DQ歴代主人公が雑談するスレ12

5主「や、こんにちは。」
3主「ああ、どうも。」
5主「この近くにに町はないかな？」
3主「俺も探していたところなんだ。」
5主「見たところ、君も旅の人だよね。」
3主「そうだ。よかったら一緒に行かないか？　旅は道連れって言うからな。」
5主「ありがたい。旅するときは大抵いつも誰かと一緒だったから1人じゃ不安だったんだ。」
3主「そういえば俺も一人旅はしたことなかったな。旅には慣れているのかい？」
5主「子供の頃は父さんに連れられて、今は嫁さんと子供をつれて旅をしているんだ。」
3主「家族と旅をしているのか。羨ましいな。」
5主「仲間との旅もいいものじゃないか。一時期そんな旅もしていたよ。」
3主「これがなかなか大変なんだ。俺は勇者だから仲間をまとめなきゃならないからな。」
5主「え!　勇者だって？　勇者は世界に1人だけじゃないか。」
3主「そんなことないだろう。俺の親父も勇者と呼ばれていたし。」
5主「勇者はうちの息子だけじゃなかったのか。」
3主「お前、勇者の父親なのに何故覆面パンツを着ていない？」
5主「……どうも話がかみ合わないね。」
3主「あんた出身はどこなんだい？」
5主「グランバニアと言う国だよ。」
3主「聞いたことないな。俺はアリアハンと言う国の出だ。」
5主「うーん、知らないなー。」
3主「どうも俺たちはかなりおかしなところに迷い込んだようだな。」
5主「そのようだね。とにかくこのあたりのことを知っている人を探そう。」
3主「ああ、それがよさそうだな。」
5主（親子で勇者か。もしそうだったらあんな旅にはならなかっただろうな。）
3主（親子で旅か。俺も親父と旅をしてみたかったな。）

1主「おや、広場があるな。」
4主「行ってみよう。」
2主「誰か来たみたいだぞ。」
6主「おお、疲れた顔の兄ちゃんと目つきの悪い兄ちゃんだな！」
1主「失礼。ここはいったいどういう場所なんだい？」
2主「俺たちも今来たばかりで分からないんだ。」
4主「そうか……」
3主「話は聞かせてもらった。俺たちも迷子なのだ！」
5主「これだけ人が集まっているのに男ばかりとは。」

???「みんな集まったようじゃのー。
　　　おまえたちはそれぞれの世界で魔王を倒した英雄たちじゃ。
　　　そのお前さんたちを一堂に集め会わせることにした。」
2主「どこからともなく声が聞こえてくるぞ！」
1主「何者だ、あんた？」
???「ワシは神様と呼ばれておる者じゃよ。」
3主「怪しい……」
神様「そう言うではない。この計画はみなの知っている者たちも協力してくれたのじゃ。」
5主「知っている者？」
神様「精霊ルビスやマスタードラゴン、ゼニス王に神竜じゃ。」
4主「マスタードラゴンね……」
6主「それで、俺たちを集めて何をしようって言うんだ？」
神様「ただのお礼じゃよ。お前たちはそれぞれの世界の英雄じゃ。
　　　なかなか気楽に話し合える相手もおらんじゃろうからな。
　　　この広場をもう少し先に行くと大きな建物がある。
　　　そこを宿舎として使うがいい。」
1主「なんだか釈然としないが素直に従うしかないか。」
神様「そうそう、もう1人この世界に来ておるものがおる。追って宿舎に向かうぞ。
　　　このあとも世界が救われるたびにまだまだメンバーは増える予定じゃ。」
5主「世界ってのはずいぶん危機にあっているんだね。とにかく宿舎とやらに行ってみよう。」

1主「これはまたずいぶん立派な建物だな。」
2主「中に入ってみよう。」
3主「たくさんの部屋のほかに台所なんかもあるようだな。」
4主「ずいぶんサービスがいいな。」
5主「ねえみんな。そろそろ自己紹介をしておかないか。」
6主「待て、こっちに向かってくる人が見える。奴が後から来るもう1人だろう。」
7主「こんにちは。宿舎って言うのはここでいいのかな？」
1主「そうだ。」
2主「お前も世界を救ったのか？」
3主「まさかこんな子供が？」
4主「いや、人を見た目で判断しない方がいい。」
5主「とにかくこれで自己紹介ができるね。」
6主「そうだな。」

1主「そうすると、あなたが伝説の勇者ロトなのか！」
2主「俺も会うことができてうれしいぞ！」
3主「ああ俺もだ！　子孫がいるってことは結婚できるってことだよな。う、うれしい！」
4主「俺にも勇者の子孫がいるとはな。」
5主「以前肖像画を見たことがあったけど本物に会えるなんて感激だよ！」
6主「それじゃ、7主のところにもダーマ神殿で勇者になれるんだ。」
7主「うん。勇者になるのは大変だけどね。」

