1 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
2 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/10(日) 01:39:58 ID:2Gm443Ww
宇宙の頭脳インベイダを打ち破り地球を侵略の魔の手から救ったベリュルたち
だが宇宙の外にはさらなる強敵が待ち構えていた!
果たしてベリュルはかつてない危機を乗り越えることができるのか
宇宙ブドウ空間を股にかけた一大スペクタクル巨編はじまりはじまり〜
初めてFFS人気投票を見たが懐かしい名前がいっぱいだが
個人的にはラバーエクスデスゴムが久々にツボったが人それぞれなので好きにしたらいい勝手にしたらいい
読むべき読まなくてもいいフリー小説で、読めばいいことがある読まなくてもいいが、読むべき
ワハ、お前をFFSスレに招待して楽しませて死ね
18 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/11(月) 18:03:47 ID:AGQfiTq1
乙だがグワア…
>>16 読まなくていい好きにすればいい
だが、読むなと言われて読まない読者はどこにもおまい
20 :
◆EreM42GXZo :2005/04/11(月) 20:09:42 ID:h+zhUYNu
誘導されたどり着いた・・・
「こっこの大陸は・・・・小さい町と大きな自然・・・」
「ハッハッハ、我らはセイゾンマウンテンで待っているぞ・・・」
そして最後の六人目と思われる男がマウンテンの頂上に降り立った
「あそこだ!いくぞ!その前に町で宿を」
そしてココではプラチナの塊を渡すと強力なブ防具を作ってくれるのだあわてて売るってしまったうっかりものは損をする
「ほほう、プラチナンムアーマ、メガプラチナシールドなど強すぎるぜ!」
「やんなきことは、すむらの如しね・・・」
そしてセイゾンマウンテンに上りつむベリュルたち
「くっこのヤマハ自然に囲まれ、自然の要塞がふさわしい!」
ひゃっきダコ、ナキュリサキュル、タリンキリン、アダチーターなど地球とにているのだ
「自然だけあって宝箱もなく、進むしか得はないぜ」
そしてついに頂上に上り詰めると・・・6人はいた
「わしが最後のララィ・テューだ・・・われらはドリルスター、亜宙の伝説の六人よ」
「くっ6人よれば強さも強からず!なんという強敵さ!」
「一度に襲い掛かるので死ね」
それぞれが特殊能力を持っており、アングリーはリーダーで生きている間攻撃力全員2倍
「我はタトゥー、我が怒れば全員一ターン防御力2倍!」
「俺はセマラ、俺が変身している間はお前ら動けない」
「俺はナカラ、特に技はないが強い」
「俺はハイギュ、俺の邊術のメンメは、稲妻は雷を呼び起こせる破壊ぞ!」
「くっドイツもこいつもコンビネーションだぜ!」
そして一人ずつナントカ倒した・・・
「恐ろしい強敵だった・・・アッ崩れる」
ベリュルたちが大陸をたつと同時に否に、大陸は崩壊した・・・
ふと気づくと亜宙を先へ先へと進んでいくと遭遇
「なっ何だあいつらはあいつらも空を飛んでいる!」
「我々は苦宙人・・・常にもだえ苦しまねばならん我が苦宙よりここに侵略する!」
「lくつ赦せないぜ!あっやつらは町のある大陸に目指したぞ!追え!」
「町の破壊を止めなければならないわ!」
追い、町に到着・・・まだ平和・・・いつの破壊・・・
21 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/11(月) 20:10:56 ID:nD8s51kj
華麗なる下
>俺はナカラ、特に技はないが強い
お前ホントは弱いだろ お前ホントは弱いだろ
>くっ6人よれば強さも強からず!
強からず?
>やんなきことは、すむらの如しね・・・
日本語ナメるのもいい加減にしとけよ(´∀` )
>あそこだ!いくぞ!その前に町で宿を
どうしても?
そして山奥で野宿を強いられる6人隊…
わしはララィ・テュー、特に技はないが
リーダーでもないが最後にもったいぶって登場ぞ!
俺はアングリー、特に台詞はないがリーダー
>誘導されたどり着いた・・・
なんだかタイムリー
>「くっドイツもこいつもコンビネーションだぜ!」
くっシュナイダーくんとカルツくんのコンビ技が見れるというのか
前スレは1000まで取得したけど一話も読んでいない俺が来ましたよ
>「我々は苦宙人・・・常にもだえ苦しまねばならん我が苦宙よりここに侵略する!」
>「lくつ赦せないぜ!あっやつらは町のある大陸に目指したぞ!追え!」
相変わらずすぎてワロタ
これから頑張ってついて行くぞー
>ひゃっきダコ、ナキュリサキュル、タリンキリン、アダチーターなど地球とにているのだ
ナキュリサキュル……あぁ、あれね。確かにそっくりだ
宇宙人討伐隊なのに待ってるってのが凄いな
行くベリュルたちも凄いな
セマラがずっと変身していれば六人組は勝てたんじゃないだろうか
仮面ライダーの怪人よろしく律儀に
セマラの変身中ずっと待っているベリュル達萌え
>それぞれが特殊能力を持っており、アングリーはリーダーで生きている間攻撃力全員2倍
>「我はタトゥー、我が怒れば全員一ターン防御力2倍!」
>「俺はセマラ、俺が変身している間はお前ら動けない」
>「俺はナカラ、特に技はないが強い」
>「俺はハイギュ、俺の邊術のメンメは、稲妻は雷を呼び起こせる破壊ぞ!」
>「くっドイツもこいつもコンビネーションだぜ!」
>そして一人ずつナントカ倒した・・・
脆ッ
ところでララィ・テューはどんな能力を持ってたんだろうな
おいこの6人衆のもの凄い秘密を発見した
38 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/12(火) 16:34:22 ID:rJNCIwPJ
きゅっもしかしてみんな知っているのかぜ
>>37 気付いた
「くっそういう事だったとは何てことだ・・・俺の怒り!」
死んだ
特にアングリーなんかは作者たんの高度なセンスを感じずにはいられないぜ
いま気づいたがハイギュの邊術にもニヤリとさせられるぜ
と同時にもうこいつらの攻撃力は2倍になることはないと悟って・゚・(つД`)・゚・ ウワァァァン
>「そうはいかない・・・!宇宙人討伐6人隊、全員集合だ!」
くっ気がつかなかった・・・
44 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/12(火) 17:05:50 ID:rJNCIwPJ
実は年齢層高い?
あーなるほど・・・。
よく気づいたな。だめだこりゃ。
意味がわからないんですけど?
10分ほど考えてやっとわかった
48 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/12(火) 19:33:09 ID:rJNCIwPJ
49 :
◆EreM42GXZo :2005/04/12(火) 19:45:39 ID:nMtWkwwV
一泊し、探す事にしたがどこに潜んでいるやら・・
「あっあそこに使われていない城があるわ!おそらくココね!」
はいると、案の定であった
「くっ占領されている、苦宙人め、許せないぜ」
「モンスターも苦宙から連れてきたものばかりね!」
苦しみのマンモス、苦痛イノシシ、タエガタキの戦士、傷口のトカゲなど
「くっみんな痛そうでダメージ与えるこっちも痛いぜ!」
心がいたみ、攻撃するたびにこちらもHPが1/32減るので大変一番奥に行くと苦宙戦士ファンダイ
「倒すぜ」
倒すと、なんと・・・またもやメキュルポンが襲ってきた
「メキュルポン」
「ベリュル・・・ワタシと勝負しろ、いざ尋常にだ!」
16連続アタック、面々クラッシュ、アトラクトグリッサンドなど強いがナントカ倒した
「どうぜ!もう襲うのはやめるのだ」
「やはり・・貴方はベリュル様・・・手の腕に、刺青があるはずです」
「本当だぜ!こんなところに・・・」
「やはり・・・あなたはベリュル様・・・」
「おれはベリュル様・・・」
「さあ、おいでください、我らのアジとにベリュル様」
「お前達のアジトに・・・・」
「まさかベリュル様が生きておいでとは思うなんだので・・・」
「俺が生きているとは・・・」
ふと気づくとメキュルポンの言葉を思い出しながら亜宙を進んでいた
「我々のアジとに来るためには次の大陸で許可証を見つけなければなりません見つけなさい」
すると、次の大陸が見えてきた・・・
「な・・・なんと、縦横高さと複雑なダンジョン自体の大陸!ここから探すのは一大事!」
一大事・・・
下なんだぜ
51 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/12(火) 19:48:46 ID:rJNCIwPJ
>「やはり・・貴方はベリュル様・・・手の腕に、刺青があるはずです」
>「本当だぜ!こんなところに・・・」
>「やはり・・・あなたはベリュル様・・・」
>「おれはベリュル様・・・」
>「さあ、おいでください、我らのアジとにベリュル様」
>「お前達のアジトに・・・・」
>「まさかベリュル様が生きておいでとは思うなんだので・・・」
>「俺が生きているとは・・・」
ベリュル…w
>俺が生きているとは・・・
お前めきゅぽんの話聞いてねーだろ
>おれはベリュル様…
キュロスww
多分通常の小説風に直すと
「俺は……“べリュル様”…?」
おうむ返ししかしないベリュルにはげわら
どうぜ!
久々にギガワロッタwこれはもう至高の領域だw
>「さあ、おいでください、我らのアジとにベリュル様」
とか言ってるのに
>「我々のアジとに来るためには次の大陸で許可証を見つけなければなりません見つけなさい」
素直に招待してやれよ。
>>58 ヒント:アングリー、ティー→?
ヒント:雷
60 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/12(火) 22:34:02 ID:rJNCIwPJ
これわかなければ知らないだけだと思うな
61 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/12(火) 22:34:16 ID:rJNCIwPJ
わからなければ
>「おれはベリュル様・・・」
>「お前達のアジトに・・・・」
>「俺が生きているとは・・・」
ベリュルの頭の悪さ全開
>>59 それらしい単語でぐぐってみたら何故かマッドマックスが出てきたぜ
あ、ごめんよくみたらわかった
分からない
アングリー・サンダーはいい線いってる?
もうそのことは忘れて次行ってみようー
>「やはり・・貴方はベリュル様・・・手の腕に、刺青があるはずです」
>「本当だぜ!こんなところに・・・」
気づけ
わかったところで改めてみてみると
>「俺はナカラ、特に技はないが強い」
これがすごく悲しく感じる
実際は特技っていうかすごい運動神経なのにな
ティー! うしろうしろー!<ヒント
しまったセマラの方だった死ぬ
タトちゃんガヌちゃんだな
まだわかんない人はベリュル萌えスレ見るといいよ
なるほどね
ちょっと待てナカラさんに技がないってどういうことだ
アトラクトグリッサンドってちょっとカコイイな
>手の腕
_ ∩
( ゚∀゚)彡 手の腕!手の腕!
⊂彡
77 :
◆EreM42GXZo :2005/04/13(水) 20:25:17 ID:FDMaJXV9
「縦も高さも床も全て重力でどこでも貼り付けて3D!」
「前にもあったわね・・でもこれは大陸全体が迷路なのででかいわ!」
「でかい・・・」
たとえばあそこに行くためにはあの橋を渡りあそこをくぐり一回周りあそこにいくとかなのだ
「複雑ね・・長期になるので頑張りましょう」
実はロボが入れば道筋知ってるので楽なのだ宝箱は回収できないが
「しかもモンスターも次元のモンスター!」
用心棒、ファルファロッレ、グレープマスター、タイムストッパー、トンジャラゲイン、ハハマザー
「後半になると床の色が変わりさらにモンスターが変わるぜ!」
後半は、さらにルキュエロ、マスタリングミックス、デスイコライザー、命のコンプレッサー等・・・
「そして・・・要約終着点・・タッタヒトツノ部屋が見えたぜ!入るぜ!」
喜び勇んだその先にモンスターに守られた宝箱があった・・・
「くっこいつはラビリンスラビット!襲ってくるぞ!」
オールストップという自分以外絶対ストップだったり、噛み付いてきたり強いがナントカ倒した・・
「これでようやく・・・あの宝箱に許可証があるのか・・」
取ろうと思ったその瞬間シュシュシュッッとつむじの風で窓までの誰か・・・
「ハハハコレハいただいたぞ・・・私は宙盗賊ボンギャモン!ハハハ・・・」
「くっまてっ!それは俺達に返さなければならない!」
「ハハハ・・・・・」
ふと気づくと奴を追っていた・・・
「駄目だ見失ってしまった・・だがこの辺にあるあっあそこにコロニーが」
そう通商コロニーで買い物や色々だが闇の商人も・・・
「そういやボンギャモンが闇商人に何か売っていったよ」
「くっ許可証売られた!闇将軍をさがせ!!」
町の探索・・・コロニーの影・・・
'`,、('∀`)'`,、下ゲット
>それは俺達に返さなければならない!
excite翻訳?
将軍?
>ハハマザー
作者のコスモを感じるぜ
>たとえばあそこに行くためにはあの橋を渡りあそこをくぐり一回周りあそこにいくとかなのだ
くっとてつもなく分かりにくいfor exampleだぜ
メキュルポンがちゃんと許可証をくれればこんなことには
タイムストッパーとラビリンスラビット
おなじ技を使う気がするぜ
ドンジャラをゲインするのか lくつこの俺の懐かしさ
まぁ・・・噛み付かれたら痛いもんな。
いつのまにか商人から将軍にクラスアップしたので死ね。
ふと気づくと奴を追っていた・・・
>「くっこいつはラビリンスラビット!襲ってくるぞ!」
首切りキター
>しかもモンスターも次元のモンスター!
>用心棒
どこが次元モンスターなんだ
>闇将軍をさがせ!!
殺駆頭?
91 :
◆EreM42GXZo :2005/04/14(木) 20:02:45 ID:8YNxGIhC
「いろんなの売ってるぜ」
無気力レーザー、核銃、88マグナム、発破冷凍光線等
「ロボはこれらの威力に2倍だし、回数制限はあるが5個までしかもてないが武器エネを買えば長期戦もだぜ」
そんなこんなで武装を整え、イヨイヨ闇商人のいるという裏コロニー・・・
「人呼んで搾取タウンに行くわけね・・!」
搾取タウンは入り乱れており、なかなか目的もいけず家を通り抜けたりするのだ
「くっだが家にはボスが待ち構えていたり効率よく行くのも至難だぜ!」
ガラクタ小僧、突撃マウス、蘇るドクロ、華やかレディなど強敵が襲い掛かる
「くつ町に慣れし者との戦いはこちらの不利だぜ!」
だがナントカ縫え闇の商人のアジと・・・
「入り口ではちゃんと商売してるぜ珍しいものも帰るぜ」
めちゃくちゃ高いが、1分に必ず10ギル手に入る金のなる木など便利一晩ほうって置いて金持ちだ
「そして奥の部屋に・・・」
突入するとどっしりと眠っていたのは、ボンギャモン・・・
「ボンギャモン!サア返すのだ!」
「一度買ったものはわしのものだ・・部下もいるので死ね」
タツノヒロイゴ、タツノステゴを率いて襲ってきて銭投げなどだが強いがHP低くナントカ倒した
「さあ返せ!」
「何を返せというのだ・・・」
「許可証だ!」
「あれは・・すでに亜宙一の大富豪、メディアマルチンに売ってしまったわハッハッハ」
「くっ追え!●珍を追い続け、必ず許可証を取り除くのだ1!」
「追わば大樹の影ならずね」
ふと気づくと、奴のいると思われるゴールデン大陸を発見した・・
「金にもまばゆく大陸!金の誘惑に負けずにやつを倒せるのか・・・?」
金は要らない・・・
92 :
作者タンの下!:2005/04/14(木) 20:07:42 ID:6HXn4PGd
> 「金にもまばゆく大陸!金の誘惑に負けずにやつを倒せるのか・・・?」
無理っぽいなぁ……
>「くっ追え!●珍を追い続け、必ず許可証を取り除くのだ1!」
悪の親玉のセリフだな
そもそもメキュルポンが(ry
●珍・・・
>「追わば大樹の影ならずね」
どんな格言だぜ?
