1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
「よう……アンタと組んでからどれくらいになる?」
「タークスに……レノに……かんぱい……」
2 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/12(水) 21:18:21 ID:ZQYO8Eas
2げっと
3 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/12(水) 21:18:25 ID:bMYnzi8Y
今日はこんくらいにしといたるわ
2か?
5 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/12(水) 21:26:29 ID:yUuhszzx
_/_/_/_/_/_/_/_/
イリーナ『! あれ? 先輩??(急にいなくなっちゃいました…)』
_/_/_/_/_/_/_/_/
レノ『(なんでか知んねーけどいきなりルードの所に飛ばされちまったな… まぁいいか、と。)』
レノ「めちゃくちゃ狭いなぁ相棒」
ルード「家賃はともかく…、ボロ屋だ。」
レノ「おおっと今日は晩飯抜きだぞ、っと」
7 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/12(水) 21:36:43 ID:pRDbKEqm
レノとルードの一ヶ月一万円生活のが面白かったかな?
8 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/12(水) 21:38:15 ID:bMYnzi8Y
オラオラ!1級神2種非限定の女神、ベルダンディー様が8Getだ!!
/_ -/ 〃_,ィ |´ //,/ \ \\ ll `ヽ、 ヽ ヽ
/ヽ _ /'´ / 〃ァ'´ ! ! ,/ / l i, ヽ、ヽ lト 〉 '、 ',
. /⌒`ヽ、 Y_.-=/ .// / !∨〃〃 .i !', ヾヽ.iiトヾ、 / i .!
. /_ ==―_/7´, -| /' ! ,ハ∨〃 || ! i iィメ, ヽヽ ,イ ! |
./´ / ィ !ニ ̄| ト l 〃ハ∨_ -_ニ!!=、 ヽl .j,r=l゙ヽヽ '〃 |l
.', /,イ/ヽトヽー| l_\ l !l/ ムT´__|! ヽ ',ィz、ヽ Y| //
! //〃//! トヽ\l {=_-\l |/ / /li::イ'ト' イ::r' ハ リ 〃
Y/〃/ l l l トヽ ヽ! ミ =Y! ハ ィ{::リ:::i八 ヾ-゙__|i ハ l
{'〃〃 l l l liト、.\ ヽ`Y,-i ハl__ ヾ'- ゙ ヽ `Y! ! l !
|/,〃 /| l ll! ヽヽ\X/r ! i| .iY゙ ` , ll i!| !
/// / l !il| \\'ヽ(| l| lii _. イハll| !
!' i' / /! l ll >、ミ`! i| il ヾ´‐ ´ ,イ l| il/
|/ /' /.! |l! ´/´(ヾヽヾ ハ、 / !.i| lY/
l 〃 / |. l l| { r'ユ__ヾ、 ヘ` - ._ / !i!_メi|
.// / ! .!.i! ` ) ハ` ヾ- _ / `´-、 li! li|
// / i! !l| _レ⌒` ヘ. ヘ  ̄/ 「/_ !! !!
/ / il! |i| / _ハ ヽ ! /{` ''ヾ-、.|! i|
9 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/12(水) 21:39:38 ID:yUuhszzx
もう7スレはいらねーよ
レノとルードの一ヶ月一万円生活…
ルードがエプロンつけて洗濯物畳んでる姿が目に浮かぶ…( −Д⊂)
12 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/12(水) 21:53:13 ID:pRDbKEqm
家具の入ってない六畳間は広いよね
15 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/13(木) 16:55:17 ID:lXNA7drV
六畳間って一人で住むにも狭いのに…
16 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/13(木) 16:58:33 ID:ZhDcNdNi
17 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/13(木) 17:08:43 ID:vXF4/i74
15
うるせぃニート
ルード「今日の晩飯はこのカップラーメン?だ」
レノ「はいよっと。いっただきまー」
ルード「レノ!お湯を注いで三分待てと書いてある」
レノ「…じれったいぞ、と」
レ「ルード入れて」
ル「いくぞレノ」
レ「あ……、やっぱこんな大きいの、俺の穴に入らねえ」
ル「大丈夫だ、こうしてゆっくり……」
レ「ちょっと待っ……、いてて、無理に入れんな」
ル「少しは我慢しろ」
レ「痛い、やめ……ッ、裂ける!」
ル「ったく、
おまえが俺のピアスつけてみたいって言ったんだぞ」
20 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/14(金) 23:02:08 ID:vhhpPiur
しんみり系?
そこへ手土産持参のセフィロス。
セフィロス「久しぶりだなタークス」
ルードレノ「!! 何の用だ」
セフィロス「私の望みはな、タークス。この部屋を船として宇宙の闇を旅することだ。
かつて母がそうしたようにな」
ルード「さすがはソルジャー。スケールが違うな」
レノ「って、関心してる場合かよ!」
>19
何かエロイ
>21
「タークスを滅ぼせば」
手土産持参のセフィロスw
手土産=最中
手土産=シャクレ
セフィ「やがて我らは新しい六畳間を見いだし、その部屋で輝ける未来を創造する」
ルド「この六畳間はどうなる?」
セフィ「さあ……おまえら次第、だな、と」
レノ「……口調パクるなよ、と」
セフィロス「パクリではない、インスパイアだ」
レノ「おっと、頭使ったな」
ルド「だがやはりパクリだ」
セフィロスは二人を睨むと、いきなり日本刀を抜いた!
レノ「うわぁ、ソルジャーご乱心!」
ルド「こら俺を盾にす……、しがみつくなレノ!」
セフィ「……おまえたちへの手料理を考えていた……」
セフィロスはキッチンに行くと、光速の刀さばきで人参をみじん切りにしていく!
1分後。
セフィ「『風味豊かな香草添え野菜と鴨肉のリゾット・ジェノバ風』だ」
ルド「さ、さすがだ」
レノ「ぞ、と」
なにやら面白い展開になってるな
レノにしがみつかれたルードは絶対嬉しかったはずだ。
31 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/20(木) 10:39:20 ID:YlXJ9hUV
六畳間あげ
夜中。3人川の字で就寝中。
…………………………
…………………………
「ルード……こっち……」
…………………………
…………ギシギシ……
…………………………
「あ…………」
…………………………
セフィロス(なんだ……?)
ギシギシ…………
「あぁん………………」
「びりいばぼ…………」
…………………………
ギシギシ…………
……………………
セフィロス(………新婚さんシリーズか?)
ツォン「ファンロードなら私も知っている」
この二人漫才出来そうだよな
セフィロスはこの六畳間がお気に入りらしいな
36 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 19:29:03 ID:Us/aIFyy
レノとルードが閉じ込められた六畳間に居座るセフィロススレだな。
畳に正座してもてなされているセフィロスを想像すると笑える。
しかし、六畳間にガタイのいい野郎3人はキツイな。
なんかいいな。シュールで。
39 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/22(土) 21:19:10 ID:Us/aIFyy
誰か絵書けるやつ状況書いてww
40 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/24(月) 19:24:03 ID:iU4J1Xjj
ここのセフィロスはなんか庶民臭いなww
41 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 01:50:32 ID:w95wrFTs
セフィロス「む……なんだこの飯は……」
レノ「炊き立ての白いご飯に大根おろしをのせてしょうゆをかけただけだぞ、と」
セフィロス「うまい」
ルード「それは……よかった」
こんなかんじか?庶民臭いセフィロスw
42 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 01:59:57 ID:8/9wyXfN
セフィロス「おまえのもっとも大切なものはなんだ?」
ルード「ティファ」
セフィロス「それを奪う喜びをくれないか?」
ルード「・・貴様許さん」
レノ「ルードかっこいい〜」
43 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 02:02:59 ID:8sTE4Q7p
レノ「今度はセフィロスが飯をつくる番だぞ、と」
ルード「そうだな・・・いつも食べてばかりだからな」
セフィロス「どんなものなんだ? つくったことがないから分からないんだ・・・」
ルード「カレーくらいは誰でもつくれる。 箱の裏に説明があるからその通りにつくればいい」
レノ「これをつけるといいぞ、と」
セフィロス「何だ?これは?」
レノ「エプロンに決まってるぞ、と 俺もルードも料理するときには必ずつけるものだぞ、と」
セフィロス「そうか、分かった(エプロン装着)」
44 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 02:36:21 ID:w95wrFTs
なんでセフィロスは閉じ込められてないのに
この六畳間で飯食ってるんだ?w
45 :
10004:2005/10/25(火) 03:37:53 ID:H4H51CCe
つらい日常(スレ)から抜け出すことができて、癒されるから↑
「できたぞ」
二人の前にカレーを置くセフィロス。
ぱく・・・
「おいこれ・・・どんな料理の仕方したらこんな味になるんだ、と」
「ま、まずかったのか?」
「・・・・」
47 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 10:53:11 ID:GsIL6lrg
セフィロス「文句があるならそこん家の子になりなさい!(くわっ)」
レノ「ん?カレーの中にちくわが入ってるぞ、と」
セフィロス「豪華だろう。シーフードカレーだ」
レノ「・・・」
ルード「・・・」
ルード「どうも妙な味がするな・・・」
セフィロス「隠し味にコレを入れてみた」
レノ「全然隠れてないぞ、と」
セフィロス「ちゃんと説明書には『トマト』と書いてあるのだが・・・」
ルード「お前が入れたのは『トマトケチャップ』だ」
セフィロス「(くっ私としたことが・・・)しかし食べれん味ではないはずだ!!」
51 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 14:40:49 ID:eUd1q2Xv
ちくわ入りカレーワロタ
52 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 14:46:37 ID:8sTE4Q7p
レノ「このクネクネしたのは何だ?、と」
セフィロス「ジェノバ細胞だ。豪華だろう」
レノ「・・・・」
ルード「・・・(うまい)」
レノ「!お、おいルード!何食べてんだ?、と」
ルード「結構イケるぞ‥‥‥‥‥うっ!?」
レノ「ど、どうした?」
ルード「‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥く」
レノ「く?」
ルード「くっくっくっ‥黒マテリア」
レノ「ダメだ!イカレちまった! 吐き出せルード!」
ルード「おぇっ!‥‥‥‥‥‥‥‥はっ、俺は何を‥‥?」
レノ「セフィロス‥‥料理つくるの禁止な、と」
セフィロス「(´・ω・`)」
そこで汚名返上しようと密かに努力をするセフィロス
セフィロス「フフフ・・・、アイツらをビックリさせてやるぞ」
55 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/25(火) 16:05:15 ID:0pxWRhIB
キマリはぶりっこ
ピンポーン♪
レノ「おっ、アイテム支給かな、と」
ルード「そんな時期か」
ガチャッ
セフィロス「宅配だ」
レノ「サンキュ! 何かな、と」
セフィロス「お前達に贈り物を考えてた・・・」
レノ「そんな気遣い無用だぞ、と」
ルード「・・・ウム、とりあえず必要なものは揃っているようだな」
セフィロス「絶望を送ろうか・・・」
レノ「鉄棒??そんなモンこの狭い部屋に置けるわけないだろう」
ルード「でもそろそろ運動不足が深刻になってきた。こう部屋に閉じこもりっきりだとな」
レノ「ん〜だったらダンベルとかあまり場所取らない物を頼むぞ、と。んじゃまたな」
セフィロス「私は思い出にはならないさ・・・」
レノ「ハイハイ覚えておくぞ、と。ご苦労さん」
セフィロス「私は・・・」
バタン
セフィロス「(´・ω・`)」
セフィロスwww
カワイソス
つーか明らかに「閉じ込められ」てねーなw
ここ以外に良スレの予感w
セフィロス「お前達の大切な物はなんだ?それを奪う喜びをくれないか・・・」
レノ「はいよ、と」
セフィロス「これは・・・何だ?」
ルード「洗濯物だ」
レノ「今日はお前の当番だぞ、と」
セフィロス「あぁ・・・そうだったな」
61 :
10004:2005/10/26(水) 08:54:22 ID:LQG4qiJ4
セフィロス「まさか…俺が…(洗濯当番)!?」
レノ「お前がやっとけよ、と」
62 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 13:02:40 ID:InZdWBFU
ちゃんと家事分担できてるんだね
つかレノとルードの閉じ込めスレのはずなのに
セフィロスがしっかり居座ってるてるてのがw
↑てる1コ削除して読んでくれ _| ̄|○
65 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 13:58:25 ID:Ytd5dUxl
セフィロス「私はすべてと同化する。 私がすべて‥‥‥すべては私となる」
レノ「お、家事仕事すべてやってくれるのか、と」
セフィロス「いや‥‥‥そうじゃなくて」
ルード「じゃあまずは部屋の掃除から頼む」
セフィロス「(´・ω・`)」
>>56 セフィロス様wwwwwwwwwカワイソスwwwwwwwwwwwww
エプロンと三角巾をつけていそいそと掃除を始めるセフィロス様
とりあえず洗濯を始めるセフィロス
セフィロス「これが洗濯機か。ここに洗濯物を入れてボタンを押せば良いんだな。
……何だ簡単じゃないか。フッ、完璧だ」
セフィロス「洗濯終わったぞ」
レノ「お疲れさん、と」
セフィロス「後、これはお前達にささやかな贈り物だ」
レノ「ん?どれどれ」
ルード「開けてもいいか?」
セフィロス「ああ」
ガサゴソ
ルード「…………」
レノ「このシャツは一体・・・」
セフィロス「き、気に入らないか?」
ルード「このまだらな模様は何だ?」
セフィロス「それは古くから伝わる伝統的な模様だ」
レノ「不思議な色だな、と。黒っぽいブルーに所々ピンクが混ざっているような・・・」
セフィロス「そ、それは今年の流行色だ。スモーキーマーブルカラーってヤツ? ハハハッ」
レノ「気持ちは有難いけど俺の趣味じゃないな、と」
セフィロス「お前達いつもその制服だろう?たまには気分を変えてこういうのも良いじゃないか」
ルード「……まぁ、せっかくだしな。貰っておこう」
レノ「そうだな。ありがとよ、と」
セフィロス「ホッ・・・」
ルード「レノ、俺の替えのYシャツ知らないか?」
セフィロス「(………ビクッ)」
レノ「知らないぞ、と。そういや俺のも見当たらないんだよな」
セフィロス「ドキドキ・・・(・∀・; )」
70 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 20:46:26 ID:CGYtxFE7
マジレスなんだけど、
誰かティーダとワッカを閉じ込めるスレ立ててください!お願いしますm(__)m
74 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/27(木) 00:19:22 ID:8QfNgS/G
すっかりレノとルードがセフィロス様と暮らすスレになってるなw
他のキャラもこないかな〜
75 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/27(木) 00:41:30 ID:uBMqJ9BN
セフィロス様楽しすぎ
レノ「終わったな、と」
ルード「あぁ・・・」
レノ「まさかこんな事になろうとはな」
ルード「そうだな」
レノ「俺達の思いは届かなかったな、と」
ルード「世の中は残酷だな」
セフィロス「せめて一度くらいは食事をしてみたかったものだ」
レノ「セフィロス、お前の選択ミスだぞ、と」
セフィロス「お前達だって最後は納得しただろう」
レノ「どうしても阪神じゃなきゃヤダって駄々こねたのは何処のどいつだ、と」
ルード「野球ってものを分かってないな」
レノ「腹減ったな・・・」
ルード「・・・・・・・・・」
セフィロス「(´・ω・`)」
77 :
10004:2005/10/28(金) 02:58:20 ID:zbUUFx9Z
食べるものもなく、ひまなので、三人でしりとりをすることになった。
セフィロス「絶望…」
レノ「ウータイ、と」
ルード「…待て。俺はセフィロスの次だ。やり直せ」
セフィロス「絶望…」
ルード「ウータイ」
レノ「イカロス、と」
セフィロス「と…ととと…トンべり」
レノ・ルード「トンブリ食いたいっ!!」
セフィロス「(´・ω・`)」
78 :
1/2:2005/10/28(金) 21:38:04 ID:+QUU6Ne3
ルード「もうすぐハロウィンだな」
レノ「そういえばそうだな、と。俺達には関係なさそうだ」
セフィロス「ハロウィンとは何だ?」
ルード「簡単に言えば秋の収穫を祝い、悪霊を追い出す祭りだ」
セフィロス「ほう・・・、具体的にどんな事をするのだ?」
レノ「色んな仮装をしてパーティをしたり子供達は近所の家にお菓子を貰いにいったりするな」
セフィロス「楽しそうじゃないか」
レノ「どうだかねぇ。まぁ、子供にとっては楽しいイベントだろうな、と」
翌日
トントン…、トントン…(壁を叩く音)
ルード「・・・人の気配がする」
レノ「誰かいるのか?」
セフィロス「お菓子をくれ」
ルード「・・・・・・」
レノ「・・・・・・」
ルード「怪しすぎるな」
レノ「あぁ。ほっとこうぜ」
セフィロス「やはり子供のフリをしないと駄目なのか。ならばこのヘリウムガスを吸って・・・」
トントン…
レノ「誰だ?」
セフィロス「お菓子ちょうだい」
ルード「・・・不自然すぎるんだが」
レノ「一体どこのアホだぁ?」
ガチャッ(下の小窓を開けて覗く)
レノ「どう見ても不審者だな、と」
セフィロス「うっ・・・、アイテム支給用の小窓から覗かれるとは。ならば布で足を覆ってこの靴を履けば!」
79 :
2/2:2005/10/28(金) 21:42:06 ID:+QUU6Ne3
トントン・・・
レノ「ハイハイ、と」
ガチャ
ルード「・・・なるほど」
レノ「今度は頭使ったな」
ルード「だがバレバレだ」
セフィロス「くっ、さすがタークス。一筋縄ではいかんな。しかし私の大きい体を物理的に小さくするのは不可能。
一体どうしたら・・・。そうだ!このカボチャの着ぐるみに中腰になって入れば小さく見せられる!
フフフ、やはり私は完璧だ」
警官A「おい!お前。そこで何をしている」
セフィロス「お前達こそなんだ」
警官B「それはこっちのセリフだ。この近所から不審者がウロついてるとの通報があった」
セフィロス「な!?私を誰だと思ってる! セフィロスだ」
警官A「セフィロスだと!? 見え透いたウソいうな」
セフィロス「貴様! 誰に向かってそんな口を! よく見ろ、私のこの姿を・・・・・買nッ(し、しまった。
着ぐるみを着たままだった!これでは誤解されるっ)」
警官B「一緒に来てもらおうか」
セフィロス「ま、待て、話を聞け。これには深〜い事情が・・・」
警官A「後でジックリ聞いてやる。いいから来い」
セフィロス「私は・・・、私はただ・・・・・・ハロウィンをしてみたかっただけなのにーーーー。・゚・(ノД`)・゚・。」
ルード「そういえばセフィロスはどこ行った?」
レノ「さぁ? もうすぐ夕メシだし戻ってくるんじゃねーか?」
なんだこの可愛い大人達。愉快すぎ。
タークスの精鋭が警官やら子供がうろつけるようなとこに閉じ込められてんのかよw
ス、スマン
そこまで考えてなかったorz
いや、そこが逆に面白いからいいよw
ここは閉じ込めというより閉じこもりだww
レノとルードとセフィロスが一緒に閉じこもるスレ
86 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/29(土) 00:03:45 ID:3AouK/NJ
レノ「(チャラララチャチャチャ〜ララ♪)」
セフィロス「居酒屋クーポン♪」
ルード「まだ伴奏です」
セフィロス「あっ!すいません」
セフィロス「居酒屋クーポン♪」
リクルートかw
最近見ないな
えっ、俺今日だけで三回くらい観た。
ちなみに札幌
セフィロス「もうすぐリユニオンが始まる・・・。やがて私は完全となる」
ルード「何でもいいから早く終わらせてくれ」
セフィロス「それは無理だ・・・。毎週1パーツづつ、全60パーツで終了だ」
レノ「デアゴスティーニかよ!」
あれって初回だけ安い! って感じのCMはしょっちゅう見るけど
ホントに最後までやってんのかなw
>>91 前にガーデニングのシリーズを全部そろえたことある
初回だけ250円でバインダー付きですっごいオトクなんだけど
それから先は毎週毎週500円を1年間
全部そろった時は4万以上の出費になってて凹んだ
しかも後ろの方にいくほどお店で取り扱う数が減ってるみたいで
すぐ売り切れになってたり立ち読みされてヨレヨレになってたり
大変だったよ〜
>>89はセフィロスの強さにあの大変さが加わると思うともう_| ̄|○
笑っちゃったよ
全60号刊行予定でしたが、
あまりの不人気でわずか3号で廃刊となってしまいました。
セフィロス「こうなったら3パーツでもリユニオンしてみせよう」
>>93 つ【定期購読】
むしろ立ち読みされてヨレヨレになったパーツでリユニオンする
セフィロスが見たい。
やあ (´・ω・`)
ようこそ、六畳一間へ。
このジェノバ細胞はサービスだから、まず飲んで落ち着いて欲しい。
うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、この部屋を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って
この部屋に閉じ込めたんだ。
じゃあ、リユニヨンしようか。
レノとルードがリユニオンすると髪の長さがちょうどよくなる。
でもセフィロスも混ぜると2対1でやっぱりちょっと長過ぎになる
しかも髪の色が凄いことに
混ざってメタリックピンクになるのか?
それとも、真ん中で紅白に分かれるのか?
右赤い鳥、真ん中砂漠、左銀の長髪
アシュラマンみたいになってたらヤダなw
しかも二人の影響を受けて、リユニオン後の方が弱くなってしまうセフィロスw
レノ「よぉ、相棒。最近妙な噂を耳にしたんだが・・・」
ルード「なんだ?」
レノ「アンタ、アルバイトしてるらしいな、と」
ルード「な、何のことだ」
レノ「俺が聞いた話によると黒いエナメルのジャケットとパンツを着た男が随所で目撃されているらしい」
ルード「人違いだろう。俺は知らない」
セフィロス「・・・こんな物が出てきたんだが(両手に衣装一式)」
レノ「おいおい、コイツはひょっとして・・・」
ルード「お、俺は知らないって言ってるだろう。そうだセフィロス、着てみたらどうだ?サイズ合うんじゃないか」
セフィロス「私がこれを? 冗談だろう」
レノ「おもしれぇ〜。試しにチョット着てみろよ、と」
セフィロス「あまり趣味の良い服とはいえないが・・・(と言いつつ着てみる)」
レノ「わはは、案外似合うんじゃねーか?」
セフィロス「そ、そうか? フッ・・・」
ルード「違う!! そこは『フゥゥゥオオオオォォォオオオオゥゥ!』 だ!」
セフィロス「フ、フゥゥゥオオオ・・?」
ルード「もっと腹に力を入れろ!!」
セフィロス「フゥゥゥオオオオォォォオオオオゥゥ!」
ルード「そうだ! そして両手を広げて激しく腰を動かすんだ!!」
セフィロス「こ、こうか?」
ルード「甘い!! もっと機敏に!」
セフィロス「こうか!?」
ルード「よーーーし!! できるだけ上半身は動かさないのがコツだ!」
セフィロス「なるほど、奥が深いな。『フゥゥゥオオオオォォォオオオオゥゥ!』」
ルード「オーーーーッケイ!! その調・・・」
レノ「・・・・・・・・・・・・( ゚Д゚)」
ルード「い、いや違う。誤解だ、レノ」
すげー、ルードってアノ人にそっくりだww
>105
ルード…www
【タークス・BIRTH】
初めてのリユニオンがわりとうまくいったタークス。
『ピラミッド』や『電磁ロッド』などを使う。
「壊せるもんなら壊してみろ」とか敵に余計なヒントを与えてしまうのが弱点。
野球が好き。
【タークス・LIFE】
リユニオンにも慣れてきてこんな人生もいいかな?と思ってきたタークス。
時間に正確らしく、腕時計を気にしすぎるのが弱点。
乾杯が好き。
【タークス・DEATH】
すっかりリユニオンが板についたタークス。
自己紹介すると「タークスです」と勘違いされてしまい、周囲に「何を今更・・」と思われてしまう。
ほくろが好き。
【タークス・SYNTHESIS】
ついにセフィロスとリユニオンできた念願のタークス。
『正宗』での攻撃は危険だが、マザコン要素が入ったため
鎧『かっぽうぎ』を装備すれば全くダメージを受けない。
レアアイテム『ちょっと背伸びパンツ』を持っているので、
マテリア『ぬすむ』は装着しておこう。
好きなものはお母さんにしてもらう歯磨き。
age
111 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/04(金) 01:22:23 ID:Kab9wwiW
ルードがHGってのは某閉じ込めスレのネタなんだが。
このスレで見てた人少ないんかな。
つい先日センレスを迎えたスレだな
レノはどっちにしろ閉じ込められてるんだなw
この六畳間は随分居心地よさそうだが。
出ようって努力皆無www
ルードが一緒だったらレノはどこにいても落ち着ける希ガス。
しかしレノは閉め出されたり閉じこめられたりぱっかだなw
マジレススマソ…
>>111のスレの意味がわからないのだが、住人は何者?
>>117 タークスなりきりスレじゃないか?
詳しく見てないからよく分からんけど
>>111は宣伝だろ
このスレはマターリしてていいな
閉じ込められてる3人も楽しそうで良しw
注!)セフィロスは閉じ込められてない
↑忘れちゃいかんぞww
レノとルードも閉じ込められたという意識はなさそう。
ドンドンドン!!ドンドンドン!!
レノ「なんだぁ?こんな時間にうるっせぇな〜」
ガチャ・・・
_ ∩
( ゚∀゚)彡<セフィロス「あなたも私もポッキー!!
⊂彡 あなたも私もポッ
バタン!カチャ
セフィロス「(´・ω・`)」
_, ,_ ウッ ウッ (っ`Д´)c ヒック グスッ ( )
と_,,)__)
ルード「俺が辛いときはいつも」
おっぱい!おっぱい! _ ∩
( ゚∀゚)彡 _, ,_
⊂彡 (っ`Д´)c
( )
と_,,)__)
ルード「レノ、お前が禿ましてくれたな」
ズレ過ぎ
_| ̄|〇ぅわあああああ
アルティマニアオメガ読んでたら
タフネスリング=「セフィロスが5年前にニブルヘイムを訪れた時に
身に付けていたほか、現在はタークスのレノも愛用している」
とあるんだが、一瞬セフィロスが使ってたやつをレノがもらったのかと思った。
レノとセフィロスって何の縁もなさそうだったから、二人で揃いのレアアクセサリー
愛用してた事実にちょっと驚いた。
神羅内部ではレアアイテムじゃないのかも
一般には非売品でも、上位のソルジャーとかタークスだけに配給されたり
他に誰も持ってない激レア品だから、配給はありえねえ。
きっとかなり高価な物で、お互いに「自分しか持ってない」と思ってたんだろうなw
そこで六畳間で会って初めて同じリングをしていることに気づいた二人。
セフィロス(私が薄給を一年間貯めてやっと買ったリングを、タークスが……!?)
レノ(休暇中に酒場のバイトと造花作りの内職までして、毎日ルードに飯おごらせて二年間貯金してやっと買ったリングが!!!!)
>>128 ソルジャーとタークスの給料レベルとそのちがいがが如実にわかるようで笑えますたwww
クラウドに取られても次の戦闘には新しいリングつけて参上。
レノはよっぽど気に入ってるんかね、タフネスリング。
>>130 きっとあれだ、
通販「いまなら2つセットで、しかも興奮剤までついてきます!!」
レノ「リングひとつだけでいいから半額にしてくれよ(借金までしたんだぞ)!!
興奮剤とかなめてんのか!!!1」
クラウド「〜♪」
でもやっぱソルジャーよりタークスのが給料いいだろ。
プレジデントだってソルジャーの名前なんかいちいち覚えてられないって言ってたし、
タークスの方が社内での立場は上だと思う。
もっとも、その辺の1stとセフィロスが同じ給料かどうかはわからんが。
実際タークスって微妙だ…。高給取れるほどの働きをしているのだろうか。
給料貰ってた本編ではどうかは解らないけど、ACでは強さを感じなかったし。
セフィロス≧クラウド>ティファ始めLv99のパーティメンバー≧三兄弟>>>>>>
>>>>>>(越えられない壁)>>>>>>漫才コンビ
なんせ「調査課」だから隠密のようなものなのかも。
ソルジャーは完全な戦闘向けだから流石に強い。
諜報・暗殺が主な仕事だからな。強さはある程度で良いんだろ。
あとACでは相手が悪すぎたとしか言いようが。
そろそろスレ違いだと思うんだが
レノ「で、結局どうなんだ、と」
セフィロス「何がだ」
ルード「あんた、神羅からいくらもらってたんだ」
セフィロス「……」
レノ「なに赤くなってるのかな、と。ん?どれくらいなのかな、と」
セフィロス「……(ピーーーー)ギルだ」
レノ「お、俺達の3倍!?」
ルード「差別!さべーつッ!!」
セフィロス「……」
レノ「……」
ルード「……」
セフィロス「……」
レノ「……」
ルード「……悪かった」
>>137 「……悪かった」でちょっと吹いたww
神羅にはセフィロスに憧れてた人大杉だから、実はレノも昔セフィロスに
憧れて同じタフネスリング買ったのかもしれないな。案外ミーハーで。
セフィロスに憧れて研鑽を積んで、ソルジャー志望で神羅に入社したのに
自分トレーニングで強くなりすぎたせいで強化は不要と判断されタークスに回されるレノ
哀愁の背中を、タフネスリングだけが見ていた
レノ、体力的にはひ弱そうだけどな…
混乱とか光線とか小手先の技が得意だし。
それこそタフネスリングでドーピングしないとやってけないんじゃ
レノはナンバーワンのスピード
ルードは神羅で一番の神業的スナイパー
BCではめちゃ強いけどACでは…
レノ 「なああんた、買い物行ってきてくれよ、と」
セフィ 「ほう・・・私を丁稚扱いするとは・・・偉くなったものだな」
レノ 「いや俺もルードも行きたいのは山々なんだが出るに出られねえからあんたに頼むしかないんだぞ、と」
ルード 「・・・・・・(同意)・・・・・」
セフィ 「む・・・しかたないな」
ルー 「今夜は鍋だ、肉を買ってきてくれ」
レノ 「準備は(ルードが)しておくぞ、と」
セフ 「(鍋、か・・・初めてだ、いつも食事は一人だったからな・・・
憧れていた・・・大人数での楽しい食事・・・)わかった。いってこよう」
2時間後
セフ 「もどったぞ」
レノ 「遅かったな、準備はできてるぞ、と」
セフィロスがエプロン姿のルードに買い物袋を渡す
セフ 「その・・・言いにくいんだが(そわそわ)鍋をするのは初めてで・・・勝手が良く分からんのだが(もじもじ)」
レノ 「そんなの食ってりゃ分かってくるさ、あんたも人の子なんだな、と
ん?ルード、どうしたのかな、と」
レノ・マリン買い物袋を見る
レノ 「こりゃあ・・・」
ルー 「無理だ」
マリン 「信じられない!」
セフィロスひとでなしっ!
ルード「子供はすぐに元の場所に戻してくれ。誘拐になる」
レノ「じゃ、ついでにもう一回お使いに行ってくるんだぞ、と」
セフィロス「これだけの金では肉どころかシラタキしか買えんが」
ルード「仕方なかろう一ヶ月1万円しかないんだ。男3人で食っていかねばならんのだからな」
レノ「もっともあんたがいなけりゃ2人分で済んだんだぞ、と」
嫌味を言われ、しぶしぶマリンを連れて出て行くセフィロス。
3時間後
レノ「セフィロス、帰ってこないな」
ルード「迷ってるのかもな。俺のFOMAを持たせておくべきだった」
ガンガンガン!!ガンガンガンガン!!
レノ「なんだ外が騒がしいぞ、と」
セフィロス「(外から)開けてくれ、早くこのドアを開けろ! 開けろおぉぉぉ!」
ルード「わ、わかった、今開ける」
鍵を開けた途端ふっとばされるルード。
レノ「ルード!」
ルード「……! あんた、今度は何連れてきたんだ」
セフィロス「ゼイゼイ、さあ肉を持ってきたぞ。こいつを鍋にするといい」
レノ・ルード「い、生きたチョコボ…………!!!( ゚Д゚)」
卵産むし、いいんじゃないか?
名前は当然「しゃ(ry
セフィロスがお使いに出てから5時間、何も食わずに待ち続けるルードとレノw
レノ「・・・どうするんだ、と」
セフィロス「なんだ、食わないのか?」
レノ「狭い部屋の中で血は見たくないぞ、と」
セフィロス「なにを言ってる、チョコボだぞ」
チョコボ「クエェェーーーー!!!」
レノ「うわ!うわわわわわわわ!な、いきなり何だ、と」
ルード「なにか不満があったんだろう」
チョコボ「クエッ!クエエエー!!」
レノ「あ、コラ!電磁ロッドはおもちゃじゃないぞ、と!つつくな!」
セフィロス「レノ!加勢するぞ!」
チョコボ「クエ!」
セフィロス「うわ!か、髪を食うんじゃない!痛で、痛ででで!ち、ちぎれるー!」
レノ「痛だーー!セフィロス腕っ踏んでる!」
セフィロス「す、すまない。あぁー!!の、乗るなマントに・・・や、やめろ!破れる!(ビリッ)ヴアァァーー!!」
ルード「・・おい、大人しく、サングラスを返すんだ・・・(バキッ)orz」
レノ「ロッドがデコボコに・・・orz」
チョコボ「・・・クエ」
セフィロス「ハァハァ)お、落ち着いたか?」
チョコボ「・・・」
一同「うんこすんなぁぁーーー!!」
セフィロス「マントがぁぁあー!!!orz」
今の関係
チョコボ(元食料)>>>>>(越えられない壁)>>>>レノとルード>セフィロス(うんこ)
>>148 > チョコボ「・・・」
このうんこ前の「溜め」がいいなwww
チョコボをネクタイとベルトで縛り上げ
羽根とうんこまみれの部屋を掃除して一段落する一同。
レノ「腹減った・・・・も、死ぬ・・・」
セフィロス「おいハゲ、早くチョコボ調理しろ」
ルード「無理だ。明日の朝、こいつが卵を産むのを待つしかない」
レノ「って、なあセフィロス、このチョコボ、メスなんだろうな?」
セフィロス「・・・・・・・」
レノ「なあどっちなんだ? ん?」
セフィロス「絶望を、贈ろうか?」
レノ「ってことは・・・」
ルード「オス・・・」
レノ「もうダメぽ」
150 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 20:50:48 ID:ZWPGMBPL
>>149 >セフィロス「絶望を、贈ろうか?」
ワロタwww
六畳間にレノ、ルード、セフィロス、チョコボってヤバいなwwww
定員オーバーだな
何とかしないとこのままじゃ身動きすら出来ないぞ
さぁ、どうするww
153 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/06(日) 23:18:34 ID:6d8/Rp+Z
セフィロスが何気に
ハゲ
とか言ってるのが妙〜〜にw
レノ「はぁ・・・腹に何も入ってねーし
なんか寒くなってきたぞ、と」
チョコボ「クエ、クエェ」
セフィロス「なんだ?」
ルード「俺の羽根の中に入れと言っている」
レノ「何?そりゃありがたいぞ、と」
セフィロス「私もだ!!」
ルード「俺も俺も〜」
セフィロス「うわぁ、チョコボさんの羽根の中」
ルード「あったかいナリィ・・・」
チョコボ「クェ〜」
ルードすげぇww
つーか皆6畳間気に入ってるんだな。チョコボも・・・そういえばチョコボのうんこは放置かww
馬鹿馬鹿しくも楽しいスレになってまいりました。
六畳間気に入りすぎだろみんなww
>>142 鍋をやるから肉を買って来てとお使いに行かせたら挽き肉を買って来たとゆう漫画を思い出した。
>159
塩と酒で下味をつけた後、卵、片栗粉、すりおろした生姜、刻みネギを適量入れて
粘り気が出るまで良くこねたら、スプーンで丸く形を整え熱々のスープに放り込め!
団子が水面に浮いてきたら食べごろだ! うまいぞ!
レノ 「……なんで真夜中にクッ○ングパパ音読してるんだ? と」
ルード 「!!」
ドンドン!ドンドン!
ツォン「レノ!ルード! いるのか?」
ルード「ツォンさん!」
レノ「おぉ、出られるのか?」
ガチャ
レノ「やれやれ、助かった」
ツォン「…………臭い」
レノ「え?」
ツォン「この部屋……におうYOーーーーーーーーー!!」(立ち去る)
レノ「えっ、ちょっ、ツォンさん!? どこに……って迎えに来たんじゃねーのかよ!」
ルード「何しに来たんだ、あの人は」
まだまだ出られません。ガンガレ
閉じ込めスレなのに閉息間を感じないw
閉じ込められてるつっても監禁系じゃなくて、暗黙のルールを守ってる系?新しい。
>>161 ワロスW
結局のトコロ、鍋はどうなったんだ?
とぅるるるるる
とうるるるるる
ピッ
ツォン「はいこちらツォン」
レノ「報告です。
ツォンさんが俺とルードの救出に失敗したぞ、と」
ツォン「NO〜レノNO〜!!
違ウノアレチッガーゥNO〜!!
ワカルデショ〜?アレハ任務失敗ニハ、ハ イ リ マ センデショ〜!
私コレ以上任務失敗数増エルトリーダートシテノ面子ガ立タナイYO〜!!
えーすクライニナレバソレクライワカルデショ〜?
では引き続き空いている鍋奉行に救出要請を出す」
レノ「はいよっと」
ピッ
チョコボ「(ドキドキ)」
レノ「ルード、いいな」
ルード「あぁ」
レノ「避けては通れない道だぞ、と」
ルード「分かってる」
レノ「よし、まかせたぞ、と」
ルード「……………」
チョコボ「……………」
ルード「…やっぱり駄目だ!俺には出来ない。シャクレを殺すなんて…」
レノ「勝手に名前を付けるな!情が沸いちまうだろーが」
ルード「しかし、何とかして飼う事は出来ないか?」
レノ「ちゃんと話し合っただろ。俺達にペットを飼う余裕はないんだぞ、と。
仕方ない、代わりに俺がやってやる」
チョコボ「…………クェ〜…」
レノ「(うっ、し、しまった。思わず目が合っちまった。俺としたことが…!)」
レノ「セフィロス、アンタに頼むぞ、と」
セフィロス「私がやるのか? 全く、情けない連中だな。たかが鳥1羽シメられないとは」
チョコボ「…………ク、クェェ〜…」
セフィロス「(…むっ、何をためらっているのだ。惑わされてはいかん! ここは一気に…)」
数時間後
,,ノィ クエックエッ
<・ 彡v .
( フノ三ε ε ε ε ε
ソ ヽ,
´ ´
__ _
\|\_\ ∠ /|/ _| ̄|○
|○| |○|
レノ 「もーうだめだ、鍋も無理だしこのまんまじゃ餓死しちまうぞ、と」
ルード「俺とレノは買い物に出れんし、あんたにまた使いを頼むのは気が進まない。」
セフィロス 「く・・・」
しゃくれ「クエックエー」
ピ・ポ・パ
ルード 「電話!?」
セフィロス 「チョコボの分際で携帯を・・・」
レノ 「て言うか普通に使ってやがるぞ、と」
しゃくれ「クエー」
ルード 「・・・かわってみろといっている」
レノ 「? どちらさまかな、と」
電話先 「こちらストライフデリバリーサービスです」
レ・ル・セ「何ィィィーーー!!!」
>>170 ちょ、おま、しゃくれww
テラワロスw
,,ノィ クエックエッ
こ・ 彡v .
( フノ三ε ε ε ε ε
ソ ヽ,
しゃくれさせてみた
クラウドキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!!!!
レノ「配達屋が来るまで、しりとりでもして空腹を紛らわそうぜ」
ルード「いい考えだ。ではストライフ・デリバリー・サービスのスから」
セフィロス「私からか? では、ス……スキヤキ」
レノ「キ、か……。金目鯛」
ルード「い、石焼きいも」
セフィロス「も、桃と苺のフルーツパフェ」
レノ「エンドウ豆のスナック」
ルード「く、串団子」
セフィロス「ゴマ和え……のほうれん草」
レノ「ウーロン茶」
ルード「焼きとうもろこし」
セフィロス「し、白い飯……」
レノ「……白い飯……」
ルード「…………」
セフィロス「…………」
(腹の音)……グウウ……
ブロロロロロロ・・・
セフィロス 「来たぞ!」
ルード 「助かった・・・」
クラウド 「俺だ。注文の品を届けにきた。開けろ」
ガチャ
レノ 「待ってたぞ、と」
クラウド 「(なんだこの部屋は!?タークスにセフィロスに・・・チョコボ!?しかも狭いし臭う!とっとと帰ろう)
荷物だ『チョコボ用ギザールの野菜10日分 チョコボ用枯れ草10キロ
神羅出版「チョコボの飼い方入門編」 神羅出版「月刊チョコボブリーダーズ11月号」
神羅出版「チョコボの病気」 神羅出版「クラウド名人の山チョコボへの道」
神羅出版「クラウド名人の川チョコボへの道」神羅出版「クラウド名人の山川チョコボへの道」
神羅出版「クラウド名人の海チョコボへの道」
神羅食品「ジンギスカンセット」 神羅食品「特選河豚セット」』・・・・・・以上だ」
ルード 「神羅カンパニーで領収書をだしてくれ」
レノ 「クラウドーお前も食べてくかー」
クラウド 「領収書だ・・・いや、遠慮しておく。俺は帰るぞ(下手に残るとまた閉じ込められるからな)じゃあな」
ブロロロロロロ・・・・・・・・・
レノ 「つれないやつだな、と」
セフィロス 「器が小さいのだ、あいつは」
ルード 「食事にかかるか・・・・・・・・・しゃくれ!!!」
,,ノィ クエックエッ
こ・ 彡v .
