1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
ルーファウス様の日常を描こう。
「気付けよ、親不孝者。」
2 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/24(月) 02:29:43 ID:vz7hY0h9
ダリルの墓
3 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/24(月) 02:29:46 ID:U4Jj2uB/
2
ルーファウス「今日の予定は?」
ツォン「今日はジェノバ回収日です」
と、始めてみた
5 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/24(月) 03:06:31 ID:iyyB+JVQ
早速レノ達を北の大空洞へ送らせるルーファウス様。
「今回は電気ロッドは使うな、銃だけで逝け。」
最後の「逝け」の部分だけ妙に強調したルーファウス様。
自分は優雅な朝食を食べ始めたルーファウス様
ルード「社長、そろそろ包帯等の交代のお時間ですが・・・」
社長「ああ。・・・お前達には迷惑をかけるな」
ルード「お気になさらずに。それに我々にはもう、ここ以外には居場所がありません」
社長「ハハハ、嘘をつけ。お前程の男ならどこに行ってもやっていけるだろうに」
ルード「ご冗談を・・・では、」
ルーファウスの上着のボタンにルードが手をかける
社長「あっ・・・ん」
エアリス「なんでやねん!」
と、天からツッコミを受けるルーファウス様
そんな中レノが帰宅
9 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/24(月) 16:41:02 ID:Rp6jYh45
レノ「イリーナとツォンがやられた。すぐに救助隊を用意しな」
ルー「放 っ て お け」
レノ「社長・・・(´・ω・`)ヒドス」
ルーファウス「・・・・いや、人手がないから・・・・その、もう寝よう」
【レノの感情値が5下がりました】
これ日常じゃないな全然wwww
13 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/24(月) 18:56:13 ID:dMLejvu+
セフィロススレとの差に一人涙するルーファウス様。
ルーファウス様「まぁ今のうちはまだセフィロスのようにMキャラではないのだから、一応このままでいってみよう。」
いつか立つに違いないとは思ってたが本当に立ったなw
あれか、向こうがひたすらMを追求してるからこっちは最強にSな社長を追うスレなわけ?
ぶっちゃけSだといじりづらいな。
せめてツンデレにしてくれ
17 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 01:30:12 ID:sObDMBbS
ルーファウスのキャラ案
社長「レーノ♪最近ずっと隠れっぱなしでつまんないよ〜っ!
どっか連れてってー!ねーってばぁ、レノぉ」
レノ「あの、社長・・・?」
社長「ちぇーダメかぁ。。。レノのケチ!いいもんルードと
一緒にお買い物行くんだからぁ!ぷんぷん」
ルード「・・・どこ行きます?」
レノ「待て待て!たまには俺が連れてってやるぞ、と」
社長「えー」
19 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 03:47:28 ID:sObDMBbS
とりあえずモデルは雛苺でヨロ
ルーファウスらしい口調は残して欲しい…oπ
社長「わ〜い、苺大福だ〜♪いっただきま〜す♪」
レノ「スキアリっ!だぞ、と」
パクッ
社長「あ、私の苺大福…、ひどいよひどいよ〜!」
レノ「ケケケ、社長がチンタラしてるのが悪いんだぞ、と」
社長「うわ〜ん、ルード〜!レノが意地悪するよ〜!」
ハゲ「…レノ、いい加減にしろよ…。」
雛苺キャラで社長口調はちょっと難しいんじゃないか…
22 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 04:41:39 ID:UC6NKHqg
+ ゚ . + . . .゚ .゚。゚ 。 ,゚.。゚. ゚.。 .。
. . ゚ . o ゚ 。 . , . .o 。 * .゚ + 。☆ ゚。。. .
。 。 *。, + 。. o ゚, 。*, o 。.
゚ o . 。 . . , . , .,ノ). ,゚ 。 + 。 。,゚.。
゚ , , 。 . + ゚ 。 。゚ (__ノ, ☆ * 。゚. o.゚ 。 . 。
。 . .。 o .. 。 ゚ ゚ (___ノ* 。 . o. 。 . .
。 . 。 . _(______ノ ヽ.゚o 。 *. 。 .. ☆ . +. . .
。 . . . . . 。 / :::::::::::::::::\ つ ゚。, ☆ ゚. + 。 ゚ ,。 . 。 , .。
゚ 。 ゚ . +。 ./ ,,-‐‐ ‐‐-、 .::::/ う。*。 ゚. . . . .
。 . . 。 。゚. 。* / 、_(o)_,: _(o)_, :::::/お ぅ゚。+ 。 .。 . 。 .
. 。 ゚ ゚。 。, .。/ ::< .:::::/ぉ ん。 。 . 。 .
゚ .゚ ゚ 。゚ + 。. \ /( [三] )ヽ :::::/:ぉこ+ 。゚. 。 . . , , .
゚。゚+゚`, o。。.゚*。゚ 。.゚ 。 ☆`ー‐--‐‐―。 ´ . , ゚ ゚
。, .゚。 + ☆。,゚. o。 。+ 。゚., . ゚ , 。 。 . .
゚. o * 。゚。゚.。゚。+゚ 。 。 ゚。 ゚ 。 ゚
゚` .゚ .゚. ゚. . ゚ . ゚ . , . . . 。 ゚ .
. . . , 。 . . , .
楽しく買い物を満喫する社長だったが、
突然レノとルードにツォンからの連絡が。
「社長、悪いが任務だぞ、と」
「私との買い物より大切な任務があると?」
「・・・社長、わかって下さい」
「代わりにツォンさんがこっちに向かってるらしいぞ、と」
「何、ツォンが?あいつとの買い物は楽しくない、帰る」
ちょwww社長wwwww
ガキ語はあまりにキモいので社長言葉で唯我独尊がいいと思われ。
ツンデレいいなw
帰ろうとした途端に、ツォンがやって来た。
あっさりと捕まってしまったルーファウス様。
何スレだよここwwww
レノとルードは任務へ向かい、ツォンに捕まった社長。
「さ、社長。買い物の続きです」
「いや、いい。私は帰る」
「買い物です」
「黙れ」
つかつかと歩きだす社長。そんな社長の腕を掴んで離さないツォン。
社長「・・・・・・・・・・・わかったよ・・・離せ。」
ツォン「それで、何をお求めでいらっしゃいますか?」
社長「ダークの餌」
「それならば私が昨日買っておきました」
「じゃあ今すぐ帰れ」
「できません」
「何故」
「刺客がいるのです、先程レノとルードを向かわせましたが」
「関係ない・・・・うっ!?」
32 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 16:32:29 ID:a/DJmyuS
刺客=セフィロス
セフィ:お前と私の生活の差がありすぎる!!
ルー:それはお前がいじりがいがあり過ぎるせいだ。
気付けよ親不孝者www
33 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 17:01:25 ID:eUd1q2Xv
ダークネーションは何食うの?
社長暇で暇で2ちゃんをみてみることに・・・・
ルーファウス「私の日常を追う?フッ、私がぼろを出すのを待ってるか?おもしろい。住人達よ私は完璧だ」
と、ちょっと変な発言しながらみているルーファウス様
ルーファウス様はあまりにも暇なので
ダークのお散歩に出掛けることにした。
ルー「ちょっ、うわっ、そんなに引っ張るな!」
どこまでも突っ走るダークネイション。
行き着いた先は…
蜜蜂の館だった。
社長「風が私の背中をそっと押してくれた」
ここの住人の手によって連れてこられたとも知らずに入店するルーファウス様
指名した女の子の名前は・・・
クラウドだった
クラウド「あ、いや、すいません、俺、じゃない、私ただ通り掛かっただけなんで…」
コソコソと去っていくクラウド(女装)
クラウドの趣味を知ってしまった社長。
42 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 22:13:15 ID:eo08vZLY
クラウドの女装壁の事をネタに交際をせまる社長。
43 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 22:33:28 ID:DnCz5Wts
クラウド「アンタみたいなティムポ.興味ないね」
そう言われ股間をハサミで切り付けられる社長
ルーファウス「フンッ」
ギリギリ紙一重でハサミをかわすも、
その勢いで仰向けに転倒してしまうルーファウス様。
一人では起き上がり方すら分からないボンボンの社長と
どこからかすかさず走り寄る忠臣ツォン
そして社内へ強制送還されそうになった社長は…
ロッズ(笑)のお守りを押し付けられた。
47 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 00:10:24 ID:a+FDbtvb
ロッズ「ガチャピンはどこだ?」
48 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 00:17:43 ID:On/6eCoR
ルーファウス「おい、トイレットペーパーがないぞ!早く買ってこい、これじゃトイレから出られん!」
レノ「了解です、と 行くぞルード」
ルード「・・・・これを」
ルーファウス「おい!誰がオムツを持ってこいといった!しかもパンパースじゃないか!どうせならムーニーマンを持って来い!!」
社長「ガチャピンは部屋に帰った。貴様も帰れ。」
ロッズ「いやだ!遊ぼうか?」
社長「……貴様は何をしにきたんだ。」
ロッズ「ん〜……拷問ごっこ?」ツォン(ビクッ)
50 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 00:20:36 ID:Rr1aWKzM
ルーファウス「泣くなよwwwツォン(笑)」
51 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 00:21:21 ID:On/6eCoR
ルーファウス「?!」
何か急に悪寒を感じ身震いする社長。
セフィロススレでセフィロスが社長を睨んでいる…。
セフィロス「何だこの貧富の差は・・・チッ」
と、いいながら爪をカジカジしながら窓から覗くセフィロス様
打って変わって、クラウディアに交際を断られたルーファウスは何やら秘策を考えてるらしい。
その秘策とは・・・・!!
54 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 01:13:31 ID:dtN/SvL6
とりあえずクラウドの事をもっと知ろうとストーカーをする事にした社長。
今日も電柱の影から元気にクラウド監視中。
社長「フッ……私にかかればクラウドを落とす事などたやすい」
まだ落としてもいないのに偉そうに言う社長。
55 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 01:29:08 ID:IHzQqy49
そのルーファウスを電柱の影から監視するツォン。
ツォン「社長・・・俺というものがありながらクラウドなんかにっ!キィーッ!」
56 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 01:30:57 ID:Rr1aWKzM
ルーファウス、ツォンの存在に気付いてこっそりこんな手紙を(わざと)落として行った。
「エアリスと二股かける気?
サイテー byルーファウス」
それでもめげないツォン。
「私の尾行は完璧だ!」
ガチャピンの着ぐるみで尾行続行
さらにその後ろからはムックのきぐるみを着たイリーナが…。
近所のおばちゃんに、不審者がいると
警察に通報されてしまったルーファウス様御一行。
が、ルーファウスは言い逃れをした!
ルーファウス「私は車椅子なのに何故そのような事しなければならいのか」
しかも、警察納得してしまった!
61 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 12:51:43 ID:InZdWBFU
警察に3万ギル握らせたからである
その警察はヴィンセントだった!
ヴィン「もっとくれ」
更にたかられるルーファウス様
ルーファウスは社長のくせにケチだった。
「断る。ていうかやっぱ3万ギルも返して」
ヴィンセント「ダメだ、もっとよこせ。」
ルーファウス(ダメだな…コイツ。)
棺桶に5ギルを投げ込む。飛び掛かるヴィンセント。バタン!!!
