リアル路線 ドラゴンクエスト2(FC版)

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1織田裕二
王様「よくぞ無事で戻ってきたな。とりあえず依頼した魔物の調査はどうじゃ?」
勇者「はい。情報収集班の連絡で現場にかけつけまして」
王様「ちょっと待て。そなたの旅を本にまとめようと考えておる。筆記よ。準備は良いか?」
筆記「準備はできております。どうぞ続けてくださいませ」
王様「よし。勇者よ。話を続けてくれ」
勇者「はい。現場にかけつけましたところ、村を襲ったドラゴンを発見し、他92体の魔物とともに
    退治いたしました。戦利品として火のオーブなるものを手にいれました」
王様「そうか。それは大儀であった。これまでの成果を筆記に記させてもらったぞ。」
勇者「は、ありがたき幸せ。これからも精進してこのたびの災禍の調査にあたります。」
王様「うむ。頼んだぞ」
勇者(沈黙)
王様「こそあそそ」
勇者「!」
王様「良いから羊皮紙と筆を取れ!わしも恥ずかしいのじゃ」
勇者「は!」(魔法使いに筆記を頼む勇者)
王様「・・・・ぬぺぺぽと」
勇者「・・・」
王様「・・・・ひきしちち。おぬし笑いをこらえておろう?」
勇者「いえ。決死てそんなことはw」
王様「いや、顔が笑っておる。不謹慎じゃぞ。」
勇者「はい。申し訳ございません。」(目をつむる勇者)
王様「とこさこの」
勇者「・・・」
王様「かに・・。っておぬし絶対笑いをこらえておる」
勇者「w いえw そんなことは」
王様「なんでこんな意味不明な言葉言うのかと思っておろう?w」
勇者「いえ。そんな気持ちはこれっぽっちも」
王様「かにととと」
勇者「w」
王様「w おま絶対おちょくっとるww」
2名無し募集中。。。:2005/10/31(月) 05:16:51 ID:XJ2B+Nft
>>1
糞スレ乙
3名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 05:17:00 ID:f1iDGEdo
ちょ→おもしれえ!感動したずら
4名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 05:17:05 ID:NBT/9FrR
>>191おもすれー!
5名無し募集中。。。:2005/10/31(月) 05:17:40 ID:PZ6jbyGd
>>191
必死すぎw
6名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 05:17:49 ID:eLz3JG3D
>1
センスあるな
7名無し募集中。。。:2005/10/31(月) 05:18:41 ID:a51EQUrb
>>4
ちょwwおまw>>191てwwwwwwwwwwww
8名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 05:21:49 ID:VUrZkL23
>>191
お前好きよw
9名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 05:23:24 ID:hdNCQaPD
じゃあリアル路線ドラゴンクエスト2(FC版)

犬になったムーンブルク王女がマンドリルの餌に
10名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 05:23:46 ID:W6Qx9D2o
____   r っ    ________   _ __
| .__ | __| |__  |____  ,____|  ,! / | l´      く`ヽ ___| ̄|__   r‐―― ̄└‐――┐
| | | | | __  __ |  r┐ ___| |___ r┐  / / | |  /\   ヽ冫L_  _  |   | ┌─────┐ |
| |_| | _| |_| |_| |_  | | | r┐ r┐ | | | /  |   | レ'´ /  く`ヽ,__| |_| |_ !┘| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|‐┘
| r┐| |___  __|. | | | 二 二 | | |く_/l |   |  , ‐'´     ∨|__  ___| r‐、 ̄| | ̄ ̄
| |_.| |   /  ヽ    | | | |__| |__| | | |   | |  | |   __    /`〉  /  \      │ | |   ̄ ̄|
|   | / /\ \.   | |└------┘| |   | |  | |__| |  / /  / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄
 ̄ ̄ く_/   \ `フ |   ̄ ̄ ̄ ̄ ̄  |   | |  |____丿く / <´ /   `- 、_// ノ\  `ー―--┐
           `´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'     ̄          `  `´          `ー'    `ー───-′
11名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 05:25:07 ID:9L0Rr/ml
激しく笑った
12名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 05:27:28 ID:OGV8XLVr
ちょwwww>>191wwwwwww
13名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 05:27:50 ID:XJ2B+Nft
映画化してもまずコケるよ
14名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 05:36:17 ID:W6Qx9D2o
キャスト
勇者:織田裕二
王様:津川雅彦
記者:温水洋一
15名無し募集中。。。:2005/10/31(月) 05:36:44 ID:HHuTY83o
今日一番笑ったよ
>>191ありがとう
16名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 05:39:55 ID:XJ2B+Nft
リアル路線ドラゴンクエスト

