DQ歴代主人公が雑談するスレ12

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3主「本日はローラフォンの電波強度を調査する」
1主「あのさあご先祖、あんまりコレで遊ばれると後で困るの俺なんだわ」
3主「ヒソヒソ(何を言う、これはお前のためでもあるんだぞ)」
1主「ん?」
3主「ヒソヒソ(いくらローラ姫といえど、24時間常に話しかけてくるわけじゃないだろ?)」
1主「ヒソヒソ(いや、電話機能は使われてなくても盗聴器機能は生きてるんだよ)」
3主「ヒソヒソ(お前だって24時間常に喋りながら生活してるわけじゃない。
   多少物音がしないくらいで浮気が疑われるのか?)」
1主「ヒソヒソ(さすがにそんなことはないと信じたい)」
3主「ヒソヒソ(なら電波の繋がりにくい場所さえ押さえておけば、
   疑われない範囲の無言時間でなら監視を逃れた会話もできるんじゃないか?)」
1主「ヒソヒソ(なるほど、監視カメラの死角を探すようなものか!)」
3主「ヒソヒソ(そういうことだ。じゃあ行くぞ、いいな?)
   ああ気になるなあ、ローラフォンの電波強度が気になっておちおち子孫も作れないぞ」
1主「え、ご先祖が子孫を作れないのは相手がいないk」
3主「ヒソヒソ(バカ野郎!何真面目に答えてんだよ!
   人がせっかくお前が責められない状況を作ってやろうとしてんのに!)」
1主「ああ」
3主「『ああ』じゃねえよ!
   あーあ、俺が子孫作れなきゃ1主消えちまうなー」
1主「それはたいへんだ。おれのそんざいのピンチだからきょうりょくしなくては。
   だいじょうぶ、ローラはよいつまだからきっとりかいしてくれるにちがいない」
3主「ヒソヒソ(ちょwwwおまwwwもうちょっと感情込めて台詞言えねえのかよwww)」
1主「ヒソヒソ(うるさいな!ちょっと静かにしてくれ!)」
ローラフォン「……勇者様」
1主「(う、やっぱ少しわざとらしかったか…?)」
ローラフォン「どうかローラを残して消えないでくださいませ」
1主「ああ、じゃあ行ってくるよローラ」
ローラフォン「勇者様……」
3主「棒読みGJ(;*@益@)b」
1主「何その顔。ふざけてるか?」
3主「よし、じゃあ俺のために測定開始!」
3282/9:2005/11/13(日) 07:11:02 ID:w2whxJzO
3主「まずはお前の守備範囲、アレフガルドからやってみるか」
1主「いや、それなら今更やるまでもない。
   全域をもれなくカバーしてる。間違いない」
3主「ほう、すでに試したことがあると」
1主「いやっ!それは……
   違う俺はそんなことは!違うんだローラ信じてくr…」
ローラフォン「ただいまお父様とお話中につきお繋ぎできません。
    御用がございましたら『お慕いしております』の後に愛のメッセージを…」
3主「なんだ。向こうが留守かよ」
1主「ハァ…あのなご先祖、あんまり妙なことは言わないでくれ。
   今は聞いてなかったみたいだからよかったものの、前に俺かなり酷い目にあってるんだよ」
3主「しらねーな。歴代で一人だけマジぱふなんかした罰だ」
1主「自分がオッサン相手だったからって八つ当たりしないでくれ」