ヴィンセント「(閉じ込められた…!!)うわぁぁん!!ダシテヨーウ!!」
ルーファウス「そこでしばらく反省してなさい!!」
ヴィンセント「…………リミットブレイク。」
どかぁん!
ヴィンセントが追い掛けてキタ!逃げるルーファウスとストーカーしてきたツォン、イリーナ、レノ。
イリーナ「なんで先輩がいるんですか!?」
レノ「……………(バレちまったぞ、と)。」
すると逃げる先に人影が見える………
チョコボを追い掛けながら「母さんを返せー」と叫んでいるカダージュがいた。
チョコボはいきなり方向転換をして社長に向かってくる。
66 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 17:14:33 ID:InZdWBFU
懐からすばやくコメットの野菜を投げた
どうやらルーファウスのおやつだったようだ
>>61 自演はスルーしようぜ
すると、そのチョコボはルーファウスを乗せチョコメテオをルーファウス以外の奴に放った!
どさくさに紛れてイリーナはツォンに、レノはイリーナに、ルードはレノに抱きついていた!
ヴィンセントは一人だ!
嘲笑うルーファウス様
寂しさのあまり、
ヴィンセントはコメテオの隕石に抱き付こうと自ら走った
しかしその寂しさが段々ルーファウス様に対する怒りに。
ヴィンセント「俺がこんな状態になったのもすべてお前のせいだぁ!?」
しかしなおも降ってくるコメテオを
ヴィンセント「左手は…添えるだけ…。」
ルーファウス様にむかってコメテオをシュートしまくるヴィンセント。
どうする!?ルーファウス様!?
チョコボが觜で隕石割った!奇跡的にルーファウス&チョコボは無傷!
そそくさと逃げるルーファウス様いきついた場所は・・・・
ライフストリームの中
そこにはなんと朝のおトイレタイムのセフィロスが
便器に座って新聞を広げていた
いたずら心が芽生えたルーファウス様は…
ノックをやたらとしまくるルーファウス様
セフィロス「なんなんだ!さっきから!誰なんだよ!や、やめてよぅ」
77 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 21:04:15 ID:vvNNE3HD
ルーファウス「ド低脳が!!!!」
ドアをぶち壊され、頭を思い切り地面に叩きつけられるセフィロス。モチロン下ははいてない。
セフィロスは裸にコート状態でルーファウスを追い掛けだした!
それを物陰からバレットがみていた!
ルーファウス「フッw振りチンだなw」
と、笑いながら颯爽と逃げるルーファウス様
ルーファウスは懐からバナナの皮を取り出し、
追いすがるセフィロスの足元に放った。
こけたセフィロスはチンコをもろぶつけた!
痛がるセフィロスに覆いかぶさるように抱きつくバレット・・・・
ルーファウス「・・・・・・シャッターチャンス」
しかしシャッターを押す瞬間にルーファウスの後ろからツォンが覆いかぶさった!!
イリーナ「シャッターチャンス!」
83 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 23:39:38 ID:z+zDY7Bl
とイリーナのカメラをどこからともなく出現したエアリスが奪う
そしてルーファウス様(とツォン)の写真集が発売、たちまちベストセラー。
ルーファウス様は印税生活を送ることになった。
「もう社長なんかめんどくさくてやってらんねー。神羅なんかどうでもいいし」
職を失ったタークスたち。
86 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/27(木) 00:43:19 ID:uBMqJ9BN
ツォンは社長に自分も写真集に出てるんだからと分け前を要求
出版社が倒産夜逃げをし、印税が入らず予定の狂ってしまったルーファウス様。
ルーファウス「やはり私には神羅しかないようだ…。ついてこい!お前たち!」
社長の身勝手さにブーイングの止まらないタークス一同。
が、レノだけは違った!
レノ「社長に付いていきます!」
ルーファウス「ありがとう・・・(扱いやすいなレノはw)」
と、2ちゃんの住人に心理描写されてビックリするルーファウス様
しかし当然ながらレノには下心があった・・・
90 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/27(木) 12:41:30 ID:AUXdG8XS
前からほしかったPSPを買う為だ
まんまと騙されるルーファウスと、思いきや!
レノにPSPの在処を明かさないルーファウス様
ルーファウス「クラウドが持っている!」
その頃、ツォンはリストラされやりきれない想いから、新しい「津音教」なる宗教をひらいていた。現在イリーナと自分二人の教徒がいる。
レノ「クラウドはどこだ?」
ツォン・イリーナ「我らが額に輝く漆黒の保苦露には、全てを見通すチカラがある、オマエも我が宗教に入れば……。」
レノ「このニートが、うるさいぞ、と!!」
ぶち!!
イリーナ「あ〜!!ツォンさ…教主さまの保苦露になにをする!この赤毛!!」
レノ「アホやってないではやく二人とも会社に戻れよ、と。」
タッタッタッ
イリーナ「……どーします?ツォ……教主??」
ツォン「…。」
ルーファウス様は先回りしてクラウドのところへ行こうとした。
実は自分もPSP(バリューパック・セラミックホワイト)が欲しかったのだ。
「レノに負けてたまるかちくしょー!!」
猛スピードで車椅子をこぐルーファウス様。
セフィロス「そうはいかんざき!!」
リベンジを果たすため彼は帰ってきた!ルーファウスの
行く先にせっせっと物凄い急な坂道を作るセフィロス。
しかし坂が崩れた。
セフィロス「ギャ」
短い悲鳴と共に崩れてきたコンクリに埋まるセフィロス。
ルーファウス「哀れマザコン」
嘲笑いながら素通りするルーファウス様。
やっとの思いで辿り着いたら、
クラウド「マリンにあげた」
ルーファウス様幼気な子供からPSPを取り返すことができずに困る。
ルーファウス「ま、マリンちゃん・・・その、PSP私のなんだけどなぁ・・・・・」
マリン「これあたしのだもん。クラウドから貰ったんだもん。
おじちゃん、大人なのにPSP欲しいの?
子供なの?
お じ ち ゃ ん 」
ルーファウス「黙れクソ餓鬼」
おじちゃん発言にとうとうキレて思わずマリンに銃口を向けるルーファウス様。
その時!
ルーファウスは脅すつもりで構えたつもりが勢い余って発砲してしまった!
ルーファウス「しまったっ!!」
↓続きドゾー
100 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/27(木) 20:23:09 ID:ewZlgOfz
マリン「WRYYYYYYY」
ルーファウス「アッー!」
と思った!PSPにあたって大破!
ルーファウスは半狂乱になりつつ、マリンを自分の膝の上に座らせ、マント?で隠し持ちかえるルーファウス様
クラウド「愉快は…誘拐犯だ!!!!」
わざわざ靴をぬいで裸足で駆け出すクラウド。
ルーファウス「サザエさーん」
さっさとヒーリンに持ちかえるルーファウス様
持ち帰ったマリンを自分好みの女にしようとするルーファウス様。
これぞ、源氏物語。
105 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/27(木) 23:28:29 ID:DKt6jFkJ
しかしそこにロリコンヴィンセントが登場。
ヴィ「貴様・・・俺のマリンに何をする気だ」
あ
107 :
10004:2005/10/28(金) 01:02:49 ID:zbUUFx9Z
ヴィンセントにも、情け容赦なく銃口を向けるルーファウス様。
ルーファウス「貴様のではない!今日からマリンは、物持ち・金持ち・イケ面の私の物になったのだ!ほぅらぁ〜PSPだよ、マリン!」
と、手懐けるルーファウス様
しかし銃の腕ではヴィンセントの方が上だった。
ヴィンセント「おめーの銃なんか全然当たんないじゃねーかよwwwwww」
ルーファウス様「_| ̄|○」
マリン「マリンはクラウドがいい」
ルーファウス「!!」
ヴィンセント「!!」
二人の間にわずかな友情が芽生えた…。
ルーファウス「ペットもいるよ」
ガードハウンド出してくる。
ヴィン「俺も俺も」
リミットブレイクして自ら動物に。
ルーファウス・ガードハウンド・バーサク獣VSマリン(装備PSP)
マリン「いやぁぁぁ〜!!こーわーいぃー!!(泣)」
泣き出してしまったマリン。
バレット「マリーン!!」
そこへバレット登場!!
バレット「マリンは(おまえらの)モノじゃねぇ(俺のモンだ)!!」
マリン「!?」
ビックリするマリン。
バレット「どーした?俺がだれかわかるだろ?」
マリン「わかりません!」
ショックをうけるバレット
とにかくヴィンセントとバレットを追い出すように命令したが、タークスメンバーが誰もいないことに気付き慌ててレノとツォンを呼ぶルーファウス様
ルーファウス「レノ!ツォン!こいつらを追い出してくれ!頼む!」
レノ・ツォン「了解」
マリン「社長さんなの?じゃあマリンゴールドソーサーいきたい!」
わかままマリンにデレデレなルーファウス様
早速ゴールドソーサーへお出かけするルーファウス様ご一行。
マリン「わぁい!マリン、観覧車乗るー!次はあれー!」
マリンに引っ張り回されルーファウス様はこの上なく上機嫌。
マリン「ねぇ、マリン、社長が闘技場でいちばんになったら結婚してあげる」
ルーファウス「!…本当だな?」
ニヤリとするルーファウス様。
マリンはまだ知らない。大人には汚い裏金の世界が存在することを。
財布じゃなくてマネークリップ持ってそうだな、社長。
117 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/28(金) 17:24:12 ID:1YsqiyTW
レノ「三沢社長>>>>>>>ルーファウス社長」
見事、闘技大会で優勝しちゃうルーファウス様
ルーファウス「式場はどこがいいマリン?」
マリン「ゴールドソーサー貸し切りにしてくれる?できる?」
式場が決定した!等々既婚者になるルーファウス様
という夢を見たルーファウス様。
ルーファウス「…マリンたん………(´・ω・。`)」
120 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/28(金) 19:10:05 ID:9ADZYEJd
夢オチかよw
そして朝目覚めると隣にはルードが。全裸で。そして自分も全裸で。
121 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/28(金) 19:17:56 ID:V+sQUf89
ルーファウス「ウホッ」
122 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/28(金) 19:20:55 ID:z6Im0neU
そして夢が覚める
「また夢か!!わけがわからん!!」
ルーファウス様はこんらんした!
無限夢地獄シーズンに突入したルーファウス様。
ルーファウス「ぁぁぁあ」
頭がイカれてきたようだ
「私は・・・思い出にはならないさ・・・orz」
そして夢から覚めると今度は目の前でセフィロスとツォンが自分を見てハァハァしていた。
ルーファウス「……!!!!」
セフィロスとツォンはHGのように腰を振りながらルーファウス様に近寄ってくる!
ルーファウス「やめろぉー!ヤメテクレェーー!!!!」
ガバッ!!
ルーファウス「ハァハァ……夢か………。」
違う!現実だ!!
