922 :
1/3:2005/10/24(月) 22:22:25 ID:GLLlcy4J
ブロス「大変です。ゾーマ様。アレフガルドと上の世界の絶望
が狂絶望病にかかって食べれなくなりました」
ゾーマ「何?食料が無くなってしまうではないか
すぐに他のDQ作品から輸入だ」
ブロス「わかりました。でも少し時間がかかります」
ゾーマ「かまわん。今の食料(絶望)が無くなるまでに輸入できれば」
923 :
2/3:2005/10/24(月) 22:24:25 ID:GLLlcy4J
ブロス「輸入出来ました。ではまずDQ4の絶望から」
ゾーマ「どれどれ。むっ。まずくてガス臭い。これはアッテムトの絶望か。」
ブロス「そこにある4主の絶望はどうですか?」
ゾーマ「おっ。これは美味いぞ。って人間一人分だからすごく少ないではないか これではすぐに無くなってしまう。主人公の絶望は美味くても却下だ」
ブロス「それでは、5の絶望は却下という事になってしまうので次は6です」
ゾーマ「絶望の町と欲望の町と牢獄の町か。
ってもうこれ6主がクリアしてしまっているではないか。次」
ブロス「はい。あ、7,8の絶望も主人公が既にクリアした状態になっています」
ゾーマ「何。不良品ではないか。しかたがない。あそこから輸入するしかないか」
ブロス「あそことは?」
ゾーマ「直々分かる。ゾンビに任せた」
ゾンビ「はい?」
924 :
3/3:2005/10/24(月) 22:26:01 ID:GLLlcy4J
ゾンビ「FF6(崩壊後)から言われた通り輸入してきました」
ゾーマ「よし、よくやった。FF6(崩壊後)は絶望だらけだからな」
ブロス(あそこってFF6だったんだ。まぁここはFFDQ板だし)
ゾーマ「FFっぽいのはゾンビだけだからな。よくやった。流石絶望だらけ。うまい」
そのころのケフカ
ケフカ「なんか最近人々が活気付いてきたけど変だな」
その後アレフガルドの狂絶望病は治りFF6の残った絶望は返され
今までと変わりない生活が送られたという
FF6住民「心情が変動しまくるからゾーマとかいうやつすごい迷惑」
925 :
1/2:2005/10/25(火) 20:47:35 ID:QJWrzwDu
ゾーマ「腹もいっぱいになったし海外旅行でも行くか!」
ブロス「さすがゾーマ様!太っ腹!」
ゾーマ「腹が太いのはお前だ!」
ブロス「…」
ゾーマ「マイラ温泉に行こう!」
ゾンビ「ずるい!すぐそこじゃないか!」
〜マイラ温泉〜皮膚病・血圧症・消化器疾患・リウマチ症に効能があると言われています。
ヒドラ「見ろよ。あの女の子いい格好してやがるぜ。やっぱり人間の女の子はいいなー」
ブロス「ちょっとヒドラ、大きな声ださんでくださいよ。ゾーマ様からも注意してやってください」
ゾーマ(ジー・・・)
ブロス「・・・恥ずかしい」
926 :
2/2:2005/10/25(火) 20:54:31 ID:QJWrzwDu
かぽーん
ブロス「ふー いい湯ですねー」
ゾンビ「さて、と・・・」
ブロス「のぞきはダメですよ」
ゾンビ「うっ・・あれ?ヒドラは?」
ゾーマ「女湯に入てる」
ゾンビ「力技だな!」
ヒドラ「ただいま・・・」
ゾンビ「おかー、ってすごい傷じゃないか」
ヒドラ「女勇者来てた」
他*3「!!?」
ゾーマはSHTになった!
♀勇者「覗きゾォーーーマーーーー!
