに難しくはないと思われましからば
うわああああまちがえた300回だよ
死んだ
813 :
◆EreM42GXZo :2006/02/11(土) 11:08:29 ID:HL0jHilC0
「ゲームとかいろいろあるよ!遊ぼ!ベリュル」
ファラオカート、パズルがジャン!、ストライクファイアー2等の対戦物や
「大仏の森、マイコン探偵団、パズルの塔、ボンカレー伊右衛門などの一人用も充実ね」
さらに先の町で買い揃えていればモット抱負に遊べるぞその数50はくだらないぞ本当に遊べるぞ
「アレ・・・?このゲーム機・・・・悪魔に命を捧げるクエストをやった副作用で凄い事に!」
ゲームで得たアイテムがそのまま現実に手に入るぞどのゲームによって手に入るものが違う
「遊べる時間が限られてるから・・・なるべく多くのゲームをクリアしたいわね」
「クリアだけじゃないぜ、手に入れるものは頂く算段だぜ」
「対戦物はわたしが相手だけど一人用のゲームは、わたし、傍で一緒に見てるね、アドバイスもするわ」
「頼もしいぜ」
一応ゲームをやめてベッドに向かえば一日が終了して時間が飛ばせるがもったいないぞ
「あと2週間ってとこね・・・・精一杯遊びましょう!」
「何をやろうかな」
何をプレイしてもいい自由にしていいので、とりあえずマイコン探偵団をすることにした
「探偵はメリアナニーの箱入りだし助けてもらうぜ!」
「任せて!私こういうの得意よベリュルわかってるじゃないー」
助言ボタンを押せばリスクなしでヒントが聞けるぞ得意ジャンルなら有効だ
「なになに、主人公は記憶を失い剣を持って倒れていた、そこで助けられた事務所主に用心棒として働く事に」
「ミステリアスな出だしね!この先の展開に期待できるわ」
「だが、事務所の主がある日殺された上死体になって発見された」
そして胸には、PPPとの血文字が刻まれていたのだ・・・・
「まずは死体を調べる事から始めよう、まずは生きているかどうか調べなきゃ」
だが死んでいたが、メモ帳には遺書が残されていた・・・
ふと気付くとどんどんゲームを進めていた
「まるでオレタチが世界に入り込んでいるような感覚だぜ!」
「プレイヤーもベリュルそっくりだし、、助手のマユミちゃんもわたしそっくりなのね」
「さあ遺書を読まなきゃ・・・なになに、俺は殺される・・・」
犯人のヒントは・・・月と杉の木・・・だ・・・
「こう書いていると息絶えたようだ絶対に許せないぜ!犯人は誰だ!」
「落ち着いて、ゲームよ」
意外な真犯人・・・
したなの
マリオカート ストリートファイター2 動物の森
しかわからん
バベルの塔、がんばれ五右衛門もあるなww
パネルでポンも
>ファラオカート
>大仏の森
微妙にやりたくねえwwwwwwww
>「探偵はメリアナニーの箱入りだし助けてもらうぜ!」
十八番と箱入り娘をかけているという算段からずやね
くっ、ゲーム内でオンラインで他のソフトを購入してダウンロードして遊べる上に、
提携している特定のソフトをクリアすれば限定アイテムが入手できるという近未来的システムだぜ!
任天堂が大もうけという算段ね……。
別料金かよ!
ウェブマネーを利用するMMORPGなんかが存在してる現状のシステムでも強ち不可能じゃない上に、
>観光ランドのゲームショップで買っているゲームソフトを買えば実際にプレイできるのだ
とか、世界中のプレーヤーとオンラインでレースゲームで対戦みたいな事も書いてあったし
容量の問題もオンラインの要素を利用すれば解決できるから
(麻雀などのミニゲームを個別にダウンロードしたりバージョンアップするたびにパッチを組み込んだりもできるし)
てっきりそういうことだと思っていたが……くっFFSは奥が深いぜ
犯人はみきもと
大仏の森吹いたwwwwwwwwwww
なんとなくだけどベリュルはアクションや対戦もの
メリアナニーはテトリスとかぷよぷよとかパズルものが得意な気がする
827 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/11(土) 17:26:02 ID:1lL6tc/Z0
>なになに、主人公は記憶を失い剣を持って倒れていた
犯人は古代文明の遺跡にいそうな出だしだぜ。
>「なになに、主人公は記憶を失い剣を持って倒れていた、そこで助けられた事務所主に用心棒として働く事に」
第一話のベリュルとダンナの関係に似てるな。
ベリュルはダンナとマッケリーナに助けられてたし。
>「こう書いていると息絶えたようだ絶対に許せないぜ!犯人は誰だ!」
>「落ち着いて、ゲームよ」
純真にも程があるぜ。
それでいいのかベリュル26歳。
死体とわかっている上で生死を確かめようとするなんて斬新ね!
832 :
◆EreM42GXZo :2006/02/12(日) 11:49:53 ID:MrkYbF8e0
一応プレイヤーによってやるゲームによって展開は違うのだ念のため
「さあ犯人探しだ・・・むっ田舎の市役所に謎が隠されてるとヒントが得られたぜ」
そして田舎の市役所前の場面で、時計を調べると銀の砂時計が手に入るので調べようアイテムだぞ
「なるほどゲーム中の以外のアイテムも実際に手に入るという算段か」
そしていろいろ進んでいって、最後のシーンのデビル墓地の奥の秘密研究所
「中に誰かいるぞ・・・あっ死んだはずの事務所の主だぜ!マイコンで何か操作している!」
「見たなぁ・・・主人公・・・そうだ何もかも私が仕組んだワナだったのだ」
「そういう事だったのか、犯人はコイツだったわけだマイコンで情報をかく乱していたと」
「意外な展開ね・・・あっ画面の壁に何か埋め込まれてるわよ調べてみて」
「おうあっイージスの剣だこんなところにラッキーだぜ」
そしてイヨイヨ犯人を追い詰めた・・!ここで何か道具を使うのだ相手は銃を持ってるぞ
「うーん、おっ銃があるので撃つぞ」
バンー・・・主人公は倒れたが相手も倒れたが主人公はかすっただけ
「主人公・・・こうなるとわかっていたのだ私が狂気だったので、撃たれてよかった」
「事務所の主ーーー!死んでしまうとは・・・悲しい物語だぜ・・・」
こうして犯人は息絶え、事件は解決したのだった・・・・
「あー面白かったねベリュル!」
「うーむ手ごたえのあるゲームだったぜ・・・次は何をやろう」
「今日はもう寝ましょ・・・また明日やろ!」
「おうだぜ・・おや?銃でかすったような傷がある・・・気のせいかな」
ふと気付くとそんなこんなでいっぱいゲームをやってたりしてた
「一つのゲームをやりこむとすごいのが手に入ったりもするぜ」
「まだまだ遊び足らないというわけね」
「隠しルートにはあんなレアアイテムも・・・?」
そして世行機はおもむろに止まった・・・・
「おや、もうその世に着いたのか?」
「ここは補給駅デスステイションでっせ!久々に町に着いたし外に行ってはどうです?」
「まだ遊びたいのだ」
「ベリュル、外に遊びに行こうよ!」
「そうなさってください・・・クックック・・・・」
平和の裏の混沌・・・・
したなの
>事務所の主ーーー!