ルーファウス「ヴヷア゙ァ゙ァ゙ァ゙アアアアアアアアーー!!!!」
ルーファウス「うわああぁぁぁ!・・・・はっ!夢?!」
マリン「だ、大丈夫?ルー様?」
と、マリンに起こされてご満悦なルーファウス様
マリン「マリンおうちに帰る!もうお嫁さんごっこはいい!」
ルーファウス「えっ、ごっこ?!じゃ、じゃあ、社長さんとその愛人ごっこにする?」」
おままごと感覚でいたマリンがだだをこね出し、
子供相手に卑猥な発言をするルーファウス様。
マリン「イヤ!クラウドに迎えに来てもらう!」
そう言い、クラウドの携帯に連絡するわがままマリン。
ルーファウス「(こ、これも夢であってくれ!)」
社長の為に電波妨害するツォン
ルーファウス「(ナイスだ!ツォン!今月の給料多めにしといてやろう)」
マリン「マリンかーえーりーたーいー!!」
ルーファウス「うるさい!私に従わなければ一生クラウドにもティファにもあえなくなるぞ!」
手に入れるため卑怯な手を使うルーファウス様
マリン「やぁーだぁー!!帰るー!!クラウドに逢いたいー!ティファに逢いたいー!!
ルー様嫌いっ、大っ嫌いっ!!」
ルーファウス「?!!(ガーン!!)」
大嫌いとまで言われ、激しくショックを受けるルーファウス様
さらに幼女拉致監禁の容疑で使命手配されているというニュースをテレビで見て焦るルーファウス様。
どうする!?
罪をレノになすりつけることにしたルーファウス。
金を使って見逃してもらうルーファウス様
ルーファウス「さぁマリンもう君を助ける人などいないぞぉ。どうする?んww」
マリン「うええぇぇぇぇぇん!!」
泣いてるマリンをみて不適な笑みを浮かべるルーファウス様
136 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/29(土) 14:24:50 ID:ihwRvgL7
その時
???「その子を返せ!!!!!!」
ルーファウス「お前は!?!!」
マントふぁさ
ヴィンセント「電話を買ってきた・・・」
マリン「お年寄り用じゃない!信じらんない!」
ルーファウス「プッwwwだっせ。」
ヴィンセントが泣きながら去っていった。
人情も糞もないルーファウス様
しかしその直後ヴィンセントは凄い形相で引き返してきた!
どうやら何かに追い掛けられているようだ。
どんどんこちらへ向かってくる!
どーするルー様。
逃げるが勝ち!!
マリンをお姫様抱っこをして逃げるルーファウス様
ヴィンセントが追い掛けてる途中に転けた!
ルーファウス「らっきー☆」
秘密の屋敷に逃げるルーファウス&マリン
逃げ込んだ屋敷にはなぜかモーグリ人形の女の子が!
「友だちとかくれんぼしてたのに誰も見つけてくれないの…(´・ω・`)」
ルーファウス「お兄さんがみつけたよ!」
マリン「浮気者!」
ルーファウス「マリンは愛人じゃないか!」
変な言い訳をかますルーファウス様
マリン「この人、マリンがおうちに帰りたいって言っても帰してくれないんだよ!」
モグ娘「ああ…ロリコンなのね」
ルーファウス「!!なんて判断力の優れた子なんだ…!君、私の秘書になりたまえ」
子供に侮辱されたという判断力のないルーファウス様。
そこへヴィンセントが突っ込んできた!
ルーファウス「こうなったらヴィンセント、私の下で働かないか?」
ヴィンセント「む!・・・・むむっ・・・」
さぁ決断を迫られたヴィンセント!自信満々なルーファウス様
ヴィンセント「いやでもほら、マリンは実際私の方に懐いてるからさ…」
ルーファウス様「!!!!!!!」
ルーファウス「たわけがぁ!!!自惚れるのもいい加減にしろよ!」
と、ヴィンセントを平手打ちするルーファウス様
マリン&モグ娘「キャーーー!!修羅場っ、修羅場ー!!!!」
ヴィンセント「ボンボンに言われたくはないわ!!」
と、平手打ちしかえすヴィンセント
ルーファウス「…打ったね!?
親父にも打たれたことないのに…!!」
>親父にも打たれたことないのに…!!
確かに無さそうだ
ルーファウス「どうなるか・・・・わかってるんだろうな?」
いやに真面目なルーファウス様
マリン「素敵よ!ルーファウス社長!」
思わず笑みが零れる
突如、屋敷にフェンリルに乗ったクラウドが突っ込んできた!
クラウド「子供達を迎えに来た」
マリン「クラウド!」
モグ娘「おにいちゃん!」
クラウドの元へ大はしゃぎで駆け寄る子供達。クラウドの手が剣を掴む。
ルーファウス「くっ…ここまでか。今回はおまえに譲ってやるとしよう。
だが次はない!覚えてろよ!!」
三流悪役ばりなセリフを吐き捨て、颯爽と逃げ去るルーファウス様。
逃げる時にモーグリのぬいぐるみを奪い取るルーファウス様
ルーファウス「はっはっはっ!実はコレが目的だったんだよ!気付よ、ロリコンw」
クラウド「…こいつぁ一本取られた!」
と、額をペシリと叩くクラウド。
ヴィンセントのこと
など忘れ、コスタデルソルに
逃亡するルーファウス様。
逃亡したルー様を迎えにやってきたツォン、レノ、ルード達。
ルーファウス は パルプンテ を となえた!
コスタでサーフィンを始めたルーファウス様一行。
ルードが水中に潜ったまま上がってこない。
どうやらサングラスを紛失したようだ。
一緒に探してやるルー様一行
そこで役に立つのが、さっき奪ったモーグリのぬいぐるみだった!
ルーファウス「ルード!コレをつかえ!」
と、いって投げるルーファウス様
何やら海底に光るものが・・・。
とりあえず潜ってみるルー様一行。
162 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 16:53:15 ID:IhQOBv7i
お前らネタ振られたら使ってやれよwwwwwwwww
無事にサングラスを発見し、浜辺に戻ってきた一同。
ルード「社長、お借りしたぬいぐるみのお腹に…」
ルーファウス「?」
よく見るとうっすらと地図が浮かび上がっている。
どうやら海水に濡れて浮かび上がってきたようだ。
その地図の一カ所にバッテン印が!
ルーファウス「?!…諸君、至急この場所へ向かう。スコップを用意しろ!」
タークス一同「了解!」
ヴィンセント「社長、スコップだけでよろしいのですか?」
何時の間にかヴィンセントが来ていた事にビビリまくるルーファウス様
おまいら
>>157のパルプンテからちゃんと話繋げれよwそしたら祭りだったのにww
ルーファウス「パルプンテは私の独り言だが何か?」
レノ「いえ、なんにも・・・・ただルードが・・・・」
ルードにふったレノ
ルード「だってパルプンテなんて知らねーもん。俺らFFだしぃ」
「社長そろそろ夕食のお時間です。本日もローファットメニューでよろしいですか?」
わきからツォンが言う。
一日5食とシエスタを欠かさないルーファウス様は実はダイエット中だった。
ルーファウス「メニューは任せる。それより×印の場所の特定を急げ。
それから、この目障りな男を摘み出せ」
ヴィンセント「え、目障りな男ってどこどこ?」
ルーファウス「あ、あんなところにドレス姿のマリンが・・・」
ヴィンセント「何?!お前にはわたさん!」
猛ダッシュでルーファウスの指差す方向へ去っていくヴィンセント
ルーファウス「・・・・・・ニヤリ」
また、幼気な人を騙すルーファウス様
ルーファウス「さっ、行こうか!」
そそくさと出発する面々・・・・・何ものかの気配がする!今度は誰だ!と、かっこつけて言ってみるルーファウス様
そこにドレス姿のマリンが立っていた!
「クラウドはもういい! あたし、ルーファウス様に一生ついていく!」
ルーファウス「…この私を散々振り回した挙げ句に一生ついていくだと…?
なんてワガママな娘なんだ!」
デレデレ顔のルーファウス様。
自分の膝の上に乗せ、さぁ出発!!
ルーファウス「ヴィンセントかクラウドが来たら追っ払ってくれ!」
そう言った矢先に、ふと後ろを振り返ると…
クラウドはフェンリルに、ヴィンセントはローラースルーゴーゴーに乗ってルー様一行を追って来ていた
まず、クラウドには三兄弟を向わせて、ヴィンセントにはバハムート震を向わせてみた。
バハムート震は、ドライバーでヴィンのローラースルーゴーゴーを分解した
ヴィンセント「お小遣い三ヶ月分で買ったのに!」
180 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/04(金) 06:35:31 ID:TCEN8ul6
そして今度はルーファウス社長&三兄弟を攻撃
バハムート零式「俺は三沢さん以外には従わない」
そしてマリンをさらっていくバハムート
>>1から通しでよむと面白くてのどか痛い。
さりげない良スレですな
ルーファウス「くっ…。宝探しは気になるが、今の私の宝物はマリンだ。
マリンを奪回する!!」
(今の俺様ちょっとかっこ良くない?)
満足そうにほくそ笑むルーファウス様。
ヴィンセントを探して辿り着いた先は・・・・
ルーファウス「え?ここは・・・教会?はっ!マリン!!」
ヴィンセント「はっはっはぁ!私とマリンは今結婚式を挙げたところだ!」
マリン「うっ・・・・ひっく・・・ルー様ぁ」
ルーファウス「!!!なんてヒドイ奴だ!」
ヴィンセント「お前がアレ壊すからいけないんだ!お小遣い三ヵ月分なのに!許さないからな!」
ルーファウス「・・・マリンがほしかっただけじゃないんだ・・・ボソ」
その時、マリンのファイナルヘブンが発動した!どうなる?ヴィンセント!どうする?!ルーファウス様?!
マリン「二人とも大っ嫌い!!!!!」
マリンのファイナルヘブンで空高く舞い上がった
ルーファウス様一行とヴィンセント。
ルーファウス「ふっマリンに殺されるならば本望だ…」
これまでの色々な思い出が走馬灯のように蘇って来た…その時!
エアリスが助けてくれた!!
エアリス「もう、それだけで十分」
訳のわからない事をいわれ戸惑うルーファウス様
ルーファウス「それだけって…」
エアリスがルーファウス様の足元を指差す。
そこにはルーファウス様のお財布が落ちていた。
エアリス「その中のお金とカード全部で十分」
神父にエアリスを除霊してもらうルーファウス様。
ルーファウス「私はとり殺されると思うんです」
パッと霊媒師を観たらクラウドだった。
クラウド「なんであんたに憑くんだよ!エアリス!」
エアリス「それはこの人が金だけの人間だから」
金だけが目的だった。
クラウド「俺だって…俺だって…きん○まぐらい持ってるさ!!しかも二つも!!」マリン「信じらんない…!」
ルーファウス(ガーン!!)
実は幼少の頃、馬鹿親父のせいできん○まを精子バンクに送られてしまったルーファウス様。
そんなルーファウスを心理描写したモーグリ嬢に馬鹿にしたような目で観られるルーファウス様
モーグリを取り上げるルーファウス様。
幼児虐待でヴィンセントに訴えられるルーファウス様
ルー「私は何もやってません!!何もしてないんですっ!!」
必死に許しを請うルー様
「もうそのくらいにしてやりな」
とデンゼル登場
ルーファウス「な!私に借りをつくさせられらる気か!」
思わず噛んでしまうルーファウス様
そんなデンゼルに一目惚れ。とりあえず金の力で無罪となったルーファウス様は足早にデンゼルのもとへ…ルーファウス「デンゼルたん…ハァハァ」
デンゼルがティファとイチャこいてた!
ルーファウス「なにぃ!?」
何時の間にかクラウドが横にいた!