( フノ三ε ε ε ε ε
河豚 マトン ソ ヽ, 野菜
セフィ 「鍋を守れェェェェェーーーーーー!!!」
ずれちまったぞ、と
ここが噂のレノとルードとセフィロスとシャクレを閉じ込めるスレでつか?
>>179 正確には『レノとルードが閉じこもった六畳間に居座ったセフィロスが連れてきた
シャクレ(チョコボ)の3人+1羽を見守るスレ』です
レノ「肉ゲトズザーー!!」
⊂(゚Д゚;⊂⌒`つ≡≡≡(´⌒;;;≡≡≡
チョコボ「クエー!!」
ドガッ
⊂⌒~⊃#。Д。)⊃<レノ「もうダメポだぞと」
ルード「レノ!!!ぬぅ、チョコボキックでカウンターとはっ・・・!!」
セフィロス「ほぅ。何がお前を強くした・・?」
シャクレ「・・あんたには言いたくないねぇ!!」
↓
チョコボックル×Lv.99×逃げた回数(秘)
ドガガガガガッッ!!!
セフィロス「ゥボアー!!!」
シャクレ「思い出の中でじっとしていてクエ」
セフィロス「私は・・・思い出にはならないさ・・」
レ・ル 「セッフィーロス!!」
レノ「あれ?今しゃくれしゃべらなかったかな?と」
ルード「しゃくれはいつもしゃべっていますが何か?」
レノ(;^ω^)
「・・・いやなんでもない。きっと気のせいだぞと」
ルード「?」
セフィロス「思ったんだが、シャクレの持ってる携帯で外に連絡出来るんじゃないか?」
レノ「言われてみればそうだ。もっと早く言えよ、と」
レノ「おい、その携帯よこせ」
シャクレ「クエーーーーーッ!」
レノ「いってぇ!! 噛み付きやがった!」
ルード「シャクレ、その携帯貸してくれないか?」
シャクレ「クエ(携帯差し出す)」
レノ「くそぅ、コイツ俺が殺そうとしたこと根に持ってやがんな・・・(ピ、ポ、ピ、ピ……)」
トゥルルル…
クラウド「ストライフデリバリーサービスです」ープッ
レノ「……(ピ、ピ、プ、パ、ポ……)」
トゥルルル…
クラウド「なぁ、罪って許されるのか?」ープッ
レノ「……(ピ、ポ、パ、ピ……)」
トゥルルル…
クラウド「俺には何も守れないと思うんだ」ープッ
レノ「……(パ、ピ、ピ、ポ……)」
トゥルルル…
クラウド「俺は…」ープッ
レノ「ダメだ、何処かけてもクラウドにしか繋がらんぞ、と」
ルード「他の通信手段に使えるかもしれない。一応持っておこう」
セフィロスに鍋の買い物を頼んでからかれこれ10時間は経っているのに
何も口に出来ていない住人達w
,.‐- 、
廴ミノ <あきらめたら
///¨' 、 そこで鍋終了ですよ
y':;:;:;:/⌒i!
J:;:;:;:;};:;:/;},
;il||||li' t`'---‐';:;:;:l
,.r'"''、,┘ 7;:;:;:;:;:;:;:;「
ノ (⌒i .}:;:;:;:;:;:;;/
/..,__彡{, | `i:;:;:;:;:;}
( .ミi!} l、 .」:;:;:丿
クュ二二`Lっ) `==='
186 :
↑ ↑:2005/11/10(木) 22:58:47 ID:RYTvxqIQ
レノ セフィロス
レ「ルード、俺は昨日かんがえたぞ、と」
ル「脱出の方法か?」
レ「あぁ。いいか、みてろよ。まず、このシャクレの携帯を・・・」
シ「クエーーー!!」
レ「う、うわっ!いてっ、や、やめろ!」
ル「シャク、頼む。貸してくれないか?」
シ「つ【携帯】」
レ「・・・ゴホゴホ)この携帯が何故かクラウドの所にしか繋がらないのは知ってるな、と」
ル「あぁ」
レ「だったら、クラウドに中継ぎしてもらって、連絡をとればいい」
ル「ツォンさんだな」
レ「よし、じゃあやるぞ、と(プルルルル・・・)」
ク「ガチャ)はい、こちらはストライフ・デリバリーサービスです」
レ「こちらは悩めるタークスと戦士と獣の密室滞在部屋だぞ、と」
ク「なんだ、またあんたたちか・・・。一体なんなんだ?」
レ「実はかくかくしかじかなんだぞ、と」
ク「料金が高くつくが、それでもいいならやってやろう」
レ「金とるきか、と」
ク「なに言ってる、当然だろ?これでも商売して暮らしてるんでな」
レ「まっ、まぁいいぞ、と。あとでタークスの経費から・・・」
ク「よし、成立だな。それで、ターゲットの番号は?」
ル「レノ、頼む。俺は覚えてない。携帯もないしな」
レ「・・・・・・もちろん俺もだぞ・・・と・・・orz」
セ「クククク、私の出番だな」
レ「セフィロス、考えがあるのか、と」
セ「もっちろん!このセフィロスノートにモメしてある!」
レ「さすがセフィロス。早速やってくれ、と」
セ「よし、おい!電話越しの操り人形!いいか?よく聞けよ!」
ク「・・・・・・・・・・・・」
セ「あ、あ、うそうそ。ほんとごめんなさい、きらないで」
ク「早く言え」
セ「はい、090-****-****です。」
ク「(プルルルル・・・」
レ「これで何らかの対策がうてるぞ、と」
ル「まったくだ・・・」
ク「コノバンゴウハ、ゲンザイツカワレテオリマセン」
レ・ル「!?」
セ「・・・・・・・・・orz」
>>185 セフィロスなんかちょっと見ない間に太ってね?w
はらへりタークスとりあえず食事、英雄は一人読書中
バリボリバリボリ
レノ 「不味いな、と」
ルード 「本来チョコボ用の野菜だからな・・・」
セフィロス 「・・・・・・・・・なるほど」
ルード 「どうした?」
セフィロス 「飼い方の本を読むとなるほどこの状況が納得できてな。
この本曰く『チョコボを飼うには最初の段階で主人は誰かということをしっかりと教える必要があります。
この段階で油断をするとチョコボ自身がその家の中の主人だと思うようになり家族を格下に扱うようになります。』とある」
レノ 「なるほどな、と。つまり俺らは格下に思われているわけね。こりゃあ教育してやらんとなーーーーと!!!」
しゃくれ「クキエエエエエーー!!!」
ドカバコスコドンガラガsshンsドコバコズコバコ
セフィロス 「『しかし、しつけといってもチョコボに襲い掛かることは危険です』フム・・・
『ある特定のチョコボが穏やかな心を持ちながら激しい怒りが限界を超えてしまうと・・・』」
レノ 「うおりゃーーー!!」
しゃくれ「フシェエエエエーー!!」
セフィロス 「『体に変化が現れ・・・』
ルード 「レノ・・・何か変だ・・・・・・やめたほうが・・・・・・」
レノ 「死にさらせーーー!!」
・・・・・・プチン!・・・・・・ゾワ!!・・・・・・・・・
ルード 「体毛が赤くなった!?」
セフィロス 「『タクティクス仕様赤チョコボになります』・・・だそうだ」
超しゃくれ「 ちょこめてお 」
レノ 「あーん」
ルード 「びりーばぼー」
ドラゴン並に怖いからな奴ら…
ちょこメテオでも壊れない六畳間w
そういやこの部屋、風呂とかトイレないのか?
台所はあるようだが
ユニットバスくらいはあるんじゃないか?
六畳間と台所ということは、1Kのマンションぽいな。
今まで黄金伝説の濱口部屋がイメージだったw
一瞬、ちゃぶ台でウドンの生地から米粒作る3人を想像してしまった
いや、何となく
実は風呂の方が六畳間より広かったりしてな
レ「じゃ、みんなで風呂入るぞ、と。」
ル「待っていた。」
セ「えっ?!」
シャンプーはハーバルエッセンスだったりして
レノ「うらーーーらーーー!!!」
セフィロス 「黒マテリアとたっどーーー!!!」
言語障害
ルード「すみません、このシャンプーを使って下さる?」
レノ「? いいですぞ、と」
レノ、ルードをシャンプー
ルード「ハァーーー(*´д`*)ーーーン」
レノ「!! こっ、この指通りの滑らかさはっ・・・!」
( ゚д゜) デデー!
ノヽ ノヽ
く く
セフィロス「イエス!イエース!」
滑らかさというか、ルード髪の毛…
セフィロス「朝食できたぞ」
レノ「うっ・・・!」
ルード「これは・・・」
セフィロス「どうした? やはり朝は納豆に限るな」
レノ「俺達は納豆が大嫌いなんだぞ、と」
ルード「ウム、すまないが別のものにしてもらえないか?」
セフィロス「好き嫌いは良くないな」
レノ「そんな藁の中で腐ってくようなヤツなんぞ食えるか、と」
セフィロス「腐っているのではない。発酵食品だ」
レノ「発酵だろうが何だろうが糸引くような不気味な物を食うのは俺のプライドが許さん」
セフィロス「仕方ないな・・・。これではどうだ? イカ納豆だ」
ルード「やめろ、イカが不味くなる」
セフィロス「栄養豊富なんだ。しっかり食え」
レノ「たとえ世の中が納豆一色になっても俺は絶対食わねぇ!!」
セフィロス「聞いた話だが、納豆が嫌いな者は将来ハゲる確率が高いらしい」
レノ「いただきます」
ルード「オイ」
子供の頃の実話。 納豆好きの人、スマン
昨日の花男思い出したw
ピンポーーン
レノ「はいよ、と」
ドアを開けるとは大家さんがいた。
208 :
207:2005/11/12(土) 17:53:21 ID:QS+Dl1Ag
なんだこの日本語 orz
正しくは
ドアを開けるとそこには大家さんがいた。
ヴィンセント「私は大家のヴィンセントだ。そろそろ家賃を払ってもらいたいのだが」
レノ「は? 金なんかねえよ。食うのにも困ってるんだぞ、と」
ヴィンセント「こちらが下手に出ているうちにさっさと払った方が利口だぞ」
レノ「フン、こんなボロ屋に1ギルでも払うかよ」
ヴィンセント「この赤毛チビが、私の棺桶に閉じこめられたいか」
レノ「誰がチビだ!? ……ハッ」
ヴィンセント レノ セフィロス ルード
↓ ↓ ↓ ↓
○ ○ ○
/||\ ○ /||\ /||\
|| /||\ || ||
/\ /\ /\ /\
スマン、マカーなんでズレまくり。
○ ○ ○
/||\ ○ /||\ / ||\
|| /||\ || ||
/\/\ /\ /\
こ、こんな感じか?
どこから直していいか悩んだくらいズレまくりだったぞ、と
orz
AA貼り始めて5年くらいになるが
こんなに直らなかったのは初めてだ
おそるべしマカーのズレ
ヴィンセント レノ セフィロス ルード
↓ ↓ ↓ ↓
○ ○ ○
/||\ ○ /||\ /||\
|| /||\ || ||
/\ /\ /\ /\
こんな感じか?
○ ○ ○
/||\ ○ /||\ / ||\
|| /||\ || ||
/\/\ /\ /\
よし、俺も挑戦だ
直ってるか?
スマン、かぶったorz
レノ(おまえらの胴が長すぎんだよ!)
220 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/12(土) 23:22:18 ID:D4MgbF3+
ageんなよ、と
222 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/12(土) 23:48:51 ID:my6cKE1n
レノは納豆食わねぇから背ぇ伸びねェんだよ、納豆食え!!
レノがチビなんじゃない、他の三人がでかすぎるのだ
セフィロス「頼まれた物、買ってきたぞ」
ルード「お疲れさ・・・ん!? それは・・・」
セフィロス「シャクレも友達が欲しいと思ってな」
ルード「アンタの何でもホイホイ連れてくるクセは直さないとダメだな。
しかし流石にこれは無理だ。レノが許さないだろう。怒るぞ」
セフィロス「見当たらないようだが? 何処にいった」
ルード「風呂に入ってる。とにかく今のうちに元の場所へ戻してくるんだ」
セフィロス「その前に野菜はないか? 腹を空かしてるみたいなんだが」
『ガチャ』
ルード「ヤバイ! 出てくるぞ。ひとまず押し入れに隠せ!」
レノ「おっとセフィロス、戻ってたのか。・・・・・・ン?? これは・・・」
ルード「どうした?」
レノ「妙な感じがするぞ、と。獣臭いっていうか」
ルード「(・・・恐ろしい感だな)シャクレじゃないのか?」
レノ「いや、もっとこう・・・。ま、いっか。{押入れに近づく}」
ルード「ちょ、ちょっ、ちょっと待った。押入れに何か用か?」
レノ「用って・・・寝るから布団敷くんだよ」
ルード「もう寝るのか?早すぎだろう」
レノ「何時に寝ようと俺の勝手だろ、と」
ルード「風呂から出てすぐに寝るのは体に良くないらしいぞ」
レノ「んなアホな」
ルード「そういえば顔が赤いな。病気じゃないのか?」
レノ「風呂上りだから赤くて当然だろ・・・・・・ってセフィロス!そんな大量の野菜抱えてどうするんだ??」
セフィロス「夜食だ。押入れで食べる」
レノ「何でわざわざ押入れで食うんだよ。ここで食えばいいだろ」
セフィロス「どこで食べようと私の自由だ」
『 ピシャッ』
レノ「オ、オイ! その前に布団敷かせろ!」
ルード「レノ、落ち着け」
レノ「どうも怪しいな、と。何を隠してるんだ?」
ルード「(………ギク)」
レノ「俺に押し入れを開けさせたくない理由でもあるのか、と。 ん? ん??」
ルード「……分かった。そこまで言うなら……俺も押入れに入ってやる」
レノ「待て、それじゃ解決にも何もならねーじゃねえか!」
ルード「そうだ! レノ、トイレに行きたくないか?」
レノ「いや、別に」
ルード「きっと行きたいはずだ。行ってスッキリして来い。病気も治るぞ」
レノ「だから病気じゃねーって。しょうがねーなぁ、ったく・・・」
『ガチャ』
ルード「セフィロス、今だ。連れ出せ」
セフィロス「よし、分かった。しかしこのまま連れ出すのは・・・。シーツでくるんだ方がいいな」
ルード「マズイ、戻ってくるぞ」
レノ「ん? なんだコレ」
ルード「それは・・・ク、クッション? そうだクッションだ」
レノ「こんなのあったか? それにしても変な形だな、と」
セフィロス「ビーズ・クッションだ。座る位置によって色々形がかわるという・・・」
レノ「へぇ〜、どれどれ」
ルード「待て待て! やめろ!」
レノ「……………」
(゚д゚ )
/ヽ-、__ノヽノ |
/____/ < <
( ゚д゚ )
/ヽ-、__ノヽノ |
_/____/ < <
スマン、元ネタがマニアックな上にオチつかんかったorz
結局セフィロスがなにを連れてきたのか漏れにはわからなかった。
俺にもわからんかった…。
これから寝るとこだったが気になって眠れん。
>>225-226 そこまで引っ張ってオチなしはいかんだろwww
でも三人のやりとりはワロタww ガンガレ!!
レノ「そんなに隠したがるってことはまさか・・・!」
バサッ
ルード・セフィロス「!!」
パルマー「 ウヒョ? 」
レノ「・・・ってことはないよな?」
ルード・セフィロス「ないないないない!!」
>230
うん、キレイにまとまった
232 :
225:2005/11/13(日) 13:06:54 ID:m+Qr3LeW
>>230 まとめてくれてサンクス!
次は頑張るw
233 :
1/4:2005/11/13(日) 14:45:58 ID:3TKl1rAb
ルード 「こ…これは…!!」
レノ 「ん?」
セフィロス「どうした…?」
ルード 「…どうやら俺達はとんでもない見落としをしていたようだ」
しゃくれ 「クエ?」
ルード 「ああ、これを見てくれ」
レノ 「新聞…だな」
しゃくれ 「クエクエクーッ」
ルード 「そこじゃない、深夜番組の欄だ」
セフィロス「…なっ!!」
レノ 「……なんてこった」
神羅放送
25:00 Hパラダイス
ルード 「こんな番組に今まで気が付かなかったとはな…」
セフィロス「……不覚」
しゃくれ 「クエッ…クッククエクイク、クエックエ?」
ルード 「ああ、そういうことだ……」
234 :
2/4:2005/11/13(日) 14:46:37 ID:3TKl1rAb
__ ,ヘ
/  ̄  ̄ ̄ ヽ /ヽ / ∨
/ u ヽ l\/
. / ヽ _| つまり!
/ \ | | / | \
. .|r====- r;=======i ´ヽ > 俺達は今夜
. l;;;;;;;;;;;;リーh;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l‐'' 冫)'./∠__ この番組を
゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐' / 見なければ
l `___,.、 u ./│ /_ いけないんだよ!!
. ヽ. }z‐r--| / ト, | ,、
>、`ー-- ' ゙ ./ / |ヽ l/ ヽ ,ヘ
_,./| ヽ`;,,,゙,,,゙,,,゙,/_´.. ‐''´ ./ \、 \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ / :| ,ゝ=< / | `'''‐- 、.._
/ !./l;';';';';';';\ ./ │ _
_,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\ ./|._ , --、 | i´!⌒!l r:,=i
. | |:.l. /';';';';';|= ヽ/:.| .|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」 ))
l. |:.:.l./';';';';';';'! /:.:.| i´|.ー‐' | / | |. ! l
. l. |:.:.:.!';';';';';';';'| /:.:.:.:!.|"'|. l' │-==:|. ! ==l ,. -‐;
l |:.:.:.:l;';';';';';';';| /:.:.:.:.:| i=!ー=;: l | l. | | / //
l |:.:.:.:.:l;';';';';';';'|/:.:.:.:.:.:.!│ l l、 :| | } _|,.{:: 7 ))
l |:.:.:.:.:.:l;';';';';'/:.:.:.:.:.:.:.:| |__,.ヽ、__,. ヽ._」 ー=:::レ' ::::::|; 7
. l |:.:.:.:.:.:.l;';';'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.|. \:::::\::::: ヽ ::::::!′ :::| .:/
. l |:.:.:.:.:.:.:∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! /ヽ::: `::: :::: ....::..../
235 :
3/4:2005/11/13(日) 14:47:08 ID:3TKl1rAb
/| / ヽ / / / /
|ヽレ レ ヽ V レ /
_| ヽ ヽ / ヽ /ヽ ./ヽ /i
ヽ ヽ ヽ / \ / ヾ-w-/ヾヾ、ミ / |
/ / ̄~7=''=l ̄~ヽ | /ヾヾ ~i |// ヽi ミ ノi/// レ レヾ
i. /ノヽ__ノ | | ヽ___ノ ̄;77 //~^=-ヾV/ |,,i,,ll /|i ミ / / / //;;ノ .ミ
,!ヘ. | |‐- 、._ |/ u | | / /.i.iミi ~~^^^ i/ |i lノ / ノ ソ.,:;´ ,;/~;;;,ミ
. |〃、!ミ|;| -─ゝ、.リ __ .l| | | ヾ .レ二ヽ、 、__∠´_ |ソ ;;;; /
!_ヒ; リ L(.:)_ `ー'"〈:)_,` /|| | ||.;riヽ_(:)_i '_(:)_/ ! ‐;-、 、__,._-─‐ヽ.
/`゙i u ´ ヽ !リ i ii ii!{ ,! ` ( } ' (:)〉 ´(.:)`i ミこ;;ュ
_/:::::::! ,,..ゝ! i|ii゙! ヽ ' .゙! 7--、  ̄ ;=ニンミッ-
_,,. -‐ヘ::::::::::::::ヽ、 r'´~`''‐、 / iノ iii!、 ‐=ニ⊃ /! / ヽ u ;=ニンミッ-
! \::::::::::::::ヽ `ー─ ' / |lii ii;ヽ ‐- /ii||l ,..,_,; '/ ミこ;;ュ
i、 \:::::::::::::::..、 ~" / リ iil ii ヽ.___,./iiiilll|||`''´ .|レ' ,/ ノ
 ̄
ナ ゝ ナ ゝ / 十_" ー;=‐ |! |!
cト cト /^、_ノ | 、.__ つ (.__  ̄ ̄ ̄ ̄ ・ ・
236 :
4/4:2005/11/13(日) 14:47:39 ID:3TKl1rAb
〜〜そして深夜25時〜〜
セフィロス「ククク…時は満ちた…」
レノ 「待ちくたびれたぞ、と」
ルード 「始まるぞ…ついに…!」
しゃくれ 「クエクエ」
テレビ 『ガハハハハ! 【ハイデッカーパラダイス】の時間がやってきたぞ!」
ルード 「( ゚д゚)……」
レノ 「( ゚д゚)……」
セフィロス「( ゚д゚)……」
しゃくれ 「( ゚∋゚)……」
テレビ 『今夜もたっぷりどっぷり30分、俺様の世界に浸かってもらうぞ、ガハハ…』 プツッ
しゃくれ 「クエクエクー」
ルード 「…同感だ」
セフィロス「もう夜も遅い、休むとしよう」
レノ 「そうだな」
〜〜AM 1:01、就寝〜〜
俺はこのスレが立った時から見てるが
最初にセフィロスが出てきた時、まさかレギュラーに定着するとは想像もしなかったなw
レノとルードとセフィロスとチョコボを六畳間に閉じ込めてみた。
って感じになったな。
一度、四畳半の自分の部屋に、自分を含めて7人入れた事があったが、
ほとんど動けなかったことを思い出した。
>>239 あの鍋からレギュラーが一人生まれるとは思っても見なかったな
クラウドも閉じ込められるか?と思ったがな
今いる部屋が、六畳半なんだが、ざっと見回してみて想像してみた
レノルードセフィロスがいたら超ムサいなww
チョコボも加えるとなおさら。
六畳間スレ増えないかなw
>>235 しゃくれのAAに腹がよじれるほどワロタwww
>>241 クラウド閉じこめたら、多分ティファが探しに来るだろ?
二人まで一緒に閉じこめられたらマリンとかデンゼルも探しに来るだろ?
マリンが閉じこめられたらバレットが(ry
何このイナバ物置状態
>>244 セフィロス「100人までなら大丈夫さ・・・」
ミニマムかければ大丈夫
カチャッ…………
ロッズ「母さんはここにいるんだろ?」
ちょ、おまえも来るのかよwwwww
//"∧∧ ?
川川 ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧@@∧ ?
〜( ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(ー●ω●) ?
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ミミ
ミ ・∋・) ?
_| ヲ/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧ノノノノ
(ミ ・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
//"∧∧
川川#・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
∧@@∧
〜( #・ω・)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
(#●ω●)
_| ⊃/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ミミ
ミ# ・∋・)
_| ヲ/(___
/ └-(____/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ロッズ(笑)「母さんはどこだ?」
三人+一羽「出てけ。」
シャクレも布団で寝るのかw
5のボコと同じだww
253 :
1:2005/11/14(月) 22:08:45 ID:CQhN9sLn0
セフィロス「面白いアイテムを手に入れたぞ。動物の言葉を判別するそうだ」
ルード「ほう・・・。使用法は?」
セフィロス「ここのセンサーが鳴き声をキャッチし、この液晶画面に言葉が表示されるらしい」
レノ「ホントかねぇ。胡散臭いぞ、と」
ルード「物は試しだ。やってみよう」
レノ「おいシャクレ、ちょっと鳴いてみろよ、と」
シャクレ「……………………」
レノ「いつもの威勢の良さはどうした? ん?」
シャクレ「…………( ゚∋゚)」
レノ「頼むよ、鳴けって」
シャクレ「…………(´∋`)」
254 :
2:2005/11/14(月) 22:09:59 ID:CQhN9sLn0
1時間後
レノ「……ウンともスンとも言わねぇ」
セフィロス「いつもは騒々しいくらいなのだが」
レノ「何でもいいから鳴きやがれ!! オラオラァァァァアアア!!!」
ルード「やめろ! 嫌がってるだろう。強要は良くない」
レノ「ハァハァ…、肝心な時に限って役に立たねぇな」
セフィロス「我々で試してみるか? チョコボの鳴き真似で吹き込んでみてはどうだろう」
レノ「人間の声でも機能するのかねぇ? ま、いいや。まずはルード、アンタからだ」
ルード「俺は遠慮しておく。必要ないしな」
レノ「ノリが悪いぞ、と。んじゃ行きますか。 『クエッ、クエクエクー』」
ピピピピ………、ピッ
____________________
∠__/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\__\
.i p | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ZONY ̄i、
.i ,r'l''lヽ | |. l
| lニ×ニ! | | ○ |.
| ヽl_lノ | お姉さんの下着 何色? | ○ ○. |
l。m. | (;´Д`)ハァハァ | ○ |
. l。.: ○ | | pow。l.
. i、 __⇔|_____________|⇔ .hold。,i
ヾニ>ヽヽニフ (-)vol(+) BLG □{♪}ヾフヾフ/ ̄/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
レノ「はぁぁぁ!? ありえねーーーー!!」
セフィロス「フッ・・・、いかにもお前が考えそうな事じゃないか?」
レノ「冗談じゃないぞ、と。これじゃまるで変質者じゃねーか。セフィロス、次はアンタだ」
セフィロス「私もやるのか・・・。 『クエクエ、クックー』」
ピピピピ………、ピッ
255 :
ラスト:2005/11/14(月) 22:11:22 ID:CQhN9sLn0
____________________
∠__/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\__\
.i p | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| ZONY ̄i、
.i ,r'l''lヽ | |. l
| lニ×ニ! | | ○ |.
| ヽl_lノ | ひざまずいて 足をお舐め | ○ ○. |
l。m. | | ○ |
. l。.: ○ | | pow。l.
. i、 __⇔|_____________|⇔ .hold。,i
ヾニ>ヽヽニフ (-)vol(+) BLG □{♪}ヾフヾフ/ ̄/
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
レノ「プププッ。あんた、涼しい顔してこんなこと考えてたのか」
セフィロス「失礼な。まったく身に覚えはない」
レノ「どっちにしろインチキ臭いな。役に立ちそうにないぞ、と」
セフィロス「同感だ」
ルード「…………(当らずとも遠からずのような・・・)」
__ ,ヘ
/  ̄  ̄ ̄ ヽ /ヽ / ∨
/ u ヽ l\/
. / ヽ _| つまり!
/ \ | | / | \
. .|r====- r;=======i ´ヽ > このアイテムは
. l;;;;;;;;;;;;リーh;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l‐'' 冫)'./∠__
゙iー- イ'__ ヽ、..___ノ トr‐' / 人間の本性を暴くものだったんだよ!!
l `___,.、 u ./│ /_
. ヽ. }z‐r--| / ト, | ,、
>、`ー-- ' ゙ ./ / |ヽ l/ ヽ ,ヘ
_,./| ヽ`;,,,゙,,,゙,,,゙,/_´.. ‐''´ ./ \、 \/ ヽ/
-‐ '''"  ̄ / :| ,ゝ=< / | `'''‐- 、.._
/ !./l;';';';';';';\ ./ │ _
_,> '´|l. ミ:ゝ、;';';_/,´\ ./|._ , --、 | i´!⌒!l r:,=i
. | |:.l. /';';';';';|= ヽ/:.| .|l⌒l lニ._ | ゙ー=':| |. L._」 ))
l. |:.:.l./';';';';';';'! /:.:.| i´|.ー‐' | / | |. ! l
. l. |:.:.:.!';';';';';';';'| /:.:.:.:!.|"'|. l' │-==:|. ! ==l ,. -‐;
l |:.:.:.:l;';';';';';';';| /:.:.:.:.:| i=!ー=;: l | l. | | / //
l |:.:.:.:.:l;';';';';';';'|/:.:.:.:.:.:.!│ l l、 :| | } _|,.{:: 7 ))
l |:.:.:.:.:.:l;';';';';'/:.:.:.:.:.:.:.:| |__,.ヽ、__,. ヽ._」 ー=:::レ' ::::::|; 7
. l |:.:.:.:.:.:.l;';';'/:.:.:.:.:.:.:.:.:.|. \:::::\::::: ヽ ::::::!′ :::| .:/
. l |:.:.:.:.:.:.:∨:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.! /ヽ::: `::: :::: ....::..../
↑このAA
スレの空気壊してるよ
>>257 スレの空気悪くしたのなら謝る、スマン
今後控える
259 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/15(火) 02:21:23 ID:uZd7nO1U0
創造の為の破壊
それもよかろう
>>251 いつのまにか布団に入ってるロッズ(笑)
つか、六畳間にセフィロス、ルード、レノ、ロッズ、チョコボってw
ロッズから見たセフィロスってやっぱり「兄さん」になるのかな?
この部屋に女を入れたらどうなるだろう…
それはNGでない?
男だけだから楽しいって気がするんだが・・・。
>>261 このスレのほのぼのした雰囲気が下品ネタで台無しになる予感
ロッズが来たら、カダージュやヤズーも来るんじゃないか?
来ても、もう定員オーバーだけどな。
下品にならないネタなら女子訪問も歓迎したい
最初は大丈夫でも後々荒れる元になりそうだから女子は遠慮したい
ネタに関しては職人しだいですから。
女子厳禁なんてルールなかったんだから
いまさらごちゃごちゃいうことでもなかろ。
ロ「なあ、母さんは?なあなあ、母さんは〜??」
レ「母さん母さんうるっせーな。大体、母さんてジェノバの首じゃねーか」
ロ「母さんをそんなふうに言うなぁ〜(泣)」
レ「はいはい悪かったぞと」
ル(セフィロスがいるならリユニオンをする必要がないのでは・・・)
セ「しかし何か気の毒に見えるな。よし、私が母の代わりを捜して来てやろう」
ガチャ
レ「おいおい大丈夫か?」
数時間後
ガチャ
セ「母の代わりが見つかったぞ!!」
四人(どきどき)
セ「豊満な体格、食欲、抜群の収容能力を兼ね備えた
デブチョコボママンだぁ―――!!!」
レ・ル・し・ロ「何ぃー―――(ガビーーン)!!!
セホー――(セフィロスのアホー―)!!!」
デブ「く、クエ〜(照)」
ズン・・・ミシ・・・ミシ・・・
セ「むっ・・・!は、はいらん;;」
レノ「(森へ)返せー――!!!」
セ・デブ「(´・ω・`)」
セフィロス7っていろいろな物拾ってくるなw
何つーか、ずいぶんとスレの空気変わったんだな
以前とは住人かなり入れ替わってるんだろうか
>>270 小錦みたいなデブチョコボを連想した。
一回無理に部屋に入れてしまったら、中でさらに太ってもう二度と出れないんじゃないかw
セフィ 「ふむ・・・お前彼女を返して来い」
ロッズ 「俺がぁ・・・?」
レノ 「森・・・お前が行けよ、と」
ロッズ 「わかった・・・連れてく・・・」
1時間後
ドンドンドンドン!!!
ロッズ 「おい!開けろよ!鍵掛けてんじゃねえよ!!」
レノ 「うるせえ!!六畳間に成人男性4人+チョコボって普通に考えれば無理だろ!!おまえが出てけよ、と!」
ロッズ 「なんでおれなんだよ・・・おかしいだろ・゚・(ノД`)・゚・。」
レノ 「う・・・(このメンツの中なら自然な成り行きだなんていえねえぞ、と)」
セフィ 「お前には私達と違って帰るところがある・・・兄弟も心配しているだろう。
待ったくれている人がいるというのは幸せなことだ・・・あと、仮にも私の思念体なら泣くな、ロッズ」
ロッズ 「・・・えぐ・・・ひっぐ・・・わかったあ・・・俺・・・帰るよ・・・」
レノ 「元気でな、と」
ルード 「体には気をつけろよ」
しゃくれ「クックエク(泣くなよ、ロッズ)」
ロッズ 「泣いてねえよおおおぉぉぉぉぉーーー・゚・(ノД`)・」
セフィ 「さて、鍋にするか」
ルード 「(クラウドに今日届けさせた)石狩鍋だ」
レノ 「4人分しかないからな、とww」
しゃくれ「くええww」
>>274 ちょ、ロッズwwwwカワイソスwwwwww
>>274 ワロスwwwつーか、だんだんレノ達の感覚が麻痺してきてる気がする。
まだ狭いことには変わらないのにww
レノは病気なの?
>>274 むしろこのロッズ、一緒に住んでほしいなw
今頃ロッズは森で野生化してそうだw
チョコボに乗って六畳間に突っ込んでくるロッズ。
それでも六畳間に入れてもらえず、泣きながら
ガチャピンの部屋に帰っていくロッズ
( ゚∋゚)くるならこいや かえりうちじゃ
みんなで・・遊ぼう・・
ルード 「今日はしょっつる鍋だ」
レノ 「今日もうまそうだな、と」
セフィロス 「うむ、では、せーの」
4人 「「「「いただきま・・・」」」」
バタン!!
ロッズ 「ひでえや!!俺もみんなと一緒に鍋食いてえのに!!」
ルード 「ちっ」
レノ 「4人分しかねえってえのに・・・・・・・・・・・ぅぜえ・・・・・・・ぞ、と」
セフィロス 「・・・・・・・しゃくれ・・・・・・・・・やれ・・・・・・・・」
しゃくれ「・・・・・・クエ・・・・・・」
ズカボキdカボクサクドシュザッパーンドカドカバキ
2分後
ロッズ 「⊂⌒~⊃#。Д。)⊃・・・・・みんなで・・・・遊ぼう・・・」
セフィロス 「帰れ」
ロッズ 「ウエーーン、カダージュゥゥゥーーヤズゥゥゥーー・゚・(ノД`)・」
そろそろマテリア支給の時間だぞ、と。
ヤズー「あれがカレの部屋か?」
カダージュ「ああ」
ヤズー「歓迎してくれると思うか?」
カダージュ「はは、無理無理。
ほら、ロッズだ」
ヤズー「泣くなよロッズ」
ロッズ「泣いてねえよぉぉぉぉーーー≡・゚・(ノД`)・」
セフィロス「しかしこう毎日鍋ではさすがに飽きるな」
ルード「贅沢を言うな居候」
レノ「なんか俺、食欲ねえ」
ルード「なんだおまえまで」
レノ「つか、なんか体がダルい……」
ルード「レノおまえ凄い熱あるぞ。布団敷いてやるから寝ろ」
レノ「……ただの風邪だと思うんだけどな」
セフィロス「風邪ならたいした高熱にはならない。インフルエンザじゃないか」
ルード「まさか鳥インフルエンザ……」
しゃくれ「クエ?!」
ル・レ・セ「!!!」
しゃくれ「クエックエ〜ッ!(違う、漏れは違うよ! 熱ないし!)」
ルード「鳥インフルエンザウィルスは、最近ますます人に感染しやすく進化しているらしい」
セフィロス「では私たちも危ないということか」
ルード「インフルエンザになった鳥は確か……」
セフィロス「……焼却処分……」
しゃくれ「クエェ〜!! クエックエックエッ!!クエエエェェェェーン!!
(違うよ違うよ、やめて、やめてえええん!)」
レノ『焼けばウィルスは死んで無害になるらしいぞ、と』
ルード『鍋にも飽きたし…』
シャク「クエックエ、クェ〜(セフィロス〜)」
セフィ「うっ…。その目は…」
ルド「おい、おまえっ‥…しまった。」
レノ「遅かったな、と。」
セフィ「やっぱりシャクレはよくないと思うのだが…ほら、その、あのだな…ゴニョゴニョ」
レノ「言い出しっぺはオマエだろ。」
ルドレノ「(-_-)」
ルードはしゃくれに向かってファイガを唱えた!
しゃくれ「クッエ〜ッ!!!」
燃え盛る炎がしゃくれを焼く!
ルード「さあ今夜は焼き鳥だ」
セフィロス「肉の焦げる臭い……、うまそうだな」
レノ「これだけあれば一週間はもつぞ、と」
セフィロス・ルード・レノの三人は、悪鬼のように笑っている。
灼熱の炎は容赦なくしゃくれを焼き尽くした!
しゃくれ「クッ、エェッーーーーーーーーーーーー・(ノД`)!」
という夢をしゃくれは見た。
セフィロス「どうしたんだ?しゃくれ」
ルード「悪い夢でも見たのか?」
レノ「鳥でも夢を見るんだな、と。しゃくれ、まるで人間みたいだな」
しゃくれ「クエエ〜ン」
優しげに声をかける3人に、安心するしゃくれ。
だが、3人とも空腹により疲弊しきっている。生きているのが不思議なくらいのこの極限状況の中で、
別種族である自分に優しくする事など、どうしてできるのだろう。ましてや、自分はチョコボ。
いざとなったら食料にされてもおかしくない立場なのに。
しゃくれは、チョコボなりに考えてみる。もし、自分が命を投げ出せば、助かる命が3つある。
しゃくれ「クエエ!!!」
奇声を上げ、しゃくれはレノ達に襲いかかった。容赦ない嘴の突きには憎悪にも似た殺意が込められていた。
レノ「うわ、何するんだしゃくれ!」
セフィロス「やめろ!!」
あまりの容赦ない攻撃に、防衛のため突き出した正宗がしゃくれの胸を突き刺した。
しゃくれ「クエ…」
しゃくれは、いつの間にか穏やかなしゃくれに戻っていた。瀕死の身を、3人の足元に投げだす。
まるで、どうぞ食べてくださいとでもいうように。
レノ「しゃくれ!?まさかこのために?」
ルード「しっかりしろ…!」
セフィロス「私は、なんて事を…!!」
聞こえるはずのない言葉が聞こえる。幻聴にしては優し過ぎる声が。
しゃくれ「これでいいんです。あなた方はどうか生き延びてください」
しゃくれは、このために皆を襲う演技をしていたのだった。
一同の見守る中、しゃくれの目から、光が消えた…。
という夢をレノは見た。
ジャングルたいていだっけ?
お釈迦様と兎かとオモタ
どっちにしても良い話だ。感動した。(;´Д⊂)シャクレ!!
296 :
1/3:2005/11/20(日) 00:27:01 ID:Kyy9MK6L0
ルード 「今日はすっぽん鍋にしようと思うのだが・・・・」
レノ 「おお、そりゃあ精がつくぞ、と・・・て違う!!おいルード!
毎日毎日鍋ばっかじゃさすがに飽きるだろーがよ!と」
セフィロス 「まったくだ。この部屋から出れない私達にとって食は数少ない楽しみ、
それがこれではさすがに我慢の限界というものだ」
ルード (・・・・・あんたは閉じ込められてるわけじゃないだろう・・・・・)
セフィロス 「どうした?」
ルード 「鍋は・・・作る側からするととても楽な代物で・・・この人数だし・・・・それに・・・
鍋といっても・・・・・毎回趣向を凝らした鍋を・・・・・・・・・」
レノ 「言い訳は聞きたくないぞ、と。ルード、あんた自分が楽したいから献立を考えないんだな、と」
ルード 「栄養のことも考えて・・・・・・」
レノ 「ほかの献立も作れるくせに、俺らへの嫌がらせしてるつもりかな、と」
セフィロス 「レノ・・・・・言いすぎだ・・・」
しゃくれ「クエェー(けんかやめなよ)」
ルード 「・・・・・・なら自分が作れ・・・・・・・・・」
レノ 「?聞こえないぞ、と」
ルード 「なら自分が作れと言っている!!!」
バタン!!どたどたどた!!
セフィロス 「ルード!!」
しゃくれ「クエ!(家出だ!)」
セフィロス 「レノ!さすがにあれは言いすぎだ!」
レノ 「ふん・・・・反省させるいい機会だ・・・・・・ぞ、と」
297 :
2/3:2005/11/20(日) 00:29:38 ID:Kyy9MK6L0
:::近所の公園にて:::
ルード (あいつら・・・・いつも俺が黙っていると思っていい気になって・・・・・おれにも我慢の限界というものがある
泣きついてくるまで絶対に帰らん・・・・・・から・・・な・・・・・・・・・・・・ん?あれは・・・・・ティファ!?)