吹いた
今回もまたカオスだな
>事務所の主ーーー!
いかん、ここだけで死ぬかと思ったw
犯人なのにあんまりすぎる名前だぜ!
>おや?銃でかすったような傷がある・・・気のせいかな
主人公が死ぬなどのバッドエンドのゲームをクリアしたらどうなるか
くっ 幽々白書ウィ・・・?
>「そうなさってください・・・クックック・・・・」
デスステイションなんて駅に行かせようとするなんて許せないぜ
今日のネタはファミコン探偵倶楽部か
>バンー・・・主人公は倒れたが相手も倒れたが主人公はかすっただけ
一体何が起こっているんだ。
主人公は二人いたのか、それともかすっただけで倒れてしまったのか?
>事務所の主ーーー!
吹いた
>>841 よくある決闘のシーンをイメージして脳内補間
マイコンという言葉に昭和の臭いを感じた
依頼主が黒幕だったとか、黒幕が正気を失っていたとか
何が悲しくてベリュルは自分の人生をゲームでリプレイしているんだろうか。
はっまさかこれが悲しい物語という算段でギャア
〉バンー・・・
『アッーー!!』の親戚みたいな表現なんだろうか。
847 :
◆EreM42GXZo :2006/02/13(月) 18:49:36 ID:zAuqY1MK0
さて、降りてみたはいいもののナンダカ様子がヘンなのだ
「ナンダカ様子がヘンなのだ」
「人っ子一人いないわ・・・おかしいわね、酒場に入ってみましょうがやがや声がするし」
入ったら人はちゃんといた・・・・がだ入った瞬間から妙にシーンとしている・・・
「すみませんなぜシーンとしてるんですかなっばっこっこれはっ!」
「しっ死んでるわ・・・!全員!マスターも!立っててコップ持って死んでるわ!」
「客もみんな死んでますね・・・・目を開けてまるで生きているみたいに」
「がやがやしてたしさっきまで生きてたのかしら?」
「そんな感じには見えませんが・・・」
「怖いぜ早く出ようよ・・・・」
そして外を出てみたがあちこちの建物に入ったがヤハリ誰もが死んでいた
「はっ噂にはきいたことがあります・・・・誰もが死んで成長するそれがデスステーションだと・・・」
「ばっじゃああの死んでいる人間も死んだまま子供から大人に成長したという事か!」
「考えられない事ですがそういうことです」
「苦ッ一体誰の仕業だ・・!」
「俺だ!」
「きっ貴様は・・・?死のケンタ!そうか1000年前に死の呪いを施したというのが貴様か!」
「そうだ・・・解いてほしくば死の宮殿にこい・・・お前も死人にしてやる」
「くっゾンビでもない生きている死人は許せないぜ!」
ベリュルたちは怒りに打ち震え死の宮殿に向かおうとした其の時
ふと気付くと街中で激戦が行われていた
「くっ死人がみんなオレタチを襲い掛かるぜ!」
「あいつが暗示を書け私たちを殺すような暗示なのよ!」
「ナントカ振り払ったぜ・・・あっ出口に・・・・!」
出口には何者かが覆い塞がっていた
「くっこいつを倒さなきゃ町から出られない算段だぜ!」
「倒しましょう!急がないと後からどんどん死人が!」
「おう!・・・なっばっこっこいつは!」
「久しぶりだな・・・ベリュル・・・・」
「貴様も死に魅入られたのか・・・!」
懐かしの死人・・・・
したなの
懐かしの初登場
第16幕なっばっこっこれは!
>苦ッ
まさか「くっ」をここまで激しく誤変換してくれるとは…!
ダンギャステル…まさかダンギャステルなのか!?
ばらさないで
キングサファギンヌに決まっておろう
>「苦ッ一体誰の仕業だ・・!」
>「俺だ!」
キタ━━━━━(゜∀゜)━━━━━ッ!! って感じw
ダイレクトストライク
>さて、降りてみたはいいもののナンダカ様子がヘンなのだ
>「ナンダカ様子がヘンなのだ」
いや、ナレーションは復唱しなくていいと思うぞw
それも一字一句正確に。
>「くっゾンビでもない生きている死人は許せないぜ!」
なんでだw
ざわついたり静かになったりするのは、何故何だろう。
860 :
◆EreM42GXZo :2006/02/14(火) 18:36:44 ID:xrWfHfM70
その男は恐ろしい男だった赤い髪に青い皮膚・・・
「貴様は・・・アンドゥー・ケイ!同級生でありライバルでもあったお前がなぜ死んだ!」
「俺は死こそが正義だと悟ったのだ・・・・ククク」
「そんな正義はありえない正義だぜ!お前は生物学科筆頭だったはず!そういうのは許しちゃだめだぜ」
「貴様にはわかるまい死の快楽が・・・死ねばもう死に怯える事も無い」
「だが死んでるぜ」
「う・・・うるさい!俺は死んでいるが死んでいないのだ!」
「ほら矛盾」
「だ・・・だまれえそれ以上いうなああ貴様も俺と同じ死人にしてやる!」
「道連れ根性は汚い根性だぜ!」
「仕方ない・・・俺の本当の力を見せるときが来たようだな・・・俺は死をも超えた!」
「なっばっこっこれは・・・・!自らの皮膚に火をつけて!」
「そう・・・俺は死んだからこそいくらでも皮膚を取り替えられるのだ!ククク」
「だが痛いぜ!苦しいぜ!」
「うるさい!黙れ!俺の苦しみを貴様に味あわせてやるので死ね」
アンドゥーは触るとやけど状態で、ブツリを食らわすと反撃を食らうので注意
「アンデッドなのに炎が弱点でないアンデッドだぜ!くっ聖なる攻撃も回復される!」
「ムハハ俺に弱点は無い」
だが弱点が無いのが弱点ともいえ、頑張りぬきナントカ倒した・・・・
「これが死の末路だぜ・・・後の祭りだぜ・・・もうエクスデスは俺たちの相手ではないのだぜ・・・」
アンドゥーは倒れた
ふと気付くと死の宮殿に乗り込んでいた
「ここがアンドゥーのような人間を生み出した宮殿・・・許せないぜ」
「おかしいですね・・・ココは昔神々の神殿として名高い神聖だったのですが」
「くっなにがあったのだ!」
「おそらく・・何者かが荒れ果てたのでしょう」
「くっあっそうこういっているうちにアンデッドが集まってきたぜ!」
「突破しましょう!死し者に死は恐れからずや死して尚死なのですから」
「なぜみんなそうまでして死にたがるというのだ!」
「ベリュルは死んじゃ嫌よ・・・」
死にたくない人たち・・・
>死し者に死は恐れからずや死して尚死なのですから
早口で10回言ってみよう
同級生キタコレ
だれか今までの同級生集めて学園編やって
ベリュルに論破されるやつは初めてみた
> 死にたくない人たち・・・
え? サブタイトル決定コレ?