勇者「モンスターは城内で出てるんじゃない!現場(フィールド)で出てるんだ!」



こりゃまずコケるわ
17名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 05:51:31 ID:UqTgwPlr
2に限らなかったら割といいとおもいますよ
ほっほっほっ
18名無し募集中。。。:2005/10/31(月) 10:11:27 ID:XxPoAD3y
>>191
ワロタ
19名無し募集中。。。:2005/10/31(月) 19:43:48 ID:u+SleiZ2
>>191
すげえ人気者だな
20名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 21:45:02 ID:VMTZFGuQ
魔王「ぐははははは せかいは わしのものだ! おろかな人間どもよ ぜつぼうに生きるがいい」

王様「このままでは世界は滅んでしまう!どうにかしなければ!」
勇者「王様、わたくしにお金と武器と・・あと着るものを下さい」
王様「変態はすっこんでおれ!大臣、直ぐに各国の王に連絡じゃ!」
大臣「はっ」
王様「それとそこの変態を牢屋にいれておけ」
大臣「はっ、ほらおまえこっちこい」
勇者「ちょwwせめて服くらはい。サムスww」
21名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 21:58:45 ID:z8wHLBjC
>>20
んな場面見たことねぇよ
22名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 22:04:51 ID:ElpcWj8W
>>191と同じ時代を過ごせたことを俺は誇りに思う。
23名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 23:32:02 ID:DFxetEgy
ここはローレシア。
いま一人の王子が旅立とうとしていた。

「俺は行くぞ! ウンコした後水で洗う国に!」

今後一切尻穴を紙で拭かない過酷な旅が始まった。
24名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/01(火) 19:38:45 ID:atPzr5Op
ベラヌールから東の小島に向かう途中の船の上

ムー「ねぇ、王子」
ロー「どうした?酔ったか?」

ムー(ローを無視して)「今、世界樹の葉って必要かなぁ?」
ロー「んっ!?あれがないとサマルトリアの王子が助からないじゃないか」
ムー「そーなのよねぇ…」ロー「何か都合悪いの?」
ムー「私たちって3人じゃないといけないのかなぁ…正直、あいつっていなくても困らない気がするのよねぇ」
ロー「あれは…ほら、回復呪文が…(汗)」
ムー(ローの装備しているちからのたてを指さして)「その盾があればことたりるでしょ」
ロー「あっ、あっ、復活の呪文がないと生き返れないじゃん(汗)」
ムー「教会でもやってくれるわ。それにこれから何を取りに行こうとしてるか分かってる?」
ロー「えーっと、あいつの明るさは旅の潤滑油みたいなもんで(苦笑)」
ムー「ギャクストーリーじゃないのよ」
ロー「それに、あいつの妹が可哀想じゃない(汗)」
ムー「親兄妹がいるってところが痛いところよねぇ」
ロー「これから先、きっと場所移動呪文とか防御力上昇呪文とか役に立つって(滝汗)」
ムー「そうね。じゃあ、アイテムキャラを助けるために行きましょっ♪」
25名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/02(水) 03:36:17 ID:OYvp1yv4
サマルトリア王「おお、ついに我が息子、跡取りが生まれたか!」
大臣「はは! 珠のような男の子でございます。」
サマルトリア王「そうか。なによりである…。これでローレシア王
         だけにでかい顔されずに済む。ロトの末裔にさ
         らに跡取り誕生とあらば世論はこちらの国も無
         視できまい。」
大臣「御意にございます。…ところでお名前をどのように?」
サマルトリア王「うむ…。そうじゃ! この子の未来のためにトン
         ヌラと名づけよう! 個性があってよいではな
         いか! 今日からこの子はトンヌラだ!」
大臣「!! …ト、トンヌラ様ですか…。」
サマルトリア王「何か不服か? ええい、いいのだ。何せローレシア
         の王子はもょもと。それに負けないほどインパク
         トがある名前にせねばならん!」
大臣「そ…そうですね。ははは…。」
26名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 02:34:18 ID:fIf+3NyE
サ「なぁ、ちょっとさ、相談なんだけど…。」
ロ「なんだ急に。ここはロンダルギア。もうすぐ最後っぽいぞ。」
サ「あのさ…今まで何度も一緒に宿屋に泊まったよね?」
ロ「…あ? それがどした?」
サ「あのさ、言い出しにくいんだけど…。時々ぼく以外二人の声が聞こえるんだ。」
ロ「………」
ム「こ、声ってどんなのよ。」
サ「あの、なんていうか、君は叫んでいて、それで君は最後にイクって…」
ロ「ああ、聞いてたのか、ヤッてたんだよ。文句あるか?」
サ「?? え? 何を?」
ム「あはははは!! この人ずっと思ってたけどやっぱり童貞なんだぁ!」
サ「ドウテイって…え? それ、何?」
ロ「わっはははははは! こりゃたまらん、まぐわいも知らんのか。」
ム「ここまで来て最後ハーゴンにやられちゃったら童貞のまま死ぬんだ。
   あははは!」
サ「そのマグワイってなんだよぅ…シクシク。いつもこうだよ…。ぼく
   だけ何かと仲間はずれの旅だったし。」
ロ「大丈夫、ハーゴンごときにゃ負けねぇ。それよりお前の妹が言ってた
   ぞ。たまにそのまぐわいのときの気持ちよさを兄さんにもわかって
   ほしくて、口でいろいろしてたって。」
ム「え?! それほんとう?! あの子も隅に置けないわ…。」
サ「あいつには誰にも言うなって言っていたのに!! …でも、あれが
   まぐわいの気持ちよさだったんだ。で、本当のまぐわいは…えっと」
ロ「そうだな、この先パズスってのがいるらしい。お前が一人で倒したら
   教えてやるよ、な?」
ム「あ、相手はあたしってのはゴメンだからね!! 歌姫のアンナは尻軽
   だからあの子紹介してあげるよ。」
サ「ほんと!! あ、ありがとう!! …なんか戦う意欲出てきたよ!」
27名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/04(金) 15:52:25 ID:5oB7siYp
保守
28名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 01:04:45 ID:4Z/p6CZ4
南側ドラゴンの角六階

