>>1 とにもかくにも乙。
しかしPart5以降のスレッドhtml化ってどうなってるのかね?
そりゃ千一夜行けば読めることではあるんだけども。
聖光爆1乙破!!
無双1乙突き!!
10騎士になりたいです
まだまだとは何だッ!アグたんはいつまでも最高だッ!!
『天才』『電光石火』『競泳水着』『プール勝負』などのキーワードをどこまで生かす事が出来たか分かりませんが、
何だかんだで楽しく描けたので個人的にはまあよし!
また連投規制と戦いながら、後編の投下開始。
向かい合い、睨み合う男女の騎馬。
「ゲヘヘ。覚悟はいいかお姉ちゃん? 俺達が勝ったらピ――――――――だぜ? ヒャハ!」
「そっ、そのようなハレンチな真似などしてたまるか! 返り討ちにしてくれるわッ! 先手必勝! 疾風、地烈斬!」
身を乗り出してラヴィアンの胸の前に拳を叩きつけるアグリアス。水面を叩いた刹那、プールが真っ二つに割れる。
が、戦いの行く末を見守っている男性客が注目したのは、
ラヴィアンに覆いかぶさっている姿勢のため金髪の上で潰れているアグリアスのおっぱい。
「うおおー!」
歓声の中、マインドフレイアのゴンザレスは華麗な水中移動で地烈斬をかわす。
人間には真似出来ないスピードで水中を動き回り、マインドフレイアは金髪三人組に迫った。
「ゴンザレース! 墨で攻撃じゃー!」
「マイン! フレフレイ!(うっさいボケ指図すんなや! 丁度今やろうとしとったとこやアホンダラー!)」
主の命令に素直に従って(いるようにアグリアスや野郎共には見えた)、ゴンザレスは墨を放った。
だが前に一度食らっているだけに、ラヴィアンは軽く首を傾けただけで避けた。
そしてラヴィアンの後ろにあった、アグリアスのへそに命中した。
「ヒャッ!」
水着ごしとはいえ墨のヌルヌルした感触はおぞましく、アグリアスは背筋を震わせた。
その震えは下で支えている二人にも伝わり、体勢を崩すまいと一瞬動きを止める。
「今じゃあ!」
リーダーのモヒカン頭が叫ぶ。それに応えるように、後ろで支えていた男も叫んだ。
「時よ、足を休め、選ばれし者にのみ恩恵を与えよ! スロウ!」
何気にジョブに恵まれている野郎チーム。何と後ろの男は時魔道士だったのだ!
「しまっ……たぁ……」
時間の渦が金髪三人娘を襲い、時の流れが遅くなってしまった。ただでさえ水の中なのに、これではロクに動けない。
戦うにしても逃げるにしても後手に回ってしまう。絶体絶命のアグリアス達に嗜虐の牙を向けながら、助平な男達が迫った。
「マーインド! マイン、フレイマフレフレイア!
(フハハハハ! すぐには倒さへん、じっくりたっぷりねっぷり可愛がったるぜぇマイスイートハニー!)」
人間の男達よりずっと興奮しているマインドフレイアが、無数の触手を蠢かせた。
その淫猥なぬめりと動きにアグリアスの頬が引きつる。
「いぃ〜やぁ〜〜!」
純情騎士の間延びした悲鳴を聞き、人間の美女が大好きな変り種のマインドフレイアはますます昂ぶる。
「マイ! フレ!(嗜虐心がそそられるぅ! それゆけ俺の吸盤触手!)」
伸ばされた触手は実に八本! イカっぽいので手足は十本あるだろう、だから下の足を二本と計算して手は八本だ!
一本は水中からアリシアの腰に絡みつき、倒れてしまわないよう支える。より長時間アグリアスをいたぶるために。
残りの七本はアグリアスのムッチリとした肢体を狙う。
まず両腕に巻きつき吸盤でしっかりと吸いついて動きを封じるために二本!
さらに左の太ももにも一本、右の膝にも一本絡みついてる。
これで動きは封じた、残る三本はアグリアスに恥辱を与える事に専念出来る!
右太ももに伸ばされた触手は動きを封じるためのものではなく水着に進入するためのものだった。
股間と腰をつなぐ水着のラインの中に触手の先端が忍び込む。
先端が下腹へ到達すると、細い先っぽでへそをくすぐる。ヌメヌメした気色悪さがアグリアスの身体を悶えさせた。
「くぅ〜……あぁあ〜……。やぁ〜めぇ〜ろぉ〜」
「マイーンド(ここまできてやめられる訳ないやろ)」
ゴンザレスの吸盤触手のさらなる一本がアグリアスを襲う。
左の腰から回された触手が背中を一周して胸の下にやってくると、今度は谷間を上へと登っていった。
競泳水着に隙間無く覆われているムッチリとした柔肉が左右に押しのけられ、その豊かさを強調させる。
触手はさらに伸び鎖骨へと到達し、肩紐を掴んで上に引っ張った。白い片乳の上部分が公衆の面前に晒される。
「いっ……やぁだぁ……っ!! もぉ……うっ……やぁめっ……うぷっ!」
助けを請うアグリアスの朱唇を新たな触手が撫でる。
その触手はアグリアスの首筋を這い、腰に巻きついている触手のようにグルリと首に巻きついている。
吸盤で柔肌をなぶり、先端が唇や頬をペチペチと叩く。
「よー、どうした? 顔赤いぜ? あ、もしかして気持ちいい? よっ! この変態!」
モヒカン男はアグリアスの精神を陵辱すべく、羞恥心を煽る。彼が独自に編み出した話術『言葉責め』だ。
「いいねいいね! ゴンザレスの触手に全身をなぶられて成すすべもない美女! エロい! エロすぎるよぉ〜!」
あまりにも下卑た責め苦に、アグリアスは目頭が熱くなるのを感じた。
(くっ……情けない! 誇り高き騎士が、こんな辱めを受けるとは……)
以前別のマインドフレイアの触手に襲われた時は、その恐ろしい膂力で締めつけられ、骨がミシミシと悲鳴を上げたものだ。
だがこのマインドフレイアの触手は、アグリアスに淫靡な責めを与えるために蠢いている。
殺そうと思えばいつでも絞め殺せる状況だろう。気丈な騎士の青い瞳が屈辱に震えた。
「た〜い〜ちょ〜お〜……!」
何だかんだいっても尊敬しているアグリアスの危機を救おうと、ラヴィアンは水中でマインドフレイアの身体を蹴飛ばした。
それと同じ事をクラウドがやっていた事を彼女は知らない。
より力の強いソルジャーの攻撃でさえ効果が無かったのに、ラヴィアンの細い足でダメージが与えられるはずもなかった。
腰から胸、鎖骨へと絡みついていた触手は肩紐を手放すと、今度は胸元から競泳水着の中に入り込んだ。
左の乳房と水着の間に異物が入り盛り上がる。
胸と、下腹。ピッチリと身体に密着した水着の内側で蠢く二本の触手がかもし出すエロチズム。
このままでは年齢制限の世界に突入してしまう。年齢制限のついている別の板に行かなくてはならない。
さすがにこれはマズイと、のん気に観戦していたベイオウーフとレーゼが立ち上がる。
メリアドールとラファも、アグリアスを助けようとプールに歩み寄った。
ちなみにクラウドは着替え中、ラムザとラッドはまだ気絶中、ムスタディオは復活したものの我を忘れて観戦中。
マラークはまだどこかで沈んでおり、もうしばらくすればクリスタルになるかもしれない。
――が! 見守っていた仲間達よりも早く、彼女が動いた!
リーダーのアグリアスと、騎馬の前を受け持っていたラヴィアンの後ろに隠れていたため忘れられていた仲間、アリシア!
「ひるがえりて来たれ、幾重にもその身を刻め…」
時魔法には時魔法。スロウを相殺するべく、彼女は詠唱し、叫んだ。
「ヘイスト!」
一瞬にして清流と化していた時という川が激流に変化する。
身体が軽くなるのを感じたアグリアスは、即座に頬をなぶっていた触手に噛みつく。イカの味が口内に広がった。
「マインッ!?(ッ痛ァアアァアッ!?)」
突然の反撃に怯んでゴンザレスの触手が緩むやいなや、アグリアスは身体に絡みついていた触手に連続拳を叩き込む。
ヘイストで倍のスピードに跳ね上がった拳の連撃が、無数の触手に何発も何発も衝撃を与える。
さらにアリシアの片足が水面から跳ね上がり、ゴンザレスの顔面に蹴りを叩き込んだ。
ただの蹴りではない、パワーブレイクだ。
連続拳に反撃しようとしていた触手に突然力が入らなくなり、ゴンザレスは半ば混乱状態に陥ってしまった。
「おっ、落ち着けゴンザレス! 女にいいようにやられんじゃねぇ!」
今にもバランスを失って倒れてしまいそうなマインドフレイアに向かって怒鳴るモヒカン頭。
しかし混乱状態のゴンザレスの耳には届かなかった。
「よくもあのような辱めを……許さん!」
アグリアスは支えになっている二人の腕から空高く飛び上がり、マインドフレイアの顔面に向かって強烈な蹴りを放った。
「マイ〜ン!?(なんやてー!?)」
憎き怪物の顔面に足をめり込ませたアグリアスが睨みつけているのは、マインドフレイアの上に乗っかっているモヒカン頭。
「次はお前の番だ」
マインドフレイアの顔面を足場に、アグリアスはモヒカン頭に向かってヘッドブレイクを放つ。
確かな手ごたえの後、男のモヒカンが壊れ、プールに散った。
そう、モヒカンはカツラだったのだ。
公衆の面前でハゲ頭を晒し恥辱に顔を歪めるモヒカン……いや、ハゲだが、
触手プレイという痴態を晒したアグリアスの怒りはまだ収まらない。
零距離波動撃をハゲの鳩尾にぶち込み弾き飛ばす。
空中に放り出されたハゲ。プールに落ちれば決着であるが……そう簡単に終わらせるはずがなかった。
アリシアがすでに、新たな魔法を詠唱していた。
「時を知る精霊よ、因果司る神の手から我を隠したまえ… ストップ!」
空中で時と共に静止するハゲ。その表情はこれからされるだろう仕打ちに対する恐怖で歪んでいる。
アグリアスはゴンザレスの顔面を力強く蹴ってジャンプ、ハゲの身体に飛び乗る。
足蹴にされたゴンザレスはついに力尽き、水中に倒れた。
その倒れたゴンザレスを踏みつけながら、ラヴィアンはさっきスロウをかけてきた男に肉薄する。
「よっくもやってくれたわね! アーマーブレイク!」
蹴りを放つが、所詮水中、たいした威力にはならない事はすでに実証済みである。
だがしかし、相手の男が身につけている物は海パン一丁。アーマーブレイクで攻撃するとなれば、狙う場所は一点。
人体最大の急所ともいえるその部分を蹴り上げられた痛みは、水中であっても絶大であった。
さらにアリシアが駄目押しにと、更なる魔法を唱える。
「命に飢えた死神たちよ、汝らにその者の身を委ねん… デス!」
ただでさえ急所を蹴られ魂が抜けかけている時に、死神が彼の魂を奪いに現れた。
「うぎょわへあがくうきょべへりゃはは〜い!」
言葉にもならない悲鳴を上げ、男は水の中に沈む。
空中で静止するハゲの上に乗っかっているアグリアスは、嗜虐の笑みを浮かべながら思い切り拳を鳩尾に振り下ろした。
「大地の怒りがこの腕を伝う! 防御あたわず! 疾風、直撃地裂斬! 」
大地を割る衝撃が、直接ハゲの身体を駆け巡る。骨が、内臓がきしみ、悲鳴すら上げられない。
さらに風水、水塊でプールの水を手のひらに集め、それを男の口の中に捻り込んだ。
「ガボガボゴヴァッ!」
大量の水が喉から肺へと流れ込む。窒息の恐怖と苦しみにより、ハゲの目から涙が溢れた。
さらに逆流した水が鼻からも飛び出た。
そしてアグリアスは、完膚なきまでにとどめを刺すべく、最後の一撃を放つ。
「この指先に全身全霊を込めて! 地獄への引導! 秘孔拳!」
鍛え上げられた指が男の秘孔を突く手ごたえを確かめた後、アグリアスは再びジャンプをして男から離れた。
空中でクルリと一回転したアグリアスが飛び降りた先には、待ってましたとばかりに騎馬を組んでいるラヴィアンとアリシア。
頼れる部下の上に華麗に着地した瞬間、大きな歓声が上がった。
助平心からではない、アグリアスの電光石火ともいえる猛攻と、天才的な美技に対する惜しみない拍手が送られる。
こうしてウォージリス・プール勝負は、アグリアス達の勝利で幕が下りた。
ハゲ男達がプールに近づく事は、もう二度と無いだろう。
そしてアグリアス達はピ――――――――をせずに済んだ事を、心から喜んだ。
夕暮れの中、アグリアス達はソフトクリームを舐めながら街を歩いていた。
「すみませんでした。アグリアスさん達が大変な時に気絶なんかしていて……」
「きっ、気にするな」
ラムザはお詫びにと女性陣にソフトクリームをご馳走してくれていた。
さっきから何度も自分がもっと早く目を覚ましていればと言っているが、あの痴態を見られていたらと思うとゾッとする女性陣。
ラムザとラッドが気絶していた事に心から安堵していた。
ちなみにのん気に観戦してたムスタディオはあの後気絶させられ、今はラッドがおぶっている。
「ところでアグリアス」
男性陣の中で唯一ソフトクリームを食べているクラウドが、アグリアスの横に並んだ。
そして後ろを親指で指差しながら、問う。
「あれ、ついてきてるけどいいのか?」
「あれ?」
いったい何の事かとアグリアスが振り返ってみれば、最後尾にマインドフレイアのゴンザレスの姿があった。
吸盤触手の恥辱の記憶が呼び起こされ、アグリアスは顔を真っ赤にして怒鳴る。
「なっ、なぜここにいる!?」
「マイーンドフレ、フレイーアッ」
明るい口調で答えるゴンザレスだが、何と言っているのか分からない。
が、唯一魔獣語をセットしていたレーゼには理解出来た。クスクスと笑いながら通訳する。
「姐さんの雄姿に惚れてもうた、一生姐さんについて行くでっ。ですって」
「何ぃー!? 関西弁……惚れ……えぇっ!?」
まさかまた触手でいやらしい事をしようと企んでいるのではと、アグリアスはラムザの陰に隠れる。
レーゼは頬がニヤけるのを堪えながら、言葉を続けた。
「そういえばアグリアス。あなた、調教をセットしっぱなしじゃなかったかしら? 昨日、養豚のために豚狩りしてたでしょ?」
「あっ、そういえば」
「どうやら調教が発動して仲間になっちゃったみたいね、ゴンザレス君」
「マイマイ〜ン、マーインドーフレーイフレーイア?」
「俺もう姐さんにメロメロや、姐さんから誘ってこん限りエロい事もせえへんから仲間にしてくれへん? ですって」
プルプルと首を横に振るアグリアス。
その嫌がりっぷりに、ラムザもゴンザレスの申し出を断ろうとした。だが、
「マイード、フレフレ」
「ちなみに俺、レベル90やでー。だそうよ、どうする?」
「強っ!?」
平均レベル50のラムザ一行は驚愕した。何でこんな強いモンスターが、あんな連中の手下に!?
というのも、ゴンザレスは単に人間の美女と巡り合うためにハゲ男達の仲間になっただけなのだ。
「う、う〜ん……レベル90……。これは貴重な戦力になる……」
「ら、ラムザぁ……」
悩むラムザ、怯えるアグリアス。そして、駄目押しをするゴンザレス。
「マイン、ド、マイマイフレイーア。マイン?」
「そうそう、俺、この近くにあるディープダンジョン出身なんや。よかったら案内しよか? って言ってるわよ」
「よろしくゴンザレス」
即断するラムザ。実は現在ラムザ一行はディープダンジョン攻略中なのだが、どうやっても一階より下に行けず困っていたのだ。
さすがにディープダンジョンの情報は、アグリアスの目から見ても非常に魅力的だった。
こうしてラムザ一行に新たな仲間、マインドフレイアのゴンザレスが加入したのだった!
「おかえり、プールは楽しかったかね?」
宿の食堂で、オルランドゥが帰りを待っていた。
「楽しかったというか、大変でした」
オルランドゥの隣の席に、アグリアスは倒れ込むように腰を下ろす。
そしてその隣にゴンザレスが座る。
「……アグリアス、その隣のマインドフレイアは何かね?」
「あー……その、プールで戦って……調教成功しちゃって……ついて来ちゃいました」
「マイン! マーイ」
「そうか。ゴンザレス君というのかね、私はオルランドゥだ。以後よろしく」
「……オルランドゥ伯も魔獣語をセットしておられるのですか」
プールから帰ってきた面々が席について食事を頼む中、オルランドゥはワインを飲みながら笑った。
「ああ、実は銭湯がとても豪勢でな、ペットも一緒に入れる風呂もあったのだ。
そこでベヒーモスを連れた話術士の方と盛り上がってな」
「話術士……ですか」
ちょっと前の嫌な記憶が蘇るアグリアス。
すべての話術士があのハゲのような人物でない事は分かっているが、何ともいえない気持ちになった。
「その話術士がなかなか博識でな、モンスターの生態について研究しておったのだよ。
やはり魔獣語でモンスターと話が出来ると研究もやりやすいそうだ。ベヒーモスも主によく懐いておったよ」
「はぁ……」
「そのベヒーモスもなかなか洒落の分かる奴でのう。もし自分が人間だったら、主の話術士殿を自分の嫁にしたいと言っておった」
「モンスターが人間を嫁に……ですか。ううっ、何か寒気が……」
アグリアスのグラスにかいがいしくワインを注ぐゴンザレスの熱い視線を感じ取り、アグリアスは震えた。
そして、オルランドゥの向かいの席に座っていたムスタディオが、グラスを片手にむせ返っていた。
「ムスタディオ、大丈夫か?」
「ゲッホゲホッ。だ、大丈夫です。それよりオルランドゥ伯、さっきの、嫁にするってのは……」
「ああ、人間に恋するモンスターなんてロマンチックではないか」
「それって、人間の方が女……って意味ですよね?」
「うむ」
そこでようやく、他の仲間も気づく。
女? なぜ男のオルランドゥが、女性と一緒に風呂に入っていたのか。
「そっ、そこってまさか……ペットだけじゃなく、その男と女も……」
「そりゃ混浴だったからのう。その後もジャグジー風呂や露天風呂などを一緒に回って、すっかり疲れが取れたわ」
ムスタディオは瞳をギラつかせながら、ラムザに向かって頭を下げた。
「ラムザ、明日はみんなで銭湯に」
「却下、明日はさっそくディープダンジョンを攻略します。ゴンザレス、よろしく頼むよ」
「マイーン!」
「おお、頼もしいのう。よい仲間を得たものじゃ、どうやってゴンザレス君と知り合ったのだ?」
こうしてウォージリスの夜は更けていき、明日のディープダンジョン攻略に向けて身体を休めるのだった。
レーゼを除く女性陣は、やけに親しくしてくるゴンザレスの行動に裏があるんじゃないかと気が気ではなく、
ちっとも眠れなかったそうな。
結局翌朝、寝不足の女性陣を気遣い、ディープダンジョン攻略は延長となった。
もちろん、ムスタディオはその間、何とかして銭湯に行こうと試行錯誤していたらしい。
ちなみに昨晩、アグリアス達が戦ったプールにて、排水溝に詰まっていたカエルが救出されていた。
筋肉質で動物好きなプールの監視員のお兄さんにマウゥ・トゥ・マウスや心臓マッサージを施されて目覚めたカエルは、
泣きながら夜の街に消えて行ったそうな。
次回『爆熱天国!? バスタオル一枚の女探偵・湯煙下着盗難事件 忘れられたカエルの哀歌』へ続く!
予告は嘘! 完!
OK,嘘は許さぬ!GJだ!!
激しくGJ。機会があったらまたお願いしますヽ(´ω`)ノ
超GJ。
次回作も期待しています。
(;´Д`)スバラスィ ...ハァハァ
っていうか18禁路線になるかと思って焦っちまったよ
GJ!
GJ&乙。
湯煙下着盗難事件
犯人が容易に想像できてしまう……
超乙。
ストレートに「アグリアスのおっぱい」というキーワードが出てくるあたりが素晴らしい。
「バスタオル一枚の女探偵」シリーズ、いいねぇ。
エピローグの部分だけはラヴラヴ18禁物にして年齢制限板にでもして。
1乙。
久々に伝説のオウガバトルを一気にクリアしたのだが・・・
聖騎士ラウニィーって、アグたんとちょっと似てる気がした。
イカ手とは、おぬしもなかなか好きよのう
・・・オウガエロパロのクラーケンを思い出しちまった
乙です
わーい、感想いっぱいだーヽ(゚∀゚)ノ
ゴンザレスとイカ触手が生まれた歴史。
1 騎馬戦が妥当かなー。
2 待て、5人じゃ人数合わん。誰か増やすか。
3 アグ達にはレーゼ……いや、女装クラウドでいいかな。敵には後からリーダーとかが登場?
4 そうだ、水に強いモンスターを出そう。となると……マインドフレイアでいっかな。
5 念のため攻撃方法確認! 触手確認! 触手プレイ決定!
こんな感じでゴンザレスが登場しましたw
ついでに『爆熱天国!? バスタオル一枚の以下省略』のあらすじを思いつきました。ネタとして適当に書いただけなのにw
あらすじは一応完成しているので、それを投下しようか、それともちゃんと書こうか考え中。
あらすじだけでも結構楽しめると思うし、ちゃんと書くのは面倒というか疲れるというか。
という訳で完成させずあらすじだけ投下っていう手抜きしちゃってもいいッスか?
脳内補完しますのであらすじ投下キボン
ところで、騎馬戦って馬は三人で組むんじゃないの?
俺の母校が特殊だった?
>>34 そう言っていただけるとありがたい。
>>35 いや、俺も騎馬戦というと普通に馬三人だと思ってる。
でも、そうすると下三人上一人の計四人で一騎作らなきゃならない。
となると必要になる女性の数は八人。あのメンバーにレーゼを入れても七人。
残り一人のメンバーに困るし、人数が増えすぎると描写もしんどいし、下二人でも組めない事はないと判断し馬は二人にしました。
……という訳で『爆熱天国!? バスタオル一枚の以下省略』のあらすじ行ってみよー!
脳内保管よろしく!
ディープダンジョンを地下五階まで制覇したラムザ達は、お祝いもかねてオルランドゥが行ったという銭湯へ。
混浴だというのでドキドキワクワクするみんなだが、ラムザは騒ぎを嫌って一人男湯へ。
混浴風呂で女の子に近づこうとするムスタディオとラッドだが、アグリアスの命によりゴンザレスがそれを阻む!
ムスタディオとゴンザレスが死闘を繰り広げる中、アグリアス達は面白おかしくお風呂を楽しむ。
ちなみにベイオとレーゼは二人で姿を消した。
お風呂を堪能したアグリアス達が更衣室に戻ると、なんと女性陣の下着が一枚も無い!?
バスタオル一枚で困る女性陣。番台さんが言うには、更衣室から出てきた人はいない。つまり下着泥棒はまだ風呂場の中に!?
そんな中、風呂場でゴンザレスの悲鳴が。
戻ってみると、頭にタンコブを作って気絶しているゴンザレスが発見される。もしや下着泥棒に襲われたのか!?
行方不明になっているラムザ、ムスタディオ、ラッド。犯人は誰だ!?
とりあえず最初からラムザを除外して推理するバスタオル一枚の女探偵アグリアス。
特に根拠無くムスタディオが犯人だと決めつけて探し始めるが、今度はムスタディオの死体(死んでない)が発見される。
さらにムスタディオの死体の側にカエルの足跡が。
ようやくマラークの存在を思い出す女性陣(ラファ含む)。もしや下着もマラークが?
今度はカエル探しを始める面々。そして次に発見されたのはラッドの死体(死んでない)。
そしてジャングル風呂でついにマラークを見つけるも、瀕死状態に陥っていた。
事件の真相を語り出すマラーク。
仕返しに女性陣の下着を盗み、それを男性陣の荷物に入れて下着泥棒に仕立て上げ、大騒ぎにしてやろうと思っていたのだ。
しかし最初に風呂から出てきた人間が悪かった。その人物の名を口にしようとした瞬間、謎の紐がマラークに捕らえる。
何とそれは下着を結び合わせて作った物だった。
その持ち主はアグリアスのパンツを顔にかぶっていた。その頭からは見覚えのある跳ね毛が……。
更衣室で自分の服の中からアグリアスの下着が出てきたラムザは混乱し、転んだ拍子にパンツをかぶってしまった。
その時、真面目ないい子ちゃんとして頑張ってきたラムザの秘められた欲求が爆発! 覚醒してしまったのだ!
変態仮面ラムザと壮絶な死闘を繰り広げる女性陣。その超絶テクに一人、また一人と倒れていく。
最後の一人となってしまったアグリアスに迫る魔の手。
絶体絶命に陥るアグリアスだが、ラムザになら……という考えが脳裏をよぎる。
しかしいざラムザが恥辱の手で触れようとした瞬間、アグリアスのバスタオルがはらり。
すべてを見たラムザは、果てた。
こうして……多くの犠牲を出しつつ、湯煙下着盗難事件は幕を下ろした。
ちなみに何故か最後まで見つからなかったレーゼの下着は、クラウドが普通に装備していた。
「女装魂をくすぐる素晴らしい下着だった」と語ったクラウドは、レーゼに氷漬けにされて海に流されたそうな。
爆熱天国!? バスタオル一枚の女探偵・湯煙下着盗難事件 忘れられたカエルの哀歌
のあらすじ! 完!
それはラムザのおいなりさんだ
ぐわあああ
面白かっただけに普通にSSとして見たかったぞコレ
まあとにかくGJ!
面白いけどまた板移動を危惧せにゃならんなw
乙っす。行く氏のはテンポが良くていいわぁ。
最後のクラウドにギガワロスwwwwwwwwwwwww
暇で暇で仕方がないときにでもまた書いてくださいなヽ(´ω`)ノ
GJ!
さすがにやってくれる人がいるとは思わないが、
プール編といい、漫画にするとさらに面白くなりそう。
今のままでも十分だが。
アグたんはパンツに名前かいてますか。平仮名で。
○年 らむざ組 あぐりあす・おーくす
アグたんはいつも勝負パンツ。
「どの下着だったらラムザを落とせるか」
とか考えながら選んでます。
最初は下着になんか無頓着で、勝負下着なんて物は存在すら知らなかったに違いない。
つまりラヴィアリに薦められるままに黒のレースやローライズやガーターベルトや
水色しまぱんやニーソや巫女装束なんかを着用してみて首を傾げていたのさ。
アグ「……何か違う気がする」
部下「「些細な事は気にしない気にしない♪」」
アグ「妙にカエルが多いんだが?」
部下「「き、気にしてはいけません!」」
カエル 「ケロケロ!」
あぐあぐのぱんつ、略してあぐぱん
アグリアスはボクサーパンツ。ゆるぎない事実。
むしろノーパン。
虹でうpられてた絶対少女の本に一枚だけアグたんの絵があったよハァハァ
阿呆な妄想系だったよハァハァ
アグ「ラムザ、母乳を出すためにも子供を作らねばならん! 手伝え!!」
ラム「ええええッッ!?」
>>54 GJ
最強のジョブだな(;´Д`)ハァハァ
>>54 眼福w
白刃取りにドレイン効果も加わるのだろうな...挟んで止める!
エロいけどそれ以前に笑ったw
アグリアスっていつもはチンコどこにしまってるのかな。やっぱりサポーター?
こら!アグリアスさんはオナノコですよ!
アグリアスはチンコを股に挟んで「オナノコ!」とか叫ぶ幼少期を送ってるからな。
アグタソのスピードと力をよくするにはジョブは何がいいンだ?今54レベで忍者なンだけど
忍者であげた後で算術士でさげたり
算術士だと下げるときに手間が掛かるからアイテム士でさげてるな。
攻撃力気にしないなら踊り子でもいいんだが……
月に夜と書いて腋・・・何か物悲しいわね・・・
ホワイトデーにSS期待してたんだけど、出なかったねぇ……
そこはほれ、バレンタイン前後にはハァハァしてても
ホワイトデーっていつだっけレベルなスレ住人の野郎どもがネタ振りも特にしていなかったし…
悲しいぜw
昼寝士&甘々士合作の必殺のアレを読み返して、我が身の寂しさを紛らわす俺ナリ。
オヴェ「ピ──を見せて」
アグ 「な、何ですって?」
オヴェ「ピ──を、見せてと、言いました」
アグ 「私のなんか見てどうなるっていうんですか・・・」
オヴェ「人のが見たい年頃なのよ」
アグ 「ヒック、グスン・・・」
オヴェ「つるつるだ・・・ つるつる・・・」
↑めちゃめちゃ気になる
ムス「あのな〜おまえら...下品だぞ、女の子なんだから」
オヴェ「え〜? おでこだよ、おでこ」
アグ「ふっ、自ら品性下劣さをさらしたか」
オヴェ「ムスタディオのエッチ〜」
アグ「あぁ、ムスタディオはエッチだな」
アグ&オヴェ「「エッチっち〜♪」」
ムス「お、おまえら...おまえらなんか、ちくしょぉおおおおおおお!」
アグ「
>>73―というような事があってな…」
ラム「は、はぁ…」
アグ「そういうわけだからラムザ、お前もピ──を見せて」
ラム「どういうわけですか」
アグ「今のお前はちょうどピ──が見ごろな年頃だということだ!!ハァハァ」
ラム「で、どうです?堪能してくださいました?」
アグ「け、結構生えてる…そんな馬鹿な!?」
ラム「そりゃ僕は男ですし、もう18歳ですから」
アグ「お前を信じていたのに!私の信頼を裏切ったな!」
ラム「人の話聞いてよ」
アグたんも4章あたりは21〜24歳ぐらいだから生えてるよね、腋毛。
金髪人種は黒髪人種より毛も細くて柔らかいっていうし、肌も白いから目立たないよ、ウン。
>76
ベイオ「いいかラムザ、世の中にはいろんな価値観、物の見方ってもんがある」
ラムザ「はぁ」
ベイオ「たとえばだな、うちの女どもをこう表現することもできる」
ラファ……砂漠
ラヴィアン、アリシア……草原
アグリアス……ブッシュ
メリア……ジャングル
レーゼ……小宇宙(コスモ)
ラムザ「あのベイオさん、後ろに怖い顔したレーゼさんが」
レーゼ「何のお話してるのカシラ!?」
小宇宙ってなんだよw
アグたんはブッシュなのかぁ・・・。そうかぁ。
どの部分でものを言ってるんだ?
緑のギザギザじゃね?
>>76 全く無いより僅かにあった方がイイネ、うん。
どうでもいいが綺麗な腋毛描写といったら山口たかゆきだ。
アグリアスのアは哀・戦士のア〜♪
アグリアスのグは群青のグ〜♪
アグリアスのリは凛と立つのリ〜♪
アグリアスの2回目のアは愛・覚えていますか?のア〜♪
アグリアスのスは好き好きラムザキュンのス〜♪
ラヴィ「アグリアスさまのテーマソングを作ってみました」
アリ「二人で一晩かかりましたわ」
アグ「…せめて人前で歌える歌詞にしてくれ」
アグリアスのHPが15%以下でレベルが80以上という条件を満たし
聖剣技を使用すると1/4の確率で発動する秘奥義。ただし一度の
戦闘でいずれか一つの技を一度しか発動できない上に、HPが15%以下に
なった時から5ターン以内に発動しなければ、その戦闘中ではもう
二度と使用する事はできない
不動無明剣→凍晶永止斬(トウショウエイシザン)
「凍れる時に囚われし汝が魂。虚空に浮かぶ月の贄となれ!
奥義!凍晶永止斬!!」
(大ダメージと共に100%の確率でストップを付加する)
乱命割殺打→夢幻滅消刃(ムゲンメッショウジン)
「不視の剣(つるぎ)、その軌跡が今迷える汝が心を
永劫の無へ還す! 奥義!夢幻滅消刃!!」
(大ダメージを与える)
北斗骨砕打→星翔破砕撃(セイショウハサイゲキ)
「我が呼びかけに応えよ!空の守護者よ、我が敵を
穿つ光の矢となれ!奥義!星翔破砕撃!!」
(大ダメージと共に高確率で即死付加)
無双稲妻突き→雷迅紫電殺(ライジンシデンサツ)
「神速の剣撃、降魔の業火となりて断罪の雷(いかずち)を
成す!奥義!雷迅紫電殺!!」
(大ダメージを与えると共に100%の確率で死の宣告を付加する)
聖光爆裂破→コズミック・イレーザー
「己が無力を知れ!絶対なる天の意思を以って
貴様を消去する!クズが!消えろ!秘奥義!コズミック・イレーザー!!」
(星々の力を以って敵を消滅させる。ボス以外の敵なら絶対に
即死させるが、発動成功確率が1/7)
>85
何故に最後だけカタカナ…
アグたんのぱんつ嗅いでみたい
アグはパンツなんて俗なもんはいてねーよ
中世って下着とかどうなってたんだ?
はいてないの?
コテカ付けてるよ
北斗骨砕打→南斗水鳥剣を閃く。横方向8マスを攻撃。
ガフの闇の剣を受けたあと不動無明剣を使うと真・不動無明剣となる。
乱命活殺打→活殺獣神衝。ダメージ+パワーブレイク。
聖光爆裂破→退魔神剣。アンデッド即死+復活無効化。
みたいなので。
ロマサガ?
南斗水鳥剣て・・・。奥義なら飛翔白麗じゃないのか?
にさても88のアグタソ萌えるな
>>95 北斗の拳の『南斗水鳥拳』と、ロマサガ2の大剣技『水鳥剣』をかけてるからさ。
横方向8マスっていうのは、水鳥剣が敵前列すべてに攻撃するからだろうし。
アグリアス様がレイ役なら、メリアドールたんがユダ役かな?
...なんとなく良い人っぽくなるしw
アグ様のご加護で100げと!