1主「おっと、ずいぶん話し込んでしまったようだ。」
2主「そろそろ帰ったほうがいいな。」
3主「今日は本当に楽しかった。」
4主「またみんなで会えるといいな。」
5主「ここに来ればまた会えるかな……」
6主「きっとまた会えるさ！」
7主「それじゃ、みんな、またね！」

1主「昨日あんな別れをしたわけだが……」
2主「今日も全員そろっているな。」
3主「世界を平和にしてから暇だからな。」
4主「ついつい来てしまうんだ。」
5主「なんとなく冒険していたころを思い出すんだよね。」
6主「いっそここに住み込んじゃおうか。」
7主「いいかもしれない。部屋はたくさんあるからね。」

1主「ご先祖様、何をやってるんだ？」
3主「宿舎にあったパソコンと言うアイテムを使っているんだ。」
1主「パソコン？」
3主「ああ、これを使えばいろんな情報を集められるんだ。」
1主「ふーん。便利なアイテムだな。」

6主「何をしているんだ？　5主。」
5主「テレビと言うアイテムを見ているんだ。」
7主「テレビ？」
5主「いろいろな動く絵が見れるんだ。今は野球と言うものを見ている。」
6主「占い師の水晶玉みたいなものかな。」
7主「この宿舎にはいろんなものがあるんだね。」

2主「ここにはいろんな本があるぞ。」
4主「これを読めば勉強になるな。」
2主「うう、勉強は苦手だぞ。」
4主「2主は王様になるんだろう。これくらいできなきゃ駄目だぞ。」
2主「うーん、じゃあ、勉強を教えてくれないか？」
4主「俺がか？」
2主「駄目かな？」
4主「いや、そんなことはない。分かった引き受けよう。」

7主「ねえ、誰かこの建物に近づいてくるよ。」
5主「誰だろう？」
6主「そういえば神様がまだまだメンバーが増えるって言っていたな。」
3主「ということは新入りか？」
1主「奴もどこかの世界を救った英雄と言うわけか。」
2主「見た目からしてもいい奴そうだな。」
4主「あまり見た目で人を判断しない方がいいぞ。」

8主「始めまして。僕は8主といいます。
　　　皆さんも魔王を倒してここへ来たんですよね！」
3主「そうだ。大魔王ゾーマ、強敵だったな。」
1主「俺は竜王という奴から世界を救った。」
7主「僕のところのはオルゴデミーラっていうオカマが魔王だった。」
5主「こっちの魔王はミルドラースっていう影の薄い奴だったな。」
6主「俺のところの魔王はデスタムーアって言うんだが別の奴に倒させちまった。」
4主「……俺のところの魔王は最終的には仲間になった。」
2主「俺のところも結局は倒さなかったぞ。」
8主「そうなんですか。」
2主「ああ、ハーゴンって奴を倒そうとしたけど実はいい奴だったって親父が言っていたぞ。」
8主「変わった話もあるものですね。」
???「2主！　2主！　私の声が聞こえますか？
　　　それはまやかしです！　あなたはまだ世界を救っていません！」
3主「これは精霊ルビスの声？」
ﾙﾋﾞｽ「今すぐ帰って冒険を続けてください！」
2主「なんと。すぐに帰るぞ！」
5主「2主がここに来たのは精霊のミスだったのか。」
6主「精霊でも間違えることがあるんだな。」

こうして主人公たちが一同に会し、主人公雑談スレが始まった。

>>922
> 2主「見た目からしてもいい奴そうだな。」
> 4主「あまり見た目で人を判断しない方がいいぞ。」
ちょｗｗ４主ｗｗｗｗ

4主「ここに居るとなんか落ち着くな。なあ、6主。」
6主「ムニャムニャ…、ターニア」
4主「なんえだこいつ、あほか。寝てやがる」
5主「まあそれより、次スレに期待しようぜ！なあ4主！！」
4主「ああ」
その後･･･
6主「ムニャムニャ、ターニア･･･」
ﾀｰﾆｱ「？」
6主「ターニアターニアターニア･･････」
ﾏｰﾆｬ「なんなの、ここに居るのんきなアホのおっさん」
ﾐﾈｱ「しーっ。見ちゃだめよ！姉さん」
ﾀｰﾆｱ「あなたのためならなんでもできるけど、この知り合いたちにたいする、口の聞き方はなに」

>>916ｰ>>922

GJ！あんたｻｲｺｰだよ！

スレ1企画人さん乙！
話といい、小ネタといい、設定といい、良かったよ！
他の職人さんのも楽しみだ

それから、企画で亀レスになったが、910もよかった
もうすぐげすがす言う声も宿舎から聞こえるようになるな

ただ今456KB（残り44KB）なので長文うｐする人は要注意

4主「それにしても1主や5主が奥さん連れてきてないのに
　　 俺だけ女連れってのも悪いな」
1主「何だよお前彼女いたのかよ〜。なかなかやるじゃないか」
5主「で、どこにいるんだい？」
4主「？さっきから俺の隣にいるじゃないか。シンシアちゃんです　　　　ﾍﾟｺﾘ」
1主「…？」
5主「ごめん、ボクももう年かな。視力が落ちてきたみたいだ」
4主「そうなのか？可哀想に…。ﾈｰ(*´･д･)　　　　　ﾈｰ」
15主「(((( ;ﾟДﾟ))))ｶﾞｸﾌﾞﾙ」

