_..= T ̄| ̄T` = 、.
∧/ヽ ヽ | -┴-、| //\∧
| \_../:::::::::::::::::::ヽ..._/ |
| l\_. ((:::::::; "~丶::::::::)) _/| |
| |ヽヽ~ Υ:::゙、_゚_ノ::::Υ/~/ | |
_,........._ ゝ\ヽヽ|::;;‐、::||::;:-、:| / //--‐‐‐‐--、
(--__::::::: ̄~\,A、 |::| `、※ノ |:|/ /::::::::::::__// アレフガルドには絶望があふれかえるど!
ヽ / 二二_-- | .,|丶::)V~~V|(ノ∠`‐‐‐‐~~´ ヽ /
// lゝ、  ̄| _|彡.,ヘ|l二'レ||‐:‐ ||| |、ヽ
>|/ -‐\.` -' ゝ.⊥⊥二、:::||‐:‐ ||/ _| |_>
>| ) ∠ _,...-''´:::::::||:‐‐|||,イ´ ̄ |´|
|_,ゝ-‐'´ _/ ,/|::::::::::::::::||‐//`/⌒ ノ ||
大魔王ゾーマと愉快な腹心の緩慢な休日の物語
◎ ゾーマの休日 ◎ (1日目)
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1099062683/ ◎ ゾーマの休日 2日目 ◎
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1111486862/
2get
ゾーマ「ついに立ったか。
>>1よ、乙。」
ブロス「ゾーマ様!今書いてる中の人は
>>1ですよ!つまり自分に言ってるようなものですよ」
ゾーマ「む…、では中の人、乙であった!」
ゾンビ「…また嫌な休日が始まりそうやな…ヒドラ、とりあえず笑え」
ヒドラ「…ゲーッハッハッハ!」
4 :
すらいむ:2005/11/16(水) 11:43:02 ID:CvirZPfYO
乙っぴ。
まいにち あそんでくれる ぞーまさまは やさしいっぴ ぴききー
スライム「・・・って感じでよかったんですか?」
ゾーマ「うむうむ。ほれ、アメちゃんをやるぞ」
スライム「安いなぁ〜。ま、いっか」
ゾンビ(工作かよ!きたなっ!」
ゾーマ「我こそは全てを滅ぼすもの、大魔王ゾーマ!!」
ヒドラ「しもべその1キングヒドラ!!」
ブロス「しもべその2バラモスブロス!!」
ゾンビ「しもべその3バラモスゾンビ!!」
ゾーマ「6のホルストックみたいだな」
ヒドラ「ともあれ>>1、乙!!」
ブロス「乙!!」
ゾンビ「それじゃーいきますよ、四人合わせて・・・」
「「「「4GET!!!」」」」
ゾーマ「あれ・・・もう4取られているじゃないか・・・」
ブロス「え?じゃどうしましょうか・・・」
ヒドラ「わたしにお任せを・・・(ゴソゴソ)もうひとり連れてきました」
オルテガ「わたしはもう駄目だ・・・そこの旅の人よ、どうか伝えて欲しい」
ゾンビ「それじゃーいきますよ、五人合わせて・・・」
「「「「5GET!!!」」」」
ゾンビ「決まったな」
ヒドラ「いやーめでたいですな」
ブロス「じゃーお茶菓子かなんか持ってきますね」
オルテガ「平和な世界にできなかったこの父を許してくれ・・・とな、ぐふっ」
ゾーマ「いや・・・わしはもうこの絶望でお腹いっぱいだ。わははは・・・」
狂おしく
>>1乙!
ゾーマ様、私めから貢ぎ物がございます
つ【7000円のチケット買いに徹夜で並んで、いざ買おうとしてお金出したら、
5千円札だと思ってたのが千円札だったときの絶望】
.人
('A`) <今朝収穫したばかりの新鮮な絶望です。どうぞ御賞味ください。。。。。
ゾンビ「あちゃー5も取られちゃいましたよ」
ヒドラ「せっかくオルテガさんが好意で協力してくれたのに・・・」
ブロス「あーなんということだ・・・」
ゾーマ「何故もがき生きるのか?・・・それより早くお茶菓子もってこいよ」
ブロス(いまお腹いっぱいって言ってたじゃないか)
ゾンビ「勇者たち集めて8GETしましょうよ」
ヒドラ「それいーな、オレ呼びにいってきます」
小一時間経過・・・・
ゾーマ「ゆうしゃよ・・・。よくぞわしを倒した。だが・・・」
勇者「仇は討ったよ、父さん・・・」
ゆうしゃは勇者オルテガを丁重に葬って魔王の祭壇を後にした。
ゆうしゃの目が涙で光る。薄れゆく意識の中でゾーマはそれを見た。
「ひかりあるかぎり やみもまたある・・・」と呟いて大魔王は息絶えた。
かくしてロトの称号をうけた勇者は ここアレフガルドの英雄となる。
だが祝いの宴が終った後 勇者が父親とエロ本を天秤にかけて
結局神龍からエロ本をもらったことは余り知られていない。
こうして彼が残していったエロ本はロトのむっつり冒険記として
後の世に伝えられたという。
そして 伝説が はじまった・・・!
>>7 ゾーマ「なんか水っぽくてあんまりおいしくないな」
ブロス「貰い物をけなしちゃいけませんよ、大魔王様」
ゾーマ「絶望した奴をけなすと味がさらに増すのさ。
分かってないね、魔王未満君」
ブロス「未満って、ひどい…」
ゾーマ「お、その絶望もいただき」
10 :
サイコピサロ:2005/11/16(水) 14:41:53 ID:WplKq6y40
雪があまりふっていないのに7回ころびました。
それはゾーマが16さいのたんじょうびのことであった。
*「おきなさい、おきなさい。わたしのかわいい、ゾーマや
きょうは とても たいせつなひ。 ゾーマが はじめて まちを ほろぼしに いくひ だったでしょ。
このひのために おまえを ゆうかんな まおう として そだてたつもりです」
ゾーマ「カーチャン…ムニャムニャ…」
ヒドラ「ゾーマ様にも親がいたんだな」
ゾンビ「闇から湧いて出てきたかと思ってたよ」
ブロス「酷い事言ってますね。貴方達」
13 :
すらいむ:2005/11/17(木) 09:53:52 ID:+Xop0p7CO
すらいむ「ぞーまさま どうして いつも だんじょんに わざわざ たからものを おくの? もっと わなとか おいて さっさと ころさなきゃ! ぴききー」
スタンシアラ王「つまらん!でなおして…いやもう2どとこないでよろしい」
ブロス「今日のスタンシアラ王は容赦ないですね」
ゾンビ「そりゃあダジャレ大会でダジャレいわないんだからなあ…」
ヒドラ「大会の趣旨完全無視されちゃあキレるわな」
ブロス「あれ?ゾーマ様は?」
ゾンビ「さっきそそくさと出てったぞ」
ヒドラ「今日のネタは自信があるって威張ってたくせに」
ブロス「…もしかしてゾーマ様も邪道なネタだったから逃げた?」
ゾーマ何を言ったんだ
ゾーマ「おことばですが王様。わたしには王様を笑わせることなどできません。」
スタンシアラ王「・・・・・・?」
ゾーマ「ですが笑いある限りまた闇もあります。」
ゾーマ「わたしには見えるのです。再び何者かが闇から現れるでしょう・・・」
ゾーマ「だがそのとき王様は年老いて生きてはいまい。わははは・・・ぐふっ」
スタンシアラ王「このスタンシアラ王さまに逆らおうなど身の程をわきまえぬものじゃ。」
スタンシアラ王「ここにきたことを悔やむがよい。」
スタンシアラ王「もはや再び生き返らぬようそなたの腸を食らいつくしてくれるわっ!」
ゾーマ「・・・(返事がない、ただの大魔王のようだ)」
ブロス「すみません、すぐ連れて帰りますね」
スタンシアラ王「つまらん!でなおして…いやもう2どとこないでよろしい」
ゾンビ「察するにこんなことがあったんだと思う」
ヒドラ「ここでひとつの仮説が成り立つな」
ブロス「スタンシアラ王は変化の杖を持ったバラモスなんだ!!」
ゾンビ「な、なんだってー(AA略)」
ヒドラ「するとこのゾンビは・・・」
ゾンビ「みーたーなあ?」
ゾーマ「馬鹿なことしてないで天空のかぶとをもらえるようなギャグを真剣に考えろよ」
ブロス「馬鹿なことしてるのはどっちだか・・・」
>>15 こんな真相があったとかなかったとか。今となってはゾーマだけに真実は闇の中・・・
ゾンビ「気分転換にDQ4町巡りしてみませんか?」
ブロス「(今更ながらDQ4の世界から早く帰りたいんだが)じゃあ、ストーリー順に行きますか?」
ヒドラ「じゃあまずバトランドだな」
ゾーマ「バトランドの王さまは いばっとらんど!」
ゾンビ「まんまパノンのパクリじゃないですか?」
ゾーマ「しかし兵士の数が多いな。治安が悪いのかね?」
ブロス「兵士が多いから治安がいいみたいですよ」
ゾーマ「治安がいいなら兵士はいらないじゃないか」
ブロス「やめましょう、卵と鶏になりつつあります・・・しかしいい国ですね」
ヒドラ「税金が安い、商売不熱心な防具屋、未亡人がいる・・・」
ブロス「俺たちも引退したらここに住んでもいいかもしれないな」
ゾーマ「引退していーんたい?」
ゾンビ「つぎはイムルの村だな・・・」
ゾーマ「イムルっていい村ですね。こんな所で暮らせたらバラいむる人生がおくれそうです」
ヒドラ「パクリとしてもこれは、ひどら・・・」
ゾンビ「ゾーマさま宿屋行っちゃったぞ」
ゾーマ「のぞきこそわがよろこび」
ヒドラ「まあとにかく休みましょうよ」
ゾーマ「ひどく嫌な夢を見た」
ブロス「どんな夢ですか?」
ゾーマ「男が女を監禁して、そのくせ二人はラブラブなんだ」
ゾンビ「嫌な夢ですねー」
ブロス「でもわたしの夢じゃ女は暴行されて殺されましたよ」
ゾーマ「いったい誰がそこまで世界を絶望させられるのか!!」
ブロス「そう思うんなら早くお城に帰りましょうよ」