サマ「このマントがあれば対岸まで行けるんだよね(^-^)」
ロー「そこは問題ないんだけどねぇ…」
サマ「??」
ムー「やっぱり飛ばなきゃダメなんだよね」
サマ「なんだ、怖いの?いつもなら魔物も恐れぬお姫さまなのに」
ムー「だって、ここ六階よ!!ここから飛び降りたら…」
サマ「そんなにイヤなら僕から行っておこうか?」
ムー「それはもっとイヤっ!!!!」
ロー「女心が分かってないなぁ」
29名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 10:10:03 ID:MeI4tr/4
もう勘弁してあげて
30YahooBB221018246013.bbtec.net:2005/11/06(日) 17:47:19 ID:f5Z1aMoc
≧(´▽`)≦アハハハ
31名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 19:23:29 ID:K27k6vMB
リリザに向かっている最中に巨大な蟻3匹に囲まれた。

「うわー 最悪だ。 逃げても追ってきそうだし・・ 町までは3キロはありそうだし」
蟻の体長は小さな子供ぐらいだが、グロテスクな上に素早い。
「近寄るんじゃねーよ!」
スライムしか戦ったことのない俺は泣きそうだった。
ブルブル震えながら皮のよろいをそっとはずし、右の蟻に向かって投げつけた。
剣を投げると同時に、町に向かって走り出していた。
泣く余裕なんてなかった。500メートルぐらい走ったところで息がきれだした。
後ろを少し振り返る。10匹近くに増えてた。
「助けてー」
俺は泣きながらリリザの町に向かって叫んだ。
32名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 22:17:11 ID:T4bj/UwN
>>1がおもしろくて他が悲惨
33名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 23:26:55 ID:4Z/p6CZ4
>>32
>>1に出てくる火のオーブって戦利品が
モンスターをいくら倒しても
全ての村や町などを捜索しても
DQ2に出てこない事には気づいて言っているよな
34名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 23:28:07 ID:E20vdYNq
そう言うとこを差し引いても1が一番面白い
35名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/07(月) 02:39:57 ID:wb3i5SOs
そのヒトコトのために上げるID:E20vdYNqのセンスは地に堕ちた
36名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/07(月) 15:30:51 ID:XRysAtuY
>>33
というかFCの2じゃないと成立しないからだろ
何が出てくるか、出てこないかはこの際どうでもいい
面白ければ何でもありで
37名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/07(月) 18:03:27 ID:wb3i5SOs
あー、はいはい
ID:T4bj/UwN=ID:E20vdYNq=ID:XRysAtuY
がセンスのかけらもないでイイから
38名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/07(月) 23:27:43 ID:SSAcAIek
思い切りつまらない>>33>>35が才能の有る>>1を妬んでるだけのスレ
39名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/08(火) 00:26:09 ID:9Lhi+QKY
>>32以降糞スレ化しているおまえら同類
40名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/08(火) 00:59:44 ID:9Lhi+QKY
ここも結局こういう展開
>>32は意図して批判したんだろうな
41名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/08(火) 23:31:38 ID:F5K3+SfR
なんとか>>191まで伸ばすのら
42名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/08(火) 23:48:09 ID:Q39+8nPJ
>>24 てっきりこういう話かと

