FF6をノベライズしようぜ!!〜第三章〜

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361プレジデント神羅編22(バディン&ミユリ):2005/09/19(月) 00:13:34 ID:SZ0ocVzd
何かえらい緊張する・・・。
いや下着を脱がすより先にミユリ自身を見るべきだ。
ちびっこい身長なのに・・・スレンダーなラインがやや丸みを帯びた身体。惜しい・・・後数年でもっと女らしくなるのにな・・・本当に。
ミユリが抱きついてきた・・・。焦らしすぎたのかもしれない。
キスをした。
いや舌をつかってみよう・・・。
二分ほどディープキスをした。意外にすんなりいく。
ブラジャーを外した。・・・・・・ミユリ。ずいぶん形がよくてデカいな。乳首もほどよい色。
さすりながら、そして揉みほどく。
びくっ・・・、あ・・・。すでにムスコが反応してきている。
ミユリ「ん、んん・・・ん・・・」
・・・喘ぎ始めた。
やわらかい乳房を揉みながら口をつけて乳首の方へ・・・。
362プレジデント神羅編23(ジュノン酒場):2005/09/19(月) 00:30:04 ID:SZ0ocVzd
あれからミユリと五時間におよぶ行為を続けた・・・・・・。正直途中からミユリが変貌したように求めてきたのだ。
30近くなると、回復も回数もそれほど若い時より少なくなるんだよ・・・。女は脱がすと本性がでる・・・。俺の格言にしよう・・・。
ジュドー「随分やつれたというか・・・」
バディン「言うな」
ジュドー「女か?」
バディン「さあ・・・・・・」
ジュドー「まぁいい。頼んだぞ」
バディン「任せろ・・・・・・」
ジュドーが不安そうに見る・・・。
バディン「じゃ、ミッドガルに行ってくるぜ・・・ばーい」
そして酒場を後にした・・・。
ジュドー「・・・不安だ。全く」
363プレジデント神羅編24(セフィリアの夢):2005/09/19(月) 00:48:45 ID:SZ0ocVzd
兄さん。兄さん?
セフィロス「くくははは!は!は!失敗作め」
止めて!私は!
あなたとは違う。
心を持ち、自分の意志で私はここにいるの!!
セフィロス「力も」
「技術も」「経験」「身体能力」「全てにいたるまで私に勝てないではないか・・・・・・。生きてる価値など無いんだよ。くく・・・・・・お前は」
なら・・・。私とあなたで勝負しましょう。
正当な勝負を・・・。
セフィロス「共に過ごした仲間と近々会うだろう」
・・・。
セフィロス「その男を倒してみろ」
「それが出来るならお前と勝負してやる」
本当ね・・・。
私は、誰にも負けないわ。
364プレジデント神羅編25再会:2005/09/19(月) 03:13:31 ID:SZ0ocVzd
ここは神羅ビル屋上・・・。
セフィリアはぼんやりと景色を見ている。
セフィリア「誰?」後ろを見ず言う。
バディン「久しぶりだな。セフィリア」
セフィリア「気配で分からなかったわ・・・。以前は隠してもトゲトゲしさがあったのに。あなたも変わったのね」
バディン「そう・・・変わらないものなんかない、俺もおまえもね。プレジデントのもとでの仕事はどうだ」
セフィリア「と言うと・・・?」
バディン「ジュドーには口止めされてたが、言う。セフィリア、・・・プレジデントの所での仕事を辞めてジュドーと以前のように仕事を共にしてやってくれないか」