>1分に必ず10ギル手に入る金のなる木など便利一晩ほうって置いて金持ちだ
元取れなさそう
>華やかレディ
魅惑くのいちと同じにおいがする
ゴールデンは危険な予感
最後の行が作者の痛烈な叫びに見えて仕方がない
●珍ヤッベェw すげぇツボッたw
103 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/14(木) 21:40:34 ID:agGfbbJ8
やけにロボが優遇されてる気がするぜ
迷宮都市フェズ(実在)ちょうどNHKでやったな
>金のなる木など便利一晩ほうって置いて金持ちだ
懐かしさ核爆発。
やったなぁ、そういうの。
絶対死なない場所で、方向キーとAボタンを押したままの状態に
しておいて一晩寝かせておくと、レベルとお金がすごいことに
なっているっていう。
なんていうゲームだったかなぁ。
>タツノヒロイゴ、タツノステゴ
このネーミングに脱帽したぜ
ゆっくり休め作者たん
>くっ追え!●珍を追い続け、必ず許可証を取り除くのだ1!
>>1の活躍に期待
作者たんは矢口の彼氏
ファイナルファンタジーS 第11幕大富豪メディア●珍
作者の上
112 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/15(金) 20:24:55 ID:WEBm88K4
だが俺が
114 :
◆EreM42GXZo :2005/04/15(金) 21:02:08 ID:qcjGJMtT
大陸に着いた一行
「金もまばゆい金だぜ・・・」
金だらけだが余りにも金でありがたみがないので気にしなかった
「モンスターも金ずくめ・・見えにくいぜ」
ゴールデン人間、ゴールデン悪魔、ゴールデンガストどいつも回避率が高い
「金だけに金だぜ!」
そしてゴールデン森、ゴールデン山脈を抜けゴールデン峡谷にゴールデン屋敷があった・・
「ここにメディアマルチンが・・・いくぜ!乗り込むのだ!」
中にはさらにゴールデンナイト、ゴールデン警備兵、ゴールデン将軍など強いがナントカ進んだ
「そして宝箱も金の剣とか金の鎧とか弱いが売れるぜ高く」
そしてついに一番奥の部屋にいったが、ゴールデンマンモスが守ってたので倒した
「強かったぜ・・・入るぜ!きっきさまがメディアマルチン!」
「ようこそいらっしゃいました・・・なんの御用でしょう」
「入場券」
「・・・あんなもので宜しいのですか?ココまできたツワモノには何でも買ってあげるのに」
「とりあえず入場券」
「これですね・・・」
そしてついに手に入れた・・・ケース入りの入場券だ・・・しかし中身は空だった・・・
「なにっ・・入場券はどこに・・あっ何か書いてある・・・必要なものは強さを求める探究心、合格なのだ」
「なるほど、そういうことだったのね」
「ある意味入場券を手に入れたぜ!さあアジトへ」
ふと気づくとアジトへ向かっていた・・そしてようやくたどり着いたが・・・
「壊滅している・・」
そう・・・ぷすぷす煙が上がり、何もかも壊れ死体だらけ・・・
「なッ何だこれは一体なんだどういうことだぜ!」
「おれはメキュルポン」
「ポン!どうしたぜ!」
「ベリュル様・・・貴方に話す事ベキです・・裏切り者だが・・私死ぬ前に」
語り始めた・・・・
115 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/15(金) 21:02:30 ID:WEBm88K4
改めて下
>必要なものは強さを求める探究心、合格なのだ
いや、それだとベリュル一行は合格ではないのでは?
>「モンスターも金ずくめ・・見えにくいぜ」
>ゴールデン人間、ゴールデン悪魔、ゴールデンガストどいつも回避率が高い
回避率が高いというかこっちの命中率が低くなっているというか......
ポンって呼ばれてたのか
ポンwwwwwww
>「入場券」
>「・・・あんなもので宜しいのですか?ココまできたツワモノには何でも買ってあげるのに」
>「とりあえず入場券」
揺らぐベリュルの心境を見事に表した「とりあえず」
ポン
何でも開けるカギとか貰えば船の扉開け放題なのによー。
ベリュルったら機転の効かないお馬鹿さん
ファイナルファンタジーS 第11幕全員集合だ!
>122
この話はFFなので最後のカギは存在しないぜ
ファイナルファンタジーS
第十幕ポン
十一幕だった…orz
127 :
◆EreM42GXZo :2005/04/16(土) 12:53:15 ID:edZ82/j7
「わたしはメキュルポンだが・・・過去のことを話す・・・」
メキュルポンいうには昔々そのまた昔、亜宙の支配者、ベ一族であり亜宙王、ベギャンには長男、ベギュグがいたが、従兄弟のメズズは悪の心を持っていた
そしてベギュグに妻との間に待望の赤ちゃん、ベリュルと名付けた子供が生まれてみんな換気したが・・・
なんとメズズはその3日後にベギュグにムジツの流罪を着せ、親子ともども時空に追放したのだ・・・・
そしてベギュグ親子がふと気づくと今古の地球・・・・
「おぎゃほぎゃ」
「オオ赤ん坊ベリュルよ・・・我々はもうこの辺境の星、地球で生きていこう・お前の亜宙の記憶は封じるぞ、えいっ」
そんなわけで今はメスズが実権をにぎり悪さしほうだい
「メスズが現況です・・・ベリュル様・・立派になられて・・・私のことは覚えてないのですか」
「あいにく」
「貴方には邊術の素質がありますのでこのジョブやる」
邊術士のジョブを得た亜宙人意外には絶大な効果だ
「ベ一族だから邊術か・・・」
驚くべき真実を知ったのだ仲間も一緒にいたことに感化されこのジョブ使用可能
「我が弟メキュルジャンは一発で食べられました・・メスズは外宙から敵を呼び寄せ支配を強化の予定」
「そんな予定は許さない」
「いいや、許すのだ」
「ギャア」
メキュルポンは殺されたそして襲ってきたのはメスズ親衛隊
「俺はメスズ様親衛隊の一人、春日原のチャックストンだ!俺ので死ね」
邊術、波動剣、昇竜剣などの武器魔法を使いこなし、安眠催眠、デストラップ、ゲルマニウムアタックなど恐ろしいがナントカ倒した
「メキュルポン・・・敵は打ったぜ・・・」
「ベリュル様・・・アリガトウございます私はもうだめですので、ココで死ぬので、メスズを倒してください」
そしてメキュルポンは息絶えた・・・
ふと気づくとメスズのいる亜宙中心部へと向かっていった・・・
「あっあそこに大陸があるぞ、降りてみよう」
降りるがここもメスズ親衛隊、玉置原のジェッジェンが支配するとこ・・
「くっここにも親衛隊が、時間がないので早く倒すぜ!親衛隊もメスズも必ず命で償わせるのだ!」
だが同時にこの大陸に襲ってきた魔宙人・・・・
「くっ同時に二つの敵の相手!」
同時・・・
下なんかいらねえよ、夏
>波動剣、昇竜剣
作者たん悪乗りしすぎ!
やっとベリュルの過去が明らかに!
>「メスズが現況です・・・ベリュル様・・立派になられて・・・私のことは覚えてないのですか」
>「あいにく」
ベリュル超クール
131 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/16(土) 13:03:45 ID:cjUXTeab
名前だけでベ一族と判断しちゃうポンって結構うっかり者な感じ
>だが同時にこの大陸に襲ってきた魔宙人・・・・
>「くっ同時に二つの敵の相手!」
>同時・・・
多分俺と同じレスが同時に襲い掛かる同時・・・
>このジョブをやる
なんとも高圧的な…。
おぎゃほぎゃ
ベリュルの生まれって物凄い複雑じゃない?
俺はもうどうなってるのか理解できないんだけど
136 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/16(土) 13:55:50 ID:cjUXTeab
>>135 いや全然。
ベリュルが生まれてすぐ従兄弟の反乱で追放されただけ
なんということだ他にも親父とか兄弟とかいたような気がしたが俺の気のせいだったとはギャア
メカの兄とか天使の母とかダンガテスグラントの父とかは何処に入るんだろう
それよりベリュルは仮名だったのでは・・・ぎゃあ
章ごとにパラレルワールドが展開してると思えば万事解決
142 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/16(土) 15:42:24 ID:cjUXTeab
ああ、そういう意味か
適当なこと言ってごめんごめん
>ベリュルと名付けた子供が生まれてみんな換気したが・・・
そんなに臭かったのかベリュル
>メキュルポンは殺されたそして襲ってきたのはメスズ親衛隊
>そしてメキュルポンは息絶えた・・・
2回死んでるがよく考えたらFFSじゃあまり珍しいことじゃない希ガス
つーか親衛隊がそんなに歩き回っていいのか?w
きっと拳王親衛隊みたいなものだぜ
換気ウェロスww
ベリュルってアブソの半身じゃなかったっけ?
シッ、言っちゃダメ
ベギュグベリュルベギュグベリュルベギュグ
ベギュグベリュルベギュグベリュルベギュグ
新たな早口言葉完成
>お前の亜宙の記憶は封じるぞ
封じなきゃいかんほど記憶があるとは思えん
昇竜剣ワロスwww
親子揃ってふと気づくのがお好きですね
かなり前に出てきた産みの父親は…
だれかガ板あたりにまとめ頼む
156 :
◆EreM42GXZo :2005/04/17(日) 12:29:43 ID:QN5A797Y
「入り乱れのだぜ!」
親衛隊も襲ってくるし、魔宙人の一般兵も翼を生やして襲ってくるし大変
「くっ街中も敵が出てくるぜ、店の中は大丈夫だが休まらぬ心だぜ」
一泊し、大陸の中央にアサポイ砦にグルッと回って向かっていったカタツムリ状の大陸なのだ
「これが砦か・・・中は頑丈そうだが、門番を倒し突入だ!」
門番を倒し突入すると中には死のカメラ、マシンガン電池、耳鳴り電話などヘンな兵器ばかり
「くっ魔宙人の魔の手も伸びているというわけか!急ぐぜ」
いろんなワナを抜けていよいよ最深部・・・
「ジェッジェンはこの置くか!いくぞ!」
突入するとジェッジェンと魔宙人が向かい合っていた
「こいつは好都合!まとめて倒してやるぜ・・!」
すると魔宙人
「フフフ・・・もう終わったのだよ・・・」
「おお」
みるとジェッジェンは粉々に砕けた・・・
「俺は魔宙人、グレーターデーモン・・地球では悪魔と呼ばれているな」
「くっ地球の悪魔は魔宙人だったのか!くっそういうことか!召還で次元は魔宙人とは!」
「そういうことなので死ね」
グレーターデーモンがピコデーモン、カーニバルデーモン、レッサーデーモンを従え襲ってきた
「こっこいつら強い!魔力もありすぎて魔法攻撃がヤバイ!魔法防御も、防御力もやばいぜ!」
魔法防御力511、防御力255、魔力160と恐ろしく、つよすぎて最初は死ぬかもしれないが機転を利かせ魔宙人邊術でナントカ倒した
「ふう・・亜宙人じゃなくて助かったという事か・・強すぎた・・・」
「これで亜宙の中心にまた一歩近づいたわけね
ふと気づくとどんどん亜宙の中心に向かっていった
「あともうちょい」
しかしそこで一つの戦艦が襲ってきたのだ
「くっあっあれは死宙の連中金さえあればどこでも雇われるというとんでもないやつら!打ち落とされる」
「大丈夫、ナントカ交わせるわ・・・さあ乗り込みましょう」
死の連中・・・生きてはない・・・
作者の下
ところで最近世界崩壊しないね
あー、もうあといくつ宙があるんだか知らんけど、いくつか省略しちゃってもいいんじゃないかね
>「入り乱れのだぜ!」
くっいきないり文酢男Yも乱れのだぜ
死宙・・・おいしそう
>死のカメラ、マシンガン電池、耳鳴り電話
今まで登場した敵の中でもトップクラスに弱そうな敵だな
ステカセキングを彷彿させるからだと思う
死のカメラは魂を抜いてきそうな感じで強そうじゃないか?
マザー2チック敵
自演自演
>魔宙人邊術
なんだこりゃ?魔宙人が使うのか?
魔宙人(を)邊術
>>召還で次元は魔宙人とは!」
>>「そういうことなので死ね」
どういう事なのだ死ねギャア
170 :
◆EreM42GXZo :2005/04/18(月) 21:12:07 ID:9lhaDBO1
乗り込むが・・中は死臭漂う・・・
「死臭漂うぜ・・・一体この艦は・・・あっひとがいるこんにちはここはどこですか」
「・・・・・」
「おい返事しろよ・・・うあ!」
襲ってきたのだゾンビなのだHP15万もある雑魚なのだ防御などは0だが死んでいるのでなかなか死なない
「はぁはぁナントカ倒したが・・・なんだこりゃあっ!」
「・・・・ヒヒヒ・・・肉・・・血・・・骨・・・」
「まだ生きてるぜ逃げろ!」
逃げるのだが追っては来ない
「はぁはぁなんてやつらだそうだ司令官を倒すのだ」
だが迷いまくり・・・ゾンビだらけの戦艦でただごとではない・・・
「なんだよこいつら・・・おっ宿屋まであるぞ泊めてくださいいくらですか」
「・・・貴方の命が料金です・・・」
焦って逃げて四苦八苦の吸え司令官の部屋にたどり着いた・・・
「死んでいる・・・遅かったか・・・骸骨だけになってる・・・」
「・・・・そう、死んでいるのだよ君も死ぬのだよ」
「うわあ生きてる!」
「いや、死んでいるのだよフッフッフ、ワタシノ名前は歳々斎(サイサイサイ)」
「くっいったい俺に何のようだ!」
「死は永遠、死は快楽、君にも死を永遠に一緒に味わおうと思ったんだ」
「くっごめんだぜ!死んでは浮かばれないぜ!」
「ハッハッハ死装束は何がいい?ともかく死ね」
とてつもない不気味なオンガクで、麻痺毒眠り石化同時でHP藻目茶苦茶だがナントカ倒した・・
「もう終わりかい?」
何度も襲ってくるが、実はフェニックスの尾またはレイズでイベントが終わるのだそれまで永遠ループ
「ふう・・・こんな弱点があるとは・・腐ってもゾンビというわけか・・・」
ふと気づくと亜宙を進んでいた・・・
「さあいよいよ中心に来たぞ・・・あっ大陸が左右に一個ずつある!どちらかが偽物でカモフラージュか!」
「どちらからいく?」
「右だ!」
偽物だった・・・
>「どちらからいく?」
>「右だ!」
>偽物だった・・・
工エエェ(´д`)ェエエ工
>死んでいるのでなかなか死なない
落ち着け作者たん
ホモゾンビの脅威
>「なんだよこいつら・・・おっ宿屋まであるぞ泊めてくださいいくらですか」
お前ってやつは
>腐ってもゾンビというわけか
むしろ腐ったらゾンビだぜ
フェニックスの尾をアンデッドに使うのは邪道だと思ってる俺はどうしたらいい?
>ハッハッハ死装束は何がいい?