白羊の月一日、それはどんな嘘をついても許される日。
しかしそれを知らないアグたんは、仲間の嘘に切り切り舞い。
アグたんの俺脳内プロポーションは
マミヤさんにもう一回り…もとい、もう少し筋肉を付けた感じかなー。
パシャ、パシャ、(水浴びしてるアグ&ラムザ)
アグ「見てくれラムザ、私の腕こんなに太くなってしまって…」
ラム「アグリアスさん…えっと、頼りにしてます(汗」
>>101 「ラムザは聖石パワーの悪影響で、アホ毛が寝てる日はオニャノコになっちゃってるそうですよ!!」
そういえばエイプリルフールにアグたんに告白してラムザが怒られる
SSがあったね。ああいうSS好きだなぁ。
やべ...パラメータードーピングしていたら、アグリアス様の胸が小さいままに!
踊り子で下げちゃダメだったのかな〜
ラム「見て下さいアグリアスさん、僕のピ――こんなに太くて硬くなってしまって…」
アグ「ラムザ…えっと、頼りにしてるよ(汗」
アグリアスの肉体はエレ・ラグ。まさに磨き抜かれた鋼!
服の上からのその体の「厚み」は分かる。そんな感じだな。
「聖剣技を習得するためには、霊的素質を磨く前に、
極限の痛みを伴う厳しい肉体修養に耐えなければならなかった。
それに比べればこんな暗黒剣、屁でもない」
アグリアスの膂力、尋常ならず。
それが、畏国が誇る正規の軍人というものだ。
プリキュア
>>107 オレはこれくらい胸とか腰にガッツが詰まってそうな方が好みだな〜w
>>109 プリキュアか。サンクス。朝やってるやつだな。
しかしそれとアグと何の関係が・・・。
>>111 すまん、見れない。
113 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:皇紀2665/04/01(金) 22:27:35 ID:H2vTjCL1
114 :
トーナメントの行方 1:皇紀2665/04/01(金) 23:45:27 ID:Cq0ubTxp
「今までについた嘘? あまり記憶にないよ」
「ほらやっぱり。ラムザ隊長は嘘をつかないと思うって言ったでしょ?」
アリシアが両手を腰にあててふんぞりかえりつつ、ムスタディオに振り返った。
「そうかぁ? 病気だって嘘ついて学校休むとか、普通だろう?」
「そ・れ・は、ムスタの周りが普通じゃなかったってことよ」
アリシアの人さし指がムスタの鼻の頭を押した。ムスタディオはその指を振り払ったあとで、
大事そうに鼻を撫でた。意外と痛かったのだ。
「なんだよ、馬鹿にしてんのか?」
「馬鹿にしてるんじゃなくて、分析してみたの。算術士は分析力を磨かないとねー」
アリシアが苦労して算術士になった事を知っているムスタディオは、返答につまった。
ああいえばこう言うってヤツだ。この間までやってた話術士の方が向いてたんじゃないか?
と、思いはしても、さすがにそれを口に出すことはできない。
「何を喧嘩しているんだよ。嘘がどうかした?」
「あれ、ラムザ気付いてないのか。今日は何日だ?」
ラムザは暦の書かれた日めくりに目をやって、納得顔になった。
「そうか、トーナメントに出る人を決めようと思ってるんだね」
「ええ。パブで聞いて来た『嘘の日恒例:大嘘つきはだ〜れだトーナメント』、優勝すると
かなりのものがもらえそうだったでしょう? 具体的に何がもらえるかは、教えてくれなかったけれど」
「イイものがもらえるっての自体が嘘だったりして」
ムスタディオの茶々にも、アリシアは動じなかった。
「それはありそうだけど、でも参加費が安いから、いいじゃない? たまには娯楽も必要よ」
あくまで前向きなアリシアの言葉に、ラムザは思案顔になった。確か、あのトーナメントは、
嘘をついている人間を当てる部門と、嘘をつき続ける部門の合計得点で競われるものだったはず。
ということは、普段嘘をつきなれている人間が代表で行った方がいいのだろうか。
しかし、誰がそうだとわかる?
………というわけで、嘘をついていることに一番耐えられるのは誰かをテストしてみることに。
よくよく考えてみれば、テストは簡単である。問いかけに対して、常に嘘を答え続ければ
良いのだ。何問シラを切れるかを競えば、おのずと代表者が決まる。
そして、その試験官には、テストするまでもなく、このトーナメントの代表者には向いて
いなそうな人間が選ばれた。
アグリアスの出番である。
宿の広間に集められた仲間たちは、部屋の中央で行なわれているアグリアスと仲間のひとりとの
問答を静かに聞いていた。すでに自分の番が終わった者はうなだれ、未だの者は緊張を隠せずにいる。
何しろ、アグリアス試験官は、意外なほど鋭いテストをしていたのである。
自信なさげに進み出たラッドが、やはりうなだれて席に戻り、次は、オルランドゥの番と
なった。ゆっくりと立ち上がった剣聖とホーリーナイトとの間に、一瞬、剣で相対する時の
ような張りつめた緊張感がながれ、他の者たちも、自然と背筋が伸びるのを感じたほどである。
「では、参ります」
「どうぞ」
オルランドゥが頷いたのを見たアグリアスは、こう問うた。
「伯は女好きだ」
「む?」
「はい、失格。即答できなくては駄目でしょう」
オルランドゥは、それ以上何も口にせずに自席へ戻り、どっかりと座った。周囲の視線が
チラチラと寄ってくるのがわかる。答えがどちらだったのか、知りたいのだろう。
しかし、オルランドゥはぎゅっと目をつぶって瞑想を始めることで、それらの視線の抹殺に
成功した。その瞑想の行方がどのようなものであったのかは、誰も知らない、が。
「次は僕の番ですね」
ラムザはそう言って、アグリアスの前へと進み出た。コホンと小さくせき払いをした
アグリアスから、矢継ぎ早に質問が飛び出してくる。
「ラムザは、女装が趣味だ」
「はい、その通りです」
「ラムザは、妹を憎んでいる」
「はい、その通りです」
「ラムザは、私を困らせたい」
「は、はい、その通り、です」
「ラムザは、ディリータを信頼している」
「は? いいえ、あれ?」
ラムザの困惑顔に、アグリアスは冷たく宣告した。
「はい、失格。嘘をつく時に動揺しては駄目だ」
ラムザは黙って元の場所に座った。
「今の場合、はいといいえのどちらなら合格なのでしょう?」
アリシアの問いに、アグリアスは笑う。
「どちらでも良いだろう。問いかけているこちらに、それが嘘か本当かわからなければ
良いのだから。違うか?」
アリシアとムスタディオは顔を見合わせて、肩をすくめた。確かに、そういうトーナメントのようだが。
ちなみに、このふたりも、すでに失格を言い渡されていた。
アリシアは「オヴェリア様のおやつを盗み食いした事がある」という問いに詰まり、
チロリと睨まれた。実際にそんなことをした事はないのだが、どこからそんな問いが出て
来たのか戸惑った結果の失格だと、後で言わなくてはならない。でなければ、仲間たちに
「盗み食いアリシア」と呼ばれてしまうだろう……と思うと、アリシアはちょっと憂鬱だった。
ムスタディオの方は「アルマ殿を愛している」という問いに「え? そりゃ良い子だと思う」
等と反応して失格したが、この問いには無言の批難が寄せられていた。恋愛関連は、この場での
問いかけとしてあまりにふさわしくない、という思いが皆の胸に浮かんでいたのである。
もっとも、一部の人間は、これをチャンスと捉え、後でその答えを問いつめようと思って
いたらしいが。
「さて、あとは誰だったかな」
アグリアスはぐるりと仲間たちを見回した。そして、サッと下を向いて視線を合わせようとしない
者たちばかりなのを見てとって、満足げにうむうむと頷くと、ラムザに向き直った。
「良かったな、ラムザ」
「はい? 何がですか?」
ラムザの見上げたアグリアスの顔は、得意げな笑みを浮かべている。
「この仲間たちは、嘘をつけない。お前をだましたりはしないということだ」
「え……」
「信ずるに足る仲間ばかりだとわかって何よりだろう? 全員失格、めでたいことだ。
そもそも、嘘つきトーナメントなどというものに優勝しても、誉れとは言えないからな」
うむうむと嬉しそうなアグリアスに、仲間たちは言葉を無くし、そもそもこんな事を始めた
元凶であるムスタディオとアリシアを見つめた。
こんな結果に終わるのならば、あんなに緊張しなくとも良かったのではないか。
そればかりか、質問のお陰でこれから先の自分の立場について考えなくてはならなくなった
人間も少なくはないというのに。
自分たちに集まる視線に気付いたふたりが居心地悪そうにもぞもぞしているのを見て、
ラムザはアグリアスへと視線を移した。「私の手腕を誉めてはくれないのか?」と
言葉にこそ出さないが、アグリアスが期待しているような気がする。そんなアグリアスを
可愛い人だと思わないではないが、しかし、それで済む問題では無さそうだ。
「いえ、トーナメントには出場します。立派に代表を務められる人材がいるとわかりましたから」
仲間たちの中に、初めはさざなみのように、やがて大きく、同意のどよめきが起こった。
何を言っているのかわからないという顔をしているのは、アグリアスひとりである。
「アグリアスさん、僕らを代表してよろしくお願いしますね」
「は?」
「あのトーナメントは、嘘をつく事ももちろんですが、嘘を見抜くことも競うそうですよ。
どんな試合になるのかはわかりませんが、アグリアスさんならうまく行くと思います」
ラムザの言葉の続きに、反論が出て来ない。
「いや、だが」
「だよなあ。これだけの人数を失格に追い込めるってのもひとつの才能だと思うよ」
ムスタディオの言葉に皆が頷くのを見て、アグリアスは一歩あとさじった。
「しかし、それは、騎士としては」
「もうすでに異端者の一員ですしー。そもそも、出場料は払ってあるんですから。誰かが
出ないと困ります。隊長、頑張ってくださいね」
ここぞとばかりにたたみかけてくるアリシアの微笑にちょっとやりすぎたらしいとようやく
気付いたアグリアスが反論を必死に考えようとしたとき、低い声が響いた。
「騎士の道にもとることではあるまい。この私を一瞬でだまらせた手腕は見事だ」
剣聖オルランドゥに言い切られてしまっては、どんな反論があるだろうか。
結局、押し切られる形でトーナメントに登場したアグリアスがどんな結果を残したか。
それは、大嘘つきトーナメントを開いた町で
「あの人はアグリアスだから」
という言い回しが残されている事を知れば押して知るべし、であろう。
トーナメント史上稀に見る優秀さで勝ち上がった彼女は、名誉役員に推されるほどで
優勝旗を渡された後でそれを告げられた彼女の半泣き顔に、それほど喜んでもらえる
とは、と、実行委員長がもらい泣きしたとか、しなかったとか。
賞品は世界に類を見ない奇書である「世界うそ百科事典 全140巻」だったのだが、
それを惜しみなくトーナメント事務局へと寄付したことでも、彼女は称えられている
そうである。
Fine
4月1日記念SS、時間ギリギリでした。間に合って良かった。
昨年のものを気に入ってくださった103さん、ありがとうございます。
久しぶりに書き込んだので、流れぶっちぎる勢いですみません。間違ってあげてしまい
ましたし。
ところで、もちろん大嘘つきを競うものではないのですが、現在、2ちゃんねるを
挙げてのトーナメントが行なわれています。4月2日はFFDQ板の試合日ということで、
あと数時間で始まります。良かったら参加してみてください。参加方法など詳しいことは
このスレの人に聞くとわかると思います。
【21:45】全板トーナメント@FFDQ板6th【4/2試合】
http://game10.2ch.net/test/read.cgi/ff/1112283261/ ふたつのお題を絡めるのは難しいですね。あの騎馬戦の面白さは素晴らしいと
改めて思った夜でした。
とびねずみさん乙です!
ビシビシと失格をいいわたすアグたん萌え。
アグたんにさらっと「はい、失格」と言われたい奴手を挙げろ
ノ
ノシ
試験官アグたんはもちろんスーツにメガネ姿だよな?
124 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:皇紀2665/04/02(土) 00:15:09 ID:THZYfvKJ
FFTのキャラ全部に言えるんだが
鼻が無いキャラのどこが良いんだかw
むしろ、アグたんからの質問に、セクハラ発言で返したい。
アグ「貴公は女好きだ。」
「いいえ。大嫌いです。特に金髪。それにつんと澄ました女なんて、涙を流すぐらいに嫌いです。
おっぱいにも興味有りません。あと騎士、騎士なんてやってたら、もう最悪。」
アグ「…それは私に対する挑戦状か?」
五秒後、北斗骨砕打。
>>125ワロス
4月1日とかバレンタインとか年中行事に絡めたSSはほのぼの
しててよいね。でもイヴァリースにはクリスマスがないんだなぁ・・・。
聖アジョラ生誕祭みたいなオリジナル設定作るのもいいかも。
>>126 赤い服ならぬ赤いレオタードを着た美少女サンタが、トナカイなんかの力を借りず普通に羽根で飛んで、むしろダテレポして、
イヴァリースの子供たちにプレゼントを配るのだな!?
食い込み天使なんぞ出したら子供達じゃなく男達がうわなにを(ry
今からクリスマスネタとはずいぶん気が早いな、皆の衆w
なんとか5月くらいまで近づけて「子供の日」とかな。
ちまき食べ食べアグたんとラムザが背比べ。
ちょっぴりだけアグたんのほうが背が高かったりして、
「まだまだ成長が足りんな」とか涼しく言い放ちながら、
内心では(まだ私のほうが高いのか…( ´・ω・`))とかヘコんでくれると、もうね萌え。
子供の日(*´д`*)グッドアイディア!
背比べアグたんかわえぇ・・・。
異端者一行の花見大会とか。
その前に、花見があるぢゃないか
踊っちゃうよ、ラムザが全裸...じゃなかった、装備なしで。
絡んじゃうよ、アグリアス。
「あんだって、呑めないだ〜、ナマイキな口移しで呑ませてやる〜(鼻息ふぅ〜ふぅ〜)」
もしくは
「13番アグリアス モルボル酒やりま〜す」
>>132 悪酔いアグリアスさんラムザに迫るときだけ絶対シラフだな、間違いない。
てかモルボル酒が気になってたまらん。
1、普通にモルボル酒をいっき飲み?(常人にはマトモに飲めたシロモノではない)
2、「臭い息」と見立てて酒しぶき?
3、むしろ酒を吹かずに口からダラ〜と垂れ流す?
4、モルボルの体表粘液と見立てて、ストリップしながら酒を頭からかけていく?
つーかアグは泥酔するの前提ですかw
>>133 「ガルル…」
「知ってるのか月光!?」
てな訳で1にしようw
副作用で、ちょっと痒くなるという設定で、半脱ぎになり、
ラムザに背中にカユミ止めをぬってもらっちゃう。
夏に向けてのサンオイル大作戦の布石。流石、アグリアス様 ダンドリばっちり。
モルボル→触手うじゃうじゃなことから
モルボル酒ってワ○メ酒の事かと思ったが違うのだろうか
アグ「む、ラムザ飲まないのか?モルボル酒なかなかいけるぞ」
ラム「ぼ、僕は結構です・・・?・・・あれ、アグリアスさん、
なんか臭いですよ?」
アグ「臭いとは失敬な!わたしだって女なんだぞヽ(`Д´)ノゴルァ」
ラム「す、すいま・・・あれ・・・なんかねむく・・・Zzz」
アグ「?みんなどうした?気分でも悪いのか?」
Congratulation!
アグリアスは「臭い息」をラーニングした!
会社もスクエニになった事だし、アグたんには「あまいいき」を使って欲しい。
>>138 とりあえずアグリアスの「おいろけ」を重点的に成長させるんだ
1・モルボルの超隠し技で外見が子供、中身はそのままになるラムアグ
2・マイフレの超隠し技で中身が子供、外見はそのままになるラムアグ
どっちが良い?
・・・どっちもだよな?(;゜∀゜)=3
>>141 ラムアグってよりはどっちか一人だけなって欲しいなあ
外見子供ラムザ(または外見そのまま中身子供ラムザ)に(;´Д`)ハァハァするアグたん・・・
外見は今までのままで、中身だけ子供になってしまったアグリアスは
純粋な好意をストレートにラムザ(通常)にぶつけるのであった。
(・ω・) っつー方が好みではある。
・・・外見も中身も子供になったアグリアス、っていうのもいいな。
子供の日マンセー(;゜∀゜)=3
外見も中身も子供のアグリアス
……プリメ?
ラムパパが育てるアグリアスメーカー・・・
(;゜∀゜)=3 たまらん!
いちいち子供にならんでも
ラムザがアグリアスの子を産めばいいじゃないですか
アッタマイイ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッ!!!!!!!
>>146 重大な間違いがあるような気がするが、
間違いじゃない気もするのでツッコまない
どちらが赤ん坊を産もうとも
「母乳」を出すのはアグリアス。
アグたんがラムザに迫るのは子供が欲しいのか快楽が欲しいのか
アグ「戦争が終わったら、何がしたい?」
ラム「よくわかんないです...」
アグリアスの手をそっと握り
ラム「一緒に考えてくれませんか?」
アグリアスが手を握り返す
アグ「そうだな、一緒に考えよう」
>>150 愛だよ、愛が欲しいんじゃぁああああ!
そこでFF伝統の「ミニマム」ですよ。
FFT世界にはない魔法だけに、解除方法がみつからず焦り
まくるアグたんと、ロリロリなアグたんに萌えて解除したがらない
ラムザってのはどうだろ。
>>151 愛に加えて勇気も欲しいbyアンパンマン
>>152 その逆バージョンで、ショタショタなラムザに萌えて
解除すべきとは理性では考えていても、感情の奥底では解除したくない、
そんな悶絶七転八倒葛藤しまくりなアグリアスさんでは。
>>153そんなアグたんも(・∀・)イイ!!
けどこんなのどう?
ラム「アグリアスさん、しばらくの間、あなたは僕の”妹”という
ことにします。傭兵が子供を連れまわしていては不自然でしょう?」
アグ「しかしラムザ・・・いくら私がちっちゃくなったからって急にそん
なふうにできるわけ・・・」
ラム「あのぅ・・・”お兄ちゃん”って呼んでみてください。」
アグ「え・・・? お、おにいちゃん・・・こうかな?」
ラム「(顔を真っ赤にして)・・・よく似合ってます、そのセリフ。」
下ない妄想スマソ。どうもラムザには妹萌え属性があるように
思えてならず・・・。
>>126 クリスマスSSってあったような気がするんだが、千一夜にはなかったな
誰か知らないか?
>>155 あったな。
アジョラの降誕祭が何とか〜ってやつ
千一夜のSSにはまとめられてないかもしれんが、過去ログで見たような・・・
アグたんがオヴェリア様に靴下の中に詰め込まれて、
「あなたがラムザへのプレゼントよ」とかいうやつだっけ?
あれなら千一夜に入ってたなかったか?
もうひとつオルランドゥがサンタ役になって
みんなにプレゼントを渡す、てのもあったな。
>>155 千一夜のSSリスト確認してきたぜ。
「ホーリー・ナイト・ナイト」作: 昼寝士
「星降る夜に踊ろう」作:もみもみ士
あと「メイド アグリアス」でのググり先サイトにもクリスマスネタあった。
…2秒遅かったか…w
ライオネル軍から逃亡するアグリアス。オヴェリアに遺失魔法「ミニマム」をかけてもらい
言葉つかいも合わせて変えて、バリアスの谷をひた走る。その時、魔法の効力は解けようとしていた。
アグ 「おにぃちゃんたち、助けてぇええええ」
ムスタ「手をあげろ――――ッ」
汎黒魔「怪しいヤツめ! ちょっとでも動いたらトード―――――ッ」
ラムザ「ーーーーーーーっ!」
アグ 「え? どうして? いきなりなんなの?
枢機卿に追われてライオネル城から逃げてきたのよ〜〜」 ナヨオ ナヨオ
ムスタ「向かってくるぞ――ッ」
汎黒魔「怪しい動きだーッ」
ラムザ「おにぃちゃん(トリップ中)」
アグ 「わ―――ッ、撃つなーッ わ...わかったッ! 動かない――ッ!
くそっ、さ…さすが百戦錬磨の異端者だぜ! よく見破った! 私だアグリ...」
ムスタ「マヌケッ! ひと目でわかるわ―――――ッ、許せないーッ」
汎黒魔「おまえみたいに大柄で、とうが立ってて、おぱいボーンな『血のつながってない妹』が
いるかスカタン! (血涙) 客観的に自分を見れねーのか、謝れぇえええええ!」
ラムザ「おにぃちゃんかぁ〜(尚もトリップ中)」
アグ 「なにィ〜〜!! 北斗骨砕打! おりゃああ!」 ドベ ベン ダゴォッ
汎黒魔「デッ!」
ムスタ「モルボル!」
ラムザ「アルマ!」
アグ 「ちくしょう自信なくすぜ、今度は確実にクリスタル継承しといたが
生き返らねえだろうなァ」
>>160 JOJOネタかyo
ふるえるぞハート! 燃えつきるほどヒート!!
おおおおおっ 刻むぞ血液のビート!
北斗骨砕打!!
ナヨオナヨオクソワラタ
何部のネタだ?いまいち思い出せン・・・・
俺も思い出せんが、この手のギャグ担当はジョセフかポルナレフのどちらかだ。
1部の主人公ジョナサンですよ
166 :
161:2005/04/03(日) 17:39:46 ID:P6uMdrWc
アグリアスになら、見られてもいいッ!
見てっ、アグリアス!! ><*
ラムザが風邪ひいて、浣腸するのが一番効果的だ、ってなったら
アグリアスさんはどうするのでしょう。
千 年 殺 し
っていうか壮絶な設定だな
日ごろの過労がたたって発熱してしまったラムザ君。
お医者様からは「熱さましに定期的に浣腸するように」と言われています。
しかし当人は意識が朦朧として自分で座薬を入れられません。
仕方無しに男仲間が(いやいや)交代でラムザの浣腸をしています。
しかしその日は儲け話やら情報収集やらで、全員が出払ってしまい、
宿に残っているのは当のラムザ君とアグリアスさんの二人だけ。
そろそろラムザ君に座薬を入れなければならない時間です。
どうしたことかとっくに戻ってきていいはずの仲間は誰一人帰ってきません。
誰もいないとなれば、ラムザ君に浣腸するのはアグリアスさんしかいないことになります。
(ラムザが熱で苦しんでいる、しかし嫁入り前の娘が男に浣腸するなんて……)
悶々とするアグリアスさん、さぁどうする?
おでこにコッツンで「まだ熱はあるな…」とか
なぜか限りなく立方体に近く切られたリンゴを突き出して「ほれ口開けろ」とか
意識がやや混濁したラムザに口移しで水を飲ませたりとか
それまで献身的な看護をしていたアグリアスさんでも、さすがに浣腸までは
「さすがにコレは男性にやってもらったほうが、お前も気楽だろう?」となるんでないかなー。
しかし結局は
>>170の展開になるのが関の山。
いまや部隊の命運は、いかにアグリアスがラムザのプリプリな尻肉を割り開き、
キュートな菊門に座薬をこじ入れるかにかかっていると言っても過言ではないッ!
何もしない。自然の摂理に任せる。そこで死ぬなら運命だ。
命を運んでくると書いて運命・・・ふふ、まさに今のラムザに相応しいわね。
のセイブザクイーン・アグが正解。
おまいら…、アグ様にどこまでやらす気だよw
貴様ら、俺が考えていたSS『ムスタに民間療法だとそそのかされて、
風邪をひいたラムザのケツに長ネギを突っ込もうとするアグの話』
をどうやって知ったんだ!?
>>174 まずはその『ムスタに民間療法だとそそのかされて、
風邪をひいたラムザのケツに長ネギを突っ込もうとするアグの話』を
ねっちりたっぷりきっちり完成させて投下してみてはどないだろうか。
そうすりゃ世界はハッピーになれる。
「こういう時は卵酒かな」とムスタディオと云われたアグリアス。
チョコボが暖めている卵を思い出す。クゥと寂しげなボコに「許せ」と頭を垂れる。
酒壷と卵を抱えてラムザの部屋へ
「これをお尻にいれれば良いそうだ。さぁ!」
「え"ぇ〜!?」
もとい、ごめん、許して
「ん? あ、あれ? 産まれる?」
「アグリアス、なに?(ゲホゴホ」
「大丈夫か」と駆け寄るアグリアスの胸から卵が飛んで、起き上がったラムザがキャッチ
「くるっぽー」
「わぁ!?」
「ままっぽー、ぱぱっぽー、わはっぽー」スリスリ
これは困った、もう食べられない。苦笑いのラムザとアグリアス。
杯を傾てしたたかに酔い、夕日にうたた寝の二人であった。
後日、アグリアスが風邪をひき「さぁ、語れ、ちょっとまってティッシュテッシュ、さぁ、どんとこい!」と
妄想でぱっつんぱっつんでラムザに迫るムスタディオとの一幕。
「女が戦場にいるなンざ、気に入らねぇンだよッ!!」
アグタソったらやっぱセイブザクィーンだよな
おまいら、アグたんとうたた寝するシチュならどれがよい?
1春の野原、アグのひざまくらで
2馬車にゆられながら、疲れてアグの肩にもたれて
3朝自分を起こしにきたはずなのに、気づいたらなぜか横で寝てるアグ
4酒場で酔いつぶれてしまいアグに介抱されながら
5、東方の異文化、「コタツ」の魔力に取り付かれて、膝を突き合わせてうたた寝。
オマイラ、携帯厨のオイラはお邪魔でぃすか?
今なんか通り過ぎた?よく分からんかったけど。
123です。まさか描いてくれる方がおられるとは。GJですyo!
>>184さんそんなに卑下しちゃ駄目だッ!漏れのように妄想だけで
絵が描けないヤツに比べたら 。・゚・(ノД`)・゚・。
妹がデュアルショックを股間にのガイドラインで発見。
334 名前:水先案名無い人 投稿日:04/07/30 14:53 ID:MYN8cFAc
妹がルカヴィに転生してしまいました。兄もショックです。
視界には、終始無抵抗で殴り続けられるマラークが映し出されています。
妹と目が合いました。まず攻撃をやめててください。やめませんか。
僕が兄なのを忘れるほど動揺しているんですね。
クリスタルになったマラークが、なおも続く戦いでクルクルと回転しています。
アルテマ撃ってきたって駄目です。しかし処女宮を選んだセンスは評価したい。
いまムスタディオがKOされました。妹の強さに兄も一発即死です。
335 名前:水先案名無い人 投稿日:04/07/30 17:12 ID:c/ojq5dZ
アグリアスがライオネル城から逃げてきました。ラムザもショックです。
視界には、終始無抵抗でキュクレインにステータス以上にされるアグリアスが映し出されています。
アグリアスと目が合いました。まず味方に北斗骨砕打はやめてください。やめれませんか。
その技が即死なのを忘れるほど混乱しているんですね。
正気に戻ったアグリアスが、なおも続く戦闘でキュクレインをたこ殴りにしています。
正気に戻ったって駄目です。しかし北斗骨砕打を選んだセンスは評価したい。
いまムスタディオとラムザのカウントが0になりました。アグリアスの醜態にラムザも一撃KOです。
ラムザに尻を見せられたら
アグはフツーにアナルバージン奪っちゃうんじゃないか?
だってふたなr(ry
せめて中指あたりにしてくれよ。
>>191 スマソ俺うpれないですm(_ _)m
bmpが良くないのはわかっているけど、pngも良くないのか
モンクアグキタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
おいおい!
アグスレの過去ログとSS読みふけってたら夜が明けちまったぞ!!
これで何回目だ俺!
>>194 お前は俺か!? 俺も今日過去ログ読んで徹夜しちまったよ。
( ´・ω・`)_且~~眠気覚ましにいかが?
>>194 兵だな。
俺は夜明けまでは読めない。せいぜい3時まで
>>190 アグモンっていうと進化したピグモンかなんかみたいだが、たゆん七段の俺としては
認めぬわけにはいかぬたゆんっぷり…ごちそうさまでした!
そのドット数のアグたんアイコンの携帯ゲームがあったら…
いや、死んだら泣いちゃうな
アグたん育てゲーか
202 :
194:2005/04/06(水) 23:44:59 ID:eaqZETwS
>>197 「アナタの今までの最高傑作は?」「次の作品さ」byチャップリン
ということで、前スレで昼寝士さんが予告していた次の作品こそを催促がてらにプッシュ。
えーと、タイトルなんでしたっけ?
「女囚アグリアス・真昼の決闘!」みたいなニュアンスだったような違うような。
ポロリ
「アグモン」
成長して聖剣技ができるようになった、ホーリーナイト型デジモン。
まだまだ成長途中なのでATも低いが、性格はかなりどうもうで恐い物知らず。
剣から光の衝撃波『聖光爆裂破』を撃ち敵を攻撃する。
アグおさげ:激しい動きのときにバランスを取るのに役立つぞ!喜ぶとピコピコ揺れるぞ!
アグ脳みそ:王家への忠誠心は誰にも負けないぞ!でも最近アホ毛三男坊の事がチラチラ…
アグアイ:純粋で鋭い眼光だ!でもウソを見破るのは苦手なんだ!
アグマウス:「いまさら疑うものか!私はお前を信じる!」しびれる!
アグ胃袋:どんな食べ物もすぐ消化しちゃうぞ!でも精神的ストレスには弱いかも。
アグ足腰:機動力より安定感を優先だ!安産型だぞ!
アグおぱい:お子ちゃまにはまだ早い。夢とロマンがいっぱいだ!
【聖騎士 オークス】
全長18メートル、重量不明のスーパーロボット。
主に国と姫を守るために運用される、純重量級ロボット。
胸部の厚い装甲と、頭部から伸びる、お下げ状の長いバランサーが特徴。
パイロットはアグ=リアス。
武装はシンプル極まりなく、腰に指した大型ブレードを使用、ブレードを介してのビーム攻撃を行う。
必殺剣、セイブ・ザ・クイーンを持って、必殺技、不動無明剣、北斗骨砕打、無双稲妻突き等は正に必殺の威力。
アホ毛アンテナ搭載型のロボット、【ベオルブ】と組むと、その性能は格段に向上する。
なお、おっぱいミサイルは搭載されていない。残念なことに。誠に残念な事に。
>>205 オーラ力で動きそうな機体だ(゚Д゚ ; )
アグリアスのおっぱい=キン肉マンの素顔
ぽろ〜ん
「おぉ、ドブ川が清流に!
>>206 中ではラヴィアンとアリシアが必死にチャリンコこいで動かしてるに違いない
機体が大破すれば3人乗りのチャリンコで逃げる3人
>>208 アグリアスとは、成長の遅い植物である…
〜遠吠えは満月に響く編〜
深夜。宿の一室に集う三人の男がいた。
ムスタ「アグリアスに動物の格好をさせたら何が一番似合うか談義しようと思う」
ラッド「異議無し」
ムスタ「アニマルコスプレといったらやはり耳は外せないと思う。という訳で今日のお題は犬耳」
マラク「待て、俺は猫耳で語りたい」
ムスタ「それはまた今度な」
ラッド「世間では猫耳ばかり目立っているが、犬耳ナメンナ」
ムスタ「ではまずアグリアスに犬耳を着けに行こう」
ムスタディオが鞄から取り出した物を見て、ラッドは目を細める。
ラッド「待て、何だそれは」
ムスタ「犬耳だが?」
ラッド「それは立ち耳じゃないか。俺はタレ耳派だ!」
マラク「マニアックだな。つか俺は立ち耳の方がいいな」
ラッド「立ち耳だと猫耳に似ているからか? 殺すぞ」
ムスタ「落ち着け。一応タレ耳も持ってきてるからタレ耳にしよう。俺はぶっちゃけどっちでもいいし」
ラッド「首輪も忘れるなよ」
マラク「首輪? お前、そういう趣味かよ」
ラッド「犬耳に首輪は必須だろ!? 首輪を着けてしおらしくなったアグリアスが上目遣いで『ご主人様ぁ』を想像しろ!」
マラク「……グフッ! まさか猫耳派の俺が鼻血を噴くとは……」
ムスタ「さすが犬耳萌えの男だな。じゃあ行くぞ、準備はいいか?」
ラッド「おう」
ムスタ「ジョブは忍者になってるか?」
マラク「もちろん」
ムスタ「緊急脱出用テレポはセットしてあるな?」
ラッド「抜かりは無い」
ムスタ「アグリアスが起きた時のための陰陽術・夢邪睡符は?」
マラク「MPも満タン、いつでも唱えられるぜ」
ムスタ「ではミッションスタート。テレポでアグリアスのいる隣室へ侵入する!」
三人の男は音も無く部屋を出、アグリアスの寝室へ向かった。さらにテレポでドアをすり抜け侵入する。
アグリアスの寝室
勝利条件 アグリアスに犬耳セットを装着せよ!
