セフィロス様の日常を追う

セフィロス様の中には、
良いセフィロス様と悪いセフィロス様がいる。
どちらが勝つかは運次第だ。

階段下のパンチラポイントにたまたま通りかかると、

良いセフィ「ダメだ。見るべきではない」
悪いセフィ「ちょっとぐらいいいじゃん。気づいてないしさ」
良いセフィ「破廉恥な！貴様、恥を知れ、恥を！」
悪いセフィ「カタい奴だなあ〜。ホントはお前も見たいんだろ？な？」
良いセフィ「そ、そんな事は…貴様なような卑怯者と一緒にするな」
悪いセフィ「どうせ俺は卑怯者さ…誰もわかってくれない」
良いセフィ「…いや、言い過ぎた。すまん」
悪いセフィ「俺とまともに話してくれるの、お前だけだからさ、俺もつい調子に乗ってた」
良いセフィ「悪いセフィロス…」
悪いセフィ「良いセフィロス…」

いつも大変らしい(´・ω・`)

｢どうやったら『なにがなんでもヒーロー』になれるか｣を某ｷﾗ様に聞きにいって｢やめてよね。君にそんなことできるわけないじゃない悪役なんだから｣と冷たく追い返されたｾﾌｨﾛｽ様
どうやったら｢愛されるヒール｣になれるかをｹﾌｶ様に聞きにいって｢ｼﾝｼﾞﾗﾝﾅｰｲ｣と追い返されたｾﾌｨﾛｽ様
顔がいいだけでは駄目だと痛感した１日でした

トイレでおしっこしようとしたら射精してしまったセフィロス

セフィロス「変態性な俺を治してくれっ！」
？？？？「いいですとも！」
セフィロス「あ…あなたはまさか！」

出勤前に触覚のチェック

>>146
何だかんだ言いながらも最終的にはちらっと覗くセフィロス様。

>>151
そんなセフィロス様を、パンチラの常習犯が見ていた。
ストーカーの男性「兄ちゃん（セフィロス様に話かけている）あんたも仲間かい？」

その後にやにやがしばらく止まらないセフィロス様。

>>152
男を無言で星に還し、パンチラポイントをわがもの顔で独占するセフィロス様。





三日程寝城にしていたが、頻繁にそこを通っていた女性に気付かれ通報される。

スーパーのチラシを見て少し遠くの店まで
足をのばすセフィロス様。店到着。お目当ての大根が
チラシの価格と違うと店員に文句を言うセフィロス様。
「この大根、広告の値段と違うぞ貴様!」
「お客様それは先週のチラシです」
「バカな!」

>>146
ラヴリーなせフィロス様(*´Д｀*)

>155
ﾜﾛｽ

深夜アニメを欠かさず見ているセフィロス様

戦隊ヒーローも見逃さない早起きなセフィロス様

歴代ラスボスを集めて家で遊ぼうとするセフィロス様。
ところがエボン=ジュがシンに守られた状態で来てしまい、シンに家を押し潰されてしまい、その場で失神するセフィロス様。

セフィロス様の中には、
良いセフィロス様と悪いセフィロス様がいる。
どちらが勝つかは運次第だ。

たまたま増水した川に捨てネコが流されているのを橋の上から目撃すると、

良いセフィ「！今助けてやるぞ」
悪いセフィ「おい待て！流れが速すぎる。それにお前、泳ぎ得意じゃないだろ？」
良いセフィ「くっ…しかし、どんどん流されてる。誰か、誰か助けてやってくれ！」
悪いセフィ「…。」
良いセフィ「誰もいないのか!? ああ、誰か、誰か！頼む！」
悪いセフィ「…う、うおおおおおっ！」（激流に飛び込み）
良いセフィ「（悪いセフィ？どうしてお前が…!?）」
悪いセフィ「ぐばっ…んぐっ…よし、もう大丈夫だ！…げほっげほっ！」
捨てねこ「ﾆｬｰﾝ､ﾆｬｰﾝ…ﾍﾟﾛﾍﾟﾛ｣
良いセフィ「ははっ、こいつ、ありがとうってさ。でも悪いセフィロス、お前が、なぜ…？」
悪いセフィ「知るかよ、ケッ。…汚ねー猫だな全く。くっつくなって」
良いセフィ「（悪いセフィロス…皆はお前を嫌うが、私が本当のお前を知っているぞ…）」

やっぱり大変らしい(´・ω・`)