おお、これは普通にかっこいいな
んで
ともかく死ね
>>178 その前に夢の世界に招待して楽しませてくれ
腐ってみたい
>>175 ハハ、フレッシュゾンビっていうのもあるぜ
「・・・・そう、死んでいるのだよ君も死ぬのだよ」
「うわあ生きてる!」
ナレーターがネタバレするよぉ
の上
186 :
◆EreM42GXZo :2005/04/19(火) 19:59:28 ID:A8xxBeWR
「平和」
平和なのだ
「おかしい、敵の本拠地なのに花は裂き、小鳥は歌う・・・」
「ありえないわね」
すると一人の人が歩いてきたがこけそうになった
「大丈夫ですか」
「我々は義宙人です、義に厚いから義宙人・・・お礼に教えましょう・・ここは偽物です・・」
「そうだったとは・・・感謝するぜ!」
「そろそろ戦うの疲れてきたな・・・飽きてきたしいつが真の平和なのだ?」
「弱音吐かないで!私達がいるじゃない!」
「頑張るぜ!」
すると、一人のぐんじょう色の他宙人が襲ってきた・・・
「こっこいつ何者だ?倒せとりあえず」
意外とあっけなく倒し、謎の他宙人は粉となってあたりに消し飛んだ・・・
「いわゆる粉々だぜ」
「私たち強くなりすぎたのかしら・・・」
「無敵だぜ!」
「過信は禁物よ」
そして騙されたので碇に撃ち振るえ、反対側の大陸に船で渡りなおした
「なんということだ・・これが亜宙の中心・・荒れ放題だぜ」
「メスズの圧制ね・・人々をむしりとり、優雅なのね・・・」
「俺の宙を!ユルセナイゼ、奴から必ず取り戻すぜ!」
だがそこに襲い掛かる亜宙特捜隊・・・
「ベリュルを発見したぞ!メスズ様の命は絶対に死ね!ベリュルを殺せ!}
「くっメスズめ・・突破しメスズなのだ!」
メスズはいずこ・・・
>俺の宙を!ユルセナイゼ、奴から必ず取り戻すぜ!
いつお前の物になったよ
>碇に撃ち振るえ
こんな短いセンテンスで完全に間違ってるのは凄いとしか
久々に打ち震えたーーー!
>花は裂き
怖い
>「おかしい、敵の本拠地なのに花は裂き、小鳥は歌う・・・」
まさにあらずんばだな・・・裂けてるが
>すると一人の人が歩いてきたがこけそうになった
>「大丈夫ですか」
>「我々は義宙人です、義に厚いから義宙人・・・お礼に教えましょう・・ここは偽物です・・」
>「そうだったとは・・・感謝するぜ!」
いいあじだな・・・これがベリュル節か・・・
>>メスズ様の命は絶対に死ね!
ほんとに敵かこいつ?
>「こっこいつ何者だ?倒せとりあえず」
ベリュルーーーーーーー!!!!
モルボルやオチューが徘徊してるのに平和とは之如何に
宿屋は平和なんです
198 :
◆EreM42GXZo :2005/04/20(水) 20:02:29 ID:t/DsUbGH
「メスズが・・・ここをこんなに・・絶対に許せんぜ!」
「ハイキョもいいとこだわ!一部無事なところもあるけど、絶対に!」
宿に止まり、いよいよ侵略を開始した
「くっ特捜隊が襲ってくるぜ!」
特捜魔道、特捜戦士、特捜刑事、特捜モンクなど、兵隊ばかり
「あの中心の協会が怪しいぜ!」
迷路のような街路を抜け、白い教会の中・・・中には一人のシスターが・・
「おめがメスズか!命で償ってもらうぜ!」
「ホホホ・・・・そなたにわらわを倒すのは無理じゃえ・・・」
「何を!やってみなくちゃ倒せないぜ!}
「ホホホ・・・仕方ありません、黄泉の国へゴショウタイしましょう」
デスシスターだが、恐ろしく強く、死の洗礼、死の祈り、悪魔の呼びなど直接攻撃はないが激強だがナントカ倒した・・・
「どうだ!命で償ってもらうぜ!これで平和だ・・・」
「ホホホ・・・騙されたわね・・」
するとシスターは見たことある姿に変身した
「きっきさまはさっきの義宙人じゃないですか、どうしたんですか」
「ハハハ、実はこちらが偽物だったのだあちらは偽物に偽装した本物!」
「くっそうだったとは!まるで義宙人でなく偽宙人だぜ!」
「ハハハばれたか、そう我々は偽宙人騙すのが仕事」
「そうだったとは・・・いぱぴくわされたぜ!こんな事をしている場合ではない!」
「そうよ、急いでもう片方の大陸に戻りましょう!!」
ふと気づくとさきほどの大陸に戻っていた・・
「やはり小鳥が歌っている・・・くっこれは幻覚ではないのか」
「おそらく幻覚の皮をかぶった本拠地なのよ幻覚をやぶかないと・・」
するとメリアナニー
「見える・・見えるわ・・!ここの本当の姿が・・!えいや」
メリアナニーが気合を入れるとページがめくれるように景色が吹き飛び現れたのは・・・
「こっここが真の亜宙中心デスクルシア!むぅ、このまがまがしさはイッタイこここそ!」
メスズ・・・
何処まで行っても騙されるんだなあ。
ちょっとぐらい進歩しようよ、頼むから。
>いぱぴくわされたぜ!
イパピ━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
イパピ━━━━━━ヽ(゚∀゚)ノ━━━━━━!!!!
umu
./ ;ヽ
l _,,,,,,,,_,;;;;i <いいぞ ベイべー!
l l''|~___;;、_y__ lミ;l 状況を正しく伝えるのはナレーターだ!!
゙l;| | `'",;_,i`'"|;i | 進んでフェイントかますのはよく訓練されたナレーターだ!!
,r''i ヽ, '~rーj`c=/
,/ ヽ ヽ`ー"/:: `ヽ
/ ゙ヽ  ̄、::::: ゙l, ホント FFSは地獄だぜ! フゥハハハーハァー
|;/"⌒ヽ, \ ヽ: _l_ ri ri
l l ヽr‐─ヽ_|_⊂////;`ゞ--―─-r| | / |
゙l゙l, l,|`゙゙゙''―ll___l,,l,|,iノ二二二二│`""""""""""""|二;;二二;;二二二i≡二三三l
| ヽ ヽ _|_ _ "l ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |二;;二二;;二=''''''''''' ̄ノ
/"ヽ 'j_/ヽヽ, ̄ ,,,/"''''''''''''⊃r‐l'二二二T ̄ ̄ ̄ [i゙''''''''''''''''"゙゙゙ ̄`"
/ ヽ ー──''''''""(;;) `゙,j" | | |
>特捜刑事
待てw
> 「おめがメスズか!命で償ってもらうぜ!」
どこの地方の方ですか?
>「見える・・見えるわ・・!ここの本当の姿が・・!えいや」
ここぞという時に“!”を使わないのが凄いな
>「きっきさまはさっきの義宙人じゃないですか、どうしたんですか」
いきなり敬語になるから不意を付かれて笑った死ね
一昔前の「お前ら〜してください」みたいなもんか
>宿に止まり、いよいよ侵略を開始した
相変わらず宿屋か。
最後にものを言うのは気合いですよ。気合い。
義ではなく偽、とか
作者たんは言葉遊びが上手いな
他の宙の侵略を防ぎに着たのにいつの間にベリュルたちが侵略者になっている件について
>「やはり小鳥が歌っている・・・くっこれは幻覚ではないのか」
>「おそらく幻覚の皮をかぶった本拠地なのよ幻覚をやぶかないと・・」
やっぱり幻覚じゃねーか
車輪眼20200ヒットと写輪眼22800ヒットだな、どうでもいいが
217 :
◆EreM42GXZo :2005/04/21(木) 20:14:43 ID:bBUTF9hr
しかしやっぱり荒れていた・・・
「ムー・・フー・・・命で償ってもらうぜ!」
「ベリュル、落ち着いてどうしたの」
「俺の生まれ故郷なんだぜこんなにしやがって」
「わかってるわ、でもあなたは私たちのベリュルじゃない」
「そうなんだけど、ユルセナイゼメスズは」
「私だって許せないわ」
「ごめんね、落ち着いたよ」
気を取り直し禍々大陸を突き進んでいった・・・
「モホルタウンで休み・・・いよいよメスズのいる城に乗り込むぜ!」
「道のりは険しいわ、デンデス山脈の頂上よ・・・」
「地道い登っていくぜ・・・あそここそ俺の本当の家・・・」
「あそこがベリュルの・・・」
「ユルセナイゼ・・絶対命は奪うぜ!」
「その意気よ」
そしてデンデス山脈・・・やはり並大抵の要塞ではなく自然の要塞
「くっ束縛の女神、悪意のスロットマシン、ド・ラゴン、増殖ウィルスなど危険なモンスターが多いぜ!」
「これじゃコテージ無しにボスまでたどり着くのは不可能ね・・・!」
コテージを駆使し、5つあるセーブポイントを踏破し、イヨイヨ出口というところ・・・
「ドガァァドガガグォォォ」
「なっなんだこの地響きのような叫び声とは!」
ドゥドドゥと地面が揺れ・・いや天井がわれ、それは落ちてきたのだ
「こっこいつはア・マンデス・グリギュラ!牛の巨大な化け物!」
HPが507万あり、冗談じゃない長期戦になるが、意外やブレイクやカトプレパスで一発知らなきゃ大損ナントカたおした
「ふう・・・さあイヨイヨ乗り込むぜ・・・メスズ・・・絶対許せないので命を貰うのだ!」
ふと気づくとメスズの城・・・元々はベキャッスルと呼ばれいた城だ・・
「壁は裂け、水浸しに死臭漂い絶対にユルセナイゼ!」
ベリュルの恨みは著うってに達しようとしていたのだろうか
ド・ラゴン!
ホモるタウン
>HPが507万あり、冗談じゃない長期戦になるが、意外やブレイクやカトプレパスで一発知らなきゃ大損ナントカたおした
ア・マンデスヨワスwwwwwwwwwwwwwwwwww
>ごめんね、落ち着いたよ
熱しやすく冷めやすいこと山の如しだな
>「ユルセナイゼ・・絶対命は奪うぜ!」
>「その意気よ」
なだめておきながら結局焚きつけるのかw
やっぱりあんたら鬼だ。
>「私だって許せないわ」
>「ごめんね、落ち着いたよ」
このやりとりの中に何があったのだろうか
>5つあるセーブポイントを踏破し
これだけで相当長いダンジョンだってわかる、流石だな
>「ムー・・フー・・・命で償ってもらうぜ!」
>「ベリュル、落ち着いてどうしたの」
>「俺の生まれ故郷なんだぜこんなにしやがって」
>「わかってるわ、でもあなたは私たちのベリュルじゃない」
>「ユルセナイゼ・・絶対命は奪うぜ!」
>「その意気よ」
激しく矛盾している件について
ムー・・フー・・
FFS語にはずいぶん慣れたと思っていた
>ベリュルの恨みは著うってに達しようとしていたのだろうか
すいませんまったく解読できません
頂点な
>ベリュルの恨みは著うってに達しようとしていたのだろうか
↓
>ベリュルの恨みは頂点に達しようとしていたのだろうか
>束縛の女神
俺でよければ束縛してください
HP507万って、508回攻撃すりゃいいんだから楽勝じゃね?
9999ダメージも繰り出せる頃なのかすら定かではないというのに。
ましてや中ボスごときに500回も当てられるか。
ケアルガも使うぜ
ベリュル達には両手持ちみだれぎりがあるからな。
・・・そもそも今何人パーティだ?
後の1人は誰を入れたんだろ
どっちにしろセリフは貰えなさそうだな
237 :
◆EreM42GXZo :2005/04/22(金) 19:40:47 ID:OQZzhFLp
入ったと同時にボスが3人同時に襲いかかってきた
「我らに勝てないようではココから裂き進んでも無駄だ!」
余りにも弱いパーティーはここで淘汰されるので鍛えよう
「くっ不自由な女神、砂フィンクス、ダヘンジョ・モロ!どれも地球上のシンボルだが・・!」
「まっまさかあなたたちは地球の伝説の元になった人物!?」
「そのとおり、昔地球に行った事がある・・知恵を授けたのも我ら」
「くっ知恵を越えゆる知恵というわけか!だが負けぬぜ」
不自由な女神だけレベル5ですが聞くのでそれを使っても目茶苦茶だがナントカ倒した・・・
「困難のすえ・・・ラストフロアだわ・・!あっアレがメスズ!ベリュルと近い年齢ね!」
「メスズ、赦さん!!」
「まっまて、話し合おうではないか、何が望みだ」
「お前の命だ!」
「やめてくれーうわあアレを起動するぞ」
「なにっあれとは!」
「フフフ、どんな状態でも起動したら世界が終わるほどの兵器」
「なにっそんな恐ろしいものが!」
「そうだ、絶対に起動してはならないのだ」
「なんでつくった!」
「うるさい、起動だ!真・デスマシーン!」
デスマシーンの本番で、今までの全ての目かモンスターの能力を1ターン5回使いヤバイがサンダーに弱くナントカ倒した
「メスズを倒したぞ・・」
「おのれ・・・・さっさと止めをさすがよ!・・・なぜ止めを刺さぬ」
「俺達は話し合いに来たのだぜ!平和の解決のために!戦いにきたのではない!」
「そうだったとは」
「メスズという名前からして大ボスとは思えなかったし、さあ話し合いだ」
史上最大の歴史に残る伝説の話し合いが始まった・・・
>「そうだ、絶対に起動してはならないのだ」
>「なんでつくった!」
>「うるさい、起動だ!真・デスマシーン!」
工エエェェ(´д`)ェェエエ工工
239 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/22(金) 19:46:44 ID:Pmj94tUw
>サンダーに弱くナントカ倒した
基本に戻った
>「メスズという名前からして大ボスとは思えなかったし、さあ話し合いだ」
今までも名前で相手を判断していたのか…
お前の命が望みだといった後に、話し合いに来たという件については
あまりにも「ここにつっこんで!」っていう作者タンの意思が見えるのでスルーしたいのですが
>史上最大の歴史に残る伝説の話し合い
形容詞多いな
また作者タン節の熱い台詞の応酬が見られると思うとわくわくする。
ばらさないで
メカ最強はオメガではなくですマシーンか
>世界が終わるほど
え、全然普通じゃん。
ベリュルが何回世界終わらしたと思ってんだ。
>不自由な女神、砂フィンクス、ダヘンジョ・モロ!どれも地球上のシンボルだが・・!
違うよベリュ
自由の女神とスフィンクスは人型だからまだ分かるが……
モヘンジョ・ダロって何をどうモデルにしてるんだ?
伝説の話し合いは一方的にベリュルが納得するか、
結局戦ってナントカ倒すかどちらかになるのが俺の目に見える
しかし「先」が「裂き」だったり「咲き」が「裂き」だったり
ひょっとして鬼畜小説でも書いてるんだろうか
↑つまらないよ
_,,,,,,,,,,,,,,,_
,ィイリ川川彡!ヽ
/ミミl川川川川三ヽ
iミ'´ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヾミ!
iニ! iミ!
ヾ! ,.= 、_ __,,,..、 iリ
}ト.{-ェ:ュL_.」,ィェュ}/!:7 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
l.| `ー‐'´ `ー‐ ' .! } | ベリュル、メスズ両首脳によるトップ会談は、決裂に終わりました。
l /L__ 」、 l‐' _ノ これにともない、ベリュルはメスズをナントカ倒した模様です。
__,. -‐ヘ --''''--.〉 /─- __ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
_ -‐ ''" / \ /!\  ゙̄ー- 、
ハ / |ヽ ̄ ̄// ヽ ハ
| ヽ く ! .>ーく / > / !
| | _> レ'-、 r‐/ <_ / !
.∧ ! ヽ | 厂L/ / i .∧
/ \ | \ ∨ ! / | / ハ
ハ ヽ | ヽ ! | / | /ヽ
/ \ | ヽ. | ./ / | // \
/ \ | \ ∨ / | /- ' ヽ
/, -──‐-ミ」 , ‐''二二⊃、 |/ / ̄ ̄`ヽ!