アグ 「スヤスヤ」
ムスタ「ターゲット確認、熟睡している模様」
ラッド「よし、では犬耳カチューシャをターゲットの頭部にパイルダーオンする」
マラク「寝相がいいな、これならやりやすそうだ」
ラッド「いくぞ……犬耳装着!」
金糸のような髪に埋もれていくカチューシャ。その上部分からは一対のタレ耳がタレていた。
タレ耳はアグリアスが生来持つ人間の耳に覆いかぶさり、まるで耳はこの犬耳しか無いような錯覚を与える。
ムスタ「ブラボーだ、ラッド」
ラッド「慌てるな、まだ終わっていない。次は首輪だ」
マラク「首を触らないと着けられないな……念のため夢邪睡符をかけておこう。夢邪睡符!」
ムスタ「重ねがけの効果は高いからな。定期的に頼むぞ、マラーク」
マラク「任せろ」
ラッド「ではいくぞ。首輪をアグリアスの首の下に回して……」
順調に動いていたラッドの手が突然止まり「うっ」と戸惑いの声が上がる。
何かミスをしてしまったのかと、ムスタディオとマラークの顔が青ざめた。
ムスタ「ラッド、どうした!?」
ラッド「うなじ……滑々して気持ちいい。髪もサラサラだぁ」
マラク「ラッド、俺に代われ」
ラッド「断る。だいたい今代わったりしたらヤバいだろ、首輪着けてる最中だぞ?」
ムスタ「ラッドの言う通りだ、猫耳の時はお前に任せるから」
マラク「ムム……仕方ないな」
ラッド「……よし、後は留め金を…………………………成功だ」
騎士としての修行を重ねているアグリアスの引き締まった白い首に、黒い無骨な首輪が巻かれていた。
それはアグリアスのような強気な人間には似合わない……と考えるのは浅はかである。
強気だからこそ、こういう従順さを強調するアイテムが映えるのだ。
ムスタ「ああ……今のアグリアスにご主人様と言ってもらいたい」
ラッド「ご主人様ご主人様ご主人様……」
マラク「ラッド、何をしている」
ラッド「耳元で囁いてる。上手くいけば寝言でご主人様と……」
マラク「そう都合よく」
アグ 「むにゃ……ご主人、様ぁ……」
ムスタ「ラッドさん! ラッドさん!」
マラク「マジか!? マジ!? マジか!?」
ラッド「アグリアス可愛いよ、可愛いよアグリアス」
ムスタ「ミッションコンプリート。それでは犬耳と首輪を回収して撤退……」
ラッド「ゴソゴソ」
マラク「ラッド、何をしている?」
ラッド「尻尾がまだだ」
道具袋を漁るラッド。表情は硬く、強い決意の色を感じ取れる。
まだ萌えを追求しようといのか、この男は。ムスタディオは心の底からラッドという男に感心した。だが……。
ムスタ「ラッド、気持ちは分かるがこれ以上は危険だ」
ラッド「うるさい、恐いならお前達だけ帰れ。俺は一人でも続ける、命を駆けてでも」
マラク「ふざけるな、お前が捕まれば俺達だって……ん? ラッド、その尻尾、どうやって着けるんだ?」
ムスタ「尻尾の付け根がおかしいぞソレ。何と言うか、銀の玉が数珠のように連なったそれは……ま、まさか!」
ラッド「尻尾バ○ブだ」
マラク「ラッドぉぉぉぉぉぉっ! それはヤバイ! ヤバすぎる!」
ムスタ「その通りだ。それを装着するにはアグリアスの下のパジャマと、パンツを脱がさなくてはならない」
マラク「さらに、それを、その、挿れるんだろ? 絶対起きるって」
ムスタ「というか全年齢板のここでそんな事やったら削除されるぞ。つか伏字になっててもその名前だけでギリギリだぁッ!」
ラッド「知ったこっちゃねぇよそんな事。俺は尻尾バ○ブをアグリアスに挿れる!」
ムスタ「ラッド……分かった、もう止めはしない。一緒に死のう」
マラク「その代わり、俺達は最高の光景を見る事が出来るんだな?」
ラッド「ああ、そうだ。俺達はきっとアグリアスに殺される。だが、俺達は世界一素晴らしいアグリアスの淫猥な姿を見れるんだ」
アグ 「お前達は殺すが、そんな痴態を見せる気は無いぞ」
ゆらり、と、アグリアスは起き上がった。タレ耳と首輪を着けたままのアグリアスの眼差しは、まるで狼のよう。
ムスタ「ヤバッ! マラーク!」
マラク「夢邪睡符! 夢邪睡符!」
アグ 「フェイスの低いマラークに陰陽術を使わせるとは、誤ったな。ちっとも効かんわ」
ラッド「くっ……逃げるぞ! テレ」
アグ 「不動無明剣! よし、綺麗に三人固まったな。では……」
翌朝。
犬耳カチューシャだけを身に着けた素っ裸のムスタディオと、犬の首輪だけを首に巻いた素っ裸のマラークと、
尻の穴から犬の尻尾を生やしているラッドが、宿屋の番犬の小屋の前で発見された。
三人は全身を番犬に噛まれ重傷だったそうな。
リアルタイムで読ませていただいた
乙ヽ(´ω`)ノ
セリフのカギカッコをきりよく揃えるためとはいえ
マラクと称されるマラークが不憫オカシイw
素っ裸のムスタディオ、素っ裸のマラーク、尻の穴から犬の尻尾を生やしているラッド
脱がしたんですか、アグたん
お互いにやらせたんだ
>>209 >3人乗りのチャリンコで逃げる3人
アリ「私があれほど事前にオッパ…胸部ミサイル装備を提案したというのに…」キコキコ
ラヴィ「あ〜あ、これはラムザ隊長から懲罰(お仕置き)ものですね…」キコキコ
アグ「お前達黙ってこがんか。敗戦した以上はそれなりの責を負わねばしめしがつかん!」キコキコ
アリ「あ、でもラムザ隊長が言うには、お仕置きはあくまでメインパイロットのアグリアス様だけとか…」キコキコ
ラヴィ「あ、なんでもお仕置き方法は48通りあるとかないとか…」キコキコ
アグ「〜〜〜〜〜!!!」キコキコ
夕日に伸びる影三つ。
カラスがカーカー鳴いている。
ラムたんマシーンに〜 (ハンケツ ハンケツ)
ペンペンされて〜 (ヤメテー ヤメテー)
今日こそ 勝とうね
ほーい さっさとオルランドゥ〜
>お仕置き方法は48通り
それを詳しく描写してくれるつわものはおらんか。
224 :
221:2005/04/08(金) 03:05:47 ID:UHRJQUQp
ネタ書いた本人として説明させていただきますと
「四十八手」あたりで画像検索かけると簡単なお仕置き一覧表が調べられるでしょう。
男性隊員へのお仕置きは「相撲 四十八手」で調べてください。
>>222 一行目の(ハンケツ ハンケツ)は「判決」と「半尻」をかけてるのでしょうか。松野作品だけに。
ラムザはホモという設定で。
ラムザは多くのプレイヤーと同様、アグリアスを男だと思っていた。
そしてその上でアグリアスに好意を寄せる。ホモだから。
アグリアスはその好意を「自分を女性だと認識した上での」好意だと思っていた。
しかしついにその「誤解」に気づき、バリアスの丘戦闘後、自分は女性だと告げる。
ラムザはショックを受けて茫然自失となる。翌日、皆の前で二人は激しく口論するが、
ラムザのあまりの形相と必死さにアグリアスは気圧されてつい涙を見せてしまう。
一斉に皆の総叩きにあい、ラムザはその場を追い立てられる。
夕刻、丘の上で一人黄昏て草笛を吹くラムザにアグリアスが話しかける・・・
「アグリアスさん、泣くの、ずるいですよ」
「・・・ラムザも泣いたのか?」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・男子たるもの、人前では泣かないんです」
「すまなかったな」
「アグリアスさん、どこかおかしいですよ」
ブチ (アグリアスは反射的にラムザを殴る)
「アグリアスさんのその男装、病気ですか?」
ブチブチ (ラムザを蹴飛ばす)
「女のくせにそんなにかっこいいってどういうことですか!?」
プツーン ドカドカゲシゲシバキバキ
舞-HiMEのなつきのしゃべり方を聞いていると、アグリアスさんを思い出すな。
前髪だけだが、髪型も何処と無く似ているし。
水着でヒッチハイクしてもらいたい
するとオヴェ姫が京都弁ですか。ディリの最期はトンベリズム程度じゃ済まないなw
>>225 格好や容姿も男装麗人っぽいが、名前も男性・女性ともに使えそうだしな。
部下二人みたいに女性らしい名前なら、男性だと思ってた人は少なかったと思う。
男装の麗人アグリアス。
男装時アグリアヌスを名乗っていた。
ラムザは、その名を呼ぶたびに、なんだかしあわせになったと言葉を残している。
16,7と言えば、そういう年頃なのである。推して知るべし。
) ←(ry
, '´  ̄ ̄ ` 、
i r-ー-┬-‐、i
| |,,_ _,{|
N| "゚'` {"゚`lリ
ト.i ,__''_ !
/i/ l\ ー .イ|、
,.、-  ̄/ | l  ̄ / | |` ┬-、
/ ヽ. / ト-` 、ノ- | l l ヽ.
/ ∨ l |! | `> | i
/ |`二^> l. | | <__,| |
アグ「ウホッ 良いアホゲ」
アグ「はぁ・・・はぁ・・・はぁ・・・、う、くっ」
どことも分からぬ小部屋、彼女は両手首を鎖に繋がれ、その身をよじりながら耐え続けていた。
声はか細く、絶え絶えとしか聞こえず、額には大粒の汗が浮き出ていた。
アグ「ふ・・・ふぅっ、あ・・・もう、ダメだ・・・許して・・・くれ」
ラム「何言っているんですかアグリアスさん。『オシオキ』はまだ始まったばかりですよ?」
限界を迎え許しを乞う声は、しかし、彼女の目の前に立つ青年には届かなかった。
まるで少女のような愛らしい顔をした青年は、その顔にはひどくアンバランスな嘲笑を浮かべる。
それは彼女の恐怖心を引き出すには十分すぎるものだった。
アグ「や、イヤ・・・イヤぁ・・・」
ラム「どうしたんですか、アグリアスさん?もしかして触りたいんですか?
・・・ふふ、でもおあずけです。これは『オシオキ』なんですから」
アグ「ラムザ、よせ、近づけないでくれ・・・頭がおかしくなりそうだ・・・ッ」
ラム「へぇ。効果抜群ですね、意外だな。」
青年は彼女の拒絶を意にも介さず、ソレを彼女の目の前まで近づける。
思わず彼女は目をそむけようとするが、自身の欲望に打ち勝つことはできなかった。
アグ「あ・・う・・動いてる・・・」
ラム「どうです?可愛いでしょう」
アグリアスはソレに触れようとするが、叶わない。何故なら彼女の手は、今一切の自由が許されない。
湧き上がる欲望と、それを押さえ込もうとする葛藤に、彼女の目は光を失いかけていた。
虚ろな瞳は、それでもなお、ただ一点を凝視していた。
あまりの切なさに涙さえ浮かんでいた。普段の気丈な彼女を知るものなら、とても考えられない光景。
アグ「あぐ・・・お願い・・・します・・・。許して・・・狂ってしまう・・・ッ」
ラム「ふ、ふふふ、あはははは。本当に可愛いですねアグリアスさんは!」
青年は、気丈な騎士を完璧に屈服させたことから来る達成感に酔いしれ、歓喜の笑い声を上げた。
しかし彼女にはもはやそんな声は届かない。彼女にリアルとして存在するのはただ一つ。
虚ろな瞳に宿る―――――可愛らしいにゃんこ。
ネコ「なー、なー」
ラム「うふふふふふふふふ」
アグリアスの鼻先で甘ったれた声を出しながら、ラムザに抱えられてでろーんと伸びている一匹の猫。
愛くるしい顔に、ふわふわの毛並み。ああ、それにこの声・・・ッ。
猫なで声とはよく言ったものだ・・・ッ、とアグリアスは心の中で叫ぶ。
アグ「お、お願いだラムザ。もういいだろ?もうそのにゃんこに触ってもいいだろ?」
ラム「ん?別にいいですよ?・・・ほーらほらほらー」
アグ「だあああああああああ!鎖を外せっ、近づけられるだけなんて生き地獄だー!」
ラム「まさか、そんなに猫好きとは思いませんでしたよ!」
アグ「うがーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!」
ガシャガシャガシャ!
もはや耐え切れなくなって暴れだすアグリアス。しかし鎖はそんなことで切れてはくれない。
アグ「くそっ、この身が自由になったら貴公なぞー!」
ラム「ふふ・・・可愛い可愛い・・・うふふふふふ」
ネコ「なー、なー」
アグ「おのれーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!」
ラム「あははははははははははははははははははははははは!!!」
ネコ「なーなー」
小部屋には怒りに満ちた一人の修羅の声と、ネジが外れてしまった幸せそうな笑い声。
そしてその惨事を気にも止めぬ、ネコの鳴き声だけが響いていた――。
アリシア「ラムザ隊長・・・本当に楽しそうね・・・」
ラヴィアン「ええ、あんな幸せそうな笑顔を見てるとこっちまで幸せになってくるわ・・・」
小部屋の隅にはサブパイロットだったので罰を逃れた二人の乙女が
体操座りのままどこか遠くを見続けていた。
終われ
えっ四十八手?えっちなのはいけないと思います(*・ω・)
GJ!
アグたんって小動物に弱そうだね。
アグリアスって色気のない年増だろ。
よくあんな女に萌えられるよな。
馬鹿じゃねぇの、お前ら?
>>236 そんなぬるエロいお仕置きばっかりだとアグリアスに負け癖が付きそーだ。
アグ「あぁ、またしても失敗…これではまたラムザにお仕置きされてしまうハァハァ」
ラヴィアリ「あ、今回のお仕置きは普通に減給処分だそうですよ」
アグ「マジで!?」
四十八手じゃラムザの体力が減るだけでお仕置きにならんだろーしな。
たしかにアグリアスさんはSかMかと言われれば、間違いなくMよりだろうからな。
「SかMかは、ラムザが決めること。私はそれを信じよう」
…なんか、違うな。アグリアスは選べる人だから。
「SかMかは、ラムザが決めていい。どっちゃでもカモーン(脇の下カポーン)」
ごめんなさいorz
〜満月は金色の瞳編〜
深夜。森の木陰に集う三人の男がいた。
ムスタ「アグリアスに動物の格好をさせたら何が一番似合うか談義しようと思う」
ラッド 「異議無し」
ムスタ「今日のお題は猫」
マラク「待ってました」
ムスタ「もちろん猫耳と首輪を持ってきた。首輪は鈴つきの可愛いやつだ」
ラッド 「さすがはムスタディオだ。そうそう、俺も持ってきたぞ。尻尾なんだが……」
ムスタ「やめろ」
ラッド 「はいよ」
マラク「ずいぶんあっさり引き下がったな」
ラッド 「だって猫だし」
マラク「お前、猫耳嫌いなのか?」
ラッド 「だって犬耳ってマイナーなイメージあるんだもん、全面的に猫耳のせいで」
ムスタ「(それはさすがに被害妄想じゃね?)はいはい、それくらいにしとけ。今はアグリアスに猫耳を着ける事がすべてだ」
マラク「その通りだ。今回はどんな作戦で行く?」
ムスタ「今日は森の中でテント張って野宿。アグリアスは三十分前に見張りを終えてテントに戻った、今頃熟睡中だ」
ラッド 「アグリアスの他にテントにいる奴は?」
ムスタ「レーゼだ。でもアグリアスが眠った後、テントを抜け出して森の中に消えたぞ。ちなみにベイオも行方不明だ」
ラッド 「覗きに行きたい」
マラク「勝手に行け、俺はアグリアスの猫耳を堪能する」
ムスタ「そう喧嘩腰になるな。ラッド、あの二人にバレずに覗きが出来ると思うか? あきらめろ」
ラッド 「……そうだな、そうする」
ムスタ「さて、では今日の作戦をおさらいしよう。まず、俺がアグリアスに信祈仰祷をかける」
ラッド 「そして俺がアグリアスにストップをかける。これなら起きる心配は無い」
マラク「俺は二人にチャクラだな、MP切れは無いぜ!」
ムスタ「ではさっそくアグリアスのテントに侵入する。ミッションスタート!」
夜風で木々が揺れる音に紛れながら、三人の、いや、三匹の獣が駆ける。
そして薄茶色の目立たないテントをくぐり、静かな寝息を立てる女騎士を確認する。
アグリアスのテント
勝利条件 アグリアスに猫耳セットを装着せよ!
アグ「スヤスヤ」
ムスタ「寝てる寝てる。ではさっそく、信祈仰祷!」
ラッド 「よし、フェイス状態になったぞ。成功率100%ストップを食らえぃ! ザ・ワールド!」
マラク「俺はチャクラで二人のMPを回復するぜ! うりゃ!」
ムスタ「フェイスが切れないよう信祈仰祷!」
ラッド 「100%ストップだ! 時よ止まれ!」
マラク「MP回復! チャクラ!」
ムスタ「フェイスさえ切れなければストップも失敗しない、完璧だ! 信祈仰祷!」
ラッド 「止まれい時よ! ストーップ!」
マラク「チャクラチャクラ〜!」
小一時間経過。
ムスタ「し……信祈仰祷!」
ラッド 「ストップ〜……」
マラク「ちゃ……チャクラ」
ムスタ「しまった……このままでは肝心の猫耳を着けられん」
ラッド 「もう帰っていいか?」
マラク「ええい、こうなったらもう猫耳と首輪を今すぐ着けてやる! 起きたら起きただ!」
ムスタ「ああ、もう、やっちまえ! 止めねぇよ!」
ラッド 「いけいけマラーク」
マラク「猫耳セット! 首輪セット! よし、完璧だ!」
フサフサの髪からピョコンと飛び出しているピンとした耳もまたフサフサで、元気で明るいイメージを見る者に与える。
さらに白い首にフィットする赤い首輪の真ん中に、金色の鈴がキラリとアクセントを効かせている。
想像してみよう、彼女が四つん這いになって歩き、鈴が鳴る様を。
想像してみよう、彼女が猫のように背伸びをして、「うにゃ〜」と鳴くのを。
ムスタ「マラーク、よくやった……!」
マラク「猫耳じゃあ! 猫耳じゃー!」
ラッド 「むぅ〜、やっぱアグリアスには犬耳のが似合うって。犬耳派か猫耳派か関係無しに」
アグ 「むっ……何の騒ぎだ?」
ムスタ「やーばーいー! 今から詠唱する余裕は無い、逃げるぞ!」
ラッド 「応!」
マラク「承知!」
テントから飛び出し、夜の森を駆ける三馬鹿達。
テントが見えなくなった頃、ようやく一息つく。
ムスタ「いやぁ、ええモン見させていただいたわ」
ラッド 「あー、まあ、それなりに楽しめたよ」
マラク「にゃんにゃん最高ー!」
???「にゃ〜」
ムスタ「……うん?」
謎の鳴き声を不振に思い、ムスタディオが見回せば、周囲に金色の光が無数にあった。
光の正体は、目。闇夜で光る目の持ち主といへば、そう、奴らである。
レッドパンサー「フニャー!」
クアール「フギャー!」
バンパイア「グニャー!」
翌朝。
森の片隅で半死半生になっているムスタディオ達が発見された。
恐らくレッドパンサー等に襲われたのだろう。
しかし彼等は敗北を喫したにも関わらず、仲間からは褒められた。
ラムザ「これだけのEXPとJOBポイントを一晩で稼ぐだなんて、よっぽどすごい戦いだったんですね!」
ムスタ「あはは、まあな」
ラッド 「そりゃあれだけ魔法連発すりゃぁな……」
マラク「チャクラしか覚えてなかったのにモンクマスターしちまったよ」
しかし、アグリアスだけは彼等に不気味な笑みを向けるだけだった。
夜に目を覚ましたら猫耳と首輪。まあ、バレてる訳で。
今度はいったいどんな仕返しをされるのか?
それはまだ決まってないけど、とりあえずアグリアスの頭の中には二十個くらい仕返し方法が考えてあった。
さらにその晩、ムスタディオ達のテントに大量の蚤が入ったビンが投げ込まれた。
ビンは床にぶつかると割れ、三人は全身を蚤に噛まれて発狂せんばかりの痒みに数日間悩まされる事になる。
乙GJ
そして他の隊員にも被害が及ぶのを防ぐ為荷物を別にしたりするなど、余計な手間と危険が増えてしまい、
いよいよ48手のお仕置きをされるアグたんであった。
アグたんが思い付いた仕返しの方法が48手だったらよかったのに……ハァハァ
ラムザをいじめるアグたん萌え
エルムドアに血を吸われて人間やめさせられちゃったアグ様萌え
1:「今更戻れるものか!私は人間をやめるッ!」
2:「私は人間をやめるぞラムザァーー!!」
3:「どうしよう…私……吸血鬼になっちゃった…」
好きなのを選べ
4:「ラムザ、お前も付き合え」
で、二人して人間やめちゃうに50000ギル
「おかしいですよアグリアすぁん!」
仕方がないので週に一回街で汎用ユニットを雇って「処理」させるラムザ
(金髪つながりで)エルムドアを紅葉おろしにする吸血鬼アグ
一人寂しく生き延びて400年後にアラズラムとinterview with vampireか
「アグリアスさん、吸ってください…」
そこで吸わずに四十八手ですよ
>>253 アグ「戦えお前たち!勝った方を愛してやるぞ!!」
ボコ「クエエエエ!」
労働八号「ピーガガー!」
ラムザ「ええええええええ!?」
なんとか八号の「処理する」に回復しながら耐えつつ、こちらの遠距離攻撃が当たる間合いをキープ。
ボコと八号が食い合って疲弊したところを一気に接近して二刀流でケリを付ける戦法ならどうにか…
後はアグたんのラヴ・バイツに耐えられるかどうかだが
そこまでプレイヤーが心配してやる義理は無し。
>>251 2で。で、ラムザの身体にアグたんの首をすげた漢アグが爆誕、っと・・・・
アグたんの聖剣技(スタンド)は不動無明剣(ザ・ワールド)。
多くのRPGにおける「ナイト」は、防御が高いかわりに攻撃力が低い。
その点においては、アグリアスはまさに典型的なナイト体質だと言えよう。
シドやメリアドールといった攻撃型ナイトはむしろ稀少例であり、
パーティではアタッカー、ダメージディーラーはナイトとは別にいるのが普通だ。
重金属製装備により敵の攻撃の被弾に耐え凌ぎ、
盾及びマントを装着する事で正面側面後方あらゆる角度からの攻撃を防御回避し、
さらに回避率が通常の三割増しに高いアグリアスは、まさに移動する鉄壁の要塞。
パーティの要と言えよう。
FFTが声付きだったらここまで萌えられたかどうか疑問だ。
脳内ヴォイスで再生できないしな。
そういや、アグを死なさないのが至上命題だったから
アグの断末魔ボイスを聞いた記憶があまりないな。
このスレにいるならアグ殺さないのは当然だろ。
漏れはラムがクリスタル化しそうでもアグの回復してました。
俺ディープダンジョンの最後ラムザもろともボスを聖光爆裂破で粉砕したよ
俺は2回目プレイ以降のバリアスでは
まず真っ先にアグリアスを殺して「オヴェリア様…」を見てから、もう一度プレイし直してるよ。
さらにプレイ終了時も必ずアグリアスに除名セリフを吐かせてからその日のプレイを終える。
なぜかアグリアスの悲鳴は他の女性ユニットと同じはずなのに
俺様脳内フィルターを通ると特別なものに聞こえるから不思議だ。
ぶっるうううううううううああああああああ!!!
OK.ラムザがアルテマ。
>>268 アグ好きが集まるスレだからこそ、それの紹介はやめれ。
俺は前からそこを知ってるし、グロ属性持ってるから楽しんでて被害無かったけど。
グロ耐性無い人はマジ見ない方がいいよ。アグそっくりの女騎士が酷い目に合わされてるから。
「むしろグロは萌える、それがアグたんならなおさらだ!」という特殊な人はじっくり堪能しよう。
ただしここで詳しい感想を書くと怒られかねないぞ!
俺そこの「奉乳祭」へのリンク踏んだことあるわw
その擬似アグ漫画はY太レベルじゃなかったし何とか耐えられたが、他はキツいな…
そうだな、俺はせいぜいグロよりかは
アグとラムザが珍しく二人で部隊とは別行動中に
ラムザが崖から落ちるとかして大怪我。
ほんでもってしばらくは洞窟の中でジッとしていよう、てことになって
動けなくなったラムザの下の世話をアグたんが(恥ずかしがってる場合ではない!)と
自分を叱咤しつつ頑張る、ぐらいの温めなスカトロがギリですよ。
>>266 そのシーンでGガンダム ランタオ島でデビルガンダムを倒す直前の
シュバルツとドモンのようなラムザとアグを妄想すると燃える。
>>271 そして追っ手からラムザを逃がすためにアグリアスが
一人で踏みとどまるわけか。
敵「バ、バカな!?片腕で…!!百人の兵の半ばまでも……!!
これは……まぐれではない!?」
アグ「なにィ〜〜まァだそんなに残ってんのか?
おめえの頭カチ割る頃にゃ夜が明けちまってるなァ」
せめてアグらしい口調にしろよw
そのシチュだとむしろ逃げ切れずに3人がかりで押さえつけられて
裸に剥かれるラムザのほうが萌(ry
「へっへっへ、男のくせに可愛いじゃねぇか。犯っちまおうぜ」
「げぇっ、お前そういう趣味なのかよ」
「いいじゃねぇか。ほーら、ご開帳だ。顔と同じで可愛いウィンナ(ry」
(クソ、なんて非力なんだ僕の腕は・・・)
そこで颯爽と登場するメリアドール
「その坊やはうちのパーティの棒一本なの。高くつくわよ」
ま、男は全員クビで仲間は全部女にするのは基本中の基本だということで。
>>275 懐かしいなおいw ディアブロしかも1のほうかよ。
俺はアグリアスの放つ聖剣技の雨を掻い潜りついに機を見てテレポ斬り!
って当たらない!? 接近したはいいが刹那のアタックチャンスを逃した
俺に彼女の不動無明剣が炸裂、周りに装備を撒き散らして俺は死亡。
「ToHit(命中率)低いね?」
彼女は一言そう言い残してダンジョンの奥へ消えていった・・・
こんなところになるのかな。
まあFFTがオンラインなら、アグリアスをPKしてアレしてナニしたいよなあ・・・
死亡して死体状態になったアグリアスの全装備を剥がして暴言を吐きまくる。
PKの夢ですな。
どっちかってとハーレムと言うよりラムザ一人が女性陣のペットのような…
最近D.GRAYMANのアレンがラムザに見えて仕方が無い。となるとアグたんっぽいキャラを期待してしまうわけだが。
>>273 その配役だとオヴェリア様がひどいことになる気がするがw
滝での戦闘ではセリフ途中の北天騎士団のドタマをぶちまけるアグたん。
北天「戦場のきびしさ、その身をもってとくと知るが良い・・わっぴ」
定期的にベルセルクネタが流行りますな。アグリアスをガッツにするなら・・・
アグリアス = ガッツ :アグの聖剣技こそ幾多の実戦で鍛え上げた修羅の剣!
オヴェリア = グリフィス :アグリアス・・・あなたが欲しいの
ラムザ = キャスカ :ディリータに(ryされて壊れる運命(さだめ)
ムスタディオ = リッケルト :機工士だから
メリアドール = ジュドー :神殿騎士団でもニ番手、異端旅団でも二番手
ラッド = コルカス :こんな時にオレって奴は・・・アグたんハァハァ・・
アドベンチャープレイヤーがでたら簡単に作ったゲームやり取りできるから
このスレ的にはゲーム作りそうな予感
ストーリーと絵師が必要になるかもしんないがこのスレなら不可能じゃないよな?
>>271 ラムザが情けなくて涙が出ちゃったりなんかすると良いな。
そんでラムザの泣きっ面をみてアグたんがきゅーんとしたり、な?
パック = 労働八号:飛べない
あ、左辺と右辺逆でしたでゴザル!!
いや、なぜか
>>283のままのほうが妙な趣があって吹いたw
ムスタがジュドー。これは外せない。コルカスはマラーク。リッケがラファ。
ラッドは・・・ガストンか。
今までの小説で一番少女漫画チックだったのはなんだろ
ティンカーリップの話は?南くんの恋人みたいなシチュだったやつ。
うーむ……「アグリアスさんのデート指導」とか
>>282 ラム「十八歳にもなって下の世話を女性にしてもらうなんて・・・最低だ。
もう僕の事なんか軽蔑したでしょう!? ボコだって僕を馬鹿にするよ!
こんな僕のどこがいいっていうんですか!?」
アグ「・・・可哀想に。恥ずかしいのか。イケナイ事をされてるように感じているのだね」
ラム(駄目だ! この人はちっとも羞恥心が無いッ!!)
アグ「しかしそんな風に泣き喚きながらも、一方では瞳の奥にキラリと光るものを持っている。
そこがお前の魅力なのだ。何かこう・・・『切り札を持っている』という感じなんだな」
ラム(ヤバイ! この人は今にも僕がベオルブ家の人間だと見抜いてしまいそうだ!)
ゲゲーッ!
や…山岸由花子!
