乙
ハゲ乙! さて、前スレ961が来るのを待つかな。
物凄い勢いで前スレが埋められた件について
俺が1000げっとするはずだった
初1000getした
999 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/09/26(月) 22:31:06 ID:haegfSy9 ツンデレなあぐたん・・・。 1000 :名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/09/26(月) 22:31:29 ID:4Wr9nv8l あぐぐん 工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
アグアグーン・ナイト
アグってツンデレでいいんですよね?
遅ればせながら
>>1 乙
そして安心しろ
>>13 アグ様は 立 派 な ツンデレ だ!!
アグリアス(10歳)
ツンデレ説は妄想な件について
アグたんはファーストキッスをいつ済ませたのだろうか? 貴様らが答えにくければ、俺が答えてやる。 それは
…間違えて途中送信してしまったが、それは アグリアスさま見目麗しき8歳のころ、 オークス邸で飼っていた仲のよい仔チョコボにチッスをしようとしたのだ。 だがその仔チョコボもアグたんにじゃれようとクチバシでつついてきてしまった。 哀れアグたん、ファーストキッスは成就できたものの、 思い切りカウンターの要領で前歯をへし折ってしまったのですよ、まだ乳歯でよかったのう。 そんなトラウマがあるので、 いい年こいてもアグリアスさんは、人間相手へのファーストキッスはまだなのだ。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ O 。 , ─ヽ ________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |__|__|__|_ __((´∀`\ ) < という話だったのさ |_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_______ ||__| | | \´-`) / 丿/ |_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/ |__|| 从人人从. | /\__/::::::||| |_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/|| ────────(~〜ヽ::::::::::::|/.
新スレ乙。 これでアグリアスさんも21歳かぁ。
初期年齢(=part1)が20歳だからもう40歳だといってみる
40はまだ余裕でストライクゾーンだ
普通は15〜30くらいだよな まあ俺は75までOK!
俺のアグリアス様は永遠の21歳 アグリアス様のためならプロアクションリプレイすらいとわない
>>26 どうせならもっと若くしてやれ
16歳花の乙女のアグリアスさん
自分より若いアグリアスさんは萌えない。
一日一回アグたんに中田氏して孕ませたい
アグリアスさんは俺より4歳年上。
>>27 ばかっ!
もう大人だけどまだ大人になりきってない、
この時代ではもう立派ないきおくれだけどもまだまだ経験がなくて
それゆえに恋愛に慣れておらずにちょっと恋に幻想もっててひとり想像しては頬を赤らめるアグたんが好きなんだよ!
21歳ってのはそういう年ごろなんだよ!
SSマダー?
アグリアスは女性にならば、今まで何十回となくキスをしているに違いない。 手の甲にではあるが。 ラヴィ「そういえば、初めてオヴェリア様にお会いになる前にさんざん練習台にさせられましたっけ…」 アグ「何を言うか、私とてお前たちの練習台になってやったろう。騎士にとって重要なマナーだぞ馬鹿者」 アリ「そういえばラヴィアンの手はなにかしょっぱかったわね」 ラヴィ「うぞお!?」 アグ「アリシア、そう言うお前の手はなにやら苦かったな」 アリ「そんな!?」 そんなアグリアスの次の目標はラムザのおでこ。
34 :
仲良し3人組 :2005/09/28(水) 07:02:25 ID:xwUSJ9t2
剣の手入れをするアグリアス。もくもくと作業中。 ラヴィ「アグリアス様〜」 アグ「何だラヴィアン」 ラヴィアンには目もくれず、剣を見つめて作業したまま答えるアグリアス。 アリ「アグリアス様〜」 アグ「お前もかアリ…なっ…は、はなせ、ばかもの…」 ラヴィ&アリ「「うわ〜アグリアス様の髪さらさら〜」」 アグ「触るなと言っとるだろーが…」 アリ「いーじゃないですか♪」 ラヴィ「減るもんじゃないんだし☆」 アグ「まったく、もう…」 結局髪の毛を好きにさせたまま、剣の手入れに没頭するアグリアス。 アグはもくもくと刄に油紙をふきふき、ラヴィとアリはもくもくとアグリアスの三つ編みを結っていく。 そんな休日の近衛騎士団。 アグ「…あっ!ばかもの!おさげにするなとあれ程…」 アリ「えへへへ〜」 ラヴィ「ラムザさ〜ん、こっちですよ〜!」 アグ「ラムザを呼ぶな!…お前も来るな!ばか!」 以上、仲良し三人の日常でした。
とりあえず言っておいてもバチはあたるまい。 華麗に完全スルーされた俺(前915)乙w だが懲りずにギョロ目のアグリアスを再び描くであろう。
待ちきれない! ふみんしょさんか寒椿さん、なんか書いてくれ!
>>36 朝霧の巫女を全然知らないからレスはつけなかったが、絵としては好きだったよ。
また描いてくれ。
やはりいっきに20スレを読み進むと、脳みそがいい具合に変色するわw さらに改めてFFTをプレイすると、もう脳内麻薬ダダ漏れ。 普通にワールドマップを移動させてるだけでも、妙な小芝居が脳内展開してくるな。 ・真冬のフィナス川寒中水泳大会、ポロリとチョコメテオもあるよ ・ディープダンジョン、暗闇でドッキリデート ・アグリアスさん30歳の誕生日 今日はさしあたってこの3本が展開した。
44 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/09/29(木) 01:14:48 ID:ldT7CVBC
>>43 高飛び資金争奪・財宝分配ドカポンinイヴァリース
アグねぇさんって劇中だと29歳だったけ? アホな質問スマソ
俺が混乱させたようですまんが、chapter2開始時で21歳のはず。 ただ4章に突入して、もうけ話の日数を稼ぐために移動しまくってると アグたんピチピチ23歳がアグ姐ムチムチ30歳になってしまうこともザラだったもので。
どうでもいけど アグリアスはなんか若くてアグ姐って感じはするんだが ベアトリクスはおばちゃんって感じがする ていうか顔グラ老けてね?
アグリアス姐さんは21歳! ベアトリクス姐さんは28歳! だから仕方ない
何で…なんでスタイナーなんだよ…
50 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/09/29(木) 17:39:07 ID:3Z93+47K
いまさらだが、1さんオツカレです(^^) 1 「金にならんスレタテはしない主義なンだが、 ま、これはサービスだな! アグリアス 「恩着せがましいことを!
51 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/09/29(木) 17:50:00 ID:3Z93+47K
アグリアス 「ラムザ!君は妹萌えだったのか!? ラムザ 「今まで隠しててすみません。でも、信じてください! 僕はアグリアスさんのことが好きです! アグリアス 「今さら疑うものか! 私はおまえを信じる!
当時、何故アグ姐さんは聖騎士なのに、 お尋ね者のラムザにくっついてきてるのか不思議に思ったりもしたな。 アグ姐さんは規律に厳しそうだから、かなり葛藤してたんだろうと思ってみたり。
ED後 アグ「ラムザは何処かって訊いてんだろ!!また殴られてぇのか―――!!!」
54 :
風、薫る :2005/09/29(木) 23:24:27 ID:TM1IWN8V
(笑)
誰がからまれてるのか分からんが、あまりに不憫だw
やっぱり唯一の目撃者であるオーランじゃないか?
>>57 検索して一番最初にでるページ見ていきなり気まずくなったじゃないかw
>>57 上の絵初めてみた。
そ し て か な り ツ ボ に 入 っ た
も う 鼻 血 が 止 ま り ま せ ん !!!
変態って言われ隊
あぐたんのぱんつ嗅ぎたい・・・
アグ「異端者上等―――!私らは無敵の”ラムズ一派”様だぜ!!」
やべぇ家畜一派にしちまった。スマソ
国防長官派か。穏便じゃあないね。 噂じゃあの長官はシスらしいぜ。あの顔はどう見たって暗黒面に侵されてる。 裏情報じゃ新しく就任した法王も暗黒卿らしい。世界はまさに地獄だぜフゥハハハー
65 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/09/30(金) 17:51:29 ID:fBnifQMU
ローマ・カトリック教会に追われるアグリアス様!
毛皮骨肉店に家畜を売りつけるアグリアス。 「店主、我がラムザ一派の育てた家畜は病気持ちなど一匹もおらぬ! そのうえ上質!安価!レアアイテム出ること間違いなし!さあ買うがよい!」 だがそんな養殖モンスターたちとの別れを悲しんだのは、他でもないアグリアス自身であった… アグ「うり男、うり子、ポー助、ポーたん…」 ラム「アグリアスさん…」 アグ「ラムザ、もう我々も子を作るしか」 ラム「ええ!?」
67 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/09/30(金) 21:45:06 ID:sE+Ho1th
ご忠告ありがとう。そうやって素直に返事してくれる時って本当にいい女だな。アグリアス。 ⇒こいつを始末する 様子を見る ご忠告ありがとう
68 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/09/30(金) 23:43:21 ID:syd2wOGB
69 :
風、薫る(笑) :2005/09/30(金) 23:50:43 ID:/Hty8Yod
風、薫る(笑)
えらくワイルド風味なディリータだな
>66 できたら売るのか?
女の子が出来たら俺が買う
>>73 このスレでは評判微妙だけど、カサンドラの方がアグリアスさんとの変換しやすいなぁ。
服装とか特にね。
77 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/01(土) 18:17:16 ID:Hq6aot/h
Fateのセイ(ry
78 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/01(土) 20:15:07 ID:FsVeSl6m
Fate死ねって
セイバーは精神面も外見も幼すぎて、アグさんとはかぶらんなー。
ま、幼いアグリアスさんもそれはそれで……
というか、アグ様も十分精神面は(ry
ガンダム ジ・オリジンのシャア・セイラ編を読んだ。 あのセイラさんがロリ時代はあんなだったとはねえ(;゜∀゜)=3 アグアグもきっとロリ時代は・・・・ 幼女なんだけど聖剣技使えたりすんの。ショボイけど。
>>82 アグリアスの精神面の幼さ、脆さてのは
社会人2〜3年目のそれに近いかと。
部下・後輩たるラヴィアリや学生連中のラムザ達アカデミー組からすれば、
頼れる姉御、強い信念と精神の持ち主のおねーさまに見えるんだけど、
自分の所属組織の遥か雲の上のお偉いジジーどもたる元老院や、ヒゲ兄貴、
海千山千の自営業者ガフあたりから見れば、
どうしても扱いやすい視野狭窄なオジョーチャンだろうからな。
そういう「オジョーチャン」が心身ともに「おねいさん」へと成長するドラマが俺は見たかった。
そう心身ともに。
キリッとしてムチムチ。
燐としてピチピチ。
85 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/01(土) 22:18:37 ID:cQ8qFOmJ
そうか、アグたんはツンデレじゃなくてツンギレだったのか・・・!?
それってツンツンじゃないか?
ツン期 「ほ、ほら…貴公が強くなりたいと言うから、こうして剣の修行を付き合ってやっているのだぞ… けけっして私がお前と一緒にいたいとか、少しづつではあるが強くなっていく様が頼もしいとか、そういうことではない!」 ギレ期 「最近のお前は何かとラファの面倒ばかり見ておって!あの娘とて立派な一人前だしモヒカン兄とてついているだろう! だいたいあのメリアドールとかいうのは何だ!昨日まで我らの敵だったのだぞ!そう安々と信用していい訳があるか!! そもそも最近のお前が何かと伯にばかり頼りおって、一軍の長たる自覚をウンタラカンタラ!!!」 あんま変わんねーみたいだけど、しいて言えばテンションの違いか。
拗ねてるアグリアスさんは破壊力抜群なのでプンデレを希望します
つかギレギレじゃね?
アグリアスさんが大人のおねえさんを目指しているのなら、 デレるよりもむしろラムザの世話を焼いてもらいたい。 歯磨き指導とか添い寝とか背中流しとか。
>>84 アグが「精神面で幼い・脆い」なんて描写がいつ出てきたよ・・・
アグがガフや超兄貴に翻弄される事=アグが幼い、じゃないだろう。
ハンニバルがザマの会戦でスピキオに敗れたからといって、
ハンニバルが精神的に幼いわけじゃないのと同じ。
妄想もほどほどにな。確定事項のように語られても困る。
己が男子だというならば、 アグリアスさんのパンツを夜中にコッソリ盗み出す。 そしてそれを竿の先にくくり付け、 いざ戦闘が始まらば戦場のど真ん中に突貫! アグパンツをキミのマイフラッグに見立てて振りかざし、 己のココロの内を世界に向けてブチかませ!! 「アグリアスさーん!ラヴィンユ〜〜〜〜〜!!!」 仲間の女性陣は惚れ直し、男性陣は羨望の眼差し、 敵も「敵ながらアッパレ」と褒め称えてくれること間違いなし。 真実(ホント)のところはどうなのよ?野暮なコトは問うてはならぬ。 そのときキミはスーパースター、そうさスーパースター。 チャレンジャーでトリーズナーだよ。 あ、アグリアスさんのパンツは回りから視認しやすいように、カボチャパンツでなきゃ却下。 そこんとこヨロシク。
アグたんの勝負パンツはラムザから贈られた「森のクマさん」パンツ。 でもボクシング用のトランクス。
無職になってから、俺の時は止まった・・・ そうなってから、はじめてわかったのさ・・・ 圧倒的な暇、無限の時間を得るということは、 ただひたすらに、退屈なんだよな・・・ 今までは、 いろいろやりたい事がたくさんあった。ありすぎたんだ・・・ そいつらを ひとつひとつ片付けていくのに必死だった。 だが、今の俺には時間が無限にある。 【今日】しなくても【明日】すればいい・・・ 無職・フリーターだけに許される特権を手にしたのさ。 1度そう考えちまうとな、今までやりたかったことが 全てツマラナイ事に思えてくるんだ。 だから、今まで思いもしなかった、デカイ事をやってみたくなったのさ・・・ (35歳アグリアスオタ)
きっとアグ姉は、メリア姉とラムザを取り合って、FFACのクラウドVSセフィロス並の戦いを繰り広げたに違いない・・・ もちろんセフィロス役はアグ姉ですよ?
アグたんにセフィロスのコスさせろってのか? あの胸元のベルトの食い込みが殺人級になりますですよ?
アグリアス「・・・久しぶりだな、メリアドール」 メリアドール「いったい・・・何が望みなのっ?!」 アグリアス「ラムザへの想いを宿した乙女の思念・・・それはイヴァリースを巡り、やがてラムザを侵食する・・・ ・・・私の望みはな、メリア。ラムザの伴侶としてこのイヴァリースを旅することだ・・・かつてアルマがそうしたように・・・」 メリアドール「・・・私のこの想いはどうなるのっ?!」 アグリアス「さぁ・・・お前次第だな。」
メリアタンが、そこまでラムザに想いをはせていたとは思えないが、 まぁ・・・いい迷惑だなw セフィロスの声があんな声なら、アグタンの声は誰がやるのかな・・・?
100ならあぐたんのぱんつ
ぱんつが欲しいのか ぱんつになりたいのか
あぐたんのぱんつに俺はなる!
テンプレに入ってるのにいまさらなんだが、
アグの目の色は青じゃなくてやっぱり茶なのか?
あと
>>39 マジでGj
とあるSSを読んで数年ぶりにラムザアグリアス熱が再燃していろいろさまよっているうちに 当時は一度もこなかった2chに辿り着いたんだが、ここにきて未だに熱の冷めない人の多い事を 知ってちょいと感動した。ラムアグは最高です。
OK、まずはそのSSがどこで読めるかを教えて貰おうか
SS読んで2ch来たってことは、やっぱ千一夜のSSかな?
570 名前: 名無したん(;´Д`)ハァハァ [sage] 投稿日: 2005/10/02(日) 22:04:22 ID:xcgJUFav
ttp://akm.cx/2d2/img/11281.jpg 流れを完全に無視。
勝手にFFTアニメ化です4。
悪名高い例の黒い本、私は重宝してる。 だってあれしか参考資料がないもんで。
今回もお世話になってます。
アグ様の声は私の中では冬馬由美。
109 :
108 :2005/10/03(月) 23:37:56 ID:osfyKVvz
>>110 自分としてはやはり戦乙女なレナス様声しかないかと(この中では4つしか知らないが)
レナス・ヴァルキュリアの声もいいねぇ。 個人的に、アグタンの声は・・・浅川悠かな。 ラブひなで、それっぽい剣士の役やってたし。 でも、それとなく冬馬さんと声質は似てるかも。 つまり、そっち系の声なんだろうな、アグタンのキャストは。
最近のアニメ・ゲームにはとんと興味が無いので>110のサンプルはほとんど知らんかったが、 冬馬声でアグリアス的というとガンダムWのサリィ・ポォかな。 髪型もなんとなく近い、ような気がするし。 旅の中で人生経験積んでいけば、 あんな感じの、人に優しくかつ厳しく接することのできるカッコいい大人のおねえさんになれるのでは。
浅川姐さんしか考えられんよ
冬馬だとカチュア姉さん思い出すから勘弁
王道・榊原良子
浅川悠っていうとポチ2号-28号・・・
まあ俺アグはCV安藤麻吹だけどな。
俺も安藤麻吹だな
なんだなんだ…オレのわからん呪文みたいなのばっかり書きやがって… オレのような普段は対してゲーオタでもアニオタでもないが アグリアスだけには萌えるという漢はいないのか
>>120 俺も声優はわからんが、あえて流れを止める必要はあるまい。
「紳士は他人の萌えを否定しない」
オレも声優はワカラン。 ブルマの声でいい。
若本がいい
>>124 そりゃないよw
>>104 ありがd。青だとありきたりな気もするので、
茶だと思っとくね。
凛とした透き通る声の持ち主が良いな。 ヲタ向け萌え声優(?)はイラネ。
ラムザ「マホッ!アグリアスさんオメガカッコイイかも〜!マッホッホ〜イ♪」 アグ「アホ毛ラムザたんハァハァ」
>>122 激しく同意
そしてラムザの声は堀川氏に担当してもらうととてもいいとおもう
アグ「ラ、ラムザ…お前が今日の戦闘で頑張ったら、パ、パフパフをしてやるぞ…」 オークス流パフパフ:その見事なオサゲで「パフパフ」と相手の頭を「いい子いい子」してやる褒め方のこと。
よし、頼む
>>120 >>126 私も声優のことはあまり詳しくないけど
イラネなんて吐き捨てるのもどうかと。
同じアグタンスレ内で揉め事はよそうぜ。
一般世間から見て、アニメもFFも声優も同じ視点で見られてるんだろうし。
>>123-124 声優詳しくない私でも、それだけは無いと言えるなw
でも、アナゴさんやセルの声のアグタンを聴いてみたいという好奇心も無きにしも非ず・・・。
133 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/05(水) 02:17:21 ID:U5LO7x2N
田中敦子でアグやってほしいのう
一番上にageになってんの初めて見た。 最近よく上がってるけど何で?
>>134 俺がサゲ忘れたからです。スマソ。
最近あがってる理由は知らない。
オーボンヌ修道院〜ゴルゴラルダ処刑場・・・ツンツン ライオネル城〜オーボンヌ修道院・・・デレデレ 聖地ミュロンド・・・ゴールイン!!!
FFT萌燃絵うp板に・・・グハッ(アサシンダガーが命中した模様)
アグたんCVは緒方恵美で是非。 …長年そう思い続けていたが、>133を見て田中敦子も捨てがたいと気づいた。
佐久間レイとか
>>138 田中敦子だとこなれすぎててなぁ・・・
なんというか、「しどろもどろ感」が出ない
ここはやはり「玖我なつき」の中の人に・・・ でもヘタレじゃないからな!!
>>137 おいおいおいおい、ツンデレどころの騒ぎじゃねーぞ!
口とはうらはらなアグリアスさんのおねだりっぷりに夢空間広がりまくり。
あと乳首おっきめと見た。
>>137 漏れの心に99999のカンストダメージっす・・・
凄すぎだ・・・(*´Д`)ハァハァ
「貴公が胸ばかりいぢるから、 こんなになってしまったではないか…。」 「貴公が胸ばかりいぢるから、 こんなになってしまったではないか…。」 「貴公が胸ばかりいぢるから、 こんなになってしまったではないか…。」 ああリフレイン… とりあえずアグたん、どっかの三男坊に身を預けすぎw さらに某三男坊のいぢりっぷりを克明に描写した絵やSSを切に待ち望むぜ。
「ミルク好き」という設定もドツボだもんな
セイバーのパクリキャラ
セイバーがパクった Fate死ね
セイバーのパクリキャラうざー
貴公と呼んでるからってラムザとは限らないと今気づいた。 ガフとか相手でもそれはそれで萌える。
ガフなんかにその身を預けたら、それはもうヘンタイな、いや、タイヘンな事に! ・・・とかいって全然手を出さないガフと男と漢の友情が芽生えたりして。 「5年前、私たちの間には友情と信頼があった。さて、今は・・?」な感じで。
ガフなら後ろ掘ってそう。
超GJ。「そのうち」を寝ないで待ってますぞ。 にしても、絵板のはB氏じゃないように見えたけど?
確かにかなり似てるよな。本人のタッチが変わっただけかも知らんが。 ところで朝目がまたFFTパロやってくれてる。ちょい和んだ。
素晴らしいじゃないかイヤラシいじゃないか。 ラムアガー(「やっぱりラムザ×アグリアスってイイよね推進委員会メンバー」の略) にはたまらぬね! おっぱいが好きなんじゃない!アグリアスさんのおっぱいが好きなんだ!
34:女聖騎士さん:200x/1/21(水) 05:11:43 ID1a4fgtyu ラムザと私はラブラブ。結婚秒読み新婚さん これを見た人はコピペして10回違う板に書き込んでください。 書き込まなかった人は聖剣技で八つ裂きにします。
FFTの兄妹はアヤシイ。 どれもこれもアヤシイ。 アグ姐さんには正統派として頑張って欲しい。
161 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/07(金) 14:56:04 ID:pY9xTu9v
/ ,1ヽ / / / / / ヽ ヽ ヽ r-、 メ| i. V く / 〃 〃 |! ! ', ',ハ └- \ く. i _ゝ /シ_></ // / ! l! ! |! ! `ヽ /V ,' rf7 ̄:::ト< / / |! / ! i} l l ! _________ ‐- 、 ィ⌒`ト{V i { i;;;;;::リ >'/ _,.!=ヒT´/ | / リ / ‐-、_\ 〈 ー- .._ | { !ゝニソ /'´ /:;;;;リ ,)lハ ソ ノ / アグリアスは `ヾゝ、__二=ー- | 1 ! ヽヽ,. - 、 ( ;;ソ / ヽ \ ノ ``=ー_ ''T「 ! i| / `7 `` ∧ ヽ、ヽ ヽ セイバーのパクリッ!! ,.ィ::´::くく:::::`ヽト、i !ト、 { / _,. '゙ ヽ トい \ . ,ィ _;:::::::::::ヽヽ::::::ヽ::ヽ l L`ヽ、.__,ノ ' ´ _,. - 、_ヽ i ヽ!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〈_/_,. 二=`iヽ、:::::::::| リ ニー- / -‐<::::::::::::::::`ヽ ! i} // _,.. -ヽ \ /ヽ!_,... -ヾ介ヾ-...ヽ::::::::::::::::::ヽ } ノ . / / /_,...,,. ヘヽ. V / ヽ::::::::::::::::::V {! / /_,f ヽ ヾ、 レ _,... --─- 、ヽ::::::::::::::::} {_! / j ヘ. ゝ='ノ! |! / ,.ィ|! 、 ヾ::::::::::::/ . ゞ-く \ V/ゝ-く_ト、 _/ / l! ヽ i::;:::::く \ \_,>ニン、 -‐7 T 、 、 _,. ,. i}:// `ー'< _ ,.-i「/ 〉、 ヾヽ ヾ 〃//|:::::/ ヽヽ_V `ヽ、._ ヾヽ!シ / i|_,.::{ V! \ _,....ニー-r'-=- |::::::l! ヽi i -'"イ | l!ヾ !::_,..ゝ_ ,.-、_,....,_ ___>r────‐┬┬‐‐T// r=> 、__く// \ / / i i Y ̄`ヽ r '7 / / }
(・∀・)貧乳カエレ!!
まぁ、アグリアスさんが巨乳と決まったわけではないが。
たとえでかくても鎧着たらぶっ潰れます
今度は凛々しいえびテール様が・・・ガクッ(死の宣告カウント0)
>>159 ワロテマ
SSマダー?
FateよりTが先に作られたんだけどね^^ ということでFateの製作スタッフは全員絞首刑^^ おいすー^^
そこで伝家の宝刀インスパイアですよ
そもそもだよ、我らが亜愚姐とセイバーってそんなに似てるか?
鎧とかリボンとか配色は、サムスピのシャルロットの方が似てる。
最強無敵! 変幻自在! 唯一絶対! 天涯驚地! それがあぐりあすさま
剣聖がいたし最強無敵って感じはしないな ステータスで言うなら攻撃力とかそんなに高くないし
だから萌えるんだよ!決まってんだろ!
>>173 ≡つ彡つつ
≡つ彡つミつ
≡⊃Λ_Λ 三つっ┌────────────
≡⊃´∀`)≡⊃ < 何か物悲しいわね!連続拳!
≡⊃⊃≡⊃つ └────────────
/ ミ⊃三⊃彡つ フンズバババババッ!!!
(__)(__)三⊃
ずっとアグアリスだと思ってた
>>174-175 とりあえず、食事当番になったときは常にオニギリだったり
労働八号にモノを頼むときはいちいち身構えてしまったり、
ラムザのアホ毛が揺れるとついつい撫でて抱っこしたくなる衝動にかられるぐらいの弱点ていどでいいや。
>>177 ゜。 ゜。 ゜
。 ゜ 。。
∧_∧:::::::: :::=.‥ ┌──────
。 ゜ ゜ (´∀`⊂⌒≡:::≡. <儚(はかない)!
⊂ ノ └──────
\ (__)¨.…. ウェポンブレイクッ!
(__)
ちくしょうズレた…半角スペースって駄目なのかよorz
今だから言えるが オレはアグリアヌスだと思ってた。 多分「ス」が「ヌ」に見えたり5文字が6文字に見えたり たぶんオレの脳内が大変だったんだろう。 別にアヌスがそうとかって特別、意識したわけじゃないンだがな・・
>>182 今度こそ…
゜。 ゜。 ゜
。 ゜ 。。
∧_∧:::::::: :::=.‥ ┌───────────────
。 ゜ ゜ (´∀`⊂⌒≡:::≡. <ア、アヌスとはなんだガフガリオン!
⊂ ノ └───────────────
\ (__)¨.…. ウェポンブレイクッ!
(__)
そういえばオクタヴィアヌスっつー偉人もおられますな。
アヌスなアグたんか、ううっ、(;´Д`)ハアハア
>>154 を見てふと思ったんだが、アグリアスとラムザの身長差ってどれぐらいだと妄想してる?
おれはアグリアスが170ぐらいでほとんど差はないか、ラムザの方がちょい下。
アグリアスは174で固定 ラムザは170(2章)→173(3章)→180(4章)
俺の脳内アグはそれほどに高くないかな。 アグ165、ラムザは160から除々に成長(でも、アグを抜くことは決してない)。 メリーが170弱、ラファ158ぐらい、オルランドゥやヴォルマルフが180手前ぐらいか。 吉田絵とドットキャラのせいもあって、あんま高身長なイメージが浮かばんのよね
ただ顔グラだけ見てると結構背高そうに見える(首が長いせいかな?) 俺の脳内ではディリータやガフガリオンよりもわずかに高い
>>186 ⊂⊃ ⊂⊃
∧_∧ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
⊂⊃ ( ´∀` ) < 見ろ見ろラムザ!垂直ジャンプ8!
⊂ つ \______________
ノ ノ ノ
(_ノ _ノ ⊂⊃ 竜騎士っていいもんだな
彡
やっぱ他のキャラよりは高そうに見えるか…逆にコンプレックスになったりして。
「やっぱり、でかい女は嫌いか?」とか。
それもまたd(・∀・)イイ!
リアルな金髪ツンデレを想像すると、170以上は欲しいトコかもしれんね〜
アグリアスの方が若干高い・・・ アグリアス175、ラムザ170くらいかな。 ラムザってあんまりたくましいイメージがないんだよな。 でも、外国だしな。 例え180でも戦士としてはチビなのかも。 ザルバッグ兄貴やガフガリオンは190センチ台くらいありそうだし。
AAがどこにもねぇ!!!