クラウド「・・・きょ、キョウミナイネ」
頑張って強がるクラウドをいじらしく見つめるルーファウス様
そこにマリンとモーグリ娘がきて、
デンゼルハーレム完成
ルーファウス「…クラウド。一杯どうだ?」
クラウド「ああ…いいな」
肩を並べて歩きながら背中に哀愁を漂わせるクラウドとルーファウス様。
ヴィンセント「私は無視か!」
屋台で飲んでたらバレットとヴィンセントもきた。
ルーファウス「フッ、今日はおごりだ、好きなだけ飲め」
屋台の親父はなんと死んだはずのプレジデントだった
みんな一斉に熱々おでんを親父にぶつけだした!
ルーファウス「おらぁ!こんにゃくで死ね!」
プレジデントの「のろい」!!
ルーファウス「そんなもの効くかぁ!」
汁まで掛けだしたルーファウス様
練りカラシをたっぷり付けたお玉で急襲するプレジデント
たまたま通りかかったセフィロスを盾に使うルーファウス様
英雄様の目ん玉にクリーンヒット!!
セフィロス「目がっ…目 が ぁ ぁ ぁ っ」
必死に笑いをこらえるルーファウス様
悶え苦しむセフィロスとこんにゃくと汁まみれのプレジデントを携帯で撮りまくるルーファウス様。
それをツォンに写メール。
ツォンがネットで世界配信した!
ルーファウス「まだまだ撮れるなw」
目には目を、歯には歯を。
ルーファウス様の幼少期のアラレもない写真をネット配信する実の父。
ルーファウス「させるかぁ!!!」
ツォンに頼んで父のパソにウィルスを送らせるルーファウス様
そして今頃プレジデントの「のろい」にかかるクラウド・ヴィン・バレット
その隙にデンゼルとマリン両方さらって逃げるルーファウス様
「これで念願のハーレム完成だ、ハァハァ」
プレジデント「待て待てぃ!もう許さんぞこのバカ息子!!」
親父がナウ●カのメーヴェに乗って追ってきた!!
しかしソッコーガンシップで撃ち落としたルーファウス様。すると今度はプレジデントがオウムを従えてやってきた!!
ふと観るとデンゼルを間違えて連れてきちゃったのに気付きプレジデントにぶつけるルーファウス様
ルーファウス「モーグリ嬢どこだ!?」
『呪怨』のラストみたいにルーファウス様の服の中から出てきたモグ子。
モグ子をみて気絶するルーファウス様
起きたら『ソウ』みたいに古びたバスルームに
監禁されて足が鎖で繋がれているルー様
ルー様の目の前で同じように繋がれているヴィンセント。
真ん中にあった死体は・・・!?
>真ん中にあった死体は・・・!?
[緊 急 会 議 !!!]
∧_∧ <死体誰にする?
( ´_ゝ`) ∧_∧
/ \ (´∀` )黒幕だしねー
__| | | |_ / ヽ
||\  ̄ ̄ ̄ ̄ / .| | |
||\..∧_∧ (⌒\|__./ ./
||. . ( ) ~\_____ノ| ∧_∧.
. _/ ヽ \| ( ´_ゝ`) ツタヤで借りて来い
. | ヽ \ / ヽ.
. | |ヽ、二⌒) / .| | |
. .| ヽ \∧_∧ (⌒\|__./ ./
ヽ、___ ( ) ~\_____ノ| ∧_∧
. _/ ヽ \| (´Д` )ソウって何?
. | ヽ \ / ヽ、
. | |ヽ、二⌒) / .| | |
. .| ヽ \\ (⌒\|__./ ./
. ヽ、____ \\ ~\_____ノ|
ルーファウス様の独断でティファに決定
エアリスがいいなー、腹黒そうだし
と、バレットがししゃりでてきた。ので!モヤッとボールをツォンにぶつけてもらうルーファウス様
ルーファウス「モヤッと!」
んじゃラスボスはティファでおk?
神羅社製のモヤッとボールは超重量のマテリアに鋭く尖った角がつきでているもので、あたると炸裂し、とっても痛かった。
ルーファウス「モヤっと!!」力いっぱい投げ付けるルーファウス様。
じゃ死体はエアリス
ラスボスはティファで
ルーファウス「すっきり!」
>>228 『ソウ』は死体がラスボスなんですが、
そうしないとオチが上手くいかないので死体もティファでおk?
>>229 ヴィン「ネタバレ…!!私はまだ見ていなかったのに!!犯人はヤス!」
ヤス:ぼくが あなたの ぶかの
ヤス:まの やすひこ です。
ヤス:ヤス と よんでください。
ヤスは無視して
>>220の続き
真ん中にはティファの死体があった
頭から血を流し、手に何かを持って倒れていた、 全裸で
ルーファウス「キャーーー!!」
と、叫んでるとバレットの叫び声の方がでかかった!!
バレット「ゆでんんーーーー!!?ウホッ」
ルーファウス「(うほっ?裸だからか?・・・フッw裸だけで・・・かw)」
小馬鹿にするルーファウス様
ティファ(全裸)を携帯で写真撮ってルードに送ろうと思ったルーファウス様
しかし携帯を構えた瞬間に繋がれた鎖に電流がながれて感電するルーファウス様
バレット、その感電してる姿を見て高笑い。
ルーファウスに油田を売買されているとは知らずに・・・
ティファに電流が移り、そのショックで生き返った!
ティファ「?!!!いやーーっ!!」
青ざめながら体を隠すティファ。
ルーファウス「…バレットの仕業だ」
バレット「?!ち、ちがっ、俺じゃねぇ!」
ルーファウス「だって僕みちゃったしぃ〜♪」
嘘を突き通すルーファウス様
ふたりにファイナルヘヴン
ルーファウスは軽やかに避けた!
一方バレットは逃げ切れずファイナルヘブンの真っ最中。
ルーファウス「(裸でファイナルヘブンはやばいだろぅww)」
と、言いつつも写メでルードに送るルーファウス様
題名:これがファイナルヘブンよ♪
その場に居る訳でもないのにティファのファイナルルへブンで吹っ飛ぶルード
ルーファウスはルードだけに送ったわけではなかった!
もちろんツォンに頼んで世界配信は勿論の事、動画も観れちゃうのです!しかも、かつての仲間(?)達にも送り放題なルーファウス様!
ティファはメテオを呼んだ
クラウドが飛び入り参加してきた!
クラウド「早まるな!ティファ!・・・ウホッw」
ルーファウス「誰だね?君は・・・」
記憶喪失を装ってみるルーファウス様
「あなたの妻です。」
ノッてみたティファ
無視されていたヴィンセント、
いつの間にかティファの絵画を完成させていた
もちろん全裸の
ティファ「あなた、この絵画一億ギルで買ってちょうだい」
ルーファウス「なぜ一億も・・・」
実はティファの浮気相手のヴィンセント。
ルーファウス「払えないよ!僕お金なんて持ってないもん!」
ティファ「ジャンプしろぉジャンプ!!」実は先日ACを購入したティファ。
チャリンチャリン
ティファ「ほらぁ!もってるじゃない!!」
ルーファウス「チッ」
ヴィンセント(…一億ってそんな音がするのか??)
ルーファウス「こんなの夫婦じゃないやい!ツォーン(泣)」
ツォン「どうしました?!社長!!」
ぼふっ
ルーファウス「あの女こあいぃ〜!!」
抱きつきながら訴えるルーファウス様
ツォン「げげっ、やめてください社長、気持ち悪いです!」
ばふっ
ルーファウスを突き飛ばすツォン。そのまま一目散に逃走。
駆け寄るティファ。
ティファ「可哀相にルーファウス。あたしの胸で慰めてあ・げ・る」
ティファの胸の谷間に頭をうずめるルーファウス様。
ルーファウス「おおやはり巨乳は最高だ。ティファ、君は私の妻にふさわしい!」
思わずティファの胸で頭をぐりぐりするルーファウス様。
ティファ「ああんダメえ・・ん! ルーファウスったら積極的!」
そのままティファをお姫様だっこして連れ去るルーファウス様。
254 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 04:50:46 ID:aa+WxI1E0
ルーファウス「さあ今すぐ結婚式だティファ」
ティファ「ねえルーファウス、私で何人目の奥さんなの?」
ルーファウス「もちろん、マリンの次だから二人目だ!」
マリン「信じらんない!」
クラウド「させるか!!ティファ、迎えに来た!」
ティファ「クラウド…!」
密かにこうなる展開を期待していたティファ。
ルーファウス「ああ…そう言えばクラウドの女だったな…。
お手つき女などどうでもいい」
ティファ「え〜、もうちょっと盛り上がってよ…」
ルーファウス「処女じゃないなら結婚しない!な!マリン(はぁと)」
「じゃあアタシも無理だね!」マリンはルーファウスを突き飛ばした。
ルーファウスは驚きのあまり喋れなくなってしまった!
でも、人妻(ティファ)もいいなと思うルーファウス様。
立ち直りが早いルーファウスはエーコに詰め寄る。
ルーファウス「作品を越えた愛、いいではないか!なぁ!エーコ!」
エーコ「嫌よ。クジャ様の方が、ゴージャスだもん。
いっぱい、いろいろ買ってくれるもん。
2秒でフラれるルーファウス様。
手当たり次第に手を出すルーファウス様
ルーファウス「今度は・・・いた!ドナ!君を嫁に貰う!」
ドナ「あらあらあらあら…結構イイ男じゃない」
どうやら、まんざらでもなさそうな様子。
これはイケる!と思った瞬間…
バルテロ「ドナぁーーーーー!!!」
血相を変えたガード兼下僕兼彼氏に張り倒されるルーファウス様。
イリーナ「社長!!!いつまでも何やってるんですかっ!」
ルード「業務に戻って下さい」
レノ「帰るぞ、と」
ツォンに命じられた三人がルーファウス様を迎えに来た。
ルーファウス「私は今花嫁捜しに忙し…あっ、コラッ!下ろせ〜!!」
三人に担ぎ上げられ、そそくさと会社へ連れ戻されるルーファウス様。
そのまま真っ逆さまに落ちていくルーファウス様
ルーファウス「こ、このシーンは!!」
ACのシーンとシンクロしちゃうルーファウス様
崖から落下して泥沼にはまるルーファウス様
「うが、げほっガボッ」
イリーナ「あれ、社長どっかに消えちゃいましたね」
レノ「もうほっといて帰ろうぜ。やってらんねえ」
ルード「ツォンさんもタークスを雑用に使うのはやめてほしいものだ」
イリーナ「社長のお守りは下っ端にやらせとけってんですよねー」
レノ「残業はなしだぞ、と。帰ろ帰ろ」
イリーナ・ルード・レノの三人は、会社に戻ってしまった。
ルーファウス「くそ、おまえたちそれでも人間かー!」
スカーレット「キャハハハハハ、泥もしたたるいい男!」
ルーファウス「お、熟女か。それもいいかも!」
全く懲りないルーファウス様。
ルーファウス「さぁ私をだくんだスカーレット」
スカーレット「キャハハ、泥沼プレイなんて素敵〜!」
ルーファウス「う、香水くさ! や、やっぱりやめた。年増は嫌だ!」
スカーレット「あんたから誘ったのよ! お金持ちのイケメン何がなんでも離すもんかあ!」
ルーファウス「やめろぉ! 離せクソババア」
スカーレット「キャア! グゲがほガボガボ」
スカーレットの顔を泥沼に突っ込むルーファウス様
ルーファウス「ふう、静かになったか。おや?」
泥沼の中で息絶えているスカーレット。
ルーファウス「しまった、殺してしまった。ま、いいか。しかしどこかに死体を隠さねば・・!」
面倒臭くなって放置することにしたルーファウス様
セフィロス「みーちゃったぁみーちゃった!せーんせぇにゆってやろぉ」
むかついたので先に先生に言いつけるルーファウス様
「先生、セフィロス君が給食の食べ残しを机に溜め込んでいます。
臭いので転校させてください」
金で物を言わせたルーファウス様
ルーファウス「さよならだ、セフィロス」
セフィロスはリユニオンが解けてカダージュになった!