セフィリア「それを言いにここまで来たの・・・・・・。おかしいわ、あなたに何かトクでもあるのかしら?」
バディン「仕事でね・・・。ぶっちゃけるとな、プレジデントを殺さないと俺は依頼者に殺されちまうんだ。おまえはジュドーと仕事をしろ、俺はプレジデントを殺らないと、いけない。それでようやく俺自身に清算がつく。自由に・・・なれる・・・」
セフィリア「ふぅん・・・・・・。その申し出、うけるとは思っていたの・・・。それにあなたは犯罪者よ。罪はつぐなうべき」
365プレジデント神羅編26再会:2005/09/19(月) 03:35:26 ID:SZ0ocVzd
バディン「俺は・・・今まで721人殺したよ。落成式はイレギュラーだからなしな、はは・・・・・・」
「許されるなら、自由になって今までと違う事をしたい。いや許されなくてもしなきゃいけないんだ」
ミユリのために。
セフィリア「じゃあ聞くけど・・・・・・今までと違うこととは?何かしら・・・」
バディン「言うのがためらうくらい普通の事なんだ・・・それより、返答を」
セフィリア「プレジデント様を狙う者からあの方を護衛するのが私の仕事よ」
バディン「分かっている。戦ろうぜ・・・。もとから、おまえを腕づくでジュドーの所に連れて行くつもりだった」
セフィリア「兄さん・・・この男を倒せと言うのね・・・分かったわ・・・」
「バディン! 私を倒せたらプレジデント様のもとを離れましょう! 銃をとりなさい」
セフィリアは剣をとり二刀流の構えをとった。
バディン「生憎だね、銃は使わない」
バディンはトンファーを手にし構えた。
366プレジデント神羅編27再会:2005/09/19(月) 04:00:18 ID:SZ0ocVzd
トンファー?
セフィリア「行くわよ!!!」
セフィリアはバディンに斬りかかった。
セフィリアは二刀、バディンはトンファー一つ・・・。
セフィリアの斬撃をバディンはトンファーを使い、いなしている。
バディン・・・強い!
更に斬撃の回数を激増させ攻撃する。
バディン「はぁ。はぁ。こりゃあ予想外だったぜ・・・!!」
セフィリア「何が予想外だと!?」
話しつつ攻撃をお互いに止めない。
バディン「トンファーを使えば倒せるかなぁって考えてたよ」
ギィン!!ギン!!
セフィリア「勝てないわよ!!?こちらは二刀、あなたはたった一つ。でも・・・これだけ持ちこたえられた人はあなたしかいない!」
バディン「もともとコッチが得意なんでな。銃は暗殺にぴったりなんで・・・ね!!」
トンファーは回転を速め予測出来ない動きをしていく。
トンファーの一撃が、セフィリアの剣の一つを・・・・・・折った!!!
367名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/19(月) 10:02:37 ID:MFVaZqkR
プレジデント編書いてる奴、自分の作品を面白いと思ってるのかな?
まさかな。
368名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/19(月) 10:19:00 ID:6MpDG49b
公開オナニーってキモイな
初めて見たわ
てか、叩かれて必死になってる部分もあるだろうが
リレー形式にして殺せばいい、っていいながらもスルーするとかガキのやりそうな事だな