マリン 「ティファー、今日は晩御飯なににするのー?」
ティファ「今日はクラウドが仕事から帰ってくるからみんなでお鍋にしようとおもってるけど・・・いい?」
マリン 「賛成!」
デンゼル「俺・・・鍋好きだな・・・・なんか・・・暖かくって・・・・家族って感じがして・・・・」
ティファ「かんじ、じゃなくって本当の家族でしょ!」
デンゼル「うん!!そうだった!」
アハハハハハ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ルード (家族・・・・・俺にとって家族は・・あいつらだ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・帰ろう)
::::::::::::
ルード 「ただいま・・・・・・・・・?この香りは・・・・・・・・」
レノ 「遅かったな、と。もうすっぽん鍋できてるぞ、と」
ルード 「レノ・・・・・おまえらが・・・・・・・・」
セフィロス 「鍋の準備も結構大変なものだな・・」
レノ 「ルード・・・悪かった・・・・いつもおまえばかりにやらせて・・・・・それに・・さっきは言い過ぎた・・・すまん」
ルード 「いや・・・・もういいんだ。それより食事にしよう・・・・・正直・・・・腹が減った。家族みんなで・・食べよう」
しゃくれ(・・・・・・・・・・・・・・・・)
レノ 「ああ、そうだな・・・・・・・・と」
しゃくれ(ルード・・・・・・・・・さっきこの部屋出れてたよなァ・・・・・何で誰もつっこまないんだろう)
セフィロス 「?どうしたしゃくれ。みんなそろわんといただきますが出来ないではないか」
しゃくれ「(まあ・・・・・・・いいか!)クエーーーwwww」
セフィロス 「みんなそろったな。よし!では!せ−−の!」
レ・ル・セ・しゃ「「「「いただきます!!!!」」」」
しゃくれテラワロスwww
セフィロス、おまえ家族なのかよwww
ワロス
すげーほのぼのムードだな
>>302 ナイス。にしてもしゃくれデカイだろwwww
ルードがエプロンしてるw
いや、人が乗れるくらいたからこれくらいでかいはず。
なんつーか三丁目の夕日って感じだなw
それにしても絵テラウマスww
>>302 絵うまいな! 皆正座か? 行儀が良いなw
すっかり三人と一羽の共同生活スレにw
人間だけじゃ争いになりそうだけど、やっぱペットがいたらなごむな〜
ペットというか、部屋の中のどの人間よりも頭がいいわけだがww
>>302 携帯厨の俺が絵見れなくても俺、泣かない…(つД`)
>>315 うわすげーイイ奴w
しかし
>>302ってすごい
ベタな塗り方の壁が昭和のアパートって感じが出ててすごくイイ
レノの左利きもちゃんと書かれてるし
朝5時
レノ 「ふわああ・・・・・・・お、ルード、おはよ・・・ん?お前何してるんだ?と」
ルード 「ん・・・起こしたか・・すまん・・・あんなことがあったからな・・・・
たまには鍋以外のものも作ろうと思ってな・・・・その下ごしらえだ・・・・」
レノ 「こんな時間からか?」
ルード 「ビーフシチューを作ろうと思ったんだが・・・・・・時間がかかる料理でな・・・
デミグラスソースから作ろうと思ってな・・・・これから7日間煮込まなくては・・・・・」
レノ 「それ明らかに家庭料理超えてるだろーがよ、と!!どうしてこう極端になるんだよ、と!!」
ルード 「・・・・・いや・・・・・俺は・・・・お前らを喜ばせようと・・・・・・」
しゃくれ「ちょこめてお」
レノ・ルード「ゴバアアアアァァァァ!!!」
しゃくれ(#゚∋°)・・・・・・たくっうるさくて寝れねえっつーの!)
ピ・ポ・パ・プ、プルルルルルル、プルルルル、がちゃ
しゃくれ「あークラウドかな、と」
クラウド「・・・・・・・こんな時間から・・・その声、レノか」
しゃくれ「よくわかったな、とww朝早くから悪いんだけどレトルトのビーフシチュー4人分持ってきてくんないかな、と」
クラウド「・・・・・わかった」
がちゃ
セフィロス 「何だ・・・・朝から騒々しい・・・・・・寝られんではないか・・・ん?
レノ・ルードどうした?たんこぶ作って・・・・・しゃくれ、お前何か見てたか?」
しゃくれ「( ゚∋゚)クエエーク(ううん、ぼくわかんない)」
しゃくれが進化してんぞ(((( ;゚Д゚)))
アビリティ「ものまね」か?
てか、しゃくれ何気に優しいなw
クラウド「朝の5時からレトルトシチューだあ? ッたくニートの客は手に負えないな」
ルード……
クラ「仕事が入った。言ってくる。」
ティ「あ、クラウド。」
クラ「なんだ?」
ティ「ちょっと味見して。ビーフシチュー作ってみたの。」
クラ('A`)「いや・・・、楽しみは後にとっておく。」
一方はティファの手料理、もう一方はルードの手料理( ;Д;)
漢の料理馬鹿にすんじゃねえ!!
何か、ルードの方が美味そうな気がする。何故だろう。
人間の印象≒ルーの味ってとこか
心理テストみたいだな
女性の家庭料理と、男性の妙に凝った料理との違いだろ?
父親の作る料理以外なら、男性の飯は食うぞ。
ルードのとかなら絶対に食うな。
エプロンつけて悲しくなると涙を流して青春ダッシュするルードを男とみなすか女とみなすか・・・。
331 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/23(水) 16:03:20 ID:/jqg5GnC0
ルードは乙女なんだな
ageちまった。すまん
女々しいルードって想像つかないなあ
こういうスレのギャグならいいけど
そこは表現を変えればどうとでもなるもんだ
乙女とか女々しいじゃなくて
マメとか芸がコマイとか
335 :
1/3:2005/11/23(水) 19:18:59 ID:NrWkBrGWO
ルード「明日隣に誰か越して来るらしい・・・」
レノ「可愛いお姉さんだといいな、と」
しゃくれ「クエ!クエ〜!!」
セフィロス「そうだな。たまに『肉じゃが作りすぎちゃって・・もしよかったら』などと来たりしてな。クックック・・・・」
次の日
336 :
2/3:2005/11/23(水) 19:30:03 ID:NrWkBrGWO
引っ越!引っ越し!!さっさと引っ越引っ!!しばくぞッッ!!!!
___ ♪
`|◎□◎| ♪
二二二二二|
∧_ ∧
<`Д´ >つ─◎
/ ̄し" ̄し\///
 ̄| 、人_/ 彡◎ ̄ ̄
| _) ◎彡| | バン
| ´Y | | バン
t_____t_ノ
レ・ル・シ・セ「( ゚д゚)`д´)●Д●)゚∋゚)・・・」
3までいかんかったスマソ
337 :
3/3:2005/11/23(水) 22:35:27 ID:N4Mw5RaH0
∧M∧ ┌───────
(メ ×) ○< < ボクも来ました〜。おひとつ占いまっせ〜
. = ∀ =ノ └───────
../|∞||> / ̄ ̄ヽ ┌────────
|\○────//| | | │・・・・・・
/ 、、0 0,,, ヽ、 (ヽ、 | 、((((((ソ │(ウラナイマッセー・・・ト・・・
\ /∧ ∧ ヽ__/ ヽ __ノ ~ ~ |(`,,,,,´ ミ < 私も一緒ですよ・・・)
\  ̄ | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ___/ [二]⊂ ) .└────────
 ̄/ \丿 \ | | |
/ .\ヽ∧/ (_(__)
>>337 ちょwwwwwおまwwwいい奴wwwwww
なんかここのルードはちょっと海坊主のイメージ
>>339 いや、そうでなくても海坊主じゃないか?
絶対にお気楽系キャラの相棒って、こんなキャラだよね。
メレンゲを沢山使うケーキとか、色をつけた水飴を練って伸ばしてバラの花にする奴とか
少女趣味な印象とは裏腹に、意外と体力が必要な菓子作りが得意な感じ>乙女ルード
和菓子だと餡子をはさみで切って菊の格好にするやつとか、ドラ焼きやカルメ焼きを
材料から自分で作れそう
メレンゲ体力使うぞ。
ルードくらい力があると、歯を食いしばらなくても卵白泡立てられそうだ。
しかし、シェフとか板前とかの意見が出ずに乙女になるあたり、ルードって
どんなイメージが固定してるんだw
あれだ。安田大サーカスのクロちゃん。
HGの呪いが解けたと思ったら…
よりによってクロちゃんですか
そうですか
そろそろネタ投下といこうかい
こんこんこんこん
リーブ 「はいどちらさまですか?」
ガチャ
セフィロス 「・・・・私だ」
リーブ「どうかしましたか?」
セフィロス 「これを・・・・引越しソバのお返しに、だそうだ」
リーブ「ご親切にどうもありがとうございます。よかったらあがっていきますか?
モーグリあるから狭いですけど」
セフィロス 「我が家に比べればましだ。せっかくだが遠慮させてもらおう」
バタン
リーブ「・・・別にお返しなんていいのに・・・・礼儀正しい人だ」
ガサガサゴソ
リーブ「!これは!・・・・チーズケーキ?しかもハンドメイドで・・・・そのうえ・・・・ホールサイズとは・・・」
ぱく
リーブ「こ!これは!!美味い!!美味すぎるでええぇぇぇ!!!
大麦の使用からくるサクサクとした歯ごたえ。
口の中で広がる香ばしさ!しかもタルトとチーズとのバランスがまたええ!
クリームチーズをベースにハチミツだけで甘みをつけたチーズクリームは、
酸味もあってこってり濃厚!
せやから、ざくざくのタルトの食感がぴったりマッチしとる!
チーズでまったりした舌を、タルトがさっぱり香ばしくさらっていきよる!
完璧やあぁぁ!!・・・・・こ、これほどのケーキを誰が?・・・・」
(ー●ω●)〜〜♪(リーブさんよろこんでくれるといいなあ)
>>346 GJ!!どっちも通なやつらだなww
元ネタなんだっけ・・・?
リーブ…「鉄鍋のジャン」の大谷か?
雄山やってよ
350 :
346:2005/11/27(日) 08:50:44 ID:Qvk+bcDz0
手元にあったグルメ雑誌+我流関西弁もどきの術
あえて言うなら焼きたてジャぱん
レノ「あー…腹減ったけどもう寝るか…」
ガサッ
レノ「!?」
しゃくれ「クエ?(どうかした?)」
レノ「クエクエククック!!(今、金髪の誰かが窓の外にいたぞ、と!!)」
セヒロス「さーてここで問題!!(・∀・)いったい誰が遊びに来たのかなうわなにをするやm」
1.興味ないね
2.先輩!!うはっ!!鳥臭い…
3.ソニックブーム
4.減給されたいのかお前ら
5.クエククー(息子よ、お父さんは再婚する事にした)
6.げーんーきーだーmaー!!
ああ、スーパーサイヤ人にならないと金髪じゃなかったな…orz
6!!!!!
レノwwwチョコボ語マスターwwwwテラモエスwwwww
いや待てやはり5で!!再婚てw
レノ「セフィロス!!お前が勝手にチョコボを連れてくるからだぞ、と!!」
セフィロス「母さんは何処だ?(´・ω・`)」
レノ「(゚А゚)ゴルァ!!」
メリメリメリ
レノ「お父さんが小さな窓からー!!」
セフィロス「すまなかった…これを使え、
セメテモノオワビ(´・ω・`)つ◎」
セフィロスは秘密のマテリアを取り出した!!
***
良ければどなたか続きヨロノシ
秘密のマテリアとは「へんしん」のマテリアだった
お父さんはトードに変身した!
むしろ、皆 ミニマム使えば快適じゃあ……?
>>356 お父さんはルードに変身した!
かとオモタ。
レノ「で、どうすんだ?このカエル
しゃくれ、お前の意見は・・・って塞ぎ込んでるな
そんなに会いたくなかったのか」
しゃくれ「クエクエァ・・・クアクー!(もう二度と会わなくて済むと思ってたのに、この一族の汚点めがッ!)」
セフィロス「ム、なぜかしゃくれの気持ちが理解できる・・・」
レノ「ルード、どうする?」
ルード「・・・今日はカエル鍋か
初めて作る鍋だが・・・まぁうまくいくだろう」
レ・セ (゚Д゚;)
しゃくれ (・∀・)ワクテカ
しゃくれ父「ゲ、ゲロゲロロッ!ゲロロロロロ〜〜!!(ま、待ってくれっ!大事な話をしに来たんだ〜〜!!)
小さな窓からトードとなってやっとの思いで入り込んだしゃくれ父
狭い部屋を必死で逃げ回る
(再婚ってw……海チョコボつくるとかって話かぁ?)
しゃ父「ゲロゲロ(そう、出会いはあの暑い日、父さんは彼女と出逢った、それから・・・・・
・・(略)・・・・・・・その日も・・・・・・・(略)・・・・・・でも互いにバツイチだから・・・・・・
・・・(略)・・・・・・・・前の母さんとは・・・・・・・・・・・・・・・・・・(略)・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・この溢れる思いは止めらんねえぜ!・・・・・・・・・・・・・(略)・・・・・・・・・
・・・・・もちろんお前も・・・・・・・・・・・・・・・・・・(略)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・お前が俺を殺したいのもわかってる・・・・・・・(略)・・・
・・・・と、いうわけでしゃくれ、父さんの再婚を認めてもらえないだろうか?)」
しゃくれ『( ゚∋゚)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ちょこめてお』
しゃ父『あー、やっぱりそうなりますか』
ドコバコウワナジdhyfニヲスンヴウウvvノkzバコ
30分後
レノ 「・・・・・・・っとまあ、いろいろあったが、この鍋どうするんだ、と?」
セフィロス 「リーブのとこに持っていこう。一種の珍味だとでも言えばいいだろう」
ルード 「・・・・・・・・もともとは鳥肉だ。害はない・・・・・と思う」
しゃくれ『ふはははははははははは!!愉快!実に愉快だああーー!』
しゃくれ…w
こいつらひでぇ(笑)
レノ「じゃぁ、お前が持っていけよ、と」
セフィロス「え?私がか?」
レノ「当たり前だろ、と」
ルード「冷めないうちに頼む」
セフィロス「(ぅぅ・・なんか気が重い・・)
・・ん?
しゃくれも来てくれるのか?」
しゃくれ「クエックエッ(親父の屍の最期を見守ってやるゼ〜wwwww)」
コンコンコン
リーブ「はい、どちらさまですか?」
ガチャ
セフィロス「・・・私だ」
リーブ「セフィロスさんでしたか。
先ほどは、チーズケーキありがとうございました。
たいへん美味しかったです。」
セフィロス「あの・・その・・」
リーブ「?」
セフィロス「・・・『ルードが』コレも持って行けって・・」
自分は悪くないと思いたいために『ルード』と、つい強調してしまうセフィロス様
リーブ「ええ?いいんですか?こんなに良くしてもらって。うれしいなぁ」
なんとなく目を逸らすセフィロス様
ワクテカするしゃくれ
リーブ「皆さん、もう食事は済まされましか?」
セフィロス「まだだ。」
リーブ「では一緒に食べましょう!せっかくの鍋料理です。一人では味気ないですから。」
セフィロス「む!・・・・・・・・・・・あ・・あの二人は部屋から出r
リーブ「では私が皆さんのお部屋に!」
レノ「帰ってきたみたいだぞ、と」
顔色の悪いセフィロス様
↓
ワクテカしゃくれ
↓
リーブ「皆さん、こんばんわ」 レノ&ルード「(なぜリーブが?!ばれたのか?!)」
↓
デブモーグリ&ケット・シー
レノ&ルード「「((オイーーーーーーー!!))」」
六畳間に 男4人+ケモノ+デブロボ
レノ「(ウゼ・・マジウゼ・・('A`) )」
お互いアイコンタクトしながらも鍋を囲む事になった一同
大勢での鍋に、純粋に喜ぶ リーブ
肉だ!肉さえ食わなければ! 自分に言い聞かせる レノ
食べ物を粗末にするのはよくない と思う ルード
『泣くなよ(笑)』『泣いてねーよ!』『なあ、罪って許されるのか?』
心の中が分裂するセフィロス様
リーブ「本当に美味しいですわ。なんと言うか・・そう・・
しっかりとダシが取れてるのに、肉に旨味が残されてて・・
それでいて・・
レノ「(食ったら帰れよ、と)」
リーブ「ここでチョコボ飼われてたんですね。
「我が家に比べればましだ」と言う理由がわかりました。
私も小さい頃、チョコボ飼ってたんですよ。いや〜可愛いですよね!チョコボ」
下を向いて黙々と食べる一同
リーブ「その子にも、ケット・シーと言う名前を付けてたんですよ。
冬になると、ついつい一緒に寝て・・よく怒られたものです。
でも・・やっぱり・・ペットって、人より先に死んでしまうんですよね・・」
リーブ「・・!すみません。暗くなるような事言って。
ところで、このお肉、なんの肉ですか?」
セフィロス「絶望を贈ろうか?(´・ω・`)」
────────────────y───────
と、妄想しながら恍惚とする しゃくれ
しゃくれ父「ゲコゲコ!ゲコゲコゲコーーーー!!!」
レノ「ゲコゲコうるさいぞ、と
無事、窓も壊れなかったぞ、と」
ルードは『トード』をかけなおした。
しかし間違えてレノにトードをかけてしまった。
レノ 「うわああああああ!!!」
ルード 「しまったああああ!!!!レノ!!」
レノ 「ああああぁぁぁ・・・・・なんてな、と。こんなこともあろうかとホワイトケープを装備していて助かったぞ、と」
しゃくれ『ありえねえ!!制服の下にケープを羽織っていただと!?ハッ!!
そういえばあの時制服の下にチラッと見えていた白いものはホワイトケープだったのか!
レノめ・・・なかなかできるようになったなちょこめてお』
しゃくれ父『GOBAAAAAAAAAAA!!!!!』
ルード 「レノ、俺としたことがお前にひどいことを・・・・」
レノ 「気にしてねえよ、相棒。あらゆる事態に備えておくのはプロとして当然だぞ、と」
しゃくれ『いや、言葉では簡単だが(ばりばり)それを実際にできるやつは(ばりぼり)少ない。ふ・・・・成長したな(ごくん)』
レノ 「て、照れるじゃねえかよ、と」
セフィロス 「謙遜するな。見直したぞ・・・・・・・・?だれか一人足りなくないか?」
しゃくれ『何を言ってるんだ。俺らは4人家族、揃ってるじゃねえかゲップ』
セフィロス 「ふむ・・・・そうだったな。おいルード、そろそろ飯にしようか」
ルード 「今日は・・・・・・・・・・・水炊き鍋だ」
レノ 「おいおいwwwまた鍋かよ、と」
しゃくれ『俺はまだいい・・・・・先に食べておいてくれ(ふう・・・ばれてねえ)』
セフィロス 「む・・・・そうか。まあいい。では!せーの!」
レ・ル・セ「「「いっただっきまーす」」」
( ´∋`)「ゲプ」
>>369 しゃくれー!wそんなに父親嫌ってたんかいw
(セフィロス『様』とか書いちゃってるしorz スマンカッタ)
しゃくれ父カワイソス
>>370 某日常or日々スレ住人かいw いや、俺もだがwww
ん〜、以前ほどの面白みが欠けてきたなぁ。
やはり、しゃくれがクエクエあまり言わなくなったのと、しゃ父が出たのが原因か?
ここいらで少し、状況の整理をしてみます?(・∀・)
やっぱりほのぼのとした日常ネタが一番面白いんだろうね。
…と、しゃくれ父の選択肢を出した者ですが…
(´・ω・`)つまらない物を投下してすみませんでしたorz
>>372 361,369を書いたものだが、
父編を早めに切り上げたくて多少展開を強引にしすぎた、と反省
376 :
1:2005/11/30(水) 22:13:42 ID:6zUNk7CF0
プルルルルル・・・・・・プルルルルル・・・・・・
レノ 「はいよ、と」
ツォン「いつになったら出社してくるつもりだ」
レノ 「主任でしたか、と・・・・・・(そういえばずっと休んでたな)」
ツォン「どうした」
レノ 「いや・・・出れるのはいつだかわかりませんよ、と」
ツォン「・・・・・・・・・。休職扱いにしたのは正しかったわけだな。今月の給料は出ないぞ」
レノ 「なっ!ちょ、まっ・・・主任、これは不可抗りょ」
ブツッ!!プーッ、プーッ、プーッ・・・・・・・・・
しゃくれ 「クエ?」
セフィロス「どうした」
レノ 「セフィロス、お前バイトしろよ、と」
セフィロス「断る」
レノ 「お前としゃくれしか外に出られないんだぞ、と。バイトしないなら俺達の全財産は・・・」
ルード 「財布の中の800円だ」
レ・ル・セ・しゃ「・・・・・・・・・・・・・・・・」
377 :
2:2005/11/30(水) 22:14:14 ID:6zUNk7CF0
セフィロス「しかし断る!かつては英雄といわれた身。今さら客に媚びへつらうなどできるものか!」
ルード 「接客業が嫌なら、工事現場や警備という手もある」
セフィロス「ソルジャークラス1st.の力をそんなことに使えというのか!」
レノ 「じゃあ何でも屋かセフィロス・デリバリーサービ・・・・・・」
セフィロス「断る!!」
レノ 「・・・役に立たない英雄さんだぜ」
ルード 「食事は今晩が最後だな」
しゃくれ 「クエ・・・クエクエ!クエエ!」
セフィロス「・・・・・・・・・」
・・・・・・・・・数日後・・・・・・・・・
セフィロス「これを使え」
ルード 「これは・・・」
レノ 「こんな大金どうしたんだ、と」
セフィロス「私にとっては、このくらいどうということもないさ」
ルード 「・・・こんな大金・・・まさか違法なことでも・・・」
しゃくれ 「クエクエクエ!」
レノ 「ん?」
『チョコボレース出場登録書
氏名 :セフィロス
レース名(レースの際使われる名前。本名でもかまいません)
:トウホウフハイ 』
レ・ル 「!!!」
(一瞬マジで驚いた。 いや、まて・・トウホウフハイはチョコボの名ま(ry
設定を引き継ぐも良し、流れ無視の単独ネタでもOK でいいのでは?
レノは酒を買って欲しくて、ルードをチラッと見た
しかし ルードは『初めてのおせち料理』を読んで気付かなかったフリをした
>>377 ワロタw流石英雄!しゃくれと出たのか
>>378 流れを受け継いでここまで続いてるのも珍しいからそれはそれでいいと思うが、
無理に続けることもないかな
ここでセフィロスまでいなくなったら寂しいけど。
レノ「なあ、相棒。久しぶりに、酒、呑みたくないか?」
ルード「・・・・」
レノ「もう随分と呑んでな
ルード「ダメだ」
レノ「なんでだよ。そりゃ家計管理も大変だろうが、ビールを買うくらいはいいだろ」
ルード「もしもの時を考えて、無駄づかいはできない」
レノ「発泡酒でもいいんだ」
ルード「ダメだ」
レノ「・・・あんた、酒を飲み交わす楽しさを忘れちまったのか?」
ルード「状況が状況だ」
レノ「セフィロスとしゃくれが、また賞金稼いでくれるさ」
ガチャ
ロッズ「ニートはどこだ?」
レノ「!!!」
┏レノ━━━┓
┃rァリミット┃
┃ まほう ┃
┃ ┃
┃ アイテム┃
┗━━━━━┛
レノ 「!!!・・・・・・・・・・・・・・・なんだ・・・・・おまえかよ・・・・・・と」
ロッズ 「何だよそのリアクションは、失礼だろ!」
レノ 「いや・・・・もういい・・・・・酒がないなら・・・・ロッズがいても・・・・・どうでもいい」
ルード 「(重症だな)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・仕方ない」
ドン
レノ 「・・・・・・・・・なんだぁ?これ・・・・・・ってラム酒じゃねえか!何だよちゃんとあるじゃねえか、と」
ルード 「・・・・・・・・・ケーキ用にするつもりだったんだが・・・・・・・・・・・仕方ない、飲め」
レノ 「ケーキ用?」
ルード 「ああ・・・・しゃくれとセフィロスがレースに勝ったから・・・・・・・・それのお祝いにと・・・・・作ろうと思ったんだが」
レノ 「ルード・・・・・そんな大事なもの飲めるわけねーだろーがよ、と」
ルード 「レノ・・・?」
レノ 「俺のわがままで飲むには・・・・・・チョイとキツすぎるぞ、と」
ルード 「いいのか?」
レノ 「いいって言ってるだろ、と。決心鈍るからもう言うなよ、と」
ルード 「よし、今から作ろう、ラムレーズンのパウンドケーキだ・・・・・・レノ・・・手伝ってくれるか?」
レノ 「まかせろよ、と。英雄さんら驚かせてやろうぜ、と」
ルード 「ああ・・・・・リーブさんもな」
レノ&ルード「「ロッズには食わせないけどな」」
ロッズ 「!!!」
>>378 1行だけってのやめれ、ネタがつなげにくい
>>382 エエ話や…と思ったら最後でそうなるのかwwロッズ何しに来たんだww
>>382 ネタ振りが糞ツマランかったのなら、謝る。ごめん。
だが、純粋に『一行ネタが不可』と言う意味なら、もう一度1から読み直すことを
おすすめする。住人がどういう風にスレを育ててきたか知って欲しい。
ヒント:ネタをつなげなければならないというルールはない。
つまらなければスルーしてネタを投下汁!
(ー●ω●)つ{空気清浄機}
悪い空気は今浄化されたところで・・・・・・・・進むぞ・・・・・・・・次のネタに
>>387、頼んだ・・・・・・・
しゃくれ 「クエクエ」
ルード 「そうだな」
しゃくれ 「クエククック」
ルード 「いや、それはないだろう」
しゃくれ 「ククー! クックドゥドゥルドゥ」
ルード 「それは苦手だ」
セフィロス「何の話をしているんだ?」
しゃくれ 「クエークックックエ」
セフィロス「なるほどな、悪くないんじゃないか?」
ルード 「クエクエクッククエー」
しゃくれ 「クエックエッww」
セフィロス「ククックックル」
レノ 「なんだ…この疎外感は…」
元英雄、BCをプレイしてみよう!!
セフィロス「か、回復を…!!(息絶え絶え)
………………………………………グスン…(ノД`)」
レノ「また捕まったのかぁ!?ヘタクソだな、と…。あんまり救出要請出してると嫌われるぞ、と」
セフィロス「こういうのは苦手でな…(´・ω・`)」
ルード「プレイヤーの名前は何にしたんだ?」
セフィロス「ヨジョウハンだ」
しゃくれ「…w」
レノ「(ボソリ)俺も救出要請してぇなー、この家から…」
セフィロス「(´・ω・`)」
ルード「(´・ω・`)」
しゃくれ「(´・∋・`)」
レノ「じ、冗談だって!!
逃げないから!!結構好きだぜ、ここの暮らしも…
なあお前ら、切ない顔すんなよ…俺たち仲間だろ、と!!
(…ハァ(´・ω・`)=3)」
あ!!六畳間(ロクジョウマ)だったよ…!!
ごめん(´・ω・`)
テラワロッシュwwwww
ちょwwwwwwwヨジョウ・ハンって中華風wwwww
稼ぎ頭の元英雄サマが父ちゃんで、ルードが専業主婦、
レノは悪ガキ、しゃくれはペット・・・・・・もはや一つのファミリーだな
ロッズ「(´・ω;`)」
ヤズー「m9(^Д^)プギャーッ 」
セフィロス「今帰ったぞ・・・・・・何だ、こいつは」
ルード 「ケーキをくれ、ニートはどこだ、だそうだ」
セフィロス「ニーとだと?ふん。この二人は休職中とはいえ神羅社員。私はチョ・・・」
しゃくれ 「クエッ!!」
ロッズ 「ちょ?」
セフィロス「・・・・・・いや、英雄として稼いでいる。それに比べてお前はどうだ。
母さん探しと称して世界中を旅する日々。バイクは自分で買ったのか?」
ルード 「ニートは」
レノ 「どっちかな、と」
しゃくれ 「クェックェックェッ」
たたたたーたーたーたったたー♪
ロッズ 「・・・ああ。(ニートは)ここじゃねえなぁ。・・・泣いてねえよ!
・・・・・・・・・。わかった。帰る」
・・・ロッズ去る・・・
レノ 「何だったんだかな、と。それにしてもセフィロス遅かったな。おかえり、と」
ルード 「風呂わいてるぞ」
レノ 「今日は新しい入浴剤だぞ、と」
ルード 「もう冬だからな・・・ンフレじゃないと乾燥するだろう」
しゃくれ (・・・もう、大丈夫、だね・・・)
セフィロス(私は・・・・・・独りではない)
FF7AC 完
しゃくれw
素直に感動したww
___
/ / /|
_| ̄ ̄ ̄| |__
/ |___|/ /
 ̄ ̄|し | ̄ ̄
し⌒J
∧∧ 誰だ!
( )
_| ⊃/(__
/ L_(___/
――――――――――
気のせいか…
∧∧
(・ω・ )
_| ⊃/(__
/ L_(___/
――――――――――
___
/ / /| こちらスネーク。
_| ̄ ̄ ̄| |__ 六畳間への侵入に成功した。
/ |___|/ / 指示をくれ、太佐。
 ̄ ̄|し | ̄ ̄
し⌒J
399 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/04(日) 01:19:58 ID:MVur191hO
あげ
>>398 「直ちにそこから退出し、再び神羅ビルに潜入するんだ」
「そうは言ってもな、太佐」
「性欲を持てあますぞ、と。」
ルード「最近夜になると人の話声が聞こえる」
セフィロス「六畳間で不穏な死を遂げた者のライフストリームがここに留まっているのかもな」
レノ「そんなことはどーでもいいぞ、と。
俺のポーションがなくなっているんだが
しゃくれ、お前が使っちまったのか?と
今正直に言えば怒らないから薄情しろよ、と」
しゃくれ「クエー!!クエクエクエクエ!」
レノ「ムキになるところがますます怪しいぞ、と」
しゃくれ「ぷち・・(怒 ちょこめてお」
スネーク「どがうわなにをsぐらしゃらぼらs;☆!!!」
太佐「スネーク!!どうした!スネーク!!スネエエエェェェエク!!!!」
>>403 乙
(しかし、折角のほのぼのスレだから『完全な死亡フラグがあるネタはダメ』
というルールだけは欲しい…悲惨な撃退は可 とか。)
405 :
403:2005/12/05(月) 08:23:46 ID:RmRp9TnFO
スネークのゲームオーバーネタは
自分的にはギャグにしか見えないから
深く考えていなかった。
悲惨に見えたなら謝るw
406 :
404:2005/12/05(月) 09:02:41 ID:JJFYYwvw0
こっちこそゴメン。言葉が足らなかった。
スネークの事じゃないよ。
実際、元ネタ分かんないと、スネークは死んだかどうかわかんないし。
っていうかチョコメテオならレノとルード何発もくらってるんだが
315氏の絵みたいな雰囲気をイメージしたらいいのかな?
しゃくれ父のことだろ>死亡
しゃくれ父は次元の狭m(ry
レノ 「もう無理だ、こんなんやってられねーぞ、と!」
ルード「叩くんじゃない、回すんだ。空気を含ませるイメージで・・・・・・」
レノ 「いや、メレンゲは泡だて器で作るのは無理だ。最近は電動のが売ってるんじゃないのか?」
ルード「手で作るからこそいいんだ。感謝の気持ちをケーキに込めるんだ」
レノ 「感謝の気持ちを込めても、マズイもんができたら意味無いだろ、と」
ルード「簡単に作れる物にこそ意味が無い。それだったらレンジでチンすればできる商品と変わらない」
レノ 「それだ、それなら俺にもできるぞ!」
ルード「だから感謝の気持ちを・・・」
レノ 「感謝の気持ちは美味しいものを贈ることで示すもんだぞ、と!」
ルード「1から10まで自分の手で作ってこその感謝の気持ちだ」
レ・ル「・・・・・・・・・・・(怒)」
続きヨロ
レノ 「ルードはもういい!どうして私の話を聞いてくれないの!?と!」
ルード「レノ、もうすぐスポンジ作りが始まるはずだ。でもただスポンジを作ればいいってわけじゃないんだ、わかるよな?」
レノ 「わかりません、と!」
ツォン(TV電話)「ルード、これは台所掃除の話か?」
ルード「あんたとは話したくない、と」
ツォン「……」
レノ 「口調パクるなよ、と」
ルード「パクリではない、インスパイヤだ・・・」
レノ 「ほ〜頭使ったな、だがパクリはパクリだぞ、と!」
レ・ル「・・・・・・・・・・・(怒)」
セフィロス
「レノ、枝毛があるぞ…少しじっとしててくれないか」
レノ「あぁ、」
ぷちっ
レノ「痛ぇ…よし、じゃあ俺はしゃくれの毛をブラッシングしてやるよ。」
しゃくれ「クエ!!(嬉しそう)」
セフィロス「ルード、私も見てくれないか」
ルード「……」
レノ「ルードは必要無いもんなぁw」
ルード「………フン
(´●ω●`)」
セフィロス「そういえば…思い出したぞ!!私が神羅屋敷で書物を漁っていた時に読んだ…」
『ケアルの最上級魔法、ケアルガを3人で同時に発動すると、髪の毛が生える!!』
セフィロス「…という迷信が」
レノ「毛ある…か。何てつまらn」
セフィロス「メンバーは、私とレノと…何でも屋さんを呼ぶ!!」
数時間後
暇を持て余した男達は、本当に儀式をやり始めた。
レノ「ケアルガ!!」
セフィロス「ケアルガ!!」クラウド「ケアルガ!!(MPもったいねぇ…)」
数分後、ルードの頭には三本の毛が生えていた。赤、銀、金のとってもおしゃれな配色で。
程よく波うった髪。そう、君も見た事あるだろう?
彼さ。
ここに波平と海平のリユニオンが完成した。
という夢をルードは見た。Σ(здз)ノ ●―●ヽ
ドレモワロッシュwww
喧嘩してる二人もいいな。
ルードの毛がはえてくるところで
なぜかエアリスのテーマが思い浮かんだ。
>>415 >なぜかエアリスのテーマが思い浮かんだ。
想像したらギガワロス
>>415 >なぜかエアリスのテーマが思い浮かんだ。
ちょwwwヤバスwwwww
腹いてぇwwwwwwwww
>>415 思わずサントラ再生してしまったジャマイカ!!
どれも面白いけど
>>96-102と
>>203に至る流れと、ハイデッカーTVネタが特にワロタ
六畳間から離れた所
カダージュ「ネタが無いからって、過疎ってるのは嫌いだなぁ」
クラウド「このスレはどういうスレなんだ?」
カダージュ「このスレは、95%位優しさで出来てるからROM専門の人も
安心して、まず感想から書いてみるんだ。
雑談を職人さんがインスパイヤして、ネタを作る事もあるんだ
感想の返しがあってこそ、ネタが生きてきたりね」
クラウド「思念体なのに詳しいな…」
カダージュ「でもね、ネタ投下中と叩くのはダメだよ」
リユニオンカダージュ「携帯orパソコンに向かい、レスを付ける姿を見せてくれ」
ロッズ「レス番間違えたけど泣いてねーよ!」
ヤズー「m9(^Д^)プギャーッ 」
orz
レノ「ルード何してるんだ、と」
ルード「もう12月だ。そろそろイルミネーションが欲しいと思ってな」
レノ「お!最近フツーの家でもやってるピカピカしてるヤツだな」
ルード「いや、神羅の技術を集結した」
レノ「あんたが作ったのか!?」
ルード「派手だぞ、好きだろ…こういうの」
セフィロス「何の話をしてるんだ?」
レノ「コレで家の外壁を飾り付けるんだぞ、と」
セフィロス「ほぅ、だがお前達はここから出られないじゃないか…」
レ・ル「………………!」
セフィロス「誰が外の作業をやるんだ?」
ルード「俺たちの願いはな、セフィロス」
セフィロス「!?」
レノ「この家をイルミネーションで飾り付け、夜の闇を明るく照らすことだ、と」
セフィロス「だ、だから飾り付けは誰が……!?」
ルード「さぁお前次第だな…」
レノ「飾り付け、お前がやれよ、と!」
ルード「寒い中汗水流してクリスマスを祝う姿を見せてくれ」
セフィロス「………!……やってみる、結果は報告する」
(三時間後)
がちゃ……
レノ「お、戻ってきたか、と」
ルード「どうだったん………!!」
セフィロス「絶望を送ろうか(´・ω・`)」
セフィロスwwwww
あ〜あwww
連投でゴメン。
>ルード「寒い中汗水流してクリスマスを祝う姿を見せてくれ」
この台詞でセフィロスが屋根上ってデコレーションしようと頑張った挙句大家のオバサンに見つかり
怒られてイルミネーションを没収されたんじゃないかと想像してしまったww
タダでさえ狭そうな六畳間に何故かセフィロスまで住み着き、
その上しゃくれという名のチョコボまで。
暗黙の「閉じ込め」に縛られながらのハートウォーミングな日常スレ。
以下『セフィロスの味わった絶望』
大家「ちょっと!!人のアパートを勝手にラブホテルみたいにしないでおくれよ!」
セフィロス「す、すまない。しかしこれで夜の闇を明るく…」
大家「(ウホッ!!いい男!)そんな所にいたら寒いだろう?
うちであったまって行きなよぉ!
さぁさぁさぁさあさあ」
セフィロス「な、何をするやめrくあ;☆せ%〆gふじこ!!」
レノ「そりゃぁ」
ルード「無理だ」
しゃくれ「(テラワロスw)」
429 :
1/2:2005/12/06(火) 19:13:45 ID:e6lPItbTO
ルード「それでセフィロス、イルミネーションはどこに置いてきたんだ」
セフィロス「!! ・・・私としたことが、大家の家に忘れてきてしまったようだ。・・・が、取りに行くつもりはない」
レノ「(素直に嫌だって言えよ)あれ結構高いんだぞ?どーすんだよ、と」
セフィロス「・・・・・」
しゃくれ「クエックエー」
レノ「なんだ、どうしたんだ?」
ルード「!! しゃくれが取りに行ってくれるそうだ」
セフィロス(よかった・・・)
430 :
2/2:2005/12/06(火) 19:32:47 ID:e6lPItbTO
しゃくれ「クエ!(イッテキマツ)」
ルード「すまないな、しゃくれ」
バタン
――数分後
大家『おや、何だろうねこのチョコボ。いい肉付きじゃないか。七面鳥の代わりに使えるねぇ』
しゃくれ『ク、クェ―――――!!』
大家「逃げるんじゃないよ!!」
レノ・ルード・セフィロス (((゚Д゚;)))
レノ「なぁセフィロス、今何か聞こえなかったか?」
セフィロス「い、いや、何も・・・」
ルード「 聞 こ え た だ ろ ? 」
セフィロス「・・・そう言えば、何か聞こえた気もするな・・・」
レノ「さてセフィロス」
セフィロス「・・・何だ」
ルード「しゃくれから救出要請が来た」
レノ「拒否権はないぞ、と」
ルード「ミッション内容の説明を聞くか?」
セフィロス ('A`)
ミッション内容を聞く
rァはい
いいえ
ピッ
ルード「ミッション内容は、囚われのしゃくれとイルミネーションを救出することだ」
レノ「もし大家に気付かれても怒らせるようなことはするなよ、と。追い出されたら厄介だしな」
セフィロス「(追い出される以前に、お前たちはこの部屋を出れないだろうが)フン、仕方がない」
ルード「では、急ぎ向かってくれ、セフィロス」
ぅはwwすごい事になってる〜wwww
だ…誰か…この中に続きを書いてくださる猛者はいらしゃいませんか?
私には無理だ
…例のマテリアでも使えばいいのか?
って考えてたら、「スプーンおばさん」思い出した…ナツカシス(´・ω・`)
434 :
1/2:2005/12/07(水) 09:13:27 ID:lzOtJVjTO
(BGMはBCの救出のテーマで)
とぅるるるる ピッ
セフィロス「セフィロスだ。大家宅の前に到着した」
ルード『扉の開け方はわかるな?』
セフィロス「いや、鍵がかかっているようだが」
ルード『扉の横にスイッチがある。それを押すんだ。
その後は例のマテリアを使え』
セフィロス「リョーカイ」
ピッ
セフィロス「さて・・これがスイッチか?」
ピンポーン!
大家「はーい」
セフィロス「んな?!」
ガチャ
大家「どちらさ・・・なんだい誰もいないじゃないかい!
全く今時ピンポンダッシュなんて流行らないんだよ!ブツブツ」
バタン!