3主「じゃあ次2主達の時代、ロト三国はどうせ普通に繋がるだろうから…
   ラゴスと牢獄のカギと歌姫アンナの町、ペルポイ!」
1主「地下都市か。町自体が隠れてるんだし案外繋がらないかもな」
3主「まあなにはさておき、ここに来たからには歌姫アンナの歌だろ」
1主「ああ、いつ聴いてもLoveSong探してはいい曲だ」
3主「聞き惚れちまう歌声だな」
1主「名曲だからな」
ローラフォン「勇者様…」
1主「!!」
ローラフォン「そのようなどこのスーパーモンキーズとも知れない女の恋歌を…」
1主「違うんだローラ!俺が褒めたのはすぎやんであってアンナさんじゃない!」
3主「そんなひどい、牧野アンナに失礼だ」
1主「いやすまん、確かに歌もいいよ。歌上手いよ」
ローラフォン「そんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどい」
1主「いやいや、でも俺はやっぱりあくまですぎやんの曲を支持してて…」
3主「そんなひどいそんなひどいそんなひどい牧野アンナにあやまれ」
1主「何このハマリ選択肢orz」
3293/9:2005/11/13(日) 07:13:05 ID:w2whxJzO
3主「さて。やっと落ち着いたから今度はロンダルキアを目指しているわけだが。
   まさか鎮めるのに2時間もかかるとは思わなかったぜはっはっは」
1主「頼むよご先祖、わざとじゃないんならもうちょっと言動には気を遣ってくれ」
3主「すまんすまん。
   俺常日頃から鴻上尚史より牧野アンナがよかったなと思ってたからついうっかり」
1主「あんまりそういうこと言うなよ。失礼だろ」
3主「だって俺女性シンガーがよかったんだもん」
1主「5主みたいなこと言うなよ」
3主「だってよー。あんな野太い声で歌われても楽しくねえぞ?」
1主「もういいよ。それよりロンダルキアはまだか?」
3主「あとちょっとで洞窟は抜けるはずだ」
1主「ここは俺のベギラマで乗り切るにはきつすぎるんだが…」
3主「しっかりしろ1主!お、見えた!出口だ!ほら!」
1主「やっと到着……って、寒い!寒すぎる!」
3主「うおおおおおさささささささむむむむいいい!!」
1主「2主がいまだにクリアできないのも無理ないなこれは」
3主「ええい、こんなところ長居は無用だ!
   はやくローラフォンチェックして立ち去るぞ!」
1主「ああ、さすがにこんな猛吹雪じゃいくらローラフォンでも…」
ローラフォン「勇…ジッ…ジジッ…ロー…ザザッ」
3主「天下のローラフォンも吹雪には勝てずか。
   この調子でいけば案外普通に繋がらないところもあるんじゃないか?」
1主「ああ、少し希望が持ててきた」
    どこからともなく美しい声が聞こえる……
***『勇者様、何が希望なのですか?』
1主「!!ローラ!?え?え!?なんで!?」
***『ローラの声が聞こえないことが嬉しいだなんて…そんなひどいそんなひどいそんなひどい』
3主「そういや2のクリア後の声や復活の玉の声ってローラ姫説もあるんだよな」
1主「え、これってルビス様なんじゃ…」
***『ローラデス...電波送信では精霊なんぞには負けんとです...ローラデス...』
3主「2世界は子機なんて使わなくても親機に直接通信可能、と。メモメモ」
1主「広くなっても所詮は同じ世界か…」
3304/9:2005/11/13(日) 07:14:32 ID:w2whxJzO
3主「とりあえずアッサラームにでも行っとく?夜に」
1主「音声だけ聞いて誤解されそうな上に俺も呪われたような気分になるイベントならいらない」
3主「ちぇ。じゃあ真面目に電波障害がありそうな場所は…地球のへそあたりか」
1主「たしか一人で行くダンジョンだったか?」
3主「行ってみるか。お前にはピッタリだろ」
1主「まあな、試練でもなんでもないむしろ幸せな…って何言わせんだよ」
3主「まあまあ。とりあえずランシール行こうぜ」