エロの描写とか厨房みたいな文だし
内容も全然凝ってないわ、物語読んでるっていうより、台本読んでる感じ


要するに俺が言いたいのは、どの作品より断然下手だわ
チラシの裏に書いて親にでも見せて自己満足しとけ
369プレジデント神羅編28再会:2005/09/20(火) 03:03:39 ID:hqS7LYJr
高く、折れたセフィリアの剣のかけらが飛んだ・・・。
セフィリア「そんなっ・・・こんな・・・」
セフィリアの目からは戦意の光がもう失っている。肩を落とし膝をついた。
バディン「はぁ・・・、やったぞ・・・・・・まだ、戦るのか・・・」
セフィリア「私は・・・・・・」
頭の中で兄さんが笑っている、勝てなかったのか、と・・・。
負ければプレジデント様が・・・。
戦う意志がなくなっている、バディンには・・・・・・勝てないともうどこか分かっている。本能が認めてしまった・・・・・・。
バディンの目には鮮やかな光がある、未来への切ない渇望と希望がそこにはあった。
でも・・・・・・。負けるわけにはいかない。私の剣にプレジデント様が作る完全な平和の未来が、込められている・・・。
バディン「何にせよ立て・・・」
セフィリアは、立ち上がった。
その時屋上のドアから誰かが来る足音がし、そして開いた。そうプレジデントだ・・・・・・。
セフィリア「・・・・・・申し訳ありません」
プレジデント「いいんだ。セフィリア、・・・バディン」
バディン「手間が省けたぜ!!!」一瞬でプレジデントへ銃を向けた。
プレジデント「・・・止めろ。我々は仲間なのだ」
370プレジデント神羅編29再会:2005/09/20(火) 03:28:36 ID:hqS7LYJr
仲間・・・だと? お前の命を狙い、その国を消滅させたのは俺だ・・・。
プレジデント「我々が争うのは無意味だ。分かるか、バディン、セフィリアお前達が争う理由などない・・・。銃を降ろせ」
プレジデントは全く恐れていない。
慈悲の目で俺達を見ている。銃を突き付けられている者の表情じゃない・・・。
バディンは銃をゆっくり、降ろした。
バディン「お前が死ななきゃ、俺が殺されるんだ。依頼者にな!」
いつものおちゃらけたバディンの顔ではなかった。優しい目の一人の人間がそこにいる・・・。
プレジデント「私がお前を守ってやる。命掛けでその者からお前を守ろう。・・・お前は全力で私達の国の人々のために働いてくれ」
バディン「お前は馬鹿か!? 誰が自分を殺そうとした人間を仲間に迎えるんだ!!」
プレジデント「何度裏切られたとしても、私はお前を信じ仲間に迎えるよ・・・。たとえ死んでも後悔はしない」
バディン「あんた・・・・・・おかしいぜ」
涙が止まらずにでる・・・・・・。
371プレジデント神羅編30始まりの終わり:2005/09/20(火) 03:53:12 ID:hqS7LYJr
数カ月前の頃のように・・・、プレジデント、スカーレット、リーブ、パルマー、ハイデッカー、・・・セフィリア、ジュドー、ミユリ、俺ともとどおりに働く事ができている。
第二の独立国家の建設の着手に入り、あの帝国を倒すべく長い道のりになるであろう戦いが始まった・・・。
ミユリとの新婚生活が始まり、実は、式も上げた。そう仲間との小さな式だったけど嬉しかった・・・。
今まで、「失う」恐さから人から離れ、自分から離れようと生きてきた。
失うものがなければ、失う恐さがない・・・。失うものがある人間は弱い・・・、そう思い生きてきた。でも違う、守るものがあるから人は強くなれる・・・。
まわりにいる手の届く人達と寄添い生きていく。それが大きな力になり世界に広がっていく。・・・・・・きっと、そうだ。
実は・・・あの、セフィリアと戦いが終わり、いろいろ大変な事があったんだけどな・・・。
まぁ、いい。機会があれば話すぜ!
じゃあな!
―プレジデント神羅編・第二章・終―
372名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/20(火) 05:33:22 ID:OxkGxuHY
第二章って事はまだつづくって事か!?
373最近発見した事1:2005/09/20(火) 08:36:25 ID:XJ0sDKFg
>>834ですが
これからいうことは<思ったこと>にすることにしました
というわけで記念すべき第一作目はのセリスについて。
FF6スレでほぼ確実に出てくるセリスの幽閉ネタだが、もしかしたら
それは本当かもしれない。セリスの初期装備は<ヘアバンド>のみ。
つまり仲間になる時には髪どめしかしていなかったことになる。
そして、帝国兵に鎖でつながれていたとなると<ピー>ということになるかも。ハァハァ
さらに、そこにロックが入ってきたとなると、こりゃーもうあれですなぁ
sdjlじゃcくぁwせdrftgyふじこlpハァハァハァハァハァ
つーかセリスって18なんだし、んなことをハタチになる前に叩き込まれる
のはかなりヤ(ry