435 :
2/2:2005/12/07(水) 12:09:27 ID:lzOtJVjTO
セフィロス「ゲコゲコ(危なかった・・・!)トード!」
ブヒャブヒャブヒャ
セフィロス「こういう使い方をするなら先に言ってくれればよいものを。
英雄の私でなかったらこの危機は乗り越えられぬだろうな。
くっくっくっ黒マテリア。
さて、まずは侵入が成功したわけだが・・・
な!なんだここは!?」
>>>>to be continued
その頃のレノ&ルード
レノ「今更言うのもなんだけどよ、一人と一匹がいなくなっただけで、部屋が随分広く感じられるな」
ルード「……そうだな」
レノ「いい加減コタツ出さないとな」
ルード「……ミカンもいるな」
レノ「………」
ルード「………」
レノ「外から物音が聞こえてこないってことは、セフィロスの奴まだ救出できてないみてぇだ」
ルード「……だろうな」
レノ「コタツ出したら寝る場所がなくなるな。どうする、相棒」
ルード「……居候組には押し入れにでも寝てもらおう。元はといえば、ここにいていいのは俺たちだけだったはずだしな」
レノ「ルード、腹減った。晩飯食おうぜ」
ルード「ダメだ。家族が全員揃うまで我慢しろ」
レノ「了解。……セフィロス、急げよ、と」
大家「しゃくれちゃん、ちょっと味見をしてくれないかい?」
しゃ「くええ〜(うめー)」
大家「ふふふ、そう言ってくれるとうれしいねえ。・・・・・・ねえ、しゃくれちゃん、あの子達この肉じゃが、食べてくれると思う?」
しゃ「クエエ、クックエクエックウエ(ははは、心配しなくてもあいつらなら喜んで食いますぜ)」
大家「ありがとう・・・・なんだかさ、あの子達が来てからさ、このアパート全体がにぎやかになったって言うか、
いやこの年になるとねえ、なんか都会に出て行った子ども達が帰ってきたみたいに思えてきてねえ。
ついガミガミ言っちゃうんだけどね、なんだか楽しいんだよ、しゃくれちゃん」
セフィ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
しゃ「クエエク・・・・・(大家さん・・・・・)」
大家「やだねえ・・・・・あたしも何言ってんだか・・・・・さて、肉じゃが持っていこうか、しゃくれちゃん」
セフィ「ゲロオオン!!(トード!!)」
ぼわわわわん
大家「!!!な、な、なんだいあんた!どこから入ってきたんだい!」
セフィ「大家さん・・・・・・・・・・・・・」
全米が泣いた。
散歩中
ナナキ「クゥーン…いい話だよぅ、じっちゃん…」
クラウド「ほら、見てないでもう行くぞ」
ナナキ「あれ、クラウド泣いてるの?」
クラウド「……泣いてねぇよ!!(゚听)」
ナナキ「ほんとか?」
クラウド「バッ!!このバッ!!(;;)」
442 :
1/4:2005/12/09(金) 05:02:17 ID:5z78WLse0
ガチャ
レノ&ルード『!』
しゃくれ「クエェッ!」
セフィロス「…………」
ルード「ミッション、成功したみたいだな」
レノ「元英雄、さすがだぞ、と。しゃくれも無事帰ってきたから
早速飯にしようぜ」
ルード「セフィロス、お前…目が赤いんじゃないか?」
セフィロス「むっ!私が泣くはずなかろう!気のせいだ!絶対だ!わかったか!?」
レノ&ルード『……泣いたのか』
レノ&ルード『きっと壮絶な戦いがあったんだろう…触れないでいてやるか』
443 :
2/4:2005/12/09(金) 05:03:11 ID:5z78WLse0
セフィロス「ルード…これ…」
ルード「肉じゃがだな。どうしたんだ?」
セフィロス「大家さんがくれた」
レノ「大家がくれたのか?色ボケばばぁじゃなかったのか?!」
セフィロス「おい!大家さんをそんな風に呼ぶな」
ロッズ「ゆるさねえッッ!」
セフィロス「実は… 割愛 というわけで…」
レノ「…ふーん」
ルード「なるほど、大家さん優しい人なんだな」
レノ&ルード『見たことないけど』
レノ「……おい、セフィロス!イルミネーションは?」
セフィロス「ぁ…忘れた…」
ルード「俺が作ったイルミネーション…」
444 :
3/4:2005/12/09(金) 05:03:56 ID:5z78WLse0
一瞬の内に、レノとルードはアイコンタクトを交わした
セフィロス「今すぐ、取りに行ってくる!」
レノ「待て!!今夜はもう遅い…明日いけよ、と」
ルード「夜遅くに、訪ねるのはよくない」
セフィロス「…わかった」
レノ「セフィロス、これが任務だったって事は覚えてるか?」
セフィロス「無論だ!この私を愚弄する気か?」
ルード「無論…。なら何故、イルミネーション忘れた?」
レノ「元ソルジャーのお前なら、任務がどれほどの重大さを持つか
当然、わかってるよなぁ?」
ルード「任務完遂…できなかったな」
この日からセフィロスとしゃくれは押入れで寝る事になった
レノ「さっき、ロッズの声がしなかったか?」
ルード「聞いてない。」
レノ「聞いてないか、じゃ、気のせいだな、と。」
445 :
4/4:2005/12/09(金) 05:04:37 ID:5z78WLse0
次回予告
『ロッズ(笑)』
『クラウド訪問』
『元大家、ヴィンセントの行方』
『社長激怒…タークス』
『今日もやっぱり ほのぼの』
『おせち 作るか注文するか?』
『部屋の中をイルミネーション バカかお前』
『TV・コタツ 場所取り合戦』
『冬だからこそ怪談話』
『リーブ対ルード料理対決…英雄は足手まとい』
『クラスSトップレーサーへの道』
『お前はもう、相棒じゃねぇ!』
を送りません
乙!!
大家ツンデレwww
上から三番目のことはちょっと気になっていたw
447 :
1/3:2005/12/09(金) 18:48:23 ID:/7TJQirIO
翌日
ガチャ
セフィロス「イルミネーション、返してもらってきた」
レノ「おぉ、さすがソルジャー、仕事が早いな、と」
ルード「……で、このイルミネーション、どうするつもりだ?外は駄目なんだろ?」
セフィロス「ならば、押し入れに設置してくれないか」
レノ・ルード「??」
セフィロス「いや、しゃくれが押し入れの戸を閉めて寝たいらしくてな。
おかげで今朝起きる時、暗くて辺りが見えなかった私は頭を天井に…」
レノ「間抜けだな」
セフィロス「黙れ」
ルード「……仕方ない。じゃあ押し入れに取り付けるか」
ピンポーン
一同「?」
ガチャ
クラウド (棒読み)「ストライフ・デリバリーサービスです。随分前にご注文のあった、『レトルトビーフシチュー四人前』をお届けにあがりました。
配達が遅れたわけは、決して『忘れてたから』とか『ナナキの散歩してた』とか『お前らなんか配達が遅れたところで飢え死にしねぇだろと思った』とかではありません」
レノ「…そんな注文知らないぞ、と。間違いじゃねぇか?あと、今なんかスゲェ頭にくる発言を聞いたのは気のせいか?」
しゃくれ「ク、クェ…(悪ぃ、注文したの俺だ)」
448 :
2/3:2005/12/09(金) 19:10:40 ID:/7TJQirIO
ルード「しゃくれ……」
レノ「あんま勝手なことすんなよ」
しゃくれ「クェークゥ(悪気はなかったんだ、ごめんな)」
レノ「分かればいいんだぞ、と」
クラウド「茶番劇はいいから早く代金出せよ。
あと5分で帰らないと門限に間に合わない」
セフィロス「いくらだ?」
クラウド「2480ギルだ」
チャリン
クラウド、「よし、確かに2480ギル受け取った。
…もう変なことで俺を使うなよ」
バタン
ルード「……今日の晩飯はこれだな」
レノ「そうするか」
ガチャ
クラウド「悪い、今日一日でいいんだ、泊めてくれないか」
一同 (゚Д゚)
クラウド「門限を2分オーバーしてたらしい。内側から鍵を閉められていた。
明日の朝早くには出ていく。近場で頼れるのはお前らしかいないんだ」
レノ・ルード(いくらなんでも六畳に4人と一匹は…)
セフィロス「構わん」
クラウド「セフィロス!!すまない、助かった」
レノ・ルード「セ、セフィロス!!!!」
しゃくれ「クゥエー(仕方ない、今晩は外で寝てやるか)」
449 :
3/3:2005/12/09(金) 19:28:06 ID:/7TJQirIO
クラウド「さすが六畳間だ。狭いな」
レノ「そりゃあもっともな感想だが人に言われると腹立つな」
クラウド「この組み立て途中のコタツ、完成させたらどうだ?」
ルード「今度な」
クラウド「…!! なあ、この押し入れに付いてるやつ、イルミネーションだよな?何でこんなとこに取り付けてんだよ」
セフィロス「外に取り付けるのは禁止だからな」
クラウド「だからってこれはないだろww室内全体にイルミネーション付けるつもりか?それでクリスマスの淋しさを紛らわすつもりか?バカかお前らwww」
レノ・ルード・セフィロス・しゃくれ「泊めてやんねぇぞ!(クエェクゥ!)」
次回予告の2つを何となく消化してみたが・・・微妙だ('A`)
しゃくれの優しさに心を打たれた
自分で書いたやつを見て改めて思った
何か皆のキャラが違う。特にクラウド
つまらんもの投下して悪かった
452 :
1/3:2005/12/09(金) 22:23:06 ID:HePkd6vU0
その頃、すっかり忘れ去られていたヴィンセントは…
男に見境のない隣のババアに貞操を奪われそうになった上、金とコネの力で大家の座を奪われ、夜の街を彷徨い続けていた。
ヴィン「やはり、私に永住の地はないのか…だが、ルクレツィア、君への想いは守り通したぞ…」
ブツブツ呟きながら歩いていたところ、両手にスーパーの大袋を下げた男とぶつかってしまった。
道に大量の食材がぶちまけられる。
男「痛った〜!どこ見てほっつき歩いてんのや!」
ヴィン「その声は、ケット…いや、リーブ部長?!」
リーブ「何や、ヴィンセントさんやないか!」
ぶつかった男はリーブだった。取り敢えず、食材を拾い集める二人。
ヴィン「それにしても凄い量だ…これを一人で…?」
リーブ「そんな訳ないやろ。これから抜き打ちで勝負しに行くんや」
ヴィン「勝負…この肉や野菜が武器になるのか…?」
リーブ「(相変わらずズレとるお人やな…)勝負言うても、料理勝負や。
いやな、こないだルードさんから引越しソバのお礼にチーズケーキ貰うたんやけど、これがメッチャ美味くてなあ。
聞けば何と、ルードさんの手作り言うやないか。大したもんやで、あの男の腕は」
ヴィン「はあ…」
リーブ「けどな、ここで黙っていたら男が廃る。斯く言うボクも、料理にはかなり自信を持ってるんや。
自分より強いモンがいたら、勝負したくなるのは本能やろ?
まあ、抜き打ち言うても、向こうはろくな材料があらへんやろうから、こうして用意してきたんや」
ヴィン「まあ…よく分からんが…兎に角、あいつらの所へ行く訳だな?」
リーブ「そう言う事や。ところで、勝負のテーマは季節柄クリスマス料理がええか…いや、おせちでもいいなあ」
それは少し早いんじゃないか…と思いつつ、いつの間にか荷物を全部持たされ、リーブに着いていくヴィンセント。
453 :
2/3:2005/12/09(金) 22:25:05 ID:HePkd6vU0
コンコン
ルード「誰だ」
レノ「これ以上は定員オーバーだぞ、と」
セフィロス「ただでさえ一人多いからな」
クラウド「興味ないね」
しゃ「クエッ」
ガチャ
リーブ「皆さん、今晩は…あ、何や…じゃなくて…何だ、クラウドさんも一緒ですか」
一同「リーブさん?!」
ヴィン「私もいるが…」
一同「…誰?」
コケるヴィンセント。その拍子に、またしても食材がぶちまけられる。
セフィロス「うわっ。何だ?!新手の爆弾テロか?!」
クラウド「どう見ても食材だが」
レノ「すげえ!黒毛和牛の特上ロースに、明石産の天然真鯛に、北海産タラバガニ…まだまだあるぞ、と」
しゃ「クエエーッ」
ルード「しかも、この野菜の色艶、香り…ただの野菜ではない。無農薬有機栽培の契約農家が作ったものだな?」
リーブ「その通り。流石はルードさん…早速ですが、ボクと料理で勝負や!…じゃなかった、勝負して下さい!」
一同「な、なんd(ry」
454 :
3/3:2005/12/09(金) 22:28:21 ID:HePkd6vU0
ルード「リーブさん、本気ですか?」
リーブ「ふふ、こう見えても、神羅主催『男の料理コンテスト』で金賞5回、銀賞2回、入選7回を取った腕前ですよ」
ルード「よし、分かった。受けて立とう…テーマは何だ?」
リーブ「それは…」
セフィロス「今夜はビーフシチューじゃないのか?」
ル・リ「お前は黙っていろ!!」
ルード「だが、それもいいだろう…どうだ?ビーフシチューで」
リーブ「ボクは構わないですよ。食材は、ここにあるものを自由に使って下さい」
ルード「それには及ばない…よし、始めよう」
二人の男の間に、メラメラと炎が燃えていた。
レ・ク・ヴィ・しゃ『かなり時間かかりそうだな…セフィロスめ、余計な事を…(クエエ…)』
俺も消化してみたり…
ru
うわー!
貼り付けミスした上に、リロードしなかったからかぶってしまった。
スレ汚しスマソ。
次の方考えてみる
>>451 いや、クラウドの棒読みはウケタw
>>456 こちらこそつまらんものでスマソ…頑張ってくれい
>>456 ドンマイ
>>457 これって六畳間でやってるんだよな?
とすると、今六畳間には6人と一匹、そして大量の食材・・・。凄ぇww
ヴィンセント「疲れた・・・風呂に入らせてくれ」
レノ 「確かにちょっと埃っぽいな。キッチンの横のドアから入れよ、と」
ヴィンセント「遠慮なく借りるぞ」
・・・・・・ヴィンセント風呂に入る・・・・・・
ルード 「ヴィンセントといえば・・・肉じゃがは美味かった。コツを習いたいと思っていたところだ」
リーブ 「ヴィンセントはんの肉じゃが?」
レノ 「あの肉じゃがは色ボケ大家の・・・」
セフィロス 「おい!大家さんをそんな(略」
しゃくれ 「クエーークエクエ(ゆるさねえ)!!!」
ルード 「大家はヴィンセントじゃなかったのか?」
レノ 「そういえば・・・」
リーブ 「何ですか?大家?ヴィンセントはん、家奪われたんですか?」
ルード 「大家・・・怪しいな」
レノ 「なるほど。怪しいな。ババアに確認するか、と」
セフィロス「待て!私がやる!」
ピポパポピパ (内線)
大家 「はいはい、どうしたんだい」
セフィロス「大家さん・・・ヴィンセントという男を知っていますか?」
大家 「ああ、彼ね。フラフラしてて神羅の警備兵に職務質問されてたから助けてあげたんだよ。
しばらく泊めててあげてたんだけど、『次回作が呼んでいる』って言って出てっちゃってねぇ。心配だよ」
セフィロス「そうですか・・・疑ってすいませんでした(ガチャ)」
460 :
2:2005/12/09(金) 22:45:49 ID:ucEG9Py10
レノ 「どうだった?」
ルード 「ヴィンセントは元神羅社員・・・悪事を働くとは思えない」
レノ 「ババアが犯人か」
セフィロス「待て!!大家さんは何も悪くない!職務質問されていたヴィンセントをかくまっていただけだ!」
しゃくれ 「・・・くえくえ(ウソ臭い)」
レノ 「確かに言い訳っぽいな、と」
リーブ 「そうやで、さっき聞いた話では・・・」
セフィロス「貴様ら、疑うというのか!?」
ルード 「職務質問されるような不審者をお年寄りがかくまうなんて、物騒なことがあるものか」
セフィロス「ふざけるな!!
お前達に職務質問される側の気持ちがわかるものか!
職業はと聞かれて『英雄』と言い、『無職ですね』と言われる気持ちがわかるものか!
犯罪者を見る、あのまなざし!
危うく連行されそうになる、この屈辱!!
間一髪で助けてくれる、見ず知らずの人!!
これのどこに、一体何の矛盾がある!」
リーブ 「・・・・・セ・・・セフィロスはん・・・・・・」
セフィロス「私は決めたぞ。ヴィンセントに資金援助する。幸い金ならあるんだ。
レノ、ルード、リーブ! 神羅からもいくらか出せないだろうか。退職金は払ったのか?年金は?」
ルード 「神羅を抜けてから結構きつい生活送ってたんだな」
レノ 「わかった、ツォンさんに頼んでみよう」
リーブ 「ルードはん、忘れんといてや!勝負は勝負やで。
どっちが美味い料理作ってヴィンセントはんを喜ばせるか勝負や!」
・・・・・・ルードとリーブの炎はますます燃え盛る・・・・・・
・・・・・・次回、『社長激怒…タークス』 に続く!!・・・・・・
ますます大所帯になっていく六畳間www
>>460 >職業はと聞かれて『英雄』と言い、『無職ですね』と言われる気持ちがわかるものか!
に寺ワロスw
セフィロスはもうソルジャーじゃないんだもんな…
すばらしいです
>>451 棒読みクラウドワロタよ。クラウドは人格安定してないし。
ボロアパート想像してたのに内線てw
風呂は広いし、キッチンは設備整ってそうだし…
でも、六畳一間wwww
そういえばTV電話もあったね
激怒する社長をワクテカして待ってまつ
ルーファウス、演説ぶつのかなぁ?…まさか…○○○?
>>461 >セフィロスはもうソルジャーじゃないんだもんな…
セツナイ…
おまいら乙!!
それにしてもここの職人さん達の
チームワークのよさは一体www
ピリリリリ・・・
ツォン「はい、こちら神羅カンパニー総務部…」
レノ『ツォンさん、ちょっと相談いいか?』
ツォン「レノか。どうした?」
セフィロス『おい、このニンニクなんか入れてみたらどうだ?』
リーブ『セフィロスはん、それ、ニンニクやのぅてラッキョウや…』
レノ『ヴィンセントに資金援助してやれねぇかと…』
ツォン「そういう話は社長に直接言え。社長にかわるぞ?」
ルード『セフィロス、流しの真前でつっ立ってるんじゃない。邪魔だ』
クラウド『そうだぞセフィロス、俺を見習って部屋の隅で体育座りしているといい』
レノ『あ、その前に一つ調べてもらいたい事が』
ツォン「ただでさえ私とイリーナの二人きりで大変だというのに、仕事を増やす気か!」
レノ『暇な時でいいから、お願いしますよ、と。
ここの元大家のヴィンセントが、何で大家の座を失ったか…。どうも、今の大家が怪しい気がするんだぞ、と』
セフィロス『くっ、私が手伝ってやると言っているのに、貴様ら…』
リーブ『ご好意だけ頂いときます』
ルード『どうせなら、しゃくれと散歩にでも行ってくれ。
しゃくれも、こんなに密度の高い部屋にいてはストレスになるだろう』
しゃくれ『クゥーエ!!(確かに暑苦しくはある)』
ツォン「…そっちは随分と混沌としているようだな。
まぁいい。暇な時があったら、な。あまり期待はするなよ。」
ツォン、隣の部屋にいるルーファウスのもとへ
ツォン「失礼します。――社長、レノから、ヴィンセントに資金援助をしてほしいとの要請が…」
ルーファウス「何?レノからだと?
ツォン、私が、何十日も姿を現さない奴らの意見を聞くとでも思っているのか?」
ツォン「申し訳ありません。が、しかし、彼らも好きであそこにいるわけでは…」
ルーファウス「そう言い切れるのか?では、ツォン。
お前が持っているその携帯からさっきから聞こえているのは何だ?
レノとルードどころか、リーブやセフィロス、クラウドまでいるようだが?
そして、あからさまにだらけた生活を送っているようだが?
お前は、それを、 楽 し ん で は い な い と 言 い 張 る の か ! ?
奴らはタークスなんだそ?それが、何だ、その堕落ぶりは!あいつらの意見など、私が聞く必要などない!」
ツォン「…すみません、社長。社長のご意見は私からレノに伝えます。
失礼しました」
ツォン「レノ、聞こえていたか?」
レノ『ばーっちり』
ツォン「なら、話は早い。諦めてくれ
代わりと言ってはなんだが、大家の疑惑に関してはなんとかしてやる」
レノ『はいよ、と。……ツォンさん』
ツォン「何だ?」
レノ『迷惑かけてすみませんね、と』
ツォン「今までだって迷惑ばかりかけていただろう、今更謝ったところで遅いぞ。じゃあな」
ツーツーツー……
なんか大失敗した('A`)
怒りが収まらないルーファウス
プルルルプルルル…
レノ『はいよっと』
ツォン「私だが…社長が、今どの様なありさまなのか説明を求めておられる」
レノ『…どの様な…と言っても…ルードとリーブが料理対決を…』
ツォン「料理対決?」
ルーファウス「何?料理対決だと?代われ!」
ルーファウス「料理対決とは、いったいどう言う事だ!」
レノ『しゃ…社長!?』
ルーファウス「早く言え」
レノ『…ルードとリーブが料理の腕前を競う事になったんです』
ルーファウス「………………」
レノ『その…決して、この状況を喜んでるわけでは…
俺は早くここから出たいんですが』
ルーファウス「………………」
レノ『すっ…すみませ
ルーファウス「審査員は私だろうな」
レノ『………は?』
ルーファウス「今からそちらに向かう」
レノ『えっ?ちょっ…まっ…えぇっ?!』
プツッ ツ──────…
ルーファウス「ツォン、ヘリを用意しろ。二人のもとへ行く」
ツォン「わかりました」
ルーファウス「フッ(微笑)」
そろそろ増築してやれよw
レノ「皆聞いてくれ、ルーファウス社長が来るらしい…」
セフィロス「何だと!!ますます見物したくなってきたぞ…おいしゃくれ、お前一人で遊びに行けるな?」
しゃくれ「(´・∈・`)エ-」
クラウド「あ、そうそう、外にナナキ待たしてあったから…一緒に何処か、気晴らしに行ってこいよ」
しゃくれ「クエ!!(ナナキ上に乗せてあげようっと
(・∀・))」
リーブ「(動物キャラは健気ですなぁ…涙)」
セフィロス「クラウド!!元英雄と英雄で応援団を作らないか?」
クラウド「や ら な い よ」
セフィロス「協調性の無い奴だな…仕方ない、必殺技でこの場を盛り上げてやる!!」
セフィロスはダンサーにジョブチェンジした!!
間
セフィロス「ハイ!!ハイ!!らっせーらーらっせーらー」
レノ「ただでさえ体でけぇのに動くな、と!!
(´・ω・`)つピラミッド」
セフィロス「む…ピラミッドの中って…冷暖房完備なんだな…(キャラ戻った)」
472 :
閑話休題:2005/12/10(土) 16:06:15 ID:xk5gYNO50
大家「今日は何だか賑やかだねえ。騒々しいと言った方がいいか。おや、ヘリまで飛んできたよ」
ロッズ「肉じゃが…うまい…」
大家「たくさん作ったからたんと食べてお行きよ、坊や」
ロッズ「うっうっ…母さん(泣)」
大家「坊やも大変だねえ…泣くんじゃないよ」
ロッズ「泣いてねぇよ…うっうっ(泣)」
大家「ほらほら、鼻水拭きなよ。イイ男が台無しじゃないか」
ロッズ「…今度、カダージュとヤズーも連れてきていいか?」
大家「もちろんさ。若くて色男なら何人だって大歓迎だよ(はぁと)」
ワロスwww
全ての流れにテラワロスwww
おまいら最高だwww
マジオモシロスw
マジで良スレwww
>>471 絶対セフィロスは赤とか紫色のびらびらしてて
ブラジル人(男)がビバサンバカーニバルで着てるような服を着てる。
誰がなんといおうと着てる。
そして『モーターサイクル』にあわせて激しく踊る。
誰が何と言おうと踊る。
>>476 赤と紫のびらびらワロスw
もう、素晴らしい展開に漏れは感動しているよ!
クラウド 「まだ料理はできないのか?」
レノ 「本気になっちまったからな、と。何を作ってるかは知らないが、
ルードのやつ、きっと3日は煮込むぞ」
ク・セ 「「3日!?」」
セフィロス 「仕方ない。今晩は、クラウドの持ってきたビーフシチューをレンジでチンだ」
クラウド 「俺とセフィロス、レノ、チョコボ・・・あとヴィンセント・・・に、ナナキ。4つを6等分か。少ないな」
レノ 「・・・実は俺、お菓子持ってるぞ、と」
セフィロス 「それはポテトの冬限定味!」
クラウド 「実は俺も・・・非常食用に」
セフィロス 「やはり冬限定味のグミ!」
クラウド 「セフィロスは何か持ってないのか?」
セフィロス 「チョコならあるが・・・限定味ではなくてすまない」
レノ 「何言ってんだよ、と。みんなで仲良く体育座りして食べるか」
ク・セ・レ (((修学旅行みたいだなぁ・・・)))
セフィロス 「そういえばクラウド・・・コレルプリズンから一回で帰ってきたらしいな」
レノ 「ほんとか!?チョコボレースに一発で勝ったってことか!?」
クラウド 「ああ。トウホウ・・・とかいう黒いのが強敵だったけど、R1R2で勝てたんだ」
セフィロス 「ほう?何だ、それは」
クラウド 「よくわからないが・・・右手の人差し指と中指に力をこめるんだ」
セフィロス 「(こいつ、どうもスタミナがあると思ったらそんな技があったとは。しゃくれと今夜は特訓だ)」
クラウド 「トウホウは最後の宇宙ゾーンでものすごいスパートをかけてくるから、その前にリーチを広げて・・・」
セフィロス 「そういえばお前、毎回違うチョコボ・・・」
クラウド 「ああ、アレはあげる実が・・・」
セフィロス 「山川チョコボ?海チョコボ??それは一体・・・」
レノ 「・・・・・・・・・・・・・・・」
セフィロス 「あ、ああ、レノ、すまない」
レノ 「いや、いいですよ、と。なんだか就学旅行っぽいな」
クラウド 「俺も思ってたんだ!」
セフィロス 「私もだ!」
レノ 「修学旅行といえば・・・ 怪 談 だな」
セフィロス 「なるほど。レノ、何かいい話でもあるのか?」
クラウド 「いや、いい話と言えばヴィンセントじゃないか」
セフィロス 「なぜだ?」
クラウド 「聞きたいじゃないか・・・・・・イン&ヤンが・・・普 段 は 何 を し て い る の か」
セ・レ 「「(((((((( ;゚Д゚)))))))」」
GJ!!
>セフィロス 「私もだ!」
ここのセフィロスが滅茶苦茶楽しそうに見えるw
良スレだな〜w
冬だからこそ怪談話 を消化する布石を投げたつもりだけど、
次の職人さんへの縛りになっちゃったかも。
書きにくかったら流れ無視してください。
とりあえずヴィンセントを風呂からあがらせておく
ガラガラ
レノ「お、噂をすればなんとやら」
ヴィンセント「浴槽の中でルクレツィアの美しさを思い出していたらついつい長風呂になってしまったな。勝手に使わせてもらいながらすまない」
セフィロス「いや、湯沸しで湯が沸くのを待ってる時間を考えれば妥当な時間だが?」
ヴィンセント「ユワカシ…?何だそれは」
レノ・セフィロス・クラウド「!?」
クラウド「まさかヴィンセント、あんた…」
ガラガラ
レノ「うっわ、冷てェ!ヴィンセント、お前水風呂入ってたのかよ!」
セフィロス「違和感は感じなかったのか?水と湯の違いくらい、分からないはずはなかろう」
ヴィンセント「…いや、私はただ…ルクレツィアのことばかりを考えていたからな。水温をそこまで意識している余裕は…」
レノ・セフィロス・クラウド(一途にも程がある…)
さらに繋げにくくなったかもしれん・・・オメガスマソ
あと、勝手に風呂の仕様を少しだけ古くしてみた。正式名称とかはよく分かんねぇから誤魔化した。重ね重ねスマソ
クラウド「ヴィンセント、ぜひ聞きたい話がある」
ヴィンセント「ルクレツィアの素晴らしさか?」
レノ&クラ&セフィ「………」
セフィロスは、おもむろにヴィンセントを指さした
セフィロス「私とヴィンセント、どっちが男前だ?」
クラウド「イン&ヤンが・・・普段は、何をしているのかが聞きたい」
セフィロス「私とヴィンセント、どっちが
ヴィンセント「イン&ヤン?」
セフィロス「私とヴィンセン
レノ「ヤツが普段何をしてるか、聞かせてくれよ、と」
セフィロス「私と…
ヴィンセント「ああ…ヤツは普段
セフィロス「私はこれから、しゃくれと特訓に行って来る!」
クラウド「……もしかして怖いのか?」
レノ「…元英雄様が怖がるはず、ないよなぁ?」ニヤッ
…バタバタバタバタバタバタバタバタバタバタバ
一同「!?」
…キュイイイ──────────────────ン………………
レノ「まさか…社長?!」
一同沈黙
ガチャ
ルーファウス「この私自ら、料理対決などと、
くだらぬ事にわざわざ出向いてやった事に感謝するがいい
…………なんだ、この、こ汚い部屋は?」
セフィロス「帰れ!」
レノ「………」
ルーファウス「クラウドにヴィンセント…おまけにセフィロスまで…
まぁいい。今は責めはしない。レノ、肝心の料理は?」
レノ「…仕込みに数日かかるみたいで、味比べの方は、その後に」
ルーファウス「数日とは?」
レノ「三日位かと」
クラウド「相変わらず、ボディーガードも付けず、一人か…」
ルーファウス「……………」
レノ「……………(汗)」
ルーファウス「仕方ない…レノ、料理が出来上がる時間を見計らって、
私を呼べ。呼ばない場合…どういう事になるか、わかっているな?」
パタンッ
一同「…………」
一方、ルードは真剣になり過ぎて、ルーファウス訪問に気づいていなかった
ナナキ「ねぇ、しゃくれ、もうそろそろ料理対決終わったんじゃない?
帰ろ♪」
しゃくれ「クエ♪」
※繋げてみた。「『明日』には帰るクラウド」と「ピラミッド入りセフィロス」
を書くか、スルーか変化させるかは、まかせます。
これで、上記二つ以外は、どの場面から話が流れてもいい様になったはず。
…たぶん。
あと、「ビーフシチュー」「時間がかかる」と書かれていたのに
>>467 を書いてゴメン。ここから、破綻してたんだよね。
488 :
1/3:2005/12/11(日) 07:18:59 ID:uYFnGbJH0
レノ「相変わらず自分勝手な人だぞ、と」
クラウド「セフィロスもな」
ヴィンセント「続きはいいのか?」
レノ「いや、気になるぞ、と」
ヴィンセント「普段、あいつらは体をくっつけ合ってみて、自分の本当の片割れを探し続けているらしい」
クラウド「そんな絵本なかったか?」
ヴィンセント「…と言っても、私は償いの為、ほとんど悪夢の中にいたのでよく知らんのだが」
リーブ「でも、たまにはトイレぐらい行くやろ?」
ヴィンセント「うむ…そうだ、そういえばその時、聞いた事がある」
ルード「と、いうと…」
ヴィンセント「イン&ヤンに纏わる、恐ろしくも哀しい物語を…」
一同(ゴクリ…)
レノ「って、何でルードとリーブさんがいるんだよ、と」
リーブ「いやあ、何や面白そうだったんで、つい…」
ルード「下準備は終わったし、しばらくは煮込むだけだからな」
レノ「だったら部屋中の食材なんとかしてくれ。このままでは布団も敷けんぞ、と」
ルード「それもそうだな…」
リーブ「カセットコンロも持ってきましたんで、鍋にでもしましょか」
レノ「結局鍋かよ!」
489 :
2/3:2005/12/11(日) 07:20:13 ID:uYFnGbJH0
ヴィンセント「…話していいのか?」
レノ「あ、ああ、お願いします先輩」
ヴィンセント「では、始めよう…
イン&ヤンは、元々ひとつの生命体だった。
だが、別々の思考を持っていた。陽気なヤンと、おとなしいイン。
生まれた時から同じ体を共有する二人は、お互いの足りない部分を補い、助け合って成長し、
いつしか惹かれ合うようになり、やがて…恋に堕ちた」
一同(想像したくない…)
ヴィンセント「そんな二人を、他のモンスター達は祝福した。
四六時中愛の囁く二人に、自分達も生きる希望を見出していたからだ。
…ところが、これを快く思わない者もいた。
一人だけ蚊帳の外…いや、金庫の中だったロストナンバーだ。
二人に嫉妬したロストナンバーは、どうにかして引き離してやろうと画策し、
ある日、たまたま近くにいたギロフェルゴにこう声を掛けた。
『この中には腐るほど金があるが、鍵がない事には取り出せない。
鍵はイン&ヤンの体の中にある。もし鍵を取り出し、開けてくれたらお前に半分やろう』、と。
ギロフェルゴは迷った。だが、金の誘惑には勝てなかった。
そして、とうとう悲劇は起こった…」
一同(ゴクッ…)
490 :
3/3:2005/12/11(日) 07:21:27 ID:uYFnGbJH0
ヴィンセント「ギロフェルゴは、二人が眠るのを見届けると、その胴体を真っ二つに…」
レノ「ひぃぃぃぃ!」
ヴィンセント「更に、這い回るその上半身をすっぱりと…」
クラウド「うわぁぁぁ!」
ヴィンセント「引き裂かれた二人の声が、闇に響く…
『 い ん や ー ん 』」
しゃくれ「くえー(ただいまー)」
レノ「おお、おっかえりー」
ナナキ「ねえねえ、勝負は?」
クラウド「まだこれからだそうだ」
ヴィンセント「…その日から、インとヤンは片割れを求めて…」
リーブ「取り合えず海鮮鍋にしてみましたわー」
ルード「あっさりポン酢かこってり胡麻ダレ、どちらもいけるぞ」
ヴィンセント「…だが私には分かる。孤独なロストナンバーの気持ちが…」
レ・ル・ク・リ・ナ・しゃ「いっただきまーす!」
ヴィンセント「…そして、私も永遠にルクレツィアを…」
いんやーんってwww
朝からワラタwwww
487=467?
破綻とは思わなかった世。個人的には登場人物が増えて嬉しい。
ルーファウス話ろくすっぽ聞かずヘリ乗ったし、審査までに間があってもいいんじゃない?
『暇を潰すルーファウス』とか、膨らませられそうだし。
新作お待ちしております
ルード 「・・・いただきますと言ったはいいが・・・」
レノ 「座れないぞ、と」
セフィロス 「302神の絵によると、座れるのはせいぜいあと1人だな」
ナナキ 「レ・ル・セ・シャ・ク・ナ・ヴィ・リ・・・8人いるのかな?座れない人は立ち食いだね」
リーブ 「ちょ、ちょっと待ってぇな!料理を作った人が座れへんのは、フェアやないで!な!ルードはん」
ルード 「・・・・・・(頷く)」
レノ 「あー、ここは俺達の部屋だから、俺も座れるはずだな、と」
セフィロス 「なるほど、では私もここの部屋の住人だから座れるな」
レノ 「いや、別にお前は閉じ込められてるわけじゃないだろ、と」
セフィロス 「か、家族だと思っていたのに!!」
レノ 「一応言っておくがしゃくれもな」
しゃくれ 「クエ!!(家族なのに)」
クラウド 「よし。確認だ。コタツの定員は5人。
料理を作ったリーブ、ルードはコタツ。住人レノもコタツ。
俺とセフィロス、ヴィンセント、ナナキ、それとそこの・・・しゃくれ?
5人のうち2人が座れる」
ナナキ 「オイラとしゃくれ、さっきまで外にいたから寒くて仕方ないよ!コタツに入りたいよ!ね、しゃくれ?」
ヴィンセント「・・・しゃくれは大きい。一匹入ればコタツはいっぱいだ」
セフィロス 「しゃくれは立ち食いだな」
しゃくれ 「クエ!(裏切り者)」
レノ 「あー、ウインナー入ってるぞ、と」
ルード 「もちの入った巾着もあるで!」
リーブ 「海鮮だけじゃ材料が足りなくてな。何しろこの人数だ」
クラウド 「おい、早く決めないと鍋が!!」
ヴィンセント「・・・セフィロス、お前にはピラミッドがあったな」
セフィロス 「た、確かにそうだが・・・あれは寝るときに使う。食事中は箸が届かん」
ク・シャ・ヴィ・ナ 『ピーラミッド、ピーラミッド(手を叩きながら)』
レノ 「酒持ってくるかな、と」
リーブ 「勝手に冷蔵庫お借りしましたー。冷えてまっせー」
レノ 「さーすが、気がきくな」
ルード 「ビーフシチューの鍋が、きちんと中火になっているか見てきてくれ」
レノ 「あいよ、っと」
セフィロス 「ヴィンセントこそ。棺おけで寝れるくらいだ、押入れに入っていればいいではないか」
ク・セ・シャ・ナ 『おーしいれ、おーしいれ』
クラウド 「チョコボは外でも平気だろ」
ク・セ・ヴィ・ナ 『野生、野生』
リーブ 「そうや、テレビつけましょ、テレビ」
レノ 「酒持ってきたぞー、っと。あ、火は中火になってたから安心しろ」
ルード 「では・・・」
リ・レ・ル 『かんぱーい』
クラウド 「おい!!」
セフィロス 「見ろ、カニがもうないぞ!!」
しゃくれ 「クエクエ!!(野菜ばっかりだ!)」
ヴィンセント「決めた。座るぞ」
ナナキ 「オイラだって!」
セフィロス 「私も座る!」
クラウド 「俺も立ち食いは嫌だ!」
しゃくれ 「クエクエ!(野生をなめるな!)」
ぎゅうぎゅうぎゅう
495 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/11(日) 13:52:33 ID:gfhaaT4g0
落ちる〜! age
とても世界を危機に陥れた者達と
世界を救った者達の会話とは思えないw
途中で一部ルードとリーブの台詞が入れ替わって・・・?
498 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/11(日) 22:32:18 ID:GHv7ruzuO
アゲ
ここ見てるとアレだ、あの
サザエさんのEDの、
一家が列なして小っちゃい家に入ってく、あの映像が浮かぶ。
サザエはルードあたりでお願いします。
500 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/12(月) 07:19:56 ID:xSpU08bYO
さーて、来週のルードさんは〜?
セフィロスです
姉さんとリーズ先生がお料理対決!
ちゃーん!(ナナキ中沢クラウドがお送りします
来週もみてくださいね〜!
毛!ある!ガ!うふふふふふ〜!
レノ「ツォン君もう一軒〜。」
ツォン「レノ君ルードさんはいいのかい?」
501 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/12(月) 10:30:45 ID:NlJGt9HdO
誰かネタ投下〜〜〜
金・土・日曜と祭り状態だったから、気持ちはわかるけど
本来はマッタリ進行だから
最近ネタ投下を始めた下っ端ですがノシ
いつもほっこりさせてもらってます。職人さん方、お疲れ様です。
年末年始はイベントとか
色々想像出来て楽しみスね(・∀・)
>>503 IDがffおめ
その頃のルーファウス
社長室にて
ルーファウス「フッ。こんなに胸が踊るのは久しぶりだ・・・
祭だ・・祭だ・・・ワショーイ・・ワショーイ・・」
ガードハウンド「にゃ〜ん?」
ルーファウス「おっと、聞かれてしまったかな(ナデナデ)」
ガードハウンド「ゴロゴロ」
ルーファウス「フッ。可愛いやつだ(ナデナデ)」
ガードハウンド「・・・(カプッ!)」
ルーファウス「おわちゃー!」
〇月×日 はれ
今日はナナキくんとお外へ遊びにいった。
ナナキくんをぼくの背中にのせてあげたら喜んでくれてうれしかった。
草原でおにごっことか競走して遊んだ。とっても楽しかった!
あっという間に日が暮れちゃって、ナナキくんが「もうそろそろ(略)帰ろ♪」って言った。
ぼくが帰る場所。
ぼくがすぐに思いうかんだのは、
あのせまい“ろくじょうま”だった。
「うん♪」ぼくは言った。
今日のばんごはんは何かなあ?何でも皆で食べればおいしいよね。
今日はいい一日だった!
