第一章 王宮の兵士ピピン
1 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：
バトランド王「皆の者 楽にして良いぞよ。最近乙女達がいなくなるという噂はお前達
も聞いておろう。今朝もイムルの村より母親達が涙ながらに訴えに来ておる。
この国の王として最早放って置く訳には行かぬ。事の真意を確かめすぐに私に
報告せよ。では行け！わが兵士達よっ！」
ピピン「うはｗｗｗゆめがひろがりんぐｗｗｗ」
つづく
も聞いておろう。今朝もイムルの村より母親達が涙ながらに訴えに来ておる。
この国の王として最早放って置く訳には行かぬ。事の真意を確かめすぐに私に
報告せよ。では行け！わが兵士達よっ！」
ピピン「うはｗｗｗゆめがひろがりんぐｗｗｗ」
つづく
|
|
|
2 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：05/03/05 11:57:53 ID:ThpyoTwV
2
3 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：05/03/05 11:58:06 ID:ImdftUVS
>>2なら俺は太政大臣
4 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：05/03/05 11:58:39 ID:wfQvS9Hc
ゴルベーザ4天王
5 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：05/03/05 12:00:30 ID:wfQvS9Hc
5ルゴランダ処刑場
6 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：05/03/05 12:12:44 ID:b8hpsNnr
6
7 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：05/03/05 12:13:29 ID:ImdftUVS
7 7 BAR
8 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：05/03/05 12:28:53 ID:eViCCcNS
犯人はピピンだった。
完。
完。
9 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：05/03/05 12:31:56 ID:8oypoO/o
ピピン＠
10 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：05/03/05 12:59:31 ID:loLmdomu
ちとﾜﾛﾀ
11 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：05/03/05 14:08:21 ID:wfQvS9Hc
>>7
悲しいなあ
悲しいなあ
12 ：1：05/03/06 08:25:28 ID:3sodiQdx
スライムが現れた！
ピピン「スライムの分際でこの僕に立ち向かう気？片腹痛いねｗｗｗ。うりゃっ！」
ミス！
ピピン「あれ？もういっちょ、うりゃ！」
やっぱりミス！
ピピン「ありゃりゃ？こりゃ武器が悪いな。」
スライムの攻撃。痛恨の一撃！ピピンは50ポイントのダメージを受けた。
ピピンは死んでしまった。
ピピン「スライムｗｗｗうえうえｗｗｗぐふっ」
バトランド王「おおピピンよ死んでしまうとは情けない。お前にもう一度機会を
与えようかどうか悩むわい。
ピピン「お言葉ですが王様。外に出て魔物と戦うには装備があまりにも弱すぎます。
もっと良い物を支給してくださいよ。
バトランド王「だまらっしゃい！おのれの未熟さを棚に上げて装備が弱いせいで負け
たのとぬかすな！たわけが。どうやらお主には一皮剥けてもらわねば
なるまい。よし！城下町の南西にパフパフしてくれるオナゴがおる。
わしのお宝のパフパフ優待券を一枚くれてやるからそこに行ってくるがいい。
ピピン「うはｗｗｗ病み付きになりそうｗｗｗ」
ピピン「スライムの分際でこの僕に立ち向かう気？片腹痛いねｗｗｗ。うりゃっ！」
ミス！
ピピン「あれ？もういっちょ、うりゃ！」
やっぱりミス！
ピピン「ありゃりゃ？こりゃ武器が悪いな。」
スライムの攻撃。痛恨の一撃！ピピンは50ポイントのダメージを受けた。
ピピンは死んでしまった。
ピピン「スライムｗｗｗうえうえｗｗｗぐふっ」
バトランド王「おおピピンよ死んでしまうとは情けない。お前にもう一度機会を
与えようかどうか悩むわい。
ピピン「お言葉ですが王様。外に出て魔物と戦うには装備があまりにも弱すぎます。
もっと良い物を支給してくださいよ。
バトランド王「だまらっしゃい！おのれの未熟さを棚に上げて装備が弱いせいで負け
たのとぬかすな！たわけが。どうやらお主には一皮剥けてもらわねば
なるまい。よし！城下町の南西にパフパフしてくれるオナゴがおる。
わしのお宝のパフパフ優待券を一枚くれてやるからそこに行ってくるがいい。
ピピン「うはｗｗｗ病み付きになりそうｗｗｗ」
13 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：05/03/06 14:42:12 ID:Kvh/H4hP
ほんとに続いてﾜﾛﾀ
まだまだ続くよ
15 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：05/03/06 18:09:38 ID:FFdQWVW2
まあ、頑張れ
16 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：05/03/07 11:06:18 ID:7zYArPJY
>>15
ＩＤがＦＦＤＱじゃないですか！記念age
ＩＤがＦＦＤＱじゃないですか！記念age
17 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：05/03/07 11:30:30 ID:Z7c+f8LI
こいつあ期待出来るゾウ！
18 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：05/03/07 12:13:03 ID:+W/uqMLy
ｷﾀｷﾀｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)━━━!!