男湯にいることは分かっているんだ、出て来て勝負しろォーーーーーッ!」
ヒドラ「今日はえらく燃えてますなぁ、勇者ちゃん」
ゾンビ「何を他人事みたいに…煽ったのはお前だろが!」
ゾーマ「参ったな。闇の衣を城に置いてきてしまった」
ブロス「仕方ない、私が休戦交渉をしてきましょう」
………………
ゾーマ「で、どうだった?」
ブロス「条件がふたつ。一つ目はヒドラをリンチしたいので引き渡すこと」
ゾーマ「うん、それはOK。全然問題ない」
ヒドラ「(がーーーーん)」
ブロス「二つ目が、闇の衣を脱いだゾーマ様がラダトームで勇者に平身低頭して謝罪すること」
ゾーマ「そ、それは困る。わしにも沽券てものがあるわい。どこの世に勇者に謝る魔王がおるんじゃ」
ゾンビ「人間の風呂を覗く魔王と同じ世界だと思いますよ」
ゾーマ「(無視)と、とにかくわしが自分で交渉してこよう」
………………
ゾーマ「というわけで、すごろくけん10枚で手を打って欲しいのだ」
♀勇者「大魔王の癖に示談?つーかなに、そのけち臭い条件!」
ゾーマ「ああ、すまん。わしは人間の経済感覚がいまいち分からんからな。
じゃ5億Gでど…ぐふっ!ブロスなにどつくねん!
…え?5億Gあればアレフガルド全土を買える?じゃやめた。
そんじゃ5万Gにしよう。なんかいい落とし所じゃない?」
♀勇者「勝手に決めないでよ。勇者が魔王から金受け取れるはずないじゃない」
ゾーマ「金じゃだめ…うーん…きついこと言いよるの。あ、あれがあった。
わしを ぶじ きょじょうまで かえしてくれるなら せかいの はんぶんを やろう」
♀勇者「…マジ?」
ブロス「あげ過ぎですよ!もちっと値切って下さい!」
ゾーマ「じゃ、風呂の半分をやろう」
♀勇者「…どっちの半分よ」
ゾーマ「もちろん男風呂」
♀勇者「このスケベが!やっぱり殺す!」
929 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/10/26(水) 23:22:00 ID:hWsoO718
age
絶望食べたら皆幸せ気分になれるんじゃなかろうか
うはwwww魔王様親切wwww
そのかわりどんどん新しい絶望生み出していこうとするけどな。
ゾーマ「おい。かあさん。わしのやみのころもをしらんか」
ヒドラ「もう、おとうさんたら。着てるでしょ」
ブロス「私もまぜてくださいよ」
ヒドラ「じゃあおまえタマな」
ゾーマ「やあ、ヒドラくん。どうだい?絶望でも一杯」(声:若本)
ヒドラ「いやあ、今日はやめとくよ」
ブロス「にゃーん」
ゾーマ「ちょっと待ちなさいヒドラ!」
ヒドラ「ひゃあ!ひどいやねえさん」
ブロス「にゃーん」
933 :
ゾンビ:2005/10/27(木) 21:33:11 ID:Go2Xcifj
♪ころもをくわえたブロス おいかけて
はだかで かけてく ゆかいなゾーマ様
みんながわらってる ゆうしゃもわらってる
ルールルルル ルー きょうもいいてんきー♪
ゾーマ「ブロス、『勇者よ! わが いけにえの さいだんへ よくぞ きた!』のセリフを
変えようかと思っている。正直飽きた。」
ブロス「(飽きたって…)それでセリフをどう変えるおつもりで?」
ゾーマ「うむ。実はな…」台本をブロスに見せる。
ブロス「世界を半分にって…それでもしも勇者が仮に『ハイ』なんて言ったらどうなされるおつもりなのですか?」
ゾーマ「フフフ…分かってないなブロス。これは罠だよ。」
ブロス「罠?」
ゾーマ「そう、勇者を悪夢に陥れるのだ!なっ?すごいだろ?」
ブロス「まぁ…すごいっちゃーすごいんですが…」
ゾーマ「よし!さっそく実践してみよう!」
ブロス(…またいらん事言ったら左遷されるかもしれないから口出しはよそう…)
〜そして〜
ゾーマ「勇者よ! わが いけにえの さいだんへ よくぞ きた!」
勇者「親父の仇、覚悟しろ!」
ゾーマ「まぁ、そうあせるな。実はな、お前に耳寄りな話があるんだ。
世界の半分をお前に授けようっという話だ。どう?悪くないっしょ?」
勇者「…」