レ′  ̄ ̄ ̄`ー─---、_/ ′二ニヽ' \--──┴'' ̄ ̄ ヽ |
256 :
◆EreM42GXZo :2005/04/23(土) 13:47:39 ID:WzPbCxvH
「ハックション、なんかむずむずするな・・さあ、話し合おう・・・メスズこっちに来い」
「はい・・・ベリュル様・・・お許しいただきアリガトウございます」
「くっくっくっ・・・・来たか・・・では死ね!グサッ」
「がぁ・・!なっナイフを・・・ベリュル様・・どうして・・・・!」
ベリュルがメスズをナイフで刺した・・・・余りにも突然だったベリュルの口に笑みが浮かぶ
「ちょっとベリュル!何をしてるの!」
「ハハハ、死んだ!死んだ!メスズが死んだ!メスズが死んで俺は喜ぶ!」
「どうしたのよぉベリュル!」
「敵はとった、これで亜宙は俺のもの!世界も俺のもの・・!ぐっ・・・ちが・・・ハハハそしてベリュルも俺のもの!」
「何言ってるの!気が大丈夫なの!?さっきから様子が変よ!獰猛よ!」
「クァーハハハ!クァハハ!ケハケハ!」
「ベリュル!しっかりして!・・・・ベリュルの目がぐんじょう色になったわ・・・一体!?」
「クァーーハハハ俺はもうベリュルではない・・・ついに手に入れたぞ、最強の肉体を!」
「貴方は一体何者!ベリュルじゃないわね!?ベリュルはどうしたの!?」
「俺は寄宙人のヒョウヒリック・・・他宙人に寄生していきるのだ!この体さえあればもう満足、侵略簡単」
「まっまちなさい!ベリュルの体を返して!まっまさか・・さっき倒したぐんじょう色の他宙人!?」
「そのとおり、死んだと見せかけ粉になりベリュルの呼吸から体内に侵入したのだ!そして、クァーハハハ、やだ」
「ベリュル!気を確かに!」
「もう無駄だ、ベリュルの意識はもう潰したクァーハハハさらば」
「まっ待ちなさい!追うのよ!みんなで!」
「伝説の話し合いが無茶苦茶になってしまったわね・・・また後でやり直しね」
ダンナーザ、メリアナニーたちは急いで船に戻り、ベリュル・・いや、ヒョウヒリックを追った
ベリュルいなくなったのでダンナーザ、メリアナニーはそのまま、自由に入れ替えられるメンバーが二人になったのだ
「噂によると、ヒョウヒリックは無宙にいったらしいわ・・・何をする気かしら?さあ無宙へ!!」
ダンナーザ、メリアナニー無宙へ・・・
257 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/23(土) 13:49:16 ID:YGWQsKnb
>また後でやり直しね
死んでる死んでる
259 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/23(土) 13:52:38 ID:tL+ak1hN
無茶苦茶になったのに伝説の話しあいなのね
>そして、クァーハハハ、やだ
返せという問いかけに丁寧に答えるとは
今までにない几帳面な奴だな
今までにない切り口だな。感動した!
ヒョウヒリックって名前かっこいいな
最初の方ひぐらしかと思ったよ
やべ、この展開にゾクゾクした
無宙ってまさか…
「助けて くれ ぼく達は 無に 飲み込まれる」
ですか?
ファイナルファンタジーS 第11幕ケハケハ
ファイナルファンタジーS 歴史的な第11幕
ファイナルファンタジーS 第11幕が変よ!獰猛よ!
ファイナルファンタジーS 第11幕クァーハハハ、やだ
メスズが死んだ!メスズが死んだ!
猫ひろしですね
ファイナルファンタジーS 第11幕じゃないわね!?
>「伝説の話し合いが無茶苦茶になってしまったわね・・・また後でやり直しね」
後世になってそう言われるのではなく、最初から伝説にする気だったのか。
というか、やり直しが効くような話なのか。
作者タンは僕たちの予想を裏切るのが得意ですね。
むしろ予想通り話し合いにならなかった・・・
スズメが死んだ!スズメが死んだ!
予想を裏切り期待を裏切らないエレムクオリティ
>「ハックション、なんかむずむずするな・・さあ、話し合おう・・・メスズこっちに来い」
これがヒョウヒリック登場の複線だったのか。それとも数話前からユルセナイゼがカタカナなのが複線だったのか。
278 :
◆EreM42GXZo :2005/04/24(日) 12:01:27 ID:tVngWxwM
とりあえず亜宙を脱出し無宙に飛び込んだ・・・
「こっこれが無宙・・・!?」
無宙は宇宙みたいなものだが全体的に赤い
「赤いわ・・血のような赤さね・・・恐ろしい宙だわ」
そう、まるでこれからを暗示しているかの世うんわ・・・
「さあ・・ヒョウヒリックを追うわよ!近くの町で情報を得ましょう」
そしてこの宙一番最初の星にたどり着いた
「こっこれが星・・!?立方体ね・・・」
そう、ここでは重力の法則により星が立方体になるのだ
「それはともかく、ココの星に降りましょう」
すると、一足先に下りた船を見つけた
「あっあれはおそらくヒョウヒリックが乗っている船だわ!ピラミッドの頂上に着陸したわ!」
なんとヒョウヒリックの船はピラミッドに着陸したのだ・・・
「この星にもピラミッドがあるなんて・・?さあ私たちも降りましょう」
とりあえず町の近くに降りる事になったが・・・
ふと気づくと、ローザミオの町にいた・・・
「こっこの町は・・!住人がモンスターはっ無宙人とはモンスターのことなのね!」
そう、住人がモンスターで話しかけると襲ってくるのだ
「倒すと店が利用できたり情報が得られたりするのね、倒さなきゃ何も始まらないのね」
ヒョウヒリックのたくらみ・・・
>倒すと店が利用できたり
つまり乗っ取るのか。
いや、強盗だろう
クロノトリガーキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!?!?
ヴェリルがいないと話が弾まず
全体的にもボリューム不足であっさり負け川に流された
重力の法則で星が立方体になるならそこに降り立った人も全員カクカクポリゴンになると思う
>>282 こんなときのためにメッガイダーがいるじゃないか
最近セリフすらないが
そこでダン(ry
質問スレに降臨してウザいので、ヒョウヒリックには早いところ死んでいただきたいのですが・・・。
287 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/24(日) 16:47:26 ID:uchtR8TS
なりきりスレだぞ
うんわ・・・
ナーザとメリア以外のキャラは正式にメンバー入りしたFFTのキャラ並みの扱い
つまり今のFFSは「よっしゃ!」ってことだな
あの、無宙人たちの人権は…
メインでしゃべってるのは、ダン?アナニー?
たぶんダンナーザから始めて交互かと
たぶんダンナーザから始めて交互!?
まあいやらしい
296 :
◆EreM42GXZo :2005/04/25(月) 19:56:56 ID:Yk/NGJt3
「どうやらヒョウヒリックは部下を従えているみたね・・何をしているのかしら」
悪い噂が利くがベリュルはベリュルなので心配
「絶対助けるんだから・・・!」
いろいろあり、ピラミッドの頂上にたどり着いた・・・だがヒョウヒリックは来るのを知っていたようだ
「クァーハハハ、来たかダンナーザメリアナニー・・・我が娘よ、二人を倒せ」
ヒョウヒリックの娘、ヒョウイ、ヒョウミが襲ってきたがやはり弱く粉となってあたりに消し飛んだ・・・
「こんなの話にならないわ!さあベリュルを返して!今すぐ!」
「くっくっく・・・・クァーハハハ」
そのとき
「イッタイ何があったの!?」
するとパーティー以外の他の仲間も全員集まってきた
「ダ・・ダンナーザサンメガグンジョウイロ・・・メッメリアナニーサンモ!」
「なにいってるのよ!こんなとき・・こん・・・あ・・・え・・あ・」
「いやぁぁ何かが私の頭の中に・・・いやぁぁぁ!」
「きゃぁぁぁ・・・どっかいってよ!いって・いって・・・い・・ウフフフ」
「アハハハ・・・ダンナーザの体はヒョウイがいただき!」
「ウフフフ・・・メリアナニーの体はヒョウミがいただき!」
「ナ・・・ナントイウコトデショウ」
「私はチュラミアだけど・・・なんてこと・・・ダンナーザは2回目よ」
「クァーーハハハ忘れたのか、死んだと見せかけ粉になり・・・さあ三人いれば何とやら、どんどんこの宙をまず支配だクァーハハハ!」
「私はチュラミアだけど、まっまちなさい!!!!」
しかし逃げていってしまった・・・・仕方なく船に戻って会議
「どうしたらいいの・・・ベリュルだけじゃなくダンナーザとメリアナニーまで・・・」
「ドウニカシテタスケナケレバ・・・」
「今後のパーティは4人全員自由に選べるようになるぜ」
主役のいないパーティー・・・
した
>私はチュラミアだけど、まっまちなさい!!!!
緊張感がまるでなし!!
って、これって前回誰がしゃべってるんだ?っていう意見を見た作者タンの気配りなんだね
なんてユーザーフレンドリー
>主役のいないパーティー・・・
ファンニャーはもう主役に入ってないの。
>ダンナーザは2回目よ
カイン思い出した。
主役の救出のために自由にパーティーが組めるようになるあたりクロノトリガー思い出した。
チュラミア必死だな
>なにいってるのよ!こんなとき・・こん・・・あ・・・え・・あ
まあいやらしい
>>301 FF7にも似たようなイベントあったな。
>するとパーティー以外の他の仲間も全員集まってきた
おおFFっぽいな
ヒョウヒリック一味とベリュル一行、どっちが勝っても無宙は征服されちゃうんだな。
住人にとってはどっちも迷惑だ。
待てよ、これってもしやFFS史上最大のピンチなんじゃ…
さぁこい、ダンギャスティル。
ダン様の名前を間違えるとは・・・なんたる無礼!
またダンギャスティルか。
いままで仲間のレベル上げを怠ってきたプレイヤーはここで苦労するわけだ
>>313 即戦力になりそうなのはロボ・ファンニャー・チュラミアぐらいか。
あと一人は誰を選ぶぜ。
チュラミアは全ステータス999で事実上最強キャラだけど非戦闘員だって
ロマミソのマリーンという名前を見るとパティーンを思い出す
多分パティーンはロマサガで言うミューズ様
あれ?今日は作者たん休み?
320 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/26(火) 23:30:33 ID:gOp9Do9a
まだ30分あるっ!
「さっ作者たん目がぐんじょう色…なんて事だぜ」
>「アハハハ・・・ダンナーザの体はヒョウイがいただき!」
>「ウフフフ・・・メリアナニーの体はヒョウミがいただき!」
この韻を踏んだ感じがFFのボスらしいなとおもってたら
>「私はチュラミアだけど・・・なんてこと・・・ダンナーザは2回目よ」
めんどくさそうな風味に吹いた
323 :
◆EreM42GXZo :2005/04/26(火) 23:35:05 ID:Nl6imzUZ
ヒョウヒリックを追って無宙を突き進む一行
「くっ逃げてるが追っても追いつかないぜ!あっ駄目だレーダーから反応消えたぜ」
「なんてこと・・でも一直線にどこかを目指しているみたいだったわ」
そしてその方向に進む事2日・・・
「何か見えてきたわ・・・立方体の星・・・!」
「あそこにいるに違いないわね、降りましょう!」
四角いが狙いをつけて降りた・・・
「ワタシトアイシューリアハシラベルコトガアルノデノコリマス」
エリアセス、ファンニャー、パティーンのパーティーと、メッガイダー、ミキサー、の2つのパーティー
「私も行きます・・・今こそ私も戦うわ」
チュラミアもメッガイダーたちに加わったのだ目茶苦茶強いぞメッガイダーたちを育ててなくてもこれで大丈夫
メッガイダーたちを操って京極の谷にたどり着くまで操れる
一方、ファンニャータチはデンデス山脈に乗り込んでいくところまで操れる
一方ロボたち・・・
「ミナサンオソイナア・・・アッカエッテキタノカナ、ファンニャーサンオカエリマシ」
「フフフ・・ただいま・・・ロボ・・・ちょっと扉開けてくれない・・・」
「ハイハイタダイマ」
「まって・・ロボ・・様子が変よ・・・」
「アイシューリア?・・・タシカニセイカクガカワッテマス・・イッタイ・・」
「どうしたのぉ早くあけてえ・・・みんな待ってるわよぉ」
「メッメガグンジョウイロ!ヒイイイ!」
扉がこじ開けられた!
「逃げましょう!三人とももう寄生されてるわ・・!」
なんということだ・・・・
sita?
>逃げましょう
ロボたち役に立たないな
あと、やはりチュラミアが最強だったか
やたらホラーな展開ですな
もう初期の時の面白さは無くなったな
これで残りはメッチュミキサーチュラミアぜ
そして誰もいなくなった
えぇいダンギャステルの到着はまだか!?
unko-
このままいくと収拾が付かなくなって夢オチまっしぐらコースだな
変なのが一人住み着いているが
エレムはその道をスデニ第12話に通過しておりナントカ倒していた
>ベリュルがふと目がさめると、新たな世界にいた・・
>「はっ今までのは夢だったか・・だが人間はおろかな争いをしてはならない
>俺の戦いも続くぜ」
>そしてまた新たなたびが始まった・・・
もしくはバッドエンド。
まあ作者たんのことだからきっと今度もナントカ解決させる手立てを用意するはずだ、うん。
337 :
◆EreM42GXZo :2005/04/27(水) 20:06:50 ID:Oz4lEGv/
必死で逃げるロボ一味
「ナンテコトダナンテコトダ」
「あわてる気持ちはわかるけど、逃げましょう!勝ち目はないわ」
必死に逃げ、休んでるところ・・・物陰から人が出てきた
「どうした?どうしたの?」
「アッメッガイダーサン、ミキサーサン・・・ジツハ、ファンニャーサンタチガー!アアナンテコトデショウ・・オヤ・・・」
「あっあっ・・・!、メッガイダーもミキサー目がぐんじょう!まさか!言葉遣いもへんだし!」
「フフフ、そういうことだ・・・ハハハ!我々は寄宙人タチだ!どんどん占領ハハハ」
「ウワア!ニゲロー!モウイヤダミンナドウシチャッタンダヨー」
また必死で逃げる二人・・・なんとか振り切りすると、見覚えのアル人影が・・
「どうしたの?」
「チュッチュラミアサーン!ミーンナガ・・・オカシクナッチャッタンデスー」
「みんながおかしい・・・?!どんな風に!?・・たとえばこんな風に・・・?」
「ヒエェェェグンジョウ!!」
ロボとアイシューリアはまた必死で逃げた・・・
「ついに私たちだけ・・・メカだから寄生されずに済んだのね・・・まさか女神であるチュラミアまでなんて・・・」
「コレカライッタイドウシタラオロオロ」
ふと気づくとこの星に追い詰められたロボ二人
「コンナ・・・サッキマデミンナ、ゲンキダッタノニ、モウ、テキ、ダナンテ・・・」
「寄宙人は宙のなかで激的な寄生連鎖なのね・・・宙の外に出てもう止められないのかしら」
「ヤツラニカガクリョクハアゲチャダメダ!」
「もう遅いわ・・・それよりこれからどうしましょう」
「ヤルコトガワカラン」
ロボ二人の孤独・・・
したげっつ
>まさか!言葉遣いもへんだし!
言葉遣いの違和感は感じませんでした。
古典怪談とはな…
>メカだから寄生されずに済んだのね
ファンニャーもロボットじゃなかったっけ?