英雄はお気に入りの、忘らるる都にて水風呂を浴びる。
そこへ、忘らるる都をねぐらにしているヴィンセントが裸で入ってきた

セフィロス「馬鹿な！」

英雄は、ＡＣ後数年経ってからまた復活した。
その時、すでに女装趣味にめざめロングヘアになったクラウドを見て一言
↓↓↓↓

http://blackship.info/zurubon/img/bs155.jpg
http://blackship.info/zurubon/img/bs154.jpg

セフィロス　「　馬　鹿　な　！！　」
英雄は戦意喪失し、星へと再び還っていった

常にムスカの名ゼリフを口ずさむセフィロス様

初めて『けーたい』というものを買ったセフィロス様。
慣れない手つきでﾒﾙｱﾄﾞを設定したのち、クラウドに送信。
その後、着信音の音にﾋﾞﾋﾞﾘ、『けーたい』を正宗で破壊。
その後、クラウドに「俺のメールが届かなくなったんだが？」
と聞かれ、「お前か！！」と逆にクラウドから絶望を贈られたセフィロス様

ご飯を食べるとき前髪が口元に流れてきてしまい食べるときも前髪を気にするセフィロス様。
ときどき気付かずに髪に米をくっつけたまま過ごしてしまうセフィロス様。

ドラゴンボールにはまり悟空に憧れ、とりあえず牛乳配達を始めるセフィロス様

セフィロス「いいもんじゃないか・・・。牛乳配達・・・。」

セフィロス「って俺はなにやってんだ・・・母さん・・・俺はいったい何をすれば？」
といいながら牛乳を一本飲む。

ミッドガルの隅で一人『坂上次郎』のﾓﾉﾏﾈの練習をしてたセフィロス様。その現場をデンゼルに見られるがためらう事無く『飛びます飛びます』を連発。しらけたデンゼルを見て泣きながら逃走。

突然の停電であたりは真っ暗。
ふむ、仕方ないな、と、取りあえず昆虫よろしく触角を使って
周囲の様子をまさぐるセフィロス様。カサカサ。

スリッパでおもいっきりしばかれるセフィロス様。

なにかの虫と間違われた模様

「・・・わたしは・・・思い出になりそうだ・・・」


言って意識を失うセフィロス様。

>>161
その、ぬこﾀﾝと暮らしたりするんですねｗ(*´Д｀*) ﾊｧﾊｧ

ザックスから納豆とチーズが送られてきたセフィロス様。
どういう組み合わせだ？といいながら渋々食べるセフィロス様。
その後、自分は納豆＞チーズだということを実感し、震えるセフィロス様。
（ちなみにお返しに、ザックスにプリンと醤油を贈り、混ぜると美味しいよと手紙を添え、送ったセフィロス様）

ぷっちんプリンを初めて食べる際に逆さに皿に盛ろうとカップを引っ繰り返すセフィロス様。
しかし構造に気付かず、なかなか落ちないプリンにイラつき、必死に上下にカップを振るセフィロス様。

セフィロス様の中には、良いセフィロス様と悪いセフィロス様がいる。
どちらが勝つのか、わかってしまう時もある。

例えば、この前助けたﾈｺに、ごはんを持っていった時の事。
ｱﾊﾟｰﾄじゃ飼えないから、こっそり裏路地でｴｻあげてたらしい。

良いセフィ「む…おい、お前達！そのﾈｺに何をしている!?」
ｼﾞｬﾝｷｰ達「ああ？実験してんだよ！ﾈｺって放り投げても足から着地するってﾎﾝﾄかどうか」
ﾈｺ「ｷﾞｬﾝ!…ﾅｰ､ﾅｰ……｣
悪いセフィ「貴様ら…貴様ら、皆殺しにしてくれるっ！」
良いセフィ「止めろ！お前が本気を出したら…」
ｼﾞｬﾝｷｰ達「うわ、剣抜いたぞこいつ！ﾊﾞｶじゃねーの!?相手にしてられっかよ！」
悪いセフィ「許さんぞ、貴様ら！」
良いセフィ「（くっ、抑え切れん！せめて急所だけは外さねば…）」

一瞬でｼﾞｬﾝｷｰ達瀕死。

悪いセフィ「あのよ、」
良いセフィ「どうした？」
悪いセフィ「殺すの、止めてくれてありがとな。俺、カッとなると、つい…」
良いセフィ「気にするな。実は、俺もお前と同じ気持ちだった」
悪いセフィ「良いセフィロス…」
良いセフィ「悪いセフィロス…」
ﾈｺ「ｺﾞﾛｺﾞﾛ…ｽﾘｽﾘ｣

どちらも、怒らせると怖いらしい(´・ω・`)