で
>>490-494へ繋がるw
しゃくれ〜(*´∀`)
セフィロス 「うまかった」
クラウド 「ああ、うまかった」
ヴィンセント「野菜がな」
ナナキ 「うん、野菜がね」
リーブ 「そんな根に持たんでもええやないですかー」
レノ 「そうだぞ、と。3日後にはビーフシチューだ」
セフィロス 「ふん。どうだかな。審査員が一人増えるからな。分け前はその分少なくなる」
しゃくれ 「クエクエ!!」
レノ 「場合によっちゃツォンさんも来るかもしれないぞ、と」
ヴィンセント「では10人で分けるのか?リーブ、ルード、一体何人前・・・」
クラウド 「・・・みんな」
一同 「??」
クラウド 「俺、明日の朝には帰らなくちゃならないんだ。だから、一緒に食らべれない。ごめん」
508 :
2/3:2005/12/12(月) 16:48:34 ID:SokyGmIU0
一同 「・・・・・・・・・」(BGM エアリスのテーマ)
クラウド 「何だよ、しんみりするなよ」
ヴィンセント「いや・・・私も・・・明日は収録があるんだ」
セフィロス 「お前も帰るのか?」
ナナキ 「オイラも・・・オイラもクラウドと帰らないと・・・」
ルード 「寂しくなるな」
レノ 「六畳半に、たったの男5人か」
しゃくれ 「クエクエエ(広くて落ち着かないよ)」
リーブ 「料理、皆さんで食べてもらいたかったですわ・・・」
セフィロス 「・・・・・・・・・」
ナナキ 「せっかくだからさ、朝までたくさん話そうよ!楽しもう!!」
リーブ 「そ、そうやな!」
ヴィンセント「ルクレツィアとの出会いは・・・」
クラウド 「そ、それよりもダンサーにジョブチェンジするには・・・」
509 :
3/3:2005/12/12(月) 16:50:31 ID:SokyGmIU0
セフィロス 「リーブ、ルード、レノ、こっちへ来い」
レノ 「台所行くのかよ、と。寒いぞ」
セフィロス 「いいから耳をかせ。私は今から橋を爆破しに行ってくる」
リーブ 「なんやて!!」
セフィロス 「しっ。ここに繋がる橋が落ちれば、やつらは帰れまい」
リーブ 「ミッション、ですな」
レノ 「しかしあの橋は神羅が作ったものだぞ、と。抵抗にあうかもしれないぜ」
ルード 「社長は一度社に戻っただろうが・・・あの性格だ。
もしかしたら、待ちきれずにこの付近をウロウロしているかもしれない」
セフィロス 「大丈夫、私はかつてムシャクシャしてメテオを呼んだ男だ。
橋を落とすくらいどうということもない」
レノ 「お前それ簡単に言うけど、何とかすんの、ものすっごい大変だったんだぞ、と」
セフィロス 「だがしかし世界が感動した。とにかく、それより今は橋だ」
リーブ 「・・・よっしゃ。マテリア1個貸します。気ぃつけてな!」
> レノ 「六畳半に、たったの男5人か」
> しゃくれ 「クエクエエ(広くて落ち着かないよ)」
おいww
ごめん、1/3の最後、
×食らべれない
○食べられない ね。
「私はかつてムシャクシャしてメテオを呼んだ男だ」
メチャワラタwwww
「大丈夫」って何が大丈夫なんだwwwメテオワロッシュwwww
>「だが世界が感動した」
おまいの手柄じゃねーよwwwww
俺はむしろここの職人さんの手柄に感動した。
515 :
1/3:2005/12/12(月) 20:31:25 ID:pELqOAr50
プルルル…プルルル…
レノ 「(ギクッ!)ツォンさんだぞ、と」
リーブ「まさか、盗聴でもされてたんや…?!」
ルード「いや、それはないだろう…だが、早く出ないと怪しまれるぞ」
ピッ
レノ 「はいよっと」
ツォン『私だが…例の大家の件、調べがついた』
レノ 「流石ツォンさん、仕事が早いぞ、と」
ツォン『かなり重要な事が分かった。その大家の女性、元神羅カンパニーの社員だ』
レノ 「まあ、それでも別に不思議はないですが。経理のおばちゃんか何かですか?」
ツォン『いや…総務部だ』
レノ 「総務部?」
ツォン『総務部調査課だ』
レノ 「と、言いますと………って…ええー?!まさかっ?!」
ツォン『そのまさかだ。しかも、ヴィンセントとほぼ同期に当たるそうだ』
レ・ル・リ「?!!!!!」
516 :
2/3:2005/12/12(月) 20:32:24 ID:pELqOAr50
ツォン『女の武器をフルに使い、男…特に独身男の懐柔策にかけては右に出る者はなかったらしい』
レノ 「お、女の武器…(ポッ)」
ツォン『肉じゃがだ』
レノ 「…へ?」
ツォン『おもむろにターゲットの部屋へ肉じゃがを差し入れる。もしくは台所を借りて作る。
すると、肉じゃが=お袋の味=家庭的な女性というインプリンティングから、大抵の男は警戒を解く。
更に、熱い味噌汁と焚きたてのご飯をも用意すれば、計画は完璧に遂行される』
レノ 「なるほど」
ルード「…そうか?」
ツォン『だが、そんな彼女の手腕が通じない男が一人だけいた。当のヴィンセントだ』
レノ 「まー、そりゃ無理ないぞ、と」
リーブ「ルクレツィアはん以外眼中にないしな」
ツォン『彼女はその失敗を恥じ、その後見合い結婚をして寿退社したそうだが…
飽くまで推測ではあるが、その事でヴィンセントを恨んでいてもおかしくはあるまい』
レノ 「うーん」
ツォン『いかん、社長からのSOSコールだ。失礼する』
ピッ
517 :
3/3:2005/12/12(月) 20:33:53 ID:pELqOAr50
レノ 「怨恨絡みか…これは一筋縄ではいかないぞ、と」
リーブ「女の人は見掛けによらんですからなあ」
ルード「あの肉じゃがには、そんな秘密があったのか…」
レノ 「確かにセフィロスとしゃくれも懐柔されてたしな」
ルード「これは、他の奴らにも気を付けるよう注意した方がいいかもしれん…」
大家宅……
ロッズ「肉じゃがのお礼に…肩でも叩こうか?」
大家 「いいのかい?じゃ、お願いするよ」
(タントンタントンタントントン)
大家 「ああ、いい気持ちだ…息子が帰って来てくれたようだよ」
ロッズ「俺も…母さん孝行してるようで…うっうっ(泣)」
勝手に設定作ってスマソ。スルーしても結構です。
>>515-517 GJ
ついに六畳間近辺に闇の気配か!?大家の過去コワスww
いつか、大家と元大家ヴィンセントの直接対決が・・・?
>515->517
大家さん、元タークスwww!
ナイスな設定GJ
520 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/12(月) 23:37:22 ID:TO/cQJyFO
いいじゃーん。年齢の設定も合ってるし!
そういえばヴィンセントって本当はもう中年なんだよな……。
445のお題がよかったよね。
あれでだいぶイメージわいたり、話の流れがつけやすくなった気がする。
職人の一人として参加させてもらってるけど
ココの職人さんのチームワークとレベルはタダゴトじゃないw
色々書いてると長くなるので、他スレから拝借したレスを
『大切じゃないレスなんて…ない!』
「激突!セフィロス対ルーファウス」
「大家、第二の作戦」
「ヴィンセント・収録欠席」
「今夜の飯は俺が作る!」
「どうする?増築」
「7(無印)思い出話」
「くりすます とは何だ?」
「インフルエンザ流行」
「リーブVSルード・・・勝利の行方」
前のお題あらかた消化したら何にも思いつかなくなっちゃたんで、インスパイアの元を作ってみた。
勝手にスマソ(´・ω・`)
書くもよし、違うのを書くもよし、無視もよし、前の未消化をこなすもよし、
・・・ぐらいの軽い気持ちで、他の職人さん達受け取ってください。
>>523 GJ!
リーブ「ヴィンセントはん、ちょっと来てくんなはれ」
ヴィン「何だ?今クラウドに画面映えするメイクのコツを聞いていたところなんだが」
レノ 「それは後にしろ。どうせ時間はたっぷり………い、いや!何でもないぞ、と!」
ルード「…ちょっとつかぬ事を聞くが…お前がタークスだった頃、何か変わった事なかったか?」
ヴィン「それはもちろん、ジェノバプロジェクトの…」
レノ 「いや、仕事でなくてー。プライベートで、どんな些細な事でもいいんだが」
ヴィン「プライベートと言っても…あ、そう言えば」
レノ 「あるのか?!」
ヴィン「一時期、なぜか夕飯に肉じゃがばかり続いた事があった」
三人 「それだっ!」
ヴィン「思えば妙な話だ。特別、肉じゃがが好物という訳でもないのだが」
ルード「…まさか、自分で作った訳ではあるまい」
ヴィン「うむ。夕飯時になると、いつも届けられていたような…そうだ、思い出した。
しまいには、ご飯と味噌汁、漬け物に小鉢、デザートまでお膳立てされていた」
レノ 「(向こうも必死だぞ、と)それ…誰が届けたか覚えてるか?」
ヴィン「分からん。だが、食費が浮いて助かったのは覚えている」
三人 「………」
ヴィン「ひょっとしたら…私の薄給を見兼ねて、ルクレツィアが差し入れてくれたのかも知れない」
三人 「………」
ヴィン「そうだ、きっとルクレツィアが…私の為に…」
ルード『…だめだ、こりゃ』
レノ 『恨まれても仕方ないぞ、と』
リーブ『なんや、大家はんのが気の毒になってきたな…』
ヴィン「済まなかった…君の気持ちに気付かずに、私は…」
(エンドレス苦悩)
525 :
1/2:2005/12/13(火) 19:39:00 ID:g8XPVdw1O
レノ「ヴィンセントはエンドレス苦悩モード」
ルード「セフィロスはすでに懐柔されている」
レノ「となればここは」
ルード「俺達の」
レノ「出番だぞ、と」
(BGM:タークスのテーマ)
リーブ「えぇ?せやけど、お二人さんはこの部屋に閉じ込められてはるんやないんですか?」
ルード「フッ」
レノ「こんなこともあろーかと奥の手を用意してあったんだぞ、と」
(指)パチン
ドヤドヤドヤドヤ(神羅兵が縛られた二人の男を連れて来た)
男1「むぐー!むぐー!」
男2「ふが!ふがががが!」
クラウド「あれ?」
526 :
2/2:2005/12/13(火) 19:41:13 ID:g8XPVdw1O
クラウド「バレットにシドじゃないか」
そこにはスーツを着せられ、髪を赤くされ、顔にペイントをされたシドと
同じくスーツに身を包み頭を丸刈りにされ、グラサンをかけたバレットがいた。
ルード「こいつらを俺達の身代わりに、部屋に置いておく」
レノ「そう長い時間はもたないが、
数時間くらいならなんとかだませるだろ、と」
ルード「その間に大家に真相を聞きに行く」
527 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/13(火) 20:35:55 ID:RXnDPhbkO
(;゜∀゜)ドキドキ
うははは
おもしれーw
ちょ、さすがに二人揃って外に出たらまずくないか?
閉じ込めスレだもんな。
1000レスまだなのに脱出できたらあれかも。
でもまあいいや。
来るもの拒まずはOKだが
さすがにこの二人が出ちゃうのはマズイんじゃ
まだ出たところまでいってないから、出ようとしたらアンギャー的なネタ投下すればいいのでは?
>>530 え、1000になったら脱出させなきゃならんのか?
俺、次スレのことをいろいろと考えてたんだが・・・
(スレタイはこのままでいいのかとか、テンプレはどうするのかとか)時期が来たら皆に話ふって相談しようかと・・・
>>534 閉じ込めスレは1スレで終了が多い
っていうより1スレでネタが出尽くしちゃうから2スレも持たないんだな
惜しまれつつ終わるからこそ良スレなのさ
クラウドとティファを〜のスレがいい例だな
正直、閉じ込めスレのルールをよくわかっていない。
一度ルードが出たことがあるから
時間制限を付けネタを投下しようと思ったが
ルールに反するならうまくおさめる。
別に二人を解放するつもりはないw
538 :
1/2:2005/12/13(火) 22:13:09 ID:Jpx/8s6X0
レノ 「・・・・・・??」
ルード 「・・・・・・??」
レノ 「玄関を出たはずなんだがな、と」
ルード 「真っ白だ」
????「来ちゃったね」
レノ 「誰だ!!」
????「閉じ込められてるのに、ね」
ルード 「この声・・・ザックスか?」
ザックス「そのとおり。お二人さん、さすがに外に出るのはまずいなぁ」
レノ 「だからちゃんと身代わりおいてきただろ、と」
ルード 「そもそも何で閉じ込められているかもわからないのに、おとなしく従ってはいられない」
ザックス「1がダメって言ったらダメなんだ」
レノ 「お前・・・なんで1のことを知っているのかな、と」
539 :
2/2:2005/12/13(火) 22:17:22 ID:Jpx/8s6X0
ザックス「俺が1だからさ。二人を閉じ込めてるのも俺だよ」
ルード 「・・・・・・何のためだ」
ザックス「ROMってる人たちのためさ」
レノ 「はぁ?」
ザックス「ライフストリームの中にいるたくさんの人たちが、君達の六畳間を見てるんだ」
ルード 「意味がわからん」
レノ 「やるか?」
ザックス「いいから聞いてくれ。提案なんだよ。二人は出られない。コレは絶対だ。
開放するかしないかは、時期を見てライフストリームの中の人が話し合う。
一回ルードが出られたのは特例だ。俺の気分が乗ったから」
ルード 「一体・・・」
ザックス「黙って聞いてくれって!!ライフストリームの中の人、これでいいかなぁ?
ああ、もう時間が無い。えーと台本だと・・・『きっといいこと・・・』じゃなくて・・・『誰にぃ?』」
レノ 「はぁ??」
どさどさっっ!!!
クラウド「お、おい・・・どうした??」
レノ 「・・・いや、ライフストリームの中の人が・・・何とかかんとか・・・」
ルード 「とにかく出られないらしい」
>>538-539 おお!トンクス!!以後気をつけます!
お騒がせしてスマソ
ザックス「もう、大丈夫・・・だね?」
>>538-539 ザックスまで来たかw
>>526の代理を置いて出て行くって案もなかなか面白いとおもったけどな
律儀で。
まぁ次スレはいらんてのは同意。
こっちこそ勝手にスマソ
俺も出ていいんじゃないかと思ったけど、星の声が聞こえたので一応従ってみた
ライフストリームは最強だからww
そうか・・・こういうスレは単発が流儀なのか
閉じ込めスレに関わったのはここが初めてだから知らんかった
あ、あとあくまで提案です
つくづく勝手にスマソ ノシ
>>543 閉じ込めスレってもいろいろあるんじゃないかな
クラベジは単発ネタがほとんどだったけど
クラティは会話だけじゃなくて子どもが1000人とかのネタがあったし、
レノイリはほとんど会話だったけど単発も続きネタもあった。
ここはちゃんと連続してて1つの話になってるところが特徴かな。
だから次スレが出来てもちゃんと進んでいく可能性もある。
ただ、みんなの興味がどれだけ続くかとか、1000レスで開放へ向けての話作りとか考えると
次スレを想定してない方がいいと思う。
まぁレノイリの後継の新羅カンパニー日記スレみたいな方向もあるし、
とりあえず1000レスまでを楽しむことが大事だろう。
546 :
539の続き:2005/12/13(火) 22:58:56 ID:g8XPVdw1O
セフィロス「!!!ラ、ライフストリーム!!?
(((((;,゚Д゚))))ガタガタブルブルガタガタブルブル」
ルード「どうしたセフィロス?携帯電話のように震えて」
セフィロス「わわわ私はライフストリームが恐いのだ!
セロリもピーマンも酢豚の中のパイナップルも平気だが
ライフストリームだけは駄目なのだ!!」
クラウド「(イイコト聞いた)(((・∀・))))」
レノ「(はぁ。ドサクサに紛れて逃げれると思ったのにな、と)」
乙 ちょっと和んだ
他の、閉じ込めスレと違って、ココは少し特殊かな。
ルードが出た頃は、まだ単発ネタだったからなぁ…
同じような趣旨での次スレは…立てない方が…
×ライフストリームは最強だからww
○スレタイが最強
スレは続けられれば続ければいいし
1スレで終わらせるなら終わらせればいいし
そんなに堅苦しく決め付ける必要もないと思うね
その時の雰囲気次第でイイと思うよ
ゴタゴタがあったみたいだが結果的には
バレットとシドの2人が追加されて六畳間に8人+2匹になったのかw
550 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/14(水) 01:55:18 ID:qrBLJbaQO
ぜったい男臭いよこの部屋
そういや今、バレットとシドもいるんだよな
なんで
>>538-539はエアリスじゃなくてザックスなんだwww
ワロスwwww潤いが全くナスww
もしもの事を考えて、先に書き手宣言しておきます。
555 :
1/4:2005/12/14(水) 10:25:19 ID:NAVIaWw50
レノ「?! おい、セフィロス、お前まだ居たのか」←小声
セフィロス「居たら悪いか。気づかぬお前が悪い」←小声
レノ「あぁ?こんな、むさ苦しい状態で気づくか!早く行けよ」←小声
クラウド「セフィロス、出かけるのか?」
ビクッ
セフィロス「…ぁぁ…トッ…トイレットペーパーが無くなりそうなんで…」
クラウド「大丈夫か?そこ開けたら、またライフストリームなんじゃ…」(ムフッ)
セフィロス「だ…大丈夫さ…」
ゴクリッ …トクン …トクンッ …トクンッ …ドクンッ !!
ガチャ
セフィロス「……ほっ…」
クラウド「今、ほっとした?」ニヤニヤ
セフィロス『ビクッ』「…ほ…ほぅ…私の、正宗を振るう姿が見たいらしいな…」
556 :
2/4:2005/12/14(水) 10:26:06 ID:NAVIaWw50
レノ「早く行けよ、と」
セフィロス「む!お前(クラウド)など、かまっている場合ではなかった
行くぞ!しゃくれ!」
しゃくれ「クエェッッ!」
バタンッ!
しゃくれに騎乗したセフィロスは、夜の闇を華麗に疾駆した
−−所かわり−−
ツォン「まったく…何事かと思えば…」
そう、ぼやくツォンとヘリを、近くの空き地に待機させたまま、鼻歌まじりで
ねこ…じゃなかった…ガードハウンドの餌を、コンビニに買いに来たルーファウス
その対岸、河川敷へと身を潜ませるセフィロス
557 :
3/4:2005/12/14(水) 10:26:53 ID:NAVIaWw50
セフィロス「クックックッ…赤マテリア…」
『バハムート零式』を握りしめながら、邪悪に笑うセフィロス
テ ラ フ レ ア !!!
ツォン「!!」
ルーファウス「ハッ!?」
さっさと逃げればいいのに、そこはルーファウス、しっかりと見続けた
橋、爆破成功に、歓喜するセフィロスと、しゃくれ
ルーファウスに破片が襲う。ルーファウスは、神羅の技術を結集した銃で撃ち落そうとする
しかし、悲しいかな、コレが当たらない。ミゴトに当たらない。
………ルーファウスは気絶した
558 :
4/4:2005/12/14(水) 10:27:43 ID:NAVIaWw50
−−六畳間−−
TV「ここで、臨時ニュースをお知らせします」
バレット&シド「何だ何だ?どうしたんだ?」
と、残っていたビーフシチューをほおばっている二人
TV「先ほど、復興の象徴の一つにもなっていた『ダークネイション橋』が
何者かにより爆破されました」
レノ&ルード&リーブ『よぉぉっしゃぁぁぁぁああっっ!!』
クラウド「あそこ、爆破されたのか!!」
ヴィンセント「神羅に反対する抵抗組織か…?」
クラウド「明日、遠回りになるな…」
ヴィンセント「ああ」
レノ「アイツ使えねぇ…」
ルード『……セフィロスの役立たず』
セフィロス帰宅
クラウド「…トイレットペーパーは?」
セフィロス「……ぁ…」
リーブ『セフィロスはん…(涙)』
クラウド「ところで今何時くらいなんだ?ルード
今日は夜がやけに長く感じる」
レノ「お前どっちに向かって話してるんだ、と。
そっちはニセ者の方だぞ、と」
バレット「ウホッ!www」
ああー!!ww突っ込みネタ来たコレwwヒドスw
一生懸命、拾えてないネタ消化したのにぃー
>>560ネタ消化乙!
突っ込みじゃなく時系列が
よくわからなくなったんだ
すまなかった
>>561 ありがと
>>562 気にしたのならゴメン。突っ込みって感じたのは
自分が時間経過を気にしてたから。
でも、
>>508で朝まで話しよう ってなってる
>レノ&ルード&リーブ『よぉぉっしゃぁぁぁぁああっっ!!』
3人盛り上がりすぎwww
面白かったからちょっとインスパイアさせて
565 :
1/3:2005/12/14(水) 16:32:12 ID:G6aWUpCp0
・・・ピーンポーン・・・
ツォン 「邪魔するぞ」
レノ 「主任!!・・・背中のは・・・社長か?」
ルード 「どうしたんだ?」
ツォン 「そこの阿呆が橋もろともヘリまで爆破したせいで、おぶってここまで運ぶことになった。
少し休ませてもらう」
シド 「おいおいおい!犯人はおめぇだったのかよ、セフィロス!!なぁに考えてやがんだ?」
セフィロス 「ティ・・・ティッシュが・・・暴れて・・・」
レノ 「そーゆーことなら仕方ないな、と。なあリーブ?」
リーブ 「そうやそうや、きっと激しい戦いやったに違いないで!な!!」
ナナキ 「でも橋を壊すまでしなくても・・・二人はその場にいたんでしょ?阻止しなかったの?」
ツォン 「しなかった。当たり前だ。相手が悪い」
しゃくれ 「クッククエエ?(セフィロス強いの?)」
ヴィンセント「神羅が創りし忌まわしきもの・・・セフィロス。その気になれば再びゲソを生やすこともできる」
ルーファウス「悪夢再び・・・・・・だな」
ツォン 「社長、目が覚めましたか。大丈夫ですか」
セフィロス 「ゲソだと?あの神々しい姿をイカ呼ばわりとは、心外だな」
シド 「何言ってんだおめぇ、音楽とコーラスでだいぶごまかされたけど、ありゃイカだったぞ」
ナナキ 「苦しかったよね・・・世界中を旅して、海に潜って、宇宙にも行って、それで最終決戦はイカだもん」
クラウド 「最終?・・・そうか、ナナキたちはアレが最後の戦いか」
リーブ 「クラウドさんだけですな、綺麗な形で話をまとめられたんは。
こっちはイカ倒したらライフストリームが噴出し始めて、わけもわからずハイウィンドで脱出ですわ」
バレット 「世界はイカに恐怖した・・・か」
レノ 「そういう表現をすると結構恥ずかしいな、と」
ルード 「確かに。低レベルな争いに見えるな」
セフィロス 「ちょっと待て、お前達は見たことがないだろう!」
リーブ 「闘った相手に白いモーグリと猫がおりましたやろ?」
ヴィンセント「あれがリーブだ」
ルーファウス「ふっ。私がカメラを仕込むのを忘れると思うなよ」
セフィロス 「お、お前達それは脅しのつもりか・・・・・・!」
ルーファウス「さあな。お前しだいだ(フッ)」
567 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/14(水) 17:33:43 ID:qrBLJbaQO
ノック→チャイム
部屋が日ごとに新しくなってるw
携帯からなんでずれまくってると思うが今はこんな感じ?
┏━━━━━━━┓
┃〇◎〇 〇〇 [‖
|〇 ┌┐ 〇┌┨
|〇 └┘ 〇|┃
┃ ◎〇〇 〇回|┃
┠――┰━━━┷┛
┗━━┛
さげようや…
六畳間……
皆立ち話か…
やっぱ増築か、壁ぶち抜かないと狭そうだw
増築するとしたら、今だと
【訪問リフォーム】レノとルードを六畳半に(ry【強度偽造】
そういえば…となりがリーブの部屋だったっけ。彼の部屋と合併させちゃえば…
『六畳間』と制限されているのがまたいい味だしてんじゃないか?
六畳間なりの苦労とかあったわけだし
「屋根の上」という選択肢があるぞ
とりあえず明日の朝までの辛抱だから
なんかもう『ff7男キャラ限定アパート』スレになってるな
いや、大家がいたか
大家さんのみがオリジナルキャラw
戦場にさく一輪の花wW
その夜、男達は朝まで飲み明かした。
語り合い、罵り合い、罵倒をあびせ、途中スルメをつまみながら
狭い六畳間の中で、かつて敵同士だった者もラスボスだった者も、その間にいた者も・・・
そこには真の平和があった。
ぷすぅ
クラウド「・・・おい、なんか臭くないか?」
580 :
2/2:2005/12/15(木) 00:25:51 ID:sfE3aY70O
ナナキ 「ほんとだ。誰かおならしたでしょ」
レノ 「俺じゃないぞ、と」
リーブ 「ボクとちゃいますわ」
しゃくれ「クエエ」
ルード 「(首振り)」
ヴィンセント 「そんなもの遠い昔に忘れてしまった」
シド 「俺様じゃないぜ!」
バレット「マリンは無事なんだろうな!えぇ?!」
ツォン 「わ、私じゃない」
セフィロス 「英雄は放屁などせぬ!」
クラウド「・・・・ルーファウス・・・なのか?」
>>580 最後の一行テラワロスwww
ちゃんとあのACのクラウドの絵と櫻井声が
脳内に浮かんだw
このスレ…楽しいなぁ、オイ!wwwwww
>>582 ふっ 気づけよ親不孝者w
つーか
んもう初っ端から読んでる俺にとっては至宝ですよ至宝ww
ルーファウス:「さすがだ、自称元ソルジャー。腕は鈍っていないようだな」
ロッズ:くせえ
ツォン:レノ、たのむ
レノ:はいよ、と
消臭スプレーを取り出すレノ。しかし中々匂いが消えない。
レノ:こりゃ
ルード:無理だ…
ロッズいつの間にか出してしまった。でも「くせえ」だけはどうしても言わせたくって…。
バレット 「おいクラウド!テメェの角がさっきから俺の肩に刺さってんだ!何とかしろ!!」
クラウド 「バレットが1人で場所取り過ぎなんだよ」
レノ 「確かにひとりで2/3畳使ってるな バレットはつかいすぎだぞ、と」
ルード 「体格を考えてやれ…」
セフィロス「足の長さもな」
ヴィンセント「ツォン…私のマントを尻にしかないでくれ、皺がよる」
ツォン 「あ、すみません・・・ギュッ」
レッド 「わ!尻尾踏まないでよ〜」
ルーファウス「お前も動くな、私のスーツに毛が付いたら目立つ」
しゃくれ「クエエ!!(すでに黒い毛がいっぱい付いてるじゃん)」
シド 「だぁぁぁぁ!!六畳間じゃ狭すぎるってぇんだ!」
リーブ 「・・・・隣の僕の部屋と合わせて12畳だったらええんですけどね」
一同 「!!!」
レノ 「そういう方法があったぞ、と!」
ルード 「もうスレタイのように俺達二人だけじゃない」
リーブ 「そうや…皆さんとは、もう家族と同じようなものや!一緒の部屋にしましょ!」
クラウド「・・・・俺はひとりじゃない・・・」
ルーファウス「この状態を打破できるなら協力は惜しまん」
シド 「しかし、工事の間、この寒空の下で長時間待たすのは勘弁してくれよっ」
セフィロス「ふん、まどろっこしい。私の正宗を持ってすればこんな壁など一瞬で!」
ヴィンセント「ちょ、ちょっとまってくれ!
壁をなくしたら耐震性に問題が生じる可能性がある!!
今は大家の座を奪われたといえ、将来復帰して私の家となるかもしれないのだ
今の大家の許可無く工事して問題があった時、この場に居た責任を問われるかもしれない。
・・・・・これ以上私の罪を増やさないでくれ・・・・・・」
しゃくれ「クエクェクェ!(そうだよ!賃貸の家は勝手にリフォームしちゃダメだめだよ!)」
ルード 「では、今の大家の許可と、耐震構造に支障を来たさなければ良いのだな」
バレット「おし!早速、許可もらってくるぜ」
ツォン 「調査は私に任せろ」
クラウド「じゃ、俺はリーブの部屋側へ回ろう」
ガチャ
リーブ 「あ、どうぞ、散らかってますけど…」
クラウド「いや、おかまいn!!!!!!!!!!!」
レッド 「わぁ!でっかいクリスマスツリーだね!」
リーブ 「ええ、2年前までは神羅カンパニー本社のロビーに置いてたんやけど…
僕が引き取ることにしたんですわ・・・木だって生きてるもんやし・・・・あのままにしておかれへんくて」
レッド 「デブモーグリの人形もあるね〜懐かしいなぁ」
リーブ 「これは最新号の8号です!占い機能の他にアスベスト検知機能も付けてます!
えーと、それが7号であっちが4号で・・・
あ、あそこにあるのが5号で、あれは相性占いだけじゃなくって、ズバリいうw」
クラウド「リーブ!!!この雪崩起こしかけてるケットシーの山は?」
リーブ 「今度ヴィンセントはんのDCでケットシーも操作してくれはるらしくて量産してるんです
あそこのダンボール20箱にもまだありますし予備はバッチリですわ〜」
レッド 「おいら…まだDCから声かけてもらってないんだけど…」
クラウド「レッド!今はそんなことは問題じゃない!
足の踏み場のないこのリーブの部屋と隣の部屋とを繋げたら、今より狭くなってしまう…
あのケットシーの山が雪崩を起して、わずかなスペースさえも奪われてしまうんだぞ!」
リーブ 「計算したら…皆さんがモーグリの上に座って、
ケットシーを一人15体ぐらい抱いたらいけると出たんやけど」
クラウド「15体って、おんぶとだっこでも足らないぞ!」
レッド 「おいら・・・そうすればいいんだよぅ」
ガチャリッ
ヴィンセント「体積で計算するのが間違っている
バレットとツォンは帰ってきたぞ、何でも許可は保留になったらしい。
20代の者ではないと大家が交渉に応じないとかなんとか」
クラウド「どうせ、今のこの部屋と繋げるのはちょっと難しいしな」
レッド 「そうだね…それにオイラたち明日には帰らないといけないよね・・・」
リーブ 「それじゃ早く隣に戻ってみんなとお話しましょ!!」
ヴィンセント「ああ、そうした方がいい 早く戻らないと酒が飲み干されてしまう」
クラウド「何!よし、戻るぞ」
リーブ 「ああっ足元には気ぃつけて!!」
朝まで飲み明かしちゃったみたいなんでこうしてみた
で、
>>579に続く
>>587 流れ整えてくれてサンクス。屁ネタと増築ネタがかぶったかと思ってチト焦った。
589 :
587訂正:2005/12/15(木) 03:23:09 ID:U5SMggnM0
×「おいら・・・そうすればいいんだよぅ」
○「おいら・・・どうすればいいんだよぅ」
それと、ナナキを全てレッドと書いてますた・・・
脳内置換ヨロorz
>>588 いや、寧ろタイミング悪くて屁ネタをぶちきったようになってしまったかも
後続に期待だ
チチチ・・・チュンチュン
ルーファウス「朝、か」
ロッズ 「くせえ」
ルーファウス「仕方なかろう。換気をしようとしたら『寒いのは嫌だ』と駄々をこねたのは誰だ」
セフィロス 「(帰ってしまう、ああ、帰ってしまう・・・)」
シド 「さぁて、そろそろ帰らねぇとシエラに怒られちまうな。お前らシエラ号で送ってくか?」
レ・ル・リ・セ・しゃ「!!!!!」
リーブ 「ちょ、ちょっと待ってぇな!・・・ビーフシチュー、ほんまに・・・自信が・・・」
クラウド 「みんな、これから料理対決が始まる。でもただ食べればいいわけじゃない。分かるよな?」
ルード 「分かりません!」
ヴィンセント「クラウド、これは料理対決の話か?」
レノ 「もしかして、二人の味が信用できないのかな、と」
バレット 「戦う前から不味い飯のこと、考えるんじゃねえ!」
クラウド 「違う!俺は……なんていうか……
みんなが何のために食べるのか。それをわかってほしいんだ」
ツォン 「待て、私は参加するとは一言も・・・」
クラウド 「みんなで楽しい夕食……確かにそのとおりなんだと思う。
でも、本当は、本当はどうなんだろう? 俺にとっては、これは個人的な試食なんだ。
ビーフシチューを食べる。
ストライフデリバリーサービスが用意したレトルトと、男の手作りに完全な優劣をつける・・・
やっぱり俺は自分のために食べるんだ」
レノ 「ふぅー。じれったいぞ、と」
ナナキ 「相変わらずめんどくさいんだねー、クラウドは」
バレット 「……最初はルードへの復讐だった。 負けさせてやろうってよ。
でも、今は……そうだぜ。 オレはマリンのために食べるんだ
マリンのために……マリンにうまいビーフシチューを作るために……
そうか……オレはマリンのために試食をするのか……」
クラウド 「会いに行けよ。 その気持ち、たしかめてこいよ。
みんなも、一度六畳間を出て、そして自分の食べる理由……
それを確かめて欲しいんだ。 そうしたら、ビーフシチューができるまでに帰ってきてほしい」
シド 「誰も戻って来ないかもしれねえぜ。
ビーフシチューなんざみんな同じだ。ムダなあがきはやめようってよ!」
クラウド 「俺は自分が食べる理由を知っている。 まぎれもなく、みんなでの楽しい夕食のために食べる。
でも、その中には個人的な…… とても個人的な俺の想いがあるんだ。
みんなは……どうだ? 俺はみんなにも、そういうものを見つけてほしいんだ。
見つからなかったら仕方がない。 理由なしでは食べられないだろ?
だから、帰ってこなくても……仕方がないよ」
>>586-587の間、大家宅では…
ピンポーン
大家 「誰だい、こんな時間に」
ガチャ
大家 「おや、あんた達…じゃないね。あの子達が出れるはずないんだから。
誰だか知らないけど紛らわしい恰好してんじゃないよ」
バレット「別に好きでこんな仮装してんじゃねえ!」
シド 「(落ち着けバレット!)まあ、俺たちゃあいつらの代理みたいなもんだ」
大家 「その代理が何の用だい?」
シド 「他でもねえ、あいつらの部屋をちーっとばかし広くしてやれねえか?」
大家 「増築って事かい?」
シド 「ほら、あいつらの部屋、セフィロスとチョコボまで居着いてる上、出入りが激しいだろ?
ただでさえ野郎二人が六畳間じゃ狭いだろうしな」
大家 「そりゃ無理だろ。家賃も大分滞ってるし、住めるだけマシってもんさ。
それに、代理とは言え、こんなムサいオヤジ達に来られてもねえ」
バレット「何だとぉっ?!」
シド 「確かにちたぁフケ顔かもしれんが、俺たちゃまだ30代だぜ!!!」
大家 「そうだねえ…交渉相手が、せいぜい20代で顔立ちのいい男の子だったら
相談に乗らない事もないんだけどねえ。ウフフ…」
バレット「ビキビキッ…(額に青筋が立つ音)」
シド 「(何がウフフだこのクソババア!)ちっ、話にもなんねえ!部屋に戻るぞ!」
大家 「ああ、帰るんならあの子達に、夜中にあんまり騒ぐと近所迷惑だって言っておくれ」
バレット「…待て!その前にこのババアにアンガーマックスをお見舞いしてやらぁ!」
シド 「それじゃ元も子もねえだろ!馬鹿かおめぇは!オラ、さっさと引き上げるぜ!」
バタンッ! ドガァ!バキィ!(バレットが暴れる音)
大家 「何だろうね、今夜は…ヘリは飛んでくるし、いきなり橋は破壊されるし…買い物に困るじゃないか。
ああ、坊や、お風呂湧いてたかい?」
ロッズ 「いい湯加減だったよ…誰か来たのかい?」
大家 「いや、あの子達の所に来てたらしい奴らさ。何か大勢集まってるみたいだね」
ロッズ 「…楽しそうだな…」
大家 「坊や、みんなの所へ行きたいのかい?」
ロッズ 「あ、あんな薄情な奴らの所なんか…」
大家 「本当は行きたいんだろ?」
ロッズ 「………」
大家 「よし、ここから行きな」
ガタンッ ギギギギ…
ロッズ 「これはっ?!」
大家 「この隠し扉の奥は、アパートの全ての部屋に通じているのさ。
相変わらず間抜けなヴィンセントは、全然気付かなかったみたいだけどね…フフフ」
ロッズ 「え?」
大家 「な、何でもないよ、独り言さ…さ、それより早く行っておいで」
ロッズ 「分かった。あの…その前に…」
大家 「何だい?」
ロッズ 「ここにいる時は…その…母さんと呼んでいいか?」
大家 「もちろんだよ…もう坊やは私の息子も同然じゃないか」
ロッズ 「うっうっ(泣)…じゃあ、行ってくるよ、母さん」
ギギギギ… バタンッ
大家 「フフフフフ…(ニヤリ)」
>>584でロッズが突然現れた理由を考えてみたw
あ…しまった…よく読んだらシドじゃなくてツォンだった…
スマソ忘れてくれ… orz
>>594 ツォンは調査に出かけたことになってたから
シドがバレットと一緒に交渉行ってたって別にいいと思う
つーかロッズもナイスフォロー
マジでここの住人の連携ぶりはスゴイw
>>595 スマソ。ちょっと自己フォローしてみる。
シド 「バレット!庭木を倒すんじゃねえ!余計あいつら不利になんだろ!…ったくこの単細胞はよぉ。
ほら、こいつでも飲んで落ち着け!」 つポケットウイスキー
バレット「(ゴキュッゴキュッ)ぷはああ…いや、すまねえ。おめえに付いて来てもらってよかったぜ」
シド 「まあ、いいってこった。確かにあのババアはムカつくからな。
おっと、ツォンさん、そっちはどんなだい」
ツォン 「うむ、夜なのであまり詳しい事は調べられんが…建物自体が古い上、壁の中がところどころ空洞になっている。
増築するより建て直した方が費用は掛からないかもしれんな」
バレット「そうか…こっちはもう、取り付くシマもねえ」
ツォン 「明日になったら、もう少し詳しく調査してみよう。あの大家についても、まだ気になる部分があるし…」
シド 「お〜寒っ!早いとこ戻ろうぜ!ギュウ詰めでも外よりゃマシだ!」
to be
>>587
ツォン「私はもう少し残って調査を続ける。
社長はいかがなさいますか?」
ルーファウス「お前がいなきゃ誰が私を運ぶのだ。
フッまぁいい。この庶民的な生活も興味深い。
料理対決まで滞在してみよう。」
しゃくれ「(ちょwwおまw何様www)」
クラウド「俺は一度帰る。仕事もあるし
ティファにメテオストライクかまされるからな。
でも必ず戻る!」
ナナキ「おいらも!」
バレット「俺も帰るぜ!そしてまた来る!じゃあな」
シド 「ま、暇だったら見物にくらぁ。あばよ!」
599 :
2/2:2005/12/15(木) 22:34:02 ID:sfE3aY70O
セフィロス (´・ω・`)ショボーン
(´・ω・`:,.
(´・ω・'::,.
(´・ω'':::;,,.
リーブ「ヴィンセントはんは帰らなくていいんですか?」
ヴィンセント「んん。収録は夜からなのでな。
まだ大丈夫だ。」
ルード「ツォンさん・・」
ツォン「なんだ?」
レノ 「イリーナだけ放置して大丈夫ですかね?と」
ツォン「(・・すっかり忘れてた)」
とりあえず勝手に話進めちゃいました。
皆がいるときのネタを書きたかった
職人さんいたらアンカーでお願いします。
おお、続けてくれてありがとう ノシ
あんまり朝が来るの望まれてなかったみたいだね
勝手にスマソですた(´・ω・`)
>>600 >朝が来るの望まれてなかった
まあ、祭りの後…みたいな感じの寂しさがあるだけで
話を進めない事には始まらないから。
自分としては、500前後で、即料理対決に進むのかと思ってたし
クラウド 「みんな、仕事を片付けたらすぐ戻る」
シド 「お譲ちゃんらにお仕置きされて、遅れんじゃねぇぞ!」
クラウド 「ぐっ・・・ACのあと、無断外泊はもうしないって約束したのに破っちゃったからな」
ナナキ 「クラウド、急いで帰ろう!」
バレット 「待て、俺も乗せてけ!!」
クラウド 「バレット!?シエラ号に乗るんじゃなかったのか?」
バレット 「マリンに会えって言ったのはお前だろ!乗せてけ!」
クラウド 「3人乗りか・・・頑張ってみるか」
レノ 「早く戻って来いよー、と!」
ヴォンヴヴォヴォヴォ・・・・・・
バレット 「おいクラウド!」
クラウド 「舌噛むなよ。もうすぐ砂利道だ」
バレット 「んなこたぁどうでもいい!それよか、戻ってくるときは皿持ってこようぜ!」
ナナキ 「そういえば、10人分のお皿が必要だね」
クラウド 「・・・そういえば、ナナキの『食べる理由』はなんだ?」
ガタボコガタボコ
ナナキ 「・・・ぼそっ・・・(最近クラウド、ろくにエサくれないからね。理由なんか無くても、出されたものは食べるよ)」
バレット 「・・・ぼそぼそ・・・(おいおい、クラウド、仕事軌道にのってないのか?)」
クラウド 「何だ?聞こえないぞ」
ナナキ 「ううん、オイラ、リーブの作ったものを食べたいんだ!リーブが好きだから!」
バレット 「そうと決まったら、さっさと帰ってさっさと戻るぞ!そんでリーブに広告の出し方でも聞け!」
・・・一方、見送り組み、外にて・・・
ツォン 「シド。少し協力する気はないか」
シド 「あぁん?」
ツォン 「ここは恐らく神羅の子会社が建てた物件。そこで、だ。
神羅本社へ飛んで、関連書類を取ってきてほしい。何かわかるかもしれない。
こちらから電話で話をつけておくから、お前はイリーナから書類を受け取るだけでいい」
シド 「なるほどな。ババアの鼻をあかしてやろうって魂胆か」
ツォン 「すまないな」
シド 「なぁに、一仕事してこそうまい飯が食えるってもんよ。んじゃちょっくら行ってくるぜ!」
バラララララララ・・・・・・
ルーファウス「ツォン。何を必死になっている。彼らに情でもわいたか?」
ツォン 「いえ。ただ、大家の『若さが全て』という態度はいささか鼻につきます」
セフィロス 「書類など、どうするつもりだ」
レノ 「ここの権利者がヴィンセントならよし、もしババアが権利者でも、
建築構造にいちゃもんつけるなり何なり・・・まあ、攻め方はいろいろだぞ、と」
セフィロス 「窓から会話に参加するな。落ちたらまたライフストリームの中だぞ」
ツォン 「場合によってはクラウドたちにも動いてもらいます」
ルーファウス「どういうことだ?」
ツォン 「全員がここにいて調査をしても仕方ありません。
シドは本社へ飛ぶ。私達はここで調査。クラウドは大陸横断。ちょうど三角形に配置されますね」
ルード 「何かわかった場合、クラウドたちを駒として使うということか」
ツォン 「あくまで目的地に彼らが一番近かったら、だ。
いいか、皆。ビーフシチューの前に、一つ任務だ。増築のために大家を追い出す。
スレタイという名のライフストリームの意思で増築が不可能だとしても、
とりあえず、ヴィンセントに家ができる」
ルーファウス「そういえばレノとルードがそんなことを言っていたな。面白い。やってみせろ」
ツォン 「はい」
ロッズ 「・・・・・・母さんに・・・・・・母さんに知らせないと!!」
ロッズに聞かれてた―(*゚∀゚)=3!!
やべぇ、何だこの展開はww
大家&ロッズ(笑) VS 住人&元大家&愉快な仲間達の戦いが・・・?
