1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
3 :
3:2005/10/12(水) 23:22:10 ID:yOMqVvng
乙
終末にはサファギンヌ再登場を求めます。
てかなんだかんだでまだ終わりじゃなさそうだけど。
「なんだか新スレに迷い込んだ気分だぜ、でも見た目はFFでちょっと耳が生えてるとかなんだよな」
「あたし、帰省が長ければ長いほど長編な話もでやすいの休みによって毎回確率が変わるのにゃん話ごとに」
「確率が別々に設定されてるという事は、二つ同時に出ることもあるということか」
「1/2というのは、全部あわせて出るかどうかが1/2なので、うまくいけば最大で100話まで同時に出ることもあにゃん」
「すごいや」
「まずないけどにゃん」
エレムタンがにゃん語尾に!
7 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/13(木) 01:55:36 ID:vCBf9+FK
くっいったいどれだけの乙が生み出されてゴブリン!
こっこいつはイッ
>>1ゴブリン!ありとあらゆるお疲れでゴブリン!
ふと気づくと新スレだった・・・
1年前からやってきましたよ。まだやってるとはびっくり!
話を追うだけでも大変そうだ
二つのまとめサイトから過去ログなり見てじっくり追いかけてくれ。
俺も各エピソードのあらすじとかデータベース化とか作ってるけど
流れが速すぎて追いつかん。
>>1 乙
これから13スレの部分まとめてくる。けどいつ終わるかわからん
↓何か要望とかあれば。
____ r っ ________ _ __
| .__ | __| |__ |____ ,____| ,! / | l´ く`ヽ ___| ̄|__ r‐―― ̄└‐――┐
| | | | | __ __ | r┐ ___| |___ r┐ / / | | /\ ヽ冫L_ _ | | ┌─────┐ |
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| |_.| | / ヽ | | | |__| |__| | | | | | | | __ /`〉 / \ │ | |  ̄ ̄|
| | / /\ \. | |└------┘| | | | | |__| | / / / /\ `- 、_ 丿 \| | ̄ ̄
 ̄ ̄ く_/ \ `フ |  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | | |____丿く / <´ / `- 、_// ノ\ `ー―--┐
`´ `‐' ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`‐'  ̄ ` `´ `ー' `ー───-′
もし本当に映画化したとしたら、
上映中笑いすぎて本気で死んじゃうかもしれない。
そろそろベリュル達がどっかの企業にインスパイヤされる悪寒
はたしてエレムたんの独特の文章をきちんと映画に出来るかどうか......。
台詞回しとか面白いからあらすじだけで終わったFFムービーよりかは
面白くなりそうだけどね。
誰かフラッシュ化してくれ
その前に漫画化かな
19 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/15(土) 23:53:03 ID:k9RxmnD1
あぶね
落ちる
21 :
◆EreM42GXZo :2005/10/16(日) 11:43:43 ID:WCm3BCpK
いよいよ到着したあの世・・・ベリュルたちはまさに目を見張った
「ばっこれがあの世だと・・・」
そこには現世と変わらぬ世界が広がっていたこれがあの世だというのか
「あの世というと血の池や針の山、筵の穴などがあると思ったぜ」
「所詮あの世は人間の想像をはるかに越えていたのね」
「しかも、人は死ぬとあの世に行きあの世からこの世というわけか!今地球の人口が多いのは・・」
「昔はあの世が人口が多かったけどこの世にも多く人がいっているという算段ね」
「なるほど」
あの世とこの世の謎がついに解けたがとりあえず進んで町にたどり着いた
「さてあの世に来たのはいいんだけど、何をしようこっこの町も普通だ」
宿屋や武器道具屋魔法屋なんでもござい、だが住民はモンスター交じりなのだ
「エルフやシルフ、ピクシーや妖精も、あの世人と共存しているというわけね」
「まさに争いの無いこの世の天国だぜ」
「そんなことは無いぞ、ベリュル」
すると覆面のあの男がベリュルに話しかけてきた
「だっ誰だ貴様は顔を見せろ!」
「久しぶりだなベリュル俺は死んだが地獄であの世人」
「そうだったのか・・・でお前は誰だ」
「この世界にも争いはある・・・お前はそれを止めるために選ばれてこの地に呼ばれたのだ」
「そういうことだったとは・・・・俺はどうすればいいのだ」
「まあ自由にやってくれ」
「まっまてお前は誰だ!」
もう男の姿は無かった・・・・・
ふと気づくと男を追って町をでていた
「こっここがあの世のフィールドか・・・・モンスターも恐ろしげだぜ」
そして最初にたどり着いたのが・・・・サボテンマウンテン
「こっこれは・・・まさに針の山!地獄絵図だぜ」
「ベリュルよ、貴様はここで死ぬ事になる・・・」
「なっ何者だ!」
「私は針の山の主・・・貴様の目的はわかっている・・・」
ばれてしまったのか・・・・
ダン様再登場ワクワクワクワクテカテカテカテカ
>すると覆面のあの男がベリュルに話しかけてきた
………………………
…誰だっけ?
>「この世界にも争いはある・・・お前はそれを止めるために選ばれてこの地に呼ばれたのだ」
>「そういうことだったとは・・・・俺はどうすればいいのだ」
>「まあ自由にやってくれ」
この覆面男おもろい。好きになった
>「そういうことだったとは・・・・俺はどうすればいいのだ」
>「私は針の山の主・・・貴様の目的はわかっている・・・」
>ばれてしまったのか・・・・
ベリュル自身が目的すらわかってないのにw
シュグレスだとうれしい
覆面男はダンギャステルか?
また見事な死にっぷりを見せてくれ!
>こっこの町も普通だ
物凄く斬新な驚きだと思う。
ダン様、シュグレス、それ以外に可能性ありそうなの
>「あの世というと血の池や針の山、筵の穴などがあると思ったぜ」
>「所詮あの世は人間の想像をはるかに越えていたのね」
>そして最初にたどり着いたのが・・・・サボテンマウンテン
>「こっこれは・・・まさに針の山!地獄絵図だぜ」
思いっきり針の山あるじゃないかw
>「しかも、人は死ぬとあの世に行きあの世からこの世というわけか!今地球の人口が多いのは・・」
>「昔はあの世が人口が多かったけどこの世にも多く人がいっているという算段ね」
>「なるほど」
>あの世とこの世の謎がついに解けたがとりあえず進んで町にたどり着いた
くっFFS歴が短くない俺だけどこれはどういうこと
FFS連載開始から読んでる俺から言わせてもらうと、わからなかったら読み飛ばすのが一番なのだぜ
人が死ぬとこの世からあの世にいくが
同時にあの世で死ぬとこの世にいくってこと
昔はこの世の死亡数>あの世の死亡数だったから
あの世の人口>この世の人口だったが
今は逆転してるのでこの世=地球は人口が多いってわけだ
住人だけど、そろそろ恋愛ポイントがどうなってるのか気になるの
37 :
◆EreM42GXZo :2005/10/17(月) 18:52:13 ID:U99J9zr5
痛い思いをしながら針の山を登るベリュルたち針の上一歩歩くごとに50ダメージはきつい
「痛いぜ・・・・くっこのやまは大変だ、人がいっぱい張りに刺さってもがきんでるぜ!」
「助けて・・・助けて・・・」
「助けてやりたいのはやまだが、しかし俺はこの世人・・・あの世とは出来が違うからすぐ死ぬから駄目なのだぜ」
打ち震え針の山を登っていったら管理人の館らしきものがあった
「入れろ!開けろ!このドア開け!」
「騒々しい・・・ベリュルめまさか登ってくるとはな噂と違い根性があるじゃないか」
「噂って何だぜ?俺は噂からずやあの世に来たのは初めてだぜ!」
「ホホホ何を寝ぼけている・・・ベリュル、貴様は・・・まあいい死ね!おいおめぇらやっちゃまいな!」
「なんだなんだベリュルだ殺せドタドタ」
奥から魔物がやってきて、イヌール、ネコンド、ウサギアと戦闘になった
「くっ三人とは卑怯だぜ!この化け物どもが!」
「知らないのか、あの世では三人一組が基本なのだよ・・・・」
頑張りナントカ倒した・・・・
「教えろ、俺は一体どういうことだ!」
「ベリュル・・・貴様は・・・ぐっ・・・・」
そういうと三人は死に、この世へ旅立った・・・
「しまったまた悪の根がこの世に・・・!くっ敵を倒すのも倒せないぜ・・・」
針の山を越える事に成功した・・・・
そしてベリュルたちは先に進むと、ガラスの城を発見した
「がっガラスで出来てる城!一体ココは?入るぜ」
はいり、奥に進むと王座に権力者とおぼう人が座っていたら話しかけてきた
「ベリュル、貴方を呼んだのはこの私です・・・・」
「うっ美しいあなたは一体?」
「私はこの国の王女、デスグレアですベリュル、待っていましたよこれを・・・」
すると銀の翼を貰った・・・・
「これは・・・銀のパーツの一つ!一体コレハ!?」
「あなたはそれを集める義務があります」
「一体問う言う事だぜ?」
「詳しくは教えませんが、この先の祠に秘密が隠されています」
義務と権利とガラスの関係・・・
>「痛いぜ・・・・くっこのやまは大変だ、人がいっぱい張りに刺さってもがきんでるぜ!」
>「助けて・・・助けて・・・」
来なければいいと思う
>「入れろ!開けろ!このドア開け!」
いやっほぉぉぉぉぉ!!ベリュルたん最高ぉぉぉぉぉーーーーー!!
>「くっ三人とは卑怯だぜ!この化け物どもが!」
自分達のことを棚に上げるベリュルたん最高ぉぉぉぉぉ!!
>「教えろ、俺は一体どういうことだ!」
>「一体問う言う事だぜ?」
もう何がなんだかわからないけどベリュル最高ぉぉぉぉぉぉぉ!!
>「私はこの国の王女、デスグレアですベリュル、待っていましたよこれを・・・」
デスグレンザーとの関係が気になる
ああ、そんなのいたね(笑)
FFSキャラ名鑑作ったらどれだけ膨大な量になるんだろうな。
たまにはまとめサイト見てやれよ
>>42 メッガイダー=銀髪のガイル思い出して噴いた
時間軸もまとめると大変なことになりそうだな
メガダークバリアンドが一番長寿なのかな?
>「痛いぜ・・・・くっこのやまは大変だ、人がいっぱい張りに刺さってもがきんでるぜ!」
まさかこの期に及んでレビテト未修得なんですか?
47 :
◆EreM42GXZo :2005/10/18(火) 11:54:39 ID:QAeSlFzV
なすがままに祠に向かうが
「くっさすがあの世というわけか!地獄の代名詞はただごとじゃないぜ」
ゴブリンプリンス、のこぎりビートル、ガラフクローン、ガイクローンなど
「何か変だと思ったが、ケアルの回復量が三分の一!」
そうなのだ、あの世では白魔法の威力が全て三分の一極まりないのだ
「だが・・・黒魔法が1.5倍の威力を発揮するぜ!黒魔法はあの世で生まれし魔法!?」
「その通り!」
ついにベリュルたちは祠の最深部にたどり着いた
「ここは黒魔法の祠・・・ここで黒魔法は生まれた・・・・黒魔法の母親は既に死亡しているが父はこの私!」
「きっ貴様はダークブラッカー!きさまが黒魔法のオヤというのか!」
「このあの世には貴様らのしらない黒魔法がたくさんある、たとえば炎系最強のファイアリン・・・」
「なにっ俺たちが知っているのよりさらに強いのだぜ!?」
「黒魔法は地獄で生まれた魔法なのだ地獄こそ黒魔法の本骨頂!」
「まさか・・・マスターファイアマグマより強い、ファイアリアンとは・・・・」
「くくくこの魔法こそファイアそのものの血からの魔法!さらにもう一段上もあるぞ」
「なにっファイアリアンよりさらに強いだと!」
「試してみるか?ファイアリンの威力を!」
ダークブラッカーと戦になったが、黒魔法ばかりかけてきてリフレクで楽勝ナントカ倒した
「見事だ・・・・だがこれで黒魔法の恐ろしさを知ったはずだ」
「ファイアリンをくれ」
「あげぬ・・・だが自分達のちからで見つけ出してみせよあの世には数々の知らぬ黒魔法が埋もれているぞ」
「楽しみだぜ!」
新たな黒魔法収集の楽しみを手にし意気揚々と祠を出てきた・・・・
ふと気づくと次の町ヒュッケルン・・・・すると例の仮面の男と宿で鉢合わせた
「お前は何者だ!仮面を取れ!」
ベリュルが仮面を脱がすと、そこには何と女性だったのだ!男だとおもっていたが・・・
「おっお前はリリアス!死んだと思っていたが!」
初登場なので覚えていないプレイヤーも多いだろうが、リリアスはベリュルの同級生の一人なのだ
「なっなぜお前がこんなところに、はっお前も死んだのか!」
「私はもともとあの世の住人・・・あの世からずやこの世が偽り・・・」
突然襲ってきた!
「くっ針が長すぎる、レビテトは地面からいくらか離れるgふぁ針が地面から長いと無意味だぜ!」
>初登場なので覚えていないプレイヤーも多いだろうが
当たり前だろ・・・作者たん大丈夫か?
>突然襲ってきた!
ちょwwww(;´Д`)ハァハァ
覆面だったのが仮面になってるな
>ダークブラッカーと戦になったが、黒魔法ばかりかけてきてリフレクで楽勝ナントカ倒した
マジで牛乳吹いた。
あんなに前フリ長かったのにw
やるたらの刺客?
>ダークブラッカー
久々にハッタリの効いたらしい名前で打ち震えた
>新たな黒魔法収集の楽しみを手にし意気揚々と祠を出てきた・・・・
ま た 収 集 か
>炎系最強のファイアリン
アイスリンは関係ありますか
そもそも"まだ上がある"と言ってる以上ファイアリンは炎系最強じゃないぞ。
>黒魔法の母親は既に死亡しているが父はこの私!
黒魔法って、男と女がナニして生まれるものだったのか!
そう、男と女の共同研究によって生まれたんでしょうね。
きっと混乱系最強のユウコリンもあるにちがいない
結局ファイアリンとファイアリアンのどっちが正しいんだろう
クローンとは言えここでもガラフが雑魚として登場するのを見ると
作者にとってガラフとは一体何なんだろうと思う。
ヤムチャ
64 :
◆EreM42GXZo :2005/10/19(水) 00:46:12 ID:XSldWZA0
ヘルデスフレアなど恐ろしいがナントカ倒した
「どうして君が!しっかりしてくれリリアス!」
「ベリュル・・・強くなったわね貴方ならきっとナントカしてくれるわ・・・」
「なにをすればいいのだ俺は」
「何をするも貴方の自由よ・・・貴方が貴方の進むべき道を貴方なのよ貴方次第では私も力を貸せる事があるわ」
自由の意味を深くかみ締め別れたが何をしたらいいのか困った
「だがコレは俺次第であの世はどうにでもなるということなのだぜ!」
自由に伴う責任に打ち震えながらとりあえず進む事にしたが、突然何者かが立ちふさがった
「見つけたぜぇ・・・こんなところにいるとはな・・・・」
その派手はいでたちで誰かすぐにベリュルたちの判断で確認した
「オデャシオン!くっまさかあの世にまで追っかけてきたのか?まさかお前死んだとかハハハ」
「馬鹿ぁいえ!俺様が死んでたまるか・・・貴様らの後を追ってきたのさ」
「まっまさかじゃあ閻魔はどうしたの?」
「おお閻魔様かちゃあんと殺してきたさ、地獄の沙汰も殺し次第ってな!」
「酷いぜあの世で死んでは俺達は浮かばれないぜ!」
だが実力の差は一行に縮まっておらず、ボコボコにされてまた負けた・・・
「ば・・・馬鹿な・・・俺達より強い人間とはオデャシオン貴様は一体・・・・」
「弱いぜ弱いぜベリュルちゃん!まるで歯ごたえが無い・・・めんどくせぇ、このまま息の根を・・・」
チャンチャラプルルンチャラランランと間一髪オデャシオンの携帯が鳴った
「おう俺・・・んだとぉ?今いいところ・・・なに・・?そうかすぐに戻る・・・ガチャ」
「・・・?」
「フン、また命拾いしたな・・・タイミングのいいやつめ・・・次ぎあうときこそ殺す!殺すというのはこの世とおさらばだ!」
そういうとオデャシオンは去っていった・・・・
ふときづくと悔しがるベリュル
「俺はまた負けたのか・・・同じ相手に何度も負けては・・・・・」
「ベリュル・・・しっかりして、私たちがいるじゃない」
いつに無く優しいダンナーザに励まされた
「そうだ、黒魔法さえ手に入れれば!」
そしてあの世の町のひとつ、黄泉ヶ岡にたどり着いた・・・・
「ここでファイアリアンの情報があるという噂を聞いたが・・・」
いよいよ上位黒魔法・・・
作者たんいつにもまして日本語乱れてるよ
もう安らかに寝ろ
>いつに無く優しいダンナーザ
やっぱ怖かったんだ
>いつに無く優しいダンナーザ
それはお前の日頃の行いのせいだよベリュル
しかし作者たんにも疲れが見えてきたな
たまには宿屋で休みなよ
>チャンチャラプルルンチャラランラン
笑点のテーマのアレンジか・・?ちょっと違うか
ここにきて初めてRPGらしい展開になった気が
70 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/19(水) 15:17:28 ID:vPv7OgiD
2度も負けるなんて疾風知性のマクソニアリュ以来じゃないか?
んあ?どこが乱れてるんだろ?
いっつもどおりのエレムにしか見えないが・・・
むしろどんどん日本語を壊して欲しい俺ガイル
>「そうだ、黒魔法さえ手に入れれば!」
ベリュルって魔法好きだよなぁ。
73 :
◆EreM42GXZo :2005/10/19(水) 19:52:45 ID:tCMPraXO
町で話を聞くと、あの世はいわゆるこの世の宙のようなもので、獄というらしい
「なるほど、地獄はあの世の一派だったわけか」
さらに有名どころでは富獄、快楽獄、天獄、衆獄などがあるらしい
「私たちのいるところが地獄という算段ね・・・なんという壮大な物語なの・・・?」
それはともかくまずは地獄をナントカせねばならない事がわかった
「どうやら地獄を治めているやつの名前がはっきりしたぞ・・・何々なんだとばかな」
「なによー教えなさいよ・・・えーこっこれは!」
一同はゼックしたなぜならその紙に書かれた名前はベリュル・クラウザーであったのだ
「そうか・・・俺がこの地獄の支配者だったのか・・・!なんでも思いのまま・・・」
「ちょっとベリュルしっかりしなさいよ!そんなことしている場合じゃないでしょう」
「そうだった・・・くっいったいこの名前は何事だぜ!」
「教えてあげようか・・・?」
すると謎の仮面の男が襲ってきたので倒した
「ベリュルよ・・・真実は貴方の目で確かめるがよい・・・・」
「また貴様か・・・貴様は一体何者だ!」
ベリュルはその仮面を脱がせると・・・・中からリリアスが現れたベリュルの嘗ての同級生だ
「リリアス・・・!どうして君が・・・・?」
「原因は・・・貴方の持っている銀のパーツにあるの」
「なにっどういうことだぜ」
「それを全部集めると・・・だめ、これ以上私の口じゃない・・・!」
「まてっリリアス教えてくれ!俺はどうしたらいいのだ!」
「東へ・・・・大いなるものは東方より・・・」
そういい残すとリリアスは去っていった・・・
ふと気づくと東へと道を進むと、町に見つかった・・・
「ここは・・・監獄の町・・・!くっ地獄だからってすき放題やってるのかここの町長は!」
そして町長の名前を聞いて一堂は驚愕した
「なにっここの町長の名は・・・あの伝説のギルガメッシュだと!?そんなはずはない」
「そんなはずは無いといいつつも現実はこんなものだよみなさん」
町の人は無気力のようだ・・・・
「俺達がこの町を開放するぜ!」
懐かしの悲しみ・・・
>あの伝説のギルガメッシュだと!?
ギルガメッシュちゃんとカッコよく歴史に残ったんだな
いや、ギルガメッシュは18話で助けてくれって言った挙句一撃で殺された
きさまが獄長か?
77 :
2:2005/10/19(水) 22:00:46 ID:Qq7Exdvb
>「東へ・・・・大いなるものは東方より・・・」
お会いしとうございましたぁぁぁぁっぁぁ!!
>>75 ビッグギルガメッシュなんてのもいたっけ。
少なくともFFSの世界では不名誉な伝説を築いたに違いない。
しかしベリュルの素性ははっきりするどころか、かえって混沌とするばかりだぜ。
>「ちょっとベリュルしっかりしなさいよ!そんなことしている場合じゃないでしょう」
>「そうだった・・・
相変わらず危うい奴めw
>「そうか・・・俺がこの地獄の支配者だったのか・・・!なんでも思いのまま・・・」
>「ちょっとベリュルしっかりしなさいよ!そんなことしている場合じゃないでしょう」
この展開前にも見た気がするぜ
ベリュルは本当に純粋だな
リリアスはベリュル一行を助けたいのか陥れたいのかどっちかハッキリして欲しいのだぜ
>>81 つ[ はっ私は操られていたようだ私は悪くない ]
83 :
◆EreM42GXZo :2005/10/20(木) 18:43:28 ID:ApA2E1Vs
「よくないぜ」
ベリュルが言うとすぐに警備兵が駆けつけてきた
「悪口を言ったのでこの場で処刑に書す」
「くっなんだこれは・・・」
警備兵をしとめて口を割らせるとそういう法律がこの町ではあるらしい
「ギルガメッシュさまの悪口は死にたいという意思表示と法律が決めたのだ」
「そんな法律は許さない」
そして武器屋に行くと、悪魔殺し綱吉という刀が売っていたので購入しようとした
「はい、850000ギルになります」
「高いが、これがあると心強いので買うぜ!」
「まいど!」
「コレは強そうな刀だ・・・さあ装備してみるか」
「ちちょっとちょっとお客さん!商品を勝手に持っていったら困りますよ!
「何をいっているのだぜコレたった今俺達が買ったのだぜ?」
「なにを寝ぼけてるんですか、あなたはこの刀を買う権利を買ったのに過ぎませんぜ」
「なにっ馬鹿をぬかせ!そんなの駄目だぜ!」
「でもね法律で決まってるんでさぁ買う権利を法外に吹っかけろとそして賄賂でウハウハってわけでさあ」
悪い店主を倒し怒りに打ち震え宿に泊まろうとした
「1泊500ギルになります、とまりますか?まいど」
そして部屋に入ろうとすると・・・
「ちょっとお客さん!かってに部屋にはいられては困ります!」
「またかよ」
悪い店主を倒し普通の宿にもどさせ、怒りに打ち震えながら寝た・・・
ふと気づくとあくる日・・・
「ベリュル出て来いギルガメッシュ様より出頭命令がおわす!」
「手軽に会えそうだいってやろうじゃないか話をつけてやるぜ」
そしてベリュルたちはギルがっシュに面会しに行った
「ハハハ、どうせギルガメッシュを名乗る偽者だろうけどな」
だがベリュルたちは実際にあって吃驚した
「こっこれは間違いなく本物のギルガメッシュ!?」
本物とは・・・
今回打ち震えっぱなしのベリュルであった。
>悪い店主を倒し
倒すな
>「よくないぜ」
これって悪口なのか
金色のギルがっシュ
>怒りに打ち震えながら寝た
器用だなー疲れそうだww
>「ハハハ、どうせギルガメッシュを名乗る偽者だろうけどな」
うわぁ、めちゃくちゃ場慣れしてるw
無理すぎ
92 :
◆EreM42GXZo :2005/10/21(金) 07:10:54 ID:cky72rmr
「おっお前が伝説のギルガメッシュだとは・・・なぜこんな悪さを!」
「力はものを手に入れて力なのだ・・・・」
「むむ・・・貴様、本当にギルガメシュか?怪しいぞ!」
「そんなこといわれても本物なのはしょうがない」
「本物なら・・・そうだ貴様の装備だ!貴様が偽物ならあの剣、あの防具を身につけているはずだ!」
「おっと渡さないぜ」
「おい本物なら見せてくれてもいいじゃないか」
「おっとそういう手で装備を脱がせようとしても無駄なのだせいね!」
ギルガメッシュが襲ってきたが、乱れウチなどでやばいが盗めるのがいっぱい盗めるので盗んでみると・・・
「こっこれは・・・・」
エクスカリブー、げんぢのこて、けんじのよろい、けじんのかぶと、げんじんのたて、エクスガリバーなど偽物のさらに偽物
「どうだこの証拠品を突きつけ!貴様、本物のギルガメッシュではないな!」
「クククばれたか・・・・・・俺はキル(殺す)ガメッシュ!殺しのうでは一流よ」
「騙しやがって・・・!ギルガメッシュを語るとは許せん!」
「正体がばれたからには活かしては返さん!ギルガメッシュのなで悪さするとひれふすので死ね」
キルガメッシュが今度こそ襲ってきたが、石化によわくナントカ倒した・・・・
「すまなかった、これからは住民のために働きます・・・と見せかけて死ね!」
やはり石化に弱くナントカ倒した
「わかった・・・貴様の言う事に従おう・・・これからは善行を行うと見せかけて死ね!」
再三卑怯にも襲ってきたがやはり石化によわくナントカ倒した・・・・
「ふうしつこい奴だったぜ仏・・いや閻魔の顔も三度までかなハハハ」
ふと気づくと先に進んでいた・・・・
「あんだあの館は・・・・オバケ屋敷・・・とかいてある」
「あの世でオバケ屋敷?何かしら想像を絶するわね・・・」
ダンナーザが扉を開けるとミミズが飛び出した!
「キャー助けてーーー!うーんバタン」
ミミズを打ち払いダンナーザを介抱するとこの館の存在が不気味に感じられたら声
「おはいりなさい・・・・」
声のなすがままベリュルたちは館へといざなわれた・・・ガタンバタン
「しまった扉がしまらされた!俺達は出れない」
出れない館・・・・
FEのラングを思い出した
逆転裁判キター
>いや閻魔の顔も三度までかなハハハ
こやつめハハハ
ホントに逆転裁判だな
石化ってどんな症状なんだろう…
すぐに反省したり懲りないで襲ってくる所なんかは本物のギルガメッシュと変わらんな。
>貴様が偽物ならあの剣、あの防具を身につけているはずだ!
本物って言おうとしたんだよなベリュル。
>エクスカリブー、エクスガリバーなど偽物のさらに偽物
いいネーミングしてるネ
100なの
101 :
◆EreM42GXZo :2005/10/21(金) 21:54:33 ID:EyNE5wAG
「入館料は一人1500ギルになります」
しぶしぶ払い先に進んでいった
「戦闘参加人数でなく、パーティ全人数分1600×16人=25600円も取られたわね」
「一本取られたって奴だおい、ここから早く出してくれ」
「ククク・・・もうあなた方は出られませんよ入館料を払ったのですから・・」
「くっ騙された」
「この館で一生さまよい死に続けるがいいでしょう」
ドアをどんどん叩いたが無駄で、一応プレイヤーを納得させるためにフレアを唱えたが吸収され駄目だった
「しかたない別の出口を探すぜ!」
概観は一見や程度だったのだが中に入るとどの部屋がどの部屋やらわけがわからない
「くっ迷うが迷う広さの家だぜ・・・!なっモンスターもいるのか!」
ダンダンデンデン、自走戦車タケミツ、人面タイヤ、アサルトウォールなどやばいのや
「なかでも恐ろしいのが・・・ワーモルボル!擬人化したモルボルだぜ!」
臭過ぎる息は、小人、石化、カエル、毒、麻痺、浮遊、バーサク、やけど、凍結、感電、沈黙、混乱などの既存の異常に加え
逆プロテス&シェル(ブツリ魔法ダメージ2倍)、犬、ブタ、蛇、かかし、ちょうちん、風邪などヤバイのもある
「これらはエスナ、万能薬、エリクサー意外では回復不能!なんという恐ろしい息!」
頑張り突破し最後の部屋の守る魔物・・・
「こいつはアイスタイラント!双子魔獣の片方といわれ、弟の10倍強いという!」
アイス吹雪、冬の嵐、つめたい息などやばいがファイアに弱くナントカ倒した・・・
「さあこれで最後の部屋だ!あっなっなにっこっこれはっくっクリスタル!」
なんとこんなところにクリスタルがあったのだ!あの世にもクリスタルがあるのだ
「今になって新たなジョブが・・・!」
ゴーストバスター、悪魔祓い士、学生の3つのジョブを手に入れたので出ようとしたら
「退館料お一人様3000ギルになります」
ぼったくられたが出ることに成功した・・・
ふと気づくと、サボテンダーの形をした塔が見えてきた
「なっナンダココは針の針だらけの塔!」
実はこの世でサボテンダーの剣を手に入れていれば中に入れるのだそう仮定して話
「サボテンダーの剣を刺したら入れるぜオ!」
「こっここはあの世のサボテンダーの楽園?」
エルフのマントの伝説・・
↓ワーモルボルm9(^Д^)プギャー
25600円
104 :
◆EreM42GXZo :2005/10/21(金) 22:03:44 ID:EyNE5wAG
25600ぎるのま違い
>「今になって新たなジョブが・・・!」
なんか迷惑そうに聞こえるのはなぜだぜ。
>「さあこれで最後の部屋だ!あっなっなにっこっこれはっくっクリスタル!
驚きすぎだぜ
やばいのや
臭過ぎる息の効果を全部食らうと
どんなキャラグラフィックになるのか想像できないぜオ!
>「入館料は一人1500ギルになります」
>しぶしぶ払い先に進んでいった
>「退館料お一人様3000ギルになります」
>ぼったくられたが出ることに成功した・・・
なんで変なところで素直なんだベリュルよ
>「これらはエスナ、万能薬、エリクサー意外では回復不能!なんという恐ろしい息!」
それってそんなに恐ろしくなくね?
今になって学生
>「入館料は一人1500ギルになります」
>しぶしぶ払い先に進んでいった
>「戦闘参加人数でなく、パーティ全人数分1600×16人=25600円も取られたわね」
100ぎる増えてるよ
> 一応プレイヤーを納得させるためにフレアを唱えた
開発者も大変なんですね
↓人面タイヤのAAお願い
学生のジョブには凄い効果がありそう
人生科時代のグラフィックになるのかな
>「こっここはあの世のサボテンダーの楽園?」
>エルフのマントの伝説・・
サボテンダーで引っ張っておいていきなりエルフ。
この脈絡の無さが癖になるぜ。
ゲストリンジャルバの再登場はあるのかぜ。
_,. -‐ '' " ",. ̄'' ̄` ''‐、
,.-' ,r'' _,,.. - 、 ` 、
,.r'/// / ,.-' `' 、. \
/ ,r' ,r' ,rfn、 \ '、
/ ///// ,' ,' ,rffn. '" ヽ ',
i ,.ァ .i '" ,riiニヽ. ',. ',
| ,.r '" |. { ,riiニヽ _. ', ',
| .,.r' | ! ,.. _,,.. -‐' _,..r' i .i <やばいのや
|,' ', ', '、., __ ,.. -‐''"゙ } | .|
| ', `、 ヽ ! } .}
', ', '、 ヽ ./ ! .|
'、 `、 \ `ヽ==='゙ ,' !