>「みんながおかしい・・・?!どんな風に!?・・たとえばこんな風に・・・?」
>「ヒエェェェグンジョウ!!」
のっぺらぼう吹いた
ヤルコトガワカラン
ファイナルファンタジーS 第11幕ヤルコトガワカラン
ファイナルファンタジーS 第11幕ヒエェェェグンジョウ
ファイナルファンタジーS 第11幕むじな
ファイナルファンタジーS 第11幕がぐんじょう
モウイヤダミンナドウシチャッタンダヨー
群青は黄の補色だ
そういえばロボの言葉はカタカナなのに…。
ロボは地球時間で50万年前の旧式だからな
353 :
◆EreM42GXZo :2005/04/28(木) 20:09:50 ID:E7EmgSE6
「ヨクカンガエタラ、ワレワレロボットダカライクラタタカッテモツヨクナラナイ」
「そうね、立ち止まってる暇はないし必要もないわ」
寂しい音楽とともに当てのないたびが始まった・・・しばらく進むと
「アッアンナトコロニ・・・湖ダ・・・イヤ、コオッテルゾ」
「ちょっとみて!凍った先に誰かいるわ・・・高貴な女性ね・・・」
「氷ノ中ノオ姫様ッテワケカ、タスケテヤルゾ!」
「無理よ・・・この氷は厚すぎて溶けないわ・・・」
諦めて先に進む事にした・・・・
「我々ハ、ナンテムリョクナンダ・・・・」
カナシミニクレルナカ、自分達の宇宙船が飛んでいくのが見えた
「アッナンテコト!宇宙船ヲノットラレターー!カエセー!」
「無理よ・・・こうなったら位置から作りましょう、材料集めよ!」
鉄やICチップなど、この世界に落ちているものを集めるだけ集めるのだその前に手に入れたものが
「こっこれはダブルアタックハンド!ロボットだけに装備できる防具だわ!」
「ドンナコウカ」
「戦闘中、普通はロボットは、使用するアイテムや武器を1ターン一個しか選べないけどこれなら2個選べるの!」
「ツマリ・・・」
「そう、バルカン砲を2回撃てるし、ミサイルを撃ちながらエリクサーを使うことも出来るし!」
「シールドデフセギナガラ、コウゲキモデキルトイウワケデスネ」
いわゆるサガで1ターン2回コウゲキみたいなもんであるアクティブタイムバトルだが
「でも・・・一個しかないのね、とりあえずドッチかが装備しましょう有利になるわ」
「アッドウヤラ、火炎放射器ト、アイスビームヲドウジニツカウト」
「あっ!なるほど、相乗相反効果で4倍ダメージね!こういう組み合わせもあるのね!」
工夫は楽しい
ふと気づくと材料探しのたびをしていた
「アッアンナトコロニ鉱山ガアルゾ鉄トリホウダイダー!」
だがそこにあったのはありえない金属・・・水鉄だった・・・水の金属・・・
メドローア解禁です
>工夫は楽しい
ベリュル達の事を忘れないでください。
>カナシミニクレルナカ、自分達の宇宙船が飛んでいくのが見えた
作者たんもロボ化してルー!?
くっこんなに飽きがこないシステムが次々と
これなら家ゲRPG板にいる自称RPG通も大満足だぜ
しかし難癖厨はどこにもいるので
システム詰め込みすぎでクソと喚きそうな気もするが無視するといい
>鉄やICチップなど、この世界に落ちているものを集めるだけ集めるのだ
メタルマックス?(金属探知機片手に)
>工夫は楽しい
>ふと気づくと材料探しのたびをしていた
>「アッアンナトコロニ鉱山ガアルゾ鉄トリホウダイダー!」
二人とも前向きすぎるというか楽しんでるだろ
上の三行だけ見るとゲームソフトのFFSを買って
ハマっている子供みたいだぜ
360 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/28(木) 21:16:05 ID:1uWRxIYF
>諦めて先に進む事にした・・・・
吹いたw
>「こっこれはダブルアタックハンド!ロボットだけに装備できる防具だわ!」
この名前で防具かよw
>氷ノ中ナオ姫様
このまま忘れ去られる気がするぜ
ふと気付くと
に最近無理が生じてきた気がするがグムッ
無理は承知だぜ
凍った城とか発掘とか、ミンサガの影がちらほら見えるぜ
ファンニャーも氷漬けになってたっけ
ところで今回は作者さんが今何のゲームをやってるか露骨に分かる話だなあ
作者たんゴールデンウィークはどこかへ旅行に出かけるのかな
その間FFSは休載になるのかな
まとめて更新に決まってるじゃないか
作者の負担も考えずさも当たり前のようにいうなよ
369 :
◆EreM42GXZo :2005/04/29(金) 21:05:01 ID:VVlJG2JG
残念ながら液体だったので持ち帰る事は出来ず諦めた
「トホホ・・・」
とぼとぼと歩いていると大きな町を見つけた
「こっここは無の町・・・オルファンド!」
そう、ここはどこの世界にも伝説の待ちなのだ・・・
「スゴウスゴイ、スゴイブキガウッテル!」
無剣、ノーブレード、無実の鎧、ムハンマド、ムスリムランサーなど
「どれも無の力を生かしたすごい技術ね・・・!」
装備を整え、町の中心にある砦に乗り込んだ
「ナッナンデスカココハ・・・メニミエナイツウロナドオオスギマス」
無竜、無欲獣、無根植物、無無鳥など無のモンスターばかり
「フタリジャカイフクモキツイ・・マホウモツカエナイシ・・・」
「ここで自己修復を二つ手に入れたのでそれも活用しましょう」
そして苦難の末、頂上にたどり着いた・・・すると一人の人間・・・
「キサマハナニモノダ!!」
「私はデン・タクール・・・・ここの支配者だ・・・」
「オノレ・・・ユルサナイ!」
「くっくっくっロボットごときガ!ものをくれてやるわ!」
敵は一人だが、咆哮、収載、証左、羽場を使い大変だがナントカ倒した・・・
「くっくっくっこれで倒した積もりか・・・」
「キッキサマノショウタイハワレワレトオナジロボット!」
「ソウダ・・コレデワタシハシヌコトモナイノダハハハ」
サンダーに弱く、ナントカ倒した・・・
「宙船ハドコニアルノダ・・・・!」
「北の・・・グルンダルン倉庫にある・・・だが・・・くっくっくっ・・ぐっ」
デン・タクールは息絶えた・・・・
ふと気づくと倉庫の前・・・・
「入り口に・・・なによあの化け物・・・!」
巨人・・・10メートルもの・・しかもその顔は目が裂け鼻が削げ口が?げ・・・
「タオスシカアリマセン、タオセナキャココデアシドメ・・・」
ロボ対巨人・・・因縁の対決・・・
>「ソウダ・・コレデワタシハシヌコトモナイノダハハハ」
>サンダーに弱く、ナントカ倒した・・・
そんなあっさり!
>ものをくれてやるわ!
いい奴じゃないか
「トホホ・・・」 って久しぶりに聞いたよ
.  ̄ ̄〃 _ /  ̄/ /  ̄/ /
 ̄/ ̄ / ・  ̄/ ./ ―― / /
_/ _/ _/ _/ _/ /_/
/\___/ヽ
/'''''' '''''':::::::\
. |(●), 、(●)、.:| +
| |: ,,ノ(、_, )ヽ、,,|: :::|
. | .|: `-=ニ=- ' |:.::::| +
\: `ニニ´ .|::/ +
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ーーノ゙-、.
: | '; \_____ ノ.| ヽ i
| \/゙(__)\,| i |
> ヽ. ハ | ||
>>ムハンマド
どういうアイテムで効果がなんなのかすごく気になるぜw
宗教系なのは間違いないがw
>しかもその顔は目が裂け鼻が削げ口が?げ・・・
口はどうなってるんだ。
魔法は使えなくてもサンダーで倒した件について
今凄いことに気が付いた!
きっとロボ達もサンダーに弱い!
けっきょく水鉄はまったくシナリオに関係なかったのぜ
ロボは水鉄といい氷の姫といい諦めるのが早すぎだぜ。
口が「もげ」だな
変換すると?になる
>「キッキサマノショウタイハワレワレトオナジロボット!」
>「ソウダ・・コレデワタシハシヌコトモナイノダハハハ」
>「北の・・・グルンダルン倉庫にある・・・だが・・・くっくっくっ・・ぐっ」
喋り方戻ってる戻ってる
>380
名前がw
385 :
◆EreM42GXZo :2005/04/30(土) 19:44:03 ID:p5JOgl+m
巨人を倒し、倉庫に潜入すると・・・
「オオ・・・ナントリッパナフネ!コレナラドコヘデモ!」
「どうやら、ヒョウヒリックは無宙の中心地、ドモルドワイワに」
ドモルドワイワ・・・別名、空間維持システム、地球でも人間がたびたび消える事件があるが、ここの仕業
「イッタイコンナトコロニナンノ」
そして降りたつやいや、エリアセスが襲ってきた
「フフフ・・・待っていたヒョウヒリック様の命を受け私が死なす」
HPは低いが、ありえない攻撃力なので瞬間的に決着がつくがナントカ倒した・・・
「タオシタダケジャノットラレタママデス・・・・アッソウイエバコンナドウグガ」
さきほど倉庫をあさっていたときに見つけた重要アイテム、精神になれ、である
「これがあれば・・!エリアセスの精神に入って悪いものを取り除きましょう!」
エリアセスの精神にはいった!エリアセスの過去の思い出などが次々と映し出される・・・
ミクロファージ、ストーン、体内時計、タイワンシーガタなどヒョウヒリックのモンスターたち
「ここが中心・・・ね・・・」
「アッエリアセスサンガムスバレテル!タスケナケレバ・・ココロガトラエラレテルダ!」
「そうはいかないわー!」
するとそこに精神の姿をしたグンジョウイロの女性が・・・
「私はヒョウヒリック様の配下、吉相のマヒョー・・・ロボであっても手が減はしない、死んでもらう!よくここまで来たな!」
精神感応(ロボには効かない)、スーパートラップ、オーバーダイビングなど恐ろしいがナントカ倒した
「セイシンデアッテモセイギガナケレバセイシンデハナイノデス!」
「そういうことだったとは・・・私が・・・馬鹿な・・」
「あっエリアセスの呪縛が溶けるわ!自動的に私たちも元に戻される!」
ふと気づくとエリアセスが復活していた
「わたしが乗り移られていたなんて・・・」
「コノチョウシデドンドンタスケマショウ!サアサキヲイソグゾ!」
意気揚々と進むロボたち・・・
都市が見えてきた・・だが様子がおかしい・・
「時が止まっている・・・?いったいここは・・」
いったいここは・・
下
精神になれってすごい名前
>体内時計
ここ一番のヒット。
台湾C型
作者ちゃん最近アンケートいまいちだからさぁー、そろそろガラッとストーリー変えたほうがいいと思うんだよねー。
トーナメントとかどうかな。ほらキャラ変えていけばいくらでも続けられるしさー。
「そうはいかないわー!」
因縁の対決を最初の一行で簡潔に完結してしまうところは
ハンターハンターを彷彿とさせるぜ
次回予告で煽るだけ煽っといて次回の1行であっさり流されるパターンに何度騙されたことか
一行で済む因縁ってどんなのだったんだろう。
巨人が吐いたガムをロボが踏んだぐらいか。
>>395 あえて全ては語らず、読者自身の想像によって楽しませる部分もあるのがFFSの素晴らしさだぜ
>「私はヒョウヒリック様の配下、吉相のマヒョー・・・ロボであっても手が減はしない、死んでもらう!よくここまで来たな!」
文末で吹いた
最初に言えよw
>「セイシンデアッテモセイギガナケレバセイシンデハナイノデス!」
>「そういうことだったとは・・・私が・・・馬鹿な・・」
ヒョウヒリックに仕えることがあんたの正義じゃないのかと
そして納得するな ロボに精神論を語られるな
でも再び寄生されるエリアセスさんだった
寄生って、何かエロイな
この調子で行けばダンナーザの過去がついに明かされ・・・るわけないか
402 :
◆EreM42GXZo :2005/05/01(日) 17:53:53 ID:up36IsJ9
町に入るが、人は止まったままの止まったときなのだ
「サワッテモウゴカナイデス」
宿屋は無料で止まれるが、どうも不気味だすると、遠くにミキサーの姿が
「ミキサーサン、ドウシテココニ」
「精神になれをちょうだい!みんなを助けるの!」
「ハイドウゾ、オネガイシマス」
「フフ・・騙されたわね、こうしてやる!」
グチョと潰された・・!
「ナッナニヲスルノデスー!シマッタ、メガグンジョウ!アアア」
「アーッハッハハそういうことよ、じゃね!」
逃げられてしまった・・・これでこの手は使えなくなった
「ナンテコト・・・」
気を取り直し進んでいくと、中央に巨大時計のタワーがあった
「オソラクココニナニカアルノダロウ」
中は不思議な空間で、時の旅人、タイム老人、三つ時牛、時空ゴブリンなど恐ろしい
「オソロシイシカケガイッパイアリナントカオクマデススミマシタネ・・・」
そして一番奥に待ち受けていたのは時の魔人
「アナタガゲンキョウデスネ!」
「ち・・・違う・・・私は・・・グッ」
襲ってきたのはミキサーだった
「ホッホ、ヒョウヒリック様の命で時の力を手に入れたわ!さあ試すので死ね」
5ターン後にタイムストップを使い、魔法や直接攻撃を10ターンもしてくる
「ヤバイ」
時間は止まっているのでリフレクとかゴーレムの効果もキレないので、5ターン以内に全員にかければOKわからなければ地獄ナントカ倒した
「フウ・・・シカシ、ミキサーサンノセイシンハ・・アットキノマジン」
「これが私に出来る最後の仕業だ・・・精神を解放してやろう・・」
「ギョオオオ」
断末魔を上げのっ取ってたのは死んだ
ふと気づくと新たな宇宙船を手に入れ、ヒョウヒリックを追っていたナカンマは4人になった
「次の目的地は・・・無宙から出るきよ?あっ・・誤宙!」
誤りの場所・・・
>ふと気づくと新たな宇宙船を手に入れ
こんな重要そうなイベントを無意識の内にこなすとは。
ナ、ナニヲスルダァーッ!ユルサンッ!
>ナカンマは4人になった
久々に爆った
出るきよ?
グチョって・・・グチョって・・・orz
>「次の目的地は・・・無宙から出るきよ?あっ・・誤宙!」
>誤りの場所・・・
きっと作者たんの故郷だな
ミキサーは登場以来裏切ってるシーンの方が描写が多いな
ていうか他の宙に扉の鍵が散らばってるほどの
謎と夢いっぱいの宇宙船があっけなく新しいものになったよー!?
この宇宙船をデザインしたスタッフがいたら泣くな
ミニオンが死ね死ね言ってくるたびに笑ってしまう
FFS読者が台詞考えたんじゃねーの
ツイニネンガンノ精神になれヲテニイレタゾ!
→騙してでも奪い取る!
ナッナニヲスルノデスー!グンジョウ〜
思い出した
時計塔に時の魔人ってDQ7か
新しいナカンマ誰よ?
>のっ取ってたのは死んだ
ザコあつかいだ
>シマッタ、メガグンジョウ!