ゾーマ「イムルには誰もいむる!!」
ブロス「さあ次行きましょうか」
ヒドラ「最近ゾーマさまがファミコン持ち出してDQ4やってるんだ」
ゾンビ「いいじゃないか、王者の剣壊したしもう暇なんだろう?」
ヒドラ「怖いんだよ」
ゾンビ「何が?」
ヒドラ「2コンに『アレフガルドは絶望であふれかえるど』って叫んでるんだ」
ゾンビ「スタンシアラでか?」
ヒドラ「いや、サントハイムで」
ゾンビ「そりゃあ音が出ないからゾーマさま自身が怖がっているんだよ」
ゾーマ「ヒャダルコごときでわしに勝てるか?マーニャ、ミネアの父の仇じゃ!マヒャド!!」
ゾンビ「で?」
ヒドラ「テレビ壊れちゃったみたいだな」
ゾンビ「そりゃあ可哀想だな、ゾーマさまゾーマさま」
ゾーマ「なんだ?」
ゾンビ「こういうときは凍てつく波動を使えばいいんですよ!」
ゾーマ「なるほど!!」
ヒドラ「で?」
ゾンビ「スタンシアラで詰まっているみたいだ」
ヒドラ「そりゃあ可哀想だな、ゾーマさまゾーマさま」
ゾーマ「なんだ?」
ヒドラ「こういうときは2コンで一発ギャグをやればいいんですよ」
ゾーマ「なるほど!!」
ゾンビ「で?」
ヒドラ「スタンシアラで詰まってるみたいだ」
19 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/21(月) 17:08:14 ID:VG+YTrtT0
age
ゾーマ「お前ら、何かが欠けているとは思わんか?」
ブロス「萌えるような、失礼。燃えるような熱さですね」
ヒドラ「やっぱ知性じゃないですか」
ゾンビ「知性じゃ俺には敵うやついないからな」
ゾーマ「誰がわしの話をしとる?お前らの話じゃ」
ブロス「別にゾーマさまに知性がないと言ったわけではないですが」
ヒドラ「いらんフォローはしちゃあ駄目だ」
ゾンビ「フォローてのはこうやるんだ。知性よりも品格ですよ、ゾーマさま」
ゾーマ「知性も品格もない奴が何を言うかっ!!!」
このあとバラモスゾンビの頭から脳みそがはじけ飛ぶシュールな画像が流れます。
そして怒りがおさまるまで小一時間・・・
ゾーマ「つまり貧しさが我々には足らん!!」
ブロス「わたしたちの0.5ヶ月分しかないボーナスまで削る気ですか?」
ヒドラ「このご時勢ボーナスあるだけましかもしれんがなー」
ゾーマ「そこでお前たちに新しいアルバイトを見つけてやった」
ブロス「前みたいなアープの塔監視員、時給歩合制、寮完備風呂なしとか嫌ですよ」
ヒドラ「お前はまだいいよー。オレなんて内緒でやまたのおろちのきぐるみ着てピラミッド行ってきたぞ」
ゾーマ「そんなせこい商売じゃない、れっきとした内職だ」
ブロス「内職!?」
ヒドラ「ゲーハッハッハ!!」
ゾーマ「笑うところじゃない。この王者の剣を砕くのだ!!」
ブロス「思いっきりただのお手伝いじゃないですか」
ヒドラ「まあいいでしょう、オレ生活苦しいからやりますよ」
21 :
つづき:2005/11/22(火) 00:15:15 ID:dBAgYLPS0
ゾーマ「うむ、ブロスもやるよな?」
ブロス「わたしも今月家賃の支払が厳しいから手伝います」
ヒドラ「お前なんていいよー、オレ今月ガス止められて激しい炎吐けないもん」
ブロス「わたしだって電気代止められそうでこのままじゃイオナズンが・・・」
ゾーマ「わしも苦しいんだよ。来月の水道代払えなかったらマヒャドできねーぞ」
ブロス「そこで凍える吹雪ですよ」
ヒドラ「あれ結構電気代かかるんだぜ」
ゾーマ「王者の剣壊せたら今月の家賃は払えるんだ、みんな幸せになれるんだ」
ブロス「自分って何だろうってときどき考えますよね。コツコツ」
ヒドラ「オレってなんでまた魔王になっちゃったんだろう?なんてな。コツコツ」
ゾーマ「おお、三人寄ればなんとやらだ、できたな。おーいゾンビお前これ捨ててきてくれ」
このあと知性を失ったバラモスゾンビがドムドーラにその破片をばら撒いたとかばら撒かなかったとか。
ちなみにゾーマ城は冷暖房完備、休日アリ、交通費なし、時給25Gで正魔王を募集しています!!
ブロス「やくそうが一時間で3つ買えるな」
ヒドラ「一週間も働いたら下克上できそうだな」
ゾーマ「お前ら不満ばっかり言うなよ。こっちも無理して休日やってるんだぞ」
ブロス「そうですよね、さあ勇者倒してみんな幸せになりましょう!」
ヒドラ「がんばっていきまっしょい!!」
ゾーマ(ちょい古いな)「しょい!!」
ブロス(ドラマ最近見てないなー)「しょい!!」
ゾンビ「くぁwsでrftgyふじこぉp!!」
22 :
1/3:2005/11/23(水) 02:11:27 ID:G9haGavE0
ゾンビ「おい、明日出勤しなくていいって言われたんだが」
ヒドラ「そりゃあお前、遠まわしに左遷って言われたんだよ」
ゾンビ「俺、悪いことやってねーぞ」
ヒドラ「お前ハラワタ食うときぼろぼろこぼすからうざがられたんだよ」
ゾンビ「仕方ないだろ、骨になっちまったんだから」
ヒドラ「そんなの言い訳になるくらいオレたちは甘い世界で暮らしてないぜ」
ゾンビ「お前だって食事汚いじゃないか」
ヒドラ「仕方ないだろ、首多いんだから」
ゾンビ「ところでブロスは?」
ヒドラ「出張だって聞いたぞ。アープの塔に日帰りだって」
ゾンビ「いつも思うんだがアープの塔に左遷とか、あの塔に何があるんだ?」
ヒドラ「そりゃあお前、やまびこの笛があるんだよ」
ゾンビ「なるほど、お前賢いな」
ヒドラ「当たり前だろ、頭いくつあると思ってるんだ?」
ゾンビ「やまたのおろちの色違いだから・・・えーと首は9本だな」
ヒドラ「懐かしーな、ドラえもん見たくなってきたよ」
ブロス「ただいま帰りましたー、アープの塔異常なしであります」
ゾーマ「そうであろう、そうであろう」
ブロス「あとアレフガルド選抜VSアープの塔代表のアミダくじ大会の件ですが」
ゾーマ「勝ったか?」
ブロス「優勝こそ逃しましたが、我がアレフガルド選抜は堂々の二位で有終の美を飾りました」
ゾーマ「ほほう、二位とな。それは素晴らしい成績だな、誉めてつかわす」
ブロス「ところで明日は勤労感謝の日ですね」
ゾーマ「ああ、やはり休日になるとウキウキするもんだ」
23 :
2/3:2005/11/23(水) 02:12:23 ID:G9haGavE0
ブロス「ほら、ゾンビとヒドラもあんなに楽しそうに漫才してますよ」
ゾーマ「うむ、ものがアープの塔だけに綱渡りな漫才だな」
ヒドラ「ゲーハッハッハ!!」
ゾンビ「ビクッ!!どうしたお前?」
ヒドラ「そりゃあお前、バルログの犬って奴よ」
ゾンビ「なるほど、サタンパピーもびっくりだな」
ブロス「問題はどうやって落とすかですね?」
ゾーマ「うむ、ものがアープの塔だけに簡単にオチそうなもんだが」
ヒドラ「ゲーハッハッハ!!」
ゾンビ「お?バルログの犬だな?」
ヒドラ「馬鹿!営業スマイルだよ」
ゾーマ「おーいお前ら、明日は休日返上でアープの塔に出張行ってこい!!」
ブロス「まあ自業自得ですよね。ところで何でしたっけ?あのなんとかの犬」
ゾーマ「そりゃあお前、バラモスは豚って奴よ」
ブロス「・・・」
ゾーマ「ジョークだよ!!」
ブロス「・・・ウエッ、ウエッ」
ゾーマ「泣くなよー、わしが泣かしたみたいじゃないか」
ブロス「違うもん、目がコンタクトに入っただけだもんっ」
ゾーマ「お前器用な奴だな。今度のゾーマ城代表VSアリアハン選抜のかくし芸大会に出ないか?」
ブロス「え?わたしみたいなのが出てもいいんですか?」
24 :
3/3:2005/11/23(水) 02:13:19 ID:G9haGavE0
ゾーマ「最低でも準優勝にはなれよ。わしらは甘い世界で暮らしているんじゃないからな!」
ブロス「はいっ、ゾーマ城代表に恥じぬ戦いをさそりばちたちに見せつけてやりましょう」
ゾーマ「うむ、今日もいい休日になりそうだな」
ブロス「やめてくださいよ、そんなこと言われたらわたし交通事故で死んじゃうかもしれませんよ」
ゾーマ「そうなったらゾンビが亡き弟のあとを継いできっとかくし芸大会で優勝してくれるだろう!」
ブロス「兄貴、負けないからね!」
ゾンビ「・・・ウエッ、ウエッ」
ヒドラ「兄弟そろって汚い鳴き声だなー」
ブロス&ゾンビ「お前に言われたかねーよ」
ゾーマ「休日こそ我が喜び。さあお前たち、さっさとゆくがよい!!」
ゾーマ「さてと・・・みんな行っちゃたし寝ようかな。ラリホー!!」
ゾーマ「効くわけないよな。こうやってひとりでもでも笑いを忘れない、我が名はゾーマ」
ゾーマ「笑いこそ我が喜び。(中略)わははは・・・ぐぅ・・・」
そろそろバラモスブロスのセクシー画像キボンヌ。
あのモッチリした脂肪がたまりません。
(;´д`)ハァハァ……ぐふっ!
ゾーマ「そういえばヒドラ。なんでおまえは服をきてないのだ?」
ヒドラ「そ、それは…」
ゾンビ「(は!これは盲点やった!ワイは骨だけだから隠す部分がないが…)」
ブロス「ゾーマ様、足を通す穴が4つもあるズボンなんて売ってませんよ」
ヒドラ「(助かったー)そ、そのとりなんですよ。もう、はきたいのにはけなくて
ゲーハッハッハ!」
ゾーマ「フフフ…ほれ!アッサラームでマジカルスカートを買って来たぞ!」
ブロス「また勝手に経費を使って…。いったいいくらしたんですか?」
ゾーマ「24000Gもしたぞ!全く、可愛い手下の為とはいえ…ブツブツ」
ブロス&ゾンビ「(!?。お、おもいっきりぼったくられてることに気付いてない!)」
ヒドラ「なんて優しいんだゾーマ様は(涙)」
いい人に出会えましたか?