1主「よし、行くか」
3主「行ってらっしゃい」
1主「え、マジで俺一人?」
3主「試練試練」
1主「しょうがねえなー…」


1主「結構奥まで来たな。
   なあ、この洞窟って元々はなんのための……」

1主「あ、そうか今俺一人だったか」

1主「……誰のリアクションもないのって結構寂しいことだったんだな。
   一人旅は慣れてたはずなのに」

   ………えせ

1主「え?」

1主「気のせいか……」

   ……かえせ

1主「なんだ??」
3315/9:2005/11/13(日) 07:16:26 ID:w2whxJzO
1主「誰だ!そこに誰がいるんだ!」

   ひきかえせー

1主「!?!?!?」


3主「お、帰ってきた。どうだったローラフォンは」
1主「そんなことよりちょっと聞いてくれ、電波とはあまり関係ないんだけど
   束縛する嫁とダメ先祖からのストレスのあまり壁にあるはずのない顔が闇の中に浮かんで見えて
   聞こえるはずのない声も聞こえてくるくらいに俺はどうやら精神的に追い詰められてるらしい!!」
3主「は?ちょっと落ち着けよお前。しかもどさくさに紛れて何俺のこと貶してんだ」
1主「これが落ち着いていられるものか!
   見えちゃいけないものが見えるキャラは一人いたら十分だ!」
3主「落ち着け、あれは誰が行っても聞こえるもんなんだって」
1主「誰が行っても幻聴と幻覚が!?やばいガスでも出てるんじゃないのか!?」
3主「あーもうそれでいいよ。はいはい怖かったなヨチヨチ。で、ローラフォンは繋がったのか?」
1主「……びっくりして調べるの忘れてた」
3主「もう一回行ってこい」
1主「断る!」
3主「ダメだ!それじゃ何のために行ったのかわかんねえだろ!」
1主「仮に繋がらなかったとしてもこんなキモコワイ洞窟には二度と入らないから関係ない!」
3主「それでも勇者かぁ!」
1主「ヤダヤダ!一人で入るの心細いからヤダァァ!」
3主「元々タイマン専用機のくせに甘ったれんなぁ!」
ローラフォン「勇者様!それでしたら是非ローラをお供に連れて行ってくださいませ!」
1主「ローラ!…ダメだ、気持ちは嬉しいけど、君を危険な場所に連れて行くわけには…」
ローラフォン「そうですか……ですが勇者様、どうかお忘れにならないでくださいませ。
    私の心はこのように、いつも勇者様と共にあります。貴方はけしてお一人ではありませんわ」
1主「そうか、そうだなローラ。俺の傍にはいつも君の愛が…」
ローラフォン「そんな勇者様……ぽっ」
3主「あー……なんだこれ。お前ら実はかなりのバカップルだったりすんの?」
3326/9:2005/11/13(日) 07:17:44 ID:w2whxJzO
1主「さ、次は4主の世界で電波強度測定だ」
3主「もうそんなのいいじゃん。お前ら結局ラブラブなんだろ」
1主「いやいや、それでもやっぱりたまには自由になりたい」
3主「お前が本気で悩んでんなら助けてやろうかとも思ったけどな。
   バカップルの痴話喧嘩ほど死んで欲しいものはないぞ?ああ?」
1主「自分が童貞ニートだからって嫉妬すんなうんこ先祖」
3主「お前今なんつった?」
1主「わー、4主の村って本当に繋がらなかったりするかな。どう思う?」
3主「……まあ俺も4主の村の田舎具合は気になるところだから付き合ってやるけどな。
   あんまり調子こいてるとお前の存在消すからな」
1主「なんか最近ご先祖がダメでもドラえもん理論で俺生まれるんじゃないかなと思ってる。
   オルテガさんあたりがアレフガルド来てから隠し子残してたらなんとかならないかな」
3主「ちょwwwそういうこと言うなよwwwお前の存在が俺の希望なんだぞwww」
1主「いや、そこは本当もうちょっとしっかりしてくれよご先祖」
3主「考えても仕方ないことを考えるのはよそう。今は目の前の謎を解明するのが先だ」
1主「俺はご先祖にはもうちょっと長いスパンで物事を見て欲しい」
3主「ごちゃごちゃうるさい!いざゆかん山奥の村へ!」