大家とロッズ&カダージュ&ヤズー が見たい…
色ボケ大家が居なくなるのは寂しい…
>607
追い出すって書いちゃったけど、追い出されても、
ACみたいに戦いの後抱きしめられても〜と、あとは他の職人さんに任せます(`・ω・´)
受け取ってください ノシ
しかし、ここまで大家のキャラが立ってくるとは誰が予想しただろうかwww
セフィロスとしゃくれはどっちに付くんだろうな?
610 :
1/3:2005/12/16(金) 17:51:14 ID:rt8fobd40
プルルルルルル…
イリーナ『はい、こちら総務部調査課…』
ツォン 「私だ」
イリーナ『主任!何やってるんですか?!私一人じゃもーいっぱいいっぱいっす〜!』
ツォン 「今、私は社長に同行している。それに、これは社長の命も受けている任務だ。
神羅系統の全建設会社の建築物から賃貸アパート、それも築20年以上の物件をピックアップし、
現在の権利者の一覧をリストにまとめてくれ」
イリーナ『また住民側からの再調査要求ですか?』
ツォン 「まあ、そんなところだ。それから、社員名簿からNo.NJ-008に関する詳細データと、
その人物の退社後の経歴を詳しく調べてくれ。
必要ならば、政府のメインコンピューターにアクセスしても構わん」
イリーナ『ははぁ、その人物が偽装工作の張本人なんですね』
ツォン 「まあ、そんなところだ。それらを全部プリントアウトして用意しておいてくれ。
成り行き上、シドがそれを受け取りにそちらへ向かっている。到着したら渡して欲しい」
イリーナ『分っかりました〜』
ピッ
611 :
2/3:2005/12/16(金) 17:53:11 ID:rt8fobd40
セフィロス「…確かに、ヴィンセントの居場所は必要だ。私も融資も考えている。
しかし、だからと言って何の罪もない老婦人を追い出すのは納得がいかん。
どうも神羅のやり方には賛同しかねるな…」
しゃくれ 「クエエ…(大家さん、かわいそう…)」
セフィロス「お前もそう思うか?」
バタバタバタ… ガッ ズダーン!(倒れた庭木につまづく音)
ロッズ 「うっ…いてえ…えぐっ…足首曲がってるよぉ…(泣)」
セフィロス「そんなものすぐ再生するから泣くな」
ロッズ 「そっ…それより母さんが…母さんが追い出される…ひっく…(泣)」
セフィロス「母さん?何を言ってるんだお前。追い出されそうなのは大家さんだぞ」
ロッズ 「うるさい!俺が母さんだと言ったら母さんなんだ!
母さんは、寒くて震えていた俺を暖かいコタツに入れてくれた…
腹いっぱい飯まで食わせてくれた上に、風呂まで沸かしてくれた…
見ず知らずの俺に、そこまで親切にしてくれた優しい人を…母さんと呼んで何が悪い?!
それを…それをあいつらは…うわああああ〜!(号泣)」
セフィロス「ロッズ、お前…うっ(もらい泣き)」
しゃくれ 「クエ…(ええ話や…)…エッ(もらい泣き)」
セフィロス「よし…私は腹を決めた。ロッズ、ヤズーとカダージュを呼んできてくれ」
ロッズ 「ま、まだ足がああ…(泣)」
しゃくれ 「クエッ!(僕が乗せてくよ!)」
セフィロス「しゃくれ…協力してくれるのか?!」
しゃくれ 「クエクエックエクエ!(みんなは好きだけど、このまま見過ごす訳にはいかない!)」
セフィロス「その通りだ。それとこれとは話が別だ。私は仁義の為に戦う!
その為には再びゲソ化…いや、リユニオンも辞さない!」
ロッズ 「お願いだ…母さんを…母さんを…(泣)」
セフィロス「心配するな。お前達が留守の間、大家さんは私が守る!」
612 :
3/3:2005/12/16(金) 17:56:45 ID:rt8fobd40
大家宅―――監視モニター・端末機・各種武器防具が並ぶ隠し部屋―――
大家「おやおや…大変だねえ。昨日今日駆け出しのヒヨッコ共があたしに楯突こうってのかい」
カチャカチャ…カチャカチャ…(キーボードを叩く音)
大家「ふふふふ…面白い。やってもらおうじゃないか。
あたしの武器は肉じゃがだけじゃないって事を見せてやるよ」
カチャカチャカチャ…カチャッ…
ピッ…(「神羅カンパニー・メインシステムにアクセス完了」)
大家「ふふ…ふふふ…はははははは!」
…to be continued(?)
+ +
∧_∧ +
(0゚・∀・) ワクワクテカテカ
+. (0゚∪ ∪ +
/ヽと__)__)_/ヽ +
(0゙ ・ ∀ ・ ) ワクワクテカテカ
(0゙ ∪ ∪ +
/ヽと____)___)_/ヽ + +
( 0゙ ・ ∀ ・ ) ワクワクデカデカ
( 0゙ ∪ ∪ +
と_______)_____)
>ロッズ 「うっ…いてえ…えぐっ…足首曲がってるよぉ…(泣)」
>セフィロス「そんなものすぐ再生するから泣くな」
ちょ…セフィロス鬼〜w
>その為には再びゲソ化
ちょwwwwゲソって待ってマジ腹痛ェwwww
617 :
1/2:2005/12/16(金) 21:58:47 ID:tS649YNG0
・・・たったったったった・・・
イリーナ 「はっ、はっ、遅くなっちゃった・・・あ、もう来てる!!」
シド 「書類は?」
イリーナ 「これです。急なことなので十分とは言えないかも知れませんが・・・さっきまでシステムおかしかったし」
シド 「指示された分だけありゃ十分だろ」
イリーナ 「それと、余計なお世話かもしれませんが、これ」
シド 「あん?なんだこの走り書きは?400に丸がついてるが・・・」
イリーナ 「構造と設定されてる耐久値、過去の災害等々から、あの建物がどのくらい持つか計算したんです」
シド 「かーっ、あと400年は持つってか!さすが神羅の・・・」
イリーナ 「単位はレスです」
シド 「なんだ、そりゃ?」
イリーナ 「建物の劣化に対する耐久可能値です。セフィロスがレーサーになったあたりから計算すると・・・
約200を半月・・・あの建物は持ってあとひと月。短くなりこそすれ、伸びることは無いでしょう」
シド 「おいおい!何だよ、あぶねぇな!」
イリーナ 「大丈夫、メテオに比べたらだいぶ期間は長いです。頑張ってください」
シド 「わーったよ、とりあえずツォンに伝えりゃいいんだろ?任せとけってんだ!」
イリーナ 「また何かあったら電話ください!!遠慮なく!」
618 :
2/2:2005/12/16(金) 22:00:26 ID:tS649YNG0
・・・一方、六畳間・・・
レノ 「・・・さっきからセフィロスとしゃくれがいないぞ、と」
ルード 「寝返ったな」
リーブ 「あぁー、またラスボスになってしもたんやろか」
ルーファウス「大家の部屋か?くだらんことを・・・連れ戻せばよかろう」
ヴィンセント「いや、しゃくれならさっき北に走っていったぞ」
ツォン 「北?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
レノ 「おいおいおい!!こっから北って忘らるる都じゃないのかな、と!!」
ルード 「セフィロス+ヤズー+ロッズ+カタージュのリュニオン・・・」
ツォン 「いかん!これはゲソではすまんぞ!!世界の危機だ!」
ルーファウス「完全なるイカ・・・か」
リーブ 「ま、まさか!上半身まで・・・!?」
ツォン 「レノ、クラウドに今すぐ電話しろ!しゃくれと三人を何としてでも足止めするんだ!」
レノ 「ツォンさんは!?」
ルーファウス「ツォンと私はケット・シーにカメラを仕掛けに行く。
全てに仕掛け終わるまでにリュニオンが完成してみろ。お前達減給では済まさんぞ」
大王イカテラオソロシスw
プルルル…カチャッ
クラウド『こちら、ストライフデリバリーサービス…』
レノ 「クラウド!今すぐ忘らるる都へ向かってくれ!しゃくれと三兄弟を引き止めて欲しいぞ、と!」
クラウド『悪いが、後でな。今は手が離せない』
レノ 「何かあったのか?!」
クラウド『外泊の罰として、ティファに反省文を書かされている。あと原稿用紙2枚だ』
レノ 「世界の危機に何言ってんだぞ、っと!!!」
ティファ「はいはい、さっさと書いた書いた!」
ナナキ 「鉛筆持つの難しいよ〜」
バレット「何で俺まで…」
マリン 「あ、父ちゃんまた字間違えてる〜」
反省文ワロス
ガンガレクラウド
ところで、レノとイリーナスレみたいにまとめというか、
1000レスいった後でも、ある程度整頓したログうpしてもよかですか。
622 :
1/2:2005/12/17(土) 20:34:58 ID:cjgllwuh0
バレット、マリンよりも文字書けないのかwww
ツォン 「クラウド、お前この状況がわかっているのか?」
クラウド 『・・・ティファのリミットを知らないのか?最近はマリンもリミットレベル2を習得してるんだぞ』
ツォン 「そんな・・・」
ルーファウス「手を休めるな、リーブ」
ヴィンセント「カメラ?何故だ。世界の危機を・・・ゲソの再来を阻止したいのではないのか?」
ルーファウス「勘違いされては困る。大いなるゲソをカメラに収めるのが私の責務だ」
ツォン 「カメラを仕込み終わるまで時間稼ぎをしてもらわねばならん、という話だ」
ヴィンセント「時間稼ぎか・・・では3人のことはクラウドに任せるとして、私はセフィロスと話をしてこよう」
レノ 「(うーん、大家は多分ヴィンセントを恨んでるから会わせないほうがいいのかもしんねぇが・・・
今動けるのはこいつだけか)
・・・・・・頼んだぞ、と。穏便にな」
ヴィンセント「行ってくる」
リーブ 「・・・・・・ん?」
ルーファウス「どうした、リーブ」
リーブ 「暇やから、おたまでダウジングしてたんですけど・・・・・・
ここ、ちょうどコタツの下、強く反応するんですわ。多分、石油眠ってますな」
レノ 「そりゃいいぞ、と!神羅カンパニー再建だ!」
ルーファウス「豊富な石油・・・もしかしてここは・・・約束の地か?」
リーブ 「なんてことや、こんなところに・・・」
ルード 「どうりでザックスが出てくるわけだ」
ルーファウス「気が変わった。何としてもここを手に入れねばならんな。皆こたつに入れ。会議だ」
623 :
2/2:2005/12/17(土) 20:38:15 ID:cjgllwuh0
・・・・・・一方、セフィロス・・・・・・
セフィロス「大家さん、ケーキ、ごちそうさまでした」
大家 「おやおや、もっと食べてもいいんだよ」
セフィロス「いえ、せっかくの手作りの品ですので・・・ロッズたちにも分けてやりたいんです」
大家 「まあ、なんて優しいんだろうねぇ。それからね、母さんって呼んでくれていいんだよ」
セフィロス「か、かあさ・・・・・・(照れ)」
大家 「(ふん、こいつももう私の手の内だねぇ)ああ、ごめんよ、無理しなくてもいいいんだよ」
セフィロス「いや、か・・・あ、さん。もうすぐロッズとヤズー、カタージュが来ます」
大家 「ああ、私がここを追い出されるって話かい・・・・・・いいんだよ。私は老い先短い身・・・」
セフィロス「いいえ!大家さんのことは私達が守ります!たとえどんな手を使っても!」
大家 「(ああー、これこれ、これがやりたかったんだよ!それをあのヴィンセントめ・・・
あいつさえいなければ、タークスの主任になってハーレムを作ることができたのに!
あいつが上司に意見を求められたときに、他の男を推薦したりしなければ・・・・・・!!!)
・・・・・・・・・くそっ!!!」
セフィロス「・・・・・・え?」
大家 「ああ、びっくりしたかい?すまないね、ちょっと咳をしちゃってねぇ。
・・・・・・それより。お客さんが来たようだよ。ちょっと応対してくれるかい?」
セフィロス「客?」
・・・・・・ピーンポーン・・・・・・
・・・・・・・・・to be continued・・・(?)
>621
個人的にはぜひお願いしたいです。
もうこれ俺達RPG作っちゃえばいいのにw
おたまでダウジングにハゲワロスwwww
クラウド「書き終わったぞティファ、もう外泊も門限破りもしない…」
ティファ「よしっ次は年賀状作りだね」
クラウド「えっ!世界の危機が・・・」
デンゼル「25日までに投函しないと元旦に配達されないかもしれないんだ」
ティファ「去年みたいにクリスマスイブに一日中年賀状印刷なんて嫌よ」
クラウド「しかし・・・」
マリン 「どうして私達のいう事は聞いてくれないの?」
バレット「マリン・・・ そうだぜ、クラウド…家族を大事に出来ねぇ奴が何で世界を救える?
世界の危機を救う事も確かに必要かもしれねぇ…
でも、幸せっつーもんは目の前の人々を大事にする事がまず始めだ。
セフィロスも銀髪達もそれぞれが幸せだったらあんなことにはならなかったはずだぜ!」
クラウド「そうだな…よし!家族みんな揃った事だし皆で年賀状用の写真撮影から始めるか」
デンゼル「来年は戌年だから ナナキを真ん中にして撮ろうよ」
マリン 「賛成〜」
世界の危機にほのぼのw
ルード「しまった」
レノ 「どうかしたのか?」
ルード「おせちの事を忘れていた」
レノ 「今の状況じゃ作ってられないだろうな、と」
ルード「だから注文しようかと思っていたのだが今から間に合うか」
レノ 「そもそも俺達は出られないぞ、と」
ルード「セフィロスがいたらおつかいに行ってもらえたのだが」
レノ 「またとんでもないものを連れて帰ってくるかもしれないぞ、と」
ルード「それでもいい、人は間違いながら成長していくもんだ
セフィロスはその気になれば何だってできるはずだ」
レノ 「今、それで困っているんだけどな
とりあえず俺は栗きんとんが食べたいぞ、と」
その頃 忘らるる都
カダージュ「ウノ!」
ヤズー「悪いカダージュ、ワイルドドロー4出していいか」
カダージュ「・・・ひとつだけだぃょぅ」
ヤズー「(ぽい)黄色」
カダージュ「・・・(4枚取って一枚出す)」
ヤズー「フンw
ウ ノ ス ト ッ プ!」
カダージュ「うわああああああ_| ̄|〇!」
カダージュの話し方ウマすぎwww
そしてみんな戦う気ゼロwww
ちょwカダカワイソスww
ツォン 「シド!」
ルーファウス「早かったな」
シド 「あたりめぇだ、ダテにシエラの名前は付けてねぇってんだ。まぁ本物は亀みてぇに・・・」
ツォン 「(無視)書類はこれか」
シド 「でもな、まぁそこに慣れちまうと、タークスの嬢ちゃんみたいなテキパキしたのは逆に落ち着かねぇっつぅか・・・」
ツォン 「・・・ふむ。権利者はヴィンセントではありません。しかし状況はやや複雑ですね」
シド 「茶もよぉ、いっくら入れさせてもうまくならねぇんだ。パルマーのデブが来てから、ラードを・・・」
ツォン 「ここはもともと、ある男の建物でした。男はここを売ろうとし、ヴィンセントと契約。
金銭の受け渡しも終えました。しかしその直後、ヴィンセントが姿をくらましました」
ルーファウス「棺おけか」
ツォン 「はい。権利を移そうにも金銭を返そうにも、ヴィンセントは見つからずじまい。
結局、数年後にこの建物は所有者の愛人・・・・・・現大家に渡っています」
シド 「でも機械の整備は誰にも負けやしねぇ。俺の命を・・・」
ルーファウス「権利の方面から攻めることは・・・どうなんだ?難しそうだな。では構造面・・・耐久性その他に問題は・・・」
シド 「ん?ああ、耐久性といえばイリーナが・・・」
ツォン 「社長。その、大家の『愛人』ですが」
ルーファウス「何だ?どうせ神羅カンパニー社員だろう。かまわん、捨て置け」
ツォン 「いえ・・・確かに大家は一度科学部門の社員と結婚していますが、すぐ離婚。そして・・・愛人・・・に・・・」
ルーファウス「何だ、簡潔に話せ」
ツォン 「愛人の名の欄には・・・プレジデント神羅、と」
ルーファウス「・・・・・・母さん?・・・・・・」
お茶噴出したwww
キタ━━━(゜∀゜)━━━ッ
キタ━━━(゜∀゜)━━━!!
さ、最高wwww
ちょw
電車の中でまじ噴いたww
エロカワスレ落ちた?
うん、結構前に
あーあ
>>623続き
ガチャッ
セフィロス「ヴィンセント・・・」
ヴィンセント「お前と話をしに来た」
セ「母を追い出そうとする者達と今話をする気はない」
ヴ「・・・母だと?お前の母は美しい美しい私の大好きなルクレツィアだ!」
セ「そういう話ではない。
私はお前達のやり方が納得いかないのだ!」
ヴ「セフィロス!しかし私は大家に追い出されたのだぞ!
私は可哀相ではないのか!?」
セ「ぐ・・きっとそれには訳が・・」
大家「お二人さん、玄関先で立ち話もなんだから、
中 で お 茶 で も ど う だ い?」
セ「母さん!?」
保守
リーブ「社長!カメラの支度が出来ましたわ」
ルーファウス「よっしゃ!『衝撃!!世界を騒がせたゲソ真実の姿』を
カメラにまんまとおさめるぞ!(ワクワクテカテカ」ツォン「(社長が無理に明るく振る舞っていらっしゃる・・・
無理もない。あれが自分の母親なのかもしれないとしたら)」
レノ「よかったなあルード。
俺達寒い中外に出なくてもおこたでぬくぬくしながら様子を見れるぞ、と」
ルード「うむ。こんなこともあろうかとみかんも用意しておいた。
今お茶を入れてくる」
レノ「あ、俺渋めな、と」
↑スマン一部改行し忘れた
リーブ「この新型ケット・シーは大したもんですよ〜。
何しろ普通の猫そっくりですからねぇ。
偵察には持ってこいの代物です。」
ケット・シー「にゃーん?」
リーブ「よし!ケティちゃん!セフィロスはんの様子を見てきたって!」
ケット・シー「にゃーん♪」
窓から出ていくケット・シー
ルード「皆さんお茶が入りましたよ〜( ´∀`)つ旦
みかんは箱で買ってあるから
全部食べちゃったら言ってくださいね〜」
レノ「あぁ・・渋茶がうまい季節だぞ、と」
世界を騒がせたゲソって、ネッシー扱いwww
初期みたいにほのぼのだね(´∀`)
それにしても最近の過疎っぷりはどうしたの
流れが前と変わってきてとっつきにくいからじゃね?
他キャラ出過ぎだしな
>>442-
>>445 >>555-
>>558を書いた者だが…
正直、どこから消化していいやら…悲しいが、自分には手に負えなくなった
>>644設定が増えてきて話のつじつまを合わせるのが難しい。
でもとりあえず話をうまく完結させれるようにガンガル
TV前、こたつに入りながらワクテカな六人
シド「相変わらずせめーな」
ツォン「なんか昭和を感じますね!(*´∀`)」
ルーファウス「リーブ、うまく映りそうか?」
リーブ「はい・・こんなもんです」
パッとTV画面に猫目線の映像が映る
一同「おおぉぉお」
レノ「今どこだ?」
リーブ「大家宅の入口の前のようですな。
さて、どっから入りましょか」
ルード「待て!人影が見える」
649 :
続き:2005/12/21(水) 23:30:20 ID:kzOnBOYMO
ロッズ『あ!猫ちゃんだ〜』
ケットを抱き上げるロッズ
レノ「げっ!ロッズかよ!と」
ルード「ということは」
カダージュ『おいおい、わざわざ僕たちを呼んどいて猫と遊ぶなよ』
ヤズー『早く母さんに会わせろ』
ロッズ『わ、わかった。』
レノ「ナイスだ!ロッズが猫抱いたまんま
大家んちに入るぞ、と」
ルーファウス「(母さん・・イカ・・母さん・・イカ)」
リーブ「こ、これはある意味やばいんやないですか?」
ルード「揃った・・・な」
そっか〜
じゃそろそろ2日目の騒乱を終わらせて、ほのぼのビーフシチューを食べさせたほうがいいのか…
651 :
さらに続き:2005/12/22(木) 00:00:36 ID:kzOnBOYMO
一同「(中には何が・・・!ゴクリ)」
ロッズ『か!母さん!!』
そこには大家を庇い正宗を抜くセフィロスと
ガリアンビーストに姿を変えたヴィンセントがいた。
ガリアン『がうー?』
セフィロス『フン!』
ガスッ
セフィロス『な、なんと!正宗が大きすぎて引っ掛かる!これでは闘えん!』
ガリアン『がう?(ポリポリ』
リーブ「ヴィンセントはん、ビースト化して頭悪くなってますね」
シド「でも突然火ぃはくからこえぇんだよな」
大家『やるなら外でやっておくれー!!』
セフィロス『ロッズ!いいところに!』
ガリアンビーストワロタ
自分みたいなへタレと違ってID:kzOnBOYMOって、すごい
>>651 名前欄に 1/3 とか入れた方がいいよ
前に、ネタを5分もしない内に挿まれた事あるから
セフィロス『こいつを外に引っ張り出せ!』
ガリアン『がうがうー!』
三人に引っ張り出されるガリアン
シド「おい!廊下から下を見物出来るぜ!
俺様は近くで見てくる!」
ルーファウス「ツォン!大家を護衛しろ!万が一ていうこともある(母さん・・)」
ツォン「はっ!」
リーブ「・・僕もヴィンセントはんとケティが心配やから見てきます!」
レノ「・・・」
ルード「・・・」
レノ「そして誰もいなくなったぞ、と」
ガリアンが外に連れ出され、四人相手に苦戦している
レノ「なあ、ルード。俺達組んで何年くらいになる?」
シド乱入。ツォンが大家を捕獲する
ルード「もう、長い付き合いだな」
四人、逆上し、リユニオンを始める。
四人はみるみるうちに巨大なイカに姿を変える。
ルード「タークスに・・レノに・・乾杯」
そしてガリアンビーストの炎に焼かれ、
それはそれは香ばしい焼イカとなり、
ケットは舌なめずりをした。
ケット「にゃーん♪」
>>653 >そして誰もいなくなったぞ、と
セツナスwww
656 :
3/5:2005/12/22(木) 01:09:22 ID:QJXgynwTO
シド『へっ!こうなっちまえば可愛いもんだぜ!
そおらあよおおぉ!』
大家『やめてえええぇ!』
焼イカに覆いかぶさる大家
大家『あたしが悪かったよ!
アパートは譲るしあたしも出ていくよ!
もうヴィンセントに復讐するのもやめる!
だからこの子達だけは助けておくれ・・お願いだよ・・』
焼イカ『母さん・・(ジュァアア』
ケット『ゴクリ』
リーブ『これ!ケティちゃんあきまへん!』
大家『あたしは息子が欲しかった。
でもあの人はそれを許してくれなかったよ。
計算高い人だったからね。
あたしは孤独と余計なプライドも邪魔をして
どんどん嫌な女になっていった。
ヴィンセントに復讐を考えたのも、若い頃に傷つけられた
ちっぽけなプライドを守りたかったから。 でもこの子達が私を必死で守ろうとしてくれた姿を見て目が覚めたよ。
下らないプライドはもう捨てる。
後はあんたらのしたいようにしておくれ。
でもこの子達には罪はないんだ!助けておくれ』
658 :
5/5:2005/12/22(木) 01:40:10 ID:QJXgynwTO
一同『・・・・』
焼イカ兄弟『ぐはっ(リユニオンが解け、ぐったり)』
リーブ『皆さん今日はもうボロボロやし、これからのことは明日決めたらどうでしょ』
ツォン『そうだな。しゃくれ!さっきからそこに隠れてないで、
兄弟達を大家さん宅に運んでくれ』
しゃくれ『く、くえー』
シド『俺ぁ帰るぜ!明日は料理対決なんだろ?
皆を拾って来なきゃないからな
おい社長!お付き!送ってやるぜ?』
ルーファウス『・・そうだな。今日は帰ろう・・』
ツォン『社長・・』
シド『おめーもだよ!馬鹿!』
ガリアン『がうー』
659 :
最後に:2005/12/22(木) 01:50:59 ID:QJXgynwTO
しゃくれの日記
△月〇日 はれ
今日は皆色々あった。
僕は六畳間に入りずらかったけど
レノとルードは
「何突っ立ってんだよ、と」「おかえり」と言ってくれた。
二人が話してたけど、
大家さんは建物の権利をヴィンセントに戻して
代わりに管理人さんをやってもらえばいいのでは。
と言っていた。
僕もそれがいいと思った。
その後は走り疲れたせいかぐっすり寝てしまった。
明日は料理対決だ。楽しみだなあ。
勝手にこんなんで終わらせてすみませんでした。
ルード「やっと静かになった」
セフィロス「少し寂しくなったがな」
シャクレ「クェックックエ(明日はまた大勢やってくる事を忘れないでよ)」
レノ 「分かってるぞ、と。でも、久々に元のメンバーだけだぞ、と」
ルード「ああ…そうだな」
セフィロス「久しぶりだ…」
シャクレ 「クエェェ〜」
お疲れ様でした
それにしても六畳間が舞台とは思えないほど壮大なスケールでしたな
そのころ・・・
クラ「ティファ…」
ティ「何?クラウド?」
クラ「…やっぱり気になるんだ…セフィロスがまたグレたら世界は…」
ティ「…そうね…クリスマスパーティーとかできなくなるかもね…」
クラ「俺、やっぱり行ってくるよ!セフィロスを止められるのは俺しかいないと思うんだ」
ティ「…うん、そうだね…。頑張ってね」
プルルル…
クラ「ん?レノからだ。もしもし?」
レノ「明日は忘れるなよ、と」
クラ「え?今から行こうと思ったが…明日でいいのか?」
レノ「慌てすぎだぞ、と」
クラ「??そうか、じゃぁ明日な。??」
663 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/22(木) 06:18:55 ID:YfxfXp1K0
おちますよ。
このスレ見る度に思い出すんだが
昔やってた「六畳〜一間は〜宇宙の広さ〜♪」って何のCMだっけ?
セフィロス相手の騒動に一人カヤの外のクラウドw
ACと逆パターンで笑えたww
職人さん達、お疲れでしたー!
あとは料理対決と時期的にクリスマスやらお正月ネタを
期待してます!
>>662うはwwクラウドワロスw独りよがりww
よかったスレに活気が戻ってきたw
あのまま落ちて欲しくなかったからな
大家宅:夜中
大家「(ほんと、男は扱いやすいねぇw
これだから小悪魔な女はやめられないんだ)
ふふふ・・・」
ロッズ「どうしたの?母さん」
大家「いや、なんでもないよ。
あんた達が無事で嬉しいんだよ。」
三兄弟「母さん(´;ω;`)」
〜撮影現場〜
バラバラバララララ…
ユフィ「あっ、シド!ヴィンセント知らない?もうすぐ撮影始まっちゃうよ」
シド 「あぁ…ここにいる事はいるんだけどよぉ…」
ユフィ「あーよかった。で、どこ?」
ガリアン「がううーーーー!」
ボアアアアアアアッ! メラメラメラ…
シド 「こらあーー!まだ外に出んな!…いけねえ!セットが燃える!水、水!」
ユフィ「それじゃ間に合わないよお!えーい!……… 森 羅 万 象 !」
ズアアアアアアアアア!!!
シド 「やりすぎだバカ!他のまで吹っ飛んだだろーが!」
ユフィ 「主役がこれじゃあ、どっちみち収録無理だよ〜」
ガリアン「がう?」
DIRGE of CERBERUS---FINAL FANTASY VII 堂々発売延期!
レノ「それにしても冷えるな、と」
セフィロス「一気に人が減ったからな……」
ルード「無理もない。今年はすごい寒波で雪もかなり積も……そうだ!」
レノ「どーしたんだ?、と」
ルード「まずい、雪の重さで家が耐えられないかも知れない。」
レノ 「…雪掻きか、と」
ルード「ああ…そうなる」
セフィロス「だがお前達はここから出られないじゃないか。雪掻きをやるのは…」
ルード「俺達の願いはな、セフィロス……
セフィロス「この六畳間を雪の重さから守り、無事に料理対決を行う事。そして皆で輝けるクリスマス・イブを過ごす事。そうだろう?
それはお前達だけじゃなく、俺の願いでもある」
レノ「…あぁ…だから…」
ルード「汗水流して雪掻きする姿を見せてくれ!」
セフィロス「当然だ!もちろん3兄弟も一緒にな。早速大家さんの所に言ってスコップを借りてくる」
レノ「頼んだぞ!、と」
3時間後……
ガチャ…
レノ「帰ってきた!」
ルード「どうだったん……!」
セフィロス「お前達への贈り物を考えていた………この、雪だるまを送ろうか。」
レノ「かわいらしいな、と」しゃくれ「クエ〜」
ルード「セフィロス、冷えただろう。ココアを用意しておいた。」
セフィロス「すまないな…」
誰か雪掻きシーン頼む。
カダ「なぁなぁ、なんかミシミシいってないか?」
ヤズ「さぁな。」
ロズ「この家崩れるのー?」
ヤズ「さぁな。」
カダ「この家作ったのって誰だっけ?」
ヤズ「さぁな。」
ロズ「ところで、ヤズーちゃんと質問に答えてよ!」
ヤズ「そうか。」
カダ:ロズ(駄目だこりゃ)
そういえばこの三兄弟の家ってどこだろう。
ごめん。 石油とかルーファウスママとか色々と風呂敷広げたの俺だわ
男らしく複線回収してみる
ツォン 「・・・ということで権利はヴィンセント。大家は管理人になりましたが・・・よかったのですか?
母親ではなかったにしろ、やはり・・・」
ルーファウス「かまわんさ。それよりあの建物はあと少しで壊れるのだろう?」
ツォン 「はい。イリーナの計算が正しければですが」
ルーファウス「ならばあの付近に石油採掘の設備をすぐさま整えろ。整い次第採掘だ」
ツォン (・・・・・・・・・母親で無いなら全て奪ってしまうおつもりか)
ルーファウス「あの建物が壊れるまでに石油採掘と発電事業を起動に乗せるぞ」
ツォン 「はい・・・?」
ルーファウス「あいつらにはギリギリまで何も知らせずにドンチャン騒ぎをさせてやろう。
建物が持たなくなったら、セフィロスやヴィンセントは神羅に復帰させようと思う。
大家は人事部にでもしてやろう」
ツォン 「社長・・・!!しかし、愛した男との思い出の土地。簡単に離れるでしょうか」
ルーファウス「新卒採用担当にするつもりだ。若い男の嵐だからな。気に入ってくれればいいが。
さぁて、私もそろそろ支度せねば。
今夜の試食会では来賓祝辞や代表挨拶を き っ と 頼まれるだろうからな。
公式の場ではないから30分も話せばいいと思うか?1時間だと料理が冷めかねんからな・・・」
ごめんオチつかんで
>「六畳〜一間は〜宇宙の広さ〜♪」
とある地方の模型ショップがそんなCMをやっていたと聞いた記憶が
「僕の机はコックピット」とかなんとか
673 :
664:2005/12/23(金) 00:25:25 ID:/Zd87WZcO
>672
模型ショップのCMだったのか〜。ちなみに北海道で見ました。清貧で素敵な歌詞だ
>674
わざわざdクス!ゲームのCMかな?
そういえば六畳間でクラゲ型宇宙人が踊ってたような記憶があります。
あれをレノ・ルー・イカ・しゃくれに脳内変換するとワロスwww
最近FFTを再プレイ中なんだが、このスレの影響でボコ(チョコボ)の名前を
しゃくれにしますたよ。愛情たっぷり大切に育成中。FFT・FF7・チョコボの不思議な
ダンジョン等持ってる人は是非。なんかチョコボが一層可愛く感じられるからw
料理対決とクリスマスイベントは重なるみたいだね
ビーフシチューと、
二切れほどのフランスパン ワイン オイルサーディンとオリーブの実
シャンパンとケーキ
思いつくまま書いてみたが…美味そう…
三兄弟は現管理人(色ボケばばあ)の部屋に転がり込む…と予想してみたり
ルード「会社がなくなったのに料理大会だけ残ってるなんて滑稽だわ。」
セフィロス「神羅は滅びぬ!何度でも甦るさ!
神羅のエレクトリックこそ人類の夢だからだ!
さあ膝まづけ命ごいをしろ!ビーフシチューの在りかを言え!」
レノ「待て━━━━━━!!!!!!!」
レノ「ビーフシチューは隠した!ルードを撃ってみろ。
ビーフシチューは戻らないぞ!!」
ルード「レノ!どうせこの人は私達を殺す気よ!
ビーフシチューを持って逃げて!」
しゃくれ「(こいつらいつまでラピュタごっこやるつもりだろ)」
ルードがシータかよwwwwwワロスwwwww
暇なんだなwwワロタwww
レノ「そうこうしてる間に、そろそろビーフシチューが出来上がる頃だぞ、と」
セヒロス「どんな様子だ?ルード」
ルード「……うむ、いいだろう。完成だ」
レノ「やった!!!!久々にマトモな飯が食えるぞ、と!」
ー 神羅本社 ー
ルーファウス「……そろそろ……だな」
ツォン「そろそろ……ですね」
ルーファウス「ツォン、ヘリを出せ」
ツォン「はっ」
ー ミッドガル市内 ー
クラウド「ティファ。これから料理対決が始まる。でもただ食べればいいわけじゃ(ry」
ティファ「わかりませ(ry」
ナナキ「クラウド、オイラやっぱり行くよ。自分が何のために食べるのか……オイラの気持ちもクラウドとおんなじさ!みんなとの楽しい夕食のため。そうでしょ?」
クラウド「ああ。…ティファは、どうする?」
ティファ「…はい、これ。持って行って」
クラウド「これは……10人分の食器じゃないか!ティファ、いいのか?」
ティファ「それからこれも」
ナナキ「タッパー!」
クラウド「わかった。…8時だな?」
ティファ「7時よ」
ナナキ「行ってきます!」
そして世界各地から続々と集う仲間達。
それぞれの胸に、それぞれの「食べる理由」を携えて…
セフィロス「さ〜皆さんお待ちかね?第15回神羅カンパニー料理対決in六畳間が始まりました〜
対決するのは我らがおかん!ルードさんと〜」
レノ「るど!かっこいっ」
セフィロス「敵か味方か?!過去の料理対決でも
数々の賞を受賞したリーブさんで〜す!」
ナナキ「りぶ!かっこいっ」
セフィロス「審査員は全部で10名。
ルーファウス社長、新英雄クラウド、石油王バレット、艇長シド
ナナキ、ツォン、銀髪三兄弟、元大家さんで〜す。
すごいです!六畳間にこの人数。まさに今世紀最大の芋洗いが始まります!!!」
>>682 料理人以外の参加者(=審査員?)は
レノ、しゃくれ、セフィロス、クラウド、ナナキ、シド、バレット、ルーファウス
の8人では?
+料理人のルードとリーブで10人分の皿。
審査員が10名+αただ食べる人達でいいんじゃない?
皿調達はどこからでも出来るし
定員オーバーなら、管理人部屋とか、ヘリの中で食べさせたり…
しかし、リーブはヴィンセントのためにも頑張ると言ってたが
ヴィンセントが、また行方不明…
レノ他部屋の住人はルードと仲がいい
=公平な審査には向かない
と思ったんだ。
納得いかなかったら勝手に
変更してくれてかまわんよ
そうか、いやいいんだごめん。
ヴィンセント「遅れた。すまない」
セフィロス 「審査員長の新大家ヴィンセント、堂々の登場です!」
一同 『イエー!!』
ヴィンセント「ユフィに『みやぶる』のマテリアを借りてきた。食材や調理方法がわかって、実況しやすいだろう」
ナナキ 「へぇー、そんな使い方もあるんだ」
セフィロス 「ではマテリアも装備したところで、まずは母なるルードに意気込みを聞いてみましょう!」
ルード 「・・・・・・・・・」
一同 『ワー!!』
セフィロス 「熱い意気込みが伝わってきましたね!ではリーブさん!」
リーブ 「え、今ルードはん何も・・・」
一同 『ワー!!』
セフィロス 「さてここで審査員長挨拶です!」
審査員が偶数だから、勝手に審査員長作ってみた
ちょwwwセフィロスノリよすぎwwww
GJ!!!!!
689 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/12/26(月) 19:10:53 ID:VBkiwPBiO
良スレ
どうやら不思議なスレに迷い込んでしまったらしい
ヴィンセント「あー・・・今日は皆さん賑々しくお集まりいただき・・・」
セフィロス rア みやぶる
rア ルーファウス
・・・・・・ピロピロピロリロ・・・・・・
ルーファウス(ヴィンセントが挨拶を述べるだと?それでは次が私・・・いやそれでは料理が冷めて・・・
あああ、寝ないで挨拶を考えてきたのに、開催の言葉もお開きの言葉も全て、
和紙に毛筆でしたためてきたと言うのに・・・・・・!!!)
ヴィンセント「ビーフシチューというハイカラなものを食べるのは初めてだが・・・」
シド 「よっ、さすが大先輩!」
ルーファウス(やはり主役だからか・・・敵役はあくまで敵役。花形にはなれぬと・・・)
セフィロス (・・・(´・ω・`))
ヴィンセント「・・・以上で開催の言葉とさせていただきます」
一同 『ワーワー!』
セフィロス 「皆様お待たせしました、料理の登場です!ルーファウス歓迎式典のテーマとともに、
ウェイター・レノ氏をお迎えください!!」
ルーファウス(何だと?)
