ぐぴゃらべっぴ

このエントリーをはてなブックマークに追加
684名前が無い@ただの名無しのようだ
>>679
それでほぼ正解。瞬殺でしたね。補足すると・・・・
少女は父親と二人暮しだった。
ある日家に強盗が入り、父親が殺されてしまった。
少女は父親の死を是としなかった。認めようとはしなかった。
幸か不幸か家は裕福で、強盗に入られた後でも少女を養うには充分な額が残っていた。
少女は父親だったものを父親として扱い続けた。
形が崩れれば化粧でごまかした。
一度腐れば学習し、防腐処理を施した。
彼女はとっくに狂っていたのだろう。
そして少女は毎日、父親だったものの隣で微笑み続ける。
彼女の脳内でどんな会話が成立しているのか知る者はない。

じゃあ軽くなぞなぞ。陸→海→陸と引っ越しを繰り返したら僕は死んだ
「僕」は誰?