ゾーマ「賢者は大したお手柄だったよな………
賢者が我が『凍える吹雪』をフバーハで防いだおかげで
おまえはギガデインを唱え……我が肉体にダメージをあたえることができた
そこでこのゾーマは考える………
はたしておまえらは次にどの魔法で 我が攻撃をしのぐのかと?
スクルトか? フバーハか?
ひょっとするとアストロンで数ターン無敵になろうとしているのだろうか………とね
フフ…どうなんだ?
そこで勇者! きさまらが何を唱えようと関係のない処刑を思いついた……」
勇者 「!!」
ゾーマ「青ざめたな…勘のいいきさまは悟ったようだな…
この攻撃をくらって おいぼれのオルテガの時より
恐ろしい結末になるのを気づいたようだな!」
.. . ... . . ... .
勇者 (野郎 なんてことを思いつくんだ…こいつは……やばい……ぜ)
ゾーマ「フン! 逃れることはできんッ!
きさまはチェスや将棋でいう『チェック・メイト』にはまったのだッ!
『凍てつく波動→凍える吹雪』!!」