FF歴代主人公が雑談するスレ2

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スコール 「買い出しか、クラウド。荷物を半分持とう(大量のじゃが芋…今日の夕食は何だろう…?)」
クラウド 「ああ、有難う。今日の夕食はヤンソンの誘惑だ。芋の美味しい季節になってきたし、
     この間のシェパーズパイが結構評判良かったし」
スコール 「(ヤンソンの…誘惑?『誘惑』!?一体どんな料理なんだ?現在分かっているのは芋を
     使うことくらいだが…。いや、この間のシェパーズパイは羊挽肉のミートソースに
     マッシュポテトをかぶせてオーブンで焼いた料理だった、ということはこの誘惑も
     おそらくはじゃが芋を使っていてオーブンで焼く料理であるという可能性が高い…!)
     …どんな料理なんだ?」
クラウド 「じゃが芋とアンチョビの重ね焼き。グラタンみたいな料理だな」
スコール 「( ゚∀゚)(当たった!!)」
クラウド 「そろそろ肌寒い季節だからな、ティファに頼んであったまりそうな料理のレシピ
     を色々教えてもらったん………( ゚Д゚)ポカーン」
スコール 「?どうした、そっちに何かあるのk………( ゚д゚)ポカーン」
9462/4:2005/09/29(木) 20:34:56 ID:H8QOAeCk
バッツ   「喝っ!」ビシィッ
セシル   「有難うございます!」
クラウド 「……。あ〜…いや、その、何つーか、えーっと」
スコール 「一体何をやっているんだ?」
セシル   「座禅で精神修養」
バッツ   「セシルの座禅に付き合ってる」
クラウド 「いや、だから何でそんな状況になってるんだ…?」
セシル   「うん、実は先程造形的に大変気に障る一団を見かけたんだ」
バッツ   「造形的ってお前、見た目がムカつくとかじゃ駄目なのか?」
スコール 「(ああ、竜騎士か…)」
クラウド 「(竜騎士のことだな…)」
セシル   「それで精神衛生のためにちょっと殲滅してみました」
スコール 「? いつものことじゃないか」
クラウド 「いや、それがいつものことって言うのも明らかに間違ってるんだけどな…」
バッツ   「それが3主達だった。あいつらこの間データ一回消えてやり直しに
     なっただろ?それで何か中ボスに喧嘩売りに行くとかでパーティ全員たまたま
     竜騎士だった、結果として全員殲滅」
クラウド 「うわぁ…」
9473/4:2005/09/29(木) 20:35:31 ID:H8QOAeCk
スコール 「それで反省しているのか」
バッツ   「まさか。それだけじゃねえよ、説教されたから流石に、な」
スコール 「誰にだ?」
セシル   「…アルス王子。ボス倒しに行くときだったから一緒だったんだ」
バッツ   「10歳も年下の相手に叱られてんのも情けねぇよなw」
スコール 「(助っ人の光の戦士達をいきなり殲滅した通り魔相手に説教とは…おそらく帝王教育と
     いうものの成果と何より本人の資質なのだろう、アルス王子凄いな)」
クラウド 「…それで反省すべく座禅組んでるのか」
セシル   「ああ。僕はアルス王子の話を聞いて眼が覚めたよ。これからは…」
スコール 「竜騎士を見ても暗黒トランスしないようにするのか?」
バッツ   「ジャンプする連中には死活問題だしなw」
セシル   「いや、青バッタ以外の竜騎士を切らずにすむよう識別眼を見につけるんだ!!」
クラウド 「………orz」
9484/4:2005/09/29(木) 20:36:10 ID:H8QOAeCk
バッツ   「ところで今日の夕飯ナニー?」
スコール 「ヤンソンの誘惑だ」
バッツ   「うはwなにそのエロそうなタイトル…などと言い出すと思ったか?あれだろ、
     芋とアンチョビのグラタン。楽しみだな〜!」
セシル   「ちょ、バッツ!僕の修養に付き合ってくれるんじゃなかったのか!?」
バッツ   「いや、反省しないんじゃやるだけ時間の無駄かと思って」
セシル   「…ヤンソン・フレステルセ楽しみだな!」
クラウド 「やっぱり反省してねぇだろお前orz」
スコール 「(ヤンソンの誘惑を知らなかったのは…俺だけだったのかorz)」