ガフは確かにでかそう 傭兵で生粋の戦士だしな
191 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/08(土) 14:21:32 ID:aG3exof3
/  ̄ \ . / / | _____ __ | ー  ̄  ̄ \ / 二 \ \ ___ ′ ,/ \ | / / / | ヽ\ | _______ / / | | | | ヽ\ / | | / | | ` ー | __」__ ∨ 〉 | アグリアスに `ー┼―― ' 「 \ \ ヽ | ∨ | ヽ=- | | ヽ. \ / ト、 |インスパイアされたぉ | | ―― 二==ニ三 三三ニニ= || 丿/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ | | ニ三三三二== ニ三三三三. || | | |||| | | /i | | | |||| | |. /T¨ | | ___ | |/ | | ∧ / ]! | ,ハー┘ | / \ ´ ̄ ̄ ̄ ̄ /| ハ \ | ./ ‐- ____ イ \.| ∧ \ \ |/ / / /| | | |ハ \  ̄ / / / | |. / | \ \ / |_/ \j人 | \/ /\ / У |
192 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/08(土) 14:24:57 ID:uXZHwP6K
アグリアス許すまじ
月厨が臭すぎる
,.-‐: 、 /、.ヽ. i l, lヾ`'rヘ iλ | :lト‐,ィ|.V } <許せ ,r'^ | .|゙,人:l. Y⌒ヽ /ヽ、.l,リ`' ヽム_,.ノ.〉
つ歯 よくわからんけどファブリーズ置いとく
196 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/08(土) 16:15:08 ID:n8iAyc62
つ鹵
>>191 よくわかんないけど、髪型がちがいすぎる
騎士メリアドール 「竜はなぜ強いと思う? 生まれつき強いからよ。 アグリアス、あなたは元々弱いから、 そのような男言葉にならざるをえないほど 剣の修業をしなければならなかったの。 ・・・哀れな人」
メリーがそんなこと言うと超怒級の嫌味に聞こえます。 っつーかなんかの改変ですか?
花の慶次 虎はなぜ強いと〜ってセリフがある。
>>200 ブフッ!(吹いた音
リアルタイムで読んでたよ。思い出した…どおりで聞き覚えがある文言だと思った
アグリアスがもしツンギレでも俺は受け入れる
だがそれがいい!
不動無明剣撃つど!不動無明剣撃つど!
葡萄美味剣(ぶどううめぇけん)
スポーツの秋アグアグーン。 その昔アグたんは、カバディのスタープレイヤーだった。
207 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/09(日) 07:06:12 ID:f4u/xY8u
時代の流れからいくとテニスではなかろーか…?
ブルマー穿いてバレーボール
個人的には、シンクロやってるアグさん見てみたいが、 アグさん、カナヅチそうだから無理かな? ビート板でバタ足やってそうだ。
それなら俺が泳ぎ方を教えてあげるよ 手取り 足取り 腰取り
カナヅチなアグさんに、泳ぎ教えていいのはラムザだけだろうて
物凄い屈辱に堪え忍びながらメリーに指導を乞うアグリアスさん
実はメリーもカナヅチだった(´・ω・`) みんなが海ではしゃいでる中、2人はショボーンと砂浜で座ってる。 それに気づいたアホ毛が、2人に泳ぎ方レッスン開始
先に上達し、はしゃぐメリーに対し アグリアスさん、水中、手刀で無双稲妻突きを繰り出す。
そして静かに沈む労働八号
そう、人間それぞれ得手不得手があり、各々の役割に合わせた能力があればそれでよいのだ。 長射程の聖剣技を持つアグリアスが、何も足の付かない所まで進む必要などない。 せいぜい腰ぐらいの高さの激流にもビクともしない強い足腰があれば十分だ。 他にあと足りないスキルはと言うと… 「ラムザ、仲間が溺れた際に備えて人工呼吸の特訓をしよう。そこに寝ろ」 だが「サンオイルの塗り方の特訓」の提案をすべきか否か、 ラムザに馬乗りになって心臓をグイグイ押しながらも、大真面目に悩むアグリアス20ウン歳であった。
アグたんを水深2のパネルに移動すると、強制的に死の宣告・カウント残り1とかになったり(゚∀゚)キャー
「ゲホッ!ゲホッ! アグリアスさん、生きてる人間に心臓マッサージは やっちゃいけな…ング!」 必死にわめくラムザの鼻がつままれ、今度は口がふさがれる。 「むちゅぅ〜〜〜……」 人工呼吸とはいえ、口づけにはかわりない。 恥ずかしさのあまり真っ赤になるアグリアスと、 反対にみるみる蒼くなっていくラムザ。 というよりアグリアスさん、ラムザの唇を吸ってどうするんですか。
アグさんの鉄の肺活量に敵うはずもなく、ラムザ酸欠にてぐったり。 ただならぬ気配に気づいたアルマ。 見ると、馬乗りになったアグが、兄さんにキスしているではないか! アルマ「兄さんに何してるんですかアグリアスさん!兄さんしっかりして!」 アグ「いや、人工呼吸をだな…」 アルマ「私がやりますから!」 メリー「いや、私がやろう。泳ぎを教えてもらった恩がある」 女達の視線の間に、もの凄い火花がバチバチと散っている アホ毛よ、早く目を覚まして逃げろよ…
220 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/09(日) 16:02:26 ID:/Iny6H0K
なにこのスレ、神すぎ
222 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/09(日) 17:58:09 ID:f4u/xY8u
>>221 このいたいけな少年があぐりあすおねえさまに…
SSこないねぇ・・・ 前スレの人
227 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/09(日) 22:18:28 ID:mDL3b2/t
_ __ ____ _l>'┴┴〃、 ̄`ヽ ry'i/  ̄` −ヽ ,ィ/! rrn f'! <Yト/ // 、 ヽ _, べミ!/ ヽYi廾ーァ-rぅァ、 く\ }N i'_/,.イ/! } } i |rベ >' K_ . t::辷Y,〈 {.〃ー- ..__ _,ィ二_{{| lィfト、ノ}ムL,ノいリ.} {_,レ'⌒''┘ ^ヘ.|ト-,、._ i ___゙l ド┘ , {;ソ>;メイムレ'´ _________ . `¨  ̄\〃⌒l ト、 i'ァ _,.ィ| | / _. ィ-「ドIr'^∨辷匸___丿} .| / 劣化パクリのアグリアスは _ /| 入ヽヽ≧x__,∠_ j/ | __r '´ | _,|'´ ヽ `ーェ′} ヽ ト、___ | 死ねッ!!!!!!! ≦ソ | ,.イ \ / \」_ .} | ヽ< 丿/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ <| レ'´ ! `vl! \ヽ.L_,> }く_ Σl ', \ _/ |! >、 K_ .∠! ヽ `/ .|! X<\ _/≦ Zト、. \_rv′ iハi 》¬ 'マ⌒ レ久 {{ lL ∧\「 ̄ レ'^ト、_ |l. l_入 _,x<,≧l ̄  ̄|,不>;-i┤ {} {} ヽ__iハ. ト、 ヽ从__j~ヽ「 ヽ┘ .トィ'i] \ \. Y⌒! ヽ_xへ ヽ.ノ ヾ!_〉
俺が身代わりになって死のう!
229 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/09(日) 23:30:18 ID:9eneZaIz
キャラデザしたやつは死んだ方がいいな
なぁなぁ、今日タクティクスを始めた俺が来ましたよ。聞きたい事とかあるんですがさ。なんか同じ場所でレベル上げてたら敵のレベルも上がっちゃってるんだけどこれってどういう事だい?
敵「僕らはラムザと強くなる」
萌えはしないけどアグリアスは好きだな 女で聖騎士ばりばりにお強いと言うのがカッコイイ アグリアスが好きな奴はWA4のラクウェルも 好きなはずだよな?と言ってみる
>>232 マジレスするとランダムエンカウントの敵のレベルは自軍の平均レベルに応じて変動する
ストーリーマップの敵のレベルは固定
この素直クールというのは、最近見ないが異端たん風のアグ姉さんに近いのかとオモタ
>>235 Thanks。助かった。今日中にクリアしてこのスレに住み着くわ。
239 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/10(月) 13:42:59 ID:OZ3+Yx5O
今日中はムリだと思う
240 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/10(月) 13:44:11 ID:YxqSnJeH
yoshida
呼んだ?
>>235 平均レベルじゃなく最高レベルじゃなかったか?
レベル99の奴が一人でもいたら、そいつを出撃させなくても敵のレベルが90台になるとかだった気が。
>>236 で紹介されてる必殺「私はお前を信じる!」にしても
ゴルゴラルダのマップ上でラムザ&アグリアスの二人がどう配置してるかで
色々セリフの口調のニュアンスやシチュエーションも変わってくると思うんだよね。
例えば二人が隣接してた場合なら、それほど大声出す必要も無いと思うので
それこそ素直クールに、ラムザの頬に手を添えながら静かに力強く「私はお前を信じる…!」とか。
逆に今の新絵板の一番手に描かれた「背中合わせに大声で『信じる!』と叫ぶ素直熱血」アグリアスさんなんてのも。
ただ二人が橋の上とその下のトンネルの中に分かれていた場合は
ちと大変かもしれんな。
「私はお前を信じる!!!(ラムザ聞こえてるかな…?)」
244 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/10(月) 23:59:36 ID:mMBeHzgI
アグリアスは Fateというゲームに出てくる セイバーというキャラの パクリです 見れば一目で分かります
ハイハイアグリアスアグリアス
_ _ ∩ ∧ 不動無明剣! ( ゚∀゚)彡 /∧\ 不動無明剣! ⊂ ⊂彡 |||| ( ⌒) //V\\ c し' ||/\|| //| |\\ || | | ||
>>238 ランダムエンカウントでLVあげると、ストーリーの敵が弱すぎて面白くなくなるよ。
とりあえずガフガリオンとウィーグラフには苦しんでもらいたいww
セーブしちゃうともうサイアク
FFTはアグリアスとのセックス中にセーブできないのが欠点。 TOは炎のセリエを輪姦中にでもセーブできたのがよかった。
pakutikyarasine
パクチーキャラってなに? 生春巻きメイン?
劣化セイバー アグリアス ださっ
スルーを、 常に確認しよう。 それが勝利への近道!
254 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/11(火) 11:53:55 ID:/SCLeyZO
亜具リアスってFateのパクリなん? かなり幻滅なんだけど
255 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/11(火) 12:04:03 ID:s+Uz36+Z
逆。 発売年数見りゃわかるだろそのくらい
そもそもパクリでもなんでもないと思うんだが…
的外れな発言を繰り返してる池沼は、儚いわねえ
こいつFate本スレでセイバーはアグリアスのパクリって騒いでたやつだろ。 両信者のケンカたきつけて面白がってるだけだよ。 釣られんなおまいら。
連休終わったら消えると思ってたのに今日も来てたのか
あまりにも初歩的なことですまんが 「人の夢と書いて儚い〜」のセリフってどこで言ってたっけ?
,、‐'"´ `゙ヽ.、 / \ / , ゙、 ./ .ハ. i ゙i .,゙! / , .ノ !.!. ゙, j.| / _,、-'._,、イ/ !| ! l.l /イ'';K゙゙´ /.-‐''''' リ ;. | l.| , ,| `゙" '゙L;ノ> ノ / | j |.! ハ, ,ィ゙./ .! / .!| .l:::ト、 _゙_ ' .ノイ .| いつも言ってます。意外と性格暗いんですよ ! リ .|rj ヽ ー ` ,.ィ'´ |i .| |j. | リ::`'ーrミ';=''-‐'| j.ノ.| | /_j |:::::::::i 十;j::::::l、./ .| | _,、‐'´ | |::::::::::|. ( (:::::::::`ヽ、!i. ! ,<;:::::::::::! |:::::::::l l (::::::::::::::::!.| ,ト、 ,r''"´ ゙ヽ;::::j .|::::::::ノ .人, ゙ヽ、::::::::j.リ !|:::ヽ,
>261 不覚にもワラタw
確かにいつも言ってるな
,、‐'"´ `゙ヽ.、 / \ / , ゙、 ./ .ハ. i ゙i .,゙! / , .ノ !.!. ゙, j.| / _,、-'._,、イ/ !| ! l.l /イ'';K゙゙´ /.-‐''''' リ ;. | l.| , ,| `゙" '゙L;ノ> ノ / | j |.! ハ, ,ィ゙./ .! / .!| .l:::ト、 _゙_ ' .ノイ .| 子供ができたようだ。責任とってくれるか? ! リ .|rj ヽ ー ` ,.ィ'´ |i .| |j. | リ::`'ーrミ';=''-‐'| j.ノ.| | /_j |:::::::::i 十;j::::::l、./ .| | _,、‐'´ | |::::::::::|. ( (:::::::::`ヽ、!i. ! ,<;:::::::::::! |:::::::::l l (::::::::::::::::!.| ,ト、 ,r''"´ ゙ヽ;::::j .|::::::::ノ .人, ゙ヽ、::::::::j.リ !|:::ヽ,
おろしてくれないか
アガリクスがアグリアスに見える今日この頃
基本だってば
まて、実物同士のことを言ってるんだったら重傷だ
重症ダナ
アナカリス
アナリスク
モスフングス
アグツングズ
>>261 メリ「そうよね、暗いアナタはアリを虫眼鏡で焼いたり、部屋の隅で人体模型に話しかけたりするのが好きなのよね〜」
アグ「誰がそんなことするか…潰すぞ!」
ラム(僕ではこの二人止められません…)
アグの趣味ってなんだろうな?
チョコボの羽にこっそり顔をうずめることさ
メリアの改変ドット絵可愛いな
アグリアス『ぁん…! おちんちんか゛… おちんちんか゛アク゛のオマンコかきまわしてきもちいいの!! おまんし゛るがあふれて゛ちゃうぅぅぅ!!! イってぇっ!! ラムサ゛のはくた゛くをアク゛のなかにた゛してぇぇぇ!!!!!!』
>154 今更だけど転載とかじゃなく本人が貼ったものだったりしたら ここ覗いてるんだろうし同人うpとかの話は気をつけたほうがいいな 半角見ても解るとおりうpと創作は相容れないところ多いし
あぐあぐ。
ア グ リ ア ス は セ イ バ ー の 劣 化 パ ク リ キ ャ ラ 。
,、‐'"´ `゙ヽ.、 / \ / , ゙、 ./ .ハ. i ゙i .,゙! / , .ノ !.!. ゙, j.| / _,、-'._,、イ/ !| ! l.l /イ'';K゙゙´ /.-‐''''' リ ;. | l.| , ,| `゙" '゙L;ノ> ノ / | j |.! ハ, ,ィ゙./ .! / .!| .l:::ト、 _゙_ ' .ノイ .| またお前か ! リ .|rj ヽ ー ` ,.ィ'´ |i .| |j. | リ::`'ーrミ';=''-‐'| j.ノ.| | /_j |:::::::::i 十;j::::::l、./ .| | _,、‐'´ | |::::::::::|. ( (:::::::::`ヽ、!i. ! ,<;:::::::::::! |:::::::::l l (::::::::::::::::!.| ,ト、 ,r''"´ ゙ヽ;::::j .|::::::::ノ .人, ゙ヽ、::::::::j.リ !|:::ヽ,
↑ なんてぶっさいくなAAなんだろう さすが劣化セイバー
「アグリアスは僕とラムザ、どっちに生きてて欲しい?」 「愚問だな。この仕事が終わったら貴様は死んでいいぞ。」 「僕がラムザに勝ったらどうする?」 「あり得ないな。だが答えてやる、どこまでも追いかけて、私が貴様を殺す」 「・・・それいいね」
僕って誰だよ
普通に考えるとガフだけど・・・
いやいや、むしろ汎用♀のマチルダたんあたりだろう。 マチルダ (この子はまだ、自分が女であることに気が付いていない) ボクっ娘なんだよ、マチルダたんは。
からくりサーカスの「しろがね」が、アグリアスさんに変換しやすい。 あと、キングゲイナーの「アデット先生」が、アグリアスさんに変換しやすい。 後者については叩かれそうで怖い。
>>292 ジョブチェンジのときも普通に人前で着替えてんのかな
月厨の粘着は見ていて痛すぎるな!
月厨でもなんでもなくって、単なる池沼でしょ。 AAや一行レスでスレの流れ切る事だけが生きがいなんだろうな。アホだわ
fateスレでも迷惑かけてるキチガイみたいだからスルー汁 11 :名無しさん@ピンキー:2005/10/12(水) 02:18:11 ID:o21B/ys10 ,、‐'"´ `゙ヽ.、 / \ / , ゙、 ./ .ハ. i ゙i .,゙! / , .ノ !.!. ゙, j.| / _,、-'._,、イ/ !| ! l.l /イ'';K゙゙´ /.-‐''''' リ ;. | l.| , ,| `゙" '゙L;ノ> ノ / | j |.! ハ, ,ィ゙./ .! / .!| .l:::ト、 _゙_ ' .ノイ .| 私のことをぱくったキャラが出てるゲームのスレはここですか? ! リ .|rj ヽ ー ` ,.ィ'´ |i .| |j. | リ::`'ーrミ';=''-‐'| j.ノ.| | /_j |:::::::::i 十;j::::::l、./ .| | _,、‐'´ | |::::::::::|. ( (:::::::::`ヽ、!i. ! ,<;:::::::::::! |:::::::::l l (::::::::::::::::!.| ,ト、 ,r''"´ ゙ヽ;::::j .|::::::::ノ .人, ゙ヽ、::::::::j.リ !|:::ヽ,
>>293 つまりラムザに手作りエロスーツを着せようと追いかけ回した挙げ句、最後には
ダイスダーグあたりとくっついちゃうのだな
まぁとりあえず
>>283 をスルーしないでおくれよ。。。
300ならあぐたんのぱんつになって大事なところを護ってあげる
ぱんつ破壊する剛剣ってなんて技名だろうな
魔神金玉打
男にしか効かねー
久しぶりに探し当てて来て見れば何だこの寂れようは(´・ω・`) 昼寝士さんとか何処いっちゃったのかなぁ
場つなぎにちょっとスレ消費。
よう、あんたら。 揃いも揃って不景気なツラ並べてやがんな。 そんなんじゃあせっかくのツキも逃げちまうぜ? 俺かい? 俺は勝負師、ギャンブラーさ。 このあたりじゃ「プレーン」って名で通ってる。 マンダリアのプレーンっていやあ、ちょいとばかし有名さ。 ま、自慢するようなこっちゃねえがな。 所詮はやくざもんの下っ端。汗水たらしてあくせく働いてるわけでもなし。 おてんとさんに顔向けできねえ、暗がりのドブネズミがせいぜいさ。 しかしそんなこたあ一向構わないね。 命を擦り減らすようなカードのやりとり。 いつ死んじまうかもしれないスリルに満ちたこの生活だけが 勝負に飢える俺の身体を潤わしてくれるのさ。 ここはどこかって? ネズミの巣だよ。俺の部屋さ。 もちっと詳しくいやあ、ガリランドのゴロツキの住処の地下だ。 ここの連中はちっこいが賭博場をやっててな。俺はそこの雇われ人てわけだ。 上の連中が適度に負けといてから、下の俺様のところに客を招き入れるって寸法さ。 あとはわかるだろ? 30分もすりゃあ大抵のやつは丸裸にされて、ポイだ。 俺が言えた義理じゃねえが、まったく救いようのない連中さね。 …おっと、どうやらお客さんが見えたようだ。
「プレーン! 出番だぜ!」 ドアを開けて、馴染みのゴロツキが顔を出してきた。頭の禿げた、くっせェ野郎だ。 今日はまた、いやにニヤニヤしてやがるな。……ははぁん、なるほど。 「女かい?」 「ヘッヘ、うまくやれよ。おめぇにも分けてやるからよ」 やれやれ、かぁわいそうに。 男ならぁ金だけで済んだろうが、女となりゃあ無事には帰してもらえねえだろうな。 ま、それでもここにこなきゃならねえ事情があるんだろうが。 残念ながらプレーン様が相手じゃあ、結果は見えちまってるなあ。 っとと、噂のご夫人のお出ましみたいだ……さて、どんな貧乏娘…… 「汚いところだな」 部屋に入ってきた途端、その女は引け目もなくそんなことを言いやがった。 ・・いや、参ったね。一瞬ぶったまげちまった。 こいつぁなんだ、まったく、どえらい上玉だなあオイ。 汚え格好してるが、本当に平民か? なんでこんなとこにこんな・・ 「おい、勝負をするのか、しないのか?」 「あ? ・・おう、そうだな」 いかんいかん、勝負の前から気をのまれちまっちゃ始まらねえやな。 ・・そうだな、ちょっと気分を変えてみるか。 「さて、と。まずは一枚とってみてくれ」 「・・? 何の勝負だ?」 「なに、ちょっとした準備運動だよ。数の大きい方が勝ちだ。俺は・・」 テーブルの中央のトランプに手を伸ばす。 ・・悪いなべっぴんさん。今日も俺はツイてるらしい。 「スペードのエースだ」 「私はハートのエースだ」 こりゃあ楽しめそうだ。
・・かれこれ数時間も経ったかな。 タバコの煙が充満する狭い部屋ん中、俺と女はテーブルを囲んでた。 「21だ」 「同じく」 手札を見せあい、またカードを切り直す。 大した女だ。この俺がここまで手こずる相手はそうはいないぜ。 度胸だけじゃねえ。この女、勝負師にもっとも必要なモンをもってやがる。強運だ。 だが・・と。 やれやれ、はげ頭がこっちを睨んでやがるな。 分かってるよ、せっかちな野郎だ。 「なかなか埒があかねえな」 「・・・」 「どうだ、ここいらで一気に勝負をつけないか。そう、ポーカーで一発勝負はどうだ」 「・・いいだろう」 いいだろう、か。シビれるねぇ。 が、こっちも仕事なんでな。 あんたとの勝負は正直楽しいが、そろそろ終わらせてもらうぜ。 カードを配り終わってから、ふと俺は思った。 「なぁ、あんた」 「なんだ」 「名前聞いていいかよ」 「・・アグリアスだ」 アグリアス、か。・・あんた、なかなかいい女だよ。 さぁ勝負だ。アグリアスさんよ。 「エースのフォーカードだ」 男どもが口笛を鳴らす。我ながら完璧な手だ。 ま、俺はちっとも嬉しかあないがね。 このカードが山札から取ったもんで、俺の袖から出てきたものじゃなけりゃあ話も違ったが。 アグリアス嬢は手札を抱えたまま、テーブルを睨みつけている。 無駄だよ、勝負ありさ。観念して手札を見せな。
「・・・・」 みんな黙っちまった。 ・・というか、俺も声が出ねえ。 イカサマ? いや、そんなはずはねえ。この俺様が見張ってたんだ。 呆然としながら、俺はもう一度アグリアスの手札を見直してみた。 クィーンが4枚。それに・・・・ジョーカー。 「どうやら私の勝ちらしいな」 いつの間にかアグリアスは椅子を立っていた。 「それでは約束のものをもらおうか」 「・・ふ、ふざけんなこのアマ! こんな勝負があるか!」 「そうだ! イカサマにきまってらあ」 馬鹿どもが、ナイフを抜き出した。 やれやれ、女々しいったらありゃしねえ。 「やめろ!!!」 「なっ・・プ、プレーン」 「そいつの勝ちだ! みっともねえ真似はやめな!」 「・・では失礼する」 そういって、来た時と同じようにアグリアスは颯爽と出て行った。 ほんのすこしだけ、女のいい匂いが部屋に残った。 「悪いな、負けちまった」 「・・プレーン、てめえ・・・」 「覚悟は出来てんだろうな」 この後のことはあんまり話したくねえ。
で、俺はいまガリランドの街中をうろついてる。 おてんとさんの顔なんか見るのも久しぶりだ。 体中がズキズキするのはちょいといただけねえが、気分はそう悪くねえ。 あのあと当然俺はよってたかって砂にされて、アジトを放り出された。 そのあと丸二日は痛みで一歩も動けなかったが、今日になってみて、 とくに骨が折れてるわけでもないのはありがてえやな。 笑える話だが、聞いたとこじゃ俺が追い出された次の日にアジトに火事が起きたらしい。 痛快な話だが、一歩違えば俺もそこで死んでたとなるとぞっとしないね。 まぁ、あの女に感謝すべきなのかねえ。 ・・アグリアス。アグリアスか。 お前さん、今どこにいるんだい? ポケットをまさぐると、やれやれ、一本だけ残ってた。 大事に吸ってきたタバコに火をつけて、と。 当分はコイツの味も楽しめなくなりそうだなあ。 ところが、せっかくのタバコを俺は口から落っことしちまった。 前から歩いてくる女に見覚えがあったからさ。 「・・よう、アグリアスさん」 声をかけられたアグリアスは目を丸くしたが、すぐに気づいたらしい。 「貴公は・・そうか、あの時の賭け事師か」 「覚えててもらえたとはありがてえな」 「アグリアスさん、彼は?」 横から口を出してきた男の顔を見て、俺は変な笑いを抑えられなかったね。 まったくこいつには驚かされっぱなしだ。 「・・参ったね、肝が座ってるわけだ。まさかあの異端者の一味だったとはよ」 「!」
あぁ、そう身構えんなって。 お前らを密告する気なんてさらさらねえんだからよ。 「大丈夫だラムザ。この男はそれなりに筋を通す」 「嬉しいねえ」 ま、あんたらを売って報奨金がもらえるなんてえ話がお偉いさんの嘘っぱちだってことも 知ってるしな。 ところで俺様が知りてえのはそんなことじゃねえのさ。 「なあ、あんたに聞きてえことがあるんだよ」 「なんだ」 「あのファイブカードさ。あれは本物だったのかい?」 長いことあんな世界にいても、あんな手にはそうはお目にかかれねえ。 まともにやったにしても、イカサマにしてもな。 こうなった今となっちゃあ、実際どうでもよかったんだが、 ところがこの女、また俺を驚かせてくれやがった。 「そうか、あれはファイブカードという手だったのか」 ・・・なん、だってえ? 「・・・あんた、まさか知りもしねえゲームで勝負に乗ったのか?」 「そういうことだな」 「また・・無茶をしますねアグリアスさんは」 なに呑気なこといってんだこの跳ね毛は。 「無茶どころじゃねえっ! あれで負けたらどうするつもりだったんだ!?」 ところが。 この女ときたら人の気も知らず、相変わらず澄ました顔で言いやがるんだ。 「どうもこうも、博打とはそういうものだろう」
気づけば俺は大笑いしてた。 参った参った、完敗だ。 まさか根っからの勝負人だったとはよ。 イカサマに逃げ込んだ俺ごときが、土台張り合えるような相手じゃあなかったわけだ。 しかしいい気分だよ。 こんな爽やかなのは、生まれて初めてかもしれねえ。 なあおい、本当にありがたいことだぜ。アグリアスさんよ。 ・・しかし、俺もマンダリアのプレーンと呼ばれた男よ。 負けっぱなしは癪ってもんじゃねえか。 「なぁ、ラムザさんよ。 あんたらのことを黙ってる代わりと言っちゃあなんだが、頼みがあるんだよ」 「・・なんだい?」 「俺をあんたらのお仲間に加えてくれよ」 二人は驚いて顔を見合わせた。 そうこなくっちゃ、少しはこっちからも驚かせてくれねえとな。 「お前は博打打ちだろう。武術の心得などあるのか?」 「ないさ、だがなんだってやるぜ! 雑用だって構わねえ、それに、」 それに、俺はマンダリアのプレーン。 足りない実力は、ツキで補ってやるさ。
「いや・・ごめん。悪いけど仲間はいっぱいなんだ」 「・・え?」 「もう16マス埋まっちゃってるし」 「マスってなに!?」 「この間ポーキーを加えてしまったからな」 「ちょっ! 俺よりポーキーの方が役に立つって言うのか!?」 「そういわれてもなあ……あっ、もうこんな時間じゃないか。そろそろ戻らないと!」 「おい、ラムザ! 私の盾を買ってくれる話はどうなった!」 「おい! ちょっとまてお前ら! おい、待ってくれええーーーっ!」 俺はマンダリアのプレーン。 本名はトニーだ。 終
GJでした! オチにワロスw
すばらしい!面白かった!やさぐれたチンピラ口調ってのが味があっていいね。 しかしいいねぇギャンブラーアグ。 VIのセッツァーのジョブでもあったし、復活しないかなw
ギャンブラーの格好はジュリアナ東京で 武器扇子
「本名はトニーだ。 」 ニートってこと?
アグアグーン
オレもトニーがニートに見えた。 病気なのかな。
まあ、勧誘で加入したシーフなんてせいぜい見習い2、アイテム士1、弓使い3、
シーフ5、あともしかしたら白魔と黒魔、くらいだろうからなあ。
そんなのより密漁で香水が取れるレアモンスターの方がいいですよねアグたん。
>>316 カジノのディーラー風白シャツに黒ベストを強く希望する
パクリキャラ死ね
これ
眉毛濃いな
このスレ落ちたりして
前スレ終盤でチョロっと話題に出てた某ゲーやってみたが、 男言葉の年上おねーさん剣士属性持ちには強烈だったわ。 アグ「で、なんだボコ。話とは?」 ボコ「ク〜ク〜(アグリアスさまはラムザさまを好きなんですか?)」 ボコのセリフにアグリアスさんがわずかばかり動揺しているように見えた。 もちろん僕も動揺していた。 アグ「私は…すまん、よくわからないんだ。 でも、こんな曖昧な態度は良くないと思う。 だから、事実を話す。お前とラムザが話してると腹が立ったのは事実だ。 ラムザは私が面倒を見るんだ…と思ってしまった。 ラムザに触るなとも思ってしまった。 ラムザを乗せるなとも思ってしまった。 そしてお前に張り合ってしまった。 私も…す、好きになりかけというのが正直なところだと思う。 …ま、まぁこんなところだな」 ボコ「ク〜ク〜(それじゃワタシ、やっぱりあきらめます)」 アグ「おい、いいのか、そんな簡単に」 ボコ「ク〜ク〜(そんなこと、ききかえしたら、だめです)」 アグ「うっ…!」 ボコ「ク〜ク〜(アグリアスさまもラムザさまもやさしくていいひと…なかよくしてください、それじゃ)」 バサバサバサバサ!(走り去るボコ) アグ「ボコ…!」
こんだけ書き込まれてりゃ落ちねえよ
323はミルウーダっぽくも見える
俺のアグたんのイメージはブレス4のアースラみたいな感じだ。 でもアースラは普通に好きで、アグたんは愛してる。 それがアグリアスクオリティ
俺のアグたんのイメージは武装錬金の斗貴子さんみたいな感じだ。 でも斗貴子さんは普通に好きで、アグたんは愛してる。 それが(以下略
俺のアグたんのイメージはハーメルンのサイザーみたいな感じだ。 でもサイザーは(ry
アグはクレイモアに出ても違和感無い!!
