3主「やっときましたね。おめでとう! このゲームを かちぬいたのは きみたちがはじめてです
1主「ゲーム?
3主「わたしが つくった そうだいな ちすじの ゲームです!
2主「どういうことだ?
3主「わたしは へいわなせかいに あきあきしていました。 そこでゆうしゃロトになったのです
1主「なに かんがえてんだ!
3主「わたしは せかいをすくい ロトにしてくれました。
だが それもつかのまのこと それはひとびとからわすれられてゆきました。
2主「そこで ゲーム‥か?
3主「そう!そのとうり!! わたしは あくまを うちたおす ヒーローになってほしかったのです!
1主「なにもかも あんたが かいたすじがきだったわけだ
3主「なかなか りかいが はやい。 おおくの モノたちが ヒーローになれずに きえていきました。
しすべき うんめいをせおった ロトのちすじが ひっしにロトのなをあげていく すがたは
わたしさえも うれしくさせるものがありました。わたしは このでんせつを
つくってくれた きみたちにおれいがしたい! どんなゆうしゃにでもしてあげましょう
2主「おまえのために ここまでやったんじゃねえ!よくも おれたちを みんなをどうぐにしてくれたな!
3主「それが どうかしましたか?すべては わたしが つくった ゆうしゃなのです
1主「おれたちは やりたくてやったんじゃない!
3主「しょだいロトに ケンカをうるとは‥‥どこまでも たのしい しそんたちだ!
どうしても やるつもりですね これも しそんのサガか‥‥
よろしい しぬまえに がんそのちから とくと めに やきつけておけ!!