19 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：05/03/07 23:23:59 ID:D7PlsY1+
20 ：1：05/03/08 11:38:56 ID:hqsGg6pg
夜、バトランド城下町にて
女「あ〜ら素敵なお兄さんね。パフパフして行かない？」
ピピン「ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)━━━!!」
女「あらっあなた優待券持ってるわね。じゃあサービスてんこ盛りでいくわよ。
そ〜れパフパフパフパフ。」
ピピン「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗうっ！」
女「えーっ！うっそー？優待券持ってるからやり手の客だと思ったのにもう終わり？
つまんない死ね！
ピピンはつまみ出されてしまった。
バトランド王「おおピピンよイッてしまうとは情けない。仕方ない、わしの秘蔵のこれを
おまえにくれてやろう。ファイト一発＋αじゃ！これを飲んでもう一度挑戦してこい。」
ピピン「うはｗｗｗバトランド王マンセーｗｗｗ」
つづく
女「あ〜ら素敵なお兄さんね。パフパフして行かない？」
ピピン「ｷﾀ━━(ﾟ∀ﾟ≡ﾟ∀ﾟ)━━━!!」
女「あらっあなた優待券持ってるわね。じゃあサービスてんこ盛りでいくわよ。
そ〜れパフパフパフパフ。」
ピピン「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗうっ！」
女「えーっ！うっそー？優待券持ってるからやり手の客だと思ったのにもう終わり？
つまんない死ね！
ピピンはつまみ出されてしまった。
バトランド王「おおピピンよイッてしまうとは情けない。仕方ない、わしの秘蔵のこれを
おまえにくれてやろう。ファイト一発＋αじゃ！これを飲んでもう一度挑戦してこい。」
ピピン「うはｗｗｗバトランド王マンセーｗｗｗ」
つづく
21 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：05/03/08 11:40:15 ID:DjgpO93S
そうですか
22 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：05/03/09 11:02:31 ID:hYsw05Cg
23 ：1：05/03/10 11:31:39 ID:a5DNtin6
再びバトランド城下町にて
女「ぱふぱふぱふぱふ。昨夜とはまるで別人みたい、すごい耐久力だわ！
ぱふぱふぱふぱふぱふりんこー。」
ピピン「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
女「そーれ、ぱふぱふぱふぱふぱふっちょすーやー！」
ピピンのレベルが上がった！
女「はい、おしまい。どうもありがとう。お兄さん今日は素敵だったわ。
見直しちゃった。あなたを見込んで頼みがあるの。
私はフレアと申します。夫のアレクスが旅に出たまま戻らないのです。
兵士様！旅先でもしアレクスを見掛けたら知らせてくださいまし！
見つけて頂いたらお礼に、パフパフ名誉会員に致しますので。」
ピピン「うはｗｗｗｗｗおｋｗｗｗｗｗ」
つづく
女「ぱふぱふぱふぱふ。昨夜とはまるで別人みたい、すごい耐久力だわ！
ぱふぱふぱふぱふぱふりんこー。」
ピピン「ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ」
女「そーれ、ぱふぱふぱふぱふぱふっちょすーやー！」
ピピンのレベルが上がった！
女「はい、おしまい。どうもありがとう。お兄さん今日は素敵だったわ。
見直しちゃった。あなたを見込んで頼みがあるの。
私はフレアと申します。夫のアレクスが旅に出たまま戻らないのです。