ワロタ
>>290 わかる、あのベッタベタな空気が大好きだった
ラムザが康一かよ。まあ仗助ではなさそうだけどさ。
ラムザが仗助の場合、アホ毛を馬鹿にされるとプッツンしちゃうわけか。
〜兎は満月で餅をつくのか編〜
夕刻。とある酒場に集う三人の男がいた。
ムスタ「今日はバニーな」
ラッド 「いきなり何だよ」
マラク「俺、ああいう色気全開ってやつ好きじゃないんだ。どっちかっつーと可愛い系というか、もうちょい幼い感じが」
ラッド 「お前、ラファには手を出すなよ」
マラク「出すかボケ」
ラッド 「ところでムスタディオ、何の相談も無くバニーか?」
ムスタ「いいじゃないか。前回はマラークの大好きな猫耳、その前はラッドの愛する犬耳だったんだぞ。次は俺の番だ」
ラッド 「俺は耳の話題を振られたから犬耳っつっただけで、一番好きなのは人魚なんだが」
マラク「俺も耳の話題を振られたから猫耳って答えただけで、一番好きなのはカエルなんだが」
ムスタ「人魚はともかく、カエルかよマラーク」
ラッド 「まあ本人がカエルなんだし」
マラク「裏大虚空蔵」
ムスタ「ミスったぞ」
ラッド 「同じく」
マラク「ゲコッ」
ムスタ「うっかり自分も範囲内に入って、かつターゲットには一発も当たらず、自分だけ食らうとは器用なやっちゃなー」
ラッド 「しかもピンポイントでカエルかよ、さすがだな」
マラク「ゲローッ!」
ムスタ「話を戻そう。お前達の言い分は分かったが、俺が一番好きなのはバニーなんだ。今回はバニーにしてくれよ」
ラッド 「いいよ。そんかし次は人魚ちゃんで頼む」
ムスタ「分かった。反対意見も無いようだし決定な」
マラク「ゲコ〜ッ! ゲコゲコ!」
ラッド 「で、バニーはいいとして……うさ耳だけ着けるのかバニースーツを着せるのか、どっちだ?」
ムスタ「バニースーツ」
ラッド 「どうやって着せるんだよ? あのアグリアスが着るとは思えねーぞ」
ムスタ「ここで今バニーちゃんの募集してる」
ラッド 「ここ……って、なるほど、酒場ならバニーだな。あそこに募集のチラシも貼ってあるし」
マラク「ゲロ〜」
ラッド 「報酬も結構高いな、さすがバニー。でも軍資金のためとはいえアグリアスがバニーなんかやるか?」
ムスタ「アグリアスならその辺の盗賊をしばいて金を巻き上げたりするから、ここでバイトなんかせんな」
ラッド 「じゃ、どーすんの?」
ムスタ「金が駄目なら物で釣る。財宝で釣る」
ラッド 「具体的には?」
ムスタ「エナビア記」
ラッド 「それで釣れるのか?」
ムスタ「読みたい読みたいって日記に書いてあった」
ラッド 「そうか。なぜアグリアスの日記の内容をお前が知っているのかは置いといて、エナビア記持ってるのか?」
ムスタ「ホレ」
ラッド 「うわっ、マジで持ってやがる。ちょっと見せてくれ。ほ〜、これがあの有名なエナビア……ん? エナ『ピ』ア記?」
ムスタ「おっ、気づいたか」
ラッド 「エクスカリバーに対するエクスカリパー、ラグナロクに対するナグラロクみたいなもんか」
ムスタ「パチモンっす」
ラッド 「これでアグリアスを釣るのか。まあ釣れると思うけど、バレた後が恐いぞ」
ムスタ「安心しろ。店主を買収して、チラシをアグリアスに見せて、それで終わりだ。俺達が罠を張った事などバレまい」
ラッド 「アグリアスが勝手に勘違いして後で気づいて泣きを見るって筋書きか」
マラク「……ゲロゲ〜ロ」
ムスタ「という訳で酒場の店主を買収してきた」
ラッド 「軍資金集めのための仕事のチラシに例のチラシも入れておいた、今ラムザとアグリアスが一緒に確認してる」
ムスタ「後はアグリアスがそれに気づき、酒場にバイトしに行くのを待つだけ」
ラッド 「ラムザはもちろん、他の仲間にも内緒で行くんだろうな」
ムスタ「まあエナビア記を読みたいってのはみんなに内緒にしているからな。ラヴィアンやアリシアに頼む訳にもいかんさ」
ラッド 「後は俺達が偶然を装って酒場に行くだけ。いや、それとも変装して行くか?」
マラク「ゲ〜ロゲェロ!」
ムスタ「何だ、まだカエルのままだったのか」
ラッド 「カエルの姿のままでいたいって気持ちを否定はせんが、人と話す時くらい人間に戻れ」
マラク「ゲロロ〜!」
ムスタ「ええいうっとうしい。気孔術!」
マラク「てめえらっ! 俺が好き好んでカエルでいるとかって変な勘違いしてんじゃねぇ! 殺すぞ!」
ラッド 「秘孔拳」
マラク「うわらば! なっ、何すんだ!」
ムスタ「いきなりうるさいんだよお前」
ラッド 「後で蘇生してやるからおとなしくしてろ」
マラク「ざけんな! 昨日の晩から言いたい事が山ほどあ……あ……あべし!」
ムスタ「じゃ、今晩酒場に行ってみるか」
ラッド 「アグリアスのバニー姿をじっくり堪能しよう。で、その次は人魚な」
ムスタ「おうっ。さらにその次はカエル以外の何かで」
ラッド 「異議無し」
マラク「ピクピク……」
ムスタ「という訳でバニー会議の翌日の夜になりました」
ラッド 「そんな事より酒場行くぞ酒場。アグリアスはすでに宿を抜けたぞ」
ムスタ「うむ。財宝エナビア記に釣られて酒場のバニーちゃんのバイトにレッツらゴーしたのでいざいざいざ!」
といっても、実際に買収した店主に渡しておいた財宝は『エナビア記』ではなく『エナピア記』なのだが。
ラッド 「説明口調でハイテンションなお前が気持ち悪い」
マラク「そんな事より早く酒場行こうぜ。この街の地酒美味すぎ」
ムスタ「未成年のくせに酒の味が分かるとは嫌味な奴め」
ラッド 「俺は酔えれば何でもいい」
マラク「ええい、大人のくせに酒の味が分からんとは嘆かわしい」
ムスタ「どうでもいいから早く酒場行くぞ」
ラッド 「春は夜桜、夏には星空、秋は満月、冬には雪。しかしいかなる季節も美女がいればそれだけで酒は美味い」
マラク「という訳で酒場へGO」
ムスタ「酒場到着」
ラッド 「早っ。さすがMOVE+3でヘイストかけつつゲルミナスブーツで突っ走ってきただけの事はある」
ムスタ「ん? マラークがいないぞ」
ラッド 「あいつフェイス低いからヘイストかからねーんだよ」
ムスタ「あ、そ。どうでもいいや、早く店入ろう」
ラッド 「変装を忘れるなよ。俺達が来てると知ったら、まぁたアグリアスがキレるぞ」
ムスタ「では変装開始」
ラッド 「開始」
ムスタ「変装完了」
ラッド 「早っ」
ムスタ「汎用の忍者の服を着てみた」
ラッド 「見事に不審者だな」
ムスタ「そういうお前はものまね士の服かよ」
ラッド 「俺も人の事はいえないか」
ムスタ「まあいいや、行こう」
ラッド 「応」
マラク「待て」
ムスタ「よう」
ラッド 「遅かったな」
マラク「俺を置いて行くな」
ムスタ「遅いお前が悪い」
ラッド 「お前もとっとと変装しろ。お前の肌は目立つからカエルな」
マラク「何でだよ。黒魔道士の服着りゃ隠せるだろ」
遠目にも忍者とものまね士と黒魔道士の三人組は目立ち、不審であった。だが三人は気にしない、正体を隠す事が第一だからだ。
ムスタ「という訳で入店」
ラッド 「混んでるな」
マラク「席空いてるのか?」
ムスタ「店主を買収したついでに席を予約してある」
ラッド 「さすがだ」
ムスタ「そこの見通しのいい席だ、行くぞ」
ムスタ「ドキドキ」
ラッド 「注文まだかな?」
マラク「おっ、来たぞ」
アグ 「いっ……いらっしゃい、ませ。ご注文は?」
三人は一斉にアグリアスを見た。
紅潮し緊張をあらわにした顔で、必死に営業スマイルを浮かべている。
三人の視線が下へと移ると、わずかに身をすくませた。
細い首の下、鎖骨が肩に向かってスッと浮かんでいる。その下には黒いレザーのバニースーツに包まれた豊かな双丘。
スーツによって寄席上げられている乳房は瑞々しい張りを見せており、歩くたびに揺れるだろう事が簡単に予想される。
胸下から腰にかけての引き締まったラインは、みっちりと肌に張りついているスーツによって強調されており、
呼吸のたびに上下するのがハッキリと分かる。
くびれた腰から股間にかけて際どいラインは非常に扇情的で、もう数センチずらせば中身が覗けてしまえそうだ。
ムッチリとした太ももを包んでいるのは黒の網タイツで、柔肉への食い込み具合が肉感的で、
足首まで続く見事な曲線は芸術の域に達している。
ムスタ「ご、ゴクリ」
ラッド 「……なるほど、悪くない」
マラク「俺はもうちょい肉がついてない方が……」
ムスタ「死ね、お前は死ね」
ラッド 「大人の色気が分からん奴め。ロリコン、シスコン」
マラク「だっ、黙れ!」
アグ 「あっ、あの、ご注文は……」
困り顔のアグリアスに向かって、三人の男は即答する。
ムスタ「ミルク!」
ラッド 「胸を焦がすような熱いやつをビンごと一本」
マラク「地酒とつまみを適当に」
アグ 「かっ……かしこまりました」
ジロジロと肢体を見られながらも、アグリアスは文句一つ言わずにお辞儀をし、カウンターへ向かった。
もちろん彼らに背中を向けるという事は、可愛いお尻を向けるという意味でもある。
バニースーツの背中は大きく開けており肩甲骨などは完全に露出しているのだが、アグリアスの長い金髪によって隠されている。
しかし髪が隠しているのはくびれた腰までで、その下のでん部はしっかりと三匹の雄の目に映されていた。
ハイレグでは安産型の大きなお尻を覆い隠す事は出来ず、白桃の半分ほどは網タイツごしにしっかりと露出している。
さらに食い込みの上、尾てい骨の部分には、白いフサフサの毛玉、うさぎの尻尾がくっついている。
歩くたびにお尻が揺れ、尻尾が揺れる。欲情を駆り立てるフェロモンを発散しながら、男達の視線を釘づけにしていた。
ムスタ「どうだ……これが……うさぎちゃんだッ……!!」
ラッド 「見事……まっこと見事なり……。俺は見誤っていた……。
チラリズムの美学などと言い、色気を前面に押し出したバニーに興味を持たなかった自分が恥ずかしい……。
ギリギリまで見せながら、大事な部分はしっかりと隠す。しかしみっちりと張りつき身体のラインを隠せないバニースーツ。
まっこと……まっこと見事なり。これぞまさに男の浪漫……血肉が踊る……踊る……!!」
マラク「ラッド、洗脳されすぎ」
ムスタ「黙れロリコン、シスコン、カエルフェチ」
ラッド 「ラファには手ぇ出すなよ、俺の尻尾バ○ブより遙かにヤバいからな」
マラク「何でそうなるんだよ。だいたいムスタディオ、何でミルクなんか頼んでんだよ」
ムスタ「うわぁ……」
ラッド 「……マジで言ってんのか?」
マラク「なっ、なんだよ。酒場でミルク頼むなんて、下戸のラムザじゃあるまいし……」
ムスタ「おまえはあのおっぱいを見て何も感じなかったのか」
ラッド 「むしろミルクをぶっかけたいと思わなかったのか」
マラク「待て。とりあえずムスタディオの言ってる事は分かったが、ラッドの方は……」
ムスタ「ミルクをぶっかける? 白い肌に溶けるように、黒いスーツを汚すように、白いミルクが、バニーアグリアスに?」
ラッド 「トロトロとしたミルクを全身に浴びせられ、半泣きになりながら自分で舐め取ったりするのを想像してみろ。クるぞ」
マラク「お前ら、いい加減にしろ。マジで年齢制限ヤバいって。下手したら削除されるから、やめろ」
ムスタ「大丈夫、少年誌でもこれくらい余裕でやってる。例えばチャンピオンのアレとかコレとかソレとか」
ラッド 「その通り。だいたい健全なエロが青少年に与えるのは害ではなく浪漫」
マラク「どこが健全なんだよ! ドラゴンボールのブルマのノーパンとかパフパフとかが健全なエロだろ!?」
ムスタ「そうか、ブルマみたいなのも好きなのか」
ラッド 「しかし悟空少年時代の頃の話だから、ブルマもまだラファより少し年上って程度だな。なるほど」
マラク「何でお前らはそんなに俺をロリコンシスコンにしたがるんだ!」
ムスタ「だって事実だろ。つかあんまり騒ぐな、アグリアスに気づかれたらどうする」
ラッド 「忍者、ものまね士、黒魔道士。顔を隠しているとはいえ、バレる時はバレるんだからな」
マラク「……スマン。でも、でもなぁ」
ムスタ「シッ……アグリアスが来た……。お盆にミルクと酒を乗せてこっちに向かってる」
ラッド 「くっ……もっとじっくり堪能したい。……よし……やってやるか」
マラク「おいラッド、何する気だ?」
ラッド 「決まってんだろ? ナニだよ」
そう言ってニヤリと笑うラッドを見た二人の背中に、ゾクリと冷たいものが走った。
to be continued
(;´Д`)ハァハァ
GJ
これまた少女漫画チックとは程遠い作品をありがとうw
ムスタ、ラッド、マラーク、君たちは命が惜しくないのか……
>春は夜桜、夏には星空、秋は満月、冬には雪
るろ剣かyo!
何でこの3人はこんなにアホやのん?
三バカ最高に命知らずだなw
ここは一発バニーアグたんに勇気を振り絞って
ラムザの泊まってる一人部屋に出張サービスに行ってもらいたい。
むろん健全にミルク配達のみで。
そして盛大にコケるわけですな(*゚∀゚)=3
ラムザがミルクまみれになるのか
バニーも良いが、君達がアグたんにさせたいコスプレはなにかね?
個人的にはモンクの衣装がFF5のレナのだったらぜひアグをモンクに
ジョブチェンジさせたいぞ(*´д`*)ハァハァ
俺の寝起きばなのリビドーはとどまることを知らないが、とりあえずは松野がらみ系から。
FFT:モンク男&女服、風水士男服、無難に踊り子、ラムザ一章服
FFTA:リッツ、シャアラ
タクティクスオウガ:デネブ
オウガ外伝:シビュラ
ベイグラ:アシュレイ、シドニー、OPのダンサー、キャロ、サマンサ、ニーチ、ローゼンクランツ
FF12:ヴァン、アーシェ、フラン
松野氏本人は関わってない外伝だが、シビュラ姐さんのコス程度ならば
凛々しさとセクシーさの両立がなされているのではなかろうかと思う。
あと、人前ではとてもじゃないが着れそうもないのがいくつかあるが、
そこはラムザと二人きりのときに試着を懇願されて押し切られたというココロ満タン設定で。
アグリアスさんに似合うかは微妙だが、狐耳が大好きだ。
と、犬耳の時から言いたかった。
狐なら尻尾を9本分差し込まなくちゃいけないな
ものまね師
顔が隠れているから、普段より大胆になれるアグリアス様というのも
俺はっ オレはぁああああ! 好き!!
そうですね
アグリアスのコスプレ画像キボンヌ
〜兎はうすに馬鹿を入れてペッタンペッタン編〜
バニー姿のアグリアスが、お盆にミルクとお酒を乗せてやって来る。
いつまでも見つめていたい官能的な姿だが、彼女は給仕として働くために動き回らなくてはならない。
それではアグリアスのバニー姿を間近で見れるのは、自分達の席に来た時だけだ。
ラッド 「くっ……もっとじっくり堪能したい。……よし……やってやるか」
マラク「おいラッド、何する気だ?」
ラッド 「決まってんだろ? ナニだよ」
マラク「ナニって何だよ……!」
ラッド 「黙って見てろ……もう喋るな」
アグ 「お待たせ、しました」
ムスタディオが不安げな眼差しをラッドに向けている。しかしその瞳の奥に、確かな期待の輝きがあった。
ラッドならきっとすごい事をやってくれる。男の信頼が、そこにはあった。
三人の男に視姦されながらも、気丈に振舞うアグリアス。そんなにエナビア記が読みたいかとムスタディオは思った。
アグリアスはまずムスタディオの前にミルクを置き、次にマラークの前に地酒の入った陶器の入れ物とグラスを置いた。
そしてラッドの前に琥珀色の液体の詰まった細長いビンとグラスを置く。おつまみはまだ出来ていないようだ
アグ 「それでは――」
ラッド 「おっと待った、お酌くらいしてくれよ」
ものまね士のマスク越しのくぐもった声でアグリアスを呼び止めると、ラッドはグラスをアグリアスの眼前に持ち上げた。
ラッド 「こういうのも仕事のうちだろ? 最初の一杯くらい、入れてくれてもいいだろう」
アグ 「そっ、そうなのか……ですか?」
ここは普通の酒場なのだから、給仕にそんな事をする義務はない。
お酌をするしないは単なるサービスなのだが、そんな知識はアグリアスには無かった。
波風立てぬよう、アグリアスは素直に酒瓶を開けてラッドのグラスに酒を注いだ。
ちなみにマラークは自分の酒をすでに注ぎ始めていたため、お酌はしてもらえない。
ラッドの手の中に琥珀の酒が満たされる寸前、その重みにバランスを崩したかのようにラッドはグラスを大きく傾けた。
せっかくアグリアスが注いだお酒がテーブルの上にぶちまけられてしまう。
酒は女に注いでもらった方が美味いと以前から言っていたラッドがそんな行為をした事は、ムスタディオを大きく驚かせてた。
ラッド 「っと、すまねぇ。ちょっと右手を怪我しちまっててな、クソ、せっかくお酌してくれたのに悪かった」
アグ 「いっ、いえ、お気になさらずに。ただちに拭く物をお持ちしますっ」
アグリアスが慌ててカウンターに戻るのを見送りながら、ラッドは勝ち誇ったように笑っていた。
ムスタ「おいラッド、いったい……」
ラッド 「まあ見てろって。それよりムスタディオ、お前、俺が合図するまでミルクを飲むな。合図したら、勢い良く飲め」
ムスタ「何でだ?」
ラッド 「飲む時は首をアグリアスの方に向けて固定しろ、絶対だ。あ、もう戻ってきた……いいな」
ナプキンを持って駆け寄ってくるバニーアグリアスを横目で確認しながら、ムスタディオは小さくうなずいた。
ラッドが何を企んでいるのかは分からないが、この猛者がバニーの素晴らしさに気づいたのだから、きっと何かあるはずだ。
アグ 「今お拭きしますっ」
ラッド 「ああ、よろしく。すまないね」
口で謝りながら、ラッドはポケットから金貨を一枚取り出した。
そして腰を曲げてテーブルを拭いているアグリアスの胸元に、その金貨を差し込む。
アグ 「ヒッ……! なっ、何を……!」
ラッド 「チップと、迷惑料さ」
アグリアスはものまね士の男(ラッド)の下心に勘づいたが、渡された金貨の事を考え、それ以上何も言わなかった。
憤りが無い訳ではない。思わず拳が出そうになったが、『迷惑料』という言葉が彼女を引きとめた。
いくらチップと迷惑料だとはいっても、こんなにお金をくれる事は普通無いだろう。一般的なチップの十倍以上の金額だ。
きっと謝罪の気持ちもあるのだろうと判断した。
豊かな谷間に支えられ、金貨は胸の間で光り輝いている。
自然と、ムスタディオ達の視線はその金貨に向けられた。というか、その金貨が挟まっている白い膨らみに向けられた。
アグリアスが谷間から金貨を取り除いた後も、視線は釘づけのままである。
テーブルの奥まで濡らした酒を拭うため、アグリアスがいっそう前かがみになったからだ。
すると重力に引っ張られた白い果実が、ナプキンを動かす運動の手伝いもあり、今にも零れ落ちんばかりにゆっさゆっさと揺れる。
ムスタ(うおおっ……! ラッド……これが、これが狙いか……!!
確かに……確かにこれなら、アグリアスを長時間この場に引き止められる。
しかも……アグリアスのおっぱいが揺れるのを、こんな間近で観賞出来るというオマケつきっ!)
マラク(くっ……貧乳派の俺が、まさかここまで興奮させられるとは……。ラッド、恐ろしい男……!)
ラッド 「ニヤリ」
生真面目にテーブルを拭くアグリアスは、発情した雄達の淫猥な視線に気づかない。
酒を吸って黄色く染まるナプキンを握り締めながら、せっせと身体を動かしている。
その度にアグリアスのおっぱいがこっちへプルプルそっちへポヨポヨ。
もう少しでお酒を拭き終わり、同時に夢の時間も終わろうとした瞬間、ムスタディオの足がテーブルの下でツンツンと突かれた。
ムスタ「……?」
ラッド 「……」
ムスタディオがいぶかしげにラッドを見ると、彼はほとんど酒が零れてしまったグラスをテーブルから少し浮かし、
小さくゆっくりと上下に振っていた。
それが「ミルクを飲め」という合図だと気づき、ムスタディオはミルクに手をかける。
ムスタ(ええと、首をアグリアスに向けて固定しながら……)
ちょっと胸を見づらくなると残念に思いながらも、言われた通りにミルクを飲むムスタディオ。
信頼に応えてくれた友の行為に、ラッドはニッと笑い、そして、
ラッド 「フトンガ吹ッ飛ンダ」
ムスタ「バフゥッ!」
裏声で駄洒落を言った。ミルクとは何故か、飲んでる最中はつまらないギャグでも笑って吹き出してしまうものだ。
ムスタディオも例外では無く吹き出していた。駄洒落が面白かったのか、それともあまりに馬鹿馬鹿しすぎたからかは分からない。
確かなのは、ムスタディオの口腔に溜められた白いミルクが盛大にぶちまけられたという事だ。
テーブルを拭いている、アグリアスに向かって。
アグ 「のわぁっ!?」
ムスタ「ゲーッホゲホ!」
ラッド 「ヒャーッハッハァ! 悪い悪い、牛乳飲んでる奴を見ると、つい笑かせちまいたくなるんだよ」
ムスタ「ゲッヘ、ぐへ。ゴホッ。お、お前な〜……」
ラッド 「しかしそこまで盛大に吹くとは思わなかった。お嬢さん、大丈夫かい?」
お嬢さん。それが誰を指す言葉なのかはすぐに分かった。そして何気なく、ムスタディオとマラークは『お嬢さん』を見た。
そこには身をすくませながら、呆然としている、ミルクまみれのアグリアスの姿。
白い頬を、朱色の唇を、金色の髪を、白く濡らしているミルク。
首筋を伝うミルクが鎖骨のくぼみに溜まり、鎖骨に入らなかったミルクは乳房とバニースーツの間に流れ込んでいく。
さらに黒いバニースーツには白い液体が染みのようにしたたっており、胸から腰へ、腰から股間へ、太ももへと流れる。
特に股間から太ももへと伝うミルクは、その位置まで落ちるのにミルクの量を減らし、勢いを失い、ゆっくりと垂れていく。
その様子にムスタディオは震えた、マラークは生唾を飲んだ、アグリアスに見惚れていた他の客達が歓声を上げた。
そしてラッドは一瞬だけ勝利の笑みを浮かべた後、心配するように眉根を寄せる。
アグ 「うっ……あ……」
ラッド 「ああっ、すみません。全身ビショビショだ、しかもミルクで。早く拭かないと」
金貨を取り出したポケットから今度はハンカチを取り出すと、ラッドはアグリアスの髪を拭う。
本当なら胸や太ももを拭いて上げたいが、それはあまりにも露骨すぎる。
しかし髪や頬なら「親切」という言葉で何とかなる領域だ。
ラッド 「本当にすみません、俺が悪ふざけしたばっかりに」
アグ 「いっ、いえ、大丈夫……ですから」
ミルクで濡れている姿がどんなに卑猥なのか分かっていない純真なアグリアスは、心配かけまいと愛想笑いを作る。
アグリアスはただミルクだと匂いが残りかねないと不安になっているが、白いミルクで濡れたという事はそれ以上の意味を持つ。
ムスタ(まさか……まさか本当にミルクぶっかけをやってくれるとは……。ラッド……ラッド! お前って奴は!)
ラッド(フッ、何も言うなムスタディオ。お前のためじゃない、自分のためにやっただけさ……)
ムスタ(それでも、それでも俺はお前にお礼を言いたい。ありがとう。本当にありがとう)
ラッド(よせやい。礼を言う暇があったら、アグリアスのこの姿をしっかり目に焼きつけておきやがれ)
ムスタ(ああ、焼きつけるとも。心に、魂に刻み込むとも。バニーアグリアスミルク濡れという淫靡な姿を)
ラッド(俺達は今、最高に輝いている――)
二人が熱き男の魂で会話しているのを見て、アグリアスは悪寒を感じて背筋を震わせた。
何かがおかしい。ものまね士の男が酒をこぼし、それを自分が拭いていると、忍者の男がミルクを吹き出し、自分にかかった。
それだけの事、単なる偶然が重なっただけだろうこの状況。なのに酒場に広がるピンク色の空気は何なのだろう?
何ともいえない気持ち悪さに、アグリアスはさっと後ずさりしてラッドのハンカチから逃れた。
アグ 「あぁ〜、その、私は戻って着替えてきますので……」
ムスタ「えっ、もう――」
ラッド 「いや本当にすまなかった。お詫びだ、これを受け取ってくれ」
出血大サービス。ラッドは再び金貨を取り出した。しかも、今度は二枚。
これはさすがに悪いと断るアグリアスだが、ラッドは強引にアグリアスに金貨を握らせる。
アグリアスはいぶかしがりながらも、ミルクに濡れた身体でカウンターの裏に消えていった。
その後、ラッド達は店の客から盛大な拍手を受け、酒場で飲み食いした代金をすべておごってもらったのだった――。
しかもアグリアスは最後の最後まで忍者とものまね士と黒魔道士の正体を見抜けなかった。
ラッド達の完全勝利である。
と、その日の夜は思っていた。完全勝利だと思っていた。しかし翌日、意外な落とし穴が待っていたのである。
ムスタディオ、ラッド、マラークは、三人そろってアグリアスの部屋に呼び出され正座させられた。
アグ 「何だ、これは?」
ムスタ「何だって、何が?」
アグ 「とぼけるな、この本だ」
ラッド 「エナビア記? 確かかなり有名な本だったな。財宝扱いされてたっけ」
アグ 「ああ、そうだ。『エナビア記』は歴史的価値のある一品だ……」
マラク「そりゃすげぇや。昨日持ち帰った大金といい、その本といい、どこで手に入れたんだ?」
アグ 「そっ……れは、この際どうでもいい。ここをよく見ろ」
ムスタ「どれどれ……『エナ"ピ"ア記』……パチモンじゃねーか」
アグ 「さて、問題はここ。作者の名前を見ろ」
ラッド 「え〜と……ムスタディオ=ブナンザ……」
マラク「…………え?」
ムスタ「あっ、しまった、つい本名を……」
ラッド 「自作かよ!」
ムスタ「渾身の力作っす……」
うなだれる三人を見下ろす般若顔の女騎士は、地獄の底から響くような声で言った。
アグ 「実はこの本を手に入れるためにある事をしていた時、不審な三人組がいたのだが――私と少しお話しようか?」
その日、アグリアスはムスタディオ、ラッド、マラークを除名するようラムザに申しつけた。
さすがのラムザやラファも彼等の目に余る行動をかばいきれず、三人の男は部隊を去る事になった。
歴史的ベストセラーとなった『エナピア記』をはじめとする数々の大作をこの世に残した大作家、ムスタディオ=ブナンザ。
後年、彼はこの時の事をこう語る。
「我が人生で一番輝いていた時でもあり、一番どん底に堕とされた時でもあった」
異端者ラムザの元を離れたムスタディオが記したブナンザ白書の一節である。
彼はラムザとの冒険の日々に何を見たのか? それらはすべて一冊の本に記されている。
ムスタディオの死後、彼の妻と息子夫婦が荷物の整理をしたが、ブナンザ白書だけは見つからなかった。
生前、己の寿命を予期したムスタディオが、何者かにブナンザ白書を送ったという記録が残されている。
だがブナンザ白書の行方はそこで途切れている。いったい誰に渡したのか?
恐らくは輝かしい時間を共に過ごした仲間へだろう……。
彼を直接知る者がいなくなった今、ブナンザ白書は財宝として数多くの人間に捜索されている……。
ラッドは異端者ラムザの元を離れた後、とある貿易都市で自警団を結成。
ラムザとの冒険の日々で得た力で仲間を導き、幾度も街を様々な障害から救った。
彼は海に魅入られており、海を荒らす海賊を決して許さなかった事でも有名である。
後に貿易商も始め、街は大きな発展をし、一つの街を支配するほどの大商人となった。
富と名声を手にしたラッドだが、彼は生涯独身を貫き、残された財産はすべて街に寄付された。
「見果てぬ夢。俺はまだもっとも強く望んだものを、この目に映してはいない」
海を見つめている時、彼は必ずそう言ったらしい。
彼の夢とはいったい何だったのか、彼は死ぬ前にそれを見る事が出来たのか、その記録は残されていない。
しかし一人の男が海に見た壮大な夢の正体は今でも憶測を呼び、それを求めて旅立つ海洋冒険家も少なくはない。
マラーク=ガルテナーハ。彼は異端者ラムザの元を離れた後、一人で世界を放浪する。
黒い肌を持つ彼はどこに行っても目立ち、奇異の目に晒されてきた。
そんな日々に憤りを感じたマラークは、差別を無くす事を誓い、戦い続けた。
数多くの仲間と理解者を得たマラークは、三十歳の夏、ついに『ピョコピョコ教団』を結成。
そこでは誰がカエルの姿をしても咎められる事無く、教団本部の庭のプールは毎日カエルで賑わっていた。
しかし教会から異端者の宣告を受けたマラークは、三年後、火刑に処されてしまう。
「ここで我が身が果てようとも、カエルを愛する心がある限り、我々は戦い続ける。カエルフェチの理想郷建設のために!」
炎に焼かれながら叫んだ彼の言葉は、ピョコピョコ教団員以外の数多くの人々にも感動の涙を流させたという。
奇妙なのは、火刑が終わった後にマラークの遺体を探すと、見つからなかったという事だ。
「アジョラの聖なる炎が、邪悪な異端者の存在を許さず、骨まで焼き尽くしたのだ」
教会はそう発表し公的にもこの時に死んだとされているが、人々はカエルの使徒マラークが炎を脱し、今もどこかで生きていると信じた。
後年、大作家ムスタディオ=ブナンザの墓にて、二人の男が墓参りをしている姿が目撃されている。
その内の一方は、畏国では珍しい黒い肌をしていたらしい。
人は何のために生きるのだろう? そもそも人が生きる事に意味などあるのだろうか?
人生に意味を求めるのは人間だけかもしれない。ありもしない意味を探し続ける迷い子なのかもしれない。
しかしそれを愚かとは言えまい。意味を見つけるために人生を賭けた人々の魂のためにも、決して。
そしていつか人は見つけるだろう、生きる意味を。
否、作り出すだろう。人が生きる意味を。
人は生きる。苦しみ、傷つきながらも、魂が萌えを……ゲフンッ、ゲフン。魂が愛を求める限り。
動物萌えで行く!
劇
終
!
す ば ら し い !!!
お疲れ様です。
まさか、こんな大作とは!
乙&大爆笑。
しかし懲りないんだろうな、あの3人は。
こんな話がこんなに綺麗に終わるとはw
エナピア記の中身が気になるな・・・・
相変わらず行く人は裏切ってくれるw超乙です。
すごい! いいもの読ませていただきました。
しかし、そんなとこにまで本名書いちゃうとは、ムスタはしっかりとした
躾をほどこされたんでしょうか。母親とかに。
下着も名前いりか?
3馬鹿がこんな結末をむかえるなんて…予想もできんかった。
大作乙です!
アグリアスっていつ処女を捨てたの?
18だよ
ラムザと出会って一年目の夜に。
奥手で生真面目の朴念仁同士という俺様設定で
加入して3年目あたりのオーボンヌ最終決戦前の晩にラムザとドーターの宿で。22〜3歳。
オプション設定として、騎士見習い時代に剣の柄オナニーやってるときに
勢い余ってグリップで膜を破っちゃったので初めての時も痛くない、というのを気分によって付け替えてる。
BGMルームに入れる事を今更知ったのだが
スタッフのコメントがなかなかキテますな(;´д`)
ああ、アグリアスさん発情中か
>>343 おれは24歳がいいなぁ。いやまぁ些細な違いなんすけどね。
ラムザが誕生日前の19くらいが、俺的にベスト。何故か。
アグリアスさんの痴態が
みたい!みたい!
アグリアスっていつ童貞を捨てたの?
345、詳細キボン
>>347 まず手始めとして
空回りしてドジっ娘アグたんとか
上の行く人氏のSSみたいに、もうけ話で働く店の制服アグたんとか
宴会で罰ゲームアグたんぐらいの痴態あたりから妄想し始めてください。
部隊のミーティングに使う部屋にビデオデッキがあって、
ミーティング開始前に部屋に忍び込んでこっそり撮り溜めたラムザ盗撮ビデオを見て身悶えるアグたん
気が付くと部屋に全員集合してアグを哀れっぽい視線で眺めている
アグ「・・・!」
皆「・・・」
アグ「・・・さて、痴態を晒したところで」
皆「始めますか・・・」
何事もなかったかのように会議開始
やべえ、何書いてんだ俺
ラムザひみつビデオを見てだんだんヒートアップしてきたアグリアス
ついに頭だけで倒立し腕組みしながら足はコサックダンスで「幸せだから!幸せだから!」と絶叫
うーん
まさに痴態
痴態かぁ・・・
ぬいぐるみにラムザの顔写真を貼り付けて、[色々]シュミレートするアグ姉とかいいなぁ(*´д`)
うさぎのぬいぐるみにラムザの顔の絵を貼って
自分はオオカミの着ぐるみ装着。
「た〜べちゃうぞ〜、がぉ〜」
クマさんラムザ人形に色々しちゃうアグリアス女史。
まずは会話の練習、普段使わぬ女性言葉、特に余裕のある大人の女のキャラで。
↓
スキンシップの練習、特に普段触りたくても触れないアホ毛やホッペ中心。
↓
しんぼうたまらなくなってきたので抱きつく。まさにベアハッグ。力の限り。
↓
間、まさに至福。
↓
ふと自分の痴態に気づく。
いたたまれなくなったので照れ隠しと八つ当たりを兼ねてバックドロップ。ヘソで投げる。
↓
人形の首の硬さなどたかが知れてるので、自分の首まで打ち付けて自爆。悶絶。
↓
大きな物音に驚いた仲間達が部屋に入ってくる。醜態をさらけ出しさらに悶絶。
正面から抱きついた状態から投げたらフロントスープレックスだったかな。
すいませんジャンボ鶴田師匠。
なんたる乙女っぷりか〜
アグリアスの公式画像キボンヌ
メリアドールが吸血されてしまった。
メリ 「ラヴィアン、血を吸わせて!」
ラヴィ「キャー!」
メリ 「アリシア、血を吸わせて!」
アリ 「キャー!」
メリ 「ラファ、血を吸わせて!」
ラファ「キャー!」
メリ 「アグリアス、血を・・・だめだ、おばさんだ!」
アグ 「オアァー吸えよ!?」
まだ千一夜に保存されてないSSっていくつくらいあるんだろ?
現段階だとSSの数はDQ4がトップでFFTが二番目(大半がアグスレらしいw)けど、
更新されたらFFTがトップにならないかなぁ・・・なんてw
「どうして…どうしてなんだ!苦しい!気が狂いそうなほど苦しいんだよ!
ラムザ…!お前の血が吸いたい!今すぐ吸わせろ!!」
「…僕は…世界を護らなければならないんです!
誓ったんです。何を犠牲にしようと、この身が朽ち果てようと、世界を救うと。
死んでいった仲間達に…死んでいった兄さん達に…!」
「どうして…どうして分かってくれないんだ…!私はこんなに苦しんでいるのに…
こんなに痛いのに!こんなに悲しいのに…!」
「…だめなんです。たとえ貴女の頼みでも…それだけは…」
「お前となら時の果てまで共に歩んでも構わないと思った…!
私を…私を助けてくれ!どうにかしてくれ…!! 助けて…ラムザ…」
「…今の僕には…これしか貴女を救う方法が見当たらないのです…!!」
剣を構えるラムザ。
「私は…私はお前の血を吸うぞ…!!私を救う為に…!お前を手に入れる為に…!」
斬りかかるアグリアス。涙をこぼしながら剣を受けるラムザ。
あったけェー血ィイイ!!ヴェロヴェロなあめたァアアイ!!
ごめん。
でェケケケ―――――ッ!血ィイイイ吸ったらいいだろォなァ!!
このスレってたまにアグリアス本人が書き込んでるよな
>>361 遠慮せずに二人でバンパイアになって
ラブラブエロエロ不老不死になればいいのに。
そんなの不健康です!ラブエロはもっと健康的に。
>>365 そこを聖水プレイでアグリアスさんを元に戻しちゃうわけですよ。
ラム「アグリアスさん!僕の(持ってた)聖水で正気に戻ってください!!)シャ〜〜ジョロジョロ←聖水をかけてる音
アグ「あ、温かい…ラムザの温かさが伝わってくるようだ…身も心も洗われて、イク…」
ラム「ふうう、よかった…アグリアスさんが元に戻って。でもすいません、服までビショビショにしてしまって」
アグ「なに気にするな、聖水も滴るいい女になったということだな。
しかし初めて聖水をかけられて知ったのだが、随分と塩味なのだな」
ラム「聖水を作成するときの儀式時に混入された塩分は、精製された後でもかなり残るそうなんですよ。
『清めの塩』とも言うぐらい魔を退ける力が塩にはあるということですね!」
聖水でグーグル検索すると、そこはまさに楽園。
魔を打ち払え!
こともあろうにオヴェリアが吸血されてしまった。
「アグリアス、あなた・・・・処女?」
「は、はぁ!?」
「処女か?・・・と聞いているのよ」
「な、何を・・・」
「どっちなの?」
「しょ・・・」
「聞こえないわ。はっきり言いなさい!」
「しょ、しょじょです・・・! 処女ですッ!!」
オヴェリア様、私にはもう怖いものは何もありません。
彼の、血を飲みましたから。
>>360 この板に投下されたSSの総数という意味ではわからないが、あくまで千一夜に
保管された数ということなら、今後FFTがトップを取る可能性は決して低くないと思う。
今定期的に保管作業してるの、アグスレ&ファリスレ担当の昼寝士氏だけだから。
FFDQ内じゃ比較的マイナーな部類のキャラなのにここまでスレが伸びてるってのが恐ろしい
>>368 今、脳裏にもみじおろしにされるメリア姉さんがよぎった。
>身も心も洗われて、イク
なんか最後の表現が嫌らしくありませんか、アグリアスさん
オヴェリア
「確かにアグリアスは頭が硬くて融通が効かなくて何かとすぐ切り捨てる、
味方以外の人間に思いやりの欠片も持たない真の職業軍人で、
そのくせ攻撃力も移動速度もイマイチで高いのは正面からの回避率だけという、
多分『護衛にしたくない騎士』を挙げるなら畏国でダントツ一位よ。
・・・でも私は気づいてしまったの。そんなどうしようもないホーリーナイトでも、
命を賭けて私を助けに来てくれたのよ───!」
ディリータ
「でも、お前はあんなに簡単に攫われてしまって・・・」
オヴェリア
「そうね。あの時は私も思ったわ。どうして私に一人も護衛付けないのかって。
でもね、お腹をドツかれて攫われて悪者に殺されそうな自分は正直、
ものすごく『お姫さま』してるじゃない!」
ディリータ
「は、はぁ? おひめさま・・・??」
オヴェリア
「そう、小さい頃から辺境の修道院で地味な暮らしを続け、
一体これでも一国の王女なのかと悩んできたけれど、
ついに来たのよ大魔王クッパが! そして助けに来たのよマリオとルイージが!