ツォン 「ル〜ファウス〜♪」
ルード 「ル〜ファウス神羅♪」
クラウド 「わ〜れらが〜 神羅カンパニ〜 あ〜たらしい社長〜♪」
一同 『おっ〜 おっ〜 神羅〜 おっ〜 おおっ〜 神羅カンパニ〜♪』
ルーファウス「ふん・・・まったくお前達は・・・」(。・゚・(ノ∀`)・゚・。)
セフィロス 「( ̄ー ̄)」
イイネイイネw
歓迎式典ナツカシスww
このスレを見て…夕飯はビーフシチューにしたよ…ウメー
セフィロス優しいなぁ
レノ 「さぁ、相棒の料理を召し上がれだぞ、と」
ルード 「ビーフシチュー・アイシクル風だ」
シド 「なんでぇ、その洒落た名前はよう?」
ルーファウス「私が説明しよう。アイシクル。雪に閉ざされた、大地の実り少なき土地。
そのため寒さに強い植物と近隣の街の名産品を主とした伝統料理が多い。
また、食用となるモンスタ・・・」
クラウド 「つまり寒さに強い野菜と肉が多いってことだな。いただきます」
ナナキ 「豆が入ってるねー、これおいしいよ」
ヴィンセント「この味・・・トマトが入っているな」
バレット 「おい見ろよ、タコも入ってんぞ!」
ツォン 「タコ・・・?あの付近に生息していたか?」
クラウド (よし。タッパ詰め完了)
ヤズー 「これ・・・アレじゃないか?」
カタージュ 「・・・・・・北の大空洞にいる、あれか?」
ロッズ 「確かに・・・地方としてはアイシクルだが・・・」
大家 「ま、まさかモルボ・・・・・・!!」
ナナキ 「ちょっ・・・!!じゃあこれ!!この星!まさかマスタートンベリ・・・!」
しゃくれ (今晩・・・仲間が包丁持って出てくるんじゃ・・・)
リーブ 「しかし・・・うまい!!さすがルードはんやで!!」
ヴィンセント「確かに。しかも新鮮だ」
バレット 「い、いや、そうだけどよ・・・」
ごめん俺料理作れないから美味そうな描写ができなくて
>>696 意外な展開にワロタw
タッパーネタ拾ってくれてトンクス
>クラウド (よし。タッパ詰め完了)
ハゲワロスwww
反応速いねww結構人いるんだ
>>697 俺も色々職人さんがたに拾っていただいたからお互い様です
よかったらまた何か書いてください
クラウドまたルーファウスの話を途中でさえぎってるw
セフィロス 「次はリーブのシチューだ」
リーブ 「ルードはんに対抗して、こちらはビーフシチュー・ウータイ風や!」
ヴィンセント「まさに和洋折衷だな」
クラウド 「いただきます(…はっ。まずい!タッパーを1つしか持って来なかった)…ガクガクブルブル」
ナナキ 「どうしたのクラウド?」
クラウド 「いや…なんでもない。(仕方がない……一緒に入れるか)」
バレット 「お、こりゃうめえ!」
シド 「新しい味だな!」
ヤズー 「おい…また不可思議なものが発掘されたぞ」
カダージュ 「何だ、このぷにぷに?」
ツォン 「…まさか、怪奇ちゅ(ry」
ロッズ 「………(泣)」
ヤズー 「泣くなよロッズ(笑)」
ルーファウス「あんなものをこれほどの料理に仕立ててしまうとは。さすがリーブ、恐れ入った」
レノ 「いい勝負だな〜、ようルード、自信のほどは?」
ルード 「……当然だ、勝つ」
リーブ 「負けまへんで!」
セフィロス 「それではいよいよ審査に…」
大家 「ちょっと待った!!」
銀髪4人 「母さん!?」
大家 「あんたたち、これを本当に料理と呼べるってのかい!?ほとんど闇鍋状態じ
Σ途中で切れた、スマソ
↓続き
大家 「あんたたち、これを本当に料理と呼べるってのかい!?ほとんど闇鍋状態じゃないか!」
しゃくれ 「クックエェ〜(確かに)」
大家 「私にも作らせな!本物のビーフシチューがどんなものか教えてやろうじゃないの」
…続く(誰か頼む)
お言葉に甘えて書いてみますた
大家 「さあ、あたしのビーフシチューだよ、お食べ」
モグモグモグズバ
セフィロス 「・・・・・・・・・普通、だな」
ロッズ 「うーん、美味いけど普通だよぅ、これ」
っうう・・・・・ううううう
カダージュ「なんだ、泣くなよ、ロッズ」
ロッズ 「泣いてねえよ!っていうか俺じゃねえよ!」
ツォン 「うう・・・・・・・・・」
ルーファウス 「ゥゥ・・・・なんだ・・・急に涙が・・・・」
レノ 「なんだか、急にお袋に会いたくなってきたぞ、と」
ナナキ 「グスッ・・・・コスモキャニオンに帰りたいよぉ」
ヴィンセント 「うっ・・・・・・・・これも罪なのか・・・・」
クラウド「うう・・・・・・・(もっとタッパー持ってくるんだった・・・)」
ルード 「・・・・・・・・・・・・・・(涙)」
リーブ 「うううう・・・・・あかん、涙が・・・・まさかこんな手でくるとは予想しとらんやったで・・・・・・」
カダージュ 「みんな泣いてるよぉ、どうなってるの?母さん?」
大家 「ふっふっふ、大抵の人間にはそれぞれ心の中に『母さんの味』というやつがあってねえ、
私はそれをちょいと刺激してやっただけさ。まああんた達にはそれが無かったみたいだけど、
効果はこのとおりってとこだね。」
リーブ 「くう・・・・・・・・まさか、こんなところに『秘技・お袋の味』の使い手がおるとは・・・・・うう」
ルード 「(涙)・・・・・・・・・・・・完敗だ・・・・・・・・・・・・・・」
704 :
1:2005/12/29(木) 02:51:43 ID:OlEBBw9wO
セフィロス 「では今回の料理対決、優勝者は母さんもとい(元)大家さんです!」
一同 「ワー!!異議なし!」
リーブ 「こりゃ完敗やなぁ」
ルード 「基礎から修行し直さねばな…」
リーブ 「せやな。ルードはん、あんたにも負けへんで〜」
レノ 「次も楽しみにしてるぞ、と♪」
クラウド 「門限にはまだ早いけど、帰るか…」
ナナキ 「オイラ、じっちゃんに会いに行く!!(´・∀・`)」
バレット 「うぉぉぉおおお!!マリン、すぐに会いに行くぞ!!」
シド 「しゃ〜ね〜な…俺も帰るとするか」
ヴィンセント「…ルクレツィア…」
ツォン 「社長。休暇を1日戴きたいのですが…」
ルーファウス「1日と言わず2日でも3日でも、実家でゆっくりしてくるといい。
私は……大家さんのお宅にお邪魔するとしようかな。(母さん…)」
705 :
2:2005/12/29(木) 03:12:37 ID:OlEBBw9wO
ロッズ 「みんなで帰ろうよぅ」
セフィロス 「では、レノ、ルード、私は暫く留守にするぞ…
しゃくれ。お前もご両親に会いに行ってはどうだ?」
しゃくれ 「クエ!!」
リーブ 「ほな帰りますわ〜。」
ヴィンセント「世話になったな」
クラウド 「また来るよ」
ルーファウス「社で会おう」
バタバタ………パタン
レノ 「…」
ルード 「………」
レノ 「皆帰っちまったぞ、と」
ルード 「そうだな」
レノ 「俺達も帰りてぇなぁ」
ルード 「…」
レノ 「 出 ら れ な い けどなorz」
ルード 「…俺達の家は、ここだろう?」
レノ 「(ハッ)ルード!
…そうだな。今更ここ以外のどこを家と呼ぶってんだ!よし、飲もうぜ相棒!」
ルード 「タークスに…レノに…乾杯…」
「料理対決編」 完
す、すげー
実に綺麗に納まったというか…
いろんな意味でしみじみ感動したw
ほんとにすごいな。
あれだけ膨らんだ話もきれいに終わってる。
今は六畳間に二人か…
>>706-708 dクスw
とりあえず六畳間の本来の姿に戻してみた。
何か一気に寂しくなった気はするけど…
またネタがあればお邪魔シマース
正直、料理対決&メニューはビーフシチューなどと書き始めたのは俺だが、
まさかこんな一大巨編になるとは思っていなかった…皆様乙華麗!!!
レノ 「気が付けば、すっかり年末だぞ、と」
ルード「うむ…今のうちに大掃除でもするか」
レノ 「ええー?かったるいぞ、と」
ルード「何を言う。結局年賀状も書けなかったし、おせちや餅の買出しもできない。
ならば、新年を迎えるにあたり、やれるべき事はそれぐらいだろう」
レノ 「それもそうだが…」
ルード「今やらなかったら、この先いつ徹底的に掃除できるか分からん。
もしかしたら、大晦日や元旦にまた大勢で押し掛けられるかもしれんしな」
レノ 「…そうか。そうだな。また皆が来るかもしれないからな!よーし、やるぞ、と!」
ルード「(……このさびしんぼう)」
チョン(ー●ω●)rア(・∀・)〜
>>710 レノかわいいw
つーことは大きく分けると次は
・大掃除編
・大晦日編
・正月編
くらいかな?(間にストーリー入れてもおK)
さびしんぼうカワユスw
でっかいネタ振りキタコレ
713 :
1/3:2005/12/29(木) 20:59:27 ID:pnHwHPFJO
レノ 「じゃ、さっそく床の汚れでも…」
上着を脱いで袖をまくるレノ。
ルード「待て!掃除は上の方からが基本だ」
レノ 「む…て事は蛍光灯からか、と」
ルード「ああ…だがその前に装備は整えろ。エプロンに三角巾、軍手だ」
レノ 「…俺には必要ないぞ、と」
ルード「何を言う!Yシャツが汚れたとき洗濯するのは誰だと思ってる」
レノ 「…わ、わかったぞ、と。……エプロンだけ」
ルード「よし、それじゃ天井の汚れからだ」
レノ (…蛍光灯じゃないのかよ!)
レノ「ん…天井に手が届かない…ぞっと!」
ジャンプして天井を拭こうとするレノ。
ルード「コラ!床に落ちたホコリが舞うじゃないか」
レノ 「え?ああ…悪い悪い、と。」
(何か台、と……お!ちゃぶ台があるぞっと!)
ルード「…そこは家族がご飯を食べる場所だぞ…」
レノ 「む!…な、何の話だ、と。別に踏み台にしようなんて…」
ルード(見向きもせず)「天井はいいから風呂場の掃除を頼む」
レノ 「…〜〜〜わかったぞ、と!」
(何だあの態度は!)
714 :
2/3:2005/12/29(木) 21:00:33 ID:pnHwHPFJO
〜風呂場にて〜
レノ「1人のほうがはかどるはずだぞ、と!よし、やるか!」
ゴシゴシゴシ…
レノ「…結構カビ取れないな、と。」
ゴシゴシゴシ…
レノ「ルードに洗剤のある場所聞けば……いやいや!洗剤なんかシャンプーで十分だぞ、と!」
ゴシゴシゴシ…
レノ「なんか…ここのカビ、ルードに似てるぞ、と。ココがサングラス…ココがヒゲ…
オラ!こうしてやるっと!」
ガシガシガシ…
「そら!ヒゲソリ〜!」
ガシガシガシ…
ルード「ヒゲソリ?」
レノ「うおっと!」
ルード「??」
レノ「な、なんだどうしたんだ?、と」
715 :
1/3:2005/12/29(木) 21:08:08 ID:pnHwHPFJO
ルード「ああ…昼飯におにぎりをと思ってな。」
レノ「もうこんな時間か、と」
ルード「ん!?…真っ白だな!何か洗剤使ったのか?」
レノ「シャンプーだぞ、と」
ルード「ここまで綺麗になるものなんだな。まるで新品だ」
レノ「とっ当然だぞ、と!あ〜腹減ったおにぎりおにぎり!」
ルード「待て!」
レノ(またかよ…今度は何だ?、と)
ルード「手を洗わないと食中毒になるぞ」
レノ(お、俺の心配…!)
ルード「ついでに休憩にしよう。その後窓も頼みたい。いいか?」
レノ「任せろ、と!ピカピカにしてやるぞっと!」
ルード「……さっきはすまん。言いすぎた…」
レノ「何の話だ?相棒、と!」
ルード「いや、なんでもない」
レノ「さ、飯だ飯!」
∧〇≠〇
〜( ´∀`) (ー●ω●)
乙!
二人ともカワユスw
窓掃除中のレノ
レノ「あったまテッカテーッカ♪
さーえてピッカピーッカ♪
そーれがどおしーた♪
僕〇○えもん〜♪(キュッキュッ)」
(↑無意識)
ルード「・・・」
>>720 レノが無邪気なだけにルードは切ないなw
>>713-
>>715 GJ!!
ネタフリしたのはおれだが、こんなに綺麗にまとめてくれるとは思わなかったよ!
ルード「・・・アロー?」
レノ「・・・・・サルー?」
ルード「すげえ」
レノ「うん」
ルード「入る?」
レノ「字ベロ〜指〜ラマ〜クマーしてぇ」
ルード「ペンチラ」
レノ「あ、ロン!」
ルード「あぁロン。すげぇ」
レノ「うん」
ルード「ピカソ?」
レノ「奪還ビーフ」
ルード「ピロリ〜ピロリ〜」
レノ「キスすごい肉・・・」
ルード「脱線してんの」
レノ「さらに肉・・!!」
なぜにマイアヒを…?
今日は大晦日だし、新しいネタにWKTK
726 :
1:2005/12/31(土) 14:27:41 ID:9Am0uF/NO
レノ 「今年も今日で終わりだな、と。
大掃除も済んだことだし、年越しの準備しようぜ!」
ルード「…」
レノ 「?どうしたルード?」
ルード「…誰も来ないな」
レノ 「…そうだな(´・ω・`)」
ルード「御節を作っても、余りそうだな」
レノ 「…そうだな(´・ω・`)」
……シーン……
ルード「と言うかだな、料理しようにも食材がない」
レノ 「なに!?じゃあもしかして年越しソバも食えないのか!?
…クリスマスに食えなかった鳥の丸焼きとかも、食いたかったな、と…」
ルード「ああ…」
……シーン……
レノ 「はっ、待てよ!こんな時こそ…」
727 :
2:2005/12/31(土) 14:37:10 ID:9Am0uF/NO
ガサガサゴソゴソ
つ○
レノ 「【チョコボよせ】のマテリアだぞ、と!」
ルード 「その手があったか!」
レノ 「これを装着して、と…」
ルード 「…」
レノ 「…」
ピンポーン
しゃくれ 「クェェエ〜(ただいまー)」
ル・レ 「鳥キタ━━(゚∀゚)━━!!!!」
しゃくれ 「!!!?」
セフィロス「どうした、しゃくれ」
ル・レ 「セフィロスもキタ━━(゚∀゚)━━!!!!」
セフィロス「なんだ、お前達。私の帰還がそんなに嬉しいか。フッ…」
レノ 「よっしゃ、それじゃお前ら買い出し頼むぜ!」
ルード 「メモを作っておいた。買い忘れのないようにな」
レノ 「年越しに間に合うように急いで帰ってくるんだぞ!じゃあな!」
バタン
しゃくれ 「…」
セフィロス「…(´・ω・`)」
パシリセフィロスカワイソスw
英雄に買い物に行かせるとは・・・・・・
学習能力の無いやつらだ
レノ 「なぁ、相棒。前にセフィロスに買い物に行かせたときはさんざんだったな、と」
ルード 「・・・そうだったな」
レノ 「メモを持たせなかったのは失敗だったかな、と」
セフィロス「今帰ったぞ」
しゃくれ 「くぇっくぇっ!」
レノ 「おかえり!何買ってきたのかな、と!!」
ルード 「これは・・・年越しそばに、おせち、みかん、餅・・・しかも切り餅だ」
レノ 「セフィロス、いつからそんなことまで気がつくように・・・・・・」
セフィロス「『本日のお買い得!!!』と書かれた物を買ってきてみた」
ルード 「なるほど。それは賢いな。こっちは掻き揚げか」
レノ 「さすがだぞ、と!!今夜は掻き揚げそばだな」
しゃくれ 「くえくええ!!(こっちも見て!!)」
ルード 「どれどれ、こっちは・・・・・・ごぼう、シャンプー、タッパー、ばんそうこう・・・が、各10個」
レノ 「それも『本日のお買い得』だったのか?・・・まあ、仕方ないな、と」
ルード 「サンタとトナカイとモミの木の人形が各5つ」
レノ 「そりゃ明らかにクリスマスの売れ残りだろ、と!! でかいな、一体いくらだ?」
ルード 「半額で各6000円だ」
セフィロス「クリスマスは神の誕生日だというのに、誰一人として私に祝いの言葉をかけなかったからな。
自分で自分にハッピーバースデーだ。さ、飾るぞ、しゃくれ」
しゃくれ 「くえっ!」
セフィロスは神じゃないような…(´・ω・`)
クリスマスは神の「子」(=救い主)の誕生日ですよ〜
まぁ細かいことは(・ε・)キニシナイ
レノ 「おいセフィロス、しゃくれ。その位でいいだろ、と」
ルード 「蕎麦が茹で上がったぞ」
セフィロス「む…もう少し飾ってもいいような気がするが…」
しゃくれ 「クエ(蕎麦)」
セフィロス「仕方がないな。休憩にするか」
レ・ル・セ・し「いっただっきま〜す」
レノ 「やっぱこれがなきゃ一年を終えらんねーな、と。ん、うまい」
ルード 「テレビがないから紅白が見られないのが少し残念だな」
セフィロス「紅白?何だそれは?」
レノ 「大晦日恒例の、男女対抗歌合戦だぞ、と」
セフィロス「ふむ…よくわからないが見てみたかったな」
しゃくれ 「クエッ(つ【携帯電話】)」
ルード 「何だ?」
しゃくれ 「(ピポパ)クエッ!」
しゃくれの携帯に鮮やかに映し出される、小林幸子
レノ 「なにィ!?お前の携帯、テレビまで見られるのか!?」
セフィロス「おぉ、しゃくれ偉いぞ!」
レ・ル 「(チョコボのくせに…)」
>733
小林幸子ワロタwww
レノ 「お前ら!!カウントダウン開始だ!!(*゚∀゚)=з」
レ・ル・セ・し「10、9、8、7、6、5、4、3、2、1…
あ け ま し て
お め で と う !!
」
レノ、ルード、セフィロス、しゃくれ、そしてこのスレの職人さん達
あけおめ!!
今年も素晴らしい伝説をよろしく〜!
新年そうそうネタ乙&あけましておめでとうございます!!
今年もこのスレが良スレでありますように…
六畳間の住人達と一緒に結局ここで年越ししてしまったよw
改めて皆さん明けましておめでとう。
今年もよろしくお願いします。
レノ「おっもうこんな時間か。
ハイデッカーパラダイススペシャルを見るぞ、と」
保守
しゃくれ「クエークエー!」
セフィロス「なんだ?」
ルード「お年玉をくれと言っている」
セフィロス「お、おとしだま?(おとしだまとはなんぞや・・・
しかし紅白も知らなかった上におとしだますら知らないとばれたらまた皆に馬鹿にされるっ!!
セフィロスさんて顔はいいけど頭は悪いのねって思われてしまう!!
おとしだまと言うからには玉のようなものを落とすに違いない。
墜ちる玉・・・メテオ?メテオだ!きっとメテオだっ)」
↑この間約0.5秒
セフィロス「わかったよしゃくれ。北の大空洞に行ってくる」
ちょwwwwwメテオwww
レノ 「北の大空洞だぁ?んなとこ行ってどうするつもりだよ、と」
セフィロス「えっ…(な、なに?メテオじゃないのか?)…えーと、その……しゃくれへの、贈り物を…考えて…」
ルード 「大空洞で餌でも取って来るのか?」
レノ 「そりゃいいな。メシ代が一人(一匹)分浮くぞ、と」
しゃくれ 「クエックエ!(はやくはやく!)」
セフィロス「ふふ、そうだろう。では早速行ってくる」
パタン
セフィロス「(…お年玉って、餌のことなのか…私もまだまだ知らないことが多いな…)」
スタスタ
(颯爽と大空洞へ向かうセフィロス)
743 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/02(月) 02:36:45 ID:TRpjIeE9O
保守
あっ、あげちまったぞ、と
保守
746 :
1/2:2006/01/03(火) 23:08:06 ID:2EjYqh8cO
レノ「セフィロスの奴おせーなー」
ルード「しゃくれ、ちょっと様子を見てきてくれないか?」
しゃくれ「クエ〜?クエックェ」
とある北方の森の泉にて
セフィロス「北の大空洞まで行くのは面倒だ。
ここらの野草でも摘んでいけばいいだろ(コソコソ)」
しゃくれ「(あ!セフィロスだ。何してんだろ?
後ろから驚かしてやろw)」
しゃくれ「キエェェェエ!!!」
セフィロス「ぎにゃ━━━━━!!!」
ザッパ━━━ン
しゃくれ「(あっ!どーしよ!セフィロスが泉におっこっちゃった・・・!)
クエー!」
747 :
2/2:2006/01/03(火) 23:11:07 ID:2EjYqh8cO
ボコボコボコボコ・・
泡と共に光り出す泉
泉の女神「あなたが落としたのは金のセフィロスですか?
銀のセフィロスですか?銅のセフィロスですか?」
しゃくれ「クエ!クエエ
(いえ、どれでもありません。
僕が落としたのはただのみすぼらしいセフィロスです。)」
泉の女神「あなたは正直ですね。
ご褒美に全てのセフィロスを差し上げましょう」
しゃくれ「(テライラナスwww)」
ワロタ
金銀銅って、像なのかナマモノなのか気になる
女神が消えていくのと同時にセフィロスが現れた。
なんと、髪の毛が金銀銅の三色になっていた。
セフィロス「待たせたなしゃくれ。ほら、お年玉だ」
と言ってそこらで摘んだ草を差し出すセフィロス。
という夢をしゃくれは見た
しゃくれ(初夢早々悪夢だ・・・)
金っ銀っパールプレゼント♪ブルーダーイヤー
(・∀・)
昨日このスレを見付けて最初から読んだ。
面白いけど疲れた(´・ω・`)
ギニャーーってw
ルード「・・・保守」
レノ「保守だぞ、と」
カダージュ「・・・保守だぃょぅ」
シド「うるっせいな、保守しろ保守。」
サイファー「俺を退屈させるな!保守だ!!」
クラウド「興味ないね」
レノ「なんか最近この部屋広く感じるな…。」
セフィ 「ふ・・・・・・・今帰ったぞ」
レノ 「お、遅かったな、と」
ルード 「あんたどこまで行ってたんだ」
セフィ 「ふん、大空洞まで少しな・・・・しゃくれ、お年玉だ、受け取るがいい」
しゃくれ「くえええ〜〜ww」
ボトン・・・・・・ころころころ
しゃくれ「く、くけえ・・・・(な、あんたまさか・・・)」
ルード 「ここまでみんなに保守させておきながら・・・・・」
レノ 「玉を落としてお年玉、を本気でやるとは・・・」
セフィ 「仕方ないではないか、もう7日なのに誰もネタを出そうとする気配がないのだぞ
次に進めんではないか」
ルード 「最低だ・・・・」
レノ 「がっかりだぞ、と」
しゃくれ「クックエクエックちょこめてお(新年一発目のちょこめてお)」
セフィ 「なんだ、やっぱりお年玉とはメテオのことではないくぁwせdrftgyふじこ」
レノ 「やれやれだぞ、と。同情する気にもなれないぞ、と・・・・・ん?」
ルード 「金だ・・・・・・」
レノ 「あ、ひょっとしてあのボールってムーバーだったのか?」
セフィ 「大・・・・・空洞・・・・とい・・・・う・・・・時点で・・・・・察し・・・ろ・・・・・・・グハッ」
しゃくれ「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・( ゚∀゚)つゴメン!」
その夜
ズル・・・ズル・・・ズル・・・
マスタートンベリ「みぃぃなああぁのおぉ・・・
うぅぅるるぁあむぃいはあぁらあああさぁぁでえぇ
おぉぉくうぅぅべぇえきぃぃかぁぁあああ・・・!!」
ズル・・ズル・・ズル・・・
766 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/07(土) 20:45:20 ID:5TNjPWzrO
過疎ってるな、なぜか。
ちょっとageますよ。
767 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/07(土) 21:01:18 ID:1pJXKfLG0
768 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/08(日) 21:17:33 ID:7fdRvGhU0
>>767 これいろんなとこで張られてるけど何?
つーか人いねえな、ネタ職人が現れることを祈ってageるぜ!
age、そして保守。
ルード「ひどい残尿感だ」
>>768 おまいの願いが届いたのでやって参りましたよ。
ちなみにアバドンはVIIIスレのネタ
>>764の続き
ズル…ズル…
レノ 「ん…?しゃくれ、うるさいぞ、と」
しゃくれ 「クワァ(僕じゃないよ)」
ルード 「外から聞こえるようだな…」
ズル…ズル…
一同 「……(ゴクリ)」
ヒ ゚ ン ホ ゚ ー ン
セフィロス「(ビクッ!!)…なにか…嫌な予感が…ブルブル」
レノ 「なにビビってんだよ、と。しかし非常識な客だな…何時だと思ってるんだ」
ルード 「見てくる」
しゃくれ 「(ドキドキ)」
ルード 「どちら様……」
のぞき穴から外を見てみるルード
( ○ ○ )
ルード 「(ビクッ!!!!)」
レノ 「どうした?」
ルード 「つ…つぶらな瞳がこちらを覗いている」
セフィロス「奴だ…奴が来た……!!ガクガクブルブルテカテカ」
レノ 「なんだよ、心当たりがあるのか?」
ルード 「知り合いならお前が出ろ」
セフィロス「い、嫌だ!私は知らない」
レノ 「さっき『あいつが来た』って言ってただろうが!さっさと片付けてこいよ(ブルブル…)」
しゃくれ 「クエッ」
しゃくれに押されてドアに近付くセフィロス
セフィロス「(ドキドキ…)ど…どちら様…」
ガチャッ
最早英雄の面影なんか欠片もないセフィロスワロスww
>>772 ちょwwwおまwwセフィロステカテカしとるやんwwww
ぷすっ
999999ダメ → 戦闘不能
レノ「皆様の期待通りだったぞ、と」
ルード「部屋に入ってきた」
レノ「まずいぞ、と」
シャクレ「くえええ(逃げろお前ら!)」
逃げる二人 しかし六畳間からは逃げられない!!
包丁→ルード「……痛い」
みんなのうらみ→レノ「…これはきついぞ、と」
シャクレ「くえええ…」
翌朝
レノ「……ううう、睡眠のおかげで全回復できたぞ、と」
ルード「任務さぼってたのがこれでばれたな」
玄関先に死体が一体
ルード「戦闘不能は睡眠では回復できなかったな」
レノ「困ったぞ、と
ここにはフェニックスの尾もそせいマテリアも置いてないぞ、と」
ルード「……クラウドに持って来てもらえ」
レノ「そうだな、と
シャクレ、デリバリーサービスに連絡だぞ、と」
シャクレ「クエッ!(ピポパ)
クラウド「………はい、こちらストライフデリバリーサービスです
あぁ、シャクレか、今年もよろしくな
え?なんで六畳間にそんなものが…
…セフィロス?なんで俺があいつの蘇生の手助けをしなきゃいけないんだ?
…そっか、仕方ないが俺が運んでやるのには抵抗がある
他のヤツに頼むから、じゃあ……了解」
ルード「代りに誰が持ってくるのか?」
レノ「う〜ん、妥当なところで、シド、か?」
二人と一匹がワクテカして待っていると
…ピーンポーン
???「ちわーっっす、佐●急便でーす」
玄関を開けると待っていたのはミヤハラだった
また懐かしいものをもってくるw
レノ「配達ご苦労さん、と」
ガサガサ・・・(箱を開ける)
レノ「なっ・・!そせいのマテリアが割れてる」
しゃくれ「クエー」
ルード「新年初絶望おめでとう」
ルード「しゃくれの羽根…代用出来ないか」
レノ「…それ名案だぞっと」
しゃくれ「クケェーッ!!(絶対無理!)」
レノ『やってみなきゃ解らんぞ、と』
ルード『…頼む、しゃくれ…一枚で良い』
しゃっく『ク〜ェ…クェェ(うーん…それなら…)』
羽繕いついでに一枚差し出すしゃくれ
レノ「よし、これを使って…」
アイテム→しゃくれの羽根
キラキラキラ+゚・。゚+*。
セフィロス「うぅ……」
一同「おぉお!!」
セフィロス「(…パタリ)」
一同「(´・ω・`)」
ルード「やはり…」
しゃくれ「ク…エァ(僕の力じゃ無理なのか…)」
静かに押し入れの戸を開けて入るしゃくれ。
レノ「?おいっ、しゃくれ…お前が悪いんじゃないぞ、と。そんなに気をおとさな」
しゃくれ「クエクエ。(決して開けないで下さい。)」
ルード「…しゃくれ…」
暗転
しゃくれ「セフィロス、待ってて!!」
その夜皆が寝静まってから、しゃくれはモーグリを呼んで、あるものを持ってきてもらった。
もっと楽なやり方もあるのは分かっているが、自分の力でセフィロスを助けたかった。
しゃくれは毎日、こっそりと自分の羽根を抜き続ける。
そして数日後。
しゃくれ「もうすぐ出来るのに、体の羽根が減ってきちゃったな…皆も心配し始めたし、どうしよう…」
モーグリ「しゃくれ!!」
しゃくれ「あ…モグ。」
モーグリ「もう、頑張らなくていいんだよ。しゃくれが頑張ってること、君の村で話したら、これ…」
〔村のみんなより〕
僕らの羽根も、どうかつかってください。
しゃくれ「皆…」
二匹「詰めよう!!」
こうして、幸せの黄色いダウンジャケットが生まれた。
次の朝。
皆の手で、服をかけてみる。
セフィロス「う…私は……トトとトンベトトリr」
レノ「セフィロス、しゃくれが頑張ってくれたぞ、と。」
セフィロス、おかえり。
しゃくれ…ありがとう!!
ありがとう、ありがとう!!六畳間にありがとう!!
レノ「(照れ隠し)しっかし似合わないなw」
セフィロス「いいんだい!!(´;ω;`)」
***
微妙でスミマソorz
微笑ましいな。GJ!
>>781-783GJ!
しかし数日間の間、セフィロスの死体よく腐乱しなかったなww
厳寒のおかげで六畳間の窓一杯まで雪が積もっていて
外の雪の中に入れて保存していたとか
レノルードは外出られないから死体に綱つけておいて
引っ張り上げて部屋の中にいれたのかな
ヘンな突っ込みスマン
>>785 部屋から外にはみ出てるセフィロスの死体を想像してワロタよw
戦闘不能は死亡とは違うんじゃないか?
こまかいことは気にするなw
スライム「ぷるぷる。セフィロスさんはいい仲間に恵まれてるんだね。ぷるぷる。」
レノ「!?」
ルード「!!」
しゃくれ「〇;>★@%∴♀??!」
>>789 もしや、「セフィロスとスライムを同じ部屋に閉じ込めてみた」スレから来たスライムなのでは…?
(´・ω・`)
やはり他スレネタはマズイですよね…あちらの住人さんにも迷惑かかりそうですし…
両方とも良スレなのでポツリと書いてしまったorz
スレ汚しすみませんでした。
スライム帰ります。
>>793 スライム帰るのか?達者でな…(´・ω・`)
ルード 「最近、人じゃないお客が多いな」
レノ 「そうだな」
セフィロス「人間連中は正月気分で怠けているのではないか。私など新年早々大空洞まで出向いたというのに…」
レノ 「そういや会社のことをすっかり忘れてたぞ、と。いい加減どうにかしてここを脱出しないとまずいんじゃないのかな、と」
ルード 「そうだな…ここに閉じ込められてから、もうかれこれ3ヶ月だ」
バタバタ…
ガタン
セフィロス「?郵便受けに何か届いたようだ」
しゃくれ 「クェ」
レノ 「見てみようぜ」
パラ…
【あと200】
ルード 「あと200??何の話だ?」
レノ 「経験値か?しかしここに来てから一切戦ってないぞ、と」
ルード 「あと200…あと200…?」
セフィロス「…あと200歩で……トンベリに接触…?」
一同 ((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル
もう800か。感慨深いな。
自分
>>1だけど、立てた当初はこんなにいいスレになるとは思わなかった。
ありがとうみんな。
1000いったらこのスレは終わるの?
このスレ偶然発見してみて以来好きでいつもチェックしてるんだけど
出来れば続いて欲しいと思うんだけど無理なのかね?
自分はネタが思いつかないんでただ職人さんの降臨を待つだけなんだが
欲を言えばスレの続編化キボン
こういうスレが2スレ目になって、うまく続いた前例を見たことがない
流れを受けた違うスレになって生まれ変わるなら平気かも試練が…。
2スレ目はトンベリも閉じ込められるとかは・・・
無理だよなww
ネタ作る立場からいうと
1スレ目でネタが出尽くしちゃうというのがホントの所
実際、1000まで行かずに落ちた閉じ込めスレも多いしな
まぁ、でもレノはまた別の誰かと閉じ込められそうだがw
イリーナ、ルードと来たから次はツォンか?
個人的に、この流れを受け継いで、
エーコとFF7の男キャラの誰かを六畳間に閉じ込めてFF9も巻き込んだスレッドキボン。
変な意味じゃなく、面白いんじゃないかと。
閉じ込めるのはレノかヴィンセントかシドあたりがいいかなーと思っていたり。
あ、エーコじゃなくてビビでもいい。
>>800オメ
そして職人ありがとう。
ルード「・・・」
ルード「・・・」
ルード「・・・」
レノ「どうした?ルード」
ルード「レノ・・・」
レノ「なんだよ、と。言いたいことがあるならはっきり言えよ」
ルード「うむ・・・その・・」
しゃくれ「・・・」
ルード「最近・・太った?」
レノ「Σ(;゚∋゚)ギクッ!!」
まとめサイトが是非欲しいんだが…可能な方はいませんか。
1000言って落ちてしまったら悲しい。
>>803 外に出れずに運動不足の上、料理対決でたらふく食ってりゃ太るわな
今度はダイエットかw
>>804 落ちたまま思い出にするのもまた一興
けど、やっぱりこのスレに愛着がそれなりにあるんで
整頓したログはうpする予定はありますよ
2があるなら、
二人を一回釈放してまた
閉じ込められる辺りから話作ったらおもろいかも、と言ってみる
レノ 「・・・ん?ルード、何かなそれは、と」
ルード 「年賀状だ」
レノ 「!!! そういや誰も郵便受けチェックしてなかったな・・・」
ルード 「しゃくれが取ってきた」
しゃくれ 「クエ!」
レノ 「どれどれ、誰から来たか見てみますかね、と」
セフィロス「差出人の文字がにじんで見づらいな」
ルード 「1枚目は誰からだ?
『HAPPE NEW IYA-!!
おう!お前らちゃんと飯食ってるか?年末は世話になったな。
大家の飯もうまかったが、ルードとリーブの作ったのもすーーーげえうまかったぜ!
正月は家族水入らずで過ごしてるんだが、まあ、機会があったらまた行くからな!
そんときゃまたよろしく頼むぜ!!』
レノ 「・・・はっぺ・にゅー・いやあー・・・」
セフィロス「バレットか」
>>807 ぶはwバレットの性格と勢いをうまく表してますね。
>セフィロス「差出人の文字がにじんで見づらいな」
大雑把そうだから水性ペンとかで書いていそうだもんなぁ。
>>805 >整頓したログはうpする予定はありますよ
ぜひぜひお願いいたします!
>>809 なんとなくこんな妄想をしながら書き込んでしまいましたw
バレット「おう、マリン!今使ってるそのペンちょっと貸してくれるか!
年賀状をちょいちょいっと書くからよ」
マリン 「うん。あ、でも…これ水性ペンだから水がかかったら滲んじゃうよ。油性の方が…」
バレット「細かいことは気にすんなって!書けて読めりゃ何性でもいいんだ。
(物凄い勢いで書き上げる)…これで良しっと!どうだ、父ちゃんのいい出来だろう!ガハハハ!!」
マリン 「……う、うん……(ぜ、絶対滲んじゃうよ〜…)」
もう『HAPPE NEW IYA-!! 』がじわじわ来て…お腹痛いw
ぎゃあ、台詞がものっそ読みづらいことになってる…orz ゴメンナサイ
ほす
813 :
1/2:2006/01/14(土) 23:28:12 ID:/C+0jAYU0
ルード「38度5分か。なかなか下がらないな」
レノ 「はぁ〜…まいったね、と。セフィロスとシャクレは?」
ルード「ゴールドソーサーに行った。明日の朝、戻ると言ってたな」
レノ 「へぇ〜、良いご身分だな、と」
セフィロス「3時半か…。少し早かったかな。まぁ、いいだろう」
――ガチャ
セフィロス「二人とも寝てるな。シャクレ、静かにな」
シャクレ「クエッ」
レノ 「うぅ…」
セフィロス「まだ熱は下がってないようだ。やはり買ってきておいて良かった。さぁ、飲め」
レノ 「!?」
セフィロス「少々にがくて飲みづらいが我慢しろ」
レノ 「うぁっ、ちょ、何す…あqwせdrftgyふじこlp;@…」
セフィロス「……よし、これで朝には下がるだろう。
おいおいシャクレ、そんなに顔を舐めたら眠れないじゃないか。休ませてやれ」
レノ 「う…ぅぅ」
セフィロス「薬が効いてきたようだな。お前も休め。私はもう少し起きている」
シャクレ「クエ〜」
朝
ルード「具合はどうだ?」
レノ 「どうやら熱は下がったみたいだな、と。セフィロス達はいつ帰って来たんだ?」
ルード「今朝だろう。さっき俺と入れ違いに寝たから」
レノ 「じゃ、やっぱり…」
ルード「どうかしたのか?」
814 :
2/2:2006/01/14(土) 23:30:05 ID:/C+0jAYU0
レノ 「ルード、この部屋……出るぞ」
ルード「出るって、何が?」
レノ 「決まってるだろう。幽霊だよ!」
ルード「幽霊!? バカな」
レノ 「俺は見たんだ! 暗闇の中で色白の長〜い髪をした奴が近づいてきて…」
セフィロス「………ZZzzz」
レノ 「得体の知れない物を無理やり俺に飲ませたんだ!」
ルード「寝ぼけてたんじゃないのか?」
レノ 「違う! そいつの横にいた毛むくじゃらで耳の辺りまで口の裂けた奴が俺の顔を舐めてきて…」
シャクレ「……ZZZZzz」
レノ 「薄ら笑いを浮かべながら見下ろしてたんだ!あいつ、俺を食う気だったに違いない」
ルード「熱にうなされて幻覚でも見たんだろう。俺は全く気がつかなかった」
レノ 「幻覚なもんか。まだ口の中に苦味が残ってやがる。うげぇぇええ…。これが何よりの証拠だ。
ヤバイって! 毒でも飲まされたのかもしれない」
ルード「見たところスッカリ元気そうだが」
レノ 「なぁ、あそこの壁のシミ…。人の顔に見えないか?」
ルード「…ただのシミだ」
レノ 「よく見ろよ! あの畳みにも。こっち見てるじゃねぇか!」
ルード「あれはシャクレが暴れて鍋をひっくり返した時にできたヤツだろ」
レノ 「あのドアの模様も俺達が子供の頃には無かったよな??」
ルード「ここに来たのはつい3ヶ月ほど前なんだが…」
レノ 「絶対この部屋呪われてるって! 早く逃げ出そうぜ」
ルード「無茶言うな。ここから出られないのは分かってるだろう」
レノ 「なんでそんな冷静でいられるんだよ!」
ルード「お前は少し冷静になれ」
セフィロス「ZZZzzzZZ…………」
シャクレ「Zzz……(…うるさいなぁ)」
夜中に噴き出したよ。おもろいなぁ。
>レノ 「あのドアの模様も俺達が子供の頃には無かったよな??」
>ルード「ここに来たのはつい3ヶ月ほど前なんだが…」
レノ…おちけつ…
816 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/15(日) 14:59:13 ID:9+saKAOO0
落ちそうなんでageときますよ、と
閉じ込めたと言うより、日常そのものな感じがしてならない…
何を今更w
ルード「俺達にまだDCの出演依頼が来てない」
レノ 「そういえば…発売日までもう少ししかないのに
大人気の俺様が出演するという情報がどこにも無いぞ、と」
ルード「ACではギャグからバトルまで文句言わず演じきったんだが…
一体何がいけなかったというんだ…」
シャクレ「クエェ(あんまり悩むとハゲるよ)」
セフィロス「どうせ、ハゲて…
いや、どうせこの部屋から出られないしな」
ルード・レノ『はっ!!!
俺達を閉じ込めたヤツの陰謀っ!!!?』
保守
しまった、リロードすべきだった・・・
なんだかんだいって、もう800か……
それにしても、セフィロスってどこの閉じ込めスレでも人気だよなw
レノ「なあ、セフィロス。いつまでその幸せの黄色いダウンジャケット着てるんだ?」
セフィロス「私の勝手だ。それにこれにはしゃくれの愛情がつまっている」
レノ「それ着たら幸せになれるのか?
俺にも貸してくれよ、と」
セフィロス「・・・ちょっとだけだぞ」
レノ「へへー、さて何が怒るかな、と(ゴソゴソ」
レノ「・・・何も起こらないぞ、と」
ルード「レノ!レノ!」
レノ「なんだ?!何かいいことか?!」
ルード「バレットの年賀状のお年玉で切手シート当たったぞ!」
レノ「キタワァ*・゜゚・*:.。.:*・(n‘∀‘)n!!」
切手シートw
825 :
1/2:2006/01/17(火) 23:55:59 ID:8F1lVBfn0
セフィロス「おはよう」
レノ「おは……ぶっ!お前、その顔どうしたんだ?」
セフィロス「何のことだ?」
ルード「鏡を見てみろ」
セフィロス「……? なっ、眉毛が無い!!お前達の仕業か?」
レノ「んな訳ないだろ、と」
ルード「俺も知らない」
レノ「と、いう事は…」
シャクレ「ムニュムニュ……Zzz」
セフィロス「シャクレーーーー!お前って奴はーー!」
ルード「よせ、いま叱るのは逆効果だ。もう忘れてるだろう」
セフィロス「くっ、英雄の私がこんな姿に…。これでは外を歩けないではないか」
レノ「なぁ〜に女みたいなこと言ってやがんだ、と。
たかが眉毛の一つや二つ消えたぐらいでガタガタ騒ぐなっつーの」
セフィロス「ならばお前の眉も剃り落としてやる!」
レノ「うわっ、危ねぇ!!こんな狭い部屋で刀振り回すなって!」
ルード「まぁ、でもセフィロスには買い出しに行ってもらったりして助かってるからな。
レノ、これで何とかしてやれ」
レノ「ヘイヘイ」
セフィロス「おい、それは油性マジックじゃないか?もし失敗したらどうするんだ」
レノ「油性じゃないと消えちまうだろ、と。それとも水性の方が良いのか?」
セフィロス「油性でお願いします」
レノ「はいよ、と。さてお客さん、どんな眉がご希望ですか」
セフィロス「私に相応しく凛々しい眉にしてくれ」
レノ「凛々しくねぇ……(キュキュ、キュッ、キュ)」
826 :
2/2:2006/01/17(火) 23:57:29 ID:8F1lVBfn0
レノ「そら出来たぞ、と」
セフィロス「ウム、どうだ?(振り向く)」
ルード「プッ…!その、何というか…」
セフィロス「なんだ?(´・∀・`)」
ルード「い、いや…、前よりずっと親しみやすくなったんじゃないか?」
レノ「ククク…、情けなくなったとも言えるがな」
セフィロス「気になる反応だ。鏡を見せてくれ」
レノ「見ない方が良いんじゃないかな、と。ププッ」
ルード「世の中、知らない方が幸せな事もあるしな」
シャクレ「ふぁぁぁ〜…。クエェ…」
セフィロス「あ、シャクレ!お前…」
シャクレ「!? ク、クッ、クエ!クエクエクェッーーーーー!!(不審人物発見!!)」
ルード「まさか…。マズイぞ、逃げろ!」
レノ「って、逃げられねーし!」
―― ちょこめてお ――
レノ「あ〜あ、またヤっちまったか」
セフィロス「うぅっ、シャクレ…。メテオを落とせばいいってものではないぞ」
ルード「お前が言うな」
お、このスレ見たら俺も切手シート当たったんだけど
レノ 「折角だからこの切手シート使ってみるか、と」
ルード「丁度良い。皆に礼状を出そう」
レノ 「ついでに誰か呼ぶか?」
セフィロス「それは少し待ってくれ。…眉毛が生えるまで」
レノ 「まだそんな事言ってんのか」
ルード「しかし全員に出しても半分以上余るな。何か他に使い道はないものか」
セフィロス「残った年賀状や切手は懸賞に応募するのが定番だな」
ルード「随分とまた庶民的な…」
レノ 「へぇ〜面白そうだな、と。ダメ元で出してみるか」
――後日
クラウド「届け物だ」
レノ 「おぅ!ご苦労さん、と」
ルード「クラウド、上がってくか?」
クラウド「悪い、まだ配達が残ってるんだ。じゃ、またな」
レノ 「相変わらずつれないね、と。なぁ、このデカイ包みはひょっとして…」
セフィロス「おい、早く開けろ! ワクワクテカテカ」
ルード「どれどれ……(ガサゴソ)」
『高級ギザールの野菜 一年分』
レノ 「…こんなモノ応募したか?」
ルード「いや、心当たりないが」
しゃくれ「クェ!!(キタワァ*・゜゚・*:.。.:*・(n‘∀‘)n!!)」
レ・ル・セ「お前かよ!!」
レノ「・・また身動きが取れないぞ、と」
ルード「さすが野菜一年分」
レノ「感心するところじゃないぞ、と」
積みあげられた段ボール箱の隙間にいる四名を想像してワロタw
>831
しゃくれ…(*´∀`)
834 :
1/2:2006/01/19(木) 20:57:03 ID:P2YceyN50
ルード「ここは飼い主、責任取れよ」
セフィロス「誰が飼い主!と言いたいところだが 解決策がないこともない」
レノ「さすが チョコボといえばセフィロスだぞ、と」
セフィロス「丁度 今日はチョコボレース クポポ杯決勝の日だからな、シャクレ行くぞ」
シャクレ「クェッ」
一人と一匹姿を消す
レノ「しっかしいくら高級でもギザールの野菜じゃあ食べてもおつむはよくならねーってことだよな 相棒」
ルード(これでふろふきギザールとか作ったら人間でも食えるのかなぁ)
翌日
セフィロス「クックックッ、またせたな、さぁ、みんな遠慮なく入れ」
と、玄関を開けて外で待たせていたチョコボレースのチョコボ達を招き入れた
「クェ!」「クエックル!」「クエエエエエ!!!」「ク〜ェ」
たちまち六畳間に溢れかえる色とりどりのチョコボ達ww
レノ「ゲッ、まじかよ、と!!!!!」
ルード(あぁ 俺のふろふき…)
チョコボ達は研ぎ澄まされた嗅覚と鋭いクチバシで部屋中に積み上げられた段ボールから
野菜をほじくり返し つつきまわす!!