俺のアグたんのイメージはナウシカのクシャナ妃殿下みたいな感じだ。 でも(ry
自分の中でアグさまのイメージはもののけ姫のえぼし様みたいな感じだ。 パヤオ系連続だな。次は別のジャンルで↓
俺の中で(ry
俺のアグたんのイメージはアグリアスそのものだ。 それでいいじゃないか。
俺のアグたんのイメージはFateのセイバーみたいな感じだ。 でもセイバーは普通にかわいくて、アグたんは劣化インスパイアだ。 それがアグリアスクオリティ
>>304 イマスヨ
でもネタが尽きたままなのでROM中
ネタはあるがハァハァレス書き込み中
(⌒ε⌒3)アグタンもはよ☆
今日は装備品の調達に貿易都市の大手ショップに行った。 ラム「アグリアスさん、僕からの個人的なプレゼントとして、 ダイアの指輪かダイアの腕輪か鉄のメリケンサックか鉛のリストバンド上下セットか 贈らせてもらおうと思うんですけど、一つ選ぶならどれがいいですか?」 アグ「………ダイア………鉄………鉛……血………」 アグリアスさんはいつまでもいつまでもいつまでも悩んでいた。 しょうがないから、今までのより1サイズ大きめの踊り子服を買ってあげた。
クレイモアグ
マジであぐたんのぱんつほしい・・・
SSかいててモチベーション下がったらどうすんだろ? ていうか下がりっぱなんだけどどうしよ?
アグでオナニーすればいいと思うよ?
>317 >319 話には関係ないけど思いついた由来としては正解……(´・ω・`) というかプレーンじゃなくてそっちを突っ込まれるとは思わなかった。 感想どもー。
戦闘に不慣れなラファを気遣うラムザ。 それにビキビキなアグとメリ
不慣れなわけが無いと思うが……
>>342 今までのより1サイズ「キツめ」の踊り子服を贈ってやらないラムザは
漢気が足りないと思う。
ピチピチとムチムチをなんだと思ってるんだコンチクショウ。
>>350 ブカブカをなんだと思ってるんだコンチクショウ!
>>352 いいもん見せてもらった、マジ絵師GJだな
アグ「いいから私のものになれば良いんだよー!!!服を脱げラムザーー!!」
>>352 いじりの絵師さんがさりげなくいい仕事した中に、
アグたんにもお揃い♀モンク服着せたことが上げられる。
俺的には♂モンク服で二人お揃いもクるもんがあるね。
ラムザはショタよりもバキや陸奥九十九タイプの体格の方向で。
アグたんが激しい動きをした際オッパイ見えて困ると言うなら、
前開き部分を紐で結べるようにすればよかんべ。
ロマンは無くなっちゃうけど。
編成画面でのジョブチェンジのシーンでは、
ラムザが隊長権限で隊員達のジョブ着替えを逐一チェックしてるんだよ。
体育座りで。
でもラムザのジョブ着替えは、アグリアスさんだけが古参幹部権限でチェックしてるんだよ。
>>354 のセリフを吐きながら体育座りで。
強引なアグさんもステキだな。
>>358 ……3番!
3番を切に希望するッッッ!!
これは圧倒的な勢いで3番だな!
素直COOOOOOOOOOOOOOOOOOOL!!!!!!!
1、2番はちょっぴりテレや悩みが入ってるようだしな。 つか、このバカチン二人はことあるごとにこれやってると見た。
オレ、母親になった時点で女としては見れないから 逆に3番はヤだな。
かなり遅レスだが
>>326 のってつよきすの乙女ルートの乙女vs西崎だろそのまま持ってくるとか恥ずかしくないのか?
あぐあぐのまんまんみてちんちんおっき
ラムザを足コキするアグ
既出
>>358 1……眉根のあたりに微妙に頑張ってる感ただよう若きお姉さんアグ
2……カラダでスタメンをキープしようとする必死なアグ
3……理由をつけては恋人に体を触ってほしいラブラブエロエロアグ
強いて近いものを挙げれば3だと思うが、個人的には1か3の表情で
4「揉みたいと言っていただろう? お前なら構わない。ほら」
を強く希望する。
ところで従者さんならなんでコテ名乗らないのん?
>>358 妊娠……ということはだよ。
ラムザの精子とアグさんの卵子ががっちり結合したということで……
彼女のお腹にアホ毛の子が。
もう俺は、俺は堪りません……ッ!
や、すんません。単に忘れてました 11月のオンリーに急遽出ることにしまして アグスレどうなってるかなーと久しぶりに覗いたもので…
従者さんキターー! こげアグまた描いてーあれが大好きだったんだ。
知らぬ間にガフに仕込まれていたというのか…。 忌む男の種での妊娠をひた隠しにするアグも…また萌える(*´Д`*) そんな俺は駄目な男ですorz
アグリアスなら誰かを妊娠させる事はあっても妊娠させられる事は無い。
>>358 何番であっても(それでも3番が特に)
ミルクジャンキーラムザを発奮させるための姐さんなりのスイッチ発動法だべ。
二人そろって頑張る気になれば、それはそれで万々歳。
もちろんあくまで頑張るのは隊長業務のほうな。
建前上は。
アグ姐にアホ毛の遺伝子が混ざったら、それこそセ(ry が生まれそうなだ。
「ムスタディオ、おまえはブナンザ家の人間なのか? 「知らなかったのか、アグリアス。 「そうだ、その小僧の名はムスタディオ・ブナンザ。あのブナンザ家の一員さ。 「たしかに俺はブナンザ家の人間だ! でもバルクたちとは違う! 「俺は聖石の活用法なんて全然知らなかった! 本当だ! 「わかった。おまえを信用しよう
ナイスガッツ!ブナンザ!!
ムスタディオの随行が認められたのはオヴェリアの鶴の一声があったからなんだよな。 オヴェリアたんは優しいぜ。
________ / ______ /\ / /\ __/ / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / / ./ / / / / / / / / / / / / / / / / / ./ / / / / / / / / / / / / / / / / / ./ / / / / / / / / / / / . / / / / / / /‐ 、./ /‐ 、./ /‐ 、./ ゝ_.ノ ゝ_ ノ ゝ_ ノ なんだかよくわからないので、なんだかよくわからないもの置いときますね
わかった。おまえを信用しよう と 今更疑うものか!私はお前を信じる! か・・・・ ムスタ・゚・(ノД`)・゚・
ムスタディオは偽物の聖石を渡した事でアグリアスとオヴェリアを危険に晒した。 であるからして、アグリアスはパヤパヤ。
むっさいゴロツキ野郎ども集うガフガリ傭兵団の中で、 童顔むしろ女顔で、妙に礼儀正しくて柔らかい物腰のラムザは、 今まで女だらけの体育会系集団にいたアグたんにとって、 掃き溜めのチョコボに見えたであろうことは想像に難くない。 そんなチョコボキッドが、ラヴリーアホ毛と吉田画伯デザインによるプリケツを振り振りしつつ 自分らのために血を流して頑張ってくれりゃ、そりゃアグたんも鼻血流して信じちゃいますよ。
387 :
、 :2005/10/18(火) 10:05:13 ID:RjwrU+xv
ラムザ君は 「傭兵としての力強さ」 「元貴族の気品」 を武器に100ダース以上の女性に胤を注入。 そして、「ヒット」した中の一人に、教会の最高幹部の一人娘(または婚約者)がいて、腹いせに異端認定 名付けて、「ラムザ君(齢18)プレイボーイ異端認定説」 はたしてアグ様の純潔は・・・!?
ガフ傭兵団はラムザを通じてみんなブラザーだったからな・・・
389 :
アグの旅風に :2005/10/18(火) 18:24:24 ID:tJmEZIAH
ラムザはザルバックたち北天騎士団の面々に穴を掘られるのが嫌で逃げ出した。 ラムザはガフガリオンたち傭兵団の面々に穴を掘られるのが嫌で逃げ出した。 女ばかりのアグリアスたち近衛騎士団に入り、これで僕の尻の穴も一安心・・・ と思っていたラムザだったが、 了
てことはラムザはラッドに(ry アグは知ったらショックだろう…
「──僕の体は、汚れてるんです。軽蔑したでしょう・・・?」 「もう、何も言うな・・・私も、ふたなりだ」 「あwせdrftgyふじこ」
ラムザ ─────┬─────アグリアス │ セイバー ⌒Y⌒ . ´  ̄ ` . . / / / i、 、 \ 、 . / /////i .l ヽ ヽ ヽ. Vi i i i i l十ト、N l-.ハ i !〉 レ'从N O Oi.l トvヌ iハ"" _ ""リ lノト ヽ __| i> -- -v'⌒.リ_」ハ.」 /ハfメi / //⌒V >-' O (\/ ⌒) ) i X⌒Y⌒ヽ /⌒i' く 人__王 王 l ハ `ーァ ゝ._ __ノ_ノー' `
ラムザ懐妊か…
セイバーはアグリアスをインスパイアしたオリジナルキャラクターであってアグリアスの使用を制限するものではありません
>>391 ルカヴィのような人外の存在はもちろん、
悪の司祭レベルでも、レーゼさんを呪いで竜に変えることができる程度の世界観なんだし、
某ね○わさびの漫画みたいに「呪いで生えちゃいました。解呪するにはもう一人協力者が必要です」みたいなノリで一発。
いつの世も悪い魔法使いや司教の呪いを解くには愛、ラヴっすよ。
らぶ。アグリアスさんラブ
ぶら。アグリアスさんのブラ
レーゼに呪いかけたのって誰だっけか
399 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/19(水) 01:59:19 ID:cr06VNFQ
.
レーゼに好意を抱くもベイオウーフと懇ろになってる事をしり激怒した 神官である俺
考えれば、かなりすごい術なんですけど
お前のブラはまだまだ未熟
マテ。 ブラジャーは確か20世紀始めの発明品だったと思ったが… 中世的なFFTの世界にはそぐわない物じゃなかろうか? みんなノーブラ…
この前レンタルビデオでブレイブハート観たんだけど、 スコットランドの男たちはスカートの中はノーパンだったよ。いやマジで。
キルトスカートで下着履かないのが当たり前 でも昔閲兵式でスコットランド兵がビクトリア女王の前で やたらに足を高くあげて歩いたり踊ったりしたから その時からは女王陛下の前では下着履くようになった
キララ「このパーティーの中に下着ドロボーがいるかも!」 アグたんのパンツが頻繁に盗まれております
踊り子はもちろん、弓使いでもモンクでもシーフでも風水士でも忍者でも白魔でもものまね士でも アグリアスさんは漢らしくノーブラノーパンです。 ラム「そりゃ踊り子のときぐらい下着履いてくださいとは言いましたけど、何もぼぼ僕に選ばせなくても…」 アグ「お前の見立てなら私も安心だったのだが…自信が無いなら普段のサルマタにしておくか」 ラム「無難な白パンでお願いします」
上の見て思ったけど マジでセイバーって(アグリアス+ラムザ)÷2だな
さけびながら近づいて聖剣技でフィニッシュ! 結構強い
ラムザ「アグリアスさん、あっちです!」 ドドドドド…ピタッ。 アグリアス「不動無明剣!」 うぎゃー ラムザ「今度はこっちです!アグリアスさん!」 ドドドドド…ピタッ。 アグリアス「無双稲妻突き!」 ふんぎゃー Congratulations! ラムザ「アグリアスさんは本当に強いですね」 アグリアス「そ、そうか?照れるな。今日は特に調子がいいようだ」 ムスタ「…それでいいのか?」
一瞬アグリアスさんが複数いるのかと思ったよ
>>407 >>410 女子ボクサースタイル(トランクス&スポーツブラ)のアグリアスさんを拝みたい渇望に苛まれる今日このごろ。
・通常攻撃一発一発の重さはパワー型ユニットにはやや劣る
・その代わり中〜遠距離の必殺技を持つ
・戦場を縦横に駆ける機動力には欠けるものの、近距離での回避力は高い。
・HPが高い
はじめの一歩に例えると…
該当するキャラいねーなw(誰かを上げると、必ずどっか一つの項目が邪魔になる)
何故、はじめの一歩なのか。
女子ボクサーに例えたからだろ。 多少苦しいが沢村が近い、か?
>>411 なんとなく、アグたんは足音がうるさい気がするんだよ。
メリーに「静かに!廊下は走らない!」とか言われそうなアグたんであった
>>412 HPが高いってだけならゲロ道押すんだけどなー
アグ「その気!犯る気!気合十分!未熟!半熟!のびのび盛り!」 ラム「・・・(ぞくっ)」
「命脈は無常にして惜しむるべからず・・・ 葬る! 不動無明剣!剣は持ってないけど気にするな!」 アッグリアス ! =―≡ ̄`:∵∧_∧´‘ _ Λ_≡―=', ( )∴∵゛、 , ≡ ) ( ゜Д゜r⌒) _/ / ̄ _ ´∴‘≡く / ∧ | y'⌒ ⌒ ヽ _Λ( ≡―=‥、,、 ″″ \/ Λ_| / | | ゜Д゜ )`=―≡―∞ “ ( ゜Дー' | |ヾノ // =―≡ ̄`:, | , | ( ̄=―≒‥,, ,゛“=―≡―=',/ ノ )∵`=≡―= ∴/´/ / | | ,'ゞ アッグリアス ! ゛〃/ / / \| | ヾ アッグリアス ! /( | ( | / | | |\ \ / / | | | ヽ/⌒〉 (_ 「 _) (_〈_/ アグ「ラムザ、そのだな、あの、その、そのだな…」 ラム「僕…ちゃんと聞いてますから。言ってください、アグリアスさんから…」 アグ「ゴ…」 ラム「ゴ?」 アグ「ゴルゴラルダでオヴェリア様の処刑が行われるのでな。その応援にぜひ来てほしいなーッなんて…」
ラム(応援……って…、まさか助けないのかな?) アグ「何をしてるんだラムザ。早くいかないと場所を獲られてしまうぞ」
_ __ ____ _l>'┴┴〃、 ̄`ヽ ry'i/  ̄` −ヽ ,ィ/! rrn f'! <Yト/ // 、 ヽ _, べミ!/ ヽYi廾ーァ-rぅァ、 く\ }N i'_/,.イ/! } } i |rベ >' K_ . t::辷Y,〈 {.〃ー- ..__ _,ィ二_{{| lィfト、ノ}ムL,ノいリ.} {_,レ'⌒''┘ ^ヘ.|ト-,、._ i ___゙l ド┘ , {;ソ>;メイムレ'´ _________ . `¨  ̄\〃⌒l ト、 i'ァ _,.ィ| | / _. ィ-「ドIr'^∨辷匸___丿} .| / 劣化パクリのアグリアスは _ /| 入ヽヽ≧x__,∠_ j/ | __r '´ | _,|'´ ヽ `ーェ′} ヽ ト、___ | 死ねッ!!!!!!! ≦ソ | ,.イ \ / \」_ .} | ヽ< 丿/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ <| レ'´ ! `vl! \ヽ.L_,> }く_ Σl ', \ _/ |! >、 K_ .∠! ヽ `/ .|! X<\ _/≦ Zト、. \_rv′ iハi 》¬ 'マ⌒ レ久 {{ lL ∧\「 ̄ レ'^ト、_ |l. l_入 _,x<,≧l ̄  ̄|,不>;-i┤ {} {} ヽ__iハ. ト、 ヽ从__j~ヽ「 ヽ┘ .トィ'i] \ \. Y⌒! ヽ_xへ ヽ.ノ ヾ!_〉
美しい金髪三つ編みに、無骨な鎧+ズボン姿っつーのがイイと思うんだ
むっちりアグたん
,、‐'"´ `゙ヽ.、 / \ / , ゙、 ./ .ハ. i ゙i .,゙! / , .ノ !.!. ゙, j.| / _,、-'._,、イ/ !| ! l.l /イ'';K゙゙´ /.-‐''''' リ ;. | l.| , ,| `゙" '゙L;ノ> ノ / | j |.! ハ, ,ィ゙./ .! / .!| .l:::ト、 _゙_ ' .ノイ .| ! リ .|rj ヽ ー ` ,.ィ'´ |i .| |j. | リ::`'ーrミ';=''-‐'| j.ノ.| | ,.'-‐''" ̄`y‐-=ァ' _. ヾ::`゙ヾ、:゙、._ _,..彳/ヽ .l´ '"´/'" ヽ. :゙、:::,.ィ !゙ソ_ ゙̄、; !'::`::ノ /゙i .;' ./' i,: ゙´ノ ',r'' ゙`7:'.! ./_;;ヽ .; _〈 ./ .、く_ノ ./ ! i" ヽ. ゙;. ヽ./ヽ.__ /,;` ,、,..-''" .i ! `ヽ._:_ ,/ /_ ,,つ、''/ `゙ー;‐''"´ .! l iラ ./: : :l ,,../ / .l .:l / ,/: : : i;' / / ..! .:::l/ /:: : : !/ ./' . ! .::/ /'!: : / ,ィ ! ,;:' .,;'´ l: : / ,イ . l / .ィ" .l: : ./ / . ! l. i .!: :i' ィ ..l ,! l! ! l! l: :.:i. ,、 . ゙、 ..i゙ー-'ェ',l !./ .ト;,:.゙、l゙ィ i.} . !; ; ; ; ;゙''i' .l; ; ; ; ; ゙';l . l ; ; ; ; ,;;l l; ; ; ; ;.;;;l ! ; ; ; ,;;;l l; ; ; ; ,;;;l .l; ; ; ,;;;;! .l; ; ; ; ;;;l l; ; .,;;;;;! .l; ; ; ; ;;l
ば・・化物・・
>>416 必殺のコークスクリューは伊達(オルランドゥ)に劣るわけか・・・・
429 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/22(土) 00:35:57 ID:YFPV/28d
ハニワもアグたんすきだお(・∀・)
430 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/22(土) 00:40:48 ID:/hguBH6q
ゲ ー ム は 「 ロ ー グ ギ ャ ラ ク シ ー 」 で 、 映 画 を 超 え る 。 世 界 最 高 ゲ ー ム 、「 ロ ー グ ギ ャ ラ ク シ ー 」 かつてゲームは、何度も映画というものを目指した。 しかし、それは実際には、映画を真似ただけの「映画以下」のものでしかなかった。 だが、ついにゲームが、映画をも超える時が来たと確信する。 このレベル5の最新作が、そのすべての答えを握っている。 あらゆるエンターテインメントの頂点に、1本ゲームが降り立つのである。 日野烈士筆頭に究極のスタッフによって完成されつつある。 プレイステーション2という現行機でありながら、次世代機のような輝きのあるリアルグラフィック。 フルオーケストラのすばらしい音楽に、心が振るえ、体が熱くなることだろう。 まちがいなくこのゲームは、史上最高のゲーム・・いや、至高のエンターテインメントになるだろう。 SFシネマティックRPGローグギャラクシー ――――――さ ぁ ふ る え る が い い
アグ「ラムザ、久しぶりに剣の稽古をつけるか」
ラム「いいですね、手加減無しですよ」
アグ「うむ、それでは参る!」
「北斗骨砕打!」
_ _ .' , .. ∧_∧
∧ _ - ― = ̄  ̄`:, .∴ ' ( ) ←ラムザ
, -'' ̄ __――=', ・,‘ r⌒> _/ /
/ -―  ̄ ̄  ̄"'" . ’ | y'⌒ ⌒i
/ ノ | / ノ |
/ , イ ) , ー' /´ヾ_ノ
/ _, \ / , ノ
| / \ `、 / / /
j / ヽ | / / ,'
/ ノ { | / /| |
/ / | (_ !、_/ / 〉
`、_〉 ー‐‐` |_/
俺、
>>412 の条件ならアグたんは真田タイプだと思うんだよね。
アグ「さ、怪我した箇所は私が触診して治してやろうハァハァ」
ラム「す、素直にポーションで…」
>>431 マジで手加減なし、それでこそアグ姐だw
おまえらのあたまのなかの アグ姉さんはどうなってンだ!?
実はもはやSSの回収とか誰もやってない?たれ流し状態か
ラトームさんが失踪中だからしょうがない。
まあこのスレの過去ログは全部保管してあるが
437 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/22(土) 15:52:39 ID:U6AbgLJJ
>>433 真面目で融通が利かなくて、でも一生懸命なナイスバデーのおねいさん。
責任感が強いのでパーティーの副隊長を務めているが、
悪戯好きの仲間(ムスタ、ラヴィアン&アリシアたち)からはひやかされたり親しまれてたり
それでもめげずに、今日もセイブ・ザ・クイーン片手に戦場を翔ける。
それがアグリアスクオリティ。
438 :
437 :2005/10/22(土) 15:53:53 ID:U6AbgLJJ
スマン上げてしまった(´;ェ;`)
SSマダー?
マダー??
ラヴィ「アグリアス様とラムザ隊長を一つ寝袋に押し込んだらどうなるか、という超萌え実験を行いたいと思いまーす! なに、二人とも素直かつ純真でだまくらかしやすいので、そう持っていく口実はいくらでもあるから大丈夫♪」 アリ「結果予想としては以下の通りですね」 1、安らかに添い寝:アリ「私はこの光景でオートミールをドンブリ3杯はいけますハァハァ」 2、真っ赤になりつつも真面目に夜通し議論:ラヴィ「豆腐のカドに頭ぶつけていっぺん死んでろ朴念仁ども!て感じですね」 3、相撲:ラヴィ「ノーコメント」アリ「鼻血…」 4、その他:ラヴィ「レーゼさんなんか大人の女性らしくムーディで素敵な予想をしてくれるかも」 アリ「オルランドゥ伯なら豊富な人生経験によるエスプリの効いたピリリと辛いお答えをしてくれるでしょう」
ヒント:シドの子供はオーランだけ
しかも養子
寝袋って2人も入れるものなのか?という疑問はさておき やはり背中合わせに真っ赤になりながらお互いしどろもどろになって会話するのだろうな。 んでまあ何かのきっかけに寝袋が転がって身体がずれて正面向き合っちゃうんだ。 恥ずかしいからうつむき加減になってオデコこっつんこ。 んで正面向こうとするとお鼻ぴったんこ。 しかし何も動じないアグってのもいいな。 先にさっさと寝るアグ。くかーという寝息にドキドキのラムザきゅん。 今、もう何回目かわからんFFTをプレイ中。ウチのPSはFFT専用機か・・・
アグたんラムザの横では警戒心を解いてすやすや眠るからな。
>>441 の3と4を具体的に書ける猛者はおらんのか!?
おれは文章力も想像力もないから無理ぽ(´・ω・`)
>3、相撲:ラヴィ「ノーコメント」アリ「鼻血…」 つまりギシアン? (;´Д`)ハァハァ
>>441 2を一歩前進というか、むしろ後退させて
地図や書類を広げて冷静に軍議。
「これからの行軍ルートは〜」とか「明日の出撃チームのジョブ編成は〜」とか話し合ってるうちに
いつのまにやら指と指が触れ合っても、真面目に軍議。
あくまで枕元に広げた地図のほうだけ冷静に見つつ、いつのまにやら手を握り合わせていても、真面目に軍議。
軍議が終わったら、4(その他)に移ってミニ人生ゲーム。
チョッピリ漂い始めた温かい空気はどこへやら、容赦無い二人。
ラム「じゃあアグリアスさんは、ドルボダル湿原で一回休みですね。僕の農場からモルボル10匹も分けてあげますよ」
アグ「いや、モルボルのみならずお前の農場そのものを格安で買い上げることになった。あと金山はただで頂く、悪く思うな」
そのうちリアル人生ゲームになりってオチだろ
/ ,1ヽ / / / / / ヽ ヽ ヽ r-、 メ| i. V く / 〃 〃 |! ! ', ',ハ └- \ く. i _ゝ /シ_></ // / ! l! ! |! ! `ヽ /V ,' rf7 ̄:::ト< / / |! / ! i} l l ! _________ ‐- 、 ィ⌒`ト{V i { i;;;;;::リ >'/ _,.!=ヒT´/ | / リ / ‐-、_\ 〈 ー- .._ | { !ゝニソ /'´ /:;;;;リ ,)lハ ソ ノ / アグリアスは `ヾゝ、__二=ー- | 1 ! ヽヽ,. - 、 ( ;;ソ / ヽ \ ノ ``=ー_ ''T「 ! i| / `7 `` ∧ ヽ、ヽ ヽ セイバーのパクリッ!! ,.ィ::´::くく:::::`ヽト、i !ト、 { / _,. '゙ ヽ トい \ . ,ィ _;:::::::::::ヽヽ::::::ヽ::ヽ l L`ヽ、.__,ノ ' ´ _,. - 、_ヽ i ヽ!  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ 〈_/_,. 二=`iヽ、:::::::::| リ ニー- / -‐<::::::::::::::::`ヽ ! i} // _,.. -ヽ \ /ヽ!_,... -ヾ介ヾ-...ヽ::::::::::::::::::ヽ } ノ . / / /_,...,,. ヘヽ. V / ヽ::::::::::::::::::V {! / /_,f ヽ ヾ、 レ _,... --─- 、ヽ::::::::::::::::} {_! / j ヘ. ゝ='ノ! |! / ,.ィ|! 、 ヾ::::::::::::/ . ゞ-く \ V/ゝ-く_ト、 _/ / l! ヽ i::;:::::く \ \_,>ニン、 -‐7 T 、 、 _,. ,. i}:// `ー'< _ ,.-i「/ 〉、 ヾヽ ヾ 〃//|:::::/ ヽヽ_V `ヽ、._ ヾヽ!シ / i|_,.::{ V! \ _,....ニー-r'-=- |::::::l! ヽi i -'"イ | l!ヾ !::_,..ゝ_ ,.-、_,....,_ ___>r────‐┬┬‐‐T// r=> 、__く// \ / / i i Y ̄`ヽ r '7 / / }
454 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/25(火) 09:13:10 ID:f9a20QGe
_ _ -- 、__ - `ヽ、 / , ヽ / ,ハ .l ./ / / /,/ l i l .i / /./ /./ l i l l l l / /./ / // l i li l l li ///,/// , _-=-l l l l .l l , //二ニ、 ヶー,二二ヽl l l l ./ィ'エニュ、.l、ーl "亠-'゛,l| l l |l ハ ___ ノ ! `ー- - '"1 i .l l li lハ ,l l l l i l l ヽ ヽ' イ l l l ,l .l l ;、. ー ニ- ' . /ll l l| l l/ l l l-ゝ、 /- 1 l l| l l, l/l .l l l l^` - ヽ、r-'"-ー;;;;1 l l l l / l l l lリ;;;;;;;;;;;;;l Y l;;;;;;;;;;;;;;;;l l l l l\ / .l l l l;;;;;;;;;;;;;;;;l .l .l;;;;;;;;;;;;;;;;;l l l lヽ lー-ヽ、 -ー フノ.:::l l ,l l;;;;;;;;;;;;;;;l l l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;l li l l:.ヽlレ /ゝ、 / /::l l::::l .l:::::l /リ ハ;;;;;;;;;;;;;ノ /ノ;;;;;;;;;;;;;;;;;;人 l::l l l::ゝヽ,///` ゝ, l l:::::l l:::::l l ,l/// /:::.ヽ;;;;;;ヽヽヽ;;;;;;;;;;;;;/..:.l l::l ll/ハ レ/.::/ /;;1 l l:::::l l::::::lノィ// /::::::へ;;;;;;;;l l l;;;;;;;;;;;;ん::::::::..l l l ll /ン、ヽ//;;;;;l ..l l l::::::l l::::::l l::/ /..:::/ /二ニ二=-1i l::::::::::...l l、ゝ l /..:: `ー;;;;;;;;;,ヽ .l;;;l l:::::..l l:::::l/ /..::/ /ー-ー'" ̄二-ィ1 l::::::::::::/ン、ヽゝ、::/ /;;;;;;;;;;;;; / l;;;;;l l::::::..l l;//l.::::/ /--' '" ̄::::::::::::::::::l l:::::::/ /::/ /..::/ /;;;;;;;;;;;;;;;;;ヽ
誰だキモイw
>>66 よく見るとずれちゃってた(汗)ので修正、てかネタ
,; -- ;.,
.i゛ ソノ'ヽ
t y'*´ー)ヽ <私の城までお願いね♪
(y(つ旦O
〜〜 (ソと(:≦::三)
〜〜 ⊂ヽ:::::)⊃゚Д゚)⊃<ルーラだゴルァ!