・・・アグリアスとガフガリオンとあなたの戦いを見てやっと分かったの。
アグリアスほど間抜けな護衛は居ない!
そして、そんなアグリアスの主が務まるのは、このオヴェリア・アトカーシャだけだわ!
だからディリータ、ごめんなさい。私やっぱりあの人と・・・」
グサッ
ディリータ
「ラムザ、お前は何を手に入れた。オレは・・・・」
ツィゴリス特別女子収容所。その名を聞いて震え上がらない者はない。
どこまでも鬱々と広がる有毒湿地帯のただ中に立つ、分厚い壁に囲まれたこの無愛想な
建物は、一名を最終監獄という。その門をくぐった女が、生きてふたたび出てくることはない。
終身刑かそれ以上の刑を科された者、それもとくに念を入れて、社会から抹殺する必要が
あると判断された者だけがここに送られる。
囚人は、むろん全員女。看守も大部分女だが、いくらか男もいる。看守による囚人の虐待、
暴行、囚人同士の喧嘩、そんなものはこの塀の中では日常に過ぎない。殺人でさえ、黙認
されることの方が多い。獅子戦争が始まって以来毎日、刑を執行される人数よりも、送り
込まれてくる人数の方が多いが、それでも囚人があふれて困ったことはない。
その女は、収容所にやってきた当初から異質だった。
まず、美しかった。女しかいない獄中にあって、美貌はむしろ短所である。妬みや苛立ちの
的となることはあっても、甘やかしてくれる男はいない。だが、そんな下衆な感情などは
跳ね返してしまうほどに、女のまとう空気は気高かった。
美しく、気高い。それだけの女なら、この収容所にはいくらでも入ってくる。本物の凶悪犯の
ほかに、政争の結果として社会から抹殺された貴婦人というのも、ここの収監者の少なからぬ
部分を占めるからだ。だがそれらの女は、身に付いた高貴の性ゆえに苛酷な牢暮らしに耐え
られず、弱って死ぬか、さもなくば気高さなどかなぐり捨てて、平民や奴隷と変わらぬ性根を
むき出しにするかのどちらかであった。
その女はどちらでもなかった。ただ毅然としてそこにおり、食うものは食い、奪い合うものは
奪い合っても、なおその気高さを失わなかった。あまり喋らないが、口を開けばその言葉には
いつも確かな説得力と、凛然たる威圧感があった。誰も女には逆らえなかったが、女は別段
誰に何を命ずるでもなく、雑居房の片隅にしずかに座り、小さな窓から空を眺めていた。
女は、アグリアスと名乗った。アグリアスが入房してちょうど十日目に、事件は起こった。
「オラ、看守! このメシぁ何だ、豚のエサかァ!!」
丸太のようなふとい足で鉄格子を蹴りつけているのは、「片目のマルゲ」という女囚だ。
ミノタウロスと人間の合いの子かと思われるような巨体に、名の通り片方の目が焼けただれて
潰れている。ロマンダ界隈を荒らし回った盗賊団の女首領で、体中に銃創があるのをいつも
自慢話の種にしている、この房一番の暴れ者である。
「文句がある奴は死んじまいな! 貴様等ぁ豚以下じゃねえか、豚のエサならありがてえと思え」
でっぷり肥えた中年の女看守が、負けずに罵り返す。せまい石畳の内に詰め込まれた十人
あまりの汚らしい女達が、一様に下卑た笑い声を立てた。ここではいさかいの内にも入らない、
日常の光景だ。鉄格子の端から、別の女囚が冷やかすように甲高い声をはり上げる。
「そんなら、王女様も豚のエサを食ってんのかよう」
じろりと、看守が声のした方を睨んだ。右手に持った乗馬鞭をパンと高く鳴らして、その女囚の
鼻先へつきつける。
「王女だって、何だいそりゃ」
「しらばっくれても知ってんだよう。今南天にいるオヴェリア王女様は替え玉で、本物がここに
入ってんだろう」
妙に得意げな顔で女囚が言う。看守は乗馬鞭をもうひとつパンと鳴らし、大声でゲラゲラ
笑い出した。
「いるもんかよ、バーカ! 西の塔に入ってんのは、こそどろさ。王妃様の御落胤つってチンピラを
集めて、一旗揚げようとしてしくじった、あばずれだよ。本物の王女様が、あんなそっ歯の
グレネイドみたいな面でたまるかい」
「それは本当か?」
その時、いつものようにじっと房の隅にすわっていたアグリアスが、ふいに声を発した。
それはひどく静かで、鋭い声だったので、どんな罵言にも慣れっこになっている看守が、
一瞬言葉を失った。
「その王女とやらは偽物で、西の塔に入っているのだな」
アグリアスがたたみかけるように問うた。「西の塔」という余計な一言を入れてしまったことに
気付いた看守の顔にみるみる血が上る。
「そ、だったらどうした、この豚! 貴様なんかの知ったことじゃないよ」
「それだけわかれば用はない。帰らせてもらう」
「はァ? 何を言ってン」
最後まで言い終えないうちに、ばね仕掛けのように飛び上がったアグリアスが鉄格子を
こえて手を伸ばし、看守ののど首を捕まえた。
それはあまりに素早く、当の看守でさえ何が起こったのかわかっていないようだった。
呆然とした顔に理解の色がさす前に、万力のようなアグリアスの指が看守の喉を潰し、
首の骨を砕いていた。
「ご……」
嘔吐をこらえているような、奇妙にか弱い声をたてて、女看守は息絶えた。まだ喉をつかんだ
ままの手で、でっぷり肥えた体を軽々とささえて、もう片方の手でポケットをまさぐる。ほどなく、
アグリアスはじゃらじゃらと重たげに鳴る鍵束をつかみ出した。
「……おめえ、脱獄するつもりなのかよう」
さきほど、王女の話を持ち出した女囚が、おびえたような声で言った。アグリアスは
振り向きもせず、鍵をひとつひとつ鍵穴にあてがって試しながら、こともなげに答えた。
「つもりではない、脱獄する。ついでに、ここに投獄されている思想犯達を解放する」
いじけた、弱々しい笑いが、女囚達の間に起こった。
言うまでもなく、脱獄は収容所内において最も重い罪の一つである。捕まって刑罰を
受け、五体と心を満足にたもってもとの獄舎に戻ってきた者はいない。そして、捕まらずに
逃げ切った者も、この収容所ができて以来一人としていなかった。
「あ、あたしは行かないよ。脱獄の共犯なんて、ごめんだからね」
「別に来なくともよい。お前はどう見ても思想犯という顔ではない」
鍵の一つが合い、耳障りな音を立てて大きな錠前が石畳に落ちた。アグリアスは鉄格子を
無造作に押し開け、廊下へ出しなに振り返って、
「覇気のない者は残るがいい。もっとも、貴様等のような社会の屑に覇気がなかったら何が
残るのか知らぬがな」
りんと通る声で、言った。
間髪を入れず、ぬうと立ち上がった者がある。
「もちろん、アタシゃあ行くぜ」
「片目のマルゲ」だった。マルゲは節くれだった拳をアグリアスに突きつけ、半分焼けただれた
顔をゆがませて、にたりと笑った。
続いて壁際から、垢じみた中年女がのそのそと這い出てきた。
「面白そうじゃないの。わたいも行くよ」
もう十年もここに入っている、グローリアという名の女詐欺師だ。この収容所で十年、生き延びて
きた経験と知恵、立ち回りの狡さは認めぬ者がない。グローリアが乗ったということは、この
脱獄には勝算があるのだ。そう考えて、さらに何人かの女囚が立ち上がったが、最後まで
立たぬ者も何人かはいた。その連中には、もうアグリアスもマルゲも目を向けない。
「では、急ごう。すぐ鎮圧隊が来る」
アグリアスの号令一下、女達がぱっと廊下へ散った。
ツィゴリス特別女子収容所には百四十四の雑居房と八十三の独房、十一の特別房があり、
雑居房は四つずつ四階、九つの棟に分けられている。すべての棟・すべての階は当然、常に
監視されており、囚人に不穏な動きがあれば、即座に鎮圧隊が派遣されるようになっている。
隣の房を開けようと鍵を選んでいた女囚のこめかみに、にぶい音を立てて太い矢が突き立った。
声もたてずにその女囚は倒れ、咄嗟に伏せたアグリアス達の頭上に、雨あられと矢が降り注ぐ。
廊下の突き当たり、階段に通じる鉄扉の向こうに看守が二人、ボウガンを構えていた。
底辺の罪人が放り込まれるこの場所で、脱獄を企てた者に人権などはない。警告も、恫喝さえ
なく無言で次から次へ撃ち込まれる矢を体中に受けて、試射用の巻藁さながらとなった女囚が
また一人倒れる。早くも浮き足だった女達を叱咤し、かき分けて、マルゲが素早く房へもどり、
ありったけの毛布をかき集めて、丸めて束ねて即席の盾をこしらえた。アグリアスがそれを
横目で見て頷く。
「それを押し立てて前へ出ろ。私も行く」
「扉までは保たんぜ」
「5ヤードまで近づけば私に勝機がある」
看守の死体から奪った鞭を腰にさし、剣を片手にして、アグリアスがゆっくり身を起こす体勢に
なる。マルゲは手のひらに唾を吐くと、毛布の柱を体の正面に抱え、勢いをつけて廊下へ飛び出した。
「うおおおおッ!!」
無数の矢がマルゲめがけて放たれ、たちまち毛布が針山のようになる。マルゲの巨躯は
毛布の陰に入りきらず、何本かが肩や手を貫いたが、それでも突進は止めない。鉄扉まで
あと数ヤードという所まで迫り、焦った弓兵が戸口から退いて扉を閉めようとした時、巨躯の
陰からアグリアスがふわりと飛び上がった。
「命脈は無常にして、惜しむるべからず……ッ!!」
瞬間、閃光がアグリアスの振り下ろした剣と二人の弓兵をつなぐ。金色の髪が舞い上がり、
舞い降りても、弓兵達はぴくりとも動かなかった。その手から素早くボウガンを取り上げ、
アグリアスは肩から先をほとんど血だるまにしたマルゲへ向き直る。
「貴殿のおかげで楽に突破できた。礼を言う」
灰色の囚人服がおびただしい血で茶色に染まってしまった腕に手をかざし、二言三言
何事か唱えると、マルゲの傷の痛みが嘘のように引いた。袖を引きちぎり、傷だらけの
太い腕をむき出しにする。そこにある傷はすべて古傷ばかりで、今負った矢傷はきれいに
塞がっていた。なかば呆然と、マルゲは目の前の美しい女を見すえた。
「白魔法まで使えるんか。さっきの妙な剣術といい、アンタ只者じゃねえな」
「只者はこんな所に入れられたりすまいさ」
ボウガンの調整を確かめ、落ち着いた所作でまだ止まったままの二人の弓兵の眉間へ
一発ずつ撃ち込んでから、アグリアスは振り返って微笑んだ。獣じみた不敵な笑みを、
マルゲも返す。
「アタシはマルゲ。雷霆団のマルゲだ。アンタの名前は?」
「アグリアス・オークス。王女殿下の騎士にして、教会に弓引く異端者だ」
廊下に並ぶ残り三つの房が解放され、女囚達がわっと飛び出してくる。喚声の中、
二丁のボウガンをアグリアスはマルゲとグローリアに、それぞれ放ってよこした。
(ツヅク)
というわけで書いてます。ア●ションガールズ・ドットコム風に
しようと思ったらこれがなかなか難しくて難航中ですが
バイオレンス&エロースの方向で。ポロリもあるよ。
ついにキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━!!!!
今後の展開が激しく気になりますな。
アグリアスさんの大活躍が楽しーよーう。
待ってましたぜい!
昼寝士さんもアク○ョンガールズ・ドットコム見てますか。
エロいアニキだな、まったくw
これから先もエロかっこいいアグリアスの大活躍を期待して待ちます。ポロリも。
久しぶりに来てみたら昼寝士さんのSSをリアルタイムで読めるとは・・・
やはりアグの名の下に集うものに幸あるなぁ
ぶったぎって質問だ
アグたんの年齢が大変なことになってたんで最初からやり直してるんだが
1章の時間は2章以降も継続なのかね?
たとえば1章で1年たってたら2章はその続きの年月日からはじまる?
>>383 そうなる。
たとえば一章で2年経過してれば、ラムザは18、アグたんは22になる。
あ、「年月日」の話か。
ええと、一章終了からぴったり一年後の日付が二章開始時になります。
それと一章で2年経ってればプラス一年で全員3歳年をとるわな。
連投スマソ。
昼寝士氏乙&続きに期待です!
いや〜、アグかっこええ〜。漫画版ナウシカのクシャナ殿下を彷彿とさせますなぁ。
>>371 今、脳裏に小太りでニヤニヤ笑いながら
一心不乱の大演説を行うラムザがよぎった。
>>384=385
サンクス
なるべく若いアグたんのためにはDD以外での稼ぎも許されないか
ドーターで詰まってるんだが(w)俺はあきらめるべきかなw
アグリアス「女の子と書いて好き、…私が言うとなんだか変な感じね。」
アグリアスさんは女好きで有名ですからね
ゆうべは おたのしみ でしたね
そういやアカデミー時代はお姉様お姉様と崇められて
無断外泊も絶えなかったんだよな
久々にFFTを途中データから再開してみたが、
どうにも算術のカンが鈍っており、アグリアスを乱心唱の巻き添えにしてしまいました。
ちょうどラムザがガッツを付けてたので
「ア〜グリアスさ〜ん♪」とばかりに愛の体当たりを敢行したのだが、
場所と方向を考えずに押し倒した結果、ノックバック発生→アグリアス墜落→断末魔の必殺コンボ発生…
いや〜、聖ミュロンド寺院の門から直立不動の姿勢で堕ちてくアグリアスさんは実にクールだったw
>>393 何て萌えるシチュエーションなんだw
俺も久々にやり直そうかなぁ……でもPSのディスク読むとこが完全にイッちゃってるし、PS2は兄貴の部屋に持ち込まれてるし……。
PS2自分用買おうかなー……そうすりゃ自室でDVDも見れるし。
さっき久しぶりにやったら効果音がなんかバグってヘボくなってた。
ジャンプ音が特にばよよーんって音に。
それはおかしいな。正しくはばよえーんのはず。
アグリアスは四人集まったら消えるのか。
ф
┌_┐
│・ ⊃
ЬЬ
出撃部隊ラムザ+アグ4人は不可能という事か
アグたん4人に囲まれてしまっては
ラムザは身(精力)も心(甲斐性)もヘトヘトだ。
そんなにアグいたら
アグA「ラムザにケアルかけてもらうのは私が先だ!」
アグB「いや私だ!」
アグC「こないだもお前が先だったではないか!」
アグD「私が先だろう!」
ラムザ「皆さん落ち着いて!ここは仲良く僕を囲んでチャクラで全員…」
ALLアグ「誰か一人だッ!私(達)はおまえを信じる!」
ちょっとずるい事をしてアグを4人にしたことはあったけどね。
ラムザ+アグ4名で出撃。アグは全員ホーリーナイトだから
仕方なくラムザは回復役だったw
まるで内藤列伝だな。
「ナ ナ ナ ナ ナ←(俺)」
明らかに構成間違ってるだろう、ってヤツ。
むしろラムザ4人+アグがいいな。
戦闘ではエール励ます連発で物凄いアグたんが誕生します。
ラムザ四人に取り囲まれてエールだの励ますだのを連発されるって、
傍から見たらちょっとした催眠暗示か洗脳だよなw
ラムザが4人もいたら、アグたんとしてはお腹いっぱいです。
ラムザ4人とか何暑苦しい事言ってるんだ。
真のアグ萌えなら「アグリアス5人」以外ありえねぇだろ。アグ5人で聖剣技乱舞。
最大限妥協してアグリアス・ラヴィアン・アリシア・メリアドール・ラファ。
全員シャンタージュュつけて安らぐ香りを漂わせる。
女性騎士団こそ最強。騎士じゃない子も一人入ってるが最強。
アッグリアス!アッグリアス!
アグ(あの時もそうだった。こうやってラムザが私の名前を叫んでくれたんだ…
真っ向勝負だ!この声援を二度も裏切るわけにはいかぬ!!)
グンッ!ドスドスドスドス!
ラム「あーっと、アグリアスさん連続突きをボディに集める!力は感じられないものの、
アルテマの出鼻をうまくくじいた!」
アルテマ「ムウッ!マダコレダケ動ケルノカ…」
アッグリアス!アッグリアス!
アルテマ「ソウカ、コノ声援(エール)ニ背中ヲ押サレテイルノダナ、私ノ名ナド聞コエハシナイ、ソレデモヨイワ!
応援ヲ聴クタメニ戦ッテイルノデハナイ!非力ナル者ドモノ血が好キダ!私ハソノコトに気ヅイタノダ、
ソレダケデ、ドコデダッテ戦エル!!」
ラム「あーっと、アルテマが通常攻撃からグランドクロスで攻勢に出た!アグリアスさんは体を『防御』にして
致命打を避けるのが精一杯だ!頑張ってアグリアスさん!アッグリアス!あ、それアッグリアス!」
デーモン「ドンナニ、ピンチニナッテモ声援ガ鳴リ止マナイ、コンナ孤独ニヨクタエラレルナ、アルテマサマハ」
アグリアスさんは巨乳か貧乳か。
たまにココで議論にあがるが、俺なりのある解釈(妄想)に辿り着いた。
まずアグリアスさんは攻撃力が低い。
と言うことは速筋線維が少ないと言う事だ。筋肥大させるのは速筋線維、つまりいわゆるマッチョ体型である可能性は低い。
次にHPが高い(このゲームは守備力が無いので体力+守備力的なニュアンスで解釈する)
HPが高いと言う事はいくつか理由が考えられる。
まず、体力が多い。つまり心肺機能と持久力に優れると言う事。恐らく遅筋線維が多い。
次に根性がある。割愛。
そして、皮下脂肪が適度にある。皮下脂肪は衝撃をやわらげてくれる。
最後にアグリアスは足が遅い。
これも速筋線維の少なさと体脂肪率が原因だろう。
これらを総合すると、速筋線維が少なく遅筋線維が多い、しまるところはしまった多少ふくよかな根性娘と言う結論が出る。
つまりアグリアスさんは
巨 乳 だ っ た ん だ よ !!
逆に言えば育て方しだいで、貧乳もマッチョも思いのままということだ。
アグリアス=巨乳の俺としては何とも嬉しい結果だ
はじめてキバヤシがこのスレでいいこといったぞw
ううん。アグリアスは巨根だよ。
巨乳で巨根です
ふたなr(ry
アグたんはラムザの童貞だけでなくアナルバージンも狙っているのだな。
アグたんに対するふたなり疑惑が頻出している件について。
もう何回目だよw
疑惑というか
まあ事実ゆえに隠しきれんということよ
アグたんはアナルジャスティスですか?
ライオネル城から逃げるも、バリアスの谷で敵に捕まってしまうアグリアス。
「へっへっへ、女騎士さまもこうなっちゃおしまいだな」
下卑た笑いを浮かべながら、後ろ手に縛られたアグリアスを男達は剥いていく。
「やめろ! やめろ!! 貴様らそれでも騎士か恥を知れ! っっ・・・!」
シャツを切り裂き、ズボンをひきずり降ろし、パンティーに手をかける。
と、そこに現れるはまさに凶悪と形容しても過言ではない×××。
シャツの下に現れたのも、豊満な胸ではなく、引き締まった筋肉が詰め込まれた、
まごう事無き男の胸。アグリアスは、実は男だった!
・・・・でも気にせず準強制わいせつを行なう男達。
('A`)
萎え
やっぱりふたなりがいいよ…
こんな美人が女な訳ないだろ
>>422 典型的な腐女子の発想だなw そして同意。
男体化もふたなりも、まぁ、ほどほどにな…
古くは昼寝士氏がふたなりアグエロを書きかけたこともあったり。
悪の僧侶に呪いをかけられて一時的にチムポ生やされて
その呪いを解くためにラムザとエッチラオッチラ汗水垂らして共同作業、
みたいなエロ同人レベルなパロディが俺にはギリギリ。
つーか>425のそれを今だ根強く待ってる俺様。
まあフツーにふたなりとは思いたくない。
ベッドの中で主導権握ってラムザをアンアン
言わせているところは想像できても。
無理やり健康的な話題に方向をひねるとだな、
木剣持ったアグたんがラムザに馬乗りになってですな、
「どうしたラムザ、もっと腰に力を入れて踏ん張れ!」ビシィ!バシィ!
「は、はい!98、99、ひゃ百回ッ!」
でラムザくんは頑張って腕立て伏せをしているというヲチでどうか一つ。
ううん。やっぱりアグリアスは3メートルくらい飛ばすよ。
(ん?ついてる?)
話を元に戻そう
分かった。アグリアスにチン毛が生えたのはやっぱりアカデミー入る直前くらいだと思う。
夢精はそれよりも前からあったとは思うけどね。
やっぱりね、アグリアスさんはツンデレが一番似合うと思うのですよ。はい。
仲間の前では厳しく振る舞っているけれど、
いざラムザと二人きりになると完全に主導権を握られてしまうアグリアスさん。
_,,.-'''゙゙゙゙ ̄ ̄```''ヽ,,
, -'' ゙ヽ, ' ;
;.'゙./ ゙、 ゙;.
;'゙ .l /| .i, ヽ, ヽ, i i ;
O .l / ! .lヽ, ヽ, ヽ l i l
-┼‐ l i .l ゙i .l `、lヽ, 'l l l / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
./ | ヽ_ .l i l゙ー-''`、! ゙'-'゙゙ヽ~~.l .lr‐、 j l, | この身、貴公に預けると言ったはず。
| | l i.|cモヲ ` ゙モヺフ、! lR.l /リ | < 本当にそれが貴公の望みなのか・・・?
 ̄ l li !゚;;; ; ゚. ; ;;; ; | l^_ノ/ / \___________
l .l l 。 i,、. c | レ///リ )
.l .!.i\ d =、;;;;。 . .イ レ/ / ノ, ヒ
;' .l l ! ` 、, .'' //| l/ / / ) ッ
.;'' _l .l-‐-、__f`rご/ | .ル/〆//ノ, ク
'; /゙ l .| / l゙ ; o .| li L._〆〆_ヽ
/ l i |/ / ; ; | ,l.l `/ ``
/ .l.! | | :'/l ;. .| l l_,,、/|
.l !|.|ノ.| '/ ゙l ; ! / ! / ノ
〈〈 。il.| |'/ ゙i ; // / /
.'; } \ 。 / !i ゙l/ '゙ / ./
';, \ 。 Y , | 。/
;.." | `'Y ; ;' ; ; !|V。
`、_〈 ;' ; ; ; ;゙ ; !| \
⊆=ゝ ; ; ; !|. ヽ_・_ ,,,、-"
(`―--`、 ; ; ; !| \・
時代はツンデレならぬツングズだよな。
なんだかよく分からないけど、ここにティッシュ置いときますね
_,,..i'"':,
|\`、: i'、
.\\`_',..-i
.\|_,..-┘
アグリアスが泣いたらなんか萌えるな。
>>433 そんなエロゲのヒロインみたいなのは断る。
アグも所詮ガフと同類の「プロ」。骨の髄まで任務遂行の事しか頭に無い。
何を任務として何を報酬とするかが違ってるだけ。同じ穴の狢だよ。
いわばアグはツンツン。ていうかツンがツンじゃなくて素なんだよな。
「 で は お 前 を 連 れ て い く 事 は で き な い 」
鬼です。
こんなエロゲのヒロインみたいなアグたんを断るとはもったいない奴め。
それでは俺がありがたくもらっていく。
>>438 傭兵に裏切られてピリピリしているあの状況じゃ、襲われている理由を明かせない人間を
連れて行けないのは普通だと思うが。王女までバート商会に襲われちゃうじゃん。鬼ってあんたw
そのクールさより、むしろその後で見せる熱いセリフの方がアグの素っぽい
「ルードヴィッヒ殿に伝えるがいいッ! 争いに乗じて人身をたぶらかす輩は必ず討ち果たしてみせるとな!
「恥ずかしくないのか!? 犬になりさがっている自分が! 人間としての誇りはないのかッ!?
実は俺も
同じく
しかもあぐらってやば過ぎだろと
俺としてはふたなりなラヴィアリにやられるアグたんで十分なんだが・・・・
どちらが先にアグたんを逝かせられるか競争したり。昇天して惚けてるアグたんに二人の汚れた逸物をきれいにさせたり。
ふたなりはアルマだけで充分です
オヴェリアもふたなりです。
「修道院時代、アグリアス様はオヴェリア様の性の玩具でした」
――――――もとルザリア近衛騎士団ラヴィ○ンさんの証言
いやむしろタクティクスの女キャラは全員ふたなり
「僕の腕の中ではアグリアスはとても女の子でした」
職業 異端者のRさん
ふたなりの話題が出てからスレが活性化したなww
流れを読まずに言ってみる
アグリアスは処女
>>450 なんとか踏ん張ってアグたんをお姫様だっこするラムザの図と
豚泥棒よろしくラムザを小脇に抱えて脱兎のごとく駆け去るアグたんの図の
どちらにより萌えるか小一時間悩みます。
アグ「幼少のころ、『白馬の王子になりたい』などと言って母上を困らせていたな…」
ラム「僕は『お姫様になりたい』などとほざいて父に殴られてましたねー」
ムス「俺はアイアンマンの称号が欲しかったな。ビーム撃ちたい」
ラファ「普通のお嫁さん…」
レーゼ「私は竜王になりたかったわー♪」
みんな聴いてくれ!
俺の爺さんが危篤なんだ!
俺は出来のいい弟にコンプレックスを抱いてて、学校でも荒んでて、
両親はそんな俺のこととっくに見放してたのに、爺さんだけは
いつも警察に迎えに来てくれたり、俺のことを見ててくれたんだ。
なのに、俺…爺さんになにもしてあげられなかった。
だから、みんなにお願いだ!
part15~17の過去ログを下さい。
爺さん読みたがってるんです。
>>454 >>1を見ろ、よ〜く見ろ。そしてその先にある所をちゃんと調べてみるんだ。
幸運を祈る。
456 :
455:2005/04/21(木) 01:33:05 ID:dnjms5HF
……って、15〜17が置いてねeeeeeeeeeeeeeeee!!??
しゃーない、今から適当なトコにうpてくるわ。
当方ギコナビなので背景白いし文字小さいけど。
457 :
455:2005/04/21(木) 01:39:09 ID:dnjms5HF
ラノベ1のup33639.zipに15〜17のログうp。
>>454の危篤の爺さんよ。危篤なのに多数のSSを含めた3000レスを読めるのかどうか分からんが、まあ楽しんでくれたまい。
あんなにかっこいいアグリアスが一人の時にはシコシコしてるなんて信じられないな。
ふたなり系のHPの入り口には
「注意!ふたなりに嫌悪感を感じる方は閲覧を控えて下さい」とかって書いてあるから
ふたなり好きの人はみんなそこら辺のことはわきまえてると思ってたんだが…
どうもそれは俺の思い違いだったようだな。
いい加減ふたなりネタにはうんざりしてる人
('A`)ノ
ノ
>>460 反省しつつ、ちょっと変えてみるw
ふたりなアグリアス。一人は本人、もう一人はラムザの変装である。
ラムザリアスの方が、ほんのちょいウェストが細く、
おっぱいにはMPがつまっている理論により、アグリアスの方がボイ〜ンボィーン。
鎧つけるとほとんど見分けつかない。
ラム「修道院は男子禁制とは言え…とほほ」
アグ「すまん、オヴェリア様の行方を掴むために(どーしたこーした」
ラム「あぁ…でも、ペアルックだしw」
アグ「!!!!!!…そ、そそそそそそ、そうだな(赤面でプィ」
>>459 おいおいそれを言うなら、カプに厳しいジャンルとかだと、
入り口にカプ表記があって「○○×△△のカプが嫌いな方はお帰りください」
というのもあるぞ。そういう表記の無いサイトだと、△△×○○ネタが一個
あったりすると「なんで先に警告しないんだよー!」て文句を言われる。
○○×△△ファンと△△×○○ファンにはマリアナ海峡よりも深い溝があったりね。
アグ萌えでもアグにセックスさせたりデレデレさせたりするんなら
警告しないといけないって事になるよ。
「ここはアグリアスがツンデレ属性を持っているスレです。
ツンデレアグに嫌悪感を感じる方は閲覧を控えてください」ってね。
アグたんジョブチェンジ時俺脳内2Pカラー
モンク:春麗(特にストV3rd)
ナイト:シャルロット(サムスピ)
あたりはメジャーなイメージだが、
黒魔:ジュレーン(ブランディア)
侍:梨花(カイザーナックル)
忍者:レイチェル(マーシャルチャンピオン)
踊り子:芸者(富士山バスター)
すまんな、マイナー格ゲー好きで。
おまいらのアグ姐のジョブは何なんだ
普通に踊り子
ソードダンサー
俺はもちろんホーリーナイト。
攻撃力アップをつけて聖剣技を使えば300〜400は当たりますよ。
しかし横でモンクラムザが余裕で999出すのを見ると泣ける。
>>462 何も変わってないじゃないかと三秒くらい悩んでしまったではないか。
おいらのアグ姐は二刀流ホーリーナイト
パーティで一番贅沢な装備をさせております
聖剣技なら400〜600ダメージ、直接攻撃なら計1500〜1600は出してくれます
ちなみにラムザは素手忍者
パーティで一番質素な装備でございます
しかし遠距離戦は少々苦手ながら、直接攻撃なら1998ダメージも狙えます
俺は最後はみんな基本職。ただしアリラヴィはナイトでラッドは見習い。
アグリアスは白魔法でケアル3種、プロテス、シェル、エステ、レイズを覚えたら
あとはホーリーナイト一筋。胴はローブ系でMP確保。
ラストのオーボンヌ修道院まで第一線で活躍させるよ。
誤爆
>>472 それここ出身がネタ元なんだが、もう覚えてない人が多いのか……。
カムバックしてほしいよな
すまん、あたしは前スレでこのシリーズの住人になったんだorz
そうか、ネタ元はここだったのか(・ω・`)
>>479 アグスレ職人名鑑(Part10記載)より
甘々士(Part6〜)
絵師。名の通り甘々ラムアグを好み、画力は神クラスだが、脂がのってきた頃
ちょうど反ラムアグの反動に遭い、自分が不評なのだと思って引退してしまった。
今もROMっているらしいので復活が待たれる。代表作「ときめきアグリアス」他
過去ログ読み返してみたらPart7あたりが初出だったな。
さすがに>472のも含めて氏の作品は絵板には残ってないが
SS保管庫で挿絵有の表記のある作品には氏のイラスト付いとるよ。
じゃあ点呼を取ろう。
甘甘士氏に復活してほしい人!
(゚∀゚)ノ
そりゃ復活して欲しいが、それは本人が決めることだろう。
あんまり騒ぐと迷惑になるかも試練。
復帰を待っているからこそ、このスレではしゃぎたくないんだよね。
まあ、まったり待とうか…(´ω`)
486 :
454:2005/04/22(金) 06:20:27 ID:J+E1D2/B
>>455 ありがとうありがとう
おかげで爺さん、大喜びだったよ
いい顔だったから、きっと悔いなく逝ったと思う
最近商業誌の仕事もあるようだからなぁ
このスレを見守ってくれている事を祈ろう
Part3早々からのSS感想騒ぎで荒れたと思ったらアグたんハァハァで復活し、
ふたなりアグで引いたと思ったらまたアグたんハァハァで巻き返し、
くそ、一体何度突き落とせば諦めるんだ・・・!?
メリアドール
「限界ギリギリのアグリアスを支えているのは、
自分の為にエールをかけてくれるラムザ。
一瞬の隙も見逃さず援護射撃してくれるムスタディオ。
ダメージを受けてもしても必ずエクスポーションを投げてくれるラヴィアンとアリシア。
つまり「信頼」よ。そう、彼女は今、赤子のように仲間を信頼する事で支えられているんだわ」
ヴォルマルフ
「ラムザという強力なバッファーが居るからアグリアスのSPEEDは上がる。
結果攻撃回数が増える。こちらは回復を迫られ、攻勢を維持出来なくなる。
こうして奴らにいいリズムが生まれていく。まず止めるべきは、ラムザのエールだった。
ウ ィ ー グ ラ フ ! ラ ム ザ を 殺 せ 」
メリアドール
「華麗な技をもつ雷神シドはドラゴン・・・
貴女に華麗なんて言葉が似合うと思う?アグリアス。
貴女は牛鬼よ。泥にまみれなさい。」
スマソ…。元ネタがわからん…。
アグ「オヴェリア様・・・・・・・・
護衛が・・・・・・したいです・・・・・・orz」
>487
>最近商業誌の仕事もあるようだからなぁ
Σ(゚Д゚)マジか
ウィーグラフと棒グラフって似てるよね。
折れ線グラフはちと微妙だが。
まあ、ルザリア聖近衛騎士団の王家への忠誠には凄まじいものがあるからな。
ひょんな事がきっかけで友達になった奴のパーティに成り行きで同行する事になったんだが、
聖近衛騎士が三人もいた。で、まず金銭感覚が違う。財布が全部金貨でパンパン。
俺ん家の一ヶ月の収入を聞いて「それは社会の底辺だな」みたいな顔をする。
ゴーグは復興の遅れた発展途上都市だから義援金送る必要があるなあ、みたいな。
そもそもお前らの給料はオレたち平民から搾り取った血税から出てるんじゃねぇか。
で、頭が固い。やたら固い。実務経験無さそうなくせに一旦決めたら牛鬼みたいに退かねえ。
虫も殺さないような顔をして「ではお前を連れていく事はできない」とか言いやがる。畜生。
装備も凄い。まず全然汚れてねぇ。最後にそれ抜いたの何時だよみたいな綺麗な剣を下げてる。
たまには抜け。抜いて人を斬れ。つうか血糊が付くから嫌だとか言ってんじゃねぇ。
で、やたら格好を付けたがる。ただの傭兵相手に「人心を誑かす輩は討ち果たして見せる!」
とかハッスルする。叫ぶ。とにかく叫ぶ。羞恥心の概念は一切無し。ただただ、熱く吼えまくる。
「恥ずかしくないのか!?犬になりさがってる自分が」 恥ずかしいのはお前だ。
そして必中の聖剣技を使いまくっておいてオレには狙撃しかさせない。確率20%でもやらされる。
あらかた敵を片付けた後、「どうしたEXPが入ってないじゃないか?」と瀕死の敵を寄こす。畜生。
で、近衛騎士ども、戦闘終了後に、減ったMPをわざわざエーテルで回復しやがる。
「今日は私も飲んじゃう」とか王女も言ってる。エーテル一個幾らするのか知ってるのか?