ベラヌールから東の小島に向かう途中の船の上

ムー「ねぇ、王子」
ロー「どうした?酔ったか?」

ムー(ローを無視して)「今、世界樹の葉って必要かなぁ?」
ロー「んっ!?あれがないとサマルトリアの王子が助からないじゃないか」
ムー「そーなのよねぇ…」ロー「何か都合悪いの?」
ムー「私たちって3人じゃないといけないのかなぁ……」
ロー「当然だよ。3人で力を合わせてハーゴンを倒しに行くんじゃないか」
ムー「あなたが剣を揮い、傷ついたら私が呪文で回復する。それじゃだめなの?」
ロー「それだけじゃ……(汗)」
ムー(ローの装備しているちからのたてを指さして)「その盾があればことたりるでしょ」
ロー「あっ、あっ、復活の呪文がないと生き返れないじゃん(汗)」
ムー「教会でもやってくれるわ。それにこれから何を取りに行こうとしてるか分かってる?」
ロー「えーっと、あいつの明るさは旅の潤滑油みたいなもんで(苦笑)」
ムー「ギャクストーリーじゃないのよ……………」
ロー「ど、どうしたんだよ、ムーン…………」
ムー「…………………………」
ロー「…………………………」

宿屋「おはようございます。ゆうべはお楽しみでしたね」
43名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/09(水) 00:20:15 ID:gNwuFAcI
「なぜか俺たちの行く洞窟の先々では頼もしい人によく出会うな」
「本当、ぼくら3人がかりで死にそうになる洞窟の中、一人でモンスターと渡り合ってるし」
「こないだパーティ組んでもらった人なんか出会い頭の1ターンで敵を殲滅してすごかったよね」
「おかげで俺たちほぼ無傷でじゃしんのぞうを入手できたんだよな。」
「溶岩地帯で被った火傷のほうが辛かったくらいだよw」
「もちろんいい人ばかりじゃないけどね・・あのときの商人も見たことも無い装備にものを言わせて無敵だったけど」
「取り分が90%の上に、ボッタクリ価格で余った装備を売りつけられたな」
「まあ僕らがここまで来れたのも、土地感に優れた先輩たちが事前に魔物の情報を教えてくれたおかげでもある」
「ああ、全くだな」


「ところで何故あの人たちはずっと洞窟にいるんだろう・・」
44名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/09(水) 01:39:57 ID:VEFc0pQX
時代もリアルに考えないと。
FC版が出たのは20年近くも前のことだから…

〜ロンダルキアへの洞窟にて〜

ローレ「くそっ…この洞窟は一体どこまで続いてるんだ」
ムーン「さすがに二人だけじゃ辛いわね…」
ローレ「ザオリク使える奴が真っ先に死ぬんだもんな」
ムーン「それは仕様よ、諦めましょう」
ローレ「そうだな。……!」
ムーン「嫌な気配…何か来るわ…!」
ローレ「やれやれ、気をつけろ! 出てこい、魔物め! どこだッ!!」
サマル「ココダァー!!!」

くさったしたいが あらわれた!

ローレ・ムーン「だっふんだ!!」
チャーチャーララー
45名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/10(木) 23:27:12 ID:0Gd8/+Sq
保全
46名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/11(金) 08:48:21 ID:kUC87mcK
〜ぺルポイで買い物を終えて〜

ローレ「ってかよ」
ムーン「何よ」
ローレ「それ高すぎ、ふざけんなテメェ」(ミンクのコート)
ムーン「はぁ!?重要な防具でしょ!?しかもステキだしぃ♪」
ローレ「有り金ほぼはたいてんじゃねぇかよ、はごろもの方がよっぽどマシだろよ」
ムーン「はぁ!?アンタの魂胆ミエミエなのよねぇ〜。はごろもで透ける私の下着姿見たいだけでしょ〜。
   それで今晩のオカズにでもするのかしらぁ〜、氏ねやエロガッパ!」
ローレ「あぁ!?んだぁこの腐れマソコ犬が!やんのかコラ!」