ゾンビ「クリスマスやな」
ブロス「そうだな兄者」
ゾンビ「あのころ何やってたっけ?」
ブロス「兄者ケーキぼろぼろこぼして怒られていたような」
ゾンビ「あとゾーマさまがマフラー編んでたな」
ブロス「自分のためにっていってたな」
ゾンビ「あの時期勇者来たらマフラーも吹き飛んだのかな」
ブロス「『ほほう、我がマフラーを脱がす術をしっておったとは、だが(ry』」
ゾンビ「でも結局ゾーマさま勇者と遊び人とパーティしてたよな」
ブロス「してたね、楽しそうだった」
ゾンビ「今年もクリスマスが来るな」
ブロス「そうだな兄者」
ゾンビ「今年もクリスマスが来るな」
ブロス「そうだな兄者」
ゾンビ「今年もクリスマスが・・・」
ブロス「しつこいよ兄者」
ゾンビ「だって・・・ウエッウエッ」
ブロス「みんなでわいわいやればきっと楽しいよ」
ゾンビ「そうだな、俺たちみんな友達、いや仲間だもんな」
ブロス「そうだよ兄者、わたし達は幾日もともに休日を過ごしてきた同志じゃないか!」
ゾンビ「俺、クリスマスに負けて大事なものを忘れるところだったよ!」
ゾーマ「え?クリスマス?」
ブロス「そうです、今年はせっかく休日とも重なりますし何かしましょうよ」
ゾンビ「そうですよ、どうせゾーマさまも予定ないでしょ?」
ゾーマ「わ、わしはすまんが予定があるんだよ。悪いな・・・」
ヒドラ(こんなとき一人くらい見栄張るやつもいるんだよな)
ゾーマ「何か言ったか?」
ヒドラ「いえ!ゲーハッハッハでございます」
29 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/29(火) 11:55:03 ID:fJ8J4jqA0
age
ブロス「『ドラクエの音楽を語るスレ』では、
ゾーマ様の曲がラスボス屈指と評価が高いようですよ」
ゾーマ「うむ。『ゾーマの挑戦』だな」
ブロス「いや、たしか『勇者の挑戦』では・・・」
ゾーマ「曲がいいだけではない。選り抜きの楽団を招いて演奏させているからな」
ブロス「ええ? 演奏者がいたんですか?」
ゾーマ「アリアハンから招いた、ラッパ隊の皆さんだ」
ブロス「・・・殺したんじゃなくて、招いていたのか・・・」
ゾンビ「最近ゾーマさまが体重増えて困っているとか」
ブロス「わたしに対する嫌味みたいですね。だいたい太ってないのにすぐ太ったとか・・・」
ヒドラ「でも最近絶望食べすぎだよな」
ゾンビ「俺も生前はたいして太ってないのに体重増には敏感だったから気持ちは分かる」
ブロス「兄者はうまいことダイエット成功したからな」
ヒドラ「そう、死んでもイイやってくらい努力すれば悩むことはない」
ゾンビ「でも俺もハラワタ食うとき至福の喜びを感じたものだ」
ブロス「ゾーマさまの魅力はストイックに絶望を食らうことだからな」
ヒドラ「そうか?」
ゾンビ「そうだよ」
ブロス「そうかもしれない」
ヒドラ「じゃあオレたちで『ゾーマさま。をプロデュース』してみるか」
ゾンビ「とりあえずダイエットだな」
ブロス「そんなに太ってないのに・・・」
ヒドラ「お前も一回死んだらやせるんじゃね?」
ゾンビ「バラモスブロスゾンビ・・・なんかデブなイメージあるな」
ブロス「兄者、ひどら・・・」
ヒドラ「>はい」
ゾンビ「うれしゅうございます、ぽ」
ブロス「まあとりあえずわたしが考えたダイエット食品を作って差し上げましょう」
つ「やくそういり ぜつぼう たべたら HPへるで」
ゾーマ「絶望こそ我が喜び。わははは・・・ぐふっ」
ゾンビ「食うとは思わなんだな」
ブロス「じゃあ次回からは『ブロス。をプロデュース』でいこうか」
ヒドラ「まんま豚じゃないか」
ゾンビ「カバだよ」
ブロス「兄者、なんかとても自虐的な発言だな。わたしたちは誇り高きバラモス属ですぞ」
ヒドラ「カバじゃないか」
ゾンビ「なんだと!?」
ブロス「めっきり寒くなりましたな」
ゾンビ「そうだな、おおいヒドラ暖房つけてくれ」
ヒドラ「ガオーーーーっ」
ブロス「熱い熱い」
ゾンビ「そうだな、ゾーマさま、冷房つけてください」
ゾーマ「ガオーーーーっ」
ブロス「寒い寒い」
ゾンビ「そうだな、おおいヒドラ暖房つけてくれ」
(ここで三行目に戻るとカンダタと遊ぶ勇者の気分になれます)
ゾーマ「ありそうでないもの、あったかい冷コー」
ブロス「さぶいさぶい」
ゾンビ「そうだな、おおいヒドラコタツ出してくれ」
ヒドラ「あいよ」
ゾーマ「竜の子供、コタツ!」
ブロス「鶏の子供、タマゴ!」
ゾンビ「違うって、タマゴが先だよ」
ヒドラ「ニワトリだよ!」
ブロス「タマゴだよ!」
ゾーマ「コタツだよ!」
ブロス「わかりました、間をとってオルテガにしておきましょう」
ゾンビ「じゃあ勇者はヒヨコだな」
ヒドラ「タマゴだよ!」
ゾーマ「コタツだよ!」
ブロス「どうでもいいが親子丼が食べたくなってきた」
ゾンビ「あ、俺も」
ヒドラ「じゃあちょっと上に行ってオルテガ持ってきますね」
33 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/03(土) 23:32:31 ID:7dDnUNkaO
あまり関係無いが次のプレミアムステージ(土曜フジ)はローマの休日やるみたいだ
ゾーマ「そういえば10月30日で一周年を迎えたわけだが」
ブロス「そういえばそうでしたね、わたしも忘れていました」
ゾーマ「それは止むを得ない、みんなも忘れていたんだから」
ゾンビ「でも来週にはローマの休日がありますから!」
ゾーマ「うむ、あの・・・えーと」
ヒドラ「ポルトガル風呂場でですね」
ゾーマ「そう風呂場でシーサーに手を噛まれる!」
ブロス「実は見たことないんでしょう?」
ゾーマ「タイ━━━━||Φ|(|゚|∀|゚|)|Φ||━━━━ホ!!!!! 」
ゾンビ「なつかしいですな」
ゾーマ「5W1Hで疑問な不当逮捕ではあった」
ヒドラ「3:17、ゾーマさまには弁護士を雇う権利と黙秘する義務があります」
ゾーマ「何か違うような、しかし全て部下がやったことです。記憶にございません」
ブロス「さあ土曜日が楽しみですな」
ゾーマ「留置場にはTVはあるのか?」
ゾンビ「あるわけないでしょう、新聞で我慢してください」
ゾーマ「そんな、君らは人権という言葉を知らないのか!」
ヒドラ「じゃあオレが録画しておきますよ」
ゾーマ「うむ、しかし地上波でわが逃避行を流していいのかどうか、ぽっ」
ブロス「いや、あなたの話じゃありませんよ。オードリーヘップバーンですよ」
ゾーマ「まあ似たようなもんだと思ってみんな見ておいてくれ」
ゾンビ「1日目からタイトル以外似てませんよ」
ゾーマ「ロマリアとか」
ヒドラ「ゾーマさまも落ち着いて見ればオードリーに似ていなくもないですな」
ゾーマ「今更いるかどうか知らんがオードリーファンに怒られるぞ」
ゾンビ「『DQ3のラスボスはヘップバーン』スレ立てますか?」
ゾーマ「いいかもしれんな」
ブロス「しかしもう故人ですからねえ・・・」
ゾーマ「しにゆくものこそうつくしい」
バーン「オードリーヘップ・バーンですぅ。うふ☆」
ゾーマ+3バカ「帰れ」
バーン「そんな、ひどい…」
ゾーマ「絶対誰かバーン呼び出すとは思っていたが」
ゾーマ「しかし誰も言わなかったらそれはそれで寂しいからまあいいか」
ゾーマ「オードリー啓介」
ゾーマ「言ってみただけだ」
キングヒドラ・バラモスブロス・バラモスゾンビへ
この手紙をもってわしの大魔王としての最後の休日とする。
まず、わしの敗因を解明するために、ゾンビがハラワタ食べないようお願いしたい。
以下に、大魔王たるものについての愚見を述べる。
大魔王の存在意義を考える際、第一選択はあくまで凍える吹雪であるという考えは今も変わらない。
しかしながら、現実にはわし以降の場合がそうであるように、賢者や僧侶がフバーハを性懲りもなく唱える症例がしばしば見受けられる。
その場合には、凍てつく波動を含む敵呪文無効化が必要となるが、残念ながら未だ満足のいく成果には至っていない。
これからの大魔王の飛躍は、わしのセリフの発展にかかっている。
わしは、君らしもべどのがその一翼を担える数少ない部下であるとは信じていない。
しかし能力を持たざるでも、それを正しく行使する責務がある。
君らしもべどもにはギャグセンスの発展に挑んでもらいたい。
遠くない未来に、君らしもべどもが休日を浪費して勇者たちをのさばらせることがこの世からなくなることを信じている。
ひいては、わしの屍はゾンビにハラワタを食べられないよう、君らしもべどもの絶望強化月間の一石として役立てて欲しい。
アレフガルドに絶望があふれかえるどっ。
なお、自ら大魔王たるわしが勇者どもの絶望を食らうことができず、僧侶のベホマごときで死すことを心より恥じる。
大魔王ゾーマ
38 :
おまけ:2005/12/07(水) 02:55:11 ID:w/zm+oyz0
何が悪い…
わしは勇者を倒そうとしたんだ
わが腕の中でもがき苦しませようとしたんだ何が悪い!
凍える吹雪!マヒャド!
絶望は食べ終わっていない、直ちに凍てつく波動だ
大魔王のゾーマだから勇者に襲われるとはどういうことだ
我が祭壇には…祭壇には何人も生贄を捧げられるべきではないのか
凍てつく波動!凍てつく波動!
君の…指図は受けんよ、わはははっ、ぐふっ…
39 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/08(木) 01:29:11 ID:lod9IL2v0
落ちそう
保守
FC版勇者「ゾーマさん、今日はおたくの戦力について意見しに来た」
ゾーマ 「休日にしては珍しく真剣な顔じゃのう。何のことじゃ」
FC版勇者「あんさんは闇の衣さえ剥かなければ劇強だけど、
部下はヘタレすぎだよ、はっきし言って。
特にゾンビ。ラスボス直前で打撃だけの中ボス?