`、 '、 ' 、 / .,'
'、'-..,,_____ ___`、 `''‐- ..,, ,,.. r' /
\ ヾヾヾヾヾ \ /
` 、 、、、、、、、、 ` - ..,,, _ _,.r'゙
`' - .,,_ _,. - ''"
`"'' '' '' ""
>擬人化したモルボル
ピピッ
119 :
◆EreM42GXZo :2005/10/22(土) 13:11:42 ID:mhjo2/0h
「なっ中はエルフだらけだぜ?なぜサボテンに?」
話しかけると、サボテンといえばエルフなのがあの世の常識らしい
「一体どういうことだろうか・・・」
モンスターもいろんなジョブのエルフが出てくるので大変だが塔の鉄片にたどり着いたら頑丈なケースのマント黄金
「こっこの黄金のマントは一体?」
説明文を読むと、これはハイエルフのマントといい、ブツリ攻撃回避率100%という代物なのだ
「はっそういえばサボテンダーの剣・・・これはいかなる事があろうと100%の命中立だぜ?」
絶対よけられない針、サボテンダーの剣と絶対100%回避できるマント、ゴールドエルフのマント
「くっ一体この二つがぶつかり合うとどうなるのだろうか?」
「これがいずれ矛盾に並ぶ、"針マント"ということわざの由来になるわけね」
「さあ試してみるぜ・・・」
いざ試そうと思ったその瞬間金髪のエルフが止めに入ってきた
「お待ちなさい!」
「いいとこなんだけど」
「試してはいけません、人は知らぬことがあるからこそいい事があるものです」
とりあえず襲ってきたが、魔法はヤバイが短気決戦でナントカ倒した
「エルフのマントは、このハイエルフのマントの溢れる魔力を浴びたら出来る代物なのです」
「ハイエルフのマント欲しいな」
「ダメですこれはここにないと効力を発揮しないのです」
「いくらで売ってくれる?」
「いかなる値段がつこうとも、売ったりしません致しません」
ベリュルたちはガッカリして帰ろうとしたが、代わりにエルフの店を利用できる事になった
「エルフィンエルブレイドソード、エルフリングオブエルフ、エルフローブなど強いぜ」
収穫はあったのでそのまま塔を後にした・・・
ふと気づくと急に夜空が暗くなってきた
「貴様がベリュルか・・・あの世を荒らしまわっているそうだな」
「こっの声は!?」
「ワシの名はあの世王、ノヨール・・・・これ以上好きにはさせん」
「貴様が黒幕という事か!」
「くくく・・・あの世でこの世のあの世でうまくこの世どおりに行くと思うなよ!」
空から何かが降ってきた
金髪のエルフ。良いキャラだ。
>「くくく・・・あの世でこの世のあの世でうまくこの世どおりに行くと思うなよ!」
この世が一つ多いような
>「いいとこなんだけど」
ちょwwwヒドスww
「針マント」か。ハハハういやつよのう。
>「貴様がベリュルか・・・あの世を荒らしまわっているそうだな」
すごく正しいひとキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
100%命中と100%回避がぶつかったら50%命中というわけにはいかんのか
>「これがいずれ矛盾に並ぶ、"針マント"ということわざの由来になるわけね」
今度使ってみるぜノシ
試す分には一向に構わないんだが
誰がサボテンダーの剣で切る役で、誰がハイエルフのマントでかわす役にするつもりだったんだろう。
切られる方のリスクが非常に高いと思うんだが。
切る=ダンナ
切られる=ベリュ
128 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 20:49:23 ID:sWPbbFpN
〉売ったりしません致しません
語呂がいいな
切られる=ロボ
切る=他全員
>とりあえず襲ってきたが、
もはや襲うという好意自体が一種のあいさつになってきたな
>>130 「死ね」が「こんにちは」に相当し
「襲う」と言う行為がお辞儀に相当する。
FFSは生きながら地獄だぜ。
132 :
◆EreM42GXZo :2005/10/23(日) 00:24:46 ID:qRZ+ZkSf
降ってきたのはマスクを被った伝説のあの男だった・・・
「みっ見たことあるわ!伝説の図書館で写真と同じよ!この人は伝説の忍者エッジ!」
「こっこいつはエッジ!あっあなたはあの伝説のエッジ!なぜ!」
「・・・俺は悪が正義だと知ったのだ・・・これがあの世の法則!」
「なにっあの世の概念はこの世と逆だというのか!許せないぜ」
「許せないのはお前たちだこの世びとでありながら・・今ならクリスタルに免じてお前たちを生きたままこの世に送り返してやる」
「NOと断ったあげくには?」
「このまま殺してあの世送りだ!だがここがあの世、つまり我々と同じここの住人になるのだ」
「許せないぜ」
「ほうやるというのかこの私と当時と違いさらに成長しレベルは600をくだらないぞ」
「なっなにレベル600だと!俺達にレベルの概念はないがそれでも恐ろしいぜ!」
「普通は99のはずよ!はっあの世に来てその概念を打ち破ったのね!」
「そういうことださらに手も二本増え、魔剣ムラスケ、魔剣ノブナガ、魔剣ヨシヒコ、魔剣デスタロウの威力を思いしれ」
「血で滴っている剣!四刀流とは俺達に真似できぬ!」
「さあそろそろ死ね俺は修羅となったのだ」
4刀流で4回攻撃、さらに忍術もあり、手癖が悪くギルも盗まれるが元人間なのでナントカ倒せた
「ばっ馬鹿な俺が敗れるとは・・・貴様ら伝説をうわまわる力だと言うのか」
「伝説は自分で作るものだぜ頼るものではないぜ!」
「そうだったのか・・・はっどうやら俺は操られていたようだ俺は悪くない」
「ノヨールに操られていたかしっかりしてくれ!まああの世だからこれ以上死ぬ事も無いか」
「お詫びのしるしにこのデルパミンの書をやろう・・・いつかどこかで役に立つはずだではサラば」
ふと気づくと歩いていた
「伝説のエッジの忠告によると、彼みたいにあの世王に忠誠を誓ってしまった英雄がいっぱいいるそうよ」
「怖いぜ戦いたくないぜ」
ふと気づくと海岸の町リュプナガについていた
「ココは海賊に支配されているののかあの世といえども海賊なのか・・・・」
「許せないわね・・・あっ海賊が襲ってきたわ!逆に襲いましょう!」
「金出せ宝だせ命だせ!海賊王ファリス様に献上するのだ!」
「なっでっ伝説のファッファリスだと!」
あいつぐ伝説・・・
俺は悪が正義だと知ったのだ
はっどうやら俺は操られていたようだ俺は悪くない
これテンプレだろ
>俺達にレベルの概念はないがそれでも恐ろしいぜ!
『レベル5デス』でヤバイ目にあったり
クローン相手に圧勝していたような気がするのだ…
ついにファリス来たか
でもなんか展開が読めるぞ
>「NOと断ったあげくには?」
日常生活でも使いたい表現です
魔剣デス太郎
>「許せないわね・・・あっ海賊が襲ってきたわ!逆に襲いましょう!」
ダンナたんベリュルに似てきたぜ。
襲われるくらいなら襲うダンナたん。
ベリュル主導権取られっぱなしで尻に敷かれてそうだ大変だな。
ルプガナ?
街の物陰から絹を裂くような女の悲鳴が…
>「お詫びのしるしにこのデルパミンの書をやろう・・・いつかどこかで役に立つはずだではサラば」
お詫びって事は一応悪いことをしたとは思ってるんじゃないか
>まああの世だからこれ以上死ぬ事も無いか
とうとう殺す事に対する罪悪感までも無くしたか
>「なにっあの世の概念はこの世と逆だというのか!許せないぜ」
いや、なんか同じじゃない?
あの世で死んだらこの世に行くんじゃなかったっけ
>「・・・俺は悪が正義だと知ったのだ・・・これがあの世の法則!」
悪が正義と知るのはこの世の法則でもあるわけだが
>「なっなにレベル600だと!俺達にレベルの概念はないがそれでも恐ろしいぜ!」
システムはFFUがベースなのかな
144 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/23(日) 11:18:40 ID:EoYjnpYZ
レベル…
>「こっこいつはエッジ!あっあなたはあの伝説のエッジ!なぜ!」
初対面の人に『こいつ』は失礼だとは思うけど
ここまで露骨に言い直さなくても。
オリジナルキャラが既存のキャラを楽々打ち負かすような二次創作は
大概読んでいて余り良い気分がしない物なんだが、ことFFSに関してはそんな不快感が無い。
はっこれはベリュルの人徳。
147 :
◆EreM42GXZo :2005/10/23(日) 12:29:41 ID:LmrpaG+o
「そういえば、俺達は経験値がいくらでレベルアップとかじゃなく能力が上がってこの強さならこのレベルと決められるのだぜ」
「そうなの」
「くっ海賊がたくさん襲ってくるぜ!あの遠くの赤い船がヤツラのボス船!乗り込むぜ!」
あの世海賊どんどん倒し赤い船にたどり着いた瞬間船が動き出した船自体が魔物だったのだ
「ファファファ・・・ワシは船魔神フーネンあの世の常識におののき死ぬがよい!」
フーネンは悪質スクリュー、2500mm砲など恐ろしすぎるがサンダーに弱くナントカ倒した
「このワシを倒すとは、ハハハハいい度胸だその度胸に免じてお前たちをアジトへ連れて行ってやろう」
「ありがとう」
5分ほど泳ぐと怪しい岩のsiroにたどり着いた海賊のアジト、ピュルスッパだ・・・・
「よくきたなベリュル・・・俺がファリスだ!」
見上げると頂上に銀髪で隼眼、ちょび髭を生やした男が立っていた
「ようこそ海賊のアジトへ・・・つまり宝と命をおいてさっさと消えろ!」
「貴様・・・ファリスじゃないな!」
「伝説の図書館で伝説のファリスは女性という事が私たちは知っているのよ!」
「なっなぜ見破った!くっまあいいだが死ぬ事には変わりない・・・おれの名は実はクラゴンだ!ガハハ」
打ち震え宝を奪取し頂上へと駆け上っていくやさますぐにクラゴンに戦いを挑んだ
「貴様らもうここまで・・・ままッ待て俺がワルかっ・・・」
青竜刀を振り回すがまあまあ弱くボス連発なので苦戦しない程度にナントカ倒した
「おのれ・・・貴様ら・・・」
するとベリュルは背後に気配を感じたので振り向くとローブの来た人がいた
「君誰」
「おお・・・ファリス様・・・ベリュルたちを倒しちゃってください・・・むっ何を・・ぐわぶわぁ」
するとファリスと呼ばれた人物はクラゴンをしとめた
ふと気づくとベリュルとその人物は対峙していた
「ベリュルか・・・うぬぼれるのもいい加減にしろ・・・貴様を倒す!」
するとローブを脱ぐと中には紫の髪の女性がいた・・・
「まっ間違いないは!この人、伝説のファリスよ!なっなぜ貴方がこんな悪事に加担したのですか!」
「力こそが正義これがあの世の鉄則!負けたからクラゴンは殺したそれぞ力!」
「違うぜ!」
違う・・・
力こそが正義これがあの世の鉄則!
↓
はっどうやら俺は操られていたようだ俺は悪くない
>「そうなの」
ベリュルアワレwwwww
>打ち震え宝を奪取し頂上へと駆け上っていくやさますぐにクラゴンに戦いを挑んだ
さりげなく略奪してるw
「そうなの」はエレムのせりふ
クラゴンを殺しベリュルにも否応無く襲ってくるファリスは一体何がしたいんだよ
>苦戦しない程度にナントカ倒した
こっこれが噂の針マント!
>>152 ゴクウと戦う前にベジータがナッパにトドメを刺す様なもんだよ
>5分ほど泳ぐと怪しい岩のsiroにたどり着いた
フーネンは船と見せかけて泳ぐのかw
156 :
◆EreM42GXZo :2005/10/24(月) 07:48:22 ID:dpMKzdpD
「やめてくれ戦いたくないぜ俺達は伝説とは」
「戦わぬものには死あるのみ、戦わないからと見逃さないのが力の掟!」
「そんな掟は許さない!」
「では死ぬがよいといってもこの世界に引っ越すだけだがな・・・」
スッピンマスターなので、5のジョブとアビリチィを全て使えるのでヤバイが1人なのでナントカ倒した
「はっおれは操られていたようだおれは悪くない」
「シッカリしてくれ・・・なぜこんな事をはっなんだろうあのでかい金庫は開けてみよう」
「あけるでない」
「開けからずや意図も不明なりだぜ!」
鍵はかかっていなかったのであけると、中から金銀財宝宝石がどぼどぼ出てきた・・・
「こぅこれは宝の山!総額10兆ギルはくだらないぜ!なぜこんな全部略奪品か?多すぎるぜ!」
「この金を軍資金に、ノヨールを倒そうと画策していたのだ・、あとお前たちを試していたのだ」
「そういうことだったとは・・・誤解していたすみません」
「フフフ・・・・お詫びのしるしにこれを貸してやろうおい!」
そういうとファイルスが手拍子をすると、海から渦潮ヶ沸き立ち巨大な竜があらわれた!
「こっこれは・・・伝説の竜、シルドラ!?」
「そう・・・最強のサンダードラゴンで知られるこの竜を召喚獣としてお前たちに貸そう貸すだけだぞ」
「やったぜ!」
レジェンドオブシルドラを手に入れ、意気揚々と次の町へと向かうベリュルたちであった・・・・
ふと気づくとベリュルたちは歩いているが、上空の黒い雲の中でこのような話し合いが行われていた・・・
「もはやベリュルたちに対抗する手段は伝説に頼るしかないのであろう」
「我々にオマカせを・・・」
「おっオマエタチハでっ伝説の・・・噂に聞こえるぞさあ行って来い」
そんなこととは露知らず、新たな町ウォーターサンドにたどり着いた
「水野町からからずやねあっエルフの町長が困っているらしいわ話を聞きましょう」
「下水道にモンスターが荒らしまわっているのじゃ倒してくだされ」
「引き受けましょう」
「下水道かぁあまりいい気分じゃないな」
「文句言わないの!人助けをしなければ私たちじゃないのよ」
「うん」
下水道の伝説・・・・
ファリス女史は一人称が「おれ」か。
「文句言わないの!人助けをしなければ私たちじゃないのよ」
ちょっといいセリフだな
>「開けからずや意図も不明なりだぜ!」
いやマジで何言ってるのか意味不明だぜ!
下水道 モンスター 引き受ける…
アークザラッド?
俺が一番先に思い浮かんだのはサガ2
>「そう・・・最強のサンダードラゴンで知られるこの竜を召喚獣としてお前たちに貸そう貸すだけだぞ」
ベリュル絶対に返さないだろうなぁ……
ゼノギアスかとオモタ>下水道
>「はっおれは操られていたようだおれは悪くない」
>「この金を軍資金に、ノヨールを倒そうと画策していたのだ・、あとお前たちを試していたのだ」
操られていたのか試していたのかどっちだよw
どうでもいいけどファリスってホントは「サリサ」だよな?
間違った名前のまま伝説に残ったのか。
>5のジョブとアビリチィを
アビリチィ・・・なんか可愛いな
下水道といえばマンホール…
その下には人が・・・
169 :
◆EreM42GXZo :2005/10/24(月) 21:39:21 ID:YS/W2WWI
「なんという下水道!悪意が漂ってるぜ!」
「魔物も下水道よ!」
下水道ソルジャー、下水ゴブリン、ドロイム、ヘドロマスターなどきつい
「何かアイテムがいっぱい落ちてるわ」
「やつら要らなくなったものを下水道で外にすてるんだ、まだ使えるものとかけっこうあるのにな」
「あの世といえども使い捨ての時代なのね・・・」
そんなこんなでいよいよ最深部にたどり着いたベリュルたち・・・するとなんとクリスタルがあったのだ
「まっまただ!あの世のクリスタルがあるとは・・・これはあの世の水のクリスタル!」
「また新たな力が手に入れるというわけね・・・」
クリスタルに手を伸ばした瞬間、何者かが立ちふさがった
「貴様らにこの光を渡すわけにはいかんのう」
「なっ何者だ」
「ワシらはその昔地上をすくった伝説の光の戦士じゃ!年は食ってしまったが」
「でっ伝説の!暗闇の雲を撃退したというあの!」
「そうじゃ・・・我らの立ちふさがりによるので死ね!」
4人の老人が襲ってきたが光の戦士にしては弱く結構楽勝にナントカ倒したら、陽気な音楽が
「あんたら本当に光の戦士か・・・?」
「あーまたバカにしおって!フンそうじゃどうせワシらはただの4人組のジジイじゃ!」
「ハハハまあいいクリスタルは返してもらうぜ!」
「フン好きにせい」
伝説でもなんでもなかったジジイはいなくなり新たなジョブを手に入れた・・・・
「こっこれは・・・気象予報士、鍛冶屋、ギャンブラー、それと・・・フルーツ戦士?なんじゃこりゃ」
「へんなのばかりね・・・まあいいじゃない、次ぎ行きましょう」
妙なジョブを手に入れ次のクリスタルを目指すのであった・・・
ふと気づくとなんだかまぶしくなってきた
「なッ何だアレは町の中になんかすごい建物があるぞ」
「あっあれは・・銅よ!銅で出来ている館よ!ブロンズ館!」
「一体何者なんだ!こんな悪趣味な建物を建物は!」
すると長老
「奴はドールドル・・・銅の魅力に取り付かれたばか者なので倒して」
銅の伝説・・・
今回はグルグルか?>光のジジイたち
下水道にクリスタルがあるというのはどうかと思うが
>「もはやベリュルたちに対抗する手段は伝説に頼るしかないのであろう」
>「我々にオマカせを・・・」
>「おっオマエタチハでっ伝説の・・・噂に聞こえるぞさあ行って来い」
アムルの村のじいさん4人組が伝説になってたとは・・
>伝説でもなんでもなかったジジイはいなくなり
FFS史上、最も口汚い言葉で書かれた文章ではないだろうか。
やっぱ今回は、FF3の水の街アムル周辺の展開をオマージュしたの?
フルーツ戦士≒たまねぎ剣士ってとこか
やっぱFF3ぽ
確かに水のクリスタルはすぐには役に立たなかったり下手すると最後まで役に立たない妙なジョブが多かったな。
ベリュルさんお天気ですか わあああ
カッパール
ブロンズル
ドールドルには魔法がきかず打撃でしかダメージを与えられないがナントカ倒した
182 :
◆EreM42GXZo :2005/10/25(火) 19:43:47 ID:TbmFwYzm
「銅の館に銅のクリスタルがあるそうじゃ」
そうときいてはじっとしておれず銅の館は銅にまみれるが侵入を開始した
「くっ銅からずやと思いきや何もかも銅!水ですら水銅だぜ!」
「ここまで銅にこだわる理由は何なのだ?」
疑問は尽きないがしかし雑魚は銅ゴブリン、ブロンズリアン、ブロンズ巨人など
「しかしいつまで行っても銅だらけだぜ!まさに銅々めぐりってやつだ」
「悪趣味にもほどがあるわ・・・あっあの部屋がいよいよ最後の部屋ねクリタルをはやいとこ奪いましょう」
しかし門番の二人の銅の石像が襲ってきたので倒して何とかはいった・・・
「これが銅のクリスタル・・・綺麗ね・・・・」
「貴様ら何者だ!このクリスタルは渡さんぞ俺は銅が趣味なので誰にも銅はやらん!」
「貴方のせいでみんなが迷惑してるのよ!許せないわ!」
「仕方あるまいクリスタルの維持に若い娘の値が必要なのだからな」
「そんなことまで!許せないぜ!絶対に許しておくものか!」
「銅の力を舐めるなよ・・・金より銀より武器になりやすいこの力死んで味わうがいい!」
ドールドルはブロンズ装備を施しており、さらに斬銅剣、ブロンズレンズなど恐ろしいがバイオに弱くナントカ倒した・・
「グゴオなんてことだ」
「銅ずくめだからだぜ!何事もバランスが大事なのだぜ!」
「そういうことだったとは・・・」
「じゃあクリスタル貰うよ」
「ククックそうは行かんあのお方の命令でお前たちの手に渡る前に壊せとの命令をあの方から受けたのだ」
「なにっ何をする気だはっクリスタルに飛びついて・・・あっ爆弾を抱えてスイッチを押した・・・!危ない!」
ドドンパリーンジャラジャラズシンムクムク・・・・
「ごほごっほ煙は巻いたが・・・なんてことだクリスタルがバラバラだ・・・」
「これもドル一族の運命というものなのね・・・悲しい物語だわん・。・」
涙に暮れる以外なかったが気を取り直し次のクリスタルに向かった
ふと気づくと竜の王国リューン
「ここが伝説の国、リューンね・・・伝説の竜騎士がいっぱいいるらしいわ」
「それよりドラゴンのクリスタルを貰わなきゃ」
すると闘技場で竜騎士と戦えるという噂を耳にした
「戦わずんば今!今こそ俺達の伝説との差を比べるときだぜ!」
伝説の竜騎士・・・
>若い娘の値
娘のステータスか?
>フルーツ戦士?なんじゃこりゃ
にんじん騎士、にんにく魔道士、だいこん役者という地球最後のジョブがあった事を忘れたか
>クリタルをはやいとこ奪いましょう
もはや強盗だなダンナーザ
ファイナルファンタジーS 第15幕だわん・。・
だわん・。・
初の顔文字か?
187 :
◆EreM42GXZo :2005/10/25(火) 20:20:30 ID:TbmFwYzm
だわ・・・のま違いだった
・。・ もうこいつが犬にしか見えない
>「しかしいつまで行っても銅だらけだぜ!まさに銅々めぐりってやつだ」
この台詞のために銅を題材にしたのだわん・。・
>「銅ずくめだからだぜ!何事もバランスが大事なのだぜ!」
>「そういうことだったとは・・・」
>「じゃあクリスタル貰うよ」
あくま!
(・。・)/ <ごほごっほ
⊂▽⊃
/>
>「なにっ何をする気だはっクリスタルに飛びついて・・・あっ爆弾を抱えてスイッチを押した・・・!危ない!」
これだけ長々と状況説明をしている間に、何か有効な対策が取れたかもと思うと…
やっぱり銅の剣入りの宝箱がいっぱいあったりしたんだろうか
>「あっあの部屋がいよいよ最後の部屋ねクリタルをはやいとこ奪いましょう」
>「貴方のせいでみんなが迷惑してるのよ!許せないわ!」
ここまで盗人猛々しいと爽快だな
銅銅としてるよね
最近大ボスが出なくなったよな
デスグレンザーとかエクスオールとかみたいな
>若い娘の値
少し考えた「若い娘の血」か
ベリュルが絶対許しておかない理由も分かるぜ
198 :
◆EreM42GXZo :2005/10/26(水) 18:55:23 ID:q2lZ8/Lx
出れるのは一人だけだが誰でもいいが、とりあえずベリュルを選んだ王道だぞ
「商品ももらえるんだ絶対勝たなければならないぜ!」
しかもどうやら優勝商品がドラゴンのクリスタルらしいそいしていよいよバトルを開始した
「くっ予選からあらゆるドラゴンが襲ってくるが、本選の準決勝まですすめた俺だぜ」
「でっ伝説の竜騎士だと・・・あっあなたは・・!伝説のリチャード!」
「悪が正義だ」
するとリチャードの後ろからまた誰か現れた
「そう悪こそ正義なのだ・・・」
「あっあなたまで・・・貴方様は伝説の竜騎士、カイン!ダブル竜騎士の悪!?」
「準決勝と決勝をここで一度にやってしまおう手間も省けるしな」
「くっ一度に二人相手という事か!」
ジャンプがないと一方的にやられるだけでジャンプすればそこから空中戦でちゃんとした戦闘
ブラッドランスを活かせば回復いらないので結構楽勝ナントカ倒した
「伝説を打ち破るとは・・・貴様一体・・・」
「ドラゴンのクリスタルはいただきだぜ」
「やめてくれドラゴンのクリスタルを渡したら竜族が滅びてしまう辞めてくれ」
「勝ったのにそれはないぜ」
「ああ飛竜が涙を流している・・・」
「仕方ないぜ・・・・涙を呑むぜ!とことん一気飲みだぜ!」
「感謝するお詫びにこのひりゅうのやりをやろう」
戦い方がヘタだと、ドラゴンアーマーになったりヘタすると最悪ポーションなんてこともあるので注意
「こっこれは伝説の!」
クリスタルはもらえなかったがいいものを貰ったのでいい気分でここを去った・・・・
ふと気づくと歩いていたら、小さな村を見つけた
「なんだ特に何もなさそうな村だななっなにっ化け物が襲ってくるだと?」
「そうなのじゃ強いのじゃじゃが、一人の娘が一人で洞窟に向かい一人で倒す気なのじゃ」
「倒せるの?」
「無理じゃ何十回も失敗しておるのでお前たちがやれ」
引き受けベリュルたちが向かった先はバンバンフフンの洞窟だった・・・
「なっなんだこの妖気はこんなところいるだけで1秒でMPが2ずつ減少していくぜ急がねば」
急ぎの伝説・・・
>「準決勝と決勝をここで一度にやってしまおう手間も省けるしな」
>「くっ一度に二人相手という事か!」
まて騙されてるぞ
操られていた発言はもはや行間ですか?
びっくりした、ベリュルが飛竜の涙をとことん一気飲みしたのかと思った
闘技場の選手は悪なのか・・・
>「仕方ないぜ・・・・涙を呑むぜ!とことん一気飲みだぜ!」
こんな表現を実生活でも使ってみたいぜ
>「仕方ないぜ・・・・涙を呑むぜ!とことん一気飲みだぜ!」
今度つかってみるぜ
>「やめてくれドラゴンのクリスタルを渡したら竜族が滅びてしまう辞めてくれ」
そんな大切なものを賞品にする時点で間違っていると思う
今回はベリュルに同意するぜ
>「仕方ないぜ・・・・涙を呑むぜ!とことん一気飲みだぜ!」
なんか昭和のアニメっぽいセリフ。
>>205 そうでもしなきゃ人が集まらない過疎村の辛い現実を見た
209 :
◆EreM42GXZo :2005/10/27(木) 19:06:41 ID:o8e5uNtL
MPを気にしながらダッシュで洞窟を攻略するのだ
「くっ戦闘中もMPがどんどん、ドレインやアスピル敵ばかりで吸い取られる俺達!」
パパイヤバンパイア、アスピラー、ドレイントレインなど恐ろしい魔物が行く手をはばく
「洞窟の奥から時おりバフンバフンとあの世から響いてくるような怪獣の声が聞こえるぜ」
そしてMPを気にしつつ宝を回収し、一番奥の部屋にたどり着くと巨大なゴリラがいた
「こっこれはでかすぎるゴリラ!これがバンバンフフン!あっ女の子が戦ってるぞ大丈夫ですか」
「あなたたち加勢しなさい私は休んでるから私が村長の言ってた娘ですよ」
ベリュルたちが変わりに戦闘がフンフン鼻息でパーティメンバーをなんと戦闘中強制変換させられる
「これじゃ作戦もひったくりもないぜ!」
「許せないわね・・・予測して攻撃の一手を打つのよ!」
弱点はなくマグナムパンチ、一億トンキックなど恐ろしいがナントカ倒した・・・
「ありがとう・・・でもあなたたちも傷だらけね」
「強かったし、いま敵に襲い掛かられてきちゃやばいぜ」
「そう・・・では死ね!」
「なっひっ卑怯だぜ!俺達の消耗だとは!」
消耗している上、サークルで一回限り誰かを戦闘離脱させたのだ
「やばいぜ傷ついた俺達の体と心、3人じゃ倒せないぜ!すると誰か着たぞ!誰だこの女性は?」
「手を貸しましょう私が村長の言ってた娘なのよ旅の」
「あっあなたは・・・伝説のティナ!そのエメラルドの髪の毛間違いないわ!写真で見たとおり」
「この女はフンババのあの世での本当の姿なので倒しましょう」
これで4人しかもティ奈が行動してる間はウェイトもなくこちらや敵の攻撃中のウェイトにも影響されずバンバンなのでナントカ倒した
「ギャアアアウラメシイイ」
「こっちはうらやましいぜ」
あの世の旅人ティナ仲間になったのだいいのだろうか伝説を仲間にして・・・
小さな村に戻ってみたがよくみると住人も小さいのだ・・・
「こっここが伝説の村、トーザスだとはどうりで小さいはずだ」
「助けてくれてお礼にエリクサーをあげましょう10個も」
気にせず進むと洞窟があったのだが
「小さすぎるぜ!なんだこりゃ!俺達は通れないぜ!」
「ミニマム・・・・!」
今こそ小人になるときだ
>一番奥の部屋にたどり着くと巨大なゴリラがいた
絵ヅラがクロ高のような気がするが時流に乗ってみるエレムたんはすごいぜ
>「あなたたち加勢しなさい私は休んでるから私が村長の言ってた娘ですよ」
>「手を貸しましょう私が村長の言ってた娘なのよ旅の」
まて何で村長のことを
>ドレイントレイン
ばっこいつはカイエン列車の色違い!?
こんなのを洞窟の中に置くとはユルセナイゼ
>「ギャアアアウラメシイイ」
>「こっちはうらやましいぜ」
うらやましいの意味わかって言ってるのかベリュル
>いいのだろうか伝説を仲間にして・・・
今まで散々伝説のキャラ達を貶めておいて、微妙に遠慮する作者萌え
「助けてくれてお礼にエリクサーをあげましょう10個も」
薄謝とか粗品とかいう言葉はなさそうだなトーザス
>時おりバフンバフンとあの世から響いてくるような怪獣の声
だってあの世だし
今回はいつにも増して難解だぜ
>ティ奈
こいつもどうやらパチモノ臭い。
金田子奈思い出した
「さあ、いい子だ。持ってる金田ティ奈」
>あっ女の子が戦ってるぞ大丈夫ですか
流石ベリュル、女の子のことになるとすぐタラシになるぜ!