何度このやり取りを繰り返しているのだ。
乗っ取られた人は全員グラサンでもしていると言うのか。
417 :
◆EreM42GXZo :2005/05/02(月) 20:41:14 ID:sXk9MN4W
振り向くと・・そこにあったはずの無宙は消えていた・・・
「無宙トハナンダッタノダロウ」
「きっと私たちの弱い心だったのよ」
「その姿を見えしもの、心が弱らずんばね・・・」
気を取り直し、誤宙へと突入した・・・
「宇宙そっくりね・・・間違った宇宙のようだわだね」
情報のために近くにある星に着陸した・・・
「普通・・・ね・・・」
「フツウデスオカシイデス」
「そんなはずは・・・とりあえず人に話を聞いてきましょう」
すると、北の城にお姫様が100年も閉じ込められて氷ってると言う話を聞き、行った
「本当だ・・・凍ってるわ・・どういうこと」
とりあえずファイアで溶かしたら女性が登場した・・・
「助けてくれてありがとう・・・私は氷の中のお姫様、ジャックスパルタン」
「イエイエ、ドウイタシマシテ」
「感謝の言葉もありません、御礼に貴方を氷付けにして死ね」
氷の吹雪、冬の嵐、夏雪、氷ブレードなど恐ろしいがナントカ倒した
「助けてあげたのに・・・はっまさかこれが誤!助けたのに間違われたという事ね!」
「シンチョウニコウドウシナイトヤバイデス・・・!」
ふと気づくと誤宙を進んでいた
「イッタイヒョウヒリックコンナトコロニナニヨウデ・・・」
すると、水の惑星が見えてきた・・
「陸地が何もない惑星ね、とりあえずいきましょう」
「チャクスイ!」
しかし一軒普通の水の惑星・・
「コッコノミズハ!」
イッタイ・・・?
>ジャックスパルタン
お姫様の名前じゃねぇ
sakusyaたん水の惑星好きだね
キングサファギンヌは一億年前の宇宙の彼方ぜよ
>「無宙トハナンダッタノダロウ」
>「きっと私たちの弱い心だったのよ」
スターオーシャンモナーのラストを思い出すのぜ。
憶測で決め付けるのイクナイ。
カタカナ語じゃないキャラがいるとやgはり読みやすい
>陸地が何もない惑星ね、とりあえずいきましょう
なんで?
七スレ目で文章が分かれ始めてうざくなったから除いてなかったが
いつの間にか戻ってるんだな、良かった良かった
その間に何かかわったことあった?
文章が分かれるとはなんぞや?
ジャックスパルタンって全身傷だらけの鎖ガマ使いの大男の名前にしか見えない
ジャックスパルタンハゲワロスwwwwwww
>>423 ドリルスターの回は読んでおいて損はないと思う
スタモナリアル版のように
FFSをまともな小説に書き直してみたら案外面白いかもな
ジャックスバルタンの正体はセミのような顔で両手が鋏の宇宙人だったんじゃないだろうか
だれもつっこんでないけど
「精神になれ」ってサガ2のカイの体内に入るのが元ネタだよね
>>20 ワラタw名言のオンパレードしか得はないwww
>>433 ドリルスターの秘密にノーヒントで迫れたら上級
435 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/03(火) 02:50:13 ID:AZ6pwltz
>>432 今更突っ込むことでもないしな
ロボ=メカとか
>428
俺は今のままで十分面白いが
逆にFFS語がなくなった通常小説を考えたら面白さ半減ぜ
そういや昔のこち亀で
両さんが書いたメチャクチャな小説が大ヒットして
「攻略本」「和訳版」まで出版される、て話があったなw
438 :
◆EreM42GXZo :2005/05/03(火) 12:08:02 ID:JWucU452
「コノミズハオカシイデス!」
「そんな、なにいってるの!水は水よ・・あら?」
ガチン
「あら?」
ガチンガチン!
「あら?硬いわ!流動体なのに硬いなんてありえないのに!」
「これは・・・クリスタル水ね・・!流動体になっても固体の如しの水!」
「なんてこと・・・!」
上を歩く事も可能で、進んでいくとクリスタルタワーがあった
「こっこれは・・?地球にも同じものが・・・?」
「何で全く同じものがここに・・・!?」
恐ろしい謎を秘めてクリスタルタワーを登っていく事にしたが、ブルスドラゴン、レッダイドラゴン、イエアドラゴンなど強敵だらけ
「ナンテコト・・・ススムノモススメカラズノツヨサデス」
全く同じマップだが、ナントカ頂上にたどり着いた・・・
「異次元への道はないようね・・・あっ誰かいるわ!」
「私はこの星の支配者、デラデンジュ!」
「ユルセナイデス・・・・!アナタハワタシガタオス」
「ほう・・・クリスタルの力を受けし我によって死ね」
ブツリ反射、魔法反射がありかなりヤバイがミキサーの能力は一部効くのでナントカ倒した
「とっ塔が崩れるわ!」
気づくと誤宙を進んでいた
「あの星も誤りだったのね・・・力の使い方を誤るとああなるという」
「キョウクンキョウクン」
すると目の前に金色の星が見えてきた・・
「また金!?」
「イヤ、ココハゴチュウ・・・シンチョウニ・・・」
誤りの金・・・
シタデス!
440 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/03(火) 12:12:17 ID:I97m4qbM
ガチン!は何の音なんだろう。飲もうとして歯に当たったのか?
スレが少ないのは俺だけか・・・
442 :
◆EreM42GXZo :2005/05/03(火) 12:14:22 ID:JWucU452
「降りてみましょう」
「キンモイタダキマショウ」
だが・・・下りてみると、金と思っていたものは金ではなかった・・
「コッコレハキンデハハイ・・デハイッタイ?」
すると金と思ったものがニョッっとうねり、モンスターへと変身したらファンニャー
「こっこれはモンスターゴールド!生命体の金属で、金と思った人が近づくと殺されるという!」
「カミガミノシレントモイウベキ・・・アサマシキハメッセヨトイウノカ」
並み居る強敵を打ちのめし、一番奥に進むと神殿があった・・・
「石で出来てるわ・・・さぞかし豪華だと思ったら中も質素・・・あっ誰かいるわ」
「わしは無欲神サロール・・・欲を出すものは死ね」
「私たちは欲なんてないわ!」
「ベリュルたちを助けたいという欲・・・強くなりたいという欲・・・死にたくないという欲・・・全てが浅ましいのじゃ!死ね」
「ソレハナイデショ」
ママンダ(戦闘中最大HPを1にする業)や、MP0化、武器剥奪などヤバイがナントカ倒した
「ばっばかな・・・無欲が欲に敗れるとは・・・」
「イキテイクタメニヒツヨウナヨクモダゼ」
「そういうことだったとは・・・」
ふと気づくと無宙を進んでいた
「だんだんこの宙の正体が見えて着たわ・・・惑わされないでね」
すると目の前に惑星が見えてきた
「普通の惑星ね・・・でも・・・あっ!」
「ココは人が道具よ!」
人の使い方を誤った・・・・
443 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/03(火) 12:17:56 ID:Vth554S7
明日はお出かけかな
444 :
◆EreM42GXZo :2005/05/03(火) 12:19:32 ID:JWucU452
「支配しているのは人間だけど、支配されているのも人間だわ!」
「道具屋に行ってみましょう」
「らっしゃい、人骨ブレード、あばらの鎧、筋肉マントはいかがですか」
「キャー何よここ!人が!道具よ!」
「らっしゃい!血のポーション、脳髄エーテルはいかがすか」
「ジョウダンジャナイデス!ナンデスカココハ!」
怒りに打ち震え人間牧場に乗り込んだ
「ママー怖いよー道具になりたくないよーパパーどうして鎧になっちゃったのー」
悲痛な叫びがこだまする
「あっありえないわ!支配者を倒しましょう!」
襲ってくるのは人間ゴブリン、人間蝙蝠、人間スライムなど
「何もかも人間ね・・・人間の城に現況がいるのね!」
乗り込むと、にんげんのとびら、人間階段など恐ろしいワナだらけだが頂上・・・
「ココは通しませんよ」
ヒューマンナイトが2人、あらゆる人間装備で恐ろしいがナントカ倒した
「モウニンゲンハイヤ、コノサキニアルモノハ・・・・!」
扉を開けると・・・・
ふと気づくと誤宙を進んでいた
「扉の先に何もないとは思わなかったわ・・」
「あの星は人間達みずから選択した姿なのね。」
「アアナッテハテノホドコセナイデウ・・コレモアヤマリカ」
すると目の前に宇宙船が兵糧していた・・・
「あっあれは・・私たちのじゃないけど・・・どうも漂流しているみたいね」
乗り込むと人がいたが・・・
「たったすけてくれ!」
死んだ・・・誤りの宇宙船・・・
445 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/03(火) 12:19:53 ID:Vth554S7
明後日もお出かけだ!
446 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/03(火) 12:21:10 ID:Vth554S7
>「たったすけてくれ!」
>死んだ・・・誤りの宇宙船・・・
はやっ!
>ニョッっとうねり、モンスターへと変身したらファンニャー
ファンニャーはいつのまにナカンマに戻ったんだ?
それともモンスター達が変身してファンニャーになって襲ってきたのか?
>イエアドラゴン
何となく楽しそうな名前だと思った
>「あの星は人間達みずから選択した姿なのね。」
>「ママー怖いよー道具になりたくないよーパパーどうして鎧になっちゃったのー」
>悲痛な叫びがこだまする
……
>「ベリュルたちを助けたいという欲・・・強くなりたいという欲・・・死にたくないという欲・・・全てが浅ましいのじゃ!死ね」
>「ソレハナイデショ」
金も頂こうと欲をむき出しにしたお前が何を言うか。
初期FFSのノリに戻っとる
人間牧場ってTOPにもあったよな
>パパーどうして鎧になっちゃったのー
なんてシュールなんだ
誤りが多いんですね^^
固体の如しの液体…何だろうか、質量がありえないぐらい高い物質なのだろうか
>442
>ふと気づくと無宙を進んでいた
消えたはずの無宙が…
作者はやけにずんばあらずが好きだな
ままー怖いよー
>>444はそのレス番のごとく恐ろしすぎだよー
>>454 ガラスはすごく粘性の高い液体だと言うが、それより
密度が高い液体金属説を採りたいね。周期表で水銀の上のやつ
超臨界水みたいなものなのかも
あーファンタジ−だよファンタジ−
>「異次元への道はないようね・・・あっ誰かいるわ!」
>「私はこの星の支配者、デラデンジュ!」
>「ユルセナイデス・・・・!アナタハワタシガタオス」
おいなんで許せないのかまったくわからないぜイエア
んー、支配してることじゃないかな
普通にチャクスイしてたけど宇宙船は無事なんだろうか
最近の話を読んでると、乗っ取られたベリュルの精神がロボに避難してるんじゃないかと度々思う
支配者→許せないぜ
母親が天使→許せないぜ
平和な世界→許せないぜ
女と金だけが目的だもんな・・・。
でも名声には興味ないんだよな。
なんつーか「自由」だよな。ベリュルって。
これ名作過ぎる
崩壊してゆく世界の名声なんて
なんという執念血をも恐れぬ怪物グリーンレッギャス
>支配しているのは人間だけど、支配されているのも人間だわ
それって普通・・・ギャア
ロボがベリュル化しとるwww
クリスタルタワーの恐ろしい謎がさっぱりわからないので
親切な方のご説明をお願いします。
んー、地球に同じものがある割りには、中のモンスターが微妙にパチモン臭いところじゃないかな
>恐ろしい謎を秘めてクリスタルタワーを登っていく事にしたが
恐ろしい謎を秘めてるのはロボ達の方ぜ
>>475 高橋名人の教えを守っていたら絶対クリアできない辺りとか
今日は作者の人が来まんせね。
>>481 あんた新参だぜ
作者たんはおそらく寄生虫さ
483 :
◆EreM42GXZo :2005/05/06(金) 20:15:02 ID:+jXnhQK5
一方ヒョウヒリック
「なんだか気分が悪いな」
「どうなさいました・・・?」
「余の肉体が乗り物酔いをしているらしい、わずらいことこのなしだ」
「早く新たな肉体に召還せねばなりませんね・・・」
一方ロボたちは宇宙船に迷い込んでいた
「オカシイデス!サッキイッタミチナノニチガウ!」
そう、毎回道がランダムで、戻っても元の場所ではないのだ
「ナンテコトかしら・・・これなら来なければよかったわ」
「モウオソイノデ、ナントカミツケマショウ」
音楽もなく敵もいない、暗く恐ろしい場所である・・・
「コツコツコツ・・・アッアシオトガシマスイッテミマショウ・・ダレモイナイ・・・」
「やだ怖い・・・」
そして迷い込む事2時間・・・美しい女性の絵がかかれた部屋にたどり着いた
「フーム、スバラシイエデスネエ」
「確かに・・・右のほうを見つめてるのは何でかしら?あっ本がある」
見つめた先の本を調べると、赤い血文字で死と一文字・・・
「なっ何よこれ、たれてるわ!新しい血だわ!」
元の場所に戻ると今度は絵が左を見ていたのでそっちの本を調べると死・・
「なっなによこれ!あっ今度は・・絵の目が・・・白目を向いてる!」
ドグァと襲ってきたのはデスピクチャン、絵で実体がないがナントカ倒した・・
ふと気づくと何事もなく宇宙船は誤宙を飛んでいた・・
「今のは・・そうか、誤りの恐怖ね・・何もないのに私たちは恐怖していたんだわね・・・」
すると目の前に巨大な惑星が・・・木星の20倍はあろうか、大赤班が3つもついている・・
「いえ・・・生きてるわ!アレは目玉よ!!!」
誤りの惑星・・・なぜ生きてる・・
作者の下
>見つめた先の本を調べると、赤い血文字で死と一文字・・・
>「なっ何よこれ、たれてるわ!新しい血だわ!」
>元の場所に戻ると今度は絵が左を見ていたのでそっちの本を調べると死・・
元ネタは聖剣3の幽霊船か
>>483 わけの分からない文章…わずらいことこのなしだぜ
ヒョウヒリックの口調が大分変わってますね
>デスピクチャン
FFS史上屈指のキュートな名前なのではなかろうか。
>>487 「俺はベリュル様」とか言っていた宿主に逆に乗っ取られつつあると見たぜ。
>「コツコツコツ・・・アッアシオトガシマスイッテミマショウ・・ダレモイナイ・・・」
>ドグァと襲ってきたのはデスピクチャン、絵で実体がないが
結局ロボが聞いた足音は誰のだったんだろう
絵で実体がないので倒し方を教えて下さい。
>490
ばらさないで
FF6のアウザーの屋敷かな?あれも暗くて怖かった…
ベリュルがいたら返って足手まといになってただろうな
494 :
◆EreM42GXZo :2005/05/07(土) 14:00:59 ID:aa4Yusg8
「どうしましょう、着陸しましょうかしら?」
「マッテクダサイ、ナニカシャベリハジメマシタ」
すると星に口が出来しゃべり始めた・・・
「私は元々人間だった・・・だが、事故により星と同一化してしまったのだ・・」
「ナントイウコトデショウ・・ホシノアヤマリ・・・」
「だが、私は人間に戻る事が出来る!オマエ達を殺す事で!な!」
惑星人間バブルガムジャムが襲ってきた
「そっそんな星相手にどう戦えば!」
普通の攻撃は届かないので、メテオとかミサイルとかを撃ち込んでナントカ倒した・・・
「よくも母ちゃんを!」
「ナッナント月モ生キテイル!」
衛星マスターモストラも襲ってきたが同じように襲ってきた
「親を殺された怒りというわけね」
悲しみに打ち震えながらナントカ倒す事に成功した・・・
「おお・・・私達親子が間違っていました・・・これからは星として生きていきます」
「そのとおりね・・・ヒョウヒリック、絶対に許せないわ!」
「ナントイウスケールノオオキイテキダッタンデショウ」
惑星人間は滅び、後には偽りの宝珠が残っていた
「コレハ・・・イツワリノ城扉ヲ開ケルタメトイワレテイルカギ!」
「ラッキーね」
ふと気づくとヒョウヒリックの宇宙船の軌跡を見つけた
「トラエマシタ!コノサキニイマス!アッ無線ダボウジュシマス」
「・・・ガー・・・あのお方の・・・・ヒョウヒリックは貴方様に・・・ガーピー」
「ナッナントイウ黒幕ガイタノデスネ!」
「ますます大変な話になってきたわね!早くベリュたちを助けないと!」
そしてその先には宇宙迷宮ボルボドが町くけていた・・
「宇宙の迷宮!有史以来誰もクリアできていない迷宮!その先には極楽が!」
「誰もクリアシテイナイノニ極楽トハヘンナハナシデスモシヤ・・」
偽りの伝説・・・
バブルガムジャム
>「宇宙の迷宮!有史以来誰もクリアできていない迷宮!その先には極楽が!」
>「誰もクリアシテイナイノニ極楽トハヘンナハナシデスモシヤ・・」
速攻で矛盾点に気がついたか。
俺はロボを過小評価していたのかも知れない。
たぶん惑星人間っていう言葉を書いたのは作者たんが始めてだと思う
改心したのに結局滅びる惑星人間の哀しさ
ベリュ・バブ・モス♪
惑星人間だー♪
わあ黒幕が居たなんて全然予想できなかったなー
三三三三三三三 ( | ククマロ!