次は１３スレだから最初のスレ紹介は5主＋8主か6主＋7主か。
5主＋8主はあまり見ない組み合わせだから楽しみだ。

1主「御先祖！」
3主「子孫！」
1･3主「合体！！」
1･3主「二人合わせて13スレ」

ﾃﾘｰｷｰﾌｧ「…」
ﾃﾘｰ「一応6に出てたぜ」
ｷｰﾌｧ「一応7に出てたぜ」
ﾃﾘｰｷｰﾌｧ「………」

ないない。

７主「今なにか嫌な気配がしたなあ。よくわからないけど羊呼んどきますね」

8主「そのうちこの宿舎にヤンガスが来る事になりました。
　　　って言っても、テリーさんやキーファさんと同じ扱いになるんだろうなぁ。」

>>916-922
大作乙！！

4主「それにしても1主や5主が奥さん連れてきてないのに
　　 俺だけ女連れってのも悪いな」
1主「何だよお前彼女いたのかよ〜。なかなかやるじゃないか」
5主「で、どこにいるんだい？」
4主「？さっきから俺の隣にいるじゃないか。シンシアちゃんです |!lﾘ^ヮﾟﾉ! ﾍﾟｺﾘ」
ｼﾝｼｱ「エビルプリーストまた倒してきたらまたキスしてあげる♪」
1主「…？」
5主「ごめん、ボクももう年かな。耳も遠くなってきたみたいだ」
4主・ｼﾝｼｱ「そうなのか？可哀想に…。ﾈｰ(*´･д･) |!lﾘ^ヮﾟﾉ! ﾈｰ」
15主「(((( ;ﾟДﾟ))))ｶﾞｸﾌﾞﾙ」

> 4主・ｼﾝｼｱ「そうなのか？可哀想に…。ﾈｰ(*´･д･) |!lﾘ^ヮﾟﾉ! ﾈｰ」

そっぽ向かれてる４主って・・・

4女と3女の出会いも興味あり

ﾛｰﾗ「1主さま、1主さまー！」
1主「んあ、ちょっと待ってくれ。今この仕事が手放せなｋ」
ﾛｰﾗ「そんなひどい」
1主「うわああああ冗談だ、冗談！…で、何の用なんだ？」
ﾛｰﾗ「実は、お城の外にちょっと不思議な物が…」


　　〜 1周年特別企画　「ＤＱ歴代主人公が雑談するスレ1」 〜


ﾛｰﾗ「先ほど、見回りの兵士が城の周りで青い渦を発見したそうですわ」
1主「渦…？」
ﾛｰﾗ「それで試しに石を投げてみたら、吸い込んでしまったそうです。何なのでしょうか？」
1主「…魔物の罠かもしれないな。放っておいたらまずそうだ。
　　　ﾛｰﾗはここにいてくれ、俺が何とかしてみる」
ﾛｰﾗ「危ないですわ！1主さまだけでは…」
1主「ﾛｰﾗを危険な目に会わせる訳にはいかないんだ。
　　　大丈夫、俺は今までだって一人で魔物に立ち向かってきただろ？」
ﾛｰﾗ「1主さま……、わかりましたわ。絶対に戻ってきてくださいね！」
1主「よし、すぐに帰るから!!!」
　ﾀｯﾀｯﾀｯ

ﾛｰﾗ「…1主さま、ﾛｰﾗは勇者様をお慕い申し上げておりますわ…」

　ヒュｳｳｩｰｰｰｰﾝ…
1主「これがその渦か。そこまで邪悪って感じはしないな」
1主「うーん、よし！渦め、俺の最高呪文を受けてみろ!!!　ベーギーラー…ん？」
　ｼﾞｼﾞｼﾞｯ
1主「うわっ、剣が中に…!!! くそ、俺の先祖の大切な剣なんだ！
　　　離してた…ま…る……」

　ﾋｭｳｳｩｰｰｰｰﾝ…

1主「ぷはっ。け、剣は!?
　　　…よかった、無事か。それにしてもここはどこだ？」
1主「んー、新しめの宿屋みたいだな。おーーい、誰かいるかー？
　　　誰もいないんなら入っちまうぞー？」
　ｶﾞﾁｬｯ
1主「お、中は意外と広いんだな。でかい炬燵まであるじゃねえか。
　　　こっちの廊下の方は…個室か？ずいぶんとあるなー。本当に誰もいないのか？」
1主「一体ここは…そ、そうか！毎日毎日毎日(ryそんなひどいに絶え続けた俺への天からのプレゼントだな!!!
　　　そうとわかれば問題ない。この部屋は俺の部屋、そこの部屋も俺の部屋だー！」
　　　それじゃあまず外でガーデニングを楽しむとするか！ふんふーん♪」
1主「さて。俺の庭弄りのウルテクを…ん？」

