【21:45】全板トーナメント@FFDQ板8th【一斉投票】

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501名前が無い@ただの名無しのようだ
【家庭用ゲーム機の歴史】
世界で初めての家庭用ゲーム機が発売されたのは、1977年のこと。名前は「VCS
(Video Computer System)」、カートリッジ方式でアタリ社から発売されました。
日本では1981年にエポック社から、やはりカートリッジ交換方式の「カセットビジョン」が
発売されています。その後、セガから「SG-1000」、アタリ社から「アタリ2600」など、
次々と家庭用ゲーム機が発売されます。

任天堂のファミコンが登場したのは1983年のこと。
家庭用ゲーム機としては最後発のデビューでした。

しかし、当時、家庭用ゲーム機が3〜4万もする時代にあって、14800円という値段の安さ、
そしてファミコン専用ICによる画像の美しさなどから、ファミコンは爆発的に大ヒット、
他社の家庭ゲーム機は次々と撤退を余儀なくされます。

その後も、セガ・マークVやディスクシステム、PCエンジン、スーパーファミコンなど、
多種多様な家庭用ゲーム機が誕生していったわけですが、ここから先はゲハ板さんの
ネタなので割愛。
502名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/11(月) 14:50:56 ID:DISfwNjM
【ジャンルについて】
小説や漫画に歴史物や恋愛物といったカテゴリがあるように、ゲームにもさまざまな
ジャンルがあります。主なものは下の5つ。

●飛び道具などで敵を撃破していくシューティング
●キャラクター(車などの場合も)を直接的に操作して目的を達成するアクション
●主人公視点の疑似体験物語・RPG
●戦争などの特定の状況を再現したシミュレーション
●選択肢によってストーリーが分岐するアドベンチャー

また、シミュレーションRPG、アクションアドベンチャーなど、2つ以上が組み合わさった
複合ジャンルもあります。

【ポートピア殺人事件】
ドラゴンクエストの堀井雄二が生みだしたアドベンチャーゲームの初期傑作、
それが「ポートピア殺人事件」です。

コンピューターゲームでもっとも早く登場したジャンルはシューティング、次いで
アクションでした。
ファミコン黎明期のソフトも、ほとんどがシューティングやアクションばかり。
1985年には、アクションゲームの金字塔「スーパーマリオブラザーズ」が発売され、
ファミコンは一気にその売り上げ台数を延ばしていきます。