「あんちゃん、買ってきたで!ふぁいなるふぁんたじー八じゃ!!」
「ほう・・いくらだったんじゃ?」
「それがのう・・なんと980銭だったんじゃ!安かろう!」
「でかしたぞ隆太!やっぱしワレはすごいのう!」
「へへへ・・じゃああんちゃん、説明書見てみようかのう?」
「ほう、このりのあっちゅう子はずいぶん薄着じゃのう、風邪ひかんといいがのう」
「あんちゃん、この子乳が見えそうな服着ちょるぞ!?」
「これはの、ピカの仕業なんじゃ」
「くそーアメ公のやつめが!ゆるさんぞ!!」
「隆太見てみい!このぜるっちゅうやつ顔が腐っちょるぞ!」
「あんちゃん、これはやっぱり・・・」
「ああ隆太、これもピカの仕業じゃ」
「くそー!あんちゃんわしゃくやしいわい!!」
「!?見てみい隆太!このいふりーとっちゅうやつ、鮫島にそっくりじゃ!」
「ほんまじゃ、この凶悪な面まさに鮫島じゃ!ヒロポン食ったような顔しおって」
「なんでゲタ殴りがなくて地獄の火炎なんじゃ!!」
「こんなにピカに染まっちょるもんは糞ゲーじゃのう」
「ほうじゃのう、あんちゃん」