ゾーマ「あれ?なんで『はい』って言わないの?」
勇者「…はぁ?」
ゾーマ「言わなきゃこのわしが悩みに悩んで作ったストーリーが…(´・ω・`)」
勇者「…いいえ。」
ゾーマ「まぁそう言わずに」
勇者「いいえ!」
ゾーマ「頼む!『はい』と言ってくれ!」
勇者「お前、断られたときのセリフ考えてないだろ?」
ゾーマ「ぁ…いや…その〜…」
勇者「みんな!やるぞー!」
一行「おう!」
ゾーマ「ちょ、待っ!ぬわぁぁぁぁぁぁぁ!」
ブロス「…ゾーマ様のバカ…」
………そして時は流れ………
竜王「世界半分をおぬしに譲ろう。どうだ?悪い話ではなかろう。」
T勇者(この展開、昔ばあちゃんが読んでくれたロト伝説って本とよく似ている…いいえって答えるか)
セフィロス「お前への贈り物を考えていた」
セフィロス「絶望を贈ろうか!」
ゾーマ「おっ、ソルジャー急便ようやく来たか。セフィロスの絶望セットうまそう」
ブロス「何勝手に通販してるんですか。いまゾーマ城が財政的にヤバいのに」
ヒドラ(またFFから取り寄せたのか)
ブロス「今日は珍味が入ったそうじゃないですか」
ゾーマ「うむ。“勇者に墓をあばかれて逝き場を無くした亡者の絶望”だ」
ブロス「そ、それは熟成されてそうですね」
ゾーマ「こんなのもあるぞ。“勇者に騙されて仲間登録したら、僻地に飛ばされた挙句、
一生懸命頑張ったのに、牢屋に入れられた商人の絶望”」
ゾンビ「ひどい…」
ヒドラ「もしかして、勇者の方が魔王に相応しいんじゃないですか?」
商人の絶望ワロタ。
墓をあばかれたのは誰?
939 :
ヒント:2005/10/28(金) 03:01:09 ID:WY0kCj4x
ゾーマ「う、うー」
ブロス「ゾーマ様?しっかり!」
ゾーマ『おうさまの ざいほうを あらすものは だれだ……。
われらの ねむりを さまたげるものは だれだ』
ブロス「なんか口からエクトプラズム出てますよ!」
ゾーマ「どうも食べ合わせが悪かったらしい…」
ゾーマ「ネットを見るから片付けてくれ」
給仕スライム「では膳をお下げします ・・ああっ」
ガシャーン
ブロス「何たる粗相を!」
給仕スライム「すみません!すみません!」
ブロス「このお方を誰だと思ってる!済まんで済むか!」
給仕スライム「た、ただちに掃除します!おろおろ」
ゾーマ「ああ、もういい、もういい!ワシがやっとくから」
ヒドラ「なるほど。9点なわけだ」
ゾーマ「む?」
942 :
サイコピサロ:2005/10/30(日) 23:51:40 ID:OXAhEzX2
アスラゾーマとはなんぞや?
ゾーマ「ぼくと!
サイコピサロ「きみで!
「アスラゾーマ!
どっちもゾーマじゃねーかwww
ヒドラ「
>>943にインスパイヤされました」
ゾンビ「♪ぼくーのなまえはゾー坊」
ブロス「♪ぼくーのなまえはマー坊」
ゾ&ブ「♪ふたりあわせてゾーマ〜だ〜〜
きーみとぼくとでゾーマ〜だ〜〜」
全員 「♪ちいさなものからおおきなものまで
ほろぼすちからはゾーマ〜ディーゼル〜〜〜♪」
ゾーマ「あすのお天気です。
ラダトームは心地よい暗闇が一日続きます。
ガライは暗闇のち絶望、
マイラは暗闇ところにより絶望になるでしょう。
ドムドーラは強い暗闇で、滅亡注意報が出ています。
外出時には死ぬ覚悟を忘れないようにしてください。
メルキドは朝から絶望、暗闇確率80%、
リムルダールは暗闇から午後には絶望模様になります」
ゾーマ「内閣改造だ!!」
ゾンビ「そーりだいじんにしてください」
ブロス「わたしこそ偉大なイエスマンですよ」
ヒドラ「そんな、ヒドラ・・・」
ゾーマ「いいえ」
ヒドラ「そんな、ひどら・・・」
ゾーマ「ハッピーハロウィンだ!!」
ゾンビ「Trick or Treat!イタズラされたくなかったらお菓子をよこせ!」
ブロス「いやーー!!お兄ちゃん、ママが帰ってくるよ!!」
ヒドラ「グーヘッヘッヘッへ!!」
ゾーマ「はい」
ヒドラ「こんばんは、ゾーマさま。星がとってもきれいな夜ね」
ゾーマ「いいえ」