>「助けてくれてお礼にエリクサーをあげましょう10個も」
>気にせず進むと洞窟があったのだが
気にしてやれよ
ファイナルファンタジーS 第15幕 吸い取られる俺達
>小さな村に戻ってみたがよくみると住人も小さいのだ・・・
こんな誰でも一目で解るような事に気付かなかったのか。
16人もパーティがいながら…
ファイナルファンタジーS 第15幕傷ついた俺達の体と心
226 :
◆EreM42GXZo :2005/10/28(金) 19:30:36 ID:ZZSYVNLi
なんとティナはジョブチェンジも出来るのだアビリティもいくつか覚えているのだこれぞゴダイミ
「でも・・・・ウェイトが無視されるのはトランス状態のときだけなの・・・」
さっきは特別なのだだがトランスになるとステータスが1.3倍になるのだ操れないけど
「でも、トランス状態はさらにヘイスト、シェル、プロテス、リジェネラがかかった状態なの」
思うとおり動かないこともあるだろうが強いぞトランス状態は通常状態でも普通にイケル
「ところでいまミニマムな私たちは、力が1になってるので気をつけてね」
「おう防御力もぐーんと下がってるぜピンチだが頑張るぜ」
魔法系で突破を試みるが、モンスターは、ただのネズミ、ただのゴブリンなど雑魚ばかりなのだ
「くっだがこちらがちっちゃいおかげでこいつら巨人だぜ!とてつもないでかさだぜ!」
洞窟内はキャラの表示は普通で敵がでかい
「魔法に頼らざるをえんば!」
そして大ダメージを追いながら洞窟の出口の光が見えてきた・・・
「おおこれぞ怪我の光明ときたもんだぜ!なっ何者かが待ち構えている・・・でかいぞ・・!」
ビッグアンドガイコツでかすぎて画面に収まりきれないぐらいだが頑張りナントカ倒したホーリーに弱い
「さあいよいよ出口だ!元に戻るぜ・・・こっここは」
ふと気づくと洞窟から出ていたが、文明の誇る町だった
「こっここはあの世からずや文明というわけか・・・・すみませんここはどういうところですか町の人」
「ここは、四大シドが力をあわせて支配している町じゃ
「なにっ四大シドだと?いったいどういうシド!」
話を聞くと、死んだシドがあの世で力を持って生まれ変わったのだという4つの元素になぞらえるらしい
「ちなみに、風のシドールは料金を取るがめついやつ」
火のシドリアンはエリクサー好きで
「さらに火のシドリストは顔中を覆うひげと、水中眼鏡が魅力」
土のシドンはすぐ落ち込むという算段らしい
「許せないぜ!乗り込むぜくっ奴らは空か飛空挺を乗り継いで乗り込むぜ!」
最初はハイタワーから日空挺に飛び移り、3つの飛空挺を飛びわたらねばならない
「高いところ怖いんだけど」
「まったく情けないわね」
ベリュルを使うと攻撃力が半減するがそれでもよければ使うがいい
「怖いのだ・・・・」
シド達の野望・・・
>土のシドンはすぐ落ち込むという算段らしい
算段?(´д`)
4つの元素といいながら3つしかないが
229 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/28(金) 20:42:10 ID:UJ469CIq
>「許せないぜ!乗り込むぜくっ奴らは空か飛空挺を乗り継いで乗り込むぜ!」
まあいつものことだけど一体何が許せないんだか。
シドは徹底的にベリュルにやられる運命なのだな。
火が二人いるのか
どうやったら「ダイゴミ」と「ゴダイミ」を間違えられるんだろう
そういえばベリュルは高いのも駄目だったっけ…
さすがはバッツがモデルだな>ベリュル
このまま伝説のバッツと戦う事になったら面白いんだが
ま だ シ ド か
どうみても作者はワンダと巨像をプレイ中です。
正直5しかやったことない俺には最近の伝説続きは辛いのだぜ。
こうなったらFFSのために全シリーズをやるべきだろうか俺の使命。
7以降の話は出てきていないので1〜6までのシリーズを遊ぶ事をお勧めするぜ
確かアリスエとか出て来てたはず
ベリュルの怒りが少し理解できるようになってきました。
もはやFFS世界ではシド≒エクスデスらしい。
風以外のシドは無害だと思うが許せないぜ
>「高いところ怖いんだけど」
直前までのテンションの高さから急に素に戻るなよw
242 :
◆EreM42GXZo :2005/10/29(土) 12:32:20 ID:5xs8YhBd
そして一行はまずハイタワーに上っていった
「くっここはシドズの作ったマシーンが襲い掛かってくるぜ!」
シドロイド、シドクローン、デビルシド、シドゴブリン等
「くっいったいなんの執念がここまでそれをこうさせるのだ!」
「あまりの打ち震えに言葉も震えるわ!」
怒りにみちみちて等の頂上にたどり着くとまず待っていたのは風のシドール
「待っていたぞ・・・私と戦いたければ1万ギル払うのだお一人様1万だぞ」
「そんな!足元をみやがって!」
「足元を見るからこその弱点なのだ・・・・」
とりあえず戦う4人分はらい戦闘になった
「払った分は元を取り返す戦いだぜ!町の人を救うためにも!」
「ガハハそうはいかん死ぬからこそお金をワシにあずけるのだ!」
飛空挺タクシーと呼ばれたこの男は戦った事なかったが強く、銭投げもしてくるのでヤバイがなんとデス利くナントカ倒した
「なんじゃ貴様ら!このあの世離れした力は・・・まさか生きておるのか」
「俺達は生きてこそのこの世だぜしかし倒してもギルは3000しか帰ってこないのか酷いぜ」
無情なのだ
「そうか生きるという事に希望を教えてくれたお前たちに感謝するこれからは町のために働こう」
そしてベリュルたちの心の光が一人改心成功したのだ・・・・
「さあつぎも許せないぜ!飛空挺にのりこむぜ!」
ゆらゆらうごめく飛空挺に乗り込むことに成功した
ふと気づくと飛空挺の中にいた一台目だ
「こっここの飛空挺はなんという巨大!はっこれが伝説のインビンジブルというわけか!」
「町まであるわ!飛空挺の中に町よ!ありえないわ!」
「いいじゃないかまあまあすみませんエリクサーください」
「エリクサーは売り切れだよ艦長が全て買っていくんだ君らには一つも挙げないよハハハ」
「許せないぜ!」
怒りが頂点に達したところ城内アナウンスが流れ始めた
「ベリュルを始末したものにエリクサーを100個プレゼントしよう・・・・」
「水のシドリアン様のお達しだ死んでもらおう」
「なっ」
エリクサーと飛空挺と・・・
>そしてベリュルたちの心の光が一人改心成功したのだ・・・・
ベリュル達の中の一人が邪悪だったとも捉えられる
っていうか律儀に1人10000ギル払ったのかベリュル?
まてシドール!いつもの「はっワシは操られていたようだワシは悪くない」を言わないとは何事で許せないぜ
>さあつぎも許せないぜ!
ちょwww
>>246 まるでアニメの次回予告の締めみたいだw
>「ちなみに、風のシドールは料金を取るがめついやつ」
>火のシドリアンはエリクサー好きで
>「さらに火のシドリストは顔中を覆うひげと、水中眼鏡が魅力」
>土のシドンはすぐ落ち込むという算段らしい
>「ベリュルを始末したものにエリクサーを100個プレゼントしよう・・・・」
>「水のシドリアン様のお達しだ死んでもらおう」
ウィ・・?
イヤなシメゼリフだなwwwwwwwwwwwwwww
風のシドールを倒したベリュル一行は、水のシドリアンの支配する伝説の巨大飛空挺インビンジブルに乗り込んだ。
しかしインビンジブルに乗り込んだのも束の間、水のシドリアンの策略がベリュル達を襲う!
果たしてベリュル一行は、シドリアンの罠を抜け出しシドリアンを改心させる事が出来るのか!?
次回 ファイナルファンタジーS第493話 「エリクサーと飛空挺と・・」
さあつぎも許せないぜ!
252 :
251:2005/10/29(土) 20:30:48 ID:pNljsIuV
第494話・・・のま違いだった
ファイナルファンタジーS 第15幕さあつぎも許せないぜ!
>シドロイド、シドクローン、デビルシド、シドゴブリン等
どうしてここまでシドに変な役を与えるのか
その辺りを作者にhijouに聞きたいぜ!!
ドンだけ振るえりゃ気がすむんだ
>シドリストは顔中を覆うひげと、水中眼鏡が魅力
シドリストが水だと予想してたのに
シドリアンが水だったの
>1万ギル払うのだお
くっ貴様は伝説のぽこたんインしたお!
インビンシブルって、確か前にも出てきてなかったっけ。
名前が同じだけの別物の可能性が大きそうだが。
>「いいじゃないかまあまあすみませんエリクサーください」→「許せないぜ!」
ちょっと沸点が低すぎじゃないかw
259 :
◆EreM42GXZo :2005/10/30(日) 10:35:52 ID:l6pL/kK1
なんとインジンブルがベリュルの敵になろうとは誰が予想したであろうか
「く見張り兵、一般人などが次々と襲ってくるぜなっつっ強いぜ!なんだこいつら」
そうこの船の乗員は伝説こそなしえなかったがそこそこ強い者達だけで構成されているのだ
「絶対に許せないぜ!」
怒りをこみ上げエリクサーも買えなくどんどん奥に進んでいった・・・・
「ココは通さぬ!ワシは代理船長カムバックだ!」
倒し、甲板にいくと・・・・水に浮かぶ老人がいた
「ばあさんやこれ全部エリクサーじゃ全部飲んで無敵になるのじゃ」
「そうは許さん!」
ベリュルは水のシドリアンに突撃していった
「きさまらもうここまで・・・・じゃがエリクサーの恐ろしさ今こそ知るがいい!」
ウォーターがニャ津波もおそろしいが、何より水のシドリアンはエリクサーを使うのだ際限なく
「なっばっバカなコレはやばいぜ!いままで敵がエリクサーなど使うことはなかったのに!」
「ククク死にそうになってもホーレこの通りゴッくんあーおいしいプハー完全回復じゃ」
「きっきりがないぜ!盗むでもエリクサーを盗めるが無限に持ってるのできりがないぜ!」
そんなに強くないのにこれがネックでだが実はスロウが聞くので使われる前にナントカ倒した・・・
「エリクサーからずやだぜ」
「そうだったとは・・・じゃが次のシドはこうはいかんゾウ・・・ワシは改心したが」
そしてまたシドの光を取り戻し次の飛空挺に飛び移ったのであった・・・
新しい飛空挺はなんだかおどろおどろしい・・
「くっここの飛空挺は黒とアカの・・・でっ伝説のファルコン?」
「ゾイゾイ!ここにきたが最後、おぬし達は死ぬ運命だゾイゾイ」
「くっ地底で死んだとされるシドリスト!出て来い!」
「ゾイゾイワシを見つけられたら出て行ってもいいゾイゾイ」
「どこにいるのだ!出て来い!」
「この飛空挺はバブイルの技術を作られたのだゾイゾイ」
「なっまさか飛空挺が生きているとでも言うのか!」
「ゾイゾイ・・・それはこれからのお楽しみだゾイ」
楽しみと悲しみ・・・
したなの
したなの
もう相手がシドというだけで怒りに震え許せない感覚になってるのだな
>「ゾイゾイ!ここにきたが最後、おぬし達は死ぬ運命だゾイゾイ」
>「ゾイゾイワシを見つけられたら出て行ってもいいゾイゾイ」
>「ゾイゾイ・・・それはこれからのお楽しみだゾイ」
てめーはゾイドか
>「ククク死にそうになってもホーレこの通りゴッくんあーおいしいプハー完全回復じゃ」
エリクサーってうまいのか
エリクサー無限に盗めるのってかなりお得だな
>「そうだったとは・・・じゃが次のシドはこうはいかんゾウ・・・ワシは改心したが」
嘘くせー
代理船長カムバックの存在意義は・・・
ばあさんが黒幕の予感
前にエリクサーが湧き上がる泉のところで「まずい」とか言ってなかったっけ
>>265 スロウをかけた後でカンストするまで盗もう
>>263 つまり
最終的には
『灰色の良く解らん物体と融合して首が傾いてるシド』
になるわけだな……
>271
それなんてオーガノイド?
>>267 今回のは甘味料が大量に含まれてるからおいしい。
最近「くっ」より「なっ」が多い気がする。
今まで以上に戦いが辛くなったってことなのか。
>>269 あれは原液だからまずかったんだろう。
それをエリクサーという品にする段階でうまくなるんだろう。
シドリアンが非常に味音痴だったという可能性に打ち震えてみた
実はただのりんごジュース
>271
ダークカイザー様キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!
279 :
◆EreM42GXZo :2005/10/31(月) 07:17:24 ID:khMudME3
何と恐ろしい事に飛空挺が生きているのだ
「くっ生きているそのものに俺達!」
ドアを開けようとするとドアが襲ってくるし階段もそうだし窓も宝箱も何でも襲ってくる
「くっ歩き回るほどきついぜ!」
するとアナウンサーが聞こえてきた
「ゾイゾイ貴様らはワシのもとにはたどり着けんゾイゾイ」
「たどりつからずんば、倒さずごとしだぜ!」
「威勢だけは一人前だゾイゾイ」
怒りに打ち震え、どんどん進んでいく事に成功した
「くっここはドワーフも敵として出てくるぜ力が強いので大変」
そして、シドリストの部屋の前まできたら巨大なドワーフが待ち構えていた
「ワシはフルドワーフ・・・力の限り死ね」
地震に弱くナントカ倒したらシドリアン
「ゾイゾイまさかここまで来るとは驚きだゾイじゃがそのウンもここまだだゾイ」
「なにっ貴様はバリアに守られて無敵だというのか!くっこれじゃ手が出せないぜ」
そう思った瞬間フウマ手裏剣がどこからともなく飛んできてバリアを打ち破った!
「何者だゾイ!宿敵のニンジャ小僧か!?」
「チャンスだ!」
バリアがないが強いが、ブリザドに弱くナントカ倒した
「ワシがまちがっていたのだゾイ・・・じゃが次はシドズのリーダー・・・タダじゃおかんゾイ」
「何者だ!」
「噂では孫もいるというので注意じゃゾイ」
そして意気揚々と最後の飛空挺に乗り込んだのであった・・・
ふと気づくと最後の飛空挺・・・
「こっこれは火力船!改造して空を飛べるというのか!はっ火のクリスタルとは!」
「危険よこのままでは爆発するわ火のクリスタルを回収しましょう!」
「なんということだタイムリミットがあるぜ!あと・・・10分だと!」
「10分以内にシドンを見つけ倒さなきゃならない算段というわけね!」
「いかん、果たしてオレタチに間に合うのだろうか!?」
時間とシドと・・・・
乗らなきゃシドン自滅じゃね
宿敵のニンジャ小僧は?
伝説のエッジ?
ほんの数秒で出番がなくなったバリア
いったい何のために出てきたの
10分で脱出とか言ってるからシャドウじゃない?
「恐怖したシドは降伏のしるしとして、エリクサーをくれるそうだが……ゆるしてくれということか?
しかし、てめーは、すでにシドとしてのルールの領域をはみ出した……だめだね」
シドはてっきり伝説のストラゴスかと
2、3、4ときて次は5のシドか
6のシドは魚に弱くナントカ倒した
ばらさないで
289 :
◆EreM42GXZo :2005/10/31(月) 23:32:54 ID:mcGQZ5dC
10分しかないくせに、素晴らしいオ宝が満載なのだ
「くっあっちには全員回復する上にステータスまで上がるファイナルエリクサー!」
「あっあっちには、イージスの盾と同じ効果のある、イージスのコテ!」
「ややっそっちにはHPがあがりやすくなる、タマリンのお守り!」
「なんてこと・・・あっちには、ニューエクスカリバー!」
「なんてことだ・・・なんてことだ・・・悩むぜアレもこれも欲しいが時間もない!」
「ニャン出る暇があったら少しでもアイテムを集めましょう!」
あらゆる時間を気にし、雑魚で出てくるシドラゴンやタキシードを倒しナントカボスにたどり着いた
「貴様が土のシドンか!ラストシドか!」
「どうせワシなんて・・・ただのシドじゃ・・・・」
すると何者かが現れシドンにナイフを突き立てた・・・!
「おじいちゃんのバカ!おじいちゃんはナイフを刺しても死なないんだ!」
「おお・・・そうじゃったワシは無敵ワシこそ支配者ワシこそ帝王!」
「くっ思い上がりもはなだしいぜ!」
「ククク本気にさせてしまったようだなミド合体じゃ!究極の生命体、シドノイドになるのじゃ!」
「なっまばゆい光がめにくらみ・・・あっ一人の超能力者になった!」
「ワシはシドノイド・・・最強なので死ね」
飛空挺突撃、ポカポカ、ブラッディチョコボ召喚など恐ろしいがナントカ倒した・・・・
「ワシが間違っていたのじゃな・・・じゃが黒幕はワシではない・・・あの中じゃ」
「まっあの先にまだ小さな飛空挺がある!くっあの中が最後のシド!」
奮い立ち突撃していった・・・・
小さな飛空挺にはいるといきなり一人の男がいた
「ようこそ我が城へ・・・ベリュル君私がシドたちの親玉だよ」
「ぎょぎょっきっ貴様がシドたちの親玉・・・シンドロームというわけか!」
「ククク、シドたちは死んだがみるがいい、新たな親衛隊組織キャバンラをたった今結成したよ」
「俺は親衛隊体調のマッシュ!力のカギリお前たちを殺す!」
「でっ伝説の・・!」
「そうじゃマッシュ率いる我が親衛隊は実に無敵、結成されたばかりで最強を謳うつわものよ」
「くっ怒涛の伝説コンボに圧倒されそうなオレタチ!」
伝説に始まり伝説に終わる・・・・
290 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/31(月) 23:35:54 ID:48e8KKAS
>タキシード、シンドローム
ネーミングの良さに打ち震えた
>「おじいちゃんのバカ!おじいちゃんはナイフを刺しても死なないんだ!」
>「おお・・・そうじゃったワシは無敵ワシこそ支配者ワシこそ帝王!」
みゃっ脈絡が無さ過ぎて逆に説得力が生まれているぜ!
ポカポカって・・・
ふと気付くと火力船は崩壊していた・・・シドノイドを乗せたまま
>すると何者かが現れシドンにナイフを突き立てた・・・!
>「おじいちゃんのバカ!おじいちゃんはナイフを刺しても死なないんだ!」
こういうのはベリュルだったら重傷だもんな
>ニャン出る暇があったら
たしかネコ又の奴はパーティから離れたような気がするんだが確認するのもめんどくさいので死んだ
ニャン出る→悩んでる
>ぎょぎょっ
21世紀にもなって、こんな古典的な驚き方を見る事になるとは思わなかったぜ!
298 :
◆EreM42GXZo :2005/11/01(火) 18:55:31 ID:5LkEGGao
襲ってきたのはマッシュ、ヤンや雪国の男など肉体の武器が親衛隊の構成員
「我々の肉体は勝るので死ね」
力のみなので割りと楽に倒したが気絶させただけださすがに伝説を手にかけられない
「はあはあ、許せないぜ・・・!」
「くそっ早くも親衛隊組織キャバンラ壊滅の危機とは・・・!」
「覚悟しろ、シンドローム!ところで属性教えて」
「ワシの属性は・・生か死か、二つに一つ!背中合わせの属性なのだ!」
「くっ俺らの行動次第でどっちにもなるということか!」
「そうなので死ね」
今までにベリュルが倒したモンスターの数が奇数なら死、偶数なら生の属性なのだ
「どちらの属性も嫌な攻撃尽くしだぜ!」
死ならデスも平気でやるし、レベル5デスもやるし死神の鎌もヤバイ
「だからといって生もやばいぜ!」
ケアルガもやるし、リレイズは一回絶対にかかってるし運が悪いと復活後またリレイズ唱えられるし耐久勝負なのだ
「弱点を見事に突き倒すしかない!」
意外なことにレモラに弱く、この召喚魔法だけダメージ何と100倍なのだ元々弱い魔法だがコレハやばくナントカ倒した
「これで終わったぜ・・・!」
するとマッシュやヤンたちも目が覚ました・・・・そしてシンドロームも我に返った・・・
「はっ・・そうか、そういうことだったのか我々は操られていたのだ我々はみんな悪くない」
「しっかりしてくれてありがとう・・・・これで伝説も元の鞘に納まるだろう」
安堵のため息をつき新たなクリスタルを求め出発した・・・
一方その頃暗黒の中では・・・
「ベリュルたちを常識の伝説で倒す事は無理だったか・・・」
「ならば我々が伝説を作るしかないな・・・」
「そう、ベリュルの死という伝説を!」
ふと気づくとベリュルは町があったが横の洞窟に目がくらんだ
「すっすごいぜ!洞窟の中から輝いてるぜ!金銀財宝がいっぱいなのだろう!」
「そんなわけないでしょとりあえずむらに行きましょう」
光の洞窟・・・・
>さすがに伝説を手にかけられない
今更かよ
>ところで属性教えて
午後の紅茶吹いた
レモラってダメージあったっけっか
>はっ・・そうか、そういうことだったのか我々は操られていたのだ我々はみんな悪くない
みんなww
マッシュとティナの会話に期待してたのだが・・・
>「ベリュルたちを常識の伝説で倒す事は無理だったか・・・」
>「ならば我々が伝説を作るしかないな・・・」
>「そう、ベリュルの死という伝説を!」
あれ?普通にかっこよくねー?
ヨーゼフさん(´・ω・)カワイソス
>>300 無いね。シルフの間違いだと思う。あれはダメージを与えつつ回復するから
生と死のモチーフにぴったり
>>304 今やっと意味が解った。
作者に名前を忘れられるなんて、ある意味貴重なキャラなのやも知れぬ。
ウーマロと言ってみるテスト
308 :
◆EreM42GXZo :2005/11/02(水) 18:48:45 ID:kr5orcsx
「すみませんあの洞窟は何ですか」
「あれはの、光る洞窟といって光るのじゃ・・・」
「どうして光るの」
「中には光の精霊ウィルオープスプがいると言われているじゃ」
「でっ伝説のっどうすればまぶしくないの」
「伝説の秘宝、サングラッセスをかければ大丈夫なのじゃが」
「それどこにあるの」
「マスクドタワーに封印されておるのじゃ」
「マスクドタワーはどこにあるの」
「東の森の中じゃ命が惜しくばいかぬがよい」
「行かずんば命ごとき先にすすめないぜ!」
打ち震え行く事にしたとたん、ベリュルがその場に倒れこんだ
「どうしたのベリュル?」
「めまいがするのだ」
「コレはいかん!あの世風邪じゃ!この世のものが引いたら大変じゃぞ!」
「どういうことかしら?普通の風邪とは違うの?」
「普通風邪を引いたら体温が上がるものだが、あの世風邪というのにかかったら体温が下がるてゃ!」
「危険な症状ね・・ベリュルシッカリして・・・!」
「めまいが助けて苦しいよ」
「どうすれば助けられるの?教えて!早く!今すぐ!」
「東の塔のサングラッセスの周りに生えている薬草シュッパナーゼを調合すれば直せる薬がある」
「時間がかかるわベリュルが・・・他に手はないの?」
「ないのじゃ諦めるがよいホッホッホ」
「俺なら大丈夫だぜ・・・薬を取ってきてもらうまで待つのだぜ」
「私看病する!わたしも!ごめんなさい、わたしも・・・わたしも・・・」
なんとここでベリュルばかりかダンナーザとメリアナニーなんとエリアセスやグレップルまでパーティーが抜けたのだ
ふと気づくとノコリのメンバーでパーティーを組み塔に向かうことにした
「主力がいないのね・・ある意味しれんだわ!」
「マッタクコマッタヒトタチデスネー」
誰を使おう・・・サブキャラを育てるチャンスだ
したなの
> 体温が下がるてゃ!
まぁそれはともかくベリュルもてもてだな
>「めまいが助けて苦しいよ」
気持ちは分かるが落ち着こう
というかベリュル一人抜けただけで主力がいないって、どんな偏ったレベル差ぜ?
313 :
312:2005/11/02(水) 19:59:07 ID:cePoT69S
くっよく読んだらベリュル以外の何人かもパーティから抜けてたのを読み飛ばしたので死ね(俺が)
病気にかかるのもベリュルの仕事のうち
>「マッタクコマッタヒトタチデスネー」
今回限りはロボの発言に全面的に同意する。
>「東の塔のサングラッセスの周りに生えている薬草シュッパナーゼを調合すれば直せる薬がある」
なんて都合のいい場所に生えてるんだ
作者タンも風邪には気を付けて
ベリュルまた病気にかかったのか
サブキャラ育ててないプレーヤーにとってはロボがキーになりそうな予感
くっ台詞が本文の9割を占めるてゃ!
なんか話が適当になってきてるぞ作者たん!
どうしてチャンスなの
ロボって「ピューと吹くジャガー」のハマーに似てる
>>321 サブキャラばかりでパーティを組むと
「私参戦する!わたしも!ごめんなさい、わたしも・・・わたしも・・・」
なんてな。
あの世に着てからやけに打ち震えてたのは
風邪をひいていたのからか・・・風邪のクリスタル
文体かと思ったら伏線てゃ
326 :
◆EreM42GXZo :2005/11/03(木) 07:13:53 ID:fyiuBpxE
誰を使ってもいいのだ人によっては残っているメンバーが主力という事もあるだろう強いし
「私はチュラミアだけどこの塔どこかおかしいわよ!」
「ナンダカ・・・イキモノノケハイガシマセンネ」
「あの世にも不思議な文明が過去にあったというのかしら・・・」
一方その頃ベリュル
「駄目だわ直らないわ・・この薬飲んでみて!駄目・・?じゃあこの薬!この薬も!この薬とこの薬は?どう?」
「ウググ・・・」
「だんだん酷くなるわね・・・どうしたらいいのかしら・・・」
一方その頃チュラミア一行・・・・
「あらゆる仕掛けがいっぱいよ!各階ごとに仕掛けがあり、階段の前には・・・」
「フム、マイカイクイズガアルワケデスネ・・・」
たとえば、我は星の数ほどあるが一つしかないもの・・我は何?、とか、それは育み、奪い、流れる・・・それは何?とか
「選択肢じゃなくてちゃんと入力しなきゃいけないから大変ね・・・!」
階ごとに壁の落書きでヒントがあるので頑張って説いていこう
「ふう最後の問題を解けたわ・・・あっ頂上だわあっ中心にサングラッセスが飾られてるわ!」
「マワリニハシュッパナーゼガイッパイアリマス!コレデベリュルサンモタスカルー」
「そうは助けさせん!」
「こっこいつはマッキャルファンダ!あの世しかいないといわれている生物!ホントにいるなんて!」
体が剣で出来ているライオンで、鬣も剣で攻撃力がヤバイが火が怖く何と倒した・・・
「さあこれで光の洞窟もベリュルもいっぺんに解決ね!」
「スゴイスゴイイッキョリョウトクイッセキニチョウ!」
そして意気揚々とベリュルの元に引き上げてきた・・・
ふと気づくとベリュルの元に
「まあ・・・ベリュルどうしたの!症状が酷くなったのね急がないと!待っててね!すぐ薬を作るわ!」
「うーんうーん・・・・」
チュラミアが薬を調合し、ベリュルに飲ませるとたちまち元気になった
「はっ俺はどうしていたんだ」
「ベリュル・・・よかったよくなって・・・」
「病気のときの記憶がないのね・・・よほど辛かったのね可哀想に・・・でもこれで光の洞窟にいけるわよ!」
「光からずやだぜ!」
光と影と新たな旅立ち・・・
下ゲッツ
>「スゴイスゴイイッキョリョウトクイッセキニチョウ!」
ロケット団かおめーは
329 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 10:19:55 ID:aBQCRLA6
>駄目だわ直らないわ・・この薬飲んでみて!駄目・・?じゃあこの薬!この薬も!この薬とこの薬は?どう?
>まあ・・・ベリュルどうしたの!症状が酷くなったのね急がないと!
薬の種類を間違えて投与すると逆効果になるという事が解らないようだなダンナーザ達は......。
ところでメッガイダー使われなかったな。メッチュカワイソス
>何と倒した・
影が活躍するとそれだけで驚かれるのだな
医療行為に見せかけた殺人未遂だな
薬のくだりは時事ネタかな?
>火が怖く何と倒した・・・
つまりバファイをうまく使って勝ったと。
それとも「怖く」→「弱く」か?
ムズカシス
l、_,r`--'--’、::l
r'`l,・ ∀ ,・,,l-く 火コワいよー
`ー'rーyー-、 ::/
こいつらに『適材適所』という言葉を教えてあげたい。
ロボって明らかに主力だよな
336 :
◆EreM42GXZo :2005/11/04(金) 07:13:03 ID:RXvEGk2m
そしてとりあえず光の洞窟に向かうことにした
「さあサングラッセスを使うぜ・・・おおオレタチだけ中に入れるようになった」
光は衰え、中のスガタが見えて入れるようになった
「こっこれがこの洞窟の本当の姿だとは!」
壁一面に、赤ちゃんから老人のニコニコ笑う巨大な顔があったのだしかも生きているのだ
モンスターは出てこず、宝だけを回収しておくまでいくことには出来たが・・・
「ここが一番奥かウィルオウィスプはどのにいるぜ?あっ」
そうそこには巨大な赤ん坊の顔があったのだ目から血が流れていたけれど
「恐ろしい巨大な顔だぜ!あっ口を開いたあっ何かがいるぞ・・・光の珠・・・」
「そう私がウィルオウィスプです・・・ベリュル貴方を待っていました」
「俺を待っていたとはどういうことだろう?」
「貴方には知ってもらわなければならないことがあるのです・・この世とあの世の始まりです・・・・・」
「なっなにっこの世とあの世が始まったことがあるというのか!」
「世界の全ては始まりがあれば終わりもあるのですつまり始まりがなきゃいけません」
「くっだがそんな壮大なお話を急にされてもわからないぜ」
「お話をするのではありません、肌で感じるのです、あなた自身のはだで!」
するとウィルオゥシスプは輝きだし、その光がベリュルを包んだ
「うわあああなんだぜコレは、俺の体が光に包まれて・・・」
「さあベリュル見てきなさい!見てくるのです!見てこなければなりません!」
「助けてくれ何で俺ばかり・・・・・シュウウウウウウウ」
そしてベリュルは光のかなたに消えていった・・・残されたのは静寂とベリュル以外の人たち
ふと気づくとベリュルは見知らぬ平原がいたが目を開けると二人の人間がいた
「この人生きてる・・・?あっ目を開けた!」
「生きてるわよきゃー」
「失礼な・・・ココはどこだぜ俺はベリュルだぜ」
「ここはここにきまってるだろ!へんなやつ」
「よくわからん事をいうなよ・・・ここはどこなのかと聞いているのだぜ」
「かわいそうに・・ベリュルさん?あなた頭がおかしいのか記憶がおかしいのね」
「うう可哀想だ!僕達がベリュルを守ってやるぜ!」
「俺、本当におかしくなったのかな俺はかわいそうだ・・・」
何かおかしい現実・・・
>「中には光の精霊ウィルオープスプがいると言われているじゃ」
>「ここが一番奥かウィルオウィスプはどのにいるぜ?あっ」
>するとウィルオゥシスプは輝きだし、その光がベリュルを包んだ
どれ本物ぜ
トータルリコールかよ
>>337 やはり地の文ウィルオゥシスプが一番正しいんだろう
>そう私がウィルオウィスプです・
本人も間違ってるけどな
俺はかわいそうだ・・・
>助けてくれ何で俺ばかり・・・
全てのRPGの主人公が感じてても口に出さなかったことだぜ
許せないぜ
>何で俺ばかり・・・
クリリンのことかーっ!!!
古くからのゲーマーも
新しいゲーマーも
みんなDS&GBAが持って行っちまったなあ。
まずいよ
見なかった子にしてください
何かおかしい作者・・・
ニュースの、マザーの間違いなのでごめんなさい
正直DS派の俺としては複雑。
俺は何も見てないぜ
僕は見なかった子
やっぱりエレムたんもマザー3楽しみなのかな?
FFSに使えるいいネタがあるといいな。
>そうそこには巨大な赤ん坊の顔があったのだ目から血が流れていたけれど
ガラテアを思い出し恐怖に打ち震えてゃ
ロボ「ブルスコ…ファー…ブルスコ…ファー」
前の発言と繋がったなwww
エレム=ソニー社員?
そういや昔パワースペックパワーズとかいたよねw
でも俺も何も見なかった子になる
「ふと気づくと」が久しぶりに正しくに使われた件について
エレムたんはGKなんかじゃないやい!!
エレムたんは据え置き型ハードが好きなんだ!そうでなきゃFC時代のFFネタとか
持ってくるもんか!!