　ﾌﾞｳｳｩｰｰｰｰﾝ…

1主「な、何だ!?さては魔物…」
　ﾋｭｳｳｩｰｰｰｰﾝ
●●「ぷはっ。あれ、ここはどこだ？」
1主「人間か…(ﾎｯ 俺も何処かはよくわからん。名前は何ていうんだ？」
2主「えっと、俺はもょ…じゃなくて2主っていうんだ。よろしくな、鎧武者の人！」

1主「な、鎧武者じゃねえよ！俺は1主、勇者ロトの子孫だ。こちらこそよろしく」
2主「そうなのか、1主はすごいな！俺もロトの子孫だぞ。偶然だな」
1主「な、何だってー(ﾟдﾟ；)　お前どこから来た!?」
2主「俺はﾛｰﾚｼｱって国の王子だぞ」
1主「ﾛｰﾚｼｱ…どこかで聞いた気がするが思い出せん。しかし俺以外にもいたとはな」
2主「あと、ｻﾏﾙとﾑｰﾝもロトの子孫だ」
1主「意外だな。親には聞いたことなかったが…」
2主「ほら、これが俺のロトの剣だぞ。使ってないけど」
1主「俺の剣と同じ形だ…ん、そっちのは何だか古ぼけてるな」
2主「はかぶさの剣より弱いしな」
1主「え、はかぶさ？まぁいいが、お前もいろいろと冒険したような顔だな。
　　　勇者ロトはどんな冒険をしたんだろうな」
2主「実はまだ冒険の途中なんだけど、俺もロトは尊敬してるぞ。…あれ？」

　ﾌﾞｳｳｩｰｰｰｰﾝ…

3主「ふぅっ。うおでけっ！こんなでかい宿屋初めてだ！」
1主「な、何だ？」
3主「ｶﾀｶﾀ…しかもYahooの地図にも載ってねえな。おーいそこの二人、ここどこだ？」
2主「実は俺たちもわからないんだ」
1主「渦に入ったらいつの間にかここに来ていてな」

3主「渦？ああ、旅の扉のことか？」
1主「へえ、これってそんな名前だったのか。初めて見たよ」
3主「俺のいたところじゃわっさわさあったけどな。…ところで、俺の名前は知ってるな？」
1主「いや、知らん」
2主「俺もだぞ」
3主「なにぃ!?俺を知らないなんてアホな奴らだ。
　　　いいか、俺の名前は3主、伝説の勇者ロトの称号をもらったスーパーヒーローだ!!!…ﾆｰﾄじゃないぞ」
12主「「(((；ﾟдﾟ)))！？」」
3主「（ふっ、決まった…）やっぱり喜んでるな。俺がどれだけ凄いかわかっただろう」
2主「ご、ご先祖さま!?」
1主「（茫然）」
3主「…？」

1主「確かに嘘じゃないみたいだな。その剣といい…」
3主「そんなに王者の剣が気に入ったか。
　　　でも、子孫が二人も目の前にいるなんて変な感じだな」
2主「てことは、俺のご先祖さまが二人いて、黒い方が近い方で…
　　　あーややこしくなってきたぞ…」
3主「俺の子孫なんだからわかってくれよ」
1主「てことは何だ、ご先祖様の子孫が集まってるのか？」
3主「まぁそうかもしれないな」
2主「もっと来ないかな…お？」

　ﾌﾞｳｳｩｰｰｰｰﾝ…

4主「あ…」
2主「ｷﾀｷﾀ━━━(*ﾟ∀ﾟ)ﾉ━━━！」
4主「そうだよな…ここにいる訳ないか…」
3主「？」

3主「何だよ、訳あり物件かお前。ついでに俺の関係者でもないわけか」
1主「緑の髪してる奴っていたんだな…」
2主「そうか、こういう人をびじゅある系って言うんだな。ところで名前はなんだ？」
4主「…4主」
1主「何だか暗いぞー。俺だってそんなひ(ryに耐えてんだ、お前も明るく生きようぜ」
4主「ああ…、そうだよな。ここは…？」
3主「正直よくわからん。俺たちの共通点がちっとも見えてこないしな」
4主「……宿舎か。使ってもいいのか？時々休みに来たい感じだ」
3主「いいんじゃねーの？誰もいねーし」
2主「あれだな、『俺のものは俺のもの、お前は俺のもの』！」
1主「中途半端に覚えるのはやめろって」
4主「そうか…。俺…、いろいろと旅をしてきたんだが、そっちもどうやら同じみたいだな。
　　　旅人たちが呼ばれてるんじゃないか…？」
1主「そうかもな。俺もあっちでは勇者って呼ばれてたくらいだし。お前らも？」
2主「そうだぞ」
3主「当たり前だろー」
4主「…まぁ」
1主「じゃあ勇者たちが……お」