近衛隊長は平然と「武器と防具の整備は機工士の仕事だ、やっておけよ」と言う。殺すぞ。
王女が「疲れちゃったわね」とか言って、近衛隊長が「マバリアのおかげで平気です」とか言う。
ちなみにオレはマバリアをかけて貰った事は一度も無い。畜生、何が平気なんだ。氏ね。
まあお前ら、聖近衛騎士団に混ざったら、要注意ってことだ。
おのれぇ!そんな髪型になってしまったら
ラムザと街を歩けんだろうが!
戦闘にも出られんだろうが!
しかしどうする?あの命中率は低いもののケタ外れの破壊力にどう対抗する!?
なんとか早いうちに、
マラークの弱点を見つけないと…
既にある弱点に目を瞑ってしまうと、意外と他の弱点は見つかりづらいもの。
その目の前のタンスが敵だよブチャラティ!てやつですな。
ヘルシングの「吸血鬼は力が強いんだよインテグラ」をアグ風に改変しようと思ったが
なんだかピンと来ないのでやめた。あんなに恐れるほどの強さは無いもんな。
吸血鬼化してしまって血が飲みたくて苦しんでいるラヴィアンに、(別に誰でも良いが)
アグリアスさんが「正真正銘処女の血だ」ってやって欲しい。
艶っぽくね、艶っぽく。
「アカデミーの頃はアグリアス様もまだ可愛らしい女の子でしたものね」
「アカデミーの頃は? では今は何だと…」
「鋼鉄の処女って感じ?ですかね? もしくはミス・デュークTOGOUって感じ」
馬鹿、デュークは仕事の前は必ずセックスするんだぞ。最近はしないけど。
出撃前に必ずセックスするデューク・アグたん。
相手は誰かって……そりゃあ、ねえ。
そりゃあラヴィアンとだろうなあ。当然終始無言なんだよな。
ペペロンチーノペペロンチーノ
プッタネスカ
>502
ラヴィ「ああ…雨のオーボンヌ!!恋のオーボンヌ!!」
アグ「………(笑いを堪えてる)」
アグアグーン
ブラックアグーン
>>502 とりあえず俺はユニットの並び順を
Br順でラムザ(B97)、デュ…アグたん(B96)、その他(B95)にしてあるからな。
そりゃもう出撃前は猛々しいですよ。
ぜひともアグたんのキャストは千葉真一verで(ラムザは志穂美悦子を)
>>502 相手がラムザの場合
ラム「ああ、アグリアスさん、あなたこそ女です!」
相手がラヴィアンもしくはアリシアの場合
ラヴィアリ「ああ、隊長、あなたこそ女です!
相手がオヴェリア様の場合
オヴェ「ああ、アグリアス、あなたこそ女だわ!!」
どれがいい?
」がついてないからラヴィアリ
>512的にバスト96が足りないのか多すぎるのか単に驚いただけなのか気になるところ。
ラムザの97は身長170cm前後でも体操やラグビー、柔道やってる人間なら楽にいくからおかしくないはず。
>>509 出撃前に無駄に体力使っちゃいかんよ君ぃ。
やはり戦闘の熱もまだ覚めやらぬ出撃後に。戦闘で多少怪我とかしててもお構い無しに。
それだけBが高ければ余裕ですよ?
獣のように交わるわけですね。
激戦が繰り広げられた日の夜には
アグたんの体も野獣のように火照ります。
あやうし、ラムザ君(の童貞)
そんなアグリアスさんに「水塊」
まー、俺が「濡れ髪」「濡れ肌」好きなだけなんだが。
こら、アグリアスさんがカエルになってしまうでしょ!
つ「とっぷう」女性ユニットに大ダメージ・追加効果:チラリ
つ「蔦地獄」
アグアグーン
>>519 そのトラップは愛の生贄と名付けよう!!
ね!? ね!? いいでしょ!?
蔦地獄→触手プレイ ぐはぁ!!
一日一アグアグーン
不眠症のアグたんも、ラムザに子守唄を歌ってもらうとすぐ眠れます。
むしろラムザに子守唄を歌っていたら自分が寝てしまうお茶目なアグ姐さんを
アグたん子守話
アグ「昔々ある所にだな、たいそう器量良し、かつめっぽう剣の腕の立つお姫様がいたそうな。
そしてある日、その姫は小悪魔めいた悪い年下少年魔法使いにさらわれたそうな。
その悪い年下少年魔法使いは姫を国中引きつれ回し、下女や用心棒のごとくこき使ったそうな。
そうこう長い年月を一緒にいるにつけ、器量良し&剣の達人の姫は悪い年下少年魔法使いに情が湧いてきたそうな。
しかしその悪い年下少年魔法使いは行動は大胆なくせに、
ハートのほうは堅物で真面目で奥手で鈍ちんで唐変木で、えーとそれからそれから…」
ラム「あの〜アグリアスさん、結局その話のオチは…?」
アグ「お前が考えろ」
昼のアグアグーン
ありゃ?ラムザいじりって終了したの?
真夜中のアグさんラムさん
ラムザいじりの作者の人の名前見たら
昔ゲーメストとかでイラストとか4コマとか描いてた人だった事に
今頃気づいて、かなりビックリしたよ。
>>528 絵師のBBSによるとラストは描くとか言ってた。
あと、ご本人のサイトの保管庫見たら、ふたば掲載時に書いてたキャプションも復活してたね。
やっぱりバックストーリーがあるとないでは違うな。
特に鼻血アグたんが脳内で何考えていたかとか。
>>529 アグさん
「夢を見たよ 人の一生分くらいたくさんの夢をみたよ…
怪物の枢機卿の夢 お前が魔人を倒した夢 死都でアジョラと出会う夢
ああっ私はもう…今この時が夢か現実かもわからない 私のリアルはお前だけだ
おねがいだ 強く抱いてくれ」
後々二人は物凄く強いシドと諸国漫遊します。
533 :
、:2005/04/28(木) 00:28:25 ID:cCf/nIA1
聖アグラ
>>455 横から拾わせてもらってサンキューなんだが、part17がうpできてないね。
ところで、不覚にもふみんしょ氏ののエレーヌに撃墜されてしまったんだけど
part16の「早起きは3ギルの徳」以降は続きでないのかな・・?
>>534 エレーヌものはアグたんよりもエレーヌが目立ってしまい、
スレ違いになるかもという理由から、ふみんしょ氏も自粛している模様。
3章以降アグリアスは鬱状態になっていた。
そんな無口なアグリアスをラムザはなんとか発奮させようとする。
「オヴェリア様の事はとても残念に思います。何か力添えできればいいのですが」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・子供の頃から聖騎士に憧れていたよ。
天騎士バルバネス、雷神シド・・・。彼らの武勇伝が大好きだった」
「おいおい、アグリアス」
(いいんだよ)
「それで一応『ホーリーナイト』にはなったんだが・・・ふふ、ふふふふふ・・・・・・」
「・・・アグリアスさん、オヴェリア様を助け出しましょう!」
「・・・おヴぇりあ様・・・?」
「はい、オヴェリア様を!」
「・・・・・・・・・・・・ッ! ・・・・・・・・・・・・・ッッ!!」
「な れ ま す よ 、聖 騎 士 に」
「オヴェリア様、助けられるだろうか・・・?」
「もちろんです!!」
「え、ええっとだな。ゼルテニア周辺の警備網には幾つか穴があってだな・・・」
(ニヤリ)
下手をすれば・・・いや、上手くいけばドグーラ峠で南天騎士団と遭遇戦だな!
>>529 お前のせいで「しりあがり寿」画のラムザ&アグたんが脳内から離れなくなったぞ、どうしてくれる!
ひげのホーリーナイト・アグリアス・オークス。なんてな。
ベアトリクスとキャラがかぶってると思うのは俺だけ??
でもアグリアス大好き
毎日アグアグーン
>>536 きっとアグリアスさんは
はずかしくてとても人に言えない夢、を見ちゃうタイプ
ラムザがフツーにおにゃのこにしか見えない……
543 :
アクエリアス:2005/04/29(金) 04:18:20 ID:YJSLode5
(゚д゚)ウマー
アグリアスさんにフェラなんかされたら40秒でいく
>>544 そーなの?長いこと読んでないからどの辺のネタかわからない・・・・
>>547 探偵の倉本が奥さんと娘を殺されて、取り調べ室で放心状態。
そこへ寄生獣対策専門の警部補がきて説得してる場面だ。
「アグリアスを捜せ!」
夜のアグアグーン
セイブザクィーン
リボン
シャンタージュ
でいいのか?
俺はアグリアスに2〜3回舐められたら逝く
ラムザが気絶しました。
誰が口移しをしますか?
→アグリアス
ラヴィアン
アリシア
ラファ
メリアドール
ディリータ
>>553 アグリアス
ラヴィアン
アリシア
ラファ
メリアドール
ディリータ
→クラウド
なぜなら彼は人工呼吸の経験者だからだ!
口移しも似たようなもんだしここはいっちょう彼にうわなんだいきなり聖剣わzぎあggjfp
>>541 それを見ていたら、どっちかっつーと
ラムザが恥ずかしくて人に言えない夢を見たほうがしっくりくるような気がしてきた
お花畑でルカヴィ的な物に襲われそうになってるところに
白チョコボに乗ったアグリアスさんが颯爽と現れて、聖剣技でズバーンと一掃。
ラム「あなたは…命の恩人です」→ラムザ目覚める→間→爆笑
記憶を無くした上幼児退行してしまったラムザ。
アグ「ラムザ、ほんとに記憶をなくしてしまったのか!」
ラム「おばちゃん、誰?」
>>554 確かに人口呼吸なら後腐れないように同性がするべきだよな(されるほうは微妙すぎるが)
そしてラムザとクラウドの人口呼吸を見て
必死に冷静を保とうとしているアグたんが漏らす細かな反応をヲチするのがこのシチュの醍醐味といえよう。
俺FF7でその人口呼吸ゲーム何回も失敗したからな、
俺が操作するクラウドではアグたんもさぞやブチ切れ金剛。
横からアグアグーン
アグリアス様で抜きました。
あぐあぐ。
アグリアス大楠
564 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/04/30(土) 09:21:05 ID:81STwfGa
た
565 :
アルマ:2005/04/30(土) 14:47:54 ID:594BvR6w
どどどどど・・・ ) )
( ( ∧_,∧ ) ))
(( (´・ω・)っ□
(( (っ r
i_ノ┘
どどどどど・・・
( ( ∧_,∧ ) ))
(( ⊂(´・ω・`) ))
( ヽ日⊂ ) )) )
(( (⌒) |
三 `J
∧_,∧
⊂(´・ω・`)⊃旦
☆ ノ 丿 キキーッ
ヽ ノ (⌒) 彡
と_丿=⌒
みなさんお茶ドゾー
∧_,∧ ゼェゼェ
(´・ω・;)
( o旦o)))
`u-u´
ラムザ・ナジャ…
冷静と情熱のアグアグーン
ダリルの墓
今宵もアグリアスお姉様で抜かせてもらいます。
>>566 アグたんはお持ち帰りしたくなる衝動に必死で耐えてますよ。
鼻血までは耐えられるかどうか分からんが。
アグ「ペットにするならラムザね。きゃは☆」
ラム「あ、アグリアスさんが壊れちゃった…」
そう言いながらラムザの首にはしっかり首輪がつけられてるんですけどね
時として、首輪をつけられている方が主導権を握られているとは限らない。
>>572 オ(ryペット発言はともかく「キャハ☆」はまずいな。
ラムザとアグリアスさんはラブラブなのら〜
一日の終わりにギリギリ間に合えアグアグーン
ジャーンジャーンジャーン!
敵兵「げえ!?アグリアス!!」
ラムザ「ふっふっふ、敵の逃げ道にアグリアスさんを埋伏させていたのです」
メリア「機動力ないもんね」
ムスタ「よく敵が来るまで我慢できたな」
ラムザ「みんな褒めてあげてよ」
579 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/02(月) 10:24:10 ID:KnIR9BAL
か
アグリアス様を崇拝します。
アグアグーン
┣━━━┫ |:: : .::::::::: , ,.イ `ヽ、ド、, |
┃ ┃ .l;j ,r:、ィ゙:i::l:::. '',二ミ;゙'' .ィ'テiヽ| [[2ch**-********-**]]
┃ ┏━┫ j|;:::::〈.∧;|:::::|:::: ゞ、). ` .`´|: :|
┃ ┗ ┃ r''7、 l、 、.|:::: !:::. , ! ::|
┣━━┳┛ j, ミ ゙ .i | ヽノ l;:::::. ‐゙ / :! _,r―-、, オヴェリア様は私がお守りするッ!!
┃ ┃ /_,\;:. ./,i .l;::::::.. -―'/_;;;、ッ'´ \
┗┫ ┃ ./ _,,二,,__,./イj..:::...|l,ヽ、;::... _,、-''゙´ / ヽ、, ┏━━━━━━━━━━
┏┛ ┗┓ ヾ,/ /,イ.ノL,⊥-''":|`゙゙´ ヽ、 .ド、ヽ, ┃ アグリアス
┣━━━┫ / .//オ゙ /::::/ l; `''-、,_ ._ノ }, ゙l,. ┃ E:セイブザクィーン
┃ ┃..l /// / .! .::| l; `T''''''゙´ ノ l, ┃ E:プラチナシールド
┃ ┏━┫.| ./:::://::::| | ::l, .l; :::::::.......::::::::::::;;;/(::.. _/ ゙、 ┃ E:プラチナヘルム
┃ ┗ ┃.| .l::::::::;゙/:::::::| .|:::. l, l;:::::.... _;、-ぐ゙`゙L、=‐''゙´ `i. ┃ E:プラチナアーマー
┣━━┳┛..l | :::l l::::::::::l |:::::::::l, ヽ;:::;、‐'ヾ;ヽ,ト、,ヽ. ゙、 ゙i. ┃ E:ソルティレージュ
┃ ┃ j\,|.トl;:::::::::l .| ::::::|-l,. | l.\/_/ .......:::::::::: ! ゙、 ./ ヽ . ┃ E:<<FF・ドラクエ>>
┗┫ ┃ .| .|i| `l-、;l |_;;/∧ l;::.゙. ....::::::::::::::::::::::::: j ヽ-、、,,,,,、-''゙ ::.. ゙ ┗━━━━━━━━━━
┏┛ ┗┓ l;i i, | ゙、::::| |:::::::|::::l, l;::::::: .::::::::::::::::::::_,,,、-:〈 .,r''ヽ、 l;:::j ゙ Team-FFDQ@GGN
そんなことよりちょっと聞いてくれよアグ萌え。
スレとは少しは関係あるからさ。
このスレでアグ様に似ているキャラ候補としてセイバーがよく挙がるが、
月刊少年ジャンプで連載中のクレイモアって漫画のガラテアさんはどうよ?
容姿も雰囲気もめっちゃアグ様に似ていると思うんだが。
つか、俺はガラテアがアグ様にそっくりだと言う理由でクレイモア読み始めました。
今日もギリギリアグアグーン
>>584 あれエンジェル伝説描いてた人のだろ。萌え絵じゃないからアグじゃない。
正直月ジャンは立ち読みで一斗を読むぐらい。
俺はむしろ洋物サイトでリアルアグたんを探すことのほうが多い。
>>584 俺はラブラブアグたん好きなので、激強お姉さんしか出てこないあの漫画は今一つ萌えないが、
似ているとは思う。つか、ガラテア出始めた頃から俺も読み始めたし。
アグタンサイト詳細キボンヌ
ラムザとアグたんが入れ替わる話ってあったっけ?
セイバーが似てるっていうのはよく聞くんだけどfateやったことないからなんともいえないなぁ
ラムザとアルマに迫られて両方の鼻から鼻血を噴出す話ってあったっけ?
>>591 最初は糞真面目なんだけど時を経て結構ラブラブになったり、
実は大食いで美味い物大好きだったりうするところが、
ゲーム本編というよりこのスレにおけるアグリアスのイメージ像の一つに重なる所があると感じた。
まぁ18才以上で時間がかなりあるのなら一度くらいはやってみてもいいかもね。
ただ個人的にはセイバーはその正体が未だに納得いかないので
あんまり好きなキャラにはならんかったが・・・
ゲーム本編じゃ大した役割もないしラムザとの関係も希薄なキャラだしなあ。
それをここまでイメージを共有できるなんて、二次創作の力は偉大だ。
ぶっちゃけFFTの連中ならFateのサーヴァント共ともまともに戦える希ガス
バーサーカーの一撃を白刃取りで受けとめるBrave100イノセン状態ラムザ
なんか面白いと思う
シドなら、そのへんの棒きれ拾って英雄王と互角に渡り合っちゃう希ガス。
マラークは最初に人知れず死ぬ役に……。
真夜中のラムさんアグさん
それは歴史に記されぬ英雄といえるのだろうか。
異端者ラムザ。彼は確かに異端といえよう。神に刃を向け聖天使を打ち破り人知れず闇に消えた青年。
だが、それは真実だったのか。
彼が刃を向けたのは事実だ。彼が天使を殺したのも事実だ。確かにそれは変えようのない事実だ。
だが、それは本当に間違いなのか。
その胸にあったのは悲しさだった。その胸にあったのは哀れみだった。
殺したくはない。だが、殺さなくては先に進めぬのだ。この場で敵を屠らなければ、自分のみならず仲間の命が危険に晒される。
そんな事、許せるわけがない。
帰る場所はなかった。異端者と呼ばれる彼に、もう自分の帰りを待つ家族の存在は無きに等しかった。
「似た様なものだな」
彼と共に戦いぬけた戦友ある剣聖が苦笑いを浮かべながらそう呟いた。
「んな事気にする事ねぇさ」
彼の傍にいた親友ともいえる機工士が銃を片手にそう笑った。
「気にする事はないって」
「好きに言わせておけばいいだろ」
「私達はラムザを信じてますから」
「大丈夫だよ」
彼と共に歩んできた、仲間達が口々にそういった。
「私が帰る場所では、いけないだろうか――」
金色の髪を揺らしながら一人の聖騎士が言った。
彼に忠誠を誓い、彼に剣を捧げた――頬を染めながら呟く彼女は、酷く魅力的だった。
それ、故に。
彼は裏切ったのだ。
598 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/03(火) 19:37:24 ID:ZrwU0fyl
「間違いだったと思うかい」
そういいながらラムザは笑う。月を見上げながらぽつぽつと語る彼の姿は書物にある”異端者”とはかけ離れて見えた。
どうしようもなく儚くて、どうしようもなく脆そうな。
「説得したんだ、何度もね。最後の戦場になるだろうし、戻ってこれない可能性の方が全然高い。だから……”帰る場所”がある人たちには、生きていてほしかった」
どれほどに悲しかっただろうか。どれほどに寂しかっただろうか。静かに微笑を浮かべる彼は、続ける。
「彼女にも生きていてほしかった。これだけは我侭なんだけどね……兎に角、皆には生きる権利があった。死んでなんか、ほしくなかった」
これは自分の戦いだ。そういってしまえば終わりだ。今まで有難う、全てを忘れて静かに暮らしてくれ。
それはどれだけ残酷な言葉だっただろうか。それでも、ラムザは彼らを説得し続けた。
「結果……それだけを言えば生きて帰れたよ。ボロボロになったし失ったものもあった」
闇から自分を引き上げる手。剣聖と呼ばれる男が、自分の身体を瓦礫から引き上げた。
勝利したことを実感し笑った。全員で、生き延びた全員で笑ったのだ。
だがそれは天使殺し。教団からは完全に敵視され、まさに世界を敵に回したと同意。
「英雄になりたかったわけじゃない、僕は……」
だから死んだことにしたのだ。姿を暗まし数年間潜伏し、名前を変え姿を変え――彼らは世界に戦いを挑んだ。
「……結局のところ僕は異端者のまま終わった。後悔なんてない、ただ、それでも――」
思うことが、あった。
――僕は、何処で間違えたのだろうか。
「だから、やり直したかった。ティータも生きていて、ディリータも僕もずっと親友で、聖石なんで知らずにただ幸せに生きてみたかった」
それは叶わぬ願い。願ってはならない望み。望んではならない――
「……でもシロウ。やっぱり僕は、聖杯は要らない」
「――――え?」
それは、信じられない言葉だった。
「な……んで……聖杯を手に入れて、やり直しを望むのが……」
「いいんだよ、それはもう」
それは、罪を認めるという意味なのか。
彼が戦いを挑んだことによって死んだ人々がいた。悲しむ人々がいた。彼は優しいが故にそれを許すことができない。
生きる権利があった筈だ。笑う権利があった筈だ。それを奪ってなお、叶えたのは更なる戦いだったというのに。
赤い赤い赤い世界。黒い黒い黒い孔。
絶望があふれ出し死が満ちて世界が終わる。灼熱の地獄をただ歩き助けを求める人々を見捨てながら歩いた記憶。
衛宮 切嗣という人間に助けてもらうまで、ずっと、死んだ世界をねり歩いた記憶。
助けたかった。でも、手が届かない。
「どうして……俺は、やり直しを……」
「やっぱりそうだよね。やり直しは誰だって望むと思う」
静かにラムザは続ける。その言葉には、力があった。
「でもシロウ。やり直しを望んでその後は?」
「――その後、って……」
「”今僕たちがここにいる世界”は、その後どうなるんだろう」
「……っ」
「やり直したいと思った。最初から、平和だけ望みたかった。でも、でもさ、シロウ――」
それは、今まで関わってきた全ての人を否定する事にならないかな。
「そう考えると否定なんて無理だった。シドも、ムスタディオも、ラファもマルークも……皆、僕を助けてくれた人たちを――」
――私が帰る場所では、いけないだろうか―――?
「――アグリアスを、否定したくなかったから」
それは中枢を抉る言葉だった。助けられなかった人たちの糾弾の声が、一瞬消し飛ぶ程の言葉だった。
やり直しを望むのは全てを否定する。それなら俺が切嗣に助けられたことも藤ねぇに出会ったことも桜と朝食を作ったことも弓道をやった事も美綴も一成も何もかも。
何もかも、無かったこととして0から組み立てる、という事。
「叶ってしまったらそれは虚無の世界だ。それに僕は全てを知ってなお聖石の事を無視する事なんて、できやしない」
「俺、は……」
「助けていたらアグリアスともシドともムスタディオとも誰とも出会えなかったのかもしれない」
「俺は……」
「だから自信だけは持ってるつもりなんだ、僕は」
「俺は……っ!」
「――僕は後悔をしていない」
何故彼は異端者と呼ばれたのだろうか。
何故彼が糾弾されなくてはいけなかったのか。
ただ、思う。今自分の目の前に立っているのは”異端者”なんてものでは、ない。
―――英雄、ラムザ・ベオルブ。
彼と出会えた事を感謝しよう。彼と話せたことに歓喜しよう。
「――ありがとう」
小さく呟いた言葉はゆっくりと暗闇に融けていく。
それを聞いたラムザは少しだけ驚いてから、また笑みを浮かべて俺の頭をポンと叩いた。
「どういたしまして」
ってfateじゃねーか
お、久々にSSかなーと思って読んでたららシロウでエリクサー吹いた
603 :
597:2005/05/03(火) 20:26:00 ID:ZrwU0fyl
よくみないても趣旨が全然違った。
あれ、最初は……あれ?
激しく申し訳ない。次は普通にアグ様を崇めるSS書きますorz
俺もね、「Fate」自体はゲームとしてはそこそこ佳作という評価なんだけどさ、
こーゆー連中を2chやネット上で見るにつけ激しくウンザリして
今ではすっかりアンチ型月になりました。
>>603 すまんな、ここらで釘刺さないと他の月厨を呼び寄せんとも限らんしw
なあ、ここいらでちょっと俺に今更聞くに聞けない質問をさせてくれ
SSというのはショート・ショートの略でいいんだよな?
>605
ショート・ストーリー
もしくは 聖剣技・聖光爆烈破
ショート・ストーリーと聞いたこともある。
ショート・ショート
ショート・ストーリー
サイド・ストーリー
お好きなものをどうぞ
もしくは 聖剣技・聖光爆(略
,. :' : : / ̄ヽ:、:_:_:_:_: : : : : : : : . \
/: : : : :/ , |: : : : : : : :i: : : . ヽ
/: : : : : :/ , '´ |: : : : : : : :| : : : : :. '、
イ: ; : : :/ ,/_、=ォ-、 |: : : : : : : :| : : : : : :
/ i:/: :/ ,イ''ハノ:::ノ ノ !: : : : : : : :|ヘ: : : : : :
/: :i / - '-' ゞ'´ |: : : : : : : | ,ヘ: : : : : 聖騎士ーーー!!
/ : ハィ.'_夭 !: : : : : : : : ! (.,>;: : : :
/: :/:::::l f {';リ /: : : : : : : : :! 、_.ハ: : : ファイッッ!!
/: /:::::::::l ´(_ ‐ / : : : : : : : : :!./ ヘ::::';: :
/: /::::::::::::l , ,-.=‐,.、 / : : : : : : : : : i/ ヽ:ヘ;
/ /:::::::::::::::::., '、-':/ ∨ : : : : : : : : : /' ヽ;::';
/ /::::::::::::::::::::;へ ヽi /: : : : : : : : : : / /::/:
/:/::::::::::;::::::::::/ \ ー/ ;. : : : : : : : : :/ /:::/: :
/: /::::::::::::/:::::::::/ ヽ/: / : : : : : : : : / /::::/: : :
: /::::::::::::::/::::::::::/ /: /: : : : : : : : : / /::::/: : : :
/:::::::::::::/:::::::::::/ /: /: : : : : : : : : : ;イ {::::::(: : : : : :
アグアグーン
さっき昼寝したら妙な夢を見た。
FFTをはじめたらなぜかギャルゲー…
というよりエロゲーになってて、主人公はラムザ、
パーティー内の女性ユニットは全てラムザの性奴隷。
なんだったんだ、あれは…
612 :
605:2005/05/04(水) 00:19:06 ID:jAhDOnvD
>>606-608 ありがとう、ショート・ショートは星新一の雰囲気しか思い浮かばなかったので
これからはショートストーリーと思うことにする
星新一は大好きだがこのスレの萌え燃え小説とはかけ離れてるし
>>609 オマエはアグリアスじゃないだろ帰りたまえ
お前さんの願望以外に何があると言うのかね?
__
, - ´: : : : : : : :`ヽ、
/: : : : : : : : : : : : : : : \
/ : : : : : : : : : : : : : : : : : : : ヽ
/: : : : :i: : : : :/ : ; : : : : : : ;、: : i
/: : : : : :!: : : : :i'´: : : : : :/ ヽi:i
/: : : : : : :|: : : : :|:_:_:_: - ´ i!:!
/: / : : : : イ: : : : :|-‐==' =-/:i
/: /: : /:/、|: :i: : :rf':{ノ` rア/: i
/ /: :/:/ !: :!: : :! ̄ 、`゙ !: :i 今さら疑うものか
/_:ニ'-‐ ´ |: :l: : :! _ ' /: :! 私はお前を信じる。
〃´ |: :|: : i`ヽ、 _ ,.イ: i : i
/ 、_ !: i: : ! `, |: :!: i
/ `ヽi: i : i- i !: i: i
/ i i : | / / !: i: !
/ ,-' i!| : l {/ !: !:i
/ / i | : ! } i : /
/ /,ヽ.-――- 、 ! i;リノ ! i :/
/ / ヽ `ヽノ_ / ノ ';/
/ / `ヽ、 ___ メ--‐ '
/ / //
i / _,. r'/
! / '´ ヾ
確かにアグリアスさんに見えないこともないな。
AAだと。
だからってヤムチャのAAを貼られまくってもナニだけどな。俺は好きだけど。
その上目使いは「萌え」というより「プレッシャー」「無言の脅迫」の域に達してるな。
>>611 某アトリエか○やの絶倫魔法少年ゲーを買うべきか迷ってる俺としては
ラムザがパーティー女性陣の性奴隷から一人前の漢に成り上がるサクセスストーリーを求める。
/.:.:.:.:..:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.l:ヽ
/:...........l..:.:.:.:.:.:!:._:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.:.:l:.:.',
l:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.l´.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./ヽ:.:.:.:l.:.:i
l.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.!-‐.:'.:.:_:.: - ' \:l.:.:l
l:.:.:.:./:.:::|.:.:.:.:.:├‐ ´ ノノ{、_, -‐ l.:.:.l
|:.:./:.:.:::l.:.:.:.:.:.:l ´ ̄三、 ̄ /rテiヽハ:.:.l ・・・・・・・・声だけで良いから使ってくれ!!!
l:.:.:/.:.::〈 !:.:.:.:.l:.| 〈' {ー^} 、ー' , {::|.:.:!
l:/:,'.:.::::::::|:.:.:.:.:|:| ー¨´'′ ヽ  ̄ l:::!:.:.l
!l:.:l:.:.:::::::::|:|:.:.:.:!l ,_-_‐ォ ハ::!.:.:!
|:.l.:.:::::::_l:|:.:.|:l:! / }/ /ハ:!.:.|
|l:.j--/ ヽ!l:.:.l:.!|`ヽ、 { / ∠/ !!:.:|
,. ┴ヽ、 `ヽ、 l:.:.:l.:l! ` ァ- ニイ ヽ、 ll:.:.| 私に言われましてもねぇ>
j_ \ \!:.:::.:! / } / / ヽ l:.:.|
/ ` ー- 、 `丶、 l.:.::.l_,. -―/ / / ヽ !:.:.!
/ / /` ‐- _`l:.:::.lヽ / / , ィ´ ヽ 〉 !:.:.|
ファミレスで「アグリアス」とだけ
書いておいたら、普通に
「2名でお待ちのアグリアス様ー」と呼ばれた。
ほんと普通に呼ばれたので思わず吹き出してしまった。
「奥の席でもよろしいですか?」と聞かれたので、
「今さら疑うものか、私はお前を信じる」と答えたら
店員が鼻水飛ばして
吹き出した
ファミレスでなにやってんねんw
ていうかその店員も勇者だ
その店員はラムザのカヲリがする。
>>618 単純に「何いってんだコイツwwwぅはwww」って思っただけでは…
昼のアグアグーン
アグリアス様ファンにお勧めの攻略本っていうとどれでつか
アグリアス様ファンにお勧めの同人誌っていうとどれでつか
アグリアス様ファンにお勧めのオナホっていうとどれでつか
この半年間誰も為し得なかったラムザ隊殲滅を果たせるかと
一瞬でも思わせてくれたウィーグラフの部隊には拍手を送りたい。
しかしやはりアグリアス・オークスを倒さずして打倒ラムザはありえないのだ。
それを果たせるのは、我が娘メリアドール! お前しかいない。
(´-`).。oO(は っ き り 言 っ て 、 自 信 無 し)
全然関係ないんだが。このスレのSSの中では、
アリシア=生真面目。清楚。世間知らず。
ラヴィアン=悪戯好き。世間ズレしている。
というのがデフォだったような覚えがあるのだが、それでいいのだろうか。
あと、この図式が確立されたのって、どの作品あたりからだっけ。
いや、ちょっと書いてみたいSSがあって、参考にしたいので。
えらい人教えてプリーズ。
メリアドールとアグリアスがガチでやりあえば、
技の相性という越えられない壁のせいで絶対メリアドールが勝つ気が・・・
といらんツッコミをしてみる。
まあ剛剣は対人最強なんでしょうがない。
>>630 SSと言うより小ネタでだんだんそうなっていったような希ガス
>>630 つうか、特に決まってないんじゃね?