というわけで俺は何も見てなかったようだ俺は悪くない。
エレムたんはGKなんて卑怯な奴と同類なわけがあるまい
持 み 新 古
っ ん し く
て な い か
行 D ゲ ら
っ S l の
ち & マ ゲ
ま G l l
っ B も マ
た A l
な が も
あ
み
つ
を
358 :
◆EreM42GXZo :2005/11/05(土) 00:01:24 ID:SRyL4XLD
「それは置いといて・・・!自己紹介だと、ボクはニックリコ、こっちが双子のミッミーア」
「わたしはミッミーア、こっちが双子のニックリコ」
「俺がベリュル」
「ふうん、ベリュル、君弱そうだねなぜなら強く見えないから」
「なっ俺は・・・・・」
「そうよ、なんでこんなところで迷ってるか知らないけど私たちが守ってあげる」
「いや、俺は・・・・」
「あっマスタータトゥが襲ってきたぜ!あいつ強いんだぜベリュルを守ってやるぜ!」
「いやっあれはただの雑魚・・・・」
「ベリュルは危ないから!私たちが倒すのよ!」
戦闘になったがベリュルは戦闘に参加できない上に二人はオートなのでプレイヤーは見てるだけ
「やばいこいつつよいわよ!どうしよう!」
ベリュルはこの子たちの戦闘に支持だけは一応出せるのだこの子達は弱く、HP283とかそのくらいなのだ
「LかRで切り替えか・・・ガンガン責めろや、回復に専念しろや、様子をミロなど16種類あるのか」
「ベリュル、あんたたたかえないほど弱いんだから支持ぐらい出してよね!」
「いやっ俺は強・・・」
「早くして」
仕方なく指示だけ出す事にしてナントカ倒した・・・・
「ふう、どう?僕達の強さたいしたもんでしょベリュルも頑張ればこうなれるよ」
「いやっ俺はすごく強・・・・」
「いいからいいから!これからも指示だけを宜しくね!」
ベリュルは戦えなくなってしまった・・・だが裏技があるぞ
「この子達を守るのが俺の指名になってしまったのか」
たとえば二人とも眠らされたときとか、気づけないときだけ俺が行くぜの指示内容が増えてベリュルが単独で戦闘を行う事が出来る
ただし目が覚めたりしたらベリュルは引っ込むので注意ベリュルが死んでもゲームオーバーなかなかのシステムだ
ふと気づくと三人は歩いていた
「どこに行くのだぜ」
「エデンだよ僕達二人はエデンに目指すために生まれてきたんだ」
「何があるのだぜ」
「知らないよ」
知らずのエデン・・・
>ボクはニックリコ
「ウィーヒックス、ヒックリコ」
>回復に専念しろや
くっヤクザ口調でも優しさだぜ。
>「それは置いといて・・・!
作者の言葉を代弁したな
ごまかしにキタw
>「あっマスタータトゥが襲ってきたぜ!あいつ強いんだぜベリュルを守ってやるぜ!」
ニックリコとベリュルに何か深い関係があるかも・・・
>たとえば二人とも眠らされたときとか、気づけないときだけ俺が行くぜの指示内容が増えてベリュルが単独で戦闘を行う事が出来る
あっあなたは伝説のアルカイザー
くっロマサガ3とサガフロレッド編の合わせ技とは…
枯れたシステムの水平思考でDSがウィ…?
しかし、神話なんかに登場する邪神とか堕天使なんかがRPGに平気で登場しまくる様をみていると、
シドゴブリンやシドクローンなんかも全然問題無いような気さえするぜ
やり込み派の俺としては裏技のベリュルだけを扱う手法だけを選びそうだぜ
二人を使うのは2回目以降になりそうぜ
えっと、エデンと言うと「ぐあああ苦しい毒だよ」の所ですか。
「くっエレムよ誤魔化しても無駄なのだ…」
そういえばダイレクトストライクはどうなったんだっけ
370 :
◆EreM42GXZo :2005/11/05(土) 21:55:52 ID:OWiqKdRB
とことこ歩いていくと一本の巨大な木が見つかった
「でかい木だぜ・・・あっ実がなってる」
「ベリュル駄目だよそれは食べちゃいけないんだよ」
「そうよ食べたら絶対にいけないのよ」
「何でだぜ?良く見るとこれ・・・ただのポーションじゃないか木になる物だったのか」
「僕達が生まれたときからそう決められているんだよ食べちゃ駄目だって」
「そうよ私たちは絶対それを食べちゃ駄目なのよ」
「一個ぐらいいいじゃん、俺はいつも食べてるぜ元気になるぜ!ほらカリカリ・・・」
「ゴクリ・・・だっ駄目だよ・・僕達はでも・・・ベリュルがそこまで言うのなら・・一個だけ・・・」
「そうね・・・一個だけなら一個もゼロ個も変わらないわよね」
「そうだろう、食べなきゃ回復できないぜ!」
「どれどれ・・カリカリ・・・美味しい・・・!」
「本当!力がわいてくるわ!」
すると突然木から何者かが襲ってきた!エデンの悪魔だ!
「食べたなあ・・・お前たちは食べたなあ・・絶対食べちゃいけないんだぞ・・・ニックリコ!ミッミーア!」」
「あっなんだこの悪魔は!」
「ごめんなさい!もう食べないから許して!」
「食べたから許さん!禁断の果実を食べしものには死お!」
悪魔キュラピュラオが襲ってきたが、毒ブレスや挟撃の爪、毒林檎などヤバイが白魔法を使えるのでミッミーアが粘りナントカ倒した
「貴様らあ・・・そのものに反逆をするというのか・・・クケーッケッケ所詮そうはいかんということを知ることになるだろう」
そういってキュラピュラオは死んだ・・・
「たかがポーション!されどポーション!しからずんばポーションというわけだったのか・・」
そしてミッミーアは一つの黄金のポーションを拾い上げた
「これがポーションの最終形態・・・ポーショリアンというわけね」
「なにっそんなものがあるとは・・・」
ふと気づくとまたとことこ三人で歩いていた
「本当に仲のいい双子だぜ」
「僕らは生まれたときから一緒だったんだ」
「ところで町はないのか?宿が欲しいぜ欲しくてたまらないぜ」
「何それ?町?何町って面白いわね、キャハハン」
町すら知らぬ・・・
したなの
新事実
ポーションは果物だった!
>すると突然木から何者かが襲ってきた!エデンの悪魔だ!
木の上でずっとスタンバってたんだろうなこの悪魔
相変わらずキャハハン
ベリュルは本当に宿屋が好きなんだな
>「そうね・・・一個だけなら一個もゼロ個も変わらないわよね」
1と0とは全然違うと思うんだがw
>>372 NTT出版のFF5基礎知識編があったから
ちょっと確認してみた。
ポーションは丸いビー玉みたいなのの中に核があるようなアイテム。
カリカリしそうだぜ。水薬じゃないぜ。
>「たかがポーション!されどポーション!しからずんばポーションというわけだったのか・・」
ベリュルが一体何に納得したのか、お願いですから教えてください。
>>375 宿屋が好きと言うよりも、宿で一泊しないと不安で仕方の無いタイプなんだと思う。
>町すら知らぬ・・・
でもポーショリアンは知っている
380 :
◆EreM42GXZo :2005/11/06(日) 20:59:17 ID:3qQpZAPP
「町なきことは旅を続けるのは不可能だぜ!」
「大丈夫よ、ほらエデンが見えてきた!」
「なにっアレがエデンだと・・・あれはピラミッドじゃないか!」
なんとエデンと呼ばれる建物はピラミッドだったのだコレは意外な展開すると入り口を守るものがいた
「ここを通すわけには行かない・・・私はサーフィン・カーズ・・・」
「くっこいつが後にスフィンクスと呼ばれることになるのか・・・」
指示を出しナントカ倒した・・・そしてピラミッド内ミライミイラやオラファラオ等
「敵が強い・・ヤバイよ僕達じゃ大変だけどお力をあわせて進むんだ」
罠に引っかかりまくりだが奥に進むとクリスタルと男
「よくきたねニックリコ、ミッミーア待っていたよわたしのなはゼリュル」
「やったついにたどり着いたよ!で僕達はどうすればいいの」
「死んでもらおう!後の男・・・手を出すなよ手を出したらこいつらを殺すぞ」
「くっこれでは出が出せない!指示を出して頑張るしかないぜ」
「そういうことだこの過去のクリスタルを簡単に手にできると思うなよ」
「クリスタルを返すのだ!」
「ほう、その男めこのクリスタルが欲しいのか欲しければやるぞ」
「ほんとうか」
「だが今は私のものだ・・・奪い返せばよい」
「返しからずやだぜ!俺達の力を見せてやる!お前からクリスラル奪い返すのだ!」
「出来るものならな・・・!お前は戦わせんがな」
今回は裏技を使えないので二人に指示だけで頑張り辛いが大変だが泣たくなるがナントカ倒した・・・
「私を倒すとは・・・この過去のクリスタルは君たち二人のうちのどちらかのものだよ」
「やった!ボクのもの!駄目よ!私のものよ!」
ふと気づくとニックリコとミッミーアは二人は喧嘩を始めた
「ボクのだ!いや私のよ!僕の方が多くダメージを与えたんだぞ!私のおかげで倒せたのよ」
「喧嘩はやめろよ争いはよくないよ」
「ベリュルは黙っていやがれ・・・あっ殴ったなミッミーア」
「フン素直に渡さないからよ、ホラどきなさいバキッドコッあっ私を殴るなんて許さないわ!ドコッ」
「グエッそこまでやるか殺してやるミッミーア・・!」
「おっおっおいやめろったら」
恐ろしい雲行き・・・・
ベリュル・・・
なんなんだこの兄弟
もはや過去のクリスタルとかいうなんとなく矛盾を感じるネーミングがどうでもよくなってくるぜ
何と言うかこの双子、台詞回しが歴代ボスみたいだと思うんだ。
おろおろするばかりのベリュル萌え。
この兄弟は……
今回はマザー2か?
オッス!オラファラオ!
第15幕おっおっおい
子供のケンカの仲裁もできない軟弱ベリュルからずや
ベリュルの将来の姿は
まさに奥さんには尻にしかれ我が子にははっきりものを言えない父親そのもの
なにこれ、ファイトクラブ?
俺が最強だァーッ!!
このあとFFSファイトクラブに衝撃の結末が!!
今回のボスはゼリュルって名前の割あらずんば伏線からずやだぜ
392 :
◆EreM42GXZo :2005/11/07(月) 18:55:05 ID:Uu7XviIq
「なによ・・・!3000億年もずっと一緒だった私を殺す?そう・・・ならあなたを殺す気の私!」
「やめろようしかし3000億年ってこの子達は人間なのか?」
ベリュルの涙も虚しく二人は戦いにドッチが勝つかはランダムだがドッチかが勝った
「まだまだトドメを刺すまで終わらないよ」
「殺されてたまるものですか・・・あんたを殺し返すわ!」
「グボッ苦しいよ・・・オノレれ殺してやる!」
そして次第に争いはエスカレートしモンスターも参戦しだした
「くっもはや何十億対何十億の生き物の争いに!」
ベリュルが止める事はもう不可能で壮大な両軍の殺し合いが続いたら陰で笑う男を見つけた
「俺はメヘランソなので二人が争うので漁夫の利って奴だ」
「そうは許さん!」
メヘランソをナントカ倒したが、気づくと争いはさらに激化していた
「くっ巨大な国が二つできてるが、もはや兆の生物が集まって・・・あっ」
「壁を築くのだ!ミッミーアの魔の手からこちらを守るために!」
「壁を築くのよ!ニックリコの殺戮から我々を守るために!」
次第に二人の間には巨大な壁・・いや空間というか何というかとにかく壁が出来ていった
「くっ壁がすごい勢いで成長もう宇宙や宙全体ぐらいでかく・・・なってきたぜ!」
「フフ・・・じゃあボクも壁を張ろうとするかね」
「くっメヘランソも壁を作り始めた!一体何なんだ何が起きているんだ!」
やがて完全に全ての空間は3つに分離される事になった・・・・
そしてベリュルは空間と空間の間が侵食しあうが行き来は出来ないのでその間で押しつぶされ光り輝き・・・
ふと気付くとウィルウィウスプの前にいたらダンナーザ
「ベリュル!よかった無事なのね光ったからどうしたのかと思ったけど2秒ぐらい」
「えっあっなっなんだったんだ今のは・・・俺は一瞬の間に夢を見たのか」
「今のは・・・何千兆年もの昔の出来事なのです・・・」
「なにっ果てしない昔だと・・・!だがあれがなんだってんだ」
「思い出してください・・・ニックリコ、ミッミーア、メヘランソ・・・名前の最後に」
「あっ!こ、あ、そ・・・そうか!この世、あの世、その世!」
「そうです、世は彼らが生み出した世界なのです」
「そういうことだったとは・・・!」
脅威の真実となすべき事・・・
なんという壮大なお話!!
素直にすげぇぜ
ファイナルファンタジーS 第15幕と思ったけど2秒くらい
アンディーメンテっぽいな。
あ、そ、こ!!!
確かに壮大極まる物語なのだが、それほどの物語を
>だがあれがなんだってんだ
で済ませたベリュルは更に大物と言う事なのか。
>壁・・いや空間というか何というかとにかく壁
おちつけ 地の文
>>398 それはそうだ。だってベリュルの正体ぐあああ苦しい毒だよ
死んだ
「まっまさか・・・」
そう、ナントカ倒されたメヘランソを除いたニックリコとミッミーアから
ラスボスの波動を感じるのだ・・・
メヘランソは数合わせのためだけに出てきたようなぐあああ苦しい毒だよ
双子の壁とメヘランソの壁で3つの空間ってことは
|
あの世 |この世
|
____人________
その世
双子の壁の二倍分の壁をメヘランソ一人でつくったことになるぜ
つまりその世の広さはあの世とこの世の2個分のボリュームになるの
まだ物語の半分も終わってなぐあああ苦しい毒だよ死んだ
>>403 ではなく、それぞれ1/3じゃないのか?
きっと第四の世が存在ぐあああ苦しい毒だよ
死んだ
407 :
◆EreM42GXZo :2005/11/08(火) 19:38:44 ID:PdpKFBI9
「くっここはミッミーアの世界、略してあの世というわけだったのか」
「許せないわね」
気を取り直し、なんとウィルオウィスプが、白魔道士を光魔道士にバージョンアップしてくれたのだ
「これで光魔法、白魔法も包括するとてつもない魔法が使えるわけね!」
喜んでいる一行の頭上の暗雲の中で・・・
「あやつらめ・・・ついに光魔法の力を手に入れてしまったかもはや一刻の猶予もならん・・・」
「私たちにオマカを・・・」
「おっお前らはあの世四天王!リーダーのブラジュアル、副リーダーのシュバイン、紅一点のアノヨン、あとパップ」
「必ずやベリュルを息の根にしてみせましょう・・・」
「頼むぞ・・・もはやこの世人に好きなようにはさせん」
4人はシュッシュッシュッと去っていった・・・一方ベリュル
「さて次のクリスタルを探すぜ!」
「ベリュル、過去のクリスタルはどうしたの?」
「わかんない」
「ちゃんと持ってきなさいよ!全く何やってるのよ」
「ごめんね」
「ウィルオが言うには、北のティターンの集落に鬼のクリスタルがあるらしいわよ」
「取りに行かねばなるまいな」
「でも・・・ティターン族はとてつもなく強く打ち勝たなきゃ駄目みたいなのよね」
「勝つべきだぜ」
そしてベリュルたちはイを決してティターンの集落に向かった・・・
ふと気づくと集落への道のティターン谷に入り込んだら
「そこゆく人間!ここから先に進んだら死なす」
「死ぬわけには行かないわ!」
すると目の前に身長の丈8メートルはあるかもしれない鬼が立ち裸った!”
「でっでかいぜ・・・!」
「やるか?」
「やるぜ!」
「やれるものか!」
「やってみせるぜ!」
伝説の鬼・・・・
ばらさないで
なにこの矢尾一樹
410 :
◆EreM42GXZo :2005/11/08(火) 19:50:44 ID:PdpKFBI9
ティターンと戦闘になったが攻撃力がやばすぎる
「やばいぜ・・!万単位のダメージを連続で繰り出すぜ!」
とてもゴーレムで防がなきゃやってられない強さだ
「フハハハ鬼に武器はいらん!その肉体こそが力なのだ!だが金棒を持つ俺はさらに鬼に金棒!」
スロウをかければちょっと凌げるのでそれで踏ん張りナントカ倒した
「お・・俺様を倒すとはハハハ気に入ったぞ人間何しに来たのだ」
「鬼のクリスタルをくれ」
「アレはティターン族の宝・・・手に入れるにはティターンリーダーを倒すしかあるまい」
「強いの?」
「俺なんて3秒で殺されるぐらいの強さだ」
「くっそんな奴オレタチに勝ち目はないぜ!」
「ベリュルやるしかないのよ」
「ハハハ気に入ったぞ人間さあ自由に通るがいい生きては帰れないだろうがなスープになったら俺が食ってやる」
「やなこというなよ」
ベリュルはそして奥の集落へ向かっていった・・・
「はあはああの鬼すぐ近くといったのにもう丸2日進んでるぜ・・・遠すぎるぜ!」
「鬼の一歩と私たちの一歩は違うという算段ね」
「からずやだぜ・・・・」
弱音を吐きつつも進んでいき、3日目の朝ようやくたどり着いた・・・
「あっここは・・・・!」
ふと気づくとティターンの集落だが・・・・あたり一面には鬼の死体
「死んでるぜ」
「なんてこと・・・!一体誰がこんな事を・・・あっあれがティターンリーダーよ!まだ生きてるわ!もう死ぬけど」
「誰だ・・・お前達は」
「俺はベリュル、なぜお前達は死んでるんだ」
「あの世四天王に攻められた・・・鬼のクリスタルが危ない守ってくれ」
「どこにあるの」
「北の・・・ティターンラビリンスだ・・・迷路だぞ・・・グッ」
死んだので先を急いだ・・・・
「さあ入るぜ!鬼のいぬまに洗濯だ!」
鬼と迷宮とクリスタル・・・
>あとパップ
このパターンには慣れたはずなのに吹いた
作者タンやるな
412 :
◆EreM42GXZo :2005/11/08(火) 19:52:04 ID:PdpKFBI9
明日いないので
つっこんでたら2本目キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
作者タン毎日ありがd
いつも楽しんで読んでるよ
>あとパップ
なんか、「色々と強化されている。特にブーストが。そしてメガキャノン。」
を思い出した。
まだ生きてるわ!もう死ぬけど
ショックな一言をさらっと言うなあ
うひょーエレムたんとほぼ同時に2chに書き込んでいるかと思うだけで幸せで死んだ
>「さあ入るぜ!鬼のいぬまに洗濯だ!」
ギャグだと思うがことわざの使い方間違ってるぜ
>鬼が立ち裸った!
>「でっでかいぜ・・・!」
>「やるか?」
>「やるぜ!」
>「やれるものか!」
>「やってみせるぜ!」
、 ヽ
|ヽ ト、 ト、 ト、 、.`、
/|l. l. | |l l | | l |l.| |l. l
/' j/ ノ|ル'/レ〃j/l |
-‐7" ヾー---┐|_.j
 ̄ ./゙ニ,ニF、'' l _ヽ
:: ,.,. |ヽ 」9L.` K }.|
l' """ l ) /
h、,.ヘ. レ'/
レ′
r.二二.) /
≡≡ ,イ
. / !
\ / ├、
::::::` ̄´ / !ハ.
さすがにこれは狙っただろ
最初のティターンが今までにないタイプのキャラで気に入った。
ティターンラビリンスでまた1週間くらい彷徨うに100エン
>紅一点のアノヨン
実はこいつが・・・ばらさないで
>「やなこというなよ」
なんかいい
>「死んでるぜ」
久しぶりの魔界塔士だ
エデンが舞台だけにスレ住人も毒でしにまくりだぜ。
今日は災厄だぜ。
>4人はシュッシュッシュッと去っていった
何か一人足りないようだが。
それにしても四天王はこれで何組目。
地獄 ラビリンス シュグレス?
>「俺なんて3秒で殺されるぐらいの強さだ」
ティターンリーダーは何度も鬼達をお仕置きとして殺してそう
だがそのリーダーが既に死んだ罠
ティターン達・・・ティターンズ・・・
今週のブリーチにちょっとFFSっぽい台詞があって笑った
スレタイ見て
「ファイナルファンタジーステークス」
って競馬のレースかと思った。
後ろに馬のいななき入ってるし
きっきさまはエクスデス・新入り!
ようこそだぜ
>>433 大きい、10Km先からでも見えるぞ! 40mはある!
人類最強の馬並みだ!
S O N だ ァ ァ ァ ァ ァ ァ ー―― ッ
435 :
◆EreM42GXZo :2005/11/10(木) 20:59:59 ID:Lt5XzxT9
「しかしティターンリーダーを倒すとは一体何者なんだろう」
「油断は禁物といった算段ね」
恐れおののきながら進んでいくが一日でたどり着くはずのゴールが全く見えない
「わかったぞティターン族はでかいから距離も短縮という事か!」
「私たちじゃモットかかりそうね・・・ 」
そして3日ほど進んだ先にクリスタルルームがあったのだが何者かが待ち構えていた
「おらはパップ・・・・あの世四天王の一人、ティターンリーダーを殺したのも俺なので死ね・・」
パップが襲い掛かってこようとしたその瞬間光が空を咲きパップに命中しパップは跡形もなく消え去った・・・
「ばっあのパップを一撃で倒すとは・・・一体何者だ!」
「ハハハベリュル久しぶりだな待っていたぞ」
「きっ貴様はオデャシオン!いつまで俺達を付けねらうつもりだ!また殺す気か!」
「さあねぇ・・・これはただのゲームなんだよ・・・お前が死んだらゲームオーバーハハハシャレてるだろう」
「くっ貴様の父親は一体何者なのだ!」
「俺のパパ?ハハハ俺のパパの名前はニックリコだがそれがどうした」
「・・・・!」
一同はゼックしおどろきおののいた・・・!
「ばっあのニックリコの息子だと・・・!くっそれで俺を殺す血筋というわけか!」
「何の話だ・・・俺にはわからんなぁ」
「騙されないぜ!だが俺達に勝ち目はないのでどうしたらいいのかな」
「私に任せなさい・・・・・」
「あっあなたはなんという美しい女性・・・一体何者なのです!」
「私の名前はナンナ・・・オデャシオンの始末は私に任せなさい」
ふと気づくとナンナとオデャシオンが対峙していた
「おっ?やる気かべっぴんな姉ちゃんよぉ首がそんなに惜しくないのか」
「ふっ貴方なんて三途の川流れよ・・・」
「てってめえ俺をバカにしたな!殺してやる絶対逃がさない逃げた瞬間殺す!」
「ふふ・・・できるかしら・・・?」
「なっきっきさま!これ以上俺を侮辱したから絶対殺してやるぜ!」
「うふふ・・・単細胞ねえ」
「ムカーー!」
ついにオデャシオンの怒りが爆発!
>「なっきっきさま!これ以上俺を侮辱したから絶対殺してやるぜ!」
>「うふふ・・・単細胞ねえ」
>「ムカーー!」
確かに
>ついにオデャシオンの怒りが爆発!
これなんてジャンプのアオリ
一日空いただけだというのにとてもさみしい気持ちだぜ
>「騙されないぜ!だが俺達に勝ち目はないのでどうしたらいいのかな」
急に冷静になるなベリュル
>パップは跡形もなく消え去った・・・
適当な紹介に恥じない、正に適当な最期であった。
また美しい女性か!
ってデスグレアと銀のパーツはどうなったの
ナンナがオンナに見えて、「ついに名前を付ける事も放棄したのか」とか思っちまった。スマソ。
こういう口調の殺し屋って何か好き。
443 :
◆EreM42GXZo :2005/11/11(金) 16:12:50 ID:P5185tM2
大地は振るえ、地面は割れ、火山は火を噴き竜巻は吹き荒れイカヅチはおちまくる・・!
「くっなんというパワーを感じるぜ!まるであの世そのものがゆれているようだ」
「ぐああああ俺の怒りが俺の真の力をみせてやるぞぞぞぞもう逃げられんぞぞぞぞ」
「くっ世そのものが壊れてしまうぜ!ナンナは大丈夫だろうか助けないと」
「私なら大丈夫よ、こんなぼうやなんて相手にならないわ」
「ぬおおおおまだ俺を怒らせる気かあああああ」
するとオデャシオンの皮がはげ、中から何者かが出てきた・・・!
「なっ何ダコの姿は!体中に目玉が張り付いてるぜ」
「そうだ・・・俺の真の名はアイオブアイ・・・目玉そのもの」
「くっ何をも見通す姿というのか!」
「そうだ・・・攻撃力は50万をくだらないだろう・・・ナンナを殺したら次はお前の坂田!」
そして二人は戦闘にで攻撃を繰り出すオデャシオンだがナンナはなんなくかわしていく
「猪口才な・・・だがいつかは当てて殺す俺の体力は無限」
「うふふ、いつまでたっても当てることは出来ないわよ・・・ほらこれ」
「こっこれは・・・ハイエルフのマント!回避率100%ばっばかな!なぜそれを!」
「うふふ・・・さあ今度は私の番ね」
ドカッなんと6832564のダメージ
「グボォけっ桁違いだ・・・俺といえどもヤバイ・・・にっニゲラレナイ」
「逃がさないといったはずよ!覚悟しなさい!」
ズバッズバッ二刀流だ33589365のダメージ
「ゲボォ・・・たったすけてくれっ・・・・」
「しぶといわね・・・これで最後よ!神魔法!フレアブルメテオリアホーリナー!」
ズンズンボボンドドドドドンギュウウウンズウウンドオオオオオキュウウ・・・・9999999999ダメージ・・・オデャシオンは倒れた
ふと気づくとオデャシオンは跡形もなくなっていた・・・そう細胞一つ残さず
「あなたはなんて強いんだ仲間になってくれませんかステキな方だ」
「駄目よ力を貸してあげたいけど・・・でも、力は貸してあげるわ、これの力をあげます」
「こっこれは暗魔道士!黒魔法のさらにバージョンアップ!やったぜ」
「私に出来るのはここまで・・・はやくあの世を倒してください・・・」
そういってナンナは去っていった・・・・
「いったい何なんだろう・・・・だが俺達は次のクリスタルへ」
死のクリスタル・・・
これはひどいインフレですね
なにこの巧妙な罠
ドラゴンボール世代にはたまらないぜ
かつてここまで完璧にのめされた敵がいただろうか
オデヤシオンカワイソス
坂田って新キャラ?
ほんとは何て書きたかったんだろう
次はお前の番だ
451 :
◆EreM42GXZo :2005/11/12(土) 00:07:43 ID:uIsOiJHg
気を取り直して進んでいると、チョコボの群れに遭遇した
「あっあの世でもチョコボがいるのか」
「いいえ、あの世こそチョコボが生まれた地というわけのようね・・」
「それでチョコボがあの世では極楽鳥と呼ばれている所以か」
意外な真実を知り、進んでいくとチョコボの森に遭遇した
「森が・・・動いている・・・!森全体が動いているわ!」
「一体この森は何なのだろう入って秘密を暴くぜ」
そしてベリュルたちはチョコボの森に侵入したが・・・
「なっなんだここはまさに迷いの森、一度通った道は二度と出れずずっとさまよう俺達!」
実は256種類のマップがランダムでつながって正解マップの1つに運良くたどり着くまでずっとさまよう一回出たマップは出ない
「モンスターも奇妙キテレツなものばかりだぜ」
チョコボウッド、チョコボライダー、チョコボスライム、チョコボブリン等
「このままでは全滅も容赦ないぜ」
だがナントカ抜ける事に成功したが、その先にクリスタルが輝いていた
「こっこれはチョコボのクリスタル・・・そんなものがあるとは・・・!まさに燦爛絢爛耽爛欄爛!」
「そうはわたさん」
襲ってきたのはゴッドキングチョコボで人間並みの知能を持つ恐ろしいがデブチョコボと同じなので地震に弱くナントカ倒した
「勇者よクリスタルを捧げよう・・・力を受け取るがよい」
「これは・・・チョコボ?チョコボのジョブだと俺達がチョコボだと」
気ぐるみを着せられるカワイイジョブだマスコット的なジョブだぞ
「でも余り使えないね」
シーフを使ってないパーティーでなら、ダッシュ力が1.5倍になるという特典もあるぞ
ふと気づくと気を取り直して次のクリスタルへ向かっていた
「貴様らか・・クリスタルの封印をとこうとする連中は!」
「貴様は何ものだ!」
「私はあの世四天王副リーダーのシュバイン・・・貴様らを殺すために派遣させられた」
「くっあの世四天王だと・・・俺達に勝てるのか・・・?」
「よかったらこの先のシュバイン遺跡にこい・・相手になるぞ・・・」
「くっ行くしかないのか・・・」
いよいよ四天王とのバトル・・・
作者たんの下
>「グボォけっ桁違いだ・・・俺といえどもヤバイ・・・にっニゲラレナイ」
>「逃がさないといったはずよ!覚悟しなさい!」
オデが言ったのに立場逆転してるw
>「よかったらこの先のシュバイン遺跡にこい・・相手になるぞ・・・」
>「くっ行くしかないのか・・・」
謙虚と素直だぜ
鬼のクリスタルは?
チョコボのジョブでギザールの野菜を使うと・・・?
ベリュル昔から全滅だのゲームオーバーだのといってるけど
この作品のゲームオーバー画面は一度見てみたい気もするな。
>派遣させられた
さすが副リーダー!中間管理職の悲哀が滲み出る!
第15幕まさに燦爛絢爛耽爛欄爛!
>「それでチョコボがあの世では極楽鳥と呼ばれている所以か」
そんな設定いつできた
>シュバイン遺跡
遺跡に自分の名前付けやがったなこいつ
>>459 ベリュル平原と言う名前に大喜びしていた誰かと
思考レベルは同程度だぜ。
461 :
◆EreM42GXZo :2005/11/12(土) 20:44:13 ID:UE05Xxel
ところで暗魔法は今までの魔法の威力が1.5倍になりさらに強力な魔法も満載だ
「ダークファイアリズム、デビルブリザドホール、ブラックサンダーアタックなんかすごいぜ」
特に究極なのがデーモンフレアオブブラックホールダメージが半端ない
「この魔法が強くてたまらんぜ!」
MP消費量もいままでの3/4なのでいい事尽くめなのだが
「だけど、敵が死ぬときすごい苦しそうな声を出すね」
この魔法で止めを刺すと、敵がギャァァアとうめきすごい声が流れて死ぬのだ心の強さが試されるぞ
「こいつは頼もしいぜ・・・!」
ところでシュバイン遺跡にたどり着いたベリュル一行は目を見張った・・・
「壁に金銀宝石が張り巡らされてる・・・だがこれは何億年も前の遺跡だぜ!」
「シュバインは過去の亡霊といったところかしら」
モンスターはトレノザウルス、捨て子ザウルス、手ぶらノドンと一風かわいいが強さはとんでもなく一体ずつだがでかく大苦戦
「恐竜と戦う羽目になるとはだがこの恐竜達も過去の亡霊」
「幽霊ではないからあなたも怖くないのね・」
そして数々の宝を入手し、ついに最深部へとたどり着いた
「来たかベリュル俺はあの世王ノヨールに滅ぼされた王国の王子だ」
「なるほど、悔しかろう」
「フフ逆だ強いものが正義で俺は強いノヨールにまい進し、裏切りに手を貸したのだ!」
「あっ悪党許せないぜ!」
戦闘になったがなんとデビルラグナロクを装備しており、攻撃力は半端じゃなくグラビデ効くしナントカ倒した
「俺は騙されていたのか・・・俺は悪くない・・・・」
「そういうことだ奴の言霊にのっとられ、いいように操られていたのだ」
「この手で俺の王国を滅ぼすとは・・・ベリュル敵を売ってくれ・・・ぐっ」
「死んでしまったかこれで数億年のつりつもった王国の恨みも晴らすことが出来たであろう・・・」
涙に打ち震えながらデビルラグナロクを墓に差しベリュルたちは新たなクリスタルへ・・・
ふと気づくと、幻の町マボーにたどり着いた
「こっこここは伝説の幻の町マボー!この世で見たものはないという伝説!」
「あの世にあったわけか!」
「この町のどこかにあるはずよ・・・クリスタルが・・!」
あるのかないのか幻のクリスタル・・・
>俺の真の名はアイオブアイ・・・目玉そのもの
久々に聞いたなこのフレーズ
463 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/12(土) 20:51:46 ID:tgN2FtoF
>「だけど、敵が死ぬときすごい苦しそうな声を出すね」
>この魔法で止めを刺すと、敵がギャァァアとうめきすごい声が流れて死ぬのだ心の強さが試されるぞ
くっテレビのつまみを捻ればなんともないぐあああ苦しい毒だよ
死んだ
464 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/12(土) 20:52:12 ID:GT6mzXNx
久しぶりに見たけどやっぱおもしれえわ
>捨て子ザウルス、手ぶらノドン
一風かわいいが暗魔法で殺すと気味の悪い呻き声が流れて死ぬのか
>心の強さが試されるぞ
くっ洋ゲーに慣れた俺には楽勝だぜ
>戦闘になったがなんとデビルラグナロクを装備しており、攻撃力は半端じゃなくグラビデ効くしナントカ倒した
強いのか弱いのかよくわからない描写の俺達!