>だが弱点が無いのが弱点ともいえ、頑張りぬきナントカ倒した・・・・
難解すぎて俺にはわからないぜ・・
今迄出てきた奴の中でもトップクラスにアレな敵だった。
>生物学科
殺人科とか人生科とかと比べると、驚くぐらいに普通の学科ぜ・・・
ベリュルに論破されるのも仕方ない気がする。
>「なっばっこっこれは・・・・!自らの皮膚に火をつけて!」
>>850の期待に応えてくれたようだぜ
恐らく水遁など水属性を使えば火が消え
触るとやけど状態がなくなり普通に殴れる予感ぜ
毎ターン自分に火を付け勝手にダメージを受け死ぬかもだぜ
喜び勇んで「俺は死をも超えた」とか言ってしまったが為に
勝手にエクスデス扱いされたアンドゥーの立場はどうなるんだ。
>もうエクスデスは俺たちの相手ではないのだぜ・・・
時代の流れを感じるぜ…くっ俺の涙
こりゃ安藤美姫もダメかな…
>だ・・・だまれえそれ以上いうなああ
カワユス
876 :
◆EreM42GXZo :2006/02/15(水) 19:05:26 ID:q+Sm+VF00
神殿には恐ろしいモンスターがいっぱい
「くっ死体人形、ゾンビロボット、死者の群れなど恐ろしいものが満載だぜ!」
「我々も死の魅惑に引きこまれないようせねばなりますまい」
そして恐ろしいワナをぬけ宝箱も全部ワナなので悲しいが頑張り一番奥に・・・
「ケンタ!もう逃げられないぜ!死からは逃げたようだが俺たちは逃がさないぜ!」
「ククク逃げられないのはもうお前たちだ!」
「ばっドッドアが閉まった!」
驚きおののき、アンドゥーがケンタに懇願しているのを見つけた
「ケンタ様私にもう一度命を・・・私の命を返してください」
「だめだ、アンドゥー・・・その名のようにやり直しはもう聞かないのだ!お前など私の髪の毛から作られたのだ」
「ナンテコトだ死ななきゃよかった・・・ぐふう」
「アンドゥー!おのれ俺のライバルを!ケンタ絶対に許せないぜ!」
「何を言う・・この私に負ければお前は死に、楽になれるのだぞ」
「確かに・・・」
「ベリュル!しっかりして!ペチーン!」
「くっ騙されるところだったぜ!貴様は死なないのなら浄化してやる!」
「貴様ら四人に死を与える・・・名付けて四死だ!」
襲ってきたが、地獄毒ガス、スーパーデス、アサシンラグナロクなどやばすぎる
「くっあらゆる死の攻撃だが耐える俺たち!即死を防ぐ防具は必須だぜ!」
それでも強く、死のブレスはダメージもやばいのでやばいがホーリーに弱くナントカ倒した・・・
「オノレ・・・死の楽園・・・ココに潰えたり・・・」
そしてケンタは燃え上がり魂は浄化されたのであった・・・
「一番燃えたのはお前の心、いわゆる情熱だったのだぜ・・・・」
ふと気付くと世行機に戻ってきた
「おみやげ」
「しかし死ぬかと思ったぜ・・・なんというところに降ろさせるんだ!」
「暇そうでしたから試練を与えたのですよ!どうせ無事に帰ってくるに決まってるんですから」
「まったくとんでもない奴だ」
「さあ出発しますよ!もうすぐ世間幻覚嬬呪ガス地帯に突入しますから注意してください」
「なっ何だというのだそれは一体」
幻覚の嵐・・・・
したなの
>アサシンラグナロク
かっこいいな!
どんな暗殺法なんだろ??
>ふと気付くと世行機に戻ってきた
>「おみやげ」
はえーよ
>「暇そうでしたから試練を与えたのですよ!どうせ無事に帰ってくるに決まってるんですから」
RPGで決して言っちゃいけないことを言ってのけたーっ!?
>「何を言う・・この私に負ければお前は死に、楽になれるのだぞ」
>「確かに・・・」
せっかく前回はいい感じに論破したのに・・・
「ベリュル!しっかりして!ペチーン!」
むしろ桃源郷に旅立ってしまいそうだ
だめだ、安藤・・・その名のようにやり直しはもう聞かないのだ!お前など私のスポンサーから作られたのだ
ナンテコトだ出なきゃよかった・・・ぐふう
ところでケンタっていつ出てきたっけ?
FFSってホーリー無いとクリア不可能だよな
887 :
◆EreM42GXZo :2006/02/16(木) 19:02:18 ID:PeBV5S4R0
「さあいよいよガス地帯ですよ!死なないように気をつけてくださいよ!」
「死にたくないぜ!」
「死ぬかどうかは己次第です!あっ」
そしてついにガス地帯に突入した・・・・!
「くっ苦しい・・・・いや、ナンテコトない、普通だぜ?」
「ベリュル・・・」
「メリアナニー、どうしたぜ顔を赤らめて・・・おっ俺も・・・」
「これも・・・ガスの力・・・?」
「まずい、嬉しいけどまずい死ぬかもだぜ!」
「もう死んでもいい・・・」
「うん・・・いや、そりゃまずいよ!他の人は・・・」
「お金!宝!全部あっしのもの!全部全部あっしのものゲヘヘ!1ギルでも手を出したらみんな殺すぞ!本気だからな」
「あたしの魔力は世界一!全ての世界を破滅させてもいいから力を見せ付けてやるわ!ここでフレア連発してみようかしら」
「みんなおかしいぜ・・・」
「ベリュルぅ・・・」
「メリアナニー・・・・くっ駄目だもう俺も・・・・・・・・・・・・・・・・・あれ吟遊詩人」
「私はなんともありません」
「なっなにものだ・・・・!」
「さあ・・・私は謎の吟遊詩人・・・どうやらガスを抜けるようですよ!」
そしてついにガスを抜けた・・
「あっ・・・わたし何を・・・」
「ありゃあっしまたやっちゃいましたか・・・あっしまだ誰も殺してませんか?よかったよかったみんな無事で」
「どういう事の説明をしろ!」
「ココは願望を増幅する恐ろしい地帯なのです精神に干渉するガスなのですあっし勢いあまって殺したらごめんなさいってなもんで」
「そういう事だったとは・・・・」
ふと気付くと無事にガスを抜けたかと思った・・・・
「いい世行機はガスガードが着いてるんですがなんせ安物で」
「まったくでもまあいいねえ」
「まっまって!なにかまだガスが残っているわ!天井に・・・いえ、生きている!」
「これはガスの魔物、マダガスカル!生きとし生けるガスです!まさかあのガスはコイツの仕業!」
去った脅威と来る脅威・・・
>「くっ苦しい・・・・いや、ナンテコトない、普通だぜ?」
>「ベリュル・・・」
>「メリアナニー、どうしたぜ顔を赤らめて・・・おっ俺も・・・」
>「これも・・・ガスの力・・・?」
>「まずい、嬉しいけどまずい死ぬかもだぜ!」
>「もう死んでもいい・・・」
>「うん・・・いや、そりゃまずいよ!他の人は・・・」
アナニールートキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
>みんな殺すぞ!本気だからな
このセリフ、もしかしてヤンジャンのコピーホスト漫画からとった?