　ﾌﾞｳｳｩｰｰｰｰﾝ…

5主「ふぅ、女性が集まる最高級五つ星宿舎（※温泉は混浴）はここかい!?」
1主「あ？」
5主「('A｀)」
3主「何だよ、俺じゃ不満か？」
1主「ってご先祖、何言ってんだ…うわっ！ご先祖様が二人いる!!!」
3主「え？おわっ！気づかなかった！」
3主「こっちこそだ！お前誰だ、この野郎！」
3女「俺は3主だよ！つーか野郎とは何だ。俺、女だし」
1234主「「「「工ｴｴｪｪ(´д｀)ｪｪｴｴ工」」」」
5主「(*ﾟ∀ﾟ)=3 ﾑﾊｰ!!!」
3女「何だお前ら…」

4女「ちなみに私もいるわよ。気づいてよ、鈍いんだから」
4主「…お、俺のそっくりさんか？その割には似てねーな…」
5主「うんうん。若いっていいねぇ。正直よくわからないけど」
3主「つーかお前誰だよさっきから」
5主「僕かい？グランバニア王国の王にして二人の妻と二児の子どもを抱える男、
　　　モテモテの名を欲しいままにする男とは僕、5主のことさ」
3主「紹介なげえええええ」
1主「ご先祖が言えたことじゃねええええええ」
4女「ていうか二人の妻ってえええええええ」
3女「お前らしつけええええええ」
4主「と、ところで二人の妻って何だ…？」
5主「はっはっは、ﾋﾞｱﾝｶとﾌﾛｰﾗのことさ。彼女たちは二人とも祖先が天空人で、本当に気立ても…」
4主・4女「「天空人!?」」
5主「そして毎朝おはようのｷ…ん？どうしたんだい、ここからがいいところなのに」
4女「いや、何でもないわ。でも続きもいらないわよこの色魔」
5主「いやぁ、よく言われるよ。照れるなぁ」
3女「照れるなよ紫ターバン」
5主「君は僕の服装を馬鹿にするのかい？僕は6歳の頃からこの服装だよ？」
3女「(ﾉ;ﾟдﾟ)ﾉﾅﾆｨ!!!」
2主「ん、俺の仲間が穴とか縫ってくれるかもしれないぞ」
3主「そういう問題じゃねえよ」
4主「………あ」

　ﾌﾞｳｳｩｰｰｰｰﾝ…ｽﾞﾊﾞｯｽﾞﾊﾞｯｼｭﾋﾟｨｨｨﾝ!!!

6主「遅れてすまないねﾀｰﾆｱとﾊﾞｰﾊﾞﾗ!!! 俺がｷﾞｶﾞｽﾗｯｼｭしながらやってきましたよ」
1主「またこれかよ」
6主「あれ？もう出てきていいんだよ？恥ずかしがらないで6主お兄さんの胸に飛び込んでおいで」
3女「何言ってんだこのツンツン頭」
6主「いや、お前もツンツンじゃ…って妹ｷﾀ━━━━ヽ(*ﾟ∀ﾟ*)ﾉ━━━━!!!」
3女「うわっ変態がいる！」

6主「こんにちはお嬢さん。僕はﾚｲﾄﾞｯｸ王国の王子、そして村の少年の
　　　二面性を持つ神秘的な男、6主です。どうだい、これから二人で空とぶベッドの優雅な旅を…」
3主「片方しょぼいな」
1主「ご先祖こそどうなんだよ。つーか王子とか王様多くね？」
5主「おお1主よ　しんでしまうとは　なさけない」
1主「ぎゃああああやめろって！」
2主「そんなひどい」
1主「2主、お前もか！」
3女「それより、さり気にわけわからないこと言うな。何だよ空とぶベッドって、空飛ぶのは鳥だろ」
4女「え？気球でしょ？」
5主「え、僕はﾏｽﾀｰﾄﾞﾗｺﾞﾝだと思うｋ」
4主「ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾇｯｺﾛｽ!!!!」
5主「え、ちょ、待…ぬわーーーー！！！」
2主「すごいぞ、4主が急に明るくなった。やっぱり5主もすごいんだな」
4女「気持ち的には同意だけど…」
4主「ﾄﾞﾗｺﾞﾝﾇｯｺﾛｽ！ﾏｽﾄﾞﾗﾇｯｺﾛｽ!!!」
3主「あれは明るくなったっていうのか…？」
1主「その前に気持ち的にも同意すんなよ」
6主「あーちょっとお前ら!!!俺を無視すんじゃねえ!!!普通にあんだよ、空飛ぶベッドも魔法のじゅうたんも」
3主「ちょwwwwじゅうたんってお前wwwww」
5主「ﾜﾛｽwwwwwww」
6主「…あれあれ？いいんですか？使いますよ、魔法のじゅうたん。
　　　あーそうだ、運がよかったな。今日は建物の中にいるから使えないようだ」
3女「帰れよ」ｷﾞｭｳｷﾞｭｳｷﾞｭｳ
6主「わわっ、無理に押し込むな。つっかえるって！待て！俺にも参加させろ！」
5主「まあ、僕のところにもあるんだけどね。魔法のじゅうたん」
6主「うわーん5主さんのばかやろぉー！」
5主「ショタキャラになっても無駄だよ…ん？何だか足音がしないか？」
6主「足音？あ、確かに」
　ﾌﾞｳｳｩｰｰｰｰﾝ…ﾀﾀﾀﾀﾀﾞﾀﾞﾀﾞダダ…ﾒｰﾒｰメーメーメー
7主「待ってひつじさーん！」
全主「「「「ぬわあああぁぁぁ!!!」」」」