1主「で、その村ってのはまだなのか?」
3主「聞いた話だとこのあたりのはずなんだけどな……」
1主「きこり小屋が見えるな。もうちょっとじゃないか?」
3主「だああっ!めちゃくちゃ歩きにくい!道もねえぞこの辺り!」
1主「あるだろ、獣道が」
3主「村なら人間様にも歩ける道を作れ!っつーか舗装しろ!」
1主「元々隠れ里なんだから外に道はなくて当然だ。都会っ子は自然に優しくないから困る」
3主「ローラフォンの方はどうなんだ?」
ローラフォン「勇者様h…険し…山道d…もローラを抱きk…aえて歩いてくd……いまs…たわ……ぽっ」
1主「会話は可能だ」
3主「これだけ奥に来てそれだけ聞こえるならもう無理だろ。帰ろう」
1主「……到着前に雑音が入ってるんだ。可能性がないわけじゃない」
3主「くそ、やっぱ行くしかないのか……」
3337/9:2005/11/13(日) 07:18:38 ID:w2whxJzO
3主「小屋を越えたあたりからますます草ボーボーになってきたわけだが」
1主「これ俺らだけで行こうとしたのが間違いじゃないか?」
3主「言うな。諦めないって言ったのはお前だろ」
1主「あのきこりの家で草刈り機貸してもらえたのは助かったな」
3主「ああ、口と愛想は悪いけどいい爺さんだった」
1主「で、あの爺さんが言うには本当にもうすぐのはずらしいが」
3主「どうだかな。田舎の人間のもうすぐはアテになんねえぞ」
1主「いや、その証拠にローラフォンが」
ローラフォン「…勇…qあwせdrftgy…ザザー…
    ご無…ジッ…でsk…?ふじこlp;@ザピー…」
3主「大丈夫かそれ。俺ら遭難したら助からねえってことじゃねえのか?」
1主「最悪の場合ルーラで帰れるから大丈夫だろ」
3主「まあな。この辺モンスターはザコいからそういう心配はねえけど」
1主「それにしても見事に雑音入ってるな。こんなのは初めてだ」
3主「音悪くなるならわかるけどノイズ入るってのも妙な話だよな。
   この辺なんか変な電波でも出てんじゃねえ?」
1主「変な電波ねぇ。繋がらなくなるなら俺はなんでもいいけど…」
ローラフォン「ひきかえせー」
1主「!!」
3主「!?」
1主「来た!また来た!ストレスからの幻聴来た!!」
3主「いや待て、そんなはずはないし今のは俺にも聞こえた!ローラフォンからだ」
1主「……ローラフォンから?どうしたローラ、何かあったのか?」
ローラフォン「悶絶温泉めぐり改めトロピカル鉄板焼き」
1主「ローラ!?ローラどうしたんだしっかりしろ!」
ローラフォン「子犬も子猫も笑ってる!ホントに笑ったらちょっとコワイ♪なんちゃって!うふふ☆」
1主「ご先祖、どうしよう…ローラが、ローラが変に……」
3主「待て1主俺に代われ。お前さてはローラ姫じゃないな!一体誰だ!!」
ローラフォン「ピー●・ジョンのパルコネット・ブ●ックベールパンティとブラを身に着けた身長2mのマッチョダンディ」
1主「ご先祖!ローラが、ローラがマッチョダンディに……!」
3主「落ち着け!ローラ姫ならマッチョダンディに捕まっても無限ループで持ちこたえられる!」
1主「でもっ…ああでもご先祖、俺早くローラのところに戻らないと…」
3348/9:2005/11/13(日) 07:22:13 ID:ZXmQPfq3
ローラフォン「こら!ダメよみんな、やめなさい!」
1主「!?」 3主「!?」
ローラフォン「すみません驚かせて……この人達も悪気があってやったわけじゃないんです。
      みんな、この人達は二人のお友達だから追い返さなくていいのよ!」
3主「えー…と」
1主「ご先祖…これって…」
ローラフォン「ざわざわ……ふむ、それはすまんことをしたの。人が来るなんて滅多にないもので。
      すまない、生前に引き続き、怪しい奴が入ってこないように見張っていたのだ。
      すみません、以前私が迂闊にも人を入れてあんなことになってしまったのでつい…」
1主「ご先祖、ローラフォンから色んな人の声が……」
3主「言うな、俺にも聞こえてる」
ローラフォン「私からも、本当にすみません。怖い思いをさせてしまって。
      あ、どうかこのことは二人には内緒にしてくださいね。怒られちゃいますから」
3主「……あ!?いや、ハイ。こちらこそアポも取らずにどうもすみません」
1主「本当にすみません。お邪魔しました」
ローラフォン「あら?帰るんですか?村はもうすぐそこですけど…」
3主「いやっ!ちょっと急用が出来たましたから!4主ズによろしく!」
1主「失礼しました!どうか安らかに!」
3主「行くぞ1主!早く!」
ローラフォン「これか…もあの子達t…仲良くし……あげてくだ……ね…ザザッ……ザー」