これなんてエロゲ?
>「メリアナニー、どうしたぜ顔を赤らめて・・・おっ俺も・・・」
エロ展開!!!!
ベリュルが案外普通だったのが驚きだったりする。
「あらゆる宿屋と最強の武器と美女とボスは俺の物だぜ幽霊チーズ人形ギャア」
ぐらいに取り乱しても不思議ではなかった。
>あっし勢いあまって殺したらごめんなさいってなもんで
そういう重要なことは事前に言っとけって
で、今まで誘惑にかかりまくってたベリュルが
ここぞというときは一番ふんばってるのはさすが主人公ってなもんか
願望もなにもベリュルはいつも思うがままに生きてるからな
増幅もクソもないのではないか
ベリュルのはみんなLIKEであってLOVEではない気がするぜ
「そりゃ美人が目の前にいたら嬉しいよ」みたいな気持ちにただ忠実に生きているだけというか
問題は状況を選ばないことなんだけど。敵の前というか敵そのものに見とれたり
そんなわけで>894が言うみたいに増幅もクソもないのだろう。
896 :
◆EreM42GXZo :2006/02/17(金) 09:39:08 ID:KQXrUksT0
「ガスガス・・・・みんな死ね・・・」
「くっマダガスカルめ、ガスなのに石があるとは許せないぜ!」
「ガスガス・・・俺は人の意識を食らい生き延びる生命体ガスガス」
「なんだと許せないぜてやっすかっあれっつっ突き抜けたっ!」
「ガスガス俺はガス生命体・・・ブツリ攻撃は透き通るガスガス」
「如何すればいいんだ!考える時間が欲しい」
「ガスガス・・・ミーはそんなお人よしじゃないガスガスなので死ね!」
戦闘になったがこれは注意せねばなるまい・・・なぜなら
「くっガスだから弱点は火か?」
とおもって火をかますと、連鎖大爆発が始まり絶対全員死に、ゲームオーバーになるのだヒントは無いので気をつけよう
「火も駄目ならどうしろというのだ!はっ風で吹き飛ばせば!」
かといってエアロとかだと分散して分裂するので絶対駄目だぞ
「だったら如何しろと!」
色々方法はあるが、たとえばストップが有効なのだ時間を止めるためガスも固まりその間はブツリOK
「くっっこんなボスで詰まるとは思いもよらず雲散霧消だぜ!」
「まさに付和雷同よ!」
思いがけぬ大苦戦だが、頑張りナントカ倒した・・・・・
「ガスといえども俺たちの敵ではないぜ・・・おや?これは・・・!」
ガスの中心から、小さな機械が見つかった小さな高性能モーターのようだ
「こっこれはマダガスカルのコア!まさかロボットだったとは・・・・一体誰が・・・・?」
其の時、画面外で吟遊がにやりと笑ったのだが誰も気付かなかった・・・
ふと気付くとゲームで遊んでいたまあなんのゲームかはプレイヤー次第だがココはファラオカート
「わーいまたベリュルに勝ったー!」
「ひどいや手加減なしなんだもん最初の頃は同じぐらいの腕前だったのに」
「ベリュルもうまいけど、まだまだわたしには追いつけないわね」
「うーんもう勝てないからやめようかな・・・」
「負け逃げは駄目よ!ずっとわたしの相手をするの!」
「たまには手加減して欲しいのだ・・・吟遊助けて」
「ふむ・・・ところで皆さん・・・・私の秘密について少し話しましょう」
「むしろ教えて欲しいぐらいだぜ」
吟遊の家族・・・・
>其の時、画面外で吟遊がにやりと笑ったのだが誰も気付かなかった・・・
お前っは知ってるじゃないか
マダガスカルはヤンガスのパワーアップみたいなものか
名前からしてポケモンのマタドガスみたいなのかと思ったけど
DQのガストみたいな敵か。
つーか今回の戦闘は難易度高いのだ
>「ひどいや手加減なしなんだもん最初の頃は同じぐらいの腕前だったのに」
スマブラとかでよくある
>「くっっこんなボスで詰まるとは思いもよらず雲散霧消だぜ!」
>「ガスといえども俺たちの敵ではないぜ」
針マント!
902 :
◆EreM42GXZo :2006/02/17(金) 21:43:43 ID:ermEo5iJ0
吟遊詩人は語り始めた・・・
「私の本名は・・・・申し訳ない、秘密です」
「秘密について話してくれよ」
「お詫びに・・・私の素顔をここでみせる事にします」
「なにっいままでフードで顔が黒くてわからなかったがいよよみれるのか!」
「そうです・・・さあ見なさい、これが私の素顔です・・・!」
「なっばっこっこれ・・これ・・これが・・・吟遊の正体!」
そこに現れたのは銀髪の美しく若い女性だった
「ぎ・・・吟遊は女だったのか・・・!それも美しい・・・」
「ちょっとベリュル」
「フフ・・・ごめんなさいね、今まで黙ってて」
「でもどうして隠してたの」
「理由はいえないけど隠すしかなかったの・・・・」
「まったく、吟遊詩人というだけで男を連想してしまう俺もまだまだ甘かったという算段か」
「その甘さがいつか命取りになるかもしれませんよ」
「肝に銘じておこう」
そして突然襲ってきた世間魔人デステチュラを倒した・・・
ふと気付くと次の日
「今日は冷えるわね・・・あら、雪が降ってるわよ」
「世間でも雪が降るものなのか」
「ベリュル、外にいって遊びましょうよ」
「寒いから嫌なのだ寝ていたいのだ」
「それが正解でっせ!あれは雪は雪でもただの雪ではござらん」
「どんな雪だというのだ!」
「あれはシブァの母、シブァリスクという召喚獣が降らせている雪で・・・」
「雪で?」
「触るだけで絶対零度の100倍の寒さの恐ろしい雪でっせ」
「触っただけで氷のオブジェが出来上がるというわけか」
「理論的にありえないわ!絶対零度より寒いのはありえないのよ!」
「ありえるのが世間なのでっせ・・・・おや、だれかがドアを叩いてますねコンコンとはーいだれでっせ?」
ありえることとありえないこと・・・・
下だ
>そして突然襲ってきた世間魔人デステチュラを倒した・・・
早ッ!!!