374名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/20(火) 18:34:18 ID:9YP13lqs
取りあえず新羅編の作者さん乙。
いろいろと批判ばかりだが、自分は嫌いではなかった。
これからも機会があったら本編含めて書いてくれ。
375神羅編作者より愛をこめて:2005/09/20(火) 19:03:18 ID:hqS7LYJr
神羅編そのうち三章書くから楽しみにしてくれ
40話の予定が30話にしてしまった
全然まともにいかなかった
本当は一人二人死ぬ予定だったんだ
いろいろ批判されたがこの文体がしみこんでて書いてるだけだ
もう少しまともな小説にしようとすればできるが、俺なりの表現なんだな、このつたない文体は
本編とからませられないのが残念だが、三章が始まった時はおおらかな目で読んでくれ
アディオス('A`)ノ
376名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/20(火) 20:45:41 ID:BeGkLAh3
あれ?FF6のスレかと思ったんだが・・・
377名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/20(火) 21:25:09 ID:DbiM/2YZ
Zの板だったとしてもスレ違いっぽい彼
378名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/20(火) 21:37:35 ID:knErIjvV
前のまとめから本編進んでない?
379名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/20(火) 23:47:59 ID:g+zlyQsc
進めようが無くなったから。
380プレジデント神羅編・第三章「償い」0話:2005/09/21(水) 05:58:53 ID:bLsG9zxg
セフィリアに勝つ事が出来たのは自分自身への生きる渇望の力だと思った、・・・今はそう思う。多分・・・そう遠くない未来、俺は死ぬかもしれない。
何故なら重い罪の道を歩んでいるから・・・生きていてはいけないのかもしれない。けれど、ミユリと精一杯、死を迎える瞬間まで生きていたい・・・。
プレジデントはカタチは違えど同じ考えなのかもしれない・・・。
ジュドーもセフィリアも自分に「盲目」なのかもしれないが、俺達はどこか似ている・・・。
タークスは三人のメンバーを加え、セフィリア、ジュドー、ミユリ、俺、ローザ、ワッカ、リュックの七名となり諜報活動を続ける。帝国は最悪の動きを見せ・・・ケフカが世界の神として君臨した・・・・・・。
世界はケフカによって、崩壊をした・・・。
虚無へ向けて最終序曲が奏でられ始めた。
そう、プレジデントの独立国建設を終えすでにひと月が経つ・・・。
ケフカの他に第二勢力が現れ、世界はめちゃめちゃだ・・・。
帝国はというとケフカの粛正を受けもう消滅している。
「シン」。神出鬼没の破壊の者の名である。ケフカとの一度の激突により大陸が三つ消滅・・・。あのロック達はどうなったか知らないがたぶんしぶとく生きて頑張っているのだろうか・・・?
新しい、軍事テクノロジーを集結したシスターレイの攻撃で、ケフカに仕掛けたものの、くしゃみのみで破壊された・・・。
ケフカとシンの激突を防ぐために新しい作戦を試みる事になった。うまくいかなければ・・・無になる時間は早まるばかり。天は常に赤く血の色にそまり、人々は恐怖に怯える日々をおくる・・・・・・。
382プレジデント神羅編2話「ゼロムス」:2005/09/21(水) 06:55:09 ID:bLsG9zxg
作戦は成功し、シンの960日間の捕捉ができるトライアングル結界が成立をした。960日というのは科学者の理論に過ぎないものの大きな成果だ・・・。
この作戦の科学者を集める担当をしたのはバディン・・・俺さ。
しかし宇宙の彼方にゼロムスという、破壊神がいるらしい。予言者はミユリ・・・つまり俺の奥さんだ・・・。
ケフカとシンの激突が膨大なエネルギーを生み、歪みよりエネルギーは露出されゼロムスという破壊神の復活が早まった・・・・・・。もうつまる所宇宙の危機に発展してしまっている・・・。
さて・・・つまらない俺の語らいはいいんだよな。次の作戦が決まりつつある、その作戦名とは・・・。
383名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/21(水) 07:14:17 ID:AohSgPd6
本編と絡ませられないと自分で分かってるならなんで自分で別スレ立ててやらなかったんだ?
ちゃんと別スレでやればそれなりの評価はもらえたかもしれんのに
叩かれたいのが目的でやっていたんじゃないだろ?
384名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/21(水) 07:23:04 ID:y7RWpAqZ
レス番飛びまくってるって事はまだやってるのか。

