DQ歴代魔王が雑談するスレ

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18名前が無い@ただの名無しのようだ
ゾーマ「ほう…ここが歴代魔王の集まりし場所、絶望と混沌に満ち溢るる闇の語り場か」
ミルドラ「如何にも。この禍々しき瘴気、なんとも居心地のよいものじゃわい」
竜王「こうして我らが集まることは人間どもにとってはさぞかし恐怖に値するのであろうな」
デスピ「くっくっく…勇者どもめ。我々のうちただ一人でも手を焼いておるだろうに」
ムーア「その上さらに我らが力を集結させたとあればもはやあがくことすら叶うまい」
ムドー「さよう。我々皆が相手とあればいかに勇者といえど敗北は必至」
シドー「所詮人間。もとより奴らを葬り去るなど容易いことよ」
ハーゴン「しかし油断めされるな。人間というものは時に恐ろしい力を生み出すもの」
デスピ「うむ。だからこそ我らが共謀することに意味があるのだ」
バラモス「我ら魔王が集いし今、いかなる者が相手であろうともはや赤子の手を捻るも同然」
ゾーマ「このスレッドはいずれ彼奴らの、否。忌々しい神々や精霊どもの脅威にすらなろう」
デスピ「汚らわしい人間どもを根絶やしにするのも時間の問題だ」
ハーゴン「さあ!これより雑談と言う名の死と破壊の宴をはじめようではないか!」
ムーア「うむ!今宵は人間どもの悪夢と絶望、そして恐怖を肴に語り明かそうぞ!」


デスピ「しかし…」
ミルドラ「むう。何事じゃ」
デスピ「いや、構わぬ。この場の心地よい空気を壊すことになりかねぬのでな」
ゾーマ「よい。申してみい」
デスピ「ふむ。では我が胸中を明かそう」
19名前が無い@ただの名無しのようだ:05/02/11 03:56:21 ID:yX9DqW/0
デスピ「あのさ、おまえら正直この喋り方疲れねえ?」
竜王「超疲れる」
ゾーマ「ぶっちゃけめんどい」
ミルドラ「マジ嫌。飽きた」
デスピ「俺らさ。恐怖政治しなきゃなんねーじゃん。部下も人間もびびらせなきゃじゃん」
バラモス「魔王だからな」
デスピ「だから仰々しい喋り方して威厳保ってるわけだけどさあ。俺らの間にそれいらなくね?」
ムーア「まあな。同僚みたいなもんだもんな。もっとリラックスしとくか?」
ハーゴン「賛成。俺らだけのときくらい仕事は抜きにしようぜ」
シドー「うおー俺こんな楽に喋んのはじめてだって!会話って楽しかったんだな」
ムドー「いつもは窮屈すぎて苦痛でしかないよなー。職業柄しょうがねえんだけどさ」
ゾーマ「俺なんかたまに自分で何言ってるかわかんねーよ」
ミルドラ「あるある。しかも喋ること自体あんまりないから慣れねーし」
ピサロ「俺無理だから台本用意してる。たまに変なセリフ書いてあってあせるけど」
バラモス「ハァ?誰に書かせてんだよ。そんなんしてたらなめられるぞ」
ムドー「あーあ。口止め料払っとけよ。魔王様がバカなんてばれたら謀反の元だぞ」
ピサロ「マジ?俺やべえかな」
ムーア「やばくなったら俺んとこで働かせてやってもいいぞ」
竜王「俺そういうので悩んでみたいなあ。幹部とかマジあこがれる」
ミルドラ「いや、部下の方がインパクトとかあるとウザイぞ?」
バラモス「俺うざいかな?多分インパクトはあるけど」
ゾーマ「うざかったらゾンビにして使ったりしねえし。俺の方が目立つから全然おk」
シドー「おっ。仲イイなお前ら」
ハーゴン「ヒューヒュー」
バラモス「ありえねーw」
ゾーマ「ゾーマ×バラモスでカプばな〜ってか?w最悪だなw」
竜王「キモ杉w」
ムーア「デスタムーア×デュランでカプばな〜」
ムドー「キモッ!それこそあり得ねーw」
ミルドラ「お前らマジキモイぞw腹よじれるからヤメレw」
ピサロ「やべえ俺今想像した。リアルで気分悪い。もうやめようぜこの話」
ハーゴン「言うなよ俺も想像したじゃねーか!つーか最初なんの話してたんだっけ?」