7主「あー、びっくりしたぁ。いきなり羊さんたちがそっちに駆け出すんだもん。
　　　ごめんね、ベホマズン…」
1主「ま、まともだ…！」
7主「へ？」
1主「俺は感動した！さっきからズレてる奴ばっかりだったからな…」
3主「先祖相手に言う言葉か。そういや名前は？」
7主「7主。うちゅうヒーローです」
1主「は？」
7主「だ、だからうちゅうヒーローで…」
3女「…何だそｒ」
6主「奇遇だな7主！俺もうちゅうヒーローだ！」
7主「ええっ!?そうなの？わーい、おそろいだ！」
67主「「おっそろい！おっそろい！」」
1主「(ﾟдﾟ)」
3主「何も言うな1主、気持ちは皆同じだ」
5主「うんそうだね、若いっていいよね」
3女「お前はそれしかないのか」
2主「あ、全身黄緑ってｻﾏﾙみたいだな」
4女「…何でかわからないけど可哀想な気分になったわ」
6主「ちなみに俺の特技はギガスラッシュだ」
7主「僕はアルテマソードと羊さんだよ」
1主「もう何の話かもわからねえ…俺はﾍﾞｷﾞﾗﾏだけど」
3主「何、お前勇者なのにｷﾞｶﾞﾃﾞｨﾝも使えないのか!?」
1主「ｷﾞｶﾞﾃﾞｨﾝ？何だそりゃ」
2主「俺の必殺技は攻撃だぞ」
3主「orzおまいら…ところでこの旅館どうするよ」
5主「観光地にして売り出すのはどうだい？」
7主「勿体無いよー。何のために作られたんだろ？」
3女「せっかくだから皆で使っちゃわないか？」
4女「それいいねぇ！」ﾜｲﾜｲｶﾞﾔｶﾞﾔ

8主「（どうしよう、出られない…！）」

7主「あれ、どうしたの君？」
8主「わわわわ、ごっごごごめんなさい！こんにちは！」
7主「そんなに緊張しなくてもいいよー、君も旅の扉から来たの？」
8主「そ、そうです！8主っていいます！よろしくお願いします！」
2主「8主、俺たちが何でここに集められたか知ってるか？」
8主「ええっと、僕の世界にいろんな人が来て…とりあえずここを自由に
　　　使うように伝えてくれって。綺麗な女の人とか、髭のおじさんとか、お爺さんとか」
4女「へぇ、いいじゃない？さっき軽く中覗いたけど、いろいろと揃ってたわよ」
5主「そうだね。暇があるときにはぜひ来たい感じかな」
3主「そうか、おーし！そうと決まったら個室決めちまおうぜ！」
全主「「おー!!!」」

4主「……」
8主「あれ、あ…あなたは行かないんですか？」
4主「いや、俺はここでいい」
8主「（こ、怖そうな人だな…）行きましょうよ、皆さんの冒険の話とか聞きたいです」
7主「あれ？8主くんと…4主さんだっけ、何やってるの？」
5主「何だかもめてるみたいだね。外は冷えるよ、さぁ入った入った」
4主「俺は…あまり騒がしくしたくないんだ、すまん」
8主「大丈夫です、個室がありますよ個室が！人数は多い方が楽しいですよ」
4主「…じゃあ一応入るよ。でも、まだあまり俺に構わないで欲しいんだ」
8主「わかりました、僕にもそういう頃ありましたし」
4主「？」

7主「あ、来た来た。じゃあ入ろう♪」
5主「中は暖炉もあるみたいだからね。昔住んでた家を思い出すなぁ」
6主「お前らー、早くしねえと個室なくなるぞー？」
8主「あ、今行きます！ほら、4主さんも」
4主「あ、ああ…」