サマル「二人とも、もうやめてよ〜」

ローレ「あああ!?何だテメェ、バカ緑は黙ってろや」
ムーン「アンタ何回氏んでんのよ、いい加減にしなさいよね」
ローレ「お前役たたなさ杉、てつのやり以外に何か強いヤツ装備できねえのかよウンコ野郎」
ムーン「いちいち世界樹の葉っぱ取りに来るのイヤよねぇ〜。生き返らすお金もバカにならないし」
ローレ「大体『すけさん』って名前どうにかなんねぇのかよ。
   さん付けでよんだら『すけさんさん』って何だよ、バカ緑」
ムーン「宿屋に泊まった直後速攻でウドラーに根こそぎMP持って行かれて
   結局2連泊になったのアンタがボケ〜っとしてるせいよね〜。とんだ金食い虫だわ」

サマル「………」
47名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/13(日) 22:15:32 ID:KUpug0nx
 
48名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/14(月) 07:26:39 ID:PXqYv8k50
>>44
だっふんだてwwおまww
49名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/16(水) 09:59:30 ID:kMq6DuCJ0
マローン
50名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/16(水) 16:23:28 ID:yUsn81mPO
なんかある日小汚ねえくたばりそうな兵士が来た。うはwwwwなんかめんどくさい事になりそwwww

王「うはwww汚いかっこじゃな!そんなかっこで入ってくんな氏ね!ベギラマ」

兵士「おうさま!いやたいへなまらっぱぷぺぱー」「ぐふっ」

うはwwww最悪だこの糞親父wwww
王「おいもょもとよ、よくわからんがハーゴンでも倒してこい」
やっぱめんどくさい事になったなおいwwwwwしかもなんだよ銅の剣と100Gってよwww
51名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/17(木) 12:36:39 ID:I3h05yYf0
大臣「王様、ご子息のもょもと様もそろそろ16歳の誕生日を迎えられますね。」
王様「ん?……ああ、うむ。」
大臣「そろそろ、勇者の泉での洗礼の儀式に旅立たれても良い頃かと…。」
王様「…うん?そ、そうか?あれはそんなに早く旅立つものだったかな…?」
大臣「お忘れですか?ロトの血を引く男子は全員、15を超えたら勇者の泉にて
   洗礼を受ける。そして初めて一人前の成人と認められるのです。」
王様「…いやしかし、近年あの洞窟には凶悪な魔物も出ると聞くしな…。」
大臣「何をお言いです。もょもと様の剣の腕前は、今や兵士長を凌ぐ勢いですぞ。
   きちんとした武具をお与えになればこの周辺の魔物など一蹴してしまうはず。
   まだ実戦には乏しいですが、すぐにコツを覚えられましょう。」
王様「…そ、そうだったな。しかしやはり1人で旅に出すというのは…。」
大臣「心配ございません。サマルトリアのすけさん王子も、来月で15歳。
   お日にちを決めて、2人で洞窟に挑めば問題ないでしょう。
   入り口まで兵士をつけるという手もあります。」
王様「……うむぅ…。」
大臣「儀式を受けられましたら、晴れてもょもと様も正式な王位継承者でございます。
   勇者ロトの血を引くにふさわしいあのたくましさ。機敏な身のこなし。
   今は亡き王妃様に似た端正な顔立ち。そして王者らしいリーダー性とカリスマ性。
   我がローレシアの未来は安泰でございます!」
王様「ううっ……。
   (このクソ大臣めっ!!遠まわしにワシに隠居しろと言っておる!!
    確かにワシは婿養子。だが、先王が亡くなってからの年月、この国を守って来たのは
    このワシだ!!まだまだ息子なんかに譲るわけにはいかんのだ!!)