>涙に打ち震えながらデビルラグナロクを墓に差しベリュルたちは新たなクリスタルへ・・・
独占欲が強い割にたまにこういうことするんだよな
デメリットが断末魔とは相変わらず斬新なので死んだ
>涙に打ち震えながらデビルラグナロクを墓に差しベリュルたちは新たなクリスタルへ・・・
ダンギャステルソードを思い出す
くっ俺の涙
>>468 第9話にて既に真・ラグナロクなる物を手に入れているので
パチモノには用がなくなっているのかも知れない。
>>471 ところがFFSでは真・ラグナロクよりもミスリルソードの方が強いという罠
>攻撃力は半端じゃなくグラビデ効くしナントカ倒した
こんな奴ばっかり暗魔法使ってないじゃないか
>この魔法で止めを刺すと、敵がギャァァアとうめきすごい声が流れて死ぬのだ心の強さが試されるぞ
>「こいつは頼もしいぜ・・・!」
既にベリュルは(プレイヤーの気持ちとは関係なく)この問題を克服してたようだな
473 :
◆EreM42GXZo :2005/11/13(日) 11:27:01 ID:4E21jSbQ
さてマボーの町に入ったベリュルたちは驚いた
「なんて楽園のような町だ!小鳥は歌い花は咲き美女は舞う・・・・・一生すみたいぜ」
「ベリュル駄目よ心が試されてるのよ」
「はっ危ういところだったぜ」
武器屋に行くと伝説ソード、レジェンドオブアーマー、最強の盾などあるがまあ騙される人はいないだろう
「この町の中央にある幻の祭壇・・・あそこが現況か絶対に許せないぜ!」
乗り込むと、幻のゴブリン、幻エクスデスなど幻のモンスターばかりで苦戦しまくったが中央にクリスタルが・・・
「こっこれが幻のクリスタルか・・・いただきだぜ!俺達のものだぜ!」
「幻に手をかけるものは死んでもらおうかな」
「きっきさまはあの世四天王ブラジュアル!それと・・・アノヨンも!?」
「ベリュルよ・・・クククだがお前もここまでだ四天皇には向かったので思い知れなあアノヨン」
するとアノヨンは髪の毛をかき揚げた
「なっなんという美貌だ・・!くっ俺も誘惑されそうなほどだ」
「ククク・・・アノヨンは我らあの世四天王の宝さ・・・お前は俺が殺す!」
「まあブラジュアル様、ステキ・・・・」
「デヘヘ・・・なのでベリュルは死んでもらおう!」
ブラジュアルは顔がガイコツの黄金ナイトで目茶苦茶強いが総合的にナントカ倒した・・・・
「ブボッ・・・俺を倒すとは・・・アノヨン助けてくれデヘヘ・・・」
「ふん、敗残者に用はないわ!」
「なっ俺を見捨てるのか・・・・ウアアアアアシュウウウ」
ブラジュアルは跡形もなく消滅した・・・・
「許せないぜ!仲間をこけにするとは!」
「うふふ、私は強いものが好きなだけ」
「強からずやだぜ」
「ベリュル様ステキ・・・・」
「デヘヘ・・・」
「ちょっとベリュル何やってるの!」
ビンタで目を覚ましたのであった・・・・
「フン、なかなか誘惑に強いようだね、マアいい今は見逃してあげるよ!」
「まっまてっ・・・くっ逃げたかだが幻のクリスタルだ・・・なっない!」
ないクリスタル・・・・
おっと、また訳も解らんスレが立ち上がったようだ。
>誘惑に強いようだね
つよくない
ファイナルファンタジーS 第15幕デヘヘ・・・
>ブラジュアルは顔がガイコツの黄金ナイト
あっあなたは伝説の黄金バット
美貌だが名前がアノヨン・・・
>総合的にナントカ倒した・・・・
苦戦の痕が伺えるな
>「まあブラジュアル様、ステキ・・・・」
>「デヘヘ・・・なのでベリュルは死んでもらおう!」
>「ブボッ・・・俺を倒すとは・・・アノヨン助けてくれデヘヘ・・・」
>「ふん、敗残者に用はないわ!」
逆ツンデレ?
このスレまだ続いてたのか
2スレ目あたりから挫折したorz
途中の話がわからなくっても気にせず楽しむ事ができるぜ
俺も3〜11スレ目までの展開さっぱりだけど楽しめてるぜ
俺なんて、ベリュル達がなんであの世に来てるのかすら既に忘れているぜ
そんなこと覚えてる奴もういないぜ
>「ちょっとベリュル何やってるの!」
>ビンタで目を覚ましたのであった・・・・
これがダンナーザと分かる俺が恐ろしいぜ
>ベリュル敵を売ってくれ
えっ何ぎるで買ってくれるの。
しかし、致命傷を負ってるのにアノヨンにデヘヘと鼻の下を伸ばしたり
消滅する際の効果音を自分で言ったり、ブラジュアルはなかなか骨のある奴だったのではないだろうか。
>最強の盾などあるがまあ騙される人はいないだろう
おれ騙されるところだったよ
はっオレハ操られていたようだ俺は悪くない
>小鳥は歌い花は咲き美女は舞う
FFS世界における、ろくでもない世界の描写の一つ。
この場合だとぐあああ苦しい毒だよとか。
アノヨンの性別って…?
>紅一点のアノヨン
アノヨンは実は男だが女でもありしかも美しく残忍で狡猾で淫乱だ
492 :
◆EreM42GXZo :2005/11/14(月) 19:12:37 ID:JLaV0S100
とぼとぼと歩くベリュルたち
「ふう、まさかクリスタルの存在そのものが幻だったとは・・・・」
「幻からずやというわけね・・・恐ろしき幻の力の幻だったわけね」
気を取り直し進んでいくと、なにやら秘密工場を見つけた
「ムム・・ナニヤラアヤシイバショデスネ」
「これぞ虎穴というわけか・・!いくしかないぜ!」
ベリュルたちが門から入るとアラームが当たり一面に鳴り響いた!
「警告!警報!侵入者あり!迎撃せよ!迎え撃て!」
「くっ見つかったか!だがよほどのものが隠されているに違いないいくしかないぜ」
バイオウルトラベビー、サイバーパパ、アンドロイドドルイドなどバイオテクノロジーの先端だらけのモンスター
「くっなんというバイオテクノロジー!この世の常識を覆すあの世の常識!」
大苦戦しながらも一番奥の中枢ルームにたどりついたら真ん中にクリスタルが・・・
「こっこれは機械のクリスタル!こんなものまであるとは頂きだぜ」
「それを触るな・・・貴様らはここで死ぬがよい」
「こっこれはコンピューターが襲ってくるのか!ファザーコンピューターか!」
サンダガに弱くナントカ倒し機会のクリスタルを入手したがジョブはなかった
「アッワタシトアイシューリアニアラタチカラガ・・・!」
「いいなあまたすごそうなものがいっぱいあるぜ最低限最大装備数が4上がるみたい」
誰かがマスターしたジョブのアビリティ全て可能なアビリティ型、魔法を唱える事も可能になる
移動速度が4倍まであがる上、任意で敵の出現率を1/2抑えられるダッシュシューズ型
特定の条件で出現、ロボの人間の姿を完全に真似た、寸分違わぬ人間型、装備数がさらに4上がる上、エンディングに変化が・・?
「ホカニモアト2シュルイグライアリマスネードレニシヨウカナ」
それぞれ思い思いのものを手に入れパワーアップを遂げた
ふと気づくとあの世の悪人の町、ワーレにたどり着いた
「通行料1万ギルだ」
しぶしぶ払うがいきなり悪人のあくどさを知った・・・・
「ゼッタイに許せないぜ!善人の町ゼーレにしてやるぜ!」
「おそらくあの世でも支配の及ばない人間が支配してるのね」
「まっまさか・・あいつが・・・?」
悪と正義のパートナー・・・
>「ゼッタイに許せないぜ!善人の町ゼーレにしてやるぜ!」
さすがはベリュル!金の事になるとやる気度が違うぜ!
秘密工場は何か悪さをしてたわけでもないのに不法侵入の上破壊に強盗かよ
>特定の条件で出現、ロボの人間の姿を完全に真似た、寸分違わぬ人間型、装備数がさらに4上がる上、エンディングに変化が・・?
壮大なネタバレキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
>善人の町ゼーレにしてやるぜ!
何だか嫌な予感の漂いまくる町名のような気がする。
はっこれは10年ほど前の記憶。
>「まっまさか・・あいつが・・・?」
ここでなつかしのあいつが・・・と思わせといて
また同級生か!そうはいかないぜ
これってソフトで言えばFFS14くらいだよな?
まさか初代スレからずっと一つのソフトってわけじゃないよな?
5か6と予想
ディスク14枚目だぜ
まだやってんのかwwwwwwwwwwモミwwwwwwwwwww
プレイステーション10で発売予定だぜ、ディスクは3枚組みで今は1枚目の中盤辺りと予想するぜ
ネット上で次々追加シナリオがアップされてるぜ
>ゼーレ
ちょwwwwwwwww秘密結社wwwwwwwww
裏死海文書wwwwwwwwwwwww
506 :
◆EreM42GXZo :2005/11/15(火) 18:58:36 ID:lWLsR3qc0
街中は悪く、強盗、泥棒、詐欺師、殺人鬼などがうろうろしていた
「くっちょっとでも隙を見せると襲われるぜ張り詰めたこの空気!」
ベリュルたちは余儀なくされた
「とりあえず宿屋に泊まろうか」
「50ギルです」
「安いぜ!」
「お一人様、1秒につき50ギルです」
「許せないぜ」
気を取り直し歩いていると、落とし穴にはまった
「許せないぜ」
落とし穴から這い上がると男が待っていた
「落とし穴使用料1万ギルになります」
「許せないぜ」
だんだん怒りが頂点に達したところで、綺麗な女性が通りかかった
「綺麗だ・・・・」
「拝観料1万ギル頂くわよ」
「もう許せないぜ!こんな町に誰がした!誰が支配者だ!」
女に詰め寄ると、ここの支配者は金の館に住むというので乗り込んだ
「くっ用心棒やガードマン、警備員が襲ってくるがナントカ倒していくぜ」
そしてついにたどり着いた最後の部屋・・・・
「ここが黒幕か!いったいどこのどいつだ・・・・あっいない」
残念ながら首謀者は既に逃げた後だった・・・だがそこに赤い髪の毛が落ちていた
「こっこの髪の毛は・・・・まさかあいつが?」
ベリュルたちは怒りを頂点に達し、追跡を開始した
ふと気づくと怒りの神殿
「くっここは怒りの神マストリアの神殿・・・一体こんなところになにが・・・」
「中から怒りの叫び声が聞こえるわ・・・!怒りの信者たちなのね」
「間違いない・・・怒りといえば・・・・やつか・・・!」
ベリュルの涙・・・・
誰なんだよ!
>ベリュルの涙・・・・
なんで最後だけ涙なんだよ!!許せないぜ
プレイヤーは覚えてないだろうが初登場のあの人だよ
「安いぜ!」
「お一人様、1秒につき50ギルです」
「許せないぜ」
素晴らしいキレのよさ。
>「間違いない・・・怒りといえば・・・・やつか・・・!」
怒りといえばおまえしかいないぞベリュルw
ベリュルの許せないぜには数段階あるんだな
きれいな女性でキレるとは相当だ。
>>512 「許せないぜ」……相槌に使われたり脊髄反射的に言ってしまったりする。
怒りの度合いは余り高くなさそう。
「絶対に許せないぜ」……許せない行為が行われている現場にベリュルがいる事が多いような。
絶対にが付いている分、怒りの度合いは強い。
くっまとまらないのだ…俺の無力。
全部ちゃんと払ってるんだろうな
>「許せないぜ」
>「許せないぜ」
>「許せないぜ」
3回同じ台詞が続いても違和感が無いのがベリュルのいい所。
オヂャシオンの髪の色も赤だったな。
>「もう許せないぜ!こんな町に誰がした!誰が支配者だ!」
おおかっこいいな
べリュルは激怒した。かならず、かの邪知暴虐の支配者を除かねばならぬと決意した。
520 :
◆EreM42GXZo :2005/11/16(水) 19:17:56 ID:zejLco+x0
「なんという怒り!怒り渦巻くこの神殿で俺達になにが襲い掛かるのだろうか」
「怒りからずやね」
入ると同時に怒気につつまれ恐怖するが、戦闘に入ると50%の確率でキャラがバーサクになるのだ
「ウオオオ俺も怒りそうだぜ」
「落ち着いて・・・私たちがいるじゃない」
「そうだぜ」
落ち着き、だが襲ってくるモンスターも軒並みバーサクがかかっているのだバーサオーガとか
「まるで・・・建物全体が怒っているようだ・・・」
ベリュルたちの怒りをも圧倒させる怒りでとまどいが、ナントカ進んでいった・・・
「ここが祭壇か・・・!くっ守ってる奴がいるぞ!」
「ガアアア俺は怒り魔神バストゥーチャだ!怒りに包まれ死ね」
なんと戦闘中オール全員バーサクで回復も出来ず、リジェネなどに頼り大苦戦がナントカ倒したブラッドソードでもいいぞ
「よし祭壇に突入だ!」
そしてベリュルたちが祭壇に突入すると・・・・
「誰もいない・・・・」
すでに祭壇はもぬけだった・・・儀式は終わったのか、祭壇にはクリスタルはなくリボンが残されていただけだった
「こっこのリボンは・・・くっ後を追うぞ!逃がすな!」
ベリュルたちは怒りの神殿を跡にしようとしたが、其の時気づいた
「はっ怒りを反対から読むといかり、りかい・・・理解!」
「なるほど、怒るものには理解で勝負を挑めというわけね!」
「怒りを理解しそれを逆手に取り逆襲というわけか!考えたものだぜ」
「怒りも利用すれば力なりね」
怒りのクリスタルは得られなかったが、教訓を得たのだった・・・・
ふと気づくと悲しみの街道
「こっこの街道はあらゆる悲しみが集うという」
「酷い話ね」
「悲しくなってきたぜ・・・」
「私たちがいるじゃない、元気を出して・・・手がかりはこのリボンだけね」
「おう・・・こっこの黄色いリボンは・・・間違いない・・このリボンはあいつだ!今までは疑いだったがこれで確信したぜ」
ベリュルの確信と悲しみの物語・・・
したなの
悲しい…悲しい…この世は悲しい…
>「はっ怒りを反対から読むといかり、りかい・・・理解!」
>「なるほど、怒るものには理解で勝負を挑めというわけね!」
>「怒りを理解しそれを逆手に取り逆襲というわけか!考えたものだぜ」
>「怒りも利用すれば力なりね」
くっ目から鱗からずんばだぜ
>「はっ怒りを反対から読むといかり、りかい・・・理解!」
>「なるほど、怒るものには理解で勝負を挑めというわけね!」
>「怒りを理解しそれを逆手に取り逆襲というわけか!考えたものだぜ」
この状況でこんなとんちに気づくベリュルは意外に利口なのかもしれない
くっ多分怒りの神殿はバニシュかブリンクをかけてれば楽勝のはずぜ
はっメニュー画面からバニシュとブリンクは掛けられない
歩行時もバーサク状態ぜ
>ウオオオ俺も怒りそうだぜ
いつもの事じゃないか。
>>523-524 いつもそんな事ばかり考えている賜物だぜ。
>「こっこのリボンは・・・くっ後を追うぞ!逃がすな!」
なんかもうすっかりクリスタル強奪犯が板についてきたな
相変わらず回りに影響されやすいんだなベリュルよ。
1年以上もかけて、主人公がここまで成長しないRPGも珍しい。
後になるほど弱点が増えていく主人公も
怒りの神殿にしても悲しみの街道にしても
ベリュルしか影響を受けてないような気がするのだ。
533 :
◆EreM42GXZo :2005/11/17(木) 18:39:59 ID:zPTIINUH0
「なんという悲しい街道だ・・・お墓もいっぱいあるぜ」
「悲しいわね・・・人はいつかみんな死ぬしかないのよ」
「死にたくないぜ!」
それはさておき、この街道には悲しみの正気が満ち溢れていて攻撃力が半減するのだ
「くっモンスターは今までどおりの強さなのにこれはまずいぜ」
悲しみの暗殺者、サッドマッドバット、泣き顔芋虫、涙のスライム、カナシミンなど
「だが悲しみにくれていては俺達は進む事が出来ないぜ!」
打ち震え悲しみの街道を抜けようとしたらローブの人影・・・
「まっまてっおまえはもしや・・・・・」
追いかけようとしたベリュルたちの前に何者かが立ちふさがった
「ココは通さぬ!我が名はヘッツェル!泣き上戸のヘッツェルとは俺の事よ」
「くっラプンツェルを食わしてやるぜ!」
「くくく・・・かわいいラプンツェルよ・・・ずいぶん物知りだな・・・だがその知識が死へと追いやるのだ!」
戦闘になったが、涙の洪水、石化叫び声、涙ウォーターガンなど究極の水攻撃でヤバイがサンダーに弱くナントカ倒した
「俺は負けるとは・・・・先に進むがよい・・・」
「ありがとう・・お前のことは忘れないぜ・・・!」
そしてヘッツェルは力尽きた・・・涙を打ち払い追いかけることにした
「くっ手がかりを失ってしまったぜ・・・」
「完全に見失ってしまったわね・・・あっ何か落ちているわ!」
「こっこれは・・・アップルナイフ・・・やつの持ち物だ・・・!」
「ベリュル・・・知っているの?」
「忘れるはずはない・・・あいつは・・・あいつは・・・」
そしてさらに先に進んでいると、今度は奇妙な池にたどり着いた
「こっこれは・・・笑いヶ池・・・!」
「町で聞いたわ・・・!ここに来たものは嬉しくて池に飛び込んで死んでしまうと!」
「くっいったいなにが・・・・わーい嬉しいな池に飛び込もうよ」
「ベリュル・・!しっかりして・・・嬉しいわね!さあ池に飛び込みましょう!」
ドボンザブンザパーン全員が池に飛び込んでしまった・・・・
「ここは・・・?」
「池の中に・・・こんな遺跡が・・・・!」
謎が謎を呼ぶ・・・
ラプンツェルてなに
ろっぽんぞー
これはいいコブラ部隊ですね
超姫桃
怒、哀、喜ときたら次はまさか・・・
ばら(ry
>>534 ほらよ
members.aon.at/hwien/jetzt/lecker/rap.html
>泣き上戸のヘッツェルとは俺の事よ
ただのいじめられっこ
>「くっいったいなにが・・・・わーい嬉しいな池に飛び込もうよ」
>「ベリュル・・!しっかりして・・・嬉しいわね!さあ池に飛び込みましょう!」
>ドボンザブンザパーン全員が池に飛び込んでしまった・・・・
ふと気づくと烏龍茶を吹いていた・・・
烏龍茶の恐怖・・・
とりあえず、ベリュルの感情の中で「悲しみ」は
大したウェイトを占めてない事は良く解った。
「この食器は・・?あいつが愛用していた・・・
「この花は・・あいつの・・・?
「これは・・・あいつの好きなお茶・・・
「マッシュがここに・・・?(違
546 :
◆EreM42GXZo :2005/11/18(金) 07:16:55 ID:5mF2/Ybr0
「ここは・・・笑いの神殿・・・!まさか本当にあるとは・・・」
「笑いといってもギャグではなく、笑う喜びという意味なのね」
「アハハハオカシイデスネー、ソリャケッサクダ!」
そして遺跡を進んでいくと神殿を発見した
「ここが笑いの神殿か・・・笑いのクリスタルが本当にあるのだろうか」
神殿にはいるやいやモンスターたちが襲い掛かってきた!
「こっこれはワライダケスライム、ギャッハリン、ニガリゴブリンくっ笑顔が逆に恐ろしいぜ!」
「わかったわ!笑いは常に恐怖と紙一重なのね!」
「なるほど、確かに笑いという能力も恐怖から逃れるために身についたものらしいし」
「そうとわかればもはや手加減無用よ!」
奮い立ち進んでいくと最深部にたどり着いた・・・・
「ここの部屋か・・いったいどんな謎が・・・くっ何者だ!」
「私は笑いの神・・・福の神とも呼ばれている・・・」
「なにっ福の神だと!人に福を授けてくれる神ではないのか!」
「くくく福を授け堕落させる、それが私の仕事よ!」
「くっそういうことだったとは・・!たしかに神頼みにしてなにもしない人間の貴様の仕業!」
「今頃わかったとて手遅れ御免だ・・・さあ死ぬがいい笑いの渦につつまれてな!」
巨大な顔の化け物で技の巨大な笑顔をすると余りの不気味さにみなストップがかかってしまってヤバイが頑張りナントカ倒した
「笑いを打ち破るとは・・・」
「俺達は緊張感溢れるたびをしているのだ幻想には騙されないぜ!」
「くくくだがここにはクリスタルはない全ての感情をつかさどるクリスタルはこの先の闇の洞窟」
「くっいそがねば!あいつにとられてしまうみんな良く知っている人物だ!まだ秘密だが・・・」
大急ぎで闇の洞窟に向かったが入り口は硬く閉ざされていた
「いれてくれよ、あいつがいるんだよあっ門がしゃべりだしたぞ」
「割れは闇の門番ジュゴン・・入れるわけにはいかん貴様は暗に包まれている」
「闇と暗っておなじじゃん」
「似て非なるものだ!東にある裁きの台座にて貴様の行いを見極めてくれるだろうまずはそこにいけ」
「そうなの、じゃあとりあえず裁きを受けに行きましょう」
「おう、俺達は潔白だぜ!」
「くくくそうかな・・・貴様らは真っ黒かも知れんぞ・・・」
黒と白の判別・・
>アハハハオカシイデスネー、ソリャケッサクダ!
絶対こいつ解ってないぜ
どの部分のツッコミをチョイスするか迷ってしまう今日の話はクオリティが高いというわけね!
>「くっいそがねば!あいつにとられてしまうみんな良く知っている人物だ!まだ秘密だが・・・」
仲間にまで秘密にする理由はなんなんだベリュル
>「おう、俺達は潔白だぜ!」
なんでそんなに自信満々なんだお前は……。
なんかセリフ回しが王ドロボウJINGみたいだ
,―-,,,―-,_,,―--、,,、
._,,,、._,/、,―''゙lr‐'" `゙'-,,、
..,i´,-ーニ-‐" /` _,-'''''''"゙゙゙゙゙゙"''ーへ、
│゙l 丿 .,,,i´ _,、ー‐''' ,,,-‐゙l、
`\`'i、 │ ,,--i、 .,/ ̄ ̄'ー、,l゙ .,,--゙l,,、
゙l | .l゙ l゙.,i´`l,ヽ″.,/゙二\"`ιニi、|│
.,レ゜ .| ゙l ゙'i、.,` ゙, " '".,,-- , ゚ヽ ゙!_|
`:〃 .l゙ .| ,l゙ノ .l゙,、`''''″ _l゙゙__,メ, ヽ
| │ |.|、 |′ .,,/`.,,―‐、.`-,_,/ <今頃わかったとて手遅れ御免だ
ヽ l l゙ `‐ ヾ''',!'''゙゚''''''" '"` `" ゙l
'| .゙l 丿 .| .'-ヽ、 .,/ ,l゙
.ヽ、゙ー'" 八、` ‘'ー、 __,/
`'-,,,,,/ `'----‐″
幸福=堕落
なかなかストイックな物語だぜ
>>割れは闇の門番ジュゴン・・
今にも絶滅しそうな門番だ。やっぱり下半身は魚なんだろうか?
>>貴様は暗に包まれている
おはぎ喰いたくなった
554 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/18(金) 21:03:19 ID:5TTaCUbX0
>アハハハオカシイデスネー、ソリャケッサクダ
ロボのセリフって全部ムカつくように聞こえる
さげ忘れスマソ
557 :
◆EreM42GXZo :2005/11/18(金) 22:26:05 ID:5mF2/Ybr0
「ついたぜ」
するといきなり七色の光に包まれ裁断が始まったのだ・・・
「貴方達の裁断を行います闇ではなく暗にどれだけ侵食されているのか調べます」
実は暗魔法で使ったMPと光魔法で使ったMPはカウントされていたのだ・・!
「なんてことだ・・・!使えば使うほどやばかったのか!」
一回も使わなかったプレイヤーには甚大なご褒美ががあるのだ使ってしまうと量に応じて全員の能力が削り取られる
「チョットでも使うと、やられるのか言ってくれればよかったのに!」
だがこれもゲームのうちなのだオソラク誰も気づかなかったであろう、心が試されたのだ!
「とりあえず俺達は光魔法ほど消費量は多くなかったようだ・・」
プレイヤーによって結果が違うぞもちろんするとどこからか声がした・・・
「良くシレンに耐え抜きました・・・あなた方の暗魔法の呪いを解いてあげましょう」
すると・・・光がささやき、暗魔法は闇魔法へと変わっていった
「暗と違い、闇は温かい心の強い魔法なので使ってもいいのですよ」
「やったぜ!」
デビルやデーモンなどの名前も消え、普通の魔法の名前で威力は上がるようなのだ・・・
「今回はこれですんだけど、めちゃくちゃ使ってたらどうなったんだろう?」
暗魔法の消費MPが光魔法を越えてしまうと
ベリュルたちキャラの目の周りが黒く悪魔みたいになる上、
光(白)魔法剥奪されるのだ回復が大変になるぞしかも暗魔法も没収
「いい事ないぜよかったぜおれたちは正義を貫き通して」
まあ、救済措置としてブラッドカリバーというHPとMPを両方吸い取れる武器を2本もらえるのだが
「悪くなってもこの台座の地下ある懺悔の洞窟をクリアすれば元に戻してあげます長いですよ」
「ありがたい救済措置だぜだがそれをするとブラッドカリバーも没収かそうなってたら悩んだろうな」
「さあ、闇の門にいそぎなさい!感情のクリスタルが危ない」
ふと気づくと門にたどり着いていた
「さああけてくれ今こそ扉を開けるんだ!」
「よかろう・・あけてやろうだが後悔するなよ」
「さあいよいよだぜ!」
感情と静寂と・・・
くっ俺だったら懺悔の洞窟行き確定だったぜ・・・
なにこの究極の罠
これのせいでハマって最初からやり直しうぃ
いやだから救済措置が
それより光魔法なんていつ覚えてたんだ?
アイテムコンプを目指そうとすると、ここから光・暗・白魔法封印プレイをしなくちゃならんのか。
調合とかに頼ることになるのかな。
>>561 >>407 >気を取り直し、なんとウィルオウィスプが、白魔道士を光魔道士にバージョンアップしてくれたのだ
>「これで光魔法、白魔法も包括するとてつもない魔法が使えるわけね!」
扉の向こうにいるのは一体誰か、普通に続きが気になるぜ。
名前を聞いた事も無い老人がいたとしても、それはそれで驚かないぜ。
しかし、一回も暗魔法を使わなかった場合の『甚大なご褒美』って何だろう。
>「いい事ないぜよかったぜおれたちは正義を貫き通して」
その正義によりいくつもの世界が犠牲!!
「いいこと無いぜよ 勝ったぜ俺たちは正義を貫き通して」
やはりベリュルは土佐の人だったか
おいwww
567 :
◆EreM42GXZo :2005/11/19(土) 19:32:52 ID:eASXc5bC0
ふと気づくと闇の門を抜けると・・・喜怒哀楽洞窟にたどり着いた・・・・
「こっここはありとあらゆる感情の増幅!クリスタルが感情に干渉するとは!」
「クリスタルといえども感情からずやというわけね・・・・」
現に、怒りスライム、悲しみのゴブリンなどあらゆる感情のモンスターなのだ
「くっ俺たちまで感情豊かになってしまいそうだぜ!!」
「落ち着いて、ベリュル心を静めるのよ、ね、こうやって・・・」
「お、おう落ち着いたぜ心は静寂そのものだぜ」
そして落ち着きを取り戻し、いろんなアイテムを手に入れながらどんどん奥に進んでいった・・・
「近いぞ・・・動悸が激しくなっているという事はクリスタルが近いというわけだ」
「そういうことだったのね・・・こっちだわ!」
そして一番心臓がドキドキする部屋に入ったら・・・そこにクリスタルがあった
「こっこれが感情のクリスタルか・・・!近づくだけで危険だぜ」
「私たちが持ってて大丈夫なのかしら?」
するとどこからともなく声だった
「安心していいのよ貴方達にクリスタルは渡さないわ!」
「こっこの声は・・・間違いナい聞き覚えがある!あいつめ・・・でてこい!」
「私が出て行くまでもない・・・お前達はこいつが始末してくれよう!いけい感情獣デラデルデロよ!」
「ウガアアアアア」
「なっなんだこいつは!怒りながら笑いながら涙を流し苦しんでる!感情過ぎるぜ!」
「危険よ!感情の赴くまま理性がないわ!」
なんとスーパーバーサクがかかっており、さらに日、水、風など思いのままの攻撃だがナントカ倒した
「ふう理性がない分おれたちに倒しやすかったというわけだ」
「あの女は!?」
「くっ逃げられた・・・だが逃がさんぞ、お前のことは俺達は知ってるぜ!」
ふと気づくと後を追いつつクリスタル収集
「あの声を頼りにどこまでも追いかけるべきだぜ!」
すると狐の群れに遭遇した
「なっなんとあの世にも狐がいるとは!はっ間違いないあいつが影を操っているのだ!」
「気づかれないように後をつけましょう!」
狐の嫁入り・・・
>「くっ俺たちまで感情豊かになってしまいそうだぜ!!」
ベリュルには怒りしかないだろ
感情のクリスタルは横取りされたのかどうかよく分かんないな
>「くっ逃げられた・・・だが逃がさんぞ、お前のことは俺達は知ってるぜ!」
じらすぜ・・・読者は誰も知らないというのに!
FFSとFSSは名前だけでなくいつ終わるかが全く分からない所などが似ているので死んだ
>「落ち着いて、ベリュル心を静めるのよ、ね、こうやって・・・」
>「お、おう落ち着いたぜ心は静寂そのものだぜ」
おまいはどうしてそう単純なんだ
>怒りながら笑いながら涙を流し苦しんでる!
きっとこんな姿なのだろうな
/⌒\___/⌒ヽ
( x | | | )
Y | | Y
/⊂@⊃ ⊂@⊃ |
| _____ ι )
\ ヒノ /
ヽ、___ ,ノ
┌──┴────┴──┐
│ ご 自 由 に |
│ お 取 り 下 さ い 。│
│ │
└──────────┘
こうやって・・・
ってどうやって落ち着いたか気にならないか?