カダージュが幼女に向かって、
「ボ、ボクのリユニオン見せてあげるよ」と言いながら
股間のジッパーを降ろそうとしているところに遭遇。間髪入れず星へ還した。

自分の分身がロリ属性＝自分もロリ属性なのではと、小一時間自分を問い詰める。

今日は家にゼムスを招いたセフィロス様。
食事に闇のクリスタルのムニエルを作りました。
ゼム「ガ…グ…ゴ…ゴ……。」
セ「ん？」
ゼロムス「ビッグバーン」
ずごーん(瀕死)

>>178
何事も確かめねば気の済まないセフィロス様。
自分があるまじき属性であるかどうかを確かめるために、幼女を実際見て
ムラムラするかどうか確かめようと決意。
一路、保育園へ。

ビンビンでした…。

銭湯で男の子のお尻を見て欲情し、接近して大胆ないたずらをするセフィロス

スリッパと新聞紙でゴキブリ追いまわす元英雄。

セフィロス様今日はザックスの家に泊まりに。

セフィロス『腹減ったド』
ザックス『さっき、カラフクロウのささめ煮食ったばかりじゃねーか』
セフィロス『そんなんじゃオラのほとばしる食欲を満たすことはできねード』
セフィロス『もっと珍しくてドかーんとパンチのあるもんを………』

チンコを万力にかけて思いっきり締め付けてみたセフィロス様。
セ「ぴぎゃああああああ！」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
セ「フッ…癖になるな…。」

ティッシュなのかティシューなのかで半狂乱するセフィロス様。

ﾜﾛｽｗｗｗｗｗｗ

カユい。カユくてたまらない。ザックス、ちょっと診てくれ。そう言ってセフィロスはケツをつきだした。恥じらう様子もなく両手でケツを拡げ、アナルを露にする。
セフィロスのアナルの菊ヒダ一面がカサブタ状になっている。。なんだ？これは？目をこらすと…！！！！ カサブタに見えたのはアナル一面にビッシリ生え揃った虫の卵である。
きたないブツブツではない。あまりに綺麗に、整然と生み付けられたそれは、カズノコを平らにしたような、なめらかな小球体凹凸のアートである。
たまらずかじりつく。固い。しかしカチカチではない。予想以上の弾力があるのだ。ッズブﾘｯ ズリッｽﾞﾘリっ
前歯をつかい、ケツから卵をこそぎ落とす。そしてかみしめる。ﾌﾟﾁｯﾌﾟチプチッッﾌﾞﾃｯぃﾌﾞﾁｨｯ なんともいえぬ悪臭が口いっぱいに広がる
卵をこそぎおとした部分のセフィロスのアナルは凹凹となっている。

↑おまい一体いくつのスレに同じネタ書き込んでるわけ？

とりあえずセフィロス様貼っときﾏｽ
http://n.pic.to/3z2ni

腕にできたアザをｷﾞｭｰｰｰｰｰｯと押して
痛っ気持ちいい気分に浸るセフィロス様

流行に流されて恋のマイアヒの振り付けを練習するセフィロス様。

携帯のメール打つ時、ちっちゃい『つ（っ）』の出し方が分からないセフィロス様。

セフィロス「誰か小さい(つ)を出して繰れ！」
？？？？「いいですとも！」
セフィロス「あ…あなたはまさか！」

｢よかづたなくらうと｣ 一時間かかったｾﾌｨﾛｽ様

>>185
>>191

だんだんＭになってきたセフィロス様

セフィロス”ぜつほうをおきろうか？？”

クラウド「…読めん」
クラウド：“たぃせっなぢゃねぇものなんヵねぇ”

セフィロス「…読めん」

家ではみつあみで中学の時のジャージを着ているセフィロス様

目玉焼きにはソースか醤油かで悩むセフィロス様

バレットの黒太い腕に抱かれたいと思い始めたセフィロス様

しかし渋いシドも良いなぁと思い始めたセフィロス様

>>177
良いセフィロス＆悪いセフィロスのシリーズ
面白いな

遂にセフィロス様は『セフィロス様の日常を追う』掲示板を見て
「俺はこんなふうに世間の目に・・・・・」と客観的になり、
こでまで書かれた200ｽﾚすべての噂を実行していくことに