>触るだけで絶対零度の100倍の寒さの恐ろしい雪でっせ
それなんてGENKAITOPPA?
>「ぎ・・・吟遊は女だったのか・・・!それも美しい・・・」
ベリュル節炸裂
>「まったく、吟遊詩人というだけで男を連想してしまう俺もまだまだ甘かったという算段か」
>「その甘さがいつか命取りになるかもしれませんよ」
ベリュルのあまりの甘さに痺れを切らして、これを言いたいが為に正体を明かしたのか
吟遊が女喋りになったせいで、誰が誰だかわからん
ぜろになにかけてもぜろ
ファイナルファンタジーS第16幕いよよみれるのか!
ブリスケ最近ノックすらしなくなったな
それとも仲間が増えてからは個室じゃなくて
広間に集まって遊んでるのだろうか
911 :
◆EreM42GXZo :2006/02/18(土) 10:47:17 ID:Wk/wEv8p0
「申し訳ございません、入れてもらえないでしょうか」
「はいはい、こんな世間でどちら様でしょうへっへっへガチャあっ」
「びっ美人だ・・・目も凍るような美人だ・・・・」
「フフフ・・・入れたが最後、貴方達は全員カキ氷になって死ぬのよ!そーれ∞アイスブレスびゅうう」
「おっと!」
ベリュルがよけたら、後ろにあった飾り物の木が透明に凍りつきボロボロと崩れ去った
「なっなんてことだこれは触る事すら出来ない!こっこいつが噂のシブァリスク!なんてことだあ」
「フフ・・・よくかわしたわね・・・じゃあそっちの娘さんにびゅううう」
「あっメリアナニーあぶない!」
ベリュルは必死でメリアナニーをかばった・・・・カチコチーン
「ベリュルーーーー!そ・・そんな・・」
「あちゃーベリュルさんの氷人形いっちょあがりでっせ!こりゃーもう助からないでっせ!」
「シブァリスク・・・ベリュルを助けて・・・御願い・・・」
「駄目ね、かき氷にして、凍った血をぐちゃぐちゃにして食うのが私の喜び・・・」
「どうすればベリュルが助かるのよ・・・えーん・・・」
「泣かないで・・・私を倒せば助かるわ、でもそれはありえないし出来ないのよホハハ・・あらやる気?」
ふと気付くと戦闘になってて4人目に強引にブリスケも参加
「なんであっしまで!」
∞アイスブレスを使うが、いちおう戦闘のため凍りつくだけの仕様、炎で無いと溶かせないが
「ちょっとやそっとの炎じゃ攻撃も全然聞かないわ!」
ちょっとやそっとじゃない威力の炎でナントカ倒した・・・
「さあ観念しなさい!ベリュルを助けなさい!・・・あら?召喚獣のシブァが出てきたわ・・・」
「お母さんもうやめて!わたしよシブァよ」
「おおシブァお前がこの人たちに着くとは私が間違っていたベリュルは治そうてや」
「パリーン・・・おお助かった・・・寒かったぜ死ぬかと思ったぜありがとう・・・メリアナニー・・・」
「助けてあげたおまけに私も力を貸そう」
そしてシブァリスクも召喚獣として加わった・・・
ふと気付くとココから30日のフリータイム
「ゲームをするもよし、トレーニングもよし、遊んでも寝てもよしというわけか寝ればすぐ時間たつし」
「もちろんベリュルは私と遊ぶわよねー?」
フリータイムが終わると・・・いよいよその世に・・・・
もうシブァでいいね
作者さんやけに頑張ってますね。日本選手団も見習って欲しいものだ。
>そーれ∞アイスブレスびゅうう
凄い頭が弱そうで吹いたw
今回は全体的にみょ〜に軽いノリw
展開にハゲワロwww
今回の戦闘は、シブァを召喚すればナントカ一発楽勝だったのでは。
>ふと気付くと戦闘になってて4人目に強引にブリスケも参加
>「なんであっしまで!」
純粋にワロタ
フリータイムエロス
>泣かないで・・・私を倒せば助かるわ
敵なのになんでオロオロしてんのw
スピードワゴンの腕で暖めればよかったのに
>「駄目ね、かき氷にして、凍った血をぐちゃぐちゃにして食うのが私の喜び・・・」
>「どうすればベリュルが助かるのよ・・・えーん・・・」
>「泣かないで・・・私を倒せば助かるわ、でもそれはありえないし出来ないのよホハハ・・あらやる気?」
悪役らしいセリフを言ったら予想外の反応で焦ったシブァリスクの図
普通じゃない炎ってファイアリン?
924 :
◆EreM42GXZo :2006/02/19(日) 09:47:53 ID:tLakZE8/0
そしていよいよその世に到着した
「着いた着いた」
「楽しかった生活ともおさらばね・・・」
「これからは大変な戦いが俺たちをまってるぜ!」
「みなさまご乗車アリガトウございますまたのご利用の機会をお待ちしておりますさいなら」
「うむブリスケ世話になったぜ」
「ううベリュルサンたちと別れるのは辛いですがさようなら・・・ブルンブルンプルルル・・・」
そして世行機は去っていった・・・
「さてそれではわたしもここで失礼するとしますかね・・・私の兄弟には気をつけてください」
「吟遊!もうお別れなのか」
「旅の道連れが終わり次第なのでココでサヨウナラです」
「あたしもココまでだね!その世を久々に見て周るとするよ」
「グリンまで!どんどん人がいなくなるのだ!」
「それではごきげんよう・・・」
吟遊とグリーンティヌスと分かれた・・・
「また二人になっちゃったね、死なないように頑張ろうね」
「もちろんだぜ!一人だったらくじけるだろうけど」
「きっと大丈夫よね・・・さて・・・」
「まず何をしたらいいんだろう」
「あっ町があるわよ情報を集めましょう何がどうなっているのか」
「そういや何しに来たんだっけ」
「しっかりしてよもう・・・まずはダンナーザたちがどこに行ったのか調べなきゃ」
「そうだな、鈍った腕の見せ所だぜ」
ふと気付くと町に到着していた
「ここの武器防具は凄いわね・・この世でも見たことが無いぐらい奇妙で、さらに強いものがいっぱい!」
「その世からずやだぜ」
そして酒場で話を聞くと・・・
「その世はこの世やあの世と比べてかなり小さいんですよ」
「なっせっ狭いだと!」
「まあその世の生い立ちがしかたないですからね」
意外な事実・・・
>そういや何しに来たんだっけ
かける言葉が見当たらないぜ…
最初の一ヶ月はイベント消化
後半の一ヶ月はプレイヤーの自由という算段か
ダンナたちは死んでないだろうな・・
ダンギャステルのこぼした涙からその世は生まれたと言われている
その世って雨がメテオとかじゃなかったっけ?