ヒドラ「あーら、素敵なゾーマさま!ねえ、ぱふぱふしましょ。いいでしょ?」
ゾーマ「いいえ」
ヒドラ「そんな、ひどら・・・」
ゾーマ「はい」
ヒドラ「うれしゅうございます、ぽっ」
ゾーマ城はとりあえず時事ネタの賞味期限が切れそうだからと雑談に耽っていた。
アレフガルドの夜は終らない・・・ そりゃそうだ
ゾーマがゾーマを演じる
ゾーマがゾーマを演じる
『あのー、ゾーマさんへって入れてもらえますか』
『なんだ、苗字わしと同じか?』
ゾーマーズ!!近日公開
ゾーマ「といわけで映画を作ってみたがどうだ?」
ゾンビ「いや何て言うか、あの『滅びこそ我が喜び』のシーンはジーンとしましたね」
ヒドラ「オレは『我が生贄の祭壇によくぞ来た』の場面にバメーンとしましたね」
ブロス「わたしは『ぐふっ』と言うと同時に城が崩れるシーン、感動がカンドーとしましたよ」
ゾーマ「うむ、全アレフガルドが愛と感動であふれかえるど!!」
ゾンビ「あふれかえるど」
ブロス「あふれかえるど」
ヒドラ「ゲーハッハッハ!!」
ゾーマ「ただ自主制作なんで資金が尽きたんだ。お前らにスポンサー募集する」
ゾンビ「それはまた、別の話・・・」
ブロス「というお話じゃっとさ」
ヒドラ「めでたしめでたし」
ゾーマ「次は『踊る大魔王ザ・ゾーマ2 王者の剣を破壊せよ』」
ゾンビ「王者の剣、破壊できませーん」
ブロス「事件は会議室で起きてるの」
ヒドラ「バラモス、動くなー!!」
ゾーマ「よーし、シベリア超特急並みのシリーズにしちゃうぞ」
ゾンビ「さぶいといえばゾーマさまですからな」
ゾーマ「さぶいって言うな、さぶいって」
948 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/03(木) 11:44:07 ID:vlKdTbJI
>>947 借金取り「おいゾーマ。金返さんかいコラー!」
ブロス「
>>940のサイトを見ていて気が付いたんですが、
ゾーマ様は悪役名簿の表紙を飾られているんですね」
ゾーマ「うむ。悪役の中の悪役ということだな」
ブロス「『なにゆえもがき生きるのか・・・』と『だが光ある限り・・・』のセリフが評価されてますね」
ゾーマ「そりゃあ、推敲に推敲を重ねて、何度も練習したセリフだもん」
ブロス「さすがゾーマ様、負けたときのセリフも用意されているとは!」
ゾンビ「勝ったときは何とおっしゃるつもりなんですか?」
ゾーマ「え、勝ったとき? えーと・・・その・・・、
『だが闇ある限り光もまたある・・・。ワシには見えるのだ、
再びお前がラダトームの城から現れよう・・・。
だがその時はお前はレベルが上がっていてワシはかなうまい! わははは』かな・・・」
ブロス・ゾンビ「ダメじゃん・・・」
ゾーマ「グラフィックの進化とともにセリフの地位が下がっている」
ブロス「いつもながら唐突ですね」
ゾーマ「いや
>>950から考えたのだ、わしが始めて登場したシーンがあるが
ブロス「『アリアハンの宴 ロトのテーマが突然消える』事件ですね。そのまんまですが」
ゾーマ「そしてわしとアリアハンの勇者様ご一行との再開シーン」
ブロス「『祭壇の間 闇と静粛の凍てつく大演説』事件ですね。こりゃ事件じゃないか」
ゾーマ「わしも精一杯の画面効果などを演出家としては考えたわけよ。
でもね、どうしてもしっくりこなかった。アリアハンの兵士が雷にやられる、
生贄の祭壇からライトをだんだん大きくする・・・でも何か足りないのだ。
これだけならわしは後世にやたら演出過多の格好付け野郎と言われただろう。
そう、後手後手空回りのプリンスピサロと並ぶただのイケメン魔王に過ぎなかったのだ。
そこでセリフというのをわしは考えたのだ。(略)三日三晩かけてセリフを作りながら
わしがいかに偉大な大魔王であるか自ら井戸端で噂を流したり、王者の剣を壊し、
それにもかかわらずだ、いまだ勇者が来ないってのはどういうことなのかと(略)、
つまり、だ大切なのは『滅びこそわが喜び』という、
おい、おい、ブロス、聞いておるのか?