>>383
作者が真性のDQNなんだよ。一番最初に書き始めたときから痛々しかった。
皆スルーしてて、最初は入ってたまとめレスからも外れても書き続けてたな。
やっとこ終わって、面白くなかったからそういう感想が出てるのに、終わった後に
叩くな、とかキレるし。それを知ってる人は、だから今やってる時に叩いてるんじゃ
ねーかな。
正直、もうそろそろこのスレも終わりじゃないかね。
385プレジデント神羅編3話「取引」:2005/09/21(水) 07:23:19 ID:bLsG9zxg
ここは俺達の独立国タークス作戦室である。
セフィリア「取引・・・? あなた、自分が何を言ったか分かっている? 無理よそんな事」
バディン「あのな? 俺達の力じゃまず、ケフカもシンも止められないんだぜ」
ジュドー「いや・・・シンは現在活動停止中だ。活動まで約900」
こいつは俺へのツッコミに命をかけている節がある。
バディン「活動停止中だからケフカに取引するチャンスだ。・・・話の通じるのはまだあいつだしな。取引が失敗しても俺達は困らない、成功すればこれは<チャンス>になる」
ミユリ「さすがあたしの旦那サマね」
セフィリア「プレジデント様に伝えてみますけど・・・作戦が決定するかどうか」
バディン「まぁ待つさ。報告して来てくれよ」
「ええ」とセフィリアは退室した。
**********
プレジデント国王「うむ・・・それしかないのではないか・・・」
セフィリア「こんな行き当たりバッタリの作戦は作戦と呼べません・・・。軍事長がバディンなのも私には納得のいかないところです」
プレジデント国王「歴史は必然と偶然が重なり合いできるものだよ・・・。私は賛成だ」
セフィリア「分かりました・・・・・・。容認したという事で皆に伝えます」
386プレジデント神羅編4話「駆け引き」:2005/09/21(水) 08:08:30 ID:bLsG9zxg
飛空艇でケフカの所に出向き作戦は実行となった・・・。万が一の惨事を考え作戦想定範囲内の人々の避難は完了した。
ケフカ「ん? ゴミがまた来ましたね・・・懲りないなお前達は・・・」
バディン「ゴミはお前だ。ケフカ・・・。シンにやられて最近は動けもしないのかい?」
ケフカ「何て口の聞き方だ、覚えていろ?・・・傷が治ったらすぐお前達の国を消すからな」
ジュドー「話がまずい方向に向かってないか。ちゃんとやれよお前」小さい声で言う。バディンは分かってると返した。
バディン「面白い情報がこちらにあってね・・・・・・ケフカにどうだろうと思って話を持って来たわけだ。聞くかい・・・?」
ケフカ「忌々しいハエだ。ハエの言う事など聞かん・・・!」
バディン「じゃあ、言うぞ」
ケフカ「僕の話聞いてないな・・・・・・」
387プレジデント神羅編5話「ミユリ」:2005/09/21(水) 08:53:41 ID:bLsG9zxg
ケフカが見た先にミユリがいた。「おい」とケフカが言う。「その子は誰だ・・・紹介してくださいましぇんか??」
ミユリ「え?」
バディン「この野郎、ミユリはいいんだ・・・。こいつは俺の奥さんだ・・・、どうしたんだ」
ケフカ「うう・・・、可愛い子だなと思いまして。お前の連れかよ。この幸せモン・・・・・・いいなー・・・」
これはどうしたもんか・・・いや・・・まぁ興味をコッチに持ったのは悪くない・・・。
セフィリア「ケフカ。あなたね、ロリコン? こんな小さい子を好きになるなんて・・・」
バディン「・・・耳が痛い。俺は断じてロリコンじゃあない、ミユリは20歳だぜ」
ミユリ「あ・・・あの、あたしそういえば間違ってたかも」
バディン「な、・・・何が?」
ミユリ「生まれてまだ13歳だよ・・・」