鈍った腕を見せてどうするんだw
緑茶魔女が、ベリュ達を案内してやればいいのにw
2ヶ月のフライトでの駆け足の後半一ヶ月
そして狭いその世
この二つが暗示するものはぐあああ苦しい毒だよ
死んだ
932 :
◆EreM42GXZo :2006/02/20(月) 09:25:25 ID:kZc7lMLyO
何日か書き込めない
世行機のゲームを無視しまくってるとアイテム不足でその世で詰まりそうだな
ひょっとすると受験かな?
受験にしては遅いでしょ
普段なら書き込めなくなる前の日に大量投下してくるし
書き込みが携帯電話というところからして
急な出張とかじゃないかとアドバイス
DS版FF3の開発がついに佳境に入ったとか
くっ毎日の楽しみのひとつが数日なくなるとは俺の悲しみ
だが数日なら我慢できなからずんばあらずでナントカ倒した
この数日はプレイヤが何をするか選べて以前のプレイを振り返ってもいいし寝ればすぐ新しい話が読めるので勝手にすればいい好きにしたらいい
現地取材の為お休みですか
にしても続くよなぁこのスレ
取材って聞くと某少年漫画の作者が嫌でも頭に浮かぶ・・
ふと気付くとFFSも話数が膨大になってきたことだし
ここらで苦しみや悲しみ、喜びなどをかみしめるのもよかろう。
しかし最後には・・・
久しぶりに読み返してみた。
キング・サファギンヌって、珍しく圧勝したボスだったんだな。
2年越しの真実に打ち震えたぜ。
まとめサイトのヒュドラには感謝する事すめらごとしという訳だ。
948 :
◆EreM42GXZo :2006/02/22(水) 19:43:34 ID:96oA3/fy0
「さあそれより何しようか?」
「ダンナーザたちを見つけるんでしょ!」
「そうだったそうだった、町の人、知りませんか」
「どんな人間だい?ああ、それならうむ君の仲間か?話しづらいな」
「教えなさい」
「その一行が来るなり、どこからか何者軍団が現れて、その連中をみんな倒してしまったんだ」
「ダッダンナーザたちが死んだというのか!」
「そこまでは確認できなかったが・・・何人かは連れて行かれたようだ」
「くっ俺たちは如何すればいいのだろうその何者とは何者だ!」
「その世を支配する、ソノヨンとギョルギョ神の連中だと思う」
「何者だ!どうせ悪者だろう許せないぜ!如何すればいいんだろう」
「この近くにギョルギョ神の小さな神殿があるが・・・」
「潰しに行くぜ!」
「私たちの力をおもいしらせてやりましょう!」
「聞いたぞ〜・・・ギョルギョ神さまに逆らうものは死だ!」
「なっなだこの人間・・いや化け物だ!」
突然襲ってきたヤマモトを倒し、神殿に向かうことにした・・・
「クク俺を倒したら逆にお前たちが命を狙われるんどあぞ・・・」
「命は大事だが、狙われてこそ意義があるぜ!」
「私の命もベリュルに預けるわ」
「ククク・・・そうかこの世人か・・・貴様らは命が一つしかないんだなグケワワ!」
「なっ」
ふと気付くと神殿に向かっていた
「なんてことだ、その世の生物は命が2つ以上ある場合もあるという事がわかったぜ」
「ギョルギョ神に至っては命が1万以上所持しているとの噂も・・」
「いくら倒しても倒せない算段か!」
「私たちの命、大事にしましょうね・・・・」
「一個だからこそ価値があるのだぜ!」あっ神殿が見えてきた古ぼけてるな」
「あまり要所ではないのかしら・・・いえ、恐ろしそうな連中がいっぱい田村してるわ・・・」
「ここに誰かとらわれているに違いない、突撃するぜ!」
神殿と突撃と複数の命・・・
949 :
◆EreM42GXZo :2006/02/22(水) 19:44:09 ID:96oA3/fy0
神殿の魔物は恐ろしくその世スライム、その世ゴブリン、遠衛兵など強力だHPも今までの敵の3倍はあるぜ
「敵によっては命がいっぱいあると、倒しても蘇るのも稀にいるわ!」
「なんてことだ、俺たちの不利!あっ」
すると大きな分かれ道があった・・・・
「くっみっちが分かれてるぜ左右どちらがどちらかだぜ!」
「私は・・・左に行ってみるわ!」
「俺も」
「違うでしょ」
「一緒がいい」
「わたしも不安だけど、ここが頑張りどころよ」
ベリュルは左に向かうことがした・・・・すると、牢屋の前に巨大な門番
「俺の名はメパンチャックル!3つあった命を一つに凝縮したため力も三倍!」
一人で戦う羽目になったが力だけの男なので頑張りナントカ倒した・・・
「ふう・・この牢獄に何があるんだろう・・・あっあっあっあっ!ダンナーザがとらわれていた・・・・!」
ベリュルとダンナーザはこんなところだが感動の再会を果たしたのだ
「ダッダンナーザ!無事だったのか・・!よかった!ずっと探してたぜ!」
「ベリュル・・・ベリュル・・・・助けに来てくれたのね嬉しい・・・」
「おう、本当に・・・無事でよかった・・・メリアナニーも一緒だぜ!」
「他のみんなは?・・・そう・・・まだ見つからないのね・・・」
「だが絶対に見つけ出してみせるぜ!そうじゃないと見つからないぜ!」
「そうね・・・また頑張りましょう!これからはまたずっと一緒ね!」
「もちろんだぜ」
そして反対側でお宝をたくさん手に入れたメリアナニーとまた合流した
「ダンナーザ・・・・!うわーん!」
「メリアナニー・・・あなたこそ無事だったのね・・・・!」
二人はいつまでも涙を流し抱き合っていた・・・・
「早く行こうよ」
ふと気付くと三人で旅を始めた
「ダンナーザ一体何があったんだ?」
「わからないの・・・いきなり襲われて・・・みんな散り散りに・・・」
すると学校らしき建物を発見した
950 :
◆EreM42GXZo :2006/02/22(水) 19:45:08 ID:96oA3/fy0
「こんなところに学校があるわ・・・ハイキョ?いえ、人がいるわね」
学校らしき建物にたどり着いたベリュルたちは侵入を決意した
「このまがまがしさはどうだ!恐ろしい事からずやだぜ」
ベリュルたちは気づかなかったが・・・看板にはデビル学校と書かれていた・・・
「くっデビル生徒、デーモン先生、エンジェル用務員など異様な雰囲気だぜ」
「侵入者は殺せ!ギョルギョ神様の眠りを妨げしものに死を!」
「これはボスを倒さなければ終わらないぜ!」
いろんなアイテムを探しつつ、ついにやってきたのは校長室・・・
「コンコン・・・貴様がココの支配者か!俺たちの仲間について情報は?」
「そうか貴様があの話に聞くベリュルか・・・相と知ったら活かして返すわけにいかん!」
「なっこいつは人間ではないのか・・・!これは・・大天使だ・・・!」
「クククそうワシは大天使サルカエル!その世の治安を乱す貴様を処刑する!ウキキゲロ」
「俺たちは仲間を採りに着ただけだ!許せない処刑だぜ!」
だが問答無用で襲ってきて、ホーリーとかは聞かないし魔法防御も無茶苦茶なので頑張りナントカ倒した・・