兵士様！旅先でもしアレクスを見掛けたら知らせてくださいまし！
見つけて頂いたらお礼に、パフパフ名誉会員に致しますので。」
ピピン「うはｗｗｗｗｗおｋｗｗｗｗｗ」
つづく
24 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：05/03/11 16:00:14 ID:Uj4XTqb9
とりあえず、ピピンの逆毛口調どうにかしてくれ
25 ：名前が無い＠ただの名無しのようだ：
/／ ｌ ｌ ヽ＼
// .| | ＼ヽ
// | | ヽヽ
// | | ヽヽ､_ ,,＿_＿
// .／ ＼＿ ヽ＝三､ｌ／::::::::::::::::ヽ,
_,イ/ ,,r-‐"゛,,＿＿＿＿＿ `ー--､＿＿|/::::::::::::::::::::::/
/ /-‐"゛ ,,r";/／ ヽ ∧::::::`ヽ ,,,r‐'､::::;;／~￣￣`-
ヽ(＿ （::::::|＝= V-=＝"::l_,,r-"゛::∧'⌒~,ニ)
￣`ーヽ:::l （ﾟ_| .ｲｌﾟｌ ）ﾄ∧::::;;;;∠、 ＼/
,ｒT"ヽ;ｌ |_, ￣ l‐^'7~ｌ |`ー､__
,,)゛￣ | .|ト、 ､-=＝7 / l | l ゛ヽ
／ | ||-.＼￣￣ /-−ｌ / ﾉ |
／ , l、 ヽヽ、`ー−'_＿ノ./---（ l
／ / ヽ,＿_〉、ニニニ',=＝'‐'~○~＼ｌ / ヽ
＿iヽ~＼ l ）/ー○-―"￣￣ ｌ__ノ__,,-‐"〉、
,,-‐-=ﾆ､￣`ｰ＜_` ､＼ | 人 /Lニ_,,r-" l、
＿＿/ :::;---､)__,--､＿）‐`‐`V―'‐（ ＿＿＿＿／ | ＼ ヽ
￣~ヽ ヽ ` ､ ヽ、,,, " "__,ヽ、＿ _,,- '￣￣＿＿＿ / `y
""""""" ） |ｌ | |ｌ)-―'"￣゛ ヽ, ,,-＝" -―‐,,>-＞'"| /人 _,,-"~
-―T￣フ ' ﾉ /' ~|`-="-=-// ⌒ヽヽ ,,ｒ<.l､ // ｒ'
＼{、 , ' _/_／ ,,-―――>､_＿ ｌ ｌ ○ ｌTｌ"｀＼ヽヽ.// ＼
`ー┴'￣ ,,-=＝＝フ￣~ |.T ヽiー‐イ || L ＼ｌ | L,-=ﾆ
// .| | ＼ヽ
// | | ヽヽ
// | | ヽヽ､_ ,,＿_＿
// .／ ＼＿ ヽ＝三､ｌ／::::::::::::::::ヽ,
_,イ/ ,,r-‐"゛,,＿＿＿＿＿ `ー--､＿＿|/::::::::::::::::::::::/
/ /-‐"゛ ,,r";/／ ヽ ∧::::::`ヽ ,,,r‐'､::::;;／~￣￣`-
ヽ(＿ （::::::|＝= V-=＝"::l_,,r-"゛::∧'⌒~,ニ)
￣`ーヽ:::l （ﾟ_| .ｲｌﾟｌ ）ﾄ∧::::;;;;∠、 ＼/
,ｒT"ヽ;ｌ |_, ￣ l‐^'7~ｌ |`ー､__
,,)゛￣ | .|ト、 ､-=＝7 / l | l ゛ヽ
／ | ||-.＼￣￣ /-−ｌ / ﾉ |
／ , l、 ヽヽ、`ー−'_＿ノ./---（ l
／ / ヽ,＿_〉、ニニニ',=＝'‐'~○~＼ｌ / ヽ
＿iヽ~＼ l ）/ー○-―"￣￣ ｌ__ノ__,,-‐"〉、
,,-‐-=ﾆ､￣`ｰ＜_` ､＼ | 人 /Lニ_,,r-" l、
＿＿/ :::;---､)__,--､＿）‐`‐`V―'‐（ ＿＿＿＿／ | ＼ ヽ
￣~ヽ ヽ ` ､ ヽ、,,, " "__,ヽ、＿ _,,- '￣￣＿＿＿ / `y
""""""" ） |ｌ | |ｌ)-―'"￣゛ ヽ, ,,-＝" -―‐,,>-＞'"| /人 _,,-"~
-―T￣フ ' ﾉ /' ~|`-="-=-// ⌒ヽヽ ,,ｒ<.l､ // ｒ'
＼{、 , ' _/_／ ,,-―――>､_＿ ｌ ｌ ○ ｌTｌ"｀＼ヽヽ.// ＼
`ー┴'￣ ,,-=＝＝フ￣~ |.T ヽiー‐イ || L ＼ｌ | L,-=ﾆ