ケフカ「ありゃま・・・。それよりお前見たことが・・・・・・。帝国で・・・たしか研究室・・・? 懐かしいなァ」
バディン「空似だろ・・・どこまで頭がワルいんだ、ケフカ・・・」
ミユリはいや合ってると口にしようとしたが、バディンに止められた。
・・・・・・・・・13歳か、犯罪者だな俺・・・・・・。
ケフカ「仲良くしてー、ねっ・・・ミユリ・・・」
話が進まない・・・。
388プレジデント神羅編6話「飛空艇」:2005/09/21(水) 11:44:02 ID:bLsG9zxg
人の嫁につっついてきやがっていい加減にしろよ、エロガッパめ、まったく・・・・・・。こうしてるのは本来の目的じゃない。この作戦にこの世界の命運がかかってんだ・・・軍事長として、絶対失敗する訳にはいかない・・・。
ここでは飛空艇で神となったケフカと遥か上空で交渉もとい、作戦実行している。
ケフカ「僕ちゃん寝たいんだ・・・さっさと帰れ・・・」
セフィリア「・・・こんなのが神なのね。救いのない世の中だわ」
ジュドー「まったくだ」
ミユリ「この人・・・嫌い・・・」
散々な神だ。ある意味ケフカに同情する。
バディン「何が神だ! シンにすら勝てないくせにおこがましいぜ!!? 今の貴様じゃこの飛空艇を落とす事も出来ないんだぜ!?」
ケフカ「ハア? 何で出来ないの? 出来」
バディン「出来ないね・・・この飛空艇には結界が張り巡らされてんだ、魔法もなにも効かないぜ!! のこのこ丸腰で来るわけないだろ、マヌケ!!」
ケフカの目の色が変わった!
ケフカ「神となった者に失礼なカトンボめがァ!もういいよ!相手をしちゃる!!!」
神が臨戦状態に入る――。
389名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/21(水) 13:18:09 ID:8xv4dkMO
「ボクちんを怒らせた事、後悔するんだね」
ケフカが掌を天にかざす。
不気味に明滅する赤黒い閃光が、バディンたちを取り巻いていく。
「行くよ〜、アルテマ!!」
ケフカの叫びと同時に、全身に激しい衝撃を受けてバディンたちは倒れ伏した。
「ほーほっほっほっほ」
高笑いするケフカ。
「結界?魔法を押さえ込んだって?
そんなもの、ボクちんには効かないよん♪」
「な、なぜだ、なぜ効かない?」
バディンが搾り出すように言う。が、依然として立ち上がることはできない。
ミユリ、ミユリは無事か?
あたりを見回すと、すぐそばに倒れているミユリの姿が。
しかし、ピクリとも動いていない!
予期していなかったとはいえ、アルテマをまともに浴びたのだ、
相当の深手に違いない。
「知らなかったのかい?ボクちんは魔力を中和することができるんだよ。
幻獣を魔石化することができたのも、そのおかげなんだよね。
んでもって、中和できるということは、逆に増幅だってできちゃうんだよ」
そういう事だったのか・・・完敗だ。
奴は確かに神・・・俺たちの適う相手じゃなかった・・・
「ではさらば、諸君、アディオス!!」
再び強烈な衝撃がバディンたちを襲う。
バディンたちの意識は、体ごと消滅した。
「ふう、あっけないね。もっとボクちんを熱くさせてほしかったね・・・
おや、これは?」
バディンとミユリがいた場所には、二つの石っころが・・・
ケフカは魔石『アレジジサンダー』『ババムート』を手に入れた。
390名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/21(水) 13:49:30 ID:JJ+2KfVS
>>388は神!GJ!
「アレ爺さんダー」に「婆ムート」テラワロス!!