たぶん、ぎゅ〜って
>「お前のことは俺達は知ってるぜ!」
この言い方だと、正体ではなく、恥ずかしい秘密とかのプライバシーに関する事について知っているとも読めるな。
>「あの声を頼りにどこまでも追いかけるべきだぜ!」
なんか可笑しいぜ
>デラデルデロ
順番が違うけど、妖怪人間が元ネタのような気がしないでもない。
>お、おう落ち着いたぜ心は静寂そのものだぜ
やたら饒舌なのがかえって嘘くさいぜ。
579 :
◆EreM42GXZo :2005/11/20(日) 12:35:41 ID:o060tB3c0
そして後を追っていくと狐広場にたどり着いた・・・そしてその中心にはローブの姿が
「見つけたぜ!もう逃がさないぜ!袋の狐、いやネズミだぜ!」
一気に狐の群れは退散した・・・・
「つまりお前を見つけたということだ」
「ベリュル・・・・見つかってしまったわね」
「お前を見つけからずや、その正体を暴くまでだ!」
ベリュルは女に飛び掛り、ローブをゆっくり脱がせた・・・すると出てきたのは見覚えのある女
「ベリュル・・・お前は私はお前なんぞ知らない」
「嘘をつけ!俺が知っているという事はお前も知っているということだお前はマリアリスだ!」
「私はそんな名前ではない・・・そうだな、リサイクルジェーンとでも呼んでもらおうか」
「いやお前はマリアリスだ!証拠品は全てこちらがにぎっているぞ・・・」
「私もなめられたものね・・・証拠ヒントやらを見せてもらおうじゃないの」
「これらだ!」
赤い髪・・・DNAが一致した
リボン・・・髪型が一致した
アップルナイフ・・・シモンが一致した
声・・・声紋が一致した・・・
「これでもう言い逃れは出来まい・・・」
「フフ・・・それで勝ったつもりか・・!私を倒してからするんだな!」
謎の女が襲ってきたがナントカ倒した
「負けたわ・・・ベリュル、そうよ私はマリアリス・・・いまや地獄の旅人よ」
「悔い改めるのだぜ!」
「ありがとう・・・私が間違っていたのね」
マリアリスが再び仲間になった・・・
ふと気づくと先に進んでいた
「感情のクリスタルはどうした」
「割ったわ、アレは人の心を惑わかすよくないクリスタルなのよ」
「なるほど確かに割れてよかったぜ!これからもよくないクリスタルはどんどん割ろう」
「この先にあるクリスタルは・・・邪のクリスタルなのよ・・・」
「割るべきだぜ」
割れないクリスタルと割れるクリスタル・・・
別に操られてたわけでもないのになんで襲ってきたんだマリアリス
ぶっちゃけ過ぎwwwwwww
俺のファンタジーを返してくれ
というか今更マリアリスが出てきてもうれしくもなんともないんだが
ヒドラでゾンビだしな
ロボやメッチュ、チュラミアですらマリアリスと面識が無かった訳だから
『みんな知ってる人物』のみんなとは、この物語を読んでる俺たちの事を指すんだな。
マリアリス自体は嬉しくないが、その心意気に優しさぜ。
>クリスタルはどんどん割ろう
さすが俺たちのウォーキングカタストロフ
>ベリュルは女に飛び掛り、ローブをゆっくり脱がせた・・・
ちょww
マリアリスは次の話で裏切る
,,,........----、..,.,., _人人人人人人人人_
'ー''"---......,.---..'..,'、7 > くらえ!! <
`ニ,, ̄~,、,> ',=,:.,. 〉  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
`- ̄i,'i ` `´.,.) ,..,___
`/`-i r'"// __,,,,....--‐''i'~i'~ ,.i i ii'''"
ノ ___`、. ニ/--''"~/`''',~ ̄-''' '! ヽ._、、' '
,...-r''''~ ̄/|〉t' / _,. ! | / _,,`ー' `'
/ / >'| ,i'" `, _ ,`'、 _,,,,....-‐'''''"~
/ | ━ ヽ |/ / ~,~ ' '´
やるたらの刺客キター
まとめサイトのマリアリスの赤い髪が反映されていて嬉しいぜ
その場でDNA鑑定するとは恐ろしい
>「落ち着いて、ベリュル心を静めるのよ、ね、こうやって・・・」
>ベリュルは女に飛び掛り、ローブをゆっくり脱がせた・・・
なぜかエロスを感じるぜ
ゆっくり脱がすあたりベリュルテクニシャン
仲間だったキャラが更に復帰する予感・・・
ダン(ry
DNAとか声紋とかシモンとか、全部ベリュルの出まかせっぽい気がするのだが。
…シモン?
クローンが簡単に作れる世界だからなぁ
>証拠ヒントやらを
エレムたんの変換にヒントが上位に来ているようだぜ
>ベリュルは女に飛び掛り、ローブをゆっくり脱がせた
ヒント:ときに激しく、ときに優しく
598 :
◆EreM42GXZo :2005/11/21(月) 00:03:40 ID:kDvlHI9Y0
そして歩いていくと祭壇があり、じゃのクリスタルが祭られていた
「周りに怪しい邪神信者がうろちょろしてるわねうかつに近づけないわ」
「強行突破するよ!」
「アイカワラズ強引デスネーマリアリスサンハ」
ベリュルたちも突撃し、邪信者達を蹴散らしていった・・・
「おのれ邪神様の災いがオノレらに降りかかろうぞ!」
「ふん邪神なんているわけないだろ」
「ほうぼうのていで散っていったわね・・・見てこのクリスタル・・・」
「綺麗だ・・・欲しくなるぜ」
「だめよ!それで心が取り込まれるのよ!割らなきゃ」
「くっもったいないが仕方ないぜ」
「タカクウレソウナンデスケドネー」
「じゃあ一斉ので割るぜ・・・」
そして割ろうとすると邪のクリスタルが変身し・・・邪神の姿に成り下がった!
「くっ邪からずや鬼のような姿!具現化しオレタチを倒そうというのか!」
「・・・ワレハ割レルワケニハイカン・・・オマエタチヲコロスウンメイニアル!」
「そんな運命は許せないぜ・・!」
「驚きね・・・早いところ割らないとどんどん凶暴化するわ!」
「・・・邪ノチカラ・・ニクシミノチカラオモイシリシヌガイイ・・!」
「クックリスタルがしゃべっただと?」
「ククク・・ナニヲオドロイテイル・・イママデノクリスタルガムクチダッタノダヨ・・・・」
邪神が襲ってきたが、ホーリーに弱くナントカ倒した・・・
「ふう倒したぜさあ後はかち割るだけだ・・・」
するとマリアリスがじゃのクリスタルをまじまじと見つめてるのだ
「おいマリアリスなにしてるのだ危ないぞ取り込まれるぞ」
「このクリスタルも違う・・・あっいやなんでもないぞわ・・・そうね危なかったわね割りましょう」
そしてクリスタルをバリンと割り去った・・・・
ふと気づくと進んでいたら町に着いた
「この辺にクリスタルはないですか」
「あるじゃ・・西のダイヤモンド鉱山に絶対に割れないダイヤのクリスタルがあるじゃ・・・」
割れなくても割らざるを得ないとき・・・
まさに割らざるば如しね
マリアリスは滅びた国の王女で仲間になり、だが裏切り実は敵ではなかったデスグレンザーを殺して逃げ、
実はやるたらの刺客で、ゾンビの町でゾンビとなっていて襲ってき倒し、
実はベリュルたちが赤ん坊のときに送り込んでどうなるかみてた研究所の研究者で逃げ、
ヒドラにさらわれたが実は怪物マリアヒドラが真のヒドラで、エクスレイズが黒幕だったが、
現在では地獄の旅人で間違っていて再び仲間になった訳か・・・
そうであるじゃ
>>600 要約すると『信用ならん』と言う事だな。
>「クックリスタルがしゃべっただと?」
遅いよw 普通に会話したあとにそれはないだろw
>ダイヤのクリスタル
炭素とガラス質のどっちだ
クリスタルの主成分はファンタジーぜ
>「アイカワラズ強引デスネーマリアリスサンハ」
例によって適当に言ってるだろお前
>「アイカワラズ強引デスネーマリアリスサンハ」
ちょwwwwククマロはマリアリスと面識なかっただろwwwwwwwwwwww
608 :
◆EreM42GXZo :2005/11/21(月) 19:11:26 ID:kDvlHI9Y0
「こっこれがダイヤモンド鉱山か!」
たどり着いたベリュル一行は驚愕した鉱山がダイヤモンドそのものだったのだ
「くっ原石でなくダイヤモンドそのものが採れるだとばっばかな!くっとつげきだ!」
侵入したベリュルたちだが、モンスターが思いのほか恐ろしかった
「こっこいつらデフォルトで全員リフレクガかかってやガル!しかも防御力はダイヤモンド!」
ダイヤで出来ているので防御力はめちゃくちゃ高くどうやって倒したらいいのか悩むぐらうだ
「だがHPが低いのでなんとかなるぜいくしかないぜ」
ダイヤモンドスライム、ダイヤゴブリン、ダイヤタイヤ、ダイヤモンド将軍など
「あまりにもダイヤモンドすぎて価値がないぜまるでエドモンドだぜ」
「いえてるわね」
ダイヤに興味をなくしどんどん進んでいるといよいよ最深部にたどり着いた・・・
「こっこれがダイヤのクリスタル・・・あらゆる物質をダイヤ化しているのか」
「ホシイデスネーイッショウアソベマスヨ」
「さあ壊すわよ!」
戦闘になったが、防御力魔法防御ともに65535でどうしょうも内容に思われた
「いつでも逃げられパーティー編成も出来るぜきっと方法はあるはずだ!」
ブツリ攻撃も魔法もまず聞かないぐらいだが、まったくクリスタル自体は攻撃を仕掛けてこない
「やりほうだいだがなにもできない俺達」
だが頭を使いナントカ壊した・・・・マリアリス
「これも違うわね・・・さあ行きましょう」
「何が違うのだぜ」
「なんでもないの、私なにかいった?」
「どうだろう」
そして鉱山は崩れ去った・・・・
ふと気づくと永遠の川にたどり着いた
「ここは永遠に流れる川らしい・・水源にクリスタルがあるらしいぞ村によると」
マリアリスの目が輝いた
「それよ!行きましょう行かなければならないわ行くしかないのよ」
「なんだぜがっつくなよ」
「運命よ」
永遠の運命・・・
>「あまりにもダイヤモンドすぎて価値がないぜまるでエドモンドだぜ」
>「いえてるわね」
通じてる!?
エレムたん今日は特に誤字がひどいね休んだほうがいいよ
そして今回のボス戦ほどどうやって攻略したのか全くわからない戦闘はない
>ダイヤモンド将軍
ああ、地獄の断頭台ね
ダイヤのクリスタルは壊す必要なかったような
>だが頭を使いナントカ壊した・・・・マリアリス
もぞ通り頭を使ってぶっ壊したのだろう
>ダイヤに興味をなくし
>「ホシイデスネーイッショウアソベマスヨ」
ククマロは興味津々のようだがw
>永遠の川
こっこれはエンドレスオブ川!
エンドオブ川とは一味違うぜ
>なんだぜがっつくなよ
ベリュルにだけは言われたくないな。
>あまりにもダイヤモンドすぎて価値がないぜまるでエドモンドだぜ
確かにスト2の相撲取りには、あまり価値は見出せないな。ネタとしてもザンギより弱いし。
619 :
◆EreM42GXZo :2005/11/22(火) 19:02:48 ID:yoQ8f57b0
永遠の川をさかのぼる事一週間・・・・
「まだつかないのだぜ一体いつまで・・・はっまさか永遠!」
「そうよこの永遠のループを抜け出さないと私たちは行き倒れよ!」
「なんてことだどうすればいいんだマリアリス教えてくれ」
「噂によると、川の光る場所を調べれば進めるという噂よ」
そして川をさかのぼりつつ今度は目玉を凝視して川を探し続けた・・・すると
「あっあそこだ!青白く光ってるぜ!調べてみるしかないぜ」
そしてその場所を調べてみると何者かが飛び出した!
「グハハハハ久しぶりの獲物だ!永遠のクリスタルが欲しいのか?」
「おうオレタチは永遠のクリスタルを手に入れなければならないのだぜ」
「そうかだがお前たちに渡すわけにはいかん!あれは俺のものだ」
「誰のものでもないぜ!俺が手に入れる権利もあるぜ!」
「グハハそれは無理だお前達は今から俺の食料となるのだ!」
「くっ最初からそのつもりだったのか!クリスタルを渡す気はないようだな」
「あるのはお前たちを食べる気だ!俺の名前は大雷魚人エクステリアット!」
永遠の津波、永遠の眠り(戦闘中は絶対起きない何をしても最大2人)などヤバイ
「くっ永遠のクリスタルの力を得て永遠のHPなのか!」
「そうだ!俺はHPは無限どうあってもお前たちに勝てない!」
「まてよ・・・HPが無限でも・・・・」
石化やデスデジョンで一発なので楽勝だが知らないとナントカ倒した・・・・
「さあ倒したぜあっ川がなくなっていく・・・・」
「はっこれは永遠のクリスタルが生み出した幻だったのね」
「はかない夢だぜ」
ふと気づくとクリスタルの台座の目の前にいた
「クリスタルが・・・出てきたぜ!美しい・・・真っ黒なクリスタルだ」
「永遠は闇のように深いというわけね一体どんな力を俺達に授けてくれるのかしら」
「ワラナインデスカ?」
「割っちゃ駄目よ」
「マリアリスサンイキガアライデスヨ・・・・」
「フフ・・・」
永遠の輝き・・・
620 :
◆EreM42GXZo :2005/11/22(火) 19:03:41 ID:yoQ8f57b0
「これが・・・永遠のクリスタル!・・・これがあれば永遠の力を手に入れられるという」
「いいのかしら・・・こんなものを手に入れて・・・」
「いいのだぜ!これから先は苦戦せずに進むべきだぜ!さあとるか・・・あっ何をするんだマリアリス」
「これは・・・私のものだ」
マリアリスはゴクリとクリスタルを飲み込み、バリバリと噛み砕きイに収めた・・・・
「マリアリス!正気か!力を独り占めにするなんてずるいし、危険だぜ!」
「フフフ・・・これで私は最強最悪・・・全ての力と世界は私のもの・・・ガハハハハ」
そのエミはまさにあくまでにやりと牙の鋭い目つき
「きっ貴様マリアリスじゃないな!」
「ククク・・・ばれたか・・・」
「やはり貴様本人に成りすまして俺達を騙していたとは!ということはお前は何者なのだ」
「私はバリガリス・・・マリアリスの双子の兄よ!」
「くっそういうことだったとは一体なんの目的で!」
「貴様らについていればいずれこのクリスタルにたどり着けると思ったのだ」
「俺達を騙していたというのか!本物のマリアリスはどこだ!」
「ここだよここ」
バリガリスが指を差したその先は胃袋・・・
「食ったというのか!」
「おいしかったよ・・・力あるものこそが美味しい美味・・・つまり」
「俺達も今から食べるというのか!」
「クククさぞかし美味だろうなぁ」
「ワタシハロボダカラタベテモオイシクナイデスヨ!」
「安心しろ・・・エネルギー化するのでおいしいおいしいないはお前たちと違い美味しいのだよ」
「タスケテー」
「バリガリス・・・貴様は一体何者なのだ!」
「私の姉の名はアノヨン・・・そして私の母の名前はミッミーアといったらわかるかな」
ベリュルたちはおどろきおののいた
「なんてことだなんてことだ」
ベリュルたちは逃げたバリガリスの後を追いかけていた
「ヤツラノコリのクリスタルを独り占めする気だぜ!」
後追い遅からずや・・・
「そうだ!ザナルカンドへ行こう」
タスケテー
>永遠の輝き・・・
はいはい、ココ山岡ココ山岡
山岡士郎!栗田ゆう子!唐山とうじん!海原雄山!大原大二郎!
>「なんてことだどうすればいいんだマリアリス教えてくれ」
>「噂によると、川の光る場所を調べれば進めるという噂よ」
そういうことは最初に言おうよ
>マリアリスの双子の兄よ!
性別まで違うんならいくらなんでも気付けよ
>「永遠は闇のように深いというわけね一体どんな力を俺達に授けてくれるのかしら」
誰のセリフだ?
おいしかったよ
>マリアリスはゴクリとクリスタルを飲み込み、バリバリと噛み砕きイに収めた・・・・
かまずに丸呑みしようとしたが、だめだったのねw
>誰のものでもないぜ!俺が手に入れる権利もあるぜ!
『針マント』と言う言葉を使ってもよろしいか。
>「タスケテー」
ロボ…
ベリュルのDNA鑑定は全く役に立たない、という事がよく分かった
ロボって食えるのか
>>632 現実に双子はDNA鑑定が似たような結果になるという事例があるぜ
指紋と声紋も同じなのか
性別が違う=二卵性双生児=DNAは一致しない
まあFFSワールドでは違うのかもしれない
元々男の双子だったけど、マリアリスが性転換したんでしょ
ゾンビやヒドラになるより全然簡単なので不思議ではない
後半の話はあれですか。
幽々白書のグルメとか鋼錬のグラトニーとか、そこらへんですか。
なまえのないかいぶつ
640 :
◆EreM42GXZo :2005/11/23(水) 17:09:52 ID:e6S0UXJ90
「いそげはやくいそぐんだ!」
ベリュルたちは急いで次のクリスタルへと向かった・・・・
「ここは・・・動物園?なぜあの世に動物園が・・・」
「はっ次のクリスタルはアニマルクリスタルね!生き物をつかさどるとはオソロしわね」
「クリスタルも使いどころを考えるべきだぜ」
そして動物園に入ったとたん凶暴化した魔物が襲ってきた!
「くっ放ってあるのか!狼のジョー、像のパパラー、ツバメのスワープ、ライオンのタテガミンが!」
「この世のとちがい、モット力が強い恐ろしいどうぶつ達よ!」
さらに蛇のネスオ、チーターのタッチ、ゴリラのウフォン、ヤギのメクリスなど恐ろしいどうぶつばかり
「これでは埒だぜ!あっ管制塔がある!あそこにクリスタルにちがいない!」
「たどり着いたけど・・塔と言っても二階しかないのね・・・あっ二階への階段に誰か守ってるわ!」
「ガルル・・・この先ヘは井河川・・・お前たちを食べろ徒の命令だ・・・」
「そんな命令は許さない」
「こっこれはただのキマイラじゃないわ!トゥエンティキマイラ!首が20本!」
「くっあらゆる動物の融合していいところの力だぜ!」
ファイアに弱くナントカ倒した・・・・
「さあクリスタルの元へ急ごう・・・!ダッダッダッ・・・・・あっなっない!」
「なんてこと!すでにクリスタルは持ち去られた後・・・あっ窓から誰か飛び出したぞ!」
「くっあれはバリガリス!追え・・!無駄かもう逃げたか・・・」
「これでまた敵の手にクリスタルが渡ってしまったわ・・・!」
「奪うか奪われるか・・・ノコリは俺達が頂かなければなるまい!」
これから先ベリュルたちの行動によりクリスタルが手に入ったりでなかったりするのだ・・・
ふと気づくと次のクリスタルの元へ・・・
「こっここは魔列車や魔幹線、魔下鉄などあらゆる電車のハイキョ!」
「ここが伝説の列車の墓場ね・・・・」
「そうか・・・ここにあるのは鉄道のクリスタル!」
「速さと力は一品というわけね・・・!」
「そのとき汽笛が聞こえてきた・・・」
ポッポーーシュッシュッシュッシュ
「で・・・でかい・・・!」
高さ40メートルはある機関車・・・ジャンボ機関車の登場である
>狼のジョー、像のパパラー、ツバメのスワープ、ライオンのタテガミン
ライオンだけ適当な名前だな
っていうか動物じゃないのが紛れてますけど
>「こっこれはただのキマイラじゃないわ!トゥエンティキマイラ!首が20本!」
素直にかっこいいぜ
そういえば何しにあの世へ来てクリスタルを集めてるのかわからなくて死んだ
あの世編を3行でまとめて
645 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/23(水) 21:46:41 ID:Hbvk9Zza0
よくわかんないけど
クリスタルと聞けば集めずにはいられないのがベリュルなんじゃね
つまりノリ
646 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/23(水) 21:47:32 ID:qLXKzBqA0
結局ベリュルの正体は何だったの?
アブソの半身だっけ?
第461話より、吟遊詩人「悪の根源を立つためにはあの世に行かなければならないのです」
で、あの世四天王らにクリスタルを大量に奪われるとヤバイので
それを阻止しようとベリュルたちは動いている・・・?
>>646 280話より、
宇宙編でベリュルは亜宙のベ一族の一人で、出生後すぐに追放されると、地球にたどり着いたらしい。
「アブソの半身」発言(218話)は、アブソがいつの間にかベリュルの肉体を自分にコピーしたとか?
今回は、ダンナさんが良く喋るなぁ。
・・・・・・ダンナーザだよな?あっあっあっ、っての言うは
>この先ヘは井河川
誤字とは言え巧みだぜ。
動物達は悪くない。だまされているんだ。
>>647 最近のベリュル一行クリスタル強奪紀行にはそんな正義の錦があったのか。
>「奪うか奪われるか・・・ノコリは俺達が頂かなければなるまい!」
そうだったんだよな。ベリュル。
ベリュルの影響で、ふと気づくと何かをしているようになりました
ふと気づいているのはプレイヤーかも知れん
655 :
◆EreM42GXZo :2005/11/24(木) 20:06:15 ID:n39BMnbk0
「おっ襲ってくるモンスターには計らずとも車両がいるぜ!」
車掌ゾンビ、運転手ゾンビ、乗客ゾンビ(子供やお姉さんやおじいさんなどさまざま)などの普通の敵は当然いるのだが・・・
「きた!列車が俺達を襲うぜ!」
マウンテンライン鉄道、センターライン鉄道、ソーファイト鉄道などあらゆる車両が襲ってくるのだ
「なんてことだ相手は鉄の塊!体当たりされたらひとたまりもないぜ!」
サンダーによわくわりと楽に進んでいけた
「くっあらゆる鉄道を乗り継がないとボスのところまでいけないのか!」
「これは鉄道のクリスタルが仕掛けたわなね!」
そんなワナをも勇気で潜り抜け、たどり着いたのは光速鉄道・・・・
「こっこれは伝説の光速鉄道!どんな距離でも光の速さで鉄道!」
「はっわかったわ幽霊の正体が!」
「なにっどういうことだ!」
「幽霊が青白く見えるのはこの鉄道に乗ってあの世からこの世へ旅にしてるからよ!」
「くっそうだったのかだから速さで青白く半透明!」
「からくりがわかったからには怖くはないわ、行くわよ!」
光のはやさの光速鉄道を捉え、サンダーに弱く倒す事に成功した・・・
「アッアレが鉄道のクリスタルか・・・どれどれ手に取ってみようなにっ・・・」
ガラガラと音を立てて崩れ去った・・・・
「鉄道がなくなったから信念を失い崩れ去ったのか・・・脆くもはかない心だぜ・・・」
ベリュルたちは涙せずに入られなかった・・・・
ふと気づくと水晶の森・・・
「こっここは伝説の!水晶でできている木々に水晶モンスター!」
「ということはここにあるクリスタルは・・・・」
「そう、クリスタルのクリスタルというわけだ!」
「なっなんてこと!そんなことがあるなんて!」
「いやクリスタルとて何かで出来ているのでクリスタルからずやもおかしくはないぜ」
「でも・・・・!」
納得できる事と出来ない事・・
したなの
この小説で今更納得できない事などあるものか。
ボスは機関車トーマスだと思ってたのに
>「からくりがわかったからには怖くはないわ、行くわよ!」
幽霊自体が怖かったわけじゃなかったのか!
>乗客ゾンビ
要するにただのゾンビだろそれ
>マウンテンライン鉄道、センターライン鉄道、ソーファイト鉄道
山手線・中央線・総武線?
最強線とか出てくればもう少し難度が上がりそうだったのに
>これは鉄道のクリスタルが仕掛けたわなね!
壊す事も視野に入れたら悪者扱いか。
クリスタルも大変だな。
>クリスタルのクリスタル
『ナントカを超えたナントカそのもの』なる物が
当たり前のように出てきたこの物語では、全然珍しくも無いような気がする
>こっここは伝説の!
あの世から伝わった伝説が多すぎだぜ
666 :
◆EreM42GXZo :2005/11/25(金) 19:38:19 ID:WsOh69Uv0
クリスタルの森をさまようベリュル一行
「綺麗だ・・・・アカクリスタル青クリスタル緑クリスタルなど色もとりどり」
「アクセサリーにもってこいね!」
「だが魔物の可能性もあるぜ!」
ソングシング、クリスタルゴブリン、クリスタルスライム、クリスタルチュラなど恐ろしい
「くっこいつらなんらかのアビリティをランダムでもってる恐ろしいモンスターだぜ!」
「銭投げとか持ってたりしたら目も当てられないわね」
さらにはニュークリスタルメイルなどクリスタルの装備もわんさかだ
「1000歩歩くごとに1アビリティポイントももらえるという便利な場所でもあるぜ!」
アビリティポイントを有効に稼ぐのも手だぞ
「そんなこんなでようやくたどり着いたが・・・」
「ここが中心地・・・そしてこれが・・・クリスタル木!」
「実の変わりにクリスタルがなってるぜ!なんてことだクリスタルを作るクリスタルそのものの木!」
そしてその木の頂上にクリスタルのクリスタルが輝いていた
「あっあれがクリスタルのクリスタル!どうやって取ればいいの」
「ククク貴様らに渡すわけにはいかない!」
「そして何者かがベリュルたちの前に現れた!」
「おっおまえはアノヨン!くっこんなところでアウトは俺達をつけていたのか!」
「貴様らを待っていたのよ・・・・ここを墓場にするために!」
襲ってきたがかわいいがアビリティを駆使するタイプのボスでやばいがナントカ倒した
「ごめんなさい・・・許して・・・・ベリュルくん・・・」
「おう・・・俺達もやりすぎたぜ・・・」
「と思わせといてクリスタルは頂いたわ!アハハハ相変わらず甘いわねえ!」
「許せないぜ・・・」
ふと気づくとアニャーマ村にたどり着いた
「ようこそアニャーマ村へ旅人とは珍しいゆっくりしていってください」
村人が挨拶をして去っていった
「見た見た!?今の!鹿!鹿が歩いてしゃべってた!」
「何を寝ぼけてるのよ」
「いや・・ほら!ほんと!顔は鹿!化け物!?」
どうぶつの村・・・
エレムたんはどうぶつの森買ったんだろうな
Wi-Fi買ってあるならアドレス教えて欲しいぜ
>「1000歩歩くごとに1アビリティポイントももらえるという便利な場所でもあるぜ!」
普通に戦って上げたほうがいいじゃねーか
モンスターが普通に喋ってるのに動物が喋るとか顔だけ動物なだけで驚くなんて
>>669 ただの動物は喋れなくて当然で、モンスターだからこそ喋れるんじゃ?
これなんておいでよどうぶつの森?
>「綺麗だ・・・・アカクリスタル青クリスタル緑クリスタルなど色もとりどり」
どうみてもルピーだぜ。
・ベリュルくん・・・
くん・・・くん・・・くん・・・
ベリュル・・・
いやもはやなにも言うまい・・・
>「そして何者かがベリュルたちの前に現れた!」
そう言うアンタは誰だw
文章までクリスタルだらけなので読んでて目が痛いぜ。
ぶつ森キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ !!!!!
678 :
◆EreM42GXZo :2005/11/26(土) 13:15:53 ID:tSn5+wyj0
「この辺に宿はないですか村の人」
「ああ、西にいったところにあるよ・・・」
そして村人は去っていった・・・
「ねえ見たでしょ!今の!マントヒヒ!歩いてしゃべった!」
「あごめんベリュルよそ見してたわどうしたの?」
「この村おかしいよ」
「あなた大丈夫?心配よ・・・」
宿に着くと新聞を読んでた宿主
「泊まりたいんですが」
「ああ、一晩1500ギルだべさ」
そういうと新聞を読むのを辞めた顔を見ると・・・ライオンだった
「ねえねえ!今度はライオン!ホントだよホラ!」
「何言ってるの新聞を読んでるだけのおじさんじゃない」
「くっ顔が新聞に隠れて・・・」
一晩起きると別行動をとることにしてベリュルは一人で村歩き
「絶対この村の秘密を探ってやるぜ・・・あっ店がある何を買おうかな」
スワローソード、ドッグシールドなどどうぶつの装備だが強いぞ
「全部で130000ギルになりますの」
「おう・・・・おっお前は・・・・くっタヌキの化け物!」
「あんたこそ猿のばけものだの・・・・」
「証拠はつかんだぞ!みんなー!」
だが誰も見つからず時間になってしまった・・・・その間にホワイトキャットやアバレルダックなど証拠はバッチリ
「やっとみんなにあえた!ほらどうぶつ!人間じゃない化け物の村!俺見たぜ証拠バッチリ」
「ベリュル・・疲れているんだったらいつでも私たちに言ってね・・・」
「いやそうじゃなくてね」
「お願い・・・心配なの・・・」
「うーん・・・」
ふと気づくと先に進んでいた
「でもやっぱりさっきの村は・・・・」
「あっ!あんなところに巨大な町があるわ!あの世1の大都市アノヨポリス!」
栄えるアノヨ・・・
したなの
>「ねえ見たでしょ!今の!マントヒヒ!歩いてしゃべった!」
>「あごめんベリュルよそ見してたわどうしたの?」
>「この村おかしいよ」
>「あなた大丈夫?心配よ・・・」
ダンナ姉さんはベリュルの言ってる内容よりも
言動が幼稚化してるのがむしろ心配なんだろうな…
>「全部で130000ギルになりますの」
>「おう・・・・おっお前は・・・・くっタヌキの化け物!」
>「あんたこそ猿のばけものだの・・・・」
ちょwwwwwwwwたぬきちwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
今回は、戦闘がなくてまったりだね。
体力全開だぜ!
ベリュルカワイソス(´・ω・)
684 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/26(土) 20:00:12 ID:qiVMn/iLO
焼き尽せ、イフリート!!
壮絶なる志村後ろ状態
ベリュル以外他人と目を合わせようとしないんだな…
危害加える訳でもなしそっとしといてやれよベリュル
たぬきちテラワロス
騙されなくて良かったなベリュルw
>おう・・・・おっお前は・・・・くっタヌキの化け物!
単なる村人にこの言い草。
>「証拠はつかんだぞ!みんなー!」
>だが誰も見つからず時間になってしまった・・・・
つまり叫びながら、夜の村を走り回った訳か
近所迷惑だよベリュル
>その間にホワイトキャットやアバレルダックなど証拠はバッチリ
これって雑魚戦じゃないのか?
何もかもが鳥の顔をした街とか、モアイの島とかを経験しているベリュルには
このどうぶつの村程度なら驚くに値しないと思うんだが。
本気でベリュルは疲れているのかもしれないぜ。
693 :
◆EreM42GXZo :2005/11/27(日) 14:45:38 ID:KkRUfnpp0
「くっまさにアノヨと言えども栄える事このなしだぜ!」
「この世にも匹敵するぐらいの大都市よ!」
「入るしかないという算段か」
入るとまさに人人人人、人尽くしの町であった
「くっこんなにアノヨに人が多いとは!あっ店屋宿なんかも充実してるぜ」
「すごい武器防具もいっぱいね!だけど・・・栄える町には裏があるしかないわ」
そうそのとおりまさにその通りでこの町は裏があるのだ・・・・
「絶対に許せないぜ!くっ裏通りがあるぜ」
はいるとごろつきがどんどん襲ってきた
「金と持ち物と命をよこせ!」
「どれもやるわけにはいかないぜ!」
ごろつきを倒すと尋問した
「ここの黒幕は誰だ!」
「それを教えるというわけにはいかないので死ね!」
ごろつきが襲ってきたがナントカ倒した
「教えろ一体誰だ!」
「いえない言ったら俺達はおしまいだ」
「言えば今すぐおしまいは免れるぞどっちみちおしまいなら今のおしまいはつらかろう」
「くく・・・わかりました命だけはお助けを・・・黒幕は」
「黒幕は?」
「言えない俺達には言えない助けてくれーーーー」
「くっまてっにっ逃げられたか・・・・なんだこれは・・」
げすいどうのかぎを手に入れた
「なあるほど下水道から乗り込むという算段か!」
ふと気づくと町の下水道を探していた
「とは行った物の・・・下水道がどこにあるかわからないほどの広さ!」
「困ったわね・・・あっあんなところに格闘技場があるわ」
「なになに・・・勝った者に知りたいことを教えるだと」
「やるしかないわね、ベリュル頼んだわよ!」
「俺?」
命がけの教え・・・
>ごろつきが襲ってきたがナントカ倒した
2回も襲うな
695 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/27(日) 15:07:29 ID:QnhPwyK40
その辺の人に聞けよ下水道の場所くらい
また天下一武道会か!