逆の時もあるし、全然違う性格で描かれることもあったし。
各人によって設定様々、むしろデフォとか言って
縛ってしまうこともないんじゃないかな。
隣の女騎士アグリアスさん〜真面目な性生活〜
それでもアグリアスさんなら…
アグリアスさんならきっとなんとかしてくれる…
ミッドナイトアグアグーン
アグリアスの機嫌が悪い。
まぁ、たまにある事だ。原因は不明だが、すぐに機嫌はよくなるはず。そう考えて、なるべく触れないよう皆で行動。
町について買い物をし一晩泊まってから仕事を求めて再び出発。
アグリアスの機嫌は良い。
寧ろ上機嫌である。戦闘も実に張り切り非常に助かった。
しかし次の日の朝。彼女の機嫌はすこぶる悪かった。
どれくらい悪かったかというと挨拶がてらに肩をぽんと叩いたムスタディオがその日の戦闘に参加できなかったくらいに機嫌が悪い。
何があったかは心の中でそっと察しておいてほしい。
暫く不機嫌だったがある日ラムザが彼女と二人きりで会話し紆余曲折あった末になんとか落ち着いた。
別に何かしたわけではない、話しただけである。とは本人の弁。
そこら辺が気になったのは例によってラヴィアンやムスタディオといったメンバーであり、真相を知ろうとしたが故に数人アグリアスの剣の犠牲になった。
その中にムスタディオの名前が例によってあったことを此処に記しておく。まぁ別に死んだわけではないのでご安心を。
さて、再び異端者ラムザ一行は街に着いた。仕事もあったのでメンバーを派遣しつつ久々の暖かい布団で暫しの休息を得るメンバー達。
ラムザはオルランドゥ伯と剣の稽古をしたりベイオウーフは言わずもがなレーゼを熱く甘い一時を過ごし(子供は見ちゃ駄目!!)アリシアとラヴィアン、メリアドールは談笑したりなんだり。
ムスタディオも酒を飲みワハハと笑いそれに付き合ってラッドもちびちびと酒を飲み更にはマラークも酒を飲まされ潰れたりそれに渋々付き合うラファが傍にいたりした。
労働八号とクラウドは何やらよくわからない会話を交わしつつ案外楽しそうにしていた。その後乱入してきたムスタディオ達とやっぱり酒を飲んでどうたらこうたら。
その時、我等がアグリアスは無論上機嫌だった。小さく鼻歌を歌ったりしてるところがかなりの上機嫌であることを表しているだろう。かなり。
とりあえず街に滞在している間は皆とても楽しんだ。
だが彼らは異端者。そう長い間同じ町にいるわけにはいかないのだ。顔がばれぬように彼らはそっと街を出た。
それまでは、アグリアスも上機嫌だったのだが。
彼女は震えていた。彼女は怒っていた。彼女は悲しんでいた。
目の前にある光景が信じられない。否、許容することが出来ないのだ。
「わ……」
声が震える。無理もない、彼女は本当に怒り悲しみ嘆いているのだ。
そう、今にも泣きそうな彼女は、ぎりりと奥歯をかみ締めて目の前の”箱”の中身を凝視した。
そして、叫ぶ。
「私のケーキがなぁぁぁぁぁーーーーーーい!!!!」
箱の中にはスポンジの残骸とクリームが少々。ついでに申し訳なさそうにチョコの欠片がぱらぱらと入っていた。
――アグリアスさんのケーキ事情――
「誰だぁぁぁぁぁーーー!!」
夜、である。ラムザ一行は適当な場所にキャンプを張り武器の手入れなどをしてからさて寝ようかと各自自分達のテントである程度寛いでいた。
そんな中彼女、アグリアスは夜で見張りでもないのに完全武装。その手に剣を構えてテントの外へと躍り出た。
最初の被害者はその日見張りに立っていたマラークとラッドだった。
「な、アグリアス、一体どうし――」
口を開いたのはラッドだった。武器を構えて完全武装し突如現れたアグリアス。そりゃ疑問に思わないほうがおかしいだろう。
アグリアスの眼は血走り息は荒く今にも人を斬りそうである。
兎に角事態を把握しようとラッドが口を開いた。まさかモンスターの襲撃でもあったというのか。
「いきなり何」
「貴様かぁぁぁぁーーー!!」
「をブチッ!?」
喋ろうとした途端アグリアスのドロップキックが炸裂。ラッドは台詞の途中だったのだが軽く2メートルは浮遊し地面に墜落した。哀れ。
顔面からは血が、ていうか主に鼻から綺麗に血を噴出しラッドは倒れている。その顔が何処か幸せそうなのは彼がMだからではない、決して。
さてその光景を見たマラークはぴたりと動くのをやめた。
彼の本能が、というよりは天冥士としての意思が言葉を綴る。つーか天冥士ってそういう職業じゃないよね。まぁいいや。とりあえず綴っていた。
―――やばいってマジデ。今のアグリアスは何処となく危険な香りのする狂戦士のイメージがある。ていうか危険の香りのしないバーサーカーっていないよね(はぁと)
なんて軽く現実逃避をしてから正気に戻るマラーク。原因が倒れて痙攣するラッドを見たからなのは少し悲しいところであるが。
とりあえずマラークは考える。今とるべき行動は何か。
大声を上げる→多分斬られる。
そっと立ち去る→背中から蹴られる。
立ち向かう→相手は前衛。
このまま→結果の後伸ばし。
謝る……これだ!
謝ることを思いついたマラークの頭の上にはピラリンと電球が浮かんだ。イメージは閃き。ゲームが違う。
アグリアスはスタっと格好良く着地していた。本来ドロップキックを放ったら自分も倒れるものだが彼女は見事空中で身をひねり両足で着地した。人を軽く超えたイメージがある。
血走った眼がマラークを突き刺す。次の瞬間マラークは人生で最も早く動いたと自覚できるほど迅速に行動した。
「ごめんなさ――」
「貴様も食べたのかぁぁーー!」
「いプシロンっ!?」
土下座スタイルまでもってって頭を地べたに擦り付けたところで頭上から鉄槌(ていうか拳)が振り下ろされた。見事地面に埋没するマラーク。合掌。
さてそれだけ騒げば流石に周りのメンバーも気づくことは気づく。何事かとテントから眠そうな目をこすりつつ顔を出す。
目の前にあったのは顔面から血を流し倒れているラッドと地面に顔面を埋めてピクリとも動かないマラーク。そして狂戦士の如く血に飢えた目で辺りを見回すアグリアスだった。
一体何事、と考える前にまず目の前のバーサーカーをなんとかせねばなるまいと何故か全員が思った。
ふしゅるるるるる……とちょっとこのスレではありえないくらいに暴走してるアグリアスの吐息が漏れる。”吐息が漏れる”って書くと色っぽく感じるが状況は全くもって正反対だった。
さてどうするか。兎に角今すべきなのはラッドの救出でもなくマラークの発掘でもなくアグリアスの暴走を止めることにあった。
ラムザが視線を動かしオルランドゥに合図を送る。それを受けてオルランドゥは静かに頷きベイオウーフに同じように合図。横にいたレーゼと共に頷く。
ムスタディオは冷や汗を流し捲くり目の前のアグリアスに恐怖していた。彼は運の悪いことにアグリアスの真ん前のテントから顔を出していた。睨みあい、というか睨まれてる形だ。
メリアドールはいつもど違うアグリアスの雰囲気に「こんなにプレッシャーを感じるなんて」と少しショックを受けていた。ちょっとずれてる。
労働八号は場をじーっと見つめクラウドはアグリアスから発せられる感覚に萎縮しそれでもなお両足を踏ん張って彼女を睨みつけている。ちょっとお前等もなんか違うよね。
ちなみにアリシアとラヴィアン、ラファはその時素敵に寝ていた。別に書くのが面倒くさいわけじゃない。マジで。信じて。お願い。
こうして停滞してても変わらない。アグリアスはその赤く輝く血走った眼をムスタディオに向けながら両足に力をこめ―――飛び掛った。
「ぎぃぃやぁぁぁぁぁぁーーーーー!!!」
夜。木々に止まり眠っていた鳥達はばさばさと飛び立ち動物達はその叫びに恐怖しばらばらに逃げ去った。
そんなムスタディオの悲鳴を機にラムザ達は動き、どうにかして暴れるアグリアスを沈静化した。
その時一体何が起こったのかはわからない。ただ今までにないコンビネーションと連係行動、アイコンタクトによる情報伝達と多大な犠牲(ムスタディオ)の末であったことを此処に記す。
かくてアグリアスを押さえたラムザたちはとりあえず彼女の話を聞くため大きなテント(ラムザ用のものである。本人は拒否したが一応はリーダーという事で押し切られた)に集まることにした。
ちなみにラッドは鼻血を撒き散らしたまま倒れ、ムスタディオは彼がいたテントの入り口から赤い筋の走った手だけを覗かせ、そしてマラークは地面に顔面を埋没させたままだったことをついでに記しておく。
「……で、何があったんですかアグリアスさん」
口を開いたのはラムザだ。目の前には縛られて微妙に涙を浮かべているアグリアスがいる。
アグリアスさん可愛いなぁ、泣いてる顔も凄い可愛いや、縛られてるシチュエーションなんてたまらないね! なんて事はおくびも出さずに淡い笑顔を浮かべているラムザはある意味恐ろしいといえよう。ていうか微妙に変態チックでもあるが。
さてそんなラムザを前にアグリアスも渋々と口を割った。唇と尖らせ少しいじけた感じがするのがなんともいえない。頬が赤く染まってるのも高得点だ。
「…わ、私の……買っておいたケーキが、その……」
「ケーキ?」
「む…ぅぅ……その、何度も買い置きしてるのだが、食べられていてな……」
非常に恥ずかしそうに口を割るアグリアスを見て悦ってるラムザは放っておいて他のメンバーはあぁ成る程と心の中で頷いた。
(たまに不機嫌だったのはケーキがなかったからなのか)
(ケーキ一つでよくもまぁ)
(でも人にはほら、それぞれの楽しみがありますし)
(それもそうだね)
(まぁ不機嫌だった理由はそれだけじゃないんだろうけど)
(というと?)
(ほら、ラムザ様に構ってもらえなくて)
「聞こえてるぞそこ、ていうかラヴィアン。後でシメる」
なんというか全くアグリアスっぽくない言動だが確かにアグリアスであると此処に記しておく。信じて。
とりあえずアグリアスの言葉に背筋を震わせガタガタしながらアリシアの後ろに隠れるラヴィアンは放っておいて、ラムザは質問を続けた。
「食べられていた、ですか?」
「そう! そうなんだラムザ聞いてくれ! いつもいっつもいっっっつも私が楽しみに買ってあるケーキが! たまに街に寄った日くらいにしか食べれないケーキがだ!
次の日。次の街を目指して出発するのはわかってたから一個多く買っておいたんだ、それなのに毎回毎回食べられてしまっているんだ!!」
そう一生懸命主張してから今自分が何を口走ったかに気づいてハッと頬を染めるアグリアス。騎士たる彼女がこんな風に取り乱すのはあってはならないと本人は考えているのだ。
そんな様子を見て再びトリップ状態に入った(見た目普通だが)ラムザを置いておいて、一人深刻そうにオルランドゥが呟いた。
「摩訶不思議といえるな。馬車には見張りをつけておる……ケーキとはいえ食料だ、それが簡単に奪われるとなると……」
「内部犯の可能性が高いというわけか」
オルランドゥの言葉をベイオウーフが引き継いだ。事態は結構軽そうな雰囲気なのに二人の空気は重い。
「そんなに真剣に考えることじゃ……」
「いやレーゼ。これは重要なことだ。内部犯ならまだしももし外部犯だった場合、食料をこうも簡単に奪える敵がいるという事だ……」
「でもケーキしか取られてないんだし」
「だからこそだ。これは警告なのかもしれない……意味のある警告かわからないし、相手が何を意図してるかもわからない、が」
「うむ」
微妙にずれた騎士二人が深刻そうに唸る。その横でレーゼは小首をかしげた。そんな不安がる問題かしら。
きっと二人には不安がるような問題なのですよ。
「まぁアグリアスさんには今度僕がケーキをご馳走するのでそれはおいといて、ケーキ食べた犯人を捜しましょうか」
え、いやしかし。なんてどもりながら顔をそらし「ラムザにご馳走してもらうほど重要なことではないがあぁでもケーキだけでも幸せなのにラムザが」とか口走るアグリアス。
そんな様子をみたメリアドールが「じゃあ私もご馳走になろうかしら」「なっ!?」って感じにアグリアスに喧嘩をふっかけたりなんだりしてるのを横目にクラウドがぽつぽつと話し始めた。
「アグリアスの荷物があった馬車を見張ってたのは確か……ベイオウーフ、アリシア、ラヴィアン、ムスタディオ、俺、だったな」
ちなみに俺は甘いものが嫌いだ、といってクライドは腕を組み沈黙。まぁ彼がこんな微妙にお茶目チックな事をするはずがないので犯人から彼は除外される。
「私はアグリアス様がケーキ買ってるのをしっていました。見張りのとき荷物確認を頼まれたので色々と見た時はまだケーキは無事でした」
アリシアが挙手して発言。最近砕けてきたとはいえ生真面目な性格なので嘘偽りはないだろう。
と、なると犯人はラヴィアンかムスタディオ、クラウドとなる。クラウドは除外されるので二人のどちらかだ。視線がラヴィアンに集まる。
「え、え、え? ちょ、待ってくださいよ! 私もアグリアス様がケーキ楽しみにしてるの知ってるんですよ!? そんな命知らずのことするわけないじゃないですか!」
「と、なると犯人はムスタディオになるのかな?」
うーむ、とラムザは静かに唸ってから「ムスタディオは違うよ」といった。
「どうしてかね」
「いえ、ムスタディオが荷物番してるとき、僕も一緒にいましたから」
そうなるとムスタディオは無実である。ちなみに誰もラムザがケーキを食べたとは思わない。理由? 主人公補正がかかってるからだとでも思いねぇ。
「となると本当に外部の人間が……」
「まずいな……」
真剣にうんうんと唸り始めるラムザ達三人。
そんな三人を見ながらレーゼはため息をついた。だからケーキしか取られてないのになんでそんな真剣になれるのかしら。でも真剣に唸っている彼もス・テ・キ。
さて状況は迷走を始めた。
アグリアスはメリアドールと言い合いをしてるしラムザ等三人は物事を深刻に受け止め唸り中。唸るベイオウーフを見てレーゼはうっとりモードに入りクラウドは我関せず状態。
労働八号は言わずもがな。アリシアとラヴィアンは「どうしようアグリアス様にシメられちゃう……っ!」「諦めなさい」みたいな話をしてたりする。ちなみにラファは睡眠中。寝顔が可愛い。
「とりあえずこの件は保留。皆荷物番をするときはちゃんと注意してよう……あとアグリアスさんはケーキ持ち歩かないほうがいいかもね」
数分間考えた結果、ラムザのこの言葉でとりあえずこの件は解決。なおケーキを持ち歩くなといわれてアグリアスさんが涙をうっすらと浮かべながらラムザに抗議したのはここだけの話だ。
かくて此度のケーキ騒動は終結。結局犯人はわからぬまま、特にオチも教訓もなくアグリアスが暴れるだけで終結した。
……かに見えた。が、実はオチがある。
「うふふふふふふふふふふ………」
数日後。再び街に滞在し出発したラムザ一行。アグリアスはラムザに黙ってそっとケーキを買い例によって荷物に忍ばせていた。
今回の隠し場所は非常にわかりにくい。なんといってもアグリアスの私物の奥のほうにしまってあるのだ。意図的に狙わなければ見つかるわけがない!
アグリアスはそう考えて安心しケーキを購入していた。なんと名案なのか! と自画自賛もしていた。まぁ置いといて。
さてそんな感じに見つからないはずのケーキ箱。しかし今それは馬車の荷物置きの中外気に晒されていた。
「まずいんじゃないか? 前回のキレ具合は相当だったぞ」
その箱の前に二人の人物が居た。一人は男で、もう一人は女性のようである。更にその後ろには控えめにもう一人少年がいる。
「大丈夫ですよ。確かに怒ると怖いですけど今回は別! なんたってラムザ様に「駄目」って言われてるのに買ったんだから、大声出していえませんよ」
女性はニヒヒと笑いながらケーキの箱に手をかける。それを見て後ろに控えていた少年が不安そうに言った。
「でもなぁ」
「もー、そんな事言ったら食べさせてあげませんよ!」
「いやいや、俺は食うぜ」
「ですよねー」
そんな二人の様子を見ながら少年は軽くため息をつき心の中で呟いた。
(この命知らず)
まぁ結果から言えば犯人はムスタディオとラヴィアン、そして時たまにマラークの三人であった。ある意味最初にムスタディオとマラークをぶっ飛ばしたアグリアスは勘がいいといえよう。ラッド? いや、彼はただの被害者。
ムスタディオはただ甘いケーキが食べたい故に。マラークはラファに少しだけ持っていくために。そしてラヴィアンは悶えるアグリアスを見るためにケーキをこっそりと奪っていたのだ。
「あの! ラムザ様に話すときの可愛いアグリアス様といったら!」
「俺はそん時血まみれでテントに横たわってたんだが」
「埋ってたけど」
「凄い恥ずかしそうにしてるのがたまらないんですよ!!」
「だから倒れてたんだって」
「埋って……」
そんな会話をヒソヒソ声でしながらムスタディオとラヴィアンはクスクスと笑う。ちなみにマラークは見張りをやっている。無論フェイク要員でしかも見張りの役割ではないのだが。
「全く」
よく飽きないなとマラークはため息をついた。確かにケーキを持っていくとラファはそれなりに喜ぶので助かってはいるがしかし本当によく飽きない。
流石に地面に埋り死の淵に追いやられ三途の川にて六銭なんて払えるかーっといった風味で川渡しの人と仲良くなったマラークとしては、もう関わりあいたくない出来事であるのだが。
もう一度ため息をついたとき、ピキーンと彼の頭に何かが閃いた。
同時にぶわっと汗が沸き呼吸が圧迫されどうしようもない恐怖が体中を這いずり回る。
(やばい)
何かが、来ている。
マラークはちらりと馬車の中でケーキを漁ろうとしている二人を見やり、そして決意した。
「さてさてご開帳〜…って、何か微妙な言い方だな」
「そうですかぁ? とりあえずケーキですよ……わっ、今回は真っ白なケーキですね。中にフルーツがたっぷりはいってるのかな。じゃ、切りますね……」
「……ほぉ〜……美味そうだな」
「ですね〜。これを食べられて、しかし誰にも言えず悶えるアグリアス様を思うと、こう、身震いしますね」
「そんなもんか?」
「えぇ、あの時アグリアス様といったら本当にもう……」
「…もう?」
「可愛らしいったら」
「そうかぁ?」
「そうですよ!」
「…そうなのか」
「えぇ、えぇ! それはもう……さて、そろそろ食べてしまいますか」
「食べるのか?」
「そりゃ食べるに決まってるじゃないですか! も〜今更何言って………………………え?」
「…………食べないのか? ラヴィアン、ムスタディオ…………」
「……………………」
「……………………」
「ま…マラーク君は何処いったぁぁぁ!?」
「彼なら二人がここに居ることを教えてから私と代わって業者台にいる」
「裏切りやがったなぁぁーーー!!」
「ふむ? その話はおいおい聞くとして、だ」
「覚悟はいいな?」
それはとてもとても綺麗な笑顔だったそうな。
〜終わり〜
作者ツッコミイイ(・∀・)!
ムスタ…期待を裏切らん男だな、君は
ケーキ持ち歩きを禁止されて涙ぐむアグリアスさん20ウン歳がいろんな意味で破壊力あるな。
彼女いない暦=生きてる時間=童貞君たる、このスレの住人達よ。
パソコンの文字の羅列と2Dでシゴいてる暇があったら、
彼女に、男にしてもらってこい!
さらにPLAY前に、
「May I call you アグリアス」と聞き、
許可をもらえば、さらに気分UP!?
ttp://eyes.tv/girl/28866.html
>>651 ソープかと思ったらヘルスじゃねーか!
あと君の馴染みだったらすまんが、そのページの娘はいかにも明るい人の良い娘タイプだが
仮想アグと言うにはメイクも含めややアクがきつい(いかにも豊胸だし)
俺ならリナたんか(黒髪だが)ジェニファーたんを推す。
いや、詳しいことは言えないが・・・
外ヘルは大抵、交渉次第で・・・ゲフッ!ゲフッ!
ま、まあ、アグたんも素敵だが、
生身の女性も知っとくべきでは?
ということです!
俺は「まぁそーかもね」と受け流せてやれるけど
このFFDO板に多数いる健全な青少年の皆々様には
そんな風俗に詳しい(ましてや店のリンクまで貼る)アンチャンにそんなこと言われても
あんまり説得力感じてくれないんじゃないかな。
「FFDO板」とはさすがに恥ずかしいな…
あ〜さいですか。
ってか、全然釣られとるじゃん、君。
本当に受け流してる連中はスルーしてるよ。
それと、一応、高校時代から付き合ってるフィアンセいるからさ。
こういう店いけないんだわ。
興味は津々なんだけどね・・・
で、こんなゲーキャラでオナッてるチェリー君をからかっただけ。
悪かったね、もう来ないよ。
それとヒマつぶしに付き合ってくれてサンクス。
あ、ごめん。
前言撤回してわるいんだけど、
引っ掛かってる事があるんで聞かせて。
健全な青少年って・・・何?
それはいい年して(FFTの発売日から計算した推定年齢)
生身の女と、キスもできない童貞野郎っていう皮肉?言うねぇ〜君もwww
ラムザの父親が範馬勇次郎みたいなヤツだったら。
「ラムザよ 色 を 知 る 年 か ッ ッ !! 」
なんか沸いてるな・・・さすがは黄金水週間というべきか!
ラムザ「父上が考える、騎士に必要なものってなんですか?」
バルバネス「考えた事も無い」
シド「久しぶりだな、バルバネス」
バルバネス「遅かったな。もう少しで虐められるところだったじゃねぇか」
嫌過ぎです。
梢江をアルマにするのか、アグにするのか気になるところだが・・・。
RXupbuTwを見ていると、女と付き合って初めてヤった頃の自分を思い出す。
なんか自分がすごく偉くなったような気になるんだよな。
そしてまだヤったことがない連中がすげーダサく思える。懐かしいな・・・
今はどうあがいてもあの頃の得意絶頂な気持ちを感じる事は出来ないなあ。
良くも悪くも慣れてしまったんだよな。本当、慣れとは恐ろしい。
というか、RXupbuTwは風俗で筆降ろししたんか。うは・・おけ・・・
>外ヘルは大抵、交渉次第で・・・ゲフッ!ゲフッ!
辺りがなんか微笑ましい。そうそう、漏れも昔はそんな物言いしてた。
最近妙に感傷に浸ってしまう。歳のせいかな・・・
バルバネス
、、)iリ,._,
ヽミミ川彡;'
ー彡|'光'|ミミ‐ 力が欲しくば剣を振れ!!!
, --/ハロハ\-- 、
/::::::::::::\ーr‐/::::::::::::ヽ 朝も昼も夜もなく振れッッッッ
ハ.二.7::::::::ヽ/::::::::::ぐ二.ハ
ハ / .人:::::::::::::::::::::::::人 } ハ、 食前食後に剣を振れッッ
ノ‐〈_ノ ヽ::::::::::::::::ノ 八. !|
/ ソ| r'::::::::::::ヽ l、i : | 飽くまで振れッッ
,| / ノ /:::::::::::::::::::l、 |.i イ
| /_ /:::::::::::::::::::::::::l、 |_ | 飽き果てるまで振れッッ
〈 '゙,rイ ,|::::::::::::::::::::::::::::::| 厶_, 〉
`‐'" |::::::::::::::::::::::::::::::::|. └''" 振って振って振り尽くせッッ
|::::::::::::::::!::::::::::::::::::|
,|::::::::::::::::||:::::::::::::::::::| 自己を高めろ 騎士として
|::::::::::::::::/ ヽ:::::::::::::::::|
|::::::::::::::::| |:::::::::::::::::| 飽き果てるまで振りつつも
|::::::::::::::::ノ |:::::::::::::::::|
,l:::::::::::::::| |::::::::::::::::| 「足りぬ」騎士であれ!!!
j:::::::::::::〈 ヽ::::::::::::::\
く::::::::::/ L:::::::::::/
r‐''"⌒〈 〉 ⌒`ー 、
 ̄ ̄ ̄  ̄ ̄ ̄
全くFFTをやっておきながら性欲>>>>>>愛に全てをな輩が居るとは
661
Vcffbvpさんは、風俗で筆おろししてもらった人間の心理に詳しいね。
まあ、それも一つのやり方だからね。
むしろ、そっちの方が後腐れなくていいかもしれない。
漏れはただ、女とやりたくて付き合った彼女と、気が付いたら、ここまで来てしまったが・・・
・・・まあ、それも人生です。
ちなみに6月5日に式をあげます。
まあ、覚えてて、かつ、ヒマだったら、つまらん世の中に一つの慶事があるって事で、
友達少ないオタク系カップルの俺達のために、オメの一つも書き込んでくれ。
キモおめwww
ってか、俺、ここの住人、かなりバカにしてたよね。
子供じみた書き込みしてすまんかった。
取り消すわ。
665
サンクス。
>>666 マジレスすると、二次元キャラにハァハァするのはいい歳した大人のが案外多いよ。
SSなどの二次創作をするような濃い人たちは特にね。
なぜかというと、既に現実の女にハァハァウッ!!してきているからこそ、
心に余裕を持って二次元を愛せるから。
健全な童貞の青少年は、コンプレックスがあるから心から二次元ハァハァできない。
罪悪感というか、後ろ髪引かれ組というか、やましい気持ちがある。
「本来はこんな事やってる場合じゃねーんじゃねぇか、
本当は外で三次元の女捕まえて青春しなきゃいけないんじゃないか」という。
そういうハシカのような時期を既に過ぎた人達は、
三次元もいいけど二次元もまたよいものだ、と余裕を持って二次元にハァハァできる。
そういう大人な人たちにはオタクの定義論争とかは無意味なのな。
そういう境界線問題がテーマになりうるのはやっぱり三次元異性初参戦の青少年だけ。
で、書き込みからするにRXupbuTwくんはまだまだ心は子供だと思ったわけだ。
こんなスレでそんなことを言っているようではね。
もっと突き抜けれ。そうすればやましい気持ち無くアグたんハァハァ出来るから。
漏れは665だが661でもあるのよ。回線切れてただけで。
結婚式程度で浮かれるのはまだまだ子供。まあいいことだ。
ああ、ちなみに漏れは子供が二人いる。うは・・・おけ・・・・ orz
師匠と呼ばせてください。
>>667 子供の名前は当然アグリアスなんだよな?
流れをぶった切るようで悪いんですけどもアグさんのケーキ事情とかむっちゃFateだったアレを書いた奴なのですけども。
次も何か書きたいな、と思ったりするわけですがやっぱり名前を適当に名乗って固定にしたほうがよろしいでしょうか
>>670 楽しく読ませてもらいました。GJ!
でも改行をもうちょっとこまめに入れて欲しい
子供の名前は
亜久里(アグリ)と明日香(アスカ)に決まってるっ!
もちろん、夢はF1ドライバー。
レースクイーンのアグリアス。
顔を真っ赤にしながら常に裾を気にして
(み、みじかすぎるっ・・・)
写真撮影のときには無理して引きつった笑顔をするわけだな。
(*´Д`)ハァハァ八ア八アノヽアノヽアノヽアノ \ア / \ア/ \ア
>>672 二人合わせて!
アグリアスか…
妹「なんかイヤァ…」
676 :
アグリアス:2005/05/05(木) 19:45:48 ID:GCe3fJ+j
今さらだが“運命”を信じるよ。
そして、逆らうのもやめにしよう。
それじゃ、そっちの部屋に入って服全部脱いでね
アグたんはその昔、バイトでチョコボレースのレースクイーンをしていたのさ。
アグリアスさんのケーキ事情やらFateっぽい奴を書いてしまった奴です。
とりあえず今後は「さきまし」とでも名乗ろうかと思ってます。意味? 特になし。
たまに名前のところが作品名になってたりしますが後ろの部分は変わらないのでそこで判断していただければ僥倖。
と、いうわけで早速三つ目をば。
冬は寒い。当たり前である。ていうか基本だ。寒くなければ冬とは言わないだろう。
寒いとなると水はとても冷たく川の水はひんやりどころか突っ込んだ手が凍る程に冷たい。
体ごと突っ込めば相当な寒さだが身が引き締まる事間違いない。所謂寒中水泳である。イヴァリースにそんな行事があるか知らんけど。
まぁそれはさておき結局何がいいたいかというと、冬の水は冷たいのだ。
だから。
「あ」
「え?」
足を滑らせ滝つぼへと落下していくラムザを見つめながら皆は思うわけだ。
――ああ、ありゃぁ風邪引いたな。
とりあえずそれどころの問題じゃないのに気づくべきなのだが、いかんせん彼らが動き始めたのは滝つぼに落下してから十数秒たってもラムザが浮上してこない状況になってからだった。
そんなわけで、今回は看病話である。
メイン? アグリアスに決まってるじゃないですか。
――アグリアスさんの看病黙示録――
「って黙示録とは何だ黙示録とは!? 微妙に不安げなタイトルをつけよって…っ!」
「ごめんアグリアスさん大声あげないでぇぇぇぇ……」
「はぅぁ」
唸るラムザを見てショックを受けるアグリアス。どうでもいいが裏方にまでツッコミを回すな。
さて、舞台はラムザのテントである。毛布を幾重にもかけ頭の後ろには氷嚢。ラムザの顔は真っ赤に染まり息も絶え絶えである。
こう書くとエロいが相手はラムザなので発情しないように。
だがしかし彼女アグリアスは微妙に発情していた。
真っ赤な顔、荒い息、いつもより少し弱気、呂律が微妙に回らない舌、汗ばんだ身体、元気のないアホ毛。
不謹慎だとわかりつつも頬を染めるのはアグリアス。むぅ、何か色っぽいなラムザ……なんて重いながら器用に林檎の皮を剥いていく。
「しかし注意力が足らないな。足を滑らすにしてもあんな所で転ぶ事はあるまい」
「そうなんですけどね……ケホッ……うぅ、風邪なんて久々だなぁ」
「まぁこんな時期だから……」
向き終わった林檎を綺麗に等分してお皿に置くアグリアス。全部で六つある。
で、気づいた。ラムザは動かさないほうがいいので誰かが食べさせなければ林檎を口にすることは出来まい。さてさて今この場には誰がいるだろうか。
ってアグリアスしかいないわけなのだが。
アグリアスは再び顔を林檎のように真っ赤にして暫し逡巡。食べさせるべきか、否か。ていうか食べさせなきゃいけないわけなのだが。
暫し、間。切られた林檎がぽつんと置かれラムザはその林檎を見、次にアグリアスの顔を見る。そのラムザの視線の動きを追いながらアグリアスは微妙にパニくっていた。
と、ここまで書いておいて用事が入り出かける事に(;´д`)
続きはまた明日という事でお願いします
うはぁ初めてリアルタイムで見れると思ったのに明日か〜。期待してますよ〜
唐突ですが、
FF史上最強(あらゆる意味で)のヒロインはアグリアスさんで決定です。
異論のあるヤツはちょっと来い。
____
`ヽ. : . : `ヽ
\. : . : \ __
__ -‐─-ヽ. : . r‐く ̄ : . : `⌒ヽ
 ̄ア. : . :/ ̄. :、:ヽ\: .\\ヽ: \
/. : . :イ . : . ト、lヾ\ト-‐ァ=トN. : \
/: . : . / /. : . : .| /´ __ | : . : |
>>683 . : . :イ. :|. : . : . | ′,=- '⌒`∨ヽ/ 表へ出ろ
: // : ∧. : . : | ,,,, ` "" ',: : \ ,-、
l. :,ハ. :\/: | ____, ハ \ i ∠_`くノ
!. :| |. : . |:|. ヽ _ 「 Y / iヽ: .| 厶- ` l
!. :| |. : . :!l : .「`「ヽ、_ ` ´_/ l | ソ ├- ,′
l. :!| . : |l: .l|「~l  ̄ l ̄\ l川 7 /
ヾ| ヽ. : | |: l:ハ_」 ヽ_ \_||レ' | |
l! ∨ヘト、ヘ Vヽ‐┘ ー ヽr=リ\ _」 L
,イ / ̄\lソハ ヽ丁ヾヘ、 /`┴--┘|
〃 ´ `ヾ、、__ \ _丿\ └く 〉
|| \ ヘ  ̄ ̄ ト、 ,ノ`ー─一ヘ、
〃 Y l| : il ヽ { l
// il l! ' l! | | |
」_| | L =' ‐- _ ノ!l | ト、 /
/√ ,イ / `7 || 「 `ヽ j
>>683 さすがにFF史上まで枠を広げると
・キャラクターの押し出しの強さ
・戦闘能力(ゲーム上でどれだけダメージ値をたたき出せるか)
・信者とアンチの絶対数とキチ外っぷり
において、主人公クラスのヒロインキャラ達にはアグたんは適わない。
1番目は、アグリアスはファンタジー作品物ではありがちな女騎士キャラ(生真面目、頑固、忠誠心高し)だし
他作品の電波ヒロイン達と比べるとインパクトに欠ける(主人公クラスじゃないんだし、いいじゃないか)
2番目はFFTの戦闘システム上しょうがない(最近のダメージインフレゲーには僕着いていけてません)
3番目だが、ゲームの売れ行き(どれだけのユーザーが手に取ったか)は
正規のナンバーシリーズほどでないのは、これまたしょうがないし、
過度な信者やアンチはいなければいないで越したことはない。
でもFFTのヒロインにラムザを据え置くとアグたんが最強ヒーロー決定。
俺変色脳内で。
FFのヒロインって魅力ないのが多いよな。
アグたん(ヒロインではないが)のがよっぽど萌えるぜ。
アサシンに誘惑されたラムザに
チャームかけなおすアグリアス
(…何するんだろう?)
子供の日特別企画・子供になったアグたんとラムたんはどーなったんだ!?
戦闘力?主人公より強いヒロインはFF史上初かもしんないぜ!(6はだれが主人公かわからんので除外)
>>693 最初はふたりとも相手を警戒していたけど、すぐに打ち解け高原で無邪気に走り
回って遊んだ後、遊び疲れて手を繋いだまま眠る。(寝息を立てるふたりにそっと
毛布を掛けてあげるレーゼ)
そして起きた時には大人に戻ってて、目の前で眠るラムザと手の温もりにドキバク
状態のアグリアスさんが俺は好きだー!!!
…すまん、途中から抑え切れない魂の叫びが混ざった。
アグアグーン
FFTAにはアグさんでてきますか?
もしくはそれに匹敵する御方・・・
>697
♀キャラはパーティーに同行しません
アグリアス級のキャラなど望むべくも無く
ヴィエラ族はかわいいと思うけど、アグリアスさんのかわいさには勝てない。
(´・ω・`)ショボーン
もっとアグリアス分を・・・
同人誌通販でもしよかな・・・
701 :
アグリアス:2005/05/06(金) 23:29:43 ID:3z1+jjL8
私は剣にすべてを捧げてきたが、
本当にこれでよかったのだろうか?
>>701 よくありません、今度は水着にすべてを捧げてください。
>>702 下着か・・・水着か・・・。いや、下着か・・・。
アイにすべてを
ジャーンジャーン!
アグリアス・アイ サーチオン!
ラムザ発見!トレースオン! (´・ω・`)シャキーン!
>>676 それってアグがフェイスが高い場合の離脱時の台詞だっけ?
ラムザ「で・・・結局ヒロインは誰・・・」
アグ「おまえだーーー」
違う、アグリアスがラムザに告白されるイベントの時のセリフ
俺はてっきりアグたんがラムザに告白する前に
覚悟を決めるために鏡に向かって(女豹が獲物を獲る前みたいな感じで)ブツブツ呟いてるときのセリフかと。
きっとアグたんはまじゅう語をセットしなくても
レッドパンサーやクアールの言葉がわかるんだろうな。
女豹ってか
710
そんなんあったんだ…他のキャラでなんか面白いのある?