ラムザがアグたん押し倒す!!はい!はい!はいはいはい!!
すんません、誤爆しました 今のは忘れてくれ・・・しょーもない
素っ裸(装備なし)のラムザとアグリアス2人っきりで出撃させて、 スウィージの森の木陰でイチャイチャさせる(叩いてチャクラして)とスゲー萌える。 敵はカエルにして放っておく。
周囲をカエルに囲まれながら、 一物と乳をブラブラ&タユンタユンさせながら殴りあう素っ裸の男女。 なんつーシュールな絵ヅラだ… 「拳が二人の愛言葉」
アグリアスは私の妻となるべき女性だ!
>>460 何かスネークとグレイフォックスみたいだな。
アグ「私達はカエルまみれの中、素手で殴りあった…。奇妙な程、健全な時間だった。
正義も悪もない。ただのJP稼ぎのような一体感があった。」
秋だなあ… 秋っぽいので一つSSをおながい。 月・紅葉・栗拾い・野葡萄・ススキ・虫の声・小麦の収穫などなど… なんとなく切ないのとか、ちょっぴり笑えるやつとか
ハネ毛に十五夜の月の光があたると変身するラムザとか ラムザと一緒に月見する権利を賭けてメリアと殺りあうアグとかか?
スポーツの秋。 今日もラムザ団では日々の稽古にも余念が無い。 当然、女子は体操着にブルマ。 当然アグリアスさんも体操着にブルマ。 たゆんたゆんでムチムチ。汗が光り輝く。なんと健康的。邪念を催す余地など無い。無いったら無い。 ラム「ただ鍛えるだけではなんなので、隊内スポーツ大会をしましょう。優勝者には異端者チケットを進呈しまーす」 異端者チケット:部隊の功労者にラムザ隊長から送られる「隊長権限で願いを適えてあげます」チケット。 アグ「フッ、近衛騎士団名物『羅惧美偉(らぐびい)』ならば、『ルザリアの蒼き鷹』と呼ばれた私の独壇場だな」 メリ「あら、グレバドス教会名物『撲針愚(ぼくしんぐ)で『ミュロンドの女豹』の異名を取る私に勝てる人なんているのかしら?」 マラ「お前ら、火炎地獄50M力泳で『ガルテナーハの毒ガエル』と呼ばれた俺様を知らないな?」 ラファ「うん、ローカルすぎて皆知らないと思うわ、兄さん…」 結果、ケガ人続出過ぎで優勝者無し。
>>467 はいやああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!
セイバーのパクリキャラ死んでね
というかなんでお前らそんな情報早いんだww
劣化セイバー
アグリアスのうんこ
よし誰か画像を全部うpれ
475 :
見張りの夜に :2005/10/26(水) 18:52:25 ID:sJim71Zx
異端者ラムザの一行は現在、ドーターの東に広がる森の奥地で野営を行っている。 いつモンスターの襲撃や凶悪な魔物と遭遇するか判らない、危険な場所。 しかしこれでも街中などで宿で取る方に比べれば、幾分か安全であるといえよう。 常に警備隊が目を光らせている――教会より派遣された異端審問官の現れる可能性のある場所に留まるよりは、 なにより精神的に休まるものが大きいのだ。 いくら騒ごうとも文句を言いに来る者がいないという事もあるし、 部隊全員の休息を取るためには程々に都合の良い場所であった。 今夜は私が見張り当番だった。明け方近くにラムザと交代するまで、 何が起こっても隊に被害が出る事のないよう、周囲の気配に神経を使わなければいけない。 ここに到着するまでの間、立て続けにモンスターに襲撃されており、 今の今までまとまった休息は全く取れていない。 その疲れた体に酒を注いで騒ぎ回っていたムスタディオやラヴィアン達はもとより、 出撃を休む事のできない隊長――ラムザなどは今頃、泥のように眠っている事だろう。 そんな時に、年長者であり副隊長でもある私まで一緒になって倒れてしまう訳にはいかないのだ。 ……しかし、見張りに当たる前に中途半端に水浴びをして気が抜けてしまっているのだろうか、 先刻からうねるような、強烈な眠気が襲い掛かって来ている。 立っていても座っていても、気が付くと瞼が擡げてしまっている。 私は何とか気を紛らわす為に、近くに倒れていた古木――乾いている事を確かめてから――に腰掛け、 焚き火の明かりを頼りに、隊の備品のチェックを始める事にした。 日々増え行く隊員とそのジョブの数だけ必要な、改廃のある装備品。 必要な物と不必要な物を区分けするだけでも大仕事であるのに、 必要だと判断した物の中から更に、壊れかかった防具や刃こぼれを起こした武器等を選定し、 修理に出すか、または買い換えるか等といった計画を立てて行かなければならない。 こんな事を、以前はラムザが他の用事と共に、たった一人でこなしていたのである。
「―――…なんだと?まさか今までずっとそうだったのか?」 「そうですねー、特に誰が当番ていうのは決めていなかったから、何となくこうなっちゃってるだけなんだと 思うんですけどね。」 「……あのな、いいかラムザ。 まず自分が使っている装備などは、その当人が!責任を持って!管理するのが普通だろう。 それをたったの一人に任せきりなど、ましてや自分達の隊長をだぞ?小間使いのようにこき使うなど、言語道断だ! もしやとは思うが、ラヴィアンとアリシアまでお前に!?全く、信じられんな!! よし解った、今から奴らにきっちりと言い聞かせて来てやる。ちょっとここで待っていろ!」 「わーッいいんですいいんですってばアグリアスさん! ほ、ほら!こんな時間だしもう皆寝ちゃってますよ!」 「わッ!ちょっ…!、わ、わかった、よし!今日の所はやめておこう。明日にしよう! で、では、明日、皆に言って聞かせるとしよう!」 「違うんですよ!本当にいいんですってば!僕は全然気にしてないですし!」 「…ッそっ、…わっ、ちょ、ちょっと、ラム…」 「本当に大丈夫ですから、それに皆も今更やれって言われたって、きっと面倒臭がっちゃいますよ。」 「……」 「…アグリアスさん?」
「…いや、その、あの、、ずっとお前が、しっ、しがみついてるから、、その…」 「ぅわッ!!ご、ごめんなさい!」 「い、いやっ!、違う!大丈夫だッ!!わっ、私は別に…」 「ごめんなさい、ほんとに…」 「いや、い、いいんだ、うん。そんな、気にしなくたって… ……コホン。 まあ、それはそれとしてだ。 ともかく、どうしてもお前がやらなければいけないという事ではないだろう。 今の状態では満足に睡眠を取る事すらできんだろうに。 例えば何か、私がその仕事をやってはいけない理由でもあるのか?」 「…そんな、もしアグリアスさんにやっていただけるのなら、誰にお願いするより安心できると思いますよ。」 ―――戦略や出撃メンバーの組み合わせ、隊員の向き不向きに合わせたジョブの割り当てを 隊長一人が考え決定すると言うのは、まあおかしな事では無いだろう。軍師等の人材が居れば話は別だが。 しかし、ここの長はそれ以外にも装備品の調整や収支管理、日誌の記帳をも含め全て自分一人で賄い、 あげくの果てには野営時の炊事にチョコボの餌やりまでこなしているという。 そんな事をしている人間が休めるようになる時など、当人が死んでしまった時以外にはある筈が無いのだ―――
478 :
見張りの夜に :2005/10/26(水) 18:55:34 ID:sJim71Zx
「ならば、そうすれば良いだけの事。武器、防具の管理については早速明日からでも、私が替わろう。」 「ええっ!? …で、でも、アグリアスさんにはいつも前線で頑張ってもらっていますし、 出撃の無いときは出来るだけお体を休めておいていただきたいと思うのですが…」 「…いつも前線で頑張っているのはお前も同じだろう? もう一度言うが、それではお前は一体いつ休む事ができるんだ?」 「うーん…、でも、やっぱり申し訳ないですよ。 こんな雑用をアグリアスさんに押し付けてしまうだなんて。」 「押し付けるとは何だ!全く。作業の分担は集団生活の基本だぞ! 基本が出来ていないという事は、不足の事態が起きた時の準備が何も出来ていないという事だろう! もし万が一お前が倒れでもしたら、その時に一体どうするつもりだ!!」 「……、 すみませんでした、そうですよね… アグリアスさんの仰る通りだと思います。…すみません。何も判ってなくて…」 「え、いい、いや、怒った訳じゃないんだ!ち、違うんだ。ただちょっと、すまんな。その、いつもの癖というか、 悪い癖なんだが。これというのも、そう、そうなんだ、いつもいつもラヴィアンとアリシアが…(ごにょごにょ)」 「そんな、隊の事を心配して下さっての事ですもの。しっかりと言っていただけた方が嬉しいですよ。」 「…むぅ…。そうか、ならいいのだが。」
479 :
見張りの夜に :2005/10/26(水) 18:57:03 ID:sJim71Zx
「えっと、、じゃあ、本当によろしいんですか?」 「ああ、何も気にせず任せてくれればいい。 全く今までだってだな、、、何と言うか、もう少し私を頼ってくれたってよかったんだ。 全然、…その、迷惑なんかじゃ。ないんだぞ。」 「…ほんとですか!わぁーっ助かるなあー! じゃあ、何か判らない事があったら何でも聞いてくださいね! もう手伝っていただけるんだったら、僕、なんだってしますから!」 「なな、なんだってするって、わ、私は何もそういう意味で言ってるのでは… だっ大体!私の方がお前を手伝うのだから、お前は何もしなくていいんだ!」 「いやー、嬉しいなあ。それじゃあ早速、明日からお願いしますね! 手取り足取りお教えいたしますから!」 「手とッ…!!ふッ!普通に!!教えてくれればそれでいいッ!!―――」 ―――…次の日からラムザは本当に私に付きっ切りで、皆が使う装備の管理方法を教えてくれた。 ラムザの説明が判りやすい事もあり、仕事の内容自体はすんなりと理解できたのだが、
480 :
見張りの夜に :2005/10/26(水) 18:58:14 ID:sJim71Zx
…できたのだが、ラムザは自分の説明を相手が理解しているかどうか確かめようとする時、 顔を近づけて相手の瞳を覗き込むという癖のようなものが有るらしく、 それ自体は別にそう、どうという事ではないのだが、何というか、あまりに自分の顔にラムザの顔が… …ふわふわとした綿毛のような雰囲気のある、やさしく微笑んだラムザの顔が…… いや。まあとにかくそれが近づくせいで、目が逸れてしまうのだ。 そうするとラムザの方が「説明べたですみません」と頭を下げてしまうので、 誤解を解くためにとどうこうしていると、さっきまで覚えていた事が何時の間にか白紙に戻ってしまい―― というような事を繰り返していたので、結局全ての引継ぎが終わるまでには半日以上も掛かってしまっていた。 まあ、そのお陰で備品管理については完全にラムザの代わりになる事ができているので、 良かったといえば良かったんだろうけれども… 「―――…ふぅ。」 作業が半分程完了した所で、アグリアスは一度ため息をついた。 暫く没頭する事で眠気は晴れたものの、状態が状態なので、どうしても集中力が途切れ途切れになってしまう。 神経が途切れた瞬間に鼓膜が拾ってしまう、木の葉の擦れ合う音と、姿の見えない森の住人達の鳴き声。 それらがやかましいほどに聞こえて来るお陰で、実を言えばあまり捗らないまま時間だけが掛かってしまっていた。 「仕方がない。休憩にするか…」 と、立ち上がろうとしてふと顔を上げようとした瞬間、 「お疲れ様です、アグリアスさん」 「わ」
481 :
見張りの夜に :2005/10/26(水) 18:58:52 ID:sJim71Zx
突如現れた姿と声に驚き、何か目の前が真っ白な光に包まれたような感覚に陥ってしまった。 「…ラムザか。おどかすな。全く、、」 寝ているとばかり思ってた事もあるが、何よりつい先程まで頭の中で会話を交わしていた人物が まさか実際にここに現れようとは思ってもみなかった。 気が緩んだ一瞬を衝かれた事もあり、不意に情けない声を出してしまった。 「見張りなら、まだ交代の時間ではない筈だが?」 「ふふ、びっくりしちゃいましたか?」 青年は少し困ったような、それでいて嬉しそうでもある不思議な微笑みを湛えながら、 アグリアスの隣に空いているスペースに腰を下ろした。 「…む。」 この男はわざとこうやって、私をからかって遊んでいる時があるような気がする。 全く以って子供らしい、小憎たらしいふざけ方だと思うのだが、 …不思議といつも、悪い気がしないのだ。むしろ… 「やっぱり、大分お疲れみたいですね」 お前の方が余程疲れているだろうに。と心の中だけで返す。 「…ああ、少々、な。」 これしきの事など何でもない、と普段なら言っている筈なのだが、 疲労のせいなのだろうか、思わず本音が出てしまった。 「まあでも、大丈夫だよ。気を使わせてすまない。」 弱音を吐いてしまった自分自身に言い訳をするように、言葉を続ける。
482 :
見張りの夜に :2005/10/26(水) 18:59:28 ID:sJim71Zx
「…ではもう少々。」 ふと目の前の青年の方がどういう意味で何と喋ったのか、認識できるまでに時間がかかってしまった。 ラムザはアグリアスの、「?」という気配を確認してから、 「気を使いますから、いいですか?アグリアスさん。」 そう言って立ち上がり、座っているアグリアスの丁度真後ろに移動した。 「ラムザ?」 「ちょっと、そのまま動かないでくださいね。」 一体何を始めるのだろうと疑問に思っていたアグリアスの両肩に、ラムザの掌がそっと置かれる。 「なななっ、なんだ、わわ、私の肩に虫でも付いていたか??」 「いいえ、違いますよ。…もし痛かったら言って下さいね?」 痛かったら?何か失敗事でもしてしまっていただろうか?とアグリアスが不安に身を固めていると、 それを察知したかのように、ラムザの両手が滑らかに動き出した。 「…ッうぁっ…何…をッ…」 「わー、ちょっと、凝りすぎですよアグリアスさん!…ほら!この辺なんか特に…」 「ふぁ…っ、ラム…ッ、ひぁっ、一体…っ」 肩から首筋、それからまた肩へと、ラムザの掌が往復する。 「マッサージですよ。普段お疲れの時でも、こういった事は何もされていないでしょう?」 答えながら、ラムザはふにふにとアグリアスの凝り固まった両肩を揉みしだいて行く。 「おまッ、お前だって、疲れは溜まっているだろう、ッ…くっ!」 全身を突き抜ける電撃のような快感から何とか逃れようと身をよじるが、 ラムザの両手はそれを許さんと言わんばかりに動きを早める。 「…ふぅッ…あ…っ」 「アグリアスさん、もうちょっと力を抜いていただけないと… それともあんまり気持ち良くないですか?ダーラボン先生にも上手だって褒められたんだけどなぁ。」
483 :
見張りの夜に :2005/10/26(水) 19:00:12 ID:sJim71Zx
とんでもなかった。少しでも気を緩めれば、すぐにでも意識が飛んでしまいそうなくらい気持ちが良い。 極限まで疲れが溜まっていた体にとって、極上とも言える快感だった。 しかし、ラムザの手が自分の体に触れている事。服の上からではあるが、しっかりとラムザの掌から ラムザの体温が流れてくる事。ラムザの体温が自分の体の中に入って来ているような気がする事。 そんな事を少しでも意識しまうと、体が石にでもなってしまったかのように緊張してしまうのだ。 もう何がなにやらで頭が沸騰しそうだった。 「わわッわかった、そッ、それじゃあちょっと一旦、手を、緩めてもらえない、か?」 「…しょうがないですねー。はい。」 ふっ。と、それまで全身を支配していた刺激が無くなり、 一瞬全身が地面から離れたような感覚に襲われ、反動で体が後ろに倒れてしまった。 「っと。」 しっかりとラムザの胸にもたれかかる格好に。 「!?ッすっ、すまんっ!」 猛然と体を起こし佇まいを整えるが、その行為がたまらなく可愛く見えたラムザは、 思わずくすりと含み笑いをしてしまう。 「いえいえ。ふふっ、体が宙に浮いたような感じになるんですよね。 もう、最初からそうやって力を抜いて頂けないと。」 …またこの男は私をからかうか? さすがに今回ばかりはやりすぎだぞと、ラムザを睨んでやろうと思って振り向くと、 月明かりと焚き火の明かりとに照らされて何とも言えない妖艶さを醸し出す、 優しい笑みを湛えた、頬を赤らめたラムザの顔がそこにあった。
484 :
見張りの夜に :2005/10/26(水) 19:00:56 ID:sJim71Zx
体がぴくりとも動かなくなってしまった。 目が逸らせない。 視界がぼんやりとして、焦点を定める事ができない。 心臓が壊れてしまいそうなくらいドキドキする。 何も頭に思い浮かばない。。 「…どうしましょう?続けますか?」 はっと我に返り、一体何の事だろうと記憶の破片を掻き集めようとするが、 頭はちっとも正常に回ってくれない。 「え?いや、ああ、大丈夫、大丈夫だよ。ありがとう」 何が大丈夫なのかさっぱり判らないが、もはやそう言うのがやっとの事だった。 「そうですか…。今度はもうちょっと上手くなってからじゃないと駄目ですねー…」 残念そうに言いながら、ラムザは元の位置――アグリアスの隣に腰掛けた。 「もう十分、上手だ!それ以上上手くなるなっ!!」 思わず声を荒げてしまった。 びくっとラムザが肩を竦める。 今自分は、明らかにおかしな事を言っている筈だ。 その証拠にラムザも目をぱちくりさせている。 「…なんでもないっ」 ぷいっ。と、ラムザの居る方とは逆の方向に顔を背け、音を立てないようにゆっくりと息を吸う。 そして、吐く。 少しでも気持ちを静めなければ、今にとんでもない事を口走ってしまうかもしれない。 まずは、落ち着け。言い訳はそれからだ。 自分に言い聞かせながら、深呼吸を続ける。 心が静まって行くに連れ、ざわざわと、森の中を風が通り抜ける音が聞こえ始めてきた…
485 :
見張りの夜に :2005/10/26(水) 19:01:45 ID:sJim71Zx
(…アグリアスさんを、怒らせてしまった…?) そんな、突然豹変したアグリアスを前に、ラムザは戸惑っていた。 ――余計なお世話が過ぎたのかもしれない―― ――今の事は全て、僕が勝手にやってしまった事だ―― ――本当は迷惑だったのに、疲れた体を推して、僕に付き合ってくれただけなのかもしれない―― ――本当は嫌だったのに…僕が『隊長』という立場だから、仕方なく我慢してくれていたのだとしたら―― 「…ごめんなさい。」 「…」 ラムザがどういう意味でその言葉を発したのか、勿論アグリアスは知る由もない。 そっぽを向いたまま深呼吸を続けているアグリアスに、ラムザはゆっくりと話かける。 「…でも…でも、アグリアスさんにも、たまには気分転換をして欲しいと思ったから…。 何にでも真剣に取り組んで下さるのは嬉しいですし、すごく頼もしいです。」 でも、それじゃあアグリアスさんの気の休まる時が無いんじゃないですか?」 アグリアスは何か言おうと考えたが、特に気の利いた言葉も思いつかないまま、 ちらりとラムザが座っている方に目をやる。すると、
486 :
見張りの夜に :2005/10/26(水) 19:02:18 ID:sJim71Zx
「あの時、アグリアスさんが僕に言ってくれた事ですよね。」 さっきより何倍も優しい顔をした、ラムザの顔が見えてしまった。 ぶんっ!と、アグリアスも先ほどの何倍ものスピードで顔を背ける。 せっかく少し落ち着きを取り戻したというのに、 出来る事なら今すぐ自分の心臓を、体の中から取り出してしまいたい。 もしもこの音がラムザに聞こえてしまっていら、どんなに恥ずかしい事か。 …そして、その動作がさらにラムザの胸の奥をしめつける事になってしまっている事には、 アグリアスが気付く筈もない。 「………」 「………」 長い静寂が訪れる。 「…僕は、嫌われちゃいましたか?」 「!?は、はぁ!?」 突然の思いもしなかった言葉に、アグリアスは素っ頓狂な声を上げてしまった。 「…何か変ですね。僕は。 余計な事をしてしまってすみませんでした。 では…、そろそろ失礼します。また後ほど。」
487 :
見張りの夜に :2005/10/26(水) 19:02:53 ID:sJim71Zx
アグリアスには訳がわからなかった。一体何があった? ラムザが私に嫌われた?どういう事なのかさっぱり意味が判らない。 嫌うどころか私は… 告げながらラムザが腰を上げ、その場から立ち去ろうとした時、 「待てッ!行くな!!」 ラムザの腕はしっかりとアグリアスの両手に掴まれていた。 ラムザの顔は、つい今までとはまるで別人のように見える。 笑顔のままなのに、寂しそうな、今にも泣き出してしまいそうな、そんな、見たことも無い表情。 「いいから、行くな。」 アグリアスはラムザの瞳を一心に見つめながら、再度同じ言葉を続ける。 「…行くな。」 「…はい…」 悲しそうな笑顔はそのままで、ラムザはアグリアスの隣に座り直す。 「…」 「…」 「…」 「…どういうことだ?」 再び訪れた沈黙を切り裂いたのは、アグリアスの声だった。 「…」 ラムザは何も答えない。 「私は隊の長を選り好みするほど馬鹿ではない。」 「…」 ちらりとそちらに目をやると、微かにだが、ラムザの肩が震えているように見える。
488 :
見張りの夜に :2005/10/26(水) 19:03:32 ID:sJim71Zx
「仮にそうする者が居たとしても、この隊にお前を嫌っている者などいないよ。 …私を含めてな。」 「…」 ゆっくりと諭すように、アグリアスはラムザに語りかけるが、 やはりラムザは何も喋ろうとしない。 どうしてラムザはこんなになってしまっているのだろう。 何か誤解をしているのだという事は判った。そして、それはさっきの、私のおかしな態度のせいに違いない。 それなら、誤解を解きたい。そうして、いつものラムザに戻って欲しい。 またあの優しい笑顔が見たい。どうすれば、何と言えば… ぎゅっと両手をこぶしの形に固めながら、 アグリアスは意を決して、次の言葉を口にした。 「もし…、もし、嫌な奴に…さ、さっきみたいな、男に、あんな事をされていたら、 ……だなんて、思わん。」 木々のざわめきに掻き消える程の小さな声だった。 最後の言葉は、ラムザに届いていなかったと思う。 現に、ラムザは何も反応を示さない。黙って俯いてしまったままでいる。 もしこれ以上本当の事を言ってしまったら、今の関係が崩れてしまうかもしれない。 隊長と副隊長という、正常な関係が続けられなくなるかもしれない。 …それでも、ラムザに与えた誤解は解いておきたい。
489 :
見張りの夜に :2005/10/26(水) 19:05:26 ID:sJim71Zx
後戻りができない事になってしまっても、それは仕方のない事なのだ。 そう、仕方がないのだ。今日の私は、どこかおかしいのだから。 今日だけ。今日だけだから、こんな事を言ってしまっても、どうか、許して欲しい… 「…お前じゃなかったら…嬉しいだなんて、思わん。」 「え…」 掠れた声で、やっとラムザは声を出した。 俯き気味にしているせいで、どんな表情をしているのかは判らない。 「…いや、なんでもない!今のは忘れてくれ!」 思いもよらず大きな声が出てしまった事で、自分でも驚いてしまった。 堪える事ができなかった。もうだめだ。ラムザの事をそんな風に見ていただなんて、 騎士として、副隊長を務める者として、戦友として…あるまじき痴情だ。 軽蔑されたっておかしく無い筈だ。そんな感情は本来、あってはならない物なんだ。 「…」
490 :
見張りの夜に :2005/10/26(水) 19:06:00 ID:sJim71Zx
ラムザの沈黙が怖かった。喉の奥が火傷をしそうなくらい、熱い。 やっぱり言わなければ良かった。こんな下衆な感情は、ずっと押し殺して心の奥に閉じ込めておくべきだったんだ。 もう今までのようには行かなくなるんだ… そう思った瞬間、今まで耐えに耐え抜いていた物が、目の奥から熱い塊となって、込み上げて来た。 誤解は解けなかっただろうか。いや、多分解けただろうな。 嫌いじゃないよと言って、その上、言わなくていい事まで言ってしまったんだ。 …そして、今度は私が本当に嫌われる番だ。 今までありがとう、ラムザ。変な奴に付き合わせてしまって、悪かったな… そう言おうとした瞬間、 「…もう少しここに、居させて頂いても…構わないですか…?」 ラムザが初めて口を開いた。 「…え…?」 アグリアスの胸が、どくんと音を立てて、疼いた。 それまでとは全く違う感覚で。 そして一瞬間を置いて、ラムザは言い直す。 「…まだ、隣に居ても、いいですか…?」
491 :
見張りの夜に :2005/10/26(水) 19:06:37 ID:sJim71Zx
「…えっ、ああ、え?…そ・・っ…」 言葉にならない声が喉をついて出る。 今まで気づかなかったが、焚き火は何時の間にか消えてしまっていたようだ。 ラムザの顔は、焚き火が消えてもずっと赤いままだった。 「ずっと、アグリアスさんの傍に居たいから…」 月がもう少し出ていたら、きっとラムザを直視できなかったと思う。 いつも心に掛けていたはずの頑丈な錠前が、跡形も無くなってしまっている。 このままでは何の壁も無い、隙だらけな、無防備な心を曝け出してしまう。 …いや、やめよう。もう今夜は、そういう事は気にしない事にしよう。 「…わ…私も、お前の傍に、居たい…」 言ったアグリアスの手の上に、ラムザの手が重なる。 「!…」 手をひっこめようとして、やめた。 許してくれるのか…? それなら、このまま…今夜だけは、おかしな私のままでいようか… 丁度その時、月にかかっていた雲が晴れ、それまで見えなかったお互いの顔がはっきりと見えてしまった。 ふいを突かれて思わずアグリアスが顔をうつむかせようとした瞬間――― ラムザは自分の唇を、アグリアスの唇に重ねた。
492 :
見張りの夜に :2005/10/26(水) 19:07:20 ID:sJim71Zx
―――翌朝――― 「たいちょー!おはようございまーす!!」 「ございまーーす!」 けたたましい二つの叫び声が、アグリアスの鼓膜をつんざく。 「…」 昨夜は結局一睡もしていない。 『あんなこと』があった後では、眠れる筈も無い。 今日はまだ丸一日、この場所から動かない予定だったので、昼過ぎまではベッドから出ないつもりだったのに… 「たいちょー!もう朝ですよー!」 「あっさでっすよぉーー!」 ラムザに施されたマッサージのせいだろうが、それまで固い殻の中に収まっていたのであろう、 尋常ならざる量の疲労が全て溶け出し、全身に広がってしまっている。指一本動かす事も億劫だ。 そんな事はおかまいなしに、しっかりと睡眠を取れたらしい、体力の有り余っている部下2人はじゃれついて来る。 …頼むから寝かせてくれ… と構わず顔を背けて寝たふりをしようとすると 「たいちょー、昨日の晩はお帰りが遅かったようですが!」 「時間が過ぎてもお戻りにならなかったようですが!!」 「…」 寝てたんじゃなかったのか、こいつらは…! 「いつもお勤めご苦労様です。隊長のお陰で、私達がゆっくり休ませていただけているんですものね。」 「そうね。隊長、いつもありがとうございます。ぺこり。」 「…」 何だ。何かと思えば、少しはまともな事も言えるようになってきたんじゃないか、感心感心。 まだまだ子供だとは思っていたが、こいつらも段々と成長してきているのだな… …しかし、…『あんなこと』…か…。まだあの瞬間が頭に焼きついて離れない…。 夢じゃないんだ…ラムザと私は、…あの時、あの場所で……
まだ終わらないのかよ
494 :
見張りの夜に :2005/10/26(水) 19:08:36 ID:sJim71Zx
「でも、だからって私達に隠れて変な事してちゃだめですよっ!」 あの場所で…うぐぐ、ああもう。だめだ、これじゃ眠れる訳ないよ… それに……ラムザとも顔が合わせにくいな… …そう、…そうなんだ…。ラムザと、顔を…合わせて…… 「たいちょーがナイショにしておきたいというのなら私達は何も言いませんけどっ」 …ところで、ラヴィアンとアリシアは一体何が言いたいのだろう。 この間たまたま見つけたラヴィアンの日記を読んでしまった事を言っているのだろうか? それともアリシアの持っていたスカーフを間違えて汗拭きに使ってしまった事かな? まあ確かにそんな事をしてはだめだな。 しかし人聞きの悪い。別に隠れたり内緒にした訳じゃないだろう… …はて。 なにか、変だ。何だろうこの胸騒ぎは。
495 :
見張りの夜に :2005/10/26(水) 19:09:21 ID:sJim71Zx
「でもでも、あの場所ってばテントから丸見えなのに隊長ったら、もう、もう!ねぇ! きゃー!もうアリシアさんこれってどうなんですか!?」 テントから丸見え。テントから丸見え… 昨日テントに戻るときは…うーん、、見張りを代わってくれたラムザくらいしか見えなかったがな… そもそもテントがよく見えるように見張りを置いている訳だし……? ……テントからも… 丸見え? 見張りが。 …!#$%&*??!!! 「いやーたいちょーとラムザさんはラブラブですにゃーー!!」 「お ッ ッ ま え ら あ あ ぁ ッ !?」 「ぴ き ゃ ー ー ッ!!」「う に ゃ ー ー ッ!!」 …それからというもの、必ず毎晩、見張り当番にはラヴィアンとアリシア2人の姿があったという。 ――おわり――
496 :
見張りの夜に :2005/10/26(水) 19:11:08 ID:sJim71Zx
――の前に、ちょっとだけその後―― …トントン。 「ラムザ、…居るか?」 「アグリアスさん?どうぞ、開いてますよー。」 「む、そ、それでは」 ガチャリ… パタン。 「…まだお休みにはなられないので?」 「うむ、じ、実は今日も、ラヴィアンとアリシアが見張りを代わってくれてな。 しかし、やはり任せきりというのも不安だから、まあ、元はといえば私の部下でもある訳だし、 その、あいつらが帰ってくる時間までは、やっぱり、起きていようと思うんだ。」 「はい。」 「えーと。コホン。それで…そのう、ま、またここで、待たせてもらっても、いいかな?」 「ええ、もちろんですよ。それじゃあ、今日は何のお話をしましょうか?」 「うむっ、そうだな、それじゃあボコを交えた時のジョブ編成と戦略について、というのはどうだろう。」 「ふふ、長くなりそうなお題ですね。じゃあ、ちょっと紅茶とお菓子を持ってきますから、 アグリアスさんは先に掛けていてください。」 「ああっ、悪いな、うん。あ、わっ私も、手伝うよ。」 「いいですよぉ、お疲れなんですから。少しは休んで下さいってば…」 「いやいやそういう訳には…」 「…もう。」 ぎゅっ… 「わ、わ…っ、ラム…ザ…」 「大丈夫だから、座って待っててね?アグリアスさん…」 ちゅっ 「っ!!………」 アグリアスの指導…もとい、段々と成長してきているラヴィアリのお陰で、 毎晩、戦略会議という名の密かな「おたのしみ会」が開かれていたとかいないとか… ――おしまい――
497 :
475 :2005/10/26(水) 19:15:57 ID:sJim71Zx
長々と申し訳ありません。なにぶん初めてなもんで。 お目汚し失礼いたしました。
楽しかったぞ、乙!