しようと思ったが、別に大体本当の事だし良いかと思ったセフィロス様

ようやくFFACを手に入れたセフィロス様
限定BOXに付いていたＴシャツと帽子を身に付け、街を練り歩くセフィロス様

職務質問されるセフィロス様

神羅を辞めた元英雄である今、実質上の住所不定無職であるセフィロス様。

>>203
その後、定期的に神羅ｶﾝﾊﾟﾆｰのビルに忍び込み、勝手にパソコンを使用して2chで自分の評判をチェックするセフィロス様。

>>207
そのうちいちいち神羅ビルに忍び込むのが面倒になったので
引きこもりアジトである神羅屋敷地下にＰＣをセットアップするセフィロス様

>>208
ラーメン食いながら２ｃｈをＲＯＭっている途中、
うっかりラーメンをキーボードの上にこぼしてしまったセフィロス様

>>208

しかし神羅屋敷地下にはネット回線が繋らない事に気付かないセフィロス様

冷蔵庫内にソーセージ数ヶ月しまいっぱなしで放置していたのを
思い出したセフィロス様。
ついでにジェノヴァの首も数ヶ月前から冷蔵庫にしまいっぱなし
だったことに気付く。

そんなこんなで神羅屋敷地下で2chにはまりまくるセフィロス様。

その内鍵がかかって入れなかったはずの隣の部屋から、ときどきゴトッと物音がするように…。音が聞こえる度にびくっと反応するセフィロス様。

隣の部屋から聞こえる物音に、またしてもラーメンをこぼしてしまったセフィロス様。
服にもこぼれてしまったのでラーメンの匂いが離れない。

いっそのこと肩書きを『ラーメンセフィロス』にするかどうかを
2ch住人に聞き出すセフィロス様。

ペンネーム変えてみました（笑）
どうでしょうか？（爆）

>>215
(´,_ゝ`)ﾌﾟ

しかし２ｃｈ住人には不評で少し悲しくなるセフィロス様

実際に書き込んだはみたものの住人に鼻で笑われて軽くあしらわれてしまったセフィロス様。
軽く欝になる。

大の甘党のセフィロス様。コーヒーに砂糖をたっぷりいれて優雅に飲む。
しかし砂糖を塩と間違えたことに気づき噴出すセフィロス様

もちろん全裸で。服はぬかりなくたたんで横に置いてある。

それはマサルさんですよ？と軽いツッコミを入れられたセフィロス様
次回からはアンソロジー系のコーヒーの入れ方をマスターすることを母に誓う。

カップ焼きそばのお湯捨て時の
ステンレス『ベコン！！！』に驚いて
麺を落とし欝になる

やぁ（´・ω・｀）
実は今君に呪いをかけたんだ。
君はもう一生、異性を拝めなくなる。そんな呪いだ。
もちろん童貞なら一生童貞のまま人生を終える。処女もしかり。
災難だと思って諦めてくれたまえ。
ただし一つだけ呪いを解除する方法があるんだ。
このスレに「○○板からきますた、きもｵﾀﾍﾍﾞﾅｰ諸君ﾃﾗｷﾓｽｗｗｗｗｗｗ」と書き込むだけでいい。
↓　　　↓　　　 ↓　　　↓　　　 ↓　　　↓　　　 ↓　　　↓
http://etc4.2ch.net/test/read.cgi/wcomic/1127391752/l50

一日の疲れを取るためにお風呂に入るセフィロス様
しかし、髪を洗っているときに『なんで釣糸は絡むのに髪の毛は絡まないんだ？』と真剣に考え出したセフィロス様

ウォシュレットを延々と尻に当て続けるセフィロス様。

そろそろ出ようと思ったがドアが開かなくなってトイレに閉じ込められてしまったセフィロス様

タシロスのフラッシュを見ているうちに
田代もひょっとして古代種なんじゃないかと思い始めたセフィロス様

トイレのドアの向こうからクスクス笑い声が聞こえる。
どうやら誰かが外側からドアを押さえ込んでいるらしい。
セフィロス様「だ、誰だっ！？」
返事はなく、かわりにけたたましい銃声がした。
トイレのドアは読んで字の如く蜂の巣状態となる。
セフィロス様「（コワイ…誰なの…！？）