ブロス「はいはい、ダークドレアムの登場シーンは格好良かったですね」
ゾーマ「画面効果などを演出家として考えると、セリフにおける舞台のライトがだな」
ブロス「シドー召還もよかったですよ」
ゾーマ「何の話をしているんだ?」
ブロス「え?さっきからお互いに独り言を言うもんだと思っていましたが」
ゾーマ「引き分けのときのセリフを考えているのだよ!!」
ブロス「そうでしたっけ、じゃあこんなのどうです?」
ゾーマ「ゆうしゃ○○の みなさまに もうしあげます。
たたかいが ながびいたため このしあいは ひきわけと いたします。
なお かけたじかんは おかえしできませんが またの しょうぶを おたのしみください」
ブロス「テーマパークのリピーター集めみたいですね」
ゾーマ「そうか!よし!闘技場を作るぞ」
ブロス(つきあってらんねぇよ…)ボソッ
ゾーマ「エッ、今…」
ブロス「どうしました?」
ゾーマ「う、ううん。何でもないよ空耳だよね!きっと」
ゾンビ「そういえば勇者達が強くなると俺らも闘技場に呼ばれるんスよ」
ブロス「というか私たち出番なんで、今から行って来ますね」
ヒドラ「んじゃ」
ゾーマ「ぉーぃ…」
ゾーマ「そろそろこのスレのMVPを決めるシーズンだな」
ブロス(絶対今朝の新聞見て思いついたはずだ・・・)
ゾーマ「まずブロス。お前がいなかったら多くの話がまとまらなかっただろう」
ブロス「わたし以外まとめようとしてませんからね」
ゾーマ「次にゾンビ。何ともつかみどころのないボケがいい味出してな」
ゾンビ「わしぁ自分にないキャラを演じるのでだいぶ苦労しましたがね」
ゾーマ「ナイスボケ!」
ゾーマ「そしてヒドラ。お前のとりとめのない笑いでいくつもの・・・」
ヒドラ「ゲーハッハッハッハー!!!」
ブロス「そこは笑うところじゃない」
ゾーマ「そして最後に、このスレになくてはならないだいまou・・・」
ゾンビ「さあて投票するか」
ゾーマ「アレフガルドがあふれkaえr・・・」
ヒドラ「誰にしようかなぁ」
ゾーマ「ほろびk・・・」
ブロス「このスレのMVPは4票獲得、ゾーマさまに決定しました!!」
ゾーマ「いや、まだ、わしの偉大さが説明されていn・・・」
ゾンビ「えーっ、わし自分に投票したんやけど」
ゾーマ「ちょっ、待っ・・・」
ブロス「といったところでMVP発表はお開き、また次スレのお楽しみ」
ヒドラ「スッチャカチャララ」
ゾンビ「チャッチャッ」
ゾーマ「パフッ!!!」
955 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:2005/11/07(月) 22:47:09 ID:euIPg8I9
age
ヒドラ「ゾーマさま、ついにやりました!!」
ゾーマ「どうしたんだ、興奮して?」
ヒドラ「このあいだファミコンのドラクエ3買ったんですよ」
ゾーマ「あれは名作だからな、何せわしが出t・・・」
ヒドラ「でね、ついに闇ゾーマを倒したんですよ」
ゾンビ「そりゃすごいな、強いからな闇ゾーマ」
ヒドラ「しかも三人パーティ、オレみんなレベル99まで上げちゃった」
ゾンビ「しかもランシールバグでドーピングしたとか?」
ヒドラ「もちろん。強いからな、闇ゾーマは」
ゾンビ「すげー感動しただろ」
ヒドラ「そりゃあ何て言ったって光の玉なしでゾーマ倒すんだぜ、当たり前よ」
ゾンビ「『ゾーマをやっつけた』ってな。いいなあ、俺も3やりたくなってきたよ」
ヒドラ「貸してやろうか?」
ゾンビ「まじでか?よーし、俺も闇ゾーマ倒しちゃうぞ!」
ブロス「あれ?二人はどこに行きましたか?」
ゾーマ「ルビスの塔でレベル上げやってるぞ」
ブロス「え?」