兵士「た、大変です!王様!!ム、ムーンブルグの城が…!!」

王様「……ニヤリ。」
52名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 09:49:09 ID:HuRdHtpeO
どうせなら10万Gくらいよこしてドラゴンキラーとか持たせろよ?俺様は王子だぞ?でもまてよ・・世界中の女とヤリにいくのも悪くないか・・

しょうがねーなーいってやるかwwwww
王「とりあえずサマリトルアの王子と合流するんじゃ!」
はぁ?なんで男と旅しなくちゃいけねーんだよ。俺は多田野か?大体なんだよサマリトルアってよ、サルマトリアだろwwww
まあとりあえず城を出ようとしたら旅の扉をハケーン。
そういやまだ入った事なかったな・・試しに入ってみたら変な島に出た。腹が立ったのでじじいを銅の剣で斬っておいた。これでローレシアの高齢化を少しでも減らす事ができた。うはwwww俺ってやっぱ優秀な王子wwwww
53名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 10:17:31 ID:aRpV3j/40
>>191
Σ( ´Д`;)
54名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 19:35:16 ID:HuRdHtpeO
あんま逝け逝けしつこいからサラマンチアに向かう事にした。なんで王子の俺様が歩いてサルチンコだかなんだかに行かないといけないんだ?
パンピーならともかく俺様は王子だぞ?黒塗りのセンチュリーくらい用意しろよアフォか?ムカついたのでドラキーの目玉をくりぬいておおなめくじに食わせておいた、スライムはおびえてたがw
そしてようやくサルマンコチだかに着いた、早速女を探しに逝くがあんまいねぇwwwなんだよこの国はよほんと糞だなwww
すると王子に妹がいると聞き付けダッシュで探し回る、途中で王らしい奴とすれちがったがぺぱぷ なにき はなさとかわけわかんない事抜かしてたので池沼だと思ったので髭をむしりとって刺しといた。全く変な国だな
早速門番の兵士をかいしんのいちげきでやっつけて部屋に逝くと・・いや俺は炉利じゃないからorz
「お兄ちゃんはより道する癖があるの」全くなんて奴だ、いいかげんにしろ糞。とりあえずタンスからショーツを盗んでヤフオクに売る事にした。これもハーゴンを倒すための資金源だ
55名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 20:02:51 ID:HuRdHtpeO
さすが炉のショーツは高値で売れた、全く世の中は炉利ばっかだなwwww小林薫もビックリだwww
どうも話によるとサルマンコの王子は洗礼の洞窟にいるらしい、とりあえず宝もありそうなので逝ってみた、ていうか暗いなオイwwしかもおおねずみとか出てくるし。めんどくさいから帰ろww

とりあえずローレシアに戻って親父に金をせびりに逝くとリリザの街とやらにいるらしい。おいなんだよその街、いかにも女がいそうだなwwBダッシュでリリザに向かう。
早速風俗を探すが・・うはwwwやっぱ何もねえwwwwしょうがないので街娘に一晩ヤラせてくれたらローレシアに時給3000Gで働かせやると言ったらあっさりOKしてくれた。うはwww俺シラネwwwwwww

早速宿屋へ行くと「やあ(´・ω・`)探しましたよ」 なんだよお前、なにがやあだよ、バーボンかお前は。話を聞くとこいつがサルチンシコの王子らしい。
とにかく今は娘とヤる事が先決なので宿屋の外の木に縛っておいた、途中なんか小便かなんかおっさんにひっかけられたらしい、うはwwwwエンガチョwwww
56名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 20:08:24 ID:JbdHD0DU0
ID: HuRdHtpe ツマンネ
57名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 20:09:54 ID:HuRdHtpeO
じゃあやめるわ
58名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 20:14:22 ID:bon6UeOB0
真面目にシリアスリアル路線で描いてみたいが、
2のエピソードもう忘れてて書けない(´・ω・`)
59名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 20:20:18 ID:HIJE6ZSC0
いや、バーボンのくだりとかちょっと面白かったぞw
だがコンセプトを少々勘違いしていないだろうか
60名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 20:20:49 ID:+1VVx6QZ0
>>58
ttp://nasu-b.kiy.jp/DQ/word2A.html
この台詞集を読んで頑張って書くんだ
61名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 20:42:44 ID:6bdURs4m0
箱のリアルハーゴン
62名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 21:49:30 ID:HuRdHtpeO
http://ahya.servehttp.com/2channeler/DQN_hero/
ちなみにベースはこれ
63名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/19(土) 23:20:10 ID:lxQt8uvxO
>>62
それ知ってたから面白かった
64名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/22(火) 01:26:21 ID:tkoqfs/r0
 