乙
ねんがんのSSがかきこまれたぞ 乙
美味しいもの(SS)を頂きました、ご馳走様です >…それからというもの、必ず毎晩、見張り当番にはラヴィアンとアリシア2人の姿があったという。 ここでラヴィアリが寄り添って体育座りをしながらどばどば泣いてるのを想像した…w
素敵なSSだった。ご苦労様。
久々に栄養補給できた乙
あー、ラヴィ二ウムとアリシア分が足りねぇ・・・ ちょっと自家発電で補給してくる
天然ニブチン系ラムザと ようやく男を意識しだした恋愛初心者アグ姐というノリは随分懐かしいな。 スレ番号一桁台の頃を思い出す。 焚き火で夜番というのは実に萌えるシチュエーションだな。 たとえそれが真面目な話題してても。 しりとりやってても。 腕相撲してても。
とろけさせて頂いた。超乙 アグ視点なのと文中の描写のせいで、ラムザがヒロインに見えてしまったのは内緒だ。
焚き火で夜番っていったらやっぱしこしことろっだな
アグたんポーキーくらったか
アグ「念願のラムザを手に入れたぞ」 メリ・アルマ・「殺してでも奪い取る」 アグ「なにするだーー!!きさまらー!!」
あぐあぐ。
今夜の夜番を務めることになったラムザとアグリアスは 焚き火を前に隣りあって座っていた。 「アグリアスさん、もう今日の戦闘が終わってから何時間も経ってるんですし、もうその面は取ってもいいでしょう」 「うむ、いったん馴染むとなんだか外すのが名残惜しくてな…」 アグリアスはそうラムザに頷きつつ、 ガチャピンのかぶりモノを顔から外した。 まだ脱いでいない緑色の胴体が焚き火に淡く照らされている。 普段とはまた若干趣きの違うアグリアスのその姿をラムザは心底綺麗だと感じた。 「…ッ!?そんなにジロジロ見ないでくれ。まだ恥ずかしいんだ…」 「いえ、アグリアスさんとなら、空の上でも海の底でも一緒に行けそうな気がして…」 「ふふ、なんといってもガチャピンだからな」 だがラムザは今の自分の姿がムックだということを失念していた。
515 :
age :2005/10/28(金) 23:28:53 ID:0gepaeVo
激しくage
>>514 ワロタ
個人的にこーゆーネタは非常に好きだ
ワロス
なんとなく『幕張』の「女っていうか、むしろガチョビンですから」を思い出した
アグリアスさんが召喚士になってから一週間が経った。 アグリアス「イフリートっ!!」 正直めちゃくちゃ格好いい。 ラムザ「流石ですね、アグリアスさんっ!」 アグリアス「このぐらい何てことはない。先に行くぞ」 くぁ、クールだぜ! ラムザ「あっ、チョコボが怪我してる!アグリアスさんモーグリを呼んで下さい!」 アグリアス「え、も、モーグリか……?」 ラムザ「早く!」 アグリアス「わ、分かった」 アグリアス「く、クポぉ……」 ラムザ「もっと元気良く!」 アグリアス「く、クポぉ〜!!」 ラムザ「萌え〜」 アグリアス「…………」 それからのこと、アグリアスさんはすぐに侍になり、召喚士にジョブチェンジすることはなくなって、 二度と僕と口を聞いてくれることもなかった。
アグ『ラムザ! クリトリスが肥大化してオチソチソになった!! ケツを出せ!! 掘ってやる!!!』 ラム『うっひゃ〜っ!! こりゃ新たな快感だぜアグリアスの旦那!!!』
>521 …………あれ?俺なんでドキドキしてるんだろ
プリンセス違eeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeeee
57の画像は一体何だったんだ?
なぜガチャピンw
ラムザ「ぼくはみんなを守る・・・守るんだぁーーーーー!!!」 アグ「ラァァーーーー♪ムザ・・」
527 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/30(日) 02:07:13 ID:js9mGFB/
剣士「女のアソコってのは意外に複雑なンだな」 アグ「き・・貴様、あまり見るなと言ったではないか(////)」
ズボン越しにアグたんの股間に顔うずめてクンカクンカしたい
許可する
531 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/10/30(日) 13:03:13 ID:js9mGFB/
素直クールではないけど、クールでマターリラブラブな秋SS(乗り遅れ)をひとつ。
あまり知られていないことだが、ラヴィアンとラムザは声質がちょっと似ている。 ある時、ラヴィアンが風邪をひいてのどを痛めたことがあった。もともと低めだった声が しわがれてハスキーになり、 「そのままの方がかっこいいわ」 などと、女性陣に受けていたが本人はぜいぜいと苦しいばかりで嬉しくもない。 アリシアに付き添ってもらって早めに宿へ引き上げると、前夜の夜番だったアグリアスが 先にベッドで眠っていた。煎じ薬が枕元、ちょうどアグリアスの頭の向こうに置いてある。 「ちょっと失礼しますね」 と、アグリアスの顔の横に手をついて、ラヴィアンが身を乗り出した時。 「ん…ラムザぁ……? まだいいだろう……」 とろけるような甘い声でささやいて、アグリアスがそっとラヴィアンの腕に指をからめたの である。 ハタとアグリアスが覚醒したときにはもう、風邪などどこかへ吹き飛んだ様子のラヴィアンと アリシアが目を輝かせて取り囲んでいた。
「……ということがあってな。結局、隠しきれずに白状させられてしまった」 「ははは。災難でしたね」 疲れた顔で語るアグリアスがひどく可愛らしく見えて、ラムザは子供にするように 頭を撫でてしまった。アグリアスは不機嫌そうに眉をしかめて、 「笑い事ではない。口止めはしたが、あの二人に知れたらほどなく部隊中に知れ渡る ことになるぞ」 「後で僕からも頼んでおきますよ。それにしても、どんな夢を見てたんです」 「お前が、珍しく私より早く起きてどこかへ行く夢だ。大体お前がいつも寝坊でなければ、 あんな夢を見ることもなかったのだ。お前も悪い」 ずいぶんな言いがかりだが、それも心を許し、甘えてくれているからだと思えば嬉しい。 口調こそ普段仲間や部下を叱りつける調子で、冷然と怒っているように聞こえるが、 アグリアスはラムザの肩に頭をあずけ、美しい金色の髪をラムザの指先がいじるに まかせている。 隊長であるラムザには野営時にも専用の天幕があてがわれるが、広いものではない。 大人が二人横になったらいっぱいになるほどの円錐型の空間に、丸めた毛布を寝椅子 がわりにして、二人は寄り添って寝転がっている。外は小糠雨。外界の音がすべて雨粒に 吸いとられていくような、秋の夜である。 こんな夜だけ、二人は会うことにしている。静かで月がなく、できれば少しの風か雨が あって、見張りの目や物音をごまかしやすく、それでいて適度にロマンチックな気分に ひたれる夜。そういう夜にだけ、アグリアスは騎士服の襟もとをゆるめ、きっちり編んだ 髪もほどいて、そっとラムザの天幕を訪れるのだ。
「クアールが鳴いているな。雨だというのに」 アグリアスがふと、外に耳を傾ける仕草をした。 「クアールじゃない。あれは鈴虫です」 「鈴虫?」 「リーリーリーリーと鳴くのは鈴虫です。クアールの触角はルルルルルルル」 「そんなものか」 もともと大して興味はなかったらしい。またラムザの肩へ頭を戻し、膝のあたりを 見るともなく見ている。揺れるランプの炎に照らし出される、身も心も恋人にゆだねて すっかり安らいだ、その姿をラムザは眺めて幸せになる。 昼間のアグリアスを見て、彼女に恋人がいると想像できる者は多くはないだろう。 美しい顔に汗の珠を散らせて剣を振り、澄んだよく通る声で味方を叱りとばし、時には 涼やかに微笑んでもくれる彼女に憧れる男は多く、憧れる女も多いが、実際に近づこうと 試みる者はわずかである。アグリアスとは、そういう女性だ。 そういう強い人が、自分にだけはこんな無防備な姿を見せてくれるのだと考えるたび、 ラムザはなんだかもうたまらないくらい幸せな気分になるのだ。 「っ、……こら」 たまらなくなって、つい頬にキスをしてしまった。アグリアスが頬を赤らめて、振り払う 仕草をする。意外に照れ屋で、おまけに見栄っ張りな一面もこの人にはあるというのも、 ラムザだけが知っていることだ。そもそもこの忍び逢いにしたところが、隊の風紀を乱すまい、 恋にうつつを抜かすまいという克己心のあらわれであると同時に、こんな自分を人に 知られたくないという彼女の照れから始まったのである。 「誰も見てませんよ」 「まだ夜が早い」
二人だけの夜は長いようで短い。寄り添って互いの体温を感じながら、ぼんやりと 安らぐのも結構だが、そういつまでも安らいでばかりはいられない。その先へ進みたい という欲求がある。大体において、先に我慢の限界を迎えるのがラムザであり、 いったんは諫めるのがアグリアスである。そういう役回りになっている。 「ちぇー」 ラムザは不服そうな顔をして、丸めた毛布に背中を投げ出し、元の体勢に戻る。そうして、 アグリアスの肩をまた抱きよせる。実際のところ、それほど不満なわけではない。 何と言っても、これはこれで実に悪くない時間には違いないのだ。 ふいに濡れた草を踏む音がして、天幕の前を誰かが小走りに横切った気配があった。 見張りが交代するにはまだ時間があるから、誰かが用足しにでも起きたのだろう。 アグリアスの配慮は正しかったことになる。二人で息をひそめていると、足音はしばらく たってから引き返してきて、天幕の前で立ち止まった。 「ラムザ? まだ起きてるのか」 ラッドだ。アグリアスは音を立てないように、荷物の山の後ろへ隠れる準備をする。 平静をよそおった声でラムザが答える。 「いや、あかりを消し忘れて、うたた寝してたみたいだ。ごめん」 「ちゃんと寝ておけよ。ただでもお前は寝坊なんだから」 「はは、そうするよ。おやすみ」 「おやすみ」 ランプを吹き消すと、特に訝しむ様子もなく、ラッドは去っていった。やがて彼が自分の 天幕にたどり着き、服の水滴をはらい、入り口を開けて、また閉める音が聞こえるまで、 じっと待つ。待つ間に目は暗闇になれて、ふと顔を横に向けると、ラムザの毛布に 半分もぐり込んだアグリアスと目があった。
「…」 「……」 どちらからともなく、唇を重ねる。今度は、アグリアスも止めようとはしなかった。しかし 唇が離れたあと、真面目な表情でラムザの鼻先へ顔を寄せる。 「そうだ、言っておくことがある。当分の間、胸をさわるのは禁止だ」 「ええ? なんでです」 今度は本当に不満そうな顔をするのへ、しばらく口ごもって、 「……お前が胸ばかりいじるせいで、最近また大きくなってしまった。服や鎧の前がきついのだ」 「……」 しばらくの間、にやけたような、残念なような、笑いをこらえているような、なんとも 言い難い表情でラムザは沈黙していた。それから、おもむろにアグリアスを抱き寄せる。 服を脱がせやすいように肩の力を抜いて、アグリアスはラムザの手に従った。 「……あ、挟むのは?」 「駄目だ」 「ええーー」 やがて、会話はささやきになり、聞き取れないほど低くなっていって、衣擦れの音と共に、 雨粒の中へ吸い込まれていった。
「川沿いに回り込む! 続けッ!」 鋼の青いひらめきが血しぶきにかわり、金色の三つ編みがひるがえって斃れたセクレトの 巨体のむこうへ消える。ラムザ、ラッド、ムスタディオの後衛三人が、あわてて斬り込み役の 後を追いかける。 「いやはや、今日も絶好調だな、姐さん」 「鉄の女ってのはああいうのを言うんだな。あれ、実家へ帰ったらドレスとか着てダンス パーティに出たりするんだろ。信じられん」 「決まった男とかいるのかなあ。お前、アタックしてみるとか言ってなかったか」 「言ったけど、無理だよありゃあ。あの人が男に惚れる姿が想像できない」 「同感」 前を行く二人がそんな会話を交わしているのを、ラムザは思慮深く黙って聞き流しつつ、 足を速めて二人を追い抜いた。その口元には、かすかな微笑みのなごりのようなものが 浮かんでいたのだが、それに気づいた者は誰もおらず、ラムザはただ、木立の向こうで 早くも次の敵と切り結びはじめた騎士を護るべく、手にした剣を握り直した。 End
ハァ━━━━(*´Д`)━━━━ン!!
か、神来た!グッドジョブです。こんなアグ姉さんいい!
GJ! 昼寝士さん乙
うはw 萌え殺す気か!GJ!
最近良いSSが2つも投下されたせいでオカズに不自由しない俺ガイル
ホント昼寝士さんのSSはニヤニヤさせられる。 口元がムズムズしてフォーーですよ。 ところで胸をいじるからうんぬんって、ちょっと前にあったあの絵の引用?w
挟むのもダメなのかよーー!!! というラムザのココロの叫びとシンクロしてしまいました。 激乙です。 部隊野営地でのテント逢引き、てのは実に燃える。 さらにはお触り禁止令が解かれたときには、二人がどうなっちゃってこうなっちゃうのかも実に気になりますな。
超GJ
ウム、文句ない!
胸がダメならお尻を触ればいいじゃない。
どうせアグリアスさんの方が我慢できなくなるさ
冒頭でもっとラヴィが絡んでくるかと思うたが…
どうせアルテマに引き裂かれる運命なのさ
そういや半角板のFFTスレにアグリアスさん大量投下来てたな。 もっともラムアグ物一枚を除いた以外は陵辱モノばっかだったが…。
今月発売の武器格闘ゲーで アグをクリエーション予定の奴は挙手 ノシ
間違えた、来月。 ノシ
>>548 うわー 超ゴーマーン。
やっぱりラムたんだーッ。
以前、秋っぽいSSをお願いした者です。 いや〜、SS職人の皆様、秋っぽくて良いです。GJ!秋祭りだぁ 思い切ってリクエスト言ってみるもんだなあ…・゚・(つД`)・゚・
ラヴィアン「たーいちょーー!」 アリシア 「トリックオアトリート!」 アグリアス「な、なんだなんだお前達その格好は!?」 ラヴィアン「やーですねぇ、ハロウィンですよ」 アリシア 「そうです、お菓子をくれないといたずらしちゃいますよ?」 アグリアス「馬鹿者、お菓子などあるわけがなかろう」 ラヴィアン「え〜、そんな〜、つれないですよ〜?(さわさわ」 アグリアス「こ、こら! どこをさわってる! や、やめんかっ!」 アリシア 「ですから、お菓子をくれないからいたずらしてるんですってば」 アグリアス「…訳がわからん…どういうことだ?」 アリシア 「仕方ありませんね、いいですか、ラヴィアンを見ててください」 ラヴィアン「ラムザさーん! トリックオアトリート!」 ラムザ 「そっか、ハロウィンなんだね。はい、どうぞ」 ラヴィアン「えへへー、ありがとうございます!」 アリシア 「…というように『お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ』と、 子供達がお化けに変装してお菓子を貰うイベントなんです」 アグリアス「…それは恐喝じゃないのか…?」 ラヴィアン「お固く考えすぎです〜」 アリシア 「もともとは子供達のイベントですから。 さ、隊長も試しにこれでラムザさんにお菓子を貰ってきてください」 アグリアス「………へ?」 ラヴィアン「へ? じゃないですよぅ。たまに肩の力を抜いてきてください!」 アグリアス「う、うむ…そうか。と、トリックオアトリート、だったな?」 アリシア 「はい、そうです」 ラヴィアン「いってらっしゃ〜い」
アグリアス「ラ…ラムザ…?」 ラムザ 「…ア、アグリアスさん!?」 アグリアス「と、とりっ、く、おあ、と…とりーと?」 ラムザ (…うわ〜、アグリアスさんがこんな格好を…めちゃくちゃかわいい…) アグリアス「…うう、ラムザ! ど、どっちなんだ!」 ラムザ 「えっ!? …あ、は、はい! あの、お菓子、もうないんです…すいません」 アグリアス「…えっ…?」 ラムザ 「で、ですので、好きにいたずらしていってください」 アグリアス「………」 ラムザ 「………」 レーゼ 「あら、なにをしてるの?」 アリシア 「アグリアス隊長がラムザさんを押し倒せるかどうか賭けてるんです」 一日遅かったようです。
リロード確認しないで途中邪魔して申し訳ない。 アグリアスさんのいたずらがどうなのかもさることながら、 逆のシチュで ラム「トリックオアトリート♪」と迫るラムザのいたずらも実は気になる今日この頃なのです。
ラムザ一人だけの作戦の時、過保護になるアグリアスさんはどこですか?
>>562 ガフガリオンとの一騎打ちでは
門の開け方が分からず
アグさんが城門越しに
聖剣技でガフガリオンに攻撃を食らわす過保護ぶり。
ラムザを助けたい気持ちで焦るあまり スイッチも目に入らず 城門に向かって必死に聖光爆裂波をうちまくる アグリアス萌え
>>567 こんな感じかな?
アグ:私のッ!(どかーん)願いをッ!(ずがーん)胸にッ!(ばごーん)刻んでッ!(がごーん)
心頭ォッ!(ばずーん)滅却ッ!(どどーん)聖光ォ!(どばーん)爆裂!(ばがーん)
破アァァッッッッ!!!!!!!!(ちゅどーん)」
ラム:あ、アグリアスさんッ!もういいです!ガフガリオン倒れましたから!もういいですってばー!
ラヴ:…過保護よね。
アリ:てゆーかてゆーかてゆーかぁ、アレって「天の願いを」じゃなかったっけ?
>>568 なんだ、そのプリキュアみたいなタクティクスは
気に入った
570 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/11/02(水) 04:03:31 ID:+Fe8clQt
プリキュアと聞いてだまってはおれんな・・・・
>>569 なぎさとほのかどっち派?
俺はほのかが好きなんだが・・・みんなプリキュア好きだってのだけで引くし
なにより、みんな、選ぶんならどっちかってーとなぎさって言うんだ
ほのかみたいにおっとりした女のコも良いとおもうんだがなー
最初はそんなつもりじゃなかったんだが、何故か気づいたらアリラヴィが志穂莉奈に 脳内変換されますた。 とりあえずプリキュア3年目決定オメデトーって事でひとつ。 >569 聞かれてないけど漏れもほのか様ファンだ。同志。 とりあえずゆかにゃんのキャンディボイスで毎週のように「もう、なぎさったらぁ♪」 と言ってくれるのがなんとも。 …スレ違いゴメンナー。
>>570-571 確かに以前も「プリキュアに絡めたアグリアスのネタ」が書き込まれたことはあったが、
お前らみたいな人種は釘刺しとかないと再度調子に乗られて洒落にならなくなるので、
素直に「もうツラ出すなよw」と言わせていただこう。
まぁ何事も節度は大事だな、うん。
「アグリアスなんて、私の護衛だってだけで、 友達でも何でもないんだからぁぁ────っ!」
メリアドールの初登場時、香水でドキッとしたラムザにムッとするアグリアスさんはどこですか?
ピザでも食ってろデブ
あ ぐ
ラファが魔導師系で 有能なユニットなら また萌えようもあったのに!!
アグたんが作ったシチュー食べたい
アグたんが活け作りしたオチューでも食ってなされ。
アグたんを活け作りしたシチュー に見えた。 温かいシチューをアグたんの柔肌に トローリとかけて どうするんだ?
フォークダンス
シチュー引き回しの刑
アグ「君に賭けた、デットヒートの I love you〜♪」
586 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/11/03(木) 17:37:13 ID:6GQJ5QtU
アグリアスさんと同じくらい 女白魔道士萌え
>>586 んじゃアグリアスさんを白魔の髪型にして
白魔ローブ着せたらええがな。
588 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/11/03(木) 19:45:25 ID:6GQJ5QtU
>>586 そんなのアグリアスさんじゃない!!!!!!!!1111
アグリアスさんは、あれで完璧
俺の脳内ではアグリアスさんは貧乳(Bカップ)
でスレンダーなのさ
やっぱおっぱいは小ぶりなほうが良いよ!!
>>588 (´・ω・`)あ・・・?たわけが・・・!!アグさまはそれなりに大きめに決まっておろうが!
そうだそうだ! 俺の脳内で日によってアグさまの胸の大きさが(ry)
アグ姐さまは長身なので、 バスト90越えの巨乳でもバランス良く見えると思うのです
だから俺が以前「アグたんのオパイサイズはその時のBr値と等しい」説を提唱してやったろうが! 自分好みに調節しろボケどもが!! 当然俺は97。 ラムザにはげまされたり褒められると100。
593 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/11/03(木) 20:31:50 ID:6GQJ5QtU
アグ姉は、Bカップだ!!!!! なぜなら俺が貧乳好きだからだ!!!!! そして、それにコンプレックスをもってて セクロスのときに 「・・・私には胸があまりなくて・・・その・・すまない・・」と泣きそうな顔で言って 俺小さいおっぱい大好きwwwwwwって言ってやりたいwwwwww
>>592 Br値が50とかになったらどうするんだ
ウエストより細くなるぞ
595 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/11/03(木) 21:37:14 ID:6GQJ5QtU
あーあ アグリアスさんみたいな彼女欲しいなー
ラムザ 「あ、ラヴィアン、アリシア。アグリアスさん知らない?」 アリシア 「あー、今ジャンケンに負けて水汲みいってます」 ラムザ 「水汲み? 一応上司なのに・・いいの?」 ラヴィアン「いいんですいいんです」 アリシア 「みんなビビってますけど、たいちょーってそんなたいしたモンじゃないんですから」 ラムザ 「え・・」 ラヴィアン「私らからしてみれば、ただのツレよね」 アリシア 「そうそう、頭の悪いツレよ」 ラムザ 「・・・・あ」 アリシア 「しかも理不尽で騒々しくてかなり単純なツレね」 ラヴィアン「!」 アリシア 「だいたいオークス家ってのはみんなそうらしいんですよ、ね、アグリアスさん」 アグリアス「・・・」 アリシア 「ぶほっ!」 アグリアス「ラヴィアン・・水だ」 ラヴィアン「はい、お疲れさまです」 アリシア 「ちょっ、ラヴィア」 ちゅどーん
アリシアとラヴィアンって昔、プレイしてた時は まったく意識してなかったが 脳内で妄想すると なかなか良い味出してるコンビだな。 なんか損してた気分だ。
このスレ見るようになってから凡庸はラッド・アリ・ラヴィの3人にしてます。 1章で頑張ってくれたみんなには暇を出しましたw
アグ「さて、これより今日の反省会を行う…」 ラヴィ&アリ「は、はい…(ビクビク)」 アグ「昨日あたりからラムザの私への態度が微妙におかしかった…お前達、何かあやつにふきこんだのではあるまいな?」 アリ「いえそんな…ただ近衛騎士団の団歌をラムザに隊長にお教えしただけです…」 アグ「なんだとお!?」 アリ「ひい!お、お許しをを!」 アグ「ラヴィアン!貴様はどうだ!?」 ラヴィ「わわ私はただ近衛騎士団の団盆踊りの振り付けを隊長に…アグリアス様が団盆踊りが得意だということも喋っちゃいましたけど」 アグ「貴様ら…あれほど我らの過去の恥部をラムザにだけは話すなと言うたのに…どうやら命が惜しくないと見えるな…!!」 ラヴィ「ひいい!アリシアはどうなってもいいですから、せめて私だけはお見逃しをぉ!」 アリ「そそうです!確かラムザ隊長はアグリアス様とご一緒に団盆踊りを踊りたいとも、おお仰っていましたぁ!」 アグ「!?お駄賃100ギルやるから詳しく話せ」
俺ラヴィアンのこと、しばらくラヴァンだと思ってた。
>>599 彼女たちは凡庸じゃないぞ、立派なアグリアスの部下とラムザの同僚だ。
『汎用』な。
正確には固定キャラと汎用キャラの中間的存在だが。
確かラッドはセリフがあったよな。 ほんの少しだけだけど。 アリシアとラヴィアンは アグ隊長と会話してたっけ?