カダージュ「ウソは嫌いだな社長」
ルーファウス「お前カダージュじゃん?セフィロスの事判るわけないじゃん?哀れ思念体」
カダージュ「だ、黙れ!どうせあんた達は滅びるんだぁ!!」
ファイガを唱えた!
ホリエモンに神羅を買収される
しかし村上氏が阻止
そこにドゼエモン登場
ハウル「ごめんごめん、この社長は僕の連れなんだ、
君達は見回りでもしててもらえるかな」
ガダージュ・ホリエモン・村上氏・ドゼエモンらは、魔法でどっかにもっていかれた
ルーファウス「誰が連れだ。私に慣れ慣れしく触るな」
ルーファウス様の合図で走ってきたダークネイションに、ハウルは吹っ飛ばされてしまった。
ルーファウス様は嫁探しを続行すべく、ダークネイションに乗ってコルネオの館へと向かった。
ルーファウス「ん? あれはクラウドじゃないか。何やってんだあいつ」
そこにいたのは女装したクラウドだった。
クラウド「ハウルに手紙届けてくれてありがとう」
美輪明宏ボイスでそう言った
実はダークネイションがハウルを吹っ飛ばす際に
手紙をハウルのポケットに突っ込んでいたのだ
ハウルがソフィを連れてやってきた!
ハウル「あいつが僕を吹っ飛ばしたんだ!」
ソフィ「あんたなの?!まったく!よくも私のハウルに手を出したわね!くらえ!!『奥義パンチパーマ!』」
あっという間にクラウドとルーファウスはパンチパーマにされてしまった。
クラウド「ったくなにすんのよ、こうしてやるわ!!!」
美輪明宏ボイスでソフィにおばあちゃん魔法をかける
だが、ハウルがそれを防いで、魔法が跳ね返り、ルーファウス様がお婆ちゃんになってしまった
ソフィにそっとを杖を渡されるルーファウス様
ルーファウス「な、なんでなの?!たしけて、ハウルぅ」
そこへ死んだはずのスカーレットがゾンビとなってやってきた。
スカーレット「キャハハハハハ! あたしをクソババア呼ばわりした罰よ!」
びっくりしたソフィとハウルは逃げてしまった!
ハウル「うるさいよ!あっちいけ!」
吹っ飛ばされたルーファウス様
ルーファウス様は宝条を呼んで、神羅の技術で元の姿に戻してもらった。
宝条「ついでに社長の花嫁も用意しましたぞ」
ルーファウス「何? それは誇り高く美しい処女だろうな」
宝条は女装したクラウドを連れてきた。
ルーファウス「こいつは男じゃないか!」
宝条「いやいや、神羅の技術で女体化しております」
ルーファウス「な、何!?」
女クラウド「ルーファウス。こんな体にした責任を取ってくれるよな」
ルーファウス「女ならいいぞ! 結婚しようクラウド!」
コルネオ「ほひ〜ほひほひ!」
女クラウドはコルネオにさらわれてしまった
女体化した花嫁を次々つれてくる宝条。
「セフィ子、ヴィン子、ツォン子、レノ子、ヤズ子、カダ子よりどりみどり」
ルーファウス「さすがは宝条!!美女ぞろい!!どれにしよっかなー」
イリーナ「ツォン子さん、今たすけます!」
ルード「レノ子、迎えにきたぞ!」
シド「ヴィン子、船にのれ!」
ロッズ「ヤズ子カダ子、バイクにのれ!」
ほとんどさらわれるルーファウス様
ルーファウス「まあよい。私の一番タイプの美女が残っている」
女セフィロス「私を選ぶとさすがだ。では私を姫抱っこしてみろ」
持ち上げられなあルーファウス様
ルーファウス「重いからお前却下。カダ子連れてこい宝条。」
宝条「カダ子は在庫がもうありません。かわりにロッズ子を作ってみました」
ムキムキのロッズ子に見下ろされ、戸惑うルーファウス様。
ロッズ子 趣味…マスコット作り、イラストを書くこと
得意料理…シュークリーム、クッキー
性格…寂しがり屋で泣き虫
攻略ポイント…昼休みはよく学校の屋上でごはんを食べている
社長のスキル:鳥よせ
アイテム:パンくず
これがあればほぼ100%攻略可能
ルーファウス「カダ子じゃなきゃいやだぁ!」
足と手をじたばたさせるルーファウス様
宝条「うっせーな。面倒くせぇ、ホレ!
『ホレ!』で自分が女に改造されてしまったルーファウス様。
とりあえず、出来たての自分のちちを揉んでみるあたり、アフォの子。
ルーファウス「よし!これでカダージュを落としてみせる!」
意気揚揚と出掛けるルーファウス様
ルーファウス様「トゥ〜ナイ〜トゥナイ♪ トゥ〜ナイ〜トゥナイ♪ 今夜こそ〜おまえを〜」
ルーファウス様の鼻歌があたりにこだまする。
カダージュが悪寒を感じてチョコボにのって逃げた!ルーファウスはそれを察知し急いで追い掛けた。
何時の間にか鼻歌ではなく大声で歌っていた!
大声に気づいたカダ子は、女ルーファウス様を見て鼻で笑った。
カダ子「ボクの方が美人でスタイルもいい。しかも若い」
むかついたルーファウス様は速攻で宝条に男に戻してもらった。
ルーファウス「さあカダ子、私の子をはらませてやる」
宝条「女に改造された思念体と人間の男。さてどんな子が産まれるやら」
ほくそ笑む宝条とやる気まんまんのルーファウス様
追い込み漁で捕えられるカダージュちゃん。
カダ子「やめて!なにするのよ!」
ルーファウス「めくるめく夜だよ、ガタ子!ハァハァ」
ガタ子「やだっていってんだろぅ!!」
顔面を蹴られるルーファウス様
ルーファウス「いで!か、快感!」
カダ子「きゃあ!!」
そのまま一夜をともにしたカダ子。
(数週間後)
カダ子「あなた、できちゃったみたいなの・・・」
ルーファウス「堕ろせ、カダ子。」
カダコ「そんなっ…でも、…でも……」
宝条「ならぬ!!産め!!子供には罪はないが興味はある!!」
ルー「実験目的か!」
カダコ「陣痛キタコレwww」
北条、社長「早っ?!」
ガタ子「う、うまれるぅ!あなたぁ!名前決めといてぇ」
宝条によって運ばれていくカダ子
ルーファウス「名前って・・・・女?男?」
両方生まれた。(双子の男女)
じゃあ・・・・女の子は暁美で男の子は秀治な。
カダ子「男の子はムネオがいいわ!」
女はマキコ
ルーファウス「何だ!?私の命名した名前は全否定か!」
ムネオとマキコはものの数分でめきめき成長し、
カダ子とリユニオンしてセフィロスに化けた!
宝条「す、素晴らしい!!実験成功だ!!」
ルーファウス「私の遺伝子はどこへいったーっ!!」
セフィロスが親愛の眼差しでルーファウス様を見つめている。
セフィロス「父さん…」
ルーファウス「こんな大きな子いりません!」
会社へ逃げるように駆け戻るルーファウス様。
同じスピードで走るセフィロス
ルーファウス「ぎゃあ!怖いよぅ!レノォ!」
道端に佇ぽつんとあるお地蔵さんの影に隠れてみるルーファウス様。
「オジゾーサマ、コワイヨオ コワイヨオ…。グスン グスン」
そのまま走っていくセフィロス
セフィロス「まってぇ!」
315 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/27(日) 00:51:09 ID:tqApD71U0
おちるぅ〜〜
ルーファウス「お地蔵様あげてください」
ツォン「あっ、社長!そのようなところにおいででしたか!捜しました…」
ルーファウス「(小声で)シーッ、私を呼ぶなっ」
ツォン「…どうなさったのですか?(ヒソヒソ)」
ルーファウス「実はかくかくしかじか(ヒソヒソ)」
ツォン「それならセフィロスを手なずければ良いじゃないですか。
最強のソルジャーですよ。役に立ちますよきっと」
ルーファウス「う〜ん…それもそうだなぁ」
ルーファウス「でも、四六時中いるのはいやだよぅ」
ツォン「子供みたいなワガママ言うんじゃありません!」ビシッとルー様を叱るツォン。
ルーファウス様「ビェェェェエエェエーだってだって寒いしお腹減るし眠くなるしぃ〜」
ブツブツ言いながらもテントや寝袋など、キャンプ用品を用意してくれるツォン。
ルーファウス様「わーいわーい!まるでキャンプみたいだ!ツォン、さっそくバーベキューしよー」
ツォン「しません!!!」
ルーファウス「お腹すいたぁ」
ツォン「どうぞ」
つ〇
ルーファウス「何?これ?」
ツォン「ポーションです」
ポーションの包装ごと食べるお約束なルーファウス様。
彼はおぼっちゃまなのだ。ミカンの皮すらむいたことがないのだ。
ツォン「社長!ぺっ、してください!ぺっ!」
ルーファウス「?(ぺっ?あぁ)ぺっ」
と、二本の指を鼻の下にあてるルーファウス様
ルーファウス「ぺっ。」
ツォン「(゚Д゚)」
ツォンは急に会社を辞めたくなった。
ルーファウス「どうしたんだ!ツォン!!急に辞表なんてもってきて?!」
ツォン「他のスレのようなかっこいい社長に戻ってください。」
泣きながら訴えるツォン
ルーファウス「なに?ぺっの事言ってるの?あれはツォンがやれっていったんじゃないか!」
ツォン「(カトチャンにいく発想がマズイんだろ!)」
無言でプルプルと肩を震わせるツォン。
ルーファウス「まったく、わけがわからん。…?!うっ…」
突然ルーファウス様はお腹を押さえながら苦しそうに踞った。
どうやら先ほど食べたポーションの包みが当たったようだ。
ツォン「!社長?!大丈夫ですか?!」
緊急で病院へと運ばれるルーファウス様。
しかし保険証を忘れたルーファウス様。
ツォン「もうっ!だから言ったじゃないですか!旅行には保険証のコピー
あれほど忘れるなって!!
保険証がいまやカード化し、被保護者でも一人につき一枚だという事をツォンは知らない。
ルーファウス「ツォン・・・財布の中に・・・カード・・・」
ツォン「カード?社長!今は保険証が必要なんですよ?!ブラックカードがなんなんです?!ったくぅ!」
ルーファウス「ちがっ、ほ、ほけ・・・いてて!・・・もういぃ。レノ呼んできて、じゃ手術いってくる。いってぇ!」
行った先の病院で美人の女医さんにカラダを検査されるルーファウス様。
「ポンポンがいたいのっ!ポンポンいたいのぉー!!!」鼻の下を伸ばしてじたばたするルーファウス様。
女医「はい、大人しくしましょうねぇ」
女医はニッコリと微笑むとルーファウス様のみぞおちに握り拳を食らわした。
ルーファウス「うぐおっ!!」
そのまま意識を無くし、いつの間にやら手術は無事終了。
ルーファウス様が目を覚ますと、傍にレノが控えていた。
レノ「あ、社長、具合はどうですか?