65名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/22(火) 01:51:31 ID:CcBLR7ODO
コノ ヘヤ ニオウ ヨ !!
66名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/22(火) 12:00:34 ID:NQAi3m/80
つーかロンダルキアなんてDQN国と目と鼻の先のクセに、憲法Q条だとかなんとか言って軍備を怠るから
あーゆーことになるんだよな。>ムーンブルグ
「有事の際は同盟国が守ってくれます」って、俺らが閣議開いてる間におまいら死ぬっての。
わかってたことだっての。
でもとりあえず弔い合戦として出兵しとかないと後々跡地の占領についてサ国と揉めるからな。
それはわかってる。わかってるんだけどさ。
王子の俺が1人で出発、携行品は銅の剣と50Gって。ちょwwwおまwwwww
50Gって俺のパンツより安いっての。50Gじゃピンサロにも行けないっつの。
つーか後継者が旅に出ちゃうってwww今時皇室出たサーヤさんでもやらねぇよ。
聞けばサ国の王子も旅立ちって。血筋そろって仲良くピクニックか。おめでてーなw
親父ら何してんだよ。そこはパパが頑張っちゃう場面だろ。
つーかなめくじ出てきたっての。痛!まじ死ぬ!まじ死ぬって!!おまえら数多すくぁwせdrftgyふじこlp
67名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/22(火) 16:32:37 ID:X40+pi600
リアル路線でいきまーす

城外を警備していた兵士たちが、それを見つけたのはもう夕暮れ間近のことであった。
うごめく無数の影が草むらに群がっている。蝙蝠を巨大化したような化け物、ドラキーの群れであった。
ギィ、ギィ、という鳴き声の合間に、何かグチャグチャと肉を噛み千切るような音が聞こえる。
とにかくここは城にも近い。この場所に群れさせるわけにもいかず、兵士はそこに弓を打ち込んだ。
バサバサバサッ!!一斉にドラキーが舞い上がる。
名残り惜しそうな鳴き声が響く中、彼らはその場所にあるものを見た。
「ひっ・・・人だ!人の死体だァッ!!」
兜をかぶっていることから察するに、おそらくどこかの兵士であろう。
兵士たちが顔を見合わせる中、その男はわずかに片腕を持ち上げ、何かを掴むように指を動かす。
そして声にならないうめき声をかすかに発した。
「お、おい、大変だ!生きている!生きているぞ!!」
「う・・・うむ、とりあえず城に運び込め!!」
68名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/22(火) 16:32:58 ID:X40+pi600
間もなくして、その男は城の玉座の間に運び込まれた。
男はすでに”生きている”という形容が似合わぬほどに傷付いていた。
古傷はすでに壊死し、何とも言い難い腐臭が部屋に充満する。
ローレシア王はあからさまに顔をしかめて問うた。
「誰じゃ、このようなものを運び込んだのは?」
「はッ、この男、城外のすぐ間近に倒れておりました。
 何か大事件に関わっている可能性も捨て切れませぬゆえ・・・」
「ええい、わかった。もうよい。
 それに聞いてみよ。ぐだぐだ話していては死んでしまうわい」
それを聞き、男は苦悶の表情を浮かべつつ、王の方向へ顔を向けた。
目をぎょろりとひん剥き、口をぱくぱくと動かして必死に何かを王に伝えようとした。
しかし、悲しいかな思うように声が出ていない。
「聞こえん。大臣よ、聞き取ってわしに伝えィ」
「わっ、私ですか・・・」
驚いた大臣は顔をしかめ、鼻をつまみながら恐る恐る男の口に耳を近付けた。
「私・・・ムーンブルク兵士・・・、ハーゴン、襲撃され・・・ぜ、全滅ゥゥ!!?」
一瞬にして周囲の空気が一変した。
69名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/22(火) 16:33:29 ID:X40+pi600
世界を統べる神教の大神官ハーゴンが、神を裏切り
邪教に身を投じたというのは、巷に広がるもっぱらの噂であった。
だがそれは噂の域を出ないものであった。
ハーゴンが突如失踪したという事実以外、何ら確証はない。
さらに男は続ける。
「ハーゴン、呼び出す・・・じゃ、邪教の神・・・せ、世界を破滅へと導く・・・」
「ええい、その男を黙らせろッ!」王は立ち上がり、叫んだ。
「でたらめじゃ!すべてでたらめに決まっておるッ!!」
だが男は悲しげな顔で王を見つめる。そして声を振り絞って言った。
「お、ぉ、ぉ、王ょ・・・何とぞ、ご対策・・・をッ」
そう告げると、男の体からはガクリと力が抜け、彼はその使命を終えたかのように永遠の眠りについた。
頭を抱えて玉座へ座り込むローレシア王。
震えながら彼はつぶやいた。
「ま、まさか・・・信じられぬ。予言にある大厄災が、まさか、まさかわしの代で起ころうとは・・・」
周囲の者は何も言うことができず、ひたすらに沈黙していた。