ゾーマ「・・・」
ブロス「リムルダール周辺の方が種も稼げていいと思うんですがね」
ゾーマ「ブロス、お前もかっ!!」
僕は城の中を歩いていて、ときどきクスッと笑うことがある。
「ああ、自分は天下の大魔王なんだ」と思うと、嬉しさがこみ上げてくる。
激烈な魔王養成学校を卒業してから2千年。
合格発表の日のあの喜びがいまだに続いている。
「大魔王ゾーマ」・・・・・
その言葉を聞くと、僕は自然と身が引き締まります。
魔王学校の先輩方に恥じない自分であっただろうか・・・・。
しかし、先輩方は僕に語りかけます。
「いいかい?絶望の世界というのは我々自身が作り上げていく物なのだよ」と。
僕は感動に打ち震えます。
「絶望が何をしてくれるかを問うてはならない。君がどうすれば絶望の世界にできるかを問いたまえ」
僕は指先が冷たくなり、いてつく波動を禁じえませんでした。
でもそれは将来魔界をになう最高のエリートである僕を鍛えるための天の配剤なのでしょう。
魔界を作りあげてきた先輩はじめ先達の深い知恵なのでしょう。
アレフガルドを闇と絶望につつむことにより、僕は伝統を日々紡いでゆくのです。
嗚呼なんてすばらしき大魔王。
知名度は世界的。人気、実力すべてにおいて並びなき王者。
素晴らしい実績。余計な説明は一切いらない。
「ご職業は?」と聞かれれば「大魔王です」の一言で羨望の眼差し。
合コンのたびに味わう圧倒的な魔王ブランドの威力。
大魔王になって本当によかった。
ヒドラ「オレさ、疑問あるんだけど、いいかな?」
ゾンビ「俺が答えられる範囲ならいいぜ」
ヒドラ「なんでゾーマさまのドロップアイテムが不思議な帽子なんだ?」
ゾンビ「そりゃあお前、ゾーマさまはマヒャド使うからだよ」
ヒドラ「なるほど、じゃあなんでゾンビは破壊の剣落とすんだ?」
ゾンビ「そりゃあお前、俺様は攻撃力が高いからよ」
ヒドラ「まるほど、じゃあなんでブロスは嘆きの盾落とすんだ?」
ゾンビ「そりゃあお前、ブロスは守備力が高いからよ」
ヒドラ「なるほど」
ゾンビ「じゃあ逆に聞くが、なんでお前はドラゴンメイルを落とすんだ?」
ヒドラ「そりゃあお前、炎による攻撃を2/3にするためよ」
ゾンビ「なるほど、しかし誰が炎を吐くんだ?」
ヒドラ「そりゃあお前、オルテガだよ。決まってるじゃないか」
ゾンビ「なるほど、オルテガは炎を吐くのか」
ヒドラ「当然じゃん、オレ結構努力してるだろ?」
ゾンビ「うん、見直した」
ヒドラ「ところで、なんでゾーマさまにはマヒャド使えてオレは使えないんだ?」
ゾンビ「そりゃあお前、ヒドラは炎吐くからよ」
ヒドラ「なるほど、でもオレもマヒャド使いたい」
ゾンビ「なんで?いまのままでも強いじゃん」
ヒドラ「勇者たちにまけるもん」
ゾンビ「マヒャド使っても負けるって」
ヒドラ「そんなことないよ、オレマヒャド使えたら勝てるもん」
ゾンビ「マヒャド使えても負けるって」
ヒドラ「勝てるもん、ゾーマさま強いもん」
ゾンビ「・・・」
ヒドラ「ゾー・・マさ・・・ま、つよ・・・いもん」
ゾンビ「分かったから泣くなって、俺が泣かしたみたいじゃんか」
ヒドラ「うえっ・・・うえっ・・・」
ゾンビ「鳴くんなら可愛く鳴けよ」
ヒドラ「ゲーハッハッハ!!」
ゾンビ「可愛くないじゃないか」
ゾーマ「メラゾーマ!」
武闘家「大魔王が使わないのにメラゾーマとはこれいかに?」
勇者 「ザラキしか使えないのに神官と言うがごとし、さ」
僧侶 「それ、絶対違うと思う」
武闘家「作品違いだし」
賢者 「ゾーマに対抗出来るメラだからメラゾーマなんですよ」
僧侶 「おおおーっ!名回答!」
勇者 「あれ?でも
>>960のゾーマが使ってくるぞ?