なんかツォンさん、社長に頼りにされていないって相当落ち込んでましたよ」
ルーファウス「…レノ。おまえ、タークスの主任やってみるか?」
レノ「うおっと、マジですか?!」
ウハウハ気分のレノを尻目に実は拗ねているルーファウス様。
社長の一大事にレノしか控えていなかったのが不服のご様子。
「父さん?大丈夫?」
セフィロスがフルーツかごを持って見舞いにやってきた。
ルーファウス「と、父さんって呼ぶなっ」
思わずキュンとしてしまった自分に軽く動揺するルーファウス様。レノ「しゃ、社長がセフィロスの何だって?!」
ルーファウス「違う!身寄りがないからだ!」
と、必死になるルーファウス様
ルーファウス「それよりレノ、財布から保険証だして」
レノ「了解、と」
ルーファウス「ツォンったら保険証がカードになったの知らないんだよ?遅れてるよねぇ」
と、ツォンへの愚痴を言いだしたルーファウス様
ルーファウス「元はと言えばツォンがポーション食ってるときも、ぺっ!ぺっ!ってうるさいしさぁ〜」
完全放置のセフィロス
セフィロス「父さん、果物食べる?剥いてあげようか」
放置されているというのに屈託のない笑顔を見せるセフィロスに
またもやキュンとしてしまったルーファウス様。
ルーファウス「(なんだこの親孝行なセフィロスは…)」
ハッ…!!もしや私の遺伝子?!
勘違いも甚だしいルーファウス様。
ルーファウス「ねぇ、セフィロスぅ、パパね、久しぶりにマリンちゃんと遊びたいんだ〜。
ちょっと連れてきてくれるぅ?」
セフィロス「ダメだよ、父さん、マリンちゃんはまだ未成年なんだからね!父さんが
そんなんじゃ、僕が恥ずかしいよ!」
突如、ルーファウス様の病室のガラス窓が砕け散り、何者かが侵入してきた!
レノ「社長!危ない!!」
咄嗟にルーファウス様の盾になるレノとセフィロス。
その侵入者とは…!
レッド]Vだった!
レッド「オイラお見舞いに・・・」
一同きゅきゅん!
とりあえず、レッドの前足をひょいと持ち上げるルーファウス様。
至福の表情を浮かべながら肉球をエンドレスプニプニ…。
゚+.(・∀・).゚+゚ ワーイ、ダークネイションガ カエッテキタミタイー
それを見ていたセフィロスが徐々に嫉妬にかられ、デカイなりしてルーファウ様に飛び付いた。
セフィロス「父さんは私の父さんだー!」
ルーファウス「ぐおっ」
傷口が開いてしまい苦しむルーファウ様。
レッド]Vが傷口を舐めて癒してくれた!
ルーファウス「うぅっ!やっぱり肉キューさいこー!!」
泣きながらレッド]Vの肉キューをなで繰り回すルーファウス様
肉球モミモミがくすぐったくて、思わず暴れてしまったレッド。
その拍子に、ルーファウス様の傷口をひっかいてしまった!
ルー「うぎゅおうっ!!!」
再び開くルーファウス様の傷口。
レッドのプニプニ肉球がたちまち病院内の評判になり、ヒーリング犬として大活躍。
ルーファウス「はい、一人1分間1000ギルね」
タダでは転ばないルーファウス様。
344 :
343:2005/12/04(日) 03:36:29 ID:L2q5KvB70
(リロードしなかった…スマン)
345 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/04(日) 09:53:59 ID:+DK8YeIl0
age
ルーファウス様のレッドの可愛がりように嫉妬するダークネイション。
嫉妬の余りダークはレッドに襲いかかった!
レッドのあまりにもやわらかい肉キューにやられるダーク
↓レッド ↓ダークタソ
(`・ω・´) つ)д`*) プニプニモエモエハアハア、アハァ…。
その心和む光景を見ながら、殺意の波動を放つルーファウス様。
ルー様『 に っ き ゅ う は ぼ く ち ん の も の な の に …。』
慌てたツォンが、ルー様の気を逸らせようと
“き○んしゃトーマス”のDVDを付けるが全く効果なし。
(このままじゃ三十秒後に大爆発するぞぉ…。)おろおろする一同。
レッド]Vを呼ぶレノ
レノ「こっちに来てくれ!頼む!」
社長の目が血走ってきた
レッド「オイラ、そろそろクラウドたちの所へ帰るよ。ここへは内緒で来たから」
そう言い残し、窓から出ていってしまったレッド。
ルーファウス「に…に…」
肉球ーーーーーーッ!!!!
ルーファウス様の悲痛な叫びが辺りにこだまする…。
レッドのあとを追うルーファウス様
ルーファウス「行かないでぇ!」
ツォン「社長!傷に障ります!どうか病院にお戻りを!」
ルーファウス「に、肉キュー!!ハァハァ、痛い、でも肉キュー触りたい!」
すっかり肉球中毒と化したルーファウス様の目の前に、
セフィロスが背中を向けてしゃがみ込んだ。
セフィロス「父さん、背中に乗って」
ルーファウス「!!…おまえ…」
セフィロスのあまりの孝行っぷりに涙で視界が霞むルーファウス様。
ツォン「おおお…なんといういたわりと友愛じゃ!セフィロスが心を開いておる!」
ここぞとばかりに憧れのセリフを言ってみたツォン。
そんなツォンを無視する二人。
ルーファウス「クラウドの所に連れてって!そこにレッド居るはずだから!」
セフィロス「わかったよ!父さん!」
ところがセフィロスの目が、魔晄色から赤になった。攻撃色だ。
何かに対して怒っている。
リロすればよかったorz スマソ
なんとなくつながってるからいいんでない?
「それでいいのだ〜♪それでいいのだぁ〜♪」バカボンソングを歌いながら広い心で許すルーファウス様
セフィロスはレッドに対し、激しく嫉妬しているのだった。
セフィロス「(肉球ただそれだけで…!!!)」
猛スピードでダッシュするセフィロス。
ルーファウス「髪、髪の毛ウザ…!!」
ルーファウス「ぶぇっくしゅっ!」
鼻水たらしちゃうルーファウス様
クラウドのいる教会へと駆け込むレッド。
レッド「クラウド〜!大変なのがついて来ちゃったよ〜!」
クラウド「?どうした、レッド」
レッド「実はオイラ、社長さんが入院したって聞いてお見舞いに…」
バカーン!!!
けたたましい勢いでルーファウス様を背負ったセフィロスが飛び込んできた!
クラウド「…!!セフィロス!!」
セフィロス「久しぶりだなぁ…クラウド」
ルーファウス「いた!肉球ーッ!」
すかさずセフィロスから下りてレッドに駆け寄るルーファウス様
ルーファウス「あぁん!肉キュー!」
モミモミして満遍の笑み浮かべるルーファウス様
クラウド「何が望みだ!」
セフィロス「私の望みはな、クラウド。父と父の肉キュー犬と共に宇宙を旅することだ」
クラウド「宇宙船作ってもらえよ」
レッド「ク、クラウド!オイラを捨てないで!」
ダーク「ガウガウガウガウ!(ふざけんじゃねーぞこの銀髪!)」
セフィロス様「ダークも父さんの事が好きなんだろ?
大丈夫だ、一緒に行こう、みんなで遊ぼう!」
ダーク「ガウ…(ぎ、銀髪…!)」
途端に仲良くなるセフィロス様とダークネイション
クラウド「………どうすればいいんだ」
クラウド「ルーファウス、あんたはどうなんだ?」
ルーファウス「ん?宇宙旅行だって?今は我が社の再建が何よりも優先だ。
宇宙船開発に経費などつぎ込めん。勝手を言うなセフィロス、諦めろ」
レッドの肉球をプニプニしながら諭すルーファウス様。
セフィロス「そんな…!!わ…私は…ただ…父さんと…みんなと一緒に…」
捨てられた子犬のような目でプルプルと震え出すセフィロスに、
思わず同情を禁じ得ない一同。
レッド「…泣きそうだよ、セフィロス」
クラウド「…もう少し…言い方ってものはあるよな」
ダーク「ガウガウガウガウゥ…(ここまで負ぶってもらったのに…)」
レノ「再建って自分がいちばん遊び回っているくせに、と」
ツォン「イリーナとルードなど呆れて出社拒否していますよ」
後から到着したレノとツォンにまで責められ、
一同の冷ややかな視線に嫌な汗が止まらないルーファウス様。
ルーファウス「さ、再建できたら、宇宙旅行いこうよ!ね?ダメ?」
セフィロス「ほ、本当か?……父さん、ありがとう!」
クラウド「…どうも機嫌取りにしか見えないな」
レッド「大人って…きたないね」
ツォン「簡単に言ってくれますが、見通しはあるんですか?」
レノ「仮にも社長が、その場限りの発言なんていただけないぞ、と」
セフィロスは喜んでいるが、一同の視線がますます冷たくなって焦るルーファウス様
すると……
セフィロス「父さんを悪く言うな!
元はと言えば私が馬鹿な望みなど持ったせいだ。悪いのは私だ。父さんは悪くない」
ルーファウス様を必死でかばう親孝行なセフィロスに感激するルーファウス様
ルーファウス「よーし!宇宙旅行の代わりと言っては何だが、
お前のために父さんがネズミーランドを貸し切ってやるぞー!」
セフィロス「えっ?!ス、スターツアーズも乗り放題か?!」
ルーファウス「もちろんだ」
セフィロス「やったー!!父さん大好きー!!」
大喜びしているセフィロスの後ろで一緒になってバンザイする一同。
ルーファウス「?!…まさかおまえたちも行くつもりじゃないだろうな」
マリン「私も行くー!」
いつの間にか教会へ入ってきたマリンにハッとなる一同。
一同「マリンはダメーーー!!」
ルーファウス「マリーン!私と一緒にシンデレラ城にいこう!」
手をつないで喜ぶ二人
マリンにかかりっきりなルーファウス様、一同は恐る恐るセフィロスの方を見るが…
セフィロス「父さんが楽しそうなら、私はそれでいい。
ネズミーランドを貸しきってもらえるなんて、それだけで私は十分幸せだ…。
ここまでしてもらってまだ寂しいなどと言うのは、親不孝だ」
セフィロスは目に涙を浮かべながらも微笑んで、楽しそうなルーファウス様とマリンの方を見つめていた
クラウド「り、理想の息子さんだ…」
ルーファウス「ん?どうした?セフィロス?お前もほら!手を繋いで喜んだらどうだ?」
マリン「どうだぁ?キャハ!」
と、二人がセフィロスに手を差し伸べる
セフィロス「と…」
父〜〜さ〜〜ん!!
涙を散りばめながらルーファウスのもとへ駆け寄るセフィロス。
クラウド「くそ…俺まで涙が…」
レッド「良かったね〜セフィロス!」
ツォン「ううっ、やはり我らが社長だ」
レノ「おおっと、もらい泣きしそうだぞ、と」
マリンと三人手を繋ぎ、くるくると楽しげに回る美しい親子の姿に感涙する一同。
セフィロス「父さん!私は父さんのためだったら何だって役に立つよ!」
ルーファウス「はははは、おまえは私に似て親孝行な奴だ」
一同「そこ、図に乗るなーーーーっ!!!!」
そしてネズミーランドへやって来たルーファウス様ご一行。
しかし最初の難関が!