アグ隊長の「アリシア、ラヴィアン行くぞッ」というお言葉だけであります
久しぶりに昔のセーブデーターでプレイするかと思ったら…アリシア、ラヴィアン、ラッド除名してたorz 初めからやり直すか…
606 :
それも私だ :2005/11/04(金) 17:55:14 ID:1VKEuGE0
>>601 ラヴァンと聞いてエゼキエルを思い出したのも私だ
ラヴィ「ラヴァン・ストラッシュ!」 アリ「アナタのそれ、ただのパワーブレイクでしょ」
608 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/11/04(金) 20:13:56 ID:sp9qqo58
ラヴィアン→ラビア→まんこのビラビラ
低俗な・・・
といいながら顔を赤らめるアグ
611 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/11/04(金) 20:58:12 ID:sp9qqo58
アグ好きだ。 メリアドールもベアトリクスもセイバーも好きだ。 だが、 アグ好きだ。
ミルウーダ姐さんはいかがですか。
828 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/10/29(土) 23:20:10 ID:oQHu1ttd ミルウーダは ただのナイトだから 使い勝手の面でどうしても アグリアスに分がある。 愛がなきゃミルウーダは選べん。 829 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/10/29(土) 23:28:41 ID:F7NWKBNK でもミルウーダは家畜にジョブチェンジできる唯一の味方だからなあ 830 名前:名無したん(;´Д`)ハァハァ 投稿日:2005/10/29(土) 23:30:28 ID:oQHu1ttd えっ(゚Д゚ )
使い勝手って、 ミルーウダって仲間にならんだろ
ミルーウダVSアグリアグス
アグ・ソード アグ「ではラムザのお嫁さんになってやろう!」 ラム「あなたはお嫁さんを全然分かってない!」 アグ「分かっている!・・・半分くらい・・」 ラム「半分じゃダメなんです!!それに僕は童貞だ!!」 アグ「私だって」 ラム「言わないでください!!はしたない!!」
あぐあぐ
アグリグリーンてほうれん草があったな
ラヴィアン「アリシア。私も隊長のように剣からビームを出すアレを習得したい」 アリシア「なんだって? 隊長のように剣からビームを出すアレを? だけどアレはとても難しいモノなんだよ? 私達は大人しく侍や竜騎士をやっていればいいのさ」 ラヴィアン「難しい難しいなんて言ってたら いつまで経っても2軍落ち。 隊長のお側で戦えないじゃないか」 アリシア(ラヴィアンが立派な事を・・!! これじゃ私だけが怠け者だと思われるじゃないのさ しかも、隊長のおソバで戦うって何の事だろう? 隊長の打った弾力のあるソバはそれそれは強力な武器に・・・? いけない、妹分のラヴィにリードされたとあっては面目が立たないな) アリシア「分かったよ、ラヴィ。今度、私から隊長に相談してみよう」
アリシア「というわけで隊長、剣からビームを出すアレを教えてください 私だけに」 アグリアス「お前だけに?」 アリシア「はい。私がひそかに習得することで ラヴィアンにもいい刺激になるでしょう うるさく言って訓練させるのもいいですが あの子は少々、自発性にかけるので。 向上心をうながしてやろうかと。 アグリアス「なるほど。偉いな、アリシアは」 アリシア「いやぁそれほどでも。 では早速、剣からビームを出すアレを サクッと伝授してください。」
アグリアス「ところで剣からビームを出すアレとは聖剣技の事を言っていると思うのだが・・・ アレはとても難しいモノなんだ。 一朝一夕でサクッと教えられるものではないんだぞ」 アリシア「? いっちょういっせきってなんですか?」 アグリアス「・・・すぐにマスターできるものではないという事だ」 アリシア「だったら、初めからそう言ってください 隊長はどうして、簡単な事を難しくしようとするんですか イジワルですか?」 アグリアス「・・・すまない」 アリシア「で、なんでしたっけ?」
アグリアス「お前には聖剣技はムリって事だ 知力、体力、心のあり方をはじめとするありとあらゆる面で」 アリシア「! ムリなんて言ってたら いつまで経っても2軍落ち。 隊長のお側で戦えないじゃないですか」 アグリアス(アリシアが立派な事を・・・!! 頭は悪いし、根性もないが 精神的には成長していたんだな・・・) アグリアス「分かった、早速明日から訓練の時間をとろう」 アリシア「ありがとうございます ところで隊長、一つお願いがあるのですが」 アグリアス「なんだ?」 アリシア「隊長のうったソバ・・・私にもいただけないでしょうか」 アグリアス「何の話だ?」 アリシア「とぼけるつもりですか!? ラヴィには教えたくせに・・・!! 隊長のオタンチンッ!!」 タタッ アグリアス「なんだったんだ、今のは?」
オソバってやつは青い本のパクリかな。確かラムザがジャージタイムとかほざいてたのがあったけ。 あと火を見て海苔を見ずとか、あのデバッグのゲーム画面の漫画のラムザは壊れまくってたな。 アグリアスもありえないほど女口調だったし。
ラヴィアン「アリシア。さっきの件はどうなった?」 アリシア「・・・私に食わせるソバは無いってさ」 ラヴィアン「? そうか、分かった。 ご苦労だったね、バカ野郎」 アリシア「みんなが私をバカにする!! いいさ、ノアだって箱舟を作る時はバカにされたんだ! その時がきてもお前も隊長も船には乗せてやらないからな!」 ラヴィアン「その時なんてこないし たとえその時がきても アリシアの作った泥舟になんか乗る事はないだろう」 アリシア「うぎぃぃ!」 ラヴィアン(私がしっかりしないと・・・ 隊長にはラムザ様がいる。 アリシアは私が守ってやらないと)
『パクリ』っていうのは得てしてマイナスのイメージが付くから けなす意味でないのであれば使うのは控えた方がいいと思うお
騎士剣かついでアグリアス〜♪ 森のクマさんにまたがり、お馬の稽古〜♪ はいしどうどう、はいどうどう♪ はいしどうどう、はいどうどう♪ という訳で森のクマさん(アホ毛三男坊)相手に お馬の稽古をする裸腹掛けアグリアスさん絵を描いてくれる痴者いやさ猛者の登場を俺は待つ。
いや、全裸で四つんばいのアグリアスさんの方が俺は見たいよ?
>>628 全裸は無理だが、
四つん這いのアグさん目撃、ならなんとか設定できそうだな
>>628 水浴び途中に魚の掴み獲りに没頭してしまったアグリアスさんなら「全裸で四つん這い」可能。
バシャバシャバシャバシャ、次々と魚を掴んでは岸へと投げ込むアグリアスさん。
さながら冬眠前のヒグマのごとし。
もちろん全裸。
その傍でスンゲー迷惑そうなラヴィアリ。
ラヴィ「あンの〜、アグリアス様、水が濁るのでもう少し離れた場所でやって頂きたいのですが…」
アリ「あまりご無体が過ぎますと、ラムザ隊長お呼びいたしますよ」
ピタ
アグ「一度だけ、一度だけでいいからオオサンショウウオなるものを捕まえてみたかったのだ…
どれだけすごいウオなのかと…」
アリ「オオサンショウウオは魚類ではありませんから」
アグ&ラヴィ「マジで!?」
なんだろう。 最近、妙にアグ、アリ、ラヴィのトリオネタが萌える。
どう見てもアグリアスです。本当にありがとうございました
硬派で強いアグリアスさんが好きだ。 それに憧れて思慕を抱いていて、でもやらしいことしたいと焦れているラムザが好きだ。 そしてそんなラムザに振り回されるアグリアスさんが好きだ。 要するにラム→アグで実は両想いというのが好きなだけだ。
セリフが少ないのおかげで 逆に想像力をかきたてるんだなぁ。 きっと、住人の数だけ 色々なアグさんがいるに違いないのだ。
セリフが少ないのおかげで 逆に想像力をかきたてるんだなぁ。 きっと、住人の数だけ 色々なあぶさんがいるに違いないのだ。
あぐう…あぐあぐ!
お初にお目にかかる 発売からこれほど時間が立っておるに未だに 熱いソナタらにアグリアスの萌絵を進呈しよう。 upロダ板にあげておいた。皆のお気に召せばよいがな。
ラムザの肩に矢が刺さった。その瞬間 アグ「貴様ァァァアアアアアアアアア!!!!!そこに居ろ!!今行く!!」 ラヴィ「やっぱ過保護だわ・・」 アリ「うん、過保護・・」
らむらむ。
あぐあぐ。
らむあぐ。
ラムラム♪ アグアグ♪ ラムラム♪ アグアグ♪ 二人は! ラムアグ♪
>>638 うむ良い恥じらいだ
次は風水士服で頼む
デレツンなのかツンデレなのか
凛デレ
>638の時点なら濁音とって「凛テレ」かと。 こないだの昼寝士氏のSSならもろ「凛デレ」だな。 ふたばではクールデレ、略して「クーデレ」なる概念も発明されたが、 あまり定着にはいたらなかったようだ。
アグリアス以外の話題なので恐縮だが 皆はアリシアとラヴィアンの性格をどう脳内保管してる? スレを通して見ると割とバラつきがあるからちょっと気になった 俺の中では アリ→天然ぽんこつ娘 ラヴィ→クールで知的、だが百合 どうでもいいですかそうですか
どうでもいいですか、などと保険発言されると本当にどうでもいいことにして流したくなるが、 しいて言うなら俺は>649の逆。
ツンツン
本人たちには悪いけれど、俺の脳内では「アリシアとラヴィアン」で一括り。 どっちかが天然ボケで「わーい、たいちょーニコニコ、ぎゃー!」つー感じで どっちかが突っ込みで「ちょwwwまずいってwwww隊長に殺されるwwwぎゃー!」みたいな
アリシアが姉貴分、リーダーシップをとろうとするがマヌケ。 ラヴィアンが妹分、アリシアの一個年下、しっかりものだが冷めたツッコミをいれる。 ラヴィアンは英才教育を受けてきたが 遊んでない分、世間知らず。 アリシアも英才教育を受けてきたが さぼりがちで遊んできた分、能力では劣るが 世間なれしている。 という脳内設定がオレにはある。
職人さんに酔ってもだいぶ設定が違うよな。 そこがまた面白いんだが。
アグ「光ファイバーコミュニケーション!」 ラヴィ・アリ「回路全開ィッ!」 アグ「光ファイバーコミュニケーション!」 ラヴィ・アリ「回路全開ィッ!」 アグ・ラヴィ・アリ「夢操作ワン!!」 メリア「またあの近衛トリオは何をトチ狂ってるの?」 ラムザ「いや、八号に古代文明の娯楽番組の映像記録を見せてもらって、すっかりハマッたらしくて…」 ムスタ「俺はプラ○ス三四郎よりも断然エン○ェリックレイヤー派だね、み○きちタンハァハァ」
>>653 従者さんの「千古の都」のラヴィアリがそれに近い感じだったね
しかしホントにこの話題定期的に出るな
アグさんは、どの辺りであほ毛に好意を寄せるようになったんだろうか? 処刑場では「今さら疑うものか!私はおまえを信じる!」て恥ずかしげもなく叫んでる。 その前のバリアスの谷でのアグさん救出イベントは確かに高ポイントだと思うが、 やはりゼイレキレの滝からだろうか? あの時点ではまだこれほどの好意にはなってないだろうし、 滝〜ライオネル城までの間に、何らかの見えないフラグがアグさんの中に生じてるはずだと思うけど…
別にラムザに想いを寄せてるのは公式設定じゃない ……って突っ込みはまあ流れ的にいまさらだから置いといて、 なんだかんだいってラムザだって傭兵だったんだから護衛のアグリアスさんとしては ずっと黒に近い灰色と見てたんじゃないか? ゴルゴラルダあたりでようやく信頼の対象になった程度で、別にそのときもあからさまな 好意とかは抱いてないんじゃ……と思う。
すぐ転んで涙目で耐えてたり、アホ毛がぴょこぴょこ揺れる様子が摩訶不思議だったり、 プリケツムホッ!だったり、挙句の果てには小鳥のような声〜敬語連発で頼られたりする。 アグ、ムネ、ズキューン!「エール」されるたびにときめき大全開。好意好意好意(;´Д`)ハアハア
>>658 とすると、処刑場終わってから進行していったと考えるのが自然かな?
ゲーム中では処刑場以降、アグさんの発言が出て来ないんだ。確か。
あれ以降は当然のように行動を共にしてて、何も言わない。
そういうときは逐一プレイ終了時にちくちく年上おねーさん騎士をいじめてやれ。 _,,.-'''゙゙゙゙ ̄ ̄```''ヽ,, , -'' ゙ヽ, ' ; ;.'゙./ ゙、 ゙;. ;'゙ .l /| .i, ヽ, ヽ, i i ; O .l / ! .lヽ, ヽ, ヽ l i l -┼‐ l i .l ゙i .l `、lヽ, 'l l l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ./ | ヽ_ .l i l゙ー-''`、! ゙'-'゙゙ヽ~~.l .lr‐、 j l, | この身、貴公に預けると言ったはず。 | | l i.|cモヲ ` ゙モヺフ、! lR.l /リ | < 本当にそれが貴公の望みなのか・・・?  ̄ l li !゚;;; ; ゚. ; ;;; ; | l^_ノ/ / \___________ l .l l 。 i,、. c | レ///リ ) .l .!.i\ d =、;;;;。 . .イ レ/ / ノ, ヒ ;' .l l ! ` 、, .'' //| l/ / / ) ッ .;'' _l .l-‐-、__f`rご/ | .ル/〆//ノ, ク '; /゙ l .| / l゙ ; o .| li L._〆〆_ヽ / l i |/ / ; ; | ,l.l `/ `` / .l.! | | :'/l ;. .| l l_,,、/| .l !|.|ノ.| '/ ゙l ; ! / ! / ノ 〈〈 。il.| |'/ ゙i ; // / / .'; } \ 。 / !i ゙l/ '゙ / ./ ';, \ 。 Y , | 。/ ;.." | `'Y ; ;' ; ; !|V。 `、_〈 ;' ; ; ; ;゙ ; !| \ ⊆=ゝ ; ; ; !|. ヽ_・_ ,,,、-" (`―--`、 ; ; ; !| \・ 「そんなことないですよ」と抱きしめてPSの電源落せば万事OKよw
うーむ、そういう手もあるか… いやね、なんつーかな、 あほ毛は当初、あぐにとって明らかに格下で尊敬できるような対象ではなかったはずじゃん。 それがどの時点で、信頼できる相手に昇格したのかなあって、ちと気になったんだ。 さらにその先の好意と尊敬となると、どの時点かなあって。
なんか俺、荒しっぽくなってる気が。 SS職人様の秋祭り楽しみにしつつ、ROMに徹しますノシ
まあ酷な言い方をするようだが
>>658 の言う通りラムアグ妄想はあくまで妄想なので、
各人各様の考察で楽しむのが一番だと思うんだ
自然とか妥当とか筈とかいう言葉を使いはじめると歪んでいくから気をつけようぜ
そうだな。俺のアグリアスはショタコンだしな
666 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/11/08(火) 21:35:53 ID:79bzAatQ
恋をするきっかけなんて、本当に些細なことなんだ たくさんエールを送ってくれてるうちに、いつのまにか好きになってたとかな¥
>>664 さらにいえば本来はムスアグもオヴェアグもクラアグもガフアグもバルアグも
それからもちろん孤高のアグリアスも全然ありなわけだからな。
だいぶ前からラムアグがデフォルトみたいな流れになってるけど、俺は他の組み合わせも好きだ。
ぶっちゃけアグリアスさんなら全部オーケーだ。
668 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/11/08(火) 23:13:50 ID:79bzAatQ
>>667 ガフ「女のアソコってのは意外に複雑なンだな」
アグ「き・・貴様、あまり見るなと言ったではないか(////)」
こんな俺はラムアグか俺アグじゃなきゃ嫌派wwwwwwwwww
アグには歳下が似合いそうwww
ガフ、その年でチェリーか
28歳独身女騎士ムッハー(*゚∀゚)=з
ガフガリオン、童卒おめ。
なんとか29歳で持ちこたえてる我が家のアグ 三十路に突入する日も近いか・・・ あと5年は守備範囲だから問題ないがなwww
戦場のド真ん中で「アグリアスさーん!!」と叫んで、アグたんを赤面させて、 「フレー!フレー!アッグリアス!!」とエールを贈って、アグたんを赤面させて、 「いたいのいたいのロマンダあたりまで飛んでけー♪」とおまじないして、アグたんを赤面させて、 「頑張ってくださいアグリアスさん!」と励まして、アグたんを赤面させて、 たまには普通に「手当て」して、ほのぼのとした空気になって、 JP稼ぎにお互いイチャイチャとチャクラかけつつ殴り合ってたら、ついつい反撃タックル発動して ノックバックでアグたんを崖下に突き落として「あとで覚えてろよ…」とちょっぴり怒られて、 聖光爆裂破とアルテマのツープラトン攻撃でルカヴィを撃破するまでになれば、 ラムザもようやく一人前の「見習い戦士」です。 アグたんも信頼して背中を任せ合えますね。 ラグナロクとかカオスブレイドを平気でニ刀流持ちしちゃう見習いだけど。
あぐぅ・・・´;;`
ナデナデ つ´・・`
`゚ -゚´-3
ガフはいいヤツだ。なんだかんだで戦闘に手を貸してたし、 最後まで我儘ラムザを気づかってくれてた。 ついでにアグリアスにラムザがベオルブ毛の一員だということをさりげなく変わりに カミングアウトまでしてくれた。なんていいヤツなんだガフ・ガフガリオンってヤツァ・・・。
(;´Д`)ハァハァ
アグ「投石…」 ラヴィ&アリ「は?」 アグ「私も投石がしたかった…」 アリ「ア、アグリアス様には何より聖剣技がおありではありませんか」 ラヴィ「そ、そうそう、私も剣からビーム出したいです!いやマジで」 アグ「ラムザやお前達がJPを分け合うために和気藹々と石をぶつけ合う姿が本当は羨ましくて仕方が無かった…」 ラヴィ&アリ「アグリアス様…」 アグ「私だって!石を!硬くて大きな石を!投げたかったんだ!心ゆくまで!皆にぶつけたかったんだ!投げたい!石投げたーい!」 レーゼ「アグリアス、話は聞かせてもらったわ、ハイこれあげる」 アグ「レーゼ殿、これは…?」 レーゼ「私愛用の漬物石よ♪一夜漬けから浮気のお仕置きまで、いろんな用途に使えるわ」 そのときアグリアス様は満面の笑みを浮かべてました。 そして私達は脱兎のごとくその場から逃げ去りました。 ここにいては殺される。 近衛時代より培われた下っ端のカンがそう告げたのです。
ベイオウーフは浮気するのか?w 軽そうなイメージは少しあるけど、ちょいとおふざけで口説くくらいだと個人的に思ってる
それすら許さないレーゼさん
おれのイメージではあの二人はおしどり夫婦で 他に気なんかいかないイメージなのだが
いちゃつき会話の中の冗談で「殴るわよ♪」とチラつかせときなさい、という 人生の先輩からの(余計な)アドバイス程度のノリということで。 てか皆サマそこに突っ込みますか。
俺の中ではレーゼは天然ボケキャラだ。 しかも己の怪力に注意を払ってないぞ ベイオにネクタイ締めてやり絞殺しそうになったり、そんな感じ
アグたんが作ったアップルパイ食べたい
アグたん食べたい
↑ラムザ
アグたんが作ったしょっつる鍋が喰いたい。
アグ「お粥ができたよ、おとっつあん」 ラムザ「お前には苦労ばかりかけて…すまねえ…ゴホゴホッ」 アグ「それは言わない約束でしょ?はい、冷めないうちに。アーン」 ラヴィ「なんなの?あれ…」 アリ「風邪ひいたラムザに手作り粥喰わせたいアグ隊長。 でも周囲の目もあるので、冗談めかす事で強引に乗り切ろうとするも、 かえって注目されてる我が隊長と、理不尽な要求を断れない気弱なリーダー」 ラヴィ「気弱というか、結構あのシチュで楽しんでる気が…」
アグリアスだかなんだか知らないが のろ━━い!!!
きりたんぽ鍋を煮込んでいて、いざ食べようと鼻息荒くフタを開けたら きりたんぽがグズグズに崩れていて(´・ω・`)となったアグリアスさんを観察したい。
石狩鍋を食べていたら、大事に取っておいたジャガイモが煮すぎてボロボロになってぐずるアグたん。 ネギは嫌いだからラムザにあげるアグたん。
アリ「あ〜……わたしゴボウ苦手なのよね……ラヴィアン食べない?」 アグ「こら、アリシア! 戦時中に好き嫌いをぬかすとは、貴様それでも騎士のはしくれか!」 アリ「……たいちょ〜だって、さっきからせっせとラムザさんの皿にネギ移してますけど…」 アグ「これは好き嫌いではない。好物をあえて上官に献上しようと言う 部下として当然の礼儀だ」 アリ「……ちなみにラムザさんの皿からきりたんぽをとっていくのはなぜですか」 アグ「もちろん前述のようなことを行っていればおのずとラムザの食事のバランスは崩れる。 それゆえ私がこのように量を調節しているのだ。ねーラムザ」 ラム「………(ネギもっさり)」
アグ様は何でも食べるぞ チョコボはもちろんモルボルやラム(ry)
一心不乱にカニ足の殻を割りつつむさぼり喰ってるアグリアスさんを刺激してはいかぬ。 裏拳飛んでくる。
はふはふ言いながらカニ食べるアグリアスさん萌え!
>>694 今度は型崩れしてないきりたんぽをハフハフ咥えつつ、
(ラムザのとどっちが…)と妄想して赤面し、
「アグリアスさん、いつまでも咥えてないで、噛んだほうが…」とラムザに突っ込まれて
「か、噛んだらマズイだろう!」と狼狽するアグたんを観察して俺もドキドキしたい。
うーん、コリーダ。
700ならアグたんのぱんつGET
701なら
>>700 のGETしたぱんつはガフガリオンが使用済み。
判決: アグさんのぱんつはアグさんの物だが、皆の共有財産でもある。
703 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/11/11(金) 07:08:33 ID:/17czfiy
ガフ「女のパンツってのは意外にシンプルなンだな」 アグ「き・・貴様、見てばかりいないで早く脱がしてくれないか・・・・その・・・・男に見せるのは初めてなので・・・・恥ずかしいのだ(////)」
寝取られたラムザに同情するスレはここですか?
さよならラムザ
706 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/11/11(金) 14:25:02 ID:/17czfiy
ガフ。o0(ここに入れれば良いンだよな・・・・) アグ「!!・・・・そ・・・・そこは肛門だ(////)」 ガフ「!?あqwせdfrgtyふじこ」
てかアグリアスはガフ嫌ってたから意味不明だし。気持ち悪いし
そりゃラムアグの方が嬉しいけど、 別に他のカプを否定することは無いんじゃないかな。 あくまで『アグリアス様に』萌えるスレなんだし。
まあガフアグは別に構わないけど ID /17czfiyのネタはageてる上に鬱陶しい。
お前らせっかく数時間もそのガフ厨でスレストしてたんだから、 日付変わってから気にせず自分の書きたいレス書きゃいいじゃねーかw そいつガフスレでも厨臭いレスつけてたしな、携帯未成年のガキって所だろ。
この辺は人の感情の部分だな。 アグリアス萌えスレなんだから どう考えても別にガフアグは非難の対象にはならないんだが 長い事、ラムアグラムアグできた人が大半だろうから 今更ガフアグなどと言われても割り切れないワケだ。
ほら、アグ様の煎れるお茶だ つ旦~
あ、あったかい・・・
そういやムスアグ、クラアグ、オヴェアグ、ザルアグがあってもガフアグSSはまだなかったな。 ひとつきぼんしてみようか。 ザルアグSS再開は今でもガチで待っているが……
同じく>ザルアグSS再開
ザルアグ ガフアグが意味不明なだけだろ。 何か種死の何の関わりも無いキャラ同士をくっつけるみたいな。 このキャラとあのキャラはあからさまに嫌ってるのにカプにさせるとか そんな類の腐女子の匂いを感じる。
何を言っても書くのは職人さん
カプにする必要はないけど、アグと因縁あるのはラムザよりガフだからなあ。 つうか、ラムザ視点から見るとアグの存在感って限りなく低い。 アルマ、メリア、マラーク、ラファ、オーランあたりには普通に負けてる。
>>718 そりゃラムザ視点でなくてプレーヤー視点の話だろ。
アルマは別格として除外して、
入隊してからのキャラがラムザにとってどれだけの存在感があるかは、
たんにゲーム上でプレーヤーに提供されたストーリーには描写されてないだけだからな。
感情に走るとスレが荒れるぞぉ
アグリアスとラムザが実は昔会っていたって話もあったな。 あれだと付き合いの長さとしてはアルマと並んでアグリアス最古参だ。
それもそうだな、反省。
10秒差で遅れてしまったが>723は>721への反省っす。
ストーリーに描写されてない部分が、プレイヤー視点なんじゃまいか。
松野視点とプレイヤー視点
>>725 >720では言い方がヘタだったけど、
「松野から提供された、ゲーム画面のみに出ている情報」という意味で
「プレーヤー視点」という言葉を使っちゃったもんで。
そういう意味ではアグリアスというキャラクターに愛着無い人や使ってない人は、
プレイ時間が長くなればなるほど、新登場のキャラに比べてアグの存在感は薄れていっちゃうなー、と。
判決: あなたの心の中にいるアグさんが本物です
アグさん言われると酔っ払いの球団が浮かんできてしょうがないんだが。
100人居れば100人のアグリアスが居る。 我々がアグリアスを自由にしようなんておこがましいと思わんかね。
とりあえず
FF7のクラウドはティファとくっつくんだ
いやいやホントはエアリスの事が好きなんだといった
醜く不毛な争いでスレが荒れるのはカンベン。
ここには「アグリアスは誰々とくっつかなきゃいけないんだい!!」という輩は
いないと思うので
>>732 からいつものスレ再開で
↓
てかオヴェリアを裏切った時点でガフに芽はねぇよ。
空気嫁
アグ「あ、あぐぅ・・・」
最近、寒くなってきたなあ… 秋→冬来るの?来ちゃうの?を感じる季節になってきた。 夜や朝の冷え込みがきつくなってきたり、 空気乾燥して静電気強くなったり、体調崩して風邪ひいたり。 月が妙にくっきり綺麗に見えたり。 そんな感じのSS読みたいな。
星座の愛称だったらローファルだかとマッチングしてんだよな。
このスレ見てたらラヴィアンとアリシア、ラッドを最初から除名しなかった俺が勝ち組に見えてきた なんとなくラッドはムスタと一緒に物陰から二人の様子を見てのんびり楽しんでるという感じがする
ラヴィアリは重要だが ラッドはそうでもない。
なんでラッドはガフガリオンにつかなかったんだろうな、そういえば
ラム→自らの正義の為なら恩人とも袂を分かつ ガフ→生粋のダーティーヒーロー、金の為なら鞍替え万歳 ラッド→汎用ユニットの悲しい性。「べつにどーでもいーよ俺は」
ラッドはうだつのあがらない傭兵稼業から足を洗いたがっていた 最後の仕事としてガフガリオンと共にオヴェリア護衛に向かうが・・・ 待っていたのはガフガリオンの非情な裏切りであった
ラッドは過去に、傭兵になったラムザに助けられたという俺設定が当時からあるな。 だからガフガリオンじゃなくてラムザの尻についていったと。
ラッドもラムザと同じなんじゃないかねぇ ガフの言いたいこともワカランでもないが、それは自分には出来ない ってことでラムザについていったのかと勝手に思ってる
ま、良いヤツだったのさラッドは。
ラッドだって、どうせつくなら人使いの荒いジジイなんかより、 若くて綺麗なお姉さんの側のほうがいいに決まってる。 「えーっ、ラムザだけそっち行くのずるーいっ!」 みたいな感じかな。 でもきっかけはアグだけど最終的にはラヴィアリとくっつくよ。 どちらかではなく、どっちともでもなく、ラヴィアリの共有財産として 所有されるのさ。 それが俺のジャスティス。
某サイトのSSで絶望的な境遇に落ちたアリラヴィに悲しい気持ちになったが、ラッドとアグのそれぞれ形の違う思いやりにほんのり癒された。 あのSSを見てしまうとアリラヴィラッドは外しちゃいけない気持ちになるよ…(つД`) あぁもうFFT大好き。
俺はラッドはゴルゴラルダでガフに特攻かけて殺されるようにしてたな。 なんかドラマチックな展開かつ無駄無くユニット枠を減らせるもんでw それでライオネルでは、いろんな思いを溜めてガフとタイマン。 城外の敵を駆逐したアグリアスは、門を開けて合流してきたラムザの顔が一皮向けてることに気付くのだよ。 すまんなラヴィアリ。
ユニット枠少なすぎだっちゅーねん ラヴィアリッド隊は儲け話に行かしたなあ。 んでいよいよ激戦化してきたときに除隊。 トレジャーハンターとしての道を歩んでもらった。 ちなみに汎用キャラのNOが若いやつは残しておいて、 キャラの並びに気をつけたものだ。 アグが正式加入する前にNO.2のヤツを除隊。 ラムザの隣にアグ。副隊長だ。
>>741 ガフは初めから兄貴側。彼の本当の任務は王女誘拐の援護。って言ってたジャン。
751 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/11/14(月) 01:29:10 ID:ygZKjU92O
アグリアステラモエスwwwwww
>>751 がいい事言った。
シチュ云々じゃない、アグに萌えればいいんだよ。 考えるな、感じるんだ。
でもSageてな。
アグリアスの見事な三つ編みには冬場ともなると大量の静電気が蓄積される。 触れる者全てをバチバチと感電させ、下敷きを近づけると三つ編みが丸ごとくっ付く始末。 士官学校時代には「帯電女アグリアス」「ピカアグたん元気でチュー」などと陰口を叩かれることも多かった。 だがそんな口さがない者達の言うことなど一切気にせず、ひたすら剣の精進に励んだアグリアス。 雷雨の晩の滝つぼでの特訓により、遂に「無双稲妻突き」を編み出したのであった。 アリ「―編み出したのであった、マルと」 ラム「…君達のその捏造小説は何なの?」 ラヴィ「捏造ではありません!アグリアス様の苦難と栄光の半生を綴った伝記です! 教会をブッ倒して晴れて異端者の汚名を晴らした暁に、畏国全土で出版し印税ガッポガッポという寸法です!!」
アグ「面白いものを書いているな」 アリ「ひい!?たた帯電……隊長、いつからそこに!?」 アグ「ちょうど今新しい技を閃きそうだ。ここで実演してみようか(バキボキ」 ラヴィ「おおおおお助けを!」 ラム「まあまあ…アグリアスさん、落ち着いて」 アグ「ならん、こんな下らんことは即刻やめさせてくれる」 アリ「まま待ってください、隊長。これはあくまで序説でして……」 ラヴィ「そそそそうです!ここから聖騎士と異端者の禁断の甘い恋が……」 ラム「ちょっと!?なにいってんの!」 アグ「…………ま、まあ事実を書けば、コホン、問題はない」 ラム「!?」
755 :
751 :2005/11/14(月) 03:36:45 ID:ygZKjU92O
>>752 すまぬ
普段VIPしか行かないから
落ちそうな気がしてあげずにはいられなかった
VIPで時々「人の夢と書いて儚(ry」と言うと反応してくれる奴がいてウレシス
赤面するアグリアスさんが大好きです
>>750 ベイグラのヤツと被ってたから勘違いw ナイスつっこみ。
でもガフは兄貴に「金貰えればなんだっていい」みたいなことも言ってたので、
それほど変わらないようなキャラかもしれんと想像。兄貴の忠犬ではないとこがガフの個性だな(゚∀゚)
ガフは犬にはならんだろうなw
「人の夢と書いて儚(はかない)…何か物悲しいわね…。」 『わね…』 このセリフがなかったら(唯一の女口調)、 アグリアスが公私を使い分けているなどとは思わなかっただろうー ただ声色はやっぱり男だけど…
みんな昨日のFFTイベントには行かなかったのか。 アグ姉さん本も色々あったよ。従者さんエロース
うpしろなどと図々しいことは言わないが 詳しくレポートよろ。
ラム『アッー!』
田舎者には手が出ない。 都会人の義務で詳細報告してくれ。
>>760 俺もそれと、メリアの名前ヘルプの男みたいな口調に凄い違和感を発する脳波をキャッチした。
そこだけなんか違う人が担当したみたいな。
>>763 さまざまな形でアグリアスさんがファックされていた。俺のお気に入りは
アグリアスさん×キュクレイン。従者様は天才だとオモタ。
ほんわかラムアグものとかなかったのか?
