>>62 >ミレーユとバーバラって妙に対照的になっていると思うんだけど、
>わざとだとしたらどういう意図なんだろう?
似たようなキャラにしないようにだろ。特に言えば、装備品なんかが被っちゃうと使いにくかったりするだろ。
ていうか、「出会い:透明な主人公達が声をかけられる・透明なバーバラが声をかけられる」や
「劇中: 笛でドラゴンを呼ぶ・笛で呼ばれるドラゴン?」とかは客観的で良いと思うが、
「イメージ: 蝶か天使・蝙蝠か悪魔」はお前の主観だろ。全員がそう思っているわけではない。
まぁ、「どういう意図なんだろう?」っていう疑問の答えは「違ったキャラを表現したいため」でOKだろ。
特に物語的に変化のある理由でもないと思うよ。
>>63 まあそうなのかもしれないけどさ。
何か発見があったら面白いな、って事で問いかけてみたんだよ。
イメージに関しては一応"デザインと装備"って軽く根拠を書いてあるが、
それについて詳しく言うと。
まずデザイン面では、バーバラのマントの折り目と黒赤い色合いは
蝙蝠か悪魔がモチーフになっているんじゃないか、って思うんだ。
その一方でミレーユは背中に突き出たあのひらひらが羽を模していると
考えると蝶のようであるし、白青黄な色合いを考えると天使のモチーフも
含まれているんじゃないかと思う。
まあ、ここまでならまだよくある妄想の域かかもしれないが、問題は装備。
扇や鞭あたりの差異だけなら確かに被らなくするためかもしれない。
しかしその他でミレーユが装備できてバーバラが装備できないものというと
破邪の剣、雷鳴の剣、鉄の杖、天罰の杖、復活の杖がある。
一方でバーバラが装備できてミレーユが装備できないものには
尖った骨、氷の刃、悪魔の爪、魔封じの杖、海鳴りの杖、デーモンスピアがある。
うち鉄の杖や氷の刃に関しては純粋に使い手の問題だと思うが、
その他のものに関しては妙な個性が付加されていると思わないか?
道具使用系の杖類にこんな細かい差異を設けている事は珍しいし、
バーバラの悪魔の爪やデーモンスピアは他の装備を考えると明らかに浮いている。
他の爪や槍を装備できるハッサンがこの2つを扱えない理由が悪魔的だからとすると、
他の爪や槍を装備できないバーバラが扱える理由は悪魔的だから、ではないか?
…思ったよりも長くなったが。
つまり自分個人でイメージしているものではなくて、キャラの特徴づけから
想起されるイメージを導き出すと上のような感じになるんじゃないか、って事。
装備品に関して言えば、実用面ではそれほど意味のない特異性も多いしね。