3主「おばけなんてなーいさ、おばけなんてうーそさ」
1主「ねーぼけーたひーとが、みまちがーえたーのさ」
8主「と言ってた人が、次の日変死体ー♪」
3主「うおおおおお!?!?!?」
1主「8主!?嫌な歌詞追加すんな!ってかなんでお前いるんだよ!!」
8主「バードウォッチングにでも行こうかと思ったらお二人を見つけまして」
3主「……いや、アポ無しならお前は多分行かない方がいいぞ」
1主「悪いことは言わない。引き返せ」
8主「…?変な人たちですね」
3359/9:2005/11/13(日) 07:23:23 ID:ZXmQPfq3
3主「結局ごねる8主を無理矢理引きつれて宿舎まで戻ってきたわけだが」
1主「いや、あれは怖い。やばすぎる」
8主「だからなんの話なんですか、さっきから」
3主「いいから今日は大人しく帰れ」
8主「わけがわからなさすぎで付き合ってられないのでそうさせてもらいます」
ローラフォン「勇者様…?さきほどはどうなさったのですか?」
1主「なんでもないんだローラ、大丈夫だよ」
ローラフォン「私の愛が全く届かなかっただなんて、そんなひどいそんなひどい……」
1主「あー…俺ローラのそんなひどいでこんなに安らげたの初めてだよ」
ローラフォン「そんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどいそんなひどい」
1主「俺は今こうして普通にローラの声が聞けて猛烈に幸せだよ」
ローラフォン「うれしゅうございます、ぽっ」
3主「じゃあそういうことでもうやめるかこの企画」
1主「猛吹雪や幻聴、心霊現象まで体験したんだぞ。ここまでやったからには最後までやっておきたい」
3主「まあ俺もそれは思うけどな。結構長引いたし、今ちょうど半分だし、
   せっかくここまで戻って来たことだし、やるとしてもまた今度にしないか?」
ローラフォン「勇者様…私、ずっと耐えておりましたがそろそろ寂しさの限界ですわ…」
1主「俺もなんとなくローラの顔が見たくなったよ」
ローラフォン「うれしゅうございます、ぽっ」
1主「そういうわけでご先祖、俺今日は向こうに帰るわ」
3主「つーかやっぱ根本はバカップルなんじゃねえかお前ら」
1主「その方がいいじゃないか。俺とローラが仲悪いと2主達は生まれないんだし。
   それにご先祖が誰かとこんな風になるから俺も生まれてきたんだぞ」
3主「うるせー馬鹿!とっとと帰れ!」
1主「確か明日はご先祖が食事当番だろ。ラーメン楽しみにしてるから」
3主「お前の分はねえよ!二度と帰って来んなボケー!」
1主「今日は俺のためにわざわざありがとうな、ご先祖。」
3主「別にー?お前のためじゃなくて俺がローラフォンで遊んで面白いからやらせてたんだしー?」
1主「俺もうちょっと普段からローラと仲良くできるように努力するから。また辛くなったら付き合ってくれな」


3主「……一旦離れてみりゃ無性に戻りたくなるもんだよな。帰るとこがあるのはいいことだぞ」
336名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/13(日) 07:32:13 ID:5naPzPr2
GJ!リアルタイムで読めてラッキーw
最後3主しんみりカワイソス
1主とローラが結局バカップルな話好きなんだよなあ
ぜひ今度後半戦もお願いしたい。
長くても楽しく読めたよ。シンシアの出方も良かった!
337名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/13(日) 08:09:56 ID:jAN507AA
いきなり沸いて出た8主ワロス。
是非単身・アポ無しで村に行って欲しかったw
朝から良作GJと言っておこう。


>1主「自分が童貞ニートだからって嫉妬すんなうんこ先祖」

>3主「おばけなんてなーいさ、おばけなんてうーそさ」
>1主「ねーぼけーたひーとが、みまちがーえたーのさ」
>8主「と言ってた人が、次の日変死体ー♪」
この2箇所で声出して笑った。
338名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/13(日) 08:56:32 ID:VpWDi+SA
>子犬も子猫も笑ってる!ホントに笑ってたらちょっとコワイ!なんちゃって☆うふふ♪
グルグルかw
大作GJ!!
339名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/13(日) 09:05:10 ID:vbiYc5XN
GJな小ネタが豊作だw
後半戦も楽しみにしてるよ。
340名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/13(日) 09:24:04 ID:Xz3vZQ86
俺からもGJ!!
朝からすげぇ楽しい気分になっちまった。

やべー「次の日変死体♪」歌詞、広めてぇーW
341名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/13(日) 11:23:09 ID:Eq+Y7vbD
途中まですごく楽しくて、最後しんみりいい話でお得な気分だー
こいつら(ローラも含めて)結局みんな仲いいんだよなあ
342名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/13(日) 11:58:29 ID:MLWZzKja
ノイズ混じりで1主の心配をするローラにキュンときた

つか4主の村の人たちオモシロスww
けど皆死んでるんだよなと思うと切ない…
343名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/13(日) 12:45:13 ID:lvFQxkg0
トロピカル鉄板焼きは勇者カタストロフか
こんな村で育てばそりゃ最強のボケかツッコミかに育つなw
344名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/13(日) 17:11:57 ID:JgRY9JCo
ってかバードウォッチングって4主見に行くことかw
345名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/13(日) 17:22:02 ID:49G//QKe
あともうひとつはミカベルか…
おまえらよく元ネタ分かるなw