ありえねーよ。俺達がスクルト使えたら勝利確定じゃん」
ゾーマ 「うむ、あやつの単純さはわしも懸念していた。
どういう方向に伸ばせばいいのだろう?」
FC版勇者「俺もそこはよく分からないので、子供に人気のある
ロボットアニメの本を持って来た。
ガンダムとかいう奴だな」
ゾーマ 「ああ、成る程、モビルスーツ風のアレンジって
いいかもな。考えて見るよ、ありがとさん」
SFC版勇者「よっしゃ、ブロス撃破!次はモビルスーツ風
ゾンビの出番…あれ?前と格好は同じ?」
ゾンビ 「見よ!ジオングにインスパイヤされた新必殺技、
首外し!これで勇者もイチコロだぁ!」
SFC版勇者「…アニメ本なんて渡すんじゃなかった…」
ミ・д・ミ<ほっしゅ!ほっしゅ!
ゾーマ「お歳暮シーズンだな」
ゾーマ「おっ、結構いろいろ届いているじゃん。わしって人脈豊富だな」
ゾーマ「ラダトーム王は『マイラの湯 温泉の素』か。あいつ結構律儀だな」
ゾーマ「カンダタは『金の冠』かあ。どうせ偽者だろうけどロマリアブランドだからまあいいか」
ゾーマ「ガライ『ガライの奏でる勇者の挑戦』。竪琴で聞く勇者の挑戦もいいが録音大変だったろうな」
ゾーマ「オルテガは無難に『調味料セット』か。そういえは醤油パクられたままだしそのお返しかね」
ゾーマ「おお珍しい、勇者たちから来ている。なになに『光の玉』?やべっあいつら本気でやる気だな」
ゾーマ「ブロスは『電子レンジで作れる大魔王料理ブック』か、なるほど絶望にラップして3分と、メモメモ」
ゾーマ「ゾンビのはこれかな?えーと『勇者のハラワタ』?食えるかこんなもん!!」
ゾーマ「ヒドラ『お中元』ってバカかお前は!!」
ゾーマ「おーいブロス」
ブロス「はいはい、いかがなされました?」
ゾーマ「箱をいくつか用意しておいてくれ、あと『お歳暮』って書いたノシも」
ブロス「ああそろそろ送らないと年越しちゃいますもんね」
ゾーマ「わしはこういうことには律儀だからな」
ブロス「何を贈りましょうか?手伝いますよ」
ゾーマ「大魔王たるもの、お歳暮如きでしもべどもの助けは借りぬわ!!」
ブロス「し、失礼しました」
数日後大魔王ゾーマから各所宛にお歳暮が贈られた。
立派な包装からして中身が期待できる。なにしろ大魔王からのプレゼント。
みな期待を胸に緊張した手つきで包装が破れないように丁寧に開ける。
しかしお歳暮はからっぽだった・・・
ゾーマ「うーん、この絶望がたまらない」
ブロス「まさかこのネタでクリスマスと年賀状もやるんじゃないでしょうね?」
ゾーマ「本当はお年玉でやりたかったんだが年明けまでスレがあるかどうか・・・」
ブロス「年が越せるかどうか心配する大魔王って・・・」
ゾーマ「忘年会シーズンなんだが」
ブロス「わたしたちのはクリスマスイブにやるんですよね?」
ゾンビ「で、例年通り『絶望うめー』って悪趣味に食い散らかすと」
ヒドラ「つまみは例年通りクラーゴンの煮付けを頼んでおきましたから」
ゾーマ「せっかくのクリスマスなんだし今年はキメラとか食いたいな」
ブロス「クリスマスじゃありません、忘年会です」
ゾンビ「この一年を忘れる会ですよ」
ヒドラ「つまりお気の毒ですが冒険の書は消えました、絶望うめーですね」
ゾーマ「そんな年中行事をクリスマスにしなくてもいいじゃないか?」
ブロス「だから忘年会ですってば!」
ゾンビ「そうです、独り者が寂しく明石家サンタを見る聖夜ですよ」
ヒドラ「オレ八木さんのファンなんです!」
ゾーマ「どこが?」
ブロス「いや別に」
ゾンビ「あれはみんなで見ると虚しくなるからな」
ヒドラ「え?何の話していましたっけ?」
ゾーマ「馬鹿!初詣の話だよ」
ブロス「明治神宮でしょ」
ゾンビ「いや、伏見稲荷」
ヒドラ「今年は手近に大魔王ゾーマ大社でいいじゃないですか」
ゾーマ「いやだよ、あそこご利益ないもん」
ブロス「でもその後新年会やるんだから近所の方がいいですよ」
ゾンビ「新年会の後成人式になだれ込みますか?」
ヒドラ「え?何の話していましたっけ?」
ゾーマ「馬鹿!バレンタインデーの過ごし方だよ」
(中略)
ゾンビ「じゃあお歳暮贈った後はもう忘年会でいいじゃないですか」
ヒドラ「え?何の話していましたっけ?」
ゾーマ「馬鹿クリスマスの話だよ」
ブロス「なんだかんだ来年一年の予定ができちゃいましたね、はあ・・・」
45 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/13(火) 22:20:41 ID:36xPT7XZ0
干す
46 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/13(火) 22:52:22 ID:uYitazgXO
ゾーマはメラゾーマをとなえた
しかし呪文はむなしく響き渡った...
呪文は山彦となってこだまする!!
しかし呪文はむなしく響き渡った...
呪文は山(ry
ゾーマ「もういいから!!
バラモスブロスはイオナズンをとなえた
バラモスブロスはイオナズンをとなえた
バラモスブロスはイオナズンをとなえた
勇者「ダメだ!回復が追い付かない!」
賢者「ブロステラツヨスwww」
ゾーマはマヒャドをとなえた
ゾーマはマヒャドをとなえた
勇者達「賢者の石&ベホマラー」
ゾーマ「・・・・・・」
ゾーマ「最近勇者たちも研究しているせいか戦闘パターンを読まれているような」
ゾンビ「考えすぎですよ」
ブロス「完全二回攻撃、100の自動回復、後衛を一撃で倒す圧倒的な攻撃力!」
ヒドラ「氷色に統一された美しいマヒャド&吹雪の強烈なコンボに凍てつく波動!」
三人「「「どれをとっても最強のラスボスですよ、ゾーマさまは!!!」」」
ゾーマ「そうだな、イメチェンしようとしたがやめておこう、ところで何の用だったかな?」
ゾンビ「歳末となりまして」
ブロス「完全ローン地獄、昨今の景気回復、我々を一撃で倒す圧倒的な大増税!」
ヒドラ「バブル時代に築いた過酷な住宅ローンの返済&利息の強烈なコンボに不当労働!」
三人「「「とりあえずボーナスください!!!」」」
ゾーマ「・・・・・・」
勇者「ゾーマ、覚悟しろっ!」
ゾーマ「おっ、いいところに来た。勇者よ光の玉を見せてくれないか?」
ゾーマ「これを高いところから落としてお年玉!!どうだっ、お前ら!!」
ゾンビ「どうだ、と言われましても・・・」
ブロス「季節が本当に微妙な上にそんな古臭いネタをされても」
ヒドラ「和尚がふたりで・・・」
ゾーマ「オショウガツー!」
ゾンビ「勇者、光の玉壊されて呆然としてますよ」
ブロス「あ、泣き出した」
ヒドラ「ゲーハッハッハ!!」
ゾンビ「お前じゃない!」
勇者たちは仇敵である大魔王ゾーマにまんまと光の玉を奪われそして壊されてしまい
声もなくただじっと耐えていた。その頬にはキラリと光るものが流れる。それを見たゾーマは
威風堂々勇者に近寄りやさしく肩を撫でてそっと涙を闇の衣で拭ってやり、こう言った。
ゾーマ「坊や どんなツライことが あっても 負けちゃダメだよ。」
ゾーマ「年末年始くらい休みたいよな」
ゾンビ「いつも休んでますやんか」
ゾーマ「休み欲しい休み欲しい休み欲しい」
ゾンビ「でも勇者が来たら困るでしょう?」
ゾーマ「風雲ゾーマ城、無血開城みたいな」
ゾンビ「ひとりくらい残っておかないと」
ゾーマ「ひとりじゃ勇者に勝てないって」
ゾンビ「じゃあやっぱり年中無休で」
ゾーマ「休み欲しい休み欲しい休み欲しい」
ゾンビ「もうっ、じゃあクジ引きで決めますよ」
ゾーマ「よし、わしからひくぞっ!!えいっ!!」
ゾンビ「はい、ゾーマさま居残り決定」
ゾーマ「今のは練習だ、もう一回やるぞ」
ゾンビ「見苦しいですよ、居残り居残り」
ゾーマ「やだやだ、今の絶対ずるだもん。もう一回、ね?」
ゾンビ「仕方ないですねえ、もう一回だけですよ」
ゾーマ「よし、わしからひくぞっ!!えいっ!!」
ゾンビ「はい、ゾーマさま居残り決定」
ゾーマ「よし二次予選はこんなものでいいだろう。さ、本番行こう」
ゾンビ「見苦しいですよ、居残り居残り」
ブロス「あんたたち年越すまでそんなことやるつもりですか?」
ヒドラ「オレ、知り合いでいい奴知ってるんですよ。そいつに留守番任せてみません?」
ソクラス「わたしは こうして よるが あけるのを まっています」
ゾーマ「誰もソクラスのことを笑えまい。人生とはああしたものかも知れん」
ゾンビ「結局居残っちゃったな、ゾーマさま」
ブロス「ソクラスの静かな絶望が美味らしい。まったりとしてコクがあるそうな」
ヒドラ「誰もゾーマさまのことを笑えまい。人生とはああしたものかも知れん」
ゾンビ「何うまくまとめてるんだよ!」
保守
ゾンビ「時代はウィンタースポーツ」
ブロス「ウィンタースポーツと言えば・・・」
ヒドラ「やっぱり和歌だよな」
ゾンビ(え?フィギアの話題振ろうとしたのに)
ブロス(いやいや、時代はカーリングですよ)
ヒドラ「しかし和歌は難しいんで短歌にしておきましょう」
ゾーマ「そうだな、ちなみに短歌と和歌の違いは絶望こそわがよろこびでググってくれ」
ゾンビ「・・・まあいっか、じゃあ俺からいきますよ」
大魔王 ゾーマ様かな 絶望が アレフガルドに あふれかえるど
ゾーマ「うむ、まったりとしてコクがある」 ブロス「じゃあわたしも」
勇者待ち セリフ覚える ゾーマ様 滅びこそが 我がよろこび
ゾーマ「うむ、絶望感がよく出ているな」 ヒドラ「じゃあオレいってみます」
ゲーハッハ ゲーハッハッハッハ ゲーハッハ ゲーh(ry
ゾーマ「うむ、いかにもヒドラっぽくて良いぞ。では真打登場、わしの短歌でもがき苦しむがよい」
ゾーマ「マヒャドしても ひとり」
ゾンビ(短歌じゃないじゃない・・・)
ゾーマ「吹雪吐いても ひとり」
ブロス(しかもパクリ・・・)
ゾーマ「炎吐くのは ヒドラ」
ヒドラ(そりゃそうだけど・・・)
ゾーマ「どうじゃ?」
ヒドラ「実に前衛的で良いと思います」
ゾンビ(やっぱり浅田真央ちゃんの話がしたかったな)
ブロス(だろ?時代はカーリングなんだよ、兄者)
ヒドラ(違うよ、ミキティといえば4連続攻撃だろ)
ゾーマ「つまり来年の干支は伊藤みどりってことだな」
ゾンビ「絶対違います」
ブロス「じゃあカーリングファンとしては橋本聖子で」
ヒドラ「それも絶対違うと思う」
ゾーマ「じゃあ皆の意見を総合して今年の流行語大賞は『
>>1-1000ゾーマ自演乙』でいいな」
ゾンビ「自分のみならず1000まで含めるところが・・・ってゾーマ様、スレ違いですよ」
>マヒャドしてもひとり
ワラタ。
くそー、このスレ大好きだー!!