ラムザがムスタディオ達と一緒に風俗店に入ろうとする所を見たアグリアス。
さぁどうする!!
>>718 1.ラムザ達を叱責する
2.風俗店を破壊
3.風俗店の店長を脅し、ラムザに指名されるよう裏工作
(ムスタディオを)殺してでも(ラムザを)奪い取る。
>>717 格好つけてるようで横目で必死にラムザの反応をうかがってるぽいアグたんに萌えるw
そしてTシャツのほうに興味がいってるようでズボンのチャックを下ろしてるアホ毛小僧はあなどれん。
>>719 @だな。アグは愚直とも言えるほどに実直だが、ただの馬鹿ではないと信じたい。
男性にそういう欲求があることや、ラムザも曲がりなりにも若くて健康な男性であることを
ちゃんと理解を示してくれるだろう。
理解を示した上で、「じゃあ自分がラムザの欲求を満たせればいいのでわ?」となり
あれこれ悶々としてくれりゃあもう言う事ないね。
とりあえずムスタは撲殺
その後、ラムザと二人きり(路地裏)
アグ「ギルがもったいないから、自分の体で済ませ」
というが両人とも具体的には何をしていいかわからず(ラムザは初来店)
とりあえずおっぱいでも吸わせてるところで、アルマが通りかかる
>>718 何もしない。何も思わない。ふーんそう、で終わり。
女性の生理用品を買い換えるがごとくに認識してそう。
ラムザやラッドらガフガリオン部隊のメンバーは慣れてそうだけど、
ムスタはそういうところに出入りしないような気がする。
>>722 >とりあえずおっぱいでも吸わせて
おい
あれ? 昨夜はアグアグーンが無かったようだな。
神さまアグリアスさんをこの世につかわしてくれてアリガトウって感じだな。
いや、この場合は吉田様か、それとも松野様か?
>>718 その世界での娼館のイメージ次第な気もするが、俺の中のアグリアスさんなら、
止めるのが間に合わずオロオロしながら
(ああ、こんなところに通ってたなんて、ラムザのヤツめ顔に似合わず…あんな純真無垢な顔をして卑怯な…ハッ! コレは逆に言えば誰とも恋仲では無いと言うこと…それならば私にもチャンスが…
いや、こんな不埒な場所に通うラムザなどこちらからお断りだ…いやもしかしてムスタディオに無理やりとか…そもそもそっくりさんで他人の空似とか…いや私がラムザを間違えるわけがない…うあああぁあんラムザのバカーー!!)
一人身悶えて変な目で見られる。
こんな感じで。
729 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/07(土) 17:52:14 ID:+0T51SQv
子供「おかーさん、あのおねえさん一人で何してるの?」
母親「見ちゃいけません!」
あぐぅ
>>718 以前それでえちぃSS考えたな
ラムザが娼館に入るところを見かけたアグが
きつく懲らしめてやろうと娼婦に変装して
いざ、と言う時に正体をばらして大喝を入れてやろうと企むのだが
ラムザが変な趣味してたために
目隠し猿轡、手足を拘束させられてラムザの前に出されてしまうという…
>>717 ああ、なかなかお目にかかれないレアな髪を解いたアグたんだ。有難や有難や。
その上Tシャツたぁ、もう感謝の言葉も無ぇ。
なんだここは? ネ申達の集いか??
しかし行軍中に子供出来ちゃったらどうするんだろうな?
アグ「そんな馬鹿なそんな馬鹿な! ちゃんと危険日回避してたのに!!」
ラム「それ以前に、僕たち育児保険入れるんでしょうか…」
まあ、少なくとも育児保険は無いんじゃない?
中世で子供の生命保険なんかあったら保険会社潰れるよ。
>>727 今まで結構見てきているつもりだったが初見だ・・・
詳細を希望してみる
>>718 それっぽいのどっかでよんだな・・・。探してみる。
>>739 俺も保存していたけど、確か絵板のうpロダが旧verのときに投稿された絵のはず。
でも絵師の方が他にも投下していたか、サイト持ちかまでは不明なもので申し訳ない。
しかしいつ見ても二人の絶妙かつ微妙な関係を表してる絵だ。
ムスタディオ辺りがラムザを健全な男にすべく女遊びのイロハを吹き込む。
それにきづいたアグリアス。
さぁどうする!!
まずは健全に女子とのお遊びとしてお手玉、ゴム飛び、木剣打ち(直接打突あり)から教える。
交換日記もありだ。
EDELWEISS-BOX
でぐぐると・・・[鼻血]
>>744 ヤッベーよ、それ物凄い俺のツボだよ'`ァ'`ァ
子供の日SSが無かったので過去ログから幼少時代のラムアグSS読んできた(;゜∀゜)=3
そういえば交換日記ネタもあったな。
アグ「そんな馬鹿なそんな馬鹿な! ちゃんと危険日回避してたのに!!」
ラム「アグリアスさんの回避率って正面からしか高くないじゃないですか。
あの日僕たちバックでしてましたから……」
アグ「そーゆー問題かぁ!?」
あっ、流れ星だ。願い事をしよう。
アグ「(ずっとラムザの傍にいられますように・・・)」
ムス「くくく(あの手この手でアグの嬉し恥ずかしハプニング激写)」
ラヴィ「(身悶えするアグリアス様をいっぱい見たい)」
ラムザ「(プリンが食べたいナ)」
ポッチンプリンが食べたい。
>>750 今まで気付かなかったが俺はラヴィアンなのか。
アリ「アグリアス様がもう少し女らしくなりますように・・・」
ア・ア・ア
アグアグーン
アグリアス加入時はまだアグのHPが他のユニットより高めなので
ボコに乗せて敵陣へ特攻、オトリになってもらう。
他の仲間はアグがボコボコにされてる後方から銃だの魔法だの拳術だので姑息に遠距離攻撃。
戦況に余裕ができたら、アグをオートにして無軌道な暴れっぷりを愛でるもよし。
ラム「名づけて『特攻天女アグリアス作戦』です♪」
アグ「チーム『羅武座』夜露死苦!」
「特攻天女アグリアス」装備例
釘バット
無し(別名、黄金の左)
ハチマキ(裏に刺繍で「羅武座LOVE」)
特攻服(下はサラシ)
ラメ入りサンダル
>チーム『羅武座』
言ってて恥ずかしくなりませんか、アグリアスさん…
ラムザ「かっ・・・解散!!我が隊解散ね!・・じゃあみんな好き勝手生きて!!バイバ〜〜〜イ!!」
アグ「待・・・待てっ!ラムザ!!私はずっとお前の傍にいると・・っ!(追いかける)」
他の隊員「追えーーー!!アグリアスを追えーーー!」
ラムザどこまでも逃げるよラムザ
FFT萌燃絵うp板に変なのん書き込んだの誰だよ・・・
>>744 ラムザとお付き合いする気があるのなら、ベオルブ家の誇る長兄・次兄・ついでに
末っ子の妹(食い込み天使Ver.)を単身実力で排除した上で交換日記から!
戦え、アグリアス!
>760
酷いことになってるなあ……。
とりあえず、俺じゃないよ。
>751も無実。
まったく迷惑な業者だ。
嗚呼!
アグアグーン!
畏国英雄〜ああ、ラムザよ変色なれ〜
そこで「ぶれいこう」か
(ねえアグリアス、『ぶれいこう』とはね、酒宴の席で想いを寄せた殿方に対して
普段はできないようなはしたない行為をしてもされても超OK!バッチ来い!
あちらがモタモタしていたらむしろこっちからピッチャーびびってるヘイヘイヘイ!と煽りかましてもよいぐらいだ!
と、いうような市井の方々の慣習なんですって!アグリアスもチャンスがあったら頑張ってみたら?)
(は、はあ、オヴェリア様…そのような行為は私にはとても…)
ラム「あれ、どうしましたアグリアスさん?お酒飲みすぎたのなら少し休んだほうが…」
アグ「いやなんでもない、少し昔のことを思い出してな…ハァハァ(ぶぶぶれいこう…)」
アグ「アオカン・・・・」
ラム「・・・・・・・え?」
アグ「青姦・・・・・・・」
ラム「ガクガクブルブル」
>>736 ラムザ「子供、どうするおつもりですか?」
アグ 「何かの実験に使うだろう。でなければ、喰う」
ラムザ「ううう・・・っ」
ラムザ、どうすればお前という人間の心を・・・・!
オークス アグリアス
○○●● ●●●●●
3 1 2 2 2 4 2 2 2
総運20× 波乱の人生。悪い人柄ではない。勝負運あり。裁判・犯罪傾向。異性運×。
人運 4× 意志薄弱、病気や失敗で伸びず。慎重で消極的。温和で芯は強い。
外運16◎ 他人に良くすることが幸運を呼びます。臨機応変な対応が得意。
伏運16◎ 自分が主役になるより、他人の面倒を見て幸運をつかみます。
地運12△ 努力、学芸、不遇運。
天運 8○ 先祖代々の宿縁で周囲に助けられます。
陰陽
ベオルブ ラムザ
○○●○ ●●○
3 3 2 3 2 2 5
総運20× 波乱の人生。悪い人柄ではない。勝負運あり。裁判・犯罪傾向。異性運×。
人運 5◎ 責任感強く信頼される。自我の強さに注意。ムラッ気あり情熱あれば成功。
外運15◎ 家庭も人間関係も円満で楽しい人生に。幸運に恵まれます。積極的に。
伏運14× 挫折運。早死の数運。
地運 9△ 天才肌、陰性、災難不遇運。
天運11○ 上昇発展運。親族の助力が幸運を。
陰陽
ベオルブ ラムザ と オークス アグリアス の相性判断
結婚前
性格面□ じっくり信頼を深めていく関係。いろいろあるけど乗り越えて。
恋愛縁△ 気持ちのカラ回りに注意。相手に合わせることも必要です。
結婚縁× 縁がありません。
結婚後
夫婦愛◎ 文句無し。最高の相性です。
夫婦縁□ 縁はあります。お互いの努力次第です。
恋愛縁(2人は恋人になるか)
彼 の気持ちは、彼女の、どこともつながっていません。
彼女の気持ちは、彼 の、宿縁 面とつながっています。
結婚縁(2人は結婚するか)
彼 の結婚縁は、彼女の、どこともつながっていません。
彼女の結婚縁は、彼 の、どこともつながっていません。
夫婦愛(結婚後の2人の愛情)
彼 の愛情 は、彼女の、性格 面とつながっています。
彼女の愛情 は、彼 の、性格、生活 面とつながっています。
夫婦縁(2人は夫婦でいられるか)
彼 の夫婦縁は、彼女の、性格 面とつながっています。
彼女の夫婦縁は、彼 の、どこともつながっていません。
何となく貼ってみた、今では反省している
なんか納得できる結果だな。ラムザとか特に。
>親族の助力が幸運を
………
子供か・・・
「今ここにいるアグリアス」なら、アグリアスが敵に拉致されて監禁されて
輪姦されて妊娠して、無事救出されたあとに中絶するか出産するかの選択を
迫られて自暴自棄になって、ラムザに「それでも希望を持って生きないと!」
などと言われて「貴公とは住む世界が違うのだ」と冷めた目つきで戦線離脱、
だな。
ラムザ「何か僕に出来る事は無いんですか?」
アグ 「一つだけある」
ラムザ「何ですか? 何でも言ってください!」
アグ 「私の前から消えてくれ。永久に」
最近極悪失恋悲劇ものが懐かしくなってね・・・。ザンブの涼風の影響かな。
こうムクムクと主人公なんぞ車に轢かれてまえみたいな、そんな気持ちがムクムクと。
アグリアスさんはもっと前向きさ。
たとえ輪姦されてもラムザに慰めてもらえば立ち直る。
アグ「ラムザ、私を抱け!」
ラム「え!?」
アグ「私の体から汚らしい男たちの跡を消してくれ。
お前の色で上書きしてくれ!」
で、ムギュー
それ逆でもいいなぁ。
……。いや、ごめん、やっぱ無し。
>>779 そんなにあっさりしてないが似たようなSSなら既に保管庫に。
あぐんちょしますよ、あぐんちょ。
>>779 【「アグリアス」は読み取り専用属性です】
ラムザ読み取り専用でバッチ来い。
ピッチャー最初はびびってるぽいけど、姐さんがケツひっぱたけばどうにかなる。
>>773によると努力次第のようだしな。
>>780 逆って……
ラムザが輪姦されてアグたんが慰める……?
うわぁ。
あーゆー世界観だしそういうこともあってさして違和感なかろう。
作中で表現されるのはちとカンベンだが。
せいぜいやるならベルセルクレベルで、ラムザがガフ傭兵団入団当時にガフか古参兵に掘られたとか
ディリータが教会有力者にケツさし出すぐらいの描写止まりで。
ベルセルクレベルだとアグたんがモルボルやらピスコディーモンやらに襲われて
心が壊れちゃってモンスターの子供産んじゃうことになりますがよろしいんで?
最悪アグたんのお腹を突き破って牛鬼の子供が生まれます。
汎用兵士A氏、魂の訴え
∧_∧∩ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
( ´∀`)/<アグリアスさん!おっぱい吸わせてください!!
_ / / / \___________
↓
たたっ斬られました。
⊂⌒~⊃。Д。)⊃ <なんでラムザ隊長ばっかり…
諸事情により全然かけなかった…_l ̄l○
とりあえず少しだけかけた。うぅ、次に載せる時には完結させます。
「よーぅラムザ。大丈夫かぁー」
と、そこに微妙に固まっていた雰囲気を壊しなおかつ物語を円滑に進めるためにムスタディオがやってきた。
その手にはアルコール度数の低い酒瓶が握られている。
「ムスタディオ、貴様この期に及んで酒など…っ」
「まぁいいじゃねぇか。それにラムザ寒いんだろ? 純度は低いほうだしホットミルクにちょびっといれりゃ身体が暖まるんじゃないかと思ってさ」
「むぅ」
「ありがとう、ムスタディオ」
「いやいや」
どかりとアグリアスの横に腰を下ろしてムスタディオは気にすんなと答えた。覗きとか悪ふざけとかそういうのをしなければ実にいい奴である。
「お、林檎あるじゃんか。一個貰うぜ」
「あ」
それはラムザに用意した林檎だ――という暇もなくムスタディオはひょいと一つつまんで口に入れてしまった。
うめぇうめぇなんていいながら林檎をシャクシャク食べるムスタディオ。不意に少し物ほしそうにしてるラムザと視線があった。
「何だ、食べさせてもらってねぇのか?」
「へ? あぁ、うん。まぁ……」
「食うか?」
「あ、食べる食べる」
あぁ、そんなにあっさりと! なんて具合にショックを受けているアグリアス。その間にムスタディオはもう一切れ取ろうと皿の上に手を――
「ムスタディオー。見張り交代ー」
「っとと、りょうかーい」
翳したところで外から声がかかった。
声をかけたのはマラークである。テントの入り口からひょいと顔を出してムスタディオを手招きしている。
「ごめんね。足止め喰らっちゃって……」
「いや、街には迂闊に入れないしな」
そう、今病気になってるのは異端者ラムザその人である。本編は主にギャグ&ラヴ(多分)だがこういったちょっと真面目な部分もあったりなかったり。
他のメンバーが病気になったのならば宿を取りラムザは別の場所で待機して居場所を暗ませることができる。
が、本人が寝込んだとなるとそうはいかないものだ。
ラムザが長期間宿で寝込んでいるというのは危険率が高い。教団に居場所がばれる可能性が高いからだ。多分。
彼が元気ならば姿を隠しつつ上手くやれるのだが病気で寝臥せっていれば下手すると監視の目に留まる可能性もある。恐らく。
なんで最後に多分とか恐らくとかついてるのかというと長らくFFTをやってないので微妙に設定とか忘れているからである。あぁ、FFTやりたい。
それに本当に見つかる可能性がどうこう、というのもあるが、ここら辺はご都合展開として許容してくれると嬉しい。
さて。ムスタディオは席を立ちテントの外へと出て行った。再び残るのは寝込んだラムザとアグリアスである。
皿の上には林檎が五つ。ラムザは少し物ほしそうな顔でアグリアスをじぃっと見つめていたりする。
(あぁ、そんな目で見ないでくれ……あ、あげたいのは山々だがしかしこう意識するとなんというか恥ずかしいものがある。
流石に「あ〜ん」なんて出来ないし……だがしたらラムザは素直に口をあけるのだろうなぁ。
それにラムザ自身、腹が減っていて林檎を欲している。
恥ずかしがってる場合ではないぞアグリアス! そう、空腹を訴える彼に林檎をただ食べさせてあげればいいのだ――!)
よくわからない葛藤をしながら真っ赤になっているアグリアスは意を決して視線を皿へと移した。
そしてぎこちない、どこかロボットダンスを思わせる手つきで林檎へと手を伸ばしていく――とはいえこの時代にロボットダンスなんてものがあるか知らんけど。
(アグリアスさんまっかっかだ……ロボットダンスしてるみたいで可愛いなぁ)
知ってるのかよ。しかも可愛いのか。
兎に角アグリアスは林檎を一切れつまみ上げる。さてこれをどうするか。
まぁラムザにあげるのは決まっているし彼女も覚悟はした。OKだろう。あげればいい。
息を深く吸って、吐く。これは儀式だ。何の? とか聞かない。
林檎を持ってアグリアスはラムザに視線を送る。さぁ言おう。いけ、行くんだアグリアス!
「なぁラムザ、り――」
「大丈夫? ラムザ」
「――んごは美味しいぞ、うむ」
と意気込んだはいいものの第三者の介入により林檎はアグリアスの口に中に消えることとなった。残り四つ。
林檎は二つ減ってしまった。まだ四つあるが無事食べさせられるのか――ある意味問題であるとアグリアスは懸念する。
……別に、普通に食わせてやれよとかいう事を考える人はこのスレにはいないと信じてる。
さて林檎の数も問題だがもう一つ問題が発生した。
剣でも戦闘でも何でもある意味対立関係にあるだろう彼女――
「あら、美味しそうねその林檎」
――メリアドールの登場である。
――以下次回
なるべく頑張って時間を見つけて続きを書きたいと思います……orz
ヤッベェ ニヤニヤする!(゜∀゜)
すごく…萌えました…(;´Д`)ハァハァ
少女漫画のような展開だな
だがそれがいい
ボコ救出のとき「早く森を抜けなければ」にすると
アグリアスは「可哀想だがすまない」って言うんだな
「お腹が減りましたね」にすると
「今夜は鳥の照焼きか」って言うよ。
意外とワイルド。
それでいて繊細。
なおかつしなやか。
それがアグリアスクオリティ。
ラムザに惚れてる辺りショタコンなのかな・・・
ゲーム中じゃラムザに惚れてるって描写はないよーな
ねぇのかよwwwww
信頼はしてるみたいだがな
なあ、野郎ども。
実際のゲームでのバトルにアグリアスさんを
真っ裸(武器として剣ぐらいは持ってる)で出撃、でもアクセサリーだけは付けちゃう。
てなときはどのアクセを選択するよ?
俺は無骨にブレイサーを。
というか描写自体が…。
マント一枚。
むしろ香水のみで
リボン一枚でいい匂いのアグリアスさん
やっぱり妥協してリボンorバレッタorカチューシャぐらいは付けたほうがいいのかな。
HP増加のために。
HP増加のために。
HP増加のために。
リボン類は着けてもスズメの涙だけどな……
闇夜を切り裂くアグアグーン
「アグリアスさんは戦いの時何を着けてるんですか?」
「シャネルの5番だ」
>>816 神秘的で清清しくて深みのある優しさがあって安らぐ香りがするんじゃないかな。
その際アグたんが妙に精力的でテカってて
宙に浮いててやたらせわしなく動いてることに突っ込むのは野暮というもの。
アグたんが前からの回避率が高いのはなぜですか?
おっぱお
角ニスレに猛者降臨
) _ ∩
( ゚∀゚)彡 アグリアスさんのおっぱい!おっぱい!
⊂彡
背中合わせで、二人とも剣を抱えて、ゆっくりと時間が流れるのです
>>821 ムスタディオでは心もとない。
ガフガリオンでは背中から斬られる。
オルランドゥでは登場が遅い。
やはり、ラムザが背中を任せられるのはやはりアグリアスさんだけだろうな。
残り物とか、オルランドゥまでの繋ぎとかは禁句だ。
プリンにしか見えない
ラムザに食べられてしまいましたとさ
...-‐――--.. 、 紅茶、もう一杯いかがですか?
/::::::::::::::::::::::::::::::ヽ え、どうして戦線を離脱してしまったかですって? そうですね・・・。
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ 怖気づいたのかとか、異端者になるのが嫌なのかとか、
l:::::::/\:::::::::::::::::::::::::::l 離脱する時は散々言われましたがね・・・。
l/l/ \l\l\:::::::ノ)) 身命を賭して選択した事をやめるのは、そんなに簡単ではない。
|::l エエ エエ |:::|6))) そう、あれはベスラ要塞攻略戦でした。
|::l`ー- ー -‐ |:::| )) 水門の敵を制圧して牢のある塔に侵入し、とある老人を救出したのです。
|::! l:::l その老人が剣を所望したのでブロードソードを一本呉れてやりました。
l/. ;/ すると老人は道を阻む兵達をまるで紙細工のように薙ぎ払っていったのです。
私が生涯をかけて身につけてきた聖剣技を嘲笑うかのような多彩な技の数々。
聖剣技だけじゃない、剛剣も、闇剣技も。今でも夢に見ます。威力の桁が違いました。
ショックでしたよ。こう見えても密かに騎士畏国ナンバーワンを自負してましたからね・・・。
あんなのがいたのでは逆立ちしてもかなうはずがない。次の日には荷物まとめて隊を抜けてきました。
その男の背中を見たかですって? ふ、お客さん、知ってらしたんですか・・・。ええ、雷神がいました。
雷神が哭いていました。あ、クッキーもいかがですか? 当店手製です。とってもおいしいですよ・・・。
アグリアス
ラムザ「プリンが食べたいですアグリアスさん」
アグ「私を食べれば良い」
ラムザ「意味がわかりません」
千一夜おちてるな…建て直したほうがいいんだろうか。
更新待ちはアグスレの作品ばっかりだし。
...-‐――--.. 、
/::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
l:::::::/\:::::::::::::::::::::::::::l
l/l/ \l\l\:::::::ノ))
|::l エエ エエ |:::|6)))
|::l`ー- ー -‐ |:::| ))
|::! l:::l
l/. ;/
ラムザ「やっぱApoplexy(OST extended version)ですよね」
全日本アグアグーン大会決勝戦
ラムザの大好物はズバリ「おっぱいプリン」
しかもアグたん自身が型取りしたやつでないとダメ。
しかし「おっぱいプリン」で検索したら5千件以上出たのにはビビッたw
アグ「ラムザ、プリンを作ったんだ、食べないか」
ラム「へぇ、アグリアスさんが作ったんですか?」
アグ「うむ。これだ」
ラム「……。こ、これはまた、ずいぶん大きいですね。
……それに変わった形ですね。半球型で、上のほうに
ポッチがついてて……そこにだけカラメルが付いてて…。
いったい何で型を取ったんですか?」
アグ(気づけよーッ!!!)
ある種の放置プレーだろ?
8時だよ!アグアグーン集合
>19:59:48
+ 「\ + .「\
〉 .> 〉 〉 ┼
/ / * / /
/ | + / | *
/ / / / +
( 〈 .* / /.
\ `\ |ヽ | *
┼ \ \ / |
* ヽ `´ ノ +
* | /
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
さすがに美脚ですねアグリアスさん
今回更新で完結のつもりが想定以上に長くなった…前後編って事で。
「メリアドール。見張りは?」
「ムスタディオと交代したのよ」
そういいながらメリアドールは優雅な足取りでラムザのほうへと歩いてくる。
途中、アグリアスが顔を軽く顰めて横を向いた。
「―――ちっ」
「あ、ねぇ今舌打ちしたわね舌打ちしたでしょそうなんでしょ今私みて舌打ちしたわね騎士アグリアス酷いわ私が何をしたというのよアグリアスねぇアグリアス・オークス?」
「ははは、そんな。騎士たる私がそんな事をするわけがあるまい………煩い女だ」
「あら今度は煩いですって酷いわね最近の騎士はていうかアグリアスが酷い女ね貴女酷いわよ舌打ちするしねぇ本当は舌打ちしたんでしょしたわねしてない? うぅんした」
「するわけないだろう」
「そうよねぇ騎士だものね私を見て舌打ちだなんてまるで悪いことをしようとしたのを見咎められたからかしらそれとも私が来たのがイヤなのかしらねぇどうなの?」
「……メリアドール、ここには病人がいるんだぞ。いい加減静かにしろ」
意訳:どうでもいいからとっとと黙れ。
「……それもそうね。言い合いをしてもラムザに響くといけないし」
意訳:てめぇのためじゃなくてラムザにために黙ってやるよ。
「「ちっ」」
どうでもいいが仲悪いなお前等。
「二人ともいつも息がぴったりだよねぇ」
それを見て何でそう思えるのかわからないがふやけた笑顔を浮かべるラムザ。うん、お前凄いわ。
そんな笑顔を見てトリップ状態へと入る両名。メリアドール、涎涎。アグリアス、目がやばいって。
さてそう何時までもトリップしてるわけにはいかない。
しかしこうしてみると特にやることがないのも事実である。氷嚢は変えたばかりだし額に乗せた濡れタオルもまだ直さなくてもいい。
やはりやるべきなのはラムザに林檎を食べさせてあげることであろう、だがしかし。駄菓子菓子。
「………っ」
アグリアスの右手がピクリと動けば、
「……っ!」
メリアドールがそれとなーくアグリアスの注意を引いて、
「―――っ……」
メリアドールが隙を縫って林檎へと手を伸ばそうとすれば、
「――ラムザ、タオルはまだ変えなくても平気か?」
アグリアスがスッと身体をずらしその進路を妨害する。
大丈夫ですよ〜と答えるラムザの声を耳に入れてから脳内で十分に租借した後逆の耳から流し、両者はにらみ合った。
暫し、静寂。
状況は固定されていた……三人は何故かピクリとも動かない。
アグリアス→メリアドールを牽制しつつ林檎に手を伸ばそうとしている。
メリアドール→アグリアスの左腕を後ろからがっしり掴みつつ林檎を狙ってる。
ラムザ→林檎が食べたい。
……さてこの状況。意外にも一番最初に動いたのはラムザであった。
「――ねぇ、二人とも」
「何だ」
「何かしら」
グリン、と同じタイミングでラムザに顔を向ける両者。ちょっと怖い。
そんな二人を見て苦笑いを浮かべながら、ラムザはぽりぽりと頬を掻いて――
「えっとさ、悪いんだけど……」
―――林檎、食べさせてくれない?
刹那、風が踊り疾風が巻き起こった。それは永劫ともいえる戦いの狼煙でもあったのだ――!!
842 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/05/14(土) 01:00:41 ID:f5X1rxT0
「メリアドール、アグリアス。いい加減ラムザを寝かしてや――」
いつまでもラムザの元にいる二人を心配してか、それとも二人に構って眠っていないかもしれないラムザをかわいそうに思ってか。
雷神と呼ばれる剣聖オルランドゥはひょいとテントの中へと足を踏み入れた。
瞬間、剣聖はその身を震わせた。
そこは戦場だった。煌く剣閃、唸る大気、悲鳴をあげる武器――あれはフォークか――それを確認するのにも幾許か時間がかかった。
二人の騎士がフォークを手に走らせていた。アグリアス、そしてメリアドール。二人とも非常に有能な騎士だ、だがこれほどの腕をかつて見たことがあるだろうか。
風が哭く。ヲンヲンと大気を揺らし、その衝撃に哭いている。
さてその二人の剣戟の間に何かが舞っている――あれは、林檎か?
「――――っ!」
「…っ――!?」
両者とも無言でフォークの演武を続ける。両者の間にあるのは宙に浮く林檎四片。否、浮いてるのではない、打ち上げられているのだ。
アグリアスのフォークが林檎を突き刺す、と同時にメリアドールのフォークがガチンとアグリアスのフォークを叩いた。
揺れるフォーク、その衝撃で突き刺さっていた林檎がぐらりと揺れた。
勝機と見てかメリアドールはその林檎を突き刺し、奪い取る。だがアグリアスはそれを良しとせずフォークを瞬時に数発走らせた。
刹那、メリアドールが奪い取った林檎はボロボロの――林檎とは到底呼べぬ代物へと変わり果てた。
残り、三つ。
忌々しげにアグリアスを睨むメリアドール。その視線を軽く流してアグリアスは再び林檎へとフォークを走らせる――
その戦いは雷神と呼ばれたオルランドゥをしても驚嘆すべきものだった。
フォークは既に刃と同等。あの場に切り込めば刃物でないとはいえ身体は微塵に切り裂かれるだろう。
何よりも恐ろしいのは二人の闘気だった。まるで殺し合いをしてるかのような――事実本人達はしてるつもりかもしれない――気合に満ち溢れている。
裂帛の剛剣は洗練された受け流しにより無効化。速度を持った連続の突きは強烈なる一撃にてはじかれる。
――見事なり。オルランドゥは静かに唸った。
たかがフォーク。されど、フォーク。
二人の剣(フォークです)さばきは見事なものだ。何故二人があんな事をしてるのかはわからないが、素晴らしいことだ。
切羽琢磨し己を磨く。その光景を目に焼き付けてオルランドゥは静かに涙した。未だ騎士精神は衰えず。
アグリアスとメリアドールは目を血走らせフォークで打ち合っている。林檎は更に一個砕け残り二つだ。恐ろしい速度といえる。
うんうんと頷きながらオルランドゥはテントを後にする。
ちなみに彼はとりあえず目の前の剣戟に放心するラムザは放っておくことにした。ごめんねラムザ。心中で一応謝っておく。
状況が殆どわかってるのにあえて手を出さないオルランドゥを誰が卑怯と言えるだろうか。
実際あんな阿呆な事をやってるのはどうかと思うがそれでも圧倒される程の剣戟だった。まぁそれはおいといて。
少し思案しながら歩くオルランドゥ。やがてポンと手を叩き辺りを軽く見回した。彼の視線の先には近くを歩くムスタディオがいる。
飄々と暇そうに歩く彼に片手を挙げて声をかけた。
「アグリアスに1000」
それだけで意味は通じたのだろう。ムスタディオは無表情のまま親指をぐっと突き立てて皆のいるテントへと走っていった。
その瞬間それは成立した。アグリアスVSメリアドール。あの状況、皆期待してなかったわけではあるまい。
「……あの二人も戦闘であれぐらいやってくれればのぅ」
だが老騎士は少し寂しそうに嘆息した。戦闘でもないのに戦慄させんなよって意味さ。
頑張れオルランドゥ。
あげちまったorz 次回、オチです。
リアルタイムで乙
もうこうなりゃメリアたんもおっぱいプリン作ろうよ。
浪速のド根性女騎士アグやんvs薩摩の火の玉女騎士メリアどん。
「自分の失敗は自分の力で補うのが騎士というもの!」
「ならば、私が護ってみせる!!」
「争いに乗じて人心を誑かす輩は必ず討ち果たしてみせる!」
「今さら疑うものか!私はお前を信じる!!」
アグリアス様、貴方はベタベタです・・・
しかし、 オ ッ ケ ー で す ! !
>貴方はベタベタです・・・
>しかし、 オ ッ ケ ー で す ! !
元ネタなんだっけ?
最近見たような・・・。
クラフト魔人だな
王女誘拐事件はオヴェリア様の退屈凌ぎの自作自演でした。そんなオチ。
アグ「…。」「えーと、君はディリータ君だったね?もういいんだ。」
そういや昼寝士さん、一発目の投下から一月たっちゃいますよ。
プレッシャー!プレッシャプレッシャーディーーフェンス!
職人にプレッシャーを与えるのはよくないと思うんだ
FFT-2出ないかなー
ストーリーはラムザ一行がイヴァリースの外の国で戦う話で
FFT−2発売のあかつきには
アグがどこの誰ともしれない男と結婚してたり、笑顔の練習したり、露出度アップしてたりしてる可能性が。
そしたら、それを受け止めるまでよ!!
新たな信者が獲得できるだろうしな!
>アグがどこの誰ともしれない男と結婚してたり
そこでラムザ君と失楽園ですよ
え、普通にラムザとラヴラヴエロエロ隠遁ライフだったのが
誰とも知らぬ食い込み妹とか緑頭巾とかターバン褐色少女とかにラムザをさらわれてしまって
周囲に被害をばらまきながら「追いかけて暴れ旅」を展開するものとばかり。
FF12はFFTの過去の話らしいね。
>>857 それによって失望する奴もいそう
俺とか
相手はあの松野だし、正当な続編出されたらどんなことになるか・・・。
アグ結婚くらいだったらまだマシかもしれん。
そもそも松野は正当続編は作りたくないって言ってたが
アグたんはゴルゴラルダ処刑場あたりからラムザにクンニしてほしいと思ってた
ラムザ最終奥義・「舌技」
最愛の聖騎士から、積極果敢な緑頭巾、経験豊富な褐色ターバン少女、
果ては悪魔的な食い込み妹まで絶妙の舌使いで昇天させるベオルブ家の秘伝。
『ホーリーナイト』 ドラマ好評放映中
既に様々な剣技が表の世界に出てきている今、
聖剣技の優位性を信じる人はいまや少なくなっているだろう。
確かに最近の異種剣技大会では聖剣技の使い手が上位に上がる事は殆ど無くなった。
しかし、あえて筆者の私見を述べるならば、
路上最強の剣技は聖剣技であるとの確信は今も揺るぎ無い!
路上で聖剣技は、マジヤバイ。
路上で神殿騎士狩りですか?
アアググアアググーーンン(2日分)
風呂場で聖剣技、これ最強。
>>867 公園でラムザに悩みを聞いてもらって
芝生の上で武器無し組打ち稽古までつけたアグリアスにもはや死角はない。
ラム「ほ〜らアグリアスさん、僕からいっちゃいますよ〜」ドサッ!