レポートしろなんて図々しいことは言わないが うpよろ。
チャプター2当たりで アグ「ここはもっと戦力を温存させて・・」 ガフ「駄目だ。その意見は聞けねぇ、こっちにも士気ってもンがあるンだ」 アグ「何だと貴様!!」 ガフ「ンだ!?文句あンのか!!」 ラムザ「まぁまぁ・・ここは・・・・・・こうすればいいじゃないですか」 アグ「・・・・・・」 ガフ「・・・・・・」 アグ「よし、それだ」 ガフ「ヘッ、しょうがねぇ」 アリ「・・・・やるわねあの子・・」 ラヴィ「・・・まだ17歳くらいよね・・」 とラムザは隊長格としての芽を出し始めるのです。
>>767 俺は表紙のリボン+シャンタージュアグでノックアウト。
あとは以前絵板に踊り子アグ&吟遊詩人ラムザを描いた絵師さんのラムアグ風味本とか、
もう一冊ほのぼのラムアグ本があったがよく覚えてない。
前回のイベントで出た、ここの職人合同によるアグ小説本も委託で売ってたよ。
俺は表紙次のページの、
アホ毛でトゲ肩アーマーの謎の顔無し男にディープキスで口中ねぶられてメロメロの図にキたね。
他に買ったのはおそらく>771氏が2番目に挙げたものだと思うが、
ゴルゴラルダでの「私はお前を信じる!」のシーンの後、宿屋らしき所で
「なぜ黙っていた。私は信用できないか?」
「…アグリアスさん、怖いから」ドーン!
「!」ガビン!
「…そうじゃなくて、あなたが離れてゆくのが怖かったから…ごめんなさい」
「もっ、もういい、分かった!」
ドギマギして赤面するアグリアスさん、というお話だった。
全うpする気は無いので表紙だけ。
ttp://ranobe.sakuratan.com/up/src/up69438.jpg
ははは。切歯扼腕。
774 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/11/14(月) 23:05:26 ID:MBk6b9am0
>>772 従者さんの絵じゃないが、ゲストイラストの暗黒騎士アグも相当なもんだった
と切歯扼腕を煽っておこう。
>>767 『アグリアス落描き本vol.1』
これはvol.2に期待しても良い、ということだろうか?
>>767 誰も突っ込まないから聴くが・・・アグ攻めなのか・・・?
暗黒騎士オズ「よぉし、そのラムザはおまえの好きにして良いぞ」 暗黒騎士アグ「さすがオズ様は話がわかる」
今まで一年間黙っていたが、 俺的最強は去年の甘々士さんのラムアグ本だったわけだがな。 なんか来月から一般商業モノやるらしいし。
一年間そんな秘宝の存在を知らなかったんだが…… タイトル教えてくれないか?
ちょいといくつか 今回の本、冬コミにも持ってきます、数が残ってるのでうpは勘弁 代わりにこれだけは見たい!というものがあれば スレ用に描き下ろすよ(えrにかぎらず) アグを描かなくなるなんて選択肢は存在しないので いつかvol2もでるはず、いつか。 あと去年の寄稿した合同誌が完売したそうなので 自分のは後でサンプルを晒そうかと…ほぼ独立した内容だし
神キターーーー!!!
wktk
メリ「このメリアドール・ティンジェルには野望(ゆめ)がある。」 「出番に関して私は必死だ。」 アグ「いいだろう・・・・お前の命令無視の特攻は無かった事にし、これからも作戦に参加できるようはからってやる」 「しかしだ・・・」 「もしお前が私のラムザに手を出したり」 「ラムザに手を出したり」 「ラムザに手を出したり」 「ラムザに手を出したり」 「ラムザに手を出したり」 「した場合には・・・・お前の命は無いものと思えよ、ラムザは私のものだからな・・・・」 「それ以外は・・・・・お前の剣技、「剛剣」とお前の内に秘めた「狡猾さ」に賭けよう!」 「メリアドール・ティンジェル」 ド ド ド ド ド ド ド ド
アサメ新聞ネタかw
>>780 「えむあ」でググった最上段に氏のHPがあるので、
そこの「INFO」から同人誌のサンプルページがあるのでそこを参照。
ただ中古同人屋に行ってもコミケで出た本はそこそこ見つけられても、
今回のオンリーみたいなこじんまりした即売会で出た本なんかまず無いぞ。
ああー…FFT本 同人誌紹介サイトでうpされることはないのだろうか
FF本はあっても FFT本は無いよな・・・
>>781 ∩
( ゚∀゚)彡 こげアグ! こげアグ!
⊂彡
PSPでリメイクされたりしたら同人も少しは増えるんだろうがな。あとアンソロも出そう
FF関連ってアンソロジーコミックスって出ないよな。 FF11だけは定期的に出てるけど・・・ なんでだろ?
それは神の意志だ!
あ
ぐ
あ
ぐ
。
800なら非公式なルートであぐたんが使用したパジャマ、下着をGET
・・・・そこまでやるか
>>800 ちなみに、公式ルートはどんな感じなんだ?
×:ガフ ×:ラムザorラヴィアリ ○:はいてない
○:個人の考え
アグ→ラムザ→アグ→ラムザ(ry :以下無限ループなのでルートは閉ざされてる。 ラヴィアリ:彼女らの懐が寂しい、反骨気力ゲージMAXの時ルートは開ける、が裏ルート扱い。 洗濯当番になったときにかっぱぐ、がベスト。
アグ隊長「アリシア、私の寝着はどうしたんだ?」 アリシア「ハイ、少し糸がほつれていたので 新品のモノにかえておきました」 アグ隊長「何?経済的にゆとりが無いんだぞ。 それくらいで交換する事はなかったのに。」 ラヴィアン「それは逆です。 隊長が寝着を交換することで わが隊の台所事情は黒字に向かっていくんですよ」 アグ隊長「どういう事だ?」 アリシア「隊長の汗のしみ込んだ衣類は それはそれは高く取引されるものですから」 アグ隊長「ばっバカ!お前達、一体何お」 ラヴィアン「隊長は名高いホーリーナイトですから」 アリシア「隊長の強さにあやかりたいという純粋な志願兵に ささやかな勇気を与えてるんです」 ラヴィアン「隊長の剣気のこもった布キレを身につけ 志願兵達の士気はあがり 我々のおなかは満たされる・・・ 何か問題が?」 アグ隊長「・・・あぐぅ;;」
ラヴィ(ああ!『アグリアス様はラムザ隊長の森のクマさんパンツをオナペットにしている〜!』て叫びたい〜) アリ「ちょっとアナタねぇ、そこまで情報を捏造したらアグリアス様に殺されるわよ…」 ですが、そのときの私達は気付かなかったのです。 テント入り口の陰に、殺気をはらんだ三つ編みが揺れていたことに…!
雲ひとつない夜だった。 のぼりきった月が、眠りについた街を照らしている。窓からの景色は妙に美しい。 安宿の一室。祖末なベッドに横たわりながら、私は首を持ち上げ、自分を抱いている男の顔を 見上げた。 ラムザが背中に這わせていた手を止めて、笑いかける。 「アグリアスさん」 「なんだ?」 「眠っててもいいんですよ?」 「そんな勿体ないこと、できるか」 言ってから私は顔が熱くなるのを感じて、ラムザの胸に頬をこすりつけた。顔は見えないが、 息づかいでラムザがクスクスと笑っているのがわかる。しばらくすると、また彼の手が私の背を 撫ではじめた。ラムザの熱い掌が、私の汗を吸い取ってゆく。 閨事のあと、ラムザはいつもこうやって私の全身を優しく撫でる。 別にその行為にはさりとて官能的な意味は含まれない。撫でられている間にどちらかがそうい う気になることはあるが、そこには単純に別の意図があった。 ラムザは私の下らない煩いに付き合ってくれているのだ。はじめて彼に自分のすべてを見せた 日から、私の心を占めていた、ささやかな悩みに。 思い起こせるのはまだ五つにも満たない頃、父の手ほどきで剣を学び始めたときにはじまる。 やがて私は騎士となって実戦に赴きだし、後にオヴェリア様の護衛に配属され、そして今、常に 戦火の危険に晒されているこの旅に至るまで。私の身体には毎日のように傷が増え続け、決して 絶えることはなかった。そうして、いつしかそれらは時を経ても消えてくれないほどに深く肌に 刻み込まれてしまった。
以前はそんな傷など気にもとめなかった。むしろ、戦場を生き抜いてきた己への勲章のように すら思っていたものだ。だが素肌を晒す相手を得て、そして自分よりもずっと美しい肌をもった 仲間達を見て、私は少しだけ、歯噛みした。 なによりもラムザに申し訳なかった。誰よりも優しく、誰よりも気高い。そんなラムザという 男に対して、私はあまりに不釣り合いなように思えたから。 ふとした時にその悩みをこぼした私に、彼はひどく腹を立てた。 「僕にはアグリアスさんが誰よりも綺麗に見えるんです」 ラムザはまっすぐにそういって、私から反論の口実を奪う。 「それに、僕しか見ないんだから構わないでしょう」 そして次には、不服に思う気すら取り去ってしまう。 それでも、その日からラムザは私をいたわるようになった。つまりこの夜の習慣ができたのは それ以来ということだ。 もちろんラムザは無意味にそうしているわけではない。彼は手のひらにごく微量な回復魔法を 張り巡らせ、それで私の傷痕を擦り、癒してくれているのだ。丁寧に、丹念に、辛抱強く何度も 何度もそれを繰り返すうちに、私の肌に染み付いていた傷はゆっくりと薄れていった。 言えば容易いものだが、実際にはかなり辛い仕事だ。魔法を小出しに持続させる技術の高さは もちろんのこと、精神の消耗が激しい。以前自分で真似をしてみた所、数分で疲れ果ててしまい 驚いたものだ。しかもそれを朝まで続けるものだから、そのせいでラムザは昼間ぼんやりとして しまっていることが多い。 馬鹿なことを口にしたなとラムザに申し訳なく思いながらも、その一方でどうにも沸き上がる 嬉しさを抑えきれない。
ラムザ「あ、落雷・・・」
「ラムザ、もういいんだ」 何度その言葉を喉に控え、そして飲み込んできたことだろう。結局今日に至るまで私はそれを しまい込んできた。そしてやはり今宵も私は口を閉ざし、ラムザの温もりに懸命にしがみつく。 言えるわけが無いのだ。 私たちはいわゆる大っぴらな仲ではないから、日中はどうしてもお互い疎遠になる。それだけ 私たちが共有できる夜のこのわずかな時間が、私の惨めな生を溢れんばかりに充実させるのだ。 聖石の魔物も、畏国の行く末も、オヴェリア様のことすら、何もかも全てを忘れて、私はラムザ という幸せに貪りつく。彼もまたそのように私を求め、それがまた私をいっそう深い幸福の中に ひきこんでゆく。そしてこの習慣は、この上なく甘美な味で私の心を満たすのだ。どうしたって これを手放せるものか。 終いには彼が私のために疲れてしまっていると思うだけで顔がほころんでしまう始末だ。 我ながらどうしようもない女である。 「彫刻家になったような気がしますね」 傷跡によって細かく隆起した肌が丹念な彼の手で滑らかに整えられてゆく。 まさしく私はラムザという職人にかたどられてゆく彫刻だった。 今ではほとんどの傷が消え失せた。いつかその肌の美しさに嫉妬した同性たちから、秘訣でも あるのかと逆に教えを乞われたりするようになったほどである。 ────そして。
「アグリアスさん」 「ん」 「ちょっと立ってみてください」 「……今?」 「ええ、お願いします」 私は幾分躊躇してから、ベッドから抜け出した。 「こっちへ、来てください」 ラムザが窓の側へ私を誘う。纏っていたシーツが彼の手によって取り去られ、窓から注がれた 銀色の月光が、古ぼけた部屋の暗闇から私の裸身をすくいあげた。 光と一緒にラムザの視線が全身に注がれる。私は声もだせずに震えていた。 やがてラムザは顔を近づける。 そして、そっと私に口づけをした。 それから、風のような微かな笑みを称えて囁いた。 「おめでとう」 「……え?」 「おめでとう、綺麗なアグリアスさん」 「ラムザ…?」 「もうどこを探したって、かすり傷一つ見つかりませんよ」 「………あ」 言われて私はぎこちなく身体を確かめてみる。首から順に、胸や腕、足の先まで、つややかな 手触りがした。滑らかな硝子細工のようで、まるで自分の肌じゃないみたいだった。 「おめでとう、アグリアスさん」 もう一度そう言ったラムザの顔に目をやると、月に照らされた頬に大きな切り傷が走っていた。
私はそれを見てなぜだか泣きそうになってしまい、赤くなった顔を傾けながらやっとのことで、 ありがとう、とだけ言った。その後は、喉が強張って言葉にならなかったので、彼に抱きついて ごまかした。 幼稚な煩いが解消されて、またひとつラムザに肌を晒したくない理由がなくなってしまった。 恥じらいと恍惚感の入り混じる思いのなか、私はラムザの優しい腕に包まれながら目を細める。 安らぎのなかで目を閉じかけて、私はふと胸の奥底に妙な感情が座り込んでいるのを見つけた。 それは羞恥とも喜びとも異なって、しかもだんだんと大きくなっているようだった。目を閉じる 直前、もう一度私に口づけをしてからラムザが言った。 「貴女は完璧です、アグリアスさん。どこに出したって恥ずかしくなんかない」 翌日。 桶をひっくり返したような土砂降りだった。加えてけわしい台地の行軍。視界は劣悪を極め、 ふと不穏な気配に気付いたときには、私たちはずらりと立ち並んだ牛鬼の集団に囲まれていた。 連中は円状に私たちを取り囲んだまま、徐々にその距離を詰めてくる。攻め倦ねる状況だった。 「アグリアスさん!?」 私は剣を構え、単身、敵陣の守りの薄い一角に飛び込んだ。 虚を突かれ戸惑っていた数匹をまとめて斬り倒してやる。さらに数匹ほどを倒したところで、 激高した牛鬼たちは陣を崩し、攻撃の対象を私一人に変えてきた。これで地の利はなくなった、 そう安堵しかけたとき、足下に大きな影が差しているのに気付いた。 鎧越しの背中に牛鬼の斬撃が浴びせられるのが判った。遠くでラムザが叫ぶのを聞きながら、 私の意識はゆっくりと闇に落ちていった。
「……どうしてあんな無茶をするんです」 目を開けると、ラムザが泣いているような怒っているような顔でそう言った。そこはラムザの 天幕で他に人影は無く、彼が傷ついた私を介抱してくれていた。 私の無謀な突進のおかげで、結果的には他に怪我人を出すこともなく何とか敵を退けることが できたらしい。それならば、この傷もまんざら無駄というわけではなかったようだ。 私は黙ったまま、ただラムザの胸に顔をうずめた。そして彼はまた私の背を撫でてくれる。 新しく背中に出来た傷はかなり深そうだ。触れなくても感じられるくらいだから、当分は薄れ ることもないだろう。またラムザに世話をかけることになる。私はラムザに気付かれないように だらしなく顔をほころばせた。 彫刻は職人の手の中で愛される。 彼は心の全てを石塊に注ぎ込み、彫刻はその情熱を享受してその身に美しさを蓄えてゆく。 二人はあたたかい繋がりのなかでいつしか一つになる。 けれどそれは、彫刻が完成を迎えるまでの淡い夢物語。 完成された彫刻は観衆の目を楽しませ、職人はまた新たな石に情熱を打ち込む。 だから私は完璧など求めない。いつまでもラムザの手を私だけに煩わせつづけていたい。 たとえ他の誰に見てもらえなくても構わない。 そう言ってくれたのは、他でもないラムザなのだから。 終
久々です。 ネタ続きだったので基本に戻ってみました。
そうか……オートアグたんがあんなに猪突猛進なのは、 ラムザにかまってもらいたいからだったのか……
うおおおおおおっ!!!!!乙ーー!!!
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職人乙。 良かった。俺の中でアグ様の印象がまた塗り替えられていく。 (正直、一番印象変わったのはラヴィアリのお二人w)
>>818 激烈乙っす。
きれいな女騎士のおねいさんは、暴れて傷を作るたびに女っぷりが上がっていくもんですな。
どんなにラムザを「援護する」設定にしてやっても、
敵を見つけると猪突猛進。
それがアグリアスのオートバトル道。
うーん、すばらしい。
くっついた後のマターリラブラブアグたんを書いたのは、昼寝士氏以外では もしか初めてか? GJ
ていうかこの人けっこういっぱい書いてるぞ。 それはそうとごちそうさまでした。アグたんエロいよ。
見直してみたらPart15スレの「冬の空を見上げて」も成就後アグたんでした。 スマソ
一応FFTな同人誌(FF3がメインだけど)、いー浪漫にあることはあるんだけどな… アグタソのエロは1ページしか…いやそれだけも十分なんだが
ラムザの子供の頃の肖像画を盗むアグリアス
いー浪漫てなんだ?教えてくれ。
>831 アグ『具体的には良く分からんが、松茸とあわびが重要なのだと父上から聞いている』
それは偶然発見したものだった! 異端者として旅を続けるラムザ一行は、なかなか贅沢というものにありつけなかった! たまには甘いお菓子や果物を食べたい、だなんて考えちゃう欲張り者は、主にラムザやアグリアスといった元貴族! まあ平民出身のみんなもそりゃお菓子や果物を食べたいさ! ああ食べたいとも! そんな願いを聞き届けたかのように野宿しようとしていたラムザ一行は野いちごを発見した! 何か野生のチョコボがついばんでたんでアルテマとか聖光爆裂破とか地裂斬とかフレアとかやっちゃったさ! おかげで野いちごの大半もぶっ飛んで残った果実はちょうどパーティー人数分! 一人一個野いちご堪能! ラムザもアグリアスもムスタディオもオルランドゥもボコもみーんな一個だけだ! この物語はそんな野いちご一個を食べるアグリアスを克明に描いたものである!! ラムザとのラブラブとかムスタディオの大ボケとかラヴィアリの漫才とか期待しないように! 本当に野いちごを食べるだけですから! マジで!
竹の水筒を傾けると、透明の水がキラキラとアグリアスの指にかかった。 指の間には赤い野いちごが一つ。ラムザが気を利かせてちょっと大きめのをくれたのだ。 地べたに生えていた物なので一応水洗いはしておく几帳面なアグリアス。 向こうでラッドとムスタディオが野いちごを洗わず、しかもヘタごと食べてるのを見て、ちょっぴり呆れている。 私は久々のいちごをじっくりたっぷり堪能しようと思うと、自然とアグリアスの唾液は分泌されまくる。 唇の端をわずかに上げて、それ以上に上がらないよう抑えつつ、野いちごの表面を指で撫でる。 少しザラザラとして、弾力のある実の感触が心地いい。 水で丹念に表面の汚れを落とすが、間違っても果肉を潰さぬよう力加減には注意していた。 これくらい洗えばもういいかな、とアグリアスは水筒を起こし水を止め、ヘタを摘まんでプチッとちぎる。 ヘタを足元に放り、野いちごを掲げて太陽に照らす。 射光が水滴をキラキラと煌かせ、瑞々しい赤はルビーのようにも思える。 (ああ、綺麗だ……すごく美味しそう) うっとりと頬をほころばせるアグリアス。 太陽の光は野いちごの水滴から彼女の瞳へと流れ、まるで無垢な子供のように瞳輝かせる。 アグリアスは野いちごをゆっくりと口の前に運び、キスするように野いちごの表面を唇で撫でた。 ふっくらとした唇の方が野いちごより柔らかく、押付けられてプニッと形を変えたのはアグリアスの朱唇だった。 野いちごのほのかな香りがアグリアスの鼻腔を撫で、スッと心身を清める。 あふれ出しそうな唾液をコクリと飲み込んでから、アグリアスはそっと唇を開いた。 真っ白い歯の間から、濡れた舌がUの字を描くような形で突き出され、 まるでスプーンのように野いちごをすくう。 Uの字に挟まった野いちごはが、白い歯先に触れながら口腔へと入り込む。 舌の上で野いちごを転がすと、薄い味が舌の上にじわりと広がった。 アグリアスは双眸を閉じ、穏やかに眠っているようにも見える表情を作る。
コロコロ、コロコロ。 貴族としてははしたない行為かもしれないが、アグリアスは舌の上で野いちごを弄んだ。 前歯や奥歯にぶつけたり、舌の裏に入れてみたり、 女性として歯の外に野いちごをやって頬を膨らませるような真似はしなかったけれど。 「うふっ。アグリアスさんの食べ方、何かやらしい」 隣にやってきたラファが艶っぽく言い、アグリアスは気恥ずかしそうに瞼を上げて色黒の少女を見つめた。 ラファは軽くウインクをしてから、濡れたような唇で野いちごにキスし、そのまま口の中へと指で押し込む。 指まで咥えたラファは、チュパチュパと音を立ててから指を抜いた、唾液の端がかかった。 それからモグモグと口を動かし、頬を紅潮させて官能的な表情を作ってから、コクリとのどを鳴らした。 悪戯っぽくラファが笑うのを見て、アグリアスはもやもやとした気持ちをゲンコツという形にする。 といっても、軽く触れるようなゲンコツは、姉妹のじゃれ合いのようでもあり微笑ましい光景だった。 アグリアスに優しく叱られたラファは「てへっ」と舌を出してその場を離れた。 そしてマラークに駆け寄る。マラークはまだ野いちごを食べてなかった。 たかる気かもしれないとアグリアスは思った。 まあ、それはそれとして、自分も久々のご馳走を楽しもうとアグリアスは思う。 いつまでも舌で弄んでいてはいけない。 右と左、どっちで噛むか考えるアグリアス。一秒、二秒、三秒、右にしよう。 唇を半開きにして、舌で野いちごを奥歯の隙間に押し込む。 それからゆっくりと、ゆっくりと、すり潰すようにゆっくりと、アグリアスは口を閉じた。 くちゅっ、グチュ、ピチャ。 裂けた赤から果汁があふれ出し、アグリアスの歯と舌を濡らした。 さっぱりとした酸味の中に、わずかに感じられる甘味が、アグリアスの身体を震わせた。
「んむっ……」 思わず喜びの声が漏れてしまう。 頬を持ち上げるようにして目を細めながら、アグリアスは唇の先をすぼめるようにした。 それは口内に広がる野いちごの味と匂いを、わずかでも外に漏らすまいという欲張りな気持ちの表れだった。 野いちごを半分ほど潰したところでいったん歯を上げて、再び舌の上に転がす。 じわじわとあふれ出す果汁が、舌全体をコーティングし、唾液に混じってのどへと流れて行く。 そして今度は左の奥歯へと野いちごを運び、今度は歯と歯が重なるまで野いちごを潰す。 ブチュッ、とろとろとろり。汁が口腔に飛び散り、上顎をも濡らした。 恍惚の表情のままアグリアスは口内に意識を集中させる。 外側が柔らかく内側が硬い野いちごの歯ごたえは絶妙だった。 芯まで美味しく食べられた喜びに、アグリアスは深呼吸するように息を吸って胸を膨らませる。 大仰に顎を動かして、アグリアスはさらに野いちごを噛み潰した。 執拗に噛みまくるたびに、水音はどんどん薄れて行く。 それが残念でもあったが、儚い美しさをアグリアスは感じていた。 野いちごの汁に濡れた舌先で、そっと上唇を舐める様は実に官能的であった。 「あふっ……」 その瞬間、わずかに開いた朱唇から、野いちごの香りを乗せた甘い吐息が漏れて、 そよ風に混ざり虚空へと飲み込まれる。 こくり、こくりと果肉と果汁を飲み込んでいくアグリアス。 少しでも長く、少しでも多くこの喜びに浸っていたいと、一度に飲み込む量は微々たるものだった。 ケチだと評する者もいるかもしれないが、アグリアスが果実を口にしたのは実に数ヶ月振り、 少しくらいケチになっても仕方ないだろう。食を楽しみたいという欲求は人間のサガだ。
野いちごの断片を嚥下するたび、喜びと悲しさがアグリアスの胸を駆け巡る。 ああ、美味しい。とろけるようだ。野いちご美味しいなぁ、幸せだなぁ。 ああ、どんどん野いちごが減っていく。飲み込むたびに口の中が寂しくなる。 たった一個しか食べられないなんて悲しい。もっと食べたいなぁ。 交錯する想いが導き出したのは、全神経を舌に集中してでも野いちごを味わおうというものだった。 そのために顔の緊張が解け、いや、すでに解けてはいるが、 美味に浸り情けない表情を浮かべるのも禁じえない所存だ。 幸せいっぱいの、少女のようなあどけない微笑みで、最後の欠片を飲み込むアグリアス。 小さな、たった一個の野いちごをさらに分割した小さな小さな果肉の断片が、のどを流れ落ちる。 まだ口腔に残っていた甘酸っぱい果汁も、唾液とともに飲み干していく。 天を仰ぐように顎を上げ、一欠けら残らず一滴残らず、すべて、すべてお腹の中に――。 口の中が空っぽになってから、一秒、二秒、三秒、四秒、五秒――十秒、アグリアスはようやく顎を下ろした。 そして、まるで懐妊した聖母のように、優しげな手つきでそっと腹部を撫で回す。 アグリアス、し、あ、わ、せ。 ――といった感じに野いちごを食べるアグリアスを見て、 ラムザとラッドとムスタディオとラヴィアンとアリシアは固まっていた。 マラークは妹に野いちごを取られて固まっていて、ラファは瞳を輝かせながらアグリアスを見ていた。 メリアドールはやや呆れ顔、ベイオウーフとレーゼは森の陰で野いちごの口移しをまだ楽しんでる最中で、 オルランドゥ伯はボコと一緒にのほほんと野いちごを楽しんでいて、クラウドは普通に野いちご食べてた。 「あっ、あの……よかったら僕の分も食べます?」 紅潮した微笑を浮かべて、ラムザがアグリアスに野いちごを差し出した。 それに戸惑いつつも断るアグリアスだったが、最終的にはラムザの言葉に甘えちゃうのだった。 FIN
エロい! 馬鹿! 最高! 説明ッ!
珍しくふみんしょ氏が真面目に走ったと思ったら、 やはりこの人がネタをぶちかましてくれた。 流石は同期の桜だなw お二方とも、ジャンルの違う激萌えをありがとう!(`・ω・´)
相変わらずこの人はバカ(超褒め言葉)で漢らしいw ちょうど俺様も女優がイチゴ食べてる口元をドUPで映した洋物AVを見て、 「いちごフェチ」なるものに開眼したところでしてな…
うはぁ エロスい
HAHAHA、ただ野いちごを食べてるだけなのにみんな妄想たくましいぞぉw 馬鹿、それは俺にとって褒め言葉。
これでイチゴが大量にあったら、 イチゴを口元からノド、そして鎖骨、さらにさらに下降と… ナイ○ハーフごっこに興じてくれるアグリアスさんを拝めたかもしれぬというのに…ッ!
ラムザが猫パンチを繰り出すわけですね?
アグリアス「キャッチマイハート!ベリーストロベリー!」
アグさんが夢に出てきたので記念カキコ! 血を見るとサディスティックに豹変する バーサーカー・アグさんだったよ。 なのに普段は先端恐怖症ってなアグさんでした(´・ω・`)
先端恐怖症と聞いてやらしいこと想像しちゃってごめんなさい
>>血を見るとサディスティックに豹変する ハートなアグリアスさんを想像してしまったじゃないか!! いでええよー!!