終了でーす
70名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/25(金) 12:50:44 ID:rpsVVSV20
リアル保全
71名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/28(月) 03:36:46 ID:K/sTRyGy0
つーかよ、おまいらはアレだろ。ただのアリだろ?
指でプチってやったらゴマと見分けがつかなくなるアレだろ?
6歳の夏に俺の貴い聖水で、巣ごと水没させたアレだろ?
なんでそんなでけーんだよ。
俺の腰まである巨大な黒い物体が3匹。巨大アリの帝国だったのかここは。
つーかアリってキモいのな。歯とかあるんだぜ普通に。目が見えないからって触角で触ってくんの。
ウゼェ。おまいら俺は1人だぜ?しかも王子さま。レベル1。
そんな俺様に3人がかりって超卑怯。1人が威嚇して1人が触って1人が噛み付くってなにコレ。
超理不尽。
アリにはトイレの洗剤が効くって習ったけど、実際旅にトイレの洗剤持ってかないっしょ。
MPが実はマジックリンポイントだったら泣くっしょ。いや俺は泣かないけどさ。
言ってる間にHP2だよ。アリの攻撃で骨折れてるよ俺。チッショー不味い薬草でも食うか
…ってなんでおめーの方が早く動くんdくぁw背drftgyふじこlp;@:「」
72名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/30(水) 14:42:20 ID:lyBStnQm0
リアル226
73名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/03(土) 19:28:12 ID:lQe19mY50
 
74名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/06(火) 22:12:01 ID:uH2PAfvD0
 
75名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/09(金) 18:53:24 ID:P6ynZLUE0
 
76名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/11(日) 22:11:39 ID:3JqGxwQ10
 
77名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/11(日) 23:58:48 ID:UstLwbvU0
>>191
ハハハ・・・
78名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/13(火) 20:05:13 ID:jHt/c4Wg0
うむ
79名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/16(金) 20:42:06 ID:Zv0Xvim40
 
80名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/18(日) 23:35:52 ID:D1vMCD7O0
>>68-69のあとに>>51でつながりそうだな
81名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/19(月) 11:14:03 ID:3I8FnNZ90
82名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/21(水) 22:00:05 ID:gMska9g10
83名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/24(土) 19:53:04 ID:Uq1vqFPl0
 
84名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/24(土) 19:54:11 ID:2v7J/n0y0
http://www.settuko.com/doq/doq2/lovesong.mp3
これがあるから2は最強
85名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/24(土) 22:18:54 ID:dYGZtMP00
ローレ「ここがドラゴンの塔最上階のようだ。
    それでは風のマントを装備して対岸に渡るとしよう。」
サマル「・・・本当にこんな布きれで3人が飛べるというのか?」
ムーン「信じるしかないでしょう。しかしもょもと様、どのように
    飛行するおつもりで?」
ローレ「うむ、ムササビのように飛ぶ、と言っていたな。
    異国の布をつかって飛行する昔話を読んだ事がある。
    確かに挿絵では両手、両足で布をつかんでいて、ムササビの
    ごとく飛んでいた。」 
ム−ン「分かりました。それでは私とトンヌラ様は、もょもと様の
    正面につかまらせていただきます。背中に乗るのは無理のようですし」
サマル「このロープで3人を縛ろう。腰をくくりつければ落下防止になる。
    ただしもょもと、ちゃんと飛べよ。おそらく手足を閉じれば、
    失速して3人とも落ちる。」
ローレ「お前こそしっかりつかまれ。いくぞ!!」
サマル「・・・あ・あ・あ!!と、飛んだ!」
ムーン「ああ〜〜!!すばらしいわ!ふああああ!!!
    ・・・え、ちょ、ちょっと!
    もょもと様!!ここで手を閉じないで!落ちますわっ!!」
サマル「お、おい!落ちるう!!お前何考えて・・・?
    おおああああああっ!!」 
ムーン「ヒイイイイイイイ!」
ローレ「ちっ力が抜けるウウウウウウウウ!!!
    俺の首筋に息を吹きかけるなあああああああふっ!!!!」
86名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/27(火) 07:28:02 ID:8VMjfAVB0
リアルベリアル
87名前が無い@ただの名無しのようだ
ローレシア王「これはお前の旅立ちのために用意しておいた銅の剣じゃ」
ローレシア王子「父上…」
ローレシア王「わしが選んだ銅の剣…どう?」
ローレシア王子「…」
ローレシア王「…」