ブロス「この週末にかけてまた大寒波が来るそうな」
ゾンビ「よーよーねーちゃん、ちょっと茶ーでもしばかへんか?」
ブロス「それはナンパ」
ヒドラ「御堂筋線に乗って心斎橋の次だよ」
ブロス「それは難波」
ゾーマ「ばーか、恵まれない子に愛の手を、だよ」
ブロス「それはカンパ」
ゾンビ「ゼルダ姫の乳母じゃなかったでしたっけ」
ブロス「それはインパ」
ヒドラ「けつだいらまんだよ」
ブロス「それはサンバ」
ゾーマ「愛の思い出は幽霊船じゃなかったけ?」
ブロス「それは難破、って何となく既出」
ゾンビ「事件は会議室で起きてるんじゃないよ」
ブロス「現場で起きているんだ!」
ヒドラ「散髪屋さんのことだってば」
ブロス「バーバー」
ゾーマ「そろそろ答えを言おう。千と千尋の神隠しだ」
ブロス「湯婆ーば」
ゾンビ「なはっなはっ」
ヒドラ「那覇はまだ暖かいだろうな」
ゾーマ「というわけでみんな温かくして風邪などひかないように」
ゾンビ「ナショナルのストーブでね」
ヒドラ「ゲーハッハッハ!!」
ブロス「それは本当に笑えないから」
ゾーマ「とにかく、風邪をひいたら一に睡眠、二にゾーマ」
ゾンビ「うわっ、逆に寒くなりそう・・・」
ヒドラ「低温注意報とかあるんですね、NHK見てびっくりしました」
ブロス「ものがテレビだけに電波」
ゾーマ「おーい山田くーん、ブロスの座布団がふっとんだっ!!」
でも全体を通して寒さは伝わってくる
57 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/23(金) 09:58:55 ID:mVE8fzfm0
ブロス「ゾーマ様、ageますね」
ゾーマ「よーしうむうむよーし」
ブロス(よかった、またアープの塔に左遷とか言われるかと思った・・・)
ゾーマ「ブロス、アリアハンへs(ry」
カバブロス「・・・・・・・・・・・・・・・」
ナナマタの妖怪「勝手にスレをageるから・・」
58 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/23(金) 09:59:52 ID:mVE8fzfm0
ブロス「ゾーマ様、ageますね」
ゾーマ「よーしうむうむよーし」
ブロス(よかった、またアープの塔に左遷とか言われるかと思った・・・)
ゾーマ「ブロス、アリアハンへs(ry」
カバブロス「・・・・・・・・・・・・・・・」
ナナマタの妖怪「勝手にスレをageるから・・」
ブロス「ゾーマ様、連投してしまいました。すいません」
ゾーマの攻撃、痛恨の一撃!!
ゾーマの攻撃、痛恨の一撃!!
ゾーマの攻撃、痛恨の一撃!!
ゾーマの攻撃、痛恨の一撃!!
ゾーマの攻撃、痛恨の一撃!!
ゾーマの攻撃、痛恨の一撃!!
ゾーマのこうg(ry
ブロス(返事が無い、ただの屍のようだ
60 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/23(金) 16:48:46 ID:zvdUHMjS0
age
ゾンビ「本日いよいよ21:30よりローマの休日ですな」
ブロス「フィギアの後ですな」
ヒドラ「ちなみにローマの休日という映画は・・・」
ゾーマ「オードリー扮する大魔王が日々のスケジュールを淡々とこなしていた。
しかし大魔王たるもの、クリスマスイブくらいは休みたいものだ。
そこでカンダタを倒し見事金の冠を取り戻した新聞記者扮するロマリア王が
格闘技場でモンスター賭博に手を出してなんだかんだでディープな有馬記念。
しかし休日は長くは続かずもういくつ寝るとお正月、ああ大魔王はつらい。
ソフトクリームはハラワタの味、ヒドラの口に手を突っ込んだら炎を吐かれる。
そして最後にアン王女いわく『ゾーマ、ゾーマですわ』で号泣、そして絶望。
まさにアレフガルドとあふれかえるどを巡るロールプレイングゲームなわけだ」
ゾンビ「ちょっと、見たことない人もいるんだからネタばれしちゃ駄目じゃないですか」
ブロス「いくらゾーマさまでもやっていいことと悪いことがありますよ」
ヒドラ「ちなみにゾーマさま、ローマの休日見たことあるんですか?」
ゾーマ「あるわけないだろ!」
ゾンビ「俺もない」
ブロス「わたしも」
ヒドラ「なんだよお前ら、実はオレもなんだ。じゃあみんなで見ますか?予定ないでしょ?」
ゾーマ「あるわけないだろ!」
ゾンビ「俺もない」
ブロス「わたしも」
ヒドラ「なんだよお前ら、寂しい奴らだな・・・・・・実はオレもだけどな!」
ゾーマ「じゃあ夜までみんなで人生ゲームでもするか」
ゾンビ「なんでダイワハウスなんだ?」
ブロス「ごめんヒドラ、このゲーム3人用なんだ」
ヒドラ「ちょ・・・そんな、ひどら・・・」
84 名前: 名前が無い@ただの名無しのようだ [sage] 投稿日: 04/11/15 08:03:36 ID:QXaFc9fh
兵士「ドラクエで1番印象に残ったラスボスは?」
大臣「(女王の耳元で)それぞれに、とお答えください」
女王「いずれのボスもそれぞれに思い出深く、どれとは決めかねますが・・・・・ゾーマです。なんといってもゾーマですわ」
何かネタ投下しようと思ったが・・・・・いずれのシーンもそれぞれに思い出深く、どれとは決めかねますが・・・・・
ゾーマです。なんといってもゾーマですわ
ありがとう休日スレ、とても映画が思い出深く、どれとは決めかねました・・・・・
ズザァッ!!!!
ゾーマ「ぐああああぁぁぁあああぁぁぁあぁあぁあぁぁぁぁぁぁっっっっ!!!!・・・・・・」
勇者の渾身の一撃が急所に入った!何てことだ!!
魔族の王たるこの私が!脆弱な人間などに滅ぼされようとは・・・・何たる無念!
おのれ おのれ おのれぇぇぇぇええぇえ!!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
再び目覚めた時、最初に目に入ったのは抜けるような青空だった
私の手は無意識のうちに勇者の最後の一撃が入った部位をまさぐっていた
傷は・・・無い・・・・・・当たり前だけどw 無意識のうちにというのもウソだw
ちょっとのってみただけだった まったく・・・なんという壮大な夢を見ていたのだろう・・・
絶望で溢れかえる大陸アレフガルド 有能な宰相バラモスブロス 骨になってまでも私に忠誠を誓ったバラモスゾンビ
粗暴で少し頭が足りないが憎めないヒドラ そして光を宿した瞳で絶対の悪であった私に戦いを挑んできた小さな小さな勇者・・・
しばらくの間私は上空で輪を描くトンビを眺めながら余韻に浸っていた
会社をリストラされ 友達も彼女もいない私にはこの町はまるで絶望のアレフガルドのようだ
だがあの勇者の真直ぐな瞳が僕の心に小さな希望を灯してくれたようだ
さぁ帰ろう きっと僕はまだ頑張れる!
64 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/25(日) 01:08:38 ID:4VvP99PH0
魔王バラモスを倒し誇らしげな勇者の一行が招かれ
王の間は喜びで溢れていた
が、しかし喜びもつかの間
バラモスとは比べ物にならない邪悪な気が辺りに漂い始め
謎の力で兵士達が次々と倒されていく!!
兵士F「グアッ」
兵士C「ウオアァァァ!!」
兵士J「ウグッ!!!!」
驚愕の表情を浮かべる王
絶望を隠しもしない勇者の一行
だがそんな中禁じられた不謹慎な楽しみに興じる一人の愚か者がいた
そう・・・我らが大臣である!
大臣(次は誰だ!次は誰だ!誰が倒れるのだ!さっきはまさか兵士Jが来るとは思いもしなかったわい
次は兵士Hかな いや兵士Dかっ 意表をついて兵士Aか?
いっそのこと勇者が倒れると面白いのうw さぁ誰だ!誰だ!)
大臣「ウグアァァァァァアアアア!!!」
(ワシかぁぁぁぁぁぁぁ)
ゾーマ「ブロス、今日のくりすますでなーは格別美味であったぞ」
ブロス「そりゃ材料が良かったからですよ。なにしろ
2ちゃんねる中の毒男の絶望の上澄みですからね」
ゾーマ「うむうむ。我が専用スレなんか特に良かったんじゃないか」
ブロス「
>>64の絶望は近年にない味わいでしたなあ。そうだ、
ゾーマ様の談話をカキコして絶望をさらに煽りましょう」
ゾーマ「ブロス屋、お主もワルよのう。ほっほっほっほっ」
ヒドラ「ところでルビスはゾーマ様にいつなびくんでしょうね」
ゾーマ(ぴく)
ヒドラ「まさかゾーマ様がフラれたなんてこたないですしね」
ゾーマ(ゴゴゴゴゴゴゴ)
ゾンビ(おい、それぐらいにしとけよ!)