「ナルホド・・・あのお方が危惧するのもわかるな・・・だがわしなど雑魚に過ぎん」
「こっこれでか・・・!」
「ここから南にギョルギョ神様の本神殿がある・・・そこで死ぬがよい・・・お前の仲間もいる」
「くっ汚い奴ラメ!急げ、仲間を助けにいこう!」
ふと気付くとギョルギョ神の神殿に着いた
「どうしよう・・・正面突破は怖いし・・・・」
「裏口からナントカ侵入するしかないわね」
「!あそこに井戸があるぞ、あそこから中につながっていると思うので、行くぞ!」
そしてベリュルたちは井戸を降りる決意をした・・・
「いっ井戸なのに水が無い・・これは血だ!」
血の井戸・・・
おかえりなの
>「早く行こうよ」
再開早々ベリュル節wwwwwwww
もしFFSがゲーム化したら、ダンナ信者とメリア信者が争って現在のニッカーよろしく暴れまわる予感
ダンナフラグまだ折れてなかったのか
作者タン乙だぜ
>HPも今までの敵の3倍はあるぜ
こっこれはナレーションにだぜ口調が移っているようぜ
>突然襲ってきたヤマモト
これでフルネームだと考えるとオモロイ。
>「俺たちは仲間を採りに着ただけだ!
そんな物みたいに
ウキキゲロ・・・
べリュルに命あずけちゃったよアナニー。
でも「一緒がいい」って言ってるベリュル諭したりと
やっぱりアナニーがリーダーに見えるな。
>二人はいつまでも涙を流し抱き合っていた・・・・
>「早く行こうよ」
チキンラーメン吹いたwwwwwwwwwwwwww
ベリュルは空気の嫁ない男
962 :
◆EreM42GXZo :2006/02/23(木) 09:35:29 ID:tysOmV7p0
「血だらけなのだ・・・怖いのだ・・・失神しそうなのだ・・・」
「ベリュル、しっかりしなさい!私たちがいるでしょ」
「そうそう、私たちを守るのもベリュルの仕事よ?」
「頑張るのだ!」
士気も高揚しなんとか血ノイドを抜けると・・・・
「ここから中の様子が伺えそうだ・・・・お祈りの時間らしいぞ・・・」
「デンデーラ・・ダルチュラン・・ピャーベンバラ・・テンテンペンペン・・ギョルギョ神様ペンネン・・・・」
恐ろしい一同の祈り声だったマルで宗教
「その世でも宗教があるというのか・・・くっ祭壇には幹部がずらりと並んでるぜ」
「人はどこに言っても代わらないものなのね・・・あら?あの幹部・・・」
ベリュルたちが祭壇に並ぶ幹部の一人を見て驚いた
「ありゃロボじゃないか!あんなところでなにをやってるんだ?」
「ギョルギョ神サマバンザーイ!セカイハアナタノモノー」
「どうやら操られているようだ・・・どうする?」
「どうするもこうするも・・・でも強行突破も危険ね・・・」
「あっお祈りは終わったようだ、ほとんど信者いなくなったぜ」
「残ってるのはロボと、フードの男ね・・・あらフードの男が近づいてくるわ」
「そこに誰か隠れているのは知っている!出てきて死ね!」
「うわあ!」
ベリュルたちは居場所がバレ飛び出した
「オノレーギョルギョ神サマニタテツクカー」
「お前はロボじゃないか!目を覚ませ!こんなのに操られるか!」
「ウルサイ!ワタシヲユウワクシヨウタッテ、ソウハオケヤガユルサナイ!」
一方水晶玉からこの事態を見つめる人物・・・
「ククク・・・ベリュルがきたか、だが計画は順調だここで死ぬといいかもなくクク」
いっぽうロボたちとベリュルたち
「倒すしかないのか・・・」
「オマエタチハタオサレルシカナイ!サアヤッチャッテクダサイ、ミルゲーニョ様!」
「よかろう、ロボよ私の力を見てより一掃忠臣に励むのだぞ」
「ロボの目を覚ますにはコイツを倒すべき!」
倒されるべき・・・
ロボ・・・
ロボ…
ファイナルファンタジーS 第16幕ハアナタノモノー
966 :
ファンニャー:2006/02/23(木) 12:15:07 ID:m428vSqW0
ロボ如きが2番目に復帰できるなんて・・・くやしい(ビクッビクッ
ハッワタシハアヤツラレテイタヨウデス ワタシハワルクナイ
スレ住人がいっぱい田村してるぜ
>「ギョルギョ神サマバンザーイ!セカイハアナタノモノー」
さすがロボだ、操られても(違和感が)なんともないぜ
ロボは本気で裏切ってるような気が・・・
まあベリュル達が勝てばすぐ寝返るんだろうけど。
ロボに会う前にリルム役にあたるアイシューリアを助けていないと
ロボと戦闘になるぞ気をつけよう
だがここで倒して進んでも構わない好きにすればいい勝手にすればいい
魔大陸シャドウの悲劇がまぶたの裏によみがえるよ
仲間に戻ってもウザいだけだし
ここで壊しても誰も文句言わないと思う
オケヤ タケシ
ロボが正気を取り戻した時のセリフが今からウザイ
977 :
◆EreM42GXZo :2006/02/24(金) 22:00:39 ID:QbXg1VNL0
ミルゲーニョを倒すと、ロボは動揺した
「ミルゲーニョ様ヲタオストハ、キサマラハイッタイ・・・・」
「思い出せ!」
すると、ミルゲーニョの血が祭壇に流れ・・辺りが震えだした・・
「オオ・・イケニエニヨリギョルギョ神様ガフッカツナサルゾー!」
出てきたのはなんとサイボーグの巨大な顔だった・・・・
「ロボット・・!?これは一体・・・・」
「わが眠りを妨げしものに伝説の死を与えん」
ギョルギョ神が襲ってきたがメカだしサンダーに弱く簡単に倒せた
「ハッワタシハ一体ナニヲ・・・アッベリュルサーン!」
「ロボ、正気だったか!」
「コレハイッタイドウイウ・・・」
「俺達だって知りたいぜ・・・」
すると拍手が一人が男ベリュルたちの前に舞い降りた
「ぱちぱち・・・さすがだねベリュルくん・・・適当な噂を流して試しておびき寄せてみたがこんなものではビクともしないか」
「きっ貴様は・・・何者だ!」
「僕の名前は道寝詩人・・・・吟遊の弟さ・・・その様子だと何も聞いていないようだね」
「俺たちは何も聞かされていないぜ、そもそも吟遊詩人はたまたま一緒に・・・」
「くっくくそんなわけないだろう・・・吟遊は君たちがお気に入りのようだからねえ・・・」
「何の話だぜ、綺麗な人はこっちがお気に入りだぜ!」
「君たちだろ?この世もあの世もボロボロにしたというのは」
「俺たちは悪の手から全てを取り戻したのだぜ!」
「やはり何も聞いていないようだねえクックック」
「教えなさい」
ふと気付くと道寝が語り始めた・・・・
「君たちはなぜその世に来たんだい?」
「悪の根源を保つためだぜ!」
「そうか、吟遊はそういう事を・・・くっくっくまあ間違いではないがくっくっく」
「なにがおかしい!俺たちはこんなに仲間バラバラで、大事な二人はいるけど、ロボもいるけど、それ以外はバラバラだぜ!」
「くっくっくそれを指示したのもくっくっく吟遊だとしたら、くっくっく君たちはどうする?くっくっく」
驚愕と絶望と怒りと悲しみ・・・
みちねしじん?