835 :
2/2:2006/01/19(木) 21:00:28 ID:P2YceyN50
そして 玄関に現れた一匹の山海チョコボと人影
ルード「レノ!玄関を見ろ!」
レノ「!!ま、まさか!」
ジョー「やあ、セフィロス 君の招きに預かってGSのS級チョコボ達を連れてきたよ
私もこいつらの付添い人ということでお邪魔させてもらおう」
レノ「ジョーキターーーーーーーーーーーーーーーー」
ルード「英雄キターーーーーーーーーーーーーーーー」
セフィロス「ちょ、お前達!!英雄と言えば 私だろうが!!
カウボーイ野郎に魂を抜かれるなーーーーー」
ジョー「はははは、そう言えば、セフィロス 今日のクポポ杯いい走りをしていたね
スパートのコツをつかめば 入賞も夢じゃないぜ」
セフィロス「!!!!!ここでレースのことを言うなーーーー!!」
レノ「あの、ジョーさん!!!一緒に写真撮らせて下さいっっっ!!!」
ルード、がばっっと背中を剥いて「…ここにサイン下さい あ、ルードさんへって入れて下さい」
ジョー「オーケイ、オーケイ、普段はキリがないから断るんだけど
セフィロスの友達ってことで特別にサービスさせてもらおう!」
レノ「セフィロス!お前の友達やってて良かったぞ、と」
ルード背中にサインを書いてもらう「…一生背中を流さない」
セフィロス「お前達 すっごく幸せそうだが 今の部屋の状態が分かってるのか?え?」
おまいが招いた状況だろーがw>セフィロス
ジョーいい奴だなww
そろそろ脱出が近づいて来たな。
>>834 ルードの心の声わろすwwwww
ルードってしゃべらない分色んなこと考えてそうだよな
840 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/22(日) 04:22:36 ID:PKxmz/FO0
>>838 せ っ か く 忘 れ て い た の に
近未来予想
レノとルードが脱出したら
すかさず セフィロスとしゃくれを六畳間に閉じ込めるスレができるだろうな
過疎ったあげく落ちるだろうが
つーかセフィロス閉じ込められ杉www
ここでは別に閉じ込められてるわけじゃないけど
もうむしろ『FF7キャラ限定アパートコーポ神羅』みたいな
>841 その六畳間にルードとレノが自主的に閉じこもるに違いない
>>844 セフィ「よかったな、もう出れるぞ」
ル・レ「社会デタクネー」
こんな感じか
>>845 セフィ「お前達が社会に出て働いてくれないと
私をしゃくれの生活の面倒は誰が見ると言うのだ!!!」
ここのスレでは二人のチョコボレースで生活が成り立ってたはず
>>847 想像するとオカシイw
って仮想次スレの内容で盛り上がってどうするよ?おもしろいけど…
折角の良スレ、最後は華々しく行きたいもの。職人さん降臨を熱烈に待つ!
こう言うのは1スレで綺麗に終わるのが粋ってもんだお。
834-835の私のスレを最後に閉じ込めネタが止まってしまった…
責任を感じている…
ついでに850ゲt
あと150スレ…
セフィロス「先のことを考えると不安になることないか?」
レノ 「突然どうしたんだよ、と」
セフィロス「もうやめておいた方がいいんじゃないか、とか、やっぱり続けようかな、とか
考えてると不安で、心細くて、逃げ出したくなる時ってないか?」
ルード「確かにギリギリの局面では緊張もするが
先のことを色々と考えてみるのも楽しみの1つだと思うぞ」
レノ 「ま、なるよーにしかならないけどな、と」
セフィロス「楽しい時間がいつか終りを告げ
待ち受けているかもしれない苦難に恐れを抱くことはないのか」
ルード「待ち受けてるのは、苦難ではなく快楽かもしれない。」
セフィロス「しかし!他の選択肢を選べばよかったと後で後悔する事になるかもしれん!
あの時ああしていれば…と悔いてもどうしようもないことはどこか棺男が良い手本だ
私だって、あの時あんな山奥の田舎になど行っていなければ、チョコボに小突かれることも
烏賊などと笑われることもなく、いつまでも英雄として羨望n」
レノ 「どうでもいいからどっちか早くカード引けよ、と」
ルード「ババ引いたら、肩もみ1人20分ずつだからな」
シャクレ「(セフィロス…そっちババ・・・)」
>>851 セフィロスの言葉で過去の失敗思い出して共感で泣きそうになったのに………
トランプの時間稼ぎですかそうですか。
でもGJ!!!!!!……(ノω・、)
ずっと読んでみたけど、
このスレには天才が一杯いる……
854 :
1/2:2006/01/24(火) 02:36:32 ID:HnFTvRW4O
一時間後
セフィロス「ぜーはーぜーはー(;-ω-)」
レノ「ふあぁ。肩もみご苦労さん、と」
ルード「・・・次はスピードだ。負けたら節分の鬼役に決定だ」
セフィロス「(Σなっ!まだやるのか)」
レノ「ふっ、タークスNo.1のスピードを甘くみるなよ?しゃくれ、勝負!」
しゃくれ「クエ?クックケケ」
ルード「よござんすか?よござんすねっ?!よーい・・・スタート!」
レノ「オラオラオラオラオラオラオラオラオラオラ!!」
しゃくれ「クエクエクエクエクエクエクエクエ!!」
レノ「ロマンチックに決めるぜ!!」
バシィィ!!
しゃくれ「・・・」
ルード「なあ、考えてみたんだが」
レノ「なんだよ?改まって」
ルード「どうせ出れないんだったら中で出来る仕事をしたらどうだろうか?ほら、あっただろ使ってないパソコンとか」
レノ「そりゃ別にいいけど… 誰が本社から運んで来るんだ?
(第一ここ回線繋がってないからネットもできないぞ、と)」
ルード「こんな時のための英雄じゃないか!」
喋りながらルードが指差した、しゃくれの毛繕いをしている英雄を見るレノ
レノ「んん…けどまたなんか余計なの増えそうだなあ」
ルード「静かにさえしていれば問題無い」
レノ「…なあ、お前よっぽどパソコン触りたいんだな」
ルード「うん、慌ただしいのも疲れるが何もないと暇過ぎて死にそうだ」
レノ「…というわけで頼むぞセフィロス!」ルード「俺の命はお前にかかっている」
セフィロス「なんだか知らんが、よし 全て私に任せておけ!」
…そして数時間後、珍しく英雄が余計な荷物無しに持ち帰ったのは酷使されすぎてフリーセルとソリティアしかろくに遊べないwin95だった。
□ orz{メモ帳すらなしかよ!)
856 :
2/2:2006/01/24(火) 02:42:29 ID:HnFTvRW4O
レノ「・・・何!!?」
ルード「おお。羽一枚差でしゃくれの勝ちだ」
レノ「人間であることの限界・・か・・。負けたぜ」
しゃくれ「クエェ。ケクケクカカッカ
(いや、人間の割によくやったよ)」
セフィロス「( ´-`)oO(人間て・・いいなぁ)」
うわ、挟んじゃってごめん!
>>857 ちょwwwただでさえ微妙なオチの自分のネタがますます微妙にw(ノ∀`)アチャー
どう見ても書き込みが遅いです本当に(ry
お前らwwwwwwwwwwwwwww
レノ 「あーあ、タークスのエースが鬼のお面をかぶるのか、と」
ルード 「赤鬼と赤髪で、ちょうどいいだろう」
しゃくれ 「くええ!」
セフィロス「・・・・・・・・・(ニヤ)」
レノ 「何ニヤニヤしてんだよ、セフィロス!くそう、お前がやれよ、と」
セフィロス「いや。その節分とやら、私も参加させてもらうぞ。全力でな」
ルード 「どうした。何か思い入れでもあるのか」
セフィロス「つまりは悪を倒し平和を手に入れろというイベントだろう」
レノ 「・・・・・・まあ、違っちゃいないがな、と」
セフィロス「主人公は豆という脆弱極まりない武器を手にし、悪と闘う。
・・・・・・それは、星を救う戦い」
レノ 「待て待て待て、そのフレーズは7の・・・」
セフィロス「鬼はツォンにでもやらせろ。主人公は私だ。裏庭で豆を埋めて育てる。
できた実をもぐと、中には正宗と棒と軍手。それを手にしてお前達とともに鬼と戦う」
レノ 「棒?」
ルード 「軍手・・・」
しゃくれ 「くっくええ!!(盛り上がりに欠ける話だね)」
861 :
2/2:2006/01/24(火) 21:57:24 ID:fZ+Dtryo0
セフィロス「家庭菜園シュミレーションだからな・・・
まあ、間に蜜蜂の館やスノーボードなどのイベントをはさんでもいいが」
ルード 「面白い」
レノ 「よし、乗った!!」
セフィロス「そうと決まれば、食事会のコネを生かして早速神羅に企画提案だ」
ピリリリリリリ・・・・・・
ツォン 『何だ。人がせっかく久々にあったか家族の・・・』
レノ 「そんなことより聞いてくれよツォンさん、セフィロスが画期的な企画を・・・(略)・・・』
セ・ル・しゃ『ワクワクテカテカ』
レノ 「・・・はい、わかりましたよ、と」
セフィロス「何と言っていた?」
レノ 「セフィロスはすぐムシャクシャして本気になるから鬼になるの嫌だ、だそーです」
しゃくれ 「・・・・・・・・・」
ルード 「・・・・・・・・・」
レノ 「古代種の神殿で「お前がイカだと知っている」ってからわれて、本気になってぶっ刺したんだって?」
セフィロス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
レノ 「よーし、今年の節分、鬼はお前に変更だぞ、と」
ルード 「パチンコ玉でも投げるか」
しゃくれ 「くえ!(調達してくる)」
セフィロス「!!!」
なあ、レノとルードのスレって落ちちゃったの?
セフィロス「ムシャクシャしてメテオを落とした」
セフィロス「クラウド達に構えって貰えるなら何でも良かった」
セフィロス「今は反省している」
レノ「反省ですんだらタークスいらねえぞ、と」
ルード「検挙だ!」
セフィロス「エッ!」
試験疲れにムシャクシャしてやった。
悔いは無い。
あんたら天才職人すぎwww家庭菜園シュミレーションに蜜蜂の館や
スノボイベントってwwwwww
レノ 「ということでセフィロスは、一日風呂に勾留だぞ、と」
ルード 「異議なし」
セフィロス『夜ここで寝るのは、さすがに寒いぞ!聞こえているのか!!出せ!(ドンドンドン)』
しゃくれ 「(そんなに蜜蜂の館とスノボしたかったのか・・・)」
・・・・・・翌朝・・・・・・
ルード 「・・・・・・・・・はっ・・・・・・・・・レノ、起きろ!」
レノ 「・・・ん?もう朝か!しまった、フリーセルで盛り上がってそのまま寝ちまったぞ、と」
しゃくれ 「くえくえ(音がしない・・・まさかセフィロス・・・)」
レ・ル 『!!!!!』
ルード 「セフィロス!」
レノ 「生きてるか!?」
セフィロス「お、お前達、今朝の最低気温何度だと・・・・・・(がくっ)」
レノ 「ルード!しゃくれのジャケット持って来い!あと湯も沸かせ!!」
ルード 「任せろ」
しゃくれ 「くえ!」
レノ 「これは・・・まさか遺書・・・・・・」
『肥料・・・・・・・・・4種類(しゃくれが食べたものにより糞が変化)
水・・・・・・・・・・・排水 雨水 水道水 南アルプス天然水
土・・・・・・・・・・・ミッドガルの土 アイシクルの土 etc・・・ ◎隠し・約束の地の土
ツォン(ボス)・・×タコ ×くらげ △竹馬 △大仏(基本的すぎ?) ◎もっとインパクトを!!!
曲・・・・・・・・・・・ツォン〜♪←語呂悪い。 アジアっぽい曲で行くべき?
◎手入れをサボってもたまにザックスが助けてくれる
◎コンテスト。豆をうまく育てると「チャンピオンベルト」!←「英雄の腰巻」でも可(腰巻=ライバルはシド?)
◎野菜をたくさん育てると売れる→町の人と仲良くなりたい。ちやほやされたい。愛されたい。称えられたい』
レノ 「だ・か・ら、この企画はボツだって言ってんだろ、と!!!」
それなんてアストロノーカ?w
保守
870 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/27(金) 08:39:24 ID:k/9aiWM90
下がりすぎなので
ちょっとageとくね。
レノ 「とりあえず、布団に寝かすか ルード、足持てよ
くっそーー重かったぞ、と」
布団に寝かされ部屋中の布団を掛けられマンジュウになったセフィロス
そして卓袱台に置かれた 企画書
ルード「なぁ、不憫だと思わないか」
レノ 「まぁ、寒さに凍えて考えたのかと思うと 笑いも誘うが涙も誘うかな
でもツォンさんにボツられては 同人ソフトとして作ろうにも
パソコンがアレじゃあ、セフィロスに満足してもらえるものができるかどうか…」
ルード「実はもひとつ当てにできる会社がある」
レノ 「へぇ〜そりゃどこだ?」
ルード「最近FFコンピ企画で荒稼ぎをしているところなんだが
キャラで売れると分かっていても ゲームシナリオのネタが尽きてるっぽい
そこにこの企画を 立案者セフィロスってのを前面に押し出せば…」
レノ 「…ひょっとして?」
ルード「ああ」
しゃくれ「クェエ〜クエエエクェック(諦めるなよセフィロス!)」
レノ 「でも俺達ここから出られないぞ と」
ルード「うっ」
レノ 「ま 一晩寝てしまえば 忘れるさ」
そっと企画書を明日出す燃えるゴミ袋の中にしまうのだった
873 :
1/2:2006/01/27(金) 23:47:47 ID:m4EqNLes0
セフィロス「どうも納得いかない。一方的に却下は酷すぎないか?
せめて一度くらいチャンスをくれても良いだろう」
レノ 「チャンスって言っても…なぁ?」
ルード「無理なものは無理だ」
セフィロス「よし、では対決だ。もしお前達が勝ったら大人しく引き下がろう。
私が勝ったらこの企画、通してもらうぞ」
ルード「……話を聞こうか。何をするんだ?」
セフィロス「まず足を広げてだな、徐々に間をあけていって最後まで残った者の勝だ。
いわゆる股割りってヤツだな」
レノ 「ちょっと待て。それって圧倒的に俺が不利じゃねぇか?」
ルード「俺がいる」
レノ 「なるほど。二人のどちらかが残れば良いわけだ。負けねぇぞ、と」
セフィロス「(フッ、私の体の柔かさは驚異的だからな。なんたってイカ…いや、そんな事はどうでも良い。
この勝負、必ずモノにするぞ)」
シャクレ「(ワクワク…。なんか面白そうな展開)」
セフィロス「最初は1mからだ。そこから10cmずつ広げていくぞ。では、始め!」
ルード「この辺は余裕だな」
レノ 「10cmなんてまどろっこしい事しないで一気にいきたいぞ、と」
セフィロス「(余裕こいてるのも今のうちだ)」
― 十数分後 ―
レノ 「くっ、さすがにキツくなってきたな」
ルード「…俺はもう……ダメだ…」
レノ 「お、おい!お前が先に脱落してどうすんだよ!」
【ルードは致命的に体が硬かった】
ルード「レノ…後は頼む(ドサッ)」
レノ 「チッ、俺も結構ヤバイ状況だぜ…。しかしタークスのエースの名にかけても絶対負けられねぇ!」
874 :
2/2:2006/01/27(金) 23:49:26 ID:m4EqNLes0
セフィロス「さて、いつまで持つかな?」
レノ 「畜生…余裕な顔しやがって…。うぅ…でも、もう限界……だ(ドサッ)」
セフィロス「ははは、私の勝ちだな!ではあの企画を…」
ルード「さぁ、もう10cmいってみようか」
セフィロス「ん??もう決着はついただろう」
ルード「ここからは己との戦いだ」
レノ 「記録への挑戦だぞ、と」
セフィロス「いや、しかし…。まぁ良いだろう(どうせ勝ったし)」
― 数十分後 ―
レノ 「すげぇ…。まだ立ってるよ!」
ルード「うむ、もはや芸術だな」
シャクレ「クエ!クェクエーー!!(凄い!凄いよ、セフィロス!)」
セフィロス「な、なぁ…そろそろ…」
ルード「よし、更に10cmだ」
レノ 「さすが英雄だぞ、と」
セフィロス「(ホントはもうヤメたい……でもなんか盛りあがってるし…シャクレは喜んでるし…くっ!)」
セフィロス「ぬ、ぬぉぉぉおぉぉぉお!!」
レノ 「すっげーーー!!」
シャクレ「クエクエエエ!!クェ!(大喜び)」
ルード「目に涙まで浮かべて…。セフィロス、そんなに嬉しいのか」
セフィロス「い、いや、これは…」
レノ 「俺達も感動で涙が出そうだぞ、と」
セフィロス「(何だろう…この達成感は…。もう、思い残す事は…な…い)」
ドサッ
レノ 「おい、セフィロス!?どうしたんだ!しっかりしろ!」
ルード「そこまで無理する事なかったのに…」
>タークスのエースの名にかけても絶対負けられねぇ!
なんか噴いたwwGJ!!
876 :
1/2:2006/01/28(土) 14:19:05 ID:Bo+9ktwh0
セフィロス「・・・・・・ここは?」
ザックス 「ウェルカム・トゥ・ライフストリーム!」
セフィロス「まさか私は死んだというのか!?そんな・・・・・・股割りで!!」
ザックス 「大丈夫、生死の境ってやつさ。その気になればすぐ戻れるよ。
・・・それより、少しの間楽しんでけよ。な?」
セフィロス「これは・・・畑と豆?」
ザックス 「見てて少しかわいそうだったからな。
豆も水もあるし、肥料はあっちだ。実がなれば村人もくるだろう。感謝しろよ?」
(マリン語り)
セフィロスは深々と頭を下げ、すぐに畑を耕しました。
まだ見ぬ村人を想い種を植え、暖かい交流を願い水をまきました。
ライフストリーム内の時間で一週間、現実の時間に換算して一晩が経過し、
セフィロスの畑は、中に正宗が詰まった実がいっぱいなりました。
セフィロス「見ろザックス!実がなったぞ!!」
(マリン) そのとき、遠くからこちらへ向かうたくさんの影がありました。
877 :
2/2:2006/01/28(土) 14:19:40 ID:Bo+9ktwh0
セフィロス「ああ、村人達か・・・正宗は気に入ってもらえるだろうか。
この実は食べられるのか?物々交換もできるのだろうか・・・」
黒マントの男A「あああセフィロス・・・」
セフィロス「!!!???」
黒マントの男B「り ゆに おん」
黒マントの男C「やっと あえた」
セフィロス「違う違うザックス、村人というのはこういう意味ではなく・・・お前達触るな!!
おいお前、なぜ正宗を勝手に取り出して構えているのだ!?
ザックス!!!ザーーーーーーーーーーーーックス!!!!!!!」
・・・ ・・・ ・・・ ・・・ ・・・
レノ 「なんだかうなされてるな、と」
ルード 「悪夢を見られるくらい回復したなら問題ないだろう」
しゃくれ 「くえくええ(朝ごはんにしよう)」
セフィロス「ううううううううう・・・・・・・・・」
保守
>>879 あの絵はこのスレの原点みたいな物になってるな。
色々あったけど結局そこに治まってるw
あの絵思い出すと癒されるんだな。
>>879 ここ知るのが遅くて当時に立ち会えなかったから自分の中で伝説化してるその絵を自分も是非見てみたいです…
302さんに許可が頂ければ嬉しいんですが…
ここの職人さん本当に凄いよな。
あと、そろそろこのスレの方向性(1スレか次スレか)を決めないと職人さんも書きにくいと思うな。
この閉じ込めスレのタイプは他とは違うからな…
職人さんありがとうございます。すっげ楽しませてもらいました。
で、次スレだけど、職人さんが1スレでネタが切れると言ってるから
このまま終わりで良いんじゃないかと。延々つづけてDat落ちで終わるよりも
職人さんに〆て貰ったほうがスレ的にもいい気がします。
884 :
302:2006/01/31(火) 09:02:06 ID:ecxnMoP2O
>>879 保管庫おつ!
自分の絵がスレの役に立ったみたいで嬉しいよ。ありがとう使ってくれ。
無事に1000行けるといいな。
ルード「もう2月か」
レノ「2月と言えば……」
レノ&ルード「バレンタイン!」
レノ(今年は段ボール何箱くるかなっと)
ルード(今年は何を作ろうか…)
セフィロス「…気が早くないか?まだ半月あるぞ?」
ルード「何を言うか」
レノ「こーゆーのは早め早めに準備しとくのがだいじなんだぞ、と」
ルード「さすがレノ」
レノ「ルードこそやるな、と」
ルード(チョコレート菓子の深みを知っているな、レノ…)
レノ(ルードの奴、興味ないフリしてるがやっぱ欲しいんだな、と♪)
シャクレ「くぇ…?(なんか変だ)」
886 :
2/5:2006/01/31(火) 10:18:50 ID:b9KTyBXTO
セフィロス「正直バレンタインは思い出したくない…」
レノ「英雄さんでも苦い思い出があるのか、と」
ルード「それはそうだろう」
レノ「そ、そうか?」
(英雄だしモテそうなんだが…)
ルード「人は失敗を繰り返しながら大きくなるのさ」
(チョコレート菓子は簡単ではない…)
レノ「なるほど、さすがイイ事言う!」
ルード「当然だ」
セフィロス「あの日からチョコは嫌いなんだ…」
(トラック2台分も食べようとしたのが間違いだったのか)
レノ(そんなに貰えないのか…)
ルード(そういえば料理は下手だったからな)
887 :
3/5:2006/01/31(火) 10:20:04 ID:b9KTyBXTO
ルード「気持ちはよく分かる。俺も昔はそうだった」
レノ「ここは一肌脱いで、協力してやるぞっと!」
セフィロス「レノ…ルード…すまない」
(やっぱり2人ともチョコの食い過ぎで寝込んだ事が…)
レノ「誰でも思うことだぞ、と」
(2人ともチョコ欲しそうだし、モテるように色々いじってやるぞっと)
ルード「気にするな」
(セフィロスにチョコレート菓子を教えるのは骨が折れそうだ…材料は多めだな)
シャクレ「くぇぇ…(エエ話や)」
レノ「まずは…」(今までの自分を、)
ルード(失敗作はキッパリと、)「捨てる事だ!」
セフィロス「そ、それはできない!作ってくれた人の気持ちを考えると…」
レノ「…宝条?」
ルード「…アフリカのカカオおじさんか…」
セフィロス(そんな人からチョコを貰うわけあるか!)
「やっぱり2人に相談したのが間違いだった!」
家を飛び出すセフィロス
レノ「ま、待てよ!…あ〜行っちまった…」
ルード「レノ…宝条がチョコを生産するわけないだろう」
レノ「な、なんだよそりゃ!?それよりカカオおじさんて誰だよっと!」
シャクレ「くぇぇ(やっぱり変…)」
889 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/01/31(火) 17:30:26 ID:3m0RnMRgO
ワロスwwwこういうネタ大好きだww
ちょww宝条wカカオおじさんwww
(そんな人からチョコを貰うわけあるか!)ワロスwあ〜ほのぼのするなぁ。
てか、セフィロスってもしや宝条セフィロス?
>>891 そうでつ。実はセフィロスのフルネームは
ほうじょう せふぃろす(わかりやすく平仮名で表記してみました)
なんでつ。
894 :
302:2006/02/01(水) 00:04:35 ID:ecxnMoP2O
895 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/01(水) 00:28:56 ID:N2FqLzUwO
885
W
いきなりレス増えててビビッた
ずっと人居なかったのに何処から沸いてきたんだw
↑スマン、読み返してみたら何か感じ悪いレスだったなorz
念のため保守しようと思って来たらレス多くてビックリした
久しぶりに賑わってて嬉しい
あと残り100ちょい、頑張りましょい
次スレの話なんだが、1スレで終了は淋しい気がするんだ…
このスレは他のスレより雰囲気も良いし、2スレくらいはいけると思う。
2000で最後希望。…まぁでもみんなが決めてくれ。これは俺の意見だし。
ルード「説明しよう!カカオおじさんとは、そのおじさんの存在を信じている
心の清い者に毎年カカオを届けてくれるとされる伝説上の人物であ〜る。
そしてそのカカオで作ったチョコをもらった者は幸せになれるとされているのであ〜る」
レノ「ほうほう。で、お前は誰を幸せにしたいんだ?、と
ほら、赤くなってないで言ってみ?あの食べ物屋のお嬢ちゃんか?」
レノ「なぁ、ルード」
ルード「何だ、レノ?」
レノ「そのカカオおじさんとやらの正体は一体誰なんだろうな、と」
セフィロス「私も気になるな」
ルード「え…」
レノ「そもそも、そのカカオで作ったチョコを誰に渡すつもりだよ、と」
セフィロス「私も気になるな」
ルード「それは…」
レノ「ティファに渡つもりなら後々クラウドが怖いぞ、と」
セフィロス「私もそう思うぞ」
ルード「うう…」
レノ「つーかこの部屋だ。今年はカカおじさんは来てくれないと思うぞ、と」
セフィロス「私もそう思うぞ」
ルード「………」
ルード「カカおじさんの……」
レノ「ん?」
セフィロス「……?」
ルード「。・゚(ノ●ω●)゚・。・。おじさんの伝説を馬鹿にするなぁぁぁ!」
ダダダダダダダ
セフィロス「レノ!言い過ぎだ!」
レノ「ふん…(ry」
しゃくれ「あれ、何かデジャヴュ………」
>>883>>898 どちらにも同意だ…ROM専だが、このスレには本当に楽しませて貰った。なくなってしまったら淋しいが…
これだけ言わせてくれ!
職人さんたち、本当にありがとう!
レノ「ルード帰ってこないなー」
セフィロス「いい加減腹がへった…」
レノ「冷蔵庫の中も空っぽだぞ、と」
セフィロス「では散歩がてらお使いにでもいってくるか、シャクレ行くぞ」
レノ「ちょーーーーッと待ったぁぁぁ 俺をひとりにする気か!?」
セフィロス「ひとりで留守番もできんのか」
レノ「そ、そんなわけないぞ、と」
セフィロス「じゃ、行ってくる…今夜は…うどんにするか。鍋焼きうどん」
シャクレ「クェェ〜♪(いってきまーす)」
パタン・・・・
>>901 そういや部屋飛び出しちゃった事あったなw
懐かしい…
>>898 某スレでも似たような事言ったんだけど
惜しまれつつ終わるのがスレにとっても良いと思う。
続けた事で神スレ→駄スレになってくのを何度も見てるし。
大まかな話のオチは一応ついてるからこのまま単独ネタか短編ネタをしつつ
雑談を交えながらマターリ終了、でイイんじゃないかい。
でも続けるのが悪いって意味じゃないよ。
もし次スレ立ったら立ったでその時はまたネタ投下して応援するつもりだしね。
なにはともあれネタ師の皆さんお疲れ様でした。
それから読んでくれる人がいるからこそ書く方も頑張れるというものです。
このスレに参加した人、みんな有難う。
俺もスゲー楽しませて貰ったッス。
長くなってスマン
|@@∧
|Д`) ダレモイナイ・・・オドルナラ イマノウチダゾト!
|⊂
|
ナンデダロ〜♪
M@@M
(゚∀゚ )〜 ナンデダロ〜♪
爻ノ )ヘ
〈
M@@M
(゚∀゚ )〜 ナンデダナンデダロ〜ト♪
ヘ( ヽ爻
〉
↑噴いたwww
ついにこのスレも終わりに近づいているのか…
職人の皆さん、本当に面白いネタ投下してくれてありがd
レノ「ナンデダナンデダ・・・・・・」
がっこん!!!
レノ「!!??
なんだ?風呂のほうか?」
・・・かちゃ(風呂のドア開ける)・・・
レノ「おいおい何だよ、窓の格子が落ちてるぞ、と・・・・・・
まあどうせ一歩外に出たらライフストリームだから、
出られないのにかわりないか・・・うー寒い。居間に戻るか」
みしみしっ!!
レノ「おいおい、台所の床も危ないぞ、と!!
何だ?この部屋急に・・・もろくなってないか?」
俺もROM専だったけど、このスレの職人さんの神っぷりには本当にビビッた。
このスレに居る間、すごく心が和んだよ。
2chにもまだこんなにいいスレがあるんだなって思った。
職人さん達、楽しい時間をどうもありがとう!
もうすぐで終わりか、かなりの良スレになったもんだ。
職人さん最高です。
あと、とりあえずこのスレは1レスで終わる方が一番いい終わりかた。だとおもうんだ。
でも、この六畳一間のアイディアは大事に残していけたらいいなと俺は思ってるんだ。
だからもし今度スレを建てるとしたら、他のキャラでやるのがいいんじゃないかな?
と、まあ長くなりましたがあとは最後までROMるんで職人さんあと少しがんばってください!!
別キャラで立てていい?
このスレのように良スレになってくれたらいい。
レノ「おいおいおい 俺だけこの部屋と心中は嫌だぞ、と
セフィロス…シャクレ・・鍋焼きうどんはもういい
・・・ルード悪かった・・・早く帰ってきt
ん?ルードは何で出れたんだ・・・
ナンデダロー…ナンデd」
ザックス「いやぁ〜CCの撮影にかまけてたら、ここの事忘れてた」
レノ「撮影でいそがしいんですか、と
じゃ、もう閉じ込めとかやめますか、と」
ザックス「さぁ…俺の気分しだいだな」
次スレの話はどっちでもいいけど、
シャクレとセフィロスにこのまま六畳間で暮らしをさせて他キャラが遊びにくる
というのもなかなか面白そうだと思ったw
>>911 ザックス「さぁ…俺の気分しだいだな」
が、なぜかACセフィロスの「さぁ・・・お前しだいだな(うろおぼえ)」とかぶったwww
極悪ザックスw
個人的には他の職人さん好きだし尊敬してるから、また集まれたら嬉しいとは思う
でも何が一番怖いって「次スレどうする」で残りほとんどが埋まることですよ
続くにしても終わるにしても、
最後誰かが綺麗にまとめられるくらいのスペースは開いててほしいなぁ
ホントに、もう少しで終わってしまうな…
何か凄く淋しいよ
職人さんありがとう!!良スレに乾杯!
同じくROM専の者だけど
ここは本当に神職人さんがたくさんいて本当に驚いた
みんなを楽しませてくれたこのスレの住人のみんなに乾杯
あともうちょっと、みんなでいいスレにしていこう
915 :
1/3:2006/02/02(木) 08:36:03 ID:OIvGpZ9uO
トボトボ・・・
ルード「(寒いな・・。そういえば昔クリスマスにも寒い中好きな人を待っていたっけ。
彼女は元気にしているだろうか・・。幸せに暮らしているだろうか。
・・・いつもはバレンタイン前になると、枕元に大量のカカオが置かれていた。
今年は無理かな・・三人にチョコを作ってやろうと思っていたが・・あの部屋におじさんが来るとは思えない(●Å●`)ショボ)」
??「ルード君」
ルード「?!まさか・・カカおじさん?!」
ルードが振り返るとそこには一人の男が立っていた
916 :
2/3:2006/02/02(木) 08:39:11 ID:OIvGpZ9uO
カカ男「自分の心に聞いてごらん。本当に幸せになって欲しいのは誰なのか。
皆が幸せになれるのは私のカカオを使ったせいではない。」
好きな人を喜ばせようと心をこめてチョコを作ることと、
作ってくれる人がいることですでにその人は幸せなんだよ。」
ルード「おじさん・・」
カカ男「さあ、風邪をひくよ。これを持って君の家に帰りたまえ」
渡される大量のカカオ
微笑むおじさん
ルード「おじさん!!」
セフィロス「おーい!!ルード!」
しゃくれ「クーコー!!」
917 :
3/3:2006/02/02(木) 08:45:15 ID:OIvGpZ9uO
ルード「!!セフィロス!しゃくれ!」
セフィロス「レノも心配している。帰ろう。今日は鍋焼うどんだぞ」
ルード「あ、あぁ・・おじさん!ありが・・とぅ・・?」
振り返るとそこにはもうカカオおじさんはいない
セフィロス「誰がおじさんだ誰が!!私は子供以外におじさんと呼ばれるのは許さん!」
ルード「おじさん・・俺、心をこめてチョコを作ります。ありがとう!」
セフィロス「人の話を聞かんかいっ!!」
しゃくれ「クエックエー!(すごいカカオだね!僕あったかいココアが飲みたいな!)」
ルード「そうだな。レノが待ってる」
END
なんて微笑ましいんだ…!
こういうのほんといいなあ。
1〜......レノとルード六畳間に閉じ込められる。
21.......セフィロス乱入。閉じ込められていないにも関わらず生活を共にする自由人
78・79....少し早いハロウィン。セフィロス職務質問され、トラウマに
144......しゃくれ登場。食材から家族へ転職
209......大家がヴィンセントであることが判明。これが後の騒動の種に。
296〜298.ルード家出。が、誰一人として脱出を思いつかずほのぼの六畳間は続く
302......302神降臨。今後のスレの方向性を決定付ける。携帯の待ちうけをこの絵にする人多数
335〜337.隣にリーブが引越してくる。この時の引越しソバが後にRPGを産むことに
376・377..セフィロスがレーサーのバイトを始め、大黒柱になる
428......大家登場。後に最重要キャラへと変貌。結局名前は不明?
445......「次回予告」が出される。職人達の魂に火がつき、スレが活気づく
447〜449.クラウドが泊まることに。大所帯の始まり。
452〜454.料理対決(の準備)始まる。一日目は修学旅行状態。
515......大家の正体が徐々に明らかに。波乱の予感、闇の気配。
538・539..レノ・ルードがライフストリームに迷い込む。閉じ込めはザックスが主犯と判明
590・591..長い長い一晩の終わり。料理対決準備二日目(このへん時系列入り乱れ)
602〜604.大家事変(仮称)勃発。世界を股にかけたRPG誕生
648〜659.紆余曲折を経て物語は終結。感動のラスボス戦+エンディング
681〜705.待ってました料理対決。勝利は意外な人の手に。怒涛の3日間の終わり。
734......はっぺ・にゅー・いやー。新年はこのスレと共に
740〜783.お年玉動乱(仮称)。これがセフィロス怪死事件(仮称)に繋がる。
823〜835.切手シートイベント。最後は我らの英雄ジョー様ご訪問。写真とサインと感激の嵐嵐嵐
851〜877.セフィロス提案・FFコンピレーション新企画『アストロノーカ』。もちろんボツ。
コンボ繋がったのや、設定が引き継がれたものなんかを抜き出してみた(多分ズレて見づらくなる。スマソ)
色々あったね
見直してないから間違い&抜け多いだろうけど よかったらまとめサイトの最後らへんにでも置いてください
偉い人の伝記漫画の最後んとこに、年表が載ってるみたいなカンジで
922 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/02(木) 13:33:32 ID:qb5i/J+70
もう少しですね。
終わってしまうのは寂しいですけど
とても楽しくROMさせてもらってました!!
職人さん乙です!
あげちゃった・・スマソ
>>919まとめ乙!
そして今までネタ投下してくれた職人さん達、乙&d!
しかしまあ こんなに愛されてるスレも珍しいな
愛されてるうちに終わるのがやはりベストなんだろうな…
925 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2006/02/02(木) 16:47:27 ID:S29MFOwi0
ルード「始めるぞ」
セフィロス「あぁ、いいぞ」
しゃくれ「クエ、クエェェ!(どっからでも来い!)」
ルード「さぁ、鬼の登場だ」
レノ 「デデン、デン、デデン♪ デデン、デン、デデン♪」
セフィロス「…なんだ?その曲は」
レノ 「テーマ曲がないと盛りあがらないだろ、と」
ルード「鬼とターミネーターは違うぞ」
レノ 「俺はスマートに行きたいんだぞ、と」
ルード「まぁ、いいだろう。鬼は〜外〜」
レノ 「……サッ」
セフィロス「福は〜内〜」
レノ 「……ササッ」
ルード「レノ…豆をよけたら意味ないだろう」
レノ 「そう簡単にヤラれてたまるかよ、と」
セフィロス「フッ、どうやら私を本気にさせたようだな。後悔するなよ…それ、それ!!」
レノ 「ヌルイね、と。そんなのタークスbPのスピードを持つ俺に通用するかよ!」
しゃくれ「クェェエエーーーーー!」
レノ 「うわぁ!!何だよ!」
セフィロス「でかした、しゃくれ! 当ったぞ!」
レノ 「くっそぅ、今のは油断しただけだ。次は負けねェ!」
ルード「だから鬼が勝ったらダメなんだって…(分かってないな)」
『あと74…。いよいよだね。準備はいいかい?』
ルード「ん…?何だ、今の聞き覚えのある声は…。そういえば前にも『あと200』と書かれた
手紙が来た事があったな。あれと関係あるのか……?」
レノ 「オラオラオラーーー!もう降参か?」
セフィロス「くっ、ちょこまかと……」
ルード「空耳、か」
なんだかじんわりとしてきた…
あとほんのちょっとだね
今までの職人さんたち、本当に乙です!
いつもマイペースで天然なレノ
同じく天然だが、振り回されやすいセフィロス
色々気付いて苦労症のルード
かしこくて大胆なしゃくれ
みんな大好きだ〜!
>>926 いつまでもただ見ていたい光景だw
セフィロス「なぁ、レノ、ルード。前々から思っていたんだが…」
レノ「んあ?何だ今ごろ」
セフィロス「お前たちは日ごろからゴーグルやらサングラスやらを身に付けているのか?」
ルード「俺たちはタークスだ…いつ何時でも任務へ赴けるように心がけている。
現に今も任務中だからな…」
セフィロス「なるほど…いわゆる ぽりしー ってやつか…奥深いものだな。」
レノ「そうだぞ、と。この姿、格好があってこそタークスだ。このスタイルはいわば体の一部だぞ、と」
セフィロス「体の一部?ってことは ずっと付けっぱなしなのか!?」
レノ「んなわけねえだろっw」
ルード「だけどまぁ、付けてない時の方が少ないなのは確かだな…。」
セフィロス「…お前たち…夏はどうしてんだ?ゴーグル焼けしないのか!?」
レノ「あいにく俺は日焼けはあんまりしない体質なんでね。」
ルード「俺は元から肌は黒い方だからな。大して気にならないし、そもそもパンダ焼けなどしない。」
セフィロス「そうか…何だかつまらんな。」
ルード「そういうアンタはどうなんだ?焼ける体質なのか?」
セフィロス「私か?私はいい色に焼けるぞ!!いかにも夏の男って感じでな、
特に海辺を歩いている時は若い女の子に…」
レノ「そーかぁ!!イカは良い具合いに焼けるのか!もうイカっつーかゲソだなw」
ルード「いや…イカぽっぽだなww」
しゃくれ「クエッ!(イカぽっぽ食べたい!)
セフィロス「…この私が……イカ…(゚Д゚)…ぽっぽ…orz」