さて、bLsG9zxgよ、どうする?またリレー無視?
再三にわたるルール違反をまた繰り返すつもりなら、削除依頼させてもらう。
あまりに悪質なので、アク禁依頼でもいいんだがな。
391名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/21(水) 13:51:12 ID:JJ+2KfVS
ごめん、訂正

誤:>>388は神!GJ!

正:>>389は神!GJ!
392プレジデント神羅編8話「死して得るもの」:2005/09/21(水) 13:55:09 ID:bLsG9zxg
プレジデント独立国に連絡が入る――。バディン、ミユリ、ジュドー、セフィリア、飛空艇クルー、計25名死亡と・・・・・・。ケフカの前にもろくも崩れ去ったタークス・・・。
プレジデント国王「分かった、報告、・・・ご苦労だった」
死んだ・・・。
ケフカを怒らせ・・・シンのいるフィールドまで誘き寄せ、ケフカとシンの両方を消滅させる大掛かりな作戦は多大な犠牲を残して・・・・・・失敗した・・・。
この作戦を許可するるべきではなかった。何もかも・・・間違っていたのだ。
すまぬ・・・。
私はまだ、そちらに行けない。どうか私を怨まないでくれ・・・。
どうかこの世界と宇宙に完全平和を・・・。
シン・・・ケフカ・・・ゼロムス。
必ず倒し、花を添えてやろう・・・・・・。
393プレジデント神羅編9話「ローザ」:2005/09/21(水) 14:14:51 ID:bLsG9zxg
死んだ・・・皆・・・。どうして・・・。
残された私達はどうすればいい。
この悲しみはどうしたらいい。
幾度となくかれることなく涙が頬を伝った。
カイン・・・リディア・・・エッジ・・・セシル、彼らならゼロムスを一度倒した私達ならケフカを止める事ができるかもしれない・・・。
彼らがまた集まる事ができたなら・・・希望はまだある。まだ戦いは終わってない。
394名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/21(水) 16:02:57 ID:3RgYG19K
(´・ω・`)この大量のあぼ〜んは何?
395名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/21(水) 16:25:23 ID:xeUxu1Uk
>>394
例のあの人がまだいるの

マジで本編リレーで進めない?
一行でいいから
396名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/21(水) 17:58:49 ID:650LSQq8
じゃあおれ>>119の続きでガウ編書いていい?
397名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/21(水) 18:19:08 ID:+DIvfqvw
>>393 なんかまた別のシリーズ増えてないか?それだけはやっちゃだめだろ。

>>396 構いません、というか続きを皆が待ってます。
398名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/21(水) 22:55:24 ID:+WxSDPQQ
続き書くんなら>>119より>>75の方が書きやすくない? 
399名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/21(水) 23:41:52 ID:AohSgPd6
こ こ で や る な

それだけを守ればいいのに、意見に耳を傾けられないんだな
400名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/21(水) 23:44:14 ID:AohSgPd6
>399
もちろん例の人。念のため
401あの人:2005/09/22(木) 20:08:53 ID:BPWfdfJM
数日いないでここを転勤するよ
すまなかったな
何回か書いて読者に戻るさ
スレ作ったら冷やかしに来てくれ
402名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/23(金) 00:40:45 ID:v7WLHk5A
それじゃ立てたら報告に来てくれ
403名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/23(金) 03:23:46 ID:RTN/5D2J
VIPPERが流れを無視して来てみましたよ。
ノベライズってどんなもんか少しだけやってみましたよ。