>大事な二人はいるけど、ロボもいるけど
明らかな差別だぜ!
>「ロボ、正気だったか!」
つまり最初から正気だったのか ハハハ、策士だな
クックック、とかなにがおかしい!とか今回はなんとなくFF7の臭いがする。
「クッよく見たら2スレ続けてロボの台詞なのだ」
「アッホントダウレシイデスネー」
「ずるい」
道寝の最後は笑いすぎだぜ
>「悪の根源を保つためだぜ!」
オイコラちょっと待てや。
久しぶりに見に来たら相変わらずクオリティたけー!
ちょっとマッタリで萌え風味な世行機編最高だったぜ
>「君たちはなぜその世に来たんだい?」
>「悪の根源を保つためだぜ!」
悪の根源を保ったら意味ないだろwww
道寝
吟遊
勤勉
>君たちだろ?この世もあの世もボロボロにしたというのは
EXACTLY
>綺麗な人はこっちがお気に入りだぜ!
流石ベリュル!
990 :
◆EreM42GXZo :2006/02/25(土) 11:30:16 ID:eEc61HNW0
絶望的な真実を聞かされてたベリュル一行
「さあ、どうする?」
「俺たちは信じないぜ!あんな綺麗な人がそんなことをするわけがないだろう!」
「クックック、オメデタイね・・・でもまあいいだろう・・・さあこい風林火猿!」
「キキッ!ウキッ!ムキッ!グキッ!」
「なっなんだこの猿達は・・・!いったいなんの猿たちだ!」
「このサル達はその名も風林火猿・・・疾か猿こと風の如し、静か猿こと林の如し、侵略猿こと火の如し、動か猿こと山の如し」
「くっ四位一体の猿だというのか!しかしたかが猿だぜ!」
「されど猿・・・僕が調教したこの猿により一回死んでみては?」
「人の命を弄ぶな!」
「さて、命を失うも君達次第だよ・・・さあみせてごらん!命を燃やして死んでごらん!」
それぞれがそれぞれの力を持った猿で、ドイツもヤバイが一匹倒すとイベントが起こる
「ほほう、一匹倒したね・・・つまり君達は地獄をみるという事だ!さあ猿ども!アレをみせろ!」
三匹の猿が合体し巨大なゴリラがベリュルたちの目の前に登場した!
「こっこれは・・・・!ビッグオブゴリラ!残った3匹のサルたちの力が合わさった!」
疾猿は70%の回避率、静猿はとんでもない魔法防御、侵略猿は恐ろしくとんでもない攻撃力、動猿はとんでもない防御力をもっている
「一人倒してその能力以外が合体した恐ろしい猿というのか!」
どの能力がどれかはプレイヤーにはすぐにはわかんないけど、戦略が試されるときがきたのだ
「防御力を除いてもよけられまくるし攻撃を除いてもほとんど攻撃はよけられ回避率を除いても攻撃や防御が無茶苦茶だし」
「わたしたちはどうすればいいの!」
2匹以上同時に倒す事は出来なくて、優先順位で前の一匹だけ倒した事になるので全体攻撃とかは無駄だぞやめるべきだぞ
「アッハッハ、今度再会できたら君達は生きているという事なので、ではさようなら!」
「くっ逃げたな!くっ猿から逃げられない!」
泣きそうなぐらいヤバイが、頑張りナントカ倒した・・・・
ふと気付くと残ったのはベリュルたちだけだった
「ソノヨニコナキャヨカッタ」
「もうここまで着たらだめだぜ、ナンナはどこにいったの」
「わからないの・・・ナンナも手も足も出ないで倒されたわ」
「誰に?」
「俺にだ!」
恐ろしい新たな詩人・・・
>ドイツもヤバイが
ベリュル一行 VS 独
>「キキッ!ウキッ!ムキッ!グキッ!」
一匹足をくじいてますが。
それで動かざること山の如しと言われても・・・
せっかくだから俺は静猿を選んでゴーレムとサンダーホーリーでナントカ倒すぜ!
>993はコンバット越前だがクリムゾンでナントカ倒した
まとめ更新したので埋めますね。
くっ間違えたぜ。こっそり訂正。
× 前スレ分(〜650話)
○ 前スレ分(〜625話)
埋め埋め。
997
更に埋め。
998
999
↓1000は今日投下まだの作者タンドゾー
なんか間違えまくりなので自分で取る。
1000だったらFFS書籍化。
1001 :
1001:
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
┃ スレッドのレス数が 1000に達した! ┃
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
,,ノィ クエックエッ
<・ 彡v .┌────┐
( フノ三 | ←次スレ |ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε ε
ソ ヽ, └─┬┬─┘ 人 *「ぷるぷる。
´ ´ .|│ (゚∀゚) このスレッドは もう 終わりだよ。
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