ヒドラ「それで腹いせに石化なんていったらみみっちすぎますな」
ゾーマ(メラメラメラメラメラメラ)
ゾンビ(おれもうしーらね)
ヒドラ「それじゃただの三流魔王ですわ。ゲーハッハッハッハ…」
ゾーマ「う、うるせえ、このトカゲが!てめえだって毒男だろ!」
ヒドラ「いやー、実はやまたのおろちと付き合ってまして…」
ゾーマ「そ、そうか。そ、それはよかったな。よし、てめーは
今日からサマンオサのボストロールと交代だ。
あれは秘密ミッションだからジパングと連絡は許さんぞ」
ヒドラ「えええ!?そんな、ひどい…」
ゾーマ「やかましい!わしの前で色恋を語る奴ァみんなこうだ!
ブロス、ヒドラの絶望ちゃんと回収しとけよ!
畜生、青空も太陽もみんなキライだー!」
それから間もなくであったという。
アレフガルドが明けることのない暗闇に覆われたのは。
66 :
65:2005/12/25(日) 12:09:56 ID:OLtcXkiU0
ブロス「大掃除しましょうか」
ゾーマ「嫌だ」
ブロス「・・・・・・じゃあ独りでやります」
ゾーマ(クリスマスのお口直しにはこういう絶望もまた美味かな)
ブロス「ねえ、この1月3日で止まっている日記帳捨ててもいいですか?」
ゾーマ「わしとしたことが・・・今からもの凄い勢いで書くから置いといてくれ」
ブロス「一年分?まさか全部『昨日と同じ』って書くんじゃないでしょうね?」
ゾーマ「そ、そんなことするわけないだろ。もういい、捨てろ捨てろ」
ブロス「この絶望強化月間キャンペーンのポスター捨てますよ」
ゾーマ「それはわしながら良い出来だったから残しておいてくれ」
ブロス「良い出来って・・・『アレフガルドが絶望で(ry』って書いてあるだけじゃないですか」
ゾーマ「シンプルで良いじゃあないか、プレミア付くかも知れないから置いておけ」
ブロス「あの、この腐った絶望もう捨てますよ」
ゾーマ「バカ!絶望は腐りかけが一番美味しいんだぞ」
ブロス「でも一年前のクリスマスのやつですよ。完全に腐ってますって」
ゾーマ「そんなことない、モグモグ、やっぱり捨ててきてくれ」
ブロス「あの、このタンスの奥のオルテガ・・・」
ゾーマ「いちいち聞くなよ、効率悪いじゃあないか」
ブロス「じゃあ捨てますよ」
ゾーマ「バカ!オルテガは腐りかけが一番美味しいんだぞ」
ブロス「じゃあもう少し寝かせておきましょうか?」
ゾーマ「だからいちいち聞くなって、もういい!わしも手伝う」
ゾーマ「このドラゴンゾンビもどき捨ててもいいか?」
ブロス「いちいち聞かないで下さい、効率悪いじゃあないですか」
ゾーマ「スマン、じゃあ捨てるぞ」
ブロス「まったく、これなら独りでやった方がはかどるじゃあないか・・・あれ?兄者どこいった?」
68 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/28(水) 08:10:19 ID:W+hLLx2KO
あげ
ヒドラ「ゾーマ様、正月はどう過ごされるおつもりで?」
ゾーマ「寝正月だなあ。テレビ見るよ、テレビ。おい、テレビガイド持ってこい」
ゾーマ「うーん、やっぱり新選組!総集編と続編は欠かせないよな・・・。
あ、あと古畑任三郎。イチローの回は楽しみだなあ」
ブロス「ゾーマ様、大変申し上げにくいのですが・・・
年内に、勇者たちが討ち入るとの情報が・・・」
ゾーマ「な、何だと? 年末年始は休戦期間だろうが」
ブロス「何でも、ラダトームの住人が来年こそは初日の出を拝みたいと
勇者たちをせっついたそうで・・・。ゾーマ様がいると、ずっと夜ですから」
ゾーマ「わかったわかった。元旦限定で太陽を出すよ。出しゃいいんだろ」
ブロス「では、勇者たちにそう伝えておきます」
ゾンビ「この人、大魔王の自覚があるのか・・・?」
ゾーマ「二番煎じ、三番煎じと言われようが我々もカルタを作らねばな」
ブロス「じゃあ趣向を変えて『いろは』でいってみましょうか」
ゾーマ「え?それは困る・・・やはりここはプライドを捨ててでも『あ』から行くべき」
ブロス「だって絶対に出オチになるでしょう」
ゾーマ「やってみなけりゃ分からないじゃないか!!」
ブロス「あ:アレフガルドに絶望があふれかえるど、はいカルタネタ出オチ」
ゾーマ「・・・・・・じゃあ百人一首にしよう」
ブロス「百個もネタ考えるんですか?」
ゾーマ「ネタとか言うのはよくない。これは文学だ、すなわち芸術なのだ」
ブロス「はあ・・・」
ゾーマ「正月までには完成させろよ」
ブロス「今日で仕事納めなのに」
ゾーマ「芸術家が妥協してはいかん!さあすぐ取り掛かろうぞ」
ブロス「・・・はい」
ヒドラ「あおによし ゲーハッハッハと 笑うなら 都の西北 早稲田の隣」
ブロス「ちはやぶる 神のみわざか 虹の橋 泳ぐオルテガ 藻屑ハラワタ」
ゾンビ「ラダトーム マイラメルキド ドムドーラ アレフガルドの 観光案内」
ゾーマ「明けぬ夜に 死にゆくものこそ 美しい よは絶望で あふれかえるど」
ブロス「・・・ようやくできましたよ」
ヒドラ「竜の王 キングヒドラぞ 吐く息に 人知れぬこの 燃ゆる炎を」
ゾンビ「もうイイってば」
ゾーマ「よーし、じゃあ坊主めくりでもするか」
三人「「「ぼ、坊主めくり!?」」」
71 :
ムヒ:2005/12/29(木) 20:45:52 ID:L/Qm9hkK0
あの…すみませんがゾーマの休日一日目で690さんの日本初ゾーマンガ、ゆけむり編が見たいんですが…
だれか再upしてくれませんか?お願いします
70おもろいよ
これからも頑張ってください
>71あ、オレもそれ見たい
もしもし ゾーマですじゃ・・・
ワシも若い頃は色々あった・・・
変態仮面が城に忍びこんで来たり・・・
その息子が勇者と名乗って挑んできたり・・・
あ・・・・・・・・・・・あんまし大したことおきてないのう・・・思ったより・・・
ママ― またゾーマおじいちゃんが昔話してきたよ
ゾーマおじいちゃんも大分ボケが進んだわねぇ かわいそうだからガチャ切りしちゃダメよ
う〜〜ん
ゾーマですぢゃ・・・
ブロス「ゾーマ様 大掃除はお済ですか?」
ゾーマ「しまった!忘れていたぞっ!早速城中の魔物たちに伝えよ!手当たり次第にキレイにせよ、とっ!!!」
ブロス「て、手当たり次第…でございますか?」
ゾーマ「そうだ。我が城に何千、何万といる下僕どもがそれぞれに掃除をしたら あっという間にツルピカになるに違いない!」
ゾーマ「よし、それでは下僕どもの仕事振りを見てこよう」
ゾーマ「おお、ソードイドよ。頑張っているようだな」
ソードイド「これはこれはゾーマ様。ぜぇ、ぜぇ…。お城が広くて、はぁ、はぁ、大変でございます。ぜぇ…」
ゾーマ「まぁ我が城はアレフガルド一の広さだからな、っと、なんだっ!体が動かんっ!」
ソードイド「ああっ!焼け付く息がっぜえっぜえっ、勝手に出てしまった、はぁはぁ…」
ゾーマ「貴様っわざとやっておるな?」
ソードイド「わざとじゃありませんですよ〜〜><」
ゾーマ「おお、サラマンダーよ。何をしておる。」
サラマンダー「これはこれはゾーマ様。私めは城で出た燃えるゴミを焼却処分しております。」
ゾーマ「ほぅ、これが全部ゴミか…随分出るものだな。経費削減のためにブロスに書類の量を減らすようにいわなければならんな。
ん?何だこれは…こ、これは…ワシの大切なルビスちゃんのブロマイドッ!!貴様っ火を止めろッ!マヒャドマヒャドマヒャドッ!!
燃やしていいものと悪いものの区別もつかんのかッ!」
サラマンダー「ぞ、ぞんな〜。全部バラモスブロス様が持ってきたものですよ〜。」
ゾーマ「おのれ、あのホモめ。先月ワシがキングマーマンの気色悪い写真集を捨てたのをまだ根に持っておったかっ!」
ゾーマ「おお、勇者よ。何をしておる。(何だ?何か違和感を感じる)」
勇者「雑巾がけ!」
武闘家「はたきヌンチャク!ホァァァァ」
魔法使い「ほうきでお掃除♪」
商人「お城に請求する清掃料金の算出…」
ゾーマ「で?っていう」
勇者「やっぱ、住んでるところがきれいになると、悪いこと考えなくなるもんだよ。中学校でもトイレをキレイにしたら不良が減ったって報告もあるし。」
ゾーマ「たわけっワシの悪はちょっとグレたくらいの厨房とはレベルが違うわっ。」
ブロス「ゾーマさま、新年明けましておめでとうございます」
ゾンビ「本年もよろしくおねがいします」
ヒドラ「以上です」
ゾーマ「つまり『保守』と言いたいわけだな」
ブロス「はい・・・」
ゾンビ「先が思いやられますな」
ヒドラ「保守!!」
ゾーマ「革新!!」
ブロス「そういうどーでもいいことは年内にやってほしかった」
ゾンビ「ところで今年の紅白はどっちが勝ちましたっけ」
ヒドラ「もちろんみのもんただろ」
ゾーマ「どっちでもいいからそろそろカウントダウン始めようぜ」
ブロス「31449976、31449975、3144・・・」
ゾンビ「先が思いやられますな」
ゾンビ「箱根駅伝見たいのに〜」
ヒドラ「どうしたんだ?見りゃいいじゃないか」
ゾンビ「ゾーマさまが正月は暇だって言うからDQ3やりだしたんだ」
ヒドラ「何も正月からしなくてもいいのにな」
ゾンビ「でもタイムアタックらしいから邪魔したら怒られそうだし」
ヒドラ「お、魔法のカギ入手が30分弱か・・・いいペースだな」
ゾンビ「箱根駅伝〜」
ヒドラ「バラモス撃破、おいおい3時間切ってるよ」
ゾンビ「複雑な心境だな」
ヒドラ「あれよあれよという間にアレフガルドからゾーマ城へ」
ゾンビ「ごくっ・・・これひょっとして新記録並に早くねえか?」
ヒドラ「(手に汗握る)・・・お、オルテガ撃破!てかゲーマーなんだなゾーマさま」
ゾンビ「うわあああ、俺たち弱いなー」
ヒドラ「瞬殺されたな、ゾーマさま怖い怖い」
ゾンビ「『なにゆえもがき生きるのか』ゾーマさま悦に浸ってるよ」
ヒドラ「!?」
ゾンビ「ぜ、全滅!?ここにきて?」
ヒドラ「ひょっとしてこのために4時間もゲームやってたんじゃ・・・」
ゾーマ「死にゆくものこそ美しい・・・」
ゾンビ「余韻に浸っているところ悪いんですけど箱根駅伝にCH替えますよ」
ヒドラ「なんて暇な正月なんだろう・・・」
ブロス「暇なんだったらみんな年賀状切るの手伝ってくれよ」
ゾンビ「切る?お年玉の部分をか?」
ヒドラ「ああ、絶望入り年賀状ってやつだな、相変わらずせこいけど」
ゾーマ「お前たち、わしは箱根駅伝見てるんだから横で騒がないでくれないか」
あの…すみませんがゾーマの休日一日目で690さんの日本初ゾーマンガ、ゆけむり編が見たいんですが…
だれか再upしてくれませんか?お願いします
しつこい
ゾーマ様、年賀状は何枚届きましたか?