ネズミースタッフ「ペットの入場はご遠慮いただきたます」
レッド「!!!」
ダーク「!!!」
ルーファウス「この子は喋れるんだよ?ミッチィーと同じじゃない?」
と、レッドだけ庇うルーファウス様
レッド「それにミ、ミッチーだって犬飼ってるでしょ・・・オ、オイラも犬飼ってるんだ・・・」
ダークをかばったつもりのレッド
店員「・・・・ま、いいか。貸し切りにしてくれたことですし!どうぞ!」
仲良くみんなで入れた!
マリン「ナナキちゃんが一緒でうれしい!」
レッド「オイラもみんなと一緒でうれしいよ〜!」
レノ「おいおい、あんまり急いで走ると転ぶぞ、と…、しゃ、社長?!」
言われたそばから転ぶルーファウス様。
転んだルーファウス様に誰よりも早く駆け寄ったのはセフィロスだった
セフィ「父さん、平気かっ!?もしなんなら、また…私の背に」
そう言ってかがみこむセフィロスに感動するルーファウス様
ルーファウス「おまえの気持ちだけで十分さ!さぁ!遊ぼう!セフィロス!マリン!レッド!レノ!ツォン!ルード!イリーナ!」
ダークだけ忘れるルーファウス様
クラウド「俺も…いたんだけどな」
だらりと尻尾を垂らしたダークの背をポンッと叩き、遠く空を見上げるクラウドたち。
なんかここ、だんだんどこぞの日々スレっぽくなってきたような(゚Д゚)
イヤ、おもしろいからいいんだけど!
ルーファウス「あくまで私メインでよろしくたのむ」
ツォン「社長、誰に言ってるんですか?」
ルーファウス「こいつだ→(゚Д゚)」
マリン「マリンお腹すいちゃったぁ」
ルーファウス「よぅし!お昼にしよう!」
ルーファウス様『(゚Д゚)タソのあんかけヤキソバをタップリと召し上がれ★』
マリン『わーい、明日もホームランだね!(´∀`)』
昼食をとってパレード見物するルーファウス様。
ルーファウス「我が社が再建したらこのくらい盛大なパレードを催したいものだ。
なぁ、ツォ…あれ?ツォン?て言うか、みんなどこへ行った?」
周囲を見渡すが誰もいない。
どうやら各々好きな場所に散ってしまったようだ。
ルーファウス「プ〇さん見にいこ」
着ぐるみのプゥさんが親しげにルーファウス様に近付いてきた。
しかしその手に光る物が!
ルーファウス「くっ…刺客か?!」
ルーファウス様の手鏡だった!どうやら落としたらしい。
ルーファウス「ありがとう!」
やさしさに思わず笑顔になるルーファウス様
ルーファウス「しかし、あいつ視界狭くなかったのか?」
どうでもいいことに疑問を持つルーファウス様。
ルーファウス「よし!ビックサンダーマウンテンに行くか!」
その日、ビックサンダーマウンテンで異常な奇声を上げる男がNEWSになった。
すっかりグロッキーになってしまい、ベンチでうなだれるルーファウス様。
セフィロス「あ、父さん!大丈夫か?」
ルーファウス「…セフィロス、楽しんでるか?」
セフィロス「それはもう!スターツアーズなんか30回も乗ってきた」
ルーファウス「3…?!うぇっぷ」
ルーファウス様の元へクラウドが駆けてきた。
クラウド「ルーファウス、大変だっ。マリンとレッドがいない」
ルーファウス「何?!」
捜し回っていたら、ダック雄にチヤホヤされているマリンを発見!
ルーファウス「アヒルの分際で…!!」
すかさずショットガンを抜こうとするルーファウス様。
しかし何処からともなく現れたダック雌によって跳び蹴りを食らうダック雄。
ルーファウス「痴話ゲンカか。フッ…さもしいな」
クラウド「…あんたって決して自分を省みないよな」
セフィロス「聞き捨てならんな、クラウド…」
ピンポンパンポ〜ン
『お客様のお呼び出しを申し上げます。
ヒーリンからお越しのルーファウス・神羅様。
お連れのレッド様と愛犬様がホーンテッドマンションの中でお待ちです』
ルーファウス「な、なな中?!」
395 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/12(月) 13:06:15 ID:QUcafQfsO
定期上げ
クラウド「…怖いんだ」
ルーファウス「!ハハ、まさか」
セフィロス「父さん、一緒について行こか?」
マリン「手つないであげるよ?」
ルーファウス「なに、一人で大丈夫に決まっているだろう?」
セフィロス「ああ。わかっているさ」
マリン「社長さんは強いもんね」
そう言いながらも、ルーファウス様の手を取る優しい二人。
左手をセフィロスに、右手をマリンに繋がれながら
ホーンテッドマンションへと入るルーファウス様。
ルーファウス「な、中は随分と暗いんだな…。レッドたちはどこだ?」
クラウド「わっ!!」
ルーファウス「わーーっ!!」
クラウドにからかわれるルーファウス様。
無事にホーンテッドマンションを出てきた三人
社長「あれ?レッドは?どこ?」
出口でお座りして待っていたレッド。・・・・・・・・・・と、ダーク。
ルーファウス様「妖怪退治をして来ーい!!!!!。゚(゚´Д`゚)゚。」
泣き喚きながらレッドとダーちゃんを
ホーンテッドマンションに押し込もうとするルーファウス様。
レッドとダークが破壊しまくったせいで一億の請求がルーファウスの元に届いたのは言うまでもない・・・・・ぞ、と。
めでたし めでたし♪
なーんて言って、こんな顔→(・∀・)して請求書をトイレに流そうとするルーファウス様。
気苦労が重なりまくったため、ツォンの生え際がじわじわと後退してゆき…(ry
リ〇ヴに駆け込んでいくツォンを電柱の影から見ているイリーナの後を付けてきたレノの相方ルードがティファのストーキングに励んでる姿を隠し撮りしてモニターでチェックしているルーファウス社長。
ルーファウス「まったく、あいつらは最近たるんでるな。我が社の行末が心配だ」
「人のこと言えるのか!」
すかさずツッコミを食らうルーファウス様。
ルーファウス「誰だ?!」
「なーんてね。パパだよ〜」
パパの幽霊だった!
「ギャアアアア〜〜!」
ルーファウス様は逃げ出した。
非現実的なものは信じないけどお化けは嫌いなルーファウス様だった。
慌ててクラウドの元に駆け込むルーファウス様
ルーファウス「聞いてぇ!今・・・・!」
ルーファウスはクラウドのいけない姿を見てしまった!それは・・・
ティファたちの洗濯物を干している姿だった。
ティファのパンティを手にしながら顔を真っ赤にするクラウド。
クラウド「ち、違うだ。ティファたちは店の方が忙しいから、
その、家事の手伝いを…」
聞いてもいないのにあたふたと説明し出すクラウドを、
生暖かい目で見つめるルーファウス様。
その頃、ルーファウス様の自宅では、
セフィロスがルーファウス様のパンツを干していた。
ルーファウス様「部屋干し〜部屋干しするとぉーちょっとにおうー♪そう思わないかい?セフィロス(・∀・)」
セフィロス「…お前も洗濯機で回したろか」
ルーファウス「ふふふっ!クラウド、何も、何もなかった。そうゆうことにしておこう(プゲラ)」
ボソボソそんなセリフを呟きながら
クラウドのおやつ(牛乳プリン)を食べちゃった自分を弁護するルーファウス様。
クラウドのリミットゲージがずんずん上がってくのを感じて
二三滴ちびっちゃいそうなルーファウス様。
血迷ったのか、銀髪三兄弟を呼んじゃったルーファウス
月曜日はゲンナリマンデーなルーファウス様
銀髪三兄弟は呼んだのに来てくれない(内一人はセフィロスにリユニオン状態)、
ダークは家を出たまま失踪中(レッドへの浮気が原因)。
ションボリなルーファウス様。
クラウドに半笑いされながら肩を叩かれるルーファウス様
ルーファウス「ムッカー!!!」
Myパソコンをハッキングされるルーファウス様
ルーファウス「ハッカー!!!」
クラウド「…で、何しに来たんだ?」
ルーファウス「む、そうそう。実は…」
クラウド「?ルーファウスには聞いていない。あんたの後ろにいる…」
え?と背後を振り返るルーファウス様。
するとそこにプレジデントのオバケが!
ルーファウス「ひぁ、あ、あ」
クラウド「来た時から一緒にいただろう?」
ルーファウス「うわぁぁぁぁああああqwせdrftgyふじこlp!!!!!」
怒濤のごとくその場から逃げ出すルーファウス様。
どうしよう?!と、行き着いた場所は・・・・・・ヴィンセントの家(棺桶)だった。
和良をもすがる思いでノックするルーファウス様
ルーファウス「誰かぁ!!」
いつも寝起きが悪いくせに飛び起きたヴィンセント。
「お、おはようございます社長」
「うむ、泊り込みご苦労。たまにはシャワーも浴びたまえよ臭いからな」
「はっ!お気遣いありがとうございます!」
オバケと普通に話し出すヴィンセント。
「社長はこの私だ!!!」
恐怖も忘れて足を踏み鳴らし怒り狂うルーファウス様。
ヴィンセント「あ、現社長!」
ルーファウス「なんだかなぁもうっ!」
頬を膨らましてむくれるルーファウス様
ルーファウス様の膨らんだ頬を人差し指でグリュグリュするヴィンセント。
しかも無表情で淡々とエンドレスで。
ルーファウス様「ヤメテェ!玉のお肌に傷がつくぅぅぅ!!!!!!!」
乙女な事を言い出すルーファウス様。
となりでレノが(;´Д`)ゲェェーって顔をしている。
ルーファウス「誰か、僕たんを愛して・・・・」
いきなり愛を求めだすルーファウス様
ヴィンセント「ニヤリ」
プレジデント「グスン」
レノ「これでも大人しく読んでろっと。」
ハー○クイン小説を山ほど与えられて狂喜するルーファウス様
ルー様「オォオオォ゚+.(・∀・).゚+゚ 僕たんの求めていたものがここに…!!!」
レノに睨みをかますヴィンセント。
クリスマスツリーになりたがるルーファウス様。
test
ヴィンセントがうれしそうに☆をあげている・・・・・・・・いや、メテオをあげている。
ルーファウス様「メテオなんてやメテオ!!! ナーンチャッテ」
タークス&ヴィン「('A`) ('A`) ('A`) ('A`) ('A`) 」
セフィロス「いったい何だ、この体たらくは。父さんらしくもない」
迎えに来たセフィロスに小一時間ほどお説教されるルーファウス様。
心を入れ替え、神羅再建に向けてバリバリ働くことに。
ヴィンセント「社長、私も雇ってくれ」
ルーファウス「だが断る」
(↑うおーっ!IDおしい!!!)