ザックスと二人でお出掛けセフィロス様

キョロキョロしていたらザックスと離れ離れに…
平然を装いながらもザックスを探しながらに手に汗をかくセフィロス様

後ろからザックスに声をかけられ安心しザックスの服の裾を掴むセフィロス様

…と思ったら実はザックスではなくキャッチの姉ちゃんだった

迷子の寂しさから誰かと話をしたくてしょうがなかったので一生懸命話をしてたら


いつの間にか要りもしない絵画（10万ｷﾞﾙ）を買わされていたセフィロス様

2ちゃんにｽﾚを立て、一発目に

糞ｽﾚ乙

と書かれるセフィロス様

叩かれるのが段々と怖くなってきたセフィロス様
ついに自作自演を覚える
ただしIDの変え方はまだ知らない

ｾﾌｨﾛｽ｢…自演乙?な、な、なぜ私だとﾊﾞﾚたんだ???｣
そんな悩み苦しむｾﾌｨﾛｽ様をさらに追い込む書き込みが｡


一年ﾛﾑれ


ｾﾌｨﾛｽ｢あと一年間ものあいだ書き込んではならないだと…?!!理不尽すぎる!あまりにも不公平じゃないか(´･ω･｀)ｼｮﾎﾞｰｰｰﾝ｣

セフィロス様を戒める書き込みが全部ザックスだった罠

今日も休んじゃうセフィロス

叩かれ煽られついに独自のリミットブレイクを編み出したセフィロス様。

改札口できっぷを裏返しにいれても通過できる事に気付いてニヤリ

飛んでるヘリコプターを嬉しそうに追いかけるセフィロス様。
足元を見ないで走っていたためマンホールに落ちる

借りてたビデオの返却期限が過ぎていた事に気付くセフィロス様。

ホラー映画見た後怖くてトイレ行けずオネショしたセフィロス様

最近悪いこと続きで、鬱になるセフィロス様。
呪いがかかっているのかもと重い、神社へ足へ運ぶ。

帰り道、アパートの鍵を無くしてしまい、通勤路を日没前から日が替わっても探し回るセフィロス。

大家さんに事情を話せば鍵を開けてもらえることを彼はまだ知らない…

道を歩いてたら「ワー!セフィロスだー！プゲラｗ」と小学生に浣腸の嵐を喰らうセフィロス様。

何で、セフィロスに様をつけるんだ？
つけない方が笑えるのに。

怒涛の浣腸攻撃に、さすがのセフィロス様もダウン寸前。
ふらふらと腰を下ろした先には赤いコーン（事故現場にあるあの三角の物体）が!!!!!


セフィロス様「OGYOOOOOOOOOOOOOO!!!!!!!!!!!」

学園長派かマスター派かティファ派か、エアリス派かユフィ派かと聞かれると、迷わずジェノバ派だと断言、豪語するセフィロス様。

>>244
セフィロスは神だから

と大真面目な顔してレスするセフィロス様

>>247
「うるさい、黙れイカ」とレス返されて絶望に打ち拉がれるセフィロス様。

招待状を出したにもかかわらず、誕生日パーティーに誰も来ないセフィロス様。
ひとり泣き濡れ、ケーキをむさぼる。

最近うなぎの養殖にはまっているセフィロス様。

ドジョウが大きくなるとウナギになると信じて疑わないセフィロス様

なんだこの萌えキャラは

道を歩いていたら「veni veni veni-us ne-me-mo-ri faci-us Sephiroth!」
とセフィロス応援歌を小学生の集団に歌われるセフィロス様。

乙女のように顔を紅くして小走りで逃げる英雄。
それを女子校生に目撃され、遠くから指をさされる英雄。
英雄は家に帰り癒し系音楽を聴きふけった。

セフィロス様の中には、
良いセフィロス様と悪いセフィロス様がいた。
でも魔洸を浴び狂気に支配されそうになった時、
悪いセフィロス様は必死で、良いセフィロス様を心から切り離した。
悪い事をするのは、その罪を背負うのは自分だけでいい。そう思ったんだと思う。

最後の決戦の時、良いセフィロス様は、ｸﾗｳﾄﾞの心に隠れてついて行ってたんだ。
その闘いは熾烈だった。
ｸﾗｳﾄﾞが膝をついた時、必殺の一撃をセフィロス様は繰り出した。
その時、一匹のﾈｺが飛び出してきた。
「ｷﾞｬﾝ……｣剣を止める間も無かった。
『もう止めるんだ！』聞き覚えのある声。
動きが一瞬止まった。
悪いセフィロス様が、暴走する自分の体を必死で抑えていた。
ｸﾗｳﾄﾞの剣が身体を斬り裂いた。
急激に薄らいでゆく意識の中で、悪いセフィロス様の耳に懐かしい声がした。

良いセフィ「やっと会えたな」
悪いセフィ「来て…くれたのか」
良いセフィ「もう、一人で苦しむ事はない。私が一緒だ」
ﾈｺ｢ﾆｬｱｰ､ﾆｬｱｰ｣
良いセフィ「ﾌﾌｯ､こいつも居てくれるそうだ。さあ、帰ろう」

ｸﾗｳﾄﾞは、３つの魂が天に昇ってゆくのを見たそうだ。
そのうちの２つは溶け合い、一つになったという。
もう一つの小さな魂が、寄り添うように舞っていた。

もう、大変じゃないみたい。
２人はまた、一緒になれたから。
足元には、あのネコもいつもいるから。

〜〜【良いセフィロス様・悪いセフィロス様（了）】〜〜