ゾーマ「おいブロス、年賀状何百枚来た?」
ブロス「一枚も来てませんよ」
ゾーマ「ええ!?天下の大魔王ともあろうものが無視ィィィ!?」
ブロス「しょうがないじゃありませんか。いつも自分は出さないし」
ゾンビ「魔王スレのお友達なんかから送ってきてもお礼状も書かないし」
ゾーマ「ふ、ふんだ!わしだってルビスやロザリーちゃんには
ちゃんとお礼状書いてるぞ!それにだ、どちらにしろ
手下たちや勇者たちやラダトーム城の腰抜け共は
送ってくれていてもおかしくないだろう!」
ブロス「そういえば私、スライムが年賀状出すっていうから
代筆してやったんですけど、来てませんねえ」
ゾンビ「♀勇者はなまけものだけど、ずのうめいせきな♀賢者が
ついてるから、出してないってのは考えにくいですねえ」
ヒドラ「あ、ごめん。オレ元旦に郵便配達人食べちゃった」
3バカ「えええええええええ!?」
ヒドラ「いやさ、普通の配達人は食わないことにしてんだけど
なんかバイトっぽい奴が郵便配達人のユニフォーム着て
毒の沼をうろうろしてるから、腹減ってたことだし
バクっとやっちゃったの。ゲーハッハッハッハッハ…」
ゾーマ「てめえで失態しといて笑うな、このクサレ脳みそが!
で、手紙はどこにやった、手紙は!」
ヒドラ「配達人のカバンごと食べちゃったんですけど、
なんか紙が喉につまって気持ち悪いんで、トイレで
吐きました。取ってありますけど…読みます?」
ゾーマ「……もういい。はあ…ロザリーちゃん…ルビスタン…
♀勇者タン…ごめんね…ヒドラのアホはロマリアに
左遷するから…」
ヒドラ「じゃ、手紙捨てちゃいますね」
ブロス「その前にちゃんとハガキからクジは切り取っとけよ。
あれ、ゾーマ城の大切な財源なんだから」
82 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/04(水) 15:02:00 ID:MSdj4SuzO
3バカ+ヒドラ=4バカ
ゲロにまみれた年賀状のクジでさえ無駄にしないブロスにバラモスワロス
アークマージ
「ブロス様、番号は切り取らずに持ってきてください、と葉書に書いてありますが・・・」
85 :
1/2:2006/01/05(木) 16:08:39 ID:hjSLd3iS0
ゾーマ「わしも推理小説のひとつでも書いてみようかと」
ブロス「相棒と古畑見たんですね。まあ聞くだけ聞きます」
ゾーマ「構想はすでにいくつかある。まず『アリアハン兵士連続殺人事件』」
ブロス「犯人はゾーマ。終わりです」
ゾーマ「いや、その現場に居合わせた勇者が謎解きをするわけだ」
ブロス「でも犯人はゾーマさまでしょう?」
ゾーマ「この物語はフィクションですってことにしたらいい」
ブロス「しかし犯人は『わしは闇の世界を支配する大魔王ゾーマじゃ』と言っていますよ」
ゾーマ「それが王様か大臣の自作自演だとしたら?特にアリアハン王、奴はあやしい」
ブロス「その時点でアリアハン王はゾーマさまの名を知らないはずですよ」
ゾーマ「・・・しかし動機は充分だ。魔王バラモスを倒した勇者など王とすれば目障りだろう」
ブロス「大魔王の存在を示唆して勇者を遠ざけるのはともかくゾーマさまの名前の件は・・・」
ゾーマ「アリアハン王は勘に優れていた、予知能力があったという設定にすればよい」
ブロス「三流ミステリーですよ。いっそゾーマさまとアリアハン王が共犯だったことにすれば」
ゾーマ「それこそ陳腐だ。いっそ兵士はレミングのように集団自殺したことにするか」
ブロス「問題は殺害方法ですね。雷に撃たれたように殺すことができる人物は?」
ゾーマ「勇者の爺さんはライデインが使える設定にしよう」
ブロス「動機がありません」
ゾーマ「愉快犯なんだよ」
ブロス「なんだかなあ。もう勇者たち以外全員グルだった・・・ってどっかで読んだことありますね」
ゾーマ「そこへ名探偵オルテガが登場する」
ブロス「なるほど、オルテガならゾーマさまの名前を知っていてもおかしくない」
ゾーマ「しかも記憶喪失という何とも便利な設定がある」
ブロス「犯人はオルテガですね」
ゾーマ「しかし裏で全てを操る偉大な闇がいる」
ブロス「やっぱり犯人はゾーマさまじゃないですか」
ゾーマ「ヒッチコックも自分の作品に必ず出たように作者が犯人だなんてという大どんでん返し!」
ブロス「どんでん返さんよ」
ゾーマ「どんでん返さんよなあ」
86 :
2/2:2006/01/05(木) 16:09:43 ID:hjSLd3iS0
ブロス「『アリアハン兵士連続殺人事件』はちょっとミステリーとしてはいまいちですね」
ゾーマ「では次に・・・『サマンオサ王監禁致死事件』」
ブロス「犯人はボストロール、凶器は変化の杖ですね」
ゾーマ「それを名探偵サイモンが追い詰める、しかし・・・」
ブロス「事実を知ったものは消される・・・後味悪すぎですよ」
ゾーマ「そこへ大魔王ゾーマが登場、華麗な名推理で真犯人をつきとめる」
ブロス「実は背後に魔王バラモスの影が・・・ってそのままじゃないですか!」
ゾーマ「だめか・・・では『金の冠強奪事件』」
ブロス「犯人はカンダタですね」
ゾーマ「問題はどのようにしてあの警備が厳重なロマリア城に忍び込んだのか」
ブロス「どんなトリックを使ったんですか」
ゾーマ「タネは明かせないが大魔王ゾーマが華麗な推理で真犯人を・・・」
ブロス「いや、犯人はもう分かっているんですってば」
ゾーマ「そうか・・・では『にゃーん 世界樹不思議発見』」
ブロス「まあミステリーですね」
ゾーマ「いまいちみたいだな・・・では『化けそこなった悪魔 アッサラームの終らない夜』」
ブロス「事件性に乏しいような」
ゾーマ「『田舎者は見た!』」
ブロス「エジンベアですね。大臣が玉座に座っているのをみつけた勇者一行は・・・」
ゾーマ「そしていよいよここで本格的なサスペンス『オルテガ殺人事件 荒れ狂う海を越えて』」
ブロス「犯人はヒドラ、凶器は・・・凶器がない、勇者が目撃しなければ完全犯罪だ!」
ゾーマ「そこで問題はいかにしてオルテガは警備が厳重なこの城に忍び込んだのか」
ブロス「確かに、一階の大魔神を倒さずに・・・どんなトリックを使ったんですか」
ゾーマ「タネは明かせないが大魔王ゾーマが華麗な推理で真犯人を・・・」
ブロス「ていうかこれって正当防衛じゃありませんか?」
ゾーマ「そうだな・・・では『なぜアレフガルドは絶望であふれかえるど』」
ブロス「真犯人は華麗な推理力を持った大魔王ゾーマ」
ゾーマ「探偵が犯人とは、この意外性、大どんでん返し!」
ブロス「どんでん返さんよ」
ゾーマ「どんでん返さんよなあ」
87 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/07(土) 09:06:08 ID:Rivyu1/XO
age
89 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/07(土) 10:25:22 ID:zOOexbXTO
なにこの萌えー、なゾーマ
>>88 なにこの指定されたページは存在しないか、携帯端末以外からのアクセスは許可されていません、なゾーマ
ゾーマ「絶望食いに行く人どうぞ〜」
ヒドラ「またオルテガかよ」
ゾーマ「絶望どう?」
ゾンビ「ハラワタかぁ〜」
ゾーマ「絶望は?」
ブロス「マーマンダインねぇ・・・」
ゾーマ「ぜつぼう・・・」
ヒドラ「一人で行けば!」
電話でも、メールでもない。マヒャド!攻撃!ふぶき!
凍てつく波動が新しい。
ゾーマ「みんなで行こうよぉ〜」
ZOMAFONE
92 :
90:2006/01/07(土) 23:14:14 ID:7PRyRoON0
>>88 携帯以外からの閲覧を解除してくれたのですね。サンクスです。
94 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/08(日) 17:36:10 ID:x8eP8fyWO
>84
宝くじの結果を見た。なんと一等に当選していた!しかしハガキからくじが切り取られていた!これでは一等に当選していても使い物にならない!=絶望=ゾーマの食糧
どうでもいいが、これって『セフィロス様の日常を追う』のパクリだよな。
こういう系列はあれだけで結構なんで、面白くもなんともない糞スレは削除しなさいなw
ゾーマ「セフィロス様乙」
ヒドラ「セフィロス様乙」
ゾンビ「セフィロス様乙」
ブロス「なんで『様』なんだ?」
>>95 三バカ(ゴゴゴゴゴ…)
ゾーマ「いかんッ!早く謝れ、セフィロ…」
ブロス「おい…セフィロス。あんた…今俺のグラフィックスのことなんつった!」
*バラモスブロスはイオナズンをとなえた!