1主「俺ここな」
2主「俺はここだ！」
3女「ここがいいな」
4女「私ここ！」
3主「おーい、1階の部屋は全部とっちまったぞ！」
8主「えええ、そんなのひどいですよ」
1主「ううううぎゃあああ！」
8主「な、何ですか!?僕何か変なこと言いました？」
2主「何でか知らんが、ご先祖様はそれが苦手みたいだぞ」
8主「へぇ…そんなひどい(ﾎﾞｿ」
1主「頼む、それだけはやめてくれ！」
8主「……(・∀・)ﾆﾔｯ」
7主「（な、何か寒気が!?）」
3主「2階とか3階にも個室あったみたいだから、そこ使えばいいんじゃね？」
6主「お、ありがとよ！俺一番な！」
7主「あ、待ってよ！」
8主「僕だっていい部屋欲しいです！」
5主「まあまあ、余り物には福があるって言うじゃないか」
8主「そう言いながら先頭に立たないでくださいよ！」
4主「ま、待ってくれ！俺の部屋も！」
　ﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞﾀﾞｯ

2主「よーし、俺たちは料理でも作らないか？」
3女「そうだな。じゃあまずこの肉を丸ごと」
4女「…待って、私の勘が危険信号出しまくりよ。手伝うわ」
3主「俺はラーメンなら作れるぞ？作っちゃうよ？俺作っちゃうよ？」
1主「ご先祖輝いてんな…」

5主「ふっ。お父さん廊下に近いところ取っちゃったよ」
8主「結局一番奥ですかorz」
6主「お？何だかいい匂いしねえか？」

3女「よ、ご飯作っといてやったぞ！」
3主「3主さん特製のロト印ラーメンだ！」
4女「私も一緒だけどね」
6主「へー。ラーメンっつーのかこれ。旨そうだな、夢の中でも食べたことねえよ」
7主「夢で食べられるもんなの？」
6主「まあ、俺くらいの達人になるとな。幼女扱いの」
5主「うん、おいしそうだね。でも女主たち、君たちもおいしｓ…ぬわっやめてよ冗談だよ」
3主「じゃあ皆で座って食べようぜ！」

8主「あ、そうだ。伝え忘れたんですけど、僕たちが集められたのは…」
7主「8主くん、もうみんなわかってるよ」
8主「え？」
5主「そうだね。なんとなく感じてたけど、少し話してみて気づいたな」
4主「確かにな、全員思ってたのか」
2主「やっぱり、そういう事なんだな…俺は嬉しいぞ」
3主「うん、そうだな！俺たちは…

　　　　　 DRAGONQUEST
　　　同じ　　 冒　　　険　 をした、仲間なんだからな…！」

1主「…ははは」
7主「ん、どうしたの1主さん？」
8主「一人で笑うなんて、とうとう無限ﾙｰﾌﾟに耐えられずに…」
1主「いや、1年前の今日のことを思い出してたんだ。あの頃は皆初々しかったな」
7主「そうか、今日が…」
1主「…しかもその後帰ってみたら、ﾛｰﾗが『1主さま…、心配しましたわ。今日はずっと一緒ですわよ』
　　　とか言って離してくれなくてさ…それで」
8主「すみません、血涙流しながら話すのはやめてください」
7主「そういえば、あの頃は4主さんと仲良かったよね。もうずいぶんたったし、また仲良くすれば？」
8主「…あの頃は本性をしらないﾋﾟｭｱ青年だったからですよ」
1主「今は完膚無きまでに腹黒いよな」
7主「うーん、あの頃が懐かしいな…」

3主「うおーい！夕飯のラーメンができたぞお前ら！冷める前に来い！」
7主「まあ、ね」
8主「…そうですね。僕、今の宿舎も好きですよ」
1主「ああ、…いい仲間を持てたよ、本当に」
8主「僕の性格には合わないですが、一応同意しておきますよ」
7主「僕もそう思うよ。時々変な人もいるけど」

3主「おい、できたって言ってんだろ！…そうだ、
　　　今日はこの宿舎ができてちょうど1年だ。太っ腹の3主さんが何か特別なラーメンにしてやるさ！」
1主「あ、俺天ぷらうどん」
7主「僕月見そばね！」
8主「僕は満漢全席ちゃん！」
3主「ちょwwwラーメン頼めってんだよ!!」

ﾒﾁｬﾒﾁｬﾜﾗﾀｗｗ

なんかありえそうで良かったなあ

乙！
昨夜の第一弾もそうだけど、初々しいメンバーに笑いつつ和んだ。

そて新スレ。
DQ歴代主人公が雑談するスレ13
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1134650824/l50
このスレが埋まり次第でいいから移動ヨロ。

