ファイナルファンタジーS 第9幕あくま!

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98 ◆EreM42GXZo
「ついたついた」
「ココハテキノチョッカナノデアンゼンデヘイワナノデス」
とはいえ物資も豊富これを利用しない手はないースターソードやスターアーマーなどが強力だ、かっておいて損はないぞ
広い都市歩き回りイヨイヨ管理センターターワーに入ると、マシーンメイデン、殺し屋ドクター、稲妻の竜、メカニカル幽霊など常軌を逸す
「雑魚ですら倒すのは難し!しかも逃げられないので倒すしか」
ふんばりナントカ頂上
「好きなようにはさせん!」
銀河マシン・ギャラスペイバットリアは隕石落とすしハレー波動砲恐ろしく、自己修復も大変だがナントカ倒した
するとどこからともなく天から声がテレパシーのようだ
「・・・・ここまでだ・・お前達はやりすぎて逆鱗がわたしは頂点・・・」
「なっなにものだ!」
「答えない・・おまえたちはさようならだ・・そう、さようならなのだよ」
ベリュルたちの頭上に虹色の粒が出来たと思った
「だ・・だんだん大きくなる何アレ・・」
見てると巨大な渦を巻く虹・・・吸い込まれそうだ!
「コレは・・ブラックホールをより強化したレインボーホール・・・吸い込みお前たちは存在が世界から完全に消える・・何も残らず」
「なにっ許されないと思え!」
「もう遅い我々は指一本でこれが出来る強さ」
「圧倒的だぜ・・」
「ではごきげんよう、お達者でさようなら永久に消えて無くなれ・・・」
「うわあ・・・・・・きゃあああ・・・いやーーー・・・ナンダコレハーーーー」
全員レインボーホールに吸い込まれこの世界から存在が消えてしまった・・・

「ベリュルたちは消えました人々の記憶からも消される事でしょう」
「ベリュルって誰だ」
「おや・・そういえば誰でしたっけ・・・」
世界から完全に消滅したベリュルたちの存在・・・ふと気づくとベリュルたちはいた
「ココドコ」
「もうわけわかないよ、へんなとこ!」
すると彗星が飛んでいたが何と話しかけてきた
「彗星が話すとは!常識破り!はっまさかココは想像を超える異次元・・?」
一体どういうことだろうか存在とはなんでだろう・・・