セフィロス「ほげェ〜〜〜〜!」
ゾーマ「あーあ、手遅れだったか。
こいつら、グラフィックスの使い回しを指摘されるとキレちゃうんだ。
暴走状態になっちゃって、わしにも止められないからなあ」
*バラモスゾンビのこうげき!つうこんのいちげき!
セフィロス「ギニーーーー」
ゾンビ「俺達のデザインにケチつけてむかつかせた奴ァ、何者だろーと許さねえ!」
セフィロス「暴走状態…バーサク…そ、そうだ!デスペ…」
ゾーマ「…マホトーン」
セフィロス「うぷ、むぐ、ぐむむ!(な、なにを、ひどい!)」
ゾーマ「たわけ!ここはFFスレではないわ。DQ魔法以外禁止!」
*キングヒドラはもえさかるほのおをはいた!
セフィロス「ぎゃびりーん!」
ヒドラ「このオレの姿がバブルスライムの使い回しだとォ?」
セフィロス「え!そ…そんなこと誰もいって…」
3バカ「確かに聞いたぞコラーーーーーーーーーーーッ!」
*ブロスたちは スーパーハイテンションになった!
*バラモスゾンビは じごくからマグマをよびよせた!
*キングヒドラはみをふるわせ つめたくかがやくいきをはいた!
*バラモスブロスは すべてのまりょくをときはなった!
*セフィロスを やっつけた!
ゾンビ「ゼエゼエゼエ…ブッ殺せたか…」
ブロス「まだはらわた残ってないか?よーく探せ。残らず食らってやる」
ヒドラ「ゾーマ城を侵す者悉くかくのごとし。ゲーハッハッハ!」
ゾーマ「…き、きみたち…そのエネルギーの1/10でも
勇者の撃退に使って戴けるとゾーマちゃん嬉しいのだが…」
>>95 てかこのスレのほうが古いだろ。
わざわざこのスレでもアンチゾーマ活動お疲れ様です。
99 :
ぶろす:2006/01/09(月) 03:48:45 ID:mlkTbJN40
ゾーマ様!100をげtするなら今です!
ゾーマ「いや、
>>100ゲットはやめておこう」
ブロス「は?なんでですか?」
ゾーマ「わしが
>>100ゲット出来ずに悶々とするネタが
これから使えなくなるじゃないか。
ネタがへれば職人は去る。スレは過疎化し落ちる。
わしらは滅びる」
ヒドラ「(((;゚Д゚))ガクガクブルブル」
ゾンビ「じゃあやめましょうよ、ねえ!」
ゾーマ「うむ。わしは今後一切キリ番は踏まないぞ!」
101 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/09(月) 10:37:42 ID:0yf5uDzB0
ゾーマ「燃えさかる金閣寺のなんと美しきことか。炎こそ我が喜び 燃えゆくものこそ美しい。。。」
ヒドラ「なんだ、新しいセリフのネタ探し中?」
ゾンビ「最近、三島由紀夫にハマってるらしいぞ」
ブロス「っていうか、炎系の技使えないじゃん」
DQ信者の特徴
・DQ批判なのにFF批判に話を摩り替える
・FFの悪いところの具体例に『オタク』『痛い』などという言葉しか使わない
・『DQの良さは?』と聞かれると『DQらしさ』と答える
・井の中の蛙
・ソースの提示が少ない
・内容を過剰評価する
・良さと欠点を勘違いしている
・発言に矛盾が多い
・オウム返しを好む
・ストーリー、シナリオ、映像よりも想像力
・具体例を出せない
・『じゃあDQより凄いRPGを言ってみろ』をよく使う
・コピペ・AA荒らし
・話が一方通行
・自演
・17万本の売り上げで大ヒット扱い
・主観的
・抽象的な発言しか出来ない
・FFを引き合いに出す
・揚げ足を取る
・ブランド第一で正常な判断が下せない
・RPGがDQ起源だと言い出す
・駄作と言われたDQ7は口に出さない
・発狂する
・子供向けと言う言葉でごまかす
・FFアンチスレに行かず、DQアンチスレでFFファンと議論する
・比喩を多用し、比喩にツッコむ
・何かあったら『日本人向け』
・海外で高評価、と勘違いしている
・終始感情を抑制できず、度々必死な反駁を見せる
以上、正しいアンチ方法でしたぁ♪(゚c_,゚`。)プッ
104 :
age:2006/01/11(水) 00:20:06 ID:plUNiwCjO
age
105 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/11(水) 16:50:07 ID:lZHcmvu40
┗/|◎|\┛
⊂二二二( ^ω^)二⊃
ヽV / ブーン
/|ф| \
/__ |
三 レレ
>>105 ブロス「ゾーマ様が!ゾーマ様が空を飛んでいる!」
ヒドラ「あれがゾーマ様の空中戦か…」
ブロス「で、そんなに高く飛んでどこに行くんです?」
実はバシルーラで飛ばされているだけ説
108 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/12(木) 15:58:14 ID:OnlbSvxVO
ゾーマ「飛んでるんじゃない。落ちてるだけさ。カッコつけてな」
保守
110 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/14(土) 19:41:47 ID:eLCQp370O
age
111 :
東別院:2006/01/14(土) 20:11:16 ID:q02rM/Ud0
鰈に111get!
ゾーマ「かつて空を飛ぼうとしたころもあったな」
ゾンビ「あのころはたいへんでした」
ゾーマ「えいっやっ!!って空高く飛び上がったら」
ゾンビ「アレフガルドの天井に頭ぶつけたんですよね」
ゾーマ「ルビスが天動説論者とは思いもしなかった」
ゾンビ「で頭ぶつけただけならともかく天にめり込んじゃって」
ゾーマ「上の世界にこんにちは」
ゾンビ「ギアガの大穴、上の世界侵攻、テドン殲滅、ポルトガの呪い…」
ゾーマ「全てが懐かしいな」
ゾンビ「また、飛んでみましょうか」
ゾーマ「うむ・・・」
┗/|◎|\┛
⊂二二二( ^ω^)二⊃
ヽV / ブーン
/|ф| \
/__ |
三 レレ
ゾンビ「もう頭ぶつけちゃ駄目ですよ」
ゾーマ「お前も飛べ、飛ぶんだ!」
ゾンビ「無理ッすよ」
ゾーマ「何故魔王が空を飛ぶかしっているか?」
ゾンビ「そこに空があるからです(『滅びこそわが喜び』P1023)」
ゾーマ「飛べっ!!」
ゾンビ「・・・はいっ!!ブーン」
ゾーマ「いい奴だったのになー」
保守
ブロス「大変です!勇者が自分の使命をほったらかしにして
すごろくにうつつを抜かしています!
ただちにすごろく場を滅ぼし、活を入れてやって…」
ゾーマ「あー、余計なことせんでええ。ほっとけほっとけ。
そもそもすごろく券を呉れてやったの、わしだし」
ブロス「へ?」
ゾンビ「そういえば、俺が上の世界で生きていたころ、
ゾーマ様の命令で世界中にすごろく券をばらまきましたね。
理由は全然分からなかったけど」
ゾーマ「うむ。勇者がここにたどり着くのにかかるのを遅らすには
楽しい寄り道が一番。下手な中ボスよりよほど効くぞ」
ヒドラ「…つーか、もう少し魔王らしい作戦考えてくださいよ」
『絶望という名の電車』
勇者の死と共に存在意義を失ったバラモスはハラワタ中毒で身を持ち崩して
弟バラモスブロスがしもべをしている大魔王ゾーマの城を訪れた。
彼らの同僚キングヒドラは暴力的なしもべで「ゲーハッハッハ」と狂ってはオルテガを食うのであったが
オルテガはこのヒドラに全身を捧げて悔いなかった。
このような時系列の乱れを見るにつけバラモスは何度も復活する勇者に次第に関心を持つようになった。
母と爺の3人暮らしの純情な冒険者で、真面目に勇者との結婚を考えはじめ
勇者もバラモスに、若くして父を失った暗い過去を打ち明けて将来への希望を語った。
しかしキングヒドラはバラモスが16歳の少年を囲いこんだというので「ゲーハッハッハ」と笑った。
バラモスの誕生日にむろん勇者は出て来ず、しかもヒドラはバラモスに贈り物として居城へ帰る片道キメラの翼を渡した。
その夜ブロスが俄かに産気づき、ヒドラはゾーマの唱えた想像妊娠説を一蹴してラダトーム中央病院へ。
バラモスはそこへ訪ねてきた勇者に結婚を迫ったが、勇者はもはやその言葉に動かされはしなかった。
夜更けて帰ってきたゾーマはバラモスが甥っ子誕生について1人妄想に酔っているのを見ると
「アレフガルドは絶望であるれかえるど」と暴力的に言い放った。
完全に発狂したバラモスは、勇者が自分を迎えに来たという幻想を抱いて、自分のハラワタを食い尽くした。
ゾーマは寂しく言った。「彼の人生は『絶望という名の電車』に乗っていたようなものだったな」
赤ん坊を抱えたブロスは少しうつむき加減で言う「兄者は、生まれ変わったんです・・・」
ヒドラが赤ん坊の頭をなでながら涙を浮かべた「この児は我々の希望、闇の勇者となることでしょう」
「絶望がこんなに不味い日もあるとはな・・・」虚空を見つめ溜息ひとつ「闇があればこそ、また光もある、か・・・」
ゾンビ「あんたら何を三文芝居やってるんですか?」
ゾーマ「やっぱりシリアスはダメだな。今度は『絶望という名の電車ヒドラ』でいってみよう!」
ヒドラ「え?俺主演?マジで?」
ブロス「バカ!主演はヒドラに襲われたオルテガ」
ゾンビ「それを助ける不器用で純情な少年・・・は一足遅かったと」
ゾーマ「うーん、絶望」
116 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/19(木) 05:18:13 ID:jZ9yObHH0
by テネシー・ウィリアムズ
117 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/19(木) 05:27:29 ID:ZAyYazPJO
このスレタイネ申だね
ブロス「ところで、何故空に?」(
>>105)
ゾーマ「しんりゅうに醤油を貸して貰おうと思ってな」
ゾンビ「貸して貰えましたか?」
ゾーマ「『15ターン以内に我を倒せたら、叶えてやろう』って言われたから、帰ってきた」
ヒドラ「ゲーッハッハッハッ!15ターンとか無理w止めて正解ですね」
4人「・・・はぁ」