ルーファウス「何がおしいのかわからんな!ハッハッハッー!」
いきなり指パッチンをして炎を錬成するルーファウス様
その後ろからファイアをコントロールするレノ
そしてその後から神羅の技術を結集したサングラスを投げ付けるルード
434 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/28(水) 22:58:13 ID:munL2j7T0
落ちるそうだから保守
ルーファウス「落ちさせない!」
と、罵りながら気球に乗るルーファウス様
とりあえず新年おめでとう記念として
気球で世界一周してみるルーファウス様。
クラウドに気球を壊されるルーファウス様
ルーファウス「ぎゃああぁぁぁ!おちるぅ〜」
と、落ちたところは・・・
ジュノンエリアのプリシラ家
プリシラ「だれなの〜??」
ルーファウス「神羅の社長が来てやったんだ、人口呼吸くらいしろ!」
なんだかめちゃくちゃ言う社長。
ムカついたプリシアは己の胸でルーファウスを窒息させようと試みる。
ルーファウス「モガッ!・・・・ムムゥッ」
441 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/03(火) 09:39:32 ID:bFFMPVeNO
ルーファウス「誰だプリシアって!プリシラを出せプリシラを!」
クラウド「むーりー」
強制的にイルカに乗せられ気球に戻されたルーファウス様
セフィロス「どうしたんだ父さん、落ちそうではないか」
かわいい息子に保守してもらうルーファウス様。
445 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/06(金) 03:38:32 ID:gVE9wCbgO
ツォン「ついでに上げておきましょうか」
有能なツォンにごほうびとして10ギルあげるルーファウス様。
セフィロス「父さん、一緒に初詣へ行かないか?」
ルーファウス「初詣?そうだな…いいだろう」
何かと気を遣ってくれる息子に付き合ってあげるルーファウス様。
気前よくお賽銭を投げ込んでお願いごとをしたルーファウス様。
セフィロス「父さん、なにをお願いしたんだい?」
ルーファウス様「言うと願いは叶わなくなるそうだよ、よって秘密だ。」
セフィロス「少しくらいいいじゃないか、父さん、気になるよ。」
親子で仲良く雑談しながらおみくじを引きに歩く大企業の社長ルーファウス様。
ルーファウス→ぴょん吉
セフィロス→超大凶
ぴょん吉という可愛らしい響きに喜ぶルーファウス様
一方セフィロスは絶望の淵にいた。
ルーファウス「有り得ないものを引くのがおまえらしくていいじゃないか。
なに、ただの占いだ。気にするな」
セフィロス「父さん…」
クラウド「有り得ないのはあんたたちの関係だ!」
ティファ「(あ、言った…)」
偶然居合わせたクラウドにつっこまれるルーファウス様。
しかしクラウドはデンゼルとマリンを連れていた!
ルーファウス「明けましておめでとう今年も可愛いねデンゼル君マリンちゃんちょうどいいからこの神社で結婚式しようハァハァ!」
新年早々めちゃくちゃなルーファウス様
マリン「お年玉くれたらね。」
ルーファウス様「マリンクール!(AA略」
デンゼル「うざ。行こうぜマリン。」
ルーファウス様の肩をポンッと叩き、生暖かい眼差しで去っていくクラウド一行。
セフィロス「と、父さん、レッドに会いに行こう!きっと喜ぶさ!」
ルーファウス「…うん」
会いに行ったらレッドとヴィンセントが仲良く餅喰ってるのをみてしまうルーファウス様
ルーファウス「ヴ ィ ン セ ン ト ・ バ レ ン タ イ ン !!!」
セフィロス「ま、まぁまぁ、落ち着いて、父さん」
嫉妬と闘争心剥き出しで部屋へ上がり込もうとするルーファウス様を
羽交い締めにして止めるセフィロス。
レッド「あ、社長さんだ!あけましておめでとう〜!一緒にお餅食べようよ」
ルーファウス「!…そう?」
あどけないレッドの様にコロッと態度の変わるルーファウス様。
みんなで仲良くおこたへ。
ヴィンセントは黙々と皆の分の雑煮(醤油味)を作る
ルーファウスはポケットの中にあった蜜柑をヴィンセントとレッドに礼として与える。
残念!猫科の動物は柑橘系の匂いが苦手だった!
レッド 「うっ…ごめん。オイラ、これは食べられないや。」
あっさり振られたルーファウス様
セフィロス「泣くなよ父さん」
ルーファウス「ならこれで好きな物でも買うといい。私からのお年玉だ」
そう言って懐から札束を取り出し、レッドの前へポンッと投げるルーファウス様。
それを見て涎を垂らすヴィンセント。
ルーファウス「おまえ買うもんなんかいだろ?!別に食わなくても生きていけるしさ!」
ヴィンセント「………新しい携帯が欲しい。」
使うわけでもないのにすっかり携帯電話にはまっているヴィンセント。苔蒸すような湿った視線をルーファウス様の懐に向けている。
ルーファウスは渋々五万円をヴィンセントに渡した。すると・・・
レッド「さすが社長さん!」
思わぬ幸せが舞い降りた瞬間だった。
468 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/13(金) 23:58:59 ID:pyHVuBgEO
レッド13「ついでに上げておくね」
469 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/14(土) 08:43:43 ID:7024Vd4ZO
レッドは社長に噛み付いた!
社長は喜んでいる!!
運が2上がった!
ヴィンセントは嫉妬した!!
怒りのボルテージが上がっていく!!
セフィロスも嫉妬した!!
コタツの中でヴィンセントの足を蹴飛ばして八つ当たり!
タークス全員が嫉妬し始めた!!
コタツが無くなった
ルーファウス「フッ…落ち着きたまえ諸君」
鼻水を啜りながら満足そうにほくそ笑むルーファウス様。
だが皆の嫉妬は止まらなかった!
ナナキを抱きながらほほえむルーファウス!
ルーファウスの体温が2度上がった!
ヴィンセント嫉妬は最高潮にたっした!
臨界突破、ついに発火した!
「さすがに暑いな」
ルーファウス様は上着を脱ごうとした。
だがボタンがうまくはずせない。
タークス一斉に上着を脱がしにかかる。
セフィロスの嫉妬心も最高潮!
黒マテリアを手にし出した!
セフィロス「貴様ら、父さんに触るな…!」
タークスVSセフィロスの激闘が始まった!
一方社長はレッドに脱がせてもらっていた!かなり満足そうだ!
激しい闘争の末、建物が崩壊。
ルーファウス「…寒くなってきた」
ナナキが段ボールハウスを作ってくれたので涙が出たルーファウス
タークス一同は薪の準備をしだした!
セフィロスは・・・・
ヴィンセントにからまれていた。
ヴィン「おまえのせいで雑煮が台無しになったではないか!」
セフィ「そもそもおまえがくだらん嫉妬など始めるのが悪い」
一方、和やかな雰囲気に収まったルーファウス様達。
ツォン「社長、折角ですからバーベキューでもやりましょうか」
ルー「いいな」
レッド「お肉お肉ー!」
みんながレッドを食い物を見る眼差しで見ていることに気付いたルーファウスが取った行動は??!
ルーファウス様「赤犬はやっぱから揚げだな(・∀・)」
その言葉に一気に五メートルくらい後ずさるレッドタン。
慌てて嘘だよと機嫌を取るルーファウス様
レッドはルーファウスに本気で噛み付いた!!
ルーファウスはニヤニヤしている!
ルーファウスの興奮度が5上がった!
レッド「ご、ごめんよ、オイラ本能的に…」
ダラダラと頭から血を流すルーファウス様をペロペロと舐めて癒すレッド。
ルーファウス様の興奮度が急速に上がっていく!
嫉妬のあまりセフィロス爆発炎上!
段ボールハウスが消し炭になった!
ヴィンセントはリミットブレイク!
雄叫びを上げながらチェーンソーを振り回している!
ヴィンセントはチェーンソーで木を切り倒し始めた!そして、それをセフィロスが燃やしまくっている!
熱い!熱いぃ!!
ルーファウスの興奮度が上がりまくってついには半裸になりだした!
どうする?!タークス一同?!
とりあえず炎を囲んで全裸祭り開催。
月桂樹の冠を被り、柳の木の枝を手に炎のまわりで踊り狂う一同。
宴はルーファウス様を中心に一晩中続いたそうな…。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
O 。
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|__|__|__|_ __((´∀`\ )< というお話だったのサ
|_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_________
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|_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/
|__|| 从人人从. | /\__/::::::|||
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セフィロスが興奮してきた!
ルーファウスはオール無視でレッドのノミ取りしていたぁぁ!!
セフィロス「父さん、最近スレの伸びが激減してるんだけど・・・」
「そんなことはない!」
と強がるルーファウス様。
そのときツォンは・・・
一生懸命デコに黒子をつけていた。
レノ「見ちゃいけないぞ、と」
目隠しされるルーファウス様
497 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/24(火) 11:35:44 ID:QIh4myrvO
ツォン「それではそろそろ上げておきましょうか」
ルーファウス「うむ、頼んだ。」
その時!ルーファウスは見てしまった!ツォンの黒子がズレているのを!!
レッド「しゃ、社長さん!みちゃいけないよぅ!」
レッドに覆い被られ倒れこむルーファウス様
ツォンが黒子からレーザー光線を出したぞ!!!
ビジュゥゥゥゥ!!!!
目の前にあった机がパッカリ両断されたのを見て
おしっこを三滴ぐらいちびっちゃったルーファウス様
レッドが優しく声を掛けてくれたのでMPが20上がった!
ルーファウス「レッド、うちの子にならないか?セフィロスも弟ができると嬉しいだろう。ははは」
レッド「毎日お肉くれたらいいよ。それと、おいらセフィロスよりもずっとお兄ちゃんだよ」
ルーファウス「そうかそうか肉か。容易いご用だ。セフィロス、レッドを兄さんと呼びなさい」
セフィロス「!!!!」
泣きそうなセフィロス。
セフィ「に、兄……さん」
レッド「なぁに、セフィロス?」
ルー「嬉しそうだな、レッド」
レッド「オイラ、弟が欲しかったんだ!よしよし、いい子だねセフィロス♪」
レッドに前足で頭を撫でられ、とうとう泣き出すセフィロス。
ルーファウス「泣く程嬉しいんだな!私も嬉しいよ!」
と、ルーファウスが喜んでるのを見てセフィロスは自分の気持ちを押し殺した。
クラウド「ナナキはうちの子だ!!」
ルーファウス「何?!」
突然乱入してきたクラウドにプンプンのルーファウス様。
ルーファウス「おまえに毎日肉を食べさせてやれるのか?!」
クラウド「そういう問題じゃない!実の息子の気持ちも解らないような父親に、
ナナキを幸せにできるはずがない!」
ルーファウス「!!な、何だって…?それはどういうことだっ」
セフィロス「ク、クラウド…!いいんだ!!何も言うな!!」
昼ドラちっくな展開にオロオロするタークス一同。
と、ニヤニヤしているヴィンセント。
いきなりヴィンセントに撃たれるルーファウス様
ルーファウス「ぎゃあ!!」
???「やめとけよ、ヴィンセント」
ルーファウス「へ?・・・・・・・ガクトキタ━━━(゚∀゚)━━━!!」
突然のガクト登場に一番驚いてるのは・・・・何故かレノだった。
ナナキ「ルーファウス様をいじめるな!」
セフィロス「貴様!父になんて事を!」
怒ったナナキとセフィロスがGacktに襲いかかった。
ルーファウス「お前等…」
ルーファウス様感激のあまり涙ホロリング