これはマジやば……………………くないか」
賢者 「…なんでわざわざ光のドレス着てる僧侶を狙いますかね」
武闘家「ばっちし自分で自分の反射食らってるし。
あ!ゾーマが食らうメラだからメラゾーマなのか」
僧侶 「おおおーっ!名回答!」
ゾーマ「てメーラ メラを使っちゃダメラよ
ヒャドだって?ヒャー、ドうしよう
ギラなんか大ギライだー
イオを使えるイーオんな
スタンシアラ王「つまらん。出直してまいれ」
ゾーマ「お、おぼえておれ!」
ブロス「この人間なんでこんなに偉そうなんだろう」
>>961 ゾーマ様、あの名言忘れてますよ。
アレフガルドには…
ゾンビ「…絶望が…」
ゾーマ「…あふれかえるど!」
スタンシアラ王「鬱だ。出直してまいれ」
ゾーマ「スタンシアラ王、なにゆえもがき生きるのか?」
ゾンビ「ゾーマさま、そろそろ戻りましょうよ」
ゾーマ「滅びこそ我がよろこび」
ゾンビ「天空の兜とかもういいじゃないっすか」
ゾーマ「さあ我が腕の中で息絶えるがよい!!」
スタンシアラ王「つまらぬ・・・。でなおしてまいれ!!」
ゾーマ「かくなるうえは、アレフガルドいちのお笑い王と言われた」
ゾンビ「おおっ、ついにあの最終兵器彼女が登場するわけですね」
ヒドラ「あっ おきゃくさん。 いいところへ きてくれました。
じつは おりいって おはなしが あるんですよ。
ちょっと わたしの ふくのすそを もってくれますか? そうです。 では いきますよ。
おはなしっ!」
ゾーマ「どうじゃ?」
ヒドラ「ゲーハッハッハ!!!」
ゾンビ「つまらぬ・・・。でなおしてまいれ!!」
ヒドラ「そんな、ひどら・・・」
スタンシアラ王「ぱふっちゃ すーや!
はい、おしまい。いまのは女の子にもてるようになるぱふぱふのおまじないよ」
ゾンビ「これからは自信をもって生きてね」
ゾーマ「天空の兜をかぶるどっ!!」
ゾンビ「なにがなんだか・・・」
アリーナ「なんか変な人たちがいるわね」
クリフト「ていうかあれ…大魔道じゃないですか?」
ゾーマ「違うわ!」
ゾーマ様、ブロスさん、ヒドラさん、ゾンビさんこんばんは!
『魔王ゾーマのドキドキ☆らじおタイム』
毎週楽しく聞いています!
ところで、ゾーマ様はどうして、魔法ダメージを吸収するモンスターをお創りにならないんですか?
気になるのでおしえて下さい!
住所:アレフガルド国ラダトーム城下町3-2-17
ペンネーム:解呪の少年
希望懸賞番号:Bはめつのたて!
ぜったいコレお願いします!!
ぱふ ぱふ ぱふ
マイラ温泉協会が1時をお知らせします
パフゥー
♪ ジャック!ジャック!電波ジャーック!だーいまおうー
ゾーマ「魔王ゾーマのドキドキ☆らじおタイム」
ゾーマ「リスナーのみなさん、こんばんみ。ゾーマです」
ゾーマ「今週はスペシャルウィークだぞ!最後まで聞いてくれよな」
ゾーマ「さっそくお便りだ。ラダトーム城下町、ラジオネーム『解呪の少年』くん!」
ゾーマ「『毎週楽しく聞いています』 ありがとうっ!」
ゾーマ「『ところで、ゾーマ様はどうして、魔法ダメージを吸収するモンスターをお創りにならないんですか?』」
ゾーマ「『気になるのでおしえて下さい』 ・・・うーん、なるほどねぇ」
ゾーマ「これはつまりね、刃の鎧よりも不思議なボレロよりも自動回復の方が強いからだと思うんだ」
ゾーマ「こんな答えでどうかな?『解呪の少年』くん?」
ゾーマ「お便りくれた『解呪の少年』くんには7ゲーッハッハッハをプレゼント!」
ゾーマ「10ゲーハッハッハで素敵なプレゼントを用意しているぞ!あて先はこちら」
ゾーマ「郵便番号1023、アレフガルド、大魔王ゾーマ城地下5階ラジオだいまおうゾーマ」
ゾーマ「この番組はギャンブルするならメルキド格闘場、薬草から王者の剣まで道具屋協会、などお聞きのスポンサーの提供です」
ゾーマ「では曲いってみよう! ガライで『アレフガルドは今日も夜だった』」
♪ デロデロデロデロデンデン!