ラムウ「自ら魔石となりお前達の力となろう。
ラムウ「幻獣が死す時力のみをこの世に残した物が魔石・・・
(ピキーン
ロック「じいさんwwww一方的に話して死ぬなよwwwwwwwwwコミニュケーションできてねぇよwwwww」
セリス「この石 魔力テラスゴスwwwwwwwwwうはwwwww」
エドガー「ちょwwwwティナもひょっとすると こう魔石になるんじゃね?」
ロック「ねーよwwwwwソレやったら今までの苦労はナニwwwwww」
エドガー「いやに良識的な意見キタコレwwwwwww」
マッシュ「せっかく意識ないんだからここは石どうこうより、まずアナリスクだろ」
セリス「こんなこともあろうかとフリスク常備wwwwうぇっwwwwww」
ロック「wwwwwあるあるあるwwwww」

まぁVIPPERが考えたんじゃ世界は救えない事はわかった。
404プレジデント神羅編最終話「打ち上げ」:2005/09/23(金) 09:01:51 ID:8vJYKK6J
セシル「どうしたのさローザ?」
ローザ「神羅編三章まで書いて見たんだけどつまらないから、ボツにするわ」
カイン「読ませて・・・・・・・・・つまらねー・・・。これはつまらないよ・・・」
セシル「趣味にしてもね。新タークスいらねーし、シンも、ましてゼロムスもFF6に必要ないよ?」
カイン「そもそもプレジデントこんな奴じゃ・・・ワロス」
ローザ「何でプレジデント編を書こうとしたか自分でも不思議だわ」
セシル&カイン「わははは・・・」
プレジデント編・―終―ご愛読ありがとうございました!
405名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/23(金) 11:56:03 ID:Ev8bjZzu
ガウ編は>>226で完結でいいんじゃね?
概ね好評だったようだし。
これ以上過去に遡って枝分かれする事態は避けたい。
406名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/23(金) 13:56:56 ID:vxMnWLba
でもこのままだとこのスレ自体が完結してしまう罠
407名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/23(金) 23:34:57 ID:asb1LWhi
>>226でいいと思うんです
必要なら他板などへ宣伝するか…このまま終演を迎えるか…
408>>396じゃないけど>>238の続き:2005/09/24(土) 14:56:26 ID:mjj79Jhi
仲間たちの談笑がしている所へクラウドが割り込んできた。
クラウド「そろそろいい加減にしたほうがいいぞ。中の人のミスや読者の怒りが限界で俺たちの話が終わろうとしているんだ。
それに番外編やら何やら別の話まで始まっている。だからここは強行に物語を進める!」
クラウドの真剣な表情に他の仲間も気づいていたようだ。
ティファ「そうね、私達どうにかしてたわ。それで何処へ行こうというの?」
クラウド「ザックスから貰った地図によるとどうやら瓦礫の塔にはバリアが張られていて普通に侵入するのは無理らしい。」
ティナ「じゃあどうやって?」
クラウド「バリアは狂信集団の塔と呼ばれる場所で制御されているらしいからとりあえずそこへ行くことにしよう」
セッツァー「そうかじゃあ目的地は決まったな。さて、夜も更けたことだし皆もう寝ようぜ。明日の朝頃には着くようにしておくから」
エドガー「わかった。っておい、飛空挺の操縦は誰がするんだ?」
セツッァー「目的地を設定しておけば自動操縦で行けるんだよ。この船は」そう言いながらセッツァーは自分の部屋へ戻っていった
エドガー「自動操縦か・・・」
そして皆は眠りにつき飛空挺は自動操縦で狂信集団の塔へ向かっていく。

半ば強引に進めました。スマソ 今は反省してません。とりあえずおいしい所は職人さんに任せるよ

      
409名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/09/24(土) 16:42:19 ID:/m2QCUbd
よかったら続き書くけど、設定が今どうなってるのかわからん。
・宝条がマジックマスターだっていうのは仲間内のキャラは誰も知らない?
・狂信者の塔でホーリードラゴンを出すかどうかは作者の裁量次第。(聖竜=狂信者の塔は確定してないよね?)
410408
>>409 宝条の事はクラウドが聞いてたって話でもいいと思うし、誰も知らないって事でもいいと思う。
   
    ホーリードラゴンが何処にいるのかはわからないから無理に出さなくてもいいと思うよ