永遠のギバ節。それが足元から

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528(っ・ω・)っ ◆X2t251Ty46
2で決定しますた。

サトリのマホトーンが、 【9回→8回】
ガストを包み込む。ガストは何か妙な動きをする。
どうやら呪文を使おうとしていたようだが、何も起こらない。
サトリのマホトーンが効いているのだ。
為す術無しと感じたガストはそそくさとその場から退散していった。

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翌朝。
「んー、天気晴朗なれど波高し、かな、今日は」
「アルバレスさん、おはようございます」
「ロラン、おはようさん、順調なら夕方までにはペルポイに着けそうだ」
「アレ、何ですか、あの建物」
ロランの指さす先の小島には、何か建築物がある。
望遠鏡で覗いてみると石造りのほこらだ。近くには桟橋も見えるので上陸は容易にできそうだ。

1 寄る
2 先に行く