ゾーマ「ここで寂しいお知らせだ」
ゾーマ「『魔王ゾーマのドキドキ☆らじおタイム』は今日でお別れなんだ!」
ゾーマ「来週からは新番組『大魔王ゾーマのドキドキ☆らじおタイム』を聞いてくれよな!」
ゾーマ「今週のエンディングテーマはモンスターオールスターズで『ゾーマ絵描き歌』だ」
ゾーマ「それじゃ、また来週! バイチャ!」
ゾンビ「で、素敵なプレゼントってなんですか?」
ブロス「どうせ絶望饅頭みたいなんでしょう」
ゾーマ「またそうやって大魔王を馬鹿にして。
三等賞は…はやぶさの剣だっ!」
ヒドラ「えらくマジメな選択ですね」
ゾーマ「二等賞は、王者の剣錬成キット!」
ブロス「えええ!?そんな貴重なものを!?」
ゾーマ「一等賞は、ななななんと、ワシの闇の衣だ!」
ゾンビ「うおお、すげえ!つーかほしい!」
ヒドラ「従業員は参加資格ないんだよ。残念」
ゾーマ「ただし、10ゲーハッハッハに近づいた敵は
必ず処理し、スコアを初期化するものとする」
ブロス「なんだ、やっぱり裏あるんじゃん…」
ブロス「次スレってどうしたらいいと思う?」
ヒドラ「ゾーマさまは魔王スレがあるからともかくオレらがでしゃばれるのこのスレだけだからな」
ゾンビ「じゃあゾーマさまに聞いてみるか?」
ゾーマ「しもべたちよ、我が生贄の祭壇によくぞ来た!」
ブロス「・・・というわけなんです、ゾーマさま」
ゾーマ「我こそはすべてを滅ぼすもの・・・」
ゾンビ「どうすればいいんでしょうね?住人も何も言いませんし」
ゾーマ「すべての命を我が生贄とし絶望で世界を覆いつくしてやろう」
ヒドラ「というわけで本題、次スレ立てる?立てない?」
ゾーマ「なにゆえもがき生きるのか?」
ブロス「こればっかりはROMってる人とネタ投下している人の意見しだいだからな」
ゾーマ「我こそはすべてをほろぼすもの」
ゾンビ「980過ぎたら落ちやすくなるんだよな」
ゾーマ「全ての命を我が生贄とし絶望で世界を覆いつくしてやろう」
ゾンビ「じゃあ次スレを立てればいいわけか?」
ゾーマ「しもべたちよ、我が生贄となれい!」
ヒドラ「おいおい、おれたちにゾーマさまがお怒りみたいだぞ」
ゾーマ「いでよ我がしもべたち。こやつらを滅ぼしその苦しみをわしにささげよ!」
ゾーマ「しもべたちよ!なにゆえもがき生きるのか?
ゾンビ「どうすればいいものだろうか?」
ゾーマ「滅びこそ我が喜び。死に逝く者こそ美しい」
ブロス「ここはROMってる人とネタ職人との意見を聞くのがゾーマの休日クォリティだろ?」
ゾーマ「さあ、我が腕の中で息絶えるがよい!!」
ゾンビ「と、いうわけでネタ切れぎみのような気もするがまだネタがありそうな『ゾーマの休日』スレ」
ブロス「次スレを立てるか否かは住人のみなさんにお任せしよう!」
ヒドラ「もちろん次スレがなくてもオレたちはひがんだりしないぞ!」
ブロス「というわけでみなさまのご意見賜ります」
ゾーマ「次スレ・・・そのときお前は年老いて生きてはいまい。わははは・・・・っ。ぐふっ!」
ゾンビ「ゾーマ死んじまっただー」
ブロス「古いよ・・・」
勇者「一応ドラクエ『3』の話なんだから、3スレ目まではやってみたら?」
971 :
名前が無い@ただの名無しのようだ:
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