三三三三三 )) |
三三三三)ミ,((^^彡ミ彡 / きさまッ!
三三三三 ((三三 6)彡//\
三三三∩三ミl三三 /ミ彡 /) | 聞いているなッ!
三三三|彡ミ三l三 / \ / /、 |
三三三ヽ_)二 | ̄ ノ / ミl :l、\
三 /二 /ミ ‐v-― ´/ )ミ/ / /ヽ ̄ ̄ ̄ ̄
三/  ̄ /ミ lミ (_/ 三`´`´`´
迷宮を作った奴が広めればおかしくはない・・・ギャア
503 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/07(土) 18:30:41 ID:jOkkLy/8
FFcc
504 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/07(土) 18:31:50 ID:jOkkLy/8
FFccのスレはないんかい
オリオリオリオリオー
どのような事故に遭遇して星と同一化してしまったのかが知りたい…
作者たん、300話突破オメ!
この調子でこれからも頑張ってください
すごいな。ジャンプを買うことですら4週ぐらいで挫折する俺にはとてもできない
ファイナルファンタジーS ドグァと襲ってきたのは第11幕
なんともう300話か!
今回の話は面白かった
1年続くとしたら、あと65話か…
初日に連投してるからもうちょい先
514 :
◆EreM42GXZo :2005/05/08(日) 14:07:35 ID:ZdXqUXYC
「マヨッタ」
そう、とてつもない迷いの迷宮である・・・普通なら前後左右の分かれ道なのだが、ここは前後左右斜め上下もアリなのだ
「二階層になってるわ・・・複雑なこのなしね」
モンスターも、ラビットラビリンス、スネアロール、プヘイ、ラフォール、ドロンガなど恐ろしい
「どうやら第4チェックポイントまであるようね・・・この先にイヨイヨ極楽だわ」
「ドキドキシマス」
ありえないぐらい迷い、悩みそして史上初のゴールにたどり着いた
「ゴールデスー!ヤッタヤッタ!・・・・ア・・ア・・」
待ち受けていたのは大掃除ロボットデスガンジョー
「掃除は掃除でも人の命を掃除する気よ!襲ってくるわ!」
「コンナゴクラクイヤデスー」
吸い込み、水しぶき後の電気流し、マエストロアタックなど目も暮れのような攻撃だがサンダーに弱くナントカ倒した
「なんということ・・・・これが極楽の正体・・・」
そこはコンピュータールームで、死者の数をカウントして喜んでいたのだ・・・
「どうやら極楽という話は、逃げ帰った人間が言い訳として極楽があったと言い訳したのが始まりのようね」
「ソレヲコンピューターガ利用シタトイウワケデスカ」
「許せないわ、コンピューターを書き換えましょう」
自爆プログラムを書き込み、脱出し、迷宮は永遠に爆発した・・・
「これで不幸なお話もなくなるわ」
「イイコトソチアアトハキモチガイイデス」
ふと気づくと目の前にガラスの惑星を見つけた
「なっなんてこと!ガラスの惑星!ガラスの誤りよ・・」
「タイヘンデス、ヒョウヒリックココヲ、ワルキデス!」
「阻止せねばならないわ!こんなでかいの割れたら怪我人が続出よ!」
ガラスの阻止・・・割れる大惨事・・・
最近のですます口調のロボ萌え
516 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/08(日) 14:47:37 ID:WmjCQr1g
約半年振りに来たこのスレまだあったのかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>「どうやら極楽という話は、逃げ帰った人間が言い訳として極楽があったと言い訳したのが始まりのようね」
何に対してのいいわけだ。
>迷宮は永遠に爆発した・・・
爆発の不思議・・・
>「阻止せねばならないわ!こんなでかいの割れたら怪我人が続出よ!」
いや、その程度の問題かよ
掃除機でありながらマエストロアタック。
これも誤宙の誤りなのか。
>ここは前後左右斜め上下も
視力検査思い出した。
コンピュータ破壊するのにわざわざ自爆プログラムなんて書き込むロボ達萌え
永遠に爆発したってどういうことだぜ。
最近ますますスターオーシャンモナーっぽくなってきてないか
惑星人間の件にしても今回のガラスの星の件にしても
何でもかんでもヒョウヒリックのせいにされているんじゃないかと。
悪者とは言え、無実の罪で責めたてるのはイクナイ。
>迷宮は永遠に爆発した
絶対に許せないぜ
>>523 本スレがクソスレとなってた俺の怒り
ガラスのようにギラギラと
迷宮が永遠に爆発したら、怪我人が続出よ!
モンスターしかいないだろ
529 :
◆EreM42GXZo :2005/05/09(月) 20:49:47 ID:BXUZnsdH
「チャクリクシマス!ツルッ」
なんと恐ろしい摩擦で滑らずその場で5キロも進んでしまった
「なんというガラス!スペシャルシューズを作ったの」
これならすべらないのだ
「ドウヤラチュウシンニ、バクダンガシカケラレテイルミタイデス」
鏡だけでったった一つの洞窟を見つけるのに広く苦労したが見つかった
「ダンジョンナカマデ!ゼンブガラス!」
モンスターも、ガラスゴブリン、ガラスライム、ガラスガラフ、ガラスガラス(からす)など恐ろしい
「ふう・・・どうやらココが最深部のようね・・・アレが爆弾!あっまもってる!」
守っていたのはガラテア・・・血の涙、赤ん坊の脳噴射などヤバイ攻撃だらけだがナントカ倒した
「これで爆弾を解除できるわ・・・あ・・・あ・・・あっ・・・これは・・・!」
「コッコレハバクダンソノモノガモンスターソノモノ!!!」
ガラスボムで、ココのモンスター同様HPは低いが防御力がめちゃクタやでヤバイ
「魔法は全反射ね・・・とにかく力と攻撃力に専念して装備などで頑張りましょう!」
頑張れば2桁のダメジは与えられるので苦労してナントカ倒した
「倒したわ・・・あっ・・!倒すと爆発する仕組みに仕組まれてるわ!」
「ソンナ・・タオシタイミハ!」
「あと10分で爆発よ!このダンジョンを脱出しなきゃ!!」
10分もあるが広く迷い、簡単な出口もなく出ジョンとかも反射し駄目で苦労し必死で出口
「アレハ・・・ガラスウォール!ガラスノカベ!」
攻撃はしてこないがだんだん迫ってきてのでやばく、どんどん物を投げたりしてすごい全力でナントカ壊せた
「ふう・・・制限時間内にたどり着かないと全滅だけど、ぎりぎりわね・・・」
ボスを含めて10分なのだ雑魚は出ないのだ・・星から遠ざかる一行・・
「あっ・・・爆発し・・ちって行ったわ・・綺麗ね・・・」
「キレイダケドヒトイハナシデス・・・・」
「絶対に許せないわ!」
ふと気づくと誤宙をまた突き進んでいた・・・すると・・
「あっ誤宙を渡りきってしまったわ・・・出ちゃうわ!ヒョウヒリックもどこかに!」
「ドコイッタンデショウ?計算シマショウ・・・」
「どうやら・・・理宙に向かうようだわ!急ぎましょう!」
向かうたるは理宙たる先・・・理がすべて・・筋を通さねばざる空間・・・
あ、そういや伝説の話し合いとかどうなったんだっけ(^ω^;)
>赤ん坊の脳噴射
なんだその倫理的にやばそうな攻撃は
>ガラスガラフ
ちょっおまっ
おじいちゃーん!?
>「チャクリクシマス!ツルッ」
着陸失敗の危機なのにおちゃめすぎだと思うの
535 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/09(月) 21:40:36 ID:cojGCCZz
ボスはロマサガ3とFF4の併せ技かw
ガラスのマスク
>なんというガラス!スペシャルシューズを作ったの
作るの早っ
>防御力がめちゃクタやでヤバイ
関西弁…?
>>537 ミキサーに不可能は無いのでウィ・・・?
>赤ん坊の脳噴射
これは別の意味でやばそうだ
ガラスボ…惑星大爆発…
「お前たちと出会えてありがとう」
で、結局誤宙は破壊してまわっただけか
>「あっ・・・爆発し・・ちって行ったわ・・綺麗ね・・・」
怪我人続出だな。綺麗じゃないだろ。
>「これで爆弾を解除できるわ・・・あ・・・あ・・・あっ・・・これは・・・!」
激しくエロイズムを感じるぜ
ファイナルファンタジーS 第11幕がめちゃクタやでヤバイ
>ふと気づくと目の前にガラスの惑星を見つけた
>「なっなんてこと!ガラスの惑星!ガラスの誤りよ・・」
>「タイヘンデス、ヒョウヒリックココヲ、ワルキデス!」
>「阻止せねばならないわ!こんなでかいの割れたら怪我人が続出よ!」
>「倒したわ・・・あっ・・!倒すと爆発する仕組みに仕組まれてるわ!」
>「あっ・・・爆発し・・ちって行ったわ・・綺麗ね・・・」
>「キレイダケドヒトイハナシデス・・・・」
>「絶対に許せないわ!」
俺はお前らが許せない
ファイナルファンタジーS
第11幕ツルッ
>どんどん物を投げたりしてすごい全力でナントカ壊せた
命がかかったシーンなのに随分コミカルだな
>>548 きくいちもんじクラスの武器も泣く泣く投げていたんだろうな。
ファイナルファンタジーS 第11幕あ・・・あ・・・あっ・・・
551 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/10(火) 13:15:52 ID:YBiSSu5D
だんだんと名称がネクロマンサー化してきた感もある。
邪聖剣?
553 :
◆EreM42GXZo :2005/05/10(火) 21:09:18 ID:1HeEIZX8
「さあ理宙でベリュを助けるわよ!」
「オオ・・・・アレ?アノトビラハソンナバカナ!」
誤宙と理宙の何もない空間に・・・一つの扉があったのだ・・・近づいたが入れない
「何なのかしら・・・中から恐ろしい力を感じるわ・・・」
ちなみにココは一度クリアして2週目でないと入れない・・・中はとてつもない秘密が・・・
「それはそうと理宙にはいるわよ!」
意を決して理宙に突入した・・・・・広がる光景・・・
「こっこっここが理宙・・・なんという・・・」
「ウチュウトオナジデスネ」
空間があり星が浮かぶ、美しいその姿は理にふさわしい・・・
「さあこれからどんな物語が待ち受けているのかしら」
「ベリュルサンタチヲタスケルノヲワスレナイヨウニ」
そして、理最初の星、ブックプラネットにたどり着いた・・・
「こっここは図書館・・・!理宙のみならず・・・全宙のガイドや歴史が乗ってるわ!!」
「ウチュウノモアルデス!ココデショウゲキノシンジツヲシリマショウ」
とりあえず手にとって読んでみると、それぞれのチュには珠というものがあり、理宙だった理珠
「宇宙だったら宇珠・・・我宙は我珠というわけね・・・はっ」
「ソウデス、オソラク、ヒョウヒリックハソノ珠ヲアツメテイルノデス!」
「やられたわね、珠をとっては宙を移動する悪徳師なのね!大変理珠を取られてはならないわ!」
「ドウヤラ珠ヲトルト、ソノ宙ノオソロシイパワーガミニツクラシイデス、アアナンテコトダ」
「ココで止めるのよ!ヒョウヒリックに珠ヲあげてはならないのわ!」
「ソウトイソゲバシュッパツデス!」
ふと気づくと図書館には2階があることが判明した・・・
「タカラガアルカモシレマセン、イキマショウ」
だがそこは恐ろしいモンスターの住処であった・・・・
「でも恐ろしき故に武具もあるはずよ!少しでも戦力を挙げなきゃ!」
モンスター図書館・・・
>ちなみにココは一度クリアして2週目でないと入れない
この恐ろしく長い、そしていつ終わるか解らないFFSをもう一周しろと?
>>554 全てのイベントをナントカスキップできるようになっているのだぜ。
>ココデショウゲキノシンジツヲシリマショウ
衝撃の真実があることをなぜ知っている!
>ちなみにココは一度クリアして2週目でないと入れない・・・中はとてつもない秘密が・・・
むりだ・・orz
>「タカラガアルカモシレマセン、イキマショウ」
>「でも恐ろしき故に武具もあるはずよ!
RPG慣れしているな!
>「やられたわね、珠をとっては宙を移動する悪徳師なのね!大変理珠を取られてはならないわ!」
>「ドウヤラ珠ヲトルト、ソノ宙ノオソロシイパワーガミニツクラシイデス、アアナンテコトダ」
>「ココで止めるのよ!ヒョウヒリックに珠ヲあげてはならないのわ!」
>「ソウトイソゲバシュッパツデス!」
>ふと気づくと図書館には2階があることが判明した・・・
>「タカラガアルカモシレマセン、イキマショウ」
>だがそこは恐ろしいモンスターの住処であった・・・・
>「でも恐ろしき故に武具もあるはずよ!少しでも戦力を挙げなきゃ!」
>モンスター図書館・・・
理宙の危機より宝・・・
悪徳師って……なんだ?
香具師にかわる新しい言葉だよ。きっと。
おそらく次で炎の召還獣が仲間になる
株かと思った
違うでしゅ
イフリート怖いよー
566 :
◆EreM42GXZo :2005/05/11(水) 20:27:52 ID:gnZz9fFA
残念ながら図書館に宝はなく、てるろの本というのが一つあっただけだったので持っていくことにした
「残念ね・・・さあヒョウヒリックを追いましょう!」
宇宙船に乗り、再び突き進む事になった・・・そして一時が過ぎた
「れ・・・・・もれ・・・・」
「なあに?誰か何か言った?」
「ナニモイッテナイデスヨ、ソラミミデショウアハハ」
するとごとごと宇宙船が揺れ・・・また怪しい女性の声が聞こえてきた
「・・もれ・・・たもれ・・・出してたもれ・・・」
「やっぱり何か聞こえるわ!イッタイどこから?」
「キノセイデショウ、アハハ」
すると、てるろ本がビリビリと破けた!
「出してたもれ・・!ココから出してたもれえええ!」
狂気じみた声がわき、本が開き中から魔物の女性が飛び出した!顔は青白く血の涙・・・
「きゃぁ何よこの女性!怨念だわ!」
「ホッホッホ・・・我が名はスタンデャイデャイ・・・怨念の異名を持つ女話を聞け」
この女は2500万年前に本に閉じ込められたという
「出してくれた例をするぞえ・・・何?死にたいだとえ?では死んでたもれ」
「えっなっなに?」
スタンデャイデャイは恐ろしく、ドレインタッチ、ドレインキッス、怨念フレア、首絞め髪
「特にあの光る目は要注意ね!石化するわ!」
ファイアに弱くナントカ倒せた・・・
「おお・・・・わらわが敗れるとは・・・本が破れるとは・・・」
本が血となり蒸発して消えていった・・・
ふと気づくと理宙を進んでいた
「まったくとんだ災難だわ・・・はやくベリュたちを助けに行きましょう」
すると、目の前に都市惑星があった
「ここで補給しましょう・・・えっここの支配者はチュラミア!?」
そう、あのチュラミアがここを支配していたのだ・・・!