>「すごい武器防具もいっぱいね!だけど・・・栄える町には裏があるしかないわ」
>そうそのとおりまさにその通りでこの町は裏があるのだ・・・・
>「絶対に許せないぜ!くっ裏通りがあるぜ」
前から思ってたけどベリュルって流されやすいよな
FFSで大都市といえばマンホール、暗殺
>「やるしかないわね、ベリュル頼んだわよ!」
「俺?」
しゅじんこうはたいへんだなあ
FFSホーリー・サンダー禁止やり込み
>>699 くっ、まず機械の神が倒せなくて詰まるぜ
>言えば今すぐおしまいは免れるぞどっちみちおしまいなら今のおしまいはつらかろう
幾らなんでも血も涙も無さ過ぎじゃありませんか。
こんなのに正義がどうとか言って欲しくないのぜ。
>「入るしかないという算段か」
・・・・・・算段なのか??
第15幕という算段か
>「やるしかないわね、ベリュル頼んだわよ!」
>「俺?」
お約束とはいえ、涙が出てきた・・・
>栄える町には裏があるしかないわ
>絶対に許せないぜ!
思いつきで許せなくなるんだな、ベリュルって。
なんだか今回は里見の謎チックなやりとりだなぁ
707 :
◆EreM42GXZo :2005/11/28(月) 14:24:06 ID:LSdEH2Ii0
教えて格闘大会に出場する事になったベリュル
「戦いは8人抜きで勝ったのもに何でも教えてやるぞ」
「どんなことでも?」
「そう、宝くじの当選番号(今までの)や探し物などわかる範囲で何でもお答えしよう」
「やるしかないぜ!」
1.2.3.4.5.6人まではあっさりと勝ち抜いて7人目・・・・・
「フォフォフォどうやらワシの出番が来たようじゃな・・・・ベリュルよ」
「まっまさか・・・お師匠様・・・!なぜここに・・・!」
「フォフォフォ久しぶりじゃのじゃが手加減はせぬ!おぬしが死ぬかワシが生き残るか二つに一つ!」
ベリュルの師匠はベリュルのだけあって目茶苦茶強くベリュルの行動を見通しているが頑張り倒した
「さあ最後は誰だぜ・・・あっ・・・あれはおっ俺?」
「そうじゃ・・・自分に打ち勝つ事のできるものだけが勝利を手にするのじゃ!」
オノレとの戦い・・・熾烈を極めお互い一歩もゆずらぬ引けぬ戦いだった
「くっ俺ということが俺といえども俺相手にはヤバイかもしれないぜ!」
能力値が全く同じ上、相手はCPUなのでHPは2倍に設定されておりヤバイがナントカ倒した
「勝ったわね・・・私たちの勝利よさあ教えてなさい下水道はどこ!」
「下水道のありかを教えてやってもイイがその前に頼みを聞いてくれんか」
「俺が勝ったのに・・・頼みとはなんだい」
「実は孫娘がさらわれてしまったのじゃ・・・・」
「助けに行くぜ」
「ありがたい!孫娘は東の砦にさらわれ連れて行かれたのじゃかわいい孫じゃぞヒェヒェヒェ」
「ほほんとか、タスケナケレバならないぜ!」
ベリュルたちは打ち震え東の砦に向かうことにした・・・
ふと気づくと東の砦の入り口
「入れろ!開けろ!」
「合言葉を言え知っているのなら言えるはず貴様らはそれを言うべきだ」
「そんなものは知らない!」
「正解だ、答えは「そんなものは知らない」ださあ入れ」
「ラッキーね」
「さあ怪しまれないように行動するぜ」
孫娘を探して・・・
作者たん珍しい時間帯に更新するね。
>「俺が勝ったのに・・・頼みとはなんだい」
>「実は孫娘がさらわれてしまったのじゃ・・・・」
>「助けに行くぜ」
>「ありがたい!孫娘は東の砦にさらわれ連れて行かれたのじゃかわいい孫じゃぞヒェヒェヒェ」
>「ほほんとか、タスケナケレバならないぜ!」
ょぅι゛ょ の事となると本気度が違うベリュル萌え
っていうかあの世に入るってコトは既に死んでたのか師匠……
>宝くじの当選番号(今までの)
いらねーよwwww
アヴェ大武会……か?
>>700 リヴァイアさんに弱く、ナントカ倒した。
>「正解だ、答えは「そんなものは知らない」ださあ入れ」
ひどいセキュリティですね
>宝くじの当選番号(今までの)や探し物などわかる範囲で何でもお答えしよう
これが下水道出現のフラグ立てじゃなかったら、絶対に宝くじの当選番号を聞いてるぜ
「下水道のありかを教えてやってもイイがその前に頼みを聞いてくれんか」
「俺が勝ったのに・・・頼みとはなんだい」
「実は孫娘がさらわれてしまったのじゃ・・・・」
「助けに行くぜ」
娘って聞いた瞬間に心変わりしてる様がよく分かるぜw
>「ほほんとか、タスケナケレバならないぜ!」
>「入れろ!開けろ!」
落ち着けよw
こうやってまたベリュルは騙されるんですね…
>おぬしが死ぬかワシが生き残るか二つに一つ!」
???????????
きっとベリュルがビャンレムノートを崩壊させたせいで師匠はあの世に来たんだろうな
で、32話で死後の世界に来てるわけだがあの世と違うの?
>どっちみちおしまいなら今のおしまいはつらかろう
この脅し文句には、時代劇の悪代官もビックリ。
721 :
◆EreM42GXZo :2005/11/29(火) 18:54:11 ID:/wwupoiA0
「さあ見つからないように探索するぜお宝はいただきだぜ」
すると警備兵が歩いてきた
「おっ新入りか」
「はいあの仕事で鍵が欲しいんですがどうしたらいいでしょうか」
「おっ働き者だなこのマスターキーをやろうどこにでも入れるぞ」
「頑張ります」
「宝物庫には入るなよあそこには魔物が潜んでいるぞ・・・・」
さっそく宝物庫に入ると、ジュエルフロッグという宝石で出来た魔物が襲ってきたが倒した
「ふうおお宝がいおっぱいだぜこれら全部俺達のものだぜ一つ残らずいただくぜ」
「伝説の剣、佐助の刀、武蔵の刀、ノブナガの甲冑なんでものもあるわね」
「どれもこれも強いぜ!」
アイテムを手に入れいよいよ司令室へと乗り込んでいった
「占い氏の孫娘を返せ!」
「フフ・・・馬鹿をいえサラって脅してあいつに死ぬまで占ってもらうのだ・・・フフフ・・・」
「自分勝手は許さないぜ!どこにいるのだ!」
「きっ貴様らは何者だ!侵入者だ!であえ!」
「警備の者達はおねんねしてるぜ!あとはお前だけだ!」
「オノレ・・・核なる上はこのメカスーツで殺す!」
司令官はパワードスーツに実を包み絶対防御を手に入れたが頑張りナントカ倒した
「私の負けだ・・・孫娘はかえそう、・・・ほらおいで」
「ニャーンミューン」
「なっ猫だったとは・・・孫娘が猫とはこりゃいっぱい食わされたぜ」
「でも助かってよかったわさあ返しに行きましょう」
ふと気づくと占い氏の元へ
「帰ってきたかミューちゃん・・・さあ用件を聞こうか」
「下水道」
「ホッホッホ、教えるまでもない・・・おぬし達の足元が入り口なのじゃ」
「はっこっこの魔方陣がマンホールとは・・・こりゃいっぱい食わされたぜ」
「じゃが気をつけなされこの先は危険じゃ」
「おう恩に切るぜ!」
下水道のたびが始まった・・・
もう完全にドロボウ集団だなベリュル
今までベリュルが人を上手く騙せた事なんてあっただろうか
パワードスーツは役立たず
>伝説の剣
弱そう
>「ふうおお宝がいおっぱいだぜ
_ ∩
( ゚∀゚)彡
⊂彡
>「はいあの仕事で鍵が欲しいんですがどうしたらいいでしょうか」
>「おっ働き者だなこのマスターキーをやろうどこにでも入れるぞ」
>>713 ザルの方がまだマシでしたね。
>「オノレ・・・核なる上はこのメカスーツで殺す!」
ヤバスwwwww
>「占い氏の孫娘を返せ!」
>「フフ・・・馬鹿をいえサラって脅してあいつに死ぬまで占ってもらうのだ・・・フフフ・・・」
>「自分勝手は許さないぜ!どこにいるのだ!」
>「きっ貴様らは何者だ!侵入者だ!であえ!」
驚くタイミングを間違ってるよ司令官。
>こりゃいっぱい食わされたぜ
なんだ、パーティ内で流行ってんのか、この言い回し
>パワードスーツ
パワードスーツにまたがって戦う市長を思い出した
>「なっ猫だったとは・・・孫娘が猫とはこりゃいっぱい食わされたぜ」
すると占い師はネコマタという算段か
>「帰ってきたかミューちゃん・・・さあ用件を聞こうか」
>「下水道」
単刀直入すぎだろwwwwww
734 :
◆EreM42GXZo :2005/11/30(水) 20:01:32 ID:2WnPavNL0
下水はまさにミュータント尽くしであったそしてどんどん果てしなく進んでいった・・・
「くっ地下に閉じ込められ、突然変異というわけか」
言葉を放す亀や、空手を使うネズミなど強いモンスターが勢ぞろいで一番奥
「扉だ・・・鍵がかかってるぜ・・・こりゃいっぱい食わされた」
「まって・・・・ほら横に上にのぼるはしごが・・・ここから出られそうよ・・・!」
すると下水道から何者かが飛び出した・・・・
「グェグェお前たちが出ることは出来ないなぜならここから死ぬわけだ」
「こっこれは・・・頭が体中についているミュータント化け物人間!」
「頭がいっぱいということはそれだけ頭がいいということだグエグェ」
サイコキネシスやテレパシー、テレポーテーションを駆使するがナントカ倒した
「さあここのはしごから出るぞ一体どこにつながっているのだろう」
すると下水道からまたもや何かが飛び出した・・・
「ヒッヒッヒお前達はここから生きて返さ久々の食料じゃ」
「なにっくっあの占い師め騙したな!」
「ヒッヒッヒあのお方は我々とぐるなのだ食料が欲しいはここへ呼びよせるのだ」
「くっ騙された・・・こいつは体中に手が無数に生えている化け物人間!」」
「手がいっぱいということはそれだけ武器をたくさん持てるということだヒッヒッヒ」
一発一発はダメージ小さいがチリがつもって甚大なダメージなるが頑張り倒した
「よし、ここから出るぞ!」
すると下水道からまたもや何かが飛び出した・・・
「ギョギョギョ・・・俺は魚の頭に人間の下半身!人呼んで半人漁!」
「しつこいぜ!」
サンダーに弱くナントカ倒した・・・・
「さあ今度こそ正真正銘のここからでるぜ」
ふと気づくと下水道から出ると・・・・
「こっここは花園・・・」
「下水道の外にこんな世界があるなんて・・・・」
「ここのどこかに下水道の鍵があるはずだ」
すると遠くから何者かが歩いてきた・・・
「こんにちは」
可憐な少女・・・・
>可憐な少女
もう次の展開が読めました
>言葉を放す亀
カメェー!
>頭がいっぱいということはそれだけ頭がいいということだグエグェ
頭悪そう
カワバンガ!
言葉を話す脳みそと、その合い方の勘違い侍はいないの?
>「ギョギョギョ・・・俺は魚の頭に人間の下半身!人呼んで半人漁!」
キ、キングサファギン(ry
ファイナルファンタジーS 第15杯食わされた
「頭が体中についている」
「体中に中に手が無数に生えている」
と来たら次は下半身が無数に(ry
今回はミュータントタートルズか
>「ギョギョギョ・・・俺は魚の頭に人間の下半身!人呼んで半人漁!」
ものすごく弱そうだぜ
>言葉を放す亀や、空手を使うネズミなど強いモンスター
アメリカンヒーローを倒すなよw
>>744 ティンエイジミュータンニンジャタートルズ!
沢木ちゃんがいないな
キスレブ地下水道……('A`)
748 :
◆EreM42GXZo :2005/12/01(木) 20:04:49 ID:Lesdgm180
「こんにちは綺麗ですね」
「ありがとう・・・ベリュルさんわたしたちの村に招待しますわ」
「私たち?あんた一人じゃん」
「おっといけない・・・ええ、間違えただけです」
「そうなんだどこにあるの?是非連れて行ってください」
「ちょっとベリュル!」
「わかってるさ鍵のありかを聞き出すんだろ?」
「ほんとかしら」
そして引きつられてたどりついたるは天女村・・・
「すごいぜ、美女は舞い天女は歌う・・・・天国としか思えない」
そういうと、ベリュルたちはこの村の支配者の下へと招待された
「鍵」
「まあまあベリュルさん焦らずに、こちらでおもてなしの用意ができておりますわ」
「そりゃありがたいが俺はあまりそういうの好きじゃないぜ」
「まあいいから美女もたくさんおりますのよ」
「今回だけは招待されてみるとするか」
ベリュルたちは会場に向かったが・・・・入ったとたん何もなかったその部屋には・・・
「なにもないぜ」
「そう、今宵のごちそうはあなた方!食べるのは私たち!」
そういうと美女達は醜いあくまに変身した!
「こっこれがこの村の新の姿!こりゃいっぱい食わされたぜ」
「ホーホホホ食べられて死ね」
立て続けに襲ってくるがホーリーで気散らした
「ふう余り強くなくて助かったぜ・・・おや鍵があるな」
そしてベリュルたちは下水道に戻っていた・・・・
「これで先に進めるというわけん」
そしてさらに策に進んでいくとまた鍵がかかっていた・・・・
「ここも鍵がある・・あっ出口があるぞ出てみよう」
そして出口を出ると・・・・
「こっここは火山地帯!あっ原人がいるぞ!ここのどこに鍵があるのだ・・・」
火山原人・・・
749 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/01(木) 20:12:51 ID:0Fv25XRf0
したなの
そういえばベリュルは富や贅沢には興味ないんだよな。
でも自分で見つけた財宝や女には弱すぎるんだよな。
ファイナルファンタジーS 第15幕というわけん
>こりゃいっぱい食わされたぜ
作者タン、このフレーズは最近のお気に入りですか
>「ありがとう・・・ベリュルさんわたしたちの村に招待しますわ」
>「私たち?あんた一人じゃん」
そこで村人の代表が来ただけだと何故考えない
ベリュルはフラグを自分から立てられないタイプ
初対面の美女を口説けるような奴だったっけかベリュル
ダンナやメリアには普段どんな態度をとってるのか気になるぜ
>>756 他はともかく、ダンナ姉さんには尻に敷かれてそうだぜ
758 :
◆EreM42GXZo :2005/12/02(金) 18:59:21 ID:EdR8nRCF0
「暑いのだ・・・」
「冬だからちょうどいいじゃない」
「限度を越えてるのだ」
このアタリ一体はマグマだまりの宝庫で暑さも尋常ではない
「アッ村があるあっ人がみんな燃えている大変だ火を消さなきゃ」
「やめてください我々は火がないと死ぬ人種なのです」
「かわいそうに・・・」
お店にはマグマンソード、溶岩の鎧など恐ろしいものばかり
「ここがこうなったのも、火山の主マグマリアンのせいなのです・・・・鍵も持ってます」
それを聞くとベリュルたちは火山に乗り込んだ・・・恐ろしい燃える雑魚と戦いながら進むと最深部
「お前が火山の主か・・・!くっ何だコイツは髪の毛が火そのもの」
「俺はマグマリアン・・・火と呼んで燃える血潮・・・」
「火を消せ」
「ククク・・・燃やすのが趣味な俺に何を馬鹿なことを」
「ゆっ許せないぜ!俺の怒りが燃え上がったぜ!」
「そのまま燃えて死ね!」
マグマリアンは溶岩流、さわるとやけど、火炎ブリザードなどヤバイがブリザドに弱くナントカ倒した
「凍ってしまう・・・我らの国が・・・凍ってしまう・・・我らの島・・・我・・ら・・」
「凍るがいいさ今までの罪の償いにな!」
「むしろこいつの凍るが私たちの普通なのね・・・・」
村に帰ると人々は元に戻っていた世界も元に戻り鍵も手に入れた
「アリガトウございますベリュル様にここの名物の火炎魔法を授けましょう」
「こっこれは探しに求めたファイアリアン!いい事をすると御礼があるぜ・・・」
また力を手に入れたベリュルたちであった・・・
ふと気づくと鍵を開けて下水道を進んでいたらまた鍵がかかっていた・・・・
「第3の扉か・・・出口があるので出てみよう」
そして出口を出ると、巨大な料理屋に出た・・・
「なっなんだここは何でこんな巨大な料理屋が?」
「こんなところに本当に鍵があるのかしら?あら誰か着たわ」
「いらっしゃいませ、ご注文を承ります」
注文が大きい料理店・・・
>「ゆっ許せないぜ!俺の怒りが燃え上がったぜ!」
>「そのまま燃えて死ね!」
かっこいい返しだぜ
>「凍るがいいさ今までの罪の償いにな!」
>「むしろこいつの凍るが私たちの普通なのね・・・・」
いつになく非情だぜ
光、闇魔法の例があるからファイアリアンは使えないぜ
俺の恐怖
次回の宮沢賢治期待だぜ
>ブリザドに弱くナントカ倒した
くっ弱点が普通すぎるがホーリーとサンダーで倒してないのでなんとか理解した
もえるちしお
ところで今のベリュルたちは、二刀流と両手持ちのどちらを使っているのだろう?
>「凍ってしまう・・・我らの国が・・・凍ってしまう・・・我らの島・・・我・・ら・・」
自信ないんだが、これは夢を見る島の台詞のパロだろうか?
>>764 二刀流を超え両手持ちを超えた二刀両手持ちと予想するぜ
そりゃただ単に二刀を重ねて両手で持ってるだけじゃないかい
想像するとマヌケな図だ
某漫画のごとく口にくわえて三t(ry
もしくは指と指の間に一本ずつ持って最大八刀流ぜ
>>769 キャップ・クロは指に一本ずつ装備して10本だったぞ。
てか両手二刀もちってさ
ダース・モールのダブルライトセーバーもしくはゲルググのビームナギナタのような武器を
両手に持てばいいんでないの
つまり天空宙心拳二刀一刃というわけぜ?
「貴様に名乗る名などあるわけないぜ」
772 :
◆EreM42GXZo :2005/12/03(土) 20:41:33 ID:BhNIwGTN0
「そういえば前のボス、我らとか言ってたわね・・・・・」
「黒幕からずやだぜ」
「ところでご注文は」
「強い武器をくれ」
「ここは料理店ですので・・・」
「どんなメニューがあるの」
「どんなものでも結構です」
「じゃあ強い武器を」
「ここは料理店ですので・・・・」
「じゃあお茶漬けなんて頼めるかな」
「かしこまりました・・・では奥へどうぞ」
奥に連れて行かれたベリュル一行だが、おわんのような場所に入れられた
「コレはなんだい」
「入ってください」
しぶしぶおわんの中に入ると突然お湯が逝きだしてきてあたりを埋めた!
「こっこれはなんだ!」
「ご注文のお茶漬け一緒アガリ・・・さあ食べるぞオ」
「食べるのはお前だと!一体ココは!俺達が材料だと!許せないぜ」
「まった・・このときを500年待った・・・ようやく料理が食べられるぞオ」
「そうは行かないぜ!」
お茶漬け魔神と戦闘になったが熱湯あめあられ、ノリノリのりなど一見カワイイが恐ろしい
「くっこんな事をしてる場合じゃない!」
ベリュルたちは割りと弱いボスをナントカ倒した・・・
「あっ鍵ねこれで先にすすめるわ」
ふと気づくと下水道を進んでいた・・・するとまた扉
「むうZと描かれた扉だ・・・鍵はかかっていないようだ」
「入るからずやなのね」
「一体この扉の先には何が待ち受けているのだろうか?」
恐る恐る扉を開けたベリュルたちの前に予想外の光景が・・・・
「おっおまえは・・・・・」
予想を覆す予想外・・・
>「ところでご注文は」
>「強い武器をくれ」
>「ここは料理店ですので・・・」
ちったぁ入る店の看板も見ろよw
既にこの物語を最初から読破するのは至難なのだ…
今回はわりと普通だぜ
ベリュルはにわとり並の記憶力
俺も今度マクドで強い武器を注文してみるか
>お茶漬け魔神と戦闘になったが熱湯あめあられ、ノリノリのりなど一見カワイイが恐ろしい
ベリュルがお茶漬け頼まなかったらどうなってたんだ
>>778 注文次第でマジンの名前が変わるぞ。
上手く選ぶといい物がもらえるマジンと戦える事もあるがまず見つからないだろう。
ギョウザを頼んだらギョウザ魔神
カレーを頼めばカレー魔人だぜ
じゃあ女体盛りを
>「強い武器をくれ」
>「ここは料理店ですので・・・」
>「どんなメニューがあるの」
>「どんなものでも結構です」
>「じゃあ強い武器を」
>「ここは料理店ですので・・・・」
ベリュル・・・
>>770 つ「ツインランサー」
武器ばかり頼むような人にはぶぶづけでもご馳走しまひょか
からずやが意味不明だぜ。いまさらだが。
お茶漬けを一杯食わされたぜ
元ネタからしてベリュルが振り回され続ける話かと思ったが、
逆にベリュルが相手に迷惑をかける話であったか。
とりあえず、ベリュル相手に『何でも』は禁句からずやだぜ。
割と弱いボスなのにナントカ倒してるようなので弱体化してる気がするのぜ
あっ鍵ねこ
>割りと弱いボスをナントカ倒した・・・
運が悪いのか、それともレベル上げを怠ったのか…
791 :
◆EreM42GXZo :2005/12/04(日) 19:18:51 ID:kwPNtd6K0
そしてZとかかれた扉を出ると・・・そこには待ち受けていた
「きっ貴様はいやあなたは最初の占い師!なぜここに?」
「クククお前を待ち受けていたのだ・・・体力は相当おちたはずだ」
「くっわなにはめたな!俺達の体力を消耗させりうとか!」
「フォフォフォ見よ、この苗を!」
「くっ苗に猫の笛が描かれている!」
「猫笛苗を叩いてみれば敗北ロードの音がする・・・・というわけじゃよ」
「そういうことだったとは・・・くっ貴様の後ろにあるものはまさか!」
「そう・・・占いのクリスタルじゃ・・・俗に言う水晶玉じゃ」
「くっこのクリスタルが占い水晶を作っていたとは!」
「わしには何もかも見える・・・お前達の敗北もな!」
「占いに負けるわけには行かないぜ!」
占い師ゲステラは強く、プレイヤーの行動を予想し行動しるためほとんど攻撃を避けられる
「魔法も直接攻撃もかわされる・・・・どうしたらいいのだ!」
「予想不可能な行動をとるしかないわね・・・!」
難しい問題だが頑張り考え抜きナントカ倒した値から付くでも辛いがナントカなる
「まっまさかワシの絶対無敵の占いが敗れるとは・・・」
「自分の敗北は占えなかったようダナ」
「ほほほ・・・実はお前たちを試していたのじゃこうなるのはわかっておったわい」
「そそうだったんですか・・・そうとも知らず俺達は」
「じゃがこのクリスタルは渡してはならん未来は見えないから楽しみなのじゃ」
「そうだ・・・そんな大切な事も気づかず俺達は」
「わかればよい・・・さあ地上のもどしてやろう」
お土産として一度だけで壊れるが誰でもどんな攻撃でも防げるオマモリを手に入れた・・・
ふと気づくと先に進んでいた
「なんだか寒いだぜ」
「寒いはずよ・・・雪が降ってるわ・・・・」
「あの世でも 雪が降るかな 寒いはず」
「もしかしてこの付近にファイアリアンに匹敵するブリザリアンの魔法が・・・?」
寒きに強く・・・・
したなの
>あの世でも 雪が降るかな 寒いはず
パーティ内に『俳人』のジョブがいるぜ。
今日はまた一段とアレだな
何で下水道に来たのか忘れてるだろベリュル
コントローラを2Pに挿すんだな
>「ほほほ・・・実はお前たちを試していたのじゃこうなるのはわかっておったわい」
>「そそうだったんですか・・・そうとも知らず俺達は」
>「じゃがこのクリスタルは渡してはならん未来は見えないから楽しみなのじゃ」
>「そうだ・・・そんな大切な事も気づかず俺達は」
>「わかればよい・・・さあ地上のもどしてやろう」
すっかり手玉に取られてるな
俺も何で下水道にいたのか覚えてないぜ
>難しい問題だが頑張り考え抜きナントカ倒した値から付くでも辛いがナントカなる
久々に解読ができないぜ
だが読めなくてもナントカ倒したことがわかったのでナントカ読み進んだ・・・
力ずくでも辛いがナントカなる
予想し行動しる!
>お土産として一度だけで壊れるが誰でもどんな攻撃でも防げるオマモリを手に入れた・・・
余程のやり込みプレイでもない限り使われる事のないアイテムぜ
相手の予想も付かない行動で敵を倒すって、エクス編だかアブソ編で見たような気がするんだが・・・くっ思い出せない俺の嘆き
805 :
◆EreM42GXZo :2005/12/05(月) 19:21:09 ID:fE4nH5nM0
「寒いのだ」
「我慢しましょうよ」
「でも寒くて死にそうなのだ」
「みんながいるじゃない」
「心は温かいのだ・・・・」
そして進んでいくとエスキモー村を発見したので早速村長
「ブリザリアン」
「おお、知っておるぞよ強力な魔法じゃな」
「ちょうだい」
「知っておるがもってはおらん慌てるでない青年よ」
「どうすればいいの」
「この村の北に最近怪物が住み込んだのじゃなんでも地獄のオーディーン、ヘルディーンというらしいじゃ」
「倒してくればいいんだな」
「ただ倒せばいいというものではない・・・そうじゃな北の洞窟ではアイテムの使用を一切禁ずる」
「なっMPを使い切ったらそれまでというわけか!」
「それとパーティーチェンジも禁止させてもらおう」
「くっ万全の体制でのぞまねばならんのだぜ!」
「全滅しても洞窟の入り口に戻されるだけジャから安心じゃ」
「助かるぜ」
「さあ行くがよい見事村に平和を取り戻してみよ!」
「俺達に不可能という文字ではないぜ」
「ククク・・・果たしてそううまく行くかな・・・」
宿を貰い装備を整え北の洞窟へ向かった・・・・
「アイテムを使っちゃ駄目というのは斬新だが大変なのだ」
「魔法もバンバン使えないわね強敵に会ったら逃げるが八卦という事も?」
「こっそり使いたいのだ」
「駄目よ!逃げられない人は大変ね・・・でもやるしかないのよ」
「アスピルを使えばいいんだ!」
「どうやらこのダンジョンはゾンビ系の敵らしいわね・・・」
「打つ手がないのだ・・・」
正攻法で行こう・・・
どうせこの村長が黒幕だろ
>「寒いのだ」
>「我慢しましょうよ」
>「でも寒くて死にそうなのだ」
>「みんながいるじゃない」
>「心は温かいのだ・・・・」
久々にFFS見て心が温かくなった。
>「こっそり使いたいのだ」
そういう問題じゃないだろベリュル
なんでいきなり語尾が「のだ」になってんだw
ロボを入れれば楽だが相性の悪い敵も多くうわあ苦しい
はっそうだスリースターズだ!
なんかいろいろ便利な特技持った仲間いるのだろうメッガイダーとかさ。
あとは多すぎて忘れた
>「さあ行くがよい見事村に平和を取り戻してみよ!」
>「俺達に不可能という文字ではないぜ」
>「ククク・・・果たしてそううまく行くかな・・・」
こんな奴黒幕じゃなくても倒すが八卦という事も?
FF5でゾンビ系ばかり出るダンジョンではレクイエムが大活躍だった
FFSで吟遊詩人系のジョブがあったかどうか忘れたが
大丈夫
必要な時にはあったってことになるから
816 :
◆EreM42GXZo :2005/12/06(火) 14:02:10 ID:SX2w/7hg0
そして辛く大変で悲しく節約をしなければならないダンジョンに挑んだ
「アイテムが使えないなんて前代未聞もいいところだぜ」
「よすぎるわね」
ゾンビスライム、トーストゴースト、トンビゾンビなどゾンビばかり
「くっ一体この洞窟には何が潜んでいるというのか」
そして一箇所だけ宝箱で全回復できるので有利に使い奥に進んだ・・・
「これがヘルェイーンか・・・しかし石造になってるな」
「何者かの呪いかしら」
「気をつけろ!何かいるぞ!大量だ襲ってくるぞ!」
すると色々な楽器を持った猿達が大量に襲ってきたのだ
「くっあちらは笛を持った猿、あっちはラッパを持ったら猿、他にもバイオリンやピアノ、小太鼓まで!」
「これが噂に聞くサルガッソーね!」
何と総勢30人もの敵が同時に襲ってくるボス戦で単品ではたいした事ないのだが大量で苦戦したがナントカ倒した
「ふう倒しきったぜ・・・むっヘルディーンが蘇るぞ」
「我はヘルディーン・・・おぬし達に力を貸そう」
オーディーンより斬鉄剣が出やすいいい召喚なのでもらって村に戻った
「わしは殺せといったはずじゃ」
「でも平和は戻ったし」
「わしの言う事をきかぬものは死ぬしかないようじゃな!」
村長が襲ってきたが武術の達人で苦戦したがナントカ倒した・・・
「これで村にも平和が蘇るだろう・・・」
ふと気づくと先に進んでいた・・・
「あっ遠くに何か見えてきたわ・・・!巨大な山家アレは建てものよ」
「オソラクアレこそがあの世城に違いない!いよいよ乗り込むぜ!」
「でも巨大な要塞ねどうすればいいのかしら」
「どうしょうもなくてもどうにかするのだぜ!」
まずは下見を・・・
したなの
>>814 愛の歌がたびたび出てきたぜ
>「これが噂に聞くサルガッソーね!」
サルゲッチューでしか
>ヘルェイーン
どこをどう間違ったらこんな言葉を発するのか疑問ぜ
>「わしは殺せといったはずじゃ」
>「でも平和は戻ったし」
>「わしの言う事をきかぬものは死ぬしかないようじゃな!」
唯我独尊…
sar・gas・so
━━ n. (pl. 〜(e)s) ホンダワラの類 ((海草)).
sargasso Sea (the 〜) サルガッソー海, 藻海 ((西インド諸島北東方の大西洋の海域;海藻で覆われ,航海の難所であった)).
あと有名なのは「宇宙のどこかにある魔の空間」だな。
ブリザリアン忘れてるよブリザリアン
>「ククク・・・果たしてそううまく行くかな・・・」
このセリフはなんだったんだ
村長は殺されたんじゃなく、あくまで負けただけで、行間でブリザリアンを授けたのかな
なんとなくキドランドの町長思い出した
ロマサガ3か
>「アイテムが使えないなんて前代未聞もいいところだぜ」
>「よすぎるわね」
良いの?