>>847 ペンとか剣の先とか、尖った形の物を近づけられると
怖くてビクッとして、でもそれを周りに気づかれないように我慢してる感じだったよ。
ラヴィ&アリはそれ知ってるから気をつけてた。
あほ毛は気づいてなくて、アグさんのために新しく買った剣渡そうとして、
鞘には入ってるけど尖った方差し出しちゃって、
アグさん、うれしくて差し出した手を思わずひっこめちゃって、
タイミング悪く剣はぬかるんだ土の上にボトリ。二人に気まずい間が。
アグさん、慌てて剣拾いあげて、服の袖が汚れるの構わず
必死で泥拭いて謝ってた。ちょっと涙ぐんでた。そんな感じ。
>>838 自分の血じゃなくて、敵に一撃与えてからスイッチ入るって感じだったよ〜
ちと残忍だったけど、かっこよかった。
そうか。 俺はてっきりバーサークアグたんが欲情してラムザに襲いかかって衣服をひんむいていった所、 ラムザの巨大な先端を目にして竦み上がってしまいその顔を見て今度はラムザがバーサークとか そういうことを考えていたよ。ちがったな。
変なネタを妄想した しかし上手く書けそうにない そんな俺を異端者と呼びたければ呼べ
>>849 思ったんだがそのアグたん、戦闘時には常に先制を取らないと戦えないのだな
>>852 あ、言われてみればそうか?夢の中だったから気にせんかったけど…
でも確か先端恐怖症は、自分の方に尖った物が近づいたり
向けられたりすると過敏に反応するらしいから、
自分で剣持って抜き放ち攻撃する分には大丈夫なのかもしれない。
知り合いに先端恐怖症の女の子いたからな…シャーペンの先とか向けられると怖いらしいが、
自分が持って書く分にはなんとか大丈夫なんだそうだ。
でもやっぱ、敵に一撃与えるまでは動きが本調子じゃないだろうな、あのアグさんだと。
幼い頃から剣でしごかれた反動でそんな性格になったのだろうかと勝手に妄想中(´・ω・`)
先端恐怖打ち消すためにバーサークとか。きっかけが相手の血。
さらに妄想が進んだ… そんなアグさんを、果たしてアホ毛が理解できるだろうか? アグさんは、今それを隠そうとしているが、 アホ毛に打ち明ける事ができるのだろうか? そしてアホ毛は、そんなアグさんを受け入れ、支えてやる事ができるのだろうか…? …なんか、今日も夢に出てきそうだ orz
哀れ、こんな事件さえなければアグたんも先端恐怖症になどならなんだものを… そんなことではいつまでたっても三男坊のアホ毛にじゃれつけんぞ! 19 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日:2005/09/27(火) 02:44:13 ID:Ml8rnV9r …間違えて途中送信してしまったが、それは アグリアスさま見目麗しき8歳のころ、 オークス邸で飼っていた仲のよい仔チョコボにチッスをしようとしたのだ。 だがその仔チョコボもアグたんにじゃれようとクチバシでつついてきてしまった。 哀れアグたん、ファーストキッスは成就できたものの、 思い切りカウンターの要領で前歯をへし折ってしまったのですよ、まだ乳歯でよかったのう。 そんなトラウマがあるので、 いい年こいてもアグリアスさんは、人間相手へのファーストキッスはまだなのだ。 20 名前:名前が無い@ただの名無しのようだ 投稿日:2005/09/27(火) 03:12:06 ID:l8Rweup1  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄○ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ O 。 , ─ヽ ________ /,/\ヾ\ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |__|__|__|_ __((´∀`\ ) < という話だったのさ |_|__|__|__ /ノへゝ/''' )ヽ \_______ ||__| | | \´-`) / 丿/ |_|_| 从.从从 | \__ ̄ ̄⊂|丿/ |__|| 从人人从. | /\__/::::::||| |_|_|///ヽヾ\ / ::::::::::::ゝ/|| ────────(~〜ヽ::::::::::::|/.
あほ毛ってラムザ?
マーシュってことはないだろう
マーシュのこと結構気に入りそうだな
卑怯な輩は卑怯 信じる者は信じる 可愛いものは(ちょっと恥かしがりながら)可愛い アグリアスさんは正直なんだよ。
可愛いは正義。 アグリアスは正義。
DVD−RAM DVD−AGU
Fateだセイバーセイバーだウリ600だとかどうとか言っておる様だが… そんなに似てるのか…? 自分はそれを知らない訳だが、ぐぐってこいとか言われそうだが、 皆がどう言うのかのう…それから調べてきます
>>861 アグリアス曰く―
「DVD-RだかRWだかBLACK-RXだかブルーレイだかテムレイだか知らんが、ゴチャゴチャして分かりにくいわ!!」
アグリアス・オークス20ウン歳、LPレコードとカセットテープをこよなく愛する昔カタギの女。
でもDVD-RAMの存在を知るやすぐ転んだ。
アグ(DVD-RAMZAだったらもっと良かったのに…)
セイバーと聞いたら、俺は爆走兄弟を思い出す。
アグ「お姉ちゃん、アチキと遊ばない?」 ラヴィ「へ!?」 アグ「私の後ろに立つな!」 アリ「ひい!も申し訳…」 ラム「あの〜アグリアスさん、あまり声を出しながら漫画を読むのは控えたほうが…」 アグ「そう言うおのれは夏候惇」 ラム「僕の話、聞いてくれてます?」 アグ「はあ?聞こえんな」 その日の晩、ウ○ーズマンの立ったまま息絶えたシーンを読みながら、 枕を涙で濡らすアグたんであった… アグ「お前を上回る1200万パワーだ…ウッ、グス…」
きん肉まん懐かしす
侍にジョブチェンジしたアグはポニテになりませんか?そうですか。 もし儲け話に出かけたアグが マーシュとであったらどうするんだろう? そしてちょっぴり仲良くなったところを偶然ラムザに目撃されて・・・
868 :
862 :2005/11/21(月) 20:40:47 ID:9sYIZEHX0
結局調べてきたー 「Fate/stay night(フェイト/ステイナイト)は、 2004年1月30日にTYPE-MOONより発売された18禁アドベンチャーゲーム。 TYPE-MOONの商業デビュー作品である。」
アグ「……貴行の言いたい事はそれだけか?」
たかゆきって誰さw
残念だな!貴弘はまだ言いたいことあるぞ!
>868 君のやっているのは荒らし行為なんだ。もうやめてね。 なんで? って聞くのも荒れるもとなので、事情が知りたければ 過去ログ読んでね。
873 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/11/22(火) 01:08:27 ID:dlXfzWsw0
アグリアスと巨像
愛しのオヴェリア様を生き返らせるため、イヴァリース各地に散らばる13体の 巨像のアホ毛を刈り取っていくアグリアスさんの物語ですね 「最後の一房は、切ない。」
巨ラムのアホ毛は相当太いと思われ 騎士剣できこりの様に何回も切り落とすアグタソ
アグリアスはL2ボタンを押す事でオヴェリア様と手を繋いだり オヴェリア様の肩が脱臼しそうな勢いで走って連れ回したり 登れない段差から呼びかけてオヴェリア様にイヤイヤ言われたり イライラして壁をぶっ叩いてオヴェリア様に悲鳴を上げられたりはしないッ!
「AGU」問題点 ・アグリアスよりオヴェリア様の方が足速そう。 ・水にボシャーン! ブクブクブク…
「AGU」を企画するなら、 当然、頭に突起ブツの生えた年下少年とちょっとだけ年上(本人談)お姉ちゃんの脱出物語だろ。 ラム「この人の手を離さない。離したが最後、聖剣技で周囲を顧みぬほど大暴れされそうだから…」
壁をよじ登ろうとしても鎧が重くて登れず、 ラムにケツを押されてようやく這い上がるアグさん。
どうでもいいけど今までIDにAGUが出た人はいないのか
さすがに「AGU」は見た覚えはないが、 「AG」止まりなら去年か一昨年だかに見たな。 正確な文字並びまでは覚えてないが、 「3アグ(ag)パーフェクト(Pf)でハード(H)なナイト(夜)(Nt)」と語呂合わせでひやかした微かな記憶が…
>>884 上のは素直に萌えたが、下のは…ちょ、おま、11歳でそのおっぱいは反則だ!
アグリアスたゆん派である漏れとしては実に成長が楽しみ。このまま健やかに育てよ…。
…すいませーン… 私ウソついてまーした… オルランドゥ伯とか ヘドが出るほど嫌いデース… 私のジョブではみんな… 無双稲妻突きとか聖光爆裂破しか使いませーん… シーフの帽子… こんなスカスカした布キレいりまセーン… 私の設定では夜寝る時は… 裸にリボンって決まってマース… この最強クラスの能力値も気が滅入りマース… 魔力と攻撃力の共存? クソくらえでーす… 私のやり方では能力値上げたかったらアイテム士でデジェネーター踏みマース あ! あとそこの緑頭巾!! ひとつだけ推理まちがってマース!! PARで強化とか言ってましたね… そんな違法な道具使いまセーン その代わり 私にとっては… 試着でカオスブレイド増殖しないと… 安心できまセーン… でもFFTのコトワザでひとつだけ好きなのありマース… 「ムスタディオをやっつけろ♥」 統制者はもちろん聖天使も… 私の前ではムスタディオでーす…
>>884 初見だった。ありがd
アグの浴衣の柄が蝶なのは良いが、ウチワw
アグリアス「オレ、お前を守る。お前、オレを守る。違うか?」
何故片言ー!?
ボコとアグが一緒に神社の石段を転げ落ちて俺がお前でお前が俺でな展開?
891 :
名前が無い@ただの名無しのようだ :2005/11/24(木) 15:35:39 ID:DvbKAWjj0
アグ「あああ!!!ラムザ!!熱いの中に出して!!もっと濃いの中に出して」 ラムザ「うわあぁぁっぁぁあぁぁぁっぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
>>890 その日以降、やたらラムザに擦り寄って三つ編みの毛づくろいをねだるアグリアスさんと、
その光景を見て「アグー!アグー!」と鳴き喚いては、静かにさせようとするラヴィアリやムスタを蹴散らすボコ、
という種族を越えた修羅場が展開されるのであった…
「ラムザ……」 「ア、アグリアスさん……」 「アグリアスさんだなんて、呼ぶな…」 「……ぼ、ぼくは」 「何も言わないで、私……」 「………」 「私……お前のたまごを生みたい」 「……………たまご?」
アグザ ラムリアス ラグリアス アムリザス
ペンギンは両親が交代で卵を温めます。 ですが、エンペラーペンギンという種だけは、お母さんが卵を産みますとお父さんがずっと温めます。 お母さんはというと海に食べ物を獲りに行くのですが、 その間の60日間お父さんは何も食べないで卵を温め続けるのです。 「ペンギンの子育て」ガリランド書房より アグ「つ、つまりだな!私が狩りに出かけ、お前が温める!適材適所ということだ!」 ラム「僕がこのボコの卵を温めろと?」
あ
ぐ
ぅ
。
900ならアグたんが使用したバトルブーツをGET。
それはどうかな。
902ならラバーコン(ry
アグリアスは背中で語る漢です。 漢なら、背中で語れ涙!! 心で語れ涙!!
アグたんって結構ヒカリモノに弱い?
金さえ出せばヤラせてくれるよ。
稽古を
しごかれまくるんだな。 ・・・稽古で。
アグたんは稽古で北斗骨砕打のみならず、無双稲妻突きに聖光爆裂破を放ってくるからなぁ… 間違いなくフェニックスの尾がいくつあっても足りんぞ
アグ師匠にアホ毛弟子が剣術指南受講を挑むSSは今までに無いの?
そういう場面描写があるSSはいくつかあるけど、それがメインって話はない。
アルマ「お兄ちゃんどいてそいつ殺せない」
ラムザ、アグリアスに聖剣技を教わるの巻。
晩秋のアグアグーン
ミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ./ / | MerryX’mas .:☆彡 / / \ __/ /  ̄|/ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ *::. + ★彡 ゚ * ○\./ /ノノノ , 彡 $"*::. *::. +. .. / / ゚∋゚) ./_ノ ★彡:::.. ±" / *. *+:. ゚ / \/ \ / / ゚ + #" '' +: ..::: * .| へ/ / ☆彡"::. *".. + £:::. + . /. 。 ☆彡 。 | レ' /、二ミ 。 +' * ゚ * :::.凵@ | /. +.. :::. *:::..☆彡 #::¥::.... + # $ +/ / .::./ つ/ *.. +" 。゚ + 。 / / / / +* # / 。 *:::.: +" + *::. +:.:/ / / / /// *::::. *... +"..:: ±:::' *' / / / ノ // / // / _// パカ / ノ // / ,,/| / 彡 /// / ",| !! | ̄,,|‖| ̄| | | |‖| | | ヽ('A`)ノ | |‖| | / ∧(∧)
) ) ,j;;;;;j,. ---一、 ` ―--‐、_ l;;;;;; {;;;;;;ゝ T辷iフ i f'辷jァ !i;;;;; ヾ;;;ハ ノ .::!lリ;;r゙ 女騎士は屁をコかない… `Z;i 〈.,_..,. ノ;;;;;;;;> ,;ぇハ、 、_,.ー-、_',. ,f゙: Y;;f そんなふうに考えていた時期が ~''戈ヽ `二´ r'´:::. `! 僕にもありました ラヴィ「言いてえ〜、アグリアス様はアカデミー時代に初めての焼き芋パーティーで盛大に屁をコいた、って ラムザ隊長に超言いてえ〜」 アリ「アンタもたいがいチャレンジャーよね」
ラムザのセリフ見ると、保志総一郎の声が脳内再生される漏れは負け組み
漏れの脳内ラムザは折笠愛(ガンダムWのカトル)・矢島晶子(BLOOD+のリク)・ 釘宮理恵(鋼の錬金術師のアル)の3つがランダムで出るぜ。
ここは、折笠愛(ロミオの青い空)であるべきだろ?
>>921 んー、それでも良かったんだけど知らない人がいるかと思って有名な方をね。
…藤田淑子のアグリアスさんを想像してしまったよ…。
>>918 メリアドールとアグリアスは口もきかないほど険悪な愛称最悪な仲。
ラムザを散々罵倒したくせに、ラムザの善人さを逆手にとって仲間に入ってきたり、
戦場で香水とかブランド物の靴とか履いてる浮ついた感じのメリアを、
アグは同じ女騎士として認められないのだ。
俺も学生時代はそうだったが、「同じ釜のメシを食う」という行為は伊達ではない。 どんなに個人的に嫌いだったり認め合えない奴でも、 次第にそういったしこりは踏まえた上で、それなりの仲間意識が芽生えてくるというもの。 そこで一つ、ラムザ団内焼き芋パーティーを敢行すればよいのだ。 お互い、他の仲間もいる前で盛大に屁をコき合えば、つまらんココロの垣根など取り払えるものよ。 たぶん。
>>925 んー、「漏れ的意見」で恐縮だが、
「騎士だとしても女性である事を忘れない」「ぇちーな話には普通に混ざる」「思い込み
は激しいけど、自分の非は素直に認められる柔軟な思考が出来る」「それゆえにワリと
公私混同しがち」「時と場合によっては嘘もつく」「結構惚れっぽくて好意は隠さない」
っていうフランクなのがメリ。
対して「騎士の誇り>自分の性別」「ぇちーな話は全然ダメ(顔まっか)」「自分にも
他人にも厳しいガンコ者」「公私はハッキリさせるけど体育会系ノリなのでラヴィアリ
がとても大変」「嘘は絶対に嫌い」「滅多に人を好きにならないけど、そのぶん惚れたら
一途」「でも騎士の誇りとかで自縄自縛気味」とストイックなのがアグ。
という水と油的な2人だけどギスギスはしてなくて、メリはアグをからかったりするのが
結構楽しいと思ってて、アグはそういうメリを苦手だと思ってる…etc.
いやほら、タダでさえ重っ苦しい旅なのに仲間内まで険悪な雰囲気だとラムザが死にそう
だなぁとか、からかいメリ×うろたえアグが好きだなぁとかそんな感じで。
長々とゴメ。
>>926 学園祭とか修学旅行とか、そういうノリってイイよね。大人なら焼肉とか芋煮とか。
鬼の風紀委員長アグVSアイディア優先生徒会長メリ、鍋奉行アグVS適当鍋大名メリとか。
>>927 >ぇちーな話は全然ダメ(顔まっか)
顔真っ赤、というのは、少なくともその場である程度発散できてるんだよな。
むしろ、その手の話の時にはまったく冷淡な顔でそ知らぬ顔をしてそうだ。
でも腹の中では恥ずかしかったり腹立たしかったり吐き気を覚えたりしてる。
で後々まで心の傷として残り、ひょんなところでその後遺症が噴出してくる。
アグリアスはそういう人だ。
アグ「 I can fiy!」 ラヴィ「Hey!」 アグ「You can fiy!」 アリ「Hey!」 アグ「We can fiy!」 メリ「Hey!」 全員「もっともっとォ!!!もっともっとォ!!!もっともっとォ!!!」 アグ「 Skill my heart 銀河の果てまで 熱い夢を燃やせ All I can do!」
>924 発売からこれだけ時間が経ってなお、 新たにアグたんに手を出してくれる作家がいるのは実に嬉しいな。
>>930 JASRACの(ry
ここでJAMを見るとは思わなかった
>>928 ここは一発、「ドキッ!真冬のフィナス川寒中水泳大会。ポロリ(とチョコメテオ)もあるよ」で隊内の親睦を。
常人はおろか、時の王侯貴族さまたちも不可能なバカンスだ。
Part1〜20まで読むのにどれくらい時間は掛かるでしょうか?
SSだけじゃなく全て読むとしたら早くて三、四時間?
迷わず読めよ、読めば分かるさ
そろそろ次スレの季節か
404 ファイルが見つかりません TOPへお戻りください
403
402
505
俺もソウルキャリバー3でアグリアスさんとオルランドゥとムスタディオ作ったな。 ラムザはどう頑張ってもかわいく出来ないのでやめた。 ムスタディオは銃が無いのでかわりにタンバリン持たせた。
君達Partなんぼからいる?
1
4から
2chを4年もやってるアフォハケーン
アグたんがくしゃみした。 アッグしゅん!
オークシュッ! オークシュッ!
949の方がうまいな。
ラムザ隊の、歩くうわさ話こと、ラヴィアンとアリシア。 ふたりは今日も忙しい。 「アリシア! 新しい情報が入ったわ!」 「流石ラヴィアン! で、重大な情報なんでしょうね?」 「重大も重大! 我らがアグリアス隊長の最新情報よ!」 「すンばらしいわ! とくれば、もちろんラムザさん絡みなんでしょうね!?」 「もちのろんよ! ついにあのじれったい二人の仲を突き止めたのよ!」 「なんですって! 長年私たちが気にかけてたあの二人がとうとう!? だけどにわかには信じがたいわね! なんたってあのお二人さんだもの!」 「その通りよ、ちゃんと順を追って説明するわ! まず話は三日前に戻るわ! 私はこのところ毎夜おそくに天幕を出ていく隊長のことが気になっていて、 その晩寝たふりをして、信仰心から隊長の後を尾けたの! そしたら!」 「ああ、どうしたの、どうしたの!?」 「なんとひそひそとラムザさんの天幕に入っていったのよ!!」 「きゃあああ! でもそれだけじゃ確証にならないわね!」 「オフコース! そして一昨日、私は更なる事実を発見してしまったのよ!」 「ああ、ああ、お願いじらさないでちょうだいラヴィアン!」 「隊長はラムザさんの所へ、必ず替えのお召し物とお香まで用意していかれるのよ!」 「いやああああああ! 嘘よ嘘よおおお!」 「だめよ、だめだめしっかりしてアリシア! まだ終わりじゃないのよ!」 「まあ、なんですって! まだ続きがあるっていうの!?」 「そうよ、あれは昨日のことだったわ! 私は馬車で寝たふりをしながら、 隊長とラムザさんのヒソヒソ話を聞いてしまったのよ!」 「まあラヴィアン! あなたって寝たふりのエキスパートなのね!」 「そのとき、二人はこんなことを、仲むつまじくしゃべくりあっていたのよ!
『ねえアグリアスさん……、今夜もお願いしていいですか?』 『またなのか? お前もずいぶん疲れてるだろう。私も少しばかり腰が痛い』 『そこをなんとか、お願いします。今日は早めに切り上げますから、ね?』 『ふふ、こないだだってそう言って、結局朝方まで……』 「のおおおおおおおおお!!」 「アリシア、落ち着いて!」 「嘘よ! そんな、そんなふしだらな言葉がアグリアス隊長の口から……!」 「現実を見て! 戦うのよ現実と! ほら、吸って、吸って、吐いて!」 「ひぃ、ひぃ、ふぅ……ひぃ、ふ…うっ、うっ……信じられないわ、あの隊長が…、 逢い引きの、あの字を聞いただけで頬を赤らめてたアグリアス隊長が……」 「…そうね。私も正直ビックリ。こんな事実、知らない方が良かったかもしれない。 でも気持ちをしずめて、よく考えてみてちょうだい」 「考える……って…?」 「なにが……アグリアス隊長にとっての幸せか……!」 「……そう、そうよねラヴィアン! あなたの言う通りだわ! 私たちに出来るのは、部下として、隊長を心から祝福することね!!」 「その通りよアリシア! そうと決まればさっそく確認に行くわよ!」 「ええ! でも私たち仕事もしないでこんなことしてていいのかしらね!」
ラムザとアグリアスは小高い丘に二人すわりこんで、小さな村を見下ろしていた。 豆粒のような人や家畜が道を行ったり来たりしている。 「のどかだな」 「のどかですねー」 なにも知らずにのんびりしている二人。 やがて遠くからどたどたと騒がしい足音が聞こえてきた。 「たいちょおーー!!」 「アグリアス隊長ーーー!!」 「なんだ騒がしい、……ラヴィアンとアリシアではないか」 「あっ」 「こんにちは、二人とも」 「ど、どうしようアリシア。ラムザさんも一緒だわ」 「なななにいってんのよ、今さらあとに引けるもんですか!」 「お前たち、なにか用でもあるのか?」 「えー、その……おほん! じっ、実はすこしお聞きしたいことがあるのですが」 「ええその、たた隊長が、毎夜ラムザさんの天幕に通われているという話を聞きまして!」 「ああ、そうだ。……ん、誰から聞いたんだ?」 「え………、えええ、ええと……」 「ほ……本当なんですね? やっぱり、毎晩ラムザさんと……」 「しつこいな。そうだ」 「……あ、あの、そのですね。それで、お二人で……ええと、なにをなさってるんですか?」 「わざわざ夜中に会ってすることなど、決まってるだろう」 「はっ……あ、そうですよね………え、いや…そうなんですか!?」 「ええええっと……つつつまり、その、お二人は………あの……」 「ちょっと……アグリアスさん」
「どうしたラムザ?」 「……恥ずかしいから、そんなに言わないでくださいよ」 「そんなことはない。お前だって男なんだから、当然のことじゃないか。なあ?」 「はっ……? あ、はい、いやごもっともです!」 「ええ、ええ、健全な男女が集えば……その、つまりアレですよね!」 「そうだ、お前たちも一緒にするか?」 「ぶっっっ!!」 「ほげっ!?」 「ラムザも構わないだろう?」 「まあ僕は別に……アグリアスさんがよろしければ」 「というわけだが……どうだ二人とも?」 「はっひ!? いいいいいいいえ、その、よよよろしく、よろしくお願いいたします!」 「ふふふつつか者ですが、どうぞお手柔らかに!」 「…? そうか、ではまた夜にな」 「……そ、それでは失礼いたひます」 「…あ、あの……お二人とも、ごきげんよう!」 すっかり慌てふためいた様子で、二人は来た時と同じようにドタドタと去っていった。 ラムザとアグリアスはそれをいぶかしげな目で見送る。 「あいつら、なにをあんなに慌てていたんだ?」 「さあ。また誰かのうわさのタネでも探してるんじゃないですか?」 「それにしても、私が夜中にお前に稽古をつけていること、誰に聞いたんだろうな?」 「アグリアスさんが言ったんじゃないですか? ……さっきもあっさり喋っちゃったし」 「…………お前は、私を信じてくれていないのだな」 「あっ、いや、そんな、僕はただ……!」 「冗談だ、冗談。ちょっとからかってみただけ。ふふ、顔が赤いぞラムザ」 「……やめてくださいよ、もう」
「だけどなラムザ、さっき私が言った言葉は、お前自身の言葉だぞ。 お前が私に稽古を頼んできたとき、私は最初、こう言った。 隊の長が必ずしも最も強い者である必要はない。お前のことを信頼している仲間が、 側にいて支えてくれていることを忘れるなと。そうしたらお前は」 「もちろん僕は仲間を心から信じてます。でも、僕はやっぱりみんなの力になりたい。 それから、僕はまがりなりにも剣士で、これでも男なんです。だからできることなら、 もっと強くなりたい、でしょ? ちゃんと覚えてますよ」 「ではそういうことだ。なにも恥じることなんかないだろう」 「そうですけど、でもなんとなく、こっそりと鍛錬しておいてみんなをあっと 驚かせてみたいじゃないですか。そういうの、アグリアスさんわかりません?」 「わかるにはわかるが、子供っぽい理屈だなそれは」 そう言って、クスクスとアグリアスは笑う。 ラムザはなにか言いたげだったが、彼女の笑顔を見てるうちにどうでもよくなったらしく、 自分もにっこりと笑って、また眼下の小さな村を眺めた。アグリアスも同じ。 陽は流れ、あざやかな夕陽が二人のおだやかな時間を彩る。 村の道ばたで、チョコボが一羽、転んでいた。 さて、その夜、ラムザとアグリアスがいつものように待ち合わせていると、やがて なにをトチ狂ったのか、モルボルやマインドフレイアを同伴させてきたラヴィアンと、 気合い入れまくりの完全装備で、悩ましげな衣装をまとったアリシアがあらわれた。 そのあとふたりが一体なにをしでかしたかはまた別の機会にでも。 終
酔いに任せて滑り込み。 最近ラヴィアンとアリシアが好きだー。
前半の外国芝居の台本じみた喋りの二人にワロス。 あとラヴィアンは触手好きと見た。 ラムザとアグリアスは天然ほのぼのが良く似合う。
うむ、GJ!
959 :
938 :2005/11/30(水) 01:06:57 ID:MdfGfUL40
最初と最後ワロス なんだかんだでアグ様のことをちゃんと考えてる二人に萌え
今のペースだとまだ早い気もするがとりあえず乙 しかし何で埋めようかこっち
稽古の後に 汗を拭き合ったり 包帯巻いてやったり 出血した生傷舐めてやったり、てイイと思うのだよ。
そういやふみんしょ氏GJ!
>>964 イイな。特に四行目がツボ。おっきしたお
967 :
従者 :2005/12/01(木) 18:35:57 ID:KVofEOQr0
光の速さで保存しますた。 絵本タッチでちょっと目頭熱くなったと思いきや、こげアグで和んだ。ほわわ。
ちゃんと成長してるのが良いな
>>971 オヴェリグマくんに蹴っ飛ばされたり、オルランドリネコさんに
色々教わったり、ベイバーさん夫妻の迷子の子供を捜したり
するのですね
実はアグリアスは幼年学校時代にいじめを受けていた。 むろん長ずるにつけ、騎士としての実力そのものが公正に評価されるようになると そのような陰湿な輩どもなど歯牙にもかけなくなったアグリアスだが、 いわれなき言葉の暴力は見えない傷として、いつまでも心の内に残っていたのであった。 曰く、超人カニベース(じゃんけんでチョキしか出せない) 曰く、キャンサーのデスマスクさま(いい歳こいて、のりピー語) 曰く、仮面ライダーシザース(どんな人だっけ?) 曰く、蟹道楽(とれとれピチピチ) 強さと正義を追い求める彼女にとって、これらの悪口は屈辱以外の何物でもなかったのだ。 哀れ、アグリアス・オークス、巨蟹の月生まれの女…
おお、これは両名ともかなりよく出来てるなGJ! おれもSC3買おうかな
メモカ全消しバグがあるから気を付けろ
俺もほぼ同じパーツでアグリアス作って片手剣持たせてたが
ガニ股が嫌だったんで両手剣持たせてたな
>>976 股引じゃないとパンツの脛部分のダブダブ感出ないんだよw
俺もSC3ほしくなってきたな。 ちょうど使ってないメモカあるし。 埋め
一番難しいのは性格の調整。 似せるためにある程度パーツが固定される分、見えないor目立たない部分で調節しないといけないのが。 純白レザービキニ&クロースビキニに黒ニーソにしたかったのに純白ビキニを泣く泣く諦めたよ。
>967 くあー、最高です。 なんとしても今年従者さんの本を買うべきだったとつくづく思いました…。
あ
ぐ
た
ん
萌
え
。
あ
ぐ
あ
ぐ
は
ツ
ン
デ
レ
!!!!
,、-─'''''''''''''─-、、.__ __ ,、-'´-‐'´:. \ |:::.``ー-- 、::::::...... \ |ヽ、:.. ``‐- 、 ー‐- 、\ ヽ ヽ /ヘヾ:.. ゙ヽ、 `゙ヽ、 `ヾ、 ヽ:.. ヽ //:::::ヽ:ヽ、_ `ー-、__ ゙ヽ、 \::. l、 //|::i:::::|:ト、:\``ー-- 、..___,. -─ \ \:|ヽ |;' |::|::::|::i|. \ヽ、 '゙ ,ィシ;;;;;;ト、ミヾ、 \.゙i || |:::|::::|::|l:!-''ニニ;ヽ ゞ- '゙ | |``ヾ、 \ |! | :|:::::|::|トl!r'i゙..:;;;;l | | :| \ ヽ | | i|:::::|::l:::ヽ`ー''"´ i , / /::: :::| :::ヽ ヽ 1000の願いを胸に刻んで心頭滅却! ! /ハ::::l::ヽ:::ヽ __....., ///!:::: :::| i::::|:. \.゙! //:::::::ヽ:゙i,ヾ、:ミ、 ´ー‐ / ||:::: :::|i |、|::|::. ヽ /:::::/ ..::::>ミヾ:、 ``‐ 、._ /!/ |:::: :::|:| |川::::: } // .:::/ ..:::::/ |: | ` lく| `゙´__/ .....:|::: ::|::| |リ:::: /
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1001 :
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