「ナントカ正気に取り戻さし、助けて仲間!」
チュラミア・・・無敵の強さ・・・
>「出してたもれ・・!ココから出してたもれえええ!」
>狂気じみた声がわき、本が開き中から魔物の女性が飛び出した!顔は青白く血の涙・・・
こぇぇよ
どいつもこいつも人の話を聞きやしないな
( `.∀´)y- <ホッホッホ・・・我が名はスタンデャイデャイ
>てるろの本
「かりうの薬」みたいだな
会話はキャッチボールなんだぞ!
>わらわが敗れるとは・・・本が破れるとは・・・
オメーはそれを言いたかっただけだろ
>ファイアに弱くナントカ倒せた・・・
種族・タイプ別の弱点は常にあるんだな。
>「出してたもれ・・!ココから出してたもれえええ!」
お前自分で出てるじゃねえか!!
てるろって何?
Terror
死に際のオヤジギャグを言うために2500万年閉じ込められてたスタンデャイデャイ恐るべし
でもすごく余興くさい
はじけてぇ、はじけてたもれ!!!を思い出した。
てるよ
581 :
◆EreM42GXZo :2005/05/12(木) 20:13:33 ID:GBVHX3As
「ともあれ、買い物と洒落込みましょう」
久々の都会、羽を伸ばし休暇を師武具防具道具を買い揃えた
「チュラミアは・・・中心のデビルビルに居る模様ね・・・!乗り込みましょう」
「ココハ通さぬ!」
門番二人衆ジョン・ジャンを倒し突入した
「こっここは!骸骨で出来てるビル!わかったわ!ここは骸骨で出来ているのね!」
「アクシュミデスネ・・・」
ガーゴイル、レッサーデーモン、グレーターデーモン、アークデーモンなどの悪魔族が続々
「我らと契約せりせりけり、地獄の地の紋章の契約なりけり!」
そして最終部屋の前のデーモンキングを倒し部屋に突入するとチュラミア・・・
「ホホホ・・・私はヒョウヒリック様の忠実なる僕、ゼンゼンバック!ヒョウヒリック様、こやつらワナにかかりました」
「ご苦労・・・さあ思う存分殺せ・・・わしはまだやる事がある・・・」
通信が切れた
「だっ騙したのね!チュラミア目を覚まして!」
「ホッホホ・・・無駄・・・チュラミアは私の虜・・オマエタチは私達の邪魔なので死ね」!
チュラミアと同じ攻撃だがデビルフレア、デビルマサムネなどだが意外と弱くナントカ倒した
「ば・・・馬鹿な・・・くxちこんな弱い奴に乗り移らねば良かった・・・」
「そんな・・・チュラミアは最強のはず・・・いったい・・・あっ瘴気がん武家テイク!正気に戻ったのね!」
「エリアセスたち・・・ありがとう・・・私が乗り移られるとは不覚だったわ、でもその瞬間自分の力を封印」
「なるほど、さすが女神様ね!」
ふと気づくと次の星に向かっていた・・・
「これからは5人のうち4人のうちパーティーよ。チュラミアもしばらく戦ってくれるわ強すぎだけど
とくに」雑魚センは無敵無敗すると黄色い星が見えてきた・・・
「ここは・・・女王キャグア・ヘイミの支配する星らしいわね」
「ユルセナイデス、ヒョウヒリックトハカンケイナイデスガ、カイホウシマショウ」
伝説の恐怖・・・
下ゲッツ
また今回も強烈だな
584 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/12(木) 21:06:28 ID:H374sUlt
>「こっここは!骸骨で出来てるビル!わかったわ!ここは骸骨で出来ているのね!」
瘴気がん武家テイク
正 瘴気が抜けていく!
誤 瘴気がん武家テイク!
>こやつらワナにかかりました
>だっ騙したのね!
どんな恐ろしいワナだったのだろうぜ
588 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/12(木) 21:42:16 ID:LV6Bh60w
一見マンネリ展開のようだがば・・・馬鹿な・・・くxちこんな
モンスターの名前が普通すぎるのに驚愕
>「ココハ通さぬ!」
>門番二人衆ジョン・ジャンを倒し突入した
相変わらず見事にカットされたな
グレーターデーモン? アークデーモン?
アーク・ザ・ラッドか?
骸骨で出来た城→デスグレンザーの城
今回→骸骨で出来たビル
>>591 お前は他のRPGをやったことがないのか・・・
FFとアークしかない…
聖地ブリリアント
597 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/12(木) 22:56:40 ID:H374sUlt
グレーターデーモン、アークデーモン…
Wizardry!!
さすがにデビルビルに突っ込んだら負け的なふいんきが
600 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/13(金) 00:37:35 ID:PQjBMLqp
キャグア・ヘイミクソワロス
ガーゴイル→レッサー→グレーター→アークとくればどう考えてもWizだよな。
ところでチュラミアはベリュルより強いのだろうか
デストローイ
603 :
◆EreM42GXZo :2005/05/13(金) 20:35:26 ID:BLLO2oED
「チャクリク!」
降りたものの、キャグア・ヘイミのムーン城まではいくつも町を越えねばならぬかった
「堅固たるもの欲しからずやね・・・」
最初の町につき、むしろ村だが、何もないが村を出ようとすると・・・
「まちたまえ・・・俺の名前はモスタラ・・・お前達には死んでもらう」
ケルベロス、デビルゴリラ、フェニックスを召還し強いがナントカ倒した・・・
「なんという強敵・・・私達だけじゃ辛いわね・・・さあ次ぎ行くわよ」
次の町を抜け、燦々山脈を抜けようかと思った頃・・・
「まつのじゃ・・・わしの名はクィンタラ・・・お前達には死んでもらうわ」
ヴォーパルアクスを振り回し、グリズリーの団体を呼び寄せて地震に強いがナントカ倒した
「もう・・・嫌!なんでこんなに強いの!」
そしてようやく海岸の町ベムベベにたどり着くと・・・
「まてぃ・・・おいらの名はワラサムタラ・・・お前達には死んでもらうぞい!」
海神の槍を扱い、玄武にまたがっていて、目くらましの煙を使ってくるがナントカ倒した
「こうなったらとことんやるわよ覚悟なさい」
そしてムーン城下町の迷いの森を抜けると・・・
「おまちください・・・わたくしはへナーク・ゼースン・・・お前達には死んでいただきます」
砂吹雪を使い、ケルベロスをやはり率いているがナントカ倒した・・・
「これで・・・・四天王壊滅ね・・・いよいよ本チャンよ!」
ふと気づくとムーン城の前に立ちはだかっていた・・・
「覚悟はいい?さあ乗り込むわよ!」
ギギー・・・ズンズンドドーンと壮大な音を立て城門が開門された・・・!
「ここがムーン城・・・!キャグア・ヘイミとは何者なのかしら?」
すっかりあたりは夜更けになり、空には赤い月が昇っていった・・・
「血だわ!血で出来ている月よ!なっなにかしら!さあ行くわよ」
血と月を飲め・・・
下ゲッツ
月と血を飲め
>血と月を飲め・・・
無茶言うな
>「堅固たるもの欲しからずやね・・・」
>「なんという強敵・・・私達だけじゃ辛いわね・・・さあ次ぎ行くわよ」
等々の一連の台詞を言っているのは誰だ?
月もの
最初の町につき、むしろ村だが、
610 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/13(金) 21:51:14 ID:PQjBMLqp
ナグルベロス
血と汗と涙を流せ…
FFSスレにつき、むしろクソスレだが、
613 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/13(金) 22:58:41 ID:amadlm+G
>降りたものの、キャグア・ヘイミのムーン城まではいくつも町を越えねばならぬかった
素直に着陸地点を間違えたといいなさい
いよいよ本チャンよ!
城下町に迷いの森とは斬新な構成ね…
モスタラ「なんという強敵・・・私達だけじゃ辛いわね・・・さあ次ぎ行くわよ」
クィンタラ「もう・・・嫌!なんでこんなに強いの!」
ワラサムタラ「こうなったらとことんやるわよ覚悟なさい」
へナーク・ゼースン「これで・・・・四天王壊滅ね・・・いよいよ本チャンよ!」
シャドウ・オブ・モスタラ
618 :
◆EreM42GXZo :2005/05/14(土) 14:24:24 ID:aq+ZnRrR
「トツニュウ!」
ありえないくらい綺麗で大変な城だったが、意気揚々と乗り込むとそこには美しい女性が・・・
「なっなんてこと!キャグア・ヘイミは女性だったとは!」
「そう・・・私は女性・・・そして私は双子・・・」
「ホホ・・・我が名はワトゥ・ヘイミ!」
もう一人美しい女性が現れたが冷談な目つき・・・・
「さあ、血をお飲み・・または私の条件を飲むカイ?」
「条件とは?」
「月を飲みなさい」
「無理よ!そんな条件飲めないわ!死ねって事?」
「飲み込みが早いねえ・・・では死ね」
ワトゥ・ヘイミはヴァンパイアだった!血を吸い、長生きらえるか、血を吸わないと年を取らされる
「なっなんて強敵!四天王の上だわ!」
吸血、ドレイン、ありきたりな攻撃だがやばいがナントカ倒した
「キャグア・ヘイミ・・・あなたも覚悟なさい」
「オノレ・・・我が事なせらざるべきからずや!」
「あっ逃げる気よ!追え!どこに逃げる気!」
「我が本拠地は月・・・私は月に帰ります・・・オマエ達は月にこれないガハハ」
「なっなんてこと!」
月に行くためには、デスバードの子安貝、ドラゴンファイブボール、ファイアマウスの躯、宝珠の枝、ブッダストーンの鉢を手に入れる必要があるのだ
「これらを集めるのね・・・すべて、近くの神話の洞窟にあるというわ、向かいましょう!」
ふと気づくと神話の洞窟の入り口・・・
「こっこれが洞窟・・・!入り口が人間の顔になってて口から侵入するのね!」
巨人の躯・・・・
我が事なせらざるべきからずや!
私は女性・・・
一休さんみたくトンチで解決すればよかったのに
「ではまず月をここに持ってきてください」
かぐや姫→キャグア・ヘイミだったのか
ワトゥ・ヘイミはなんだろう
>デスバードの子安貝、ドラゴンファイブボール、ファイアマウスの躯、宝珠の枝、ブッダストーンの鉢
集めてきたら結婚できるんですか?
625 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/14(土) 14:53:13 ID:2Z8tnGOU
ガハハ
,..:::─:::.、
,:'::::::::::-==ヽ
i/<:L:iλ::i::」
i::i::|i ゚ ヮ゚ノ:| 五つの難題と聞いて飛んできました
.,':::r'ヽ∞イi::|
/:::〈_/,.-=-!〉|
〈._;;;く,、__,_、〉:|
ドラゴンファイブボールだけで事足りる気がする
デスバードの子安貝を取ろうとして転落死するのはダン様の役目の気がする
現実を見れ
ダンギャステルはエクス編限定キャラだったんだよ・・・
モスタラは……桃ry
ドラゴンファイブボール…五星ちゅうわ何をするやめr
散々いろんな宇宙や星間を移動してるのに月に行くの
そんな大変なのか・・
>>626 読み終わった後即行アンタを思い浮かべてしまった俺に社会復帰は無理だと思うんだがどうよ
キャグア・ヘイミ・・・そういうことだったのか!
5つの宝物ワロタ
>>630 クィンタラは金でワラサムタラは浦島だろうな。
でもへナーク・ゼースンって誰なんだろう?
ハナサカ・ジーサン
じゃあワトゥ・ヘイミは?
あ、乙姫か。
おとぎ話わからん・・・
おとぎ話を知らないって・・・寂しい幼少時代を過ごしてんだな・・・ガンガレ(´;ω;`)つ
というかよく気付くな
作者の自演さ。
>>642 あ、自演って言えば観察力あると思ってる人だ
ファイナルファンタジーS ズンズンドドーンと第11幕
645 :
◆EreM42GXZo :2005/05/15(日) 12:47:12 ID:ffz941GJ
だがそれはワナでウソでそんなものは存在しなく、奥には仙人一人
「騙されてはならぬ」
「そういうことだったのね・・・急いで月に向かいましょう!」
慌てふためき月へと突撃する一行・・・だが・・・
「チャクリク!」
ぴちゃぴちゃ
「なんかすごい水ね全表面を数センチの水が覆ってるわ・・・治水が悪いのかしら」
暗くてよく見えなかったが、光が差した瞬間謎は全て解けた
「こっこれは!月の表面を覆いつくすほどの血の海!真っ赤なつきの正体は血ね!」
そう、血なのだ・・・月の表面を全て血で覆っているのだ・・・なんという血・・・
「ゆっ許せないわ!あっ月の宮殿よあそこに本拠地だわ!」
オンニ、テヌカン、ビッグハンドなどの雑魚にくわえボスはウィッシュンバウスや僧正ウィックー
「くっなんという従え!これでは実が持たないわ!」
そして一番奥の部屋で何と隠し扉を見つけいきなり入ると衝撃の真実が発覚・・・実は男で、カグヤ・ワウジだったのだ
「ばれたか・・我が家は代々女性のみの家系なので男だと都合が悪いので女に成りすましたので死ね」
「な・・なんてこと!それで貢物を受け取るだけ受け取って行方をくらませたのね!ひどうわ!」
「そういうことだ・・・だが見たからには生かしておけぬ月とハカバにより死ね!」
月アタック、チェーンソーセンス、ツブラナ瞳、血吸いなど恐ろしいがナントカ倒した・・・
「・・・おのれ・・・私も美しさが欲しかった・・・グッグ・・・」
息絶え、死んだ・・・・
「結局伝説も当てにならないものね、事実はこんな物だったとは・・・」
「オソラクチキュウニモ、ハナシガマガッテツタワッタノデショウ」
ふと気づくと理宙を進んでいた
「変ね・・・理宙というわわりには理の欠片もないわ」
「マサカ・・モウ理の珠をヌスマレタノデハ?」
「そうかも!じゃあここに居ても無駄ね、はっ寄宙にいるかも!本拠地に!」
たくらみに気づき、直接寄宙に乗り込むことになった・・・一方ヒョウヒリック
「わしの目的は達成された・・・後はこれをささげるだけじゃ・・・ククク・・・」
企みの恐怖・・・
ぴちゃぴちゃ!!(;´Д`)ハァハァ
>「なんかすごい水ね全表面を数センチの水が覆ってるわ・・・治水が悪いのかしら」
どこからそういう発想が浮かんでくるんだ
ウィッシュンバウス→一寸法師
オンニ→鬼
カグヤ・ワウジ→かぐや王子(?)
テヌカン→たぬき?
僧正ウィックーってなんだ・・。
>ひどうわ!
「酷いわ」と「非道だわ」を掛け合わせた新しい言葉
月アタックってどんな攻撃だ
「ツブラナ瞳」って技名だけでは何が恐ろしいのかワカランな
> チェーンソーセンス
このセンスって扇子のことか……チェーンソーに対する感覚が鋭いのかとオモタ
この流れからして「ビッグハンド」も何かのおとぎ話からつけられた物だと思うのだが・・・
今回ベリュルが居たら大変なことになってたかもな
>我が家は代々女性のみの家系なので男だと都合が悪いので女に成りすましたので死ね
『ので』連呼キター
が、が、の丁寧バージョン
今回はチャクスイではないのな
ファイナルファンタジーS 第11幕チャクスイ!
>月に行くためには、デスバードの子安貝、ドラゴンファイブボール、ファイアマウスの躯、宝珠の枝、
>ブッダストーンの鉢を手に入れる必要があるのだ
>だがそれはワナでウソでそんなものは存在しなく
ハハハ、策士だな
萌えスレが落ちたぜ
FFS史上初のおかまだったんじゃないか?