>>827 >いいところだぜ
にかかってるのだと思われ
>そして辛く大変で悲しく節約をしなければならないダンジョンに挑んだ
まさか『辛く〜ならない』までがこのダンジョンの名前なのか。
>「ただ倒せばいいというものではない・・・そうじゃな北の洞窟ではアイテムの使用を一切禁ずる」
>「それとパーティーチェンジも禁止させてもらおう」
>「わしの言う事をきかぬものは死ぬしかないようじゃな!」
そうじゃな、とか禁止させてもらう、とか挙句の果てに襲い掛かってくるし
結局どうみても村長のただのわがままだったとしか思えないぜ
>「駄目よ!逃げられない人は大変ね・・・でもやるしかないのよ」
そしてその村長の横暴にも素直に従うベリュル一行。
くっやりこみプレイヤーとブレイブブレイドの怒り
さ、猿合奏!
832 :
◆EreM42GXZo :2005/12/07(水) 19:13:53 ID:pCE6TjsM0
「ブリザリアンがあの村の隠し部屋にあるなんてね村長も食わせ物だったわ」
見逃すプレイヤーも多いのではなかろうか強力魔法は簡単にはくれないぞ
「さて、あの世城に乗り込みたいんだけど、入り口がないわ」
「城下町もないぜ一体どうやって乗り込めばいいのだろう」
すると老人が現れた
「北の山に飛竜が住んでおる・・・手なずければ・・・」
「空中から乗り込むという算段ね!」
「算段じゃ」
「こうとなっては膳は急げ!飛竜の元へいざ!」
「まあまて・・・まずはワシと戦え!」
老人が襲ってきたが恐ろしくスバやいがナントカ倒した
「ふむ・・・ワシを倒せないようじゃ飛竜など夢の後じゃったがふむ」
「倒したぜ倒してみせたぜ」
「おぬし達なら飛竜を乗りこなせる事が出来るじゃろうそこの娘さんがキーじゃ」
「あたし?」
「メリアナニーが?やるねさすがメリアナニー」
「なんだかわからないけどえへへ」
「わからなくてよい、心は通じ合うものじゃ!飛竜の心をシッカリと飛ぶのじゃぞ」
「まかせなさい!」
「じゃが飛竜の山は魔物に占拠されておるでのホッホッホ」
「くっ魔物を倒さねば飛竜に乗れぬのか」
「ホッホッホ果たしておぬし達にあの山が登れるの?」
「登るしかないぜそれ以外の選択肢はここにあらずだぜ」
ふときづくと飛竜の山にたどり着いた・・・
「こっここは雪山・・・?寒いところが苦手な飛竜なのに!」
「モンスターに選挙されたという意味がやっとわかったわ」
「空へも逃げられぬ極寒と俺達の窮地!」
「早く助けてあげようよ!寒くてないてるよ!」
「俺達も泣きそうなぐらいの寒さだぜ」
「一体どんな魔物が・・・・?」
寒さと極寒と寒冷地帯・・・
久しぶりにえへへ出たな
>こうとなっては膳は急げ!
腹が減っては戦ができぬという算段か
>えへへ
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
ブリザリアンを手に入れた矢先に寒いダンジョンかよ。
メリアナニー=レナだったの!?
ダンナーザがレナ、メリアナニーはクルル
>「なんだかわからないけどえへへ」
>「なんだかわからないけどえへへ」
萌えた
>モンスターに選挙されたという意味がやっとわかったわ
久しぶりにいい誤字で吹いた
>「早く助けてあげようよ!寒くてないてるよ!」
>「俺達も泣きそうなぐらいの寒さだぜ」
ベリュルって主人公の割りに情けないよな
なんかロクな老人がいないな
>飛竜の心をシッカリと飛ぶのじゃぞ
何をどうすればいいのか、このアドバイスではサッパリだと思うのだが…
飛竜の心をシッカリとつかむのじゃぞ
飛竜にシッカリとつかまって飛ぶのじゃぞ
二つあわせて
飛竜の心をシッカリと飛ぶのじゃぞ
845 :
◆EreM42GXZo :2005/12/08(木) 18:52:21 ID:2G3qtaMc0
「寒い山だぜ凍えそうだぜ我慢できないぜ・・・」
「私たちの厚い友情と愛情で乗り切るのよ」
「心の心から温かいぜ」
「出てくるモンスターもほとんど氷付けね・・・戦わなくて済む戦闘も多いわね」
なんと氷付けでモンスターが現れ、ファイアで解凍できるがめんどうなら逃げてもいい
「たまに巨大な氷付けの恐竜とかは溶かしたくないぜ・・・」
「逃げちゃ駄目な人は大変ね」
もちろん氷付けになってないのもいるので其の時は頑張ろう
「頂上に着きそうだ・・・いたぞ!飛竜だ!あっ何者かが取り付いている!」
「私は雪の精霊・・・・凍って死ね」
ファイアに弱くナントカ倒した・・・
「山に春が戻ってきたわ・・・飛竜が解け始めたわ!」
「キーーケーー」
「襲ってきたぜ!」
ナントカ倒すとメリアナニー
「だいじょうぶだよ・・・怖くないから乗せなさい」
「キーケー・・・・」
「いい子だね・・・」
飛竜を手に入れたこれで空を飛べるぞ
「さあこれであの世で行ける範囲だけ自由に飛びまわれるぜ!」
「気になってた山に囲まれた町などにもいけるようになるのね!」
サブイベントも盛りだくさん、あの世城に乗り込む前にあちこちよってみよう
「さあそんなこんなでいよいよあの世城だぜ!」
ふと気づくとあの世城飛竜で乗り混もうとしていた
「シロの一番下にチャクリクできる部分があるぜ」
「あそこなら降りられそうね・・・あっ何かが出てきたわ」
「はっ波動砲・・・!?」
「あれは・・・ミスター波動砲!」
「波動砲と同化してただの魔物になってるぞ!」
「ヤバイデスヨコリャマズイヨー」
最強の波動砲・・・
下
俺的には「ケーークゥー」
クェー クァー
>怖くないから乗せなさい
こえぇーーーーーー
ミスター波動砲ナツカシス
誰だっけ?
>たまに巨大な氷付けの恐竜とかは溶かしたくないぜ・・・
くっ玉乗りを仕込みたいぜ
>コリャマズイヨー
ロボの人間時代のイメージが出川になりました。
なぜいつも着陸はカタカナなのだぜ?
>>853 ロボが船を操縦していたころ「チャクスイ!」とか「チャクリク!」とか
何度も言ってたから、そのときに変換で一番上にくるようになった名残だとアドバイス
>「逃げちゃ駄目な人は大変ね」
ブレイブブレイドの怒り・・・
>>855 ここに至るまでやり込みを続けるプレイヤーなんて
100,000人に一人いれば良い方だと思うのだ。
昔の敵はファイガやサンダガに弱かった気がするが、最近はファイアやサンダーで十分になってないだろうか・・・
>>855 いまだにブレイブブレイドが断トツなのかな。
これに匹敵するほどの強さの武器が既に出てきてそうだがね。
ブレイブブレイドをこえるブレイブブレイドそのもの・・・
860 :
◆EreM42GXZo :2005/12/09(金) 19:44:00 ID:rH4UPLbI0
砲台が10箇所以上あるがサンダーに弱く全部壊すと核が出てきたがナントカ倒した
「さあ乗り込むぜ!城までまだ道のりがあるようだな・・・なっなんだこれは!」
なんとそこにはレース場があったのだ・・・・
「優勝したものだけが城へ入る権利を獲得できます」
「くっマシンはあるが、久々で腕がなまるぜ・・・メリアナニーに頼もうかな」
まあ誰が運転してもいい16人のライバルがいるグランプリレースだ
「むっ心を通じて助けを求める事もできるのか!」
ネットワークを生かして、このコースをクリアした別のプレイヤーもレースに参加できるのだ
そしてプレイヤーマシンであれば、持ち主でなくてもクリアすればこのイベントをクリアした事になる救済システムだ
「ある意味競ってもよし、協力してもよしか」
ただし、誰がどこにつながるかはランダムで誰が協力プレイヤーになるかはランダムだぞ
「世界中の誰とでもランダムで競争するわけか!」
「ヘタすると同じマシンなのに矢のように飛んでいく外国人のジョージと対戦することになるかもしれないわね」
「辛いぜ勝ち目はないぜ」
「こればっかりはね」
そして頑張りレースをクリアして城に入る権利を手に入れた・・・・
「さあ入れてもらうぜ、そこをどけ門番・・・おっお前は・・・・」
「久しぶりだな、俺だよ親友のギャギャンパだよベリュル」
「なっなぜ親友だったお前がここに!」
「俺はあの世に来て人々の魂を暗いここまで強くなったのだ」
「くっ俺をも食うというのか!」
「食うべきものは友というではないか・・・・俺の今はソウルハンターだ!」
「俺は食わさないぜ!お前の性根を食ってやる!」
ドレインを駆使しあらゆる攻撃が吸収系だがホーリーに弱くナントカ倒した・・・
「友を食ってはよくないのだぜ・・・では入れてもらうぞこの城に」
ベリュルはいよいよ城に侵入を始めた・・・
「ここがあの世城・・・人っ子一人いない広い城だぜ・・」
「あっあの女の絵がこっち見たわよ」
「ははあまさか」
「気のせいかしら・・・」
見つめる絵画・・・
ジョージって
今回はマリオカートDSネタか
ロボを改造して乗れば良かったのに
>同じマシンなのに矢のように飛んでいく外国人のジョージ
くっチートプレイヤーも黙認!
FFSがネットワーク対応だったとは…
一生アソベルRPGそのもの!
このイベントのためだけに別売り端末を買わせる算段ね
まさに商業主義からずやだぜ・・・
レースはこれで何度目だ。
親友が何人いるんだぜ?
実際売ろうと思ったらこのソフトいくらになるぜ?
>>871 フルコンを目指すなら10万は覚悟しないといけないかもだ。
タッチペンやスキャナー、バーコードリーダーとかにも対応しているからな。
でもここまで進めているプレイヤーもどれだけいることやらだぜ
むしろFFSは俺達の知らないところで起こっている事実なのではないか
>>874 すると俺たちがこうしている間にも、外国人のジョージが笑うという算段か。
…恐ろしいぜ。
あとギャギャンパって、ちょっとメールの交換をした程度の親友だったんだろうな。
悶絶のユェンパ並の友情だったんだと思う。
それは「“親”友」と言えるのか・・・?
察してやれ
878 :
◆EreM42GXZo :2005/12/10(土) 20:05:58 ID:SubcccsM0
「クスクスクス・・・・」
「おい誰だよ笑うなよ」
「私じゃないわよう」
きょろきょろするが長い回廊には女性の絵が一枚あるだけだ
「ふうむ空耳というやつか・・・」
また回廊を歩いていると再び・・・
「ギシギシ・・・・」
「おいおいヘンな笑い方はよせよ」
「私達じゃないってば」
モンスターすらも出ないひたすら長い回廊・・・そこでベリュルたちはきづいた
「おいオレタチ同じところをグルグル回っているしかないぜ!しかも出口の扉も何もない!」
「はめられたのね!これはワナとしかイイ用がないワナよ」
「アセラズユックリデグチヲサガシマショウ」
「だからその出口がないと・・・・」
するとまた背筋がおぞましい笑い声が聞こえてきた
「キャキャキャキャ」
「空耳ではない俺は確信した!そして笑ったのは・・・お前だ!」
ベリュルが指差した方向には女性の絵が・・・いや顔が笑っていたのだ!
「良くぞ見抜いたな・・・私は絵に取り付きし亡霊モザリバ!さあオイで私のカワイイ僕たち・・・」
「キャッキャッキャッキャッ」
「こっこれはオモコブリーナ!合体すると巨大な人形という噂!」
「人形・・・うーん」
「ベリュル!シッカリして!」
ベリュルが戦闘不能の状態で戦闘に突入したベリュルがパーティーにいるとイクラ生き返らせても自分のターンで戦闘不能になる
「人形といえずともだわ!」
人形は分裂したりの繰り返しだが頑張りナントカ倒すと絵がきえていき・・・
「あっ扉が現れたわ・・・これで勧めるのね」
ふと気づくと城の中を進んでいたら町・・・
「城の中に町があるなんて!ありえないわ!」
「みんななんかニコニコしてる」
亡霊の町・・・
正直今回のオモコブリーナの登場の演出は
Ff4でカルコブリーナが登場したときよりもよくできていると思う。
ゴルベーザさまー
ベリュル悪化してる
笑い声がギシギシってどこのゆでたまご?
アンアン
ファイナルファンタジーS 第16幕クスクスクス・・・・
>「私じゃないわよう」
メリアたん(*´Д`)ハァハァ
>「人形・・・うーん」
ドラえもんとネズミみたいやなw
>ベリュルがパーティーにいると
てーことはベリュルはずせるのか・・
あまりのヘタレ具合にはずしてる人もいそうだな
俺ならムカつくツッコミ見たさでロボはレギュラー確定だな
俺はあえてメッチュ入れるぜ
何気に弱点多すぎな主人公だからなw
メッチュってまだいたっけ?
少し前に増えたり減ったりしたせいでパーティ構成が全然把握できん
カル(軽)コブリーナ→オモ(重)コブリーナか……
こういう言葉遊びは素直に上手いと思うぜ。
しかしこのネーミング、オンリームスにも通じる違和感が拭えないぜ。
いまだラバーエクスデスゴムが忘れられない
893 :
◆EreM42GXZo :2005/12/11(日) 18:56:44 ID:dAVHL+GS0
「こんにちはこの町はどうしてですか」
「ニコニコ」
「だめだぜどの住人もニコニコするだけで話にならないぜ」
「道具やも話してもニコニコするだけね一体どういうことかしら?」
「ここをニコニコ町と名付けよう」
仕方なく通り過ぎようとしたが出口も門番がニコニコして通してくれない
「一体どういうことだ・・・・」
「私がお話しましょう」
「あっあなたはナンナ!教えて」
「ここの住人は・・みんな死んでいます・・・亡霊なのです」
「なっあっこっここはあの世だぜ!死んで亡霊はこの世だぜ!」
「あの世で死んだらこの世に行くのですが、彼らはここに縛り付けられているのです」
「つまり死んでも動けず亡霊溜まり」
「この町のどこかにいる、ボウレニストを倒すしかないわ・・・頑張ってね」
「おうやるぜ」
町は広く複雑でモンスターは出ないがどこがどうやらだが酒場の隠し部屋にて・・・・
「いたぞ・・こいつがボウレニストか!許せん」
「ヒャヒャーヒャお前らも永遠の亡霊に・・・なにっ貴様らほとんどこの世人だと!」
「そうだぜ!俺達はお前を倒すのだぜ!」
デスもやるし死のブレスも吐くしデスにらみもやるわでしにまくりだがホーリーに弱くナントカ倒した
「おのれーーー・・・魂が・・・逃げていくー・・」
「これでこの町も救われたのね・・・あっ誰か残ってるわ・・・・・」
「私は亡霊少女レミ・・・町を救ってくれたお礼に仲間になります」
「亡霊だがツマリこの世人と同じということか」
ジョブも使える仲間がまた増えたのだ・・・デフォルト回避率が50%と高いがHPがそこそこ低い
ふと気づくとあの世城を進んでいた・・・
「さあここから本格的な城の攻略に邁進するぜ」
「雑魚もボスからずやの強敵よ!舐めてかかると痛いわよ」
「ここのどこかにいるはずだ、あの世王ノヨールが!」
「惨状の全ての現況なのかしら・・・」
現況と黒幕のせめぎあい・・・
したなの
>なっあっこっここはあの世だぜ!
何をどれだけ言おうとしたのだろうか。
慌てすぎだぜ。
また仲間か・・・
・・・ナンナって誰だっけ・・・?
また一人増えて今のベリュルの仲間は一体何人いるんだ?
・・・この調子で増え続けるとSRPGできる人数に達しそうな気がする
899 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/11(日) 20:45:53 ID:/29c6lac0
人数は忘れたが過半数が女キャラなの
しかし全然ハーレムという感じがしないのぜ。
それというのもダンナさんが姐さん女房に納まりすぎているからだぜ。
ダンナ→正妻
メリア→側室
なぜかこんなイメージがある
ナンナが黒幕とみた。
>ここをニコニコ町と名付けよう
癒されるのだ……
これもベリュルのセンスなのかな。
>「こんにちはこの町はどうしてですか」
>「ニコニコ」
この質問でどう反応しろというのか
>「道具やも話してもニコニコするだけね一体どういうことかしら?」
>「ここをニコニコ町と名付けよう」
ここいい。偉そう。名前を付けただけで安心するな
>ジョブも使える仲間がまた増えたのだ
てことは仲間全員がジョブを駆使できるわけじゃないのだぜ・・・?
つ[ロボ]
以外にもダンナーザやメリアナニーなどの古参レギュラーも
ジョブチェンジ出来ないタイプだったりするのかもしれないぜ
基本的に出来ると思う
ジョブも数え切れないほどあるし
ドット絵描く人とか大変だな
ここで姿は変わらないFFT仕様
910 :
◆EreM42GXZo :2005/12/12(月) 19:04:49 ID:9FOsMlw90
ようやく本格的に城の探索に乗り出した
「いいアイテムがいっぱいあるぜモンスターも強いが」
中でも隠しアイテムのきらめきの剣は、振ると煌き、斬りつけて出来た傷口もきらめくというすぐれもの
「もう一つの隠しアイテムせいじゃの足袋はMPリジェネがかかるすごいアイテムだ見つけるのものすごい大変だが」
「カワイイコニハ、タビヲハカセロトイイマスカラネー」
「しかしこの厳重な警備は一体何なんだいったい何がこの城だというのだ」
そしてしばらくすると全然見つからなかったが上へ行く階段を見つけたが誰か
「ここを通すわけには行かんぜよキシャシャシャ」
「くっコイツはミミズの化け物!ありとあらゆる力でミミズ!」
「ミミズ・・・うーん」
「ダンナーザ!しっかりするぜ・・・こいつら俺らの弱点をとことん突いてくるぜ」
ダンナーザが戦闘不能の状態で戦闘に突入したパーティーにいるとイクラ生き返らせても自分のターンで戦闘不能になる
「よくもダンナーザを許せないぜ」
「ミミズミミズケッケッケ・・・お前達はここで死ぬのだミミズミミズ」
8ぽんのうでや触手などまるでタコだが頑張りナントカ粉砕した
「ダンナーザミミズ倒したぜさあ蘇れ」
「よかった・・・ごめんねみんな」
「おう・・・しかしメリアナニーは強いな弱点はないのか」
「あのね・・ベリュルや・・・ダンナーザやみんながいてくれるから強いの」
「おお」
空気が一気に和み一行は元気を取り戻した・・・
「さあ上の階へ上がるぜ魔物はダンダン強くなるぜ」
「一体何階まであるというのかしらこの城は」
「そして待ち受けるノヨール・・俺達の挑戦(チャレンジ)は始まったばかりだぜ」
そして多くの謎を救うべく進んでいくのであった
ふと気づくと次の階にあがっていた・・・・
「なんだか匂うぜ・・この階・・・俺の嫌なにおいだ」
「そうかしら?食べ物の匂いがするわね」
「まっまさか材料は人間だというのか・・・!?」
「ナニモニオイマセンケドネー」
人間と食事・・・
作者たんの下
>「ナニモニオイマセンケドネー」
なぜか癪に障るよな
ダンナさんミミズ駄目なのか。
>「あのね・・ベリュルや・・・ダンナーザやみんながいてくれるから強いの」
ええいメリアたんはなぜこうも萌えるセリフを言うんだ(*´Д`)ハァハァ
最近メリアたん大活躍(*´Д`)ハァハァ
けどこういう急激に活躍するようになるとそのうち消える
>「もう一つの隠しアイテムせいじゃの足袋はMPリジェネがかかるすごいアイテムだ見つけるのものすごい大変だが」
何だこの説明口調w 攻略本片手に、隠し扉を探すメッチュを幻視したゎな。
せいじゃの足袋は、手に入れたのか?
>「カワイイコニハ、タビヲハカセロトイイマスカラネー」
こいつダメだ…
>「ダンナーザミミズ倒したぜさあ蘇れ」
何だかハゲワロスwww
>ナントカ粉砕した
ちょw 今回に限って粉砕w 哀れミミズの化け物
ダンナたんがやられたからって
いくらなんでもベリュルの怒りが表れすぎw
今日の話はクオリティ高いな
>「そして待ち受けるノヨール・・俺達の挑戦(チャレンジ)は始まったばかりだぜ」
エレム先生の作品ができるのはFFSだけ!
>>「そして待ち受けるノヨール・・俺達の挑戦(チャレンジ)は始まったばかりだぜ」
あまりにも哀しすぎる打ち切りウィ…?
>>920 エレム先生の次回の連載にご期待ください!
「もうちょっとだけ続くんじゃ」で
もうちょっと長期連載
>「ミミズミミズケッケッケ・・・お前達はここで死ぬのだミミズミミズ」
喋りにくそうだなこいつ
もうちょっと=一年以上
>「まっまさか材料は人間だというのか・・・!?」
('A`)ソイレントシステム……
「くっコイツはミミズの化け物!ありとあらゆる力でミミズ!」
うん、これぞFFS。
928 :
◆EreM42GXZo :2005/12/13(火) 19:20:44 ID:7DxgLtP80
「良く見たら壁がクリームで出来てるおいしそう」
「食べちゃ駄目よ」
「由香なんてチョコレートで出来てるぜ」
敵も、ヤングキャンデー、ゴムハム、ゴブリンせんべい、バックドロップなどずくめ
「食べはしないがいい匂いで気が変になりそうだぜ・・・だが変なにおいもするな」
「ヘンな匂いってナニよ?何もしないけど・・・・」
そういいあいつつ頑張って進んでいくとチーズ魔神が現れた
「あらボスまでオイシソウね食べちゃおうかしら?」
「ソレガイイデスネー、テキノクセニチーズダナンテナマイキダ」
「さあベリュル食べましょ?」
「おれ嫌だチーズ嫌い」
「好き嫌いしている場合?」
「駄目なものは駄目なのだ」
「全く仕方ないわね・・・」
「貴様ら・・・わしを食べる相談をしているようじゃが、ワシの目的はベリュル抹殺じゃ」
「なんと・・・戦って勝つしかないようだな!」
「くくくそううまく行くかな?」
襲ってきたがチーズアタックはベリュルのHP,MPが一桁になるので要注意じゃ
「あらあら美味しいのにベリュルったら・・・」
ダンナーザや他のキャラはHPが回復するぞラッキーだだがロボは無反応
「アジシナイ」
「ロボだし」
ベリュルの攻撃力も半減するが(破片が飛んでくるのが嫌なため)頑張りナントカ倒した・・・・
「オノれ・・・だがお遊びはココまでだ次の回からは地獄だぞ」
なんとチーズポーションを手に入れたHPがノコリ1〜8ポイントを残して回復する凄いアイテム
「だが俺が食ったら逆効果だぜ」
「好き嫌いは駄目よ」
ふと気づくと次の階に来ていた・・・・
「こっここは・・・ばっ人の死骸だらけだ・・・」
「キャー何よここ!なんでこんなに人が死んでるの!」
殺戮と悲しみと・・・
糸井重里・・・
どんどんベリュルの弱点が増えていくのぜ
由香…
>「アジシナイ」
>「ロボだし」
風船膨らましながら読んでたら割っちまったじゃねえかwwwwwwwwwwwww
>「ソレガイイデスネー、テキノクセニチーズダナンテナマイキダ」
おまrywwwwwwwwwwwww
>(破片が飛んでくるのが嫌なため)
味が嫌いなわけじゃないのか?
>>931 エレムたんの本名と勝手に脳内補完しとく
>「おれ嫌だチーズ嫌い」
ベリュル弱点多すぎwwwwwwww
FFSのテーマはダメ人間(人間じゃないけど)でも世界を救える(かもしれない)って事なんだろうかと思ってきた
金田詩奈VSチョコレート由香
材料は人間とか言い出したのは嫌いなものを隠すためだったのか
ベリュル…
>「アジシナイ」
>「ロボだし」
ウィンナー吹いた
>「由香なんてチョコレートで出来てるぜ」
由香すごすwwwwwwwww
>「こっここは・・・ばっ人の死骸だらけだ・・・」
「ばっ」?
>「さあベリュル食べましょ?」
この発言は誰だ?つーか敵を食って平気なのか?SaGaならともかく
>襲ってきたがチーズアタックはベリュルのHP,MPが一桁になるので要注意じゃ
くっ、こんなエレムの口調が
>>923と
>>925の伏線に思える
由香たんの擬人化イラストキボンヌ
今回の女性陣とベリュルが母子の会話に思えるぜ
>ベリュルの攻撃力も半減するが(破片が飛んでくるのが嫌なため)
割けるチーズなら破片は飛ばないぜ!
美女
幽霊
人形
高い所
チーズ
不意打ち
病気
スレ汚しスマン
今の進行スピードのFFSスレで早漏するとかありえない。
結構みんなスレタイ案を考えるのを楽しみにしてるし、
このスレのROM人口はかなり多いと思われる。
自分がスレ立てしたいからといってスレ立てするような厨房にはいなくなって欲しいというのが本音。
というわけで
>>947は死ね。氏ねじゃなくて死ね。
くっここでカオス化し、エレムたんがハードモードに挑戦せざるを得ないという算段か
正直スレタイとかどうでもいい
エレムたんのFFSが読めるなら
951 :
◆EreM42GXZo :2005/12/14(水) 19:50:01 ID:5JinudwQ0
辺り一面に荒れ狂う人間の死骸、骨、血痕、肉片・・・
「ぐっこっコレハ一体どんな許せないぜ!」
「あの世の残酷ここに極まれりね・・・だめ・・・気分が・・・」
「メリアナニー、しっかりしてくれ心が綺麗すぎなのだ」
するとなんとメッガイダーが気づいた
「まて、あの世で死骸とはおかしくないか」
「はっこれらは全部蝋人形ね・・・!騙されるところだったわ」
「俺達の心神喪失を狙った悪質ないたずらだぜ!」
ファイアを唱えた
「ミろ、燃やすと解けていく!」
「まさに"ろうここに溶けり"ね・・・」
だが恐ろしい事にあちこちに聾があるため辺りが燃え出した
「この辺は危険だ!ワナにはめられた急いで先に進もう」
火に触れるとダメージを食らうので慎重に進みつつ先に進んだら一匹の犬
「ヒョヒョヒョここから進ませる事は出来ないなぜならここで死ぬからだ」
「ノヨールの犬め!成敗してくれる!」
すると犬の体が裂け、中から蜘蛛女が現れた!
「くっこれがこいつの正体か・・・なんと恐ろしい醜悪な形相!」
「お前たちの血を吸い我は1000年生きながらえるのだ」
スーパー吸血はベリュルたちの現ざいHPの3/4を吸い取る防ぎようのない回復県攻撃でヤバイ
「血を吸われピンチだがジャンプでかわしたりも方法だぜ」
久々にHPは低いが手ごたえのあるボスで短期戦だが苦戦したがナントカ倒した弱点は杖攻撃でダメージ64倍ライブラには出ない
「意外な弱点だったが力をあわせ撃破したぜ」
「まさに犬もアルケニー棒にあたるというわけね」
そして次の階へ進んでいった
「まだあるのか!」
「広く高い城ね・・・この城だけでまさに要塞だわ」
この階は居住区のようだ
「モンスターは出てこないぜ話を聞こう」
「住んでるのは魔物かしら」
城の生活・・・
>するとなんとメッガイダーが気づいた
>「まて、あの世で死骸とはおかしくないか」
さしずめケロロでいうドロロの様な存在だなメッカイダー
953 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/14(水) 19:52:17 ID:s+QFmyOg0
下なの
>「ぐっこっコレハ一体どんな許せないぜ!」
結局、許せないぜ!に集約されるんだなwww
>「メリアナニー、しっかりしてくれ心が綺麗すぎなのだ」
メリアの心が綺麗すぎというより
ベリュの心が汚れす(ry
>するとなんとメッガイダーが気づいた
なんとって辺りがメッチュの立場を物語ってるな
>「まさに犬もアルケニー棒にあたるというわけね」
駄洒落の為だけに犬に変装させられる蜘蛛も大変だな
回復県よいとこ一度はおいで
>「まさに犬もアルケニー棒にあたるというわけね」
あまりに強引過ぎて逆に吹いたw
アルケニーわろすw
ってかメッチュ、パーティ編成にいたのか
962 :
◆EreM42GXZo :2005/12/15(木) 20:05:00 ID:VzRvBpdr0
「こんにちはあっ普通の人だ」
「こんにちはお元気ですか?」
「そうかあの世といえども人々は普通なのか・・・」
普通に買い物も出来、宿も泊まれ買い物も出来るのだ
「ここで装備などを整えようぜ」
そして町で話を聞くとこの城はまだ上があるらしいという話を聞いた
「ノヨールめ・・・・絶対に許すことは出来ないぜ!」
そしていよいよ準備を整え上に上ろうとしたが門番
「まてここからさき一般人の立ち入りはまかりとおらんノヨール様許可は下りているのか?」
「もちろんだ」
「それならばよいだがくれぐれも失礼の内容にな気をつけるがよい、この先は魔物もさらに強力だドラゴンの巣窟だぞ」
「やるしかないぜ俺達がやるしかない」
そして長い長い通路に差し掛かった・・・・
「くっ次々とドラゴンが襲ってくるぜ!ここがドラゴンロードというわけか」
デスドラゴン、ゴールドドラゴン、ドラボーン、太陽竜などボス級の攻撃力だらけ
「一体ずつ出現だがドイツもコイツも雑魚とは思わないぜ」
そして最後まで進むと上への階段が誰かが立ちはだかっていた
「私はあの世で一番最強の竜・・・ここを通るものは死んでもらうしかない」
「貴様が竜だとハッハ人間じゃないかはっ角・・!翼・・・尻尾!牙1」
「そう竜が進化して人竜となった私こそが知恵も力も最強の竜!」
「竜からずやとは・・・やるしかないぜ!」
硬い鱗の防御力や攻撃力はありえないぐらい強いがスピードがチョットおそく第苦戦
「炎も熱すぎでダメージがめちゃくちゃだぜ!ブレスを防ぐ召喚中を使いつつ!」
使いつつ、硬い鱗をもなんとか攻撃し魔法も防御されるが頑張りナントカ倒した・・・
「あやつられていたのか・・・」
ふと気づくとジャックの間にたどり着いた・・・・
「ここに来るとはなかなかのツワモノ・・・貴様らは誰だ?」
「俺はベリュル」
「ほほうかねてより噂は伺っているぞどれ手合わせ願おう」
「やるのか!」
命尽きるまでの殺し合い・・・・
買い物とか買い物とか買い物とか大変だな
>「それならばよいだがくれぐれも失礼の内容にな気をつけるがよい、この先は魔物もさらに強力だドラゴンの巣窟だぞ」
何かおかしいよ
>命尽きるまでの殺し合い・・・・
何か怖いよ・・・
ファイナルファンタジーS 第15幕を使いつつ
第15幕を使いつつこのスレも使おう という意味で書いたのではないか、と言ってみる。
>あやつられていたのか・・・
どうやら自己申告しなくても、ベリュルの方で操られている事にしてもらえるようになったらしい。
FFS世界の進化も続くぜ。
>>964 ドラゴンはきっと礼儀に煩いんだよ。
隠しジョブ、カラテカで手に入るアビリティ『お辞儀』をすれば
「おいらのダチと仲良くしてちょーだい」といって
お子遣いをくれる
>「まてここからさき一般人の立ち入りはまかりとおらんノヨール様許可は下りているのか?」
>「もちろんだ」
>「それならばよい
自信満々に嘘を吐くなよw
そして信じるなよw
あの世のセキュリティはとことん甘いな