>1主　ウルテクﾜﾛｽwwwww
>2主　『俺のものは俺のもの、お前は俺のもの』
ふいたwwwww

>952
乙です！

4主「変体ストーカーは、まだか･･･」
5主「なんだ？俺のこといってるのか？」
4主「ちがう、ハー…いやなんでもない」
5主「それより4主、4女ちゃんはまだか？」
4女「ハ〜イ、なーに。あたしならいつでもスタンバイOKよ。それとも5主さん、また奥さんの不倫話？」
5主「いやちがう。たまたま5主のような色男と話しこんでいて4女さんみたいな戦士っぽい人に、あこがれをもっていたんだよ」
4女「あっそ。でも奥さんもあなたにひけをとらない強さもってるからあなたの身はとりあえず安心ってところじゃないかしらねえ」
5主「おほめのお言葉どうも有難うございます、4女さん」
4主「5主それはともかく、たまにはひのひかりに当たれよ。」

７主「今日は魚が釣れ……うわぁ！凄い！！！でかい！！！！ってか何これ！！！！！」
６主「魚やぁああ！！！でっかい魚やぁあああ！！！！」
７主「わぁっ！人！？人なの！？」
６主「こんな大きな魚…初めてやぁ…」
７主「ちょ！何人の魚勝手に食べてるの！？てかお前は誰だ！」
６主「人のじゃないだろ！これは自然の恵みだろ！！！てかお前こそ誰だ！」
７主「７主ですけど」
６主「あ、俺は６主です。初めまして」
７主「初めましてじゃないよ…そもそも海の中で何やってたんだよ…」
６主「いや、なんか穴からおっこちてだな、海に落ちてだな…でっかい魚を見つけてだな」
７主「うん」
６主「それででっかい魚に興奮してだな、そしたらなんか引き上げられた」
７主「…うん…で、その魚…僕が釣ったんだけど返してくれないかな」
６主「やだよ、これは俺が先に見つけた、だから俺が食う」
７主「分かったよ…じゃぁ僕は違う魚を釣るから…それは君にあげるよ」
６主「マジで！？やった！！！！よし、俺は食うぞ！」
７主「はいはい、どうぞどうぞ」
６主「…なぁ、これってすっげーでかいけどどうやって食えばいいんだ？」
７主「好きにすればいいんじゃないかな」
６主「そうか…焼けばいい？」
７主「それでもいいんじゃないかな」
６主「刺身は？」
７主「それでもいいんじゃないかな」
６主「…よし…」
７主「……あ、小魚釣れた」
６主「…よし…」
７主「あ、いっぱい引っかかった！あとで佃煮にしてもらおうかな」
６主「…なぁ」
７主「何？」
６主「魚…どうやってさばけばいいと思う…？俺…料理したことないんだ」
７主「…それは僕に調理しろって事ですか」

>>939GJ!
>8主「僕は満漢全席ちゃん！」
全部面白かったけど、このセリフにはやられたｗｗｗ

>>939
企画の名を借りて積み上げてきたものを否定したいだけちゃうんかと
つまらんから消えろよ

はいはいあとはこっちでね
ttp://sea.advenbbs.net/bbs/ffdqchat.htm

積み上げてきたものって具体的に何よ？
このスレの設定は職人任せなのを知らないのか？

ｽﾏｿリロ忘れた･･･

5主「あ〜あ暇だなあ、なあ4主？」
4主「ムニャムニャターニア…」
5主「なんだ、またおまえか。まあいい、それより4主･･･俺の話聞いてくれるよな？」
6主「ムニャムニャシンスィア…」
5主「おーい、こいつらまともな話できないのかよ」

>>961
5主ー、逆逆ｗ

6主「ん…うん……？」
4主「ふぁ〜あぁ…、ﾀｰﾆｱﾊﾞｰﾊﾞﾗお休みィ」
5主「お、2人ともやっと起きたか」
6主「なんだか頭が重い…って、何で俺がそこにいるんだ！？」
4主「ん？　あれあれ？　なんだなんだ下の、また勝手に分離して」
5主「は？」

>>955
好きなノリだ。GJｗｗ

￣￣￣￣￣￣￣￣○￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣
　　　　　　　　　　　 o
　　　　　　　　　　　ﾟ 　　ﾊｯ
　　　　　　　　 Σ('A`)
　　　　　　／⌒⌒⌒⌒⌒ヽ
　　　　 ／／￣￣￣フ　／
　　　／　（＿＿＿／ ／
　　　（＿＿＿＿＿_ノ


　　　　　　　　　　　　　　ｱﾉｺﾛﾊ ﾀﾉｼｶｯﾀ…
　　　　　　　　( 'A`)　　　　　　　　ﾐﾝﾅ ﾄﾞｳｼﾃﾙﾝﾀﾞﾛｳ…　　　　　
　　　　　　　/　　 　ノ⌒⌒ヽ.　　　　　　　
　　　　(￣⊂人　　//⌒　　 ﾉ　　　　
　　　⊂ﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆﾆニニニニﾆ⊃　　　

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これでＯＫ？

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